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レベル変更/ポップンミュージック ラピストリア 前回 レベル変更/ポップンミュージック Sunny Park 次回 レベル変更/ポップンミュージック eclale レベル変更/ポップンミュージック ラピストリア 全般 レベル変更一覧 CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 関連 全般 ポップンミュージック ラピストリアにおける、前作からレベル変更された楽曲・譜面の一覧。 表記はジャンル名を基準にしている。 変更が加えられたのは前作ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲のみとなっている。 しかし、同じく前作で新設されたEASY譜面はレベル表記通りとは言えないような曲が多いにも関わらず、1つもレベル変更が加えられていない。 ラピストリアの新曲で、稼働途中でのレベル変更が行われた楽曲に関しては、該当の楽曲ページを参照。 レベル表記の変更に伴い、互換性を考慮して旧難易度と新難易度の両方で表記している。 初級レベルがLv28まで、中級レベルがLv29~Lv41、上級レベルがLv42~Lv46、超上級レベルがLv47以上となる。 レベル変更一覧 レベル変更がない譜面は空欄となっている。 「旧表記」はfantasiaまでの旧難易度(※変更前の表記のみ)。 「新表記」はSunnyParkからの難易度で、50段階のレベル表記での「変更前→変更後」。 楽曲 譜面の種類 NORMAL HYPER EX 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 ドラムステップ - 37→33 ハッピーブラスポップ - 21→17 - 39→35 ブレイクアウトロック - 41→39 シュピーゲル - 40→38 青春剛速球メタル - 38→39 ドリームチャンプル - 39→40 ゾディアックオラクル7 - 41→42 ライトビジュアルポップ - 42→43 スイーツポップ - 41→40 届け!シューティングスター☆ - 41→40 文学少女ロック - 30→29 グラヴィオール - 43→44 シュプールフュージョン - 46→44 テックトランス - 43→44 わんわんコア - 45→46 悪魔城ドラキュラSLOT3 - 47→46 ハイブリープ - 46→47 ハードルネッサンス2 - 47→48 カラーフュージョン - 38→39 - 45→46 デジタルロック - 36→35 - 45→44 J-エモ - 30→31 ませまてぃっく♥ま+ま=まじっく! - 29→28 - 39→38 シンフォノベーティブロック - 37→38 ファンタジアフュージョン - 36→37 ガールズロマンスポップ - 37→36 スウィングラテ - 39→34 - 47→46 金縛りの逢を - 40→38 ビーストメタル - 29→30 ラッキーハードコア - 40→38 ハードルネッサンス3 - 42→43 アートコア - 42→43 ジャッジメント - 43→44 レイニーワルツ - 30→29 天空ワルツ - 34→31 シーソーファンタジー - 42→41 バイオテクノ - 46→45 ブラックアルバム - 30→27 ワラベステップ - 29→28 - 49→48 天ノ弱 - 36→37 セツナトリップ - 33→32 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 - 39→38 マジLOVE2000% - 37→38 CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 楽曲 譜面の種類 NORMAL HYPER EX 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 関連 レベル レベル変更 レベル詐欺・逆詐欺 その他関連一覧
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レベル変更/ポップンミュージック12 いろは 前回 レベル変更/ポップンミュージック11 次回 レベル変更/ポップンミュージック13 カーニバル レベル変更/ポップンミュージック Sunny Park 全般 レベル変更一覧 CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 関連 全般 ポップンミュージック12 いろはにおける、前作からレベル変更された楽曲・譜面の一覧。 珍しくレベル修正が無い。 ネット対戦モードが初登場した作品でもあり、以降は部屋別における危険曲など、影響を及ぼしやすい譜面において慎重にレベルの変更を行う傾向となる。 またチャレンジモードが2曲保証になった影響もあり、この頃から同志によって作成された、初級・中級・上級別に分けたレベル別攻略サイトも登場したことで、1つ1つの譜面が細かく評価されていき、上達のための指標も作られていく形になる。 レベル変更一覧 (今回はなし) CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 トゥイート N:17⇒15 関連 レベル レベル変更 レベル詐欺・逆詐欺 その他関連一覧
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今日 - 合計 - ポップンミュージック12 いろはの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分32秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ハロー!ポップンミュージック 【はろー!ぽっぷんみゅーじっく】 ジャンル 音楽シミュレーション 対応機種 アーケード 発売元・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2011年3月23日 判定 シリーズファンから不評 ポイント 日本ではただの外伝作、北米では…ヌルすぎるゲーム内容キャラゲーとしては好評 ポップンミュージックシリーズ 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 北米版の位置づけ 余談 プレー動画 概要 かつてアーケードで絶大な人気を誇った音楽シミュレーションゲーム『ポップンミュージック』の派生作品。アメリカ向けに稼働していた『POP N MUSIC』を日本に逆輸入したものである。 が、キャラクターデザインやゲームシステムのコンセプトがWii版と同じであったことから、稼働前から 見えている地雷 と揶揄されるありさまであり、その評価はやはり散々なものになってしまった。 特徴 本家から筐体のデザインが大きく変更されている。 本作は音ゲー初心者向けに調整が行われており、使用するボタンが9個から4個に減少している。 本作独自の特殊なポップ君「連打ポップ君(*1)」「レインボーポップ君(*2)」が追加されている。 クリア条件も変更されており、「終了時にグルーブゲージが赤に乗った状態でクリア」ではなく、「楽曲終了時点でスコアが一定以上でクリア」という方式に変更されている。 本家とは違い二人プレー分のボタンが用意されており(4ボタン×2)、8ボタン全てを操作する「ダブルプレーモード」も搭載されている。 通常はダブルプレーには二人分のクレジットが必要だが、店舗側の設定により1クレでダブルプレーが遊べる「ジョイント設定」も可能。 問題点 音ゲー初心者向けとはいえ、譜面がヌルい。 全体的にスカスカでやりごたえがない。 BEMANIシリーズ経験者にとっては、難易度を「むずかしい」にしても話にならないレベル。「Übertreffen(プログレッシブバロック)」や「fffff(ハードPf)」など、本家では高難度譜面で知られる楽曲も収録されているのだが…。 ダブルプレーの「むずかしい」ならそれなりの譜面にはなるが、それさえ本家のLv22~27(=9ボタン初級者向け)相当にしかならない。 本家ではボタン音で曲が構成されていたのだが、今作ではボタンごとに音が決められており、タイミングを外すと音量が小さくなる仕様に変更されている。 そのため、演奏してる感がなくなってしまったという不満が多い。 ボタンを押した際の音も曲にマッチしておらず、むしろ浮いている。特に連打ポップ君の音は曲に合わせる気があるのかと思うほど。 楽曲数が少ない。 隠し曲を含めわずか36曲。しかも、今作オリジナルの曲は存在せず、一部版権曲を除き全て本家や他BEMANI作品からの収録。 ジャケット絵には本家のポップンキャラが描かれているのだが、その大半は本作に登場しないキャラクター。 収録曲は本家同様にバランスを考えて幅広くジャンルを選んでいるのだが、曲数そのものが少ないため、相対的に本家での人気曲も少なめになってしまっている。 多くのアーティストの曲を揃えているのだが、Sana(新谷早苗)、Togo-chef(藤後浩之)、MAKI、Akinoといった本家でおなじみのアーティストの曲が収録されていない。 その他、プレーオプションが存在しない、2曲設定にしかできない、レベル表記がないなど、本家経験者からしてみると不満な点が多い。 賛否両論点 キャラクターのデザイン関連 Wii版同様に金属光沢のようなグラデーションを多用しており、本家のファンからは評判が悪い。 とはいえWii版のこけしのような造形ではなく、AC版のデザインを踏襲した上できちんと全身ありで描かれているので、本家との違和感は少ない。ただし「瞳孔が描き加えられた目つきの悪いミミ・ニャミ」「髪や瞳の色が本家と全然違うロッテ(*3)」「理由があって隠していたはずの目を平然と晒しているアッシュ(*4)」等、本家のファンから見れば不可解なアレンジもある。 本作の登場キャラクターは、ミミ、ニャミ、リエちゃん、ミルク、ししゃも(&サトウさん)、ロッテ、MZD、ユーリ、アッシュ、スマイル、V.Bの11名。本作独自の新キャラクターは存在せず、数でも本家に遠く及ばない(*5)ものの、比較的知名度・人気の高いキャラクターを集めている。ロッテに関しては新衣装&脱コンパチ(*6)という力の入れよう。 ただ、V.B(ヴィヴィ)というキャラクターは数多く存在するポップンキャラの中でも非常にマイナーなキャラクターであり、新キャラクターと勘違いされることが多かったようだ。 過去にV.Bが登場した作品は家庭用『ポップンミュージック10』(以下CS10)のみで、アーケード版には一度も登場していない。 キャラクターデザインも刷新されており、CS10登場時とはまるで別人。CS10時代は「青白い肌・シルバーブロンドのロングヘア(2Pは黒髪)・ホットパンツスタイル」だったのが、本作では「褐色の肌・ダークブラウンのショートヘア・ドレス姿」と、共通点を探す方が難しい。口調すらもCS10のプロフィールでは「……」を多用する静かな印象だったものが、本作のセリフでは「V.Bと遊びたいなんてかわいいコね♪」と挑発的なものに変貌している。以前からV.Bの事を知っていたファンであっても「誰?」と思った事だろう。 ただしV.Bは「バーチャルの存在」という設定なので、見た目が大きく変わったことについての設定上のフォローは可能。米国ではいわゆる「黒人差別対策」として黒人キャラクターを1名以上入れるのが一般化しており、その影響で設定を改変して加えられたのかもしれない。見た目や担当曲が洋楽ディーバを意識していたので、米国ウケを狙っての人選とも考えられる……が、その割に(少なくとも日本版での)担当曲は「Pink Rose(*7)」「ナタラディーン(*8)」「ふしぎなくすり(*9)」とディーバのイメージとは縁遠いものばかり。CS10での担当曲「Tell Me More...」は収録されなかった。 ミルクも他の9名ほどメジャーなキャラクターではないものの、初登場作品であるAC8では「歯科医に勤めるピンク髪ツインテールのミニスカナース」というキャラクターデザイン・設定のインパクトでそれなりに人気を呼んでおり、『ビシバシチャンプオンライン』にもゲスト出演している。 リエちゃん、ミルク、ユーリ、アッシュ、スマイルの衣装デザインに関しては既存の過去作品のものをベースにしている。(*10)また、ミミ・ニャミの衣装もAC6のものをベースに一部改変したものになっている。 評価点 上記のように、少ない人数とはいえ有名どころのキャラクターを揃えており、これ自体についての評価は高い。 キャラクター達は演奏画面のバックに登場し、よく動く滑らかなアニメーションで、曲に合わせて楽器を演奏しており、本家と同様に判定に応じたアクションを取る。 画面構成の関係上、キャラクターは画面に対して大きめに描かれており、曲に合わせてノリノリで動いてくれる姿は一見の価値あり。 大きく動くキャラや書き下ろしイラストは特に好評で、稼動してしばらくはキャラクター(主にDeuilの三人(*11))目当ての本家ユーザーが群がっていたという。 プレー時に選択したキャラクターの「ときめきメーター」が上昇し、これが一定量溜まると対象キャラクターのスペシャル画像を見ることができる。 画像は全て書き下ろしイラストであり、いずれも好評。上半身裸のサトウさんや制服姿のロッテ、露出を好まないという設定ながら珍しく肌を大きく露出したユーリが見られるのも見逃せない。 プレーヤーキャラクターではないが、一部のスペシャル画像にはさなえちゃん、スギくん、レオくん、タイマー、Mr.KK、つらら、ナカジなどの人気キャラクターも映っている。 画像はキャラクターごとに2枚用意されており、うち1枚は隠し楽曲をプレゼントされるイラストとなっている。テキストも凝っており、ファンにとってはたまらないものとなっている。 + テキストの一例 「いつも一緒に遊んでくれてありがとう!このプレゼント、受け取ってほしいの♪」(リエちゃん) 「200年ぶりか…こんな気持ちは。狂おしく、時を越えて蘇える…この刹那、この曲を捧げよう」(ユーリ) 「今宵のキミは輝いてるよ…ヒッヒ…ホントだよ?だからコレあげる。キミとボクの証明に…」(スマイル) 「…オレの初めてのデートにつきあってくれるっスか?」(アッシュ) 「よく私についてこれたわね!か、感謝のキモチっていうの?これ、あげるわ…!」(ロッテ) 「この曲ででっかいBOMB落としてオーディエンスをビビらしてやんな!チャンネーもゲットできるぜ多分!」(MZD) 携帯サイトに登録していると、使用したキャラクターからプレーヤー宛にメールが届くという要素もあった。 メール本文はキャラクターが書いているという設定であり、ここでしか見られないテキスト。実際にキャラクターと会話しているような恋愛ゲーム的要素を楽しめた。 ただし2012/03/31よりe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト終了に伴い、同サイト向けコンテンツ・携帯コンテンツが終了したため、残念ながら現在は閲覧出来なくなっている。 その後、公式でリリースされたキャラクターブックシリーズの1冊に本作のキャラクタービジュアルと共にメールの内容も収録されている。 かつてBEMANIシリーズ史上最長のe-AMUSEMENTサービス期間を記録していた事(2011年3月23日~2016年2月4日)。 上記のような公式サイト上の一部のサービスは終了してしまったものの、スコアや隠し曲の解禁等のプレーデータ記録はその後もe-AMUSEMENT PASSのデータ保存対象として継続していた。 過去のBEMANIシリーズにおけるe-AMUSEMENT最長作品だった『GuitarFreaksV8 DrumManiaV8』の記録を塗り替える約5年弱のオンライン稼働となった。 残念ながら2016年2月4日をもってe-AMUSEMENTサービスは完全終了となり、翌日にコナミ公式サイトの設置店舗検索からも本機種の項目が削除された。 現在は2012年3月27日より稼働したDanceEvolution ARCADEがe-AMUSEMENTサービスを継続している関係で、本機種が持つサービス期間の記録も塗り替えられてしまった。 本作の楽曲選択画面は全て描きおろしの大きなジャケット絵になっている。本作に登場しないキャラクターも曲のジャケットでしっかりと描かれており、これに関しての評価は高い。 この描きおろしジャケットのうち一部は、後に他機種で楽曲が移植された際に流用された。 本家にはない楽曲がいくつか収録されている。以下の曲は本家には未収録の曲。 + 本作限定の楽曲 曲名 アーティスト 出典 恐怖の右脳改革 96 ギタドラV6 DROP THE BOMB Scotty D. DDR 3rdMIX First Date ko-saku ギタドラV4 LOVE♥SHINE 小坂りゆ DDR EXTREME 崖の上のポニョ 版権曲 ヘビーローテーション 版権曲 BEMANIシリーズに詳しい読者なら一読して分かることだが、選曲がなかなかマニアックである。「LOVE♥SHINE」のような人気曲はともかく、「恐怖の右脳改革」や「DROP THE BOMB」が遊べるポップンミュージックは本作だけだろう。全押しの譜面配置があるのだから、その全押しの象徴とも言われる『beatmaina IIDX』の楽曲「The Dirty of Loudness」を入れてくれれば…と妙な部分を惜しむファンもいたという。 総評 一部の熱狂的なファンは食い付いたものの、ゲーム的には完全に誰得としか言いようがない作品。システムの簡易化や難易度の低下で新規層の取り込みを狙ったがそっぽを向かれ、キャラゲー要素で釣った本家ユーザーからも早々と見切られてしまった。本家とは違う点をアピールしたかったようだが、どれも裏目に出てしまったのが至極残念である。 ロケテの時点で入荷を見送った店も多かったようで、設置店舗が他の音ゲーに比べ少なめだったことも逆風となり、結果的にシリーズ展開されることなく1作限りで終焉することとなった。 BEMANIシリーズの人気機種をより低年齢層向けに特化した形で展開した機種は過去にも存在し、ドラムマニアを簡易化した 『トイズマーチ』 や、DDRを簡易化した 『DDR Kids』『DANCE 86.4 FUNKY RADIO STATION』 などがあった。しかし、そのいずれもが機種としては短命かつマイナーな作品となっている(*12)ことを考えると、低年齢層向けへの展開それ自体がBEMANIシリーズの方向性としてはそぐわないと言えるのかもしれない。 北米版の位置づけ 実は、北米には本家AC版ポップンシリーズは輸出されていなかったため、あくまで外伝作ではあるものの、本作が北米のACで展開された本家関連機種であった。 それ以前には家庭用専用としてXbox360版『Beat n Groovy』とWii版『ポップンミュージック』の2作(*13)が出ているが、北米からして見れば「本家シリーズが未リリース状態のまま、出来の悪い外伝作を立て続けにリリースされ、かつ事実上の失敗に終わったも同然」となっている。 日本のファンにとっては「なんだ、ただの外伝作か」程度で済んだであろうが、期待を裏切られた北米のBEMANIファンにとっては黒歴史では済まされない何か でしかなく、強い批判を浴びる結果となったのは当然といえる。 動画サイトの普及により、向こうではポップン本編自体は正式には未発売ではあるものの、ネット上で日本での様々な動画を手軽に閲覧可能なため、それと比較してあまりに違いすぎる出来であることが容易に比較可能になってしまっているのも一因と思われる。 余談 本作はKONAMI公式サイトの製品紹介ページで商品概要が簡易的に掲載されているのみで、製品そのものの公式サイトが存在していなかった(現在は商品概要自体が消滅)。 北米版では「JET WORLD(ハードカントリー)」「777(トゥイーポップ)」「PULSE(ファニー)」など、日本版に無い本家曲などが収録されていた。 北米版の筐体は、リデンプションに対応していた。 リデンプションとは「ゲームをプレーするとチケットが発行され、設置店舗でおもちゃやお菓子等の景品と交換してもらえる」というシステム。日本では法律の問題で実施できないため、あまり知られていない。 本家で排出されているポップンミュージックカード第2弾で今作のキャラデザインのレアカード「Hello! NIGHT PARTY!~Cute◇side~」「Hello! NIGHT PARTY!~Classical◇side~」が排出されていた。描かれていたキャラクターはスミレ、睦月、アルフォンス・ミシェル、リデルの4人。 また、第7弾では同じく今作のキャラデザで描かれたロッテのチェンジカードが排出されていた。 ちなみに、第6弾で排出されていたししゃも(サトウさん)のチェンジカードのイラストは今作のものが元になっている。 その後はしばらく本作からの排出はなかったが、第10弾にて今作のロッテがノーマルカードとして、MZDのスペシャル画像がレジェンドカードとして排出された。後者はキャラクター人気もあってか非レアカードにしては価値が高め。 リエちゃんがキーボードを弾く、ミルクがギターを弾くという設定は今作独自の設定である。 公式設定上はリエちゃんの趣味はギターであり、実際にAC3やAC16ではギターを弾くアクションがある(一応、AC8のFEVERアクションでおもちゃのピアノを弾いている)。 ミルクに関しては楽器を弾く描写はAC8、AC12共にないものの、後に本家シリーズ『ラピストリア』でガールズロック調の楽曲「Shock Me」を担当している。 また、アッシュはゲーム中では設定通りドラマーなのだが、タイトル画面ではミルクと共にギターを弾いており、隠し曲「First Date」のジャケットでもギターを持っている。 アッシュとのメールではこのギターは「撮影用」とのことで、彼の属するバンド「Deuil」はボーカル ユーリ、ベース スマイル、ドラム アッシュの3ピースバンドだが、ギターがいないのでゲストミュージシャンに入ってもらっていると漏らしていた。 が、そのすぐ後の『19 TUNE STREET』ではユーリが「ボーカル兼ギター担当」である旨を唐突に発言しており、上記の設定が覆される形となった。 AC18&19のキャラクターイラストブックには、マリィのイラストが「没キャラクター」として掲載されている。 没になった経緯は不明だが、前述した人種差別対策用のキャラクター(V.B)が「マリィと同じ色黒の女性シンガー」になってしまった為、という推測はできる。 なお、マリィは初期ポップンシリーズにおいては、キングと共に主人公を勤めていた。(*14) 同じページには、黒髪・色黒になったロッテらしきキャラクターの設定画が掲載されている。差別対策については、最初から既存キャラクターの改変で間に合わせるつもりだったようだ。V.B.の変わりっぷりを思えば、その手間で新キャラクターを作れたような気もするが…。 AOUエキスポでのステージイラストにはさなえちゃん、睦月、スミレ、ピエール&ジルが描かれていたが、結局本作にプレーヤーキャラクターとして登場することはなかった。 『ポップンミュージック19』以降の新筐体とは仕様が若干似通っている。改造キットも存在する。 本作の筐体は後に『ミライダガッキ』の筐体として再利用された。しかし後にそちらも2作のみとやはり短命で終わっている。 稼働当初から長らくの間、キャラクターの変貌ぶりや人数の少なさから酷評されていた本作だが、近年のポップンシリーズにおける新キャラクターや新衣装の激減ぶりゆえか、シリーズファンからは「少ないけどちゃんとキャラクターアニメ描き下ろしをしていた作品」として若干ではあるが再評価が行われている。 プレー動画 + ...
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 pop n music 4 APPEND DISC タイトル pop n music 4 APPEND DISC ポップンミュージック4 アペンドディスク 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86649 ジャンル 音楽シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 2000-10-12 価格 オープン価格 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 pop n music 4 APPEND DISC タイトル pop n music 4 APPEND DISC ポップンミュージック4 アペンドディスク 機種 ドリームキャスト 型番 T-9592M ジャンル 音楽シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 2000-10-12 価格 オープン価格 ポップンミュージック 関連 Console Game DC pop'n music pop'n music 2 pop'n music 3 APPEND DISC pop'n music 4 APPEND DISC PS pop'n music pop'n music 2 pop'n music 3 APPEND DISC pop'n music アニメーションメロディ pop'n music 4 APPEND DISC pop'n music DISNEY TUNES pop'n music 5 pop'n music 6 Wii ポップンミュージック Handheld Game GB pop'n music GB pop'n music GB アニメーションメロディ pop'n music GB DISNEY TUNES 駿河屋で購入 プレイステーション ドリームキャスト
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レベル変更/ポップンミュージック peace 前回 レベル変更/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 次回 レベル変更/ポップンミュージック 解明リドルズ レベル変更/ポップンミュージック eclale 全般 レベル変更一覧 CS版からAC版への移植、再録に伴うレベル変更 関連 全般 ポップンミュージック peaceにおける、前作からレベル変更された楽曲・譜面の一覧。 表記はジャンル名を基準にしている。 前々回のように、春になった時期での稼働途中の変更となる。 EASY譜面以外の譜面で、いずれも初級曲wikiおよびBEMANIwiki、上級曲wikiで要注意であった譜面にレベル調整が加えられており、目立った詐称・逆詐称にメスが入れられた。 中でも5段階も上がり、ノーマル譜面のレベルとしては過去最高を更新した[Mychronicle]の存在が大きい。 追加譜面のファニーEXは、登場からわずか3週間弱でレベルが上がっているという有様である。 なお、2019/03/01に先行してe-amusementのプレイヤーサイトで変更が見られ、筐体では下記の太文字で示した譜面のみ変更されていた。 その4日後に筐体で変更が反映され、翌日に公式のお知らせでも発表している。 2019/04/23のアップデートでは、UPPERが追加された影響なのか、カドルコアのEASY譜面のみ変更されており、2019/06/25のアップデートでも同様の影響からかハイパージャパネスクのEASY譜面のみ譜面も含めて変更されている。 稼働途中でのレベル変更が行われた楽曲に関しては、該当の楽曲ページの新難易度表に【pea途中】を記載している。 互換性を考慮して旧難易度と新難易度の両方で表記している。 初級レベルがLv28まで、中級レベルがLv29~Lv41、上級レベルがLv42~Lv46、超上級レベルがLv47以上となる。 レベル変更一覧 レベル変更がない譜面は空欄となっている。 「旧表記」はfantasiaまでの旧難易度(※変更前の表記のみ)。 「新表記」はSunnyParkからの難易度で、50段階のレベル表記での「変更前→変更後」。 楽曲 譜面の種類 EASY NORMAL HYPER EX 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 以下、2019/03/05のオンラインアップデートで変更された譜面 [ラピストリアの約束] - - 29→30 - - [CHERNOBOG] - - 29→30 - - [Chaos Q] - - 32→33 - - [trideca] - - 32→33 - - ゴアトランス - - 32→33 - - 46→47 [Mychronicle] - - 32→37 - 42→41 - [シュガーソングとビターステップ] - - - 32→31 - 38→37 シンパシー3 - - - 32→33 - [illumina] - - - 33→34 - ビワガタリ - - - 33→34 - [ラブラドライト] - - - 35→34 - [時の妖花] - - - 36→35 - [Struggle] - - - 37→36 - キョウゲキ - - - 36→37 - [Bitter Myself] - - - 38→37 - [飛べないぼくと鳴かない黒猫] - - - 37→38 - [零の位相] - - - 39→38 - [Over Da Moon] - - - 39→38 - [Warriors Aboot] - - - 39→38 - [乾坤一擲] - - - 39→38 - [INFINITY] - - - 39→38 - [乱れた風紀に天罰を] - - - 39→38 - [Jack in the Box] - - - 40→39 - [煌-灼熱の裁き-] - - - 40→39 - [INHERITANCE of WILL] - - - 39→40 - ブロークンサンバブレイク - - - 39→40 - グロッソラリア - - - 39→40 - ターバン - - - 39→40 - [カラフルトイズ・ワンダーランド] - - - 41→40 - [the Chameleon] - - - 40→41 - 48→49 [Spiral Clouds] - - - 40→41 - 48→47 ハードPf - - - 40→41 - [霖が哭く] - - - 42→41 - 49→48 [TRUTH behind U] - - - 42→41 - [玄兎ノ舞] - - - 41→42 - [o†o] - - - 43→44 - [辿る君を超えて] - - - 44→45 - [ジオメトリック∮ティーパーティー] - - - 46→47 - フレッシュ - - - - 36→37 ファニー - - - - 37→39 コスミック - - - - 38→39 ロシアンポップ(サンクトペテルブルクへ) - - - - 38→39 [或る街のギギ] - - - - 43→41 [*ハロー、プラネット。] - - - - 41→42 [ゴーストルール] - - - - 44→42 ヴェネツィアーニ - - - - 43→42 [恋のパズルマジック] - - - - 44→43 [天才少女が解けない問題] - - - - 44→43 [Welcome!!] - - - - 45→44 [シノビシノノメ] - - - - 44→45 [爆なな☆てすとロイヤー] - - - - 46→45 [キリステゴメン] - - - - 46→45 [badass girl] - - - - 46→45 [SHION(VENUS mix)] - - - - 45→46 ハイパージャパネスク3 - - - - 45→46 [Phlox] - - - - 47→46 [プロレタリア狂騒歌] - - - - 47→46 [焔華] - - - - 46→47 [Floccinaucinihilipilification] - - - - 46→47 禅ジャズ - - - - 46→47 [Life is beautiful] - - - - 47→48 [saQrifice] - - - - 47→48 [Mirage Age] - - - - 47→48 [INF-B《L-aste-R》] - - - - 48→49 以下、2019/04/23のオンラインアップデートで変更された譜面 カドルコア - 9→16 - - - 以下、2019/06/25のオンラインアップデートで変更された譜面 ハイパージャパネスク※ - 13→7 - - - 以下、2019/10/02のオンラインアップデートで変更された譜面 ヘビーメタル - - - - 48→49 (※):レベルと同時に譜面も変更 CS版からAC版への移植、再録に伴うレベル変更 楽曲 譜面の種類 NORMAL HYPER EX バトルN バトルH 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 旧表記 新表記 クリスマスプレゼント 8→11 12→15 スライ 42(新規) 16→18 19→23※ イノセント2 37(新規) 14→15 (削除) クリアトーン 15 21→23 13→16 23→24 ※譜面がCS版とは異なっている。 関連 レベル レベル変更 レベル詐欺・逆詐欺 その他関連一覧
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この表はポップンミュージック Sunny Parkで登場した曲・要素で解禁が必要だったものが、常時解禁されプレイ可能になった日付となります。 ※例外的にpm19~pm20の要素も含めます。 日付 解禁された楽曲・要素など 備考 2013/04/03 「みんなでつくって20 も~いっかい♪」で登場した5曲 2014/06/25 スイーツプログレッシヴエモーショナルデュオメイドメタルフォーエバーフレンズ浪漫歌謡ウィザウチュナイ-クアトロ-ウィザウチュナイ-ペンデ- ポップンミュージック ラピストリア稼働開始 2015/11/26 該当キャラクターのラッキーコード入力、Sunny Parkサウンドトラック特典コードで出現するカラー全て(pm19~Sunny Park) ポップンミュージック eclale稼働開始 2016/12/14 FLOOR INFECTIONで出現する楽曲以外の全ての曲開園記念!pop’n×jubeat冬休み!ほかほかBEMANI大作戦jubeatでもpop n musicでもGITADORAポップンウォーカー(スティール96猫ルBe)ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!わいわいポップン動物園クプロ・ミミニャミ・パステルくんのみんなで宇宙戦争!!私立BEMANI学園熱闘!BEMANIスタジアム ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢稼働開始 2017/03/28 届け!シューティングスター☆ 未解禁で削除 2019/11/07 FLOOR INFECTIONで出現する楽曲 ポップンミュージック peace内、届け!シューティングスター☆を除く全ての楽曲が解禁
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先月末、ポップンミュージック11が発売されました。もちろん発売日にゲット!そして、なんとか隠し曲を全曲解禁。しんどかった…。といっても、今回の隠し解禁は地道にやっていけばなんとかなるシロモノだったので、結構気が楽だった。前作のスロット方式はハズレが続くとやる気なくしたから…。 というわけで、今作のMyお気に入り曲ベスト4のレビューを。 ■コンテンポラリネイション2 前作のコンテン1が神がかった出来だったため、今回の2は、前作よりは落ちるんだろうなー、と思ってプレイしてみたら、み た ら … ! 今作も神!良すぎる!!壮大で、神々しくて、それでいてストイックで、情緒があって、もうホント良すぎ。文句ナシです。 ■モンゴル 演奏楽しい!序盤のあの部分なんて、ほんとに馬が走ってるみたいだし。 曲自体は、緩急のコントラストがいい感じ。(反面、パーフェクトを取り辛い曲だったりするんだけど) そしてキャラクターの乗る白馬。やはり「スーホの白い馬」を連想せずにはいられない。なつかしー。 ■イスタンビーツ キャラクターのパッと見で、マーチな曲なのかな?と思って演奏してみたら、思いがけず骨太な曲で意外。 トルコの曲ってこんな感じなのかーと、よくわかりもせずにプレイしているけど、良い曲だ。譜面も楽しくていい感じ。 ただ、キャラの負けポーズがシャレになってない!見るたびに心が痛む…。 ■ロシアンポップ なんだかよくわからんが壮大!歌詞は「サンクトペテルブルク」しか聴き取れないのだけど…。 また、キャラクターがなんとも女王然としていて、それでいて哀愁を帯びていて、なんだか壮大なストーリーを感じる。なかでも負けポーズがかっこいいったらない。 曲は終盤の盛り上がりがかなりいい感じで、キャラも相まって、言い知れぬ壮大な歴史ドラマを感じさせる。 以上、ベスト4を挙げてみたけれど、見事に民族音楽系で占めてしまった。今作のテーマが「旅」なだけあって、やっぱりこのあたり、力を入れているのかと思う。なかでもコンテン2は抜きん出て出来がいい!ゼヒとも今後シリーズ化してほしい。 さて、隠し曲を出すついでにオマケイラストも収集し、コンプリートしたのだけど、今作一番感激したのはここかもしれない。我が激愛キャラ、麻雀ヒーローの神宮ヒロシの書き下ろしイラストが!服装も変わっていて(あれは普段着なのだろうか?)とにかく感激〜!トオルに比べてヒロシの不遇っぷりったらなかったから、本当に思いがけない出来事で、びっくりでした。 欲を言えば、ワルドックの負け絵(勝ち絵もだけど)にも、出演させてほしかったなあ…。 名前 コメント
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ポップンミュージック 解明リドルズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 アップデートで改善された問題点 総評 余談 ポップンミュージック 解明リドルズ 【ぽっぷんみゅーじっく かいめいりどるず】 ジャンル 音楽ゲーム 対応機種 アーケード 販売・開発元 コナミアミューズメント 稼動開始日 2020年12月9日 判定 なし ポイント 偉大すぎた前作と比較され酷評の嵐充実の楽曲面と引き換えに演出面などが犠牲に解禁イベントに難あり効率よく条件を満たせば解禁は相変わらず緩め完全新規キャラクターがついにゼロに ポップンミュージックシリーズ 概要 『ポップンミュージック』の26作目。今回のテーマは「和風+推理もの」。タイトルの「リドルズ」も「謎」から来ている。 前作『peace』と同様、ロケテスト等は行われず正式な稼働告知も前日の夕方に公式ツイッターで告知するのみ(*1)という異例のスピード稼働となった。 データ引継ぎの確認等はなく、内部的にはアペンドバージョン扱いという点も変わらず。ちなみにe-amusementサイトのプレーデータ閲覧が『peace』側のページでもまったく同じデータになっていたのも同様。 特徴 キャラクターデザインはpeace以前でおなじみとなっていたラピス絵ではなく、前作peaceで採用された旧絵柄に近い画風をそのまま継続。 開始前のオプション確認画面とリザルト画面が本作より一足早くリリースされた『ポップンミュージック Lively』と似たようなレイアウトに一新された。 オプション確認画面はバナー画像やBPM、アーティスト名といった楽曲情報が画面中央に表記され、マイキャラが画面左、対戦相手のキャラが画面右に登場する。 リザルト画面はプレー結果が画面中央に大きく表示され、キャラは左右に表示されるようになった。ただこの影響により、旧筐体では対戦相手側のキャラがかなりの頻度で見切れてしまう。 前々作のACうさ猫で登場したマスコットキャラ「ナビ」は続投はしているものの、出番は『peace』よりもさらに減少した。 解禁イベント「解明!M N探偵社」 本作のメイン解禁イベント。ミミ・ニャミの探偵社にやって来た依頼人のポップンキャラクターから出題される謎解き「Special Riddles」「Short Riddles」を解明して「解明度」を100まで貯め、楽曲を解禁するのが目的となる。 「Special Riddles」は各依頼人のメインの謎解きで、謎解きの内容はイラストから読み解いたり文章から推理したりと様々だが、どの謎解きでも解答から導き出されるヒントから該当する楽曲を推理して選ぶという点は共通。クリアの成否は問わないため初心者でも安心。 最初はノーヒントで挑むことになるが、再度依頼を受けるごとに謎解きのヒントが一つずつ解放されていき、分かりやすくなっていく。ヒントは合計で3つ。 この謎解きをこなすことで「解明度」を一気に50もしくは70も獲得できるため、効率よく解禁を進めるためにはほぼ必須と言える。 メインの謎解き以外にも「Short Riddles」が毎回3つ出題され、その条件を達成すると「解明度」を4獲得できる。 こちらには謎解き要素はなく、「1プレーでスコア合計210000点以上」「曲名が英語から始まる楽曲を選曲」「ランダム選曲をする」とプレーの結果で達成することになる。 「Special Riddles」は一度達成すると再度達成は不可能(*2)なため、解禁を進めるためには「Short Riddles」の達成が必須。参考までに、「Short Riddles」だけで解禁を達成しようとすると25回、最低でも9プレー必要になる。 評価点 充実の新規楽曲群 NU-KOの歌唱力と担当キャラの「茜」によってラピストリアで大人気となった「朱と蒼のランページ」の続編曲「黒き螺旋のクレイドル」が登場。ラピストリアからポップンに触れたユーザーやラピストリアの支持層には嬉しい点。 「劇団レコード」「あさき」「Akino」「red glasses」「sei☆Shin」「かめりあ feat.藍月なくる」「豚乙女」「Chocck feat.保崎メンマ」「村井聖夜」「Sota Fujimori」「Nana Takahashi」「TAG」「Akhuta」「onoken」「S-C-U」「Tomoyuki Uchida」「Super Momo Tarosans(*3)」などポップン常連・過去作からの続投アーティストも多数参加している。 かつて人気を博した「ひなビタ♪」の後継企画であるメディアミックス企画「バンめし♪(*4)」からの楽曲も前作から引き続き登場。 家庭用移植楽曲としては『ポップンミュージック ポータブル2』の有料DLC楽曲として登場した「ネバーデッド / Pharaoh★Love」が収録。peaceの家庭用移植曲とは違い、専用背景画像も完全移植となっている(*5)。 他アプリからの移植では「ときめきアイドル」の楽曲も登場。特に「フィフネルの宇宙服」の収録はファンを大いに湧かせた(*6)。 パチスロ部門からの楽曲もサニーパーク以来の登場。パチスロ『麻雀格闘倶楽部 真』から「Brand New..」「沈まない月のように」「天和無双」の3曲が他機種に先駆けて収録された。 旧曲へのUPPER譜面、追加EX譜面も健在。「昭和初期カヨウ / 悪アガキ」「ヒップロック4 / 路男」「モード / お天気とチョコレート」「ビーチ / Into The Light」「俺ポップ / 垂直OK!」と今回も意外なチョイス。 音ゲーの定番版権枠である東方アレンジ楽曲は「beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE」のオリジナルアルバム第4弾『BEMANI presents 東方 ULTIMATE WEAPON』から「Jailbreaker」「GO²TOS」が移植。 どちらも男性ボーカル曲でありアレンジ元もポップンでは初収録、さらに版権では珍しいキー音付き楽曲となっている。「最終鬼畜妹フランドールS」や「Grip Breakdown!!」といった新鮮味ゼロな他機種の使い古しを持って来ないあたりもポップンらしい変化球の選曲と言える。 KONAMIのフラグシップタイトルの一つ『実況パワフルプロ野球』シリーズからも最新作『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』のオープニングソング「群像夏」が発売とほぼ同時に無条件解禁された。 安定した楽曲追加ペース 他機種からの移植や他コンテンツからの移植も多数含まれているが、楽曲の追加は原則1〜2週間おきに1曲と比較的安定したペースを維持している。 デフォルト楽曲でLv50が登場 本作ではなんと稼働直後から遊べるデフォルト楽曲にて「インボルク[UPPER] / 生命の焔纏いて」が登場。そして難易度はまさかのLv50。デフォルトでのLv50楽曲収録は当然ながら史上初。 通常版もLv49の辛ゲージ譜面として猛威を振るうもののACSPでの初出時はラスボス曲「エンジェリオン / 生命の環を紡いで」の前座に甘んじていたが、今回のUPPER譜面ではエンジェリオンと同一のノーツ数にまで物量が強化され、エンジェリオンすら上回る極悪難易度に仕上がった。 版権曲へのUPPER譜面追加 前作ではオリジナル楽曲のみに行われたUPPER譜面の追加だが、本作ではボーカロイド楽曲の「セツナトリップ」、BEMANI×東方projectにて追加された「Russian Caravan Rhapsody」、そして「創聖のアクエリオン」「夏祭り」「Butter-FLY」「GET WILD」「シュガーソングとビターステップ」といったポップンシリーズの古参版権曲にも強化版のUPPER譜面が追加された。 当然どのUPPER譜面も一筋縄ではいかない難易度に仕上がっており、特に「Russian Caravan Rhapsody」は長らく超高難易度楽曲に恵まれなかった東方アレンジ楽曲において初のLv48楽曲となった。 これまで同様豊富な新規版権曲 他機種と同時収録で「春を告げる」「Seize The Day」「↑↑↓↓←→←→BA」を収録。 本作にてオリジナル楽曲を提供したアマギセーラの「空狐の消えた日」、My Complex of Academyの「Into My Hell~魔界へようこそ♡~」も収録。また、前作で参加したSerphの「sparkle」も収録。 ただ、近作では純粋なポップス系が増えアニメ系の比率が減っている点は「pop nらしさがない」とも言え、今作でもその傾向がある。 一応稼働開始時点で「ひぐらしのなく頃に 業」OP「I believe what you said」が収録されてはいるが。 描き下ろしキャラクターの人選 「茜」「文彦さん」「グリム」「スマイル」「寿々姫」「ムラサキ」「ロキ」「かおりん(*7)」「ショルキー」「モイモイ」「エージェント」「ラーズ」「トア」「ヒュー」といった人気キャラが多数登場し、古参シリーズファンを湧かせた。 「チャーリー」「サンパウロ容子」「キララ」「ちせ」「セルゲイ」「サファイア」といった再登場に恵まれなかったキャラクターにも出番が与えられている。 解禁イベント「BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負」 イベント自体の詳細は別項を参照 ポップンからのプロデュース楽曲「Globe Glitter / Sana,ATSUMI UEDA by BEMANI Sound Team "PON"」も内容・譜面共に評価が高い。EX譜面もLv48、それ以外の譜面も最強クラスのLv設定になっている。 ボーナストラックでは長らく楽曲提供を行えなかった「DJ YOSHITAKA」が描き下ろし楽曲「Triple Cross」を提供。特にポップンでは堂々のLv49として登場し、イベントボス曲としての存在感をアピールしている。 解禁イベント「冬のポップン!スペシャルコンボ!」 年末年始の時期を対象にしたイベント。全3弾で構成され、そのうち第一弾と第三弾の2回は楽曲の解禁イベント。前作『ポップンミュージック peace』のサウンドトラックにて収録された前作のイベントアーカイブで出しそびれたお蔵入り新規楽曲3曲と、家庭用ポップンである『ポップンミュージック Lively』にて収録された7曲が追加された。 メイン解禁イベントの不評を考慮したのか、追加楽曲の解禁条件は「15曲プレー」「スコアを累計で1,000,000点貯める」「COOLかGREATを10,000個出す」といった楽曲の縛りが一切ない条件や、「初代からAC19までの曲を10曲プレー」「AC20からpeaceまでの曲を10曲プレー」など該当する楽曲が非常に豊富な条件が設定されておりユーザーから好評を得ている。 また、第二弾の「MZDのきまぐれ探偵社助手」では未解禁楽曲が4曲以上残っている場合に限り「解禁進捗が通常の2倍に増加(Special Riddlesを達成すればどの楽曲も1クレ解禁)」という強烈な補正をかけ、解禁が進んでいないプレーヤーへの配慮を行っている。 前作peaceから引き続きのコインプレー優遇 前作でもコインプレーのデメリットが少なく、PASELIを使用しなくても快適にポップンを遊べる仕様だったが本作でもその方向性は健在。 なお、本作では前作でのPASELIプレーの数少ない利点だったイベントの進捗ブーストがイベントの仕様により削除され、エクストラステージ以外の利点がなくなってしまっている。 賛否両論点 解禁イベント「解明!M N探偵社」の解禁仕様 解禁システムの都合上、謎解きをこなさなけば一切解禁が進まない(テキトーに遊ぶだけではほとんど解禁が進まない)という点は賛否両論。 現状はお題の表示にクセのある仕様(後述)が存在する事から、イベントのルールを理解していないプレーヤーは依頼人(解禁する楽曲)を選択した後に各リドルの内容を読み飛ばしてしまい、ゲージを貯める手段がわからないままゲーム終了…という事態になりやすい。この事も相まって、本イベントは比較的とっつきやすかった前作の「ポップンタイムトリップ」「ポップンイベントアーカイブ」から一転して、遊び手を選ぶ内容と化していると言わざるを得ないだろう。 似たような形式のイベントとしてAC20の「それゆけ!ポップンクエスト」が存在したが、そちらはハズレの曲を選んでもしっかり進捗が進み、解答の楽曲が含まれる楽曲で構成される(*8)解禁の助けとなる専用カテゴリも存在したが、本作にはそういった救済要素はない。 「Special Riddles」の解答にはある程度ポップンシリーズの楽曲に対する知識がないと解答楽曲が導き出せないものが存在する。 また、依頼人キャラとの掛け合い等が一切ない点もキャラクター推しのユーザーには残念な点。 とはいえ、告知画像での「依頼人紹介」の文章は中々凝っており、移植で登場したキャラもしっかり紹介されている点は評価点。 問題点 解禁イベント「解明!M N探偵社」の問題点 「Special Riddles」「Short Riddles」共に内容を確認できるのは最初の依頼人選択画面のみで、選曲中の確認は不可能。そのため現時点ではそれぞれの謎解きを暗記するか写真やメモを残しておく必要がある。 一度経験すれば以降は出題画面をスマホで撮影して確認すれば済む話なのだが、その手間を怠って記憶力を頼りにプレーし、結果お題を忘れて進捗が進まないという自業自得なケースも多々見られる。 一部「Special Riddles」の判定がおかしいという報告も挙がっている。 「Special Riddles」の解禁条件に、公式の設定ミスと思われるものがいくつかある。以下はその実例の一部。ただし、これらは提示された「ヒント」を元に答えを推測するというものであり、公式に下記の条件で確定と明言されたわけではない点には注意。 「村井聖夜の楽曲を選曲」ではTOMOSUKEとの合作曲「スウィートロニカ / 晴天Bon Voyage」や村井聖夜が作曲した楽曲のREMIX「home.(kors k Remix)」、村井聖夜がREMIXを担当した「お江戸花吹雪 TEYAN-day MIX / エンカREMIX」や「Quick Master Millennium mix / J-テクノREMIX」が対象外扱いされている。 「双子キャラを選ぶ」では公式で双子設定が付いている「セリカ」が対象外。 「曲名に『宇宙』が含まれる曲」では、英語の「space」や「cosmic」を含む曲も対象となっているのに、カタカナの「スペース」が含まれた「魔法の扉(スペース🪐マコのテーマ)」や「スペースキッス」が対象外。 完全新規キャラクターが皆無 本作で新規アニメが用意されたキャラクターは、「ミミ」「ニャミ」、KAC10th決勝楽曲で登場した「イオ ロア」「ミミ ニャミ(2名が同時登場)」のみで、それ以外のキャラクターは全て立ち絵イラストのみの一新でアニメ自体は使い回しになっている。 アニメが新調された上記4名についてもあくまで過去作品からの続投キャラであるため、結果として本作は、歴代ポップンシリーズで初めて描き下ろしの新規キャラクターが一切存在しない作品となった。 前作peaceの時点でも完全新規キャラクターは「ノルニル」1名だけにまで減っていたので、その流れのまま0になってしまったのは致し方ないのかもしれないが… 冷遇されるデコパーツ 前作の「ポップンタイムトリップ」で追加されたのを最後に、今作での新規デコパーツの追加は全く無く、過去登場分の解禁手段も一切存在しないまま塩漬け状態となってしまった。これにより、今作から始めた新規プレイヤーはうさ猫時代のデフォルトだった「少年の夢」「ミミの帽子」の2種類しか使用できないという事態になっている。 唯一、同じくうさ猫当時のThe 8th KACで登場したデコパーツ「Catch Our Fire!」のみ「(開催年を問わず)KAC予選ラウンド期間中に共通課題曲をプレーする」が条件に設定されているため、The 10th KAC共通課題曲「世界の果てに約束の凱歌を-pop n ver.-」を期間中にプレーすることで一応ながら復刻解禁できた。しかし、こちらは楽曲「Catch Our Fire!」の解禁手段の方は存在しないという歪なことになっている。 前作の「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」にてマニフェストで追加が約束されていた記念デコパーツについても一切音沙汰なしのまま、今作においても最後まで追加されることはなかった。 アップデートで改善された問題点 高難易度譜面の不足 前作peaceではLv49、Lv50といった超高難易度譜面が稼働直後からハイペースで投入されヘビーユーザーを喜ばせていたが、本作では一転して難易度のインフレが抑えられ、Lv42~47程度のいわゆる中級~上級難易度の譜面が中心となった。 デフォルト配信でのLv48は「Russian Caravan Rhapsody(UPPER)」しか存在しなかったもの、その後は「ドリームゲイザー(UPPER)」、「ヒップロック4(UPPER)」、「Majestaria」、「スーパー銭湯ババンバーン」、「Globe Glitter」と定期的に追加されている。 48自体はそこまで多くないが、本作ではLv47と設定されているが体感難易度がLv48並の「詐称曲」と言われる曲が多く、当然個人差は出るものの「ハラショー!おにぎりサーカス団」「天和無双」「焱影」「天空ジオグラフィ」「ミサコの告白(みーつけたっ♡)」あたりは実質Lv48クラスと扱われる強者揃い。レベル設定が適当なのはいつものこと。 Lv49は稼働から8ヵ月以上経っても一曲も追加されていなかったが、「IDM(UPPER)」の登場を機に「Triple cross」「彼岸花」と追加され、しかもいずれもLv内でかなり強めの部類だったことからユーザーを喜ばせた。 その後KAC10th決勝楽曲として「世界の果てに約束の凱歌を」「世界の果てに約束の凱歌を-Advent-」もかなり強めのLv49として登場。 最高難易度表記であるLv50は「インボルク(UPPER)」EX、「ΔΟΓΜΑ」EX、「virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲(UPPER)」EXのみだが、難易度はいずれも50の名に恥じない超絶高難易度譜面となっている。 最終的にはLv48が18曲、Lv49が10曲、Lv50が3曲と過去作並の収録曲数となった。 総評 前作peaceの活躍によりシリーズ終了の危機を乗り切ったポップンシリーズ。 本作も前作と同様の路線を引き継いだ保守的な作品となっているが、「解明!M N探偵社」関連など看過できない不具合があったりと少々問題の目立つ一作になっている。 余談 カタカナと漢字を組み合わせたサブタイトルは何気にシリーズ初である。 稼働開始時期の関係で、『クイズマジックアカデミー 輝望の刻』主催の多機種楽曲解禁イベント「BEMANI MusiQ FES」は第2弾のみの参加。 なお、「解明!M N探偵社」解禁要素の10番手「Milky Way Star(Extended Ver.)」は元々このイベントの第1弾で『ノスタルジア Op.3』にて解禁できた曲である。 長らくAC音ゲー最多の楽曲収録数を誇る機種であったが、本作稼働途中の2021年半ばでついに『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』にその座を奪われ、収録楽曲数第2位に降格した(当時は両機種とも1600曲強程度)。 とは言え他のAC音ゲーと比べると依然多いことに変わりはなく、2022年9月12日の本作『pop n 解明リドルズ』稼働終了直前時点での収録曲数は1741曲、対する同日時点の『SDVX EXCEED GEAR』は1814曲であり、この2機種がダントツで他を引き離して2強となっている。 本作稼働途中の2021年4月頃より、一部の他コナミゲーム出身曲の扱いが変更され、オリジナル楽曲から版権曲扱い(「TV・J-ポップ」カテゴリ)に移行している。 対象となったのは『ときめきレストラン☆☆☆』『ときめきアイドル』出身曲。後の配信曲についても『ときめきメモリアル Girl s Side 4th Heart』『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』からの楽曲や、コナミコマンド35周年で制作された「↑↑↓↓←→←→BA」も同様の扱いとなっている。 既に前作『peace』の時点で『ダンキラ!!!』出身曲が同様の扱いになっており、それに合わせる形で統一したものと思われる。 なお、『バイオミラクル ぼくってウパ』や『悪魔城ドラキュラ』等のレトロゲーム楽曲についてはコナミオリジナル扱いのまま変更がなく、あくまでもスマートフォンゲームや直近の新作関連が対象になっている模様。 一方で、『ときめきアイドル』はコナミゲームソングのカバーも多く存在する関係上、元は『Pop nツインビー』のBGMのアレンジカバーである「Twin memories W」、『ときめきメモリアル』のキャラクターソングのカバーの「フィフネルの宇宙服」なども版権曲扱いにされるという不可解な現象も起きている。 変更の理由は明確にされていないが、現行のKONAMIのアーケード事業は「コナミアミューズメント」、家庭用事業は「コナミデジタルエンタテインメント」と分断されており、上記楽曲群の一部はe-amusementアプリのプレーシェアでバナーに「©Konami Digital Entertainment」のコピーライトが付くなど、後者のKDEの管轄になっていることが原因ではないかと推測されている。 これを裏付けるかのように、本作と同じコナミアミューズメントからリリースされた『パチスロ 麻雀格闘倶楽部』シリーズの楽曲についてはオリジナル曲扱いのままとなっている。 本作稼働開始時の店頭ポスターにはCS10の楽曲「ビートロック2 / Wish」が選曲画面に存在する場面が映っており、移植されることが期待されていた。 しかし、「解明!M N探偵社」にて同楽曲の担当キャラ「ヒュー」が現れたものの、解禁されたのは新曲「Shades of Day」であり、結局「Wish」が移植されることは無かった。 実は稼働3ヶ月後頃のポスターでは該当の画面写真が別の場面に差し替わっており、何らかの事情で同曲が移植不可能になったものと考えられる。 「Wish」が元々はアニメ『GetRide!アムドライバー』OPの原曲・歌詞違い別バージョンであったため、移植に際して問題があった可能性が高い。 上記の「Shades of Day」のヒューは依頼画面では「Wish」と同じ旧ハリアイイラストのシルエットだったが解禁時には新規イラストに差し替わっていたこと、「Shades of Day」のアーティストはPONだが同じくヒュー担当の過去の「ビートロック」シリーズをかなり意識した歌い方・曲調になっていること(*9)、さらに次回作『UniLab』稼働初期のバグにてCS10当時の「Wish」の専用背景が「超中華流行歌曲」のUPPERに出現していた(すぐに修正)等、痕跡があちこちに残されている。 解禁イベント「解明!M N探偵社」は途中で新たなイベントに差し替えられなかったこともあり、開催期間は歴代最長となった。 Livelyからの楽曲移植イベント「出張!ポップンクエスト Lively II」が終了した後は更新がなく、2022年9月6日に突然『ポップンミュージック UniLab』というタイトルが発表され、その3日後にはそれがAC新作であり、翌週13日から稼働されることが発表された。 ここ近年の新作と同じく、ロケテスト無しでの直接アップデート稼働となる。旧作のプレーデータをそのまま流用した実質アペンド的な内容であるのもうさ猫→peace→解明リドルズまでの流れと同様。 「解明!M N探偵社」は締めの展開やエンディングに相当する楽曲といったものはなく、『éclale』と同様に唐突に終了する形になった。 ただし、事実上最終イベントとなった「出張!ポップンクエスト Lively II」のファイナルフェーズが「THE END」と銘打たれており、これが最後の更新であると匂わせる形にはなっていた。 また、「実質ボス格のオリジナル新曲が稼働中盤に登場」「過去移植曲のUPPERが事実上のラスボス」という締め方は前作peaceとほぼ同様である。 サウンドトラックCDは長らく発売されていなかったが、2024年1月17日にようやく発売されることに。(コナミスタイル) 本作稼働開始から3年以上経過し、既に次回作の『UniLab』すら稼働開始から1年半という時期である。サブスク全盛時代にあえて物理版を出してくれるだけでもマシではあるが、いくらなんでも遅延し過ぎではある。 だがその代わりに収録曲数は充実しており、『peace』と同じくCD4枚組の大ボリューム。未収録となったのは各種版権曲と「バンめし♪」4曲・「十界」・「群像夏」・『peace』サントラで「Brand New Tracks」として先行収録されていた3曲のみに留まっている。 連動イベントや他機種移植曲、『ときめきアイドル』や『パチスロ麻雀格闘倶楽部』の楽曲、『IIDX ULTIMATE MOBILE』限定アルバムからの楽曲、さらには『Lively』から登場した移植曲などもほぼ完璧に網羅。 さらに今回も『peace』サントラに引き続き「Brand New Tracks」として完全新曲3曲が先行収録される(後に発売記念として『UniLab』にプレイアブル収録)。 なお、「十界」については何故か今回もCD未収録となった(『REFLEC BEAT groovin !! Upper』の余談も参照)。 特典として特製本「解明!M&N探偵社 謎とき解決BOOK」が付属。当時の探偵社の謎解き問題が小冊子に全収録されている。何気に謎解きの正式な解答が発表されるのはここが初。
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レベル変更/ポップンミュージック19 TUNE STREET 前回 レベル変更/ポップンミュージック18 せんごく列伝 次回 レベル変更/ポップンミュージック20 fantasia レベル変更/ポップンミュージック Sunny Park 全般 レベル変更一覧 CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 関連 全般 ポップンミュージック19 TUNE STREETにおける、前作からレベル変更された楽曲・譜面の一覧。 前作で大量のLv変更が行われた中、変更から漏れていた一部の譜面の見直しが行われ、ポータブル1で変更があった譜面の一部やせんごく列伝初出曲を中心にレベル修正が行われた。全体的にN譜面が下方修正され、中難易度Hが上方修正された譜面が多い。 またEXは修正こそ少ないが、メタリックオペラが新たにLv43に加わったことで、AC初出曲で同じ作品からLv43の譜面が2曲も出た作品としては、ポップン17が初になった。 意外と注目されにくいがもう1つ影響として大きいのが、ポップン10以来となる規模の大きいの5ボタンの難易度変更といえる。 レベルが倍以上になった譜面もあるほど、これまでの5ボタンの難易度設定が適当気味だったことが伺える(それでもまだ修正すべき譜面は多いが)。 特にIMPLANTATIONは、ACの5ボタン難度では初のLv23のカテゴリが設立された。 撫子ロックは曲調の割りにやりやすかった声も多いためか、18に下方修正されたもののまだ逆詐称気味。 しかし次回作ではわずかながら行われた程度で、次回作限りで5ボタンは姿を消すことになるが・・・ これ以外でレベル変更されていない楽曲は、初級難易度表を参照するといいだろう。 (→参照サイト) レベル変更一覧 レベル変更がない譜面は空欄となっている。 楽曲 譜面の種類 5buttons NORMAL HYPER EX マサラ 5→6 ジグ 22→20 レーシング 21→23 キュアー 14→11 ウォートラントゥルーパーズ 16→17 ミュートロニカ 21→23 バトルシンフォニー 30→28 ハンズアップ 32→34 ギャラクシヴロック 34→35 メタリックオペラ 42→43 ポジティブ2 14→12 チェンバーポップ 15→13 ガールズ・カントリー 17→14 マンドリンステップ 17→14 キューティーエレポップ 17→15 J-ハウスポップ2 17→16 メガネ歌謡 19→17 A.I.デイトポップ 20→18 恋しさとせつなさと心強さと 15→13 29→28 テラピー 12→14 幻想水滸伝V 16→19 悪魔城ドラキュラSLOT 30→29 シンフォニック陣楽 29→30 月風魔伝 34→32 ふること 34→35 謀叛トランス 35→36 陣旗プログレッシブ 35→36 パラボラ 31→32 エレクトロロック 35→33 ハッピーキュートロック 37→36 吟ロック 39→38 ヘビーメタル 16→22 コミックソング 4→8 スペシャルエンディング2 16→13 フレッシュ 8→12 グランヂデス 20→22 メサリミ 12→16 J-ロックφ 18→15 アジアンミクスチャー 17→21 撫子ロック 20→18 ラヴリーパラダイスチューン 12→17 ケマリ 11→18 ヒートアップ 21→22 KG 4→9 クラシック11 13→17 コンテンポラリーネイション2 12→17 J-ポップ(Destiny Lovers) 13→17 プログレ(子供の落書き帳) 15→18 ジャパメタ 20→22 ゴアトランス 18→23 CS版からAC版への移植に伴うレベル変更 楽曲 譜面の種類 5buttons NORMAL HYPER EX イノセント3 8→9 15→17 ラブリーキャットポップ 11→7 34→31 また、イノセント3はAC登場時に珍しくバトル譜面もレベル変更がされた。 楽曲 譜面の種類 バトルN バトルH イノセント3 8→13 13→19 関連 レベル レベル変更 レベル詐欺・逆詐欺 その他関連一覧