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合成ポケモンサイト一覧 発見したり、リンクが切れていたり、閉鎖していたら編集おねがいします ちなみに、このページはリンクサイト集ではありません。決して管理人が決めたものではないのでご注意ください。 リンクを貼るサイト様がリンクフリーかも確認してください。 Anyone Follow stories dot road? D’arkKingdom Fellows who enjoy it GouSei NoTe~合成ノート~ Nameless dot room Pokemen pokemon mix+ Royal Knights アポタント星 オーシャンブルー クリスタルフロンティア クリスの暇つぶしの部屋 ドラゴンズロードTRUTH ロードオブカオス ポケノート ポケモン研究所 ポケモンスター ポケモン帝国 ポケモンROOM 新!合成ポケモン王国~錐男の力~ 合成Black 合成のミズタマリ 合成の門 合成ポケモンHP 合成ポケモン王国 合成ポケモン最高 合成ポケモン・ザ・ワールド 合ポケワールド 合ポケマスター 合ポケスタジアム 合ポケ救助隊 合ポケ堂 合ポケ村 天空のはしら 天の都 星降る夜に ШШШGO!GO!合ポケ!ШШШ 合成ポケモン工房 合成ポケモンの家 ・・・・・。 -- 合ポケタウン (2006-12-24 18 40 17) 何方でしょうか・・・でも ありがとうございます -- えぷでぃ (2006-12-25 00 54 02) 名前 コメント
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おねがい☆ティーチャー その他 コメント 日本のテレビアニメ作品、およびそれを原作とする漫画・小説。 テレビアニメは2002年1月10日から3月28日にかけて、WOWOWのノンスクランブル帯にて放送された。略称は「おねてぃ」。 CS放送の幾つかのチャンネルで放送された後、2012年1月期にはTOKYO MXで地上波初放送された。 その他 ハピナス:江田島このは コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物 -- (名無しさん) 2019-10-17 20 22 02 ・風見 みずほ:ミミロップ ・草薙 桂:クルマユ 草+さなぎなので。 持ち物かわらずのいし(成長が止まっている。) ・緑川 小石:ツボツボorイシズマイ 桂に片思い(桂と同じタマゴグループ虫+いわタイプ) ・水澄 楓:メブキジカ秋 ・森野 苺:ミュウ 鋭い直感+ある意味最強人物+小柄 クールさを強調させたいのであればミュウツーでも。 持ち物かわらずのいし ・間雲 漂介:ドンファンorスリーパーorエレキブル 前者は「ぞうさん」と呼ばれているため。 個性おっちょこちょい -- (リモーネ) 2013-02-20 14 01 50
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登録日:2012/05/28 Mon 13 44 40 更新日:2024/06/26 Wed 19 50 27NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 かみなりのいし かわらずのいし こおりのいし たいようのいし つきのいし ひかりのいし ほのおのいし まんまるいし みずのいし めざめいし やみのいし アイテム ポケットモンスター ポケモン ポケモン道具項目 リーフのいし 意思 石 進化 進化の石 『進化の石』とは「ポケットモンスターシリーズ」に登場するアイテムの一種。 特定のポケモンに使用することでそのポケモンを進化させることが出来る。 低いレベルのポケモンでも簡単に進化出来るのだが、ブイズや剣盾以降に進化の石で進化するようになった種を除き、レベルアップで習得する技が極端に少ないか、全くない傾向が強く、進化させる際にはレベルを計算して行う必要がある。 またシリーズによって入手する数や方法がバラバラで、手間がかかる場合が多い。 ●石の種類 ほのおのいし 橙色をした結晶。中心部に炎のような模様がある。 ほのおタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 ロコン→キュウコン ガーディ/ヒスイガーディ→ウインディ/ヒスイウインディ イーブイ→ブースター バオップ→バオッキー カプサイジ→スコヴィラン みずのいし 澄んだ水色をした結晶。泡のような模様がある。 みずタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 ニョロゾ→ニョロボン シェルダー→パルシェン ヒトデマン→スターミー イーブイ→シャワーズ ハスブレロ→ルンパッパ ヒヤップ→ヒヤッキー かみなりのいし 黄緑色をした結晶。中心部に稲妻のような模様がある。 でんきタイプのポケモンを進化させるのに使用するほか、 第八世代以降は今まで特殊な磁場で進化していたポケモンの代替手段としても扱えるようになった。 ピカチュウ→ライチュウ/アローラライチュウ イーブイ→サンダース シビビール→シビルドン レアコイル→ジバコイル(第八世代より) デンヂムシ→クワガノン(第八世代より) ノズパス→ダイノーズ(第八世代(LEGENDSアルセウス)より) ズピカ→ハラバリー リーフのいし 茶色っぽい石。中心部には緑の葉っぱのような模様がある。 くさタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 クサイハナ→ラフレシア ウツドン→ウツボット タマタマ→ナッシー/アローラナッシー コノハナ→ダーテング ヤナップ→ヤナッキー イーブイ→リーフィア(第八世代より) ヒスイビリリダマ→ヒスイマルマイン つきのいし 夜空のような真っ黒な石。月から落ちてきた隕石。 ピクシー・プクリン・ニド夫妻等この石を使用するポケモンは多い。 また、「ムーンボール」というこの石で進化出来るポケモンにのみ効果が高いボールがある。 ニビシティの科学博物館に展示されているものがある。 ニドリーナ→ニドクイン ニドリーノ→ニドキング ピッピ→ピクシー プリン→プクリン エネコ→エネコロロ ムンナ→ムシャーナ たいようのいし 太陽のような不思議な形をした石。深紅に輝く。 第二世代から登場した石で、使用するポケモンは太陽と関係するようなポケモンが多い。 エレザードが登場するまでは全員くさタイプだった。 クサイハナ→キレイハナ ヒマナッツ→キマワリ モンメン→エルフーン チュリネ→ドレディア/ヒスイドレディア エリキテル→エレザード ひかりのいし 光のように眩しく輝く結晶。 第四世代から登場。使用者にこれと言った共通点はないが、イメージでなんとなく掴めないこともない。 トゲチック→トゲキッス ロゼリア→ロズレイド チラーミィ→チラチーノ フラエッテ→フラージェス やみのいし 闇のような暗紫色の結晶。 同じく第四世代から登場。あくタイプやゴーストタイプの進化に使用する。 ヤミカラス→ドンカラス ムウマ→ムウマージ ランプラー→シャンデラ ニダンギル→ギルガルド めざめいし 瞳のように眩い光を放つ青緑色の結晶。 同じく第四世代から登場。使用するポケモンがエルレイド ユキメノコのみという極めて珍しい石。 両者とも『性別』が使用条件になっている。何にめざめるんだ…。 キルリア♂→エルレイド ユキワラシ♀→ユキメノコ こおりのいし 氷のような水色の結晶。 第七世代から登場。こおりタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 原種がレベルアップ進化だったサンドがこれに該当するのは対となるのがロコンだからか。 アローラサンド→アローラサンドパン アローラロコン→アローラキュウコン イーブイ→グレイシア(第八世代より) ガラルダルマッカ→ガラルヒヒダルマ マケンカニ→ケケンカニ(第九世代より) アルクジラ→ハルクジラ まんまるいし 他の石とは使い方がまるっきり異なるが、発掘などで他の進化の石と同じ扱いを受けることがある。 卵型でつるつるの白い石、第四世代からの登場。ピンプクがラッキーに進化するのに必要。 しかしなぜか野生のラッキーから入手可能である。それがゆえに第四世代ではしあわせタマゴを欲しがるユーザーから厄介がられていた。 ピンプク(まんまるいしを持たせて朝・昼・夕方にレベルアップさせる(LEGENDSアルセウスでは朝・昼・夕方に使用する)→ラッキー かわらずのいし 持たせたポケモンが進化しなくなる石。道具を持たせない進化の全てを無効化する。見た目は普通の石ころ。 なお、この石を持っているポケモンに進化の石を使おうとすると、効果なしの扱いになる。 そして廃人御用達アイテムでもある。 ちなみにゲーム内でのポケモン交換の際に相手のポケモンが通信交換で進化するポケモンの場合は大抵これを持たされている。 いまでこそGTSという救済手段があるものの、それが導入される前まではぼっちに対する嫌がらせとしか思えない仕様だった。 ●入手法 第一世代 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしに関してはタマムシデパートの進化の石フェアで幾らでも買うことが出来た。 つきのいしはフィールド上で拾うことで入手できるが、5個しか手に入らない。図鑑を埋めるだけだったら問題ないが。 第二世代 カントー地方の岬の小屋にいるマサキのおじいさんに特定のポケモンを見せるとほのお・みず・かみなり・リーフのいしが入手出来る。 ただし1個ずつしか貰えない。 つきのいしはフィールドやおつきみやまで起きる週一度のイベントで1回1個と言う制限付きだが無限に入手出来る。 たいようのいしは自然公園で週に三度行なわれる虫取り大会の一等景品、かわらずのいしは二等景品になっている。 ふしぎなおくりものでも極稀に手に入るが、本当に滅多に手に入らない。…というか、ふしぎなおくりものの貰えるアイテムはそもそもID で決まる為、入手できないIDだと絶対に手に入らない。 歴代でも最も入手が困難な作品であり、当時苦労した者も多いだろう。 ただし本シリーズではポケモンを過去作に送れる上、新登場のポケモンにほのお・みず・かみなり・リーフで進化するポケモンはいないため、初代のタマムシデパートを使えばある程度はどうにかなるという一応の救済があったりする。 …問題は一部の第二世代で追加された技をタマゴ技として覚えるポケモンが石進化の場合である。アンコールを覚えたウツボットとか、きしかいせい・アンコールのあるライチュウなどが該当する。 流石に問題視されたのか、クリスタルでは特定のトレーナーを電話登録すればたまに石が貰えるようになった。…そのせいで登録するトレーナーが固定されがちなのは内緒。 第三世代 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしは特定の野生のポケモンが稀に持っている赤・青・黄・緑のかけらと交換することで手に入る。 たいよう・つきのいしはフィールド上に落ちている。特定の野生ポケモンが持っている場合もある。 またこれ以降の世代では特性「ものひろい」を持ったポケモンが一部の進化の石を拾ってくる時がある(ほとんどつき・たいようだけだが)。 第四世代 ほのお・みず・かみなり・リーフ・つき・たいようのいしは地下通路で化石を掘っていると稀に発掘出来る。 新アイテムのひかり・やみ・めざめいしはフィールド上のみで、DPtではものひろいで入手できた。 第五世代(BW) 全ての石がフィールド上での入手のみ。ただし洞窟ダンジョン内の砂煙で極稀に入手出来る。 なお、たいよう・つきのいしは特性「ものひろい」を持ったポケモンを連れていると拾ってくる事がある。 またブラックシティで買う・ホワイトフォレストで拾うことも可能だが、ランダム性が高い。 過去シリーズに比べて入手法が面倒。 だがブラックシティでは一度購入できるようにして、その状態を維持できるようにしてしまえばいつでも買えるので楽になる。ただし、ぼったくりに注意。ホワイトは知らん。 第五世代(BW2) BWで進化の石の入手が難しかった(特にホワイト)のが不評だったのか、 前回の石の入手法に加えて、バトルポイントを払ったり(ほのお・みず・かみなり・リーフのみ)、フェスミッションをしたり、ジョインアベニューの古道具屋を利用したりすることでも手に入るようになった。 またブラックシティとホワイトフォレストが仕様変更され、進化の石は平日に一日一つずつのみだが確実に購入可能になった。 ブラックシティではほのお・かみなり・やみ・めざめ、ホワイトフォレストではみず・リーフ・ひかり(+まんまるいし)を購入できる。 ただしある程度黒の摩天楼、若しくは白の樹洞をクリアしてないといけないので注意。 第六世代 ほのお・みず・リーフのいしはミアレシティの石屋で購入できるが、かなりの高額。スタイリッシュ度を上げれば値段を下げることができる。 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしは戦闘フィールドの背景に出てくる岩を破壊することでも入手可能で、こちらはランダムだがコストは低い。 ORASでは旧作と同じかけら交換で手に入る。 たいよう・つきのいしは特性「ものひろい」で手に入る。 めざめ・ひかり・やみのいしはスパトレの裏トレーニングや、PGLのアトラクションで手に入ることもある。 また、さかさバトルの報酬で進化の石が全種類の中から毎回いずれか1種類がランダムで手に入れられることがある。 第七世代 フィールド上での入手に加えて、ほのお・みず・かみなり・リーフのいしはコニコシティのジュエリーショップで購入できる。 また他の石もポケリゾートのどきどきリゾートでいくらでも入手が可能。 少し時間がかかる上に、どの石が手に入るかはランダムという欠点はあるものの、どきどきリゾートLv2から選ぶことができる「かがやくほうせき発見ルート」を選択することで高確率で進化の石が手に入る。 探検を開始すればあとは時間経過のみが必要条件なので、気軽に石集めできるのが強み。 第八世代 基本的にはフィールド上に落ちている物を拾う事になる。 ワイルドエリアには進化の石のうちいくつかが日替わりで復活するエリアがあるので、どの石も確実に複数手に入る。 また、W(ワット)さえ惜しまなければ、穴掘り兄弟に頼んで大量の石を(ランダムではあるが)一気に掘り出してもらう事も可能。 石で進化するポケモンは一部の例外を除き、進化すると進化前の技を含めた全ての技を思い出せるようになった。 逆を言えば思い出しを使わないと技を一切覚えなくなったため、初見で気付かなければ初見プレイヤーは貧弱な技で苦戦を強いられることになる。 なおDLCまでピンプク系統が登場しなかったので、この手のイベントではハズレ枠扱いされがちなまんまるいし相手に一喜一憂する必要はなかった。 他にも、進化の石と同様に使用するだけで特定のポケモンを進化できる道具が登場している。 カジッチュ→アップリュー(すっぱいりんご)、タルップル(あまーいりんご) ヤバチャ→ポットデス(贋作はわれたポット、真作はかけたポット) ガラルヤドン→ガラルヤドラン(ガラナツブレス)、ガラルヤドキング(ガラナツリース) 第九世代 フィールドに稀に落ちているほか、ほのお・みず・かみなり・リーフの石はショップで3000円で入手可能。マリナードタウンの競りに出ていることもある。 他にも、進化の石と同様に使用するだけで特定のポケモンを進化できる道具が登場している。 カルボウ→グレンアルマ(イワイノヨロイ)、ソウブレイズ(ノロイノヨロイ) カジッチュ→カミッチュ(みついりりんご) チャデス→ヤバソチャ(マガイモノはボンサクのちゃわん、タカイモノはケッサクのちゃわん) ダクマ→ウーラオス(あくのかけじく、みずのかけじく)(*1) ジュラルドン→ブリジュラス(ふくごうきんぞく) ●特徴的なポケモン イーブイ ほのお・みず・かみなりのいしを使うことでブースター・シャワーズ・サンダースと複数の種類に進化する珍しいポケモン。 勘違いしてリーフの石を使おうとしたトレーナーも多いはず。進化後も多数の技を覚えるが、タイプが変わるため進化前とは覚える技が変わる。 第二世代ではエーフィとブラッキーが追加され、分類がたいようポケモン/げっこうポケモンだった為たいよう・つきのいしを使おうとするトレーナーが続出した。 実際には新しい進化方法「なつき進化」であった。 因みにポケモンXDでは「たいようのかけら」と「つきのかけら」というアイテムが存在し、それを使う事でエーフィやブラッキーに進化出来た。 第四世代ではリーフィアとグレイシアが追加された。 特定の場所でレベルアップすることで進化するのだが、そこには苔むしていたり、凍結していたりする大きな岩がある。やっぱりリーフの石では進化できなかった。 第六世代ではニンフィアが追加されたが、こちらの進化には石ではなくポケパルレが大きく関係する。 第八世代ではリーフィアとグレイシアが場所進化から石進化になった。ついにリーフのいしが使えるように。ここまで来たらエーフィやブラッキーも石進化にしていいんじゃないですか クサイハナ リーフのいしでラフレシア、たいようのいしでキレイハナに進化する。石で分岐進化する珍しいポケモン。 ニョロゾ みずのいしでニョロボンに進化するが、もう一方で「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換するとニョロトノに進化する。 どちらも任意のタイミングで進化出来るが、その方法が異なっているポケモン。 キルリア ♂だけがめざめいしでエルレイドに進化できるポケモン。♀には使う事ができない。レベルでサーナイトに分岐進化。 ユキワラシ こちらはキルリアとは反対に♀のみがめざめいしでユキメノコに進化できる。♂には使えない。レベルでオニゴーリに分岐進化。 ジバコイル、クワガノン、ダイノーズ、ケケンカニ 初登場時はケケンカニ以外は「特殊な磁波の発生する場所」、ケケンカニは「氷で覆われた岩がある場所」でレベルアップで進化したのだが、ジバコイルとクワガノンは剣盾で、ダイノーズはLEGENDSアルセウスで、ケケンカニはSVでそれぞれリーフィア・グレイシア同様石により進化するようになった。いずれも「特殊な環境により進化していた」ので、その仕様が廃止され進化の石によるものに変更されたのだろう。(*2) カプサイジ くさ単タイプでありながらほのおのいしで進化するポケモン。 分類の「ハバネロポケモン」と、辛みの成分として有名な「カプサイシン」と掛けた名前に気付けるかがカギ。 ●Pokémon GOにおける進化の石 ゲーム自体の仕様により、やや複雑な経緯を辿っている。 本作は第一世代から順を追ってポケモンが実装された関係で、いわゆる「後の世代で進化系が追加されたポケモン」の進化方法を分けなければならないからである。 第一世代の段階では進化の石そのものが存在せず、アメ(ポケモンを捕まえたり博士に送ったりすることで手に入るアイテム)だけですべて進化することになっていた。 イーブイの場合はランダムで進化が分岐することに。 ところが第二世代では一転してたいようのいしが追加され、進化時にアメと石を同時に使うと言う形でクサイハナの分岐進化に対応した。 さらに第四世代ではオリジナルアイテム「シンオウのいし」ができ、第四世代にて進化系が追加されたポケモン全てがこれとアメの同時消費で進化するようになった。 これを踏まえて第五世代のポケモンでは、「たいようのいしで進化するポケモンはたいようのいし、それ以外の石進化ポケモンはイッシュのいし」というややこしい事態へと発展している。 第六世代初出のポケモンは、マーイーカ/カラマネロはプラットフォーム的に3DSと同じ考え方が通用するし、それ以外も進化方法が個性的なポケモンが多く、石で進化するのはたいようのいしで進化するエレザードのみだったため、石の追加はなかった。 ●余談 アニメ等の描写を見る限り、基本的にポケモンが石に触れると進化する模様。風に乗って流されてきたリーフのいし・たいようのいしの成分によって野生のクサイハナが勝手に進化し、ラフレシア・キレイハナ間で対立してしまう回もあった。一方で、コジロウが一時的に所持していたウツドンがリーフのいしが無いのに進化したというケースもある。サトシのピカチュウはライチュウへの進化を拒否しており、シリーズではかみなりのいしを扱ったエピソードが何度か描かれている。最初のマチス戦ではサトシが持つ石を尻尾で弾いて拒否したが、よほど進化を拒む意思が強かったからか触れても進化しなかった。というかそれ以前に、サトシのピカチュウはキョダイマックス個体なので進化したくてもできない。20年以上後に現れた新システムのせいで過去作にとんだ影響が…… ポケスペには、使用しても効果を失わない、特殊なほのおのいし・みずのいし・かみなりのいし・リーフのいしが登場する。第1章では窮地に陥ったニョロを進化させ、第2章ではレッドがリーフを除く3つの石をシバとのリベンジ戦で活用した。また石の形でなくとも成分を含んでいればOKらしく、たいようのいしの成分で構成された岩のエネルギーでゴールドのキマたろうはキマワリに進化している。恐らく後に登場するリーフィアやグレイシアの進化条件と同じ理屈と思われる。 電ピカには「稀に人も進化します」という進化の湯(温泉)が存在する。カスミの胸は進化しなかったが。年齢を考慮すると進化する必要性が一切感じられない素晴らしいスタイルである。そんな有様であるから進化などせずとも将来更に成長する可能性は高い、もしも進化の湯が遅効性だったりした日には…ゴクリ… ギエピーのポケモン漫画ではピカチュウが一度ライチュウにかみなりのいしで進化したことがある。しかしギエピーがもとにもどるいしを与えたためピカチュウに戻ってしまった。 追記・修正は、20種類以上のポケモンを進化の石で進化させた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガストーンも一応、進化の石の一種だっけ? -- 名無しさん (2014-03-14 10 53 15) なんでこんなに入手法を制限しちゃうのかねぇ… -- 名無しさん (2014-06-03 09 43 53) めざめいしって、二匹とも和風っぽくなるね。もし他にも出るなら、めざめいし進化組は、みんな和の世界に目覚めるのかな? -- 名無しさん (2014-12-10 15 06 43) ↑2ほんとにそう思う。クリア後で良いから買えるようにしてほしい。 -- 名無しさん (2014-12-10 15 23 15) DPtは比較的早く手に入る方かな...特にプラチナはイーブイがわりかし早く手に入るからほしい石が出るまで地下通路こもってた -- 名無しさん (2014-12-10 17 29 55) 個人的にはメガシンカよりもっと増えてほしい -- 名無しさん (2014-12-10 17 35 01) ギエピーはイーブイが一度進化しても別の石を使えば姿が変われた -- 名無しさん (2014-12-10 17 40 32) ↑しかも重ね掛け可能できたな。ピッピは進化しすぎてヨボヨボのピクシーになったがw -- 名無しさん (2014-12-16 14 15 10) XYの石屋は全ての石を購入できる様にしてほしかった。 何故三猿とかの石だけだったのか -- 名無しさん (2015-02-10 01 43 41) 新しい石を出すより、依存の石での進化をもっと増やしてほしい。雷の石なんて初代からあるのに少なすぎるだろ -- 名無しさん (2016-02-22 12 07 15) 新しい「こおりのいし」が登場しました -- 名無しさん (2016-11-26 11 11 42) こおりのいし追記したいんだが何色のフォントがええんやろうか -- 名無しさん (2016-11-26 12 23 03) ↑ 表示的にひかりのいしより濃く、めざめいしより薄い色が目安になると思う。 あくまで個人の意見であり、それがどんな色かまでは分からないので、参考にならないかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-12-27 23 32 49) 第三世代までは放射線による進化って言われてたんだよね -- 名無しさん (2019-06-12 15 20 47) ポケスペの進化は当初デジモンのアニメの進化みたいな変身みたいな扱いだったからな…(後にリザードンはヒトカゲに戻んなくなったし) -- 名無しさん (2019-06-12 17 27 39) リザードンは穴久保版(ギエピー)の方じゃない?(記事にある通り後でフォローされたとはいえ)ニョロみたいに進化条件が異なる事こそあれど基本的にポケスペでも進化は不可逆。 -- 名無しさん (2019-06-12 18 04 35) ブイ(レッド)が三種の進化を使い分けてたね なおエーフィに進化したことでその能力を失ってる(ただレッドはブイの負担を考えればそのほうがいいって言ってたけど) -- 名無しさん (2019-06-12 18 13 34) 剣盾からは、随分と対象者が増えた。 クワガノンは驚いたが、リーフィアは「やっとか」という印象が大きい。 -- 名無しさん (2019-11-24 21 19 32) ↑リーフィアとグレイシアが特定の場所から石へと進化方が変わったのには驚いたな。今までの苔岩や凍った岩ってもしかして進化の石の塊だったのか…? -- 名無しさん (2019-11-24 21 26 31) ↑ポケスペみたいに「進化の石の成分を含んだ岩」だったのかもしれない -- 名無しさん (2019-11-24 21 35 34) 第1世代を今後再リメイクしたら、いよいよカントー図鑑が最低でもリーフィア分だけ挿入する形になるな ジョウト・ホウエンはリメイクで挿入してたしそのほうが自然っちゃ自然だけども -- 名無しさん (2019-11-28 01 11 06) 第八世代は基本、落ちてるものを拾う・・・と言いたいが、ねがいのかたまりやぎんのおうかんついでに発掘兄弟に頼めば余るほど手に入るかもしれない -- 名無しさん (2019-11-28 02 14 01) かみなりのいしの項の模様の部分勘違いしてるな。雷紋はラーメンどんぶりに書いてあるような四角いぐるぐる -- 名無しさん (2019-11-28 20 18 16) アニポケDPでサトシがかみなりのいしに言及した件はスタッフ子供を置いてけぼりにするなよと思った -- 名無しさん (2020-06-27 22 18 12) 流石に「テンガンざんせき」と「しんかのあかし」はノーカンだろうな -- 名無しさん (2020-09-17 23 59 58) 補足 穴久保版のピッピとピカチュウとイーブイたちは、「進化の石」を「食べる」ことで進化する....けど、実は「進化の石」で進化する展開は、5巻以降....無かったりする。 -- 名無しさん (2020-09-18 00 24 18) ワイルドエリアのダイマックスを引き起こす成分が含まれた大地から採掘されたために他地域で採れる進化の石より効力が高いため、今まで石で進化できなかったポケモンも進化できるようになった。とかいう設定なのかもな。 -- 名無しさん (2020-09-18 00 47 34) ブラッキーが月の石進化じゃないのはどう考えてもおかしい…ブラッキーのためだけにあるような名前なのになんで… -- 名無しさん (2021-03-22 07 17 44) エーフィ:たいようのいし、ニンフィア:ひかりのいしで良い説も実際囁かれるけど、当初のリーフィア・グレイシアの進化方法を見るに『登場する度に新進化方法を引っ提げてくる』役目を持たせたかったんやろなって -- 名無しさん (2022-02-03 00 01 16) リージョンイーブイが出て太陽、月、光、闇、目覚め石進化+エーフィブラッキーニンフィア型で進化しないかな、そうすると進化前含めれば18体になるから全タイプ網羅できるし -- 名無しさん (2022-02-03 09 38 44) 金銀で入手が限定されすぎていたのは初代との通信をしてほしかったからかもしれない -- 名無しさん (2023-03-22 18 10 21) 名前 コメント
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ORAS ずかんナビサーチwiki 977 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 19 26 31.19 ID wgVV5H5l0 独断と偏見によるチョイスなので、適当に追加したり削除したりしてくれ 間違いあったらゴメン 五十音順 ☆…BPと交換可能 *…野生のポケモンからのみ入手 ☆いのちのたま アブソル ☆エレキブースター エレキッド おうじゃのしるし ハリテヤマ きあいのハチマキ ワンリキー ☆きゅうこん ナゾノクサ・クサイハナ *ぎんのこな アメモース *くっつきバリ サボネア ☆くろいてっきゅう クチート *くろいヘドロ ベトベター・ヤブクロン *くろおび マクノシタ・ナゲキ・ダゲキ げんきのかたまり マッスグマ ☆こうかくレンズ ヤミラミ *こうこうのしっぽ ヤドン *しあわせタマゴ ペリッパー・ピンプク ☆じゅうでんち プラスル・マイナン *しんかいのウロコ チョンチー・ランターン *しんかいのキバ キバニア・サメハダー *スピードパウダー メタモン 978 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 19 27 07.28 ID wgVV5H5l0 続き たいようのいし ソルロック つきのいし ピッピ・ルナトーン *どくバリ メノクラゲ・ドククラゲ・ロゼリア・スコルピ *ねばりのかぎづめ サンド *のろいのおふだ カゲボウズ・ヨマワル・デスカーン ハートのウロコ ラブカス ☆パワフルハーブ タネボー・コノハナ ☆ひかりごけ サニーゴ ☆ひかりのこな ケムッソ・バルビート・イルミーゼ *ひかりのねんど ヤジロン・ネンドール *まがったスプーン ケーシィ ☆マグマブースター ブビィ *まんまるいし ピンプク メタルコート コイル・エアームド・ドーミラー メタルパウダー メタモン メンタルハーブ クルミル ☆ゆきだま ユキワラシ りゅうのウロコ タッツー・シードラ 983 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 20 38 57.52 ID wgVV5H5l0 978 抜いたもの一覧 でんきだま@ピカチュウが抜けてたのはミスです。すまん あまいみつ アメタマ おおきなキノコ パラス・キノココ おおきなしんじゅ パールル オボンのみ ゴクリン・タブンネ オレンのみ ゴクリン・タブンネ かたいいし ココドラ かわらずのいし イシツブテ・ゴローン・ダンゴロ・ガントル キズぐすり ジグザグマ・マッスグマ きせきのタネ チェリム・マラカッチ きよめのおふだ チリーン きれいなハネ キャモメ・ペリッパー けむりだま ドガース げんきのかけら ジグザグマ しんぴのしずく トサキント・アズマオウ するどいくちばし ドードー せいなるはい ホウオウ ちいさなキノコ パラス・キノココ でんきだま ピカチュウ ほしのかけら ヒトデマン ほしのすな ヒトデマン・ルナトーン・ソルロック メトロノーム コロトック・ペラップ もくたん ロコン・コータス モモンのみ ケムッソ やわらかいすな ディグダ・ツチニン・ナックラー りゅうのキバ タツベイ・クリムガン 129 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/11/24(月) 20 47 36.85 ID Cm1TmmpD0 目ぼしいところとして ピカ 電気玉 ピッピ ルナトーン 月の石 ゴローン 変わらずの石 コイル エアームド ドーミラー メタルコート ベトベター 黒いヘドロ ケムッソ バルビート イルミーゼ光の粉 ハスボー ハスブレロ メンタルハーブ タネボー コノハナ パワフルハーブ ペリッパー 幸せ卵 クチート 黒い鉄球 ザングース 先制の爪 ソルロック 太陽の石 ヤジロン ネンドール 光の粘土 ラブカス ハートの鱗 こんなとこか ちなみに幸せ卵はペリッパーからしか手に入らない
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個体値の遺伝 卵から産まれた場合、個体値は両親から遺伝します。 かわらずのいしは影響しません。 ♀(あるいはメタモン)の六つの個体値 ♂(あるいはメタモン)の六つの個体値 合わせて12の個体値の中から1〜3箇所を遺伝します。 遺伝した個体値は親と全く同じ数値になります。 遺伝しなかった個体値は0〜31のどれになるのかわかりません。 (どうやらHPと防御は遺伝しにくいようです) ※注意!!これはプラチナまでの仕様です 新金銀の仕様は参照をry 参照 まずは個体値の遺伝偏り(HPと防御)が無くなり平均的に。 そして今作から♀親&メタモンだけでなく、♂親に変わらずの石でも効果有り! また努力値稼ぎに大活躍なパワー○○系(アンクルとかレンズとか)を持たせる事により、 それと対応した箇所の個体値が遺伝するそうです。 ※ただし両親共にパワー系を持たせても効果出るのは一つだけらしい 例(Wikiよりコピー) 性格が陽気のフシギダネ♂に変わらずの石 + 防Vのフシギダネ♀にパワーベルト →防Vで性格が陽気のフシギダネが生まれやすい なんという親切仕様。
https://w.atwiki.jp/puratinakouryakuwiki/pages/25.html
この情報はDPのものです プラチナとは異なる 可能性があります タマゴについてタマゴが出来る条件 孵化歩数 タマゴの中身種類 ステータスが決まるとき 性別・特性 性格(性格遺伝) こせい 個体値(個体値遺伝) 技(遺伝技・タマゴ技) 西の海・東の海 タマゴについて タマゴとは?ズイタウンにある育て屋にポケモンを2匹預けると、タマゴが見つかることがあります。受け取って、一定歩数つれて歩くと卵が孵ってLv1のポケモンが生まれます。 タマゴが出来る条件 タマゴグループが同じ(タマゴ未発見とメタモン以外)ポケモンの♂と♀を預けた場合、もしくはタマゴグループが未発見・メタモン以外のポケモンとメタモンを預けた場合、卵が出来ます。タマゴグループ検索はこちら(ポケモン ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページ) タマゴから生まれたばかりの状態だとタマゴが出来ない種類がいくつかあるので注意。 タマゴの出来やすさ256歩(255歩かも)ごとに、以下の条件に応じた確率で卵が出来ます。また、育て屋爺さんのコメントが下のようになります 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが違う 70% 2ひきの なかは とっても よいようじゃ 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが同じ2匹の種類が違い、かつ、親のIDが違う 50% 2ひきの なかは まずまずの ようじゃ 2匹の種類が違い、かつ、親のIDが同じ 20% 2ひきの なかは それほど よくいないがなぁ ♂+♀もしくは一方がメタモンでない、2匹のタマゴグループが違う未発見グループのポケモンを預けている 0% おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ…… ポケッチの23番「ラブカスのあいしょうチェッカー」でタマゴが出来るかどうかわかります。入手方法は配信です。 孵化歩数 ポケモンの種類によって、最低1020歩から最大10455歩以上の歩数、連れて歩くことで卵が孵ります。正確には、ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページのポケモン図鑑のふ化までの歩数のカッコ内の数値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0以下になった次の判定のときに孵化します。 特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」を持っているポケモンがてもちにいる場合、その位置や匹数やレベルに関係なく、255歩ごとに減る数字が2になります。 まれに、判定が255歩ごとではなく、230歩ごとに行われる日があります。(データによらず共通) 判定が230歩ごとの日は毎年2月14日、5月5日、6月11日、7月7日、8月21日、12月25日。↑今年は4月1日が歩数減少日で、5月5日は歩数減少日じゃなかった気が・・・ 判定によって、てもちの前のほうのタマゴが孵った場合、それより後ろのポケモンは、孵化も数字を減らす判定も行われません。 ポケモンを孵すのに必要な最低歩数の計算式 (初期値(半減特性の場合は1/2倍切り上げ)+1)*255(歩数減少日は230) コイキングの場合 = (5/2+1)*255 = 1020 フカマルの場合 = (40/2+1)*255 = 5355 タマゴの中身 種類 基本的には♀のポケモンの一番進化していない状態で生まれます。 メタモンと何かを預けた場合、メタモンでないほうの一番進化していない状態で生まれます。 ただし、いくつかの例外があります。マリル・マリルリ・ソーナンス・ラッキー・ハピナス・カビゴン・バリヤード・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・ロズレイド・チリーンの♀を預けた場合または、メタモンとこれらのポケモンを預けた場合、普通は一回進化した状態で生まれてきます。これらのポケモンの一番進化していない状態の生まれるタマゴを手に入れるには、対応した「おこう」を両親のどちらかにもたせる必要があります。 ニドラン♀を預けた場合、半々の確率でニドラン♂とニドラン♀が生まれてきます。 イルミーゼを預けた場合、半々の確率でバルビートとイルミーゼが生まれてきます。 ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングやバルビートとメタモンを預けた場合、ニドラン♀やイルミーゼは生まれてきません。 マナフィとメタモンを預けた場合、すべてフィオネが生まれます。 ステータスが決まるとき 育て屋爺さんからタマゴを貰った瞬間です。 ちなみにポケルスはタマゴにも伝染する。 生まれた時からポケルス状態。 性別・特性 生まれてくるポケモンの性別と特性は、生まれてくるポケモンの種類によって決まります。 親から遺伝するということはまったくありません。 御三家など特定の性別が生まれにくい種類があります。ひたすら数をこなしましょう。ただしピンプクやバルキーなどは片方の性別しか存在しないのでいくらやっても無駄です。 性別と特性それと性格は、タマゴを受け取る前、ポケッチアプリの育て屋チェッカーにタマゴが表示される時点で決定します。育て屋チェッカーは画面をタッチすることで最新の情報に更新されます。 これを利用して孵化効率を上げる方法を「爺前孵化」や「性格固定孵化」などと呼ぶことがあります。 性格(性格遺伝) 基本的には生まれてくるポケモンの性格は25通りからランダムで決定します。 ♂と♀を預けた場合は♀が、メタモンを預けた場合にはメタモンが「かわらずのいし」を持っている場合、1/2の確率で、かわらずのいしを持っているポケモンと同じ性格になりますこれを「性格遺伝」と呼ぶことがあります。 遺伝しなかった場合は25通りからランダムに決定します。 両親の親の言語が違う場合、かわらずのいしによる性格遺伝は起こりません。両親の言語が同じ場合でもなかなか親と同じ性格にならないことがありますが、運が悪いだけです。あきらめて数をこなしましょう。 こせい 個性はすべて個体値によって決まります。詳しくは性格の項で。 個体値(個体値遺伝) タマゴから生まれてくるポケモンの個体値のうち1~3個は親から遺伝し、どちらかの親の対応する能力の個体値と同じ値になります。本来は3個遺伝するはずなのですが、バグのせい仕様でHPと防御の遺伝率が極端に低くなっています。 遺伝確率はエメラルドと同じです。詳しくはPOKeDEX 250のタマゴの項で。 技(遺伝技・タマゴ技) タマゴから生まれたポケモンは基本的にそのポケモンがLv1で覚える技を覚えて生まれてきますが、以下の条件を満たすと親のポケモンの技を覚えて生まれます。このことを「技遺伝」、遺伝した技を「遺伝技」ということがあります。 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンが技マシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが「タマゴ技」として覚えることになっている技 ♂または性別不明が覚えている また、生まれてくるポケモンがピチューで、両親のどちらかが「でんきだま」を持っていた場合、ボルテッカーを覚えて生まれます。↑♂のわざを4つとも遺伝できる場合、ボルテッカーの代わりに遺伝できなくなる技がどれかは未調査。 生まれてくるポケモンが覚えることになっていない技はどうやっても遺伝しません。ダイパ版の図鑑で覚えることになっていない技を覚えているポケモンがいた場合、それはGBA版の教え技やポケモンXD限定の技である場合があります。GBA版のデータのあるサイトで調べましょう。これらの技は普通上の条件を満たさないので遺伝しません。 3つめにあてはまる性別不明はヌケニンだけです。 西の海・東の海 カラナクシの色は♀優先で遺伝されます。
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ポケモンwiki ここは皆さんの相棒ポケモンや好きなポケモンなどについて語るところです。皆さんと仲良く話せたらなと思っています!
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登録日: 2016/01/22 (日) 10 25 00 更新日:2023/01/25 Wed 13 53 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SM USM がに股 アローラ地方 イリマ ガルーラ キャプテン サン・ムーン デカグース トレーナーズスクール ドーブル ノーマル ハウオリシティ ピンク髪 プリンス ポケモン ポケモン登場人物項目 メレメレ島 ヤングース 千葉雄大 左利き 褐色 はい! キャプテンの イリマです 『ポケットモンスター サン・ムーン』の登場人物。 ◆概要 アローラ地方メレメレ島のハウオリシティに住む少年。かつノーマルタイプを専門とするキャプテン。ストーリー中の初めての試練も彼が担当する。一人称は「ボク」。 左利きで、Zリングを右手首に装着しており、左の手のひらにはボール投げ用のサポーターをしている。 褐色にピンク髪と派手な見た目ではあるが内面はいたって真面目である。爽やかでクールな性格。家政婦の話によると「マニア気質」でもあるらしいが。 名前の由来は植物「イリマ」から。現実のハワイではオアフ島の花であり、またレイに使われる花の中で最も高貴なものとされている。 ハウオリシティ郊外にあるトレーナーズスクールの卒業生であり、生徒たちからも憧れの的となっている。一部からは「プリンス」と呼ばれるほど。「キャプテンのあかし」を髪に付けており、白いズボンに襟付きシャツにベストという出で立ちから、ラフな格好のキャプテンが多い分キャプテンの中では一番オシャレでお坊ちゃまに見える。 使用人を抱える大豪邸(プール付き)に住んでおり、彼の部屋にはトロフィーと大量の本が確認できる。 ベッドは「程よい硬さと真っ白なシーツが心地よい」。 女優である母親は息子である彼のことを誇りに思っているようだ。ちなみにハウオリシティの町中の柵はイリマが管理している。 ◆ゲームでのイリマ 初めて彼と出会うのはトレーナーズスクール。スクールの生徒及び先生を全員倒した後に、試練についての話を持ち掛けてくる。その後はハウオリシティで試練に挑める実力があるかのチェックとして一度戦うことになる。その前にスカル団に絡まれるけど。 試練前にキャプテンと戦う例はこれが最初で最後だったりする。 その後は「茂みの洞窟」にて行われる「イリマの試練」の案内役となり、主人公に対して試練の説明を行う。 試練中にもスカル団に絡まれるが、彼はまるで何も見えてないかのような対応をとる。 イリマさんのスルースキルまじぱねぇっす。 試練後はイリマの自宅に行くとイベントが発生し、トレーナーズスクールにて再戦を行える。 再戦後は性格厳選に役立つ「かわらずのいし」を貰える。スルーしがちなので必要な場合は必ず再戦する事。 今作はかわらずのいしに「隠し効果」があることも曖昧ではあるが教えてくれる。むしろ「隠し効果」の方がメインだし。 また、再戦イベントをこなすとイリマのボール投げモーション「ひだりなスタイル」を獲得できる。サウスポーの人も安心。 このスタイルをもらって初めてイリマが左利きであることに気付いたり、もらってもなお左利きであることに気付かなかったりする人がいる。 その後はハウの特訓に付き合っていることがハウ自身から聞くことが出来る。ハウの方が強そう。 EDではトレーナーズスクールで誰かと戦っている写真があるのだが、イリマの顔が少年らしくて実にかわいい。 USMでは ウルトラ版でも試練までの経緯は無印と大きくは変わらない。 しかしサブイベントが追加されたほか過去についても少し掘り下げられたため、地味に優遇されているほうか。 しまめぐりをサポートするために、ヌシールというシールをサポーター達と共にアローラの各地に貼って回っている。 グズマの実家やポータウンにもヌシールが貼られていた事でファンからたびたびネタにされている(*1)。 マツリカの試練で再戦することとなり、その際に舞台女優の母と共に各地を旅していた過去を語っている。 ◆使用ポケモン ●SM ハウオリシティ(1戦目) ヤングース♂ Lv.9 ドーブル♂ Lv.10 トレーナーズスクール(再戦) デカグース♂ Lv.15 ドーブル♂ Lv.14 ●USM ハウオリシティ(1戦目) ヤングース♂ Lv.10 ドーブル♂ Lv.11 ハウオリ霊園(2戦目) デカグース♂ Lv.51 ドーブル♂ Lv.51 ネッコアラ♂ Lv.51 トレーナーズスクール(3戦目) デカグース♂ Lv.60 ドーブル♂ Lv.60 ネッコアラ♂ Lv.60 序盤のノーマルタイプ使いなので楽勝…ではなかった。ノーマルタイプの使い手におけるトラウマは今作も健在。 1戦目のヤングースはそこまで苦労しないが、問題はドーブルであり主人公が選んだ御三家に有利な技を覚えている(*2)。しかも特性はテクニシャンなので種族値の割に火力もある。 要するにどの御三家を出しても弱点を突かれてしまうため、御三家だけを育てていた場合それなりの苦戦を強いられる。アカネやセンリほどではないが序盤の強敵として評されている。 ちなみに戦闘前に近くにいるNPCからプラスパワーをもらえるためゴリ押しは可能。 2戦目ではデカグースがエースとなる。それなりに固く、その上ノーマルZを持たせているので結構強い。 ある程度育ててからの再戦をお勧めする。 ◆アニメでのイリマ CV 千葉雄大 9話目のサトシが挑んだノーマルZの試練ではハラが立会人という形になったので未登場だった。 アニポケではキャプテンという役割そのものが存在しない(*3)ので仕方ないといえばそうだが、話の都合上とはいえ全国のイリマファンはこの扱いに涙した。 が…1年以上経て、ついに65話にてトレーナーズスクールの卒業生として遂に登場を果たした。 口癖は名前と掛けた「参ります」「恐れ入ります」。 手持ちポケモンはイーブイ、ドーブル、ガルーラ。 「ポケモンスクールのプリンス」という異名をもち、マオ達の話では 飛び級で卒業 、 校長室に飾られていたトロフィーの半分が彼が獲得したもの 、 誕生日プレゼントを渡す行列ができる程のファン と数々の伝説を残した。 本編では黄色い声援をおくる女性陣がたびたび登場しており、無印初期のシゲルの取り巻きを彷彿とさせる。 卒業後はカロス地方に留学し、カロスリーグにも参加したことがある。……その割には カロスリーグ準優勝 のサトシ本人を目の前に何も言わなかったが。 バトルの授業中だったサトシ達と出会い、サトシからバトルを申し込まれ、手持ちのイーブイでピカチュウと対決しようとしたがそこに一方的な恨みをもったスカル団のタッパとその仲間たちが乱入。 一緒に戦おうとするサトシ達に「彼らの目的はこの僕です」と1人でスカル軍団との戦いに挑む。 イーブイの機動力でスカル軍団の手持ちを終始圧倒させ、とどめのZワザ「ナインエボルブースト」で強化した とっておき で勝利。ちなみにZワザのときは島中からブイズが駆け寄って来る。 66話では授業でポケピンポンのコーチとしてサトシたちにレクチャー。 自身は後日の大会に参加し、ロケット団のムサシ ソーナンス、前回に敗北したイカリ コジョンドに勝利し、優勝した。 優勝後はサトシ達とは 「一旦おわかれです」 と言い、近くの島にクルージングしてからカロス地方に戻った。 その後、129話ではアローラリーグに参加。予選ではプルメリとスカル団のしたっぱ達を撃破したが、その最中にイーブイが負傷。 続く130話の決勝トーナメントではグズマと対戦し、ガルーラをメガシンカさせてハッサムを圧倒したが、グズマに2対1のアドバンテージを逆手に取られた(*4)ことで敗退した。 ◆余談 出会う度に自分の名前を言ってきたり戦闘時の謎のがに股、更にスカル団の「イリマのポケモンなんかいりませーん!」という台詞など、カキほどではないがよくプレイヤーにネタにされている。 追記・修正はイリマの試練を達成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドーブルの使い方に感心したな。初心者トレーナーにタイプ相性を学ばせる役をこういう形にするとは。 -- 名無しさん (2017-01-22 10 49 07) やべぇ、今太陽の祭壇前なのにまだ再戦ってねぇわ… -- 名無しさん (2017-01-22 11 06 05) 描写はないけどマーマネと主人公を倒す作戦を練っていたりする。マツリカの台詞にも名前が出てくるし顔が広い -- 名無しさん (2017-01-22 11 59 12) 油断してドーブルに全滅させられたなぁ。こんな序盤に全滅させられたのは予想外過ぎた -- 名無しさん (2017-01-22 12 14 02) かわらずの石もとにかく貰えるボール使いまくってたらガントルあたりからもらってしまった -- 名無しさん (2017-01-22 16 10 17) ぐうえろい -- 名無しさん (2017-01-22 20 12 41) タグにがに股入れた方がいいんじゃないかw -- 名無しさん (2017-01-22 22 40 53) ドーブルが何をしてきたのか全く覚えてねぇ……弱点なんかついてくるのか。知らなかった。 -- 名無しさん (2017-01-22 23 37 05) 「イリマのポケモンなんか~」しょうもないダジャレなんだけど、不意打ちだったせいで笑ってしまって悔しい -- 名無しさん (2017-01-23 17 38 17) グズマの家には銀・銅のトロフィー、イリマの家には金のトロフィー。つまりそういうことなんだろうな…… -- 名無しさん (2017-01-23 18 52 32) ↑2 駄洒落とすら気づかなかった……。 -- 名無しさん (2017-01-23 21 38 57) ↑2グズマが妬んでた人物ってもしかして… -- 名無しさん (2017-01-24 19 32 23) 再戦できたのか…もうクリアしちゃったぞ。記憶にないだけで再戦したのかな -- 名無しさん (2017-01-24 22 11 52) ドーブルのテクニシャン一致たいあたりでパーティ半壊ですわ。コラッタニャースのかみつくといい序盤の威力じゃない -- 名無しさん (2017-01-28 12 54 39) 真面目で物腰穏やかな言動からのバトル時のあのポーズは破壊力高い。マニア気質を表現してるんだろうが -- 名無しさん (2017-02-06 17 53 35) 何故だろう不思議と顔見た時点で『これは花江くんボイスが似合うな』って思えた -- 名無しさん (2017-03-11 07 09 24) ↑俺は代永翼で再生された -- 名無しさん (2017-03-22 13 07 46) ウルトラサンでイリマ試練終わった記念。再戦できるの知らんかったわ…前作クリアしちゃったぞ -- 名無しさん (2017-11-19 16 57 59) ↑3↑2 個人的にはグリリバ -- 名無しさん (2017-11-19 16 58 58) カゴを語ってどうすんねん -- 名無しさん (2017-11-24 15 24 24) アニメに出たで。ちな中の人はマジレンジャーのアラタこと千葉雄大氏。 -- 名無しさん (2018-03-08 19 25 55) ↑ゴセイジャーだよ。マジレンジャーは橋本淳さんだよ -- 名無しさん (2018-03-08 20 10 55) シール、ペタっw! -- 名無しさん (2018-03-23 20 51 52) ジムリーダーと役職は少し異なるがアニポケで本職の声優以外が声を担当するのは金銀のシジマ以来? -- 名無しさん (2020-10-16 20 21 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apoep/pages/23.html
合成ポケモン用語一覧 まだ一覧は完成していません。 足りない言葉がありましたら新規作成お願いします。 オールドット グラデ化 リアル化
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18907.html
登録日:2011/07/10(日) 00 57 26 更新日:2024/05/06 Mon 21 47 01NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※ゲームです シンジ タマゴ プラズマ団仕事しろ ペールゼン・ファイルズ ポケモン ポケモン対戦用語解説 ループ 勝つためには努力を惜しんではならない 厳選 廃人 廃人ロード 廃人養成講座 現在は厳選難易度が緩和されている 終わらない地獄 育て屋 近親相姦 言うなれば運命共同体 互いに頼り 互いに庇い合い 互いに助け合う 一人が六匹のために 六匹が一人のために だからこそ戦場で生きられる ポケモンは兄弟 ポケモンは家族 嘘を言うなっ! ∧_∧ E)(#`゚Д゚)(ヨ UY YU 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う 性別違い 性格不一致 低個体値 通常色 どれ一つ取ってもポケモンには命取りとなる それらを纏めて『逃がす』で括る 誰が仕組んだ地獄やら 兄弟家族が笑わせる お前も! お前もっ! お前もっ!! だからこそ 俺(一致理想値色違い)のために死ねッ! 「俺達は、何のために産まれたのか…?」 △メニュー 項目変更 「お母さん!」「僕ポケモン欲しい!!」 -アニヲタWiki- ◇厳選とは ゲーム『ポケットモンスター』(ポケモン)は対戦ゲームでもあり、人によってはストーリーよりもコチラを重視する。 そうなると当然それらのユーザーの多くの目的は 『勝つ事』 になる。 では勝つにはどうするべきか。強いポケモンを育てればいい。 しかしポケモンは相性ゲーでもあり運ゲーでもある。 また強いポケモンは当然よく知られ相手になることも多い。 逆に言えば自分で使った際の対策も怖い。 裏をかくために技をひねったり新しい型を考案したり、様々な試行錯誤が日夜施されている。 その中で昨今の環境、否、大昔から行われている行為が存在する。 それが『厳選』である。 ポケモンではポケモン1体1体ごと個体値、性別、性格といった違いがあり、この違いによっては同じ種類のポケモンでも強くもなったり弱くもなったりする。 そして対戦環境では当然「強い」個体が求められる。 何をもって強い個体とするかはポケモンの種類によってさまざまだが、ともあれそのポケモンが最も力を発揮できる「理想のステータス」はあると言っていいだろう。(*1) よってポケモンにおける厳選とは即ち、理想のステータスを持つ個体を狙うために入手するポケモンを選別する事である。 また通常の個体とは色が違う「色違い」を狙うことも指すが色違いは能力そのものは変わらず、「勝つ事」には影響しないので趣味的要素が大きい。 無論「理想のステータス」に色違いであることを含むプレイヤーも少なからずいる。 ◇厳選の種類 厳選にもいくつか種類がある。と、いうのもポケモンの入手方法自体が多岐に渡るためである。 ここではその種類を記載する。 ■遭遇厳選 徘徊系ポケモンや伝説のポケモンの厳選方法がこれ。 固定シンボルエンカウントのポケモンの厳選は比較的有用な時短術が確立されていて狙うポケモンのステータスに対して シンクロ(七世代までは性格が50%同じになる。八世代以降は100%になった) 混乱実(なげつけるを使うことでシンクロが効いてるのか判断する) 素早さ調整(○○より早ければ最速等) 耐久調整(○○が一確なら最高値) 攻撃、特攻調整(HPが残れば最高値) などである程度の個体値を予測することができる。 ただし、個体値が30(U)と31(V)では差が出ない場合もあり、あくまでも目安でしかない。 というか捕まえてみないと分からないのは非常に非効率的 ポケモンとは出会った(戦闘)瞬間に能力値・性格・個性・体色が決定されるため、出会う前にレポートを書き捕獲→理想値が出るまでリセットを繰り返す方法。 めんどいがまだまだ楽な部類(特に固定シンボル)。 因みに第三世代までのソフトではジムバッジ補正で手持ちの素早さが変わってしまうため、味方の行動順で捕獲するに値する個体かどうか判断する際にはその辺を念頭に置く必要がある。 あと捕獲用のポケモンの鳴き声は短い方が登場画面からコマンド選択画面にすばやく移行できるので、短いのに越したことはない。 固定シンボルの場合、毎回図鑑登録されるのが場合によっては非常に邪魔なため、拘る人は予めそのポケモンのデータを図鑑に登録していたりする。 また、戦闘で捕獲するのに捕獲率が低いため、ボールに拘らない場合はマスボが投入されることも。 大真面目に戦闘する時間すらもったいない。 6世代からは「捕獲した時にも経験値が入る」ため可能なら手持ちをLV100にしたりがくしゅうそうちを切っておくのも手。 もちろん先頭のシンクロポケモンはひんし状態が推奨される。 ■受領厳選 御三家や配布ポケモンがコレ。貰った瞬間に決定されるため受け取る前に以下略。 アメの持ち数が効率を占う。 ちょっと専門的話になるが、第一世代ではランダムエンカウントの場合乱数生成の関係上4Fと呼ばれる全個体値が最高値の個体が絶対に出現しないため、もし4F厳選するなら固定エンカウントでの厳選がマスト。 ■孵化厳選 一部のポケモンを除きポケモンの多くは育て屋でタマゴをつくれる。 育て屋に関しては当該項目を参照だが、一応どんなものか説明しとくと理想の個体が産まれるまでタマゴを延々と作らせ孵らせ続ける方法。 タマゴはトレーナーがチャリで運動して温める。 親にはメタモンがよく使われ、かわらずのいしやパワー○○、あかいいとを使うと個体値や性格を固定できる。 また第4世代には爺前セーブという技術が存在する。 理想個体値厳選の他にも、色違い厳選を行う際に、違う国籍のポケモン同士を掛け合わせて色違いが生まれる確率を上げる通称「国際孵化」を行うために用いられることも多い。 ネットで厳選と聞けば多分大体コレ。 以上が大まかな厳選である。 ◇なぜ行うのか…… 上記ので大体察してる人もいると思うがこの行為、 かなりしんどい かつては性格・性別・体色・特性・個体値全てを粘る場合余裕で数ヶ月単位などザラと言われていた。 めざめるパワーや色違いも考慮すると学生や社会人などのユーザーの中にはそもそも時間的に無理な人まで出てくるレベル。 なんせ数千分の1やら数百分の1やらを要求されるので当たり前。 理想によっては数万分の1すら下回る。 それでも行うのはやはり「勝つため」なのである。 所謂メタパーティを相手にした際、数字1の違いが勝敗を決する事が本当によくある。 そんな場面で打ち勝つための行為、それが厳選なのである。 しかしやるうちに段々楽しくなってくるという人もいる。 もっとも、そこはコンピュータゲーム。 ミニ四駆のような物理的実体のあるホビーに比べれば、「厳選のために同じ商品を買いまくって財布が軽くなる」「買いまくった結果転売厨ではないかと疑われる」「余った個体が生活スペースを圧迫する」などということがない分マシである。 一方で、世代を追うごとに厳選環境は格段に緩和されており、厳選を手助けするアイテムの登場やゲーム内で高個体値ポケモンが入手しやすくなっている。 また、「ぎんのおうかん/きんのおうかん」や「ミント」などが追加された現在では厳選という行為自体が必須の物ではなくなっている。(詳しくは後述) ◇短所 ■対戦経験を積む時間の損失 おそらく最大の問題。 特殊型のA0理想個体など厳密な厳選に拘るあまり、対戦経験を積む時間をその分失ってしまうという場合がある。 厳選事情が大幅に改善された第六世代以降の公式の大型大会(ダブルバトル)の場合は、優勝メンバーにもA妥協個体の一般ポケモンが普通にいるぐらいで、ガチ勢でもあまり厳密な理想個体にはこだわらないケースが実は少なくない。 第八世代のランクバトルで最終日にS妥協カバルドンを即席で実戦投入するのも良く見られたケースである。カバルドンの場合は耐久個体値さえ理想であれば対戦用個体として一定の実用性が確保されるため、初見殺し用の調整の個体をぶつけるという意味でも妥協個体を投入することはおかしいことではない。 対人戦を行わない場合にしてもその世代の「バトル○○」での実際の手持ちの運用や立ち回りを身に着けるのが遅れるため、いざ理想個体を完成させて投入してもある程度使い込まなければ本人のスキルが付いてこないことも。 いくらその世代の最強ポケモン+対戦系wikiのテンプレ構築を並べたとしても、本人が使いこなせなければ意味がないのである。 ■風情の欠如 まぁ人によっては当然思う人もいるだろうが情感も糞もあったもんじゃない。 しかし公式戦で「勝つ」ためにはポケモン一匹一匹との出会いを大事にしてる暇はない。 下記も含めて世界観を重視するプレイヤーの中には厳選という行為を好まない人もいる。 まぁ厳選して無くても良い戦術練れれば勝つ人は勝つけどね!! ■倫理観の欠如 育てきれないポケモンや必要じゃないポケモンを置いておこうにも、ボックス自体が有限の都合すぐに埋まってしまったり邪魔になるため、逃がされる場合が上記では多い。 ……が、ポケモンは随所にメッセージが込められた幅広い年齢層向けのゲームである。 そんな中でこの行為。タマゴ厳選は正直確かに酷い面も否定は出来ない。 特性がダメ!→ポイ捨て 個体値がダメ!→ポイ捨て 性別が合わない!→ry めざパry なんせこんな感じでLV1の生まれたてのポケモンを大量生産した挙句直後に平気で逃がしている以上、この行為に反感を持つ人が出るのも必然と言えよう。 検索すれば厳選の負の側面をイメージして書いたイラストや二次創作漫画も見つかる。 ■シナリオ攻略中に長時間の足止めを余儀なくされる 第3世代からシナリオ内で伝説のポケモンが関わり始めたが、その元凶元祖となったのはルビー・サファイア。 ルビーではグラードン、サファイアではカイオーガが悪の組織によって目覚めさせられ、それを主人公が止める事になるのだが、イベントの都合により強制バトルを余儀なくされる。 これの何が問題かというと当時は伝説のポケモンを倒すのは勿論のこと、あえて戦わずに逃げたとしてもそのデータ上では二度と復活しない第二世代までと同じ仕様になっていた事である。 そのため、伝説のポケモンに興味があろうがなかろうが、この時に捕獲しておかないと入手チャンスが失われるという大変不親切な設計になっていた。 当然、厳選できるチャンスも他の伝説同様に1回限りなのでガチで使おうと考える場合、個体厳選に多大な時間を割かなければならない。 (一応、この仕様については後発の第3世代作品から地味に改善されており、FRLGとエメラルドでは逃げた場合に限り、マップを切り替える事で再出現するようにはなっている(*2)) 第4世代でもダイヤモンドではディアルガ、パールだとパルキアがシナリオ途中で呼び出され、主人公の前に立ちはだかる。 こちらではFRLG以降の作品と同じく、逃げるを選択する事で捕獲を保留する事が可能。ただし本作以降は再出現のタイミングが殿堂入り後となり、即仕切り直しは出来なくなった。 やはり倒してしまった際は二度と復活しないままだったが、この仕様もプラチナにて改善。 一度捕獲されるまでは殿堂入りする度に復活となり、伝説のポケモンが二度と捕まえられなくなり涙を流すプレイヤーも減ったはずである。 …そして時は流れ、第5世代以降。大体の作品で伝説のポケモンの強制捕獲イベントがシナリオに絡むように。 第5世代のブラック・ホワイトが初出のレシラムとゼクロムこそ、手持ち、ボックス共に完全に埋めるという非常に回りくどい条件を満たす事でのみ後回しにできたのだが、 これが余程悔しかったのか、あるいは再出現させる場所の設定が面倒になったのかストーリーの進行によって解禁されるボックスを1つ用意し、そこに捕獲した伝説のポケモンを突っ込むという強引な詰み対策を開発側が施したため、ジャッジすらないタイミングでの厳選を余儀なくされるポケモンが増加。 更に、これらの捕獲はイベントの真っただ中に挟まれているため、捕獲したらしたで強制バトルの先発に置かれたり、個体値の正確な確認の間もなく連戦や長いイベント会話がある。 大体が禁止伝説であるため、バトル施設では使えない(=雑用にしかならない)都合シナリオで使い潰すだけの駒と割り切れれば手っ取り早いが、拘ると地獄。 しかも通信をしない場合は戦力不足の旅パのポケモンで強制捕獲させられる都合、1回の捕獲そのものの難易度、所要時間も通常の厳選と比べると大幅に増す(*3)。 第8世代、Pokémon LEGENDS アルセウスでは育成および戦闘システムが異なるためか、個体値も無ければジャッジ機能も存在しない。 …正確には個体値システムは内部的に存在しているものの、本作の戦闘システムには関与しない(*4)ため殆ど使われていないと言うべきか。 それでいてイベントの都合およびポケモン図鑑の完成のために必ず捕まえなければならない禁止級伝説(ディアルガ・パルキア等)、準伝説(ラブトロス等)が数多く、3V確定という仕様は残っているものの本作の仕様で厳選するのはキツめ。 第9世代のSVではこういった伝説のポケモンとの必須戦闘周りの事情が変わっており、強制イベントやサブイベントで必ず捕まえる事になる1匹限定のポケモンがそれなりに存在するが、そういったポケモン達は本作だと性格と個体値が決められたものに固定されているものが多い。 これについては個体厳選の自由度が狭まったと言えなくもないが、好みのボールに入りさえすれば不毛なリセット厳選をしなくて済むとも考えられる。 後述の厳選するよりもアイテムを使った後天的な能力のカスタマイズを優先する風潮に変化した一つの事例とも言えるだろう。 なお、それらに該当しないポケモン達は従来通りの3V確定の固定シンボル(チオンジェン等)もいれば、おやつおやじ経由で現れる懐かしの個体値完全ランダム仕様の固定シンボル(サンダー等)もいる。 ◇厳選環境の変遷 ■第1世代(赤・緑・青・ピカチュウ) 当時はまだポケモンに持たせる道具や特性どころかタマゴのシステムすら存在しなかったため、ひたすらポケモンを片っ端から捕まえるという方法の他になかった。 特にサファリゾーン限定となるラッキーや当時の最強格であるケンタロスなどは出現率が低いのも相まって厳選は困難な部類。 青版ではこのうちNPCとの交換でケンタロス(NN ぎゅうた)が入手できるので、他バージョンと比べるとケンタロスの厳選はまだしやすい方だった。 ■第2世代(金・銀・クリスタル) タマゴのシステムが初登場。これに付随してメタモンが(タマゴ未発見以外の)全てのポケモンのタマゴを作れるようになったことで存在意義も爆上がりした。 同時にタマゴ技や「めざめるパワー」も新登場。タマゴ技はオスに覚えさせている技と、預けたオスとメス双方が覚えていて子がレベルアップで覚える技が遺伝されるという仕様だった。 この時代の個体値の遺伝は防御と特殊の2つの個体値が引き継がれ、特殊個体値は親のものから±8される場合がある。よって、めざパを考慮しないのであれば防御個体値15&特殊個体値7or15のメタモンが重宝された。 めざパを考慮するなら防御個体値が12から14の個体も必要となる。 段階が少ないのと引き継がれる部位が確定しており、性格も存在しないため固定シンボルの厳選などを除けば実は第三世代よりは明確に厳選そのものは楽だったりする。(育成は大変だが) ただ、当時のタマゴは孵化速度を早める都合のいい方法がないため、とにかく時間を喰うのが難点だった。 簡単に生まれるポケモンならともかく、孵化歩数の多いラッキーやカビゴン辺りは凄まじい地獄を見る事になる。 ■第3世代(RSE・FRLG) ・第3世代前期(RS) 地獄の厳選環境、開幕。 互換切りにより一からの再出発を余儀なくされた世代。 従来の個体値・努力値システムが変化したことに加え、厄介な新要素も多数追加されている。 個体値は16段階から32段階に増加。個体値の遺伝も両方の親から計3種類が選ばれて遺伝するように。 今世代から新たに性格も追加されたが、全25種類と数がやたら多いにもかかわらず「かわらずのいし」による性格遺伝は存在しないし、特定の性格を出しやすくする手段も一切ない。 個体値は前々からだが性格も後から変更する事はできないため、当時の廃人トレーナー達はコダックの如く非常に頭を痛めたものと思われる。 これに更なる新要素の一つ、特性(これも当時は変更不可)が加わると特性二種持ちで片方の特性だけが有用なポケモンだと三重苦の厳選地獄が展開される。 更にめざめるパワーのタイプ&威力厳選や性別(*5)も含めた場合は全てが運任せで苦痛まみれのゲームと化す。 こんなランダム要素だらけの酷い環境で至極真っ当に廃人トレーナーやってた当時の先輩らマジパネェです(誉め言葉) 加えてルビー・サファイアには、なんとメタモン不在。タマゴを作るにはメスが必要不可欠に。 よってオスと性別不明のポケモンは孵化厳選が行えず、野生出現しないダンバルにいたっては伝説のポケモンと同レベルの一品物扱い。 そんな事情もあって強いビリリダマやコイルを求めてニューキンセツ内を徘徊し続けるトレーナーや、ミナモシティの海辺にすごいつりざおを垂らしてヒトデマン釣りに精を出すトレーナー、ダイゴの家に勝手に泊まり込みながらダンバル厳選に勤しむトレーナー等が後を絶たない珍妙な時代でもあった。 コイツらの厳選方法だけ第1世代にゲンシカイキしてやがる… ちなみに第3世代前期~中期までの間に出されたポケモンコロシアムでは第2世代のポケモンが先行的に補完されたが、 ダークポケモンとして手に入る種族の場合は「タマゴが作れるポケモンはメスを狙ってスナッチしなければならない」という縛りプレイを行わなければならなかった(タマゴを作る気がなければ、する必要はない)。 メタモンがいない時代だったからこその弊害であり、メタモンがいないだけでこうも不便になるのか…と思わされる出来事だったといえるだろう。 余談だが本作では最初のパートナーであるエーフィとブラッキーは必ずオス固定であり、(外部機器との連動必須だが)ダークハッサムもオス固定。メタモン未解禁という事情を考慮してなのか、未解禁ポケモンの流出・タマゴでの量産を防ぐかのような性別固定枠も存在。 …その割には敵NPCが通常のポケモンとして使ってくる際は性別がメスの個体もいたが。お前らだけ自由に使うな なお、タマゴが作れる本編作品でメタモンが登場しなかったのは後にも先にも「ルビー・サファイア」だけであり、以降の作品ではどこかしらでメタモンが入手できるという形で問題点は解消されている。 マイナーチェンジ版である「エメラルド」とリメイク版の「ORAS」ではそれぞれ出現場所が別途設けられており、彼らはホウエン地方の環境でもきちんと適応し、生息できるようだ。最初から居着いててくれ ・第3世代中期(FRLG) メタモン、第3世代に君臨。 彼らの解禁によりオスと性別不明のポケモンでもタマゴが作れるようになり、あのダンバルもタマゴから孵化し放題に。 …しかし厳選環境のキツさは第3世代前期までと比較すると全く変化無し。 メタモンの登場で性別関係なく孵化厳選が出来るようになっただけでは改善したとは言えまい… FRLGにおける育て屋(4の島)は2匹預けられるのでタマゴも作れるようにはなっているが、 4の島自体が狭くて走り辛い・じてんしゃの移動速度がそもそも遅い・廃人ロードに該当する長い道の場所が存在しないと散々であり、 FRLGで孵化厳選を行う理由はほとんど無かった。 第3世代前期~中期までにおける厳選は過酷を通り越して修羅の領域であり、理想個体を得ようものなら第2世代以上に膨大な時間を使う覚悟が必要となる。 以降の世代とは比較にならないほどキツすぎたため、妥協も止む無しと考えるトレーナーも多くいたであろう事は想像に難くない。 第3世代は第2世代以上に改造が横行していた時代でもあるが、異常なまでにキツすぎる環境が悪しき力(改造)に手を染めるきっかけの一つを作ってしまったのでは…と思えなくもない(だからといって改造していいわけではないが) ちなみに第3世代中期までは「シンクロ」や「ほのおのからだ」など、フィールド上で発揮される特性の効果も一切なかった。 ・第3世代後期(エメラルド) これ以降不毛の地同然だった厳選環境がレジギガスのスロースタート以上の遅さで次々と改善・整備されていくことになる。 本作からの改善点一つ目は「かわらずのいし」に性格遺伝効果が追加。これを育て屋に預けるメスかメタモンに持たせると、持たせたポケモンと同じ性格が遺伝される。 ただし必ず性格遺伝するわけではなく、遺伝率50%という余計なランダム要素つき。遺伝手段すら無かった第3世代中期までよりマシではあるが…… しかも当時はオスと、メス&メタモンで預けた際のメスに持たせても性格遺伝しないという致命的な穴まであった。この穴の改善は第4世代(HGSS)まで待たされる事となる。 改善点二つ目は一部の特性を持つポケモンが手持ちにいる時、フィールド上で何らかの効果を発揮するようになった事。 「ほのおのからだ」「マグマのよろい」にはタマゴの孵化歩数半減効果が付与されており、タマゴ孵化にかかる時間的負担が軽減された。 「シンクロ」には手持ちの先頭にいる時、同じ性格の野生ポケモンが出現しやすくなるという効果が追加(なお、こちらも性格固定率50%)。 但し第3世代だと固定シンボルのポケモンにはシンクロの効果が発揮されなかった。 改善点三つ目はジャッジが初登場。ゲーム内で大まかな個体値判定・確認ができるようになった。 だが、この時はまだ最も優れた個体値が複数ある場合はランダムで一つ教えるだけと一括では教えてはくれず、何度も話しかける必要があった。 改善点四つ目は「ザロクのみ」から「マトマのみ」までのきのみ6種に対応する努力値を下げる効果が追加された事。(*6) 恐ろしい事に第3世代中期までは努力値の振り直しが一切できないというクソ仕様があり、 誤った箇所に努力値を振ってしまったり、このポケモンの努力値を振り直したいなぁと思っても二度と振り直す事は出来ず、別個体を厳選し直して一から育てる必要があったのだが、 本作からは該当するきのみさえあれば努力値を振り直す事が可能になった。きのみ栽培という新たな手間が増えてしまったが ただし当時の努力値システムの都合上、レベル100になっているポケモンだとバトルでは努力値が得られない=1つの能力に100以上振れなくなるし レベル50ルールにて使う場合はレベル50で留めなければならない(*7)都合上、経験値調整に苦難する事が多々あるため、結局のところ振り直しは早めに行う必要がある。 …修羅すぎた中期までより多くの部分が改善されたものの、それでもこの第3世代で厳選するのはキツいと言わざるを得ない。修羅から過酷になった程度では易化するわけもなく… なお、残念ながらエメラルドには改悪点もあり個体値遺伝にバグが存在。HPと防御は他の能力よりも遺伝率が低くなっているとの事。 少々踏み込んだ話になるが、エメラルド(及び電池切れのルビー・サファイア)ではポケモンの個体生成等に使われる乱数が起動時から常に一定の値に固定されるという現象があり、発売当時から特に固定シンボルにおいてセーブ リセットで厳選しても同じような個体しか出ないという報告がいくつかあった。 これがいわゆる「エメループ」と呼ばれるものだが、これが乱数調整で用いられるようになるのは後年(プラチナ発売以降)になってからであり、それと同時に他作品でも乱数調整の研究が進むようになるのだが、それはまた別の話である。 ■第4世代(DPt・HGSS) ・第4世代前期(DPt) 基本的にエメラルドの厳選環境と同じだが、エメラルドで発生していた個体値遺伝バグは解消。 特性シンクロのフィールド効果が固定シンボルポケモンにもようやく有効になった。目新しい要素はHGSSまで待つこととなる。 厳選以外の育成面では新たにパワー系アイテム6種が登場。 当時から特定の努力値を振るのに活用されたが、肝心の入手方法がBP交換限定だったため用意に時間がかかるのが欠点。 なお、当時はパワー系アイテムに個体値の遺伝に関する機能は備わっていなかった。 ・第4世代後期(HGSS) 努力値振りのお供であるパワー系アイテムに新機能が追加。対応したアイテムを持たせることで遺伝される3つの個体値のうち1つを固定することが可能となった。 これにより性格一致の最速にしたい程度の個体であれば以前までより早く作りやすくはなった。 また、「かわらずのいし」がオス(メス&メタモンの組み合わせにおけるメス)に持たせた場合でも効果を発揮するように変更された。改善が遅い ジャッジも最も優れた個体値を順々で教えてくれるように。 ■第5世代(BW・BW2) ・第5世代前期(BW) 新たに隠れ特性が登場。この世代の隠れ特性はメスでないと遺伝しないうえ、メスの隠れ特性個体とメタモンとの組み合わせでも遺伝しない。 その隠れ特性の入手も外部サービスのPDW(現在はサービス終了)であることが殆どで、隠れ特性の入手には苦労を要するものが多い。多すぎる。 しかも何の嫌がらせなのかPDW内で出会うポケモンはオスが出やすい設定になっていたという有様。遺伝用の親個体入手まで面倒にしてくるとは… 隠れ特性が強力なポケモンだと是が非でも狙う必要が出てくるため、廃人トレーナー達にとっては新たななやみのタネが増えてしまった世代である。はいじんは ふみんで ねむれない! ジャッジは最も優れた個体値を一括で教えてくれるように改善。 また努力値システムにも調整が入っており、レベル100になり経験値が入らなくなったポケモンでも努力値をきちんと振れるようになった(1つの能力に努力値を252振る等)。 別個体を用意して一から育て直すという悲劇がなくなったのはとても良い事である。その代わり努力値下げのきのみが入手し辛くなったが(*8) ・第5世代後期(BW2) 隠れ特性の個体がPDW以外でも各地の隠し穴で入手できるようになった他、ルリ・テツとのポケモン交換でも一部ポケモンの隠れ特性個体が入手可能に。 それでもゲーム内で常時入手できる種類は一部に限られてくるし、対戦でも強力とされるポケモンは隠し穴だと軒並み低確率だが…それでいて隠れ特性の遺伝が可能なメスが出てくる保証もない なお、BWとBW2ではPDW経由で入手できるポケモンの種類が一部異なっており、BW限定とBW2限定の隠れ特性ポケモンが混在するというマイナーチェンジ商法も発揮していた。 それ以外の要素では「かわらずのいし」の性格遺伝効果が従来の50%から100%へ引き上げられ、性格遺伝の煩わしさが完全に解消。 その他にも通常特性の遺伝も同種の組み合わせに限りメス側の特性が80%の確率で遺伝するようになった。 長らく放置され続けていた通常特性の問題も遺伝という形でしれっと改善する姿勢をここに来て見せてくれた。もっと早くにやれよ… 前作ではソフト単品のソロプレイでは入手できなかった努力値下げのきのみはジョインアベニューにてかなりの安値で買えるようになった。 各種1日1回(5個セット)しか買えないが取り返しがほぼつかなかったBW時代に対してやり直しは効くようになった。 この世代までの厳選はかわらずのいしやパワー系アイテムをもってしてもやはり過酷。 個体値は3Vでの妥協が当たり前、4Vだとかなり幸運の部類であり、5V以上や理想めざパ高個体の伝説なんかはそれこそ乱数調整を使わない限りほぼ不可能。 このような背景もあったためか第3世代~第5世代における対戦や交換などでは乱数産は半ば黙認状態(*9)となっていた}。 同時に乱数調整の是非を問う論争や改造産(疑惑)によるトラブルなどが激しい時期でもあった。 しかし… ■第6世代(XY・ORAS) 転機到来 空気アイテムだった「あかいいと」に驚愕の機能が追加され、育て屋に預けるポケモンに持たせると両親の個体値計12個のうち5個が引き継がれるようになり、孵化厳選で高個体値を出しやすくなった。 パワー系アイテムとあかいいとの組み合わせの場合、遺伝する5個の個体値のうち対応した1つが固定される。 あかいいとを使う場合、4Vを2体(Vの箇所が完全一致していてはいけない)用意できれば、5Vだけなら約1/24と現実的な確率で作り出せる。 加えて隠れ特性の遺伝もオス(および性別不明)とメタモンの組み合わせでも遺伝するようになった。勿論メスとメタモンの組み合わせでも可。 ついでに通常特性の80%遺伝も同種でなくともオスが別種あるいはメタモンの組み合わせでも可能になっている。 これまでずっとオス限定だったタマゴ技の遺伝も本世代以降はメスのみが覚えていてもOKとなり、同時遺伝不可能だった技の組み合わせも可能に。 めざめるパワーは個体値によって威力が変動していた従来からどのポケモンが使っても威力60に固定された。 ジャッジは本作から個体値0の箇所も教えてくれるようになった。 また、一定条件下で高個体値確定の野生ポケモンが出現するようになり、伝説のポケモン(*10)は確定で3つ以上の個体値が最高値となった。ただし、一部弊害と言える面もあるが……。(*11) 更に通常特性を2つ持つポケモンの特性を切り替えるアイテム「とくせいカプセル」が登場し、愛着はあるが対戦に不向きなほうの特性を持つというポケモンをもう片方の有用な特性に後から変更できるようになった。ただし第6世代当時は1個200BPの高級品。 ついでに、システムの変更で乱数調整も困難になった(*12)ため、(高個体値を狙うだけならば)乱数調整よりも厳選した方が早いし楽という状況になった。 この世代でポケモンの遺伝システムは概ね完成となり、以降は厳選面の技術革新はアイテムの使用によるものが多くなり、それと同時に厳選をする必要性も薄れていくようになる。 ■第7世代(SM・USUM) レベル100のポケモンを対象に個体値を疑似的に最高値まで引き上げる「すごいとっくん」が登場。 あくまでも「疑似的に」最高値にするだけであり、元の個体値は保持される。 これにより、めざパとの兼ね合いで今まで最高の個体値を諦めざるを得なかったポケモンや、これまではコレクション同然だった色違いのポケモンにも光が差し込んだ。 また、ジャッジがボックスの機能として統合。条件を満たすことでパソコンがあるならいつでもどこでも個体値の大まかな確認ができるようになった。 第6世代にて記述した「とくせいカプセル」は第7世代だと1個100BPへと緩和されたが、まだ少々高級品であった。 ■第8世代(剣盾・BDSP) 元の性格そのままに補正値だけを変えるアイテム「ミント」、通常特性を隠れ特性に変更できる「とくせいパッチ」が登場した。 但し本世代ではとくせいパッチを使用しても隠れ特性→通常特性には変更できず、隠れ特性が微妙なポケモンの救済にはならなかった。 それでいて剣盾内での入手には1個につきカンムリ雪原で手に入るマックスこうせきを200個も要する。とくせいカプセルより交換条件とレートが酷い BDSPでは200BPで1個入手できるが肝心のバトルタワーが中々に高難度であるため、こちらでも入手は難し目となっている。 ちなみに「とくせいカプセル」は1個BP50へとコストダウンして手が届きやすくなり、剣盾DLCのウッウロボでは特定の組み合わせで確実に作れるため、通常特性の問題は第8世代をもって完全に解決となった。ここまでくるのに何世代かけてるんだよと声を大にして言いたい 預かり屋のシステムも変更され、同種であれば後天的にタマゴ技も覚えられるようになった。 DLCでは通常個体をキョダイマックス個体にできる「ダイスープ」も登場。 シンクロの効果もシンクロ率50%→100%となった。 また、めざめるパワーが実質廃止。めざパ向け個体値厳選の必要がなくなったのも大きい。 これにより、「愛着はあるが対人戦には連れて行きにくかった」という野生産のポケモンだったり、「色違いだから手に入れたけど結局コレクションにしかならなかった」というポケモン達でも後天的に鍛え上げることで対人戦にも連れて行けるようになった。 伝説のポケモンを取り敢えず捕まえて、必要になったとき改めてガチ対戦向け理想個体に育て上げることもできるようになった。 反面、ふしぎなおくりものの配布ポケモンが直受け取りに変更され厳選ができなくなったという点もあるが、これも踏まえて「厳選よりも後天的なカスタマイズ」を重視する方向性にシフトしたといえよう。 ■第9世代(SV) 「すごいとっくん」が可能になるレベルが100から50に引き下げられ、エンディング前からも利用できるようになった。 また、タマゴ技の習得も「ものまねハーブ」を使えばタマゴグループ関係なしに後天的かつ即座に覚えることが可能になった。このアイテムの登場で従来では不可能だった遺伝ルートの設定やオスのみ・性別不明のポケモンにもタマゴ技を設定できるようにもなった。 更に従来までは少々手に入りづらかったパワー系アイテムやあかいいと、ミントやおうかん、とくせいカプセル等が店でいくらでも買えるようになった。いい時代になりましたね。 流石に「とくせいパッチ」までは店売りしていないが、これについては低確率ながら星6以上のテラレイドバトルでドロップアイテムとして手に入る事がある(星7のテラレイドバトルだと初回クリア報酬で必ず1個貰える)。なお、星6以上のレイドにもなると登場ポケモンが高確率で隠れ特性+5V確定。 DLC内ではいくつかのイベントからでも入手でき、後編で実装されたどうぐプリンターからも低確率で排出される。隠れ特性の入手難度も緩和傾向にあるのは嬉しいところ。 加えて本作からとくせいパッチの使用で隠れ特性→通常特性の変更も可能となった。 よって、色・証厳選と逆V以外の厳選はほぼ必要無くなり、その気になればその場で捕まえたポケモンを実践投入することも難しい話ではなくなった。 またその色厳選も第9世代では大幅に難易度が下がっており、孵化による色厳選は少し時間がかかるが(それでも準備さえ出来れば大幅に緩和できる)野生厳選だったら30分~1時間で見つかるレベルである。なので対戦において伝説&準伝説系統以外は色違いでPTを固めるというプレイヤーも少なくない。 またオシャボ厳選に関しても藍の円盤でどうぐプリンターの登場により量産が容易な方になったため試行錯誤がかなり楽になった。そしてヤミラミにラッキーにハピナス等が素材集めの犠牲となる もはやどうしようもないのは性別くらいであろう。 一方でシンクロやメロメロボディなど、一部特性のフィールド効果は廃止されている。性格についてはミントの入手手段が緩和されたからだろうか。 ▷ バトルに関する厳選はほぼなくなったが… 第9世代のSVからはポケモンにサイズという概念が生まれた結果、 最大or最小色証厳選という新たな廃人要素が生まれた。 最大or最小、色違い、証付きをそれぞれで狙うのはそこまで時間がかからないが、全部を狙うとなると食事パワーの存在を加味しても第5世代までの色違いの確率とそこまで変わらない。 さらにレア個体があるポケモン(*13)を狙うとなると数万分の一という地獄のような確率が待っている。 これらのポケモンの交換レートに関しても一部の色伝説よりも高くなっていることも(*14)。 とはいえ、これらのステータスはバトルに一切影響しないため、あくまで自己満足の領域ではあるのだが。 ▷ なお上記で度々突っ込まれてる厳選環境の改善に時間がかかった理由と近年の改造個体問題について 無論技術的な理由も大きいが実はわざと不便な部分を作ってできる限りゲームを長くやってもらうという背景事情があった。この様なやり方は現在でもやっているゲームも多く存在する。 ただ、2013年以降はライフスタイルの変化によって一つのゲームを遊び続けるプレイヤーが減ったこと、(外部ツールなどを使用した)乱数調整が当たり前という不健全な環境が長く続いていたため(*15)、チート(に手を出す人を減らす)対策などもあり、労力が必要な要素を極力無くす傾向にシフトしたのだと思われる。 加えて日本では近年に不正競争防止法が改正されたこともあり、ゲームの改造データを配布することはポケモンに限らず犯罪行為であると認知されている。実際、法律改正以降に改造ポケモンをめぐり逮捕者が出たほどである。 …しかし海外では未だに育成に時間がかかると言う認識を持つ人達が多く、未だに改造ポケモンや乱数ポケモンはポピュラーな存在となっており、むしろ悪化。 近年は動画サイトの生放送で改造個体をbot経由にて24時間フルで流したり、色違い個体をタマゴやレイドバトル経由で配布することによって、親名を配布先の人物にするという変則的な方法も取られている。 あからさまな改造個体であればまだ見分けが付きやすいものの、親名が配布先の人物になる方法は改造かどうかの見分けが付きにくい。またテラレイドの仕様上ROMさえ保存さしてれば永遠に同じ種類のポケモンではあるが正規手段で色違いのポケモンを出現させることが出来るため余計ややこしくしている。 一応親の名前が特定のプレイヤー名のポケモン・未解禁の色伝説・本来入れる事が出来ないボールに入ったポケモン等は交換不可にするなどの対処はされているが、ここまで来るとタマゴ産やレイド産にも的確かつ強固なブロックルーチンをかけない限り、もはや運営も対処困難なレベルにまで深刻化している。 バレれば確実にbanされる事は明白なのに、それでも改造個体を作っては放流し続ける者達……彼らはいったい何を考えているのだろうと思う人も多いだろうがあくまで善意の模様。そもそも海外ではバージョン商法や限定配信商法があまり好まれてないのと言う背景があり、それらで手に入るポケモンを配布してくれる配信者は半ば神様扱いであり、それらをBANする運営に対して擁護する所か批判するプレイヤーの方が多いと言う地獄みたな状態になっている。またこのような状態が続く場合は上記の通り今後レイドや卵孵化で色厳選が不可になるようにブロックルーチンがかけられたり、ポケモンのゲームの配信が禁止になる可能性も十分にありうる。(*16) ■総じて タマゴがなくひたすら野生ポケモンを捕獲し続けていた初代から始まり、かつては個体値3Vかつ理想性格が厳選完了の目標とされていた時代もあった。 近年になってポケモンの厳選・育成環境が整い、特定のケースを除きもはや厳選をする必要がなくなったというのはある意味大きな進化と言えるのかもしれない。 凄まじい時間を掛けて純野生産理想個体や孵化産の純粋な理想個体の厳選を行っていたガチ廃人レベルのプレイヤーはヌルゲー化したと嘆く声もあるが、この様な理由になった背景には乱数調整に対する批判やまた公式的にも世界レベルで展開してる以上できる限り対戦要素の敷居を下げたかったものと思われる。 また元々ポケモンシリーズは初代の時点で「1匹1匹のポケモンに愛着が持てるようにする」というコンセプトがあり、それは発展しながら現在に至るまで受け継がれている。 厳選難易度の低下により、今や好きなポケモンをいつまでも大事にしてどこへでも連れて行けるようになったのだ。 ◇最後に 誤解の無いように記載しておくが厳選=悪ではない。 そしてポケモンとは結局「皆で楽しむためのゲーム」なのだ。『皆』には年齢、国籍、関係ない。 その人によって楽しみ方は様々である。 しかし中には確かにこの『厳選』を嫌う人もいる。 というのも、上記のように ■ストーリーを重視した人 ■好きなポケモンを使いたいだけの人 など、そういう人達もいる。 対戦だけが全てでは無いのだ。 そしてあくまで嫌われてるのは厳選をする人間の中の、節度が無かったり、上記の人達を見下す発言をする勘違いしたユーザーが主なのである。 また、アニメの影響も多分にある。 ヒトカゲのトレーナーやポカブの元トレーナーの話は子供心に強い印象を残すだろう。 そんな人達に厳選は確かにいい印象はしないだろう。それに廃人キャラで有名なシンジも生まれたばかりのポケモンを捨てる程までは徹底していない。 とはいえ再三言うように決して悪でも何でも無い。 要は自分の出会ったポケモン達に愛情を注いでさえいれば、それだけでいいのだ。 もちろん厳選が嫌いな人も厳選をしているというだけの理由で不当に相手を貶めたりしないように気を付けよう。 厳選をしているトレーナーが必ずしもポケモンを愛していない訳ではないのだから。 中には「生まれてくんな死ね」などとほざいたユーザーもいるが どんな育て方であれ、ポケモンを愛する気持ちだけは忘れないようにしよう。 追記・修正は初めてポケモンを手にした時の事を思い浮かべながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たまご技とか夢特性とか考えると更に難易度は跳ね上がるよ!(白目)中には -- 名無しさん (2013-09-17 02 16 49) 乱数使えよ(直球) -- 名無しさん (2013-09-29 02 32 24) まさかあかいいとが重要アイテムになるとは…… -- 名無しさん (2013-10-29 03 14 59) ↑2第6世代は使えません。 -- 名無しさん (2013-10-29 03 34 26) XYだとタマゴ未確定は3V以上確定だからだいぶ楽になったな -- 名無しさん (2013-10-29 04 04 25) 正直ポケモンの世界観壊す原因でしかないからいらないと思う -- 名無しさん (2013-12-19 00 56 57) 個人的には嫌な遊び方だけど、熱心な楽しみ方の一つだとは理解してるよ。まったりポケモン愛でながら遊んでいるプレイヤーを哀れみながら嘲笑ったりしないのならそれでいいんよ。 -- 名無しさん (2014-01-01 23 36 44) 一匹一匹に対する愛が足りん、ポケパルレ百時間の刑じゃ! -- 名無しさん (2014-01-02 00 11 29) 赤い糸のおかげで5Vまでは楽になったなあ。 -- 名無しさん (2014-01-02 00 13 59) ↑2むしろご褒美 -- 名無しさん (2014-01-05 14 24 57) 対戦は楽しいのにこれのせいでやる気が失せる -- 名無しさん (2014-01-05 14 29 30) 廃人ロードに「ウルガモスをよく見る」って発言するNPC置かれたときはワロタ -- 名無しさん (2014-01-05 14 34 06) ↑4 N様様々だよね -- 名無しさん (2014-01-05 14 43 17) ?「僕達には、生まれながらの力があった」 ?「だが、その力はめざぱのタイプに一致しなかった」 ?「たったそれだけの理由で、僕らは黙殺されたんだよ…!」 -- F兄弟 (2014-04-03 12 37 16) シンジに逃がされたヒコザルを消防の時見た身としては、孵化余りが逃がせない…。 -- 名無しさん (2014-05-20 07 14 20) 第4世代以降のギャラドス(コイキング)は厳選の入門にお薦め。めざパがいらなくなったし、タマゴ技がないし、孵化歩数がかなり少ないから。 -- 名無しさん (2014-06-22 10 22 47) ガチ対戦でプレイヤーをふるいにかけているな。 -- 名無しさん (2014-06-22 10 23 29) 厳選しまくった(本人的に)最強パーティー作った大人が対戦で厳選とか知らず普通に育てたパーティーの小学生とかに負けたらどうなってしまうんだろう… -- 名無しさん (2014-06-22 11 43 38) 厳選もやるけど…………ポケモンへの愛はマジである。あと卯化余りが逃がせないのが凄い分かる………… -- 名無しさん (2014-10-02 16 00 39) 好きなポケモンでなるべく勝ちたいから、好きなポケモンをできるだけ厳選…………ってのもある。ちゃんと一から育てたポケモンは愛着わくし。時間もかかるしやり過ぎには注意やね。 -- 名無しさん (2014-10-02 16 06 07) 今だと捨てずにミラクル交換で流せるからなぁ、理想個体じゃないのを。 -- 名無しさん (2014-10-02 16 19 21) お前らって「弱いポケモン、強いポケモン、そんなの人の勝手」ってセリフは好きだけど「ポケモン達への信頼と愛情を忘れとるからだ」ってセリフはほとんど話題にしないよね。耳が痛いから? -- 名無しさん (2014-10-11 20 42 54) ↑yesだよ -- 名無しさん (2014-10-11 20 48 19) ペールゼンで検索してでてきて吹たw -- 名無しさん (2014-11-18 08 33 47) 厳選が好きな人はMだ -- 名無しさん (2014-11-18 08 50 39) ↑↑↑んなもんあっても無くても勝てるときは勝てるからだよ -- 名無しさん (2014-11-18 12 37 24) 何でゲーフリは今になっても3値をはぐらかすのか? -- 名無しさん (2014-11-25 23 39 29) 俺らが億単位のライバルを蹴散らして産まれてきたのと同じ認識でいいんじゃね(鼻ホジ) -- 名無しさん (2014-11-26 01 26 13) オリジンだと安易にポケモンを捨てることが非難されているが、ゲーフリは乱数対策を強化して捨てることを推奨している事実。ポケモンの闇は深い。 -- 名無しさん (2015-03-15 18 33 05) かわいそうったって、ゲームなんだぜ? -- 名無しさん (2015-03-15 19 35 32) ゲームの中の生き物は生き物じゃない、生き物の形をしたデータだ -- 名無しさん (2015-03-15 19 36 56) しかし、作中にはやたらポケモンとの愛情とか信頼を強調するセリフが多いんだよな システムとストーリーがマッチしていない -- 名無しさん (2015-03-16 20 12 01) ↑普通にプレイするならそれで合ってる、俺らが勝手に厳選してるだけ -- 名無しさん (2015-03-21 13 20 53) ↑普通って何? ネット対戦するのは普通じゃないの? -- 名無しさん (2015-03-21 13 35 29) リアルでも、遭遇厳選は人間相手に普通にやってるし今更感 -- 名無しさん (2015-03-21 13 58 48) そもそも厳選は誰にとって悪なのか、ゲーフリが何故そこまでやめさせたがってるのかがわからん -- 名無しさん (2015-03-21 14 06 03) ↑無職の大きいお友達にとっては悪だろ。↑×2という現実を思い出させて鬱にする。 -- 名無しさん (2015-03-22 15 41 27) じゃあ逆に聞くけどさ、ポケモンの愛情否定するような作品になってゲームと合ってるんじゃねってなってもいいの? -- 名無しさん (2015-03-22 20 27 51) 人間対象の「着床前診断」という孵化厳選に近いものがあってだな(ry -- 名無しさん (2015-03-31 23 39 44) ↑×2 いいよ ↑いいと思うよ、ダウン症協会とかは反対してるけど -- 名無しさん (2015-04-01 16 17 43) 人間だって能力によって選別されるし、自然界でも弱いオスは淘汰される ポケモンを厳選して悪い理屈はないはず -- 名無しさん (2015-06-02 23 03 50) この世で最も下らない人種よりも↑37は遥かに下等である -- RM(笑) (2015-06-03 01 36 50) PETAさん激怒シリーズ -- 名無しさん (2015-06-11 13 35 37) シンクロ100%、配達員にシンクロ有効、この2つさえ実装すれば厳選が格段に楽になる。卵は乱数の方が遅い事もあるしそのままでいいが。 -- 名無しさん (2015-07-10 09 43 21) ポケモン牧場を孵化余りイーブイで埋めたのはいい思い出 -- 名無しさん (2015-07-10 11 31 13) ポケモンを捨てずに済む優しい乱調システムは現在の環境では不可能なのであった。 -- 名無しさん (2015-10-03 21 30 37) 対戦ゲー好きだけど、ポケモンだけはこいつが理由で出来なかったなあ。否定する奴は無職って…もうちょっと視野を広く持とうぜ -- 名無しさん (2015-12-01 22 28 10) GTSやミラクル交換はそういう意味では厳選漏れの救済策のような気がする。 -- 名無しさん (2015-12-01 23 20 52) ゲームだから、データだからって言うんならもういっそ乱数調整でいいんじゃないですかねぇ -- 名無しさん (2015-12-01 23 27 07) ↑まあ、そうだよなぁ。つか、捨て艦の項目の「ゲームキャラと人間の区別がつかない俺SUGEEEE」とやってる奴や、クロト・ブエルの項目の「人肉製の機械と人間の区別がつかない俺SUGEEEE」とやってる奴何なの? -- 名無しさん (2015-12-01 23 30 47) 別に乱数調整って誰も困らないよね 対戦相手が乱数か厳選か改造かなんてわからないし勝負の内容には関係ないし -- 名無しさん (2015-12-22 21 07 08) ドラクエみたいに後から性格を変更できるアイテムがあってもいいと思う、 -- 名無しさん (2016-07-02 20 08 58) こういう厳選厨のせいで普通に楽しんでいるプレイヤーが迫害される事実 -- 名無しさん (2016-12-02 20 15 21) 違反コメントとそれに触るコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-03 16 01 28) 素早さ以外の個体値なんて乱数がずれる程度の恩恵しか無いからそこまで厳選頑張る必要も無いけどね -- 名無しさん (2017-01-18 00 50 05) ミントとか特性系のアイテムとか早い話が欲望の権化だが、旅パでも対人戦に投入できる点はプラスだな。 -- 名無しさん (2021-01-12 22 12 17) まあ、ゲーム内の厳選は金銭的負荷や物理的スペース圧迫とかないからまだマシだよな。「最高の一台」を作るために行われるミニ四駆の厳選はこんなものではすまないらしい。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 42 15) しかも第六世代以降は、ここまで手間をかけても次の世代では使えないのが当たり前ってんだから余計不毛さが強まる -- 名無しさん (2022-05-15 13 46 27) 「伝説のポケモンは個体値3V確定」の仕様は、すごいとっくんが登場した今となっては邪魔になった -- 名無しさん (2022-06-06 18 03 22) プラズマ団仕事しろ -- 名無しさん (2022-11-04 23 23 02) おうかんもSVでレベル50から使用できるようになったり買えるようになって前作よりだいぶ楽になったかもしれない。 -- 名無しさん (2022-11-26 23 24 25) >「ぎんおうかん/きんのおおうかん」が追加された現在では厳選という行為自体が必須の物ではなくなっている A0とかS0は粘る必要あるけども。特にサーフゴーはイカサマ弱点なのでA0は妥協できない -- 名無しさん (2022-12-06 12 28 08) SVは厳選の必要性が大幅に減り、育成自体も昔よりもだいぶ楽になった・・・のはいいんだけど、バトルタワー等の様な通信対戦と同じ仕様のCPU戦施設がないので育てがいがない・・・今後のDLCに期待したいところ。 -- 名無しさん (2023-01-09 11 31 21) 性格補正はとても簡単になったが、性格文面の難易度は上がっているという不思議なジレンマ。それでも旅の途中に補正を切り替えることができるようになったのは大きい。 -- 名無しさん (2023-01-09 11 44 37) まさかクリア前でミントが市販されるなんて、時代は変わったなあと思わざるを得ない。でも癖で性格厳選とかやっちゃうんだよなあ -- 名無しさん (2023-01-09 11 53 57) もう性別と色違いと個体値0くらいしか厳選しなきゃいけない物は無いんだよね -- 名無しさん (2023-01-14 19 13 57) 7世代のバンクとWi-fiが終了するのではと思い今になって3,4世代の限定おしえわざのためにバトルポイント調達用のポケモンを厳選してるけど… かわらずのいし全然遺伝しない! 3V以上は全然出ない! 特性がもう片方の死に特性だった! めざめるパワー威力70じゃない! そもそもタイプが違う! …オレはすっかりぬるま湯に浸かりすぎてて忘れていたんだ -- 名無しさん (2023-01-21 09 46 54) ↑今更じゃけどやってみたらわかるがそれこそ特攻低下性格でめざ不一致でも特攻個体値20ぐらいあればラティオスで3世代フロンティアは稼ぎ程度はそこまで難しくないよ -- 名無しさん (2023-02-12 00 23 41) 一応サイズ厳選もあるかな>SV -- 名無しさん (2023-10-29 22 28 07) あとは逆v王冠だな…これが追加されて今度こそ厳選が不要なゲームになるというもの -- 名無しさん (2023-10-29 22 36 38) 本編は快適になってきたけど今度はSleepで厳選する日々に 厳選からは逃げられないのか -- 名無しさん (2024-02-15 07 58 53) 名前 コメント