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登録日:2010/09/26(日) 14 05 57 更新日:2024/06/17 Mon 22 05 43 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 フィールドワーク ポケモン博士 ポケモン図鑑 ラスボス疑惑 一覧項目 博士 研究者 色々くれる ←御三家と図鑑 解説役 ゲームやアニメで展開される『ポケットモンスター』シリーズに登場する、ポケモンを研究する博士達のこと。 メタ的に言ってしまえば、プレイヤーをポケモンの世界へと導くための案内役。 ゲーム内世界でこれから冒険を始める主人公やライバルに対し、要所要所で様々なアドバイスを行なってくれる。 多くの作品においてニューゲーム時に最初に現われ、プレイヤーにポケモン世界の簡単な世界観を説明し、 そして旅に向かう主人公に最初のポケモンとポケモン図鑑を授ける。 ちなみに大体初めの町で研究所を構えているが、なぜか何も施設がない辺鄙な場所を選んだのかについてはツッコんではいけない。 【博士一覧】 オーキド博士(カントー地方) CV 石塚運昇→堀内賢雄(アニメ)/戸田恵子(劇場版/少年期)、森功至(『THE ORIGIN』)、緒方賢一(『ポケマス』) だいたい50~60歳くらい。 本名は「オーキド・ユキナリ」で、ポケモン世界では珍しくフルネームが明かされている人物の1人。 第一世代の博士で、アニメ版でも準レギュラーということもあり、作中か現実か問わず殆どの人がポケモン博士といえばオーキド博士を思い浮かべるのでは。 「ときわたり」して映画のゲストキャラになったことも。 またアニポケでの初代中の人はナレーションの他、よく他のキャラも演じていた。 ポケモン研究の権威で、主人公と自分の孫であるライバルに図鑑とポケモンだけ渡して世界中のポケモンを集めてこいと『ドラクエ』の王様並の無茶ブリをする。 独自設定だが、ゲーム版以外ではマサラにあえて研究所を建てた理由が明かされている。 ナナミという孫娘(ライバルの姉に当たる)がおり、彼女はタウンマップくれるわ、ポケモンマッサージしてくれるわでマジ天使。 アニメのミニコーナーでは、毎回ポケモンに攻撃されながらも怪我一つせずに余裕で川柳を詠んでいた。 このためか、ヒカリからは川柳の人だと思われている。 第6世代以前では唯一名前の由来が英語だった博士である。 まあ日本語でも「大木戸」として通用しそうなので違和感は薄いけど(*1)。 後にプラターヌ博士、ククイ博士が登場したことで唯一ではなくなった。 そんな著名な凄い博士だがゲーム冒頭で孫の名前をうっかり忘れていたり、アニメ初代EDの中で“それは え~と わすれた”等歌っており爺さん若干ボケてうわちょ何をすry 何気に「ポケモンは151匹いる」という学説を唱えたら、どんどんあとから新種が発見されているなどからネタにもされることが多いが、オーキド博士自身が初代シリーズ本編で「ポケモンは151匹しかいない」と直接明言したことは一度もない。 初代アニポケのED『ひゃくごじゅういち』の影響ではないだろうか。 一応『金・銀』ではNPCが「3年前はオーキド博士が150種類いると発表したが今は更に新種のポケモンが見つかっているから全部で何種類いるのだろう(大意)」とは言っている。 ウツギ博士(ジョウト地方) CV 井上和彦 眼鏡をかけた優しそうな顔立ちの野菜のヘタみたいな髪型をしたおじ……お兄さん。 年齢は不明だが三十路っぽい見た目で、『HGSS』では無精髭が生えている。 「ピカチュウは既に進化したポケモンである」とする論文を発表し学会に旋風を巻き起こした新鋭の若手研究者、 と作中で言及されており、そのことからピチューを初めて発見した人と思われる。(一方、昔を描いた『LEGENDSアルセウス』のヒスイ図鑑には既にピチューが載っていたりする) 『HGSS』ではポケモンの連れ歩きに関する研究もしている。 しかし研究所を赤毛のDQNに襲われポケモンを奪われるなどちょっと頼りない面も……。 冒頭の挨拶役や殿堂入りお祝い役をオーキド博士が務めていることもあり、他博士と比べるとキャラが薄く、『プラチナ』では公式で影が薄いとネタにされた。 初登場した『金・銀』は初代との繋がりを強く意識した作品だったため、新博士が案内役を務めるというパターンが確立されていなかった。 しかもゲーム内にオーキドの立ち絵はあってもウツギ博士のものはない始末。 おまけに『HGSS』だとメインの研究内容が変わったためより存在意義がうすれて……泣くな。 また、『金・銀・クリスタル』と『HGSS』ではポケモンのタマゴに対する態度が違いすぎる。 金銀ク「ポケモンがタマゴを持っていたって!?これは貴重な発見だ!!」 HGSS「ポケモンじいさんが新発見だってうるさいけど、どうせポケモンのタマゴとかだから代わりに行ってきて」 時の流れだろうか……ポケモンじいさん涙目。 実は既婚者で息子がいて、自宅はワカバタウンの研究所の南にある。 『HGSS』ではその位置にコトネ/ヒビキの家が立ったため、研究所の上に自宅が増築されている。 オダマキ博士(ホウエン地方) CV 立木文彦 研究所にこもるよりフィールドワークに重きを置いた行動派の博士。年齢は35歳。 見た目も顎髭とガッシリした体格なのであまり博士ぽくない(*2)。 主人公の父親であるセンリとは親友同士である。 男主人公ならハルカの、女主人公ならユウキの父親。 最初の草むらでポチエナ(『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われていたところを、主人公に救出される。 その特異な立場から、どちらかというと博士というよりライバルの父親という感じに受け取る人も多い。 アニメAG編ではジョーイさんから「ポケモン好きの変な人かと思った」等と言われていた。 オダマキマダオ、じゃないよ! ちなみに中の人はマチスも演じている。 『XY』編ではショータの回想で約10年ぶりに登場した。セリフはないが以前と比べると痩せている。 映画の冒頭に度々登場するユウキの父親かは不明。 『ポケットモンスターSPECIAL』では女主人公がモデルのサファイアの父親で、野性的な彼女によく研究を手伝ってもらっている。 ナナカマド博士(シンオウ地方) CV 家弓家正(DP)、津田英三(新無印) 御年60歳。白い口髭を生やした、顔が怖くて厳しそうな人……だが、甘い物が好きというカワイイ一面も。 最初の町に住んでいない珍しい博士その1。 ポケモンの進化を研究していて、ポケモンの70%が進化するという持論を持つ。 オーキド博士とは大学時代の先輩後輩の間柄で、シンオウリーグチャンピオンのシロナと、後述のプラターヌ博士はナナカマド博士の弟子に当たる。 更に『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、博士という位置付けではないが先祖に当たるデンボクが登場する。 アララギ博士(イッシュ地方) CV 進藤尚美 ゲーム本編では初の女性博士。 相方はチラーミィ。『BW2』では進化してチラチーノになっている。 海外で働く30代の女性をイメージしてデザインされたらしい。 ポケモンの起源について研究しており、父親もポケモンを研究している(*3)。 アニメBW編のパパラギ(CV 堀内賢雄)はキャラが濃い。 やたらと「ハーイ!」と挨拶する。 アニメでは名前と掛けてか「あらら」と返事をしていた。 旅をする主人公の前にもたびたび現れ、時折アイテムをくれる。 昔は父親と一緒にバックパッカーをしていたらしい。 実はさりげなく『BW』の主人公、チェレン、ベルとは歳の離れた幼馴染。 後述のマコモは大学時代からの親友で、『BW2』主人公の母親とも友人関係。 『ポケスペ』では割と悪い方に(作風上仕方ないのだが)改変されているなど不遇。 マコモ博士(イッシュ地方) CV 川村万梨阿 ゲームシンクを開発した夢見る乙女。アララギ博士とは大学時代からの親友。PDWで解説をしてくれる。 開発スタッフによると「見た目よりも年齢は上」らしい。 中の人はアニメにおいてカンナやモミも演じている。 プラターヌ博士(カロス地方) CV 土田大(アニメ)、小西克幸(『ポケマス』) カロス地方でメガシンカを研究している博士。 以前はナナカマド博士に師事していたという。 歴代博士随一のイケメンで、とあるモブにも色男と言われている。年齢は恐らく30代。専用BGMもオシャレでカッコいい。 最初の町に住んでいない珍しい博士その2。 それどころかカロス地方一の都会におり、何気に研究所はシリーズ一の規模と作りになっている。 後述するククイ博士共々シリーズ指折りのイケメン博士として一定の人気がある。 また、アニメXY編ではソフィーとコゼットという女性の助手が2人いる。 ククイ博士(アローラ地方) CV:中川慶一(アニメ)、諏訪部順一(『ポケマス』) アローラ地方でポケモンの技を研究している博士。 年齢は不明だが、歴代の中ではアララギ博士と同様に若い部類。研究のために自らも技を受けることがあるという。スーパーアローラ人……? さすがポケモン世界の人間、体がやたら強い。あと性格も熱い。しかも素肌に白衣。 技を研究している都合上彼自身も当然トレーナー。 更に旅の途中では、ロイヤルマスクという名前で凄腕のプロレスラー兼トレーナーとしても活躍していることも明らかになる(素顔バレを防ぐためか本人は否定しているが……)。 研究所はビーチにあり、相変わらず辺鄙な場所だが、建物自体は地上1階+ロフトと地下1階とそこそこに良い造り。 個人宅の割にはけっこう大きく、ポケモンが暴れやすそうな広さがある。 シリーズ恒例の案内役だが、『サン・ムーン』で御三家をくれるのは別の人。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では展開が変更になり御三家を渡す役目になっている。 しまめぐりを通して主人公が成長することを望んでいるが、一方でスカル団ボスのグズマには「キャプテンになれなかった者同士」と因縁をつけられている。 (ただし、これについては本人の口から「夢のためにあえてならなかった」と未練がない旨の発言がある。) 既婚者で、奥さんは『ポケモンARサーチャー』に登場したバーネット博士。 + 以下、ネタバレ 実は彼こそが『サン・ムーン』初回におけるラスボスポジション。 設立したてのアローラリーグで主人公が「初代チャンピオン」になった……と思ったその時に挑んでくる。 『サン・ムーン』初回は四天王の四人と、最後にククイ博士に勝つことで殿堂入りとなる。 その後も初代チャンピオンとなった主人公に挑む挑戦者として時に勝負することになる。 アローラ地方にリーグ制度を創設するための立役者でもあり、グズマとは違う意味での改革者と言える。 ロイヤルドームではマスターランクで5連勝すればロイヤルマスクと再戦できるほか、 『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバトルツリーにも登場するようになった。 マグノリア博士(ガラル地方) CV:津田匠子 ガラル地方のポケモン博士で、ダイマックス現象に関する研究の第一人者。 女性の博士で、正確な年齢は不明だが、恐らくこれまで最高齢だったナナカマド博士より年長かもしれない。 高齢ゆえ足腰が弱いらしく、いつも杖をついており、あまり外に出ることもない。 研究所は2番目の町であるブラッシータウンの駅の近くにあり、田舎の割には良い立地条件だが、自宅は徒歩圏ながらもけっこう離れた場所にある。 最初の町に住んでいない珍しい人その3。 ゲーム開始直後の案内役はローズが務めており、ポケモン図鑑を託すことや図鑑の評価が役目である。 と言っても実際に図鑑を託したのは孫娘のソニアで、その他のフィールドワークも殆ど彼女が代理を務める。 なお、図鑑評価は辛口気味で、完成するまで賞賛の言葉がなく、「もっと集めましょう」とか「次はどういう場所を探しましょう」と言われる。 『ポケスペ』では、高齢でありながら大型トレーラーハウス(*4)を乗り回し峠を攻めるのを好むという、ゲームとは全く異なるアクティブな姿を見せている。 ソニア博士(ガラル地方) CV:井上麻里奈(アニメ)、Lynn(『薄明の翼』、『ポケマス』) マグノリア博士の孫娘で、ダンデの幼なじみ。 社交的でノリがいいオシャレなお姉さん。年齢は20代前半~中盤くらいだろうか。もしかしたら歴代最年少の博士かもしれない。 元々はトレーナーでダンデと共にジムチャレンジにも参加していたが、既にトレーナーは引退している。 マグノリア博士の代理として各地に赴きガラル地方の伝説と、その伝説に伝わる剣と盾のポケモンに関する研究活動を行い、やがてはマグノリア博士のお墨付きを得て正式に博士の称号を得る(*5)。 また、他の博士の専攻が「進化」や「わざ」等のポケモンの生態に関する研究をする、所謂生物学、生命科学であるのに対し、 彼女の専攻はガラル地方の伝説と伝説のポケモンに関する研究をする歴史学、考古学に向いている点で特異的である。 パートナーのワンパチに対する愛が溢れており、自宅の部屋にはワンパチを模したものが多い。 更に殿堂入り後は研究所にもワンパチマグカップを幾つか置いている。 ラベン博士(ヒスイ地方) 『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場。褐色肌と無精ひげ、頭にポンポンの付いた帽子が特徴。 ギンガ団の調査隊に所属し、ヒスイ地方のポケモン図鑑の完成を目的としている。 その他、ポケモンとわざをタイプで分類、リージョンフォームの定義付けなど後世の研究者が発表した功績を既に発見している。 英語交じりで話すことから、故郷はガラル地方と思われるが明言はされていない。 アローラ地方に訪れたこともあるようでライドポケモンについての知識も持つ。一方モンスターボールを投げるのは不得手。 作中、ラベン博士には『人間とポケモンが共存する社会を作る』という大きな目標があったが、現代のシンオウ地方およびポケモンの世界を顧るに、彼の夢と努力は将来に実を結んだと言える。 名前の由来は「ラベンダー」か。花言葉には「あなたを待っています」「期待」などがあり、本作の主人公がヒスイ地方にやって来た展開やストーリーを振り返るとなかなか意味深である。 オーリム博士/フトゥー博士(パルデア地方) 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場。バージョンによって登場する博士が異なるが役割は同じである。 パルデア地方に中心に存在するパルデアの大穴/エリアゼロの調査を行っており、エリアゼロ内部で発見した結晶からテラスタルオーブを開発した。 ちなみに御三家はクラベル校長からプレゼントされ、図鑑評価はジニア先生が行っているが、これには理由がある。 ジニア先生(パルデア地方) 敬称は先生で本職はアカデミーの教師ではあるのだが、こちらが実質的な従来の博士枠として扱われており、 ポケモン公式YouTubeチャンネルでは彼が『Pokémon GO』のウィロー博士と情報交換する動画も公開されている。 スマホロトムのポケモン図鑑の開発を行ったり、主人公の図鑑データを元にポケモンの生態研究を行なっている。 【その他】 ウチキド博士(オレンジ諸島) CV 潘恵子 オレンジ諸島のポケモンを研究しているスーパーエロい博士。ボイン。 アニメでは登場しょっぱなに水着+白衣という大胆な姿で登場した。また、食い意地がすごい。 タケシは彼女のもとで助手を務めるためレギュラーを一時外れていたが、その後フラれてしまったので復帰した。 なお失恋の痛手が尾を引いていたのか、タケシは金銀編の初期ではそのことについて触れられる度「聞かないでくれ……」と落ち込みまくるのがお約束だった。 映画2作目にも登場。 ナンバ博士(ロケット団) CV 永井一郎 アニメの渦巻き列島編で登場。 幹部級の所謂マッドサイエンティストで、ポケモンの生体実験にも関わっていたと思われる。 ルギアを手に入れる為に渦巻き列島にきたが、結局はなんやかんやでサトシとヒロシに倒されてしまった。 その後もサイドストーリーやAG編、DP編でちょくちょく登場している。 ズンバ・キンバ・バンバ等サトシ達はもちろん、部下であるヤマトとコサブロウにも正しい名前で呼ばれないが、その度に「ナンバである!」と訂正するのがお約束だった。 因みに、ナンバ博士を励ます会が行われる等、部下からの人望はあるようだ。 シラヌイ博士(ロケット団) CV:中村秀利 特別編『ライコウ雷の伝説』やアニメ金銀編で登場。 幹部級の科学者で、ライコウや「いかりのみずうみ」のポケモン達を狙った。 映画9作目の冒頭にも、団員のバショウとブソンの2人と共に登場し、レックウザの実験をしていた。 カラシナ博士(シンオウ地方) CV さとうあい アニメにおけるシロナの祖母。 歴史研究家であり、カンナギタウンの歴史研究所の所長を務めている。 シンオウ時空伝説の調査もしており、正体を隠しているアカギとも顔見知りの関係。 DP編では主にギンガ団関係のエピソードで登場する。 ゼーゲル博士(ロケット団) CV:小室正幸 アニメBW編で登場した幹部級の科学者で、イッシュ地方においてムサシ・コジロウ・ニャースのサポートを担当した。 メテオナイトの分析や「オペレーション・テンペスト」に携わるなど優秀ではあるが、いずれの作戦もサトシ達により阻止されている。 その後サカキらと共にカントー地方に帰還している。 フリード博士(ライジングボルテッカーズ) CV:八代拓 『ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)』のメインキャラの一人。 飛行船『ブレイブアサギ号』で世界中を旅する集団『ライジングボルテッカーズ』を率いるリーダー。 「ポケモン博士」と呼ばれるのを嫌っているので、作中では「フリード」と呼ばれている。 アニポケではプラターヌ博士・ククイ博士に続く3人目の『戦うポケモン博士』 主人公達はライジングボルテッカーズに所属しているので、史上初となる主人公一行と一緒に旅する博士である。 アニメには上記以外のゲームのサブキャラクターも登場している。 フジ博士(CV:秋元羊介)は劇場版1作目やドラマCD『ミュウツーの誕生』に登場。 ソライシ博士(CV:西村朋紘)はマグマ団・アクア団関係でAG編54話に登場。 本編ゲームと連動する外伝作品にも博士が登場しており、 『ポケモンXD』のクレイン所長とカミンコ博士 『ポケモンレンジャー』シリーズのシンバラ教授(アニメ番外編のCV:中田譲治) 『ポケモンARサーチャー』のバーネット博士 『Pokémon GO』のウィロー博士 などがそれに該当する。 また、『ポケモンカードGB』には博士ポジションでDr.オーヤマ、『New ポケモンスナップ』にはカガミ博士、『ポケモンマスターズ』にはヒナギク博士が登場している。 コミュニケーションがテーマの施設『ポケモンEXPOジム』にはDr.さくらが登場。 ポケモンの言葉が分かる「ポケペラ」(ポケモンペラペラ翻訳機)の開発者で、ポケモンと喋るという子供の頃からの夢を叶えた。 分野は異なるがオーキド博士も彼女の研究に注目している。 2021年に開催されたイベント『Pokemon WONDER』にはクレソ博士が登場し、参加者への案内を務めた。 オーキドのことば… アニヲタよ! 追記・修正には つかいどきが あるのじゃ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメのオーキド博士を見ていると、実物のポケモンを間近で観察する時に広い土地が有った方が便利だから研究所はあえて都心部を外している可能性も。 -- 滋味 (2013-09-20 08 08 38) プラターヌ博士はナナカマド博士のところに居た事があるとの事。ポケモン進化の研究をしていた彼に師事したからこそメガシンカの研究につながったのかな -- 名無しさん (2013-10-26 11 54 23) 攻略本でのこの人は結構ヒトカゲやピカチュウを「火力・電力」に利用したりと以外とセコイじゃなかったエコロジスト。 -- 名無しさん (2013-11-01 11 27 50) ナナカマド博士やプラターヌ博士は結婚してないのかな?研究に忙しくてそれどころじゃない? -- 名無しさん (2013-11-19 17 37 45) ↑プラターヌ博士はナンパしまくってはフラれてるっぽい。ついカッコつけてドジ踏むタイプなんだろう。ナナカマド博士は多分孫もいると思う -- 名無しさん (2013-11-19 17 49 55) プラターヌ博士の無駄な黒幕臭は異常。 -- 名無しさん (2013-11-19 17 53 09) 年齢順だとアララギ(30くらいの独身女性というデザイン)<プラターヌ(独身?アララギよりか歳いってそう)<ウツギ(短パン小僧くらいの息子がいる)<オダマギ(主人公と同年齢の子どもがいる)<<オーキド(既に孫がいる。ナナカマドの後輩)<ナナカマド( ゲーム内で60歳と言っている)かね。アララギは30ちょうどでプラターヌは33くらい、ウツギは38くらいでオダマギは45あたりなイメージ -- 名無しさん (2014-01-31 08 02 31) ヨノワールの回でついにあの世へ行きかけたオーキド博士 -- 名無しさん (2014-11-11 08 01 26) ORASで、オダマキ博士の年齢は35歳と判明。 -- 名無しさん (2014-11-28 10 40 16) オダマキ博士…さすがに奥さんは直ぐ分かれよ… -- 名無しさん (2014-11-30 22 54 58) ↑きっと尋常じゃないくらいパニクってたんだ!w -- 名無しさん (2014-12-02 18 06 39) カロスの博士がミアレにいるとか気付かなくて、必死こいてメイスイタウン探し回ったアホな私… -- 名無しさん (2014-12-07 09 58 04) 既婚者でもナンパする人も -- 名無しさん (2014-12-24 23 24 20) 声優が何気に滅茶苦茶豪華でワロタ -- 名無しさん (2014-12-25 05 59 17) ↑ポケモンってゲストにも人気声優使うこと多いしな -- 名無しさん (2014-12-25 09 01 51) タグが荒らされてんな -- 名無しさん (2015-03-20 14 26 45) アニメだとオーキド博士が研究者はポケモンのわざ全て喰らってナンボみたいな事言ってるからな。つまりアニメのポケモン口座のあれがポケモン研究者達の日常って事に…。 -- 名無しさん (2015-10-26 08 39 24) ↑パルシェンにナパーム弾打ち込んだのもそいつらの仕業か -- 名無しさん (2016-02-25 23 45 45) ↑ではインドゾウを昏睡させてるのも・・・! -- 名無しさん (2016-03-01 19 33 28) おい、アーキド博士を忘れてるぞ! -- 名無しさん (2016-03-06 00 17 42) サトシやシゲルに厳しい子と言ったりするけどアニポケオタはレイジのサトシやシンジに対する接し方の方を評価するんだろうな -- 名無しさん (2016-06-02 10 37 49) だいすきクラブの特集で各博士の研究テーマがわかりやすくまとめられてたな。オーキド博士はタイプによるポケモンの分類を提唱したみたいに書かれてたけどいつからある設定だろう -- 名無しさん (2016-07-06 17 32 54) ポケモンカードににせオーキド博士っていたな 確かロケット団 -- 名無しさん (2016-07-06 17 36 49) サン・ムーンのククイ博士はどういうキャラになるのやら -- 名無しさん (2016-07-06 17 39 17) 尚、ポケモンgoのウィロー博士は不特定多数のトレーナーにモンスターボールの投げ方だけ教えて後はトレーナーから送られてくるポケモンを飴にしている模様 -- 名無しさん (2016-08-20 03 13 48) まさかバーネット博士がねぇ…。 -- 名無しさん (2016-11-20 00 32 14) ↑6 オーキド博士のタイプ分類の提唱は初代からある設定だぞ -- 名無しさん (2016-11-30 10 56 35) ククイが口癖のように4言いたがるのはなんなんだろうw -- 名無しさん (2016-11-30 12 38 46) あのテンションは実にアメリカンだった -- 名無しさん (2016-12-14 11 38 23) ククイ博士は暫定チャンピオンとはまた別な感じもする。言葉にしくい立ち位置だが -- 名無しさん (2017-01-02 09 45 39) ↑3 ポケモンの覚えられる技の数が4つだからじゃない? -- 名無しさん (2017-08-13 22 51 10) ククイ博士の記事にラスボスのタグがあったけど黒幕ってゆー訳じゃないんだよね?シロナと同じ感じだよね? -- 名無しさん (2017-11-26 18 13 27) 藤木遊作ククイ博士説 -- 名無しさん (2017-11-26 18 26 52) ↑2そうだよ -- 名無しさん (2017-11-26 18 27 27) ウツギはかせはタマゴグループ見直してくり~。 -- 名無しさん (2018-02-18 11 37 30) ナナカマド博士は同じ門下の兄弟子だけど、他はオーキド博士の弟子なのかな。 -- 名無しさん (2018-07-18 00 14 45) そろそろ博士が黒幕という展開をやるべき -- 名無しさん (2020-02-17 16 18 09) オーキド「ワシじゃよ」 -- 名無しさん (2020-02-17 18 22 04) 三世代まで、オーキド博士とはそれぞれ再不斬とカカシ先生、黄猿と赤犬、ホーエンハイムとお父様で共演してるな -- 名無しさん (2020-03-15 08 54 23) ポケマスのヒナギク博士もだれか追加してあげてほしい -- 名無しさん (2020-08-14 13 29 08) ここに書くべきかは分からんがポケモンをナンバー事に並べたリンク一覧のページとかどっかに無いですかね ここのwikiは進化系は3〜2ポケモン纏めたページになってるから進化前のポケモンの情報が少し検索しにくいのよね -- 名無しさん (2021-11-21 18 03 38) ついにバージョン毎の違いとして2人の博士が登場するように -- 名無しさん (2022-06-02 18 04 13) ↑2 そういうページはないな。作ってもいいんだけど種類が1000に達しそうなので纏めにくいのと羅列項目の作成が禁止されているから、歴代作品に新規ポケモンと称してリンク集を追記した方が無難かなって思う。 -- 名無しさん (2022-06-02 23 56 05) 作品によって規模はまちまちだけど、個人の研究所を持ってる時点でそこいらの研究員とは一線を画す地位を持ってるのは間違いないんだろうな -- 名無しさん (2023-07-25 13 12 04) ポケモンの世界にも学会があったりしてこの人達から「素人質問で申し訳ないが」とか聞かれて胃に穴を開けてる研究者や学生がいると思うと同情を禁じ得ない -- 名無しさん (2023-07-25 13 17 33) ↑常に仏頂面のナナカマド・マグノリア博士はともかく、穏やかな雰囲気のウツギ・オダマキ博士に真顔かつガチトーンで質問なんかされたら狼狽える自信しかない -- 名無しさん (2023-08-02 13 17 18) ネロリ博士というサイコパスドクター -- 名無しさん (2024-06-13 19 13 25) 名前 コメント
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第2回ポケモン大会(開催日は年末に向けて調整の予定) 開催責任者:三浦 使用シリーズ:ハートゴールドorソウルシルバー http //inaken314.hp.infoseek.co.jp/585.jpg 開催日 10月31日の日程会議により、開催は12月25日or26日になりました。またどちらかに決まったら連絡します。 もし市民館の都合で両方とも使えなかった場合は、1月の下旬を考えて再度調整する感じで。 http //inaken314.hp.infoseek.co.jp/663.jpg 場所 桜町市民館 参加(予定)メンバーと使用ポケモン 三浦 松井 高木 佐藤 田中 加藤 よしき コロリオ とみお 三輪 寺部 河辺 サイドン オムスター ヒトカゲ クラブ フシギダネ ヨルノズク ラッタ オオタチ ドンファン スリーパー カビゴン ラフレシア ニョロモ ドククラゲ ゴルダック キングドラ スリーパー オコリザル マルマイン マリル オニスズメ ププリン ゲンガー シャワーズ オニスズメ マダツボミ サニーゴ ラフレシア コラッタ メガヤンマ ユンゲラー オコリザル ピジョン カメックス ハガネール キレイハナ バタフリー ヘルガー ブルー ジュゴン グライガー ガラガラ ベロベルト オニドリル イワーク ゴローン ヤドキング ハピナス ドガース カメックス ウィンディ ニドクイン キレイハナ カイリキー マリルリ ピッピ バンギラス マルマイン ネイティ ハリーセン ゼニガメ ゴーリキー サイドン オニスズメ サナギラス コクーン キマワリ テッポウウオ デンリュウ サワムラー ウインディ ポッポ ※色とポケモンタイプは対応しています。 ノ#cccccc 炎#ff3333 水#3399ff 電#ffff00 草#33cc66 氷#66ffff 格#990000 毒#9966cc 地#993300 飛#99cccc 超#ff00ff 虫#669900 岩#996600 霊#9900cc 龍#ff3399 悪#000000 鋼#999999 順位の決め方 総当たり戦→上位数名が決勝トーナメントという流れで進める 総当たり戦について: 1.勝利数の多い方が勝ち 2.勝利数が同じ場合、得失点差(倒したポケモンの数ー倒されたポケモンの数)が多い方が勝ち 3.得失点差も同じ場合、本人同士の対戦結果で勝利していた方が勝ち トーナメントについて 1.3位決定戦まで行う レギュレーション 対戦ソフトはポケモンバトルレボリューションを使用する ポケモン図鑑ジョウトバンのポケモンNoをクジで引いて、引いたNoのポケモンで勝負する クジは6匹分引けるが、バトルで使えるのは3匹 出現しないポケモンをクジで引いた場合トレードで何とかする 2匹同時にこおり、眠らせるのは禁止 対戦方式はフラット50 持ち物の重複は無し 試合によって持ち物をかえるのは有り→総当たり戦は持ち物固定、決勝トーナメントは持ち物可変 同じポケモンを2タイプ以上用意するのは無し メモの持ち込みは原則禁止。(代理出場なんかの場合は例外) 第2回以降は6匹すべて引き直し ニックネーム変更推奨 9月18日の会議で決まったこと ==================================== 1.試合形式をどうするか →予選2リーグ 2.もちものは固定か可変か →可変 3.次回のクジのポケモンの候補をどうするか→タワー準拠 4.ごみの処理をどうするか→各自持ち帰りで全員ゴミ入れを持参すること 5.フィールドと、しぜんの力とひみつの力をどうするか→コーラルコリシアム 6.日程決めの方法をどうするか→10月下旬or11月上旬にSkypeで集まって決定 ==================================== 充電器必ず持参 必ず4人①セットでWiiで対戦開始。遅れた人は道具そのまま。 当日にポケモンを育てたり努力値や技変更は禁止。持ち物のみ交換可。 よしきはバトレボのマニュアルを作ってきてもらう 表は、基本僕、エクセルの表に入り切らなかった場合はたなのノートパソコン 予備機材:とみおバトレボ 松井さんTV&Wii リーグ分けは当日に決める。トーナメント作成も同様 ベリ決トーナメントは当日の時間をみてやるかどうか決める マジコンは禁止。バグを利用した育成についても禁止。 設備 コロリオ(TV、バトレボ) よしき(Wii、バトレボ) 加藤(Wii) 次回課題 備品を何も持ってきてない人の中からクジでゴミ係を決める
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内容 通 馴れ合いを楽しむ 野生産の味 V オフでそのポケモンのレベルがわかる は オフ最高 ポケモンの起源はオフ I 逸材のオフ 素材 オ 「オフで」 P のオフ フ 甘ったるいオンは俺様が変えるか… の オン厨はコミュ障 珠っサム 焼.. 異 コ バ ル ト 雨 パ なんでオフ叩くの!?(黒い眼差し) き . .論 常夏の冬 オンは子供用 インテル入ってる? 餅 は 素 素 / ̄ ̄ ̄\ 認 会うことでわかるレベルの高さ 股 最終的にたどり着くのはオフ 材 .../.\ /. \ め の の / ● ● \ 本 な 焼き鳥=オオスバメ 味 . 「タレ」から「オフ」に オ | (__人__) | 当 い 普通はオフ フ \ `ー ´ / の オフアレルギーがすごいな… シンプルにオフ .. / \ 対 オフ勢は至高 戦 VIP(笑) コバルト雨パ ようこそオフへ 子供の頃はオンだったが今はオフ オフこそ最高の指導者!! 解説 本スレではオフの話題は厳選乱数、ニコニコネタに次いで嫌われている 理由は話題に出す奴が大体エラそうだから そんなオフを皮肉ったAA 元ネタは「通は塩」のコピペ
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パラダイムポケモン図鑑 ポケットモンスターパラダイムのポケモン図鑑です。 1 ロロッサ 51 未定 未定 101 未定 未定 151 未定 未定 2 ラベント 52 102 3 クロミバル 53 103 4 - link2(メテオン,title=めておん) 54 104 5 スターリン 55 105 6 アズナブル 56 106 7 クリオン 57 107 8 クリオネル 58 108 9 デビルガイ 59 109 10 60 110 11 61 111 12 62 112 13 63 113 14 64 114 15 65 115 16 66 116 17 67 117 18 68 118 19 69 119 20 70 120 21 71 121 22 72 122 23 73 123 24 74 124 25 75 125 26 76 126 27 77 127 28 78 128 29 79 129 30 80 130 31 81 131 32 82 132 33 83 133 34 84 134 35 85 135 36 86 136 37 87 137 38 88 138 39 89 139 40 90 140 41 91 141 42 92 142 43 93 143 44 94 144 45 95 145 46 96 146 47 97 147 48 98 148 49 99 149 50 100 150
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※4/4現在の集計結果 制限ポケ ポケモン名 前 後 計 カイオーガ 9 26 35 ディアルガ 10 17 27 パルキア 12 15 27 ギラティナ 15 8 23 ミュウツー 10 5 15 グラードン 4 5 9 ホウオウ 3 4 7 ルギア 2 0 2 レックウザ 1 0 1 非制限ポケ ポケモン名 前 後 計 メタグロス 8 16 24 ユキノオー 9 15 24 バンギラス 4 13 17 ゴウカザル 10 0 10 ドグロッグ 6 3 9 ルンパッパ 6 2 8 クレセリア 3 4 7 ドーブル 5 1 6 ドータクン 5 0 5 カビゴン 0 5 5 ラティオス 4 0 4 ヌケニン 1 2 3 ガルーラ 2 0 2 トゲキッス 2 0 2 ロトム(ヒート) 1 1 2 マニューラ 2 0 2 ラティアス 2 0 2 キノガッサ 2 0 2 アグノム 2 0 2 ヨノワール 1 1 2 ハリーセン 2 0 2 ピクシー 1 0 1 ワタッコ 1 0 1 ヘラクロス 1 0 1 ラプラス 0 1 1 ピィ 0 1 1 ドサイドン 0 1 1 カバルドン 1 0 1 キレイハナ 1 0 1 チェリム 0 1 1 ハリテヤマ 1 0 1 カポエラー 1 0 1 ロズレイド 0 1 1 クロバット 1 0 1 ミミロップ 0 1 1 キングドラ 0 1 1 パチリス 1 0 1 ボーマンダ 1 0 1 ※ 前は対戦時に先頭で出てくる2体、後は待機してる2体、計はその合計。 天候を書き換え出来るポケモンの利用数 0体:11名 1体:44名 2体:21名 3体以上:0名 ※ 天候を無効に出来るレックウザは除いた数
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順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 畠山、恵まれたポケモンに糞のような技を覚えさせる 60 (21%) 2 鳥谷、ダイケンキ ドレディア ヒヒダルマ ドリュウズ シンボラー オノノクス 52 (18%) 3 大隣さん同士で通信して、遊ばせることも可能だ。 21 (7%) 4 山本昌、カイロスのタマゴを厳選 14 (5%) 5 西口、シングルトレイン100戦目で敗退 14 (5%) 6 二岡、頑張って育てたネズカスが役立たずで涙目 8 (3%) 7 大松、ドテッコツにかわらずのいしを持たせてあげる 7 (2%) 8 立浪「ベルたそ、ねえ・・・」 7 (2%) 9 ラミレス、マサラタウンにバンザイサヨナラ 6 (2%) 10 石川内野手、野生の色違いを倒してしまう痛恨のミス 5 (2%) 11 吉見、チェ(レ)ンのポケモンを強奪 4 (1%) 12 金本、1492時間フルイニング厳選 4 (1%) 13 阿部、マッギョと間違えられる 4 (1%) 14 コバロリ、幼稚園に通う 3 (1%) 15 下柳、パーティ全員ものひろいヨーテリー 3 (1%) 16 大竹、ビキニのお姉さんに欲情 3 (1%) 17 巨人小笠原、カイオーガで絶頂潮吹き 3 (1%) 18 栗原、ヒヒダルマと意気投合 3 (1%) 19 涌井「ライモンジムで注意するのは電気タイプだけ」 3 (1%) 20 糸井、タイプ相性が覚えられない 3 (1%) 21 青木、野生のポケモンからにげる 3 (1%) 22 ARAKAKI、モンスターボールが命中しない 2 (1%) 23 DB、きんのたまを売る 2 (1%) 24 ブラウン監督、Wi-Fi切断厨になる 2 (1%) 25 マートン、出現ポケモンをノートにメモ 2 (1%) 26 原「あれは・・・レシラム!?」 2 (1%) 27 坂口構成員、ポケモンの解放を要求 2 (1%) 28 巨人小笠原、クリア後のタマザラシ登場に興奮し絶頂射精 2 (1%) 29 日ハム小笠原、プラズマ団を改心させる 2 (1%) 30 東出、チラチーノと駆け落ち 2 (1%) 31 男村田、ネズカス一人旅 2 (1%) 32 石原、フウロたそのジムで飛ぶ 2 (1%) 33 神戸、勝負に勝ってはしゃぐ 2 (1%) 34 落合、ネズカスを贔屓起用 2 (1%) 35 TDN、真夏の観覧車イベントに大興奮 2 (1%) 36 SHIMA、殿堂入りしてドヤ顔 1 (0%) 37 TDN、ところかまわずあなをほる 1 (0%) 38 ダルビッシュ、ベルたそと再婚 1 (0%) 39 プブ、ベルたそに流産キック 1 (0%) 40 ペタジーニ、ベルたその母に一目惚れ 1 (0%) 41 ボビーも緊急購入 1 (0%) 42 ランビン、ビンビン 1 (0%) 43 二岡、ベルたそと夜に密会して、球団解雇 1 (0%) 44 井口選手もネズカスを絶賛 1 (0%) 45 今江、島内のポケモンを隠す 1 (0%) 46 内海、ボールがポケモンに当たらない 1 (0%) 47 坂本、フライゴンとムーランドを使用 1 (0%) 48 堀、クリア後は真っ先に釣りへ 1 (0%) 49 塀内、謎のレポート消失 1 (0%) 50 多村、段差飛び降りでスペる 1 (0%) 51 大松、6体目同士の最終局面でせんせいのツメ&つのドリルを命中させる 1 (0%) 52 杉内、クリア後謎の号泣 1 (0%) 53 東野、幼稚園の砂場で砂遊び 1 (0%) 54 松井稼と岩村、イッシュ地方からカントー地方に帰る 1 (0%) 55 梵、アギルダーと50メートル走 1 (0%) 56 涌井、りかけいのおとこからカツアゲ 1 (0%) 57 涌井、勝負に勝ったときに貰える賞金が少ないという理由で調停申請 1 (0%) 58 清原、レシラム倒しちゃって男泣き 1 (0%) 59 田口壮、BWをブルーウェーブと勘違い 1 (0%) 60 男村田、攻撃技しか使わない 1 (0%) 61 神内、ブラックシティを破壊 1 (0%) 62 細川、マスボを投げる 1 (0%) 63 聖澤、プラズマ団にポケモンを盗まれたと嘘をつく 1 (0%) 64 西村監督、戦略的なバトルを繰り広げる 1 (0%) 65 辛い、ツライアタックを覚える 1 (0%) 66 里崎、天使の微笑みでポケモンをなつかせる 1 (0%) その他 投票総数 289 ファッキュープッブ -- ムンちゃん (2010-10-25 06 39 59) 名前 コメント
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メガジュナイパー メガクワガノン メガエンニュート メガキテルグマ メガミミッキュ メガジュナイパー 78/107/75/100/100/70 ↓ 78/132/85/120/85/130 タイプ くさ/ゴースト 特性:へんげんじざい メガクワガノン 77/70/90/145/75/43 ↓ 77/90/120/180/95/38 タイプ むし/でんき 特性:メガランチャー あごがより大きくなり、より強力なものとなった。 重くなり高速では飛べなくなったものの、アクロバットな飛行は健在。 強力な電撃ビームに加え、主ポケモンのように体から発するオーラを使って 攻撃できるようになった事もあって滅多に飛ぶことはないとされる。 性能は特殊版メガヘラに近いものとなっている。新たにはどうだんを習得 します。また高速で小回りが利くという設定から、フェイントも使えるようになる。 メガエンニュート 68/64/60/111/60/117 ↓ 68/64/90/131/90/137 特性:クイーンフェロモン メガシンカによって持ち前のアタッカー性能が高まるとともに、防御・特防が上がった。メジャーなじめん技の4倍弱点は相変わらずのほか、HPが低めなため不意な「じしん」などで消し飛ぶ可能性があるのは要注意。 特性は「クイーンフェロモン」に変化する。先制で変化技を使った場合、相手の攻撃技を無効化する(正確には発動できなくなる)というもので、エンニュートは「わるだくみ」や「りゅうのまい」などの積み技や「おにび」や「どくどく」「でんじは」などの状態異常技、「にほんばれ」などの天候変化技などを豊富に覚える上に素早さも高いため、特性の発動機会も多い。一方で、相手に先手を取られたり、変化技を出された場合はその効果をもろに食らってしまうため、択読みになりがち。特にエンニュート以上の高速アタッカーや「しんそく」「アクアジェット」などの先制技には要注意。なぜなら、「クイーンフェロモン」には自身が変化技を選択していて、なおかつ相手に先を取られた場合、自分の技の発動が失敗するという難点もある。ちなみに、自分よりも遅い相手が攻撃技を選択した場合、「みがわり」を無償でつくれるためこれは大きな強みになる。 メガキテルグマ 120/125/80/55/60/60 ↓ 120/150/90/30/105/105 タイプ あく/かくとう 特性:こわいめ トレーナーの闘争心につけ込み、凶暴化した姿。 理性を失ったことで特攻は下がったが、半端な精神攻撃は効かなくなり特防が大幅にアップした。その他能力も全体的アップし、特に素早さはガブリアスも超える速さに。攻撃力や防御はあまり上がっていない。 特性のぶきみなめは「直接攻撃を行おうとしたポケモンは、恐怖のあまりに防御姿勢を取れなくなり、防御力を1段階下げる」もしくは「恐ろしい目つきで相手をすくませ攻撃時に防御力が1段階下がった状態で計算するが、焦点があってないため非接触技の命中率が0.8倍になってしまう」というもの。この特性で攻撃力があまり上がってないことを補える。メガ進化前の特性、もふもふと合わせるとと大きなアドバンテージが取れるだろう。 メガミミッキュ 55/90/80/50/105/96 ↓ 55/125/70/55/140/131 タイプ:ゴースト/フェアリー 特性:ばけのかわ 擬態先がピカチュウからライチュウに変わる メガシンカ後も特性は変わらないが、例えメガシンカ前にばけのかわを剥がされていたとしても、再びばけのかわにより一度は相手の攻撃をノーダメージ化できる
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【ホーホー・時間に正確な国民性を確固たるものした功労者】 【ぺリッパー・大きな口の郵便局員】 【ラッキー・勤勉なポケモンセンターの天使】 【カメックス・火消し屋の主】 【マルマイン・嗚呼、大爆発】 【ニャース・幸運を招く存在(前)】 【ニャース・幸運を招く存在(後)】 【ホーホー・時間に正確な国民性を確固たるものした功労者】 煙を吐いて蒸気機関車が走る。運転士の傍らでホーホーが時刻を知らせる。 かつて、当たり前のように見られたこの光景も、懐かしい思い出になって久しい。 我が国では鉄道をはじめ、あらゆる物事の進行が時間に正確である。 これは世界的に見ても珍しい誇るべき点であるが、このようになった訳には 国民性の他にも、ホーホーの残した功績が非常に大きい。 ご存知の通り、ホーホーはポケモンの中でも際立って時間に正確である。 この特性を生かしたのが鉄道であった。 時刻表をホーホーに覚えさせ、駅からの発車や規定地点通過の時刻になると鳴く。 単純なものだが、ポケモンの特徴を最大限に生かしたものだった。 ただ、ホーホーのしつけは非常に大変で、タマゴから生まれてすぐ、専用の教育施設での 最低半年に及ぶ厳しい教育と訓練を乗り越えたものだけが晴れて運用に就いたという。 いわば当時のエリートポケモンだった。 また、職務を引退したり、訓練に合格しなかったホーホーは払い下げられたが 特に当時の国鉄では、職員の家族、親戚に優先的に払い下げられたが、本来は時計用途だった ホーホーを持ってトレーナーになる子供が多く、「鉄道員の子は鳥使い」などという皮肉も生まれた。 今日、鉄道を脅かす存在の飛行ポケモンによる輸送業者。この経営者の多くが親が国鉄勤務で、 もらったホーホーがきっかけで鳥使いとなり、飛行ポケモンの輸送業に至る道を歩んでいる。 かつて鉄道を支えたホーホーが、まさか現代で鉄道の敵になるとは、当時の人は想像もしなかったはずだ。 時代は移り、蒸気機関車が廃止され電車中心となってくると、運転本数増加によって時刻表は複雑になり、 大量のホーホーを使う必要が出てくると、育成面でのコストなどが高い事から脱ホーホーへと転換、 30年前には全国の鉄道からその姿を消した。しかし、開国からの急速な近代化、軍用用途となった戦中、 そして戦後の発展を支えてきた鉄道の陰に、そして刻み込まれた「時間に正確」という国民性の裏にも ホーホーが寄与した功績は非常に大きいだろう。 現在、夜行性で暗視能力に長けたホーホーは、トレーナーの夜間移動の心強い味方として利用されているが、 時計として利用される事は少ない。 余談だが、当時の機関士の多くはホーホーを頭の制帽の上や肩に乗せて勤務についていた。 標準的なホーホーは体重20㎏、飼育過程で若干軽く抑えられていたらしいが それでもかなり重かったはずである。機関士達の苦労がしのばれる。 【ぺリッパー・大きな口の郵便局員】 『大きな口に郵便詰めて、今日もせっせと働きます』 かつて郵政省(当時)が使っていたこの標語を覚えている方はいるだろうか? ぺリッパーの白黒イラストが添えられ、大きく書かれた標語、つい最近思い出した私である。 郵便といえば赤─、これが普遍だと思う人も多いだろう。しかし地方では必ずしもそうではなかった。 家も少なく、まばらな集落が点在する地方では、バイクなど都市部での配達法は好まれず、ポケモン、 特にぺリッパーを使い配達していた。他の鳥ポケモンも使われてはいたが、体力面、扱いやすさ、容易な育成 などを考えた結果、最終的にぺリッパーで落ち着いたようだ。 そのため、地方では郵便は青・黄というイメージが根強い。 くちばしの中に特殊な郵便集配袋を詰め、郵政省と書かれた腕章を付けている姿が目に浮かぶ。 もちろん、単独で飛ぶのではなく、背中にトレーナーを背負ったのだが、軽くないとぺリッパーがバテる。 そのためか地方の郵便局員は、小柄な人が多かった。夏休みなどは10歳前半のこどももバイトで 乗っている姿を見た。私もそのうちの一人として働いたものだ。 しかし近年、パソコン通信の画期的な発達で小型郵便物は電子情報化して送れるようになり、 特に地方での導入を国が積極的に行った為、郵便局のぺリッパーは激減した。 現在、ぺリッパーの郵便はホウエン地方の一部など、限られた場所でしか見られなくなった。 ポケモンが特色を生かす場面が代用手段の使用で減って来ている感がある。 時代の流れだろうが、どこか寂しい気がしてならない。 はじめに戻るが、私が標語を思い出したきっかけは、一昨年出版された小説「水鳥郵便物語」を 読んでからである。郵便局の一員として働く引退間直のぺリッパーと 配達員の物語を初めとする短編集。最後にこの小説の一節を載せ、まとめと代えさせていただく。 ─最後になるであろう配達を、彼も理解し、かみしめているようだった。 しかし淡々と、いつもの配達順路を向かって飛ぶ。 眼下に広がる畑の中に、ポツンと建つ一軒家。 集落から少しはなれたその家が、配達順路最後の家である。 ぺリッパーはしっかりと、その家の門前に降り立つ。 すると家から少女が出てきた。 以前見たことはあったが、わざわざ門まで郵便を取りに来るのは珍しい。 俺ははがきを二枚、くちばしから取り出し、渡す。 そして少女に一礼して、ぺリッパーに乗り飛び立つ。 「ありがとう」 振り向くと少女が笑顔で手を振っている。俺も笑顔で振り返した。 やがて少女は見えなくなり、郵便局への帰路につく。 ふとぺリッパーを見ると、そこには達成感に満ちた彼の表情があった。 最後の仕事をやり遂げた事、お礼を言われたこと。そんな想いがひしひしと伝わってくる。 …俺も楽しかったさ、お前とここまでやってこれて。 俺が呟いたその言葉は、風に乗って飛んでいった─ 【ラッキー・勤勉なポケモンセンターの天使】 ポケモンセンターでの勤勉さを見るたびに、「頑張っているな」と思う。 人や街がどんなに変貌しようと、昔から変わらぬラッキー達のそんな姿は、一種の安心感を与えてくれる。 我が国でラッキーたちがポケモンの看護に働き始めたのは、開国以降の近代化に伴うものであった。 ラッキーは希少なポケモンであるが、社会活動に貢献するラッキー達はタマゴから育てられたポケモンであり、 鉄道に務めたホーホー達同様に、生まれてすぐ専用施設での厳しい教育を受ける。 ただ、比較的知能の高いラッキー達への教育効率は良く、不適格になるものはほとんど出ないそうだ。 そして訓練に合格したラッキー達は晴れて看護免許を得て、各地のポケモンセンターへ配属されていくのである。 一部の人間向け病院でも、ラッキーたちはその勤勉さをかわれて簡易な業務の手伝いを行っている。 先日、私は病院に検査入院したのだが、人間の看護師に劣らないその働きぶりには驚いたものだ。 不思議とラッキーと一緒にいると何か癒されるような気になり、気分が優れる気がするものである。 これならいつ入院しても大丈夫だ。そう思った事を家族に言った所、縁起でもないと一蹴された事はいうまでもない。 しかし、体力があり勤勉であるが故、過去に国策の誤りがあった事を忘れてはならない。 戦後の混乱期も収束し、余暇を生かしたトレーナー数が増加傾向が見られるようになると、センターでの勤務は 日を追うごとに多忙となった。無論ラッキー達の負担と勤務時間は増えて行くのだが当時の国は高度成長と国土開発にしか 目がなく、そうした問題を軽視・放置した。影響はまず人間であるジョーイらに出た。法定の勤務時間を守れないほど 職務が増え、過労となって次々に倒れたのだ。国はそこで初めてポケモン看護員の増員措置に踏む切ったが、補助する ラッキー達の負担を軽視した。「体力があるラッキーなら対策は後回しで良いと思った」当時の関係者は後にそう語った。 彼女達が疲れを外面から隠し、すでに体力・精神的にも限界が近づいていた事を知らずに…。 一ヵ月後、各地のセンターでラッキー達が次々に過労で倒れ、その命を失うという惨劇が起きた。 国の対応が遅れたため、起こるべくして起こったとしか言えない、人災だろう。 無論、その後のラッキー増員。ポケモンの労働時間見直しが行われたのは当然の処置である。 ヤマブキシティの厚生省跡地。省庁再編の為移転し現在は緑地公園となったその一角に 過労で殉職したラッキー達の追悼する石碑がひっそりと立っている。 タマゴ型の石にポケモンセンターの「P」の字がデザインされたその碑の下には、 300余匹のラッキー達が、過酷な労働から解放され、静かに眠っている。 その石碑の裏に書かれた言葉は、苔むしていた。 ヒトの愚かな過ちの 犠牲になった天使達 今ここに 我々は その過ちを悔い 繰り返さぬ事を誓う どうかその魂が 安らかに 眠らんことを 【カメックス・火消し屋の主】 燃え盛る炎、立ち上る黒煙、そして鳴り響くサイレン。 駆けつける消防士達に混じり、水ポケモン達も消火活動を行う。 そして、その中心にいるのがカメックスだ。 圧倒的な水圧を生かした消火活動で、迫る火の手を食い止める。 その姿は、非常に頼もしいものである。 消防関係での水ポケモン使用は近代化以降本格化し、戦中の隣組制度では 水ポケモンの常備が義務付けられてりと、防火への頼もしい存在だった。 戦後、消火活動円滑化の為消防用水ポケモン再編が図られた際、 中心ポケモンとして抜擢されたのがカメックスだ。 背中の噴射口からの高水圧放水が可能で、水辺から離れて行動できる点が評価された格好である。 高度成長を続ける一方、住宅密集地での火災は急増するが、カメックスらの迅速な消火が功を奏し 延焼等の被害を最小限に抑えることが出来た。 しかし近年、火災は複雑化の様相を見せている。都市部での高層ビル出現、住宅建材への化学製品使用による有毒ガス発生 更にポケモンバトルでの炎技の乱発、単純だった火災鎮火が年々難しくなっている。 特に高層ビル火災は非常に消火活動が難しい。カメックスの高圧放水も届かず、カメールなどの小型ポケモンや 人間の消防士が直接乗り込まなければならない。無論犠牲がでる可能性も高くなる訳で、 誇り高いカメックスが自分の無力さに心を痛める事も多い。 これは我が国で当面の課題として解決の糸口を探さなければならないだろう。 海外に目を向けると、我が国と同様カメックスを主力に据える国も多いようだ。 以前、超高層ビル火災で倒壊寸前のビルへと自分の危険を顧みず飛び込み、還らなかったカメックスの逸話が ドラマ化もされ話題となった。 国民性は違えども、消防士としての信念は一つなのだと、実感した瞬間であった。 【マルマイン・嗚呼、大爆発】 紙面を賑わす海外の不安定な情勢、テロ行為といえる爆破や自爆事件の中心にマルマインがいる事は、非常に残念である。 高さ1.2mの球体いっぱいにエネルギーを詰め込み、それを持て余すマルマイン。 他の爆発系ポケモンとは桁違いのエネルギーを秘めていることは言うまでもない。 元来、発電所での利用や最新鋭技術の開発などの平和利用が望まれ、実行されているものの 前述のような行為に使われることが後を絶たない。 多くのそういった利用の場合、大爆発の際の威力増強の為、プラスチック爆弾など強力な火薬が巻き付けられ、 通常より遥かな強力な爆発となる。火薬を巻き付けられたマルマインは、瀕死どころか 体ごと吹き飛び、大爆発の現場には体を構成する金属片が散らばり、残るだけとなる。 昨今起きた中東での戦争では、終結後かなり経った今でもテロが続発しているのは、報道などでご存知と思うが、 駐留する軍の調査によると、ここ一年間でテロ行為で使用・爆死したマルマインの数は約三千匹に上るという事実は 知らない方も多いのではないのだろうか。悲しいが、これが世界の現状である。 それでは、我が国はどうなのかと言うと、幸い近年ではそういった事件は起きておらず、平和利用のみである。 しかしかつて、我が国にもマルマインを使った過激な事件が続発していた。学生運動がその例ある。 戦後復興を果たし、ポケモン関連の研究、トレーナー育成に力を入れ始めた60年代後半頃から、 大学生側がトレーナー育成制度の優遇・大学の冷遇という差別的政策という思想から広がった運動であるが、 学生運動よりは70年代にそこから派生した過激派などの運動で、マルマインが使われた。 突撃する機動隊と、マルマインを転がし、爆破させる過激派。過激派内での内紛関連の事件でも マルマインが使われ、凄惨な事件が相次いだ頃であった。 そういった事も殆ど無い現在の大学を見ると、信じられないことである。 軍備としての利用に目を向ければ、我が国に限らず他国でも、先の大戦までは多くのマルマインを持ち 爆弾として利用していた。しかし戦後、こういった残虐な扱いを反省しようとの動きが強まり、 携帯獣平和利用条約の締結により、マルマインの爆弾としての使用は禁止された。 しかし、この条約に批准している国は全体の7割程で、未だに爆弾として利用する国も多いのが現状である。 先日野生のマルマインの姿を見た。危険と言われるが、広い平原でのびのびと暮らし、他のポケモンとも共存する姿を見ると、 穏やかな気持ちを抱くのと同時に、人間から爆弾・兵器としか見られないという現実が虚しくなってくるのである。 勝手な都合に振り回され、散っていった多くのマルマインとその犠牲者に、幸多からんことを。 【ニャース・幸運を招く存在(前)】 商魂強い街、ジョウト・コガネ市。老舗が連なる市街地の大通り、その店々の軒先に 置かれたニャースの置物が目に留まる。 片手を挙げ、あたかも人を招き入れる様なブロンズ製のニャースは、商売繁盛を願う 縁起物として、丁重に扱われている。 しかし、ニャースの置物が定着したのは意外にもつい最近の事、そしてその発祥は この大通りの一角に店を構える和菓子の老舗、浪速庵である。 60年代初め、浪速庵の店先に一匹のニャースが現れるようになった。毎日朝9時、店が開く時間になると 決まって現れ、去っていく…。そんな事が続く内に、愛着が湧いてきた先代店主はなんとか仲良くなろうと試みた。 最初は警戒されたものの、敵意が無いと分かったのか次第になついていった。 店先に居つくようになり、浪速庵のマスコット的存在となったニャースだが、 時折、右手で「おいでおいで」と、何かを招き入れる様な不思議な仕草を見せたという。 そして、その仕草をしているとお客が店に入ってくる。なんとも不可思議な話である。 ニャースによく見られる「顔を洗う」仕草とも微妙に違うこの仕草、当時この店の常連であり ポケモン生態研究で著名となったウメダ博士は後に語った。「あのニャースの行動はポケモンの生態から見ても 大変珍しく、興味深かった。私がポケモン研究に興味を抱いた理由も、あの仕草の謎を解きたかったからだ」と。 【ニャース・幸運を招く存在(後)】 ニャースの「招く」力を一躍有名にした出来事もこの頃に起きている。当時は大通りに路面電車が走り、 その停留所も近くにあった。この頃、店を訪れた客の中に"来るつもりはなかったんだが"と言う者が ちらほらと現れるようになった。話を聞くと口をそろえてこう言う。"路面電車に乗り、外を眺めていて、 この店が目に入ったら、無性に店に行きたくなり、たまらず停留所で降りてしまった"と。 訪れた客の横では、ニャースが決まって「招く」仕草をしていた。 このような出来事を通しコガネ市内以外でも「招く」ニャースとして報道された事で、一目見ようと 各地から客が訪れるようになった。浪速庵も繁盛し、文字通り「招きネコ」となった訳である。 続きについては、ウメダ博士の手記があり、こちらを抜粋してまとめとさせていただく。 ……このニャースの招く力は、何らかの技が変化したものではないか、と私は推測している。 可能性として、「ゆうわく」・「ねこのて」という二つの技をニャースは覚える。前者は「惹く力」、 後者は「曳く力」の一種と考えれば、人間を引きつける力、すなわちこのニャースの「招く力」に成るのではないか、と。 (中略)先日コガネを訪れた折、浪速庵に立ち寄った。私が幼い頃二階建ての質素な作りだった店舗も、 今では見上げるばかりのビルになっている。思えば、私の研究に協力してくださった先代店主が亡くなってから、 もう十年経ってしまった。ただ、店先のニャースの置物は相変わらず鎮座し、今日も通りを眺めている。 視線の先から路面電車は消えてしまったが。 家族の土産に和菓子を幾つか買い店を出た私は、横の路地に向かう。路地を抜け、店の裏手に回ると、 ニャースをかたどった石像が置かれている。私が大学を出、研究を始めてしばらくの事であるから、約三十年前の事になるが、 冬も差し迫った秋のある日、浪速庵からニャースが姿を消した。先代店主もいつもの事と気にしなかったが、ついに一週間帰ってこない。 私がニャースの調査に訪れた時、店主からニャースを探すのを手伝ってくれと頼まれ、一緒に探した覚えがある。 結局私が探した時は見つからなかったのだが、数日後店主から見つかったと連絡を受け、駆けつけた。 近所の資材置き場で見つかったというニャースに、温もりはなかった。その時私は、最期の時を悟り自ら静かな場所へ赴き、 その時を迎えるという、ニャース等に見られる習性を思い出したのであった…… (手記「私の研究」中の招くニャースの項より ウメダ博士著)
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ゲンガー:管理人のお気に入り。その口の大きさはトトロと死闘を繰り広げたレベル。 ケンタロス:ミルタンクは俺の嫁。乳はタンク、肉はタロス。管理人のお気に入りのお肉。 ケッキング:ニート。なんて言ってられない。勉強がんばらないとな・・・。
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残念!