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伝説のポケモン等 シンボルエンカウント系 徘徊系 伝説/準伝説最速参考値 レシラムとゼクロムに関してはイベントを参照 レシラム・ゼクロムを除く伝説・準伝説は非常に捕まりにくい。 「みねうち」+状態異常(ねむりorまひ)にできるポケモンを用意しておくとラクになる。 それでも1~30回は試行しないと無理なので、Lvの高いポケモンを用意したり相手ポケの能力値を下げるなどして、 ボールを投げやすい環境を作ろう。みねうちを覚えられる高火力ポケモン(オノノクスなど)が育っていれば、 伝説・準伝説などのHP削りには最適だが、いないのなら過去作などから捕獲用ポケモンらを連れてきても良い。 徘徊以外はダークボールが一番有効(ビリジオンのいる場所は屋外扱いなので夜推奨)、数十個単位で用意しておくと気が楽。 捕獲用のポケモンを考えるのが面倒なら所定のページを参照。 名前/出現場所 Lv. タイプ 備考 シンボルエンカウント系 ビクティニ/リバティガーデン島Lv.15 エスパー・ほのお でんこうせっか/こらえる/やきつくす/ねんりき PP合計 80 期間限定配信のリバティチケットが必要 倒しても部屋から出て、また入ればすぐ復活する捕獲せずに倒し続ければ、ストーリー序盤の良い経験値稼ぎ場になる(回復ポイントもすぐ近くにある) HP+3の努力値がもらえるため、育成にも非常に役立つ 色違いは出現しない(配布ポケモンと同じ処理がなされているため)。よってGTSにある色ビクティニは改造なので注意。 ウルガモス/古代の城Lv.70 むし・ほのお 持ち物 ぎんのこな ちょうのまい/ねっぷう/むしのさざめき/ぎんいろのかぜ PP合計 45 クリア後、最下層の扉に行けるようになり、その奥にいる。通常ポケモン扱いでタマゴも作れる。復活するため、ぎんのこなを量産することは一応可能。 倒しても殿堂入り後に復活する。 コバルオン/導の間(フキヨセの洞穴内部)Lv.42 はがね・かくとう てだすけ/せいなるつるぎ/アイアンヘッド/かたきうち PP合計 60 倒しても殿堂入り後に復活する。 要なみのり、フラッシュ、かいりき テラキオン/試練の室(チャンピオンロード内部)Lv.42 いわ・かくとう てだすけ/せいなるつるぎ/いわなだれ/かたきうち PP合計 55 コバルオンと戦闘後または捕獲後に出現。 倒しても殿堂入り後に復活する。 要かいりき ビリジオン/思索の原(ヤグルマの森内部)Lv.42 くさ・かくとう てだすけ/せいなるつるぎ/ギガドレイン/かたきうち PP合計 55 コバルオンと戦闘後または捕獲後に出現。 倒しても殿堂入り後に復活する。 キュレム/ジャイアントホールLv.75 ドラゴン・こおり こごえるせかい/りゅうのはどう/ふういん/がむしゃら PP合計 35 クリア後ジャイアントホールに水場出現。一度場中央の水場に近づかないと会えない。 倒しても殿堂入り後に復活する。 ランドロス/ほうじょうの社Lv70 ひこう・じめん いわなだれ/すなあらし/じしん/じわれ PP合計 35 クリア後トルネロスとボルトロスを手持ちに入れてほうじょうの社に行く。ほうじょうの社は14番道路から行ける。 倒しても殿堂入り後に復活する。 ブラックならトルネロス、ホワイトならボルトロスは自分のロムで捕まえた個体である必要がある模様。 PPが少ない技ばかりであるため、PP切れによるわるあがきでの自滅に注意。 徘徊系 トルネロス/各地移動 ブラック限定Lv.40 ひこう リベンジ/エアカッター/じんつうりき/こうそくいどう PP合計 95 ボルトロス/各地移動 ホワイト限定Lv.40 でんき・ひこう リベンジ/でんげきは/かいふくふうじ/こうそくいどう PP合計 75 8個目のバッジを入手後、10番道路行きゲートの受付員から話を聞き、7番道路の小屋でトルネロス(ブラック)またはボルトロス(ホワイト)の話を聞く。その後、各地を徘徊するようになる。 どちらも朝は南、夜は北を徘徊し、どの方面にいるかは電光掲示板の暴風情報で知る事ができる。 道路が暴風状態の時に草むらに入れば遭遇できる(100%ではない)。 晴天の道路でずっと待っていても天候は変わらないので、ゲートや家に出入りして画面を切り替える必要がある。 遭遇後はすぐに逃げられてしまうが、ダメージを与えておけば再度遭遇した時も体力は減ったままなので、 「みねうち」で削り切っておけば遭遇直後から捕獲を開始できる。 ちなみに眠らせても、眠ったまま逃げてしまう。これとみねうちを併せて利用すれば、眠り+HP1の状態でクイックボールによる即捕獲が狙える。 捕獲時は「くろいまなざし」や「かげふみ」等で足止めしておいてハイパーボールを投げまくるのが確実だが、 足止めの手段が無い場合は遭遇直後にクイックボールを投げると良い。 当然だが手っ取り早く捕まえたいならマスターボール一発。今のところ他にめぼしい使いどころも無い。 両者の個体値と性格は7番道路でのイベント時(民家で話を聞いた後、外で起こるイベントを見た時?)に決定される。 厳選するなら決定前にセーブしておき、「捕獲→確認→満足ならセーブor不満ならリセット」を繰り返せばいい。 間違えて決定後にセーブしてしまった場合でも、撃破した後に殿堂入りすると個体値、性格が再設定される。 伝説/準伝説最速参考値 厳選をする際に素早さを重視したいのはどのポケモンでも同じだが、 相手のポケモンの目標とする素早さよりも、素早さが1低いポケモンを出せば効率よく厳選できる。 例えばテラキオンでようき最速を狙いたい場合、ようきかつ素早さの個体値が31の時の実際の素早さの数値は118なので、 素早さが117のポケモンを先頭で出し、相手の攻撃技で先制されたなら実値で117or118確定。 ただし3闘獣は全て優先度+1の「てだすけ」持ちなので、最初に「ちょうはつ」を撃つと良い。捕まえた後118ならUV確定。 イベントでのレシラム・ゼクロム厳選方法の欄も参考にすると良い。 努力値0で算定(基礎値ドーピングでもOK)、レシラム/ゼクロムは除外。 名称 性格補正 捕獲時 V確定値 備考 Lv 実値 Lv 実値 ビクティニ 無補正 15 39 15 40 努力値12(ドーピング1回+羽2個)で判定可能 ↑補正 42 44 コバルオンテラキオンビリジオン 無補正 42 108 43 111 捕獲時の42ではUV判定まで優先度+1「てだすけ」持ち ↑補正 118 122 ボルトロストルネロス 無補正 40 106 - - 捕獲時にV確認可能 ↑補正 116 ランドロス 無補正 70 168 - - ↑補正 184 キュレム 無補正 75 170 77 175 Lv75ではUV判定までドーピング1回でも判定可能 ↑補正 187 192
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ポケモン廃人速報
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124,ルージュラ 249,ルギア 272,ルンパッパ 337,ルナトーン 448,ルカリオ
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ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10 ヴァリアブルファイター ダイガード ウィッチブレイド 魔戒騎士 凛 ケットウキ 深海棲姫-戦艦レ級 エアドラ ベルゼルガ ツインテイルズ ゴルゴーン 烏天狗 トトロ ハクタク ハーピィ スクナ ドリアード アザフセ ヤマメ ムラサ ヴァリアブルファイター ┏───────────┳━━━━━━━━━┓┃ ヴァリアブルファイター ..┃..可変戦闘機ポケモン┣━━━━━──────────┣━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃歌声をどこまでも届けるために進化したといわれるポケモン。┃その古の歌声は世界を揺るがし、真空の宇宙ですら音を届けることができる。┃美しい娘の魂を宿し、心を許したトレーナーのみその姿を見ることができる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┣【ファイター】━━━━───┃H P 86┃攻撃 84┃防御 90┃特攻 115┃特防 75┃素早 105┣【バトロイド】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 86┃攻撃 105┃防御 84┃特攻 115┃特防 75┃素早 90┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ダイガード ┏─────┳━━━━━━━┓┃ダイガード ┃ 防衛ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃古代に発掘された機械仕掛けのポケモン。┃人が他のポケモンに対抗するために生み出されたと言われているが仔細は不明。┃頑丈さはそこそこある。……が、たまに凹みがみつかることがある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 130┃防御 115┃特攻 110┃特防 95┃素早 70┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウィッチブレイド ┏───────┳━━━━━━━┓┃ウィッチブレイド .┃ 魔刃ポケモン ┣━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説 明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃本体は腕に装着された魔石。┃人に寄生する寄生体とされ、それを身にまとうと死ぬまで取り外すことはできず、┃その身をポケモンへと変化させてしまう。┃その圧倒的な力で幾つもの国を滅ぼしてきたとされる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 65┃攻撃 132┃防御 98┃特攻 59┃特防 90┃素早 114┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 魔戒騎士 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 魔戒騎士 ┃守護者ポケモン..┣━━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃この世界に蔓延る魔を討つために生み出されたポケモン。┃闇に染まりしポケモンを影ながらに討滅し、人々の安寧を護って来たといわれる。┃しかし、大きすぎる力には時間制限が付いており、┃その時を過ぎると心を獣に食いつくされ、暴走を始める。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┣【牙狼】━───┃H P 90┃攻撃 210┃防御 90┃特攻 60┃特防 90┃素早 130┣【牙狼 / 光覚獣身】━───┃H P 90┃攻撃 222┃防御 108┃特攻 20┃特防 100┃素早 130┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 凛 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 凛 ┃ 氷神ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃極限の力を手に入れたレジアイスが到達できると言われる姿。┃凛の絶対零度の力の前では炎すらも凍らせる力を持つ。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 100┃攻撃 100┃防御 110┃特攻 140┃特防 200┃素早 50┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ケットウキ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ケットウキ .┃ 血刀ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃鋭い刃を振るい、数々の人を闇に葬って来たと言われるポケモン。┃その姿は美しい人であり、刺客としてその力を振わされてきた。┃主に忠実であり決して裏切ることは無いが、┃彼らの来歴により迫害されることもしばしばある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 125┃防御 90┃特攻 55┃特防 85┃素早 115┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 深海棲姫-戦艦レ級 ┏─────────┳━━━━━━━━┓┃ 深海棲姫-戦艦レ級 ┃.怨念艤装ポケモン.┣━━━━━━━━━━─────────┣━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃かつての大戦で沈んでいった船たちの怨霊が乗り移ったとされる存在。┃化石となって沈んでいることが多く、艦娘とは全く違う存在ではないか?┃とも言われているが、仔細はいまだ不明である。┃彼女たちは艦娘を見つけると水底に沈めるまで追いかけてくる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 100┃攻撃 145┃防御 105┃特攻 105┃特防 95┃素早 50┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エアドラ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ エアドラ ..┃ 翼竜ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃小さい体ではあるが、小さい翼から出せるとは思えない風を生み出し空を飛ぶ。┃その力は未だ未知数であり、進化の可能性があるのではないか、と言われている┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 40┃攻撃 70┃防御 65┃特攻 75┃特防 70┃素早 80┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ベルゼルガ ┏──────┳━━━━━━━┓┃ ベルゼルガ . ┃狂戦士ポケモン..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃来るべき黄昏時の耐えに集められたヴァルハラに導かれし英雄とされ、┃現世に姿を現すことは極々稀である。┃圧倒的な力をもち、自らの主の為ならば何をすることもいとわない。┃闘いのとき、自らの意思を封じその身を戦場に捧げる狂戦士となる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 100┃攻撃 150┃防御 92┃特攻 57┃特防 86┃素早 115┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ツインテイルズ ┏───────┳━━━━━━━━━┓┃ ツインテイルズ .┃ 空想装甲ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃ツインテール!それは愛の印!┃ツインテール!それは勇気の証!!┃ツインテール!それは世界の救い!!!┃……というツインテールへのこよなく熱く厚い愛情から生まれ出でたいわれるポケモン。┃エレメーラと呼ばれる属性力は彼女たちの心の力であり、┃ツインテイルへの愛でその能力は変動するとも言われている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┣【レッド】━━━━━━─────┃H P 75┃攻撃 135┃防御 65┃特攻 80┃特防 70┃素早 110┣【ブルー】━━━━━━─────┃H P 75┃攻撃 110┃防御 60┃特攻 85┃特防 70┃素早 135┣【イエロー】━━━━━━─────┃H P 75┃攻撃 65┃防御 110┃特攻 135┃特防 80┃素早 75┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ゴルゴーン ┏──────┳━━━━━━━┓┃ . ゴル ゴーン ┃ 魔獣ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛ /┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃彼らの呪われた目を見るとたちまちに石にされてしまうという言い伝えがある。┃怪物として多くのゴルゴーンが退治され、近年の発見は稀である。┃古来、呪いの力のある目は高値で取引された。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 88┃攻撃 120┃防御 95┃特攻 56┃特防 84┃素早 95┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 烏天狗 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 烏天狗 ┃..修験鳥ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃幼いころより厳しい修行を行い、心や体を鍛えぬくポケモン。┃神社や神殿の近くの森でよくみられていることから、┃祀られている神に仕えるポケモンだとも言われている。┃人が生息する森に迷い込むと、修行をつけてやろうと集まってくる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 125┃防御 80┃特攻 90┃特防 80┃素早 110┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トトロ ┏─────┳━━━━━━━━━┓┃ トトロ .┃ 森の賢者ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃森そのものの化身とも言われており、森が消えると彼らも死んでしまうと言われている。┃森の奥底に住み、子供がそこまで迷い込んでしまうと怖くないようにと遊んでくれて┃夜になると家にまで送ってくれる。┃植物の成長を操る力があると言われており、それもまた森の賢者の力の一端なのであろう。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 160┃攻撃 110┃防御 65┃特攻 65┃特防 110┃素早 30┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハクタク ┏─────┳━━━━━━━┓┃ . ハクタク . ┃ 霊獣ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃古来より、霊山の奥深くに住み着くと言われ、徳の高い王が世を収めたときに┃姿を現すと言われている。┃あらゆるポケモンの知識を持っていると言われ、古代の王にその知識を授けたことから┃病気や災いから人々を守るとされ、魔よけとして描かれることがある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 100┃攻撃 105┃防御 115┃特攻 20┃特防 70┃素早 105┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ハーピィ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ハーピィ .┃ 鳥人ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃人の心を不安にさせる声を放つと言われる怪鳥。┃雑食でなんでも食べるため、食べ物が豊かな人里に下りていることが多い。┃害獣として退治されていたが、それでも人懐っこい種族のために┃好事家にペットにされることもある。┃メスしかおらず、他種族をさらって子を成す。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 95┃攻撃 123┃防御 70┃特攻 42┃特防 70┃素早 115┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スクナ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ スクナ ┃ 鬼児ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃ブショーのような姿をしたポケモン。┃家に住み着く精霊とも言われており、住み着いた家に幸福をもたらすとも言われている。┃その家の主を自分の主と定め、気づかれないうちにご奉仕してくれていたりする。┃小さくてかわいいので愛好家に人気がある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 50┃防御 50┃特攻 50┃特防 60┃素早 115┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ドリアード ┏─────┳━━━━━━━┓┃ドリアード ..┃ 精霊ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃木に宿ると言われるポケモン。┃森に住み、森に生き、森を護る。┃可憐な姿をしており、昔話には人との悲恋物語も存在する。┃森を荒らすものを許さず、その昔、開発を進める人々に迫害された。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 95┃防御 70┃特攻 120┃特防 85┃素早 115┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アザフセ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ アザフセ ┃ 幻獣ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃炎と雷を操るポケモン。┃この世の悪への憎しみを身に纏っており、┃悪意ある者、闇の獣を聖なる炎と雷で焼き払う。┃他のポケモンとは一線を隔する強力で強大な力を秘めているとされ、┃各地でその姿を模した石造が見つかっている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 130┃防御 60┃特攻 110┃特防 55┃素早 110┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヤマメ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ヤマメ ┃山の精ポケモン..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃山奥に住み着くポケモン。┃大きな体で山奥に入ろうとする子供たちを驚かせては追い返している。┃寂しがり屋で、懐くと体を屈めてなでなでを求めて来る。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 45┃防御 105┃特攻 95┃特防 105┃素早 45┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ムラサ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ムラサ .┃..船幽霊ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃沈没した船の幽霊が変じたと伝承されているポケモン。┃そのポケモンが現れると船が沈むと言われており、┃船乗りの間では出会う事は凶兆を意味し、見たら逃げろと言われている。┃実際は好奇心旺盛で船に上がり込み水をまき散らして遊んでしまうので┃はた迷惑だ、という意味で見たら逃げろと言われている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 105┃防御 100┃特攻 57┃特防 105┃素早 78┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10
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ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10 シンフォギア レアリエンType M Q-Bee セイバー デスサイズ ライカ 劔冑 妖狐 バーストリンカー ナコト写本 劔冑 - 甲冑 ブレイドタイガー ファントムナイト レアリエンType T レアリエンType K メダロット ガンダム プシュケー ラルトス デルビル シンフォギア ┏──────┳━━━━━━━┓┃ シンフォギア. ┃ 絶唱.ポケモン. ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃聖遺物の欠片と融合し、その力を歌で鎧型武装にして戦うポケモン。┃とある敵性生物を打ち倒す為に生み出されたとされるが、仔細は不明である。┃元は人間の少女であったと言われているが、遺伝子情報は異なる物になっている為、┃見た目が人に近しいのでそういわれているだけであるともされる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 120┃防御 90┃特攻 115┃特防 80┃素早 101┣【メガシンカ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 135┃防御 90┃特攻 150┃特防 80┃素早 131┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レアリエンType M ┏────────┳━━━━━━━━━━┓┃ レアリエンType M ┃..百式汎観測用ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃ NO DATA…┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 95┃攻撃 65┃防御 70┃特攻 135┃特防 130┃素早 60┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q-Bee ┏─────┳━━━━━━━┓┃ Q- Bee .┃魔界蟲.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃新陳代謝が非常に激しく、36時間以内に栄養を摂取しなければ餓死してしまう。┃ゆえに、食料を確保するために嗅覚が優れており、自分達以外の動くものは全て栄養源で、┃捕食するべきものと認識する。┃知性は人間の4 - 5歳児程度で、簡単な人語を解す程度。┃仲良く慣れることは一応は可能である。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 71┃攻撃 115┃防御 60┃特攻 115┃特防 59┃素早 112┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ セイバー ┏─────┳━━━━━━━┓┃ セイバ ー ┃ 皇帝ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃民を治める為に生まれたといわれるポケモン。┃詳しい文献は無いが、その姿を見たものは必ず畏怖と敬愛の念を得るという。┃戦いにおいて慈悲は無く、その力は絶大である。┃剣に宿る精霊ともされ、彼らの持つ剣は宝具として珍重され、┃その性質により能力も変化するとされている。┣【種族値】━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70 |H P 70┃攻撃 135 |攻撃 95┃防御 75 .|防御 75┃特攻 95 .|特攻 135┃特防 100 |特防 100┃素早 125 |素早 125┗━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※ネロ、ステラ、メイベルは右側 デスサイズ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ デスサイズ ..┃.. 死神ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃幽体を切り取るカマを持っており、そのカマを振り下ろして人の魂をあの世へと導く┃とされているポケモン。┃カマは手元を離れていてもいつの間にかまた手に携えており、┃カマそのものも、デスサイズの一部ではないか、とされる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 125┃防御 60┃特攻 50┃特防 115┃素早 125┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ライカ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ライカ .┃.聖 獣.ポケモン. .┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃嵐の中、雷で燃え上がった炎から生まれたとされるポケモン。┃炎と雷をすべて自らの力に変え、伝説ポケモン、ウィンディと共に聖獣といわれている。┃しかし何故人の姿をしているのかはいまだ解明されていない。┃主を決める性質があり、一度決めると自らの一生をささげる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 90┃攻撃 100┃防御 80┃特攻 110┃特防 80┃素早 95┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 劔冑 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 劔 冑 ┃. 鎧. 虫.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃鎧へと変化する虫型のポケモン。┃もともとは別の種類のポケモンであったと伝えられているが、不明。┃主を求め、主を見つけると絶対の忠義を誓う。┃虫型ではあるが、タイプは鋼が基本タイプである┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 76┃防御 130┃特攻 60┃特防 55┃素早 25┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 妖狐 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 妖 狐 ┃.化け狐.ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃狐の妖怪とされるポケモン。┃狐仙とも言われ、飢饉から人を守る神として祭られている村も存在する。┃メスしか確認されておらず、どうやって個体数を増やしているかは不明。┃妖艶な女性の姿の為、人間と交わっているともいわれている。┃炎を操り、夜の山でその炎を目撃されることが多い。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 82┃防御 64┃特攻 145┃特防 69┃素早 112┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バーストリンカー ┏─────┳━━━━━━━┓┃バーストリンカー.┃ 超.加.速 ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃加速するということに生命の全てをかけているポケモン。┃あまりの速さに姿すら見せることも無く、加速世界と言われる独自の世界に住むものだとも┃言われていた。┃同種族同士で対立もしばしば起こり、戦闘種族として近年有名になりつつある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 120┃防御 40┃特攻 45┃特防 60┃素早 145┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ナコト写本 ┏──────┳━━━━━━━┓┃ ナコト 写 本 ┃.魔道書ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃多岐にわたる魔道の奥義が記された魔道書の中で最も古い魔道書が┃意思と肉体を得たポケモン。┃現在彼女が扱えるデウス・マキナは現位相には存在していない。┃マスターに依存する傾向があり、ワンコを扱う気持ちで扱えばたいていの事は喜ぶみたいよ?┃ふふ、ねぇ、どんな気持ち? ねぇ、今どんな気持ち?ww┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 55┃攻撃 75┃防御 70┃特攻 110┃特防 70┃素早 103┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 劔冑 - 甲冑 ┏─────┳━━━━━━━┓┃劔冑 -.甲冑┃. 鎧. 虫.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃鎧へと変化する虫型のポケモン。┃もともとは別の種類のポケモンであったと伝えられているが、不明。┃主を求め、主を見つけると絶対の忠義を誓う。┃虫型ではあるが、タイプは鋼が基本タイプである┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 135┃防御 130┃特攻 60┃特防 55┃素早 90┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブレイドタイガー ┏───────┳━━━━━━┓┃ブレイドタイガー ┃剣虎.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃戦闘民族であり、日々戦いの中に身を投じる。┃自らの認める主を求める性質があり、一度認めると心魂をもって尽すと言われている。┃必ず一振りの刀を携えており、その刀を圧倒的な力を持って振り回す。┃戦うことは好きであるが、弱き者を守る優しい心も持ち合わせている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 140┃防御 125┃特攻 30┃特防 75┃素早 45┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファントムナイト ┏───────┳━━━━━━━━┓┃.ファントム.ナイト.┃幽霊騎士.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃人とポケモンの境界を護る者。┃ポケモンから人、人からポケモンへの転生を手助けをするといわれており、┃ファントムナイト自身も人の魂を持つポケモンである。┃過去の記憶を多く持っていることがあり、人の新たな進化の形と言う者もいる。┃鎧の中は生前の姿をしており、鎧の姿と自在に使い分けることができる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 65┃防御 107┃特攻 47┃特防 168┃素早 25┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レアリエンType T ┏────────┳━━━━━━━━━━┓┃ レアリエンType..T..┃..百式汎観測用ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃ NO DATA…┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 135┃防御 65┃特攻 95┃特防 85┃素早 105┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レアリエンType K ┏────────┳━━━━━━━━━━┓┃ レアリエンType K ┃..百式汎観測用ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃ NO DATA…┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 95┃防御 85┃特攻 135┃特防 65┃素早 105┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メダロット ┏──────┳━━━━━━━┓┃ メ ダ ロ ッ ト .┃ メダル.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃メダルそのものが命であり、魂のポケモン。┃隕石の落下地点で多く見つかっていることから、┃地球外生命体の一種ではないかとも言われている。┃一部地域では、メダロット同士だけでバトルをさせるロボトルという遊びが流行っている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 80┃防御 80┃特攻 80┃特防 80┃素早 80┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ガンダム ┏───────┳━━━━━━━━┓┃ ガ ン ダ ム .┃機動戦士.ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃黒歴史といわれる戦争で使われたという古代兵器のポケモン。┃宇宙で起こった戦争で使われたともいわれ、無酸素状態でも活動が可能である。┃とある会社が警備用として販売のために生産法を復活させたと言われている。┃多岐に渡り種類が確認されており、その能力はとても高い。┣【種族値】━【陸戦】━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 115┃防御 135┃特攻 105┃特防 95┃素早 50┣【種族値】━【シャイニング】━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 135┃防御 95┃特攻 105┃特防 50┃素早 115┣【種族値】━【バルバトス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 85┃攻撃 135┃防御 95┃特攻 50┃特防 105┃素早 115┣【フォルムチェンジ > ヴァーチェ】━─┃H P 85┃攻撃 80┃防御 130┃特攻 95┃特防 130┃素早 60┣【リミットシールド > 中身】━─┃H P 85┃攻撃 130┃防御 70┃特攻 130┃特防 80┃素早 120┣【フォルムチェンジ > ゴッド】━─┃H P 80┃攻撃 140┃防御 100┃特攻 105┃特防 50┃素早 135┣【フォルムチェンジ > バルバトス・ルプス】━─┃H P 85┃攻撃 135┃防御 105┃特攻 40┃特防 105┃素早 125┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プシュケー ┏─────┳━━━━━━━┓┃プシュケー...┃ 魂 ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃愛の神に愛された少女の名のポケモン。┃「死して尚一人の人を愛し続け、その想いが叶った者のみ」がポケモンとして昇華する。┃新たに生み出された体は霊体で構成され、愛するもの以外が触れることは叶わないとも┃言われている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 1┃攻撃 20┃防御 15┃特攻 105┃特防 30┃素早 90┣【メガシンカ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 1┃攻撃 95┃防御 15┃特攻 142┃特防 30┃素早 121┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※「」内部はめんまの「神秘の守り」によって秘匿されており、やる夫には見えない。 ラルトス ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ラルトス ┃ 気持ちポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃人やポケモンの感情を敏感にキャッチ。敵意を 感じると物陰に隠れる。┃赤いツノで人や ポケモンの温かいな 気持ちをキャッチすると 全身がほのかに熱くなる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 28┃攻撃 25┃防御 25┃特攻 45┃特防 35┃素早 40┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ デルビル ┏─────┳━━━━━━━┓┃.デルビル ┃ ダークポケモン..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃様々な鳴き声を使い分け、仲間とコミュニケーションしながら狩りをおこなう。┃夜明けごろにあたり一帯に響きわたる不気味な 遠ぼえで自分たちの縄張りを┃アピールする。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 45┃攻撃 60┃防御 30┃特攻 80┃特防 50┃素早 65┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10
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ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10 エンジェウーモン ドーブル 猫又 リヴァイアサン クチート しゅごキャラ リリス バステト ヒモロギ 魔王 ギア ファナリス ファントムシェル アサシン ヘスティア フシギダネ アチャモ デスカーン メタング ペラップ エンジェウーモン ┏──────┳━━━━━━━━┓┃..エンジェ ウーモン..┃. デジタルポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━━┛ ┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃デジタル空間で生まれた天使型のポケモン┃エンジェルに似た姿をしているが、神と繋がっておらず本質がことなる。┃人のイメージする天使をかたどっており、┃元になったエンジェルよりも神の子である人に慈愛を振りまく存在となっている。┣【完全体】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 95┃攻撃 55┃防御 80┃特攻 110┃特防 110┃素早 100┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ドーブル ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ドーブル . ┃ 絵描きポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃尻尾を筆のように使い、分泌される液体を使って縄張りをマークで描く。┃その種類は5000以上あるとされる。┃大人になると仲間から背中に足跡のマークを付けられる習性を持っている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 55┃攻撃 20┃防御 35┃特攻 20┃特防 45┃素早 75┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 猫又 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 猫 又 ┃ 恩返しポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃飼い主から長年受けた愛情を返すためにポケモンになったと言われるポケモン。┃尻尾が2本あることがあり、これは魂が2つあるという事である。┃又、逆にいじめられて育った猫又は怨を返すとも言われ、┃魂を食われ、尻尾にされてしまうとも言い伝えがある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 70┃攻撃 115┃防御 60┃特攻 105┃特防 85┃素早 120┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァイアサン ┏──────┳━━━━━━━┓┃リヴァイアサン┃ 海竜ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃神の如き力を持つと言われ、その力の強大さから海に渦巻きを作って┃船を一飲みにしてしまうと恐れられていた。┃又、嫉妬を司る悪魔として文献に描かれることがあるが、これはリヴァイアサンが雌しかおらず、┃恋をすると他の者に邪魔されないように海に引き連れていこうとするからである。┃なお、ただデートしたいだけなので、海じゃなくてもいいらしい。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 70┃防御 95┃特攻 125┃特防 95┃素早 85┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クチート ┏─────┳━━━━━━━┓┃ . .クチート ┃ . 欺きポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃鋼の角が変形した大きなアゴは鉄骨をも噛み切ることが出来る。┃大人しそうな顔に油断をしていると突然振り向きバクリとかみつかれてしまう。┃人に良く懐き、キモ可愛いと女の子に人気がある。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 50┃攻撃 85┃防御 85┃特攻 55┃特防 55┃素早 50┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ しゅごキャラ ┏──────┳━━━━━━━┓┃しゅごキャラ.....┃..天気屋ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃なりたい自分を心の卵にして生み出すことがあるポケモン┃能力は生み出した日の天気に関係しているとされ、┃逆にしゅごキャラの感情が天気に影響を与えているのではないか、とも言われている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 75┃攻撃 105┃防御 75┃特攻 105┃特防 75┃素早 105┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リリス ┏─────┳━━━━━━━┓┃ リ リ ス ┃女悪魔ポケモン..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃世界で生まれた最初の女とも、夜の女神とも言われる。┃美しい見た目で世界の男を虜にし、魂を冥界へと誘う危険で魅力的な女だと伝えられている。┃が、惚れた男には一途な面があり、魂を冥界へ誘うのも死後の事だと確認されている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 125┃防御 60┃特攻 50┃特防 115┃素早 125┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バステト ┏─────┳━━━━━━━┓┃ バステト ┃ 猫神ポケモン ..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃No data ...┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 75┃攻撃 105┃防御 65┃特攻 100┃特防 95┃素早 113┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヒモロギ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ヒモロギ. ┃依り代 ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃霊的な処理をされた寄り代に霊が乗り移り、命が宿ったポケモン。┃凄まじい力を持つ神が宿るとも、その神を封じる為の寄り代だったとも言われ┃別名、神代と呼ばれることもある。┃一説によると宿る霊によって能力が変わるとされる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 60┃防御 60┃特攻 80┃特防 80┃素早 80┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 魔王 ┏─────┳━━━━━━━┓┃ 魔 王 ┃..悪魔王ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃悪タイプのポケモン達をすべる王と言われている。┃大いなる力を持ちその力を持って、人に反旗を翻したこともある。┃尊大で、自分より弱いものには決して従おうとしない。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 60┃防御 60┃特攻 130┃特防 70┃素早 120┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ギア ┏─────┳━━━━━━━━┓┃. ギ ア ┃.生体兵器ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃古代に生み出された狂気の生体兵器。┃あらゆる生命体に法力を基にしたGEAR細胞を埋め込むことにより生み出されたとされる。┃生み出されたギアに自我は無いとされるが、人から成ったギアには人の頃の意志が残り┃人間の形を維持したまま行動することが可能だと言われている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 115┃防御 60┃特攻 135┃特防 60┃素早 130┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファナリス ┏─────┳━━━━━━━━┓┃..ファナリ.ス ┃戦闘民族ポケモン..┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃赤髪と強靭な脚力が特徴的で、その脚力は獅子の腹を一撃で貫くと言われている。┃武器や魔法を用いない・用いることができない肉弾戦においては、┃年齢差や性差をものともしない圧倒的な戦闘力を誇る民族である。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 80┃攻撃 135┃防御 130┃特攻 30┃特防 55┃素早 95┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ファントムシェル ┏───────┳━━━━━━━━┓┃ファントム シェル┃.幽霊.戦士ポケモン┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃人とポケモンの境界を護る者。┃ポケモンから人、人からポケモンへの転生をファントムナイトと共に手助けをすると、┃いわれておりファントムナイトと同じくファントムシェルも人の魂を持つポケモンである。┃過去の記憶を多く持っていることがあり、こちらも人の新たな進化の形と言う者もいる。┃鎧の中は生前の姿をしており、鎧の姿と自在に使い分けることができる。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 75┃攻撃 100┃防御 135┃特攻 40┃特防 100┃素早 45┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アサシン ┏─────┳━━━━━━━┓┃ アサシン ┃.暗殺者ポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃闇に生き、闇に死んだ暗殺者の魂を宿している仮面を持つとされるポケモン。┃アサシンとはすなわち一人のとある人間であり、全てのアサシンはそれに集約される。┃あらゆる手段で敵を殺すことに長けており、非情にて冷酷、┃自らの主以外に懐くことはまずないとされている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 83┃攻撃 112┃防御 83┃特攻 86┃特防 83┃素早 85┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヘスティア ┏─────┳━━━━━━━┓┃ ヘスティア. ┃ 竈神ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃NO DATA...┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 100┃攻撃 70┃防御 80┃特攻 145┃特防 105┃素早 100┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フシギダネ ┏─────┳━━━━━━━┓┃フシギダネ .┃ 種 ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃生まれてからしばらくの間は種から栄養をもらって育つ。┃種には栄養が詰まっており、何日も食べずに過ごすこともできる。┃種は体とともに大きくなっていく。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 45┃攻撃 49┃防御 49┃特攻 65┃特防 65┃素早 45┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アチャモ ┏─────┳━━━━━━━┓┃.アチャモ ┃ひよこポケモン....┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃トレーナーにくっついいてちょこちょこ歩く姿が人気のポケモン。┃おなかに炎袋をもち、抱きしめると湯たんぽのようにポカポカして温かい。┃吐く炎は1000度にも達し、体内の炎は命ある限り燃え続ける。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 45┃攻撃 60┃防御 40┃特攻 70┃特防 50┃素早 45┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ デスカーン ┏─────┳━━━━━━━┓┃デスカーン...┃ 棺おけポケモン.┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃体は金でできており、金塊を好んで食べるとされる。┃立派な棺おけのふりをし、本物の棺おけ間違えて近寄ってきた┃墓ドロボウを体の中に閉じこめてミイラにして懲らしめると噂されている。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 58┃攻撃 50┃防御 145┃特攻 95┃特防 105┃素早 30┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メタング ┏─────┳━━━━━━━┓┃ メタング ┃ 鉄爪ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃2匹のダンバルが合体し、脳が連結してサイコパワーが強化されたとされる。┃腕を後ろに回して高速で空を飛びまわり、┃鋼のボディはジェット機と衝突しても傷つかない。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 60┃攻撃 75┃防御 100┃特攻 55┃特防 80┃素早 50┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ペラップ ┏─────┳━━━━━━━┓┃ . ペラップ . ┃ 音符ポケモン ┣━━━━━━━━━━━━──────────┣━━━━━┻━━━━━━━┛┣【 説明 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃人の言葉を覚えるポケモン。┃仲間が集まると互いにコミュニケーションをとり、覚えた言葉を教えあったりもする。┃相手と同じ鳴き声を出すことで仲間と思いこませ 襲われないようにしているのだ。┃歌がとても好きで、トレーナーがいないときにこっそりと歌っていたりもする。┣【種族値】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────┃H P 76┃攻撃 65┃防御 45┃特攻 92┃特防 42┃素早 91┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ページ01 ページ02 ページ03 ページ04 ページ05 ページ06 ページ07 ページ08 ページ09 ページ10
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わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 範囲 直接 効果 ないしょばなし ノ 変化 - - 20 通常 相手の「特攻」1段階↓、「まもる」などの効果無視 ナイトバースト 悪 特殊 85(130) 95 10 通常 4割で相手の「命中率」1段階↓ ナイトヘッド ゴ 特殊 -(100) 100 15 通常 自分のレベルと同じ値のダメージ なかまづくり ノ 変化 - 100 15 通常 相手の特性を自分と同じにする(一部の特性には無効) なかよくする ノ 変化 - - 20 通常 相手の「攻撃」1段階↓、「まもる」などの効果無視 なきごえ ノ 変化 - 100 40 相手2体 相手の「攻撃」1段階↓ なげつける 悪 物理 -(100) 100 10 通常 持っている道具で威力変化(最大130) なまける ノ 変化 - - 10 自分 HP回復(最大値の半分) なみだめ ノ 変化 - - 20 通常 相手の「攻撃」「特攻」1段階↓、「まもる」などの効果無視 なみのり 水 特殊 90(130) 100 15 自分以外 相手が水中にいると威力2倍 なやみのタネ 草 変化 - 100 10 通常 相手の特性「ふみん」(一部の特性には無効) なりきり エ 変化 - - 10 通常 相手の特性をコピー(一部の特性には無効) ニードルガード 草 変化 - - 10 自分 そのターンの攻撃を防ぎ、直接攻撃した相手のHPを最大値の8分の1減らす連続で出すと失敗しやすい(優先度+4) にぎりつぶす ノ 物理 -(140) 100 5 通常 ◯ 相手の残りHPが多いほど威力上昇(最大120) にどげり 闘 物理 30(80) 100 30 通常 ◯ 2回連続攻撃 ニトロチャージ 炎 物理 50(100) 100 20 通常 ◯ 自分の「素早さ」1段階↑ にほんばれ 炎 変化 - - 5 全体 5ターンの間天候「ひざしがつよい」 にらみつける ノ 変化 - 100 30 相手2体 相手の「防御」1段階↓ ねがいごと ノ 変化 - - 10 自分 次ターン終了時にHP回復(使用ポケモンの最大値の半分)、交代しても効果は残る ねこだまし ノ 物理 40(90) 100 10 通常 ◯ 必ず相手「ひるみ」最初のターンか自分が出た次のターンでないと失敗(優先度+3) ねごと ノ 変化 - - 10 自分 ランダムで自分の技を1つ出す(自分が「ねむり」でないと無効) ネコにこばん ノ 物理 40(90) 100 20 通常 戦闘終了後の賞金増加(自分のレベル×攻撃回数×1.5) ねこのて ノ 変化 - - 20 自分 味方が持っている技をランダムで出す ねっさのだいち 地 特殊 70(120) 100 10 通常 3割で相手「やけど」 ねっとう 水 特殊 80(130) 100 15 通常 3割で相手「やけど」 ねっぷう 炎 特殊 95(130) 90 10 相手2体 1割で相手「やけど」 ねばねばネット 虫 変化 - - 20 相手2体 交代で出てきたポケモンの「素早さ」1段階↓飛行タイプ・特性「ふゆう」には無効 ねむりごな 草 変化 - 75 15 通常 相手「ねむり」 ねむる エ 変化 - - 10 自分 HP全回復+2ターンの間「ねむり」 ねらいうち 水 特殊 80(130) 100 15 通常 急所に当たりやすい(急所ランク+1)相手の「このゆびとまれ」などの効果無視 ねをはる 草 変化 - - 20 自分 毎ターンHP回復+交代不可 ねんりき エ 特殊 50(100) 100 25 通常 1割で相手「こんらん」 のしかかり ノ 物理 85(130) 100 15 通常 ◯ 3割で相手「まひ」、相手が「ちいさくなる」使用後だと必中+威力2倍 のみこむ ノ 変化 - - 10 自分 「たくわえる」の回数に応じてHP回復、上がった「防御」「特防」は戻る のろい ゴ 変化 - - 10 右記参照 ゴーストタイプ(通常):自分のHP半分+相手のHPを最大値の4分の1ずつ削るゴースト以外(自分):自分の「素早さ」1段階↓、「攻撃」「防御」1段階↑ +「ソード・シールド」で使用できないわざ わざ タイプ 分類 威力 命中 PP 範囲 直接 効果 なしくずし ノ 物理 70 100 20 通常 ◯ 相手の能力変化無視 ニードルアーム 草 物理 65 100 15 通常 ◯ 3割で相手「ひるみ」
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【ホーホー・時間に正確な国民性を確固たるものした功労者】 【ぺリッパー・大きな口の郵便局員】 【ラッキー・勤勉なポケモンセンターの天使】 【カメックス・火消し屋の主】 【マルマイン・嗚呼、大爆発】 【ニャース・幸運を招く存在(前)】 【ニャース・幸運を招く存在(後)】 【ホーホー・時間に正確な国民性を確固たるものした功労者】 煙を吐いて蒸気機関車が走る。運転士の傍らでホーホーが時刻を知らせる。 かつて、当たり前のように見られたこの光景も、懐かしい思い出になって久しい。 我が国では鉄道をはじめ、あらゆる物事の進行が時間に正確である。 これは世界的に見ても珍しい誇るべき点であるが、このようになった訳には 国民性の他にも、ホーホーの残した功績が非常に大きい。 ご存知の通り、ホーホーはポケモンの中でも際立って時間に正確である。 この特性を生かしたのが鉄道であった。 時刻表をホーホーに覚えさせ、駅からの発車や規定地点通過の時刻になると鳴く。 単純なものだが、ポケモンの特徴を最大限に生かしたものだった。 ただ、ホーホーのしつけは非常に大変で、タマゴから生まれてすぐ、専用の教育施設での 最低半年に及ぶ厳しい教育と訓練を乗り越えたものだけが晴れて運用に就いたという。 いわば当時のエリートポケモンだった。 また、職務を引退したり、訓練に合格しなかったホーホーは払い下げられたが 特に当時の国鉄では、職員の家族、親戚に優先的に払い下げられたが、本来は時計用途だった ホーホーを持ってトレーナーになる子供が多く、「鉄道員の子は鳥使い」などという皮肉も生まれた。 今日、鉄道を脅かす存在の飛行ポケモンによる輸送業者。この経営者の多くが親が国鉄勤務で、 もらったホーホーがきっかけで鳥使いとなり、飛行ポケモンの輸送業に至る道を歩んでいる。 かつて鉄道を支えたホーホーが、まさか現代で鉄道の敵になるとは、当時の人は想像もしなかったはずだ。 時代は移り、蒸気機関車が廃止され電車中心となってくると、運転本数増加によって時刻表は複雑になり、 大量のホーホーを使う必要が出てくると、育成面でのコストなどが高い事から脱ホーホーへと転換、 30年前には全国の鉄道からその姿を消した。しかし、開国からの急速な近代化、軍用用途となった戦中、 そして戦後の発展を支えてきた鉄道の陰に、そして刻み込まれた「時間に正確」という国民性の裏にも ホーホーが寄与した功績は非常に大きいだろう。 現在、夜行性で暗視能力に長けたホーホーは、トレーナーの夜間移動の心強い味方として利用されているが、 時計として利用される事は少ない。 余談だが、当時の機関士の多くはホーホーを頭の制帽の上や肩に乗せて勤務についていた。 標準的なホーホーは体重20㎏、飼育過程で若干軽く抑えられていたらしいが それでもかなり重かったはずである。機関士達の苦労がしのばれる。 【ぺリッパー・大きな口の郵便局員】 『大きな口に郵便詰めて、今日もせっせと働きます』 かつて郵政省(当時)が使っていたこの標語を覚えている方はいるだろうか? ぺリッパーの白黒イラストが添えられ、大きく書かれた標語、つい最近思い出した私である。 郵便といえば赤─、これが普遍だと思う人も多いだろう。しかし地方では必ずしもそうではなかった。 家も少なく、まばらな集落が点在する地方では、バイクなど都市部での配達法は好まれず、ポケモン、 特にぺリッパーを使い配達していた。他の鳥ポケモンも使われてはいたが、体力面、扱いやすさ、容易な育成 などを考えた結果、最終的にぺリッパーで落ち着いたようだ。 そのため、地方では郵便は青・黄というイメージが根強い。 くちばしの中に特殊な郵便集配袋を詰め、郵政省と書かれた腕章を付けている姿が目に浮かぶ。 もちろん、単独で飛ぶのではなく、背中にトレーナーを背負ったのだが、軽くないとぺリッパーがバテる。 そのためか地方の郵便局員は、小柄な人が多かった。夏休みなどは10歳前半のこどももバイトで 乗っている姿を見た。私もそのうちの一人として働いたものだ。 しかし近年、パソコン通信の画期的な発達で小型郵便物は電子情報化して送れるようになり、 特に地方での導入を国が積極的に行った為、郵便局のぺリッパーは激減した。 現在、ぺリッパーの郵便はホウエン地方の一部など、限られた場所でしか見られなくなった。 ポケモンが特色を生かす場面が代用手段の使用で減って来ている感がある。 時代の流れだろうが、どこか寂しい気がしてならない。 はじめに戻るが、私が標語を思い出したきっかけは、一昨年出版された小説「水鳥郵便物語」を 読んでからである。郵便局の一員として働く引退間直のぺリッパーと 配達員の物語を初めとする短編集。最後にこの小説の一節を載せ、まとめと代えさせていただく。 ─最後になるであろう配達を、彼も理解し、かみしめているようだった。 しかし淡々と、いつもの配達順路を向かって飛ぶ。 眼下に広がる畑の中に、ポツンと建つ一軒家。 集落から少しはなれたその家が、配達順路最後の家である。 ぺリッパーはしっかりと、その家の門前に降り立つ。 すると家から少女が出てきた。 以前見たことはあったが、わざわざ門まで郵便を取りに来るのは珍しい。 俺ははがきを二枚、くちばしから取り出し、渡す。 そして少女に一礼して、ぺリッパーに乗り飛び立つ。 「ありがとう」 振り向くと少女が笑顔で手を振っている。俺も笑顔で振り返した。 やがて少女は見えなくなり、郵便局への帰路につく。 ふとぺリッパーを見ると、そこには達成感に満ちた彼の表情があった。 最後の仕事をやり遂げた事、お礼を言われたこと。そんな想いがひしひしと伝わってくる。 …俺も楽しかったさ、お前とここまでやってこれて。 俺が呟いたその言葉は、風に乗って飛んでいった─ 【ラッキー・勤勉なポケモンセンターの天使】 ポケモンセンターでの勤勉さを見るたびに、「頑張っているな」と思う。 人や街がどんなに変貌しようと、昔から変わらぬラッキー達のそんな姿は、一種の安心感を与えてくれる。 我が国でラッキーたちがポケモンの看護に働き始めたのは、開国以降の近代化に伴うものであった。 ラッキーは希少なポケモンであるが、社会活動に貢献するラッキー達はタマゴから育てられたポケモンであり、 鉄道に務めたホーホー達同様に、生まれてすぐ専用施設での厳しい教育を受ける。 ただ、比較的知能の高いラッキー達への教育効率は良く、不適格になるものはほとんど出ないそうだ。 そして訓練に合格したラッキー達は晴れて看護免許を得て、各地のポケモンセンターへ配属されていくのである。 一部の人間向け病院でも、ラッキーたちはその勤勉さをかわれて簡易な業務の手伝いを行っている。 先日、私は病院に検査入院したのだが、人間の看護師に劣らないその働きぶりには驚いたものだ。 不思議とラッキーと一緒にいると何か癒されるような気になり、気分が優れる気がするものである。 これならいつ入院しても大丈夫だ。そう思った事を家族に言った所、縁起でもないと一蹴された事はいうまでもない。 しかし、体力があり勤勉であるが故、過去に国策の誤りがあった事を忘れてはならない。 戦後の混乱期も収束し、余暇を生かしたトレーナー数が増加傾向が見られるようになると、センターでの勤務は 日を追うごとに多忙となった。無論ラッキー達の負担と勤務時間は増えて行くのだが当時の国は高度成長と国土開発にしか 目がなく、そうした問題を軽視・放置した。影響はまず人間であるジョーイらに出た。法定の勤務時間を守れないほど 職務が増え、過労となって次々に倒れたのだ。国はそこで初めてポケモン看護員の増員措置に踏む切ったが、補助する ラッキー達の負担を軽視した。「体力があるラッキーなら対策は後回しで良いと思った」当時の関係者は後にそう語った。 彼女達が疲れを外面から隠し、すでに体力・精神的にも限界が近づいていた事を知らずに…。 一ヵ月後、各地のセンターでラッキー達が次々に過労で倒れ、その命を失うという惨劇が起きた。 国の対応が遅れたため、起こるべくして起こったとしか言えない、人災だろう。 無論、その後のラッキー増員。ポケモンの労働時間見直しが行われたのは当然の処置である。 ヤマブキシティの厚生省跡地。省庁再編の為移転し現在は緑地公園となったその一角に 過労で殉職したラッキー達の追悼する石碑がひっそりと立っている。 タマゴ型の石にポケモンセンターの「P」の字がデザインされたその碑の下には、 300余匹のラッキー達が、過酷な労働から解放され、静かに眠っている。 その石碑の裏に書かれた言葉は、苔むしていた。 ヒトの愚かな過ちの 犠牲になった天使達 今ここに 我々は その過ちを悔い 繰り返さぬ事を誓う どうかその魂が 安らかに 眠らんことを 【カメックス・火消し屋の主】 燃え盛る炎、立ち上る黒煙、そして鳴り響くサイレン。 駆けつける消防士達に混じり、水ポケモン達も消火活動を行う。 そして、その中心にいるのがカメックスだ。 圧倒的な水圧を生かした消火活動で、迫る火の手を食い止める。 その姿は、非常に頼もしいものである。 消防関係での水ポケモン使用は近代化以降本格化し、戦中の隣組制度では 水ポケモンの常備が義務付けられてりと、防火への頼もしい存在だった。 戦後、消火活動円滑化の為消防用水ポケモン再編が図られた際、 中心ポケモンとして抜擢されたのがカメックスだ。 背中の噴射口からの高水圧放水が可能で、水辺から離れて行動できる点が評価された格好である。 高度成長を続ける一方、住宅密集地での火災は急増するが、カメックスらの迅速な消火が功を奏し 延焼等の被害を最小限に抑えることが出来た。 しかし近年、火災は複雑化の様相を見せている。都市部での高層ビル出現、住宅建材への化学製品使用による有毒ガス発生 更にポケモンバトルでの炎技の乱発、単純だった火災鎮火が年々難しくなっている。 特に高層ビル火災は非常に消火活動が難しい。カメックスの高圧放水も届かず、カメールなどの小型ポケモンや 人間の消防士が直接乗り込まなければならない。無論犠牲がでる可能性も高くなる訳で、 誇り高いカメックスが自分の無力さに心を痛める事も多い。 これは我が国で当面の課題として解決の糸口を探さなければならないだろう。 海外に目を向けると、我が国と同様カメックスを主力に据える国も多いようだ。 以前、超高層ビル火災で倒壊寸前のビルへと自分の危険を顧みず飛び込み、還らなかったカメックスの逸話が ドラマ化もされ話題となった。 国民性は違えども、消防士としての信念は一つなのだと、実感した瞬間であった。 【マルマイン・嗚呼、大爆発】 紙面を賑わす海外の不安定な情勢、テロ行為といえる爆破や自爆事件の中心にマルマインがいる事は、非常に残念である。 高さ1.2mの球体いっぱいにエネルギーを詰め込み、それを持て余すマルマイン。 他の爆発系ポケモンとは桁違いのエネルギーを秘めていることは言うまでもない。 元来、発電所での利用や最新鋭技術の開発などの平和利用が望まれ、実行されているものの 前述のような行為に使われることが後を絶たない。 多くのそういった利用の場合、大爆発の際の威力増強の為、プラスチック爆弾など強力な火薬が巻き付けられ、 通常より遥かな強力な爆発となる。火薬を巻き付けられたマルマインは、瀕死どころか 体ごと吹き飛び、大爆発の現場には体を構成する金属片が散らばり、残るだけとなる。 昨今起きた中東での戦争では、終結後かなり経った今でもテロが続発しているのは、報道などでご存知と思うが、 駐留する軍の調査によると、ここ一年間でテロ行為で使用・爆死したマルマインの数は約三千匹に上るという事実は 知らない方も多いのではないのだろうか。悲しいが、これが世界の現状である。 それでは、我が国はどうなのかと言うと、幸い近年ではそういった事件は起きておらず、平和利用のみである。 しかしかつて、我が国にもマルマインを使った過激な事件が続発していた。学生運動がその例ある。 戦後復興を果たし、ポケモン関連の研究、トレーナー育成に力を入れ始めた60年代後半頃から、 大学生側がトレーナー育成制度の優遇・大学の冷遇という差別的政策という思想から広がった運動であるが、 学生運動よりは70年代にそこから派生した過激派などの運動で、マルマインが使われた。 突撃する機動隊と、マルマインを転がし、爆破させる過激派。過激派内での内紛関連の事件でも マルマインが使われ、凄惨な事件が相次いだ頃であった。 そういった事も殆ど無い現在の大学を見ると、信じられないことである。 軍備としての利用に目を向ければ、我が国に限らず他国でも、先の大戦までは多くのマルマインを持ち 爆弾として利用していた。しかし戦後、こういった残虐な扱いを反省しようとの動きが強まり、 携帯獣平和利用条約の締結により、マルマインの爆弾としての使用は禁止された。 しかし、この条約に批准している国は全体の7割程で、未だに爆弾として利用する国も多いのが現状である。 先日野生のマルマインの姿を見た。危険と言われるが、広い平原でのびのびと暮らし、他のポケモンとも共存する姿を見ると、 穏やかな気持ちを抱くのと同時に、人間から爆弾・兵器としか見られないという現実が虚しくなってくるのである。 勝手な都合に振り回され、散っていった多くのマルマインとその犠牲者に、幸多からんことを。 【ニャース・幸運を招く存在(前)】 商魂強い街、ジョウト・コガネ市。老舗が連なる市街地の大通り、その店々の軒先に 置かれたニャースの置物が目に留まる。 片手を挙げ、あたかも人を招き入れる様なブロンズ製のニャースは、商売繁盛を願う 縁起物として、丁重に扱われている。 しかし、ニャースの置物が定着したのは意外にもつい最近の事、そしてその発祥は この大通りの一角に店を構える和菓子の老舗、浪速庵である。 60年代初め、浪速庵の店先に一匹のニャースが現れるようになった。毎日朝9時、店が開く時間になると 決まって現れ、去っていく…。そんな事が続く内に、愛着が湧いてきた先代店主はなんとか仲良くなろうと試みた。 最初は警戒されたものの、敵意が無いと分かったのか次第になついていった。 店先に居つくようになり、浪速庵のマスコット的存在となったニャースだが、 時折、右手で「おいでおいで」と、何かを招き入れる様な不思議な仕草を見せたという。 そして、その仕草をしているとお客が店に入ってくる。なんとも不可思議な話である。 ニャースによく見られる「顔を洗う」仕草とも微妙に違うこの仕草、当時この店の常連であり ポケモン生態研究で著名となったウメダ博士は後に語った。「あのニャースの行動はポケモンの生態から見ても 大変珍しく、興味深かった。私がポケモン研究に興味を抱いた理由も、あの仕草の謎を解きたかったからだ」と。 【ニャース・幸運を招く存在(後)】 ニャースの「招く」力を一躍有名にした出来事もこの頃に起きている。当時は大通りに路面電車が走り、 その停留所も近くにあった。この頃、店を訪れた客の中に"来るつもりはなかったんだが"と言う者が ちらほらと現れるようになった。話を聞くと口をそろえてこう言う。"路面電車に乗り、外を眺めていて、 この店が目に入ったら、無性に店に行きたくなり、たまらず停留所で降りてしまった"と。 訪れた客の横では、ニャースが決まって「招く」仕草をしていた。 このような出来事を通しコガネ市内以外でも「招く」ニャースとして報道された事で、一目見ようと 各地から客が訪れるようになった。浪速庵も繁盛し、文字通り「招きネコ」となった訳である。 続きについては、ウメダ博士の手記があり、こちらを抜粋してまとめとさせていただく。 ……このニャースの招く力は、何らかの技が変化したものではないか、と私は推測している。 可能性として、「ゆうわく」・「ねこのて」という二つの技をニャースは覚える。前者は「惹く力」、 後者は「曳く力」の一種と考えれば、人間を引きつける力、すなわちこのニャースの「招く力」に成るのではないか、と。 (中略)先日コガネを訪れた折、浪速庵に立ち寄った。私が幼い頃二階建ての質素な作りだった店舗も、 今では見上げるばかりのビルになっている。思えば、私の研究に協力してくださった先代店主が亡くなってから、 もう十年経ってしまった。ただ、店先のニャースの置物は相変わらず鎮座し、今日も通りを眺めている。 視線の先から路面電車は消えてしまったが。 家族の土産に和菓子を幾つか買い店を出た私は、横の路地に向かう。路地を抜け、店の裏手に回ると、 ニャースをかたどった石像が置かれている。私が大学を出、研究を始めてしばらくの事であるから、約三十年前の事になるが、 冬も差し迫った秋のある日、浪速庵からニャースが姿を消した。先代店主もいつもの事と気にしなかったが、ついに一週間帰ってこない。 私がニャースの調査に訪れた時、店主からニャースを探すのを手伝ってくれと頼まれ、一緒に探した覚えがある。 結局私が探した時は見つからなかったのだが、数日後店主から見つかったと連絡を受け、駆けつけた。 近所の資材置き場で見つかったというニャースに、温もりはなかった。その時私は、最期の時を悟り自ら静かな場所へ赴き、 その時を迎えるという、ニャース等に見られる習性を思い出したのであった…… (手記「私の研究」中の招くニャースの項より ウメダ博士著)
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ここでは現在発表されている新しいポケモンを紹介します。 新しく最初の3匹が追加されました。 ナエトル 分類 わかばポケモン タイプ くさ 特性 しんりょく たかさ・おもさ 不明 ヒコザル 分類 こざるポケモン タイプ ほのお 特性 もうか たかさ・おもさ 不明 ポッチャマ 分類 ペンギンポケモン タイプ みず 特性 げきりゅう たかさ・おもさ 不明{ ゴンベ(カビゴン進化前) 分類 おおぐいポケモン タイプ ノーマル 特性 あついしぼうorものひろい たかさ 0.6m おもさ 105.0kg マニューラ(ニューラ進化後) 分類 かぎづめポケモン タイプ あく・こおり 特性 プレッシャー たかさ 1.1m おもさ 34.0kg ルカリオ 分類 はどうポケモン タイプ かくとう・はがね 特性 せいしんりょくorふくつのこころ たかさ 1.2m おもさ 54.0kg ブイゼル 分類 うみイタチポケモン タイプ みず 特性 すいすい たかさ 0.7m おもさ 29.5kg 【ブイゼルの図鑑説明】 くびの うきぶくろを ふくらませて すいめんに かおを だして うかぶ。 ふだんは ちじょうで せいかつする。 マナフィ 分類 かいゆうポケモン タイプ みず 特性 うるおいボディ たかさ 0.3m おもさ 1.4kg
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登録日: 2017/11/29 Wed 01 17 39 更新日:2024/05/20 Mon 15 52 20NEW! 所要時間:約 42 分で読めます ▽タグ一覧 ポケットモンスター ポケモン 世代 変遷 戦いの歴史 所要時間30分以上の項目 第一世代 第七世代 第三世代 第九世代 第二世代 第五世代 第八世代 第六世代 第四世代 『ポケットモンスター』シリーズにおける世代とは、各作品(群)を区別するための概念である。 概要 世代第一世代(初代) 第二世代 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 第八世代 第九世代 余談 概要 ポケットモンスターシリーズは、一般的なシリーズ作品と異なり、原則としてナンバリングを持たない。 このため、大雑把にシリーズやポケモンの種類ごとに区分するときに、Generation(世代)という区分をファンの間で使うことがある。 元々は英語圏からこの発想は広まったようだが、現在は日本をはじめとした非英語圏でも使われるようになっている。 世代が変わることに戦闘周りを中心にシステムが根本的に変わることが多く、また技や特性の効果などに手が入ることも多いため、 結果として世代ごとに対戦戦術は大きく変わることになる。 第四世代以降はマイナーチェンジで多少システムに追加が起きることもある。 基本的にはゲームフリーク制作の本編作品(リメイクは含む)に使われる用語であるが、 それ以外のゲームやアニメ、マンガでも、登場するポケモンを中心に使われることも多い(本項目では解説しない)。 基本的には多くのメディアミックス展開は最新世代に合わせるが、ポケスペは諸事情から第六世代相当の第12章(XY)と第13章(ORAS)が終了後、 第七世代の第14章(SM)と並行して第五世代の第11章(BW2)が執筆されるというイレギュラーなパターンが起きていたりする。 世代 第一世代(初代) 赤・緑:1996年2月27日 青:1996年10月15日/1999年10月10日(*1) ピカチュウ:1998年9月12日 日本語圏ではかつて『赤緑青黄』『赤緑青ピ』『RGBP』『RGBY』などとも呼ばれていた。まだ白黒だったGB世代。 ポケモンの新規登場数は、言わずと知れた151種類(150+ミュウ)。 種族値・個体値・努力値というポケモンのステータスを決定する3つの要素は最初期であるこの世代からすでに存在していた。当時はインターネットはおろかPCすらロクに普及していなかったが、種族値の数字が記載された攻略本も存在した。また、同じポケモンでも個体ごとによってステータスが微妙に異なること、同じレベルでも捕まえてきたばかりのポケモンより地道のレベル上げを行ったポケモンの方がステータスが高くなりやすいということも語られていた。 第二回大会『ニンテンドウカップ98』の時点でベスト8の3人が努力値MAX個体を投入、一部は厳選までしていた(*2)。 なお優勝者はそんなの知らなかったようなポケモンで優勝していたりする。 とくこうととくぼうが未分化の『とくしゅ』という攻防一体のステータス。特殊わざは攻撃も防御も同じステータスを参照していた。よってエスパー最強、かくとうは悲惨。故に「ドわすれ」がぶっ壊れている。(*3) あく・はがね(以上第二世代で追加)・フェアリー(第六世代で追加)は未登場。コイル・レアコイルはでんき単、ピッピはノーマルタイプ、プクリンはノーマル単。 タイプの相性についてバグが発生している。どく→むし、むし→どくは効果抜群、こおり→ほのおは等倍、ゴースト→エスパーは無効だった。 性別はニドラン系にしかなかった。ニドラン♀とニドラン♂が別種扱いなのはその名残。 表示されるわざの並べ替えは戦闘中にしかできない。 どうぐ、ボール、わざマシン、たいせつなものなどが分類されていない。手に入れると全て「もちもの」の中に入る事になり、全部で20種類までしか持ち歩けない。 当時「ふぶき」は「こおり状態発生30%」と異様な追加効果を持つ凄まじく強力なわざだった。当時のこおり状態はターンで解除されず、ほのおタイプのわざを受けるか道具を使わないといけない。つまり3割で事実上即死という追加効果を持つことを意味していた。さらに当時のほのおタイプは見事に不遇だったためにわざを受ける機会がそもそもなかった。そして命中率も90%とアホみたいに高かった。勿論威力は120。 ぶっちゃけ命中しこおり状態になれば戦闘不能も同然という時点で威力もへったくれもない。ケンタロスだろうがスターミーだろうがガルーラだろうがカビゴンだろうが、技マシンで習得さえできればふぶきをメインウェポンにしていた。 VC版で考察が進んだ結果、1997年環境でも活躍が出来ることが判明したサイドンすら、特殊45にもかかわらずふぶきが確定技な時点で察していただきたい。 ぶっちゃけカスみたいなダメージしか与えられないとしても今の環境で言う一撃必殺技以上のリターンがあると考えれば当然だが。 さすがにあまりのバランスブレイカーと判断されてか、ポケスタ普及後の1998年大会でふぶきの仕様が変更されている(こおり確率が1割に弱体化)。 それでもなお素の威力や命中の優秀さから強力な技ではあったが。 これらの性質から、今では信じられないと思われるが、れいとうビームは第一世代ではふぶきの劣化技扱いである。命中・回数は少し上だがあっちの性能があんまりすぎるので相対的にではあるが。 他にもきりさくは仕様上9割9分急所に当たる。そのため反動なしのはかいこうせんと言える強烈な性能だった。はっぱカッターが同じような仕様なせいでフシギバナやウツボットがかなり強かったりもした。 はかいこうせんも相手を倒せば反動がない(死に出しによる交代をターン消費とカウントする)技だったなど、初代故か色々粗削りな面がチラホラ。 かげぶんしんも2回積むだけで回避率50%以上とかなりの確率で破格の性能であった。 まきつく、ほのおのうずなどのバインド技は自分も技を使えないが相手も技を使えないままターン経過する技で、どくどくとのコンボはとある攻略本で「インケン殺法」とまで言われたほど。 更にそのどくどくも、やどりぎのタネと組み合わせることで猛毒のダメージ増加とやどりぎの吸収量が同期していく、といった鬼畜な仕様も発見された。 サイコキネシスなんかも当時の仕様上特殊を下げる効果だったため特攻も特防も下がる凶悪な追加効果であった。しかも追加効果が発動率が33%もあるという凄まじい性能だった。 また、初代の命中率100%は厳密に言えば255/256という後の時代とは異なる計算がなされていた。そのため、ごく低確率ではあるが1/256の確率(*4)で外れることもあったという信じられない仕様もある。(*5) ほのおタイプは攻めにも守りにも不遇すぎた。ブースターに至っては攻略本で「こんな苦行じみた進化はさせないほうがいい」とまでこき下ろされてしまう。 当時の攻略本はやたら毒舌ということを差し引いてもあんまりである。 ファイヤーも97年98年のベスト8が使用していたポケモン及びミュウ、ミュウツーが使用禁止というルールの1999年大会でフリーザーとサンダーが使用禁止の中唯一使えた。 もっともふぶきゲーの中、抜群をとられるファイヤーやリザードンが活躍できたかと言われると…。 まあリザードンとファイヤーは炎ポケモンの中でも素早くファイヤーは高速移動もあるので、前述のほのおのうずとどくどくの組み合わせで初代の炎ポケモンの中では戦える方なのだが。 そしてリザードンは1999年のチャンピオンの優勝チームの一員として見事に活躍している。 …きりさくが使えこの環境下で最も早い素早さで一撃技を使えるというのが大きな理由ではあるが。 総じて、特定の技やポケモンが圧倒的に強く、特定の技やポケモンが圧倒的に弱いという構図が目立っている。 場の状態というものもないため、単体性能がものを言う仕様であり、先発で場を整えて後続が無双する立ち回りは成立しにくかった。 とは言えゲームボーイは今と比べると容量も処理力も低く、そのようなハードの対戦ゲームとしては非常に優秀であったことを忘れてはいけない。 とくしゅの仕様は流石にマズイと思われたか、第二世代以降はとくこう・とくぼうに分けられることとなる(システム上の完全分化は第三世代を待つことに)。 システムに関係はないが、第一世代の人たちのセリフはなぜかやたら攻撃的。 「ふはは! まけると わかって たたかうか!」とか「シッポ まいて かえるかい!」とか 「…きゃ! いま からだ さわらなかった?」とか。 第二世代 金・銀:1999年11月21日 クリスタルバージョン:2000年12月14日 ポケモンシリーズを初代から見事に牽引してみせた不朽の名作。 グラフィックは前作の面影を色濃く残しているが、カラーのハードにも対応した。 殿堂入りを果たすと前作の舞台を冒険できるため、殿堂入り後シナリオの濃さは歴代屈指である。 クリスタルバージョンではシリーズで初めて女の子主人公が登場し、これ以降、性別を選べるのが基本となった。 単に『金銀』『金銀水晶』『GSC』とも言われ、RSE以降との区別として第一世代とまとめて『初代金銀』と呼ばれることもある。 前世代と双方向でポケモンの行き来ができる唯一の世代でもある。 ポケモンの新規登場数は100種類と少ない。また、技の総数とポケモンの総数が同一である。 とくしゅがとくこう・とくぼうに分かれた。ただし個体値・努力値は共通のまま。 あく・はがねが追加。コイル・レアコイルはでんき・はがねになった。 どく→むしが等倍、むし→どく・こおり→ほのおが今ひとつに変更。 ゴースト→エスパーが効果なしから効果抜群に。というか初代での相性は設定ミスだったようで、それを修正した模様である。 ポケモンが道具を持てるようになった。 天候の概念が追加された。この頃はひざしがつよい・あめ・すなあらしの3種のみ。 性別・色違いが導入された。 一部のわざのタイプが変更(からてチョップがかくとうタイプに、かぜおこしがひこうタイプに、かみつくがあくタイプになる等) ポケモンのタマゴが初登場。これにより希少ポケモンを孵化で増やすことが可能になり、タマゴ技の概念が追加され本来覚えない技を覚えさせるなど戦略の幅も増えた。 感染したポケモンに様々なメリットを与えるポケルスの登場。 「なつき度」の導入。これによりなつき具合で威力が変化するわざや、なつきが進化条件のポケモンが登場した。 「わすれおやじ」に頼む事で、ひでんわざを忘れる事が可能となる。 HPゲージの下にEXPゲージが表示されるようになる。 メニューの「もちもの」が「リュック」に変更され、用途別に整理できるようになる。普通のどうぐ以外はほぼ無制限で持てるようになった。 ポケモンのステータス画面を一新。わざの効果確認や並べ替えもできるようになる。 時間帯と曜日の概念の導入。第三世代で一度廃止されるが、第四世代で復活する。 「クリスタル」では、戦闘に出たポケモンが一瞬だけアクションを見せるようになる(後の「エメラルド」「第4世代」でも採用)。 同じくクリスタルで初のバトル施設であるバトルタワーが登場。 この世代までは個体値・努力値の仕様が第三世代以降と異なり、個体値は2オクテットで管理されており、 攻撃、防御、素早さ、特殊が各4bit(0~15)で表現され、FFFFが最高個体。 特攻と特防は特殊個体値に依存し、HPは他の個体値の最下位bit(偶数か奇数か)に基づき0-15を決定する。 努力値は倒した相手の種族値分がそのまま入り、全ステータスにMAXまで振れるが、最大値が各65535(216-1)と途方も無い数字である。(これは第一世代も同様) 第二世代では第一世代で猛威を振るった技・タイプは軒並み調整が入ってそのままというわけにも行かなくなった。 とくに初代でやりたい放題の域だったエスパーははがね・あくタイプの追加やむし・ゴースト技の増加、相性の見直しなどでだいぶ下方修正された。それでもまだ強いが。 代わりに持ち物やタイプ相性を活かした「受け」の概念が重視されていき、最終的に「受け」「潰し」「流し」「封じ」「誤魔化し」「役割破壊」「間接役割破壊」といった役割理論が確立され、現代でも(流石にそのままというわけにもいかないが…)通用している理論になっている。 また、「場の状態」や後続サポートの概念、持ち物で火力や耐久性を高めるなどの戦術が生まれたのもここからで、パーティ全体の立ち回りや持ち物の工夫次第では本来不利な対面でも相手を返り討ちにできるようになった。 ニンテンドウカップ2000できあいのハチマキを持ったヘラクロスが相手を3タテにした試合が最も有名、かつ第二世代から始まった戦略性を色濃く反映した事例だろう。 この試合では最初、片方のチームのハッサムが剣舞x2をバトンでケンタロスに繋ぎ、そこから3タテコースの猛攻を仕掛けていた。 しかし相手チーム最後の1匹となった相手のヘラクロスがこらえる+きあいのハチマキで攻撃を耐えて、きしかいせいでケンタロスを突破。 更にケンタロスの後続に控える2匹はバトン役を果たして体力残りわずかなハッサムときしかいせいガン刺さりのカビゴンであったため、 ヘラクロスはそのまま残る2匹をそれぞれ一撃突破。 HP残り1から文字通り起死回生の大逆転劇を収めたのであった。 劇的な勝負であるが、両者の戦術を詳しく見ると補助技や持ち物を上手に活用していることがよく分かる。 …といえば聞こえはいいのだが、この当時の戦術は第一世代と打って変わってとにかく耐久が物をいう時代。 試合時間も非常に長くなってしまうことが多く、当時司会をしていた人がブチギレて帰宅してしまうというハプニングもあったという。 後世の大会でダブルバトルが主流になっていったのはシングルではこのへんの問題が解決しにくいからというのもあるかもしれない。 (現にシステムが大幅に変わって火力インフレが進んだ後の世代のシングルで受けループや悪戯TODという戦法が生まれたりしている) なお、当時のゴーストタイプの技は物理依存だったのに対し、ポケモンは揃いも揃って特殊型であり、シャドーボールの最高威力を叩き出せたのはゲンガーでもムウマでもなくブースターだった。 かといってブースターが使われたかというと…でもあるし、シャドボの追加効果は実は当時も特防ダウンだった。 かの有名な「ハピで止まります」の世代だが、他にも「はらだいこカビゴン」「ねむねごケンタロス」など一部のポケモンの使用がローカルルールで禁止されていた。 こういったこともあり耐久戦法がますます強くなってしまったのである。 1997・2000年度の公式大会では「手持ちのレベルが50~55」「一度に選出するポケモンのレベル合計は155以下」という通称「155ルール」が採用されていた。 同じポケモンでもレベルによって能力、特に素早さに大きな差が出るため、レベル配分は非常に重要となる。 初代・第二世代共に「レベル52や53を中心にバランス良く配分する」よりも「レベル55のエース格を少数用意し、他はレベル50で統一する」という一極集中型が主流。 カイリューやバンギラスを使う場合は必然的にエース格としての採用になるが、当時はどちらも微妙な実力のため主軸に据える人は少なかった。 レベル50のポケモンの「じばく」や「だいばくはつ」で相手のレベル55を道連れにすればかなり優位に立つことができた。 このレベル55エースの存在は言うなれば第六世代以降のメガシンカやダイマックスに相当するポジションと言えるかもしれない。 実際のところはメガシンカやダイマックスより数倍凶悪なのだが。 当時の技性能・努力値仕様のLv55ポケモンと現在の技性能・努力値仕様のこれらポケモンを理論上戦わせるとメガシンカポケモンやダイマックスポケモンでも耐久力の差なども相まってLv55ポケモンが勝ててしまうこともあるらしい。(特に初代) なお1998年度大会はレベル30以下という制限があったため戦いのセオリーが大きく異なり、また出場できるポケモンはさらに少なかった。 某チャンピオンのごとく「さいみんじゅつ」を使うナッシーの姿なんかも見られた。 また、この頃の関連CMには『天までとどけ』の父親役で知られる俳優・綿引勝彦氏が出演している。 第三世代 ルビー・サファイア:2002年11月21日 ファイアレッド・リーフグリーン:2004年1月29日 エメラルド:2004年9月16日 ハードがゲームボーイアドバンスに移り、仕様も大幅に変わった新世代ポケモン第一作。 グラフィックも大幅に向上し、頭身も少し上がった。 ここからは世代総称としてバージョン名を使うことは減り、ルビー・サファイアで『RS』、エメラルドを入れて『RSE』、赤・緑のリメイク作品であるファイアレッド・リーフグリーンは『FRLG』と別個に括るように。 ただ第四世代以前は「第三世代」という呼称は使われていなかった。 新規登場数は135種類。 互換が切れたことでポケモンをやめてしまった人も多く、結果としてポケモン本編としては最低売上になってしまったが、それでもGBAの売上トップ3はポケモンで占めており、RSの国内売上は544万本。 ポケモンファンからは不遇の作品扱いされるが、はっきり言って他の売上がぶっとんでいるだけで、充分大ヒットと言える。 特性が追加された。 性格補正が追加された。 個体値の管理領域が4オクテットに倍増し、HP、とくこう/とくぼうの個体値が独立して設定されるようになった。また各能力5bit(0~31)で管理されるようになり、最大値の31が32進法でVと表すことから、Vが6つ、即ち「6V」が最良個体になった。 努力値は入手単位がいずれかの能力(複数の場合もあるが全部は無い)が1~3、各能力255(28-1)、全合計で510にデノミネーションされた。制約こそ増えたが、努力値振り自体は非常に楽になった。なお、能力値の計算上、4未満の変化は能力値には現れてこないため、「252-252-6(4)」が極振りの最善となる。 天候にあられが追加された。 ダブルバトルが追加された。 フォルムチェンジが導入された。 ポケモンを捕獲後も、捕獲したときのボールが反映されるように仕様変更。 トレーナーメモが導入され、ステータスでポケモンを捕獲した時のレベルと場所を確認できるようになる。 ポケモンに「リボン」をつけられるようになる。つけたリボンはポケナビから確認できる(後の世代はステータスから確認できる)。 きのみを自分で栽培して増やせるようになった。 ポケモンコンテストが登場し、バトル以外の活躍をさせられるようになった。 この世代からのライバルは主人公の友人という一面が大きくなっており、 グリーンのような主人公を馬鹿にするライバルや金銀のライバルのような主人公を見下すようなライバルは登場しなくなった。 ただし悪役気味なライバル自体は第二のライバルポジションでN(BW1)やグラジオ(SM/USUM)、ビート(剣盾)などが後の作品で登場している。 本作から特に重要なのがダブルバトルと特性・性格補正、そして個体値・努力値の仕様変更。現在の仕様の原型がここで完成した。 これによって第二世代以前の耐久パ戦略は成立しにくくなり、また能力だけでは不遇になりうるポケモンでも活躍も見込めるようになった。 ただしぶっちゃけ上位層のポケモンとそれ以外の間には極めて深い溝があった。「厨ポケ」「それ以外」でバッサリ分けられていたという意味では平和でもあり剣呑でもあり。 この時代の主要ルールはレベル50以下という制限があったが、フラットルールはないため、Lv51以上で覚える技はタマゴ遺伝を駆使して覚えさせる必要があったり、 カイリュー・バンギラスが事実上の出場不可処分になったりしていた。まあバンギラスが強くなるには第四世代、カイリューはさらに第五世代まで待つことになるが…。 なお世代を比較しても特に対戦環境考察があまり進んでいない世代であり、現在でも研究が続けられている。 結論が出たとされる第四世代とは対照的である。 これにはいくつかの理由があるのだが、とにかくこの辺がものすごく混沌としており現在の感性では理解が及ばない。 性格や個体値、めざパの不親切極まりない仕様に加え、FRLG以降の「わざ教え」などで理想的な個体を入手するだけでも時間がかかり、さらにこれに「レベル限定技(*6)」「両立可能・不可な技の組み合わせ」「ポケモンコロシアム・ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア限定の技を持つポケモンが多数存在(*7)」などのせいで非常に混沌としていたこと。 この混沌を嫌ってオープンレベルにすることである程度解消するというコミュニティも一定数存在しており、このオープンレベルのメタがLv50とまったく異なっていること。 今に比べると厳選難易度がアホみたいに高い上にルール自体が理不尽な「ダブルバトル」への参入障壁がかなり高かったこと。このためダブルバトル自体を行っていないプレイヤーも多く、しかし大会はダブルバトルで行われるのでここで情報がごっそり分断される。 ソフトの改造ツールの入手が非常に簡単だった(*8)ことに加え、GBA自体のクロックアップという改造スレスレの手法(孵化作業を倍速で行える上にこれはソフトの改造ではないので絶対に検知されない)があったこと。 当時はレンタルwikiなんてもんがないので個人サイトの時代であり、レベルの高い対戦というとそういったサイトのオフ会に頼ることになった。つまり「勝てばいい」より前に彼らの空気になじまなければならなかったこと(*9)。 それまでの対戦における先導的なコミュニティであった金銀組が、互換切りで金銀環境に止まることを選んだ。つまりそれまでの先導的なプレイヤーの数がごっそり減ったこと。 対戦はオフ会がメインになるため、どうしても地域やコミュニティによってメタやローカルルールに差が生まれる(*10)。そのため何気なく昔話をしただけで同世代の他コミュニティのプレイヤーに反論を食らうこと(*11)。 第四世代以降とはルールも環境も根本的に違うのだが一切互換切りをされていないので「先制技や悪天候によるこらえる潰し」のような後世の理論がある程度適用できてしまう。そのためプレイヤーが断片的な情報だけで話を組み立てることがとても多いこと(*12)。 逆に現在ではほとんど使われない対戦理論に初見殺しの要素が強く、対戦考察サイトではこういったものを排除する傾向が強いこと(*13)。 サイトの閉鎖やホームページ提供サービスの終了(*14)などの関係で、当時の攻略情報をまとめた個人サイトがもう残っていないこと。たとえば少し前に「ある動画配信者がバグを見つけた」と話題になったが、実はこれは2002年の時点で既知のバグだった。そういった情報がもう残っていないのだ。(*15) 第三世代の現役プレイヤーが現在もう30代も半ばになっており、ポケモンどころかネットすら卒業していたり、第四世代以降も精力的にプレイを続けていて忘れていたり、他人との衝突を嫌うようになっているのであまり話したがらないこと。 こういった事情もあって現在主流の情報源となるwiki系サイトとの相性が非常に悪く、当時のプレイヤーであればあるほど情報が極めて混沌としている。 2000年代前半はパソコンの一般普及化が進み始めた頃…いわゆるインターネット黎明期~普及期と例えられるほど古い時代であり、 かつての話となるとインターネット老人会に集えるような年代の人で地道に調査するような人でもないとまず理解できないだろう。 「戦時中の爺さんかよ」と言いたくなるほどの話だが、ほんとにそれくらい混沌としている。インターネット黎明期~普及期のポケモン界隈は戦時中だった…? 「第三世代は不遇世代」という話があるが、これは現在の支配的なコミュニティのようなものがなかったことにも多少は由来しているだろう。 第三世代の対戦環境をしたり顔で話している人は、当時どんなコミュニティでやってたんだろう? つまり対戦環境に限って言うと相当なミッシングリンクということ。そういう意味でも話を聞いていくと面白いことを聞けたりもする。 そしてこういった特異な環境なせいか、この世代の対戦環境自体は現在でも研究が進められており結論が出ていない。 この世代のことを話す人が自分の知っていることとまったく異なることを話している……と思った時は、 「まだまだ競技性が薄かった時代の仇花であり、今とは本当に根本的に遊び方が違う」という点に留意してほしい。 ブースターのあってなかったようなシャドボ最高威力という強みはジュペッタが奪還、更にメタグロスにも奪われることに。 第四世代 ダイヤモンド・パール:2006年9月28日 プラチナ:2008年9月13日 ハートゴールド・ソウルシルバー:2009年9月12日 ハードがDSに移り、ここから世代が意識されてきた。 ダイヤモンド・パールで『DP』、プラチナを入れると『DPt』、金・銀のリメイク作のハートゴールド・ソウルシルバーは『HGSS』と呼ばれる。 新規登場数は107種類。 番外といえるソフトにWiiの「ポケモンバトルレボリューション」があり、 この世代で唯一Wi-Fi通信によるランダム対戦ができるという革命的な利点によって対戦プレイヤーに重宝された。 しかしこの時はまだレート機能などの仕様がなかったので競技性が薄く、現在では当たり前のように使われるいわゆる厨ポケは比較的敬遠されていた(*16)。 また、当時はYoutubeやニコニコ動画での動画配信が流行を見せ始めた時期である。「バトレボ実況」という文化が生まれ、様々な動画配信者が名を馳せた。 「マンダのりゅうせいぐんは強い」「勇気の切断」など、一世を風靡した語録が出たのもこの時期。 わざの物理・特殊の分類がタイプに依存せず個別に設定されるようになった。シャドボの追加効果の捻れもこれにより解消。 天候にきりが追加された。ただし基本的にはフィールド依存の自然発生のみであり、対人戦では発生しない。 すなあらしの時にいわタイプのポケモンの特防が1.5倍になる。 あられの時にふぶきが必中になる。 新たな場の状態としてルームが初登場(トリックルーム)。 体力が最大の状態から一撃で倒されるようなダメージを受けても、HPを1だけ残せる「きあいのタスキ」が初登場。 最初に選んだ技しか使えなくなる代わりに、すばやさを1.5倍にする「こだわりスカーフ」が初登場。 「性格」とは別のステータス「個性」の追加。 ステータスで、ポケモンを捕まえた場所以外に出会った日付も確認できるようになる。 全てのどうぐを無制限で持てるようになる。それに伴いパソコンのどうぐ預かりシステムが廃止される。 時間帯と曜日の概念の復活、細分化(夕方、深夜など)。 今まで各作品50種類しか登場しなかったわざマシンが、92種類に増加(第5世代では95種類、第六世代以降は100種類になる)。 ポケモンの見た目が一部性差で変わるようになった。 戦闘中にトレーナーがちょくちょく台詞を発する。 フラットルールがDPtのバトルタワーやバトルフロンティア、HGSS以降は対人戦でも導入。 世界中の人とポケモン交換ができる「GTS」が初登場。 技の物理・特殊の完全分化は努力値の振り方にも大きく影響しており、 物理アタッカーでもこれまでではタイプの関係からC振りも重要だったりしたのがA振りだけで良くなったり、 特殊アタッカーに至ってはこんらんの自傷ダメージ対策にAを逆V・下降補正・無振りで徹底的に下げるべきという見方も出たりしてきた。 また素早さによる先手後手を逆転させるトリックルームの登場でS下降補正に意味が出るように。 技関係の仕様変更によりステータスの無駄が大きく減り、不要な能力を切り捨てやすくなり、必要な能力は数値が低くても活用の余地が生まれた。 更に場の状態が追加・強化されたことでいっそう集団戦の戦略性が広がったと言える。 火力インフレもこの頃から激しくなり、第二世代のような単純な耐久戦法は成り立ちにくくなってきた。 この時代からすなあらし、あられが注目を浴び始めた他、伝説戦では晴れパ・雨パも注目された。 (当時はグラカイとバンギラス、カバルドン、ユキノオーしか天候始動特性持ちはいない) あとここから第七世代序盤のカプ・ミミッキュ流行までの間、ガブリアスの天下が続くことになる。 特にほのおタイプがフレアドライブという技を得て攻撃種族値の高さを活かした火力での押し切りに力を注ぐようになったり、 オーバーヒート後にも変わらず物理炎技を撃てるようになったりと大きく強化された。 エンテイとブースターは何故かフレアドライブ覚えないけど。 またダイヤモンド・パールのみ「さいみんじゅつ」の命中率が70に、さらに眠りのターンが最低2ターンに上がった。 言うまでもなくこの技を持ったポケモンは対戦界で暴れまくり、多方向からヘイトを集めた。このwikiの一部の項目にもその名残が残っている。 プラチナで再び60に戻されたが、主力対戦ツールだったバトレボはルールや仕様がDP準拠なせいで根本的な解決になってなかった。 しかし海外版では仕様が戻っていたという話もあり、バトレボランダムマッチの海外勢のミルタンクが「はやおき」でも持っているかのようにすぐに目覚めるせいで 催眠戦術が瓦解したという対戦動画が残っている。このあたりもだいぶ混沌としている。 なおここから同世代でもバージョンごとに仕様が変更されるようになった。 プラチナからギラティナ、ロトム、シェイミのフォルムチェンジが追加されている。 ここから役割論理が生まれましたなwwwS振り、先制技はありえないwww ふえぇ…はんようりろんもここからうまれたよぉ… ↑ベクトル語法と呼ばれる対戦wiki特有の会話方法も忘れるな。合言葉は「何より意表が突ける」。 第五世代 ブラック・ホワイト:2010年9月18日 ブラック2・ホワイト2:2012年6月23日 リメイクが出なかった世代にして、初のナンバリングタイトルが登場。DS後期を飾った。ストーリーの方向性も大きく変わったことで賛否を巻き起こすが、ここではシステムの話をメインにする。 無印ブラック・ホワイトは『BW』または『BW1』、ブラック2・ホワイト2は『BW2』と呼ばれる。 新規登場数は156種類とぶっちぎりで多いが、これはBWのコンセプトが「殿堂入りまでは新ポケオンリー」だったから。 戦闘画面でドット絵が常時動くようになった。なお第六世代でポリゴンに完全移行したためドット絵最終世代となる。 また本作からランダム対戦を搭載しており、バトレボに近い「フリーバトル」とレーティング機能搭載でシビアとなった「レーティングバトル」の二つのモードがある。 ロトムのフォルムチェンジがタイプも変わるようになった。 隠れ特性の実装。一般ポケモンでもあめふらし(ニョロトノ)とひでり(キュウコン)が追加され、天候始動役が非伝説戦でも出揃う。 がんじょう、プラス、マイナスの仕様が変更。 トリプルバトル、ローテーションバトルが追加(第七世代で廃止)。 きりの天候が廃止された。 ルーム系の技としてマジックルーム・ワンダールームが追加。 HPゲージが赤くなると専用のBGMに変更される。 「しんかのきせき」「ゴツゴツメット」という強力な耐久型補助アイテムが登場。 わざマシンが使い捨てではなくなり、ひでんマシンと同様に何度でも使用できる。 季節の概念を導入。しかし第五世代限りとなった。 「BW2」では、トレーナーのドットも登場して少しだけ動くようになる。 第四世代では火力インフレが激しかったが、イッシュポケモンは種族値インフレも激しくなった。 また種族値自体が恵まれないポケモンも、特徴を強く持たされ完全に不遇なものは少ない。 ナットレイはもはや伝説的で、ナットゲル構築は人気があった。 この結果、「結論が出ない」という結論が出た非常にバランスのいい世代である。 伝説戦はノオツーキュレムのホワイトクリスマスが話題になったけど。 定期的にふぶきが活躍するのがポケモンです。 この環境はドラゴン黄金期としても有名。弱点を突けるのがこおりタイプとドラゴンタイプだけ、半減されるのははがねタイプのみという一貫性の高さにより、ある程度手持ちが削られたら高攻撃力ドラゴン(要はガブリアス)による「げきりん」で一掃される危険性を常時抱えながら戦う必要があった。 その為『浮いているはがねタイプ』であるエアームドの需要が非常に高かった。 また、「いたずらごころ」による無限吹き飛ばしやレベル1頑丈といったハメ戦法が登場し、初見殺し性能により対戦環境を荒らし問題視された。 またニョロトノ・キュウコンと一般ポケモンで晴れパ・雨パの始動役が登場した事や、ドリュウズ・ナットレイの様な天候パに最適な特性・タイプを持つポケモンが増えた事から所謂天候パが全盛期の世代でもあった。 特に当時は一度天候が変わったら他の天候で上書きされない限り永続する仕様の影響が大きく、 天候で強化されたPTにより一気に押し切られる危険性があったため、この世代では天候パへの対策はほぼ必須と言っても過言ではなかった。 代表的な者として雨パの王キングドラと組み合わせた驚異の突破力を誇るトノグドラ、 すなのちからと高種族値の化身ランドロスを入れた砂と夢の国バンギランドなどが有名。 またこの時は同じ・違う天候パ同士でのぶつかり合いも多く、ミラー対策やどのタイミングで天候を変えるか等の駆け引きも重要だった。 道具に関しては「しんかのきせき」と「ゴツゴツメット」による耐久型の強化が注目を集めた。 前者はまだ進化を残しているポケモンの防御と特防の実数値を1.5倍にするもので、特にストライクやゴルバットのような追加進化組にとって有用。 中でもガチ環境で注目されたのがポリゴン2・ラッキー・サマヨールの3匹。 高い耐久に回復技をはじめとする有用な変化技、弱点も少ないという要塞ぶりで、タイプ一致弱点以外では突破はほぼ不可能となっている。 これが第六世代以降でもあれだけ環境に影響を与えるとは…。 後者は接触技を受けた時に相手にダメージを与える、簡単に言えば特性「さめはだ」と同じ効果を与えるもの。 特に強力な物理技には接触技も多いため物理耐久に優れるポケモンに持たせると効果的。 ガブリアスや新登場したナットレイなら能力が噛み合う上に特性で二重にダメージを与えられる。 この2つの道具の登場が第二世代以来の耐久ポケ再評価に繋がり、受けループが台頭。 攻撃技の撃ち合いではなく毒や「ステルスロック」等の固定ダメージによる勝利を目指すパーティである。 上記の耐久ポケモンのほか、エアームドやグライオンといったポケモンが主戦力となる。 これらと渡り合うには「ちょうはつ」や「どくどく」、「トリック」といった対策技が必須となり、天候パと並ぶ脅威として知られるようになった。 また、この世代からわざマシンが使い捨てでなくなり気軽に使えるようになった。 しかしそれに伴い、店で売られているわざマシンの価格がこれまでより高くなっている。 BW2ではトルネロス、ボルトロス、ランドロスのフォルムチェンジ、キュレムの「合体」が登場した。 ケルディオもフォルムチェンジが追加されたが、姿が変わるのみで能力などは一切変化しない。 地味なところだと、この世代からキャラクターの台詞がふきだしで表示されるようになった。 また任意で文字表記を漢字交じりにできるようになる(あとから変更可能)。 ポケモンは今でも細かいステータスが解析サイトを見ること前提(なおかつ海外を中心にそういうアンダーグラウンドな解析系の活動が活発)な作品だが、昔はさらにその傾向が強かった。 この時代に初めて追加された隠れ特性の解禁方法がまずく、 ♀からしか遺伝できない どのポケモンの夢特性が解禁されているかはっきり分からない。一番信頼できるサイトが「便所の落書き」と揶揄される2ちゃんねるという始末 GTSでこの手の対策がまったく取られていない といったことから改造が大横行した。夢ロコン・夢ニョロモの話は語り草である。 「GTSで手に入れた夢ニョロモ♀」を、♀が解禁されたものだと思ってほしがっている友人に渡したところ 「改造品じゃないか!」と大激怒してそのまま仲たがいなんて話もあったほど。 そんな無法な時代だったので、この時期に最前線でプレイしていた猛者は面構えが違う。 第六世代 X・Y:2013年10月12日 オメガルビー・アルファサファイア:2014年11月21日 マイナーチェンジが出なかった世代で、3DS前期を代表するソフト。 X・Yは『XY』、ルビー・サファイアのリメイク作オメガルビー・アルファサファイアは『ORAS』と呼ばれる。 グラフィックが大きく変わり、フィールドグラフィック、戦闘グラフィックが共に3D化。 一部の椅子に座ったときやイベント時にカメラアングルが大きく変わるようになり、物理的な位置関係が分かりやすくなった。 この世代から国内外での発売時期が近くなり、どの国の言葉で遊ぶかを選べるようになった。また、最初に主人公の肌の色を選択できたり、ヘアサロンでの髪型変更やブティックでの服装のコーディネートが可能に。(ただし、ORASは固定) 新規登場数は72種類と少なく、準伝も無し。 メガシンカこそ多かったが、その大半は第一世代と第三世代の出身ポケモンに割り振られた。 第二世代・第四世代はまだいくらかメガシンカポケモンもいるが、第五世代・第六世代のメガシンカは一種ずつ。第六世代のメガシンカは幻のディアンシーのみである。 フェアリータイプの追加。これに伴い既存ポケモンの多くもタイプ変更が行われ、第二世代以来となる既存の相性の見直しも行われた。 ゴースト→はがね、あく→はがねが等倍になった。 メガシンカの登場。一部はORASで追加された。 (ORASより)ゲンシカイキの登場。 特性による天候持続が技同様5ターン(道具を持たせて8ターン)になる。 特殊な天候として、ひざしがとてもつよい、つよいあめ、らんきりゅうが追加。これらは通常天候では書き換えられず、天候始動役が退場するまで永続。ただしノーてんき、エアロックの影響は受ける。 新たな場の状態として、フィールド(エレキフィールド、グラスフィールド、ミストフィールド)が追加。 でんきタイプがまひにならなくなった。 くさタイプに粉・胞子系の技が無効になった。 どくタイプがどくどくを使うと必中になった。 ゴーストタイプは交代阻止をすり抜けるようになった。 相手がちいさくなる状態のときに威力が倍加する技は、相手がちいさくなる状態のときのみ必中となった。 特殊高火力技の多くが威力を下げられた。 めざめるパワーの威力が60に固定された。 タマゴ技の遺伝が♀の親からもできるようになった。これによって、今まではできなかった組み合わせも可能になった。 タマゴ技を忘れさせても後から思い出させる事が可能になった。これにより、気軽に技構成を変えられるように。 努力値の各能力最大値が252になった。合計数は変わらないが、極振りする際に調整が不要となり育成しやすくなった。 隠れ特性の♂とメタモンの組み合わせでも、隠れ特性の遺伝が可能になった。 「あかいいと」を持たせると、親の個体値からランダムに五ヶ所遺伝する機能の実装。 ♀側の親が入っていたボール(*17)が、子供にも遺伝するようになった。これによって、ポケモンを入れるボールにこだわる「オシャレボール(オシャボ)」という考えが広まった。 ポケパルレ/ポケリフレの実装。これでポケモンと仲良くなる事で、シナリオでの戦闘時にわざをかわしたり致命的なダメージをこらえたりするようになった。 どんなポケモンが送られてくるのかわからない、「ミラクル交換」の実装。「GTS」もどこでもできるようになった。 メガシンカの登場から対戦環境は大幅に変わった。 メガシンカの種族値インフレはメガシンカを貰えなかったポケモンとの間に大きく格差を産んだことも有り、 対戦環境は第五世代に比べて膠着した。 特にガルーラの強化が著しく環境の中心に居続け、「ガルットモンスター」と呼ばれるほどゲームを制圧した。詳細は当該項目参照。 また「はやてのつばさ」を持つファイアローの強さも大きく知れ渡り、第七世代ではガルーラと共に大幅に弱体化を浴びている。 伝説戦は天候が大変動しその横でパワフルジオコンするゼルネアスがガンガン攻めてくるグラカイレックゼルネを意識したパーティ構築が求められた。 一方で前世代で猛威を振るった天候パはターン制限により著しい弱体化を余儀なくされたが、 一方で天候始動役や天候関係特性を持つ新たなメガシンカポケモンの追加により別の方向性を見出す事となった。 一部タイプに変化技へのタイプ相性が追加されたことで、従来よりは一方的な勝負を展開しにくくなった。 例えばキノコのほうしで全員眠らせる戦術に対し、従来であれば特定の特性がなければ対抗できず、 パーティ編成に大きな制約を与えていたが、この世代からはくさタイプ1匹だけで戦略を崩せるようになった。 パーティ編成の自由度を維持しつつ特定の技を封じやすくなったと捉えて良いだろう。 第五世代以前のポケモンのうち29種が種族値を上方修正され、意外なポケモンに活躍のチャンスが出てきた。 また一部隠れ特性が変更された。多くは未解禁であったが、フシデ・ホイーガ・ペンドラーは解禁済みだったものが変更された(はやあし→かそく)。 ガルガブゲンバシャボルトスイクンという対面パが後期スタンとして有名になった。 ただし対面パは「強いやつ6匹」ではなく(間違っちゃいないが)、パーティ内の役割が明確な6匹を組み合わせたパーティというだけであり、 ぶっちゃけバシャボルトスイクンよりはアローのほうが当時は脅威だった。ガルガブゲンは普通にアロー並の脅威だったが。 第七世代 サン・ムーン:2016年11月18日 ウルトラサン・ウルトラムーン:2017年11月17日 3DS集大成を迎えた世代。グラフィックは大幅に向上し、フィールドグラフィックがついに従来のトレーナーカードなどと同じ6頭身になった。 略称はサン・ムーンが『SM』、ウルトラサン・ウルトラムーンは『USM』or『USUM』。 新規登場数は81+4種類。第六世代同様少ないが、第一世代ポケモンのリージョンフォームが登場している。 第六世代の反動か、カプとウルトラビーストという準伝枠の飛躍的増加を迎えた。 しかし何故かこの世代初登場のポケモンは 「はかいこうせん」か「ギガインパクト」を片方しか覚えない、もしくはどちらも覚えない 素早さの低いポケモンが多く、御三家に至っては最終進化系にてこれまで高いのが必ず1匹か2匹いたのにこの世代のには全くおらず、進化前を含めると1進化のニャヒートしかいない(無論、更に進化すると素早さが落ちる) 等とこれまでの常識を覆す。 ちなみにウルトラサン・ウルトラムーンは、『エメラルド』『プラチナ』と同様のマイナーチェンジ版ではあるが、元々のサン・ムーンのストーリーが更に肉付けされたというよりも異なる点からのアプローチといった面が強く、サン・ムーンの伏線の一部はウルトラサン・ウルトラムーンでは回収されず、またサン・ムーンでは結論が判明したことについてウルトラサン・ウルトラムーンでは疑問のままだったりする。 もっと詳しいストーリーの話題はUSUMの個別項目まで。 ぜったいれいどがこおりタイプに無効になり、こおりタイプ以外が使用すると命中率が下がるようになった。 サイコフィールドが追加された他、カプ4種の固有特性(第八世代にて一部通常ポケモンの隠れ特性となった)としてフィールド始動特性が追加された。 Zワザが登場。試合中に一度だけ使える超必殺技で、どんなポケモンでも使えるため、メガシンカよりも戦術の幅が広がった。 「ポケモンライド」が登場し、フィールド技(ポケモン)が廃止された。自転車とダウジングマシンもこれにとって変わられた。 上記に伴い、ひでんわざは通常わざに格下げ。これによりいつでも忘れさせることが可能となった。 第六世代以前のポケモンの種族値は一部上方修正された。 前世代で大暴れした「おやこあい」「はやてのつばさ」「いたずらごころ」が流石に下方修正された。しょうがないね。 個体値を後天的に最大値(31)まで引き上げる「すごいとっくん」の実装。 フィラなどの混乱実の回復量がHP1/8→1/2と上方修正。 「育て屋」が「預かり屋」になり、預けたポケモンのレベルが上がらなくなった。 個体値のジャッジがパソコンの機能になり、チャート式で表示されるようになった。 コータス、ペリッパー、ギガイアス、バイバニラに天候特性が新たに配られ、アローラキュウコンとともに天候始動役は5匹も増加、カプたちによってフィールドの重要性も知られた。 …まあメイカー系特性以外でフィールドを始動する機会がオリジンズスーパーノヴァくらいしかないけどね。 ペリッパーとカプ・コケコの登場率が多いためにでんきタイプが動かしやすい環境である。 技・特性の一部の設定変更や割り振りの影響もあって、第六世代と打って変わって様々なポケモンに脚光が当たっていたが、この世代で追加されたフェアリータイプがどいつもこいつも強豪揃いだったため、フェアリー全盛時代となっている。 特に初期のカプ・テテフやミミッキュは前世代のガル・アロー並の壊れという評判。ただ、カプ・テテフのほうは現在はまともなゲームバランスであるとの声が増えつつある。 そのためドラゴン・かくとうには非常に辛い環境である。辛いといってもかくとうは別にマッシブーンはじめ結構元気に活躍はしてるが。 ドラゴンは完全に冬であり、初期は「レー島の守り神ガブ・リアス」とか言われて相変わらず大手を振っていたガブリアスも遂にトップ10から陥落してしまった。10年もメジャー張ってたのがおかしかったとか言わない USMでは新規ウルトラビーストが4種類追加されたほか、ネクロズマにフォルムチェンジが追加された。 第八世代 ソード・シールド:2019年11月15日 遂に舞台はSwitchへ。公式の略称は『剣盾』。 新規登場数は81種類。また第一・二・三・五世代の一部のポケモンにリージョンフォームとその進化先が追加された。 剣盾の初期バージョンで890種とポケモンの数が増えてしまった弊害か、送れるポケモンに「その作品の図鑑に登録できるポケモンのみ」という制限がついた(*18)。 ゲーム内に登場するポケモンは新規登場するポケモンも含めて400種類。それ以外のポケモンでも、ポケモンバンクの発展形である『Pokémon HOME』に送ることができる。とはいえ、以後の作品で出現しなければそのポケモンは連れて行けないことになるので、懸念する声も多かった。 この世代ではメガシンカとZワザは登場せず、新たな要素として「ダイマックス」が登場した。 また、ポケモンでは初の有料DLCが配信され、第1弾『鎧の孤島』は2020年6月17日、第2弾『冠の雪原』は同年10月23日にリリースされた。過去作の一部ポケモンや伝説のポケモン、新しいリージョンフォームやキョダイマックス、伝説のポケモンなどが追加されている。 そんなこともあってか、この世代の公式大会は途中で発売された新作に移行することなく、終始剣盾一本で運用されていた。 ランダム対戦の仕様が変更された。従来のフリー対戦にあたる「カジュアルバトル」と従来のレーティング対戦に当たる「ランクバトル」の2種類が用意され、1ヶ月ごとに変わる「シーズン」ごとにランクがリセットされ、数ヶ月ごとに変わる「シリーズ」ごとに対戦ルールが変更される。 わざレコードの追加。旧作のわざマシンのように使い切りで、わざを覚えさせることができる。 上記の登場ポケモンの制限、わざレコード追加に伴ってわざも一部廃止。特に「おんがえし」「やつあたり」「おいうち」「めざめるパワー」などの対戦でよく使われるものが消滅。またわざマシンも整理され、「どくどく」「はねやすめ」「つばめがえし」などは習得ポケモンが大幅減少した。 「ばけのかわ」「ムラッけ」が下方修正された。 ◯◯フィールドの威力補正が1.5→1.3倍に下方修正された。 ギルガルドのシールド時のぼうぎょ・とくぼう、ブレード時のこうげき・とくこうの種族値が10減少の下方修正。「キングシールド」のこうげき低下が2→1段階に。 フィラなどの混乱実の回復がHP1/2→1/3に下方修正された。 ポケモンのせいかくの能力補正を変更できる「ミント」、経験値を与えられる「けいけんアメ」が追加された。 レベル100のポケモンに「ふしぎなアメ」を使うことでレベルアップ時の進化が可能になった。 マックスアップなどのドーピングアイテムの使用制限が廃止され、努力値の上限を超えない範囲で使用できるようになった。 ドーピングアイテム・アメ類などのポケモンに複数回使えるアイテムをまとめて使用することができるようになった。 タマゴ技を後天的に覚えさせられるようになった。 なつき度がなかよし度に統合された。 ダブルバトルにおいて、行動順に影響を及ぼす効果が発動した場合、そのターン内で即時反映されるようになった。 「ミント」や「けいけんアメ」の追加やドーピングアイテムの緩和、マックスレイドバトルで捕まえられるポケモンの仕様によりポケモンの育成がグッと楽になった。 前世代はメガシンカや一部ポケモン専用のZワザによってポケモン間に大きな格差があったが、それらの廃止と全ポケモン共通で使用できるダイマックスによって幾分かマシになった。一部ポケモンにはキョダイマックスが追加されているが、(一部を除いて)性能は控えめであるため前世代ほどの格差はない。 わざレコードの追加で多くのポケモンが強化されたが、わざの整理・没収によって悲しみを背負ったポケモンもまた多く存在する。ダイマックスの仕様と合わさり、わざ範囲の広さがより重要な世代である。 初期は準伝説を含む半数のポケモンが未登場のため、今まで中堅以下や下位互換に甘んじていたポケモンも一部環境に顔を出していた。 環境はやはりダイマックスの影響が大きい。特にカビゴンのような重戦車タイプのポケモンやトゲキッスのような中速のポケモンが活躍しやすくなり、ダイマックスで相手の攻撃を強引に耐え、「じゃくてんほけん」を起動する型が環境に多い。そのためシングルではダイマックスをやり過ごすために「あくび」や「みがわり」、回復わざを覚える耐久ポケモンも多いが、押し切られることもしばしば。前世代筆頭のミミッキュは弱体化されたが依然として活躍しており、上記のトゲキッスなどのフェアリータイプや今作の600族であるドラパルトなどのゴーストタイプが猛威を奮っている。 さらにダブルでは行動順の仕様変更により以前にも増してすばやさ重視の環境となっており、「おいかぜ」に加えて「ダイジェット」が飛び交うためひこうタイプも強い環境である。 シリーズ5からはDLC「鎧の孤島」で解禁されたキョダイマックスリベロエースバーンが環境を支配。そのため、シリーズ6ではエースバーン含めたシングル・ダブルそれぞれの使用率TOP10のポケモンを使用禁止にするという異例の事態となった。 ゴーストと飛行の増加に加えて「インファイト」習得ポケモンの激増と「ボディプレス」の存在もあり、かくとうタイプは非常に苦しい立場であり、役割をフェアリーなどに奪われているむしやエスパーも辛い環境である。 後期からは伝説のポケモンが対戦環境へ参戦。特にザシアンが非常に強力で、今まで黄金期だったフェアリータイプがザシアン一匹のおかげで一気に数を減らすという異例の事態に。というよりザシアンがあまりにも強すぎるためにザシアンを一番倒したポケモンはザシアンという第六世代のガルットモンスターを彷彿とさせる暴れぶりを見せている。 第九世代 スカーレット・バイオレット:2022年11月18日 第八世代に引き続きSwitchが舞台。略称は『SV』で、久々に色がサブタイトルに選ばれた。 新規登場数は105種類と久々に3桁となり、これによりポケモンの総数は1000を突破する事になった。 対人戦に関わってきそうな主な変更は以下。 剣盾の「ダイマックス」に代わるシステム「テラスタル」の追加。 わざマシンが再び消耗品化。 預かり屋の廃止。手持ちポケモンがタマゴが見つかる条件を満たす場合に時間経過で入手になった。 じこさいせい•はねやすめなどの高速再生技のPPが減少。 天候の「あられ」が「ゆき」に変更。 フィールド上では、場所によってはバトル中でも天候が変化する。 ポケルスの廃止。 環境ではダイマックス廃止もあり、長きに渡って続いた超高速至上主義環境がようやく終結。素早さの基準値が一気に鎮静した。 加えてテラスタルによる攻撃範囲・耐性の変更と言う荒業もあり、素早さ勝負だけでは勝てる環境ではなくなっている。 この事もあってか、耐久も十分に備えた中速~鈍足ポケモンが更に活躍しやすくなっている。キノガッサが〜とか言わない。キノガッサ自体も胞子対策されて以前より動きにくいが 一方で受けによる耐久サイクルは、高速再生技PP減少、ちょうはつ、アンコール、トリック持ちの増加で動きにくい環境になっている。 余談 上記のほか、本編に連なる作品として、USUMと剣盾の間に初のSwitch作品にして2度目の初代リメイクである『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』(LPLE)、剣盾とSVの間にダイヤモンド・パールのリメイクである『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(BDSP)、過去を舞台にした『LEGENDSアルセウス』が登場している。 ただし、LPLEはポケモンGOユーザーを意識した初心者向け、BDSPはそれまでのリメイク作品とは異なり原典に忠実で、第四世代当時の仕様が再現されていること、LEGENDSアルセウスに至ってはそもそも本編初のアクションRPGと、それぞれに独自のシステム等があり、近年は単純に「世代」で括れないような状態になってきている。 それでいてLPLEとLEGENDSアルセウスでは新種が登場しており、結果LPLEは第七世代か第八世代かで迷われることが多く、LEGENDSアルセウスは『HOME』を介して第八世代と第九世代のどちらとも繋がっているため、そもそも「世代」の概念に入れられるのかどうかという意見もある。 なお、LPLEからも『HOME』を経由することで、第八世代以降の作品へポケモンを送ることは可能となっている。 ポリゴンは第一世代では「シージーポケモン」だった(もともと当時の荒いローポリCGをネタにしたもの)が、ピカチュウ版以降は「バーチャルポケモン」になった。 世代を重ねるに連れて図鑑説明文にそれを意識した文章が出てくるようになった。 例えば上述のポリゴンは第一世代の図鑑説明文では「最高の科学力」と書かれていたが、第七世代では「20年前の科学だから時代遅れ」となっている(尤も、シルヴァディを作れる時代と考えるとポリゴンは時代遅れであろうが)。 他にもラプラスは乱獲され絶滅危惧種だったのが「保護しすぎて数が増えすぎた」、ベトベターは「ヘドロが少なくなってきてもうそろそろ絶滅する」といわれるようになった。 あ! ポスターの うらに ついき・しゅうせいの スイッチを みつけた おしてみよう! …ポチッとな! ▼ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりリセット -- 名無しさん (2017-12-07 16 20 26) そもそもコメ欄封印した方がよくね?どうせまた愚痴やら煽りやらであふれかえるんだしさ -- 名無しさん (2017-12-07 22 04 08) 荒らしを幇助するコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-12-14 19 48 33) ↑での該当する部分を除き、修正して再投稿。第6世代以降のポケモンの卵技の種類を大幅に増やして欲しい。 -- 名無しさん (2017-12-17 12 43 15) 第一世代の99カップリザードンって結構優秀じゃなかったか?じしんじわれや剣舞使えてはっぱカッター激減できる上にこおりタイプ(ふぶき使い)が大量に規制されているから -- 名無しさん (2017-12-17 18 52 27) 第一世代のゴーストってエスパーに抜群取ってなかったっけ?効果なしはゴースト→ノーマルだった気がする -- 名無しさん (2017-12-17 19 58 45) 初代では設定ミスでゴースト→エスパーが無効になってる。といってもこの頃のゴースト技はしたでなめるとナイトヘッドくらいしかないけど -- 名無しさん (2017-12-17 22 19 03) ↑2初代じゃゴース系統しかいない上、毒複合だった為にその様な勘違いを取られてしまっている。まぁ、毒としての要素がプルメリが使用する以外、結構薄いので別に単ゴーストでもよかった感じがするけど。 -- 名無しさん (2017-12-18 10 12 40) 対戦以外の要素のことも書かない? -- 名無しさん (2017-12-18 14 45 41) ↑それもいいかもな。 -- 名無しさん (2017-12-18 18 05 59) 第8世代の開発が始まったというならば、皆が彼是言いまくる様なポケモンの諸々をどうにかして欲しい所。新ポケも、種類やタマゴ技のレパートリーを5世代以前の様に充実させて欲しい。 -- 名無しさん (2017-12-29 10 27 09) 8世代の発売は3年ペースなら、2019年にスイッチで出るのかな? DPリメイクも出て欲しいな。 -- 名無しさん (2018-01-17 13 23 35) ↑そのスイッチもオンライン通信が有料制だっていうし、そうなれば対戦とか色々微妙な感じもしてくる。そんなハードで出るなら需要やプレイ人口が従来通りにキープ、若しくはそれ以上に増える様な要素が必要になるか。 -- 名無しさん (2018-01-17 15 03 01) リメイクなんかよりVCでいいわ。もうORASの炎上みたいなものは見たくない -- 名無しさん (2018-01-24 23 43 02) もう世代の概念崩壊してるな -- 名無しさん (2018-07-08 13 04 39) ↑3 SMの低グラでラグる3DSで出されてもストレスにしかならんわ。 だいたい、オンライン有料ってサーバーの維持費に金掛かるのなんてアホでも分かることだろ。 -- 名無しさん (2018-07-08 14 34 07) てか無料でずっとできるって考えのがおかしいからなー -- 名無しさん (2018-07-08 19 03 45) 10年以上も無料で通ってたからその辺、頭から抜けてたな・・・。妙な事言ったようで、ゴメン。 -- 名無しさん (2018-07-08 20 51 10) そもそも、switchはオンライン無料期間1年延長されてたしな。 本当なら去年の9月には有料化されてた。 -- 名無しさん (2018-07-29 07 44 56) 5世代は奇石とか受けループとかの話もあるといいかも? -- 名無しさん (2018-08-03 18 54 05) ↑いいかも、というかこいつら現在も環境ぶち壊してる。エアプは今も使用率だけでカプがあ~ランドロスがあ~とかほざいているが実際はそうした異常耐久やみがわり思考停止のほうが猛威を振るってる -- 名無しさん (2018-11-11 14 52 23) そろそろ世代切ってくれないかなあ。新作買えないよ。 -- 名無しさん (2018-11-11 14 53 50) ミオダっす自演するな -- 名無しさん (2018-11-11 15 33 52) ↑↑バカな互換切りのこと言ってんの?厳選改善のこと考えると、新規も大分気が楽になるほどにはなってるし、ただただ過去常連の人の被害が大きいだけだから、互換切りは不効率でしかない -- 名無しさん (2018-11-23 16 44 57) バランス取りが難しくなって世紀末環境が生まれやすくなる位なら -- 名無しさん (2019-02-23 18 13 58) (続き)いっそスパっと切り捨てて…とか思ってしまう 20年近くポケモンにのめりこんでるような常連は放っておいても文句言いつつ厳選するっしょ -- 名無しさん (2019-02-23 18 16 23) 新世代が来るたびに厳選した戦闘要員だけでなく旧世代のポケモン「全員」連れてきてたような奴じゃなければ文句いう資格ないと思う -- 名無しさん (2019-07-12 15 37 38) バランスに関して、スポーツと同じ要領でポケモンの種族値か何かで部門別に分けて、バトルしていった方がマイナー勢が活きやすくなっていい、前にそんな声を聞いた事がある。 -- 名無しさん (2019-07-12 19 54 22) 第八世代は前世代からポケモンを連れてくることができる一方でそもそもデータすら用意されないポケモンもいるわけだから第三世代の互換切りとは訳が違うのでは。 -- 名無しさん (2019-07-12 21 17 01) >等とやけに腑抜け。 いるよな、こういういちいち馬鹿にするような言い方(書き方)しかできないやつ -- 名無しさん (2019-10-18 09 06 50) 「HOME」云々を見てるとここにきて「ポケモンスタジアム」系列の復活に需要が沸いてきそうだな…いや、マシンパワーとかの都合でやっぱ無理か -- 名無しさん (2019-11-24 13 35 04) 未来永劫使えなくなるポケモン、絶対出てくると思う。 -- 名無しさん (2020-01-03 19 05 54) 第8世代の変更点を追記 -- 名無しさん (2020-01-15 20 13 47) 一世代で猛威を振るったかげぶんしんの説明がないのは驚いた。二段階上がるだけで回避率50以上なのに、項目すら無いとは…… -- 名無しさん (2020-02-25 11 11 26) 携帯器やwiiのSDからHDにする過程で、すべてのモデリングを作り直す必要があるからな。むしろ新規含めて良く400も用意したと思うよ。いわゆるメジャー級は全員いるし、要するにマイナーポケの切り捨てなだけ。それが好きだった人にはたまったもんじゃなかろうがな。 -- 名無しさん (2020-02-25 11 29 03) ↑本当にそれはよく思う。実際、剣盾始めたばっかりは「ポリ系なんかの超厨ポケがいなくてバランスいいな」としか思ってなかったけど、ポケHOMEで過去作から引越ししようとしたら剣盾に行けないマークがビッシリ…。剣盾リストラ組見てて思うけども、ストーリー的にも対戦的にもパッとしないで忘れ去られてるポケモンはかなり多い。そいつらを抜いても余りゲームは変わんないだろうし、悲しむ人も少なくて今回のリストラはビジネス的には大正解だと思った。 -- 名無しさん (2020-02-25 16 04 21) ぶっちゃけ文句言ってる人らは「少ないよりは多い方がいいから」程度の理由でしかない -- 名無しさん (2020-02-28 15 29 13) とはいえ某200人弱いるアイドルのリズムゲームよろしくキャラ総数が多すぎて開発側も需要を正確に把握できてるわけではないのも事実で、人気あるポケモンをうっかりリストラする現象が発生してたりもする。…いやあレントラーがあんなに人気ポケだとは思わなかったってだけなんだけど -- 名無しさん (2020-02-28 15 46 45) ↑コロコロでやってた漫画で主人公の手持ちになったりアニポケでシトロンの切り札になってたりキミきめでソウジのこと助けて死ぬシーンが描かれたり割と納得の人気だと思った -- 名無しさん (2020-02-28 16 49 57) ポケモンシリーズにおける対戦環境の変動記と合わせた記述整理があんまり進んでないしどうしようか -- 名無しさん (2020-06-08 17 51 10) こんだけ続いても初代から一瞬たりとも輝いたころがなく切り捨てまでいった最終進化がいるってことが凄いわ。ドリルとか。 -- 名無しさん (2020-09-23 20 44 50) ピカブイやBDSPやアルセウス、ガラッと変わった本編がどんどん出されてもう世代で括れなくなってきてるように思う -- 名無しさん (2021-04-24 22 07 17) 第三世代は確かに混沌としてそうだなぁ -- 名無しさん (2021-11-15 16 04 26) なんか変な表現だったりやたらと角が立つ書き方なところが目立つな -- 名無しさん (2021-11-30 14 56 27) 第六世代の書き方が引っ掛かるな。世代が変わるとき以外バランスを安易に変更しないのはそう言う方針なんだから慢心とも違うだろ。絶対的に強いってことはないから、既存の技やポケモンで対策を考えろってこと。 -- 名無しさん (2022-01-06 15 50 54) 第9世代はアルセウスのリージョン勢も参戦するから楽しみだな -- 名無しさん (2022-04-06 05 23 27) ↑↑君がガルモンがどれほど地獄だったかを知らない。そもそもその発想自体昨今のゲームでは論外 -- 名無しさん (2022-06-16 23 51 49) 自分の中では、アルセウスは8.5世代に分類している。 -- 名無しさん (2023-02-23 14 31 46) ↑ピカブイも実質7.5世代感ある 今後のリメイク等も似たような扱いになってしまうのだろうか -- 名無しさん (2023-05-28 14 37 41) バンギが第四世代からって砂嵐補正のことなんだろうけど、出すだけで永続スリップ持ちのポケモンが弱いわけないだろうが -- 名無しさん (2024-05-08 11 51 58) 対戦に関する記述に偏ってるからポケモンシリーズにおける対戦環境の変動記にこの項目の内容の一部を統合したいけどいいのかな、対戦以外にも加筆修正したい部分が結構あるし -- 名無しさん (2024-05-20 15 52 20) 名前 コメント