約 1,897,452 件
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/928.html
第五世代から第六世代へポケモンを輸送するために必要なソフト。 ポケモンバンクとセットのソフトとして配信された。 12月25日(水)の配信開始直後から接続エラーが多発し、12月26日に配信が停止された。 現在(1月13日)もダウンロード出来ない状況である。 ポケムーバーをダウンロードできずに所謂ムーバー難民となった社畜や当日用事があったクソどもからは激しい非難が続いている。 1月22日の午前に配信が再開された。 シラクサは社畜でもなく当日用事があったわけでもないのにムーバー難民になっている。(昼寝していたからだと思われる)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4892.html
ポケモンバンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 ポケムーバー 概要(ポケムーバー) 評価点(ポケムーバー) 賛否両論点(ポケムーバー) 問題点(ポケムーバー) 総評(ポケムーバー) 余談(ポケムーバー) ポケモンバンク 【ぽけもんばんく】 ジャンル ユーティリティ 対応機種 ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク 配信開始日 2013年12月25日(配信再開日 2014年1月22日) 定価 無料(利用券は年間500円) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント オンラインポケモンボックス使い勝手に大きな問題は無い ポケットモンスターシリーズ 概要 『ポケットモンスター X・Y』(以下XY),『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』(以下ΩRαS)ら、ポケモン第6世代以降対応のDLソフト。3000匹のポケモンを預けられる、ゲーム本編とは関連性のないツール寄りのソフトである。 ダウンロードは無料だが、利用するには利用券(年間500円)を購入する必要がある。 また仕様上、本作の操作中は常にインターネットへ接続し続ける必要がある。 2016年11月発売の新作『ポケットモンスター サン・ムーン』(以下SM)や、バーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』も2017年1月25日に対応された。 2017年11月20日には『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』(以下USUM)、バーチャルコンソール版『ポケットモンスター 金・銀』に、2018年1月26日からVC版『クリスタル』にも対応された。 2020年2月12日配信のクラウドサービス『Pokémon HOME』が配信された。同日に本作もアップデートされ、ひっこし機能が追加された。 『Pokémon HOME』を経由することで、本作から最新作である『ソード・シールド』へとポケモンを連れていける。 特徴 利用するには料金を払う必要がある。 もっとも年間500円(月42円相当)と安価であり、低年齢層のお小遣いでも十分払える額だろう。サーバーの管理や維持に必要な経費だと考えれば、有料でも妥当、むしろ良心的との意見も多い。 またシナリオクリアや図鑑完成に必須ではなく、それらを楽しむだけならそもそも買う必要はない。 『XY』『ΩRαS』『SM』『USUM』から3000匹のポケモンを預けることができる。 収容量は、本作と同内容のゲーム『ポケモンボックス ルビー サファイア』の2倍。 ただし『XY』『ΩRαS』から『SM』『USUM』に一度でも送ると戻す事は不可能なので注意。『XY』『ΩRαS』から操作する際、引き出すことができないポケモンは、ポケモンバンク側(上画面)のポケモンアイコンの背景が白くなる。 ちなみにボックス管理人は『ポケモンボックス』と同じくアズサ。 一応ジオラマ機能があった『ポケモンボックス』と違い、本作に娯楽性は皆無。 ボックスはニンテンドーネットワークIDに紐づいており、一つのIDで複数のソフトから保存と引き出しができる。 海外版のソフトからのポケモンの出し入れも可能。 預けたポケモンの数に応じて、ポケマイル(『XY』『ΩRαS』のみ)かBPを各ソフトに送ることもできる。 利用券の更新は、期限から14日以下の場合に購入できる。利用券が切れそうになると、本体に登録されているニンテンドーネットワークIDのメールアドレス宛にお知らせのメールが届く。 公式サイトでは「 有効期限が切れた後に一定期間放置したままだと預けたポケモンは消えてしまう 」とアナウンスされている。ただし、数年間放置していてもデータは消えていない場合もあるため、猶予期間はかなり長い模様。 猶予期間があるとはいえ、心配な場合は忘れずに利用券を更新しておく事を推奨する。 利用券の期限を過ぎてしまっても、機能が制限された状態で使用することはでき、預けていたポケモンを引き出すことができる。ポケモンを引き出すだけなら再度利用券を購入する必要はない。機能をまたフルで使いたくなった時に改めて購入することも可能。 2017年1月25日のアップデートで、『SM』同士での出し入れ及び『XY』『ΩRαS』から『SM』への転送も可能となった。また、第六世代以降の全バージョンの図鑑閲覧機能や各種レコードの確認機能も追加された。 図鑑については、連動させた全てのソフトの完成度が合算される。 捕まえたことのあるポケモンについては、図鑑テキストも各バージョンのものを閲覧できる。ただし『XY』『ΩRαS』の図鑑は無条件で読むことができるが、『SM』『USUM』の図鑑を読むには該当のソフトを一度でも連動する必要がある(連動させたことがあれば、以降閲覧だけならソフトは不要)。 また、海外産についてもいずれかのソフトで一度でも入手していれば、各バージョンにおいてその言語での説明を読むことができる。 同年11月20日のアップデートで『USUM』にも対応した。 ゲーム本編と異なり、日本語ではひらがなと漢字の表示を設定した後は切り替えが出来ない。 どうしても変更したい場合は本体設定にてセーブデータごと削除するしかない(ポケモンはサーバーで保管されているので影響はなく、再ダウンロードも容易に可能)。 評価点 3000匹ものポケモンを預けられるので、ソフトでのボックス容量不足を解決できる。 『XY』『ΩRαS』では930匹、『SM』『USUM』では960匹まで。これだけあれば充分に思えるが、特定のポケモンを大量に集めたり、いわゆる「厳選」を行って大量のポケモンを孵化していくとまず足りなくなる。 100個あるボックスも10種類にジャンル分けできるので、整理するのも容易。 使用可能になる条件が大幅緩和された。 そのソフトで使用可能になる条件が「図鑑をもらう」だけなので、すぐ使用可能になる。 従来のような「ポケモンセンターでレポートしていないと使用不可」という条件もなく、どこでセーブしていても使用することができる。 ただし詰み対策のためか、手持ちのポケモンの移動や転送は行えない。 引っ越しツールとしても優秀 従来の外部保存ツールでたびたびあった「おや」の違うポケモンの引き出す条件が特にない。そのため、メインロムからサブロムの輸送がゲーム開始直後から行えたり、大量のポケモンを一度に移し替えることも可能。この仕様により図鑑完成の引き継ぎも一瞬で終わる。『XY』『ΩRαS』では交換が1匹あたり1分なので、全国図鑑完成に必要な約700種を移動させるのに半日近く費やすが、こちらを使えばものの数分ですべて移動できるので劇的に楽になる。 豊富な検索機能で預けたポケモンを探すことも可能。 ポケモンの名前や技、特性などでの検索は本家にも備えつけられていたが、本作では「おや」「色違い」「ポケルス」などでも検索可能。 その他にもレベルやステータス順での並び替えも可能。 適当にポケモンを預けておくだけでポケマイル・BPを貰える。 両方とも正攻法で稼ごうとすると時間がかかりがちだが、これを使えば放置するだけで溜まるので好評。 ただし引き出す際には貯まっている全額を一気に引き出すことになる。また1BPが10ポケマイルと換算される為、最低10ポケマイル以上溜まっていないと引き出せない。 ちなみに一度に貰える上限は65535ポケマイル(6553BP)となっている。年単位で放置したりしない限りはそこまで貯まらないので気にする必要はない。 管理人アズサの一枚絵も好評。 不定期的にポケモンシリーズ本編と連動した配信イベントが開催されている。過去に開催されたものは下記の過去の評価点を参照のこと。 + 過去の評価点 一度利用するだけで、入手困難だった幻のポケモン・セレビィが入手できた。特別な技「てかげん」も覚えている(2014年9月30日で配布終了)。また、隠れ特性持ちのメガニウム・バクフーン・オーダイル・レジロック・レジアイス・レジスチル(第6世代)・ジュナイパー・ガオガエン・アシレーヌ・ナゲツケサル・ヤレユータン(第7世代)が手に入る機会も。これら11匹の隠れ特性はこのイベントで解禁された。 これら12匹は配布入手のポケモンにしては珍しく、自身がおやになるためニックネーム変更可能。 このうち、第6世代で配布されたポケモンはソフトのボックスに直接送られる為、 ステータスの厳選は不可能 。第7世代では「ふしぎなおくりもの」と同様に配達員から受け取るようになり、厳選可能になった。 2017年1月25日から、『SM』から一度利用するだけで、幻のポケモン・ミュウ専用のZクリスタル「ミュウZ」が入手できた(2017年10月2日で配布終了)。 期間限定だが、無料で30日間利用券が配布されていた。また『Pokémon HOME』対応時にも、『HOME』配信から30日間の間は機能が無料で全開放されていた。 後述のポケムーバーを利用するにはこちらを介す必要があったため、ポケモンバンクは不要だが旧作からのポケモンの輸送はしたい、というトレーナーはタダで輸送することができた。 問題点 起動時に読み込み内容が多い上に長い。 使用ソフトを切り替える場合も、一旦ネットを切断して再接続することになるので時間がかかる。 3DSにポケモン本編のソフトが挿入されている状態か、もしくはSDカードにDL版のソフトがないと利用できない。 ソフトがなくても起動はできるのだが、ソフトがない状態でスタートしようとすると「ソフトがありません」と表示され、タイトル画面に戻される。 そもそも本編と連動するツールのため仕方がないわけではあるのだが、利用券の更新だけしたい場合でも必要なソフトを差し替えるなどの必要があるので不便である。 後述のポケムーバーに対応するソフトが入っていても、それだけでは利用できない。 ボックスについて 通常のボックスと違い、ポケモンに道具を持たせて預けることが出来ない。持たせている道具は強制的にバッグに戻される。 また、ポケモンのタマゴを預けておくこともできない。 道具やタマゴを別のロムとやりとりしようとすると3DSが2台以上必要となり、1対1の通信交換でチマチマやっていく必要がある。サブロムの道具を移したい場合や、不要なタマゴの処理に困る(*1)。 もっともタマゴを預けられない件に関しては、プレイアビリティへの配慮とも取れる。タマゴのままでは中身が判別できないので、バンクにいくつもタマゴがたまると、何のタマゴか区別できなくなってしまう(*2)。 下画面に使用ロムのボックス・上画面にポケモンバンクのボックスが表示される都合からか、使用中はタッチ操作が不可能となる。 ボックスのジャンル分けは、ボックス1つずつ登録する必要がある。おまけに操作手順もややこしいため、複数のボックスを特定のジャンルへ登録しようとすると大変に手間がかかる。 『ΩRαS』で初登場した技を覚えているポケモンは『XY』へ、『USUM』で初登場した技を覚えているポケモンは『SM』へ引き出せなくなる。 具体的には伝説系の専用技で、これらを覚えていても預けること自体はできるが、データが無い『XY』『SM』へは転送できなくなる。 そのため、それらの技を覚えているポケモンを『XY』『SM』に転送するには、本編側でわざを忘れさせる必要があり、本編やこのソフトを再起動させる事になるため手間がかかる。 当然ではあるが、『USUM』で初登場したポケモンや「きみにきめたキャップ」のサトシのピカチュウを『SM』へ送ることはできない。 本作で預けることができないポケモンがいる。 『ΩRαS』で登場した、おきがえピカチュウは預けること自体できない。そのためデータが存在していない、『XY』『SM』『USUM』へ送ることもできない。 『USUM』で入手できるぬしポケモンも預けることはできるのだが、『SM』のデータ上に存在しない『USUM』で初登場したぬしポケモン(*3)は預けることができない。 図鑑閲覧機能 前述のように、2017年1月25日のアップデートで第六世代以降の全バージョンの図鑑閲覧機能も追加されたが、『SM』『USUM』には全国図鑑が存在しない為か、アローラ図鑑に登録されないポケモン(メガシンカ等も含む)のテキスト欄が空欄になっている。 一応、第六世代のシリーズのテキストは(該当作品を連動させたことがなくても)読むことが出来る。 なおゲーム内の図鑑とは違いポケモンの姿は一枚絵しかなく、3Dモデルを回転して鑑賞したり、動きを観察することは出来ない。この点はソフトの容量の都合上でもあると考えられる。 勿論この図鑑はポケバンクの機能であるので、閲覧するにはインターネットに接続できる環境が必要。 ポケマイルが貯まっていると、バンクを利用する起動する度に引き出すかどうかの選択肢が表示され、一度見たら表示しないように設定する事ができない。 ボックス内での作業を途中で中断した場合、サーバーがロックされて暫くの間操作できなくなってしまうが、通信エラーなどの不可抗力の理由でボックスを読み込めなかった場合でもロックされてしまう。 利用券の期限が近い時や期限切れの状態だと、使う度に最初にニンテンドーネットワークとの長めの通信が入った後に利用券の購入を勧める画面が毎回入るため、利用券の更新をせずにポケモンを引き出したいときは時間がかかる。 『XY』『ΩRαS』で預けたポケモンを『SM』『USUM』で引き出す際、前述の通り一度でも送ると戻す事ができなくなるが、そのような警告が一切無い。 『XY』『ΩRαS』から操作する際は『SM』『USUM』で預けたポケモン(引き出せない)のアイコンの背景が白くなるが、逆に『SM』『USUM』から操作する際は背景等の区別が無く見分けがつかない。『XY』『ΩRαS』で使いたいポケモンがバンクにいる際は間違えて送らないように注意が必要。 『Pokémon HOME』でも『ピカブイ』から預けたポケモンを他のシリーズに移動させると二度と『ピカブイ』に戻せなくなるが、こちらは操作時に警告が出る(*4)。 + 配信当初の問題点 本作の配信日は『XY』発売前から公式サイトで宣伝されていた。 配信日にはこれら2ソフトを待ち望んでいたユーザーが一斉にダウンロードしようとしたため、その日のうちにサーバーが落ちてしまった。 その後ニンテンドーeショップは利用制限がかかり、ポケモンバンクらは一時配信停止になった。ポケモンバンク使用に必須な任天堂ネットワークIDの登録を済ませていなかったユーザーが多かったこともある。 影響を受けて、一部のゲームの期間限定DLCが後日再配信される、ということも。 約1ヶ月後に事前報告なしで再配信され、それからはサーバーが落ちることもなく無事に配信再開できた。 この騒動は皮肉にも『XY』の悪の組織「フレア団」のボス・フラダリの言葉を体現する結果となってしまった。 総評 ゲーム性は皆無だがツールとして大きな問題点はない。 やり込み派のポケモントレーナーならダウンロードしておくと良いだろう。 その後の展開 2023年3月28日にニンテンドー3DSのニンテンドーeショップが終了して配信停止した。 それに伴いサービスは無償化となった。(詳細) 2024年4月9日にニンテンドー3DSソフトのオンラインサービスが終了するが、本作は例外でサービスが継続する。(任天堂サポート) ポケムーバー 【ぽけむーばー】 判定 なし ポイント BW・BW2・VC初代・VC金銀クリスタルからポケモンを連れてくるツールこれまでの引き継ぎツールとは違いミニゲームは皆無正規産を弾いたり、一部の改造産を弾けない問題がある ポケモンバンクと共通項目は省略 概要(ポケムーバー) ポケモンバンクのメニュー上からDL可能なソフト。ポケモンバンクとは別のソフトとして扱われるが単独でのDLは不可。 ポケモンバンクの利用権が有効な状態であれば無料でDL可能。 『BW』『BW2』(以下第5世代)、及びバーチャルコンソール版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』(以下初代VC版)『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』(以下金銀クVC版)からポケモンを連れてくるツール。ポケモンバンクのメニュー画面からDLすることができる。 対応ソフトのボックス1に預けられたポケモンのみをまとめてポケモンバンクの「てんそうボックス」に転送できる。 これにより、第3世代のポケモンを「第4世代のパルパーク→第5世代のポケシフター→ポケムーバー」と経由することで、手間こそかかるが連れて行けるようになった。 当初は第5世代専用だったが、後にVC版からの転送も可能となった(*5)。VC版から転送したポケモンは『SM』『USUM』でのみ引き出すことができる。 パラメーターの仕様(個体値など)が現行作と異なるため、転送した際に元のきそポイントや個体値は無視され(*6)、個体値のいずれか3ヵ所が最大(いわゆる3V)となる(*7)。それ以外の部分はランダムなので、4V以上になる可能性もある。特性は隠れ特性で固定(第7世代で隠れ特性が存在しないポケモンは通常特性のまま)。性格は獲得経験値を25で割った余りで決定される。 ステータス画面にはVCで入手したことを示すゲームボーイ風のマークが付けられ、入っているボールはモンスターボールで固定される。トレーナーメモでも「懐かしのカントー(ジョウト)地方からやってきた」と言う表記になる。 なお『金銀クリスタル』から転送したポケモンは、カントー地方で捕まえたポケモンでも「ジョウト地方」表記になる。 VC版ではニックネームの「ヘ」と「リ」に平仮名とカタカナの区別が無いが、ポケムーバーでは前の文字でどちらかを判断する。 原則カタカナと扱われるが、前に「ヘ」「リ」以外の平仮名(「っ」を含む)がある場合は平仮名になる。 後のバージョンアップで他国語や漢字に対応した。『ポケモンバンク』と異なり、タイトル画面でLボタンを押すことでひらがなと漢字の切り替えが可能だが、言語設定は記録されず終了するたびに元に戻ってしまう。 評価点(ポケムーバー) 1ボックス(最大30匹)ずつまとめて送れる。 かつての転送ソフトは6匹単位でしか送れなかったため、大きな進歩となっている。 シンプルな設計。 ポケモンを送る以外の機能がついていないため、使いやすい。かつてのパルパークやポケシフターのように時間がかかりやすいミニゲーム(*8)がないのが嬉しい。 一部の不正なポケモンを弾く。 バグや改造によってステータスが異常になったポケモンなどは送れない仕様になっている。 VC版も例外ではなく、バグで内部データがおかしいポケモンや、本来そのポケモンが覚えない技を覚えている場合は除外される。また、現在のレベルがおかしいポケモン(レベル70未満のミュウツーなど)も送ることはできない。 だが、対策が不十分なところも存在する(後述)。 特性の概念が無かったVC版ポケモンから転送した場合、転送されたポケモンの特性は隠れ特性となる。隠れ特性が入手しにくいポケモン(*9)が欲しかった人には非常にありがたい仕様である。 またこの仕様により、アップデート前に一部で危惧されていた「ノーガードじわれカイリキー(*10)」は実現不可能になっている。 当時の仕様であるVCからの転送であるため、初代や金銀のわざマシンやタマゴ技でしか覚えない技(*11)を覚えたポケモンを送って、第七世代で使うこともできる。 賛否両論点(ポケムーバー) 道具を送ることができないため、第5世代で集めたアイテムは全て第6世代以降で集め直しとなる。 半減実などの道具は、第6世代以降で通常入手するよりも過去作から送った方が早いものが多いため、やりこんだプレイヤーからすれば面倒なところ。 ただし、第6世代以降はノーマル以外のジュエルが入手不可アイテムになっており、不正な改造で量産したレアな道具が送られるなど、そう簡単に道具を送られては困ると言う事情もある。 VC版からの場合もボックスに預けているポケモンが持っている道具は送れないのだが、初代と金銀では挙動が異なる。金銀の場合は道具を持ったポケモンは転送対象から外されるが、初代の場合はマスクパラメータ(*12)ということもあってか持たせた道具は転送時に消えてしまう。うっかり転送元側のレアな道具を消してしまう可能性もある。 NGワードがニックネームになっているポケモンは自動的にデフォルトネームに変更される。 このNGワードと言うものは日本語のみならず、外国語にも準じた世界的な観点によるもののため、思いもよらないものが強制的に変更されることもある。 また、出身ソフトと異なる言語のソフトで進化させて、名前が進化させたソフトの言語のものになっていたポケモンも、出身元の言語のデフォルトネームに変更される。 ただし、第8世代以降では進化させたソフトの言語にかかわらず出身元の言語名になるように変更された(*13)為、Pokémon HOMEへ送る場合は影響は無い。 ポケモンの場合、相手から送られたポケモンの名前は原則として変更出来ない為、この仕様の影響は大きい。 従来の世代間通信では秘伝技を覚えたポケモンは連れてこれなかったが、本作では問題なく転送可能。 わざわざ忘れさせたりする余計な手間は省けるのだが、VC版からの場合は送り元で進行不可能に陥る可能性がある。 初代の場合は秘伝技を忘れさせる手段がないため、仕方がない部分はある。 VC版からの転送時における性格の決定 VC版から送る際の、「『現在の経験値を25で割った余り』に応じて性格が決定される」という仕様について公式な説明が一切無い。 これを知らないと、例えば同じレベルのポケモンを複数捕獲した場合、そのまま転送すると全て同じ性格になってしまう。わざマシンで覚えさせたポケモンを転送したのに狙いの性格ではなかった、ということも起こる。 特に現在の経験値が25で割り切れ、余りが出ない場合は性格が「がんばりや」になる。つまりレベル100のポケモンを転送した場合は一部を除いて「がんばりや」固定になってしまう。 「がんばりや」だと性格毎の能力補正(1.1倍/0.9倍)がどの能力にもかからず、長所を伸ばしたり短所を補ったりできないため、第七世代以前の環境においてはバトルでの使い勝手が極めて悪い。 特に捕獲直後のサンダーやミュウツーをそのまま送った場合は「がんばりや」になってしまう。第七世代以前の環境で戦闘向きの性格を狙うのならば、戦闘や育て屋での経験値調節が必須となる。しかし金銀では育て屋から引き出した際の仕様が違う(*14)ため、細かい調整が戦闘のみになってしまっている。 既にLv100になっている場合は経験値がカンストしているため調整が不可能となる。VC版で愛着を持って育てたプレイヤーにとっては残念な仕様。 一方で性格決定にランダム要素はないため、仕組みさえ理解していれば性格を自由にコントロールできると評価する意見もある。使用ルールは制限されるものの、第二世代までしか覚えられない技や高個体値を生かして即戦力にしたり、孵化の親にする場合には大変重宝するだろう。 また第八世代以降では、性格毎の能力補正を変更する「ミント」が登場したことで、「がんばりや」等のきのみによって混乱しない性格が最もバトルでの使い勝手が良くなったため、相対的にこの仕様の評価も上がった。 問題点(ポケムーバー) 改造産への対策が不十分で、正規に存在しない色違い(*15)や、覚えない技や両立できない技を覚えたポケモンなどが送れてしまう場合がある。 例えばver.1.4現在、VC版から色違いのミュウを送れてしまう。VC版で公式配布されたミュウの個体値は全て15(最大値)で固定なので、本来なら色違いにはなりえない。 現在は対策済みだが、第6世代のレーティングバトルで大量発生した、「性格 おくびょうでぜったいれいどを覚えたスイクン」は大きな問題となった。ぜったいれいどを覚えたスイクンは当時は映画での配布限定で、その際性格はのんき固定であったため、これらを両立させたスイクンは存在しえなかったのである(*16)。 逆に、イベント配布など正規のポケモンが弾かれてしまうことも。ユーザーからは「『みんなのポケモン牧場』産のフィオネ」や「マクドナルド配布のミュウ」などが挙げられた。 宣伝文句ではポケモンとの思い出について語られていたため、その思い出があるようなポケモンが送れないのは大問題である。 初代VCからは「ネコにこばんを覚えたミュウツー」が弾かれていた(修正済み)。ピカ版以外は普通に技マシンで覚えられるのだが、初期の攻略本では覚えないことになっていた技なので、スタッフが古い情報を鵜吞みにしていた可能性がある。 転送時の仕様。 一度に送れるのはボックス1のポケモンすべて。他のボックスにいるポケモンは送れないし、逆にボックス1の中から選ぶこともできない。 ムーバー上のUIでボックス内のポケモンを移動することもできない。ゲーム側で事前に移動しておく必要がある。 『BW2』と違って『BW』はポケモンをまとめて移動することができず(*17)、VC版はボックス操作が後発作と大幅に違う仕様なので、この弊害が大きい。 転送待機用ボックスは1つしかない。一度ポケムーバーで移動させた後は、ポケバンクを起動させて転送待機用ボックスからバンクの任意のボックスか本編ソフトに移すまでムーバーが利用できない。 転送したいポケモンが1ボックス(30匹)に収まらない場合「ムーバーでBW・BW2から移動→バンク起動して転送を完了させる→BW・BW2を起動してゲーム内で転送したいポケモンをボックス1に移動する→再度ムーバーで移動~」という手順が必要なため、転送したいポケモンが多いプレイヤーは非常に時間がかかる。バンクは対応ソフトが本体に認識されていないと起動しないため、該当ソフトがDL版でない場合ROMの抜き差しも必要なのも面倒。 そのまま続けてポケバンクを起動する機能もないので、HOMEメニューに戻っていちいち起動しなくてはならない。 総評(ポケムーバー) 改造産と非改造産の成否判定が不十分である等の問題もあるが、転送ツールとしては十分及第点の出来。 過去作の思い入れのあるポケモンを輸送したいトレーナーや、『XY』『ΩRαS』『SM』『USUM』では習得不可能な技を覚えたポケモンを入手したいトレーナーはダウンロードしておくべきだろう。 余談(ポケムーバー) 『ΩRαS』以降のレーティングバトルや公式大会では、一部を除き、過去作のポケモンを送ってきてもそのまま使えない。 ここで使用できるのは第6世代で入手された証の『カロスマーク』(及び『SM』以降は第7世代で入手した証の『アローラマーク』)を持つポケモンのみのため、どうしても使いたいなら送ったポケモンを親にしてタマゴから育て直す必要がある。 現在では『XY』『ΩRαS』だけで図鑑完成に必要なすべてのポケモンを入手できるため、ポケムーバーなしで第六世代の全国図鑑完成も可能である。 ただし一部幻ポケモンにおいて、日本では第6世代での配布が無く(*18)、幻ポケモンを含めて図鑑を埋めるには、ポケムーバーが必要となっている。 なお、ゲーム内では幻ポケモンは登録しなくても図鑑完成とみなされる(デオキシスが通常プレイで捕獲可能な『ΩRαS』は例外)。 VC版『クリスタル』まで対応したことで、GB~3DSまでの全てのポケモン本編シリーズ29作品が(ほとんどが一方通行だが)繋がったことになる。
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/1155.html
VC周回(初代/金銀のみの技マシン組合せ、夢特性など) 基本情報: 第7世代にポケムーバーで送る時、 努力値蓄積およびポイントアップ効果はリセットされる 秘伝技をゲーム内で忘れさせることはできないがポケムーバーでは無問題 レベルはそのまま、3V確定、夢特性固定 累計経験値を25で割った余りで性格が決定。対応表は初代と金銀で共通。 (初代からは育て屋利用で自在。 金銀の育て屋は、引き取る時に現レベルの最小経験値まで経験値がリセットされるので 経験値テーブルを確認しつつ引き取る、コイキングなどを複数体で倒して適宜調整する、 などの一手間が必要なので注意) ボックス1のポケモンがまとめて転送される (送る予定のないポケモンは最初からボックス2以降に預けておいたほうがいい) (第2世代からの場合、アイテムを持ったポケモンは転送されないのでプロテクト可能) サンムーンでも金銀VCのポケモンを受け取れる。 初代のカイリューは波乗り怪力しか秘伝技を覚えてくれない仕様なので注意。 赤緑青ピ(第1世代) ソフト2つ、図鑑を揃える必要がない場合 メインロムをポケムーバー対応本体にダウンロード、サブロムを他の本体にダウンロード メインロムはリザードンが空を飛ぶを唯一覚えるピカチュウ版 この時点でマックスアップは確保できるので(転送の際には関係ないが)、 転送したいポケモンが出現するバージョンを赤緑青から選ぶ 1, メインロムをクリア 2, ヒトカゲをリザードンにまで育て、居合切り/空を飛ぶ/火炎放射/穴を掘るを覚えさせる (それなりに強いので言うことを聞かせるためにLv40程度で止めておく。 怪力も覚えるがカメールに覚えさせること前提なのであまり問題ない) 3, ラッキーをハナダの洞窟で捕まえ、タマゴ産み/テレポート/フラッシュ/サイコキネシス を覚えさせる 4, サブロムをゼニガメで始める 5, 届け物イベント後適当に2体ゲット 6, ゼニガメ+1体とメインロムの2体を交換 7, チャンピオンロードやハナダの洞窟、四天王戦(学習装置)でLv25程度までレベル上げ 8, カメールを波乗り/怪力/メガトンキックorパンチ/水鉄砲 状態でサブロムに返す カスミを倒した段階で居合切り可能、マチスを倒した段階で空を飛ぶ可能 (圧し掛かり・地球投げ次第だがマサキ、サントアンヌ号を無視できる) マチス3体目のライチュウのみは倒される危険性があるが、事前レポートで済ませるか Lv30以下ゴローニャを追加で連れてきておいて爆発させる(サイクル可能) エリカは美味しい水を手に入れがてら入手できる冷凍ビームで対応 リザードンはレベルを上げずシルフ・ナツメ戦用になるべくは温存した方がよい ガラガラの魂はピッピ人形で除霊できる。強制移動矢印床のアジト攻略をパスできるのでだいぶ早くなる キョウとナツメを順不同で倒す、サファリは無視できる マスボは伝説3鳥の捕獲にとっとと使う、この段階で厳選は不要というか無意味 ファイヤーが要らない場合はサカキ戦で地割れをもらった段階がリセット目安になることに留意 拾ったor賞金で買ったポイントアップとドーピング薬はリザードンとラッキーに、 アメは随時カメックスとラッキーに注ぎ込み、 メインロムにリザラキやら転送したい捕獲ポケやらを引き渡す、あるいは貴重技を覚えさせて返す ソフト2つ、図鑑を揃える必要がある場合 メインロムをポケムーバー対応本体にダウンロード、サブロムを他の本体にダウンロード 組合せは赤緑のみなので、秘伝要員はカモネギに弱体化するor2体で賄うことに注意 1, メインロムをクリア(秘伝要員2体のうち1体として使う気があるならばリザードンで) 2, おしょう(居合切り/空を飛ぶ/切り裂く/毒毒)を用意、怪力はカメールが覚えている 3以下は前述のものと同様、秘伝要員を戦力にはカウントしにくいことには気を付ける ソフト1つの場合 御三家を転送したいならば序盤リセットを3度行えばよいだけなので、 一度に3体手に入るというピカ版のメリットは薄い むしろストーリーのレベルが上がる分ピカ版は不利 特に拘りがなければポリゴン(リフレクター、サイコウェーブ)を一番安く手に入れられる緑を選択 序盤の草は毒複合ばかりなのでゼニガメorフシギダネ系列+ダグトリオの2強スタイルが安定する ソフト2つの場合と比べ効率が激減するのは頭に入れておくこと 一工夫できること(ソフト2つだとやりやすい) 伝説3鳥は状態異常による被捕獲率上昇効果が残HP効果に対し非常に大きい ファイヤー・サンダー用に吹雪を覚えさせたサイドンやガラガラを用意しておくと 凍らせてからのモンスターボールで容易にゲットできる(どのみち転送用に吹雪は無価値) ミュウツーも同様あるいは冷凍ビーム連打でOK マスボはフリーザーに使うことになる ヨクアタール+眠らせも効果的で、PP回復アイテムを用意すれば万全(1ターン目さえ凌げば野生のモルフォンで十分) 角ドリルは普通に売っているので、「ここだけでいいから無理やり突破したい」という場合は 素早さの高いギャロップなどに覚えさせてヨクアタールと併用して使うとエコノミーなごり押しが可能 (初代のヨクアタールは一撃技だろうと必中状態になる) ただし自分より早い相手には絶対当たらないので場合によってはスピーダーも併用(遅いが耐久のあるジュゴンなどで有効) 金銀(第2世代) 赤緑青ピとの違い・互換 技マシンはオス親遺伝を駆使すればよく、技マシンのための周回は一部例外除き意義が薄い。 そもそも興味をそそる極端な性能の技マシンが限られているとも言える。 タイムカプセルで初代VCとの交換ができるが、このとき戦闘関連で失われる情報はポケルスのみ。 持ち物は内部データに保存されるため、実は金銀VCを最初から始めるときに初代VCと通信できれば貴重道具をキープできる。 (ちなみにタイムカプセルで持ち物通信進化は起きない。 例:ヤドンに王者の印を持たせ初代に送り、また戻した場合、王者の印が消えることはないが戻したときの進化もない) (竜の牙を持ち込んでもイブキのイベントはパスできない。専用セリフは一見の価値ありかも) 実用的な所では、お守り小判を早期から送り込むとかなり稼げる あまり意味はないかも知れないが「リセットで育成環境を崩したくない!」というときでも、遺伝箇所が少ないおかげで 防御・特殊個体値が最大の初代登場ポケモンを初代VCに保管しておくだけで比較的楽に原状復帰が可能。 初代があれば石も買い放題。…などなど、金銀両方買う意義が益々薄れていたりする。 今からソフトを揃える状態なら、ポケムーバー対応3DSに第二世代VC1つ、それとは別に初代VC1つで大抵事足りる。 (図鑑も気にせず、あくまで第7世代への転送を目的とする場合。また、厳密には金銀VCのポケムーバー仕様次第) 徘徊する3犬をリセットから捕獲しまくりたい時だけは別。図鑑登録用の3犬ならびに捕獲特化ドーブルを常備できるか否かで 1サイクルあたり何十時間もの差が生まれる。 バッジ補正含めて、Lv40努力値MAXで最高個体値のLv40ライコウに先攻胞子を打てるのは高個体値ドーブルだけ。 ただしライコウは優先度+1で逃げることがある(電光石火を置換)という鬼畜仕様に注意。マスボ推奨 第二世代VC+初代VC組合せ時の初代VC周回サイクル 第二世代VCをポケムーバー対応本体にダウンロード、初代VCを他の本体にダウンロード 基本的にはスイクンが固定な上にセレビィが手に入るクリスタル推奨 金か銀かは、ホウオウルギアどちらをスムーズに回収したいかがはっきりしていればそれに従う そうでない場合は、やや銀が推奨される ①ニャースが出現する。猫に小判という意味で少し得。 ②イトマルが出現しない。序盤の毒針の脅威が抑えられる。 ドーブルに蜘蛛の巣を覚えさせるのに苦労するというデメリット要素もあるが。 ③コガネのスロット景品が金のアーボに対して銀はサンド。 サンドが強いという意味ではなく、Lv10で全能力(当然BDも)の個体値MAX判断ができ、 個体値遺伝親(陸上)として即用意できる。 《景品厳選:必要コインの安さを活かし、手持ちに5体買い込んでステ確認、 駄目ならばリセットを繰り返す》 ケーシィ(人型)、ミニリュウ(水中1/ドラゴン)もBDに関して同様。 1, 初代VCをゼニガメで開始、冷凍ビームを覚えさせカメックスLv40~45になる程度まで進行 2, 第二世代VCをヒノアラシ一強体制(+オタチ、ポッポ)でエンジュまで進み、「タイムカプセル明日から」状態にする 3, カメックスを送り込みシジマおよびミカンを波乗り怪力で倒す 以後バッジ効果で基本的に言うことを聞き続けるのでカメックス無双 赤ギャラは個体値固定につきオス確定(色違い孵化拡散に使える)、「波乗り怪力渦潮滝登り」 4, カントーで凄い釣り竿入手、竜の穴でミニリュウorハクリューLv40が簡単に釣れるので 空を飛ぶ要員をカイリューにかえておく(空を飛ぶ滝登り渦潮波乗り) 5, カメックスを初代VCに返してクリアしておく 6, ラッキーをハナダの洞窟で捕まえ、タマゴ産み/テレポート/フラッシュ/サイコキネシス を覚えさせる 7, 第二世代VCにカメラキやら転送したい捕獲ポケやらを引き渡す、あるいは貴重技を覚えさせて返す 8, 初代VC周回準備完了、以後は前述の通り カメールに冷凍パンチを覚えさせられるので更に楽になる 第二世代VC+初代VC組合せ時の第二世代VC周回サイクル 基本的に、前述の初代VC周回下準備のヒノアラシ突貫が第二世代VC周回サイクルにもなっている。 カメックスを送り込んでいたところを適当な水ポケに変更すればよい。 ただし冷凍ビームの技マシンには限りがあり、冷凍パンチで妥協することも考えられる。 (ふたごじまでLv30台のパウワウをゲットしておくと金銀Lv37で冷凍ビームを覚えられる。 波乗り渦潮滝登り完備) 初代VC周回時はポケモンを取って置けるが、第二世代VC周回時は第二世代のポケモンについては転送or消去しかない。 一度以上リセットを考えているのなら、最初から「初代ポケモンを捕獲・用意親対象とする」つもりで動くと リカバリが効きやすい。それらのポケモンに貴重道具を持たせ片っ端から初代VCに送り込むこともできる。 当然ながら現時点では、転送できない=リセットが大変しにくいことに注意。 また、初代VC側の周回と異なり、タイムカプセル開放までは毎度自力攻略が必要となることも忘れずに。 空を飛ぶ波乗り滝登り怪力カイリューならば初代に一時保管できる。 マスターボールはホウオウルギア…ではなく、徘徊3犬のラスト1体(HP満タン)に とっとと使うほうが時間的に得なケースが多い。固定シンボルはハイパーボール連打でもなんとかなるため。 前述のように優先度+1で逃げるライコウが最もハードなので優先的に使ってもいい 更に言うならば、捕獲要員の使いまわしができない状態では 「適当なLv40ポケモンのスプレー歩きからの即マスボで特定の1体が捕まれば終了」という発想も十分あり。
https://w.atwiki.jp/arice9/
#ポケムーバー詐欺対策室 横行するポケムーバー詐欺への対策をまとめる部屋 詐欺被害報告履歴、詐欺師リスト、信頼できるポケムーバー代行リスト等をまとめる予定 注意事項 あくまでもデータベースとして活用すること 跡地
https://w.atwiki.jp/hgss/pages/117.html
タマゴ タマゴ タマゴについてHGSSでの新要素 タマゴが出来る条件 孵化歩数 タマゴの中身種類 ステータスが決まるとき 性別・特性 性格(性格遺伝) こせい 個体値(個体値遺伝) 技(遺伝技・タマゴ技) その他・検証要素など タマゴについて タマゴとは?34番道路(コガネ側)にある育て屋にポケモンを2匹預けると、タマゴが見つかることがあります。受け取って、手持ちに入れて一定歩数移動するとタマゴが孵ってLv1のポケモンが生まれます。 今作ではタマゴができるとおじいさんが電話をしてくれます。(タマゴが見つかっていない時に話しかけるとON・OFFできる) 電話以外にも、普段下方向を向いているおじいさんが左を向いていたらタマゴができているサインです。 HGSSでの新要素 前作まではHPと防御の個体値が遺伝しにくかったがHGSSではどの個体値の遺伝確率も同じ。 遺伝する個体値の数にランダム性が無くなり、6つの能力値のうち3箇所が必ず遺伝する。しかし、残りの3箇所の個体値の数値はランダム。つまり、6Vの♂と6Vの♀でタマゴを作っても3Vまでは確定するが、あとの3箇所はランダムな数値となる。 パワー系アイテムを持たせると、持たせた親の対応する個体値が必ず遺伝する。パワーリストを持たせた「攻撃Vのフシギダネ♂」と、「フシギダネ♀」でタマゴを作ると、「攻撃Vのフシギダネ」が生まれる。 また、かわらずの石を持たせた「ようきなフシギダネ♂」と、パワーリストを持たせた「攻撃Vのフシギダネ♀」でタマゴを作ると、1/2の確率で「攻撃Vのようきなフシギダネ」が生まれる。 ※ただし両親ともに異なるパワー系統アイテムを持たせても、確実に遺伝するのはどちらか片方のみである。 タマゴが出来る条件 タマゴグループが同じ(タマゴ未発見とメタモン以外)ポケモンの♂と♀を預けた場合、もしくはタマゴグループが未発見・メタモン以外のポケモンとメタモンを預けた場合、タマゴが出来ます。タマゴグループ検索はこちら(ポケモン ダイヤモンド パールをごにょごにょするページ) タマゴから生まれたばかりの状態だとタマゴが出来ない種類がいくつかあるので注意。 タマゴの出来やすさ255歩ごとに、以下の条件に応じた確率でタマゴが出来ます。また、育て屋爺さんのコメントが下のようになります。 下記の「2匹の種類が同じ」とは、全く同種のポケモン同士を預ける事を指します。『カメックス♂とカメール♀』などは「別種のポケモン」とみなされます。 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが違う 70% 2ひきの なかは とっても よいようじゃ 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが同じ2匹の種類が違い、かつ、親のIDが違う 50% 2ひきの なかは まずまずの ようじゃ 2匹の種類が違い、かつ、親のIDが同じ 20% 2ひきの なかは それほど よくないがなぁ ♂+♀もしくは一方がメタモンでない、2匹のタマゴグループが違う未発見グループのポケモンを預けている 0% おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ…… 孵化歩数 ポケモンの種類によって、最低1020歩から最大10455歩以上の歩数、連れて歩くことでタマゴが孵ります。正確には、ダイヤモンド パールをごにょごにょするページのポケモン図鑑のふ化までの歩数のカッコ内の数値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0以下になった次の判定のときに孵化します。また、この歩数はタマゴを受け取る度にリセットされます。そのため、タマゴは産まれたらすぐ受け取るのではなく、255歩毎に受け取った方が効率的です。 特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」を持っているポケモンがてもちにいる場合、その位置や匹数やレベルに関係なく、255歩ごとに減る数字が2になります。 判定によって、てもちの前のほうのタマゴが孵った場合、それより後ろのポケモンは、孵化も数字を減らす判定も行われません。そのため、タマゴを複数持ち歩いている場合は、てもちで新しい順に並び替えることにより、二つめ以降のタマゴが少し早く孵化するようになります。 ポケモンを孵すのに必要な最低歩数の計算式 (初期値(半減特性の場合は1/2倍切り上げ)+1)*255(歩数減少日は230) コイキングの場合 = (5/2+1)*255 = 1020 フカマルの場合 = (40/2+1)*255 = 5355 まれに、判定が255歩ごとではなく、230歩ごとに行われる日があります。その日付は予め決まっており、バージョンで違いはありません。 その日付は毎年1/12 2/14 3/3 4/1 5/1 6/11 7/7 8/21 9/7 9/28 10/31 11/21 12/14 12/24 12/25。 大量にタマゴを孵化させる時は、上記の日付に行うと多少楽になります。 タマゴの中身 種類 基本的には♀のポケモンの一番進化していない状態で生まれます。 メタモンと何かを預けた場合、メタモンでないほうの一番進化していない状態で生まれます。 ただし、いくつかの例外があります。マリル・マリルリ・ソーナンス・ラッキー・ハピナス・カビゴン・バリヤード・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・ロズレイド・チリーンの♀を預けた場合または、メタモンとこれらのポケモンを預けた場合、普通は一回進化した状態で生まれてきます。これらのポケモンの一番進化していない状態が生まれるタマゴを手に入れるには、対応した「おこう」を両親のどちらかにもたせる必要があります。対応おこうはもちもの参照。 ニドラン♀を預けた場合、半々の確率でニドラン♂とニドラン♀が生まれてきます。 イルミーゼを預けた場合、半々の確率でバルビートとイルミーゼが生まれてきます。 ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングやバルビートとメタモンを預けた場合、ニドラン♀やイルミーゼは生まれてきません。 マナフィとメタモンを預けた場合、すべてフィオネが生まれます。 ステータスが決まるとき 育て屋爺さんからタマゴを貰った瞬間です。 (おじいさんに話しかけた瞬間に個体値が決定されます) ちなみにポケルスはタマゴにも伝染します。生まれた時からポケルス状態です。 ごく低確率ですが、条件を満たしていればタマゴから色違いポケモンが生まれてくる事もあります。 性別・特性 生まれてくるポケモンの性別と特性は、生まれてくるポケモンの種類によって決まります。 性別・特性が親から遺伝するということはまったくありません。 御三家・ミツハニーなど特定の性別が生まれにくい種類がいます。特定の性別のポケモンが欲しい場合はひたすら孵化数をこなしましょう。ただしピンプク・ガルーラ(♀のみ)やバルキー(♂のみ)など、片方の性別しか存在しないものもあるので、事前に調べておきましょう。 旧ポケモン金銀では攻撃の個体値が高いものが♂、低い物が♀になる傾向がありましたが、HGSSではその法則はあてはまりません。 性別、特性、性格はタマゴが発見された瞬間(おじいさんが横を向いた瞬間・おじいさんが電話を掛けてきた瞬間)に決定します。個体値が決定するタイミングとは異なります。これを利用して孵化効率を上げる方法を「爺前固定」や「性格固定孵化」などと呼ぶことがあります。 性格(性格遺伝) 性格遺伝のタイミングは性別・特性と同じタイミングで決定されます。 基本的には生まれてくるポケモンの性格は25通りからランダムで決定します。 預けたポケモンが「かわらずのいし」を持っている場合、1/2の確率で、かわらずのいしを持っているポケモンと同じ性格になります。前作までは♀かメタモンのみでしたが、今作では♂、♀、メタモンのいずれに持たせても遺伝します。 遺伝しなかった場合は25通りからランダムに決定します。 両親の親の言語が違う場合、かわらずのいしによる性格遺伝は起こりません。両親の言語が同じ場合でもなかなか親と同じ性格にならないことがありますが、運が悪いだけです。とにかく数をこなしましょう。 こせい 個性はすべて個体値によって決まります。詳しくは育成の項で。 個体値(個体値遺伝) タマゴから生まれてくるポケモンの個体値のうち3箇所が親から遺伝し、どちらかの親の対応する能力の個体値と同じ値になります。遺伝確率の詳細POKeDEX 250で。 前作まではHPと防御の遺伝率が低かったのですが、HGSSではそれが無くなり全て同じになりました。 パワー系アイテムを持たせると、持たせた親の対応する個体値が必ず遺伝します。パワーリストを持たせた「攻撃Vのフシギダネ♂」と、「フシギダネ♀」でタマゴを作ると、「攻撃Vのフシギダネ」が生まれます。 これを利用した場合、固定した箇所と、それ以外から2箇所の個体値が遺伝します。 技(遺伝技・タマゴ技) タマゴから生まれたポケモンは基本的にそのポケモンがLv1で覚える技を覚えて生まれてきますが、以下の条件を満たすと親のポケモンの技を覚えて生まれます。このことを「技遺伝」、遺伝した技を「遺伝技」ということがあります。 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンが技マシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが「タマゴ技」として覚えることになっている技 ♂または性別不明が覚えている また、生まれてくるポケモンがピチューで、両親のどちらかが「でんきだま」を持っていた場合、ボルテッカーを覚えて生まれます。 生まれてくるポケモンが覚えることになっていない技はどうやっても遺伝しません。 3つめにあてはまる性別不明はヌケニンだけです。 その他・検証要素など カラナクシの色は♀優先で遺伝され、メタモンとカラナクシ♂を預けた場合はピンクのカラナクシになる ♂♀両方、メタモンと♂、メタモンと♀の場合で両方にパワー系を持たせた場合、どちらか一つがランダムに遺伝する
https://w.atwiki.jp/pokepuratina/pages/98.html
タマゴ ズイタウンのポケモン育て屋にポケモンを預けておくとポケモンのタマゴが見つかることがあります。 タマゴから産まれるポケモンは、タマゴわざと呼ばれるわざを遺伝で覚えさせることができたり、個体値の一部を親から遺伝で引き継ぐことができるので強いポケモンを育てる際に最も多く使われているポケモンの入手方法です。 基本事項はダイパから変わりません。 ダイパwikiのタマゴを参照。(ポケッチの23番「ラブカスのあいしょうチェッカー」はダイパは配信ですがプラチナでは大湿原の入口で入手できます) 孵化歩数 ()内はとくせい「マグマのよろい」「ほのおのからだ」が手持ちにいるときに必要な歩数。 孵化歩数 生まれてくるポケモン(おこう無し) 1530(1020) コイキング 2805(1530) トゲピー、パチリス、ピチュー、ピィ、ププリン、マリル 4080(2295) アメタマ、イシツブテ、イトマル、イルミーゼ、エネコ、オタチ、オニスズメ、キノココ、キャタピーケムッソ、コラッタ、コロボーシ、ズバット、ジグザグマ、スバメ、タネボー、ツチニン、ナマケロハスボー、バルビート、パッチール、ビッパ、ビードル、ヘイガニ、ホーホー、ポチエナ、ポッポミツハニー、ミノムッチ、ムックル、レディバ 5355(2805) アサナン、アチャモ、アーボ、ウソッキー、ウパー、ウリムー、エイパム、オドシシ、カクレオン、カモネギカラカラ、カラナクシ、ガーディ、キバニア、キモリ、キャモメ、クチート、クヌギダマ、クラブ、グライガーグレッグル、ケーシィ、ケイコウオ、ケンタロス、コイル、コダック、ゴマゾウ、コリンク、コンパン、コータスゴクリン、ゴニョニョ、ゴース、サイホーン、サンド、サボネア、スカンプー、スコルピ、サニーゴザングース、シェルダー、スリープ、ゼニガメ、ソーナンス、タマタマ、タマザラシ、タッツー、チコリータチルット、チェリンボ、チョンチー、ツボツボ、デルビル、テッポウオ、デリバード、ディグダ、トサキントドガース、ドジョッチ、ドンメル、ドードー、ドーブル、ドーミラー、ナエトル、ナゾノクサ、ナックラーニドラン♂、ニドラン♀、ニョロモ、ニャース、ニャルマー、ニューラ、ネイティ、ノコッチ、ノズパスハネッコ、ハリーセン、ハブネーク、バネブー、パウワウ、パラス、ポッチャマ、パールル、ヒコザルヒトカゲ、ヒトデマン、ヒノアラシ、ヒマナッツ、ヒメグマ、ヒンバス、ビリリダマ、フシギダネ、ブイゼルブルー、プラスル、ベトベター、ベロリンガ、ペラップ、ポニータ、ポリゴン、マイナン、マクノシタマンキー、マグマッグ、マダツボミ、ミミロル、ミルタンク、ミズゴロウ、メノクラゲ、メリープ、ヤミカラスヤンヤンマ、ヤドン、ヤジロン、ユキカブリ、ユキワラシ、ラクライ、ラブカス、ラルトス、ロゼリア、ロコン、ロトムワニノコ、ワンリキー 6630(3570) アブソル、イワーク、エアームド、エレキッド、カイロス、カゲボウズ、ストライク、ソルロック、チリーントロピウス、バリヤード、バルキー、ブビィ、ヘラクロス、ポワルン、マスキッパ、マンタイン、ムウマムチュール、ヤミラミ、ヨマワル、リオル、ルナトーン 7905(4080) アノプス、オムナイト、カブト、ズガイドス、タテトプス、ヒポポタス、フワンテ、ミカルゲ、リリーラ 9180(4845) イーブイ、ココドラ、プテラ 10455(5355) カビゴン、ジーランス、タツベイ、ダンバル、フカマル、フィオネ、ホエルコ、ミニリュウ、ラプラスラッキー、ヨーギラス タマゴが孵化した場合、255歩の間カウントが0になっても孵化しない。(カウント自体はする) タマゴの孵化に便利なテクニック 爺前固定 ポケモンのタマゴは出来た(爺さんが横を向いた)瞬間に性格・特性・性別が決まり、爺さんからタマゴを貰ったときに個体値が決定します。 爺前固定とは、この特性を利用して望みの性格・特性・性別を固定して個体値の厳選をする方法をそう呼びます。♂・♀の出にくいポケモンの性格一致の孵化に使います。特性が2つある場合にも使うといいです。 やり方は爺さんが横を向いたら手前でセーブしてタマゴを受け取り孵化させます(その間セーブは不可)。 孵化したポケモンが望みの性格・特性・性別でなかった場合はもう一度やり直しです。 望みの性格・特性・性別だった場合はリセットして個体値の厳選をします。 個体値を判別する際に、ふしぎなアメを使うともったいないのでズイの上にいるふたごちゃん等でレベルを上げるのがいいでしょう。 この方法は「性格・特性・性別を希望のものにしたい」という場合に有効。逆に言えば「性別はどっちでもいい、特性が1つしか無い」という場合等は普通に片っ端から孵した方が効率が良い事もある。 タマゴの中身の性格や特性を見る まず最初にタマゴと通常のポケモンを隣同士のボックスで同じ位置に入れます。 通常のポケモンのほうにカーソルを合わせ、画面の左下にある「もちもの→タイプ→せいかく→とくせい」の順に表示が変わっていく欄をよく見て、表示が切り替わる直前にタイミングよくLかRを押してタマゴにカーソルを合わせると、左下の欄にタマゴの中身のポケモンの性格などが一瞬だけ表示されます。 これを利用すれば爺前固定や孵化歩数の多いポケモンのタマゴの孵化が楽になります。 ボタンモードをL=Aにしていると出来ないので注意。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22593.html
登録日:2012/10/31(水) 02 31 07 更新日:2024/04/29 Mon 16 28 52 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 RSE ガーメイル タマゴ ダメタマゴ バグ バグポケ バトレボ ポケットモンスター ポケモン 不具合 不正 改造 正体不明 無精卵 異常 負の遺産 ダメタマゴとは第3世代(ルビー・サファイア)から登場したバグポケモンである。 ROM(カセット)ではなくポケモンのデータになにかしらの異常や不具合などが生じた場合にダメタマゴになってしまう。 グラフィックは普通のタマゴと同じだがステータスを確認すると「この タマゴは うまれるまで かなり かかりそう」という普通とは違う表記がされている。 実際には「かなりかかる」どころか、バグポケモンなのでいくら歩いても孵化はせず、タマゴなので逃がすことすらできない。 無理やり改造等で孵化させると「タマゴが生まれるタマゴ」が誕生し、無限ループとなる。 これが現れるということは、データに何かしらの不正・不具合があるということなので、これが溜まるとゲーム中でより重大な不具合が起こる可能性がある。 後述の改造・改竄、あるいはバグにより通常のポケモンがダメタマゴに変化してしまう例もあるが、 このダメタマゴになったポケモンを元のポケモンに戻す事はまず出来ないため、(データ上では)完全な死を迎える事となる。 通常プレイの範疇で発生する事はほぼ無い存在なので巷で流行るバグの利用は全て自己責任。改造にいたってはダメ、ゼッタイ。 なお、前述の第3世代からというのは正確にいえば「ダメタマゴ」という名称が登場した初出であり、名称が「タマゴ」である同様の存在は第2世代の時点で存在する。 ●ダメタマゴが発生する主な原因 改造コードの使用・直接的なデータの改竄 コイキング等をミュウツー等へ種族変更する、性格や個体値を弄る、努力値を限界値である510以上振るといったポケモンデータの直接的な改竄、 色違いや幻のポケモンを変則的な方法で出現させるようなバグじみた改造を無理やり行うと、改竄・改造対象がダメタマゴになる場合がある。 どのような方法で行うとダメタマゴになるのかは作品や世代にもよるが、第3世代以降は個々のポケモンが極めて繊細なデータで構成されるようになったため、 知識のないプレイヤーが下手に弄ると不整合なデータとみなされ、ダメタマゴになってしまいやすい。(*1) 言うなれば不正なツールを脳死で使用したプレイヤーへのペナルティである。 (※勘違いされやすいが乱数調整は通常プレイの範疇で行っているため、チートや改竄行為には該当しない) バグ技などの失敗 有名なところではポケモンボックス ルビー サファイアのポケモン増殖のバグ技である。 バグ技の手順やタイミングなどを間違えて失敗した場合にもダメタマゴになってしまう。 ちなみに「しょうたいふめいのデータ」とエラーメッセージがでる。 ガーメイルがダメタマゴになるバグ ポケモンバトルレボリューションでは、くさきのミノ以外のミノムッチから進化させたガーメイルをコピー(*2)すると、 不正なポケモンと認識されダメタマゴになってしまう 。 ミノムッチの♀は着ているミノによって異なる姿のミノマダムに進化するが、♂はどのミノでも同じガーメイルになるので、この辺で誤判定が起こっているものと思われる。 ただでさえ能力の低いガーメイルが残酷な追い打ちをかけられた形だが、コピー元のガーメイル自体がダメタマゴに変化し消滅するわけではないので、使ってやりたい場合はDSで対戦しよう。 自然発生 上記の条件を満たしていない場合でも、故障等でダメタマゴが出現・発生することがある。 DSとソフトが接触不良で上手く通信できなかった場合などに発生しうるようだ。 これについては完全に事故であるため、運が悪かったとしか… ●ダメタマゴを消す方法 上記の通りダメタマゴはタマゴのため逃がす事ができず、孵化も不可能という存在ではあるが消す方法はある。 ROM自体のデータを消す ROM自体のデータを消せばダメタマゴも消えるが、いままでの苦労が水の泡になってしまう。 ポケモンボックス ルビー サファイアを利用。 不要なメモリーカード59を一つ用意し、消しても構わないデータを作成。 そのメモリーカードのデータにダメタマゴを全て預けた後にデータを消せば、ROMデータを消さなくても済む。 エメラルドの増殖バグを利用する。 エメラルドのバトルフロンティアのマルチタワーを利用した増殖バグはそこそこ有名だが、 このバグを応用すればポケモン及び道具を消すこともできる。 ダメタマゴにならないように追記・修正してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガーメイルがソスな理由の一つ。ただでさえ弱いのにこんなバグまで付けなくていいじゃない -- 名無しさん (2013-09-01 14 31 21) なんかポケムーバーでもダメタマゴなるっぽいな -- 名無しさん (2014-01-30 18 23 54) ルビサファで配信でもらったジラーチがこれになった時絶望した セーブしないで電源切ったら治ったけど -- 名無しさん (2014-04-24 09 09 24) エメラルドのコピー技応用すれば消せるで -- 名無しさん (2015-11-01 01 05 59) トゲピー(ダメタマゴ)思い出した -- 名無しさん (2017-01-24 23 09 12) ↑x3ドラクエの「おきのどくですが~」みたいな話だなw -- 名無しさん (2017-01-24 23 24 02) カセットの接触不良でもダメタマゴは出るよ -- 名無しさん (2017-03-26 20 11 49) ダメタマゴってネーミングセンスを感じるな -- 名無しさん (2019-12-13 15 26 53) ガーメイルもミノマダムも項目無いよ〜 -- 名無しさん (2020-01-29 11 56 01) ズルはダメよ -- 名無しさん (2020-11-20 04 55 11) XYの野良交換で、国際孵化の過程で一杯産まれた5Vドーブル渡したらコレ渡されたでゴジャル…… -- 名無しさん (2021-05-10 19 47 46) 名言はされないけどいつまで経っても生まれないタマゴ=中で死んでるってことなのかねぇ。 -- 名無しさん (2022-01-27 23 35 02) また似たようなのが発生したようで。というかデータがない場合にタマゴを挿入するのってポケモンでは最早定番なんだな。 -- 名無しさん (2023-02-28 22 10 10) 実は金銀の頃から存在する -- 名無しさん (2023-06-22 10 11 22) ↑確か虫取り大会バグとかでデータを不正改造して中身のほうをタマゴに入れ替えるとそういう風になってたっけ -- 名無しさん (2023-06-22 10 19 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_m/pages/54.html
タマゴについてタマゴが出来る条件 孵化について(要検証)オススメ孵化ポイント オススメ孵化用ポケモン 性別・特性隠れ特性 性格(性格遺伝) 技(遺伝技・タマゴ技) 個体値遺伝 要検証メモ タマゴについて 3番道路の育て屋さんに同じカテゴリのポケモン(♂x♀)を2匹預けると、ランダムで預けた♀ポケモンと同じ種類、または進化前(例外あり)のタマゴが貰え、一定歩数つれて歩くとタマゴが孵ってLv1のポケモンが生まれる。 今作は育て屋自体は早々に使用可能になるものの、育て屋のお爺さんが不在なため1匹しか預けることが出来ない。バッジ3つ入手後に行くことが出来るライモンシティに到達後、2匹預けられるようになりタマゴ作成可能になる。 タマゴが出来る条件 タマゴグループが同じ ♂と♀のカップリングである タマゴグループがみはっけんでない(伝説・準伝説はほぼ未発見) 例外的にメタモンは、タマゴグループがメタモン、みはっけんでないポケモンとのタマゴを作る事が可能。また、性別無し・♂ポケモンとタマゴを作ることも可能。 タマゴの出来やすさ一定歩数(旧作では255歩)ごとに、以下の条件に応じた確率(こちらも旧作での値)でタマゴが出来る。3番道路の爺さん前を移動していて手持ちが6体でない時、卵が出来るとお爺さんが呼び止めてくれる。 今作では、お爺さんからタマゴを受け取った時に個体値、性格、性別、特性が決定する。 お爺さんの前でセーブして性格、性別、特性を固定するテクニック(爺前固定)は不可能になった。 育て屋爺さんのコメントは下記表参照。 預けるポケモンの状態 確率 お爺さんのコメント 2匹のポケモンの種類が同じ、かつ、親のIDが違う 70% 2ひきの なかは とっても よいようじゃ 2匹のポケモンの種類が同じ、かつ、親のIDが同じor2匹のポケモンの種類が違い、かつ、親のIDが違う 50% 2ひきの なかは まずまずの ようじゃ 2匹のポケモンの種類が違い、かつ、親のIDが同じ 20% 2ひきの なかは それほど よくないがなぁ ♂+♀もしくは一方がメタモンではない2匹のタマゴグループが違う未発見グループのポケモンを預けている両方メタモン 0% おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ…… 255歩もしないうちにタマゴが立て続けに3つ貰えることもあるため、上記の数値は要検証。17歩ごとに判定が行われるとの説もある。卵受け取り爺下の階段まで引き返したところ(5歩)で再び呼び止められるのを確認。 孵化について(要検証) ポケモンの種類によって、最低1020歩から最大10455歩以上の歩数、連れて歩くことでタマゴが孵る。正確には、詳細データの孵化の値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0以下になった次の判定のときに孵化する。 特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」を持っているポケモンがてもちにいる場合、その位置や匹数やレベルに関係なく、255歩ごとに減る数字が2になる。=孵化までの歩数が半分ですむ今回はクリア後に「ほのおのからだ」と「そらをとぶ」を両立できるポケモン「ウルガモス」が出現するので、それを使うと良い。 デルパワー「タマゴふかパワー」により孵化歩数を減らすことが可能。「タマゴふかパワー+++」で特性「ほのおのからだ」等と同じで孵化歩数が半分になる「タマゴふかパワー」と特性「ほのおのからだ」等は併用が可能で、同時に使えば孵化歩数が1/4ですむ。 (初期値(半減特性の場合は1/2倍切り上げ)+1)*255 コイキングの場合 = (5/2+1)*255 = 1020 フカマルの場合 = (40/2+1)*255 = 5355 オススメ孵化ポイント ライモンシティのサブウェイで↑or↓おしっぱ(1周65歩)画面を見ると酔う可能性アリ、自転車使用不可なので片手でやり辛い。 スカイアローブリッジ往復(1ローテ778歩)押しっぱなしだとマップ切り替えしてしまうが、1ローテの歩数はダントツ。 ワンダーブリッジ往復(1ローテ306歩)影踏まないようにしないと、エンカウントする可能性アリ。クリア後のみ。孵化のついでにお金稼ぎ 経験値稼ぎも合わせて出来る。 育て爺さん前往復(1ローテ158歩)1ローテの歩数が少ないが、タマゴをもらいながら孵化作業ができる。 などなど 地名が気になる人は地名リスト参照。 オススメ孵化用ポケモン ヒトモシクリア前で特性「ほのおのからだ」を持っているポケモン 最速で手に入るが「もらいび」の場合もあるので注意 ウルガモス特性が「ほのおのからだ」固定で「そらをとぶ」を覚えるポケモン 孵化作業しつつライモンシティのジャッジに個体値を判定してもらうが1匹で可能 クリア前は18番道路にいる人からメラルバのタマゴをもらい、孵化させて育てる必要がある クリア後なら古代の城にLv70が固定沸きしているので、捕まえるだけでよい 性別・特性 シリーズ同様、ポケモンによって♂♀の生まれやすさには差がある模様。 片方の性別しか存在しないポケモンもいる(ダゲキ/ナゲキ/チュリネなど)ので、特に♂しかいないポケモンは実質クリア後までタマゴを作れない。 特性は基本的にランダム(ほぼ1 1)で決定され、 性格とは違い「かわらずの石」を持たせたとしても特性が遺伝しやすくなるということは無い。 例:ポチエナ「はやあし」×「はやあし」で、「にげあし」ポチエナ 隠れ特性 通常とは異なる特性のことで、通常の野生ポケモンや孵化ポケモンは絶対に持っていないポケモンドリームワールドで出会えるポケモンが持っている ゲーム中で手に入るのはヒヒダルマとムシャーナのみ(♀なら遺伝可能) 隠れ特性は♀が持っている場合のみ、一定確率で隠れ特性が遺伝する♀が通常の特性の場合、隠れ特性のポケモンが生まれることは無い メタモンと隠れ特性持ちの♀を交配させても隠れ特性は遺伝しない また、隠れ特性持ちのメタモンと交配させても、生まれたポケモンが隠れ特性であることはない(要検証) 上記のため、性別不明や♂のみ(ニドラン♂を除く)のポケモンの隠れ特性遺伝はできない 性格(性格遺伝) 今作でも基本的には生まれてくるポケモンの性格は25通りからランダムで決定する。 両親のいずれかが「かわらずの石」を持っている場合1/2の確率で、持っているポケモンと同じ性格になる。 ※DPPtは♀・メタモンのみだったが、HG/SSから仕様が変わりオス,メス,メタモンのどれからも性格遺伝が可能になっている。 これを「性格遺伝」と呼ぶことがある。 遺伝しなかった場合は25通りからランダムに決定する。 技(遺伝技・タマゴ技) タマゴから生まれたポケモンは基本的にそのポケモンがLv1で覚える技を覚えて生まれてくるが、 以下の条件を満たすと親のポケモンの技を覚えて生まれる。 このことを「技遺伝」、遺伝した技を「遺伝技」ということがある。 遺伝するための♂親がLvアップで技が違うものに変わるのは、育て屋から受け取った時点で変わる。ずっと預けっぱなしだったら技構成が変わらないので、遺伝させるには問題ないということ。 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンが技マシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが「タマゴ技」として覚えることになっている技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが覚えることが出来ない技はどうやっても遺伝しない。 過去作教え技(Em,Pt,HGSS)は遺伝技に含まれていないものが多く、 4世代の旧技マシンによって覚えられる技も一部のポケモン以外は遺伝技対象外な場合が多い。 ~のポケモンは遺伝するのかしないのか等の詳細は、別途ググるなどして下さい。 個体値遺伝 基本はHG/SSのシステムで今のところ大きな違いは見られない模様。 タマゴから生まれてくるポケモンの個体値6つ(HP,攻撃,防御,特攻,特防,素早さ)のうち3つが選ばれ、 親ポケモン2匹(♂,♀,メタモン)のいずれかの能力個体値を引き継ぎ、同じ値になる。 BPで入手できるパワー系アイテムを持たせると、持たせた親の対応する個体値(パワーリストなら攻撃の個体値)が高確率で遺伝する。 ※極稀に遺伝しないことがある(2-3%程度?)ものの、かなりの低確率なので遺伝しない方がレア 例として、「攻撃個体値31のフシギダネの♀」にパワーリストを持たせてタマゴを作ると「攻撃個体値31のフシギダネ」が生まれる。これを利用した場合、固定した箇所と、それ以外の5箇所から2つの個体値が遺伝する。 ただし両親にパワー系統のもちものを持たせても♂か♀どちらかの個体値しか遺伝しないので無駄になる。 要検証メモ 今作では、前作までの「タマゴが孵化すると、それより後ろのタマゴの孵化歩数が減少しない」という仕様が変更となった模様。 タマゴが孵化した場合でも、後ろに並べたタマゴの孵化歩数が正しく減少するようになった。 複数のタマゴが同時に孵化状態になった場合、先頭に近いものが最初に孵化し、そこから一歩ごとに孵化していく。 検証の結果から孵化するたびに残りのタマゴの孵化歩数を四捨五入して+1歩にする計算説が有力。 これによって新しく貰った順に並べ替える孵化テクニックが不要になったと言える。 ♀が隠れ特性を持っていれば一定確率で遺伝する事がヒヒダルマ等を用いて検証済みであるが、 具体的な遺伝確率は未だ検証中である。(60%という説があるがソース無し。) 名前 コメント すべてのコメントを見る タマゴ/2010年9月(1)
https://w.atwiki.jp/pkmnbw/pages/94.html
タマゴについて 育て屋で見つかるタマゴタマゴが見つかる条件 生まれるポケモン タマゴの見つかりやすさ 孵化についてオススメ孵化ポイント オススメ孵化用ポケモン 遺伝特性 性格 技 個体値 その他 要検証メモ タマゴについて 3番道路の「ポケモン育て屋」にポケモンを2匹預けると、タマゴが見つかることがある。育て屋ばあさんがポケモンを預かってくれ、育て屋じいさんからは見つかったタマゴをもらえる。 今作は育て屋自体は早々に使用可能になるものの、お爺さんが不在のため最初は1匹しか預けることが出来ない。ライモンシティに到着後(必要バッジ3つ)から2匹預けられるようになりタマゴが見つかるようになる。 他の入手法としては18番道路の人から貰ったり、配信などがある。 タマゴは手持ちに入れて一定歩数歩くことで孵る。生まれるポケモンのレベルは1。基本的にレベル1で覚える技を覚えている。 外見は一部を除いてすべて同じであるため、育て屋で貰えるタマゴ以外は孵化させるまで、何が生まれるかわからない。 育て屋で見つかるタマゴ タマゴが見つかる条件 預けるポケモンについて2匹のポケモンを預けている。 ♂と♀の組み合わせである。 ポケモンの種類ごとに異なるタマゴグループが同じ(タマゴグループは詳細データ参照)。ただし、タマゴグループが未発見だとタマゴは見つからない(伝説・準伝説はほぼ未発見)。 タマゴグループが複数ある場合、1つでも一致すればよい。 例外的に片方をメタモンにすると、性別にかかわらずタマゴが見つかる(ただし片方が未発見だと見つからない)。相手が♂しかいないポケモン、性別不明のポケモンでもタマゴが見つかる。メタモンはクリア後まで出現しない(通信交換除く)ため、これらのポケモンのタマゴが手に入るのは実質クリア後となる。 メタモン同士でタマゴが見つかることはない。 下記のポケモンは進化させることでタマゴグループが未発見からそうでないものに変わる。進化させない限りタマゴが見つかることはない。ピチュー ピィ ププリン トゲピー バルキー ムチュール エレキッド ブビィ ルリリ ソーナノ スボミー リーシャン ウソハチ マネネ ピンプク ゴンベ リオル タマンタ 下記のポケモンは進化させることでタマゴグループが未発見になる。タマゴが欲しい場合は進化させる前に育て屋に預ける必要がある。ニドラン♀ 生まれるポケモン 基本的には♀ポケモンと同じ種類で、進化前のポケモンが生まれる。片方がメタモンの場合、もう一方のポケモンとなる。 多くのポケモンは♂と♀の割合が均等だが、種類によっては偏りがある。詳細データ参照。 例外ニドラン♀親にニドラン♀がいると、ニドラン♂かニドラン♀が生まれる(確率は五分五分)。 ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングとメタモンの組み合わせではニドラン♂かニドラン♀が生まれる(確率は五分五分)。 前作ではメタモンと組み合わせた場合、ニドラン♂のみが生まれた。 バルビートバルビートとメタモンの組み合わせではバルビートかイルミーゼが生まれる(確率は五分五分)。 前作ではメタモンと組み合わせた場合、バルビートのみが生まれた。 イルミーゼ親にイルミーゼがいると、バルビートかイルミーゼが生まれる(確率は五分五分)。 マナフィマナフィとメタモンの組み合わせでフィオネが生まれる。 マナフィが生まれるタマゴは手に入らない(前作ではポケモンレンジャーシリーズとの連動で手に入った。このタマゴは通常とは見た目が異なる)。 一部のポケモンは親におこうを持たせていないと、1つ進化した状態で生まれる。おこうはホドモエのマーケットでクリア後に9600円で販売される。 対応するおこう 持たせた場合 持たせない場合 あやしいおこう マネネ バリヤード うしおのおこう ルリリ マリル おはなのおこう スボミー ロゼリア がんせきおこう ウソハチ ウソッキー きよめのおこう リーシャン チリーン こううんのおこう ピンプク ラッキー さざなみのおこう タマンタ マンタイン のんきのおこう ソーナノ ソーナンス まんぷくおこう ゴンベ カビゴン タマゴの見つかりやすさ タマゴは歩くことで見つかる。タマゴが見つかったらお爺さんが呼び止めてくれる。呼び止めてくれないこともあり、詳しい仕様は不明。手持ちのポケモン数は関係なし。手持ちが6匹でも呼ばれることもある。 呼び止めるかどうかは前にタマゴをもらった時に決まる。 前作では一定歩数(255歩)ごとにタマゴが見つかったかどうかの判定があった(下記の表でそれぞれ70%、50%、20%、0%)。今作では255歩もしないうちにタマゴが立て続けに3つ貰えることもある。判定は17歩ごととの説もあるが、詳細は不明。 タマゴをお爺さんから受け取った時に、個体値・性格・性別・特性が決定する。前作はお爺さんがタマゴを見つけた時には個体値以外が決まっていた。つまり、お爺さんの前でセーブして性格・性別・特性などを固定するテクニックは不可能になった。 色違いの判定は生まれるときに行われる。そのロムで色違いが生まれたのを確認したあと他のロムに移して孵化させても色違いではないので注意。 親の出身国が異なるときのタマゴは色違いである確率が通常の4倍になる(1/8192→1/2048)。 預けるポケモンの組み合わせや、そのポケモンの親によってタマゴの見つかりやすさが異なる。育て屋じいさんに話しかけると、見つかりやすさがわかる。 確率 預けるポケモンの状態 お爺さんのコメント 高 2匹のポケモンの種類が同じで親のIDが違う 2匹の 仲は とっても よいようじゃ! 中 2匹のポケモンの種類が同じで親のIDが同じ 2匹の 仲は まずまずの ようじゃ 2匹のポケモンの種類が違い、親のIDが違う 低 2匹のポケモンの種類が違い、親のIDが同じ 2匹の 仲は それほど よくないがなあ 無 タマゴができる条件を満たしていない 2匹は おたがいに 違う ポケモンたちと 遊んでおるがなあ…… 孵化について 孵化に必要な歩数はポケモンの種類によって異なり、少ないものでは約1500歩、多いものでは約10000歩。詳細データの孵化の値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0になった次の判定のときに孵化する。(要検証) 一定条件を満たすと孵化に必要な歩数が減る。特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」これらの特性を持っているポケモンが手持ちにいる場合、255歩ごとに減る数字が2になる(孵化に必要な歩数が約半分になる)。 特性を持っているポケモンの数、位置、レベルなどは関係ないため1匹いればよい。 デルパワー「タマゴふかパワー」「タマゴふかパワー +++/S/MAX」では孵化に必要な歩数が約半分になる。 特性と併用することで孵化に必要な歩数を1/4まで減らすことができる。 複数のタマゴが同時に孵化の条件を満たしても、その場で孵化するのは1つのみ。その後、1歩歩くことで他のタマゴも孵化する。 前作はタマゴが孵化した時、手持ちの中で孵化したタマゴより後ろのタマゴは判定がされなかったが、今回はそういうことがないためタマゴの並び順を気にする必要はない。 オススメ孵化ポイント 場所 歩数 備考 育て屋の前の道 1往復158歩 1往復の歩数は少ないが、タマゴをもらいながら孵化させることができる。 スカイアローブリッジ 1往復778歩 押しっぱなしだとマップ切り替えしてしまうが、1往復の歩数は断トツ。 ギアステーション 1周65歩 ↑か↓を押しっぱなしで回り続けられる。画面を見ると酔う可能性あり。自転車使用不可。 ワンダーブリッジ往復 1往復306歩 影を踏むことでハネ集め・経験値稼ぎなども同時にできる。クリア後のみ。 孵化した場所はポケモンのステータス画面で見ることができるため、地名が気になる人は地名リスト参照。自転車に乗れない場所で孵化をさせたい場合、スカイアローブリッジなどで何往復かしてから移動すると効率的。 オススメ孵化用ポケモン ヒトモシ特性「ほのおのからだ」を持っているが「もらいび」の場合もあるので注意。 最も早いタイミングで手に入る(タワーオブヘブンに生息)。 ウルガモス特性が「ほのおのからだ」のみで「そらをとぶ」も覚える唯一のポケモン。 クリア前は18番道路にいる人からメラルバのタマゴをもらい、孵化させて進化させる(レベル59)必要がある。 クリア後なら古代の城にレベル70のウルガモスが固定シンボルとしているので捕まえるだけでよい。道具「ぎんのこな」が3つ以上欲しい場合はすぐに捕獲しない方がいいかもしれない。ぎんのこなはポケモンドリームワールドでも入手可能だが低確率。 遺伝 特性 特性が複数あるポケモンは遺伝せずにランダムで決まる。 隠れ特性は条件を満たすと遺伝することがある。隠れ特性とは、通常とは異なる特性のことで通常の野生ポケモンは持っていない。ポケモンドリームワールドで出会えるポケモンが隠れ特性を持っている。 イッシュ地方のポケモンはヒヒダルマとムシャーナのみ隠れ特性を持ったものがいる(♀なら遺伝可能)。 隠れ特性を持っているのが♀で、タマゴグループが一致した場合に遺伝することがある。♂やメタモンが隠れ特性を持っている場合や、隠れ特性を持つ♀とメタモンの組み合わせでは遺伝しない。 メタモンが必要となる性別不明や♂のみのポケモンは隠れ特性の遺伝はできない。 性格とは違い「かわらずのいし」を持たせたとしても、特性が遺伝しやすくなるということは無い。 進化によって隠れ特性となる個体であっても、通常の特性と同じ特性の間は遺伝しない(例:トランセル、ムックル)。 性格 ポケモンの性格は25通りからランダムで決まる。 両親のいずれかが「かわらずのいし」を持っている場合、50%の確率で石を持っているポケモンと同じ性格になる。遺伝しなかった場合は通常と同じく25通りからランダムで決まる。 エメラルド・ダイヤモンド・パール・プラチナまでは♀・メタモンからのみ可能だったが、ハートゴールド・ソウルシルバーから♂からの性格の遺伝も可能となっている(ファイアレッド・リーフグリーン以前では性格の遺伝自体が不可能)。 前作では預けたポケモンの出身国が同じでないと性格の遺伝はできなかった。 技 条件を満たすと親のポケモンの技を覚える。遺伝できるのは生まれるポケモンがレベルアップやわざマシンで覚える技と「タマゴわざ」として覚えられる技。タマゴわざについては他サイト参照。 技の種類 条件 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンがわざマシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンがタマゴわざとして覚えられる技 ♂が覚えている 親の技は育て屋でレベルが上がると他の技を覚えたり忘れたりするが、実際に技が変わるのは育て屋から受け取った時。遺伝させる場合は、預けっぱなしなら技構成は変わらないので問題ない。 生まれてくるポケモンが覚えることができない技は遺伝しない。過去作での教え技(Em・Pt・HGSS)は遺伝できないものが多い。 前作のみに存在するわざマシンによって覚えられる技も、一部のポケモン以外は遺伝できないものが多い。 メタモンが必要となる性別不明や♂のみのポケモンはタマゴわざが存在しない。 遺伝ではないが、ピカチュウかライチュウに「でんきだま」を持たせると生まれてくるピチューがボルテッカーを覚える。 個体値 親の個体値が3つ遺伝して同じ個体値となる。HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さのうちの3つが選ばれ、それぞれどちらかの親の値が遺伝する。 バトルサブウェイで16BPと交換できるパワー系の持ち物を持たせると、対応したステータスの個体値が確実に遺伝する。これを利用した場合、アイテムが対応したステータスと残りの5つのうちから2つ選ばれたステータスの計3つが遺伝する。 両方の親に持たせても、どちらかの個体値しか遺伝しない。 持ち物 対応するステータス パワーウェイト HP パワーリスト 攻撃 パワーベルト 防御 パワーレンズ 特攻 パワーバンド 特防 パワーアンクル 素早さ その他 カラナクシ・バスラオの姿は♀の色が遺伝する。♂とメタモンを預けた場合は♂の姿が遺伝する。 要検証メモ 今作では、前作までの「タマゴが孵化すると、それより後ろのタマゴの孵化歩数が減少しない」という仕様が変更となった模様。 タマゴが孵化した場合でも、後ろに並べたタマゴの孵化歩数が正しく減少するようになった。 複数のタマゴが同時に孵化状態になった場合、先頭に近いものが最初に孵化し、そこから一歩ごとに孵化していく。 これによって新しく貰った順に並べ替える孵化テクニックが不要になったと言える。 ♀が隠れ特性を持っていれば一定確率で遺伝する事がヒヒダルマ等を用いて検証済みであるが、 具体的な遺伝確率は未だ検証中である。(60%という説があるがソース無し。) 検証されていないと思われる仕様今作も海外産と組み合わせると色違い4倍?現在では旧作の国際孵化による色違い率は5倍(5/8192)と考えられている BWでは6/8192(約1/1366)に確率が上がっているのではないかという説がある 今作から「かわらずのいし」による性格遺伝が国際孵化でも有効となったそうだが、。その時に「性格値(色違いが決まる重要な隠しステータスの一種)」はどう影響するのか。。例を挙げるなら、「色違いにならない性格値に変換される事で、確率の妨害にはならないのか」等。 お爺さんが呼び止めるときと呼び止めないときがある手持ちのポケモン数は関係ない(手持ちが6匹でも呼ばれる場合がある) 呼び止めるかどうかは前にタマゴをもらった時に決まる タマゴが見つかるタイミングと確率255歩もしないうちにタマゴが立て続けに3つ貰えることがある 判定は17歩ごととの説がある 両親がかわらずのいしを持っていると? 隠れ特性の遺伝確率60%との説がある 異なる国のポケモン同士での性格遺伝 でんきだまとボルテッカー 孵化に必要な歩数前作と同じ計算? 「タマゴふかパワー +」などの処理が不明 過去ログタマゴ/2010年9月(1) タマゴ/2010年10月(1) タマゴ/2010年10月(2) タマゴ/コメントログ
https://w.atwiki.jp/puratinakouryakuwiki/pages/25.html
この情報はDPのものです プラチナとは異なる 可能性があります タマゴについてタマゴが出来る条件 孵化歩数 タマゴの中身種類 ステータスが決まるとき 性別・特性 性格(性格遺伝) こせい 個体値(個体値遺伝) 技(遺伝技・タマゴ技) 西の海・東の海 タマゴについて タマゴとは?ズイタウンにある育て屋にポケモンを2匹預けると、タマゴが見つかることがあります。受け取って、一定歩数つれて歩くと卵が孵ってLv1のポケモンが生まれます。 タマゴが出来る条件 タマゴグループが同じ(タマゴ未発見とメタモン以外)ポケモンの♂と♀を預けた場合、もしくはタマゴグループが未発見・メタモン以外のポケモンとメタモンを預けた場合、卵が出来ます。タマゴグループ検索はこちら(ポケモン ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページ) タマゴから生まれたばかりの状態だとタマゴが出来ない種類がいくつかあるので注意。 タマゴの出来やすさ256歩(255歩かも)ごとに、以下の条件に応じた確率で卵が出来ます。また、育て屋爺さんのコメントが下のようになります 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが違う 70% 2ひきの なかは とっても よいようじゃ 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが同じ2匹の種類が違い、かつ、親のIDが違う 50% 2ひきの なかは まずまずの ようじゃ 2匹の種類が違い、かつ、親のIDが同じ 20% 2ひきの なかは それほど よくいないがなぁ ♂+♀もしくは一方がメタモンでない、2匹のタマゴグループが違う未発見グループのポケモンを預けている 0% おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ…… ポケッチの23番「ラブカスのあいしょうチェッカー」でタマゴが出来るかどうかわかります。入手方法は配信です。 孵化歩数 ポケモンの種類によって、最低1020歩から最大10455歩以上の歩数、連れて歩くことで卵が孵ります。正確には、ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページのポケモン図鑑のふ化までの歩数のカッコ内の数値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0以下になった次の判定のときに孵化します。 特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」を持っているポケモンがてもちにいる場合、その位置や匹数やレベルに関係なく、255歩ごとに減る数字が2になります。 まれに、判定が255歩ごとではなく、230歩ごとに行われる日があります。(データによらず共通) 判定が230歩ごとの日は毎年2月14日、5月5日、6月11日、7月7日、8月21日、12月25日。↑今年は4月1日が歩数減少日で、5月5日は歩数減少日じゃなかった気が・・・ 判定によって、てもちの前のほうのタマゴが孵った場合、それより後ろのポケモンは、孵化も数字を減らす判定も行われません。 ポケモンを孵すのに必要な最低歩数の計算式 (初期値(半減特性の場合は1/2倍切り上げ)+1)*255(歩数減少日は230) コイキングの場合 = (5/2+1)*255 = 1020 フカマルの場合 = (40/2+1)*255 = 5355 タマゴの中身 種類 基本的には♀のポケモンの一番進化していない状態で生まれます。 メタモンと何かを預けた場合、メタモンでないほうの一番進化していない状態で生まれます。 ただし、いくつかの例外があります。マリル・マリルリ・ソーナンス・ラッキー・ハピナス・カビゴン・バリヤード・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・ロズレイド・チリーンの♀を預けた場合または、メタモンとこれらのポケモンを預けた場合、普通は一回進化した状態で生まれてきます。これらのポケモンの一番進化していない状態の生まれるタマゴを手に入れるには、対応した「おこう」を両親のどちらかにもたせる必要があります。 ニドラン♀を預けた場合、半々の確率でニドラン♂とニドラン♀が生まれてきます。 イルミーゼを預けた場合、半々の確率でバルビートとイルミーゼが生まれてきます。 ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングやバルビートとメタモンを預けた場合、ニドラン♀やイルミーゼは生まれてきません。 マナフィとメタモンを預けた場合、すべてフィオネが生まれます。 ステータスが決まるとき 育て屋爺さんからタマゴを貰った瞬間です。 ちなみにポケルスはタマゴにも伝染する。 生まれた時からポケルス状態。 性別・特性 生まれてくるポケモンの性別と特性は、生まれてくるポケモンの種類によって決まります。 親から遺伝するということはまったくありません。 御三家など特定の性別が生まれにくい種類があります。ひたすら数をこなしましょう。ただしピンプクやバルキーなどは片方の性別しか存在しないのでいくらやっても無駄です。 性別と特性それと性格は、タマゴを受け取る前、ポケッチアプリの育て屋チェッカーにタマゴが表示される時点で決定します。育て屋チェッカーは画面をタッチすることで最新の情報に更新されます。 これを利用して孵化効率を上げる方法を「爺前孵化」や「性格固定孵化」などと呼ぶことがあります。 性格(性格遺伝) 基本的には生まれてくるポケモンの性格は25通りからランダムで決定します。 ♂と♀を預けた場合は♀が、メタモンを預けた場合にはメタモンが「かわらずのいし」を持っている場合、1/2の確率で、かわらずのいしを持っているポケモンと同じ性格になりますこれを「性格遺伝」と呼ぶことがあります。 遺伝しなかった場合は25通りからランダムに決定します。 両親の親の言語が違う場合、かわらずのいしによる性格遺伝は起こりません。両親の言語が同じ場合でもなかなか親と同じ性格にならないことがありますが、運が悪いだけです。あきらめて数をこなしましょう。 こせい 個性はすべて個体値によって決まります。詳しくは性格の項で。 個体値(個体値遺伝) タマゴから生まれてくるポケモンの個体値のうち1~3個は親から遺伝し、どちらかの親の対応する能力の個体値と同じ値になります。本来は3個遺伝するはずなのですが、バグのせい仕様でHPと防御の遺伝率が極端に低くなっています。 遺伝確率はエメラルドと同じです。詳しくはPOKeDEX 250のタマゴの項で。 技(遺伝技・タマゴ技) タマゴから生まれたポケモンは基本的にそのポケモンがLv1で覚える技を覚えて生まれてきますが、以下の条件を満たすと親のポケモンの技を覚えて生まれます。このことを「技遺伝」、遺伝した技を「遺伝技」ということがあります。 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンが技マシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが「タマゴ技」として覚えることになっている技 ♂または性別不明が覚えている また、生まれてくるポケモンがピチューで、両親のどちらかが「でんきだま」を持っていた場合、ボルテッカーを覚えて生まれます。↑♂のわざを4つとも遺伝できる場合、ボルテッカーの代わりに遺伝できなくなる技がどれかは未調査。 生まれてくるポケモンが覚えることになっていない技はどうやっても遺伝しません。ダイパ版の図鑑で覚えることになっていない技を覚えているポケモンがいた場合、それはGBA版の教え技やポケモンXD限定の技である場合があります。GBA版のデータのあるサイトで調べましょう。これらの技は普通上の条件を満たさないので遺伝しません。 3つめにあてはまる性別不明はヌケニンだけです。 西の海・東の海 カラナクシの色は♀優先で遺伝されます。