約 3,405,618 件
https://w.atwiki.jp/tunachang/
ポケットモソスター ヤクモ・イナバ お知らせ なんとか交流開始ができるようになるまで来ました。これもみんなのおかげです。(やったねツナch まだまだ空白のページが多いですが、わかる情報までのところで、ログインや日常を書くのは可能です。 4月からの始動となりそうですが、現時点での開始も可能です。 サイトについて ある所に企画充しているツナ缶がおった。 唐突に「PIXIV外にwiki企画立ち上げたら、いろいろな柵から解き放たれるのでは」と、 ツイッターで呟いたところ、それに賛同してくれる心優しい缶や、パパイヤや、ルンバ、ピンヒールなどたくさんおった。 「みんなありがとう、ツナ缶頑張るよ」と、それはもうツナ缶はたいそう喜んだようじゃ。 そうして、感涙しながらなんとか作り始めたのが、この多参加3次創作系wiki、 『ポケットモンスター イズモ・イナバ』という訳じゃ。 皆はこの世界でどんなポケモントレーナーになるのかのう。 自由な自分たちの夢を叶える企画を目指しておるのがツナ缶じゃ。 好きにこの企画で夢を叶えていくのじゃよ…… さて、企画始動です。 簡単な説明ほどここで済ませます。 ここはポケットモンスターシリーズの三次創作企画のwikiです。 具体的には、ポケモントレーナー企画、ポケモン系交流企画、ポケモン獣人企画に倣って、 基本的に自由な世界観で交流していく企画となっております。 しかし、身内企画としての側面があるので、原則、 「主催、参加者の推薦がある人」しか参加できません。 それは治安を守るうえで、ストレスフリーな創作を心掛けている点が強いためです。 もし、参加を希望されていて、どちらとも接点がない場合は、ツナ缶ツイッタ垢 まで連絡ください。その際にちょこちょこ質問するかもしれません。 詳しくは、左枠メニュー欄の「▼ ようこそ、イズモ・イナバの世界へ!」を参考に、 企画の全体の様子を除いていくと分かると思います。 (2014/03/26)
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/37450.html
ポケットモンスター バイオレット -Switch ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2023 発売日:11月19日・2月1日 『ポケットモンスター』シリーズ 初となるオープンワールドで 豊かに表現された世界を、自由に冒険! ここを編集 2023年9月配信開始。ポケットモンスター (2023)シリーズのスピンオフ。 https //www.pokemon.co.jp/ex/sv/ja/sp_anime/ 監督 竹下良平 シリーズ構成 竹下良平、内海照子 キャラクターデザイン 小島崇史 サブキャラクターデザイン 小林祐、鳥井なみこ、澤井駿 プロップデザイン 鳥井なみこ イメージシーン 久保雄太郎、米谷聡美 動画検査 三瓶苑美、甲斐順子 動画管理 市万田千恵子 美術監督 船隠雄貴 美術設定 若月梨紗、杉本智美 色彩設計 中村絢郁 色指定・検査 田中花奈実 撮影監督 川下裕樹 撮影監督補佐 渡辺祥生 3D監督 廣住茂徳 3Dレイアウト 坂本愛 CGワークス 新垣隼 2Dワークス 川島千尋、佐藤慧介 編集 肥田文 オフライン編集助手 三条裕香 音響監督 三間雅文 音響効果 倉橋裕宗 録音 田上祐二 録音助手 堤航平 音楽 Kevin Penkin 制作デスク・設定制作・美術進行 佐藤慧介 プロデューサー 中武哲也 アニメーションプロデューサー 山中一樹 アシスタントプロデューサー 山田健太 アニメーション制作 WIT STUDIO 脚本 内海照子 佐藤慧介 竹下良平 コンテ 竹下良平 黄捷 五十嵐祐貴 片桐崇 神谷雄貴 つしまゆりか 演出 つしまゆりか 黄捷 片桐崇 神谷雄貴 作画監督 鳥井なみこ 近藤綾 つしまゆりか 小磯由佳 新垣一成 西原理奈子 うなばら海里 常磐兼成 長澤翔子 倉谷亮多 中川洋未 ■関連タイトル ポケットモンスター バイオレット -Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略 ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2023 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド -Switch Pokémon LEGENDS アルセウス -Switch ポケモンカードゲーム イラストコレクション TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997‐2010 ~オーケストラアレンジ 宮崎慎二~ ホビー:ポケットモンスター rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6389.html
このページでは【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】のキャラクター、 リョウ を解説する。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】のキャラクターは【リョウ(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール リョウ 他言語 性別 男 手持ちポケモン 【オニドリル】【サナギラス】→【バンギラス】 初登場 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 極悪非道なポケモンハンター。 作品別 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 6話に登場 どくタイプのポケモンを捕獲してほしいという依頼で不当な方法で大量の【アーボ】と【ドガース】を捕獲した。 ロケット団は彼の魔の手からアーボやドガースを守るために【アーボック】と【マタドガス】を手放し、彼の足止めをした。 彼の【バンギラス】は物凄く強く【ソーナンス】のカウンターが間に合わないくらいスピードもパワーも桁違いのはかいこうせんが使える。 【サトシ】達や【ジュンサー】?に見つかった際、バンギラスを出そうとしたが、【ガーディ】に阻止され、逮捕される。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10829.html
登録日:2010/08/23(月) 00 53 46 更新日:2024/09/16 Mon 01 32 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 10年越しの夢 2009年 CMでやたら推されるバンギラス DS HGSS ゲーム ゲームフリーク コンセプトは初代から四世代の集大成 ジョウト地方 ソウルシルバー ニンテンドーDS ハートゴールド ホウオウ ポケットモンスター ポケットモンスターシリーズ ポケモン リメイク ルギア 任天堂 名作 新規にも古参にも優しい仕様 第四世代 連れ歩き 金銀 金銀リメイク 2009年9月12日に発売されたニンテンドーDS(以下DS)用のゲームソフト。 ■概要 『ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ』の次に発売されたDS世代のポケモン三作目。 あの『ポケットモンスター』シリーズの中でも屈指の人気を誇る、 ゲームボーイカラー(以下GB)用ソフト『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』を、ハードをDSに移してリメイクした待望の作品。 発売前からリメイクを望む声が大きかった作品だけあり、発売が正式にアナウンスされた時は多くのトレーナーが歓喜したとか。 CM あなたにとって 『ポケットモンスター 金・銀』といえば 一番印象に残ったのはー、バンギラス。 (バンギラスの鳴き声) 多分一番コイツ強いんじゃないかなって。 ポケモンって結構可愛いイメージなんですけど、すっごいバンギラスは、なんかワル。 子供ながらカッコよく見えて…なんかよかった。 あくのタイプを持ってるので、なんかすごい強かったってイメージが、もうずーっと残ってます。 『ポケットモンスター 金・銀』から、10年。 ニンテンドーDS ポケットモンスター ハートゴールド ポケットモンスター ソウルシルバー CMは当時『金・銀』をプレイした人達がインタビューに答えるというもので、上に挙げたのはバンギラスの思い出を語る青年Ver.。 公式がバンギラス推しなのはだいたいこれのせい…かもしれない タイトルからも分かる通りハートゴールドが金、ソウルシルバーが銀に相当する。 アニポケのOPからゴールデンサンとシルバームーンを期待していた人も多かったらしいが。サンとムーンは後に本当に出るけどな! パッケージのポケモンはリメイク前同様ハートゴールドがホウオウ、ソウルシルバーがルギア。 例によってイラストは最新の物に変更されている。 ■システム GBからDSに移植された事に伴って、基本のシステムは全てダイヤモンド・パール・プラチナに準拠した物となった。 グラフィックは3Dの技術を取り入れ大幅に進化、当時は無かったポケモンごとの特性の追加、技ごとの物理特殊の分化。 努力値の仕様やわざマシンもダイパの物となる等システム周りは大幅に変更されている。 DPtと比べてタッチペンを使う場所が増えているのも特徴(メニュー画面等)。 前作でのポケッチアプリに相当するものの一部はポケギア内に収録されている。 当然時計機能も実装されているが、この前の世代からバックアップメモリ不揮発化、この世代以降時計機能は本体が担うようになったので、 電池切れによるバックアップメモリ揮発(データが消えること)の心配も無くなった。 当然ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応している…が、サービスは既に終わってしまっている。 ■内容 ストーリーはリメイク前とほぼ同じでジョウト地方が舞台。 だが、前まではスルーしても問題無かったパッケージのポケモン(ハートゴールドではホウオウ、ソウルシルバーではルギア)と 必ず戦わなければないように変更された。 また、それに関わる重要な人物である「まいこはん」と旅の途中何度も出会うイベントが追加されている。 クリスタル版のミナキイベントもリメイクされて登場。 選ばなかった性別の主人公が幼なじみキャラとして登場する(ただし対戦は出来ず空気。リメイク前はいなかったものなので仕方ない)。 他にもロケット団幹部が一人増えて4人になり、それぞれに名前と個性が追加された。 また、従来のトレーナーのデザインと台詞も一部変更されている。 特に女主人公(見方によっては男主人公とライバルも)がまさかの別人化、 ジムリーダーのマツバ、ヤナギ、ナツメがもはや別人と言える程デザイン変更されており、特に女主人公やナツメについては賛否両論。 金銀では閉鎖されてしまっていた施設であるサファリゾーンがジョウト地方に場所を移し復活し、リメイク前ではしてんのうクリア後でないと入手できなかったポケモンが入手可能になった(ヨーギラス等)。 更にクリア後には前作プラチナにもあったバトルフロンティアにも行く事ができる。 当然リメイク前同様カントー地方にも行く事ができ、容量不足の関係で縮小されていた部分が大幅拡張。ふたごじまやハナダのどうくつといった行けなかったダンジョンも赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーンとは異なる地形になって再登場。カントー地方のサファリゾーンは「パルパーク」に装いを改めている。 また、道中のトレーナーの手持ちも一部DPtやルビー・サファイアのポケモンに変更されている。 一方、FRLGに登場したナナシマには今作は行けなくなっており、ナナシマに関する話をする人物もいない(これについては金銀後に登場したエリアなので仕方ないところもある)。 しかし、後にウルトラサン・ウルトラムーンで再びナナシマの存在に触れられていたりする。 クリア後のサブイベントも豊富に追加され、ジムリーダーとの再戦もできる。 また、それまでのポケモンに無い追加システムとして、ピカチュウバージョンのピカチュウのように先頭のポケモンを後ろに連れ歩けるようになったり、 (但しハガネール、ホエルオー等大型ポケモンは建物内では後ろに連れ歩けない) ポケモンをタッチペンで操作して様々な競技を勝ち進むポケスロンの追加、 ポケウォーカーという同梱されている万歩計のような物にポケモンを送ってポケットピカチュウのように連れ歩けるようになるなど、 なかなか面白い要素が追加されている。 ちなみにこのポケウォーカー、アメリカの大学教授の実験によれば「(比較対象の中で)最も正確な歩数計である」との評価を受けている。 当然他のDS世代のシリーズとの通信も可能で、FRLGの時と異なりクリア前から送れるポケモンに制限が無く、 進化にも制限がかからない。 評価の高いFRLGと比べても、BGMがさらに高評価。オーケストラ楽器、ピアノ、ギター、電子音の良いとこ取りである。 クリア後にとある条件を満たすと「GBプレイヤー」というアイテムを入手することもでき、使用中はリメイク前のようなBGM(*1)に戻す事も可能な大きなお友達にも優しい仕様。 またパワー系アイテムによる個体値遺伝や新たなる教え技や遺伝技、ワイヤレスのフラットルール(*2)の追加等の理由から、 対戦派の人達にも評価が高い。 伝説のポケモンも豊富。 第四世代の最終作とあってか、殆どの伝説ポケモンが入手可能。 入手できないのは幻のポケモンくらいである。 入手可能な伝説のポケモン ホウオウ ルギア ライコウ エンテイ スイクン フリーザー サンダー ファイヤー ミュウツー ラティアス(HG) ラティオス(SS) グラードン(SS) カイオーガ(HG) レックウザ(条件あり) ディアルガ(条件あり) パルキア(条件あり) ギラティナ(条件あり) ■評価・反響 あの金銀のリメイクだけあって初代・金銀世代のプレイヤーに大ヒット。 更に新旧合わせて様々な追加要素などが登場し、ディレクターの森本が言っていたように、新作ソフトのような感覚で遊べる設計になっている。 その完成度から絶大な人気を誇り、DSのソフトの中でもトップクラスの売り上げを誇る。なんとFRLG以上。 この作品で非常に顕著なのが、「温故知新」を地で行ったこと。他の作品でありがちな「不評な追加・改変要素」「公式の悪ノリ」「ハマり・フリーズ・データ破損等ゲームの評価を下げうる不具合」などがほぼなかったと言って過言ではない。 当時は「ポケモンのタマゴで大騒ぎするウツギ博士」や「新しいタイプとして鋼タイプを紹介していたミカン」の扱いがネタにされやすかったのだが、それをうまいこと自然に流して「シャキーン!」という発言でネタを作ることにも成功。 金銀世代に小学生だった子が見てにやりとする「あんたM?それともS?」など新しいネタを取り入れ、さらに金銀現役世代にがっかりされていたトキワの森やハナダの洞窟、ふたごじまといったダンジョンの復活、初代でしか手に入らなかった三鳥の捕獲ができることなどで彼らの無念を晴らすことができた。 新規追加されたマップもBGMや雰囲気が壮麗で、しかもGBプレイヤーという懐古用アイテムまで手に入る始末。 現在でもポケモンの最高傑作と言えばこの作品を挙げる人が決して少なくないが、これは単なる「今を知らないオッサンの懐古主義」ではなく「思い出の中でじっとさせておいた方がよさげな作品が思い出のときよりも強くなって蘇ったことへの喜び」が大きかったからである。 だが、評価が高い一方で 女の子主人公が『クリスタル』のデザインから全くの別人になってしまったことや、 セリフ変更等によってライバルはじめ一部キャラの印象がリメイク前から大きく変わったこと、 評価はいいもののBGMが一部アレンジしすぎな点もあること、 バトルフロンティアが完全にプラチナの流用である(一応難易度調整が入ってはいる)こと等が欠点として挙げられる。 女の子主人公やバトルフロンティアの前身であるバトルタワーの初出がクリスタルバージョンであるだけに残念がる声も多い。 対戦のバランスもただでさえ素朴な環境をぶっ壊したプラチナ版からさらに進化してしまい、さらに初の禁止伝説解禁ルールやこの時期本格化しはじめた乱数調整などですっかり混迷を極めてしまう。 第五世代の初期の大混乱ぶり(*3)もあって、このハートゴールド・ソウルシルバーが事実上最後にプレイしたポケモンとなった人も多い。 スイクン戦時に本体をスリープモードにするとバグが発生するのも注意したい。 また、アルセウスイベントの際、ギラティナを選ばないとはっきんだまが入手出来ない。 (こんごうだま、しらたまは他から持って来られるが、はっきんだまはプラチナ同様他ROMへの持ち出しができない) ところでギザ耳ピチューが新しい世代に送れるようになるのはいつなんでしょうか。 ■余談 その圧倒的な人気のために発売一カ月前には既に予約切れとなった店も多く、発売日当時は数多くの難民を生み出したことで有名である。 リメイクとしての完成度も高い関係で全然手放されないせいで 中古価格もかなり高騰しており、2022年現在では当時の新品以上の価格になることもざらにある。 今作では日本国外版全て(一部の国のプラチナで変更されている)でギャンブル性が高いスロットマシンが無くなっており、 日本版には存在しない「ビリリダマめくり」というマインスイーパに似たゲームに置き換わっている。 しかもコインを買えなくなっており、コインを増やすのが難しいと不評だとか。 つかうポケモンは…シャキーン!ついき・しゅうせいタイプです! Prev ポケットモンスター ダイヤモンド・パール NEXT ポケットモンスター ブラック・ホワイト △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半~クリア後のレベルが上がりにくいのも欠点だな。チャンピオン戦やクリア後ジムリーダー戦でレベルの差で頓挫した -- 名無しさん (2013-09-21 19 57 55) 連れ歩きがあるからポケモンで一番好き -- 名無しさん (2013-10-21 12 55 54) ↑3もともと金銀って上げるのめんどくさかった気がする -- 名無しさん (2013-12-01 18 35 18) これとBW2があれば準伝・禁伝ほぼ手に入るのが本当にありがたい -- 名無しさん (2014-02-17 18 32 05) 連れ歩きは是非とも復活してほしい -- 名無しさん (2014-02-17 18 39 08) エンジュとタンバのBGMを街の雰囲気に合わせてアレンジしたのは良かった -- 名無しさん (2015-10-21 22 16 55) 殿堂入り後のボリュームがあって相当長い間遊べた ジムリーダー、四天王、レッドのレベル差がありすぎて苦労した -- 名無しさん (2016-08-10 17 13 17) 個人的最高傑作 -- 名無しさん (2019-01-03 10 20 25) 連れ歩きは本当に神仕様だった。ゲーム内のみの機能だけど写真も取れて好きなポケモンと各地を飛び回ったな -- 名無しさん (2019-03-30 05 28 45) 出来が良すぎて誰も手放さないから高騰してるんだっけ -- 名無しさん (2019-11-22 01 35 35) ポケスロンがないだと!?これだけでもかなりのやり込み要素なのに -- 名無しさん (2020-01-07 20 26 21) キャラの掘り下げイベントの多さも魅力。それにしても はかせは さいごの1ひきを だれにあげたんだろう……? -- 名無しさん (2020-01-07 20 30 52) 地味に追加マップで原作では乏しかった高レベル野生が出るようになってたんだな -- 名無しさん (2022-07-03 13 56 57) リメイク最高傑作だと思う。変わり過ぎず変化しなさ過ぎずといい塩梅。 -- 名無しさん (2023-02-05 19 09 31) ただ「悪ノリがほぼ無かった」という表記に関しては若干の語弊がある気が -- 名無しさん (2023-04-25 23 07 56) でけえポケモン連れ歩くと、ちゃんと一回り大きいのに興奮してた -- 名無しさん (2023-10-17 18 07 01) 連れ歩き、全ポケモン(色違いオスメス含む)を一人のグラフィッカーが担当していたという衝撃の事実 -- 名無しさん (2024-09-16 01 32 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14855.html
「さて、ムギちゃん。勝負だ。デッキからカードを5枚引く。フッ。私のターンカードを1枚ドロー。 …私は『正義の味方ゆいちゃんマン』を召喚。効果発動、このカードはこのカードをリリースすることで手札にある、 あずにゃんと名のつくカードを特殊召喚することが出来る。今こそ、伝説のカードを見せてあげるよ。 出てきて、『ネコミミあずにゃん』」 ゆいちゃんマンはギー太にガードをセットすると、ネコミミをつけた、どこかの学校の制服(夏服っぽいの)きた、やっぱり、私が出てきました。 「何なんですか、そのカードは!!」 「そういえば、聞いたことがある」 私がそう聞くと、答えがゆいちゃんマンではなく、別のところ、会長さんから返ってきました。 「あれは、伝説のアズリストの持つ世界に4枚しかないといわれるカードのうちの1枚。まさか、ここで拝めるとは」 「何を語りだしてるんですか!!」 「……可愛い」 ゆいちゃんマンはその私(?)を見て、頬を赤らめて、見惚れています。 「真面目にやって下さい。ムギ先輩とか、会員の人達に失礼じゃ……」 「本当に可愛いわ……」 「今、私達は人類の進化の到達点を見たんじゃないだろうか」 「もう、ここで死んでもいいんじゃないかしら」 私が周りを見ると、ムギ先輩のみならず、会員まで、顔を赤くして、見惚れています。何なんですか、この会場の人達は。 「さて、『ネコミミあずにゃん』の攻撃、滅びのニャーストリーム!!」 私(?)は猫のように手をやり、ニャーって鳴き出しました(ちなみに、私は泣きそうです)。そのニャーって声とともに、私から、光線みたいのが出て、フシギソウに直撃しました。 「フシギソウ!」 直撃はしましたが、なんとか、耐えています。 「やるね。私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」 「フシギソウ、ハッパカッターで、ゆいちゃんマンに直接攻撃よ」 葉っぱが手裏剣のように私を避けて、ゆいちゃんマンに襲い掛かります。 「さすがだと言いたいが、甘いよ、ムギちゃん。リバースカード発動。速攻魔法『エネミーコントロラー』」 「何!?」 「ライフを1000払い、↑←↓→A。このコマンドを入力することで、ハッパカッターの葉っぱを破壊するよ」 フシギソウの放った、ハッパカッターはこのカードの効果かすべて、爆発しました。 「さて、私のターン。カード、ドロー。……フハハハハハハ」 いきなり、高笑いを始める、ゆいちゃんマン。なにを引いたんでしょうか。 「これで、勝利へのピースは全部そろったよ。いくよ、手札から魔法カード発動『融合』。場の『ネコミミあずにゃん』と手札の『ネコシッポあずにゃん』と『スク水あずにゃん(もちろん名前は平仮名であずさって胸に書いてある)』を融合。いでよ、『究極(アルティメット)嫁あずにゃん』」 ……………………………………はっ。思わず、天国に逝きかけました。だって、目の前には、ス、ス、ス、ス、スクール水着を着て、ネコミミ、ネコシッポをつけた私みたいなものが、頬を赤く染めて、立っているんですから。 「………ふつくしい」 ゆいちゃんマンはその私みたいなものを見て、頬を赤らめて、見惚れています。 「もはや、芸術を超えて、神の域に達してるわ」 ムギ先輩は鼻血を出しつつ、うっとりとしてます。早く拭いてください。 「……素晴らしい」 「ええ。素晴らしいという言葉以外見つからないわ」 会員の皆さんも同じようにしています。会長さんに至っては、 「もう、ポケモンだいすきクラブをやめて、あずにゃんだいすきクラブにしない?」 とか、訳の分からないことを言い出しています。 「これぞ、強靭(ネコシッポ)無敵(スク水)最強(ネコミミ)のカード。いくよ、攻撃。アルティメット、ニャースト」 私みたいなものは猫のように手をやり、ニャーって鳴き出しました。すると、光の光線がフシギソウに向かって、発射されました。フシギソウはさっきまでのダメージで動けないのか、直撃を喰らって、飛ばされました。 「フハハハハハハハハ、粉砕・玉砕・大喝采。フハハハハハハハハ」 もはや、別人じゃないかって、笑い声を上げる、ゆいちゃんマン。 「フシギソウ戦闘不能。ゆいの勝利。よって、梓選手の勝利」 まったく、嬉しくない勝利ってあるんですね。 「勝ったよ~、あずにゃん」 いつの間にか、仮面とかを取った、ゆい先輩がピョコピョコって駆け寄って来ました。私はそのゆい先輩の頬を両手を使って、引っ張りました。 「なにをひゅるの、あすにゃん」 「なんとなくです」 「すごいわ、梓ちゃん。まさか、ここまで、強いなんて」 ムギ先輩がフシギソウをボールに戻し、やってきました。 「ムギちゃん。分かってるね」 「ええ。今回は引いてあげるわ」 「ずっと引いてよ。ムギ×梓なんて、このSSを見てる人は望んでないよ」 「あら、梓×ムギを望んでいる人はいるかもしれないわよ」 「もっと、いないよ。このSSを見てる人は唯×梓を望んでいるんだよ」 「それはどうかしら」 「あの、さっきから、何を話してるんですか?」 「いやー、素晴らしいバトルだったよ」 私達はバトル終了後、会長さんの部屋に呼ばれました。 「すいません、どこがでしょうか?」 まったく、分からないので聞いてみた。 「分からないのかね」 「しょうがないわ。ずっと、ゆいちゃんの戦いを見てきてるんですもの」 「それもそうじゃな」 「それで、なんで、私達は呼ばれたんですか?」 このまま、続けていても仕方がないので聞いてみた。 「実は頼みたいことがあるんじゃ」 「何ですか?」 「実はのう、ある筋からの情報によれば、明日行われる、サントアンヌ号の船上パーティにロケット団が襲撃するという情報を得たんじゃ」 「ロケット団ですか」 あのオツキミヤマで戦った胸糞の悪い連中ですか。あの時は澪先輩がいなかったら、どうなってたことか、思い出しても、背筋が寒くなります。 「そして、その襲撃の目的が紬君を誘拐することらしいんじゃ」 「ムギ先輩をですか。でも、どうしてですか?」 「以前に資金提供を頼んだんじゃが、会長が断ってのう」 なるほど。それの報復みたいなものですか。相変わらず、胸糞の悪い連中ですね。 「じゃあ、そのパーティーを中止にすれば……」 「それはできんのじゃ。いろいろなお偉いさんも来るし、なにより、琴吹家がロケット団に屈することになるからのう」 「なるほど、納得です。それで、私に何か用なんですか?」 「これは琴吹家の会長、つまり、紬君のおじいさんに紬君に護衛をつけてほしいと私に頼まれてたことなんじゃが、私は君に護衛をしてほしいんじゃ」 「はい?私に?」 「本当はボディーガードをつけておくべきかもしれんのじゃが、パーティの場じゃがちと雰囲気にあわんのじゃ。さっきのバトルを見ても、実力は十分じゃし」 「十分と言われても……」 「もちろん、別に護衛も用意する。それに紬君も友達といっしょの方がいいじゃろ。ホテルは用意するからの」 「いや、私じゃ無理ですよ」 「な~に、心配ない。もしかしたら、デマということもある。気楽に参加してくれればいい」 結局、このまま、押し切られるように参加を承諾してしまいました。 「まさか、こんな大役を頼まれるなんて……」 会長さんが用意してくれた部屋は今までとは全然違いますね。家よりもここで暮らしたいってくらい豪華です。 「すごい部屋だね~。ソファーもふかふかだ~」 「のんきですね、ゆい先輩」 「だって、パーティーだよ。きっと、美味しいものもたくさん出るよ。それに……」 「それに?」 「どんな敵が来たって大丈夫!私はあずにゃんがいれば無敵だよ。ムギちゃんとあずにゃんは私が守るよ」 フンスと気合を入れるゆい先輩。いつも、能天気な感じですが、時たま、こういう時もあるので、油断ならない人(?)です。 「そんなことよりも、さっき借りてきた、『けいおん!』を見よう」 ゆい先輩は『けいおん!』のDVDをセットします。 「あずにゃんも見ようよ~」 「そうですね」 私は4人位座れるソファーに横になり(ゆい先輩は私のお腹くらいのところに頭を乗せて)、『けいおん!』とやらを見ることに。しばらく、見ていたんですけど、だんだんと眠くなってきちゃいました。……少しの間だけでも、目を瞑りますか。 「面白いね、あずにゃん。……あずにゃん?」 私はあずにゃんの方を向くと、あずにゃんがスヤスヤと可愛らしく寝てます。こんなところで寝ちゃうなんて、風邪を引いたら、大変だと、かける物を持ってこなきゃ。……と頭では考えてはいたんだけど……。 「ゴクリ」 今、私が見ているのは目の前で寝ているあずにゃんの可愛らしい唇。柔らかそうだな。キスって、この唇と私の唇をくっつけるんだよね。ちょ、ちょっとだけでもやってみようかな。 「よし!」 ドキドキしながら、私はあずにゃんに顔を近づける。あずにゃんの寝息が私の顔にかかるくらい近くに顔を寄せた。そして、私は思い切って、やってみた。 チュッ。 私はあずにゃんの頬に唇をつけた。やっぱり、寝ている所に唇を奪っちゃだめだよね、うん。やっぱり初めてはちゃんと同意の上でしなきゃね。へたれたわけじゃないよ 「ううん……」 「あれ。どうしたんですか、ゆい先輩」 私が目を覚ますと、ゆい先輩は顔を赤らめて、なにやら、考えているようです。 「なんでもないよ。それより、もう、寝ようよ。あずにゃん、まだ眠そうだし」 「そうですね~。シャワーを浴びてから、寝ますか。ゆい先輩は?」 「ごめん、あずにゃん。今、あずにゃんとシャワー浴びたら、自分を抑えられる自信がないから、無理だよ」 「? なんだか、よく分かりませんけど、分かりました」 それから、お互い、別々にシャワーを浴びてから寝ることに。 「おやすみ、あずにゃん。明日も楽しいといいね」 「そうなるといいですね。おやすみなさい、ゆい先輩」 クチバ編② 「梓争奪戦②・ゆいVS紬」 終了 ※ 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル イーブイ ニューラ 澪 ゼニガメ 律 リザード サワムラー ニョロゾ ムギ フシギソウ 純 うい クチバ編③ 「サントアンヌの死闘」 以下、投下 『到着か』 ここはサントアンヌ号の倉庫。ここを内部本部とし、襲撃時間まで、待機し、襲撃時刻に中と外から、同時に襲撃するという作戦なのだ。 『辛気臭い場所だな』 『仕方がないですよ』 ここにいるのは、マコトとかくとう、じめんタイプ班の面々だ。 『それにしても、よくこんなところに進入できましたね』 『まあ、内部にも協力者が居るってことだろ』 琴吹家に損害を与えることができ、それをロケット団のせいにできるのだ。喜んで協力する連中も居るだろう。 『わあ、お兄ちゃん。ここ、すごいね』 『そうだな』 その時、この場に相応しくない子供の声が聞こえた。 『こっちにも何か、……おじちゃん達、何してるの?』 『ん?何か居たのか。……お、お前らはロケット団!こんなところで何を……』 してるんだ。……その言葉を少年は一生言えないだろう。何故なら、その少年は…… 『お兄……ちゃん。首が……キャ、モガ』 マコトは素早く妹の後ろに回りこみ、口を塞ぐ。 『クックックッ。お兄ちゃんは天国に旅に出かけちゃったんだよ。お嬢ちゃんもすぐに連れて行くから、安心しな。よくやったな、サンドパン』 あの時、マコトは素早くサンドパンを出し、少年の首を切断したのだ。 『おい。今から、この嬢ちゃんと楽しんでくるから、そいつの死体を片付けておけ』 『……はい』 ―――― 「それにしても、私がここにいても、いいんでしょうか?」 「どうしたの、梓ちゃん。もっと、楽しみましょうよ」 「そうだよ。これ、美味しいよ」 「だって、偉い人ばかりですし。素直に楽しめませんよ」 私達はサントアンヌ号の線上パーティに参加している。パーティーだけあって、私とゆい先輩はドレスを着ている。 「それに、いつ、ロケット団が襲ってくるかもしれないんですよ。のんびりなんて出来ませんよ」 「そんなに気構えても仕方がないわよ。もっと、気楽にいきましょう」 「そうは言いますけどね……」 ロケット団を抜きにしても、さっきから、いろんな偉い人達にムギ先輩と挨拶に行って、正直疲れましたし。 「……嫌なら、別に無理しなくても……」 「あ、嫌ってわけじゃありません。ただ、偉い人達と会うのは気疲れするだけで」 「そうね。それは分かるわ。私も疲れるもの。ごめんね、無理させちゃって」 「あ、いえ、気にしないで下さい。私も嫌味っぽく言ってしまって」 「じゃあ、おあいこで。……そうね、息抜きにここの探検でもしましょうか?」 「え?でも、挨拶とかは?」 「いいのよ、大体は済ませたし。それに、こういうところ探検するのも面白くない?」 「そうですね。ゆい先輩も行きますか?」 「モグモグ、ゴックン。うん、私も行く~」 ―――― 『指揮官、時間です』 『ああ』 『……あの少女は?』 『今頃、ポケモンか魚の餌じゃないか?それよりも、対象の映像を』 『これです。ここに写っている、ブロンドの髪の女ですね』 マコトは写真を見ると、ブロンドの髪をした、なかなかの女ともう1人の女を見る。 『ククククククク』 『……あの、どうしたんですか?』 『まさか、また会えるとはな。本当は、ロングの女も犯したかったが、まあ、いいさ。楽しみが1つ増えたな』 『は?』 『気にするな。それよりも、配置には?』 『いつでも、大丈夫です』 『よし。では、スタートだ』 ―――― 「ここが倉庫ですか」 「広いねー」 私達はショッピングモールや映画館、カジノなどを見て、最後に倉庫を見に来ました。 「でも、立ち入り禁止って書いてありましたけど……」 「ちょっとくらいなら大丈夫よ」 「そうだよ」 「そうは言っても……」 バーン、ガシャーン。 という爆発音とともに船が揺れだしました。 「わ~、あずにゃん怖いよ~」 ゆい先輩が私に抱きついてきました。怖いと口では言ってますが顔は楽しそうなので、きっと、ただ、抱きつきたかったんでしょう。 って、冷静に考えてる場合じゃありません。 「一体、何がおこってるんでしょうか」 「分からないわ。でも、どこかで、爆発があったみたいだけど」 「とりあえず、外に……」 「まさか、こんなところにいるとはな」 その声とともに、見覚えがある服を着た連中が現れました。 「あなた達はロケット団!!」 3人のロケット団員と周りには、ワンリキーとマンキーが9匹ずつ、計18匹います。そして、3人のロケット団の後ろには、見覚えのある人物が。 19
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6992.html
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ポケモン】 【ポケモントレーナー】(追加) 関連作品 紹介動画 リンク コメント 概要 ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 他言語 Pokémon Ultra Sun and Ultra Moon (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 増田順一大森滋 ディレクター 岩尾和昌 プレイ人数 1~4人 発売日 2017/11/17 (世界同時) 値段 4,980円(税別)ダブルパック9,960円(税別) レーティング CERO A 最新バージョン Ver.1.2 同梱物 ダブルパック ゲーム内アイテム「モンスターボール」100個のシリアルコードチラシ2枚早期購入特典 ゲーム内キャラクター「特別なイワンコ」ダウンロード版 ゲーム内アイテム「クイックボール」12個 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 248万8729本(2バージョン合計) 世界販売数 約889万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売した、【ポケットモンスター サン・ムーン】のマイナーチェンジ作品。 パッケージは新たな姿となった【ネクロズマ】がそれぞれ描かれており、それを中心とした新ストーリーが展開される。 完全に同じ道順で進む同世代の「マイナーチェンジ」としては、【ポケットモンスター プラチナ】以来の発売となった。 新キャラクターが物語に関わる事で無印版と異なる展開を見せる他、同世代内で新規ポケモンが登場するという新たな試みが行われた。 今までの世代内の後発作品よろしく、わざおしえや育成の緩和、ミニゲームの追加にサブイベント増加と言った具合に完全版の立ち位置も兼ねている。 一方、基本部分はそれほど変わりないにもかかわらず宣伝が過剰気味な点や、無印版で完成していたストーリーがややちぐはぐな展開になった事には難色を示されていた。 【ポケットモンスター ソード・シールド】以降は地方ごとに登場ポケモンを限らせる手法が発表されたため、今までのポケモンが全て集まる本編作品は現時点では本作が最後という事になった。 ※基本的なストーリーやキャラクターは【ポケットモンスター サン・ムーン】を参照。 追加要素・変更点 新ストーリー・新キャラクターウルトラ調査隊という異世界から来訪した新たな人物が関わった事で、ストーリー展開が若干変わっている。新ストーリーではポケモンシリーズ最強クラスの強敵「ウルトラネクロズマ」も待ち受けている。更にクリア後には【サカキ】率いる【レインボーロケット団】?と戦う「エピソードRR」も収録。 新ポケモン同世代内で初めて完全新規のポケモンが何匹か登場した。 マンタインサーフ各地の海岸で楽しめるミニゲーム。【マンタイン】に乗ってスコアを競う。ここでは景品としてBP(ビーチポイント)が手に入るが、今までのBP(バトルポイント)と同じである。 ウルトラワープライド【ソルガレオ】か【ルナアーラ】に乗って障害物を避けて進む3Dフライトゲーム。ウルトラホールに入ると終了となり、アローラ地方では見かけない特別なポケモンが住むウルトラスペースへと行く事ができる。中には伝説のポケモンやウルトラビーストが生息している場所も存在する。このウルトラスペースでは、アローラではアローラの姿に進化してしまうポケモンが通常の進化をするようになる。初期はジャイロ操作のみだが、ゲームフリークに行く事でスライドパッド操作に変更も可能。 バトルエージェントフェスサークルで楽しめるバトル。レンタルポケモンを使用して戦い、勝利すると大量のFCやアイテムを貰える。レンタルポケモンは自分で1匹を決めた後、残り2匹はフェスサークルにいるプレイヤーから借りて使用する。バトルファクトリーほど難易度は高くなく、よりカジュアル向けに調整した内容となっている。 ロトポンロトム図鑑の新たな機能。過去作品のデルパワー・Oパワーに該当するシステムで、ロトム図鑑と仲良くなってスロットを回すと手に入る。使うと様々な便利な効果がある。 ヌシール前作のジガルデ・セルの代わりに各所にあるシール。集めるとぬしポケモンを貰える。 サブイベント増加今までのシリーズ以上に多くのサブイベントが追加された。ほとんどがアローラ地方のキャラクターの掘り下げとなっている。 その他変更点 一部試練の内容や流れが変更された。マーマネに至ってはまるっきり違う内容となっている。マツリカの試練も追加。 四天王がハラからマーレインに変わった。 ハンサムとリラ関連のエピソードは全てカットされた。 わざおしえが追加。 ジガルデ・セル集めは廃止され、シガルデはエンドケイブでシンボルとして出現する。捕まえた後にイベントが進行し、ジガルデキューブと10%フォルムも貰える。 専用のZワザが増加し、ZリングがZパワーリングに変更。ゲームシステム的には特に変わっていない。 チャンピオン防衛戦に出るトレーナーが一部異なる。 バトルツリーのノーマルでレベル上限とポケモンの制限がなくなり、どんなポケモンでも使用できるようになった。 バグが修正。いわゆるリゾートバグなど。 追加エリアのうち『サン・ムーン』と共通する場所に限り、トレーナーメモの出会った場所が変化する。 具体的には「ウラウラビーチ」と「ウラウラうらかいがん」、「ウルトラティープシー」と「ウルトラスペース」が共用されている。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ヨウ】?公式PVなどでは「コウタ」と呼ばれている。衣装が一新された。 【ミヅキ】公式PVなどでは「コウミ」と呼ばれている。衣装が一新された。 ウルトラ調査隊異世界のウルトラメガロポリスからやってきた謎の調査隊。どのバージョンでも4人全員出てくるが、ウルトラサンかウルトラムーンで立ち位置が異なる。ウルトラサンではダルス、ウルトラムーンではミリンと戦うこととなり、【トリミアン】やウルトラビーストの【ベベノム】を使用する。 【ダルス】? 【アマモ】? 【ミリン】? 【シオニラ】? 【ルザミーネ】本作では【ウツロイド】を偏愛しておらず、【ネクロズマ】の脅威からアローラを守るために行動する。 【レインボーロケット団】?サカキが率いる新たな【ロケット団】。平行世界から伝説のポケモンの捕獲に成功した悪の組織の幹部たちをかき集めた。 【したっぱ】 【サカキ】 【マツブサ】 【アオギリ】 【アカギ】 【ゲーチス】 【フラダリ】 【ポケモン】 【ネクロズマ】本作ではソルガレオかルナアーラと合体し、更にそこから「ウルトラネクロズマ」と呼ばれる形態へとパワーアップする。合体・メガシンカ・Zワザをアレンジして全て積み込んだようなここ3世代の要素を全て混ぜ合わせたようなポケモンとなった。シナリオボスとしては凄まじいまでの強さを誇り、シリーズ中の必須ボスでは最強と称されている。 【ルガルガン】新たなすがたとして「たそがれのすがた」が登場した。 【ベベノム】ウルトラ調査隊が連れている紫色のウルトラビースト。進化系として【アーゴヨン】も存在する。 [色違いのベベノムも登場] 【ズガドーン】新たなウルトラビースト。ウルトラサンのみに登場。[色違いあり] 【ツンデツンデ】新たなウルトラビースト。ウルトラムーンのみに登場。[色違いあり] 伝説のポケモン出現表やたらとたくさん出るので本作では表で紹介する。背景が無地のポケモンは両方に出現する事を示す。 ゼルネアスとイベルタルは色違いが出るようになった。 ウルトラサン ウルトラムーン フリーザー/【サンダー】/【ファイヤー】【ミュウツー】 【ライコウ】 【エンテイ】 【スイクン】 【ホウオウ】 【ルギア】 【ラティオス】 【ラティアス】 【レジロック】/【レジアイス】/【レジスチル】 【グラードン】 【カイオーガ】 【レックウザ】【ユクシー】/【アグノム】/【エムリット】 【ディアルガ】 【パルキア】 【ヒードラン】 【レジギガス】 【ギラティナ】【クレセリア】【コバルオン】/【テラキオン】/【ビリジオン】 【トルネロス】 【ボルトロス】 【レシラム】 【ゼクロム】 【ランドロス】【キュレム】 【ゼルネアス】 【イベルタル】 【ジガルデ】 【ゼラオラ】映画で配布された新しい幻のポケモン。 【ポケモントレーナー】(追加) ちょうさたい…ウルトラ調査隊の戦闘時の表記 【ウルトラフォレスト】? 【カポエラカップル】 【カラテおやこ】? 【かんこうカップル】 【サーファー】? 【ジムオブカントー】? 【ダンスおやこ】 【バトルしてい】? 【レポーター】 関連作品 【ポケットモンスター サン・ムーン】 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? 【ポケモンバンク】 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント ウルトラムーンのリンクが見えにくいな - 名無しさん (2021-03-23 17 55 40) 薄い色にしました - よしこう (2021-03-23 18 13 19) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3989.html
登録日:2009/08/01 Sat 00 09 09 更新日:2024/09/28 Sat 18 14 24NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 ※学年誌です。 すべてのポケモンと技の集結 コロコロイチバン! サンデーうぇぶり シリアスな笑い ダイレクトアタック チート トラウマ ポケスペ ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモンファン ポケモン漫画 マイナーポケが強い リアルファイト 不朽の名作 主役ポケモンは御三家 伝説の始まり 作画交代 厨二 名作 学年誌 小学館 山本サトシ 描き下ろし 日下秀憲 漫画 真斗 秀逸な伏線回収 章によっては鬱展開あり 縦断連載 群像劇 長期連載 頭脳戦 このお話は、権威ある研究者より「ポケモン図鑑」を託された少年・少女~図鑑所有者たち~が ポケモンと共にすごし、戦い、成長する物語である--!!!! ~「ポケットモンスターSPECIAL」第30巻 あらすじより ●目次 ●作品概要 ●連載事情 ●単行本事情◆既刊一覧(2024年2月現在) ●ファンと作者の交流 ●関連書籍 ●各章あらすじ【第1章】(1~3巻) 【第2章】(4~7巻) 【第3章】(8~15巻) 【第4章】(15~22巻) 【第5章】(22~26巻) 【第6章】(26~29巻) 【第7章】(30~38巻) 【第8章】(38~40巻) 【第9章】(41~43巻) 【第10章】(43~51巻) 【第11章】(52~55巻) 【第12章】(55~62巻(*1)) 【第13章】(62巻~(*2)) 【第14章】(単行本未収録(*3)) 【第15章】(単行本未収録(*4)) 【第16章】(単行本未収録)(*5) ●《主な登場人物》○図鑑所有者達◆レッド、グリーン、ブルー ◆イエロー ◆ゴールド、シルバー、クリスタル ◆ルビー、サファイア ◆エメラルド ◆ダイヤモンド、パール ◆プラチナ(お嬢様) ◆ブラック、ホワイト ◆ラクツ、ファイツ ◆エックス、ワイ ◆サン、ムーン ◆剣創人、盾・シルドミリア ◆バイオレット・ラング、スカーレット・コイト ○ジムリーダー達 ○脇役達 ●《伝説のポケモン・幻のポケモン》 ●特徴 ●作品概要 小学館の学習雑誌で1997年から連載していた(現在の連載状況は後述)『ポケモン』漫画。 ゲームをベースにしたオリジナル展開で進行している。 ポケモン研究者から図鑑を託された少年・少女「図鑑所有者」たちが、ポケモンや人との交流の中で、各地方を揺るがす巨悪と戦う運命に巻き込まれていくのが大まかなストーリー。 また、ゲームのソフトに対応した各章ごとに主人公が交代していくのも大きな特徴。 愛称は『ポケスペ』(*1)。 北米版のタイトルは『Pokemon Adventures』。 作品のシバリに「全てのポケモンと技を出す」があり、公式サイトで随時纏められている。 ポケモンの生みの親である田尻智は、本作第1巻の帯で「僕が伝えたかった世界に最も近いまんがです」と述べている。 シナリオは連載時から現在まで日下秀憲が担当。 第3章の途中から作画担当が真斗→山本サトシに交代している(病気療養の為)。 余談だが、真斗先生は『ゲームブック ポケットモンスター』にてサトシ等のアニメ版キャラを描いている。 連載開始から20年以上経過しているため、20歳以上の読者も多い(アンケートでは60以上の読者もいたとか)。 ●連載事情 連載開始から2010年度まで、主に学年誌の高学年向けで縦断連載を行っていた。 縦断連載は学年誌ではよくある形態(代表例として「ドラえもん」がある)だったが、 この作品特有の連載形態として「一つのストーリーが同時並行で進行する」という特徴があった。 例として第1章を見ると、「主人公レッドの旅立ち」「ピカチュウとの出会い」「オツキミ山でのロケット団との戦い」がそれぞれ第1話として雑誌に掲載された。 だが単行本では最初のものが1話となり、後の二つは時系列として後に配置されている。 多くの縦断連載方式の漫画はオムニバス形式であり、1話ごとの独立性が高くなっている(*2)のと比較すると複雑な方式といえる。 一つの学年誌のみを読んでいると、次の号では物語が大きく進んでいるため、主人公の手持ちのポケモンがいつの間にか進化してたり、パーティーメンバーが入れ替わっている事に困惑した読者も少なくなかったかもしれない。作品全体の内容を把握するには本作を連載している他の雑誌や単行本の購入が必須だった。 更に、第三世代以降リメイクやマイナーチェンジが世代交代の前に挟まれるゲームソフトの事情に合わせ、 一つの学年では第4章、その一つ下の学年では第5章…のように複数の章を複数の雑誌に同時並行で連載するようになった。 しかし学年誌休刊に伴い、2023年8月現在は「コロコロイチバン!」にてスカーレット・バイオレット編が連載中。 世代交代の章の連載開始が、ゲーム発売からかなり間が空く初の事例となった。 更に2024年1月から、「コロコロイチバン!」掲載と同じ内容をwebサイト「週刊コロコロコミック」上でも連載している。 こちらは2024年3月以降、雑誌掲載分を月遅れで連載中。 ●単行本事情 単行本は通巻版が64巻まで発売中。 発行部数は2010年に累計1000万部、2014年に累計1200万部を突破した。 また、「コミック小学館ブックス」では単行本の電子書籍版が配信中。 コミックスの方はてんとう虫コミックススペシャルで発売(以下、通巻版)し、縦断連載の都合上不規則ながらコンスタントに出てはいた(8・9・10巻のように3巻同時発売したこともある)が、 載った雑誌が休載するなどのアクシデントの結果、最近は出るスピードがかなり遅くなっている(特に第6章・第11章による遅延が影響している)。 通巻版単行本で新章に突入するのは基本的に2年ほど待つのが普通になっていた。 更に、第11章は諸事情(詳しくは当該項目参照)により連載が大幅に遅延したため、次章以降の通巻版への掲載スケジュールは不透明な状態である。 複数の掲載誌でそれぞれの章が進行しており、話が最後まで描かれないまま次の章が始まることもある。 そのため中盤~終盤は描き下ろしになることも多くなった。 特に40巻に関しては最後まで丸ごと描き下ろしにすることで話をまとめている。 雑誌掲載時と単行本では文章や台詞、そして作画等が修正により異なることも度々あり、場面によっては印象が大きく変わる。 特に作画交代の関係で第3章では変更点が顕著。 27・50・54・55巻に関しては限定版(特装版)も出ており、それぞれ「特製アートボード」と「カラーイラスト集」「図鑑所有者アクリルスタンド(ラクツ・エックス)」が付属。 第10章のBW編はフランスで先行発売され、ゲーム雑誌の「ニンテンドードリーム」でも紹介された。 第12章であるXY編に関しては、コロコロイチバンに載った分だけがてんとう虫コロコロコミックス(以下、先行版)として発売された。 日下先生によると、最近ポケモンを知ったコロコロイチバンの読者に向けてリリースする目的があるとのこと。 同様に第13章であるORAS編も「クラブサンデー」でWEB連載後、先行版として発売されている。 第14章以降についても同様の措置がとられており、通巻版の遅れが解消されるまでは単行本2ライン体制の継続が予想される。 そして通巻版では第12章におけるポケモンファン掲載分の内容も収録されている。 すぐ読みたい(またはポケスペを応援したい)場合は先行版を、 大きさを揃えたい、またはのんびり待ちたい派の人は、通巻版を待つといいかもしれない。 ただし先行版と通巻版では、後者の方が書き下ろしや修正・未収録エピソードの追加がある完全版となるため、両方が刊行されている12章以降については基本的に通巻版を買った方が良い。 購入時の案内にその相違点は示されていないので、後からポケスペを知って購入を検討している方は要注意である。 ◆既刊一覧(2024年2月現在) 通巻版 64巻(続刊中) X・Y編 全6巻 オメガルビー・アルファサファイア編 全3巻 サン・ムーン編 全6巻 ソード・シールド編 全7巻 スカーレット・バイオレット編 2巻(続巻中) ●ファンと作者の交流 公式サイトは存在するものの、更新は不定期で2018年から2022年3月まで更新がされていなかった。 2022年11月現在も、3月以降更新が行われない状態が継続している。 日下先生(*3)と山本先生はTwitterにおいてもファンとの交流が盛んで、秘蔵イラストや写真も度々載せられる。 また、裏話がよくTogetterにまとめられていたりする。 ポケモンセンターではサイン会も度々開かれ、リクエストに答えてキャラクターを自由に描いていた。 かなりレアなシチュエーションのイラストもあるので気になった方は調べてみよう。 公式サイトでは各サイン会のレポートが掲載されていた。 2020年8月より作品公式Twitterアカウントが開設されたものの、ほとんど稼働していないので、最新情報を見たいなら山本先生のTwitterアカウントを見るのが確実。 このようにかつては盛んだったファンとの交流の場が、近年では縮小傾向にあり厳しい状態である。 ポケモン公式Twitterも、ポケスペに限らず漫画関係の情報については一切掲載しないため、最新情報はファンが自ら調べなくてはならない。 なお、公式サイトは古い記事のログが残っていないので、裏話や設定が多く掲載された過去の記事やQ&Aコーナーを見たい場合は、各種web魚拓サービスに頼る他ない。 ●関連書籍 2016年3月には『ポケットモンスターSPECIAL 山本サトシ画集 ~The Art of Pocket Monsters SPECIAL~』が発売された。 山本先生は以前からカラーイラスト集などで発売を希望しており、今回それが叶った形となる。 カバーは13章までの図鑑所有者達と御三家、組織のボス達が描かれている。 山本先生曰く、未収録のイラストはまだあるのでまた出したいらしい。 また2017年8月には連載20周年を記念し、『ポケットモンスターSPECIAL 20thアニバーサリーデータブック ポケSpedia』が発売された。 こちらは日下先生が編集した公式データ集で、図鑑所有者たちのプロフィールはもちろん掲載。 さらに全登場人物紹介、悪の組織ボスの一部ポケモンデータや作中でのポケモンと技の初出シーンなど、知りたい情報が満載。 情報は53巻までと先行版SM編第1巻までが反映されている。 ●各章あらすじ 【第1章】(1~3巻) 原作:赤・緑・青 物語の始まりはカントー地方のマサラタウン。 究極のポケモントレーナーを目指して旅立ったレッドは、ロケット団との死闘の末、ライバル達と共にポケモンリーグに挑む。 【第2章】(4~7巻) 原作:ピカチュウver. レッドのポケモンリーグ制覇から2年後。 挑戦者たちからの闘いの日々を過ごしていたレッドが行方不明となる。 謎のトレーナー・イエローはレッドのピカと一緒にレッド捜索に乗り出す。 やがて四天王の野望を知り… 【第3章】(8~15巻) 原作:金・銀・クリスタル 四天王事件から1年後。 ジョウト地方のウツギ博士の元からワニノコが盗まれてしまう。 事件に巻き込まれたゴールドは、ワニノコを取り戻すため謎の少年シルバーを追いかける。 しかし旅を続けるうちにかつて壊滅したはずのロケット団の影に気がつく。 それからしばらく経った後、少女クリスタルがオーキド博士からポケモン図鑑の完成を依頼され… 【第4章】(15~22巻) 原作:ルビー・サファイア(RS)+エメラルド(E) バトル狂の父・センリに反発する少年ルビーは、ポケモンコンテスト制覇を目指して家出をするもサファイアという少女と出会う。 意見の食い違う彼等は互いに目標達成するという賭けをすることになる。 しかしそんな2人を待ち受けていたのは、ホウエン地方の自然を覆そうとする2つの巨悪だった。 【第5章】(22~26巻) 原作:ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG) :主にナナシマ ホウエン地方消滅の危機から半年後。 ブルーは「仮面の男事件」で離れ離れになった両親と、カントー地方の離島群「ナナシマ」で再会を果たそうとしていた。 同じ頃、突如オーキド博士にポケモン図鑑を取り上げられたレッドとグリーンも、ナナシマに向かっていた。 だがナナシマに集結する図鑑所有者たちに、謎の影が迫っていた…。 【第6章】(26~29巻) 原作:エメラルド:バトルフロンティア ホウエン地方に誕生したバトル施設「バトルフロンティア」に不思議な少年、エメラルドが降り立つ。 ポケモンではなくポケモンバトルが好きだと宣言する 彼は、フロンティア全制覇を目指し、7人のフロンティアブレーンに挑む。 【第7章】(30~38巻) 原作:ダイヤモンド・パール(DP) 舞台はシンオウ地方。 名家「ベルリッツ家」のお嬢様と、お笑い芸人を目指すダイヤとパール。 ひょんな勘違いから3人の珍道中が始まる。 そんな彼らに謎の組織「ギンガ団」の影が迫ろうとしていた。 【第8章】(38~40巻) 原作:プラチナ(Pt) シンオウ地方に設立されたバトルフロンティア。 そこに降り立つのは少女・プラチナと国際警察の捜査官「ハンサム」。 2人がバトルフロンティアを訪れた目的とは…。 【第9章】(41~43巻) 原作:ハートゴールド・ソウルシルバー(HGSS) ジョウト地方でロケット団が復活する兆しを見せる中、オーキド博士に元四天王・ワタルからのメッセージが届く。 幻の創造ポケモン・アルセウスを巡り、ゴールドたちジョウトの図鑑所有者たちが再びロケット団に挑む。 【第10章】(43~51巻) 原作:ブラック・ホワイト(BW) イッシュ地方にて。 「ポケモンリーグチャンピオンになる」夢を持つ、熱血少年・ブラック。 「一流のポケモンタレントを育て上げる」夢を持つ、若き芸能事務所社長・ホワイト。 偶然出会った2人が互いの夢を認め合う頃、イッシュ地方では「ポケモンの解放」を掲げる「プラズマ団」が暗躍していた。 【第11章】(52~55巻) 原作:ブラック2・ホワイト2(B2W2) ポケモンリーグを巻き込んだプラズマ団との対決から2年後。 ヒオウギシティのトレーナーズスクールに通うラクツと、転校生のファイツ。 2人にはそれぞれ、誰にも知られてはいけない秘密があった。 再び暗躍するプラズマ団と、狙われる伝説のポケモン。 ラクツとファイツはそれぞれの目的のため、アクロマとゲーチスが率いる新生プラズマ団に立ち向かう。 【第12章】(55~62巻(*4)) 原作:X・Y(XY) かつてポケモンバトルのカロスジュニア大会で優勝した幼きトレーナー・エックス。 しかし現在の彼は、とある事情から自室に引きこもってしまっていた。 そんな中、伝説のポケモンが突如町を襲う。 幼なじみのワイ、サナ、ティエルノ、トロバと共に旅立つことになったエックス。 彼の不思議な腕輪を狙って、謎の組織が襲い掛かる。 【第13章】(62巻~(*5)) 原作:オメガルビー・アルファサファイア(ORAS) :エピソードデルタ グラードンとカイオーガの激突から4年後。 ホウエン図鑑所有者の3人は、元チャンピオン・ダイゴにより招集される。 告げられるのは地球滅亡の危機。 それぞれの想いを胸に、3人は巨大隕石に立ち向かう。 【第14章】(単行本未収録(*6)) 原作:サン・ムーン(SM)+ウルトラサン・ウルトラムーン(USUM) 温暖な島々からなるアローラ地方で運び屋を営むサンと、とある事情からアローラにやってきた薬剤師のムーン。 2人はそれぞれの事情からアローラに滞在し、目的を果たそうと動いていた。 しかし一見平和な島々の裏では、守り神たちがざわめき不穏な動きを見せ始めていた。 よそ者2人が挑むことになった「しまめぐり」には、謎の生物の影が見え隠れして…。 【第15章】(単行本未収録(*7)) 原作:ソード・シールド(剣盾) ガラル地方に引っ越してきた少年マナブは、マグノリア博士の助手を務める剣創人と盾・シルドミリアに出会う。 二人はそれぞれの目的からジムチャレンジ攻略を狙い、マナブはポケモンとの関わりを見つめ直すために同行を決意する。 【第16章】(単行本未収録)(*8) 原作:スカーレット・バイオレット(SV) パルデア地方のグレープアカデミーで始まる課外活動。 転入早々騒動を起こした「王子」ことバイオレット・ラングは、その課外活動においてペパーと行動を共にしていくが、スパイス集めだけでなくスターダスト大作戦にも首を突っ込むことになり… 一方、バイオレットのせいでバトルを水入りにされてしまったネモは、相手になるはずだった生徒を探し当てるが、その生徒―スカーレット・コイト―は学園に身分を偽って潜入していたトレジャーハンターであった。 【各章の時系列、ネタバレ注意】 第1章→(2年)→第2章→(1年)→第3章→(2年後)→第4章→(半年後)→第5章→(同年)→第6章→第9章→第13章 →第7章→(同年)→第8章→第10章→(2年後)→第11章→第12章→(エピローグから5ヶ月後)→第14章 2019年現在、第7章以降が第1章からどれほど時間が経過しているかは明かされていない。 ただ、第5章から第9章が3年、第13章が第4章から約4年、第1章(+レックウザが捕獲されていた時)から第13章が9年経過していることは明かされている。 また、14章開始の5年以上前には10章の事件が起きていることもわかっている。 ちなみに作中時系列の具体的日程まで定まっているのは第4章と第6章であり、それを元に大まかな時系列を求めることができる。 この他、「ポケモンだいすきクラブ」のWEBコミックとして『ポケモンレンジャー』と『バトナージ』を題材にした外伝作品も2つ描かれた(単行本未収録)。 本編との繋がりもあり、時系列的に第7章であるDP編の前日談となる。 そして第8章のPt編では、ある場面で本作における伏線が回収されている。 先述の画集では『ポケモンレンジャー the Comic』の第1話が収録。 2013年にはコミックムック『POKEMON the COMIC』に通算1000万部達成を記念して、レッドが主役の描き下ろし「シロガネ山修行編」が掲載された。 また、オーレ地方が舞台の『ポケモンコロシアム』(スナッチ編)の連載については、公式サイトにて日下先生が以下のように回答している(Question No.151)。 「…う~ん、スナッチ編。実は…ぜひ描いてみたいのです。 『ポケモンコロシアム』というとっても魅力的なソフトに出会って、いまだにちくちくプレイをつづけているボク。 ついオーレ地方の冒険ストーリーを「ポケSP」でも…と考えてしまいます。 (中略) うん、いつか状況がととのったら描いてみたい…ですね!」 ●《主な登場人物》 詳細はリンク先へ。 図鑑所有者は、基本的に原作となったゲームのバージョン名から名前が取られている。(元がナンバリングになってる関係でちょっと捻ったり漢字が使用されたりという例外はあり) 外見も原作の主人公をモデルとしているが、目の形や顔立ちなどには独自の要素が足されることが殆ど。 また、ポケスペオリジナルのキャラクターが主人公を務める章もある。 ○図鑑所有者達 ◆レッド、グリーン、ブルー 1章、5章の主人公。 ◆イエロー 2章、5章の主人公。 ◆ゴールド、シルバー、クリスタル 3章、9章の主人公。(シルバーのみ5章でもメインを張る) ◆ルビー、サファイア 4章、13章の主人公。 ◆エメラルド 6章、13章の主人公。 ◆ダイヤモンド、パール 7章の主人公。 ◆プラチナ(お嬢様) 7章、8章の主人公。 ◆ブラック、ホワイト 10章の主人公。 ◆ラクツ、ファイツ 11章の主人公。 ◆エックス、ワイ 12章の主人公。 ◆サン、ムーン 14章の主人公。 ◆剣創人、盾・シルドミリア 15章の主人公。 ◆バイオレット・ラング、スカーレット・コイト 16章の主人公。 ○ジムリーダー達 ○脇役達 関連項目参照。 こちら のタグからも参照。 ●《伝説のポケモン・幻のポケモン》 本作の伝説のポケモン・幻のポケモンは基本的に1種1個体しか存在しない。 複数個体が存在する場合は、デオキシスなどのように明確に描写されている。 なので例えば、4章(ルビー・サファイア編)と13章(OR・AS編)に登場したレックウザは同一の個体である。 この基本ルールを知っていると章の時系列関係がわかる話もある。 また、ゲームのように捕獲は可能だが制御が非常に困難な存在として扱われており、 無理に使役しようとすると、トレーナーの心身に大きな負担をもたらすため、並みのトレーナーでは扱いきれないとされている。 一部の規格外のトレーナーを除き、こうしたリスク無しで伝説のポケモン・幻のポケモンを使役するには、 特殊な装置・アイテムの補助を受けるか、これらのポケモン自身が自らの意思でトレーナーに従っている場合しかない。 ●特徴 散りばめられた伏線やゲームの設定を最大限に使ったオリジナル展開。 ポケモンの特性や技を最大限に生かしたバトルシーン等が評価されている。 例1:カメックスのハイドロポンプで簡易版「そらをとぶ」 例2:メタモンが人間や無機物等に変化する便利くんに 例3:マチスの装備の数々(コイルバリア、ビリリダマバズーカ、ライチュウレーザー銃) またゲームと違いポケモンは4つ以上技を覚えられるが、公式なポケモンバトルではその覚えている技の中から4つを選択して戦うという設定になっている。 もっとも初期はこの限りではない。 トレーナーがポケモンの攻撃を受ける場合もあり、下手するとポケモンよりトレーナーのほうがダメージをくらう戦いもあったりする。 実際、犠牲者が出た章もある。 ただこのことについてよく誤解されるが、タグにもある所謂「ダイレクトアタック」はポケスペの世界においても基本的に認められていない。 好んで積極的に使うのは悪人で、主人公側は悪の組織の悪事を止めるためにやむなく使うスタンスである。 要はアニメで定番の「ピカチュウが10まんボルトでロケット団達を吹っ飛ばす」こととそう変わらない。 当然公式戦などの一般トレーナー同士の戦いでやるのは厳禁。 ただしトレーナーがポケモンにより的確な指示を出すためポケモンにより近い目線に立つべく、 攻撃の余波が飛んでくる位危険なポジションに立つ場合は試合でもある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-10-26 20 24 25) あれだけグロいシーンがあるのに原作にも登場するキャラが目を潰されて隻眼になるとかってやってない気がするけどやっぱ一生傷物にするのは流石にアウトだからなのかな -- 名無しさん (2018-01-06 18 50 57) 14章はサン(ニャビー)、ムーン(モクロー)だから、USUMがラクツみたいに「次の世代の主人公」としてカウントされるなら、15章はウルトラサンくんがアシマリで、ウルトラムーンちゃんがニャビーかな? 16章(8世代)のローテは男主人公が草で、女主人公が水かもしれない。 -- 名無しさん (2018-05-15 10 51 35) ピカブイと来年発売予定の8世代の連載が楽しみ。 -- 名無しさん (2018-06-05 14 10 32) 「ワイちゃん ブルー クリス≒ファイツ>サファイア ムーン プラチナ イエロー」 ホワイト社長はどこ? -- 名無しさん (2018-06-05 14 23 24) ↑2 楽しみと同時に関係者(特に作画担当の山本サトシ先生)が過労しないか心配だわ。昨今、チーム分けの影響もあるのかリメイク含めて本家側のペース早いからね……。 -- 名無しさん (2018-06-07 08 00 54) ↑ ちょっとペース落としてくれてもいいんだよな。 本家以外の外伝シリーズをやってないのが幸いだが。 -- 名無しさん (2018-06-07 09 42 37) 最近ポケスペ関係の項目が積極的作成されて嬉しい。本編の更新は止まっているけど、SM編を見ながら通巻版が出る日を何時までも待っている。後、ホウエン組以降の図鑑所有者とはどれくらい年が離れているのか知りたい -- 名無しさん (2018-07-21 01 01 20) 真斗さんがtwitterでひっそりと元気にやってるみたいで何より ダイレクトアタックについては「ポケモンが実在する世界でガチの反社会勢力がいたら、そりゃああするよね」って感じだわな -- 名無しさん (2018-07-21 01 49 19) とりあえず各章の項目を、8月8日までに作り終えることができました。今年中にB2W2編の連載再開があるといいなあ…。 -- 名無しさん (2018-08-08 00 11 35) ↑各章の項目作成、本当にお疲れ様です。貴方のお陰でこの作品が多くの人の目に留まりやすくなったと思います。 -- 名無しさん (2018-08-08 00 38 18) USUM編主にウルトラ調査隊やレインボーロケット団)をどうアレンジするか見てみたい気もするけど、現状の執筆や本家発売ペースを見てるとそこまで無茶は言えないかなあ。 -- 名無しさん (2018-08-08 06 50 28) LINEマンガで500話まで配信開始!50話まで無料ということで話題を呼び、Twitterのトレンドに入ったけど、この調子で11章の再開はないかなあ…ないか。 -- 名無しさん (2018-11-01 20 37 13) 1000万ボルトはやはり「レッドのピカ」が使うことになるのだろうか? -- 名無しさん (2018-11-01 21 27 25) 公式サイトは現在工事中だけど、かわりにポケモンだいすきクラブで特設ページが公開中。 -- 名無しさん (2018-12-22 21 32 06) 8世代の主人公はキングくんとクイーンちゃんかな? -- 名無しさん (2019-02-23 16 02 49) ↑訂正。ソード君とシールドちゃんでした。 -- 名無しさん (2019-03-01 15 54 25) 次のローテはソード:水(メッソン)、シールド:炎(ヒバニー)の可能性大。 -- 名無しさん (2019-03-12 13 13 49) ポケスペってDPまではソフトが3バージョンだったから図鑑所有者も三人出せて、御三家を全員主役にできたけど、BWからは2バージョン体制になったから図鑑所有者も二人体制になって、御三家の二匹だけが主役で、一匹は図鑑所有者の手持ちにならなくなったんだよね・・・。図鑑所有者の手持ちじゃないフォッコやアシマリを他の二匹と同等に扱うのはポケスペの設定では無理だし、サルノリも図鑑所有者の手持ちにならない不遇枠になりそう。 -- 名無しさん (2019-04-24 14 38 09) 図鑑がスマホのアプリ扱いで図鑑所有者の設定はどうなるのか -- 名無しさん (2019-06-17 16 34 56) ↑×2 3章エピローグでオーキド博士に会いに行ったエメラルドや、途中まで名前を明かさなかったプラチナお嬢様みたいな試みはもう無理だろうなと思う -- 名無しさん (2019-09-23 18 05 01) 祝・ポケスペ剣盾連載決定! -- 名無しさん (2019-10-23 10 26 46) 剣盾主人公の名前捻ってきたな… -- 名無しさん (2019-11-27 12 18 13) 剣盾編始まったけど、14章はいくつかの前フリが回収されずに終わり、ピカブイ編をやるかどうか明言を避けている状態だし、公式サイトからの案内があるまでは剣盾編=15章とは書けないなあ。 -- 名無しさん (2019-11-27 12 43 42) 剣盾で御三家のローテーションが何故か廃止なのか…主人公をメッソンを使うの楽しみにしてたのに -- 名無しさん (2019-12-01 10 01 55) ↑この作品はライバルに最終進化が一番見た目人気出そうな奴がわりあてられる(今までの見る限り) 更に武器を持ってるという点でゴリランダーが創人に相応しい -- 名無しさん (2019-12-10 14 08 26) 御三家ローテはエックス(草)→サン(炎)→そーちゃん(水)→9世代の男主人公(草)なので、そーちゃんがサルノリ(草)のままだとローテがおかしくなるので、将来はホワイトみたいにメッソンとサルノリが交代しそう。 -- 名無しさん (2019-12-24 07 28 40) 4月から通常版もついに発売だ -- 名無しさん (2020-02-10 12 52 22) いつのまにか更新されてただいすきクラブの特設サイトにて、剣盾編=15章と確定。 -- 名無しさん (2020-08-15 18 52 28) レッド達第一世代はもうアラサーか…15章の時系列次第では第二・第三世代も? -- 名無しさん (2021-04-21 11 23 34) ついに通巻版でもXYが終わったな... -- 名無しさん (2022-03-02 10 01 59) 12章は予定どおりにいけば62巻で完結予定。どの程度あのポケモンの話をする予定なのか…書き下ろしだから全く予想がつかない。 -- 名無しさん (2022-03-08 00 40 21) スカーレット・バイオレット発表されたからBDSP編やLEGENDSアルセウス編なさそうなのが残念 -- 名無しさん (2022-03-14 10 12 55) あんま言いたくないけど、作画担当の人いくらなんでも絵上手くならなさすぎでは…?って思う -- 名無しさん (2022-05-13 11 22 39) ↑2 書いてほしいけど、時間的余裕以外にBDSPは新規要素少なすぎ、LEGENDSだとパール(ライバル)の出番無しって別の問題があるのが…。 -- 名無しさん (2022-06-08 09 06 58) ↑2 -- 名無しさん (2022-07-28 01 45 54) ミスった… 絵の上手さについては感覚の違いがあるから何も言わないけど、山本先生はポケスペの仕事受けた時点で36歳、今56歳だから単純にもう歳なんですよ…その歳で上手くなる方が稀なんですよ普通は 個人的には3章~7章ぐらいまででは普通に成長を感じるけどね 縦断連載や掲載紙廃刊による負担も考慮して欲しい -- 名無しさん (2022-07-28 01 52 03) ミスった… 絵の上手さについては感覚の違いがあるから何も言わないけど、山本先生はポケスペの仕事受けた時点で36歳、今56歳だから単純にもう歳なんですよ…その歳で上手くなる方が稀なんですよ普通は 個人的には3章~7章ぐらいまででは普通に成長を感じるけどね 縦断連載や掲載紙廃刊による負担も考慮して欲しい -- 名無しさん (2022-07-28 01 52 31) ミスった…絵の上手さについては感覚の違いがあるから何も言わないけど、山本先生はポケスペの仕事受けた時点で36歳、今56歳だから単純にもう歳なんですよ…その歳で上手くなる方が稀だし、個人的には3章~7章ぐらいまででは普通に成長を感じるけどね、縦断連載や掲載紙廃刊による負担も考慮して欲しい -- 名無しさん (2022-07-28 01 53 18) ミスった…絵の上手さについては感覚の違いがあるから何も言わないけど、山本先生はポケスペの仕事受けた時点で36歳、今56歳だから単純にもう歳なんですよ…その歳で上手くなる方が稀だし、個人的には3章~7章ぐらいまででは普通に成長を感じるけどね、縦断連載や掲載紙廃刊による負担も考慮して欲しい -- ↑コメ (2022-07-28 01 53 58) 16章のスカーレットくんとバイオレットちゃんは服装が同じだけど、対応するバージョンの配色になるのかな? -- 名無しさん (2022-09-13 11 46 42) ヒスイポケモンの存在があるからLEGENDSは絶対に出すと思う オリジナルキャラとしてのパールも出せばいいだけだし -- 名無しさん (2022-11-06 18 10 02) 精神面の掘り下げほぼなしでアッサリ話が進んでいく初期の雰囲気が一番好き -- 名無しさん (2023-03-20 13 17 28) SV編始まったけどまた一段と尖った主人公が来た -- 名無しさん (2023-08-21 22 51 52) SV編の新主人公は「バイオレット・ラング」。ミライドンに乗っていて、一人称はまさかの「余」。通称、「スピード王子」。男主人公がソフト名の後者を冠するのは初。御三家はホゲータ(炎)? -- 名無しさん (2023-08-22 14 11 37) ダイレクトアタックの描写を見るに、本編では作劇されていないだけで悪の組織がポケモンを殺人やその他犯罪に使う、というのも普通にあり得そうなのよね。ロケット団辺りはレアポケモンのために虐殺とか普通にやらかしそうで。 -- 名無しさん (2023-09-25 12 59 05) スカーレットの御三家はニャオハで、剣盾からローテが廃止された模様。3世代続けて主人公に選ばれなかった水御三家・・・・・・。 -- 名無しさん (2024-01-30 13 28 01) 通巻版65巻は9月下旬にまた延期……。 -- 名無しさん (2024-05-18 07 45 30) アニポケとは違って、ポケモンの見た目関係無くどのポケモンが味方や悪役になるかの基準が決まってないんだよねこの漫画。ミニリュウが少女を襲ったりドレディアやヌメラが悪人の手持ちとして出たりとか… -- 名無しさん (2024-07-22 15 24 01) アニポケと違ってグッズ販促の都合とか考えなくていいからなこっちは。XYなんて一番人気のゲッコウガがヒロイン行きで主人公は(言っちゃ悪いけど)あまり人気が無いブリガロンが手持ちだしそういうのが顕著に出てる -- 名無しさん (2024-09-18 10 31 54) ポケスペも読んでないようなやつがファン名乗るなって話 -- 名無しさん (2024-09-25 20 19 39) 確かに。アンチが特にそうだけどゲームより硬派でリアルなの楽しめてないのは確実に人生を損してる -- 名無しさん (2024-09-26 10 03 42) 何か最近は地味に話題になりにくくなってるような…いつの間にSV編突入してたんだ?って思ったぐらいだし -- 名無しさん (2024-09-27 19 18 44) ↑純粋に単行本ペースが遅すぎる。いまの状況は3周くらい遅れてる状態だし、連載雑誌が一つだけになったのもでかい。本当にポケモンファンしか読まない作品になった -- 名無しさん (2024-09-27 20 45 15) 真のポケモンファンなら絶対に読まないと人生損してるわ -- 名無しさん (2024-09-28 18 14 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemon_ex/pages/12.html
デビルブラックとは? デビルブラックは、ポケットモンスター ファイアレッド前期版を改変して作る新しいゲームです。 前期版のみ対応していますので、後期版をお持ちの方は、DGしてください。 (近々DGパッチをうpする予定です。) デビルブラックでは、通常のポケットモンスターシリーズと違い、 ロケット団のボス、サカキの立場でストーリーが進んでいきます。 ポケモンジムのジムリーダーでもあるサカキは、最強のポケモン達を従えて世界をのっとるべく ポケモンリーグを目指します。 サカキの指揮しているロケット団の脅しで、物価が極端に安くなっていることや、 ロケット団の生物実験により、ポケモンのレベルがとても強いことや、全てのポケモンが出現することが特徴です。 上記の通り、かなり野生のポケモンが強くなっています。上級者向けですので、通常のポケットモンスターシリーズの1.5~2倍レベルが高いので十分なレベル上げが必要です。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14901.html
41. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 49 41.50 ID l4NtlJZA0 「あそこで休憩にしようよ、うい」 「そうしよっか、純ちゃん」 「それにしても、ポケモンなのにこんなところに興味があるなんて不思議ね」 私の名前は、鈴木純。トキワシティ出身で、一応、ポケモンリーグに出るために、旅をしている。で、こっちの幼稚園児くらいの女の子はういっていうんだ。こんな容姿でも、ポケモンで17歳らしい。トキワシティで、迷ってたところを私が声をかけた。そしたら、お姉ちゃんとはぐれたらしいから、私が一緒に探してあげたんだけど、見つからなかった。だから、警察にでも、保護してもらおうかと思ったんだけどね。その時に私はポケモンだなんて言い出すからね。初めは何を言い出すんだと思ったけどね。それで、私にモンスターボールをあててみてくださいって言ったんだ。さすがにびっくりしてね、『もし、あなた、ういって名前だっけ。ういがポケモンだったら、私がトレーナーになるんけどいいの?』って聞いたら、『鈴木さんはいい人そうだから、問題ないよ』って言うもんだからね。とりあえず、モンスターボールを投げたら、本当にゲットできちゃったんだから、びっくりしたよ。 「せっかく、ニビに来たんだからね。こういうところにも行きたいと思ったんだけど、だめだった?」 「まあ、いいんだけどね」 それにしても、この子にも、お姉ちゃんがいるってことはこんな女の子みたいなポケモンがまだいるってんだから、不思議だよ、ポケモンは。果たして、そんなポケモンを誰がゲットしたのだろう。願わくば、特殊な趣味の方がゲットしてないことを祈るばかりだね。 42. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 50 27.70 ID l4NtlJZA0 「うるさいです。もう、行きますよ」 「まってよ〜、あずにゃ〜ん」 「まったく、ゆい先輩は……」 ドン。 「あ、イテッ」 「あ、すいません」 休憩スペースを出たところで人とぶつかってしまいました。 「すいません。大丈夫ですか」 「気をつけてよね。まったく、ちゃんと前見て歩きなさいよ」 「すいません」 「純ちゃん、そんな言い方しちゃ駄目だよ」 そんな声が聞こえたけど、この人の周りには、誰もいない。ふと、下を見ると、ちっちゃいポニーテールの女の子がいました。どこかで、見たことある容姿なんだけど、どこでしたっけ。 43. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 51 10.78 ID l4NtlJZA0 「待ってよ〜、あずにゃ〜ん。先に行くなんてひどいよ〜」 のんきな声が聞こえました。やっと追いついてきたようです。 「あ、お姉ちゃん」 「ん?あ、ういだ〜」 なるほど、この小さい女の子がどこかで見たことあると思ったら、妹だったんですね。なるほど。……って。 「「この子が妹(お姉ちゃん)!?」」 44. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 54 15.14 ID l4NtlJZA0 とりあえず、私たちは博物館を出て、喫茶店に。 「ねえ、あずにゃん。ケーキ食べていい?」 「駄目です」 「え〜、あずにゃんのケチ、ケチ。ぶう〜ぶう〜」 「分かりましたよ。でも、あんまり高いのは頼まないで下さい」 「わ〜い」 「それで、あなたたちは一体」 「私の名前は鈴木純。こっちは、こんな容姿でもポケモンで…って、あなたには分かるよね。なまえはういっていうんだ」 「ういです。よろしくお願いします」 随分、丁寧な子ですね。こっちで、のんきに「ケーキ、まだかな〜」って待ってる子とは大違いです。 45. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 55 01.22 ID l4NtlJZA0 「私の名前は中野梓です。こっちは…」 「私はゆいだよ〜。よろしくね、純ちゃん」 「よろしく。ところで、君はどこから来たの?私はトキワシティから、来たんだ」 「あ、私はマサラタウンから来ました」 「ふ〜ん、中野さんは、マサラタウンから来たんだ。ということは、あの人たちとも知り合いなの?」 「あの人たち?」 「ニビジムのリーダーに勝った人たちだよ。聞いたことない?」 「さっき、ちょっと、話してるのは聞きましたけど、よくは……」 「圧勝だったらしいよ。ほとんど、タケシにバトルさせなかったって話だし。ちょっとした、騒ぎだよ、今年のマサラは違うって。しかも、全員女の子だし」 やっぱり、澪先輩達ですね。 46. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 56 09.76 ID l4NtlJZA0 「ところでさ、あなたも強いの?」 「はい?」 「だってさ、マサラタウンの出身者の3人がこんなに強いんだから、あなたも強いのかなって」 「そ、それはどうでしょう。私はあの人達とは違いますからね」 「やっぱり、知り合いなんだ。あの人達の名前ってなんていうの」 「多分ですけど、秋山澪先輩、田井中律先輩、琴吹紬先輩だと思います」 「なるほどね」 「それにしても、ういでしたっけ。まさか、ゆい先輩の妹だなんて。びっくりしましたよ。妹がいるなんて聞いたことがなかったので」 「もぐもぐ、言ってなかったけ?」 「言ってません」 「お姉ちゃんとの旅はどうですか、中野さん」 「あ、梓でいいですよ。そうですね……」 「ラブラブで楽しいよ。ね、あずにゃん」 「さあ。それはどうでしょう。それよりも、口にケーキついてますよ」 「ん?…あずにゃん、拭いて〜」 「まったく、しっかりしてくださいね」 47. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 19 57 35.26 ID l4NtlJZA0 ふきふき。 「ものすごく仲よさそうだね、純ちゃん」 「そうね。……ところで、その、ゆいちゃんだっけ。どれくらい強いの?」 「え、えーとですね。それなりに強いというか」 「なんか、歯切れが悪いわね。……ねえ、今から、私のういとあなたのゆいちゃんで勝負しない?」 「今からですか」 「私達はこの後、おつきみやまにいくからね」 「でも、バトルをやってから行くと夕方になるから、危ないんじゃ……」 「おつきみやまの入り口に宿泊施設があるから、そこで休んで、明日の朝に山を抜けるのよ。それに、ゆいちゃんの強さもみたいし」 なるほど。私も、明日はジムリーダーと戦うわけだし、良い経験になっていいかもしれません。でも……。 48. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 00 24.86 ID l4NtlJZA0 「それじゃ、他のポケモンにしませんか。さすがに姉妹で戦わせるのは……」 「私は大丈夫だよ、梓ちゃん」 「そうですか。ゆい先輩は」 「もぐもぐ、もぐもぐ。ん?私は大丈夫だよ」 「まだ、食べてたんですか。まあ、2人がいいっていうなら、いいんですけどね。じゃあ、早く始めましょうか、鈴木さん」 「……」 「どうしたんですか、鈴木さん」 なんか、急にこの子何を言ってるんだろうって顔してるんだけど。 「鈴木さん?」 「……あ、ああ、うん。そうだね。ところで、見たとこ、同い年だよね。何歳?」 「17歳ですけど」 「やっぱり。もっと、フランクにいこうよ。鈴木さんじゃなくて純でいいよ」 「それじゃ、純。早く行きましょう」 49. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 02 07.53 ID l4NtlJZA0 私達は、ニビの外れに来ました。 「勝負は1対1。掛け金はなしでいいね」 「はい。それじゃ、頑張って下さい、ゆい先輩」 「任せてよ〜」 「それじゃ、うい。適当にね」 「そんな、いい加減な」 「問題ないでしょ。ういなら」 「そんなに過信されても困っちゃうよ」 「う〜い。あの時の約束覚えてるよね。手を抜いちゃだめだよ」 「……分かってるよ、お姉ちゃん」 50. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 02 54.58 ID l4NtlJZA0 「「バトル開始!!」」 「いけっ、うい。まずはおたまで遠距離攻撃よ」 おたま!? 「うん」 ういは両手に持ったおたまをゆい先輩に向かって投げてきました。 「よけて下さい、ゆい先輩」 「うん」 「うい」 「分かってるよ、純ちゃん」 ゆい先輩は最初の攻撃を何とかかわしました。 「わ〜い。よけたられたよ〜」 「!?油断しないで下さい」 「え」 51. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 05 37.49 ID l4NtlJZA0 ういはすでに、次のおたまを投げてきました。 「また、よけるから、大丈夫だよ、あずにゃん」 また、ゆい先輩はまっすぐ投げてきたおたまをかわしました。いつも、こんな風にしてくれればいいんですが。 「さすが、お姉ちゃん。……でも、アウトだよ」 「え。・・・・・・あ、イテッ」 ゆい先輩がよけた先でにはさっきのおたまよりもスピードの速いおたまがゆい先輩のおでこに命中しました。さっきのは囮!? 52. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 06 45.41 ID l4NtlJZA0 「次は、フライパンで叩きつけて、うい」 「分かったよ」 今度はおたまじゃなくて、フライパンを持って、突っ込んできます。 「ゆい先輩。来ますよ」 「あうう〜」 ゆい先輩はさっきの攻撃でちょっとクラクラしています。ま、まずいです。 「ごめんね、お姉ちゃん」 ういちゃんはフライパンを振り上げ、ゆい先輩の頭に、叩きつけます。 バーン。 見事にヒットしてしまいました。 「ゆい先輩!!」 「大丈夫〜、まだ戦えるよ〜」 そんな、目を回してる状態で言われても説得力がないです。 53. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 09 29.85 ID l4NtlJZA0 「うい。最後はバットでトドメよ」 「……うん、分かったよ」 ういちゃんはバットをゆい先輩に野球選手のようにスイングし、ゆい先輩は吹っ飛ばされてしまいました。 「わ〜」 「ゆい先輩。大丈夫ですか!!」 「うう〜、大丈夫だよ」 ゆい先輩はいつもよりもゆっくりと、足を引きずりながら、こっちに歩いてきます。 「うい。成長したね、前よりも強いよ」 「ありがと、お姉ちゃん」 54. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 11 15.72 ID l4NtlJZA0 「でも、私だって、強くなったんだからね。いくよ、ゆいちゃん真拳奥義『分身の術』」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン ゆい先輩の掛け声と煙とともに、また、ゆい先輩のヌイグルミが。でも、今度はういちゃんの周りを取り囲むように、並んでいます。 「慌てることないわ。所詮はヌイグルミ。分身っていっても、本体は正面よ」 「分かったよ、純ちゃん」 ういは正面に向かって、バットを振り回してきます。……正直、ちょっと怖いです。 「 今だ! ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃん衝撃波』」 その声とともに横から、ゆい先輩はギターで、衝撃波を出して、正面に突撃しようとするういちゃんに攻撃を仕掛けます。 「何!?よけて、うい」 「……くっ。さすがにこれは」 55. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 13 10.39 ID l4NtlJZA0 ういはよけきれずに、吹っ飛ばされそうになりながらも、何とか耐えました。 「今のは効いたけど、でも、次は効かないよ」 「まだまだ、行くよ〜。ミュージックスタート(GO!GO!MANIACを想像して下さい)」 を想像してください)」 またどこからか、音楽が鳴り始めました。前とは違う音楽のようですが。この歌とともに、周りのゆい先輩のヌイグルミが音楽に乗って、ういに襲い掛かります。 「な、何よ、この技は……うい、対処できる?!」 「ごめん、ちょっと厳しいよ」 確かにういも頑張ってるけど、数が多いので、全てを処理できずに、かなりのダメージを受けています。 「さあ、フィナーレだよ。みんな〜」 ゆい先輩の掛け声でヌイグルミの皆が3列に並びました。 「行くよ、うい。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんパレード』」 3列に並んだ、ゆい先輩のヌイグルミがういに向かって突っ込んでいきます。 「かわして、うい!!かわせば、勝機が……」 「ごめんね、さすがに無理だよ」 バーンと、ゆい先輩のヌイグルミたちがういに突っ込み、ういは上に飛ばされました。 「さすがはお姉ちゃん。とっても、強いよ」 ガシャンとういが地面に落ちました。 56. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 15 36.03 ID l4NtlJZA0 「……やれやれ。私の負けね。うい戦闘不能。よって、梓の勝利ね」 「大丈夫、うい」 ゆい先輩はういに駆け寄ります。 「私は大丈夫だよ、お姉ちゃん。それにしても、まだ、別れて、1ヵ月もたってないのに随分強くなったね」 「えへへ〜。ういも強かったよ。それに約束を守ってくれてありがと」 「うん。でも、次は負けないよ」 「私だって。……うぅ、エネルギーが……」 バタン。 「わ。お姉ちゃん、大丈夫?」 「うぅ、あずにゃ〜ん。抱っこして〜」 「やれやれです」 私はゆい先輩に駆け寄り、抱っこします。 「あずにゃん分補給〜」 「まさか、そんなに強いなんてね、その子」 「そうだね。私自身もゆい先輩の強さはよく分かってないから」 「なるほどね。じゃあ、ポケモンセンターにでも行って回復させましょうか。もうそろそろ出なきゃだし」 「そうですね」 57. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 17 58.29 ID l4NtlJZA0 私は梓とポケモンセンターで回復させた後、別れて、おつきみやまに向かうべく、出発していた。 「まったく、ういが負けちゃうなんてね」 「だから、言ったじゃない。お姉ちゃんは強いって」 「でも、そんなに注意する必要もないかな。次、戦えば勝てるでしょ?」 「そんなに自信満々に言われても……。それにしても、梓ちゃんはすごかったね。お姉ちゃんの力をあんなに引き出すなんて」 「梓ね。真面目そうな感じだけど、まだまだあまいわね」 「うわっ。言い切ったよ」 「いいでしょ、別に」 「優しそうでいい子だと思うけど」 「優しいだけじゃだめなのよ。まあ、いずれ、分かるでしょ。あの子も」 58. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 20 06.41 ID l4NtlJZA0 その夜、ポケモンセンターにある宿泊施設にて。 「あずにゃん。もう寝ようよ〜」 「もう少し、待って下さい。これを読み終わってから寝ますから。ゆい先輩は早く寝てください」 「何を読んでるの?」 「博士のところで助手をしていた時にまとめてたノートです。明日はジム戦だから、ちゃんとしておきたくて」 「早く、寝ないと力出ないよ。だから、一緒に寝よう」 「どさくさにまぎれてなにを言ってるんですか。早く、自分の布団に戻ってください」 「ぶう〜、ぶう〜」 でも、たしかに、いい時間ですね。そろそろ寝ますか。 「ゆい先輩」 「なに。今、私は一人寂しく寝るんだけど」 「そんなにすねないで下さいよ。……たまには、こっちに来ていいですよ」 「え、いいの?!」 「今日は頑張りましたからね。特別です」 「わあ、ありがとね、あずにゃん」 ゆい先輩は枕を持って、嬉しそうに私の布団にやってきます。 「おやすみなさい、ゆい先輩」 「おやすみ、あずにゃん。……明日も楽しい日になるといいね」 「そうですね」 59. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/18(水) 20 23 28.31 ID l4NtlJZA0 以上、ニビシティ編?終了 60. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/05/18(水) 20 44 00.62 ID b78GbmDDO 乙! てかピカチュウ一族とヒトカゲとミズゴロウしか知らんオイラにゆいとういがどれくらい強いのか教えてくれんか? 60 それを答えるのは難しいな。とりあえず、ういはそれらよりも強い。 ゆいは梓がいれば、強いということで。 62. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 13 33.52 ID iX6EJWeI0 主人公 梓 手持ちポケモン ゆい ハッサム デルビル 注 今回もグダグダな感じに。だんだん、ひどくなっていくな 以下、ニビシティ編? 「VSタケシ」投下 63. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 14 26.18 ID iX6EJWeI0 それは、私が助手をし始めた時のお話。 『ポケモンバトルで大事な能力や大事なことは何じゃと思う』 『攻撃力だろ。やっぱり、力で押さないとな』 『あら、りっちゃん。力だけじゃ勝てないわ。特殊や補助技を駆使しないと勝てないわよ』 『ふむ。梓君はどう思う』 『は、はい。えーと、ポケモンとトレーナーとの絆だと思います』 『ぷっ。梓、何を言ってんだよ。絆だなんて』 『む。笑わないで下さいよ、律先輩』 『でも、さすがに、絆じゃ勝てないんじゃないかしら』 『ムギ先輩まで。澪先輩はどう思います?』 『私か。私は絆でもいいんじゃないか。ようは勝てばいいんだよ。梓がそれを正しいと思うなら、それで勝てばいい。そうすれば、律達だって認めるさ』 『さすが、澪。言う事が違うな』 『うるさい』 『で、博士。正解は何です?』 『正解はないともいえるし、あるともいえるのう。つまりは、結局、その人しだいということじゃな』 『何だよ、博士。そんな問題だすなよ』 『うむ。じゃが、大切なことじゃからのう。それらを意識して、今度の冒険でも活かしていってほしいからのう』 64. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 15 14.49 ID iX6EJWeI0 「……ううん、もう朝か」 「ムニャムニャ。……あず…にゃん。ケーキ美味しいね……ムニャムニャ」 「そっか、昨日は一緒に寝てたんだっけ。今、何時だろ」 時計を見ると、まだ、5時半か。どうしようかな。起きるのには早いし。でも、今日はジム戦だし、起きて散歩でもしよう。私は、簡単に準備をして、散歩に行くことにしました。 「……んん。…もう朝?ムニャムニャ、あずにゃんどこ行くの?」 「すいません、起こしてしまいましたね。散歩に行くだけですから、まだ、寝てて下さい」 「散歩?……私も行くー。……ぐー」 寝ちゃった。また起こすのも悪いから、さっさと、行きましょう。 65. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 16 34.32 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、今日も良い天気になりそうですね」 まだ、朝日も出たばかりだけど、気持ちの良い日にはなりそうだ。 「さすがにこんな時間だから、人通りも少ないか」 それにしても、1人で、歩くのも久しぶりだなー。最近はゆい先輩といつも一緒でしたからね。それが別に嫌だって言うわけじゃありませんが、たまには、1人もいいものです。ただ、いつも、明るく話しかけてくれる人(というべきかは謎だけど)がいないと寂しいなって何考えてんだろう、私は。 「もしもし、そこのお嬢さん」 そんなことより、今日のジム戦をどう戦いますか。たしか、岩タイプを使うタケシにはデルビルは辛いですね。そうだ、まったく関係ないけど、デルビルにお手入れをしてあげよう。 「もしもし、そこのお嬢さん」 それにしても、手持ち少なすぎです。もう少し、増やさないとこの先、苦労することになるでしょうし。 「もしもし、そこのお嬢さん!!」 66. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 17 28.98 ID iX6EJWeI0 「え?私のことですか」 「ええ、もちろんです。他には誰もいないでしょう」 周りを見ると、女の人はいても、お嬢さんと呼べる年齢じゃありませんし。1番、お嬢さんと呼ばれるのは私でしょうね。 「すいません。ぼーっとしてたもので。で、用事は何ですか?」 「いえ、美しいお嬢さんがいたから声をかけただけです。どうですか、一緒に朝食でも」 「結構です」 朝から、ナンパってやつですか。朝からついてないですね。 「そんなに冷たくなさらなくてもいいじゃないですか。自分の作る朝食は美味しいと思いますよ」 「あ、いえ、本当に結構ですから」 「……そうですか」 うわ。露骨に落ち込んでます。こっちは悪くないのに、何故か、罪悪感でいっぱいです。 「……では、せっかく会ったんですし、ポケモンバトルでも」 「まあ、それくらいなら。でも、その前にあなたの名前は何です?」 「ああ、申し遅れました。自分は……」 「あずにゃ〜ん」 ん?あの声は……。 67. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 18 20.47 ID iX6EJWeI0 梓が散歩に出て、すぐの事に遡る。 「……う〜ん。おトイレ〜」 おトイレを済ませ、部屋に戻る途中に時間を見ると、まだ、5時50分くらいだ。まだ、起きるのには早いよ。ねむねむだよ〜。 「うぅ〜、あずにゃん分〜」 私は半分寝ている状態で、あずにゃんを抱き枕みたいにして、寝ようと、あずにゃんを探します。 「あれ?あずにゃんがいない」 どこに行ったんだろう?トイレかな?でも、さっき行った時はいなかったし、行き違いになったのかな。 「まあ、いいや。眠いから寝よ。……ん?」 ふと、見ると、あずにゃんのパジャマが綺麗にたたんである。それに、昨日、置いてあった場所にモンスターボールがない。まさか、私を置いて、もう旅に。でも、こんな時間じゃ、まだ、ジムは開いてないはず。う〜ん、駄目だ。眠くて、頭が回らないよ。仕方がない、お着替えして、探しに行こう。 68. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 19 14.82 ID iX6EJWeI0 「まったく、私の嫁さんは苦労をかけるよ」 あずにゃんがいれば、何を言ってるんですか、みたいなことを言ってくれるんだけど、それがないのが寂しい。私は着替えて、外に出た。あん まり、朝早く出たことはないけど、気持ちのいい空気だ。 「あずにゃんはどこかな?」 ちょうど、その時、お散歩していたおじいちゃんがいたので、聞いてみた。 「ねえ、ねえ、おばあちゃん。あずにゃん知らない?」 「あずにゃん?だれじゃのう、聞いたことがないのう。お嬢ちゃんの親御さんかな?」 「違うよ。えーと、じゃあ、ツインテールの女の子を見なかった」 「それなら、あっちの方で、男の人と会ってたよ」 「そっか、ありがと。……男の人?ねえ、おじいちゃん。その子、男の人と一緒だったの?」 「おお、そうじゃ」 「……そっか。ありがと、おじいちゃん」 「まったく、タケシにも、困ったもの……あれ?お嬢ちゃんはもう行ってしまったのかのう。最近の若者はせっかちじゃのう」 69. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 20 10.52 ID iX6EJWeI0 現在に戻る 「あずにゃ〜ん」 ん?あの声は……。 「ゆい先輩。もう、起きたんですか」 「もう、起きたんですか、じゃないよ。ひどいよ、私という者がいながら、男の人と会うなんて」 「開口一番意味わからないこと言わないでください。私が散歩してたら、この人が声をかけてきたんです」 「あ、妹さんですか。可愛いですね」 なでなで。 「えへへ〜。……はっ。違うよ、私は妹じゃないよ。失礼だね」 「妹じゃない?とすると、従姉妹さんかな?」 「それも、違うよ。私とあずにゃんはこ……もがっ」 「そうなんですよ。ちょっと、散歩してたら、この子が起きて、心配だから、私を探しに来たんだと思います。えっ、もう朝食の準備ができたから、呼びに来たって?すいませんけど、私はそろそろ……」 「なるほど。自分も兄弟の朝食の準備があるので失礼します。また、ご縁があれば」 「ええ。では機会があれば」 70. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 20 51.49 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、やっと行きましたね」 「モガモガ」 「あ、すいません、ゆい先輩」 「はあはあ、ひどいよ、あずにゃん」 「すいません、あの場はああするしかないなって……。苦しくなかったですか?」 「それは大丈夫だけど、私を従姉妹扱いするなんて。しかも、さっきの男の人は何?」 「知りませんよ。歩いてたら、声をかけられたんですから。それよりも、どうして、ゆい先輩はどうしてここに」 「そうだ、大事なことを忘れてたよ。あ〜ずにゃ〜ん」 「にゃっ。どうして急に抱きつくんですか」 「あずにゃん分の補給〜。そして、おやすみなさい。ぐう〜」 「寝ちゃった。くす、まあいいや、私も戻ろうっと」 71. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 21 52.39 ID iX6EJWeI0 その後、私はゆい先輩を連れて、宿泊施設に戻って、朝食を取り、いよいよ、ジムリーダーに挑戦するために、ニビジムにやってきました。 「いよいよですね」 「うん、そうだね。私も頑張るよ、応援を」 「頑張ってください」 私はニビジムのドアを開けます。ジムの中には岩がところどころに置いてあるフィールドがあり、周りにはそれを見るためのスペースがあります。でも、ジムリーダーらしき人はもとより、誰もいません。 「すいません、どなたかいませんかー」 「はいはい、どちら様でしょうか。……あ、あなたは今朝会った……」 「え?!あなたがタケシさんですか」 たしか、我慢強い男って聞きましたが、どこがなんだろう? 72. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 23 19.62 ID iX6EJWeI0 「では、あらためて。自分はニビジムリーダーのタケシです」 「あ、私はマサラタウン出身の中野梓です」 「マサラ?とすると、澪さん達と知り合いですか」 「まあ、そうですね」 きっと、澪先輩達にも声をかけたんだろうな。 「それにしても、こんな小さな従姉妹さんと旅とは大変でしょ。自分も、小さい弟や妹がいるもので」 「む〜、違うよ。さっきは言えなかったけど、私はあずにゃんの恋……もが」 73. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 24 44.27 ID iX6EJWeI0 「ゆい先輩。前から、気になってたんですけど、恋人って意味分かって言ってます?」 「失礼な。……えーと、ポケモンとトレーナーがすごい信頼関係で繋がれているてことでしょ?」 「全然違います」 「え、そうなの?」 「一体、誰に聞いたんですか」 「えーと、村長さんがね、恋人さんみたいにトレーナーのことを好きになりなさいって、教わったんだ」 一体、何を教えてるんだろうな、その人。ってことは今まで、私のことを好きって言うのはこの人の教えだからなのかな。なんでだろう、あんまり面白くない。 「じゃあ、恋人ってな〜に?」 「恋人というのはですね……ゴホン。いいですか、ゆい先輩。恋人は恋愛関係で結ばれたものなんです」 「そうなの?」 「そうなんです。ゆい先輩の言ってる好きっていうのは、恋人としてなのか、友達としてなのか、トレーナーとしてなのか、どれです?」 「う〜ん、よく分かんない」 「あのー、バトルの方は……」 「あ、すいません。……とにかく、あんまり恋人とか言わないで下さい」 容姿が容姿なだけに、変態さん扱いをされてしまうかもしれません。それにちゃんと、恋人を選びたいし。でも、ゆい先輩も私の恋人としてはありだとはおも……ゴホン。 74. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 25 20.54 ID iX6EJWeI0 「分かったよ。じゃあさ、あずにゃん」 「なんですか?」 「私がその好きって意味に気づいて、本気であずにゃんの恋人になりたいって言ったら、受け入れてくれる?」 「そ、それは……現時点ではなんとも」 「そっか」 「そ、そんなことよりバトルです。さあ、勝負です、タケシさん」 「え、ええ。いつでもかまいません」 75. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 26 20.51 ID iX6EJWeI0 「使用ポケモンは2体。掛け金は1万円。先に全滅させた方が勝ちとする」 「あのー、1万円というのは……」 「最近は不景気でして。まあ、勝てば問題ありません」 「そ、そうですね」 勝たなきゃ、財布が大ピンチです。 「ねえねえ、あずにゃん」 「なんですか?」 「今回、私も戦いたい」 「珍しいですね。でも、今日は応援するって……」 「あずにゃんにいいとこ見せたいから」 「そ、そうですか」 76. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 26 58.22 ID iX6EJWeI0 「では」 「「バトル開始!!」」 「よし、頑張るよ」 「下がっていてください、ゆい先輩。いけ、ハッサム」 「え、私じゃないの?」 「ゆい先輩は後です」 「いけ、ゴローン!!」 77. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 28 18.80 ID iX6EJWeI0 タケシさんはゴローンですか。まあ、さっきの雰囲気からそんなに強くは……!? 「どうしたの、あずにゃん?手震えてるよ」 「……え、あ、ああ、大丈夫です」 さっきまでの優しそうな雰囲気から、バトルになったら、急に変わりました。例えるなら、囲碁とかの名人とかと対峙した時の威圧感みたいな 感じです。し、正直、怖いです。 「どうした。来ないなら、こっちから行くぞ。ゴローン、ころがる攻撃」 「ゴロン」 ゴローンは転がりながら、ハッサムに向かって突っ込んできます。 「よけて、ハッサム」 「ゴローン」 ハッサムは何とか、攻撃をかわしますが、ゴローンは方向を急に変え、ハッサムに突っ込んできます。だ、駄目、よけきれない。 「ハッサム」 ゴローンの攻撃はハッサムに命中し、上に飛ばされました。 78. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 29 43.67 ID iX6EJWeI0 「ゴローン、落ちてくるところを追撃しろ、ばくれつパンチだ」 ま、まずい。このままでは……?!え、えーと。 「ハッサム」 私が、判断を迷っていると、ゴローンの追撃を受け、ハッサムは飛ばされてしまいました。 「なんだ、この程度か。ゴローン、トドメだ。きあいパンチ」 「ハッサム、よけて」 でも、ハッサムは目をぐるぐる回してます。 「知らないのか。ばくれつパンチをくらうと必ず混乱するってことを」 あ、しまった。ハッサムはそのまま、ゴローンの攻撃を受け、ガシャーンっと、壁に激突してしまいました。 「終わったか。審判、判定を」 「ハッサム、戦闘ふ……」 「待って。サムちゃんはまだ戦えるよ」 「えっ」 「何?!」 79. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 30 31.70 ID iX6EJWeI0 ハッサムはほこりの中からもなんとか、立ち上がっています。 「あずにゃん、落ち着いてよ。あずにゃんは毎日、毎日、頑張って、サムちゃんの技とか戦術とかを頑張って、夜遅くまで、考えたりしてたじゃん。きっとうまくできるよ」 「ゆい先輩」 そうだね、私が慌てふためいては駄目だ。しっかりしないと。 「ハッサム、まだ、戦える?」 「ハッサム」 ハッサムは頷いてくれた。 「ありがと。そして、ごめんなさい。私が不甲斐なくて」 80. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 31 07.64 ID iX6EJWeI0 「だが、体力も残り少ない。ゴローン、ころがる攻撃」 「ハッサム、かわして、メタルクロー」 ゴローンのころがるをなんとかかわして、ゴローンの横にメタルクローを命中させて、ゴローンをふっ飛ばしました。 「追撃です、アイアンヘッド」 「避けろ、ゴローン」 ゴローンは避けきれず、ハッサムの攻撃を受け、さっきのハッサムのようにふっ飛ばされてしまいました。よし。これで、私の勝ち……。 81. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 32 29.44 ID iX6EJWeI0 「油断しちゃ駄目だよ、あずにゃん。さっき、サムちゃんも戻ってきたんだから」 「そうでした。ハッサム、トドメです。バレットパンチ!!」 ハッサムは立ち上がろうとするゴローンに追撃をいれ、ゴローンは動かなくなりました。 「ゴローン、戦闘不能。ハッサムの勝利」 「やるな。では、次だ。いけ、イワーク」 「戻って、ハッサム」 「ふっふっふ。いよいよ、私の番だね」 「大丈夫ですか?」 「問題ないよ」 「君、君。ポケモン以外はフィールドに入っちゃ駄目だよ」 「む。失礼な、私はポケモンだよ」 「そうなんですか、中野さん」 「まあ、これでも、ポケモンなんです」 仕方がないので、いつもどおり、モンスターボールの出し入れを行い、証明する。 「なるほど。しかし、その容姿じゃ……」 「かまいませんよ。ただ、手は抜きませんが」 82. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 33 50.89 ID iX6EJWeI0 「タケシさんが言うなら……。ではバトル続行です」 「イワーク、あなをほれ」 「イワーク」 「ゆい先輩、気をつけて下さい。下から、来ますよ」 「下からって言われても……」 ビギ。ゆい先輩の後ろの地面にひびが……。 「後ろです、ゆい先輩」 「イワーク」 「わー」 後ろから、イワークが地面から出てきて、その衝撃、ゆい先輩がコロコロと転がってしまいました。 「イワーク、しめつける攻撃」 イワークは倒れてるゆい先輩をそのシッポで拾い上げて、しめつけ始めました。 「ゆい先輩!!」 「あ〜う〜、苦しいよ〜」 83. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 34 33.69 ID iX6EJWeI0 ……どうすべきか。ハッサムに交換する?でも、さっきの戦いで、だいぶ、ダメージが。でも、このままじゃ、ゆい先輩が。 「イワーク、トドメだ。そのまま、その子を地面に叩きつけろ」 え、そんなことしたら、ゆい先輩は……。イワークはそのまま、シッポを振り上げて、ゆい先輩を地面に叩きつけるために下に振り下ろしました。このままじゃ……。 「待って、このしょ……」 「まだ、大丈夫だよ。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんクッション』」 突如として、イワークが叩きつける地面にはゆい先輩の顔の入った大きなクッションが出て、衝撃を和らげました。 「何!?」 84. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 35 02.12 ID iX6EJWeI0 「ふう〜、危なかったよ〜」 ゆい先輩はイワークが油断してるうちに脱出していたようです。もう、ゆい先輩の能力はわけが分かりません。 「さすが、ジムリーダーだよ。今までとは、全然違うよ。こうなったら、私の超奥義を見せるしかないよ」 「超奥義?」 あんなわけの分からない技のさらに上を行く技があるんですか。 85. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 35 47.97 ID iX6EJWeI0 「いっくよ〜、ゆいちゃん真拳超奥義『アツアツ☆パラダイス』」 突如として、周りが今まで戦っていたフィールドから、喫茶店の中みたいな光景になりました。 「これは一体……」 「イワーク」 「何なんですか、これは」 「この奥義は、今から、カップルのいろんなアツアツな光景が見ることができるんだよ」 「それに一体どんな意味が」 「かまうな、イワーク。とっしんだ」 イワークはゆい先輩に向かって、とっしんするけど、それをひらりとゆい先輩はかわした。 「無粋だな〜、まったく。少しは落ち着きなよ。あれを見てさ」 ゆい先輩が指を指したほうには喫茶店の二人連れで正面に座ればいいのに隣同士で座ってる人達というかあれは…… 86. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 36 19.86 ID iX6EJWeI0 『あずにゃん、あ〜ん』 『あ〜ん』 パク。 『美味しい?』 『美味しいんですけど、どうして正面に座らないで、隣に座るんですか?』 『あずにゃんの近くに居たいからなんだけど、駄目かな?』 『駄目じゃありませんけど……』 『じゃあ、もう一回。今度は私にして』 『わ、分かりました。仕方ないですね、ゆい先輩は』 87. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 37 10.95 ID iX6EJWeI0 うわ〜、なにあれ。片方の人は私にそっくりで、もう1人のほうはゆい先輩を大きくした感じですね。 冷静にいってるけど、この技ってなんか意味が……。というか、こんなの喫茶店にいたら、確実に因縁つけられそうですね。 「イワーーーク」 ジュジュー、ビキビキ。 イワークの体のところどころが火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体にひびが入り始めています。 「この技はこのカップルのアツアツぶりについていけないと、体中が熱くなって、ダメージを受けるんだよ〜。じゃあ、次の世界に行ってみよう」 88. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/21(土) 22 37 40.23 ID iX6EJWeI0 その声とともに、世界が変わります。今度の世界は、雨の降ってる道ですね。雨が降ってるといっても立体映像みたいで、私は濡れませんが。ここでは、一体どんなことが。 「この技はやばい。イワーク、あなをほって、地面に逃げろ」 イワークは地面に逃げようとしますが、ゴツンと地面にぶつかってしまいました。 「無駄だよ。この世界からは逃げられないよ。ほら、始まるよ〜」 3
https://w.atwiki.jp/pocketmonsterxy/pages/35.html
ポケモン外国語名一覧 【001~151】 ★ 【001~151】 / 【152~251】 / 【252~386】 / 【387~493】 / 【494~649】 / 【650~???】 「No」は全国図鑑の番号です。 英語・イタリア語・スペイン語は全く同じ名前(綴り)です。 一部環境依存文字を使用しているため、PCによっては文字が正しく表示されない場合があります。 外国語の読み仮名は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「ポケモン全国図鑑Pro」の名前(音声)読み上げを参考にしています。(一部不正確な箇所があります) 都合により韓国語の名前はカットします。 No. 日本語 英語 ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 001 フシギダネ Bulbasaur(バルバソァー) Bisasam(ビザザム) Bulbizarre(ビュルビザール) Bulbasaur(ボルバザウル) Bulbasaur(ボルバサウ) 002 フシギソウ Ivysaur(アイヴィソァー) Bisaknosp(ビザクノスプ) Heribizarre(エルビザール) Ivysaur(イヴィザウル) Ivysaur(アイヴィサウ) 003 フシギバナ Venusaur(ヴィーナソァー) Bisaflor(ビザフロア) Florizarre(フロリザール) Venusaur(ヴェノザウル) Venusaur(ヴェノサウ) 004 ヒトカゲ Charmander(チャーマンダー) Glumanda(グルマンダ) Salamèche(サラメーシュ) Charmander(チャーマンデル) Charmander(チャルマンダー) 005 リザード Charmeleon(チャーミリオン) Glutexo(グルテクソ) Reptincel(レプタンセル) Charmeleon(チャーメレオン) Charmeleon(チャルミリオン) 006 リザードン Charizard(チャリザード) Glurak(グルラック) Dracaufeu(ドラコフ) Charizard(チャリザード) Charizard(チャリサール) 007 ゼニガメ Squirtle(スクヮートル) Schiggy(シギー) Carapuce(カラピュース) Squirtle(スクィルトル) Squirtle(スクィルテル) 008 カメール Wartortle(ウォータートル) Schillok(シロック) Carabaffe(カラバフ) Wartortle(ウォルトルトル) Wartortle(ワルトルテル) 009 カメックス Blastoise(ブラストイズ) Turtok(トゥルトック) Tortank(トルトンク) Blastoise(ブラストイズ) Blastoise(ブラストイズ) 010 キャタピー Caterpie(キャタピー) Raupy(ラウピー) Chenipan(シュニポン) Caterpie(カタピー) Caterpie(カタピー) 011 トランセル Merapod(メタポッド) Safcon(サフコン) Chrysacier(クリザシエ) Merapod(メタポッド) Merapod(メタポッド) 012 バタフリー Butterfree(バタフリー) Smettbo(スメットボ) Papilusion(パピリュジオン) Butterfree(バタフリー) Butterfree(バタフリー) 013 ビードル Weedle(ウィードル) Hornliu(ホーンリゥ) Aspicot(アスピコ) Weedle(ウィードル) Weedle(ウィーデル) 014 コクーン Kakuna(カクーナ) Kokuna(コクーナ) Coconfort(ココンフォー) Kakuna(カクーナ) Kakuna(カクーナ) 015 スピアー Beedrill(ビードリル) Bibor(ビボー) Dardargnan(ダルダルニャン) Beedrill(ビードリル) Beedrill(ビードリル) 016 ポッポ Pidgey(ピジー) Taubsi(タウプシ) Roucool(ルークール) Pidgey(ピジー) Pidgey(ピジー) 017 ピジョン Pidgeotto(ピジオト) Tauboga(タウボガ) Roucoups(ルークープス) Pidgeotto(ピジョォト) Pidgeotto(ピジオト) 018 ピジョット Pidgeot(ピジオット) Tauboss(タウボス) Roucarnage(ルカナージュ) Pidgeot(ピジョット) Pidgeot(ピジオット) 019 コラッタ Rattata(ラタタ) Rattfratz(ラットフラッツ) Rattata(ラタタ) Rattata(ラッタタ) Rattata(ラッタタ) 020 ラッタ Raticate(ラティケイト) Rattikarl(ラティカール) Rattatac(ラタタック) Raticate(ラティケイト) Raticate(ラティケイト) 021 オニスズメ Spearow(スピーロウ) Habitak(ハビタック) Piafabec(ピァファベック) Spearow(スピーロウ) Spearow(エスピロウ) 022 オニドリル Fearow(フィーロウ) Ibitak(イビタック) Rapasdepic(ラパスドピック) Fearow(フィロウ) Fearow(フィロウ) 023 アーボ Ekans(アカンス) Rettan(レタン) Abo(アボ) Ekans(エカンス) Ekans(エカンス) 024 アーボック Arbok(アーボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) 025 ピカチュウ Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) 026 ライチュウ Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) 027 サンド Sandshrew(サンドスルー) Sandan(サンダン) Sablette(サブレット) Sandshrew(サンドシュルー) Sandshrew(サンドスルー) 028 サンドパン Sandslash(サンドスラッシュ) Sandamer(サンダメア) Sablaireau(サブレロ) Sandslash(サンドスラッシュ) Sandslash(サンドスラッシュ) 029 ニドラン♀ Nidoran♀(ニドランフィメール) Nidoran♀(ヴァイプリヒスニドラン) Nidoran♀(ニドランフメル) Nidoran♀(ニドランフェミナ) Nidoran♀(ニドランエンブラ) 030 ニドリーナ Nidorina(ニドリナ) Nidorina(ニドリーナ) Nidorina(ニドリナ) Nidorina(ニドリーナ) Nidorina(ニドリナ) 031 ニドクイン Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) 032 ニドラン♂ Nidoran♂(ニドランメール) Nidoran♂(メンリヒスニドラン) Nidoran♂(ニドランマーラ) Nidoran♂(ニドランマスケオ) Nidoran♂(ニドランマチョ) 033 ニドリーノ Nidorino(ニドリノ) Nidorino(ニドリーノ) Nidorino(ニドリノ) Nidorino(ニドリーノ) Nidorino(ニドリノ) 034 ニドキング Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) 035 ピッピ Clefairy(クレフェアリー) Piepi(ピーピ) Mélofée(メロフェ) Clefairy(クレフェーリー) Clefairy(クレフェイリー) 036 ピクシー Clefable(クレフェイブル) Pixi(ピクシ) Mélodelfe(メロデルフ) Clefable(クレファボル) Clefable(クレフェイブル) 037 ロコン Vulpix(ヴァルピクス) Vulpix(ヴルピクス) Goupix(グピクス) Vulpix(ヴルピクス) Vulpix(ヴォルピクス) 038 キュウコン Ninetales(ナインテールズ) Vulnona(ヴルノーナ) Feunard(フナー) Ninetales(ナインテールズ) Ninetales(ナインテールズ) 039 プリン Jigglypuff(ジグリーパフ) Pummeluff(プメルフ) Rondoudou(ロンドゥドゥ) Jigglypuff(ジグリーパフ) Jigglypuff(ジグリーパフ) 040 プクリン Wigglytuff(ウィグリータフ) Knuddluff(クヌデルフ) Grodoudou(グロドゥドゥ) Wigglytuff(ウィグリータフ) Wigglytuff(ウィグリータフ) 041 ズバット Zubat(ズバット) Zubat(ツーバット) Nosferapti(ノスフェラプティ) Zubat(ズバット) Zubat(ツバット) 042 ゴルバット Golbat(ゴルバット) Golbat(ゴルバット) Nosferalto(ノスフェラルトゥ) Golbat(ゴルバット) Golbat(ゴルバット) 043 ナゾノクサ Oddish(オーディッシュ) Myrapla(ムーラプラ) Mystherbe(ミステルブ) Oddish(オーディッシュ) Oddish(オーディッシュ) 044 クサイハナ Gloom(グルーム) Duflor(ドゥーフロア) Ortide(オルティドゥ) Gloom(グルーム) Gloom(グルム) 045 ラフレシア Vileplume(ヴァイルプルーム) Giflor(ギフロア) Rafflesia(ラフレジア) Vileplume(ヴァイルプルーム) Vileplume(ヴァイルプルム) 046 パラス Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) 047 パラセクト Parasect(パラセクト) Parasek(パラゼク) Parasect(パラセクト) Parasect(パラセクト) Parasect(パラセクト) 048 コンパン Venonat(ヴェノナット) Bluzuk(ブルーツック) Mimitoss(ミミトス) Venonat(ヴェノナット) Venonat(ヴェノナット) 049 モルフォン Venomoth(ヴェノモス) Omot(オーモット) Aéromite(アエロミット) Venomoth(ヴェノモット) Venomoth(ヴェノモス) 050 ディグダ Diglett(ディグレット) Digda(ディクタ) Taupiqueur(トピクー) Diglett(ディグレット) Diglett(ディグレット) 051 ダグトリオ Dugtrio(ダグトリオ) Digdri(ディクトリ) Troipikeur(トリオピクー) Dugtrio(ダグトリオ) Dugtrio(ダグトリオ) 052 ニャース Meowth(ミャオス) Mauzi(マウツィ) Miaouss(ミャウス) Meowth(ミャオ) Meowth(ミャオス) 053 ペルシアン Persian(パージャン) Snobilikat(スノビリカット) Persian(ペルシアン) Persian(ペルシアン) Persian(ペルシアン) 054 コダック Psyduck(サイダック) Enton(エントン) Psykokwak(プシコクワック) Psyduck(サイダック) Psyduck(サイダック) 055 ゴルダック Golduck(ゴルダック) Entoron(エントロン) Akwakwak(アクワクワック) Golduck(ゴルダック) Golduck(ゴルダック) 056 マンキー Mankey(マンキー) Menki(メンキ) Férosinge(フェロサンジュ) Mankey(マンキー) Mankey(マンキー) 057 オコリザル Primeape(プライミープ) Rasaff(ラザフ) Colossinge(コロサンジュ) Primeape(プライメープ) Primeape(プライメープ) 058 ガーディ Growlithe(グロウリズ) Fukano(フカノ) Caninos(カニノス) Growlithe(グラウリッツ) Growlithe(グロウリズ) 059 ウインディ Arcanine(アーキャナイン) Arkani(アルカーニ) Arcanin(アルカナン) Arcanine(アルカナイン) Arcanine(アルカナイン) 060 ニョロモ Poliwag(ポリワグ) Quapsel(クヮプセル) Ptitard(プティター) Poliwag(ポリワグ) Poliwag(ポリワグ) 061 ニョロゾ Poliwhirl(ポリワール) Quaputzi(クヮプッツィ) Têtarte(テタールト) Poliwhirl(ポリウィル) Poliwhirl(ポリウィール) 062 ニョロボン Polirath(ポリラス) Quappo(クヮポ) Tartard(タルター) Polirath(ポリラッツ) Polirath(ポリラス) 063 ケーシィ Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) 064 ユンゲラー Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) 065 フーディン Alakazam(アラカザム) Simsala(シムザラ) Alakazam(アラカザム) Alakazam(アラカザム) Alakazam(アラカサム) 066 ワンリキー Machop(マチョップ) Machollo(マチョロ) Machoc(マチョーク) Machop(マチョップ) Machop(マチョップ) 067 ゴーリキー Machoke(マチョーク) Machock(マショック) Machopeur(マチョポー) Machoke(マチョク) Machoke(マチョーク) 068 カイリキー Machamp(マチャンプ) Machomei(マッチョマイ) Mackogneur(マコニョー) Machamp(マチャンプ) Machamp(マチャンプ) 069 マダツボミ Bellsprout(ベルスプラウト) Knofensa(クノフェンザ) Chétiflor(シェティフロー) Bellsprout(ベルスプラウト) Bellsprout(ベルスプラウト) 070 ウツドン Weepinbell(ウィーピンベル) Ultrigaria(ウルトリガリア) Boustiflor(ブスティフロー) Weepinbell(ウィーピンベル) Weepinbell(ウィーピンベル) 071 ウツボット Victreebel(ヴィクトリーベル) Sarzenia(サルツェニア) Empiflor(オンピフロー) Victreebel(ヴィクトリーベル) Victreebel(ヴィクトリーベル) 072 メノクラゲ Tentacool(テンタクール) Tetacha(テンタカ) Tentacool(トンタクール) Tentacool(テンタクール) Tentacool(テンタクール) 073 ドククラゲ Tentacruel(テンタクルー) Tentoxa(テントクサ) Tentacruel(トンタクルエル) Tentacruel(テンタクルエル) Tentacruel(テンタクルール) 074 イシツブテ Geodude(ジオデュード) Kleinstein(クラインシュタイン) Racaillou(ラケユ) Geodude(ゼオデュード) Geodude(ジオドゥードゥ) 075 ゴローン Graveler(グラーヴラー) Georok(ゲオロク) Gravalanch(ガバランシュ) Graveler(グラヴェレル) Graveler(グラヴェレル) 076 ゴローニャ Golem(ゴーレム) Geowaz(ゲオヴァッツ) Grolem(グロレム) Golem(ゴーレム) Golem(ゴレム) 077 ポニータ Ponyta(ポニータ) Ponita(ポニータ) Ponyta(ポニータ) Ponyta(ポニータ) Ponyta(ポニータ) 078 ギャロップ Rapidash(ラピダッシュ) Gallopa(ガロパ) Galopa(ガロパ) Rapidash(ラピダッシュ) Rapidash(ラピダッシュ) 079 ヤドン Slowpoke(スローポーク) Flegmon(フレグモン) Ramoloss(ラモロス) Slowpoke(スローポーク) Slowpoke(ズローポーク) 080 ヤドラン Slowbro(スローブロ) Lahmus(ラーモス) Flagadoss(フラガドス) Slowbro(スローブロ) Slowbro(ズローブロ) 081 コイル Magnemite(マグネマイト) Magnetilo(マクネティーロ) Magnéti(マニェティ) Magnemite(マグネマイト) Magnemite(マグネマイト) 082 レアコイル Magneton(マグネトン) Magneton(マクネトン) Magnéton(マニェトン) Magneton(マグネトン) Magneton(マグネトン) 083 カモネギ Farfetch d(ファーフェチト) Porenta(ポレンタ) Canarticho(カナーティショ) Farfetch d(ファラフェチド) Farfetch d(ファラフェチ) 084 ドードー Doduo(ドーデュオ) Dodu(ドードゥ) Doduo(ドデュオ) Doduo(ドドゥオ) Doduo(ドドゥオ) 085 ドードリオ Dodrio(ドードリオ) Dodri(ドードゥリ) Dodrio(ドドリオ) Dodrio(ドードリオ) Dodrio(ドドリオ) 086 パウワウ Seel(シール) Jurob(ユーロップ) Otaria(オタリア) Seel(シール) Seel(シール) 087 ジュゴン Dewgong(デューゴング) Jugong(ユーゴング) Lamantine(ラモンティーヌ) Dewgong(デューゴング) Dewgong(ドゥゴング) 088 ベトベター Grimer(グライマー) Sleima(スライマ) Tadmorv(タドモーヴ) Grimer(グライメール) Grimer(グライメール) 089 ベトベトン Muk(マク) Sleimok(スライモック) Grotadmorv(グロタドモーヴ) Muk(マク) Muk(ムク) 090 シェルダー Shellder(シェルダー) Muschas(ムシャス) Kokiyas(コキヤス) Shellder(シェルデル) Shellder(シェルデル) 091 パルシェン Cloyster(クロイスター) Austos(アウストス) Crustabri(クルスタブリ) Cloyster(クロイステル) Cloyster(クロイステル) 092 ゴース Gastly(ガストリー) Nebulak(ネブラック) Fantominus(フォントミニュース) Gastly(ガストリー) Gastly(ガストリー) 093 ゴースト Haunter(ホーンター) Alpollo(アルポロ) Spectrum(スペクトラム) Haunter(アウンテル) Haunter(ハウンター) 094 ゲンガー Gengar(ゲンガー) Gengar(ゲンガー) Ectoplasma(エクトプラズマ) Gengar(ゲンガル) Gengar(ゲンガル) 095 イワーク Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) 096 スリープ Drowzee(ドロウジー) Traumato(トラウマート) Soporfik(ソポリフィク) Drowzee(ドラウジー) Drowzee(ドロウシー) 097 スリーパー Hypno(ヒプノ) Hypno(ヒュープノ) Hypnomade(イプノマード) Hypno(イプノ) Hypno(イプノ) 098 クラブ Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) 099 キングラー Kingler(キングラー) Kingler(キングラー) Krabboss(クラボス) Kingler(キングレル) Kingler(キングレル) 100 ビリリダマ Voltorb(ヴォルトーブ) Voltobal(ヴォルトバル) Voltorbe(ヴォルトーブ) Voltorbe(ヴォルトルブ) Voltorbe(ヴォルトル) 101 マルマイン Electrode(イレクトロード) Lektrobal(レクトバル) Électrode(エレクトロード) Electrode(エレクトロード) Electrode(エレクトロード) 102 タマタマ Exeggcute(エグゼキュート) Owei(オヴァイ) Noeunoeuf(ヌヌフ) Exeggcute(エクセグキュート) Exeggcute(エクセキュート) 103 ナッシー Exeggutor(エグゼギューター) Kokowei(ココヴァイ) Noadkoko(ノアドココ) Exeggutor(エクセグトル) Exeggutor(エクセキュートル) 104 カラカラ Cubone(キュボーン) Tragosso(トラゴッソ) Osselait(オスレイ) Cubone(クーボーナ) Cubone(キューボーン) 105 ガラガラ Marowak(マロワク) Knogga(クノガ) Ossatueur(オサチュアー) Marowak(マロワク) Marowak(マロワク) 106 サワムラー Hitmonlee(ヒットモンリー) Kicklee(キックリー) Kicklee(キックリー) Hitmonlee(イットモンリー) Hitmonlee(ヒットモンリー) 107 エビワラー Hitmonchan(ヒットモンチャン) Nockchan(ノクチャン) Tygnon(タイニョン) Hitmonchan(イットモンチャン) Hitmonchan(ヒットモンチャン) 108 ベロリンガ Lickitung(リキタング) Schlurp(シュループ) Excelangue(エクセロング) Lickitung(リキトング) Lickitung(リキトング) 109 ドガース Koffing(コフィング) Smogon(スモゴン) Smogo(スモゴ) Koffing(コッフィング) Koffing(コフィング) 110 マタドガス Weezing(ウィージング) Smogmog(スモグモグ) Smogogo(スモゴゴ) Weezing(ウィージング) Weezing(ウィッシング) 111 サイホーン Rhyhorn(ライホーン) Rihorn(リホーン) Rhinocorne(リノコルヌ) Rhyhorn(ライオンヌ) Rhyhorn(ライホーン) 112 サイドン Rhydon(ライドン) Rizeros(リツァロス) Rhinoféros(リノフェロス) Rhydon(ライドンヌ) Rhydon(ライドン) 113 ラッキー Chansey(チャンシー) Chaneira(シャネイラ) Leveinard(ルヴェナー) Chansey(チャンシー) Chansey(チャンシー) 114 モンジャラ Tangela(タンゲラ) Tangela(タンゲラ) Saquedeneu(サクゥドゥヌ) Tangela(タンゲラ) Tangela(タンゲラ) 115 ガルーラ Kangaskhan(カンガスカン) Kangama(カンガマ) Kangourex(カングーレックス) Kangaskhan(カンガスカン) Kangaskhan(カンガスカン) 116 タッツー Horsea(ホーシー) Seeper(シーパー) Hypotrempe(イポトロンプ) Horsea(オルシー) Horsea(ホーシー) 117 シードラ Seadra(シードラ) Seemon(シーモン) Hypocéan(イポセオン) Seadra(シードラ) Seadra(シードラ) 118 トサキント Goldeen(ゴルディーン) Goldini(ゴルディーニ) Poissirène(ポワシレーヌ) Goldeen(ゴルディーン) Goldeen(ゴルディン) 119 アズマオウ Seaking(シーキング) Golking(ゴルキング) Poissoroy(ポワソロワ) Seaking(シーキング) Seaking(シーキング) 120 ヒトデマン Staryu(スターユー) Sterndu(シュタンドゥー) Stari(スタリ) Staryu(スターリュ) Staryu(スタリュー) 121 スターミー Starmie(スターミー) Starmie(スターミー) Staross(スタロス) Starmie(スターミー) Starmie(スターミー) 122 バリヤード Mr. Mime(ミスターマイム) Pantimos(パンティモス) M. Mime(ムッシューミム) Mr. Mime(ミスターマイム) Mr. Mime(ミスターマイム) 123 ストライク Scyther(サイザー) Sichlor(シシュロア) Insécateur(アンセカトー) Scyther(サイテル) Scyther(サイセル) 124 ルージュラ Jynx(ジンクス) Rossana(ロサーナ) Lippoutou(リプトゥ) Jynx(ジンクス) Jynx(ジンクス) 125 エレブー Electabuzz(イレクタバズ) Elektek(エレクテック) Élektek(エレクテック) Electabuzz(エレクタバズ) Electabuzz(エレクタバス) 126 ブーバー Magmar(マグマー) Magmar(マクマー) Magmar(マグマー) Magmar(マグマル) Magmar(マグマル) 127 カイロス Pinsir(ピンサー) Pinsir(ピンシア) Scarabrute(スカラブルト) Pinsir(ピンシル) Pinsir(ピンシア) 128 ケンタロス Tauros(トーロス) Tauros(タウロス) Tauros(トーロス) Tauros(タウロス) Tauros(タウロス) 129 コイキング Magikarp(マジカープ) Karpador(カルパドア) Magicarpe(マジカープ) Magikarp(マジカルプ) Magikarp(マジカルプ) 130 ギャラドス Gyarados(ギャラドス) Garados(ガラドス) Léviator(レヴィアトー) Gyarados(ギャラドス) Gyarados(ギャラドス) 131 ラプラス Lapras(ラプラス) Lapras(ラプラス) Lokhlass(ロクラス) Lapras(ラプラス) Lapras(ラプラス) 132 メタモン Ditto(ディトー) Ditto(ディットー) Métamorph(メタモルフ) Ditto(ディット) Ditto(ディットー) 133 イーブイ Eevee(イーヴィー) Evoli(イーヴォリ) Évoli(エヴォリ) Eevee(イーヴィー) Eevee(イヴィー) 134 シャワーズ Vaporeon(ヴェイポリオン) Aquana(アクアーナ) Aquali(アクァリ) Vaporeon(ヴァポーリオン) Vaporeon(ヴァポリオン) 135 サンダース Jolteon(ジョルティオン) Blitza(ブリッツァ) Voltali(ヴォルタリ) Jolteon(ジョルテオン) Jolteon(ジョルテオン) 136 ブースター Flareon(フレイリオン) Flamara(フラマーラ) Pyroli(ピロリ) Flareon(フラレオン) Flareon(フラレオン) 137 ポリゴン Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) 138 オムナイト Omanyte(オマナイト) Amonitas(アモニタス) Amonita(アモニタ) Omanyte(オマナイト) Omanyte(オマナイト) 139 オムスター Omastar(オマスター) Amoroso(アモロゾ) Amonistar(アモニスター) Omastar(オマスタル) Omastar(オマスタル) 140 カブト Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) 141 カブトプス Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) 142 プテラ Aerodactyl(エアロダクティル) Aerodactyl(アエロダクトゥル) Ptéra(プテラ) Aerodactyl(アエロダクティル) Aerodactyl(アエロダクティル) 143 カビゴン Snorlax(スノーラックス) Relaxo(レラクソ) Ronflex(ロンフレックス) Snorlax(スノルラックス) Snorlax(ズノラックス) 144 フリーザー Articuno(アーティキューノ) Arktos(アルクトス) Artikodin(アルティコダン) Articuno(アルティクーノ) Articuno(アルティクーノ) 145 サンダー Zapdos(ザプドス) Zapdos(ツァプドス) Électhor(エレクトーゥ) Zapdos(ザプドス) Zapdos(サプドス) 146 ファイヤー Moltres(モルトレス) Lavados(ラヴァドス) Sulfura(シュルフラ) Moltres(モルトレス) Moltres(モルトレス) 147 ミニリュウ Dratini(ドラティーニ) Dratini(ドラティーニ) Minidraco(ミニドラコ) Dratini(ドラティーニ) Dratini(ドラティニ) 148 ハクリュー Dragonair(ドラゴネア) Dragonir(ドラゴニア) Draco(ドラコ) Dragonair(ドラゴネアル) Dragonair(ドラゴネアル) 149 カイリュー Dragonite(ドラゴナイト) Dragoran(ドラゴラン) Dracolosse(ドラコロス) Dragonite(ドラゴナイト) Dragonite(ドラゴナイト) 150 ミュウツー Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtu(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) 151 ミュウ Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) 参考リンク (公式サイトより)http //www.pokemon.co.jp/zukan/ http //www.pokemon.com/us/pokedex/ http //www.pokemon.com/de/pokedex/ http //www.pokemon.com/fr/pokedex/