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登録日:2014/10/25 Sun 12 48 49 更新日:2024/02/02 Fri 00 06 33NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アニポケ アニメ ティラノサウルス プロット ポケットモンスター ポケモン 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI 化石 幻の第三作 映画 没 没作品 現実対虚構 自分の生きている世界は何なのか 謎 首藤剛志 特報 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』 『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』 に続くアニメ版ポケットモンスターの劇場版第三作目がついに公開決定!! シリーズ構成を担当する首藤剛志氏が脚本を執筆! ある日、ティラノサウルスの化石が発見される。 しかし、そのティラノサウルスの化石が突如と動きだす!! そして化石は全てをなぎ倒すかのように直進を続けてしまったのだった!! ティラノサウルスは、人もポケモンも関係なく滅茶苦茶にし踏みつぶしていく! サトシとピカチュウは暴走するティラノサウルスを止めることができるのだろうか!? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 概要 『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』の前に構想されていた『幻の第三作』と呼ばれている作品がある。 『ミュウツーの逆襲』『ルギア爆誕』に続く第三作目の劇場版の内容として当時のシリーズ構成だった首藤剛志が用意していた没プロット。 『アニメスタイル』のウェブサイトのコラムにてその存在が明らかにされた。 この明らかにされた没プロットはアニポケファンの間で大きい反響を呼んだ。 未だに首藤氏の関わった初期のアニポケを語る際には、『アニメ ポケットモンスター最終回の没プロット』と並んで話題のネタとなる。 ストーリー このプロットには、普段はポケモンの世界では曖昧な扱いになっている『本来の動物』『進化論』などといった存在が登場している。 これは、首藤氏が執筆したアニメの小説版『ポケットモンスター The Animation』で明かされた世界観を元に書かれているからなのだろう。 ポケモンと人間しか動物のいない、いわば「ポケモン」ゲームが構築した架空の世界。 その世界で、実在した中生代の恐竜ティラノサウルスの化石が発見される。 この発見にポケモン世界の生物学会は大騒ぎになる。そして、重要なことに気がつく。 ダーウィンの進化論はある。動物と人間の進化の過程を説明している。 しかし、実際のポケモン世界に動物は人間とポケモンしかいない。いわゆる他の動物はいない。 古い記録を調べれば、この世界(アニポケの世界)に本物の動物がいた。 だが今はいない。記録には残っているが、人間の記憶にないのだ。 ポケモンが、この世に発生した時期が定かでない。 だが、ポケモンには進化論は通用しない。 なのに新発見のポケモンはどんどん増えていく。 過去に多くの学者が、ポケモンについて研究している。 しかしある時期になるとぴたりと研究を止め、田舎にひきこもり、それ以上の研究発表をしなくなる。 オーキド博士もその例に漏れない学者である。 どうなっているのだ? 記録には残っている動物(写真もあるし、ポケモン図鑑に「インドぞう」「恐竜時代」といった記述もある)が、人間たちの記憶から消えている。 だが誰もそのことに疑問すら持っていない。 何かこの世界の存在自体に、大きな秘密があるのではないか? 人間たちはティラノサウルスの化石の発見に、自分たちの生きている世界がなんなのかに疑問を抱き始める。 しかし、そんな余裕は無かった。 ティラノサウルスの化石の目の部分に青い光がともる。 そして、動きだす。一直線にどこかを目指し進んでいく。 その進路にある、人間の世界もポケモンの野生世界もおかまいなしだ。 川も海も一直線に越えていく。ともかく一直線だ。 邪魔になるものは、すべて、踏み倒していく。 ティラノサウルスを止めなければ、ポケモンと人間たちだけの世界の謎を解くこともできない。 その進路には、主人公サトシのマサラタウンもある。色々なポケモンの生活圏もある。 オーキド博士は、研究所をめちゃめちゃに踏みつぶされても 「いつかこんな時が来ると思っていた。なぜ、こうなるのか分からんけれど……」 としか言わない。実は、オーキド博士にも分かってはいないのである。 「いつかこんな時が来ると思っていた」以外には……。 ともかく、一直線に進むティラノサウルスの化石を止めなければ……。 ポケモンも人間も、本能的にティラノサウルスの化石を止めようとする。 ティラノサウルスの化石を止めなければ、自分たちのポケモンのいる世界の存在が危うくなる気がするからだ。 なぜ、危うくなるのかその理由は分からないが、本能的にそう感じるのだ。 ティラノサウルスの化石の進む進路には、様々な人間のドラマやポケモンのドラマがある。 ティラノサウルスの進行を追いかけて止めようとするサトシら主人公たち。もちろんロケット団トリオも同じだ。 ティラノサウルスの進行方向には、ロケット団の秘密基地もある。ロケット団本隊も化石の進行阻止に必死になる。 いつもの敵も味方もありはしない。 ともかく、ティラノサウルスの化石を止めようと懸命になる。 かろうじて冷静なのは、「自己存在」テーマのミュウツーぐらいである。 そして、ティラノサウルスの化石が止まり、動かなくなったその場所は……。 ラストシーンにて「いったいあれはなんだったんだろう?」「そして我々の世界はどんな世界なのだろう?」といったシーンが入る。 そのシーンの後にエンドマークが出て映画終了。 …といった構想を考えていたようである。 また、アニポケとは思い難い単語が見当たるプロットのように見える。 だが首藤氏が言うには、実際のプロットはもっと簡潔な物らしい。 生物学会が大騒ぎするシーンや、ダーウィンの進化論云々は、大幅に削ってあるとのこと。 没になった経緯 首藤氏自身は、プロット提出前に反対意見はあらかじめ予想していた。 首藤氏が予想した反対意見は「ポケモンの世界観が壊れる」といった話をされることだった。 だが首藤氏は「『ポケモン』の世界観に現実味を加え強固にすることになるかもしれない」としながらも「だからといって世界観は破壊しない」という考えだったようである。 そういった反対意見を覚悟・想定の上でプロットを提出したのだった。 しかし、首藤氏には予想出来なかった理由で、当時のプロデューサーだった久保雅一氏から却下をされる。 却下理由は「ポケモンの世界観を壊す」でも「テーマが難解すぎる」でもなかった。 それは「無機質なものに、意識が宿り動きだすというストーリーはヒットしない」という理由だった。 久保氏が以前プロデュースした『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 暴走ミニ四駆大追跡!』がヒットしなかった。 その映画の内容は大まかにいうと「意識を持ったミニ四駆が暴走する」という内容だった。 久保氏は、その映画が不振に終わった経験から、そういったストーリーを嫌ったようである。 また、第2作が第1作ほどヒットしなかったことを良しとせず、第3作の興行収入目標を第1作以上としていた。 つまり、第1作以上のクオリティの高いストーリー、『ヒットするシナリオ』を求めていた。 ティラノサウルスの摩訶不思議な話で第1作以上の作品になるかどうかは未知で、ティラノサウルスの化石復活と言うストーリーはポケモン映画でなくても書ける脚本である。 上記のようにストーリーへの反対意見に対する反論は色々用意していた首藤氏だが、「この作品は大ヒットできるの?」なんてことは微塵も考えておらず、面食らってしまい、そもそも自分のやりたいように好き勝手書いた『ミュウツー』の大ヒット自体が想定外だった首藤氏にとってまともな反論意見・ヒットさせるための考えは持ち合わせていなかった。 なので、首藤氏はあまり反論せず、最終的にプロットは却下された。 自身の想定とは別の理由で不採用となってしまった首藤氏であったが、『ヒット云々』への反論意見自体出せなかったこともあり、特に抗議などはせずに諦めて別の話を考えることにする。 とはいえ、抗議はしなかったものの却下理由にすんなり納得とはいかなかったらしく、首藤氏は却下後に酒を飲んでヤケになっていた模様。 反対されることも想定はしていたとはいえ半年かけて練り上げたものであり、多少ヤケになるのも無理のない話である。 結果的に、没プロットのテーマを発展させようとなんとか『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』脚本を考えるも途中で心身の調子を崩して仕事ができなくなり、脚本の後半を園田英樹に任せた。 ちなみに、アニポケ総監督で、首藤氏と付き合いが長い湯山邦彦氏は久保氏と逆に、無機物に意識が宿ると言うストーリーを気に入っていたらしい。 ティラノサウルスの止まった場所 この没プロットにおいて、ティラノサウルスの止まった場所は明かされていない。 ウェブコラムにて没プロットの存在を明かした首藤氏であったが、この点は明らかにしなかったのである。 「『動物とはなにか?』『人間とは何か?』、その違いと共通点を考えればさほど難しくない」と氏は語ったが難しすぎるんですがそれは…。 首藤氏はくも膜下出血のため2010年10月に死亡した、本人から直接聞くことはできなくなってしまった。 遺品整理や関係者の談話、あるいは資料整理などで後々明らかになる可能性も残されてはいるものの、この点は個々人の性格や様々な事情が絡むため何とも言えない。 可能性は0ではないもののあまり期待しないでおくのが無難だろう。 アニポケファンの間では様々な考察がされている。 『最初にティラノサウルスが発掘された地点』『卵』『世界の果て』などといった予想があるが、どれも今一つ決定力に欠けている。 現在でも議論されており、謎が尽きない話となっている。 追記・修正はティラノサウルスの止まった場所を考えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-20 09 53 32) 今やればかなりヒットする気がする... -- 名無しさん (2016-08-01 18 06 12) ポケモン自信が元いた動物の進化だと考えるならティラノサウルスはガチゴラス?まさかね〜。 -- 名無しさん (2016-08-05 02 16 12) プテラとか初期にもいたし、そういった恐竜系ポケモンの墓場とかじゃないかな、向かった場所って。そこで自分も安らかに眠りたいとか -- 名無しさん (2016-08-30 23 02 42) XY Zに巨石が姿を変えて動き出すとあるけどまさか…? -- 名無しさん (2016-09-08 22 36 20) タイトルがポケモンなのにティラノサウルスが活躍されてもね…とは思う -- 名無しさん (2017-01-20 04 06 03) 既存動物がポケモンに変わってるって設定もうないのか?オーキドの知らないポケモンがいてもこれで説明つくし。割と黒い設定だけど -- 名無しさん (2017-01-20 05 31 54) このプロット見たとき、「メダロットみたいに外宇宙からの侵略生物兵器じゃね?(人間の記憶に無いのは、昔滅ぼされかけた恐怖で思い出したくないだけ)」と思ったな。 -- 名無しさん (2017-01-20 06 39 02) シン・ゴジラの予告を見たときになぜかこのプロットを思い出した。 -- 名無しさん (2017-06-20 23 18 34) 正直もうこれだけポケモンの世界が広いマり過ぎてる現代だと絶対に今じゃ復活する事は無いだろうな、とは思う -- 名無しさん (2017-06-20 23 53 46) インド象の化石はないんですかね -- 名無しさん (2017-06-21 01 15 26) 初代の一部絵本にはポケモン以外の動物の存在が確認されたという。現代ではUBがその役を担う可能性はありそう。 -- 名無しさん (2017-06-21 01 31 38) 再来年の映画はこれに決定か -- 名無しさん (2017-12-12 01 10 09) 個人的にはめっちゃ観たい -- 名無しさん (2018-02-16 23 29 15) 面白い話だよな。クリエイター的な目線の反論くると思ってたら、商業的な反論がかえってきて撃沈ってとこが特に。結局は商売なんだし当たり前っちゃ当たり前な話なんだけども。 -- 名無しさん (2018-05-26 09 38 22) アニポケの第一期で、化石ポケモンの資料館かどこかで「ポケモンとは別の進化を辿った生物もいる」って言われてた記憶がある。ケンジが同行してた時期で、カブトプスが魚を襲ってるモデルが映っていたような。 -- 名無しさん (2018-05-26 09 51 01) 今の新時系列の映画シリーズの3作目これやろうよ -- 名無しさん (2018-08-17 22 13 27) ↑色んな意味で無理になったと思う -- 名無しさん (2018-08-17 22 52 43) 正直やって面白いものになるとも思わんな…特に首藤氏がいた頃とはポケモン自体のケが全然違うし -- 名無しさん (2018-08-30 15 20 20) 小説で読みたいな…派手さはあまりないだろうから映画には向いてないと思うけど、この設定を無くすのはあまりに惜しい -- 名無しさん (2018-09-01 17 37 43) そういえば、『どうして、「いつかこんな日が来る」と思っていたのか』も謎だよね。人類の過去の記憶みたいなものが封印されていて、その封印からもれたわずかな部分がそう思わせていたのか、それとも全く別の理由か…… -- 名無しさん (2018-09-01 18 41 20) 「学会で禁断とされているポケモンそのものに関する深い研究を続けている異端の科学者」とか出てきそうだな。 -- 名無しさん (2019-11-17 22 16 08) 件のミニ四駆の映画、実際出来どうだった?見てないからあれだけど、売れなかった理由は別にあるのでは…? -- 名無しさん (2019-11-24 00 05 23) ↑続き 実際デジモンフロンティアも、人間が変身してたからだめだだったとか言われやすいが、実際は構成並びに世界観設定の不備、雑さによる部分がでかい -- 名無しさん (2019-11-24 00 07 48) ↑他所を悪く言うのは迷惑だし評価云々言い出すのはここでは関係ないこと。ここで話すことではないよ -- 名無しさん (2019-11-24 00 10 57) ティラノが止まった場所って、SSSS.GRIDMANのラストみたく『現実の世界』だったんじゃないのかな。動物も人間も要は現実世界に生きているもので、ポケモンとポケモン世界の人間はゲームやアニメ、映画、漫画、小説の中にしかいないものだから。 -- 名無しさん (2020-01-03 13 33 15) 外伝みたいな形で、文庫小説にしてもよかったと思うんだけど……首藤氏、却下されたことで、このプロットについての創作意欲がバキバキに折られてしまったんだろうか?(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-06-29 12 10 09) かなりベタな線だと「海」も候補だと思う -- 名無しさん (2020-06-29 15 18 05) まぁ売れる気はしないわな、ガンブラスターの映画の頃って第二次ミニ四駆ブームのピークだった頃だろ、それなのにコケたってよっぽどだよ -- 名無しさん (2020-10-19 20 26 00) ポケモンは空想上の生き物で、動物は現実の生き物。大人の世界では前者が消えて、後者が増えていくのが正常な流れ。それが逆転しているのが子供のためのポケモンの世界。首藤氏の中では、動物というのはいわば空想のない現実世界を示していると思う。 -- 名無しさん (2020-10-22 19 48 31) (続き)けれども、動物(しかも明らかに今という時間にいるべきではない恐竜!)が蘇って駆け回り始めた。これは空想の世界からすれば危機であり、同時にいつかそうなる(子供はみな大人になる)と予期できたこと。だからこそプロットのような感情が起こったのだと思う。自分としては、最後の場所は子供が大人へと変わる『学校』(タマムシ大学?)ではないかと想像した。その境界線を動物が侵犯することで、子供のままの世界が揺れたのかと。 -- 名無しさん (2020-10-22 19 55 50) ずっとおもってるけど -- 名無しさん (2021-03-13 00 56 09) 「人間とは」「動物とは」って点からすると、全然考察では出てこないけど「動物園」ってのも有力なんじゃないかと思う。ポケモン世界にはない、現実を見る、動物に関連するのにはこれ以上ない場所だと思うんだけどなぁ…… -- 名無しさん (2021-03-13 01 00 03) ミニ四駆の映画、正体不明のマシンをずっと追い掛けるだけで何やってるか訳わからんかったもんなーw -- 名無しさん (2021-06-25 03 34 08) ミニ四駆の映画が作られなかったら、もしくは失敗とまではいかなかったら、制作されたのかな?仮に制作されたとしたら今のポケモンがあるかは分からないけど、この設定そのものを無くしちゃったのはなんだか名残惜しい気がするなあ。 -- 名無しさん (2021-07-24 16 19 03) 御世辞にも万人受けするとは言えないし、やってたらポケモン終わってたんじゃねーかな -- 名無しさん (2021-07-24 17 01 29) オーキド博士の150匹とか偶にネタにされるけど、一応構想上ではそれなりに理由づけはあったんだな -- 名無しさん (2021-11-09 07 11 33) 違反コメントを削除 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-25 22 19 15) あのミニ四駆のその映画の脚本・監督はようこそようこで首藤と組んでたアツミ監督だし、そこらへんでも思うところは合ったんだろう -- 名無しさん (2022-04-09 02 34 05) え、プロデューサーの反対理由そこ…!? -- 名無しさん (2022-05-23 21 28 15) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-08-16 09 51 18) メインターゲットの小学生くらいがいきなりこんな説教臭い映像見せられたら溜まったもんじゃねえや -- 名無しさん (2023-03-27 23 52 07) 大友向けの深夜枠かOVAならアリだったかもね。 -- 名無しさん (2023-03-27 23 56 27) 仮に世に出たとしてもテーマが難解すぎてウケなかったと思う -- 名無しさん (2023-03-28 12 14 41) 「無機物が動く」じゃなく、スタンドバイミー方式で「みたこともない化石が見つかったというので見に行く子供達の冒険」とかじゃダメかな? -- 名無しさん (2023-04-10 23 56 14) 未知の化石ポケモンを主役にしたほうがポケモンっぽいっもんね。まぁそれはアニメ本編でやってる気がするけど -- 名無しさん (2023-04-11 00 06 56) ポケモンならティラノサウルス普通に倒せそう -- 名無しさん (2023-04-11 01 13 40) 個人的にはいつかポケモン映画の現実対虚構も見てみたいな。ある日、突然に現実世界でポケモンが発見されたとか、そういうのも見てみたい。というかラジオドラマの新種のポケモンが次々と発見されていく様子が凄くリアルでね。凶悪ポケモンのギャラドスに遭遇して途中で途切れるレポーターのセリフとか。あれも首藤さんによるものだから、生きていたらすごい実写版のポケモン映画とか作ってたんじゃないかな。サトシとは別の主人公であの流れを使って映画を作ってみるのも一興だったかもしれん -- 名無しさん (2023-05-10 22 40 09) マサラからロケット団秘密基地(=トキワ)に進行してるから終着点は岩ジムであり、ポケモンバトルの象徴であるジムの一番最初に訪れることになるニビジムかな?と考えたが、現実世界とかタマムシ大学とかの説見て自分の考えが浅いことに気づかされる。 -- 名無しさん (2023-06-29 08 49 38) ↑別の説としてシオンのポケモンタワーとも思えた。既存の生物が消滅=死んでいるとするとここがポケモン世界と現実世界との境界なのかなとも考えたり。 -- 名無しさん (2023-06-29 08 53 36) ティラノサウルスの化石復活と言うストーリーはポケモン映画でなくても書ける脚本である。という一文がもう全てじゃないか? -- 名無しさん (2023-06-29 09 22 50) ↑確かにそれだったら化石ポケモンが復活して大暴れのほうがポケモン映画向けだろうし… -- 名無しさん (2023-06-29 10 08 08) 80年代にやればビューティフル・ドリーマー(絶賛)、2020年代にやればユアストーリー(フルボッコ)、そしてその中間の2000年にやれば本作(ボツ)。対比が興味深い気がする -- 名無しさん (2023-06-29 10 19 53) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-18 22 22 04) 動物がいない世界の謎みたいなのが大人向け、化石が暴れるのが子供向けなのはいいんだけど、暴れられると話の深掘りしにくいし消化不良で終わりそう -- 名無しさん (2023-09-28 10 09 59) 考えたらわかった -- 名無しさん (2023-09-30 06 32 53) 名前 コメント
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登録日:2012/01/23 Mon 00 30 56 更新日:2024/06/15 Sat 01 38 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 OLM TVSP アニポケ アニメ クリスタル スピンオフ テレビ東京 ポケットモンスター ポケモン ユウキ・コウキ「主役マダー?」 ←映画の冒頭で我慢しましょう ライコウ ライコウ ←ヒロイン ←マリナ「…」 ライコウ雷の伝説 ライ伝 ロケット団 冨岡淳広 名作 外伝 湯山邦彦 特別編 番外編 雷の伝説 雷伝 『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』とは、2001年の12月30日に、アニメポケモンの番外編として放送されたアニメ。 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物○ケンタ ○マリナ ○ジュンイチ ○ウツギ博士 ○ミナキ ○「ライバル」(サカキの息子?) ○ロケット団 ○ライコウ ◆その他 ◆概要 世界観はサトシ達やロケット団トリオと同じ。 彼らは登場しないが、変わりに第二世代の主人公と他のロケット団が登場する、一種のスピンオフアニメ。 前作同様、本編に先駆けて全編デジタルでの制作となっている。 タイトルの読みは「かみなりのでんせつ」ではなく「いかずちのでんせつ」 ◆あらすじ ワカバタウンを出てジョウト地方の旅を続ける主人公ケンタは、偶然立ち寄ったポケモンセンターで同じく旅をしている幼馴染みのマリナと再会する。 再会を記念にポケモンバトルをするが、その途中、凄まじい雷とともに雷雲が出現した。 ただならぬ雰囲気を感じたのか、ポケモン達がその方角に向かい、慌てて2人がその後を追いかける。 そしてそこにあったのは、ロケット団が作った電気ポケモンをおびき寄せる機械だった。 ケンタ達は、機械を操るロケット団のバショウとブソンが別の機械で電気ポケモンを乱獲する所を目撃してしまうのだった。 ケンタが飛び出そうとした瞬間、雄叫びと共に伝説のポケモン・ライコウが現れた…… ◆登場人物 ○ケンタ CV 野島健児 本作の主人公で、姿は第二世代の男主人公。 熱血漢で「ただ強いポケモンが欲しいのでは無く、ポケモンと一緒に自分も強くなりたい」という信念を持つ。 前髪が原作イラストよりもパネェ 口癖は「OK!完璧」 ベリーさんではない 幼馴染みのマリナに想いを寄せる一面は見せるが、ポーカーフェイスにしている。 のちにポケギアの番号を入手した時は非常に喜んでいた。 「逃げる」や「かわす」はまどろっこしくて嫌いと言うある意味ではポケモンらしい信条の持ち主。 いつでも直球一本槍。 野島氏はその後も『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』のカズナリ等を演じている。 カズナリは偶然にもケンタと同じく女主人公(コトネ)の友達である。 ■使用ポケモン バクフーン CV 千葉進歩 ウツギ博士から貰ったポケモンであり、ケンタの手持ちの切り札。 主人の恋愛事情にニヤニヤする。 ワニワニのみずでっぽうを喰らってもものともしない程タフ。 勝ったらハイタッチするなど一番仲の良い相棒ポジションらしい。 スピアー CV 三木眞一郎 ケンタとはビードルの時から付き合いがある。 バトル・偵察・救出と大活躍する。 今回活躍したのは本編で悪役ばかりだったからなのだろうか… なんにせよスピアーファンにとっては必見である。 他のポケモンは不明だが、いずれも旅を始める前から仲の良かったポケモンがそのまま手持ちになっている。 ○マリナ CV 村井かずさ 本作のヒロインで、姿は第二世代の女主人公。髪色が空色などゲーム版と若干デザインが異なる。 ケンタの幼馴染みでアイドルトレーナーを目指している。 ワタルのファンで手帳に彼のシールを沢山張っている。 ころころ変わる表情が可愛い。 後にDP編にてポケッチのキャンペーンガールとしてCMに出演したり雑誌に乗ったことから、本物のトップコーディネーターになった模様。 ■使用ポケモン アリゲイツ→オーダイル(DP) ウツギ博士から貰ったポケモン。 ニックネームは「ワニワニ」 進化してゴツくなったからか出番は少な目。 ムウマ CV 柚木涼香 ニックネームは「ムーちゃん」 ボールから出ていることもしばしばあり、出番は多い。 ロケット団との緒戦で苦肉の策としてほろびのうたを使う。 以降もオーダイルを差し置いてマリナのパートナーのような扱いをされている。 プリン CV 冬馬由美 ニックネームは「ピンクちゃん」 飛行要員。 バトルではスピアーに敗れた。 ○ジュンイチ CV 阪口大助 ケンタとマリナの幼馴染みのアニメオリジナルキャラ。 名前の由来はおそらく増田順一氏。 マリナのことが好き。ケンタを一方的にライバル視している。 本作の初登場シーンはマントを身に纏ったキザな登場の仕方だった。 彼もアニメ本編に登場しており、サトシとジョウトリーグで対決している(上の2人はサトシとの面識は無いが、存在は示唆されている)。 どこかデントに似ているような…ということでBW編の宣伝でデントのシルエットが出た際、 「あれ?ジュンイチじゃね?」 と推測するファンも多かったとか。 阪口氏は本編ではサトシのフカマルやタケシのウソッキーなどのポケモン役が多い。 ■使用ポケモン メガニウム CV 小西克幸 ウツギ博士から貰ったポケモン。 登場と共にハガネールにソーラービームを放った。 甘やかされて育ったからか、ちょっとイジワルな性格。 サトシのリーグ戦でフシギダネと戦った。 リーグではマリルリ、ニョロゾ、色違いのレアコイルも使用しおり、モニターを見る限りゴルダック、ヌオーも所持している模様。 ○ウツギ博士 CV 井上和彦 おなじみポケモン博士。 ケンタ達は博士から御三家ポケモンを受け取った。 本編ではうっかりミスをしたが本作では大丈夫。 井上氏はナレーションも務める。 ○ミナキ CV 川田紳司 おなじみスイクンマニア。 使用ポケモンはフーディン。 本編と比べ、終始冷静かつ大人な頼れるお兄さんとしてケンタ達をサポート。 多分ライコウにはあまり興味がないため本作では正気だったのだろう。 ○「ライバル」(サカキの息子?) 姿は第二世代のライバル。 使用ポケモンはニドキング。 オープニングのみで登場(海外ではOPが流れなかったため未登場)。 ケンタのヒノアラシを一度は負かすも、バクフーンになったヒノアラシにリベンジされ敗北する。 サカキとの関係は不明。 ○ロケット団 ○バショウ CV 森川智之 ロケット団特務工作部隊幹部。イケメンな細身の方。 髪型が猫耳っぽい。しかしモチーフは銀狐らしい。 冷静沈着だがトレーナーへの直接攻撃を指示するなど本性は冷酷非道。 名前の由来は松尾芭蕉。 尚、欧米版では女性。 森川氏は他にも四天王のシバやエレガントでグロリアスなコンテストマスター・ミクリ等を演じている。 ■使用ポケモン ハガネール 本来等倍で尚且つ、特殊が紙のハガネールには大ダメージのはずのタイプ一致ソーラービームを食らっても、全く効かなかった。 主人とは対照的に単細胞らしくケンタから「頭でっかちのバカネール!」と挑発された時はマジギレした。 ぶっちゃけ全国のハガネールファンもマジギレしたかもしれない。 ○ブソン CV 檜山修之 ロケット団特務工作部隊幹部。マリナのポケギアを素手で握りつぶせちゃうガタイがいい方。 見かけに寄らず機械操作や分析力にも優れる。ケンタのことを「ヒーローボーイ」と皮肉を込めて呼ぶ。 キャラデザインのモチーフは狸。 名前の由来は与謝蕪村。 檜山氏は他にもダツラやジュンのダディであるクロツグ等を演じている。 ■使用ポケモン エアームド 相性が不利なバクフーンを圧倒するほどの実力を持つ。 何気に卵技のゴッドバードを覚えている。 ベトベトン 終盤に登場。相性で勝るメガニウムを攻め立てる。 ○シラヌイ博士 CV 中村秀利 ロケット団の科学者。団内での地位は高い。 長い顎ヒゲとメガネが特徴。 「クリスタルフィールド・ジェネレーションシステム」を開発した。 本編ではいかりの湖にて「プロジェクトR」を指揮し、強制進化により赤いギャラドスを生み出した。 ○ライコウ CV 小西克幸 このアニメの看板ポケモンにして真のヒロイン。詳細不明のポケモンとしてポケモン図鑑での表示は墨絵のようになっていた。 クリスタルシステムに苦しめられる電気ポケモン達を救おうとするが、自分もその罠にハマるというドジッ娘っぷりを発揮。 しかも3回も。 かつて人間たちが自分の力を戦争に利用しようとしたことに憤り、ケンタたちにも心を閉ざしていたが、最終的にはわずかながら心を通わせた。 なお、ケンタと冒頭仲良くなるカサドシティ出身の“シンジ”という少年が登場するが、勿論DP編の彼とは別人。 手持ちはサワムラー。 ◆その他 劇場版の『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』 冒頭では、 マリナとポケモン達がルギアと共に海辺を走るシーン バショウ、ブソン、シラヌイ博士がレックウザを捕らえ実験をしているシーン が流れた。 スペシャルという立ち位置だが、アニメ本編や映画にも出演できたことになる。 (現時点で主人公のケンタは他のシリーズでの出番がない) そして新無印編の116話にてケンタとジュンイチ、マリナが再登場。特にケンタとジュンイチは実に20年ぶりの登場となった。 リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』 リメイク版の主人公は、アニメでは別人として登場している。 コトネ→DP編で短期間のゲスト出演 ヒビキ→劇場版の『幻影の覇者 ゾロアーク』の冒頭でサトシとバトル 『ポケットモンスターSPECIAL』 ゴールドとクリスはコスチュームチェンジした本人になっており、その点がアニポケとの大きな違いである。 ソフト化 現在国内ではレンタル版のみでDVD化されており、日本国外ではアメリカ、イギリスでポケモン番外編としてDVDが発売された。 もし中古販売などでDVDを見かけたら中々貴重なので、是非手に取ってもらいたい。 追記・修正は電気を吸収してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメで滅びの歌が使用されたのは恐らくこれだけでは。 -- 名無しさん (2015-03-13 00 12 19) 主人公がサトシじゃなくて、ロケット団が物凄くカッコいいという、ポケモンアニメでは異色の作品。 -- 名無しさん (2015-03-13 02 05 41) バショウとブソンのハガネールとエアームド、イメージ的に逆でもしっくりくるな -- 名無しさん (2015-03-13 13 52 09) 何で海外ではバショウ女だったんだろう? -- 名無しさん (2015-03-13 16 31 18) ほろびのうたがどれほどヤバイかわかる作品 -- 名無しさん (2015-03-13 16 38 23) 懐かしいな!年末に見た思い出の作品!今でも大好きだわ!DVD欲しいな~ -- 名無しさん (2015-03-13 20 29 40) やたらと悪役にされてたスピアーさんが唯一優遇された作品 -- 名無しさん (2015-03-24 12 15 43) スピアーってあんまり味方ポジで出ないしね。敵役ならポケSPサカキのスピアーとかの方面の活躍はあるけど -- 名無しさん (2016-07-25 10 43 24) ジュンイチのポケモンが本編で意外と強くてびっくりしたなあ…あの色違いのレアコイルで二匹倒してたし -- 名無しさん (2016-07-25 10 45 48) ↑2あのナナコのスピアーは? -- 名無しさん (2016-08-16 01 29 47) いくら悪役の手持ちとはいえバカネールはいかんよバカネールは -- 名無しさん (2016-10-27 15 13 46) バショウの悪なりの矜持や、ブソンのヒーローボーイ発言も印象深い。 -- 名無しさん (2017-03-11 19 37 24) 近所のレンタルビデオ屋の閉店セールで偶々売り出されてたから即購入した。一般には出回っていないらしいからいい買い物をした。 -- 名無しさん (2018-08-29 22 35 11) 薄明の翼も良いけどこういう長編スピンオフもっとやって欲しいなぁ ポケモンは世界的に人気なのにアニメスピンオフって本当に少ないよね… -- 名無しさん (2020-12-11 00 13 53) 名前 コメント
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初代ポケットモンスターの舞台であり、多くの子供達に親しまれたカントー地方。 その始まりの町・マサラから、かの有名な物語がスタートする。 草むらに入り、オーキドに止められ。 少しだけ唐突に、ポケットモンスターという冒険が繰り返される。 ――――はずだった。 むしタイプに傾倒するオーキド博士。 徐々に大きくなる世界のズレ。 ポケモンリーグ破壊を目論むロケット団。 そして――存在するはずのない、伝説のポケモン。 初代(カントー)で始まる物語は、初代(いつも)とは違っていた――! …………とか、だいたいそんな感じ。
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ポケモン外国語名一覧 【001~151】 ★ 【001~151】 / 【152~251】 / 【252~386】 / 【387~493】 / 【494~649】 / 【650~???】 「No」は全国図鑑の番号です。 英語・イタリア語・スペイン語は全く同じ名前(綴り)です。 一部環境依存文字を使用しているため、PCによっては文字が正しく表示されない場合があります。 外国語の読み仮名は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「ポケモン全国図鑑Pro」の名前(音声)読み上げを参考にしています。(一部不正確な箇所があります) 都合により韓国語の名前はカットします。 No. 日本語 英語 ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 001 フシギダネ Bulbasaur(バルバソァー) Bisasam(ビザザム) Bulbizarre(ビュルビザール) Bulbasaur(ボルバザウル) Bulbasaur(ボルバサウ) 002 フシギソウ Ivysaur(アイヴィソァー) Bisaknosp(ビザクノスプ) Heribizarre(エルビザール) Ivysaur(イヴィザウル) Ivysaur(アイヴィサウ) 003 フシギバナ Venusaur(ヴィーナソァー) Bisaflor(ビザフロア) Florizarre(フロリザール) Venusaur(ヴェノザウル) Venusaur(ヴェノサウ) 004 ヒトカゲ Charmander(チャーマンダー) Glumanda(グルマンダ) Salamèche(サラメーシュ) Charmander(チャーマンデル) Charmander(チャルマンダー) 005 リザード Charmeleon(チャーミリオン) Glutexo(グルテクソ) Reptincel(レプタンセル) Charmeleon(チャーメレオン) Charmeleon(チャルミリオン) 006 リザードン Charizard(チャリザード) Glurak(グルラック) Dracaufeu(ドラコフ) Charizard(チャリザード) Charizard(チャリサール) 007 ゼニガメ Squirtle(スクヮートル) Schiggy(シギー) Carapuce(カラピュース) Squirtle(スクィルトル) Squirtle(スクィルテル) 008 カメール Wartortle(ウォータートル) Schillok(シロック) Carabaffe(カラバフ) Wartortle(ウォルトルトル) Wartortle(ワルトルテル) 009 カメックス Blastoise(ブラストイズ) Turtok(トゥルトック) Tortank(トルトンク) Blastoise(ブラストイズ) Blastoise(ブラストイズ) 010 キャタピー Caterpie(キャタピー) Raupy(ラウピー) Chenipan(シュニポン) Caterpie(カタピー) Caterpie(カタピー) 011 トランセル Merapod(メタポッド) Safcon(サフコン) Chrysacier(クリザシエ) Merapod(メタポッド) Merapod(メタポッド) 012 バタフリー Butterfree(バタフリー) Smettbo(スメットボ) Papilusion(パピリュジオン) Butterfree(バタフリー) Butterfree(バタフリー) 013 ビードル Weedle(ウィードル) Hornliu(ホーンリゥ) Aspicot(アスピコ) Weedle(ウィードル) Weedle(ウィーデル) 014 コクーン Kakuna(カクーナ) Kokuna(コクーナ) Coconfort(ココンフォー) Kakuna(カクーナ) Kakuna(カクーナ) 015 スピアー Beedrill(ビードリル) Bibor(ビボー) Dardargnan(ダルダルニャン) Beedrill(ビードリル) Beedrill(ビードリル) 016 ポッポ Pidgey(ピジー) Taubsi(タウプシ) Roucool(ルークール) Pidgey(ピジー) Pidgey(ピジー) 017 ピジョン Pidgeotto(ピジオト) Tauboga(タウボガ) Roucoups(ルークープス) Pidgeotto(ピジョォト) Pidgeotto(ピジオト) 018 ピジョット Pidgeot(ピジオット) Tauboss(タウボス) Roucarnage(ルカナージュ) Pidgeot(ピジョット) Pidgeot(ピジオット) 019 コラッタ Rattata(ラタタ) Rattfratz(ラットフラッツ) Rattata(ラタタ) Rattata(ラッタタ) Rattata(ラッタタ) 020 ラッタ Raticate(ラティケイト) Rattikarl(ラティカール) Rattatac(ラタタック) Raticate(ラティケイト) Raticate(ラティケイト) 021 オニスズメ Spearow(スピーロウ) Habitak(ハビタック) Piafabec(ピァファベック) Spearow(スピーロウ) Spearow(エスピロウ) 022 オニドリル Fearow(フィーロウ) Ibitak(イビタック) Rapasdepic(ラパスドピック) Fearow(フィロウ) Fearow(フィロウ) 023 アーボ Ekans(アカンス) Rettan(レタン) Abo(アボ) Ekans(エカンス) Ekans(エカンス) 024 アーボック Arbok(アーボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) Arbok(アルボック) 025 ピカチュウ Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) Pikachu(ピカチュウ) 026 ライチュウ Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) Raichu(ライチュウ) 027 サンド Sandshrew(サンドスルー) Sandan(サンダン) Sablette(サブレット) Sandshrew(サンドシュルー) Sandshrew(サンドスルー) 028 サンドパン Sandslash(サンドスラッシュ) Sandamer(サンダメア) Sablaireau(サブレロ) Sandslash(サンドスラッシュ) Sandslash(サンドスラッシュ) 029 ニドラン♀ Nidoran♀(ニドランフィメール) Nidoran♀(ヴァイプリヒスニドラン) Nidoran♀(ニドランフメル) Nidoran♀(ニドランフェミナ) Nidoran♀(ニドランエンブラ) 030 ニドリーナ Nidorina(ニドリナ) Nidorina(ニドリーナ) Nidorina(ニドリナ) Nidorina(ニドリーナ) Nidorina(ニドリナ) 031 ニドクイン Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) Nidoqueen(ニドクイン) 032 ニドラン♂ Nidoran♂(ニドランメール) Nidoran♂(メンリヒスニドラン) Nidoran♂(ニドランマーラ) Nidoran♂(ニドランマスケオ) Nidoran♂(ニドランマチョ) 033 ニドリーノ Nidorino(ニドリノ) Nidorino(ニドリーノ) Nidorino(ニドリノ) Nidorino(ニドリーノ) Nidorino(ニドリノ) 034 ニドキング Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) Nidoking(ニドキング) 035 ピッピ Clefairy(クレフェアリー) Piepi(ピーピ) Mélofée(メロフェ) Clefairy(クレフェーリー) Clefairy(クレフェイリー) 036 ピクシー Clefable(クレフェイブル) Pixi(ピクシ) Mélodelfe(メロデルフ) Clefable(クレファボル) Clefable(クレフェイブル) 037 ロコン Vulpix(ヴァルピクス) Vulpix(ヴルピクス) Goupix(グピクス) Vulpix(ヴルピクス) Vulpix(ヴォルピクス) 038 キュウコン Ninetales(ナインテールズ) Vulnona(ヴルノーナ) Feunard(フナー) Ninetales(ナインテールズ) Ninetales(ナインテールズ) 039 プリン Jigglypuff(ジグリーパフ) Pummeluff(プメルフ) Rondoudou(ロンドゥドゥ) Jigglypuff(ジグリーパフ) Jigglypuff(ジグリーパフ) 040 プクリン Wigglytuff(ウィグリータフ) Knuddluff(クヌデルフ) Grodoudou(グロドゥドゥ) Wigglytuff(ウィグリータフ) Wigglytuff(ウィグリータフ) 041 ズバット Zubat(ズバット) Zubat(ツーバット) Nosferapti(ノスフェラプティ) Zubat(ズバット) Zubat(ツバット) 042 ゴルバット Golbat(ゴルバット) Golbat(ゴルバット) Nosferalto(ノスフェラルトゥ) Golbat(ゴルバット) Golbat(ゴルバット) 043 ナゾノクサ Oddish(オーディッシュ) Myrapla(ムーラプラ) Mystherbe(ミステルブ) Oddish(オーディッシュ) Oddish(オーディッシュ) 044 クサイハナ Gloom(グルーム) Duflor(ドゥーフロア) Ortide(オルティドゥ) Gloom(グルーム) Gloom(グルム) 045 ラフレシア Vileplume(ヴァイルプルーム) Giflor(ギフロア) Rafflesia(ラフレジア) Vileplume(ヴァイルプルーム) Vileplume(ヴァイルプルム) 046 パラス Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) Paras(パラス) 047 パラセクト Parasect(パラセクト) Parasek(パラゼク) Parasect(パラセクト) Parasect(パラセクト) Parasect(パラセクト) 048 コンパン Venonat(ヴェノナット) Bluzuk(ブルーツック) Mimitoss(ミミトス) Venonat(ヴェノナット) Venonat(ヴェノナット) 049 モルフォン Venomoth(ヴェノモス) Omot(オーモット) Aéromite(アエロミット) Venomoth(ヴェノモット) Venomoth(ヴェノモス) 050 ディグダ Diglett(ディグレット) Digda(ディクタ) Taupiqueur(トピクー) Diglett(ディグレット) Diglett(ディグレット) 051 ダグトリオ Dugtrio(ダグトリオ) Digdri(ディクトリ) Troipikeur(トリオピクー) Dugtrio(ダグトリオ) Dugtrio(ダグトリオ) 052 ニャース Meowth(ミャオス) Mauzi(マウツィ) Miaouss(ミャウス) Meowth(ミャオ) Meowth(ミャオス) 053 ペルシアン Persian(パージャン) Snobilikat(スノビリカット) Persian(ペルシアン) Persian(ペルシアン) Persian(ペルシアン) 054 コダック Psyduck(サイダック) Enton(エントン) Psykokwak(プシコクワック) Psyduck(サイダック) Psyduck(サイダック) 055 ゴルダック Golduck(ゴルダック) Entoron(エントロン) Akwakwak(アクワクワック) Golduck(ゴルダック) Golduck(ゴルダック) 056 マンキー Mankey(マンキー) Menki(メンキ) Férosinge(フェロサンジュ) Mankey(マンキー) Mankey(マンキー) 057 オコリザル Primeape(プライミープ) Rasaff(ラザフ) Colossinge(コロサンジュ) Primeape(プライメープ) Primeape(プライメープ) 058 ガーディ Growlithe(グロウリズ) Fukano(フカノ) Caninos(カニノス) Growlithe(グラウリッツ) Growlithe(グロウリズ) 059 ウインディ Arcanine(アーキャナイン) Arkani(アルカーニ) Arcanin(アルカナン) Arcanine(アルカナイン) Arcanine(アルカナイン) 060 ニョロモ Poliwag(ポリワグ) Quapsel(クヮプセル) Ptitard(プティター) Poliwag(ポリワグ) Poliwag(ポリワグ) 061 ニョロゾ Poliwhirl(ポリワール) Quaputzi(クヮプッツィ) Têtarte(テタールト) Poliwhirl(ポリウィル) Poliwhirl(ポリウィール) 062 ニョロボン Polirath(ポリラス) Quappo(クヮポ) Tartard(タルター) Polirath(ポリラッツ) Polirath(ポリラス) 063 ケーシィ Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) Abra(アブラ) 064 ユンゲラー Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) Kadabra(カダブラ) 065 フーディン Alakazam(アラカザム) Simsala(シムザラ) Alakazam(アラカザム) Alakazam(アラカザム) Alakazam(アラカサム) 066 ワンリキー Machop(マチョップ) Machollo(マチョロ) Machoc(マチョーク) Machop(マチョップ) Machop(マチョップ) 067 ゴーリキー Machoke(マチョーク) Machock(マショック) Machopeur(マチョポー) Machoke(マチョク) Machoke(マチョーク) 068 カイリキー Machamp(マチャンプ) Machomei(マッチョマイ) Mackogneur(マコニョー) Machamp(マチャンプ) Machamp(マチャンプ) 069 マダツボミ Bellsprout(ベルスプラウト) Knofensa(クノフェンザ) Chétiflor(シェティフロー) Bellsprout(ベルスプラウト) Bellsprout(ベルスプラウト) 070 ウツドン Weepinbell(ウィーピンベル) Ultrigaria(ウルトリガリア) Boustiflor(ブスティフロー) Weepinbell(ウィーピンベル) Weepinbell(ウィーピンベル) 071 ウツボット Victreebel(ヴィクトリーベル) Sarzenia(サルツェニア) Empiflor(オンピフロー) Victreebel(ヴィクトリーベル) Victreebel(ヴィクトリーベル) 072 メノクラゲ Tentacool(テンタクール) Tetacha(テンタカ) Tentacool(トンタクール) Tentacool(テンタクール) Tentacool(テンタクール) 073 ドククラゲ Tentacruel(テンタクルー) Tentoxa(テントクサ) Tentacruel(トンタクルエル) Tentacruel(テンタクルエル) Tentacruel(テンタクルール) 074 イシツブテ Geodude(ジオデュード) Kleinstein(クラインシュタイン) Racaillou(ラケユ) Geodude(ゼオデュード) Geodude(ジオドゥードゥ) 075 ゴローン Graveler(グラーヴラー) Georok(ゲオロク) Gravalanch(ガバランシュ) Graveler(グラヴェレル) Graveler(グラヴェレル) 076 ゴローニャ Golem(ゴーレム) Geowaz(ゲオヴァッツ) Grolem(グロレム) Golem(ゴーレム) Golem(ゴレム) 077 ポニータ Ponyta(ポニータ) Ponita(ポニータ) Ponyta(ポニータ) Ponyta(ポニータ) Ponyta(ポニータ) 078 ギャロップ Rapidash(ラピダッシュ) Gallopa(ガロパ) Galopa(ガロパ) Rapidash(ラピダッシュ) Rapidash(ラピダッシュ) 079 ヤドン Slowpoke(スローポーク) Flegmon(フレグモン) Ramoloss(ラモロス) Slowpoke(スローポーク) Slowpoke(ズローポーク) 080 ヤドラン Slowbro(スローブロ) Lahmus(ラーモス) Flagadoss(フラガドス) Slowbro(スローブロ) Slowbro(ズローブロ) 081 コイル Magnemite(マグネマイト) Magnetilo(マクネティーロ) Magnéti(マニェティ) Magnemite(マグネマイト) Magnemite(マグネマイト) 082 レアコイル Magneton(マグネトン) Magneton(マクネトン) Magnéton(マニェトン) Magneton(マグネトン) Magneton(マグネトン) 083 カモネギ Farfetch d(ファーフェチト) Porenta(ポレンタ) Canarticho(カナーティショ) Farfetch d(ファラフェチド) Farfetch d(ファラフェチ) 084 ドードー Doduo(ドーデュオ) Dodu(ドードゥ) Doduo(ドデュオ) Doduo(ドドゥオ) Doduo(ドドゥオ) 085 ドードリオ Dodrio(ドードリオ) Dodri(ドードゥリ) Dodrio(ドドリオ) Dodrio(ドードリオ) Dodrio(ドドリオ) 086 パウワウ Seel(シール) Jurob(ユーロップ) Otaria(オタリア) Seel(シール) Seel(シール) 087 ジュゴン Dewgong(デューゴング) Jugong(ユーゴング) Lamantine(ラモンティーヌ) Dewgong(デューゴング) Dewgong(ドゥゴング) 088 ベトベター Grimer(グライマー) Sleima(スライマ) Tadmorv(タドモーヴ) Grimer(グライメール) Grimer(グライメール) 089 ベトベトン Muk(マク) Sleimok(スライモック) Grotadmorv(グロタドモーヴ) Muk(マク) Muk(ムク) 090 シェルダー Shellder(シェルダー) Muschas(ムシャス) Kokiyas(コキヤス) Shellder(シェルデル) Shellder(シェルデル) 091 パルシェン Cloyster(クロイスター) Austos(アウストス) Crustabri(クルスタブリ) Cloyster(クロイステル) Cloyster(クロイステル) 092 ゴース Gastly(ガストリー) Nebulak(ネブラック) Fantominus(フォントミニュース) Gastly(ガストリー) Gastly(ガストリー) 093 ゴースト Haunter(ホーンター) Alpollo(アルポロ) Spectrum(スペクトラム) Haunter(アウンテル) Haunter(ハウンター) 094 ゲンガー Gengar(ゲンガー) Gengar(ゲンガー) Ectoplasma(エクトプラズマ) Gengar(ゲンガル) Gengar(ゲンガル) 095 イワーク Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) Onix(オニックス) 096 スリープ Drowzee(ドロウジー) Traumato(トラウマート) Soporfik(ソポリフィク) Drowzee(ドラウジー) Drowzee(ドロウシー) 097 スリーパー Hypno(ヒプノ) Hypno(ヒュープノ) Hypnomade(イプノマード) Hypno(イプノ) Hypno(イプノ) 098 クラブ Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) Krabby(クラビィ) 099 キングラー Kingler(キングラー) Kingler(キングラー) Krabboss(クラボス) Kingler(キングレル) Kingler(キングレル) 100 ビリリダマ Voltorb(ヴォルトーブ) Voltobal(ヴォルトバル) Voltorbe(ヴォルトーブ) Voltorbe(ヴォルトルブ) Voltorbe(ヴォルトル) 101 マルマイン Electrode(イレクトロード) Lektrobal(レクトバル) Électrode(エレクトロード) Electrode(エレクトロード) Electrode(エレクトロード) 102 タマタマ Exeggcute(エグゼキュート) Owei(オヴァイ) Noeunoeuf(ヌヌフ) Exeggcute(エクセグキュート) Exeggcute(エクセキュート) 103 ナッシー Exeggutor(エグゼギューター) Kokowei(ココヴァイ) Noadkoko(ノアドココ) Exeggutor(エクセグトル) Exeggutor(エクセキュートル) 104 カラカラ Cubone(キュボーン) Tragosso(トラゴッソ) Osselait(オスレイ) Cubone(クーボーナ) Cubone(キューボーン) 105 ガラガラ Marowak(マロワク) Knogga(クノガ) Ossatueur(オサチュアー) Marowak(マロワク) Marowak(マロワク) 106 サワムラー Hitmonlee(ヒットモンリー) Kicklee(キックリー) Kicklee(キックリー) Hitmonlee(イットモンリー) Hitmonlee(ヒットモンリー) 107 エビワラー Hitmonchan(ヒットモンチャン) Nockchan(ノクチャン) Tygnon(タイニョン) Hitmonchan(イットモンチャン) Hitmonchan(ヒットモンチャン) 108 ベロリンガ Lickitung(リキタング) Schlurp(シュループ) Excelangue(エクセロング) Lickitung(リキトング) Lickitung(リキトング) 109 ドガース Koffing(コフィング) Smogon(スモゴン) Smogo(スモゴ) Koffing(コッフィング) Koffing(コフィング) 110 マタドガス Weezing(ウィージング) Smogmog(スモグモグ) Smogogo(スモゴゴ) Weezing(ウィージング) Weezing(ウィッシング) 111 サイホーン Rhyhorn(ライホーン) Rihorn(リホーン) Rhinocorne(リノコルヌ) Rhyhorn(ライオンヌ) Rhyhorn(ライホーン) 112 サイドン Rhydon(ライドン) Rizeros(リツァロス) Rhinoféros(リノフェロス) Rhydon(ライドンヌ) Rhydon(ライドン) 113 ラッキー Chansey(チャンシー) Chaneira(シャネイラ) Leveinard(ルヴェナー) Chansey(チャンシー) Chansey(チャンシー) 114 モンジャラ Tangela(タンゲラ) Tangela(タンゲラ) Saquedeneu(サクゥドゥヌ) Tangela(タンゲラ) Tangela(タンゲラ) 115 ガルーラ Kangaskhan(カンガスカン) Kangama(カンガマ) Kangourex(カングーレックス) Kangaskhan(カンガスカン) Kangaskhan(カンガスカン) 116 タッツー Horsea(ホーシー) Seeper(シーパー) Hypotrempe(イポトロンプ) Horsea(オルシー) Horsea(ホーシー) 117 シードラ Seadra(シードラ) Seemon(シーモン) Hypocéan(イポセオン) Seadra(シードラ) Seadra(シードラ) 118 トサキント Goldeen(ゴルディーン) Goldini(ゴルディーニ) Poissirène(ポワシレーヌ) Goldeen(ゴルディーン) Goldeen(ゴルディン) 119 アズマオウ Seaking(シーキング) Golking(ゴルキング) Poissoroy(ポワソロワ) Seaking(シーキング) Seaking(シーキング) 120 ヒトデマン Staryu(スターユー) Sterndu(シュタンドゥー) Stari(スタリ) Staryu(スターリュ) Staryu(スタリュー) 121 スターミー Starmie(スターミー) Starmie(スターミー) Staross(スタロス) Starmie(スターミー) Starmie(スターミー) 122 バリヤード Mr. Mime(ミスターマイム) Pantimos(パンティモス) M. Mime(ムッシューミム) Mr. Mime(ミスターマイム) Mr. Mime(ミスターマイム) 123 ストライク Scyther(サイザー) Sichlor(シシュロア) Insécateur(アンセカトー) Scyther(サイテル) Scyther(サイセル) 124 ルージュラ Jynx(ジンクス) Rossana(ロサーナ) Lippoutou(リプトゥ) Jynx(ジンクス) Jynx(ジンクス) 125 エレブー Electabuzz(イレクタバズ) Elektek(エレクテック) Élektek(エレクテック) Electabuzz(エレクタバズ) Electabuzz(エレクタバス) 126 ブーバー Magmar(マグマー) Magmar(マクマー) Magmar(マグマー) Magmar(マグマル) Magmar(マグマル) 127 カイロス Pinsir(ピンサー) Pinsir(ピンシア) Scarabrute(スカラブルト) Pinsir(ピンシル) Pinsir(ピンシア) 128 ケンタロス Tauros(トーロス) Tauros(タウロス) Tauros(トーロス) Tauros(タウロス) Tauros(タウロス) 129 コイキング Magikarp(マジカープ) Karpador(カルパドア) Magicarpe(マジカープ) Magikarp(マジカルプ) Magikarp(マジカルプ) 130 ギャラドス Gyarados(ギャラドス) Garados(ガラドス) Léviator(レヴィアトー) Gyarados(ギャラドス) Gyarados(ギャラドス) 131 ラプラス Lapras(ラプラス) Lapras(ラプラス) Lokhlass(ロクラス) Lapras(ラプラス) Lapras(ラプラス) 132 メタモン Ditto(ディトー) Ditto(ディットー) Métamorph(メタモルフ) Ditto(ディット) Ditto(ディットー) 133 イーブイ Eevee(イーヴィー) Evoli(イーヴォリ) Évoli(エヴォリ) Eevee(イーヴィー) Eevee(イヴィー) 134 シャワーズ Vaporeon(ヴェイポリオン) Aquana(アクアーナ) Aquali(アクァリ) Vaporeon(ヴァポーリオン) Vaporeon(ヴァポリオン) 135 サンダース Jolteon(ジョルティオン) Blitza(ブリッツァ) Voltali(ヴォルタリ) Jolteon(ジョルテオン) Jolteon(ジョルテオン) 136 ブースター Flareon(フレイリオン) Flamara(フラマーラ) Pyroli(ピロリ) Flareon(フラレオン) Flareon(フラレオン) 137 ポリゴン Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) Porygon(ポリゴン) 138 オムナイト Omanyte(オマナイト) Amonitas(アモニタス) Amonita(アモニタ) Omanyte(オマナイト) Omanyte(オマナイト) 139 オムスター Omastar(オマスター) Amoroso(アモロゾ) Amonistar(アモニスター) Omastar(オマスタル) Omastar(オマスタル) 140 カブト Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) Kabuto(カブト) 141 カブトプス Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) Kabutops(カブトプス) 142 プテラ Aerodactyl(エアロダクティル) Aerodactyl(アエロダクトゥル) Ptéra(プテラ) Aerodactyl(アエロダクティル) Aerodactyl(アエロダクティル) 143 カビゴン Snorlax(スノーラックス) Relaxo(レラクソ) Ronflex(ロンフレックス) Snorlax(スノルラックス) Snorlax(ズノラックス) 144 フリーザー Articuno(アーティキューノ) Arktos(アルクトス) Artikodin(アルティコダン) Articuno(アルティクーノ) Articuno(アルティクーノ) 145 サンダー Zapdos(ザプドス) Zapdos(ツァプドス) Électhor(エレクトーゥ) Zapdos(ザプドス) Zapdos(サプドス) 146 ファイヤー Moltres(モルトレス) Lavados(ラヴァドス) Sulfura(シュルフラ) Moltres(モルトレス) Moltres(モルトレス) 147 ミニリュウ Dratini(ドラティーニ) Dratini(ドラティーニ) Minidraco(ミニドラコ) Dratini(ドラティーニ) Dratini(ドラティニ) 148 ハクリュー Dragonair(ドラゴネア) Dragonir(ドラゴニア) Draco(ドラコ) Dragonair(ドラゴネアル) Dragonair(ドラゴネアル) 149 カイリュー Dragonite(ドラゴナイト) Dragoran(ドラゴラン) Dracolosse(ドラコロス) Dragonite(ドラゴナイト) Dragonite(ドラゴナイト) 150 ミュウツー Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtu(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) Mewtwo(ミュウトゥー) 151 ミュウ Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) Mew(ミュウ) 参考リンク (公式サイトより)http //www.pokemon.co.jp/zukan/ http //www.pokemon.com/us/pokedex/ http //www.pokemon.com/de/pokedex/ http //www.pokemon.com/fr/pokedex/
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GB ○通常ルート 最初からはじめるを選択してから「THE END」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 白〃ありす。 sm14316298 3 40 26" 2011年05月01日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 【ポケモン】 【ポケモントレーナー】(追加) 関連作品 紹介動画 リンク コメント 概要 ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 他言語 Pokémon Ultra Sun and Ultra Moon (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 増田順一大森滋 ディレクター 岩尾和昌 プレイ人数 1~4人 発売日 2017/11/17 (世界同時) 値段 4,980円(税別)ダブルパック9,960円(税別) レーティング CERO A 最新バージョン Ver.1.2 同梱物 ダブルパック ゲーム内アイテム「モンスターボール」100個のシリアルコードチラシ2枚早期購入特典 ゲーム内キャラクター「特別なイワンコ」ダウンロード版 ゲーム内アイテム「クイックボール」12個 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 248万8729本(2バージョン合計) 世界販売数 約889万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売した、【ポケットモンスター サン・ムーン】のマイナーチェンジ作品。 パッケージは新たな姿となった【ネクロズマ】がそれぞれ描かれており、それを中心とした新ストーリーが展開される。 完全に同じ道順で進む同世代の「マイナーチェンジ」としては、【ポケットモンスター プラチナ】以来の発売となった。 新キャラクターが物語に関わる事で無印版と異なる展開を見せる他、同世代内で新規ポケモンが登場するという新たな試みが行われた。 今までの世代内の後発作品よろしく、わざおしえや育成の緩和、ミニゲームの追加にサブイベント増加と言った具合に完全版の立ち位置も兼ねている。 一方、基本部分はそれほど変わりないにもかかわらず宣伝が過剰気味な点や、無印版で完成していたストーリーがややちぐはぐな展開になった事には難色を示されていた。 【ポケットモンスター ソード・シールド】以降は地方ごとに登場ポケモンを限らせる手法が発表されたため、今までのポケモンが全て集まる本編作品は現時点では本作が最後という事になった。 ※基本的なストーリーやキャラクターは【ポケットモンスター サン・ムーン】を参照。 追加要素・変更点 新ストーリー・新キャラクターウルトラ調査隊という異世界から来訪した新たな人物が関わった事で、ストーリー展開が若干変わっている。新ストーリーではポケモンシリーズ最強クラスの強敵「ウルトラネクロズマ」も待ち受けている。更にクリア後には【サカキ】率いる【レインボーロケット団】?と戦う「エピソードRR」も収録。 新ポケモン同世代内で初めて完全新規のポケモンが何匹か登場した。 マンタインサーフ各地の海岸で楽しめるミニゲーム。【マンタイン】に乗ってスコアを競う。ここでは景品としてBP(ビーチポイント)が手に入るが、今までのBP(バトルポイント)と同じである。 ウルトラワープライド【ソルガレオ】か【ルナアーラ】に乗って障害物を避けて進む3Dフライトゲーム。ウルトラホールに入ると終了となり、アローラ地方では見かけない特別なポケモンが住むウルトラスペースへと行く事ができる。中には伝説のポケモンやウルトラビーストが生息している場所も存在する。このウルトラスペースでは、アローラではアローラの姿に進化してしまうポケモンが通常の進化をするようになる。初期はジャイロ操作のみだが、ゲームフリークに行く事でスライドパッド操作に変更も可能。 バトルエージェントフェスサークルで楽しめるバトル。レンタルポケモンを使用して戦い、勝利すると大量のFCやアイテムを貰える。レンタルポケモンは自分で1匹を決めた後、残り2匹はフェスサークルにいるプレイヤーから借りて使用する。バトルファクトリーほど難易度は高くなく、よりカジュアル向けに調整した内容となっている。 ロトポンロトム図鑑の新たな機能。過去作品のデルパワー・Oパワーに該当するシステムで、ロトム図鑑と仲良くなってスロットを回すと手に入る。使うと様々な便利な効果がある。 ヌシール前作のジガルデ・セルの代わりに各所にあるシール。集めるとぬしポケモンを貰える。 サブイベント増加今までのシリーズ以上に多くのサブイベントが追加された。ほとんどがアローラ地方のキャラクターの掘り下げとなっている。 その他変更点 一部試練の内容や流れが変更された。マーマネに至ってはまるっきり違う内容となっている。マツリカの試練も追加。 四天王がハラからマーレインに変わった。 ハンサムとリラ関連のエピソードは全てカットされた。 わざおしえが追加。 ジガルデ・セル集めは廃止され、シガルデはエンドケイブでシンボルとして出現する。捕まえた後にイベントが進行し、ジガルデキューブと10%フォルムも貰える。 専用のZワザが増加し、ZリングがZパワーリングに変更。ゲームシステム的には特に変わっていない。 チャンピオン防衛戦に出るトレーナーが一部異なる。 バトルツリーのノーマルでレベル上限とポケモンの制限がなくなり、どんなポケモンでも使用できるようになった。 バグが修正。いわゆるリゾートバグなど。 追加エリアのうち『サン・ムーン』と共通する場所に限り、トレーナーメモの出会った場所が変化する。 具体的には「ウラウラビーチ」と「ウラウラうらかいがん」、「ウルトラティープシー」と「ウルトラスペース」が共用されている。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【コウタ】?新たな男主人公。【ヨウ】?とほぼ同一人物。 【コウミ】新たな女主人公。【ミヅキ】とほぼ同一人物。 ウルトラ調査隊異世界のウルトラメガロポリスからやってきた謎の調査隊。どのバージョンでも4人全員出てくるが、ウルトラサンかウルトラムーンで立ち位置が異なる。ウルトラサンではダルス、ウルトラムーンではミリンと戦うこととなり、【トリミアン】やウルトラビーストの【ベベノム】を使用する。 【ダルス】? 【アマモ】? 【ミリン】? 【シオニラ】? 【ルザミーネ】本作では【ウツロイド】を偏愛しておらず、【ネクロズマ】の脅威からアローラを守るために行動する。 【レインボーロケット団】?サカキが率いる新たな【ロケット団】。平行世界から伝説のポケモンの捕獲に成功した悪の組織の幹部たちをかき集めた。 【したっぱ】 【サカキ】 【マツブサ】 【アオギリ】 【アカギ】 【ゲーチス】 【フラダリ】 【ポケモン】 【ネクロズマ】本作ではソルガレオかルナアーラと合体し、更にそこから「ウルトラネクロズマ」と呼ばれる形態へとパワーアップする。合体・メガシンカ・Zワザをアレンジして全て積み込んだようなここ3世代の要素を全て混ぜ合わせたようなポケモンとなった。シナリオボスとしては凄まじいまでの強さを誇り、シリーズ中の必須ボスでは最強と称されている。 【ルガルガン】新たなすがたとして「たそがれのすがた」が登場した。 【ベベノム】ウルトラ調査隊が連れている紫色のウルトラビースト。進化系として【アーゴヨン】も存在する。 [色違いのベベノムも登場] 【ズガドーン】新たなウルトラビースト。ウルトラサンのみに登場。[色違いあり] 【ツンデツンデ】新たなウルトラビースト。ウルトラムーンのみに登場。[色違いあり] 伝説のポケモン出現表やたらとたくさん出るので本作では表で紹介する。背景が無地のポケモンは両方に出現する事を示す。 ゼルネアスとイベルタルは色違いが出るようになった。 ウルトラサン ウルトラムーン フリーザー/【サンダー】/【ファイヤー】【ミュウツー】 【ライコウ】 【エンテイ】 【スイクン】 【ホウオウ】 【ルギア】 【ラティオス】 【ラティアス】 【レジロック】/【レジアイス】/【レジスチル】 【グラードン】 【カイオーガ】 【レックウザ】【ユクシー】/【アグノム】/【エムリット】 【ディアルガ】 【パルキア】 【ヒードラン】 【レジギガス】 【ギラティナ】【クレセリア】【コバルオン】/【テラキオン】/【ビリジオン】 【トルネロス】 【ボルトロス】 【レシラム】 【ゼクロム】 【ランドロス】【キュレム】 【ゼルネアス】 【イベルタル】 【ジガルデ】 【ゼラオラ】映画で配布された新しい幻のポケモン。 【ポケモントレーナー】(追加) ちょうさたい…ウルトラ調査隊の戦闘時の表記 【ウルトラフォレスト】? 【カポエラカップル】 【カラテおやこ】? 【かんこうカップル】 【サーファー】? 【ジムオブカントー】? 【ダンスおやこ】 【バトルしてい】? 【レポーター】 関連作品 【ポケットモンスター サン・ムーン】 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? 【ポケモンバンク】 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント ウルトラムーンのリンクが見えにくいな - 名無しさん (2021-03-23 17 55 40) 薄い色にしました - よしこう (2021-03-23 18 13 19) 名前 全てのコメントを見る
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「戻って、ハッサム」 「ふっふっふ。いよいよ、私の番だね」 「大丈夫ですか?」 「問題ないよ」 「君、君。ポケモン以外はフィールドに入っちゃ駄目だよ」 「む。失礼な、私はポケモンだよ」 「そうなんですか、中野さん」 「まあ、これでも、ポケモンなんです」 仕方がないので、いつもどおり、モンスターボールの出し入れを行い、証明する。 「なるほど。しかし、その容姿じゃ……」 「かまいませんよ。ただ、手は抜きませんが」 「タケシさんが言うなら……。ではバトル続行です」 「イワーク、あなをほれ」 「イワーク」 「ゆい先輩、気をつけて下さい。下から、来ますよ」 「下からって言われても……」 ビギ。ゆい先輩の後ろの地面にひびが……。 「後ろです、ゆい先輩」 「イワーク」 「わー」 後ろから、イワークが地面から出てきて、その衝撃、ゆい先輩がコロコロと転がってしまいました。 「イワーク、しめつける攻撃」 イワークは倒れてるゆい先輩をそのシッポで拾い上げて、しめつけ始めました。 「ゆい先輩!!」 「あ~う~、苦しいよ~」 ……どうすべきか。ハッサムに交換する?でも、さっきの戦いで、だいぶ、ダメージが。でも、このままじゃ、ゆい先輩が。 「イワーク、トドメだ。そのまま、その子を地面に叩きつけろ」 え、そんなことしたら、ゆい先輩は……。イワークはそのまま、シッポを振り上げて、ゆい先輩を地面に叩きつけるために下に振り下ろしました。このままじゃ……。 「待って、このしょ……」 「まだ、大丈夫だよ。ゆいちゃん真拳奥義『ゆいちゃんクッション』」 突如として、イワークが叩きつける地面にはゆい先輩の顔の入った大きなクッションが出て、衝撃を和らげました。 「何!?」 「ふう~、危なかったよ~」 ゆい先輩はイワークが油断してるうちに脱出していたようです。もう、ゆい先輩の能力はわけが分かりません。 「さすが、ジムリーダーだよ。今までとは、全然違うよ。こうなったら、私の超奥義を見せるしかないよ」 「超奥義?」 あんなわけの分からない技のさらに上を行く技があるんですか。 「いっくよ~、ゆいちゃん真拳超奥義『アツアツ☆パラダイス』」 突如として、周りが今まで戦っていたフィールドから、喫茶店の中みたいな光景になりました。 「これは一体……」 「イワーク」 「何なんですか、これは」 「この奥義は、今から、カップルのいろんなアツアツな光景が見ることができるんだよ」 「それに一体どんな意味が」 「かまうな、イワーク。とっしんだ」 イワークはゆい先輩に向かって、とっしんするけど、それをひらりとゆい先輩はかわした。 「無粋だな~、まったく。少しは落ち着きなよ。あれを見てさ」 ゆい先輩が指を指したほうには喫茶店の二人連れで正面に座ればいいのに隣同士で座ってる人達というかあれは…… 『あずにゃん、あ~ん』 『あ~ん』 パク。 『美味しい?』 『美味しいんですけど、どうして正面に座らないで、隣に座るんですか?』 『あずにゃんの近くに居たいからなんだけど、駄目かな?』 『駄目じゃありませんけど……』 『じゃあ、もう一回。今度は私にして』 『わ、分かりました。仕方ないですね、ゆい先輩は』 うわ~、なにあれ。片方の人は私にそっくりで、もう1人のほうはゆい先輩を大きくした感じですね。 冷静にいってるけど、この技ってなんか意味が……。というか、こんなの喫茶店にいたら、確実に因縁つけられそうですね。 「イワーーーク」 ジュジュー、ビキビキ。 イワークの体のところどころが火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体にひびが入り始めています。 「この技はこのカップルのアツアツぶりについていけないと、体中が熱くなって、ダメージを受けるんだよ~。じゃあ、次の世界に行ってみよう」 その声とともに、世界が変わります。今度の世界は、雨の降ってる道ですね。雨が降ってるといっても立体映像みたいで、私は濡れませんが。ここでは、一体どんなことが。 「この技はやばい。イワーク、あなをほって、地面に逃げろ」 イワークは地面に逃げようとしますが、ゴツンと地面にぶつかってしまいました。 「無駄だよ。この世界からは逃げられないよ。ほら、始まるよ~」 『ほら、あずにゃん。もっと、近くに寄らなきゃ濡れちゃうよ』 『は、はい。それにしても、ついてませんね。いきなり、雨が降るなんて』 『まったくだよ。……と言いたいけど、私はあずにゃんと相合傘できるから、悪くないよ』 『変なこと言わないで下さい。それにしても、小さい傘ですね。2人だときついですね。コンビニがあれば傘を買いましょうか』 『もったいないし、いいよ。それに小さいほうがお互いにくっつけていいと思わない?』 『いつも、くっついてるじゃないですか』 『そうなんだけどね~。でも、雨の日はそういう機会もないし。……えいっ』 ぎゅっ。 『にゃっ』 『こうして歩いていけば、濡れずにすむよ』 『急に抱きつかないで下さい。歩きづらいですよ、まったく。……早く帰ってから、ゆっくりした方が……』 『なんて言ったの?ちょっと聞こえなかったんだけど』 『なんでもありません』 「イワーーーーーク」 イワークの体がさっきよりも多くの範囲で火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。 「次がラストだよ~」 のんきな声とともに、次の世界が。今度は木枯らしの吹公園みたいですね。やっぱり、あそこに、2人組みが……。 『今日は寒いですね』 『こんな日にはマフラーだよね』 『でも、長くありませんか』 『それはね、あずにゃんと一緒にするためだよ~』 あずにゃんの首にマフラーをかける。 『あったか、あったかだね。あずにゃん』 『それはいいんですけど、2人だと短くありません?』 『それはね』 ぎゅう~。 『あずにゃんと密着して、体全体を暖めるためだよ』 「イワーーーーーーーーーーーーーク」 イワークの体全体が火で炙ってるみたいに赤くなり、イワークの体がその熱でたくさんひびが入り始めて、さっきよりもひどい状態に。そして、ガシャンと倒れました。それでも、なんとか、起き上がろうとしています。 「もういいかな?いくよ~、ギー太」 ゆい先輩の持ってるギターが光り輝いています。 「この技のもう1つの意味はこの技によって出た、エネルギーは敵にダメージを与えるだけじゃなく、ギー太に蓄積されるんだ。そして、その エネルギーを開放して、敵に大ダメージを与えるんだよ~」 「!? よけろ、イワーク」 「ゆいちゃん真拳超奥義『ゆいちゃん衝撃波スーパー』」 ゆい先輩のギターから、ビームがイワークに向かって、発射され、イワークはさっきまでの攻撃によるダメージの蓄積で、避けきれずに直撃し、壁まで、ふっ飛ばされてしまいました。 「ま、まさか、イワークをふっ飛ばすなんて、いったい、どれくらいの力なんだ」 「イワーク、戦闘不能。えーと……」 「ゆいだよ~」 「ゴホン。ゆいの勝ち。よって、中野選手の勝利です」 「……勝っちゃいました」 「わ~い。やったね、あずにゃん」 「まさか、負けるとは。おめでとう、君にはポケモンリーグ規定のグレーバッチを渡そう」 「あ、ありがとうございます」 ついにやりました。まだ1個目ですが、ようやく、ポケモンリーグへの道に1歩近づけた気がします。 「やったね、あずにゃん。おめでとう。……でも、もう駄目だよ~。あずにゃん分~」 「はいはい」 私は、ゆい先輩を抱っこします。 「ありがとうございました、タケシさん」 「いえいえ、こちらこそ、楽しいバトルでした 「では、私たちはおつきみやまに向かいますので」 「次のジムも頑張って下さい」 「はい、ありがとうございます。また、機会があれば、バトルしてください」 「ええ、喜んで」 ――― 「お兄ちゃん、また、負けちゃったの?」 「またとは、失礼だな」 「だって、これで5連敗だもんな」 「そ、それを言われるとつらいな」 「で、今日の人はどうだったの?強かったの?」 「あの、ゆいっていうポケモンはそれなりのポケモンだったな。ただ……」 「ただ?」 「トレーナーがな」 「そうなの?それなりに頑張ってたと思うけど」 「頑張ってたとは思うけど、最初の4人と比べると甘いな」 「厳しいんだね」 「だけど、面白いコンビだとは思うぞ。一見、真面目で、しっかりしてるけど、心がまだ弱いトレーナーとのんきそうな感じだけど、大事なところでは心が強いポケモンだったからな。これからが楽しみなコンビだ」 ――― 「あずにゃん。もう、おつきみやまに行くの?」 「ええ。ポケモンセンターで回復してから。といっても、純の話では宿泊施設があるらしいので、今日はそこで宿泊する予定ですけどね」 「そっか」 なんとなく、寂しそうな顔をするゆい先輩。 「……ゆい先輩、ポケモンセンターに行ったら、どこかで甘いものでも食べますか?」 まあ、今日はゆい先輩も頑張りましたからね。 「え、いいの?」 ゆい先輩はニコッと笑顔になりました。私としてはその顔が見た……ゴホン。 「今日はゆい先輩のおかげで勝てたんですから、特別です」 「わ~い。何を食べるの?」 「ゆい先輩が決めていいですよ」 「わ~、あずにゃん、太っ腹」 「ただし、高いものは駄目ですけどね」 「え~、ぶう~、ぶう~」 ニビシティ編②、終了。 6