約 4,112,203 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6430.html
メタモン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス ポケットモンスターシリーズ以外 おもなわざ 元ネタ推測 コメント プロフィール メタモン 他言語 Ditto (英語) 全国図鑑 0132 分類 へんしんポケモン 高さ 0.3m 重さ 4.0kg 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 前のポケモン 【ラプラス】 次のポケモン 【イーブイ】 まるで【スライム】のようなゲル状の物体に、点の目と細長い口だけのシンプルな顔を描いたポケモン。 細胞を組み替えて、そっくりな姿に変身してしまう。 能力値 ステータス タイプ ノーマル タマゴ メタモン とくせい じゅうなん 隠れ特性 かわりもの HP 48 とくこう 48 こうげき 48 とくぼう 48 ぼうぎょ 48 すばやさ 48 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 赤・緑】 13~16、23番道路、ハナダのどうくつに出現。 「へんしん」を使うと、捕捉率が変身先のポケモンと同じになるため、捕獲しやすいポケモンに変身させると捕獲が楽。 この世代のみ「へんしん」したポケモンにも「へんしん」できる仕様のため、メタモン同士で戦うと「へんしん」でPPが回復して延々と終わらない戦いになってしまう。 トレーナー戦ではメタモンは出て来ず、野生なら逃げられるため、通信対戦で意図して行わなければハマリにはならない。 「へんしん」したポケモンを捕まえると、変身前が誰であってもメタモンを捕まえた事になる仕様がある。野生で出現して「へんしん」が使えるのは通常はメタモンしかいないので特に問題にはならない(この仕様に気付ける由が無い)が、「オウムがえし」を使ってくる相手等でこの現象が確認できる。 また、バグ技によって釣り上げて出現したポケモンが毒状態になっている場合、捕まえるとメタモンになってしまう。有名なミュウ釣りで場所を間違えるとこれが発生する。 『スーパーゲームボーイ』等では、元のポケモンにかかわらず紫っぽい配色に変化するのでわかりやすい。 ポケットモンスター 青 『赤・緑』の生息域に加えて、イワヤマトンネルでも出現する。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 ポケモン屋敷、ハナダのどうくつに出現。 【ポケットモンスター 金・銀】 / 【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 34・35番道路に出現。 タマゴみはっけんグループのポケモン以外なら一緒に預けるとタマゴが生まれるようになり、厳選には欠かせない存在となった。 本作までは、2回変身すると1回目に変身したポケモンの個体値がメタモンに反映される仕様があり、色違いのギャラドスやメタモンを利用することで簡単に色違いが入手可能。 色違いのメタモンと一緒に預けると1/64の確率で色違いが生まれてくることがある。現在よりは確率はある程度高いが、孵化作業に難がある。 専用道具の「メタルパウダー」という防御を増加させる持ち物も登場したが、対戦ではあまり活用されることはない。 ただしこの世代においては変身先にも引き継がれる仕様はある。 クリスタルでは地味にオープニングに登場。上から落ちてきてゲームフリークのロゴを作る。 この世代から「へんしん」したポケモンに「へんしん」ができなくなったのでハマらなくなった。 しかし「へんしん」したポケモンが再び「へんしん」を使う事はできる仕様なので、メタモン同士で先に「へんしん」を使うと、使った方はやはりPPが切れなくなる。 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 記念すべき第三世代最初の作品だが、メタモンは出現せず未解禁ポケモンの1匹となっていた。 メタモンが出ないという事は♂のポケモンや、性別不明のポケモンのタマゴが一切作れない事を意味しており、 『ファイアレッド・リーフグリーン』でメタモンが解禁されるまでは、【ビリリダマ】や【ヒトデマン】などを野生厳選したり、【ダンバル】を【ダイゴ】の家の中で厳選する者が後を絶たなかったり、 先んじてジョウト地方のポケモンが解禁された【ポケモンコロシアム】では、タマゴを作るために♀を狙ってスナッチしなければならないなどの弊害がそこかしこで発生していた。 そんな問題があったためか、以後の作品ではいずれもメタモンが野生で出現するようになっている。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 13~16番道路、ポケモン屋敷、ハナダのどうくつに出現。 ハナダのどうくつではレベル67の個体が出現するため、個体値の判別がしやすい。ただし【ユンゲラー】も同レベルで出現するので注意。 本作が第三世代で初のメタモン解禁となり、♂や性別不明のポケモンでもタマゴが作れるようになった。 【ポケットモンスター エメラルド】 本作で新たに追加されたダンジョン、砂漠の地下道に出現する。レベル39以上は、メタモンとドゴームと二択になる。 本作以降、「かわらずのいし」を持たせて育て屋に預けると生まれてくるポケモンに性格が遺伝するようになったため、メタモンを性格分を揃えておけば様々な性格に対応できるようになる。 ただし、この当時の性格遺伝率は50%であり、♀とメタモンを一緒に預けた場合は♀ポケモンに石を持たせても性格遺伝されないという嫌がらせじみた仕様もあった。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 218番道路でポケトレを使用すると出現する。 専用道具に「スピードパウダー」という素早さが上がる持ち物が追加されたが、やはり使われるケースが少なく、後の世代では隠れ特性の登場により使われないものとなってしまった。 「へんしん」しか覚えないポケモンなので、覚えているわざを2つ以上必要とするポケモンスーパーコンテストにメタモンは参加できない。 同様のポケモンに【ダンバル】も存在するが、そちらは『プラチナ』のわざおしえによって改善・参加可能になったのに対し、 メタモンは他のわざを覚えられないままだったため、メタモンに第四世代のコンテストリボンを付けるのは正規プレイでは不可能となっている。 【ポケットモンスター プラチナ】 全国図鑑入手後、じまんのうらにわに日替わりで追加で出現する。レベル22固定。 ダイヤモンドパールと比べて代わりにポリゴンが出現しなくなった。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 『金・銀』と同じ場所に加え、47番道路、ハナダのどうくつ、サファリゾーンで出現する。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 / 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 本作以降、「へんしん」先のポケモンの捕獲率をコピーしなくなった。 元々の捕捉率が低い事に加え、「へんしん」後のわざのPPは一律5なので「わるあがき」もされやすく捕まえるのは難しめ。 主にジャイアントホールで出現するが、『ブラック2・ホワイト2』では隠し穴でも出現する。隠れ特性のメタモンは第五世代だと隠し穴限定となっており、出現率も低いため入手するのはかなり難しい。 新たに獲得した隠れ特性の「かわりもの」は、場に出るとすぐに「へんしん」を行う様になっており、「へんしん」で1ターン使うことがないため有能。 この世代から「へんしん」したポケモンが再度「へんしん」を使うと失敗するようになり、ようやく「へんしん」のハマりが完全解消された。 【ポケットモンスター X・Y】 ポケモンの村に出現する。フレンドサファリのノーマル枠で出現することがある。 対戦面では「メガシンカポケモンにかわりもので変身できる」点に注目されて使われる事がある。 フレンドサファリでは隠れ特性の個体が出現することがある仕様故に、見知らぬプレイヤー同士でのフレンドコード交換が多く行われており、3DSのフレンド普及に一役買っていた。 本作の隠れ特性メタモンはフレンドサファリでしか入手出来ず、フレンドサファリの仕様で個体値2Vは確定という事もあって、メタモンが出るサファリの需要は高かった。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 マボロシ洞窟・マボロシ島で出現するパターンがある。 『X・Y』に比べると行けるかどうかは日によって変わるが、フレンドコードなどは必要としない。 ずかんナビのサーチ機能で連鎖すれば隠れ特性個体だけでなく、3V確定な個体も狙えるため、本作ならではのメリットもある。 【ポケットモンスター サン・ムーン】 ホクラニ岳に出現する。 トリック・すりかえと【ヤブクロン】などを利用した、通称「ヤブクロンループ」で、高個体値のメタモンが狙える。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 ホクラニ岳に出現する。 メタモン5と呼ばれる、人間に変身しているメタモンが5匹登場。 これらで出現するメタモン5匹は、性格と一部の個体値が固定された状態で出現する。 バーチャルコンソール版をフルを活用すれば、3V確定且つ隠れ特性の色違いメタモンを簡単に入手できるので、色違いの入手には困らなくなった。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 げきりんの湖、ワークアウトの海に出現する。 また、ストーンズ原野・ワークアウトの海にはほぼメタモンしか出現しないポケモンの巣が存在する。ワークアウトの海には、その巣がある島では野生のメタモンがよく出てくる。 なお、ワークアウトの海のメタモン島には孵化厳選に欠かせない「あかいいと」が置いてあり、メタモンなどの乱獲に多用される「リピートボール」も割とよく落ちている。強いメタモンを捕まえて孵化厳選しろという事か。 マックスレイドバトルに出現する個体は他のポケモンと同様に難易度によって個体値が高くなっていくので、★5なら4V確定と今までとは比較にならないほどメタモン厳選が易化した。 過去に期間限定でメタモンが現れるレイドイベントも行われており、難易度によっては5V確定という破格の設定もなされていた。そのため、このレイドイベントでは6Vメタモンを狙う事も比較的容易であった。 ランクバトルのシリーズ8においては「相手のパケ伝に変身する」という『X・Y』の時と似たような理由で起用される事が多い。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 原作同様、218番道路で「ポケトレ」を使用すると出現するほか、本作では地下大洞窟の隠れ家に出てくる事もある。 殿堂入り後かつ全国図鑑入手後に出現するため、殿堂入り前にメタモンを入手したい場合は他プレイヤーとの通信が必須。 同じ第八世代である『ソード・シールド』はマックスレイドバトルで簡単に高個体値を集められたのに対し、本作のポケトレは20連鎖以上続けないと高個体値の個体が手に入らず、5V確定ともなると100連鎖が必要になるため難易度が高い。そのためにタマゴ個体値の厳選難易度を上げる事となった。 地下大洞窟の隠れ家に出現するポケモン達はタマゴわざをどれか1つ覚えている仕様になっており、 そのポケモンが戦闘中に使ってくるか捕まえるまでは何のわざを覚えているのかわからないが、 メタモンの隠れ特性「かわりもの」を利用すれば、すぐさま敵ポケモンのわざ構成をチェックできるため、地下大洞窟産でタマゴわざを揃えたいプレイヤーに重用されている。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 本作のメタモンはフィールド上だと他のポケモンに変身した状態で出現する。 見た目はそっくりなので見分けが付きにくいが、メタモンと思しきポケモンをロックオン機能で注視すると見破れる。 また、変身元のポケモンの行動パターンまでは真似できなかったり、単独でいると妙なポケモンに化けていたりもする(本来は木の上にいる【クヌギダマ】など)ので場合によってはロックオンせずとも見破れたりもする。 それでも出現率は低めで、大量発生があってもアナウンスが出ないので、図鑑完成の障害になりやすい。 バトルの際は開始直後にフィールド上の変身を解いて正体を明かす。その後、最初のターンで改めて「へんしん」を使い、こちらのポケモンに変身してくる。 メタモンを倒した際にドロップするおとしものは、メタモンが変身する前に倒すと「メタモンのべたべた」になるが、変身後に倒すと変身したポケモンのおとしものを落とす。 この「へんしん」の仕様を使えば野生での出現数が少なく集め辛い【ミカルゲ】のおとしものを時間帯を問わずに集めやすくなったりもする。 出現方法が特殊なためかメタモンとバトルした際に逃げるとメタモンはその場から消えてしまう。 テラレイドバトルでも★3~★6にて出現する事がある。難度が高いほど個体値が高くなりやすい。 メタモンしか出ないことはないので通常は厳選は『ソード・シールド』程簡単ではない。 本作では「ぎんのおうかん」や各種ミントがお金で買えるようになり、タマゴからの孵化厳選をせずともステータスを整えたポケモンが使いやすくはなっている。 それでもタマゴ作りに便利なポケモンであるためか、厳選がより易化した環境でも高個体メタモンの需要は高く、★6から高個体を狙う者も多い。 2023/4/7に開催したテラバトルレイドイベントで最強【ダイケンキ】と同時にピックアップもなされた。このメタモンは★5固定だが個体値は5V確定。 開幕で隠れ特性の「かわりもの」で即時変身してくるが、ホスト側がLV1かつ攻撃技を覚えていないポケモン(【コイキング】など)を繰り出せば無害な置き物と化す。 ソロなら「いけいけドンドン」を使った後に味方NPCが殴って終わらせてくれるし、マルチなら味方NPCに左右されずに確実に1ターンで決着がつけられるため、期間内であれば周回効率も『ソード・シールド』以上だった。 総じて6V個体が狙いやすくなり、中にはA0やS0個体を探し求めてメタモンレイドを彷徨うプレイヤーも見られた。 パルデア本土にしか野生で出て来ないが、ブルーベリー学園には各地のブロックに変身した状態で出現し、ブルレクのサークルミッションに指定エリアの「メタモンブロック」を探すという内容のものが出る事がある。 しかし、探すのに時間がかかるため、出たら即解散安定の地雷ミッションとなってしまっており、ろくに探索されない。 外伝 【ポケモンスタジアム】 シリーズ共通として、手持ちポケモンの登録はメタモンが変身しているという設定となっている。 そのため、登録する時にメタモンが出てきて変身したり、削除するとメタモンに戻っていく。実にポケモンの世界らしい設定である。 【ポケモンスタジアム2】 ようやく「へんしん」のハマリ対策がされている。 この世代ではかなり弱いポケモンだが、過去の全国大会で使用されていたため、「ニンテンドウカップ 99」では出場不可となっている。 ミニゲームのカウントダウンもメタモンが数字に象ったものとなっている。 【ポケモンスタジアム金銀】 基本的には『ポケモンスタジアム2』と同じ。 【ポケモンピンボール】 進化モードの入り口を塞いでいる。 【ポケモンスナップ】 どうくつに登場。 最初は【フシギダネ】に変身していてイヤイヤボールを当てると変身が解ける。 フシギダネに変身中は目が点、鳴き声が「ダニダニ」、「グニー」など、後述のアニメ版を意識したような不完全変身を見せてくれる。 ちなみにフシギダネの状態で撮影するとオーキド博士にフシギダネ扱いで採点される。何かがおかしい。 【ポケモントローゼ】 【ヨッシーのクッキー】の一人用モードのヨッシークッキーのようなワイルドカード扱いになっており、どんなポケモンと隣接しても消す事ができる。 【ポケとる】 メインステージ574に登場。イベントステージに登場したこともあった。 ノーマルタイプ。初期攻撃力は40で、マックスレベルアップは20個まで使用可能。 『トローゼ』のような特殊な役割ではなくなったが、能力は固有の「へんしん」となっている。自分を最大3つまで、他のサポートポケモンに変えるというかなり特殊な効果。 「きまぐれ」等の自分を消す効果やギミック除去と比べるといまいち使いにくいが、発動率が高めに設定されている。 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 樹氷の森、地底遺跡、炎の大地、願いの洞窟、幸せの塔、清らかな森、異変の洞窟に出現。 そのフロアで出現する可能性があるポケモンに変身するという、『風来のシレン』のカラス天狗のような役割を持つ。 変身後は「わるあがき」しか使わないが、ノーマルタイプ扱いになって強力なので要注意。 ポケットモンスターシリーズ本編同様にわざマシンの殆どは使用できないが、本作オリジナルのわざである「しんくうぎり」「すいへいぎり」は覚えることが出来る。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 未来世界のダンジョンである空間の洞窟で出現。 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』と同じくそのフロアで出現する可能性があるポケモンに変身する。 未来世界のダンジョンでは仲間に出来ないが、7つの秘宝の一つ「ひこうのピアニカ」があるダンジョン・天空の階段に出現する。天空の階段は未来世界に出現したポケモンが多く出現するダンジョンである。 また、ゼロの島 東部・南部にも出現する。 変身後は「わるあがき」しか使わないが、相変わらずノーマルタイプ扱いになって強力なので要注意。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 基本は『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』と同じ。 だが新しく追加されたスペシャルエピソードの一つ、「チャームズさんじょう!」である重要な役割を担う。 また「あんこくのみらいで」のダンジョンにも出現。 暗黒の未来世界で何故こんなにメタモンが増えているのだろうか…。 【ポケモン超不思議のダンジョン】? 【ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~】には出てこなかったが、本作には登場。 この作品ではわざ「へんしん」の仕様が変わり、目の前の相手に変身し、目の前の相手以外のポケモンは混乱状態にさせるという凶悪な性能に変化した。 様々なダンジョンに出現し、本作では基本は道具に化けており、拾おうすると正体を明かす。この仕様は『風来のシレン』とンドゥバのような役割となっている。 拾おうとした直後にすぐさまそのポケモンに変身し、それ以外の仲間を混乱させるその性能は多くのプレイヤーを混乱に陥れた。 これのせいでメタモンが嫌いになったプレイヤーは多い。 また本作ではポケットモンスターシリーズ本編に近い仕様も採用されており、変身した後はちゃんとそのポケモンのわざを使えるようになっている。ただし、ポケットモンスターシリーズ本編とは異なり、ステータスまではコピーしない仕様のままではある。 仲間として使用する場合は味方に「へんしん」でき、別に味方が混乱になる訳では無いので割と有用。 【Pokémon GO】 他のポケモンに変身して出現する。 【はねろ!コイキング】 【コイキング】の代わりに釣れる事がある。体はコイキングだが、目と口だけメタモンと同じになっている。 釣るとショップのデコレーションに「メタモンクッション」が入荷される。 【Pokémon Sleep】 睡眠 タイプ メインスキル 得意 すやすや ノーマル エナジーチャージS 食材 きのみ 食材 お手伝い時間 所持数 キーのみ ピュアなオイル(確定)ふといながねぎおいしいシッポ 00 58 20 17個 進化条件一覧 なし 生息場所 実装 ワカクサ本島シアンの砂浜トープ洞窟ウノハナ雪原ラピスラズリ湖畔 2023/07/20 サービス初期から実装されているポケモン。 本作では寝顔の種類が非常に多いという特徴があり、場所に応じて様々なポケモンに変身した専用のレア寝顔が存在する。 性能面ではやや鈍足気味な無進化食材得意となっているが、ランダム枠ではレベル30で「ふといながねぎ」、レベル60で「おいしいシッポ」といったレア食材が解禁される可能性があるため、料理重視のプレイではかなり強力なポケモンとなりうる。 ランダム枠にレア食材が入るかどうかが重要なので個体運に左右されるものの、運が良ければレア食材提供ポケモンとして活躍が見込める。 2024/02/08に配信されたVer.1.2.0で最大所持数が17個に増加した。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 37話「メタモンとものまねむすめ」?にて【イミテ】?のポケモンとして登場。顔だけちゃんと変身できないのが悩みであった。そのことをロケット団に馬鹿にされた影響で、特訓し顔も完璧に変身できる様になった。また、ポケモン以外にも大砲といった物にも変身していた。 176話「めざせメタモンマスター!イミテふたたび!!」?でも登場。先の変身下手だったメタモンには「メタちゃん」というニックネームがあり、新たにもう一匹のメタモンである「メタぴょん」が加入していたことが判明する。二代目であるメタぴょんもメタちゃん同様に変身が苦手であった。 シルエットクイズでは「ピカチュウに変身したメタモン」というひっかけ問題が存在していた。 【ポケットモンスター ダイヤモンドパール(アニメ)】? 𝟙𝟟𝟛話「メタモン・へんしんバトル! 本物はドッチ~ニョ⁉︎」で二体登場。 片方は色違いである。 【ポケットモンスター サン ムーン(アニメ)】? エーテルパラダイスに何匹か登場。 変身が下手で目が点のままになるメタモンがいたが、【ヌオー】に変身した場合本物と見分けがつかない。 何故か喋る際に、口が開かなくなっている。 性別不明だからか。 【ポケットモンスター(2019)】 性別不明のポケモンであるが、女優扱いされている。 【名探偵ピカチュウ(映画)】? 終盤に登場するキーキャラクターとしての登場。ポケモンだけではなく実在する人にも化けており、それでいてゲームのメタモンのように目だけ点であるためかなり不気味である。 その点目で人か否か判別されてしまうためか普段はサングラスをつけている。 ポケットモンスターシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 フィギュアとして登場する。 トーナメントモードの勝ち抜け・負け抜けでL・Rトリガー同時で操作キャラクターをランダムにした場合、操作キャラクターのアイコンとして表示される。 開発中ではモンスターボールからも出現し、他の操作キャラクターに変身して味方として戦ってくれる予定があったが、没になった事が語られている。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 モンスターボールから登場。DXで没になった構想通り、他のファイターに変身し味方として戦ってくれる。他のポケモンとは異なりアシストフィギュア扱いに近く、撃墜する事も可能。ただし5人以上の対戦では出現しないようになっている。 スピリッツとしても登場している。スピリッツバトルは、ポケモンスタジアムでメタモンがでるモンスターボールを持ったカービィが相手。 おもなわざ へんしん他のポケモンに変身してしまうわざ。これを覚えられるのは、メタモンと【ミュウ】のみ。HP以外の能力や能力変化などもコピーしてしまうが、PPは各わざとも5しか存在せず、長期戦には不向き。隠れ特性の「かわりもの」は、場に出すと即座に変身するため、変身するためにターンを使わずに済む。特殊な仕様のわざのため妙な現象やバグのような挙動が非常に多く、世代によっては個体値のコピーや道具増殖などに悪用されるケースがある。 元ネタ推測 メタモルフォーゼ コメント 実写映画ではかなりインパクトのある活躍を見せてくれた - 名無しさん (2021-03-01 21 20 29) ぐにゃぐにゃ自由にそれがメ・タ・モン - 名無しさん (2021-04-16 23 11 34) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/puzzledragons/pages/155.html
光のダンジョン概要 フロア1.黄玉の迷宮 フロア2.黄玉の守り手 フロア3.迷宮の怪鳥 コメント ←前 木のダンジョンs|闇のダンジョンs 次→ 光のダンジョン 概要 木のダンジョンsをクリアすると出現する。 全てのフロアをクリアすると魔法石を1つもらえる。 トパリット」集めでお世話になるダンジョン。 モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 備考 レッドゴブリン 484 9 201 4 Lv3レッドゴブリンをドロップまたは宝箱(1,000)をドロップ ブルーゴブリン 558 9 223 4 Lv3ブルーゴブリンをドロップ ドラゴンシード 215 3 50 2 Lv1ドラゴンシードをドロップ ヒカりん 409 6 127 3 Lv3ヒカりんをドロップ イエローカーバンクル 409 9 179 2 Lv3イエローカーバンクルをドロップ トパリット 295 3 102 3 Lv1トパリットをドロップ ※備考に特別な記載がなければそのモンスターは「 COLOR(#ff0000){全フロアで出現}」します。 ※出現フロアが限られているものの情報は備考欄へお願いします。(記載例:※フロア3以降出現) ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 ※基本的にすべてのボスが卵をドロップするが、一部のボスは COLOR(#ff0000){極端にドロップ率が低い}ため「狙ってドロップ」はほぼ不可能。(公式ツイッターより) (もしドロップした場合は初期Lvと合わせて(出来ればSSを添えて)報告していただけると大変ありがたいです。) +モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン レッドゴブリン ブルーゴブリン ドラゴンシード ヒカりん イエローカーバンクル トパリット デカヒカりん マシンゴーレム プテラドス フロア1.黄玉の迷宮 【スタミナ:3 バトル:3】 獲得経験値の目安:89程度 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 備考 B3 デカヒカりん 5,025 15 201 3 Boss稀にLv3デカヒカりんをドロップ ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 フロア2.黄玉の守り手 【スタミナ:3 バトル:3】 獲得経験値の目安:159程度 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 備考 B3 マシンゴーレム 4,802 54 328 3 Bossドロップなし ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 フロア3.迷宮の怪鳥 【スタミナ:5 バトル:5】 獲得経験値の目安:300~321程度/獲得コインの目安:517~559程度 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 備考 B5 プテラドス 5,025 30 283 2 Bossドロップなし ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1758.html
_ x――――..-..、. /. x――――.、\ ′. / ,..――――.、 .\. ′. i i/. .ヽ .ヽ i l l /. /. ;イ iヾ;jノi ; ! l l | /;/i////ィ豸/レ′ l ! i! /i ィf示` ゞ' | i. l l l' l ゞ-' ` ! |. 人 ! ! . `ト ` ´/. ! ヾ;jノjルレノ j! .`≧= ´刈ノj /\\ .i/ ̄ ̄ヽ ,/ \\ | ‘,. / \\| ‘, / ̄` 、 \| 、 / i .| \. / ′ .| \ / / \ ヽ ′ i ,イ'卞、___ヽ i / l ./┼╋┼╋┼| |. / .| /‐╋┼╋┼╋! | / /╋┼╋┼╋┼! 〉. / it┼╋┼╋┼╋| / / l‐╋┼╋┼╋┼l i_/ / /`.┴┸┴┸┴┸l !. / i、_∧______| ′.´ | \ / | \/\ | \ 名前:エリカ 性別:女 原作:ポケットモンスター 赤緑 一人称:私/わたくし 二人称:名前呼び/さん付け 口調:お嬢様口調 AA:ポケットモンスター/人間/2ジムリーダー等/01エリカ 「ポケットモンスターシリーズ」に登場するキャラ。 カントー地方のタマムシシティのジムリーダー。 くさタイプのポケモンの使い手である。 「ポケモンマスターズ」では他人には基本的にさん付けで呼ぶくらい礼儀正しい。 由来はツツジ科のエリカ属。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia ポケモンWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 タマムシジムには人外が集う ポケットモンスター 本人役にして主人公 主 まとめ やる夫Wiki 完結 君ガ知覚ニ オリジナル ヒロインの幽霊? 常 まとめ rss タンジェロ・ポッター J・K・ローリング「ハリー・ポッターシリーズ」 ポモーナ・スプラウト役 脇 まとめ 予備 あんこ やる夫たちでソードワールド絡新婦PT!! ソードワールド2.5 やる夫の恩師 脇 登場回 まとめrss 安価 短編集完結 やる夫はカントーを冒険するようです ポケットモンスター 本人役 脇 まとめ エター やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt カタリナの誕生日パーティーの招待客の1人 脇 Wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2534.html
ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~ 概要 あらすじ 特徴・新要素 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス ~不思議のダンジョン~ 概要(GBA) 主な変更点(GBA) エクストラモードの追加 問題点(GBA版) 総評(GBA版) ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~ 【どらごんくえすときゃらくたーず とるねこのだいぼうけんすりー ふしぎのだんじょん】 ジャンル ローグライクゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 エニックス 開発元 チュンソフト、マトリックス 発売日 2002年10月31日 定価 6,800円(税抜) 判定 賛否両論 ポイント レベル継続システムと長いストーリーインターフェース・テンポの劣化理不尽死の存在(ゲームバランスが不安定?)救済要素徹底排除で難易度高騰自由度は低いがやり応え抜群なクリア後ダンジョン異世界ポポロの廃人向け仕様グラフィックは当時最高レベル ドラゴンクエストシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 概要 本家ローグを『ドラクエ』風にアレンジし、ローグライクRPGを世間に知らしめた『トルネコの大冒険』シリーズの3作目。 リメイクを除いた『風来のシレン』シリーズを含めれば、DC版『アスカ見参』の次に発売された8作目の『不思議のダンジョン』シリーズである。 今作はトルネコとその息子ポポロが前半後半に分かれて冒険をするというドラマチックなストーリーや、レベル継続やモンスター仲間など斬新な新システムが売りにされていたが、熟練プレイヤーからも賛否を呼ぶほどの異様なまでの高難易度により、大きく評価の分かれる作品となった。 あらすじ トルネコの一人息子であるポポロは12才の誕生日を迎えた。お祝いとして南の島へバカンスに向っていたトルネコ一家だが、突然の嵐に巻き込まれ船は難破してしまう。未知の島であるバリナボ島へ三人そろって無事に流れ着いたものの、ポポロは眠ったままで目を覚まそうとしない。寝たきりのポポロを救うべく、トルネコは島の住民の助けを借りて再び冒険を始めるのだった。 特徴・新要素 全体的に、ドラゴンクエスト本編を意識した変更点が多い レベル継続システム ダンジョンから生還したり、途中で冒険に失敗してもレベルと獲得経験値が維持されるというシステムである。 レベル以外にも「HP」「ちから」の最大値も維持される。このため、薬草やちからのたねがかなりの貴重アイテムになった。 また、HPやちからの最大値を下げる攻撃を受けてもそのままになってしまう。とは言っても、HPやちからの最大値を下げてくるミステリドール系は、後述のクリア後かつ一時的にレベル1にリセットされるダンジョンにしか通常出現しないので、普通にプレイする分には最大値低下の継続を恐れる場面はほぼ無い。 不思議のダンジョンシリーズは「死んだらすべてを失う」というシステムこそが最大の特徴であり、それを捨てることはゲームの魅力を大きく損なうのではないかと発売前は懸念されたが、これが適用されるのはクリア前のダンジョンだけであり、クリア後の一部ダンジョンでは挑戦中のみ一時的にステータスがリセットされ、今まで通りのレベル1スタートであったため、不思議のダンジョンの醍醐味が根底から損なわれるような事態にはならなかった。 フィールドマップの導入 従来のようにダンジョンと拠点を行ったり来たりするだけでなく、本家『ドラゴンクエスト』同様の城や街のアイコンを備えたフィールドマップが導入され、複数の町や村が登場し、シナリオが進む毎に新しい場所へ移動していくことになる。 このため、複数の街を移動するためにポポロもトルネコも「ルーラ」を唱えることができる。MP消費はなく、単純にワープのためのコマンドである。 天井に頭をぶつける心配もない エンカウントダンジョンが登場 フィールドマップを歩いていると、ランダムでダンジョンが出現することがある。 一般的なダンジョンの他、「詰将棋」チックなパズルダンジョンが登場した。クリアするとアイテムを持ち帰ることができる。 特殊なエンカウントダンジョンとして、「いけにえのほら穴」が存在する。 即死効果のある「ザキの杖」などの貴重品や「モノカの杖」などの風変わりな品物が手に入る。その代わりにレベルは一時的に1に戻り、アイテムは持ち込めず、武器と防具を拾えない。また中の敵は全て落ちているアイテムを利用できるため、前述の強力なアイテムを利用してくるので一撃死の危険が極めて高い。ハイリスクハイリターンなダンジョンである。 パズルダンジョンといけにえのほら穴を除いたダンジョンではレベルが継続する。 「仲間システム」が採用 ストーリー内では、トルネコの協力者として「イネス」とともにダンジョンを攻略できる。 イネスは呪文を唱えてトルネコの冒険を有利にできる。呪文には一度の冒険毎に使用回数が決まっているので乱用はできない。 もう一人の仲間「ロサ」とともに進むこともできるが、その性能は……(後述)。 なお、イネスもロサも空腹にはならないものの、HPがゼロになって倒されてしまうと冒険失敗になるので注意。 プレイアブルキャラクターとしてポポロが登場し、「仲間モンスターシステム」が採用された トルネコの息子であるポポロはトルネコに可能な事の多くができない代わりにモンスターから好かれやすく、『ドラゴンクエストモンスターズ』のように倒したモンスターが一定の確率で起き上がった時に仲間にすることができる。 ドラクエ本編では仲間にできるモンスターはスライムなどの一部の代表的なモンスターだけだったが、本作に登場するモンスターはラスボスを除いて全て仲間にできる。 本作では前作『トルネコ2』にいたモンスターのほぼ全員が続投しており、追加モンスターは当時最新作であった『ドラクエ7』で初登場したモンスターが多い。 プレイヤーはトルネコとポポロを切り替えながらゲームを進行していくことになる。持ち物はそれぞれで分離しているため、倉庫に預けるなどしないと装備品を共有できないので注意。 一部のダンジョンでは内部に「石像」が配置されるようになった 石像は部屋の中に設置されている破壊可能なオブジェクトで、置かれているだけで形状に応じて特殊な効果を部屋内に及ぼすことができ、様々な種類が存在する。 『風来のシレン2』の土偶とほぼ同じシステムだが、 本作では難易度上昇に繋がるような代物が多い。 後述。 石像は押して動かすことができ、これを用いたパズルも存在する。 グラフィックがドットからポリゴンになり、OPムービーもポリゴンアニメになった。 前作に登場した「転職システム」は廃止された。 問題点 新システム導入に伴う異様なまでの難易度の高さ 本作で搭載された新たな要素はいずれも難易度を上げる要因として作用してしまっており、エンディング前であろうとも完全にシステムを理解した上での立ち回りを要求される。 また、過去作からあった要素もどれもが意地悪な仕様に変化しており、結果的に今作の難易度は非常に高いものとなっている。 レベル継続システムについて 発売前から物議を醸していた要素であり、根幹的にゲームを損なうことはなかったものの、やはり多くの問題が生じている。 その最たる例は、クリア前ダンジョンにおいて敵の強さがレベル継続システムを前提に設定されており、低レベルのまま進めると歯が立たないような強敵が1階から出現するようなダンジョンが存在することである。 薬草やちからのたねといったステータスを上げるアイテムが入手しにくくなった上に、装備強化の手段も乏しい(合成できるのはストーリー終盤、優秀な装備が手に入らないなど)。 レベルアップ以外で強くなる手段が少ないのに、レベルアップのために必要な経験値が多め で、強くなったことを実感しにくい。 このため、初心者はもちろん上級者でもスムーズなクリアは困難であり、何度も死にながら経験値を稼ぐという作業じみたプレイスタイルが強制された。 シリーズファンの上級者には 「クリア後のダンジョンが本番」 と捉えている者も多く、そこに至るまでのストーリーダンジョンは単なる前座かチュートリアルのような物だと考えがちなので、それに長い時間を費やされる仕様は不評だった。 もちろん初心者にとっても、簡単なダンジョンを楽々突破してきたら、いきなり歯ごたえのある敵が満載のダンジョンに放り込まれるという事態になりやすい。前述の 「初心者が楽になるだろう」というスタッフの意図とはかけ離れた実情となってしまった。 しかし、繰り返すが本シリーズはクリア後のダンジョンこそが重要である。クリア後のダンジョンもレベルが上がりにくいが、敵配置やアイテムなどもレベルが上がりにくいことを前提に調整されている。詳しくは後述する。 このシステムを採用した理由としては以下の説がある。 初心者救済のために採用した説(製作者はインタビューで詰まるダンジョンがあってもレベル上げをすることによって楽になるだろうという意図があったと述べている)。 ダンジョンの個性を出す説(同じくインタビューで製作者は今までの場合は墓場や火山のダンジョンでも一階はスライムやももんじゃしか出せなかったが、継続システムなら一階からゾンビ系や水系の敵が出せると述べている)。 ストーリーの長さに合わせてマンネリにならないようにした説。 ポポロの仲間システムに合わせた説。 仲間システムについて 前半のトルネコ編では、仲間が倒れると強制的にトルネコも倒れた扱いになるという点がネック。うかつにワープの罠を踏めないのはもちろん、げんじゅつし(ワープ+かなしばり)の特技を受けただけでもゲームオーバーになる可能性がある。おそらくポポロ編のモンスター仲間システムのチュートリアルを兼ねての仕様だと思われるが、初段の時点でこれではさすがに厳しい。 (意図的に設定されている)仲間の扱い易さの差 イネスは"イオ"や"ホイミ"といった呪文で攻撃・回復ができる上に、無闇に敵に近づいて特攻することもないので、比較的優秀で使いやすい。後述の事情から通常プレイでは事実上彼女一択である。 それでも、イネスが倒されないようにプレイヤーがある程度気をつかわなければならないので、初心者にとっては辛い仕様である。 もう片方のロサは攻撃力の高さと引き換えに耐久力が微妙で、AIも無闇に敵に近づいて犬死するというお馬鹿タイプ。 しかも連れている間はアイテム欄の半分(10個)を強制的に彼の私物で埋め尽くされてしまい、それを床に置いたり壺に入れたりすると敵を無視してトルネコの隣にワープして倍速で殴ってくる。はぐれてもわざとワープさせて合流できるという利点はあるものの、不意に足払いや盗みなどを受けると本当にピンチになる。うっかり1つでも紛失した場合は事実上冒険続行が不可能。 事前に「役に立たない」と何度も警告される、途中でイネスに切り替えることもできるので、よくわからずに選んでしまって痛い目にあうことがないのが救い。 片方の仲間キャラとの性能差以外に連れていくことの極端なペナルティをわざわざつけているあたり「意図的な縛りプレイ用の存在」とも受け取れるが、本作の難易度の高さの上ではこれらの制限は邪魔なだけなので、後述の特典はあるものの彼を連れていくメリットはほとんどないと言っていい。 一応、ロサを連れてトルネコ編をクリアした際に受け取れるクリアご褒美も2つあるが、 苦労の割に見返りが少ない。 そのうちの1つである「モノカの杖」は、通常だと「いけにえのほら穴」で低確率でしか手に入らない強力なレアアイテム(*1)だが、貰えるのは使用回数10回であり、前述の通りロサを使わずとも入手可能ではあるため、上記の甚大な制限に対する報酬としては少々心もとない。もう1つの「印の盾」は持たされるロサの宝物の一つである「たからの地図」の説明を事前に見ておくというフラグのため、方法さえ知っていれば一度でも地図を見ればその後イネスに切り替えてからでも入手可能のため、そもそもロサをまともに使う必要すらない。さらに、「印の盾」自体はこれに頼らずとも入手しやすい上に、肝心な 対となる「封の剣」の入手難易度が極めて高い ため、ここで手に入れても少し嬉しい程度。 後半のポポロ編ではモンスターを仲間にできる能力の代償として、ポポロ自身の能力に大幅な制約がかかっている。重要な点を以下に挙げる。 トルネコが普通に装備できる武器や盾、矢を装備できない。装備できるのは爪と指輪のみ。つまり防御は常に0の丸腰。攻撃面も以下の通りなので殴り合いは序盤から厳しく、以降はワンミスが死に直結する。 爪は5種類しかなく、最強の爪でも攻撃力は5。そのうち1種類は「モンスターを仲間にできなくなる」という誰得効果を持った「エレファントクロウ」であり、ポポロの存在意義を失うような仕様。 その最強の爪「クロウアンドレア」で倒した時にしか仲間にならないモンスターが数体存在するのだが、2個目以降は高難易度ダンジョンで壁の中に埋まっている道具を、トルネコがつるはしや大部屋の巻物で発掘することでしか手に入らない。 巻物を読めない。そればかりか白紙の巻物に名前を書き込むことすらできない(*2)。敵に囲まれた際に対応できるアイテムは、トルネコと比べて極端に減ってしまう。 一応、ポポロでも利用できる巻物もあるが、床に貼りつくタイプの巻物と投げて使うニフラムの巻物のみで、かなり少ない。 ちなみにリレミトの巻物は床に置いて使用する必要があり、ピンチのときにすぐ使うことができない。聖域の巻物のように床に貼りついてしまうため拾いなおせずロストしやすい。 ポポロ自身のレベルアップは11までは早いが、それ以降はかなり遅くなる。HPそのものの値もトルネコより低いために、防御0が浮き彫りになる。 一応モンスター加入以外の利点もあり、敵の視界が1マス分小さくなるのでトルネコより敵の追跡を撒きやすいことが挙げられる。 ポポロが貧弱なことは仲間のモンスターがいることを前提としたステータス設計をしていることが考えられるが、問題は仲間モンスターが不慮の事故で大変即死しやすいことである。 たとえば ポポロが地雷や大型地雷を踏むと、ほとんどの仲間モンスターは敵モンスターと同様に即死してしまう。 よって、後述のクリア後のダンジョンでは常時素振り歩きを強要される。 もちろん、爆弾岩やデビルアンカー系などの自爆に巻き込まれても消滅する。出現階層で仲間を野放しにしたり待機させたりすると、いつの間にか消滅しているなんてこともザラ。 爆風で即死しない炎系モンスターもいるが数が少なく、炎を吐いて味方と同士討ちをするモンスターばかりで使いにくい。 地雷や大型地雷に限らず、ワープの罠や召喚スイッチもポポロの打たれ弱さを考えると致命的な罠なので、爆風で即死するモンスターがいなくても素振り歩きする必要がある。 だが、敵モンスターが自爆する「メガンテの石像」のある部屋では仲間が敵を倒しただけで即死してしまうので、防ぐのは困難である。さらに「へんげの石像」のある部屋では、仲間モンスターが敵モンスターに変化(実質即死)してしまう。 防ぐには特定のアイテムを組み合わせるか、開幕でそれらの石像が出ないことを祈ることくらいしかないので、運ゲーに等しい。へんげの石像の出現率は低めなのが救いだが… 床に落ちている「聖域の巻物」にモンスターが乗ると即死する仕様は仲間モンスターにも効果がある。次のフロアに移動した時、仲間モンスターの初期位置に「聖域の巻物」が重なってしまうと、防ぐ間もなくそのモンスターは消滅してしまう。 これに関しては予防策も存在しないが、聖域の巻物はレアアイテムなので滅多に発生しないのが救い。 これらの仕様があるため、仲間がいようがいまいがまったく安心できないピーキーなバランスになっている。 地雷や先述の石像はエンディング前のポポロが入るダンジョンには出てこないので、それが唯一の救いである。 仲間モンスターは使い勝手の差が非常に激しい。 "スライム"や"ももんじゃ"といったシリーズの顔役や、"ハエまどう"や"メダパニシックル"などの意外なモンスターが強かったりする。 炎系モンスターの中でも、名前通り防御力に優れる"ドラゴメタル"や、ホーミング炎の性質上同士討ちが起こらない"キースドラゴン"は人気が高い。 ドーピング無しで最強とされるのが、成長タイプが「攻撃・特殊」で攻撃力が爆発的に伸びる"アトラス"、初期ステータスが非常に高い店主こと"ガーゴイル"など。 一方、役に立たないモンスターは本当に弱かったり使いにくい。『シレン2』や『アスカ見参』に比べると加入させないほうがマシな部類に入る仲間モンスターがかなり多い。敵として登場した時の能力をそのまま持っているが、それを味方として使っても意味がない・むしろ危険な場合が多いのである。 特に弱いのは、逃げまくることしか能のない"メタルスライム"や"オニオーン"、特技が実質的に無駄行動である"シャーマン"や"マンドラゴラ"、HP10以上のモンスターに攻撃が当たらない"コロヒーロー"、命令することができず暴れ回るだけの"バーサーカー"など。 範囲内にポポロがいても容赦なく矢を撃って最悪ポポロを殺す"ドッグスナイパー"や"リリパット"もおり、ひどいモンスターは本当にひどい。飛び道具持ちの味方モンスターは『アスカ見参』だと最低限「敵に当たるかどうか」の判定は行っていたのだが、それがないせいでかなりの地雷モンスターになっている。 本作では、レベルが最大値に達したモンスターはグラフィックが巨大化する仕様がある。多くのモンスターはレベル99まで育つが、この巨大化演出のせいか意図的にレベル上限が非常に低くされてしまっているモンスターもいる。 具体的には、序盤で出現する"おおきづち"や"いたずらもぐら"はレベル上限が5しかない。敵としてレベル5で出てきた時は巨大な状態で登場してプレイヤーを驚かせるが、レベル上限が低いので仲間にしても将来性がないのである。"タホドラキー"に至っては前述の2体を下回り、レベル上限がわずか3しかない。 『シレン2』でもあった事だが、仲間システムの問題点として、「アイテム弾き」の攻撃を持ったモンスターによって武器を弾かれた時、自分の後ろに何らかのモンスターや仲間がいると、弾かれた武器がその仲間に当たって、所定のダメージを与えた上で武器が消滅してしまう。 鍛えに鍛えた業物や貴重品がこうなると、泣くに泣けない。地味ながら本作のマゾさを象徴する点の一つ。 敵のレベル 本作で大きく目立つようになった概念。『トルネコ』シリーズでは1作目から採用されていた要素であるが、従来ではどの敵もレベル1時の強さで出現するのがデフォルト。同士討ちをさせるとモンスターのレベルが上がり、攻撃力と経験値が倍増する要素だった。 本作においては新しい試みとして、序盤ダンジョンでは弱かったモンスターが、終盤ダンジョンで高レベルで出現することがある。 例えば、序盤にレベル1で登場するモンスターである"メガザルロック"が、クリア後ダンジョンの終盤では高レベルで再登場してくるなど。 同じモンスターでもレベルが上がった状態で現れ、意外な強敵として再び立ちはだかる、といった要素が盛り込まれている。 しかし、レベルが上がったモンスターはHPや攻撃力がそれなりに上がっているのに対し、倒した時に貰える経験値が少ない。 例えば"Lv1エリミネーター"と"Lv6シャドーナイト"は同程度の攻撃力を持つのだが、前者は経験値が1050あるのに対し後者は143しかない。 このように、強さに反して経験値が少ないモンスターが増えてしまった。本作を遊ぶ場合はそういうバランスだと割り切るしかない。 クリア後ダンジョンの1つである不思議の宝物庫の51F以降では、ただレベルの上がった同じモンスターが出続けるだけであり、変化に乏しいと批判されている。 視界について 今作の特徴のひとつに、通路での視界が従来の3×3マスから5×5に変更されたことが挙げられる。 ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■□□□□□■ ■■□□□■■ ■□□□□□■ ■■□○□■■ → ■□□○□□■ ■■□□□■■ ■□□□□□■ ■■■■■■■ ■□□□□□■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ この仕様変更により、通路ではダッシュをしないことで敵から先制攻撃を受けにくくなった。 だが代償として敵の攻撃力が高めに設定されているので、基本的に先制されてはいけないゲームバランスになってしまった。 先述のモーションテンポの悪さもあり、慎重に進めるとかなりの時間を消費するようになった。 このゲームバランスはクリア後ダンジョンで顕著に表れている。 ダンジョンの階によっては、旧作同様視界が3×3マスになっている場合もある。その階では基本的に、敵の攻撃力が打ち止めになっている傾向にある。 店について 今作もダンジョン内でガーゴイルが店を開いていることがあるが、その仕様が従来と大きく異なった。 従来は部屋全ての領域が店であったが、今作は部屋の中のわずかな領域だけが店になった。最小で3×3マスとその面積は非常に狭く、商品を買うか道具で消すかしないと自由にアイテムを売れない場合がある。 部屋の中に店があるという仕様上、当然敵の侵入を防いではくれない。買い物中に敵がわんさか来て囲まれたまま戦闘を強いられるのはまだマシな方で、買い物中に部屋の外からきとうしやようじゅつしに杖を振られるとワープされて泥棒扱い・なんらかの理由で罠が発動し、ガーゴイルに命中して戦闘モード突入・地雷でガーゴイルが消滅し売買ができなくなるなど理不尽な目に遭うこともままある。 索敵として矢を撃ちながらフロアを巡回する場合も、運が悪いとガーゴイルに命中して襲われてしまう。 また、稀に店の領域があるのにガーゴイルが居らず、アイテムも置かれていないという出店失敗バグが発生する事がある。 アイテムはあるがガーゴイルだけいないという場合もあるが、こちらは初期位置にガーゴイルと聖域の巻物が重なったことが原因で起きる不具合である。無論こうなった場合もアイテムを購入できないので、プレイヤーからしたら迷惑でしかない。 これらを批難する人は少なくないが、逆に今までの店の仕様がぬるすぎたという意見もある。とはいえ、店の物を消すか、買わないと売り物が出せない、ガーゴイルが消える不具合など、作りこみの甘さに関してはフォローのしようがない。 石像システム 先述の「メガンテの石像」や「へんげの石像」を見て分かるとおり、今作は嫌がらせ要素がかなり強くなっていることが特徴。早い話、 部屋内にいると毎ターン罠を踏まされるようなもの だと考えれば分かりやすい。さらに以下のような石像がある。 「ビッグモアイの石像」部屋内をワープしながらキャラ単体に15のダメージを与え、そのまま別の場所へワープする。壊すのがとても面倒かつ運に左右される。 「罠増殖の石像」部屋内に次々と罠が設置される。今作では部屋の出入口には罠は配置されないのだが、この石像の効果での出現は例外。 「スポットの石像」部屋の視界が暗くなる。他の石像と併合されると極めて危険。シレンのやみふくろうのような存在だが、敵にも効果がある。 「転びの石像」部屋のキャラがランダムで転倒する。『シレン2』と異なり、モンスターは基本的にアイテムをドロップしない。 「すいとりの石像」部屋にいるプレイヤーの装備をすいこんで丸腰にしてしまう。吸われた装備は石像を破壊しないと取り戻せない。 石像を破壊すると、吸い取られた装備が床に落ちるが、 落ちたマスに罠があると作動する。 落とし穴、(大型)地雷、モンスター化の罠があった場合、装備をロストしてしまう。 装備外しのワナとは違って呪われた装備は吸い込んでくれないため、プレイヤーにとって完全にデメリットしかない。 このように、メリットよりもデメリットが大きい石像ばかりになってしまった。これらの大半はクリア前のダンジョンには出ないので、それが救いとも言える。 一応完全にプレイヤー有利な石像も存在するが、その中の2つの石像(倒れた敵がお金になる「ゴールドの石像」(*3)、拾ったアイテムが識別される「インパスの石像」)は、出現ダンジョンが一つだけな上にあって嬉しい場所でもないため、実用性がほぼ皆無であるので存在意義が疑わしい。 また、このデメリットを防ぐアイテムとして「石像よけの指輪」が存在しているが、本作でも屈指の入手難度を誇る激レアアイテムであるため、本末転倒も良いところである。 アイテムの呪いについて 呪われた武器・防具・指輪は印などの特殊効果が発動しなくなった。 これにより、「未識別の指輪を装備するリスクの減少」、「だいまどう対策に装備を呪うデメリットの増加」、「さきぼそりの剣や使い捨ての盾をわざと呪わせて活用する」、など従来とは異なる攻略法が生まれた。 「草・巻物・杖は呪われていると使用不可能」というルールが『シレンGB2』から逆輸入された。 だが呪いに関して最も特筆すべき点は、拾った草・巻物・杖が呪われているか否かが分からないことである。 従来で拾った道具は未識別状態(例:タヌキの絵の巻物、赤い草)でも呪いや祝福の有無が分かっていたが、今作では 識別済みのアイテムでも呪いや祝福の有無が分からない。 これにより、「ピンチで使ったバクスイの巻物が呪われていて発動できずに倒される」などの悲劇を経験したプレイヤーが多い。呪いや祝福では値段が変動しないので、店での判別ができないのもつらい。 だが、フォント黄色の道具はピンチでは使わない、事前にインパスをかけて判別する、杖であれば事前に1回振って確認するなどの対処はあるので、プレイヤーが気を遣えば悲劇を防げる場合もある。 この要素を「プレイヤーに不利でしかない」という理由で良しとしない者は多いが、「完全不利だから採用するなと言われる筋合いはない」「プレイヤーの立ち回りを試されるので面白い」と捉える者も多く、賛否両論。 この仕様は『シレン3』や『シレン4』でも採用されており、同作品のプレイヤーにとっても賛否両論。 合成について 合成の能力に制限数がついたが(『シレン2』や『アスカ見参』などと同じ仕様)、印の順番は合成した順ではなく、印の種類によって固定されている。そのため、実用性に欠ける印が一番上に来ることもあり、強化値だけを移す合成がしにくくなった。 冒険中に特定の印を消す行為(序盤だけ「屍」の印を付けて、中盤に「屍」だけを外すなど)もできないので、メリットの薄い印は使いものにならない有様である。 『シレン』シリーズで印数制限がある作品には「印を消してくれる鍛冶屋」が必ず登場していたが、今作には存在しない点も批難される一因である。 『シレン』の"マゼルン"に当たる合成モンスターとして"バブリン"系統が登場したが、バブリン系が登場するのはエンディング後の持ち込み前提ダンジョン「不思議の宝物庫」のみ。シナリオ中のダンジョンや持ち込み不可の「異世界の迷宮」では一切出てこないため、イマイチ存在感が薄い。 マップについて とにかく広い。広さを生かしてか、縦長マップ、横長マップ、十字型マップなど特徴的なマップが出てくるが、マップ表示が画面に収まりきれないという弊害が生まれてしまった。 画面に収まっていないマップはセレクト+方向キーで閲覧できるが、やはり旧作と比べて面倒な上、逃げる敵の把握も面倒になった。 マップに表示される通路と部屋が、色によって区別されるようになった。 マップに、敵の足元のアイテムや罠が表示できるようになった。 敵が移動する際、敵を示す赤い点がスライドするようになった。 モンスターハウスについて 従来ではモンスターハウスに入ると「地獄耳効果」(マップに敵が表示される、画面内に視界外の敵の姿が表示される)を得られたのだが、今作ではその効果を得られなくなった。敵に囲まれるリスクが増加することになるが、同時に緊張感も増え、プレイヤーの立ち回りがより重要になった。 この仕様は『シレン3』や『シレン4』でも採用されており、同作品のプレイヤーにとっても賛否両論。 即死要素の存在 今作最大の問題点と言われている「とじこめの壷」の存在。 投げられたキャラが壺に閉じ込められるのだが、敵がトルネコやポポロに投げてきたら問答無用で即死(世界樹の葉も無効)という極悪仕様。 クリア前のダンジョンではリセットすれば失ったアイテムを取り戻せるが、クリア後のダンジョンでやられると貴重なアイテムを全て失ってしまう。 一応クリア後ダンジョンで入手できる指輪で予防できるが、それを入手するために潜るのが一苦労。とじこめ投げが原因でゲームを投げた人も少なくない。 とじこめの壺自体は『シレンGB2』が初出なのだが、そちらでは持ち込み無しのダンジョン2つでしか出てこないため、とじこめ投げはネット上やビックリの壺(*4)でも報告が無いほどレアな事態である。が、トルネコ3ではクリア前だろうが持込可能なダンジョンであろうがバンバン出てくるために発生率が格段に高く、実際に起こったという報告が多い。 とじこめの壺の仕様も変わっており、『GB2』ではモンスターをとじこめた壺を持ち運べ、更にその壺を割ると中のモンスターが永続の目つぶし状態になって出てくる仕様だったのだが、こちらではなぜか投げ当てると地面に貼りついて取れなくなる上、ふき飛ばしの杖などで割ると中にいたモンスターのHP・状態異常が全回復して出てくるという仕様に変更。いまいちパッとしないアイテムになってしまった。 他にも、隣に地雷がある時に大型地雷を踏むと、爆発ダメージを軽減する耐性がなければ問答無用で即死してしまう。 先述のワナ増殖の石像が存在するフロアでは、決して珍しい現象ではない。もっとも、HPが1になった直後に何らかの割合ダメージの爆発物を連続で食らうと即死というのは、原因や仕様または対策方法に若干の差こそあるものの、チュンソフト製ローグライクでは『初代シレン』を除いてシリーズ恒例ではあるが。 救済要素の無さ 最初に述べた通り、エンディング前のダンジョンも含めた難易度が歴代でも一二を争うほどに高い。 序盤からすでに上記の仲間システムの仕様とも相まって常に仲間の状態や安全を管理し、かつ自身の安全も確保しないといけないという 手加減など知らないと言わんばかりのバランス。 2人きりのトルネコ編でこれなので、仲間が増えるポポロ編では更に難しい立ち回りを要求され、敵の強化傾向もより激しいものになる。スタッフが述べていたレベル上げによる救済も相当の時間がかかる上、基本的な難易度が高すぎるため正常に機能しているとは言い難い。 もっとも、今作のクリア後ダンジョンのことを考えればこれでもまだチュートリアルと言える難易度である。 過去作に存在した、探索をお手軽にするようなアイテムや有利なアイテムは徹底的に削除されたり、かなりの貴重品に設定されているため、強力なアイテムを頼りに道を切り開いていくこともできない。 その他インターフェースについての問題点 ゲーム全体の仕様、 テンポが非常に悪い。 快適さを求めるプレイヤーが多いだけに、批判の対象にされやすい。 3D化の弊害でそれぞれのモーションがもっさりしてしまった。 攻撃のモーション、武器盾装備時のモーション、道具を拾うときのモーション、壺に道具を1つ入れるたびに入るモーションなど全てにおいてもっさり感たっぷり。 敵側のモーションももっさり気味で殴りあう際にも微妙な間が生じ、やはりテンポが悪い。 2Dであればモーションとアニメ枚数は簡略化した方がスピーディでメリハリがつく一方、3Dは立体表現なので具体的にキャラの動きを描写しないと逆に不自然さが感じられてしまうものではある。しかし、 本作はキャラのモーション自体が重視されるような作風でもない。 装備時やアイテムを拾う際のモーションなどは明らかに蛇足である。 グラフィック自体は当時としては非常に高いレベル(次世代機レベルとも)である。 しかしその弊害か、モンスターハウスが存在するフロアや敵の多い場所では高頻度で処理落ちが発生する。このため、処理落ちの有無でモンスターハウスの存在を確認する、といった妙なテクニックが生まれた。 その他、システム面で不便な点が多い。『シレン2』や『アスカ見参』にあった便利な仕様がことごとく採用されていない、あるいは劣化している。 道具に付けられる名前の履歴に数の制限がある。アイテム数の多い異世界の迷宮では、名前の履歴が実質機能しない。 未識別の杖に使用した回数が表示されない。 壺の中身と足元のアイテムの交換ができない。 iダッシュの廃止。 『トルネコ2』同様、アイテムを使うタイプの倉庫が存在しない。そのため、バイキルトの巻物を読んだり保存以外の壺の中身を取り出すには、リレミトの巻物を持ってダンジョンに入って道具を使うしかない。当時の『シレン』シリーズでは全作で採用されていた仕様であるため、今作でなぜ採用されなかったのか謎。 壺を中身ごと預けられるようになったのは進歩と言えるが、倉庫自体の容量は100個と、前作の250個から大幅に減少。管理が若干面倒になった。 一方で、シレンシリーズで未採用だった便利な仕様も存在する。 ダンジョンで倒れてもすぐに選択肢で再挑戦できるようになった(『トルネコ2』や『アスカ見参』にはあったが『シレン2』にはなかった仕様)。「プレイヤーに何度でも挑戦させよう」という制作者の意気込みを感じない気もしない。 その他の問題点 アイテム面のバランスもいまいち良くない。 盾の種類やそれにつけられる印の種類が少なく、実質的に3つほどしかない。 過去作にあったメジャーな盾の効果(腹減り半減、炎のダメージ減少、盗み防止など)は、本作ではほぼ全てが指輪に付いている。盾を装備できないポポロに配慮した設定だと思われるが、指輪も最大で6つまでしか特殊能力を付けられないため、取捨選択を迫られることになる。 「仮に盾の種類を多くしたらポポロがもっと難しくなるから仕方ない」「盾の種類が少ない分、剣と指輪に合成の壺を回せる」という捉え方もできるが、バランスが悪いことは確か。ポポロにも盾を装備させろと言いたくなる。 持ちこみなしの異世界の迷宮に登場しない一方で、持ち込みありダンジョンでは実用性に欠ける空気アイテムも多い。シャドーブレイク、うけながしの指輪、マルチアローなど。 常時鈍足になる「見切りの指輪」や「魔封じの指輪」、装備中に1回でもダメージを受けるとふつうの指輪になってしまう「ファイターリング」など、メリットの割にデメリットが大きすぎて使い物にならないレアアイテムも多い。 ワナに関するバランスも悪化。 攻撃のモーションの遅さのせいで「罠チェック」という武器を振って罠を見つけるテクニックが非常にやりづらくなってしまった。結果、罠を発見したのに出現が遅すぎてうっかり踏んでしまうということが多発。 これまでのシリーズにおけるワナというものは、「ワナを踏んだ後の対処法を用意しておく」「ワナを踏んでも大丈夫な状態で行動する」など、プレイヤーにとって様々な処置が取れる「ダンジョンのハプニング性を演出する要素」だった。 しかし本作では、高難易度化により 「ワナを踏まないことが前提」 のバランスになったことで、結果的に素振り歩きを強要されることになり、 非常にテンポが悪くなってしまった。 特に、「地雷」を踏んだだけで大事な仲間モンスターを失ってしまうポポロ編が顕著である。 ポポロ編での地雷ほど致命的ではないが、装備品に害を与える「封印のワナ」「弱化のワナ」も鬱陶しい存在。これらのワナを踏むと、武器・盾・指輪の特殊能力が一時的に無効な状態になってしまう。封印や弱化を解除するには、該当する装備品を身に着けた上で敵を数回殴る・または数回殴られる必要があり、踏む度にかなりの手間がかかる。こういった面倒な事態を避けるためにも、ワナチェックの重要性はさらに上昇している。 クリア後のダンジョンでは入る前に自動的にセーブする仕様であるため、 倒れた時にリセットしてアイテムを取り戻す方法が効かない。(中断せずリセットすると失敗扱い) 安易なリセットによる緊張感の低下を防ぐ仕様なのは明白だが、 停電などの故意のリセットでなくても冒険が終了してしまう。 これは最近のシリーズにも言えることではあるが。 今作は失うと再入手困難な装備品(クロウアンドレア、石像よけの指輪など)が多く、苦労して手に入れたそれらのアイテムを失った時の虚無感は計り知れない。 前述の理不尽死の存在もあってか、この仕様により「鍛え上げた装備を思う存分試すコンセプトのダンジョンであるはずの不思議の宝物庫に装備を持っていけない」というジレンマが発生してしまう。 シナリオは売りにされていたものの、どこかにあるような話であり普通。悪い点も良い点もなく非常にシンプルなシナリオであり、空気と化している。 元々不思議のダンジョンシリーズは、シナリオよりもゲーム部分を大きく楽しませることがポイントであるので、大した問題ではないが。 また、そうでなくても後半の展開(ヘルジャスティス編のくだり)は中々緊張感があるものとなっている。シナリオ自体の出来は悪くはなく、RPGとしてはそこそこ。 本家ドラゴンクエストのような冒険を導入したことで、「不思議のダンジョンのシステムを使用したドラクエの一種」と考えられなくもない。その場合はそれなりに長いシナリオや複数の街が存在することは評価点とも考えることができる。 シナリオ重視の志向は、後の『ポケモン 不思議のダンジョンシリーズ』で昇華されていくことになる。 ポポロの仲間コマンドについて 仲間の命令にはターンを消費せずにできる。言い換えれば 「面倒でもこまめに変更したほうが得」 という仕様なのでチマチマ命令を変えることになり、テンポの悪さを助長している。次作の『少年ヤンガス』ではターンを消費するようになった。 同様に仲間コマンドで仲間モンスターにカーソルを合わせると、その仲間の位置がわかるのだが、その位置が未踏破の部屋だった場合、踏破した扱いとなる。すなわちターンを消費せずに索敵が可能なので「面倒でもやったほうが得」な仕様なのでやはりテンポの悪さにつながっている。 「ターンを消費せずに手間を増やすことで有利になるシステム」はローグライク系によくある仕様だが(商品の値段チェックなど)、今作ではただでさえ悪いテンポを更に悪化させている。 「足踏みバグ」の存在。 これはアイテムの「装備」「飲む」「投げる」といったコマンドの代わりに「足踏み」というコマンド1つしか表示されず、実質そのアイテムが使えなくなるバグの事。 発生報告は少ないが、手持ち・倉庫のアイテム問わず発生する上に発生条件と解除方法が未だに不明というとんでもないバグである。 「不思議の宝物庫」に出現する一部のモンスターのステータスが手抜き。 LV1の"キングスライム"と"スライムベホマズン"のステータスが全く一緒、"ゴールデンスライム"と"スライムエンペラー"と"プラチナキング"は各ステータスが1ずつ違うだけ、"エビルエスターク"は"こうてつまじん"よりHPが10高いだけで特殊能力や出現階層もほとんど変わらないなど。 そのため、"メタルスライム"のほうが"プラチナキング"より守備力が高いという事態が起こってしまっている。倒しにくいことに変わりはないのだが… 賛否両論点 クリア後の99階ダンジョンのバランス 歴代同様、クリア後に重点が置かれたこのゲームだが、全く質の違うダンジョン構成になっており、それぞれトルネコ編とポポロ編で挑むことになる。 数も多いため、評価できる点でもあるが、前述した通りの難易度の高さを更に濃くしたような超難度ダンジョンもチラホラある。 + クリア後の99階ダンジョンの説明 封印の洞くつ LV1から、持ち込みは10コまで、ポポロは仲間モンスターも連れ込み可(仲間のLVはそのまま) モンスターは異世界や宝物庫ほど凶悪ではなく、道具持ち込みも可能なため油断しがちだが、決して簡単というわけではない。本編クリアそのままの装備や仲間モンスターで挑めば、まず間違い無く返り討ちに遭う。 一方で鍵のかかった扉、このダンジョンの店でしか手に入らないアイテム、壁に埋まったアイテムの宝探しなど、やり込み要素は十分。ロトの剣、ホワイトクロス、ベビーフォーク等ここでしか手に入らない装備品も存在する。何度も挑戦する価値のあるダンジョンである。 異世界の迷宮 LV1から、持ち込み不可、仲間モンスター連れ込み不可。俗に言う「もっと不思議のダンジョン」である。 歴代最大の難易度をもつ「もっと不思議のダンジョン」と言われている。一方でその難易度の 「質」 については賛否両論分かれている。理由は後述。 そしてもうひとつ厄介なことに、 「異世界の迷宮と似ていて難易度の低いダンジョン」は存在しない。 他のダンジョンで訓練してコツを掴むこともできないため、特に不思議のダンジョン初心者には極めて厳しいのだ。 不思議の宝物庫 持ち込み自由、LV引き継ぎ、仲間モンスター連れ込み自由 異世界の迷宮がもっと不思議歴代最難関であれば、こちらは持ち込み自由ダンジョン歴代最難関だろう。 地面にアイテムがほとんど落ちておらず、壁の中から採掘するか店で買うしかない。ゆえに、壁に埋まっているアイテムや鍵で開けて手に入るアイテムはやはり珍しいものばかりであり、宝物庫の名を冠しているとだけあってガンガン壁を掘って探すだけの価値があると言える。 さらに 51階以降の魔物は爆発的に攻撃力が上がっていき、まともな盾では耐えられない。 少なくとも、封印の洞窟がギリギリクリアできる程度の盾では耐えられないし、さらに最強装備で固めても弱化のワナ、マダンテ、ルカナンといった気の抜けない要素が多い。 そして敵は守備力も異常に高く、LV最大最強装備でもなかなか倒せない。守備力を下げる手段か固定ダメージを与える手段がないと、倒すのは困難。 そのため、「持ち込み可ダンジョンは簡単」という固定観念をぶち破った難易度である。 盾の装備できないポポロは、HP最大でも通常攻撃でオーバーキルされる。その代わり、そのような魔物を仲間にできれば大きな戦力UPになる。 非常にLVが上がりにくい魔物ばかりのため、LVが高い状態で仲間にできたときの価値は大きい。 まぼろしの洞くつ 持ち込み不可、LV1から、仲間モンスター連れ込み不可。 敵を倒しても経験値がもらえない。LVを一切上げることができず、基本的にひたすら逃げ回るしかない。 『シレンGB2』にもほぼ同じ条件の逃げダンジョン「壺の洞窟」があったが、まぼろしでは遠距離攻撃持ち、角抜け攻撃持ち、倍速行動、キメラなどのかっとび移動をする敵が定期的に出るため、壺の洞窟と比較しても理不尽な要素は多い。 ポポロではモンスターを仲間にできず(というかまず倒せない)、巻物も読めないのでトルネコで挑む方が圧倒的に有利である。ただ、ポポロはトルネコより敵の追跡を撒きやすいので完全下位互換ではない。 3D化の影響でテンポが悪くなった影響をもろに受けやすいダンジョンで、ワンミスが死に直結するので、罠チェックなどを普段以上に慎重に行わなければならない。一部の罠などを踏むと即詰む事もある。 「爆発の指輪」が手に入るとモンスターを爆破で倒せるようになるため、難易度が大きく下がる。 逆に爆発の指輪が手に入らなければクリア不可能と言われることも。 経験値が入らず店もないため、取りたてて稼ぎを必要としない。そのため失敗してもショックが少なく、またやってみようという気になりやすい。 今作特有の理不尽さが逆に許せるダンジョンともいえる。 ハードルが高いと思われがちだが、他3つに比べると気軽に挑めるダンジョンであり、意外とハマった人も多いのでは。 そして今作を評価したり語る上で最も欠かせない要素が、シリーズ恒例の「もっと不思議のダンジョン」にあたる「異世界の迷宮」である。 歴代「もっと不思議」の中で一二を争う難易度の高さで、そして従来のもっと不思議とは特徴が異なる点が多い。 + 異世界の迷宮の解説 救済措置のなさと理不尽要素 従来のもっと不思議には、ゲームが苦手なプレイヤーでもクリアしやすくなる要素が用意されている場合が多かったが、今作にはそれらが一切ない。 それどころか、「透視の指輪」や「とうぞくの指輪」、「妖剣かまいたち」などシリーズ恒例の便利アイテムも一切存在せず、合成モンスターも出てこないため、常に厳しい立ち回りを必要とされる。 有用なアイテムとして名高いニフラムの巻物(『シレン』で言うところのジェノサイド・ねだやしの巻物)は存在するが、特定の階層以降でなければ出現しないうえ(そもそも、そこまで辿り着けない事も多い)に、出現率が大変低いため、救済措置としてはあまり機能していない。 一応、白紙の巻物という救済措置はあるものの、一度読んだことがある巻物でなければ書き込んで使用できない。 敵の特技を防ぐ装備もほとんど出てこないため、道具の消費で対処することがかなり重要になった。 ただ、透視の指輪に関しては「敵の先制を防げる」「嫌な特技持ちの敵を事前に対処できる」「敵との戦闘機会を減らせる」「敵に囲まれにくくなる」「モンスターハウスの位置を把握できる」と他の指輪が霞むほどの強力な効果があるので、廃止されたのはやむなしという意見も多い。事実、評価の高い『トルネコ2GBA』の「もっと不思議」や『アスカ見参』の「裏白蛇島」でも、透視は出てこなかった。 アイテムに化けているモンスター 「ひとくいばこ」の大幅強化。 前作ではミミックと同じ能力だったが、本作では 「使うまでは正体がわからない」 という能力にパワーアップ。 世界樹の葉やピンチを切り抜けるアイテムがひとくいばこだったので死ぬ という事態が頻発した。本作の理不尽要素として名高いものであり、これが原因でやる気が失せたというプレイヤーも少なくない。 このため、名前のみ識別されている状態の草・種は呪いの仕様によってさらに頼れなくなったし、杖は拾ったら振って確認するというプレイが必須になった。 また、矢など拾うと数がまとまるアイテムを持った状態で、 矢となったひとくいばこを拾ってしまうと、その矢がすべてひとくいばこになってしまうことも。 出現階層は6~79F。序盤は盾があろうがなかろうが致命傷になる威力の攻撃をしてくる。この長い間、ずっと「拾ったアイテムがひとくいばこかもしれない」と思わなければならないのも、本ダンジョン自体の難易度の高さもあってプレッシャーとなる。 『シレン』のンドゥバ系やかさタヌキ系も同能力を持つが、ンドゥバは拾おうとすると正体を現す(本作のミミックと同じ)、かさタヌキは階段を下りると正体がわかったので理不尽さはややマイルドだった。ただし、ンドゥバは『アスカ見参』の裏白蛇島(もっと不思議ポジション)で1Fから出現していた経験がある。 敵の配置とステータス・ダンジョンの構造 視界の仕様変更と結びついたモンスターの攻撃力。 大抵の場合、20Fに辿り着くまでに攻防優れた「ゴーレムLv2」に圧倒されて死ぬ。このように序盤から高い攻撃力を持つモンスターが多く、ワンミスが死に直結しやすい。 28Fから視界が狭くなり、それと同時にモンスターの攻撃力が落ち着いてくる。50Fごろから攻撃力に加えて経験値も上がってくるように。このため、一応はバランスが取れた設計になっていると言える。 この関係か、特殊能力は一緒でもステータス的に下位互換のモンスターが後々高レベルになって登場するという、些細ながら独特なモンスター出現テーブルをとっている。 「レベル継続システムのせいでレベルが上がりにくい」という批判もあるが、先制されずに進めばレベルを底上げせずとも進めるバランスである。 一方、通路の視界変更のせいで攻略しにくくなったとも言える。ダッシュができないためにテンポの悪さに拍車をかけたのも痛い。 なんと、大部屋モンスターハウスが必ず出現するフロアが4つもある。 20Fはドッグスナイパーのレベルアップ、40Fはげんじゅつしの杖によるたらいまわし、70Fは殴り合いができないようなメンツが揃い、81Fのはスターキメラの包囲→キラープラスターのルカナン→ようじゅつしの杖振りなど死が波状的に迫ってくる。 単純に殴り合うことは不可能なため、これらに対応できるアイテムがないと詰む可能性も高い。トルネコなら巻物や大砲の弾などのアイテムがあるが、ポポロは草の神の壺かおおめだまの特技くらいしかない。そうでなければ壁際に仲間でバリケードを作って待ち構えるか、逃げるしかない。 異世界ポポロについて ポポロで挑んだ場合、驚くべきことに同じダンジョンでありながらトルネコとは全く違ったバランスに仕上がっている。ある意味芸術的。 ワナや石像、開幕大部屋を含めたモンスターハウスに気をつけるのはもちろんのことだが、避けきれない可能性は常にある。このため、常時仲間が全滅する可能性を持ちながら行動することが必須となる。特に中盤以降は全滅すると立て直せない可能性が高い。 仲間モンスターは実用性が高い者と全く役に立たない者に分かれており、両極端。 加入したら加入したらで育成させる必要があるのはもちろん、途中途中に登場する強力な仲間モンスターもその都度勧誘して育成する必要がある。 ホイミによって空腹状態を半永久的にしのげるホイミスライムや、部屋全体に混乱攻撃ができるおおめだまを加入できれば楽になるが、その分ステータスに難があるという弱点も。 トルネコ以上に覚えるテクニックも多い。仲間が大量にいる時は使わないのを部屋において「待機組」を作るのがセオリーだが、遠距離攻撃を使ってくるモンスターがいる階は配置を考えないと死ぬし、爆発するモンスターやバーサーカーがいる場合はより考える必要があるなど。 2回の大部屋モンスターハウスを突破して41F以降に足を踏み入れても、そこからの難易度は筆舌に尽くしがたい。 浮遊ゾーン(41~45F)は視界が無制限で壁がない構造となっている。開幕部屋におおめだまがいたら最後、部屋全体のにらみつけ攻撃で仲間が混乱→殴られて死となる。運良く切り抜けられてもメイジキメラやヘルゴーストが突っ込んできて死ぬ。 水ゾーン(46~50F)は水路だらけで水系モンスターが多く登場するが、水路にいるモンスターには攻撃が届かないのが厳しい。岩とびあくまやグレイトマーマンも怖い。さらに石像が多いので仲間が消滅する確率も高い。 爆ゾーン(66~70F)は、爆弾岩にリビングハンマーと爆発してくるモンスターが2種類もいる。よって仲間が爆死する。即降りしないと話にならない。 81F以降は魔窟と呼ばれている。登場するモンスターがどれも危険なのはもはや当然だが、ランガーやキラープラスターが魔法を無効化してくるため、ただでさえ手段を持たないポポロは手詰まりになる可能性が高い。 異世界の迷宮でしか仲間にならないモンスターは6種類いるが、特筆すべきは90F以降に登場するダースドラゴンである。 仲間モンスターを全滅させるのに充分な能力を持つ上に、素の状態で仲間にできる確率は1%未満。捕獲するのも逃げるのも一苦労。 『アスカ見参』のアークドラゴンとは異なり、仲間になってもフロア中の敵に炎を吐いてくれるので、仲間にする労力に見合う強力なモンスターとなっている。 + では、異世界ポポロの片鱗をご賞味ください。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2429895http //www.nicovideo.jp/watch/sm2430024 異世界の迷宮総評 以上のように完全にコアユーザー向けである。従来作に比べ大味さは大きく薄まった一方で、己の知恵と経験が大きく試されるという意味では、この路線の方がバランスが取れているという声もある。 安易な抜け道や救済措置の存在に否定的な者、縛りプレイを強要されたくない者、低階層でクリア確定といった状況になってほしくない者も多く、そういった者達が本作を支持しているのも事実である。 この「異世界の迷宮」の完成度は非常に高くたくさんの廃人を生み出したことで有名であり、これ単体の攻略Wikiまで存在するほど。 その一方で、難易度の上げ方を間違っているなどという批判もある。前述の批判の源としては、従来の作品のクリア後ダンジョン群と比べて、純粋な難易度の増加に加え有益アイテムやモンスター、仕掛けの出現が大きく規制されたことによる「安定感・自由度・逆転要素の低下」も加わっているのが大きな要因のひとつと思われる。これは本作以前のナンバリング作品において、強力なアイテムやテクニックを駆使してパワープレイも嗜んできた層にとっては、難易度の高いプレイができる一方、そういった遊び方がしづらい点が引っかかるところだろう。異世界の迷宮のバランスの方向性を支持するか否かで、この作品の評価が大きく変化すると言える。 従来作では「浮かれていたらワンミスで呆気なく死亡」というのが多かったものの、本作では「ジリ貧に追い込まれて頑張った挙句死亡」「開幕モンスターハウスに対処できるアイテムが全く無くて死亡」「開幕に石像がたくさん設置され、なすすべ無く仲間が壊滅」といったプレイヤーの腕に関係ない理不尽死も多く、バランスの悪いゲームと認定するプレイヤーも多い。 評価点 ダンジョンの個性 レベルが継続するようになったことから1Fからでも能力の高いモンスターが登場できるようになったため、ストーリー上で辿るダンジョンについてはより多彩なモンスターに会えるようになった。 地下水路をテーマとしたダンジョンに水系のモンスターが多数登場したり、ゴールまでの階層が短い代わりに階段を一つ通るだけで登場モンスターが総入れ替えになったり等のラインナップが設定されることにより、ダンジョンが変わっても階層ごとのモンスターは似たり寄ったりになりやすいということが無くなっている。 仲間モンスターの個性 作中に登場するモンスターはラスボス一体を除いて全て仲間にでき、バーサーカー以外はダンジョン内で話しかけることができる。 186種の全ての仲間にデフォルトネームと、固有のセリフ8種類(HP多、HP中、HP少、Lvアップ時がそれぞれ2パターン)が存在する。これは中々のボリュームである。 『ドラゴンクエストモンスターズ』ですらモンスターとの会話は性格を表現した汎用セリフしかなかったため、これだけのモンスターに専用セリフが用意されていることはモンスター好きにとってはたまらないポイントである。 エリミネーターの「エミリー」、あやしいかげの「あやか」のように、デフォルトネームによっては女性口調で話す仲間モンスターもいる。前者に萌えられるのは相当な上級者だろう 仲間としての実用性はなくとも、はぐれメタルやメタルキングなどの希少なモンスターを入手する楽しみ方もできる。 気が遠くなるほど確率が低いものの、最強の店番ガーゴイルも仲間にでき、パーティーに加えた時の満足感は言葉にしにくい。 モンスター闘技場 ドラクエシリーズにあった闘技場が、不思議のダンジョンの戦闘形式でカジノに登場。 トルネコでは、本家シリーズと同様にカジノ側が出場させたモンスターの中から誰が勝つか賭けることになる。 同時に最大10体のモンスターの対戦になることもある上に、石像やワナで強豪モンスターがあっさり退場する大番狂わせを巻き起こすこともあり、適当に賭けて見ているだけでも楽しい。また、「自分以外のモンスターを全滅させる」だけでなく「30ターン生き残る」ことでも勝利となるため、"メタルスライム"のような逃げ回るモンスターにも活躍のチャンスがある。 ポポロでは、自分が仲間にしたモンスターを出場させて、カジノ側のモンスターとチーム戦形式で戦わせることができる。 こちらもやはり、自分が手間をかけて育てたモンスター達が勝った時の喜びはひとしお。ただし、敵全員に混乱や目潰しの状態異常を仕掛ける"おおめだま"や"プラズママウス"がどちらかのチームにいるとほぼ一方的な試合になってしまうなど、対戦バランスはやや大味。 ストーリーをある程度進めた後で拠点の町にいる時にしか遊べないが、ダンジョン挑戦の合間の息抜きとして好評。 モンスター闘技場での通信対戦 メモリーカードやパスワードによってポポロで育てたモンスターを他のユーザーと戦わせることができる。この手のローグライク系で対戦要素は非常に珍しい。 公式ファンブックでは、これを利用した制作スタッフ間でのトーナメント戦も開催された。 パスワードも掲載されているため、スタッフが編成したチームに挑むこともできる。 アイテム交換所 メモリーカードを使用することで、他のデータとアイテムをやりとりすることができる。 レアアイテムであるクロウアンドレアをロストしたため、それを交換するために別メモリーカードで冒険を始めたプレイヤーも多いのではないか。 データ複製などの手段は厳重にガードされているため、アイテム増殖といった不正には利用できない。 と思いきや、この交換所のボックスに入れることで、本来一つしか手元に置けない宝部屋にあるレアアイテムを複数入手する裏技も存在する。 装備の名前を変更できるようになった。印を合成した武器、盾、指輪には自由に名前が付けられる。 トルネコシリーズに登場しない「てんくうの剣」「トルナードの盾」「ゴスペルリング」といった名前も付けられる。 攻略本にて登場した「マ剣きずぐされ」は一部でカルト的な人気を誇っている。 ある意味このゲームの真骨頂、バリナボチャレンジモード 一度クリアしたあとに新たなセーブデータで選べるモードだが、これを選ぶと冒険に失敗したりリセットしたら最初の村(バリナボ)に戻され、しかも全てのイベントや倉庫がリセットされる。早い話が、セーブデータが消える事とほぼ同義と思っていい。 しかも力尽きても復活できる世界樹の葉が入手不可能という追い打ち仕様。一応ダンジョン外の店では売っているが、その店を利用できるのはエンディング後。常に細心の注意を尽くし、少しでも危険を感じたらリレミトの巻物で脱出しなければならない。 こんな地獄の一丁目のようなルールで異世界の迷宮やまぼろしの洞窟をクリアした人が世の中にはいるというのだから驚きである。このモードも廃人を生んだ理由のひとつに違いない。 総評 今作はドラクエシリーズとしては異例なほど非常に高い難易度であった。本編以降も含めて全てが歴代最難関と言われる難易度であり、ライトユーザーにとって非常に受け入れ難いものとなっていたため、ライトユーザーから「理不尽なマゾゲー」と見なされ、激しい批判を浴びてしまった。 『シレン』シリーズなどをやりこんでいる上級者ファンから見ても、難易度の方向性の違いにより「徹底的に調整されたバランスで大変な好評」、あるいは「過度の締め付けで自由なプレイスタイルを奪った」と賛否両論の意見が噴出することとなった。 裏を返せば、極めさえすればそれに相応しいやりごたえであり、バリナボチャレンジモードも含めて一生遊べるという元来のコンセプトに最も合致しているゲームともいえる。 マゾいマゾいと言われながらも、ポポロ異世界やバリナボロサなど敢えて不利な条件でのクリアを目指すことにやりがいを感じるプレイヤーが出てきたことからも、今作がただの理不尽にとどまっているわけではないことが窺える。 しかしながら、ストーリーの長さやインターフェースの劣化、テンポの悪さなどの擁護の余地のない問題点が多いこともまた事実で、高い難易度の本作のやりこみに没頭できうるだけの快適性が欠如している事が、賛否両論の本作における否定的意見の方に大きく影響してしまっているのも否めない。 本作のダンジョンやシステム自体は、確かに魅力的なものが多い(従来よりもシステムやダンジョンに革新性があり、少なくとも製作者の熱意は感じられる)のだが、全体的に調整不足(まともにテストプレイを行っていないように感じる場面が多い)が目立ちすぎて、作りこみの甘さや、それらを総合した結果、参入障壁が高くなりすぎ、初心者を置いてけぼりにしたという批判が多く、製作者の意図とは真逆の難易度(本来、低難易度になる予定だった)となってしまい、どの要素も裏目に出てしまったのが残念でならない。 本作を総括すると「本作の高難度ぶりが肌に合い、なおかつテンポの悪さに耐えられる人にとっては1000回遊べるRPG」といった感じであろうか。 余談 本作に対する評価が影響したかは不明ではあるが、『トルネコ』シリーズはこれ以降続編が出ていない。 公式がシリーズ終了とアナウンスしたわけではないが、次回作では主人公がヤンガスに交代したこともあり、本作をもって『トルネコ』シリーズは終了したと考えるファンが多い。 本作におけるインタフェースの劣化は後のシレンシリーズにも引き継がれてしまい、特に『シレン3』ではその他多くの問題点が継承され、悪化してしまった。 このことにより、「『トルネコ3』のせいで『シレン』シリーズが崩壊してしまった」と主張するシレンファンが出てしまう始末であった。 本作の特徴の一部(レベル継続、店の仕様、仲間モンスターなど)は『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズに継承されたが、難易度の低下・独自システム導入・ポケモン選択によるプレイヤー自身での難易度調整の余地の拡大などにより改善の傾向を見せている。 ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス ~不思議のダンジョン~ 【どらごんくえすときゃらくたーず とるねこのだいぼうけんすりーあどばんす ふしぎのだんじょん】 ジャンル ローグライクゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 チュンソフト、サンテック 発売日 2004年6月24日 定価 5,980円(税抜) 判定 賛否両論 概要(GBA) GBAで発売された移植作。ハードの性能の制約ゆえ、グラフィックは3Dではなく前作『トルネコ2』のような2Dで製作されている。 GBA版『トルネコ2』同様にバランス調整がされた他、GBA版オリジナルダンジョンがいくつか追加されている。 主な変更点(GBA) 広かったマップが従来のシリーズ同様、1画面で収まるくらいに縮小された。 それに伴い、モンスターの発生頻度が抑え目になっている。敵との戦闘機会が減る代わりにレベルアップしにくくなった。 GBA版『トルネコ2』ではできなかったマップの常時表示も可能になっている。設定で切り替え可能。 2D化に伴い、テンポが大幅に改善されている。 全体的なアニメーションの短縮の他、壺に道具を複数入れたときにもアニメーションを入れずメッセージのみで素早く済ませるようになっている。 ただしホイミスライムの特技など、ごく一部だがテンポが悪化してしまったモーションもある。 シレンシリーズからテーマ別モンスターハウス(特殊モンスターハウス)が輸入されるなど、移植にあたり新要素が導入されている。 テーマ別モンスターハウスは異世界の迷宮など、持ち込みなしダンジョンでも登場する。ハウスでの出現モンスターに関してはその階のモンスター分布の影響を受けないため、運が悪いと序盤で最深層に登場するモンスターと遭遇することもあるなど危険度が高い。 その反面撃破できれば大量の経験値が得られる他、ポポロでは苦労して異世界の迷宮の最深層まで行かなくても"ダースドラゴン"を捕獲できるようになったなど、リターンも多く一概に不利なだけのシステムとは言えない。 パズルダンジョンはシステムの変更によって問題が変更されている。 前作『トルネコ2』に登場していながらPS2版『3』に続投しなかったモンスター、スライムナイト・メタルライダー・フレイム・ブリザードが追加された。 但し、いずれも敵としても味方としてもそれほど強いわけではなく、出現するダンジョンも限られておりインパクトに欠ける。 バランス面については、全体的に難化方向への調整が目立つ。 水上にいるモンスターに攻撃が通るようになったが、水上にいる水棲モンスターはターン終了時にHPが全回復するようになった。 モンスターが味方を倒して強化されても赤色に点滅しなくなったため、同士討ちで強化された"バーサーカー"などの危険性を判別しにくくなった。 杖を使う敵が強化され、寝ている等の状態異常でない限り、トルネコが視界範囲外にいる時にもあらゆる杖を振ってくるようになった。 特に「きとうし」と「ようじゅつし」は補助呪文系の杖を駆使しプレイヤーの見えない場所で他の敵をドーピングしまくってくるため、『アスカ見参』の「デビルカンガルー」を彷彿とさせる凶悪モンスターへと変貌を遂げている。 一部のダンジョンで「変身の巻物」で変身できるモンスターの種類が増えた。しかし、鉄板だった"シャドー"に変身できる可能性が減ってしまったため、使い勝手はむしろ悪くなっている。 その一方で、『まぼろしの洞くつで「変化の石像」が出なくなった』『マダム・グラコスのバザーにルーラで行けるようになった』など、易しくなった面も見られる。 エクストラモードの追加 エンディングを見た後で新しくセーブデータを作るときにエクストラモードを選ぶことができる。 ストーリーは無く、ロードと同時にダンジョンを選ぶ。ひたすら挑むのみで、倉庫もない。また、ハイスコアにも記録されない。 ダンジョンを選ぶときに「トルネコ」「ポポロ」「トルネコとイネス」「トルネコとロサ」の4パターンからプレイを始められる。 つまりトルネコも仲間の助力が得られるが、ロサは前述の通り性能が終わっているし、イネスも厳しい。彼らが死んでもゲームオーバーになる。仮にトルネコとロサで挑んだところで、本編と違い特典等は一切無いためただの苦行となる。攻略本で「GBA版最大のウリというかムリというか」と書かれる始末。 ダンジョンは以下の中から選ぶ。 新界の試練 異世界の迷宮の難易度をやや低くしたもの。全99階。 封印の試練 封印の洞窟の難易度を低くしたようなもの。全30階。 異世界の試練 これも異世界の迷宮に似ている。全50階。異世界の訓練にはもってこい。 まぼろしの試練 まぼろしの洞窟に似ている。全50階。 早い話が、クリア後ダンジョンの難易度を低くした訓練所のような存在である。 アイテムコレクターには「せっかく持ち帰ったアイテムが消滅…」となるため不向きだが、「いきなり99階はちょっと…」という人にはおすすめである。 問題点(GBA版) 上記に書かれている「とじこめの壺投げ」を始めとした理不尽なゲームバランスは、ほとんど改善されていない。 4匹以上味方モンスターを連れているとき、通路に入るとポポロを認識せず仲間がはぐれてしまうようになった。 「トルネコは石像を押して動かせる」「ポポロはトルネコよりモンスターの追跡を撒きやすい」といった、PS2版にあったプレイヤーキャラの長所が削除された。 特に後者の仕様変更によって、ポポロでまぼろしの洞窟に挑むメリットが完全に無くなってしまった。だからこそポポロでクリアするロマンもあるのだが。 ある程度仕方ないとはいえ、操作性に難がある。 ナナメ移動する際にはボタンを押しながら方向キーを押す必要があるのだが、このボタンを押して離すとキャラの向きを変えることができる機能に切り替わるようになっている。 このため、向きを変えて攻撃しようとして誤って歩いてしまう、罠チェックしたのに誤って罠のあるマスへ歩いてしまう、などPS2版と比べて操作ミスの危険性がとても高くなっている。 カジノのモンスター闘技場以外の遊びが削除されている。 体重自慢大会もない。それに伴い、アイテムの重さも削除された。 福引もないため、景品だったバイキルトの巻物・スカラの巻物や白紙の巻物の入手機会が減った。 バリナボチャレンジモードの更なる難化 世界樹の葉だけでなくリレミトの巻物も一切手に入らなくなった。 結果、1発クリアが前提となり、「 入ったが最後、クリア達成かさもなくば死あるのみ 」という更なる鬼畜ステージと化してしまった。どこまで苦しめれば気が済むのだろうか……。 セーブデータ数が2つに減った。さらにエクストラモードは、ストーリーもハイスコアも倉庫もないのにセーブデータを1つ使う。 本作には「通常モード」「バリナボチャレンジモード」「エクストラモード」と3種類のモードがあるが、セーブ領域は2つしかない。1つが通常モードでもう1つをエクストラモードにしたら満杯となってしまう。もちろん、バリナボチャレンジモードを無理にやる必要はないのだが。 他のセーブデータとのアイテム交換が削除されている。携帯機だからこそ、他のプレイヤーとの通信機能の価値が大きいはずなのだが。 ちなみに、アイテム交換はGBA版『トルネコ2』でも可能だった。 総評(GBA版) 原作の持つストイックな方向性をより強めた移植作品。相変わらず初心者向けとは言えないが、テンポも改善されており快適性は大幅に良くなっている。 その一方で、操作性や味方AIの劣化などからPS2版を好むプレイヤーも多い。どちらを選ぶかはプレイヤー次第と言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7527.html
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン 機種:PS2 作・編曲者:矢野雅士、佐宗綾子、相原隆行 一部原曲:小沢純子 開発元:マトリックス 発売元:アリカ 発売年:2004年 概要 『ドルアーガの塔』に不思議のダンジョンシリーズのローグライクの要素を組み入れた作品。 従来の不思議のダンジョンとは違い、ダンジョンが固定されているなど独自な点が多い。 難易度は高いが、やり込み要素の深い作品であるためコアゲーマーからの支持を集めている。 アリカ製なのでスーパースィープの作曲家が参加。メインコンポーザーは矢野氏。 オーケストラ系の音楽が中心で、小沢純子氏が作曲した原作の『ドルアーガの塔』のアレンジも入っている。 ラストダンジョンであの『ドルアーガの塔』のメインテーマのアレンジが流れたのに感動したプレイヤーはいるはず。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Opening 矢野雅士 オープニングデモ Title タイトル System Menu 佐宗綾子 メインメニュー Prologue 矢野雅士 Portal Room ゲートエリア Jingle Floor Entry Dungeon Theme Chapter 0 封印された塔 Jingle Floor Clear Theme of Ki カイのテーマ Town -Outdoor- 街 Town -Shop- ショップ Theme of Skuld スカルド Dungeon Theme Chapter 1 闇の遺跡 Theme of Will'o'Wisp ウィルオウィスプのテーマ Result Alive 佐宗綾子 Town -Goddess Shrine Area- 矢野雅士 女神の神殿 Dungeon Theme Chapter 2 地下の空洞 Jingle Exit to Another Dungeon Result Dead 佐宗綾子 vs Boss 矢野雅士 ボス戦 Disc 2 Theme of Gilgamesh 矢野雅士 ギルガメスのテーマ Dungeon Theme Chapter 3 見捨てられた聖地 Theme of Legendary Monster ゲートキーパーのテーマ Theme of Ishtar 相原隆行 イシュタルのテーマ Jingle Floor Entry (Ch4) 矢野雅士 Dungeon Theme Chapter 4 相原隆行 ドルアーガの塔『ドルアーガの塔』のメインテーマのアレンジ Jingle Floor Clear (Ch4) 矢野雅士 Theme of Succubus サキュバスのテーマ Theme of Quox クォックスのテーマ Theme of 59F 59階のテーマ vs Druaga 1 ドルアーガ(第1形態)戦 Theme of Druaga ドルアーガのテーマ vs Druaga 2 ドルアーガ(第2形態)戦 Ending エンディング Town -Goddess Shrine Area- (not used) 未使用曲 Dungeon Theme Chapter 5 Type A Dungeon Theme Chapter 5 天と地をつなぐもの Dungeon Theme Chapter 5 Type B vs ANU アヌ神戦 Promotion Medley (not used) 相原隆行 サウンドトラック ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ-OST- スーパースィープのショップで発売。 THE NIGHTMARE OF DRUAGA SPECIAL SOUNDTRACK 特典版に附属。
https://w.atwiki.jp/daipanovel/pages/6.html
コテ達のポケットモンスター 第一話 コテ達のポケットモンスター 第二話 コテ達のポケットモンスター 第三話
https://w.atwiki.jp/20211005/pages/16.html
モンスター図鑑 モンスター図鑑:階層別【始まりのダンジョン】:1F~50F 【森】:51F~100F 【水中】:101F~150F 【墓】:151F~F モンスター図鑑:階層別 【始まりのダンジョン】:1F~50F モンスター名 弱点武器の場合 魔法の場合 スライム 鈍器 ゴブリン 火 つよゴブリン 火 ホブゴブリン 火 ゴブリンメイジ ゴーレム 火 【森】:51F~100F モンスター名 弱点武器の場合 魔法の場合 ウッドマン 火 ストーンゴーレム 火 ウルフ 短剣 火 ドリアード 火 ジャイアントゴーレム 火 【水中】:101F~150F モンスター名 弱点武器の場合 魔法の場合 ブラッディシャーク ジェリーフィッシュ 鈍器 マリンスライム 鈍器 グランドオクト クラーケン 【墓】:151F~F モンスター名 弱点武器の場合 魔法の場合 ゾンビ ゴースト スケルトン 鈍器 マミー
https://w.atwiki.jp/kurow/pages/35.html
ポケットモンスタープラチナ攻略 ~クロガネジム(バッジ1個目、いわくだき) ~ハクタイジム(バッジ2個目、いあいぎり) ~ヨスガジム(バッジ3個目、きりばらい) ~トバリジム(バッジ4個目、そらをとぶ) ~ノモセジム(バッジ5個目、なみのり) ~ミオジム(バッジ6個目、かいりき) ~キッサキジム(バッジ7個目、ロッククライム) ~やぶれたせかい ~ナギサジム(バッジ8個目、たきのぼり) ~四天王・チャンピオン
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11644.html
このページでは2023年から放送された『ポケットモンスターシリーズ』のアニメ、 ポケットモンスター を解説する。 1997年から放送されたアニメのシリーズは【ポケットモンスター(アニメ)】を参照。 2019年から放送されたアニメのシリーズは【ポケットモンスター(2019)】を参照。 基本情報 あらすじ キャラクター 主人公 ライジングボルテッカーズ エクスプローラーズ 話数リスト リンク コメント 基本情報 ポケットモンスター 他言語 Pokémon Horizons The Series (英語) 監督 でんさおり冨安大貴(クリエイティブディレクター)矢嶋哲生(アクションディレクター) シリーズ構成 佐藤大 デザイン 山崎玲愛伊藤京子(サブキャラクターデザイン) 音楽 コーニッシュ 放送局 テレビ東京系列 放送期間 2023/04/14~ 放送時間 毎週金曜18 55~19 25 オープニング ドキメキダイアリー(1~25)ハロ(26~) エンディング RVR~ライジングボルテッカーズラップ~ ポケットモンスターシリーズを題材としたアニメ作品。【ポケットモンスター めざせポケモンマスター】の後番組となる。 今まで長年主役を務めてきた【サトシ】や【ロケット団】を始めとするレギュラー陣を一新し、新主人公のリコとロイを中心としたストーリーを描く。 【ピカチュウ】だけはレギュラーとして続投されているものの、新キャラクター・【フリード】の持つ別個体の相棒「キャプテンピカチュウ」という存在となっている。 シーズンごとにアニメ自身のサブタイトルを切り替えていくという方針がとられている。 あらすじ ポケットモンスター、縮めてポケモン。 この星の不思議な不思議な生き物。 空、海、森、街の中と至る所でその姿を見ることができる。 不思議なペンダントを持つパルデア出身の少女、リコ。 謎のモンスターボールを持つカントー出身の少年、ロイ。 広大なポケットモンスターの世界を舞台に リコとロイの新たな冒険が始まる! ふたりを待ち受ける出会い、そして運命とは─!? これは、冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語。 キャラクター 主人公 【リコ(ポケットモンスター2023)】主人公 【ニャオハ】リコの相棒 【ロイ(ポケットモンスター2023)】もう一人の主人公 【ホゲータ】ロイの相棒 ライジングボルテッカーズ 主人公たちを助ける冒険家集団 【フリード】 【ピカチュウ】 【オリオ】 【マードック(ポケットモンスター2023)】 【モリー】 【ランドウ】 【ドット】(【ぐるみん】) エクスプローラーズ いわゆる悪の組織枠 【アメジオ】 【ジル(ポケットモンスター2023)】 【コニア】 【ハンベル】 【ギベオン】 【スピネル】 【サンゴ】 【オニキス】 【アゲート】 他のキャラクターは【ポケットモンスター(2023)】/キャラクター?を参照 話数リスト リコとロイの旅立ち 話数 タイトル 初回放送日 あらすじ 備考 001 はじまりのペンダント 前編? 2023/04/14 002 はじまりのペンダント 後編? 2023/04/14 003 ニャオハとなら、きっと? 2023/04/21 004 ながれついた宝もの? 2023/04/28 005 みつけたよ、ホゲータ? 2023/05/05 006 いにしえのモンスターボール? 2023/05/12 007 特訓!キャプテンピカチュウ? 2023/05/19 008 あかずの扉のひみつ? 2023/05/26 009 パルデア到着!? 2023/06/02 010 ネモとコルサと? 2023/06/09 011 オリーヴァの森? 2023/06/16 012 わたしが選ぶ未来? 2023/06/23 013 ピクニックは突然に? 2023/07/14 014 とべ!カイデン!!? 2023/07/21 015 みえないヤツだ!何者なんじゃ?? 2023/07/28 016 クワッスとなら、できるよ? 2023/08/04 017 カイデンとホゲータ 秘密の大特訓!? 2023/08/11 018 そらとぶピカチュウ、どこまでも高く!? 2023/08/18 019 マホイップのホント? 2023/08/25 020 カブさんのバトル修行? 2023/09/01 021 ひとりぼっちのミブリム? 2023/09/08 022 激突!ガラルこうざん? 2023/09/15 023 もえあがるガラルファイヤー? 2023/09/22 024 古城での再会? 2023/10/13 025 闇夜の強敵? 2023/10/20 テラパゴスのかがやき 話数 タイトル 初回放送日 あらすじ 備考 026 テラパゴスの冒険? 2023/10/27 027 仲間といっしょなら? 2023/11/03 028 ぬすまれた宝もの? 2023/11/10 029 オリオとモンスターボール職人? 2023/11/17 030 ズル~っとガチャンで謎ポケモン!?? 2023/11/24 031 白い霧の歌声? 2023/12/01 032 ラプラスの想い、仲間を想い? 2023/12/08 033 咆吼の黒いレックウザ? 2023/12/15 034 それぞれの旅立ち? 2023/12/22 035 荒野のふたり フリードとキャップ? 2024/01/12 036 パフュートン仲良し大作戦!? 2024/01/19 037 ホゲータ、ワルになる!?? 2024/01/26 038 SOSはワッカネズミから?? 2024/02/02 039 カヌチャンとこだわりのハンマー? 2024/02/09 040 さよなら、ニャオハ?? 2024/02/16 041 キョーレツかーちゃん現る!? 2024/03/01 テラスタルデビュー 話数 タイトル 初回放送日 あらすじ 備考 レックウザ ライジング 話数 タイトル 初回放送日 あらすじ 備考 リンク あにてれ公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/tentoumusi/pages/143.html
コードフリーク改造コード よろしければコメントにご協力ください。増やしてほしいコードなど。強制ではありません。 まだコードは少ないですが、これから増やしていきます。 ポケットモンスターダイヤモンド・パール ポケットモンスターダイヤモンドのコードダイヤモンドマスターコード ポケットモンスターパールのコードパールマスターコード 共通コード戦闘中1匹目のポケモンHP999 戦闘中2匹目のポケモンHP999 [L+R]ボタンでトラップ全種所持 [L+R]ボタンでとった旗の数999 [L+R]ボタンでパソコン内グッズ全種 [L+R]ボタンでシール全種99枚 [L+R]ボタンで「アクセサリ」背景全部 [L+R]ボタンでアクセサリ全部 戦闘時どのボールを投げてもマスターボールになる [L+R]ボタンでボックス壁紙全種 増やしてほしいコードなど ポケットモンスターダイヤモンド・パール ポケットモンスターダイヤモンドのコード ダイヤモンドマスターコード 800030E5 4144414A F2380A90 023FC000 ポケットモンスターパールのコード パールマスターコード 80008BB2 4150414A F2380A90 023FC000 共通コード 戦闘中1匹目のポケモンHP999 D21088C6 04300200 62108818 000003E7 000485CC 10000000 62108818 000003E7 000485D0 10000000 戦闘中2匹目のポケモンHP999 D21088C6 04300200 62108818 000003E7 0004874C 10000000 62108818 000003E7 00048750 10000000 [L+R]ボタンでトラップ全種所持 D4000130 12400300 62108958 04030201 000044C4 20000000 62108958 08070605 000044C8 20000000 62108958 0C0B0A09 000044CC 20000000 62108958 100F0E0D 000044D0 20000000 62108958 14131211 000044D4 20000000 62108958 18171615 000044D8 20000000 62108958 1C1B1A19 000044DC 20000000 62108958 201F1E1D 000044E0 20000000 62108958 00000021 000044E4 00000000 [L+R]ボタンでとった旗の数999 D4000130 02400300 62108958 000003E7 00003C74 10000000 [L+R]ボタンでパソコン内グッズ全種 D4000130 40400300 62108958 0A080907 000043FC 20000000 62108958 0E0D0C0B 00004400 20000000 62108958 1211100F 00004404 20000000 62108958 16151413 00004408 20000000 62108958 1A191817 0000440C 20000000 62108958 1E1D1C1B 00004410 20000000 62108958 2221201F 00004414 20000000 62108958 26252423 00004418 20000000 62108958 2A292827 0000441C 20000000 62108958 2E2D2C2B 00004420 20000000 62108958 3231302F 00004424 20000000 62108958 36353433 00004428 20000000 62108958 3A393837 0000442C 20000000 62108958 3E3D3C3B 00004430 20000000 62108958 4241403F 00004434 20000000 62108958 46454443 00004438 20000000 62108958 4A494847 0000443C 20000000 62108958 4E4D4C4B 00004440 20000000 62108958 5251504F 00004444 20000000 62108958 56555453 00004448 20000000 62108958 5A595857 0000444C 20000000 62108958 5E5D5C5B 00004450 20000000 62108958 6261605F 00004454 20000000 62108958 66656463 00004458 20000000 62108958 6A696867 0000445C 20000000 62108958 6E6D6C6B 00004460 20000000 62108958 7271706F 00004464 20000000 62108958 76757473 00004468 20000000 62108958 7A797877 0000446C 20000000 62108958 7E7D7C7B 00004470 20000000 62108958 8685807F 00004474 20000000 62108958 8A898887 00004478 20000000 [L+R]ボタンでシール全種99枚 D4000130 28400300 62108958 63636363 0000638C 20000000 62108958 63636363 00006390 20000000 62108958 63636363 00006394 20000000 62108958 63636363 00006398 20000000 62108958 63636363 0000639C 20000000 62108958 63636363 000063A0 20000000 62108958 63636363 000063A4 20000000 62108958 63636363 000063A8 20000000 62108958 63636363 000063AC 20000000 62108958 63636363 000063B0 20000000 62108958 63636363 000063B4 20000000 62108958 63636363 000063B8 20000000 62108958 63636363 000063BC 20000000 62108958 63636363 000063C0 20000000 62108958 63636363 000063C4 20000000 62108958 63636363 000063C8 20000000 62108958 63636363 000063CC 20000000 62108958 63636363 000063D0 20000000 62108958 63636363 000063D4 20000000 62108958 63636363 000063D8 20000000 [L+R]ボタンで「アクセサリ」背景全部 D4000130 0C400300 62108818 00000001 00004DE5 00000000 62108818 00000302 00004DE6 10000000 62108818 07060504 00004DE8 20000000 62108818 0B0A0908 00004DEC 20000000 62108818 0F0E0D0C 00004DF0 20000000 62108818 00001110 00004DF4 10000000 [L+R]ボタンでアクセサリ全部 D4000130 16400300 62108818 99999999 00004DBC 20000000 62108818 99999999 00004DC0 20000000 62108818 99999999 00004DC4 20000000 62108818 99999999 00004DC8 20000000 62108818 99999999 00004DCC 20000000 62108818 99999999 00004DD0 20000000 62108818 99999999 00004DD4 20000000 62108818 00009999 00004DD8 10000000 62108818 00000009 00004DDA 00000000 62108818 FFFFFFFF 00004DDC 20000000 62108818 0000007F 00004DE0 00000000 戦闘時どのボールを投げてもマスターボールになる D21088C6 02300200 62108818 00000001 00045968 00000000 [L+R]ボタンでボックス壁紙全種 D4000130 02400300 62108818 000000FF 0001E4DA 00000000 増やしてほしいコードなど コードフリークでおこづかい999999円になるコードありませんか?(パール) -- アルセウス (2007-12-09 11 05 35) 始めまして! 好きなポケモンが出るコードで感動しました! CFでも使えたらと思ってメールしたのですがどうでしょうか? -- zisei (2007-12-12 21 52 03) おこづかい999999円のコードは、知っていますよ。 アルセウスさん知りたいですか? -- かいぞう (2007-12-13 16 53 41) you -- かいぞう (2007-12-15 15 00 11) 全ポケモン出現コード 94000130 fdff0000 b21c6588 00000000 b0000004 00000000 94000130 feff0000 00000890 01ed005d d0000000 00000000 da000000 00000892 c0000000 0000000b 0002461c 00000001 d7000000 00024620 dc000000 00000006 d2000000 00000000 -- 7777777 (2007-12-18 18 03 17) パラメータMAXコード -- ああああ (2007-12-30 15 11 19) コードフリークで色違いがでるコードありませんか? -- トミィ (2008-01-07 14 29 28) ウチはグレイシア大好き! グレイシア100匹コードありますか? <かいぞう さんしらない?> -- グレイシア (2008-01-09 16 01 28) 1匹目を2匹目にコピーするコード知りませんか? -- 名無しさん (2008-01-17 19 29 05) いーじーのコードもだして -- 、ぃk、、jk (2008-01-21 17 26 40) コードフリークのコードなら沢山知ってるよ! 例えば… 野生ポケモン変更 旗999 等言ってくれれば分かる範囲で教えます。 -- コードフリーク (2008-01-21 19 26 54) だれか D21088C6 04300200 62108818 000003E7 000485CC 10000000 62108818 000003E7 000485D0 10000000 のコードを(CFのコードを) PARコードにしてくれませんか。 お願いします。 -- PAR (2008-01-26 15 57 30) コードフリーク用コードで、ステータスMAXってありますか? -- 2FD (2008-02-04 22 36 41) 2edさんたぶんないです -- ドラゴン (2008-02-11 09 15 17) ミュウがでるコード知らない? -- はてな (2008-02-11 13 12 46) パール N0 ダイヤモンド N6 合成ポケモン<何でもいい>。 -- アイク (2008-02-18 19 37 10) パールN0 or ダイヤN6 ポケモンを捕獲できる確率を変更できるコードって 存在しますか? -- ホサカ (2008-02-20 20 00 21) CFのN6でマスターコード分からないんですけど誰かわかります???成功しないです -- だいや (2008-02-21 15 08 23) 「L+R」でアクセサリ全部をやったら 白くなりました -- ネス (2008-02-23 20 49 03) ・ホサカさん、捕まえる確率変更コード有りますよ。 ・だいやさん、僕は全てのマスターコード知ってますよ。 ・2FDさん、ステータスMAXもありますよ。 -- コードフリーク (2008-02-25 18 26 41) ステータスmax教えてください。 お願いします。 -- プププ (2008-02-27 21 40 15) 誰かコードフリークでメタアイスのコードを教えてください -- 1 (2008-02-28 15 27 49) コードフリークⅡのコード教えて -- あわっわ (2008-02-28 16 37 32) マスターコードの効果を教えてください -- プププ (2008-02-28 19 09 55) コードフリークさん。CF用パール no の色違いコード教えてください -- よわし (2008-03-07 16 55 37) 色違いのコード教えて -- ? (2008-03-08 14 33 04) 現時点で、壁抜けのコードはありますか? -- GOLD (2008-03-11 22 41 57) ポケモン変更のコードってありますか? -- 名無しさん (2008-03-12 19 29 55) コードフリークダイヤ NOのポケモンコピーコードありませんか? -- ノマ (2008-03-14 23 16 23) マスターボールが493個になって図鑑NOまで捨てるとそのNOのポケモンが出てくるコードはありますか? -- ジョン (2008-03-16 20 36 20) 一番上のマスターコード教えて -- 桃桃 (2008-03-19 17 57 56) はじめまして しょーしょーです。 さっそくですが 知っているCFのコード教えます。 必ずポケモン捕まえられる D22359BC 0100D100 122359BC 000046C0 こんなもんです。 またどんどんのせていきますので よろしくお願いします! -- しょーしょー (2008-03-29 22 46 34) 攻撃力の上がるコード教えて??? -- キングストン (2008-03-31 23 53 26) 色違いのポケモン出現コード教えて! -- アルセウス (2008-04-01 04 49 09) PAR用の知ってるコード教えます -- ダークライ (2008-04-01 07 39 32) 出現ポケモン色違い -- ダークライ (2008-04-01 07 43 48) 0206EBA8 47004800 0206EBAC 023AA001 E23AA000 0000003C 6800480D 490B6840 88011808 9C0D8842 40510C24 20074061 042440419 940D430C 21001C28 F4C3AA0D 4801FF4F 46C04700 0206EBB1 000002E0 021C6588 00000000 -- ダークライ (2008-04-01 08 10 45) まぁこんなもんです。 -- ダークライ (2008-04-01 08 13 41) 仲間に入れてください -- 頭文字B (2008-04-02 11 39 28) マスターコードを使わなきゃ上の全部は、つかえないのですか? -- 頭文字B (2008-04-02 11 46 31) こんにちわ!頭文字bの友達、頭文字cです!私、 女なので、ポケモンのことよく分かりません! みなさん、いろいろと教えてくださーい!! -- 頭文字c (2008-04-02 12 20 02) どなたか、シンオウと全国図鑑完璧マスターコード知りませんか? -- sas (2008-04-11 17 12 54) きのみ全種999このコードありませんか。 -- 名無しさん (2008-04-12 10 10 53) 久しぶりに登場! パワーアップして帰ってきました! 知りたいコードがあったら言って下さい! 新しく増えたコード(CF) マーキング系 マーキングでLV100 マーキングで色違い マーキングでリボン60個 その他 全国図鑑完成コード 指定ポケ出現コード アイテム売るか捨てると999 等たくさん有ります -- コードフリーク (2008-04-12 11 52 39) マスターコード ? 000030E5 4144414A 457D2B86 9257D876 1549EEDE 5A636AC5 157FBBF2 59451869 157FBBF6 55F71866 157FBBFA 55F81876 157FBBFE 55F82872 157FBBE2 55E7287E 157FBBE6 58D51869 157FBBEA 5147E768 157FBBEE B2747DFE ? 800030E5 4144414A F2380A90 023FC000 コードによって使うマスターコードがちがいますがコードを書く度マスターコード?・?を表示しますのでその数字にあったコードをいれてください。 -- コードフリーク (2008-04-12 12 11 32) 上の?は長いほうが1で短いほうが2です。 -- コードフリーク (2008-04-12 12 17 45) マーキングで色違いを、コードフリークさん教えてください。 -- 肇 (2008-04-12 19 59 09) マーキングで色違いですね! マスターコードは2番(短いほう) A206DAB0 47004800 A206DAB4 023A9011 A23A9010 88049800 A23A9014 88BE8845 A23A9018 407788FF A23A901C 0A24407C A23A9020 407D70C4 A23A9024 407D2707 A23A9028 B0137005 A23A902C 46C0BDF0 少し長いですがいろんなポケを色違いに出来ますが手もちでマーキングしないでください。あるはずのないボールカプセルがついてしまったり能力が?73とかになってしまうからです。電源を消さなくても育てやに預ければ治ります。 -- コードフリーク (2008-04-12 20 37 31) d21088c6 02300200 62108818 00000001 00045968 00000000 ボール投げるとマスターボール -- 匿名希望 (2008-05-13 23 24 43) N0で、このコード使えます。 ふしぎなあめ D4000130 02400300 62108818 03E70032 00000838 20000000 LRで、発動です。 N0のマスターコード 800030E5 4144414A F2380A90 023FC000 このコードを使うと、どうぐの1番上が ふしぎなあめになります。なので、すて ない限りへりません。 -- 名無しさん (2008-05-16 15 28 58) 指定ポケ出現コード教えてください。 -- qqq (2008-05-24 17 56 43) PAR EZで使える野性ポケモン変更などがあったら教えてください -- ピカピカ7 (2008-05-24 21 14 13) ハートのうろこを捨てて好きなポケモンを色違いで出現させる コードありますか?? 友達はあるんですけど・・・ -- ダイアモンド (2008-05-26 21 43 00) 指定ポケ出現コード ⇒これで色違いを出したいです/// コードフリークさんありますか・・・? -- ダイアモンド (2008-05-26 21 45 28) 壁抜け(どこでも歩ける状態) のコードーーーー (アクリプが壊れてからコードフリークに変更した) -- 4号 (2008-05-28 19 17 20) ステMAX教えてください>< -- ダイ (2008-05-28 21 42 22) CFで個体値MAXのコード教えてください! -- CF (2008-06-01 07 41 55) コードフリークの色違いコードなんかありますか? -- コードフリーク (2008-06-03 20 19 40) PAR用コードをCF用コードに変更すればいい -- PAr (2008-06-04 21 22 35) CFで(最初がADAでNOです。)リボンMAX のコードを教えてください。 -- ポケモン (2008-06-04 23 22 05) ???㤤?ۤ??????????????????????????????? -- ???