約 4,113,035 件
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/20.html
ポケットモンスター ソウルシルバー ポケットモンスター ソウルシルバー/攻略 ポケットモンスター ソウルシルバー/コード
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17920.html
登録日:2010/03/12(金) 05 35 30 更新日:2024/09/25 Wed 12 25 40NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 DS PSP ゲーム スパイク チュンソフト ニンテンドーDS バナナ ローグライク 不思議のダンジョン 神の眼と悪魔のヘソ 褐色万歳 風来のシレン 『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』とは、2010年2月25日にニンテンドーDS用ソフトとして発売されたダンジョンRPGである。 言わずもがなチュンソフト開発の作品だが、DS版の発売元は当時合併前のスパイクである。 2012年10月18日にPSP用(DL版はPSVita対応)で様々な追加要素を盛り込んだ「+」が発売された。現在プレイするならこちらがいいだろう。 〜ストーリー&概要〜 今回は物語の舞台である「南の島」を前面に押し出した作品で、食料はおにぎりではなくバナナ。シレンの服装も南国仕様に。 新しく登場した「夜」の概念や武具の成長などのシステムも加わり、従来とは一味違ったシレンだが、評価は概ね良好の模様。 メインシナリオの難易度はやや高いが、所持品を失うリスクを避ける・軽減するためのシステムやアイテムも導入されているため、初心者でも安心して取り組める作品に仕上がっている。 シリーズ時系列ではシレンGBからシレンGB2までの間に起きた出来事とされている。 また本作はすぎやまこういち氏が作曲に関わった最後のシレンシリーズになっている。 〜昼と夜&技〜 ダンジョン探索中に一定ターンが経過すると日が沈み、夜の世界が訪れる…… そこはまさしく別世界。夜の間は明かりがないと辺りは真っ暗で、敵がどこにいるかさえ分からない。 おまけに夜に登場する敵は通常攻撃がほぼ効かない上に、凶悪な攻撃力を備えているのだ。 そんな夜の敵と戦うためにカヒタン島では代々「技」が伝えられてきたのである。 敵を一撃で葬りさる技から部屋全体を攻撃できる技など種類は様々。 但し技の使用は通常1フロアにつき最大で8回までしかできないため、夜が明けるまでいかに早く階段へ辿り着くかが攻略の鍵となる。 〜武器と盾の成長〜 本作では個々の武具に「成長度」というステータスが表記され、 武具を装備した状態で敵を倒していくと経験値が蓄積し、成長して強化された武具に変化する。 よって基本値が低い武具でも、使い続けることで他の武具に勝るとも劣らぬ物になることも。 〜ダンジョン紹介〜 エメラルドテラス(36F) ストーリーダンジョン。 階数だけ見ると長丁場に見えるけど途中途中で村があるのでご安心を。 ◇本編クリア後 プラチナパラダイス(99F) エメラルドテラスの延長ダンジョン。 ボス戦後のまさかのパズル問題で数多のプレーヤーを困らせた。 浜辺の魔洞(99F) いわゆるもっと不思議のダンジョン。 二択部屋次第で難易度が大きく変わる。 バナナ王国(30F/99F) バナナ王子を連れて歩くダンジョン。 30Fクリア報酬は微妙だが、その後は彼を他のダンジョンに連れていけるようになる。 トラップ・ゾーン(25F/99F) いわゆる罠ダンジョン。 25Fクリア後に入手できるワナ師の腕輪は大切にしよう。 常夜の洞窟(29F/99F) 常に夜状態なダンジョン。 仲間や持込が可能なため持込+エドナで挑むのがベスト。 夢中の小道(99F) 昼夜の移り変わりが激しいダンジョン。 道中は武具の出現率が低い代わりに白紙の巻物だらけ。 踏破するとあのサイボーグ乞食が旅仲間に。 ジャガーの狩りの森(99F) HPが回復しない特殊なダンジョン。 その代わり最初からHPの最大値が500固定。 持ち込み可。復活の草の効果は活きるのでそれで回復しよう。 二撃の洞窟(99F) その名の通りなダンジョン。 シレンも敵も初撃で相手のHPを1にできる鬼仕様。 置けずの洞窟(99F) 床に置いた(落ちた)アイテムが消滅してしまうダンジョン。 但し道中出現する店内の床では置いても消えないのがミソ。 あがらずの森(50F) Lv1固定ダンジョン。 道中手に入る武具をいかに強化できるかが攻略のキモ。 シレンへの道(99F) 持ち込み可の凶悪ダンジョン。 低階層から強めの敵が登場するため強力な武具がないと厳しい。 踏破後まさかのパズル(ry ◇PSP版追加ダンジョン 草と巻物の洞窟(99F) その名の通り、草と巻物(と松明)しか落ちていないダンジョン。 昼にまともに戦えないので夜をどう駆け抜けるかがカギになる。 不思議の商店街(50F) ギタンしか落ちておらず、アイテムを手に入れるには店(泥棒)に頼るしかないダンジョン。 50Fと短い代わりに慢性的物資不足と凶悪なモンスターテーブルを誇る最難関。 修羅の道(99F) 白蛇に対する裏白のような、救済要素を削減したもっと不思議。 10F毎の固定モンスターハウスでいかにアイテムを収集できるかがミソ。 〜キャラ紹介〜 シレン もはや言わずもがな、シリーズ主人公。 「旅の神クロン」に祝福されたと言われる稀代の風来人。 トレードマークの三度笠と縞合羽は友人の形見。 南の島に流れ着いたせいで服がエロくなってしまった。 齢10にして城を建てて鬼退治。 18の時に黄金のコンドルを助け、その翌年村の怪物を退治。 数ヶ月後には不思議な夢に導かれてお宝が眠る島で大冒険。 後に砂漠地帯を目指すが、南の島に流れ着いてなんやかんや←今ココ! 20歳の時にはねんがんの砂漠地帯でなんやかんや。 その後は運命を変えてくれると噂の塔に挑むべく再度冒険へ。 翌年からくり屋敷でなんやかんやしたせいで月が欠ける。 シレンって すげー! コッパ 語りイタチ。 カミナ 本作のヒロイン。褐色おっぱい。 ボロンガ村で暮らす心優しき少女。 島の住民に魔物と間違われたシレンを庇ったため、囚われの身となってしまう。 それにはある思惑が…… こんなに可愛い子に庇ってもらったら行くしかないじゃないか! なんてけなげな娘なんだろう。なんてステキなおっぱいなんだろう。 こんな妹が欲しい…… 実はボスキャラでエメラルドテラスの道中で戦う。 倍速行動や離れた距離からの突進攻撃に加え状態異常を無効化する等、真っ当な強敵。 臨終の際は兄を止める様にシレンに託す。 とあるダンジョンを踏破すると再登場する。 兄妹仲睦じい。 ミリィ(旅仲間) 二丁拳銃を携えた異国の少女。金髪おっぱい。 テキサスを目指してパラグライダーで航行中、乱気流に巻き込まれゴンチキ村に不時着してしまった。 只本人はそんなハプニングさえも楽しんでいる模様。 旅仲間として特筆すべきはその二丁拳銃。 通常攻撃による銃撃は、最高で4連続の遠距離固定ダメージ、直線上にいるシレンを通り抜ける他、非直線上の敵も対象として攻撃など優秀。 おまけにモンスターを倒した時に攻撃回数が残っているとその分を別のモンスターに向けてくれる。 昼は強い反面、夜は蹴りのみと滅法弱くなってしまうがそこは愛でカバー。 だってミリィ可愛いもの。 天敵はカッパ。 エドナ(旅仲間) 神官見習いの少女。褐色ちっぱい。 物静かで不思議な雰囲気を漂わせている。 幼少時遺跡へ出かけた友人が帰ってこないまま今も行方不明で、彼を探すために遺跡を目指すシレンと同行することに。 旅仲間として起筆すべきはその呪術。 昼はシレンに攻up等の補助魔法(1フロア1回のみ)、 夜は「光の矢」で敵をどんどん倒していく。 ミリィとは対照的に昼は弱いが夜は強い、やはり愛でカバー。 エドナ可愛いよエドナ。 ガルウィン(旅仲間) ひろし 階移動時にはぐれる可能性があり使いにくい サルマ兄弟(旅仲間) 子猿三兄弟 シレンのとった技以外の行動を向きは逆に真似する。 どんなレアアイテムだろうが、シレンが投げた物ならどこからともなく持ち出して投擲する(遠投及び味方には当たらないので稼ぎは無理)。 上記を利用して草や札も無限使用でヒャッハーできる バナナ王子(旅仲間) ボロンガ村で出会うバナナの顔をした王侯貴族。 シレンを慕い後からついてこようとする。 旅仲間として特筆すべきは特技「バナパワー」。 特殊攻撃を受けたりアイテムを投げることで様々な特技を習得出来る。 特技の組み合わせ次第ではどんな相手でも圧倒出来るがゲドロ系と炎が弱点、というか即死。 (後者は特技で回避可) また、体力の概念がなく、威力に関わらず一定回数攻撃を受けると品質が低下し倒れてしまう。 (バナナを投げることで回復可能) いざというときには焼きバナナにして食べられる便利な旅仲間兼非常食。 ボーグマムル(旅仲間) シレンDSでお馴染み、鋼鉄のボディを手に入れたマムル。 夢中の小道の攻略報酬で仲間になる。 今回も指定のアイテムを与えるとLv.アップするがその中には……装備はレベルが違うと受け付けないため注意。 予備知識がないと非常に理不尽な思いをするが、 最終的に超レアアイテムを引き換えに出来るのでコレクター泣かせ。 鍛冶屋、鍛治営業、道具成長の鉄人(NPC) 以下NPCはエメラルドテラスに徘徊している。 鍛冶屋はその場で装備を強化してくれ、鍛治営業は一旦預けた後に再度遭遇すると大幅に強化した装備を渡してくれる。 道具成長の達人も預けるタイプで、装備のレベルを1つ上げてくれる。 彼らに頼らないと入手出来ない装備もアリ。 行商人(NPC) 文字通りアイテムの売買をしてくれる。 今回は店主が店を持つまでの下積みという設定。 ダンジョンを攻略すると次第に独立してお馴染みのお店を開く。 以降は青い色違いの別人が担当。 今回は床落ちアイテムを拾って売り物にしたりしない。 店主(NPC) 床にカーペットと商品を置くお馴染みのお店の店主。 本作では一店につき一人しかいないが、ワープを身に付けたため無問題……と思いきや飛びつきの杖で移動距離を稼げるため隙は増えた。 高級店という紹介状が無いと入れない店も登場。店主は黄色の色違い。 レアアイテムを扱っており、あのカブラシリーズが置いてある事も。 泥棒や敵対した時でも等速で、高級店店主のみ倍速移動する。 技マスター(NPC) 初級、中級、上級の技マスターがそれぞれおり、 会う度に技を一つ授けてくれる。 バーゲンハンター(NPC) 秘密のバーゲンなるものに奮戦する百戦錬磨のおばちゃん。 ギタンを渡すとシレンの分も買ってきてくれる。 妖刀かまいたちにゲイズの盾、どんぶりの盾といったレア物や、 このやり取りでのみ入手できる妖刀が存在する。 メッキー(NPC) メッキ職人。 装備をその場でメッキしてくれる……が、彼のみシレンもメッキ出来る。 ギョヒヒ。 ヒーラー(NPC) 体力やちから等を回復してくれる。 満腹度は回復出来ないので痒い所に手が届かなかったり。 鑑定士(NPC) シレンのアイテムを無料でランダム鑑定してくれる。 その後も話しかければ有料で指定したアイテムを鑑定してくれる。 祈祷師(NPC) アイテムの呪いを解除してくれる。 実力がピンキリで祝福までしてくれるプロもいれば、金だけ貰って失敗するモグリも。 技娘(NPC) 技を回復してくれる。 技は1フロアにつき8回しか使えないので追い詰められた時に出会えるとありがたい。 夜は視界が不明瞭な為、実感できるのは難しいのが玉に瑕。 出張タグ屋(NPC) タグを付けてくれる。村よりも安価。 ハグじい(NPC) モンスターに目潰しをされたジイさん。 めぐすり草をあげるとお礼と称してハグしてきやがる。 一応最大HPが上がるが……誰得イベント。 本作では回復の仕様上、最大HPが上がる事がデメリットにもなり得るので、 利用する際は注意。 アナコンダ・ハグという必殺技を持つ。 整体技師(NPC) 壺鑑賞が趣味で、壺と引き換えに最大ちからを上げてくれる。 調子が良い時も。 グラフィックが壺を被った巨漢な為非常に怪しいが腕は確かで、 どこかのスケベと違ってミスしない。 さすらいの書道家(NPC) シレンが白紙の巻物を持っていれば、まだ読んだ事のない巻物からランダムで書いてくれる。 一度読めば、全滅の巻物やねだやしの巻物といった超強力アイテムを白紙経由で簡単に入手できる様になるありがたいNPC。ただし偶に失敗する。 全部読んだことがあると以降は紹介状を書いてくれる。 ビジネスモンキー(NPC) イベントを進めると出現。 ダンジョンを徘徊している彼に話しかけると、 モンキービレッジの倉庫の解放・拡張をしてくれる 最終的には空腹時に突然現れ、有り金全部と引き換えに、 最大満腹度の減るダイエットバナナを売り付けてくる。 また、ダンジョンの徘徊も続けており、 話しかけると売り上げの一部をシレンに分けてくれるが、 利用者がシレンしかいないのか利用した事がないと一向にギタンは貰えない。 ダイエットバナナを欲しがっているおばちゃんがいる筈なのだが……。 ペコ ハラヘリモンキー。 空腹時かつバナナがラスト一本の時に食べようとすると出現。 はらへりじじいに似てるが、 彼はバナナを譲ると以後空腹時に満腹度を100%にしてくれる保険キャラ。 バナナは複数持っていても壺に入れると認識されない為、壺から出してから食べると実は好きなタイミングで出現を狙える。 運びマン、運びマンエース(NPC) 蔵から指定したアイテムを一つ持ってきてくれる。 エースは反対に指定したアイテムを一つ蔵へ持っていってくれる。 タモちゃん(NPC) 壁掘りマニアでツルハシを渡すと無限に掘り続ける。 適宜話しかけると出てきたアイテムを譲ってくれる。中にはレアなアイテムも。 マダム・アステカ(NPC) 姿は他のモブ達からランダムで選ばれる。 話しかけると強制的に今日の運勢を占い始める。 次のフロアで大吉だと床落ちがしあわせ草のみに、中吉でギタン、小吉でバナナになる。 凶だとモンスターハウスになるが状況次第では一番ありがたかったり。 迷子(NPC) 夜のみ出現。 松明が無くて困っているが、松明を譲るとあかりの巻物をくれる。 救助おやじ(NPC) 友人の救助依頼を受けるも手詰まりになりかけてしまった男。 シレンが代わりに引き受けると、以降フロアにモンハウ内で倒れているおやじ仲間を救助できる。 すると今後倒れた時に一度だけ復活 高飛びで助けてくれる強力な助っ人に(ただしランダム)。 だが助けてくれたおやじ仲間はその直後…… 松明売りの少女(NPC) 日銭に苦労してるらしくシレンに松明の購入を持ちかけてくる。 ただし買うと言ってから値段を言うなど結構したたか。 凶悪なモンスターが歩き回るダンジョンで寝てたりもする、アンタすげぇよ。 二択屋(NPC) クリア後ダンジョンに出現するNPC。 ギタンを払うと吹き飛ばしの罠を利用したゲームにチャレンジできる。 1/2の確率でレアアイテム入手か落とし穴に落ちる。 が、実はとあるテクニックで判別も可能。 ヘタレ変化(NPC) 紫のバナナ変化。 自他共に認める落ちこぼれで、アイテムをまともにバナナに出来なかったが、 最終的に彼にしか作れないアイスバナナを作成できる様になる。 これは爆発の罠やオヤジ戦車の大砲、ドラゴンの炎を1フロアのみ無効化する強力なアイテム。 風の宿の住人(NPC) 風の宿の男、翁、娘、子、猿がいる。 ダンジョンで離れ離れになってしまっているため、一人一人風の宿へ連れて行くと、 その都度、店や宿、蔵が利用出来る様になる。 ミリィらと同様に村に立ち寄っている時限定のレア台詞がある。 男を最後に連れていく事になるのだが、無事に送り迎えをすると彼らの生い立ちが語られる。 神官 ジャガー、兄さん 本作のラスボスだがカミナのくれるアイテムのおかげでシレンが常時倍速。 ステ自体は高く、サンダー攻撃やモンスター召喚など搦め手も多い。 倒すとカミナに連れられ共にこの世から去る。 とあるダンジョン踏破で再登場し、シレンへ直々に最強装備の一つを授けてくれる。 この時は生前の執着から文字通り解放されたようで、カミナ共々笑顔を見せたりも。 へもじ プラチナ・パラダイス奥のジャガーの宝物殿を護っていたが、コッパからジャガーの死を告げられネコババを企む。 ひま投げで20〜30ダメージの防御を無視する吹き矢や、ダンスでシレンを状態異常にしたりモンスターを呼んだりする。 コイツは死なないので踏破の度に戦うはめに。 ブルドッ君 常世の洞窟を踏破すると初回のみ戦える。 モンスター召喚や50近いダメージを受ける投石と、夜という状況が武器。 ジャガーに成り代わって台頭を目論むが、 召喚するのが夜モンスターなので普通に同士討ちし、 気付いたらダークエリガゴンあたりに殴り殺されてたりもする、カリスマ皆無なモンスター。 シレンの先祖 かつてジャガー、カミナを封印した風来人。 風の宿の親父も存在を聞いた事があり、シレンのような気持ちの良い若者だったんだろうとの事。 シレンがその姿を拝む事は無いが、シレンへの道を攻略するとクリアマークとして彼のアイコンが出る。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 盾ゲーのシレンシリーズでは珍しく武器の重要度が盾を超えてる作品だった。二刀流欲しかったな。 -- 名無しさん (2013-12-05 21 10 03) クリア直前でバナナ王子がこんがり焼けた時は爆笑した。 -- 名無しさん (2013-12-16 17 45 36) バナナ王国道中にてゲイズにばったり→混乱してドラゴン草もぐもぐ→王子こんがり→爆笑 -- 名無しさん (2014-11-22 12 38 22) 二択屋で石を投げてはいけません -- 名無しさん (2014-12-10 20 53 09) モンスター図鑑のヲタネタを認められるか否かで好き嫌いが分かれる作品。ただ、ヲタネタ許容派から見ても全く面白くないんだよなぁ… らんだむダンジョンを見習って、どうぞ -- 名無しさん (2015-01-14 12 58 07) 俺は普通に好き。ただ5共々、レベル8装備はギャギャギャー!とかコハルハアハアとかふざけないで欲しかった。 -- 名無しさん (2017-01-28 16 39 10) DS版は理不尽さはシリーズで一番かもしれない -- 名無しさん (2020-06-22 01 13 19) オマージュ図鑑ネタの賛否が分かれるのは「まずキャラクターありきでネタはスパイス」か「ネタありきでキャラクター設定を継ぎ接ぎ」のどちらに寄るかであり、本作は後者のパターン。世界観を崩さず仕込めないと反発を受けやすい -- 名無しさん (2020-06-22 01 22 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokiwasure/
''Wii版:公式サイト チョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮』'' DS版:公式サイト シドとチョコボの不思議なダンジョン『時忘れの迷宮 DS+』 ゲーム紹介・レビュー 公式コンプリートガイド発売中(amazonリンク) 仕様 対応機種 Wii コントローラ Wiiリモコン、クラシックコントローラ対応ヌンチャク、ゲームキューブコントローラ非対応 ジャンル ダンジョンRPG 発売日 2007年12月13日(木) 通信 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 希望小売価格 6,476円(税込6,800円) 画面 ワイド・プログレッシブ表示対応 CERO A:全年齢対象 セーブ 使用ブロック数 3(ファイルは最大3つまで) キャスト 役名 声優 有名な役 シロマ 平野綾 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)、泉こなた(らき☆すた)、弥海砂(デスノート) シド 三木眞一郎 コジロウ(アニメ版 ポケットモンスターシリーズ)、浦原喜助(BLEACH)、ロックオン・ストラトス(機動戦士ガンダムoo) 謎の黒魔道士 渡辺明乃 マオ(テイルズ オブ リバース)、ヴィレッタ・ヌゥ(コードギアス 反逆のルルーシュ)、アイビス・ダグラス(スーパーロボット大戦シリーズ) イルマ 小林ゆう 桜咲刹那(魔法先生ネギま!)、猿飛あやめ(銀魂)、木村カエレ(さよなら絶望先生) ヴォルグ 大塚明夫 ソリッド・スネーク(メタルギアソリッドシリーズ)、ガルル中尉(ケロロ軍曹)、バトー(攻殻機動隊シリーズ)、間黒男(ブラック・ジャック) モーグリ 渡辺久美子 ワニ(ワニワニパニック)、ケロロ軍曹(ケロロ軍曹)、母・立花翠(あたしンち) ラファエロ 川嶋あい メイディ(ワンピース) メーア 斎藤千和 日向夏美(ケロロ軍曹)、レベッカ宮本(ぱにぽにだっしゅ!)、藍華・S・グランチェスタ(ARIAシリーズ) フレイア 斉藤梨絵 雪村時音(結界師) ゲイル市長 木村雅史 山根刑事(名探偵コナン) ステラ 堀越真己 とりっぴいのママ(しましまとらのしまじろう) 主題歌 「ドアクロール」 - 川嶋あい (ラファエロ役で声優としても参加)発売日:2007年12月12日 価格:初回盤 (DVD付)1,365円(税込)/通常盤 1,155円(税込) リンク:公式HPメッセージ 音楽 歴代FFシリーズのアレンジが多く使われています。詳しくは専用ページへ 音楽監修:植松伸夫 作曲(新曲):谷岡久美 音楽アレンジは、チョコボと魔法の絵本と同じくJOE DOWNが担当 公式HPで視聴が可能(隠しの10曲目あり) チョコボと不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 ORIGINAL SOUNDTRACK2008年1月23日リリース 価格:2,100円(税込) CD1枚 / 全45曲中 30曲+ドアクロール(主題歌)収録 紹介ページにて4曲視聴可能 コメント ゲイル市長 ワロタwwwwww -- (はげ) うわー -- (名無しさん) かわいい -- (wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 水の神官むず( ̄▽ ̄) -- (サボテンダー) 今、神竜クリアしたー(>ω<) ナイト大好きだけど今回はなぜか黒魔導士にした(笑) -- (ナイト) 黒魔術強いよ -- (小学生さん) 最後のボス、やっぱ強いなー! -- (クロ) 闇の試練どうやっていくの? -- (レベル99) 全クリしましたありがとうございました! -- (レベル99) ラスボス、倒しました!! -- (クロ) チョコボの思い出の最後のボス、バハムートは、白魔導士のホーリーで、999のダメージあたりました!(レベル99で) -- (クロ) シドベンチャ-の光の壁気 になるー -- (*1) これからや -- (できる) 更新されてたので便乗w クリア後なんですが、教会の鏡右をクリアしていくと色がつきます 全部やった人いますか?どうなるんだろう… -- (名無しさん) チョコボの可愛さにホイホイされて内容も分らず買ってもうたww -- (名無しさん) matomewiki.com/tokiwasureds/ DS版のアーカイブが残ってた -- (名無しさん) 時忘れの迷宮 -- (東) ゲーム -- (雲) シドベンチャーだけは絶対改良してくれよな(装備素材の面倒さからのアイテム圧迫と一度でクリアできない仕様 -- (リメイクおめでとう) あと散々言われてるけどヴォルグの記憶クリアでイルマ達が旅立つのもやめてくれ ただでさえ少ない町人が減り寂しくなる -- (名無しさん) 名前 コメント すべてのコメントを見る ~ (C) 2007 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN / Toshiyuki Itahana. Licensed by NINTENDO Wiiは任天堂の登録商標です。 日本登録商標 第4992560号
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8682.html
不思議な不思議な 生きもの動物図鑑には 載ってないポケットモンスター ちぢめてポケモン 『ポケットモンスター』(またの名をポケモン)とは、ゲームフリーク開発の携帯ゲームシリーズ及びそれらに登場する架空の生物の総称である。 なお、漢字表記では「携帯獣」と書くという設定が存在している。 概要 舞台は、不思議な生き物「ポケモン」が生息する現代風の世界であり、プレイヤーはポケモントレーナーとして、 ポケモンを戦闘・収集しながら「ポケモン図鑑」の完成を目的として旅に出て、その過程で悪の組織と戦ったり、 ジムリーダーや四天王などの強力なトレーナー達に挑む、というのが大まかな物語の流れである。 生みの親である田尻智が、少年時代に趣味としていた昆虫採集及び『ウルトラセブン』のカプセル怪獣から着想を得て、 既存のRPG作品の要素に加えて、主人公がモンスターを収集し、他のプレイヤーと交換したりする作品を構想した結果、誕生した。 当時のRPGにおいて「キャラクターの収集」「他プレイヤーとの交流」は革新的なアイデアであり、後のゲーム作品にも大きな影響を与える事になる。 『ポケットモンスター』というタイトルも当初は『カプセルモンスター』だったのだが、登録商標に引っかかったので現在の名前になったとか。 更に海外で売り出す際、英語でのポケットモンスターにはとある意味(隠語)があった事から、 今度は『モンスター・イン・マイ・ポケット』*1という商標に引っかかったので、海外では『ポケモン』が正式名称になっている。 なお、「Pokemon」だと英語圏の人には「ポキモン」と読まれてしまいかねないためか、 公式表記は「Pokémon」とeの上に(エと発音することを示す)アクセント記号を打ったものになっている。 それでもポキモン読みが後を絶たないらしいほか、『サウスパーク』でも「チンポコモン」とネタにされた 2バージョン同時発売という前例のない販売形態は当初こそ賛否が分かれたが、口コミによって徐々に人気が広がり、 コロコロコミックの宣伝やアニメなどのメディアミックスによって人気が爆発して、20年以上続くヒットコンテンツとなった。 2010年代に入ってからは、2016年に配信開始されたスマートフォンアプリ『Pokemon GO』のヒットが印象深いものと思われる。 + ポケモンそのおさらい 先述した通り、『ポケットモンスター』はゲームフリークが開発した蒐集 対戦RPGである。 本作の主な目的は全てのポケモンの入手、その他RPG定番の要素として全国を戦い回りポケモンリーグ殿堂入りも並行して目指す事になる。 通信プレイに対応しており、その促進戦略として入手可能ポケモンの異なる2バージョン展開を行った初のタイトルとして有名。 発売当時縮小しかけていた携帯機市場を回復させるモンスターヒットを飛ばした。 また「幻のポケモン」などといった隠しキャラをプロモーションとして限定配信、 という戦略もポケモン発で、これらの戦略を引っくるめ「ポケモン商法」という販売スタイルとして確立するに至る。 本作の登場以降に発売された収集系RPGのほとんどが通信対応になるなど、ゲーム業界に大きな影響を与えている。 その通信機能も大本を辿れば、「とりあえず」付けられ「なんとなく」残されたものだというから驚くばかりである。 多彩なポケモンと「わざ」の存在から、ポケモン毎に制約はあれど脳筋から博打まで戦術の自由度は非常に高く、 また、運と相性が絡みやすいシステムから格上を読みや事故で喰いやすいため、能力が強いだけでは勝ち残れない大味さも併せ持つ。 成長率はランダムではなく、個体毎に能力が微妙に異なり相手を沢山倒すほど基礎ポイントが蓄積し更に強くなる、というシステムも特徴の一つ。 …この仕様から廃人育成向けのシビアな理論値厳選ゲーの道を歩む事になった事は、相応に経験を持つゲーマーならば知っていよう。 公式のやりこみ面での情報開示の少なさや (種族値の数値公開は初代攻略本のみ、対戦育成で重要な基礎ポイントに至っては非公開な点が非常に多いため、 ほぼ「努力値」という通称でしか呼ばれていない)、 「元より戦闘向けでない」「環境に恵まれない」「技が足りない」ポケモンの強化要望など、 対戦ツールとしてシフトされたが故の課題点も少なからず抱える繊細で大味なゲームである。 『BW』では新ポケモンやシナリオなどの面でバトル向けにシフト。 『BW2』ではこっそり基礎ポイント252調整が手軽になっているなどの調整により「対戦ツール」としての比重が更に高くなっている。 しかし、忘れてはいけないのは、こうしたマニア向けのプレイは飽くまで「隠し要素的なもの」であり、 こうした遊び方をしている人は全国のポケモンプレイヤーの中でほんの一握りでしかないという事。 そのため、あまり所構わず「バランス云々」「○○の技が云々」と言うと迷惑になる場合があるので注意しよう。 対戦だけが全てではないのだ(尤も、プレイヤーの多いゲームなので「ほんの一握り」でも結構な数ではあるが)。 とにかく!みんな、楽しくポケモンしようぜ! また、ゲームを原作としたTCGも遊戯王と並んで国産TCG屈指の売り上げを誇る。 GB時代にはそのTCGのゲームも発売された。 ちなみに版権(株式)は任天堂、株式会社ポケモン、ゲームフリークの3社で3等分しており、任天堂は他より1%多いという構成である。 そのため、任天堂本体は『ポケモン』にはあまり大きく口出しできない立場であるので、 『ポケモン』に関する意見はゲームを製作しているゲームフリークや株ポケに進言しよう。 シリーズ + 各シリーズの簡単な詳細 基本的には1世代ごとに2バージョン同時に発売され、 後になってからシナリオや仲間にできるポケモンの変化だけでなく 新たな要素や施設を追加したマイナーチェンジ版が発売されるというパターン。 第3~6世代ではその世代に合わせた仕様でリニューアルされた旧世代のリメイク版も登場している。 なお、「第〇世代」という呼称はプレイヤー間での便宜上の物であり、公式では特に定義されていないので注意されたし。 第1世代(赤・緑・青・ピカチュウ) 記念すべき1作目。通称初代。 当時は、現在の特攻・特防が「特殊」で一本化されていた他、ニドラン以外は性別の概念が無かった。 戦闘システムは、エスパーが同タイプ以外では半減できないため猛威を振るった。 また、裏技が多く発見されており、以降の世代でもユーザーがいかに裏技を発掘するかが一種の様式美となっている。 フシギダネ、フシギソウ、フシギバナ、ヒトカゲ、リザードン、ゼニガメ、カメックス、 キャタピー、スピアー、オニドリル、アーボック、ピカチュウ、ニドラン♂、ロコン、 プリン、ディグダ、コダック、フーディン、ヤドン、ゴローニャ、コイル、ドードー、 ベトベトン、パルシェン、ゴースト、ゲンガー、イワーク、ビリリダマ、マルマイン、 マタドガス、ラッキー、サイホーン、サイドン、スターミー、カイロス、ケンタロス、 コイキング、ギャラドス、メタモン、イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、 オムナイト、プテラ、カビゴン、サンダー、ミュウツー、ミュウ 【ポケモン以外】けつばん、サトシ、ナツメ、ポケモントレーナー、モンスターボール、ゆうれい、ロケット団 第2世代(金・銀・クリスタルバージョン) 前述の特攻・特防が分割された事に加えて、新システム「タマゴ」、「色違い」が追加された。 新たにはがね・あくタイプが追加されエスパー一強は終わりを迎えた。 ピチュー、トゲチック、キレイハナ、マリル、マリルリ、ニョロトノ、ウパー、 エーフィ、ブラッキー、アンノーン、ソーナンス、ハガネール、ハッサム、ツボツボ、 ヘラクロス、ヒメグマ、リングマ、マグマッグ、マグカルゴ、テッポウオ、オクタン、 デリバード、キングドラ、ドーブル、カポエラー、ミルタンク、ライコウ、エンテイ、 スイクン、バンギラス、ホウオウ、ルギア、セレビィ 第3世代(ルビー・サファイア・エメラルド/ファイアレッド・リーフグリーン) 新要素「特性」の追加によって、単なるカタログスペックだけに由来しない戦闘の奥深さが増した。 また、データ上のポケモンの才能とも言える個体値が規格化したのもこの世代である。 加えて、「性格」という形で能力値の伸びしろが表示されるようになり、強いポケモンの育成計画が立てやすくなった (具体例として、特殊アタッカーは実戦で使い道のない「攻撃」にマイナス補整がかかる「ひかえめ」「おくびょう」の個体にして長所だけ伸ばす、等)。 ジュカイン、アチャモ、ワカシャモ、バシャーモ、ミズゴロウ、ヌマクロー、ラルトス、 キルリア、サーナイト、キノガッサ、ヌケニン、ルリリ、ヤミラミ、クチート、 ボスゴドラ、ラクライ、ライボルト、プラスル、マイナン、マルノーム、ナックラー、 フライゴン、ザングース、ソルロック、ルナトーン、ミロカロス、ポワルン、アブソル、 オニゴーリ、ラブカス、メタグロス、レジアイス、レジスチル、ラティアス、レックウザ、 ジラーチ、デオキシス 【ポケモン以外】ハルカ 第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ/ハートゴールド・ソウルシルバー) それまで、技がタイプによって物理と特殊に分かれていたのが、技ごとに個別に判定されるようになった。 これにより、タイプと種族値が噛み合わないケースが激減する事になる。 また、あまり環境で活躍できなかった既存のポケモンに大量に進化体が追加されるなどのテコ入れが行われた。 ポッチャマ、コリンク、ルクシオ、レントラー、ラムパルド、パチリス、ムウマージ、 フカマル、ガブリアス、ゴンベ、ルカリオ、ジバコイル、リーフィア、グレイシア、 ポリゴンZ、エルレイド、ロトム、ユクシー、ディアルガ&パルキア、ヒードラン、 ギラティナ、ダークライ、シェイミ 【ポケモン以外】テルヒコ 第5世代(ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2) 『ブラック・ホワイト』は「殿堂入りまでは新ポケのみ」というコンセプトで制作されており、クリアまで既存のポケモンが一切登場しない初の試みが行われた。 新たに「隠れ特性」という要素が追加され、特にそれまで伝説の専売特許だった「永続天候操作」の特性を持つポケモン達が大活躍した。 ランダムマッチ(フリーモードとレーティングモードのオンライン対戦)機能が実装され、この世代から対戦が過去作以上に過熱し始めた。 またインターネットと連動したサイト「ポケモンドリームワールド」が存在していた(2014年1月14日を以て終了)。 ビクティニ、ツタージャ、ミジュマル、ヤナップ、バオップ、タブンネ、オタマロ、 ガマゲロゲ、クルマユ、ペンドラー、ドレディア、ワルビアル、ヒヒダルマ、ゾロアーク、 エモンガ、ギギギアル、シビルドン、シャンデラ、クマシュン、マッギョ、コジョンド、 アイアント、サザンドラ、キュレム、メロエッタ 【ポケモン以外】ゲーチス 第6世代(X・Y/オメガルビー・アルファサファイア) 本作を以て、ステータス画面や戦闘時などポケモンはほぼ3Dで表現される事になった (ドットが完全に廃止されたわけではなく、手持ちやボックスで表示されるミニドットは全てのポケモンがリニューアルされている)。 また、『金・銀』以来となる新タイプの「フェアリー」が登場。完全新規のポケモンはもちろん、 既存のポケモンでも複合となったサーナイト、それまでのタイプから変更されたプリンなどがいる。 さらに一部のポケモンには戦闘時のみパワーアップして姿が変わる新要素「メガシンカ」が追加された。 また、この世代から6文字の名前のポケモンが追加されるようになった。 テールナー、ゲッコウガ、ヤンチャム、ヒトツキ、ガチゴラス、アマルルガ、ニンフィア、ディアンシー 第7世代(サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン) ストーリー面ではジム制やひでんマシンが廃止され、それぞれZクリスタルを集める「島巡り」と「ライドポケモン」がその代りを担うように。 対戦面では多くのポケモンの特性が見直され、それまで強力だったポケモンが弱体化されたり、逆にマイナー気味だったポケモンが強化されたりした。 さらに戦闘中に1度のみ技を超強化する新要素「Zワザ」も追加され、より戦局が多様化した。 前世代で新参だったフェアリーはこの世代で大幅な強化が行われた。 また、既存のポケモンの亜種に相当する「リージョンフォーム」の概念が登場した。 リージョンフォームは見た目だけでなくタイプや特性なども異なり、ある種のEXキャラクターのような位置付けになっている。 ジュナイパー、ニャビー、ガオガエン、ルガルガン、アマージョ、ナマコブシ、ネッコアラ、ミミッキュ、 カミツルギ、テッカグヤ、 アローラロコン、アローラディグダ、アローラベトベトン 第8世代(ソード・シールド/ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール) 番外である『ポケモン Let's Go! ピカチュウ・イーブイ』に続き、対応機種がNintendo Switchとなった。 メガシンカ・Zワザが廃止された代わりに、新要素「ダイマックス」が登場した。 ジム制が復活し、サッカースタジアムのような試合会場、試合中は専用のユニフォームに着替えるなど演出面が強化されている。 前世代と同様にリージョンフォームが登場したが、既存の進化体のリージョンフォームだけでなく、 そのリージョンフォーム特有の分岐進化が登場した。 また、性格補正を変更させる新アイテム「ミント」が登場した (性格は変わらないので、ポケモン預かり屋でタマゴを作るとそのポケモン本来の性格が遺伝する)。 他にも特定の場所で進化するという要素が廃止され、これにより一部のポケモンの進化方法は変更になった。 一方で一部の技・ポケモンがゲームへの実装を見送られる(後に一部はDLCで復帰)というポケモン史に残る出来事も起きた。 エースバーン ガラルヤドン、ガラルマタドガス、ガラルヒヒダルマ、ガラルマッギョ 【ポケモン以外】マリィ 第8世代番外(LEGENDS アルセウス) 後にシンオウ地方と呼ばれる地に存在した太古の「ヒスイ地方」が舞台で、 従来と異なるアクションロールプレイングゲームとなっている。 まだ、バトルや捕獲のノウハウが確立されていない時代が舞台という体裁で、 プレイヤーはフィールドアクションを行いつつ、戦わず捕獲したりバトルを行う従来とは完全に異質なシステムとなっている。 ポケモンで番外作品はいくつかあるが、極めて特殊な事例であるメルタンの一件を除けば、 番外作品でありながら既存の作品(現代のシンオウ等)に生息していない新顔のリージョンフォームが複数登場するなど、シリーズ初の試みが行われた。 ヒスイビリリダマ、ヒスイマルマイン、ヒスイゾロアーク、ヒスイドレディア、ヒスイジュナイパー 第9世代(スカーレット・バイオレット) 従来のノウハウを継承しつつ『LEGENDS アルセウス』のシステムを改善・発展させた、オープンワールド形式のRPGとなっており、 さらにストーリーもポケモン作品史上初の学園ものとなっており、学校の課外活動という名目で、 ジム制覇「チャンピオンロード」、ヌシポケモンとの戦い「レジェンドルート」、悪の組織であるスター団に挑む「スターダスト☆ストリート」、 の3つのルートのイベントをある程度順不同で勧められるなど、自由度が高い作品となっている。 また、これに伴いトレーナー同士は目が合ったらバトルというこれまでのお約束も、強制ではなく任意に話しかける形式に変更された。 その他、シリーズでは初となる単体の女性のライバルキャラが登場した。 選ばなかった性別の主人公キャラのライバル枠流用や男女混合の複数ライバルキャラなどは前例があったが、固定かつ単身の女性ライバルは何気に本作が初である。 加えて、従来ではストーリーの要として扱われる本作の伝説枠に相当するポケモンがライドポケモンとして序盤から主人公の旅に同行しているという点もシリーズ初。 ついでに、挿入歌を世界的に有名なシンガーのエド・シーラン氏が担当したのも話題になった。 戦闘面では天候「あられ」が「ゆき」に差し替えられた他、新要素「テラスタル」が新規登場。 さらに、異なる時間から現代の世界に出現した「パラドックスポケモン」が登場している。 スコヴィラン、ドオー パルデアケンタロス、パルデアウパー + 用語 タイプ 一般的なRPGで言う「属性」に相当する概念。 ポケモンでは第8世代現在、全部で18種類存在しており、それぞれが有利、もしくは苦手な相性を持つ。 使い手のタイプと技のタイプが同じだった場合、「タイプ一致」という補正が発生して、威力が1.5倍になる。 ポケモン1種類につき2つまでタイプを持ち防御相性が複合する、攻撃面と防御面で有利不利が必ずしも一致しない、 特定の技や特性でタイプ相性に干渉できるなど、数の多さも相まってこの手の属性相性では随一の複雑さを誇る。 特性 一般的なRPGで言う「パッシブスキル」に相当する概念。 常時、もしくは特定の条件を満たす事で発動する、自動効果。 戦闘に関連するものが大半だが、中には強すぎるパラメーターを持つポケモンを抑制するデメリットしかない特性や、 捕獲、アイテム収集、エンカウント関連などに干渉するものも存在する。 ポケモンの種族ごとに持ちうる特性の候補が複数あり、各個体ごとにそのうちどれかひとつをランダムに持っている。 特に、「隠れ特性」という特性の個体は入手にやや手間がかかる。 基本的に生まれつき決定されているものだが、後に後天的に特性を変更できるアイテムも登場した。 状態異常 RPGでは定番の要素だが、ポケモンでは戦闘後も持続する「ねむり」、「まひ」、「どく(もうどく)」、「やけど」、「こおり」を「状態異常」、 戦闘終了後は効果が消える「こんらん」、「メロメロ」は「状態変化」と呼ばれる。 また、戦闘不能に相当する「ひんし」も一種の状態異常に含まれる。 「状態異常」は原則として1種類受けると他と重複する事は無い。 本来は受けるとデメリットしかないが、一部の特性は状態異常をトリガーに強力な補正を発揮するものが存在している。 MUGENで一部が拘束技やスリップダメージなどで再現されている。 進化 レベルアップなど特定の条件を満たす事でポケモンに起きる現象。 種類にもよるが、姿が変わり種族値が上昇する。一度進化すると、進化前の形態に戻す方法は存在しない。 また、複数の進化先があるポケモンも存在する。 通信交換 お互いのポケモンを一匹ずつ選び、交換するシステム。 バージョンによって出現するポケモンが違うので、図鑑完成には必須の行為であり、 かつ一部のポケモンは通信交換で進化する種類も存在しており、やり込み勢には欠かせない存在である。 特に、第6世代で実装された「ミラクル交換」は気軽に交換できる利便性から話題になった。 ジムバッジ ゲーム中で遭遇するジムリーダーを倒した際に入手できるアイテム。 交換などで入手したポケモンは一定のジムバッジを入手していないと、戦闘中に指示を効かない仕様となっている他、 特定のバッジを入手する事でフィールドに干渉する「ひでんわざ」が使用でいるようになり、行動範囲が広がる。 初期世代では所持しているとポケモンの能力値に補正がかかる効果もあったが、この機能は後に廃止されている。 第4世代以降は所持するバッジの数に応じてショップで上位のアイテムが購入できるようになる。 現実における資格・免許のような代物。 『LEGENDS アルセウス』ではナワバリの頂点に立つ「キング」「クイーン」と称される強力なポケモンと、 人間代表としてこれらの世話係・共存の窓口係である司祭のような「キャプテン」と呼ばれる役職があったことが判明しており、 この体制が共存が進むにつれて本編時点におけるジムの形に変遷していったことが示唆されている(アローラ地方は例外)。 メガシンカ 第6世代より追加された要素。 特定のポケモンに「メガストーン」という道具を持たせる事で戦闘中に実現できる。ただし、1戦につき1匹限定。 メガシンカしたポケモンは姿が変わり、種族値が大幅に上昇するだけでなく、種類によっては、タイプ・特性も変化する。 Zワザ 第7世代より追加された要素。 各タイプごとに存在する「Zクリスタル」を持たせるとそのクリスタルと同じタイプの技を強力な効果を持つものに変化させられる。 メガシンカ同様、使えるのは1戦に1匹まで。 攻撃技はタイプに応じた高威力の大技(威力は変化前の技によって100~200で変動)が派手な演出で繰り出され、 補助技は「Z○○」となって通常よりも効果が強化される。 例えばノーマルZをもたせてクリスタルを発動、通常は何も起きない「はねる」を使うと、自身の攻撃力3段階アップという破格の強化技に。 また、特定のポケモンには専用のクリスタル及びZワザも存在する。 ダイマックス/キョダイマックス 第8世代で登場した新要素。 8世代の舞台となる地方における「特殊なエネルギーでポケモンが巨大化する」という現象をバトルに取り入れたもので、 1戦に1匹まで使用でき、3ターン持続する。 ダイマックスしたポケモンは「ダイマックスレベル」に応じてHPが最大2倍に増加し、 技はタイプごとに用意された「ダイマックスわざ」へと変化。 これらの技はタイプごとに能力変化、天候操作、フィールド生成など様々な効果を持っている他、 「まもる」「みきり」を貫通してダメージを与えられる。 また、一部の種族には「キョダイマックス」という形態も存在。 通常のダイマックスとは異なる見た目になるだけでなく、独自の「キョダイダイマックスわざ」を使用可能である。 入手にはマックスレイドバトルで登場するキョダイマックスポケモンを捕獲するか、ある条件を満たすことでキョダイマックスに変化させることもできる。 キョダイマックスポケモンの中には、バタフリーやダストダスなど、怪獣のオマージュとして枠に入ったと思われるポケモンもちらほら見られる。 また、「出現→巨大化→最大化」とぐんぐんカットのような3段階の出現シークエンスや、 3分間もとい3ターン限定など、ウルトラシリーズのオマージュと思わしき要素が多い。 テラスタル 第9世代で登場した新要素。 使ったポケモンはトレーナーが持つ「テラスタルオーブ」に貯められたテラスタルエネルギーの影響を受け、 全身が宝石のように光り輝き、頭に各「テラスタイプ」を象徴した鉱物のような装飾「テラスタルジュエル」を出現させ、 発動中ポケモンは保有していた「テラスタイプ」と同じタイプに変化する。 元が複合タイプでも別のタイプでも保有していたテラスタイプ単一に変化して、 さらに特性「へんげんじざい」や「はねやすめ」「もえつきる」などの技を使用しても変化することは無い。 元々のタイプとテラスタイプが一致していた場合、特性「てきおうりょく」のように威力が2倍にまで強化され、 異なっていても元のタイプの一致補正も失われないため、最大3種類のタイプを一致技として使う芸当も可能。 「テラスタイプ」は全てのポケモンが従来のタイプとは別に1つずつ持ち、 さらに、テラスタイプはポケモンの種類ごとに決まっているわけではなく個体により異なる。 大半のポケモンのテラスタイプは自分の元のタイプと同じで、孵化や通常エンカウントなどで入手するポケモンは、 タイプ1かタイプ2がランダムでテラスタイプとして備えられているが、特定の条件下で本来のタイプとは全く異なるテラスタイプを持つ個体が出現する。 このため、初見ではどのポケモンがどんなテスラタイプを備えているかを判別するのが難しいだけでなく、 長所の部分をさらに強化したり、タイプ変化で弱点を変化させて短所を補ったりと、同じポケモンでも全く別の戦い方をさせることが可能になり、 メガシンカやダイマックスのような切り札感は薄れたものの、戦略性は従来の世代よりも広がった。 また、連動技に使用者の攻撃と特攻の高さに応じて物理特殊判定が変わる「テラバースト」がある。 アイテムを持たせる必要はないが、一度使うとオーブ内のエネルギーが空になり使えなくなってしまい、 パルデア地方に点在する結晶体に触れたり、ポケモンセンターに行ってチャージするまで再使用できない。 テラレイドバトルや四天王戦及び学校最強大会など一部のバトルでもチャージ無しで再使用可能だが、 前者は上記の結晶体がチャージする、後者は施設内なので描写外でチャージしていると解釈可能。 ただし、原理は不明ながら本編「ザ・ホームウェイ」の最終局面にてこれらに該当しない状況で、 チャージなしで複数回テラスタルを使える「例外」が起きている。 後のDLC『藍の円盤』後はチャージなしで無制限にテラスタル可能になるが、 最終決戦の一件も永続的ではなかった点を除けば理屈は同じでその伏線・前振りと思われる。 また、同じくDLCクリア後に、テラスタルによってのみ得ることができる、 19種類目のテラスタイプ「ステラ」が解禁される。 努力値 正式名称は基礎ポイント(努力値はネットスラング)。 ポケモンを倒したり、アイテムを使用する事で溜まる隠し数値。 現実で言う「修練の伸びしろ」に相当するもの。 倒したポケモンやアイテムの種類ごとに、HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さのどれかに溜まり、 溜まれば溜まるほど、能力の伸びしろが高くなる。ただし上限あり。 普通にポケモンと戦いを重ねるだけで経験値とは別で溜まるものではあるが、無計画に戦わせると、 「物理アタッカーなのに特攻にポイントが入ってしまう」という事態も起こり得る。 前述したとおり、努力値には上限があるため、強いポケモンを育てたい廃人達はきちんと計画を立ててこれを振り分ける必要がある。 上限がある以上、「苦手な種族値に振り分けて補う」という使い方には限界があるため、 原則として「そのポケモンの得意分野」に努力値を振り分けてひたすら長所を伸ばす型が望ましい。 なお、世代を追うごとに努力値をリセットするアイテムや施設の登場、ゲーム内での可視化が行われたりするなど便利化が進んでいる。 個体値 前述の6値ごとに、全部で0~31まである隠しパラメーター。努力値同様、ファンの俗称だがこちらは正式名がない。 同じ種類のポケモンでも、原則として個体ごとに6値のそれぞれの個体値は異なっており、 個体値が高ければ高いほど、その値は高くなる。 身も蓋も無い言い方をしてしまえば、「データ上におけるポケモンの才能」である。 「最大個体値」等の呼称では長ったらしいので、ユーザーの間では個体値31の能力を「V」、個体値30の能力を「U」、 逆に最も低い個体値0を「逆V」と略するスラングが使用されている。 サブウェポンとしてメジャーな技「めざめるパワー」のタイプ(第5世代までは威力も)もこれによって変わってくる。 余談だが、マーキング機能で6つあるマークを6値に見立ててメモ代わりに個体値最大の能力をマークしておけば、 複数同じポケモンを所持していてもどの能力が個体値最大かすぐに見分けることができる。 ゲーム中では、「ジャッジ」という人物などにより測定する事が可能だが、ポケモンが出現した瞬間決定するので、 上記の努力値と異なり、個体値を上げるアイテム「おうかん」が登場する第7世代より前はプレイヤーにとって干渉が不可能な領域だった。 ※誤解です 種族値 前述の6値ごとに存在する隠しパラメーター。個体値同様俗称で、正式名称は存在しない。 努力値や個体値と違い、こちらはポケモンの種族ごとに決められている数値であり、 このポケモンならHPが高い、こちらのポケモンなら素早さが低い、といったもの。 全てのポケモンで固定であり、変化させる方法は存在しない。 『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT』 『ポケットモンスター』は多くの派生作品が作られたが、意外にも格闘ゲームと言える関連作品は『大乱闘スマッシュブラザーズ』くらいであった。 しかし、2015年に『鉄拳』シリーズのコラボレーション作品として初の格闘ゲームが制作された。 家庭版は2016年3月18日にWiiU版、2017年9月22日にNintendoSwitch版『DX』が発売。 登場キャラクター バトルポケモン ピカチュウ、ルカリオ、スイクン、カイリキー、サーナイト、ゲンガー、リザードン、マニューラ、バシャーモ、マスクド・ピカチュウ、 ジュカイン、シャンデラ、ガブリアス、テールナー、ミュウツー、ダークミュウツー、ダークライ、ハッサム、グレッグル、エンペルト 『DX』より参戦したバトルポケモン ジュナイパー、ギルガルド、カメックス フェイズ 本作のバトルは「フィールドフェイズ」と「デュエルフェイズ」の2つのフェイズを移行しながら進行する。 フィールドフェイズ 基本となるフェイズ。キャラクターが立体的なフィールドを自由に動ける3Dのフェイズ。 移動範囲の関係上、遠距離攻撃が真価を発揮する。特定の条件を満たすと、後述のデュエルフェイズに移行する。 デュエルフェイズ オーソドックスな格ゲーの2Dバトルとなるフェイズ。十字ボタンの左右が前後の移動になり、コマンド技が可能になる。 こちらも、条件を満たすとフィールドフェイズに移行する。 わざ 通常攻撃 所謂格ゲーの基本技。 つかみ技 格ゲーにおける投げ技。 セオリー通りガードやブロックを突破できるが、通常技などの打撃判定には発生前に割り込もうとも相殺される。 ブロック攻撃 隙は大きいが相手からの割り込み攻撃を耐えつつの反撃もできる攻撃。 攻撃強度も高い傾向にあり通常攻撃とのかち合いでは基本有利。 仕様は『ストIV』のセービングアタックに近く、最大タメでの相手のブロック状態を崩したりタメ中からキャンセルしたりもできる。 通常攻撃 ↙ ↖ つかみ攻撃 → ブロック攻撃 ゲーム中では上記のように技の相性の3すくみがあり、 この技の応酬に勝利するとクリティカルが発生し、与ダメージが上昇するうえ共鳴ゲージが増加する。 サポートポケモン キャラセレクト時に選択できる、いわゆるストライカー・アシストの類。 各サポートは2体1組のセットとなっており、ラウンド開始前ごとにどちらか1体を選択する事になる。 アシストゲージが最大まで貯まるごとに使用可能、個々のサポートによってゲージの貯まりやすさは異なる。 共鳴バースト 共鳴ゲージが満タンになった状態で発動できる状態。 攻撃力や防御力が大幅に強化され、超必殺技に相当する「バーストアタック」が発動可能になる。 MUGENにおけるポケモン 国内外問わずMUGENユーザーにもポケモンのファンは多く、多数のキャラが作成されている。 ドットは主に、原作のもの(3Dモデル含む)を使用・改変したキャラと、手描きで製作されたキャラの2種類に分類されるが、 システムは『ポケモン』の格ゲー自体が少ない事もあり、前述の『スマブラ』風などを除けば、製作者ごとに独自要素が多い。 また、ニコニコ動画ではポケモンを意識した大会が何度か開かれている。 中には、ポケモンと無関係なキャラにタイプを定義して戦わせるシステムやルールを用いているものもある。 公式の作品ではないが『タイプ:ワイルド』という格闘ゲームも作られていた。 2D格闘ゲームツクール2ndで作られたPC専用の作品だが、滑らかに動くドット、アニメ版を意識した演出など作者の拘りが窺え、 加えて大手ポケモンファンサイト「ポケ書」発という事もあって一定の知名度を持っている。 このゲームに参戦したポケモン達も、同作のスプライトや仕様(アレンジ含む)でMUGENに移植されているものが存在するので一見の価値あり。 関連大会 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル ポキーモントーナメント ポキーモントーナメント2 ポケモンバトルトーナメント ポケモン風タッグトーナメント ポケモンっぽいルールでランセレバトル 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ムゲンモンスター ムゲンモンスターGS 関連項目 アダツボミ クレセント ゲットだぜ! ユノー トゥートゥー *1 '90年代初頭に発売されていたモンスターのフィギュアシリーズ。 NES(北米版ファミコン)でアクションゲーム化もされており(発売元はコナミ)、 任天堂としてはこれは無視できなかったと言える。 この経緯から分かる通り、古くから流布していた「隠語が理由」というのは間違いである。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/29613.html
「劇場版ポケットモンスター ココ」ミュージックコレクション 劇場版ポケットモンスター ココ 特装版Blu-ray 完全生産限定盤 発売日:12月23日・7月14日 ファン待望、劇場版ポケモン23作目のサウンドトラック! 12/25全国公開のポケモン映画23作目サントラ盤。 人間とポケモンの新たな形の絆を描くオリジナル・ストーリー。 サントラは前作同様、豪華オーケストラサウンドをBlu-specCD2で再現。 ■初回仕様のみ、ピクチャーレーベル・ポケモンステッカー・紙製オリジナル・コースター ここを編集 2020年12月公開。劇場版ポケットモンスター みんなの物語に続く劇場シリーズ23作目。 https //www.pokemon-movie.jp 監督 矢嶋哲生 副監督 大和田淳 原案 田尻智 脚本 冨岡淳広、矢嶋哲生 絵コンテ 矢嶋哲生 演出 若野哲也、志村錠児、飯島正勝、中川航、牧野友映、牧野吉高、大和田淳、矢嶋哲生 アニメーションスーパーバイザー 湯山邦彦 キャラクターデザイン 丸藤広貴 サブキャラクターデザイン 西谷泰史 プロップデザイン 小野可奈子 メカデザイン 渚慎太郎 コンセプトデザイン 田中俊成、大山裕之、由利聡 総作画監督 丸藤広貴、西谷泰史 ピカチュウ作画監督・ED原画 一石小百合 作画監督 西谷泰史、池田早香、片山美和、宮田忠明、中田亜希子、加藤祐子、村田理、大河しのぶ、志村隆行、一ノ瀬結梨、岡昭彦、吉野真一、茂木琢次、小野可奈子、小島えり、太田都、西野文那、中野悟史、門倉世央子、平山智 美術監督 高尾克己 色彩設計 佐藤美由紀 色彩協力 吉野記通 撮影監督 鯨井亮 撮影監督補佐 岡村奈沙 CGIディレクター 久保田哲也、伊藤良太 CGIプロデューサー 坂美佐子、近藤潤 R Dスーパーバイザー 安生健一 モデリングスーパーバイザー 重松直也 エフェクトデザイナー 今井優、志摩賢治朗 モデリングリード 石田直人、齋藤良太 モデリングコーディネーター 中村あゆみ、玉木千智 リギングリード 久保圭之 CGIアートディレクター 渚慎太郎 CGアート・コーディネーター 芦田徳之 R Dリード 四倉達夫 CGIプロダクションマネージャー 尾澤苑子 CGIプロダクションコーディネーター 野本真樹 プラグイン協力 北村浩久 モニターワークス 田村あず紗 編集 野川仁 編集助手 堂山紗苗 音響監督 三間雅文 音響プロデューサー 南沢道義、西名武 整音 田上祐二 音響効果 神保大介 整音助手 二宮沙矢花、栗山若葉 フォーリーレコーディング 矢野さとし スペシャルサンクス 平野延平、なしもとりょうこ 音楽 岡崎体育、宮崎慎二、景山将太、石塚玲依、東大路憲太 アニメーションコーディネーター 吉川兆二、大日向俊 ポスターアート 四宮義俊 アニメーション制作 OLM Team Kato ☆インタビュー ▽【劇場版ポケットモンスター ココ】音楽プロデュースを務める岡崎体育さんインタビュー!! 「掟の歌」は○○モチーフ!? 楽曲制作の裏側を聞いた! ▽『劇場版ポケットモンスター ココ』ザルード役、中村勘九郎さんインタビュー!! 勘九郎さんが少年時代に読んでいたコロコロコミックを持っていったら……!? ▽「"ポケモンに育てられた子ども"と聞いて、私のことだと思いました」 上白石萌歌さんスペシャルインタビュー ▽上白石萌歌、“学びと感謝の大切さ”教えてくれた両親 姉妹で女優は「心強い」 ▽女優・上白石萌歌さんインタビュー 「“念ずれば花開く”という言葉が大好き。強く願えば夢は叶うと信じています」 ▽『ポケモン』サトシ、23年目で父親に初言及 性格の起源と行動理由に“親子の教え” ▽「『ココ』を観て、子どもが欲しくなりました」山寺宏一さんスペシャルインタビュー ▽『劇場版ポケットモンスター ココ』上白石萌歌 単独インタビュー ▽「『劇場版ポケットモンスター ココ』テーマソング集」特集 岡崎体育×矢嶋哲生対談 ▽なぜポケモンを父親に設定?ポケモン映画『ココ』矢嶋哲生監督が明かす制作裏話 ▽『劇場版ポケットモンスター ココ』監督・矢嶋哲生氏インタビュー!! ポケモンと人間、親子の物語に込めた想いとは ▽岡崎体育インタビュー「僕がパーカーを着る理由」 ▽★☆★今年のクリスマスはポケモン★☆★萌歌 勘九郎 親子の今年のクリスマスの過ごし方は!?「劇場版ポケットモンスター ココ」完成披露試写会 ■関連タイトル 劇場版ポケットモンスター ココ 特装版Blu-ray 完全生産限定盤 「劇場版ポケットモンスター ココ」ミュージックコレクション 「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集 初回生産限定盤 DVD付 小学館ジュニア文庫 劇場版ポケットモンスター ココ てんとう虫コミックス 劇場版ポケットモンスター ココ 大人気アニメストーリー 劇場版ポケットモンスター ココ えいが超ひゃっか 劇場版ポケットモンスター ココ まるごとシールブック 劇場版ポケットモンスター ココ TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997-2010 ポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト1997-2003 フィギュア・ホビー:ポケットモンスター 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6905.html
ヨノワール とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス おもなセリフ 関連ポケモン コメント プロフィール ヨノワール 他言語 Dusknoir(英語) 全国図鑑 0477 シンオウ図鑑 191 分類 てづかみポケモン 高さ 2.2m 重さ 206.6kg 声優 アニメ版空の探検隊 三宅健太 初登場 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 進化条件 【サマヨール】 れいかいのぬのを持たせて交換 前のポケモン 【ダイノーズ】 次のポケモン 【ユキメノコ】 シンオウ地方で新たに発見された【サマヨール】の進化系。 狙った相手を腹の口で丸飲み。魂だけを食い肉体は吐きだし去っていく。 能力値 ステータス タイプ ゴースト タマゴ ふていけい とくせい プレッシャー 隠れ特性 おみとおし HP 45 とくこう 65 こうげき 100 とくぼう 135 ぼうぎょ 135 すばやさ 45 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 初登場。しかし本作では【ヨマワル】系統がシンオウ図鑑に載らないため、ぜんこく図鑑後に入手する事となる。 【ポケットモンスター プラチナ】 ヨマワル系統がシンオウ図鑑に載るようになったため、ぜんこく図鑑前から使えるようになった。 本作で「れいかいのぬの」を最速で入手できるのはエイチこのほとりだが、「ロッククライム」がないと拾えない場所に落ちている。 トレーナーとしては、【メリッサ】が強化後のバトルで使用してくる。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。 キタカミの里のフィールドには出て来ないが、★5・6のテラレイドバトルには出てくる。 外伝 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 闇の【ディアルガ】を崇拝する未来世界の悪役ポケモンとして登場。配下に【ヤミラミ】を引き連れている。 歴史改変を防ぐため、闇のディアルガの命に従い、過去の世界へとタイムスリップしてきた。 最初は「突如彗星の如く現れた凄腕の探検家」として【プクリン】のギルドに近づき、情報を集めながら歴史改変を目論む者を探していた。 ある事件をきっかけに主人公たちと交流し、主人公の名前を聞いた事で彼は何かを確信。怪しげな笑みを僅かに浮かべながらも主人公の記憶探しを手伝う事に。 【ジュプトル】とは並々ならぬ因縁があり「星の停止を狙っている未来世界の凶悪なお尋ね者」という触れ込みでトレジャータウン周辺の住民にも協力を依頼。 最終的にジュプトルは捕らえられ、何も喋れず手も出せない状態のまま時空ホールを通らされ、未来世界へ強制送還。 ヨノワール自身も未来へ帰還する前に主人公たちと別れの言葉をかわす…が、ここで彼は本性を現し主人公たちを手掴みしながら時空ホールの中へと連れ去ってしまう。 未来世界に戻ったヨノワールはジュプトルと主人公、そして本来の目的とは無関係のはずのパートナーを処刑しようとするが失敗。 森の高台にて闇のディアルガと共に待ち伏せ、ジュプトルの希望の芽を摘む形で彼らに主人公に関する真実を伝える。 しかしそれでも主人公たちは諦めず、【セレビィ】の力を借りて時の回廊で過去の世界へとタイムスリップ。あと僅かというところで主人公たちを取り逃がした。 その後は過去の世界に再び現れる事もなく諦めたかに思えたが、幻の大地にある古代の遺跡へ先に潜伏しており、またもジュプトルらを捕らえようとする。 激闘の末、一度は倒されたものの執念で復活し、主人公に不意打ちを加えるがジュプトルの決死の覚悟によって、彼もろとも時空ホールを通って未来世界へ強制帰還した。その後は再登場しない。 ボスとしてはHPが高いだけであり、「あやしいひかり」などの状態異常わざを使われると鬱陶しいくらいで、攻撃わざそのものは大したことがない。 むしろ配下のヤミラミが主人公たちの周囲に6体いる点が厄介。ヨノワールの動きを止めた後、ソイツらから先に倒す方が良いだろう。 探検家として表向きに活動していた頃はギルドメンバーだけでなく、トレジャータウンの住民達にも信頼され、尊敬までされていた。 それについてはパートナーも同じであり、未来世界へ連れて来られた後もヨノワールが悪者であると中々信じなかった程。 しかし主人公に関する真実を声高々に話すヨノワールの姿を見て、パートナーはヨノワールを完全な敵とみなし、諦めかけたジュプトルや困惑する主人公を奮い立たせ、共に過去の世界へ戻る事が出来た。 パートナーを見くびり、必要も無いのに連れてきてしまった事がヨノワール達の敗因と言えるだろう。ゲーム的な都合と言えばそれまでだが… 過去世界には商人のヨマワルが登場するが、そちらとの関連性は不明。 なお、過去の世界にいた頃のヨノワールはトレジャータウンにいる時もあり、話しかけると「私もずっとここに住みたくなりましたよ」と語る事がある。 これが彼の本心かどうかは不明だが、心が歪む暗黒の未来世界と比べれば過去の世界は明るく平和なので、未来の住民である彼ならそう思っていても不思議ではないだろう。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊】 追加エピソード「あんこくのみらいで」にてジュプトルと共に未来世界に帰ってきた後の話が描かれた。 当初はジュプトルを追い詰め、ヤミラミと共に彼を倒そうとするも、ヤミラミが突如ヨノワールを攻撃したためにジュプトルと止む無く共闘。 その後は一時休戦という名目でジュプトルと手を組み、2匹で暗黒の未来世界を冒険していく事になる。 ヤミラミがヨノワールを襲った理由は捕らえたヤミラミが吐いており、「ヨノワール様に代わる新たな腹心の命令でやった」との事。 任務に失敗した自分はもう用済みなのか? その新たな腹心とは誰なのか? ヨノワールは闇のディアルガに真意を問いただす為、ジュプトルと冒険を続ける事に。 しかし長く険しい冒険の果てに、ヨノワールはジュプトルがどうしてそこまで頑張れるのかについて疑問を持ち始め、彼に問いかける。 その時、ジュプトルが答えた「輝けばその精神はきっと未来や俺を知る者に受け継がれる」「例え消滅しようとも俺の魂は生き続けるはず。それこそが生きているって事じゃないのか?」という言葉にヨノワールの心は大きく揺らぐのだった。 氷柱の森の最奥部でジュプトルを罠にかけ、動けなくしたところで本性を現す。 上記の新たな腹心などはジュプトルの信用を寄せる為の演技であり、新しい腹心は存在しなかった。 捕らえたセレビィを【ミカルゲ】に金縛りさせる事でジュプトルを誘導。氷柱の力でジュプトルの魂を抜き取った後にその体へヨノワールが乗り移り、ジュプトルの姿を利用して過去の世界へ再侵略する…というのが目的であった。回りくどすぎる なお、この計画はジュプトルと共に未来世界へ戻ってきた直後から既に始まっていた。その体を張った演技の数々は脱帽というほかない。 (ジュプトルが先に目を覚まし、ヨノワールがその後から目を覚ますところから今回のエピソードは幕を開けるのだが、実際にはヨノワールの方が先に目を覚ましており、ヤミラミ達に計画を伝えた上で自身はタイミングを見計らって起きてきたのだと、この時のジュプトルは推察している。) 絶体絶命になったジュプトルだったが「冒険中に憎しみが消えていくのを感じた」と死にかけながらも説得を試みる。 「生きている意味」を問われてヨノワールは大困惑。頭を抱えて倒れ込み、ジュプトルの生き様に感化させられてしまった事への自己否定を始める。 ジュプトルはヤミラミに対しても説得を続けたが、いよいよ限界に。そのまま魂が抜ける寸前の所でヨノワールの体が自分でも知らない内に動き、ジュプトルを助けてしまった。 これによりヨノワールは闇のディアルガから見放されて粛清されかけるが、ここで過去の世界における歴史改変の影響が現れ始め、停止していた筈の星が再び動きだす。闇のディアルガは暴走を始めた事により大氷山へと退却。 この流れでヤミラミ共々遂に改心したようで、最終的にジュプトルやセレビィと共に限られた時間の中で、暴走した闇のディアルガを止めるため、奮闘する。 味方としては攻撃わざ重視の構成になっており、「シャドーパンチ」と「かげうち」は未来世界でわんさか現れるゴーストタイプのポケモンを撃退する際、非常に頼りになる。 しかし敵のゴーストポケモンからもゴーストわざで同じように弱点を突かれてしまうので、立ち回りを誤ると返り討ちにされてしまう事も。わざの切り替えも使って柔軟に対処したい。 「れいとうパンチ」は有効打になる敵が少ないものの、黒の森に現れる【ボーマンダ】を相手取る際に役立つ。 なお唯一の変化わざである「おにび」はイマイチ役に立たないので、これはオフにするなり別のわざで上書きするなりして構わないだろう。 メディアミックス 【ポケットモンスター(2023)】? 34話で【ハンベル】のこのポケモンがゴーストタイプにテラスタルした。 【ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~】? 原作通りまぼろしのだいちにて登場。ヤミラミらを使って【ポッチャマ】、【ヒコザル】らを倒そうとするが、ジュプトルによって抑えられ未来世界へ連れ戻される。 声は三宅健太が担当。 おもなセリフ オマエたちも……オマエたちも いっしょに くるんだッ!!『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』で本性を表した際のセリフ。 関連ポケモン 【ヨマワル】 【サマヨール】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/251.html
カテゴリールール・記録掲載ルール 〈基本ルール〉 計測区間 「はじめから」を選択した瞬間計測開始。1-4バトルロイヤルの2番目討伐後のコインに振れた瞬間計測終了。 〈記録条件〉 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 〈備考欄に記入する内容〉 Liveのサイト名 その他情報 記録一覧 ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 バージョン 走者名 タイム 達成日 使用機種 リンク 備考 ぞうりこ 30 07 2024年4月28日 3DS 動画 Mii_Mage 30 59 2021年3月16日 3DS 動画 bananabredd 36 22 2021年2月2日 3DS 動画 フィラー 36 26 2024年7月10日 3DS 動画 YouTube Live ポケモンRTA カテゴリー一覧 (編集) 本編 世代 メイン マイナーチェンジ リメイク 第一世代 赤・緑・青 (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) ピカチュウ (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) 第二世代 金・銀 (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) クリスタルバージョン (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) 第三世代 ルビー・サファイア (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) エメラルド (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) ファイアレッド・リーフグリーン (Any% Glitchless - その他) 第四世代 ダイヤモンド・パール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) プラチナ (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) ハートゴールド・ソウルシルバー (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitched ワタル撃破 - Any% Glitched レッド撃破 - その他) 第五世代 ブラック・ホワイト (Any% - その他)ブラック2・ホワイト2 (Any% ノーマルモード - Any% チャレンジモード - その他) 第六世代 X・Y (Any%) オメガルビー・アルファサファイア (Any% - 強化四天王撃破 - エピソードデルタ) 第七世代 サン・ムーン (Any%) ウルトラサン・ウルトラムーン (Any%) Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ (Any% NMS 1P1C - Any% NMS 1P2C - Any%) 第八世代 ソード・シールド (Any% - Any% Ver. 1.2.0+ - Any% with DLC - その他)LEGENDS アルセウス (Any% - その他) ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) 第九世代 スカーレット・バイオレット (Any% Glitchless - レジェンドルート - スターダスト★ストリート - チャンピオンロード - ゼロの秘宝 前編・碧の仮面 - ゼロの秘宝 後編・藍の円盤 - ゼロの秘宝 番外編・キビキビパニック - その他) PMD 青の救助隊・赤の救助隊 (Any% (Unrestricted) - Any% QS, No WM - Any% No QS, No WM - Any% No QS, WM - その他)時の探検隊・闇の探検隊 (Any% No WM - Any% WM)空の探検隊 (Any% No WM - Any% WM - その他)すすめ! 炎の冒険団・いくぞ! 嵐の冒険団・めざせ! 光の冒険団 (Any% - Any% (Password))マグナゲートと∞迷宮 (Any% No WM - Any% WM)超 (Any% No WM - Any% WM - 100% No WM - 100% WM)救助隊DX (Any% No WM - Any% WM) 対戦系外伝 スタジアム (Complete Tournament Mode - L1-30 Division All Cups - L50-55 Divisoion)スタジアム2 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete Round 1 - Complete The Game)スタジアム金銀 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete The Game)コロシアム (Any% - スナッチ禁止 - 全スナッチ - 100%)XD (Any% - バトルディスク50種制覇)バトルレボリューション (Any% Round 1) レンジャー ポケモンレンジャー (Any% - 100%)バトナージ (Any% - 100%)光の軌跡 (Any% - 100% - All Rangerdex) スナップ ポケモンスナップ (Any% - 100%)New ポケモンスナップ (Any% - All Pokémon (1.X) - All Pokémon (2.X)) ポケカ ポケモンカードGB (Any% - All Cards)ポケモンカードGB2 (Any%)ポケモンカードゲームあそびかたDS (Any%) その他 ピカチュウげんきでちゅう (Any%)名探偵ピカチュウ (Any%)帰ってきた 名探偵ピカチュウ (Any%)複合RTA一覧
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2764.html
ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス 不思議のダンジョン 機種:PS,GBA 作曲者:すぎやまこういち 開発元:チュンソフト 発売元:エニックス 発売年:1999(PS)、2001(GBA) 概要 ドラゴンクエストシリーズのトルネコの大冒険 不思議のダンジョンの続編で第2作目。 「風来のシレン」シリーズの壺や店システムを導入し、さまざまなモードを実装している。 音楽は前作のアレンジアルバムの『組曲「トルネコの大冒険」~音楽の化学~』の音源を使用している他、 オリジナルの楽曲では「トロ遺跡」の音楽の評価が高い。 次回作はドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン。 収録曲 曲名 補足 順位 トルネコのテーマ 名前入力 トルネコの村 ハイスコア ちょっと不思議の草原(トルネコのテーマ) お城 王様の城 からくり屋敷のダンジョン 屋敷のダンジョン前作では未使用曲だった お城地下のダンジョン お城のダンジョン 墓場のダンジョン 墓場のダンジョン 火吹き山 マグマのダンジョン 迷いの森 くさった板のダンジョン トロ遺跡 トロ遺跡 第7回910位掘り出し21位ダンジョン48位初代PS249位ドラクエ82位 火事だ! 火事のイベント しあわせの箱 不思議のダンジョン 便利なお店 ダンジョン内の店 とんでもないぞ! 泥棒時 モンスターハウス 最後の戦い 邪悪な箱戦 おとずれた平和な世界 クリア後の村 エンディング サウンドトラック トルネコの大冒険2 ~不思議のダンジョン~ オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4523.html
本項では、ニンテンドーDS用ソフト『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』と、プレイステーション・ポータブルの移植版『不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ』について解説する。判定はどちらも「良作」。 不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ 概要 あらすじ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ 変更点・評価点(plus) 不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ 【ふしぎのだんじょん ふうらいのしれんふぉー かみのひとみとあくまのへそ】 ジャンル ローグライクゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 スパイク 開発元 チュンソフト 発売日 2010年2月25日 定価 6,090円 判定 良作 ポイント 前作の失敗を活かし『シレン』らしい作りに回帰新システム「夜」は賛否両論シレン抹殺兵器と化したギャザーハイリスクローリターンなオーラシステム 風来のシレンシリーズ関連作品リンク 概要 『風来のシレン』シリーズのナンバリングタイトル4。 南国が舞台ということもあり、これまでのシリーズとはかなり異なる世界観が描かれている。 あらすじ 船旅で新天地を目指すシレンとコッパ。しかし船の難破で「カヒタン島」に漂流してしまい、島の住人に「喋るイタチ=モンスター」として怪物使いという名目で処刑される羽目になる。彼らをかばった心優しい少女「カミナ」によって一命を解かれるも、シレンたちの身代わりとしてカミナが人質にされた。彼女を解放するには、島で呪いの品と言われる「ジャガーの瞳」を探し出さなければならない。命の恩人を救うため「カヒタン島」での新たな冒険が始まる。 時系列は『シレンGB』のエンディングと『シレンGB2』の間に当たる(公式サイト参照)。 シナリオは前作で不評の嵐であった加藤正人氏が手がけている。前作『シレン3』をなかったこととしない方向性をあまり良い目で見ない人も少なくないが、その前作と比べれば良好なシナリオ。 特徴・評価点 旧作と大きく異なる仕様を主に解説。 イラストやグラフィックが『ポケモン不思議のダンジョン』に近いものになった。デフォルメキャラの待機ポーズ、会話時の顔イラストなど。 テンポが良い。携帯機では間違いなくトップクラス。特に移動速度はシリーズでもトップクラス(『シレンDS2』と同じくらい)。 速すぎてミスをしかねないという短所もある。速度はオプションで変更できるが、「ふつう」と「はやい」の中間がほしかったという意見も多い。 武具成長システム 通常攻撃で敵を倒すと武具にも経験値が入り、成長するシステム。成長すると武具が名前を変え、強さや強化限界、印数が増加する。 成長に必要な「成長度」は敵によって異なり、具体的な数字は表示されないが貯まり具合はアイテム画面で確認可能。 レベルは8段階存在し、成長に必要な成長度は武具によって異なる。 レベル1の武具は強化限界や印数制限があるが、レベル8まで育てればほとんどの武具は強化限界が+99まで伸び、印数が無制限になる。これにより、弱い装備でもプレイヤーが努力すれば十分な強さに鍛え上げられるようになった。 弱い武具でも成長すると強力な能力が付与されることもあり、「序盤から弱い武具しか出てこなくてジリ貧になってしまう」という事態が若干解消された。 また、「弱い装備を育ててついた強力な能力をメイン武器に合成する」「ギャザー系のためだけに特効武器を育てたり、ドラゴン系のためだけに炎に強い盾を合成せずに持ち歩く」など、プレイヤーのテクニックに応じて装備ごとの使い勝手に幅が出た。 呪い・祝福システム関連の変更 アイテムは「呪い」と「祝福」に加え、「道具封印」という状態が初登場した。 本作では呪われるアイテムは武器・盾・腕輪・飛び道具のみ。効果は「装備したら外せなくなる」という一点のみで、飛び道具が呪われることを除けば『シレン1』や『シレン2』と同じ仕様に戻った。 「道具封印」は全てのアイテムに適用される。装備品に対する効果は「外す事はできるが印の効果が発揮されなくなる」ことで、それ以外のアイテムは「使っても効果を発揮しなくなる」というデメリットがある。すなわち、『トルネコ3』や『シレン3』の呪い効果に近い。 呪いと道具封印は共存しない。呪い状態の装備品を「たたりの壺」に入れると道具封印状態にできる、逆に道具封印の装備品を「たたりの壺」に入れると呪い状態に変更できるため、マシな状態の方に切り替えることもできる。 祝福に関してはこれまでと基本的に同じだが、巻物の祝福は1回読んだだけで必ず解除されるようになっている。従来の作品では「巻物の祝福だけ強すぎる」という意見があったので、調整としては悪くない。 タグシステム アイテムのほか、村の施設やダンジョンを徘徊するNPCや店主に武具にお金を払って「タグ」を付けてもらえるシステム。これがついている武器(盾)は、別の道具に変化させられたりしない限りは死んでも村の施設に行けば戻ってくる。 『外伝』でも絶対にロストしない武具や紛失を防ぐ印はあったが、本作では全ての装備に手軽に適用できるのが嬉しい。 拾った人間が見返りとして金銭を要求してくることもあるが、初心者にやさしいシステムである。 タグがついていなくても、死んだときに持っていた武具は拠点の浜辺に打ち上げられていたり井戸の底で見つかることもある。 「見渡す」コマンドが追加 部屋全体+部屋の外付近の様子を見ることができる。遠距離攻撃モンスターの有無の確認もできるので、ありがたいシステムである。 未プレイの一部シレンファンからは「ぬるくないか?」という意見もあるが、今作はこれに頼らないとやっていけない局面が多い(杖の魔法弾を無効にするモンスターの存在、遠距離から特技を使うモンスターの増加など)ので、決してぬるくない。 逆に言えば、広いフロアに入るたびに見渡し作業を求められるようになったという事でもあるが。 ローグライクRPGの大元である『ローグ』自体がそもそも「部屋全体+部屋の外付近の様子を見ることができる」基本仕様であるため、ある意味先祖返り。 ちなみに、『外伝』ではフェイの問題にのみこのコマンドが存在していた。 基本的な食料がバナナに変更された。 バナナには種類があり、青いバナナは満腹度が50しか回復しないが、壺に入れずに階を下りるとバナナが生長して黄色いバナナ(80回復)、そして完熟バナナ(120回復)となる。しかし、更にそのまま階を降り続けていると腐ってしまう。 特筆すべきはバナナを食べた際に残骸として出るバナナの皮。これを敵に踏ませることでほぼ無力化(行動不能+与ダメージアップ)させられる。 強敵に出会った際にバナナを食べ、皮を踏ませて倒すというプレイングも可能である。 『3』や『外伝』にあった「焼きおにぎり」よろしく、爆風や炎を浴びたりすると壷に入っていないバナナは焼けて焼きバナナになる。 焼きバナナは満腹度の回復量こそ60とやや物足りないが、同時にHPを40回復でき、後述するが今作のHPの仕様も相まって結構重宝する。 ちなみに「おにぎり」はとあるモンスターのドロップのみで出現する。今作では腐ったり焼きおにぎりになったりしない。 モンスターのオーラシステムが追加された。 攻撃力アップ、防御力アップ、速度2段階アップの3種類いずれかのオーラをまとったモンスターが現れることがある。 こちらへのデメリットだけではなく、オーラ付きのモンスターは経験値が2倍という見返りがある。 ダンジョンの仕掛けが追加された。今までも突風などが存在したが、今作はそれに数種類の仕掛けが追加。デメリット(床アイテムの消失など)が目立ち、変化のたびにメッセージなどが出るものが多くテンポを損ねているため評判が悪いものもあるが、攻略に利用できるものも存在する。 部屋の伸縮・・・一定の周期で部屋の大きさが変化する。変化した際に壁に巻き込まれると、生物はダメージを受けてワープさせられ、アイテムは壁に埋もれる(壁を壊すか移動してくれれば取り出せる)。 マグマ・・・一定の周期で地面からマグマが噴出し、噴出したマスの周囲8マスのアイテムを消滅させたり、生物に炎系のダメージを与える。 津波・・・発生前に地震と共に予告メッセージが流れ、数10ターン後に津波が発生し、フロアの地形が変化。生物やアイテムの位置も変化し、メッキしていない武具は傷み、食料は腐ってしまう。 デビル出現・・・発生前に「怪しい気配がする」という予告メッセージが流れ、数10ターン後にうめき声と共にBGMがおどろおどろしいものに変化し、強力なひとくいデビル系のモンスターが発生するようになる。かなりの強力(かつ見た目が怖い)モンスターだが経験値も成長度も高く、高確率でアイテムを落とすためリスクとリターンが釣り合っている。 徘徊NPCの種類、数が豊富になった。攻略を有利にしてくれるだけでなく、演出もSFC以上になり飽きさせない。おやじから救助を依頼されるイベントは特に必見である。 旅仲間が強力かつ使いやすくなった。打たれ弱いという短所はあるが、敵に全ツッパして犬死にせず、常にシレンの側にいるようになったので扱いやすい。 特に「バナナ王子」という仲間は、炎や水で即死することを含めてもバランスブレイカー(*1)である。彼が死んだら即終了のダンジョンがあるのだが、「如何に彼を守るか」ではなく、「いかに彼に頼るか」という立ち回りを求められる。 一人だけ敵に自分から向かっていく仲間がいるが、他の仲間に比べ攻撃力が群を抜いて強く、敵が強くなる階層に行く頃には勝手にはぐれているため、使い勝手は良い。 店の種類が増え、レアアイテムを入手しやすくなった。 高級店…通常の店と違い貴重なアイテムのみ売っている店。強力なアイテムを入手しやすいが、入店には『紹介状』というアイテムが必要で、店主も通常店より強い。 紹介状無しで押し入ることも可能だが、その場合は入っただけで泥棒扱いされてしまう。 紹介状は巻物扱いなので、絵面を想像するとシュールだが白紙の巻物に書いて代用することも可能。 二択屋…いわゆるくじ引き屋のような店。代金を払い2つある矢印マークのうち当たりの方に乗れば商品が貰える。外れた場合は落とし穴で下の階に落ちてしまう。 当たりで貰えるアイテムは高級店と同様のラインナップの為、当たった際の見返りは大きい。 実は確実に当たりを引くテクニックが存在する。そのテクニックを使った場合お金が尽きるか風に飛ばされるまで続けられるため、準備次第ではレアアイテムをがっぽり稼ぐことも可能。後述する本作のバランスに対しての救済措置の面があるためか、PSP移植版でもこのテクニックは引き続き使用可能となっている。流石に続編では修正された。 本編以外のダンジョンが豊富になった。 任意で入れるチュートリアルダンジョンが追加された。1回クリアする度にアイテムを貰えるので、初心者にはありがたい。 フェイの問題+倉庫番を足したようなパズル石像の洞窟が追加された。1回クリアする度にアイテムを貰える。 ストーリーが前作と比べてとても短くなり、『シレン1』と同様に1回の冒険でクリアすることが可能になった。 ストーリークリア後に登場する最初のダンジョンが「もっと不思議」にあたるダンジョン「浜辺の魔洞」である。本編クリア後にすぐ挑めるのは上級者には嬉しい。他の多くの隠しダンジョンも本編クリア後にすぐ解禁される。 + ダンジョンの一覧 浜辺の魔洞 シリーズ恒例の持ち込みなし・アイテム未識別・全99Fのもっと不思議系ダンジョン。夜は存在せず昼のみ。 従来と同じく様々なアイテムに対する知識やモンスターを捌くテクニック、そして運が求められる。 プラチナ・パラダイス 持ち込みあり、昼夜ありのダンジョン。1つのダンジョンというよりストーリーダンジョンの拡張エリアに該当し、37Fより始まり99Fまである。 最終階にはボス、及び『トルネコ2』で登場したような宝物を守るパズル部屋がある。 シレンへの道 恒例の序盤から強力な敵が出現する持ち込みありダンジョン。昼夜あり。 このダンジョンのみストーリークリア後すぐには挑戦できず、徘徊NPCのイベントを消化する必要がある。 ダンジョン名の意味は最深部に到達すればわかる。またここにもパズル部屋が存在する。 トラップ・ゾーン 敵をワナにかけて進む恒例のワナダンジョン。昼のみ。初回は29Fまでで2回目以降は99Fまで挑戦できる。 『保存の壺』が出現しないため厳重なアイテム管理が求められ、難易度は高い。 あがらずの森 レベルが一切上がらないダンジョン。全50Fで昼のみ。 武器盾及び合成の壺などの強化アイテムが大量に落ちており、レベルの代わりに装備を成長させるというコンセプトのダンジョン。本作の装備成長システムを最大限活かしたダンジョンと言える。 ただいくら装備を強化しやすいといってもレベルが上がらない=低HPで本作の高攻撃力モンスターと渡り合うのは難しく、『逃げゲー』を求められる局面も存在する。 二撃の洞窟 シレン、モンスター共にいかなるダメージを受けてもHPが1になり、HP1でダメージを受けると倒れるという特殊ルールダンジョン。昼のみ99F。 シレンのみHPが自動回復するため、如何にしてHP2以上を保つかがポイントとなる。 本ダンジョンでは特殊能力を持たない脳筋モンスターはマムル同然。店主も容易く倒せるため泥棒も容易。一方で普段はあまり驚異でないモンスターが強敵として立ちはだかる場合もあり、本作のダンジョンの中でも一層特殊な雰囲気を楽しめる。 常夜の洞窟 その名の通り常に夜のダンジョン。持ち込みあり。初回は29Fまでで、以降は99Fまで挑戦できる。 武器は役に立たず松明など視界確保の手段が重要となる。また無限に技を撃てる旅仲間のエドナを連れて行くと難易度が極端に下がる。 初回29F到達時はボス戦あり。 夢中の小道 昼と夜が物凄い早さで入れ替わる特殊ダンジョン。持ち込みなしで全99F。 モンスターハウスを除いて落ちている巻物がすべて『白紙の巻物』になっているという特徴がある。徹底して稼ぎを行えばパワープレイも容易。 置けずの洞窟 床にアイテムが落ちると消滅するダンジョン。持ち込みなし、昼夜ありで全99F。 他のダンジョンで使える殆どの稼ぎテクが使えず、壺も満足に割れず、マゼルンによる合成も難しい。出店率が高く店の床のみはアイテムを置けるため、店の利用が鍵となる。 アイテムが貧弱になりがちだが、夜であれば技で戦えるため昼夜切り替えの活用も必須。 公式では最難関ダンジョンという位置づけらしく、クリア報酬アイテムの名前もそれを意識したものである。ただ夜システムに慣れたプレイヤーからはそこまで難しくないという声もある。 ダンジョンに失敗しても、選択肢ですぐに再挑戦できるようになった。 『トルネコ2』『トルネコ3』や『シレン外伝』(Win) などでは採用されているが、過去の『シレン』シリーズではなぜか採用されていない仕様でもあった。 アイテム面 アイテムストック数が従来の20から4増え、24になった。それと引き換えに、壷の容量は最大5に減少。 未識別の杖を振った回数が表示されるようになった。「あと最低○回は確実に振れる」という事が分かりやすくなった。 『シレン2』が初出の便利システムで、本作で久々に復活である。 未識別の道具に名前を付ける際、過去に入手したアイテムから手早く名前を付けられるようになった。 『シレンGB2』と『外伝』にあったシステムで、これまた「便利なのになぜ採用されないのだ?」と言われ続けてきた仕様の復活である。 上画面に壺の中身が表示されるようになり、いちいち「見る」を選ぶ手間が省けるようになった。 図鑑の追加 道具図鑑はいつでもどこでも過去に入手したアイテムの説明を見られる。『2』と『外伝』の装備品かけと異なり、全アイテムを記録することができるので、よりやりこみ性が上がった。 モンスター図鑑は道具図鑑とほとんど同様。ただしモンスターの説明はサブカルチャーネタがほとんどなので、賛否が分かれるところである。 インターフェイスも考えられており、夜の技はXボタンを2回、メッセージ履歴はB+Y、「みわたす」はB+XあるいはB+Lという操作によってすばやく実行可能。 賛否両論点 昼夜の概念の追加 一部のダンジョン内である程度のターンが経過すると昼夜が変化するシステム。 昼はこれまでのシリーズと同様だが、夜は昼にいたモンスターが消滅し、夜に用意された専用テーブルのモンスターが配置される。 夜は新アイテム松明を持たないと、視界が周囲1マスだけになる上にモンスターから大ダメージを受けてしまい、即死の危険もつきまとう。しかも暗いので、松明がないと巻物も読めない。 夜の敵は物理攻撃から固定ダメージまで被ダメージを1にしてしまうが、シレンが夜だけに使用できる技では大ダメージを与えられる。 技は8枠(同じ技を持つことも可能)まで持つことが可能で、特定のアイテムを使うか特定の条件を満たさない限りそれぞれ1回ずつしか使えない。「夜になったら技無双なんじゃね?」そんなヌルいものではない。 夜のモンスターは目が悪いため、隣接した生物を手当たり次第に攻撃してレベルアップする。レベルアップ方式は『シレン1』の火炎入道系やキグニ族系のように数値で上がるもののため、際限無くばんばんレベルが上がり、どんどん攻撃力が高くなっていく。 このように夜は危険だが、夜のモンスターが落とすアイテムは確実に祝福されている上、武具の成長度が高いので(前述の通り技以外の攻撃は1ダメージにされるため、特殊な技やアイテムが無いと難しいが)直接攻撃で倒せればおいしいと、メリットもきちんと存在している。 慣れれば昼より夜の方が楽と言われることも。昼に危険なモンスターが出る階層を夜のうちに進む、「夜抜け」と呼ばれる戦略も存在する。もちろん、逆の昼抜けも可能。 通常は夜にならないフロア・ダンジョンもあるが、あるアイテムを使うと少しだけ夜になる。 シレンのHP回復速度が最大HPに反比例するようになった。 最大HPの少ない序盤はかなりの勢いで回復するので事故死率が低下したが、中盤(だいたい最大HP135越え)になると2ターンに1しか回復しないようになったので、中盤以降のHP管理が今まで以上にシビアになった。 具体的に言うと、初期状態のHP15だと1ターンに1.5回復するが、最大HPが135に到達すると2ターンに1しか回復しなくなる(自然回復の最低値)。 続編の『シレン5』よりも回復が遅くなるタイミングは早い。参考までに、『シレン5』で2ターンに1しか回復しなくなるのは最大HP200である。 「序盤で倒れるということを少なくしたかった」という意図である。「二撃の洞窟の仕様に合わせた」という説もあったが、公式ブログでスタッフが否定している。 持ち込み不可ダンジョンでも大体15F~25F前後でシレンの最大HPは135を超えてしまうため、回復が遅くなるタイミングはかなり早い。 20F~30Fはギャザーやドラゴン、エリガンといった強敵が出現する階層。結果として、20F付近からダンジョンの難易度が激増している。 これにより、「最大HPが増えるレベルアップの有難みが薄れてしまった」「レベルが上がったのに自然回復量が減って強くなった気がしない」「中盤以降の難易度が高騰してしまった」と批判されることもある。 ただし「アイテムストックが増えた分、攻撃を受ける前に道具で対処しやすくなったので問題ない」「序盤を簡単に、終盤を難しくするのはゲームの方向性としては正しい」「薬草や弟切草などのHP回復アイテムを、最大HPを増やすためだけに使いたくない」という意見もある。 なお回復速度を目当てに「あえてレベルアップしない」「なるべくHPは増やさないほうが良い」という意見もあったが、攻略が進んだ現在では否定されている。どんなに配慮しても結局いつかはHPは上がりきって回復速度が落ちてしまうし、中盤を乗り越えて終盤に近付くほど攻撃を耐えられる回数が重要になるため、長い目で見ればやはり上げたほうが良いのである。 旧作の『シレン1』『トルネコ3』では、主人公のHP回復量は「1ターン毎に最大値の1/150が自然回復」であった。HPが初期状態の15だと10ターンに1しか回復しないので死にやすかったが、逆にHPが300もあると1ターンに2回復していた。 『シレン2』『シレンGB2』『外伝』では、「1ターン毎に最大値の1/200が自然回復」。これらの作品では序盤のHP回復量が特に少なかった。 過去作の「装備・アイテムの整っていない低層だと死にやすく、特にもっと不思議では低層ループ状態に陥りやすい」という問題点を解消したのは評価できる。 せめて最大HP依存ではなく、進んだフロア数に応じて回復量が下がる仕様にした方が良かったかもしれない。 例えば1Fでは1ターンに1.5回復、50Fでは1ターンに1回復、99Fでは2ターンに1回復……といった仕様なら、中盤の難しさはもう少し緩和されただろう。 HPが自然回復するのは歩行・足踏みをしている時だけで、素振りやアイテムを使ったターンはHPが自然回復しなくなった。 特に、素振りでHPが回復しない点については批判されることが多い。「素振りと足踏みを同様のコマンドとして扱えなくなってしまった」というのが理由の一つ。 例えば、旧作では1歩先に敵がいる場合1ターン素振りして敵に先制攻撃するのがセオリーだったが、本作では自然回復を考慮した場合1ターン足踏みした方がいいことになる。しかし、誤って2ターン足踏みしてしまうといった操作ミスが起こりやすい。 足踏みはHP自然回復には便利なコマンドだが、解除するタイミングを間違えると敵に先制攻撃されるリスクもある。旧作では、起きている敵が近くにいる時・視界が悪い通路でHPを回復したい時には素振り連発によるHP回復を行うプレイヤーも多かったため、それができなくなったことに不満を持つプレイヤーもいる。 公式ブログによると、「剣を振るのは傷を癒す行動ではない」「ワナチェックを減らす要因として入れた」とのことである。 公式的にはワナチェックをあまりしないプレイを推奨しているようだが、例えHPが回復しなくてもワナを回避できる有難みは大きいため、本作でも素振りによるワナチェックを欠かさないプレイヤーはいる。昼夜逆転のワナ・バナナのワナなど、旧作と比べて強烈なワナが増えているのも理由の一つ。 問題点 ゲームバランスの変化により、難易度が非常に高い。上級者でも充分辛いが、ローグライク暦が浅く立ち回りに慣れない初心者には非常に厳しいバランスになっている。 中盤(20F前後)から敵の攻撃力が上がってくる上、自然回復の低下も目立ってくるので単に殴って倒すだけではゲームオーバーになりやすい。 本シリーズにおける戦闘とは単に殴りあうだけではなく、アイテムを使って効率よく戦闘を進めたり敵をスルーするようなもの。特に中盤になるとHP自然回復の遅さも目立ってくるため、今まで以上に戦闘回避が重要になっている。 しかし、戦闘回避をするには当然ながらアイテムが必要となるし、戦い続けるにも回復アイテムが必要。さらに本シリーズには一発逆転できるようなアイテムなどそうないため、「アイテムが尽きる→ジリ貧状態で低HPのまま敵と遭遇→死」となりがち。 それゆえ敵の居場所が分かる「透視の腕輪」(「気配察知の腕輪」)・戦闘が大幅有利になる「壁抜けの腕輪」・HP自然回復量を大幅にアップする「回復の腕輪」ら三種の価値が大幅に増え、通称「三種の神器」と呼ばれるこれらを入手できるか否かで難易度が大きく変わる。これを「腕輪ゲー」と揶揄する人も多い。 余談だが「石像の洞窟」完全クリアの報酬は「透視の腕輪」である。通常だと高級店か一部のダンジョンの深層くらいでしか手に入らないのに対して、その気になれば最初の冒険に挑む前から入手できてしまい、バランスブレイカーぶりに拍車をかけている。 一応エンディングに辿り着くまでは、タグシステムにより鍛えたアイテムを紛失しにくいことも相まって「装備を鍛えまくってゴリ押し」が効くのだが。 モンスターにも今まで以上に理不尽な死を誘発してくるものが多い。 パワー系のモンスターが特に強めな本作だが、その中でギャザー種は攻撃力の高さに加えて、巻物や杖の効果どころか前述のバナナの皮すら無力化してくるという本作のバランスを一層厳しくするようなモンスターである。 通路で挟まれたら為す術なくやられてしまうこともあり、効果的な水棲系特効の印の価値が非常に上昇している。 このせいで主人公のシレンがギャザーになすすべもなく惨殺される光景を見ることに……さすがに強すぎたためか、続編では弱体化された。 しかし、睡眠攻撃などの状態攻撃の印は効くので、まだ勝機はある。 新モンスターの中でもっとも理不尽と言われるのが、自分の近くにシレンとモンスターを引き寄せるフィアーラビ系のレベル3・ドレッドラビとレベル4・テリブルラビ。 対象範囲が部屋内からフロア全体に広がるため、常にリンチ死の危険が付きまとう。 対策となるのは動かずの盾(およびその印)だが、そもそもの希少度が高い上に場所換えの杖などが使えなくなるデメリットも備えているためメインの盾には組み込みづらく、ラビ対策のためだけにサブ盾として動かずの盾を持ち歩くのが定石になっている。 他に有効なのは「囲まれたあとの打開アイテムをあらかじめ用意しておく」くらいだが、持ちこみなしダンジョンでは会わないことを祈って階段まで逃げるしかない場合が多い。 新要素のオーラも専用の対策がオーラ消しの巻物のみに限られており、常にオーラで強化されたモンスターにボコボコにされるという恐怖がある。 前述のギャザー種にオーラがついていたりすると本当に厄介。 報酬の経験値2倍もごく軽微なもの。できればアイテムドロップ率が100%になるなどのリターンが欲しかったところ。 フリーズを含むバグが多い。 再現性のあるフリーズから再現性のないフリーズまで様々ある。詳しくはこちら(外部リンク)参照。 フリーズしただけで強制ゲームオーバーかつメイン装備を失ってしまう(タグも無効)ので、あまりにも致命的すぎる問題点である。 フリーズ以外にも冒険回数リセットバグなど履歴の不具合も痛い。 上記以外にも、トドの壺で罠を盗めてしまうバグが有名。 発展性が高くアイテム生成などもできる反面、失敗するとフリーズはおろかROMが破壊されてしまう致命的なバグだが、条件が比較的単純であり通常のプレイでも発生し得る。中古でバグROMをつかまされたプレイヤーもいたようである。 一方で、再現性のあるフリーズを除いて一度もフリーズしたことがないというプレイヤーも多いようである。特にDSLiteでのフリーズが多い為、DSLiteユーザーにはオススメできない。 新システム関連。特に夜システムと自然回復仕様変更は物議を呼んだ。この2点により、本作をシリーズとして認めないプレイヤーもいる。クリア後ダンジョンには常時昼のものや、HPシステムが一風変わったものになっているものもありはするのだが、自然回復を旧来の仕様で楽しむことはできない。 レベルが3以上になった夜モンスターからは大ダメージを受けて即死することもままあるが、レベルアップしている敵かどうかは外見からは判別できない。常に敵に先制攻撃されないように気を配らないと、事故死の確率が極端に跳ね上がる。 技が切れると敵への対処が難しくなるが、回復手段は技回復の巻物など一部アイテムに限られる。それに松明も切れることで階段が見つかりにくくなり、敵もどこにいるかわからなくなる(よって、透視・気配察知の腕輪の価値の向上にもつながっている)、さらにほとんどの巻物が読めなくなるのでどうにもならなくなる可能性も高い。武器が呪われれば松明が使えないし、松明を持った状態でゲドロ系やサビの罠を受けると火が消えるなど不安定なところも多い。 技は持ち込み不可ダンジョンでもセットが適用されるため、持ちこみ不可ダンジョンへの持ち込み要素となってしまっている。 持ち込み可能ダンジョンにしか出ないNPCに会わないと覚えられない技が存在するため、「持ち込み不可ダンジョンを有利に進めるためには持ち込み可能ダンジョンを周回する必要がある」というおかしな事態になっている。 自然回復仕様変更は前述のとおり。中盤以降は殴り合いが非常に厳しくなり、危機回避や逃げに特化した立ち回りが求められるようになった。 結果として、前述の三種の神器の価値が飛躍的に上がってしまった。 装備の成長システムも登場したが、一部装備は使い勝手が非常に悪い。 たとえば炎や爆発に強くなる盾などは成長するにつれて軽減率が上昇していくが、「魔法10ダメージ化」「盗まれない」などの能力は成長しようがないため、さっさと合成して印としてつけたほうが有用という点は従来と変わっていない。そういった装備に限って成長が早くなく、能力はLv8にならないとつかないので猶更。 過去作の重装の盾にあたる重い盾系は成長するにつれて満腹度消費がアップするまったくの役立たずだったり、見切りの盾系はバグにより成長による回避率アップが機能していない。 最も酷いのがカタナ系。印数がLv1から7まで初期値の4から成長せず、かといって武器自体の強さも高くなく、Lv8でようやく強さと印数がどかんと伸びるというシリーズお馴染みの武器にもかかわらずシリーズ最悪の使い心地になってしまった。 成長するにつれて名前も変化してくる。大抵はかっこいいのになるが、「Lv1 真っ暗棒→Lv8 ナニモミエナーイ」「Lv1 おねむガラガラ→Lv8 ガラガラガラガラ」とネタに走っているものは走りすぎている。 ボーグマムルとそれ関連の仕様。 ボーグマムルは『DS1』『DS2』に引き続いて登場した旅仲間。レベルは99まであるが、上げるためには要求するアイテムを与えなければならない。しかし成長させても全然ステータスが伸びないし特技もなく、レベル90台になると最強装備を要求してくるのでプレイヤー間でも「クレクレ厨」として嫌われてしまっている。 そんなボーグマムルは本作でも登場して相変わらずのクレクレっぷりを見せてくるのだが、レベル88で要求してくる「壊れないハンマー」に問題があった。 まず、壊れないハンマーはバナナ王国の初回クリア時に手に入るレアアイテム。しかし、壊れないハンマーを1段階でも成長させるとボーグマムルにあげてもレベルアップしない。また、ボーグマムルを最高レベルまで育てると「必中小剣」をくれるのだが、これもそれ以外に入手方法がない。よって、壊れないハンマーを成長させずにタグをつけてから与えないと、状態図鑑完成ができずに詰んでしまうという話があった。 現在では壊れないハンマーを再入手する方法も見つかっているのだが、その方法は「深層の高級店で販売されている」と全然救済措置になっていない。 ほかのダンジョンクリア報酬アイテムはなくしてももう一度ダンジョンをクリアすれば再入手できるようになっているが、壊れないハンマーだけはこれに含まれておらず不確定な方法でしか入手できない。 しかし、そういった再入手可能アイテムの「ジャガーの盾」もボーグマムルのレベル上げには必要だったりする。ボーグマムルの育成自体がもうやりこみプレイなのだが、とことん意地の悪い仕様と言えるだろう。 細かいところで不便な点が目立つ。 蔵(道具を使えない、『トルネコ』シリーズや『シレン3』と同じ仕様の倉庫)と倉庫(道具を使える倉庫)の位置が遠く、移動が煩わしい。 保存の壺の中身と足下のアイテムを交換することができない。 前述の再挑戦機能の有無と同様、旧作の良かった仕様を最新作で搭載しない悪癖が出てしまったともいえる。 持ち帰ったンバマ、ンバルーン(アイテムに化けているモンスター)が識別されない。倉庫を使えば判別は可能だが面倒。 倉庫でこれらの敵が化けたアイテムを使おうとすると戦闘になるのだが、Lv1丸腰のシレンで勝てる相手ではなく、強力な盾でも装備していない限り一撃死させられるハメになる。ダンジョンと関係ない倉庫で撲殺されて持っていたアイテムを失う事例が後を絶たない。 祝福された矢類(石・札)、呪い(封印)の矢類、普通の矢類をまとめることができず、道具欄がかさばってしまう。 祝福された矢類を使用するうちに祝福は解除されるが、まとめる手段としては非常に面倒。 PSP版や『シレン5』ではこれらの道具は祝福・呪い状態にならなくなった。 技をダンジョン内で任意に並び替えられない。にもかかわらずソートボタンを押すことでデフォルトの並びになってしまうというちぐはぐな仕様になっている。 シリーズお馴染みの合成モンスター「マゼルン」は、睡眠などの一部状態異常中だと投げられたアイテムを飲み込まなくなった。 前作までは封印状態でなければアイテムを飲み込んでくれていたため、旧作の感覚で寝ているマゼルンにアイテムを投げて主力装備をロストするプレイヤーが続出した。幸い、このロストの場合はタグは有効である。 特に前作経験済みのプレイヤーにとっては初見殺しな点で、ゲーム内でこの仕様変更について言及するNPCもいない。 ただし、寝ているマゼルンに矢などで先制攻撃できるといった利点もある。 総評 前作『3』はレベル継続性のストーリーダンジョンなどがシリーズファンに不評だったが、その反省からか本作では基本的な作りは従来の路線に回帰。 作り込まれたバランスや快適なゲームテンポにより、シリーズファンも納得の完成度になっている。 一方で「夜」システムや自然回復仕様変更などの新要素はコアなファンの中でもかなり賛否が分かれる。 難易度の高さからシリーズ初心者にはややとっつきづらく、一方でシリーズに慣れたプレイヤーは新要素が肌に合うかどうかが分かれる。 万人受けする作品とは言いがたいが、『シレン』に尖ったゲームバランスを求めるプレイヤーにとっては魅力的な作品と言えるだろう。 余談 奇しくもファミ通レビューでは『3』と同等の35点であった。 『3』には難色を示していたシレンファンのタレント・伊集院光氏も、今作はtwitterで絶賛している。 初週の売上は4万本と振るわなかったが、最終的には10万弱と『3』とほぼ同様の売り上げになった。 同年、続編の『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス 』が発売された。 『4』とあまり期間を置かずに発売されたため売れ行きは伸び悩んだものの、『4』の難点をほぼ解消。ゲームバランスもより洗練されて間口を広げたものになっており、こちらも評価が高い。 『5』の早すぎる発売と調整された難易度によって、本作はあまり研究が進まず、踏み台的存在となってしまった感も否めない。 『5』が複数回移植されているのに対し、『4』はPSPに1回移植されたのみ。 しかし、『5』にはない『4』独自の魅力もしっかり存在しており、『4』のSwitchなどへの再移植を望む声もある。 不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ 【ふしぎのだんじょん ふうらいのしれんふぉー ぷらす かみのひとみとあくまのへそ】 ジャンル ローグライクゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 スパイク・チュンソフト 開発元 スパイク・チュンソフト 発売日 2012年10月18日 定価 4,620円(税込,UMD版) 4,000円(税込,DL版) 判定 良作 変更点・評価点(plus) ほぼDSからの移植だが、細かいところで色々と改良されている。 一番大きいのはワイド画面になったことで視野が広がり、プレイしやすくなった。 結果として、視界明瞭ダンジョンや気配察知の腕輪装備時に敵の姿を確認出来る範囲も広がっている。これによって強敵「みだれ大根」の脅威が多少低下している。 バグはほぼすべて修正されているが、ダンジョンから帰還してもンバマ系が正体を現さない、倉庫と蔵が遠いなど『5』で改善された仕様は『4』独自の仕様として残っている。 ただし後者はセーブ時間が短くなったことで多少緩和された。特にDL版はロード時間が非常に短くなっているので快適に。 バグ修正と機能改善のためのアップデートが、2014年2月現在3回行われている。 クリア後ダンジョンが3つ追加された。どれもストーリーをクリアするとすぐに挑戦できる。 他の移植作より追加ダンジョンの数こそ少ないが、コンセプトがそれぞれ独特で遊び応えもあり、比較的良好な評価となっている。 草と巻物の洞窟 名前の通り草と巻物、及び夜用の松明しか登場しないダンジョン。昼夜ありで全99F。 武器盾が無いので昼はまともに戦えず、壺も無いのでアイテムを溜め込むことも出来ない。少ない手持ちアイテムをやりくりしながら技で戦える夜を待ち、進む必要がある。 不思議の商店街 床落ちアイテムはギタンのみで、店の出現率が高めに設定されているダンジョン。昼のみで全50F。 手に入るアイテムは店のラインナップ次第。落ちているギタンも高額では無いため購入アイテムの厳選が求められる。 全50Fと短いがその分敵が強くなるのが早い。特に最終盤のモンスターテーブルは魔境。 修羅の道 『浜辺の魔洞』の調整版ともでも言うべき、持ち込み不可未識別ダンジョン。昼のみ全99F。 浜辺の魔洞で猛威を奮った強力な腕輪がほぼ入手出来ず、消費アイテムも白紙の巻物やかなしばりの杖など強力なものは出現しないなど実力者向けのダンジョン。また、10Fごとに中部屋タイプの開幕モンスターハウスが待ち受けるためそれの対策も考えなくてはいけない。 一見極悪な難易度に見えるが、10Fごとのモンスターハウスを上手く突破すれば安定してアイテムが供給できる為、堅実にプレイすれば『浜辺の魔洞』ほど運に左右されずクリアできるという側面もある。 Twitterに対応した。 Twitterアカウントが必要だが、自分の現在の状況や装備をスクリーンショット付きで投稿したり、救助を求めることができる。代わりにWi-Fi救助は削除された。 但し、Twitter側の仕様変更に対応できなくなった為現在では利用不可。これを受けてか『5』のVita移植版ではWi-Fi救助が復活した。
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/137.html
カテゴリールール・記録掲載ルール 〈基本ルール〉 214種類 (1.X) / 234種類 (2.X) のポケモンを全てフォト図鑑に登録する 計測区間は言語、音声、キャラクター決定後の「はい」を選択したタイミング~最後の調査ステッカー入手後、最後の緑のダイアログを閉じた瞬間 言語、音声はどれを選択しても良い ※Speedrun.comでは連射コントローラーの使用は禁止されました。 記録条件 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 信用に値するレベルの記録レポート 記録一覧 ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 1.X 走者名 タイム 達成日 リンク 表示言語 備考 pwndnoob 3 40 00 2021年6月23日 動画 日本語 米国Switch Ib999 3 43 23 2021年6月25日 動画 日本語 米国Switch quo 3 46 02 2021年8月3日 動画 日本語 米国Switch MartinScoreseasy 3 46 53 2021年6月23日 動画 日本語 Twitch 2.X 走者名 タイム 達成日 リンク 表示言語 備考 キャロ 4 05 16 2021年10月19日 動画 日本語 日本Switch, YouTube Live pwndnoob 4 08 56 2022年6月4日 動画 英語 米国Switch, Really Really Lots of Lore 3 麹屋 4 15 42 2023年2月19日 動画 日本語 日本Switch, YouTube Live FayteFireix 4 22 12 2022年9月8日 動画 日本語 米国Switch quo 4 29 15 2021年9月17日 動画 英語 米国Switch ポケモンRTA カテゴリ一覧 (編集) 本編 第一世代 赤・緑・青 (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) - ピカチュウ (Any% Glitchless (Classic) - Any% Glitchless - Any% Glitchless 2倍速 - Any% Glitchless 3倍速 - Any% Glitchless 4倍速) 第二世代 金・銀 (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) - クリスタルバージョン (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless ワタル撃破 3倍速 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 3倍速) 第三世代 ルビー・サファイア (Any% Glitchless - Any% Glitched) - ファイアレッド・リーフグリーン (Any% - 強化四天王撃破) - エメラルド (Any% Glitchless - Any% Glitched) 第四世代 ダイヤモンド・パール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - プラチナ (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - ハートゴールド・ソウルシルバー (Any% Glitchless ワタル撃破 - Any% Glitchless レッド撃破 - Any% Glitched ワタル撃破 - Any% Glitched レッド撃破 - その他) 第五世代 ブラック・ホワイト (Any% - その他) - ブラック2・ホワイト2 (Any% ノーマルモード - Any% チャレンジモード - その他) 第六世代 X・Y (Any%) - オメガルビー・アルファサファイア (Any% - 強化四天王撃破 - エピソードデルタ) 第七世代 サン・ムーン (Any%) - ウルトラサン・ウルトラムーン (Any%) - Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ (Any% NMS 1P1C - Any% NMS 1P2C - Any%) 第八世代 ソード・シールド (Any% - Any% Ver. 1.2.0+ - Any% with DLC - その他) - ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール (Any% Glitchless - Any% Glitched - その他) - LEGENDS アルセウス (Any% - その他) 第九世代 スカーレット・バイオレット (Any% Glitchless - レジェンドルート - スターダスト★ストリート - チャンピオンロード) PMD 赤の救助隊・青の救助隊 (Any% (Unrestricted) - Any% QS, No WM - Any% No QS, No WM - Any% No QS, WM - その他) - 時の探検隊・闇の探検隊 (Any% No WM - Any% WM) - 空の探検隊 (Any% No WM - Any% WM - その他) - すすめ! 炎の冒険団・いくぞ! 嵐の冒険団・めざせ! 光の冒険団 (Any% - Any% (Password)) - マグナゲートと∞迷宮 (Any% No WM - Any% WM) - 超 (Any% No WM - Any% WM - 100% No WM - 100% WM) - 救助隊DX (Any% No WM - Any% WM) 対戦系外伝 スタジアム (Complete Tournament Mode - L1-30 Division All Cups - L50-55 Divisoion) - スタジアム2 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete Round 1 - Complete The Game) - スタジアム金銀 (Gym Leader Castle Round 1 - Gym Leader Castle Round 2 - Complete The Game) - コロシアム (Any% - スナッチ禁止 - 全スナッチ - 100%) - XD (Any% - バトルディスク50種制覇) - バトルレボリューション (Any% Round 1) レンジャー ポケモンレンジャー (Any% - 100%) - バトナージ (Any% - 100%) - 光の軌跡 (Any% - 100% - All Rangerdex) スナップ ポケモンスナップ (Any% - 100%) - New ポケモンスナップ (Any% - All Pokémon (1.X) - All Pokémon (2.X)) ポケカ ポケモンカードGB (Any% - All Cards) - ポケモンカードGB2 (Any%) - ポケモンカードゲームあそびかたDS (Any%) その他 ピカチュウげんきでちゅう (Any%) - 複合RTA一覧