約 4,113,131 件
https://w.atwiki.jp/pokedun3_sora/pages/15.html
主人公ポケモン一覧 空の探検隊では、以下の19匹の中から選ぶことができる。 ピカチュウ フシギダネ ヒトカゲ ゼニガメ チコリータ ヒノアラシ ワニノコ キモリ アチャモ ミズゴロウ ナエトル ヒコザル ポッチャマ エネコ ロコン コリンク リオル イーブイ ゴマゾウ ※全ポケモンパートナーとして選ぶこともできる。 主人公の決定 主人公はゲーム開始時の質問により決定します。 性格 男の子 女の子
https://w.atwiki.jp/pokemonnhp/pages/180.html
当サイトは、ポケモンを中心に人気ゲーム、話題のゲームの攻略をしております。 新設したばかりで工事中、詳細不足のコンテンツなども幾つかありますが近いうちに更新していきます。 また、ボランティアでサイトの運営を手助けしてくれるスタッフも募集しています。 インフォメーション お知らせ ニュース サイト利用規約 違反者リスト サポート掲示板 お問い合わせ 管理者情報 スタッフ募集 サイト更新履歴 イベントや新コンテンツなど、サイトに関するお知らせです。 バナー大会 攻略データ募集 スタッフ募集 ゲーム、アニメ、関連イベントなどの情報です。 ポケモン ファイナルファンタジー モンスターハンター 牧場物語 攻略 攻略掲示板 交流掲示板 ポケモン 不思議のダンジョン 時・闇の探検隊 ダイヤモンド・パール D・P育成論 スマブラX 概要 キャラ ファイナルファンタジー FF7 │━概要 │━キャラ │━マテリア ポケモン ダイヤモンド・パール攻略掲示板 育成・鑑定掲示板 鑑定用テンプレート 交換・対戦掲示板 バトナージ攻略掲示板 不思議のダンジョン攻略掲示板 ファイナルファンタジー FF7攻略掲示板 FF13攻略掲示板 ドラゴンクエスト ドラクエⅨ星空の守り人攻略掲示板 その他 スマッシュブラザーズ攻略掲示板 モンスターハンター攻略掲示板 おいでよどうぶつの森攻略掲示板 牧場物語攻略掲示板 総合雑談掲示板 総合小説掲示板 総合お絵かき掲示板 サポート掲示板 アンケート リンク 無料ゲーム集 よく利用するコンテンツ 設置希望コンテンツ 好きなゲーム 掲載希望攻略データ 育成論への追加希望ポケモン リンクについて 片道リンク 相互リンク ピカチュウと一緒 ~短編ゲーム~ その他 スタッフ控え室 管理室 ネットの利用にあたり マナー ネット用語 ?を検索 会議室 レポート サイト案提出 リンクスペース 倉庫 データ室 部室 │━DB │━DB2 管理
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9002.html
分類:新種ポケモン タイプ:エスパー 高さ:0.4m 重さ:4.0kg 特性:シンクロ ぜつめつしたと いわれているが もくげき じょうほうが あとを たたない まぼろしの ポケモン。 + 担当声優 山寺宏一 『ミュウツーの逆襲』、『スマブラ』シリーズ こおろぎさとみ 『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』 やまちゃんこと山寺氏は長年『おはスタ』でメインMCを担当していた。 以降の劇場作品においても主役級から脇役まで毎年何かしらの形でゲスト出演している。…凄いゲスト声優だ。 なので山寺氏本人は子供達に「またやまちゃんか」と言われるのをもの凄く気にしていたんだとか こおろぎ女史はトゲピーも演じている。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。 初出は第1世代(『赤・緑』)で、図鑑No.151。ミュウツーはミュウの子供と言われている。 「通常プレイでは入手出来ない"幻のポケモン"」の原点である。 ギアナ高地で発見された幻のポケモンとされており、 ある研究者の調査により全てのポケモンのDNAを併せ持つ事が判明し、 ポケモンの先祖なのではないかとの仮説が建てられている。 後に『ダイヤモンド・パール』で登場した伝説のポケモン「アルセウス」は宇宙や世界の創造主という伝説があり、 どちらが最古なのかとファンの間で度々議論されている。 + ネタバレ注意 ゲーム内に登場する廃墟「ポケモンやしき」にはこんな日記が存在する。 7月5日 ここは南アメリカのギアナ。 ジャングルの奥地で新種のポケモンを発見。 7月10日 新発見のポケモンを私はミュウと名付けた。 2月6日 ミュウが子供を産む。 産まれたばかりのジュニアをミュウツーと呼ぶ事に… 9月1日 ポケモン ミュウツーは強すぎる。ダメだ…私の手には負えない! 付近にあるポケモン研究所(化石復元する所)の資料によれば、 ポケモンやしきは「グレン・ラボラトリー」という施設で、 フジという博士が創設者だったそうだが…。 + ミュウの研究について 初代ではミュウとミュウツーの関係が記されているだけであるが(上記の日記はリメイク版の物)、 『エメラルド』では、イベントで配布されたアイテムによってミュウのいる島「さいはてのことう」に行く事が出来る。 + 孤島にある古びた看板 なんねんも まえに かかれたような ふるい かきおきが ある‥‥ ‥‥がつ 6か ここに たちいる にんげ‥‥が ふたたび ‥‥らわれると すれば こころ やさし‥‥で あらんことを ‥‥こに その ねがいを しるし この ‥‥を あとにする ‥‥ジ この穴抜けした部分を埋めてみると…? 7月6日 ここに立ち入る人間が 再び現れるとすれば、 心優しい人であらん事を。 今ここにその願いを記し、 この地を後にする。 フジ この看板から推測出来る通り、当時ミュウを研究していたのは、現在シオンタウンに住むフジ老人である。 日記では出産したかのような書き方をされている(ただし、ゲーム中のミュウはタマゴを作れない)。 その後、モルモットとして扱ってきたミュウに対して良心が痛んだのか、 戦闘マシンとなってしまったミュウツーを恐れたのかは定かではないが フジはミュウツーをハナダの洞窟に隔離し(ミュウツー自身が力を蓄えるために隠れたとも考えられる)、 ミュウを最果ての孤島に放したのだろう。 リーグチャンピオンになるとハナダの洞窟に入れる事から、 二次創作ではこの件にリーグ側が関わっているという扱いになる事もある。 そうして、自身の研究材料を含む死んでいったポケモンのためにポケモンタワーを建て、今に至るというわけである (3年後の『金・銀・クリスタル』『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではラジオ塔になり、墓は「たましいのいえ」に移築されている)。 ミュウの名前自体は「ポケモンやしき」に残された日記に断片的に記されているのだが、 他の150種類のポケモンと異なり、ゲーム中で入手する手段は一切存在しない。 元々『赤・緑』のデバッグが終了した事で用済みになったデバッグ用プログラムを削除すると300バイト程スペースが出来る事が判明した際、 「300バイトあればポケモンもう1体くらいいけるんじゃね?」と考えた開発者の森本茂樹氏が図鑑テキスト・鳴き声・パラメーターを設定し、 田尻智氏に伝えた後「何かに使えたら」という事でデバッグ終了後のソフトにこっそり実装したという経緯があった (そのため販売元の任天堂は当初ミュウの存在を把握していなかった)。 ミュウの存在が当初から公開される予定だったかどうかは諸説あるが、 少なくとも「ポケモンやしき」の記録などで名前がキチンと出ている事から、 開発サイドが作為的にミュウを都市伝説的な存在になるよう演出していたのは確かである。 ところがバグによりミュウは一部のソフトで予期せぬ形で出現してしまい、 これによりミュウの目撃情報が当時の子供のユーザーの間で拡散し、 「幻のポケモン」として開発サイドの想定を超えて全国的・爆発的に広まった。 この事態にポケモンの開発に携わった田尻氏が「子供たちにプレゼントしたい」と提案し、 公式で正式に151匹目のポケモンとして認定され、任天堂側からの了解を得てコロコロコミック誌上でのプレゼント企画が実行された。 この試みは大反響を呼び、コロコロコミックで最初に行われた配布では20名の当選枠に対し、 78,000通もの応募が全国から寄せられた程であった。 以降、「プレイヤーが直接入手する事の出来ないキャラクターなどのデータをイベント・キャンペーンでソフトに配布する」、 という形式が『ポケットモンスター』シリーズにおける様式美となった。 『BDSP』では『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ』のセーブデータがあれば、 連携特典で人からもらえるようになり、入手難易度は大幅に緩和された。 原作中の性能 最大の特徴としてポケモンの先祖という設定を反映したのか、 一部の固有技を除き全ての技マシンの技と教え技を覚えられるという特徴を持っている。 これにより、膨大な攻撃技・積み技・回復技・変化技の組み合わせを実現しているだけでなく、 世代が増すごとにレパートリーが他の伝説・幻級以上に増えるという特色がある。 また、第7世代ではミュウZを持たせる事で専用Zワザ「オリジンズスーパーノヴァ」を発動出来る。 なお、「メロメロ」は取得できるが性別は不明なため使用しても効果は無い。 エスパータイプは特殊型が多いが、アタッカー適性だけならミュウツーの方が強いため、 ミュウは差別化のために「つるぎのまい」を絡めた物理型が選択される傾向がやや高い。 膨大な手数を誇るため初見で型を見破るのは不可能だが、大抵の場合多くの技を覚える利点を活用して、 強力な攻撃技と補助技をコンボさせるという戦術が主に使われれるため、 対峙した際は「ちょうはつ」を使用する事で行動を制限出来る事が多い。 + その他作品における活躍 アニメでは劇場作品第1作『ミュウツーの逆襲』にミュウツーと共に登場したのが初出。 可愛げなイメージと、本格的に話に絡むまでの無邪気な印象に反して、 どちらが強いかで本物を決めようと突っかかってきたミュウツーに対し、 「ミュウ ミュミュミュ ミュミュ ミュウ ミュミュミュ ミュミュミュ ミュウ」 (「『本物は本物だ、技など使わず体と体でぶつかれば本物はコピーに負けない』と言ってるニャー」byニャース) と煽った。 ……まぁ、ミュウからすれば自分のまつ毛から、勝手に魔改造されたクローンを作られた挙句、 「誰が生んでくれと頼んだ!?」と悲痛な訴えをする割に、沢山のコピーポケモンを作って、 自身を作った人間と同じ事をしているミュウツーを見たらそうも言いたくもなるだろうが。 また、2005年の『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』でも登場している。 アニメ第7シーズンでは、サトシと並ぶ主人公格であるゴウが捕獲を目指すポケモンとして何度も名前が登場している。 『ポケモンスナップ』では、最後に行けるマップ「にじのくも」のラスボス的ポケモンとして登場。 普通に撮影しようとしてもバリアに守られていて撮れないため、「イヤイヤボール」を何回か当ててバリアを剥がし、 新しいバリアに入ろうとする所へ更にイヤイヤボールを当てる事で、やっとまともな写真が撮れるようになる。 なお、最初にボールを当てるのも左右に素早く動くので中々苦労するのだが、この時のミュウはやはりプレイヤーを思いっきり煽ってくる。 アニメといいゲームといい、公式で煽りが得意なキャラ付けをされているのかもしれない。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは、モンスターボールから出てくるポケモンの1体として登場。 ファイターに攻撃を加える事はなく飛び去って行くだけで、戦いには影響を及ぼさない。 この辺りはぶっちゃけハズレキャラであるトサキントと同じ 幻のポケモンだけあってシリーズ通して出現率が低いのが特徴。 『DX』~『for』ではミュウなどが登場した場合のみのボーナスやおしらせが表示されるという仕様も。 アイテムスイッチでモンスターボールだけ出てくる様にしてミュウを粘った人も多いのではないだろうか。 さらに『X』と『for』では、コレクションアイテムであるCDやフィギュアなどを落としていくようになっている。 『SP』ではスピリットとしても登場しており、レアリティはやはり最も高いレジェンド級。 『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは、赤・青で仲間にする条件が苦行だった事で有名。 また、『超不思議のダンジョン』ではストーリーの根幹に関わる存在として扱われる。 カードゲームでは拡張パック「化石の秘密」収録のカードが進化ポケモンを強制退化させる「たいかビーム」を使えた他、 「月刊コロコロコミック97年2月号」付属カードが、相手の進化ポケモンからワザのダメージや効果を受けない特性「ニュートラルシールド」を持ち、 進化ポケモンを多用するデッキへのメタとしてよく使われた。 MUGENにおけるミュウ 中華圏の製作者であるvo-jk氏による、新MUGEN専用のキャラが公開中。 以前、氏がよく使用している中華圏のMUGEN交流サイトでDL出来たデータはファイルに一部漢字が使用されており、環境によっては不具合が出るので注意。 現在は、ブログ及び交流サイトのデータは、 YochiIsC00lest333(Николай Бессонов)氏の協力を得て、 各ファイルをアルファベットで最適化したバージョンで統一されている。 スプライトは『X・Y』以降の3Dモデルが使用されており、非常によく動く。 近接戦では尻尾を使用した隙が少ない攻撃が得意だが、 超能力技や氷の中距離攻撃も持ち、遠近共に充実したオーソドックスな性能となっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 この他、千歳ヶ丘もなか氏により作られたCPU専用キャラの「ミュウ?」も公開されている。 出場大会 「[大会] [ミュウ(ポケットモンスター)]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/pokemonyarouze/pages/17.html
ノブットモンスター由来 ノブテルという少年の物語だからです。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3679.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ポケットモンスター サファイア タイトル ポケットモンスター サファイア 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AXPJ ジャンル RPG 発売元 ポケモン 発売日 2002-11-21 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ポケットモンスター ルビー タイトル ポケットモンスター ルビー 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AXVJ ジャンル RPG 発売元 ポケモン 発売日 2002-11-21 価格 4800円(税別) -ポケットモンスター 関連 ポケットモンスター 関連 GB ポケットモンスター 赤 ポケットモンスター 緑 ポケットモンスター 青 ポケットモンスター ピカチュウ ポケットモンスター 金 ポケットモンスター 銀 ポケットモンスター クリスタルバージョン GBA ポケットモンスター ルビー ポケットモンスター サファイア ポケットモンスター ファイアレッド ポケットモンスター リーフグリーン ポケットモンスター エメラルド 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10326.html
今日 - 合計 - ポケットモンスター サファイアの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時09分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12320.html
今日 - 合計 - ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時57分58秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/puyokouryaku/pages/51.html
ポケットモンスターダイヤモンド・パールの攻略ページです。 ポケモン図鑑 フレンドリィショップ販売物リスト
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2529.html
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン 【ざ ないとめあ おぶ どるあーが ふしぎのだんじょん】 ジャンル ローグライク 対応機種 プレイステーション2 発売元 アリカ 開発元 マトリックスナムコ(監修)チュンソフト(開発協力) 発売日 2004年7月29日 定価 6,980円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント 「不思議のダンジョン」らしくない本編より先を目指すとバランスが不安定にレベルを上げると不利になる 不思議のダンジョンシリーズ バビロニアンキャッスルサーガシリーズ 概要 ストーリー 基本システム 戦闘関連システム 賛否両論点 問題点 評価点 総評 概要 1984年、アーケードに登場したアクションRPG『ドルアーガの塔』。 手強い敵配置と困難な謎解きが各フロアに敷き詰められた全60階層のダンジョン(塔)を攻略していくという内容だった。 本作は大胆にもジャンルを変更し、『ドルアーガの塔』のシステムをベースにチュンソフトの『不思議のダンジョンシリーズ』風のシステムを足すことで、良くも悪くも非常に尖ったゲームに仕上がっている。 パッケージイラストおよびキャクターデザインは、漫画家でありイラストレーターでもある岡崎武士が担当。 時系列上は原作シリーズ第3作目『イシターの復活』の後にあたり、最終作『ザ・ブルークリスタルロッド』のパラレル的なストーリーが展開する。 なお、『ドルアーガの塔』の開発者である遠藤雅伸は、自分(とゲームスタジオ)が製作に関わっていない作品は本編と直接の関連性は無いと定めているため、本作も本編と一切関連のない外伝作となっている。 ストーリー ギルガメスがドルアーガを打倒してから3年後。バビリム王国は復興し、ギルガメスの戴冠式とギルガメスとカイの結婚式が翌日に迫った日、カイが魔物達を率いるスカルドと名乗る女魔導師にさらわれてしまう。ギルガメスはスカルドを打倒するものの、カイが突如として消えてしまうばかりかスカルドのティアラはカイのティアラに瓜二つだった。スカルドの正体とバビリム王国の未来を知った時、ギルガメスは真のブルークリスタルロッドとカイを取り戻し、ドルアーガを完全に滅ぼすためにイシターの力を借り、自分の精神を過去のドルアーガの塔へ飛ばす。(wikipediaより) 基本システム 主に原作である『ドルアーガの塔』のシステムをベースにしたものが多い。 ほとんどのダンジョンは『ドルアーガの塔』と同様に構造固定。 あらかじめ練られた敵・トラップ・アイテムの配置に対し、どのように攻略していくかはプレイヤーの裁量に委ねられる。 到達したばかりで主人公が低レベルでもテクニックを駆使すれば進行できるし、じっくりレベルを上げ、装備品を鍛えてから突破するのも自由。 主人公のレベルは引き継ぎ制。 ただし、拠点である町で受けられる「依頼」をこなしている最中はレベルと装備が初期化され、いわゆる「縛りプレイ」的な環境でお題に挑む。 依頼終了で本来のレベルに戻る。 装備カテゴリは武器・盾・兜・鎧・小手・靴と多め。 未鑑定品は装備できない。鑑定は町でしかできないので、ダンジョン内で装備を変更するには鑑定済みの装備を持ち込む必要がある。 各装備には「銘」を入れられる。 有料で付けられる装備の数にも限りがあるが、銘を付けておくとダンジョンで力尽きても装備を失わずに済む。 装備は主に「合成」で強化していく。合成回数が15回を超えるとアビリティの引き継ぎができるようになる。 各フロアには「鍵」が落ちていたり隠されていたりし、これを拾わないと先のフロアには進行できない。 また、一度突破したフロアにもう一度来ると、鍵を使わず扉を壊して進むことで高難度フロア「アナザーダンジョン」に行ける。 こちらはフロア構造が入るたびにランダム生成される。アイテムは落ちていないが、敵からのドロップ率が格段に跳ね上がり、レアアイテムも入手しやすくなる。 敵が普通のフロアより大幅に強化されている上、帰還アイテムの「フェザー」も無効化されてしまうという死と隣り合わせの一攫千金コースとなっている。 各フロアには「銀の宝箱」「金の宝箱」も存在する。 いずれもなんらかの条件を満たすと出現する。銀の宝箱を取得すると、金の宝箱が取得できるようになる。やり込み要素のようなもの。 出現条件は各フロアスタート時に「女神イシターのお告げ」として曖昧ながらヒントがもらえる。この点は原作よりも親切。 戦闘関連システム 戦闘システムはもちろんローグライク方式で、「こちらが何か一回行動を入力すると、敵全員も何か一回だけ行動する」というシステムのもと、多数の敵と戦っていく。 また、本作には「速さ」というファクターも加わっている。 速さの詳細 主人公には「移動速度」と「攻撃速度」が設定されており、敵にも同様に各速度が設定されている。 こちらの速さが敵に劣っている場合は、なんとこちらの行動がすぐには行われず、敵が行動したあとに、プレイヤーの行動が発生する。例えば… 【速い敵に隣接している状態】で、その敵へ攻撃しようとすると、敵から先制攻撃を食らう。従来の不思議のダンジョンシリーズではあり得ない光景である(*1)。 【速い敵と1マス離れている状態】で、敵の方向へ攻撃を素振りすれば、それより敵のほうが早く動き距離を詰めてくれるので、素振りのはずの攻撃が当たる。 逆もしかり。主人公より遅い相手には隣接状態で先手を取れるが、離れていると今度は主人公の攻撃が空振った後に近付いて来るので攻撃が入らない。これは従来作通りの光景だが。 本作は敵の攻撃力が苛烈に設定されており、うっかり先制を許すと一気に不利となるため、速さの管理は死活問題である。 主人公の速度は、装備品の「重量」に依存する。強力な装備ほど重いため、装備の選定が悩ましい。 ちなみに敵との速度差は、敵の「影の色」で分かる。 青なら自分より遅く赤なら速い。気づかれていない場合影そのものがないので、察知されているか否かの目安にもなる。 敵には「視野角」という概念がある。これにより主人公を察知してくる。 「視覚」で確認する魔物は、視覚内なら遠くの主人公さえ察知するが、背を向けていて視覚外だったりすると、こちらが真後ろまで近づいても気付かない。 「感覚」で確認する魔物は、距離を離せば気付かれないが、近づくと背後からでも気付かれる。このタイプには遠距離攻撃が有効。 ダンジョン内には高低差がある。 高いところから低い場所を攻撃するとダメージが上昇し、逆もしかり。移動時にも高低差でいくらかの制限がかかる。 高所からうまく敵の背後をとって攻撃すれば大ダメージが見込める。 アビリティ 各武器に様々なアビリティが設定されており、これを活用することで戦闘は楽になる。 一度使ったアビリティは一定時間「ブースト」状態になる。この間そのアビリティの消費APは増加するが、同時に効果も高まる。連続で使えると有効。 「女神イシターの加護」 真っ暗なダンジョン内でも主人公の周囲が明るいことについて、「女神様による加護」という理由付けがされている。 しかし時間の経過で加護は薄れ段々暗くなっていき、戦闘はもちろんのこと探索もできなくなる。 そこでアイテムを女神様に「捧げる」ことで加護を取り戻せる。捧げられるアイテムに制限はない。 この要素が、『不思議のダンジョンシリーズ』お馴染みの「満腹度」の代わりになっている。 賛否両論点 ローグライクのシステムを一部採用しつつ、他に類を見ないオリジナル要素も多く盛り込んだ内容になっているのだが、システムのあらましを読めばわかる通り、ローグライクの根本やそれらを引き継いだ不思議のダンジョンシリーズの作風から大きくかけ離れた部分が目立つ。 そもそも原作はアクションRPGであるためローグライクの要素を入れた時点で全く別のゲームになってしまうのは明白である。が、更に不思議のダンジョンシリーズともまるで違ったゲームに仕上がっているので、シリーズ経験者含め慣れるのに誰もが苦労する。 『ドルアーガ』風味を残しつつ「探索中に力尽きると、銘の入った装備以外はロストする」というシビアなところはしっかり不思議のダンジョンなので難易度が高め。 ぱっと見だと本作は「構造固定のダンジョンをレベル引き継ぎ式でクリアしていく」というものなので、この時点で評価が分かれる。 レベル引き継ぎ式と言えば『チョコボの不思議なダンジョン』や『ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~』といった前例があるが、どちらも大きな賛否を呼んだ作品であるものの、前者は「他社のゲームを土台にした版権ものであり、従来作とはターゲットも違う」として、現在では別系統として評価されている作品である。 本作の場合、『不思議なダンジョン』ではなく本家筋の『不思議のダンジョン』とそのまま名乗ったため、本家同様のシステムの基礎をそのまま踏襲しているとユーザーに思われていたことも賛否両論に繋がった。 独特な満腹度システムである「イシターの加護」だが、加護全快の状態でもダンジョンが相当暗い。 この暗さはゲームのイメージにも浸透してくるほどである。 画面端の部分はほぼ常に暗く、普通の不思議のダンジョンに例えると全ての部分が通路扱いということである。 魔物の「視野」という概念に合わせた仕様だと思われる。背後から敵の寝首をかくのは本作ならでは。 難易度が高い一方で、ボリュームも多いのでシステムを完璧に掌握したやりこみ層からは評価されている。 装備品の種類は極めて豊富。アビリティも含めて選定には頭を使う。組み合わせのパターンも豊富。 速さと重量関連のシステムのおかげで「強力な武器に、強力なアビリティを付ければいい」とならなくなっている。 重い装備にも、脆すぎる軽い装備にもそれなりに使い道はある。初心者にはむしろ軽装備が推奨される。 そのためアビリティや属性の違う武器を何種類も用意するという手段がある。プレイしまくってそれを集める人も多い。 アナザーダンジョンの「ゲートキーパー」(*2)と呼ばれる強敵撃破はすさまじく高難易度。これにやりがいを感じた人も多いとか。 入手方法が隠しダンジョンの最上部の魔物が極めて低い確率で落とすのみという、もはや廃人向けのようなアイテムさえある。しかも入手した時点では未識別のため、手に入れたことに気づかないまま捨ててしまうこともありえる。 さらに隠しダンジョンも1フロアにいつまでも留まってはいられないため、手に入らなければ1Fからやり直し。 そんな苦難を乗り越えてアイテムを集めてこそ、このゲームを極めたともいえる。 問題点 アナザーダンジョンの難易度が非常に高い。 理由は「敵の強さが主人公の強さに比例する」ため。普通にゲームを進めてギルを育てていると、どれだけ鍛えた装備品を持っていてもやられる可能性が高い。 レベルリセット制なら「ダンジョンの入り口から可能な限り戦闘を回避して進める」という戦法が通じるのだが、本作はレベル継続制である……。 レベルを下げる手段はないので育てすぎるとアナザーコンプがほぼ不可能になってしまう。おまけダンジョンと見なすにはボリュームが多すぎるため、泣き寝入りやスルーしてしまうには酷な存在である。 なお、アナザー内の魔物からは経験値が入らないため、ここの魔物を倒す分には問題ない。 アナザーの制覇とアイテムコンプを狙うなら「最序盤から極力敵を倒さず、装備品だけ回収し強力な装備品を作成しアナザーに挑む」という「不殺戦法」が必須になる。 もちろん本編での金・銀の宝箱の内、敵を倒すことが条件になっている品は回収が非推奨(もしくは回収が事実上ムリゲー)となる。 その中でも酷なのが「スキルオブバビロン」。 一時的に3倍速になれるという能力が唯一手に入る垂涎ものの装備品だが、金の宝箱であるため先に銀を手に入れなければならない。 銀の条件が「フロアに入ってから70ターン以内に4体の魔物を倒す」金の条件が「フロアに入ってから最初の攻撃で3体の魔物を同時に倒す」。低レベルではまず不可能な条件なのである。 ゲームバランス上、不殺を強いる上で有益なものほど撃破が必要になるあたり、ジレンマを感じさせたかったのだと思われるがやり過ぎと感じさせる場面が多い。 隠しダンジョン「天と地をつなぐもの」も超絶難易度である。 アナザーと同様「敵の強さがギルの強さに比例する」が、アナザーと違い経験値が入ってしまう。 しかも魔物が道をふさぐなど、倒さざるを得ないケースも多い。 一方、このダンジョンでのレアドロップでしか手に入らないアイテムが存在するため、それを集めるためには戦わないわけにはいかない。 そのため、実はアナザーのほうをコンプリートしてからこのダンジョンに挑むのが良いことになるが、初見では気付きようがない。 最低目標はこれまでの不思議のダンジョンにもなかった120階。さらに本編などと違い、ダンジョンの途中から始めることさえできない。 実際は20階までもいけないまま投げた人が多いのではなかろうか? 隠しダンジョンとはいえ、『不思議のダンジョンシリーズ』と同様に「エンディング後が本番」と言わんばかりのボリューム構成になっており、初見殺しはともかく半ば詰みの要素まであるのは酷。 リセットすると長々とお小言を食らう。 それ自体はリセットペナルティとして容認できるが、問題は意思に反したリセットでもお小言の対象になること。停電や読み込み不良でも怒られる。厄介なことに、フリーズバグも報告されている。 ついでにこのお小言、途中でフェイントが入っており○ボタンを連打して聞き流しているといつまで経っても終わらない。 ロード時間が長い。 特に町では移動する度にロードが入る。合成やらなんやらで移動頻度は多いのに…。 他にもテンポを悪くする要因は多い。 ワンフロアクリアすると特に必要性の感じられないリザルト画面が出てくる。 アイテムを売ったり預けたりする際も一つずつ確認が入る。依頼の際はアイテムを未所持状態にする必要があるので手間がかかる。 評価点 原作をリスペクトしている点が多いこと。 音楽が「元祖ドルアーガっぽい」と旧作ファンからは好評。隠しダンジョン「天と地をつなぐもの」の音楽は特に評価が高い。 20階毎に音楽が変わり、雰囲気が出てくる素晴らしい演出になっている。ただ、難易度の高さゆえに実際にそこまで到達できた人が少ないのが惜しいところ。 アイテム名、敵の名前、アビリティなど全て英語表記なのも原作らしい。 金銀宝箱の出現条件を模索するのも面白い。クリアしても条件が明確にならず、再挑戦した際にもう一度宝箱が出るとは限らないのもシビアだが原作風である。 ロード画面では「ドット絵の主人公」が敵を追いかけ回したりしている。 総評 往年を彷彿させる謎解きは、ドルアーガファンにとっては久々にやりごたえがあって面白かったのではなかろうか。 一方、不思議のダンジョン系列の作品としてみた場合、ダンジョンが構造固定という本家のシステムと根本的に大きく異なる仕様の他、速さ・敵の視野・イシターの加護といった、これまでにないものが多く目につくため賛否が分かれている。 また、隠し要素とアナザーダンジョンについては本編との難易度差がありすぎて、攻略するにはあらかじめ序盤から工夫しておかないと手遅れ、という理不尽さが受け入れがたいだろう。 ただ、その分、最強装備やそれにつけるアビリティといったやり込み要素もまた斬新であり、不思議のダンジョンシリーズの系列作品という色眼鏡を外してみれば、十分に面白いと感じられるものになっている。 『ドルアーガシリーズの世界観とシステムを活かして、本流から少し外れたところに着地点を見出した亜流作品』として肯定的に受け入れられるか、それとも『"不思議のダンジョン"の名前だけ借りた別作品』と否定的に受け取るかは、プレイヤー次第といったところだろうか。 何はともあれ、『不思議のダンジョン』と『ドルアーガ』の二枚看板はさすがに重すぎたと言わざるを得ない。 その付けられた名前ゆえに酷評されてしまった悲劇の作品と言えよう。 これからプレイするなら先入観を捨て去った上で、「ドルアーガの世界観やシステムを根幹に据えて再構築されたローグライクゲーム」という認識で挑む方がよいだろう。
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/1626.html
ポケットモンスターブラック・ホワイト攻略掲示板へようこそ