約 4,113,173 件
https://w.atwiki.jp/pikagiru/pages/32.html
グループリーダー ピ華亜EX サブリーダー miki1231 開始日 2007-11-09 参加レベル 承認後参加可能(非公開) 題名作成レベル リーダー、サブリーダー、メンバーが作成できる 投稿レベル リーダー、サブリーダー、メンバーが投稿できる 参加人数 405人 ピカチュウのギルズとはDSゲーム『ポケモン不思議のダンジョン時の探検隊、闇の探検隊』のグループで雑談、ポケモンの話、攻略等をするグループだが最近は雑談ばかりになっている。 グループロゴはピカチュウやピカチュウ+α(合成ポケモン)が多い。 今はリーダー作のピカコイル。(ピカチュウとジバコイルの合成)
https://w.atwiki.jp/hushigigensou/pages/209.html
もっと!?不思議の幻想郷 新wiki もっと!?不思議の幻想郷の移転先wikiです。 編集は新wikiのみでお願いします。 以下旧コンテンツ (移転終了次第削除予定?) ※新wikiが見られない方のために保存していますが、編集はお控えください。(2011.10.29現在) 【はじめに】 ┣Q&A ┣初心者向け攻略の手引き ┃┣不思議の幻想郷 ┃┃┣初心者のマヨヒガ(1)/(2) ┃┃┗初心者向けふし幻縁起 ┃┗もっと!?不思議の幻想郷 ┃ ┣不思議の寺子屋(作成中) ┃ ┗ダンジョン立ち回り講座 ┣テクニック集 ┗動き方講座 【メインページ】 ┗もし幻製品版 【アイテム】 ┣装備品 ┃┣武器/防具/お守り ┃┗基礎値/強化限界/印数 ┣薬/調合/スペルカード ┣お札/スキマ ┗その他 ┗文々。新聞 【ダンジョン・施設】 ┣シナリオダンジョン ┃┣幻想郷ルート(10階) ┃┗月光城ルート(26階+α) ┣持込み不可ダンジョン ┃┣不思議な亜空間(99階) ┃┗不思議の古井戸(99階) ┣追加ダンジョン ┃┣隙魔城・跡地(29階+α) ┃┣地底世界(15階+α) ┃┣玉兎の修練所(99階) ┃┗画竜点睛(ネタバレ注意)(??階+α) ┗施設 ┣博麗神社 ┣人里 ┣河城ファクトリー ┗河城ナズーリンランド(工事中) 【データ】 ┣モンスター ┃┣紅・妖・永 ┃┣風・地・星 ┃┣花・緋・その他 ┃┗特殊な敵・店主 ┣モンスターハウス ┣印 ┃┣武器(特効/破壊/その他) ┃┣防具(耐性/その他) ┃┗その他 ┣状態変化(工事中) ┣経験値テーブル ┣もし幻アイテム値段識別 ┗ダンジョン別アイテム出現表 ┣装備品 ┗装備品以外 【システム】 ┣弾幕 ┣共鳴 ┣合成(工事中) ┣罠 ┣特殊地形 ┗幻想郷縁起 【ネタバレ注意】 ┣ボス ┣画竜点睛ボス ┣花果子念報 ┗博麗戦記 【TIPS】 ┣実用的な知識 ┃┣アイテム鑑定方法 ┃┣香霖堂 ┃┣武器防具育成法 ┃┗テクニック集(もし幻版) ┣トリビア ┃┗装備値段算出方法 ┗検証 ┗禍印検証 【その他】 ┣IRC(もし幻版) ┗ツール類
https://w.atwiki.jp/wangandoumei/pages/56.html
ポケットモンスター プラチナ ゲーム情報 発売元 : 任天堂 対応機種 : NINTENDO DS(NDS) 発売日 : 2008年9月13日(土) 価格 : 税込4,800円 プレイ人数 : 1人 / マルチプレイ時2〜4人 /Wi-fi通信可能 ジャンル : RPG 公式サイト : http //www.pokemon.co.jp/special/platinum/ ページ一覧 しょうぶどころ ギンガ団攻略 クリア後 攻略チャート ジムリーダー攻略 ライバル攻略 四天王・チャンピオン攻略 攻略チャート コメント板 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55672.html
登録日:2024/02/01 (木) 13 07 24 更新日:2024/09/21 Sat 20 40 11NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 Nintendo Switch もののけ ケモナー ケモナーホイホイ ゲーム シレン6 スパイク・チュンソフト チュンソフト ドスコイ ローグライク 不思議のダンジョン 修験者 原点回帰 合法ショタ 合法ロリ 山伏 忍者 海賊 瀬戸内海 祭り 道場 風来のシレン 数多の風来人達よ再び集え! 旅はまだまだ終わらない! 1000回遊べるダンジョンRPG! 『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(Shiren the Wanderer The Mystery Dungeon of Serpentcoil Island)は、Nintendo Switch用のゲームである。 2024年1月25日に発売された。 ローグライクゲームであり、前作『5』から約14年ぶりに発売された完全新作である。 2023年9月14日のNintendo Directで情報が初公開された。CEROはB区分。 ▽目次 【あらすじ】 【概要】《新システム・変更点》◇HP自然回復 ◇走破エリアの表示 ◇手帳・探検録システム ◇ドスコイ状態 ◇デッ怪 ◇店 ◇神器 ◇願いの横穴 ◇流れる水路 ◇大砲 ◇クロンの挑戦 ◇熱狂の祭り ◇ボヨヨン壁 ◇もののけ道場 ◇オンラインプレイ ◇パラレルプレイ ◇御神木 【登場人物】・シレン ・コッパ ・アスカ ・謎の少女 ・スズナ ・ジャカクー ◇同行人(旅仲間)・アスカ ・ヒビキ ・海賊デブータ ・トゥガイ ・セキ 【初期実装ダンジョン】・とぐろ島 ・ドスコイダンジョン ・罠師の抜け道 ・桃まんダンジョン ・買い物上手の修験道 ・推測の修験道 ・杖と巻物の領域 ・神器の海廊 ・無双の島 ・デッ怪ラッシュ ・ヤマカガシ峠 ・とぐろ島の神髄 【追加ダンジョン】・GoGoダンジョン ・風来街道 ・沈黙の真髄 ・やりくり上手の森 ・くねくね谷 ・地変学者の実験場 【登場モンスター】・マムル ・ボウヤー ・おばけ大根 ・ぬすっトド ・ケンゴウ ・ゲイズ ・シャーガ ・ドラゴン ・シューベル ・パコレプキン ・マゼルン ・ンドゥバ ・妖怪にぎり変化 ・タベラレルー ・金のぴーたん ・タコぎん ・3割バッター ・火/水/木/金/土遁忍者 ・般若/狐/翁/おかめ/天狗面山伏 【アイテム】・山姥包丁/山姥の鍋ぶた ・鉄塊の大剣/鉄塊の大盾 ・ステーキナイフ/ステーキプレート ・金の剣/金の盾 ・ドラゴンキラー/ドラゴンシールド ・巨大ハリセン/ざぶとん ・絶好調の盾 ・回復の腕輪 ・連射の腕輪 ・ちゃんこおにぎり ・毒矢 ・復活の草 ・導きの杖 ・土塊の杖 ・身代わりの杖 ・脱出の巻物 ・おにぎりの巻物 ・白紙の巻物 ・印増大の巻物 ・ねだやしの巻物 ・バクチの巻物 ・道具寄せの巻物 ・水鉄砲の壺 ・合成の壺 ・視界不良のお香 ・ヤキイモ ・桃まん 【罠】・遠投の罠 ・やせる罠/ふとる罠 ・銀一封の罠 【余談】 【あらすじ】 月影村の冒険から数か月後・・・・・・ とある不思議な夢を見た、旅の風来人「シレン」と語りイタチ「コッパ」。 その夢に導かれて訪れたのが、内海にある小さな島々のひとつ「とぐろ島」。 その島には、いたるところに海賊のお宝が隠されているうえ、 山頂にいる怪物の腹の中には、とびっきりのお宝が眠っているという。 そんな風聞を聞きつけ、一攫千金を夢見た全国の強者どもが島に集まった。 果たして、二人の見た不思議な夢と島の関係は? そして、この島に眠るとびっきりのお宝とは? シレンとコッパの新たな冒険が幕を開ける。 (公式サイトより引用) 【概要】 前述した通り約14年ぶりに発売されたシレンシリーズの六作目。 コンセプトは「原点回帰」 。特に『初代』と『2』、『外伝アスカ見参』要素が多く取り入れられ、『4』や『5』で導入された夜システムと技、装備成長、新種道具、スーパーシレンといった要素は今作では実装されていない。 シリーズとしては和風の要素が前面に押し出されており、瀬戸内海をモチーフにした世界観となっている。(*1) 楽曲はすぎやまこういち氏、松尾早人氏に代わりポケダンシリーズのいとうけいすけ氏が担当。 ゲーム全編に渡ってBGMにシャーンと鳴る神楽鈴の音色が使われているのが特徴。 モンスターハウスなどのお馴染みの曲も一新されているが、旧作の曲に負けず劣らずゲームを盛り上げてくれるクオリティに仕上がっている。 アイテムなし、レベル1からスタートして倒れたら持ち物をすべて失うというローグライクの基本は変わっていない。 むしろ、持ち込みなしでスタートする楽しさを追及したと製作スタッフは語っている。 グラフィックはデフォルメ3D+見下ろし型というスタイルに変化。 グラフィック自体は世代を考慮するとそこまで美麗ではなく、敵もカラーバリエーションやコンパチが多く大型タイトルと比較して安っぽいという感想もあるが、 一方でロード時間は少なく、スムーズで快適なプレイを楽しめる。メニューのレスポンスも早く、アイテムショートカットなど幅広く調整することが可能。 難易度は高く、シレンシリーズで一番難しいという感想も見られる。 ローグライクゲーム経験者であっても最初のダンジョンに苦戦したという意見も挙がるほど。 シリーズ未経験者からは「メガテン並み」「フロムゲーみたい」という声も挙がっている。 とはいえこれは、今までにないバランス設計に面食らったプレイヤーが多いという側面も強い。 実情はシリーズ内でも特に強力なアイテムが登場しており、強力な装備も手に入りやすくとことん強化出来るのだが、モンスターも負けず劣らずステータスが高く強力な特技を使用するインフレ傾向の戦闘バランスとなっている。 凶悪な敵でピンチになりやすいが、反則的に強いアイテムや不死身じみた回復速度で打開もしやすく、消耗してももう少し頑張ればより強いアイテムを拾える可能性があるなど戦力を補充しやすいため、 危機を予想したり切り抜ける方法をどれくらい知っているかの知識、そして出し惜しみしないことや諦めないことが生存に直結する、ローグライク本来の「プレイヤーが強くなるゲーム」として原点回帰しており、本作は特にプレイヤーの成長が体感しやすい作りになっている。 従来までの(ゲーム設計的な)作風がやや先鋭化気味だったのを緩和した形の調整が多いのもその一環。 2024/04/27には大型アップデート第一弾が行われ、プレイアブルキャラの追加、各種制限プレイ、道場破り実装、アイテムストック容量大幅増加、もののけアタックモードなどが追加された。 さらに2024/07/05には大型アップデート第二弾が行われ、更なるプレイアブルキャラの追加に加え、ほとんどのダンジョンの階数を50or99階(ダンジョンによって変わる)に増やせる機能が追加された。 これにより擬似的なもっと不思議のダンジョンが増えた。 更に更に、有料追加コンテンツとして「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録 plusパック」がDLCとして登場。導入することでタイトルにPLUSの字が輝くように。 前編と後編の二本立てになっており、2024/09/05に前編が配信開始。同時に行われたアップデートとあわせて8つのダンジョンと新規操作キャラが追加された。 《新システム・変更点》 ◇HP自然回復 過去の作品では最大HPに比例した数値、またはレベルが上がるにつれて回復速度が遅くなる仕様で、全体的に自然回復が遅かった。 しかし今作では、レベル1でも1ターンで1ポイント回復する上、レベルが上がると更に回復速度が早くなる。レベル20で3段階目に到達する。 過去作品とは比較にならない程に自然回復が早い仕様となっている。 だがその一方で、敵のHPと攻撃力が極めて高く設定されている。ちゅうチンタラやノロージョは、もはやパワー系と比べても遜色ないステータスを誇る。 序盤でそこそこの盾を装備していても3回殴られたら危険であり、複数のモンスターに囲まれて殴られたらほぼ助からない。盾がないと最大HPの半分以上削ってくる敵もしばしば登場する。 HPが減ったまま漫然と移動するのは自殺行為と言えるほど。 1Fでマムルの攻撃を受けて予想以上に減るHPに戸惑った経験者も多いかもしれない。また攻撃力以外にも、モンスターが発生するスピードも30ターンに1度と速めになっている。 その為、先制攻撃を徹底する位置取り、HPが減ったら敵から逃げて回復を図る危機管理、かつ複数の敵とは同時に戦わないように動く立ち回りといった基本動作の徹底が求められる。 この定石をしっかり守らずに油断するとあっさり倒れてしまうシビアさ、レベル上げの重要さとそれでも油断できなさを盛り込んだ調整となっている。 地味にこの回復周りの展開の速さから、ハラモチ印なしでも結構満腹度が足りやすく、餓えて倒れる率も減ってきている。 レベルによって自然回復量が決まり、その効果も高いことを前提にしたからこそ成り立つダンジョンもplusパック以降には実装されている。 ◇走破エリアの表示 部屋内でどこを通ったかが地図に表示される。 一度通ったところならば罠の危険はないので、敵から逃げる時には同じ道を通って逃げれば安全である。 Ver2.0.0以降は地図のカラーコンフィグが可能になって視認性を調整できるように。 ◇手帳・探検録システム アイテム、ワナ、敵モンスターの情報が手帳に登録される。 探検録にはフロア別に遭遇したモンスターが記録され、プレイしている内に攻略本が作成されるといっても過言ではない程。 メッセージ履歴からキーワード指定で簡単に手帳に飛ぶことが出来る親切設計。 過去のモンスター図鑑に見られたようなサブカルネタは完全に無くなっている。 風来のシレン2、GB2などで見られたサブカルネタ抜きのお遊びテキストもなく、歴代で最も真面目。 ◇ドスコイ状態 満腹度が150%(*2)を超える場合発生する特殊状態。 シレンのグラフィックも太って大きくなる。 与えるダメージとHPが強化され、引き寄せや吹き飛ばしといった強制移動技を無効化し、ワナを踏むと破壊して無効化し、さらに通常攻撃で壁を壊せるようになる。 ドスコイ状態では満腹度の減少が早くなり、満腹度が120%を下回ると解除 最大満腹度が5%減少されるので維持する為には食料が欠かせない。 今作では胃拡張の種は5%しか上昇しないので、最大満腹度を増やすにはおにぎりを一気に食べるのが一番である。お米は力だ! ただし高飛び草や場所替えの杖といった手持ちのアイテムを使った移動も無効化されてしまう点には注意。徒歩とイカダ以外では移動できなくなる。 加えて罠が使えないため泥棒はしづらくなる。 フロアをそのパワーで探索・制圧できるメリットも大きいが、緊急退避ができないデメリットもかなり大きい。結構使いようである。 ◇デッ怪 デッ怪ホールというオブジェクトから出現する通常のモンスターよりもはるかに強いモンスター。過去作の夜システムに近い設計思想。 正面5方向からの攻撃を無効化するが、初代/DSの正面戦士のように後ろ3方向から攻撃すると即死する。真ん中を石や銀の矢などで直接狙って当てても倒せる。 体力自体も石一発で倒せるほど低いが、そもそも無限湧きする上に一定ターンで自然消滅するほか、経験値やアイテムといったリターンは薄いので避けながら探索するのが基本。 ホールは一定ターンでフロア内のどこかに移動するものの常にマップに表示されているので、デッ怪の位置は未踏破のフロアでもおおよそ推測できる。 また、通路が暗いフロアでもホール及びデッ怪は画面に映る。 フロア内の全ての部屋に一度入るとホールごとデッ怪が消失(*3)。消失時点でホールがあった位置にちょっといいアイテムがドロップする。 高難易度のダンジョンでは深層に複雑な地形とセットで突っ込んできたり、御神木モードで選べる深層版では「いくら強くとも避けるべき」と言わんばかりの出現テーブルになっている。 デッ怪モンスターは探検録機能で誰が出るか確認できないのも手強い要素のひとつ。 ◇店 ダンジョン内に設置された店。 入店すると手持ちのアイテムにも売却時の価格が表示されるなどインターフェースは改善されている。 今までのシリーズにも存在したが、特筆すべき点は泥棒対策が強化されていること。 最初から店内に番犬が配置されていてトドの壺など一部アイテムが無効化されたり、出口が二つの部屋なのに店主が4~5人いたり、ドスコイ状態を前提とした入口が無くて壁を掘るかワープで着地しないといけない店舗が増えたり、 泥棒が発覚して警報が発令されると、マグナゲートのカクレオンの如く盗賊番4体が階段の周囲に現れブロックするなど、今までのように特定のアイテム数個を組み合わせれば成功確定と言えるようなガードの甘さではなくなっている。 ステータスも過去作以上に高く設定されており、番犬相手ですら+99盾の上から3桁ダメージをおみまいし、攻撃力110以下の攻撃を1ダメージに抑える等、どんなに鍛えていても(拠点で過剰に鍛えていない限り)装備でゴリ押すことは現実的ではなくなっている。 更に聖域の巻物も効かない上、番犬の性能はステータス以外でも歴代最強。生半可なやり方では捕捉されるのがオチとなっている。 大部屋の巻物が復活しているので、強さに余裕があるならこれを泥棒に活用したい。 さらに、ひさびさに絨毯が用意されていない店が登場。罠を利用することができる珍しいもの。 ちなみに行商人も再登場。『2』のように落ちているアイテムを回収することはなくなっている。 例外として拠点に登場するナゾーさんだけは、持ち込み可能なダンジョンにおいて様々な手段でロストした武器・盾を回収しているようだが… 拠点の宿場浜では「怪しくない店」名義でロストした装備を買い戻すのも可能だが、かなり高い値段をふっかけてくる。 ◇神器 『2』『3』の神器セットとは全く関係ない特殊な効果のついた武具。 基礎値が底上げされてたり、印数が多かったり、最初から印が入っていたりと性能が強化されているなど、 『5』の運命神の裏庭に登場した「床落ちしている成長道具」のような要素もついている。入手には運が必要だが、手に入れれば大きな助けとなる。 特筆すべきは天然印という特殊能力。通常の合成では入手出来ず、元々付与されている神器を手に入れるという形でしか入手できない希少な印。それ故に強力な効果を持つ印が多い。 ただし、使い捨ての印や満腹度低下加速といったデメリットのある印がついている場合もあるので一概に優秀とは言えない面もある。 青い神器は基礎値補正が大きく、金の神器は印まわりの補正が大きいという特徴を持つ。ダンジョンによっては要となる。 今回のやりこみ・こだわり要素のひとつ。自分だけのお気に入りを貫いてみる? ◇願いの横穴 フロア内に出現する願いのほこらというオブジェクトから突入できる寄り道ダンジョン。 まず願いのほこらを調べると「武器が欲しい」「壺が欲しい」「レベルを上げたい」などの選択肢が3つ表示され、その中から一つを選ぶとその内容に基づいたアイテムが落ちている願いの横穴へと進める。 過去作品の黄金の間に近くレアなアイテムが入手しやすい。長居はできないが敵のドロップアイテムも反映される。 表示される選択肢はランダムだが、「透視の腕輪が欲しい」など流れを大きく変えうるアイテムを直接願えたり、「武器や盾を強化したい」で強化の壺をくれたりする気前の良さを見せることも。 ◇流れる水路 ダンジョン内に配置されるオブジェクト。定期的にイカダが流れてくるので渡ることが可能。モンスターやおにぎりが乗っていることもあり、さながら回転寿司である。 イカダに乗って流れながらの戦いはこれっぽい。地の利を得たぞ! ちなみに行動の優先順位はモンスターよりイカダの方が先なので、モンスターの乗ったイカダが動いてシレンに隣接した場合すぐさまモンスターに攻撃されるので注意。 ◇大砲 ダンジョン内に設置されているギミック。攻撃すると点火して砲弾を撃ちだす。 大砲の弾を発射する一般的な大砲のほか、炎を放つ火炎放射大砲、フロアをぶちぬく貫通レーザーを照射する貫通砲、当たった者を桃まんに変える桃まん砲が登場する。 砲身が三方向・七方向に付いた広範囲を一度に攻撃できるものも。どの大砲も5発発射すると役目を終えて壊れてしまう。 モンスターも大砲を扱えるため、射線上に立つと危険(嫌らしいことに初期配置では部屋の入り口が射線になっているケースが多い)。大砲は押すことができるので、使わない場合は危なくない位置に移動させるか壊してしまおう。 モンスターはシレンより大砲を優先したがるので、置き場所を工夫すれば隙を晒すトラップにできる。この性質も攻略に役立てられる。 なお、「生物集合の巻物」の対象である。大砲とはいったいなにものだろうか… ◇クロンの挑戦 階段を降りた直後に発生する特殊イベント。 そのフロア内で「敵を20体以上倒せ!」「草を5回以上飲め!」「巻物を使うな!」「お店で沢山買い物しろ!」と条件が設けられ、達成するとステータスアップ・道具強化などの特典が貰える。 特典は達成度合いに応じて松・竹・梅のランクがあり、例えば特典が装備の強化値アップの場合、梅は+1、竹は+3、松は+5と達成するにつれて豪華になっていく(*4)。 無視してもデメリットはなく、プレイヤー有利なイベントである。条件の難易度・リスクと特典のうまみを天秤にかけて必要があればチャレンジしよう。 ◇熱狂の祭り フロア探索中に突如として発生する特殊イベント。専用のBGMが流れる中、「時間内に敵を倒すとアイテムドロップ」「同条件で経験値倍増」「テーマに沿ったアイテムが突如床落ち」といった特典が付与されるボーナスタイム。 なおゲーム内のターン数ではなくリアルタイムの30or60秒で計測される。 特定のアイテムが大量出現するパターンは30秒、モンスターが関わるパターンは60秒となっている。祭り中は気配察知や疑似的な道具探知状態になるので、目印にガンガン回収したいところ。 単純に大きな利益が得られるプレイヤー超有利なイベントだが、欲を煽って制限時間への焦りによるプレイミスを誘発するという巧妙な罠でもある。テンションうなぎのぼり。 ◇ボヨヨン壁 青白く虹色に輝くふよふよとした不気味な壁。アイテムを投げると反射する形でボヨヨンと弾く。 この反射を利用して四面全てにぶつけると成功となって投げたアイテムが分裂する。1回で壊れるが運が良ければ数回使用可能。 秘剣カブラステギや螺旋風魔の盾といった超レアアイテムでもOK。ただし強化値や印は引き継がれず素の状態となる。 ボーナスエリアと言えるが、遠投の腕輪を装備したまま投げてしまったり、壺を対象にしようとしたり(成功すればいいのだが)、罠やモンスターによるアクシデントで貴重なアイテムを失う危険もあるので念入りにチェックしよう。 そもそも四面に反射できない形状であったりすることもあるので見極めは重要。だが、その場合でもアイテム次第で実現可能な形にできるのが本作の面白い所。 またボヨヨン壁は大部屋の巻物以外の方法では壊せず、壁抜けも無効なので注意。ここで囲まれると逃げられない。 ◇もののけ道場 モンスターやアイテムを自由に配置して試すことが出来る特殊ダンジョン。 デバッグモード並みの幅広い調整が可能。敵の動きやアイテムの使い方がピンと来ない場合はここで確かめよう。 インターフェースは月影村や外伝のPC版にあった「フェイの問題」作成キットに似ている。 大喜利、各種検証、フェイの問題もどきなども気合次第で作れる。 2024年4月27日のアップデートで『道場破りモード』が追加。 各種系統モンスター(ぴーたん、忍者、山伏はそれぞれでまとめて1系統)にちなんだフェイの問題のようなパズルゲームで、 クリアすれば後述の御神木で操作キャラとして使えるようになる。 「かてばかんぐん」ということでガチガチの手順を求める物は少ないが、稀に多くのプレイヤーが認める難問がすっ飛んでくる。 遅れている気もするが2024年7月5日のアップデートでは『基本の操作』が追加。ルーキーさんこそ触れておくべし。 ◇オンラインプレイ 救助システムは勿論のこと、パラレルプレイという同じダンジョンをプレイヤー間で共有して遊べるシステムが登場。 動画配信で配信者が視聴者と競争するなどといったプレイが可能。 また各ダンジョンの平均クリアレベルやクリア率も閲覧できる。 ◇パラレルプレイ 上記のように他プレイヤーと同じダンジョンで遊べるほか、自分で作ったデータを繰り返し遊べる。 過去のボスと再戦したり、ダンジョンの途中の階層から始めたり、強いアイテムを入手した冒険を他のプレイヤーと共有したりと、幅広い楽しみ方が可能。 本作のダンジョンは世界樹の迷宮リマスターのような「同じ行動を取れば必ず同じ結果になる」という仕様があり、 フロア探索や泥棒、ボヨヨン壁などの予習……というよりは答えを確認することが出来るため、ゲームバランス的には扱いの難しいシステムでもある。 公式でも2024年4月から配信がスタート。期限が設けられておらず、いつでも誰でも振り返りに近い形で冒険ができる。 第二弾として配信された「とぐろ島の神髄 公式パラレル」はまさに難関。難易度が正比例して上がってくる。 配布元のデータが基本となる為、配布元のプレイヤーが白紙の巻物に書き込めるリストを解禁していないと受け取ったデータでも使用できない。 勘違いされがちなので注意が必要。 ◇御神木 2024年4月27日のアップデートで追加されたコンテンツ。 一度クリアしたダンジョンに様々な条件をつけて挑むことができる。 ご神木を介することで特定条件下でしか使えなかった「狐渇シレン」、狐渇シレンとは明らかに強みや得意分野が違う「竜海シレン」、DLCでは更なる人気キャラで潜ることもできる。 なお、このモードでは救助要請できないので注意。 内訳 ノーマルアタック 救助要請できないだけの一般モード。操作キャラを変えたりボス戦をもう一度振り返ることが可能。特に縛りを入れず拡張版ダンジョンに挑むときにもこれを使う。 早指しアタック 将棋のように1ターンを既定以下の時間で処理するモード。その制限時間を過ぎると減る持ち時間が0になるとゲームオーバー。一度クリアすれば待ち時間のカスタマイズも可能。各種エフェクトの待ち時間に注意! ターンアタック 少ないターンでクリアを目指すモード。 タイムアタック 少ない時間でクリアを目指すモード。これと早指しアタックは「中断不可能」なので一気に駆け抜ける時間が必要。 制限アタック 装備品/ドスコイ/草/巻物/杖/壺/復活を制限してクリアを目指すモード。制限項目は複数選択可。 装備品やドスコイと無縁な狐渇でも制限をつけることができ、達成するとクリアマークがつく。 制限されたアイテムは原則として使えず、投げることもできない。 もののけアタック 先述の道場破りでクリアした種族のモンスターでダンジョンに挑むモード。クリアと書かれてないあたり全種コンプは想定されてない模様。 桃まんの変身とも異なる独自の仕様があり、 自然回復しない。 モンスターを倒すと全回復してレベルアップするが99で打ち止め。ステータス上昇もあり、HPと攻撃力がアップする。 満腹度は自然減少しないがモンスターを倒すと満腹度が4減り、アイテムを拾うと壺だろうがカブラステギだろうが呪われたギタンだろうがその場で食べて2回復する。 ぬすっトド系の特技でアイテムを持てるが、置く以外のアクションはできない。復活の草、転ばぬ先の杖、聖域の巻物は使用できる。 NPCと会話不可。店も出ない。 といった違いがある。 冥王・ゲンナマゲイズ・大将軍・ふくりゅうあたりは比較的楽に攻略できる一方、タベラレルーやチキン等探検隊のカクレオンやユレイドルも真っ青なレベルで攻略が絶望的なモンスターもおり、 彼らで真髄をクリアしようとする猛者もいるようだ。 特殊能力に助けられる(HPを回復出来たりとか)こともあれば命取り(特定の罠で弱体化、もしくは即死)になることもあったりするので、知恵試しの面もある。 【登場人物】 ・シレン 相変わらずの喋らない主人公。 時系列としては月影村の後であり、知っている人物からは魔蝕虫とオロチを討伐した歴戦の風来人として一目置かれている。 最序盤にジャカクーと戦った際、当たりどころが悪かったのか一部記憶を欠損している。 ・コッパ 人語を話す語りイタチ。シレンとはおなじみの相棒。今回は口の悪さは控えめ。 どうやら自分が主体の冒険願望があったらしく、plusパックではそれを叶える形に…! 何故か再会したアスカのことを憶えていない。GB2で再会したマーモのこともハッキリと憶えてなかったので意外と謎が多いキャラとなった。 ・アスカ 女性の風来人。『3』のように操作は出来ず味方NPC扱いとなる。『3』の前なのでござる口調で話す。 コッパが自分のことを憶えてない反応をした際にどことなく察したかのような言動をしている。何かしらの事情を知っているのだろうか? ・謎の少女 シレンに夢で呼びかけてきた少女。助けを求めているようだが詳細は謎に包まれている。 合法ロリとかケモナーホイホイとかのタグがついてるのはこの少女と、もう一人の関連キャラがきっかけとなっている。 ・スズナ シレンとコッパがとぐろ島で拠点とする宿「うずまきや」の女将。初挑戦で蛇頭山の頂上まで到達したシレンのことを気に入って色々と手助けしてくれる。 ・ジャカクー とぐろ島の最終エリア、蛇頭山の頂上に陣取る邪悪なモンスター。 ◇同行人(旅仲間) とぐろ島道中のイベントを進めることで、ダンジョンを徘徊する彼女らに話しかけることで仲間になってくれる。 拠点から連れられないが、仲間になってくれれば心強い。とはいえ「退く」という戦術がリスキーになるので一長一短。 ただし、一部は特定ダンジョンに関連するイベント発生中は徘徊してくれなくなる。また人数制限もある為全員を同時に引き連れることも出来ない。 更に前作と違い仲間のレベルはシレン同様のリセット式になったため、しあわせ草などで育成するメリットが存在しない点に注意。 ・アスカ 『2』と同様に投げられた武具を装備できるが、腕輪は装備できず、別れると倉庫に返却されるようになっている。 満腹度の概念がないので満腹度が関わる効果は発揮しない一方で、呪いを無視し、金食い装備のデメリットを踏み倒し、装備中に限り使い捨て装備の弱化を踏み倒せる特徴を持つ。 旅仲間の中でもっともアイテムの引きの影響を受けやすいが、引き次第では守りにすぐれたキャラになりうる。 ・ヒビキ 必要な分だけ頂くのが習わしだというアカシャチ団の若頭。 能力が高く、敵を見つけると素早さの丸薬を飲み、必中で状態異常を起こす丸薬を敵にぶつけてサポートする。丸薬は誤射しないので安心。 黒鮫海賊とは犬猿の仲らしいが、問題なくトゥガイと同時に同行できる。 ストーリーが進むとトゥガイといい感じの仲に。 ・海賊デブータ アカシャチ団構成員のモンスター。 デブータらしくデブータの石を投げつけてくれる。しかも相手をよく見てるためか仮眠状態の敵には手を出さず、投擲を反射するバッターやひまガッパに投げるようなヘマもしない(ただし火炎入道には延々投げては燃やされる)。 シレンが投げるより射程が長いので索敵にも役立つ。威力よりも手数で助けてくれる。外した石を拾って自分のものにすることも可能。 ただしテンポは悪くなる。 能力値が低いので彼の言う通り援護に回し続けよう。 ・トゥガイ 欲しいものは全て頂くのがモットーな黒鮫海賊の頭。 時折黒鮫斬撃という会心の一撃を出してくれるほか、シレンがとどめの一撃を食らった時、そのダメージを肩代わりしてくれる。 ヒビキ同様に能力が高いので安心して背中を預けられる。 ・セキ 忍びの姫様。 倍速一回行動、如意棒攻撃のように攻撃と同時に後退、敵忍者と同様に敵攻撃を回避しやすいときたない活躍が期待できる。 しかし、あるダンジョンが解禁されるとクリアまでセキが拘束されてしまい、そのダンジョンの難易度がとても高いため空気化してしまう風来人も多い。 その、あるダンジョンのボス戦では結構頼りになる。アイテムが頼りない時は彼女の支援に回るのも戦略。 【初期実装ダンジョン】 一部、特徴のあるものだけを抜粋。 クリア率は挑戦人数ではなく挑戦回数で算出している。 ・とぐろ島 いわゆるストーリーダンジョン。全31F。 6フロアごとに街や休憩所があり、宿屋、店、倉庫、鍛冶屋が各所に点在する。初代のテーブルマウンテンに近い構成となっている。 前述した通りシリーズ経験者でも梃子摺る難易度だが、一度の冒険でクリアすることも十分に可能。 実はプレイ開始から数分で攻略することも不可能ではない。手早くストーリーを進めたい人は最初の負けイベントで粘ってみよう。 3Fから登場するパコレプキンの異様な攻撃力、5Fからの忍者の攻勢に驚いたプレイヤーも居るかもしれない。 ただ、パコレプキンはランダム移動で攻撃してこなかったり、逃げても追ってこないこともあるのでHPに注意しながら戦えば問題ない。 忍者たちもなかなか手強いが、腕が上がってくるとアイテムドロップ率の高さからくる稼ぎ・フロア巡回の練習台にもなる。 初心者経験者問わず、この辺りでこのゲームの方向性を把握しておかないと突破は難しい。 何度も冒険を繰り返すうちにイベントが発生してプレイヤーを助ける要素が解放される点も初代のテーブルマウンテンと同様。 道中の倉庫は最初から利用できるが、アイテムの保管場所と言うよりは整理するためのスペースという側面が強い。(街中の倉庫以外の場所ではアイテム整理が出来ない) ちなみに途中でヤマカガシ峠や推測の修験道といった持ち込み不可ダンジョンに逸れると、道中で入手したアイテム・ギタンを全て蔵に送り届けてくれるので、アイテム集めに活用できる。なお、仲間は連れ込めない。 ・ドスコイダンジョン その名の通り「ちゃんこおにぎり」を食べてドスコイ状態で進むダンジョン。全20Fで持ち込み可だが、モンスターテーブル的には素潜りでも十分クリア可能なバランス。 ドスコイ状態はかなり強力であり、それを要所で解放・余裕ができたら維持することを前提に後半が調整されている。壁を掘ってアイテム補給だ! 発売一週間時点のクリア率は34% ・罠師の抜け道 シリーズ恒例の罠ダンジョン。全20F。 今作は罠師の腕輪を装備していると罠を持ち運び、一度だけ再配置できる。過去タイトルのように目の前の敵や離れた敵の足元には仕掛けられない。 罠は状態異常が手軽にかけれるので中々強力だが、これだけだと包囲された時や戦闘に苦労しがち。基本的なアイテムも落ちているので連携して運用していこう。 クリア率は27%。 ・桃まんダンジョン 全25F。過去作品でいうところの肉ダンジョンにあたる。 序盤から敵が強いので難易度は高めだが、変身状態と相性のいい装備と、集めやすくて強力な桃まんを把握していけばクリアに近づく。 クリア率は7%。 ・買い物上手の修験道 全40F。持ち込み可能で店が高確率で発生するダンジョン。ギタンの床落ち率が極めて高く、落とし穴が多いためとにかく店利用が前提。 レアアイテム購入のチャンスであるが、クロンよりギトー信仰の強い大多数のシレンジャーにとっては泥棒のチャンスかも…? クリア率は27%。 ・推測の修験道 全20F。未識別のアイテムの正体が3択に絞られて識別が容易になっている。 一方でモンスターテーブルが変、あるいは独特。1Fからチンタラ、3Fからちゅうチンタラ、7Fからナシャーガ、15Fからドラゴンが登場し殺意満載かと思いきや、 8Fからずっとゲイズ、16Fからひまガッパのような「弱いモンスター」もそれなりにいる。一部階層では歩行者天国ばりににぎり見習いが押し寄せてくる。 ただしこのダンジョンは装備品が貧弱なのでアイテム頼りになりやすく、ゲイズは「温存しておきたいアイテム」を害するというお仕事をこなしてくるので、意味のある配置である。 一度クリアすると「推測の修験道・裏」が解禁され、こちらはフロアを跨ぐごとに1種類識別され、計50種類識別されるとクリアとなり最後に識別したアイテムのみ持ち帰れる特殊ルールが適用されている。 より多彩なアイテムが登場して何を持ち帰れるかが熱い一方、この修験道裏でしか入手報告のないアイテム「鑑定師の腕輪」がある。しかし、道のりは険しい… ・杖と巻物の領域 全20F。落ちているアイテムは杖と巻物がほとんど。 装備は貧弱だが精度の高い杖と巻物を惜しまず、適切に使えばゴールできるという稼ぎに絶好なダンジョン。 白紙の巻物が大量に落ちているし、ねだやしの巻物も普通に床落ちしている。 また、変化の壺からは高確率で白紙の巻物が出現するため、吸い出しループで荒稼ぎもできる。 クリア率は21%。ただしそこまで難しくはない。 持てるだけのアイテムを手に入れたら脱出の巻物で帰還するプレイヤーが多い為にクリア率が下がっていると思われる。 装備そのものが乏しいので稼ぐなら狐渇シレンの方がおススメ。 ・神器の海廊 全15F。今作の新要素である神器の装備が大量に落ちているダンジョン。 基礎値が上がっている上にレアな印が複数付いた剣盾がバンバン手に入るのて、レア狩りハクスラゲーのような気分が味わえる。 他のダンジョンよりレベリングや食料についてまわる問題が重めだが、それを装備の強さでねじ伏せるのがテーマ。 残念ながらダンジョン中で拾った装備は持ち帰れないが、クリアするとランダムな神器を1個入手出来る。 ・無双の島 持ち込みアリの最難関ダンジョン。全50F。 最初から最後まで厄介な敵ばかり登場するので盾だけでは防ぎきれない。ねだやしの巻物はもちろんのこと、腕輪やお香を上手く使って対処しよう。 一方で敵の攻撃力は+99盾があれば大したことはない程度で、印と腕輪で対策さえできていれば攻略は楽。原点回帰だからか、むしろ店主陣がおっかなすぎるのか…。某ωダンジョンみたいに番犬が野良で出なくてよかった。 わざと50Fで倒れて奥義を盛った風来救助で攻略するのも一興かもしれない。 低確率で店が発生し、貴重な装備品を入手できる。壁の中のアイテム・床落ちアイテムも結構いいものがあるので拾って損はない。 このダンジョンの最深部の店でしか入手出来ないアイテムがあるようだが…。 高難易度パラレルデータも公式から配信されている。ギリギリのラインを突いた初期装備・持参品をフルに活用していく必要があり、マゼルン種が出てこないのでかなり手強い。 ・デッ怪ラッシュ デッ怪モンスターのみ発生する特殊ダンジョン。全30F。 真正面から戦うのは無謀なのでひたすら逃げるか搦め手で倒すか、という逃げダンジョン。進めば進むほど地形が不利になってゆく。 石を使えば割と簡単にクリアできてしまう。 クリア率は14%。 ・ヤマカガシ峠 持ち込みなしダンジョン。全25F。 「鬼木島」と異なりシレン側に不利な仕様がとにかく多くユーザー間で難しい、突破できないという声が多い難関ダンジョン。終点にはボスも待ち受けている。 他のダンジョンと比較して5Fほど先に居るはずの強い敵が出現する上に、床落ちアイテムを潰す敵が半数以上のフロアに出現する為に装備の強化もままならず、かつボス戦もあるため即降りも許されない。 しかも装備やお香を除いたアイテム類が未識別で、基本的にアイテムを一度使用して識別する「漢識別」をせねばならず、25Fという中途半端な短さが物資の薄さに拍車をかける。 いわゆる明確なマイナスアイテムは出ないので漢識別自体はしやすいが、それでも実質的に同じアイテムを2個拾わないと打開アイテムとして頼れないのはかなり痛い。 救いとしては願いの祠が出やすく欲しいモノを集めることもできるが、アイテムを潰すモンスターの出現階層と被っていると横穴に行ったのに収穫無し、なんてことも…。 出現モンスターを見ると「人型の敵ばかり出るダンジョン」がコンセプトだと思われる。 だが、そのせいで特効が効く敵・ぬすっトド・ミドロ・マゼルンなど有利になるモンスターがほとんど登場せず、とにかく敵のテーブルがキツい。 その容赦のなさから「元々はセキと一緒に進む設計だったのでは?」という声もあるほど。 ボス戦が不安ならば24Fの時点でパラレルデータを保存して模擬戦を行うのもあり。あくまでシミュレーションなので完全な予測は不可能だがある程度の対策にはなる。 持ち込み不可ダンジョンだが特にこだわりがなければ先に別ダンジョンに挑み、白紙の巻物に書き込める巻物(特にねだやしの巻物)などを増やしておくと少し楽になる。 クリア率は4%。 大型アップデート後は旅仲間や徘徊NPCも登場するようになった。特に前者の有難味が大きいので、クリアだけを重視するなら頼もしい仲間に背中を預けたい。 もちろん、ソロでの攻略情報や知識もかなり蓄積されている。普通だとさっさと進みたいようなフロアでも稼ぐことが、後半の安定につながるのだ。 ・とぐろ島の神髄 シレンジャーお待ちかねのもっと不思議のダンジョン。 全99F。当然ながら本編クリア後に挑める。 中盤以降の出現テーブルによる持ち物検査で求められるアイテム、プレイヤーに有利な仕様を把握しきれているかが重要。 凶悪な特技を持つモンスター複数種が長期間出続ける階層が多い反面、白紙の巻物が入手し易いため、任意の一種を常時白紙ねだやしで消しながら進めるのが半ばデフォというバランスになっている。 道中イベント進行で解禁されるマゼルン/合成の壺、身代わりの杖、桃まん棒/杖をあえて出さなかったり、巻物を登録せずに挑む風来人も多いようだ。 クリア率は2%。 ちなみに一度クリアすると所持アイテム数に制約の付いた裏モードが解禁される(*5)他、公式で有用アイテムの殆どが未解禁になっているパラレルプレイ用のデータを配信するなど、過去作とは違った形でより高難易度なバリエーションを提供する試みも行われている。 特に後者のパラレルプレイでは前述の白紙ねだやしが出来ないため、凶悪なモンスターテーブルとガチンコ勝負しなければならない凶悪な難易度となっている。 なおその後、今度は逆に通常より簡単になるパラレルプレイのデータも配信された。出現録の全貌もわかる親切設計。 コア層にも新規ユーザーへもバランス良くアップデートしていこうという方針が感じられる。 【追加ダンジョン】 24年9月5日のDLC配信以降に追加されたダンジョン群。DLCだけでなく、無料アップデートのものも有る。 ・GoGoダンジョン 無料アプデで実装。名前通り5フロアしかない代わりに急速に敵が強くなるという時短構成のダンジョン。4Fで早くも死神が襲いかかってくる。 単なる逃げダンジョンかと思いきや、序盤は稼ぐ余地も有るという変わり種で、短いながらも「どこで稼いでどこから即降りに切り替えるか」という戦略性が有る。 運次第でも比較的容易にクリア出来る短さである一方、連続クリア回数が記録されるので、自分の腕前を試す物差しにしてみるのも面白いかもしれない。 豪運さえあれば1分切りという記録も達成可能。だが、1ターンたりとも操作ミスが許されない。 ・風来街道 無料アプデで実装。とぐろ島の神髄をあかりアレンジしたバージョンで、こちらは全99F。 外伝の「ドラスの試練」に似ており、旅仲間が確定で出現するのでそれで手数を補える上、もっと不思議の中ではNPCの出現率が高いのが特徴。 一方で敵の出現ペースは速く、マップが全体的に狭く、風は非常に早く吹き、敵や罠の初期配置が密集しやすいので「にぎやか」な旅になりがち。 NPCとの連携を意識してプレイするために彼らに対するメタ配置をされたモンスターと、逆に彼らで対策できるモンスターを把握することで大きく楽しめる。 ・沈黙の真髄 無料アプデで実装。とぐろ島の神髄のマイナーチェンジバージョンで、こちらも全99F。 敵の出現ペースが通常より著しく遅く、かつ風が吹くのも早いので、モンスターを利用した稼ぎが殆ど出来ないのが特徴。 足を鳴らして稼ぎ対象の出現を待っても応えてくれないという意味で「沈黙」。 稼ぎが出来ない代わりに処理しないといけない敵の数も少ないため、元々あまり稼ぎをせずにガンガン突き進むスタイルのプレイヤーとは相性が良い。 ある意味GoGoダンジョンと同じくタイパの時代に合わせたダンジョンであり、風来街道とは好対照な設計が光る。 ・やりくり上手の森 DLC前編に収録。1フロア進むごとに所持品が全てリセットされてランダムに12個配布されるという、アドリブ性を突き詰めたダンジョン。全30F。御神木モードでは99Fにも対応。 配布されるアイテムは完全に運ゲーなのかと言うとそうでもなく、フロアごとにある程度の傾向が有る模様。 複数のアイテムを組み合わせたコンボや、数十フロア先を見据えた行動を重ねて、めざせやりくり上手。 ・くねくね谷 DLC前編に収録。最初からLV99でスタートするが、1フロア進むごとにレベルが下がっていき、下がったレベルは取り戻せないという異色のダンジョン。全99F。平均クリアレベルは当然「1」である。 LV99スタートなので当初は無双かと思いきや、剣盾は支給されず、出現する敵も最初から強いため、逃げダンジョンの色が強い。 入手頻度の高い使い捨て装備で強敵をいなしつつ、進むほど衰弱していく肉体をカバーするために薬草類で最大HPを上げ、更に終盤のほどよく弱い敵に対する装備も並行して鍛えていくのが重要になる。 途中から視界が狭くなり、そこからが鬼門。 ・地変学者の実験場 DLC前編に収録。「原点回帰」を謳った本作におけるまさかのサプライズ要素として「フェイの最終問題」を6のエンジンでよみがえらせたダンジョン。全99F。 お部屋の最大数や敵の発生ターン、お店がすべて絨毯のないものオンリー、「西のイッテツ東のアーク」をはじめとする登場敵、豪快な性能の品も惜しみなく放出しているアイテム群など、一部未登場要素を除いてSFC版の再現に尽力している。 敵の出現範囲を再現した結果、最序盤と中層のオアシス以外は危険地帯になっている代わりに経験値などのリターンも大きく、もしかしたらヤマカガシ峠みたいなプレイ感を抱くかもしれない。 桃まんの杖や必中の剣など他のダンジョンに比べて貴重で強力なアイテムが多数出現する代わりに、マゼルン種での異種合成や巻物による気軽な印増大など不可能なことも多い。 とぐろ島の神髄などとは方針を変えつつ、強力なアイテムを余さず活用することがクリアへの道しるべとなる。 【登場モンスター】 ・マムル ・ボウヤー ・おばけ大根 ・ぬすっトド ・ケンゴウ ・ゲイズ ・シャーガ ・ドラゴン ・シューベル ・パコレプキン ・マゼルン ・ンドゥバ ・妖怪にぎり変化 ・タベラレルー 当wikiに項目が並ぶシリーズ常連のモンスター達。マゼルンと妖怪にぎり変化、ケンゴウは中々姿を見せないのだが…。 ちなみにノコギガッターは同系統の能力を持つタイガーウッホが登場しているので未登場。 ・金のぴーたん 通常のぴーたんから独立した単独系統のモンスター。 コイツ自身は通常のぴーたんとなんら違いはないが、コイツがいるフロアにはどこかに願いのほこらがある、という特徴がある。 ・タコぎん 新規モンスター。可愛い。 他のモンスターについていく習性がある。弱そうなモンスターだが必然的に囲まれやすい、先手を取られやすい、連戦になりやすいなど油断はできない。 上位種は飛び道具を使う上に隣接するモンスターが倒されるとパワーアップするので一気に手ごわくなる。 ・3割バッター 新規モンスター。リアルなバッタなので少し気持ち悪い。特に寝ている姿が妙にリアル。 投擲アイテム、矢に加えて、杖の魔法弾すら3割の確率でピッチャー返しで打ち返す。 逆に、残りの7割は失敗して喰らうかというとそうではなく、凡打となって予想外の方向に打ち上げる。 つまり投擲無効+確率で反射する能力を持つ。 海賊デブータも分かっているのかコイツらには石を投げない。ただし7月5日で追加された召喚NPCは投げて事故る。 攻撃力やHPも高い強敵であり、多くの風来人にシレン6の洗礼を与えた。 その活躍ぶりはアスカ見参のうしわか丸系、能力的にはシレンGB2以降のギャザー系に近い。 ただしバッターには巻物の効果などは通用するので、対処方法が著しく限定されていたギャザーの調整版といったポジションである。 ゲーム内で最初に出会う3割バッターは、実はレベル2。 こいつの出現タイミングとインパクトの強さもあって、レベル1の1割バッターは影が薄い。上位種になると5割、10割と打率が上昇していく。 弱点もあり仮眠中・バクスイ・かなしばり状態では打ち返せせず、百発百中の腕輪や必中の矢にも無力。 また、銀の矢や必中の矢、遠投状態でもこの能力は無視できる。 通常攻撃は蹴りなので水鉄砲は効かない。 うまく使うのは難しいが、変身することができれば敵の遠距離攻撃の多くを無効化して自滅させることもできる。 ・火/水/木/金/土遁忍者 それぞれが別系統の新規モンスター。五行になぞらえており、日遁と月遁は流石にいない。 明らかに人間っぽいが作中ではっきりとモンスターと明言されている。 全員が見切り特性を持つのに加え、それぞれが属性に応じた特技を使う。 汚いなさすが忍者きたない。 アイテムを結構くれるのだが、レベル2以降は普通にてこずる。 火遁忍者 … 一マス先を火で燃やす。また、フロア内に落ちている草・杖・巻物・おにぎり・桃まんを見つけ次第燃やしてしまう(おにぎりのみ、焼きおにぎりとしてその場に残る)。おにぎり状態だと特技でこちらが即死する。忍者の中でも攻撃力が高いので、固定ダメージの火攻撃はむしろデレ行動。出現階層の探索はスピード勝負。 水遁忍者 … 三マス前まで届く水鉄砲を飛ばす。ステータスは忍者の中でも低めだが、特技で装備の強化値を下げ、巻物を濡らし、おにぎりや桃まんを腐らせるなどメッキや壺が揃わない序盤は脅威となりがち。おにぎり状態だと特技でこちらが即死する。また、水の中に潜んだ状態で出現することがある(よく見ると水面から竹筒が出ている)。不用意に歩いて隣接すると先手を取られるので注意。 木遁忍者 … ダメージを受けると確率で高跳びをする。また、一マス先の相手を丸太で吹き飛ばす。まれに自分に丸太をぶつけたり吹き飛ばしたシレンが自分に当たって自滅することもある。ステータスは忍者の中でも低めだが、思いがけないピンチに陥る可能性もある。 金遁忍者 … 直線上に立つとギタンを投げつけてくる。ただし所持額は少ないためダメージはほどほど。地味に攻撃力が火遁に次いで高い。倒すと必ずギタンを落とすが、投げさせるほど落ちる金額が下がる。 土遁忍者 … 土塊に変化して部屋内に潜む。一マス先の相手に砂を浴びせて目つぶし状態にしてくる。攻撃力は低いものの耐久力が忍者の中で一番高い。出現階層は飛び道具稼ぎのチャンスにもなりうる。 ・般若/狐/翁/おかめ/天狗面山伏 それぞれが別系統の新規モンスター。 いわゆるカンガルーポジのモンスター群で視界外でほら貝を吹き、山伏系以外のモンスターに干渉する。 ほら貝の効果はシレンのいる部屋への転送、状態異常の回復、山伏暴走(狂戦士化)、倍速化、アイテム化け。 全体的に過去作に出てきたすいだすゾウ、カンガルー、ノコギガッターあたりをマイルドに調整したものになっている。 山伏たち自身のステータスも高く、処理にも時間がかかる。 だがこのモンスターの厄介なところはカンガルーと違い、フロア内のモンスターに効果を適用すること。 画面外で危険なモンスターやシチュエーションが誕生する可能性があるどころか、山伏自体は画面外にいるのに突然目の前の別モンスターが強化されたり、それが速達されることもある。 山伏暴走したことによりレベルアップしたモンスターを杖などで無力化しても、次ターンに状態異常を回復をされて絶望する瞬間も。 また、ほら貝を吹く度に演出で一瞬操作が止まるので漫然とプレイしていると操作ミスに繋がることも。 弱点は「山伏種の補助効果は山伏種に効果を及ぼせない」こと。 【アイテム】 3から登場していた札は削除。お香はカテゴリが壺から独立し続投しているが、150ターンで効果が消えるので運用は少し難しくなった。かぐわし草を焚けば効果時間が長くなるがそのためだけにアイテム欄を埋める機会は中々ない… 腕輪は壊れないが、二つ装備するにはちからのステータスを10以上に上げなければならない。 毒を食らって力が下がると強制解除されてしまうので注意。攻撃力への影響も高く、過去作以上に毒対策は大事になった。 なお海外展開における言語の違いを考慮した結果、偽物道具は全て削除されている。 特筆すべき点としてマンジカブラや白紙の巻物や桃まんの杖といった他作品ならレア、激レアもいいところのアイテムが普通に床落ちしている。この辺りは原点回帰を謳うだけあり気前が良い。 強力なアイテムも惜しみなく積極的に使え、でなけりゃ死ぬぞというメッセージが感じられる。冒険失敗時のアイテムロストから気持ちを切り替えやすい作りとも言える。 つるはし等が持つ従来なら「使用し続けると壊れる」効果は本作では「確率で修正値が下がり武器攻撃力が0になると効果を発揮しなくなる」効果になっている。 そしてシリーズでおなじみのギタン砲は金額の1/5固定ダメージでボスにも有効と超強化されている。 しかも、インベントリ整頓時にギタンが所持金に纏まらない様に設定する事も可能になった。 ここでは既存品から新製品までいくらかを紹介。 ・山姥包丁/山姥の鍋ぶた 呪われた状態のこの武具を装備するとちからが上昇する。基礎値も10と高めな上に印数が7と全体的に優秀な装備。 共鳴すると呪われるが、ちからが4も上昇する。 腕輪2個装備がやりやすいので繋ぎ装備として有力。共鳴は強いが印は弱いというパターン。 ・鉄塊の大剣/鉄塊の大盾 シリーズお馴染みの「重装の盾」の後継にして、相方の剣まで登場。満腹度消費と引き換えにダメージ1.5倍/ダメージ3割減。 満腹度0になると攻撃力/防御力が0になってしまう。 共鳴で満腹度の減りを2→1に減らしてもドスコイ状態でいいよね?となり、ドスコイ維持なんてもってのほか、印数も少なめなので割と玄人向け装備。 とはいえ数値自体は共演している金食い虫セットよろしく強力なので、合成が難しい時にこれを運用する風来人もいる。 ・ステーキナイフ/ステーキプレート 満腹度が0になるとそれぞれ与ダメ増(倍率2倍)/被ダメ減(30%カット)の効果を発揮し、共鳴すると空腹ダメージがなくなる。 とはいえ自然回復がないのに加え、仕様上ドスコイ状態と併用できないのは本作では痛すぎる。 自然回復に重きを置いたバランスだからこそ出せた装備といえるし、真価を発揮した時の強さは本物。 運用する際は回復の剣(与ダメの1/10吸収)は合成しておきたい。サブにサトリの盾を用意すれば瞬時にかつ安定して効果を発揮できる。 ・金の剣/金の盾 錆びない武器。 それだけなら特筆には値しないが、本作のサビよけ印は「命中率が微増する」効果もあるため、合成素材としてより重要に。 基礎値は低いが印数は多めで、神器以外では有力な装備。共鳴時はモンスターがギタンをドロップしやすくなるため、小金やギタン砲の弾稼ぎに役立てられる。 ・ドラゴンキラー/ドラゴンシールド 竜タイプに特効がある剣と炎を軽減する盾。 従来シリーズから厄介なモンスターへの特効と高い基礎ステータスを持つ優秀武器であることが多かったが、 今回はカタナとどうたぬきが弱めなので相対的に強化された。 更に盾には竜タイプからの直接攻撃を軽減する効果も追加されておりかなり強力な装備となった。(*6) ・巨大ハリセン/ざぶとん 攻撃が命中した相手を1マス吹き飛ばすでっかいハリセンと、演芸場を思わせるタイプの座布団(盾)。シレン3からの復刻品。 武器の方は外伝の「ぶっとびハンマー」と似た性能だが、盾と併用できるようになり大幅に進化した。 盾の印の「受け身」は投げられた時や転ばされた時のダメージをなくすが、これ自体はさほど強くない。 ハリセンは合成しても強いが、この二つが共鳴すると殴った相手とその近くの相手が笑って動けなくなるというユニークさと実用性を兼ね備えた効果を発揮する。 ・絶好調の盾 シレンのHPが満タンの時に受けるダメージを半減するという、カイリューのマルチスケイルのような効果を持つ。 固定ダメージや大爆発の罠にも効果がある。 本作の早いHPの自然回復とも相性が良く、優先して合成したい能力の一つ。 ・回復の腕輪 敵が湧きやすい本作で自然回復量増加はこの上なく強力だが、満腹度の減りもこれまでとは比較にならない程凄まじく呪われようものならその時点で餓死が確定する。 空腹時はもちろん回復しない(ステーキ共鳴時も同様)、敵攻撃等で自然回復しないといった仕様も理解して使おう。 空腹でさえなければ回復するので、サトリの盾との相性は抜群。 ・連射の腕輪 いわゆるバースト射撃を可能にするアイテム。一つ装備で矢や石を一度に2連射、二つ装備で3連射する。 また装備すると投擲の命中率自体も少し上がる。 本作の飛び道具はかなり外れやすいので、保険としても機能する。 ・ちゃんこおにぎり ドスコイ状態実装に併せて登場したおにぎり。これを食べることで例え最大満腹度が1でも瞬時に150にまで増え、満腹になってドスコイ状態になる。 一方で最大満腹度が既に150以上だと、満腹状態で食べても最大満腹度増量の効果はない。 また、サトリの盾を装備中に食べても最大満腹度は増えない。 ・毒矢 当てた敵の攻撃力を下げる矢。 敵の攻撃力が高く、中盤から脳筋を中心に攻めてくる調整の今作では攻撃力ダウン(8段階方式。1回当てただけでも与えるダメージ0.5倍)の価値が上がり相対的に強化されている。 毒矢の罠を見つけたら矢稼ぎをすると戦いが楽になるだろう。 ・復活の草 『5』と同じ仕様で壺の中に入れていても効果を発揮するようになっている。壺の中であれば割れない壺の中からでも発動する高性能な残機。ちなみにやりなおし草は無くなっている。 本作では一つ400ギタンと非常に安価。なんと「ちからの草(700ギタン)」や「毒消し草(600ギタン)」より安い。 ・導きの杖 振るとマップに階段の位置が表示される。階段が表示されるだけであかりの巻物のように明るくはならない。 シレン5の夜の技「ドコ?カイ弾」の効果を持つ杖と言えばわかりやすいか。 対策アイテムが不十分な時に危険階層に降りた場合は、この手のアイテムをフル回転するべき。 ・土塊の杖 シレン3~5から続投し、手に入れやすくなった杖。振ると目の前1マスに土壁を作る。土壁はシレンが一回攻撃するとなくなる。 モンスターの回避や泥棒に使える他、ボウヤー系がシレンとの間に土壁があっても矢を撃ち続けるため、矢稼ぎにも使える。 水場に作ると水が消滅するため、浮島の中のアイテム回収にも使える。 ・身代わりの杖 魔法弾が命中した相手を身代わり状態にする。 身代わりは混乱時と同じ挙動をし、シレン含む他者に攻撃されても5ダメージしか受けない。他のモンスターは身代わりを認識していれば、シレンを無視して狙うようになる。 効果は振ったターンを含めて8ターン。 過去作と比べてかなり弱体化しており、同士討ちさせ、レベルアップしたモンスターから経験値を稼ぐ戦法を取りにくくなった。回避用アイテムとしてはそれでも強力。 あるイベントを見るまで出現しない。 ・脱出の巻物 アイテムと所持金を全て持ったままダンジョンから脱出する巻物。このアイテムを使うとクリア扱いにはならないので、クリア率は減少する。 とあるダンジョンをクリアし、その後ある場所でイベントを見ると解禁される。誤読事故を防ぐために最初から識別済み。 開発サイドでも実装するかどうか結構迷ったらしい。 ・おにぎりの巻物 手持ちのアイテムを一つ指定して大きなおにぎりに変えてしまう。アイテム選択式の巻物(本作では種類が相当多い)で武器と盾を選ぶのはこのアイテムを識別してからにしよう。 特に天/地の恵みの巻物と誤解してメイン装備に使ってしまうと悲惨。 (*7) 今作では盾に合成すると「攻撃してきた相手を一定確率でおにぎり状態にする」という強力な印が付与されるようになった。 気分はにぎり親方/元締め。 ・白紙の巻物 選択式なので一度手に入れた巻物の名前しか書き込めない。 厳密にはアイテム手帳に登録されているリストから選ぶ形である。 登録されていれば良いので、足元にあるものを確認しただけの巻物でもいいし、聖域やねだやしを読む必要もなくなった。 呪いの有無が未識別でも「書く」を選択した瞬間に識別されるのでさっさと識別しておこう。 ちなみに店で売られている状態の白紙に書き込むことは出来ないので注意。 ・印増大の巻物 本作はこれで装備の印数を増やせる。その上限、驚きの30。 気に入った神器がらみで大量に使う。もっと不思議でもお世話になる。 ・ねだやしの巻物 その冒険中のみ、投げ当てたモンスターを系統ごとダンジョンから消せる定番アイテム。 何を拾えるかランダムなシレンにおいて、対策アイテムを入手できなかった任意の敵を白紙1枚で対策できる、ルール破壊の巻物。 本作では買値1000Gの白紙の巻物をこれにすると4000Gで売れるという錬金術が可能。 杖と巻物の領域でかき集めた白紙を元に金策するのも良い。 風来救助の際は救助完了の直前に手持ちの白紙を全てねだやしの巻物にしてしまえば奥義ポイントをたくさん貰える。 今作は白紙の巻物が拾いやすいためか、もっと不思議では一度の冒険でねだやしを複数回使って攻略していくように設計されている節がある。 実際、敵の出現分布にその傾向アリ。敵の種類が絞られたのもあって使いこなし方によって攻略難易度が大きく変わる。 ・バクチの巻物 前作と違って効果が一攫千金(10000ギタン入手)と無一文(所持金がゼロになる)の二つだけに簡略化された分、未識別状態で床落ちしているようになった。中盤以降に未識別のまま残っている場合は巻物の漢識別には気を付けたい。 まがいもの道具が削除された中、実質的に金滅の巻物の後釜に収まったと言える。 ・道具寄せの巻物 読むと床に落ちているアイテム、浮島に置いてあるアイテム、水没しているアイテム、壁の中に埋まっているアイテムが自分の足元に集まる。 今作は床落ちアイテムを潰す敵モンスターが多いので、フロアを降りた後に使えば確実にアイテムを回収できるという点で優秀なアイテム。 ただし店のアイテムは動かない。また、イカダに乗って流れているアイテムにも効果はないほか、シレンを中心とした5×5の範囲に収まりきらない数のアイテムがある場合その分は動かずに残ってしまう。 特定の条件を満たすと挑めるダンジョンでは、白紙に書いてもいいくらいに重要度が上昇する。 ・水鉄砲の壺 押すと3マスまで届く水鉄砲を放つ。武器を持つモンスターや炎系のモンスター、ぼうれい武者などに有効で、軌道上の罠も消し去る。 他作品の「水がめ」に似ているが射程が長い。代わりにダンジョン内の水路で補充はできない。 さすがに壺容量の限り武器モンスターを無力化できて、水があれば無限に使用可能な従来の水がめが強すぎたからだろうか… ・合成の壺 武器と武器、盾と盾の能力を合成したり、同じ杖の使用回数をまとめるお馴染みのアイテム。 マゼルン共々イベントを終えるまでは一切出現しないため、早めに解禁させておきたい。 マゼルンが出ないor出現絞りすぎてるのでこれが頼りなダンジョンも普通に見られる。 ・視界不良のお香 炊くと部屋の中のすべてのキャラが1マス先までしか認識できない視界不良状態になる。効果は普通に使うと150ターン持続する。 過去シリーズの「モンスターハウスだ! しかし、遠くがよく見えない!」を意図的に作り出し、階段まで逃げるのに使える。 大部屋モンスターハウスで特に効果を発揮する他、アークやアビスが出るフロアでも有効活用できる。というのも認識されなくなり、炎を吐かれなくなる。 こちら側が相手を一方的に認識できる状況で使えれば、かなり安全に戦えるだろう。 ・ヤキイモ 食べると満腹度が50回復する。 さらにおならをしてしまい、部屋にいるモンスターが逃げていく(別の部屋に高跳びする)……という実用性とナンセンスギャグを両立させたアイテム。ドスコイ状態を維持して進むスタイルだと重要。 世界樹の不思議のダンジョンのフーライのブラストスキルや、ポケダン救助隊DXのはらいのけだまが、こんな形で逆輸入されることになろうとは… おならは店主にも効く(効いてしまう)ので、店主を待たず、商品を持ったまま店をうっかり出てしまうと泥棒扱いされるため注意。敵対はしないので戻ってくるまで待てば大丈夫。 当然ながら(?)、高跳び先のない大部屋ではおならが拡散してしまい効果はない。 ちなみにお香が焚いてある状態ではお香も吹き飛ばして無効化してしまう。こちらの効果は大部屋でも有効。 ・桃まん 過去シリーズでいう肉にあたるアイテム。変身後は独自の無力化能力・防御能力・稼ぎ能力を発揮できる。 モンスター毎・レベル毎に対応した〇〇まん全種がアイテム図鑑に載るのでコンプがかなり面倒。 「ノロージョの桃まん」で卑猥な連想をしたやつはねだやしの巻物。 肉と違って腐るので要注意。でもシレン3では肉も腐ったのは内緒。 【罠】 ・遠投の罠 踏むと遠投状態となってそのフロアに居る限りは投擲が全て遠投となる。 デッ怪・カッパ・バッター系に飛び道具が有効になる、特定分野のアイテムを1ターンで大量に入手できる等の利用法もあるが、 踏んだのを忘れてうっかり合成の壺を投げてしまったという悲劇を発生させている厄介な罠。勿論マゼルン・ケンゴウ種・畠荒らし種絡みでも悲劇が発生する。 ・やせる罠/ふとる罠 満腹度と最大満腹度を25%減らす/増やす豪快な罠。 一度起動すると必ず壊れる。 やせる罠はまわるポリゴン、ふとる罠はカツ丼がそれぞれ描かれている。 ふとる罠は現状メリットしかなく、完全に踏み得。 ・銀一封の罠 踏むと武器や盾の印のうち一つに銀が塗り込められ、銀封印という状態に変える。銀封印された印は効果を発揮しなくなる。 銀封印は剥がす方法が限られているため、マイナス印なら良いがプラス印に掛かると悲惨。 特にサトリの盾の効果が封印された日には… 合成で残したい印の選別にも使えるが、玄人向けである。 【余談】 時系列は『GB』の後になっているが、これは『3』で変更されたアスカの口調を元に戻すためであることがインタビューで語られている(*8)。 発売当初はオンラインプレイに不具合があったが現在では解消されている。 ゲーム内に登場する「ちゃんこおにぎり」は東京都内の弁当販売店・キッチンDIVE亀戸店でのコラボイベントで2024/1/28頃に限定販売された。そのボリュームは1kgに及ぶ。風来人たちの胃袋の強さを再確認させる実用的なアイテムである。 Switchのダウンロードランキング、2月6日に1位を取得。なおシレン6の前は5ヶ月ほどスイカゲームが独占していたので、1位を1日でも取得というだけで快挙だったりする。 発売から約2週間後にはシレンシリーズ最速で国内累計出荷数が20万本を超えたことが発表された。 追記・修正は不思議な夢を見ながら他の風来人を救助しつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ? コメント欄 [部分編集] おお、項目立ったか 発売日に買ったけど今回出来がいい気がする -- 名無しさん (2024-02-01 13 52 03) ヤマカガシ峠は正直調整ミスを疑うレベルで難しい。ただでさえ物資が乏しいのに火遁忍者と畠荒らしが数フロアに渡ってゴミにしてくるのはやりすぎ感ある -- 名無しさん (2024-02-01 14 27 44) ヤキイモがとても便利。食べて腹を満たしながら部屋内の敵味方全てをワープさせる代物で、窮地打開から泥棒まで色々使える割に値段も安い。問題は味方を吹き飛ばすこと、大部屋では不発すること、あとは見た目か… -- 名無しさん (2024-02-01 16 37 59) 攻撃力/回復力高めの調整は新鮮で面白い。裏を返すとちょっと甘えただけで死ぬからマジでBダッシュ出来ない。敵の湧きも早いから相対的に今までのシリーズで大したことなかった罠がエグイ。 -- 名無しさん (2024-02-01 16 51 36) 2をやってるとお前こんな低階層から出て来ちゃダメだろって敵が出て来てビビる。まぁそれ相応のステになってはいるんだけどさ… -- 名無しさん (2024-02-01 16 55 12) クリア率ってオンライン情報で決まるもんとかはないのか・・・だとしたら変動するから書くの意味ないんじゃないかって思ったけど -- 名無しさん (2024-02-01 17 00 00) クリア率は表示しないで欲しかったな、なんかお前みんなよりクリアできてないじゃんって言われてるみたいで嫌 -- 名無しさん (2024-02-01 17 08 30) 戸愚呂島 -- 名無しさん (2024-02-01 18 22 48) こりゃ面白そうだ、予算と時間の目途がついたら買おう。…SteamとSwitchどっちがいいか迷うな… -- 名無しさん (2024-02-01 19 11 40) 6やってないから断言できないんだけど「突発モンハウはシレンでは28年ぶりの復活」って記述は前作の5とは別物だと区別してるって事?少なくとも突発型自体は5にもあるんだが… -- 名無しさん (2024-02-01 20 00 05) パンの巻物なんて初代トルネコからあるのにトルネコ3で初めて見たって初見プレイヤーかよ -- 名無しさん (2024-02-01 20 50 49) ↑ ↑↑ それだけ全タイトルを追い切れていないプレイヤーがいるのだろう。威勢がいい新人さんは勿論、果ては熟練の風来人にも。 -- 名無しさん (2024-02-01 20 59 29) 難易度は高く、シレンシリーズで一番難しいという感想も多い。 俺はむしろ悪辣さが減っててプレイしやすいって感想をよく見たな。デッ怪は極めて不評だが -- 名無しさん (2024-02-01 21 17 22) ぶっちゃけ単純な難易度だと4のがきついと思う -- 名無しさん (2024-02-02 00 25 47) 初心者なら難しいのは当たり前だけど4と5に比べればかなり簡単に感じる -- 名無しさん (2024-02-02 02 02 51) とおせんりゅうが出たとき懐かしすぎて思わずデカい声出てもうた -- 名無しさん (2024-02-02 03 00 14) ↑4デッ怪は夜の敵やひとくいデビル的なのをやりたかったんだろうけど、道具のドロップや即降りに利用できて選択の幅が広がる夜それら比べると、ただただテンポ悪くてなんかなぁ… -- 名無しさん (2024-02-02 21 16 30) ゲーム内手帳がモンスターデータはもちろんアイテムの売買値に異種合成で付く印や今回の冒険で何が識別済みかまで確認できるかなりの親切設計でとても遊びやすい。 -- 名無しさん (2024-02-02 23 23 00) ローグライクにおいて、アイテムとシステムは使い切るものだからね。インフレアイテム、インフレシステム前提の調整だから、それを使いきれないうちは難しいって思う。 -- 名無しさん (2024-02-03 11 12 57) ヤマカガシ峠あまりに難しすぎてイラついたからボス戦はギタン投げで1ターンキルしてやった。二度とやりたくない -- 名無しさん (2024-02-03 18 40 51) 導きの杖は前作のドコ?カイ弾の杖バージョンですね。 -- 名無しさん (2024-02-03 22 46 02) モンスターの火力が高いという情報がある上でプレイしても、パコレプキンのワンパンでHPが半分以下にされて本気でビビった。ストーリーダンジョンなのに、アイテムの出し惜しみとかしてられん -- 名無しさん (2024-02-06 16 58 07) デッ怪は今んとこ本気でいらねえ。アプデで何かしらハイリスクなりの利用価値つけてくれ -- 名無しさん (2024-02-06 22 00 45) 救助の旨味がほぼまったくなくなったのがなぁ。さすがに、全アイテム持ち帰りはやりすぎだったと思うが多少の金策にもならないのは・・・。 -- 名無しさん (2024-02-07 11 36 41) 蔵の最大容量が180は現行機にしてはちょっと少なすぎる気がする。せめて300くらいはほしかった -- 名無しさん (2024-02-08 14 43 30) 買い物上手はもうちょい低層で準備させてほしい。1ターン目詰みがあまりにも多い。 -- 名無しさん (2024-02-09 14 22 41) バッターについて。項目に載せるのは3割で良いと思う。ゲーム中で存在感が強いのはコイツだしね。 -- 名無しさん (2024-02-09 19 12 17) >金属の武器を持っている判定にならず←あのバットはそもそも竹か木製じゃない?? -- 名無しさん (2024-02-10 01 44 07) 全体的に面白いけど、鍛え上げた装備と比較して持込み可のダンジョンが -- 名無しさん (2024-02-10 20 33 39) ↑ちょっとヌルいのが残念。dlcで追加期待。 -- 名無しさん (2024-02-10 20 35 07) 3↑打撃音の「キィン!」は金属バットだろ 木製ならヒットでもあんな音はしない -- 名無しさん (2024-02-10 20 56 52) ↑その辺はゲーム的なハッタリじゃね?項目に書くほどではないと思う -- 名無しさん (2024-02-11 12 06 45) 索敵・先制攻撃・石稼ぎを一人でこなす海賊デブータがマジで優秀。ジリ貧で終わると思った局面で会ったら一気に事態が好転したわ -- 名無しさん (2024-02-13 01 28 43) 今作仲間が異様に強いというか、シレンが弱い印象受ける -- 名無しさん (2024-02-13 13 35 22) 今作のドラゴンシールドの仕様に拍手。他の盾の共鳴効果とかでもいいのでこのパターンが増えるのを見てみたい -- 名無しさん (2024-02-16 19 21 17) 前作のキラキラ床は力不足で掘れないことばっかりだったけど今作のキラキラ壁は条件なしで掘れて助かる。何か6はやってて楽しくなる仕様が多くて良いね -- 名無しさん (2024-02-17 13 06 47) 蔵の最大容量が2024/4/27のアプデで180→960に拡張されたのは笑った -- 名無しさん (2024-05-14 11 51 29) ヤマカガシは敵が強いだけならまだしも合成難しい上にアイテム破壊する荒らし系に火遁忍者が長い事登場したのが酷かった。 -- 名無しさん (2024-06-07 08 09 01) ヤマカガシ峠でデッ怪パコレプキン出たのは目を疑った。 -- 名無しさん (2024-06-16 13 57 46) シレンがいない都合ってのもあるだろうけど、コッパは風来人アスカではアスカの事をちゃんと覚えてるのよな -- 名無しさん (2024-07-17 22 25 45) 発売して随分経ったし、人口もかなり増えただろうからクリア率はここに書かなくていいんじゃないの? -- 名無しさん (2024-08-06 15 40 44) ついにDLC来たか!アスカはまぁ予測できたけどコッパは予想外だったわ。 -- 名無しさん (2024-08-28 18 29 02) アスカがプレイアブル…ということはアスカにおならをさせることができるのか? -- 名無しさん (2024-08-28 19 48 36) ↑今の段階で出来るだろ ワナとへた投げの腕輪を使えば てかアスカ見参の時点で四股踏ませたり一気食いさせたり尊厳破壊されまくっていたし -- 名無しさん (2024-08-28 20 12 35) ↑アイテムだとアイテムがおならした判定になるから重力のお香を使わないと -- 名無しさん (2024-08-29 18 34 23) DLC来たけど、追記は1週間後がいいかね? -- 名無しさん (2024-09-05 11 11 33) ↑そろそろいいかな、と。あとクリア率の数値は流動傾向にあるから特徴的なのだけ書いておけばよいと思います -- 名無しさん (2024-09-18 21 07 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanaka-edit/pages/16.html
ダウンロードver1.07 http //ux.getuploader.com/takehisa_kikaku/download/129 リプレイ1 http //ux.getuploader.com/takehisa_kikaku/download/46 打開スクショ1 http //ux.getuploader.com/takehisa_kikaku/download/45 弓使いのダンジョン ver1.07 「シレンもそうだがナナカたちは最初から弓は持っているのか。弓使いか何か? だったら弓使いのダンジョンを作ろう(提案)」 という考えから生まれたダンジョンです(大雑把) ・一部の魔法石のランクが変わっています。 ・魔法の矢の攻撃力とランクが増えました。 ・通常攻撃はレベルが高いほど下がります。 ・投擲攻撃はレベルが高いほど上がります。 ・店番をしている店主は矢などがすり抜けず飲み込むので注意。 杖は効くものの、爆発で倒すと飲んだアイテムは消えます。 更新履歴:ver1.07 ・一部のモンスターの能力を修正。 更新履歴:ver1.06 ・一部のモンスターの経験値と眠りと素質と成長を変更。 更新履歴:ver1.05 ・アイテムの出現率を変更。 ・一部のペンの範囲変更。 ・特殊モンスターハウスを追加。 ・シズネの基本魔法を調整。 ・一部のモンスターのステータスと能力と素質と成長を変更。 ・その他調整修正。 更新履歴:ver1.04 ・ダメージ計算式を少し変更。 ・アイテムの出現率を変更。 ・モンスターのステータスと能力と素質を変更。 ・その他調整修正。 更新履歴:ver1.03 ・モンスターハウスの出現率を変更。 ・特殊モンスターハウスの出現率を変更。 ・モンスターの素質を少し変更。 ・その他調整修正。 更新履歴:ver1.02 ・新アイテムを追加。 ・特殊モンスターハウスを追加。 ・一部のペンの範囲変更。 ・イツキの特技修正。 ・一部モンスターの能力変更。 ・その他調整修正。 更新履歴:ver1.01 ・店番をしている店主が無属性になった。 ・くぐつ人形系の能力変更。本来の力を発揮。インチキ特技もいい加減にしろ! ・なげやりマシン系の能力変更。 ・ゴールドロッドの出現率が半減。 ・シズネの基本魔法を下方修正。 ・その他調整修正。 以下攻略情報? ・ゆっくりミカン系が出現する階層は必ず反射氷偶系も出現する。 ・99Fはボスを全滅させないと階段が使えない。 ・出現する全ての矢は敵も使ってきます。強い矢を使う敵がいるので注意。 ・強化の箱には強い矢を入れるといいかもしれない。 ・仲間の時に弱そうなモンスターでもレベルアップに必要な経験値が少なかったりします。 ・ボーナスフロアの壁の中には魔法石がたくさん埋まっているらしい。
https://w.atwiki.jp/doraemon3dungeon/pages/22.html
構造 持ち込み:1個 最深階:7階 店あり 特徴と攻略 簡単なダンジョン。 射撃武器が手に入りやすいので、回数の補充に最適。 「ころばし屋」に転ばされると道具を落としてしまい、場合によっては消失するので注意。 壁に背を向けて戦えば転んでも道具を落とさなくて済む。 ボスの「カルボキシ」はクリティカルの攻撃力が高いので、 「カルボキシ」が力を溜めたら残りHPに注意する。 出現する敵 出現敵 1 2 3 4 5 6 7 なめうし ● ● ● ● ネオンスクィド ● ● ● ゲキプリ ● ● ● ● かげながら ● ● ● ちびドラゴン ● ● ● ころばし屋 ● ● ● わんぱく水てき ● ● ● プテラ ● ドロ三等兵 ● カルボキシ ● 通常の道具 [武器] かるがる手袋 ほうき 水きりのこぎり 半分こ刀 [射撃] 衝撃波ピストル タチバガン 瞬間接着銃 空気ピストル 進化退化放射線源 ドリームガン 重さ吸い込み銃 [防具] おとしぶた フライパン ステンレスなべふた [単発] カミナリ雲 万能グラス 迷路探査ボール 瞬間リターンメダル [食料] ドラ焼き 先月のドラ焼き デラックスドラ焼き 万病薬 ソーナル錠 強力ウルトラスーパーDX錠 クイック 眠くならない薬 ふわふわ薬 [複数] とうめいマント [設置] 改良型やまびこ山 [人形] 身がわり紙人形 ムードもりあげ楽団 [その他] お金 鍵部屋の道具 店売りの道具 [武器] 水きりのこぎり ピコピコハンマー [食料] ドラ焼き 万病薬 強力ウルトラスーパーDX錠 [複数] お医者さんカバン [人形] 身がわり紙人形 小人ばこ ムードもりあげ楽団 クリア時の道具 タイムルーム
https://w.atwiki.jp/kaizoukordosaito/pages/13.html
コードフリーク改造コード集 ポケモン関連 ポケットモンスターダイヤモンド ポケットモンスターパール ポケットモンスタープラチナ ポケットモンスターハートゴールド ポケットモンスターソウルシルバー ポケモン不思議のダンジョン時の探検隊 ポケモン不思議のダンジョン闇の探検隊 ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊 ポケモンレンジャー ポケモンレンジャー バトナージ その他 テイルズオブイノセンス テイルズオブザテンペスト未完成 流星のロックマン「レオ・ドラゴン・ペガサス」 流星のロックマン2「シノビ ダイナソー」 マリオパーティDS マリオカートDS未完成 NEWスーパーマリオブラザーズ未完成 パワプロクンポケット10 パワプロクンポケット11未完成
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8412.html
【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参 ! タイトル 不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参 ! 機種 ドリームキャスト 型番 HDR-0187 ジャンル RPG 発売元 セガ 発売日 2002-2-7 価格 6800円(税別) 風来のシレン 関連 Console Game SFC 不思議のダンジョン 2 風来のシレン N64 不思議のダンジョン 風来のシレン 2 DC 不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参 ! Wii 不思議のダンジョン 風来のシレン 3 Handheld Game GB 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 2 砂漠の魔城 GBA シレン・モンスターズ NETSAL 駿河屋で購入 ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/65.html
ポケットモンスターまとめ 第一世代 【作品名】ポケモンがいる時間 -A hand reaching your neighbor star- 【作者名】スイカバー 【URL】https //novel.syosetu.org/24149/ 【原作】ポケットモンスター 【地雷要素又は注意事項】原作の独自解釈 【あらすじ・概要・感想】少年サカキくんの成長物語。設定が良く練られている。 【作品名】絶ち切れぬ絆 【作者名】とうゆき 【URL】https //novel.syosetu.org/4022/ 【原作】ポケットモンスター ①【地雷要素又は注意事項】オリ主 【あらすじ・概要・感想】 ポケモンの短編だったら、多分これが一番好き チャンピオンに挑戦したトレーナーとポケモンの絆の物語 ゲーム内での、とあるセリフが元になってる ②【地雷要素又は注意事項】 主人公敗北 タグがめっちゃ少ない 【概要・感想】 カントー地方を舞台にした、カントー要素のみの作品 絶望的な差があるのにも関わらず『相棒』を一番の強敵にぶつける様はどこかサトシとピカチュウを彷彿とさせる ナンバーワンよりオンリーワン、強さより絆と言った我々の初心に何かを訴えかけてくる様な懐かしい気持ちになる良作 【作品名】ポケットモンスター紫 【作者名】鯖風味鯵 【URL】https //novel.syosetu.org/126099/ 【原作】ポケットモンスター 【概要・感想】 ニドラン♂に転生 主人公のお気楽さと、ゆるゆるな世界観が安心して読める 平均文字数が少ないので、読むものがない人が暇つぶしに読むのに向いてると思う 【地雷要素又は注意事項】 転生、一人称、平均文字数が3000以下 第三世代 【作品名】カイオーガを探して 【作者名】ハマグリ9 【URL】http //novel.syosetu.org/28397/ 【原作】ポケットモンスター 【長さ】長編 【状態】連載中 【あらすじ・概要】or【紹介理由・感想】 平たく言うとポケモンのルビー・サファイアにオリ主がトリップする話 主人公の手持ちは草タイプが主軸で、ポケモンバトルに関しては原作のように明確なルールを持って 技を撃ちあうというよりも、ポケスペのように臨機応変に技を使いこなしていくというもの 現代文化の中で暮らしていたお陰で、ポケモンの繰り出す技の使い方、運用の仕方に特色がある 主人公がトリップした理由や、トリップしたことにより発生した主人公の体質の変化など 徐々に謎が明かされていくストーリーが面白い そして最も大事なことだが、描写されるポケモンがカワイイ 第四世代 【作品名】ポケモン世界に来て適当に(ry 【作者名】kuro 【URL】https //novel.syosetu.org/2347/ 【原作】ポケットモンスター 【あらすじ・概要】 簡単に言えばポケモン廃人がポケモンの世界に行って無双する話。 にじファン時代のを見たことがあるけど、ゲームの内容をそこそこ知ってるくらいの人なら楽しめるかも。けどポケ廃人だったら許せないところがあった。(そのポケモンじゃ覚えない技で勝ったり) ただ、ハメではまだそこまで行ってないので変わってるかもしれない。 第五世代 【作品名】 ポケットモンスター・騎士道 【作者名】傘花 【URL】https //novel.syosetu.org/109324/ 【原作】 ポケットモンスター 【長さ】長編 話数 9話【状態】連載中 【概要】現実からポケモン世界に来てしまった主人公が自己保身を考えながら各地を転々とし ゲームのようなターン制ルールの騎士道というレギュレーションでチャンピオンとして戦う話 【紹介理由・感想】 アニポケの様に「避けろ!」がまかり通る世界で主人公のポケモンは自由な指示を理解出来ないからマイナー競技の騎士道で戦うというのは新しい設定で中々斬新 主人公が勘違いする系の勘違い物でコメディ要素有りたまに入る小ネタも面白かった ゲーム時代の知識や連れてきたポケモン有用だが必ずしもメリットでは無いという設定もよい 【地雷要素又は注意事項】 論者ネタもあるのでわからない人もいるかもしれない 第七世代 【作品名】その想いは夜空に 【作者名】孤高の牛 【URL】 https //novel.syosetu.org/106681/ 【原作】ポケットモンスター 【長さ】短編 【状態】完結 ①【概要】 ゲームポケモンサンムーンから五年後が舞台 主人公がリーリエに馳せる想いとその結末を主軸に、ライバルやグズマ達のその後や主人公との関係性、設定が主人公から語られてる作品 【紹介理由・感想】 紹介理由としては、サンムーンの数少ないアフターストーリーの中でも正統派を紹介したかったから 後はクオリティも一定以上は保証出来る 感想としては、無駄にギャグ描写を入れるでもなく、それでいてハウやグラジオは勿論、元スカル団にもフォーカスを当てているのが良い 作風としては、上記でも紹介した通り短編ながら本格的な恋愛系アフター(個人の感想) まとめとしては、各キャラにフォーカスを当てるだけでなくしっかりと設定を把握してその後を書いていたり、成長したけど大人になりきれない心情に悩む主人公が絶妙 【地雷要素又は注意事項】 地雷・注意としてはあくまでオリ主だと言う点 ヨウではなく、男主人公の設定を基にしたと言ったところ ②【地雷要素又は注意事項】 オリ主 アフターストーリー 【概要・感想】 サンムーンの男主人公…の設定のオリ主で書かれたサンムーンアフターストーリー オリ主と作中判明してる訳ではないものの、タグでオリ主と付いている為注意 内容はリーリエ以外の原作キャラも丁寧にその後が書かれているし、何よりリーリエ愛に溢れた作品 ポケモン二次には珍しい純粋な恋愛ものなのも特長 【作品名】リーリエ「どうしてお母様と裸で抱き合ってるんですか!?」 【作者名】 junk 【URL】https //novel.syosetu.org/106348/ 【原作】ポケットモンスター 【地雷要素又は注意事項】 リーリエが救われない系(リーリエファンは注意) 何気無く通過していくホモ要素 100%ギャグ 【概要・感想】 秀逸なギャグと素晴らしいテンポ、たまに入るホモ要素が上手く噛み合わさった良作 最近二話が投稿されて更にギャグに磨きが掛かったかも知れない 因みにこの作者、メイン連載は累計上位の実力者 不明 【作品名】つりびと伝説。 【作者名】坂木 【URL】https //novel.syosetu.org/119795 【原作】ポケットモンスター 【長さ】長編21話 【状態】連載中 【概要】父親に影響されてすごいつりびとを目指す女の子が主人公。ガールズラブタグ付き。 物語の起点としてつりざおを持ってくるのはうまいと思った。主人公は活発な感じの性格で、 ストーリーをテンポよく進めていってくれる。主人公はポケモンと会話できるため、ポケモン達 のキャラクター性も物語進行の中心にある。なによりそのポケモン達がどれも一筋縄でいか ない感じで、主人公がどうあしらうのか、ポケモンがストーリーをどう転がしていくのか、見て いてわくわくさせてくれる。 【作品名】唯一王ブースター 【作者名】GT 【URL】http //syosetu.org/Novel/7355/ 【原作】ポケモン 【長さ】短編 【状態】完結 【あらすじ・概要】 パロディ一発ネタ 元ネタ(唯一王とかガオガイガーとか)を知っているとシリアスなギャグで面白い 【地雷条件又は注意事項】 本当に一発ネタでしかない パロディ元を知らないと面白くない
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/361.html
《ポケットモンスター》 - すべてを超えて すべてとつながる - 任天堂(現「株式会社ポケモン」)謹製のRPGゲーム。 1996年2月27日に最初の作品「ポケットモンスター 赤/緑」が発売され、主に小学生の口コミから大ブレイクし、現在に到るまでにアニメ化、コミックスなどの書籍化、ゲームそのものの続編やTCGなど別シリーズの発売とメディアミックスも大成功を収め、世界的に知られるまでになった(余談だが「ポケットモンスター」は英語圏において男性器を意味する隠語であるため、世界的には略称である「Pokemon」と呼ばれるのが一般的)。 当時完全に下火だったゲームボーイのフォーマットを完全に蘇らせ、ゲームボーイアドバンスや、ニンテンドーDSといった携帯型ゲーム機後継機種の開発をプラスの環境で可能にした要因といっても過言ではない。 2010年9月18日に発売されたシリーズ11作目「ポケットモンスター ブラック&ホワイト」は、発売からわずか2日で255万本を売り上げるという驚異のスタートダッシュを見せた。 これは家庭用ゲームの発売から一週間での売上本数としては最高記録である。 2016年11月24日発売の15作目「ポケットモンスター サン&ムーン」はシリーズ20年目の節目作品ということもあって、これまでのシリーズとは異なる改革的な要素が盛りだくさんの内容となっている。こちらも(2017年2月現在で)国内360万本、全世界で1400万本以上のセールスを記録している。 基本はRPGなのだが、登場するポケモンを捕獲&育成するばかりでなく、最初の作品からバージョン違いのROMを用意し、それぞれで登場するポケモンやその出現率を変えるというシステムと、フォーマットであったゲームボーイで最初の頃から可能だった「通信」を利用したポケモンの交換を巧く利用したことで、子供のみならず大人たちの「蒐集癖」をくすぐったことがやはりブレイクの大きな要因だったといえる。 近年ではインターネット環境を活用したオンラインの通信(Wi-Fi通信)が可能で、ポップンにおける熱帯のようにネット回線を介しての対戦・交流も楽しめるようになっている。 それ故の問題(回線不良や、ポップン熱帯での捨てゲーにも相当する故意の回線切断)も初期は続発し、なおかつ(主に海外勢のフラゲによる)ゲームそのもののコード解析や流出、それに伴う改造等々の諸問題もあったが、公式の厳粛かつ迅速なる対応により14作目「オメガルビー・アルファサファイア」の頃までにはほとんどの問題が解決している。 未だ改造ポケモンが出回っているなど完全にすべての問題が払拭されたわけではないが、どこぞの「何時まで経っても不手際ばかり繰り返す会社」に比べれば雲泥の差であろう。 対戦用育成に関しても「全部で15(現在は18)あるタイプとその組み合わせによる相性」「バトルで使用できる技は4つまで」「それぞれのポケモンに設定された特性」「ポケモン個々の性格」といった基本的なところから、同じ種のポケモンでも最終的な能力値が異なってくる「遺伝技」「個体値」「努力値」(いわゆる「3値」)といった隠し要素もある。 昨今では公式でもこうした隠し要素の明示化やそれを踏まえた育成の手引き、良個体の厳選難易度が引き下げられたこともあり、ライトユーザーから廃人までが末永く楽しめる要素満載のゲームである。 また、対戦環境そのものでもX・Yから導入された「メガシンカ」、サン・ムーンから導入された「Zワザ」や「リージョンフォーム」という要素によりさらなる戦略性の拡大がなされている。こちらもつい最近遊戯王でやらかした例の会社とは(ry 一方で、歴代シリーズの初版ロットでは必ずと言っていいほど何らかのバグが出ることでも有名。 特に初代赤緑の初版ロットはバグの宝庫であり、当時のファンの間では今も語り草となっているほどで、近年では3DS配信版でも赤緑(と青、ピカチュウバージョン)がDLできるのだが、恐ろしいことにバグはそのまま残っている。公式のアナウンスによればわざとであるらしく、大多数のプレイヤーは懐かしがって片っ端からバグ技を試しまくっていたという。 ちなみに、アニメで主役的に扱われるためゲーム内世界でもピカチュウが大人気だと思う人がたまにいるが、元々人気があるポケモンという設定があったのはピッピだけであることは存外知られていない。 そのピッピも、ポケモンがブレイクした1996年から「コロコロコミック」誌上で連載が続いている穴久保幸作の「ポケットモンスター」で、ギャグ漫画の主人公としてカルト的な人気を博し(作中での台詞から「ギエピー」とも呼ばれ、アニメ版ポケットモンスターにもワンシーンだけ登場したことがある)、ゲームとは別の方向で人気が出てしまっている有様である。 そして同じ小学館であるためか、2011年3月には「週刊少年サンデー」において「~Re BURST」が連載開始した。その内容が人間とポケモンが一体化(融合)するという、今までにない概念。 しかも普通に登場するポケモンも一話当たりほんの少ししかいない、などといったところからあまりにもかけ離れたポケモンということもあって批判の声も多い。 gtgt民でも細々と続けてたり、プレイ経験者はそれなりに多い。 以下はgtgt内(や2ch)でも人気のあると思われるポケモンたちである。ピカチュウ?なにそれ?外人?歌? キュウコン こいつ 最初のポケモン赤/緑から登場している、九本の尾を持つ狐のような姿のポケモン。 攻撃力はさほど高くないものの素早さと特殊防御力が高く、怪談の化け狐よろしく妖術で人間を惑わすかのように、補助技や妨害技を駆使したかく乱戦法が得意。 BWで特殊な条件で入手できるキュウコン(というかその進化前であるロコン)は、場に出た時に天候を「晴れ」にする特性を持っており、「晴れ」天候を活用するパーティの要としても注目されている。 サン・ムーンではリージョンフォームである氷・フェアリータイプを持つ凶悪なドラゴンキラー兼場づくり要員として新生しやがったとかなんとか。 カイリキー キュウコンと同じく最初のシリーズから登場している強力な格闘ポケモン。ニ段階進化した最終進化形態に当たるが、これに進化するためには通信させる必要がある。 他にも何種類か通信をトリガーにして進化するポケモンがいるが、その為にわざわざ2つ目のROMと本体(ゲームボーイ、ADV、DSなど)をセットで購入した猛者も決して少なくはない。 ムキムキのガタイのいい体に四本腕を持ち、図鑑説明ではこの四本腕により一秒間に千発ものパンチを繰り出せるらしい。 わけのわからないものをしばしばカイリキー専用譜面と言う人もいるが、カイリキーは細かい作業は不得手である。 特性やその容姿から「いいおとこ」と呼ばれるのが一般的だが、割合は少なめなもののメスもちゃんと存在しており、 それがさらなるネタを呼んでしまっているとかなんとか。 見た目通りタフネスと物理攻撃力に秀でており、揚句その攻撃力をさらに高める特性をもっているため、ネタ・ガチ両面でかなりメジャーなポケモン。 バンギラス 「ポケットモンスター金/銀」より登場。 ゴジラを思わせるいかにもワルっぽい風貌のポケモンで、金銀より追加された新タイプ「あく」と、「いわ」タイプを併せ持つ。 鈍重そうな見た目どおり素早さが低い上に弱点も多いが、HPに攻撃防御力が総て最高水準という非常に強力なポケモン。 ニ段階進化するヨーギラスの最終進化形態で、進化レベルも55とかかなり高いものの、場に出るだけで天候を「砂嵐」にしてしまう 「すなおこし」の特性を持つため、自身の特防が勝手に1.5倍+砂嵐天候を活用するパーティー構成の要にもなる。 gtgt民のみならず人気の高いポケモンの一種。 サーナイト 「ポケットモンスター ルビー/サファイア」より登場。 サーコートのようなものをまとった、スマートな女性のような姿が特徴的なエスパーポケモンで、特殊攻撃力・特殊防御力が非常に高く、覚える技も多彩で幅広い戦法が取れる。 その容姿から「サーナイトは俺の嫁」と主張して憚らない紳士たちが急増したという伝説を持つ。しかしオスも普通に存在する(名前の由来は諸説あるが、目上の男性への呼びかけにも使われる尊敬語「Sir」+騎士を意味する「Knight」であるともいわれ、その意味では本来男性的なポケモンかもしれない)。 ビーダル 「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」より登場。 ランダムに持っている2つの特性のうち、能力変化の影響が普通より大きくなるという「たんじゅん」により、「単純神」「ビーダル神」などと呼ばれ一世を風靡した。 ルックスがやる夫に若干似ていたこと、進化前のポケモンの名前が「ビッパ」で「vipper」に語呂が似ていたことなどから(ひねくれた)ファンの心をわしづかみにしたのか「ポケモン界屈指のイケメン」と言われる事も。 B/Wでは(容姿的な意味で)それにとって代わると目されるポケモンとしてマッギョやオタマロなどが候補に挙がっている。 チラチーノ 最新作「ポケットモンスターB/W」より登場。 ハムスターのチンチラ種をモチーフとしたらしい可愛らしい見た目のポケモンであるが、B/W環境の新ポケモン内ではトップクラスの素早さとそこそこ高めな物理攻撃力に、習得技と非常に高いシナジーを持つ特性を持っており、決して侮れない火力の持ち主。 あるネズミ好き一押しの一体。 ダゲキ こいつがこいつに似てるって言ってた。 「ポケットモンスターB/W」で新たに登場した格闘ポケモン。高い物理攻撃力と、「HP満タンの状態であれば、そこから一気に瀕死になるダメージを受けても、HPが1だけ残る」という強力な特性「がんじょう」を持つ、BW環境における注目度の高いポケモン。 人間でいう「片眉」がないように見える格闘家っぽいそのデザインから、恐らくモデルは大山倍達(極新空手創始者で、某格闘漫画の「武神」のモデルとなったとされる人物)ではないかと言われる。対の存在として柔道家のようなデザインのポケモン・ナゲキがいる。 アーボック、ハブネーク、ジャローダなどのヘビっぽいポケモン 一部ギジリスト達の中で人気が高いポケモン。 アーボック・ハブネークはアニメでもロケット団の手持ちとして登場した為「やられ役」の印象が強いものの、特にB/W環境で大いに強化されたアーボックの能力は侮り難く、(育て方にもよるが)アニメとはあべこべにピカチュウを返り討ちにすることは決して難しいことではない。 パラセクト、キノガッサ、モロバレルなどのキノコポケモン gtgtに存在するきのこランカー御用達の(?)ポケモン。 いずれも強力な妨害技である「キノコのほうし」を習得し、特に物理攻撃力の高いキノガッサは対戦環境でもよく見かけられる 非常に強力なポケモンである。