約 5,934,909 件
https://w.atwiki.jp/booker/pages/151.html
82点 ポケモン劇場版第一弾。今までのを全て見たわけではないですが、やっぱり今作が一番面白いと思いますね。幻のポケモン、ミュウのコピィであるミュウツーをメインポケモンにすえ、「命とは何なのか」を多くのポケモンを豪華に登場させながらストーリィを進めていきます。 若干中盤以降でコピィだろうが、今は生き物、生きていると連呼しだしてくどく感じるのと、サトシの復活シーンがなんでやねんと突っ込みたくなる点はありますが(でもないちゃうんですよねここ)、話としてはいいと思います。 映画ですんで、普段はないような多種多様なポケモンが勢ぞろいするのが、個人的な楽しみなんですが、その点でもカメックス、フシギバナ(ぼくのバーナード)、リザードンをはじめたくさんでてきて満足できる一品でした。あとコピィピカチュウかわいすぎ。 ちょっと時間に余裕が出来たんで、手元にあるポケモン映画みちゃおうかなという気分になる映画です。そういえば新作もでますね。ほしいかも。 公式ではありませんが。 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲予告
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14870.html
次の日、ゲームコーナー 「では、早速遊ぼう……というのはつまらないから、ルールを決めよう」 「なんだよ、普通に遊べばいいだろ」 「それじゃ、つまらない。ここは勝負だろ。ルールは簡単。あらかじめ、コイン100枚を買って、渡しただろ?」 「ああ、あるな」 「ありますね」 「そうだな、ますは各自、いろいろなゲームをして、コインを稼いでいく。13時にここに集合して、一番、枚数の少ない奴が昼飯をおごりな」 「また、律は……」 「面白そうね」 「いいねえ~、やろう。もちろん、あずにゃんと私はコンビね」 「というより、ゆいは1人じゃ出来ないからな。お前らは2人で1人だな」 「だから、私とゆい先輩で2人で100枚というわけですか」 「そういうこと。後、夕食も賭けるからな。午前の枚数を引き継いで。最後に、コインを買って、増やすのは禁止な。だから、午前で0枚とかになると辛いぞ。では、スタート。私はスロットに行こうっと」 「それじゃ、私はカードめくりに」 「私はどうしようかな?」 皆さん、別々の方向に行きました。 「私達も行きましょうか」 「そうだね」 「私達は何をしましょうか」 「そうだねー。……あれ、やりたい」 ゆい先輩が指差したのは……麻雀? 「あれですか」 「そう、あれ」 「でも、私、ルール知りませんよ」 「大丈夫。私は故郷では、人鬼とも呼ばれたし、むこうぶちとも呼ばれてたんだ」 フンス、と得意げな、ゆい先輩。 「なんですか、それ。……まあ、ゆい先輩がやりたいなら、いいんですけど」 とりあえず、麻雀コーナーに向かいます。それにしても、いろいろなコーナーがあるものです。 「いらっしゃいませ。当コーナーでは、コインのビンタ麻雀です」 「ビンタ麻雀?」 「ビンタ麻雀は差しウマの一種で、特定の点数、当コーナーでは原点25000点ですが、原点以上のプレイヤーとそうでないプレイヤーの間で支払いが倍になる、ルールです。失礼ですが、ここのゲームコーナーのコインはありますか」 「はい、これですよね」 私は店員さんにコインを見せる。 「結構です。ちなみに、一発は掛け金の10分の1。裏ドラは掛け金の10分の1×その数。役満は掛け金に関係なく、50枚、トビ賞は30枚です」 どうしましょう、まったく、理解できません。今からでも、引き返したいです。そんな中でも、ゆい先輩は『O.K』と言って、やる気満々ですし。 「本当に大丈夫ですか?」 私はゆい先輩の耳元に呟きます。 「大丈夫だって、この私を信じなさい」 フンス、と自信満々に言うゆい先輩。私達は店員さんに案内され、席に着きました。 「店員さん、順位ウマは?」 「順位ウマはなしです」 「分かった。早速、始めよう」 「こんな可愛らしいお嬢ちゃん達が相手かい?」 正面に座っていた人が話しかけてきます。横のテーブルにはたくさんのコインが置いてあり、大変景気がよさそうです。 「あーあ、可愛そうに」 「ああ、あいつはここでも勝ちまくってる奴だからな」 興味津々ばかりにギャラリーが集まってきました。 「掛け金は……お嬢ちゃん達は初めてみたいだし10枚、東風戦だがいいかな?」 「かまわないよ」 「ところで、お姉ちゃんは幼稚園児のお嬢ちゃんを抱っこしながらやるのかい」 「ええ、まあ」 「くくく、まあ、頑張りな」 その後、簡単に自己紹介をしました。 「じゃあ、早速、始めるか」 1回戦・東4局(オーラス) 東・小暮さん 17000点 南・佐野さん 45000点 西・成金さん 13000点 北・ゆい先輩 25000点 「嬢ちゃんが2位とはお前ら、情けないな。……ツモ、2000・1000」 東・小暮さん 15000点コイン収支 -20枚 南・佐野さん 49000点 60枚 西・成金さん 12000点 -40枚 北・ゆい先輩 24000点 0枚 「大丈夫ですか、ゆい先輩」 今回の収支はゼロですが、1回もあがれていません。 「慌てなさんな。今は様子見だよ。じゃ、2回戦をやりましょうか」 2回戦・東4局(オーラス) 北・小暮さん 21100点 東・佐野さん 36900点 南・成金さん 17000点 西・ゆい先輩 25000点 「さっきから、あの嬢ちゃん、振らず、あがらずだな」 「それどころか、鳴きもしないな」 ギャラリーのそんな声が聞こえてきます。本当に大丈夫ですかね。 「嬢ちゃん、ギャラリーは不満だぞ。……どれ、リーチ」 トップの佐野さんがリーチです。 「余裕だな」 「ああ、リーチの必要もないのに」 「……ポン」 突然、佐野さんのリーチ牌をゆい先輩が鳴きました。 「この手を鳴くのか」 私には、よく分かりませんけど、ギャラリーには疑問のようです。 「……ツモ、500・300」 次のゆい先輩のツモで、あがることが出来ました。 「ハッハハハハ、ようやく、あがった手がゴミとはな」 佐野さんは高笑いして、自分の手を広げます。 「……フッ」 ゆい先輩は佐野さんの手を見て、ニヤリと笑います。最早、誰ですか、あなたは。でも、何を笑ったんでしょう、と手を見てみると、佐野さんの待っていた牌はゆい先輩と同じです。しかも、ゆい先輩が鳴いていなければ、一発でツモっています。まさか、ゆい先輩はこれを狙って……。 北・小暮さん 20800点コイン収支 -30枚 東・佐野さん 36400点 50枚 南・成金さん 16700点 -50枚 西・ゆい先輩 26100点 30枚 「……レートを倍にしませんか」 突如として、ゆい先輩がそんなことを言い出しました。 「ちょっと、ゆい先輩」 「いいぜ。なんなら、倍なんて言わないで、100枚にしようぜ」 「そうだな」 「ああ、いいぜ。嬢ちゃんは」 「……かまわないよ」 そして、3回戦・東一局 南・小暮さん 25000点 西・佐野さん 25000点 北・成金さん 25000点 東・ゆい先輩 25000点 「……リーチ」 「おいおい、いきなりかよ」 佐野さんが切ります。 「御無礼だよ。ロン、一発に裏が1枚のって、18000点。ボーナスで、コイン20枚」 3回戦・東一局・一本場 南・小暮さん 25000点 西・佐野さん 7000点 北・成金さん 25000点 東・ゆい先輩 43000点 「リーチ」 「またかよ」 成金さんが切ります。これで、ロンですね。 「……」 あれ、スルーですか。ゆい先輩はロンせずにツモります。 「御無礼だよ。ツモ、一発で4000オールの一本付け。ボーナスでコイン30枚」 「お、おい。こいつのはスルーかよ」 「ごめんね、ツモれる流れだったから」 3回戦・東一局・二本場 南・小暮さん 20700点 西・佐野さん 3700点 北・成金さん 20700点 東・ゆい先輩 55900点 「御無礼だよ、ロン。12000点の2本付け。佐野さんのトビで終了だね。トビ賞で30枚」 南・小暮さん 20700点 コイン収支計 -210枚 西・佐野さん -16300点 -460枚 北・成金さん 20700点 -10枚 東・ゆい先輩 68500点 680枚 「続けるかい?」 ゆい先輩が聞きます。 「あ、当たり前だろ」 「そうだ、レートは倍の200枚だ」 「もちろん、受けるだろ」 「かまいませんよ」 4回戦・東一局 「御無礼だよ。ツモ、4000点オール」 「くそ。このガキ、止まらない」 4回戦・東一局・1本場 南・小暮さん 21000点 西・佐野さん 21000点 北・成金さん 21000点 東・ゆい先輩 37000点 「その東、ポン(よし、これで、混一色聴牌)」 「……リーチだよ、佐野さん」 (なんだよ、おれを狙い撃ちってか。……ツモは東か) 佐野さんが東を切ります。 「御無礼だよ、ロン」 「えっ!」 「国士無双だよ。佐野さんのトビでトビ賞、役満賞で80枚に、コイン合計は3人合わせて、1280枚だね」 その後、ゆい先輩は掛け金をあげつつ、勝ちまくったのは言うまでもないでしょう。 そして、13時。 「では、早速、結果発表だ~」 パチパチパチパチ。 「まずは、ムギから」 「私は、1000枚かしら」 「お、やるな。暫定だけど、優勝候補だ。次は澪だ」 「私は……110枚」 「なんだよ、たったそれくらいかよ。10枚増やしただけじゃん」 「う、うるさい。律は何枚なんだよ」 「……さて、梓は?」 「おい!」 「わ、私は、……約10000枚です」 「そうか、それくら……っておい!なにをやったら、そんなになるんだよ」 「ゆい先輩の隠れた才能というか……」 「で、後は律だけだな」 「りっちゃんは何枚なの?」 「……じゃあ、澪の奢りで飯に……」 「「「「……」」」」 「……0枚です」 「「「「……」」」」 「……昼食を奢らせていただきます」 「あ、待って下さい。このコインでポリゴンをゲットしてきたいんですけど」 「別にいいけど、午後のコインは?」 「……もう一度、最初からの方がいいと思うんですが」 チラッ 「……そうだな」 チラッ 「……そうね」 チラッ 「哀れみの目で見るな!」 あるレストラン 「くそ、余計な出費だよ」 「りっちゃんの自業自得な気もするけど」 「梓。私、アップグレートを持ってるから、後でポリゴン交換してあげるよ」 「ありがとうございます、澪先輩」 「? どうして、交換するの?」 「ポリゴンはアップグレートを持たせて交換すると、ポリゴン2に進化するんですよ」 「なるほど。ポケモンは奥が深いんだね」 「一番、奥が深い存在が言うなよ」 「そういえば、あの噂って本当かな?」 私達の座ってる席の隣のカップルの声が聞こえてきました。 「あの噂?」 「あれだよ、ゲームコーナーにある、ロケット団の実験場に続く、入り口があるって噂」 「ああ、あれか。ただの噂だろ」 「そうかな?」 「なんだよ、そんなのがあんな場所にあるわけないだろ」 「そうだけどね。でも、あったら、面白くない?」 「怖いだろ、普通に」 そんな会話をしながら、カップルは席を立ち、去っていきました。 「……なあ、午後は今の噂を確かめないか。ちょうど、うろついてる時に面白い情報も入ったし」 「面白そうね」 「ふ、ふん。ただの噂だろ」 「怖いのか、澪ちゅわん」 「誰も怖いなんて言ってないだろ。いいよ、確かめてやろうじゃないか」 「私も行きた~い。あずにゃんはどうするの?」 「どうせ、ただの噂とは思うんですけど……」 「じゃあ、梓は行かないのか?」 「いえ、私も行きますけど……」 今までなら、素直に皆さんにお付き合いしたいんですが、噂とはいえ、ロケット団がかかわるって聞くと、なんというか、抵抗感がありますね。 「なんだよ、歯切れが悪いな」 「すいません。……その前に、ポケセンに行っていいですか?万全な状態で行きたいので」 ただの噂のはずなのに、ものすごく嫌な予感がします。 「ただの噂で慎重だな」 「念のためです」 昼食後、ポケセンでメンバーを調整し、再び、ゲームコーナーに来ました。ちなみにメンバーは、 ゆい先輩 ハッサム ヘルガー イーブイ ニューラ ガルーラ 正直な話、ポリゴン2もメンバーには入れたいんですけど、まだ、使い慣れていないので、却下しました。まあ、ぶっちゃければ、メンバーに変更がありませんが。 「そんなに、慎重にならなくてもいいんじゃないか?ただの噂だろ」 「そうは思うんですが……」 「きっと、梓ちゃんはロケット団といろいろあったから、神経が過敏になってるのよ」 たしかに、その可能性もあるとは思いますが。 「でもでも、あずにゃんの勘も馬鹿に出来ないんだよ」 「どうしてだ、ゆい?」 「だって、あずにゃんはネコみたいだもん。きっと、野生の勘が働いたんだよ」 「なるほど、一理ある」 「いや、ありませんよ」 「でも、噂を確かめに来たけど、どこにあるんだ?」 「フッ。私がコイン0枚になった時、いろんな話を聞いてまわったんだが、あるポスターの裏にスイッチがあるらしい」 「へ~、場所は分かるの?」 「任せろ。あっちだ」 律先輩の先導で人気のない場所に来ました。 「こんなところにあるのか」 「確かに、雰囲気はありますけど」 「それで、ポスターはどこにあるのかしら?」 「あそこだ」 律先輩が指差すところにポスターがありました。ポスターをめくると、確かにスイッチみたいのがありました。 「よく聞きだせましたね」 「ああ、白衣を着て、眼鏡をしている女の人に教えてもらったんだ」 「眼鏡ですか」 一瞬、イワヤマトンネルで、戦った、山中さんを思い出してしまいました。……まさか、同一人物? 31
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14882.html
たくさんのケンタロスがこちらに向かって、ジリジリと、少しずつ接近してきます。 「大丈夫ですか、ガルーラ」 「ガル」 私の問いかけに頷いてくれました。ここがポケモンセンターなので、ある程度のダメージはすぐに回復できますが、手持ちをなるべく温存しておいた方がいいですし。 「ではいきま……」 「待って、あずにゃん!!」 私が一気に攻めようとした時に、ゆい先輩に止められました。 「何ですか、ゆい先輩」 「駄目だよ、このまま、戦って倒しても誰も得はしないよ」 「それはそうですけど……」 「思うに、皆、頭に血が上ってるんだよ」 「まあ、それもあるかもしれませんが」 「だから、私、歌うね」 「はい?」 意味が、まったく分からないんですけど。 「ここは心を和ませないとね。では、ミュージックスタート(わたしの恋はホッチキスを想像して下さい)」 ゆい先輩は歌を歌いだしました。それは空気を読んでいないといえばそうですけど、さっきまで、怯えていた人達もゆい先輩の歌声に聞き惚れています。私達に対峙していた、ケンタロス達、さっきガルーラに飛ばされたケンタロスやウインディまでもが、ゆい先輩の歌声に聞き惚れています。まあ、私も冷静に状況を見てますけど、十分に聞き惚れていますけど。ゆい先輩の曲が終わると、皆がゆい先輩に惜しみない拍手を送ります。 「みんな~、ありがと~」 「すごいです、ゆい先輩」 「すごいよ、お姉ちゃん」 ポケモンセンターにいる、皆さんが、『ゆーい、ゆーい』とコールが起こっています。 「ケンタロス(戦うのが馬鹿らしくなってきたな)」 「ガル(ええ)」 「……ウインディ(……いい仲間達にめぐり合えたんだな)」 「ガル(ええ、運がいいことにね)」 「ケンタロス(確かにこんなことをしても仕方がないかもしれない。私達も帰るとするか)」 「ポケモンさん達」 ゆい先輩はケンタロスに声をかけます。 「たしかに、サファリパークはポケモンを捕まえることでお金儲けをしてるかもしれないけど、そこにはポケモンと人間さんの新しい出会いの 場でもあるんだよ。だから、人間さんを嫌いにならないでね」 「ケンタロス(善処しよう)」 ケンタロス達はどうやら、ゆい先輩の歌で、満足してくれたのか、帰って行きます。 「待ちやがれ!!」 空気を読まずに、金髪の男が散弾銃をケンタロスやウインディに向けてきます。 「な、何をしてるんだ」 近くにいた男の人が金髪の男に聞いてきます。 「うるせえ!!裏切ったポケモンや危険なポケモンにはこれくらいすべきなんだ」 金髪の男は今にも、引き金を引きそうです。 「や、やめて下さい」 私は反射的に、ケンタロスやウインディを庇うように金髪の男に対峙します。 「な、なんだ、クソガキ。邪魔をするなら、てめえから、撃ち殺すぞ」 「だ、駄目です。せ、せっかく、ゆ、ゆい先輩のおかげで、皆落ち着けたのに、こんなことをするなんて……」 私の足はガクガクと震えています。それでも、私はこの場を離れるわけにはいきません。 「うるせえ!!」 バーン その金髪の男は何の躊躇もなく、引き金を引きました。私はグッと目を瞑ります。 「危ない、あずにゃん!」 ガシャーン なにかが、ぶつかったような音がします。そして、私に何かがぶつかってきて、私は尻餅をついてしまいました。私が目を開けると、 「ゆい先輩!」 私の腕の中にゆい先輩がいました。 「ああ、ギー太、大丈夫かい」 ゆい先輩はおそらく、私を庇う時にギターを盾にしたのでしょう。ギターを見ると幸いにも傷がついてないようです。一体、どんな素材で出来てるのやら。 「ゆい先輩も大丈夫ですか?」 私はゆい先輩に問いかけます。 「あ、あずにゃん。私は大丈夫だよ。あずにゃんは?」 「私は大丈夫です。ゆい先輩のおかげです。……ゆい先輩?」 私がそう言うと、ゆい先輩はその目に大きな涙をため、私の胸に顔をうずめてきました。 「ぐすっ。どうして、こんな無茶したの。危なく死んじゃってたよ」 「ご、ごめんなさい」 「謝ったって許さないよ。罰として、私をギュッと抱きしめなさい」 「なんですか、それ」 「早く!!」 「わ、分かりました」 私はギュッとゆい先輩を抱きしめます。 「ああ~、あずにゃんに抱きしめられてるよ~」 「なんだか、乗せられてる気がしますね」 「気にしない、気にしない」 「でも、ありがとうございます。ゆい先輩が庇ってくれなかったら……」 「あずにゃんが無事でよかったよ~。でも、あのあずにゃんも格好よかったよ~」 ゆい先輩は顔を上げ、私に視線を合わせます。 「あずにゃん、もうこんな無茶しちゃ駄目だよ」 「……はい」 「くそが。余計な邪魔をしやがって」 金髪の男がもう一度、散弾銃で撃とうとしますが、 「えいっ!」 ジョーイさんが後ろから、モップで頭を叩き、 「今だ、取り押さえろ!」 周りの人達も金髪の男を取り押さえます。 「大丈夫、お姉ちゃん達」 さっきの男の子が駆け寄ってきます。 「う、うん、大丈夫」 「よかった~」 「ケンタロス」 ケンタロスが私達に近づいてきます。ケンタロスはガルーラの方を向き、 「ケンタロス(なるほど、お前達がこのトレーナーにつく理由が分かった気がする)」 と、鳴いて、去っていきました。 「何なんですか、一体」 「……さあ?」 ゆい先輩はクスッと笑って、そう言いました。 「さて、それじゃ、今のうちに脱出を……」 ガシャーン と、突然にポケモンセンターに衝撃が走りました。 「わっ!突然何が……」 「今、外を確認してみます!」 ジョーイさんは外に出て、顔色を変えて、戻ってきました。 「どうしたんですか!?」 「プ、プテラが……」 「プテラ!?」 「とりあえず、外に出てみようよ、あずにゃん」 「そうですね」 私達が外に出てみると、上空にプテラが飛んでいます。そのプテラが口から、はかいこうせんを出したりして、暴れています。 「ど、どうしましょう」 「……よし、空を飛ぼう」 「……はい?」 突然のゆい先輩の発言に耳を疑いました。 「今……なんて?」 「よし、空を飛ぼうって、言ったんだよ~。ゆいちゃん真拳奥義『あずにゃん☆自転車』」 ゆい先輩の掛け声で、自転車が出てきます。 「これをどうするんですか……」 「まあ、乗ってみなさい」 「はあ」 私はゆい先輩をかごに入れて、自転車に乗りました。 「さあ、出発だよ~」 「はいはい」 私は自転車をこぎ始めました 。すると、だんだんと、地面から浮いて、空を飛び始めました。 「何なんですか、これは!!」 「なんだか、映画のシーンみたいだね」 「何をのんきなことを……」 「さて、あずにゃん君」 「なんですか」 「私が歌いだしたら、サムちゃんを出してね」 「はい?何でですか?」 「まあ、出せば分かるよ」 私達がこうして、話してる間に、プテラがこっちに気づいて、向かってきます。 「と、とにかく、頼むね」 「あ、ちょ、ちょっと……」 「ミュージックスタート!!(翼をくださいを想像してください)」 「ああ、歌いだしちゃいました。ええい、こうなったら、出てきてください、ハッサム!!」 私はハッサムを出しました。すると、ハッサムの背中から、天使のような翼が背中に生えました。なるほど、これはゆい先輩の歌の力……。 「プテラ」 プテラはその翼を使って、ハッサムに向かってきます。 「サム!」 ハッサムはプテラのつばさをうつ攻撃を両手のはさみで受け止め、はじき返します。そして、今度はお返しとばかりに、はさみで、プテラに攻撃を仕掛けます。 「プテラ!」 プテラはハッサムのメタルクローをつばさで受け止め、力で押し返します。まさに、互角の戦いです。 「ハッサム」 「プテラ」 互いの攻撃がキーン、キーンとクロスし、空中戦が始まりました。プテラがすてみタックルを仕掛ければ、ハッサムはそれをかわします。お返しとばかりに、ハッサムがシザークロスを仕掛ければ、プテラはそれを正面から受け止め、そのまま、ハッサムを突き飛ばし、つばさをうつ攻撃を仕掛けてきます。ハッサムはそれをかわしきれずに、正面から、まともにうけて、 ガシャーン と、近くにビルに飛ばされてしまいました。その衝撃で、ガラスやコンクリートが下に落ちています。 「……はあ、はあ」 ゆい先輩はハッサムが戦ってる間にも、ずっと、歌い続けています。さっきから、ずっと、歌っているので、だいぶ辛そうです。……私には何も出来ないんでしょうか。ゆい先輩はこうやって、必死に歌を歌って、ハッサムを援護してますし、ハッサムはあのプテラと戦っています。それなのに、私はただ、自転車をこいでいるだけです。私も、皆の力になりたい――。 「ジー」 私がそんなことを思っていると、歌いながら、私の方を見てきました。その目には 『あずにゃんにもできることがあるよ』 と、言っている様な気がしました。 「わ、私にできることなんかありませんよ……」 私はそう言いながら、涙ぐんでしまいました。だって、悔しいんです、何も出来ない自分が。 『あるよ』 それでも、ゆい先輩は目で語ってきます。 『プテラにはなくて、サムちゃんにはあるものが。そして、それはあずにゃんにしかできないんだよ』 私にしか出来ないこと? ガシャーン 私が迷ってる間にも、ハッサムはプテラのアイアンヘッドで、飛ばされて、ポケモンセンターの屋根に激突しました。ま、まずいです、あそこ には人が……。強いです、プテラは。野生のポケモンでも、なんていう実力ですか。ハッサムじゃ勝てないんですか。……野生?そうだ、私はハッサムのトレーナーなんだ。私も一緒に戦わなくちゃ。私がそう決意すると、ゆい先輩は優しく、ニコ~という笑顔をしてくれました。 「……サム」 ハッサムはポケモンセンターの屋根から、再び、空に戻ってきます。 「プテラ(まだ、戦うのか?)」 「……サム(ああ)」 「プテラ(諦めの悪い奴だ)」 プテラは牙にほのおをためて、噛み砕こうとハッサムに迫ってきます。 「ハッサム、かげぶんしんです!!」 ハッサムは私の指示を受けて、自分の分身を作り、その一撃をかわします。 「ハッサム、反撃です。バレットパンチで先制をとるんです」 おそらく、プテラには素早さでは勝てないでしょう。でも、この攻撃なら……。ハッサムの攻撃は体制を整える前のプテラに命中しました。バレットパンチは先制攻撃を取れる攻撃ですからね。 「プテラ!」 プテラは今の攻撃に怒ったのか、口にエネルギーを溜めます。 「ハッサム、はかいこうせんが来ます。みきりです」 プテラのはかいこうせんがハッサムに迫りますが、それをハッサムは冷静にかわします。 「プテラ(何故、力でぶつかってこない。さっきのように)」 「サム(さあ?)」 「プテラ(くそがーーーーーー)」 プテラは勢いをつけて、とっしん攻撃をしてきます。まともに受けたら、厳しいですね。 「ハッサム、みがわりです」 ハッサムは自分の分身を作り、プテラはその分身に攻撃を与えます。 「反撃です。ハッサム、アイアンヘッド!」 ハッサムはこちらを向こうとする、プテラにはがねのあたまで一撃を加えます。 「ぐはっ」 プテラはその衝撃で、怯んでいます。プテラにははがねタイプの攻撃は弱点ですし、今がチャンスです。 「ハッサム、はがねのつばさです」 ハッサムは自分のつばさとゆい先輩が作り出したつばさを大きく広げ、プテラに攻撃を仕掛けます。怯んでいるプテラはそれをかわしきれずに、直撃します。 「……プテラ(どうして、お前ほどのポケモンが人間なんかと一緒にいるんだ)」 「ハッサム(確かに私も人間はあまり好きではないな)」 「プテラ(なら、どうして……!?)」 「ハッサム(最初はあの、ゆいというポケモンへの恩返しからだったが、今は面白いからさ)」 「プテラ(面白いだと!?)」 「さあ、ハッサム。最後の一撃です。おんがえし!!」 ハッサムはその手にエネルギーを溜めます。 「ハッサム(だってな)」 ハッサムは私とゆい先輩を一瞥します。なにか、あったんでしょうか? 「ハッサム(ポケモンと恋人同士になろうなんて、トレーナーは世界中探したって、私のマスターだけだぜ!)」 ハッサムは勢いよく、プテラに向かいます。 「プテラ、プテラ(人間とポケモンが恋人だと。人間はポケモンの敵なのだ。……ふざけたことを抜かすなーーーーー)」 プテラも自分のもてる力を出し攻撃する技……ギガインパクトで、ハッサムに攻撃を仕掛けます。 「「いけーーーー、ハッサム(サムちゃん)。スクラップフィストー!!」」 ハッサムのはさみとプテラの頭が衝突します。 「ハッサム(見事だ)」 ピキピキ ハッサムのはさみがひび割れています。 「プテラ……プテラ(ああ、お前もな。……お前とおれの差はなんだったんだ)」 「ハッサム(信じてくれる人がいるか、いないかの差だ)」 「……プテラ(……お前のトレーナーなら、私を信じてくれるかな?)」 「ハッサム(もちろん)」 プテラの頭も、ひび割れて、力尽きたのか、落下し始めました。 「あずにゃん」 「はい!」 私はハッサムを素早くボールに戻し、モンスターボールをプテラに投げます。しばらく、ボールが動きますが無事にゲットすることができました。 「やりました、プテラ、ゲットです!!」 「わ~い、やったね!」 私達が地上に着いた時、キョウさん達が出迎えてくれました。 「君達はすごいな!!」 「まさに伝説と呼ばれるような戦いだったわ」 「そ、それは言いすぎですよ」 「いやいや、それほどの戦いだったぞ」 「そうですよ、謙遜しなくてもいいですよ」 皆さんが口々に褒めてくれます。ちょっと、照れくさいですね。 43
https://w.atwiki.jp/pokemon0ookido/
ポケットモンスターオーキド製作所へようこそ! 長らく会議をさぼってしまったオーキド博士。 次第に、オーキドの存在は憎まれるようになる 博士の間で広がる噂 その噂は、オーキドの名誉を大きく汚すこととなった。 その噂によってオーキドはもう終わったかに見えた しかし、オーキドは諦めない 行く手を阻む数々の博士、トレーナー、ポケモン達 『ポケットモンスターオーキド』 注意 本作品は短編を予定していますが 皆様の反応次第で長編となる可能性も少なからず有ります メンバー募集中! 共に製作したい方は メールを送ってください 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/620.html
ポケットモンスター・マイナーポケモン 255 名前:水先案名無い人 :05/03/04 19 22 41 ID a01WoQgC0 全マイナーポケモン入場!! 見掛け倒しは生きていた!! 更なる研鑚を積み威嚇兵器が甦った!!! 野良犬!! グラエナだァ――――!!! 専用技はすでに我々が完成している!! 前歯戦法ラッタだァ――――!!! 出会いしだい逃げまくってやる!! ジョウト三犬代表 エンテイだァッ!!! 三色パンチの殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! タイプ不一致とくこう35の三色パンチ ボクサー エビワラー!!! 真の護身を知らしめたい!! 嫌がらせ型マイナー ノズパスだァ!!! バトルは超マイナーだがタマゴなら全階級オレのものだ!! タマゴの要員 メタモンだ!!! 全水ポケモンのベスト・テクニックは私の中にある!! 遺伝技の神様が来たッ サニーゴ!!! とくせいの豪華さなら絶対に敗けん!! 大量発生ポケモンのケンカ見せたる 特攻隊長 ヤンヤンマだ!!! バーリ・トゥード(擬態あり)ならこいつが怖い!! ジョウトのダミー・ファイター ウソッキーだ!!! 焼けた塔から炎の雑魚が上陸だ!! 火炎放射 エンテイ!!! キノココとして独立したくないからパラサイト(冬虫夏草)になったのだ!! 寄生茸のケンカを見せてやる!!パラセクト!!! めい土の土産にしたでなめるとはよく言ったもの!! 達人の舌技が今 実戦でバクハツする!! なめまわし術 ベロリンガ先生だ―――!!! かざんポケモンこそが炎の伝説ポケモンの代名詞だ!! まさかふんかを覚えないとはッッ エンテイ!!! オーバーヒートも使えないからここまで弱いッ 理由一切不明!!!! ジョウトの伝説(ザコ)ファイター エンテイだ!!! オレはロリコンではない子供なら何でもいいのだ!! 御存知ロリコン スリーパー!!! 混乱技の本場は今や113番道路にある!! オレを混乱させる奴はいないのか!! パッチールだ!!! 打たれヨワァァァァァいッ説明不要!! 水四倍!!! 地面四倍!!! マグカルゴだ!!! とくせいはフィールドで使えてナンボのモン!!! 超非実戦とくせい!! 本家ジョウトからエイパムの登場だ!!! プレゼントはオレのもの 邪魔するやつは思いきりこだわり思いきりつばめがえすだけ!! はりきりこだわりつばめがえし統一王者 デリバード 悪の組織に捕まったせいでオーレ地方へきたッ!! 炎タイプ全オーレチャンプ エンテイ!!! ドリルくちばしに更なる磨きをかけ ”劣化ドードリオ”オニドリルが帰ってきたァ!!! 今の自分に耐久力はないッッ!! アクア・アタッカーサメハダー!!! アルフ四千年の目覚めるパワーが今ベールを脱ぐ!! アルフの遺跡から アンノーンだ!!! カイオーガの前でならオレはいつでも最速だ!! ダブルバトルのサポーター ラブカス 一匹で登場だ!!! その羽はどーしたッ じしんでダメージ 未だ消えずッ!! 飛ぶも落ちるも思いのまま!! スピアーだ!!! 特に理由はないッ 序盤のポケモンの進化系が愛用されるのは当たりまえ!! リフレクターが使えなくなってるのはないしょだ!!! 日の下開山! ピジョットがきてくれた―――!!! 無駄に磨いた非実戦物理攻撃力!! ジョウト地方のデンジャラス・ライオン エンテイだ!!! ダブルバトルだったらこの人を外せない!! 超A級てだすけ師 オオタチだ!!! 超三流能力の超一流の習得技だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 薔薇の毒草ポケモン!! ロゼリア!!! 全能力平均以下はこの鳥が完成させた!! クチバシティの切り札!! カモネギだ!!! 愛すべき伝説が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッエンテイの登場だ――――――――ッ 259 名前:水先案名無い人 :05/03/04 19 30 53 ID a01WoQgC0 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 偽エーフィ エネコロロ!! 伝統派バトンタッチ レディアン!! 東洋の炎犬!エンテイ! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 258 名前:水先案名無い人 :05/03/04 19 26 26 ID CwJFWgy4O エンテイ……(ノД`)・゚・ 260 名前:水先案名無い人 :05/03/04 21 06 27 ID 8uk1oaiE0 エンテイ多っ どんなポケモンなのか気になるなあ 261 名前:水先案名無い人 :05/03/04 21 22 25 ID tjaozwac0 ↓ここで唯一神エンテイのコピペ 262 名前:水先案名無い人 :05/03/04 21 30 16 ID zVK1++j40 ノレ一´ ̄`ゝ 唯一神エンテイ様が華麗に4get! 皆のもの俺にひれ伏せい!! / _ム-一-'フ´`>、 エンテイは神!! エンテイは神!! ENTEI is god!! ENTEI is god!! /´ / ___/ ̄フ`ー、_. >バクーダ. お前水に弱すぎ 踏みつけるぞ(プ アi ∠ビ;;]ノ く_ r、`ヽ.. >マグカルゴ お前も水に弱すぎ(プププ r、レ´〉  ̄ ̄ ̄` _,> `く... >コータス. お前は鈍すぎ(ワラ ノ 、 \ r-' ̄ \ >ブーバー. 出現率低いうえに影薄いから地味なんだよ(w 〈 ,イ`i i | 「 ̄ >リザードン.. お前は岩に弱すぎ(ゲラ i ト、 | i、 i | ` >バクフーン. 雷P覚えなくなった雑魚はどっかいけ(プゲラ i | |`T| ハ ハ ト、| >バシャーモ. 格闘ついたせいでよけいな弱点ついてるし(プゲラッチョ `ト | |´ i i | i`、. >ブースター イーブイ進化形の落ちこぼれが(藁 Y | V | `i y'. >ヘルガー. 悪タイプのせいで虫一倍じゃねぇか(ピッ i | | Y. >ウィンディ しんそくばっかで勝てると思ってるのか?(ファファファ i | | ト >キュウコン お前まともな攻撃技なさ杉(ププ >ギャロップ. 影薄い上に弱かったらどうしようもないな(^^ >ファイヤー 消防厨房にまで弱いといわれる雑魚は消えろ(ゲラゲラ 水タイプ地面タイプ岩タイプ様ライコウ様スイクン様ホウオウ様 すいません調子こいてました許してくださいおながいします 263 名前:水先案名無い人 :05/03/04 21 48 02 ID a01WoQgC0 エンテイってのは「伝説ポケモン」という、1回のプレイで1匹しか捕まえられない、 特別強くて特別捕まえにくい貴重な炎ポケモン・・・・という扱いなんだけど、 エンテイはコピペにあるように、「かざんポケモン」という触れ込みなのにふんかの技を覚えない、 大半の炎ポケモンが覚える、「オーバーヒート」という技も覚えない、 必要な能力が低めなのに、不必要に物理攻撃力(炎技に必要なのは特殊攻撃)が高く、そのくせまともな物理攻撃技を覚えない。 などの悲惨な性能で、強いとされるはずの伝説ポケモンの中ではズバ抜けて弱く、それがよくネタにされる。 でもそのコピペに載ってる他の奴らよりはさすがに強いけど。 264 名前:水先案名無い人 :05/03/04 22 13 23 ID t7eYL8s80 デオキシスのガイドライン2 http //that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1102524668/l50 265 名前:水先案名無い人 :05/03/04 22 33 01 ID 8uk1oaiE0 なるほどありがとう(ノ∀`) 初代しか持ってないから助かりました(パラス好き) コメント 名前
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15546.html
シルフカンパニー前 ギャラドス「ドス!」 ギャラドスはシルフカンパニーの前でガードマンのように仁王立ちしている。あの後、私達は何とか逃げて、今、もう一度戻ってきた。 律「くそ。ポケモンさえ、元気なら……」 私達は物陰から、ギャラドスの様子を見る。 澪「だが、ギャラドスだけでも十分に強いからな。いないよりもましだけど、どっちにしたって厳しいさ」 紬「でも、やっぱり他の町のポケモンセンターを利用した方が……」 律「それじゃ、時間がかかりすぎるだろ。その間に梓達がどうなるか……それに利用できるかも分からないし」 ジムリーダーの人達は他の町のポケモンセンターに向かっていったが、さっきの3匹の攻撃で町がボロボロになっている。うまく利用できるとも限らないから、律の言ってることは間違っていない。私達は梓が心配だからここで様子を見ているわけだけど……。 澪「なんとか、現状を打開できないものか」 律「難しいな」 紬「見て!!ロケット団員が中から出て来たわ」 律「何だと!?」 ムギの言うとおり、カイリキーに抱きかかえられたロケット団員がいた。 澪「あれは……女か?」 律「なんか、ぬいぐるみみたいなのを抱いてないか?」 紬「ゆいちゃんに少し、似てないかしら」 澪「だとすると、梓を襲って……」 律「あいつめ……」 紬「見て!何故か、ギャラドスと戦い始めたわ」 純「そう言えば、下にもいるって、言ってたわね」 襲い掛かってきたギャラドスに私はゲンガーを出して、対抗する。 うい「ごめんね。私が戦えたら……」 純「ういはもう十分働いたわよ。他のポケモンにも活躍してもらわなくちゃね。……うん?」 私が周りを見渡すと、こっちを見ている3人の女の人がいた。 純「なんだろ?とりあえず、あそこに逃げるわよ、ゲンガー!」 ゲンガー「ゲンガー!」 ゲンガーはシャドーボールを発射し、ギャラドスをけん制しながら、そっちの方向に向かった。 澪「おい!!こっちに来たぞ、どうする!」 律「どうするって言ってもな」 紬「相手がカイリキーだとね。逃げ切れそうにないわね」 澪「何で、お前ら冷静なんだよ」 純「すいません、ここはき……」 澪「わっ!そうこうしているうちにロケット団員が来たじゃないか!」 純「ロケット団?……あ。いや、これは違うんです。私はロケット団じゃないです」 律「じゃあ、何でそんな格好してるんだ?」 純「これにはいろいろと事情がありまして……」 うい「今は説明してる時間も惜しいよ」 紬「こんな小さい女の子を連れて……、このロリコン!!」 純「別にそんなつもりじゃ……」 澪「おい。ギャラドスがこっちに向かってくるぞ」 純「くっ。ゲンガー、シャドーボールで牽制して!」 ロケット団(?)のゲンガーはシャドーボールギャラドスに向かって発射するも、ギャラドスの尻尾に弾かれる。 純「やっぱり、上のカイリューと同じような強さか……」 澪「カイリュー!?あなたは屋上にいたのか?」 純「まあ、一応……屋上で、あず……友達がいるので……」 律「ロケット団なのに?」 純「私の名前は鈴木純で、ロケット団ではなく……かくかくしかじか」 紬「なるほど。疑ってごめんなさい」 澪「便利な言葉だな」 律「とにかく、梓の友達なら、私達とも友達だな。ところで、その小さいのは……」 うい「あ、私の名前はういです。よろしくお願いします。これでも、ポケモンです」 澪「うい……。ゆいと何か関係があるのか?」 うい「お姉ちゃんです」 律「ゆいに妹がいたのか。それにしても……」 律・澪・紬(姉に似ないでしっかり者だな) 律「梓は屋上か。早く助けに行かないとな」 紬「もっとも、あのカイリュー相手じゃ、手も足も出ないかもだけど……」 澪「そうだな……ん?」 空から、何か、優しい歌声が聞こえてきました。 律「この声は……ゆい?」 紬「それに何か、降ってきたわ」 ムギの言うとおり、小さいツインテールの女の子のようなものが降ってきました。 澪「これは……梓?」 私はそれに触れてみた。他の皆も私に続いてそれに触れてみる。 澪「うわっ!」 私がその小さい梓に触れると、弾けて消えてしまった。 律「何なんだ、一体」 紬「でも……なにかしら、この感じ」 澪「なんだか、優しい気持ちになる」 純「周りを見てください!」 鈴木さんは周りを指差す。いろいろな所に小さい梓が降ってきて、弾けて消える。すると、壊れていた建物が元通りになった。 澪「これは……」 うい「きっと、お姉ちゃんの技だよ……」 律「ん?」 澪「どうした、律」 律「私のモンスターが回復してる!!」 澪「え?」 紬「あ、本当。私のも!」 純「私のもです。それにういも!ついでに私の足も!」 うい「あ、本当だ」 澪「待てよ。なら、ロケット団のポケモンとかも回復してるかも」 紬「それはないわ。あれを見て」 ムギの指差したところにはロケット団の置いていったポケモンがあるが回復してる様子はない。 紬「どうやら、敵には効かないみたいね」 澪「そうみたいだな」 律「これなら、いける!」 純「皆さんは屋上に梓を助けに行ってください。ここは私が防ぎますので」 澪「でも、あいつは強いぞ」 純「私のういは伝説のポケモンを3匹も倒したので、大丈夫です!」 うい「ちょ、ちょっと、純ちゃん」 律「それなら、安心だな。時間もないし、積もる話も後でな。じゃあ、任せた!!」 その場を鈴木さんに任せ、私達は屋上に向かっていった。 シルフカンパニー・屋上 曽我部「何よ、これ……」 曽我部さんは次々と直っていく町の様子を見て、驚愕の声を上げる。 曽我部「これじゃ、私のやったことが……」 梓「無駄ですね。もっとも、成功しても無駄ですけど」 曽我部さんは私を掴んでいた手に力を込める。 曽我部「あなたに私の何が分かるの……」 梓「何も分かりませんよ。私が分かるのはあなたがゆい先輩の力を甘く見たことです」 曽我部「……くっ」 曽我部さんは図星をつかれたかのように顔をそらします。 曽我部「でも、私にはまだカイリューがいるわ。あなた達には到底倒せないわ」 律「それはどうかな!」 バンッ!!! という、どでかい音とともに律先輩達が現れました。 梓「律先輩!澪先輩!ムギ先輩!」 曽我部「のこのこ何をしに来たの?もう手持ちポケモンもないでしょうに」 律「それはどうかな?」 澪「さっきの技で私達のポケモンは全員回復した」 紬「つまり、これから、私達のポケモン全員とあなたのカイリューはまた戦えるのよ。その体力の減っているカイリューとね!!」 曽我部「なんだと!?」 その時、さっきまで聞こえていた優しい歌声が止み、ゆい先輩が落下してきました。 梓「ゆい先輩!」 私は曽我部さんを振り切り、ゆい先輩を受け止めました。 ゆい「あずにゃん……私の歌、届いたかな?」 梓「……はい。とっても、良かったです」 ゆい「ありがと。えへへ」 私は曽我部さんを睨みつけます。 梓「さあ、決着をつける時です。夢を叶えようともしないあなたとね!!」 曽我部「……どういう意味よ」 梓「あなたは所詮は夢を諦めたんです。何もしないで!!」 曽我部「私がどれほど努力をしたと思ってるの?」 梓「じゃあ、あなたはポケモンと人間が仲良く暮らせるような世界を創るために何をしたんですか!!」 私は少年漫画の主人公のように語りかけます。 梓「私は心無いトレーナーの人達に捨てられたポケモンを拾って、一生懸命面倒を見てる人を知っています。その人のやっていることだって、小さいことかもしれないけど、ポケモンと仲良く暮らすために頑張っています。あなたはそういうことをしたんですか?」 曽我部「……黙れ」 梓「たしかに、心無い悪い人もいます。でも、一部の悪い人達のためにたくさんのいい人達を犠牲にするなんて間違っています」 曽我部「黙れ!!じゃあ、お前の夢は何なのよ。夢なんてものは必ずしも叶えられるわけじゃない。どんなに綺麗事を言っても、人間を滅ぼさなければ、ポケモンは滅ぼされるのよ。人間によってね」 梓「私は……ポケモンマスターになる女です!!!」 私は大きな声で宣言しました。 曽我部「……」 フフフ、私の宣言にびっくりして、言葉も出ないようです。 曽我部「プッ」 曽我部さんは腹を抱えて笑い始めます。 律「プッ、ククククク」 澪「クククク、律、笑うなよ、梓は真剣なんだぞ。クククク」 紬「そういう澪ちゃんだって。フフフフフフ」 梓「何で、皆して笑うんですか!!」 律「いやー、真剣な場面でそんな某海賊漫画の主人公みたいな宣言されてもな」 澪「なんていうかな、そのー」 紬「なんか、中学生の男の子みたいねえ」 梓「……」 言われてみれば、恥ずかしいかもしれません。 ゆい「大丈夫!!とっても、可愛かったよ!!」 梓「微妙に褒められてない気もしますが……とにかく!!」 私は曽我部さんを睨みつけます。 梓「どっちが正しいか、あなたに見せてあげます。皆さんは下がっていてください」 私は皆さんを後ろに下げます。 梓「皆さん、手を出さないでくださいね」 澪「大丈夫か?」 律「そりゃ、ポケモンマスターになる女なんだから、大丈夫だろ」 梓「……」 澪「おい、律!!」 曽我部「舐められたものね、私も」 梓「あなたが人間を滅ぼさなければ、ポケモンが滅びるというなら、そのふざけた幻想をぶち壊してやるです。やってやるです!!」 律「なあ、梓に何があったんだ?あんな中二病みたいな台詞を……」 ひそひそ 澪「きっと、アニメでも見たんじゃないか?」 ひそひそ 紬「だとしてもね……あの台詞は……」 ひそひそ ゆい「まあ、展開がけいおんっていうよりも少年漫画に近いから、そっちに合わせてるんだよ」 ひそひそ 律「そんなに少年漫画に近いか?ただ、言いたかっただけじゃね?」 ひそひそ 梓「さっきから、ひそひそとうるさいですよ!!」 曽我部「いいわ。かかってきなさい」 梓「来てください……」 ゆい「さあ、私の出番だね!あずにゃん、私を下ろし……」 梓「ハッサム!!」 ゆい「え~!!」 梓「だって、さっきので、ゆい先輩、疲れてるでしょ?」 ゆい「まあ、そうだけどね」 曽我部「ハッサム……あなたのエースモンスターね」 私のハッサムと曽我部さんのカイリューは西部劇の決闘のように対峙して睨みあいます。そして、わずかの沈黙が訪れます。そして、どちらと もともなく、バトルが始まります。 梓「……行きますよ。ハッサム、おんがえし!!」 ハッサムの体からオーラが発生させ、そのオーラを右手に集中させ、カイリューに向かって、突撃します。 梓「いっけー……」 梓・ゆい「スクラップ・フィスト!!!」 曽我部「カイリュー、げきりんよ!!」 バシーーーーーーーン ハッサムのハサミとカイリューの拳が激突し、その振動で私達のところまで、風が吹き抜けます。 カイリュー「リュー」 カイリューの拳から血が噴出し、拳を押さえて、苦しそうに膝をつきます。 曽我部「な!?」 梓「今です、シザークロス!!」 ハッサム「サム!!」 ハッサムは手をクロスさせ、カイリューの胸をXに切り裂きます。 カイリュー「……リュー」 カイリューはバタンと力尽き、倒れました。 梓「あなたは強かったです。のも含めて、たった2匹でここまで戦ったんですから」 曽我部「……戻りなさい、カイリュー」 曽我部さんはカイリューをボールに戻します。 梓「私の勝ちです。さあ、どうしますか」 曽我部「……そうね。今回はあなたの勝ち、いえ、あなた達の勝ちね。それは認めてあげるわ」 曽我部さんはボールを2個、取り出す。そして、片方を私達のところに投げます。 梓「これで何を……」 曽我部「来なさい、ケーシィ」 そのボールから、煙が噴射され、あたり一面が真っ白になる。 曽我部「また会いましょうね。テレポート」 その言葉を最後に曽我部さんは姿を消しました。 シルフカンパニー前 ギャラドス「……ドス」 ギャラドスはういの拳の前に倒れた。 うい「ふー、それにしても、ギャラドスも強かったね」 純「それにしても、どっちも強かったわね。こんなポケモンを育てるなんて、曽我部ってのが真面目にポケモントレーナーになったら、どうなってたことか」 うい「そうだね」 曽我部「それは光栄ね」 その時、曽我部さんが私達の前に現れた。 純「なっ……!?な、何で、ここに」 曽我部「……ギャラドスもか」 曽我部さんは私の問いに答えずにギャラドスをボールに戻しました。 曽我部「今回はあなた達、姉妹にやられたわね。次に会う時は容赦しないからね」 そう言うと、テレポートで姿を消しました。 純「なんなのよ、一体。でも、ギャラドスも、ってことは……」 うい「お姉ちゃん達が勝ったってことだね」 純「そうなるわね。あー、疲れた」 私はその場を去ろうとする。 うい「あれ?梓ちゃん達に会っていかないの?」 純「この戦いが終われば、もうポケモンリーグよ。嫌でも会うわよ。それに……」 うい「それに? 純「もう、疲れた。眠い。サッサと寝ることにしたい。以上」 うい「……そうだね。私も眠いや」 私達はヤマブキシティを出て、ホテルに向かう。 純「後、脇役はこんなものでいいのよ」 うい「それは……自虐的過ぎない?」 19
https://w.atwiki.jp/pokemon-swordshield/pages/26.html
ポケモンの最新TVCMが公開! ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣盾)の最新TVCMについて紹介します。 目次 大迫力のダイマックス! 第2弾 2019年11月1日公開 ガラル地方の世界を体感! 第1弾 2019年10月24日公開 まさに新時代、歴代ファン必見のCM! 大迫力のダイマックス! ポケモン ソード・シールドの第3弾となるこちらのTVCMでは、大迫力な新要素であるダイマックスに焦点を置かれたCMとなっています。 ダイマックスについての詳細はこちら! 第2弾 2019年11月1日公開 ガラル地方の世界を体感! ポケモン ソード・シールドの第2弾となるこちらのTVCMでは、第1弾のCMと打って変わり、ガラル地方の全体を体感できるCMとなっています。 ゲームの紹介映像や最新情報は、こちらからチェックすることができますので、より詳しくガラル地方について興味がある方は、こちらもご覧ください! 第1弾 2019年10月24日公開 まさに新時代、歴代ファン必見のCM! ポケモン ソード・シールドの第1弾となるTVCMでは、初代ポケモンシリーズの『ポケットモンスター 赤・緑』のキャラクターから、『ポケットモンスター サン・ムーン』までのキャラクターが当時のグラフィックのまま登場しています。懐かしのグラフィックなどファンにとってはたまらない演出となっています。 ▲Topへ このページを編集する
https://w.atwiki.jp/bdsp/pages/12.html
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』公式サイト 日本国内 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』公式サイト ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(マイニンテンドーストア) ポケットモンスター シャイニングパール(マイニンテンドーストア) 不正に改造されたデータを利用しているユーザーへの対応について 海外 米国 英国・アイルランド オーストラリア・ニュージーランド ドイツ語 フランス語 イタリア語 スペイン語 韓国語 中国語・繁体字 中国語・簡体字 ポケットモンスターの公式関連サイト 『ポケモン』の各種情報が確認できる、公式サイトです。 ポケットモンスターオフィシャルサイト ポケモンだいすきクラブ ポケモンひみつクラブ ポケモン映画公式サイト GAME FREAK 株式会社ポケモン ポケモンゲームス(任天堂内のサイト) トピックス(任天堂内のサイト) ポケモン特集(任天堂内のサイト) これからはじめるポケットモンスター ソード・シールド(任天堂内のサイト) これからはじめる『ポケットモンスター ソード・シールド』(任天堂内のサイト) マイニンテンドー(任天堂内のサイト) My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)(任天堂内のサイト) 『ポケットモンスター』シリーズをお楽しみ頂いている皆さまへお知らせ (ポケモン公式・任天堂) 『Pokémon GO』公式サイト ポケモンメザスタ 商品情報|ポケットモンスター|タカラトミー 株式会社イルカ ILCA,Inc. 『Pokémon LEGENDS アルセウス』公式サイト 公式SNSアカウント 『ポケモン』の各種情報を発信する、公式アカウントです。 PokemonCoJp - YouTube(日本語) The Official Pokémon Channel - YouTube(英語) ピカチュウ公式Instagram ポケモン公式Facebook ポケモン公式ツイッター(@Pokemon_cojp) 【公式】ポケモン情報局(@Poke_times)(Twitter) ポケモンセンター公式ツイッター(@pokemoncenterPR) 公式関連アカウント 任天堂株式会社(@Nintendo)(Twitter) 任天堂サポート(@nintendo_cs)(Twitter) ゲームフリーク公式(@GAMEFREAK_info)(Twitter) 増田順一 公式ブログ(LINEブログ) ゲームフリーク公式チャンネル - YouTube 関係者のTwitterアカウント(順不同) 詳細表示 増田順一@GAME FREAK inc.(@Junichi_Masuda)(プロデューサー・戦闘曲作曲) 大森滋 @ポケモン剣盾発売!!(@Shigeru_Ohmori)(ディレクター) 杉森 建/KEN SUGIMORI(@SUPER_32X)(ポケモンデザイン・公式イラスト等) 一之瀬 剛 / Go Ichinose(@GoIchinose)(音楽) マツミや(@matsumiyan)(=松宮稔展 シナリオなど) 海野隆雄@GAME FREAK Inc.(@TakaoUnno)(グラフィッカー) James Turner(@JamesTurner_42)(アートディレクター) 元宮秀介 12/7ポケモン剣盾完全攻略本(@oneuptokyo)(攻略本著者) 攻略情報・関連Wiki 『ポケモン』シリーズの攻略情報をあつかうWikiのリンク集です。いずれも非公式です。 第9世代関連 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 攻略情報まとめwiki 第8世代関連 ポケットモンスター ソード・シールド 攻略Wiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第八世代(ソード・シールド) 第7世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン&ウルトラサン・ウルトラムーン) ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 攻略情報まとめWiki ポケットモンスター サン・ムーン 攻略情報まとめWiki 第6世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第六世代(XY・ORAS) ポケットモンスターX・Y 攻略情報まとめwiki(ミラー) ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア攻略情報まとめwiki ポケモンオメガルビーアルファサファイア攻略研究所 ポケモン対戦の記録wiki 第5世代関連 ポケットモンスターブラック2、ホワイト2 攻略情報まとめwiki ポケットモンスターブラック・ホワイト攻略情報まとめwiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第五世代(BW・BW2) ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki ポケモントリプルバトル考察まとめwiki ポケモンローテーションバトル・第五世代考察まとめwiki ネタポケまとめ改@wiki リアルポケモンリーグ 第4世代関連 ポケットモンスターダイヤモンド、パール攻略Wiki ポケットモンスタープラチナ攻略Wiki ポケットモンスターハートゴールド、ソウルシルバー攻略Wiki ポケモン対戦考察まとめWiki|第四世代(DPt・HGSS) ポケモンシングルバトル考察まとめ ポケモンダブルバトル考察まとめ リトルカップルール考察まとめ@wiki 第3世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(RSE・FRLG) 第2世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル) 第1世代関連 ポケモン対戦考察まとめWiki|第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ)
https://w.atwiki.jp/booker/pages/395.html
72点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ポケモン劇場作品第..何作目だっけ。 ポケモンと行う新スポーツ、ポケモンバッカーのWCを観戦するためクラウンシティにやってきたサトシ一行。時を同じくしてクラウンシティに向かう一機の巨大な飛空挺に乗るのは、WCでも優勝候補といわれる三匹の伝説のポケモンを使うコーダイ、そして謎のポケモン、ゾロアークだった。 全体的にバランスがよかったと思います。派手な戦闘シーンも、ゾロアークと3体の伝説ポケモンのバトルでありましたし、たくさんのポケモンが登場するお祭り感もあり、最後の大逆転もありましたしね。まぁ個人的に一番驚いたのは船出のシーンでしたが。 伝説のポケモンもタイトルになくてもでるようになったんだなぁとしみじみと感じました。それだけ層が厚くなった、悪く言えば伝説のランクがさがったということでしょうか。 ゲストキャラはなかなかよかった。コーダイの悪役然とした振る舞いもよかったですし。リオカもかわいかった。 ゾロアは正直ウザキャラでしたが、まぁポケモンだしってことで。 タケシたちは空気感が半端ないな。今回はサトシもそんなに活躍してないし。まぁいいですけど。 たまに見るのはやっぱいいすね。劇場版で最後にクロスオーバでカスミから今までのサトシ一行でる映画やってくんねぇかな。 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール 幻影の覇者ゾロアーク予告
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/20824.html
劇場版ポケットモンスターBW「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」 発売日:12月18日 劇場版「ポケットモンスター」シリーズ第16弾となる2本立て劇場版。 現代に甦った3億年前のポケモンと伝説のポケモンが激しい戦いを繰り広げる 『~神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』と、 短編『~ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』を収録。 2013年7月公開。~キュレムVS聖剣士 ケルディオに続く劇場シリーズ16作目。17作目に~破壊の繭とディアンシーがある。 http //www.pokemon.co.jp/anime/movie/2012/ 監督 湯山邦彦 アニメーション監修 小田部羊一 脚本 園田英樹 絵コンテ 湯山邦彦、日高政光、吉川博明、関野昌弘、尼野浩正、飯島正勝 演出 吉川博明、関野昌弘、於地紘仁、飯島正勝、日高政光 キャラクターデザイン 毛利和昭、一石小百合、松原徳弘、山田俊也 総作画監督 毛利和昭、佐藤和巳、一石小百合 作画監督 橋本千絵、新岡浩美、中野悟史、佐藤陵、山下敏成、加野晃、酒井強至、竹内杏子、田口広一、新村杏子、吉田徹、山田俊也、松原徳弘 美術設計 田中俊成 美術監督 秋葉みのる 色彩設計 佐藤美由紀、吉野記通 撮影監督 柚木脇達己 撮影チーフ 青島彩 CGIスーパーバイザー 近藤潤 CGIディレクター 伊藤良太 CGIプロデューサー 坂美佐子 R Dスーパーバイザー 安生健一 CGIアートディレクター 高尾克己 CGIテクニカルディレクター 森泉仁智 モデリングスーパーバイザー 重松直也 CGIシニアデザイナー 石田直人 CGIリードデザイナー 久保田哲也 コンポジットスーパーバイザー 橋本聡 リードコンポジター 細川貴史 リードエンジニア 曽良洋介 CGIプロダクションマネージャー 平野翔太 CGIプロダクションアシスタント 奥谷麻由 特殊効果 太田憲之 編集 辺見俊夫 編集助手 野川仁、小守真由美 音響監督 三間雅文 音響プロデューサー 南沢道義、西名武 整音 安藤邦男 音響効果 神保大介 整音助手 上野未来 ADRエディター 犬塚昭和 フォーリーレコーディング 矢野さとし スペシャルサンクス 平野延平、なしもとりょうこ 音楽 宮崎慎二 参考資料提供 西澤丞 アニメーション制作 O.L.M Team Koitabashi 制作協力 スノードロップ ■関連タイトル Blu-ray 劇場版ポケットモンスター 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 劇場版ポケットモンスター 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 ミュージックコレクション TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997-2010 ポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト1997-2003 フィギュア・ホビー:ポケットモンスター 原作ゲーム DS ポケットモンスター ブラック