約 4,678,056 件
https://w.atwiki.jp/skys/pages/20.html
かつてある地方で戦争が起きた 人々はポケットモンスター 縮めてポケモンと呼ばれる 獣をつかい 醜い争いを始めたのだ そこに一体の龍が 蒼天より舞い降りた ただ何が起きたわけでもなく 人々は争いをやめたという そして今、ある組織により 再びその地方に危機が訪れた その地方の名前はホクリク地方 ~今ひとりの少年の旅が始まる~
https://w.atwiki.jp/booker/pages/146.html
70点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 劇場版ポケモン第二弾。公開(1999年)からもう10年以上たつんですねぇ。映画館で観た思い出があります。 旅の途中にオレンジ諸島を巡るサトシたち。しかし突然の嵐に見舞われ、アーシア島に流れ着く。そこでサトシは島の祭の主役の一人として宝集めに参加することとなる。さっそく火の島へと渡り一つ目の宝を探しに行くのだが... 公開前は「ルギア」が明かされておらず、Xと伏せてあったんですよね。当時のコロコロにもXで黒い影しか映ってなかったから、実際に映画で見たときはかっこよかったなぁ。 今回10年ぶりに観ると、サトシ、カスミ、フルーラの恋愛風味の話に目が行きましたね。ポケモンでは珍しいかも。あとオトナ代表のロケット団がかっこいい映画です。「正義も悪もない」とか「足手まといはやめよう」とか「あんたが主役」とかクサイ感じのセリフを惜しげもなく連発します。 バトル要素は控えめな印象。悪役のポケモンコレクタ、ジラルダンもひっそりとフェードアウトするんで、見せ場という見せ場がなかったのがちょっと残念かな。 ルギアの去り際の言葉「私が幻のままであることを願おう。それがこの星のためならば」っていうのがちょっとせつなかったです。 ちなみにヤドキングの声優としてダウンタウンの浜田雅功がゲスト出演してます。 予告が見つかりませんでしたので、ポケモン映画予告集をはっときます。1 33あたりからがルギア爆誕です。 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕予告
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15842.html
登録日:2009/06/06 Sat 00 34 14 更新日:2024/06/16 Sun 06 34 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3DCGアニメ 3DCGアニメ化←リメイクにて OLM アニメ アニメ映画 クローン クローンvs.オリジナル コピー ポケットモンスター ポケモン ミュウ ミュウツー ミュウツーの逆襲 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 伝説の始まり 全ての始まり 劇場版 劇場版ポケットモンスター 同時上映との凄まじい温度差 哀しき悪役 哀しき戦い 小林幸子 思い出の名作 悲しき争い 映画 東宝 歩き続けてどこまでゆくの? 涙腺崩壊 涙腺崩壊兵器 涙腺崩壊兵器多数 湯山邦彦 異質 終始シリアス 考えさせられる話 逆襲 風といっしょに 首藤剛志 首藤剛志の本気 鬱展開 鬱展開の嵐 ―――ここはどこだ…? わたしは誰だ……? 誰が生めと頼んだ…!! 誰が造ってくれと願った……!!! わたしはわたしを生んだ全てを恨む…!! だからこれは… 攻撃でもなく 宣戦布告でもなく わたしを生み出したお前たちへの―――――― "逆襲" だ 1998年7月18日に公開されたポケットモンスターのアニメ映画。 今では恒例になった、一年に一度公開されているポケモン映画の記念すべき第一作。 同時上映は『ピカチュウのなつやすみ』。 2019年7月12日には、全編を3DCG映像化した『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(以下『EVOLUTION』表記)が公開。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆主題歌 ◆余談 ◆概要 アニメ本編でも同時期にプロテクターを纏ったミュウツーが出る等、リンクしている。 ただしポケモンショックの影響で時系列にズレが生じた。本来はシゲルvsミュウツーがテレビで描かれる予定だったとか。 (本当はアニメ60~63話→映画→我ココのハズだが、映画公開→アニメ→我ココになった) テーマは『己の存在意義』 国内の観客動員数は650万人を記録し、国内興収は75.4億円、配給収入は41.5億円を記録した。 また、本作は全世界で公開されており、1999年にアメリカで『Pokemon The First Movie』として全米約3000の映画館で公開。 興行収入8000万ドルを記録し、日本映画初の米国週間興行ランキング初登場第1位という大快挙を成し遂げた。 プロローグを加えた完全版が出ており、DVDには完全版が収録されている。 エピローグとしてTVスペシャル『ミュウツー!我ハココニ在リ』、新無印46話「バトル ゲット! ミュウツーの復活」がある。 映画で語られなかった設定は『サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生』で明らかとなっている。 タイトルは先に決められていたので、脚本の首藤氏は、「ミュウツーは何に逆襲するの?」と悩み、こだわったという。 またこれに連なるストーリーとして、アニメ ポケットモンスター最終回の没プロットをシリーズ構成の首藤氏は構想していた。 ◆ストーリー とある研究所で遺伝子工学を用いて新たなポケモンが造られた。 幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子から造られたそれは“ミュウツー”と名付けられる。 彼は人工的に造られたという不純な生い立ちから己の存在意義を見いだせずに苦しんでいた。 そして研究者への裏切りをきっかけに、ポケモンを統御するシステムへの反発や自分を利用する為だけに生み出した人間達への憎しみから、 「人類への逆襲」を開始する。 旅を続けるサトシ達は“最強のポケモントレーナー”という差出人からポケモン城への招待状を受け取る。 それが哀しき逆襲劇の始まりとは知らずに… ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。 海賊風のトレーナーに勝利したことで目をつけられ、 「将来有望なポケモントレーナー」として“最強のポケモントレーナー”からポケモン城への招待を受ける。 序盤から漢全開だが、ラストの漢っぷりは泣ける。 終盤のバトルでは… ミュウツーとミュウの哀しき争いを止めようと割って入り、攻撃を受けたことで石化してしまう。 これに関しては脚本の首藤氏いわく、死の暗喩などではないといい、 「ポケモンマスター」として形はどうあれ「ポケモンバトル=ポケモンの戦い」を求めるサトシが、 「ポケモンの戦い」を止めようとする『自己矛盾』を起こしたために「石化=行動不能」にしたという。 しかし、最後はポケモン達とコピーポケモン達の流した涙によって復活を遂げた。 なお、ピジョンはこの時点で手持ちにいるはずだが本編には登場しない(初期ポスター、嘘予告、OPに鳴き声、短編には出るが)。 カスミ CV 飯塚雅弓 俺達のマーメイド。 『EVOLUTION』では後に追加された設定を反映して、ギャラドスを怖がっていた。懐かしの耳引っ張りもあるよ! タケシ CV 上田祐司(現 うえだゆうじ) パッとしない元ジムリーダー。 『EVOLUTION』ではスイートを口説いた。 ジョーイ CV 白石文子/藤村知可(EVOLUTION) ミュウツーに拉致られて調教され、ナースからメイドにジョブチェンジ。 ミュウツーがトレーナーたちを集めた後は用済みとして解放され、自意識を取り戻した。 ロケット団 CV 林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山犬子(現 犬山イヌコ)(ニャース) ムサシ、コジロウ、ニャースのいつもの3人組。サトシ達を追ってポケモン城へ潜入する。 ウミオ CV 高木渉/吉野裕行(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。サトシ達を除けば一番熱血。 水タイプの使い手のピザ。手持ちはギャラドス、ニドクイン、ドククラゲ、シャワーズ。 ソラオ CV 古谷徹/神谷浩史(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。自然系の使い手。 手持ちはフシギバナ(NN バーナード)、ピジョット、ストライク、サワムラー、サンドパン、サイホーン。 初代版の中の人は13年後にはイッシュ地方のジムリーダーに転身。『EVOLUTION』版の中の人とサトシの中の人には「松野家の3男経験者」という共通点があったりする。 スイート CV 佐藤藍子(特別出演)/佐倉綾音(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。ファンシー系の使い手。ネーミングセンスが個性的。 手持ちはカメックス(NN クスクス)、キュウコン、ジュゴン、プクリン、ギャロップ、ラフレシア。 ボイジャー CV 小林幸子(特別出演) 波止場を仕切っている港育ちのラスボス。 ちなみに「波止場のカモメに聞いてみな」というセリフがあるが、これが『EVOLUTION』においては「波止場のキャモメに聞いてみな」と訂正(?)された。 初代の公開当時はまだみずタイプの鳥ポケモンか「淡水生・飛行能力なし」のコダック・ゴルダックだけだった為。その後第三世代で追加されたことによるものだろう。 ちなみに当時から先行登場していたトゲピーとドンファンを除けば、唯一登場する第一世代以外のポケモンでもある(エンディングに本者……もといがちらっと登場している)。 ジュンサー CV 西村ちなみ 本編にも登場する女性警察官。 ニューアイランドに向かうために殺到したトレーナーたちの前にボイジャーと共に現れ、嵐で船が欠航したことを告げる。 制止されてもなお嵐の海へ出ていこうとするトレーナーたちに「逮捕しますよー!」と警告するも、それで大人しくなる彼らではなく…。 余談だが、初代ではこのシーンで制帽を飛ばされてしまったが、『EVOLUTION』ではそうならずに済んでいる。 海賊風トレーナー CV レイモンド・ジョンソン(特別出演) 冒頭でサトシと戦ったトレーナー。手持ちはドンファン、カイリキー等。 ドンファンは後に発売された金銀バージョンで新登場するポケモンの中の一体で、 公開時には全く知られていなかった為に「あのポケモンは何だ?」と疑問を持った人が多かったらしい。 ちなみに彼はゴローニャを繰り出したりもしたが、原作では通用しないピカチュウの10万ボルトによって倒された。 (『EVOLUTION』ではゴローニャがスリープに差し替えられた) ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 ラストのサトシに対する電撃は涙無しには見られない。 トゲピー CV こおろぎさとみ チョッゲップリィィィィィ!!!!!! ポケモンたちの中では唯一カスミのリュックにしまわれる形で黒いモンスターボールから逃れた。 コピーポケモン 黒いモンスターボールで捕獲したポケモン達の遺伝子を元に作り出された存在。 見た目はオリジナルそっくりだが、身体に謎の紋様があったりと一部が違っている。 オリジナルより技の性能は洗練されているが、身体スペックはほぼ互角で、最後は彼らと純粋な肉弾戦による死闘を繰り広げる。 コピー初代御三家 最初に登場したコピーポケモン達。それぞれ謎の文様が浮かんでいる。 それぞれ恐るべき戦闘力を発揮し、ソラオのバーナード、スイートのクスクス、サトシのリザードンを圧倒した。 『EVOLUTION』では当時存在しなかったリーフストームを使う場面も。 後半ではどういうわけだか前述のコピーポケモン同様に御三家と死闘を繰り広げる(*1)。 コピーピカチュウ CV 林原めぐみ オリジナル(サトシのピカチュウ)とは耳や尻尾が微妙に違う。 戦いを拒むオリジナルを一方的に叩き続けるが、最後は共に崩れ落ちる… コピーニャース CV 芝原チヤコ/富樫美鈴(EVOLUTION) オリジナルはロケット団のニャースだが、基本四足歩行で人間の言葉もしゃべらない。 他のコピーポケモン同様にオリジナルと死闘を繰り広げる…と思いきや? ミュウ CV 山寺宏一 元祖幻のポケモン。 ミュウツーの気配を察知してポケモン城に姿を現す。 無邪気な振る舞いは犯罪的に可愛いのだが、その一方で、 殺気立つミュウツーの目の前でシャボン玉クッションと戯れる サイコウェーブの直撃を受けても、何もなかったかのように反撃する ミュウよりも戦闘力が大幅に増強されているはずのミュウツーと互角に渡り合う など、ミュウツーへの挑発にもとれる行動をしたり、底知れない戦闘力を秘めていると思しき描写があるなど、中々空恐ろしい。 脚本の首藤氏によると、ミュウもまた自分のコピーであるミュウツーを許せず、だからこそ嘲笑うように飛び回り、戦ったということらしい。映画本編で書けよ…… 一応、その名残なのかミュウツーが「本物とコピーのどちらが強いかを示すために戦え」と言ったのに対し、 ミュウは「コピーは本物には敵わない。技を使わず正面から身体でぶつかり合えば、本物が勝つ(ニャースによる翻訳)」と、 前述の無邪気な振る舞いとは裏腹に、ミュウツーに対してやたらと挑発的な態度を取っており、これが終盤のポケモンバトルに繋がっている。 声優は山ちゃんこと山寺宏一。山寺はこれ以降のポケモン映画全てにゲスト出演しており、 2008年時「同一シリーズにおいてもっとも多く違う役で出演した人」としてギネスになった。 ミュウツー CV 市村正親(特別出演)/森久保祥太郎(幼少期・完全版) ミュウのマツ毛から取り出した遺伝子を元に造り出されたポケモン。 マッドサイエンティストのフジ博士と研究者たちの手で生み出された。 目覚めた直後からテレパシーで「私は誰だ?」とフジ博士たちに問いかけるほど高度な知能と超能力を有していたが、 それだけに人工的に造り出された自身の存在意義に疑問を抱き、自問自答を繰り返した末、身勝手な都合で自分を生み出した人類への逆襲を画策する。 有する超能力は非常に強力で、人間の身体どころか巨大なポケモンすら容易く浮遊させたり、吹き飛ばしたりできる他、 人間を洗脳して忠実な部下にしたり、小島程度の規模であれば天候を変えたり、自分の思うように変化させたりすることも可能。 コピーポケモンを製造する装置や、他人のポケモンをモンスターボールごと無理矢理ゲットする黒いボールを開発するなど知能も高い。 ゲーム設定同様に攻撃的ではあるが、高い知能を持ちながらも度重なる実験によって目の前の敵を打ち倒すことしか考えなくなったというゲーム版とは違い、 本作のミュウツーは上記の経緯で自身を生み出した人類への憎悪からのもので、ゲームの図鑑説明にある「凶暴さ」は感じられない。 むしろ、人造ポケモン故に「人間でもポケモンでもない」と自身の存在に悩み、疎外感や孤独を抱くその姿はどこか哲学的で、虚無的な雰囲気を纏っている。 以前はサカキの下にいたこともあり、シゲルをはじめとする数多くのトレーナー達を葬っていた。(サカキにゲットされた訳でないので野生扱いである。) この時の制御用プロテクターを装着した姿は格好いい。 このプロテクターはポケスペ5章でオマージュされている。 『EVOLUTION』では更にメカメカしくなっている。 最後はサトシとポケモン達との絆に心打たれ、自ら憎しみを断ち切る。 その後、その場にいた人々から自分達に関する記憶を消し、コピーポケモン達と共に新天地を求めて旅立った。 ◆主題歌 『めざせポケモンマスター 98/めざせポケモンマスター 98(2019 Remaster)』 オープニングテーマ。TVアニメ本編でも使われている『めざせポケモンマスター』のアレンジ版。 メロディーがオリジナル版と比べて音程が高く、伴奏もジャズになっている。 アニソンのイベントなどで松本梨香が『めざせポケモンマスター』を歌う場合、大抵このバージョンが選ばれる。 『EVOLUTION』では「(2019 Remaster)」としてアレンジされた。 『風といっしょに』 エンディングテーマ。歌っているのはボイジャー役で本編にも特別出演されている小林幸子氏。 子供のパートは当時ポケモンキッズだったが井端樹里氏。 まさに神曲。EDで流れた際は多くの観客の涙腺を破壊した。 現在では廃盤となっているが、いまだに根強い人気を持ち、コンピレーション・アルバム等で収録されることも多い。 『EVOLUTION』では「しょこたん」こと中川翔子氏と歌うアレンジバージョンが主題歌に採用されている。 ◆余談 ある作品との共通点と現実への警鐘 リメイク前の本作が公開された90年代はちょうど現実でも遺伝子研究やクローン技術の開発が進められていた時代でもあった。 1990年からヒトゲノムを解読・研究するための国際的計画『ヒトゲノム計画』が進行しており、 『赤・緑』が発売された1996年にはスコットランドのロスリン研究所で世界初の哺乳類のクローン生物であるクローン羊「ドリー」が誕生。 しかし、「ドリー」の一件は世界的にも賛否両論を巻き起こし、遺伝子技術の悪用と乱用に警鐘を鳴らす事態にもなっていた。 本作はその2年後に公開されたのでタイムリーなテーマを投げかける作品でもあった。 また、『遺伝子操作された生物が人類を襲う』と言う内容の作品では同じく90年代に公開された作品でもある『ジュラシック・パーク』との共通点も見られる。 ちなみに本作のリメイク版が公開される1年前にも続編作として『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開されていたりする。 ミュウツーの技 この映画中にミュウツーは黒い塊を飛ばす技を頻繁に使用しているが、この攻撃に該当する技は当時ゲーム内に存在しなかった事から議論を呼んだ。 後にスマブラ等から金銀の新技「シャドーボール」と思われた…が、 ビデオ版『ミュウツーの逆襲完全版』に付属している設定資料によると、上記の技は「サイコウェーブ」であると記されている。 一方『EVOLUTION』の前売り券で配付されたミュウツーの技構成は「シャドーボール」、「めいそう」、「サイコキネシス」、「バリアー」であった。 リメイクの際に「サイコウェーブ」から「シャドーボール」に変更されたようだ。 一方、「バリアー」だが「はかいこうせん」に対する裁定が上映時の主流ゲームソフトで変更されているが、映画でのシーンはそのまま。 リメイク前:ノーマルタイプだから物理攻撃 リメイク後:ビーム攻撃だから(?)特殊攻撃 時系列 当時のテレビ放映中の本編ではポケモンリーグにすら到達していないのに、 海賊トレーナーがサトシをセキエイ大会ベスト16のトレーナーと知って勝負を吹っかけている。 また、数ヶ月後のテレビアニメ本編ではトキワジムでシゲルのポケモンがミュウツーにフルボッコにされたり、 ミュウツーがサカキの研究所を破壊して脱走する場面が描かれている。 当初の予定ではテレビ本編でサトシやシゲルの視点からミュウツーを描き、 本編では明らかにされなかったサカキやミュウツーの視点は映画館で見られると言う仕組みであった。 映画の中でシゲルの後ろ姿がチラッと出ているのはこのため。 ポケモンリーグのストーリーが終わった頃に知られざる舞台裏を語るつもりだったようだ。 しかしポケモンショックが原因で放送日程が5か月もズレてしまい、 本編と映画を連動させてストーリーを描くと言う計画は台無しになってしまった。 以後、アニポケでは放映日程の突然変更・海外でのアニメ版展開に対応が出来るよう、映画は殆ど本編と連動しないストーリー構成となっている。 嘘予告 記念すべき劇場版1作目の本作であるが実は嘘予告の第1弾でもある。 劇場などで公開された30秒のショート版と90秒のロングバージョンが存在するがほぼ出る映像が本編劇中に存在しない。 …そう後者に至っては90秒もあるのに劇中で使用されたシーンはないどころか今見ると完全に本編とは違う作品の予告になっている。 これについてはかの有名な首藤氏による最終回の伏線に本作も含まれていたことから、予告映像も伏線の一つとしていた可能性が高い。 ナレーション オリジナルでは石塚運昇氏がナレーションを担当していた。 『EVOLUTION』の頃には石塚氏が病で世を去っていたものの、「プレスコ」という声を先に収録する方法で制作されていたため、結果として出演を果たすこととなった。 そのため、本作は石塚氏にとって遺作のひとつとなる。 NEXT 1999≫ 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 「僕の目から何かが…これは?」 『涙』 「涙?」 『生き物は身体が痛いとき以外は涙を流さないって。悲しみで涙を流すのは人間だけだって』 『ありがとう』 「え?」 『ありがとう。あなたの涙。でも泣かないで。あなたは生きてるの。生きているって、ね、きっと楽しいことなんだから』 「あ…」 「…アイ、止まらないよ、涙。どうしたら…」 ≪PREV 2018 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 NEXT 2020≫ 劇場版ポケットモンスター ココ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 市村氏のミュウツーはマジではまり役だったな 芸能人吹き替えの中でも5本の指に入ると思う -- 名無しさん (2013-09-15 21 06 50) 芸能人、というよりは「俳優」さんだからね。実力者が本気で取り組むとこうなる、っていうことなんだろうな -- 名無しさん (2013-09-16 18 20 50) おじちゃんいい歳なのに、また見て泣いてもうた -- 名無しさん (2013-09-16 18 50 42) 自分が倫理問題、SF系を扱った作品が好きになった原点 -- 名無しさん (2013-10-02 19 53 47) 高校生になってからまた見たら言葉が出なかった -- 名無しさん (2013-10-25 00 16 07) 山ちゃん、声凄いな。ミュウは絶対女の子がやってると思ってた -- 名無しさん (2013-11-11 02 11 15) 石化したサトシを起こそうとするシーンに泣かされた -- 名無しさん (2013-11-18 00 13 00) 何故だか子供の時はニャース達のやり取りが一番に印象的だった -- 名無しさん (2013-12-02 11 22 03) ニャーストコピーニャースだけ平和なんだよな…今夜の月は丸いなって言うとこが -- 名無しさん (2013-12-02 15 35 30) コピピカがひたすらビンタするシーンでもう涙ボロボロだったな…ピカチュウも一切反撃しなくて、ただ受けるだけってのがもう… -- 名無しさん (2013-12-02 16 05 24) 実はこの映画の中にはポケモンが無印だけで完結した場合の最終回の案の伏線が散りばめられてあるらしい -- 名無しさん (2014-02-23 17 42 24) コピピカ林原だったのか、いろいろと時代を象徴する作品だな -- 名無しさん (2014-02-23 17 56 40) スイートのカメックス"クスクス"、けっこういい名前だと思うんだけどな -- 名無しさん (2014-07-25 10 19 44) 子供の頃の記憶だから曖昧だけど、PVかなにかでこの映画はお母さんが子供かピカチュウに聞かせた物語オチみたいのがあった気がするんだが 映画本編見たら全然そんなシーン無いじゃないかと思った -- 名無しさん (2014-10-25 18 56 07) 大人になってから見たら、最後の殴り合いか虚しさがしみて泣きそうになる。あとミュウはミュウツー煽り過ぎだろww -- 名無しさん (2014-11-28 18 47 00) 前に首藤剛志さんがコピーピカチュウの行動について語ったHPのアドレスが載ってたはずなんだけど、亡くなってるな。誰かあのアドレス知っている人いないですか? -- (2014-12-04 17 49 55) 痛み以外で涙を流さないポケモン達がサトシの石化で涙を流したのは「喪失感」だったって書いてあった気がするんだけど詳しくはどうなんだったっけ -- 名無しさん (2014-12-29 14 27 59) 市村正親さん自身は自分の声はミュージカルの歌唱に向いていない悪声と語っているがミュウツーの悲哀と自身の存在意義に苦しむ心境を語るときの演技は本職の声優に匹敵する熱演が凄かった(市村さんはミュウツーの生い立ちをかつて自身がミュージカルで演じたオペラ座の怪人の生い立ちと同じように感じたらしい) -- 名無しさん (2015-02-11 00 17 18) この映画を見たら、他のアニメやゲームに登場するコピーやクローンの様な所謂「偽者キャラ」に対する見方が変わるよな。偽者として生まれた者はみんなミュウツーみたいな考えを一度は持ったことがあるんじゃないかって思わされる。 -- 名無しさん (2015-03-11 15 10 13) せっかくの良ストーリーなのに、なんで海外版では改悪しちまったんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 21 11 45) ↑4 サトシは、自分の為(ポケモンマスターになる為)にポケモンを戦わせるトレーナーの癖に、ポケモン同士の戦いを否定して石になった、矛盾に満ちた人間であり、だからこそ貴重な存在で、失いたくなかった。 -- 名無しさん (2015-05-15 14 44 34) ↑3 これに限らず4kidsは海外作品の誰得改変に定評があるんだと。 -- 名無しさん (2015-08-08 19 49 51) ↑4 どんな風に改悪されたの? -- 名無しさん (2015-08-26 14 43 21) ↑テーマが「戦いはいけない」にすげ替えられた上にミュウツーの葛藤もほぼ全カット。おかげでハイターゲットからの評価は壊滅的で、最高傑作どころか糞アニメ映画の代名詞として扱われてる。 -- 名無しさん (2015-08-29 12 18 11) 重甲ビーファイターのブラックビートに通じるものがあるな。 -- 名無しさん (2015-12-09 22 15 11) 強いポケモンを得るためにコピーを造り出していく人のエゴが、後年におけるポケモンの厳選行為と重なって見える。ゲームのやり込みプレイヤーにとっては昔以上に面白く感じられる要素がある作品なんじゃないかなと思ったりする。 -- 名無しさん (2016-02-08 15 00 29) 子供の時よくわからなかったから今の方が多少ご都合でも面白かった -- 名無しさん (2016-03-01 12 44 57) 子供の頃見てどう思ったかは覚えてないけど、ゲノの時配信されたの見た感想は、石化と元に戻るところが理屈も意味もわからないしうーんって感じ。ただそれ以外は良いから、過大評価、神格化されすぎだとは思うけどそこまで悪い作品ではないって感じ。惜しい、とでも言えば良いのか(個人の感想です) -- 名無しさん (2016-08-01 21 12 54) この作品で涙はとても特別な意味があったと思うんだけど、気のせいかな? -- 名無しさん (2016-08-05 03 44 18) 書かれてるけどこの映画に出てくるミュウのなんと恐ろしい事かwコピー何ぞ許すまじって生物として当然なのかもしれんが、他のポケモンを先導してるし本人は本人で強くなってるはずのミュウツーと全く互角で、他がヘロヘロになってても戦い続けてたしw -- 名無しさん (2016-09-09 03 11 45) ↑3 石化は、トレーナーの癖に、ポケモン同士の闘いを否定する、自己矛盾に陥って動けなくなることの象徴。ポケモンたちが泣くのは「闘いを否定するトレーナー」というレアな存在を喪ったことへの喪失感。で、矛盾だらけで、でも誰はばかることなく存在するサトシを見てコピーもオリジナルも、「俺らがここいることは別に否定されるようなことじゃない」と、コピーを否定しなくなった。と、こういう流れ。首藤さんのブロマガに書いてる。 -- 名無しさん (2016-10-24 12 21 52) サトシ達と対峙した時のミュウツーって、実年齢でいえばいったい何歳だったんだろうか -- 名無しさん (2016-11-07 23 36 08) 完全版で「涙は痛いときに以外に流すのは人間だけ」っていうアイツ-のセリフがあるから、本作におけるポケモンの涙はそれだけ貴重な存在。もっともキャラクター化が進んだ現在では「何言ってんだお前」「ミュウツーに嘘教えるな」ってなってしまうのがな -- 名無しさん (2016-12-10 14 26 56) 推しポケモン映画で1位が予想されていたが結局1位に輝いたのは水の都の護神だった -- 名無しさん (2017-07-02 19 05 29) 今改めて見たけど確かに描写不足感はある。これ2時間近くの長さでやってたらどうなってたんやろなあ… -- 名無しさん (2018-07-06 02 43 34) またドラえもん方式でリメイクされるのか…… -- 名無しさん (2018-07-28 12 00 12) ↑また、市村さんにやってほしいな、ミュウツー・・・サトシが石になって死んだ展開はピカチュウたちにつられて涙して、完全版のアイとお別れする展開の時はミュウツーと同じように涙した・・・。 -- 名無しさん (2018-08-10 19 32 48) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-27 19 43 04) 石化→涙からの復活は、電気出したり、火を吐いたりするような生き物があの場にあんだけ居たしなにが起こっても不思議じゃないと無理やり解釈するのも可能かな -- 名無しさん (2018-08-27 20 26 07) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-30 00 55 07) ドンファンは映画の公開前からコロコロで紹介されてなかったっけ?それで後から「映画には新ポケモンも登場するぞ」みたいな情報が載ってた気がする。 -- 名無しさん (2019-03-19 20 20 28) ニャースだけオリジナルもコピーも「爪で引っかけるけど、そんなことしたら傷ついて痛いよね」って最初から言い合ってるのが印象的だった。 -- 名無し (2019-04-18 21 58 07) 違反コメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-07-13 21 28 37) 新しいのは見てないけど、最近気になってルギア爆誕放映当時以来初で見直したら最初の始まりからワクワクさせる作りで凄いなと思った -- 名無しさん (2019-07-20 21 57 47) コピー御三家はまあリベンジマッチやろ -- 名無しさん (2020-01-24 16 23 40) リメイクでロケット団がミュージカルのごとくラプラスの船に乗って出てきた時は笑った -- 名無しさん (2020-04-22 03 51 59) どこかで見たが、プロデューサーがミュウツーの声優に市村さんを推薦し、製作スタッフたちに話したところ全員から「誰それ?」と言われて、アニメしか興味のないスタッフの存在に嘆いたってエピソードを思い出した。なお、市村さんは台本を読んだ感想として「オペラ座の怪人まんまじゃないか。」とのコメントをしたとか。 -- 名無しさん (2020-08-30 16 06 03) 女性トレーナーの声が最初に公開された時は芸能人だったのにリメイクでは本職に声優になるって、何か珍しい気がする。 -- 名無しさん (2020-11-02 11 21 57) ↑7 小学生くらいの頃は、「お前たちは戦わないのね」と軽い気持ちに思ってたけど、大人になって改めて見ると、そのセリフやお互いに月を見て語り合うシーンに、「あいつらを決して笑えない。むしろ普段敵役なのに…」とようやく色々と考えさせられました…。 -- 名無しさん (2020-11-04 20 35 17) サトシ、子泣き爺だった!? -- 名無しさん (2020-11-13 12 40 46) アイツー周りの情報が、「完全版に出るだとかTVSPのために書き下ろしたとか」交錯しすぎてどれが正しいかわからない。サトシが石化した時の涙でアイツーが涙の説明をした事をミュウツーが思い出すシーンをTVSPで見たようなかすかな記憶はあるのだが…。 -- 名無しさん (2020-11-19 22 43 29) 「ルギア爆誕」もアニメ本編と繋がっていなかった? -- 名無しさん (2020-11-20 06 19 20) ウミオとソラオはいるのにリクオ(リクコ)はいない グラードン「解せぬ」 -- 名無しさん (2021-06-20 19 01 44) 卯月コウ「コピーニャースが喋れなかったのは『経験』がなかったから。人生=経験、経験=アイデンティティ。だからミュウツーにはアイデンティティがない(人生が浅い)。生きていくということがアイデンティティを作っていくことだからこそ、ミュウツーは『生きていく』という結論に達した。」 -- 名無しさん (2021-07-17 21 50 36) それ別にそのVが初めて言ったわけじゃなく有名な考察だけどな -- 名無しさん (2021-10-31 21 26 56) 同時上映短編のエンディングは7年後の機内公開作のエンディングで復活してたな -- オックセンマン@レンタルDVDマニア (2022-03-03 19 02 20) ↑の中にあります「 サトシの石化 」や「 ポケモンたちが泣いた理由 」等などについてですが、ツイッターにあります「 ミュウツーの逆襲の裏話 」で湯山監督さんが語ってますよ....「 自己矛盾 」とかそーゆうのじゃないみたいですよ...?↑4 スイートの名前の由来についても語られてます。 -- 名無しさん (2022-03-05 23 07 56) ポケモンショックがなくてちゃんとアニメと連動できてたら2作目以降もそうなってたのかなあ -- 名無しさん (2022-06-11 18 28 59) ↑2 -- 名無しさん (2023-08-04 21 47 44) 途中送信 話のキモをフィルムで語れず後から文章で補足するのはそうやって堂々と言えるものじゃないと思うな… -- 名無しさん (2023-08-04 21 49 43) スイートの名前の由来が佐藤藍さんの苗字だと判明してるが、それなら佐藤性の女性声優を起用してほしかった感ある -- 名無しさん (2023-11-14 22 04 41) 何がご都合って最後の戦いがなあ…なんでこいつらいきなり戦ってんの?オリジナルとコピーは相容れないから戦うって理由づけしたとしたら今度は戦わないニャースと戦う理由のない御三家がおかしくなる -- 名無しさん (2024-03-02 20 45 37) リメイクだとこの時はなついてなかったリザードンがサトシの命令をちゃんと聞いてる上に一緒に笑ったりと仲がよくて驚いた -- 名無しさん (2024-03-02 20 54 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14872.html
地下施設・B1 「うす暗いね、ここ」 「そうですね」 私達は、律先輩、ムギ先輩、澪先輩、私(頭の上にゆい先輩)の順に歩いています。 「どれくらい、深いんだ、ここ」 「やっぱり、何かあるからかしら」 「噂は本当だったんかもな。……着いたな」 階段も終わり、非常口のドアがありました。そのドアを開け、私達はどこかの廊下に出ました。 「何なんでしょうか、ここ」 「やっぱり、何かの施設なのかな?」 「とりあえずは探索だな」 「2手に別れるか?」 「それは危険ですよ。効率は悪いかもしれないですけど、全員で行くべきです」 「梓の言うとおりだな」 「……さっきから、澪は梓の意見に合わせてないか?」 「べ、別にそういうわけじゃ」 「そうやって、ポイント稼いでるのね。澪ちゃん、ずるい子!」 「だから、違う!!」 「ゆい先輩。澪先輩達は何を言ってるんですか?」 「あずにゃんには早い話だよ」 ナデナデ 「ニャ……やめてくださいよ」 テレテレ 「嫌なのかい?じゃあ、やめるね」 「……」 シュン 「……」 ナデナデ 「……えへへ」 「「「……」」」 ジー 「……ハッ。さ、さあ、気を取り直して、散策を開始しましょう」 私達は出発しました。 管理室 『いいんですか?自由に歩かせて』 『どうせ、生きては帰れないだろうから、いいわ。危ないところにはロックもかけてるし。それに、ミュウツープロトタイプのテストの実験台にふさわしいかのテストも必要だしね』 『ではもう少し、様子見ということで』 『ええ』 『それにしても、こんな簡単にこの施設に入ってくれるとは……』 『情けない連中よね』 ビューン 自動ドアの開く音がした。入ってきた人の姿はフードのついたローブを着ていて、顔が分からない女だ。 『何しに来たの?』 『別に。ただ見学に来ただけだよ』 『余計なことをしないでよね』 『分かってるよ。で、どんな、ルールなんだい?』 『……地下3階にいるあの子のところまで、行けるかどうかよ』 『分かった。まあ、頑張んなさい』 その女は偉そうに言って、画面を食い入るように見始めた。 地下施設・B1 「ここにも何もないな」 さっきから、手当たり次第に部屋に入ってみますが、特に目立った収穫がありません。 「それにしても、おかしくないか」 「何がですか、澪先輩」 「だって、そうだろ。私達は結構な部屋を調べてみたんだ。その間に人が1人もいないんだぞ」 「それもそうですね」 さすがは澪先輩。 「そういえば、りっちゃんの会った白衣の人もおかしくないかしら?」 「どうしてだ?」 「だって、こんな施設の入り方を知ってるなんでおかしくない?噂だったにしては的確すぎるわ」 「たしかに」 「……もしかして、これは……罠かもしれません」 そうだとすると、……これはやばいです。 「皆さん、いったん戻りましょう」 私は入り口まで駆け出した。 「おい、梓。どうしたんだ」 皆さんも私に続きます。そして、私達が入ってきた、ドアに到着しました。 ガチャガチャ 私はドアを開けようとしますが、鍵がかかっています。 「……ハア……ハア、どうしたんだよ、梓。急に走り出して」 「そうだよ、……ハア……ハア……」 「皆さん、大変です。鍵がかかって、戻れません」 「な、本当かよ」 ガチャガチャ 「本当だ」 「おい、どうするんだよ。律がこんなところに来たいっていうから、こうなったんだぞ」 「澪だって、賛成しただろ。人のせいにするなよ」 「落ち着いて、2人とも。今は争ってる場合じゃないわ」 「ムギ先輩の言うとおりです。今はどうするかを考えるべきです」 「でも、どうするの、あずにゃん。出口は鍵がかかってるし」 「そうですねー。……そうだ!皆さん離れてください。出てきて、ガルーラ」 「ガルーラ」 「ドアを破壊してください」 「なるほど」 「さすがは梓だな」 20分後 「ガル……ハア……ハア……」 「駄目です。全然、びくともしません。戻ってください、ガルーラ」 「これはきついな」 「どうしましょう」 「……そうだわ、他にも出入り口があるかもしれないわ。探してみましょう」 「……それしかなさそうだな」 私達は散策を続けると、広い闘技場みたいな所に来ました。周りを見ると、壁には傷がたくさんあり、なにかが戦っていた形跡がありました。そして、鉄格子のようなものもあります。 「すごい戦闘の後ですね」 「ええ」 私達が驚愕していると、闘技場の観客席にある、スクリーンに白衣を着て、眼鏡をしている女の人が映りました。 「あ、あいつだよ。私にこの場所の入り口を教えてくれたんだよ」 「何だと?!」 『こんにちは、皆さん。まさか、こんな簡単にこの場所に入ってくれるなんてね。もっとも、必要だったのは、ツインテールのお嬢さんと幼稚園児の子供だけどね』 「なんだか、もてるね、私達」 「まったく、嬉しくありませんけどね」 『今から、あるテストをしてもらうわ』 「テストだと!?」 『ええ。B1~3までにあるテストをクリアしたら、ここから、出してあげるわ』 「テストって何やるのかな?勉強だったら、どうしよう、あずにゃん」 「むしろ、勉強の方が平和でいいですけどね」 「それで、テストの内容はなんだ?」 『簡単よ。ただ、各階のモンスターを倒せばいいのよ』 「それだけか。楽勝だな」 「油断するなよ、律。まだ、相手の手の内を見せてないからな」 『では、早速、B1のテストを始めましょうか』 鉄格子が開き、中から、 ズシンズシン という足元とともに出てきたのは、バンギラス、ボスゴトラ、10匹ずつ、計20匹ずつです。 『これを全滅させるのが課題。それでは、バトルスタート!!』 そんな掛け声とともに、一斉にバンギラス達がこちらに向かってきました。 「戦うしかないか。……いけっ、サワムラー」 「来てくれ、エビワラー」 「出てきて、カポエラー」 皆さんがかくとうタイプのポケモンを出してきます。たしかに、相手の共通の弱点はかくとうですものね。 「あずにゃん、私が行こうか?」 ゆい先輩が聞いてきます。 「まだ、序盤ですから、待機です」 「分かった」 「では、来てください、イーブイ。……みずのいしで進化してください」 私はイーブイをシャワーズに進化させます。 「まだ、序盤だから、この4匹で済ませたいな」 「そうね」 「でも、油断するなよ。奴らも強いぞ」 「分かってるよ。……サワムラー、相手の懐に入って、攻撃、インファイト!」 サワムラーはバンギラスの懐に入り、バンギラスを吹き飛ばします。 「バ・・・・ン・・ギ・・・」 バタ 「よし!!」 サワムラーは一撃でバンギラスを粉砕しました。 「バンギラス」 「ボスコドラ」 敵を倒して、浮かれ気分のサワムラーの横を挟むように攻撃を仕掛けようとします。 「カポ」 「エビ」 サワムラーに襲いかかろうとする、バンキラスをカポエラーが、マッハパンチで、ボスコドラをエビワラーのスカイアッパーで、それぞれ粉砕します。 「おい、律。油断するなよ」 「悪い、悪い。サンキュー、澪、ムギ」 す、すごいです。あの、バンギラス達を弱点とはいえ、一撃とは。さすがは先輩達です。私も負けてられません。 「シャワーズ、ハイドロポンプ!」 シャワーズの繰り出す、鉄砲水のような圧力の水がバンギラス達に襲い掛かります。そして、何匹かはその水に壁まで、吹き飛ばされて、ダメージを受けました。でも、倒したわけではなく、怒って、こちらに向かってきそうになりますが、 「エビ」 そのバンギラス達にエビワラーのマッハパンチが炸裂し、バンギラス達は力尽きます。 「澪先輩!」 「いいぞ、梓。どんどん、多くのポケモンにダメージを与えてくんだ。トドメは私達がやる。そうすれば、こっちがだいぶ有利になるからな」 「はいです」 さすがは澪先輩、的確な指示です。 「……チッ、また、ポイント稼ぎかよ」 「……こんな時でも、さすがね」 「……ちょっと、胸がでかいからって調子に乗ってるよね」 「そ、そんなつもりじゃない」 「???」 「ボス……ゴ・・・ドラ」 バタッ サワムラーのとびひざげりを受け、最後のボスゴドラは倒れました。 「これで、全匹だな」 「ええ」 「おい、全匹倒したぞー!」 律先輩が叫ぶと、スクリーンに再び、白衣を着て、眼鏡をしている女の人が出てきました。 『おめでとう。では次の階に来て。階段はスクリーンの下にあるから』 私達が目をやると、たしかに、階段がありました。 『では、次の階でね』 スクリーンの映像が消えました。 「……行くか」 私達はB2に向かいました。 管理室 『まあ、これくらいは当然よね』 和は呟いている。 『そうですね』 『むしろ、これに負けたら、ミュウツープロトタイプの足元にも及ばないでしょう』 『たしかにね』 『……』 そんな会話の中でも、ローブの女は画面の映像を食い入るように見つめていた。 地下施設・B2 「ここがB2か」 「雰囲気は変わらないわね」 『では、次のテストよ』 「待って下さい!あなた達は何者なんですか」 『答える必要もないけど、教えてあげるわ。私は真鍋和、ロケット団の研究班の部長をやってるわ』 「やはり、あなた達はロケット団だったんですか!こんな施設を作った目的は何ですか!」 『最強のポケモン兵器を作るためよ』 「ポケモン兵器?」 『例えば、あなたの持ってるイーブイのようなのとか、体に機械を埋め込んだりとか、遺伝子を改造していくとかね。そうやって、ポケモンを兵器として、売ったり、使ったりするのよ』 「なっ……!?」 なんてことをするんですか、この人達は……。最低な奴らです。腐っています。周りの先輩方も同じことを思ったのか、顔を苦痛に歪めてます。 『ポケモンなんて、所詮道具でしょ?』 「ち、違います。ポケモンは私達の仲間であり、友達です」 『ぷっくははははは。体型も子供っぽければ、考えてることも子供ね』 「た、体型は関係ありません!!」 「そうだよ、あずにゃんはこの体型だから、可愛いんだよ」 「……ゆい先輩」 ギュッと、頬をつねる。 「い、い、いふぁいよ、あずにゃん」 『まあ、いいわ。次のテストね』 鉄格子が開き、中から、バンギラス、ボスゴトラ、10匹ずつ、計20匹に加え、ドンファンなどのポケモンも含め、相当な数のポケモンがいます。 『計100匹のサバイバルマッチよ。……頑張ってね、あ・ず・さ・ちゃ・ん』 プツリと、映像が切れ、それと同時に、ポケモン達が私達に向かってきました。 「この数、どうする?」 「どうするって、やるしかないだろ。……来い、サワムラー ニョロボン」 「そうよね。来て、カポエラー、ギャラドス」 「来てください、ハッサム、ニューラ」 「来い、デンリュウ、エビワラー」 私達はそれぞれ、ポケモンを出して、戦闘を開始しました。 管理室 『……ポケモン兵器、か』 今まで黙って画面の映像を食い入るように見つめていた、ローブの女は初めて口を開いた。 『なにか、文句でもあるの?』 『……別に』 その声はある種の憎悪が混じった声に聞こえた。 『言いたいことがあるなら、言いなさいよ!』 『だから、何もないよ。……ただ、私の考えに間違いはないって思っただけ』 『意味が分からないわ。だいたい、あなた何者なの?殲滅班部長の曽我部さんの紹介だけれど』 『私が誰かなんてどうでもいいことだよ。……それよりも、ミュウツープロトタイプの用意をしたほうがいいよ』 『は?』 『もう、終わるよ』 33
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18290.html
登録日:2010/11/02 Tue 11 33 39 更新日:2024/04/14 Sun 19 06 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カメックス グランブル ニドクイン ピクシー ブルー プクリン ポケスペ ポケスペ手持ちシリーズ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン メタモン 手持ち 『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物ブルーの手持ちポケモン一覧。 ブルーのポケモンのニックネームは基本的に種族名の前2文字+くん(♂)、ちゃん(♀)。カメックスだけ例外。 さらに、一部のブルーにとって特別なポケモンのニックネームにその法則は適用されていない。 レッドやグリーンの手持ちと違いバトル専門のチームでは無いため2人には見劣りするが、戦闘力自体はかなりの物。 また、ブルーが鳥系ポケモンを苦手としてきたため、飛行要員はかなり特殊な物を使用する。 【主な手持ち】 ◆ぷりり(プリン→プクリン) ♀ Lv.77 特性:メロメロボディ 性格:脳天気 個性:体が丈夫 ブルーの幼なじみポケ。ブルーのトラウマ(*1)から、かつてはニックネームを付けられていなかった。 飛行要員その1。ふうせんポケモン故に膨らんで浮遊出来る。 単なる移動以外では、飛行時に音を出さないがゆえ、潜入に活用されてきた。また膨らんで狭い通路を塞ぐこともできる。 だが、第5章にてプクリンに進化した後は飛べなくなってしまったのか、後の章では後述するリリリを用意している。 ◆カメちゃん(ゼニガメ→カメール→カメックス) ♂ Lv.80 特性:激流 性格:陽気 個性:少しお調子者 飛行要員その2で戦闘の要。オーキド博士から盗んだゼニガメが進化。 どうやって飛ぶかは内緒。 第5章で水の究極技「ハイドロカノン」を習得。 更に第13章ではメガシンカも披露した。 ◆メタちゃん(メタモン) Lv.60 特性:柔軟 性格:うっかりや 個性:イタズラが好き ブルーの仕事の要。その変身能力は相手の「撹乱」やブルーの「変装」、「家宅侵入」など様々に活用される。 ◆ピッくん(ピッピ→ピクシー) ♂ Lv.68 特性:メロメロボディ 性格:やんちゃ 個性:ケンカをするのが好き ゆびをふったり、ちいさくなったりと色々と働き者。 シルフカンパニーでのロケット団との決戦中にレッドの手で進化した。 ◆ニドちゃん(ニドラン♀→ニドリーナ→ニドクイン) ♀ Lv.69 特性:毒のトゲ 性格:冷静 個性:とても几帳面 ブルーの戦闘要員だが空気。 ニドラン♀の時に、ポケモンリーグにて詐欺に使われていた(*2)がレッドに止められる。 因みにその時のカモはイエローのおじさん。 第5章でブルーと同時に最終進化した。 第6章の決戦では、敵ポケモンとの集団戦にて使用した。 ◆ブルー(ブルー→グランブル) ♂ Lv.80 特性:逃げ足(ブルー)→威嚇(グランブル) 性格:臆病 個性:逃げるのが早い 何でも切り札らしいがやはり空気。 元々タっちゃんと交換されていて、スオウ島での四天王戦に際して呼び戻されるも、出番は無かった。 第3章終盤では遂に出番が訪れるが、出てきて早々に一蹴された。ちょ、おま…… ゲーム『ポケットモンスター 金・銀』の発売に先駆けてのサプライズ出演だったが、肝心のゲームのほうでいまいち人気が振るわなかったのがまずかったのか…… 第5章のトレーナータワーでの戦いで進化した。 【その他の手持ち】 ◆タっちゃん(タッツー) ♀ 墨を吐いたりして登場はするものの特に活躍はなし。 他人と交換したポケモンは成長が早い、という点を利用してシルバーから預かっていた。 後にシルバーとゴールドによってキングドラに進化した。 ◆ファイヤー、サンダー、フリーザー 第3章終盤で使用。 ファイヤーはナナシマのともしび山で捕まえた。 ブルーはファイヤー、グリーンはサンダー、レッドはフリーザーに乗り、ルギア・ホウオウとの決戦に臨む。 ◆ケーちゃん(ケーシィ) ♀ 特性:シンクロ 性格:気まぐれ 第3章に登場。シルバーの身を守る為、シルバーをどこかにテレポートさせるべく使用。 このとき能力でシルバーの記憶を探ったことが、第5章にてシルバーがトキワシティへ向かう要因となった。 ◆リリリ (プリン) ♀ 特性:メロメロボディ 性格:おだやか 第13章で登場。 有りし日のぷりりと同じく、身体を風船のように膨らませて飛行する。飛行要因その3。 ○ブルーのバトル傾向 レッドの機転、グリーンの冷静さにロケット団幹部を騙し討ちする程の狡猾さを持つ彼女だが、手持ちメンバーにはある欠点がある。 1.火力不足 手持ちの大半がファンシー系ノーマルタイプ(XYからフェアリータイプが登場したので、3体がフェアリータイプになった)の小型であり、普通に考えて正面から撃ち合うとまず間違いなく競り負ける。 (リーグ戦では逆に可愛いポケモンを使うことで相手を油断させている) カメックスは安定した火力を持つ為か、ガチンコバトルでは大抵カメックスの火力で何とかしている節もある。 2.飛行タイプ 幼少期のトラウマが原因なのか鳥ポケモンどころか素早いポケモンがおらず、速度のある鳥ポケモンや高速浮遊するミュウにはかなり苦戦している。 後にこれはカメックスのハイドロポンプで無理矢理なんとかしている。 バトルではパーティの要であるカメックスにかなり依存したパーティであるが、 そこを癖のあるパーティメンバーや彼女の女である事を利用した騙し討ちで運用して戦っている。 火力はあるのだが知識のないトリックスターのゴールドに比べ、知識はあるのだが火力に乏しいトリックスターがブルーといった所か。 正面からでは勝てない実力差のある四天王カンナとの戦いの時も、相手が一番油断した隙をついて背後から拘束→無力化させている。 いくら火力が乏しくても、クリスのメンバーに勝てる実力は本物。騙し討ちが専門の彼女を甘くみると足元を掬われ逆転されてしまうだろう。 追記・修正をお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 御三家の相性が悪く、ノーマルが多いからエビワラーに無双されそうだけどよくクリスに勝てたな・・・・・・レベル差かな? -- 名無しさん (2013-09-07 20 22 48) 今ならグランブルで押し切れそうだなw -- 名無しさん (2013-11-08 14 13 45) ぷりりとピッくんはフェアリー追加後ならなんとか… -- 名無しさん (2013-11-18 09 49 17) ドラゴンキラー増えたなオイ -- 名無しさん (2013-11-20 19 06 29) 5章の時の事件でなんでサンダー等を使わなかったし…。 -- 名無しさん (2014-05-12 10 19 17) ↑3章後に逃がしてたんじゃないの? -- 名無しの (2014-06-18 14 09 00) ↑5 レベルは充分だがガチ的には性格が最悪(鈍足高攻撃力のグランブルなのに攻撃ダウン素早さアップの臆病)だからどうだろうな? -- 名無しさん (2014-10-26 20 25 07) だからブラックのポケモンせいかくだしてないのか -- 名無しさん (2014-10-26 20 28 03) 一気にフェアリー増えたな -- 名無しさん (2016-05-03 22 46 22) 時代の変化の影響で一気にワタルメタパーティになったな -- 名無しさん (2021-08-28 12 27 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/233313/pages/13.html
重要なお知らせ ポケットモンスターカオス @ ウィキにご訪問いただきありがとうございます このたび、管理人が制作を続けることが難しくなったため、制作を中断させていただきます 応援をしてくださった方々、本当に感謝しております ご理解のほどをよろしくお願いいたします
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4102.html
基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ただいま、はじめましてアローラ! 脚本 松井亜弥 絵コンテ 冨安大貴 演出 中田誠 作画監督 高橋優海老沢咲希 初回放送 2020/09/13 オープニング 1・2・3 エンディング ポケモンしりとり 前回 サトシとゴウ、砂地獄から這い上がれ! 次回 奇跡の復元、化石のポケモン! あらすじ サトシとゴウは、"アローラのすがた"のナッシーをゲットするべく、アローラ地方メレメレ島にやってきた!ククイ博士やサトシが以前通っていたポケモンスクールのみんな、ポケモンたちと再会を果たすサトシ。ゴウにとっては全員初対面で、少し緊張気味の様子。ポケモンスクールで2人の歓迎パーティが開かれる中、クラスメイトのカキはゴウに対し「サトシのライバルにふさわしい奴か見極める!」と、ポケモンバトルを挑んでくる。ゴウはその勝負、受けて立つことに!! キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【モクロー】 【ガオガエン】 【ルガルガン】(たそがれのすがた) 【メルメタル】 【カイリュー】 【ゲンガー】 【リオル】 【カモネギ】(ガラルのすがた) 【ゴウ】 【ラビフット】 【メッソン】 【タマタマ】→【ナッシー】 【コイキング】 ゲットしたポケモン 【ナマコブシ】 【ナッシー】(アローラのすがた) ロトム図鑑 【リーリエ】? 【ロコン】(アローラのすがた/シロン) 【カキ】 【バクガメス】 【ガラガラ】(アローラのすがた) 【マオ】 【アマージョ】 【スイレン】 【アシレーヌ】 【イーブイ】(ナギサ) 【ラプラス】 【マーマネ】 【トゲデマル】 【クワガノン】 【サクラギ博士】 【ワンパチ】 【ククイ博士】 【バーネット博士】 【レイ(ポケットモンスター2019)】 【グラジオ】? 【ブラッキー】 【ゾロアーク】 【マギアナ】 【ムサシ】の【ミミッキュ】 【コジロウ】の【ヒドイデ】 【ヌイコグマ】 【キテルグマ】 【アゴジムシ】 【ダグトリオ】(アローラのすがた) 【ライチュウ】(アローラのすがた) 写真のみ グラジオの【シルヴァディ】 グラジオのルガルガン(まよなかのすがた) 【シェイミ】(ランドフォルム) 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 ラビフット 林原めぐみ サクラギ博士 中村悠一 ロトム図鑑 浪川大輔 リーリエ 真堂圭 カキ 石川界人 マオ 上田麗奈 スイレン 菊池瞳 マーマネ 武隈史子 ククイ博士 中川慶一 グラジオ 岡本信彦 バーネット 國立幸 ガラルカモネギ 三木眞一郎 ワンパチ 犬山イヌコ クワガノン うえだゆうじ トゲデマル かないみか メルメタル 三宅健太 ゲンガー 間宮康弘 アマージョ 藤村知可 アシレーヌ 清水理沙 メッソン 千本木彩花 ナギサ 美波わかな ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14865.html
「ここは私がやっている施設で、捨てられたポケモンを見つけては預かって、世話をしてるんじゃ」 「ペルシアン」 施設に入ると、ペルシアンが出迎えてくれました。他にも、二ドリーノやコダック、ポッポなどいろいろいます。 「これが捨てられてたポケモンなんですか」 「ああ。悲しいことにな」 フジさんは悲しそうに言う。それはそうですよね。ここにいるのは悲しい思いをしたポケモン達なんですから。 「おじいちゃん、お帰りなさい。……あれ?その人達は?」 奥から、小学生2年生くらいの男の子が出てきました。 「わしが困ってたのを助けてくれたんだよ」 「そっか。ありがとうございます。あ、荷物、持ってくね」 「あ、ありがとうございます」 私はその子に荷物を渡します。 「大丈夫ですか?」 「大丈夫ですよ、これくらい」 その子は荷物を持って、奥に引っ込んでいきました。 「いい子ですね」 「ええ。あの子の両親はあの子が赤ん坊のロケット団に殺されましてね。身寄りが居なかったので、私が引き取ったんじゃ」 「……ロケット団ですか」 一体、どれだけ、ひどいことをする奴らなんでしょうか。 「……あの子は強い子じゃよ。両親はポケモンブリーダーだったんじゃが、自分は、両親よりも優秀なポケモンブリーダーになるんだって、頑張ってるんじゃよ」 「……そうなんですか」 小さい子なのに立派な子ですね。 「ねえ、ねえ、あずにゃん。ホテル、大丈夫?」 「あ、そうでした。すいません、私達は、ホテルを探さないといけないので」 「お前さん達、泊まる所がないのか?」 「はい。着いたのが夜で、ポケモンセンターの宿泊所も満員だったんです」 「では、家で泊まっていかないかね」 「いいの!あずにゃん、よかったね」 「な、なにを言ってるんですか。迷惑じゃないですか」 「な~に。あの子と2人だけじゃし、人は多い方がいいじゃろ。お礼もあるしの」 「おじいちゃんもこう言ってるんだし、泊まろうよ。ホテルを取れるのかもわからないしさ」 「……仕方がありませんしね。フジさん、申し訳ないんですけど……」 「遠慮することはない。ゆっくりしていきなさい」 私達は今日、ポケモンハウスで泊まる事にしました。 部屋に案内されて、夕食後、リビングでゆっくりとすることに。 「お姉ちゃん、お話聞かせて~」 「うん、私に任せなさい」 あっちで、ゆい先輩とモブ太君がお話をしています。微笑ましい光景ですね。リビングを見回していると、しゃしんがありました。その写真には、あの子とその両親みたいな人とヘルガーが写っています。 「その写真ですか」 「あ、フジさん。この大人の人はあの子の両親ってことは分かるんですけど、このヘルガーは?」 「このヘルガーも、ロケット団の手によってな。この子の両親は、ロケット団のポケモンを育てるのに協力しろという要求を断ったんじゃ。それでな……」 フジさんは言いよどむ。 「このヘルガーは捨てられてたのをあの子の両親に拾われてな。ヘルガーは赤ん坊のあの子を自分の命が尽きるまで、守り通したんじゃ」 「そうなんですか……」 きっと、拾ってくれた、両親への恩返しということでしょうね。なんだか、可愛そうですね。 「まあ、それも昔のことじゃ」 フジさんは懐かしむように言う。これ以上は私が触れるべきではありませんね。 「お前さんも、いろんなポケモンを捕まえてきたんじゃろ?大切にするんじゃよ」 真剣な顔で言う、フジさん。きっと、強い思いがあるんでしょう。 「はい」 だから、私も真剣に答えました。 「ねえねえ、梓お姉ちゃん」 ゆい先輩と話していたはずのモブ太君が声をかけてきました。 「なんですか?」 「梓お姉ちゃんはヘルガーを持ってるんだよね。見せて~」 一瞬、ドキッとしました。さっきのフジさんの話を聞いたからでしょうけど。 「いいですよ」 私は、ヘルガーを出してあげます。 「わ~、これがヘルガーなんだね」 「そうだよ~」 2人、特に、モブ太君はヘルガーと楽しそうに遊んでいます。 「お前さんもヘルガーを持っておったのか」 「……ええ。トキワの森で、デルビルが捨てられていたのを拾って、育てて、進化したんです」 「……そうか。この子も苦労したのか」 フジさんはヘルガーを懐かしそうに、撫でます。私はそれを見て、ヘルガーにはひどいことをしなければいけないかなって、思いました。 モブ太君はヘルガーと一緒に寝た後で、私達はお風呂に入ることに。 「今日は疲れたね、あずにゃん」 私はゆい先輩の髪を洗ってあげます。 「あう~、あずにゃんに髪を洗ってもらうのは気持ちいいよ~」 「なにを言ってるんですか」 「今度は、私が、背中を洗ってあげるね」 ゆい先輩は素早く、後ろにまわり、背中を洗ってくれます。私はさっき、考えてたことをゆい先輩に聞いてみます。 「ねえ、ゆい先輩」 「な~に?」 「……私がヘルガーとお別れするって、言ったら、どうしますか」 「……え?」 ゆい先輩はびっくりしたような声を出します。まあ、ゆい先輩なら、『そんなのやだ~』って言うんでしょうね。そう思って、ゆい先輩の返事を待っていると、 「……いいよ」 「はい?」 後ろから、ギュッと小さい体で、抱きついてきます。 「本当は嫌だけどね、あずにゃんが一生懸命考えて、あずにゃんがそうしたいなら、私はとめないよ」 ……まったく、この人は、おちゃらけてるかと思えば、急に今みたいに格好よくなったりする。そこがいいんだけ……ゴホン。お風呂に入りす ぎて、ちょっと、頭がのぼせてるようです。 「……ありがとうございます。まだ、はっきり、決めたわけじゃないんですけどね」 「……うん。じっくり、考えてね。……えいっ!」 モミモミ。 「にゃっ。どこ触ってるんですか!」 「どこって、私の口から、言わせるの?もう、あずにゃんったら」 「何を言ってるんですか!」 次の日 ザー、ザー 「雨がひどいね、あずにゃん」 「そうですね。……ふぁあ」 「可愛い、欠伸だね」 「うるさいです」 昨日はずっと、考えてたけど、答えは出ませんでした。 「……もう、行くの、梓お姉ちゃん」 ヘルガーを撫でながら、モブ太君は言います。口ではそう言うものの、私よりも、ヘルガーとの別れを惜しんでる様子のモブ太君。それはそうですよね。両親も好きでしたし、命を救ってもらってますし。 「達者でな」 「はい」 私がここを出て行こうとした時。 「おい、糞ジジイ」 いきなり、ドアが勢いよく、開いたかと思うと、何度も私達と戦った相手……ロケット団が4人現れました。 「おい、糞ジジイ。ここを出ていく準備は出来たか?」 「何度いえば、分かる。お前らにこの土地はやれん!!出て行け!!」 「そうは行かないぜ。おい、見てみろよ」 ロケット団の1人が呼ぶと、エレブー達やニョロゾ達がいます。 「こいつらが、ここら辺を暴れたら、どうなるかな?」 なんていうことを言うんですか。私が口を開こうとすると、 「ふざけないでよ!!」 私が振り返ると、モブ太君が顔を真っ赤にして、怒っています。 「お前達は僕から、どれだけ、大切なものを奪っていくんだ!!」 今までの思いもあったんでしょう。モブ太君は叫びました。 「はあ?なんだ、このガキは」 「気でも狂ってるのか?」 「……お前達!!」 モブ太君はロケット団の1人に掴みかかりました。しかし、悲しいことに、子供と大人の体格の差からですか、簡単にふっ飛ばされてしまいました。 「……ぐはっ!」 「な、なにをするんじゃ、子供に!」 「先に仕掛けたのは、そのガキだぜ」 「もう、怒った。……おい、お前達」 外にいた、エレブー達やニョロゾ達がやっと出番か、とばかりにこちらを向きます。 「この家を壊せ」 「!?」 非常なる命令を遂行すべく、エレブー達やニョロゾ達がこっちに向かおうとしてきます。 「ヘルガー」 ヘルガーがロケット団を押しのけ、エレブー達に向かっていきます。 「なんだ、あいつは!!」 ロケット団はヘルガーの方に視線を集中させています。 「あずにゃん、今だよ」 「分かってますよ」 私は素早く、ハッサムを出します。 「ハッサム、あのロケット団を外に出してください」 「サム」 「!?」 ハッサムはバレットパンチで、ロケット団4人を雨の降る外に追い出しました。 「このガキが。邪魔するのか」 「邪魔なのはあなた達です!!」 私はロケット団に宣言します。 「私はあなた達を倒します。行きますよ、ハッサム、ヘルガー」 「サム」 「ヘル」 「すごいね~、あずにゃん。まるで、主人公みたいだよ~。かっこいい~。ますます、惚れちゃうよ~」 「……緊張感が抜けるので、やめてもらえませんか」 「ふざけやがって。……だが、終わりだな」 「!?」 「スピア」 横から、私に向かって、毒針を私に突き刺そうと迫ってきます。 「危ない、お姉ちゃん!」 モブ太君がとっさに私を庇ってくれましたが、モブ太君の背中にスピアーの毒針がかすってしまいました。 「大丈夫ですか」 「だ、大丈夫です。…そ、それよりも、……あいつらを……イタッ」 傷自体はたいしたことなさそうです。でも……。 「駄目じゃ、スピアーの毒を抜かなければ、まずい。早く、病院に連れて行かなきゃいかん!!」 フジさんは傷口を見て、言いました。 「……ヘルガー、この子を背中に乗せて、病院に連れて行ってください」 「ヘルガ」 戦う気満々のヘルガーでしたが、私の命令に不満な声を出しましたが、モブ太君を見て、 「ヘル」 頷いてくれました。 「わしも行くぞ」 フジさんは言いました。 「でも、ヘルガーには、モブ太君しか……」 「案ずるでない。ペルシアン」 「ペル」 ペルシアンがフジさんを上に乗せます。少し、辛そうですけど、この子の思いも分かります。 「梓さんや、旅人に頼むべきでもないかもしれんが、このポケモンハウスを頼む」 「任せてください。出てきて、皆」 私は手持ちのポケモンを全て出します。 「どうした?諦める覚悟は出来たか?」 「そんな覚悟は出来ませんね。ニューラはヘルガーの上に乗って、モブ太君を守ってください」 「ニュラ」 「イーブイ、かみなりのいしです」 サンダースに進化させます。 「後のメンバーは、ヘルガー達の道を開けてください」 その声を合図に、バトルが始まりました。 「ヘルガ」 ヘルガ達は、エレブー、ニョロゾ達の大群を突き抜けます。 「簡単に行かせるな、お前ら」 エレブーがカミナリパンチを、ニョロゾがきあいパンチを、ヘルガーに浴びせようとします。 「ハッサム、エレブーをアイアンヘッドで攻撃してください。サンダースは10万ボルトをニョロゾに浴びせてください」 ハッサムのアイアンヘッドで、ヘルガー達を攻撃しようとするエレブーを中心になぎ払います。三ダースは雨+弱点でより、電気が通りやすく なっています。 「甘いな、スピアー」 スピアーが空中から、モブ太君、フジさんを攻撃しようと迫りますが、 「ガルラ」 ガルーラの拳によって、阻まれます。そして、3匹の連携で、何とか、この包囲網を突破しました。 「やりました」 「チッ、いけ、ラッタ」 「!?」 「奴らを追って、殺せ」 ロケット団の1人とラッタ6匹がヘルガー達を追いかけます。 「まだ、隠してたんですね、手持ちを」 「あんまり、使いたくなかったがな」 緊迫感のある雰囲気ですね。 「あずにゃん、あずにゃん」 「なんですか、ゆい先輩」 「あずにゃんのブラが雨で透けて見えるね。キャッ」 「……」 「……ごめんなさい」 「分かればいいんです。それで、なんですか?」 「そろそろ、私の出番だね」 「はあ」 「なんだい、そのやる気のない返事は」 「急になんですか、一体」 「この流れはね、非常によくないよ。私達が空気だよ」 「なにを言ってるのか、よく分かりませんけど……」 「分からなくていいよ。とにかく、私は戦うよ」 フンスとやる気を出している、ゆい先輩。このやる気は無駄にしてはいけませんね。 「では任せました」 「うん」 ゆい先輩は胸を張って、戦闘に向かいました ヘルガー・ニューラ 「待ちやがれ、てめーら」 後ろから、ラッタ達が迫ってきます。こっちは子供や老人を背負っているので、スピードもあっちが上なのは当然でしょう。 「ニューラ、ニューラ(私があいつらをひきつける。お前はその子を病院に)」 「ヘルガ(大丈夫か?)」 「ニューラ(私は猫だぞ。ネズミに負けるわけにはいかんな)」 「ヘル(そうか)」 「ニューラ、ニューラ(お前もしくじるなよ。マスターのために)」 「ヘルガ(……愚問だな)」 「ニューラ(ふん、また、会おうぜ)」 「ヘル(ああ)」 ニューラはヘルガーの上から、飛び降り、ラッタの1匹を切り裂きます。 「ラッ……タ」 苦痛の声を上げ、倒れます。 「なんだ、こいつは」 「ニューラ(ここを通りたければ、私を倒してみろ、ネズミ共)」 「ラッタ」 怒りの眼で、ニューラを見る、ラッタ達。 「糞が。サッサと倒せ、ラッタ共」 その声を合図に戦闘が始まりました。 26
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/108.html
ポケットモンスター不思議のダンジョン 赤の救助隊 青の救助隊 TrueEnding 記録一覧 <基本ルール> 「はじめから」を選択した瞬間から計測開始。サーナイトが仲間になり、BGMが鳴り終わった瞬間計測終了。 通信の使用禁止。 データを崩壊させるようなバグ技の使用禁止(空売りバグは許可)。 「まるごと保存」「まるごと復元」「クイックセーブ」「ロード」の使用禁止。 倍速機能の使用禁止。 不思議なメール、ダンジョン内中断、セーブ、リセットは使用可能。 記録条件 動画として一般公開されているもの 配信サイトで第三者の確認ができる状態で配信されていたもの 信用に値するレベルの記録レポート =備考欄に記入する内容========================== LIVEの場合サイト名、動画の場合はPart1をリンクさせてください。 記録更新時のレポートをリンクづけてください。(ブログ・ブロマガ等の記事URL) 主力ポケモン ===================================== ※条件を満たしている記録であれば、どんどん書き込んでください。 ※時間の関係で表が完成していない為、表作成にご協力お願いいたします。 Unrestricted (状況再現有り,不思議なメール有り) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 2 25 37 2020年7月22日 青 WIIU 動画 No,QS No,WM (状況再現無し,不思議なメール無し) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 4 19 56 2020年6月3日 青 WIIU 動画 hide 5 27 41 2015年11月29日 赤 記事 No,QS WM (状況再現無し,不思議なメール有り) 走者名 タイム 達成日 使用ソフト 使用機種 備考 しぐま 3 25 21 2020年11月13日 青 WIIU 動画 むらさき 3 28 28 2020年11月8日 青 WIIU 動画
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/5034.html
ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター 2022年4月~22年6月 共通事項 基本の放送時間…金曜18 55~19 25 絨毯の上に 小学館、タカラトミーアーツ 以外カラー表記 全日のHH 0’30”…M(McDonald s) 固定スポンサー + ... 本編 第一パン 小学館 任天堂 LOTTE Sony Music TAKARA TOMY(タカラトミー) The Pokémon company HH M(McDonald s) 2022年4月8日 本編スポンサー 0’30”…第一パン、小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon Company 2022年4月15日 本編スポンサー 0’30”…小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon company、第一パン 2022年4月22日 本編スポンサー 0’30”…任天堂、LOTTE、Sony Music、タカラトミーアーツ、The Pokémon company、第一パン、小学館 2022年4月29日 本編スポンサー 0’30”…LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon company、第一パン、小学館、任天堂 2022年5月6日 本編スポンサー 0’30”…Sony Music、タカラトミーアーツ、The Pokémon company、第一パン、小学館、任天堂、LOTTE 2022年5月20日 本編スポンサー 0’30”…The Pokémon company、第一パン、小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー) 2022年5月27日 本編スポンサー 0’30”…第一パン、小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon company 2022年6月3日 本編スポンサー 0’30”…小学館、任天堂、LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon compan、第一パン 2022年6月10日 本編スポンサー 0’30”…任天堂、LOTTE、Sony Music、タカラトミーアーツ、The Pokémon company、第一パン、小学館 2022年6月17日 本編スポンサー 0’30”…LOTTE、Sony Music、TAKARA TOMY(タカラトミー)、The Pokémon company、第一パン、小学館、任天堂 @FTV福島テレビ(テレ東系列局外遅れネット) + ... 共通事項 放送時間…日曜09 00~09 30 全社絨毯の上に表記 固定スポンサー 王子建設株式会社 2022年4月3日 0’30”…タカラトミー、王子建設株式会社※(0’15”×2)、BANDAI(PT) @HAB北陸朝日放送(テレ東系列局外遅れネット) + ... 共通事項 放送時間…土曜16 00~16 30 固定スポンサー BANDAI(PT扱い) タカラトミー(PT扱い) 2022年4月9日 0’30”…BANDAI(PT)、タカラトミー(PT) 2022年6月18日 1’00”…The Pokémon company(0’30”扱い) 0’30”…大正製薬、BANDAI(PT)、タカラトミー(PT)