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ポケットモンスター リベンジ@wikiへようこそ 開発はlightのみで行っていきます。開発に参加して下さる方はメニューのメンバーになるにはをお読みください。 現在メンバー数:0人 ゲームタイトル ポケットモンスター リベンジ あらすじ 平和だったころのホウエン地方はどこへ行ってしまったのか・・・。 政府が人々やポケモンたちを奴隷のように扱っている。そして、それが争いとなっていく。 その状況を打破するために主人公とポケモンたちが立ち上がる。 そしてアクア党、マグマ党の真の目的が明らかに・・・。 ※現在は、更新していません。
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136. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 13 11.06 ID zbGiL2dK0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル 澪 ゼニガメ 律 ヒトカゲ ムギ フシギダネ 純 うい 注 一部残酷な表現(?)もあるかもしれないから注意 梓が主人公だからです 以下、おつきみやま編 「ロケット団との死闘・後編」投下 137. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 14 21.45 ID zbGiL2dK0 「………はあ………はあ。ここまでくれば、大丈夫ですかね」 私達はなんとか、おつきみやまの洞窟に逃げ込みました。 「大丈夫?」 ゆい先輩は傷ついたイーブイを心配そうになでています。 「どうですか、イーブイの様子は?」 「気絶してるよ。とっても、辛そうだから早く治してあげなきゃ」 「そうですね。ちょっと待って下さい」 私はリュックの中から、きずぐすりを取り出します。 「ちょっと、痛いかもしれないですけど、我慢してくださいね」 私はイーブイの傷口にきずぐすりを塗ってあげます。 「これで、簡単に治しましたけど、やっぱりポケモンセンターには行きたいですね。せめて、もう少し、きずぐすりがあればよかったんですけど」 138. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 15 24.11 ID zbGiL2dK0 「ちゃんと、準備しなきゃだめだよ、あずにゃん」 「……ゆい先輩の服を買ったり、おやつを買ったりして、お金がきつかったんですけど、ゆい先輩がそういうなら、それを削って、準備のお金に回しますね」 「こういうのは必要最低限にしとくべきだよね、うん」 「まあ、そんなことより、これから、どうしますか」 「どうしよっか」 「………ブイ」 「あ、目を覚ましたよ、あずにゃん」 「ブイ」 「助けてくれてありがとう、だって」 「それはいいんですけど、どうして追われてたんですか?」 「ブイブイ」 「ボクはある研究所で実験材料にされていて、それが嫌で逃げ出してきたんだって」 「実験材料?」 139. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 16 55.84 ID zbGiL2dK0 「ブイブイ」 「ボクの首に風呂敷みたいなものが巻かれてましたよね?」 「そういえば、ありましたね」 ここまで逃げて来た時に外してあげたけど、そういえば、何か入ってたような気がします。なんで、確認しないんだっていうと、イーブイの治療が先だったからです。私はリュックからその風呂敷を出してみます。すると、中から、石が3つ出てきました。この石は……?! 「この石ってなんなの、あずにゃん」 「この石は、ほのおのいし、みずのいし、かみなりのいし、といって、ポケモンを進化させる不思議な石なんです」 「なるほど〜。私も進化するかな?」 「試してみますか」 それぞれの石をゆい先輩にあててみますがまったく効果はありません。 「何にも起きないね」 「そうですね」 140. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 17 59.16 ID zbGiL2dK0 「ブイブイ」 「話を続けてもいいですか、だって」 「すいません。続けて下さい」 「ブイブイ」 「ボクはたくさんの進化の可能性があるのは知ってますか?」 「そういえば、そんな話を聞いたことがあります」 「ブイブイ」 「ボクはそのいしを使えば、サンダース、シャワーズ、ブースターになることができます。でも、本来なら、1つに進化させればおしまいです。そうなの、あずにゃん?」 「そうです。だから、進化のいしを使う時は慎重にしないといけないんです」 141. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 19 18.98 ID zbGiL2dK0 「ブイブイ」 「でも、ボクの体は1時間しか進化できないんです」 「え、それって……」 「ブイブイ」 「つまり、ボクはさっき言った3匹のどれに進化したとしても、1時間しかできず、この体、つまり、イーブイに戻ってしまうのです。その力を得るためにたくさんの実験をされました。その結果、僕の仲間もたくさん死にました」 「そんな……」 ポケモンを実験材料にして、こんなひどいことをするなんて、許せません。 「でも、すごい力だね。うらやましいなあ」 「ちょっ、ゆい先輩」 「だって、この力があれば、いろんないい事にもつながるよ。例えば、えーと、この子、1匹で、電気や炎、水も使えるってことでしょ?光熱費がかからないってことだよね。私にはできないことだよ」 「それはそうですけど……。でも、この子は身勝手な人間のためにこうなったんですよ」 「たしかに、そうだけどさ。でも、怨んだって、力がなくなるわけでもないし、そんなの楽しくないよ。だから、この力をいいことに使えるように考えたほうがいいよ」 「!?」 「間違ってはいませんけど」 「ねえ、私達の仲間にならない?あの人達みたいにはしないよ。あずにゃんはいい子だし。あずにゃんのことが信じられないなら、私を信じなよ。これでも、ポケモンだからね」 「ゆい先輩……」 142. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 20 27.68 ID zbGiL2dK0 「くそっ。どこ行った、あのガキ共」 「こうなったら、俺等が最初に捕まえて、じっくり味わおうぜ」 「!? まずいです。奴らが来ました。逃げないと……」 「そうだね」 私達は急いで逃げようとしたところで…… ツルッ。 「イテッ」 ゆい先輩が転んでしまいました。 「大丈夫ですか、ゆい先輩」 「なんだ、そこにいたのか」 「探したぞ、ガキ共」 さっきの音を聞きつけた、先ほどのロケット団員2人が立っていました。 143. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 23 03.63 ID zbGiL2dK0 「さっきのようにはいかんぞ」 ロケット団の2人は、アーボック5匹とマタドガス5匹を連れています。……なんで、こんなに偏ったメンバーなんでしょうか。……なんて、考えてる場合じゃありません。 「来て、デルビル、ハッサム」 「デルビル」 「ハッサム」 「ゆい先輩、デルビルとイーブイを連れて先に進んで下さい」 「え、でも、あずにゃんは?」 「私はハッサムと一緒にここで奴らを食い止めます」 「……でも」 「心配しないで下さい。きっと、無事に戻ってきます」 「……あずにゃん。なんか、ドラマとかの主人公とヒロインみたいだね」 「馬鹿なこと言ってないで、サッサと言ってください」 「馬鹿が。逃がすかよ」 アーボックがゆい先輩に襲い掛かります。 「ハッサム。ゆい先輩を守って。早く行って下さい」 「うん。サムちゃん、あずにゃんを頼んだよ〜」 ゆい先輩はイーブイを抱えて、デルビルに跨って奥に逃げて行きました。 「行きましたか。行くよ、ハッサム」 「おもしれえ、1匹でどこまで、持つかな」 「いけ、お前達」 144. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 25 33.34 ID zbGiL2dK0 私はビル太とともにおつきみやまの洞窟の出口に向かって、走っていた。ここは、人がよく来るらしく、洞窟内でも、電灯で明るい。 「大丈夫かな、あずにゃん。……ごめんね、ルビ太。2人(?)は重いよね」 「デルビル(これくらいなら、大丈夫です)」 「頑張ってね。君も大丈夫?」 「ブイ(負担になって申し訳ありません)」 「そんな謝り方しないでよ。当然のことをしてるんだし」 「デルビル(!?)」 「わっ。急に止まらないでよ。どうしたの?」 「デルビル(気をつけて下さい。すでに敵がいます)」 「えっ」 私が前を見ると、胸にRって書いた服を着ている、3人組の姿がいました。周りには、アーボック6匹とマタドガス6匹とベトベトン6匹を連れています。……この人達ってこれしかポケモンないのかな? 145. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 27 02.91 ID zbGiL2dK0 「くっくっくっ。嬢ちゃん達、サッサと、降参しな」 でも、ピンチにかわりない。 「あれ?もう、1人のお嬢ちゃんがいねえな」 「もしかして、もう、取られちゃったか」 「残念だな〜、初めはおれが奪いたかったが」 「まあ、いつでも、できるだろ。なにせ、もうすぐ、俺達の玩具になるんだからな」 「あ、あ、あずにゃんにひどいことするの?」 「あずにゃん?あのお嬢ちゃんのことかい。そうだねえ、お嬢ちゃんが素直にイーブイを渡したら、何もしないでもいいかな」 「い、いやだ。イーブイは渡さないよ。それにあずにゃんにも手を出させないよ」 「まったく、聞き分けのないガキだな。大人を困らせちゃ駄目だよ」 1人のロケット団員が近づいてきます。ど、どうしよう。 「デルビル」 「ルビ太!!」 そのロケット団員にたいして、デルビルがたいあたりを仕掛けました。 「ルビ太、ありがとう。よし、あずにゃんを守るために一緒に頑張ろう」 私は、ギー太を持った。いつものように、ゆいぐるみを出してもいいんだけど、あずにゃん分の消耗が激しいからね。 「やりやがったな、ガキ共。アーボック、かみつけ!」 「いくよ、デルビル。私の力を分けてあげるから」 「デル」 「いっくよ〜、ゆいちゃん真拳協力奥義『ふわふわタイム』」 「デルビル」 「なんだ、デルビルの体からオーラが……!?」 「いっけー、ルビ太」 「デル」 146. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 29 16.10 ID zbGiL2dK0 「……はあ……はあ」 「大丈夫ですか、ハッサム」 ハッサムは相手がどくタイプということもあり、なんとか、6体を倒すことができました。(はがねタイプにどくタイプの攻撃は効果なし) 「チッ。ならば、アーボック。まきつけ」 「シャーボック」 アーボックは疲れているハッサムの隙をつき、巻きつきます。 「でも、はがねタイプにその技は」 「関係ねえ、おい」 「ああ」 2人組みは私に近づいてきます。 「な、なんですか」 「この方が手っ取り早いだろ」 「くく、観念しろよ」 「……なんて、下劣な」 「ハッサムーーー」 ハッサムは怒りの表情を浮かべて、巻きついてるアーボックを力任せに両手で引き裂いた。 「ハッサム」 ハッサムは引き裂いた、アーボックの返り血を浴び、怒りの目で、ロケット団の2人を睨みつける。 「くそっ。アーボック」 「マタドガス」 残りの3匹がハッサムに襲い掛かります。でも、ハッサムは冷静に手をそいつらに向け、エネルギーがその手に集まっています。これは…… 「ハッサム」 ハッサムはそいつらにはかいこうせんを繰り出しました。 「馬鹿な!?」 「また、こんな奴らに……」 ハッサムのはかいこうせんは3匹とともにその2人組も巻き込んでしまいました。 「……はあ……はあ」 まともにくらった、3匹はもちろんのこと、あの2人もノックアウト状態ですね。自業自得です。 「ありがとうございます、ハッサム。少し、休んでいて下さい」 私は、ハッサムをボールに戻し、ゆい先輩を追って奥に走りました。 147. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 30 50.74 ID zbGiL2dK0 「デルビル」 「べトーベートーン」 「……はあ……はあ、やったね、ルビ太」 ルビ太は私の歌で力をアップさせたおかげでなんとか、9体は倒せた。後、半分だ。 「後、半分だよ。もう少しだから、頑張って、ルビ太」 「デル」 「さあ、続き行くよー。……あれ?」 ガクッ。 私は次の曲を引こうとしたんだけど、ひざがガクッとなって、膝をついてしまった。こ、こんな時に、あずにゃん分が……。で、でも、私がここで倒れたら、イーブイだけじゃなくて、ルビ太も……。 「やっと、鳴り止んだか。また、出されると厄介だ。サッサと仕留めろ、アーボック」 「シャーボック」 アーボックが私に襲い掛かってきます。……うう、ルビ太はマタドガス達に足止めされてるし、ブイ太は怪我で動けない。まさに、絶体絶命だよ〜。 「殺すなよ、アーボック。こいつの力は面白い。研究しだいで我々の力になるかもしれないからな」 「シャーボック」 「……うぅ、助けて、あずにゃ〜ん」 148. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 31 57.60 ID zbGiL2dK0 「いけっ、ハッサム」 私がなんとか、ゆい先輩達に追いつくと、ゆい先輩がアーボックに襲われそうになっているので、急いで、ハッサムを出しました。 「ハッサム、バレットパンチ」 「ハッサム」 「サムちゃん!!」 ハッサムはそのアーボックをふっ飛ばしました。 「うぅ〜、あずにゃ〜ん」 ゆい先輩はぎゅう〜と抱きついてきます。 「私ね、頑張ったよ。ルビ太と協力して、半分をやつけたんだよ」 「そうですか。よくやりましたね」 ナデナデ。 「えへへ〜」 「デル!!」 私達がのんきにしていると、バーンと、デルビルがアーボックに叩きつけられてしまいました。 「こんなことをしてる場合じゃありません。ゆい先輩は下がって……」 「大丈夫だよ、私は。今ので十分にあずにゃん分が溜まったからね。皆、下がっていいよ。後は私がやつけてあげる」 「……分かりました。戻って、デルビル」 私は、デルビルをボールに戻しました。 149. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 36 27.56 ID zbGiL2dK0 「なんだ、無事なのか」 「ってことは、おれらにもチャンスがあるってことか」 「だが、あいつらは強いぞ」 「へっ。こっちは後9匹だ。オラ、サッサとトドメをさせ」 「私とあずにゃんがそろえば、無敵なんだよ〜。出てきて、ゆいぐるみ」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン。 「ゆい先輩。さっきの技は出さないで下さい。爆破したら、洞窟なので、危ないですから」 「分かってるよ。あずにゃんは何の曲がいい?」 「何がいいって言われても、どんなのがあるか分かりませんですけど。じゃあ、とりあえず、ういを倒した技で」 「分かったよ〜、ミュージックスタート(GO!GO!MANIACを想像して下さい)」 ゆい先輩のぬいぐるみがいつも通りに敵に群がっていきます。 「これが報告にあった、ぬいぐるみの攻撃か……!?」 「おれらにも群がってきてるぞ」 いつ見ても、すごい光景ですね〜。ぬいぐるみとはいえ、ゆい先輩がたくさん群がっているんですから。私に群がったらどうなるんでしょうかね。皆が『あずにゃん、あずにゃん』って言って。って何考えてるんでしょうかね。 「さあ、皆、3列に並んで〜。ゆいちゃん真拳奥義『突撃☆ゆいちゃんパレード』」 ゆい先輩の号令で3列に並び、ぬいぐるみはういの時よりも早く、敵に突っ込んでいきます。 「ギャ−‐−−‐−−−−−−−−」 「糞がーーーーーーーーーーーー」 「覚えてろよーーーーーーーーーー」 三人のロケット団員も巻き込み、全ての敵を粉砕しました。訳の分からない技ですけど、威力は抜群ですね。 150. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 37 40.59 ID zbGiL2dK0 「さ、今のうちだよ」 「はい。行きますよ、ゆい先輩、イーブイ」 私はハッサムをボールに戻し、2匹(?)を素早く抱きかかえて、出口の方角に向かって走ります。 「こっちでいいの?」 「多分そうだと思います」 私は、全力で走り抜けました。もし、ゆい先輩とのんびり行ってたら、多分、1日じゃ無理でしたね。なんて、頭の片隅で考えてたら、太陽の光が見えてきました。 「あずにゃん、出口だよ」 「はいです」 私は限界が近い体に気合を入れ、出口を駆け抜け、おつきみやまの洞窟を抜けました。よし、このまま、ハナダシティまで行って、ポケモンセンターに……。 151. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 39 32.78 ID zbGiL2dK0 「待ってたぜ、ガキ共」 「!?」 抜けた所で、5人のロケット団員とアーボック6匹とベトベトン6匹、ここまでは変わりませんが、スピアー6匹とゴルバット6匹も加わっていて、合計24匹もいます。 「くっ。いくです、ハッサム、デルビル」 私は残りの2匹を出しますが、ゆい先輩を含めても、3匹。多勢に無勢です。しかも、あっちのリーダーぽい1人はまだ、モンスターを出していません。まさしく、絶体絶命……?! 「どうした、顔が青ざめてるぞ」 「くっくっくっ。足も震えてるぞ」 「……うるさいです。いくですよ、ハッサム、デルビル」 「無駄だ。やれ、お前ら」 ハッサムははがねタイプなのでまだ、いいですけど、デルビルはちょっと辛そうです。 「頑張ってください、皆」 「ハッサム」 「デルビル」 ハッサムはメタルクローでなんとか、スピアーやゴルバットををなぎ払いますが、連戦の疲れと数の多さで、苦戦しています。デルビルはなんとか、アーボックのシッポにかみつく攻撃で対抗していますが、数が多すぎます。 「安心しろ。イーブイを渡せばやめてやるよ」 「そんなことできません!!」 「じゃあ、お前のポケモンを苦しめるだけさ。果たして、2匹でどこまで持つかな?」 152. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 41 08.85 ID zbGiL2dK0 「カプッ」 「イテッ」 イーブイは私の手をかみ、イーブイは私が痛がってる隙に手の中から抜け出し、私の方を見て、 「ブイ」 と言って、ロケット団員のリーダーに向かって歩き出しました。 「ゆい先輩。イーブイは今なんて……」 「もう迷惑をかけられないので、私は投降します。皆さんごめんなさい、だって」 「そんな……」 「よ〜し、いい子だ」 私はこのまま、イーブイを行かせていいのでしょうか。今、私のポケモンは私のために頑張ってくれています。ならば、私もポケモンのため に。 「ゆい先輩はここにいて下さい」 私はゆい先輩を地面に置き、イーブイに向かって走り出しました。 「待って、あずにゃん」 「くっくっくっ。これで、俺の出世も……、うわ」 私はイーブイを手に入れようと油断してるリーダーに体当たりをして、イーブイを抱きしめました。 「何しやがる!」 「イーブイはあなた達には渡しません!」 153. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 43 10.89 ID zbGiL2dK0 「チッ。いい気になるなよ、クソガキが」 「あ〜う〜、助けて〜、あずにゃ〜ん」 「!?」 私は振り返ると、ロケット団員に人質(?)にされたゆい先輩が。 「こいつの命がほしかったら、無駄な抵抗はやめな」 「くっ」 「よくやったぞ。さて、貴様には最大の屈辱をやろう。来い、アーボック」 また、アーボックかと思いきや、さっきまでとはレベルが違います?! 「あのガキを無事に返してほしかったら、今から、ここで、全裸になって、アーボックに犯して下さいて言いな」 「なっ……?!」 この男、どこまで愚劣なんですか。 「あずにゃん。そんな奴の言う事聞いちゃだめだ」 「うっせーぞ。クソガキ」 「あう〜」 「ゆい先輩!」 「さあ、どうする?あのガキの運命はお前が握ってんだぜ」 どうしますか。ゆい先輩のためにも私が犠牲に?でも、こいつらが素直に約束を守るとも……。 「別にあのガキのことなんか気にしないで、嫌だって言えばいいじゃないか。あのガキの命はないが、お前が屈辱を受けることもないんだぜ」 下劣な声で、笑い出すこの男は本当に人間なんでしょうか。 「さあ、答えは?」 「答えは……」 154. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 44 13.57 ID zbGiL2dK0 「NOに決まってるだろ」 そんな声とともに、アーボックとリーダーが濁流のような水に吹き飛ばされました。この技は……。 「大丈夫か、梓」 「澪先輩」 「なんだ、あいつは」 「今だ。カプ」 「あ、いて」 「あずにゃ〜ん」 ゆい先輩は今の混乱を利用し、うまく脱出し、私に抱きついて来ました。 「ヒック。怖かったよ〜」 「すいません。私が不甲斐なくて」 「そんなことないよ。私だって、不甲斐ないよ」 「じゃあ、おあいこで。……今はそんなことを言ってる場合じゃありません」 「うん」 「梓が抱いてるのは……イーブイか。すごい怪我じゃないか」 「こいつらに襲われて……」 「今はいいきずくすりしかないから、簡単にしか治療できないけど、勘弁してくれ」 「ブイ〜」 155. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 48 19.55 ID zbGiL2dK0 「なめんなよ、クソガキ共」 澪先輩に吹っ飛ばされた、リーダーが再びこちらに向かってきます。 「澪先輩、あいつを頼みます」 「それはいいが、梓は?」 「私はあっちで戦ってる仲間達を助けに」 私達がこうしてる間にも、向こうで、ハッサムとデルビルは戦っています。 「……そうか。こっちは任せろ」 「はい。行きますよ、ゆい先輩」 「待って、あずにゃん。イーブイが」 「ブイ」 イーブイは多少元気になった体で、私に向かって何かを訴えかけます。この言葉だけはゆい先輩に訳されなくても、分かりました。 「……君も一緒に戦ってくれる?」 「ブイ」 「じゃあ…」 私はモンスターボールをイーブイに投げ、ゲットに成功しました。 「やったね、あずにゃん」 「喜ぶのは、後です」 私は再びイーブイを出します。 「ブイ」 「石を使ってくださいだって。使っても無くならないから、心配は要らないって」 「便利ですね。じゃあ、ほのおのいしで」 私がイーブイに石をあてると、ブースターになりました。 「わ〜、すごいね〜」 「感心してる場合じゃ……」 バーン。 そんな音ともに、私達のところに、ハッサムとデルビルが叩きつけられてきました。 156. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 49 43.63 ID zbGiL2dK0 「大丈夫?サムちゃん、ルビ太」 「シャーボック」 私達の元にアーボックとベトベトンの群れが。空には、ゴルバットとスピアーの群れが。 「こうなったら…」 ゆい先輩はいつものギターではなく、カスタネットを取り出しました。 「皆、今、助けるよ。ゆいちゃん真拳奥義『うんたん♪うんたん♪』」 わー、とっても、かわいいですねー。癒されます〜。……はっ。こんなのんきになごんでる場合じゃ。 「ゆい先輩、こんな技じゃ……」 「あずにゃん。皆を見なさい」 「え?」 私は周りを見ると、ハッサムやデルビル、ブースターが癒されて元気に。 「また、奇怪な技を」 「早く、あの厄介なガキを仕留めろ」 「シャーボック」 「ゆい先輩!」 「ハッサム」 元気になった、ハッサムは襲い掛かる、アーボックたちに向かって、はかいこうせんを繰り出しました。 「ぐわーーーーーーー」 「ギャーーーーーーー」 ロケット団二人を巻き込み、アーボック、ベトベトンの群れは倒れました。 「ビル太、ブイ太。君達の炎を私に貸して」 「デル」 「ブスタ」 ゆい先輩は今度はギターを構えます。 「行くよ、ゆいちゃん真拳協力奥義『ゆいちゃん熱風波』」 ギターからの衝撃波に加え、炎も加わり、ゴルバットやスピアーは全匹、落ちてしまいました。 「熱いーーーーー」 「誰か水をーーーー」 当然のように、ロケット団員も巻き込まれました。自業自得ですね。 157. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 51 52.81 ID zbGiL2dK0 「馬鹿な。全滅だと!?」 「どうした、まだ戦うのか?」 「糞が。来い、オニドリル」 リーダーはオニドリルの足につかまり、逃げ出しました。 「終わりましたか」 「うん」 「大丈夫か」 「澪先輩!」 私は、駆け寄ってくる澪先輩に向かって抱きつきました。 「わわ、梓」 「すいません。グス。怖かったので」 「……そっか」 158. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 53 04.89 ID zbGiL2dK0 今、あずにゃんは澪ちゃんの胸で泣いています。とっても、安心しきった感じで。そりゃそうだよね。私とあずにゃんが出会って、まだ、そんなにたってないもん。それに比べて、澪ちゃんは1年間も一緒だったんだもんね。そりゃ、信頼するよね、私よりも。それは分かってるんだけど……。 ズキ。 でも、よく分からないけど、澪ちゃんに対してあずにゃんが安心しきっているのを見ると胸がズキズキ痛む。私も同じように見てもらいたい、安心してもらいたい、なんて考えてる。何でだろ?そして、この光景を見ていると悔しさもこみ上げてくる。だって、たまたま、澪ちゃんが来たから、助かったけど、もし、来なかったら?私はあずにゃんを守らなきゃいけないのに足を引っ張るだけじゃなく、ピンチに追い込んでしまった。これは抗いようのない事実だ。 「強くならなきゃ」 私は今までちゃらんぽらんに生きてきたけど、初めて、本気で強くなりたいと思った。 159. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 54 50.55 ID zbGiL2dK0 私はひとしきり、澪先輩の胸で泣いた後、ポケモンセンターで皆を回復させ、澪先輩と夕食を取ることに。時間がたつのは、早いもので、あの戦いのおかげで、お昼もとれませんでした。だから、おなかぺこぺこです。 「それにしても、さすが、澪先輩ですね。もう、バッチ3個だなんて」 「たいしたことないよ。律達だって、もうゲットしてるだろ」 「どっちにしても、すごいですよ。私なんて、まだ、1個ですし」 「それは梓が遅いだけなんじゃ……」 「もぐもぐ。もぐもぐ」 「ほら、ゆい先輩。口、汚れてますよ」 ふきふき。 「むう」 どうしたんだろう?ゆい先輩は澪先輩と合流してから、なんとなく、不機嫌になってる気がするんだけど、気のせいかな? 「……随分、仲良くなったんだな」 「ええ、まあ。あ、また、汚れてますよ」 「あずにゃん、拭いて〜」 「仕方がないですね」 ふきふき。 「……」 「ん?どうしたんですか、澪先輩?」 「い、いや、いつもこんな調子なのかな、って」 「まあ、そうですね。ですよね、ゆい先輩?」 「……いつもはもっといちゃついてるよ。今日は抑えてるくらい」 「ちょ、何を言ってるんですか。澪先輩が本気にするじゃないですか」 「むう。照れることないと思うけど」 「あんまり変なこと言ってると、デザートをあげませんよ」 「ごめんなさい」 「……やっぱり、仲良いんだな」 それから、澪先輩は少し悲しそうにしてたんだけど、どうしてでしょう 160. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 20 57 18.55 ID zbGiL2dK0 夕食後、お風呂に入り、しばらく、お話して、もう寝ることに。 「すいません、澪先輩。一緒に泊まることになってしまって」 「気にすることないよ。ごめんな、ダブルルームになってしまって」 「いえ、いいですよ。それにしても、ダブルベットですか」 利用したことがないので、ちょっとドキドキするな〜。ま、普通のベットと変わりませんけど。 「べ、別に変な事するわけじゃないぞ」 「はい?変な事?」 「あ。ゴホン。なんでもない」 どうしたんでしょうか?なんか、様子が変ですが。まあ、いいや。今日はもう眠いです。 「すいません、澪先輩。もう寝かせて下さいね」 「ああ、問題ないよ。私も寝るし」 「さあ、ゆい先輩」 私達はゆい先輩を中心にして、その横に私と澪先輩がつきました。 「こうしてると、どこかの家族みたいですね」 女同士ですけど、子供(ゆい先輩は私よりも年上だけどね)を真ん中に川の字になってますし。 「か、か、家族は早いんじゃないか。もっと、順を追って……」 なんか、澪先輩が顔を真っ赤にしてますけど、どうしたんでしょうか。 「むう。私、子供じゃないよ。あずにゃんには子供にしか見えないかもしれないけどさ」 「すいません」 なでなで。 ……ハッ。拗ねてるゆい先輩が可愛いな〜って思ってたら、つい、手が出てしまいました。 「……ねえ、あずにゃん」 「すいません。つい、なでてしまって……」 「もっと、近づいていい?」 「え、別にいいですけど」 ゆい先輩は私の方にちょっと近づきました。 「おやすみ、あずにゃん」 「え、ええ。おやすみなさい」 なんか、ちょっと、様子が変だったけど、まあ、いいや。もう眠い。私はまどろみの中に落ちていきました。 161. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 21 00 11.70 ID zbGiL2dK0 私は、あずにゃんと澪ちゃんが寝たのを確認して、目を開けました。 「……すぅ……すぅ」 可愛い寝顔で可愛らしい寝息をたてて、寝てるあずにゃんを見る。 なでなで。 私は、あずにゃんの頭を起こさないように、優しくなでる。……おっと、いつまでも、なでていたいけど、こんなことをするために、起きたんじゃない。私は慎重にベットから抜け出し、あずにゃんのバックから、モンスターボールを取り出して部屋を抜け出した。 162. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 21 00 56.14 ID zbGiL2dK0 「ここら辺でいいかな?」 私はハナダシティの外れ、さっきまで激闘を繰り広げてた、場所にやってきた。 「皆、出てきて〜」 私はボールを投げ、サムちゃん、ルビ太、ブイ太を出した。 「皆、ごめんね。ちょっと、話を聞いてくれるかな?」 皆は頷いてくれた。 「今回の戦いでね、私は思ったんだ。まだまだ、力が足りないって。もっと、私に力があれば、あずにゃんをちゃんと守れたって。だから、よければ、皆にも協力してほしいんだけどいいかな?」 皆は『もちろん』と頷いてくれた。皆、良い子だね。 「ありがとう、皆。早速、レベル上げのために野生のポケモンに挑戦するから、フォローしてね」 待っててね、あずにゃん。次にあんな奴らが現れたら、私が今度こそちゃんと守ってあげるからね。私はそんな決意を掲げて、野性のポケモン を探しに皆と駆けていった。 163. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/27(金) 21 03 26.69 ID zbGiL2dK0 おつきみやま編 「ロケット団との死闘・後編」終了 165. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/30(月) 06 29 53.83 ID NcMDH6Rz0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル イーブイ 澪 ゼニガメ 律 ヒトカゲ ムギ フシギダネ 純 うい ハナダ編? 「VS残党」 166. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/30(月) 06 31 30.08 ID NcMDH6Rz0 トキワシティのある建物にて 『嫌になるわね〜』 山中さわ子は呟く。今回の集まりは実験体の脱走に対するものだ。本来なら、研究班が全責任を負うべきはずだが、自分の部隊、すなわち、捕獲班が実験体の捕獲に失敗したからだ。ロケット団は大まかに分けて、3つのグループで構成されている。研究班というのは、ポケモンに関して研究していくところだ。もっとも、オーキドとかのようにポケモンの生態について研究するのではなく、軍事などに利用できないかといった研究だ。あの、実験体もその1つだ。1匹で、3種の進化を自由にするというのは、有用ではある。捕獲班というのはもっとも、業務の範囲が広い。野生のポケモンや珍しいポケモンの捕獲をメインとしているが、その後のポケモンの売却や戦闘員の訓練、ロケット団にとって邪魔な人物の誘拐等も含まれる。この班はタイプごとに班分けされており、梓達を襲ったのは、どくタイプの班だ。たかだか、1匹の捕獲だし、毒を喰らわせれば、問題ないだろうと判断したが、失敗した。最後に殲滅班。この班は組織でも、トップシークレットの情報であり、全様を知るものは殲滅班班長とボスのサカキのみである。主な業務はロケット団の運営や警察、政治家への根回しである。それだけでは、殲滅班とは言われないかもしれない。けど、この運営が問題で、裏切り者の抹殺も含まれる。また、組織にとって不要な者、邪魔な者を消す業務も行っている。そして、強い者しか、この班には入れないのである。 『まったく、あなたのせいよ』 山中さわ子は研究班の責任者の真鍋和に呟く。 『申し訳ありません。ですが、たかだか、1匹捕獲できない捕獲班にも問題あるんじゃないでしょうか』 『それを言われると辛いわね』 『もう、いいですか』 1人の女、曽我部恵は落ち着いて言う。 『どちらにしても、研究班の責任は免れません。捕獲班についても、部隊レベルの向上に取り組んで下さい。それでは、今日の議題について……』 167. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/30(月) 06 56 46.47 ID NcMDH6Rz0 ハナダシティのあるレストラン 「眠いよ〜」 「もう!しっかりして下さい」 私達はファミレスで朝食を取っています。 「昨日はよく眠れたか?」 「はい、おかげさまでぐっすり寝ることができました」 「そうか」 澪先輩はにっこりと笑います。 「……コク……コク」 「あ、ゆい先輩寝ないで下さい」 「……あう。寝てないよ〜……ぐう」 「説得力がありません。昨日は寝てないんですか?」 「……ぐっすり寝たよ〜」 「まだ、寝足りたいんですか。ほら、料理も着ましたよ。早く食べないと冷めちゃいます」 「あずにゃん、食べさせて〜」 168. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/30(月) 06 57 24.40 ID NcMDH6Rz0 「なんで、私が」 「……ぐう〜」 「もう。仕方がありませんね。……ほら、アーンしてください」 「アーン」 パク。もぐもぐ、もぐもぐ。ぐう〜。 「だから、寝ないで下さい」 「まあまあ、昨日が昨日だから疲れたんだろう。そっとしておきなよ」 「そういえば、澪先輩はこの後どうするんですか?」 「朝食が終わったら、イワヤマトンネルに行くよ」 「なら、その前に勝負してみませんか?どれくらい、強くなったのか、試してみたいので」 「……ごめんな。今回はやめとくよ。梓とはポケモンリーグで戦いたいんだ」 「……そうですか」 「それに今日くらいはゆっくりしてやれよ。……ゆいもこんな状態だし」 「ぐう」 「……そうですね」 169. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/05/30(月) 06 58 01.22 ID NcMDH6Rz0 「それじゃ、私は行くな」 「頑張ってください。それにしても、申し訳ないです。今日泊まるホテル代まで出してもらって」 「いいんだよ、気にしなくて……………一緒に寝ることができたしな」 「はい?すいません、最後の方がよく聞こえなかったんですけど」 「なんでもないよ。じゃあ、また会おうな」 「はいです」 5
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パラダイムポケモン図鑑 ポケットモンスターパラダイムのポケモン図鑑です。 1 ロロッサ 51 未定 未定 101 未定 未定 151 未定 未定 2 ラベント 52 102 3 クロミバル 53 103 4 - link2(メテオン,title=めておん) 54 104 5 スターリン 55 105 6 アズナブル 56 106 7 クリオン 57 107 8 クリオネル 58 108 9 デビルガイ 59 109 10 60 110 11 61 111 12 62 112 13 63 113 14 64 114 15 65 115 16 66 116 17 67 117 18 68 118 19 69 119 20 70 120 21 71 121 22 72 122 23 73 123 24 74 124 25 75 125 26 76 126 27 77 127 28 78 128 29 79 129 30 80 130 31 81 131 32 82 132 33 83 133 34 84 134 35 85 135 36 86 136 37 87 137 38 88 138 39 89 139 40 90 140 41 91 141 42 92 142 43 93 143 44 94 144 45 95 145 46 96 146 47 97 147 48 98 148 49 99 149 50 100 150
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ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター ベストウィッシュ 第15話~第25話 共通事項 放送時間…木曜19 00~19 30 固定スポンサー 本編 小学館 メディアファクトリー 任天堂 The Pokémon company meiji 明治製菓 第一パン 番組終了後ヒッチハイク McDonald s 2011年3月10日 ♯22 0’30”…小学館、メディアファクトリー、任天堂、The Pokémon Company、meiji 明治製菓、タカラトミー、第一パン ヒッチハイク 0’30”…McDonald s 2011年3月17日 ♯23 MEDIANET PICTURES 3’30”…AC JAPAN*小学館、メディアファクトリー、任天堂、The Pokémon Company、meiji 明治製菓、第一パン + 不定1社 自粛分 ヒッチハイク 0’30”…McDonald s 2011年3月24日 ♯24 2’30”…AC JAPAN(PT)*小学館、任天堂、The Pokémon Company、meiji 明治製菓 + 不定1社 自粛分 0’30”…第一パン、メディアファクトリー ヒッチハイク 0’30”…AC JAPAN*McDonald s 自粛分
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ポケットモンスター フューチャー@ウィキ このwikiではポケットモンスターフューチャーをつくっています!! ただいま大変人数不足です。。。 初心者歓迎なので興味をもった人は連絡してください 自分も技変更とかしかできませんが手伝わさせていただけないでしょうか?(。・ω・。) -- milk (2012-04-07 20 52 07) 言いこと 教えてあげましょう。 -- 名無しさん (2012-04-18 11 31 29) 名前 コメント
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ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 追加要素・変更点 キャラクター 追加・変更キャラクター 追加【ポケモン】 BGM 関連作品 リンク コメント 概要 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 他言語 Pokémon FireRed Versionand LeafGreen Version (英語) ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア 128メガビットロムカセット ジャンル RPG 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク プロデューサー 陣内弘之出石武宏鶴宏明岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)石原恒和(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター 増田順一田尻智(エグゼクティブディレクター) プレイ人数 1~5人 発売日 2004/01/29 (日本) 値段 単品 3,619円(税別)ワイヤレスアダプタ同梱 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 同梱物 ワイヤレスアダプタ(同梱版のみ) 対応機能 ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブルGBAケーブル【カードeリーダー+】ワイヤレスアダプタ シリーズ ポケットモンスターシリーズ 日本販売数 315万本(2バージョン合計) 世界販売数 約1,049万本 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売した、【ポケットモンスター 赤・緑】のリメイク作品。 ストーリーは当時のまま、【ポケットモンスター ルビー・サファイア】を準拠とした内容に作り直されており、新たな冒険の舞台「ナナシマ」が追加された。 最大のウリとして「ワイヤレスアダプタ」という無線通信アダプタを同梱したパッケージを販売しており、その通信機能に対応している。 原作で色々と説明不足だった点を補うために「おしえテレビ」というチュートリアル要素を導入し、既存のポケモンが新たに様々なわざを覚えるようになったため、序盤で(特に【ヒトカゲ】を選択して)躓く原因が大きく解消されている。 また、キャラクターが金・銀以降で整ったデザインへと変化しており、原作ではやや殺伐気味だった雰囲気は親しみやすいものへと変貌した。 その一方、原作では弱くなる中盤以降の敵は【ポケットモンスター ピカチュウ】以上に整ったわざ構成に変化しており、終盤は原作より難易度が高い。 本作で多くのポケモンをGBAで入手できるようになった他、原作のわざマシンで習得できた複数のわざを「わざおしえ」で習得可能となり、ルビー・サファイアの世代の拡張ソフトとしての意味合いも強い。 丁寧に作られた内容からリメイク作品の常識(*1)を覆す程のヒットを記録した。 ※基本的なストーリーやキャラクターなどは原作のページを参照。 追加要素・変更点 新たな冒険の舞台ゲーム中盤以降で「ナナシマ」と呼ばれる7つの島を巡る冒険へと行ける。殿堂入り前は1~3の島の特定エリアのみだが、殿堂入り後は金・銀のポケモンが生息する各島の奥地や4~7の島にも行けるようになる。また、4~7の島では金・銀のアレンジBGMが採用されている。 ワイヤレスアダプタ対応ワイヤレスアダプタをゲーム機本体に差し込むことでワイヤレス通信のプレイが行える。従来のように通信ケーブルによる通信にも対応。『ルビー・サファイア』との通信には対応していないので、これらと通信する場合は従来のように通信ケーブルが必要となる。 ユニオンルームワイヤレスアダプタで入る事ができる部屋。ワイヤレス範囲内にいる不特定多数のトレーナーとのやり取りが行えるロビー。しばらくの間、この機能が標準搭載される事になる。 おしえテレビチュートリアル的なシステム。アイテムから使うことで教育番組のようにゲームの遊び方を教えてくれる。 ヘルプ機能LかRボタンを押すとヘルプを確認できる。内容は基本的なことから、タイプの相性についての解説など様々。不要の場合は「LR」「かたて」にして、他の機能に割り当てることができる。 あらすじ機能前回レポートを書いた所までのプレイを4つのあらすじで表示してくれる。Bボタンで即座にスキップも可能。オンオフの設定は出来ず、プレイする度に表示される。そのためプレイヤーによっては邪魔扱いされる事も。 図鑑の整理機能ポケモン図鑑が大幅にパワーアップし、場所に応じた分類や、高さ・重さの並び替えが可能になった。 バトルサーチャーアイテム。フィールド上の一般トレーナーと再戦が行える。ただし屋内やダンジョン内では使用できない。原作では一般トレーナーと再戦できず、資金不足になりやすかったが、このアイテムの登場により解消されたといえる。【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】にも採用された。 ボイスチェッカー各地でいろんな人物に関する噂話を集められる。ポケモンセンターの雑誌に載っている事が多い。全て集めると主人公宛のメッセージが届く。キャラクターの設定の掘り下げ要素の一つにもなっている。こちらは本作のみの要素であり、以降の世代では採用されていない。 わざおしえ原作のわざマシンで教えてもらえるわざを各地のNPCから教えてもらえる。ただし、おしえてもらえる回数はわざマシンと同様に1回だけ。その代わり、極一部を除いて無償で教えてくれる。「でんじは」「みがわり」「だいばくはつ」などの強力な技もあり、対戦環境を変えるきっかけとなった。 さいきょうのわざ本作で最初に貰えるポケモン(御三家)の最終進化系【フシギバナ】【リザードン】【カメックス】にのみ、威力150で反動があるわざを教えてもらえる。第三世代ではカントー御三家の最終進化系のみが対象で、教わるポケモンのなつき度が最大である事も必要としている。こちらも他のわざおしえ同様に1回だけしか教えてもらえないので、どれか1匹にしか覚えさせられない。後の世代では「きゅうきょくわざ」と呼称されており、第四世代からは御三家最終進化系なら誰でも習得可能になった。 ミニゲーム本作ではつうしんクラブとナナシマで3つのミニゲームが遊べるようになった。ワイヤレスアダプタを使う事で5人まで同時に遊ぶ事もできる。 きのみクラッシュ2~5人でプレイ可能。Aボタンを連打してきのみを砕いていく。レアなきのみを入れたり、大人数でやるほど、手に入る粉の量が大きくなる。手に入れた粉は、カンポー薬や栄養ドリンクと交換できる。 ミニポケモンでジャンプ2~5人でプレイ可能。小さいポケモンのみが参加可能。【フシギバナ】が回すツルの縄をジャンプする。タイミングが合うと高得点となる。戦績に応じて木の実が手に入る。 ドードリオのきのみとり3~5人でプレイ可能。名前通り、【ドードリオ】のみが参加可能。頭を左・上・右キーで操作し、上から落ちてくる木の実を落とさないように食べる。参加人数と戦績に応じて木の実が手に入る。 トレーナータワー7のしまにある、本作のバトル施設。フィールドを移動し、フロアにいるトレーナーを倒していき、最上階を目指す。本作だけではただタイムを競うだけだが、【ポケモンバトルカードe+ ファイアレッド リーフグリーン】?との連動で拡張が可能。拡張した場合、上限の8フロア目として読み込んだカードに応じて突破報酬が手に入る。アイテムは読み込み直す毎に再入手を行える。相手のLVはこちらの手持ちの最大値に揃えられる。この世代ではHPゲージの減少速度がHPの割合ではなく数値に依存するので、最大HPが少ない低LVの方が素早く突破可能。好タイムを狙う場合、LV5で「りゅうのいかり」を習得した【ドーブル】や【タツベイ】などの専用ポケモンが重要となる。 他ソフトとの通信制限本作には他ソフトとの通信制限がやたら多く設けられており、進行状況によって徐々に解禁されていく。最初は同ソフト且つ、図鑑ナンバーが151までのポケモンしか交換ができず、タマゴを送ることや進化させることも不可能。全国図鑑にすると、どのポケモンも交換できるようになったり、進化させることができるようになる。ただし『ルビー・サファイア』『ポケモンコロシアム』『ポケモンボックス』などと連動させるには、殿堂入り後の追加シナリオでネットワークマシンを完成させる必要がある。次回作の『エメラルド』でも似た制限が設けられるが、『ダイヤモンド・パール』からは殆ど制限がなくなった。 きのみもんだい しゅうりプログラム『ルビー・サファイア』で発生した「きのみもんだい」を修復できるプログラムが搭載されている。『エメラルド』にも同等の機能が用意されている。現在ではこの方法か、カードe+で配布されたカードを利用することでしか修正ができない。 原作からの変更点多いのでまとめて記載。 基本的な要素はルビー・サファイア準拠。 主人公の性別を選べる。 片方のバージョンにしか出現しないポケモンが一部異なる。(【シェルダー】と【ヒトデマン】が対である等) 敵のLVやわざが調整された。 マサキのイベントを起こすまでは、ヤドランを持ったトレーナーが「いあいぎり」で切れる木の前に移動している。通信交換で「いあいぎり」を覚えているポケモンを連れてきて、「ふねのチケット」を入手するイベントをスルー出来なくなった。 ヤマブキシティの警備員に渡すアイテムが、タマムシシティで手に入る「おちゃ」に変更。飲料水を交換で渡せるための処置と思われる。 ひでんわざに「いわくだき」と「たきのぼり」が追加。 【ファイヤー】の居場所が「1のしま」にある「ともしびやま」に変更。「ポケモンやしき」に生息していたポニータやリーフグリーン限定の【ブーバー】もそちらで出現するように。 殿堂入りするまでは原作通り151匹のポケモンしか登場しない。【ゴルバット】等は進化しようとしても進化できない。殿堂入りして全国図鑑後に進化・入手が可能となる。 殿堂入り後の追加シナリオをこなすことで、四天王とチャンピオンが強化される。今作では『金・銀』で登場したポケモンを手持ちに加え、レベルも高くなる。 ルビー・サファイアからの変更点こちらもそこそこあるのでまとめて記載。本作独自の仕様も多いが、以降のシリーズで標準化したものもある。 一部のポケモンのドット絵が変更。特に全国図鑑No.151までのポケモンの殆どは変更されている。No.152以降は【ヒメグマ】以外は変更されていない。 一部のポケモンが覚えるわざが変更。 道具のイラストが追加された。 ポケモンの捕獲成功時に「カチッ!」とボールが音を立てて止まるようになった。 時計機能が無いため木の実が育てられない。カントー各地で拾ったり、ものひろいやミニゲームの景品で入手できるが一部木の実は本作だけでは入手が難しかったり、入手できないものもある。 昼夜も無いため、【イーブイ】が【エーフィ】や【ブラッキー】に進化できない。 ものひろいで入手できるアイテムが変更された。大半はきのみとなり、道具の入手機会が減った。また「わざマシン10」もこの中に含まれる。 コンテストが存在せず、コンディションを上げられない。 本作で入手できるリボンは殿堂入りした際のリボンだけだが、ポケモンに付いているリボンや所持数を確認する事ができない。 ポケルスが活性化しない。抗体にはならず、他のポケモンに移す事もできない。 フィールド上で道具やわざマシンをポケモンに使うと、ミニアニメが導入される。ある程度のなつき度の判別にも使える。 特定回数の殿堂入りやタマゴを孵化させるといった特定の条件を達成すると、トレーナーカードにシールをつけてもらえる。 手持ちが全滅した際の失う所持金に調整が入り、手持ちの最高レベルとバッジの所持数に応じた計算式で決まるようになった。最高でも12000円しか失わない。 失った理由も説明されるようになり、トレーナーでは相手に賞金として支払う、野生ポケモンでは逃げる際に慌てしまって落とした、ということになっている。 自分か相手のどちらかにメールを持たせている場合は「トリック」が成功しなくなった。『ルビー・サファイア』にあった道具増殖バグの対策ともいえる。 これにより、メールを持たせることで「トリック」による「こだわりハチマキ」を押し付ける戦法を防げるというメリットも登場した。 キャラクター 追加・変更キャラクター 【レッド】(リーフグリーン グリーン)男主人公。デザインが変更されており、今後は本作準拠のデザインで登場するようになった。なお、女主人公を選択した場合はどこにも出てこない。 【リーフ】(ファイアレッド ファイア)女主人公。当時の関連書籍に描かれていたブルーを参考にリファインして制作された。白い帽子が特徴的。長らく正式名称が安定していなかったが、フィギュア等の商品化や【ポケモンマスターズ】への参戦でリーフという名が定着した。やはりというか、男主人公を選んだ場合はどこにも出てこない。 【ニシキ(ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン)】?【マサキ】?の友人。1の島でネットワークマシンの開発をしている。 トレーナー関連 【エリートトレーナー】原作と異なり、ポケモンの手持ちが5匹固定になり手持ち構成が変更された。 【けんきゅういん】【はぐれけんきゅういん】から名称が変更された。 【ジャグラー】【ジプシージャグラー】から名称が変更された。 【どろぼう】【かじばどろぼう】から名称が変更された。 【ビキニのおねえさん】水上にいた【おとなのおねえさん】がこれに変更された。手持ちに変更はない。 その影響で賞金が減ってしまった。 【いせきマニア】【アロマなおねえさん】【うきわガール】【おじょうさま】【ポケモンブリーダー】【ポケモンレンジャー】『ルビー・サファイア』から追加されたトレーナー。 【ふたごちゃん】【ラブラブカップル】【うみきょうだい】ダブルバトル用に『ルビー・サファイア』から追加されたトレーナー。 【かくとうきょうだい】【エリートカップル】ダブルバトル用に追加された新規トレーナー。 【サイキッカー】ロケットだんのしたっぱ女性が追加された。 【かくとうむすめ】格闘タイプを使用する新規トレーナー。【バトルガール】のカントー版と言った感じの立ち位置。 【えかき】ドーブルを使用する新規トレーナー。 追加【ポケモン】 【アンノーン】「アスカナいせき」に出現する(先に「アスカナのかぎ」で謎を解く必要がある)。『金・銀』で登場した26種類に加えて、新たに!・?をモチーフにした姿が追加されて28種類になった。 【ライコウ】/【エンテイ】/【スイクン】全国図鑑の入手後、カントーを徘徊する。ただし、本作では不具合によりHP以外の個体値が低く、攻撃が0~7、残りが0固定なので非常に弱い。 【ルギア】/【ホウオウ】配布アイテムの「しんぴのチケット」で行ける「へそのいわ」に生息している。GBAでは配布限定(*2)のためか、この世代においてこの2匹は幻のポケモンと同じ扱いであり、登録しなくても全国図鑑が完成する。 【デオキシス】映画配布アイテムの「オーロラチケット」で行ける「たんじょうのしま」に生息している。ホウエン地方のポケモンなのだが、この世代では本作の配布でしか入手できない。 他のポケモンは【ポケモン】/一覧1の0001~0386を参照。 BGM サントラとしては『GBAポケモン ファイアレッド リーフグリーン ミュージック・スーパーコンプリート』に収録。基本的に原作と変わらないため、追加曲のみ記載。 戦い (VS伝説のポケモン)サンダー・ファイヤー・フリーザー・ライコウ・エンテイ・スイクン・ルギア・ホウオウの戦闘BGM。「戦い (VS野生ポケモン)」のアレンジ。 戦い (VSミュウツー)ミュウツーの戦闘BGM。上記の「戦い (VS伝説のポケモン)」のマイナーチェンジ。 戦い (VSデオキシス)デオキシスの戦闘BGM。こちらは新曲。メロディの中盤が阿波踊りっぽいと言われている。 なお、本作では「勝利(VS野生ポケモン)」などの勝利BGM関連は『ルビー・サファイア』の該当のBGMから曲名を変更して流用されている。 通信対戦のBGMも『ルビー・サファイア』の「戦闘!トレーナー(ホウエン)」「戦闘!ジムリーダー(ホウエン)」が使用されている。 関連作品 【ポケットモンスター 赤・緑】 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 【ポケットモンスター エメラルド】 【ポケモンボックス ルビー サファイア】…機能制限ありで対応している 【ポケモンコロシアム】…交換は条件ありで対応。本ソフトをで参加すると、主人公が登場。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 リンク 任天堂の公式ホームページ ポケモンの公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ポケットモンスターシリーズ ポケットモンスター 2020年10月~20年12月 共通事項 放送時間…金曜18 55~19 25 全日の番組終了後ヒッチハイク 0’30”…M(McDonald s) 固定スポンサー 本編 任天堂 LOTTE Sony Music タカラトミー The Pokémon company 第一パン 小学館 番組終了後ヒッチハイク M(McDonald s) 2020年10月9日 本編スポンサー 0’30”…任天堂、LOTTE、Sony Music、タカラトミーアーツ、The Pokémon Company、第一パン、小学館 2020年10月16日 本編スポンサー 0’30”…LOTTE、Sony Music、タカラトミー、The Pokémon company、第一パン、小学館、任天堂 2020年10月23日 本編スポンサー 0’30”…Sony Music、タカラトミー、The Pokémon Company、第一パン、小学館、任天堂、LOTTE
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登録日:2010/09/23 Thu 02 40 31 更新日:2024/04/20 Sat 13 50 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 A←○○の事ではない むしろAA イエロー カントー地方 ショタ スケッチブック トキワのトレーナー トキワシティ トレーナー ネタバレ項目 ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモンは友達 ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 ポニテ ロリ 伏線 図鑑所有者 年上!? 特殊能力 男装 癒やす者 第2章 第一世代 苦悩の連続 釣り竿 麦わらくん 友達(・・)!! 注意:この項目は本編のネタバレを含みます イエローとは、『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。 ○プロフィール メイン担当 第2章 誕生日 3月3日 星座 魚座 年齢 15才(第6章時) 血液型 A 出身地 カントー地方トキワシティ ピカチュウ版の主人公(というかサトシ)をイメージしたキャラだが、デザインを含め殆どマンガオリジナル。 黄色い麦わら帽子と釣り竿がトレードマークで一人称は「ボク」。 傷付いて帰ってきたピカに慌てふためいてるオーキド博士の前に、ふらりと現れた少年。 実はポニテが似合う可憐な女の子。 最初こそ素性知れずのためオーキドの不信を買ってしまうも、実力と信念を示しピカも懐いているためレッドを探す旅に出る事を許可された。 ○人物 フルネームは「イエロー・デ・トキワグローブ」。 トキワの森に10年に一度生まれてくる特殊能力者。周囲の「気」を自らと同調させることで、ボール程度のものなら手を触れずに動かすことができる。 この気を操る力はポケモンにも使え、傷を治すことや気持ちを読み取ることまで可能。 良く眠るのはこの回復能力の副作用による物。 余談だが、かなりの小柄かつ童顔なので、ジョウト組の図鑑所有者全員に年上である事を驚かれた。 性格としては呑気なマイペースで根が純粋、そしてよく眠る。 更にはポケモンが初めて進化した際には戸惑い、泣き喚くなどブルーと別の意味で年齢が疑わしくなるメンタリティを持つ。 「ポケモンは友達」という認識であるため、バトルは最低限のダメージで終わらせる主義。ゆえに、ルールに基づいた正面切ってのバトルはやや苦手の様子。 その代わり、ポケモンを蔑ろにする人間には本気で怒る。 怒った時の雰囲気は、普段からは考えつかないくらい男らしい。ホントは女の子なのに。 Nやファイツと絡むとどんな科学反応を起こすのか、興味深くはあるが実現するだろうか……? 第2章中盤、グリーンに師事。感情でポケモンの能力を補強するという謎の力を習得。 師事したグリーンにこの能力はないので、これに関しては気を操る力の応用だと思われる(が劇中で明言はされてない)。 ○イエローの手持ち 該当項目を参照。 ○各章での活躍 【第1章】 対サカキ編の冒頭で登場。レッドに助けられ「ポケモンは友達」と教えられる。 そしてサカキ戦後、レッドに「トキワの新しいジムリーダーになって欲しい」と願い、レッドは承諾。 これが二人の絆の始まりとなる。 なおこの時点での一人称は「私」だった。 【第2章】 偶然出会ったブルーに見初められ、レッド捜索に乗り出す。 この時、ブルーから男装を指示される。 道中でグリーンに修行をつけてもらったとはいえ、ポケモンバトルの腕は他の図鑑所有者と比べてもまだまだであるうえ、「ポケモンを傷つけたくない」という考えもあり、圧倒的に強い四天王からは逃走を余儀なくされる。 そして同じトキワの能力者で、四天王の一人でもあるワタルとは、人間とポケモンの関係に対する考えの違いで対立する事になる。 最終決戦ではカツラと協力してワタルに挑むも、絶大な能力を持つ竜軍団に右腕を折られるなど苦戦。 ワタルの理論に反感を持ち、自分の信念を貫くため拒否し続けていた「ポケモンの進化」を受け入れ、パワーアップ。レッド達の援護もありワタルを破る。 なお、この時交換してないのにゴローンがゴローニャに進化するなど、トキワの森の特殊能力らしき物を発動させた(*1)。 【第3章】 レッドのジムリーダー試験挑戦を見守るが、結局彼はピカを彼女に託して(*2)治療の旅に出てしまう。 丁度その時、叔父のヒデノリが前章のラストで消えた「鳥」の行方をつかみ、共にジョウトへと向かうことを提案される。 イエローはそれに同行し、後輩の図鑑所有者たるクリスと出会ったのを皮切りに、事件の核心へと迫っていくことになった。 本人には理由がわからなかったが、スズの塔でエンテイ・ライコウ・スイクンを封印から解放するなど、ストーリー上で重要な役割を果たした。 その能力から、オーキド博士から「癒やす者」の称号が付けられた。 終盤、レッドにおにゃのこである事がバレる。 【第5章】 本章からまつげが描かれるようになり、ちょっとだけ女性らしさが増した。 トキワで自分の出自を探るシルバーと再会。そこにロケット団が襲いかかる形で事件に巻き込まれる。 普段は帽子を外していたが戦闘時にはかぶる。やはり男らしさ全開。 事件中、型落ちした旧ポケモン図鑑の所有者になる。 最後はレッドに抱えられながら他の仲間と共に石化してしまう。 【第6章】 レッド達と一緒にバトルフロンティアに運び込まれる。 終盤、ジラーチの願いにより復活し図鑑所有者の一人としてガイルと戦う。 そして図鑑所有者たちの合体攻撃の大トリを飾った。 ◇セリフ集 「ハイ!約束どおりバトルを“終わらせ”ました!」 「図鑑がなくなってしまった今、キャンセルボタンはもう押せない。いや…キャンセルボタンはもう……押さない!」 「確かに人間は自然を壊してきた。自然は決して人間だけのものじゃないのに。森を壊して川をよごして…そうしてポケモンたちの住む場所を少しずつ消してきた」 「人間を憎む気持ち。ワタルはそんなポケモンたちの気持ちを代弁している。おまえがワタルを慕う気持ちも…わかる!」 「だけど…」 「だからって人を!町を!すべて破壊するなんて間違ってる!!きっと人とポケモンは共存できる!そうだよね!ピカ!ラッちゃん! ボクはそれを証明したい!!オムすけ、ドドすけ、ピーすけ、ゴロすけ…それを証明するための力が…」 「ボクは…力が欲しい―――――!!!」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそも二章自体が当時のポケモン金銀の発売延期を受けて作られたものらしい。ゲームの発売延期をここまで感謝したのは人生初だが、仮にこの延期が無かったらこの娘は今でもトキワシティで帰りを待つヒロインだったんだろうか…? -- 名無しさん (2021-01-06 05 45 51) ↑発売延期がなければそもそもサカキとの戦いを描く尺がないので、存在自体抹消されてた可能性があります。 -- 名無しさん (2021-01-06 07 10 46) 子供の頃に読んでた時、男性陣は結構大怪我とかする時もあるけど、(ブルーの偽造は置いておいて)このマンガの女性陣はそんなに大怪我をしてなかったので骨折したときは驚いた記憶がある。 -- 名無しさん (2021-06-18 01 41 07) 主役で終盤まで性別ミスリードさせる例は他にあったっけ -- 名無しさん (2021-07-03 12 43 30) ダイレクトアタック有りのポケスペでイエローが本気で敵を倒そうと思ったら、ヤナギやワタルみたいに常時バリア貼れる奴じゃないと勝てないと思うわ。バタフリーの機動力で動き回りながら釣り竿の届く範囲のどこからでもボール操作して奇襲出来るから、サカキみたいな徒歩勢じゃ絶対に勝てない。長期戦になってもイエローのチート能力で回復出来るから絶対に先に息切れしない -- 名無しさん (2021-07-19 20 15 46) サカキにはスピアーがいるし、バタフリーのスピードはそこまで早くないだろう -- 名無しさん (2021-08-28 12 42 17) 長期戦でポケモンは息切れしないだろうけど、回復するイエローの方が先に限界来るだろうね。トレーナーがどんどん疲れていくならポケスペではむしろ致命的かも -- 名無しさん (2021-09-27 03 53 39) ↑×7:リラは? 当時は性別不詳の一人称「ボク」だったが、ポケスペではとにかく一人称を言わせないようにしていた。(一人称いう必要のある際は「このリラ」でほとんど押し切った) -- 名無しさん (2022-02-05 02 26 41) 名前 コメント
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劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 Blu-rayBOX発売日:11月28日 劇場版ポケットモンスター15周年記念・特別企画第2弾! ポケモン映画1st~13thが詰まった完全生産限定のブルーレイBOXが登場! ! 衝撃の1stムービー「ミュウツーの逆襲」から、13thの最終章「幻影の覇者 ゾロアーク」までが集結。 15周年記念にふさわしい永久保存版のスペシャルプライス! ポケモン映画の歴史が鮮やかに甦る! ! ★歴代作品をリマスタリングしたブルーレイ全14枚組。 2007年7月公開。~ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィに続く劇場シリーズ10作目。11作目に~ギラティナと氷空の花束 シェイミがある。 2012年11月28日、劇場版リマスターBD-BOXが発売。 http //www.pokemon.co.jp/anime/movie/2007/ 監督 湯山邦彦 アニメーション監修 小田部羊一 脚本 園田英樹 絵コンテ 湯山邦彦 絵コンテ協力 志村錠児、高橋ナオヒト、木村哲、浅田裕二 演出 飯島正勝、浅田裕二、吉川博明、高橋ナオヒト、徳本善信 キャラクターデザイン 毛利和昭、山田俊也 デザインワークス 石本剛啓、田中俊成、近永健一、佐藤和巳、井ノ上ユウ子、一石小百合、松原徳弘、田口広一 総作画監督 毛利和昭、佐藤和巳 作画監督 井ノ上ユウ子、相澤昌弘、松本卓也、佐藤陵、高橋英吉、志村隆行、宮中明、田口広一、堺美和、鹿島功光 動画チェック 榎本冨士香 美術監督 秋葉みのる 美術監修 金村勝義 色彩設計 佐藤美由紀、吉野記通 撮影監督 水谷貴哉 CGI監督 佐藤誠 CGIプロデューサー 坂美佐子 デジタルコーディネート 大竹研次 テクニカルディレクター 安生健一 CGワーク 高尾克己 2Dコンポジットディレクター 池田新助 CG演出 伊藤良太 3Dエフェクト 松嵜泰三 CGチーフデザイナー 藤本卓哉 CGアートディレクター 菅家涼 特殊効果 太田憲之、田中さよ 編集 辺見俊夫 編集助手 今井大介、野川仁 音響監督 三間雅文 音響プロデューサー 南沢道義、西名武 整音 安藤邦男 音響効果 神保大介 整音助手 上野未来、蜂須賀英幸 フォーリーレコーディング 矢野さとし スペシャルサンクス 平野延平、なしもとりょうこ 音楽 宮崎慎二 設定制作 新田典生 アニメーション制作 O.L.M Team Koitabashi ■関連タイトル 劇場版Blu-rayBOX PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 モンコレ マナフィ 廉価版DVD 劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ 劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ ミュージックコレクション アニメ版コミック 劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ TVアニメ ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト1997-2010 ポケットモンスター TV主題歌 パーフェクトベスト1997-2003 フィギュア・ホビー:ポケットモンスター 原作ゲーム GBA ポケットモンスター ファイアレッド