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当Wikiは、ポケットモンスタープラチナの攻略サイトです。 Wikiは皆さんで作り上げるサイトですので、荒さなければ自由に編集してかまいません。 プレイヤーの経験に基づく情報なので、攻略本のように必ず正解が載っている訳ではないです。 間違いや未掲載がありましたら、直してくれると次に見る人が助かります。 チャットを用意しました。皆さんで会話しましょう! ポケットモンスタープラチナ 発売元 株式会社ポケモン 販売元 任天堂株式会社 対応機種 ニンテンドーDS/ニンテンドーDS Lite 発売日 2008年9月13日(土) 価格 4800円(税込) プレイ人数 1人 ワイヤレス通信・Wi-Fiコネクション 2~8人 ジャンル RPG 公式サイト 著作権について 当Wikiの内容の著作権は、利用する皆様にあります。 当Wikiの内容を無断で転記することを禁止します。 連絡コメント板 何か連絡がありましたらこちらでお願いします。 なにかありましたらこちらにコメントしてください。 - 管理人 2008-08-18 12 10 13 名前
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345. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 37 58.38 ID B1xkSSrI0 ともかく、今は逃げないといけません。こっちはムギ先輩が6匹もってたとしても、11匹。それに、ここは広くはありませんし、外に出ないと……。 「ゆい先輩、ムギ先輩、ともかく、ここから出ましょう」 「ええ。でも、この数を相手にするのは……」 「任せなさい!!」 フンス、と気合を入れる、ゆい先輩。 「では、早速、準備をっと」 ゆい先輩はギターをセットします。 「では、ミュージックスタート!!(true my heartを想像ください。分からないなら、あずにゃん きしめんでググッてください)」 久しぶりの音楽を使った攻撃ですね。ゆいぐるみはありませんが。 「気をつけて、そろそろ来るから」 ゆい先輩が私達に言います。 「何がですか?」 「見て、梓ちゃん。何かくるわ」 ん?なにか、文字みたいのがワンリキー達に向かって、迫ってきます。 「!? 避けろ、お前ら」 346. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 38 54.25 ID B1xkSSrI0 「くらえ、ゆいちゃん真拳奥義『あずにゃん・弾幕』」 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 『あずにゃああああああああああああああああああああああああああん』 「リキーーーーーーーーー」 「マンキーーーーーーーー」 何匹かのワンリキー達は避けきれずに直撃しました。 「今のうちだよ。逃げよう」 「え、ええ。納得しかねる部分もありますが」 私はゆい先輩を右手に抱え、左手で、ムギ先輩の手を握り、逃げ出します。 「ずるーい。私も手をつなぐ〜」 「なにのんきなこと言ってんですが」 「逃がすな、追えー」 残りのワンリキー達も私達に襲い掛かります。 「大丈夫。まだ、私の奥義は終わってないよ」 そういえば、まだ、音楽は止まってませんね。そして、また、文字がワンリキーたちに向かってきます。 『あずにゃんはゆいの嫁』 『あずにゃんならゆいの横で寝てるよ』 『あずにゃんペロペロ』 なんていうか、大いに文句を言いたい文字が私達の道を塞ぐ、ワンリキー達を跳ね飛ばします。 「さあ、早く逃げよう」 「はい」 「ええ」 347. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 40 08.60 ID B1xkSSrI0 「くそ、逃げられたか」 「お前らはあいつらを追え」 「はい。指揮官は?」 「俺は先に上にいる。邪魔者たちの掃除をしないとな」 「分かりました」 348. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 42 11.05 ID B1xkSSrI0 「待ちやがれ」 「しつこいですね、あの連中は」 「どうする?戦う?」 「戦うっていっても、廊下は狭いですし。……ちょっと、止まってください!」 少し前のところのドアが跳ね飛ばされ、中から、ガラガラ1匹とカラカラが3匹が出てきました。後ろからは、ロケット団3人とワンリキーとマンキー8匹くらい。どうすれば、いいんでしょうか、って考えてる場合じゃありませんね。 「出てきて、ハッサム、ニューラ。ここは強行突破です。ムギ先輩は後ろを頼みます」 「任せて。出てきて、カポエラー」 「あずにゃん、私は?」 「ゆい先輩は私の頭の上でじっとしていて下さい」 「えー。あずにゃん、ひどくない?」 「いいですか、ゆい先輩。ゆい先輩は秘密兵器なんです」 「秘密兵器!」 「だから、ここで、おいそれと使うわけにはいかないんです」 「そうだね。じっとしてるよ」 私はゆい先輩を肩車します。 349. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 43 03.56 ID B1xkSSrI0 「ありがとうございます。ハッサム、シザークロス。ニューラ、こおりのつぶて」 向かってくる、カラカラ達を跳ね飛ばします。 「ガラガラ」 「ニューラ」 ガラガラはもってるホネをニューラに投げつけて、ニューラは跳ね飛ばされる。 「あれはホネブーメラン!?」 「気をつけて、戻ってくるわ」 「分かってます。ニューラ、避けて」 「!? あずにゃん、それは駄目だよ!!サムちゃん、援護して」 「何で……あっ!!」 ニューラがホネブーメランをかわした所に、ガラガラがすてみタックルを仕掛けにきます。 「ハッサム、バレットパンチで援護してください」 ハッサムは素早く、ガラガラを跳ね飛ばします。 「よしよし。あずにゃん、よくできたね」 ナデナデ。 「だから、撫でないで下さい」 「2人とも、今のうちに」 「ええ、そうですね」 私達は再び、逃げ出しました。 350. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 43 45.80 ID B1xkSSrI0 「もう少しで、甲板です」 「そうね」 「頑張れー、あずにゃん、ムギちゃん」 「もう少し、緊張感を持って下さい」 やっとの思いで、甲板に出ました。これで、一安し……!? 「ようやく、ご到着か」 私達が甲板に出ると、ロケット団の連中がたくさんいます。空には、オニドリルやピジョン。ロケット団の周りには、カラカラ、ガラガラ、ワ ンリキーやマンキー。そして、その周りには…… 「あ、あ、あ、あ、あずにゃん、これ」 「ゆい先輩は見ちゃ駄目です!!」 351. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 45 09.13 ID B1xkSSrI0 周りを見ると、ボディーガードの人達やポケモンが血を流して倒れている……なんていうと、まだ、いい方で、中には腹を貫かれた人や首のないポケモン等、まさに地獄絵図です。 「……ひ、ひどい」 ムギ先輩も青ざめています。 「さて、楽しもうか、こい、バンギラス」 今、ゆい先輩もムギ先輩もショックで動きが鈍ってます。私が何とかしないと……。 「来て、みんな」 私はゆい先輩以外のメンバーを出します。それでも、全然足りないですけど、でも、これくらい出さないと対抗できませんし。 「くっくっくっ。2人は完全に戦意喪失してるのに、1人で戦う気か?いい度胸だ」 「イーブイ、みずのいしでシャワーズに進化してください」 「あの時のイーブイか。そいつも、後でいただくとするか。さあ、始めようぜ、パーティーを」 その言葉をきっかけに、私達に向かって、突撃しだしました。 「シャワーズ、オーロラビームをカラカラ達に、デルビル、かえんほうしゃでワンリキー達に、ハッサムはシザークロスでバンギラスに攻撃して下さい。ニューラは私達の護衛をお願いします」 それぞれ、私の指示で攻撃を始めます。 「頑張るね〜、嬢ちゃん。でも、無駄だぜ」 私の横から、オニドリルが私に向かって、ドリルのようなクチバシで攻撃を仕掛けます。 「ニューラは……!?」 ニューラはデルビルの技をかわして、ムギ先輩を捕まえようとする、ワンリキー達と戦っています。つまり、私はここで終わりってことですか……。 「……ゆい先輩」 私は涙ぐみながら、自分の最後を悟って、眼をつぶった。 352. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 46 29.52 ID B1xkSSrI0 「ゆいちゃん真拳奥義『ゆいぐるみガード』」 私を貫こうとした、クチバシは5個くらいのゆいぐるみでガードされました。 「大丈夫かい、あずにゃん。涙をお拭き」 ゆい先輩は私にハンカチを渡してくれます。 「あ、ありがとうございます。ゆい先輩は大丈夫ですか?」 「うん。あずにゃんや皆が頑張ってるのに、私だけ、怖がってるわけにはいかないよ。それに……」 「それに?」 「あずにゃんを泣かすなんて、絶対に許せないもん」 「……ゆい先輩」 「さて、これからは秘密兵器の出番だよ。皆にこんなことしたあなた達を絶対に許さないよ。ゆいちゃん真拳究極奥義を発動するよ」 「究極奥義?テメーみたいなクソガキに何ができる。バンギラス、ハッサムごときにてこずるな。サッサと、あのガキを殺せ」 「バンギラス」 バンギラスはとがったいわでハッサムを突き刺そうとするもハッサムはそれをかわし、バレットパンチを繰り出しています。 「頑張って、サムちゃん。……さて、あなた達が馬鹿にした究極奥義を発動するよ。ゆいちゃん真拳究極奥義『ドキドキ☆新婚☆生活』」 353. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 47 33.16 ID B1xkSSrI0 「だから、何なんですか、その名前は」 「まあまあ、気にしない。この奥義はある夫婦の新婚生活を再現することで敵にダメージを与えるんだよ!」 「自信満々に言われても……」 「それよりも、ムギちゃんを」 「そうでした。大丈夫ですか、ムギ先輩」 「ええ。この子が守ってくれたから」 「ニューラ」 「よくやりましたね、ニューラ」 ナデナデ。 「あー、ずるい。私にも、ナデナデして〜」 「変なこと言ってないで早く倒してください」 「ちぇー。じゃあ、サッサと倒して、ナデナデしてもらおっと。それじゃ、始めるよー」 ゆい先輩の掛け声で、周りの光景が変わります。どこかの部屋みたいですが……。 「本当は一戸建てにしたかったんだけど、やっぱり新婚さんだからね。お金がないんだよ」 「は、はあ。なんでもいいんですけど」 「何なんだ、この光景は」 「落ち着け。慌てれば、あいつの思い通りだ」 「なにか、あそこにいるぞ」 団員の1人が指差す方向には、もう、恒例というべきなんでしょうか。私とゆい先輩(大)がいます。 「では……スタート!!」 354. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 49 35.53 ID B1xkSSrI0 『唯先輩、朝ですよ。起きて下さい。遅刻しますよ』 『起きるから、キスしてよ〜』 『馬鹿なこと言ってないで、起きて下さい。朝ごはんですよ』 『……う〜、分かったよ〜』 顔を洗って、席に着く。 『いただきます』 『はい』 モグモグ。 『……どうですか?(ドキドキ)』 『うん。おいしいよ。どんどん、うまくなるね』 『ありがとうございます』 『うんうん。さすが、私のお嫁さんだよ』 『な、何を言ってるんですか。早く食べないと遅刻しますよ』 『ふ〜ん。あずにゃんは私に早く行ってほしいんだ〜』 『べ、別にそんなこと言ってませんよ』 『じゃあ、どういうことなのかな〜』 『そ、それは……えーと、そう。学校でちゃんと準備しないと、生徒の皆さんに迷惑をかけるからです』 『そうだね〜。大変だよ。朝から、生徒に勉強を教えて、夜から、お嫁さんに夜の勉強を教えなきゃいけないんだからね〜』 『あ、朝から何を言い出すんですか、もう!!』 『ごめん、ごめん。そんなに怒んないでよ。……さて、準備をしようかな』 355. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 50 04.15 ID B1xkSSrI0 玄関にて、出勤に。 『それじゃ、行ってくるね』 『いってらっしゃい』 『……』 『……』 『……』 『……あの、行かないんですか?』 『いってっしゃいのキスは?』 『……しなきゃ駄目ですか?』 『いつもしてくれるじゃん』 『……う〜、分かりました』 チュッ(唇に)。 『じゃ、行ってくるね。今日は金曜日だし、早く帰ってくるね』 356. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 51 04.62 ID B1xkSSrI0 「朝から、熱すぎだよ〜。行くよ、デルビル」 「デル」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『アツアツ☆火炎放射』」 デルビルの口から、今までとは威力の全然違う、かえんほうしゃがワンリキー達に浴びせます。 「この奥義は新婚生活を通じて、私とあずにゃんの愛の力を仲間に与えて、ダメージを与えるんだよ〜」 「もう、何がなにやら、何ですけど、ゆい先輩は教師っていう設定なんですか?」 「そうだよ〜」 「くそ。何なんだ、こいつらは」 「ワンリキー達が一撃だと!」 「次、行くよ〜」 357. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 51 36.26 ID B1xkSSrI0 『……これでいいかな?』 『どれどれ。……うん、美味しいよ』 『あ、ありがと。でも、憂にはまだまだ、敵わないし…』 『そんなことないよ。これなら、お姉ちゃんも喜んでくれるよ』 『そ、そうかな』 『自信をもちなよ、梓義姉ちゃん』 『もう。その呼び方、やめてよ〜』 『フフフ、ごめんね、梓義姉ちゃん』 『う〜い〜』 『わ〜、怒らないでよ、梓ちゃん』 『まったく、もう』 358. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 52 06.66 ID B1xkSSrI0 「私も会話に入りたいよ〜。いっくよ〜、ニュー太」 「ニュラ」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『お料理☆さみだれぎり』」 ニューラがオニドリル達にそのツメで次々と切り裂いていきます。 「クソガキーーーー。バンギラス、さっさとしろ!」 「バンギラス」 バンギラスはハッサムに攻撃を仕掛けますが、ハッサムはゆい先輩を守るためか、防御に徹して、耐えています。 「サムちゃん。もう少しだから、頑張ってね。次行くよ〜」 359. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 53 40.54 ID B1xkSSrI0 夕方・突然の夕立 『あずにゃん、ごめんね。駅まで傘、持ってきてくれないかな?』 『分かりました。でも、タクシーで帰ってくればいいんじゃないでしょうか?』 『お金、もったいないし、私はあずにゃんと帰りたいんだよ〜』 『はあ。分かりました。ちょっと待っててくださいね』 しばらくして。 『お待たせしました』 あずにゃんが傘を持ってやってきた 『……はあ』 『どうしたんですか?』 『どうして、傘を2本持ってきたの?』 『どうしてって、持ってきてって、頼んだんじゃないですか』 『頼んだんだけどね。1本にしてくれれば、相合傘で帰れたのに』 『な、何を言ってるんですか』 360. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 54 08.97 ID B1xkSSrI0 『ま、せっかく、あずにゃんが持ってきてくれたんだもんね。ありがとね』 ナデナデ。 『こ、こんな人がたくさんいる場所で撫でないでください』 『人がいなきゃいいの?』 『そういうことを言いたんじゃありません』 『まあ、いいや。せっかくだし、たまにはお寿司でも食べていこうか』 『……え』 『そこに美味しいのができたんだよね〜』 『そ、そうですね。お寿司、美味しいですもんね』 『……』 『ど、どうしたんですか。早く、お寿司を食べに……』 『やーめた』 『はい?どうしたんですか、急に?』 『だって、家に帰れば、お寿司よりも美味しい食べ物があると思うんだ。だから、早く帰ろう』 私はあずにゃんの手を握って、帰路に着く。 『な、何を言ってるんですか。それに、傘は……』 『たまには、相合傘で帰ろう。もっと、くっついてさ』 361. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 55 10.24 ID B1xkSSrI0 「相合傘っていいよね。いくよ、ブイ太」 「シャワズ」 「くらえ、ゆいちゃん真拳協力奥義『ラブラブ☆ポンプ』」 シャワーズのハイドロポンプがカラカラ達に命中し、次々とカラカラ達をふっ飛ばしていきます。 「どうだい、あずにゃん。あと少しだよ〜」 「は、はい。あ、あの、ところで、もう、技やめにしません?」 「え、どうして?もう少しで全滅なのに」 「私にはちょっと、刺激が……」 「あ、なるほど。刺激がなさ過ぎるんだね。もう、あずにゃんたら。先に言ってくれればいいのに〜」 「え、いや、ちが……」 「まったく、あずにゃんたら、大胆なんだから。その大胆さを、想像にじゃなくて、もう少し、私に向けてくれればいいのに。もう、照れ屋さん」 「クソガキがーー。来い、サンドパン」 「サンドパン」 「あのガキの首を切り裂け」 サンドパンがゆい先輩に向かって、突撃する……が、カポエラーによって、阻まれる。 「ムギ先輩!!」 「ゆいちゃん。納得しかねる部分も多々あるけど、早く、トドメを」 「うん。では、次、スタート!!」 362. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 56 42.25 ID B1xkSSrI0 夕食後・浴室にて 1人でお風呂に入っているあずにゃん。 『唯に美味しいって、言ってもらっちゃった』 体を洗いながら、1人、呟く、あずにゃん。初々しいねえ。 『嬉しかったかい?』 『それはもう……って、何でいるんですか!!』 『なんでって、お風呂に入りに?むしろ、それ以外に何かあるかな?掃除?』 『そうじゃなくて、今、私が入ってるんですけど』 『そうだね、知ってるよ』 『知ってるなら、どうして、入ってきたんですか!』 『私は夜の生徒の健康状態とかを知っておかなきゃいけないんだよ。発育状態とかもね、先生として』 『手をワキワキしないでください』 363. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 57 19.14 ID B1xkSSrI0 『さてさて、どれくらい成長してるかな〜』 『や、やめて下さい。だいだい、毎日、やってるじゃないですか』 『そうだっけ?じゃあ、今日はやめようか』 『え?』 『サッサと出て、寝ようか』 『あ、あの……』 露骨に慌ててる、あずにゃん。可愛いな〜。 『どうしたんだい、あずにゃん。早く出て、寝よう』 『あー、うー』 『何が言いたいんだい、あずにゃん。先生には分かんないよ?』 『………がいします』 『ん?なにか、言ったかな?』 『お願いします』 『何をお願いするんだい?』 『わ、私の成長具合を、た、確かめてください、唯先生』 『仕方がない生徒だね。いいよ。明日は休みだし、たっぷりと確かめてあげるよ。ベットでね』 364. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 19 59 32.60 ID B1xkSSrI0 「ハラホロヒレ〜」 「どうしたの、あずにゃん。急に顔を真っ赤にして、頭から、湯気が出て、目をグルグルさせて、倒れて……ハッ、まさか、ロケット団の仕業だね。よくも、あずにゃんを……!!」 「どうみても、ゆいちゃんのせいよね」 「許さないよ、ロケット団。サムちゃん、いくよ」 「サム」 「さあ、いくよ。 ゆいちゃん真拳協力奥義『煩悩☆ヘッド』」 私の力でハッサムの頭にエネルギーが溜まります。そして、バンギラスに向かって、たしか、アイアンヘッドって名前だっけ。とにかく、バン ギラスに向かって繰り出します。 「バンギラス」 その技は、お腹に命中し、バンギラスの巨体は倒れてしまった。やったね。それと同時に、景色が変わり、また、あの、おぞましいサントアンヌ号の光景に戻っちゃった。 「馬鹿な、全滅だと……」 「ど、どうしますか、指揮官」 向こうは慌てふためいているね。それはそうだろうね、あれだけ、優勢だったのに、後は指揮官のあの人のポケモンしかいないんだもん。 「チッ、ここは退くぞ。おい、クソガキ。テメーの名前はなんて言うんだ」 「私の名前はゆいだよ〜」 「ゆいか。次に会う時はテメーの前で、ツインテールのガキを犯して、テメーを絶望させてから、殺してやる」 負け犬っぽいことを言って、ロケット団の連中はトリポケモンを出して、逃げ出していった。 「やれやれ、私達の完全勝利だね」 その後、警察やら、いろんな人が来て、私達は救助された。 365. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 00 50.11 ID B1xkSSrI0 2日後、ポケモン大好きクラブにて 「いや〜、よくやってくれたのう、君達」 「えへへ〜、すごいでしょ」 「本当に疲れました」 「あずにゃんは途中から、寝ちゃってたじゃん。私とサムちゃんのトドメの技を見てないんだし」 「そうでしたっけ?途中から記憶がないんですよね。目が覚めたら、病院のベットでしたし。途中までは覚えてたんですけど……」 「まあ、どっちにしても、紬君を守ってくれてありがとう」 「いえ、いいんですよ。私にとっても、大切な先輩ですし。守るのは、当然です。あれ、そういえば、ムギ先輩は?」 「紬君はすでに、旅立ったよ。梓君には申し訳ないって言っておった」 「そうですか」 それは仕方がないでしょうね。いつまでも、クチバにいても、仕方がないし、嫌な記憶もありますし。早く、この町を離れたいと思うのも分かります。 「それで、梓君にはこれをあげよう。今回のお礼じゃ」 会長さんは私にボールを渡します。 「なんですか、これは?」 366. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 02 15.49 ID B1xkSSrI0 「これにはミニリュウが入っておるんじゃ。まあ、今回のお礼だと思ってもらってくれ」 「あ、ありがとうございます」 「やったね、あずにゃん」 「はい!」 「もう、退院したのかな?」 「はい。特に異常もないため、すぐに退院できました」 「それじゃ、もう、出発するのかい?」 「そうですね」 「え〜、もっと、のんびりしようよ〜」 「 そうも言ってられません。2日ものんびりして、皆に差をつけられてしまいます。とりあえず、いけるところまで行きます!!」 「うぅ、あずにゃんが燃えてる〜」 「そういうわけで、私達はもう行きますね」 「うむ。頑張るんじゃよ」 「はい!!」 367. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/09(木) 20 11 44.76 ID B1xkSSrI0 クチバ編? 「サントアンヌの死闘」終了 なんとなくの設定 ゆいちゃん真拳奥義 威力は小〜中 あずにゃん分消費量 小 補助技・防御技・回復等もある ゆいちゃん真拳超奥義 威力は中〜大 あずにゃん分消費量 中 ちょっと特殊な技・基本的に攻撃のみ ゆいちゃん真拳究極奥義 威力は大 あずにゃん分消費量 大 ゆいの感情が高ぶった時に発動 370. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 19 17.82 ID Z0uVs9wc0 前回までの状況(トレーナとポケモン) 梓 ゆい ハッサム デルビル イーブイ ニューラ ミニリュウ 澪 ゼニガメ 律 リザード サワムラー ニョロゾ ムギ フシギソウ カポエラー 純 うい イワヤマトンネル編? 「VSさわ子 動き出す関係」 以下、投下 371. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 19 54.81 ID Z0uVs9wc0 トキワシティのある施設にある捕獲班部長の部屋 『また、失敗なの?』 山中さわ子は報告を聞き、そう言った。マコトほどの男が2度も失敗するとはね。しかも。同一人物に邪魔されたって、話しだし。 『それがこの女ね』 その写真には、ツインテールのなんともコスプレさせがいのある女の子と幼稚園くらいの女の子が写っていた。 『この程度のガキにやられたの?』 さわ子はマコトに言った。 『そいつらはただのガキじゃない。特に、幼稚園児みてーなガキはな』 『でしょうね。あなたが負けるんですもの』 『任務には失敗したが、勝負に負けたわけじゃない』 『どっちでも、いいわよ。それよりも、あなたにはやってもらいたいことがあるの』 『なんだ?』 『伝説のポケモンの捕獲』 372. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 30 39.14 ID Z0uVs9wc0 「今日はここでお泊りですね」 ここはいわやまトンネルの手前の宿泊所。クチバから、ハナダを抜け、ここまで来たんですけどね 「疲れたね、あずにゃん」 「ゆい先輩は全然歩いてませんけどね」 とりあえず、受付後に部屋に。 「さて、これから、どうしましょうか」 外に出るのもいいんですけど、ちょっと、暗くなってきましたし。 「じゃあ、温泉に入ろう」 「……温泉ですか」 「どうしたの?」 「いえ。……なんか、お風呂とかって、聞くと、なにか、とっても、恥ずかしいことがあった気がするんですけどね」 「? そんなこと、いいから、早く行こうよ」 「そうですね」 373. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 31 36.36 ID Z0uVs9wc0 とりあえず、温泉の脱衣所の前に。 「なんか、嫌な予感がするんですよね」 「また〜?」 「いえ、さっきのようなではなく、おつきみやまの宿泊所で……」 「ああ、女子大生の人達だね。また、会いたいよね〜」 「私はごめんですけどね」 とりあえず、脱衣室に入る。見回すと、女子大生みたいな人はいない。 「ふう〜、今回はゆっくり出来そうですね」 「つまんな〜い」 「平和が一番なんです」 服を脱いで、温泉に入ります。中には、4人の小学生くらいの女の子がいました。まあ、いいんですけどね。 「あずにゃん、髪、洗って〜」 「はいはい」 私がゆい先輩の髪を洗っていると、小学生の女の子達が寄ってきました。 374. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 33 01.01 ID Z0uVs9wc0 「この子、可愛いね〜」 「何歳なのかな?」 「お姉ちゃんの妹なの?」 「でも、全然似てないね〜」 女の子達がゆい先輩に寄ってきます。なんとも、微笑ましい光景ですね。 「違うよ〜。私は妹じゃないし、年は君達よりも上で18歳なんだよ」 「へ〜、そうなんだ」 「くすくす。大人ぶってるよ。可愛いね〜」 「大人ぶってるんじゃなくて、大人なんだよ」 「そうだね、大人だね〜」 ナデナデ。 小学生にからかわれるゆい先輩。いつも、私をからかってるんだから、新鮮ですね。 「ねえねえ、お姉ちゃんは何歳なの〜?」 「いくつに見えます?」 「う〜ん、中学生かな?」 若く見られてるってことかな?それとも、子供っぽく見られてるってことかな? 375. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 33 53.78 ID Z0uVs9wc0 「どうして?」 「「「「胸」」」」 「なっ!!これでも、17歳です」 「「「「へー」」」」 「何なんですか、その残念そうな目は!!」 「へへーん、君達はやっぱり子供だね。あずにゃんは可愛いから、これでいいんだよ!」 「ゆい先輩は黙ってて下さい」 「あーん、あずにゃん、冷たい〜」 「2人はどんな関係なんですか?」 「それは、トレーナーとポケモ……」 「恋人〜」 「え。……お姉ちゃんって、ロリコンなの?」 「ロリコンは犯罪だって、お母さんが言ってた」 「私達も狙われちゃうのかな」 「大丈夫だよ、あずにゃんは私にメロメロだから」 376. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 34 31.31 ID Z0uVs9wc0 「さっきから、人を変態扱いしないで下さい!!わ、私とゆい先輩はそんな関係じゃ……」 「恥ずかしがらないでもいいのに……」 「ゆい先輩!」 「うぅ、分かったよ〜」 シュン。 「あ、いえ、ちょっと強く言い過ぎましたね。落ち込まないで下さい」 「なんだか、よく分かんないけど、いいコンビだね」 「そうだね」 「まあ、とにかく、この子はこんな姿でもポケモンなんです」 「えー、そんなポケモン見たことないよ」 「見たことなくても、そうなんです」 「むちゃくちゃだよ、お姉ちゃん」 「ボールは脱衣所にあるので、後で見せてあげます」 「ほんと?約束だよ、お姉ちゃん」 「じゃあ、私達は先に出るから、ロビーに来てね」 「はい、分かりました」 377. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 36 42.26 ID Z0uVs9wc0 そして、入浴後、ロビーで、いつもの動作を子供達に見せます。 「わー、すごいね」 「ごめんなさい。さっきは失礼なことを言って」 「いいんだよ、分かってもらえれば」 「お姉ちゃん達は何をしてるんですか?」 「私達はポケモンマスターになるために旅をしてるんです」 「ポケモンマスターに?じゃあ、バッチとかも持ってるの?」 「はい。……これですね」 「わー、すごいねー」 「私も大活躍したんだよ」 「今までの旅の話を教えて下さい」 「いいですよ。じゃあ、どこから、始めましょうか」 378. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 37 20.77 ID Z0uVs9wc0 山中さわ子は偶然にも、梓達と同じ、宿泊施設に来ていた。理由は伝説のポケモンの1匹、サンダーがいるとされる、むじんはつでんしょで、サンダーを 捕まえる任務があったためだ。 『骨が折れる仕事だったわ』 ロケット団の戦力アップとしては重要なことだろうけど、捕獲には相当の団員の犠牲があった。まあ、それはいいんだけどね。その捕獲任務も終わり、ゆっくり、温泉にでも入りたいと思って、ここに数名の女の団員とともに宿泊している。 『きつかったですよね〜』 『マコトさんとさわ子部長がいなきゃ、どうなってたことか』 『褒めても、何も出ないわよ。……ん?』 『どうしたんですか?』 『面白いものがいたわ』 さわ子が指差す方向には子供達に何かを話してる、ツインテールの女の子が居た。 『あいつは報告書の……』 『どうしますか、さわ子部長』 『そうね。……いいことを思いついたわ』 379. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 38 01.41 ID Z0uVs9wc0 「……もう、一時間も経っちゃいましたか。そろそろ、やめますか」 こうして、振り返ると、ゆい先輩とも長く旅をしたんですね。初めはどうなることかと思いましたが、今ではなくてはならないそんざ……って何を考えてるんでしょうか。でも、そう考えても問題ないくらい、私を助けてくれましたし。きっと、ゆい先輩がいなかったら、私はここにはいなかったですし……って、私はさっきから、ゆい先輩のことばっかり考えていますね。どうしたんでしょうか。 「えー、まだ、いいじゃん」 「そうだよー、もっとしてよー」 私がそんなことを考えていると、女の子達が話しかけてきました。 「別にいいですけど、時間は大丈夫ですか?」 「うん。だから、続きー」 「おつきみやまの話をしてー」 「はいはい。じゃあ、続きを……」 「私も、一緒に聞かせてもらえないかしら?」 いきなり、大人びた声がしたので、びっくりして、その声の方を見ると、髪の長い眼鏡をかけた綺麗な女の人が立っていました。 380. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 39 06.84 ID Z0uVs9wc0 「あの、どちら様ですか?」 「あ、失礼。私は山中さわ子。さっき、あなた達の会話が聞こえてきたから、悪いと思ったんだけど、聞かせてもらってたの」 「そうなんだ〜」 「いいよ、お姉ちゃんも一緒に聞こう」 ゆい先輩と女の子達に温かく迎えられる、山中さん。でも、私には1つの疑問が生まれました。この人はいつから、聞いていたのでしょうと。さっきまで、近くに人がいませんでしたのに。私の気のせいかな?でも、それだけじゃない。なにか、私の勘なのだけど、この人は、何回も会ってるのロケット団の1人よりも、なにか、別の意味で違った恐怖を感じます。 「どうしたの?怖い顔してるよ、あずにゃん」 「べ、別になんでもないです」 「それで、私から、提案があるんだけど、聞いてくれる?」 「何ですか?」 「話を聞くのもいいんだけど、バトルを見せてくれない?」 「バトル?」 「だって、あなたみたいな、ポケモンのバトルなんて興味あるじゃない?」 「そういえば、そうだね」 「ゆいお姉ちゃんのバトル見た〜い」 私は再び、疑問が出てきました。だって、私がゆい先輩をポケモンだと証明したのは、だいぶ前です。その時には山中さんは確実にいなかったです。仮にいたとしたら、とっくに、私達の会話に入ってきてもいいはずですし。 381. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 39 39.24 ID Z0uVs9wc0 「いいよ、見せてあげる」 「ちょっと、ゆい先輩」 「な〜に、あずにゃん」 「勝手に決めないで下さい。この子達にも予定があるかもしれませんよ。それを置いても、夜ですし」 私は山中さんから、早く離れたかった。だって、今までのどの敵よりも怖い気がしましたから。 「私達は大丈夫だよ」 「そうだよ、ちょっとくらいなら」 「ほら、皆も言ってるし、大丈夫だよ」 「それじゃ、外に出ましょうか」 皆、山中さんの誘導で、外で、バトルをすることになりました。ポケモンも全員回復していますが、なにやら、不安です。 382. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/06/11(土) 19 40 40.78 ID Z0uVs9wc0 とりあえず、近くの森の中に。街頭もないので真っ暗です。 「真っ暗だね〜」 「ちょっと、怖いよね 「おばけ出そうだよね」 「おばけ!?あずにゃ〜ん、怖いよ〜」 ギュッと、抱きついてくる、ゆい先輩。でも、怖そうではないので、ただ、抱きついてきただけでしょう。 「ここで、バトルですか?」 「ええ」 さっきから、この人の放っているオーラが怖いです。何か、異質なものを感じます。 「それじゃ、始めましょう」 「え、ええ」 「あずにゃん、よけて!!」 私はその声を受けて、奇跡的に素早く避けることができました。私がいたところにはサイドンの鋭いツメが刺さっていました。後、一歩遅れていたら…… 10
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かつてある地方で戦争が起きた 人々はポケットモンスター 縮めてポケモンと呼ばれる 獣をつかい 醜い争いを始めたのだ そこに一体の龍が 蒼天より舞い降りた ただ何が起きたわけでもなく 人々は争いをやめたという そして今、ある組織により 再びその地方に危機が訪れた その地方の名前はホクリク地方 ~今ひとりの少年の旅が始まる~
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重要なお知らせ ポケットモンスターカオス @ ウィキにご訪問いただきありがとうございます このたび、管理人が制作を続けることが難しくなったため、制作を中断させていただきます 応援をしてくださった方々、本当に感謝しております ご理解のほどをよろしくお願いいたします
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もくじを見る 商品情報関連リンク 概要 Nintendo Switch版とスマートフォン(iOS/Android)版の違い 2つのプランフリープラン/プレミアムプランの各機能 プレミアムプランの価格 対応ソフトについて スマホ版のみの機能4つの交換機能 ふしぎなおくりものを受け取る マイルーム バトルデータ ゲットカレンダー その他のスマホ版のみの機能 Nintendo Switch版のみの機能Pokémon HOMEポイント 全国図鑑 注意点・備考ニンテンドーアカウントとの連携 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』との連携 『ポケットモンスター ソード・シールド』との連携 『ポケットモンスター Let’s GO! ピカチュウ・Let’s GO! イーブイ』との連携 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』との連携 『Pokémon LEGENDS アルセウス』との連携 『Pokémon GO』から転送 『ポケモンバンク』からの「ひっこし」について バグ・更新情報Nintendo switch版の更新情報更新データVer.1.0.1 【2020/03/18配信】 更新データVer.1.1.0 【2020/06/17配信】 更新データVer.1.1.1【2020/07/01配信】 更新データVer.1.2.0【2020/10/23配信】 更新データVer.2.0.0【2022/5/18配信】 更新データVer.2.0.1【2022/5/27配信】 更新データVer.2.0.2【2022/9/23配信】 更新データVer.3.0.0【2023/5/30配信】 更新データVer.3.1.0【2023/9/13配信】 更新データVer.3.1.1【2023/9/27配信】 更新データVer.3.2.1【2023/12/14配信】 スマートフォン版の更新情報 関連項目 商品情報 商品情報 タイトル Pokémon HOME 対応機種 Nintendo Switch/iOS/Android ジャンル ユーティリティ プレイ人数 1人 プレイモード(Switch) TVモード、テーブルモード、携帯モード 対応コントローラー(Switch) Nintendo Switch Proコントローラー セーブデータお預かり(Switch) 対応 通信機能 インターネット通信 配信開始日 2020年2月12日(水) 利用料 一部サービスの利用は有料(ダウンロード無料) 対応言語 日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語・中国語(繁体字/簡体字) 発売 株式会社ポケモン 販売 Nintendo Switch版:任天堂株式会社スマートフォン版(iOS/Android):株式会社ポケモン 必要容量 707MB(Switch)/329.8MB(iOS)/72MB(Android) 備考 以下の機能に対応:タッチスクリーン 関連リンク 『Pokémon HOME』公式サイト サポート情報|『Pokémon HOME』 Pokémon HOME(任天堂サイト内のページ) すべてのポケモンが集まる場所『Pokémon HOME』が本日より配信開始! 『ポケモンバンク』『ポケムーバー』を無料で利用できるキャンペーンを実施中。|トピックス|Nintendo 不正に改造されたデータを利用しているユーザーへの対応について|ポケットモンスターオフィシャルサイト 『Pokémon HOME』が近日アップデート決定!|ポケットモンスターオフィシャルサイト 概要 「すべてのポケモンが集まる場所」をコンセプトに、Nintendo Switchとスマートフォンを対象としたクラウドサービス。連携するソフト・サービスを通じて、『ポケットモンスター』シリーズや『Pokémon GO』で仲間にしたポケモンたちを、預けたり、世界中の人と交換したりすることができる。 ポケモンを30匹預けることができ、プレミアムプラン(有料)に加入すると、ポケモンを6,000匹まで預けることができる。『ポケモンバンク』との連携には、プレミアムプラン(有料)への加入が必要。 Nintendo Switch版とスマートフォン(iOS/Android)版の違い 『Pokémon HOME』は、Nintendo Switch版とスマートフォン版の両方を一つのニンテンドーアカウントで利用できる。ただし、両者には利用できる機能に一部差がある。 機能 Switch版 スマホ版 Nintendo Switchソフトとの連携 ○ × 『ポケモンバンク』からのポケモンのひっこし ○ ○ 『Pokémon GO』転送したポケモンの引き取り ○ ○ 『Pokémon HOME』でのポケモン交換 × ○ 「ふしぎなおくりもの」の受け取り × ○ バトルデータの確認 × ○ お知らせの確認 × ○ 「Pokémon HOMEポイント」のBP(バトルポイント)への変換 ○ ×
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70点 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 劇場版ポケモン第二弾。公開(1999年)からもう10年以上たつんですねぇ。映画館で観た思い出があります。 旅の途中にオレンジ諸島を巡るサトシたち。しかし突然の嵐に見舞われ、アーシア島に流れ着く。そこでサトシは島の祭の主役の一人として宝集めに参加することとなる。さっそく火の島へと渡り一つ目の宝を探しに行くのだが... 公開前は「ルギア」が明かされておらず、Xと伏せてあったんですよね。当時のコロコロにもXで黒い影しか映ってなかったから、実際に映画で見たときはかっこよかったなぁ。 今回10年ぶりに観ると、サトシ、カスミ、フルーラの恋愛風味の話に目が行きましたね。ポケモンでは珍しいかも。あとオトナ代表のロケット団がかっこいい映画です。「正義も悪もない」とか「足手まといはやめよう」とか「あんたが主役」とかクサイ感じのセリフを惜しげもなく連発します。 バトル要素は控えめな印象。悪役のポケモンコレクタ、ジラルダンもひっそりとフェードアウトするんで、見せ場という見せ場がなかったのがちょっと残念かな。 ルギアの去り際の言葉「私が幻のままであることを願おう。それがこの星のためならば」っていうのがちょっとせつなかったです。 ちなみにヤドキングの声優としてダウンタウンの浜田雅功がゲスト出演してます。 予告が見つかりませんでしたので、ポケモン映画予告集をはっときます。1 33あたりからがルギア爆誕です。 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕予告
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 ただいま、はじめましてアローラ! 脚本 松井亜弥 絵コンテ 冨安大貴 演出 中田誠 作画監督 高橋優海老沢咲希 初回放送 2020/09/13 オープニング 1・2・3 エンディング ポケモンしりとり 前回 サトシとゴウ、砂地獄から這い上がれ! 次回 奇跡の復元、化石のポケモン! あらすじ サトシとゴウは、"アローラのすがた"のナッシーをゲットするべく、アローラ地方メレメレ島にやってきた!ククイ博士やサトシが以前通っていたポケモンスクールのみんな、ポケモンたちと再会を果たすサトシ。ゴウにとっては全員初対面で、少し緊張気味の様子。ポケモンスクールで2人の歓迎パーティが開かれる中、クラスメイトのカキはゴウに対し「サトシのライバルにふさわしい奴か見極める!」と、ポケモンバトルを挑んでくる。ゴウはその勝負、受けて立つことに!! キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【モクロー】 【ガオガエン】 【ルガルガン】(たそがれのすがた) 【メルメタル】 【カイリュー】 【ゲンガー】 【リオル】 【カモネギ】(ガラルのすがた) 【ゴウ】 【ラビフット】 【メッソン】 【タマタマ】→【ナッシー】 【コイキング】 ゲットしたポケモン 【ナマコブシ】 【ナッシー】(アローラのすがた) ロトム図鑑 【リーリエ】? 【ロコン】(アローラのすがた/シロン) 【カキ】 【バクガメス】 【ガラガラ】(アローラのすがた) 【マオ】 【アマージョ】 【スイレン】 【アシレーヌ】 【イーブイ】(ナギサ) 【ラプラス】 【マーマネ】 【トゲデマル】 【クワガノン】 【サクラギ博士】 【ワンパチ】 【ククイ博士】 【バーネット博士】 【レイ(ポケットモンスター2019)】 【グラジオ】? 【ブラッキー】 【ゾロアーク】 【マギアナ】 【ムサシ】の【ミミッキュ】 【コジロウ】の【ヒドイデ】 【ヌイコグマ】 【キテルグマ】 【アゴジムシ】 【ダグトリオ】(アローラのすがた) 【ライチュウ】(アローラのすがた) 写真のみ グラジオの【シルヴァディ】 グラジオのルガルガン(まよなかのすがた) 【シェイミ】(ランドフォルム) 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ゴウ 山下大輝 ピカチュウ 大谷育江 ラビフット 林原めぐみ サクラギ博士 中村悠一 ロトム図鑑 浪川大輔 リーリエ 真堂圭 カキ 石川界人 マオ 上田麗奈 スイレン 菊池瞳 マーマネ 武隈史子 ククイ博士 中川慶一 グラジオ 岡本信彦 バーネット 國立幸 ガラルカモネギ 三木眞一郎 ワンパチ 犬山イヌコ クワガノン うえだゆうじ トゲデマル かないみか メルメタル 三宅健太 ゲンガー 間宮康弘 アマージョ 藤村知可 アシレーヌ 清水理沙 メッソン 千本木彩花 ナギサ 美波わかな ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ ナレーション 堀内賢雄 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2009/06/06 Sat 00 34 14 更新日:2024/06/16 Sun 06 34 04NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1998年 3DCGアニメ 3DCGアニメ化←リメイクにて OLM アニメ アニメ映画 クローン クローンvs.オリジナル コピー ポケットモンスター ポケモン ミュウ ミュウツー ミュウツーの逆襲 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 伝説の始まり 全ての始まり 劇場版 劇場版ポケットモンスター 同時上映との凄まじい温度差 哀しき悪役 哀しき戦い 小林幸子 思い出の名作 悲しき争い 映画 東宝 歩き続けてどこまでゆくの? 涙腺崩壊 涙腺崩壊兵器 涙腺崩壊兵器多数 湯山邦彦 異質 終始シリアス 考えさせられる話 逆襲 風といっしょに 首藤剛志 首藤剛志の本気 鬱展開 鬱展開の嵐 ―――ここはどこだ…? わたしは誰だ……? 誰が生めと頼んだ…!! 誰が造ってくれと願った……!!! わたしはわたしを生んだ全てを恨む…!! だからこれは… 攻撃でもなく 宣戦布告でもなく わたしを生み出したお前たちへの―――――― "逆襲" だ 1998年7月18日に公開されたポケットモンスターのアニメ映画。 今では恒例になった、一年に一度公開されているポケモン映画の記念すべき第一作。 同時上映は『ピカチュウのなつやすみ』。 2019年7月12日には、全編を3DCG映像化した『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(以下『EVOLUTION』表記)が公開。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆主題歌 ◆余談 ◆概要 アニメ本編でも同時期にプロテクターを纏ったミュウツーが出る等、リンクしている。 ただしポケモンショックの影響で時系列にズレが生じた。本来はシゲルvsミュウツーがテレビで描かれる予定だったとか。 (本当はアニメ60~63話→映画→我ココのハズだが、映画公開→アニメ→我ココになった) テーマは『己の存在意義』 国内の観客動員数は650万人を記録し、国内興収は75.4億円、配給収入は41.5億円を記録した。 また、本作は全世界で公開されており、1999年にアメリカで『Pokemon The First Movie』として全米約3000の映画館で公開。 興行収入8000万ドルを記録し、日本映画初の米国週間興行ランキング初登場第1位という大快挙を成し遂げた。 プロローグを加えた完全版が出ており、DVDには完全版が収録されている。 エピローグとしてTVスペシャル『ミュウツー!我ハココニ在リ』、新無印46話「バトル ゲット! ミュウツーの復活」がある。 映画で語られなかった設定は『サウンドピクチャーボックス ミュウツーの誕生』で明らかとなっている。 タイトルは先に決められていたので、脚本の首藤氏は、「ミュウツーは何に逆襲するの?」と悩み、こだわったという。 またこれに連なるストーリーとして、アニメ ポケットモンスター最終回の没プロットをシリーズ構成の首藤氏は構想していた。 ◆ストーリー とある研究所で遺伝子工学を用いて新たなポケモンが造られた。 幻のポケモン“ミュウ”の遺伝子から造られたそれは“ミュウツー”と名付けられる。 彼は人工的に造られたという不純な生い立ちから己の存在意義を見いだせずに苦しんでいた。 そして研究者への裏切りをきっかけに、ポケモンを統御するシステムへの反発や自分を利用する為だけに生み出した人間達への憎しみから、 「人類への逆襲」を開始する。 旅を続けるサトシ達は“最強のポケモントレーナー”という差出人からポケモン城への招待状を受け取る。 それが哀しき逆襲劇の始まりとは知らずに… ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。 海賊風のトレーナーに勝利したことで目をつけられ、 「将来有望なポケモントレーナー」として“最強のポケモントレーナー”からポケモン城への招待を受ける。 序盤から漢全開だが、ラストの漢っぷりは泣ける。 終盤のバトルでは… ミュウツーとミュウの哀しき争いを止めようと割って入り、攻撃を受けたことで石化してしまう。 これに関しては脚本の首藤氏いわく、死の暗喩などではないといい、 「ポケモンマスター」として形はどうあれ「ポケモンバトル=ポケモンの戦い」を求めるサトシが、 「ポケモンの戦い」を止めようとする『自己矛盾』を起こしたために「石化=行動不能」にしたという。 しかし、最後はポケモン達とコピーポケモン達の流した涙によって復活を遂げた。 なお、ピジョンはこの時点で手持ちにいるはずだが本編には登場しない(初期ポスター、嘘予告、OPに鳴き声、短編には出るが)。 カスミ CV 飯塚雅弓 俺達のマーメイド。 『EVOLUTION』では後に追加された設定を反映して、ギャラドスを怖がっていた。懐かしの耳引っ張りもあるよ! タケシ CV 上田祐司(現 うえだゆうじ) パッとしない元ジムリーダー。 『EVOLUTION』ではスイートを口説いた。 ジョーイ CV 白石文子/藤村知可(EVOLUTION) ミュウツーに拉致られて調教され、ナースからメイドにジョブチェンジ。 ミュウツーがトレーナーたちを集めた後は用済みとして解放され、自意識を取り戻した。 ロケット団 CV 林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山犬子(現 犬山イヌコ)(ニャース) ムサシ、コジロウ、ニャースのいつもの3人組。サトシ達を追ってポケモン城へ潜入する。 ウミオ CV 高木渉/吉野裕行(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。サトシ達を除けば一番熱血。 水タイプの使い手のピザ。手持ちはギャラドス、ニドクイン、ドククラゲ、シャワーズ。 ソラオ CV 古谷徹/神谷浩史(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。自然系の使い手。 手持ちはフシギバナ(NN バーナード)、ピジョット、ストライク、サワムラー、サンドパン、サイホーン。 初代版の中の人は13年後にはイッシュ地方のジムリーダーに転身。『EVOLUTION』版の中の人とサトシの中の人には「松野家の3男経験者」という共通点があったりする。 スイート CV 佐藤藍子(特別出演)/佐倉綾音(EVOLUTION) ポケモン城に招待されたトレーナーの1人。ファンシー系の使い手。ネーミングセンスが個性的。 手持ちはカメックス(NN クスクス)、キュウコン、ジュゴン、プクリン、ギャロップ、ラフレシア。 ボイジャー CV 小林幸子(特別出演) 波止場を仕切っている港育ちのラスボス。 ちなみに「波止場のカモメに聞いてみな」というセリフがあるが、これが『EVOLUTION』においては「波止場のキャモメに聞いてみな」と訂正(?)された。 初代の公開当時はまだみずタイプの鳥ポケモンか「淡水生・飛行能力なし」のコダック・ゴルダックだけだった為。その後第三世代で追加されたことによるものだろう。 ちなみに当時から先行登場していたトゲピーとドンファンを除けば、唯一登場する第一世代以外のポケモンでもある(エンディングに本者……もといがちらっと登場している)。 ジュンサー CV 西村ちなみ 本編にも登場する女性警察官。 ニューアイランドに向かうために殺到したトレーナーたちの前にボイジャーと共に現れ、嵐で船が欠航したことを告げる。 制止されてもなお嵐の海へ出ていこうとするトレーナーたちに「逮捕しますよー!」と警告するも、それで大人しくなる彼らではなく…。 余談だが、初代ではこのシーンで制帽を飛ばされてしまったが、『EVOLUTION』ではそうならずに済んでいる。 海賊風トレーナー CV レイモンド・ジョンソン(特別出演) 冒頭でサトシと戦ったトレーナー。手持ちはドンファン、カイリキー等。 ドンファンは後に発売された金銀バージョンで新登場するポケモンの中の一体で、 公開時には全く知られていなかった為に「あのポケモンは何だ?」と疑問を持った人が多かったらしい。 ちなみに彼はゴローニャを繰り出したりもしたが、原作では通用しないピカチュウの10万ボルトによって倒された。 (『EVOLUTION』ではゴローニャがスリープに差し替えられた) ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 ラストのサトシに対する電撃は涙無しには見られない。 トゲピー CV こおろぎさとみ チョッゲップリィィィィィ!!!!!! ポケモンたちの中では唯一カスミのリュックにしまわれる形で黒いモンスターボールから逃れた。 コピーポケモン 黒いモンスターボールで捕獲したポケモン達の遺伝子を元に作り出された存在。 見た目はオリジナルそっくりだが、身体に謎の紋様があったりと一部が違っている。 オリジナルより技の性能は洗練されているが、身体スペックはほぼ互角で、最後は彼らと純粋な肉弾戦による死闘を繰り広げる。 コピー初代御三家 最初に登場したコピーポケモン達。それぞれ謎の文様が浮かんでいる。 それぞれ恐るべき戦闘力を発揮し、ソラオのバーナード、スイートのクスクス、サトシのリザードンを圧倒した。 『EVOLUTION』では当時存在しなかったリーフストームを使う場面も。 後半ではどういうわけだか前述のコピーポケモン同様に御三家と死闘を繰り広げる(*1)。 コピーピカチュウ CV 林原めぐみ オリジナル(サトシのピカチュウ)とは耳や尻尾が微妙に違う。 戦いを拒むオリジナルを一方的に叩き続けるが、最後は共に崩れ落ちる… コピーニャース CV 芝原チヤコ/富樫美鈴(EVOLUTION) オリジナルはロケット団のニャースだが、基本四足歩行で人間の言葉もしゃべらない。 他のコピーポケモン同様にオリジナルと死闘を繰り広げる…と思いきや? ミュウ CV 山寺宏一 元祖幻のポケモン。 ミュウツーの気配を察知してポケモン城に姿を現す。 無邪気な振る舞いは犯罪的に可愛いのだが、その一方で、 殺気立つミュウツーの目の前でシャボン玉クッションと戯れる サイコウェーブの直撃を受けても、何もなかったかのように反撃する ミュウよりも戦闘力が大幅に増強されているはずのミュウツーと互角に渡り合う など、ミュウツーへの挑発にもとれる行動をしたり、底知れない戦闘力を秘めていると思しき描写があるなど、中々空恐ろしい。 脚本の首藤氏によると、ミュウもまた自分のコピーであるミュウツーを許せず、だからこそ嘲笑うように飛び回り、戦ったということらしい。映画本編で書けよ…… 一応、その名残なのかミュウツーが「本物とコピーのどちらが強いかを示すために戦え」と言ったのに対し、 ミュウは「コピーは本物には敵わない。技を使わず正面から身体でぶつかり合えば、本物が勝つ(ニャースによる翻訳)」と、 前述の無邪気な振る舞いとは裏腹に、ミュウツーに対してやたらと挑発的な態度を取っており、これが終盤のポケモンバトルに繋がっている。 声優は山ちゃんこと山寺宏一。山寺はこれ以降のポケモン映画全てにゲスト出演しており、 2008年時「同一シリーズにおいてもっとも多く違う役で出演した人」としてギネスになった。 ミュウツー CV 市村正親(特別出演)/森久保祥太郎(幼少期・完全版) ミュウのマツ毛から取り出した遺伝子を元に造り出されたポケモン。 マッドサイエンティストのフジ博士と研究者たちの手で生み出された。 目覚めた直後からテレパシーで「私は誰だ?」とフジ博士たちに問いかけるほど高度な知能と超能力を有していたが、 それだけに人工的に造り出された自身の存在意義に疑問を抱き、自問自答を繰り返した末、身勝手な都合で自分を生み出した人類への逆襲を画策する。 有する超能力は非常に強力で、人間の身体どころか巨大なポケモンすら容易く浮遊させたり、吹き飛ばしたりできる他、 人間を洗脳して忠実な部下にしたり、小島程度の規模であれば天候を変えたり、自分の思うように変化させたりすることも可能。 コピーポケモンを製造する装置や、他人のポケモンをモンスターボールごと無理矢理ゲットする黒いボールを開発するなど知能も高い。 ゲーム設定同様に攻撃的ではあるが、高い知能を持ちながらも度重なる実験によって目の前の敵を打ち倒すことしか考えなくなったというゲーム版とは違い、 本作のミュウツーは上記の経緯で自身を生み出した人類への憎悪からのもので、ゲームの図鑑説明にある「凶暴さ」は感じられない。 むしろ、人造ポケモン故に「人間でもポケモンでもない」と自身の存在に悩み、疎外感や孤独を抱くその姿はどこか哲学的で、虚無的な雰囲気を纏っている。 以前はサカキの下にいたこともあり、シゲルをはじめとする数多くのトレーナー達を葬っていた。(サカキにゲットされた訳でないので野生扱いである。) この時の制御用プロテクターを装着した姿は格好いい。 このプロテクターはポケスペ5章でオマージュされている。 『EVOLUTION』では更にメカメカしくなっている。 最後はサトシとポケモン達との絆に心打たれ、自ら憎しみを断ち切る。 その後、その場にいた人々から自分達に関する記憶を消し、コピーポケモン達と共に新天地を求めて旅立った。 ◆主題歌 『めざせポケモンマスター 98/めざせポケモンマスター 98(2019 Remaster)』 オープニングテーマ。TVアニメ本編でも使われている『めざせポケモンマスター』のアレンジ版。 メロディーがオリジナル版と比べて音程が高く、伴奏もジャズになっている。 アニソンのイベントなどで松本梨香が『めざせポケモンマスター』を歌う場合、大抵このバージョンが選ばれる。 『EVOLUTION』では「(2019 Remaster)」としてアレンジされた。 『風といっしょに』 エンディングテーマ。歌っているのはボイジャー役で本編にも特別出演されている小林幸子氏。 子供のパートは当時ポケモンキッズだったが井端樹里氏。 まさに神曲。EDで流れた際は多くの観客の涙腺を破壊した。 現在では廃盤となっているが、いまだに根強い人気を持ち、コンピレーション・アルバム等で収録されることも多い。 『EVOLUTION』では「しょこたん」こと中川翔子氏と歌うアレンジバージョンが主題歌に採用されている。 ◆余談 ある作品との共通点と現実への警鐘 リメイク前の本作が公開された90年代はちょうど現実でも遺伝子研究やクローン技術の開発が進められていた時代でもあった。 1990年からヒトゲノムを解読・研究するための国際的計画『ヒトゲノム計画』が進行しており、 『赤・緑』が発売された1996年にはスコットランドのロスリン研究所で世界初の哺乳類のクローン生物であるクローン羊「ドリー」が誕生。 しかし、「ドリー」の一件は世界的にも賛否両論を巻き起こし、遺伝子技術の悪用と乱用に警鐘を鳴らす事態にもなっていた。 本作はその2年後に公開されたのでタイムリーなテーマを投げかける作品でもあった。 また、『遺伝子操作された生物が人類を襲う』と言う内容の作品では同じく90年代に公開された作品でもある『ジュラシック・パーク』との共通点も見られる。 ちなみに本作のリメイク版が公開される1年前にも続編作として『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開されていたりする。 ミュウツーの技 この映画中にミュウツーは黒い塊を飛ばす技を頻繁に使用しているが、この攻撃に該当する技は当時ゲーム内に存在しなかった事から議論を呼んだ。 後にスマブラ等から金銀の新技「シャドーボール」と思われた…が、 ビデオ版『ミュウツーの逆襲完全版』に付属している設定資料によると、上記の技は「サイコウェーブ」であると記されている。 一方『EVOLUTION』の前売り券で配付されたミュウツーの技構成は「シャドーボール」、「めいそう」、「サイコキネシス」、「バリアー」であった。 リメイクの際に「サイコウェーブ」から「シャドーボール」に変更されたようだ。 一方、「バリアー」だが「はかいこうせん」に対する裁定が上映時の主流ゲームソフトで変更されているが、映画でのシーンはそのまま。 リメイク前:ノーマルタイプだから物理攻撃 リメイク後:ビーム攻撃だから(?)特殊攻撃 時系列 当時のテレビ放映中の本編ではポケモンリーグにすら到達していないのに、 海賊トレーナーがサトシをセキエイ大会ベスト16のトレーナーと知って勝負を吹っかけている。 また、数ヶ月後のテレビアニメ本編ではトキワジムでシゲルのポケモンがミュウツーにフルボッコにされたり、 ミュウツーがサカキの研究所を破壊して脱走する場面が描かれている。 当初の予定ではテレビ本編でサトシやシゲルの視点からミュウツーを描き、 本編では明らかにされなかったサカキやミュウツーの視点は映画館で見られると言う仕組みであった。 映画の中でシゲルの後ろ姿がチラッと出ているのはこのため。 ポケモンリーグのストーリーが終わった頃に知られざる舞台裏を語るつもりだったようだ。 しかしポケモンショックが原因で放送日程が5か月もズレてしまい、 本編と映画を連動させてストーリーを描くと言う計画は台無しになってしまった。 以後、アニポケでは放映日程の突然変更・海外でのアニメ版展開に対応が出来るよう、映画は殆ど本編と連動しないストーリー構成となっている。 嘘予告 記念すべき劇場版1作目の本作であるが実は嘘予告の第1弾でもある。 劇場などで公開された30秒のショート版と90秒のロングバージョンが存在するがほぼ出る映像が本編劇中に存在しない。 …そう後者に至っては90秒もあるのに劇中で使用されたシーンはないどころか今見ると完全に本編とは違う作品の予告になっている。 これについてはかの有名な首藤氏による最終回の伏線に本作も含まれていたことから、予告映像も伏線の一つとしていた可能性が高い。 ナレーション オリジナルでは石塚運昇氏がナレーションを担当していた。 『EVOLUTION』の頃には石塚氏が病で世を去っていたものの、「プレスコ」という声を先に収録する方法で制作されていたため、結果として出演を果たすこととなった。 そのため、本作は石塚氏にとって遺作のひとつとなる。 NEXT 1999≫ 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 「僕の目から何かが…これは?」 『涙』 「涙?」 『生き物は身体が痛いとき以外は涙を流さないって。悲しみで涙を流すのは人間だけだって』 『ありがとう』 「え?」 『ありがとう。あなたの涙。でも泣かないで。あなたは生きてるの。生きているって、ね、きっと楽しいことなんだから』 「あ…」 「…アイ、止まらないよ、涙。どうしたら…」 ≪PREV 2018 劇場版ポケットモンスター みんなの物語 NEXT 2020≫ 劇場版ポケットモンスター ココ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 市村氏のミュウツーはマジではまり役だったな 芸能人吹き替えの中でも5本の指に入ると思う -- 名無しさん (2013-09-15 21 06 50) 芸能人、というよりは「俳優」さんだからね。実力者が本気で取り組むとこうなる、っていうことなんだろうな -- 名無しさん (2013-09-16 18 20 50) おじちゃんいい歳なのに、また見て泣いてもうた -- 名無しさん (2013-09-16 18 50 42) 自分が倫理問題、SF系を扱った作品が好きになった原点 -- 名無しさん (2013-10-02 19 53 47) 高校生になってからまた見たら言葉が出なかった -- 名無しさん (2013-10-25 00 16 07) 山ちゃん、声凄いな。ミュウは絶対女の子がやってると思ってた -- 名無しさん (2013-11-11 02 11 15) 石化したサトシを起こそうとするシーンに泣かされた -- 名無しさん (2013-11-18 00 13 00) 何故だか子供の時はニャース達のやり取りが一番に印象的だった -- 名無しさん (2013-12-02 11 22 03) ニャーストコピーニャースだけ平和なんだよな…今夜の月は丸いなって言うとこが -- 名無しさん (2013-12-02 15 35 30) コピピカがひたすらビンタするシーンでもう涙ボロボロだったな…ピカチュウも一切反撃しなくて、ただ受けるだけってのがもう… -- 名無しさん (2013-12-02 16 05 24) 実はこの映画の中にはポケモンが無印だけで完結した場合の最終回の案の伏線が散りばめられてあるらしい -- 名無しさん (2014-02-23 17 42 24) コピピカ林原だったのか、いろいろと時代を象徴する作品だな -- 名無しさん (2014-02-23 17 56 40) スイートのカメックス"クスクス"、けっこういい名前だと思うんだけどな -- 名無しさん (2014-07-25 10 19 44) 子供の頃の記憶だから曖昧だけど、PVかなにかでこの映画はお母さんが子供かピカチュウに聞かせた物語オチみたいのがあった気がするんだが 映画本編見たら全然そんなシーン無いじゃないかと思った -- 名無しさん (2014-10-25 18 56 07) 大人になってから見たら、最後の殴り合いか虚しさがしみて泣きそうになる。あとミュウはミュウツー煽り過ぎだろww -- 名無しさん (2014-11-28 18 47 00) 前に首藤剛志さんがコピーピカチュウの行動について語ったHPのアドレスが載ってたはずなんだけど、亡くなってるな。誰かあのアドレス知っている人いないですか? -- (2014-12-04 17 49 55) 痛み以外で涙を流さないポケモン達がサトシの石化で涙を流したのは「喪失感」だったって書いてあった気がするんだけど詳しくはどうなんだったっけ -- 名無しさん (2014-12-29 14 27 59) 市村正親さん自身は自分の声はミュージカルの歌唱に向いていない悪声と語っているがミュウツーの悲哀と自身の存在意義に苦しむ心境を語るときの演技は本職の声優に匹敵する熱演が凄かった(市村さんはミュウツーの生い立ちをかつて自身がミュージカルで演じたオペラ座の怪人の生い立ちと同じように感じたらしい) -- 名無しさん (2015-02-11 00 17 18) この映画を見たら、他のアニメやゲームに登場するコピーやクローンの様な所謂「偽者キャラ」に対する見方が変わるよな。偽者として生まれた者はみんなミュウツーみたいな考えを一度は持ったことがあるんじゃないかって思わされる。 -- 名無しさん (2015-03-11 15 10 13) せっかくの良ストーリーなのに、なんで海外版では改悪しちまったんだよ・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 21 11 45) ↑4 サトシは、自分の為(ポケモンマスターになる為)にポケモンを戦わせるトレーナーの癖に、ポケモン同士の戦いを否定して石になった、矛盾に満ちた人間であり、だからこそ貴重な存在で、失いたくなかった。 -- 名無しさん (2015-05-15 14 44 34) ↑3 これに限らず4kidsは海外作品の誰得改変に定評があるんだと。 -- 名無しさん (2015-08-08 19 49 51) ↑4 どんな風に改悪されたの? -- 名無しさん (2015-08-26 14 43 21) ↑テーマが「戦いはいけない」にすげ替えられた上にミュウツーの葛藤もほぼ全カット。おかげでハイターゲットからの評価は壊滅的で、最高傑作どころか糞アニメ映画の代名詞として扱われてる。 -- 名無しさん (2015-08-29 12 18 11) 重甲ビーファイターのブラックビートに通じるものがあるな。 -- 名無しさん (2015-12-09 22 15 11) 強いポケモンを得るためにコピーを造り出していく人のエゴが、後年におけるポケモンの厳選行為と重なって見える。ゲームのやり込みプレイヤーにとっては昔以上に面白く感じられる要素がある作品なんじゃないかなと思ったりする。 -- 名無しさん (2016-02-08 15 00 29) 子供の時よくわからなかったから今の方が多少ご都合でも面白かった -- 名無しさん (2016-03-01 12 44 57) 子供の頃見てどう思ったかは覚えてないけど、ゲノの時配信されたの見た感想は、石化と元に戻るところが理屈も意味もわからないしうーんって感じ。ただそれ以外は良いから、過大評価、神格化されすぎだとは思うけどそこまで悪い作品ではないって感じ。惜しい、とでも言えば良いのか(個人の感想です) -- 名無しさん (2016-08-01 21 12 54) この作品で涙はとても特別な意味があったと思うんだけど、気のせいかな? -- 名無しさん (2016-08-05 03 44 18) 書かれてるけどこの映画に出てくるミュウのなんと恐ろしい事かwコピー何ぞ許すまじって生物として当然なのかもしれんが、他のポケモンを先導してるし本人は本人で強くなってるはずのミュウツーと全く互角で、他がヘロヘロになってても戦い続けてたしw -- 名無しさん (2016-09-09 03 11 45) ↑3 石化は、トレーナーの癖に、ポケモン同士の闘いを否定する、自己矛盾に陥って動けなくなることの象徴。ポケモンたちが泣くのは「闘いを否定するトレーナー」というレアな存在を喪ったことへの喪失感。で、矛盾だらけで、でも誰はばかることなく存在するサトシを見てコピーもオリジナルも、「俺らがここいることは別に否定されるようなことじゃない」と、コピーを否定しなくなった。と、こういう流れ。首藤さんのブロマガに書いてる。 -- 名無しさん (2016-10-24 12 21 52) サトシ達と対峙した時のミュウツーって、実年齢でいえばいったい何歳だったんだろうか -- 名無しさん (2016-11-07 23 36 08) 完全版で「涙は痛いときに以外に流すのは人間だけ」っていうアイツ-のセリフがあるから、本作におけるポケモンの涙はそれだけ貴重な存在。もっともキャラクター化が進んだ現在では「何言ってんだお前」「ミュウツーに嘘教えるな」ってなってしまうのがな -- 名無しさん (2016-12-10 14 26 56) 推しポケモン映画で1位が予想されていたが結局1位に輝いたのは水の都の護神だった -- 名無しさん (2017-07-02 19 05 29) 今改めて見たけど確かに描写不足感はある。これ2時間近くの長さでやってたらどうなってたんやろなあ… -- 名無しさん (2018-07-06 02 43 34) またドラえもん方式でリメイクされるのか…… -- 名無しさん (2018-07-28 12 00 12) ↑また、市村さんにやってほしいな、ミュウツー・・・サトシが石になって死んだ展開はピカチュウたちにつられて涙して、完全版のアイとお別れする展開の時はミュウツーと同じように涙した・・・。 -- 名無しさん (2018-08-10 19 32 48) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-27 19 43 04) 石化→涙からの復活は、電気出したり、火を吐いたりするような生き物があの場にあんだけ居たしなにが起こっても不思議じゃないと無理やり解釈するのも可能かな -- 名無しさん (2018-08-27 20 26 07) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-30 00 55 07) ドンファンは映画の公開前からコロコロで紹介されてなかったっけ?それで後から「映画には新ポケモンも登場するぞ」みたいな情報が載ってた気がする。 -- 名無しさん (2019-03-19 20 20 28) ニャースだけオリジナルもコピーも「爪で引っかけるけど、そんなことしたら傷ついて痛いよね」って最初から言い合ってるのが印象的だった。 -- 名無し (2019-04-18 21 58 07) 違反コメントとそれに関わるコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-07-13 21 28 37) 新しいのは見てないけど、最近気になってルギア爆誕放映当時以来初で見直したら最初の始まりからワクワクさせる作りで凄いなと思った -- 名無しさん (2019-07-20 21 57 47) コピー御三家はまあリベンジマッチやろ -- 名無しさん (2020-01-24 16 23 40) リメイクでロケット団がミュージカルのごとくラプラスの船に乗って出てきた時は笑った -- 名無しさん (2020-04-22 03 51 59) どこかで見たが、プロデューサーがミュウツーの声優に市村さんを推薦し、製作スタッフたちに話したところ全員から「誰それ?」と言われて、アニメしか興味のないスタッフの存在に嘆いたってエピソードを思い出した。なお、市村さんは台本を読んだ感想として「オペラ座の怪人まんまじゃないか。」とのコメントをしたとか。 -- 名無しさん (2020-08-30 16 06 03) 女性トレーナーの声が最初に公開された時は芸能人だったのにリメイクでは本職に声優になるって、何か珍しい気がする。 -- 名無しさん (2020-11-02 11 21 57) ↑7 小学生くらいの頃は、「お前たちは戦わないのね」と軽い気持ちに思ってたけど、大人になって改めて見ると、そのセリフやお互いに月を見て語り合うシーンに、「あいつらを決して笑えない。むしろ普段敵役なのに…」とようやく色々と考えさせられました…。 -- 名無しさん (2020-11-04 20 35 17) サトシ、子泣き爺だった!? -- 名無しさん (2020-11-13 12 40 46) アイツー周りの情報が、「完全版に出るだとかTVSPのために書き下ろしたとか」交錯しすぎてどれが正しいかわからない。サトシが石化した時の涙でアイツーが涙の説明をした事をミュウツーが思い出すシーンをTVSPで見たようなかすかな記憶はあるのだが…。 -- 名無しさん (2020-11-19 22 43 29) 「ルギア爆誕」もアニメ本編と繋がっていなかった? -- 名無しさん (2020-11-20 06 19 20) ウミオとソラオはいるのにリクオ(リクコ)はいない グラードン「解せぬ」 -- 名無しさん (2021-06-20 19 01 44) 卯月コウ「コピーニャースが喋れなかったのは『経験』がなかったから。人生=経験、経験=アイデンティティ。だからミュウツーにはアイデンティティがない(人生が浅い)。生きていくということがアイデンティティを作っていくことだからこそ、ミュウツーは『生きていく』という結論に達した。」 -- 名無しさん (2021-07-17 21 50 36) それ別にそのVが初めて言ったわけじゃなく有名な考察だけどな -- 名無しさん (2021-10-31 21 26 56) 同時上映短編のエンディングは7年後の機内公開作のエンディングで復活してたな -- オックセンマン@レンタルDVDマニア (2022-03-03 19 02 20) ↑の中にあります「 サトシの石化 」や「 ポケモンたちが泣いた理由 」等などについてですが、ツイッターにあります「 ミュウツーの逆襲の裏話 」で湯山監督さんが語ってますよ....「 自己矛盾 」とかそーゆうのじゃないみたいですよ...?↑4 スイートの名前の由来についても語られてます。 -- 名無しさん (2022-03-05 23 07 56) ポケモンショックがなくてちゃんとアニメと連動できてたら2作目以降もそうなってたのかなあ -- 名無しさん (2022-06-11 18 28 59) ↑2 -- 名無しさん (2023-08-04 21 47 44) 途中送信 話のキモをフィルムで語れず後から文章で補足するのはそうやって堂々と言えるものじゃないと思うな… -- 名無しさん (2023-08-04 21 49 43) スイートの名前の由来が佐藤藍さんの苗字だと判明してるが、それなら佐藤性の女性声優を起用してほしかった感ある -- 名無しさん (2023-11-14 22 04 41) 何がご都合って最後の戦いがなあ…なんでこいつらいきなり戦ってんの?オリジナルとコピーは相容れないから戦うって理由づけしたとしたら今度は戦わないニャースと戦う理由のない御三家がおかしくなる -- 名無しさん (2024-03-02 20 45 37) リメイクだとこの時はなついてなかったリザードンがサトシの命令をちゃんと聞いてる上に一緒に笑ったりと仲がよくて驚いた -- 名無しさん (2024-03-02 20 54 38) 名前 コメント
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