約 3,764,237 件
https://w.atwiki.jp/pokepokemon/pages/13.html
ポケットモンスタープラチナ攻略 ポケットモンスタープラチナ攻略
https://w.atwiki.jp/raisyo/pages/20.html
ポケットモンスター ソウルシルバー ポケットモンスター ソウルシルバー/攻略 ポケットモンスター ソウルシルバー/コード
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10620.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ポケットモンスター 青 タイトル POCKET MONSTERS ポケットモンスター 青 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APEJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 1996-10-15 価格 3000円(税別) タイトル ポケットモンスター 青 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APEJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 1999-10-10 価格 3000円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ポケットモンスター 赤 タイトル POCKET MONSTERS ポケットモンスター 赤 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APAJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 1996-2-27 価格 3900円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ポケットモンスター ピカチュウ タイトル POCKET MONSTERS ポケットモンスター ピカチュウ 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APSJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 1998-9-12 価格 3000円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ポケットモンスター 緑 タイトル POCKET MONSTERS ポケットモンスター 緑 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-APBJ ジャンル RPG 発売元 任天堂 発売日 1996-2-27 価格 3900円(税別) - ポケットモンスター 関連 ポケットモンスター 関連 GB ポケットモンスター 赤 ポケットモンスター 緑 ポケットモンスター 青 ポケットモンスター ピカチュウ ポケットモンスター 金 ポケットモンスター 銀 ポケットモンスター クリスタルバージョン GBA ポケットモンスター ルビー ポケットモンスター サファイア ポケットモンスター ファイアレッド ポケットモンスター リーフグリーン ポケットモンスター エメラルド 駿河屋で購入 ポケットモンスター青 ポケットモンスター赤 ポケットモンスターピカチュウ ポケットモンスター緑 ポケットモンスター赤,ポケットモンスター緑,ポケットモンスター青,ポケットモンスターピカチュウ
https://w.atwiki.jp/pokepokemon/pages/12.html
ポケットモンスタープラチナ攻略 ポケットモンスタープラチナ攻略
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2536.html
, ― 、>. . .―― .s。 > 、{ /. .,. . . . . . . . . . . . . ` .、 { Yニニ≧s。 _rs。. . . . . . . . .ヽ ` ァ'/. `/ }` .<ニ`ニヽィ≦ア ', /{ 〈/. . / _ ' ,. .ゝ― . ヽニニ≧ァ .´/ i. . { ⌒` \. . . . . . . . . . . . . . .ィァ Ⅶx笊、 ィ≧s。._ ._ 。s≦ 、', vj r'r)}'/_. . . . . .;' }、 l 、 ゝ' /;⌒Y/ ,/ 人≧s。 _人 r= ァ ィ_ ィ「_ _ ィ / ` ≧s。ィ介s。_ ≦ {´ } 、 \、. . ._ ./ / / . .;' } _ _Ⅶ' }\ \ /. . / i . .{ //, ⌒ヽ / / . ., ヽ .y-ァ'/ \ イ. . . ./ /ヲ i \ .'. . . . ' /. . l、 _ '⌒ _、 .、 /. . . . / i . . . ,';';' ̄ ̄;';¨\ .、 , . . . . , 人 . . {;';';';';';';';';';';';l ≧s。 、 , . . . . ./ Y. .l';';';';';';';';';';'∧ }、 ∨`ヽ ヽ . . . . / l. . Ⅶ';';';';';'ィ;∨j! !', ∨ , '. イ_ i. . . . .l | . . Ⅶ;';'´;';';';';Уハ / ィi〔. .}ーァ 从 . . . , . . . .Ⅶ;';';';';';';/ // .ィi〔_._.._/'´ ヽ .. ヽ ∧ . . ヽィi〔ア´ ̄ ィi〔ニニニニノ´ ィi〔l ≧\ ∧ィi〔 ,( イ /. .\. .\_,..ィi〔._._.} ∧,>// ,' /. . `ヽ` ̄ヽ ̄ У Y //イ/. . . . . . . ',. . . .l ィi〔_._`^. . . . _. . . . . . ! . .ノ、 _ <_ ィア_ ≧s。. . ≧s。イ≦.// / /ィi〔/ィ ≧s。 _,j!./_「´ / \/フ\{/ / / / / / , ' / , / , ' , / / 名前:マオ 性別:女 原作:ポケットモンスター サン・ムーン 一人称:あたし 二人称:名前呼び/あなた 口調:少女口調/丁寧語 AA:ポケットモンスター/人間/2ジムリーダー等/07マオ.mlt アローラ地方のキャプテンの1人でアーカラ島のコニコシティに暮らしている。 実家がコニコシティで食道をやっており、本人も気風のいい料理人。 しかしセンスが独特で玉にキズだが一部には人気らしい。 また面倒見の良いところがある。 トレーナーとしてはアマージョのようなくさタイプを使う。 アニメではスクールの学生の1人でもある。 公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia ポケモンWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やらない夫はポケモンのいる世界で学園生活を送る ポケットモンスター 本人役 準 登場回 安価 あんこ完結 やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt 野生のナエトル。後に人型ポケモン「ケローネ」に進化する 脇 wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2192.html
もくじを見る 概要 商品情報 ポケモン 関連項目 概要 商品情報 商品情報 タイトル 『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』(Pokémon Let's Go! Pikachu)『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』(Pokémon Let's Go! Eevee) 略称 LPLE 世代 第7世代 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社ゲームフリーク ポケモン 関連項目 『ポケットモンスター』シリーズ紹介 第1世代 赤緑 青 ピカチュウ 第2世代 金銀 クリスタル 第3世代 RS FRLG E 第4世代 DP Pt HGSS 第5世代 BW B2W2 第6世代 XY ORAS 第7世代 SM USUM LPLE 第8世代 剣盾 BDSP LA
https://w.atwiki.jp/poke-bgm/pages/16.html
ポケットモンスター金・銀 情報 概要 新システム BGM ポケットモンスタークリスタル 情報 概要 金・銀との相違点 BGM ポケットモンスター金・銀 情報 ハード;ゲームボーイ 発売日:1999年11月21日 概要 ジョウト地方を舞台にしたポケモントレーナーの冒険と闘いを扱った物語。 前作「ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ」から3年後の設定となっており、 前作と関連したエピソードも多く語られる。 本作では新たに100種類のポケモンが追加され、幻のポケモンも含めて計251種類が登場するようになったほか、 新たなわざも追加された。パッケージのポケモンは『金』がホウオウで『銀』がルギア。 最初に選ぶ3匹のポケモンはチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコであり、幻のポケモンはセレビィ。 本作はジョウト地方とカントー地方の、2つの地方を相互的に行き来できる。 シリーズ中2つの地方を舞台にしているのは本作だけである。このためバッジの合計数が16個と多く、 ストーリー展開もあらゆるバージョンの中で最も長い。 ジョウト地方の建物などのグラフィックは前作とは異なっているが、 カントー地方の建物などのグラフィックは、マップチップが金銀の絵柄になったものの、前作に準じたものになっている。 また、カントー地方の街、道路、洞窟などのBGMは、前作のものをアレンジしたものとなっている。 新システム 本作は、後に発売されるシリーズにも通じるシステムの基礎を作り出している。 ニドラン以外にも大部分のポケモンに「性別」の要素が加わった。 バトル画面に、経験値を表す青いバーを表示する機能が追加された。 新タイプに「あく」「はがね」が追加され、タイプ間の相性が若干修正された。また、一部の技のタイプや威力、命中率、(相性以外の観点での)効果なども一部修正されている。 前作の能力のステータスにあった「とくしゅ」は、「とくこう」と「とくぼう」に分かれた。 ポケモンに道具を1つだけ持たせることが可能になった。 ポケモン全体に「なつき度」のシステムが導入された。 普段は野生で出現せずにランダムで特定の時間帯のみ大量出現するポケモンがいる。 勝負を挑んでくるトレーナーは、前作では「肩書き」のみが表示されたが、今作では「肩書き+名前」で表示されるようになった。なお、「ロケットだんいん」の個人名は「したっぱ」または「かんぶ」の2種類となっている。 電話登録イベントが登場し、一般トレーナーとのバトルが複数回可能になった。また、上記の特定のポケモンが大量出現した際に電話連絡をしてくれるイベントがある。 「きのみ」が登場した。 ゲームボーイカラーの赤外線ポートを利用した手軽な通信「ふしぎなおくりもの」ができる。 ゲーム内における多くの非売品を、ふしぎなおくりものなどにより、条件付きながらも入手することが可能となった。 前作ではひでんわざを忘れさせることが出来ないという欠点があったが、技を忘れさせてくれる「わすれオヤジ」が登場した事でこの問題は解消された。 前作では主人公の持ち物は統一されていたが、今作から導入された「リュック」により、道具が分類されるようになった。これにより、「たいせつなもの」やモンスターボールや技マシンなどは持ち物の限度がなくなった。 セレクトを1度押すことで「たいせつなもの」を即使用できる、便利ボタン機能が追加された。 道具の表示機能やポケモンの技を表示する機能が改善された。 本作から色違いのポケモンが導入された。これについては、出現時に光らせるという配慮がなされている[9]。 ポケルスと呼ばれる状態変化が登場した。 時計機能 本作の最大の特徴となるのが、カートリッジ内に内蔵された「内蔵式電池」の搭載による時計機能である。これによって現実と連動した時間や曜日の概念が存在するようになり、特定の時間帯や曜日にしか出現しないポケモンがいたり、発生しないイベントがある。この機能は『ルビー・サファイア』以降にも継承された。 BGM ポケットモンスタークリスタル 情報 ハード:ゲームボーイカラー 発売日:2000年12月14日 概要 『金・銀』のマイナーチェンジ版で、モバイルシステムGBの戦略商品として発売された。 『赤・緑・青・ピカチュウ』や『金・銀』とも通信可能であるが、ゲームボーイカラー専用となったので、 旧式のゲームボーイでは利用できない。 カートリッジは半透明の水色となっており、基板の裏にはクリスタル模様の印刷がされている。 ポケモンの覚える技などが一部変更されていたり、野生ポケモンの分布も大きく変更された。 特に夜間は水上以外のフィールドにみずタイプのポケモンが多く出現する。 基本的なストーリーは『金・銀』と同様だが、 パッケージを飾る伝説のポケモン・スイクンを巡る物語とその他サブイベントが新たに追加される。 その他に、シリーズで初めて主人公に女の子を選ぶことができるようになり、 バトル画面で(相手トレーナーがポケモンをボールから出した時や、野生ポケモンとのエンカウント時などに) ポケモンに動作が加わり、エリアが変わると、画面上に移動後のエリア名が表示されるなど、 随所において『金・銀』からの変更が加わっている。 また、『金・銀』ではゲーム中のグラフィックと公式イラストとで色・デザインが異なっていたポケモンのグラフィックが 公式イラスト準拠となった(グラフィックの全体的なデザインは、一部金銀版と共通しているものが多い)。 現在は既に終了しているサービスとして、モバイルアダプタGBと携帯電話を接続して専用サーバにアクセスすると、 ポケモン交換の仲介機能を利用できたり、全国のポケモンバトルトーナメントの優勝決定戦などの ハイレベルなバトルの再現データや、月刊の「ポケモンニュース」などのデータをダウンロードできるというものがあった。 また、「バトルタワー」の敵データに至ってはプレイヤー側からアップロードすることもできた。 さらに期間限定で「GSボール」というアイテムを貰うことにより、幻のポケモンセレビィをゲットする機会を得られた。 このようなネットワークサービスは2世代後の『ダイヤモンド・パール』にも採用されているが、 それまではポケモンシリーズ中でも本作が唯一であった。 通信ケーブルを利用してのポケモン交換や通信対戦は、サーバを介さないため現在でも利用が可能。 金・銀との相違点 ゲーム開始時に男女選択が出来るほか、主人公の家やウツギ博士の研究所で起こるイベントも多少変更されている。 エンテイ、ライコウ、スイクンに関するイベントや画面上における処理の変更。特定のポケモン専用BGMが作られたのは本作が初めて。 アルフの遺跡のパズルの小部屋の奥にアンノーンで文字が書かれている。文字をヒントに特定のアクションを起こすと扉が開き、隠し部屋に進めるようになっている。 曜日によっては、コガネシティのゲームコーナーに「おしえオヤジ」が登場し、コインと引き換えにポケモンに技を覚えさせることの出来るイベントがある。 エンジュシティ内にある焼けた塔のデザイン変更と関連イベントの追加・変更、スズの塔関連のイベント大幅追加。 ポケモン1匹を記録される情報に主人公の性別も記録されるようになった。 電話機能の大幅な改善と関連イベントの追加。 金銀版ではバトル後に没個性化していた電話登録可能トレーナーの性格設定が明確化された(初バトル時の性格設定を電話応答の性格設定に反映させた)ほか、再バトル発生条件や登録プロセスが一部変化している。また、電話登録を行った後にランダムでのイベント発生を教えてくれたり、非買アイテムを提供してくれるイベントなども追加された。 ガンテツイベントの仕様変更 ポケモンがアクションをするようになった。 後の『エメラルド』などとは異なり、動くのは敵ポケモンのみで味方ポケモンは前作までと同様動かないが、ポケモンが進化した時や、「つよさをみる」のステータス画面などでのみ見られる特定の動作も用意されているなど、細かく設定されている BGM
https://w.atwiki.jp/wangandoumei/pages/56.html
ポケットモンスター プラチナ ゲーム情報 発売元 : 任天堂 対応機種 : NINTENDO DS(NDS) 発売日 : 2008年9月13日(土) 価格 : 税込4,800円 プレイ人数 : 1人 / マルチプレイ時2〜4人 /Wi-fi通信可能 ジャンル : RPG 公式サイト : http //www.pokemon.co.jp/special/platinum/ ページ一覧 しょうぶどころ ギンガ団攻略 クリア後 攻略チャート ジムリーダー攻略 ライバル攻略 四天王・チャンピオン攻略 攻略チャート コメント板 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3450.html
登録日:2011/10/25 Tue 01 00 28 更新日:2024/07/22 Mon 02 40 24 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 151匹 1996年 80年代後半生まれ~90年代前半生まれホイホイ FRLG GB LPLE THE ORIGIN こち亀 まさかまさかのVC配信 アニメ化決定 カメックス カントー地方 クロスレビュー29点 ケンタロスの全盛期 ゲーム ゲームフリーク ゲームボーイ スタンド・バイ・ミー セレクトバグ バグ バグの宝庫 ピカチュウ フシギバナ ポケットモンスター ポケットモンスターシリーズ ポケモン モンスター(売上的な意味で) モンスター育成ゲーム リザードン レッド遭難 任天堂 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 初代 原点 原点にして頂点 少年のひと夏の冒険 携帯ゲーム 田尻智 社会現象 神ゲー 神作 稀に鬱展開あり 第一世代 第一作 緑 赤 赤と緑ちょっと違うよ 赤緑 通信ケーブル 関東 青 黄 『ポケットモンスター赤・緑』は1996年2月27日に発売されたゲームボーイ用のRPGで、『ポケットモンスター』シリーズの記念すべき第一作目である。 CM (リザードンの鳴き声) ねぇねぇ、あたくしのポケットモンスターと勝負しない? あんただーれ??? あぁ~~~~ん♡ (コダックの鳴き声) モンスター、全部で150種類。 通信ケーブルでモンスター取り換えっこスーパーゲームボーイならカラーで綺麗仲間が増えるロールプレイング ポケモンともだち。 ポケットモンスター 赤を買うか、緑を買うか ちょっと違うよ! 初代CMは若い女性がおじいさん相手に何故か色っぽい声で話しかけるというもので、現在の華やかな物とは程遠い内容。 と言っても当時のCMはこういう脈絡もないところから本題に繋げる演出が多かったため、別に手抜きをしているわけではない。 単純に時代背景を加味してもインパクトや感動がなく、微妙な印象を受けるCMであるということだけである。 ちなみにこの若い女性は当時のロリータ系モデルのロビンちゃん。 今のちびっ子達に言ったら果たして信じるのだろうか…。 発売直後の扱いはとても地味で、小学四年生等の雑誌(*1)の玩具紹介一覧の見開きの片隅に、有名メーカーである任天堂のゲームであるにもかかわらず「なんか新しく出たゲーム」的な待遇で小さく掲載されていた。 ちなみに当時のちびっ子曰く「そこそこ子供の間では話題でしたよ、仲間を捕まえる新しいRPGがでるって」という感じである。 とまぁ、現在まで続くポケモンの歴史はそんなところから始まった。 ●目次 【概要】 【ポケットモンスター 青】 【ポケットモンスター ピカチュウ】 【バーチャルコンソール版】 【登場人物】 【ダメージ計算処理について】 【アニメ版】 【余談】 【その他】 【概要】 ボール状のアイテムで捕獲できる不思議な生物、通称『ポケットモンスター』、略して『ポケモン』。 主人公はその全150種(正確には151)ものポケモンを集めて図鑑を完成させる為に、 そしてポケモン同士を戦わせて各地のジムを制覇する為にカントー地方に冒険に出る…というのが大まかな内容のRPG。 この基本的な流れは以降のシリーズでもほとんど変わっていない。 最初のパートナーポケモンの3匹(通称『御三家』)の中から1匹を選択するという方式もここから受け継がれている。 因みに赤・緑における御三家ポケモンは草タイプのフシギダネ、炎タイプのヒトカゲ、水タイプのゼニガメ。 この草・炎・水の組み合わせは後の世代でも一貫している。 当時としては珍しい本格的なモンスター収集・育成ゲームであり、やりこみ甲斐のあるそのボリュームから当時のゲーマーや子供達から大いに好評を博した。 機会があれば国会こども図書館等で見てみることもお勧めする。 また本作品は赤と緑という2バージョンを同時に発売した事も特徴的で、 それぞれのバージョンによって出現ポケモンが違う事から、図鑑コンプリートの為に他バージョンとの通信による協力が必要なパッケージ商法点も話題を呼んだ。 因みにそれぞれのパッケージには御三家の最終進化形態ポケモンがデザインされており、赤はリザードン、緑はフシギバナが描かれている(残りのカメックスは後述の青バージョンまでお預け)。 元々のコンセプトは影響を受けたMOTHER風のRPGと図鑑完成の為のポケモン収集&通信交換がメインであり、開発当時は通信対戦を想定にすら入れておらず、 任天堂の要請を受けて急遽残り何日かで追加されたというもので、通信対戦に関してはあまり重要視されていなかった。 しかし、ブーム中期以降になると豊富な種類のポケモンやわざから自分なりのパーティを作ったプレイヤー同士で戦うという、意外に戦略性の高い面が注目され始め、 ポケモンバトルをメインに取り扱ったテレビ番組(マリオスタジアムなど)が放送された他、公式大会等も盛んに行われるようになり、対戦ゲームとしても発展していく様になった。 ただし、対戦バランスとしては現在と比べるとかなり大味。 具体的には 「はかいこうせん」「ふぶき」「かげぶんしん」等を筆頭にした鬼性能の技の数々 こおり・エスパー・ノーマルの無双っぷりに対して炎・虫・毒・格闘の残念さ等、タイプ間の優劣の異常な激しさ(*2) 急所率や一撃技の命中率が素早さに依存している為速攻ポケ優遇 等々。 当時はまだ特性も道具もダブルバトルもなかったため、余計に環境が固定化されやすかった。 まあ当初はあくまでRPGとして作られたので、対戦バランスがいまいちなのは仕方ないと言えば仕方ないし、それでも当時は皆ツッコミを入れつつも対戦を楽しんでいた。 また、トレーナーが使うポケモンの技が「ひのこ」や「とっしん」等弱いものが多く、特にチャンピオンの手持ちはよくネタにされる。 AIの面でも「たとえ変化技だろうとひたすら相手の弱点タイプの技のみを連発する」「ジプシージャグラーとキクコ以外ポケモン交換をしない」等、隙が多い。 一方で「行動順が回ってきたタイミングで行動を決定できる」(交代先の弱点技が飛んでくる)という理不尽な後出しジャンケン仕様も。 おそらく一作目なので難易度やシステムの調整もまだ手探りの状態だったのだろうと思われる。 技エフェクトも限られたパターンを組み合わせており、例えば音に関する技であるなきごえ、うたう、いやなおとは音符のエフェクトが使われ、効果音や音符の動きで差別化している。 非常にバグが多い事でも有名で、一部からは「セレクトボタンを押すと何かしらバグる」と言われる程。わざとバグらせて遊んだ人も多いのでは。 有名なのはけつばんやミュウ、レベル100バグ等だろうか。 ただし、セレクトバグの類はいずれも故意に操作しなければ発生しないという特徴がある。 そのため、普通では忌避されるバグもこのゲームではひとつの良き思い出であるというプレイヤーも多い。 細かいプログラムミスも多く、技の効果が攻略本で紹介されていた内容と実は全然違うという現象も多々発生していた。 当時インターネット普及前で、1997年全国大会の決勝大会進出者の中にもインターネット環境の無い家庭の選手がいたほどであったが、にも拘らずバグが口コミで広まった辺りにこのゲームのバグの知名度の程が分かるだろう。まぁ当時は裏技関連の書籍も多かったという事情もあるが。 ポケモン自体がまだ未知のものだった当時は、ストレートにモンスターっぽいカッコよさがあるリザードンが人気で、その影響で赤版の方が緑版よりもよく売れ、続編やメディアミックスでも初代主人公は「レッド」、ライバルは「グリーン」という名前で定着している。 ただ、緑版ではポリゴン入手に必要なコインの枚数が少ないほか、ウツボットやペルシアンといったそこそこ旅パ向きかつ後の99カップでも戦力になりうる強力なポケモンが入手できた。 2004年1月29日には本作のリメイク『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』が発売、 2018年11月16日には後述の『ピカチュウ』バージョンのリメイク『ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』が発売された。 【ポケットモンスター 青】 1996年10月15日にコロコロコミック等の誌上で限定販売された赤・緑のマイナーチェンジ版。 前述の通りパッケージは御三家のカメックスがデザインされている。 CM ズドーン☆ 今、小学館の13の雑誌で… ピッカァ~~チュウゥ~~!! ぷりゅりゅぅ~~~! ななななんと!幻のゲームボーイソフト・『ポケモン』ブルーバージョンを特別販売! というわけで今すぐ!今すぐ! ピッピィ!…ピッピィィ~~~! ゲットだぜ! GETだぜ!GETだぜ!GETだぜ!イェーーイ! ポケモン情報ならおまかせ!小学館の雑誌で! GET!! 上に挙げたのは1997年に放送された小学館での特別販売CM。ポリゴンのピカチュウとピッピ、プリンに時代を感じる。 後のマイナーチェンジ版とは違いストーリーに変化はないが、赤緑からポケモンのドット絵が全て書き直されている。 また、一部ダンジョンや野生ポケモン、交換で手に入るポケモン等も変更されている。特に前作では野生で登場しないベロリンガやルージュラが野生で登場するのは新鮮だったといえる。 特に初代の環境で強ポケとして名を馳せたケンタロスがゲーム内通信交換で簡単に入手可能になった点には多くのプレイヤーが恩恵を受けた。代わりにサファリゾーンで出現しなくなったが、そもそも出現率が低く、出て来てもすぐに逃げてしまうため喜んだプレイヤーは多かった。 その結果、97年大会はぎゅうたというニックネームのケンタロスがそこそこ見られた。(*3) ポケモンブームの只中に発表された当時、その人気は凄まじいものがあった。限定販売時に小学館にあまりに多くの応募が来た為スタッフが対応しきれなくなり、非常に多くのクレームを受けたという逸話がある。当時は赤・緑が合算で100万本を突破したところであり、青版の売り上げを最大でも20万本位だろうと見込んでから、更に余裕を持たせて30万本までは対応できるように準備していた。だが、赤・緑よりも値段が安かったこと、クリスマスシーズンが意識できる時期であったこともあり、30万本はコロコロコミックでの発表から5日で突破。最終的に60万本を越える注文が殺到したという。翌年更に募集雑誌を増やして発売し、そこでも70万本を売った。 後の1999年10月10日から一般販売も開始されている。限定販売版との違いは箱にバーコードが記載されているかどうかくらいであり、内容は同じである。 元は田尻などゲームフリークの私製版と言えるものであったが、これも何らかの形で発売しようと当時の任天堂社長、山内氏に任天堂のポケモン担当者が青版の話を持っていったところから始まる。 「ユーザーや流通に続編だと誤解されてしまうのでは?」という懸念から青版の発売に反対されたが、とっさに 「コロコロコミックから誌上通販で青版を売りたいという話が来てるんです!それなら誌面でちゃんとユーザーに説明できますし、(小学館から要請されたという経緯になるので)流通に対する面子も立ちます!」 と言って説得。この言葉で社長も納得したという。 実は小学館は青版の存在こそ既に知っていたが、この時点では発売の方法についてゲーフリにも小学館にも全く話を通していない完全なハッタリだった。だが、両者共に快諾。 結果として、通常の誌上通販よりも高い単価の商品が記録的な売り上げを達成した事で小学館には莫大な利益が転がり込んだ。 さらにゲーフリも「ポケモンをスタートから支えてくれたコロコロコミックにやっと恩返しができた」とし、それぞれ大いに喜んだそうな。 最初に発売されたのが赤と緑だった理由は、田尻氏のインタビューによると「子供向けなので寒色は避けたかった」とのこと。 書籍によってはマリオとルイージにちなんでいるともされる。 海外では緑の代わりに青が発売された。理由は不明だが、一部ではアメリカの星条旗が由来ではないかとも言われている。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 金銀の開発の遅れによる場繋ぎとして映画公開を記念して1998年9月12日に販売された赤・緑・青のマイナーチェンジ版。 タイトルの通りパッケージのポケモンはピカチュウ。 CM 今度映画公開記念で出る『ポケモン』ってピカチュウが初めから出てる『ピカチュウバージョン』なんだよニャ。 ピカチュウといっしょに歩ける! ピカチュウの「ごきげん」がわかる! ズルいよニャ~アイツばっか。 (ドン) ピカチュウさん、人気ありますから。 「ポケモンスタジアム」対応! 当然『ポケモンスタジアム』対応だしニャ~。 うらやましすぎるよニャ~! がんも、好きでしたよね。 おやじぃ~! ゲームボーイ ポケットモンスター ピカチュウ 新発売! 応援してますよ。 ぐぉ~…ぐぉ~……Zzz ニャースがおでん屋の親父(演:六平直政)にひたすら愚痴る…というどこか切ないCM。 なおニャースは次第にアニメでも人気ポケモンの一角に躍り出て、21年後に活躍の機会に恵まれるのだが…それはまた別のお話 全体的にアニメのポケモンを元に赤緑を作り替えたような作品になっており、最初のポケモンは御三家でなくピカチュウ固定。 このバージョンではピカチュウが普通に野生で出現することはないため、御三家同様レアポケという位置づけになっている。 このピカチュウは通常のポケモンと違ってボールに入らず、 アニメのように常に主人公の後ろを着いて歩き話しかける事によりなつき具合によって反応が変わる。 なにげになつき度システムの元祖である。 またピカチュウの鳴き声もアニメの大谷育江さんボイスに変更されている。 厳密にいえば増田順一氏が音声を1ビットデータにするコンバータを作成し、それを再生するプログラムを組み、 ゲームボーイ上で大谷ボイスを再現したものである(ゲームボーイでは高性能なサンプリングの機能はなかったため)。 本来なら音声を収録できないゲームボーイで音声を再生するという荒技なので音質は酷く、音割れも酷い。 といっても耳障りにはならない位のレベルなので、当時は皆ツッコミを入れつつも普通に受け容れていた。 なお交換は可能であり、他のバージョンに送ると普通にライチュウに進化させられるが、その場合ピカ版に戻しても主人公の後をついてこなくなる。 当然だがIDが異なるピカチュウを連れてきても後ろは付いて来ない。ちなみにこのIDが異なるピカチュウならばかみなりのいしの使用は可能。 ライバルのポケモンはイーブイ固定で、ライバル関係のイベントによって進化形が決まる。 ちなみに一番経験値が高くなるのはブースターの場合である。 その他にもトキワの森にピジョンが登場したり、御三家のポケモンが全て手に入るイベントがあったり、ロケット団のムサシ・コジロウのようなキャラがいたり、 ピカチュウが進化を拒んだり等アニメ視聴者ならならニヤリとする部分も多い。 ジムリーダーのポケモンも開発時点で放映済みのアニメ準拠に変更されている。 野生産のカモネギも初解禁。 一方でライチュウやアニメの悪役であるスピアーやロケット団トリオをはじめ一部のポケモンは入手できなくなっている。 特にルージュラ・エレブー・ブーバーはどれも手に入らないので結局揃えるには他の3バージョンが必要。 ポケモンの正面ドット絵も更に変更されており、全体的にアニメに近く以前のバージョンよりもきめ細かく美麗になった。 またジムリーダーの手持ちが一部変更されている他、メインNPCのポケモンのレベルが上昇しており、これまでのバージョンに比べて難易度が高くなっている。ちなみに技も大幅に変更がなされている。 その関係上、もはや別ゲーレベルで難易度が上がっている相手も多い。特にキョウ以降のジムリーダーに顕著。なにせ直前のエリカが30代だったのがいきなりレベルが50になるわけで。 最弱のジムリーダーと揶揄されたサカキもかみなりをぶっ放してくるので一筋縄ではいかなくなっている。 ただし相手の使う道具は引き継がれているので四天王とはいえ使用するのが大半はいいきずぐすりである。 ちなみに、ポケスタで「なみのり」を覚えさせたピカチュウを手持ちに入れている時のみ出来るミニゲームも隠れイベントで追加されていたりする。 VC版では波乗りピカチュウを入手する手段がないため、普通のピカチュウを連れて行くだけでミニゲームをプレイできるようになった。 また、青版までとは異なりバグの多くが修正されているため、セレクトバグは出来なくなっている。 …が、初代の仕様を活かしたバグであるFIFTH法・特殊エンカウントなどのセレクトバグ以外はわりと行える。行えてしまう。 というかこれらを使わなくても赤緑とほぼ同等の任意コードの手段も開発されている。流石にお手軽さは劣るが。 物凄い余談だが、この方法で二匹目のピカチュウを入手した場合は最初のピカチュウを他のバージョンに送って進化させてもこの新たに入手したピカチュウが自分のピカチュウとして認識される為後ろをついてくる。 【バーチャルコンソール版】 初登場から20周年を迎える2016年2月27日には初代シリーズ4作がニンテンドー3DSのバーチャルコンソール用ソフトとして移植発売され、2023年3月28日まで配信された。 バーチャルコンソールの場合、通信機能はオミットされるのが普通だが、ポケモンに関してはワイヤレス通信に対応し、 ケーブル通信で使えた機能をワイヤレス通信で使えるのである。 バーチャルコンソールで改めて150匹集めることも、大変だが夢ではないだろう。 なお、まるごとバックアップ及びセーブデータのバックアップには非対応である(勿論通常のセーブは可能)。 これに対応してしまうと通信機能を合わせて使うことで実質的にポケモンのコピーが可能になってしまうので致し方ない点である。 また、ポケットプリンタ、スーパーゲームボーイのカラー表示には非対応である。 なんとバグは修正されていない。 勿論実行する場合は自己責任になる。しかしバグも一つの思い出であるという人も当時を懐かしみつつ楽しめる。 前述の通りまるごとバックアップには対応していない。バグを利用するなら事前にしっかり下調べを行っておくことを推奨する。 さらにこのVCで捕まえたポケモンは、2017年1月の『ポケモンバンク』および『ポケムーバー』のアップデートによって最新作へと移動可能となっている。 マサキ氏をはじめとする多くのポケモンあずかりシステム開発者の努力の賜物であろう。 これで互換が切れていたGBとの間が繋がったことになる。かがくのちからってすげー! 個体値などのステータスはバンクに転送した際に決定する。 これは個体値や努力値といった仕様が『ルビー・サファイア』以降とは異なるので、『ポケムーバー』でデータ形式のコンバートを行うためである。 特性は隠れ特性で固定であり個体値は3V以上のランダム、性格は初代で手に入れた経験値を25で割った余りで決定される。 転送したポケモンはモンスターボール固定となり、産地マークは次回作産も含めて一律でGBの形のようなマークがつく。 PDWや配布イベント終了以来入手がGTS頼みだった隠れ特性のオムスター・カブトプス・プテラ・フリーザー・サンダー・ファイヤーも自力で入手可能に。 伝説のポケモンである三鳥はともかく、化石組はタマゴで子供に特性を遺伝させればレートでも使用可能。 この世代のみわざマシンに収録されている技も多く、それを覚えたポケモンを転送することで普段と違った戦い方が可能(ラインナップは左のリンク先を参照)。 レートでは使えないとはいえ、一部で話題になっていた「こころのめ」+「じわれ」ニョロボンも遂に実現できるようになった。 そしてソード・シールドでのダウンロードコンテンツの一つとしてにて同ゲーム内にあるバトルタワー内に出現するおじさんによってVC産(次回作の金、銀、クリスタルも含む)を含むこれまでの作品産のポケモンたちがランクマッチにて使用可能にして貰えるようになった。 ただその際に技を忘れさせねばならず(過去作でしか習得出来ない技を習得したポケモン対策として)、上記のニョロボンのような戦術は組めなくなっている。 過去技を駆使して相手を翻弄する戦術は仲間内やカジュアルバトルで楽しもう。 けつばんやアネ゙デパミ゙等のバグポケも相変わらず作れるが最新作への転送はできないので注意。 【登場人物】 主人公 ライバル オーキド博士 ナナミ ライバルの姉 マサキ ジムリーダー ロケット団 …etc. 【ダメージ計算処理について】 対人戦、トレーナー戦どちらにも言えることだが、全体的にダメージ計算処理のミス、或いはガバガバな仕様が多い。 しかし、当時のプレイヤーはこの仕様を踏まえた立ち回りで勝ちを狙っていたことを忘れてはならない。 はかいこうせんで相手を倒したり、みがわりを攻撃すると無反動→有名なバグ。死に出しがあるとターン終了時の処理がスキップされて反動の処理が行われない。後者は追加効果などのスキップを技が外れたときと同様に処理しており、反動の処理も誤ってスキップされている。 じばくやだいばくはつでみがわりを攻撃するとポケモンの姿だけ消えるがひんしにはならない→みがわりに当たった時点で通常のダメージ計算処理が中止されており、ひんし状態の判定が行われない。姿を消す処理は技エフェクトの一部なので、ダメージ計算結果に関係なく起こる。 どくどくとやどりぎのタネを重ね掛けするとやどりぎの定数ダメージももうどくと一緒に増える。→どくとやどりぎのダメージを処理する際、同じパラメータを参照しているため。更に処理発生時点で相手の残りHPを計算していないため、吸収する側は常に定量回復できる。例えば相手のHP最大値が160として、残りHP10、もうどくのダメージが2/16だったとすればもうどくのダメージを受けた時点で残りHPは0になる。しかしやどりぎのダメージ判定はスキップされず、最大HPの3/16を吸収するという処理が行われ、相手は残りHP0の相手から体力を吸収してHPを30回復することになる。 極端に相手の防御ステータスが高いとき、低威力の技を使うと技が必ず外れる→例えばまるくなるを積んだタケシのイシツブテにビードルでどくばりを当てようとしたときに発生する。タイプ相性や防御ステータスの関係でダメージ計算の結果が1未満になるとき、端数切り捨ての処理が行われている。これにより計算結果が0になり、ダメージを与えていないため技が外れたものとして判定される。技が外れたことになるため、追加効果などの計算も行われない。第二世代以降は最低でも1、第三世代以降は更に急所に当たれば1〜2のダメージが与えられるように修正された。 一部のNPCトレーナーが後攻でアイテムを使う→基本的にアイテムはターンの最初に使うというルールがある。しかしNPCは行動順が回ってきたときに行動を決定する処理が行われている。このため、先攻でHP満タンの相手に大きなダメージを与えると相手は後攻でアイテムを使って回復させてくることがあった。第二世代でも交代決定のタイミングのみ後攻で決定できる不具合が残っていた。 かげぶんしんや小さくなるが鬼畜性能→攻撃や防御の積み技同様、1回積むごとに50%ずつ上昇する計算だったことによる。ポケスタ2以降は1/3ずつ上昇するよう、下降補正が行われた。 【アニメ版】 『ポケットモンスター X・Y』発売記念として2013年10月2日にアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』が放送された。 子供の頃に「ポケモン赤・緑」をプレイして大人になった人たちに向けられた作品であり、 キャラクターデザインが同時展開されているアニメ「ポケットモンスター」シリーズとは大きく異なるのが特徴。 ポケモンたちも丁度アニメ版放送前のイメージを意識し、よりモンスターっぽい動きを見せる。 そして終盤では… 【余談】 トレーナーが捕まえたポケモン1匹1匹に個性を持たせる、個々のポケモンに愛着が持てるようにするという発想は既に初代の時点で確立されている。 4つの技を取捨選択させてポケモンそれぞれに個々の戦闘スタイルを与えることや、気に入ったポケモンにニックネームを付けられるのはこの発想から来るものである。 個々のポケモンに愛着をという話は、当時のインタビューで開発スタッフの増田順一氏や杉森建氏が答えている。 後の世代では個体差を大きく広げる要素になる特性や性格、ポケモンをひたすら可愛がることができるポケパルレ/ポケリフレなど様々な追加要素が導入されたが、これらは初代で確立されたコンセプトの延長である。 やはり初代スタッフの功績は大きいといえよう。 【その他】 ポケモン発売当時はゲームボーイそのものが世間から忘れかけられているほど影が薄かったが、 ポケモンの大ヒットによりゲームボーイ自体も息を吹き返すこととなり、携帯ゲームそのものの市場も活性化させ、 ゲームボーイカラーやアドバンスといった次世代のゲームボーイが開発されるきっかけとなった。 ある意味、ポケモン(の大ヒット)はゲームボーイのみならず、携帯ゲーム全般の救世主であったのだ。 実は企画・開発自体はゲームボーイの発売から間もない1990年からスタートしており、発売までには足掛け6年という長い月日がかかっている。 ただしその6年間の内の数年はプログラムなどの問題から完全に開発が頓挫、ストップしていた時期であり、 開発のゲームフリークは『パルスマン』や『マリオとワリオ』『ヨッシーのたまご』といったタイトルの開発をしながら糊口をしのいでいた。 (このうち『ヨッシーのたまご』のGB版開発時に培った通信対戦周りのプログラムのノウハウがポケモンの開発を再開したときに大いに役立ったという) そしてその数年間も任天堂は切り捨てることなくポケモンの開発費を出し続けていた。結果的に大正解だったとはいえ、中々できる判断ではない。 本作のヒットにより任天堂には通信ケーブルの売上増加という副次的な効果ももたらしたが、ポケモンがまだそれほど売れていなかった時期でもあり、当初は売上が増えた原因がよく分からなかった。調査によりポケモンの影響であることが分かり、これは関係者の掴んだ最初のヒットの兆しであった。そして、ユーザーの反応を見てみようということになり「ミュウ」プレゼントに繋がるのである。 本作の2バージョン販売が大ヒットに繋がったことで、以降同じような販売方式を取るゲームが大きく増加した。 赤・緑・青のサントラには増田さんによるテクノ調のボーナストラック『ポケモンテクノ』が収録されている。 日本はもちろんのこと、ネットで知った海外ファンからもなかなか好評。 中には曲調がシュール過ぎて聴いてて恐かった人もいるとか。 ちなみにオーキド博士はポケモンは150(ミュウを入れれば151種類)いると語っていたのに、 その後も数が増え続けておるじゃねーかというツッコミがよく入るが、初代ポケモンでオーキドが150匹いることを直接言及したことは一度もない。 当時のカントー地方で見つけられるポケモン全てを図鑑に登録すると151種類になり、これをもって図鑑完成だと言っているからにすぎない。 ゲーム本編での言及は金銀で「3年前150種類いたとオーキド博士が発表していたが、更に新しいポケモンが発見されている」という言及がある程度。 海外ではローカライズの難航の末に、グラフィックやプログラムは『青』を元に出現ポケモンを『赤』『緑』に合わせた『Red』『Blue』が発売されている。 そのため、海外では金銀以降に登場する初代ライバルの名前も「グリーン」ではなく「ブルー」。リメイク発表時はなぜ緑?と混乱した海外プレイヤーもいたかもしれない。 追記をするか修正をするか、ちょっと違うよ NEXT ポケットモンスター 金・銀・クリスタル △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボールが うまく あたらなかった! -- 名無しさん (2013-08-19 18 56 45) THE ORIGINのキャラデザはFRLGやHGSSとややごっちゃになってるような… -- 名無しさん (2013-08-19 19 56 52) 最初クチバの後どこいけばいいかガチでわからなかったな。まさか一旦ハナダへ戻るとは・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-23 23 11 02) 増田さんの曲がどれも素晴らしい -- 名無しさん (2014-01-23 23 14 37) 今になって聴いてみるとXYの基盤だったのかね…ボーナストラック -- 名無しさん (2014-01-23 23 18 18) 初代でミュウツー、三鳥、ラッキーやケンタロウなどのレアポケを捕獲する際、ボックスがいっぱいで捕獲できなかったのは誰でもあったことだろう -- 名無しさん (2014-03-10 17 53 42) 初代の対戦バランスの悪さはポケスタ2の大会上位入賞者のデータを見ればだいたいわかるクラス -- 名無しさん (2014-06-25 01 18 11) 青版って、他と違って結構高値だった記憶がある(青版が中古で1000円以上していたのに対して、他は100円前後)。限定販売の名残だろうか? -- 名無しさん (2014-09-11 03 50 23) トキワの酔っぱの爺さんのとこで進め方が分からなくなって投げたのは良い思い出 -- 名無しさん (2014-09-22 19 13 29) 一般トレーナーも含めて出してくるポケモンとレベルをすべて覚えるくらいにはやりこんだわ。 -- 名無しさん (2014-09-22 19 33 32) 今日ブックオフで青版を買ったんだけど、youtubeやニコニコ動画にあるタマムシデパートでミュウを釣るバグって、ピカチュウ版以外ならどれでも出来るの? -- 名無しさん (2014-09-24 09 15 07) ↑ 間違えた、今日じゃなくて昨日だった。 -- 名無しさん (2014-09-24 10 30 02) 緑と赤ならできた記憶はあるが、青はわからんな まぁたぶん出来るでない? -- 名無しさん (2014-09-24 10 58 06) ↑ さっき条件を満たせる所までクリアして検証してみたよ。途中までは動画の通りに行くんだけど、ミュウが出現するタイミングでは何も起こらなかったな。赤・緑のマイナーチェンジ版ということもあって、ミュウに関する内部データも変更されたのかな? -- 名無しさん (2014-09-25 03 00 05) ↑ 追記・もし青版でミュウをゲットした人がいたら、タマムシデパートのバグ以外でもいいので、詳細を教えて下さい。 -- 名無しさん (2014-09-25 03 05 06) これ、ジワ売れの極地みたいなヒットの仕方したんで、当の任天堂も当初事態を「なんか通信ケーブルがやたら売れてる」としか把握できてなかったってどっかで聞いた。 -- 名無しさん (2014-12-25 22 33 44) 台詞回しとかに独特の、同人ぽいノリがあるよね -- 名無しさん (2015-01-02 22 06 27) 今になって色んな子をちゃんと育ててあげたいなと思ってる。昔はバグ技使って楽しちゃったから。 -- 名無しさん (2015-01-02 22 18 49) ↑4 青はバグ関係の修正されててほとんどのバグができなくなってる。 正確にはマイナーチェンジじゃなくて初代の完全版ってポジション。 -- 名無しさん (2015-01-02 22 37 47) ↑つまりナッシーやゴルバットのグラも完全版、ということに…… -- 名無しさん (2015-01-03 00 02 51) ↑グラは逆で青のが開発版らしいな バグを取るかグラを取るか -- 名無しさん (2015-01-03 00 08 22) レベル100バグの手順でセレクト押す箇所間違えて、何故か対象のポケモンのIDが書き変わって経験値がちょっと増えるようになったり、本来覚えないはずのじこさいせいとかの技を覚えたりなことがあったのは本当に懐かしいw -- 名無しさん (2015-03-21 16 32 33) XYやORASから始めた人は昔の難易度の高さにびっくりするだろうな…。 -- 名無しさん (2015-11-13 12 23 20) 祝!VC配信!通信が魅力のゲームだから配信されないと思っていたら、まさかの特別仕様。 -- 名無しさん (2015-11-13 12 23 48) 野生ポケモンの配置の作りこみが後のタイトルと比べると甘いよね。モブトレーナーが頻繁に使ってくるポケモンでも自分が会えるのはだいぶ後だったり、水ポケの大半はすごいつりざおorふたごじまでエンカウントだったりさ。 -- 名無しさん (2015-11-14 06 47 51) これが流行してなかったらモンスター育成ゲームの人気はどうなってたんだろ… -- 名無しさん (2015-11-14 06 57 05) ↑2一番ひどいのはトキワの森だろうな。今だったらナゾノクサやマダツボミがここに配置されてたんだろうけど、タケシのポケモンに悉く弱いのばっかりで、おかげでヒトカゲを選んだプレイヤー涙目。 -- 名無しさん (2015-11-14 08 44 36) 当時のタケシは特殊が紙だからバタフリーでワンチャン… -- 名無しさん (2015-11-14 11 19 54) 正直、VCオンリーやフルリメイクならともかく、XYのマイチェンをお蔵入りにしてまで当時そのまんまの仕様をパッケージ販売するほどのものか? という疑問はある。 -- 名無しさん (2015-11-14 11 27 45) VCのパッケージの遊び心あるなぁ -- 名無しさん (2015-11-14 11 58 21) ↑2 それな、今更初代そのまんまとか面白くないわ、普通にGBでやって、どうぞ(迫真) (持ってない人は知ら)ないです -- 名無しさん (2015-11-14 12 04 31) なぜマイナーチェンジが来ない前提なんだ -- 名無しさん (2015-11-14 14 30 27) 初代そのままでも嬉しいけど、何かもう一つサプライズが加わってたらもっと嬉しいかも。 -- 名無しさん (2015-11-19 00 38 12) いっそ金銀出た時のタイムマシンみたいな感じで現行作品とトレードとかさせてくれんかね。 -- 名無しさん (2015-11-19 01 19 08) ↑個体値や努力値の仕様がルビサファ以降変更されてるから無理だろう -- 名無しさん (2015-12-08 15 04 18) XYやORASと通信できるかな・・・?ピカチュウバージョン予約したんだけど、貴重な資金源であるニャース捕まえられないんだよね・・・。 -- 名無しさん (2016-02-09 13 34 20) 前日の22時からできたみたい。そんでもってまさかのセレクトバグ可能。おまけにポケモンバンクで最新作に連れて行けるみたいだし。神VCだな -- 名無しさん (2016-02-27 00 29 55) ↑ >ポケモンバンクで最新作に連れて行ける バンザド!? -- 名無しさん (2016-02-27 00 38 15) ↑20年前に旅した相棒と最新作の世界で一緒に旅ができるのか、素晴らしい…。 -- 名無しさん (2016-02-27 00 41 44) 20周年おめでとう!!冬にはサン・ムーンも発売予定だし、今年はポケモン三昧じゃあ!! -- 名無しさん (2016-02-27 02 04 09) ↑3 2 とりあえず・・・かがくのちからってすげー! -- 名無しさん (2016-02-27 02 22 20) 今年で本作が発売されて20年。来年にはアニメ版放送から20年経つんだな…。 -- 名無しさん (2016-02-28 09 24 47) 今では考えられんが学習装置は50匹捕まえないと手に入らんって鬼畜すぎる。それでいて手に入るの後半だし。 -- 名無しさん (2016-05-30 17 11 44) といっても努力値も振り分けられちゃうしあんまりいいアイテムでもないな -- 名無しさん (2017-02-04 19 55 10) ↑ おうかんあるから努力値V相当のステータスまで上げれるぞ。一応複数入手できるみたいだし -- 名無しさん (2017-02-12 01 49 31) ↑ すまん、個体値の間違い -- 名無しさん (2017-02-12 01 50 18) リメイクまだぁ?どちらかというと続編かリブートがいいけど -- 名無しさん (2017-05-13 02 15 23) ポケモンシリーズにリメイク希望レス付いてて草。此処で言ってもしょうがなかろうに -- 名無しさん (2017-05-13 02 32 24) もしVCでGB金銀世代がバンク対応で配信されたらすべての世代で互換がつながることになるのか -- 名無しさん (2017-05-13 03 32 15) リメイクとかどうでも良いから今まで出た全ポケモンが出るポケモン作って欲しいわ。世代間のやり取り面倒過ぎて。 -- 名無しさん (2017-05-13 03 48 47) そういうの需要はそりゃあるだろうが今までのリメイクだって少なくない労力かけてるのにそれをどうでもいいと言ってのけるような者の意見なんか前向きには受け取れんわな -- 名無しさん (2017-05-13 04 26 12) どうせここをチラ裏みたいなものだとでも思ってるんだろうから気にすんな -- 名無しさん (2017-05-13 07 10 34) ↑2 結局ぼくのかんがえたさいこうのぽけもんゲームを出せだからね、どっちも。 -- 名無しさん (2017-05-13 08 02 26) 荒らしコメント削除 -- 名無しさん (2018-01-06 17 23 18) 今後はでんきグループという肩書きのトレーナーは差し替えられるだろうな。 -- 名無しさん (2019-03-17 17 39 53) ↑ピエール瀧なは電気グルーブだから全く別物だし -- 名無しさん (2019-03-17 17 47 25) 初代CMの「ねぇねぇわたくしのポケットモンスターと勝負しない?」「「「あんただぁ~れ?」」」「ああ~ん♥」は妙に印象に残ってる -- 名無しさん (2019-05-06 23 58 00) 対戦環境やらグラフィックやらの些末な問題以外は初代の時点でほぼ完成されてるんだよな。赤緑が今でもVCで普通に楽しく遊べることが何よりの証左 -- 名無しさん (2019-07-19 12 17 50) ポケモンが無ければ携帯ゲーム機界隈は完全に廃れてゲームはテレビに繋いで遊ぶだけのものというイメージのままだったのかな… -- 名無しさん (2020-12-21 15 34 42) どくどく+やどりぎのタネでひんしから吸い上げられるのはヒドい話だ とっくに○○のHPはゼロだぞ! -- 名無しさん (2021-09-19 06 31 24) 御三家がパッケージに写っているのが最初で最後だったのか(リメイクのぞいたら) -- 名無しさん (2021-09-19 07 03 40) 何が恐ろしいというとPS全盛期の数年間でも、これがソフト販売一位だったことが続いていたということ。ゲームボーイどころか任天堂の救世主よ -- 名無しさん (2021-09-19 11 26 46) 隠れ特性持ちだしVC産3鳥とかは普通に対戦用としても重宝してそう -- 名無し (2021-12-08 12 20 12) 一番恐ろしいのはポケモン誕生以来、世界全体でポケモンの人気を超えるIPが出てきてないこと。ポケモンに並ぶほど人気があるのはディズニーくらいでは?それくらい世界中の老若男女に今尚愛されてる。 -- 名無しさん (2022-06-29 02 51 11) 3DSのeショップもそろそろ終わるし、VC版を駆け込みで買う人が増えそうだな -- 名無しさん (2022-07-13 16 12 29) 初代発売当時、興味が無かったけど親が「皆持ってるから買ってきた」と珍しくクリスマスプレゼントでもらった思い出がある。また、ポケモンがブームになると同時にロボットものが衰退していくのが目に見えて分かったのは「価値観が変わった」のが子供心に視覚化されて辛かったな。 -- 名無しさん (2022-09-22 07 10 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pamu/pages/9.html
ダイヤモンド・パール発売前情報 ソフト名 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 発売日 今秋