約 801,513 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31709.html
登録日:2015/03/15 Sun 13 01 20 更新日:2024/06/24 Mon 01 16 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 XY アサメタウン アブソル カロス地方 ストーカー セレナ トレーナー ニャオニクス ブイズ ポケットモンスター ポケモン ポケモントレーナー ポケモン主人公 ポケモン登場人物項目 メガアブソル ライバル 主人公 牧口真幸 着せ替え人形 絶対領域 鬼頭明里 アナタたちの 想いに 触れる…… そんな ポケモン勝負を するの! ※アニメに関する説明はセレナ(アニポケ)を参照。 「ポケットモンスター X・Y」の主人公。 主人公に選ばなかった場合は、ライバルとしてセレナという名前で登場する。 第5世代以降の主人公にはデフォルトネームが存在しないものの、ライバルとして登場した時の名前の「セレナ」が公式グッズ等でも用いられている。 年齢はおそらく現実での中学生程度。 CV:牧口真幸(アニポケ)、鬼頭明里(ポケマス) ◆主人公としてのセレナ カロス地方のアサメタウンに引っ越してきた。 母親は有名な元サイホーンレーサーのサキ。 例によってポケモンを一匹貰って旅立ち、ポケモンリーグ制覇やポケモン図鑑の完成を目指す。 友人のカルム・サナ・トロバ・ティエルノらと時に競い合い時に協力し合い、旅の途中では悪の組織に立ち向かい、やがて伝説のポケモンと出会い… と基本的に今までの主人公と大差ないのだが、本作の最大の特徴は、ユーザーが求め続けていた(?)コスチュームのカスタマイズが遂に実現したことである。 まずプレイ開始時に肌の色を白・黄・黒の三色から選ぶ。当然だがこれだけは後から変更することは出来ない。 髪の色は白肌だと金、黄肌だとオーク、黒肌だと黒なのだが、これは作中で美容院に行くことで変更可能。 髪型もショート、ボブ、ミディアム、ロングの4種類を選択できて、美容院で自由に変更可能。 更にミアレシティでスタイリッシュ度を上げるとポニーテール、ツインテールの2種類が追加される。 男の子主人公より髪型が2種類多い上、女の子は前髪を流すか下ろすか選択できるため、実質12種類のバリエーションを楽しめる。 瞳の色は白肌だと青、黄肌だと黒、黒肌だと茶だが、これも作中でカラコンを入れることで変えられる。 そして服装。 作中の幾つかの街にはブティックがあり、そこで服を購入して着替えることができる。 帽子、帽子飾り、トップス、ボトムス、靴下、靴、バッグと言うカテゴライズがあり、各部の衣装を自由に変更可能。 更に女の子の場合、トップス+ボトムスの代わりにワンピースと言うカテゴライズの上下一体型の衣装を選択することも可能。 初期衣装のハイウエストアンサンブルのような上下一体型衣装に加え、ワンピースタイプのスカートや、丈が膝上まであるコートなどがこのカテゴリに分類される。 値段は現実世界よりは安めではあるが、1000円以下の物もあれば10万以上の物まである。 女の子の服やその他グッズは205種類(帽子27種類、トップス34種類、ボトムス44種類、ワンピース10種類、靴下26種類、靴24種類、バッグ16種類、帽子飾り24種類)。 男の子の服やその他グッズは102種類(帽子19種類、トップス34種類、ボトムス16種類、靴下4種類、靴10種類、バッグ7種類、帽子飾り12種類)。 女の子の服などは男の子の2倍もあるため、全部とは行かないまでも大量に買い込んでいくと大変かつ相当な金額になる。 ストーリーを進めながら服を買いまくってしまうと、冒険に必要なアイテムが買えなくなってしまうので、グッズ集めは殿堂入り後にするか、十分なお金を貯めてからにしよう。 このシステムの実装により、男性ユーザーでも女の子主人公を選ぶ人が増えたとか。 ちなみにお腹を露出するような服はあるが、あくまでも「カロス地方を冒険するための衣服」と言うコンセプトでデザインされているためエロ方面はさすがに無い。 というかゲーフリがビジュアル面で露骨なエロに走るわけねーだろ!ビジュアル面で!(ここ重要) 目の保養を求めてキャミソール+ショートパンツのようなスポーティで涼し気な格好を選択し、 そのままストーリー中盤のフロストケイブやマンムーロードと言った豪雪地帯に向かう人もいるとかいないとか。 DP時代のヒカリのミニスカートよりも更に寒そうな格好が出来るようになってしまった。 ブティックにはちゃんとコートもあるので、寒そうだと思った人は着せてあげてください。 もちろん、学校の制服をイメージしたコーディネートやギャルをイメージしたコーディネートも可能。 男の子の服を着せることはできないが、ネクタイつきシャツとボールドラインパンツ、ジェントルマンシューズで男装の麗人っぽくすることはできる。 また、どんなに髪型や髪色や服装を変えても知人や親は主人公のことが分かる。 そこ、大人の事情とか言わない! ◆ライバルとしてのセレナ 主人公に男の子を選んだ場合、女の子の方はライバルとして登場。名前は「セレナ」で固定。 この仕様はルビー・サファイア・エメラルド以来である。 髪型は主人公に選んだ時と異なり、ポニーテール。また、帽子を被っていない。 (女の子主人公はコスチュームカスタマイズでも帽子を取ることは出来ず、ヘアサロンで帽子を外した姿を拝めるのみ) 要するにデフォルトとは少し異なる見た目。 アサメタウンで主人公の家の隣家に住んでおり、同年代の友人達の中では会話の機会が最も多い。 両親はベテランのトレーナーであるため、主人公に色々アドバイスをしたり道具などをくれる。 歴代の「ユーザーが選ばなかった場合出てくる方」の女の子にしては珍しく、クールで野心的な性格。勝負の強さも他の友人達より上。 ライバルポジションのキャラとしては珍しく、序盤では直接対決する機会が少ない。 シリーズ恒例の御三家入手直後の初対戦はサナの役目となり、セレナとはサナとの勝負が終わった後に戦う。 次に直接対決を行うのはシャラシティのマスタータワーで、3つ目のジムに挑む前となるが、 その代わり最初のジムをクリアした後、タッグを組んでティエルノ、トロバとマルチバトルを行う機会がある。 ライバル戦イベントでのマルチバトルと言うのはポケモンシリーズ初。 初対決の後は歴代のライバルキャラ同様に何度か対決し、ポケモンリーグ挑戦前にも勝負を挑んでくる。 最終的には他の一般トレーナーを凌ぐ強さに成長し、メガシンカも使いこなすようになる。 また、フレア団関連のイベントではタッグを組んで共闘することになる。 ○使用ポケモン (キナンシティにおける最終版) ニャオニクス(♀) ピクシー チルタリス シャワーズorサンダースorブースター ブリガロンorマフォクシーorゲッコウガ アブソル→メガアブソル ブイズと御三家は主人公が最初に選んだポケモンによって変わり、ハリマロンの場合サンダースとマフォクシー、フォッコの場合ブースターとゲッコウガ、ケロマツの場合シャワーズとブリガロンになる。 ちなみにカルムだとニャオニクスが♂になっている。 なお、彼女のパーティには入手方法の不可解なポケモンが2匹いる。 1匹は序盤の捕獲チュートリアルのときとマルチバトルでタッグを組むときのみ登場するヤヤコマ、もう1匹はキナンシティの最終パーティで加わるピクシーである。 ヤヤコマの特性は噂の隠れ特性はやてのつばさで、ピッピ系もフレンドサファリかポケムーバーでしかゲットできない。 特にヤヤコマはタマゴから育てないといけないはずだが、ポケセンすらないメイスイタウン周辺でどうやって入手したんだ…。 ◆アニメにおけるセレナ アニメ「ポケットモンスターXY」でサトシの仲間として登場。 DP編に登場したヒカリ以来となる、ゲーム版主人公モデルのヒロイン。 キャラデザはゲームのセレナがベースだったが、ヒカリ同様に目の色や服の一部などのデザインが若干異なり、途中からは完全にアニメオリジナルの容姿になる。 長くなったので詳しいことはセレナ(アニポケ)を参照。 ◆ポケットモンスターSPECIALでの扱い 12章に登場する図鑑所有者の一人、ワイ・ナ・ガーベナのデザインモチーフになっている。 ちなみに母親の容姿や設定は主人公としての立ち位置、初対面時のエックスへの呼び方(「お隣さん」)や手持ちの一部(ヤヤコマ・アブソル)についてはライバルとしての立ち位置を参考にしているようだ。 ◆ポケモンマスターズ 20年6月に実装。バディはフォッコ→テールナー→マフォクシー。バディーズわざは「明日につなげるマジカルフレイム」。ロールはテクニカル。 21年1月には季節限定バディーズとして登場。バディはエルフーン。バディーズわざは「ビターでスウィートなフェアリーレイ」。ロールはテクニカル。 基本的な性格や雰囲気は原作でライバルとして登場した時のものをベースにしている。 ただし、ライバルの彼女よりは言動が柔らかく、 原作の着せ替え機能を意識してか、おしゃれ好きという設定。 それを反映したように季節限定バディーズの彼女は髪形がポニーテールになっている。 (ただし原作とは少し違い、初期のロングヘアのサイドの毛がそのまま下りている形) ポケマスでの性能 原作でのテーマ「分かち合う」を意識したのか、パッシブスキルによりどちらも相手1体にかけた状態異常を3体全員に喰らわせることができる。 このため、状態異常が有効なステージでは非常に使いやすい。 しかしどちらも耐久力はさほどないため、相手の全体技やB技の被弾には要注意。 通常 技は炎の渦、催眠術、オーバーヒート。トレーナー技は特攻と命中率上昇。 催眠術を駆使して相手を行動不能にできる上、炎の渦によるバインドでスリップダメージを与えられる。 更に攻撃すればするほど相手の能力を奪って自分の能力を上げられるため、長期戦に向いている。 ただ、耐久力はないのでなるべく相手の行動を許さないようにしないといけない。 催眠術のタイミングさえ間違わなければ相手を永久に行動させず倒すこともできるので、その弱点はないと言えなくもないが、プレイヤーの反射神経に依存する。 また攻撃自体はオーバーヒートを使えば出来ないこともなく、バディストーンボードで眠り時 バインド時に威力を上げることや全能力のダウンを防ぐこともできる。 しかし相手を行動させないことが重要なため、案外オーバーヒートを撃てるタイミングは少ない。 これらのことから、レッド リザードンの脇において「セレナが催眠→レッドで高火力連発して体力削る→目が覚めたらまた催眠」を繰り返す、催眠ハメ戦術が高難易度ステージでは横行した。 2021年現在では催眠ハメに頼らずともクリアできるよう各タイプが強化されているが、それでもこの戦術は強力なので有効なステージも多い。 バレンタイン限定 技はムーンフォース、しびれごな、綿胞子。トレーナー技は全体の素早さと自身の特攻アップを付与し、更に自身を次回技ゲージ使用0にする。 しびれごなを用いた全体麻痺と綿胞子での全体素早さデバフがとても強力で、連発すると相手の行動頻度を大幅に下げることができる。 自身もムーンフォースで火力を出すことができる上に、相手の素早さが下がるほど威力が上がる。 こちらは通常と違ってタイミングを計る必要はないので、簡単に動きを封じることはできるが、全く動けないようにできるわけではない。 更に通常と比べても耐久力が低いため、高難易度で全体技を撃ってくる相手にはとても分が悪い。 このことから、相手が麻痺している時に火力が上がるバディーズと組ませるのがかなり強力である。 アタシの項目の 追記・修正してくれる? はい → いいえ つれないのね…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメのほうが長くなった上に添付画像もあったので、元の項目をアニポケに移動してゲーム版のほうを新規作成で再構築しました。 -- 名無しさん (2015-03-15 13 02 59) 何でリーフィアじゃなくてサンダースなんだ?と思ったのは俺だけじゃないはず。 -- 名無しさん (2015-03-15 15 29 57) ↑2項目建てご苦労様です!着せ替えは本当に楽しいね。 -- 名無しさん (2015-03-15 16 23 49) ゲームのセレナとアニメのセレナの項目を分けたのね。 乙っした!!!! -- 名無しさん (2015-03-16 09 38 25) ポケモンセンターのトレーナーキャラクリアファイルでも、セレナとフォッコのコンビ(ちなみにカルムはケロマツ)なので、公式でもセレナの御三家はフォッコのイメージが定着しているらしい。 -- 名無しさん (2015-04-04 12 36 20) ポケセンオリジナルグッズイラストの前髪下ろしセレナかわいい。手持ちがアチャモというのに違和感あるがw -- 名無しさん (2015-04-19 13 25 41) ↑どうして、カロス地方 -- 名無しさん (2015-04-23 16 57 27) ↑ミス。どうして手持ちがカロスのポケモンじゃないのかな? -- 名無しさん (2015-04-23 16 58 41) あれだ、配信されたアチャモ(メガ石付)を意味してるんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-04-23 17 55 10) カルムは黒髪ヘーゼルアイ安定なのに対して、セレナは人によって金髪蒼目とオーク髪ヘーゼルアイが混在している感じ。肌の色もタイプ1かタイプ2か安定しないっぽい。 -- 名無しさん (2015-04-27 14 21 27) セレナの相棒(御三家)は、個人的にフォッコが一番似合うと思ってる。ちなみにコトネはチコリータ、ハルカはアチャモで、ヒカリはポッチャマかな。 -- 名無しさん (2015-05-21 16 40 50) ↑わかる。 -- 名無しさん (2015-05-30 14 16 03) ゲームセレナって何歳ぐらいかな? 個人的には16歳ぐらいに見える。 -- 名無しさん (2015-06-12 14 55 22) ↑ 仮にそうだとした場合、年齢が高い分、歴代達と比べて胸が無い方なのかもなと考えたら興奮してきた。 -- 名無しさん (2015-06-12 19 01 59) 歴代では初めて、家に幼馴染ポケモンがいる主人公(ヤヤコマとサイホーン)。 -- 名無しさん (2015-06-13 10 46 52) セレナの御三家はアニメと公式ではフォッコ、ポケスペではケロマツとメディアによって違う。 -- 名無しさん (2015-06-22 12 54 32) ↑4外見から判断して13〜14くらいじゃないかな。発育は良い -- 名無しさん (2015-08-13 10 04 32) みんなアニメのセレナばかりで本家を忘れてるんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-12-19 14 45 00) ↑全然そんなことないよ!着せ替えできる分、プレイヤー一人一人が持つゲーム版セレナ像ってより広くて深い気がするね。 -- 名無しさん (2015-12-19 16 09 22) 幼い子供に話しかけるとき、屈んで目線を合わせてあげる動作が超好き。喋らない系の主人公なのだが良い娘だなぁと惚れてしまう。 -- 名無しさん (2016-05-07 14 06 52) 新作のためにXYをやり直していて、今回初めて女主人公でプレイしたのだがXYに限っては女主人公でやった方が絶対良い。着せ替え超楽し-!(圧倒的今更感) -- 名無しさん (2016-05-18 10 18 55) 女の子にしてみたけどスゴクいい!シャトーとかでカツアゲして全部あつめた -- 名無しさん (2016-08-27 14 28 45) 公式だと♀主人公はフォッコ、♂主人公はケロマツ押しのように感じ だとしたらサナちゃんは消去法でハリマロンか・・・ いやハリマロン形態だと似合うんだけどさ -- 名無しさん (2016-09-12 19 26 43) もう少し強かったらなぁ苦戦したのが初戦だけだった。かわいいからいいけど -- 名無しさん (2017-01-18 00 33 27) 「どんなに髪型や髪色や服装を変えても知人や親は主人公のことが分かる」←これ当たり前じゃね?顔が変わるわけじゃないんだから -- 名無しさん (2017-01-25 14 12 38) カルセレってリア充大学生カップルみたいで嫉妬するぞゴルァ(幸せにな) -- 名無しさん (2017-03-22 00 32 35) ↑2キャラの本体は『髪型、髪の毛』って(作品によっては)感じる場合があるからな -- 名無しさん (2017-05-20 20 04 34) セレナはツインテールかライバルのポニーテールのイメージだな。 -- 名無しさん (2017-11-09 17 11 53) この子のイラストを見ると色んな髪型や服装しててほんとおしゃれだなーって思う -- 名無しさん (2018-10-28 20 52 45) ポケマスの声優は鬼頭さん -- 名無しさん (2021-02-17 13 01 04) アニポケの声優表記いる? -- 名無しさん (2023-11-04 10 18 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/789.html
http //www.youtube.com/watch?v=mA-ZWpvn56k ていうかタイプ相性すら間違って放送してるってどんだけだよ・・・。 ↑エンペルトに火炎放射がいまひとつ…あ○あるに続く情報操作w あの時点で3匹ともゴウカザルにやられるのは見えてるから一方的な展開にあきれた視聴者がチャンネル変えないように盛り上げておいたんだろwナレーションの台本を考えたり、誰かしらポケモンに詳しい人がバックについてるんだから普通に考えればそんな初歩的ミスを犯すはずがない ↑だからと言って偽の情報流していいって事にはならないよな? ↑マジに議論できるお前らに関心w ↑いくらネタ番組でもテレビなんだし酷すぎるかと思って。 ↑タイプ相性等倍でもエンペは特防高いから今ひとつと考えるんだ。エアムに炎の牙だって今ひとつだろ?w ↑それを言おうとオモテタ ↑「これ効かないよ 水だもん」 3匹ともゴウカザルに弱いやつを出すようなガキぐらいならごまかせると思ったんだろ もともと低年齢層向けの番組だし ↑低年齢層向けの番組ならなおさら誤情報流したらまずくない? 間違えて覚えた子供が馬鹿にされるぞ。テレビ局には関係ないけど。 ↑そうやって大人になるもんです。 ↑なるほど、確かに「ポケモンを通じて社会の厳しさを知る」とか言ってるな。よくわかった。 ↑レッドVS砂パのやつでレッドのギャロップのフレアドライブをエンペルトに当てて 視聴者(子供)が「違う、鋼ついてんだ」とか言ってて子供の方が詳しい件 ↑↑↑↑↑↑↑お前ルージュラにしねんのずつきが抜群って放送して欲しいのかw -- (名無しさん) 2007-02-26 17 20 07 ↑いやいくら防御低いといってもダメージ半分もいかないぞ これで抜群はないだろう -- (名無しさん) 2007-02-26 18 15 20 ↑↑半分以上だったら効果は抜群、以下だったら今ひとつでいんじゃまいか? -- (名無しさん) 2007-02-27 02 21 53 ↑つまりツボツボにナイトヘッドは抜群なんだな!!!1!111 -- ( ) 2007-02-28 01 10 51 ↑↑↑↑↑↑↑だったらある○るでも捏造疑惑とかテレビで放送されないだろwww -- (名無しさん) 2007-03-01 19 32 47 ↑↑まぁ「こうかはばつぐんだ」ではないが、ツボにナイトヘッドは効果的なので、そういう意味じゃ効果抜群だな -- (名無しさん) 2007-03-02 00 22 56 ↑ルカリオやられる時、ルカリオの着ぐるみが映ってるのがシュール。 -- (名無しさん) 2007-03-02 10 32 55 出演者で一番レベル高いのはしょこたんか? ランキング作りたいなw -- (名無しさん) 2007-03-03 07 10 53 ↑↑それ俺も気づいたwルカリオ本人は複雑だなぁと思うとなぜかウケたw -- (名無しさん) 2007-03-04 16 43 10 ↑↑↑俺は気ずかなかった -- (名無しさん) 2007-03-05 11 57 55 「手加減?しないよ~」(満面の笑み)wwww -- (名無しさん) 2007-03-26 10 26 05 「エンペルトはダメだった「けど」もうあいつたちしかいないよ」って日本語おかしいな -- (名無しさん) 2007-03-27 15 08 46 弟(?):「あ、やべぇ、ロズレイドやべぇよ…」に地味に吹いたww -- (名無しさん) 2007-03-28 15 28 05 こいつ襷を知らない、いやアイテムを持たせることを知らないな -- (名無しさん) 2007-03-31 11 37 35 眠り粉じゃなくて草笛使ってる時点で遺伝知ら(ry -- (名無しさん) 2007-03-31 13 28 22 いや、でも俺的にポケサン動画の中ではこのゆうすけくんが一番面白いんだがwルカリオやられる時着ぐるみが映った瞬間スタッフが爆笑してるのにもウケた -- (名無しさん) 2007-04-02 09 30 29 ↑あ、スタッフが笑ってるのってそれだったの?サンクス。 -- (名無しさん) 2007-04-04 22 08 35 二匹以上眠りはできんの?ポケサンは。 はずれたって書いてたからできるのか? -- (名無しさん) 2007-04-07 15 20 04 所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ -- (名無しさん) 2007-04-08 02 47 05 パーティー構成なんて知らん。好きなポケモンで戦えばいいじゃないか。 -- 名無しさん (2007-04-15 10 05 06) ゆうすけくん、「手加減してください」→「えー、しょーがないなぁ」とでも返事が来ると思ったんだろうか・・ -- (名無しさん) 2007-04-12 15 41 40 キノガッサでポケサンが終わるwwましてや持ち物知らない奴らがラム持ってるとは考えにくいしww -- (名無しさん) 2007-04-12 18 15 37 消防の間では食べ残しが流行ってるw -- (名無しさん) 2007-04-14 21 34 09 ていゆうかゆうすけくんのパーティー構成悪すぎこんなんじゃ業火にやられて当然 -- (号歩ケ使い) 2007-04-15 09 31 53 ↑「ゴウカザルなんて、エンペルトの水技で一撃!」とか思ってるんだぜ、きっと -- (名無しさん) 2007-04-15 14 32 19 ↑そんなの先制できなきゃ意味NEEEEのにな -- (名無しさん) 2007-04-15 17 39 37 むしろペンギン使いは豪華に弱いって事分かると思うんだが -- (名無しさん) 2007-04-21 10 17 02 きっと炎タイプを使ってくる友達がいなかったんだよ -- (名無しさん) 2007-04-26 14 06 25 まぁ、タイプ間違いもテレビということを考えれば当然だな。「炎は等倍だぞぉ~。何を言っている~?」とか言ったら挑戦者泣くわww -- (名無しさん) 2007-04-26 16 52 28 襤褸勝ちじゃねーか -- (名無し) 2007-04-29 21 56 05 ゆうすけ君は眠らせたら交代されることがわからなかったのだろうか?あそこで引っ込めずに雨乞い→ウェザボで豪華は倒せる。しょこたんの残り1体はペンギンだろうからどっちもルカリオで倒せる。 -- (名無しさん) 2007-05-05 00 13 57 ↑消防といえばフルアタ。雨乞いなんて入れてるはずがない -- (名無しさん) 2007-05-05 13 53 28 雨乞いどころかウェザボもないだろ たぶんヘドロ爆弾・ギガドレインあたりだと・・・ -- (名無しさん) 2007-05-07 21 53 53 ↑それでもだいぶまともだな。 -- (名無しさん) 2007-05-16 22 02 40 ↑↑ポケセンに毒づきやタネマシンガン使ったりしていた消防よりまとも。 -- (名無しさん) 2007-05-16 22 21 10 ↑ちょwww ロズレイドに物理技てwww -- (名無しさん) 2007-05-16 23 14 10 ↑きっと特殊受けへの役割破壊かな?でもタネマシンガンは・・・ -- (名無しさん) 2007-05-20 08 51 54 え・・・ -- (名無しさん) 2007-05-25 13 47 32 ↑↑よく考えれば身代わり破壊。消防が身代わりを使うとはあまり思ってないが・・・ -- (名無しさん) 2007-05-27 14 33 46 このPTゴウカザルに弱すぎ。ポケサンは小学生しか出れないのが悔やまれる -- (名無しさん) 2007-07-14 23 28 24 http //jp.youtube.com/watch?v=1HO2la4Ln4Y 再アップ -- (名無しさん) 2007-08-04 07 39 24 ポケモンリバイバル(してんのうカンナ!こおりのたたかい!! -- (名無しさん) 2022-06-29 22 08 46 ポケモンリバイバル(してんのうカンナ!こおりのたたかい!!) -- (名無しさん) 2022-06-29 22 09 01
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44698.html
登録日:2020/04/21 Tue 09 58 36 更新日:2024/01/18 Thu 00 34 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 FRLG HGSS LPLE エリカ カントー地方 ゲームコーナー タマムシシティ タマムシ大学 デパート ポケットモンスター ポケモン ポケモン街(町)項目 マンション ミナキ ロケット団 世田谷区 公害 多摩市 旅館 東京都 池 繁華街 虹色 街 覗き 赤緑 都市 金銀 食堂 ここは タマムシシティ タマムシ にじいろ ゆめのいろ 『タマムシシティ』とは、『ポケットモンスターシリーズ』に登場する街の1つである。 初登場は『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』(以下赤緑)。 また、そのリメイク作『ファイアレッド・リーフグリーン』(以下FRLG)と『ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』(以下ピカブイ)、 『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』とそのリメイク作『ハートゴールド・ソウルシルバー』(以下HGSS)にも登場する。 イメージカラーは虹色。だがスーパーゲームボーイでプレイすると街全体がミントのような色となる。 『金銀』では一部の建物の屋根が黄緑色に、『HGSS』では深緑となっている。 名前の由来は「玉虫色」。玉虫色とは、玉虫の羽のように光線の具合で違って見える染め色のことを言う。 概要 カントー地方の中部に位置する都市。 カントーではヤマブキシティと並ぶ大都会であり、プレイヤーが最初に訪れる大型都市でもある。 東にある7番道路を進むとヤマブキシティへ行く事ができ、そこにある地下通路を利用するとヤマブキを通過する事なくシオンタウンへ行ける。 西にある16番道路にはサイクリングロードの入り口があり、サイクリングロードを進むとセキチクシティへ行ける。 4番目に挑戦するジム(*1)がある街。『クリスタル』『HGSS』に登場するミナキの出身地でもある。 高層ビルが立ち並ぶヤマブキとは違ってマンションやデパート等が立ち並び、娯楽施設も充実しているので多くの人やポケモンが集まっている繁華街となっている。 大型ショップであるタマムシデパートでは、他の街では売られていないアイテムが多く取り揃えられている。 綺麗な街づくりが自慢の街であったが、怪しい雰囲気のゲームコーナーが出来てからはロケット団員が我が物顔でうろつくようになったという。 また近くにあるサイクリングロードの入り口付近ではぼうそうぞくがたむろしていたり、堂々と覗きをしているオヤジがいたり、 『金銀』ではマナーの悪いトレーナーが出没するという理由でタマムシ警察によって地下通路が閉鎖されたりと、他の街より治安が悪いようである。 だが旅行者にはとても綺麗な街に見えるらしい。 3年後の『金銀』では環境汚染も深刻化している。 BGMはタマムシシティ専用のものが用意されており、繁華街に合う賑やかなものとなっている。 『金銀』ではセキチクシティでもこのBGMが使用された。 位置を現実の日本に置き換えると東京都付近となり、ゲームフリーク開発室がある事から世田谷区がモデルではないかと言われている。 また「タマムシシティ」という名前から多摩市がモデルだという説もある。 主な施設 タマムシデパート カントー地方最大の商業施設。各地にあるフレンドリィショップの本店でもある。 5階建てで屋上もあり、わざマシンや進化の石等の貴重なアイテムが売られている。 ここの屋上の自販機で買えるドリンクはヤマブキシティの間にあるゲートを通るのに必須だが、攻略情報サイトを利用するためのインターネット環境のある家庭の方が少数派であった初代当時、攻略本無しでこの事に気付くことはそれなりに難しかったと言える。まぁゲート足止めしてくる警備員が「喉が渇いた」と宣うのでそれを頼りにすれば解けない謎ではないだろうが。 3年後の『金銀』ではコガネシティにあるコガネ百貨店の姉妹店となっている。 コガネ百貨店に合わせて店内が大幅に改装されており、6階建てとなり品ぞろえも一新されている。 『FRLG』『HGSS』では登場キャラクターが多く利用しており、ハヤト、アンズ、ワタル、マキシ等が目撃されている。 ポケモンシリーズのデパートの項目も参照。 タマムシマンション タマムシデパートの東にある。 2階と3階にはゲームフリークが入っており、3階のゲームフリーク開発室で完成したポケモン図鑑をディレクターに見せると表彰してくれる。 初代ピカチュウ版と『金銀』ではポケットプリンタで賞状のプリントアウトもできる。 2階のゲームフリーク応接室にあるパソコンは自由に利用可能。『FRLG』では本棚にポケモンジャーナルがあるので必ずチェックしておきたい。 『HGSS』ではカントーのジムバッジを全て集めてから来ると、『金銀』風のBGMに変更できるGBプレイヤーが貰える。 『ピカブイ』では幻のポケモンを除く全てのポケモンを捕まえていると、ディレクターからひかるおまもりが貰える。 『赤緑』『FRLG』『ピカブイ』のピカチュウバージョンでは、マンション裏口から入れる屋上の小屋でイーブイを入手可能。 『ピカブイ』ではわざマシン44(じゃれつく)を入手できる。 『金銀』では夜に屋上の小屋を訪れると、小話を聞いた後でわざマシン03(のろい)を貰える。 『HGSS』では貰えるものがのろいのおふだに変更されている。 『FRLG』では管理人室にいるおばあさんから「おちゃ」が貰える。 本作ではこれがないとヤマブキシティのゲートが通れないようになっている。 『ピカブイ』ではマンション前にいるタケシからニビあられと一緒に貰う事となる。 ロケットゲームコーナー/タマムシゲームコーナー 街の中央にある大人の遊び場。 スロットゲームをプレイでき、絵柄を揃えてコインを稼げば貴重なポケモンやわざマシンと交換する事ができる。 『FRLG』ではポケモンプリントが設置されており、1回50円で手持ちポケモンをトレーナーカードにプリントできる。 『金銀』『HGSS』では事情により店名が変更されており、コガネシティのゲームコーナーと同じくスロットとカードめくりがプレイできる。 『ピカブイ』では海外で全年齢向けに販売するために賭博要素が抹消され、ビリリダマめくりというゲームが遊べるゲームセンターとなっている。プレイヤーは遊べない。 ゲームコーナー(ポケモン)の項目も参照。 あ! ポスターの うらに ひみつの スイッチを みつけた おしてみよう! ……ポチッとな! 実はロケット団が経営しており、スロットの売り上げが団の資金源となっている。 店内にはアジトへ繋がる秘密の階段があり、その開閉スイッチをポスターで隠している。 ポスターの前には見張りのロケット団員が立っているが、バトルをして勝つと退散し、ポスターを調べると秘密の階段が出現する。 ロケット団アジト ロケットゲームコーナーの地下にあるロケット団の本拠地。 地下4階までの全4フロア構成。地下3階を除いてエレベーターで繋がっているが、最初は地下1階から乗る事はできず、アジトでエレベーターのかぎを見つけないと利用できない。 また地下2階と地下3階には、乗ると回転しながら矢印の方向へ進んでしまう矢印パネルが迷路のように設置されているので、簡単には進めないようになっている。 地下4階にいるボスのサカキに勝てば、ポケモンタワー攻略に必要なシルフスコープを入手できる。 しかし初代では「ゆうれい」にピッピにんぎょうを使うと… 景品交換所 ゲームコーナーの隣にある。 スロットゲーム等で獲得したコインは、ここでポケモンやアイテムと交換できる。 『ピカブイ』では休憩所になった。 タマムシシティジム 「にひひ! この ジムは ええ! おんなのこ ばっかし じゃ!」 エリカがリーダーを務める、くさタイプを専門に扱うジム。 入るためには入り口を塞いでいる木をいあいぎりで斬らなければならない。 全員が女性トレーナーの男子禁制のジム。そのため他のジムの入り口にいるアドバイザーの男性はゲームコーナーにいる。 内部は草木や花で覆われているが構造自体は単純で、いあいぎりで木を斬って進めばエリカに辿り着く事ができる。 『金銀』では更に構造が単純になったが、『HGSS』では花のトンネルで構成された迷路になっている。 ちなみにポケモンバトルの他に生け花教室も行っている。 なお、このジムの外には窓から内部を覗き見しているスケベジジイがいる。 そのせいで『赤緑』等ではプレイヤーはジムトレーナーに覗きの疑いをかけられる事となってしまう。たとえ女の子主人公でも。 3年後の『金銀』でも当時と変わらず覗きを行っているが、警戒心が強まったのか少し距離を取っている。 池 街の中央にある小さな池。 初代ではニョロゾやトサキント等のみずタイプのポケモンが生息しているが、 『金銀』『HGSS』では水上でベトベトン系統のポケモンが出現するほど水質汚染が深刻化している。 また『FRLG』ではごくまれにドガースが水上で出現したり、ベトベターが釣れたりする。 池の前にいるおじいさん なみのりで池を渡って話しかけると、わざマシン41(タマゴうみ)をくれる。 『ピカブイ』ではわざマシン26(どくづき)をくれる。 食堂 街の南側にある。 中にはゲームコーナーで有り金を全部すったオッサンがおり、話しかけるとコインケースを譲ってもらえる。 『金銀』『HGSS』では大食いコンテストが開催されており、『HGSS』ではスモモが参戦している。 積み重ねられた皿を数えると、スモモがぶっちぎりのトップである事が分かる。 『金銀』ではゴミ箱を調べるとたべのこしがゲットできる。コンテスト参加者の食べ残しという事だろうか? 小ネタとして、『金銀』ではコインケースをパソコンに預けてから訪れると、普段は主人公を無視してひたすら食べまくる女性が会話に応じるようになり、「ここにはコインケースをくれる人はいないからジョウトで探してみて」と言われる。 『HGSS』ではパソコンにコインケースを預けられないが、意図的にコインケースをスルーしてここまで来ると同じセリフが聞ける。 旅館 『赤緑』『FRLG』『ピカブイ』のみ登場。 『赤緑』だと内部はポケモンセンターによく似ているが、ポケモンの回復は出来ず泊る事もできない。 しかし『赤緑』ではポケモンセンターでパソコンが置かれている位置を調べると、見えないパソコンを使用する事ができる。 『FRLG』以降は一目でポケモンセンターとは違うと分かる内装となった。 ポケモンセンター 『クリスタル』ではスイクンを捕獲後にミナキがここに滞在している。 ライコウとエンテイも捕獲してから話し掛けると、エンジュシティに行くと言ってポケセンを飛び出す。 『ピカブイ』では中にいる祈祷師に話しかけると、野生ポケモンの性格を10000円で決めてもらう事ができる。 また少年と話すと、『ピカチュウ』ではサンドとアローラサンドを、『イーブイ』ではロコンとアローラロコンを交換できる。 他作品での扱い アニメ版 無印編に登場。 サトシはポケモンタワーとヤマブキジムを攻略後にここを訪れている。 ヤマブキに引けを取らないほどの大都会として描かれているが、郊外には荒野が広がっている。 タマムシジムはラフレシアをモチーフとした外観となっており、男子禁制という部分が強調されている。 事件によって全焼してしまうが、サトシの活躍でジムのポケモンは全て救助された。 ポケットモンスターSPECIAL 第1章から登場。 タマムシ大学があり、エリカが講師を務めている。 また1章の時点から、エリカはこの街にトレーナーを集めて自警団を形成しロケット団に対抗している。 だが、同時にこの街はロケット団の重要研究拠点でもあった。 ロケット団のアジトはゲーム同様にゲームコーナーの地下にあり、そこでカツラを首班としてポケモンの強化改造実験を行っていた。 レッドの手持ちであるギャラ(ギャラドス)とブイ(エーフィ)はいずれもこの実験の被害者であった。 最終的にカツラたちはこのアジトにてミュウツーの製造に成功したが、暴走したミュウツーによって施設は破壊され、放棄されたものと思われる。 ちなみに1章にて、レッドは何の因果か6話に渡ってタマムシシティに足止めを食らった。 「ひょー ついき・しゅうせいは こわい! ちょっと いきぬきの つもりが むちゅうに なっちまう!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GB版では、食堂の隣の民家がスロット屋のオーナーらしき爺さんが住んでいたなぁ。ピカブイではどうなっているんだろう -- 名無しさん (2020-04-21 11 42 24) こことヤマブキはなんとなくMOTHERリスペクトしてるんだなーて感じがする -- 名無しさん (2020-04-21 11 48 03) 池でベトベターが釣れる辺り黒い任天堂を感じる… -- 名無しさん (2020-04-21 13 30 33) あのイーブイ放置は永遠の謎か -- 名無しさん (2020-04-21 15 12 40) 街の雰囲気まで玉虫色という -- 名無しさん (2020-04-21 17 45 06) カントー地方以外の人達が選ぶ「カントーの住みたい町ランキング1位」に選ばれそうなイメージ、そして地元の人達は「マジかよ…」と困惑する -- 名無しさん (2020-04-21 18 05 36) やること多いし一気に自由度あがる感じでたのしい。 -- 名無しさん (2020-04-21 20 04 58) クチバシティをクチバシシティと間違えるのとは逆にこの町の名前をタマムシティと間違えることもありそう -- 名無しさん (2020-04-22 10 58 01) ポケモンを利用する悪事の中でも、スロットの景品扱いされる命という一際黒い任天堂が垣間見られる。そしてポリゴンは赤ではコイン9999枚、緑では6500枚という差も… -- 名無しさん (2020-04-22 14 17 03) 金銀で池が汚いのはおじいさんが原因では?なみのりできるポケモンがいなくて帰れなくなったからそこで生活するしかなかったとか。そう、トイレも… -- 名無しさん (2020-04-23 01 31 51) 赤緑でここのポケセンは特定の状況でレポート書くと進行不可能になる詰みポイントがあったりする -- 名無しさん (2020-04-23 22 33 27) 穴久保版だと完全にカジノ都市だっけ -- 名無しさん (2020-04-23 22 41 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/494.html
俺はポケモンブリーダーだ。バトルは倒される前に倒す。つまり俺は馬鹿なのだ。高火力、そして紙耐久。 だから、よくポケモンセンターの世話になる。 ポケセンでの待合室でいつも見ていたあのポケモン―― タブンネ。 …そうだ!俺もタブンネを捕まえれば、片道1時間もかけてポケセンに通わなくてもいいのでは? 交通費とタブンネの食費を考えたら安いものだ。それにポケモンにとってもすぐ に治療出来るのはいいだろう。 そうと決まれば実行だ。ショップでモンスターボールを…。いや、タブンネに似 合いそうなヒールボールを購入し、草むらへ。 「タブンネ、タブンネ…っと。…居たっ!」 ガザガサと揺れる草むらに目立つピンク色のポケモンを見つけた。1m強、思ったよりでかいんだな。 「ミッミッミッミッミッミッミッミッ。」 俺は“ぽけじゃらし”を駆使してタブンネを誘導していく。 「ミィミィミィミッ!」 「んでもって次は…、餌で信頼を得ると…。」 ポケモンブリーダーを舐めないで頂きたい。野生のポケモンを手懐けるのもお手の物なのだ。 俺は自分の鞄から普段使っているポケモンフーズを取り出し、タブンネの前に差し出す。タブンネはポケモンフーズに鼻を近づけた…が、 「ミィッ!」 なんとポケモンフーズを引っくり返したのだ。タブンネの行動に俺は驚きを隠せなかった。 …確かにコレは対戦用ポケモンに作られた物であまり旨くない。一番安いから当たり前だが。 「ミィィィ!!」 他の食べ物を出せと?…仕方がないから、俺はきのみをタブンネにあげた。 「…全く。それはバトルで活躍してくれたメンバーにあげる奴なんだぞ?」 「ミィミィミィ。」 夢中で貪るタブンネ。食べ終わったのを確認し、ヒールボールを投げる。 デザインが気に入ったのかすんなりとボールに入ってくれた。 「…なになに、性格はおっとりで食べるのが好き…か。」 俺は7体目のポケモンを連れてアパートに帰った。 すっかり日が落ちて辺りが暗くなった頃、俺は家の前にある公園にいた。 「皆、出てこい!」 手持ちの顔が揃う。そして俺はヒールボールからタブンネを出した。 「今日から入ったタブンネだ。バトルはしないが皆を回復してくれる仲間だ。仲良くしろよ。」 「ミィミィミィ!」 「さて、飯にしようか。今日もお疲れ様。」 俺はバックからポケモンに大きさにあったエサ皿を取り出し、あのフーズを入れていく。 …おっと、タブンネの皿を買っていなかった。紙皿を二枚取り出す。1つは俺の分、もう1つはタブンネの分だ。 「ほらよ、タブンネ。」 「ミッ!!」 紙皿が中に飛んだ。ひっくり返った中身がコジョンドを襲う。ポケモンフーズをもろに浴びたコジョンドは俯いてワナワナしている。 一応♀だし、いつも綺麗にしている毛並みを茶色のベタベタで台無しにされたら怒るだろう…。 「キュォーン!!」 コジョンドがタブンネに飛び掛かる。 「コジョンド、stop!!…タブンネ。このフーズが嫌いなのはわかる。俺の家にはこれしかないから…。」 …やっぱコレは不味いのかと思いながら、フーズを口にする。 「ミィミィ!」 「…えっ?さっきのきのみが欲しいって?…ダメだよ。まず、俺の話を―― 「ミィィ!!」 タブンネは俺の分のフーズを放り投げた。俺のフーズはコジョンドを宥めているフライゴンに当たる。 「ミッミッミッww」 ケタケタと笑っているタブンネに怯え、フライゴンは逃げ出した。アイツは臆病な♀だ。なにがあるかわからない。 ペンドラーに連れ戻すように命じ、台無しになった夕食を片付けてアパートに戻った。 タブンネの入ったボールを玄関に置くと、俺はフライゴンを探しに暗闇へと走っていった。 公園に着くとペンドラーとフライゴンが待っていた。流石112、仕事が速い。 俺はフライゴンをボールに戻し、ボールの表面をそっと撫でた。 「…ごめんな、恐い思いさせて…。」 そして、ペンドラーに股がりR-9を目指した。 R-9フーズ売り場にて 「…高い。」 俺は財布の中身と値札を見比べ溜め息をつく。いつものフーズの1.35倍の値段がする…。 「…まぁ、いつものフーズとブレンドして使えばそこまで高くないかな…。」 ブツブツと呟いていると服の袖が引っ張られる。振り向くと、ルカリオがなにか言いたげな様子で立っていた。 「…平気だよ。アイツもすぐに慣れるさ。」 彼の頭に手を置いてそう言うと、一番安い愛玩用のフーズを購入した。 出口へと向かうと1人の女性が嬉しそうに近寄ってきた。…右手に新製品の試食品を持ちながら。 タブンネにやられたせいで晩飯を食えなかった俺にだろう。わざわざ♀に化けて…。…生活の知恵か? 「…あ、ありがと。…ゾロアーク?」 夜風に吹かれ、家に帰る。玄関にあったはずのボールが開いていた。俺はボールの開き方を教えた覚えはなかったが…。 台所は缶詰が散乱し、壁に投げつけた跡もあった。リビングにはお気に入りのボロ毛布にくるまって寝ているタブンネがいた。 タブンネをボールに戻して俺はソファーに横になった。 朝、公園で朝食としてタブンネには昨日買ったフーズをブレンドした物をあげた。 「ミィミィ…ミィ。」 タブンネは顔をしかめて、ちびちびと食べ始める。…なんなんだコイツ。 「あら、そのタブンネ…。」 朝食をとっていると、散歩中の近所のおばさんが声をかけてきた。 「…?コイツを知ってるんですか?」 「…あっ、なんでもないわ。その…可愛いなって思って…。」 「そうですか。…良かったな、タブンネ。」 「ミィ!」 飯を食い終え、バトルをしに出掛ける。俺たちの生活費を稼ぐ場所だ。 今日はなかなか好調だった。二回負けたが、四回も勝ちを拾った。 負けた二回もタブンネに回復して貰ってタイムロスなく、いつもより多く試合が出来た。 「ありがとな、ペンドラー。」 夕食の時間、俺は今日の撃墜王にオボンをあげる。 「ミッミッ!!」 タブンネが“私にも頂戴!”と、言っているように鳴いている。 「ダメだ。これは頑張ったヤツにあげるんだ。」 「……ミィ。」 あれ?やけに素直だな…。やっとこの生活に慣れたといったところか…。 翌日からタブンネも隣で応援してくれるようになったが、黒星が続いた。前半はリードしているのだが、後半で急に遅くなり負けてしまうのだ。 俺の心は財布の中身とともにすり減った。これ以上は負けられない…。そう思ってスタミナ不足を補うために、夕食前のランニングを始めた。 夕食。だが、その内容は以前より薄くなっていた。負ければ財産が減るのだから、フーズの量を少なくせざるを得ない。 「ミッ!ミィミィ。」 タブンネは俺の鞄を指差す。今日は四連敗したからタブンネだって回復させるのに疲れたのか。しょうがない…。 俺はタブンネにオボンを渡すと嬉しそうに鳴き、オボンにかぶりついた。 黙々と食べるタブンネを、目を細めたルカリオが睨み付けていた。 今日も惨敗。遅いシュバルコの動きさえ見切れずに負けてしまった。持ち金が尽きたので、最近は換金アイテムを売って生活していた。 手持ちのポケモンもピリピリし、俺への不信感もいだき始めたようだ。 俺の方も何かの違和感を感じていた。 バトルを止め、朝から晩まで特訓をするようになってからタブンネの姿を見ない。 昼間はどっかに行っているようだが、夕食には帰ってくるのでほっといていたが…、 「ミィミィ。」 ある日の夕食の時、タブンネは両手にタマゴを抱えてやって来た。最近はどっかに行っていると思ったらまさか…。 「タ…、タブンネ…?それは君のかい?」「ミィ!」 タブンネは勢いよく頷く。よりによって、この財政ピンチで首が回らないときに…。 捨ててこい!と、言おうとした時、俺の脳裏に、 “そんな言葉を言ったら俺のポケモンは、不要ならば捨てられると思うのか…。”という考えが浮かんだ。 「タブンネ…。」「ミィ?」 「俺は忙しい。ちゃんと自分で世話をするんだぞ?」 「ミミィミィ!」 元気よく返事するタブンネを見て、俺は溜め息をついた。 ポケモンは二週間の特訓し、その間俺はトレーナー用の本で勉強したはずだった…が、バトルの内容は以前より酷くなっていた。 ここのところは頑張りが空回りしていたのかもしれない。だから、しばらくはポケモンを自由に遊ばせることにした。 …これでダメなら、俺はブリーダーを引退する。そう決意していた。 一方でタブンネの方はオボンで肥え、背丈ではほとんどの変わらないルカリオよりも一回り大きく見えた。 母親になるのだから当たり前だが、極度な運動で痩せていく仲間と比べると、なんだか腹が立ってきた。 …怒っても現状は変わらない。気晴らしに明日はピカチュウを連れてミュージカルに行こうか…。 「今日はミュージカルに行くけど、お前らは来るか?」 朝飯の時に問う。ルカリオとコジョンド、ゾロアークは外で遊ぶらしく、タブンネはタマゴがあと少しで孵るらしいので行かない。 「…じゃあ、家に居るのはタブンネだけか。鍵はしめておくから、誰が来ても開けちゃ駄目だぞ。」 ミィミィと返事をしてタブンネはタマゴの置いてある部屋に行ってしまった。 「それじゃ、行ってくるから喧嘩はするなよ。」 三匹にそういうと、フライゴンに乗り、ライモンへと向かった。 公園の茂みにタブンネ―― ゾロアークがいた。ゾロアークは声マネをして、あのタブンネの夫を呼び出す。 「ミィミィミィ。」 夫ンネが飛び出してきた。木の上で待機していたルカリオが夫ンネの背後に回り羽交い締めにし、 素早くコジョンドが顎に跳び膝蹴りをお見舞いして失神させる。 “準備は整った。策は昨日話した通りだから…。” 『了解っと…。』 “……コジョンドは?” コジョンドは失神した夫ンネにマウントポジションをとり、腕を鞭のように振るっていた。 「ミギャァ!ミグッ!」 内出血を起こした顔は青紫に膨れ上がっていた。 「ミィィ!」 夫ンネがコジョンドに手をかざすと、コジョンドが仰け反った。タブンネのサイコキネシスだ!! 夫ンネはマウントポジションから脱出すると痛む顔を押さえて一目散に草むらに逃げ出した。 「キュォォーン!!」 コジョンドは響き渡る雄叫びをあげ、タブンネを追いかけた。 『あっちはオコジョに任せて、俺たちは本丸を潰しますか。』 “………。” 俺はミュージカルを終え、休憩室にいた。ファンからもらったものを物色していると、見覚えのある人が近付いてきた。 「あ、貴方は…!」 俺の前にいるのは、俺の大先輩でイッシュで名をあげたトウコさんだった。 「最近スランプね。…どうかした?」 俺はトウコさんに最近の事を一通り話した。 「…それはおかしいわね。」 「えっ?」 「バトルビデオは撮ってあるかしら?」 俺はバックからバトルビデオを取り出し、映像を流す。 「…やっぱり。この始めの部分で映像が乱れてるでしょ?」 ほんの一瞬、普通ならば気づかないが確かに乱れている。 「これは時空が歪んでいる証拠よ。」 「時空が…?それってまさか…!」 「そうよ…。」 「「トリックルーム!!」」 「…あのタブンネはね、前にね誰かに愛玩されてたから悪知恵がついて、他の人も被害に遭ってるの。」 「…そうか!だからあの時、おばさんがあんな…。…俺、帰らなきゃ…。帰って皆に謝らないと…。」 俺はトウコさんにお礼を言って立ち去った。…嫌な予感がする。フライゴンに乗って家を目指した。 タマゴを並べて嬉しそうに見守っているタブンネ。 『ミィミィ、ミィミィ!』 ドアの外から声がする。…あの人だ!そう思ってタブンネは玄関に行き、ドアを開ける。後からドアを閉めればバレないだろう。 「ミィミィ!ミッ!!」 夫ンネを部屋に招待する。タブンネはタマゴの前にしゃがみこみ、隣に夫ンネを誘う。 …幸せな時間。うっとりとしてタマゴを見つめている。 グシャッと音がして、生暖かい液がタブンネの顔を汚す。夫ンネの陰から伸びた黒い足が端にあるタマゴを踏み潰した。 “今までのよくも弄んでくれたな…。” ルカリオが声を低くして呟く。タブンネは夢から現実に引き戻された。 ‘…タ、タタタタマゴが!いきなりどうして!?’ タブンネはミィミィ叫びながら無事なタマゴを持って部屋の隅に逃げる。 ‘貴方!その野蛮な獣を倒して!!早く!!’ 夫ンネは気合い玉をため始める。普段なら当たらないが、狭い屋内なら…。 『ミィィ!!…クキュルルルww!!』 夫ンネはくるりと反転し、化けの皮を剥がした。放った気合い玉はタブンネに向かう。 ‘ミッ…、ミミィ!!’ タブンネは辛くも逃げ出すもタマゴを一つ落としてしまった。気合い玉はタマゴに当たり、砕け、蒸発した。 『あーあ、割れちゃったww。残りは三個だね。』 ‘…なんで!?アタシは何もして無いよ!ニ対一だなんて…。卑怯者!雑魚!!負けてばっかだからってアタシに当たるだなんて…’ 波導弾がタブンネの顔を掠めて壁に当たり爆発する。タブンネは、ヒュッと息を飲んだ。 “…反省してるなら痛め付けるくらいだったのに。” 『サシでやるんだろ?タマゴが潰れんのが嫌なら、そこに置いとけよww。』 ゾロアークの指示に従うのは癪だったが、タブンネは素直に従いボロ毛布にくるんで窓の側に置いた。 「ミィィィィ!!」 タマゴの恨みと言わんばかりにルカリオに捨て身タックルを繰り出す。 今では体格がタブンネの方が圧倒的に大きかったのでいけると踏んだのだが、あっさり回避される。 続けてタブンネは火炎放射を出そうと息を吸い込む。吐き出す瞬間に小型の波導弾が口に着弾した。 暴発した火炎放射はタブンネの口を焦がす。 ‘ミヒィィィ…’ 涙目でゲホゲホと咳込んでいる隙に、ルカリオはタブンネに接近。タブンネの腕は掴みかかるも空を斬り、 すれ違いざまに右腕を殴られ脱臼した。 ‘こんなはずじゃ…。ミィッ!!’ 背中に波導弾を撃ち込まれながら台所に逃げる。 ‘…形勢逆転だミィww!!’ タブンネは勝ち誇りながら、耳に力を集めてトリックルームを発動する。 ‘勝てる…!’その勢いで手を振りかざすもスルリと神速でかわされ、後ろをとられる。 ‘―― どうして!?’ “……痛いだろうけど、恨まないでね。” タブンネの背中を足で押しながら触角を引っ張る。 ブチブチと繊維が切れる音がして触角が千切れ、鮮血と共に中に舞う。 時空が元に戻る。タブンネはルカリオに蹴られ、シンク台に叩きつけられた。 “切り札はもう使えない。お前の負けだ!” ‘…ひどいミィ!たかがバトルでムキになるなんてガキだミィ!!’ ガチャ…と、ドアの開く音がした。タブンネは急に強気になる。 ‘こんな事をして怒られるのはお前たちだ!ミヒヒヒヒ…ww!!’ タブンネはゾロアークとルカリオが怯んだ隙に玄関に走る。 「ミィィィ、ミーン!」 三秒後、タブンネがぶっ飛んで壁にぶつかった。暗闇から純白の毛を血で染めたコジョンドが現れた。 ‘痛い痛いミィ!アタシみたいに可愛くない凶暴な雌なんて最低だミィ!!’ タブンネはそう言うと、側に落ちていたフルーツナイフを振るった。 ナイフはコジョンドの太股を切り裂き、腕の毛を裂いた。バランスを崩したコジョンドに刃を向けて突進する。 ゾロアークがタブンネをコジョンドいるの反対方向に蹴り飛ばした。タブンネがぶつかった窓には大きくヒビがはいった。 部屋の隅に追い詰められ、唯一の武器も天井に刺さっている。タブンネにはもう絶望しか無かった。 …いや、まだ希望ある。 タマゴを持って逃げ切れば夫と暮らせる。だから…!! トドメを刺そうと近づくルカリオにタマゴを投げつける。ドロドロしたものが彼の視界を覆う。 タブンネは隙を突いて、窓を突き破り逃げ出した。 散乱したガラスとタマゴの殻。だが、タマゴの殻の量とタマゴの数が合わない…。 夕暮れ。落ちかかった日に照らされながら目を閉じる。アレだけは幸せにさせない…。全ての元凶に…! 目に憎悪を宿し、彼もまた夕闇の中に飛び降りた。 アパートの前に着くと、俺はフライゴンから降りて自分の部屋を目指した。ドアノブに手をかけると鍵がかかってなかった。 ドアを開けると血の臭いが鼻についた。まさか…! 悲惨な状態になってあるリビングには、ぐったりしたコジョンドと、半泣きでコジョンドの怪我を圧迫しているゾロアークがいた。 コジョンドの最低限の処置をすると、他の二匹を探しに寝室に行った。 そこに在ったのは無残に砕けたタマゴの残骸と割れた窓。二人の姿は無かった。 コジョンドとゾロアークをボールに戻し、ヒールボールを掴むと、ドアを開けっ放しで飛び出した。 階段で大家さんの悲鳴が聞こえたが無視して、フライゴンに飛び乗った。 「間に合ってくれ…。」 呟いた言葉は風に掻き消された。 ‘ミィ…、ミィ…。’ 捕まえられてから一度も運動してないタブンネは既に息を切らしていた。 だが、早く夫を見つけて、逃げきるという思いがタブンネを動かしていた。 遠くでガラスが割れる音がした。背筋が凍る。左手に抱えたタマゴをぎゅっと抱き締め、タブンネは草むらを掻き分けて逃げた。 心臓が締め付けられるような不安から逃れるために早く夫に会いたい…。そんな事を考えて走っていると、足を掬われ転ぶ。 タマゴを庇って背中を打ち、苦しそうに咳をする。目を開けると、そこには既に死んでいる夫の姿があった。 ‘ミィッ!!’ 息を飲むように悲鳴をあげる。――― 殺気。唯一残っていた野生の勘で感じ取り反射で横に跳んだ。 全方位から夫ンネに尖った岩が刺さる。一瞬にして夫ンネは岩の塊となった。 岩の欠片は茂みの奥に戻っていく。夫ンネはただの肉片になっていた。気付くのが少しでも遅かったら…血の気が引く。 茂みの奥には、宙に浮く無数の岩に囲まれたルカリオがより鋭くなった目をタブンネに向けていた。 ―― 逃げなきゃ!そう思った時には岩が翔んできていた。耳を抉る痛みに耐え、反対側に走り出した。 岩は全方位からあらゆる軌跡でタブンネを襲う。火炎放射では焼石に水、タブンネにはただ逃げることしか出来なかった。 ‘ミィィ…、ミフゥ…。’ “どうだ!?一方的な暴力に為す術無く命磨り減らしてく気分はぁ!!” 岩は現在のタブンネの速さに合わせて襲ってくる。 彼なら簡単に串刺しに出来るはずだ。自分がいたぶられている事くらいタブンネでさえ理解出来た。 それでも迫りくる死のプレッシャーから逃げなければならなかった。 もう何メートル走ったかわからない。足の感覚は無くなってきた。最後の力を振り絞り、タブンネはルカリオにタックルする。 攻撃が届く前に、踵落としを喰らい地面に這いつくばった。コロコロとタマゴが転がる。タブンネがタマゴに伸ばした腕に岩が刺さる。 タブンネは虚ろな目でルカリオがタマゴを空に投げたのを見た。 “これでお前の希望は枯れ果てたな…。” 心の痛みも、体の痛みも感じない。小さくミィ…と鳴きルカリオの後ろに弾ける花火を見た。―― 花火? “…さよなら。” 流星群はタブンネに向かう岩を撃ち落とした。 俺は片腕にタマゴを抱え、フライゴンに乗りながらピカチュウの電撃でルカリオの動きを封じ、 ボールのレーザーポインタで狙いを定めて捕獲した。 フライゴンから降り、タブンネの前に立つ。 「…もう永くない。」 「ミ…、ミ……。」 「俺はポケモンブリーダーだから、最後は看取ってやるよ。…例えお前がどんなポケモンでもな。」 しばらくしてタブンネは息を引き取った。近くの茂みに埋め、墓前にオボンを供える。 「次はまともなポケモンに転生するんだな。…安心しろ、お前の子供は俺が責任持って育ててやるよ。」 そう言い残し、久し振りのポケモンセンターに向かう。 コジョンドの傷は浅く、すぐ治るようだ。ルカリオも溜まった精神的な疲れが暴発しただけらしい。 俺は、良く言えば気分をリフレッシュさせるべく新たな土地を目指すことにした。悪く言えば夜逃げだが。 ポケモンセンターで一晩過ごし、早朝にアパートを訪れて出発の準備をした。…タブンネのタマゴを持って。 「…あれ?」 荷物は全てペンドラーに積んだタマゴ用の保管器を置き忘れたようだ。 「ペンドラー、ちょっと待っててくれ。」 タマゴはバックから取り出した適当な代用品の中に置き、部屋に保管器を取りに返る。 階段の途中で他人に譲ってしまった事を思い出した。困ったな…と、思いながら踵を返すとその必要は無くなっていた。 「…ぺ、ペンドラー…さん?」 ペンドラーは寝惚け眼で、こくんと頷く。 「まさか…。」 こくん 「…おいしかった?」 こくん 『ペンドラァァァァ!!』 俺の雄叫びが早朝のイッシュの空を裂いた。 ―― end ―― Thank You for reading ルカリオの岩は、エッジ+キネシス。某アニメのファングやらのイメージで。 タブンネの事件は、ペンドラーだけ出番がなかったのです。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6520.html
この項、シリア / 広島・長崎の原子爆弾投下 も参照。 【シリア】 / 【広島・長崎の原子爆弾投下】 ■ ■[メディア]「シリアの化学兵器使用が国際法違反なら、アメリカの原爆投下もそうだろうがあ、クオラア」~まさに漢、ロイターのアシャド・モハマド記者に光あれ!! 「木走日記(2013.8.29)」より .
https://w.atwiki.jp/bwhuman2/pages/37.html
トルネロス、ランドロス、ボルトロスのこと。 ページ名が示す通りコピペして少しいじって色を変えた程度の癖に伝説を名乗る。 コピペと言う事実を無視してもなお、上半身がおっさんの伝説系として強力な破壊力を持つ。 恐らくこのポケモンにも色違いは存在するのであろうが、 そもそも徘徊型なので厳選するのも困難であるにもかかわらず、 捕まえるモチベーションが湧きにくい。 トルネロス、ボルトロスのとくせいは「いたずらごころ」。痴漢を連想せずにはいられない。 とくせい名は「すけべだましい」のほうがふさわしいとまで言われる始末。 1体だけで非伝説でしかも滅多に会う機会がなければ……。 そしてコピペなのに由来が謎なランドロス……。 ニューヨークがモデルというイッシュ地方になぜ風神雷神がいるのかを脇に置いておいても、 ポケモンの世界での風神雷神ではなく、完全に一般の多くが想像するデザインであるため、違和感を覚える人が多いようだ。 出るゲームを間違えているとデザイン批判スレでは専らの評判。 またランドロスの入手にはトルネロスとボルトロスが必要で、どちらかは自分がおやでなければならない。 カセットを一つしか持っていない人にとっては非常に手に入れにくい不親切な仕様となっている。 HGSSにおけるレックウザの出現条件と似ているが、こちらの方がより条件が厳しい。 また、出現場所がクリア後にのみ行ける場所な為か、トルネロス・ボルトロスとは図鑑Noが離れてしまっている。 一部では「コピペロス」の愛称もしくは蔑称が定着した、本作のジョウト3犬的ポジション。もしくは逃走伝説。 発売前に貼られたネタバレ画像でその姿が明かされた時点で、どう見てもコピペなその姿は悪い意味でインパクトを与えてしまった。 パーツの変化、カラーの変化、アニメーションの違いで区別がつくようにしたつもりでも、胴体部や顔面や模様が一致してしまうのでは…。 画像公開の折にコピペと称されてしまったギアル系列と違いこちらは 上でも言われるように、舞台のモチーフ、デザインの雰囲気でダブルで違和感を感じさせる。 仮に風神雷神をモチーフにしたとしても、本物はあそこまで似すぎてない。 曲がりなりにも伝説のポケモンという重みのある響きなのに、容姿の大半が一致してしまうコピペ(手抜き)と疑われても仕方ないありさま。 そもそもデザイン的に従来のポケットモンスターと並べても、「変化を感じさせる」を通り越して「浮いている」。 こんな形で出てしまったことが「そのポケモンをただデータとしてみなしている行為」と、ポケモンのキャラクター性に強く惹かれた人達に受け止められかねない。 など、現状で入手できる伝説ポケモンの中では屈指の低評価を叩きだしてしまっている。 今後、ポケモンBWの全キャラ集合イラスト、全伝説ポケモン集合イラストなどを描く際の 障害となる可能性を大いに秘めたポケモンである。 ちなみにBW発売から2ヵ月後に公開された公式イラストではアングルを変えるなどしてしっかり描き分けられ、 コピペロスではなくなっていた(装飾こそは同じだが)。 杉森氏の働きっぷりには敬意を払いたい、というかゲーフリ仕事しろ。 また、ニンドリ2011年5月号の記事にて、増田の「風神雷神モチーフのポケモンを作ってほしい」という指示により誕生したことが判明した。 つまり、このポケモンが出来てしまったのは、増田が最大の原因である。 以下インタビュー抜粋 杉森 トルネロスは風神、ボルトロスは雷神がモチーフです。 開発初期に増田から「風神雷神モチーフのポケモンを作ってほしい」と言われまして、 その時は「あーはいはい、考えておきますわ」みたいに答えたものの、なかなか手をつけられず…。 結局、かなり後半になってから出来たポケモンです。 風神・雷神は人の形に近い存在なので、それをどうポケモンに落とし込むか… というところが、デザイン的に苦労しました。 シルエットが人そのものにならないように、足を隠したり、タイプを表現するシッポなどの特徴を付けて、 クリーチャー感を出しています。 あと阿修羅像などの仏像がカッコいいというイメージがあったので、 ギョロ目というか、とにかく目を恐ろしくしてくれと、僕の方から担当デザイナーにオーダーしました。 またこの二匹には、当初赤鬼と青鬼のイメージも持たせてました。 それがちょうど僕の描いていたナゲキとダゲキのコンセプトとまるかぶりしちゃいまして(笑) じつはナゲキもダゲキも「柔道の鬼」みたいなイメージで、最初は角が生えていたんですよ。 一本角の赤鬼と二本角の青鬼みたいなのを描いていたので、これは困ったねと。 総合的に考えると、鬼というコンセプトはトルネロスたちの方に必要だと判断して、 ナゲキとダゲキからは角を取って眉毛をつけました。 結果的に、それでナゲキもダゲキも面白くなりましたね。 で、最初は風神雷神モチーフの二匹しかいなかったんですが、 途中から三匹セットという設定になりまして、ランドロスが追加されました。 これは土の神みたいなイメージです。ランドロスは頭の形が左右対称なので、イラストは真正面から見た形にし、 トルネロスとボルトロスは頭が後ろに流れる形なので、斜めから見た形にしています。 そうすると、3匹が並んだときに見栄えがいいかなと思いまして。 コメント コーンフレークにもオッサン付いてくるよ 最近オッサン押しすごいわ。 -- (名無しさん) 2011-11-25 22 36 55 ポケセンでぬいぐるみも出るけど、これまた見事なコピー ペーストで…。 -- (名無しさん) 2011-11-26 18 24 10 コピペだからこそぬいぐるみで大量生産できるんだよ -- (名無しさん) 2011-11-27 00 35 35 コピペロスのぬいぐるみなんて小さい子供買うか? -- (名無しさん) 2011-11-27 18 02 03 SPで出るってことは映画には出ないってことだな エムリット達もギンガ団のSPに出て映画に出なかったし -- (名無しさん) 2011-11-28 17 39 00 周囲をみる限り正直子供ウケはしてないと思う。 強いという理由から対戦で使われることはあってもグッズは常時在庫山積みだし、コピペロス可愛いorかっこいいという話も聞かない。 -- (名無しさん) 2011-11-29 07 14 45 製作スタッフは、これを何とも思わなかったのか? ただ純粋に疑問だ。 コピペうんぬんは、どうでもいい。 問題なのはデザインだ。 何で上半身裸のオッサンが髭生やして腕を組んでいるの? -- (00) 2014-09-08 21 03 51 元のデザインが良くて十分に(見た目で)差別化されてるなら多少コピペでも気にならないがそもそも元のデザインがね どう見ても人間の上半身な上に腕組み これで人間に見えないはずがない ミルホッグといい、なぜ腕組みさせたのだろう 野生の生物は腕組みなんかしない -- (名無しさん) 2015-04-12 11 44 08 デザイン悪い上にボルトは威張る麻痺で妨害が得意なキャラだからな、そら嫌われますわ -- (名無しさん) 2016-06-28 04 11 46 このポケモンがいる限りガチ対戦は絶対やらんわ ここまで浮きまくったデザインしてるやつがうじゃうじゃいると思うと… -- (名無しさん) 2017-10-12 22 25 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/siomura/pages/39.html
【国内】塩村文夏氏、「妊娠したと嘘をつき1500万円の慰謝料をもらった」というデマが2ちゃんまとめサイトなどで広まる[7/7]★2 http //peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404733301/13 コピペ用 【『週刊文春』7月10日号・要旨】 ☆塩村都議は選挙違反をしていた! ・「都議選の際、塩村陣営の“実質的な選対本部長”だったA氏が、運動員に報酬を払う約束をしていた」(みん党関係者) →A氏を連れてきたのは、当時、塩村が交際していた“大企業の御曹司” ・「塩村は、A氏が連れてきた運動員が“金を払っているのに、なんで働かない”と不満を漏らしていた」(事務所スタッフ) ・「選挙が終わっても金をもらえず、A氏に“報酬はどうなっているのか”と問い合わせると “今、金がないので、ちょっと待ってくれ”と言われ、結局、もらえなかった」(塩村都議の運動員) ・「当選直後、塩村は金の面倒を見てくれるはずの御曹司と破局してしまったので、報酬を払えなかった。 A氏は、塩村の選挙事務所だったビルのオーナー・B氏に200万円借りに行ったが断られた」(塩村の知人) ・「選挙運動中の報酬を約束したことはない。Bさんに借りに行ったのは自分の個人的な金」(A氏) ・「A氏は選対本部長でもポスター掲示責任者でもなく、選挙を取り仕切っていた事実はない。A氏が運動員に報酬を約束した事実は一切ない」(塩村都議) .
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/446.html
前へ ポケモンの世界に行く一年前の奴 俺はジャイアン。喧嘩の腕はピカイチで、いつも外で遊んでいるような典型的なガキ大将だ。 そんな俺がなぜ自宅にこもってゲームをしてるかということは聞かないでくれ。答えるのがめんどくさい。 今俺がやっているゲームはポケットモンスター赤バージョンだ。 俺は熱い男なんで最初のポケモンはもちろんヒトカゲだ。ヒトカゲと俺の友情は空想と現実の差をも埋めてくれる程のものとなっていた。 最近はヒトカゲとともにトキワの森にいる虫ポケモンを焼き殺すのにはまっている。 俺の夢は唯一つ。ポケモンの世界に行くことだ。そのためには悪魔に魂を売ってもかまわない。 …まあ、そんなことが無理だってことぐらい俺にだってわかる。 つーか、その前にまず赤バージョンをクリアしなきゃな。 帰ってきた一週間後 あの世界から辛くも生還し、心身ともに大きく成長した俺の元に一つの小包が届いた。 俺は迷わず小包を開け、中身を見た。その中には、1000円という大金が入っていた。 誰がこんなものを送ってきたのかが気になり、俺は差出人が書いてあるあそこを見た。 そこには、「ポケモンゲームに参加する方のみこの小包を開けてください」見たいな事が書いてあった。 それからまあ色々あって変なとこで説明を受けた。 要約すると このゲームはライアーゲームとはまったく関係ない。 ライアーゲームについてあまりよく知らない。 とりあえずお金はあげる。 ルールは ・四天王を倒すまで帰れない。 ・制限時間は一年。 ・タイムアウトしたら異次元で苦しみ続ける。かも。 ・舞台は多分カントー。 ・最初のポケモンはミュウツーでもなんでもいい。 ・スタート地点はマサラタウン。 ・最初のポケモンのレベルは5Lv付近。 ゲーム中は腹が減らない。 参加人数は500人ぐらい。 すでに死んでいる人も参加可能。 人間同士で殺しあってもいい。 それは殺人が合法であるということではない。 という所だ。 ルールについてどこか聞いたことがあるような気がするが、まあいいや。 そしてゲームがスタートした。 いきなりオーキド博士の研究所だ。 「早く選んでよね。ポケモン」 突然話しかけてくる。 そういえば最初のポケモンは何でもいいんだっけ。 「ビードルくれ」 貰った。 これから何をすればいいのだろう。四天王を倒せというのだから、ジムバッジを手に入れるべきだとは思うのだが、勝つ自信が無い。 ポケモンを極めた俺でもやっぱり不安だ。 そんなことを考えているうちにビードルはいつの間にかスピアーになっていた。やはり成長が早い。 このゲームにあいつらは参加しているのだろうか。だったらどこかで接触するかもしれない。 今の俺の所持金は1000円だ。これでなんか買えるかな。ぼんやりしてたらもうトキワシティについてるし、このゲームではお使いなんて面倒なこともしなくていいのだろう。 そういうことでショップに着いた。モンスターボールとか傷薬とかが売っている。 そういえばモンスターボール持ってなかったな。1000円だったら五個買えるな。 でも、ここで全財産をつかってしまったら傷薬が買えない。 ボール3個と薬1個が妥当か。 今俺のスピアーは何Lvなんだろうか。昔の俺はなぜかポケモンのLvとかも分かったのに、今じゃ10Lv以上見たいな大雑把なものしか分からない。 そういえばトキワの森にキャタピーがいたっけ。捕まえにいこう。 トキワの森に着いた。 ビードルやらキャタピーやらがうようよいる。キャタピーなんぞにモンスターボール1個を消費するのももったいないから、素手で捕まえてスピアーと同居しても貰うことにした。 それからしばらくキャタピーを中心に育て、両方とも10Lv以上にはなった。 そんなこんなで俺が浮かれているときに、懐かしい顔が俺の前に現れた。 「久しぶりだな。ジャイアン。ここであったが 百年目だ!」 のび太だ。相変わらず俺のことを憎んでいるらしい。ねちっこい奴。 「おい、のび太!俺とやろうってーのかあ!?」 「笑っていられるのも今のうちだ!行け!ミュウツー!」 こいつはミュウツーが最強だと思っているようだ。 「ハハハハハ!俺のスピアーはもう20Lvを超えている!これが何を意味するか分かるか? ダブルニードルが使えるってことだよ!」 「なんだと?この段階で20Lvを超えているだと!?一体どんな育て方してんだ?!」 「今重要なのはそんなことではない!俺のほうがお前よりも強いという事実に目を向けろ!」 「クソッ!お預けか!だが、今度会うときはお前を予定よりむごく殺してやるからな!」 のび太の後姿を見ながら、つくづく自分の幸運さに感謝した。もちろん、俺のスピアーはまだダブルニードルを覚えていない。さっき気合だめなら覚えたが。 やはりスピアーの強みはエスパータイプに強いということかな。バタフリーも念力を覚えたし、これでゴーストタイプも大丈夫だ。 今回はツボツボがいないので炎タイプが出てきたらモルフォンとかで眠らせたりするしかないかな。 地面タイプはバタフリーで対応できるかな。岩使われたら終わりだが。 こんなこと考えるなんて俺らしくないな。いつも通り当たって砕ける気持ちでいけばいいのに。 その後、トキワの森では誰にも会わなかった。そしてニビシティに到着。 ここのジムリーダーは岩使いだっけ。バタフリーは使えないな。 まあ、いざとなりゃあ素手で。確か人間が戦うのはだめっていうルールは無かった。 とりあえずジムに入ると、ジムリはすでに戦闘中だった。そしてそいつと戦っている奴は、間違いなく俺の知り合いだった。 その精密機械がつかっているポケモンは、マダツボミ。なるほどニビジムとハナダジムの攻略を楽にしようと考えたな。 しかし、思いのほかマダツボミは押されていた。 俺は状況を詳しく知ろうと、岩陰から身を乗り出した。 どうやらジムリが素手で戦っているようだ。 マダツボミは見るも無残な姿になってポケセンへ運ばれた。 次あいつと戦うのは俺だ。俺は自分のポケモンをあんな姿にするわけにもいかないので、こちらも素手で戦うことにした。 「さあ、戦おうか。ニビシティジムリーダー、タケシ!」 そういえば俺もタケシだ。 俺は服を脱ぎ捨てた。ズボンはそのまんま。 俺がファイティングポーズをとると、向こうはなんか派手な構えをしてきた。 「いくぞ!」 俺はまず左ジャブを2、3回効果音つきでお見舞いした。 敵は一瞬よろめくそぶりを見せたが、すぐに体勢を立て直し、マッハパンチを連打してきた。 何度も食らううちに意識が朦朧としてきたが、それでも一瞬の隙を突いてクロスカウンターを決めた。 クロスカウンターで俺も相手も後ろに吹っ飛び、俺の頬の肉は赤いよだれを出した。 相手は起き上がった後もふらふらしていたので、何度かリバーブローをお見舞いしてやった。 それでも起き上がる相手を見て、俺は恐怖を覚えたが、でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ! 俺は足元にある石を拾って、奴ののどに放り込んだ。 俺は無事バッジを手に入れた。ジムリは搬送された病院で一命を取り留めたらしい。 もうこの町に未練は無い。そんなわけで俺はその日のうちにそこを発った。 ニビシティでは人間の生命力について学んだ。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/1113.html
ゼクセン 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 --- 所属 第8艦隊401強行偵察部隊 趣味・特技 --- 搭乗機 空鴉 アムステラ第8艦隊401強行偵察部隊隊長。 『飛ぶ』事をこよなく愛し、その事に対し一種の哲学まで 持っている生粋の空の男。 こと空戦に関しては類稀な実力を持つのだが、本人は飛ぶ事にしか興味が無く、 作戦における命令違反も目立ったため左遷。実戦機会が殆ど無い偵察部隊に回された。 (作戦以上に『飛ぶ』事に対する信念を優先し、不興をかってしまう) よって、卑劣な無差別空爆兵器等は彼の最も嫌うところである(彼曰く「俺の空が汚れる」) 寡黙な性格だが無表情ではなく、たまにとんでもない冗談を言ったりと割と愛想はいい。 口数が少ない理由は「その時、空に居たヤツには何も言わずとも伝わるからだ」そうな。 追記 主な活躍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kaigyokeiichishiga/
数行でまとめれば 志賀慶一氏が、5ch(旧2ch)有名荒らしととても親しい関わりがあるという話。その有名荒らしが、志賀氏の代わりに、志賀氏を翻訳活動から追放したUbuntu Japaneseチームに報復を行ったという話。 また、志賀慶一氏の翻訳以外の活動の評判の話(特にIchigoJam)。 「改行」とは何者か Linuxの日本語化プロジェクトで機械翻訳の混入騒動を起こした志賀慶一氏を徹頭徹尾擁護するために現れた5chの荒らし。 1行おきに空白改行を入れて書き込むので、通称「改行」。 初出は、「Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 2」の下記レスだと思われる。 https //hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/linux/1488661057/324 ひたすら志賀慶一氏を擁護・肯定することに終始。論理矛盾など関係ない上に下品。殺害予告スレスレの発言も散見される。 後に、Ubuntu Japaneseチームのメンバーに「イベントに乱入するぞ」という主旨の脅迫メールを送りつけて、警察が動いたことが判明する。 警察が動き出したことがわかった後、「Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ」での志賀慶一氏擁護は唐突に鳴りを潜め、5chLinux板の「Ubuntu Linux」スレ、「5chブラウザJD/JDim」スレ、「今夜も Wine で乾杯!」スレ、自作PC板の「Core i には逝かねえよ!LGA775居残り組」スレなどを荒らす活動を活発に取り始める。 2019年に、「Ubuntu Linux」スレでの失言により、「改行=デル男」であることが確定。 「デル男」とは何者か 2014年頃から数年に渡り、5chのUbuntu Linux関連スレを荒らしまくってた有名荒らし。 参考:http //hissi.org/read.php/linux/20140430/L1YwazA4ZUI.html 語尾に「…w 」をつけること、またLinuxのことを「梨奈」と呼ぶことが特徴。 一時期「デル男=志賀慶一氏」ではないか、という疑惑があった。確たる証拠がないために疑惑は沈静化したが、今でもそうではないかと疑っている方々はいる。 2019年に、前述「改行」の失言により、「改行=デル男」であることが確定。 こちらも併せてご覧下さい! 姉妹リンク 志賀慶一氏による機械翻訳の混入 (ライセンス違反) 問題まとめ