約 960,060 件
https://w.atwiki.jp/imas/pages/2220.html
ポケP 「どこでもいっしょ」のトロと真が融合。 ポケステの画面の中でダンスを披露するまこトロにむねキュンなのニャ!! 最新作 デビュー作 ニコ動一覧 タグ-ポケP マイリスト-投稿したものリスト 外部リンク ポケP倉庫 タグ一覧:P名 P名_ほ まっこまこにされたP サイト持ちP デビュー2007.9下旬 ドット絵P
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/261.html
※注意!! このページには『進撃の巨人』最終巻である第34巻のネタバレ感想が書いてあります。第34巻を未読でネタバレされたくない方、ネタバレ自体が嫌いな方は、絶対に以下の内容を読まないで下さい。 また、憶測や不確かな情報、連載当時の噂話による考察も書いてありますので、そうした内容が嫌いな方、考察自体が嫌いな方も、絶対に以下の内容を読まないで下さい。 『進撃の巨人』(以下『進撃』)最終巻である第34巻を読みましたので、感想と考察を書いておきます。 結論から言うと、悪い意味で予想の範囲内であり、やはり多くの伏線は回収されませんでした。 一応、私が今までに書いてきた考察で、全体のストーリーは説明可能です。 ただ、『進撃』とそれ以外の作品との関わりでショックなことがあり、それが、作者チームが「伏線を回収するわけにいかなかった」理由と深く関わっていると考えます。 簡単に言うと、別作品から元ネタをパクっている上に、その盗んだネタを使い回して他の作品にも利用しているのではないかという重大問題です。 現状、『進撃の巨人』と関係していると考えられる作品は、以下の通り。 ゲーム『バイオハザード 7 レジデント イービル(BIOHAZARD 7 resident evil/RESIDENT EVIL 7 biohazard)』 ゲーム『バイオハザード ヴィレッジ(BIOHAZARD Village/RESIDENT EVIL Village)』(※いわゆるバイオハザード 8) ゲーム『ザ・ラスト・オブ・アス(The Last of Us)』 ゲーム『ザ・ラスト・オブ・アス II(The Last of Us II)』 漫画『鬼滅の刃』 まず、諫山創先生、初連載作品で11年に及ぶ長期連載の終了、お疲れ様でした。 これははっきり言っておきたいのですが、『進撃の巨人』がこれだけ多くの人に読まれるようになったのは、諫山先生の絵のおかげです。 脚本ではありません。 実際に、諫山先生よりも(一般的な意味で)絵の上手い作家がスピンオフ作品を描いていますが、本家のように売れてはいません。 『進撃』が売れた時、新聞雑誌などはほぼ例外なく「何故こんな下手な絵で売れるのか?」という趣旨で記事を書いていましたが、漫画では絵は主要な構成要素のひとつであり、決定的要因ではありません。 木葉功一先生などもそうですが、『装甲騎兵ボトムズ』の影響を受けた作家に多い形式で、諫山先生の技術よりもイメージや力感を優先する絵と、西洋絵画のテクニックを取り入れた画法が、読者に強く訴えかけたという事です。 さて、最終巻の書き下ろし部分を含めた考察です。 問題が少ない部分から思いつくままに書いていきましょう。 書き下ろしは以下の3カ所。 ①ミカサが始祖ユミルに語りかけるシーン ②エピローグ ③巻末に付録のように連載(?)されていたスクールカースト編 微妙なセリフの変更もあります。 ④アルミンのセリフ(太字が変更箇所) 雑 誌:「まぁ…案外すぐに良い人見つけてあっさりしてる気もするなぁ…」 単行本:「まぁ…案外すぐに良い人見つけてあっさりくっつく気もするなぁ…」 次回は上記の書き下ろし部分と、『進撃の巨人』全体の秘密を解説します。
https://w.atwiki.jp/magister-material_plus/pages/8.html
絵の置き場 今のところブログの方に置いてないのと気に入ってる絵をここに置いてあります。 大河内アキラ アキラに萌えてきたときに描いたはず エヴァンジェリン その1 ロリを意識して描いたような記憶がある エヴァンジェリン その2 大人っぽく描くのを意識して描いた記憶がある 神楽坂明日菜 ヒロイン全然描いてないやと思って描いた気がする 11巻感想ネギと千雨 多分ここにある中でもかなり苦労して書いた気がする 那波千鶴 結構楽しく書けた 夏美+アキラ 上のちづ姉といっしょにまとめて描いた 釘宮 あまり似てない 夕映 結構頑張った部類に入る絵 のどか 時間をほとんどかけずに急いで描いた絵 のどか+エヴァンジェリン これも急いで描いた絵
https://w.atwiki.jp/hetatama/pages/3.html
目次 銀魂風にヘタリアを語るスレ 第五十四訓 国の名前とか間違えるの失礼だ 1巻(1) 1巻(2) 2巻 3巻(1) 3巻(2) 4巻(1) 4巻(2) 5巻(1) 5巻(2) 5巻(3) 5巻(4) 6巻(1) 6巻(2) 6巻(3) 6巻(4) 6巻(5) 7巻(1) 7巻(2) 7巻(3) 7巻(4) 8巻(1) 8巻(2) 9巻(1) 9巻(2) 9巻(3) 10巻(1) 10巻(2) 11巻(1) 11巻(2) 12巻(1) 12巻(2) 13巻(1) 13巻(2) 14巻(1) 14巻(2) 15巻(1) 15巻(2) 15巻(3) 16巻(1) 16巻(2) 17巻(1) 17巻(2) 18巻(1) 18巻(2) 19巻 20巻(1) 20巻(2) 21巻 22巻(1) 22巻(2) 23巻(1) 23巻(2) 24巻(1) 24巻(2) 25巻 26巻 27巻(1) 27巻(2) 27巻(3) 28巻(1) 28巻(2) 29巻(1) 29巻(2) 30巻 31巻(1) 31巻(2) 32巻 33巻 34巻 35巻 単行本未収録 小説・ドラマCD だんでらいおん しろくろ 13 アニメオリジナル タイトルネタ その他 おまけページ(1) おまけページ(2) おまけページ(3) おまけページ(4) 日丸屋先生の読者とふれ合う質問コーナー 未分類(1) 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/448.html
569. パチリス (Pachirisu) 2009/12/22(火) 00 35 21 ID s/Aqs0JT 全国図鑑No.417 シンオウ図鑑No.055 高さ 0.4m 重さ:3.9kg 分類でんきりすポケモン タイプ:電気 タマゴグループ 陸上&妖精 特性:逃げ足or物拾い HP:60 こうげき:45 ぼうぎょ:70 とくこう:45 とくぼう:90 すばやさ:95 平均値:67.5 順位:124位 捕まえやすさ:200 獲得努力値:すばやさ+1 ピカチュウの後に続けとピチュー→プラマイと輩出されてきたファンシー電気ポケモン4代目 リスの姿で基本的には白く、耳と背中から大きな尻尾にかけてのラインが水色(色違いは薄紫)、ほっぺには黄色い電気袋を持っている 木の上で生活しほっぺの電気袋で作った電気を尻尾から撃ち出す 電気が溜まって火花を上げる毛玉を食べ物の木の実などと一緒に木のうろにしまっておく シンオウ地方では205番道路や谷間の発電所周辺でいくらでも見つけられるポケモンだが ジョウトでは43番道路に大量発生するのを待つかポケウォーカーの「リゾートち」から連れてくる必要がある 【自分にとってははレントラーのサブポジションの電気係、そして何より物拾い要員として役に立ってくれた、光の石を何個も拾ってきてくれてありがとう】 570. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 00 42 03 ID ??? 特防と素早さが意外と高い 571. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 00 42 58 ID ??? コリンク育ててたのでスルーした クリア後も物拾い要員としてGBAマッスグマ転送してきたので俺の中ではいらない子 ただしファクトリー50ではそれなりに固くて強くて重宝した。 572. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 00 44 45 ID ??? アニメは出番があるような無いような微妙な感じだな ゲームではものひろいと電磁波まいて前歯で捕獲要員 573. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 00 57 16 ID ??? なぜ作った 574. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 00 59 20 ID ??? も っ と ひ ね れ 素直にそう思いました。 575. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 03 39 ID ??? ポケスペのDP主人公がゲットしてたら、「またラスボス戦は電撃系の技でトドメになるんだろうなあ…」 と思うとこだった。 577. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 13 27 ID ??? 意外と早いよね 578. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 14 16 ID ??? Pt初プレイ時の電気係&ものひろい要員でした いつも色々拾ってきてくれてありがとう ある時先頭ポケモンがバトルでマヒした後、 なんでもなおしを拾ってきたお前の優しさに泣いた 579. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 14 50 ID ??? こいつでいばみがをやられたことがあるけど 怒りの前歯の固定ダメージがかなり痛かった 580. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 22 35 ID ??? この外見とステータスでなぜ進化しない 581. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 33 15 ID ??? ポケダンでパチリスのドット絵が可愛すぎた 濃霧の森へ向かう機会を与えてくれたギルド遠征には本当に感謝している 中途半端にダメージ残ると逃げ出すから、霧の中で追いかけっこ状態 582. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 35 56 ID ??? 580 ょぅι"ょ「かわいくなくなっちゃうから進化させたくなぁ〜い〜」 583. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 36 41 ID ??? 意外ととくぼう高いな 584. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 01 52 39 ID ??? 普通に耐久型だろ 585. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 02 00 35 ID ??? タスキ持ちの前歯でピキピキする 586. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 02 49 29 ID ??? まえば使いはクチートだけでおk 587. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 07 10 03 ID ??? ビーダルやラッタがこちらをみている 588. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 07 13 44 ID ??? HGSSの教え技で前歯覚えるポケモンけっこう増えたんだけどね… 589. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 07 15 28 ID ??? グッズもそれほど多くなくて何故産んだ的なポケモン 590. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 07 33 05 ID ??? 初めて見た時はファンシーなノーマルポケだと思った。 ピカチュウはただの「ねずみ」なのになぜパチリスは「でんきりす」なんだ? わざわざ電気をつけるのがよくわからん 591. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 07 54 27 ID 5kZUUnKC なんか プラマイたちの、 それ以上でもそれ以下でもない存在 的なイメージ、ただそれだけ 目立たないポケモンなら「目立たない」で「目立てる」けど、 逆にこういう位置付け・ポジションのほうが寂しかったりするのかもしれんな 592. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 08 02 38 ID ??? 590 マリルやマリルリも「みずねずみ」とか「みずうさぎ」だけどな。 付けないとどんなポケモンかわからないわけでもないのに、どうして付けるのやら・・・。 593. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 08 55 47 ID ??? 電気タイプなのに安直に黄色くなかったり機械っぽくないところが良い 最近サファリで色違い捕まえて尚更愛着が沸いたよ 595. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 09 42 49 ID ??? 牧場版 パールで御三家の次にLv100になったポケモンがこいつだった 596. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 09 56 47 ID ??? 可愛い系の進化系の丸々しい感じが好きなので 期待してた お前にはがっかりだよ 597. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 10 11 03 ID ??? モモンガにでも進化するかと思ってたが… まあ物拾いがあるから許す。可愛いので許す。逆に言えば物拾いなかったらかなり可哀相なポケモンだったのかも。 ポケトレ産色違いパチリスとジョウトを旅してる。 598. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 10 29 47 ID ??? パチリスの色違いピンク可愛い! ダイパで初めてレベル90を越えたポケモンだった ものひろいのお陰で連れ回したら愛着湧いて好きになった 599. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 12 32 52 ID wmuAwMn/ うちのパチリスはカーネル狩り要員だわ 今日もごっつぁんです 600. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 12 45 40 ID ??? 種爆弾覚えるんだよな これは次回で電気・草に進化するフラグに違いない 601. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 13 36 58 ID ??? 電気・草ならめざ草粘んなくてすむから楽そうだな こいつ意外とかたいからストーリー中にあうと困るんだよね 602. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 13 42 07 ID ??? 次回作で進化前が出そう 604. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 17 54 46 ID ??? こいつレベルなかなかあがんねぇし ものひろい係はエイパムがよい 605. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 18 03 47 ID ??? ダイパでは双子ちゃんのパチリスを何回殺しまくったろう… 606. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 19 08 43 ID ??? ものひろい係ではGTSのゴマゾウに勝てる奴がいない。 レベル上げやすいし100%確実にものひろいだし 607. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 20 07 40 ID ??? ポケトレと静電気のおかげで色違い連れてる人多いなあ 通常♂と色違い♀を手持ちに入れてると癒される 608. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 20 09 46 ID ??? 大晦日にこいつの色違いが出たときの感動は忘れられない 611. 名無しさん、君に決めた! 2009/12/22(火) 22 17 24 ID ??? カミナリスに進化しそう 416 ビークイン トップページ 418 ブイゼル 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokemongodate/pages/22.html
『ポケモンGO』でリセマラはするべき? ピカチュウで冒険を始める方法 お勧めの開始ポケモン トレーナーのスタイルとニックネーム設定 トレーナーレベルを上げよう! 『ポケモンGO』でリセマラはするべき? 『ポケモンGO』にはガチャがなく、地域や時間によって出現するポケモンが変わります。 また、ゲーム開始時には「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」の3匹のみがマップに出現します。 御三家と呼ばれるこの3匹に、ある条件で出現する「ピカチュウ」を加えた4匹の中から好きな1匹を捕まえて冒険を始めます。 ピカチュウで冒険を始める方法 ゲーム開始後、自分の周囲に「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」が出現する。 いずれかをタップして捕まえるとストーリーが進むが、無視して歩き続ける。 しばらく歩くとこの3匹に加えてピカチュウがマップに出現。 ピカチュウをタップして、モンスターボールを投げて捕まえる。 お勧めの開始ポケモン どのポケモンで始めても、進行にほぼ影響は無し。 御三家やピカチュウも野生での捕獲や、タマゴで入手することができます。 トレーナーのスタイルとニックネーム設定 開始ポケモンを選んだら、次はプレイヤーの分身となるトレーナーのスタイルを設定します。 着ている服、アクセサリー、髪型や肌の色などを組み合わせて、自分らしさを表現しましょう。 トレーナーは、マップ画面やトレーナープロフィール画面で表示されます。 また、「ジム」を訪れた時にも、ジムにポケモンを配置しているトレーナーが表示されます。 ニックネームとは、ゲームで使用するプレイヤーの名前のことです。 一度決めると変更することができないので慎重に決めましょう。 ニックネームは他人と同じものを使うことができません。 世界中で共有されるため、短い単語などはすでに使えない可能性が高いです。 どうしても使いたい名前がある場合は、大文字や小文字を変えてみたり、後ろに数字を付けるなどで少しだけ変えて試してみましょう。 ちなみに使用できるのはアルファベットと数字のみで、日本語や記号は使えないようです。 トレーナーレベルを上げよう! 開始ポケモンを選んだら、次はトレーナーレベルを上げよう。 トレーナーレベルを上げるにはXPというポイントが必要です。 XPを入手するには次の3つの方法があります。 野生のポケモンを捕まえる モンスターボールを使ってモンスターを捕まえるとXPを手に入れることができます。 まだ手に入れていないポケモンを捕まえると、通常よりも多くのXPを手に入れることができます。 ポケモンの捕獲方法 ポケストップから手に入れる ポケストップではモンスターボールなどのアイテムのほかに、XPを手に入れることもできます。 モンスターボールも攻略に必要なアイテムなので、なるべくポケストップを通るようにすると良いでしょう。 ポケストップで入手できるアイテム一覧 タマゴを孵化させる ポケモンのタマゴを孵化させると、大量のXPを手に入れることができます。 タマゴはポケストップで手に入れることができ、タマゴを持っている状態でたくさん歩くと孵化します。 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18904.html
登録日:2012/07/26(木) 11 58 11 更新日:2024/01/22 Mon 05 49 16NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 まるいおまもり ウルガモス ウルガモス様々 ←ファイアロー「♪」←マグカルゴ「…」 タマゴ ダメタマゴ ファイアロー ポケットモンスター ポケモン リア充なメタモン 保育士「3番道路だとウルガモスをよく見かけるわ」 ←ゲーフリの皮肉 割りたい 厳選 厳選者御用達 孵化 廃人 廃人ロード 爺前セーブ 育て屋 面倒 タマゴとは、ゲーム「ポケットモンスターシリーズ」において、ポケットモンスター金・銀から追加されたシステム。 ◆概要 ポケモンのタマゴ。それは、生命の神秘。 元気なトレーナーやポケモンと共に過ごしている事で、中からポケモンが孵化する。 産まれたポケモンのレベルは第二世代・第三世代では5で、第四世代以降は1。 実は第四世代に入るまではレベル1のポケモンは存在しなかった。 タマゴが実装された当初の金銀では珍しい存在で、ピカチュウが進化済みポケモンである事を報告したウツギ博士は非常に興奮していた。 しかし、FRLGでもタマゴが見つかるようになった為、 その3年後のHGSSにおいてはタマゴはありきたりな存在となっている。 タマゴは育て屋にポケモンを二匹預けている時に、 そのポケモンの性別が違うものであり、二匹ともタマゴグループと呼ばれる分類が一緒である(1つでも一致すればOK) もしくは片方はメタモンであり、もう片方がグループ「タマゴみはっけん」ではない 第二世代のみ、ポケモン同士が近親関係でない(*1)・または色違い同士ではない場合 このどちらかの条件を満たした際にタマゴが発見される。生まれるポケモンは♀の方の系統の無進化、またはメタモンでない方の系統の無進化(一部のポケモンは1進化で生まれる。無進化を生ませる場合は後述の「おこう」が必要)。 メタモンの場合は相方は♂でも性別不明でも問題なし。逆に♂しかいないポケモンや性別不明のポケモンはメタモンとしかタマゴを作れない。なお、タマゴ未発見でない性別不明ポケモンにもタマゴグループは一応設定されているが、この事情によりグループは無意味。ちなみにほとんどのケースが「こうぶつ」のみ(*2)。 メタモンや、タマゴ未発見のポケモンはタマゴを作れない。後述のニドラン♀系統なら進化前に、ベイビィポケモンなら進化後に作ることができるが、メタモンやアンノーン、ガラル地方の化石ポケモン、伝説のポケモンの場合はどうあがいても入手不可。 タマゴ未発見グループ以外なら、シナリオ中に一匹しか手に入らないポケモンでも複数匹手に入る。 『ポケットモンスター金銀 ポケモンずかん 任天堂公式ガイドブック』に収録されているウツギ博士のレポートによると、タマゴが出来る瞬間を発見出来た人間はおらず、ずっと監視を続けていてもちょっと目を離した隙に出来ているらしい。 その為、タマゴ自体をポケモンが産んだという確証は未だになく、タマゴ自体は保育器の役割を果たすような物だという見解がなされている。 また、この性質上タマゴはタマゴであり、決して漢字表記の「卵」とは呼ばれない。作中でも「生まれた」ではなく「見つかった」と表現される。 ◆性質 タマゴから生まれてくるポケモンのLvは第三世代までは5、第四世代からは1に固定されている。 生まれてくるポケモンは両親の個体値をランダムで3つ受け継ぐ。 第六世代からは「あかいいと」を使うことにより両親のそれぞれ違う能力を5種類受け継げる。 これにより異なるVを持つ両親を使って比較的簡単に4V以上を作れるようになった。 タマゴは手持ちに入れておくと255歩毎に判定が減っていき、0になった次の判定タイミングで孵化する。 特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」「じょうききかん」のポケモンがいると判定が2ずつ減る。 また、ジョインアベニューの保育所ではタマゴの孵化までの歩数を減らしてくれる。 タマゴには多くの隠し要素があり、 両親ともおやのトレーナーが同じで別種 おやのトレーナーが違って別種、またはおやのトレーナーが同じで同種 おやのトレーナーが違って同種 の順でタマゴが見つかる確率が高くなる。 BW2以降は「まるいおまもり」というアイテムが登場し、これを持っているとタマゴが見つかりやすくなる。 また、育て屋の婆さんに預ける時に持たせていたアイテムが影響する事例もある。 でんきだま…ピカチュウまたはライチュウに持たせていた場合、生まれるピチューは「ボルテッカー」を習得する おこう…対応するポケモン(第3世代以降で進化前が追加されたポケモン)に持たせると、対応するポケモンの普通のタマゴから生まれてくるポケモンより一つ進化前のポケモンが生まれる。 かわらずのいし…持たせた親の性格が遺伝する パワー系アイテム…持たせた側の対応するパラメータの個体値が必ず遺伝する。ただし両親共に持たせた場合は、両方遺伝するのではなく、どちらの親の個体値を受け継ぐかはランダム。 等々、アイテムによって生まれてくるポケモンに影響が出てくる事も。 また、両親の国籍が違うと、色違いが生まれる確率が4倍(2048分の1)に高まる。いわゆる「国際孵化」 生まれてくるポケモンのすがたは親に依存する。 ♀と同じ姿の進化前 メタモンと♂を預けた場合は♂と同じ姿 ただし、リージョンフォームが存在するポケモンの場合は 両親の姿に関わらず、その地方で通常見つかる姿で産まれる。 従来の姿、または別地方のリージョンフォームの親にかわらずのいしを持たせると、その姿が遺伝する。 両親が異なるリージョンフォームで、双方にかわらずの石を持たせた場合は♀の姿が遺伝する。 かわらずのいしを持たせた場合は、上記の通り性格も遺伝するため、リージョンフォームが存在するポケモンは注意が必要である。 隠れ特性を遺伝する場合は以下のルールがあり、正しければ60%で隠れ特性が遺伝する。 ♀が隠れ特性なら遺伝 第五世代では♂と一緒に預けられていること メタモンを使う場合はメタモンの番いになる側が隠れ特性であること 従って、第五世代では♂や性別不明、♀の隠れ特性持ちが配信されていないポケモンは隠れ特性のタマゴを作る事が出来なかった。 なお、イワンコの特性「マイペース」は隠れ特性ではない特殊な特性なので、たそがれルガルガンorマイペースイワンコからはマイペースイワンコのみが生まれる。 ちなみに個体値・努力値システムが現行世代と大幅に異なる第二世代は、タマゴ初登場世代ではあるが後の世代とは遺伝の法則が異なる。 まず、100%遺伝するのは生まれたポケモンと異なる性別のポケモンの防御個体値。その他、特殊個体値が異なる性別のポケモンから以下の法則で遺伝する。 遺伝元のポケモンの特殊個体値が0~7の場合、50%の確率でそのままの値、50%の確率でその個体値の値に8をプラスした数値で遺伝する。 遺伝元のポケモンの特殊個体値が8~Fの場合、50%の確率でそのままの値、50%の確率でその個体値の値に8をマイナスした数値で遺伝する。 また、メタモンと違うポケモンでタマゴが発見された場合、必ずメタモンの個体値を参照する。そして攻撃と素早さの個体値はランダムな数値になる。 その為、後の世代では6Vメタモンがいればなどと言われるが、第二世代に関しては防御個体値が12(C)~15(F)かつ、特殊が7か15(F)のメタモンであれば限りなく理想的な遺伝が可能。 12~14のメタモンは特定のめざパを遺伝させるのに便利なので持っていると厳選難易度が下がる。 これらに加え、第二世代の色違いは個体値に依存して入手するものであった関係で、色違いのメタモンがいればなんと「1/64」という極めて高確率で色違いを入手できた。 もしも現行世代で色違いが欲しいプレイヤーは、特性は隠れ特性固定になるものの、VC版第二世代を利用して入手してみるのもありではないだろうか。第二世代ではとある手段を使えば必ず色違いメタモンを入手可能な仕様がある。 また、生まれてきた色違いをボックスバグで増殖しまくり、ポケモンバンクへ送るのもあり。 一方で面倒な仕様もあり、2匹の特殊個体値が全く同じか、±8の数値と一致する場合、その組み合わせからは絶対にタマゴが発見されないというものがある。 早い話が第二世代のみ、どういうわけか近親相姦が出来ない仕組みになっている。 ◆タマゴグループ 概要にも書かれているように、タマゴを見つけるには適当な♂と♀の組み合わせで育て屋に預ければいいわけではなく、2匹のタマゴグループを一致させる必要がある。 そのポケモンのタマゴグループが何であるかは種族値と同様にゲーム上で直接表示されないが、タマゴが見つからない組み合わせだった時は育て屋がそのように伝えてくれたり、ソフトによっては見つかる組み合わせかどうかを教えてくれる(*3)。 + タマゴグループの一覧 かいじゅうグループ 名前通り、主に怪獣型や恐竜型のポケモンの多くが所属しているグループである。中にはヤドンやメリープのように一見怪獣らしくない見た目のポケモンも、進化系の姿からこのグループに含まれていることが多い。 近年では減少傾向にあり、剣盾以降ではカジリガメを最後に、かいじゅうグループに属するポケモンが登場しなくなった。 主なポケモンはカントー御三家、ニドキング、カビゴン、バンギラス、ボスゴドラ、ガブリアスなど。 こうぶつグループ 主に金属や氷、無機物や人工物をモチーフにした非生物チックな見た目のポケモンの多くが属している。このグループは性別不明が多く習得するタマゴわざも少ない。 主なポケモンはゴローニャ、ポリゴンZ、バイバニラ、ギルガルド、ダイオウドウ、ブロロロームなど。 意外にも、はがね:いわ複合のボスゴドラは含まれず、パンや焼き菓子のような見た目のバウッツェルがこのグループに入っている。 しょくぶつグループ 植物モチーフや体に植物の要素が入っているポケモンの多くが属しているグループ。所属しているポケモンのほとんどがフェアリータイプのキュワワーを除き、くさタイプのポケモンである。 一方でジュカインやリーフィア、ヤナッキーやジュナイパー、ダダリンなど、くさタイプでありながらしょくぶつグループに属さない例外も多く存在する。 主なポケモンはジュカインとジュナイパーを除く草御三家、ラフレシア、キノガッサ、ドレディア、マシェード、オリーヴァなど。 すいちゅう1グループ 水中や水辺に棲む脊椎動物や、陸地でも活動できる無脊椎動物モチーフのポケモンが所属している。後述の他のすいちゅうグループと一緒に掛け持ちしていることが多い。 歴代の水御三家はこのグループに入っているが、なぜかダイケンキだけが、すいちゅう1グループに含まれていない。 主なポケモンはニョロボン、ペリッパー、トドゼルガ、フローゼル、ブロスター、ナマコブシなど。 すいちゅう2グループ このグループに所属するポケモンは魚モチーフがメインだが、オクタンやホエルオー、カラマネロ、イルカマンも属している。ちなみにカラマネロ以外は全てみずタイプが入っている。 なお魚モチーフであってもタッツーやクズモーなど、進化系などの関係ですいちゅう2には属さない種も存在する。 主なポケモンはアズマオウ、ランターン、ネオラント、ハギギシリ、カマスジョー、ヘイラッシャなど。 すいちゅう3グループ 原始的な生物や虫を除く水棲の無脊椎動物をモデルにしたポケモンが含まれている。他のすいちゅうグループに比べて例外が多く、みずタイプではないポケモンも少なからず属している。 主なポケモンはパルシェン、サニーゴ、ドラピオン、ガメノデス、ケケンカニ、グソクムシャなど。 他にも原始的であるため、オムスターやユレイドル、アバゴーラなどの一部の化石ポケモンもグループに含まれている。ちなみに水棲要素のないアーケオスもなぜかこの中に入る。 ドラゴングループ 名前の通りドラゴン型のポケモンをメインに構成されているグループ。その名の通り所属するポケモンはドラゴンタイプが多いが、ギャラドスやミロカロスなど外見がドラゴンらしくなるポケモンも入る。 また、アーボックやズルズキンなど爬虫類やそれらしいモチーフのポケモンも、チルタリスやバクガメスのようにドラゴンらしい見た目でないドラゴンポケモンもグループに含まれる。 主なポケモンはリザードン、カイリュー、ハブネーク、ボーマンダ、ガチゴラス、セグレイブなど。 ひこうグループ 鳥類やコウモリ、翼竜型といった空を飛ぶ動物をモチーフとしたポケモンがこのグループに所属する。 おなじみの序盤鳥はもちろんのこと、鳥もどきのシンボラーや進化前が空を飛べていたネギガナイト、飛べないが鳥類であるクエスパトラも所属する。 主なポケモンはピジョット、プテラ、クロバット、ヨルノズク、ココロモリ、アーマーガアなど。 ひとがたグループ 主に二足歩行の獣人系や亜人系のポケモンで構成されており、かくとうタイプやエスパータイプのポケモンが多い。カイリキーやルージュラなど赤緑出身のポケモンが比較的多く、逆にサン・ムーン出身のポケモンでひとがたグループのポケモンは存在しない。 主なポケモンはフーディン、カポエラー、エレキブル、ブーバーン、グレンアルマ、ソウブレイズなど。 ちなみにサーナイトやエルレイドも含まれるが、剣盾までは後述のふていけいグループ単体だった。 ふていけいグループ ガス状の体や霊体、流体などの決まった形を持たないポケモンの多くがこのグループに入る。ゴーストタイプやどくタイプ、エスパータイプのポケモンに多い。 中には人型かつ明確な実体を持つサーナイトやエルレイド、魚型ですいちゅうグループに所属していそうなシビルドンも属している。 主なポケモンはベトベトン、ゲンガー、マグカルゴ、ポワルン、ヨノワール、ランクルスなど。 むしグループ 昆虫や広義で「虫」と呼ばれる生き物(節足動物など)がモチーフのポケモンが所属するグループ。当然ながら所属するのは、ほとんどがむしタイプのポケモンである。 むしタイプではないポケモンはフライゴン、グライオン、ドラピオンで、フライゴンは剣盾でドラゴングループが追加された。アギルダーは節足動物ではないが「でんでん虫」かつむしタイプということでグループ内に入る。 主なポケモンはバタフリー、スピアー、ヘラクロス、ペンドラー、ビビヨン、オニシズクモなど。 ようせいグループ 小動物や妖精などファンシーで可愛らしい見た目のポケモンが多く含まれている。ポケモンの象徴であるピカチュウもこのグループに所属しており(後述のりくじょうも兼ねている)、妖精らしからぬ厳つい見た目のグランブルやオニゴーリも、分類や進化前の要素からこの中に入っている。 XYから新たにフェアリータイプが実装される以前から、ようせいグループが存在していたので、ある意味ではフェアリータイプの先駆けなのかもしれない。 主なポケモンはピクシー、トゲキッス、エルフーン、フラージェス、ブリムオン、デカヌチャンなど。 りくじょうグループ 最も多くのポケモンが所属するタマゴグループである。主に構成されているのは哺乳類モチーフのポケモンだが、陸生の爬虫類や鳥類モチーフのポケモンも存在する。 このグループはスケッチでほぼ全ての技を覚えられるドーブルがいるので、りくじょうに属するポケモンは好きなわざを自由に遺伝できた。現在はタマゴわざの項目にも説明があるように、技習得の難易度が緩和されている。 主なポケモンは序盤ノーマル、ニドラン♀、ヘルガー、レントラー、イッシュ御三家、ガラル御三家など200種類をゆうに超えるほど多岐にわたる。 メタモングループ 所属しているのはメタモン一匹のみ。 このグループは概要にもあるように、後述のタマゴみはっけんグループやメタモン同士を除き、あらゆる性別の、あらゆるグループの、あらゆるポケモンのタマゴを見つけることができる特殊なグループである。 メタモンと掛け合わせて生まれるポケモンは預けたもう片方の種なので、ウォーグルやオーロンゲのようにオスしか存在しないポケモンや性別不明のポケモンのタマゴも発見できる。 タマゴみはっけんグループ いわゆる「特別なポケモン」がこのグループに所属しており、このグループのポケモンはどの組み合わせで育て屋に預けてもタマゴが見つからない。 主なポケモンはニドリーナ、ニドクイン、アンノーンの他に、ベイビィポケモン、伝説のポケモン、幻のポケモン、ウルトラビースト、カセキメラ、パラドックスポケモンが含まれている。 また特別なポケモンであれば、おきがえピカチュウやサトシピカチュウ 、サトシゲッコウガなど、通常プレイでは見られない姿を持つ一般ポケモンもタマゴみはっけんグループに入る。 ◆タマゴわざ タマゴから生まれてくるポケモンは本来そのポケモンが生まれてくる時には習得していないはずの技を覚えている事もある。 これらはタマゴわざと呼ばれており、以下の3つが該当する。 レベルアップで覚える技…両親ともその技を習得している場合。例として、ミズゴロウはLv46まで育てないとハイドロポンプを覚えず、ヌマクロー以降は習得しない。しかし、両親共にハイドロポンプを習得していれば、タマゴから孵った時点でハイドロポンプを習得している。 わざマシンで習得出来る技…♂親が習得していた場合。Lvアップ技にも言える事だが、タマゴから生まれてくる進化段階で習得出来ない技は受け継がれない。わざマシンが有限だった頃の救済措置なのか、XY以降では遺伝しない。おとなしくわざマシンを使いましょう。ただし、マシン技であってもタマゴ技として設定されている技はこの限りでない。 タマゴわざ…♂親のポケモンが特定の技を覚えていると、生まれてくるポケモンにも受け継がれる。どういった技を覚えられるのかは種族毎に決められており、レベルアップでも習得出来ない技が多い。(例としてはタッツーにオクタンほうを遺伝させる等)XY以降では♀親が覚えていても遺伝する。 1つ目のレベルアップで覚える技はそこまで重要には思えないだろうが、世代やポケモンによってはかなり重要。 …というのも過去世代ではやたらと高レベルで習得するレベルアップ技を持つポケモンが割とおり、その習得レベルは50を上回るものまで存在。 第3世代を例にするとキノココの「キノコのほうし(レベル54)」や、ヘラクロスの「メガホーン(レベル53)」等々… この世代の対戦施設であるバトルタワー(またはバトルフロンティア)では対戦ルールがレベル50orレベル100(エメラルドではレベル60以上統一のオープン)だけであり、 レベル50以上のポケモンを一時的にレベル50へ統一するフラットルールは存在しなかった。 そのため、レベル50を越えて習得する技を覚えたポケモンをレベル50ルールで使いたい場合、この方法で遺伝させてから育成しなければならない。面倒くせぇ 第4世代以降は対戦施設内でもフラットルールが基本になったため、この方法で覚えさせて育てる必要性はなくなったが 世代によっては「進化前は覚えるが進化後になると覚えられなくなるレベルアップ技」を持つポケモンも存在(キノココの「キノコのほうし」等が該当)。 第6世代のXY以降はタマゴわざとして覚えさせた技は後からでも思い出せるようになったため、 この方法を用いて覚えさせておくと万が一の操作ミス等で忘れさせてしまっても、取り返しがつくので安心安全となる。 2つ目のわざマシンで習得できる技に関しても、わざマシンが有限であり1プレイで1個限定という貴重品もザラにあった第2~4世代までは重宝した(重宝せざるを得なかった)仕様であり、 これを利用して遺伝する事で貴重なわざマシンを使う事なく、わざマシン技を習得させたポケモンを作る事が可能となる。 ただし、ポケモンによっては「進化前は覚えられないが、進化後になって初めて覚えられるようになるわざマシン技」も多く存在しており、 特にメタグロスの進化前にあたるダンバルはわざマシンで技を覚えられないため、この方法でも遺伝できず、結局は貴重なわざマシンを使って技を覚えさせる必要がある。 強力な物理攻撃技の筆頭である「じしん」は、この条件に当てはまるポケモンが多く「わざマシン26」を誰に使うべきか非常に悩まされたのは、当時のトレーナーあるあるの一つではないだろうか? 上記の中では3つ目の「タマゴわざ」に該当する技がとりわけ重要であり、タマゴわざがないと技が貧弱過ぎてバトルで使い物にならないポケモンも多い。 そのため、タマゴわざが戦術の核となるようなポケモンは野生で捕まえても性能を十二分に発揮できず、タマゴからの個体と比べると劣りがち。 後天的に覚えさせる手段も長らく存在しなかったので、ポケモンによっては冗談抜きで死活問題になり得る。 …要するに過去世代ではタマゴ経由で主要なわざを遺伝させた上で育てなければ、対戦での活躍は難しかったという事でもある。 過去世代のポケモンあるある、タマゴわざ・わざマシン技にだけ重要な技を入れ過ぎてレベルアップわざが全体的に微妙 例えばガブリアスのメインウェポン候補である「げきりん」はタマゴわざか教え技限定で、教え技がない環境で育成する場合、タマゴわざとしての習得が必須。 第8世代(剣盾)ではタマゴわざから消えて技レコードの習得になっていたり、同じく第8世代のBDSPだと技レコードが存在しないからか、一時的にタマゴわざへと戻った例もある。 なお、3つ目のタマゴわざは第5世代までだと♂親が覚えている技だけを子も受け継ぐ。 この仕様が何を意味するのかというと技や遺伝経路によっては同時遺伝不可能な組み合わせが存在するという事でもあった。 例えばズバットだとタマゴわざに「さいみんじゅつ」と「ブレイブバード」と2つの技があるが 第5世代ではこの2つの技を両方覚えられるひこうグループのポケモンが存在しないため、同時遺伝は不可能となっている。 「この技をタマゴわざで覚えさせたいが、そうなるとこちらのタマゴわざは諦める必要がある…」といったように 優秀なタマゴわざを覚えられるポケモンは技を遺伝させていく過程で取捨選択しなければならなかったのも、昔のポケモンならではの趣があったと言える。 第6世代のXY以降は♀親が覚えている技もタマゴわざの遺伝対象になったため、同時遺伝不可能な組み合わせがなくなるという形で改善された。 グループ「りくじょう」にはドーブルがいるため、タマゴ技の遺伝については最も困らないとされる。 またサニーゴはすいちゅうグループでは優秀な技遺伝要員として知られており、「わざマシン3215」などと呼ばれたり呼ばれなかったり。 また、わざマシンにある技でも何故かタマゴわざとしてじゃないと習得出来なかったり、過去の作品の教え技やわざマシンを利用したり二種類のタマゴグループに属するポケモンを複数使って遺伝するケースもあった。 過去の作品を使う事例はUSUMまでの「しんそく」ミニリュウが最もメジャー。HGSSかVCクリスタルのりゅうのあなイベントで、条件を満たした場合に限りもらえるしんそく持ちミニリュウが元手として必要となった。剣盾ではカイリューがレベル1でしんそくを覚える。 「あくのはどう」モノズのような、マシン技なのにタマゴ技という事例もある。 これはモノズ初登場のBWで「あくのはどう」がわざマシンの技ではなかったため、タマゴ技として習得する手段が与えられたというものである。 その後あくのはどうはXY以降再び技マシンになったが、タマゴ技からは外れなかったため、XY以降もタマゴから生まれてくるモノズにはわざマシンを使わずあくのはどうを習得させることができる。 一方でモノズに「だいちのちから」を覚えさせるにはUSUMまで過去作かマイチェンの教え技で「だいちのちから」を覚えたモノズ系統かフカマル系統が必須だった。 剣盾では技レコードで「あくのはどう」と「だいちのちから」を覚えるようになったため、どちらもタマゴ技からは消えた。 最近ではずいぶん難易度が下がったが、未だに一部のタマゴ技はリレーが必要となっている。 例えばオンバットに「すりかえ」を覚えさせたい場合、マーイーカのレベル技をヘイガニにタマゴ技として覚えさせ、更にヘイガニから「すりかえ」をアーケンにタマゴ技として覚えさせ、アーケンから「すりかえ」をオンバットに引き継がせる必要がある。 間に2系統を挟まなければならない上、♀の比率が低いアーケンを通さないといけないのが面倒。 (♀の個体がいなければタマゴ技を覚えさせられないため) 剣盾では習得不可になったが、SVで復活。(*4) なお、一部のポケモンは所謂ベイビィポケモンでないと覚えられないタマゴ技がある。 すなわち親個体におこうを持たせる必要があるケースである。 かわらずの石かあかいいとを諦める必要があるため、高個体値を粘りにくい。 過去作必須のパターンとしてはゴンベに「じばく」を覚えさせるというものがある。 XD教え技、初代VC版わざマシン、ポケウォーカー配信限定コースのゴンベのいずれかの手段で「じばく」を覚えたカビゴンを入手する必要がある。剣盾では技マシンで覚えられる。 最も面倒だと言われるのがスボミーに「じんつうりき」を覚えさせるパターン。 遺伝経路自体はそこまで面倒でもないが、これに加えて隠れ特性の「テクニシャン」とめざめるパワー炎の両立を目指す場合、非常に手間が掛かる。剣盾ではロゼリアでも「じんつうりき」を遺伝で覚えられるようになった上、めざパ消滅&「テクニシャン」の必要性がなくなったため、かなり楽になった。 第8世代ではあのドーブル先生が未登場になってしまったが、タマゴ技に大きな革命が生まれた。 なんと、同種のポケモン(♂同士、♀同士でもよい)を預かり屋に預けたとき、片方がタマゴ技を習得していてもう片方の技スペースに空きがある場合、空いた技スペースでタマゴ技を後天的に習得するようになったのである。これにより同時遺伝不可能な組み合わせが消滅。 ただし、この方法で習得したタマゴ技を忘れさせた場合は技の思い出しでは思い出せないので注意。再度同じ方法で覚えさせ直そう。 第8世代では大幅な育成の労力緩和が行われており、恐らくこれもその1つだろう。♂同士、♀同士のカップルにも価値ができたし。ポケモンが時代に追いついた? 第9世代は同種である必要性すら無くなり、「ものまねハーブ」を持たせて目的の技を覚えているポケモンとピクニックするだけで即座に習得できるようになった。また、この仕様変更により性別が♂しかいないポケモンや性別不明のポケモンにもタマゴ技が設定されるようになった。 ◆特殊な事例 ポケモンの中には、タマゴに関して特殊な要素が存在するポケモンがいる。 イルミーゼ タマゴからはバルビートかイルミーゼが生まれる。BWからはバルビートとメタモンでもイルミーゼが生まれるようになった。 ニドラン♀ 1.イルミーゼと同じように、ニドラン♂♀のどちらかが生まれる。BWからはニドラン♂系列とメタモンでも同じ仕様。また、忘れてはならないがニドラン♀とニドラン♂は別の種類のポケモンである(*5)。図鑑のナンバーは異なる為、名前が同じで♀と♂とつくものの両者は別種のポケモンであり、第七世代以降の♂側から♀側へのオシャボ遺伝も適応されない。 2.ニドリーナやニドクインに進化すると、タマゴグループがタマゴ未発見グループに変わる。その為、ニドラン♀の時にしかタマゴを作る事が出来ない。 これは初代の公式ガイドブックのニドラン♀の設定で「進化すると生殖能力を失う」を考慮したため。 ベイビィポケモンの時にタマゴを作れない事例は多く存在するが、進化でタマゴが作れなくなる事例はニドラン♀のみ。 マナフィ マナフィのタマゴは育て屋で出来る事はなく、外部のイベントで入手するのみ。このタマゴは通常のタマゴとは異なる見た目をしている。 ちなみにメタモンとのみという限定的な条件であるものの幻のポケモンで唯一タマゴを作る事ができる珍しいポケモンでもある(産まれるのはフィオネだが)。 また、旅の途中で人からタマゴが貰える事も。いわゆるお試し版。 配信でも複数のタマゴが配信対象であり、タマゴを孵すまで何が配信されたか分からないというイベントが行われる事も。 ◆アニメのタマゴ カスミがトゲピーやルリリのタマゴを、ハルカがイーブイのタマゴを、 タケシがピンプクのタマゴを、サトシはゴマゾウとヨーギラスとズルッグとオンバットとリオルのタマゴを、 ヒカリがヒノアラシのタマゴを、リーリエがロコン(アローラ)のタマゴを孵した。 また、ミズゴロウのタマゴ等、タマゴが題材になる事も。 アニメだとタマゴの殻に産まれるポケモンにまつわる模様が描かれている事が多い。 ちなみにサトシのリオルはタマゴ技で「しんくうは」を習得しており、初めてアニメで技遺伝について言及された。 ◆ポケスペのタマゴ ゴールドが孵す者として、第3章でトゲピーのトゲたろうやピチューのピチュのタマゴを孵した事がある。 二匹ともベイビィポケモンとは思えない力を持つ。 トゲたろうはミカンのトゲキッス、 ピチュはレッドのピカとイエローのチュチュが親。 また、第8章のエピローグではシンオウトリオがハンサムからWEB版ポケスペでレンジャーが守ったマナフィのタマゴを貰い、 後にフィオネのタマゴも発見されている。 なお、第1章においてフジ老人がポケモンのタマゴについて言及している。 ◆ポケモンスナップのタマゴ 当時はタマゴの概念は存在しなかったが、ポケモンアイランド各地にサンダー・ファイヤー・フリーザーのタマゴがある。 ゲーム内ではタマゴ未発見グループなので手に入る事は無い。 ◆ポケモンGOのタマゴ 「ふかそうち(孵化装置)」にセットした後、定められた距離を歩くことで孵化させることができる。 孵化させるとポケモンの他にもトレーナー経験値(XP)、ほしのすな、産まれてきたポケモンのアメが入手できる。 ポケストップを回すことでアイテムと共にランダムで出現する。 可能所持数は、通常ストック9個、ボーナススペース3個と合わせて最大12個だが、捨てることができないので新しいタマゴが欲しい時はさっさと孵化させるしかない。 タマゴは5種類あり、それぞれ2㎞(緑色)、5㎞(橙色)、7km(黄色地・桃色柄)、10㎞(紫色)、12km(赤色)と必要な距離が異なる。 なお、このうち7kmのタマゴはフレンドからのギフトでのみ入手でき、主にリージョンフォームのポケモンが生まれる。 12kmのタマゴはGOロケット団からのみ入手でき、基本的に野生では出現しないコマタナやヤトウモリなどの希少などくタイプ・あくタイプのポケモンが生まれる。 産まれてくるポケモンはタマゴの種類によって決まっている。(例 フシギダネは2㎞タマゴからしか孵化しない) タマゴの中身はどのポケモンがどの確率で生まれるかタマゴの種類や時期によって決められており、どれが生まれるかは完全ランダムなので欲しいポケモンが産まれるかは運次第。 野生で中々出ないレアポケモンもゲットでき、また必ず合計個体値が一定以上になる。 ただし地域限定ポケモン(ケンタロス、ガルーラ、バリヤード、カモネギなど)はその該当地域で入手したタマゴからしか孵化しない。 また、本作のメラルバの入手機会はこのタマゴで孵化させる他にない上、 7kmと12kmを除きどのタマゴからも生まれる代わりに孵化確率はダントツの低確率に設定されている。 ちなみにレイドバトルの相手になるポケモンも、ジムに現れる巨大なタマゴから生まれてくる。 こちらは桃色(☆1)、黄色(☆3)、黒色(☆5伝説レイド)、メガシンカマーク(メガレイド)の4種類がある。 後にシャドウポケモンのレイドが行われる巨大なタマゴも実装され、そのタマゴは上記の特徴に加え紫色の禍々しいオーラを放っている。 タマゴのダークサイドに触れることを望むなら、育て屋とか爺前セーブの項目を参照。 負の遺産→ダメタマゴ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] XYで仕様がものっそい変わった -- 名無しさん (2014-01-12 14 24 01) ウルガモスってBW1の時点だと一般ポケのわりにはプラズマ団に狙われる程度には貴重なポケモンだったのにBW2では3番道路のトレーナーがみんなしてつれてるとか… -- 名無しさん (2014-01-12 14 58 18) 保育器説が出たのって金銀攻略本のポケモンジャーナル記事が初だっけ? -- 名無しさん (2014-01-12 15 43 01) カロス地方ではヒノヤコマとファイアローがタマゴを孵化しつづけているのさ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-20 21 21 32) 爬虫類系や魚系な見た目なポケモンならまだしも哺乳類系な見た目なポケモンも卵生 -- 名無しさん (2014-06-22 16 03 45) ↑ 実際のタマゴではなく、草木で編まれた揺り籠みたいなものって設定なかったっけ? -- 名無しさん (2016-11-29 17 29 54) ↑金銀の公式ガイドブック(ポケモンずかん)の巻末に載ってるウツギ博士からオーキド博士への手紙でその可能性が言及されてるね タマゴが出現する瞬間を見ることができないという設定も同じ本のウツギ博士の講演録から -- 名無しさん (2017-02-03 20 10 10) XYでも実際の生物の卵とは違うらしいって台詞聞いたな……クローン技術とかそれはそれで逆にヤバイ代物だと思う -- 名無しさん (2017-02-03 21 48 45) このシステムのおかげでR18要素をポケモン・人間共に違和感なく作れる。死や性を世界観に取り込めてるのもポケモンの大きな魅力だろう -- 名無しさん (2017-12-30 09 13 28) ↑×大きな魅力 ○大きな魅力の一つ -- 名無しさん (2017-12-30 09 15 25) 水中1がむっちゃフリーダム -- 名無しさん (2018-12-29 09 04 05) タマゴ技がないと技が貧弱で使い物にならない例がガブリアスでいいの? -- 名無しさん (2019-02-15 11 10 01) げきりんは教え技にあるから遺伝必須なイメージは無い ガブ。遺伝忘れて絶望するのはマンムーのつららとかマンダの竜舞とか -- 名無しさん (2019-02-15 13 54 46) ラルトス系統が人型じゃなくて不定形なのは未だによくわからない -- 名無しさん (2019-03-09 09 09 44) こんだけ複雑だったらソードシールドの使用は個人的に納得 -- 名無しさん (2019-11-22 14 35 41) ↑↑ようやく人型になれたぞ! -- 名無しさん (2019-12-04 08 31 18) 他の方法で繁殖している設定のポケモンも多々いるから、保育器説には一定の説得力があるよね。 -- 名無しさん (2020-12-24 19 57 59) アズマオウ等は産卵するポケモンであると公式で設定されているしねぇ -- 名無しさん (2021-06-24 00 24 40) パワー系統の遺伝がどちらの親からかランダムになってるけど、持たせた方の対応箇所が確定じゃないの? 両親共に持たせたら、どちらが遺伝するかはランダムだけど -- 名無しさん (2021-06-24 00 43 59) 卵を逃がす機能ください -- 名無しさん (2021-09-26 15 21 02) せっかくなので近親交配不可・遺伝の法則が後の世代と比べても特殊だった第二世代についても記載しました。 -- 名無しさん (2021-09-26 15 38 51) レジェンズはタマゴシステムが無いから、新ポケのタマゴグループがわからん。と一瞬思ったが、リージョン&新進化形態&伝説だから関係なかった -- 名無しさん (2022-04-19 22 19 00) タマゴわざはもともとはタマゴという概念をプッシュするのに加えて「ふつうは覚えることのできない技を覚えられる」という特別性をアピールするための要素として実装されたものだったんだろうけど、年月が経つごとにタマゴという存在が普遍化、それに伴って煩雑な側面が目立つようになったという印象。6世代以降は後から融通がきくよう手を加えられたり、そもそもロクなタマゴ技を覚えない新ポケモンばかりになったりしてるしそのうち完全廃止になるかも。 -- 名無しさん (2022-05-10 18 20 14) 金銀の公式ガイドブックでのウツギ博士が言うには、人間が見張っていると出現しないらしい -- 名無しさん (2022-05-18 18 26 59) ↑没になった映画三作目とアニポケ最終回の構想を考えると、ゲームの世界だから人がいると出現しないように設定されているっていうメタネタだったのかな -- 名無しさん (2022-05-18 18 32 39) ここにタマゴグループの一覧とかあってもいいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-12-30 17 21 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rebursthuman/pages/50.html
用語集 その3 セリフや力のインフレ関連でまた多くなってきたのでついに三つに分けてみました。 あ~か行はこちらです さ~た行はこちらです は行 ハイレベルな戦い(はいれべるなたたかい) バオップの灼熱地獄(ばおっぷのしゃくねつじごく) バッフロンは列車を脱線させるほどの力を持っているんだぜ!!(ばっふろんはれっしゃをだっせんさせるほどのちからをもっているんだぜ!!) バッフロン・・・・・・迷惑なケンカはしちゃだめだぞ!(ばっふろん・・・・・・めいわくなけんかはしちゃだめだぞ!) ハチク(はちく) バトルショー(ばとるしょー) パワーインフレ(ぱわーいんふれ) パンチラ(ぱんちら) 光の羅針盤(ひかりのらしんばん) ヒヒダルマの谷(ヒヒダルマのたに) ヒヤップの強烈水攻め(ひやっぷのきょうれつみずぜめ) ヒュウ(ひゅう) フ(ふろーど) 空間(フィールド) 不完全なBURST(ふかんぜんなバースト) ふたりぼっち(ふたりぼっち) プラズマ団(ぷらずまだん) ポイ捨て(ぽいすて) ポケスペ学園(ぽけすぺがくえん) ポケットモンスターB2・W2 ~新たなる伝説~(ぽけっともんすたーブラック2・ホワイト2 あらたなるでんせつ) ポケモン ポケモン世界(ぽけもんせかい) ポケモンとともに旅に出る(ぽけもんとともにたびにでる) ポケモンのエネルギー ポケモン不在・未登場(ぽけもんふざい/みとうじょう) ポケモン不思議のダンジョン(ぽけもんふしぎのだんじょん) ポケモン+ノブナガの野望(ぽけもんぷらすのぶながのやぼう) ポケモン無視(ぽけもんむし) ポケリバ ま行 ま…まさかこいつ…BURSTしたのか!?(ま…まさかこいつ…ばーすとしたのか) マドロシティ マドロシティ・ゼラブル山編(まどろしてぃ・ぜらぶるさんへん) マンセー ミルトの所属する組織(みるとのしょぞくするそしき) 無能(むのう) 無理じゃない(むりじゃない) メアリー・スー MAR(メルヘヴン) もうこんな中継続けられないわ……世界中に絶望しか伝えられない……こんな中継なんて……(もうこんなちゅうけいつづけられないわ……せかいじゅうにぜつぼうしかつたえられない……こんなちゅうけいなんて……) や行 焼け潰れろ(やけつぶれろ) ヤザの武器(やざのぶき) やっぱりリョウガは最高だぜ!(やっぱりリョウガはさいこうだぜ) 勇者(ゆうしゃ) 用済みになった(ようずみになった) ら行 ラブコメ(らぶこめでぃ) ランセ彩絵巻(らんせいろえまき) リ(り) リョウガ教(りょうがきょう) 連載当時(れんさいとうじ) ロリコン(ろりーた・こんぷれっくす) わ行 私の目でも追うことが・・・できないなんて!!(わたしのめでもおうことが・・・できないなんて!!) 私の理想の世界に、お前は含まれていない…スマナイな…(わたしのりそうのせかいに、おまえはふくまれていない…すまないな…) その他 ○○マン コメント は行 ハイレベルな戦い(はいれべるなたたかい) 三闘将編で行われた全ての戦いのことをゲルブが評価したセリフ。お世辞にもハイレベルとは言いがたく、対戦相手をほぼ一撃の下に倒しつつも、進化したハリルやリョウガの頭脳プレーでわりとあっさり倒された三闘将は莫大な経験をつんだとは思えず、読者との距離が大きいために嘲笑されてしまった。 バオップの灼熱地獄(ばおっぷのしゃくねつじごく) ヤッピーの回想で語られた体力自慢大会3回戦の内容。 バッフロンは列車を脱線させるほどの力を持っているんだぜ!!(ばっふろんはれっしゃをだっせんさせるほどのちからをもっているんだぜ!!) 9話にて、バッフロンの力が如何にすごいかを説明するセリフ。ポケモンの特徴や設定を知るための重要な説明なのだが、この後すぐにリョウガによるかませ犬になるので、彼を持ち上げるセリフと認識できてしまう。 バッフロン・・・・・・迷惑なケンカはしちゃだめだぞ!(ばっふろん・・・・・・めいわくなけんかはしちゃだめだぞ!) ReBURSTにおいて、ワーストランキングに入るほどの不満点と不快な行動の一つ。 アニメなどにも似たような展開があるのだが、説得などでポケモンを落ち着かせるところから始めている。こちらは、列車を脱線~という説明の流れから片手で一匹ずつ、しかも怒りが頂点に達したバッフロン2匹を簡単に止めたリョウガのセリフ。その気になれば、ポケモンを素手で倒せるだろう強い人間リョウガを見せつける。ポケモンを明らかに上から目線で見下している。 ハチク(はちく) ポケモンBWで7番目のジムリーダー。アニメではシンの反面教師とも言える活躍を見せた。 モンスターボールを使わずにレアポケモンを捕まえ、バトルでも卑怯な作戦(*1)を使うポケモンハンターに対して「外道」「人間のクズ」と叫んだり、ツンベアーに迫る身体能力を持ちながらポケモンをメインに出し、挑戦者に「よく一人でここまで来た」(*2)と、トレーナーとポケモンの普段の関係を抜き打ちで調べたりした。 バトルのほうも自分の好きなタイプ(*3)の弱点を知り、さらに弱点を突く返し技を繰り出し、きっちり対策まで行っている。終始「B戦士とは本来こうあるべきだ」ともいえる人物だった。 一方でシンは一人のみの強さを強調し、自分が融合していないとポケモンは真の力を出せない(要訳)と発言した。 バトルショー(ばとるしょー) 全世界生中継で、世界の運命を放送しているときにアルカデスの力を持つフロードが思いついた企画。 はっきり言って、『ドラゴンボール』のセルゲームと違う部分を探すのが難しいルールと状況である。 +セルゲーム始まる・・・!! あらゆる達人の技をコピーし、ついに完全体となった人造人間が全世界生中継の番組に登場して、10日後に行うと場所と時刻を指定。もしも挑戦者全員が負けた場合は世界中の人間が殺されてしまうという、地球の命運を賭ける戦いとなった。 この漫画ではかなり長期にわたって一般人が恐怖に晒される展開は無かったので注目度とインパクトは大きかった。現実世界においても、戦いの行方とルールがリアルタイムのてれびくんやテレビマガジンといった雑誌にも載るほどで、多くの人々の注目を集めた。 パワーインフレ(ぱわーいんふれ) ゲームやバトル漫画の宿命。新シリーズで今までより強い敵と戦うため、かつてのボス敵が今度のボスより弱く見えてしまう描写や現象のこと。 この漫画では、Bハートがらみの設定やBHS編(*4)でパワーインフレを加速し、わずか1年の間に凄まじい速さでも力のインフレが進んでいった。 特に、三闘将編はインフレの進み具合が今まで以上に激しく、三闘将の登場と退場によって、かつてBHSで七戦騎を優勝候補と警戒していたBHS編の人物では、当時貴重な札が紙になるほどの力の差が生じてしまい、パワーバランスが崩壊した。 +加速するインフレ マドロシティ→トレーナーやポケモンが怯える世界→オリキャラ無双→B戦士 リョウガは伝説ポケモンに変身する→相性不利で苦戦。完全ではなく、ライバルに完敗 オリジナルBハートは強い!→BHSでは10人以上も一気に登場 七戦騎→BHS参加者も恐れる強敵!→完全リョウガが瞬殺。フロードがあっさり相性無視の撃破 GGボス→リョウガに技を破られて引き分ける。→サビン戦。手加減してリョウガを終始圧倒 三闘将→一人で七戦騎三人を瞬殺!→進化したハリルが三闘将を二人も撃破した 最強体→パワーインフレの末路 アルカデス→ポケモンを逸脱して伝説・幻を超えた強さを追求しすぎた結果、強さが伝わらない何かとなった 元気玉→フロード最強体+アルカデスを一撃で変身解除へと追い込んだ。 もしも仮に最強体より強い者をかませ犬にする場合は、ポケモンを題材にしているため、納得のいく戦闘描写を書くのが難しい。 パンチラ(ぱんちら) 風や戦闘、ローアングルなどでキャラクターの下着が見えてしまう描写のこと。この漫画ではミルトがパンチラした。 ハリルが化けたミルトはキックがメインで、男だからスカートの仕組みが知らないという設定?が始まり。シリアスな展開に対し、大きなコマで豪快な絶景が(読者にとって)見えてしまっている。基本、ポケモン世界では明らかな下ネタは禁止する傾向が強く、この要素も本来のポケモン世界と反発している。さすがにこれ以降は自粛したのか、ほとんど行われなくなる・・・が、三闘将編でラグがパ○○ロし、決戦編でミルトがすばらしい眺めを披露した。 光の羅針盤(ひかりのらしんばん) 物語のキーアイテムだが、なぜかフリマで売られていた。Bハートを当てることで真の姿を現して本物のBハート所持者を光で指し示す。本物のBハートを6つ集めてセットすると、空を高速で飛行し、アルカデスのもとへ連れて行ってくれるようだが、本物のBハートは、少なくとも16個以上はある。なぜ6つなのかは不明。最終回ではリョウガによって永遠の塔から投げ捨てられてしまい、次のアルカデスの誕生はより困難な目的となってしまう。さらに、下手をすれば第二・第三のフロードが現れかねない状況まで作り出してしまった。 ヒヒダルマの谷(ヒヒダルマのたに) 子供を護るため、気が荒くなっているヒヒダルマたちの住処。ヤッピーの愚作によってリョウガとミルトが叩き落された。ヤッピーに対する評価がたったの1話で変わった瞬間でもあり、読者をも裏切った。以降、ヤッピーはまるで敵のスパイだと思うような描写を連発することになる。 ヒヤップの強烈水攻め(ひやっぷのきょうれつみずぜめ) 回想に登場した体力自慢大会2回戦の内容。 ヒュウ(ひゅう) ポケットモンスターBW2に登場するライバル(「ヒュウ」はデフォルト名)。主人公とは幼馴染にあたり、やや年上。妹のチョロネコを奪ったプラズマ団を激しく憎んでおり、強くなって取り戻すために旅に出た。作中でもプラズマ団にチョロネコの行方を問い詰める場面も多い。そのような過去から、ポケモンを奪う・盗むという言葉や行為、些細な失踪に対してもとりわけ敏感に反応して感情的になることが多い。 ラグも奪われたBURSTハート内のチョロネコを心配していたが、そちらはたった一回だけだった。 フ(ふろーど) フロードの蔑称の一つ。風呂ード 腐ロードとも呼ばれる。 BHSで怪しい雰囲気を漂わせたと思ったら、どうでもいい全裸を数回にわたって読者に見せたり、再び登場したら反乱を起こされてカリスマブレイクしたりと極悪非道の人物として登場したはずが、見解の違いのよって変態路線を爆進していることで呼ばれるようになった。リョウガが名前を呼ぶ価値がないと「リ」と呼ばれているのと同じ理由もある。 空間(フィールド) アルカデスの石像から発せられる結界で、BURST(変身)無効化+相手をパワーアップさせてこちらを弱めてしまう。管理人のパワーやスピードは大幅にアップし、逆にこちらには重力がかかって力やスピードがダウンしてしまう。某宇宙刑事のマ○ー空間や、闇の巨人などが作り出すダー○フィールドと説明したほうがわかりやすい。 ポケモンの力を無効化させたことによって公式によるポケモン要素完全否定ともいえる。 不完全なBURST(ふかんぜんなバースト) ハリルとの戦闘中、唐突にハリルが言ったセリフ。この時点では説明も無く、まったくの意味不明だった。BURSTしているものの力を引き出せていない?と思われるが、全力を出しても一蹴されてしまい、この解釈は違うことが判明してから3週後にポケモンと心を合わせていないという意味だったことがわかった。 当時はまさに不完全な時期であり、読者はよくわからないままの状況で、専門用語や造語を連発されていた時期にこの発言だった。 ふたりぼっち(ふたりぼっち) ハリルが同じ境遇である、泣きじゃくるキャロラに笑顔を取り戻させたセリフ。本来であれば感動的なシーンだが、Bハート内のポケモンを一匹の人物として認識せずに完全無視しているため、無意味なことになっている。 他の作品であれば人間とポケモンの関係は命綱ともいえるパートナーである。 本編最新作であるポケモンXYにおいても同じく「ふたりぼっち」という台詞をいうキャラクターが登場するが、このキャラクターは「たとえ自分が一人になったとしてもポケモンがいるからふたりぼっち」という意図で発言しており、どちらに説得力があるかは比べるまでも無い。 プラズマ団(ぷらずまだん) ポケットモンスターBWにおける悪の組織。 ポケモンを人間から解放することを謳い、ポケモンの言葉を理解する青年「N」を団長に擁して暗躍していた。 が、実際には幹部である七賢人の長ゲーチスが自らの世界征服の野望の隠れ蓑にしていた。 BURSTハートの「ポケモンを永久封印」するという設定が、Nの怒りに触れるであろうと度々言われてきた。 続編のBW2ではゲーチス派とN派に内部分裂し、主人公はゲーチス派と敵対することになる。が、ゲーチス派にもポケモンの解放を信じる者がいたり、「ポケモンの力を自分の力と勘違いか?」といった旨のセリフを吐く団員がいるため、ガチでそう思っているであろうBURST戦士は悪の下っ端未満の存在ではないかと推測できる。 2013年のポケモンアニメでは新年早々、BW編で重要なのになぜか今まで取り上げられていなかった(*5)プラズマ団とNの登場、この漫画では最大級の被害者だったレシラムの謎を巡るエピソードNが放送された。 ポイ捨て(ぽいすて) ReBURSTにおいて、ワーストランキングに入る不満点と不快な行動の一つ。 ただでさえポケモン及び、要素を蔑ろにしていたのに、ポケモンの入っているBハートを自ら捨てる行為である。最終章である決戦編において2回も行われた。堂々とパッケージを飾った伝説のポケモン・レシラムも捨てられ、その後オレ様ルールによってゼクロム(リョウガ)もいまだかつてない敗北をした。また、主人公の父親も行動を追っていくことで、同格のゼクロムをポイ捨てした疑惑が掛けられている。 それだけにフロードは情もかけらも無い悪役だから憎めと言うことなのだろうが、ポケモンを捨てるのはしたっぱクラスや下の下がすることである。悪の組織の幹部級は逆に手持ちポケモンを自分の戦力として誇示するため、強力に育てている。 それらを証拠付けているのが、下の下であるプラズマ団のしたっぱでさえも「いじめぬいた・しごいた」と言ってはいるが、奪ったとはいえ、2年間もポケモンを鍛えあげた。また、シリーズを通してポケモンを持っていないしたっぱは、戦うまでも無い雑魚とされているような描写がある。この漫画にとってはレシラムやゼクロムと同格級である、ホウオウ最大の奥義さえもまるで涼風程度でしかないということが伝わってくる。というか、ハリル戦ではまさにそのようなセリフで嘲笑されていた。 ポケスペ学園(ぽけすぺがくえん) 7巻のおまけ学園ポケリバの誤植。漫画の誤植自体は特に珍しくないが別の作品の名前にしてしまうという誤植は極めて異例だろう。というかどうしたらこんな誤植がでてくるのか… ポケットモンスターB2・W2 ~新たなる伝説~(ぽけっともんすたーブラック2・ホワイト2 あらたなるでんせつ) 月刊コロコロコミック2012年6月号から10月号までゲーム発売に合わせて連載されたポケモン漫画。全1巻。 イッシュ地方や第五世代ポケモンを扱う内容は連載時点ではまだ少なくReBURSTの貴重な比較相手であるが、ポケモンと共に苦難に立ち向かう冒険という時点でReBURSTに勝ち目はない。 また、この漫画でも主人公の手持ちに幻のポケモンが加わるのだが、仲間になるまでの過程も丁寧に描かれている。 ポケモン 世界的に知らない人はいないくらいに有名なポケットモンスターの略称。 この漫画ではコマの隅や背景に追いやられ、ただ主人に力を与えさえすればそれでいいというくらいに無視され、虐待に近い酷い扱いを受けている。 ちなみにミニ四駆やカードゲームを題材にした作品でも、基本的に生き物のようにパートナーとして大切に扱っている。たとえ悪であっても愛機や切り札が倒されたり壊されると嘆くこともある。 ポケモン世界(ぽけもんせかい) 本来のポケモンで当たり前に行われている描写や独自の世界観のこと。この漫画はあまりにもポケモンとかけ離れ、隔離されたような世界観が形成されている。ポケモンと人間が融合する世界からは、本来の世界観を「{既存のポケモンの延長」と認識していた。 +本来のポケモン世界 おさらい 人間とポケモンは当たり前に生活し、自分の半身というべき存在になっている。 ファンタジーに超科学が融合した便利な世の中。しかし、都市が並んでいるため西洋風ファンタジーではない。 自然も一つの見所。海や川、山や森など名所も多く、野生ポケモンが豊かに生息している。 男性向けだけではなく、女性向けのポケモンが生息していたり、キュートな要素も必要とされる。 ポケモンを道具扱いする人物はそれだけで、まるで重罪人の様な扱いを受ける 伝説のポケモンは主人公と敵勢力の目標で、クライマックスや大ボスのような物語のターニングポイント 重要な道具、モンスターボールの使用や描写も当たり前に見られる。 ポケモンや関連する語句、アイテムが登場しない回は異例。というか話が成り立たない。 ポケモンバトルは一種のスポーツのような設定になっており、勝負の後はお互いを称えあうことが多い。 人間キャラを超え、ポケモン達が想像を超えた活躍で攻略の糸口を見出すことがある。 ポケモンとともに旅に出る(ぽけもんとともにたびにでる) 商業・同人を問わず、冒険主体のポケモン作品における基本中の基本。 (ポケダン系など、ポケモン自身が主人公の場合は除く。また、ピカげんなど旅をしない場合は例外) 本作においても度々このキャッチコピーが用いられるが、本作の場合には「ポケモンとともに旅に出る」のではなく「ポケモンが封印された石を持って旅に出る」のが実態である。 ポケモンのエネルギー 主にGGによって捕まえられたポケモンの生命エネルギーのこと。 リョウガの父さんの技術でもあるらしいが詳しいことは不明。 大量に浴び続けると強靭な肉体が手に入ったり若返ることもできるらしい。 今までの考えからすれば信じられない光景であり、ポケモンから生命を搾り出して家畜や奴隷同然に扱っている第1話は衝撃的なものだった。 また、とある科学者は『どうすればポケモンの力を引き出せるか?』というテーマの研究を行っているらしい。 2014年に発売されたポケモンORASにて主人公に味方する、ある企業がポケモンの生体エネルギーを利用したエネルギーを開発した話が出てファンの間でさまざまな議論がされている。少なくともこの企業はポケモンと人間に豊かな未来をと考えて開発している上、ある事件後に社長に話しかけると深く反省している様子が見える。 ポケモン不在・未登場(ぽけもんふざい/みとうじょう) ポケットモンスター・ポケモンとタイトルに入っているのに、ポケモン自体が一回も背景としても描かれずに登場しない(*6)まま1話を終えた話に送られる称号。ポケモンの漫画やアニメ、ゲームなどでは考えられないことだが、この作品ではゼクロムと対話しにBハートへ入った話以降からは1巻(8~10話)に一回程度の割合で存在し、BHS以降に目立ち始めて決戦編で顕著となった。 ポケモン不思議のダンジョン(ぽけもんふしぎのだんじょん) 主人公があるできごとによって、人間からポケモンになってしまう(*7)超展開から始まり、後に大切なパートナーポケモンと出会い、いくつものダンジョンや強敵に挑み、世界の危機を救っていく・・・というストーリー。原作よりもクライマックスの展開はBGMも加わって感動して泣いてしまう、所謂「泣きゲー」と評価されるメインシナリオは素晴らしく、いつしかポケモンを代表する作品に成長した。 いまだかつてない、革命的と謳っているポケモンと人間が融合するテーマもすでにこの作品によって確立・完成されており、こちらは人間とポケモンの境界による苦悩なども描かれていて、伝説のポケモンも物語に関わってくる。ポケモンの力に酔い、力だけの下等生物のように扱い、蔑んでいるストーリーとは決して相容れることはできない。 また、この漫画ではゼブライカによってゼクロムが簡単に倒される描写があったが、この展開をまるで反面教師のようにポケダン3Dのゲーム紹介にピカチュウやゼブライカがゼクロム・レシラムに挑む場面が乗っており、どちらも得意のでんきタイプの技でダメージを与えているのだが、一桁しか与えていなかった。 ポケモン+ノブナガの野望(ぽけもんぷらすのぶながのやぼう) リョウガの様に伝説のポケモンをパートナーとするランセ地方の英雄達と切磋琢磨しながら17の城を奪い合うポケモン初のシミュレーションゲーム。登場人物が今まで公式ではほとんど登場しない伝説ポケ使いだったり、「3年前から構想」「『信長の野望』との型破りなコラボ」等いろいろ共通点があり、引き合いに出されることもある。 決定的に違うのは彼らがポケモンを中心にしてイクサによって城を奪い合うのに対して、この漫画は人間がポケモンの体を支配しているということにある。彼らブショーのモデルは乱世の歴史に大きく影響を与えた本物の英雄たちなので、伝説のポケモンを使っても納得がいくのにリョウガには伝説に認められるようなカリスマ性はもちろん、実力も知能もブショー達と比べれば全く伴っていない。 また、システム的にもストーリー的にも、 「ポケモンとの絆」 がテーマの一つになっており、この漫画では完全無視されていたポケモンらしさをキッチリ確保しているので、それなりに高い評価を得たと同時にReBURSTの評価をさらに落とした。 ポケモン無視(ぽけもんむし) この作品ではポケモンの存在があるにもかかわらず、まるで空気のように話を進めていることがある。ミルトが連れていると思われるバルジーナの存在、BHSにおけるポケモンの空気っぷり等、トレーナーとの当たり前の協力さえも行われていない。どこぞのゴスロリ忍者が反応してしまいそうな程の酷い無視である。 ポケリバ 本来はこの名で親しまれ、呼ばれるはずだったこの漫画の略称。コミックスでも自ら学園ポケリバと銘打っている。 大抵の人は蔑称の嘔吐。良くてもリバースト、もしくはReBURSTと呼んでいる。某スレでこの名前を使う人はそれだけで要注意とされている。黎明期から続く名作、ポケットモンスタースペシャルがポケスペと呼ばれるのに対抗していると思われ、7巻ではポケスペ学園とハリルが喋っており、堂々と誤植されていた。 ま行 ま…まさかこいつ…BURSTしたのか!?(ま…まさかこいつ…ばーすとしたのか) 連載第一話にて、リョウガが初めてゼクロムにBURSTした際の、ヤザの台詞(心の声?)。 本作品のキーワードであるBURSTという単語が初めて出た瞬間でもある これ自体は何ということのない台詞であるが、「動かないでおいたぞ」や「ゼクロムに…!!」と並んで第一話を象徴する台詞であり、比較的早い時期からAAも作成されている。 マドロシティ 時護りの里の北にある町。1話でその世紀末な風景に度肝を抜かれた読者も多いだろう。 GGによって支配され、力なき市民が生き残るのは厳しい。 名前の由来はマッド(mad=狂気)orマッド(mud=泥)+泥であろうと考えられている。 「ポケモン」本家シリーズで最初に登場した町が「まっさら」を意味する「マサラタウン」であったことを考えると、実に対照的なネーミングである。 マドロシティ・ゼラブル山編(まどろしてぃ・ぜらぶるさんへん) 最初を飾る1話からヒルグレイツ撃破の6話までを描く、物語の序章と導入部分に当たる。ポケモンが活躍しないorオリジナル必殺技の洗礼によって最初の注目からは一転され、ドリッガーキャノンを皮切りにネットニュースではほとんど扱われなくなって無視されてしまう。しかし、まだこれは全てにおいて本当の意味で始まりに過ぎず、ポケモンに関する全ての要素や設定等の扱いは次々と排除されていくことになる。 マンセー 朝鮮語で「バンザイ」の意。ここではリョウガを持ち上げる行為全般を意味している。どんな犯罪や悪意であっても認められる主人公のリョウガが、ラグやカルタといった仲間から特に気にするまでもない部分まで褒められるので、何時しかネット内に広まって使われている。 逆にこの言葉以外でリョウガを表現するのが難しい。 ミルトの所属する組織(みるとのしょぞくするそしき) 読んで字のごとく。名称や規模その他はまったく不明。 ガリュウが所属していた組織と同じく、ポケモンを悪用する悪人を取り締まることを使命としているらしいが、ガリュウの所属先との関連性は不明。 ミルトは初の単独任務の最中にリョウガと出会った。 ポケモンを悪用する者を調査するのが任務らしく、ミルトがリョウガと旅をしているのもその一環なのだとか(その割には報告らしい報告をしている様子は無いが)。 ミルトの他には彼女の先輩であるジェイクという人物も所属しているようだが、組織についてもジェイクについても序盤以後全く語られていない為、ミルトの妄想上の存在ではないかとも言われていた。 作画担当のツイッターによれば「どこかの村の自警団的な存在」らしい。 無能(むのう) フロードを象徴するキーワードの一つ。フロードは世界を驚かす外道として君臨したつもりだが、行動や言動などが自分で指揮する組織に次々と打撃を与えていったことでBHSの失脚以降、囁かれ始めた。本来なら疑惑だけで済むはずが、幹部に見切りを付けられて裏切られるなど、復帰した三闘将編以降は、無能という言葉がついに現実味を帯び始める。だが、どうしようもなく本当に無能であり、組織を潰し、信頼していた部下を自ら手打ちにした挙句、最期は石化と呆気ない結末だった。このような人物が中ボスや章ボスでなく、物語全般における全ての元凶かつラスボスであったため、作品の品質、特にクライマックスを著しく下げてしまった要因とも言えるだろう。 無理じゃない(むりじゃない) リョウガの口癖にして悪い癖。彼曰く「オレの辞書に無理もダメも無い」らしい。 しかしある時期を境にほとんどこの言葉を口にしなくなった。 メアリー・スー スタートレックシリーズの二次創作作品に登場するオリジナルキャラクターで、元々完成された作品に完璧すぎる超人(主人公)が原作キャラをなじったり、かませ犬にしたり、やたらと好意を寄せられたり・・・無理矢理な理由で問題を解決するなどの多くの点がまさにメアリー・スーの化身かと思うほど主人公リョウガに当てはまっている。 作り手の自己投影や理想が強すぎる特徴を持ち、かつ出来が悪い人物を指す。原作のクロスオーバー等で登場すると読み手にとっては不快感を与えてしまうため、自分で原作をモチーフにした小説を書く場合などは気をつけておかないと出来上がってしまうキャラでもある。 良く間違われるが、元ネタとなった二次創作「A Trekkie s Tale」は、こういった不快なオリキャラを皮肉る内容である。 ただし、リョウガはメアリー・スーには当たらないとの指摘もある。メアリー・スーは自己愛的なオリキャラを指す言葉だが、この漫画の作者は編集部の傀儡である楠出にしろ、精神を病みまくっている田村にしろ、リョウガに対する愛情(編愛)を持っているとは思えないからである。 メアリー・スーはそもそも二次創作でのオリジナルキャラクターに対して使われる言葉であるので、そういう意味ではリョウガに対して使うのは間違ってると言えなくはない。 もっとも、この作品自体が本家ポケモンに対する出来の悪い二次創作物と言えなくもないが。 MAR(メルヘヴン) 週刊少年サンデーに掲載されていたバトル漫画。作者は『烈火の炎』の安西信行。 『クロスハンター』がボンボンの暗愚なら、サンデーの暗愚は間違いなくこの作品である。 この作品との共通点として 低年齢層を狙った駄作 単調で行き当たりばったりな展開 主人公がメアリー・スーそのもの 必然性のない大会モノ 編集部の無茶な指示と本人の実力不足により作者崩壊 が挙げられる。 この作品を描いてから作者は精神を病んでしまい、現在はほとんど廃業状態に陥った。 2005年にはアニメ化されたが、そちらでは「原作昇華」と呼ばれる程の良アレンジがなされたため好評だった。 もうこんな中継続けられないわ……世界中に絶望しか伝えられない……こんな中継なんて……(もうこんなちゅうけいつづけられないわ……せかいじゅうにぜつぼうしかつたえられない……こんなちゅうけいなんて……) 永遠の塔での決戦を中継していたポリーヌが、圧倒的な実力差でフロードに押し切られるリョウガを見て泣きながら呟いた台詞。 クライマックスだというのに、あまりの展開の酷さ(パワーインフレ、設定破綻、伝説のポケモンの悲惨な扱いetc)に絶望した読者の心境を代弁する台詞とも取れる。決戦編における全てのできごとをたった一言で象徴している。 や行 焼け潰れろ(やけつぶれろ) 第一話でのヤザの台詞。 炎を纏った棍棒でリョウガに殴りかかろうとした際に使用された。 レベルは不明だがヒヒダルマ(攻撃種族値140)に素手で殴らせた方が強そうな気もするが…。 それはさておき、焼くか潰すかどちらかにしてほしいものである。 ヤザの武器(やざのぶき) トラックの中にいるほのおタイプのポケモンの命をエネルギーをして金棒に纏わせる武器。 というか、ケーブルにつながれているので叩き斬ってしまえば簡単に無力化できそうだ。 ヒルグレイツ曰く、Bハート研究の副産物でおもちゃらしい。 やっぱりリョウガは最高だぜ!(やっぱりリョウガはさいこうだぜ) 仲間達との出会いがあったからこそここまで強くなれたというリョウガに対し感銘を受けたことによるセリフ(*8)で、ポケモンファンにとっては不快な行動を何度も繰り返すリョウガが、作中では意味も無く持ち上げる行為がこの一言から頻繁に起こるようになり、ポケモンを含む登場人物の全てが主人公リョウガの崇拝を象徴し、この作品を一言で表すならこのセリフ}である。 また、「この短期間でここまで完全なBURST(シュート)や技(パス)の精度が上げられる吸収力」という解釈も出来る。 勇者(ゆうしゃ) 石化したガリュウを世界を救った勇者だとアオリ文で賞賛した。しかし、世間の名声や信憑性も無い。描写されていた部分は人知れず戦い続けた程度である。RPGでは主人公専用の職業で、魔王にさえ有効な全体雷魔法や必殺技、仲間を全回復する専用呪文を覚えたり、剣の達人であらゆる職業の長所を兼ねそろえた万能職とされることが多い。 用済みになった(ようずみになった) フロードとゲルブのセリフ。GGの崩壊と終焉を意味している。 ゲルブの場合は三闘将によって七戦騎の残りを一気に駆逐して主力のリストラと、組織のバランスを大きく壊した。 実はGGという組織もフロードが最強体となってアルカデスを撃破する目的の土台でしかなく、そのために多くのポケモンのエネルギーを浴び、七戦騎や三闘将も目的を達成させる駒であることが明かされる。最強体が完成したあかつきにフロードはGGを自分の手で破壊した。最強になってからは部下も組織も必要ないらしい。 ら行 ラブコメ(らぶこめでぃ) ラブコメの特徴は、ストーリーがつながっていてギャグの要素がある、さらにお色気や主人公を取り合うハーレム展開などがある。 この漫画では唐突に恋の話に切り替わる時があり、連載開始時点では最も殺伐としていたBHS編であっても行われた。 ルリマルがシンに突然惚れたり、ラグやミルトがリョウガのことが好きだったりキャロラがハリルのことが好き等、ポケモンを題材にする作品でも珍しくラブコメのような展開が繰り広げられるのだが、肝心のポケモンそのものは一切恋の展開には関ってこない。 しかも、 恋愛に発展する心理描写すらない。 ついにミルトがリョウガに好きだと告白したが、次の話では頬を赤らめるなどの描写もなく流されてしまった。 ランセ彩絵巻(らんせいろえまき) ポケモン+ノブナガの野望のコミカライズであり、ニコニコ静画でオムニバス形式による全6話が公式に配信された。肝心の内容の方は1話1ページ目からポケモンが登場し、人間とポケモンの関係・絆を中心に描いているので、ポケモンがかませで空気扱いであるこの漫画の異常さがますます際立つ存在となってしまった。 しかも、作者は新人賞を目指す漫画家の卵だったという逸話もある。(今現在はプロ) さらにラグ&カルタVSサビン戦で「あくにエスパーは通用しにくい」と言った同時期(*9)にこの漫画では「あくにエスパー技は効かない」と説明するいうエピソードがあり、ほんの些細な原作の説明でさえ差をつけられている 今度はポケモン漫画では難しい描写である、伝説のポケモン(*10)を従える人物との戦い(*11)という内容でも挑戦者側が人とポケモンの絆はもちろん、わざやとくせい、そして道具までも駆使してゲームシステムを出し惜しみせずに使って見事に描いている。伝説側も屋敷を崩壊させ、その名に相応しいパワーを出すなど名前負けしていない。一方はGGに捕まってしまい、ただの当て馬だった。 全くの同時期に、しかも同じ伝説のポケモンを描きながら月とすっぽんの扱いの差である。 リ(り) リョウガの蔑称。主人公としての人格や行動等が熱血主人公と大きくかけ離れてしまい、悪人のようになったことに加えて、ライバルの方が主人公にふさわしい行動、描写を見せることからそう呼ばれるようになってしまった。もはや名前すら呼ぶ必要がないという意味らしい。 呼び捨てにするほど親近感が湧かないという理由で「さん」付けされるどこぞの霧よりも酷い扱いである。 リョウガ教(りょうがきょう) リョウガ一向に付けられたあだ名。教団はミルト・ヤッピー・カルタ・ラグと、教祖であるリョウガの五名で構成されている。 リョウガの仲間達が、ほんの些細な行動にも必要以上に褒め称える発言や描写(*12)、突然の気まぐれに対しても誰も文句を言わず付き合い、悪いとは思っても不満を漏らしたり彼を責めて親身になって怒る人物はいなかった。そのため、精神的な成長も奪っていることから、ミルトたちの行動がリョウガを信仰する様に見えてしまい、いつしか皆に広まった。 連載当時(れんさいとうじ) 連載していた2011~2012年はポケットモンスターブラック・ホワイト(ブラック2・ホワイト2)の第五世代だった。連載が終わり、コミックスも全て発売されてから新年を迎えた直後に新たなる本編、ポケットモンスターX・Yの発表が世界を激神!(*13)の一報を伝えた。それだけではなく、フェアリータイプの発表やメガシンカによって常識や新要素がさらなる烈戦を呼ぶことになり、ポケモン世界全体を動かした。作中では相性無視があるとはいえ、新タイプ登場による仕様変更は大きく、当WIKI内にも連載当時の名残がちらほらと見られる。 ロリコン(ろりーた・こんぷれっくす) フロードに掛けられている疑惑、または蔑称。幼い少女しか好きになれない人の事を指す一種の性癖や病気のこと。 フロードはBHSでキャロラがらみの行動が多かったり、少年少女としか大きく絡まず、自らスカウトした幼い子らを育ててきたことから疑惑が掛けられた。 特に、何度も読者に自らの裸を披露しているので変態露出狂はほぼ確実。7巻ではフロードの裸をネタにした4コマがあり、公式認定となった。本編では闇の組織のボスとして極悪非道な行いを行うなどの描写があるのだが、表の悪人が強くなればなるほど裏のローリングな部分とのギャップが激しくなってしまう宿命を背負っているので、無能なボスと言われる原因の一つとなっている。 少年とも絡んでいるので、フロードの場合はショタコンも兼ねているのかもしれない。ちなみに、リョウガと戦った後は2回とも年甲斐も無くはしゃぎ、「お前と戦うことが楽しい」という理由で貴重な笑顔を見せている。 わ行 私の目でも追うことが・・・できないなんて!!(わたしのめでもおうことが・・・できないなんて!!) ヤムチャ目線を習得したキャロラの言葉。全文は、「2人共、なんて次元の戦いをしているの!? 同じB戦士の私の目でも追うことが・・・できないなんて!!」となっている。初期では主人公を圧倒したライバル・ハリルと同格かそれ以上とされていた人物が、かませ犬→戦力外へと成り下がったことがひしひしと伝わってくるセリフである。 私の理想の世界に、お前は含まれていない…スマナイな…(わたしのりそうのせかいに、おまえはふくまれていない…すまないな…) 最終決戦前にフロードがそれまで忠実な部下だったゲルブを始末した際の台詞。 ゲルブがフロードを裏切ろうとした素振りなどは一切見られない為、まったく意味不明な台詞である。 目的完遂前に唯一の忠実な部下を切り捨てる意味はあるのか? なぜ理想の世界に含まれていないのか? そもそもフロードの理想の世界に含まれるのはどんな人物なのか? この台詞を発言した際の妙な笑顔は一体何なのか? 色々と疑問が尽きない。 ちなみにフロードのポケモン(既に捨てたが)は「真実」のレシラムであるうえ、理想の為にリョウガの持つ「理想」のゼクロムを狙っているような描写も無いので、この台詞中における「理想」という単語はゼクロムともレシラムとも一切関係無いことが分かる。 その他 ○○マン ○○にはBURSTするポケモンの名前が入る、B戦士の蔑称。女性はウーマンと呼ぶことも 使用例:ゼクロムマン エンブオーウーマン コジョンドマン ブルンゲルウーマン コメント 用語集1のほうにまとまっているので、3つにわけてみました。 変な部分があったら訂正のほうをお願いします。 -- 名無しさん (2012-07-24 18 56 56) スレのほうでも何度かコメントしたがリョウガはメアリー・スーには 程遠いキャラだと思うんだが・・・肝心の作者の愛情が全く伝わってこないぞ。 -- 名無しさん (2012-09-08 06 48 15) ハチクの所だけ雑過ぎない?飛田さんの演技の注釈もいらないし。 -- 名無しさん (2012-09-30 19 35 27) 〉私の理想の世界に、お前は含まれていない…スマナイな… の訳の部分が 〉すまいな になっています 細かいですが訂正できる方、よろしくお願いします -- 名無しさん (2012-10-08 16 03 12) ハチクの所とBW2漫画の所を修正しました。 -- 名無しさん (2012-12-21 19 30 38) メガシンカの項目無いんだな……意外 -- 名無しさん (2014-06-17 22 29 52) 今更だろうけどメタモンの項目追加されないかな。名探偵ピカチュウに登場した彼はアルカデスの力を圧倒的に上回っているし。後人間の身体にポケモンの顔とB戦士とは真反対の状態にもなってたり -- 名無しさん (2019-05-15 21 47 28) トップページには「『ポケットモンスター ReBURST』が連載されていたBW(第五世代)までを基準としておりXY(第六世代)以降の変化(タイプ相性など)は考慮されていません」とあるが、ゲームの仕様や制限が適用されないメディアにおける後発作品はどう扱えばいいんだろうな。 -- 名無しさん (2019-05-16 00 31 29) この漫画やっぱり不評だったか。小学生の頃コロコロで一話だけ掲載されたから読んだけど何これ…?ってなったの覚えてるわ。ポケモンの扱い悪過ぎるし合体するし( ゚д゚)←こんな顔で終始読んでたの覚えてる。 -- 名無しさん (2020-03-08 20 53 08) いつみてもひどい漫画だ.... -- 名無しさん (2020-03-09 06 01 46) ブックオフで買って読んだ(金の無駄遣いとか言うな) 絵は悪くないんだけど…戦士のデザインセンスとかキャラ付けがね… -- 名無しさん (2020-03-27 14 59 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pocketstation/pages/231.html
2000年4月20日発売各15ブロック ポケステとお話しましょう。 付属のパーツを付ければポケステが人の姿になります。 ポケラー専用リモコン付き。 【収録内容】 次の予定:直近の予定を確認。 メロディー:音楽を流す。 ポケラー:ポケラーと会話。 スケジュール:今後の予定の確認。2000年4月1日から2001年3月31日まで対応。 【通信販売】 メカポケラー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12637.html
登録日:2012/06/18 Mon 23 59 44 更新日:2024/03/05 Tue 23 34 55NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BW2 DPt ゲンガー コンテスト ゴースト シンオウ地方 ジムリーダー ダンサー ドレス フワライド ポケットモンスター ポケモン ポケモンコーディネーター ポケモン登場人物項目 ムウマージ メリッサ ヨスガシティ 井上喜久子 外国人 実は美人 巨乳 残念な美人 甲斐田ゆき 計算 ちなみに この ヨスガの ジムリーダー メリッサは ポケモン コンテストでも すごーく つよいそーデス それって アタシのことですけど メリッサとは、ポケットモンスターの登場人物。 使用タイプはゴーストタイプ。 CV:井上喜久子(アニポケ)、甲斐田ゆき(ポケマス) 【概要】 シンオウ地方のヨスガジムのジムリーダー。 ダイヤモンド・パールとプラチナでは挑戦順が変わっていて、ダイヤモンド・パールでは5人目のジムリーダー。 当初外出していて、スモモとマキシに両方勝った頃にジムに戻ってくる。 プラチナでは3人目のジムリーダーとなっており、ヨスガシティ到着後コンテスト会場で話しかけたらすぐに挑める。 バッジケースはプラチナでも5ヶ所目。もちろん、DPのように後で戦う事もできる。 勝つとレリックバッジとわざマシン65(シャドークロー)が貰える。 四つの房のようにアップした髪と、紫のドレスを身にまとったセクシーな女性。 ドレスにはフワンテやフワライドの口回りを象った×がついている。 この衣装はコンテストが趣味であるため。 209番道路にあるロストタワーにいつも通っているらしく、そこで亡くなったポケモンたちの霊を慰めているという。 マチス同様に外国人。 だが日本語は少々ヘタで、カタコトが入る。 ひょっとしたら、カロス地方の出身なのかもしれない。 本業はダンサー。 最初はコンテストに出る為に勉強していたらジムリーダーにもなれたという努力の人。 コンテストも強く、マスターランクに時折フワライドの「ばるん」で参加している。 リゾートエリアのリボンシンジケートもお気に入り。 同じダンサーであるダリアを敬愛している。 腰の動きとかをよく見ているとか… 【手持ちポケモン】 □ダイヤモンド・パール ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 フワライド ♀ 32 ゆうばく あやしいかぜおどろかすかぜおこしちいさくなる - ゲンガー ♀ 34 ふゆう シャドークローどくづきあやしいひかりうらみ ムウマージ ♀ 36 ふゆう シャドーボールマジカルリーフサイケこうせんあやしいひかり オボンのみ ダイヤモンド・パールでは5番目に戦う。この時点で手に入るあくタイプやゴーストタイプといえばヤミカラスにムウマ(この二種はバージョン限定)、ゴースにフワンテ、スコルピの進化系のドラピオンなど。 この時点ではドダイトスが「かみつく」、レントラーは「かみくだく」をレベル技で覚えているので役立つ。 □プラチナ ジム戦 ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 ヨマワル ♀ 24 ふゆう かげうちみらいよちおいうちおにび - ゴースト ♀ 24 ふゆう シャドークローふいうちさいみんじゅつあやしいひかり ムウマージ ♀ 26 ふゆう シャドーボールマジカルリーフサイケこうせんあやしいひかり オボンのみ プラチナ版では3番目に戦うが、手に入るポケモンの違いによりある意味ではパワーアップしている。 この時点で手に入るあくタイプやゴーストタイプのポケモンとして新たにブラッキーとロトムとが追加された一方、この段階ではスコルピも手に入らず、ヤミカラスやムウマはプラチナでは野生で出現しないからである。 この時点ではまだルクシオやハヤシガメの最終進化もよほど育てない限り難しく、メリッサに先手をとられて「あやしいひかり」や「シャドーボール」で苦戦する可能性も多い。 混乱状態になっても良いように、「なんでもなおし」や「ばんのうやく」は多目に用意しておきたい。 しょうぶどころ ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 ジュペッタ ♀ 61 ふみん シャドークロー10まんボルトだましうちおにび - フワライド ♀ 61 ゆうばく シャドーボールあやしいかぜサイコキネシスバトンタッチ ヨノワール ♀ 62 プレッシャー シャドーパンチいわなだれかげぶんしんまもる ムウマージ ♀ 63 ふゆう シャドーボール10まんボルトマジカルリーフサイコキネシス ゲンガー ♀ 65 ふゆう シャドーボールかみなりきあいだまサイコキネシス オボンのみ 再戦時ではゲンガーが切り札に昇格している。 ヨノワールは『プレッシャー』+「かげぶんしん」or「まもる」でこちらのPPを枯らせてくるため非常にうざったい。 ■ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール ジム戦 ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 フワライド ♀ 32 ゆうばく たたりめそらをとぶおにびちからをすいとる フォーカスレンズ ゲンガー ♀ 34 のろわれボディ シャドークローヘドロばくだんマジカルシャインあやしいひかり ナモのみ ムウマージ ♀ 36 ふゆう ゴーストダイブマジカルリーフマジカルシャインあやしいひかり たつじんのおび 手持ちとレベルはDPと変わらないが、技構成の変化+持ち物全員所持となっている。 ちなみに全員おくびょう。 ただ技を見ればわかると思うが全員揃って両刀と言う何気に変な事になっている。 しかもゲンガーとムウマージはゴースト技が物理になっている。 一致技(というよりゴースト技)さえうまく誘えればそこまで苦労する事は無いだろう。 とは言え、ゲンガーはC130から「ヘドロばくだん」をぶち込んでくるので、どく耐性の無いポケモンの安易な繰り出しは避けたい。 フワライドの「おにび」・ゲンガーの半減実からの「のろわれボディ」・ムウマージの豊富なサブウェポン等、搦め手が強め。 そこはゴーストタイプと言う事か。 ちなみにフワライドは素早さ軸の個体値・努力値になっているにもかかわらずなぜか持ち物がフォーカスレンズ(後攻だと命中UP)。 恐らく「おにび」を確実に当てたいからと思われるのだが……。 再戦(殿堂入り後) ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考 フワライド ♀ 68 ねつぼうそう シャドーボール10まんボルトサイコキネシスちからをすいとる かえんだま ジュペッタ ♀ 65 のろわれボディ かげうちふいうちトリックしっぺがえし くろいてっきゅう ヨノワール ♀ 70 プレッシャー かげうちじしんおにびあやしいひかり オボンのみ ムウマージ ♀ 70 ふゆう シャドーボールマジカルフレイムエナジーボールマジカルシャイン たつじんのおび ユキメノコ ♀ 72 のろわれボディ たたりめこおりのいぶきおにびみちづれ きあいのタスキ ゲンガー ♀ 72 のろわれボディ たたりめヘドロばくだんきあいだまどくどく いのちのたま プラチナ同様、再戦時ではゲンガーが切り札に昇格している。 一番手のフワライドは『かえんだま』持ちであり、特性『ねつぼうそう』を発動させる。 ユキメノコはタスキ持ちであり、そのまま「みちづれ」で共倒れを狙ってくる。 …が体力満タン時に「みちづれ」を使い、タスキで耐える → 回復 or 再び「みちづれ」を使って失敗するという折角の「みちづれ」を無駄にしてくることも。 ところでこのPTのジュペッタは初期verでは「よこどり」を覚えているのだがこの技、剣盾の時点で削除されており、もちろんBDSPでも覚えられない(というか存在しない)はずの技である。 Ver.1.1.3のアップデートで「しっぺがえし」に差し替えられた。 【アニメ版】 ジムリーダーの他にトップコーディネーターの一人でもある。 当初はジムを休んで旅に出ていたが、それはジム戦で敗れてもまた鍛えて挑んでくるトレーナー達の想いに応えたいと自らも修行の旅に出ていた、 という向上心溢れる理由。 旅先でノゾミやサトシ一行と出会う。その時はサトシを負かすが、後のジム戦では敗れる。 サトシの前にはシンジとジュンが彼女に挑んでいる。シンジは勝ったがジュンは負けた。 そして、シンオウグランドフェスティバルでは審査員を務めた。 また、会話には英語の他にも諺も用いる。 ちなみにアニポケオリジナル技として名高いカウンターシールドはDP編でサトシが彼女のポケモンの催眠術対策に考案したのが初出である。命名者もサトシではなく彼女である。 【ポケットモンスターSPECIAL】 コンテストで見事勝利を収めたプラチナを褒め称え、プラチナに妨害を施したマダム達に制裁を加えた。 そしてヨスガから旅立つ一行の前に登場、プラチナを追ってきたウージとパカから逃げる為にフワライドで離脱する。 また、ダイヤとパールの漫才をとても気に入り、フワライドがドン引きしていた。 面倒事を避ける為にフワライドで三人組をズイタウンまで送った。 後にカンナギタウンのアカギ戦後に再登場。三人組をそのままヨスガシティまで連行、プラチナとジム戦。 途中の計算式はゲームのそれよりかなり難しくなっているが、プラチナはスラスラ解いた。 ――だが、それはメリッサの巧妙な罠だった。 それはプラチナの常識力を測るもので、計算で頭がバリバリに冴えていたプラチナをゴーストタイプのポケモンの理屈が通らない能力で陥れた。 だが、常にマイペースなダイヤを見てパールが何かに気付き、そしてそのパールを見てプラチナが突破口に気付いた。 ジム戦後はミオシティでプラチナの父親が行方不明になったニュースを見て、三人組にフワライドを貸し与えてミオシティまで送った。 【余談】 シンオウ地方の女性ジムリーダーの中では最も高年齢に見える事と、活躍が少々地味な為、人気はナタネやスモモ、スズナに押され気味。 しかしながら、よく見て頂きたい。 彼女はポケモン全女性キャラ中トップクラスの巨乳である。 巨 乳 で あ る 。 大事な事なので二回言いました。 あの特徴的な髪型で損をしているだけであり、容姿もとてつもない美人。 髪を下ろした姿を一度見てみたい気がする。 二次創作では天然ボケを連発したり、上記のダリアとセットにされる事が多い。 あと、ゴーストポケモンネタでナタネと絡んだり。 名前の由来はシソ科の多年草「メリッサ」。香草の一種として有名。 アニヲタ的にはポルノグラフィティの名曲であり『鋼の錬金術師(2003)』のオープニングテーマ『メリッサ』が馴染み深いかもしれない。 花言葉は「同情」。 明るく振る舞っているが、異国の地で頑張っている彼女にとって、ロストタワーで眠り続けるポケモン達は同情すべき相手なのかもしれない。 そして、同じくフロンティアブレーン兼ダンサーとして頑張っているダリアも自分と重ねているからこそ、尊敬の気持ちが深いのだろう。 ちなみに海外名は「Fantina」である。 外国人なのでそのままでも良かったような気がしないでもない。 追記・修正はダンスを踊りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プラチナでは苦労したな~。有利な悪タイプが道中でイーブイをブラッキーに進化ぐらいしか無かったし。 -- 名無しさん (2014-03-08 15 01 36) 向上心溢れるとか美談にしてるけど、代役も立てずに頻繁にジムを空ける問題人物 -- 名無しさん (2014-05-28 03 39 58) ↑そーだね。カスミはじむりーだーしっかくだね -- 名無しさん (2014-09-29 14 07 33) マツ「メリッサ!!」 -- 名無しさん (2015-01-21 02 09 04) ジムあけるジムリーダーなんて世界中に溢れかえってるし多少はね -- 名無しさん (2015-01-21 02 54 35) ↑4 おっと、某R団のボスの悪口はそこまでだ -- 名無しさん (2015-01-21 19 05 18) ↑5 自分に敵う挑戦者いなくなったからバッジご自由にどうぞとか、趣味に時間が割けなくなったから頭の中でバトルして勝敗きめる、とかいう人もいたわけで…あと、プール掃除させてバッジどうぞもあったっけ? -- 名無しさん (2015-01-21 20 01 20) サカキやセンリパパと違って後回しにされた意味が全く無いジムリーダー -- 名無しさん (2015-01-21 20 06 46) ↑6アニメじゃむしろ代役押し付けられてたけどな -- 名無しさん (2015-10-08 02 44 39) ジムのクイズにわざと間違えないとフワンテの図鑑登録に時間がかかってしまう可能性があるという。 -- 名無しさん (2021-11-19 18 39 59) ジム不在とか後回しとかへの文句ばっかなの不愉快。プラチナの手持ちダイパよりランク下がったように見えるけど入手ポケモンの都合で強化にもなってるの上手いなぁ。ポジション故にポケスペやアニポケでそこそこ出番多めなの個人的に嬉しい。 -- 名無しさん (2022-01-14 19 47 41) ptでレベル上げサボってると大体この人にボコられる… -- 名無しさん (2023-10-06 20 29 48) 同じく事情があって最初にきた時はジム戦ができなくて5番目になったシトロンが自分がジムを空けてる間に代役用意してたの考えると代役立てずにジム閉鎖してるの一度や二度じゃないこの人案外問題児なのかも(ジュンが再挑戦しにいった時も閉鎖してたし) -- 名無しさん (2023-11-04 22 00 46) ↑サカキもアニメじゃ自分が仕様でジム戦ができない時にムサシとコジロウに代役頼んだ -- 名無しさん (2023-11-05 10 42 22) ↑アニポケではそこそこ出番あったしカウンターシールドもその後にシリーズでも使われてたのに再登場しなかったなシトロンやコルニ、デンジはまだしもエリカ、シジマまで出たのに -- 名無しさん (2023-11-05 10 45 47) 名前 コメント