約 907,170 件
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/58.html
ジョウトに出てくる名脇役。 短パン小僧 8巻第91話(VSヤミカラス)で初登場。 名前は「ゴロウ」。オーキド博士からウツギ博士へポケモンを届ける最中にゴールドと出会った。 「~やんす」が口調。 8、9、15巻に登場。 ガンテツ 8巻101話(VSヒメグマ)で初登場。 ぼんぐりからボールを作る、ヒワダの職人。オーキド博士やキクコ、育て屋夫婦、ヤナギ(仮面の男)とは旧知の仲。 GSボールの作り方の図だけは肌身離さず持っていたが、孫のチエを人質にとられ、仮面の男に設計図を奪われる。 8、13、14、15巻に登場。 ジョバンニ キキョウシティでポケモン塾を経営する講師。「〜デース」という片言の日本語をしゃべる。 驚くとクルクル回転する癖がある。 同時に塾に身寄りのない子供を引き取って育てるという慈善家である。 しかし、多くの子供を抱えすぎて塾はかなり貧乏になっており、建物全体が横に30度程度傾くほどのオンボロぶりである。 後に新品同様に改装された。 クリスタルはこのポケモン塾でボランティア活動を定期的に行っており、エメラルドが滞在していた時期もあった。 ホウオウやルギアを解放させる時も子供達と共に協力した。 育て屋夫婦 9巻第107話(VSグライガー)で初登場。 コガネシティ郊外で育て屋を営んでいる老夫婦。 婆さんの方は調子のいい性格で、何かにつけて若いトレーナーを引きとどめ、仕事を手伝わせようとし、ばあさんと呼ばれると怒る。 若い頃は美人のアイドル歌手だった。 オーキド博士やキクコ、ガンテツ、ヤナギ(仮面の男)とは昔からの親友だったらしく、 二匹のラプラスを失って悲しみに暮れていたヤナギの為、かつて彼らの作った『ある曲』が、ジョウト編の最終局面で大きな役割を果たす。 ポケモンを預かり育てることを仕事としており、ゴールドを鍛えた。おばあさんの方は少し人使いが荒い。 第9章以降はシンオウ地方のズイタウンに引っ越しており、プラチナにゴールドの存在を話している。 9、13、14、15、40巻に登場。 ミナキ スイクンを追う青年。 「スイクンハンター」を自称し、スイクンの結界の中に入ることが出来る道具「とうめいなスズ」を持っている(もともとはロケット団が所持していたが、ちゃっかり頂いた)。 手品師のようなトリッキーな戦い方をする。 同じくスイクンを追うクリスを勝手にライバル扱いする等、少々お騒がせな性格。 マツバとは親交がある。 クリスからは得体が知れないが、いい人で信頼できると評価される。 絵はかなり下手。涙もろい。 第9章で再登場。 スイクンの情報を集めるためサファリゾーンでスイクングッズを販売していた。 サファリのポケモンとバトルを始めたシルバーに注意していたところをラムダに襲われる。 戦いの後、シルバーの過去の話を聞いて彼に協力することを決め、マツバを紹介する。 その後、クリスが連れてきたポケモン塾の子供たちの引率を引き受ける。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/50.html
カントーを股にかけた巨大悪組織。 第1章、第2章、第3章、第5章、第9章と、作中においても幅広く活動している。 ロケット団の由来は、「Raid On the City,Knock out…Evil Tusks(町を襲いつくせ、撃ちのめせ、悪の牙たちよ)」の「ROCKET」からきている。 組織メンバー 首領・サカキ 首領の名に恥じぬ知力・体力を兼ね備えた実力者で、部下からの信頼も厚い。 出身はトキワシティ。 元トキワジムリーダーで、シルバーの父親。 エキスパートタイプはじめんで、「大地のサカキ」の2つ名をとる。 最強のジムリーダーと評されていた。 悪のリーダーとしての一面を持ちながらも、ジムリーダーとしての実力は本物で、「大地の奥義書」を残したことは次代のグリーンにも大きな影響を与えた。 また専門タイプ以外の扱いにも優れ、特に故郷で捕まえたスピアーには深い愛着を持っている。 第1章でマチスとキョウを打ち破ったレッドに興味を抱き、化石発掘をしていると偽ってレッドと一時的に行動をともにしていた。 その後トキワジムにやってきたレッドに正体を明かし、彼の実力や性格を的確に評価し自らの部下に欲しいと勧誘した上で、レッドの挑戦を受ける。 「最後のジムリーダー」としての圧倒的な実力でレッドを追い詰めるが、故郷を悪事に利用されて怒りに満ちたピカに敗れ、行方不明となる。 第2章ではカンナに氷漬けにされていたレッドを助け、スオウ島での決戦でイエローに加勢した後は、マチスとナツメに自分たちのジムに戻るようにと告げ、修行の旅を続けた。 7巻からずっと姿をくらましていたが、 第4章の終わりに石に戻った宝珠を拾い、 第5章で修行から戻りロケット団を再結成、 三獣士という幹部を引き連れナナシマでデオキシスを捕獲した。 その目的とは、昔生き別れになった息子であるシルバーを、デオキシスの能力で探させるためである。 第5章のセリフと描写によれば、数年前から体を病んでいて自分には時間がもう残されていないことを悟り、そうなる前にシルバーに会いたいと考えていた。 デオキシスを使い挑戦者としてレッドに挑んだ。 レッドとの戦いの後は病の影響もあり、シルバーのリングマと共に彼の隠れ家に運ばれた。 石化から元に戻り三か月の時間を経て隠れ家に来たシルバーが着いた時には既に消息を絶っていたが、 3年の間に体調はある程度回復した模様で、リングマを一時的にではあるが手持ちの一員として行動させていた。 そしてシント遺跡にてロケット団4将軍と戦う息子たちの前に、ワタル、ヤナギと共に現れた。 体調こそ良くなっていたものの、病そのものは完治しておらず、セレビィの力を求めてウバメの森へと旅立っていた。 その過程でヤナギとワタルに出会い、それぞれ因縁を持つ者どうしでありながら息子と世界を守るため参戦を決意する。 リングマを使ってギラティナとの戦いを優位に進めていたが、病の影響で途中倒れるものの、最終的には中隊長とセレビィがもってきた薬で回復、ロケット団の再興を宣言。 シルバーも誘ったが断られてしまうも、シルバーの決意(ロケット団の解散とサカキの改心)を聞いて、笑みを浮かべながらその場を去った。 また、自らの息子を誘拐したヤナギについては出会った当初に襲撃したものの、セレビィを巡っての事であり、誘拐した事については許しているようだった。 悪人とはいえ首領としての高い誇りを持ち、レッドに全力の一騎打ちを挑んだり、自らの敗北を認める潔さもある。 ポケモン使いとしての知力や判断力だけでなく、「トレーナー自身のスピードやパワー、そして力量」こそが重要であると考えており、秒単位での戦いを可能とする。 作中でモンスターボールの「開閉スイッチ」に着目した初の人物でもある。 敵味方問わずトレーナー、ジムリーダーとしての力量とその人格に尊敬の念を懐いている程。 2011年に行われた公式サイトの人気投票では図鑑所有者を除けば1位である(全体では14位) O型、8月1日生まれで、トキワシティ出身である。 手持ち スピアー パルシェン ニドキング ニドクイン サイホーン サイドン ダグトリオ ゴローニャ ボスゴドラ クロバット リングマ(シルバーの) 初代三幹部・ナツメ、マチス、キョウ 第1章より登場し、カントーのジムリーダーであるマチス・キョウ・ナツメの3人がこの地位にいた。 ただし幹部というよりは、三獣士と同じくサカキ直属の親衛隊的な存在であった。 それぞれが中隊を率いている。 キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜け、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けているが、サカキの方は彼らとの関係は絶とうと考えている模様。 また、4将軍にも呼びかけられていない事から、彼等からは見限られているようである。 キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜けるが、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けている。 新幹部・シャム、カーツ 詳しくは仮面の男で 三獣士・サキ 三獣士の紅一点で、冷静沈着なリーダー格。 正体はデオキシスを狙って潜入してきたギンガ団員・Saque。 モデルは「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録のサポートカード『ロケット団の幹部』に描かれている女性。 手持ち ペルシアン ジュペッタ ダークライ(後にやぶれたせかいに放す) オウカ 三獣士の一人。屈強な体格に反してのんびり屋で、耐久力や変化に富んだ技を活かした持久戦が得意。 ハネッコやツボツボを大量に所持しており、バトルでは集団戦法で相手を追い詰める。 家族というものに思い入れがあるようである。 「全ての生き物は家族」と広言するが、その言葉とは裏腹に罪もない一般市民を痛めつけたりしていた。 チャクラに飛行艇を乗っ取られてしまい、振り落とされる。その後の生死や行方は不明。 手持ち ハネッコ(複数) ワタッコ ツボツボ♀ チャクラ 三獣士の一人。語尾に「〜じゃん」「〜ですから」をつけて喋る騒々しい少年だが、ロケット団でも随一のプログラミングテクニックを持つ。 主にはがねタイプのポケモンを使用する。 サカキから、ロケット団次期首領は三獣士の中から選出すると言われており、それを期待していた。 しかし、デオキシス捕獲の目的が息子であるシルバー(=次期首領)の捜索だと知り、約束を反故にされたことに怒り反旗を翻した末、サキとオウカを倒した後逃亡した。 初登場時に乗っていたマシンは、「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録の『逆転!マジックハンド』に描かれているマシンと同じデザイン。 第9章では、だんがいのどうくつにアジトを置き、第3章で起こした事件をなぞるように繰り返し、サカキもサキもいない今、自分がボスだと宣言し復活ののろしを上げたが、 すぐに四将軍に倒され立場を奪われた。 手持ち ハガネール フォレトス(複数) エアームド r(アール) 第5章に登場するコンピュータ。「7の島」のトレーナータワーにある。 意思を持ち、喋る事が可能であるが、プログラミングをチャクラが担当した為に言動が下品。 究極技等一部例外除き殆どのポケモンの攻撃を無効化するシールドを完備している。 四将軍 第9章に登場。サカキの意志を継ぐ4人の最高幹部。 アポロ 4将軍の一人。 最高幹部の中では実質的なリーダー格であり、指揮官としての能力も高い。 性格は非常に厳格であり、たとえ自らと同じ4将軍であったとしても、失敗は絶対に許さないまったく加減もしない為、 他の4将軍からも、一目置かれているのと同時に内心では恐れられている。 役割はアルセウスそのものを見つけ出すこと。 サカキに対しては狂気染みた忠誠心を抱いており、「サカキ様あってこそのロケット団である」と考えている程。 アルセウスに、ディアルガ、パルキア、ギラティナの3体も加えた最強の軍団を作り上げた際には号泣しながら狂喜乱舞し、 更には「ロケット団のものは、サカキ様のものであり、私のもの!」と叫ぶなど、殆ど正気を失いはじめ、最終的にはサカキを見限り、 アルセウスを捕獲しようとしたがあしらわれてしまう。 手持ち ヘルガー ラムダの回想で使用。 プレートを奪われるという重大なミスをしでかしたラムダへの懲罰を行っている。 アテナ 4将軍の紅一点。 常に扇子を持っている中年女性。 38番道路でロケット団のプライドを保つため、シルバーとクリスを襲撃する。 手持ち アーボック 海中や地中を通ってシルバーとクリスを追っていた。苦手なじめんタイプの技もものともしない耐久力を持つ。 クサイハナ♀苦手なほのおタイプの攻撃を耐えきる打たれ強さを持つ。 ヤミカラス ランス 4将軍の一人。 常に敬語で話し、表情を変える事は殆ど無いが、最高幹部の一人だけあってロケット団やサカキへの忠誠心は強く、その為ならば手段も選ばない。 自信の与えられた役割を確実にこなす為、他の団員の任務やその失敗等にはあまり関心を示そうとはしない。 アルセウスに関する情報を入手すべく、合理的な調査と分析でシント遺跡の場所を調査している。 ラムダ 4将軍の一人。 変装を得意とし、ベルトにつけたメイク道具で数秒のうちにどんな顔にも変わることができる。 手持ちのドガースをうずまき島に送り込み、「こぶしのプレート」を奪うがシルバーの妨害に会い失敗。 その後、プレートを取り返すためサファリゾーンでシルバーとミナキを襲撃するが、 逆に自分が持っていた「もうどくプレート」と「だいちのプレート」を奪われ、勝ち目がないとみて逃走する。 帰還後、プレートを3枚も奪われた事を知ったアポロに容赦の無い折檻を受けるも、敢えて泳がせてプレートを集めさせると言い包めて、その場は許しを得る。 その後、牢獄に捕らえていたチャクラから、偶然にもシルバーがサカキの息子であったという重大な情報を入手。 それを利用する事で、サカキの帰還後にアポロ達を失脚させて自らが№2の地位を得ようと目論んだが、 アポロの常軌を逸した振る舞いに恐れをなし、サカキに変装してその場から何とか逃げ出そうと考える。 そこへ、本物のサカキがワタルとヤナギを連れて現れ、彼の持っていたシルバーのリングマに張り倒された。 またワタルを襲撃した際にもイエローに変装してワタルの動揺を呼び、勝利につなげていた模様。 手持ち ドガース(複数) ラッタ ゴルバット 中隊長・リョウ、ケン、ハリー 自称「ロケット団エリート」。 首の白いスカーフがトレードマーク。 第2章ではマチスの命令で行動していたり、第3章では「仮面の男」側についたりするなど、ロケット団自体に忠誠を誓っている様子。 初期はそれなりに強敵として描かれ、伝説のポケモンの捕獲を任される等の重役も務めていたが、章が進むごとにやられ役になり、 第5章にいたってはモブ程度の出番しかなくなっている。 しかし第9章ではサカキの命令によりウバメの森でセレビィ及びほこらの警備を任され、最終的にサカキが完治した際は「ようやく任務が成功した」と喜んだ。 第1章 カントーを支配するため、大きな力を求めていた。 ミュウを捕獲しようと狙ったり、ファイヤー・サンダー・フリーザーを捕まえ配下におくなど、ポケモンを道具としか思っていないような非道さだった。 レッド・グリーン・ブルー、正義のジムリーダーたちによってヤマブキにて解散させられた。 第2章 下っ端団員たちが復活を狙っていたが、頭領と幹部がいないこともあり、活動は下火だった。 それどころかサカキ、ナツメ、マチス、キョウはカントー四天王戦に少なからず貢献している。 その時のサカキの命によって、ナツメ、マチスは自分のジムに戻った。 第3章 指導者がおらず混乱していたロケット団員たちを仮面の男が新頭領を名乗り利用していた。 第5章 サキ・オウカ・チャクラという三獣士がサカキの元に付き従っている。 サカキの目的はデオキシスを手中に収め、デオキシスの持つ「念視能力」で自分の息子であるシルバーを見つけることであった。 任務をこなせば次期頭領になれると聞かされていたチャクラはこれに反発、それによって三獣士は仲間割れを起こすこととなる。 サキはバトルフロンティア編で黒幕として登場している。 サキはもともとギンガ団員であり、サカキが宇宙の力(デオキシス)を狙っていると知り、スパイとして送られることになった。 第9章
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/53.html
サカキの失踪により分裂したロケット団を再結成し、そのボスとして君臨した金・銀編における黒幕。 ジョウトのジムリーダー・ヤナギのこと。 8~15巻に登場。 9年前、ホウオウを使って各地からトレーナー能力の高い子どもをさらっていた。 ブルーやシルバーもその被害者。 その中でも特にトレーナー能力の高い6人をマスクドチルドレンと呼び、二人一組で修行をさせていた。 9巻では自分を追ってきたゴールドとシルバーをいかりの湖に沈め、他にも捕まえていたホウオウを逃がしたスイクン、ライコウ、エンテイを時空の狭間に捕らえていた。 (スイクン・ライコウ・エンテイは後にイエローによって開放され、仕えるべき主を求めて各地を転々としていた) ロケット団残党を集め利用し、新頭領を名乗っていた。 月の満ち欠けによってウバメの森に舞い降りるセレビィの存在はかなり昔から知っていたが、捕まえる術を知らず自力で捕まえようとするたびに体を傷つけていた。 セレビィを捕まえるのにGSボールが必要なことを知った後は、ルギア、ホウオウを再び捕まえ「銀色の羽」と「虹色の羽」によってGSボールを完成させている。 (5年前から2枚の羽を手に入れてはいたが、逃げ出したブルーによって盗まれていた) ポケモンバトルの実力は高く、伝説のポケモンたちですら圧倒する程。戦闘ではそれに加え、氷の身体を自在に操った肉弾戦も行う。 ヤナギ曰く、空気中の水分を利用し氷の凝固と融解を繰り返すことで動かしており、ヤナギ本人やポケモンが居なくても、またヤナギの意志が無くても動く。 また氷人形をモールス信号による遠隔操作で操り、それによってポケモンに指示を出すことも可能。 これによって、ジムリーダー全員がそろっている場にいながらにしてホウオウを捕まえることが可能となり、自分が「仮面の男」ではないかのように振舞った。 本人は杖に内蔵された特注品のポケギアより監視する。 所持する氷ポケモンの作り出す氷は勝手に水分凝固を繰り返し、伝説のポケモン・エンテイの、もしくは同じ特別な性質をもつ炎でなければ溶かすことはできない。 元はオーキド博士や育て屋夫婦たちと知り合いで、昔は彼らと楽しい時間を過ごしていた。 しかし氷原で手持ちのラプラスを2匹、自分のミスで死なせてしまって以来ふさぎこむようになってしまった。 「ラプラスに乗った少年」はヤナギのためにオーキド博士たちが作った歌。 しかしそれがヤナギの心に届くことはなかった。 死なせてしまったラプラスたちを過去に戻って助けるため、時渡りが出来るセレビィを捕まえることに血眼になっていた。 15巻で時空の狭間にてゴールドに追い詰められ、その他図鑑所有者たちの力によって倒された。 最後にセレビィの奇跡をその目に見、姿を消した。 消えた後の消息は不明で死亡したかと思われていたが、第9章の終盤にて、サカキ、ワタルと共に驚愕の再登場を果たす。 ゴールドたちとの戦いの後、セレビィの意志によって「時間(とき)のはざま」の中で生かされており、 セレビィが人間(ルビー)に着いて行くのを見届けながら、過去から未来まで様々な時代の出来事を見てきた。 その中でジョウト・シンオウが消滅する未来を見たことで、自分がセレビィに生かされ続けた理由を悟り、その運命を阻止するために外界へ呼びかけた。 その呼びかけに応えたワタルが来るべき時に備えて動き始めた後、第9章の終盤でセレビィがウバメの森のほこらに舞い戻る夜に共に現世に戻った。 また、時間のはざまを旅した影響でディアルガの「ときのほうこう」をウリムー共々受け付けない体になっている。 事件解決後はサカキにシルバーを誘拐したことを謝罪し、チョウジジムに帰った。 マスクドチルドレンを強制的に修行をさせてはいたが、子供たちに全く愛情がなかったというわけではなく、 「脱出!」では子供たちと自分の仲睦まじい氷像を作っているシーンもあった。 手持ち ウリムー 幼年期ではあるが、ヤナギの主力であるポケモン。 レベルは相当高く、バトルではエリカのポポッコを秒殺で戦闘不能に追い込み、ヤナギ自らが「仮面の男」として行動する時も、氷人形を形成している。 スイクンたちや6人の図鑑所有者たちの総攻撃を、氷の壁を形成して防いでもいる。 第9章でもヤナギの膝の上に乗せられながら登場し、ディアルガと戦った。 ゴース デルビル デリバード アリアドス ヒョウガ(ラプラス) ラ・プリス(ラプラス・死亡) ラ・プルス(ラプラス・死亡)
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/45.html
病弱だが、ポケモンが大好きな少年。 トウカシティでルビーと仲良くなり、RURU(ラルトス)を借りて初めてポケモン(カクレオン)を捕獲するが、そのとき起こった地震でルビーとはぐれてしまう。 その後病気の治療の為、RURU・カクレオンと共にシダケタウンに移り住む。 そして更に空気の良い土地を求めて移り住んだキナギタウンで、カイオーガによりホウエン地方を真っ2つにするほどの大災害に襲われる。 この際、後にエメラルドに渡る図鑑とキモリを保護する。事件収束の為、空の柱でレックウザを目覚めさせようとするセンリに協力した。 事件収束後、図鑑はオダマキ博士に返せたが、キモリ(はぐれたときはジュプトルに進化)とはレックウザを目覚めさせる際に空の柱ではぐれてしまう。 性格は温和で、いつも穏やか。ポケモンとの信頼関係を何よりも重要視している。 いとこのミチルが姉妹に間違われるほど似ていると発言しているとおり、女性的な顔立ちをしている。 病気は空の柱の修行を期に、次第に克服して来ている様子。 15巻第182話(vsコノハナ)で初登場。 シダケの病院に入院をしている最中にキナギタウンに住むおじいさんと出会い、それからキナギへと移動した。 そこで療養を続けていたが災害に巻き込まれ、避難所へ行く途中で波に呑まれそうになっているポケモン・キモリとポケモン図鑑を拾い、そしてセンリと再会する。 センリからミツルには隠された力があること、以前頼まれた修行を受けることを聞かされ、ミツルは空の柱へと向かう。 そこでの修行により、彼の心肺機能は強化され強くなった。 そしてジュプトルを手に入れ、ポケモン図鑑に図鑑所有者であることを認められた。 そうして修行を続けていたが、カイオーガとグラードンの影響が空の柱にまで及んだ時、センリから本当の目的- カイオーガとグラードンを鎮めるために第三の超古代ポケモン・レックウザを目覚めさせること-を知らされた。 修行により強くなったミツルのポケモンの攻撃で、レックウザは目覚めルネへと飛んでいったが、ミツルは空の柱上空でとどまっていた。 第6章最終話で登場し、RURUをルビーに、図鑑をオダマキ博士に戻した。 ちなみに、ジュカインはエメラルドの元にいる。 手持ち カクレオン♂ 特性:へんしょく 技:"おどろかす"・"したでなめる" トウカシティでルビーと共に捕獲したポケモン。ミツルは一目で気に入ったが、ルビーからは「美しくない」と批評だった。 伸縮自在の舌を使った攻撃を得意としており、蔦のような役割をすることも。 ロゼリア♂ 技:"アロマセラピー"・"くさぶえ" 知り合って親しくなった後に捕まえたポケモン。 津波の被害にあったキモリを"アロマセラピー"で状態回復し、"くさぶえ"で眠らせて治療した。 ノクタス♂ 特性:すながくれ 技:"ニードルアーム" 砂漠で倒れていた所を救われ、後に捕まえたポケモン。 海に流されていたキモリのボールが入ったバックを、"ニードルアーム"で中身を一切傷つけず捕らえる精密さを誇る。 フライゴン♂ 特性:ふゆう 技:"すなじごく"・"そらをとぶ" 元はセンリのポケモンだったが、空の柱での特訓中に譲り受ける。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/9.html
1~3巻、23~26巻の主人公。 戦う者。 オーキド博士からポケモン図鑑を託され、カントー中を旅してまわった。 グリーンは一番のライバルにして親友。 最初は熱血で元気なだけの少年であったが、旅の中で新しいポケモンや人びとと出会い、ロケット団と戦って成長、 第9回ポケモンリーグ優勝を収めるほどの実力を身につけた。 4巻からは四天王のシバ(・カンナ・キクコ)と戦いしばらく行方不明となる。 (→これを受け、イエローがレッド捜索に)が、サカキによって救出され6巻で再登場。 再会したグリーン・ブルーと共にイエローに力を貸し四天王を撃破した。) その後トキワジムリーダーとなるために修行を続けていたが、カンナに受けた氷の攻撃の後遺症が体を蝕み、ジムリーダー試験に合格するも辞退。 その後、傷を癒すためシロガネ山に向かい、その地でナツメから事件を聞き14巻で再登場。 「仮面の男」事件後はゴールドと一緒に修行をしにシロガネ山へ向かった。 以後何処かへ行っていたようだが、最近マサラへ戻ってきた。 ナナシマにてロケット団とデオキシスを巡り対峙していたが、サカキとの再戦や三獣士そのバトルを経て、 自分の血をわけたデオキシスと理解しあうことが出来た。 そしてデオキシスをロケット団から解放し問題は終結したと思われたが、 その矢先にデオキシスを捕獲しようとサキのダークライが放ったの光線を浴び石化してしまう。 それから2ヶ月間石化していたが、6章でジラーチによって叶えられた願いにより復活する。 5章で習得したフシギバナのハードプラントによって、他の図鑑所有者たちと共にガイル撃破に力を貸した。 (一部公式サイトより) どの事件でも初代図鑑所有者、ポケモンリーグ優勝者としての力を発揮、解決に大きな役割をはたした。 なお、主人公でありながらこれまで家族や血縁者が一切登場していない。 第5章では、自身の祖父や両親のために戦うグリーンやブルーを羨んでいるような描写がなされている。 性別:男 誕生日:8月8日 星座:獅子座 年齢:11歳→13歳→14歳→16歳 血液型:O型 利き腕 両方同じくらい使える左利き(1-3巻の食事シーン参照。すべて左腕を使っている) 出身地:カントー地方・マサラタウン 賞歴:第9回ポケモンリーグ優勝 特技:ポケモンバトル 資格:トキワジムリーダー(辞退) 持ち物:ポケモン図鑑(初代→4代目)、ポケギア、ボイスチェッカー、バトルサーチャー、トライパス、レインボーパス、自転車、(特別な)ほのおのいし・かみなりのいし・みずのいし、ポケモンの笛、ダウジングマシン、絶縁グローブ、運命のスプーン他 代名詞:戦う者(ポケモンバトル) 29巻終了現在の手持ち ニョロ(ゆうかん/ニョロボン♂)Lv.80 レッドが最初に捕まえた幼馴染のポケモンで、レッドからの信頼も篤い格闘戦士。 ニョロモの時に川に落ちたレッドを助ける際ニョロゾに進化し、サントアンヌ号でのマチスとの戦いで海に落とされたレッドを救う時、 クチバ湾の海底に沈むみずのいしに触れてニョロボンに進化する。 地面に水を流してからすかさず"れいとうビーム"で凍らせ、敵の足を封じ、モンスターボールの煙幕に紛れて逃げる、という手をよく使っていたらしい。 最初にマチスと出会ったときに使った。 第3章では控えメンバーだった。 第5章ではチャクラのフォレトスの"だいばくはつ"を特性の「しめりけ」で防いだり、ハガネールに"きあいパンチ"を放つなどで活躍している。 第6章ではゴールドのニョロトノ・ニョたろうとの連携攻撃でガイルを追い詰めるなどの活躍を見せる。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ニョロ隊員として登場しタウリライナーを操っていた。 フッシー(おとなしい/フシギバナ♂)Lv.82 レッドがオーキド研究所を訪れた際、間違って他のポケモンと共に逃がしてしまう。 その後、トキワシティジムでゴーリキーを一緒に倒し、それを見たオーキド博士から譲り受ける。 第5章ではキワメの修行により、草の究極技"ハードプラント"を習得する。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、指令として登場し、他のメンバーを取り仕切っている。 第2話(vsゴーリキー)で登場。第15話(vsカメール)でフシギソウに、第33話(vs伝説の鳥ポケモン)でフシギバナに進化。 ピカ(なまいき/ピカチュウ♂)Lv.88 トキワの森出身で、ニビシティで悪戯を働いていたところをレッドに捕獲される。 捕獲当初は全くレッドに懐かなかったが、タケシとの戦いで体を張って護ってくれたことから徐々に仲良くなり、第1章終盤のサカキとの戦いで真の実力を見せる。 第1章では、"かげぶんしん"を"みがわり"に昇華させた。 第2章では、四天王に敗れて氷漬けにされる直前だったレッドに逃がされ、傷を負いながらも何とかオーキド博士の研究所まで逃げ延びたが、 その際に四天王とレッドの戦いに関する記憶を精神的なショックから失ってしまう。 その後オーキド博士の研究所にやってきたイエローと出会い、彼女と共にレッド探しの旅に出た。 第2章の終盤でサカキと再会し、自分の故郷を悪事に利用した彼に対して敵意を向けていた。 また、この章では"みがわり"を"なみのり"に昇華させた。 スオウ島のワタル戦にて"いかり"と"がまん"でパワーを溜めて「100まんボルト」を放った。 ちなみに39巻現在、コミックの表紙に登場した回数が9回で、図鑑所有者も抜いて全キャラクターの中で最も多い。 2011年に行われた人気投票ポケモン部門では見事1位を獲得した。 第5章ではレッドの元に戻り、レッド達が石化した時、チュチュと共にモンスターボールの外に出ていたため石化を逃れる。 第6章でレッド達の後を追いチュチュと共にバトルフロンティアへ向かう。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ピカ隊員として登場しタウリプレーンを操っていた。 第4話(vsピカチュウ)で登場。イエローのチュチュとの間にピチュという子供がいる。 ゴン(わんぱく/カビゴン♂)Lv.89 レッドが参加した自転車レースのコースである釣りの名所で寝ていた所を蜂蜜の臭いにつられて起き上がり、レッドに捕獲される。 餌代が非常にかかるのが問題で、自転車レースの賞金もゴンの餌代(とテントの修理費)に使ってしまうほどである。 最高速度のリニアを真正面から停めるほどの怪力の持ち主で、バトルではそのパワーを活かして戦う。 その役割上、作中ではグリーンのカイリキーと戦うことが多い (第1章ではポケモンリーグ、第5章ではキワメの修行の時に激突する)。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ゴン隊員として登場しタウリレスキューを操っていた。 第12話(vsカビゴン)で登場。 ギャラ(さみしがり/ギャラドス♂)Lv.84 元はカスミのポケモンで、クラブとの交換によりレッドの水上要員となる。 ロケット団の研究により性格が凶悪となった過去を持ち、手持ちに加わった当初はロケット団と関わった時にその後遺症が出ていた。 メンバーに入りたての頃は『ギャラちゃん』と呼ばれていた。 第3章ではグリーンが使用した。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、ギャラ隊員として登場しタウリシップを操っていた。 第25話(vsフリーザー)で登場。カスミからクラブと交換してもらったポケモン。 プテ(せっかち/プテラ♂)Lv.85 サカキから譲り受けた化石「ひみつのコハク」から復元され、飛行要員となった。 第3章では控えメンバーだった。 第5章でアタックフォルムのデオキシス(個体・弐)に翼を貫かれ、しばらくの間再起不能となるが、チャクラのフォレトスの"だいばくはつ"を食い止めている。 第7章で登場するテレビ番組である「タウリナーΩ」では、プテ隊員として登場しタウリバルーンを操っていた。 第26話(vsファイヤー)で登場。 ブイ(おっとり/エーフィ♂) タマムシシティでエリカから依頼され捕獲する。 イーブイ時代はロケット団の研究によって「相手のポケモンのタイプに応じて3種類のポケモン(シャワーズ・サンダース・ブースター)の いずれかに進化し、戦闘後にはイーブイに退化する能力」を持っており、 第2章ではいくら使っても無くならない「伝説の石」を使うことによってその能力を自在に操ることができた。 しかしこの能力はブイ自身の身体に負担がかかるために、エーフィに進化することを選択し能力を失った。 プテの加入により控えになるが、第2章でピカが抜けた手持ちを埋める為引き出す。 捕獲したポケモンはレッドの捕獲ポケモンにて記載
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/87.html
マサゴタウン在住の学者。 オーキド博士の先輩で、主にポケモンの進化の研究をしている。 ベルリッツ氏とハマナを助手としている。 常に眼の鋭い怖そうな人だが、実は大の甘党。 ミオシティでベルリッツ氏とともに特殊な檻によって閉じ込められて負傷したため、トウガンの警護の元で療養・研究をした。 回復後に、デンジを除くシンオウ地方のジムリーダーとともにテンガン山のやりの柱に向かう。 ダイヤ達の実力を評価しており、第8章では2人に直に伝説のポケモンの調査を依頼した。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/64.html
ここでは4~7巻での誤表記&小ネタを募集しております。 本当に脳みそまで筋肉に? シバが6巻で「右の拳が放っているのは炎のパンチ、左の拳が放っているのは雷パンチ」と言っていますが実際は右の拳で雷のパンチ、左の拳で炎のパンチを放っている。 1998年度のネタがぞくぞくと 4巻、97ページに出てくる「タマムシ大学」、「りゅうのいかりを使うコイキング」、エリカと会話をしている「アリマツ教授」、5巻に出てくるポケモン大好きクラブ会長の手持ちの「ねこにこばんを使うギャロップとオニドリル」の元ネタは1998年度に小学生各誌でされた、ポケモンの問題を解く企画のプレゼントのもの。 学年誌についてくる問題(アニメゲーム何でもあり)を解き、応募するとタマムシ大学の入学証が貰えたり賞が貰えたりしたらしい。この時のプレゼントがりゅうのいかりを覚えているコイキングだった。 更にもう少し後の似たような企画でのプレゼントが、ねこにこばんを覚えているギャロップ、オニドリルだった。そしてこの企画の解説をしていたのがアリマツ教授。 永 7巻でレッドがマサキに氷から抜け出したときの状況を説明するときに、「氷」の字が「永」になっている。フリガナは「こおり」になっている。 ガルーラの特性 キクコの回想内にて、ガルーラのピヨピヨパンチが当ったのは、ガルーラの特性が肝っ玉であったためだと思われる。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/35.html
こちらはジムリーダーをまとめています。 カントー ジョウト ホウエン シンオウ イッシュ ジムリーダーの役目 ジムリーダーとは? ジムリーダーとは、ポケモン協会が各町から選出した実力者のこと。多くの場合エキスパート(得意なタイプ)を持っており、その分野での第一人者とされている。また、それぞれの街で起こるトラブルにも指導的立場であたっている。 一般トレーナーのジム挑戦 より高い技術を求め修練するトレーナーたち。その力を試すべく訪れるのがジムである。しかしただジムへ行けばリーダーと戦えるというわけではなく、その挑戦を受けるか受けないかはジムリーダーの判断にゆだねられている。勿論、積極的に挑戦を募っているジムリーダーもいる。 バッジとポケモンリーグ挑戦権 全ジムリーダーにバッジをもらい、実力を認められたトレーナーには「リーグ決勝ブロックへの無条件出場」という特権が与えられることが第10回ポケモンリーグから決定されている。これによってバッジを全て集めたトレーナーは、予選を勝ち上がらずとも、ストレートで本選に出場できるようになった。 この制度が制定されたのは、かつてロケット団やカントー四天王に悪用されかけたバッジを「もう一度実力者のシンボルに戻したい」という理由があった。 就任資格試験 各リーダーはポケモン協会の選出、任命により就任。就任のための試験があり、戦闘技術、知識、人格などが厳しく審査される。 長期にわたりジムを空けて役割を放棄した者には資格が剥奪される場合もある。 ジムリーダーの収入源 リーダー業務に対する報酬は「ジム運営費」として協会から支給される。しかし他の一般職業を兼務することも禁じられているわけではなく、就任前の職業をそのまま続けている者もいる。 ポケモン協会 ジムリーダーたちを選出、任命する組織。ジムリーダーたちはポケモン協会の意思や理念に基づいて行動している。 ジムリーダーのキャリア どのくらいジムリーダー業についているか、を「キャリア」として表現されている。当然長い期間リムリーダー業についている者は発言力も強く、協会からの信頼も厚い。ホウエンではナギがまとめ役となっている。 ちなみに、第10回ポケモンリーグエキシビションマッチ・ジムリーダー対抗戦ではカントーの主将はエリカ、ジョウトの主将はヤナギだった。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/89.html
第10章、43~のメイン主人公。 ゲーム版『ブラック・ホワイト』の男主人公がモデル。 一人称は「オレ」。 ポケモンリーグ優勝することを目指している少年。 チェレンとベルとは物語開始9年前である幼稚園時代からの幼なじみではあるが、元々はカノコタウンに住んでいるわけではなく、2人とは別の町に住んでいた為、カノコタウンまでは遊びに来ていた。 日課として高い所から自身の夢を叫んでいる。 真っ直ぐで熱血漢な性格ではあるが、チェレン曰く「夢のためによく調べ、準備する男」。 大人がポケモンバトルで一番を決めるという事を知ってからは、チェレンの家のポケモン(ムーランドとケンホロウ♂)を借りて、 勝負ごっこの感覚でバトルをしていたのがハマりこみ、「ポケモンバトルで一番強くなる」という夢を持ち、 周りの人間に頼らず、自力で調べ、ポケモンリーグの存在とそこで優勝する事が自分の夢の最終地点である事を知る。 その後、自分なりの計画書を書き上げ、旅に出る為の手段をチェレンに相談、そこで偶然見たニュースでアララギ博士(パパ)の発言から 手伝えるようになれば堂々と旅に出られると判断し、家族をその気にさせて「家」ごとカノコタウンへ引越し、 アララギ博士の目に留まるよう毎日ムシャとウォーと戦わせていたが当の本人達には気付かれていなかった。 9年後にあたる10章開始時点でチェレンの強い推薦もあり、旅に出れる事になったのだが、 ガマン出来ず出発の日の前夜からアララギ博士の研究所前で待っていたのだが、それを配達員から受け取った際に雨ざらしの中、 待っていた事もありくしゃみをした時に開けた箱から3匹が一斉に飛び出してケンカをしてしまい、 その際にポカブだけがその場から飛び出したため、追いかける事に、 その後ツタージャとミジュマルを傷ついたままほったらかしにされた事や図鑑を水浸しにした事などからアララギ博士から旅に出る事を中止されそうになるが、 ポカブの危機を救った事で旅に出る事を許してもらい[2]、ポカ、ムシャ、ウォーの3匹と共に旅立った。 また、常に夢の事を考えている為、頭の中は夢で一杯[3]で何かを考える時にはその夢が邪魔になる為、 ムシャに食べてもらい、頭を真っ白にしてから推理情報で頭の中を埋めていき、得た情報を黒に染める事で考えている要因を引き出すことができる。 本人曰く、夢は常に頭の中から溢れ出る為、食べさせても問題は無い模様。 性別:男 家族:父、母(チェレンの発言から) 誕生日: 年齢:(5)→14歳 出身地:イッシュ地方 夢:ポケモンリーグ優勝 特技:調べて準備すること、推理すること 持ち物:ポケモン図鑑 登場章:第10章 登場巻:43~ 人気投票:15位(2011年) 43巻終了現在の手持ち よく調べる性格故に、ムシャとウォーについては進化前の段階でありながら、あらかじめ進化後の名前からニックネームを付けている。 ポカ(ポカブ♂)Lv.15 アララギ博士のもとでブラック達に図鑑と共に託される予定だったポケモン。 ブラックが勝手に箱を開けた事により起きたアクシデントや、研究所に居た時から仲の悪かったツタージャとのケンカの際、 ミジュマルに水を差された事に腹を立てて、1匹だけその場から去ってしまうが、それを察知したブラックに気に入られ、彼を「おや」として認める。 その後、進化後にちなんだニックネームを付けられる事を拒んで逃げた際に、コロモリを撃退した事から彼に「ポカ」と名づけられた。 初登場:第461話 VSポカブ ムシャ(ムンナ♂)Lv.31 ブラックが幼い頃から連れているポケモンで、彼の推理タイムに欠かせない存在でもある。 旅に出るまでの間はウォーと一緒にバトルの練習をしており、既にムシャーナに進化する事を調べていた為、「ムシャ」という名前になった。 ウォー(ウォーグル♂)Lv.54 ワシボン→ウォーグル ブラックが幼い頃から連れているポケモンで、飛行要員でもある。 自動車や大きな岩を掴んで空を飛べる程の「バカ力」を持つ。 当初はワシボンだったが、旅に出るまでの間はムシャと一緒にバトルの練習をしていた事もあり9年間の間にウォーグルへと進化していた。 進化する以前からウォーグルに進化する事を調べていた為、ワシボンの頃から「ウォー」と呼ばれていた。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/60.html
カントーの脇役。赤青緑黄は主要な人物が多く出ていたせいか、意外に少ないです。 海パン野郎 1巻第12話(VSカビゴン)で初登場。ちょっとカタコトの言葉を話す。名前は「アキノリ」。5巻ではイエローにヤドンを貸した。ホウエンの人とは別人。 1,5巻に登場。 フジ老人 1巻第13話(VSコダック)で初登場。レッドとグリーンにポケモンタワーの幽霊騒ぎを解決してもらった。 1、14巻に登場。