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これまで発売されたボードゲームの一覧(機種別・50音順) 補完大歓迎 ■FC(83.7.15~) 嗚呼!野球人生一直線 RPG人生ゲーム いただきストリート ~私のお店によってって~ 1999 ほれ、みたことか!世紀末 源平討魔伝 ゴリラーマン シャッフルファイト スーパー桃太郎電鉄 すごろクエスト たけしの戦国風雲児 鉄道王 爆笑!愛の劇場 爆笑!!人生劇場 爆笑!!人生劇場2 爆笑!!人生劇場3 爆笑!スターものまね四天王 マイライフ・マイラブ ぼくの夢 わたしの願い 桃太郎電鉄 モノポリー ラジカルボンバー地雷くん ワイリー ライトのロックボード ザッツ☆パラダイス 百の世界の物語 ちびまる子ちゃん うきうきショッピング ■SG-1K(83.7.15~) ■Mk3(85.10.20~) ■PCE(87.10.30~) スーパー桃太郎電鉄 スーパー桃太郎電鉄II ただいま勇者募集中 なりトレ ザ・スゴロク’92 21エモン めざせホテル王! 遊々人生 ■MD(88.10.29~) ちびまる子ちゃん わくわくショッピング ひょっこりひょうたん島-大統領をめざせ!- ■GB(89.4.21~) おじゃる丸~月夜が池のたからもの~ ゲームボーイモノポリー 新世紀GPXサイバーフォーミュラ 人生ゲーム 人生ゲーム 友達たくさんつくろうよ! スーパー桃太郎電鉄II スコットランドヤード ちびまる子ちゃん ご町内 みんなでゲームだよ! DX人生ゲーム DXモノポリーGB ドカポン!?ミレニアムクエスト とっても!ラッキーマン ラッキークッキーみんな大好きー!! 桃太郎電鉄jr. ~全国ラーメンめぐりの巻~ ■NG(90.4.26~) ■GG(90.10.6~) スーパー桃太郎電鉄3 ■SFC(90.11.21~) いただきストリート2 ~ネオンサインはバラ色に~ キテレツ大百科 超時空すごろく ギャンブル放浪記 ザ・モノポリーゲーム2 スーパー億万長者ゲーム スーパー人生ゲーム スーパー人生ゲーム2 スーパー人生ゲーム3 スーパー桃太郎電鉄 スーパー桃太郎電鉄II スーパー桃太郎電鉄III スーパー桃太郎電鉄DX すごろクエスト++-ダイスニクス- すごろく銀河戦記 商人よ、大志を抱け!! 大爆笑!!人生劇場 大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編 大爆笑!!人生劇場 ~大江戸日記~ 大爆笑!!人生劇場 ~ずっこけサラリーマン編~ ただいま勇者募集中 おかわり タワードリーム ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻 ドカポン王国IV~伝説の勇者たち~ ドカポン3・2・1~嵐を呼ぶ友情~ ドカポン外伝~炎のオーディション~ とっても! ラッキーマン ラッキークッキールーレットで突撃ー!! フォーチュン・クエスト~ダイスをころがせ! ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻 水木しげるの妖怪百鬼夜行 もってけ Oh!ドロボー 桃太郎電鉄HAPPY モンスターメーカーキッズ 王様になりたい 遊人のふりふりガールズ 横山光輝 三国志盤戯 ■3DO(94.3.20~) ■SS(94.11.22~) カルドセプト ゲームで青春 ツアーパーティー 卒業旅行へいこう テナントウォーズ DX人生ゲーム DX日本特急旅行ゲーム ネクストキング~恋の千年王国~ ■PS(94.12.3~) あのこどこのこ エンドレスシーズン アルカナ戦記ルド いただきストリート ゴージャスキング 大江戸風水因果律 花火2 お仕事式人生ゲーム めざせ職業王 ガイアマスター ~神々のボードゲーム~ カルドセプトエキスパンション カルドセプト エキスパンション・プラス クイズだらけの人生ゲーム 運と頭で大富豪!? ぐーちょDEパーク~テーマパーク物語~ クマのプー太郎 空はピンクだ!全員集合!!(それダメっす) グリントグリッター ゲームで青春 さくま式 人生ゲーム The 鬼退治 目指せ! 二代目桃太郎 忍ノ六 じぱんぐ島 ~運命はサイコロが決める!?~ 新DX億万長者ゲーム~作って!売って!大儲け!~ 新フォーチューンクエスト 食卓の騎士 センチメンタルジャーニー ソウルマスター ダイスdeチョコボ(チョコボコレクション) 第2回!クイズだらけの人生ゲーム♂天使と悪魔の相性診断つき♀ タワードリーム2 超GALS!寿蘭すぺしゃる~イケメンゲッチューギャルズパーティー ツアーパーティー 卒業旅行にいこう ディオラムス 鉄道王2 世界征服の野望 鉄道王’96 いくぜ億万長者!! 天空のレストラン 天空のレストラン ハロプロver テナントウォーズα DX億万長者ゲームII DX社長ゲーム DX人生ゲーム DX人生ゲーム3 DX人生ゲーム4 DX人生ゲームV DX日本特急旅行ゲーム DXモノポリー ドカポン!怒りの鉄剣 どこでもハムスター4 ドキドキすごろく大冒険! 所さんの大富豪 ナニワ金融道~青木雄二の世間皮算用 浪花の商人 振ってナンボのサイコロ人生 NARUTO-ナルト-忍びの里の陣取り合戦 ネクストキング~恋の千年王国~ 爆裂商人 宇宙豪商伝 バトルすごろく ハンター 遥かなる時空の中で 盤上遊戯 秘宝王 ~もうお前とは口きかん~ プーさんのみんなで森の大きょうそう! プリンセスメーカー Go!Go!プリンセス プルーフクラブ 牧場経営的ボードゲーム うまぽりぃ マジカルダイスキッズ ミニモニ。ダイスdeぴょん! モノポリー 桃太郎電鉄7 桃太郎電鉄V(ブイ) モンスターパニッシュ モンスターパラダイス 蘭未ちゃんの大江戸すごろく 慶応遊撃隊外伝 リトルラバーズシーソーゲーム ■PC-FX(94.12.23~) ■64(96.6.23~) キラッと解決! 64探偵団 ゲッターラブ!! ~ちょー恋愛パーティーゲーム~ ゴエモンもののけ双六 人生ゲーム64 爆笑人生64 めざせ!リゾート王 たまごっち64 ■NGP(98.10.28~) ■DC(98.11.27~) 温泉捜査課(ぐるぐる温泉2) ガイアマスター 決戦!世紀王伝説 カルドセプトセカンド 人生ゲーム for Dreamcast ■WS(99.3.4~) ■PS2(00.3.4~) いただきストリート3 億万長者にしてあげる!~家庭教師つき!~ EX億万長者ゲーム EX人生ゲーム EX人生ゲーム2 ガチャろく ガチャろく2~今度は世界一周よ!!~ カルディナル アーク~混沌の封札~ カルドセプト セカンド エキスパンション コロボール2002 THE 特ダネ ~日本全国スクープ列島~ ドカポンキングダム ドカポン・ザ・ワールド ドカポン DX-わたる世界はオニだらけ- ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリート Special NEW 人生ゲーム 爆笑!! 人生回道 NOVAうさぎが見てるぞ!! 不思議の国のアリス モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~ 桃太郎電鉄X(ばってん)~九州編もあるばい~ 桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻 桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー! 桃太郎電鉄USA 桃太郎電鉄15 ~五大ボンビー登場! の巻 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! ■GBA(01.3.21~) EX モノポリー 犬夜叉 奈落の罠!迷いの森の招待状 億万長者ゲームのっとり大作戦! 志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム 人生ゲームアドバンス ギャラクシーエンジェル スウィートクッキーパイ チョコボランド トゥイティーのハーティーパーティ ドカポンQモンスターハンター ドラえもん どこでもウォーカー 不思議の国のアリス 桃太郎電鉄G ~ゴールド・デッキを作れ! 遊戯王 双六のスゴロク ONE PIECE めざせ!キングオブベリー ■GC(01.9.14~) SPECIAL 人生ゲーム ドカポン DX-わたる世界はオニだらけ- モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~ 桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻 桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー! ■XBOX(01.11.15~) ■NDS(04.12.2~) いただきストリートDS 人生ゲーム DS 桃太郎電鉄DS TOKYO JAPAN 焼きたて!! ジャぱん ゲーム1号 頂上決戦!! パンタジック・グランプリ! ■PSP(04.12.12~) 悪代官漫遊記 悪代官漫遊記 正義の刃 ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル ■XBOX360(05.12.10~) エブリパーティ カルドセプトサーガ カタンの開拓者 カルカソンヌ (アルハンブラ) (タリスマン) (桃太郎電鉄?) ■PS3(06.11.11~) タリスマン ■wii(06.12.2~) たまごっちのピカピカだいとーりょー! ドラえもんwii ひみつ道具王決定戦! 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!
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リザードン 図鑑No.006 タイプ:ほのお/ひこう 特性:もうか(HPが1/3以下のとき炎技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:サンパワー(晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) メガシンカ時特性(X):かたいツメ(直接攻撃の威力が1.3倍になる) (Y):ひでり(場に出た時、天候が「ひざしがつよい」になる) 体重:90.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) メガシンカ時体重(X):110.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) (Y):100.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 タイプ リザードン 78 84 78 109 85 100 炎/飛行 メガリザードンX 78 130 111 130 85 100 炎/ドラゴン メガリザードンY 78 104 78 159 115 100 炎/飛行 リザードン ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) でんき/みず いまひとつ(1/2) ほのお/かくとう/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) むし/くさ こうかなし じめん メガリザードンX ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン/じめん いまひとつ(1/2) でんき/むし/はがね いまひとつ(1/4) くさ/ほのお こうかなし --- メガリザードンY ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) でんき/みず いまひとつ(1/2) ほのお/かくとう/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) むし/くさ こうかなし じめん 同期の2匹を差し置いて、今作で2種類のメガシンカを得た初代御三家。 【X】 特性かたいツメの獲得も相まって攻撃が大幅に上昇し、タイプも攻撃面で相性の良い炎/ドラゴンに変更。 しかしダブルでは逆鱗や竜の舞は使いにくく、 さらにいかくが飛び交っているので数値通りの火力は発揮しにくい。 特殊型にするにも流星群を覚えられないのが致命的であり、 2013/11月現在使用率は低い。 一応Yが受けられない電気を半減できたり、水や岩の被ダメージを抑えられるといった長所はあるが、 貴重なメガシンカ枠を潰してまでやる必要があるかは疑問。 【Y】 特性ひでりの獲得と特攻の大幅な上昇が一際目立つ。 一致晴れ補正熱風の火力は凄まじく、HPメガガルーラクラスをも2発で沈ませる。 またメガシンカは交代より後に発動するため、相手バンギラスやニョロトノの後出しに打ち消されないのが大きい。 特防もウォッシュロトムの10まんボルトやラティオスの球流星群を耐えられるラインまで上昇した。 しかし素早さは変わらず激戦区の100。岩4倍も相変わらずなので、 ガブリアス、テラキオンなどから岩技を被弾すると簡単に吹き飛んでしまう。 【サンパワー】 誰かに晴らしてもらう必要があるものの素でメガリザYより高火力な上に持ち物で更なる強化を見込める。 臆病でも眼鏡ならねっぷうをぶっぱしてるだけでHP振りカポエラーが一撃で沈み、HP振りクレセリアも半分以上削る。 眼鏡文字ならHP振りクレセが高乱1というもはや別次元の火力を初手から叩きだせる。 メガリザYより撃たれ弱いのでPTが全力でフォローすべし。 技候補 ステータス調整 持ち物リザードナイトY リザードナイトX 型サンプルメガリザY基本型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン メインウェポン。 マシン フレアドライブ 120(180) 100 ほのお メインウェポン。反動が痛い。 自力/マシン げきりん 120 100 ドラゴン 攻撃対象指定不可。運ゲー技。 遺伝 いわなだれ 56 90 いわ 範囲攻撃。怯み3割。威力は低い。 マシン じしん 75 100 じめん 全体攻撃。ヒードラン、バンギラスなどに。 マシン 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ねっぷう 72(108) 90 ほのお Yのメイン。シャンデラのだいもんじと同程度の威力。 自力 だいもんじ 110(165) 85 ほのお Yのメイン。HPメガゲンガー程度なら一撃で落とせる マシン オーバーヒート 130(195) 90 ほのお だいもんじとは選択。撃ち逃げ用。 マシン エアスラッシュ 75(112) 95 ひこう 格闘狙い。怯み3割。 自力 ソーラービーム 120 100 くさ サブウエポン。水、地面へ。天候変化を恐れず撃てる。 マシン きあいだま 120 70 かくとう 対バンギ、ドラン、サザン。命中不安。 マシン めざめるパワー 60 100 不定 地面、氷が候補。 自力 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技。 マシン はらだいこ - - ノーマル 使うなら何らかのサポートは必須。 遺伝 りゅうのまい - - ドラゴン 同上。 遺伝 ステータス調整 153-×-99-211-135-167(0-×-4-252-0-252,おくびょう) シンプルなCS極。 100族付近には強豪が犇めいているため性格補正は外しにくい。 持ち物 リザードナイトY 基本。 リザードナイトX 相手の思い込みを逆手にとれる…かもしれない 型サンプル メガリザY基本型 特性:ひでり 性格:おくびょう 努力値:CS252 持ち物:リザードナイトY 確定技:ねっぷう/ソーラービーム/まもる 選択技:だいもんじ/オーバーヒート/エアスラッシュ/きあいだま 晴れ熱風で相手に負担をかけてゆく型。 相手の交代出しを晴れで上塗りできるためソーラービームの使い勝手も上昇した。 ただし岩技は非常にメジャーで、意外な相手から飛んでくることも少なくないので注意が必要。 タッグ候補 カポエラー ワイドガードとねこだましで岩雪崩を防ぐ。 ガブリアス 地震をすかしながら、バンギラスや電気を見てもらう。 対策 メガバンギラスであれば対面からでも天候を奪える。 もしくはシンプルにガブリアスやテラキオンが縛るのが良いだろう。 隣のワイドガードまで警戒するならストーンエッジを入れたい。 またねっぷうがメインウエポンである都合ワイドガードも対策として機能しやすい。 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - リザードン ネタポケまとめwiki - リザードン カメックス - 2014-07-22 20 36 52 ボーマンダ - 2014-08-24 13 46 22 ボーマンダ - 2016-06-26 09 53 16 ランドロス - 2017-03-26 17 38 38
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リザードン こちらも分けました。 リザードン1 リザードン2 リザードン3 リザードン4 リザードン5 リザードン6 リザードン7 リザードン8 リザードン9 リザードン10 リザードン11 リザードン12 リザードン13 リザードン14 リザードン15 リザードン16 リザードン17 リザードン18 リザードン19 リザードン20 リザードン21 リザードン22 リザードン23 リザードン24 リザードン25 リザードン26 リザードン27 リザードン28 リザードン29 リザードン30 リザードン31 リザードン32 リザードン33 リザードン34 リザードン35 リザードン36 リザードン37 リザードン38 リザードン39 リザードン40 リザードン41 リザードン42 リザードン43 リザードン44 リザードン45 リザードン46 リザードン47 リザードン48 リザードン49 リザードン50
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円谷プロの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場する怪獣。 別名「火山怪鳥」。身長62m、体重3万3千t。 名前の由来は「鳥の首領」(バード+ドン)だろうか。 『スーパーデラックス』のヘルパーではない(そっちのバードンも海外で公開されている)。 初出は『ウルトラマンタロウ』で、タロウ、ゾフィーという2大ウルトラ戦士を葬った力を誇る事から、 『タロウ』に登場した敵の中ではタイラント、テンペラー星人と並んで最強クラスの一角として数えられており、 M78ワールドの地球出身の怪獣の中で最強と声が上がる事も多い強豪である。 「シャークノーズ」*1というクチバシはウルトラ戦士の強靭な皮膚を軽々と突き破る攻撃力を持つだけでなく、 頬の肉髯のような毒袋からウルトラ戦士すら絶命させるほどの強力な有毒物質を分泌する事ができる。 また、口から4万度の火炎放射「ボルヤニックファイア(ボル カ ニックではない)」を発射する他、 両腕の翼によりマッハ10で飛行できるだけでなく、強力な突風「バードンタイフーン」を起こす事もできる。 加えて厄介なのがこいつの食性。 肉食の怪獣かつとんでもない大食いかつ悪食であり、 ケムジラと呼ばれる怪獣から牛・豚・魚、更には人間まで何でも捕食する。 + 作中での活躍 第17話「2大怪獣タロウに迫る!」、第18話「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」(当時のゾフィーは「ゾフィ」表記)、 第19話「ウルトラの母 愛の奇跡!」の計3話に渡って登場。 第18話は「円谷映画祭2023」において庵野秀明氏の推薦で劇場公開もされた。 大熊山で長い間眠りについていたが、大熊山の火山活動に伴い、眠りから覚めて活動を再開。 同時期に復活したケムジラの幼虫を喰いまくり(ついでに大熊山の地質研究所の職員も捕食した)、 後にZATの攻撃で巨大怪獣となったケムジラとタロウの戦いに乱入する形で登場。 逃げ遅れた子供を庇って消耗していたタロウをシャークノーズで滅多刺しにして殺害。 直後、ケムジラも惨殺して捕食してしまった。 その後も大熊山の周りを通った飛行機を襲撃するなど活発に活動し、 ZATがトリモチ作戦で対応に出るが逆にそれが原因で大暴れし、 止めるために現れたゾフィーには格闘戦では圧倒されるが、隙を突いてボルヤニックファイアを吹き付け、 かの有名なミスターファイヤーヘッド状態にした後、やはりシャークノーズで滅多刺しにして殺害した。 ゾフィー殺害後は各地の牧場や食肉倉庫を襲撃。 ZATはあらゆる肉を隠して対抗するが、食べるものがなくなって餓えたため、 いよいよ人口密集地を無差別に襲撃し、老若男女関係なく住民を喰いまくるが、そこで蘇生して駆け付けたタロウに阻まれ、 さらに退散した先の大熊山では火口にあった同族の卵をZATに破壊され、怒り狂いながらタロウと3度目の激戦を繰り広げる。 新たにタロウが入手したキングブレスレットをクチバシに嵌められて毒攻撃と火炎放射を封じられた挙句、 飛行して追跡中に分身されて混乱し大熊山火口に激突。 そのまま火口の溶岩に落下して爆死してついに倒された。 どうやら火山を拠点にしている怪獣には珍しく、溶岩に耐性はなかったらしい。 + 他作品における活躍 『ウルトラマンメビウス』 第3話「ひとつきりの命」に登場し、「序盤でこんなやばい奴出るの!?」と視聴者を驚愕させた。 上記の毒袋の設定は本作が初出であるが、 同時に毒袋の血管を破壊されると袋内の毒がバードン自身の体内に逆流して自家中毒で自滅するという弱点も明かされている。フグとは大違いである 実際にGUYSの援護によって毒袋を撃たれた際は悶え苦しんでいた。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』 レイオニクスのリフレクト星人に操られる個体が登場。 序盤こそバードンタイフーンでゴモラを寄せ付けず、空中から体当たり攻撃を仕掛けるが、尻尾攻撃で叩き落とされる。 今度はシャークノーズを突き刺そうと再び空中から攻撃を仕掛けた所をゴモラに受け止められ、超振動波を受けて倒された。 最強怪獣の一体との呼び声が高い割には呆気無く負けてしまったが、これはリフレクト星人がレイと比較してレイオニクスとして力量が低く、 真のレイオニクスバトルが発動する事もない程に力量差が離れていたのが原因。 『ウルトラマンギンガS』 ガッツ星人ボルストがモンスライブする形で登場。 シャークノーズを突き刺して毒を注入する戦法で苦しめたが、初代のようにめった刺しにしなかったため殺害までには至らず、 ビクトリーがウルトランスしたキングジョーランチャーで毒袋を撃たれて自分の毒が体内に逆流してしまい弱った所にビクトリウムシュートを受け倒された。 『ウルトラマンエックス』 本作の監督を担当した田口清隆氏の「ただのバードンなら出さない」という意見により、 「首がフクロウのように180度ぐるりと回る」「普段は火山で暮らしているが、卵は冷やして孵す」という生態が明かされている。 シャークノーズの毒攻撃に気を取られるあまり防戦一方となるエックスを追い詰めるが、 ファントン星人グルマン博士の機転でサイバーゴモラとエックスを合体させる事で誕生した「ゴモラアーマー」により、 一転してシャークノーズの攻撃を悉く防がれてしまい、最後はゴモラ振動波を受けてスパークドールズ化した。 脚本初稿ではケムジラも再び登場が予定されていたが、新規にスーツを制作する事が出来なかっため見送られたという。 『ウルトラファイトオーブ』 亡霊魔導士レイバトスにより、ビクトルギエルやハイパーゼットンと共に蘇生された個体が登場。 ビクトルギエルとハイパーゼットンとの一戦で消耗したゼロとオーブをキングジョー、ツインテール、グドンと共に追い詰めるも、 そこでセブン、ジャックと共に駆け付けたゾフィーに阻まれ、約44年振りの因縁の再戦に発展する。 真っ向からのボルヤニックファイアによりまたしてもゾフィーのヘッドをファイヤーさせるバードンだが、 『タロウ』の時とは比べ物にならない程経験と実戦を積んで実力を上げたゾフィーには通じず、 怯ませこそしたが気合いだけで鎮火されてしまい、シャークノーズの乱れ突きも悉く躱され、 最後はM87光線を受けて爆散してしまった。 『ウルトラマンZ』 休眠中でありストレイジのインド支部の監視下に置かれている怪獣として名前が出ていたが、 セレブロが寄生したヨウコが操縦するウルトロイドゼロに吸収され、デストルドスの材料に使用された。 ゲーム作品におけるバードン 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では、第7話「2大怪獣が迫る!」に登場。 セブンとはぐれ、彼を探しているアギラをファイヤーヘッド状態にして虐めていた所を主人公とカネゴンに遭遇し、バトルナイザーの怪獣によって撃退された。 また、同じくタロウに登場した怪獣であるモチロンと組ませる事でタッグ必殺技「フライングモチロンプレス」が使用可能だった。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では速属性の怪獣として実装された。 耐久が低いが攻撃は優秀で、継承スキルも火力を上げるものが多い。 『ヒーロー戦記』では後半のダンジョン「ツァイト市」にザコ敵及びイベントボスとして登場。 住処である火山を爆破された事に怒って暴れ回り、ある事情で単独行動中だったセブンにやむなく駆除されるが、 唯一残された卵から孵化したバードンがセブンをインプリンティングにより親だと認識し懐く。 最終的にセブンとの戦闘を通じて改心したメフィラス星人にバードンは引き取られたが……。 + ネタバレ注意 「セブン、貴様のためにとっておきのプレゼントを用意しておいたぞ。 こいつの手にかかって死ねる事を幸せに思え!」 ラストダンジョンの「ヘリオス要塞」にて、ヤプールが差し向けてくる刺客として再登場。 それでもわずかに自我が残っているのか、セブンを攻撃してくる事はほとんど無い。 戦闘後にヤプールの口からメフィラス星人を殺して奪い取った事が明らかにされる。 セブンも倒した直後にはバードンの正体に気付いており、悪辣非道なヤプールを「貴様に理想をどうこう言う資格はない!」と吐き捨てていた。 12 06~ MUGENにおけるバードン 以前からmuu氏のゾフィーの裏モードのストライカー(ただし攻撃はゾフィーにも当たる)として実装されていたが、 2021年にカーベィ氏の製作した単体のキャラが公開された。 邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 開幕でバイト相手にシャークノーズで串刺しにする演出があったり、 勝利決着演出は死体蹴りを行う演出があったり、 1対1でmuu氏製ゾフィー(『光の国の使者』ドット)に火炎を放つとファイヤーヘッドにしたりと、 原作再現が秀逸な仕様となっている(後者2つはcnsファイルを弄る事で演出を消す事が可能)。 機動力に秀でている他、強風や火球など中~遠距離戦に優れた性能をしている。 超必殺技はいずれも1ゲージ技で、 高火力の「ボルヤニックファイア」、成功時は相手に一定時間毒のスリップダメージが残る「毒突き」、 『エックス』での攻撃を元ネタとした潜行攻撃の3つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 なお、キャラとして単体化される前からミスターファイヤーヘッド関連で何かと動画でネタにされていた。 出場大会 「[大会] [バードン]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー わたしたちのすわこさま(3話) *1 シャークノーズは直訳すると「鮫の鼻」。 「鮫の鼻のように尖った流線型の物」への名称や喩えとして、 バードンのクチバシに限らず車や飛行機などにもこの名がよく用いられる(新幹線もこのタイプにあたる)。 ちなみにクチバシの英語は「Beak(ビーク)」であり、『大怪獣バトル』では「ダイビングビーク」という技もある。
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グラードン No.383 タイプ:じめん 特性:ひでり(場に出るだけで晴れ状態になる) 体重:950.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) ゲンシグラードン タイプ:じめん/ほのお 特性:おわりのだいち(場に出るだけで「おおひでり」の状態になる) 体重:999.7kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 入手可能ソフト:R/Em/SS/OR/US/GO/SW(冠)/BDSP/SV(藍)※ ※Vは要通信プレイ グラー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 グラードン 100 150 140 100 90 90 ラグラージ 100 110 90 85 90 60 ナックラー 45 100 45 45 45 10 キングラー 55 130 115 50 50 75 トドグラー 90 60 70 75 70 45 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 グラードン 100 150 140 100 90 90 ゼクロム 100 150 120 120 100 90 グラードン じめん ゲンシグラードン じめん/ほのお ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(4倍) みず ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/2) どく/むし/はがね/ほのお/フェアリー いまひとつ(1/4) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき こうかなし でんき ※特性「おわりのだいち」の効果「おおひでり」により、みず無効。 第3世代で登場した伝説のポケモン。「ルビー」のパッケージを飾った。 カイオーガと対になるポケモンである。 おっそろしい日照りのBGMを流す引き金となるポケモン ↑ルビーの異常気象BGMってどんなん?サファはもちろんエメまで海王の天下だからなw ↑↑シオンタウンのイントロを延々と繰り返し再生したような曲 ↑↑つい最近エメラルド買ったんだけどグラードンとカイオーガ戦うOP見て互角に戦うもんかと思ってたら ありゃ殆どイジメだなwwグラードンの領域少なすぎww ↑それにレックウザが2匹を沈めたとき完全にグラードンが溺れているしなwww ↑グラードン「ありがとう。というわけでお前への贈り物を考えていた。」 レックウザ「いや、こっちこそありがとう。今日誕生日なんだ。」 グラードン「それはよかった。では受け取ってくれ。」 グラードンのストーンエッジ! レックウザは倒れた。 レックウザ「ウボァー」 ↑残念だがレックウザHB無補正極振り補正なしだと グラLv70攻撃V極振り補正ありからレックLv70へ55.4%~65.7%だった。 同条件オーガの冷Bだと105.4%~124.6%となってしまう… マメ知識だが一番重いポケモン(950kg) ↑ぐ、グラー丼って、一体、どんだけ頑丈な丼に盛ればいいんだ? ↑何十t積めるトラックもあるんだし鋼鉄製にすれば盛れるかも ↑↑防御種族値230の甲羅を加工して盛ればいい。最も固いどんぶりだろう。 ↑どう見ても鉄より固くは見えないんだけどなw ↑↑どう見たって小さすぎて入らない気がする。 ↑↑↑↑↑レジスチルの外側を剥がして盛れば? ↑↑↑鉄蛇とか鉄足とか鉄鎧とかシールドより頑丈なんだから大丈夫なんじゃない? ↑そういえば鉄より硬い岩ってなんか矛盾してるなw ↑×9 一番重いポケモンだけどインド象よりは軽いんだよなぁ。 ↑↑ツボツボの体がダイヤモンドでできていると思えば… ↑↑というかそこら辺の車より若干軽いぐらいの重さしかない。軽すぎじゃね? ↑↑↑↑ヒント:HP種族値 レジロックの岩を加工して盛ればいいと思う。堅過ぎて加工できるかどうかも怪しいがww というか、そんなやつがよく風船なんかで浮くなあ。 ↑レジロックの体は様々な地域の岩が~という説明なので部位によっては加工できるだろう。たぶん。 エメラルドでのマツブサ曰く「カイオーガと グラードンが どこかへ とびさって しまった」 さらに主人公がこいつとの戦闘から逃げたときのメッセージは「グラードンは どこかへ とびさって しまった!」 なんとこいつ、空が飛べるらしい。ちなみにカイオーガも同じメッセージである。 ↑それ言ったのアオギリじゃなかったっけ? でかいサンド…じゃなかった色違いのグラードンはバトレボなどで出すとちゃんとした金色である。 その金色の美しさは素晴らしいものであるが… 肝心の本家の方はドットの限界なのか、でかいサンドにしか見えない。なんと不遇な… 見せ合いバトルでグラードンがいる時(サンドはいないとする)、 サンドと言う名前で繰り出してきたら色違い…じゃなかったでかいサンドだと期待するのだろうか? 積み技読みで交代出ししてすぐ引っ込めれば、雨パへの嫌がらせにはなる。うまく読めないと死ぬけど 剣の舞ロックカットを積めれば決定力はカイオーガより上だと思われる (純粋な値では潮吹きに劣るが物理耐久のトップ陣はハピナスの特殊耐久ほどではなく、また相性面で難のある者が多い) ただしグラードン自身耐久面で難があり2つの積み技を安全に積むには相手がかなり限られている サブウェポンが1つになる点もマイナス ↑積めば誰でも決定力上がるだろうが スカイシェイミといい、浮遊ギラといい段々涙目になりつつあるのは気のせいか ↑サブウェポンとしてシャドークローの需要が高まりそうだな。浮遊持ちのゴーストエスパーは結構多いから グラにとっては結構お世話になることがあると思う。 各所から海王に劣るだの涙目だの散々言われ、カイオーガに勝つための強化案も山のように出されているが、 そんな雑音をせせら笑うかのように、グラードンは今の力のまま、カイオーガを最後は下しまた世界の頂点に立った。 強化なんていらんかったんや! グラードン率いる晴れパとカイオーガ率いる雨パは、これからも熱いライバルとして競り合っていくに違いない。 第五世代にて、スーパーチートアイテム「ふうせん」が登場。何がどうチートかって? 950kgもあるような奴を「風船」で何の問題もなく浮かせられたりとかゲーフリの拘りを容赦なくぶち破って浮かせたりとか。 いくらなんでも納得いかねーよ ドレディアにふうせん持たせて、おさきにどうぞジュエル地震でカイオーガの潮吹き並みのことができるな カゲボウズ「お見通しっ!うわ、面白い道具持ってますねグラードンさん」 グラードン「げ、恥ずかしい所見られちまったな。 ちょっと童心に帰っていてな…に、似合わないよな、そろそろ手放すか」 カゲボウズ「捨てるくらいなら私が貰ってもいいですか?トリック発動♪」 グラードン「いーぜいーぜ……ってちょっと待てぇ!!!」 カゲボウズ「うわーい、風船ゲットオオオオオォォォォ……・・・↑↑↑」 ※カゲボウズの体重は2.3kgです。 ↑重さ950kgを浮かせられる風船に驚愕せざるをえない ↑この風船、テレキネシス無効のモグラですら宙を舞うんだぜ… ↑ちなみに、スキスワで1.9tと化したヘヴィメタルグラードンですら宙を舞うが 風船である以上、どんな気体だろうとプラズマだろうと真空だろうと空気1.9t分の体積は必要です 1㎥あたり1.2㎏として1583㎥、ちなみにホエルオーと同じ幅の直径14.5mのドデカイ球の体積が1596㎥ ↑絶対お見通しする必要ないよなそれw レシラム「私はレシラム。炎を操ることができる。炎と龍で攻撃範囲は良いが伝説戦では龍技ばかりになりそう。 ところでグラードン、君は日照りが活かしにくいそうだが、あと半年もしないうちに私がそれを補えると思う。 一緒に組んで晴れパの看板になろうじゃないか!」 ↑ホウオウでおk、と思ったけどそうでもないのかな ↑↑そんなに流星群や逆鱗ホイホイ打てないからそんなこともなさそう。 専用技もあったら炎だろうし。あとホウオウが物理主体だから特殊主体だといいな。 ↑ゼクロム狩りに人気でそうだなグラードン ↑結局向こうはカイオーガと組まれたりしたら立場ないグラードン ↑↑↑↑↑グラードンの地震で倒れるレシラムを想像した。まるで唯一神のようだ。 ↑レシラム「まもる です!」 ↑まあなんだかんだでグラードン最大の相棒はワタッコだと思うけどね。 ↑チェリムだと思う。こっちが後攻になって晴れにできれば、HA振りグラードンに対して特化カイオーガの拘り潮吹きも冷凍も確2な上 返しの帯持ち雷パンチでH振りオーガ90%以上の高乱数1、珠以上で確1だ! チェリムかグラードンどっちかがオーガの相方に倒されるって?知らねぇよ ↑↑天狗「俺も昔は活躍していたんだぜ…」 ↑↑WCS優勝おめでとう!巨漢のグラードンの横に小さく咲くチェリム想像したら萌えた ↑↑↑フラワーギフト「」 ゼクロム>カイオーガ>グラードン>ゼクロム の3すくみが成立しそうだな。 上司はVジェネレート貰ったしそろそろフレアドライブくらい欲しいこのごろ ヒートスタンプを覚えれば強いんじゃね? タイプ一致じゃないのが少し残念だが ↑ヘビーボンバーも覚えてほしかったな。 ↑↑恐らくこいつは全ポケモン中1番上手くヒートスタンプを使えるポケモンなのではなかろうか RSEリメイクで習得…はないか 伝説戦じゃ大して役に立たないしな ↑ゲンシグラードンならホウオウレベルまで一致威力120なんですがそれは ↑全 剣盾ではついに習得したがダイマックスに無効というシステム的な逆風が… フレアドライブ覚えたら一番良かったのだがそちらは習得せず。 ↑レートのシーズン10で禁止伝説使用可能+ダイマックス使用不可能というルールになるらしい おもわぬ追い風来たか? ↑全 SVで解禁されればテラスタルで炎タイプになることが可能だが今度はヒートスタンプのわざマシンがないという。 一応剣盾から持ち込めば使えないことはないが… ↑SVにも技リセットの仕様があるから炎テラスと併用できないんだな、これが。教え技に期待。 ↑&↑↑めでたくヒートスタンプ解禁。 意外と話題に上らないけど、ジラーチの映画に出てきたメタ・グラードンを覚えてる人はいないのかな? あの触手、異常な大きさと強さ…めっちゃ怖かったなぁ。たぶんアレ、普通に戦って倒せるのいないよね。 ↑某ジブリのデ○ダラボッチのことか ↑あれ絶対20メートルはあったよな。1トン余裕で超えそうだし ↑1tどころか実際の生き物であの大きさの陸上生物なら1000t~3000tはいくだろ 昨日ジラーチの映画はじめて見たけど↑↑の人が言ってたようにもののけ姫臭がすごかった。 マンダとフライゴンが対等に戦ってたのも違和感だけど、マンダクラスが100匹いても勝てなそうな迫力だった。 彗星のエネルギー恐るべし…。さらに大地のエネルギーも吸い取りながらさらにエネルギーを欲してポケモン吸収してたからな。 バトラーがこんなのグラードンじゃない…って思うのも分かる気がした。 ↑マンダもフライゴンも対等に戦うというより逃げ回ってたまに触手焼き払ってたぐらい。 アブソルがかまいたちっぽいの使ってたけど全く効いてなかったし。 一番↑そういえばAG時代に放映された映画の中にはグラードン本人は出てないんだよな…ていうかそもそも映画に出てない。 カイオーガは蒼海の王子、レックウザは裂空の訪問者に出演したわけだが… ↑全部 性質的には本物よりイベルタルに近いな ↑全 グラードンにキョダイマックスがあればアレに似た姿だったら面白いかもな グラードン+デイダラボッチ+ドロンコ魔王+バイオブロリー=メタ・グラードンな感じがする様な… スマブラXではカイオーガと共にモンスターボールから登場するポケモンとして登場。レックウザの方は亜空の使者のボスとして登場した。 本体に常に攻撃判定が出てるがその場からほとんど動かないという地上版ファイヤーのような性能。 ちなみに出している技はオーバーヒートらしい。 しかし続編のforではリストラされてしまっている。 カイオーガはそのまま続投し、レックウザはステージギミック(Wii U版のみ)に形を変えて登場しているのだが… ↑SPでも相変わらずモンスターボールやギミックで登場しないが、3体揃ってスピリッツとして登場。 カイオーガとグラードンは超化可能なスピリッツでもあり、超化でゲンシカイキすることができる。 ……が、今度はレックウザが普通のスピリッツ扱いでメガレックウザにできないというオチ。そしてこいつは超化でメガシンカするという。 時は流れ2014年5月7日、待望のRSリメイク作品である「オメガルビー」「アルファサファイア」の発売が決定となった http //www.pokemon.co.jp/ex/oras/?a001=msign ↑遂に…遂に悲願のリメイクがきたね… メガグラードンは恐らく地面・炎だろうけど、今度こそヒートスタンプか強力な専用技が欲しいところだね。 ↑ぶっちゃけグラードンに炎ついたら邪魔なだけだと思うけどな。どうにかできるどころか普通に勝ててたカイオーガに対して何もできねえ。 でも草結び等倍、フェアリー耐性がつくからどっこいどっこいなの…か? ↑地面/炎なら専用技で水タイプに抜群になる炎技とか欲しいな。そうすればカイオーガともやるかやられるかの関係になると思うんだが ↑全 駱駝 ↑↑↑残念ながら炎複合確定。特性が強化されるとの事なので水1/4になる事を祈るしかないか ↑対のカイオーガは原始回帰しても水単色。 このまんまだと一致補正含めて、カイオーガから水技で六倍のダメージを受けるという憂き目を見ることに。果たしてどうなる ↑全 無理にオーガ相手に突っ張らなくてもいいと思うの ゼルネアスとかホウオウに圧力与えられると考えたら明らか強化だと思う そもそもゲンシカイキさせなくてもいいんだし ↑対がオーガってだけで比べられちゃってるけど、単体で見れば炎・地面は優秀なタイプだしな。日照りも活かせるし 後はフレアドライブでも覚えてくれれば良いんだが…PV見る限りだと専用技は地面技っぽいが 炎追加で云々言われてるけど カイオーガや竜と一緒に弱点突かれる草結びや氷等倍になって キュレムレシラムと↑で言われてるホウオウゼルネアスに優位に立てるようになるだけででかい ↑全 ゲンダイグラードン(通常のグラードンを勝手にこう呼ぶことにする)が地面だけなのは、 カイオーガと互角になるために炎タイプを捨てたからかもしれない。 炎は水に半減されるが、地面は水に等倍なので地面を残したってことで。 ↑ゲンダイグラードン… なんか芸能人のスキャンダルとか取材してそうなグラードンだな ↑週刊ゲンダイグラードン、というのを思いついたが……………ないな。 ゲンシカイキ後の特性は強化版日照りのおわりの大地 ゲンシグラードンが出てる間ずっと「ひざしがとてもつよい」(第7世代以降『おおひでり』)状態で天候書き換え不可(一部除く)。 手持ちに戻すと天候もすぐ戻る。 あとその間水無効だから本来の4倍ダメがなくなるのはでかい。ちなみにゲンシカイオーガの特性も炎無効にする。 ↑まただんがいのつるぎはじめんタイプ。特性により攻撃性能も防御性能も良い。 ばつぐん(4倍) ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) ほのお/どく/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき/みず ↑なんだこのぶっ壊れは…水を1/4どころか完全に無効化するとかほぼ敵なしじゃん… 味方を巻き込まない地面技も手に入れたし、最強の一角間違いなしだな。 ただ、引っ込めると元に戻るから後続のサポートに生かせないのが唯一の欠点か? ↑物理炎が少し心もとないのが残念だけど元から2刀流でも十分行ける種族値な上ACアップ確定、あとはどういう配分で種族値上がるかだな ↑↑↑地面弱点もダブル補正じしんならまず一撃で落とせないだろう。さらにタイプによりでんじはとやけど無効、晴れでこおり状態も無効だ ↑↑↑↑カイオーガとかち合ったときにどうなるかが見ものだな グラードン側は初手互いにゲンシカイキ警戒で最鈍を狙いたい でもそうするといろんな奴に抜かれるし、そもそも先手でオーガに動かれるのはそれはそれで面倒 カイオーガ側は持ち物スカーフとゲンシストーン(仮)を選べるのが肝 スカーフと思わせて後出しゲンシカイキできれば有利に試合を運べる。 でもグラードンに先にゲンシカイキされると一旦引っ込めてまた出てきた時に水無効のグラードンを相手にしないといけない 結構面白いな。伝説入りダブルは間違いなくこの二匹が軸になって動くだろうね まさかバンギノオーに天候を書き換えられるなんてことはないだろうしね ↑それに加えてゲンシグラードンが最鈍を狙うと 今度は相手の(ゲンシ)グラードンから一致地面技をお見舞いされる危険性もあるし こちらがゲンシカイキしなくても相手のゲンシグラードンからタイプ一致+晴れ補正の特殊炎で焼かれる可能性を考えると、 グラードンの最大のライバルがグラードン自身になる可能性もあるかも… ↑ゲンシグラードン同士の対決を想定して特攻強化&「だいちのちから」を習得させるトレーナーも居るからな ちなみに終わりの大地発動でも特性ノー天気なら水技は喰らうらしい。ゲンシグラメタの為にノー天気ゴルダック採用とかあるかもな ↑もともと晴れパは雨対策(≒水対策)は徹底的にやっているのでそんなに甘くない というか非伝説戦ですらロクに採用されてなかったのに種族値の暴力蔓延る伝説戦とか無理ゲー。素直にレックウザに頼った方がいい メガシンカは身長体重が変化する場合もある。こいつの場合は… ↑初の1000kg越えあるか ↑残念ながら、ギリギリ1tは越えませんでした。あと300gあれば丁度1tだったのになぁ(999.7kg)。 ↑ロトム(じゃなくても0.3kgのポケモンなら誰でもいい)と合わせてぴったり1tですね。 ↑↑999.9kg「1トンの壁は薄いようで厚いのですよ」 ↑ヘヴィメタル込み1,300kg「データ上のみの体重だが1トン超えてやったぜ」 メタ・グラードン、メカ・グラードンがいるのになぜメガグラードンがいないのか。 ゲンシグラードンよりしっくりくるネーミングなのに… 技をめざパ水だけにしてゲンシカイキさせれば実質何もできない状態。 めざパ炎だけ+ゲンシカイキとソーラービームだけと合わせれば、技不発御三家(グラードンが水、カイオーガが炎、ケッキングが草)になります。 ↑晴れ状態でソーラービームだけを出すと技出せるようになっちゃうから注意(?) ちなみに8世代ではゲンシカイキ廃止、目覚めるパワーとケッキングのリストラにより実現不可能になった 説明文の種類はグラードン、カイオーガともに8種類ずつ(相手の名前があるものは※を付けた)。 グラードンは「R※」「S」「FRLG,X※」「Em」「DPPt,BW,BW2※」「HGSS,Y※」「OR※」「AS」 カイオーガは「R」「S※」「FRLG,Y」「Em※」「DPPt,BW,BW2」「HGSS,X※」「OR」「AS※」 A.カイオーガの説明文にグラードンの名前が出ているが、グラードンの説明文にカイオーガの名前が出ていない…3作品(S,Em,AS) B.グラードンの説明文にカイオーガの名前が出ているが、カイオーガの説明文にグラードンの名前が出ていない…12作品(R,FRLG,DPPt,BW,BW2,Y,OR) C.グラードンの説明文にカイオーガの名前が出ており、なおかつカイオーガの説明文にグラードンが出ている…3作品(HGSS,X) 第5世代ではイッシュ図鑑に載っていないポケモンの説明文はプラチナの流用であり、 プラチナではシンオウ図鑑に載っていないポケモンの説明文はダイパの流用。 そしてダイパがBのため、Bは他に比べて非常に多い。 みんなも一度は目覚めの祠や陸の洞窟、うずもれの塔にウルトラスペースゼロでサンドを粘ろう! ↑金色のグラードンのことかー! ↑それは違う!あくまでもでかいサンドさ! ↑太いバナナと反抗してみる ↑デオキシスがこっちを睨んでいるようです ポケモンマスターズではマツブサのバディーズとして登場。 ロールはアタッカーで使える技はだんがいのつるぎとソーラービーム、と どっちの技も雨とのシナジーがあるカイオーガと比べると微妙な感じがあるが、代わりに基礎ステータスがカイオーガと比べて優遇されている これは主力技のだんがいのつるぎが晴れでも別に威力が変わらない事を考慮してのものと思われる。 また物理と特殊どっちも持ってるためかトレーナー技が少し中途半端な性能となっているため、 自分だけでバフ積みをしようとするとかかる時間がカイオーガより多くなったりとあちらと比べて尖り切れていない印象がある。 とはいえ現状貴重な地面バディーズに加えて開幕晴れ要員という役目もあり、 最近では同じマグマ団員でだいちゾーンを展開できるカガリ&バクーダの登場もあって使い勝手はかなり良い。 第9世代に晴れで強化される古代ポケモン一族が登場したが、ゲンシグラードン再登場はならなかった。 ↑地味にこいつの象徴とも言えるひでりの上位互換特性が登場してしまったのか…。 ちなみにあめふらしはというと対のヤツはエレキフィールド撒きなので下位互換化とはならなかった。 ↑ちなみに禁止伝説の特性が他の禁止伝説の下位互換になるのは前例がある。 グラードン自身はSVのHOME連携と同時に解禁。 本作では泳げないポケモンを水上で出すと小さな浮き輪に乗って登場することを利用し、 グラードンとカイオーガを水上に並べて第3世代の構図の再現を行う古参ユーザーが連携開始当初多く見られた。 SVでは予想外の下方補正がされた バトル方式によるものなのかなんとフィールドで天候変化している場合技、特性による天候操作が不発になってしまうのである つまり砂嵐、雪、雨でグラードンを出すと日照りが不発 こんなんで陸を拡大なんてできるんだろうか 本作では"グラードン(グラードンのすがた)"と表記される。カイオーガも同様だが、レックウザにはない。 これはポケモンHOMEの図鑑でゲンシカイキと区別する際の表記と同じだが、SVにてこの表記になったのは一体何を意味するのか… グラードン ネタ型救助隊ストーリーボス型 タケモト型(究極の回復装置G缶型) まるころ型 ふうせんで浮かび上がる型 メタ・グラードン型 でかいサンドバッグ型 でかいサンド型(色違い) ミステリオ型 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) 過去作限定技 遺伝 ネタ型 救助隊ストーリーボス型 レベル 27(必須)ちなみにストーリークリア後は37に上がる 技:技:きりさく/こわいかお/マッドショット/きりさく(クリア後はじしん、げんしのちから、ビルドアップ追加) 救助隊本編ストーリーの山場となるマグマのちていのボス。本家ストーリーの感覚だと舐めプみたいな編成だが ポケダンでは素早さダウンが2ターンに一度しか攻撃できなくする鈍足状態にする技なので結構手強い相手となる ならば強いのかと言えば…こいつは主人公からやたらと距離をとった場所に出現しのんきに歩いて接近してくるという致命的な弱点がある そして主人公ポケモンの多くがあわや葉っぱカッター、骨ブーメランなどの遠距離技を使える 要するになにもできずに倒れるパターンがほとんど 遠距離技を使えない主人公もいるがそれでもトゲや枝投げまくればよいだけである (無印救助隊のトゲ、枝は通常攻撃の2倍かつ遠距離攻撃という結構なチート) さすがにこれはアカンと思ったのか救助隊DXでは普通に接近状態で挑んでくる タケモト型(究極の回復装置G缶型) レベル 100(必須) 性格:知らん 持ち物:ラムのみ(推奨) 努力値:全く振らない/HP特攻252 残り素早さ/特攻素早さ252 残りHP 技:技:ふんか/じわれ/ねむる/ねごと 某改造ポケモンを友人にさせてみた動画のラスボスっぽい作者の先発。 ゴーストの恨みでPP削りとフシギバナの宿木の種で完全な回復装置となった。 体力が減ると回復してくれるのは鬼畜王タケモトの優しさらしい。 ↑鬼畜神鬼畜神言われてるけどギリギリクリアできるよう調整してるあたり悪魔ではないんだよね 彼は鬼畜神どころかプログラマーの才能がある天才じゃないのか 伝説の改造ゲーム「自作の改造ポケモンを友人にプレイさせる」でさくしゃのタケモトが使ったグラードン。 これで君も鬼畜…いや仏になれる!?おきみやげとうらみによる置物化には注意! ↑どうみても鬼畜だなw。相手とのレベル差が大きいから地割れもよく当たるんだよね。実際の対戦で使うと微妙極まりなさそうだが。 ↑微妙どころかマイナー使ったほうがマシと思えてくるような強さになりそうだな、体力削られたら攻撃技はじわれだけで運ゲになる。 ↑レベルが自分よりも1高いポケモンに怒りの前歯やられたら目も当てられなくなるな。 涙の最終戦ではAキバの策によってただの回復装置と化した。通称「伝説の置物」だとか「伝説の回復装置G缶」。 タケモト戦へ まるころ型 性格・いじっぱり、ようき 努力値・HPor素早さ252 攻撃252 技(確定)まるくなる、ころがる GBA教え技経由で覚えられる。 不一致まるころが使えるポケモンの中では最大のこうげき種族値を誇る。ちからもちマリルリなんて知りません。 ↑そしてタイプ不一致 ↑どうでもいいけどこいつとちからもちマリルリとゴローニャのまるころってどれが一番威力高いんだ? ↑全員意地っ張りの攻撃全振りで。 ゴローニャ(178×1.5=267) > マリルリ(112×2=224) > グラードン(222) さすがにタイプ一致一致補正は大きい。そして一致まるころはドサイドンが最強。 ↑ワタル乙 ↑↑ドサイドンはまるくなる覚えなかったような 代わりにグラードンはサブウエポンが優秀だが。 ちなみに、このグラードンのまるころ、全ポケモンの全技中最大のダメージを叩き出せる。下準備は以下の通り。 グラードンは攻撃↑補正攻撃252振りのLv100、持ち物メトロノーム グラードンのタイプを「へんしょく」のスキルスワップで「いわ」に変える つめとぎ6積みで攻撃のランクを+6にする グラードンのとくせいをスキルスワップで「ちからもち」or「ヨガパワー」に変える また、同時に相手の準備も以下のように行う。 リサイクルを覚えたデリバードLv1にオレンのみを持たせる デリバードにスキルスワップで「がんじょう」を移す いやなおと等でデリバードの防御のランクを-6にする あとは、無限コイルの要領でころがる→リサイクルを繰り返し、 ころがるの15回目のヒットにフラワーギフトとてだすけを乗せれば最大ダメージ64848120~76291908 (急所で 129696240~152583816)が叩き出せる。 ふうせんで浮かび上がる型 持ち物:ふうせん 950kgの巨体が風船により浮かび上がる。一体どんだけでかい風船で中には何が入っているのか非常に気になる所である。 ↑穴を掘るを使うと面白いぞ。風船の浮力に耐えつつ穴を掘れるのはすごすぎる。 メタ・グラードン型 性格:きまぐれ・ずぶとい等の表情を露にしないようなの 努力値:HP252、防御or特防252または防御特防両方124(しぶとさを強調) 持ち物:すいせいのかけら(換金アイテムがあら不思議、ジラーチのアレに) 確定技:ものまね(しぼりとる、ギガドレイン、からみつく辺りを) 選択技:じしん/じならし(単に歩くだけで地面が揺れる演出に)、ほえる/さわぐ、こわいかお、 じこあんじ(能力アップに)、とおせんぼう(大きさ強調)、どくどく(おぞましいイメージ) 私が復活させたかったのは、こんなおぞましい姿じゃない…!(byコロコロの読みきり漫画版) そもそもものまねが第三世代前提のため実現しにくい。 というかあらゆるパンチ技を覚えるのにドレインパンチを覚えないというだけで悔しすぎる。 ところで劇中じゃ炎技や破壊光線のような力技は一切使っていない件。 ということは別に火力なんて無くてもいいってことかなーと。 でかいサンドバッグ型 性格:自由 努力値:自由 持ち物:べにいろのたま 技構成:めざめるパワー(水) にほんばれ すなあらし なげつける 手も足も出ません。 略してでかいサンド でかいサンド型(色違い) 性格 素早さ下降補正もしくは上昇補正(後述) 持ち物 ひかりのこなもしくはこだわりスカーフ(後述) 努力値 素早さ92もしくは20(後述) 技 すなあらし/じしん/ストーンエッジ/きりさく他サンドも覚える技 自分を可愛いアルマジロだと思い込んでいるたいりくポケモン レベル50では素早さ下方補正の20振りで最速サンドと同じ素早さになるそしてすなあらし+ひかりのこなで実質すながくれ持ちである(命中率補正が微妙に違うが) そして素早さ上昇補正の92振りにスカーフですなあらしすれば最速サンドがすなかき発動した状態である 他ステータスは数値がかけ離れすぎててどうしようもない ミステリオ型 性格:いじっぱり 努力値:攻撃255特防255 持ち物:せんせいのツメ 技:じしん/ストーンエッジ/ほのおのパンチ/シャドークロー(パール)orドラゴンクロー(ストレージ無し) パール版とストレージ無し版でミステリオの手持ち入り。 スカーフ潮吹きのカイオーガと比べてインパクトは薄いが、スカーフで上から叩いて弱々潮吹きを放置するなどの明確な対策があるカイオーガと違い、せんせいのツメも相まって確実な対策が難しい。 そのためか動画サイトなどではグラードンと戦う晴れミステリオはあまり好まれない傾向にある。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 1 げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 1 ふんえん 80 100 ほのお 特殊 15 1 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 1 だんがいのつるぎ 120 85 じめん 物理 10 9 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 18 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 27 じしん 100 100 じめん 物理 10 36 アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 45 じわれ - 30 じめん 物理 5 54 ねむる - - エスパー 変化 5 72 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 81 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 90 ふんか 150 100 ほのお 特殊 5 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv1 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技08 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技27 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 技31 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 技35 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 Lv1 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技51 すなあらし - - いわ 変化 10 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技59 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技64 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 Lv18 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技76 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10 技78 ドラゴンクロー 80 100 ドラゴン 物理 15 技82 でんじは - 90 でんき 変化 20 技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 Lv54 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技89 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10 技90 まきびし - - じめん 変化 20 技99 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技107 おにび - 85 ほのお 変化 15 技108 かみくだく 80 100 あく 物理 15 技115 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 技116 ステルスロック - - いわ 変化 20 技118 ねっぷう 95 90 ほのお 特殊 10 技121 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10 技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 技133 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 Lv9 技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 Lv72 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 Lv27 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技157 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技166 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 Lv81 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技172 ほえる - - ノーマル 変化 20 技176 すなじごく 35 85 じめん 物理 15 技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技186 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 技189 ヒートスタンプ - 100 ほのお 物理 10 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技215 ねっさのだいち 70 100 じめん 特殊 10 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 第3世代 カウンター、ちきゅうなげ、ものまね、まるくなる、ばくれつパンチ(教え技) 第4世代 きりさく(レベル、Ptまで)しぜんのめぐみ(マシン)ずつき、スピードスター、どろかけ、ころがる、れんぞくぎり(教え技) 第5世代 第6世代 つめとぎ、やきつくす、ひみつのちから、グロウパンチ(マシン) 第7世代 どくどく、ドラゴンテール、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)とおせんぼう(教え技) 第8世代 メガトンパンチ、メガトンキック、いびき、しんぴのまもり、りんしょう、ぶんまわす(マシン、剣盾)アイアンテール、さわぐ(レコード、剣盾)いあいぎり、ほえる、かいりき、かげぶんしん、いばる、じこあんじ、いわくだき、でんげきは、ロックカット、ロッククライム(マシン、BDSP) 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ふめい 進化 なし
https://w.atwiki.jp/tomopih/pages/423.html
ロードン 人物・経歴・略歴 ウェイド・ロードン(Wade Rowdon) ステットソン大-レッズ-カブス-オリオールズ-広島 1960年9月7日~ 右投右打 189cm81kg 年度別成績・通算成績 シーズン打撃成績 年度 所属 試合 打席 打数 得点 安打 二塁 三塁 本塁 塁打 打点 勝点 盗塁 盗刺 犠打 犠飛 四球(故) 死球 三振 併殺 打率 長率 1989 広島 123 529 473 60 142 20 1 22 230 79 - 8 5 4 4 44(4) 4 65 10 .300 .486 1990 広島 26 101 87 7 20 7 0 2 33 15 - 0 2 0 2 12(1) 0 15 3 .230 .379 通算 2年 149 630 560 67 162 27 1 24 263 94 - 8 7 4 6 56(5) 4 80 13 .289 .470 守備成績・各種成績 シーズン守備成績 年度 総失策数 守備位置別出場数 1989 14 三122 1990 8 三22二2 通算(2年) 22 三144二2 タイトル・表彰・記録 ゴールデングラブ賞 1回(1989:三塁手) 資料情報 外部リンク ウィキペディア その他
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9617.html
登録日:2010/04/02(金) 00 43 38 更新日:2024/05/28 Tue 21 21 34NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ORAS RSE αΩΔ おわりのだいち ぐらぐらぅるぅぅぅぅぁぁあああッ!!! ぐらぐらるぅぅぅぅ! じめん だんがいのつるぎ でかいサンド ひでり ふんか ほのお アカムトルム アンキロサウルス オメガルビー グラン・ミラオス グラードン ゲンシカイキ ゴジラ サンド ゼクロム殺し ドンコニシ ポケモン ポケモン解説項目 マグマ マグマ団 メガサンド ライバルはカイオーガ ラングロトラ ルビー 中村悠一の嫁 伝説 伝説のポケモン 噴火 大会ではいいとこ取り 大地を創る者 大陸 天候スターター 干ばつ 日照り 晴れ 晴れパ 最重量ポケ→第七世代で3位に 武田信玄の手持ち 溶岩 禁止級 第三世代 終わりの大地 絶望総代 色違いは金色のサンド 超古代ポケモン 首領 大地の化身と伝わるポケモン。自然のエネルギーを求めてカイオーガと争いを繰り返したという伝説がある。 出典:ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ、OLM・TEAM KAMEI、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokémon ©2015 ピカチュウプロジェクト、©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.、東宝、2015年7月18日公開。 グラードンとは『ポケットモンスター』シリーズに『ルビー・サファイア』から登場する伝説のポケモン。 ■データ 全国図鑑No.383 分類 たいりくポケモン 英語名 Groudon 高さ 3.5m/5.0m(ゲンシカイキ) 重さ 950.0kg/999.7kg(ゲンシカイキ) タイプ じめん 特性 ひでり(場に出た直後に天候を「にほんばれ」にする。XYから5ターンの間) 種族値 HP 100 攻撃 150 防御 140 特攻 100 特防 90 素早さ 90 合計 670 努力値 攻撃+3 ■概要 ルビーバージョンのパッケージを飾ったポケモン。 赤い蛇腹状の鎧のような皮膚を持ち、手には鋭い爪を持つ。体の両脇からトゲの生えた二足歩行の怪獣や恐竜のような姿をしている。 更にその身体には黒い曲線のような模様がある(カイオーガやレックウザにも同様の模様が見られる)。 ホウエン地方の神話でこの世界の「大地」を作り出したポケモンだと言われている。 強烈な光と熱を操る力を持ち、天候を「快晴」にする力を持つ。 大昔その力で「雨雲」を吹き飛ばし、人々を長雨や洪水といった水害から救ったと言われている。 海を作り出すカイオーガとは対となる存在であり、互いに敵対している。 古代にカイオーガとの死闘を繰り広げた末、大地の底のマグマの中で長い眠りについたとされる。 目覚めると火山が噴火するらしい。 タイプ的にどう考えてもカイオーガが有利な気がするが気にするな。 その見た目や特性、カイオーガと対な点からよくほのおタイプを持っていると思われがちだが、じめん単タイプである。 ただし、ほのお技は結構多く覚える。 名前の由来は恐らく大地を表す「グランド」と首領という意味や怪獣の名称によく使われる「ドン」を合わせた物と思われる。 ちなみに全ポケモン中最も重いポケモンでもある。…だが第七世代において、さらに上を行く重量を誇るポケモンが2体も登場したため、2位どころか3位にまで陥落してしまった。 色違いは赤い部分が金色になる。 どう見てもデカいサンド。 ■ゲームでのグラードン ルビーバージョンでストーリーに関わる重要なポケモンとして登場する。サファイアバージョンには登場しない。 この世界の大地を増やそうと目論むマグマ団がグラードンの力を利用しようと様々な場所でテロまがい(?)の行為を繰り返し、 プレーヤーの前に立ち塞がってくる。 そしてストーリー終盤にグラードンを操る事の出来る『あいいろのたま』をマグマ団リーダーのマツブサが入手し、 「かいていどうくつ」で眠るグラードンを復活させる。 しかしマツブサの思惑叶わずグラードンは暴走、ホウエン地方は異常気象に襲われ壊滅の危機に陥ってしまう。 しかしその後にプレーヤーが「めざめのほこら」にてグラードンと戦闘しホウエン地方の危機は回避される事になる(何故か逃げても倒した事になる)。 初期レベルは45。 捕獲タイミングはこの時のみで逃げたり倒したりすると二度と入手出来ないようになるので注意。 異常気象時のBGMである日照り(Drought)はものすごく不気味である。 低い電子音に合わせて、強烈な日差しを連想させる甲高い電子音の不協和音が鳴り響くかなり強烈なもの。 怖さのあまり「そらをとぶ」「自転車に乗る」をしてもBGMが変わらないのに絶望した人もいるのではないだろうか。 カイオーガの大雨(Heavy Rain)も怖い感じだが、こちらとは比べ物にならないほど。 (あちらはどちらかというと早めなメロディで焦りを覚えさせるものになっている) カイオーガとグラードンがどちらも登場するエメラルドではカイオーガは「かいていどうくつ」に居座っているため、 眠っている場所が「デコボコさんどう」の中腹にあるマグマ団のアジト奥地に変更された。 復活後は死闘を繰り広げながら天災を起こすカイオーガとグラードンの姿が見られる。 その様子をよく見ると、戦場のほとんどが水場である中、グラードンはせいぜい自分の足場分の大地しか確保出来ていない。 どう見ても劣勢であり、グラードン涙目…とよくネタにされる。 ただ、一応彼(?)の名誉のために言っておくと、そもそも本作においてマップ上の海の色は2色存在し、 明るい部分は波乗りのみ可能なエリア、深い色の部分はダイビングが可能なエリアとなっており、 後者のエリアについてはカイオーガもせいぜいグラードン側の大地分と同じ程度しか確保出来ていない。 さらに、グラードンは映画などでは普通に海に浸かりながら歩いたり戦闘してるシーンがあるので、意外と海への適性を持っている可能性はある。 ゆえに、ダイビングができない程度の深さの海(浅瀬)ならば、カイオーガと互角に渡り合えるという見方も可能ではある。 尚、BGMは大雨(Heavy Rain)が採用されているため、日照り(Drought)はルビー版でしか聴くことができない。 結局その後はプレイヤーに呼び出されたレックウザの手により二匹の戦いは止められ何処かに消え去ってしまう。天の助けとは良く言ったものである。 その後は殿堂入り後にランダムで入口が変わる「りくのどうくつ」で戦闘or捕獲可能。 ランダムで変わる入口は「てんきけんきゅうじょ」の研究員に話しかけると確認出来る。 レベルはルビーよりも高い70。 万一、逃げたり負けても部屋を出ればすぐ復活するのでご安心を。 ジョウト地方が舞台の『ソウルシルバー』では、 レッド撃破後にオーキド博士からカントー御三家のいずれかを貰った後、 ポケモンじいさんから『べにいろのたま』を受け取ることができる。 「うずもれのとう」に行くとグラードンが出現し、捕獲可能(ハートゴールドはカイオーガ)。 レベルは50。 ポケモンじいさんは空と陸と海を結びつける遺跡の謎を解き明かしたいと考え、珠を主人公に託した。 ホウエン地方の友人から譲り受けたとのことだが、おくりびやまの老夫婦のことを指しているのかは不明。 珠はそれぞれ複数存在するのか、そもそも珠は危険ではないのか、と考えるプレイヤーもいるハズ。 アローラ地方が舞台の『ウルトラサン』では、 ウルトラスペースゼロの洞窟ステージで捕獲できる。 ■対戦でのグラードン 禁止伝説らしく150もの攻撃と、140もの防御を誇るガチムチ性能のポケモン。 物理耐久だけ言えば鋼の身体を誇るディアルガよりも硬い。 一方で特殊方面は伝説のポケモンの中では控えめ。素早さも90と激戦区にある。 元専用特性の『ひでり』は強力なのだがカイオーガの『あめふらし』と比べて一致技を強化するわけではないので最高火力では大きく劣り、自身の受ける恩恵が少ない。 むしろ『ようりょくそ』持ちのくさポケモンに「ソーラービーム」を撃たれたり、等倍で受けてしまうほのお技のダメージを増やしてしまったりとマイナスに働く事も多い。 (とはいえ、コイツが出場出来るルールで『ようりょくそ』持ちのくさタイプはあまり見ないが) またカイオーガと対なポケモンなのにタイマンだとタイプ相性的にまず勝てない… 更には、サブウェポンとして採用しているケースが多い「くさむすび」は、その重量故に最大威力で受けてしまうので、 カイオーガ対策のついでに昇天させられる場面も度々あった。 しかし伝説戦ではグラードンのような物理特化な能力を持つポケモンは貴重で、 カイオーガには出来ない「つるぎのまい」や「ロックカット」等の強力な積み技も使う事が出来るのは大きな利点。 カイオーガの場合は強力過ぎる『あめふらし』を前提としている場合が多いが、一度天候を変えられると極端に火力が低下してしまう。 それに対してグラードンは端から天候の恩恵に与ることは期待出来ないため、良く言えばより安定性があるとも言える。 XYからは特性で変更された天候も5ターンまでしか持続しない仕様になったので、この傾向は今後より強く見られることだろう。 実際のところひでり持ちなのにじめんタイプなのも決してデメリットだけではなく、味方との相性補完を取りやすいメリットにも繋がっている。 例としてひでりの恩恵を受けられるほのおポケモン、くさポケモンと組んだ状況で考えると ほのおやくさを対策しつつひでりにタダ乗りしようとする相手ほのおに対してはグラードンが有利 グラードンとくさをまとめて叩こうとするこおりは味方のほのおポケモンが有利 グラードンやほのおの天敵となるみずは味方くさポケモンが有利 と、三体で互いの弱点を補い合える関係となる。 伝説は浮いているポケモンが少なく「じしん」が一貫しやすく、かつバンギラスやかくとうタイプといった伝説戦でも通用する一般ポケに強いため需要が高い。 クレセリアがいばキーやトリルでグラードンをサポートする通称「グラセリア」は有名。 BW2ではシンオウ竜の隠れ特性『テレパシー』が解禁され構築しやすくなったことも追い風。 飽くまでカイオーガと比べての相対評価でネタにされているだけでグラードン自体の強さは決してネタではないのだ。 カイオーガがみず技の威力で全てをねじ伏せる単体戦力特化ポケモンだとすれば、グラードンは味方との連携を重視する主人公タイプのポケモンと言えるだろう。 事実、禁止伝説が解禁された2004年大会は決勝で2人ともグラードンを使用してミラーになったり、 2010年大会はグラードン率いる晴れパがカイオーガを打ち破り優勝している。やはり大地の力は偉大である。 04のチャンピオンはカイオーガも入れていたが 相手の方が強かろうが、仲間との連携による絆の力で勝利をもぎ取る少年漫画的ポケモンといえるかもしれない。 メインウェポンはゼクロム殺し用タイプ一致の「じしん」 サブウェポンは相性補完に優秀な「ストーンエッジ」 晴れと合わせて役割破壊に優秀な「だいもんじ」「オーバーヒート」「ほのおのパンチ」「ヒートスタンプ」 ラティ兄妹等の浮くエスパーに有効な「シャドークロー」 問答無用の役割破壊「じわれ」 等々。 晴れとのコンボにより溜め無しで撃てる「ソーラービーム」はカッコイイのでついつい使いたくなる。 が、グラードンの特攻は伝説の中ではあまり高くなく、 一方でカイオーガの特防はとても高いので「ソーラービーム」で弱点を突くより物理技の「じしん」で攻撃したほうが威力は高い。4倍弱点狙い用になるだろう。 また、「10まんボルト」や「かみなり」も覚えるが対人戦においてはほぼ使われない(*1)。 剣盾のダブルバトルでは禁止級伝説が2体使えるシリーズ12ルールに入った辺りから台頭し、非ダイマックス運用メインのグラードンと「ブラストバーン」採用型「サンパワー」キョダイマックスリザードンを軸とした晴れパが流行。シーズン28にはグラードン自身の使用率が8位まで伸びている。 HOME連携で参戦を果たした第9世代。 新たに「かみくだく」「ボディプレス」「しねんのずつき」「ロックブラスト」「ねっぷう」を習得。 更に「おにび」「まきびし」等の補助技も習得可能に。なんと「てだすけ」までできる。 一方で前世代で入手したばかりの「ヒートスタンプ」が没収されてしまった。折角ダイマックスも無くなり通りが良くなったのだが……。 が、流石に実質的な第三のメインウェポン剥奪は酷であると判断されたのかDLCのわざマシンで無事に返して貰った。 同作では同じく晴れを展開できる上に素早さと攻撃性能で勝るコライドンが参戦したが、あちらはフェアリーに対して弱すぎるのでその点で差別化を図れる。チョッキを持たせてヘビーボンバーを覚えさせれば晴れにタダ乗りしてくるハバタクカミもカモにできる。 レギュレーションGはシングルでは目立った活躍はないがダブルでは相変わらず上位を維持している ■ゲンシグラードン 自然のエネルギーによってゲンシカイキし 本来の姿を取り戻す。その力はマグマを生み出し 大地を広げる。 出典:ポケットモンスターXY、67話『最強メガシンカ~Act Ⅲ~』、2013年10月17日~2015年10月29日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』にて登場する本来の姿のグラードン。 ゲンシカイキと呼ばれているが、XYから登場したメガシンカとは少し違う。 ゲンシカイキとメガシンカの相違点 メガシンカとは別カウントのため両立可能 持たせるアイテムはべにいろのたま(あいいろのたま) 場に出した瞬間にゲンシカイキが発動 種族値 HP 100 攻撃 180 防御 160 特攻 150 特防 90 素早さ 90 合計 770 特性 おわりのだいち(天気が「おおひでり」になる) タイプは新たにほのおタイプが追加。 発表当初は晴れの恩恵が受けやすくなるとはいえ、ほのおタイプはご存知の通りみずに弱くカイオーガに余計弱くなるため、あまり評価されなかった。 ……が、特性の詳細の発表で評価が大きく変わる。 『おわりのだいち』の効果 『はじまりのうみ』『デルタストリーム』以外の天候変化は不発になる ゲンシグラードンが場に出ている限り有効 みずタイプの攻撃が無効になる その他は日差しが強いと同じ 特性『ノーてんき』『エアロック』で無効化される 本来4倍に受けるはずのみずタイプの攻撃が全く効かなくなる。 12年間タイマンで勝てなかったカイオーガと遂に真っ向勝負が可能になったのだ。 しかも上記通り自身も晴れの恩恵を受け、特攻も大きく上昇した(なんと普通のカイオーガと同等レベル)ため使える技が大きく広がり、特に速射になる「ソーラービーム」がヤバい。 おまけにタイプと特性のおかげで弱点はじめんタイプのみ。 特防は高くないが、防御力はかなり高いため、不一致の地震程度ではダブルだと確3以上になりかねない。 ゲンシカイオーガやメガレックウザしか天候の書き換えはできない。 たとえ書き換えられても地面技は威力が落ちないため、カイオーガと違いそれなりに動けることは変わりない。 また、専用技として「だんがいのつるぎ」を習得。味方を巻き込まない「じしん」で、威力も120とかなり高い。 地面技で同じ効果を持つグランドフォースより威力が高く、ORAS時代はジガルデ涙目とも言われるほどであった。 (ただし、命中率は85なので必ずしも上位互換ではないし、SMではあっちも色々強化されたので、今は単純比較が難しいが) 伝説解禁戦であるジェネレーション・ショウダウンではジュニアとマスター共にカイオーガやレックウザを抑えて使用率1位になった。 だんがいの刺さりやすさや使い勝手のよさはもちろん、弱点がじめんのみというのはやはり強い。またメガシンカとは別枠というのも強さの一つ。 主な対策は天候を奪うかじめんが効かないひこうタイプや特性『ふゆう』を入れるか。『ノーてんき』持ちを出しても良い。 ただこれらの対策をしても最高の相棒であるクレセリアのサポートでその対策の対策をされたり。 まあ、グラセリアは元々あった戦法なので結構読まれやすく止められやすいのだが。特に『ふゆう』+ほのお半減+エスパーに一致抜群を取れるギラティナ(オリジンフォルム)には注意。 そして何より、こいつの場合特殊炎技の威力も滅茶苦茶高い。 なにせ特攻は(素の)カイオーガと同等。そのスペックから放たれる「ふんか」もまた凶悪無比である(*2)。 これもあって一時は同じグラードンミラーを避ける為に特殊型が考案され、運用される時期もあった。ちなみにWCSにおいてもそれなりにいた。 が、そうすると特防160を誇る相方・カイオーガが受けに回りやすくなる、レックウザに対する有効打が薄くなる等やはり問題も出まくる。 結果、当初は微妙扱いされたゲンシカイオーガが復権。グラードンは元鞘である物理型中心に戻る事になった。 やはり慣れん事はするもんじゃないと言う事か ちなみに対ほのお技は 自身の特性の都合上半減で収まらない(3/4) 為注意。 レシラムをゲンシグラードンで受け出しで簡単に止める…なんてことは できない (確2で落とされます)。 ちなみにでかいサンドだった色違いはゲンシカイキするとカイオーガ共々黒くなる。 ストーリーではマツブサが『べにいろのたま』を強奪してグラードンを復活させる。 が、リメイク前と同じくコントロールできず主人公が持つ『あいいろのたま』で主人公がグラードンの制御に向かう。 「めざめのほこら」でマツブサからもらったスーツで制御したグラードンに乗って溶岩を渡るシーンがカワイイと話題に。 その後、別の場所に移りバトルになる。 ちなみに下画面がノイズ状態になり、Oパワー等が使えなくなる。 レベルは45。 「だんがいのつるぎ」はもちろん、ほのおタイプが加わったうえ、日差しがとても強い状態で放つ「ふんえん」の威力も馬鹿にならないので、 早めに倒すか体力をぎりぎりまで減らし、ボールを投げまくってゲットしよう。 出会った場所に拘りたい(=捕まえたい)場合、デコイとしてオススメなのがイベントでゲットできるラティオス。特性『ふゆう』で「だんがいのつるぎ」をスカせる他、「ふんえん」を半減で受けられるため。 メガシンカした上で『スペシャルガード』を積めばそうそう落ちない。その隙に削りを済ませボールを投げまくるべし。 倒しても殿堂入り後に復活するが、復活する場所は最初にグラードンがいたところではないので注意。 この戦いの後、マツブサから『べにいろのたま』がもらえる。 ちなみに今作の『べにいろのたま』と『あいいろのたま』は形が変わり、べにいろのたまにはΩ、あいいろのたまにはαが刻まれている。 また、それぞれのたまはリメイク前とは違い役割が逆になっている。 おまけにグラードン(カイオーガ)との戦闘BGMは原作のアレンジに加え、GBA時代の音楽も混じっている。 ■その他 『スマブラX』ではモンスターボールから登場。フィールドに居座り接触すると吹っ飛ばす。 だがデカいものの、移動はほとんどしないので、広いフィールドだと無意味なことも…… ちなみに使用している技は「オーバーヒート」。 『ポケモンサンデー』ではゴルゴ所長の後半の主力として登場。ニックネームは「ドンコニシ」。 ホウオウの「マコトくん」とよく一緒に登場し、「じしん」と「ブレイブバード」で攻めるパワープレイを得意としていた。 他にも相手のカイオーガの『あめふらし』を無効化する為に出し逆転したということもあった。 『マフィア梶田と中村悠一の「わしゃがなTV」』にてアキネイターを使ってそれぞれの嫁を探そうという企画を行った際に、 中村悠一が質問で選んだ内容の末に現れたのはゲンシグラードンだったため、中村悠一の嫁という妙な事になった。なお、2回出てきた。 グラードン「ゴジラじゃねぇよ」 ツインテール「エビでもないよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ヒートスタンプ似合いそうと思って動画見てきたら予想以上にアグレッシブな動きしてた。グラードンがあの動きするとか恐怖ですわ -- 名無しさん (2016-03-31 19 33 29) ↑4 パルキア「俺もディアルガに、一泡吹かせてやりたい。あとフェアリー連中にも。」 -- 名無しさん (2016-04-11 22 00 26) ↑2 フーパ映画でも伝説組で唯一飛ばずに移動して遅れまくりで -- 名無しさん (2016-07-15 14 52 24) 「今までグラードンが世界大会で優勝してたんだから今度はオーガ来るんじゃね?」と一部で言われてたが、本当にオーガレックが世界を制した -- 名無しさん (2016-08-22 08 20 18) 大正義伝説が優勝逸して今度は対抗する伝説が優勝するジンクスが生まれたよねぇ -- 名無しさん (2016-11-26 13 22 53) まさか次の世代で即最重量記録を抜かれるとは思わなかったよ…しかも一致ヘビーボンバー使えるし -- 名無しさん (2016-11-26 13 44 41) ↑ しかも"とびげり"まで習得されて、ますます立つ際がなくなる始末・・・。「前作のメジャーポケの弱体化など、これに比べれば断然マシ」と言っていいくらい、さらに絶望的になったわな。 -- 名無しさん (2016-12-19 20 19 25) ごめんなさい、↑のコメントで全く別の話が勝手に飛び出てしまいました。 本当は、「そのうちのもう一匹は、バチュル並に小さいのに、その影響でそれを担ぐ女の子の話題がすごいことに」と言うつもりでした。 -- 名無しさん (2016-12-19 20 23 31) ジラーチの映画に出てたメタグラードンにそっくりって意見があるけど、そう考えると、バトラーの実験は実質成功だったんじゃないかと思えてくる。まあ、バトラーがゲンシカイキを知らなかったこともあって失敗ってことになってるけど -- 名無しさん (2017-04-08 07 26 14) 威力90くらいのマトモな物理技くれよ -- 名無しさん (2017-05-20 19 06 39) だいがいのつるぎでいいのでは -- 名無しさん (2017-05-20 19 54 51) ↑炎技の話 -- 名無しさん (2017-06-02 07 59 39) 特性と噛み合うカイオーガと噛み合わないこいつというのでも対になってるんだな -- 名無しさん (2017-07-14 13 18 25) ORじゃ捕獲sたら直後のジム戦で嫌がらせしまくれる。 ソーラービーム覚えさせたら無制限ぶっぱとかイジメかよ。 -- 名無しさん (2017-10-15 10 45 31) ホウエン3伝説の最強争いはこれからも続くのか… -- 無名 (2017-11-20 21 11 11) ポケダンでピカチュウを選んでいると、グラードンはラスボスよりも手強い最大の壁になりうる -- 名無しさん (2018-10-28 12 45 34) だんがいのつるぎ外れまくり(特に初手)で使いづらいorzグラードンとジガルデは専用技を交換した方がいいと感じる事さえあったほど。(唯一神の聖なる炎で類似例あった) -- 名無しさん (2019-09-16 07 40 29) 専用技はジガルデのグランドフォースと交換して欲しいとつくづく思う。命中率が(ry -- 名無しさん (2020-08-14 18 12 47) 剣盾でヒートスタンプやヘビーボンバーなど自身の体重を活かす技を覚えられるようになった。 -- 名無しさん (2020-11-29 19 46 22) グラカイの対面よくネタにされたり可哀想とか言われたりするけど海が増水するほどの雨が降ってるにもかかわらず陸がないところに陸を造ってるんだよな -- 名無しさん (2021-06-19 07 25 16) ポケナガではほのおタイプではないのにマグマ地形を移動できる。 -- 名無しさん (2021-06-19 08 42 51) ログ化を提案します -- 名無しさん (2021-09-17 06 05 59) 中村悠一の嫁 -- 名無しさん (2021-09-27 21 11 09) 中村悠一の件はアキネイターの仕様らしい(絶妙に特定できない答えを出し続けたら何故かゲンシグラードンと判定されやすい)けどそれでも笑える。新無印でサクラギ博士演じてるから尚更 -- 名無しさん (2021-11-09 14 42 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-02-10 07 21 50 メタ・グラードンの記述なかったっけ?消えた? -- (名無しさん) 2022-11-30 16 32 18 原始回帰がなくなっても通常形態に終わりの大地が欲しかった -- (名無しさん) 2023-10-29 18 43 08 ひでりはコータスやキュウコンが持ってるせいで希少感が無い上に古代活性の下位互換になってるから終わりの大地を返してあげても良いと思うんだよなぁ -- (名無しさん) 2023-12-13 13 25 42 ↑持ち物が自由だと流石にまずい気がするからオリジンディアパルのように持ち物を紅色の玉固定にしてゲンシフォルムって形で復活させればありだとは思う -- (名無しさん) 2023-12-14 04 25 38 ポケモン特有の丸っこいフォルムが好き -- (名無しさん) 2024-05-10 08 32 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/02/08 Mon 22 11 03 更新日:2024/05/27 Mon 08 09 31NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 5 6 X Y かたいツメ ちきゅうなげ ちきゅうなげ←むしろフリーフォール にしだあつこ ひこう ひでり ほのお ほのおのうず もうか りゅうのまい アネ゙デパミ゙ アラン イブキ ウルトラガーディアンズ カキ カントー御三家 キョダイゴクエン キョダイマックス グリーン ゲーフリのお気に入り コメント欄ログ化項目 サトシ サンパワー スマブラ スマブラ参戦キャラ セパルトラ ダンデ チャンピオンの切り札 ドラゴン ヒトカゲ ヒース フリード ブラストバーン ホドモエの跳ね橋 ポケモン ポケモンライド ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ポッ拳 メガシンカ ライドギア ライドポケモン リザード リザードン レッド ワタル 三宅健太 三木眞一郎 主人公 佐藤健輔 優遇 古島清孝 名勝負製造機 天候スターター 始まりの御三家 岩4倍 御三家 晴れパ 最強のテラレイドバトル 櫻井トオル 漢 火炎 炎/ドラゴン複合 炎/飛行複合 石塚運昇 第一世代 誓いパ 赤 赤緑 地上1400メートルまで羽を使って飛ぶことができる。高熱の炎を吐く。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 『リザードン』とはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ■リザード ■ゲームでのリザードン ■対戦でのリザードン◆物理型 ◆特殊型 ■メガシンカメガリザードンX メガリザードンY 技候補 ■アニメでのリザードン■サトシのリザードン ■レッド(ORIGIN)のリザードン ■アランのリザードン ■カキのリザードン ■ダンデのリザードン ■フリードのリザードン ■劇場版でのリザードン名探偵ピカチュウ ■マンガでのリザードン ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン ■データ 全国図鑑No.006 分類 かえんポケモン 英語名 Charizard 身長 1.7m 体重 90.5kg タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ ほのお/ひこう 特性 もうか(HPが1/3以下になるとほのお技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 サンパワー(天候が「ひざしがつよい」の時、毎ターンHPが1/8減るが、代わりに特攻が1.5倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 84 防御 78 特攻 109(初代のみ85) 特防 85 素早さ 100 合計 534 努力値 特攻+3 4倍 いわ 2倍 みず/でんき 1/2 ほのお/かくとう/はがね/フェアリー 1/4 くさ/むし 無効 じめん ヒトカゲがレベル16でリザードに、リザードがレベル36でリザードンに進化する。 初代(カントー)御三家の一匹。 名前の由来は『トカゲ』を意味する“lizard”と『首領』を意味する“don”から。 オレンジ色の羽の生えた竜やドラゴンのような姿をしている。 色違いは体が黒く、目と羽が赤い。 というか、まるっきりこの子。もしくはこのバグポケ。 実は第2世代では体が紫で目と羽は緑色だったりする。 その口から吐く炎は非常に高温で、全てを溶かし、時には山火事を起こすと言われる。 苦しい戦いを経験すればするほど、炎の温度は更に高まる。 非常に好戦的な気性をしており常に強い相手を求めているが、一方で弱い者に前述の炎を向ける事は一切無い。 尻尾の先に炎が灯っており、感情が高ぶると色が青白く変化する。この炎が消えると死ぬ。 初代ではこの設定を見た人から「水ぶっかけたら即死じゃねぇかwwwww」と揶揄されたりしたが、 実際はこの炎はリザードンの生命力そのものを表しているため、通常の炎とは扱いが異なるものと思われる。 その翼で約1400mもの高さまで飛翔可能。 初代の赤版及びリメイク版であるファイアレッドのパッケージを飾ったりアニメでの優遇ぶり(後述)からピカチュウに劣るものの、その見た目もあり人気・知名度共にトップクラス。 外国人が選ぶ好きなポケモンナンバー1ともされている。 基本的にリザードがレベル36になって進化すると同時に「つばさでうつ」を覚える。 が、実は初登場時はひこう技を一切習得できなかった。デカい翼はほぼ飾りである。地面技をスカせる意味はあるが。 ピカチュウ版で初めて「そらをとぶ」を覚えられるようになっている。 ソード・シールドではリザードンに進化したときの技は「エアスラッシュ」に変更され、「つばさでうつ」はなんと翼のないヒトカゲのタマゴ技に変更された。 イッシュ地方にあるホドモエの跳ね橋は別名リザードン橋と呼ばれている。 BW2で橋にいる少年にリザードンを見せてあげると… 実はBW2以前のシリーズでの鳴き声はサイホーンとまるっきり一緒。 強いて言えばサイホーンの方が僅かに音が大きい。 ■リザード 全国図鑑No.005 分類 かえんポケモン 英語名 Charmeleon 身長 1.1m 体重 19.0kg タイプ ほのお ■ゲームでのリザードン 記念すべき初代御三家。 しかし旅の道中では苦戦を強いられやすい。 トキワの森ではむしタイプの弱点、かつ特殊技なのでトランセルやコクーンの「かたくなる」も通じない「ひのこ」で無双できる。 しかし、序盤のジムはいわタイプ使いのタケシやみずタイプ使いのカスミ等といった相性の悪い相手で、特に後者の切り札スターミーが鬼畜。 かと言って中盤のエリカ戦で大活躍かと言うと 別にそうでもなく 、かえんほうしゃを覚えるのが Lv46 とヤケクソ染みた遅さに設定されており、圧倒的に有利とは言いづらかった。 「きりさく」や強力なほのお技を習得できるようになってからが本番の大器晩成型と言えるだろう。 ピカチュウ版では空を飛べるようになったため、赤緑時代から覚える「いあいぎり」「かいりき」「あなをほる」と組み合わせて秘伝要員としても使える。ちなみにIDを固定する状況再現を利用する場合の秘伝要員としては初代なら恐らく最も有用なポケモンの一匹である。 しかし、初見プレイでは「いあいぎり」を強力な技だと勘違いして覚えさせてしまったプレイヤーも多い。 まあPPは多く、そもそも技の性能がわりと残念なものも多い初代においてはストーリー用ではかなりマシな部類ではあり役に立たないわけでもないのだが…(*1) その点はフシギバナも同じだが、こちらはさらに「ほのおのうず」(*2)を「かえんほうしゃ」に上書きしてしまうという第2の悲劇に見舞われた例も多々。 「だいもんじ」のわざマシンでリカバリーを図る手もあるが、PPは僅か5、「かえんほうしゃ」の1/3しかない。 FRLGでは最高まで懐かせた状態で2の島にある「きわのみさき」に住んでいるお婆さんに話しかけると「ブラストバーン」を習得できる。 DPt以降のシリーズでは他の炎御三家も覚えられるように。 赤緑/FRLGでフシギダネを選ぶとライバルのエースポケモンがリザードンになる。 金銀クリスタル/HGSSではチャンピオンワタルと裏ボスレッド、エメラルドではフロンティアブレーンのヒース(銀シンボル)、USUMではグラジオ(チャンピオン防衛戦。最初にニャビーを選んだ場合)といった強敵が使用してくる。 ピカチュウ版では24番道路にいる男性に話しかけるとヒトカゲが貰える。 HGSSではレッド撃破後にオーキド博士からカントー御三家のどれか1匹が貰える。 XYではプラターヌ博士からどれか1匹と対応するメガストーンが貰える。 プラターヌ博士もバトルでヒトカゲとリザードンを使用する。 後述の通り、リザードンとミュウツーだけ2種類のメガシンカが存在する。 SM/USMでは、アローラ図鑑にいないにもかかわらずライドポケモンの一匹として大抜擢された。 従来のシリーズにおける「そらをとぶ」を担当する。 アーカラ島でのカキの試練を達成した後に登録される。 LPLEではグリーンの切り札に抜擢され、レッドはフシギバナを使っている。 ワタルの手持ちにも抜擢され、更にグリーンの手持ちならメガリザードンY、ワタルの手持ちならメガリザードンXにメガシンカをするようになる。 釣れ歩きに設定すると背中に乗って飛べるようになる。殿堂入り後はより高く飛べるようになり、エンカウントの幅も増える。 剣盾ではこれまでの御三家たちが軒並みリストラという憂き目に遭う中、リザードンのみがガラル地方に進出。本作の目玉であるキョダイマックスのすがたも実装されている。(*3) ガラル最強のチャンピオン、ダンデの手持ちポケモンとして、ダンデと共に物語の最序盤から登場。 ダンデが10代でチャンピオンになった頃から彼のエースポケモンであり、方向音痴のダンデの助けともなる頼れる相棒。ちなみに、ダンデが天を仰ぐように腕を突き上げるポーズは「リザードンポーズ」という。 ダンデ戦ではリザードンが必ず最後のポケモンとして登場するので、事実上のラスボスとなるポケモン。 何気に、物語の最後に倒すべきポケモンが最初から明かされているというシリーズ史上類のないパターンである。 「リザードンが最後と分かってるなら弱点を突けばいいでしょ」と甘く見るなかれ。ダンデのリザードンはみず・いわ対策にダイソウゲン(ソーラービーム)を搭載しており、すばやさを上げるダイジェット(エアスラッシュ)にダイロック(げんしのちから)付属のすなあらしでこらえるやきあいのタスキを潰しにかかるなど、ソード・シールドにふさわしいダイマックスを巧みに操るガチ構成で付け入る隙がなく、主人公にとってチャンピオンの座に昇り詰める最後の壁となって立ちはだかってくる。生半可な自信と対策では、文字通りあっという間に消し炭にされてしまうだろう。 順当な攻略法としてはゴーストダイブなどでスカすことになるが、エンターテイメント性に溢れた倒し方をしたいなら上を取ってこちらもダイマックスでダイストリームやダイロックで潰すのがいいだろう。 なお、ヒトカゲ一族の入手経路としては、ワイルドエリアのマックスレイドバトルで入手できる他、メインストーリークリア後にホップの家に行くと、ダンデの置手紙と共にキョダイマックスできるヒトカゲを託される。 SVでもパルデア図鑑には載らないが同期に先んじてしれっと参戦。 但し通常入手はできず、入手には期間限定イベント「最強のリザードン」をこなす必要がある。 レベル100・6V・性格ひかえめ・夢特性・テラスタイプドラゴンの大盤振る舞いだが、難易度★7だけあり入手難易度は高い。 1データ1匹しか入手できないが孵化厳選は可能。そのせいかよくマジカル交換でヒトカゲが流れてくる ランクバトルのシリーズ1には参戦できないので注意。 ■対戦でのリザードン 特攻と素早さに秀でる。 この種族値、実はジョウト御三家バクフーンと全く同じ。 初代ではほのおタイプに当時最強を誇った「ふぶき」等こおり技の耐性がなかった。 とにかく需要の高い「ふぶき」や「10まんボルト」に弱く、「サイコキネシス」まで素通しと言う問題児。 一方で急所確定の「きりさく」や攻撃を封じる「ほのおのうず」といった当時のチート技や「じしん」「じわれ」を覚えるなどの長所もある。 同タイプのファイヤーが火力や耐久力でリザードンを上回るのに対し、こちらは技のレパートリーや素早さで勝る。 ニンテンドウカップ99ではそれなりに使われていたが、エレブーやライチュウに弱い時点で活躍はお察しください。 それでも99カップでは12人中4人も使用していたぐらいには使用されている。優勝者も使用しており意外な位に実績があったりする。 またこの優勝者の使用していたのは「じわれ」型である。きちんと炎技も採用されているが。 ちなみに当時公式戦で「ほのおのうず」を使うにはヒトカゲのままレベル46まで育てる必要があった。 第2世代では「はらだいこ」を遺伝習得可能に。ついでに遺伝限定でいわなだれも習得。更なる余談だがガラガラに剣の舞といわなだれを遺伝させるのには必須だったりする。 が、耐久がいまいちな事に加え優秀な物理技が少なく、「きりさく」も仕様変更で使いにくくなるとなかなか難しかった。 決定打が無い為一芸は持ってはいるものの他の強ポケ達に隠れていた。 一応00カップ決勝大会に1体残っていたが、その個体はまたまた「じわれ」型であり一致メインウエポンが主体とは言い難かった。 VC環境においてはめざめるパワー格闘を厳選した上で55採用・「はらだいこ」を積むことによりカビゴンを一撃で粉砕可能な火力を得られることで採用率が上がったんだとか。 VCで同じくめざ格の有用性で採用率が上がったエンテイ・ばくれつパンチや晴れ文字及び雷パンチでジョウト御三家最強の座を手にしたバクフーンとはそれぞれ耐久力・晴れが必須か・ソーラービームの有無など一長一短の関係性にある。(*4) しかし、第6世代でメガシンカが登場したことにより、転機が訪れる。 リザードンを運用する上で問題になるのはやはりいわ4倍を始めとした耐久力不安。 いわ4倍のせいで「ステルスロック」には異常に弱く、一度踏むとHPの半分が飛んでいく。 それを逆手に取ってステロのダメージが薄いポケモンを選出するのも手。 また、相性で有利なかくとうタイプはサブウェポンに「ストーンエッジ」「かみなりパンチ」を装備している可能性がある。 他にもタイプ不一致でも「なみのり」「10まんボルト」で落ちる可能性があるので注意。 特性は晴れパでメガシンカなしの特殊型を使うなら「サンパワー」、それ以外は「もうか」推奨。 しかし天候パが弱体化したこともあり、メガシンカやキョダイマックスの使えない環境では地味になりがち。 アタッカー向きのタイプと種族値で攻撃技もそこそこ豊富だが、昨今の種族値や特性のインフレの中ではどうしても埋もれてしまう。 同期の2匹と違い「ねむりごな」や「からをやぶる」といった数値不足を補える強力技がないのも厳しい。 ◆物理型 素の決定力が乏しいが、「つるぎのまい」「りゅうのまい」「はらだいこ」と言う三種の積み技を覚える。 ただ、素の耐久力が悩ましい為パーティーの補助は必須。 みがわりバトンなどで出していきたい。 メインウェポンはやはり「フレアドライブ」。「はらだいこ」軸なら「ほのおのパンチ」か。 またギャラドスや弱点である水ポケ対策に「かみなりパンチ」を備えると対応範囲が拡がる。 ヒードラン・ウインディの等「もらいび」対策に「じしん」を入れても良い。 天敵であるヤドラン・スターミーには「かみくだく」があるが、範囲が微妙か。 他にも「げきりん」「ドラゴンクロー」「シャドークロー」等々。 ◆特殊型 「だいもんじ」「オーバーヒート」「エアスラッシュ」と使いやすい技が揃う。 やはりファイヤーが主なライバルだろうか。 また、ハッサムをかなり安定して狩ることができる。 HPが1/4でも攻撃極振り意地っ張りハッサムの「バレットパンチ」を耐え切る。 配布限定の隠れ特性で「サンパワー」を獲得し太陽神化。 発動時の特攻は種族値で189相当。 この型で使う場合は「ひでり」持ちのキュウコンかコータスと組ませると良いだろう。 特性適用時の火力は持ち物なしでもメガリザYを超える。 持ち物には素早さ100と言う激戦区を勝ち抜き、みがわりと相性の良い『カムラのみ』や『こだわりスカーフ』 決定力を上げる『こだわりハチマキ』『こだわりメガネ』、特殊型には『ヤタピのみ』『きあいのタスキ』などなど。 またZ「オーバーヒート」でHD特化ポリゴン2も高乱数1発で倒せる。 スカーフサンパワー型なら特攻と素早さの物足りなさを一度に解消できる。 ダブルでならひでり持ちと同時に出すことで1ターン目から攻めていくことも可能。 炎耐性を持つ相手にもスカーフエアスラ連打で怯みを狙っていける。 ■メガシンカ 『ポケットモンスター X・Y』にてメガリザードンというメガシンカ形態を得た。 ミュウツーと同じく2種類存在し、先行発表された個体は「メガリザードンY」と呼ばれる。 オリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』の後半に登場した個体は「メガリザードンX」と呼ばれる。 こちらはタイプがほのお/ひこうからほのお/ドラゴンに変わる。 禁止級伝説であるミュウツーを除けば、メガシンカを2つ持つのはリザードンだけ。 メガリザードンX 全身に みなぎる 並はずれた パワーが 体を 黒く 染め上げ 青い 炎を メラメラ 燃やす。 タイプ ほのお/ドラゴン 特性 かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 130 (+46) 防御 111 (+33) 特攻 130 (+21) 特防 85 素早さ 100 合計 634 (+100) 2倍 じめん/いわ/ドラゴン 1/2 でんき/むし/はがね 1/4 くさ/ほのお ドラゴンタイプよりもドラゴンらしいと言われていたリザードンが本物のドラゴンになった。 上昇値に無駄が多めで特性がやや地味だが、飛行からが炎との相性補完に優れたドラゴンに変わるのは大きい。 物理耐久・耐性が大幅に増え、4倍弱点もなくなり、攻撃範囲もかなり優秀。 特性の対象となる技は「フレアドライブ」や「げきりん」などがあるため、「いのちのたま」持ちガブリアス相当の火力となる。 それを活かすために「りゅうのまい」で突破力を上げるのもベター。 また、種族値的にはCも同じステータスがある為、物理受けや反動ダメが手痛い「フレアドライブ」の事などを意識した両刀や、 何気に「はねやすめ」「おにび」を覚えられ、特殊方面はドラゴン技以外等倍以下と言う耐性を持つ事から受け型も可能な為こちらも厄介。 「つるぎのまい」を使えば強固な物理受けすら容赦無くブチ抜き、後述のYの存在による読み辛さから受けループにかなり強い。 ダブルバトルでは体力消費の荒さや「げきりん」の使い辛さから使用率でYに完敗している。 メガリザードンY トレーナーとの 絆が パワーの 源。 ジェット機を しのぐ 飛行能力を 誇る。 タイプ ほのお/ひこう 特性 ひでり(日差しが5ターンの間強くなる) 種族値 HP 78 攻撃 104 (+20) 防御 78 特攻 159 (+50) 特防 115 (+30) 素早さ 100 合計 634 (+100) 種族値や特性を見る限り上昇値の無駄が少ない、純粋な特殊型。 特性でカイオーガクラスの火力を誇る「だいもんじ」や、相性補完の「ソーラービーム」「きあいだま」を扱えるため、ひたすら火力で押すタイプに。 シングルでも強いが、特性やじめん無効などダブル・トリプルでの有効性もまた高い。 実質みず技は等倍になるものの、物理耐久はそのままでいわ4倍など対策は意外としやすい。 メガリザXに致命的に弱いのが最大の欠点かも。 使用するだけで実質的に晴れパを使用できるのも大きいが、大体の場合これ一匹orフシギバナの追加くらいで間に合ってしまう。 第七世代におけるリザードンは殆どがメガシンカ型で採用されている。 しかし、最大の強みは初見でどちらにメガシンカするか分からないこと。 使い手としてかなり面白味のある部分であり、相手からすれば読み間違えるとかなり不利になるため大きなプレッシャーがかかる。 どちらにメガシンカするかを見せ合いの時点で見極める「リザードン検定」なる言葉が存在するほどである。 いわ技なら両方に有効だが、Zワザや特殊技、「ノーガード」持ち等を利用しない限り命中不安がつきまとう。 ダブルだと性能からしてほとんどYだが、シングルでは利用率は半々。 見分ける場合は相手PTのでんき・いわの一貫性や、サポート要員らしきポケモンがいるかいないかで対策を練ると良いかも知れない。 弱点としては素早さが激戦区の100のままなこと。 素早さ自体は「りゅうのまい」「ニトロチャージ」で補えるものの、ガブリアスでの対策が非常にしやすい。 ガブリアスは『きあいのタスキ』「がんせきふうじ」型も多く、両方の他ファイアローにも対応出来る様になっている。 技候補 ●物理技 フレアドライブ メガリザXを含む物理型のメインウェポン。 ニトロチャージ 素早さを上げて並み居る100族やガブリアスをも抜き去る。 また、メガリザXの受け型や剣舞型では必須技。 素早さを簡単に上げられるためメガリザYでも優先度が高い。 げきりん メガリザXのもう一つのメインウェポン。 一致ほのお技ではがねに圧力を掛けられるのは他の「げきりん」持ちより有利。 SMからは強力なフェアリーが激増したため、行動固定のデメリットがかなり痛くなった。 ドラゴンダイブ 「げきりん」と違ってデメリットがなく2割ひるみの追加効果もあるが、命中不安。 ドラゴンクロー 一切のデメリットが無いが低火力。 「りゅうのまい」を使うメガX型では候補に上がる。「かたいツメ」のお陰で並のドラゴンよりは高火力。 かわらわり バンギラス、ヒードランに。 かみなりパンチ みず/フェアリー複合への対策。 「りゅうのまい」1回でHP極振りマリルリが高乱数1発。 がんせきふうじ HP極振りファイアローが確定1発。 また、襷ガブリアスが受けに来た際に撃てば対面で有利に。 じしん 他の物理アタッカーに比べると重要度は低め。 ヒードラン筆頭に「もらいび」持ちに有効な他、ギルガルドの「キングシールド」で攻撃力が下がらない。 特殊技が主体のメガリザYでも「きあいだま」の命中率の低さを嫌う場合はヒードラン等の対策にこちらを使うこともある。 アクロバット 2012年6月23日~9月30日に開催されたキャンペーンで配布された個体のみ使用可能だったが剣盾にて習得が可能になった。 当時は「ひこうのジュエル」とのコンボが可能だったが、第六世代では不可能になった。 現在は「きあいのタスキ」+「りゅうのまい」型での採用となるか。 ちきゅうなげ 自分のレベルの数値分相手にダメージを与えるかくとう技。 リザードンとは相性が微妙で実用性に欠けるのだが、後述のサトシのリザードンの必殺技なのでロマンがある。 ただ習得方法がかなり限られており、現在はFRLGの教え技、赤緑VCのわざマシン、2017年夏に劇場版公開記念で配信された「サトシのリザードン」(性格は意地っ張り固定)の三つしか存在しない。 このうち現在レートで使えるのは配信個体のみである。 ●特殊技 だいもんじ メインウェポン サンパワーやメガリザYならオッカ持ち耐久メタグロス出すら灰にできる。 かえんほうしゃ メガリザYなら火力は十分あるため、命中率優先でこちらもあり。 オーバーヒート 撃ち逃げ用。 メガリザYならHP極振りメガガルーラに対して「おくびょう」で5割、「ひかえめ」で確定1発。 りゅうのはどう 能力が高く、一致炎技への耐性も持つドラゴン対策。 主流のドラゴンは氷4倍が多いので基本的にめざ氷が優先されるが、無理ならこちらで妥協もあり。 ドラゴンタイプにしか弱点をつけないのがネックだが、普通のノーマル技よりはマシ。 めざパ廃止で価値が上がったが、主流のドラゴンにはリザードンと同等かそれ以上に素早い相手が多いのが難点。 ソーラービーム みず・いわ・じめんに有効なサブウェポン。めざ草より威力が高いが、溜めがネック。 メガリザードンY、晴れパ、パワフルハーブ持ちでのみ採用が検討される。 晴れ下では一致ほのお技も強化されるので本来不利な相手にゴリ押しできることも多いとは言え、やはり弱点が突けるのは有利。 メガYの場合、『とつげきチョッキ』持ちHP極振りマリルリが確定2発、スイクンは高乱数2発。 無論バンギラスやカバルドンにも有効だが、後出しで天候を晴れから砂嵐にされてしまうと止められる(溜め開始)点に注意。 みず/じめん、みず/いわ等の複合には4倍ダメージを与えられるが、『リンドのみ』持ちラグラージミラーコート等に要注意。 きあいだま いわ・はがね・あく・ノーマル対策に。 晴れ下ならラプラスやトドゼルガ等のみず/こおり対策なら「ソーラービーム」もあるが、 こちらは「ソーラービーム」と違いHP極振りバンギラスも一撃、さらに後出しで攻撃を止められてしまう心配もない。 ほのおとくさに耐性を持つサザンドラや「もらいび」ヒードランに対しても弱点を突ける。 最大のネックは命中率の低さであり、サンパワー型はともかくメガシンカ型では「カクトウZ」で補うこともできない。 エアスラッシュ 低威力で技スペがキツいのであまり優先されない。 等倍晴れだいもんじ>抜群エアスラなので、基本的にほのお半減かつひこう技抜群のポケモンにのみ有効。 実質バシャーモピンポイント。一応メガリザXへの足掻きにもなる。 ひるみ発生率がそこそこあり、出たら儲けもの。 ぼうふう 剣盾にて習得が可能になった最高威力の特殊飛行技 晴れとの相性が悪くサンパワー型ではエアスラの方が採用されるがキョダイマックスであれば採用しやすい。 雨だと必中になる為雨パにも少し強く出れる。 めざめるパワー 現在ではほぼ氷一択。 苦手な龍やランドロスを牽制できるが、ガブリアスやボーマンダより遅いのがネック。 ニトチャか交代読みで補うことになる。 ほのおのちかい 炎御三家とバオッキーのみ使用でき、ダブルバトルで「くさのちかい」か「みずのちかい」と併用することで真価を発揮する技。 特性「ようりょくそ」持ちのフシギバナに「くさのちかい」、メガリザードンYに「ほのおのちかい」を使わせる連携が強力。 メガリザードンYのネックである並程度の素早さを補いつつ、その火力を遺憾なく発揮できる。 ねっさのだいち 第8世代から習得。 範囲が広く特にほのお・でんき・いわ対策として有用。 ●変化技 みがわり HPを調整して特性の「もうか」発動に。 様子見や変化技受けにも。能力強化のきのみと合わせても面白い。 りゅうのまい 攻撃と素早さを上げる。物理型ではだいたいニトロチャージと選択で入る。 一度積まれると受けるのが非常に厳しくなる。 つるぎのまい 素早さは上げられないが、破壊力は龍舞の比ではない。 「いかく」を貰っても勢いが止まらないのは大きい。 メガリザX型で素早さを補えてかつ、物理技であるニトチャとの相性は抜群。 ■アニメでのリザードン ■サトシのリザードン CV:三木眞一郎 金銀編44話『ラジオ塔の戦い!時空を超えて!!』にてコジロウがリザードンの声真似をするという中の人ネタがある。 ヒトカゲの頃は言うことを聞いたのだが、元は他人のポケモンなのとそのトレーナーから「弱い」として邪険にされていた反動に、 当時のサトシのトレーナーとしてのレベルが低かった事等から、リザードに進化したとたん命令を無視しはじめる。 プテラからの挑発と飛べないことへの苛立ちからそれから間も無くリザードンへ進化した。 ピンチになるとサトシのアドバイスを聞くが、ワガママを貫き通した。 映画『ミュウツーの逆襲』では登場そうそうミュウツーに火炎放射をブッ放している。 ミュウツー『随分しつけの悪い、リザードンだな』 しかも、反省の色無し。こいつの性格絶対『図太い』か『生意気』だろ… 異様な紋様が入ったコピーリザードンと戦うも僅かながらコピーの実力が勝り、惜敗。 セキエイリーグでサトシが敗退したのもリザードンが相手が「自分より弱そうな」ピカチュウだった事から(*5)やる気を出さなかったせいである。 それでも、高い実力とセンスを持っていたためサトシは彼を使い続けた。 そんな彼にも転機が訪れる。 ニョロボンとの戦いで水技を受け続けた挙句氷漬けにされるなどしてそれまでの因果応報とばかりの重体を負うも、 サトシが「確かに俺レベル低いかもしれないけど、それでもお前と一緒に戦うの夢なんだぜ?」と必死に看病してくれたことにより、 その流れがヒトカゲ時代の記憶に重なった事もありサトシの言うことを聞くようになった。 (詳しくは「リザードン! きみにきめた!!」で) そこから、名実共にサトシ最強の手持ちとして活躍。 とは言うものの、イブキの親友ジーク(アニメオリジナルキャラ)が管理をする『リザードン保護区域“リザフィックバレー”』に招待された際には、他のどのリザードンより弱く、ジークには呆れられていた。 しかもサトシを乗せて飛行する事すらまともにできない様だった。 最終的に他のリザードン達に認められた事で、そこで修行をするためサトシと別れることになる。 「リザードンのたに!またあうひまで!!」はまさに神回。是非ともご覧頂きたい。 ……その後、ジークのリザードン『リサ』を彼女にし、めでたくリア充になったとさ。 修行後、リーグ戦においてシゲルと対戦した際も、切り札として再登場。 ベトベトン・カビゴンを倒したハッサムを火炎放射一発で倒し、さらには相性の悪いゴローニャを竜の怒り一発で倒し、 その後同じ初代御三家でタイプ上圧倒的に不利なシゲルのエース・カメックスを激闘の末、打ち倒し、サトシを勝利に導いた。 こちらも上記の回に勝るとも劣らない神回であり、「(例え認めてくれなくてもオレは)お前と一緒に戦いたい」と言うサトシの悲願は見事叶ったのである。 再登場の度に実力が上がっており、映画『結晶塔の帝王』ではテレビでサトシの危機を知り、リザフィックバレーからサトシを救うため駆けつけた。 その姿は正に“漢” かつての反抗期やリザフィックバレーの一件もあって本当に精神的な意味での成長も実感させてくれる。 偽物とはいえ、エンテイとほぼ互角の戦いを繰り広げた。 そして、以前は苦手としていたサトシを背に乗せて飛行することも可能になった。 この時の「間一髪サトシを助ける」一連の行動は七夜の願い星のフライゴン・DP90話のヨノワール・XY2話のバシャーモ、 及び「トレーナーの言うことを聞けないポケモン」系譜はヒカリのマンムー、アイリスのドリュウズ・カイリューに受け継がれた。 特にヒカリのマンムーがヒカリに再び心を開くエピソードはリザードンのオマージュとして描かれている。 また、AGバトルフロンティア編ではこちらも伝説のポケモンの一角であるフリーザーを倒している。 しかしそれ以外のバトルでは、強敵のかませとして負けることも多いのは秘密である その後はシンオウリーグにも呼ばれないなどしばらく出番はなかったが、 「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN」のOP/EDで再登場することが判明した。 OPではトリをレシラムと共に登場し、しかもレシラムの攻撃をかえんほうしゃで防ぎ、サトシに目配せという厚待遇。 EDではイントロ冒頭の紐飾りのポケモンがピカチュウ、ポカブ、ツタージャ、ミジュマル、エモンガ、キバゴ、ヤナップ、マッギョという、 サイズの小さいメンツの中で唯一最終進化形態で登場、そしてAメロ冒頭数秒、カイリューと肩を組んでいるカットがある。 そして待ちわびた再登場回は、サトシとリザードンとの数々のエピソードが新規カットで収録、 回想とはいえカスミ・タケシをはじめ懐かしい面々も姿を見せるなど往年のファン歓喜な内容が盛り沢山だったりした。 カイリューとのバトルも必見。 リザードからリザードンに進化する前にバトルに出したのは2回のみだが、 この回の回想シーンでサトシが「言う事を聞かないけど、俺は諦められなくてリザードをバトルに何度も出し続けた」言っていることから、 本編では描かれていない話で出していたことが間接的に判明する。 何故か決め技には炎技でなく、ダメージ固定の『ちきゅうなげ』が多い。(こちらの世界では設定が異なる可能性もあるが) 相手ポケモンを腕で捕まながらえ空へ飛び、地球(円)の軌道を描き地面に叩きつける姿は非常にカッコいい。 今でいうなら「フリーフォール」だろうか。 BW2編では既に忘れていたうえに回想では違う演出になってはいた。 しかし劇場版キミにきめた!で久しぶりに地球投げが登場しファンを感動させた。 新無印にも登場しオーキド研究所でサトシと再会している。 このことからBW以降、リザフィックバレーを卒業し手持ちに完全復帰したということだろう。 余談だが、出てくる度に技がコロコロ変わる。 ジョウト編 かえんほうしゃ/ほのおのうず/りゅうのいかり/ちきゅうなげ ↓ ダツラ戦 かえんほうしゃ/オーバーヒート/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ ジンダイ戦 かえんほうしゃ/はがねのつばさ/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ BW かえんほうしゃ/つばさでうつ/ドラゴンテール/きりさく ■レッド(ORIGIN)のリザードン 更に『ポケットモンスター 赤・緑』を題材にしたオリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』でも、主人公レッドの手持ちとして登場。 初めて出会った時にはニックネームとして「セパルトラ」と名付けられそうになった(*6)。 サカキ戦では上記のサトシのリザードンと同じく『ちきゅうなげ』で決めるという見せ場があった。 150匹目のポケモン・ミュウツーとの戦いでは、まさかのメガシンカを果たした。 姿はメガリザードンX。通常形態では敵わなかったミュウツーと互角以上に渡り合い、捕獲に貢献した。 ちなみにこのシーン、「赤・緑ストーリーのラストにメガシンカ登場」というだけでなく、「メガリザードンXのお披露目」という二重のサプライズであった。 既に公開されていたメガリザードンに次ぐ登場に、多くのトレーナーが度肝を抜かれた。 ■アランのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:佐藤健輔 そして、2014年4月3日から特番として放送された『ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ』でも、主人公・アランのパートナーとして登場。 元々彼はプラターヌ博士の助手であり、メガシンカの研究と全メガポケモン打倒を目指す為に研究所のヒトカゲから育てた個体である。 そして彼のリザードンはメガリザードンXにメガシンカする。技は火炎放射、ドラゴンクロー、鋼の翼、そして決め技のブラストバーン。 何気にブラストバーンはアニメではこれが初披露だったりする。 この為、オリジン放映の頃からだが「サトシのリザードンはYになるのでは?」という説が有力となっており、実際マノンからサトシの事も聞かされている為、対決する日もいつか来るかもしれないと言われていた時期もあった。 …しかし、実際にアランのメガリザードンXと対決したのはサトシゲッコウガだった。 アランのメガリザードンXの強さは尋常ではなく、ダイゴのメタグロスと互角の力を見せたり、パキラのメガヘルガーを撃破している。 サトシのカロス地方でのエースポケモン・ゲッコウガとは『XY Z』13話で対決し、サトシゲッコウガが未完成だったことから撃破する。 カロスリーグでのアランはリザードンとメタグロスのみの使用で決勝戦まで勝ち抜くというチートっぷりを発揮。 決勝戦でも消耗していたピカチュウを簡単に倒し、サトシゲッコウガとも激しいバトルを繰り広げ、 最終的にサトシゲッコウガの放った過去最大のみずしゅりけんをブラストバーンによって屁ともせずに打ち勝ってしまった(普通は逆の結果だろとか突っ込むのはNG)。 サトシのエースポケモン達を相手にしたのにもかかわらず、試合後は大した消耗した様子も見せないなど優勝フラグクラッシャー補正を見せつけた。 アニメでのメガリザードンYは、メガシンカ図鑑でのメガラティオス&メガラティアスの紹介映像で初登場したが、メガチャーレムとともに的として瞬殺された。 だが、『XY Z』32話においてトロバのリザードンがメガシンカをし、メガリザードンYがアニメシリーズに本格登場。 アランのリザードンXと対戦し、アニメでの異なるメガシンカを遂げたリザードン対決という構図が実現した。 しかし、アランのメガリザードンXに圧倒されてしまい、トロバのメガリザードンYはすぐに敗れ去ってしまった。 メガリザードンYの扱いがXよりもかなり低かったのは上述したようにサトシが使うからという説があったが、単純に扱いが悪いだけであった。 果たして、今後メガリザードンYがアニメで大きく輝ける日は来るのだろうか……来ないだろうな。 なお、アニメXYシリーズでサトシ自体がメガシンカを使わなかったことやサトシゲッコウガの存在から、今後サトシのリザードンがメガシンカをする可能性は絶望的だと見られる。 ちなみにどうでもいい余談だが、サトシのリーグ敗退の大きな原因に二回(セキエイリーグ、カロスリーグ)もリザードンが直接関与したことになる。 ジョウトリーグでもサトシのリザードンがバシャーモにあと一歩及ばず負けてしまったことも入れると、三回もサトシ敗北に立ち会ったポケモンという事に。 無印まではサトシのエースポケモンだったことから大一番に関わりやすいのでしょうがない部分もあるが、何とも言い難い話である。 しかしながらマスターズトーナメントでは…? ■カキのリザードン 「ポケットモンスター サン&ムーン」では、カキのライドポケモンとして登場。 カキの亡き祖父の相棒であったために既にかなりの老体であり、翼もボロボロになっている。 ガタイは良く運搬業も難なくこなしているため体力はかなりあると思われるが、カキは一切戦わせようとしなかった。 ■ダンデのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:三宅健太 ガラル地方のチャンピオンであるダンデの最強のエース。 ダンデは世界中のトレーナーが参加できる『ポケモンワールドチャンピオンシップス』の1位であるため、名実ともにアニメ史上最強のリザードンである。 その実力は半端ではなく相性が不利なワタルのギャラドスを倒したり、キョダイマックスしなくとも上記のアランのメガリザードンXを倒したほどである。 ダンデの最初のポケモンであり、ヒトカゲだった頃からの付き合い。この時にソニアとバトルしたら黒星だった。 トレーナー共々才覚こそあっただろうが、決してそれだけでは現在の地位にまで登り詰めなかったわけである。 トレーナーデビューした頃はまだリザードであり、その後のチャンピオンになるまでの過程でリザードンに進化したようだ。 ゲーム同様に方向音痴なダンデを目的地に連れて行くこともある。 また対戦相手に会わせて技構成を相性の良いものに変えるという、アニメでは非常に難しい事をやってのける。 (アニメでは技マシンの類がないので、技を覚えるには修行するしかない) マスターズトーナメントではダンデの総大将として活躍。ファイナルこそ残念な結果となったが、アラン戦は前述の通り、カルネ戦では「ダイジェット+キョダイゴクエン+サイコキネシス」の合わせ技をキョダイゴクエンで打ち破り、サトシのピカチュウの1000ボルトすらキョダイゴクエン1発で相殺するなど、最強にふさわしい実力を見せつけた。 ■フリードのリザードン CV:三宅健太(*7) ライジングボルテッカーズのリーダーであるフリードのエースでありパートナー。 また飛行要員としても活躍するし、更には主人公チームでは初めてテラスタルも披露する万能ポジション。ちなみにロイのホゲータに尊敬されている。バトルの実力もキャップと互角に戦えるほど強いが、基本的には彼が手持ちに居ない時のみバトルに使用している。 テラスタイプは「あく」で、アニポケ最強タイプであるエスパータイプの技を無効化できるため、最高のチョイスといえる。 使用する技は「かえんほうしゃ」、「ドラゴンクロー」、「テラバースト」(あくタイプ)、「エアスラッシュ」。 担当した三宅はダンデのリザードンも担当し、2作続けてリザードンの声を担当した。 ほかにはナナコが主役のサイドストーリーで、ヒトカゲ時代に水に落ちてトラウマになり、弱気になったリザードンを立ち直らせる話もある。 ■劇場版でのリザードン 劇場版アニメでの活躍については、上述のアニメでのリザードンの欄に記載。 名探偵ピカチュウ 実写映画『名探偵ピカチュウ』にも出演。イグアナのようなゴツゴツとした鱗を持つ、よりドラゴン然としたビジュアルをお披露目した。 ライムシティの違法ポケモンバトル場にて、 乳首男 こと セバスチャン の手持ちポケモンとして登場。 このリザードンは以前にハリーのピカチュウにコテンパンにされたことがあるらしく、セバスチャンはそのことを根に持って再戦を挑んできた。 バトルの際には、セバスチャンによりRを摂取させられて狂暴化。 一方ピカチュウは技の使い方が思い出せず、リザードンはリングの中を逃げ回るピカチュウを追いかけて暴れまわった。 その暴走の余波でセバスチャンの持つRのアンプルがばら撒かれてしまい、会場が大混乱する羽目に。 Rによる暴走が解けた後にはギャラドスのいかくでショボーン(´・ω・`)してしまう様子も見られる。 セバスチャンはリザードンのことを「ベイビーちゃん」と呼び、ティムやピカチュウがリザードンに絡みつくと「お前ら 俺のベイビーを離せ!」と激昂するなど、リザードンへの愛情は本物であった模様。 Rを摂取させたのも、どんな手を使ってでもリザードンを勝たせたかったから、なのかもしれない。 ■マンガでのリザードン ポケットモンスターSPECIALでは、グリーンの手持ちで活躍。 ただ第1章で一時的にレッドの手持ちになったのを皮切りに、後の章でも度々彼に貸し出されている。 第6章ではゲーム通りヒースも使用。 フーディンのかみなりパンチ(当時は特殊わざ)、メタグロスのがんせきふうじと、弱点の技を立て続けに喰らっても倒れないタフさを見せた。 ……タワークオリティならぬフロンティアクオリティが発動したのかは不明 第12章ではエックスの手持ちとして「サラメ」というNNで登場。詳しくは該当項目参照。 「ポケットモンスター(穴久保版)」でもライバルの一人グリーンの手持ちで連載初期はレッド一行と張り合うことが多かった。 あと自分の意思で自在に退化できたりした。なにこのデジモン コロコロコミックで連載されていた「ポケットモンスターXY ポケモン竜王伝」では、主人公アキラのパートナーとして登場。 幾多のドラゴンポケモンを連れたトレーナーが集い、最強のドラゴン使いを決める大会「竜王戦」にアキラと共に挑む。 ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン 64時代から登場。 64、DX共にモンスターボールから出てきて、火炎放射を左右に放ち攻撃する。ハマると中々にダメージが蓄積するので注意。そして本体に触れた時もかなり痛い。 また、64ではヒトカゲもヤマブキシティで出てくる。 Xではとうとうプレイヤーキャラとして参戦。 ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ、フシギソウとトリオを組んでおり、三匹の中で一番強力な攻撃が多い。だが移動速度・空中移動ともに遅い。 『亜空の使者』では遺跡地下におり、リュカとポケモントレーナーと戦いゲットされてから使えるようになる。 横B技のいわくだきがボスバトルで非常に有効であり、クリアゲッターのゲキむずクリアで彼にお世話になった人も多いのではないだろうか。 そして次回作である3DS / Wii Uでは晴れて単独参戦が決定。 ポケトレ・ゼニガメ・フシギソウ「解せぬ」 PVでは何気にピカ様と共に今作のモンスターボール枠と思われる繰り出されたポケモン達がいる崖の上に居座っていた。 他にはマリオや最新作の炎御三家であるフォッコと炎技を撃ち合う様子やまさかの参戦が決定したゲッコウガとの共演が描かれた。 更に前作ではひのこを放っていた空中前の攻撃技が良く見ると爪で追撃する技に変更されるなど、空中戦の性能が改善された。 また、新しい横必殺技としてフレアドライブを習得。 原作同様反動ダメージはあるものの、飛距離(リーチ)・出の速さ・威力の全てが優れており、早くも本作のリザードンの最大の主軸技となっている。 結局これで強引に勝利を納められる事もしばしばで、寧ろ飛距離が長過ぎて自滅しやすいの事の方が欠点な位。 なお前作の横B技であるいわくだきは単独参戦により空いた下Bの方に移った。こちらは威力が減った代わりにアーマーが追加され前より当てやすくなった。 またボスバトルで有効なのは本作でも健在で、ホンキ度9.0のマスターコア戦でお世話になったと言う人も少なくない。 そして最後の切りふだはメガリザードンXへのメガシンカ。ヨッシーの切り札の様に自在に飛び回りだいもんじとドラゴンダイブによる突進で攻める。 だいもんじを選出したのは初出のオリジンが元ネタなのであろうか…? また"常に飛んでいる"と言うモデリングの仕様もある意味原作再現である。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは全員参戦をコンセプトに前作は不参戦だったポケモントレーナーと手持ちのゼニガメとフシギソウが復活した事で再び彼らの手持ちに戻ったが、スタミナ制度が廃止されたので撃墜されるまではチェンジせずデメリットなしでそのまま使用も可能になった。 下必殺技がポケモンチェンジに戻った事でいわくだきは削除され、最後の切りふだもXのさんみいったいに戻った。 追記・修正はどちらにメガシンカするかを正確に見極めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スマブラSpecialはどうなるんだ? 過去キャラ全集結だがポケモントレーナーの手持ちにリザードンいるが単独での参戦もあるのか? -- 名無しさん (2018-06-13 23 24 25) ↑単独でのリザードン参戦はない。けど疲労システムが削除されてたり、ポケモン交代はアピールコマンドでやるらしいからリザードン自体の使用感は最後の切り札以外はforとほぼ変わらないと思う -- 名無しさん (2018-06-14 00 11 03) S県S市のごみ収集車に赤版のリザードンがプリントされているのがある -- 名無しさん (2018-06-14 00 17 21) ↑2結局下Bはポケモンチェンジに戻ったので、いわくだきは没収された模様…なんでだ。 -- 名無しさん (2019-01-04 12 33 47) 所詮リザードンはメガシンカが無ければ御三家最弱で炎御三家の恥の敗北者じゃけぇ! -- 名無しさん (2019-01-21 20 42 34) 実写映画では鱗の質感もあって完全にドラゴン。指輪物語とかハリー・ポッターとかに紛れ込ませても気づかなそう -- 名無しさん (2019-05-11 22 01 11) アニメではバッジに特別な効果ない設定で本当にただのバッジなんだろうなぁ -- 名無しさん (2019-05-11 22 30 06) チャンピオンの相棒なのでキョダイマックスが登場しましたね -- 名無しさん (2019-10-18 00 40 12) ↑人気的にも立場的にも妥当ではあるけど、メガシンカ2種といい優遇され過ぎ感ある -- 名無しさん (2019-10-18 10 33 22) リジャモン神は海外でも大人気にだからな -- 名無しさん (2019-10-22 14 44 48) 実際の所メガシンカ二つ持ってたってことは逆に剣盾では戦術二つ減るってことだから、キョダイマックス与えるのは割といいんじゃないかな(大怪獣っぽいし) -- 名無しさん (2019-11-09 12 30 04) カレーでもリザードン級が最高だしな。まあ他にランクの候補があったかって言われると微妙だからいいんだけど -- 名無しさん (2019-11-29 21 23 34) ソードシールドで進化時に覚える技がエアスラッシュに変わってしまった -- 名無しさん (2019-12-08 12 46 09) 剣盾だと野生で出てくるから、御三家じゃなくてワンパチとかモルペコとかあたりと同格の扱いなんだよな -- 名無しさん (2020-01-03 22 14 31) ↑図鑑の並び順では最終盤で600族の直前だから、ワンランク上ぐらいの扱いではあるんじゃない? -- 名無しさん (2020-01-09 09 13 08) レートでよくみるわこいつ -- 名無しさん (2020-02-15 11 55 41) アニメのレギュラー・準レギュラーにリザードンの使い手が(サトシはじめ)何人も出てきた今、彼らが一堂に会する機会がないものかと思うことがある。でもしばらくは無理だろうか……? -- 名無しさん (2020-02-28 00 15 23) 初代では最初のジムすら超えるのの一苦労したのが最新作でラスボスになるというのが感慨深い -- 名無しさん (2020-04-27 08 29 40) BWではサトシのリザードンの技が「火炎放射」「切り裂く」「翼で打つ」「ドラゴンテール」になってたな -- 名無しさん (2020-07-04 15 39 27) アニメの技構成がどんどん微妙になっている気が… -- 名無しさん (2020-10-01 20 04 47) 尻尾の炎って消えると死ぬ、というよりかは死ぬと消えるって感じよな -- 名無しさん (2020-11-19 11 10 17) まだ一番最初のカントー大会での事ぐちぐち言ってる奴いるんだな… -- 名無しさん (2021-06-11 00 29 57) LAにリザードン一族出さなかったのはかなり思い切ったなと感じた。今までは大抵何らかのかたちで入手できたわけだし -- 名無しさん (2022-02-18 10 40 15) 最新作ではモデルがかなりかっこよくなった…代わりにメガもキョダイマも失ったのでただのマイナーな炎ポケに戻ってしまった -- 名無しさん (2022-12-27 17 30 13) カキのリザードンは最初はライド用だったけど最終的にリーグで活躍する程の強さを持っているんだよね。 -- 名無しさん (2023-07-29 09 32 00) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-08-11 22 04 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-18 11 53 26 ピカチュウがかわいい系代表、こちらがかっこいい系代表で感じ。 -- (名無しさん) 2023-10-11 21 38 53 ユナイトだと最弱候補なんだけどいざ自分で使ってみると意外と使いやすいんだよな -- (名無しさん) 2023-11-08 14 18 37 第9世代ではかつての強さはもうないねぇ。メガシンカしてた時が一番光ってたと思うんだが復活するかわからんし、なにかしらの新要素が来ない限り強くなるのは無理かなぁ。好きなポケモンだから強くなってほしいんだが -- (名無しさん) 2024-01-03 21 54 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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分類:かえんポケモン タイプ:ほのお・ひこう 高さ:1.7m 重さ:90.5kg 特性:もうか(HPが1/3以下の時に炎技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:サンパワー (晴れの時に特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) くるしい たたかいを けいけんしたリザードンほど ほのおの おんどがたかくなると いわれている。 + 担当声優 三木眞一郎 アニポケ(サトシの手持ち)、『スマブラ』シリーズ 佐藤健輔 『XY編』(アランの手持ち) 石塚運昇 『サン ムーン』(カキの手持ち) 櫻井トオル 『サン ムーン』(カキの手持ち)(後任) 小西克幸 『サイドストーリー』(ドン) 三宅健太 『新無印編』(ダンデの手持ち) 三木氏はヒトカゲ時代から一貫して担当しており、ロケット団員のコジロウやポケモン図鑑、その他様々なポケモンとも兼役である。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。 初代から登場している最古参の1匹で、赤・ファイアレッドのパッケージを飾っているため、知名度も高い。 ゲーム情報サイト「IGN」が2011年に行った「Top 100 Pokemon The Top 10」では1位になり、 2020年2月に行われた「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」人気投票では総合部門において4位に輝いた。 後者ではほのおタイプ、ひこうタイプ、カントー地方のポケモン中、堂々の1位である。 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」における投票は「各地方のポケモンごとにそれぞれ1匹投票が可能」というシステムで、 リザードンが所属するカントー地方は母数が151匹と多い上に、 『赤・緑』の舞台となっただけあってピカチュウやイーブイと言った人気・知名度共に高いポケモンが多く所属している。 それ故に総合部門における投票では大分不利になってしまうのだが、 リザードンはそんな中でもカントー部門で2位のゲンガーの1.5倍以上の票数を得て1位に輝き、 他の母数が少なく票が集中しやすい地方のポケモン達と争って、総合部門においても4位というのだから、その高い人気のほどが窺い知れる。 原作ゲーム、アニメなどにおけるリザードン 第1世代でオーキド博士から貰える3匹・通称「御三家」の1体であるヒトカゲの最終進化形態。 + 御三家とは 『ポケットモンスター』を始める際に、ポケモン博士から最初に貰える3体の通称。 一部例外はあるが、基本的に各世代に炎・水・草タイプがそれぞれ1体ずつ存在し、 プレイヤーはそのうち1匹を選んで、旅に出発するというのが通例となっている。 伝説のポケモンと同じく、登場する世代の顔を担うポケモンであるため概ね人気が高い。 各種類によって癖はあるが、総じて平均水準以上のスペックを持ち、ストーリー攻略はもちろん、 対人戦においても非常に高い頻度で見かけることになる。 平均以上の攻撃を持つ他、特攻と素早さに秀でたアタッカー気質のポケモン。 しかし、こいつの真価は能力値ではなく、御三家有数の技の多さにある。 メインウェポンだけでも、安定して放てる「かえんほうしゃ」、「だいもんじ」、広範囲技の「ねっぷう」から、 特攻2段階下げの高火力技「オーバーヒート」、3割の確率で怯ませる「エアスラッシュ」、物理技の「フレアドライブ」、 同じく物理技「フリーフォール」がある。 サブウェポンも特殊技は「にほんばれ」と相性の良い「ソーラービーム」や鋼・フェアリー以外に等倍の「りゅうのはどう」が強力で、 物理技に至っては「かみなりパンチ」、「ドラゴンクロー」、「じしん」、「いわなだれ」、「アイアンテール」など、幅広く揃っている。 さらに補助技も、体力を代償に攻撃を高める「はらだいこ」や、攻撃・素早さを上昇させる「りゅうのまい」などの積み技、 相手の攻撃力を下げる「やけど」状態にする「おにび」や、体力を回復しつつタイプを変化させて相手を撹乱する「はねやすめ」などの汎用性の高い技を持つ。 技の構成と育て方次第で物理アタッカーにも特殊アタッカーにも転び、さらに「オーバーヒート」と物理技を組み合わせた両刀も可能な、 高いポテンシャルを秘めたポケモンである。 2つの特性はどちらも、体力を対価にして自分の火力を高めるものである。 「もうか」の場合は「みがわり」、「サンパワー」の場合は「にほんばれ」があると、特性の効力を扱いやすい。 + 各世代でのリザードン 御三家の一角ではあったが、第1世代では最初にジムが岩・水と炎に強い連中が続く上に、 メインウェポンたる「かえんほうしゃ」を覚えるのがかなり後半になるなど、御三家屈指のハズレポケモンだった。 というか、この時代は炎タイプ自体がハズレだった。唯一王とか。 具体的に言うと、本来なら期待される氷タイプへのストッパー能力が、氷耐性を持たないせいで高性能な吹雪で無理矢理落とされて果たせないとか、 そもそも氷タイプで炎を弱点としているのがフリーザーとルージュラしかいないとか、 他に弱点突ける相手である草や虫が対戦で使われることが、皆無に近かったことなどが不遇の要因。フシギバナ「」 ちなみに初代の炎タイプでは数少ない複合タイプ(こいつとファイヤー以外他は全て単色)だが、 精々地面タイプの技(じしん、あなをほる等)を無効化できる程度で、むしろ電気や岩で致命傷を受けるのでほとんど役に立っていなかった。 ただし、リザードンになるまでひこうは付かないのでマチスと戦う頃にこれが刺さることが無いのが救いではある。タケシ相手の時はまぁ、うん…… なお、飛行技はピカチュウ版で「そらをとぶ」を使えるようになるまで一つも覚えなかった。 しかしながら、第4世代で技が物理と特殊に分離されたことに加えて 「オーバーヒート」、「フレアドライブ」などの技の充実化などによって徐々に評価を上げていったポケモンでもある。 + 第6世代 第6世代では、何とメガシンカを2種類も獲得した。 メガリザードンY トレーナーとの きずなが パワーの みなもと。ジェットきを しのぐ ひこうのうりょくを ほこる。 最初に発表されたメガシンカ体で、従来のリザードンをよりシャープなフォルムにしたような外見をしている。 攻撃・特防がやや上昇、特攻が大きく上昇し、特性が「ひでり」に変化する。 そのおかげで、タイムラグ無しで「にほんばれ」の恩恵を受けることができる。 基本スペックの高さに加えて、炎技の強化、「ソーラービーム」の速打ち、水タイプ技のダメージ軽減という、 強力な補正をタイムラグ無しで受けれるのは大きな強みであり、シングルはもちろん、 ダブルやトリパでも大いに活躍できる。 欠点としては、特性の性質上、プレイヤーは大抵「ひでり」状態で戦うことを前提として調整するため、 天候を変えられると著しく弱体化してしまうことである。 攻撃も上昇しているが、特攻の高さ故に物理技はせいぜい素早さを上昇させる「ニトロチャージ」が採用されるくらい。 メガリザードンX ぜんしんに みなぎる なみはずれた パワーがからだを くろく そめあげ あおい ほのおを メラメラ もやす。 Yに遅れて発表されたメガシンカ体。 黒を基調としたカラーリングや口から漏れる青い炎はインパクト大。 攻撃・防御・特攻が上昇し、タイプが「ほのお」・「ドラゴン」の複合タイプに変化する。 特攻に秀でているYと異なり、物理も特殊もこなせる万能型だが、物理攻撃の威力を上昇させる特性「かたいツメ」のおかげで、 どちらかと言えば物理型で採用されることが多い。 一方、前述の高威力だが使用後に特攻が2段階下がる「オーバーヒート」を搭載し、他を物理で固めた二刀流も素のリザードン以上に使いこなせる。 タイプ一致技をほとんどのポケモンに対して等倍以上で通すことが可能な攻撃範囲も魅力。 「りゅうせいぐん」でも覚えればより脅威と化しただろうが、後天的にドラゴンになるこいつは覚えることはできない。残念。 実は従来のポケモンと異なり、テレビ東京開局50周年特別企画の単発アニメ『ポケットモンスター THE ORIGIN』の劇中で、 始めてその存在が公表されるという手法が取られたポケモンである。 この作品は『X・Y』の発売間近に放映された作品であり、まだメガリザードンが2種類いることを知らない視聴者は、 「どうせ販促でメガシンカ見せるんだろ(笑)」と前々から予想しており、実際その通りになったのだが、 メガシンカしたリザードンは事前に発表された姿(Yの方)とは似ても似つかぬ黒い姿であったため、多くの視聴者の度肝を抜いた。 本作は、初代『赤・緑』を忠実に再現するコンセプトだったため、新要素であるメガシンカを出すのには少なからず抵抗の声があったのだが、 「未発表のメガシンカをサプライズ的に出す」という斜め上の発想で、多くのファンから好意的に受け止められた。 + 第8世代 せっし2000どの ほのおが たいないで うずまく。ほえると かりょくが さらに あがる。 『ソード・シールド』ではメガシンカこそ廃止されたものの、キョダイマックス可能なポケモンの1匹として選ばれた。 このリザードンが繰り出すほのおタイプの技は「キョダイゴクエン」へと変化し、 4ターンの間炎タイプ以外のポケモン対し最大HPの1/6分のダメージを与える追加効果を持つ。 作中ではある人物が切り札として使用する他、特定条件を満たすかマックスレイドバトルでプレイヤー側が手に入れることも可能。 ちなみにキョダイマックスは当初できる個体とできない個体が存在していたが、 DLC「鎧の孤島」以降はアイテムの「ダイスープ」を使うことで個体を問わずキョダイマックス可能な状態に変化させられるようにになった。 + メディアミックス アニメ版では最初は不良トレーナーのダイスケが捨てたヒトカゲとして登場。サトシがゲットし、リザードを経て進化した (切っ掛けは居眠りをプテラに邪魔された怒りによる進化だった)。 リザードになってからはサトシのトレーナーとしてのレベルの低さ故に指示に従わなくなっており、リザードンになってもそのままだった。 初代ではそれが致命的な欠点となってしまい、サトシの初めてのポケモンリーグでは、 リザードンが最後の一匹のピカチュウ相手にやる気を出さずその場で居眠りして試合放棄、そのままリーグ敗退という最悪の結果を残している (アニメを元にした漫画『電撃!ピカチュウ』では展開が大きく変更され、サトシの言うことを聞かなくなった結果、 相手のリザードンを殺しかけ、間が悪いことに機械の故障で相手がリザードンをボールに戻せなくなったため、 サトシがリザードンをボールに戻し棄権する流れになった)。 だがあるトレーナーとの対戦中に「れいとうビーム」を受けて氷漬けになってしまい、 サトシがそれを懸命に介抱したことで改心し、以後は命令を無視することはなくなった。 このエピソードは後にヒカリのマンムーが改心したエピソードにてオマージュされている。 金銀編にてリザードン達の修行場に残ることになったため、一旦別れるが、 ジョウトリーグなどといった大事な局面では呼び戻されたりもしており、サトシの切り札的存在として扱われることが多く、 サトシの歴代手持ちポケモン最強談義でも度々話題に上る。 また、『ベストウィッシュ』のシーズン2でレギュラーとして復帰。アイリスのカイリューとは激しいバトルを繰り広げた末に友情で結ばれている。 ちなみに、アイリスのカイリューも「当初は指示に従わなかったが、トレーナーの行動が切っ掛けで改心する」という経緯を辿っており、 ある意味ではサトシのリザードンと似た者同士だったりする。 また、サトシ以外も、トロバやカキなど何人かリザードンを手持ちとするトレーナーが登場している。 本編以外ではXY編の外伝『最強メガシンカ』シリーズの主人公アランのパートナーでもあり、メガリザードンXへとメガシンカする。 『ポケットモンスター THE ORIGIN』では主人公レッドの最初のパートナーとしてヒトカゲが登場。 リザード、リザードンへと進化し、最後はミュウツー戦にて上記のようにメガリザードンXへのメガシンカを披露している。 無印アニメをパラレルワールドでリブートした2017年公開の映画『キミにきめた!』では、クロスというトレーナーに捨てられた所をサトシに助けられる。 そして本編同様にリザード、リザードンへと進化。 映画の中盤とクライマックスにてクロスの手持ちであるガオガエンと、炎御三家同士の最古参VS最新参という戦いを繰り広げた。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではグリーンの手持ちとして登場。 しかし、出番の多さとは裏腹に、レッドに貸し与えられたり、他のメンバーがリザードン以上に見せ場があったりするため、微妙に不遇……。 + 余談など(アネ゙デパミ゙と鳴き声について) アネ゙デパミ゙というのは、初代ポケモンでバグ技使用時に高確率で出現するポケモン。 「けつばん」などと同類の存在だが、基本画像がバグっているけつばんと異なり、キッチリリザードンの画像で表示される。 ただし、通常のリザードンと異なり若干体色が黒っぽく、鳴き声がコダック。 覚える技は「わざマシン」をそのまま使ったり奇天烈だが、 まともな技も多少使える(オーロラビームやかみなりパンチなどリザードンがどう考えても覚えないものばかりだが)。 基本的に単なるバグで生まれた存在なので公式には一切認められていない (「けつばん」同様ポケモンのデータテーブルの空きをバグを利用して強引にポケモンとして読み込んでいるだけなので当然ではある)が、 色違いリザードンが黒だったり、前述のメガリザードンYの登場など「黒いリザードン」自体は割とメジャーである。 これについては「公式がネタにしているのでは?」とも言われるが詳細は不明。 ゲームでの鳴き声がサイホーンと全く一緒だったことも地味に有名 (鳴き声が共用されているポケモンは他にもいるが、それらは音程やスピードを調整して差別化されているのに対し、 リザードンとサイホーンは差別化すらされていなかった)。 『X・Y』からは一新され、独自の音声を獲得している。 作中で「リザードン橋」という異名を持つ橋で放置するとリザードンの鳴き声がどこからともなく聴こえてくるという小ネタが隠されている。 + その他ゲーム媒体におけるリザードン 『Pokemon GO』におけるリザードン 野生で出現することもあるが確率は低め。 最初にゲットできるヒトカゲもゼニガメとフシギダネに比べて全くと言っていいほど出現しないため、進化させるまでが難しいポケモンである。 ジムのレイドバトルで稀に登場するため、それで狙うのも一つの方法だが、ステータスが高いため一人で挑むのは難しい。 また、技の無効化が無くなったため、じめん技も食らう。 カードゲームにおけるリザードン カードゲームでは、第1弾の威力100を誇る「ほのおのうず」を使えるカードが有名。 どのエネルギーカードを付けても炎エネルギー扱いとなる特殊能力「エナジーバーン」によるエネルギー回収力で猛威を振るった。 進化前のヒトカゲとリザードも炎エネルギー無しで戦うことが出来るため、どんな色のデッキにも取り敢えず入れておける汎用性の高さを誇っていた。 漫画作品『めざせ!!カードマスター』でも、この種類を主人公が愛用している。 『ポッ拳』におけるリザードン 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも登場。 なんといっても特徴なのは参戦ポケモン中唯一飛行可能という点。 これは特定コマンドや該当する技をキャンセルすることで対空状態で留まれるというもの。 また、その状態から使える技はどれも長押しすることで飛行状態に戻れるため、移動力は高い。 地上を歩くと遅いので、飛行状態を維持したまま間合い管理したい所。 飛行中は当然ガードできないのでいつ構えに移動するかが運用面で重要になるだろう。 + 『ポッ拳』での詳細 他の登場ポケモンもそうであるように、リザードンも一部モーションが翼繋がりなのか『鉄拳』シリーズのデビル仁を基にしている。 フィールドフェイズ 非常に回避し辛く、確実にガードを強要できる溜めジャンプシュートが強力…だが、ぶっちゃけそれ以外に見所が無い。 このフェイズでは鈍重なキャラ以外の何物でもないので、フェイズチェンジ技を当てて早めに真価を発揮できるデュエルフェイズに移行したい。 デュエルフェイズ 「機動力のあるパワーキャラ」の本領発揮。 元より炎やしっぽのおかげでかなりのリーチがあり、 突進するブロック攻撃ほのおのパンチや多段の突進技フレアドライブの存在もあり中距離からでも十分な圧がある。 そして寄れればフェイズチェンジしないので攻め継続になる凶悪な移動投げのちきゅうなげが択に入ってくる。 本作では共通システムでない技として投げ属性をもつ技(他にピカチュウのほっぺすりすりやカイリキーの空中投げなど)はコンボにも使え、 地上、空中を問わず当たってしまう。 投げ範囲の広いちきゅうなげは生でパナす他にも壁でのコンボパーツとして大変使いやすい性能となっているのだ。 共鳴バースト時の強化形態はアニメ、スマブラforに引き続きメガリザードンXが選択された。Yの存在とは一体…。 ともかく、共鳴中は2段ジャンプが可能になり高空での飛行が可能。 そして何より強力なのがバーストアタックの「煉獄ブレイズ」。発動後空中に移動し初弾でロック、その後全力で炎のブレスを吐きかける。 範囲がリザードンの前方ほぼ全てでありちきゅうなげから繋がってしまうため、 打撃やBAとちきゅうなげの2択からコンボの締めにちきゅうなげ→BAを使うことでいずれの択からでもおよそ5割のダメージを奪うことができる。 足元に潜られていると当たらないという弱点こそあるものの、トップクラスに凶悪なBAであることに変わりはない。 強烈なプレッシャーを盾にガンガン崩していきたい。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるリザードン 作品ごとのデザインの変遷 初代から何らかの形で登場し続けており、ある意味皆勤賞。 当初は操作可能キャラでは無かったが、『X』にて操作可能キャラに昇格した。 ポケモン本編での技名を元に外見に似合った2D格闘ゲーム向きのモーションの技がバランス良く揃っており、 このため後述するMUGENキャラでも技モーションの元になっている。 + スマブラシリーズでの変遷 初代と『DX』ではアイテムのモンスターボールから出てくるポケモンの一匹で、 「かえんほうしゃ」で左右に炎を吐き散らして攻撃する他、本体にも攻撃判定があり、それなりに吹っ飛ぶ。 『X』では遂に操作可能なキャラとなり、ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ・フシギソウと共に初代御三家揃って参戦。 重量級パワータイプとなっており、ダメージやふっ飛ばし力に優れる技が多い。 また、空中ジャンプが2回まで可能だったり背中の翼で滑空ができるので重量級にしては中々の復帰力がある。 とはいえ基本的にはそこまで素早く動けるわけではなく、技のスキも大きめなので過信は禁物。 『for3DS/WiiU』ではキャラチェンジ要素のオミットを受けてリザードン単独での参戦となった。 滑空ができなくなったので(他のキャラも同様)、ますます空中での機動性が下がってしまっている。ひこうタイプはどこいった 新たな必殺ワザとしてフレアドライブが追加されたり、一部の通常攻撃もモーションや性能が変化している。 他のパワー型キャラの例に漏れず、攻撃の喰らいやすさやスキの大きさが目立つ故アイテム無しタイマン基準でのランクは低め。 その代わり、乱闘では混み入っている所にいわくだきのアーマーで割り込んだり、フレアドライブで突っ込むなりとパワーを遺憾なく発揮した戦い方ができる。 『SP』ではポケモントレーナーの復帰に伴い、再び手持ちの1体という形式に戻っている。 仕様変更に伴い使い勝手の良い技のいくつかが廃止、弱体化されたため単体での性能は若干下方修正されているが、 相性やスタミナ制の廃止で交代が使いやすくなっており、状況に応じた使い分けを前提とすれば全体での性能はむしろ強化されたと言っていい。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) かえんほうしゃ(NB) 口から炎を吐いて攻撃。 クッパのNBとよく似た性質を持ち、方向を変えられたり、吐き続けていると火力が弱まりリーチが短くなるのも同じ。 牽制や崖際攻防の一手に使える他、乱闘ではまとまっている他ファイター達に浴びせるのも有効。 そらをとぶ(上B) きりもみ回転しながら上昇。多段ヒットワザで最後の一発にはふっ飛ばし力がある。 出始めの瞬間に左右に入力することで、多少その方向に動くことができるが若干高さは下がる。 復帰技としてはもちろん、ガーキャンからの反撃としても有効。 『X』では上昇後に滑空に移行する。 いわくだき(『X』では横B、『for』では下B) 大きな岩をどこからか持ち出し、頭突きで破壊する。 壊された瞬間の岩と、壊された岩の破片に攻撃判定がある。 隙は大きいが相手のダメージが低い場合は破片が連続ヒットし、壊された瞬間の判定とあわさってかなりの%を稼げたりする。 ことに図体が大きくハイパーアーマー搭載のボス(ポーキーなど)にこれを当てると、ほぼ全弾がヒットしてしまうのか、ごっそり体力が減る。 また、動作中にはスーパーアーマーが存在するのでこれで相手のワザを受けて返り討ちにすることも可能。 %のたまった相手ならそのままバーストさせてやった、なんてことも。 『for』では下Bに変更され、着地狩り狩りに使われるようになった。 『SP』では単独キャラでなくなったことに伴いポケモンチェンジに変更、 且つ横Bには後述のフレアドライブが続投したため消滅している。 フレアドライブ(『for』『SP』での横B) 前作のいわくだきが下Bに移動したため新たに追加されたワザ。 キュピーン!と響く音を出して一拍置き、炎をまといきりもみ回転しながら真横に突進。原作同様、使うと自分もダメージを受ける。 ダメージもふっ飛ばし力も申し分ないが、相手もしくは地形にぶつかると無条件で反動で引っくり返ってダウンしてしまう。 受け身も取れないためガードされると確実に手痛い反撃を食らうので乱用は禁物。 突進中は軽いアーマーが付いているため弱めの飛び道具なら貫通して攻撃できることもある。 また、移動距離がかなり長いため横方向への復帰ワザとしても使えるが地形(崖掴まりできない部分)にぶつかってしまわないようタイミングに注意。 崖に捕まらずそのままステージ上に戻るという手もあるが、着地時を突かれないように注意したい。 前述の特性から乱闘では多用されがちで、リザードンが二人以上いるとキュピーンキュピーンと騒がしい乱闘になることも。 メガシンカ(『for』での最後の切り札) 一定期間メガリザードンXになり、自由に飛び回れる。 この間はボタンにより「ドラゴンダイブ」と「だいもんじ」の2種類のワザを使用可能。 前者はスティックを倒している方向に突進攻撃をし、後者は相手に当たると大の字に広がる(判定有り) ヨッシーの切り札を思わせるが、こちらは本体には攻撃判定が無い。 MUGENにおけるリザードン 以前からwip版のものは何体か作られていたが、ここでは以下を紹介する。 + Gladiacloud氏製作 Gladiacloud氏製作 2015年3月に公開された。MUGEN1.0以降専用なので注意。MUGEN1.0以降専用で動きも良い割には、容量は小さ目で気軽に導入しやすい。 現在は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 また名前はリザードンの海外名の『charizard』なので探す時には注意。 技やモーションは『スマブラ3DS/WiiU』のものを参考に製作されている。 ただし技のモーションは類似していても、性能や性質はスマブラとは別物になっている技も多いのが特徴。 『スマブラ』のモーションを参考にしつつ、独自にアレンジされて格闘ゲーム仕様になったキャラと言える。 「つばさでうつ」や「だいもんじ」などの遠くまで届く攻撃と、対空技の「そらをとぶ」、近距離攻撃の「いわくだき」など、 バランス良く技を揃えてあるオールラウンダーなタイプ。 一方で機動力が遅く、ダッシュは微妙に隙ができるため乱発できないため、自分から相手に近付くのは得策ではない。 また、身長は普通だが首と頭が前まで突き出しており、そこにも喰らい判定がある。 そのため遠くの相手の攻撃が当たってしまうことも多く、攻撃を受けやすいのも欠点か。 後述するようにリーチの長い技が多いので、それを活用してカバーしたい。 攻撃は弱中強の3ボタン式で、弱→中→強の順に出せば攻撃が繋がる。 炎をまとった尻尾を振り回して攻撃する「ほのおのしっぽ」はしゃがみ中攻撃になっており、前進することもあってリーチが長い。 頭突き攻撃はしゃがみ強攻撃で、移動するため発生が速めな割にリーチが長く強力。また相手に密着された時に使っても相手に当たる。 このようにしゃがみ攻撃に下段かつリーチの長い技が揃っているので、うまく活用して喰らい判定の大きさをカバーしたい。 コマンド技の火炎放射や上方向に上昇する「そらをとぶ」も比較的リーチが長い。 他にも急降下しての踏みつけや踏みつけで砂煙を起こす技などパワフルなモーションの技が搭載されている。 「いわくだき」は岩を取り出した時点で岩に攻撃判定が発生し、他の技に比べて発生が速い技になっている。 特にアーマーや無敵は無いので発生の速さを活かして使うとよいだろう。 スマブラでの「いわくだき」は攻撃判定の発生は遅いが、岩が盾になりアーマーも付く攻防一体の技なので、 このGladiacloud氏版の「いわくだき」はスマブラとは全く別の性質の技になっている。 「いわくだき」を使う時にはスマブラとは別の感覚で運用していきたい。 ゲージ技は派手で強力なものが揃っている。 「だいもんじ」は火球を飛ばす飛び道具で相手に当たると大の字に炎が広がる。 「フレアドライブ」は炎を纏って突進する技で、無敵があるので使いやすい。 他のゲージ技としては踏みつけて広範囲の地上を攻撃する地震攻撃が搭載されている。 全体的には大きな体がグリグリとダイナミックに動いてくれるので見栄えのいいキャラに仕上がっている。 デフォルトのAIは搭載されていないが、人操作での活躍に期待したい。 紹介動画 また、ワルビアル製作で氏とコンビを組んだこともある、Solarflared氏が改変したキャラも公開されている。 こちらはAnotherOrochi氏によるAIも公開されているが、最新版非対応。 参考動画。お相手はOHMSBY氏のシャナ 他にはXavierYagami氏とBobaFett氏によるAIを搭載した改変版も双方共に某所で公開されている。 + RicePigeon氏製作 RicePigeon氏製作 東方キャラに定評のある氏によるリザードン。 Gladiacloud氏のリザードンに新技を多く追加した他、ダッシュキャンセルやジャストガードも実装されている。 AIは搭載されていない。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り)お相手はDarkLuigi氏のバシャーモ + This Boy氏製作 This Boy氏製作 JoshR691氏のスプライトを使用して製作されたキャラ。こちらもMUGEN1.0以降専用。 「いわくだぎ」「フレアドライブ」「メガシンカ」等、スマブラを意識した技構成となっている。 また、『JUS』サイズのキャラも同梱されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り)。 出場大会 「[大会] [リザードン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/hakemon/pages/94.html
ハザードン タイプ ほのお ひこう とくせい もうか(たいりょくが 1/3のとき ほのおわざのいりょくが 1.5ばい) サンパワー(はれのときに とくこうが1.5になり ターンしゅうりょうじに HPが 1/8げんしょう) メガハザードンY タイプ ほのお ひこう とくせい ひでり(てんこうを はれにする) メガハザードンX タイプ ほのお ドラゴン とくせい かたいツメ(ちょくせつこうげきの いりょくが 1.3ばい) たいりょく こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ ハザードン 78 84 78 109 85 100 メガハザードンX 78 130 111 130 85 100 メガハザードンY 78 104 78 159 115 100 じゃくてん&たいせい ハザードン&メガハザードンY *4 いわ *2 みず でんき *1 それいがい *1/2 ほのお かくとう はがね フェアリー *1/4 むし くさ *0 じめん メガハザードンX *4 *2 いわ ドラゴン じめん *1 それいがい *1/2 でんき むし はがね *1/4 くさ ほのお *0 XY どっちに メガシンカするかによって タイプあいしょうが ガラリとかわる。 どちらにも じゃくてんが つけるのは いわだけ。 みずわざは どっちにもじっしつ とうばいになるよぉ… とくしゅがた ぶつりがた どちらかよめず あとだしでうけるのが ほぼふかのうな ハケモンだよぉ Xは りゅいまい からの ぜんぬき せいのうが たかく Yは とくこう しゅぞくち159 のちょうかりょくを さらに ひでり でほのおわざを きょうかして すべてを やきつくすよぉ… ばくはつてきな こうげきせいのうをもつ とても ゆうしゅうな ハケモンだよぉ メガハザードンXがた せいかく:ようき/いじっぱり どりょくち:AS252 もちもの:リザードナイトX かくていわざ:フレアドライブ りゅうのまい ドラゴンクローorげきりん せんたくわざ:かわらわり いわなだれ みがわり じしん おにび ニトロチャージ がんせきふうじ シャドークロー オーバヒート まって ぜんぬきを ねらうよ うまくまえれば 3タテだって ゆめじゃない メガハザードンYがた せいかく:おくびょう どりょくち:CS252 もちもの:リザードナイトY かくていわざ:ソーラビーム かえんほうしゃorだいもんじ せんたくわざ:エアスラッシュ げんしのちから りゅうのはどう みがわり きあいだま ニトロチャージ ひでりからの ほのおわざは すごい はかいりょくだよぉ… また ひでりの おかげで みずわざは とうばいで うけられるよ いわわざには ちゅういだよぉ…… ハザードがた せいかく:ようき/いじっぱり どりょくち:AS252 もちもの:リザードナイトX かくていわざ:じしん かみなりパンチ ニトロチャージ げきりん じしん かみなり かじ おやじ だよぅ いがいと じつようてき なんだよぅ XYいぜん ハザードン@いのちのたま だいもんじ/エアスラッシュ/めざめるパワーこおりorでんき/いわなだれ ふぇぇ・・・いわなだれがないと、さいきょうのハルガモスをとめられないんだよぉ・・・ エアスラッシュではちょうまいへのあとだしからはおしきられるんだよぉ・・・ハルガモスつよいよぉ・・・ りゅうのまいがたは、ぜんぬきするせいのうにかけるので、はらだいこのほうがいいよぉ・・・ でもわざのせいのうをかんがえると、とくしゅがたのほうがはんようせいがたかいんだよぉ・・・