約 1,327,831 件
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1654.html
秘封倶楽部(レス)1 ─────────────────────────────────────────────────────────── 座席が揺れる振動で目が覚める。 どうやら浅い眠りに付いていたらしく、軽い頭痛と目眩がする。 余り良い気分はしないが、中途半端に眠気が晴れてすぐには眠れそうにない。 「……まだまだ着きそうにないな」 大学の長期休暇を利用し、メリーと蓮子と、ついでに僕で遠くまで出掛けて。 秘封倶楽部の出張活動、というよりもちょっとした観光旅行になって。 夜行列車の窓から見える雪景色は、地元なら決して見られないものだろう。 珍しくもなんともないけれど。 というより、今はそんなことよりも。 「……どんな状況だよ」 「ん……」 蓮子が僕に寄り添って眠っている。 起こさないように立ち上がろうとすれば、手をぎゅっと握られた。 首筋に蓮子の髪が垂れ下がってくすぐったい。 ついでにいろんな匂いがする。 女性の使うシャンプーって何でこんなに甘い匂いがするんだろうか。 「あらあら……、少し羨ましいわねぇ…」 「どっちが」 「どっちもよ…」 向かいの席に座っているメリーも起きたらしい。 が、寝ぼけ眼なところを見るとまたすぐに眠ってしまいそうだ。 おかしなことも言っているし。 「私もそっちに行こうかしら」 「え」 と、言うが早く。 ゆっくりと、しかし目では捉えきれない動きでメリーが僕の隣に座った。 そのまま体重を預けて寄り添ってくる。 長い金髪がさらさらと肩を撫でる。 「お休みなさい……」 「いや、ちょっと…」 ご丁寧に腕まで絡ませて。 メリーも素早く眠りについた。 メリーと蓮子をパンにしてサンドイッチの具にされる僕。 二人の寝息を間近に感じる中、一人だけ取り残される僕。 こんな状況で眠れる筈も無い。 だけど時間は深夜。 じわじわと迫り来る眠気に勝てる筈も無い。 「もう、どうにでも…なれ……」 あまり良い予感はしないけれど。 明日が怖いけれど。 僕は早々に諦めて、静かに瞼を閉じた。 21スレ目 89 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「……」 「……」 どうしたものか。 テーブルを挟んで向かい側に座っているメリー。 その正面に位置する俺。 そして両者の間に存在する、馬鹿みたいにデカいダブルフロート。 一つのコーヒーフロートに添えられた二つのストロー。 その、熱々なカップルが頼みそうなものを、メリーは何の躊躇いも無く注文した。 「……」 「……」 何故かニッコリと笑ったまま、メリーはストローに口を付けない。 ……いや、理由は分かっているのだが、分かりたくない。 第一、もう直ぐ来るであろう蓮子がこんな状況を見たら。 ……ファミレス全体を氷点下に陥れるであろう修羅場に、背筋が戦慄する。 「……あのさ、メリー?」 「なに?」 「…これ、は?」 「あら、みなまで言わせる気なの?」 囁き、彼女の口元は孤を描く。 三日月とも、死神の鎌とも取れる歪な形。 ……それでようやく、逃げ場は無いのだと悟った。 「――!」 「――♪」 意を決してストローに口を付け、フロートを啜る。 それと同時に、歪なものを満面の笑みに変えて同じくストローに口付けるメリー。 二人で飲むコーヒーフロートは、意外と美味であった。 ……この少し後に遅れてやってきた蓮子に、全く同じものを頼まれた時には開いた口が塞がらなかった。 更に、メリーと同じことを強要されたのは言うまでも無いだろう。 21スレ目 163 ─────────────────────────────────────────────────────────── 朝目が覚めたら 秘封倶楽部の2人が朝食作ってる匂いがして その匂いに釣られるように台所に行けば 「あ、もうすぐできるからコーヒー飲んで待ってて」 とか言われてコーヒーを渡されて そのコーヒーが自分好みの味だった 31スレ目 128 ─────────────────────────────────────────────────────────── 蓮子「オッスオッス!クーラー壊れたから涼ませてよ!!」 ○○「なんだレンコンかよ」 蓮子「お邪魔ーwww」 ○○「メリーさんち行けよ」 蓮子「今日用事あるっていってたからさぁ」 ○○「なんだ、いつもセットだと思ってたのに」 蓮子「それ私らも言われてたよね」 ○○「そうだっけ?まあ腐れ縁だしな」 蓮子「しようよゲーム!あれ何これマイク?」 ○○「収録用のマイクだよ。実況動画の」 蓮子「収録風景見せてよwww」 ○○「やだよ恥ずかしい」 蓮子「恥ずかしがる間がらでもないじゃん昔は風呂だって一緒に入ったじゃない」 ○○「そりゃガキの頃の話だろ、今俺と一緒に風呂入れるかって話だ」 蓮子「試してみる?」 ○○「そういうとこ変わんないよなお前…」 蓮子「あんたも変わんないよねぇ…」 ○○「おかしな話だよなぁ、関係が変わるって話したばっかなのに今度は昔と変わんない話してるなんて」 蓮子「んーでもアンタの言うことわかる気がする」 蓮子「昔はできていたことも、今じゃ違うってのは…」 ○○「よく冷やかされたよな俺ら」 蓮子「そうねーあんま気にしたことなかったけど…でも、私さぁ」 蓮子「これだけ冷やかさるんなら、もう別にそういう関係でもおかしくないんじゃないかなって思ったことあったわ」 ○○「そういうって…?」 蓮子「そういうって言ったらそういう関係でしょ!!恥ずかしいな!!」 ○○「恥ずかしがる間がらでもないって言った癖に!!」 蓮子「うっせぇ!!アンタがガキの頃描いてたマンガうpすんぞ!!」 ○○「お前の書いたポエムうpすんぞ!!」 蓮子「…で、どうなの」 ○○「どうなのってなんだよ」 蓮子「どうなのってそりゃ…アンタはその、私のこと…どう思ってるのかなって…」 ○○「…それ聞いちゃうの?」 蓮子「…」 ○○「あーなんだろ、レンコンとは幼稚園入る前からの付き合いだろ? 家族同士も仲いいし、ずっと同じガッコだし、今だってこうして用もないのにウチによくくるだろ? ちょっと思ったんだよ、こういう関係っていつまで続くのかなって ガキの頃はそんなこと考えたことなかった 中学んときは別々の高校にいくのかなーって 高校の時も今度こそ別々だろうなーって」 蓮子「…うん」 ○○「でも実際は、大学も、サークルまで一緒ときた。俺の人生にお前がいるのが普通だったんだ」 蓮子「……うん」 ○○「だから、もしどこかでレンコンとの関わりが途切れてたらって思った 俺の人生にお前がいなくて、お前の隣に俺じゃない誰かがいるのかもって、思ったら」 蓮子「ら?」 ○○「嫌だった」 蓮子「……」 ○○「それで考えた。もっと大人になった時隣にいて欲しいのは誰かなって」 蓮子「……」 ○○「真っ先に浮かんだのがお前だった」 蓮子「…」 ○○「お前しかいないと思ったんだよ。蓮子」 蓮子「カサカサッ!」 ○○「ファッ!?」 蓮子「はい禁止ーそれ以上近寄るの禁止ー」 ○○「どうした」 蓮子「だって今までそういう素振りなかったじゃん!!」 ○○「あったよ、鈍感ドテチン野郎」 蓮子「こういうの反則!!インチキ!!幼なじみやめよう!!新しく初対面でいこうっ!そうしようっ!!」 ○○「無理だろ、だって今までの積み重ねでお前のこと」 蓮子「言うなー!!口にしたら戦争だろうが!!」 ピンポーン 蓮子「ガルル」 ○○「…はーい」 ガチャ メリー「こ、こんにちは」 ○○「え?メリーさん?」 メリー「ま、マカロンつくったんだけど作り過ぎちゃって…お、お裾分けに」 ○○「え?あ…うん…?ここじゃなんだからあがってあがって」 メリー「お、お邪魔します…えへへ」 蓮子「…用事ってここに来ることだったんだぁ?」 メリー「ファッ!?あ、いや、あの」オタオタ 蓮子「お前いきなり浮気かぁぁ!?」デュクシ ○○「痛ッ!?なんだ浮気って!?」 蓮子「メリィィィィ!?」 メリー「い、いやだって………」 メリー「…」 メリー「だって蓮子○○君のことなんとも思ってないって」 メリー「言ってたじゃんッッッ!!」 蓮子「そ、それはその」 ○○「そ、そっか…うわー…なんとなくわかってたけどへこむわー…」 蓮子「え、いや、ちが」 メリー「そもそも付き合ってねーっしょ!!彼女きどりか!いい加減にしろ!!」 蓮子「うっうっ」グスッ メリー「美しく残酷にこの大地から住ねッッッ!!」蓮子「。゜(゜´Д`゜)゜。」 ○○「死にたい…」 メリー「私のマカロン食べて元気だせっ!」 ○○「この間信長のシェフ見たばっかだから勘弁して…」 メリー「うっ」ガーンッ 35スレ目 41 ─────────────────────────────────────────────────────────── メリーさんから駅前のカフェーに誘われる なんか周りカップルだらけだなーって思ってたらカップル割で対象デザート30%OFF メリー「あ、あーそーなんだーカップル割引なんだー…あははー…あ、あれかなー黙ってたら私たち割引でデザート頼めたりするかなー…」 モジモジするメリーさんだがデザート割引に興奮した○○は「どんなデザートも割引なんですか!?ヤッター!!」と全く気にしておられない様子 せっかくおめかししてきたのにデザートに夢中の○○にご不満なメリーさん ○○「メリーさん、これ。これ食べたいんだけどこれ一人じゃ無理そうだから一緒に食べない?」 『ラブラブカップル限定!!あなたのハートをっ☆夢想封印!!ルナティック盛りパフェー!!』 メリーさん真っ赤になってモジモジしつつ頷く あざとい色で装飾されたルナティック盛りのパフェーの写メをとってTwitterで呟いた後モリモリパフェーを平らげる○○ 「ごめん俺が食ってばっかだねー」とニコニコ笑う○○ その屈託のない笑顔を直視できずにまた俯くメリーさん 「また割引あったら誘ってもいいかな?」と言われ やっぱり赤くなってコクコク頷くメリーさん かわいいと思います Twitter ○○ ルナティック盛りパフェーウマすぎw 糖尿病なりそうwww まぁ、パフェーの写メを撮るとき対面のメリーさんも写ってしまうわけで 呟いた○○がメリーさんとカップル割引のカフェーに入ったのが皆にはバレバレなわけで ハート型のチョコみたいなのてんこ盛りのパフェーを二人でつつき合ってたのは 写メから容易に想像できてしまうわけで 蓮子さんはご立腹なワケで… 蓮子「私とも行こうよ!!」 ○○「回転寿司でいい?」 蓮子「ふざけんなウサミーンキック!」 テロロッ しかし○○にはきかなかった! ○○「スペルパンチ」 デュクシ 蓮子「あっ!?おまっおっぱい触ったろ!!」 「どこについてんだよどこに、どこにもらしきもついてねーぞ」と喧嘩する二人を横目に 蓮子に内緒で○○をデートに誘って次の約束をしたことに小さな優越感と 今のようなやりとりを羨ましく思う嫉妬 ○○の隣が欲しいけど、今はまだ三人のバランスを崩したくはなくて 三人でいることが楽しくて、嬉しくて できれば、自分のこの望みが2ついっぺんに叶うことってないのかなぁーって 思っちゃうメリーさんなのでした 35スレ目 223 ─────────────────────────────────────────────────────────── ○○「メリーさん、クリスマス予定空いてる?」 メリー(こっこれはデートのお誘い…!?) も、勿論空いてるよ!! クリスマスが待ち遠しくてしょうがないメリーさん クリスマスに誘ってくれるってつまりは、『そういうこと』だよね…? どうしよう何着ていこう!? 下着も気合いを入れるメリーさん ○○君は誠実だしそういうことちゃんと順序踏んでくれそうなひとだけど まだお付き合いもしてないんだけど 万が一ね、念の為ね、もしかしたらもしかするかもしれないし その時BBA臭いの着けててがっかりされたくないし 忘れられない日になるかもしれないし? あっ、でもそういうの期待してきたみたいで破廉恥に思われたりしたらやだな 普段通り!普段通りにいこう!! 待てよ?でも普段通りの格好で行って『せっかくのデートなのに普段通りで来たよコイツ…』とか思われたりしないかな? そうだよね!せっかくのデートだもん!ちょっとくらいオシャレしちゃっても やだ私なに勝手にデートのつもりでいるのよ///○○君はそういうつもりじゃないかもしれないのに どうせ蓮子が『ごっめーん遅刻しちゃた~☆』とか言って登場するかもしれないじゃない! 『言い出しっぺが遅刻すんなよ』って○○君が怒って そうよ!きっとそう! でも、ほら…クリスマスだよ?もしかしたら、もしかして… 当日 蓮子「ごっめーん遅刻しちゃた~☆」 ○○「言い出しっぺが遅刻すんなよ」 メリー「知ってた」 裏話 数日前 蓮子「アンタクリスマス空いてる?」 ○○「…」 ○○「……うん」 蓮子「そっ、なら遊び行こっか」 ○○「いいけど……それ…メリーさんも…だよな?」 蓮子「当たり前じゃん、じゃあメリーにも伝えといてね!!」 ○○「……おう…」 ○○「わかっちゃいたけどさぁ…」 ○○「ちょっとくらい夢見させろよな…はぁ…」 蓮子はまだまだ三人で仲良くしたくて ○○は昔から蓮子が好きだけど蓮子の気持ちが自分に向いてないのを知っていて メリーさんは○○が好きだけど○○が蓮子のこと好きなのをなんとなくわかってて 蓮子はメリーが○○のこと好きなのを知っているんだけど素直に応援できない自分に戸惑ってて ○○は蓮子を振り向かせられないのを気に病んでるけどちょっとずつメリーさんに惹かれている自分を割り切れなくて メリーもメリーで蓮子との友情を壊したくわなくて… みたいな三角関係大好き 35スレ目 288 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/bcs_toho/pages/119.html
通称 ナギ 本名 不明 出身 不明 初出 18話 その他プロフィール 初代「出雲」副長だったが、越権的発言が多く第零遊撃部隊をクビになった人。 株式会社ボーダー商事の傭兵。副長とは同僚。 今はウィルキア近衛海軍で気ままな毎日を過ごしている。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2544.html
737 △△「チクショー!」ドガッ ××「ご乱心でござる」 □□「どうしたん」 △△「秘封倶楽部の二人を侍らせてるあの男のことだよ!!クッソー…こちとら童貞だっつぅーのによーっ!」 △△「なにが秘密を曝くだよ!どーせ夜は『ほら君の秘密がこんなことになってるよ』『いやぁ曝かないでぇ///』とかやってんだろ!!」 □□「妄想捗りすぎじゃないですかね」 ××「まぁ確かにあのような美女を両手に華は羨ましい、嫉妬不可避でござるな」 △△「さっきもよー!宇佐見を右に!ハーンを左に!挟まれて腕組んでよ-!美少女ハンバーガー!ハッピーセットだろあんなの!」 ××「あぁ、よく見る光景でござるな」 □□「…」 蓮子「るんるん♪」ギュッ ○○「…」 メリー「るんるん♪」ギュッ □□「あ、○○。ちょうど良かった、この間借りてたノート返すわ」 蓮子「あ、私が受け取っとくね」スッ □□「え?あ、うん」 蓮子「…」ペラペラ □□(本人に取らせない、渡されたなんの変哲も無いノートの中身をチェック) メリー「ニコニコ」 □□(ニコニコしてるけど、俺がなにかしでかさないか見張ってる) 蓮子「…」ギュッ □□(腕組んでるっつーか…逃げられないように捕まえてるよなこれ?) ○○「…」 □□(いやもう表情が…憔悴してるやんけ) ○○「…」 □□(ん?首を小さく振りながら…なにか言おうとしてる…) 『や』『め』『ろ』? 蓮子「…」 メリー「…」 □□「ゾクッ」 □□「じゃ、じゃまた今度な」 俺は、そのまま逃げるように歩き出した 振り返る、3人は相変わらず腕を組んでいて周りの男は恨めしそうに○○を睨んでいる 自分の力ではどうしようもない大きなうねりを感じた。 親友とは呼べないが、困っていたら助けてやりたいと思うほどは友だちだ。だからきっと彼も深入りしないように言ってくれたのだ 結局、俺にできることは彼の身を安全を祈ることだけだった いつかまた、ゲームして笑い合える関係になれることを願う。俺はそう思いながら小さく手を振った 鼻水をすする、悲しみが零れそうになるのを必死に耐えた
https://w.atwiki.jp/twitterbot/pages/474.html
YakumoYukari / 八雲紫 Web 自己紹介 株式会社ボーダー商事社長。「遊惰な暮らしはスキマから」をモットーに幻想郷のみなさまのよりよい生活のため尽力しています 最近のつぶやき 新着記事は見つかりませんでした。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/236.html
絵なんかろくに描いたことない俺も幻想郷入り 動画リンク コメント 絵なんかろくに描いたことない俺も幻想入り 絵なんかろくに描いたことない俺も幻想郷入り 169人目の幻想入り。 うp主 通称:描いたことない人 黒糸 ひとこと ボーダー商事株式会社の社員研修で幻想入り。紫のせいで色々と反則な能力を持っているようなので主人公は色々と弄りやすそう。 現時点ではたまに地雷を踏む常識人。設定上は狂っている。 9話までUP済み。現在地:白玉桜 状況:宴会開始? 主人公 名前:黒糸(くろいと。コクシじゃないよ) 性別:男 見た目:デフォルト:タオルを頭に巻いている。糸目。 タオルを取るとオールバック。リアクション時 戦闘時目が開く。タオルと糸目は伏線。 能力:食べた相手の能力を(白紙状態で)自分に植え付ける程度の能力(オリジナル以上には成長しない。疲労数倍) 現在の保有能力 境界を操る能力、あらゆる物を破壊する程度の能力、密と疎を操る程度の能力 現在の保有種族 吸血鬼(フラン)、鬼(萃香)、人間(デフォルト) 年齢:18 本職:高校(済) ボーダー商事社員(仮) 武器:刃物全般 性格:気分屋。根は真面目。好戦的。自分勝手で、よく態度が変わる。心配性。 趣味:日向ぼっこ 備考:紫=社長 藍=上司・姉御 橙=上司 劣化能力の倉庫。剣道初段。喘息持ち。 蓬莱の薬を飲んだり吸血鬼になったりする。 泳げるけど泳ぐのが嫌い。 夢は境界を使って自由に外の世界と幻想郷を行き来すること 一応本人は人間と言い張っている。 頭巻いたタオルにはご用心。死亡フラグです。 mylist/5129528 動画リンク 新作 近況報告 一話 コメント・レビュー 安易で典型的なコピー能力 -- (名無しさん) 2014-12-24 02 07 22 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/suihanjar/pages/41.html
とある休日の昼ぐらい ,. - "" `ヽ. / ヽ__,r_--、_r、_ヘ__L_ / r、 r_ン- ´  ̄`ヽ、〉 !__r-メ´ i ハ .i._-ヽ! i く _,,r ´ハ ,!‐_ ! ハノ ィ !lハ ハ! ゝ! レルイi´ }゛ ┘iインノ ハ Y.ハゝ ゛ ハ 〉 蓮子ったら、また寝坊かしら… ノ /ヽ、ゝ、.,___´,.イリイ〈 〈 iゝイ´! )´\iヽリヘノイ `ヽ ハ / Vヽ、/ム` ヘ〉 ノ、 〈 〉 ゜。 ハ レヘヽ,. -=-ヘr_、-<ヽ! ! 、´ _」〉ノ /ヘ/`ー=ニ=-ヘ ,. ´ ムハ〉ハ / , 〈 〉 ヽ/ ! / 7ヽ、_____ ____,.- " /_ / 7-/ ハ_7 !_,7 !__7 秘封倶楽部 マエリベリー・ハーン 通称メリー ぉ…~い! ,. "´ ヽ、 / |´\_ /l | __;;; -─ ─ -、7__ ,! - "二,. ----──-- ;、`ヽ /,.- 7´ / /_!_ハ ハ !-!‐ ヾ´ ー| i | /ァ;=r、レ レア iゝ| i | | ノ レi〈 .ト_j └ ,, レヽノ ノ〈; ヘ(| ハ " ___ ハ 〉 〈 / | |ゝ.、 i´ ソ,.イ ノ、 ごめんメリー!重そうな荷物を持った ヽへ>V"ヽ. `T7´ヽ.レ おばあさんが困っててつい… /´ `ヽ. \/ムヽ! ,`ヽ. イ、 〉 / | i r 、 /ヽ、二ニン、 |ニ| イ/ ,./`ヽ._ / /〉 ヽ、! |、 i_| / , ノ、 / /、 | _,.イ、Y `ー^ー r 秘封倶楽部 宇佐美 蓮子(うさみ れんこ) メ「19分と48秒の遅刻ね。 で、本当は何が原因で遅刻したのかしら?宇佐美さんちの蓮子ちゃん」 蓮「すいません。普通に寝坊しました…」 メ「素直でよろしいですわ。そうね、今日のランチを蓮子の奢りで許してあげるわ」 蓮「ちょっと待って、ハーンさんちのメリーさん。私が今月ピンチだってことを…」 メ「あら?今日で10分以上の遅刻は何回連続だったかしら?たしか今日で6…」 蓮「あー!分かった!分かったから!今日はそれで許してちょうだい!」 メ「さすが蓮子、愛してるわ」 蓮「うぎぎ…」 メ「じゃあさっそく、お店の方に行きましょうか。 蓮子の“奢り”ですもの、少し良いお店を…」 蓮「ちょ、ちょっと…!」 メ「冗談よ。もうお店は決まってるから行きましょうか」 ~店内~ 蓮「で、今日もいつもの夢の話の事かしら?今度は何を持ってきたの?」 メ「今日は違うわ。まぁ、夢の話ではないけれど、夢がある話と言ったところかしらね」 蓮「???」 メ「じゃーん。これよこれ、けーいーたーいーでんわー。」 蓮「なにその昔に流行ったネコ型ロボットの真似は…」 メ「そこは別にどうでもいいの。今日頼みたいって言ったのは携帯電話の事なのよ」 蓮「機種変更の相談かしら…?それとも私とメリー専用でもう一台持ちましょうってことかしら?」 メ「私たち専用の携帯の話は素敵だと思うわ。でもそれはまたの機会にね。 そういうことじゃなくて、とりあえずこの画面を見てちょうだい。」 蓮「なにこれ?随分可愛い女の子ね。まぁメリーほどじゃないけど」 メ「ありがとう蓮子。お世辞でも嬉しいわ。 これは『萌えcanちぇんじ!』っていう携帯ゲームなのよ。 それでね、今日は蓮子にもこれをやってもらおうと思うの」 蓮「へぇ…、…え?」 メ「なに鳩が水鉄砲喰らったような顔してるのよ」 蓮「それを言うなら、鳩が豆鉄砲でしょ。 別にいいけど、なんかもうちょっと面白い話かと…」 メ「面白いか面白くないかは、この後の私の話を聞けばきっと分かるわよ ということで続くわよ!」 その2 蓮「ねぇメリー?」 メ「なにかしら蓮子」 蓮「この前置きって正直必要なかったんじゃ…」 メ「あら、そういうメタ発言は良くないと思うわ。 どうせこのwikiなんて3ヶ月近く放置されてたわけだし、 これを見て蓮メリちゅっちゅ!が一人で増える可能性だってあるじゃない!」 蓮「たしかに…それもそうね!来月の秘封オンリーもあるわけだし、 今の内に知名度を上げておくのも悪くないわね!」 メ(うふふ…計画通り…)
https://w.atwiki.jp/tohoranking/pages/64.html
週刊東方ランキング 3月第4週 【集計期間】 3/22 0 00-3/29 0 00 【集計方法】 (再生数÷20)+マイリスト数 【対象作品】 東方タグがある作品(17,582件)、タイトルに東方が入っている作品 【司会進行】 ゆっくり紫、ゆっくり藍 除外作品の基準を明文化 対象:ZIP配布作品(自作の配布は除く)、東方と全く関係ない作品 結果 ※動画名は集計時のものを使用しています。 ※自動的に次の作品にとぶようになっている一連の作品は一つの作品とみなします。 順位 Pts 動画サムネイル 動画詳細 1 15321 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 「ケロ⑨ destiny」に絵をつけてみた1 前回順位 2位 動画ID sm2719513 備考 ユーザー削除済み 2 7377 動画名 【東方】オーケストラアレンジを全力で2 前回順位 21位 動画ID sm2645048 備考 3 5981 動画名 【ドナルド】運命のマクドナルド【東方風神録】 前回順位 初登場 動画ID sm2780095 備考 ドナルド 4 4727 動画名 東方VocalBGM −sweet little sister−【原曲 U.N.オーエンは彼女なのか?】 前回順位 5位 動画ID sm2049295 備考 スキマツアー 5 4516 動画名 PCと言ってすぐに98でござーる ~狂気のバザール・デ・ゴザール~ 前回順位 953位 動画ID sm2529515 備考 バザールでござーる 6 4188 動画名 【東方】幻想郷~旅の終わり~ver1.0 前回順位 初登場 動画ID sm2800360 備考 7 4096 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 東方でうまう祭 [未完成版その5] 前回順位 初登場 動画ID sm2756019 備考 ユーザー削除済み 8 3801 動画名 \射命丸/『幻想郷コール&レスポンス』に絵をつけてみた\石鹸屋/ 前回順位 1位 動画ID sm2698576 備考 9 2744 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 【東方】妖夢に電気笛吹いてもらった【EWI】 前回順位 5017位 動画ID sm2728494 備考 ユーザー削除済み 10 2433 動画名 東方 俺も幻想入りしてぇんだ! 8 前回順位 初登場 動画ID sm2772249 備考 幻想入りシリーズ 11 2404 動画名 今更だけど東方M-1『やくもチェン(決勝)』に絵をつけてみた。(フル) 前回順位 22位 動画ID sm2722260 備考 12 1952 動画名 【東方MAD】にじいろのはね【職人コラボ】 前回順位 初登場 動画ID sm2736777 備考 13 1339 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 東方バスターズ! (ミラー版?) 前回順位 6位 動画ID sm2709864 備考 権利者削除済み 14 1094 動画名 【東方×るろうに剣心】るろうま魔理沙 -幻想弾幕浪漫譚-OP 前回順位 4位 動画ID sm2709404 備考 15 1075 動画名 【全部ドナルド】芥川龍之介のドナルド~Candid Donald【東方風神録】 前回順位 960位 動画ID sm2611085 備考 ドナルド 16 1054 動画名 拉致られて幻想郷Ⅱ 2話 前回順位 初登場 動画ID sm2789188 備考 幻想入りシリーズ 17 995 動画名 つるぺったん Full ver. 前回順位 107位 動画ID sm183036 備考 18 991 動画名 霧雨の野望【革新】Act.71 Intermission11~北条揺々夢 前回順位 初登場 動画ID sm2736909 備考 19 973 動画名 ( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん! 前回順位 25位 動画ID sm403101 備考 20 973 動画名 【東方】最終鬼畜妹フランドール・S【U.N.オーエンは彼女なのか?】 前回順位 107位 動画ID sm1849248 備考 21 970 動画名 【MAD】東方ファンタCM 前回順位 28位 動画ID sm1092055 備考 22 956 動画名 魔理沙は大変なものを盗んでいきました(高画質・高音質版) 前回順位 29位 動画ID sm201996 備考 23 952 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動画名 東方発情祭 前回順位 96位 動画ID sm291958 備考 24 929 動画名 東方ドナルドProject 前回順位 136位 動画ID sm2519566 備考 ドナルド 25 841 動画名 射命丸でウマウマ 中毒ループ 前回順位 98位 動画ID sm2253588 備考 26 827 動画名 ウサテイ 前回順位 113位 動画ID sm745437 備考 27 808 動画名 なんとなく霊夢を彫ってみた 前回順位 初登場 動画ID sm2740798 備考 28 802 動画名 東方 ボクも幻想入り 6 前回順位 ? 動画ID sm2445131 備考 幻想入りシリーズ 29 797 動画名 【サークル:Silver Forest】 ケロ⑨ destiny 【東方蒼天歌】 前回順位 119位 動画ID sm1935548 備考 30 780 動画名 フラドル【動画ver.】 前回順位 136位 動画ID sm1452753 備考 ピックアップ(ボーダー商事特集) P1 動画名 【株式会社ボーダー商事・社歌】を歌ってみた(ver.涼たん) 動画ID sm2048949 備考 P2 動画名 やくもけ ではありません 動画ID sm1623078 備考 現在非表示 P3 動画名 株式会社ボーダー商事社歌【無修正】 動画ID sm1969502 備考 P4 動画名 株式会社ボーダー商事 社歌【手書き】 動画ID sm1679862 備考
https://w.atwiki.jp/melonade/pages/23.html
ボーダーランズ(本編) ~ ① ~ それぞれの思いを持ち、パンドラに降り立つ4人のヴォルトハンター。 脳に直接話しかけてくる謎のガーディアンエンジェルに導かれ、ファイアストーンという町の近くに到着する。 クラップトラップと名乗る小さなロボットから一通り説明を受けファイアストーンに連れて行ってもらうが、すでにバンディットにより占領されていた。 バンディットを倒し、ファイアストーンを解放すると住民の1人、Dr.ゼッドと面会する。 どうやらファイアストーンのエリアはナイントーズというバンディットのリーダー格の1人の縄張りで倒してほしいと依頼される。 ただ、このナイントーズは神出鬼没で居場所が特定できておらず、この辺の地理に詳しいTKバハに会ってほしいと紹介される。 バハにナイントーズの隠れ家を聞き出し
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2397.html
秘封倶楽部のバレンタインデー談義 2月14日。毎年この日になると、世間は所謂バレンタインデーというものに沸く。 この国においては、乙女達が想いを寄せる者に対してチョコレートを送り、自らの想いを密かに伝えようとする日でもある。 昔は『製菓業界の陰謀』などと囁かれていたこともあったらしいが、今となっては立派な文化として根付いている。 そんな恋する乙女の日が迫るなか、この私、宇佐見蓮子は思考を巡らせている。 バレンタインデーに実行すべき事の詳細なプロトコルを組み立てている真っ最中なのだが、進捗の程は芳しくない。なにせ主役であるチョコレートの時点で詰まったからだ。 いくら脳をフル稼働させようとも、ブドウ糖が消費されるだけで何もいい案が浮かばない。 そんな事を続けて二時間二十八分。うんうんと唸りながら銀色のフォークを口に走らせること数十回。 『ちょっと蓮子?蓮子ってば!』 「……はぐっ?!」 突然大きな声で自分を呼ぶ声が聞こえ、がちんっ、と音を立てて小さな槍を噛み潰してしまった。 顎がビリビリする。 「もぉー……メリーってば脅かさないでよぉ」 『フォークを進めるのも良いんだけど、いい加減議題の方を進めないと駄目でしょう?』 気だるげにそう指摘するのは我が親友、メリーだ。彼女の言う議題とは、即ち本日の活動目的である。 バレンタインデーを前に、我ら秘封倶楽部も意中の相手に送るチョコレートをどうするのかについて幾度か話し合っていたのだ。 まずチョコレートを作るにあたって明確な前提を設けた。 単純にして究極。それが『遺伝子まぜまぜ』である。 自身の体組織を相手に取り込ませるのはこの上無い愛情表現なのだが、一般論として受け入れがたいものでもある。良くある話だと、髪の毛を入れた……とかそういうものである。 なので、如何にして相手に悟られず、バレンタインデーを通じて遺伝子まぜまぜができるのかという事がここ最近の議題であった。 「そうは言ってもねぇ……前回の案が完璧過ぎて」 『ええ、確かにアレの完成度は高かったわね。バレンタインとは別の時も楽しめるし、互いの心も満たされるでしょうね……』 「でしょう?髪の毛だとどう細かく切っても食感が残っちゃうし、血だと鉄分独特のあの味が気になっちゃうし……」 「やっぱりアレが一番メリットが高い気がするのだけど」 アレ……とは前回の活動の際に私が提案した画期的な遺伝子まぜまぜである。 マウス・トゥー・マウスでチョコレートを渡して一緒に味わえば自然な形で、かつ自動的に遺伝子まぜまぜが完了する。私って天才? 『でもね、蓮子。わかってると思うけどあの方法は危険すぎるわ』 実のところ、先週の活動が終わってからメリーと一緒に練習したのだ。したのだが…… 「あぁ………」 結果として、当初の目的を忘れて数時間ほどまぜまぜに没頭してしまった。 甘さといい、色々と強力すぎた。 メリーとのまぜまぜの時でさえこの有り様なのだ。 ○○とそんなことしたらドーパミンだばぁで死ぬだろう。 だがそれは困る。バレンタインごときで命を落とすなど馬鹿者でもやりはしないだろう。 それに、私が○○とまぜまぜしている間はメリーと○○がまぜまぜ出来ない。逆もまた然り。これは不公平だ。 「と……なると、また振り出しに戻るってワケね」 『残念ながら、ね』 どうやらまたケーキを注文しなければならないようだが、外をみると日が急速に落ちはじめている。 そろそろ締めに入らなければならない。 「あ、すみませーん。珈琲2つお願いします」 今日も手詰まりのまま終わるのか 天井を見上げ、少し疲労を含めた吐息を吐き出す。 『…………珈琲……ねぇ』 「んー?どしたのメリー。珈琲いらないの?」 いつもの癖でついつい2つ注文してしまったが、いらなかったのだろうか。まぁいいか、2杯とも私が飲んでしまおう。 そう考えていた矢先、 『そうよ蓮子!ドリップすればいいのよ!』 メリーが目を輝かせながら身を乗り出してきた。 「ドリップ?珈琲みたいに?」 『その通り。血液とか髪の毛とか単体をそのまま入れようとするからいけないのよ』 「なるほど……つまり珈琲と一緒にドリップすれば」 『私達の遺伝子情報が添加された珈琲になるってわけ』 「それをチョコレートに混ぜれば!」 『美味しく手軽に遺伝子まぜまぜ!』 Niceメリー!さすがは我が大親友。 生物分野は履修してこなかったからこの方法で遺伝子情報が保持されるのかわからないけど 私達の体由来の物質が美味しいチョコレートになるという事が大切なのだ。 『なんとか代替案出せたわね』 「いやぁーさっすがメリー」 一人では出来ないことも二人ならば実現出来ると言うことを改めて思い知った。 持つべきは友である。 「それじゃあ今日の活動はここまでにしよっか」 『そうね、でもあと一週間のうちに準備しないと』 「忙しくなるわね……まぁ、でも冬休み入ったし検証にかける時間はたっぷりあるわ。メリー明日とか空いてる?」 『アルバイトはしてないからいつでも大丈夫ー』 「じゃあ明日買い出しいこ!」 『遅刻はしないでね?』 「ふえっ……」 こうして、秘封倶楽部の特殊な活動は続いてゆくのだ。
https://w.atwiki.jp/bb-mobile/pages/15.html
兵科毎にボーダー図鑑のレアリティが低い順にて分けています 強襲 重火力 狙撃 支援 名前