約 567,729 件
https://w.atwiki.jp/levin186/pages/26.html
世界に50枚しか存在しない AE86 LEVIN用 TRDカーボンボンネット! 純正キャッチ付近に輝くTRDシリアルプレート。 僕のはNo.2です。 なんと言っても自慢の品です。 TRDカーボンボンの事を初めて知ったのは ここ おやぴーさんのHP ハチロクの部屋 http //www.geocities.co.jp/MotorCity/3974/index.htm? TRDカーボンボンの行方を追ったカーボンボンネットを探せ http //www.geocities.co.jp/MotorCity/3974/bonnet.htm?
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/629.html
目次 【時事】ニュースボンボン坂高校演劇部 RSSボンボン坂高校演劇部 口コミボンボン坂高校演劇部 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ボンボン坂高校演劇部 「ボンボン坂高校演劇部」LINEスタンプ、部長のコミカルなイラスト満載 - マイナビニュース SJRシリーズ『ボンボン坂高校演劇部Vol.5』発売! 1巻~5巻セットを3名にプレゼント - ファミ通.com RSS ボンボン坂高校演劇部 「ボンボン坂高校演劇部」LINEスタンプ、部長のコミカルなイラスト満載 - マイナビニュース SJRシリーズ『ボンボン坂高校演劇部Vol.5』発売! 1巻~5巻セットを3名にプレゼント - ファミ通.com 口コミ ボンボン坂高校演劇部 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/高橋ゆたか ★★★★ 作者 参考/週刊少年ジャンプ ★★★ 漫画掲載誌 参考/ジャンプ・コミックス ★★★ レーベル 参考/日比野真琴 ★★★ 登場人物 参考/甘髪ねね ★★★ 参考/徳大寺クルミ ★★★ タグ 作品 最終更新日時 2012-12-27 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/512.html
ギギム(ボンボン版Vガンダム) コスト:280 耐久力:600 盾:無 変形:無 抜刀:無 MS格闘王ギンザエフ大尉の搭乗するMS 接近戦では無類の強さを発揮する メイン:内破砕衝撃波 弾数∞ 腕から衝撃波を放つ。威力は低いが相手をスタン状態にする しかし、硬直が長いので注意しよう 威力75 サブ:裏拳 飛び道具を打ち消す裏拳を放つ 捏造技だがギンザエフ大尉なら問題なく使えるはずさ 威力100 N格闘:千裂張手 すごい速さで張り手を放つ。しかしほとんどは幻影で本物の拳には闘気がある 威力45×5 前格闘:超重量頭突き ゴッグやグーンの頭突きと一緒。当たればダウン 威力125 横格闘:回転殴り その場で回転しながら殴打する これも捏造技だかギンザエフ大尉ならやってくれるはずだ 威力100×2 特殊格闘:ギギムセメントクラッシュ 相手を捕まえ関節技でバラバラにする 相手とのサイズ差が大きいと使用不能 威力255
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/813.html
番号 BR09079 名前 チョコレートボンボン 読み ちょこれーとぼんぼん Lv 5 スター ★ 種別 トラップ トリガー Playfrom PlanEnemy 【にぱっ】○《敵がプランゾーンから登場した時》 レベル5以上の「夢」を持つ敵全員を捨札に置く。そうして捨札に置いたユニットが3枚以上なら、自分のスマッシュを1枚選び、捨札に置く。○希望(スマッシュから反撃!)敵を1枚まで選び、山札の1番下に戻す。 ブロック ブロッコリー2.0 作品 恋きゅー レアリティ U 白の超強力トラップ。使う人が少ないのは白の★枠争いが激しいためとしか思えない。 夢を持たないカードが少ない上に、強化系のキーユニットはレベル5以上の夢持ちが多いのでアドが取りやすいトラップ。 白にしては珍しい捨札送りで、対象を選ばないのも特徴。約束のおかげでかけやすくなった。 杏本詩歌を使えばさらに対象を広げることができる。フリーズ系のカードを使い場に敵をため、一気に葬るのも良い方法。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49230.html
ボンボン・ア・ドッカボン VR 自然 (6) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ/侵略者 5000 ■S・トリガー ■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。 ■このクリーチャーまたは自分のクロスが出た時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 ■カードが自分のマナゾーンから手札に加えられた時、それが自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つエレメントなら、コストを支払わずに出してもよい。 作者:お出ましだッチ フレーバーテキスト ボンボーン!この地を爆発で染め上げてやるぜ!って、とっくに爆破されてるじゃねーか!どうなってんだぁ!?-ボンボン・ア・ドッカボン クロスが出るだけで何度でもエレメントを追加で展開できる。ただし、能力を使うたびにマナが減り、出せるエレメントの範囲が小さくなってしまうのには注意。 クロスについての解説はこちら⇒革命クロス召喚 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/842.html
概要餓狼伝説 宿命の闘い餓狼伝説 WILD AMBITION 餓狼伝説2 新たなる闘い 餓狼伝説SPECIAL 餓狼伝説3 遥かなる闘い REAL BOUT 餓狼伝説 REAL BOUT 餓狼伝説SPECIALREAL BOUT 餓狼伝説SPECIAL DOMINATED MIND REAL BOUT 餓狼伝説2 THE NEWCOMERS 餓狼 MARK OF THE WOLVES MUGENにおける餓狼伝説シリーズ 概要 SNK初の格闘ゲームで、『ストリートファイターII』と並び格ゲーブームの中心となったシリーズである。 現在正規タイトル(公式サイトで紹介されている作品)は初代~『MOW』の10作品。略称は「餓狼」。 携帯機で外伝『熱闘リアルバウト 餓狼伝説スペシャル』『餓狼伝説 FIRST CONTACT』などが発売されている。 海外版のタイトルは 『FATAL FURY』(直訳は「致命的な怒り」。初代サブタイトルの「宿命の戦い」に近い)。 『2』以降はテリーの帽子にこの文字が入っている事が多い。 なお、『FF』だと紛らわしいため、『FFu』などと略される事が多い。 他の作品と一線を画す最大の特徴は、上下左右の文字通り「2D」のフィールドで行われていた戦いに、 擬似的な奥行きの概念をもたらした「ライン」の存在。 また、早い段階から超必殺技や本格的なキャラクターボイスを導入しており、演出面での功績も大きいと言える。 メディアミックス戦略も試みられており、1992年には地上波ゴールデンタイムにアニメ『バトルファイターズ 餓狼伝説』が、 1994年には劇場版『餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-』がそれぞれ公開された。 各作品ごとのキャラランクについては各ゲームのキャラの強さ/SNK2を参照。 2ラインやオーバースウェーなどのシステムはMUGENでは再現が難しいが、とりあえず記載しておく。 以下では基本的にアーケード版に準拠して記述する。家庭用独自要素はその都度補足。 餓狼伝説 宿命の闘い 1991年11月にMVS(業務用NEOGEO)で稼動。SNK格闘の原点。 ROM容量は55Mbit(MbitはMBの8分の1の単位で、8Mbit=1MB)。略称は「無印」「初代」など。 『ストII』稼動の半年後に登場し、ブームに乗って一躍SNKの名を上げた。 発表時期やシステム面の類似性から「『ストII』の模倣作」と当時は認識されたが、 半年では開発期間が足りないであろう事や登場キャラクターの大半がCOM専用という仕様などから、 後には「むしろ『初代SF』を意識していたのでは」という見方が強まった。 また、開発チームに『ファイナルファイト』に関わったスタッフが少なからず加わっていたため、 『ファイナルファイト』の流れを汲む、とする説もある。 純粋な対戦格闘ゲームではなく、ステージ中に仕掛けられたギミックや協力プレイなど、 ベルトスクロールアクションに近い要素が多数盛り込まれていた事もこれを裏付けると言われている (ただしSNKはこれ以前にも他社の作品、特にカプコンのゲームを度々模倣していた背景があるのは事実)。 登場キャラクターの内、操作が可能なのはテリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東の3名。 しっかり「3人の主人公」と書かれており、ジョーやアンディも主役扱いであった。なお、同キャラ対戦は不可。 当初、インストカードやポスターではジョーが中央でそれを挟んでボガード兄弟という配置が多く、 日の丸鉢巻の日本人という事もあってジョーがメイン主人公と間違われそうになったり、 雑誌『ゲーメスト』名物の誤植で兄がアンディ、弟がテリーと紹介されたのが浸透しそうになったり、 SNK自身もアンディの「空破弾」と「昇龍弾」を誤植するなど、少々波乱のデビューでもあった。 また本編中でもギース・ハワードが「許るさーん!!」と叫び、 後にSNK側が開き直って「ギースは本気で怒るとこう発音してしまう」と公式設定にした。 当時まだ対戦格闘ゲームの定義は固まっていなかったが、今見るとアーケード版は純粋な格ゲーとは言いがたい作りである。 上記のように主人公の3人しか使用できず、乱入は可能だがまずは乱入した2Pと協力してCPUキャラクターを倒し、 その後にプレイヤー同士で対戦して勝者が次のステージをプレイできる、というフレンドリー(?)な仕様だった。 そのため、対戦形式の格闘アクションゲームとした方がより的確かもしれない (同社がNEOGEOを発売する前に作られたゲーム『ストリート・スマート』に近い)。 ちなみにラスボスのギース戦は乱入不可だが、よく見直すとちゃんと戦闘前に「では1対1の殺し合いでケリをつけよう」と言われていたりする (1対1=プレイヤーに仲間の助けは来ない)。 後に発達していくラインバトルだが、初代の時点ではまだその原形的なものがあっただけと言う方が正確だろう。 自発的にライン移動ができるのはCPUキャラクターだけで、プレイヤー側はそれを追う事のみしかできず、あまりゲームの盛り上がりに貢献していない。 ただし上述の2P協力プレイの際、キャラクター3人が常時一直線上に立つわけではないという点が、空間の表現にそれなりの説得力を与えていた。 対人戦ではお互いライン移動ができず、別ラインに移動するのは相手の立ち通常技がヒットした時に、 ランダムで吹き飛ばされた場合のみという形になるため、ラインバトルの要素は限定的である。 ストーリーの大筋は既に存在していたが、設定が固まり切っておらず、所々に後のシリーズと矛盾する描写や場違いな言動が見られる。 勝利デモでテリーがタン先生に暴言を吐いたり、 義父の仇であるギースに近づく為に出場した大会なのに、優勝した時点で(ギースに会う前に) 「ながかった戦いも、これで終わったんだぁ!!」とはしゃぐボガード兄弟の姿は印象的(ジョーは仇討ちとは関係ないので問題なし)。 本作に登場する技の数々は、後のSNK作品における多くのキャラクターの必殺技の基礎となり、 特にギースが使う「当て身投げ」は(構造上はそういう意図ではなかったのだが)「攻撃したら投げ返される反撃技」という斬新な技として認識され、 他の格闘ゲームにも大きな影響を与えた。 BGMの評価も高く、独特な歌詞が印象的な「ハレマー教カポエレ派戦いの歌(信ずるものは救われる)」(リチャードステージの曲)、 今なお高い人気を誇る「ギースにキッス」(ギースステージの曲)などがある。 単なる『ストII』への対抗だけではなく、新たなギミックを用いて業界に一石を投じる、SNKらしさ溢れる1本となっている。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東 マイケル・マックス、ダック・キング、タン・フー・ルー、リチャード・マイヤ、ホア・ジャイ、ライデン、ビリー・カーン、ギース・ハワード 操作方式1レバー+3ボタン(A:パンチ、B:キック、C:投げ) 2ラインバトル画面上には、行動可能な場所が手前と奥に存在する。ラインはそれぞれ独立しているため、違うラインの相手に対して通常技や必殺技で攻撃する事はできない。なお、マイケル・ホア・ビリーのステージは1ラインとなっており、別ラインに飛ばされた場合は背景の物体に当たって元のラインに戻る。ちなみにスーパーファミコン移植版ではラインの概念自体が廃止されている。ライン移動ライン間を自由に移動できるのはCPUのみ。プレイヤー側は相手と異なるラインにいる場合のみ、自分が手前にいるならレバー上、奥にいるならレバー下でライン移動が可能。 ただしメガドライブ移植版ではプレイヤー側も↑+Cでジャンプしながら任意にライン移動が可能になっている。 ライン移動攻撃相手と異なるラインにいる時に攻撃ボタン。ラインを移動しつつ攻撃を繰り出す。なお、本作のみライン移動攻撃の出掛かりには、同ライン上の相手への攻撃判定が存在する。 その他残り体力や特定の行動による性能の変化(CPUのみ)。 相手との間合いによって、技の性質が近距離・中距離・遠距離と変化する。パンチなら肘打ち・左ジャブ・右ストレート、キックなら膝蹴り・ハイキック・ローリングソバットなど。 餓狼伝説 WILD AMBITION 1999年1月にハイパーネオジオ64で稼動。シリーズ第九作。略称は『ポリガロ』『WA』 など。 名目上は初代『餓狼伝説』のリメイクだが、『2』以降の要素も取り入れているためほぼ新作と言って良い。 ゲームの出来そのものはベースに『RB餓狼2』の感覚を踏襲している秀作でもある。 3D作品なので詳しい説明は割愛するが、このゲームの超必殺技をMUGENで再現しているキャラクターもいる (ギースの虚空烈風斬やレイジングデッドエンド、アンディの斬徹など)。 気になる人は、PS3やPSPのゲームアーカイブスでプレイしてみるのもいいだろう。 餓狼伝説2 新たなる闘い 1992年12月にMVSで稼動。シリーズ第2作、100メガショック第2弾。ROM容量は106Mbit。 2ラインバトルを発展させ、正真正銘の対戦格闘へと進化を遂げた作品。 MVSの(当時としては)大容量を生かした派手な演出と、攻め合いを主軸としたダイナミックなゲーム展開が特徴。 攻撃の強弱の概念や反撃システムの先駆けとなった避け攻撃、『龍虎の拳』 からの超必殺技の追加など、 様々なシステムが追加され、以降のシリーズの流れを決定付けた。 また大胆すぎる衣装で登場し、乳揺れまでやらかした不知火舞が色んな意味で衝撃的なデビューを飾った。 BGMも新規・アレンジを問わず秀逸で、実際のクラシックを丸々使うという大胆な演出も行われた。 前作を確実に上回る人気を獲得し、この頃からゲームセンターでは「カプコン派」と「SNK派」に分かれ始める。 それまで高価なためビデオレンタル店でのレンタルという形式でしか流通していなかった家庭用NEOGEOが、 普通の大手玩具店やゲームショップなどに並ぶきっかけを作った1本でもある。 また、SNK監修による本作の公式ストーリーに位置する漫画『SNK公式ストーリー 餓狼伝説2』(作:MONDO.恵)も書かれている。 前作ではプレイヤーキャラにあまり恩恵の無かった2ラインシステムも、能動的に移動できるように進化した。 ……のだが、ライン移動でひたすら逃げるなど対戦テンポの悪化に繋がっており、あまり評判は良くない。 画面端に追い込んでひたすら必殺技をガードさせて削る、という戦法への対抗策として、着眼点は悪くなかったのだろうが……。 ちなみにゲームボーイ移植版『熱闘餓狼伝説2』ではラインの概念が廃止されている。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、ビッグ・ベア、チン・シンザン、不知火舞、キム・カッファン、山田十平衛 ビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー 操作方式1レバー+4ボタン(A:弱P、B:弱K、C:強P、D:強K) 2ラインバトルライン移動AB同時押しに変更。相手と同じラインにいる時も別ラインに移動できるようになり、レバー入力で移動先を左右に調節できる。 ライン移動攻撃相手が別ラインにいる時にAorCで軌道の低いジャンプ攻撃を、BorDで軌道の高いジャンプ攻撃を繰り出しながらラインを移動する。自動的に相手の位置をサーチしてくれるが、レバーを入力すれば攻撃する位置を左右に調節できる。 ライン飛ばし攻撃相手が同じラインにいる時にCD同時押し。大振りの攻撃を繰り出し、ヒットした相手を別ラインに飛ばす。必殺技でキャンセルが可能。 1ラインステージ一部のステージではライン移動を行う事ができず、ライン飛ばし攻撃が当たると奥のラインにある障害物などに当たってダメージを受けた後、元のラインに跳ね返ってくる。 キャンセル一部の通常技を必殺技でキャンセル可能。ただし、本作はヒットストップ中の食らい判定が完全に消えるため、連続技は一切存在しない。 飛び退きレバーを後ろに2回連続で入力すると、その場から素早く飛び退く。つまりバックステップ。動作中は全身が無敵なため、緊急回避として使用する事ができる。ただし空中投げは食らう。 避け攻撃ガードポーズ中 (実際にガードしてる時は不可) にレバー前+A。身体の一部や全身が無敵になる攻撃を繰り出す。 超必殺技体力が残り少なくなりライフゲージが点滅すると使用可能となる、強力な必殺技。 挑発離れた間合でニュートラル+C。特別な効果はない。 しゃがみ歩き前方移動のみ、しゃがんだまま歩ける。下溜めを維持したままじりじりと間合いを詰める事が可能。 餓狼伝説SPECIAL 1993年9月にMVSで稼動。シリーズ第3作。ROM容量は150Mbit。略称は『ガロスペ』『餓狼SP』『SP』など。 キャラクターの追加やバランス調整など、前作に様々な改良が加えられたアッパーバージョン。 ストーリーは一応あるが前後の作品と繋がっておらず、SNK格闘初のお祭り的な作品である。 本作で使用可能となった前作のボスや、初代から復活したキャラクターに加えて、 新作の稼動を控えていた『龍虎の拳』からリョウ・サカザキが隠しボスとして参戦。 隠し要素などファンサービスにも満ちており、SPECIALの名に恥じない豪華な仕様となっている。 突き詰めればバランスはあまり良くないが、爽快感をとことん重視した作りが巷のゲーマーに受け入れられて大ヒットとなり、 カプコン格闘に勝るとも劣らないNEOGEO黄金時代を築いた。 現在も本作を最高傑作として支持するファンが多く、現役で稼動しているゲーセンも多い。 BGMも新曲の「ギースにしょうゆ」を始め、NEOGEOを代表する名曲群が揃う。 本作を目当てにNEOGEOを購入したユーザーも多く、NEOGEOとMVSの普及率の飛躍的な上昇をもたらした。 2023年にはEVO Japanのイベント内にて本作によるSNK公式大会が開催。これは稼働から数えること実に30年経過してのことである。 システムは『2』とほぼ同じ。変更点のみ下記。 なお、2ラインシステムはライン移動攻撃がしゃがみ相手に一切当たらないキャラが居る事で事実上崩壊。 大会などでは「ライン移動禁止」ルールが採用される事も多い。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、ビッグ・ベア、チン・シンザン、不知火舞、キム・カッファン、山田十平衛、ダック・キング タン・フー・ルー、ビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッド、ギース・ハワード、ヴォルフガング・クラウザー リョウ・サカザキ 連続技ヒットストップ中も食らい判定が残るようになり、連続技が成立するようになった。 ライン移動攻撃パンチとキックで技の形態が、弱と強でジャンプの軌道が変化するようになった。 避け攻撃ガード直後には出せなくなり、ヒットしてもダウンせずに軽くふっ飛ぶだけになった。 簡易必殺技 (SFC版のみ)一部のキャラクター以外は強Kを5秒以上押し続けて離すと必殺技が出る。押し続けた時間によって出る必殺技が変化。 餓狼伝説3 遥かなる闘い 1995年3月にMVSで稼動。シリーズ第4作。ROM容量は266Mbit。サブタイトルの英題は“ROAD TO THE FINAL VICTORY”。 1年半の開発期間を設け、大幅なシステムの追加が行われた。 しかし発想はよくとも、操作体系の急激な複雑化や、新キャラクターの人気の伸び悩み、 そして主人公に簡単な永久コンボが発見されてしまった事などが原因で、評判はあまり芳しくなかった。 おかげでキャッチコピーの「最強は、一人でいい」が色々とシャレにならないことに… それでも、ステージのギミックやストーリー構成、BGMなどの演出が非常に凝っている事や、 できる事が多いため禁止行為を了承し合った上での上級者同士の対戦が盛り上がる点を評価する声もある。 そして前述の新キャラクターの人気についても、『THE KING OF FIGHTERS 97』で山崎竜二とブルー・マリーが人気投票で選ばれ、 その後も『KOF』に頻繁に登場して積極的にテリー達メインキャラクター勢と絡むようになるなど、ある程度は上昇した。 またボブ・ウィルソンなどは、『KOF』使用キャラクターとしての参戦はないものの、 師であるリチャード・マイヤと共に、背景や別キャラクターのEDに何度も登場したりと、 『餓狼』シリーズを支える縁の下の力持ちと言える役割を果たすようになっている。 『SP』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、不知火舞、ギース・ハワード ボブ・ウィルソン、ブルー・マリー、フランコ・バッシュ、ホンフゥ、望月双角 山崎竜二、秦崇秀、秦崇雷 ダッシュレバーを前に2回連続で入力するとラン型のダッシュとなる。ダッシュ中はレバー後ろ要素か攻撃で動作を中断でき、また一部の技が移動しながら出せる。ダッシュ中に前方ジャンプをすると通常よりも遠くへ跳ぶダッシュジャンプになる。 ジャンプ攻撃本作のみ弱攻撃はジャンプ中に何度でも出す事ができ、強攻撃や必殺技にもノーキャンセルで繋がる。 小ジャンプ上要素を一瞬だけ入力すると低い軌道で跳ぶ。この時に弱攻撃を出すと着地まで出っ放しになる。 空中ガード必殺技以外の空中攻撃と超必殺技以外の飛び道具をガード可能。小ジャンプ中は不可。 投げスカり本作では全投げ技に投げモーションがあり、ジャンプなどで避けられると空振りモーションが出る。 オーバースウェーシステムラインシステムが拡張され、通常ラインと手前 奥スウェーラインの3ラインになった。スウェーラインは一時的に攻撃を避けるためのラインで、攻防は主に通常ラインで行われる。前作までの2ラインシステムと違う点は以下の通り。両方のキャラクターが同時にラインを移動する事ができない ラインを移動して1秒経つと強制的に通常ラインに戻される スウェーライン上ではガード、ジャンプ、しゃがみ動作、オーバースウェー攻撃以外の攻撃が不可能 オーバースウェー動作相手が通常ラインにいる時にAB同時押しで手前、BC同時押しで奥ラインへ移動する。レバーを入力すれば移動先を左右に調節できる。移動後は1秒経過するかレバー上 (手前ライン時) orレバー下 (奥ライン時) で通常ラインに戻る。 オーバースウェー攻撃スウェーライン上で攻撃ボタンを押すと、通常ラインへ移動しながら攻撃を仕掛ける。押したボタンによって繰り出す攻撃が変わる。 対オーバースウェー攻撃通常ラインからスウェーライン上の相手への専用攻撃。ヒットすると相手を通常ラインに引き戻す。手前ラインにはAB同時押し、奥ラインにはBC同時押し。一部のキャラクター以外はキャンセルが可能。 避け攻撃『2』時代のようにガード直後でも出せるようになった。 コンビネーションアーツ通常技を通常技でキャンセルする連続攻撃。『ヴァンパイア』シリーズのチェーンコンボに近い。各キャラクターごとに決まったルートがあり、多くはヒット時のみ繋がる。食らっている側はタイミングよく相手が押したボタンと同じボタンを押すと脱出可能。 クイックスウェーニュートラル時に前方斜め下を一瞬入力すると上半身が無敵になる。この時ボタンを押すと上半身が無敵のまま攻撃するクイックスウェー攻撃を繰り出す。 フェイント特定の必殺技の開始動作だけを行う技。通常の必殺技と同様、通常技をキャンセルして出せる。 潜在能力超必殺技を発動した時に1/1024で出る、超必殺技を上回る威力を持つ技。しかし2021年になって、解析の結果プログラムミスにより確率による変化では出ない事が判明した(抽選を行う仕組みはあるが、抽選範囲の中に当たりが存在しない)。 上記の条件以外に、試合開始前にABCD(CD-ROM版はACD)を押しっぱなしにし、「GO」 が出る瞬間にスタートボタンを押すと、1ラウンド中に一度だけ元の技と全く異なるコマンドで任意で出せるようになっているが、発動条件はシビアなものが多い。上記のように確率変化が機能していない事が判明したため、事実上こちらの条件でしか出せない。 その他1ラインステージの概念が削除された。 REAL BOUT 餓狼伝説 1995年12月にMVSで稼動。シリーズ第五作。ROM容量は346Mbit。略称は『RB』『初代RB』『無印RB』など。 『MOW』までのストーリーの完結編という位置付けになっており、「さらば、ギース」のキャッチコピーで注目を集めた (その後の作品にも登場しており全然さらばではなかったのだが、ストーリー上はここで死亡)。 システムは複雑すぎたオーバースウェー関係のテコ入れなど、全体的な操作の簡略化が行われている。 開発期間はかなり短かったものの、バランスはきっちり修正されており、対戦のテンポが大幅に向上した。 前作で削除された人気キャラクターも復活。演出関係の評価も高く、『餓狼』の信用を回復する事に成功した。 現在も人気は高く、本作をシリーズ最高傑作とする声もある。 なお、ある操作によりゲージに関係なく簡略コマンドでゲージ技やガードキャンセルが出し放題になったり、 タイムオーバーにならない、ステージセレクトができる、といった凶悪なバグ技(一種のデバッグモードとも)が存在した。 対戦バランスが大きく崩れるうえ、一度このモードに入ると解除できないため、当時被害を被ったゲーセンは少なくなかった。 その後はバージョンアップによりバグが修正され、現在の多くのゲーセンで稼動しているのは修正版である。 『3』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、不知火舞、ギース・ハワード、望月双角、ボブ・ウィルソン、ホンフゥ ブルー・マリー、フランコ・バッシュ、山崎竜二、秦崇秀、秦崇雷、ダック・キング、キム・カッファン、ビリー・カーン 操作方式強P・強Kが「C:強攻撃」に統一され、Dがライン動作専用ボタンになった。 オーバースウェーシステムオーバースウェー動作Dで奥ラインへ、下要素+Dで手前ラインへ移動に変更。移動後にDを押すと通常ラインに戻る。 対オーバースウェー攻撃どちらのラインに対してもDボタン1つで発動するようになった。またスウェーライン上の相手にもヒットする必殺技が登場。 ライン逃げ起き上がりダウン状態から起き上がる時にタイミングよくD。スウェーラインに移動しながら起き上がる。 コンビネーションアタックコンビネーションアーツから名称変更。ガードされても途切れなくなった。ルートが増え、必殺技でのキャンセルも可能になった。 空中振り向きジャンプ中、攻撃を出す前にDでキャラクターの向きが変わるめくり専用動作。小ジャンプ中は不可。 起き上がり攻撃 (一部キャラクター限定)ダウン時に特定のコマンドで出るリバーサル専用技が存在する。 フェイントコマンドが簡略化されたが、通常技をキャンセルする事はできなくなった。 追い討ち攻撃 (一部キャラクター限定)専用のコマンドを入力する事によって、ダウンしている相手に対して追撃が可能。 パワーゲージ画面の下部に追加。攻撃を出したりダメージを受けるたびに溜まっていく。量と残り体力によって以下の3つの状態に変化。黄色ゲージが半分以上溜まった状態。ガードキャンセルが使用可能となる。 S.POWERゲージが満タンになった状態。時間経過でゲージは減少していき、なくなるまでガードキャンセルと超必殺技が使用可能。 P.POWERS.POWERかつ残り体力が少ない状態。S.POWERの効果に加え、潜在能力が使用可能。 ガードキャンセル相手の攻撃をガードした瞬間に対応した必殺技コマンドを入力。パワーゲージ約1/3を消費する。 超必殺技S.POWER時に使うとゲージがゼロに戻る。ライフゲージが点滅している状態であれば使い放題。 潜在能力P.POWER時に使用可能。使うとゲージがゼロに戻る。 リングアウト画面端の障害物 (壁) には耐久値があり、ぶつかるたびに減少。一定ダメージを与えると破壊される。この状態でその位置より外側に行ってしまうと、その時点で即敗北となる。なお、後方に歩いてリングアウトする事は無い。最初から障害物のないステージ、リングアウトの概念が無いステージもある。 その他コンボ数が表示されるようになった。クイックスウェーの廃止。 REAL BOUT 餓狼伝説SPECIAL 1997年1月にMVSで稼動。シリーズ第6作。ROM容量は394Mbit。略称は『RBSP』『RBS』など。 ストーリーなしのお祭り餓狼第2弾。前作で死亡扱いとなったギースは隠しボスとして登場する。 オーバースウェーラインから再び2ラインに変更され、『2』~『SP』および『3』~『RB』のシステムが融合した形となった。 演出以外の面では実質無意味であった手前スウェーがなくなり、試合の流れがよりスムーズになった。 操作がさらに分かりやすくなったため間口は広いが、一方でコンビネーションの完全なパターン化により 連続技が型にはまっている事や、実質上の新キャラクターがいない事など、賛否が分かれる点が多い。 本作でキャラクターのドットが全て描き直され、濃い画風からポップな印象に変更。 順当に格好良くなったキャラについては評価は高いが、脇役の中には極端にイメージがギャグキャラ化された者が複数おり、 彼らの扱いについては当時から戸惑いの声が見られている。 『RB』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、不知火舞、ギース・ハワード、望月双角、ボブ・ウィルソン、ホンフゥ ブルー・マリー、フランコ・バッシュ、山崎竜二、秦崇秀、秦崇雷、ダック・キング、キム・カッファン、ビリー・カーン タン・フー・ルー、チン・シンザン、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー 2ラインバトル (復活)手前ラインと奥ラインのどちらでも攻防が可能になった。以前の2ラインとの相違はお互いが別のラインにいてもダッシュやバックステップ、ガードが可能な点。 ブレイクショットガードキャンセルから名称変更。全キャラクターに無敵が付いたが、基本的に同じもの。 パワーゲージブレイクショットが使用可能な状態になると 「H.POWER」 と表示されるようになった。ダウン回避ダウン直前に412+D。前作でのライン逃げ起き上がり。H.POWER時はゲージを1/4消費して使用可能。SorP.Powerであればゲージは消費しない。ただし投げ技、超必殺技、潜在能力、ブレイクショットでダウンした時は不可。 コーナーバトルリングアウトが廃止され、画面端の障害物ごと吹っ飛ばされると気絶するようになった。 REAL BOUT 餓狼伝説SPECIAL DOMINATED MIND 1998年6月にプレイステーションで発売。シリーズ第8作。略称は『RBSPDM』『RBDM』『DM』など。 『RBSP』の移植版だが、内容はほぼ別物になっている。本作の主人公はアルフレッドで、最終ボスはホワイト。 最大の違いは完全1ラインバトルを採用している点。つまり普通の格ゲーと同じ。 なお、餓狼伝説シリーズで完全1ラインバトルを採用するのはスーパーファミコン版初代『餓狼伝説』、ゲームボーイ版『熱闘餓狼伝説2』に続き3作目となる。 また全体的に攻撃力が下がっており、コンビネーションが大幅削除。技のコマンドが簡単なものに差し替えられている。 演出面では各種デモにアニメを多用しており、PSのライトユーザー層を狙った作品である事が窺える。 新キャラクターの登場や追加技・新システムが多数用意されている一方、PSのバッファRAM容量の都合でモーションが削られたり、 場合によっては技そのものが消えており、ライン制の廃止も含めて『RBSP』の移植を期待していたファンからの評判は良くなかった。 しかし、単体の作品として見た場合はかなりよくできているという意見も多く、隠れ良作として認識されつつある。 『RBS』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、不知火舞、ギース・ハワード、望月双角、ボブ・ウィルソン、ホンフゥ ブルー・マリー、フランコ・バッシュ、山崎竜二、秦崇秀、秦崇雷、ダック・キング、キム・カッファン、ビリー・カーン タン・フー・ルー、チン・シンザン、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー、アルフレッド、ホワイト クイックアプローチ相手が攻撃している時にキー前+△ (空中振り向きや挑発に使用するボタン)を入力。残像を伴って短距離を前進する。前進の動作は無敵状態なため、相手の攻撃を避けながら接近ができる。動作の後半部分はキャンセル可能。ブロッキングに近く、攻撃のない完全無敵の避け攻撃と言った所。 ダウン回避ダウンする直前に214+△。投げ技・超必殺技・潜在能力・ブレイクショットでダウンした場合は不可な点は同じ。 ファイナルインパクト対応した必殺技を対応の超必殺技や潜在能力でキャンセルできる。いわゆるスーパーキャンセル。一部のキャラクターは超必殺技を潜在能力でキャンセルする事が可能。 コンビネーションアタック大幅にルートが削除。キャラクターによってばらつきがあるが、実戦で使えるルートはかなり少なくなった。 REAL BOUT 餓狼伝説2 THE NEWCOMERS 1998年3月にMVSで稼動。シリーズ第7作。ROM容量は539Mbit。略称は『RB2』など。 現時点でのRBシリーズ最終作。「2」と銘打ってはいるものの、特にストーリー展開はなく、『RBS』同様のお祭り的な雰囲気の作品となっている。 2ラインバトルからオーバースウェーシステムに再変更され、基本システムは『RB』とほぼ同じ。 対戦ツールとして見ればシステムバランス・キャラクターバランス共に、 (2つばかり存在する永久を除けば)ほぼ完璧と言える出来に仕上がっており、格闘ゲーム全体の中でも屈指の完成度を誇る。 その一方で徹底的に無駄を省いた作りとなっており、BGM、キャラクターグラフィックの多くが前作の使い回し、 『NEWCOMERS』と銘打っている割に新キャラクターが2人(厳密には3人)のみなど、新鮮味に欠けていた事からマンネリ感が否めず、 ゲーセンの衰退と共に稼働率も下火となった不遇の名作。現在も『MOW』の影に隠れがちである。 なお、『RBSPDM』の主人公を務めるアルフレッドが、隠しボスとして先行登場している。 『RBS』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター テリー・ボガード、アンディ・ボガード、ジョー東、不知火舞、ギース・ハワード、望月双角、ボブ・ウィルソン、ホンフゥ ブルー・マリー、フランコ・バッシュ、山崎竜二、秦崇秀、秦崇雷、ダック・キング、キム・カッファン、ビリー・カーン タン・フー・ルー、チン・シンザン、ローレンス・ブラッド、ヴォルフガング・クラウザー 李香緋、リック・ストラウド、アルフレッド オーバースウェーシステム (復活)スウェーライン上でもガードが可能になった。また手前・通常・奥の3本から通常・奥の2本に変更。スウェーライン上でもレバー上を入力し続けるか、左右に移動している限りは強制的に通常ラインに戻される事は無くなり、レバー下入力で前転しながらメインラインへ戻る。 ダウン回避ゲージ消費がなくなり、2種類に増えた。テクニカルライズ吹っ飛び中に上要素以外+D。『RBSPDM』のダウン回避に相当する。 グランドスウェー吹っ飛び中に上要素+D。『RB』~『RBS』のライン逃げ起き上がり。どちらも正確にはダウン回避ではなく、ダウンした直後に回避する動作。前者もクイックスタンディングと言ったらピンと来やすいか。 ブレイクショット1人のキャラクターに対して1つの技にしか対応していなかったが、新たに数種類対応されている。ただし技によっては無敵が付いてなかったりする場合もある。 避け攻撃コマンドがAB同時押しに変更され、ガードポーズを取らなくても出せるようになった。手軽な対空になる。これによって、ジャンプ攻撃で避け攻撃の上半身無敵を潰せるかどうかも重要に。 フェイント通常技をキャンセルして出せるようになった。一部のものは隙消しにもなる為、後の『MOW』と同様技の繋ぎに使う事が可能。 コンビネーション『RBDM』ほどではないが一部削除により整理され、キャラクターごとにバリエーションがついた。 その他1ラインステージの復活。ライン飛ばしで跳ね返ってきた相手に追撃できるようになり、キャラにもよっては火力を伸ばせる。 餓狼 MARK OF THE WOLVES 1999年11月にMVSで稼動。シリーズ第10作。ROM容量は688Mbit。略称は『MOW』『MOTW』など。 モウとか読む人がいるらしいが、んなアイスじゃあるまいし 舞台は『RB』より10年後のサウスタウン。 登場キャラはテリー一人を残して総入れ替え、主人公はテリーではなくロックといった『ストリートファイターIII』に近い変化を遂げたが、 本作では旧世代と何らかの関係を持つキャラクター達と、完全新規キャラクター達とがほぼ半々の割合になっている。 前作からの様変わりの度合いが非常に大きくも、急激な世代交代によってユーザー人口を激減させてしまった『ストIII』と異なり、 これまでの流れを断ち切らず、かつそっくり世代交代をなし得たと言える。 システム面では、『餓狼』の象徴であったラインバトルが廃止。 『ストIII』のブロッキングに近似した概念「ジャストディフェンス」など、数々の新要素が追加された。 また、複雑なものが多かった超必殺技のコマンドが一部を除き真空波動タイプに統一された。 稼動当初は旧来のファンから「これでは最早餓狼ではない」と見なされて評判が芳しくなかったものの、 絶妙なシステムの調合から来る奥深さが明らかになるにつれて、一個の作品としての評価は徐々に上昇した。 現在では「傑作」と言っても過言ではないほどの高評価を得ており、熱心なファンによって対戦・研究が続けられている。 また、前述のように旧来のファンからの評判は芳しくなかったものの、 『3』の時と同様『KOF』において登場キャラクター、もしくは背景(その他)キャラクターとして積極的に旧世代と絡ませている事、 そして先に述べたように、元々本作は旧世代を充分に意識した上で世代交代を為したため、 現在はそういった偏見もかなり薄らいでいる。 ストーリーが未完である事もあり、続編を望む声は非常に多かったが、2022年、実に20年以上の時を経てその続編が準備中である事が発表された。 2023年にはタイトルが『餓狼伝説 City of the Wolves』である事も発表されてティザームービーが公開されている。 『RB2』からの変更点のみ下記。 登場キャラクター ロック・ハワード、テリー・ボガード、キム・ドンファン、キム・ジェイフン、双葉ほたる、牙刀、マルコ・ロドリゲス 北斗丸、B・ジェニー、フリーマン、グリフォンマスク、ケビン・ライアン、グラント、カイン・R・ハインライン 操作方式3までと同じ4ボタン仕様(A:弱P、B:弱K、C:強P、D:強K)に変更。 オーバースウェーシステム廃止 パワーゲージ2本になり、超必殺技は1本、潜在能力は2本消費に変更。体力が減ってもゲージが溜まっていなければ超必殺技は使用できなくなった。 避け攻撃AB同時押しで立ち状態では下半身無敵・中段の下段避け攻撃(大半のキャラはリープアタックだが、一部は跳ばない)、しゃがみ状態では従来型の上半身無敵の上段避け攻撃とに分かれ、使い分ける形に。 ダウン回避ダウンの着地の瞬間に任意のボタンに変更。押したボタンがパンチなら前転、キックなら後転になり、弱なら移動距離が短く、強なら長い。 ガードクラッシュ各種技にはガードクラッシュ値が設定されており、一定量蓄積するとガードが強制解除され無防備になる。ガード耐久値はガードをしていない時に徐々に回復する。また、耐久値が少なくなるとキャラクターが赤く光る。 ジャストディフェンス相手の攻撃が当たる瞬間にレバー後ろ要素。ガード硬直が減少し、体力とゲージを少量回復する。回復量は防いだ技によって異なる。空中でも可能。その他ガード耐久値が減少しない、ガードキャンセルが可能などのメリットがある。詳しくは該当項目を参照。ガードキャンセルジャストディフェンス成功時に必殺技のコマンドを入力に変更。超必殺技や潜在能力でも可能。 ブレーキング対応する必殺技を出した直後にAB同時押し。強制的に残りの動作をキャンセルする。対応技はキャラクターごとに1~2つとなっている。入力はシビアなものが多いが、いずれも隙の大きい技に設定されているため重要な要素。ゲージ溜めや連続技、固めなどあらゆる場面で必要になる。 フェイント→or↓+AC同時押しの共通コマンドで全キャラクターが2種類持つようになった。ブレーキングと共に、本作特有の自由度の高いラッシュをかけるのに欠かせない動作。 T.O.P.システムTactical Offensive Powerの略。読みは「ティーオーピー」、「トップ」の両方が使われている。キャラクター選択時に体力ゲージの前半・中央・後半のいずれかにT.O.P.ゲージを設定。残り体力が設定したT.O.P.域にある間はT.O.P.状態となり、以下の効果が得られる。なお、家庭用移植版ではT.O.P.ゲージ範囲を狭める代わりに攻撃力上昇倍率を高める事ができる。攻撃力上昇(25%) 体力が少しずつ回復する(約2カウントごとに1) CD同時押しでガードクラッシュ値が大きいT.O.P.アタックを出せる ゲージ増加量が若干上昇する (CPU戦時限定) 技を相手に当てた際の得点が2倍になる。 コンビネーションアタック大幅にルートがカット。ラッシュを伸ばす手段はフェイントとブレーキングが取って代わったといえる。 連勝ハンディキャップ対人戦で10連勝以上すると発生、基板の設定でなしにする事も可能。効果は以下の通りで、これらのハンデは重複していく。 10連勝 チャンピオン側の挑発で相手のゲージが溜まる 20連勝 挑戦者側が毎ラウンドゲージMAXからスタート 30連勝 挑戦者側のパワーゲージが自動で回復 40連勝 挑戦者側のパワーゲージ増加量が倍 50連勝 挑戦者側が常にT.O.P.状態 その他しゃがみ歩き、空中ガードの削除。 ジャンプ移行モーション中は1F目から足元無敵。 ライン移動ボタンがなくなったので空中振り向きもなくなった…と思わせて牙刀&ほたるの固有技として残った。 MUGENにおける餓狼伝説シリーズ SNKを代表するタイトルだけに、主だった使用キャラクターは全員存在している。 『THE KING OF FIGHTERS』や『CAPCOM VS. SNK』など外部出演作からの移植も多いのだが、 純粋な本シリーズからの移植も進められ、『餓狼MOW』からのキャラクター移植も充実してきているようだ。 また本来MUGENの基本機能にないラインバトルは『KOF』などの登場時同様に1ラインに納める事が多いが、 擬似的にライン制を再現したモードを搭載している、意欲的なキャラクターも存在する。 対戦格闘ブームを支えたもう一つのビッグタイトルだけに、今後もさらなるキャラクター製作に期待がかかる。 + ボンボン餓狼 「格闘技&ゲームマニアのボクがおくる自信作!! きみたちも“激読”してくれ!!」 いったいなんの概要だよてめ――っ!! 「ボンボン餓狼」とは、コミックボンボンで連載された『餓狼伝説』コミカライズ版の通称である。 「ボンガロ」と略される事も。ただし、正式なタイトルは単に『餓狼伝説』である。 著者は細井雄二氏。仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズのコミカライズに定評のあるベテランであり、 ボンボンでは他に『KOF』や、『SDガンダムフォース』のコミカライズも行っている。 原作にない設定があったり、台詞に大きな矛盾が生じていたりする点がしばしば取り沙汰されており、しかし時には普通に熱い展開で楽しませたりと、 個人サイト「墓標」や2ちゃんねるの「 サニーパンチのガイドライン 」などで古くからネタとして扱われていた。 (以上、Wikipediaより転載、改変) 初心者でも簡単にわかる、ボンボン餓狼の世界(←と英語で書いてある) うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… なめとんのか?拳に道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!!う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにも負けねぇから!!空中殺法か!自分の手をよごさぬ闘いをしかけたてめぇこそ闘士じゃねぇだろ男なら拳ひとつで勝負せんかい!なにが気功だ てめえの気功術はでたらめだよ サニーパンチ!!わたしは許しませんよーっ!こんな刃じゃあ ハエも殺せねえぞ――っ!!て…てめえは狼じゃねぇ…な… オ…狼なら… ただ殺すだけの狩りはし…ねえ…いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!素手でうけたら骨がくだけるからね うっぎゃああっ!やかましい!すげえ気をもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!なめんじゃねえ… おれはまだ狼のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!ザコどもはきみとアンディにまかせる 大人の教えだーっ!!いったいなんのリストだよてめ―――っ!!あんな殺気をはなつわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!う… ぎゃああーっ!!悪いな おれは医者じゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだうぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!おれはいったいだれだ!? ではこちらも‥‥最高の技でこたえよう!!(ボンガロ必殺技集) サニーパンチ テリーがたびたび使用する謎のパンチ。こんな技は『餓狼1』にすらない。しかも似たような本家技のバーンナックルも結構使う。 あまりに有名なため、ボンガロを現す代名詞にすらなっている。クローンテリーが使う「サニーナックル」という亜種もある。 本家餓狼に存在しない技なのに、後述の戦慄の魔王街テリーも使う。元ネタでもあるのだろうか…… 鋼霊身 ギースも知らない八極聖拳の奥儀。原作でタンが服を破り巨大化するのがこれらしい。 知らないと言っておきながらギースは技名込みであっさり使用してしまっており、おまけに服も自分で破り捨てている。 だが、テリーが使うと「相手の力も気も吸収して自分の物にしてしまう(=回復してしまう)」という、究極の防御技になる。 以降も犬戦などでたびたび使われているが、アクセル戦からは鋼霊身状態がデフォになってしまい、しかも普通にダメージを受けるようになってしまった。 ただ、その後もクラウザー戦や秦兄弟戦など重要な局面では正しく機能している…なら普段から機能してほしい。 タカラ餓狼に鋼霊身の記述がある事から、ボンガロオリジナルの技ではないようだ。 パワーウエーブアラウンド アクセルの放った犬達をまとめて薙ぎ払った技。レイジングストームのように、足下に叩き付けた気が全周囲を攻撃する。 後に『RB』で追加されたラウンドウェイブが、この技を元ネタにしているのではないかという想像もされているが真相は闇の中。 攻撃範囲は異なる。(ラウンド=円形のを前方に放つ、アラウンド=周囲全部) バーンナックルハリケーン バーンナックルとハリケーンアッパーの合わせ技。ただのコークスクリューブローでは?と言ってはいけない。 パワーゲイザースペシャル クローンテリーを倒した際に放ったパワーゲイザーの上位版。その威力は凄まじいものがあり、 戦いの場となっていたキムの道場をも破壊してしまう程。 スーパーバーンナックル 拳からビームが出て、車だろうが戦車だろうが粉々に打ち砕ける究極奥儀。スーパーで済む問題ではない。 バーチャルアロー マリーが使用した技…であるがどう見てもバーチカルアロー。ボンガロによくある技名の間違いの一つであるが、 「バーチカル=垂直」「バーチャル=仮想」と意味合いが全く違うためにボンガロの技名間違いの中でも一際有名。 こんな参考動画じゃハエも殺せねえぞ――っ!! MUGENに舞台を移して、テリーたちの戦いはさらに激烈に!!ぼくの筆もさらに爆烈っ!! 餓狼キャラクターの戦いの際に、たびたびボンガロを意識したコメが飛び交う事がある(特にテリーやビリー)。 また、そのものズバリボンガロネタを取り入れたアナザーアンノウンというキャラクターもいる。 さらにテリーの改変キャラクターとして「ボンガロ・テリー」もリリースされた。 + おまけ:もう一つのボンボン餓狼 ボンボン餓狼と言うと前述の細井作品が最も有名だが、 実はもう一つボンボン(厳密には別冊ボンボン)にて連載された『餓狼伝説』の漫画が存在する。タイトルは『餓狼伝説 戦慄の魔王街』。 作者は『虚無戦記』『ゲッターロボ』でも有名な石川賢氏。 内容はというと……もはや『餓狼伝説』というより、 餓狼キャラクターを使った「ケン・イシカワのオリジナル漫画」と言っても差し支えないほどの改変っぷりで、これまた迷作である。 とにかく、石川特有のダイナミックすぎる展開で、本当に餓狼なのかと首を傾げたくなるほど。 しかし、勢いはこれも負けず劣らずの凄まじいものであり、現在は「eBookJapan」で電子書籍も購入可能なので、 機会があれば是非目を通してみてほしい。
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/40.html
砂場での遊びが過ぎたようだな。表へ出ろ! ヘルシング風にボーダーブレイクを語る アンデルセン神父風に強襲兵装を語る ベルナドット部隊風にコア防衛を語る ボンボン餓狼風にボーダーブレイクを語る 予告 ヘルシング風にボーダーブレイクを語る 諸君 私はボダブレが好きだ 諸君 私はボダブレが好きだ 諸君 私はボダブレが大好きだ 強襲が好きだ 重火力が好きだ 支援が好きだ 狙撃が好きだ 防衛が好きだ 占拠が好きだ 奇襲が好きだ コア凸が好きだ 破壊工作が好きだ 渓谷で 旧市街で 新渓谷で 新旧市街で 採掘島で プラントで ベースで Aプラで Cプラで Dプラで Eプラで ブロア河で この戦場で行われるありとあらゆる戦闘行為が大好きだ 戦列を並べた重火力の榴弾発射が轟音とともに敵陣を吹き飛ばすのが好きだ 空中高く放り上げられた敵ブラストが狙撃でばらばらになった時など心がおどる ブラストの操るガンターレットが自動砲台を破壊するのが好きだ 悲鳴を上げて火花を散らすガンタレから飛び出してきた敵ブラストをSMGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった 魔剣をそろえたフルガチムチの横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ 興奮状態のボーダーが既に大破したブラストに何度も何度もリペアを投げようとする様など感動すら覚える ポイント主義の戦闘厨達を壁に薙ぎ払っていく様などはもうたまらない 泣き叫ぶコアが私の放り投げた御握りとともに金切り声を上げるサーペントでじわじわと削っていくのも最高だ アワレな砂芋達がマーゲイで健気にも立ち上がってきたのをサワコンや能登がレーダーごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える 敵の開幕コア凸に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだったベースが蹂躙され砲台が壊され無力化していく様はとてもとても悲しいものだ GPの物量が押し潰されて蜂の巣にされるのが好きだ SEGAの物欲センサーに誘き寄せられサルの様にレア5素材を逃すのは屈辱の極みだ 諸君 私は戦闘を 地獄のような戦闘を望んでいる 諸君 SEGAに付き従う傭兵戦友諸君 君達は一体何を望んでいる? 更なる兵器を望むか? 情け容赦のない糞の様なベース向きカタパルトを望むか? 財布口座の限りを尽くし三千世界のブラストを仕留める嵐のような戦闘を望むか? 「連コ!連コ!連コ!」 よろしい ならば出撃だ 我々は渾身の有り金をこめて今まさに出撃せんとする鉄屑だ だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただのブラストではもはや足りない!! レア素材を! 赤一色の報酬BOXを! 筐体はわずかに数千台 数万に満たぬSEGAの狗に過ぎない だが諸君は一騎当千のA1ランカーだと私は信仰している ならば我らは諸君と牛マンで総スコア云千万の軍集団となる 我々をゲーセンの隅へと追いやり笑っている連中を叩き起こそう スティックをつかんでマウスを引きずり眼を開けさせ思い出させよう 連中に恐怖の味を思い出させてやる 連中に我々の榴弾の剣戟の音を思い出させてやる 回線とニュードのはざまには奴らの常識では思いもよらないことがある事を思い出させてやる 数万のボーダーの戦闘団で SEGAを潤し尽くしてやる 「システムオペレーターより全傭兵部隊へ」 目標近隣ゲーセン内筐体前!! 第二次旧ブロア市街地攻略作戦 状況を開始せよ アンデルセン神父風に強襲兵装を語る 我らは己らに問う 汝ら何ぞや!! 我らはボーダー GRFのボーダーなり!! ならばGRFのボーダーよ 汝らに問う 汝らの右手に持つ物は何ぞや!! ティアダウナーと手榴弾なり ならばGRFのボーダーよ 汝らに問う 汝らの左手に持つ物はなんぞや!! 百円玉三十とM99サーペントなり!! ならばGRFのボーダーよ 汝ら何ぞや!! 我ら使徒にして使徒にあらず 信徒にして信徒にあらず 教徒にして教徒にあらず 逆徒にして逆徒にあらず!! 我ら死徒なり 死徒の群れなり ただ伏してオペ子に許しを請い ただ伏してオペ子の敵を打ち倒す者なり 闇夜でティアダウナーを振るい 敵コアに手榴弾を盛る者なり 我らボーダーなり GRFのボーダーなり!! 時至らば 我ら百円玉三十 筐体に投げ込み サーペントをもって 己の財布をブレイクするなり さらば我ら徒党を組んで地獄へと下り 隊伍を組みて布陣を布き 七百四十万五千九百二十六の EUSTのボーダーと合戦所望するなり 黙示の日まで!! ベルナドット部隊風にコア防衛を語る もう駄目だ 俺たちはもうおしまいだ うるせえ!!馬鹿野郎!! もうコア前プラからの波状攻撃の相手なんかいやだ!!もう限界だ!A1も店舗ランカーも俺たちを見捨てやがった!! 何いってんだおめえは どこにも出れねぇしどこにも行かさねぇぞ 俺は帰る!!もういやだ!! どこに行く気だ?おまえの墓穴はここだぞ 墓標はこの馬鹿でかいベース 墓守りはあのおっかねぇオペ子嬢だ 碑文にはこうだ 「すごく格好良いボーダー達が 悪いGRFをやっつけて すごく格好良くここに眠る」 だがおまえのせいで変わっちまう おまえがメソメソしてるから 「ヘタレの根性無し 女の様に泣きながら 虫の様にくたばる」 冗談じゃねえ おまえには無理矢理でもカッチョ良く死んでもらうぞ!! 好き好んでGP払って好き好んで戦争やってんだろが!! おいボーダー!! だったら好き好んで戦って死ねや!! 糞・・・ッ くそォ 畜生(ファック) 畜生(ファック)!! それにな まだ死ぬときまったワケじゃねえよ 俺達ゃディフェンスだ ホレ!!さっさとリモートボムを撒くんだよ!! オフェンスが今 ゲージをひっくり返すさ ボンボン餓狼風にボーダーブレイクを語る うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけ…油断しましたね―――っ! シールド発生装置の使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… 施設修復しかやれることないのか? 狙撃に遠雷はいらねぇ!魂のはいったマーゲイなら―― どんな機体でも撃ちぬくぜーっ!!!! う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいガチムチ支援にも負けねぇから!! 空中ダッシュ斬り殺法か!自分の手をよごさぬ榴弾砲をしかけたてめぇこそボーダーじゃねぇだろ 男なら重火力ひとつで勝負せんかい!なにが魔剣だ てめえのラグ攻撃はでたらめだよ サニード・コング!! わたしは許しませんよーっ!こんなデ剣じゃあ ダウンは奪えねえぞ――っ!! て…てめえはD4じゃねぇ…な… でぃ…D4なら… 開幕即敵コアまで辿りつか…ねえ… いったいデイライト-LZはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?丘で足を止めた者がACで前に歩を進める者に勝てるわけがない!! 修羅Vでうけたら頭がくだけるからね うっぎゃああっ!(連打チャット)やかましい! すげえ財力をもってやがる うげら!!んならジャンプマインV買ってみろやーっ!!!! なめんじゃねえ… おれはまだ久我のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!! Fプラントはきみとアンディにまかせる ベテランの教えだーっ!! いったいなんの対戦者リストだよてめ―――っ!!あんなAとBの比率が偏るわきゃね―――っ!!開幕コア凸許すんじゃね―――っ!! う… ぎゃああーっ!!悪いな おれはボンバーマンだ 偵察はできねぇ相談ってもんだ うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!新マップ開放はいったいいつだ!? 予告 オペ子の手を逃れたボーダーたちを待っていたのはまた、地獄だった。 報酬の後に住み着いた欲望と暴力、ニュード戦争が生み出したソドムの街。 芋砂とブンブン丸、ポイトン厨とネクロマンサーをガン・ターレットでぶちまけた、ここは旧ブロア市街地の、ゴモラ。 次回「ブロア河」 来週もボーダーたちと地獄に付き合ってもらう。
https://w.atwiki.jp/sunnypunch/pages/23.html
ここに掲載していない、以前の過去ログを読む場合には ボンボン餓狼まとめをご利用ください。 ※外部リンクにつき注意 サニーパンチのガイドライン34 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1232365881/ サニーパンチのガイドライン35 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1234950816/ サニーパンチのガイドライン36 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1238816721/ サニーパンチのガイドライン37 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1242536527/ サニーパンチのガイドライン38 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1247572526/ サニーパンチのガイドライン39 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1251303589/ サニーパンチのガイドライン40 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1254870043/ サニーパンチのガイドライン41 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1258936563/ サニーパンチのガイドライン42 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1267068988/ サニーパンチのガイドライン43 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1276933807/ サニーパンチのガイドライン44 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1287113478/ サニーパンチのガイドライン45 http //mimizun.com/log/2ch/gline/1298076877/ 関連スレ 【おれは】5連サニーパンチ【グルメだぜぇぇっ!】 http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1231769162/ サニーパンチ2002~アンリミテッドマッチ~ http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1233997764/ サニーパンチ50連弾!!! http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1236771483/ ボンガロマスター サニーパンチフォーユー 51 http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1239785502/ 【サニースマッシャー!】サニーの翼 残りMP52【魔炎剣】 http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1243781299/ 【拳ひとつの】サニー国志大戦 消費士気53【大号令】 http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1248541037/ 餓狼(サニーパンチ)のガイスト テリー・ボガード 54 http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1252772174/ NEOGEOサニーパンチコレクション コンプリートBOX http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1259393300/ Babylone Stage56 真夏の夜のサニーパンチ http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1269190519/ K O F 13 サニーパンチ57HIT! http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1278821365/ どきどき餓狼神判! サニーパンチぷらす 58H http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1288420599/ 実録!59厚!サニーパンチの体験DX http //mimizun.com/log/2ch/gamefight/1296686529/ トライアングルサニーパンチ http //mimizun.com/log/2ch/gamestg/1118380291/ サニーパンチ! http //mimizun.com/log/2ch/charaneta2/1234005289/
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/93.html
コロコロ・ボンボン系総合 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085572753/ 種別/SS創作 分類/雑誌総合 検索ワード/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54006.html
登録日:2023/04/30 Sun 11 40 46 更新日:2024/06/13 Thu 01 07 59 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 オマケ漫画 ギャグ漫画 ハーレム ボンボン坂高校演劇部 ラブコメ 不幸 変人 演劇部 漫画 週刊少年ジャンプ 集英社 高橋ゆたか 『ボンボン坂高校演劇部』は高橋ゆたかが週刊少年ジャンプで1992年34号〜1995年30号まで連載していたラブコメギャグ漫画。 高橋ゆたかの作品では最長連載であり、代表作。 ◇概要 高橋ゆたかの持ち味である美麗な絵柄で描かれた美形キャラとギャグ漫画らしい濃ゆいデフォルメキャラが同居するのが特徴(*1)。 美形キャラであってもギャグシーンではよくデフォルメされたり、崩れた表情になったりもする。 今で言うハーレム系のラブコメで『ToLOVEる』のように主人公には心に決めた相手がいるが、他の女性キャラ+αから言い寄られたり、ラッキースケベな目にあうのがお約束。 ヒロミを筆頭に変人・奇人も多く登場する。 ブックオフオンラインの「90年代ジャンプ黄金期名作特集」のページでも『ジャングルの王者ターちゃん』などに混じって紹介されており、2022年5月にgooランキングで行われた少年ジャンプの歴代ギャグ漫画ランキングにおいても『ハレンチ学園』と同率で13位につけるなど読者からの人気・評価は今もなお高いと言えるだろう。 2001年と2010年には、スーパージャンプの増刊号「Oh!スーパージャンプ」で復活読み切りが掲載された。 コミックスはジャンプコミックス全12巻、2010年発行の文庫版が全8巻。文庫版は電子版も販売されており、上記の読み切りや新作描き下ろしも収録されている。 少年ジャンプ+にて第3話まで無料で読める。 ちなみにタイトルである「ボンボン坂高校」は作中では全く呼ばれない、演劇を行うシーンも殆ど無い。 それとコミックボンボンも関係ない。 ◇あらすじ 時計坂高校へ入学した順菜正太郎は、学校へ向かう途中、すれ違った女生徒に一目ぼれしてしまう。 校内でそれらしき後ろ姿を見かけた正太郎はそのあとを追うが、なんとそこには女生徒の血塗れの死体が…! ところがそれは演劇部部長・徳大寺ヒロミの演技の練習で、しかも例の女生徒とは別人だった。 ヒロミ好みの美少年だったため気に入られた正太郎だったが、ヒロミは女優を目指すオカマであった。 しかも意中の女生徒で演劇部副部長・日比野真琴には、ヒロミにひん剥かれている姿を見られ、彼の恋人と勘違いされてしまう。 こうして正太郎の不幸な日々は始まった。果たして正太郎は誤解を解き、真琴に告白することが出来るのだろうか…。 ◇登場人物 【時計坂高校演劇部】 ・順菜正太郎 本作の主人公。名前の通り純情な美少年。 高校入学してほどなく出会った真琴に一目惚れし、彼女に近づきたい一心で演劇部に入部する。 真琴や周囲からはヒロミの同類と思われており、そのせいで不幸な目に遭うこともしばしば。それさえなければ顔立ち自体は端正なので結構モテる部類に入ると言われている。(*2)ご立派なモノもお持ちのようだし ヒロミとよく漫才を繰り広げており、そのせいかツッコミの腕は一流。ヒロミに襲われては返り討ちにしているうちに反射神経が磨かれるようになったり、ギターの演奏も上手いなどラブコメにおける特徴の薄い主人公ながら意外と器用。 長らく私生活が描かれていなかった(*3)が、記憶喪失になった際、両親は製薬会社勤務でアマゾンに赴任しており社宅で一人暮らしをしている事が判明した(うかつに自身の家の事を話せばヒロミが押しかけてくるのがわかり切っていたので正太郎は誰にも話さないようにしていた。後に両親が帰国して三人暮らしに)。 ・徳大寺ヒロミ 本作のコメディリリーフ。演劇部部長で周りからは「部長(さん)」と呼ばれる。キレた時の正太郎からは「おっさん」と呼ばれることも。 他のキャラと違って一人だけ二頭身のデフォルメキャラになっており、変態的な演技力を持つオカマ。 実は世界的な女優である鳳理津(本名・徳大寺よね子)の息子で、夢は母を越える大女優。母親もその気で小さい頃から厳しい特訓を課せられており、いざとなったら手術も検討されている。 赤ん坊の頃はかわいらしい容姿だったが、母の常軌を逸したしごきでハイヒールを投げつけられていたため変形して現在の容姿となってしまった。 一度練習をサボった時に普通の頭身の美形キャラという本来の容姿になるが、逆に変態的な演技が全くできなくなったため結局元の容姿に戻った。 勘違いで告白してしまった正太郎に目を付け、あの手この手でモノにしようとしている。 変態的な行動が目立つが、女優を目指しているという事もあり、演技に関しては妥協を見せないプロ意識も持ち合わせている。練習でミスをすれば鉄拳制裁も辞さず、これは正太郎に対しても例外ではない。このあたりのスパルタ気質は母親譲りといえる。 ・日比野真琴 本作のメインヒロイン。演劇部副部長。 学内外にファンクラブを持つボブカットの美少女。家はお好み焼き屋で、看板娘でもある。 正統派のラブコメヒロインらしい清楚な美少女だが主にギャグシーンで披露される身体能力は極めて高く、 幼い頃に女を作って出て行った父親のせいで男嫌いであり、男性に触れられると反射的にコークスクリューパンチを繰り出す癖を持つ。 ただし、女性に興味を持たないヒロミやナルシス、ヒロミの同類と思われている正太郎なら触れられても平気。また、何度も殴って慣れた春日も後に平気となった他、非常事態だったり酔っている間は他の男性に触っても問題ない。判別は無意識に行われている節があり初対面の友紀を男と認識していながら発動しなかったことがある。 また、酒癖が悪く、ほんの数滴のアルコールを摂取しただけでも酔ってしまい、作中で偶然飲酒してしまった際は暴力的になって暴れまわり、周囲に被害をもたらしてしまう(そして記憶が飛ぶ)。 正太郎をヒロミの恋人と思い込んでいるため友達として接するが、正太郎が女性に迫られるとあからさまに不機嫌となるため、割と早くから気があった模様。 正太郎といい雰囲気になる事も何度かあるものの、毎回ハプニングや騒動のせいで有耶無耶になり、決着がつくのは最終回手前であった。 ・観月(かんづき)リサ ヒロインの一人。正太郎のクラスメートで、正太郎からは「観ちゃん」と呼ばれている。 元々はとても太っていたが、階段から落ちたところを正太郎に助けられて恋に落ちた事でご飯が喉を通らなくなり結果、急激に痩せて美少女となった。 当初は真琴に対するライバルポジションだったが、正太郎がヒロミの恋人と勘違いしてからは正太郎をまともにする事を誓う。 最初の頃こそ強気の性格だったが、物語の進展に伴い徐々に泣き虫キャラと化し、やたら不器用な面が強調されていった。 しかし終盤、誤解が解けて正太郎から告白された真琴に立ちはだかる最大の障害となる。 が、最終回直前で前々から好意を寄せていたという男性と良い感じになり、彼と付き合うことに。ぶっちゃけ連載終了前に適当に処理された 名前・容姿の元ネタは観月ありさ。 ちなみに目が悪くコンタクトをしている。 ・春日 春(シュン) ヒロミの同級生で大病院の跡取り息子の美男子。真琴を巡る正太郎最大のライバル。 かつては演劇部に所属していたが、一緒に入部したヒロミのターゲットにされたため退部した。真琴と交際するためヒロミが今後自分に手を出さないという条件で演劇部に再入部する。 家が金持ち、本人も頭脳明晰かつスポーツ万能という完璧超人で女子生徒からの人気が高く、多数の女性と付き合った経験を持つ。 唯一の欠点としてとてつもない潔癖症で、ちょっとした汚れも許せず、床掃除をすれば鏡のように磨き上げたうえに摩擦係数をゼロにしてしまうほど。 また、この関係でネズミやGが大の苦手。一応そのもの自体は問題ないらしいが、彼らが媒介する雑菌を考えただけで鳥肌が立つらしい。 実際に大量のGを目撃した際には立ったまま失神してしまった。 最初こそ真琴のコークスクリューをかわすスペックを見せたものの徐々にかわし切れなくなっていき、ついには真琴に何度も殴られるうちにマゾヒズムに目覚めるが、真琴が慣れて攻撃してこなくなったことで深い喪失感を味わう。 終盤、とある人物と脈絡もなく付き合い始めて戦線離脱する。 ・ナルシス・ナニーニ 演劇部の一員。イタリア人の父とフランス人の母を持つハーフの美男子。 白い改造学生服を着て自ら「白き貴公子」と名乗る名前通りの重度のナルシスト。 他人の瞳に移った自分に見とれたり、鏡の中の自分に向かって走って行ったりとやはり奇行を繰り返している。 黙っていれば美形なので、女性部員から真琴とくっつけられようとした事も。 とてつもない音痴だが、実は美的感覚が他の人間と違っているだけで「わざと下手に」歌った場合は天使のような歌声となる。 ・撫出肩(なでがた)苦重重流(くええる) 演劇部の顧問。ヒョロッとした眼鏡のおっさん。 物凄く影が薄く、一緒にいても誰からも気付かれないほど。 その影の薄さを利用して女子生徒のパンチラ写真を盗撮する趣味を持つ変態。 実はIQ195の天才で、様々な発明をしては騒動を巻き起こすトラブルメーカーでもある。 一見フサフサだが実は頭頂部がハゲており、片側の髪を伸ばして隠す涙ぐましい努力をしている。 【時計坂高校生徒・教員】 ・轟 蝶子 生活指導担当の英語教師。作中一番のお色気キャラで、はいてない。 「体を張った指導」を信条としており、不良生徒を更生させるためなら自分の身体を好きにさせようとする事もいとわない。ファーストコンタクトで自分の胸元をチラ見せするのがお約束。 ヒロミの恋人と誤解している正太郎を更生させるために、リサとのエッチを許容したり、自分の胸を触らせるなどうらやまけしからん人物。 このため他の教師から問題視されることもあるが、あのヒロミの恋人と聞いた途端、行為を許容されるあたり、いかにヒロミが問題児がわかる。 授業はあまりまともに行っていないが、他の生徒からの相談に乗っているため人望があり、彼女をクビにさせないがために担当するクラスの英語の成績は良い。 ・甘髪ねね 3年生女子。ヒロミの幼馴染で、口元のほくろがチャームポイント。歴代のヒロミの恋人を奪っては捨ててきた魔性の女。 それゆえにヒロミからたびたび暗殺されそうになるが、全てにおいて上を行っている。 後半から登場し、ヒロミから正太郎を奪うべく現れ、演劇部の前でヒロミに宣戦布告したり、 いきなりディープキスを見舞った上、その様子を撮影して演劇部メンバーの前で公開するというとんでもない行為に及ぶ。 正太郎の家に上がり込んで真琴と張り合うなど、終盤までは真琴最大のライバルポジションだった。 初登場時は黒髪だったが、後に茶髪にイメチェンした。 ・三輪友紀 2年生の女子だが、本人は自分を男と言い張っており、男子用の制服を着ている。 演劇部の練習で女装していた正太郎に惚れ、男と分かってからも自分の彼女恋人にしようとする。 実家は寿司屋で、粋が良すぎてたびたび警察の世話になる父親の代わりに板前をしている場面も見られる。 名前・容姿の元ネタは内田有紀。 ・一本木鯉三 3年生でヒロミの友人の応援団団長。なお、応援団は彼一人しかいない。 リーゼントヘアにちょび髭、頬に刀傷といかにも硬派っぽいが、みんなの前で見栄を張っているだけで実際はけっこう軟派。 部員不足で旧校舎に移った演劇部と部室が隣となり、真琴に惚れる。 正太郎初期のライバルだったが、連載が進むにつれ出番が激減していった。 ・花吹 要 正太郎のたちのクラスにやって来た男子。 一年間アメリカに留学していたため、本来は2年生だが休学扱いだっため1年生となった。 長髪を後ろで結んだイケメンだがなぜかお笑いの道を志しており、相方となるツッコミ役を探し続け、正太郎に目をつける。 戦闘能力が非常に高く、自分のギャグをバカにしたごろつき達を一瞬で半殺しにしたり、 「ドリフターズは志村けんでもっている」と話しかけて来たヤクザの組を「加藤茶フリーク」という理由だけで壊滅させたほどで、不良たちに恐れられている。 正太郎を付け回すようになり、誤解が解けそうになっていた真琴を再び誤解させてしまったはた迷惑な人物。 ・童顔田 亜栗 11巻にして登場した真琴のファンクラブの会長。 名前通りの童顔かつ低身長で、一見すると小学生だが既婚者。 中学を2年浪人したため20歳と名乗っていたが、妻子に対しては32歳と言っているが、実年齢は46歳。 背中に仁王の彫り物があり、ヤクザ者から「仁王のクリちゃん」と呼ばれて恐れられている。元KGBの工作員で現在も某国のエージェントから命を狙われているなど、秘密だらけの謎の人物。 ・鬼龍院舞子 役作りのために拳法部に他流試合を申し込んだ真琴の相手として登場した拳法部最強の女生徒。 常に仮面を着けており男子部員には醜い顔を隠すためと思われていたが、実は真琴に劣らぬ美少女で仮面を着けているのも素顔を見られる事に耐えられない極度な恥ずかしがり屋なため。 一方的に真琴をライバル視するようになる。一発キャラだが最終回にも登場した。 ・炎もえる 3年生のサッカー部キャプテン。 ヒロミのせいで部員たちが戦闘不能になったため、その尻ぬぐいとして正太郎たちを試合に出場させる。 勝つためなら割と手段は選ばない。一発キャラだが最終回にも登場した。 ちなみに試合相手のイースタ学園FCのメンバーは描き分けが面倒だったので一卵性11人兄弟という滅茶苦茶な設定だった。 ・金銀銅鉄 時計坂高校の校長。厳格で「教育の鬼」と呼ばれる大人物。 死んだピラニアを活をいれて蘇生させたり、校長の話中に私語をしていた生徒を眼力だけで失神させるなどの力を持つ。 ヒロミや蝶子などの一筋縄ではいかないメンバーも彼の命令には逆らえない。 【その他】 ・徳大寺クルミ ヒロミの妹で小学一年生。ヒロミとは似ても似つかない美少女(*4)。 だが、中身はヒロミそっくりで、一目惚れした正太郎を巡って兄妹で争いを繰り広げる。 自分も母親のような女優になりたいと考えているが、才能を買われているヒロミに劣等感を持っている。 ・ウンタマ ある日、ヒロミの前に現れたイエティの子供。 テレビ局に捕獲されたが逃走し、偶然出会ったヒロミに懐く。 一度は再捕獲されてしまうも、情がうつったヒロミに救出され、彼の家に住むことになった。 その後の名前決めではヒロミが提案する名前をことごとく嫌がっていたが、 タマゴのようなウンコをすること(が原因でヒロミが面倒を被ったこと)から「ウンタマ」と名付けられてしまう。 ・大桜山之小路丸 蘭子 時計坂高校と姉妹校の青聖学園演劇部部長で2年生。 子供の頃から美少女としてもてはやされていたが、真琴に注目を持っていかれたことから一方的にライバル視している。 交流会でやって来た真琴の恥ずかしい写真を撮影したり、衣装を水で溶ける紙の衣装に変更して辱めようとしたが、 お腹の調子が悪く流れないほどのアレをしてしまったところを真琴に庇われ、心を入れ替えた。 追記・修正はカーテンコールを見てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんというか、部長のキャラとか良くも悪くも時代を感じる。 -- 名無しさん (2023-04-30 12 02 54) 中盤前は結構面白かったんだけどそっから先覚えてないんだよな。マンネリ化したからだろうか。 -- 名無しさん (2023-04-30 14 05 20) すっごい懐かしい。また読みたくなってきた -- 名無しさん (2023-04-30 14 32 07) 花吹要って自分のダジャレを「つまらない」と批判されただけで逆ギレするけど、見方を変えれば逆ギレした時点で自分のダジャレがつまらないと認めたようなものだと思うんだよね -- 名無しさん (2023-04-30 14 43 42) 名字がなで肩とかのマッドサイエンティスト教師もいたような。 -- 名無しさん (2023-04-30 14 55 56) ハーレム系漫画だけど最終回でそれまで好意を寄せてた女の子達があっさり離れていくのが雑すぎる -- 名無しさん (2023-04-30 15 00 46) 演劇部の女性先輩たちは正太郎の真琴への露骨な態度からノンケと初めから気づいてたが、面白いからホモ扱いしてたとまぁいい性格してた -- 名無しさん (2023-04-30 15 34 50) 単行本のおまけページに収録された「わん! わん! クンクン」が好きだった。写実的な画風もデフォルメ絵もこなせる作者はなかなかの芸達者 -- 名無しさん (2023-04-30 16 45 10) 懐かしい…なんやかんやでハッピーエンドで後味良かった思い出 -- 名無しさん (2023-04-30 17 01 40) 作品名にボンボンと付くから小学生向けのあの雑誌と関係あるかと思ってた当時。或いは金持ちのボンボンの方なのか。 -- 名無しさん (2023-04-30 18 17 35) ↑時計坂高校なので、おそらくボンボン音がなる古いタイプの時計がシンボルなのだろう。だから愛称「ボンボン坂高校」と思われ。 -- 名無しさん (2023-04-30 19 01 43) 多感な中坊の頃に真琴ちゃんのボブカットで癖を植え付けられた、色んな意味で思い出の漫画 -- 名無しさん (2023-05-01 00 24 05) 確か最終回の煽り文で言及された程度「時計坂高校の鐘はいつまでもボーン、ボーン…」みたいな感じ。作中ではボンボン坂とか言われてないよね。 -- 名無しさん (2023-05-01 10 23 27) 桜の樹のおばあちゃんと正太郎のエピソードだけ何故か鮮明に覚えてる 色々感情移入するものがあったんだろうなぁ -- 名無しさん (2023-05-01 10 29 03) 自分はくるみとセミの話かな。今思うとあれも全裸ショタ出てた辺り時代を感じさせるが。 -- 名無しさん (2023-05-01 19 40 40) 懐かしい。三輪友紀の影響でバンカラな女の子キャラを好きになったことを思い出す。キャラ造形や最終回〆に向けての展開に時代を感じるのは、この作品がどうこうというよりこれ以降も無数に出たラブコメで俺たち読者の目が肥えたんだろうな。 -- 名無しさん (2023-05-01 22 28 08) まさかこの時代にトランスジェンダーのキャラがいたとはね。 -- 名無しさん (2023-05-01 22 35 08) 高橋ゆたか先生今も青年誌とかで活躍してるかと思ってけど半引退状態なんだな… -- 名無しさん (2023-05-02 16 21 33) 源平コンツェルンの借金はおぼっちゃまくんの御坊財閥の3倍 -- 名無しさん (2023-06-04 08 43 05) 真琴との関係が決着ついた回の「真琴すゎん」に妙にイラついた記憶が -- 名無しさん (2023-09-06 15 11 32) 名前 コメント