約 2,069,346 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4286.html
ポケットボンバーマン 【ぽけっとぼんばーまん】 ジャンル 横スクロールアクション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 ハドソン 開発元 メトロ 発売日 1997年12月12日 定価 3,980円(税抜) 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 内容 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 携帯機オリジナルのボンバーマンで、従来のボンバーマンと同じく2Dではあるが、横スクロールアクションと、そのジャンルは従来のものとは大きく異なる。 所謂シリーズの中の「異色作」である。 ストーリー 世界が闇に閉ざされた時代。 人々は、世界を闇から救い出す「勇者」の存在を求めていた。 そんな中、勇者を目指す戦士ボンバーマンは「太陽の剣」を求めていた。 太陽の剣は勇者の証で、伝説によれば、五つのパワーストーンを集めたとき、太陽の剣の封印を解くことができるという。 だが、そのパワーストーンは「悪魔の山」に封印されており、山を支配する五体の支配者を倒さねば、手に入れることはできない。 ボンバーマンは、勇者の証を手に入れるべく、悪魔の山へと向かったのだった…。 内容 このゲームには、横スクロールアクションのルールに従って進行するモードと、おまけである、常にジャンプし続けるボンバーマンを操ってゴールを目指す縦スクロールアクション「ジャンプゲーム」が収録されている。 + 各モード操作方法、移動とポーズは省略 ノーマルモード 爆弾設置 Aボタン ジャンプ Bボタン リモコン爆破 セレクト ジャンプゲーム 爆弾設置 Aボタン リモコン爆破 Bボタン ジャンプ軌道制御 左右キー ノーマルモードではボンバーマンを操り、箱状のステージの中に散在する敵を爆弾で撃破することが目的。すべての敵を撃破すると、ステージの中にある扉が開き、扉にたどり着くとステージクリア。 各階層は5ステージで区切られており、最終ステージにはボスが待ち構える。爆弾の攻撃範囲はいつもどおりの十字型。 ジャンプゲームでは、常にジャンプし続けるボンバーマンを制御しつつ、タワー状のステージを登り、ゴールを目指す。ステージごとに難易度があり、3ステージ収録されている。 3ステージというステージ数からわかると思うが、本当におまけレベルのもの。本記事では主にノーマルについて解説する。 特徴 本作は、ボンバーマンにジャンプを導入した数少ない作品である。 さらに本作の爆弾は空中に設置することで足場にすることができ、このゲームではこの動作はかなり重要。 ステージはなかなか広く、爆弾を使ったアクションを使いこなすことで、フィールドを軽快に移動することができる。 ボンバーマンおなじみのアイテムも登場。ステージに点在するブロックを破壊することで取得できる。 ボム強化、火力強化、フルファイア、ローラーブレード、鉄下駄 ボンバーマンお馴染みの強化・弱体化アイテム。 リモコン、貫通 こちらもおなじみのボム強化アイテム。 ハート 一度だけダメージを肩代わりしてくれる。 時計 ザ・ワールド…もとい、時間停止。僅かな時間、敵の動きが完全停止する。 ウイング 空中でジャンプできるようになり、ジャンプ回数に制限がなくなる。また、空中での挙動がフワフワしたものになる。次ステージへの持ち越しはできない。 各階層(ワールド)はそれぞれ特徴を持っており、プレイヤーの前に立ちはだかる。 第1階層 モリモリワールド 森林の世界。特にギミックはなく、チュートリアルといった雰囲気のステージ。 第2階層 アワアワワールド 水の世界。水流を吹き出すポンプが特徴で、他にも回転床が初登場する。 第3階層 ヒューヒューワールド 暴風の世界。ボンバーマンを強制的に移動させる送風機が登場。 第4階層 フワフワワールド 雲の上の世界。ジャンプの勢いを加速させるロケットや、こちらの動きを阻む雲が登場。 最終階層 デビルワールド 暗黒の世界。スロットマシンや燭台、耐久力2を持つ敵など、最終階層だけあってなかなか手強い構成。 評価点 軽快なレスポンス。 このゲームのボンバーマンは軽快に動き、ステージを縦横無尽に駆け巡ることができる。そのため、慣れれば爆弾で敵を次々と爆殺していくことも可能。 フル装備になった際のボンバーマンならば、圧倒的火力とリモコンを使い、速やかに敵を制圧することができる。 ほどよい難易度。 上記の評価点に書いたとおり、最初こそ操作に慣れればヌルゲーと感じるかもしれないが、後半になると難易度も上がり、一筋縄ではいかなくなってくる。 後半のボス敵はなかなか強力で、最終階層ともなると道中もなかなか手強い敵が増える。 そこで、次に挙げる「攻撃手段以外にボムを使いこなす」ことが重要になってくる。 ボムを絡めたアクション。 ボムを足場に利用しての移動が重要な本ゲーム。ボムを使いこなすことで、軽快なアクションにさらなる楽しさが加わる。 ボムを複数個重ねて足場にする「ボムタワー」、ボムをジグザグに階段状に設置して上る「スネークジャンプ」などのテクニックがある。 他にも、個性豊かな各階層や、様々な攻撃を繰り出してくるボスなど、プレイヤーを楽しませてくれる要素は多い。 問題点 ボリュームが少ない。 内蔵ソフト「GB-KISS」に容量を使っている為、仕方ない部分もあるが、本ソフトにはクリア後の隠し要素などは一切存在しない。 そのため、クリア後は「縛りプレイ」やタイムアタックなど、自発的に楽しみを見出すしかない。 ステージ内に黒ボンを出現させる隠しコマンド(この黒ボンはアイテム扱いであり、触れるとフル装備になる)や、最初からフル装備になるパスワードなどの要素はある。 エンディングにスタッフロールがない。 エンディングのデモムービーはあるがそれだけで終わり、スタッフロールは流れない。そのため本作のエンディングはかなりあっさり目、人によって物足りない事も。 前述の「GB-KISS」に容量を使った結果スタッフロールを入れる余裕がなくなったのだろうか…? ミスの際の立て直しが面倒。 ボンバーマン共通の特徴ではあるが、このゲームもその例に漏れず、ミスの際は火力・ボム設置数以外のパワーアップは全て没収される。 だが、本作ではこれが特に足枷となる場合が多い。後半になるとよく動き回る敵が増えるために、特に辛い。 後半の雑魚には、画面の中を素早く飛び回り、かつ耐久力2の敵がいる。リモコンでないボムで彼らを撃墜するのは至難の業。 操作方法がおかしい。 ゲームボーイやファミコンソフトの多くは、Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃するのが普通だが、この作品ではそれが逆になっている為、他のアクションゲームをプレイした人はやりづらさを感じる。Bボタンを指先、Aボタンを指の腹で押すことでスムーズにジャンプ→ボム設置ができるため、操作性が悪いというわけではない。 実際、過去にハドソンが発売したファミコンソフト、『チャレンジャー』はその理由だけでクソゲー扱いされた事もあった。 なお、スーパーゲームボーイを使用すれば、一般的なSFCのアクションゲームのコマンドと同等になるのであえて逆にした可能性もある。 普段はBボタンで使用するリモコンが今作ではセレクトボタンになっている。そのため本作のリモコンは少し扱いづらい。慣れればなんとかなるレベルではあるが。 この辺はボタン数の少ないゲームボーイ故の問題点と言える。 一方でジャンプゲームでは従来通りBボタンでリモコンが使える。リモコンは使いやすいが、ストーリーモードとの統一感がなく一長一短。 総評 ボンバーマンと横スクロールを見事に融合させた、ゲームボーイ中期の名作。 ド派手なシステムなどはないが、手堅く作られ、地味ながら完成度は高い。 余談 本作には、ハドソンが当時推進していた「GB-KISS」が搭載されている。この機能はソフトに内蔵された無線通信機能と連動したアプリケーションで、ポケベルとの通信など、PDAなどの先駆けとも言える機能を持っていた。 しかしこの「GB-KISS」、データ維持の電力消費がRTC機能などの常時稼動と同じくらいらしく、今となってはバックアップ機能の搭載されたタイトルのほとんどが電池切れを起こしている。 本作にはパスワードでしか使用しない為、電池が切れていても問題なかった。 海外ではゲームボーイカラー対応版も発売されているが、「GB-KISS」機能は除かれている。 攻略本も発売しており、当時コロコロコミックで「スーパーボンバーマン4コマ」を描いていた むさしのあつし氏による4コママンガが随所に挿入されている。 ジャンプゲームに登場するボスキャラ「ボンバーウルフ」「ボンバーマミー」「ボンパイア」はバーチャルボーイで発売された「とびだせ!ぱにボン」に登場したキャラクター。かなりマニアックな人選と言える。 本作には登場しないが、フランケンシュタインの怪物をモチーフとした「モンスターボンバー」も存在する。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10650.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 BOMBERMAN GB 2 タイトル BOMBERMAN GB 2 ボンバーマンGB2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AB2J ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1995-8-10 価格 4800円(税別) ボンバーマン 関連 Console Game FC BOMBER MAN BOMBER MAN II FDS ボンバーマン PCE BOMBER MAN BOMBER MAN '93 BOMBER MAN '94 SFC SUPER BOMBERMAN SUPER BOMBERMAN 2 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW SUPER BOMBERMAN 3 SUPER BOMBERMAN 4 SUPER BOMBERMAN 5 SCD-R ボンバーマン ぱにっくボンバー VB とびだせ ! ぱにボン SS サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! BOMBERMAN WARS N64 爆 BOMBERMAN BOMBERMAN HERO 爆 BOMBERMAN 2 BOMBERMAN 64 PS BOMBERMAN WORLD BOMBERMAN WARS BOMBERMAN ファンタジーレース BOMBERMAN BOMBERMAN LAND GC BOMBERMAN GENERATION ボンバーマン ジェッターズ BOMBERMAN LAND 2 Wii BOMBERMAN LAND Wii ボンバーマン Handheld Game GB BOMBERMAN GB BOMBERMAN GB 2 BOMBERMAN Collection BOMBERMAN GB 3 POCKET BOMBERMAN BOMBERMAN QUEST BOMBERMAN MAX 光の勇者 BOMBERMAN MAX 闇の戦士 GBA BOMBERMAN STORY BOMBERMAN MAX 2 BOMBERMANバージョン BOMBERMAN MAX 2 MAXバージョン ボンバーマン ジェッターズ 伝説のボンバーマン ボンバーマン ジェッターズ ゲームコレクション FAMICOM MINI 09 ボンバーマン ハドソン ベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/yaruoex/pages/213.html
γ´`ヽ ;/''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´''- く_ / ; ; ;丶 / ; \ / ; ;丶 | ; ;| ,//,」| ; ! ,,/''/'' .ノ ──────- , ; ; ; ! / /,, ,,ノ| ィェァ゙ ; ;ィェァ゙ | ; ; ; ! / ./ ) |`────── ´ | ; ; ;| ,-‐',ヽ'" ./゙ | ;| ; ; ; | / / ;; . ──ヽ, l /;; 「 / / / ,; ,,_} 丶 ;/ \ ,;' / ,;;; ; /; ,, ~ ヽ ヽ. ; ノ / ゙i,_ ./ '' ,l,,,,,,/ 〉 丶 ´/ ゙i.\ / / ヽ / \ ; // ; ; ; | \ i /  ̄ ゙̄" ヽ,(____; ノ; // ヽ ./ ゙''''ヽ、,,-‐''" .i /,;'" /~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ;; \,,,\ (" ̄"'''''‐--、,,_i' // '" / ; ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【名前】 ボンバーマン ばくだんポケモン 【タイプ】 ほのお/はがね 【特性】 がんじょう 【ステータス】 こうげき:C+ ぼうぎょ:B+ とくこう:D とくぼう:B- すばやさ:C 【技:プレゼント、だいばくはつ、まもる、メタルバースト、じらい】 【アビリティ】 『爆弾魔』・・・プレゼントを使った時持ち物が爆弾なら爆弾をプレゼントする その場合技のタイプがほのおになり相手に1/8の追加ダメージを与える 『燻る炎』・・・相手にダメージを与えなかったターンカウントを1つ貯めて防御を1段階上げる 『時限爆弾』・・・1試合1回 自分の体力を1にして場にボムを設置する(撤去班などで処理不能) ボムは『燻る炎』でカウントしたターンが過ぎた後だいばくはつする 『引き継ぐ絆』・・・交代したとき後続に自分の能力変化を引き継ぐ(バトンタッチと同じ) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8337.html
ボンバーマン ぱにっくボンバー 機種:AC (ロケテストのみ), PCECD, NG サウンド (NG):須合真樹 (うぃっち・まさき(博士))、竹間淳 (ちくま あつし) 開発元:ハドソン (PCECD)、イレブン (NG) (*1) 発売元 (PCECE):ハドソン 発売元 (NG):エイティング、SNK 発売日:1994年12月22日 (PCECD)、1995年1月18日 (NG) 概要 ハドソンの『ボンバーマン』のキャラを使った落ち物パズルゲーム。ボンバーマンらしく爆弾を使ってブロックを消していくのが特徴的。 当初はネオジオ版でないアーケード版も開発されていたが、ロケテストのみでお蔵入りとなった。(*1) ネオジオ版に先駆け、1994年内にPCエンジンSUPER CD-ROM²版が発売。 ネオジオ版に比べてステージ数が多く、最大5人の同時対戦や、ノルマをこなしていく1人用モードがある。 PCエンジン版は、後にネオジオ版に収録される楽曲がCD音源で豪華にアレンジされており、ステージやモードの増加に合わせて曲も追加されている。 ただしスタッフロールがないため担当者は不明。 サウンドトラックは発売されていないが『ボンバーマン ザ ミュージック』にPCエンジン版の中から2曲が1トラックに纏めて収録されている。 またPCエンジン版はCD音源曲であればゲームソフトをCD再生して聴くことが可能。 ネオジオ版の音楽はエルフ系列のアダルトゲームに関わっていたサウンドユニット「Witch」のメンバーである須合真樹氏が作曲を担当。 『ボンバーマン』シリーズからのアレンジ曲が中心だが、オリジナル曲も用意されており音楽の質は高い。 PCやアプリ、ボンバーマン内のミニゲームとして収録など、非常に多くの機種にも展開しているが、それらは曲がほぼ差し替えられている。 またスーパーファミコンの『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』やバーチャルボーイの『とびだせ!ぱにボン』といったアレンジ移植もある。 収録曲 (仮曲名) 曲名 作・編曲者 原曲 補足 順位 NEOGEOロゴ 作:山田泰正 NEOGEOロゴ 汎用のものにドラムパートが追加されている タイトル 作:竹間淳 『ボンバーマン』より「タイトル」 PCE版では別の曲を使用 操作説明 ランキング 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS優勝」 BEST 5PCE版では未使用 スタート待ち 作:竹間淳 『ボンバーマン』より「メインBGM」 PUSH START !2P対戦 SELECT PLAYERPCE版では未使用 ステージスタート 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「マップ表示」 対戦相手表示画面PCE版では別の曲を使用 レディ ゴー! 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージスタート」 READY ステージ1 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM1」 STAGE 1 対ばろむ ピンチ PCE版では未使用 連鎖イベント 6連鎖以上で発生PCE版では未使用 勝ち 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS勝利」 勝2P対戦 決着 ステージクリア 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージクリア」 STAGE CLEAR ステージ2 STAGE 2 対くりん ステージ3 STAGE 3 対ぶ~ろる ステージ4 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM無敵」 STAGE 4 対ぱ~す『ザ ミュージック』での曲名は「パワーアップ(アレンジ)」 ステージ5 STAGE 5 対ふにゃ~ ステージ6 STAGE 6 対ばけばけ ステージ7 STAGE 7 対ぺぎ~ ステージ8 STAGE 8 対くろぼんPCE版ではステージ11で使用 ステージ9 STAGE 9 対ばぐら~PCE版ではステージ16で使用 エンドロール キャスト~制作スタッフ 負け 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「プレイヤーアウト」 負PCE版では別の曲を使用 ゲームオーバー 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ゲームオーバー」 GAME OVERPCE版では未使用 ネームレジスト NAME REGISTPCE版では未使用 対戦者乱入 『ストリートファイターII』より「途中参加ファンファーレ」のパロディ? HERE COMES A NEW CHALLENGER!PCE版では未使用 対戦ステージ 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS対戦BGM」 PCエンジン版 追加曲(仮曲名) タイトル モードセレクト マップ ステージ8 作:竹間淳 ボンバーマン 94「AREA6 BGM」 ステージ9 作:竹間淳 ボンバーマン 94「AREA5 BGM」 ステージ10 作:竹間淳 ボンバーマン(PCE)「ボスBGM」 『ザ ミュージック』での曲名は「ボス(アレンジ)」 ステージ12 作:竹間淳 ボンバーマン 94「FINAL BATTLE」 VS.ばぐら~ 城内 ステージ13 作:福田裕彦 スーパーボンバーマン2「ボスロボット戦」 ステージ14 VS.くろぼん ステージ15 VS.ハニー 負け コンティニュー? バトルロイヤル モード選択 みんなでボバる!対戦人数3人以上の設定画面 ビクトリー みんなでボバる!対戦人数3人以上 優勝 ボバる寺への道 タイトル ボバる寺への道 ステージ ボバる寺への道 達成ジングル ボバる寺への道 エンディング 未使用曲 CDトラック内に存在 サウンドトラック ボンバーマン ザ ミュージック PCエンジン版から2曲を1トラックにした「パワーアップ(アレンジ)~ボス(アレンジ)」を収録 PV Wii U VC PCエンジンSUPER CD-ROM²版 ネオジオ版プレイ動画 ゲームデザインに参加した竹内久徳氏がアップロードしているネオジオ版のプレイ動画
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8647.html
BOMBER MAN GB3 機種:GB サウンド・プロデューサー:三井啓介 作曲者:福田裕彦 サウンド・オペレーター:小原肇 スペシャルサンクス:中神紀之 (*1) (電気未来社) 開発元:エーアイ 発売元:ハドソン 発売日:1996年12月20日 概要 ゲームボーイのボンバーマンシリーズ第4作目と同時に最終作。 シリーズ最終作だけあってゲームバランス、グラフィック、サウンドどれも高水準。 音楽はおなじみ福田裕彦氏が担当。福田氏が単独で手掛けるボンバーマンシリーズの最後の作品にもなる。 福田氏のボンバーマンサウンドのエッセンスが凝縮したような濃い曲だらけで、捨て曲は無し。 (前作:ボンバーマンGB2) 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 オープニングデモ タイトル スタッフロールでも使用 ステージセレクト パスワード チャレンジモード:メニュー リザルト画面/チュートリアルでも使用 チャレンジモード 『スーパーボンバーマン』のバトルモードのアレンジ コンティニュー モリモリステージ バキバキステージ/アチアチステージ/ザラザラステージでも使用『スーパーボンバーマン』のワールド1のアレンジ ユキユキステージ ブクブクステージでも使用 ボス戦 ゲームボーイ141位 ラストバトル エピローグ PV
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4289.html
ボンバーマンGB3 【ぼんばーまんじーびーすりー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 エーアイ 発売日 1996年12月20日 定価 3,980円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2012年7月11日/400円 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/1,000円/F×2・B×0 判定 良作 ボンバーマンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 難点 総評 余談 概要 ゲームボーイ版ボンバーマン四作目。GBシリーズ最終作となる。 ストーリー ボンバー星雲第11惑星「オワン」に突然大地震が発生。その地震の影響で地下深く幽閉されていたデビルボンバーが復活。 かつてバグラーの怒りに触れて幽閉の身になっていたが、復活を機に悪の帝王として君臨しようとした。 ボンバーマンらオワン防衛隊は戦うも、デビルボンバーのその強大な力に、パワーの源のボンバーカプセルを奪われしまい全滅してしまう。 だがボンバーマンはオワンの平和を守るために1人でボンバーカプセルの奪還とデビルボンバーを倒す為に立ち向かう。 特徴 地上エリアと地下エリア。そしてラストステージ暗黒エリアの7つステージ。全8ラウンド共通で56ステージ存在する。地上エリアと地下エリアは3つのステージに分かれていて、エリア内であればどこから攻略するかは自由。地上エリアの全ステージを攻略すると地下エリアへ進むことができ、地下エリアの3ステージを攻略すると暗黒エリアへ進める。 前作では各エリアに設定されていたクリア条件が今作では一面ごとに設定されている。エリア内の敵全てを倒したり、ボンバーマンでは倒せない敵を誘導して倒してもらったり、石版を揃えたり等。条件自体は前作より非常に多くなった。 ステージも森・工場・雪山等存在し、仕掛けも一例として木を倒して川に橋をかける。スイッチを起動させて工場内の機能を回復させる。爆弾を使い過ぎると雪崩が襲い掛かってくる等。 ラウンドの最後にいる暗黒エリア以外のボスを倒すとボンバーカプセルが手に入り、それを消費して以下の特殊なアイテムを購入できる。()は必要なカプセルの数。 このうち使用したモトボンバーは特定の回数分ダメージを受けると壊れてしまい、次のラウンド、エリアに進むかゲームオーバーにならないと復活しない。 [K] ボムキック(1) 爆弾を前方に蹴ることが出来る。 [D] ダッシュ(1) 移動速度を任意に上げることが出来る。 [L] ラインボム(1) 爆弾を前方に一列に並べて設置出来る。 [F] フルパワー(7) 爆弾と火力が常に最強状態になる。本来の上限は共に4でミスすると片方が1段階パワーダウンするのだが、このアイテムを獲得すると共に6まで上がり、ミス・ゲームオーバーになっても減らなくなる。 [M1] モトボンバー1号(1) 敵の攻撃・爆風から1回だけダメージを防いでくれる。 [M2] モトボンバー2号(2) 敵の攻撃・爆風から1回だけダメージを防ぎ、1ブロック分の壊せない壁を飛び越えることが出来る。過去作で登場したモトボンバーと同様の性能。 [M3] モトボンバー3号(2) 敵の攻撃・爆風から1回だけダメージを防ぎ、体当たりで爆弾で壊せる壁を壊せる。 [M4] モトボンバー4号(3) 敵の攻撃・爆風から2回までダメージを防ぎ、ダッシュよりも更に速く任意で移動することが出来る。 新要素としてチャレンジモードが登場。専用のステージに挑戦しハイスコアを目指す。 評価点 ストーリーモードのステージはより一層凝ったものとなった。 画面が強制スクロールをしている。岩が転がっている。段差がある。ジャンプ台で分断された場所を飛び越えていく。壊してはいけないドクロボムが置いてある。ステージクリアの条件も敵の全滅だけでなく、敵の円盤の破壊、火山の穴を置いてある栓を動かして塞ぐ、宝箱に隠されたり盗まれた重要な物を見つけ出したりと、前作ボンバーマンGB2よりも更に作りこまれている。 ボンバーボールによる救済処置 ボス戦直前のラウンド7は敵に盗まれた「ラピスボール」を探し出すというクリア条件固定となっているが、同時にステージ内にクリスタルが存在する。このクリスタルを集めると「ベル」が登場し、取るとボス戦で「ボンバーボール」が登場する。 ボンバーボールは開始時に爆弾と火力アイテムを合わせて3つ置いていってくれたり、ボスに体当たりをしてダメージを与えてくれる。 ちなみに爆弾と火力が最大状態だと、なんと「1UP」を1つ置いていってくれる。中々律儀な奴ではないだろうか? 特殊アイテムはどれから買っても自由(カプセルの個数が足りないと買えないが)。あえて買わない事もできる。 過去作では最終ステージでやっと登場するフルパワーも今作は早ければ中盤から使用出来る。が、買うまでボンバーマンは特殊アイテムを頼れず、また買ってもその性能を十分に発揮出来ない。むしろ足を引っ張る場合があるので早めに買ってもゲームバランスは崩しにくかったりする。 勿論、アイテムが充実してきてからフルパワーを購入すれば、その強さを十分に生かせる。 暗黒エリアに行くまでにカプセルを全部使えば全ての特殊アイテムを購入することは可能。 ステージに高低差があり高い所から低い所へ飛び降りる事ができる。ボンバーマンシリーズでこれは珍しい。 モトボンバーが全4種類になりさまざまな特殊能力がついた。 特に4号は耐久力が高く、移動速度もかなり速いので早めに購入して愛用していた人も多いだろう。ちなみにモトボンバーに乗るかどうかは任意である。 前作で便利すぎたのか、「タックル」が廃止された。 難点 対戦モードがなく完全に一人用ゲーム。 ただ、ゲームボーイというハードという点から無理を通してまで入れる必要はなかったので無くしたのは正解ともいえる。 代わりのモードとして、制限時間内にどれだけ得点を稼げるかというスコアアタックモードが用意された。 全体的に窮屈感がある ゲームボーイの画面の小ささのせいもあるが、ステージはより一層凝ったものになったが逆に全体的に窮屈な地形になっている。 狭い通路に進路を妨害するブロックが沢山敷き詰められていることが多く、特に段差や分断されたステージ構成では身動きが取り難いと感じやすいと思う人も。 総評 ボンバーマンGBシリーズの独自の要素を引き継ぎつつも、かなり自由度が高くなっている。 余談 ラスボスの「デビルボンバー」は後に「ボンバーマンヒーロー」に隠しボスとして再登場している。 発売時期が悪すぎた この発売時期は家庭用ゲーム機の繁盛期であり、ゲームボーイは注目度が落ちている最中にポケットモンスターが売れ出してブームになりだした頃だったため、尚更見向きがされなかった。過去2作のように夏に出していればと思えずにはいられない。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9724.html
BOMBERMAN '93 機種:PCE 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) サウンドプログラマー:星恵太、佐藤昭洋、谷藤真紀子、本間章浩 (KASO-RE HONMA) サウンドディレクター:滝本利昭 開発・発売元:ハドソン 発売年:1992年12月11日 概要 PCエンジンで発売された『ボンバーマン』第2作。 以降のシリーズで定番となるボムキックやラインボムといった要素が初搭載された。 また対戦モードで対戦相手にコンピュータを設定できるようになり、様々なギミックの対戦ステージが用意されている。 作曲は引き続き竹間淳氏が担当。 シリーズのメインBGMが各ステージの特色に合わせた多様なジャンルでアレンジされており、民族音楽の演奏家であった竹間氏の実力が遺憾なく発揮されている。 サウンドトラックは発売されていないが『ボンバーマン ザ ミュージック』に本作から2曲収録されている。 またゲームソフトのサウンドテストで全ての曲を聴くことができるが、ノーマルゲームをクリアする必要がある。 サウンドテストの入り方: NORMAL GAMEをクリアし、エンディング終了後にIとRUNを押す。 効果音が鳴ったらRUN+SELECTでリセットする。 NORMAL GAMEをスタートするとアジアンスターボス紹介後にCONFIGRATION画面が表示される。 MUSICにカーソルを合わせ、方向キー左右で番号選択、Iで再生。 停止はなく、RUNを押すとCONFIGRATION画面を終えてしまうため注意。 (前作:ボンバーマン(PCE) 次作:ボンバーマン 94) 収録曲(説明がないものは仮曲名) CONFIGRATIONMUSIC番号 曲名 補足 順位 1 タイトル 2 オープニング 3 マップ 曲名は『ボンバーマン ザ ミュージック』から 4 ボスデータ 5 ゲームスタート GAME START 6 アジアンスター 曲名は『ボンバーマン ザ ミュージック』から 8 ブラジラスター 7 ザウルススター 9 デューンスター 10 アクエリスター 11 クリスタルスター 12 ジェネシススター 15 ステージクリア 27 プレイヤーアウト 16 ゲームオーバー 13 ボス 14 ファイナルバトル 18 エンディング 19 スタッフロール 17 パスワード 20 バトルゲーム メニュー 21 VS対戦BGM 23 ポイントゲット 24 ビクトリー 22 ドロー 25 VSゲーム 負け PCエンジンGTによる通信対戦モード 26 VSゲーム 敗北 PCエンジンGTによる通信対戦モード サウンドトラック ボンバーマン ザ ミュージック 「マップ」と「アジアンスター」の2曲のみ収録
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1220.html
ボンバーマン復刻版 【サイト名】着信☆あぷり♪ 【ジャンル】パズルアクション 【課金体系】従量525円 【容量】約300KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.0点 3.0点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/07/23 【使用機種】W41H 【プレイ時間】30分ぐらい 【評価・点数】3/5 ファミコンの初代ボンバーマンとそのアレンジ版が遊べる PSに似たようなのあったね まず復刻版を遊んでみたが… なんでボンバーマンだけちょっとでかいの? 他のグラフィックはファミコンのそのまま使ってんのになんでボンバーマンだけ微妙に手加えてんの? これがものすごい不満だった あと音楽はファミコンのを割と忠実に再現してていい感じ アレンジ版は音楽とグラフィックと演出と難易度が変わってる程度で基本は変わってない とりあえず525円は高ぇよ 2007/07/21 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】3時間 【評価・点数】★★★★ 20年くらい前にファミコンで出てた初代「ボンバーマン」の完全移植作。 モードはファミコン版のクラシックモードと、現代的にリメイクしたアレンジモードの2つ。アレンジモードのほうが難易度がやさしめ。 目玉のクラシックモードですがグラフィックやBGM共々、完璧な移植であります。ファミコンで燃えた人は懐かしさで目頭を熱くさせること間違いなし。操作性も良くプレイしやすいのも良い。 ただこの525円を安いと思うか、または高いと思うかで評価は変わると思う。 せめて315円あたりに抑えるべきではなかったか?ハドソン? 自分としては楽しめてるので星4つ。 サイト別/た行/着信☆あぷり♪
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4749.html
本項ではPCエンジンソフト『ボンバーマン 94』とそのメガドライブ移植版『Mega Bomberman』の紹介をしています。判定は前者が「良作」、後者が「劣化」です。 ボンバーマン 94 【ぼんばーまん きゅうじゅうよん】 ジャンル アクション 対応機種 PCエンジン メディア 8MbitHuカード 発売・開発元 ハドソン 発売日 1993年12月10日 定価 6,800円 プレイ人数 1~5人 レーティング 【VC】CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2006年12月2日/600Wiiポイント【WiiU】2014年11月19日/617円ゲームアーカイブス2009年7月15日/600円 判定 良作 ボンバーマンシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 Mega Bomberman 概要(Mega) 主な変更点・特徴(Mega) 評価点(Mega) 問題点(Mega) 総評(Mega) ストーリー 動物たちが楽しく平和に暮らすボンバー星。そこは5つの精霊に守られた美しい星でした。しかし、突如現われた『バグラー』と『ロボット軍団』の手によって精霊の力の源である「精霊の絵」がバラバラに破壊されたのです。精霊の力を失ったボンバー星は、均衡が崩れて5つに分割してしまいました。そして、刻一刻と崩れていくボンバー星に平和を取り戻すため、ボンバーマンが立ち上がったのです!! 概要 PCエンジンで発売されたアクションゲームとしてのボンバーマンシリーズの最終作(*1)。 シリーズお馴染みの敵「バグラー(外見は現在と若干異なる)」、仲間の「ルーイ」が初登場している。 最終作だけあり、後々のシリーズで共通となる世界観が確立されたため、限りなく完成型に近づいた作品ともいえよう。 特徴 前作・前々作に存在したPCエンジンGT(PCEの携帯版)用のVSモードとロードが削除され、ノーマルモード・バトルモード・パスワードの3つに簡略化された。 ノーマルモードはエリアは5+αで全20ステージ。 森林地帯が舞台の「モリモリの森」、火山地帯が舞台の「アチアチの山」、海底が舞台の「ブクブクの海」、停電した城が舞台の「クラクラ城」、雪原地帯が舞台の「ユキユキランド」に、黒幕バグラーの居るファイナルステージの全6エリア構成。 今までのように敵を全て倒すのではなく、配置されている「コアメカ」を全て破壊することで出口が開放されるようになった。 登場するルーイは、ボンバー星に生息するボンバーマンと仲の良い動物という設定で、それぞれ得意技を持っている。 グリーンルーイ(ダッシュ) パープルルーイ(ジャンプ) ブルールーイ(ボムパント:ボムを数歩先に蹴り飛ばせる) イエロールーイ(ブロックキック:ソフトブロックだけだが自分の前にあるブロックを押し出せる) ピンクルーイ(ダンス:無意味) 評価点 ノーマルモードの快適さが向上。 ノーマルゲームの条件がステージ内にあるコアメカを破壊しゴールに辿り着くことに変わったことで一々敵を全滅させる必要がなくなった。 ステージが大幅に減少したが、1ステージ内に時間共有での複数のステージが存在する形で補っている。始めは1ステージに1ステージだけだが後半になると1ステージに3つや4つ存在し、更にはスクロール可能な広大なステージも現れるようになる。実質的に40以上ものステージが存在することになるのでボリューム不足は感じない。 ステージの最後のコアメカ基地をクリアするとクリア時に残っているソフトブロックがコインに変わり、取ると得点になる。ただし回収には15秒の時間制限あり。 前のステージに戻る事も出来るようになった。これで簡単なステージでアイテムを稼ぐことが可能に。 『 93』までの「アイテムは1ステージにつき原則1個だけ」の制約が無くなった事で序盤からそれなりにアイテムが出現するようになり、ストレス無くゲームを進められるようになった。 その場で復活可能なアイテム「ハート」が複数所持できるようになった。前作SFC版ボンバーマンでは1つしか持てなかったため、ミスする可能性を抑えられるように。 バトルゲームは更にパワーアップ。 5人まで同時対戦が可能は今まで通りだが、対戦時には外見の異なる9人のボンバーマン。通称「ボンバーマンファミリー」から好きなのを選べる。 タッグマッチも可能で2チームに分かれて戦う。人数の振り分けも自由で1対4の変則マッチも可能。 バトルステージが10に増加、更に仕掛けが前作のように使い回しのものではなくなっている。前作に登場した通常面や爆弾やボンバーマンを流してしまうベルトコンベアーやワープホールは勿論、全員がいきなりフルパワーの状態で始まったり、ドクロアイテムの「駿足病」並みの超移動スピードで戦ったり、障害物で視界の悪かったりとバリエーションが豊富。 CPUは選んだボンバーマンに応じた行動パターンが設定される(ゲンバーマンは壁破壊に執着する、デボンはアイテムに執着する、チョビボンは回避能力が高い、など)。 ルーイが初登場。上記の通り、色によってそれぞれ能力が違い、ルーイに乗っていればダメージを受けてもルーイを失うだけですむ。ただ踊るだけという効果としてはハズレのピンクルーイも存在する。 BGMの質も良好。いくつかの曲はアレンジされて「スーパーボンバーマン」シリーズにも使われている。 賛否両論点 爆発の仕様 具体的には、爆弾の炎が別の爆弾に当たると続けて爆発するのだが、その爆発するまでのラグが皆無になった。つまり爆弾を1つ置こうが、誘爆するように10個置こうが爆発するまでの時間はほぼ全く同じということである。そのため、爆弾を豊富に持っていても垂れ流しにして置くくらいでもしないと持て余してしまう結果に。 問題点 ノーマルゲームでルーイを別のエリアに連れて行く事ができない。 実はエンディングの伏線でもあるのだが…ラスボスをルーイに乗ったまま倒すと少しだけエンディングが変わる。 PCエンジンのコントローラーのボタン数の関係で「リモコン爆弾の爆破」と「ルーイの能力発動」が同じボタン。 同時に両方とも発動してしまうため、想定外の失敗をする可能性が高まっている。時間効率や利便性を考えるとピンクルーイになりやすい。 パープルはジャンプが可能なうえ、「ボタンを押した瞬間に無敵になれる=リモコン爆弾の炎に巻き込まれない」。ただしリモコンを爆破する度にいちいちジャンプで時間を取られてしまうのがネック。 グリーンの場合はボタンを押すとダッシュしてしまい、ブルーの場合はボムを蹴ろうとすると自爆してしまう。グリーンは目の前に障害物があれば防げるからともかく、ブルーはリモコン中は爆弾蹴りを封印するしかない。 イエローはその場でキックするため、蹴ってもいい場所かどうか見ておく判断が必要になる。まずければハードブロック側を向くのがよい。 ピンクは押している間に踊るため、この仕様に悩まされることはない。更にピンクは特殊能力の硬直・ラグが一瞬である為、リモコン爆弾と相性が最も良いと言ってもよい。 しかもルーイが登場するアイテムの「卵」はどのルーイが出るか判らないため、ルーイを別のエリアに連れて行く事ができない仕様と合わさってストレスが溜まる原因になりかねない。 最終ステージに入ると過去のステージに戻れなくなる。初期状態で挑戦するとけっこう大変。 バトルモードで相変わらず登場しないスピードアップと貧弱なAI。 そのため、初期状態での移動速度で戦うことになる。移動速度を上げるにはグリーンルーイの能力かドクロで移動速度を上げる「駿足病」かステージの仕掛けくらいしかない。 コンピューターは個性が付くようになったとはいえ、キャラクターによっては簡単に自爆してしまうことも。 前作ではSFCでボンバーマンが登場し、バトルモードでスピードアップが登場しているので存在させてもよかったのではないだろうか? 総評 『スーパーボンバーマン3』の前身とも言える作品。丁寧に作られた良作で今でも十分楽しめる。 余談 製品版はHuカードで発売されたが、非売品である体験版はSUPER CD-ROM2用ソフトとしてイベント等で配布されていた。 海外ではジェネシス(北米でのメガドライブの名称)に『Mega Bomberman』として発売された(後述)。バトルゲームではスプライト処理の関係で4人までに変更、上記のボタン数の問題も解消されている。 2020年に発売された復刻ゲーム機「PCエンジン mini」に収録された。 [部分編集] Mega Bomberman 【めがぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 SEGA GENESIS(北米版メガドライブ) 発売元 ハドソンセガ 開発元 ウエストン 発売日 1994年10月11日(※日本未発売) 判定 劣化ゲー ポイント メガドライブ唯一のボンバーマンバトルモードは4人までグラフィックも演出も劣化新たに増えたのは処理落ち ボンバーマンシリーズ 概要(Mega) 1993年にPCエンジンで発売された『ボンバーマン 94』のメガドライブ移植版。日本国内では未発売である。 主な変更点・特徴(Mega) アイテムパネルの枠の色が点滅しなくなった。 リモコン爆破とルーイの特殊能力ボタンが別々に分けられた。 水中の揺らぎやペンギンが動いたりといった、背景の演出やアニメーションが全てオミットされた。これに伴ってクラクラ城のスポットライトギミックも消滅している。 その為、バトルモードの海底面ステージが全く無個性なものとなっている。 パスワードには互換性があり『 94』で使えたパスワードはそのまま通るようになる。 ノーマルモードのエリア1「Jammin Jungle(モリモリの森)」とエリア2「Vexin Volcano(アチアチ山)」の曲が新規曲に差し替えられた。 ノーマルモードのエリア内のステージは1→2→3…と順繰りにクリアしなければならなくなった(*2)。 ノーマルモードの一部の雑魚敵の配色が変更された。 最終ボス戦時に流れるBGMのイントロが入れ替わっている。第1形態で『 94』の第2形態のイントロが流れる…といった具合。 バトルモードは最大4人対戦となった。対戦数、選択可能キャラクター、選択ステージ数は変わらず。 評価点(Mega) 『 94』にあったボタン数の問題が解消された。 これにより青ルーイでもリモコン爆弾を蹴れるようになった。 BGMの再現度はそこそこ。 問題点(Mega) ノーマルモードのエリア1と2の新規曲。 決して出来が悪い訳ではないが、ステージの雰囲気に合うかどうかと言われると微妙なところ。 エリア1の曲はまだジャングルらしさを感じ取れるが、エリア2は陰鬱な曲調であり『 94』の熱く忙しないBGMと比較するとどうしても見劣りしてしまう。 演出が大幅に劣化。 『 94』では背景の蝙蝠が飛んだり魚が泳いでいたりしてゲームを盛り上げていたが本作はそう言ったものが一切なくなっており、『 94』の経験者からすると寂しいものがある。 ノーマルモードの各エリアに他のボンバーマンがいなくなっており、エリア1クリア後のボンバーマン達が倒される演出もない。 水中の揺らぎが無くなったのは視認性が向上したので評価点とも言えるが…。 グラフィックも劣化。 一例を挙げるとステージ1の地面は『 94』では模様が描かれていたが、本作では単色ベタ塗りである。 配色が変更された雑魚敵のカラーリングがよりにもよってベージュや茶色など地味な色ばかりである。『 94』では青や緑といった明るめな色だったのに…。 処理落ちが頻発する。『 94』では殆ど処理落ちしなかっただけに尚更気になる点。 ノーマルモードでは敵が多いと常時処理落ち状態となってしまう。敵が増え始めるエリア3辺りからこれが顕著になる。 敵の数が減れば次第に解消されていくがそれまでがつらい。 バトルモードでも4人全員いる状態で爆弾を置きまくると処理落ちがかかる。この処理落ちのせいで一瞬の操作ミスが死に繋がるケースもある。 総評(Mega) 『 94』より優れた部分が殆どない上、新たな問題点を生み出してしまっている劣化移植のお手本のような作品である。 国内では正規流通しておらず入手が難しい事もあって、蒐集家やマニアくらいにしか需要はないだろう。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1448.html
SUPER BOMBERMAN 3 機種:SFC 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 作曲者・ミュージックプログラマー:星恵太 (KEITA“KRP”HOSHI) サウンドプログラム:佐藤昭洋 (AKIHIRO AKKI SATO)、山本裕直 (YAMAMOTO ACIEEED! HIRONAO) サウンドエフェクト:本間章浩 (ESENAGA H ONMA) 開発・発売元:ハドソン 発売日:1995年4月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第3作。 外注であった前作から再びハドソン開発となり、ゲームシステムやグラフィックはPCエンジン版の『ボンバーマン 94』をベースにしている。 作曲も再び竹間氏が担当となり、楽曲に関しては『ボンバーマン(PCE)』と『ボンバーマン 93』の曲をスーパーファミコンの音源でアレンジしたものが中心となっている。 サウンドトラックとして『スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版)』が発売されている。 スーパーファミコンのシリーズでサントラが発売されたのは今作のみ。 プロデューサーの笹川敏幸氏によれば、トラックごとにダビングしたものをリミックスしておりスーパーファミコンの音源によるCDとしては他に例をみないほど高水準であるとのこと。 また『ボンバーマン ザ ミュージック』に本作から4曲(うち2曲はメドレー形式で1トラック化)収録されている。 ただし曲名がサウンドトラック版と一部異なっている。 (前作:スーパーボンバーマン2 次作:スーパーボンバーマン4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 原曲 補足 順位 M02 SELECT 1 竹間淳 『ボンバーマン'93』より「バトルゲーム メニュー」 NORMAL GAME通常ステージ間移動デモ M15 SELECT 2 BATTLE GAMEセッティング『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルオプション」 M00 TITLE 『ボンバーマン'93』より「タイトル」 タイトル画面 M06 BGM 1 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM1」 NORMAL GAMEステージ1 モリモリスター M01 OPENING 『ボンバーマン'93』より「オープニング」 NORMAL GAMEオープニング M17 BATTLE 『ボンバーマン'94』より「VS BGM」 BATTLE GAMEBGM M07 BGM 2 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM2」 NORMAL GAMEステージ2 アチアチスター M12 PASSWORD NORMAL GAMEパスワード入力画面 M11 GAMEOVER NORMAL GAMEゲームオーバー M14 STAFFROLL 『ボンバーマン'93』より「スタッフロール」 NORMAL GAMESUPER BOMBERMAN 3 STAFF M0B BGM 6 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM無敵」 NORMAL GAMEステージ6 バグラーシップ M08 BGM 3 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM3」 NORMAL GAMEステージ3 ブクブクスター M0A BGM 5 『ボンバーマン'93』より「クリスタルスター」 NORMAL GAMEステージ5 ユキユキスター M03 SELECT 4 NORMAL GAMEステージ5クリア後(ステージ6開始前)デモ M09 BGM 4 『ボンバーマン'93』より「デューンスター」 NORMAL GAMEステージ4 サラサラスター M13 ENDING 『ボンバーマン(PCE)』より「スタッフロール」 NORMAL GAMEエンディング M0F CLEAR NORMAL GAME各エリアクリア後BGM M0C BOSS 1 星恵太 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-36 NORMAL GAME五人衆&ラスボス第一形態 M0D BOSS 2 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-37 NORMAL GAMEラスボス第二形態 M19 VICTORY 竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS優勝」 BATTLE GAMEVICTORY! M04 SELECT 3 『ボンバーマン'93』より「マップ」 NORMAL GAME各ステージ(ステージ2以降) エリア1突入前BGM トラック22-02 7 JINGLES収録音源(仮曲名) JINGLE 1 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージスタート」 NORMAL GAMEAREA START! JINGLE 2 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージクリア」 NORMAL GAMEエリアクリア JINGLE 3 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「プレイヤーアウト」 NORMAL GAMEプレイヤーアウト JINGLE 4 作:竹間淳 『ボンバーマン』より「ゲームスタート」 BATTLE GAMEGAME START『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルスタート」 JINGLE 5 BATTLE GAMEPK-ボンバー (歓声&サンバ) JINGLE 6 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VSあいこ」 BATTLE GAMEDRAW GAME JINGLE 7 作:竹間淳 『ボンバーマン'93』より「ポイントゲット」 BATTLE GAMEトロフィー授与 サウンドトラック スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版) ボンバーマン ザ ミュージック 本作からは「タイトル」、「バトルオプション」、「バトルスタート」、「バトル」の4曲を収録 関連リンク Super Bomberman 3 / June Chikuma 竹間淳氏本人がSoundCloudにアップロードしている音源