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/ ̄ ̄ ̄\ / \ / /ヽ /ヽ \. | ) / | なりきりの| ̄|___ \ (/ / | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 愚痴スレに稀に書き込まれるAA。 『装甲騎兵ボトムズ』の次回予告をパロったボトムズAAの愚痴スレ版。 元が元だけに改変してもいい感じであり、殺伐としたスレの清涼剤扱いである。 だが、「いい感じ」とわざわざスレに書いてまで支持しているのは間違いなくクズの所業である。
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__、,_ /´ `\ , ' ヽ / ハ | \ { iヾ /|ノレ | | | 二_Y ∨ _'イ | | {弋も元' =テも゙ラ ! | ⊥_ {  ̄/ |! `  ̄ ! _」 { ヘ Y ` こ. l/r } { ( ハ _.二._ i ')ノ} \ヽ'、 ー―‐' /r ノ { | ヘ.  ̄ ̄ , 1 「 | \____,// | | 三三 / | _∟ -―――- .._|_ /_________ ̄i ̄ ̄ニ=-._,.-=ニ不、\  ̄不、=-.._ _,..-―‐-.._ / / | \`ー――――――‐ '/ |\  ̄\ ./ / | \ / / \ \ / / \ `ー――― '" / V \ / / \ / V V 【ボトムズ】 焔の遺跡でやる夫に説得され、仲間になった。 やる夫の秘密を知る数少ないメンバーの一人。 血液の色は長期任務用の「ホワイト」。他に、ポテンシャルを二倍に引き上げる【ブラック】、通常時の【レッド】があるが、生成機器も物質もアルハザードにしかない為、一生、ホワイトらしい。一応、スカリエッティに依頼しているが、返答は今のところない。 ウロボロスエンドでATのパーツを揃えたことで【ボトムズコマンド】が使えるようになった。 支援効果:一定確立(ダイスの目で可否)で、敵の攻撃を妨害する。 妨害成功:2or4 ↓ 【S】ボトムズコマンド:ボトムズが参加している戦闘中、「援護射撃」「妨害」「むせる」の 3つを指示できる。 1日3回 所持品 ボトムズパーツ「ATマスク」:ボトムズが水中でも超時間、活動可能になった。
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ボトムズ 題名:ボトムズ 原題:The Bottoms (2000) 作者:ジョー・R・ランズデール Joe R. Lanzdale 訳者:大槻寿美子 発行:早川書房 2001.11.15 初版 価格:\1800 なぜこの物語が一気にぼくの気持ちをひっつかんでしまうのだろう、と考えていたら、湿度の高い自然風土の中で貧しい時代に育った子供のころの自分をいともやすやすと想起させるからなのだった。そう、この作品はミステリーやサスペンスである以前に、こぼれ去っていった子どもの頃、好奇心いっぱいのあの時間へと旅立つ冒険小説なのだった。 死体や事件よりもよほど子供時代の方がミステリアスで謎にまみれている。だからこの作品で起こる殺人事件には特別なトリックなどはまったくない。フーダニットは形だけで、犯人はある程度想像できる。でもそれ以前に誰が犯人でも構わないのだ。この本の魅力は何よりもそうした謎解きというところにはあまりない。 ここで描かれるのはある家族の試練と再生の物語。長い時間の向こうにある少年時代の輝き。少年が父の物語を読みとることによってたくましく成長してゆく冒険譚。あとはすべて材料であると言っていい。しかも優れた舞台設定と時代設定による、おそろしく語り口の美味い作家による極めて精巧に作られた材料たちである。 ここのところアメリカのミステリではやたらに見かけるディープサウス。またそれらの小説中で名前を聞くことが多かったボトムズという名の低湿地。そのボトムズのしかも第二次大戦前、自然がまだ今以上に溢れかえって、未開に近い生活を余儀なくされていた時代、貧しさのさなか、呪術的なものが生き生きとしていた世紀。これらが素晴らしい舞台設定である。 そしておぞましすぎる材料群。陰惨でリアルな死骸。解剖、プロファイリングと、今のミステリを席巻する科学捜査のテクニックを、当時の慧眼だが黒人ゆえに遠慮がちな医師が展開する。現代捜査の粋をあの時代にもってゆく作者のアイディアがこの作品を読ませるミソと言える。戦前にもいたであろうシリアル・キラーをこんなプリミティブな舞台に登場させて恐怖の原風景を作り出したその見事さ。 さらに恐怖をくすぐり、冒険心をうずかせる道具たち。森に見え隠れする異形の影。アメリカヒョウやヌママムシの跳梁。人間を吸い上げるハリケーン。稲妻と洪水。奔流を渡る壊れかけた橋。どれもが少年の眼に触れる恐ろしく映るが、少年はそれらのすべてに立ち向かい大人への道を歩んでゆく。 この小説中時代と場所を表現する最もエキセントリックなものが黒人差別だ。特にクランの襲撃、リンチシーンには、遠慮のない描写を入れて読者に突きつけてくる。ある意味妥協のない描写で語る作家なのかもしれない。叙情とリアリズムのめりはりがとても激しい。 ジョー・R・ランズデール。今や、各出版社でしのぎを削って翻訳している売れっ子作家だ。量産作家であり、多ジャンル作家であるとも聴く。初めて触れたのがこの作品になったわけだが、翻訳も勝れているのか、ストーリーテリングにすっかり呑まれたという印象。とりわけラストは胸に迫るものがある。本を閉じるときにこみあげる満足感。激しく興味を惹かれる作家世界がまた一つ目の前に出現した。 (2003/04/17)
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特徴 ボトムズ系を持つキャラ キリコ・キュービィー《1st/10th》 フィアナ ジャン・ポール・ロッチナ ブールーズ・ゴウト ル・シャッコ ココナ バニラ・バートラー イプシロン ポル・ポタリア ブリ・キデーラ カン・ユー ヒロラム・カンジェルマン セルジュ・ボロー ゾフィー・ファダス アルベルト・キリイ ヨラン・ペールゼン グレゴルー・ガロッシュ バイマン・ハガード ムーザ・メリメ ラダァ・ニーバ アービン・レスター ドナ・レスター プロトワン 特徴 ボトムズ系に関連する効果を持つユニット スコープドッグ(宇宙戦艦X搭載型) マーシィドッグ&ベルゼルガ スコープドッグ(キリコ機)
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今日 - 合計 - 装甲騎兵ボトムズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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炎のにおい 染み付いて む せ る サンライズ制作のリアルロボットアニメーションの最高峰である。 今でもなお新作が作られ続けている。正式名称は「装甲騎兵ボトムズ」。 主に次回予告がいろいろな物に改変されて遊ばれている。 言うなれば運命共同体 互いに頼り 互いに庇い 互いに助け合う 主催が参加者の為に 参加者が主催の為に だからこそ大会が運営される 参加者は兄弟 参加者は家族 嘘を言うなッ! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う 事故、プレミ、相性、構築 どれ一つとっても大会では命取りとなる それらを纏めて無謀で括る 誰が仕組んだマッチング 少々・アゲが笑わせる お前も!お前も!お前も! だからこそ俺の優勝の為に死ね! 幻想ノ宴 U.S.Aファイルズ 俺たちは何の為に集められたのか・・・ 装甲騎兵アヤタカ 日本を二分する関西と関東の陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった戦争を100年間継続していた。 その“百年戦争”の末期、関西軍の一兵士だった主人公「アヤキ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。 作戦中、アヤキは「素体」と呼ばれる関西軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、国から国へと幾多の「戦場」を放浪する。 その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 ストーリーは、治安警察と暴走族が牛耳る街「ヒラノ」(第1話 - 第13話)、1960年代のベトナムやカンボジアを思わせる内戦地帯「サカイ」(第14話 - 第27話)、砂漠の街「モリグチ」(第29話 - 第39話)、アヤキ出生の秘密が隠された街「ハビキノ」(第41話 - 第52話)の4つのパートに分かれており、舞台が変わるごとに、市街戦・湿地戦・宇宙戦・砂漠戦など、様々なバリエーションの戦闘シーンを展開した。 本放送中は放送時間枠などの問題もあり平均視聴率は決して高いとはいえなかったが、AT・アヤタカホークを始めとした玩具・プラモ関連のセールスは好調であったため、打ち切られることなく4クールの放映を完了した。 時系列 シャインショルダー 三段のルーツ U.S.Aファイルズ テレビシリーズ ヒラノ編 ザ・ラストシャインソルジャー テレビシリーズ サカイ編 テレビシリーズ モリグチ編 テレビシリーズ ハビキノ編 ビッグバトル (テレビシリーズ最終話:流星) 嚇変たる異端 狐影再び 幻影編 幻想ノ宴予告集 第2話~第13話
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pixivのボトムズ 153-140 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/01/14(水) 07 50 29 ID At+jCCgZ0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 過去に描いた絵が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 ランカーの光、底辺の影、奈落の痛み。 砕けたはずの心、死んだままの絵心、版権絵の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『ピンク色の歌姫』。 魂を売っても、絵は描ける。 158-472 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/01/22(木) 18 56 14 ID Mxqx/srY0 昨日の夜、理性をなくして股間も右手も濡れていた。 今日の昼、仕事に行かずトレース疑惑のランカーを追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな自己満がヲチに証拠を撒く。 Pixivは馬骨が作ったパンドラの箱。質を問わなきゃなんでもある。 次回「居ないはずの家族」 それでも私はやってない 168-613 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 08 31 51 ID r43sh2bM0 オリジナルキャラ絵は、生涯の汚点に。 傷ついた魂は、叩きを求めてヲチスレをさまよう。 ランカーの栄枯、底辺の奈落、ヲチ民の嫉妬。 腐ったはずの向上心、入ることのない点数 版権絵の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『レイタイサイ』。 これだから、東方はやめられない 169-8 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/09(月) 08 51 15 ID 6+ZmDmYM0 この、右上の星は、ランカーのためにあるとしたら。 デーリーランキングが、ウイークリーランキングのためにあるとしたら。 東方ランキングはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが運営判断であろうとも。 次回「 1乙」。 だが、pixivが、東方のためにあるのだとしたら。 171-689 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/14(土) 18 50 03 ID j5kvOreq0 儲かる者と在庫を抱える者、そのおこぼれを狙う者。 東方を描かぬ者は生きてゆかれぬ戦場のサイト。 あらゆる儲が信者獲得を目指すPixiv。 ここは馬骨が産み落としたインターネッツのソドムの市。 今年も腋に染みついた儲け話の臭いに惹かれて、 ニコ厨の餓鬼どもが集まってくる。 次回「例の大祭」。 魂を売って飲む酒は、美味い。 172-7 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/15(日) 09 44 27 ID CeGz3K8Z0 努力、友情、画力。人間的な、あまりに人間的な、そんな響きはそぐわない。 金の臭いに導かれ、信者の炎に照らされて、 東方の星屑の一つで出会った60万アクセス目のアダムとイブ。 これは単なる偶然か? 次回「 1乙」 名言集URLを消してくれという望みは、叶わなかった。 172-367 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/16(月) 00 02 04 ID 7Q8jNQIk0 人はPixiv(同人)に何を求める。 ある者はただその日の金のため、筆を持つ。 ある者は理想のために己の魂を東方に染める。 またある者は実りなき野心のために在庫と絶望にまみれる。 風は淀んだ空気を清め、流れ、部屋から外へと誘う。 次回「修行という名の逃避行」 人は何故、夢を見るのだろうか。 173-10 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/17(火) 20 57 41 ID Ue4G/c0c0 崩れ去る信義、裏切られる愛、売られた魂。 その時、うめきを伴って流される血。人は、何故? 理想のランカーも牙を飲み、涙を隠している。 血塗られた過去絵を、見通せぬランキングを、切り開くのは凸のみか。 次回「潜入」 ヲチ民は心臓に向かう折れた針。 174-10 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/02/20(金) 14 28 06 ID mOdKVaDN0 もっとも危険な罠。それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた挿絵の中に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの表紙マジックを打ち破る。 ライトノベルは巨大な罠の街。そこかしこで信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「超能力者は高校生」 ヲチ民も巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心。 175-19 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/02/21(土) 23 52 29 ID ivps+K1H0 もっとも危険な罠。それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた挿絵の中に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの表紙マジックを打ち破る。 ライトノベルは巨大な罠の街。そこかしこで信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「ブックマークは東方絵無し」 ヲチ民も巨大な不発弾。自爆、誘爆、ご用心。 178-179 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/03/04(水) 00 01 51 ID dmQFdRgN0 信者の発狂で飯が美味い。「屑野郎のヲチ民」と人のいう。 Pixivの街に百年戦争の亡霊が甦る。 コミケの高原、例大祭の宇宙に、名探偵と謳われたヲチスレ検索特殊部隊。 情け無用、ルール無用の凸騎兵。 この命、★30億ヒトデなり。もっとも高価なワンマンアーミー。 次回「例大祭」 ニート、危険に向かうが本能か。 180-21 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/03/07(土) 22 06 45 ID oEgkFiW10 ヲチ民は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒涛とはまさにこれ。疾風とはまさにこれ。 コメを荒れ狂わせる凸厨と信者。 ランカーも奈落も運営に焼かれ、波に飲まれ過去へと流され行く土砂流。 悲劇は堆積され、歴史となり神話となる。 次回「例大祭」 信者とはつまり儲である。 185-12 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/03/22(日) 19 11 35 ID K/90IYgX0 この、果てし無く広がるPixivが、ゲイ★のためにあるとしたら。 今日という日が、中華帝国のためにあるとしたら。 ランクインはこの自演の先にあるはずだ。ここはもう充分に見た。充分に。 例えそこが禁断のトレパクであろうとも。 次回「不可侵金盾」 だが、今日という日が、小日本のためにあるのだとしたら。 206-685 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/04/19(日) 19 32 45 ID Pkdr/lkS0 過去からのパクリ疑惑が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 ランカーの光、底辺の影、奈落の痛み、ヲチ民の狂乱。 砕けたプライド、向上を感じない絵心、パクってもいいよ・・と呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『退会』。 結末なんて、最初からわかってた 220-10 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/05/17(日) 18 21 10 ID Hn3YLgQ20 過去に作ったサイトが、PCを射抜く。 傷ついたPCは、解決策を求めて2ちゃんねるをさまよう。 嘘を嘘と見抜けない心、同人サイトの欺瞞、奈落サイトの自意識過剰 治ったはずのPC、死んだままのPC、ブルーの・・画面が見えた気がした。 次回、『ゲホゲッホッゲホ』。 ここは大阪、流行の最先端。 239-7 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/13(土) 17 47 02 ID PGcHz0HW0 Pixivに希望を見たのが幻想なのか、ランキングへの絶望が幻想を生むのか。 信者との戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、ヲチ民の誰もが知っている。 だが、あの東方厨襲来が、腐女子の襲来が幻だとしたら?そんなはずはない。 ならばこの世の全ては幻想に過ぎぬ。では、目の前にいるのは誰だ? 次回「腐臭」 決して匂いに慣れること無かれ 247-6 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/20(土) 15 12 44 ID LjliG4iu0 増殖が、全ての始まり。 目覚めた勘違いは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて表舞台に行き着く。 ヘタリア厨は全てに仮借なく干渉し、創作の嵐で侵食する。 そしてヲチ民より放たれた雷は誰を打つ。 次回「めいぽ」 放たれた矢は、標的を射るか?味方を射るか? 249-21 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/21(日) 20 30 56 ID b5W47Fr40 ヘタリア厨の旅が終わる。 振り返れば遠ざかる青い文字。Pixivよさらば。 薄れ行く意識の底に仁王立つ数々のヲチ民、耳に残る罵声、目に焼きつく炎。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶにはあまりに厳しくあまりに悲しい、現実に向かってのオディッセイ。 次回「そして現実へ」 腐女子は鏡を見つめる、そこに何が見えるのか 251-278 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/06/23(火) 21 52 20 ID dIJJvh4wP トレース疑惑から解放されたヲチ民を待っていたのは、R-18絵だった。 一般に公開された悪意のない悪。 あらゆるモラルが交差してヲチ民が激論する。 住み慣れた場所でさえ敵と戦う日々。 はたしてランキングに平和は訪れるのだろうか。 次回「反乱」。 pixivウォッチスレに明日はあるのだろうか。 257-99 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/07/01(水) 23 37 04 ID 6ipmbgOO0 人、己が充実してるならそれが最幸である。 絵を描く事の何が悪いのか。 「気持ち悪い」。 そう感じる奴等は現実を充実できはしない。 充実している”振り”をしてるだけの寂しい人である。 次回「絵師」。 俺たちは明日を描くことはできるのか。 257-882 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/07/03(金) 00 20 38 ID Po2kiROW0 平面上の世界、それは我々の楽園であった。 だがそれは、一時の夢であった。 神の手により作られし、神秘を、目に見えぬ圧力が襲いかかる。 我々は、指を咥えて見つめていることしか、できないのか。 敵を見誤るな。今こそ男を見せるときである。 次回「共鳴」。 静かなる獣に、牙はあるのか。 258-579 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/04(土) 00 42 10 ID afSea6ml0 腐女子のマナーをおちょくったおしゃんを待っていたのは、運営の削除だった。 ピクシブに住み着いたロム専と腐女子。 ヘタリアマナーが生み出したソドムの街。 萌えと皮肉、BLと風刺とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはヘタ厨のゴモラ。 次回「垢バン」。 来週もおしゃんと地獄に付き合ってもらう。 260-489 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/06(月) 23 40 18 ID 1DUqpSXH0 復帰のための謝罪。 挽回のための言訳。 はたして、それに意味はあるのか。 目に見えぬ者達との、戦い、戦い、戦い。 矛先はやがて、自分へ向けていた。 これは、何者でもない、己との戦いである。 次回「再来」 回りを見渡せば、いつも仲間が微笑んでいた。 264-8 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/13(月) 01 35 26 ID FRoZBM5A0 dat落ちの手を逃れたヲチ民を待っていたのは、また次スレだった。 ネットwatch板に住み着いた絵描きとROM専。 ランキング争いが生み出したソドムの街。 紳士と厨房、嫉妬と義憤とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはpixivユーザーのゴモラ。 次回「 1乙」。 今スレもほにほにと地獄に付き合ってもらう。 264-344 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/14(火) 00 36 28 ID OvtOxkCy0 多くの傍観者が、果てしない絵画の海に呑まれていった 7億の記憶、100万の心 灯火が1つ、また1つ、抗うことなく、深海へと魅せられ消えていく。 傍観、それは俺達の使命だった。 訪問、それは禁じられた果実であった。 我々の小さな矛先は、幾度も形を変え、旅をしてきた。 いま、正に、矛先が砕けようとしている。 最終回「希望」。 その先にあるのは、絶望か否か。 264-418 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/14(火) 03 33 56 ID z2r+b2E/0 東方、下手腐、エヴァ。刹那的な、あまりに刹那的な、そんな流行はそぐわない。 ランクの臭いに導かれ、信者の炎に照らされて、 ヲチスレに張られたアイマス絵。 これは単なる偶然か? 次回「アイマス信者」 ヲチ民の願いは、叶わなかった。 ⅰtkh先生編 210-22 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/04/26(日) 20 07 07 ID 2ptnE/YX0 _____ ../┏━━━┓\ .....│ ┃ 〒 〒 ┃ │ ..│ ┃.│ │.┃ │ ..│ ┃│ │┃ │. Pixivの..| ̄|___ . │ ┗┷┷┛ │...... | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 緑色の髪の毛が、魂を射抜く。 興奮した魂は、早苗を求めてPixivをさまよう。 脳内設定の限界、2次元の壁、苗取歌のトラウマ。 掲示板での文句、返信の無いコメント、早苗の・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回、『ビュッ!ビュッ!ビューッ!ビューッ!』 いつかは早苗と・・・ pixivのボトムズ2期・Re 264-751 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/15(水) 00 15 26 ID PwiC5sSL0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ Re (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i 本物と偽物、二つの物議は交差した。 心に光と闇はあれど、双方は紛れもなくそこに存在している。 我々はただ見ているだけなのか。 否、断じて。 戦士達はそれぞれの意志と意地を胸に、誇りという剣を振り下ろす。 我々の戦いは、また此所から始まった。 「pixivのボトムズ Re 」お楽しみに。 265-236 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/07/16(木) 00 36 29 ID /hFBuQ810 時の使者、自ら壊してしまった時間を取り戻す。 飛び交う罵声の中に、戦士は何を思うのか。 求めようとすればするほど、草木は生い茂り、答えは闇の中へ。 ほくそ笑む者は、怒りに震える傍観者を前に、孤高な姿をさらけ出す。 次回「幻想」 永遠に、目標であって欲しかった。 267-4 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/19(日) 17 01 25 ID wZaRQAJG0 dat落ちの手を逃れたヲチ民を待っていたのは、また次スレだった。 ネットwatch板に住み着いた絵描きとROM専。 ランキング争いが生み出したソドムの街。 紳士と厨房、嫉妬と義憤とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここはpixivユーザーのゴモラ。 次回「 1乙」。 今スレもほにほにと地獄に付き合ってもらう。 267-132 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/19(日) 23 36 28 ID VTcF2yAu0 獲物を狩り続けることに意味はあるのか。 獲物はなぜ、増やし、増え続けるのか。 疑問は疑問を呼び、答えすら疑問を呼んだ。 欲望に魅せられた弱き獣は、人の作りし猛虎の毛皮を被る。 牙を研ぐことを忘れた獣は、二度と荒野で戦うことができない。 黒く染まった歴史を、消し去ることはできるのか。 次回「真理」。 気付いた時には、いつも遅かった。 mrkt先生東方同人編 265-137 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/07/15(水) 20 42 45 ID rFuZi13E0 /\___/ヽ /'''''' '''''' \ . |(●), 、(●)、. | + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | Pixivの..| ̄|. | `-=ニ=- ' . | + | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ \ `ニニ´ . / + |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. / ^ ^\L/ /ヘ/ \ | '; \_____ ノ.| ヽ i /|_|\ |_二、 ∨\ \ | \/゙(__)\,| i |  ̄ ヽ/ > ヽ. ハ | || 南国勇者絵は、生涯の汚点に。 傷ついた魂は、叩きを求めてヲチスレをさまよう。 ランカーの栄枯、底辺の奈落、ヲチ民の嫉妬。 腐ったはずのメカデザイン、入ることのない点数 ジャンルゴロの・・呼ぶ声が聞こえた気がした。 次回『東方朧画録』。 これだから、東方はやめられない pixivのボトムズ3期・Watcher s FILES 285-338 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/08/28(金) 16 27 37 ID yEGG7pfi0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i ..Watcher's FILES.. ヽ/ .`、 `、 ... i i いうなれば運命共同体。 互いに絵を描き、互いにブクマし、互いに評価しあう。 一人が皆の為に、皆が一人の為に。だからこそ、絵を描き続けられる。 絵師は兄弟。絵師は家族。 嘘を言うなッ! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら哂う。 信者 ジャンルゴロ トレス ラクガキ どれひとつ取ってもヲチスレでは命取りとなる。 それらを纏めてランクで括る。 誰が仕組んだ地獄やら、「お絵かき楽しす」が笑わせる! お前も!お前も!お前もッ! だからこそ、ランカーの為に死ね! pixivのボトムズ Watcher s FILES 俺達は…何のために絵を描いているのか……? 287-438 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/08/31(月) 16 34 27 ID wIbZ9jAO0 人生37年目にして、初めて受ける人々からの注目。 しかしそれは、ニートが望んだそれとは 程遠い物だった。 柿板で嫌われ、ヲチ板で煽られ、友人だった者までが賃貸料を要求しだす。 傷ついたニートの足元には一筋の光。 果たして、赤ペン先生のやさしさはニートの心を救えるのか。 次回「嫌われ者の詩」 「絵、上手いね」 ただその一言が欲しかった 288-108 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/08/31(月) 22 23 15 ID 2/Qc//YC0 内向的な腐女子の心に、芽生えてしまった顕示欲。 自らの首を絞めることも知らず、腐女子から生み出された絵は、PIXIVのTOP画面を飾る。 人気ジャンル・ランキング・トレス・・・それは絵を嗜む者を誘惑する甘いの果実。 パクスレ住民が先陣を切り、次々と剥がされてゆく腐ったメッキは夏の夜空に舞い散った。 まるで、夏の終わりを告げるように。 『空気になりたい・・・』その言葉をあざけるかの様にそびえ立つ専スレ。 大好きな絵に裏切られたのか、裏切ったのは自分なのか・・・ 次回「サイト閉鎖」 げに恐ろしきはトレパク調査団なり 289-402 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 02 12 24 ID BU4TPoa70 ?2BP(1029) Pixivという汚れた海に、見え隠れする無神経という氷塊。 どうやら、絵描きとそれ以外の壁は厚く重い。 ユーザの運命は、運営が遊ぶ双六だとしても、上がりまでは一天地六の賽の目次第。 鬼と出るか、蛇と出るか、不正に挑むヲチ民達。 次回「放言」。 運営、敢えて火中の栗を拾うか。 290-632 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/02(水) 16 12 47 ID 6zV9Dv1U0 パクスレでの旅が終わる。振り返れば遠ざかるトレースの地獄。轟よさらば。 薄れ行く意識の底に、仁王立つ社長の修羅像。耳に残るTwitter、耳に焼きつく魚拓。 次の旅が始まる。旅というには余りに厳しく、余りに悲しい。運営に向けてのオデッセイ。 創作の究極が、トレスの究極が、ともに生む価値。 求められたのは、ゼロからの創作ではなく、最終的なアウトプット。 人は、神に似せて創られたという。それでは、社長の意志に潜みしものも、模倣か。 次回「批判消去」。 絵師は、神を挑発する。 292-233 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/09/02(水) 23 53 05 ID r30eeoPF0 豚の吐いた暴言。 オリジナル絵師の涙。 豚のツイッターは戦場と化した。 PIXIVの歴史の果てから、連綿と続く豚の愚かな行為。 ある者は笑い、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。 だが、オリジナル絵師の反論は絶えることなく続き、また豚が呟く。 たまには豚肉の臭いを嗅ぐのも悪くない。 次回「本アカウントでreplyしていただけますか?」 馬骨は、部屋から出てこない。 292-390 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 2009/09/03(木) 00 12 35 ID v1q4s3Sx0 その場しのぎに書いた文が、Netを震えさせる。 傷ついた絵描きは、癒しを求めて2ちゃんねるをさまよう。 著作権を揺るがすトレスの影、深き闇より浮かぶ検証と擁護。 終わったはずの戦に、再び火を放つ獣のような戦士がいた。 その後ろを振り返らぬ突進振りは、敵はおろか味方の部下さえも恐れさす。 もう俺に奴を止める術は無い。 次回、『ピクシブ第3章』。 どうするべきだと思いますか? 293-24 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 01 44 15 ID 2kLDgMJZ0 昨日の夜、追求するヲチ民を嘲笑っていた。 今日の昼、運営を的に批判を掲げる絵を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな自尊心が、ランキングに疑念を蒔く。 PIXIVはユーザーが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。 次回「除外処理」。 明後日、そんな先の事はわからない。 293-124 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 01 57 31 ID o57w/sWn0 法律、著作権、第三者。 この世の舞台をまわす巨獣が、奈落の底でまたつぶやきはじめた。 スレが軋み、人々は呟く。 舞台が回れば削除も進む。 批判絵も、批判垢も、批判文も、BANに閉ざされて見えない。 だからこそ、重箱の隅をつついて、本アカウントを求めて。 次回「軽率」。 完全なオリジナルなど、あるのか。 293-164 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 02 03 44 ID OjYeNjNY0 最も危険な罠、それは不発弾。 たくまずして仕掛けられたpixivの闇に眠るトレパクラー。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 pixivは巨大な罠の街。 そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。 次回「罠」。 片桐も、巨大な不発弾。 自爆、誘爆、御用心。 293-717 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2009/09/03(木) 06 53 07 ID U7aW3Lh40 ヲチ民が見てきたものは幻だったのか。 心の渇きが幻想を生むのか。 戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 兵士の誰もが知っている。 だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。 そんなはずはない。 多田夕は確かに、そこにいた。 憤りと失望を抱え、それでも戦士たちは荒野の道を往く。 そこにいくつもの罠が張り巡らせてあろうとも。 次回「真実」 劇的なるものが牙をむく。 このページの先頭へ ボトムズ2 に続く トップページ へ
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「装甲騎兵ボトムズ」 放映日時TV放送:1983年4月1日~1984年3月23日(52話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 1985年8月21日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ 1988年2月20日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2007年10月26日~2008年8月22日(全6巻、12話) 劇場版:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 2009年1月17日公開 概要 その世界観・設定から現在でもなお「リアル系ロボットアニメの最高峰」と評する者も多い傑作ロボットアニメ。 しかしスポンサーの関係や地球とは別の銀河系を舞台にしているという設定などから、長らく「人気はあってもスパロボに参戦させられない作品」の代表とされていた。本作では次元振動により、アストラギウス銀河から地球にごく一部が転移したという設定。コードギアスのエリア11・シンジュクゲットーがほぼウドである。 スポンサーがバンダイのライバル企業であるタカラという点は、スパロボKでゾイドを参戦させたことで目処が立ったと思われる。 物語は要所要所で舞台が転々とし、治安警察と暴走族が闊歩する『ウド』編、かつてのベトナムやカンボジアを彷彿とさせる内戦地帯『クメン』編、砂漠惑星『サンサ』編、キリコの謎の真相が眠る惑星『クエント』編の四つに大きく分かれており、舞台が変われば戦場の雰囲気も一変した。 参戦作品の時系列は、「野望のルーツ」→「ペールゼン・ファイルズ」→TVシリーズ『ウド』編→「ザ・ラストレッドショルダー」→TVシリーズ『クメン』編~『クエント』編。このうち、本作のストーリーの中で取り上げられたのは「ペールゼン・ファイルズ」ラストシーンから「ザ・ラストレッドショルダー」まで。 ストーリー アストラギウス銀河を二分する陣営『ギルガメス』と『バララント』…互いの陣営は互いに軍を形成し長きにわたり銀河規模の戦争を続けていた。もはや開戦の理由など誰もわからなくなった百年戦争の末期、ギルガメス軍の兵士キリコ・キュービィーは不可解な命令を受ける。それがキリコの運命を大きく変える事となる『素体』と呼ばれる存在との出会いであった…。 基本的な運用 スコープドッグの素直な性能とキリコの能力の高さで、改造するほど強くなるが何もしないとかなり厳しい。 フル改造した上で、?????(異能生存体)、底力L9、精密射撃を生かす戦法を取れば本作屈指の火力を誇るようになる。但し地形適応には注意。素の場合、空の相手にはアサルトコンバットよりマシンガンの方が通る始末。キリコの適応もBだったりする。 終盤の換装パーツ入手までは射程や移動力に悩まされる。強化パーツスロットは3つあるので活用したい。 登場人物 キリコ・キュービィー 18歳。アストラギウス暦7196年7月7日生まれ。TVシリーズ開始時点では17歳(7213年7月3日)だが、1話から2話の間で半年経過しているので実質18歳。TVのラストエピソードはそれから約2年後となる。 そっとしておいてほしいが、さだめとあれば心を決める、元ギルガメス軍の機甲兵。キリコのささやかな望みは誰にも干渉されず、静かに暮らす事。 ロボットアニメ史上、最も不死身な男。コックピット内で跳弾しても大怪我で済み、どんな怪我を負っても数日で全快する。 殺せない、という点でATから降りた後の方が手に負えない。腰に下げた対物拳銃アーマーマグナムがその一端を担っており、本作でも相当無茶なことをやっている。 究極の巻き込まれ体質。作中でも本人が何もしていないにも関わらず誰かに目をつけられる。何かしてようがして無かろうが破滅の権化。戦場においては、敵ごと「味方も」壊滅することが多い。いくら不死身でも軍にとってはコストパフォーマンスは最悪である。おかげで参加した作戦の失敗率も非常に高い。腕は立つが勲章や昇進、エースパイロットとしての賛美とは無縁である。 腕は立つと言っても生身の時に暴走族にボコられたり、乗機を何度も撃墜されたりと本作で描かれてるほど凄くは無かったりする。だが物語が進むにつれ能力を開花させ、「生まれながらのパーフェクトソルジャー」とまで評されるようになる。 他者の大儀や理想に自分の意思が束縛されることを嫌うが、軍人としてわきまえているのか与えられた命令には忠実である。 キリコの飲むウドのコーヒーは苦いことで有名。実際に売られたこともある。ちなみに好きな食べ物は干し肉。嫌いな食べ物はホヤ。 クールなイメージを受けるが、実は仲間思いで甘さが残る。しかし、いざという時にはそれらを噛み殺して冷徹にもなれる。原作1話ではキャラが固まっていなかったのか、およそクールとは言えない行動を見せる。本作をプレイしてから観ると驚くかも。 スパロボでは再現しにくい点であるが、「騙し撃ち」が得意。 特殊スキル「?????(異能生存体)」は、名前が伏せられたままでも効果を発揮する特殊な物。ペールゼン曰く、「自身の生存のために周囲の環境や物理法則に作用する」能力。「野望のルーツ」や「赫奕たる異端」最終話を見ればよくわかる。例を挙げれば、30cm程度の至近距離から拳銃でキリコの頭部を撃っても弾丸が僅かに逸れて外れ、機関銃を撃とうとすると『偶然』暴発が起こる。 意図的に発揮できる能力ではないため、キリコは結構酷い目にあう。というか、死にそうな目にあわないと発揮されない受身な能力である。逆に言えば、死にそうな目に遭うと確実に発揮されるので、キリコもそれを自覚してか、TV後の作品ではとんでもなく無茶な行動を取った事がある。 身も蓋もない言い方をすると「究極の主人公補正」である。 また、後には「異能者」と呼ばれることもある。 TVシリーズでは「この方がキリコらしい」という理由で作画監督が意図的にキャラクターデザインを無視した作画をしていた。 実は6人ものキャラから信頼補正を受けることができる。全員スポット参戦だが。 常にAT操縦用の赤い耐圧服を着ている。スコタコISS搭乗時はアサルト・コンバットの演出で一瞬だけ、原作クライマックスで着用していた特殊部隊ISS用の黒い耐圧服になる。 ファンタムレディ 「プロトワン」とか「フィアナ」とか呼ばれるヒロイン。作中では秘密結社構成員など彼女をPSとして扱う者はプロトワンと呼び、ゴウト達は当初ファンタムと呼んでいたが、後にキリコ同様フィアナの呼称を使うようになったため、最終的には「ファンタムレディ」の名を使うものは一人もいなくなる。 その時、キリコは叫んだ。フィアナ!と。いよいよ、キャスティング完了。 本作ではスポット参加。原作を知らないと名前がコロコロ変わって記憶に残らないかも。キリコとのリレーション補正が恋愛Lv3、ABがキリコに対する援護攻撃のダメージが1.5倍、精密射撃持ちとダメージアップ効果が凄まじい。 ナイスバディの持ち主。「PSは定期的にヂヂリウムの放射線を浴びる必要がある」という設定の元、シャワーシーンや入浴シーンを幾度となく披露する。ハードすぎる本作における唯一のお色気要素である。 イプシロン フィアナと同じPS。フィアナ好き好きっ子なため、キリコに嫉妬から逆恨みしている。キリコのライバルとして活躍するのはクメン編から。今回そこまで話が進まないためOVA出展。 破界編では生まれたてのためいささか語彙が少ない。キャラクター事典での一言モードは叫び声ばかり…。 グレゴルー・ガロッシュ レッドショルダー3人組のリーダー格。 気合を入れるときに頬をたたく癖がある。 入隊したてのキリコに対しては殺る気満々だったが、仲間と認めた後は甲斐甲斐しく怪我の手当てをしてくれるナイスガイ。 本作では途中でスポット参戦する。ぶっちゃけあの流れでなぜ自軍に加入しないのかわからない。 ムーザ・メリメ レッドショルダー3人組の一人。一番真面目。 キリコたちを先に進ませるためイプシロンと交戦し足止め役を担った。 バイマン・ハガード レッドショルダー3人組の一人。 足止め役を引き受けボロボロになりながらも結局RS隊の大半を一人で壊滅させた。 義手なので手は出さないと言うどこぞのブランシュタイン家の次男坊みたいな設定。 担当声優の塩沢兼人が故人のため、今回は千葉一伸が担当。ちなみに別のゲームでは高木渉が担当していた。 インゲ・リーマン 「必ず死ぬはずだ、人間ならば!!」 そらもう宿敵ですよとばかりに再三戦うが、OVAの人物なので実際はそんなことは無い。野望のルーツ参戦枠は彼のためにあるようなもの。 PSやネクスタントなどの強化人間系以外で(3対1とはいえ)唯一キリコと相打ちになったほどの凄腕。 ペールゼンへの失望とキリコへの憎悪から彼の能力と存在を否定しようとしたが、結果としてそれを強く実証してしまった人物の一人となった。 彼のスコープドッグには漢の武器「パイルバンカー」が搭載されている。ちなみにパイルバンカーのルーツもこの作品。射程が短くて空中に攻撃できず、乗っている機体も脆くてすぐに落ちるので微妙にレアな武器。 バーコフ分隊 ノル・バーコフ、ガリー・ゴダン、ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ、ダレ・コチャック、そしてキリコ・キュービィの五人。 まさかの回想参戦。当然スポットである。 全員一癖二癖ある札付きだが、ある目的のために集められた。本作ではペールゼンが組織しているが、原作でバーコフ分隊を集めたのは別人である。その人物も、「ペールゼン・ファイル」(異能生存体に関するレポートのようなもの)を元に彼らを集めている。 全員自己中心的ではあるが、キリコは嫌ってはいなかったようである。ラストでの評価は「最期まで人間らしかった」とのこと。 スパロボ史上初、中断メッセージで死者を出した。24時間ぶっ続けでスパロボするとなにかが爆発するらしい。 非パイロット ジャン・ポール・ロッチナ CV 銀河万丈 原作における狂言廻し。非常に重要なポジションなのだが、悲しいかな本作はウド編までなので出番が極端に少ない。本人がATに乗らないのも原因の一つか。というかスパロボとしては致命的。 32年の歳月を経てもなおキリコを追い求めるキリコマニア。キリコの毒が回ってるとは本人の弁。 「新作が作られるのは何もガ○ダムだけではない」と野望のルーツの予告でぶっちゃけてた。 なお、キャラクター紹介でペールゼン・ファイルズのネタバレをしている。同作本編にかかわるネタじゃないけど。 ヨラン・ペールゼン CV 大塚周夫 吸血部隊レッドショルダーの創始者。若い頃に目撃したあるものがきっかけで“不死身の人間を探し出し、そのクローンで不死身の軍隊を築く”という狂気的な理想に囚われている。 レッドショルダー隊もそのための道具にすぎなかったが、民間人への虐殺行為や時には仲間内で殺し合いさえするRS隊の常軌を逸した全容がギルガメス軍本部に知れ渡り失脚する。階級は、最終的に少将(ラストレッドショルダーより)。一度失脚した際は大佐だった。 失脚後は謎の組織の助力を得て、解体されたレッドショルダーを再編、潜伏していた。 キリコマニアとしては上述のロッチナより年季も気合も入り過ぎている、言わばキリコの毒感染者第1号。ロッチナも彼に感染されたようなもの。 ペールゼン・ファイルズでは「お前も異能生存体だろ」と言いたくなるほどの不死身ぶりを見せる。…理由あってのことだが。 完全主義者。キリコ達を殺そうとした理由は「命令を聞かない兵士」が我慢できなかったから。それが自分の子飼いなのでなおさらだった。そして殺そうとしても死なないキリコがガチで怖かったからでもある。確かに胸に銃を突き付けて撃ったのに心臓を逸れていたら洒落にならない。 ブールーズ・ゴウト CV 富田耕生 バトリングの興行、武器の横流しなど金になることなら何でもやる闇のブローカー。裏の世界では顔も広い。流れ着いて来たキリコと出会い、その腕を見込んでバトリングの選手にしようとする。 主人公であるキリコが無口だったりする中、本編のコメディ・リリーフ兼癒し系兼影の主役達である三馬鹿トリオの一人。とにかくがめつい。だけど人情家でどこか憎めない。キリコや他の二人からは「とっつぁん」「おやっさん」と慕われる。 キリコと出会った当初は銭金だけの繋がりだったが、後にはキリコの唯一無二の親友となる。 バニラ・バートラー CV 千葉繁 元メルキア空軍パイロットでウドの闇商人。明るく気さくな男。でもやっぱりがめつい、でも憎めない。 元はかなり腕利きのヘリパイロットだったらしい。本作ではヘリを操縦するイベントがある。 本作のアイコンでは分かりづらいが立派なアフロヘアーをしている。 本作では自称主人公の親友つながりか玉城とよく絡む。向こうとは違ってこちらは主人公側からも友人と見做されているが。 ココナ CV 川浪葉子 戦災孤児の浮浪少女。たかりや情報屋の真似事で日銭を稼いでいる。天真爛漫なじゃじゃ馬娘。 初期のコミュ障なキリコに愛想を尽かしかけていたゴウトとバニラに対し、キリコの肩を持ちフォローしていた。というかキリコに気があった。当のキリコはフィアナ一途過ぎたのでフラグすら立たなかった。その二人の仲を見て身を引き二人を後押しする。なんてええ子や! 機体 スコープドッグ 全高:3.8m、重量 6.3t キリコが最も多く愛用した機体で、いわゆる「主人公機」として見れば珍しい生粋の量産機。愛用する理由は「単純に乗り慣れているから」。 生産性の高いATの中でも最もありふれた機体で総生産台数は数千万台とも。ガンダムで言えばザク。生産時期、場所によって機体の仕様にバリエーションがあるらしい。 アニメ開始時で既に旧式化しているにもかかわらず、32年たっても現役という傑作機。この機体があまりに傑作過ぎたため、後継量産機の開発が行き詰まってしまったという理由もある。なお、後継機開発が滞ったのは半分はキリコのせいである。当人は意図してやってないけど。 のちに、スコープドッグに代わる新型機も採用されたが、ギルガメス開発じゃなかった。 別名「鉄の棺桶」。低コスト化のために操縦者の生存性は極限まで削られており、「愛着はあっても信頼はされない」とも評される。ATの生命維持装置はパイロットの着ている耐圧服である。言い換えるなら機体には装備されていない。でも、ヒーターは付いているようである。 異名や生命維持装置の排除、顔の見えないパイロットスーツ等は、本作で競演しているガンダム00のMS『ティエレン』にオマージュされている。 フライトモジュールで飛行させ地上の敵にアームパンチを使用すると、特徴的な着地ギミックを拝むことが出来る。 TVシリーズのOPでも印象に残る、回転するターレットレンズは顕微鏡がモチーフ。 この機体も含めて、ATのペットネームが呼ばれるシーンはほとんど無い。まれに「ドッグ系」という表現があるが、基本「AT」と呼ばれる。そのため、出番がほとんど無いバララント製ATのペットネームはギルガメス側の呼称であり、バララントでの名称は不明である。 ロボット図鑑において「AT乗りはボトムズ乗りと呼称される事もある。」となっているが実際はAT乗りをボトムズ、ボトムズ野郎と呼称する。本編でも「ボトムズ乗り」の記述がある。つまりボトムズ乗りだと「AT乗り乗り」になる。作中ではゴウトがそう呼び、ココナに突っ込まれていた。 が、原作第三話では、ゴウトがキリコのことをボトムズ乗りと呼んでおり、また同図鑑においてもAT自体がボトムズと呼ばれているということになっているので、キリコらATパイロットをボトムズ乗りと呼ぶのは誤りではない。 スコープドッグRM スコープドッグ・ラウンドムーバーザック装備型。宇宙戦に対応したスコープドッグ。本作では「ランドムーバー」と誤植されている。スペルは「round mover」 緑と紫の二種類ある。小惑星リドのイベントを見れば紫の方は図鑑に登録されるが、緑は後半で入手しないと登録されない。 地形適応が宇宙Aになったが、陸はCにまで下がっている。武装にアサルト・コンバットもなく、何ともいえない性能。 スコープドッグRSC スコープドッグ・レッドショルダーカスタム。レッドショルダー隊仕様のスコープドッグ…ではなく、キリコがバトリング用のありったけの火器を積み込んだスコープドッグに、バニラがレッドショルダーにあやかって左肩を赤く塗装した機体の通称。 バニラが聞きかじった情報を元に塗装しているため、本来のレッドショルダー仕様機とは異なる。本物はもっと暗い赤(血の色)で、塗装も右肩。本作ではきっちり再現。左肩は本物より明るい赤色で武装もかなり違っている。 人気のある機体であるが、原作では1話持たずに擱座し、すぐに予備のスコープドッグに乗り換えている。 スコープドッグRS 本物のレッドショルダー仕様のスコープドッグ。レッドショルダーだけあって名無しでも強い。名有りだとさらに…。 肩にショルダーミサイルポッドを装備している機体と、腰にガトリングガンを装備している機体の2種類がいる。ガトリングガン装備には、更にヘヴィマシンガン改(バレルを短くしたもの)かソリッドシューターを装備している機体の2種類ある。 初めて敵として登場するキリコが最初に搭乗しているのもこの機体。装備はガトリングで、ヘヴィマシンガン改をキリコが使うのはここだけ。 一応、この機体もターボカスタムの一仕様である。なお、リーマン機はTCではなく、指揮官用スコープドッグのレッドショルダー仕様である。 スコープドッグTC 全高:4.0m、重量 6.7t スコープドッグ・ターボカスタム。脚部にジェットローラーダッシュ機構が増設されているスコープドッグの派生型のひとつ。通常のTC、LRS(TCと置き換え)とISSの3機種が参戦。TCはRSCに続いて勝手に肩を赤く塗装される。 優れた加速力を誇るが操作性は劣悪。その戦果から量産計画が立ちあがったものの、一般のパイロットには制御しかねる性能であった。 ISSは、「ペールゼン・ファイル」にデータがあったレッドショルダー用TCを元にして調整された、という設定。いわばプロト・ブラッドサッカーである。作中、レッドショルダー基地から入手するあたりこの設定を反映しているようである。 ブルーティッシュドッグ 全高:3.8m、重量 6.7t 秘密結社製作のPS専用AT第1弾。 スコープドッグをベースに大型のグライディングホイールやヘヴィ級AT用のバックパックを装備するなどして桁外れの高機動を実現。要はボトムズ版シャアザクである。赤いし。 名前の意味は青いティッシュではなく「Brutish(残忍)」。 右手が丸ごとアイアンクロー付きガトリングガンになっている。アイアンクローはアームパンチと違ってカートリッジは使わないはずだが、なぜか弾数制。 ストロングバックス ターレットレンズの両サイドに取り付けられたレンズガードが特徴的な重装甲型。装甲厚が最大100mmとんでもない重装甲。スコープドッグは最大14mm、H級のスタンディングトータスでも最大15mmしかない。だがさすがに厚すぎるので、ロボット大図鑑では「バトリング選手のハッタリだろう」と言われてしまった。 本来はバトリング用のカスタムスコープドッグで、名称も単なるリングネーム。 ファッティー このペットネームと形式番号B-ATM-03はギルガメスでの呼称。ペットネームには蔑称としての意味も込められている。バララント(B)の、M級AT(ATM)で3番目(03)に確認された機体、という意味。実はM級ではなくH級。Mになっているのは「こいつはH級なのにパワーはM級程度しかない」という侮蔑による。 バララントでの正式名称は「フロッガー」。作中やプラモの解説等でこう呼ばれたことは実は無い。ロボット大辞典でこの名称が出てるからサンライズの監修は受けてるだろうけど。 チャビィーもそうだが、地上用と宇宙用の2仕様ある。 ボトムズ世界ではレアなエネルギー兵器の一つ「ハードブレッドガン」を装備している機体もある。 地上型の出展は「ペールゼン・ファイルズ」からだが、作品への登場自体は「野望のルーツ」から。宇宙用は破界編の参戦範囲では登場していない。 チャビィー 全高:4.1m、重量 7.2t 形式番号B-ATM-04。ファッティーを小型化・高性能化したAT。 ペールゼンファイルの新規登場ATとして紹介された。8・9話で地上用(雪原仕様)、10~12話で宇宙用が登場した。後付だから仕方ないが、「高価すぎて生産が打ち切られた」とされ、その後は全く出てこない。 ペットネームは意訳するなら「まるっちょ」。 ブラッドサッカー 形式番号:XATH-P-RSC ペットネームは直訳すれば「吸血者」。名前の通りレッドショルダーの機体である。本作ではリーマンも搭乗するが、原作で搭乗した事は無い。 「野望のルーツ」で、レッドショルダー基地内で開発中のこの機体が写っている。 スタンディングトータス/スタンディングトータスMk-II 形式番号ATH-14-ST/ATH-14-SA(Mk-II) 陸亀さん。百年戦争末期に開発されたH級AT。バトリングでは選手に人気があるらしい。 ウド編では背景とラスト一話の数カットしか出番がない。Mk-IIはクメン編の後のエピソードで出てくる。 ペールゼン・ファイルズにも出るが、押し潰されたり自爆したりで扱いが酷かった。 治安警察戦闘ヘリ ウド(本作ではシンジュクゲットー)の街を牛耳る治安警察が使用する戦闘用ヘリコプター。 まさかのユニット化。エリア11ルートを通らないとお目にかかれない。 原作のウド編ではバニラやゴウトも乗り込んでキリコに次ぐ主戦力として活躍していたが、本作ではイベントで乗るのみである。 治安警察装甲車ガーシム 治安警察が使用する装甲車。こちらもエリア11ルート以外では全く出てこない。 武装の一つで人間が出てきてロケット砲を撃つ。ATには人間の武器も通用するとはいえ、それでいいのかスーパーロボット大戦。 ファイアーパロット クメン編(本作未再現)で一般兵やバニラなどに使用されていた戦闘用ヘリコプター。本作ではWLFが使用する。 関係ないところで出てくるヘリなので、ボトムズ出展の兵器だと気付かなかったプレイヤーもいるかもしれない。 補足 次回予告の完成度が高いことで有名で、その言葉選びは今尚他の追随を許さない。銀河万丈氏の絶妙な語り口も大きな特徴である。 メカは使い捨て、乗り捨て、という点から究極のリアルロボットという評価がされる事も多々ある。 ギルガメスとバララントの激突はTV第一話で「終戦」を迎えている。そのため、両陣営の実際の戦力は断片的にしか描写されていない。数少ない例として、ペールゼン・ファイルズでのモナド攻略戦においてギルガメス側が一億二千万、という馬鹿げた数の将兵を動員している。モナドが手に入るならこのくらいは許容範囲内らしい。なお、それまでの一作戦あたりの最大動員数は2,200万との発言もある。 ボトムズ=最低野郎の名の通り、組織内で高い立場にある人物や黒幕的存在はATに乗らない。ラスボス的なメカも存在しない。顔つきの敵AT乗りは両手で数え切れる人数だったりする。 ATが弱いので勘違いされがちだが、この作品の文明は超光速航行システムや惑星破壊ミサイルなど、相当な技術を有している。 過去参戦作品 初参戦