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カイル=カルアディス 『枯花廻りの籠の中』 菅原空(かんばら そら) クルト=リーシェ クローディア(女神) 『幸福の在り処』
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東宮エレナ とうぐうえれな 十一月十七日生まれのA型。一人称は『私』で、日本人らしい長めの黒い髪に黒い瞳の、かなりの美少女。 実家では『修行』以外の時間はほぼ読書に費やしていたためか知識が豊富で、趣味や特技も多岐に渡る。特に料理は、すぐに店を出せるほどの絶品。また、こちらの世界ならばすぐに医師免許を取れるほどに医学に精通していたり、アロマテラピーなどにも詳しかったり、かと思えば読唇術が使えたりする。『保護施設』に飛ばされて間もない頃には、言葉こそ通じるが読み書きは出来ない向こうの世界の文字を独学と推測で習得する(期間は一週間程度)という離れ業もやってのける。 ○『幸福の在り処』における立ち位置 主人公、兼ヒロイン。 現代日本でありながら逸脱した生活を送る東宮家の跡継ぎだったが、『能力』がそれほど強くないためほとんど虐待に近い扱いを受けていた。当時の怪我の痕は今も彼女の身体の至るところに残っている。 ある日それに耐えられなくなって家出し、追っ手から逃げる途中で異世界である『保護施設』の近くの森に飛ばされる。そこでアレスと出会い、色々あって『保護施設』に住むことを決めた。アレスと出会った当初は常に何かを警戒するような硬い表情を浮かべ、アレスには敬語で接していたが、一緒に暮らすことになった時に彼に説得され、普通に話すように。今では常に微笑みを浮かべているほどだが、恐らくこっちが本来の彼女の性格だと思われる。 自身もトラウマを抱えているが、見ないふりをして『保護施設』の子供たちを救おうとする。特にエディについては、自分に似ているからと特に気にかけている様子。 アレスについては、現時点では「信頼出来る友人」であり、それ以上の感情は抱いていない。もしくは、抱いているがそれに気づいていない。
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有原伊吹 ありはら いぶき 登場作品:『―RPG― ロール・プレイング・ガールズ 』 十六歳。高校一年生。美少女。朝香には『ふうちゃん』と呼ばれている。朝香の親友にしてツッコミ役。普段はちょっと厳しい程度の普通の少女だが、朝香が相手だと容赦が無くなる。 学級委員長を生徒会役員を兼任し、更に二年生になれば生徒会長の座も確実と言われている凄まじい少女。更に人気沸騰中の若手女優で、学校に来ているのは息抜きと演技の練習のため。芸名は『双海有紗(ふたみ ありさ)』で、『ふうちゃん』というあだ名はここからも来ている。 その演技力はかなりのもので、ウィッグとメイクだけで完璧に年齢も性格も違う人間になれる。たまにそれを利用して遊んでいる。
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双海有紗(ふたみ ありさ)
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カイル=カルアディス 四月十六日生まれ。一人称は『ぼく』。明るい茶髪に茶色の瞳。 ○『幸福の在り処』における立ち位置 子供たちの中では一番年下で、甘えん坊で少し泣き虫な子供。のんびりしているところがあり、よく転ぶ。 何らかの理由で喋ることが出来ないが、精霊術の応用で信頼している相手とだけ問題なく意思疎通出来る。相手の耳に届くのは彼自身の声ではなく水の精霊の声。テオに誘われて外で遊ぶことが多いが、運動神経はエディより少し下。また、まだ幼いせいか自分の『声』以外の魔法はあまり上手く使えないようである。頭の良さはエディには劣るが、この年頃の子供にしては良すぎるほど。 よくテオとエディの喧嘩に巻き込まれて間でおろおろしている。エレナが初めて『保護施設』に来たときは警戒していたようだが、エディとエレナ自身に諭され心を開く。
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ラルフ=ヴェリ=フォートリエ 登場作品:『とある狼少年と赤ずきんの恋詩』『もう一つの淡い恋詩』 十五歳。白銀の髪に萌葱色の瞳を持つ、整った顔立ちの少年。ミルドレッドの腹違いの弟で、ティアナの婚約者。『恋詩』では次期伯爵、『もう一つの~』では伯爵。 姉を疎む母から彼女を守るため、ミルドレッドに冷たく接することで母を欺きながらミルドレッドを守っていた。自分と仲良く出来ないことでミルドレッドが悲しんでいたことを知っていて、優しく出来たらと思いつつも、それをしてしまえば母を欺いてミルドレッドを守ることなど出来ないことも知っていたからこそ必死で冷たい自分を偽り続けた。伯爵になったら母を追い出して姉に全て打ち明けようと考えていたが、クルトに先を越されてしまう。 『恋詩』ではアーベルと協力し、クルトとミルドレッドを逃がした。 誰よりも最初にミルドレッドを愛し、けれど別れの間際のほんの数分しか、彼女と打ち解けることは出来なかった少年。 アーベルの手引きで彼の妹であるティアナと手紙を交わし合い、親しくなる。『恋詩』終了後に対面し、婚約。こっちはこっちでバカップルな様子。
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アーベル=フォン=ウェーナートル 登場作品:『とある狼少年と赤ずきんの恋詩』『もう一つの淡い恋詩』 『恋詩』における『猟師』役。または狩人。侯爵家の令息で、ミルドレッドの婚約者。小さい頃から想いを寄せる幼馴染がいたが、家のため、またミルドレッドが自分との婚約を受け入れているがゆえに自分もまた諦めようとしていた。しかしそんなとき、ミルドレッドの変化に気づき、彼独自の情報網を駆使してクルトのことを知る。そして彼はラルフに、皆が幸せになる道を選ぶことを提案した。 貴族らしい喋り方、きざ。そして変人。顔色一つ変えずミルドレッドにセクハラ紛いのことをやらかしたりする。『恋詩』一番の問題児。 ラルフに自分の妹であるティアナを紹介した張本人。それによりシスコン属性も追加された。残念なイケメン。
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アサクサ自警団(アサクサじけいだん) 解説 第二次アサクサ戦争(未実装ノハ´゚x゚ハ⌒ニュロ)時に天鵬院悠羽らによって作られた自警団。 ガーディアンギャングのGAGAと協力し、アサクサの治安維持に貢献した。 その後、V.F.E.のアウグスト派と合併し、T.F.を結成することになる。 噂 第二次アサクサ戦争は、悠羽たんが一番輝いてた時期ニュロね。 [2011/09/28 11 44 06]
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リーゼロッテ 登場作品:『Miracle s memory 1.騎士と姫君の奇跡』 姫。幼い頃にラインと恋に落ちる。彼が国を去る時、母の形見を預け再会を誓った。 普段は心優しく穏やかな少女だが、たまに幼い頃のラインとの日々を夢に見て、彼の記憶が薄れゆくことに恐怖を覚え情緒不安定になって侍女たちに対し激昂していた。ようやくラインと再会出来た瞬間賊に襲われ、ラインによって守られるが、彼が人を斬るところを見て気を失ってしまう。そして恐らくそのせいで、ラインに関する記憶だけを失ってしまった。それでも自分を想い続けるラインを見て、彼のことを思いだそうと決意する。 心の奥底に僅かに残った彼への想い、彼との絆を信じ、女神には『彼を思い出すこと』ではなく『彼と永遠に一緒にいること』を願った。
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高崎いずみ たかさきいずみ 登場作品:『絶望に満ちた暗闇の果てより』 『絶望に満ちた~』のヒロイン。本編時系列より少し前に大学を卒業したばかり。 穏やかな性格で、常に微笑を浮かべている。晶が『終焉の間際』を見られない=世界が終わる瞬間も同じように微笑んでいるということであり、彼に興味を持たれる。また、彼女もまた人間嫌いを隠そうとしない晶に興味を持ち、彼とは違って当初から好意を露わにしていた。 実は人の嘘を見抜く能力を持ち、物心ついた頃から人の本音が視えた。そのため嘘吐きで醜い人間を嫌い、また自分も嘘を吐かなければ生きていけない人間であることも思い知っていたが、晶が全く嘘を吐いていないことを知り彼に惹かれる。「もしも世界が滅ぶとしたら」という晶の答えに、喜ぶと答えた。晶のその問いで彼女を思いとどまらせていた枷が外れてしまったのか、その二週間後に世界を滅ぼそうとする。しかし最終的には晶に説得され、醜くない世界を探すことを決めた。 実家は大金持ちで、彼女自身もかなりのお嬢様。その財力と裏ルートから手に入れた核兵器、それと大学で学んだそれらに関する知識が世界を滅ぼそうとする彼女を後押ししてしまった。