約 1,121,843 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46151.html
登録日:2020/09/23 Wed 11 46 08 更新日:2024/04/25 Thu 23 13 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ソリッドビジョン 割と万能 空気が読める 立体映像←そんなレベルじゃない 舞台装置 遊戯王 非ィ科学的だ! 非科学的な科学の結晶 『ソリッドビジョン(立体幻像)』とは、遊戯王シリーズに登場する技術である。 概要 海馬瀬人が闇遊戯と行った「闇のゲーム」、 それはオカルティズムなパワーでカードのモンスターが立体映像として現れ、互いに動き回るという衝撃的なものであった。 そして瀬人は敗北し、カードに封印されグロテスクなモンスターに襲われる罰ゲーム「死の体感」を味わう事となる。 闇のゲームによって生み出されたそれらはあくまで幻覚であったが、これが印象に残ったのか、瀬人はこれを科学力で再現、 DEATH-T編で「3D映像」「バーチャルリアリティ」等と曖昧に呼びながらも実用化に成功した。 その後も王国編では海馬コーポレーションの技術をもらい受けたペガサスにより、四方の壁と天井を投影機としてモンスターを実体化する「バトルボックス」、そしてテーブル周囲の四隅に投影機を設置した「デュエルテーブル」として実用化され、迫力溢れるデュエル描写が繰り広げられる。 さらに回るカップ焼きそば…もとい決闘盤(初期型)の登場と共に「ソリッドビジョン」と名付けられ、以降はその名で定着、やがて遊戯王シリーズには無くてはならない存在となる。 立ってカードゲームが出来るデュエルディスクと同じく、カードゲームプレイヤーと使役するカードが同時に描写されるこのソリッドビジョンはビジュアル的にも洗練されており「カードゲーム漫画」というジャンルを生み出したと言っても過言ではないだろう。 一方でアニメDMでは闇のゲームの一件がなく、瀬人は完全に独自にこのシステムを開発している。 この経験の有無が影響したのか、完成したデュエルシステムは原作に比べて10倍近く大型化した「デュエルリング」となっている。 メタ的に言うと原作のような「机の上での立体映像」では小さくて少々見づらい事と、プレイヤーとモンスターが同じサイズの方が共闘感が生まれる為にこのような形になったと思われる。 前身 原作では遊戯との罰ゲームにヒントを得て完成したものだが、実はプロトタイプとして瀬人が中学生のころに開発した「バーチャルシミュレーション具現化システム」が存在している。 だが父親の剛三郎がこれを軍事シミュレーションに無断で使用。 当時は兵器産業を営んでいた海馬コーポレーションはこれで膨大な利益を得たらしく、その当時からかなりのリアリティある映像かつ高性能だった事がわかる。 尤もそのおかげで瀬人は更に父への恨みを募らせていくのだが、それはまた別の話。 機能 基本的には立体映像なので、触ったりする事はできない。 また漫画では実体のあるデュエリストたちとの違いの表現の為か、ソリッドビジョンで生み出されたモンスター達はオーラのようなものをまとっている事が多い(*1)。 オーラに関してはアニメではオミットされているが、漫画作品ではGX以降の後続シリーズでも基本的に描写されている。 出現するモンスターは「現実世界の人間とビジョン上のモンスターが干渉できない」事以外はまさにその場に「召喚」されたよう。 言動が明らかに生物のそれであり、プログラムや計算では説明できないような珍現象が多数起こっている。 具体的な機能をアニメや状況問わず箇条書きすると 動きや言動が非常に生物的で、まさしく生きているモンスターと共に戦っている気分となる。 装備魔法や「DNA改造手術」での種族変更など、如何にも見た目が変わりそうなカード効果によるイメージもちゃんと反映される。 勿論フィールド魔法を発動したら周りがそれに乗じた景色となる。 息使いも再現されており水中に隠れているモンスターの居場所が気泡でわかった事もある。 もちろん叫び声や咆哮と言った音響関係も完備。中には味のある断末魔を残すモンスターも…。 デュエリストがダメージを受けた際、モンスターが心配するような表情で見つめる。 新しいモンスターが現れた時フィールド上の別のモンスターがその方向を見る。 「生贄に捧げる」と主に説明されたモンスターが冷や汗をかく。 デュエリストの決め台詞の後に咆哮を上げる。 デッキマスター能力を質問すると説明してくれる。 召喚→リリース→再召喚と酷使されると疲れたような表情をしたり包帯や絆創膏を装備してきたりする。 女性型モンスターは相手を誘惑したり容姿等を批判されて不快感を示したり男性型モンスターが不甲斐ない言動を見せると激怒するなど、待機中でもリアクションを取りまくる。 攻撃力を上げる魔法カードが剣やブーメランだった場合はキチンと当該の武器を装備し、本だった場合はキチンと読む。 それ以外にもモンスター(特に人型は)表情をコロコロ変える。 咆哮をあげたり攻撃や破壊の際に掛け声や悲鳴を上げる程度など序の口で、機会はそれほど多くないが状況に応じて流暢に喋る。「カモーン!ダンジョン・ワーム!」「嘆かわしい事・・・そのような小娘如きに惑わされるとは・・・サッサと戻ってきなさいッ!」 開発者が知らなかった効果や禁止カード、今創造されたカード(*2)もしっかり映像化する。 カード以外にもコロシアムなどを観客ごと具現化できる。 デュエリストが何らかの操作をしなければならない場合、押せる モンスターの下着もしっかり再現されている。そんなところまで設定されて再現される海馬コーポレーションのこだわりとは。 カード自体の力が強大であればソリッドビジョン越しに現実世界へ干渉できる。 カプセルモンスターチェスやD・D・D、そして軍事シミュレーションにも流用可能。(*3) 精霊など意志の宿るカードの場合、ソリッドビジョンはカードに宿る意志がコントロールする。 等々…。 瀬人が闇のゲームから得たヒントは生物的な動きだけと思われるが、なんというかリアルすぎる。別名「空気の読めるソリッドビジョン」。 恐らく瀬人としても想定外の動作をしていると思われるが、当の本人の評価は「美しい」と自画自賛していた。(*4)。 なお原理としては原作漫画では「決闘盤内部にV2エミュレーターを搭載し、カードの画像データをハイパー3Dエンジンによって立体幻像化する」というもの。 そしてアニメでは「サテライトシステムを経由してKCの中枢コンピュータでデータを高速処理し再びモンスターデータを転送、いかなる場所でもモンスターを立体化させる」という原理らしい。 …説明されてもなんのこっちゃ分からないが、ともかくどの国、どの場所、どの状況でも迫力溢れるデュエルが出来るシステムと言っても過言ではない。(*5) メタ的に言うならば遊戯達は海外で活動することも多い為、世界のどこでもデュエルができるこの技術は物語的にも必要なのである。 なお「触れない」と冒頭で説明した通り、基本的にソリッドビジョンで作られた立体映像に触れてもすり抜ける。 実際に立体映像のコロシアムの壁面からマリクがにゅっと現れるシーンもある。 しかし臨場感を持たせるためか「体感システム」というものも搭載されており、全く無干渉というわけではないようだ。 ちなみにペガサスが海馬コーポレーションを買い取ろうとした最も大きな理由はソリッドビジョン技術の獲得の為、更に言うならば亡き女性を立体映像で再現する為だったのデース! 後アニメ版ではどっかの没落貴族が似たようなのを作っていたが、完成がタッチの差で遅れた。 そのせいで色々と厄介な事になるのだがそれはまた別の話。 後続作品での扱い 『遊戯王ZEXAL』の「ARシステム」は似て非なる要素が多いため、後述する。 遊戯王R 天馬夜行の介入でオカルト全開。 事前に拉致した杏子をソリッドビジョンとして投影し日常に戻らせる 夜行自身が遠隔操作のソリッドビジョンとして現れ闇遊戯と戦う 杏子の魂を封印した「魂の牢獄」のカードをディスクにセットすることでソリッドビジョンに意志を投影させる 邪神アバターの超神秘エネルギーとペガサスのカードを利用して「ペガサスらしきモノ」を召喚させる などやりたい放題、というかこの作品はソリッドビジョンが万能過ぎる。 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 脳内映像を可視化するパワービジョンが登場。よりリアリティが増している。 カードはクラウドネットワークにてデータ化されており、実物のデッキを持たずともどこでもデュエルが可能となる。 またモンスターだけでなく、デュエリストの脳内情報や既存のデッキデータなどを元に仮想相手すら作り出すことが可能であり、 劇中にて登場したこれにより再現された闇遊戯はほぼほぼ本人の戦法、性格をしていた(*6)。 他にも戦闘機とそのパイロットも立体映像で作り出し、トラブルにより墜落してきた戦闘機を真青眼の究極竜が迎撃するというパフォーマンスまで作られた。 さらにこれを応用した海馬瀬人のある種狂気とも言える産物も存在している。 それは自らをソリッドビジョンにして、生きている人間では到底たどり着けない領域に飛び込むというもの。 闇のゲームを科学力で再現した瀬人が作り出した、ソリッドビジョンシステムの究極系と言っても過言ではない。 遊戯王デュエルモンスターズGX 特に変化なし……と思いきや一部のカードは普通に現実世界に干渉していた。 デュエリストをバリアで守ったり、人工衛星をぶっ壊したり……。 本作では「カードの精霊」が物語全体を貫くキーとなっているため、システムの相違というよりは、先述したように精霊側のエネルギーがシステムに干渉しているものと思われる。 ちなみに単純な時系列では上記の「DSOD」から10年後くらいなのだが、実際にはDSODは原作漫画の続きなのに対して、 GXはペガサスが生存しているなどアニメ版をベースとした世界観のパラレルワールドとなっているため、 こちらではパワービジョンは開発されず、ソリッドビジョンは別の方向へ進化していったと思われる。 当然ながら公開順ではGXが先なので、当たり前と言えば当たり前ではあるが。 遊戯王5D s 前述の「データに送られるサテライトシステム」が、無限機関「モーメント」で処理されるようになった。 その為かライディングデュエルによる高速状態でも問題なく映像化できている。 また町を覆い隠すような巨大なモンスターもしっかり再現した。 逆にコンパクトな用途にも使えるらしく、机の上で行った神経衰弱デュエルではモンスターが小さく立体映像化されていた。 ちなみにバイクと共に高速で走り回るモンスターの状態をわかりやすくするためか、この時代のみ守備表示のモンスターは青いモノクロで描写されていた。 遊戯王ARC-V 「質量のあるソリッドビジョン」が開発されており、モンスターに乗って動き回るアクションデュエルが流行る事となった。 勿論衝撃も質量を持った危険なものだが、子供向けにその衝撃を柔らかくする安全なモードも存在する。 これは「リアルソリッドビジョン」と通称され、元は「一つの世界」において開発された「実体を持つ立体映像技術」を赤馬零王がデュエルモンスターズに流用したもの。 だが、この結果モンスターたちの情動のみならず、生理的反応や情動を現実に反映する「肉体」を与えてしまったことが裏目になり、結果ズァークの暴走と四天の竜に集約された敵意の激発という形で世界の崩壊を招いてしまっている。 スタンダード次元におけるリアルソリッドビジョンは、記憶を失い町工場の親父になった零王が、無意識のイメージから旧来のソリッドビジョンを改造して作り上げたもの。そのため、当時彼の友人だった榊遊勝は「リアルソリッドビジョンは零王が開発したものである」と認識していた。 遊戯王SEVENS 特に説明なくモンスターの具現化が行われており、第15話で初めて「ソリッドビジョン」という単語が出た。 デュエル開始時には対戦者の周囲をドーム状の空間が覆う演出があり、恐らくこの内部に立体映像を投影していると思われる。 この世界でのソリッドビジョンはゴーハ社が開発した事になっており、デュエル博物館においてその開発の歴史とプロトタイプ(*7)が展示公開されている。 ちなみにどうにも質量があるらしく、フィールド魔法で登場した樹や鉄格子をつかんだり、惑星から転げ落ちそうになったりしている。 遊戯王ゴーラッシュ!! 『遊戯王SEVENS』と同じ世界観な為主な設定は同上。 しかし、本来はソリッドビジョンがまだ無い過去の時代なのにも関わらず、ある事情からラッシュデュエルや同様の投影機能があるデュエルディスクが存在する。 表向きはゴーハ堂のゴーハ・ユウナと六葉重機の六葉アサカが作った事になっているが、その裏にはアイツの持ち込んだ技術が用いられた。 また、ズウィージョウがアースダマーを利用してモンスターを実体化させ、自分自身を同化させる事でコントロールしている。 遊戯王OCGストラクチャーズ 完全にただの立体映像。恐らく、歴代でもっとも現実的なソリッドビジョンである。 と言いたいところだが高校編に入ってからは画像処理能力が上がっているらしく、最新型のデュエルディスクだとモンスターが更にきれいに映るらしい。 また、他シリーズのように「モンスターが生きているような挙動を取る」事も増えており、特に戦華の暴-董穎は、対戦相手の女性デュエリストの近くによったり、LPを払わせる効果を何度も使うと踏んだら目の前で座り込んだり、すげぇいい笑顔でサムズアップしたり、最終的に相手デュエリストに殴られて退場(*8)したりとやりたい放題であった。 遊戯王のコンピューターゲーム 一部ゲームにてモンスターの画像が浮き上がるシステムを「ソリッドビジョンの再現」と銘打っている。 また遊戯王デュエルリンクスの電脳世界は「バーチャルリアリティ・ソリッド・ビジョン」によって構築されているとされている。 類似システム 遊戯王ZEXAL 「ARシステム」となっており、現実世界の技術の発展となっている。 この世界で一般的な端末である「Dゲイザー」のゴーグルを通すことでソリッドビジョンと同様の映像を見ることが可能。 そのためDゲイザーを外すとARビジョンは見えなくなるらしいが、それ以外の扱いはソリッドビジョンと変わらず、 モンスターがずっこけたり創造したカードを即座に立体化したり即興の特殊ルールにも逐一対応したりとこちらも空気が読めている。 デュエル外でも召喚可能であり、針剣士を使って水の流れる方向を探ったりもしていた(さらっとちゃんとDゲイザーをつけている)。 またシステムの応用として「存在しないものを映像にする」他「存在しているものを不可視にする」事も可能。 例として相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。 ある意味では「現実の技術がアニメの仮想技術に追いつきつつある」証明であるだろう。 フィールド魔法を使ったらモンスターだけでなくプレイヤー、更にその場にいた見物客の少女を強制的にコスプレさせ、更に更に豪華特典として少女の友達2人(セイ、サチ)も特殊召喚するという良く分からないファンサービスもしてくれる。 ちなみにその友達2人はデュエル中は小鳥と一緒に楽しく動いていたが、デュエルが終わると消えたので本人を召喚したわけではない模様。 なおバリアン世界・アストラル世界の住民は本来の姿に戻ることでARビジョンを視認でき、バリアン系の技術を持つ者もそれらの力を発言すればDゲイザー無しでARビジョンの視認が可能。 また強力なナンバーズが関わるデュエル(いわゆる闇のデュエル)ではARではなく実際にモンスターなどが実体化しており、Dゲイザーを外しても映像は消えない(ただしARシステム自体は起動する)。 遊戯王VRAINS 2戦程度しかリアルでのデュエルがなく、デュエルのメインが電脳世界に現実の人間が飛び込む方式だったので詳細は不明。 ただしAiや不霊夢は現実世界でも(デュエルディスク上のみであるが)ホログラムとして登場していた他、穂村尊の回想において「ローカルVRネットワーク」でのデュエルに立体映像が出ていたため、高水準の技術はあるようだ。 余談 ソリッドビジョンのデータサーバーが海馬コーポレーションにある為、それがバグったらやばい事になる。 デュエル中のモンスターの映像がブレるだけならまだしも、特にデュエル関係ないところで実体化し大混乱に陥る事もある。 黎明期は特にそれが顕著で、そういったことが起こるたびに海馬コーポレーションの株価は下がっていた。 また初代においては、プレイヤーの精神力によってモンスターを投影する闇のゲームの存在や、モンスターたちの原型は古代の世界に存在していた魔物や精霊であることが語られている。 ソリッドビジョンのモンスターたちが異常なほど生物的な挙動を見せている「イレギュラー」については、ここに原因があるとみる向きもある。 事実として、三幻神・三幻魔・ナンバーズや地縛神などは明らかにソリッドビジョンの領域を超えた干渉を見せているため、これらのカードについては部分的に「闇のゲームのルール」が適用されている可能性も高い。 ソリッド追記・修正システム作動!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目今までなかったのか...。遊戯王のみならずカードゲームアニメ全体に影響を及ぼした画期的アイデアだよね -- 名無しさん (2020-09-23 11 56 16) 月を攻撃したりモンスターが水に沈むと気泡が出たりする -- 名無しさん (2020-09-23 12 06 37) 理論は存在していたが、闇のゲームで完全なものになったという流れか -- 名無しさん (2020-09-23 12 16 54) 恋人の立体映像のためにじーちゃんと海馬兄弟を殺しかけ、多数の決闘者を島流しした会長・・・キースは自業自得ですが -- 名無しさん (2020-09-23 12 24 06) ソリッドビジョンとデュエルディスクは表現的な面で見ても本当に革命的だと思う -- 名無しさん (2020-09-23 12 54 01) あっという間に消えたデュエルディスクからソリッドビジョン投影ユニットが射出される設定 -- 名無しさん (2020-09-23 13 09 06) ソリッドビジョンとデュエルディスク。この2つが漫画界に与えた影響は大きい。漫画のジャンルに「カードゲームもの」を生み出した原因と言っても過言ではない -- 名無しさん (2020-09-23 13 22 06) ゴッドフェニックスとかソリッドビジョンなしでやっても城之内死すになってたのかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 00 31) ↑闇のゲームだから、遊戯のときみたいに実体化してたんじゃないかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 17 31) ↑2ソリッドビジョン無しでも、 -- 名無しさん (2020-09-23 15 12 59) ミス、ソリッドビジョン無しでもコピーラーとかは神罰ありだったので、何か発生しそう -- 名無しさん (2020-09-23 15 15 01) 神のカードを出力できるだけの頑強さ…いや神のカードは使用者の精神力によって現れたと言われたらそれまでだけどさ -- 名無しさん (2020-09-23 15 45 29) パワービジョンに関してはどう追記すべきか…… -- 名無しさん (2020-09-23 17 18 30) いつか現実でもソリッドビジョンが登場する日は出てくるのだろうか?イラストやカード名、パスワードを認識してカードを読み取る事は出来そうだし -- 名無しさん (2020-09-23 18 10 57) 遊戯王Rでのソリッドビジョンの使い方は何気にチートだ…遠隔デュエルしたり魂を封じられたカードを実体化させて会話したり -- 名無しさん (2020-09-23 18 24 47) 早く覗き放題の時代来てほしい -- 名無しさん (2020-09-23 19 50 26) セブンスはルール変更には神対応見せるけど今の所ビジョンに関しては突飛ではないか -- 名無しさん (2020-09-23 19 55 59) 記事で「何を思ったか」って書いてあるけど、記憶だとカードの画像が立体化したのを見て、社長すっごくウキウキしてたはず。 -- 名無しさん (2020-09-23 20 41 57) OCGストラクチャーズでは完全にただの立体映像扱いで、デュエリストが吹っ飛んだり吐血したりするのは本人による演出。 -- 名無しさん (2020-09-23 21 06 35) 爆風の立体映像に合わせていい感じ吹っ飛んで死にかけて見せたり、やっぱデュエリストには演技力が必要なんだろうな。プロなら特に。 -- 名無しさん (2020-09-23 22 17 06) ↑確か漫画GXで闇のカード(プラネットシリーズ)の力でリアルダメージを受けてた万丈目に対し、観戦してたキャラは「万丈目があんな演技するなんて珍しい」みたいなことを述べてたね -- 名無しさん (2020-09-23 23 05 35) プロデュエリストはエンターテイナーでなければならない!ので演技指導とかもアカデミアでは教えているのだろうか -- 名無しさん (2020-09-23 23 19 47) ↑2 発言者したの翔だけど少し前の万丈目とのデュエルでソリッドロイドの攻撃で2mくらいぶっ飛んでたのに何言ってるんだと思ったわ -- 名無しさん (2020-09-24 06 37 28) いくら実態のない立体映像でも、目の前でモンスターに物凄い勢いで切りかかられたり、魔法でバカでかい爆発音と強烈な光が走ってきたりしたら吹っ飛ぶぐらいビビると思う -- 名無しさん (2020-09-24 12 36 13) 小さいモンスター同士が戦う刺激の少ないモードとか付けた方がいいと思う。人によってはマジで「死の体感」になりかねない -- 名無しさん (2020-09-24 20 28 20) ハリーポッターのチェスみたいな感じかな、ちんまいモンスターがわちゃわちゃしてるのも楽しそう -- 名無しさん (2020-09-25 08 34 18) ビジョン側があんだけ空気読んでくれるならTRPGプレイヤーが涙を流して喜びそうだ。っていうか原作初期はTRPGに片足突っ込んでるようなもんだな -- 名無しさん (2020-09-25 08 41 08) 増殖するGとか出しただけで阿鼻叫喚間違いなし -- 名無しさん (2021-08-28 20 45 56) 命懸けのゲームをアミューズメントに活用できることを見抜いて成功を収めてる辺り、幼少から死線を潜り抜けてきた海馬らしい発想だと思う -- 名無しさん (2021-09-27 11 53 20) そういえば公式作品か関連資料だったかで述べられていたが、カードの中にチップが埋め込まれている…というものを見たことがある。チップの中身はI2社の部外秘で、ソリッドビジョンを開発した海馬コーポレーションはカードに内蔵されたチップのデータを読み取っているだけとも。まぁそれでも一部のカードは高次存在そのもの、若しくはその力をカードに落とし込んだものだからイレギュラーが簡単に発生するのだろうが。 -- 名無しさん (2021-11-04 11 36 26) ゼアルのARシステムに近い感じなら、現在の技術でもできないことはないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2022-05-24 09 11 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/percym264/pages/23.html
原作・アニメ アニメオリジナル編 遊戯王R
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13968.html
登録日:2012/06/11(月) 22 25 19 更新日:2024/07/28 Sun 16 37 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アストラル ガガガ ゲシュタルト崩壊 ヤンキー レベル変更 九十九遊馬 戦士族 遊戯王 遊戯王GGG 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 魔法使い族 君達に最新情報を公開しよう! 《ガガガ学園》 ◆学長 アストラル ◆生徒 ガガガカイザー ガガガガーディアン ガガガガードナー ガガガガール ガガガガンマン ガガガキッド ガガガクラーク ガガガザムライ ガガガシスター ガガガヘッド ガガガマジシャン ガガガマンサー ◆備品・イベント ガガガイリュージョン ガガガウィンド ガガガガード ガガガ×ガガガ ガガガサンダー ガガガシールド ガガガタッグ ガガガドロー ガガガバック ガガガボルト ガガガミラー ガガガラッシュ ガガガリベンジ ガガガ学園の緊急連絡網 ◆使用技 ガガガミラージュ ガガガ流-明鏡死斬 ガガガとは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカテゴリーの1つ。 遊戯王ZEXALに入ってから登場したカテゴリーで、主人公の九十九遊馬が使う。 【カテゴリ概要】 ガガガ学園と言う学校の関係者達が集まったらしいカテゴリー。 ただし学校におけるポジションはマジシャンがガールの先輩であることぐらいしか不明。 殆どのモンスターは服装を着崩しており、まるで不良集団。 また、ガガガマジシャンの背中やガガガガードといったカードを見ると、「我」の文字を模したマークが見受けられる。これが校章なのだろうか? 不良だけでは無く、生徒会の書記みたいなガガガクラークや、 カードやガガガキッドやガガガシスターのようなショタ ロリも存在しており、 ガガガガンマンやガガガザムライのようにどこか中二感特別感のあるモンスターも存在する。部活動か何かだろうか? ゴゴゴやドドドとはオノマトペアとして友好的な関係を気付いている。 ……ズババ? 誰ですか? ちなみにギガ・ガガギゴとその強化体は間に・が入っているので無関係。 ◆生徒詳細 効果モンスター ガガガマジシャン ☆4/闇/魔法使い族/攻1500/守1000 このカードはS素材にできない。 (1):「ガガガマジシャン」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):1ターンに1度、1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで宣言したレベルになる。 GENERATION FORCEにて最初に登場したガガガ。 ブラック・マジシャンがモデル。通称ガガガ先輩。 周囲に鎖が浮いている。 Lvを1から8まで自由に変化出来るので、エクシーズ召喚に使われる。代わりにシンクロ召喚には使えない。 同名カードを並べることはできないため何かと組み合わせることになる。 レベル9以上のエクシーズ召喚は対応していないように見えるが後に出た後輩の妹らしき存在により10まで対応するようになった。 攻撃名は「ガガガマジック」という名のパンチ。 漫画版では「ガガガマジック」という名の気弾。 おい、魔法使えよ。 ガガガガール 星3/闇/魔法使い族/攻1000/守800 (1):自分フィールドの「ガガガマジシャン」1体を対象として発動できる。 このカードのレベルはそのモンスターと同じになる。 (2):このカードを含む「ガガガ」モンスターのみを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にする。 ORDER OF CHAOSで登場した女の子。乳揺れ。 ブラック・マジシャン・ガールに似た服装だが、BMGより着崩しており、手にはピンクのスライド携帯を持っている。 ガガガマジシャンの後輩で、マジシャンと同じLvになれる。 ガール含むガガガのみでエクシーズ召喚した場合、特殊召喚された相手1体の攻撃力を0に出来る。 マシュ=マックとのコンボで注目されている。 攻撃名は「ガガガプッシュ」効果名は「ゼロゼロコール」で携帯に入力して発動する。超入力が早い。 ガガガガードナー 星4/地/戦士族/攻1500/守2000 相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。 また、このカードが攻撃対象に選択された時、手札を1枚捨てる事で、 このカードはその戦闘では破壊されない。 GALACTIC OVERLORDにて登場したガガガ。 元ネタはビッグ・シールド・ガードナーだろう。 左手に巨大な盾を持っており、ゴーグルやスカーフが目立つ。 ダイレクトアタック時に手札から特殊召喚でき、攻撃対象となった時に手札1枚と引き替えに破壊されない効果を持つ。 もっぱらガガガではなく戦士族エクシーズデッキに投入されている。 希望皇ホープデッキでも採用できる。 アニメでも同じ効果だが攻撃表示限定だったので、大体サンドバッグになっていた。 ガガガカイザー 星3/地/戦士/攻1800/守600 このカードは自分フィールド上にこのカード以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合のみ攻撃できる。 また、1ターンに1度、自分の墓地のモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 自分フィールド上の全ての「ガガガ」と名のついたモンスターのレベルは、 この効果を発動するためにゲームから除外したモンスターと同じレベルになる。 このカードはシンクロ素材にできない。 ABYSS RISINGにて登場したガガガ。 首回りに羽根が生えた白い長ランを身に纏った男。 他のガガガがいないと戦闘できない。そしてシンクロにも使えない。 最大の特徴は、墓地のモンスターを除外して自分含むガガガ達をそのモンスターのレベルに変更すること。 ガガガクラーク 星2/地/戦士族/攻400/守800 (1):自分フィールドに「ガガガクラーク」以外の「ガガガ」モンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 COSMO BLAZERにてOCG化。 本を持っている女性で委員長タイプ。 自分フィールド上に「ガガガ」モンスターが入れば手札から特殊召喚できる。 種族、イラスト、効果と全て恵まれているがレベルのせいで台無しになった不純な子。 もともと使いづらかったが、いろいろと悲劇が待っていた。後に友人の妹らしき存在によりなんとか持ち直す。 ちなみにアニメでは必ずカイザーと共にホープのエクシーズに使われている。 ガガガキッド 星2/闇/魔法使い族/攻800/守1200 自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の 「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、 このカードのレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 STARTER DECK(2013)で登場。 新たに登場した魔法使い族のガガガ。特殊召喚効果と、デメリット付きのレベル変更効果。 属性・種族が違うが、はっきり言ってガガガクラークの上位互換と言っていい。後に友達らしき少女の登場で立場が多少変わったが。 ガリガリ君のようなアイスバーを片手に持っている。 ガガガシスター 星2/闇/魔法使い族/攻200/守800 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「ガガガ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカード以外の自分フィールドの「ガガガ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとこのカードは、ターン終了時までその2体のレベルを合計したレベルになる。 PRIMAL ORIGINで登場した新たな「ガガガ」。 「ガガガ」初のアニメでは登場していないOCGオリジナルカード。 召喚に成功した時にガガガの魔法・罠カードをサーチする誘発効果、 フィールドの自身と他のガガガのレベルを2体の合計した数値に変更する起動効果を持つ。 まさかのロリょぅι゛ょ。服装から見てどうやらガガガガールの妹のようだ。 非常に優秀な効果を持ち、ガガガクラークを筆頭に使い難かったガガガたちに光がともった。 ガガガガールと組ませるとマシュ=マックを出せる為、コンボするには相性が良い。 更にガガガ先輩と組むことで到達しえなかったランク9 ランク10のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚することが可能。 ガガガ先輩、ついに後輩の妹にまで手を出しやがった…… サーチ効果ももちろん優秀で、ガガガボルトなどで相手のカードを破壊するのもいい。 しかし筆頭候補はやはりガガガリベンジだろう。 先輩を墓地へ送っておけばこの子を召喚するだけでランク3~10の素材二体のエクシーズが可能になる。 魔法使い族のため他のデッキでは出しにくい風紀宮司ノリトやマジマジ☆マジシャンギャルも狙える。 ガガガマンサー 星4/闇/魔法使い族/攻100/守100 (1):1ターンに1度、「ガガガマンサー」以外の自分の墓地の「ガガガ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「ガガガ」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。 ガガガが誇るカマ野郎新たな仲間。多分女性……? ガガガ待望のつり上げ 攻撃力アップモンスター。 しかし釣り上げを行ったらガガガしか特殊召喚出来なくなるという縛りがある。 現状エクシーズのガガガはランク4しかおらず、多様なランクを使い分けられるガガガのメリットとはちょっと噛み合ない。 ランク4以外のガガガエクシーズが出ればまた見直されるだろう。 ガガガヘッド 星6/闇/魔法使い族/攻2100/守2000 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、 このカードはリリースなしでレベル4モンスターとして召喚できる。 (2):このカードが召喚に成功した時、 「ガガガヘッド」以外の自分の墓地の「ガガガ」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 このターン自分は「ガガガ」モンスターのみを素材としたX召喚以外の特殊召喚ができない。 (3):フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 ついに登場した漫画版出身の総番長。 フィールドに相手にのみモンスターが存在する場合、このモンスターを妥協召喚する効果をもっている。 さらに召喚後、2体までガガガをつり上げる効果も持っている。 これにより今までこのデッキで出しにくかった3体の素材を要求エクシーズモンスターを召喚しやすくなった。 このモンスターを妥協召喚で召喚すれば、ショック・ルーラーを、 アドバンス召喚で召喚したりシスターの効果で合わせたりすれば妖精騎士イングナルやカオス・キマイラ・ドラゴンといったエクシーズモンスターも召喚できる。 自身が素材になったら1ドローによりアドを回復できるのもおいしい。 さらに攻撃力は2100あるので蘇生した2体でエクシーズ召喚し自身は殴りにいっても良い。 デメリットについては基本的には気にしなくても良いが、RUMを使う場合やエクシーズモンスターに直接重ねて召喚できるモンスターを使う場合は注意が必要。 ズバババンチョー-GC 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1800/守 100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在し、 自分フィールドに「ズバババンチョー-GC」以外の、 「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 唐突に現れたガガガ新規&ズババレベル4。ガガガ学園のコートを纏ったズババの番長。 使い方はシンプルで、ズババまたはガガガの存在を条件に特殊召喚→墓地からゴゴゴ・ドドドを釣り上げてエクシーズ召喚、となる。 四つのカテゴリ全てにまたがる「希望皇オノマトピア」とは相性が良い。 ちなみにこいつの登場でズババジェネラルが晴れて「ズババ」カテゴリの仲間入りを果たした。 エクシーズモンスター ガガガガンマン ランク4/地/戦士族/攻1500/守2400 レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの表示形式によって以下の効果を適用する。 ●攻撃表示:このターン、このカードが 相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、 このカードの攻撃力は1000アップし、 その相手モンスターの攻撃力は500ダウンする。 ●守備表示:相手に800ダメージを与える。 ABYSS RISINGにて登場したガガガ。ガガガ初のエクシーズモンスター。 学生というかまんま西部劇に出てきそうなマントの男。 エクシーズ効果は自身が攻撃表示の時は自身の攻撃力を1000アップして相手モンスターの攻撃力を500ダウン。 自身が守備表示の時には相手に800ダメージを与える効果を持つ。 攻撃表示では実質3000アタッカーだが、バトルフェイズで攻撃した後メイン2のトドメに使うと言ったエラッタ前のDDBのような使われ方が多い。 500ダウンや800ダメージの時は両手に仕込んだ銃を使うが、攻撃はやはり素手。 おい、ガン使えよ。 ガガガザムライ ランク4/地/戦士族/攻1900/守1600 レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 自分フィールドの「ガガガ」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):このカード以外の自分フィールドのモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。 このカードを表側守備表示にし、攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。 素材指定無し汎用ランク4エクシーズ。 効果は事実上全ランク4デッキに機甲忍者ブレード・ハートが搭載できるようになったもの。 ただし戦士族デッキでは属性こそ違うもののブレード・ハートでOKなので、それ以外のランク4エクシーズデッキに採用するべき。 ガガガデッキでは上述のガガガマンサーを素材にすれば攻撃力2400の二回攻撃が可能になる。 ガガガガマジシャン エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2000 レベル4モンスター×2 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、 「ガガガガマジシャン」以外の自分の墓地のXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「未来皇ホープ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を2つ取り除き、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は4000になり、効果は無効化される。 10期末に転校生を連れて帰ってきたガガガ先輩。見かけは鎖の増えたマジシャン。 ガンマンがバーン、サムライが戦闘ならこちらは展開担当、というか完全に未来皇への繋ぎ。 墓地からランク4を釣り上げ、そのまま未来皇をエクシーズ召喚→付与効果で4000アタッカーに変えて殴る、というコンボ用である。本編最終話で遊馬が行った未来皇の召喚プロセスや「ブレイビング・メモリー」の疑似的な再現と思われるが、未来皇自身に効果を使う場合、破壊耐性が消滅するのが難点。 別のエクシーズがいればそいつを対象にできるので、その場合元々効果のないジェムナイト・パールあたりが良いか。 ちなみに効果の付与条件は「このカードを素材として持っている」ことなので、未来皇を出したあとフューチャー・スラッシュにチェンジしても効果が維持される。なので向こうの効果で2回攻撃付与→こいつによる付与効果の順番で使えば4000打点の2回攻撃が可能になる。 ◆備品・イベント 魔法カード ガガガバック 速攻魔法 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られたターンに発動できる。 このターン戦闘で破壊されたモンスターを可能な限り自分の墓地から表側守備表示で特殊召喚する。 その後、この効果で特殊召喚したモンスター1体につき、自分は600ポイントのダメージを受ける。 「ガガガバック」は1ターンに1枚しか発動できない。 デュエリストパック−遊馬編−収録。 ガガガが戦闘破壊された時に発動、そのターン既に戦闘破壊されていたモンスターを可能な限り墓地からフィールドに呼び戻す。 そして呼び戻した数×600のダメージを受ける。 マジシャンが魔法陣から復活している。 ガガガボルト 通常魔法 自分フィールド上に「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 ORDER OF CHAOS収録。 ガガガがいる時に相手フィールド上のカード1枚破壊。 マジシャンが雷をバックにしている。 微妙に使いづらかったがシスターの登場で評価が変化、サーチして露払いに使えるようになった。 ガガガリベンジ 装備魔法 (1):自分の墓地の「ガガガ」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。 (2):装備モンスターがX素材になった事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドの全てのXモンスターの攻撃力は300アップする。 RETURN OF THE DUELIST収録。 ガガガ専用の早すぎた埋葬。プラス、そのガガガがエクシーズ素材になって装備されたガガガリベンジが墓地に送られると 自分のフィールドのエクシーズモンスターの攻撃力300アップ。 マジシャンが棺の蓋を吹っ飛ばして復活。 ガガガデッキでは三枚積み安定カード。シスターから繋いでエクシーズ召喚だ! ガガガドロー 通常魔法 自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター3体をゲームから除外して発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。 COSMO BLAZERに収録。 墓地のガガガ3体を除外してカードを2枚ドローする。 終わりの始まりよりは使いやすいが、ガガガを除外しても利益が薄いので一枚入るかどうかか。 ガガガウィンド 通常魔法 手札から「ガガガ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは4になる。 LORD OF THE TACHYON GALAXYに収録。 ガガガ専用の二重召喚のようなカード。レベル変更はガガガにはあまり意味がない。 使うのであればガガガガールを特殊召喚して暴走召喚など。またはガガガシスターでサーチして先輩を手札から出すか。 ガガガタッグ 通常魔法 自分フィールド上の全ての「ガガガ」と名のついたモンスターの攻撃力は、 次の自分のスタンバイフェイズ時まで、自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターの数×500ポイントアップする。 「ガガガタッグ」は1ターンに1枚しか発動できない。 SHADOW SPECTERSに収録。 上昇率は団結の力に劣るものの、ガガガ全てを強化出来る。 5体並べた時には合計打点は魔法1枚で12500ポイントもあがることに! ……ただし【ガガガ】でモンスターが並ぶ事はそう無いのだった。残念。 ガガガ学園の緊急連絡網 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はX召喚以外の特殊召喚ができない。 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に発動できる。 デッキから「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 漫画版ZEXALが初出。PREMIUM PACK 16に収録。 デッキから特殊召喚という効果は文句なしに強いが発動条件や制約がかなり痛いので採用枚数は慎重に。 罠カード ガガガガード 通常罠 自分フィールド上に「ガガガ」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 このターン、自分フィールド上のモンスターは戦闘及びカードの効果では破壊されない。 ORDER OF CHAOS収録。 ガガガが2体以上いる場合、そのターン自分のモンスターは破壊されない。 マジシャンとガールがヤンキー座り。和睦の使者の相互互換の一つで、こいつの場合ダメージが防げない代わり効果破壊を防ぐ。 ガガガシールド 通常罠 (1):自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 このカードを装備カード扱いとしてその自分の魔法使い族モンスターに装備する。 装備モンスターは1ターンに2度まで、戦闘・効果では破壊されない。 デュエリストパック−遊馬編−収録。 通常罠だが発動後装備カードになり、魔法使い族に2回破壊耐性を与える。 ガガガ限定ではないため【魔法族の里】なんかでも使える。 「我」マーク入りの盾。 ガガガラッシュ 通常罠 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターが、相手モンスターの効果の対象になった時に発動できる。 その相手モンスターの効果を無効にし破壊する。 その後、破壊したモンスターの攻撃力と守備力の内、高い方の数値分のダメージを相手ライフに与える。 RETURN OF THE DUELIST収録。 ガガガが相手モンスターの効果の対象になった際に、効果を無効にして破壊、破壊したモンスターの攻守のうち高い方のダメージを与える。 先輩とお父さんが睨み合っている。一体何があったんだろうか? ガードゴー! 通常罠 (1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターのいずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターを合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。 破壊をトリガーに大量展開。 ガガガだけでなくドドド・ゴゴゴでも使用可能。 と言うか、ゴゴゴの方が使いやすい。 ズババは犠牲になったのだ。ネタカードのガンバラ、弱体化のアチャチャの呪い……その犠牲にな。 【未OCG】 ガガガガーディアン 相手の直接攻撃宣言時、手札から表側守備表示で特殊召喚できるモンスター。 守備力は2000あるが、ガガガガードナーのほうが若干使いやすいか? カーディガンではないぞ、遊馬巡査。 ガガガ×ガガガ 永続魔法。 場のガガガモンスター1体を選択して、そのモンスターのコピーモンスターとしてフィールドに特殊召喚する。 ガガガミラー 永続魔法。 自分フィールド上のガガガモンスター1体と同じレベルのエクシーズ素材にできる。 ガガガサンダー 自分フィールド上に存在する「ガガガ」と名のついたモンスター2体を選択して発動する。 選択した2体のモンスターのレベルの差×300ポイントダメージを相手ライフに与える。シスターさんの登場を含めてタンホイザーゲートで夢の8000オーバーダメージができるかもしれないし、出来ないかもしれない。 ガガガ流-明鏡死斬 自分の場の「ガガガ」1体はこのターン戦闘破壊されず、戦闘相手と同名カードになり同じ攻撃力を得る。 さらに相手モンスターを戦闘破壊した時、攻撃力分の直火焼きを行う。 全てのナンバーズ ビヨンド・ザ・ホープを持つアストラルと戦うために遊馬が用意した対ナンバーズ ビヨンド・ザ・ホープ用カード。 ガガガミラージュ 自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスターをエクシーズ召喚の素材とする場合、1体で2体分の素材とする事できる。 この効果を適用してエクシーズ召喚する場合、1ターンに1度、モンスターエクシーズが指定する種族・属性の召喚条件を無視できる。 後半の妙な効果はアニメ版のガガガガンマンに珍しい素材指定がついていたため。 ガガガイリュージョン 自分の場にガガガがいる場合、手札のモンスターをそいつと同レベルとして特殊召喚できる魔法。 漫画版出展。 【デッキの特徴】 エクシーズ召喚をピックアップしたシリーズの主役が使うだけあって、エクシーズ特化型。 ガガガマジシャンを筆頭にレベル変動能力を持ったものが多く、幅広いランクのエクシーズ召喚を可能とする。 ただしアニメでは「はいはいホープホープ」だったので活用されたことはあまりない(ガガガマジシャン以外をレベル4にすることが多かった)。 代わりに活用した時には物凄いガチコンボが繰り出される。 ヴォルカアトランタルとかビッグアイとか。 またエクシーズ以外にもレベル1にすることでベビー・トラゴンとコンボをしたこともある。 OCGに話を戻すと、1つのランクに捕われないエクシーズによって多彩な戦術が取れる。 並のデッキでは出しにくいマジマジ☆マジシャンギャルやNo.11 ビッグ・アイなどもそこまで難しく無い。 ガガガリベンジの効果によって出て来るエクシーズモンスター自体も若干強化されていることも。 上昇値は300と少なめだが、神竜騎士フェルグラントが3000ラインを超えるのは侮れない。 そして一番の勝ち筋は何と行ってもガガガガールからのマシュ=マック。 ガガガマジシャンorガガガシスターとのレベルあわせから召喚出来、相手に攻撃力2800以上の特殊召喚されたモンスターがいれば不意打ち的に1killが出来る。 幅広いエクシーズ召喚が可能な代わりに展開力やステータス、アド取り能力の方は多少低め。 取れる戦法の幅広さを活かしたいか。 サポートには全体的にガガガモンスターが複数いる事で効果を発揮するカードが多い。 学生ならではの結束力だろうか。 ちなみに、冒頭のガガガ学園ネタはガガガガンマン初登場回の漫才が初出である。 校門の向かいにはガガガ内科なる看板が見える。 生徒は不良系、真面目系、中二系。ガガガマジシャンの効果を考えると案外服装以外はまじめな生徒たち……なのか……? 来週もこの項目でファイ○ルフュージョン承認!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガガガガードマンてやつもいたはず -- ガガガガンナー (2013-08-27 18 43 04) 勇者王 -- 名無しさん (2013-08-27 20 18 12) エクストラがパンパンになるから困る -- 名無しさん (2013-08-30 13 41 00) 先輩と後輩が付き合ってて、ガードナーが先輩の弟分、カイザーは先輩の幼なじみ兼ライバル(生徒会長だし)で委員長と付き合っており、キッドは委員長の弟で先輩に憧れてる悪ガキで、ガンマンはある西部劇の主人公で先輩の理想像……という妄想をしている。色々捗る。 -- 名無しさん (2013-10-02 16 58 41) ガガガがゲシュタルト崩壊 -- 名無しさん (2014-01-31 00 13 29) 妹……だと…… -- 名無しさん (2014-02-12 19 59 47) 「ガガガ先輩、ついに後輩の妹にまで手を出しやがった…… 」 おい、この書き方はw -- 名無しさん (2014-03-22 11 55 57) ビッグアイ「このロリコンども!」 -- 名無しさん (2014-03-22 21 39 40) ガガガーガ・ガーガガ -- 名無しさん (2014-03-22 21 54 59) オノマト連携は入れていいのか迷う -- 名無しさん (2014-03-27 23 57 56) マンサーとサムライが出たねーマンサーはちょっと使いづらいけど -- 名無しさん (2014-07-22 11 47 07) オノマト連携は三枚必須かなぁ相方はドドバスでビヨンド出そう!マンサーは相手ターンピンポイントガードで復帰させると良さげなのかな -- 名無しさん (2014-08-27 09 14 03) ファイ○ルフュージョン承認!! 承認されてもガガガで融合モンスターって難しいなw -- 名無しさん (2014-08-27 21 59 12) ↑ガオ○イガーはビークロイドだしねえw 代わりのギャラクシーデストロイヤーも10x3で一工夫要るしw -- 名無しさん (2014-08-27 22 04 49) ↑ファイナルフュージョンが融合同士の戦闘でなくても使えれば(ネタ的に)よかったんだがw -- 名無しさん (2014-08-27 22 06 17) ガガガのガって我何だよな?我我我学園校長我我我サウザントは出てこないんですか? -- 名無しさん (2015-02-26 21 36 02) いや元校長か -- 名無しさん (2015-02-26 21 37 14) そろそろフィールド魔法「ガガガ学園」が登場してもよいだろう -- 名無しさん (2021-07-04 08 10 35) 学園で飼われてるペットとしてガガガエルとか出ないかな エクシーズで餅カエルいるしエクシーズ自体とのシナジーはある -- 名無しさん (2022-09-28 17 44 21) ガガガ系のデザイン好きだからホープに次ぐサブエースみたいなちょくちょく使われるポジションのガガガエクシーズが欲しかったな。 -- 名無しさん (2024-07-28 16 37 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/824.html
本スレ用語一覧>〇〇は制限解除、そう思えなきゃ初心者 何らかの禁止・制限カードの復帰を主張したい、または次回で制限入りするであろうカードを擁護する際に特に根拠が出せない時に使われた言葉 的外れな禁止制限解除の意見を揶揄するネタとして使われる事の方が多い。 起源は当時の遊戯王大手コミュニティサイト「遊戯王デュエリストレベル認定」に出没していた認定厨の教祖(´ε(○=(゜∀゜ )氏の書き込み。 数年間の禁止入りから現在まで禁止のままのカードまで凶悪なカードの禁止制限入りを「強力なカードはプレイングを高度化する」という持論のもと、信者と共に手当たり次第に反発していた時に良く使っていた言い回しがヲチスレを中心に広まった。 関連項目 遊戯王デュエリストレベル認定 認定厨 海外はサレンダー許されてるから全然改訂が変わるな -- 名無しさん (2022-06-06 18 17 29) エラッタ前のディスクガイを無制限!とかメチャクチャな事言ってたのを覚えてるわ。 -- 名無しさん (2022-06-06 18 20 50) 認定厨とそいつら嫌ってるおじさん達って同族嫌悪よね -- 名無しさん (2022-06-11 19 34 54) ↑当時の遊戯王界隈に認定厨嫌ってない所なんて何処にも無い定期wwしかしそんな当時のままの怪文書き込むあたり認定厨は今も変わらんな。 -- 名無しさん (2022-06-13 13 04 21) 海外次第じゃ刻の封印はこうなるのか -- 名無しさん (2022-06-24 17 42 12) 原初の種 -- 名無しさん (2022-08-03 19 14 44) なんか海外の話してる人居るが、これそういう話じゃないと思うぞ?その時々や場所での的外れな制限解除の意見の事だろ -- 名無しさん (2022-08-04 08 20 42) カラスも帰ってきたなあ -- 名無しさん (2022-09-16 18 31 31) なんか勘違いしてる人居るけど、この用語はその時々や環境において的外れな禁止制限解除要望の事を指してる内容で、海外とか環境の変化で制限に戻れたカードの事は含まれないぞ? -- 名無しさん (2022-09-24 09 04 29) ↑2 これだけ環境が激変すればなぁ・・今じゃカラスでロック出来るデッキは限られてるし妥当。十数年前に禁止解除とか言ってた認定厨はアホとしか言いようが無いけど。 -- 名無しさん (2022-10-03 11 18 23) 優先権あるかないかもあるしな -- 名無しさん (2022-10-03 17 29 53) なお認定厨を敵視している奴らも数年後にはこの言葉を使ってイキりだした模様 -- 名無しさん (2023-01-31 12 23 39) ↑聞いた事無いわそんな話 -- 名無しさん (2023-01-31 13 46 28) 海外とかカラスとか優先権とか明らかにこのページの意味とズレた書き込みしてる奴が居ると思ったが、このワード使ってた本人さんの1人が誤魔化そうとしてたのか・・ -- 名無しさん (2023-02-27 20 37 11) いわゆる認定語録か, -- 名無しさん (2023-12-04 09 19 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/62.html
遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38155.html
登録日:2017/10/26 Thu 02 26 45 更新日:2024/09/23 Mon 00 50 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エレキ コントロール サンダー・ドラゴン スプライト ライオウ ライゼオル ロック 光属性 双頭の雷龍 種族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 降雷皇ハモン 雷 雷族 雷魔神-サンガ 電気 電池メン 天駆けるイカヅチよ! 漆黒の大気を貫き、その雷撃で大地を燃やせ! 雷族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 放電能力を持つ生物や雷雲、乾電池に至るまで「電気」に関連するモンスターが属する種族である。 なお、よく間違えられるが読みは「かみなりぞく」ではなく「いかずちぞく」である。かみなりじゃないわ! 電気の持つイメージからか、属するモンスターは大半が光属性。 種族としてはマイナーであるためアニメ・漫画での使用者は少なく、アニメGXの雷丸と漫画ZEXALのサンダー・スパークぐらいしかいない。 しかも雷丸は雷族を「かみなりぞく」と読んでいた ちなみに冒頭の口上は《ライトニング・トライコーン》という 獣族 のシンクロモンスターのものである。 約四半世紀の時を経て雷族の使い手が登場したが、その時にはそもそものカードプールが変わってしまっていたと相変わらずの不遇であった。 特色 相手の行動を制限することを遊戯王では「制圧」というが、その制圧を(ほぼ)単独で実現可能な効果を持つカードを擁する種族。 そういった役割はたいてい高レベルのシンクロモンスターや高ランクのエクシーズモンスター等が担うのが常だが、雷族はこの効果を下級モンスターや簡単に出せるモンスターが持っているという点で唯一性がある。 特に、「サーチをさせない」《ライオウ》および《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》の存在は大きく、雷族という集団の一翼を担う存在となっている。 汎用的でこそないが、「レベル2、ランク2、リンク2を出させない」縛りを相手にも強要するスプライト、伏せカードを全否定する《電光ー雪花》といった特徴的なカードもここに属する。 この層の偏りのおかげで、「相手の行動を防ぐ制圧盤面を、少ない手数でいい感じに実現できる」という独自の利点が光る種族。 手数が少ないが故に、「手札切れになりにくい」というのも長所のひとつである。 だが、サポートを受けづらい雷族だからこそ強力なカードを授けられたのか、あるいは雷族がそういう連中の吹き溜まりだったのかは定かでないが、 「雷族サポートカード」の量は2024年現在においてもはっきり言って貧弱で、カテゴリデッキを使う「ついで」として雷族を乗っけてもらうのが常。 展開力も、ないわけではないが機械族やサイバース族やアンデット族といった上位陣とは大きく引き離されている。 カードプールが少ない分長期戦に持ち込むスタミナにも自信がなく、一度布陣を崩された後の巻き返し能力にも難がある。 それと、レベルや攻撃力を指定するサポートカードが多い関係上全ての雷族が同じサポートを受けられる訳ではない。 デッキ構築の際は、採用するカードはよく吟味しよう。 代表的なカード ・《降雷皇ハモン》 自分フィールドの表側表示の永続魔法カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもあり、雷族では元々の攻撃力・守備力共に最大の記録を持つ。 4000という高い攻撃力に加え、相手モンスターを戦闘破壊すると相手に1000ダメージを与える効果も持つ攻撃的なモンスター。 雷族サポートの永続魔法は3種類あるが、あまり使いやすいカードではないのでこのカードの為に無理に採用する程ではないか。 種族を統一するならば《一族の結束》などと併用したり、ロック効果を持つ永続魔法を採用してロックデッキに寄らせてみるといいかもしれない。 ・《ライオウ》 デッキからのサーチを行えなくする効果と相手モンスター1体の特殊召喚を無効にする効果を持つ。 サーチや特殊召喚を行わないデッキは現環境ではほぼ存在しないため、多くのデッキに刺さるモンスター。 おまけに下級アタッカーとしても水準以上の攻撃力を持ち、戦闘にも強い。 とても優秀なモンスターだが、サーチを行えなくする効果はお互いのプレイヤーに適用されるため、自分もサーチできなくなる点には注意。 また、 特殊召喚を無効にする効果は、「モンスター1体のみをチェーンブロックに乗らない方法で特殊召喚する場合」にのみ発動できる 。 つまり、 「《死者蘇生》などのチェーンブロックに乗る効果」や「ペンデュラム召喚で2体以上特殊召喚する場合」は無効化できない ので注意(*1)。 この辺は複雑なルールなので、公式ルールブックや非公式Wiki等も参考にしてほしい。 ・《創世神》 手札1枚と引き換えに、自分の墓地のモンスター1体を特殊召喚できる最上級モンスター。 効果は1ターンに1度しか使えないが特殊召喚するモンスターに制限は一切ない。 青眼の攻撃にも耐える高い守備力を持ち戦闘面でも強固だが、 墓地から特殊召喚できない誓約を持つために重く、効果耐性も持たないので効果破壊が豊富な現環境ではうまく活用するには何らかのサポートが欲しい所。 環境で活躍した事は残念ながら無いが、2006年頃の選考会に このカードで《D-HEROディスクガイ》を何度も蘇生させて大量のハンドアドバンテージを稼ぐことを目的としたデッキが登場したことがある。 ・《雷帝ザボルグ》/《轟雷帝ザボルグ》 帝モンスターの光属性担当。モンスターを破壊する効果を持つ。 モンスターを用いないデッキはほとんど無いため腐りにくい効果ではあるのだが、 モンスターを破壊するだけならアドバンス召喚をするまでも無い、という場面が多いためあまり使われない。 しかし《轟雷帝ザボルグ》はお互いのEXデッキを大量に破壊するというユニークな効果から様々なコンボに活用される。 ・《サンダー・シーホース》 自身を手札から捨ててデッキから攻撃力1600以下の雷族・光属性・レベル4の同名モンスター2体を手札に加える効果を持つ下級モンスター。 サーチ先の条件指定が多いが、該当のステータスを持つ雷族は豊富なので選択肢には困らない。 効果を1ターンに1度しか使えず、そのターン内の特殊召喚も放棄しなければならないが、 1枚の消費で2枚のカードを手札に加えられる非常に優秀なカード。 ・《雷魔神-サンガ》 相手に攻撃された時に攻撃モンスターの攻撃力を1度だけ0にできる効果を持つ最上級モンスター。 ゲート・ガーディアンのパーツ。原作に登場したので高い知名度を持つ。 雷族サポートとのかみ合いはあまりよくないが、光属性サポートを受けられるのでその方向でなら採用の余地もあるかもしれない。 ・《ザ・カリキュレーター》 自身の攻撃力を自分フィールドのレベルの合計×300アップする効果を持つ下級モンスター。 高レベルのモンスターを用意したりモンスターのレベルを上げるごとに面白いように攻撃力が上がる。 レベルの上がり幅が倍以上になる「幻獣機」との組み合わせは一興。 攻撃力が?でレベルが半端なので手元に引き込んでくることさえ難しく安定性は低いがロマンは充分。どれだけ攻撃力を上げられるかチャレンジしてみるのも面白いだろう。 後に亜種である《ザ・キャリブレーター》と《ザ・アキュムレーター》が登場したが、攻撃力の上昇が難しいので影が薄い。 ・《サンダー・ドラゴン》 自身を手札から捨てる事で《サンダー・ドラゴン》をデッキから2枚までサーチできる効果を持つ上級モンスター。 上級モンスターの割に貧弱なステータスであるが、このカードの真価はデッキ圧縮と手札枚数増強を同時に行えるという点。 デッキから持ってきた《サンダー・ドラゴン》は別の効果のコスト等に使うと無駄がない。 後にテーマデッキ化、多数の派生モンスターが登場した(下記参照)。 ・《双頭の雷龍》 融合モンスター。素材は《サンダー・ドラゴン》2体。 《サンダー・ドラゴン》の効果によって自力で素材を揃えられるので融合召喚が容易であり、攻撃力も2800と高い。 効果を持たない融合モンスターとしては非常に扱いやすい1枚。 しかし融合ギミックを投入しなければいけない都合上、雷族統一デッキでの採用はやや厳しいか。 だがゲーム作品では… ・《雷仙人》 リバース時に3000ライフを回復するが、逆にフィールドから墓地へ行ってしまうと 5000ライフを失う ハイリスク・ハイリターンの極みと言えるモンスター。 あえて相手へ送り付けて《自爆スイッチ》のトリガーに使ったり、エクシーズ素材に変えてリスクを踏み倒したりと意外に使い道は多い。 なおリメイク版に《雷仙神》が存在し、こちらは「ライフ3000払って手札から特殊召喚できるが、その特殊召喚後に相手から破壊されると5000回復する」という効果。 ・《光の精霊 ディアーナ》 17年ぶりに登場した精霊シリーズの光属性担当にして、相手エンドフェイズに1000LP回復する効果を持つモンスター。 雷族・光属性・レベル4であることから光天使(遊戯王OCG)やサンダー一家などでは相性が良いが、《混沌のヴァルキリア》の方が十分足りてしまうことが多い。 イラストに羽のようなモチーフと輝く純白のドレスを身に纏った清楚的なお姫様。稲光などの演出もない故に、見た目は天使族にしか見えなくもないがれっきとした雷族である。 ・《ミスト・ウォーム》 レベル9のシンクロモンスター。 シンクロ召喚時に相手フィールドのカードを3枚まで手札に戻す効果を持つ。 効果自体はかなり強力なのだが、同レベルで要求素材が同じ《氷結界の龍 トリシューラ》という強力なライバルも存在する。 仮想敵やデッキの内容に応じて使い分けたい。 ・《電光千鳥》 ランク4のエクシーズモンスター。 エクシーズ召喚時に相手フィールドのセットされたカード1枚をデッキの一番下に戻す効果、 1ターンに1度素材を1つ取り除き相手フィールドの表側表示カードをデッキの一番上に戻す効果を持つ。 再利用の難しいデッキボトムへのバウンスとドローを固定するデッキトップへのバウンスを行える強力なモンスター。 問題は攻撃力が1900とやや低い点と、素材が風属性限定である点。 雷族には風属性レベル4のモンスターはほとんどいないため、【雷族】に組み込むのは至難。 ・《常夏のカミナリサマー》 リンク2のリンクモンスター。 相手ターンに手札1枚をコストとしてリンクモンスター以外の雷族モンスターを自身のリンク先に蘇生する効果を持つ。 発動タイミングは相手ターンに限定されているものの蘇生対象はリンクモンスターでなければなんでもOKという大盤振る舞い。 ・《バッテリーリサイクル》 墓地の攻撃力1500以下の雷族モンスター2体を手札に加える魔法カード。 《サンダー・シーホース》同様1枚の消費で2枚のカードを手札に加える事ができる。 電池メンしか回収できない代わりに対象の攻撃力を問わない急速充電器もあるので、デッキによって使い分けるといい。 ・《雷電娘々》 丸藤翔の乗り物。 自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在すると破壊されてしまうデメリットアタッカー。 雷族下級アタッカーとしてなら、同じステータスでサーチ・特殊召喚のメタ効果を持つ《ライオウ》の方が扱いやすい。 一応、【雷族】や【光属性】で下級アタッカーとして《ライオウ》を採用できない場合なら候補にあがるか。 そんな彼女だが、このカードには真の存在価値がある……。 雷族テーマ ・電池メン 雷族・光属性で統一されたテーマ。初めて登場した雷族テーマでもある。 カードの種類は多くないもののモンスターの個性が豊かであるため、様々なタイプのデッキに派生できる。 現時点では主に充電池メンの攻撃力を上げて一気にライフを削る「充電池メン軸」、 単三型を地獄の暴走召喚等で展開して漏電で相手の場を全滅させた上で攻撃をしかける「単三軸」、 単四型をベースにシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねる「単四軸」の3つのデッキタイプが存在する。 デッキタイプに合わせて採用するカードを変えられる柔軟性を持つため、雷族デッキを組む場合はこれを軸にするといいかもしれない。 ・エレキ 直接攻撃できる効果を持った雷族・光属性統一テーマ。 直接攻撃で相手にダメージを与えた時にメリットを発生させる効果を持っているので、まず直接攻撃をしなければ始まらない。 元々直接攻撃できるために攻撃力は3桁~1000ちょっとしかないが、 逆に《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》等優秀なサポートを受けやすいメリットになっている。 ・サンダー一家 雷族・光属性・レベル4のモンスターシリーズ。 モンスターを手札から展開する《OKaサンダー》と《Otoサンダー》、デッキからサーチする《ONiサンダー》、墓地から回収する《ONeサンダー》の4体。 それぞれの効果は自身とカード名が異なる雷族・光属性・レベル4というステータスの指定(《ONeサンダー》は加えて攻撃力1600以下)があるが、 サンダー一家は全てその条件を満たしているのでお互いに展開・サーチ・サルベージを行う事ができる。 もちろん他の雷族のサポートにも活用できるし、《サンダー・シーホース》にも対応しているのでかなり使い勝手がいい。 《ONeサンダー》と《OKaサンダー》はビジュアル面での人気もある。 ・サンダー・ドラゴン 初代サンダー・ドラゴンの登場から実に18年半もの歳月を経てテーマ化。 サンダー・ドラゴン系同士のシナジーが強いのは当然だが、雷族を指定する効果もいくらかあるので出張も不可能ではない。 手札で発動する効果と除外に関する効果を多く持つ。 高い制圧力を持ち登場直後は大会で結果を残す活躍も見せた雷族の大型新人(出世頭?)と言えるが、 《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》といったこれまでの雷族便利カードとの相性はさほど良くないため、 既存の雷族デッキとは違う構築を要求される。 ・スプライト 烙印世界の物語を描いたテーマの一つ。闇属性または炎属性の雷族モンスターで設定されている。 属するカードは「レベル2・ランク2・リンク2」及びそのモンスターをサポートする効果構造になっており、【ガエル】を始めとする他カードとも密なる連携を得意としていた。 その一方で「雷族」に関する効果は無く、また種族サポートも採用されづらいため「雷族テーマ」という印象は薄い。 展開力と制圧力を両立させる恐るべきテーマで、漠々たるインフレを巻き起こした2022年の急先鋒を勤め上げた。 ・ライゼオル デッキビルドパック産の「炎属性・雷族」または「光属性・炎族」モンスターで統一されたテーマ。 「高い展開力」と「ランク4XしかEXデッキから出せない」制約を兼ね備え、様々なランク4Xモンスターを使いこなす。 動きが単純で分かりやすく、それでいて強力なランク4を存分に使いまくる強さは、大会環境でも通用している。 ゲームにおける雷族 かつてのOCGとはルールが異なるゲームにおいては、非常に優秀な種族として知られた。 当時の融合システムは「モンスター2枚以上を重ねて場に出す事で、種族の組み合わせに応じた融合モンスターに変化する」というもの。 この方法で呼び出せる最強モンスター《双頭の雷龍》の素材として雷族が必須だったためである。 例えば、《プチリュウ》(攻600)+《ダーク・プラント》(攻300)→《密林の黒竜王》(攻2100) 《密林の黒竜王》+《ララ・ライウーン》(攻600)→《双頭の雷龍(攻2800)…という流れで、弱小モンスターから最強クラスのモンスターを呼び出すことができた。 当時のプレイヤーは雷族を引き当てると大喜びでデッキに投入したものである。 相手はこのページを閲覧している限り、他のページの追記・修正ができない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンドを稼ぎやすい印象。手札抹殺が結構いい手札にしてくれる時がある -- 名無しさん (2017-10-26 02 46 16) かみなり族の方が言いやすいよな -- 名無しさん (2017-10-26 03 55 36) こっちは普通にかみなりって読んでたわw そこんとこよろしく頼まれないと…… -- 名無しさん (2017-10-26 09 02 47) これも水・炎と並ぶ「属性っぽい種族」だよな。まあ、遊☆戯☆王には雷属性はないけど -- 名無しさん (2017-10-26 13 05 50) ごく初期の頃は風属性に対応してた感じが、ザボルグが出た辺りからすっかり光属性のイメージに… -- 名無しさん (2017-10-26 18 59 00) ゲームネタとはいえ娘々の説明ひっでぇwww -- 名無しさん (2017-10-27 01 21 29) かなり大量に追加されたから色々編集しないとね、専用リンクや新規テーマはともかくそこそこ有能なアイドルカードまで追加されるとは -- 名無しさん (2018-07-13 19 26 18) アニメではほとんど使い手がいなかった気がする -- 名無しさん (2021-06-10 16 40 04) 今更この項目で「いかずちぞく」である事を知る -- 名無しさん (2021-06-10 16 47 58) 今だとスプライトという強力な集団を擁する種族になってしまった。スプライトはレベル・ランク・リンク2サポートで雷族サポートは無いけど -- 名無しさん (2023-06-07 01 47 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/115.html
遊戯王ストーリーデュエル ~ルール~ ●デッキを1つ用意し、ストーリーに沿ったテーマデッキと対戦を行います。 ●ストーリーが進むと複数のデッキを使えるようになり、対戦相手に応じてデッキ変更可。 ●各章のチャプタークリア毎にセーブできるので、日を跨いでも大丈夫です。 ●ストーリーを飛ばして対戦のみすることもできます。 ●逆に対戦せずストーリーのみ聞くこともできます。 お気に入りのデッキや、ストーリーに沿ったデッキを使ったり、みんなどんどん挑んでね! 第1章~異世界~ チャプター1:マジェスペクター チャプター2:甲虫装機 チャプター3:メルフィー チャプター4:エレメントセイバーorセイクリッド チャプター5:パラディオンorホーリーナイツ 第2章~旅路~ チャプター6:ジェムナイト チャプター7:ティンダングルorクローラー チャプター8:シーラカンス チャプター9:海晶乙女or海王マーメイル 第3章~無人工場~ チャプター10:電池メンor水晶機構 チャプター11:スクラップorカラクリ チャプター12:マシンナーズorサイフレーム 第4章~旅の終わり~ チャプター13:ヴォルカニックorチェーンバーン チャプター14:ハーピィorシムルグ チャプター15:空牙団or天威 チャプター16:聖刻or代行天使 最終章~魔王城~ チャプター17:破戒or暗黒界 チャプター18:ブラックマジシャン チャプター19:アンデットワールド チャプター20:魔王ディアボロス エピローグ~遊戯王~ TCG関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/343.html
__ / __ `f ̄ `ヽ / / 、 ヽ_ -─ 、', / / } ル l ', l 7 「 l l γ⌒丶__r‐、ノ /⌒ , _ l ノ /  ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 / -ヘ -‐ ニミ ', / _ ヽ マ / 、 _ -‐  ̄、_ノ、 〈 γ´0 } ', / r o、 ノ}ー ´⌒ヽ _/ _ -‐  ̄. \ l 、{ 廴_ノ 廴ノ l _ノ丶_ -‐  ̄ /丶 f´ / 、_ -‐  ̄ 、__ `ヽ l l } / ___/ ', l / / _ -  ̄ 丶 ̄ ヘ {l、_ {、 l } イ / / -‐ 、丶 ', l / / 、_ -‐ 、 `丶 ヘ ' l `ー--= '/ / l 廴/´ \', ヽ // / {/ / ≧-' l ', / / l / __/ 、 `ヽ ヘ 、 l/ / , l/ _ -‐  ̄`ヽ \ l ` ー-= ′ ≦l / /  ̄ ‐- 、 ヘ ', \ / / / 弋/ 、_ -‐ 、__ノ \≧s。 __/ -‐ /f´ / _ -─- _ ヘ ヘ , ヽ / .-/ / / l l l l ./ `l / -── `ヽ ヘ ヘ ', ノ/ ̄/ / / l l l l / l / 、_ ヘヘ. ヘ ,  ̄} l 丶 ′ / /l l / l l ./ 廴l / 丶 ヘヘ ', `丶 名前:ドクトル 性別:男 原作:遊戯王ARC‐V 一人称:私 二人称:あなた 口調:敬語/どこか幼稚/狂気的 や行-ゆ-遊戯王-ARC‐V-デュエルアカデミア所属.mlt 融合次元の赤馬零王の側近の壮年の科学者。 自身が研究していたパラサイトモンスターをセレナ、リン、瑠璃等に植え付けて洗脳させた。 自らアカデミア一の天才を名乗るくらいの傲慢。 挙句の果てに柊柚子も洗脳し、そのあまりの暴走ぶりに上司の零王にカード化されてしまった。 出演作Wiki Wikipedia 遊戯王辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは19枚ある。カードらしきものを持っているAAが1枚、後ろ姿が1枚。 表情としては他のAAはどれも遊戯王伝統の「顔芸」扱いされそうな狂的な笑みを浮かべている感じがある。 典型的な小物な役回り「死んでもいいクズ脇役」な科学者キャラクター。 Dr.イチガキやサリーのようなマッドサイエンティストなのでそういう場面に必要な場合起用しよう。 主に1話限りの捨てキャラが欲しいもしくは必要な場合に起用するのがいい。 上記の用法で考える場合、罠や計画が崩され焦るイチガキのような顔はしないため、 改変するか「なぜ敗れたかすら理解できず狂った笑いのまま負ける枠」という扱いにするのがベター。 藪医者にも使える可能性がある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32202.html
登録日:2015/05/16 17 14 00 更新日:2024/09/09 Mon 11 35 45NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em アニメ エクシーズ エクシーズ召喚 エンタメイジ クラッシュ・オブ・リベリオン デニス・マックフィールド ペンデュラム ペンデュラム召喚 効果ダメージ 効果ダメージメタ 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法使い族 It's Show time! “Em(エンタメイジ)”とは遊戯王OCGで登場したカテゴリーの一つ。 魔法使い族で統一され、全てのモンスターが効果ダメージに関係した効果をもつ。 クラッシュ・オブ・リベリオンにて初登場した。 【概要】 アニメ遊戯王ARC-Vに登場する留学生・デニス・マックフィールドが使用するカテゴリー。 LDS所属のエクシーズ使いが操る彼らしい、ランク4を主軸に置いたテーマである。 ちなみにシンクロ次元編からはペンデュラムモンスターを導入している。 榊遊矢の父、遊勝に影響を受けたデニスらしい派手な見た目も特徴の一つ。 名前もEM(エンタメイト)と同じく「エンターテイメント」+「メイジ(魔術師)」からだろう。 「サーカス団」イメージのEMと比べ、「奇術師」イメージのカードが多い。 全体的に明るくショーアップされた彼らしいテーマであろう。 …ゲニストカ トリックスターノ イメージデ 「マジシャン テーマ」? HAHAHA! …ソンナワケ… と、アニメでの解説はこの辺りにしつつ、OCGでの解説に移る。 テーマとしては「バーンからのモンスター展開」というけっこうシンプルなもの。 自分から効果ダメージを受け、それをトリガーにモンスターを召喚し、ランク4エクシーズを狙うテーマとなっている。 バーンの数値はけっこう地味ではあるが、展開力が非常に高くビートダウン性能も中々なので、積み重なると互いにばかにならない数値のダメージになりやすい。 動かしかたもシンプルで取っ付きやすいカードが揃い踏みであり、初級者向けのカードとして薦めやすいテーマである。 更にはトラピーズ・マジシャン含むEmは非常に低いレアリティで統一されており、イグナイトと並ぶ、クラッシュ・オブ・リベリオンから集めて組みやすいテーマであるだろう。 そんな扱いやすいデッキだからか、登場して一瞬で、様々なテーマを取り込みつつ環境で結果を残した。 『クラウン・ブレード』という、ヒロイックからサウザンド・ブレードやハルベルトを出張させて、超高速でランク4をぞろぞろ立てるデッキが大流行している。 クラウン・ブレードを使いやすそうなテーマと言えば、墓地を肥やしやすいライロやランク4を投げやすい光天使などが候補だろうか。 わりと何でもできるギミックかつ、クラウン・ブレードのギミック自体は必要枚数が少ないので手軽に出張可能だったりする。 当初はこのクラウンブレードが主軸だったが、ヒグルミ登場後はエンタメイトや魔術師 などと組んだペンデュラム寄りのデッキが流行している。 やることは結局ランク4エクシーズだが。 弱点は、わりと積極的に墓地利用するカテゴリーなので、除外や墓地封じや特殊召喚封じ辺りだろう。 ぶっちゃけるとテーマがシンプル過ぎで弱点らしい弱点がコレぐらいしかない。 セルフバーンでの自滅は注意点ではあるが、わりとバーンに対しての抜け道が多い上に、大概回しきったらランク4連打で即死させられるのでそんな困らない場面も多い。 あえて言うなら、できるだけ相手のターンに回させず短期決着を心掛けるイメージで回そう。 …9期テーマ、こんなんばっかりである。 【Emカード】 下級モンスター Emダメージ・ジャグラー 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000 「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 (3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 効果ダメージを与えるカードに対してのヴェーラー+幽鬼うさぎ効果の第一の効果。 戦闘ダメージを一撃だけ無効にするクリボーのような第二の効果。 更に、墓地から除外して「Em」をサーチする第三の効果を持つ。 だいたいこの手の墓地発動サーチは墓地に落ちたターンには使えないものも多いのだが、このカードはそんな制限一切ない。しかも手札誘発で自主的に墓地に送ることもできる。地味ながらもこの時点でテーマの優秀さが見えて来る。 Emの防御カード兼サーチの一枚として中々優秀なカードであり、特に理由が無いならEmデッキの中核として複数枚採用を見込めるだろう。 高すぎる汎用性故に2016/1/1で禁止カードとなっていたが、10期に入ってから2018/10/1で制限、2019/1/1で準制限、2019/4/1には無制限へと段階を踏んで緩和されている。 Emトリック・クラウン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1200 「Emトリック・クラウン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 その後、自分は1000ダメージを受ける。 コイツとハットトリッカーこそEmが出張要員扱いされてる理由の一つであり、「Em」の屋台骨。 効果は墓地に送られた場合、1000ダメージを受けて墓地のEmを攻守0で蘇生する便利な効果。 「場合」の効果なので、エクシーズ素材やシンクロ素材として送られても効果が発動するという安定性を誇る。 墓地に行った時蘇生やリクルートを行うカード自体は以前にもちらほらいたが、こいつがおかしいのはどこから墓地に送られても蘇生出来るということと、自己再生も可能であるということ。 その上、レベルは4。異常な突出をしているランク4エクシーズの素材にもなれるという。…なんだこれ。 もっともアニメじゃ効果ダメ無しで回数制限も無しとブッ壊れだったので これでも弱体化してる んだが。 サウザンド・ブレードを噛ませることで、実質1000ダメージでレベル4が2枚並ぶため、ヒロイックを噛ませルーラーやプトレノヴァインフィニティへの布石にも使える。 Emハットトリッカー 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1100 (1):フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードにEmカウンターを1つ置く(最大3つまで)。 その後、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 (3):このカードにEmカウンターが3つ置かれた時にこのカードの攻撃力・守備力は3300になる。 フィールドにモンスターが2枚以上という緩い条件で特殊召喚ができるカードであり、更にバーンダメージをカウンターに換え、条件を満たせば3倍界王拳してくる黒羽根竜みたいなカードである。 特殊召喚効果の条件をもう一度言おう。フィールド上にモンスターが2枚以上だ。 つまり相手と自分両方数えて良いため召喚条件が恐ろしく緩い1枚。 それどころか自己特殊召喚に回数制限もないため手札にある限り一気に召喚できる。エクシーズ素材に使ったジャグラーを落としてサーチしてから即座に出すことも余裕。 クラウン以上にデッキを選ばないカードなので、ランク4軸がメインなら忍ばせて良い1枚だろう。 第二・第三の効果は中々面白いカードだが、活用するには専用構築が必要になるだろう。 とは言え、Em単体のデッキなら使えなくはないか。 Emフレイム・イーター 効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1200/守1600 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 このターン、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 お互いのプレイヤーは500ダメージを受ける。 効果ダメージを受けた場面、手札からこのカードを特殊召喚でき、ダメージを0にできる。 更にこのカードが召喚・特殊召喚に成功した場合500ダメージを与えるカード。 第一の効果で特殊召喚したターンEm以外出せない制約もあり、ぶっちゃけハットトリッカーで良い感が非常に強い1枚。 効果自体は優秀なカードであるため、悪くない、悪くはないカードなんだが。 純Emなら1~2枚入らなくはない、か。 上級モンスター Emスティルツ・シューター 効果モンスター 星6/地属性/魔法使い族/攻2200/守 0 「Emスティルツ・シューター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分は通常召喚できない。 (2):自分の墓地にこのカード以外の「Em」モンスターが存在し、相手にダメージを与える魔法・罠・モンスター効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 相手に2000ダメージを与える。 フィールドにモンスターが居ない場合、手札から特殊召喚できるカード。 更に、墓地にこのカード以外のEmが居たら、バーンに併せて除外する事で2000ダメージのバーンを与える。 召喚条件が「相手もモンスターが居ない場合」と異常に厳しく、更にレベルが合っていない。 使うとしたら第二の効果がメインになるが、手札事故の恐怖と闘いながらと言うリスクが付きまとう。 バーン値自体はとんでもない数値なので、使いたいなら専用構築が必須になるだろう。 ペンデュラムモンスター Emヒグルミ ペンデュラム・効果モンスター(制限カード) 星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000 【Pスケール:青5/赤5】 「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。 【モンスター効果】 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドのこのカードが破壊された場合、同名以外のEmモンスターを手札、デッキから特殊召喚できる。 登場時はモンスター効果に1ターンの縛りが存在しなかったため、リクルート効果が使い放題と言う意味不明なカードであった。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合も発動できるため、ラスターPやペンデュラムマジシャンと組むことでアド差がひどいことになる。 それを利用したデッキが後述の【EMEm】である。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合に発動できるというのは明らかな調整ミスであり、悪用されたモンスター効果にターン1制限が付いてないのも同様。 詳細は個別項目参照。 1ターンで大幅なアドバンテージを稼ぎ出す凶悪性故に2016年1月から禁止カードとなった ちなみに登場からわずか167日。 たった2日ではあるがあのバーナー、ライトニングをも抜き去り、歴代最速記録を塗り替えてしまった。 2024年7月の改訂でターン1縛りを付与されて仮釈放されている。 Emミラー・コンダクター ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 600/守1400 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、フィールドの特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その攻撃力と守備力の内、低い方の数値と同じになる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。 その後、自分は500ダメージを受ける。 この効果は相手ターンでも発動できる。 スケール効果は相手フィールドの表表示モンスターの攻守を低い方同じにする。 ゴンちゃん相手に初使用した。この超重武者殺し、けしからん! モンスター効果は攻守を入れ替えて、自分は500ダメージを受ける。 相手ターンでも使用できる、生ける「右手に盾を左手に剣を」である。ダメージを受けるのでクラウンブレードのサポートとしても使用可能。 Emファイヤー・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1400/守1200 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「Emファイヤー・ダンサー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。 2024年の新規組。貫通付与と破壊された場合の弱体化に加え、サーチ効果が追加された。 ウィンドかウォーターを持って来れば即座にレベル4が揃う。 弱体化効果はこのご時世では実質飾りに近いが、対象を取る効果なのでシャドー・メイカーのトリガーを引くのには使えるか。 Emウォーター・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青2/赤2】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがP召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 ペンデュラムゾーンから自力で出て来る他、守備表示化による防御もこなす。リンクモンスターには無力なので基本的には素材に使うべきか。 ファイヤー・ダンサーからサーチできるため取り回しが良いのは〇。 ペンデュラム召喚で呼べば融合をサーチできるが、ペンデュラム効果による自己SSと噛み合わないことに注意。結構汎用性が高いカードなので、クラウンブレードよろしく少数のEmと共に出張することも考慮できる。 Emウィンド・サッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻2100/守 0 【Pスケール:青4/赤4】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」Pモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。 ●対象のモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、またはフィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げる。 (3):1ターンに1度、発動できる。 自分フィールドの全てのレベル4の「Em」モンスターのレベルを5にする。 レベル調整用のモンスター。 アニメと異なりEmさえいれば特殊召喚可能だが、代わりにEmしか呼べない縛りがつく。 動きとしてはEmをレベル4か5で統一し、トラピーズかシャドー・メイカーを呼ぶためのサポートが主な仕事となる。 Emカップ・トリッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「Em」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターのX素材とする。 (2):自分のEXデッキにカードが加わった場合に発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。 その後、フィールドのXモンスター1体の攻撃力は600ダウンする。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター2体を対象として発動できる。 その内の1体のX素材1つを、もう1体のX素材とする。 場のエクシーズ素材を消費して手札から特殊召喚できるいわばクリボルトの亜種。 更に対象のXモンスターの攻撃力を600下げるおまけ付き。 そしてエクシーズ素材となったこのカードが墓地へ送られた場合、場のエクシーズ素材を別のXモンスターへ移し替える効果も持つ。 Emボール・ライダー ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1000/守1800 【Pスケール:青3/赤3】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を墓地へ送る。 その後、墓地へ送ったモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる事ができる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「Em」Pモンスター1体をEXデッキに表側で加える。 ●自分フィールドの「Em」モンスターカード1枚を破壊する。 (3):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 RAGE OF THE ABYSSでやっと収録されたアニメEm。 ペンデュラム効果はEXデッキのEmペンデュラムを墓地に送ってのスケール操作。 モンスター効果はEmが場にいる時特殊召喚できる効果と、召喚時に2つの内どちらかを選んで発動できる選択効果、相手の特殊召喚モンスターの攻撃に反応して特殊召喚される効果とアニメ版から大幅に盛られまくった1枚。 簡単な特殊召喚条件に加えPスケールの調整、EXデッキへのカード追加、特殊召喚されての壁役など1人で何役もこなせる新たな潤滑油。 エクシーズモンスター Emトラピーズ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ、華やかに舞台を駆け巡れ! エクシーズ召喚! 現れろ、ランク4!Emトラピーズ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 魔法使い族レベル4モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。 (2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。 (3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 Emの切り札にして高い能力を持つ一枚。 このカードが存在する限り攻撃力以下の効果ダメージと戦闘ダメージを受けない効果。 自分か相手のメインフェイズに1度、このカード以外のカードに連打効果とバトル終了時の自壊を与える効果。 更に、破壊されたらEmをリクルートする効果を持つ。 第一の効果でバーンのリスクを軽減しつつ展開していける。 第二の効果はフィニッシャーにも相手モンスターの除去にも使えるため、汎用性が高い効果である。 除去としてはやや不安定なのはご愛嬌ではあるが。 第三の効果も決して悪くない為、このカードが除去された後でも後続も続きやすいだろう。 総じて「Em」の特性を把握した上で、足りない弱点をカバーしたナイスなエクシーズである。 ちなみに「トラピーズ」とは「空中ブランコ」のこと。 イラストだとややわかりにくいが、ステッキと、ステッキの端から伸びる光のロープとで空中ブランコになる。 アニメではブランコで勢いをつけたドロップキックで攻撃していた。いつものマジシャン(物理) Emトラピーズ・ハイ・マジシャン Show must go on! 天空の奇術師よ!もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、ランク5!Emトラピーズ・ハイ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/魔法使い族/攻2700/守2200 魔法使い族レベル5モンスター×2 (1):X素材を持っているこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは代わりに相手が受ける(この効果は1ターンにこのカードのX素材の数まで適用できる)。 (3):このカードが「Emトラピーズ・マジシャン」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 トラピーズ・マジシャンの進化形態。 アニメと比較すると破壊耐性は素材がある限り永続、バーンダメージ反射が追加。 3回攻撃はトラピーズ・マジシャンが素材に必要な代わり直接攻撃制限は撤廃、と総合的には大きく強化されている。 フィニッシャー性能は非常に高いが、ZEXAL出身のカオスエクシーズよろしく進化元を指定するようになったため、RUMで出さなければ真価を発揮できなくなっている。 このため、実質的には「RUM-マジカル・フォース」が必須であり、あちらの効果の都合上トラピーズ・マジシャンを一度エクシーズ召喚しておく必要がある。 Em影絵師シャドー・メイカー 降り立て、魔界の芸術家! エクシーズ召喚! ランク5!Em影絵師シャドーメイカー!! エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻2600/守1000 レベル5モンスター×3 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、デッキから「Em」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードを対象とする効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 EXデッキから「Em影絵師シャドー・メイカー」1体を特殊召喚する。 (3):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動できる。 自分の墓地から「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 効果対象になった時にエクシーズ素材を使うことで同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する、いわば青き眼の乙女+ゴヨウ・ディフェンダーと言ったところ。 黒咲戦では、トラピーズ・マジシャンやカップ・トリッカーとのコンボにより、場にトラピとシャドー3体が並び内2体がトラピにより連撃可能になったので、攻撃力の合計が15500(2500+(2600*5))と大台になった。 OCGではRUMのサーチ効果と、素材がなくなった時にEmを蘇生する効果が追加。 効果をフルに生かすなら素材は3つ必要なので、ウィンド・サッカーを用いて速やかに素材を用意したいところ。 頭数を増やした後は未来皇なりメガトンゲイルなりを呼び出して制圧に繋げるのがベターか。 融合モンスター Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 痛みをも自在に操る軽業師よ!無限に形を変える一繋がりの糸と溶け合い、天空を駆る新たな魔女となれ! 融合召喚! 現れろ、レベル7!Emトラピーズ・フォース・ウィッチ! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 「Em」モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「Em」モンスターは自分のカードの効果では破壊されず、相手はそれらを効果の対象にできない。 (2):自分フィールドに「Emトラピーズ・フォース・ウィッチ」以外の「Em」モンスターが存在する限り、相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。 (3):自分の「Em」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その相手のモンスターの攻撃力は600ダウンする。 カテゴリ内唯一の融合モンスター。 アニメと異なり破壊耐性付与は自分のカードのみ、雲隠れ効果は同名カードも込みで切り込みロックが可能であったが、OCG化に当たり弱体化されている。アニメのままだとこいつが出て来た時点でEm全軍が「相手の効果の対象にならず、お互いのカード効果で破壊されない」という意味不明な耐性を得るため、これは仕方がない。 戦闘先のモンスターの弱体化は逆に対象を取らなくなったため、対象耐性をすり抜けて通せるようになった。 ウォーター・ダンサーで融合を持って来れば即座に召喚できる。並べるのはちょいと骨だがトラピーズ・ハイ・マジシャンと合わせれば「対象を取らない、破壊以外の方法」でしか突破が出来なくなる。 未OCGカード Emボーナス・ディーラー ペンデュラム・効果モンスター 星2/地属性/魔法使い族/攻1000/守100 【Pスケール:3/3】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体をエクストラデッキに戻し、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで1000アップする。 【ペンデュラム効果】 ①:手札から「Em」モンスターまたは「EM」モンスターを 1度に3体以上P召喚した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 手札のEmやEMを3体以上P召喚した時にカードを2枚ドロー。 Emの中でコイツだけEM関連の効果を持っているあたり、初期段階では遊矢とデニスがタッグを組む予定だったのだろうか? Emオーバーレイ・ジャグラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1200/守600 【Pスケール:6/6】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをその対象のXモンスターの下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のXモンスターを自分の他のXモンスターのエクシーズ素材にする。 相手ターンも使用可能。 Emバブル・ガードナー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻800/守2000 【Pスケール:2/2】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合に発動できる。 そのモンスターはその戦闘・効果では破壊されない。 【ペンデュラム効果】 ①:もう片方の自分のPゾーンに「Em」カードが存在する場合、1ターンに1度、ダメージ計算時に発動できる。 戦闘ダメージは半分になる。 Emウィング・サンドイッチマン ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 1800/守 2100 【Pスケール:青1/赤1】 ①:このカードがPゾーンに置かれた場合、 自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのPスケールはターン終了時まで、対象のモンスターのPスケールと同じになる。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。 ②:このカードのレベルと同じレベルを持つ「Emウィング・サンドイッチマン」が 自分フィールドに存在する場合、 そのモンスターとこのカードが存在するモンスターゾーンの間の モンスターゾーンに存在するモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはこのカードと同じになる。 Emマジック・タクティシャン ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 【Pスケール:5/5】 ①:自分フィールドのモンスター1体が魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 手札のこのカードと自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、 それ以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その対象をそのモンスターに移し替える。 【ペンデュラム効果】 ①:自分の魔法&罠ゾーンのカードが魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 自分のPゾーンのカードを全て破壊して発動できる。 その効果を無効にする。 自分のモンスターへの効果対象を別の自分のモンスターへ強制変更する。 但し手札の自身と自分の場のモンスター1体がコストとして必要で、更に変更対象も自分の場限定なので自分のモンスターが最低でも3体必要。 Emフィルムジー・スリマー ペンデュラム・効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 100/守 100 【Pスケール:青2/赤2】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力がカードの効果でアップした場合、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はそのアップした数値分アップする。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力または守備力がカードの効果で変化する場合、 自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、その変化した数値分アップする。 マジカル・ペンデュラム・ボックス 通常魔法 カードを2枚ドローし、それがPモンスター以外なら墓地へ送る。 Emサポート バリア・バブル 永続魔法 EMまたはEmの戦闘・効果破壊耐性と、戦闘ダメージをカバーするカード。 特に悪くはないカードではあるが、戦闘に特化したEM向けの感はあるか。 破壊耐性付与は有り難いので、奈落対策とかにはなってくれる。 トリック・ボックス 通常罠 戦闘・効果でEmが破壊された場合、相手のモンスターをエンドフェイズまで奪い取り、更に墓地に存在するEmを相手フィールドに特殊召喚できる。 文字どおりのトリッキーなカード。 変則的な強制転移であり、奇襲性はあるが…ぶっちゃけ使いにくい。 【出張例】 Em+アロマ とにかくライフが相手より上回ることが必要なテーマなので、汎用性の高いバーン防御として役に立つ。 アロマはライフ回復に長けているため、相手とのライフ差が開いた後半なら、セルフバーンにも気兼ねなく頼れる。 Em+DD こちらも効果ダメージを防御する目的で採用される。 Em+ライロ クラウンとジャグラーが自然とデッキから落っこちるので効果が使いやすい。 主力の大部分がレベル4かつ勝手にウォルフやフェリスが召喚されるのでランク4がいとも容易く並べられる。 Em+魔装 下級はドラゴディウス ドラゴノックスの効果対象となっているため無理がない。 エクストラデッキが使えない状況や破壊耐性持ち相手ではイーサルウェポンの生贄要員にもなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、そんな混合デッキの中でも一段抜けた強さを誇るこのデッキを紹介しよう。 【Em+EM】 我らが主人公榊遊矢が使うエンタメイトと融合次元のスパイデニスが使うエンタメイジが究極のコンフュージョン。 エンタメイト単体では脳筋Pデッキだったのが、ランク4デッキであるエンタメイジと組むことでとんでもない展開力をゲットした。 メイジのヒグルミは破壊すると他のメイジをリクルートできるがメイジ単体では破壊する手段が少ない。 メイトのペンマジは一度に2枚もメイトをサーチできるが、そのためには場のカードを破壊する必要が有る。 ……お分かりだろうか、この二枚のコンビネーションが。 ヒグルミはPモンスターであり、Pゾーン・モンスターゾーンどちらで破壊されても効果が発動する。 そして、破壊されたヒグルミはエクストラデッキへ行き、ペンデュラム召喚で呼び戻せる。 ヒグルミをPゾーンに置く→ラスターP等で破壊→ヒグルミ効果でリクルート→改めてPスケールをセッティング→エクストラからヒグルミをペンデュラム召喚→ペンマジ等で破壊してまた効果発動 お分かりいただけただろうか。 ヒグルミを破壊するのは揺れる眼差しやラスターPで手軽に行え、手札にペンデュラムマジシャンや2枚目のヒグルミを簡単に確保可能。 この流れでヒグルミを2枚破壊すればEMを2枚サーチ+Em2体リクルートとまるで意味がわからんぞ! さらにはヒグルミのリクルート効果で呼べるのはジャグラーやクラウン。エクシーズ素材にして墓地に送ればさらにアドバンテージを稼げる。なぁにこれぇ。 エンタメイトにはペンデュラムマジシャンにモンキーボード、両者をまとめてサーチ対応のドクロバット、エンタメイジには墓地除外で手軽にサーチできるダメージジャグラーと、サーチ力はかなり高い。 つまりペンマジでヒグルミを2枚破壊する布陣をしくのはそんな難しくない。 しかもよりにもよってメイジが得意とするのはランク4エクシーズ。 そう、他のランクよりも異常に選択肢対応力が多いあのランクである。 そんなところに大量のサーチ力とリクルート力とペンデュラムによる大展開力を与えてしまったのだからさあ大変。 ショックルーラーとフレシア(=場にレベル4を5体)を並べた上でなお手札が余る、といえばそのヤバさを理解してもらえるだろうか。 スキドレや虚無魔人ダークロウなどの有名なメタすら先出しできなければ通用しない。 大体が後攻1ターン目ですら手遅れ。どうしろと。 マジで勝負はガチガチ。本気レボリューション。 2015年夏以降、ストラクで大幅強化された帝デッキと共にじわじわ環境で勢力を伸ばす。 秋の環境では帝デッキをほとんど追放、環境は一色で染め上げられた。 比喩でも何でもなく、他の入賞デッキは本当に申し訳程度に彼岸(遊戯王OCG)がいるくらいであり、とある大規模非公認ではなんと出場者の100%(つまり全員)がこのデッキを使用するなど、本当に比喩でもなんでもなしに一強状態であった。 ネクロス?HERO? あいつらはもう消した。 挙げ句の果てに本家wikiにはこんな文が書かれる始末。 【EMEm】メタを自然に行えるのが【EMEm】だけであると言うのも大きく、大会の上位入賞デッキを【EMEm】が独占していることも珍しくないのが現状である。 ミラーマッチ以外であればほぼ確実に勝利できるため、サイドデッキは他のデッキを対策するよりも、ミラーマッチを制する事を重視して組まれるようになっている。 それら(メタカード)を自然に投入できるデッキを組もうとするとなると【EMEm】同士のミラーマッチとなってしまう。 征竜ですら魔導がいたのでここまでは書かれなかったというのに…… 当時の環境のほうが2種類だっただけマシじゃねという声すらあがる。感覚麻痺しすぎであろう。 融合次元のスパイはランサーズの絆(元々なかったが)だけでなく現実の環境まで破壊して行ってしまった。 あまりの酷さに、特別ルールとしてEMとEmのカードを使用禁止にする大会までちらほらと出る始末。 片方ずつなら結構強いデッキでしかなかったというのに、本当どうしてこうなった…… なお、上述の通り2016/1/01の改訂によってヒグルミ、ジャグラーの2体が禁止化されたことによりEMとEmを併用する意義が無くなってしまい、2016年の幕開けとともに【EMEm】は自然消滅した。 相方の方はどうなったかと言うと、EMEmの陰の立役者がいる別のテーマと組んで相変わらず環境トップを爆走。 EM一色とまでは行かないが、依然としてその数はかなり多い。この裏切り者ォ! しかし4月からはEM側も主力カードが規制。ペンデュラム関係のカードも厳しく制限され、あちらも環境から消えていった。 お楽しみはここまでだ! 追記・修正はエンタメしながらおねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 53 48) ヒグルミが禁止なのでP召喚ができない…コナミは早くスケール5以上のファイアーダンサーとかをOCG化すべきだと思う -- 名無しさん (2016-06-13 20 01 52) 主力が2枚とも禁止だから非常に辛いなあ...ヒグルミもem単体ならそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2016-10-19 00 35 40) 未OCG化のカードには面白そうなのが多いけど、ボーナスディーラーは悪用されかねないから弱体化させられそう -- 名無しさん (2017-09-26 20 30 25) ジャグラーたいして使われてないから来年一番で無制限になるかもな -- 名無しさん (2018-12-03 18 29 29) EMEmは、これ並に最悪なデッキは未来永劫出ないと断言していいレベルのクソデッキ。全盛期征竜ですらできないことはチラホラあるのに、猿がいた頃のEMEmは本当にできないことが何もなかった。インフェが手札空にしつつガン回りしてようやく可能な展開を、手札増やしながら当たり前のようにやってのけるんだもん。 -- 名無しさん (2018-12-14 22 04 41) そういえばDOCS以来新規一つも出てないけど、そろそろ許されてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-06-17 20 39 30) 融合好きとしては、トラピーズ・フォース・ウィッチはぜひOCG化してほしい。専用融合魔法も一緒に -- 名無しさん (2019-06-17 20 52 43) ヒグルミはモンスターゾーンでのみ効果発動+名称ターン1制限で戻ってきてほしいところだが・・・というかアモルファージと並んで再不遇のペンデュラムテーマになってねぇか…? -- 名無しさん (2020-07-12 00 34 56) 基盤もバグってたとはいえ、一番の問題は最も簡単に出せるはずのランク4が最も強いという遊戯王が一生向き合うべき闇なので……そう考えると彼らも被害者だとは……いや、思えんか -- 名無しさん (2020-12-03 20 58 39) Arc-VはアニメカードのOCG化が多かったけど、デュエリスト自体も多い分デニスの正体を明かしてからはさっぱりなんだよな。カイト戦の融合、遊矢戦のRUMとエクシーズ、シンクロ時限でのペンデュラムと候補がまだまだ多いんだよな -- 名無しさん (2022-06-26 21 24 05) OCGで暴れ散らかしたせいで変なのを誘き寄せる事になったから良い印象全く無いしこのまま放置でいいかな、強化してもどうせ汎用ランク4並べるだけだし -- 名無しさん (2023-09-01 20 01 32) アニクロ2024で未OCGカード収録及びヒグルミ制限復帰 -- 名無しさん (2024-06-10 14 43 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/773.html
蟲 __ _,、 ,ヘ フ テ ̄ミェ の / , `\ な で / , /| ヽ フ 仕 | / / .| i | , | ハ る す |/i| ● ハ | ハ ハ / | そ 業 .l _ _ヽl |ヽ ヽi/,| /, i ヽ ほ . い|  ̄ l /i/ヾ い ど な .. \――――-' / .... ' >― ヘ ´| つ =さ.ヽ/ '゜ i iろ乃 ぁ i、___ , 」 ‐' |/―‐‐_ヘ ギンコ 【出典:蟲師】 祓い屋の店主。闇の精霊を寄せ付ける特異体質らしい 何でもかんでもとりあえず蟲のせいにしとけばいいと思っている 「書きためが進まない?なるほど、そいつぁ蟲の仕業だ」 _ v_ / ヽヽヽ l i_l_l_l_l_l_l_l ヒョーッヒョッヒョッ! ヽc◎ヮ◎ノ 「 l || └ っ /__,l__| /-/|-| インセクター羽蛾 【出典:遊戯王】 《コカローチ・ナイト》の自称闇の精霊 精霊としての力が弱く、障壁を自力で展開できないようだ 闇のゲームに敗北し爆散したが、自身の効果を使い誰かのデッキトップで復活しているかもしれない