約 4,165,798 件
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/318.html
辺境の里アルスター(キャラクター) エレボニア帝国の都市、辺境の里アルスターのキャラクターリスト。 -Contents- 宿酒場《陽溜まり亭》 武具・雑貨《ガスコー商店》 アルスター礼拝堂 蒸溜所《スタインローゼ》 カイ・ティーリア宅 アルスター・民家 このページに登録されているタグ メラニー マティム町長 オーシュ ぶどう農家。 昔に収穫の手伝いをしてくれたオリヴァルト皇子とその母アリエルについて懐かしむ。 ジャルナック 露天商。生鮮食材とブランデーや葡萄のジュースを売っている。 ロット 両親がアラゴン鉱山町に行ってしまった男の子。 スポッツ 羊 宿酒場《陽溜まり亭》 ランソン 宿酒場《陽溜まり亭》の主人。 サンディの父親。 ジルダ 武具・雑貨《ガスコー商店》 ガスコー エーニャ カイ アルスター礼拝堂 ノガロ教区長 七耀教会アルスター礼拝堂の司祭。 かつてマティム町長と『人々に悲しい想いをさせないために、それぞれの立場でこの町を支えよう』と約束を交わした。 しかし、《黄昏》の影響を受けた町長を止めることは出来ず、無力感を感じている。 シスター・ロシェル 蒸溜所《スタインローゼ》 ミリオ ユニ ブラン パール 黒猫。 カイ・ティーリア宅 カイ ティーリア アルスター・民家 ボア爺さん アミア婆さん エレボニア帝国 地域別 帝国中央部・帝都近郊 帝都ヘイムダル近郊都市トリスタ近郊都市リーヴス 帝国東部・クロイツェン州 交易町ケルディック翡翠の公都バリアハート湖畔の町レグラムクロイツェン州・街道等 帝国北部・ノルティア州 黒銀の鋼都ルーレ温泉郷ユミル黒龍関 帝国南部・サザーラント州 白亜の旧都セントアーク紡績町パルム隠れ里エリンタイタス門 帝国西部・ラマール州 紺碧の海都オルディス歓楽都市ラクウェル湖の宿場町ミルサンテ辺境の里アルスターラマール州・街道等 組織 トールズ士官学院トールズ士官学院・第II分校帝国正規軍帝国貴族皇族《アルノール家》帝国解放戦線ラインフォルト社 このページに登録されているタグ エレボニア帝国 キャラクターリスト 辺境の里アルスター
https://w.atwiki.jp/sumassyumousou/pages/18.html
オールスターとは、全キャラと戦うモード。 出る順番は基本的にランダムだが、最後は必ず、 マリオ、リンク、ピカチュウ、サムス、フォックスが出てくる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121059.html
ヘルヴィヒフォンホルシュタイン(ヘルヴィヒ・フォン・ホルシュタイン) スウェーデン国王の系譜に登場する人物。 関連: ゲルハルトイッセイ(4) (ゲルハルト1世、父) エリーザベトフォンメクレンブルク (エリーザベト・フォン・メクレンブルク、母) マグヌスサンセイ (マグヌス3世、夫) インゲボリマグヌスドッテルアヴスヴェーリエ (インゲボリ・マグヌスドッテル・アヴ・スヴェーリエ、娘) ビルイェルマグヌソン(2) (ビルイェル・マグヌソン、息子) エリクマグヌソン (エリク・マグヌソン、息子) ヴァルデマールマグヌソン (ヴァルデマール・マグヌソン、息子) リキサマグヌスドッテル (リキサ・マグヌスドッテル、娘)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2887.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ベースボールスター めざせ三冠王 タイトル BASEBALL STAR ベースボールスター めざせ三冠王 機種 ファミリーコンピュータ 型番 SFX-B9 ジャンル スポーツ(野球) 発売元 SNK 発売日 1989-5-19 価格 5900円(税別) ベースボールスターズ 関連 Console Game FC ベースボールスター めざせ三冠王 NG BASEBALL STARS PROFESSIONAL BASEBALL STARS 2 NGCD BASEBALL STARS PROFESSIONAL BASEBALL STARS 2 Handheld Game NGP ポケットスポーツシリーズ ベースボールスターズ ポケットスポーツシリーズ ベースボールスターズ カラー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/prrmydress/pages/620.html
コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】ライブのチャームがポイントのデコだね♪ 【吹き出しコメント2】かわいさきわだつパンキッシュスタイル 【メモ】 ブランド クール コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム ライブ - - ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◇◇◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◇◇◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◆◆◇ パウダースノーパーク ◆◆◇◇◇ スイーツカフェ ◆◆◇◇◇ プラネタリウム ◆◆◇◇◇ プリズムアリーナ ◆◆◆◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◇◇◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◇◇◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◆◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◇◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◇◇◇ ギャラクシースターファイナル ◆◆◆◆◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ミスフェアリーガール 100 2 ラブリーレインボー 150 3 赤い糸 夏の恋 220 4 ジュエルスピンX 250 ▲
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3511.html
本項ではMUGENキャラの様々な格闘スタイル(格闘技・武術・武道など)について扱う。 + 格闘技とは(Wikipediaより抜粋・修正) 格闘技(かくとうぎ)とは、主に自分の体での攻撃・防御を行う技術、もしくはスポーツ競技、あるいはそれを基にした興行の事。 格闘技を行う人の事を格闘家と呼ぶ。「体技」「格技」等とも呼ばれる。 格闘技という言葉は、競技の分類の一つである。球技・陸上競技等と同次元の言葉と言える。 競技のため、安全性、実戦性、観戦者への娯楽性、競技者の満足等を鑑みて競技ごとに様々なルール(競技規則、禁止行為)が設けられており、 例えばボクシングではナックル以外の部位を使用する攻撃、および上半身の前側面以外の部位に対する攻撃は禁じられている。 それらは一般的スポーツと同様である。 相手の体を直接どうにかする競技であるため、喧嘩や闘争と似た面も多い。 元々は戦場などでの使用を目的とした戦闘技術体系が、競技化されたものも多い。 またプロレスの様に格闘を興行、ないしショーとして行う例も数多い。 格闘ゲームと格闘技 「格闘ゲーム」だけに全てのキャラが何かしらの格闘技を使う…と言いたい所だが、 天使や聖霊の力を借りたり超能力者だったり、そもそも妖怪など人ですらない奴らだったりと格闘技を使わないキャラも多い。 場合によってはお前ら戦うキャラじゃねえだろ、と思いたくなるキャラもいる。 まあ『ストリートファイターII』の時点で拳法使ってない人がいるしね (稀に人外でも拳法を使うキャラもいたりするが)。 また、実在の格闘技の使い手でも気を飛ばしたり竜巻を起こしたりと、本来あり得ない技が存在するのはゲームだからしょうがない。 どうやら、この「格闘」とは「近接戦闘」の事を表現したようだ。一つの画面でキャラ同士が闘うのだから、正しく言葉通り。 「対戦格闘」というジャンル名だから変に思うだけで、一時期カプコンが推していた「バトルアクション」だったら違和感は持たれなかっただろう。 キャラの個性を出す為、弟子・同門等のキャラ付けがなされたコンパチキャラや、 同種の格闘技のみで闘うゲームでもない限り、同一作品に同じ格闘技使いが登場する事はほぼ無い。 それ故か格闘ゲーム黎明期からメジャー・マイナー問わず様々な格闘家が登場し、キャラによってその格闘技の存在が知れ渡る事もある。 またキャラ立ちの関係から韓国人ならテコンドー使い等、基本的に母国の格闘技を使う事が多い。 MUGENオリジナルキャラの場合、自己流や架空の格闘技使いが多いが、 作者の拘りでリアルな動きを再現したキャラや、他作品の同じ格闘技使いの技を参考にしたキャラも存在する。 また一部流派は武器についても鍛練を積むため、そういう流派の遣い手は素手格闘に必ずしもこだわるわけではない。 + 目次 代表的な格闘技空手(空手道)通信空手 中国武術・中国拳法カンフー(功夫) 八極拳 酔拳 形意拳 テコンドー ボクシング ムエタイ (アマチュア)レスリング プロレスルチャリブレ 相撲 柔道 サンボ マーシャルアーツ 古武術(古武道・古流武術もほぼ同義)・柔術・合気道 カポエラ(カポエイラ) キックボクシング ジークンドー(截拳道) シューティング(修斗) 忍術 総合格闘技 護身術 射撃 剣術・剣道居合術 棒術 弓術 投擲 我流 暗殺 舞術 魔法/超能力魔法 超能力 仙術/仙道 本能 格闘スタイルごとの大会スタイル毎にチーム(タッグ)結成 特定スタイル限定大会 格闘スタイルのプラグイン化について 代表的な格闘技 空手(空手道) 拳と足による打撃技を主体とする日本の武道(一般的には琉球王国時代の沖縄で発達した「手(ティー)」及び「唐手(トゥーディー)が源流とされる)。 徒手空拳で身を守り、突き・蹴り・受けを基本として相手を制する格闘術。 格ゲーの元祖とも言える『空手道』に始まり、格ゲー界の最大派閥と言っても過言ではない存在感を放つ。 ただしゲームとしての演出上、気弾を飛ばすなどファンタジーな脚色も多い。 リアルな挙動が可能な3D格ゲーでは、現実の空手に近い動きをするキャラも多数存在する。 また実在の流派「極真空手」及び創始者・大山倍達氏の半生を描いた漫画『空手バカ一代』は様々なキャラやネーミング、設定の元ネタとして使われている (なお、他の格闘技の項でも紹介者として名前を挙げられている梶原一騎氏は『空手バカ一代』の原作者である。 また『あしたのジョー』や『プロレススーパースター列伝』の原作者でもある)。 『龍虎の拳』に登場する「極限流空手」のモデルは「極真空手」そのもの、 タクマ・サカザキは大山倍達その人、「極限流の龍虎」ことリョウ・サカザキとロバート・ガルシアは、 「極真の竜虎」と称された正拳を得意とする添野義二と足技を得意とする山崎照友、 「飛燕疾風脚」は真樹日佐夫の放った「飛燕の蹴り」、マルコ・ロドリゲスは熊殺しのウイリー・ウイリアムズが、 サガットはムエタイ界の闇の帝王・レーバン、チン・シンザンは台湾の太極拳使い・林錬山がモデルと言われている。 大山礼児は初代では「マス大山」を髣髴させるような名前「礼児大山」、ハン・ベーダルの下の名前は「倍達」の韓国語読み、 ケンの開発中のフルネームと噂されている(ソース不明)はアニメ版の主人公「飛鳥拳」とほぼ同じ「ケン・アンドリュー・飛鳥」と、 様々な作品にオマージュが見られる。 恐らく世界一有名な格ゲーキャラ、リュウの扱う戦闘スタイルはこれ。 + 主なMUGENの空手家 リュウ、ケン、豪鬼、剛拳(暗殺拳を剛拳が洗練し、格闘術にした) 春日野さくら(リュウの見よう見まね) ショーン(ケンの弟子) ダン(サイキョー流) まこと(竜胆館) アレン・スナイダー リョウ・サカザキ、ロバート・ガルシア、タクマ・サカザキ (Mr.カラテ)、ユリ・サカザキ 、マルコ・ロドリゲス(極限流空手) グラント(暗黒空手) ショー・疾風(風雲拳──それは実戦空手道と(ry ベースは「飛天流空手」) ズィルバー(我流空手) 山崎竜二(我流喧嘩空手) ラッキー・グローバー(空手とバスケットボールを(ry) ザジィ・ムハバ(北東真館空手) 南天朱雀棗(琉球空手「無鴛流」) 大山礼児 神威翔 武内優香、八島聡美(旭神空手) アンソニー・ホーク(モデルはアンディ・フグ) 大山正道 御剣珠緒(流派は不明) 北条虎美 和也 空手健児(正直空手とは言い難(ry) 鬼瓦寅男 矢都築轍 三島一八 、三島平八(三島流喧嘩空手) 本条寺あきら(空手二段) 菊地真(黒帯所持) 高木義志 破裏拳ポリマー(空手三段と柔道三段とポリメットの力を組み合わせた破裏拳流) 風岡暁(極限流空手) カラテマン カラテカ(南斗再試拳(なんとさいしけん)) アカツキ(電光機関と空手を組み合わせた(ry) 松尾象山、工藤健介(北辰館空手) 愚地独歩、愚地克巳(神心会空手) 有沢たつき 月影なのは チャタンヤラクーシャンク この他の空手家は「 空手 」タグを参照。 通信空手 空手の稽古方法を記したテキストを郵送して行う通信教育。主に「参戦直前まで戦いと無縁だった」というキャラのスタイルに多い。 + 主なMUGENキャラ 若葉ひなた(マスターズ通信空手) 武藤カズキ(初期) 中国武術・中国拳法 空手・ボクシング・レスリング等と同じくらい多くの格ゲーで見かける。 また体格・筋力に劣る老人によく見られ、少年や女性の拳士も見かける。 これは中国拳法には独特の力の概念(勁)が存在し、小兵が弱いとは限らないのが一因と思われる。 カンフー(功夫) 中国広東省など両広地方での中国武術の別名。中国大陸のその他地方では、 中国武術に限らず広く使用される用語で、中国武術で重要視される「練習・鍛錬・訓練の蓄積」の意味で、 つまり中華民族の古代から現代に到るまでの武術や武芸・修練・健康法の総称である。 中国の「国術」と同意義であり、中国武術の尊称。 同時に「練習・鍛錬・訓練の蓄積」から「修練によって培われた技の力」の事も指す (『バーチャファイター』のパイの決め台詞である「クンフーが足りないわ!」は平たく言えば「実力不足だ」という意味で、 実際によく用いられている言い回しでもある)。 なお広東語の発音だと「グンフー」、北京語だと「ゴンフー」。 今よく見られる「カンフー」は、ブルース・リーの香港映画がヒットした際、 ウェード式表記法により「グンフー」が「Kung-fu」と書かれ、それが英語読みされて広まった。 + 中国武術の種類 八極拳 清代の中国河北省滄州の孟村に発祥したと伝えられる中国武術。 その理念は、「八極(『淮南子』にある八紘より外の事)即ち八方の極遠にまで達する威力で敵の門(防御)を打ち開く(破る)」というもの。 踏み込みからの打撃を基本とし、拳・肘・肩・背中での攻撃が中心。 性質上、超近距離に強いが距離を取られると弱いため、それをカバーする武術を同時に学ぶのが一般的。 酔拳 厳密には酔拳という拳法は存在しないが知名度は高い。酔八仙拳など特殊な流派の拳法の総称的に扱われ、 フィクションでは酒に酔って(酔ったふりをして)相手を翻弄する拳法とされる。 酔ったような動作の他、変則的な姿勢や地面に極めて近い位置での戦いに強いらしく、通常の拳法の概念とは外れた独特の動きを重視した武術のようだ。 形意拳 清朝末期、李洛能が戴氏心意拳を基に作り上げたとされる、内家拳と呼ばれる中国武術の一つ。 三体式と呼ばれる独特の立ち方が特徴的。 五行説にちなんで名付けられた5種類の「五行拳」と、その応用・発展形であり、12種類の動物を模した「十二形拳」で構成される。 日本においては、特に木行崩拳が「崩拳」として有名か。 + 主なMUGENの中国拳法使い 『形意拳』のキャラ 『北斗の拳』に登場する大多数のキャラ(北斗神拳・南斗聖拳ともに源流は中国拳法) カンフーマン、カンフーガール、カンフーまこ、アルティメットカンフーマン(オリジナル) フェイロン(飛天流カンフー) 李刀龍(功夫空拳) ホンフゥ 破裏拳ポリマー (空手三段と柔道三段とポリメットの(ry カンフーの要素もあると思われる) ナンバーナイン(カンフー+我流体術) 李 元(暗殺拳) 春麗(中国拳法) リー・パイロン(中国拳法) 椎拳崇(中国拳法+超能力。心意拳が中心) 鎮元斎(中国拳法全般。主に酔拳) 李香緋(中国拳法全般) 牙刀(中国拳法。剛系(八極拳、心意六合拳など)) 双葉ほたる(中国拳法 柔系(太極拳、八卦掌など)) ドラゴン(中国拳法) ガロン(中国拳法+自身の爪と牙) 陳念(怪しい中国拳法+煩悩パワー) 蔵土縁紗夢(中国拳法) フーティー チェンマオ 美凰(総合中国拳法。科学武装で強化) 紫苑(中国武術) 龍健(ネバーランド大陸東部のフーリュン地方出身) 本条寺あきら(中国拳法少々) 塞(中国拳法と兇眼を組み合わせたまt(ry) タン・フー・ルー(八極拳をモチーフにした八極正拳) 麻宮アテナ(中国拳法+超能力。八極拳が中心) ユン&ヤン(八極拳が中心) 李典徳(八極拳) 有間都古(自己流の「なんちゃって八極拳」) 遠坂凛(第二の師匠が八極拳士。ただしアレンジが効いている) ジョンス・リー(八極拳) 紅美鈴(動きは八極拳中心) J.Yu(結城晶をゲームで使ってて覚えた? 模様) ミュウ(「中国拳法」とあるが動きは八極拳に近い) 結城晶(八極拳に対抗するために日本で生み出された結城流八極拳) 劉飛鈴(蟷螂拳) 綿貫弓子(八卦掌) 李烈火(北派少林寺をベースとした飛影拳) ドラゴンガンダム(パイロットのサイ・サイシーは少林寺の後継者) 烈(少林拳もしくは少林寺拳法(少林寺とは無関係の日本の武術)) 魏(心意六合拳) マリリン・スー(劈掛拳をベースにした暗殺拳) 秦崇雷(帝王拳) 秦崇秀(帝王拳) 麟(軽身功+珠砂掌) 堕瓏(魔哭冥斬拳・呪怨抖勁) 禍忌(操空拳) ビリー・リー(双截拳) ジミー(龍髄拳+ストリートファイト) ビリー(龍髄拳+我流) リン・ベーカー(龍髄拳+太極拳) 早乙女玄馬 響良牙 この他の中国拳法使いは「 中国拳法 」「 カンフー 」「 八極拳 」タグを参照。 テコンドー 韓国の国技。漢字表記は「跆拳道」。 1955年にチェ・ホンヒが日本の松涛館空手道を元に作り出した格闘技。 多彩な足技と、下段への攻撃が厳しく制限されている事から、足でやるボクシングと形容される。ゲームでは下段攻撃も可能。 また、格ゲーの標準的な体型の韓国人キャラはほぼ全員テコンドー使いというくらい、「韓国=テコンドー」のイメージは根強い。 + 主なMUGENのテコンドー使い 『ファイトフィーバー』のキャラ(空手健児を除く) キム・カッファン、キム・ドンファン、キム・ジェイフン、ジョン・フーン、チェ・リム メイ・リー(オリジナルアレンジ入り) 柳英美 梁瀬かおり ハン・ジュリ ファラン トレバー・スペイシー king この他のテコンドー使いは「 テコンドー 」タグを参照。 ボクシング 拳にグローブを着用して行う格闘スポーツ。拳闘(けんとう)ともいう。 起源は古代ギリシャにまで遡る。一説には人間が二足歩行を始めた頃から会得していたとも言われる。 スポーツのためきちんとルールが決まっており、攻撃方法はパンチのみ。攻撃対象も相手の上半身前面と側面のみ。 ゲームではそんなのお構いなしで何でもアリ。しゃがみ、ジャンプ、投げあたりは使わないと格ゲーにならないし、 肘打ちやヘッドバットのような反則技を使う場合もある(あのダッドリーですら肘打ちも使う)。さすがに蹴りまで使う者は少ないが。 パンチ以外にも、ダッキングやスウェーなどの動作を取り入れる例も多い。 漫画としては『あしたのジョー』や『はじめの一歩』が有名だが、 格ゲー的には『リングにかけろ』の影響が大きい(なお、『リンかけ』も大ヒット漫画なので誤解しないように)。 気を放ったり空を飛んだりする連中を相手にするには、やはりボクシングにもファンタジー要素が必要なのだろう。 拳法漫画でボクシングのチャンピオンを名乗るキャラが登場すると大体かませ扱いだし + 主なMUGENのボクサー マイク M・バイソン ダッドリー マイケル・マックス アクセル・ホーク リック・ストラウド リック・シンプソン ジェフ・ハワード ミッキー・ロジャース ヘビィ・D! ヴァネッサ 獅子王(ボクシング+剣術の「獅子王道」) キース・ウェイン(設定) J・マッコイ 山本無頼 エリアス・パトリック(ボクシング+悪魔払い) ガンダムマックスター(パイロットはボクシングコロニーチャンプのチボデー・クロケット) タイガー・M リトル・マック この他のボクサーは「 ボクシング 」タグを参照。 ムエタイ タイの国技。発音はムアイタイが正しいが、日本ではムエタイで浸透している。別名、タイ式ボクシング。 立ち技主体であり、両手・両肘・両脚・両膝の八箇所を用いる。「立ち技最強」と謳われる事も。 だが、見所の一つである首相撲、肘打や、試合前のワイクー(ワイクルー)等はあまり再現されていない。 + 主なMUGENのムエタイ戦士 サガット アドン ジョー東 キング シュラ サムチャイ・トムヤムクン ホア・ジャイ タイガー(推測) 前川真作 ジョン・アンダーソン Tristan Samroy(ムエタイがベース) 日向義仲(カッコ書きでムエタイの表記) レッドバロン(アニメ版のパイロット・紅拳はムエタイの使い手) この他のムエタイ戦士は「 ムエタイ 」タグを参照。 (アマチュア)レスリング ヨーロッパ発祥の格闘技。徒手で組み合い、投げるなどして、相手を倒す事を主眼とする。 大きく分けて、グレコローマンスタイル(Greco-Roman style)とフリースタイル(Freestyle) の2通りのルールがあるが、 「2人の競技者が素手で組み合い、相手の両肩を1秒以上マットにつける事で勝敗を決する」という点は同じ。 グレコローマンスタイルでは腰から下を攻防に用いる事が出来ないが、フリースタイルにおいては全身を使える点が異なる。 プロレス 打撃・投げ・関節技、時には凶器などを用いた攻防を観客に見せる、格闘技をベースとした興行。 特に北米と日本でその活動が盛んで、様々な層からの支持を背後に格闘エンターテインメントスポーツとして広く受け入れられている。 このスタイルのキャラは大柄でスピードが遅く、コマンド投げが強力な投げキャラのイメージが強い。 逆にさy…初代タイガーマスクのようなスピードキャラは少なく、いても『マッスルボマー』『ファイヤースープレックス』や、 『キン肉マン』関連作品のような「プロレスラーしか出ないゲーム」出身の場合が多い。 ただしルチャリブレ(この場合はメキシコにおける独自進化を遂げたプロレスの事)をプロレスに含めるならば、 ラモンのようなパワーキャラとは言い難いキャラクターもそれなりに存在する。 ボクシングと同じく、こちらも『キン肉マン』の影響を受けたファンタジープロレス(超人レスリング)は少なくない。 + 主なMUGENのレスラー 『マッスルボマー』シリーズのキャラ ザンギエフ 『ファイヤースープレックス』のキャラ ライデン / ビッグ・ベア マッスルパワー マーストリウス バーディー レインボー・ミカ アレックス ヒューゴー ダラン・マイスター マックス・イーグル(プロレス+斧) グリフォンマスク シン・ジーナス キャシィ・ワイルド カン・ジャエモ ティティ ヴォルツ ガジェット キン肉スグルなど『キン肉マン』関係作品出身キャラ(超人プロレス) この他のレスラーは「 レスラー 」「 レスリング 」「 プロレス 」「 プロレスラー 」タグを参照。 ルチャリブレ ルチャ・リブレ、ルチャ、メキシカンプロレスとも。スペイン語で、直訳すると「自由な戦い」。 前述したようにメキシコ始め中南米における独自進化を遂げたプロレスの事。 独自進化の過程で軽快さ・機敏さを重視するレスラーが多くなっていったのが特徴。 他の格闘技と大きく異なり、出場選手は小柄な者が多い。 重量のある選手による打ち合いではなく、身軽な選手たちによる投げ技や関節技、軽業のような空中技が特徴で、 ロープを利用して宙を舞ったり相手の選手に向かってダッシュし、スライディングで股の下を抜けて技をかけたりと、 とにかく派手なアクションで人気のあるジャンルでもある。 原因や理由が不明だが、世界中のプロレスに対して鏡写しの動きをするのが特徴 (通常ヘッドロックは体の左で相手をロックする技だが、ルチャリブレでは右でロックする)。 ルチャリブレの男性選手をルチャドール、女性選手をルチャドーラ、 プロレスにおけるベビーフェイス(善玉)をテクニコまたはリンピオ、ヒール(悪役)をルードと呼ぶ。 + ルチャドールの詳細 ルチャドールは覆面レスラーが多い。 これは、古代アステカ文明の戦士達が仮面をつけて戦ったことに端を発するという一説がある。 ルチャドールは人前で覆面を外す事が許されず、覆面と共にそのキャラクターを守り抜かなければならない。 覆面を外す時はその選手が死ぬ時であり、覆面を掛けた試合で負け、覆面を剥がれた場合は、その場で自決とは言わないが 二度とそのキャラクターで復帰する事ができないばかりか本名、出身地などが公表される。 最古の団体であるCMLLでは以後再びマスクを被る事が許されず、素顔のまま試合をしなければならない。 つまり、数多くの覆面を賭けた試合(マスカラ・コントラ・マスカラ)に勝利している選手はその覆面こそが強さの証明となる。 一部のトップ選手はエストレージャ(スター)、スペルエストレージャ(スーパースター)と呼ばれる。 代表的なエピソードとしては、メキシコの国民的英雄であるエル・サント(聖人の意)のものが有名か。 40年に亘るキャリアを持ち、1982年に引退。1984年に他界した際に覆面を付けたまま葬儀を行い、 素顔を晒す事は一度も無かったという伝説を持っている (メキシコでは正義のシンボルに挙げられるほどのテクニコで、あまりの人気にコミック・映画化されている。 コミックは初期のものは悪党を正義のヒーローである彼がやっつけるという筋書きだったが、 後に出版されたものでは悪霊・宇宙人・マフィア・フランケンシュタインなどとも戦っている)。 日本ではザ・グレート・サスケが岩手県議会議員に当選後、マスクを着用したまま県議会に出席しようとして物議を醸したというエピソードが有名 (プロレスでも議員でもないが、こいつも現役自衛隊員から「スパイ防止の観点からもありえん」とつっこまれている。実際偽物だし)。 + 主なMUGENのルチャドール(ルチャドーラ) エル・スティンガー ラモン ファルコ・ラ・パッショーネ カメハメハ この他のルチャドール(ルチャドーラ)は「 ルチャ 」タグを参照。 相撲 裸身(に近い状態)で道具を用いず、掴み合い、相手の体を倒す競技。 元々は日本古来の神道に基づいた神事であり、古事記における軍神建御雷神と建御名方神の決闘図を人が演じたものが原点とされる。 現代でこそ相撲は上記のような競技だが、かつては天皇の御前で行われた武芸・武術試合の一種であり、非常に苛烈で死人も珍しくなかったようだ。 神話ではヤマトタケルが兄を相撲で蹴り殺してしまったなどと伝えられる。 似た格闘技として、モンゴルのブフ、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、沖縄本島のシマ、トルコのヤールギュレシ等があり、 ユーラシア大陸東部の文化圏において類似したものが見られる。 純粋な力比べ以外に神への奉納、豊穣祈願等の特別な意味を持つ。 + 間違っても… 間違っても下記の動画のようなものではない…が、格ゲーの相撲キャラは稀にこっちに近い技を持っているから困る。 格ゲーでは一般的に、投げと突進技がメインとなるパワーキャラ。 千代の富士や舞の海のようなテクニカルキャラではない。 実際の力士は鈍重どころか相当な瞬発力の持ち主だが、ゲームとしてはパワータイプの方が映える(プロレスも同様)。 + 主なMUGENの力士 エドモンド本田 四条雛子 谷町光司 播磨灘 相撲 オスモウさん テムジン(モンゴル相撲) J・カーン(モンゴル相撲) サスカッチ(雪相撲) キングピン 仮面ライダー電王 アックスフォーム(より正確に言えばキンタロス。空手と間違えて相撲を覚えてしまった) 曙太郎 この他の力士は「 相撲 」タグを参照。 柔道 講道館初代館長の嘉納治五郎が創設したもので、正式名称は「日本伝講道館柔道」 (嘉納亮子の苗字や漫画『YAWARA』の猪熊滋悟郎(主人公の祖父)の名前はここからきている)。 基なった柔術は武士の殺しの技だが、柔道は単なる勝利至上主義ではなく「精力善用」「自他共栄」を基本理念とし、身体と精神の鍛錬と教育を目的とする。 よく分からん?簡単に言えば「悪事に使うべからず」「あくまでスポーツ、正々堂々の恨みっこなし」と言った所か。 創設当時は柔術家(勝利至上主義)から「お遊び」と馬鹿にされたが、 明治時代に発足したばかりの警察が主催した大会で多数の柔術家(流派)を下して優勝。警察に採用された事で全国区となった。 レスラーと対を為す投げキャラであろう。日本人でなければフランス人(日本を除けば世界一レベルで盛んな国であるため)。 + 主なMUGENの柔道家 山田十平衛 出雲良子 嘉納亮子 大門五郎(柔道+我流格闘術) 破裏拳ポリマー (空手三段と柔道三段と(ry) 本条寺あきら(柔道三段) この他の柔道家は「 柔道 」タグを参照。 サンボ ソビエト連邦で開発された徒手格闘技、またはソ連における徒手格闘技・武術の事 (ただし、創始者は「日本のスパイ」扱いされて獄中死させられている。ヨシフおじさんの大粛清ェ…)。 柔道・レスリング等の外来徒手格闘技、グルジアのチタオバの技術をベースにした自己防衛手段として形成された。 そうした発祥からか、投げ・関節技などを駆使する。 ちなみに、ソ連の軍隊で採用されていた徒手軍隊格闘術は「コマンドサンボ」と呼ばれる。 こちらでは、状況の的確な把握、対象の迅速な無力化が最重視される為、打撃や絞め技も使われる。 + 主なMUGENのサンビスト ブルー・マリー ニコラ・ザザ(自作の強化スーツ+サンボ) ソニア・ロマネンコ(アサシン+サンボ) ゴンザレス ウルフ教官 ダン隊員 スマイル(コマンドサンボ+変質した肉体) この他のサンビストは「 サンボ 」タグを参照。 マーシャルアーツ 「武術」という中国語(日本語と同義)を英語に翻訳した言葉で、本来格闘技全般を指す。 しかし日本では梶原一騎氏に「米軍が使う格闘術」と紹介された関係でアメリカ式軍隊格闘術として認識されている。 そのため格ゲーにおいてもマーシャルアーツ使いは軍人が多く、また大抵はアメリカ人である。 ちなみに軍隊格闘術とは(国によって内容は大きく違うが)効率的に敵を殺傷・無力化する事を目的とした格闘術で、 スポーツや武芸ではなくあくまで「戦闘技術」である。 一方「マーシャルアーツ」はアメリカで主流のフルコンタクト空手やキックボクシング等の総称でもあり、 こちらはベニー・ユキーデが「私はフルコンタクトのマーシャルアーティストだ」と発言したのが由来。軍人以外ならこちらのケース。 また、『MGS』などで登場するCQCもフィクションではマーシャルアーツの一種と認識される事もあるが、厳密には軍隊や警察における近接戦闘そのものを指す。 演武「エクストリームマーシャルアーツ(XMA)」は、マーシャルアーツをベースにバク転等のアクロバットを取り入れ、見栄えを良くした物。 『仮面ライダーウィザード』でも、アクションに取り入れられている。 + 主なMUGENのマーシャルアーティスト ジョー コーディー ガイル ナッシュ ジョン・クローリー(マーシャルアーツ+オリジナル殺人術) ダック・キング テリー・ボガード(マーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法) ロック・ハワード(古武術+マーシャルアーツ) ハイデルン(マーシャルアーツ+我流暗殺術) ラルフ・ジョーンズ(マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術) クラーク・スティル(同上) レオナ・ハイデルン(同上) レイ・マクドガル レイミ・謝華 ミランダ・謝華 ロディ・バーツ(マーシャルアーツ+トンファー) ナックルズ・ザ・エキドゥナ アクセル・ストーン クリス・レッドフィールド(体術) アルバート・ウェスカー(同上) ソリッド・スネーク(CQC) ジョン・ランボー Tye Kelly(複合型マーシャルアーツ) この他のマーシャルアーティストは「 マーシャルアーツ 」タグを参照。 古武術(古武道・古流武術もほぼ同義)・柔術・合気道 日本の徒手もしくは鈍器・刃物・火器などの武器による闘いのための技術を体系化したものの総称。 その中でも、徒手あるいは短い武器による攻防の技法を中心とした武術は「柔術」と言われる。 武士の技芸であった「武芸・兵法」が基で、現在は主に明治以前に成立した現代武道以外の諸流派を古武道や古流武術、古武術等と呼ぶ。 現代武道は「技の錬磨と心身の鍛錬」が目的で、競技・試合を重視する。 それに対し、古武術は基本的に「試合での」勝敗を目的とせず (流派によっては他流試合すら禁止。 そもそも真似られたり返し技を作られたりする可能性がある事を考えると本来は「 必 ず 殺 すつもりが無ければ技を見せてはならない」)、 実際に身を守り暮らす事や、武士としての使命を果たすための鍛錬などが目的になっている。 相手の命を奪う危険性もある。そもそも「相手を殺してでも、自分や味方の命を守る」ための「武芸・兵法」が基だから当たり前なのだが。 + 主なMUGENの武術家 ギース・ハワード アンディ・ボガード(骨法) 藤堂竜白、藤堂香澄(藤堂流古武術) 草薙京、KUSANAGI、京子(草薙流古武術+我流拳法) 八神庵(八神流古武術+本能) 神楽ちづる(神楽流古武術) 草薙柴舟(草薙流古武術) アクセル=ロウ(古武術をアレンジ) ロック・ハワード(古武術+マーシャルアーツ) キャロル・スタンザック(新体操と合気道を組み合わせた「ジムナス・アーツ」) 霧島恭子(霧島式柔術) 藤原ゆうき(藤原流柔術) ティサ・ウィリング(柔術) レベッカ(武道+トンファー) 紅夕華(紅流合気柔術) カイリ(水神流古武術) ほくと(水神流古武術) 鼎二尉 本部以蔵(本部流柔術) この他、「 合気道 」「 柔術 」タグも参照。 カポエラ(カポエイラ) ブラジルの格闘技。日本では「カポエラ」と言われるが、実際の発音だと「カポエイラ」か「カポエィラ」。 元々は黒人奴隷が看守にばれないよう、ダンスのふりをして修練した格闘技と言われる。 その歴史と成り立ちから、2014年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されている。 手枷をしたまま戦う事を前提としているため、基本的に足技だけなのが大きな特徴。 現在は空手・テコンドー・ムエタイ等の他国の格闘技との技法交流に伴って、手を使った技法も導入された。 それでも手による攻撃は依然少なく、地面に手をついて蹴ったり、逆立ちをしたり、アクロバティックな独特の動きが魅力。 ちなみに相手に蹴りや攻撃を当ててしまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーをかける点も珍しい。 梶原一騎が「逆立ちしながら闘う格闘技」と紹介した為に、長年誤解されてきたが、 常に逆立ちのような体勢を取るのではなく、足を地面に付けている事の方が多い。 + 主なMUGENのカポエイリスタ 『カポエラファイター』のキャラ リチャード・マイヤ ボブ・ウィルソン エレナ シエル プパ・サルゲイロ(カポエラ+スパナ) 桃子(超能力+カポエラ) 芭菜子=アマソネ(雨蘇音流ケインフー亜術“傘影羅”) この他のカポリエイリスタは「 カポエラ 」タグを参照。 キックボクシング ムエタイを祖とする日本の格闘技。ムエタイに近い物から、危険な技を取り除き安全性を高めたものまで多様なルールが存在する。 特に肘や膝を用いた攻撃は流血を伴いやすく、最も極端なスタイルでは肘打ちや膝蹴りはもちろん、 中には脛をつかった蹴りも禁止され、腰から上のみの攻撃が許されているものがある。 キックボクシング誕生初期にはムエタイに対抗するため、頭突きや柔道式の投げ技を認められていた事もあった。 + 主なMUGENのキックボクサー ディージェイ フランコ・バッシュ ブルース・アーヴィン エディ(ダブルドラゴン) ティア・ラングレー 日向義仲 この他のキックボクサーは「 キックボクシング 」タグを参照。 ジークンドー(截拳道) 名優ブルース・リーが創始した武道。一般にはリーが幼少期より学んだ詠春拳、節拳(弾腿門)などのカンフーの技術に、 空手・ボクシング・サバット・合気道・柔道など様々な格闘技のエッセンスを取り入れた武道を指す。 他の武術が「型」を重視するのに対し、型にとらわれず学び戦えという独自の思想があり、武道というよりも概念に近い。 + 主なMUGENのジークンドー使い なお、ブルースリー自身をモチーフにしたキャラが必ずしもここに入るわけではない。 葉花萌(截拳道+古武術) ミスター・ジョーンズ 堀田大悟 ミッドナイト(ジークンドーと吸血鬼の能力を組m(ry) この他のジークンドー使いは「 ジークンドー 」タグを参照。 シューティング(修斗) 元タイガーマスクこと佐山聡が1984年に創始した総合格闘技の一つ。打撃と組み技の高いレベルでの融合を理想とし、 これを「打投極(だ・とう・きょく)」と表す。 理念にある通り、打撃・寝技などを駆使するオールラウンドなスタイルが基本。 + 主なMUGENのシューター 二階堂紅丸(推測) ブレア・デイム 忍術 忍者の使う戦闘ないしその他の技術の総称。 日本では『忍法帖シリーズ』などの山田風太郎作品の影響で、九字を切ったりして使う魔法のような技をイメージしがちだが、 海外では忍者はどちらかと言えば格闘家や超人としてのイメージが強い。 また日本でも『カムイ外伝』のように、体術が注目されるケースはある。 忍者の体術は「骨法術」とも呼ばれる。 当然ながら、基本的には忍者キャラが使用する戦闘スタイル。 創作物において「忍者」の定義がかなり広がったためか、単に「戦闘スタイル:忍術」と言っても内容はさまざま。 + 主なMUGENの忍者 激 バルログ(NINJUTSU) いぶき アンディ・ボガード(骨法+不知火流忍術) 不知火舞(不知火流忍術) ハンゾウ(伊賀流忍術) フウマ(風魔流だが、一部ハンゾウの技を模倣) 服部半蔵(伊賀流) ガルフォード(甲賀流忍術+ガルフォード流忍術) アースクェイク(我流忍術) 破鳥才蔵 レイチェル 月光 紅天薫風霞(紅流忍術) 鑑恭介(忌野流忍術+我流の格闘術) サスケ、ハンゾー(推測) レオナルド、ドナテロ、ラファエロ、ミケランジェロ 風生夏香(ハイブリッドマーシャルアーツ+忍術) 服部きよし ニンジャスレイヤー(公式設定ではカラテだが、実際には空手と言うより「体術としての忍術」) 琴乃(九鬼真伝流忍術) 神龍(伊賀流忍術(多分)) 嵐 Jago Zenith リュウ・ハヤブサ(隼流忍術) このは(小犬丸流忍術) 犬若なずな(犬若丸流忍術) この他の忍者は「 忍者 」タグを参照。 ちなみに実際の忍術というのは、諜報・防諜活動や窃盗に関する技術、体術など各種武術の総称である。 総合格闘技 その名の通り、ルールによる攻撃手段の制約を最大限排除した上で技術を競い合う格闘技。 打撃・投げ技・固技(抑込技・関節技・絞め技)等の攻撃法を駆使する。 英語では「混合格闘技」を意味するMixed Martial Arts(ミックスト・マーシャル・アーツ、略称MMA)と呼ばれる。 打撃系格闘技の多くは固め技・投げ技が、組技系格闘技の多くは打撃が禁止されているのに対し、 総合格闘技ではその両方を認める事から「何でもありの格闘技」とも呼ばれ、様々な格闘技の技術が使用される。 またボクシングのように世界的な統一ルールが存在せず、ルールの大半は世界共通であるが、細かい部分は大会を主催する団体により異なる。 + 主なMUGENの総合格闘家 天童凱 ヴォルフガング・クラウザー(総合格闘術) ルガール・バーンシュタイン(あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術) アーデルハイド(あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術) ポール・フェニックス(柔道をベースとした総合格闘技) 以下は格闘技とは言えないかも知れないが、実戦を想定した戦闘技術として確立しているものを紹介する。 護身術 暴漢などから自分や他人の生命・身体を守るための技術。 その為、相手を倒す事を前提とする格闘技のテクニックやセオリーとは、似て非なるものとなっている。 護身術においては、相手を打ち負かす事が目的ではなく、あくまで自分や他人を守る事が最優先事項とされ、 そもそも力を振るう必要があるような危険な状態に陥らない事が最上とされるため、「夜間に人気の無い場所に出歩かない」、 「高価なものを見える形で身に着けない」などの心構えも広義の護身術に含まれる。 武術としての護身術では、相手にダメージを与えるよりも自分にダメージが無い事が重要視されるために相手の間合いに踏み込まず、 自分に有利な間合いで戦い、常に「逃げる」事を念頭に置くのが重要である。 実際に「護身術」という流派がある訳ではないが、各格闘技の団体が自流派の防御法などを護身術として教えており、 競技人口が多いために入門しやすい空手や、受身や振りほどきなどの防御技術を率先して教える少林寺拳法などが有名である。 又、各地域の警察が定期的に講習を行っており、これには防犯グッズの使い方なども含まれる。 + 主なMUGENの護身術使い カーマン・コール セス キサラ・ウェストフィールド(自己防衛術) 風間仁(風間流護身術+三島流喧嘩空手) 仮面ライダードライブ(制作スタッフ曰く「実際に警察官が使う体術・逮捕術を参考にしている」) どれも「護身」術か?と思うほど暴力的で有名。 実際の護身術も突き詰めると相手の無力化に行き着きがちである。 例えば、相手の恥骨を砕いて立てなくさせるなど、想像するだけでゾッとする技もある。 しかし、護身術の使用者を考えれば、そもそもこれらの技は、 「女性の腕力で体格でも体力でも勝る男性に、しかも先手を取られた状態から逃れる技術」 なので過激であっても仕方ない側面はある。 現代社会で習得できる格闘技の中では、ほぼ唯一完全な実戦を想定している技であるわけだし。 ただ、やはりそういう技は本来の目的である護身とは少しずれてるとも言えなくも無い。 + 過激な格闘技の一例 射撃 射撃以外に攻撃方法が無い兵器もMUGENには存在するが、ここでは「格闘」の範疇に収まるものを挙げる。 銃による射撃を用いた戦闘技術も格闘術として認識される場合もあり、漫画・アニメでも保安官やスナイパー等銃器に熟練したキャラは多い。 有名なものとしては、2002年製作のアメリカ映画『リベリオン』(原題 "Equilibrium")の劇中に、 架空の武術として登場した『ガン=カタ』(意味は「ガン(銃)」と東洋武術の「カタ(型)」の組み合わせ) 『リベリオン』の監督であるカート・ウィマーと、同作で殺陣を担当したジム・ヴィッカースが考案したもので、 敵の眼前に姿を晒したり、敵に非常に接近したりする銃撃戦に整合性を与え、 敵の銃口を自分に当たらない方向に捌く銃のチャンバラアクションや、 本来の銃撃戦にあるはずの装填による銃撃戦の途切れをなくす(隠れる⇒装填⇒撃つ から 撃つ⇒装填⇒撃つ)等、 ガンアクションの新たな地平を開拓した。 劇中では主に二挺拳銃を使用し、近接戦闘に持ち込む事で多数の敵を短時間で射止める戦闘技法として描写されている。 そのアクションの斬新さからガン=カタのオマージュとも言える拳銃を用いての超接近戦描写 (互いの拳銃を素手で捌き合いながら撃ち合う、アクロバティックな動きで敵を一掃する等)を入れる漫画、アニメ等が多数存在する。 格ゲーの銃使いは大別して二つに分かれ、 「射程無限の一瞬で端に届く見えない飛び道具」を使えるものの、弾数制限がありリロードの必要がある、 「射程の短い飛ばない飛び道具」を無制限に使える、といった風に設定される事が多い。 また、前者の場合はリロードのリスクを補填するために立ち回りを大きく有利にする跳弾を起こす技を持つものも多い。 + 主なMUGENの銃使い アサギ 大金マリ ゴルゴ13(原作再現のため、かなり特殊なシステムになっている。項目参照) コンバット越前 シオン・エルトナム・アトラシア(一部の技のみ) ジョン・プレストン タクアン和尚(GUN道) デッドプール 巴マミ トリガー 野比のび太(達人級の腕) パニッシャー ビショップ フォッグ 不二重(女性時) ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト(Lagerkvist Gun-Arts) ホル・ホース マスターチーフ ロータス=リゾットリー ロボ ブラッディア他、アラド戦記出のガンナー系キャラクター アノニム(ランバス式銃術) ルナ姫木 この他の銃使いは「 銃使い 」「 二丁拳銃 」タグを参照。 剣術・剣道 刀剣類を用いた技術。刀剣と言っても国や時代によって種類があり、両刃は剣、刀身が反られているのが太刀と分けられている。 剣を武器に用いる創作現実問わずは古今東西大勢いるが、以外にも「純粋な剣道」を使うキャラクターは少ない。 もっとも、あくまでも勝ち負けを競う「競技」ではなく心身鍛錬の「武道」である、という剣道の在り方( 参照 )を鑑みれば、 それを私闘に用いるキャラが少ないのはむべなるかな、と言った所か。 上述の通り、キャラが多すぎるためここでは明確な流派があるキャラを主に紹介する。 + 主なMUGENの剣士 『サムライスピリッツ』のほとんどのキャラ この他の剣士は「 剣士 」「 剣道 」「 刀使い 」「 大剣 」「 刀 」「 日本刀 」「 二刀流 」タグを参照。 居合術 抜刀術もしくは居合術とは、刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す技術。 なお、現実では素早く抜くための技術でしかないため、一度抜刀したらそのまま戦い、態々納刀し直したりはしない。 時代劇やゲームでは拡大解釈・デフォルメされ、主に「刀を普段は鞘に納めておき、一瞬だけ抜刀して斬撃、攻撃後は鞘に戻す剣術」として扱われる。 また居合使いは、居合斬りに鍔のない特殊な刀を使用していたり、刀を収めた鞘を直接手に持っている事があるが、 これは映画『座頭市』で盲目の主人公が、刀の入った仕込み杖で居合をしていたのが元ネタと思われる。 武術としての居合に戦闘技術の意味合いは薄いが、ゲームでは刀を常に持つ必要がないため構えやモーションの自由度が上がったり、 納めた刀が飛び出る様が分かりやすいインパクトを与えられるなど、表現上のメリットがある。 + 主なMUGENの居合使い 小野琥珀 橘右京 黒河内夢路 高嶺響 梨花 ジョニー 京堂扇奈 不律 桂言葉(居合の名人だがMUGENでは未使用) リンディス その他、通常の剣術の使い手だが抜刀術を持つ剣士。 ビシャモン 大蛇丸 御名方守矢 琥珀(琥珀流抜刀術) 緋村剣心 真宮寺さくら バージル 魂魄妖夢 瀬田宗次郎 川澄舞(『EFZ』では殆ど居合を使う) この他の居合使いは「 居合い 」タグを参照。 棒術 世界各地には棒状の武器を使用する戦闘技法が過去に存在または伝来しており、格ゲーでも様々なスタイルの棒術使いが存在する。 日本では主として6尺(約180cm)前後の、全て均一の太さで磨いて滑りやすくした断面が円形の棒を用いる武術として知られている。 + 主なMUGENの棒術使い ビリー・カーン イーグル Mr.BIG ガンビット キム・スイル(テコンドー+我流の棒術) 霧島正路 小柳山琥珀 タマラ(棒術と魔術を(ry) 七瀬(水神流古武術+棒術) この他の棒術使いは「 棒使い 」タグを参照。 弓術 弓術は有史以前から狩猟や戦争に使われてきたが、銃が台頭してからは武術・スポーツとしての意味合いが強くなった。 また、洋の東西を問わず矢には破邪の力が宿るとされるため祭事にも用いられ、神殿のレリーフや妖怪退治の逸話によく登場する。 格ゲーの弓使いは遠距離戦に強い(弾数制限も無い事が多い)反面、 移動が遅かったり近距離技の隙が大きかったりと接近戦に弱いタイプが多い。 + 主なMUGENの弓術使い アーちゃん アーチャー ウッドロウ・ケルヴィン(弓術+剣術+晶術(魔法)) 桔梗 グリーンアロー 黄忠 善と玲 チェルシー・トーン チェスター・バークライト 中西姉妹 ノールの戦士 日暮かごめ ホークアイ(マーベル) 真鏡名ミナ 八意永琳 幾世あやね この他の弓術使いは「 弓使い 」タグを参照。 投擲 手を使って物を遠くへ投げる事。狩りの獲物や戦争の敵に対して行われる。投擲の能力を競う陸上競技もある。 日本では投石を「印地打ち」と呼び、低コストの飛び道具として使われた。達人による投石は弓矢以上の飛距離を出せたという。 ゲームでは遠近問わず戦えるバランス型によく見られる。何となく、スタイリッシュさに拘るキャラが多いような……。 + 主なMUGENのキャラ 『天外魔境 真伝』 『風雲黙示録』の殆どのキャラ DIO(ナイフ) アーサー(槍など) アリス・マーガトロイド(爆発物) 十六夜咲夜(ナイフ) オズワルド(カード) ガンビット(同上) キャプテンアメリカ(盾=円盤) クール(ダーツ) クラウン(カード) コーディー(ナイフ・石) コレット・ブルーネル(チャクラム) シエル(剣) バットマン(ブーメランなど) パワプロくん(ボール) 緋雨閑丸(傘) ビリー・カーン(棒。初代仕様のみ) ブルズアイ プレデター・ウォリアー(槍・ディスク) マクシーム・キシン(剣) ユリウス・ベルモンド(十字架など) リヒター・ベルモンド(同上) レミリア・スカーレット(槍?) 王虎(剣) その他、正確には格闘技や戦闘技術の範疇には入らないが、MUGENキャラの戦闘スタイルの説明として多く見かけるもの。 我流 既存の拳法や戦闘法ではなく、自分で生みだした戦闘スタイルの事。 ただし完全に0から生みだしたのではなく、ベースとなる格闘技に我流を加えていたり、我流喧嘩空手や我流八極拳など、 既存の格闘技を自己流にアレンジしている事も多く、様々な拳法を習得してスタイルが定まらないから我流とする者や、 師匠と兄弟子までいるのに我流を名乗る者もいたりと意味合いは多岐に渡るが、完全に0から戦闘方法を生みだした者は少ない。モーション考えるの大変だから。 その為、我流とはいえどもベース自体は既存の戦闘術である事も多い。 あとはいわゆる「喧嘩殺法」がメインのキャラもこれに含まれるか。 主に、特定のスタイルや流派にこだわらずに自由に戦う者が我流の使い手と呼ばれるようだ。 + 主なMUGENの我流使い アッシュ・クリムゾン シェン・ウー(ステゴロ) ククル・コーラル 梅喧(我流剣術+暗器) 朱鷺宮神依(我流剣術) メイ ワーフー 小倉もな子 力全力(全力) 涅槃無天鴉 神崎十三 Narayan Maxime 花山薫(ステゴロ) 相楽左之助 アンヘル(てきとー♥) 溝口誠(喧嘩百段) レミー 桐生一馬 暗殺 本来の意味としては政治的動機に基づき要人を非合法に殺害する行為、 より広く言うと非合法の殺人行為全般を指し、 一般的なイメージとは違い、公衆の面前で堂々と要人を殺害する行為も暗殺である(あまり派手だとテロ扱いになることが多いが)。 所謂技術として語られる暗殺は人物が無防備な隙を狙って密かに殺す事を指すことが多い。 「暗殺拳」「暗殺術」の使い手とされるキャラは多いが、格ゲーの仕様として臨戦態勢の相手と正面から戦わざるを得ない事もあり、 上記空手や中国拳法、そして射撃などとも重なる者が多い。 + 主なMUGENの暗殺者 七夜志貴 ケンシロウ、ジャギ、トキ、ラオウ(北斗神拳。中国拳法+経絡秘孔) ウィップ(ハイデルン流暗殺術+操鞭術) 麟 オズワルド 蕪木青春 キルア=ゾルディック オルガ・スミェルチーロ(徒手による暗殺術) ドクトリン・ダーク ヴァージニア この他の暗殺者は「 暗殺者 」「 暗器使い 」タグを参照。 舞術 字の通り、あたかも舞っているような動きで見る者の注目を引き、魅了するのが最大の特徴である。 中国でや中東では剣を持って踊る「剣舞」と言う物も存在する。一方、日本人キャラだと扇子持ちが多い。 自己の身体を最大限に活用し、時に高度な身体能力が要求される点については武術との共通点が見られるが、各方面による今後の研究成果に期待する所である。 + 主なMUGENのダンサー 八雲(女歌舞伎(現実世界でも歌舞伎の開祖は女性だったが、江戸時代に女歌舞伎は禁止された)) 千両狂死郎(舞闘流歌舞伎) 御津闇慈(舞+神器・絶扇) 芸者(舞踊) マカオとジョマ(バレエ) ありがとウサギ(バレエ) すけとうだら(創作ダンス) ソンナ ボギー(ディスコダンス) 結城綾子(ディスコダンス) ダック・キング(公式ではマーシャルアーツだが、ストリートダンス要素も強い) プルム・プルナ この他のダンサーは「 ダンサー 」「 歌舞伎 」「 扇子 」タグを参照。 魔法/超能力 通常ではありえない現象を引き起こしたりする超常的な力。 手を触れずに物体を操ったり、炎や冷気といったものを任意に発生させたり、さらには別の次元から物体を呼び寄せたり、時間すら止めたり…など、 色々な事が可能な場合もあるが、「東映魔女っ子シリーズ」の時代ならともかく、現代では1人で全てを使える事は少ない。 まぁ一人で何でもできたら物語的に面白くないしね。 なお詳細な違いなどは割愛するが、作品によっては魔法に見えても魔法ではないと主張している場合も少なくない。 そもそも格闘ゲームでは、魔法使いや超能力者でもないのに気の弾どころか火や雷を起こせる者が少なくない。 一方で昨今では「魔法等で肉体強化して近接格闘」な所謂美少女戦士が登場している(広義には昔からあるネタだが)。 代表例はプリキュアシリーズ(特に『物理つかい魔法つかいプリキュア』)だろう。 『大魔法峠』は戦闘開始と同時に「魔法無効化結界」が張られて殴り合いしか出来なくなると言うギャグだけど + 主なMUGENの魔法使い、超能力者 魔法 魔法少女達 鹿目まどか(異星人インキュベーターの高度な科学力) タバサ ミュカレ ゾーマ パチュリー・ノーレッジ キャスター アル・アジフ ポップ ダーブラ ドーマムゥ Dr.ストレンジ “妖術師”アルシャンク 超能力 スタンド使い ベガ(サイコパワー) 麻宮アテナ(中国拳法との併用) エヌアイン ネス ミュウツー 明石薫 古泉一樹 御坂美琴(魔法と区別する為に「科学」扱い) ダース・ベイダー(フォース+剣術) この他の魔法使いは「 魔法使い 」「 魔術師 」タグを、 超能力者は「 超能力者 」「 予知能力 」タグを参照。 仙術/仙道 本来の意味は、自身の体内の陰と陽を完全調和し、道教の不滅の真理を悟り、その道(タオ)と神髄を完全再現するに至った、 仙人達の用いる秘術の事……なのだが、創作においては「武術の一つ上の段階にある闘法」として表現される事も多い。 その原因としては、週刊少年ジャンプの影響が大きいと思われる(主なMUGENキャラ達からしても)。 天地自然の理との合一を果たし、天衣無縫の境地に達し、人には及びもつかぬ力を振るうに至った彼らは、 世界のバランスを脅かしかねぬ強敵に敢然と立ち向かい、その調和を守ってきた。 なお基礎としては別の戦闘スタイル(拳法や忍術など)を持っており、そこに仙術/仙道的要素を加えたようなスタイルの者も多い。 極端な話、波動拳等も仙術を格闘技に組み込んだものと言える。 + 主なMUGENの仙人 ダルシム(ヨガの秘術) 亀仙人(闘気を撃ち出す「かめはめ波」を編み出した武仙) 孫悟空(ドラゴンボール)(その弟子) うずまきナルト(正に「仙術」を身に付けた) ウィル・A・ツェペリ(老師トンペティより「仙道」を学んだ) ジョナサン・ジョースター(その教え子) 霍青娥 オロ 入雲龍公孫勝 中白虎 劉雲飛 この他の仙人は「 仙人 」タグを参照。 本能 動物が生まれつき持っているとされる、ある行動へと駆り立てる性質の事。 基本的に「目の前にいる敵と戦う」という意志が働くのみであるため技術の概念がほぼなく、 モーション面では「大振り」「爪でひっかく」など荒々しさが表現されることが多い。 キャラによっては武器あるいはそれに相当するものを持っていたり、格闘技とあわせて戦闘スタイルに設定されている事もある。 上記の性質故、この戦闘スタイルを取るのは人外である事が多いが SNKを代表するキャラの一人などのように、人間であっても本能で戦っているケースも。 + 主なMUGENキャラ 八神庵(八神流古武術+本能) クラリーチェ・ディ・ランツァ 妖怪腐れ外道(食欲) 羅刹丸(殺人欲) 炎邪(脊髄反射) 骸 範馬勇次郎 ディズィー(ネクロ、ウンディーネによる防衛本能) ヘルベンター フリズ・エメラルド(格闘スタイルの一部に本能がある) ミズチ ほとんどの怪獣キャラ 格闘スタイルごとの大会 格闘スタイル別にタッグやチームを組んだ大会動画や、一つの格闘スタイルで全選手が統一されている大会 スタイル毎にチーム(タッグ)結成 アメリカチームのスポーツ万歳!!(スポーツ限定) スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 特定スタイル限定大会 MUGENプロレスタッグトーナメント(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4(プロレス) MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5(プロレス) MUGENプロレス団体対抗戦(プロレス) MUGENプロレス単発タッグ大会(プロレス) 拳闘王決定トーナメント(ボクシング) 拳闘 (ボクシング) BOXING (ボクシング) MBAボクシング王者決定戦(ボクシング) レスラーVSボクサートーナメント(プロレスとボクシング) MUGEN空手王決定戦 ゴールデンウィーク杯(空手) ムエタイ杯(ムエタイ) 剣聖祭(剣士) 真のRIKISHIは誰だトーナメント (相撲) 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント (相撲とボクシング) 格闘スタイルのプラグイン化について 現在格闘スタイルのページでは手作業で記載されたキャラ一覧がありますが、これをタグサーチで置き換えることができそうです。 以前「空手」でタグサーチをすると「空手健児」の出場試合が混ざり込んでしまうためタグサーチとして機能せず、タグを「空手家」に一斉変更しようかと考えていましたが、「空手」だけを抜粋してくれるようになったようです。 また、「複数のタグのどれか1つがあるページを表示」というのができると知りました。「相撲」「相撲取り」「力士」や、「ボクシング」「ボクサー」などのタグをwiki全体で厳密に取り決めなくてもいいようです。 欠点としては、現在のキャラリストではそれぞれに細かい註釈が付けられていたり、「マッスルボマーの出場キャラ」のようにまとめて表記している部分がありますが、それができなくなってしまうという点があります。 例: 「空手」「空手家」 AKYS MUR Ζガンダム まこと アカツキ アンソニー・ホーク ウルトラマングレート カラテカ クマちゃん クロオビ ザジィ・ムハバ ザン・タカハラ スティーヴン・セガール ソニア・ザ・ヘッジホッグ チャタンヤラクーシャンク パラッパ リアン・ネヴィル リョウ・サカザキ ルーファス 仮面ライダー2号 北条虎美 南天朱雀棗 和也 大山凛 大山正道 大山礼児 大雷鳳 天童凱 島津英雄 愚地克巳 愚地独歩 月影なのは 有沢たつき 松尾象山 松田美由紀 武内優香 沢夏琴音 流竜馬 矢都築轍 破裏拳ポリマー 神威翔 空手健児 糸魚川リエン 陣(マーシャルチャンピオン) 風間仁 飛鳥拳 高宮城勇 高木義志 高田美月 「相撲」「相撲取り」「力士」 Sumo Santa かみずもう エドモンド本田 オスモウさん キングピン テムジン ハカン ミス・ファッティ 四条雛子 播磨灘 曙太郎 牙大王 相撲 藤山 谷町光司
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/1116.html
デスタイヤ 分類:ホイールポケモン No.17-845 タイプ:[[ゴースト]]/[[はがね]] 特性:かそく(毎ターン素早さが1段階上がる) 夢特性:プレッシャー(この特性を持つポケモンに技をかけると、その技のPPの減りが1増える) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 デスタイヤ 69 97 90 55 74 103 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/じめん いまひとつ(1/2) くさ/こおり/ひこう/エスパー/いわ/ドラゴン/はがね いまひとつ(1/4) むし こうかなし ノーマル/かくとう/どく 技 ころがる、こうそくスピン、かえんぐるま、じごくぐるま、かみくだく、たたりめ、ジャイロボール、こわいかお、ヘドロウェーブ、にらみつける、かみなりのキバ、ほのおのキバ、こおりのキバ等 図鑑 夜の高速道路を時速150キロのスピードで転がる。 その他 人面タイヤのポケモン。タイヤにある顔はとても恐ろしく鋭い牙は何でも噛み砕いてしまう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/779.html
いっしょ ~ プリキュアオールスターズ NewStage 3.0a グレル、エンエンとの不思議な出会いによってキュアエコーは復活した。 しかしその前夜、あゆみにはフーちゃんの声が聞こえなくなっていた…。 レス番号 作品タイトル 作者 備考 第1話 保育園で makiray 第2話 都会へ makiray 第3話 ブルースカイ王国大使館 makiray 第4話 夢の世界へ makiray 第5話 坂上家へようこそ makiray
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/12486.html
メタファイズ・ホルス・ドラゴン(OCG) シンクロ・効果モンスター 星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、 以下の効果をそれぞれ発動できる。 ●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。 ●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 その効果を無効にする。 ●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、 自分はそのコントロールを得る。 このターンそのモンスターは攻撃できない。 コントロール シンクロモンスター ペンデュラムモンスター補助 ホルス モンスター効果無効 モンスター効果耐性 光属性 幻竜族 罠無効 罠耐性 魔法無効 魔法耐性
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/33.html
三行でわかる前回のあらすじ 帰ってきたパルスィ オラバレンタインさ潰すだ 破壊とカオスな幻想郷 「そんなわけでバレンタインの本場イタリアにやってきたわ! 前もここで酷い目にあったけど今回は問題ナッシングなはず! ああ、やっぱり外の嫉妬はおいしいわぁ!」 外界の濃厚な嫉妬をたっぷりと浴び、生き生きとするパルスィ 「うう…あ…はあ…」 対象的に、厄を溜めすぎた雛はぐったりとしている 「さて、今回も現地の協力者を探さないと。厄神、この辺りで最も強い厄を探しなさい!」 「北西…200m…大きな厄が…」 雛は息も絶えだえに、感知した厄の場所をパルスィに伝えた 「よし、行くわよ!」 「鎖引っ張っちゃらめえぇぇ!」 パルスィ達が見つけたのは、外見からしてかなり厄い男だった 「ひょっとしてこいつ?嫉妬は感じられないけど、ヤバそうな雰囲気の人間ね」 呟くパルスィ。すると、こちらに気がついた男が話しかけてきた 「君はひょっとして水橋パルパルか? 私はチョコラータ。君のことはボスから聞いている」 ディアボロは前回DIO様にやられた後、さすがに命に関わると思ったのか、チョコラータを呼びつけて治療させていたのだ もちろん素性を知られないように真犯人御用達の全身黒タイツを身につけ、ヴィネガー・ドッピオと偽名を名乗っていた だがチョコラータにしてみれば、そこまで正体を隠そうとする人物は組織のボスくらいしか思い当たらないので、結局バレバレだった 『チョコラータよ』 『何だいボ…ドッピオ』 『手術しながらでいいから聞いてくれ。私がこの怪我を負ったのは、とある悪事の片棒を担いだからなのだ お前には興味のないことかもしれんが、我々の悲願であるクリスマス撲滅…それが後一歩という所に邪魔が入ったのだ 計画の首謀者の水橋パルパルとかいう女…彼女は次のイベントの時も姿を現すだろう もしお前が彼女に会うことがあれば、私の代わりに力を貸してやってほしい。ローマの一つや二つ、好きにして構わん あと一緒にいるであろうゴスロリ少女は俺の嫁…って麻酔が切れてきたぞ!痛い!痛い!ぐわぁぁぁあぁぁあ!』 『セッコ、しっかりと撮れてるだろーなッ!』 『ふおっ、うお!?うおっ!!』 『良ぉおーしッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし』 『おのれぇぇ!今月も暗殺チームの給料カットだーッ!』 ということがあったが、その後カビで傷口を塞いでおいたので、春には完治して無事にジョジョ5部に出られるだろう 「ボス?あのピンク髪のオッサンのことかしら それなら話は早いわ、私はパルパルじゃなくて水橋パルスィ。バレンタインを潰すために協力してもらうわ」 「ふん、私はバレンタインへの嫉妬などに興味はない。が、浮かれた人々の苦しみ悶える姿は是非見たいから力を貸そう」 割とあっさり協力を決めたチョコラータ 「決まりね。ところであなたの能力は?」 「カビだ。生物に条件付きでカビを生やすことができる」 「カビね、うーん…」 能力の活用法を必死に考えるパルスィ 「よし、閃いたわ! まず嫉妬力でカビの発動条件を、カップルがチョコレートを交換した時に変更する そしてここら一帯のチョコレートにカビを混入して明日を待てば…」 「イタリア中は大混乱というわけだな。さらにカビは死体を介して世界中に広がっていく… これはセッコに撮影させなくてはな」 本来バレンタインにチョコレートを贈るのは日本ぐらいのものだが、せっかくチョコラータがいるので気にしないことにしよう そんなこんなで二人は、ローマ中の店でチョコレートに次々とカビを混入していった その光景を目撃されていたとも知らずに… そしてバレンタイン当日、二人はカップルがよく訪れると評判の公園の植え込みに身を隠していた ちなみにセッコは、他の場所に設置された複数のカメラを、別の場所で同時に遠隔操作している 知能の低いセッコにこんな器用なことができるのも、チョコラータの角砂糖調教の賜である と、二人の目の前に男が現れた 「向こうから男が来たわ!」 「反対方向からもう一人、別の男もきたぞ」 二人の男は互いを発見すると、歩みよっていった 「スクアーロ、わたしのチョコを受け取ってください」 「ありがとうティッツァーノ、オレのも貰ってくれ」 どうやらこの二人もカップルのようだ 「おのれ…野郎同士とはいえ妬ましいわ!早くカビないかしら」 「落ち着け、発動は交換の直後だろう それにしてもあいつらどこかで見たような…」 「あ!交換したわ!」 そして、ついに二人はチョコレートを交換した! だが、カビる気配は全くない 「なんで何も起きないのよ!」 とぉるるるるる 「おいセッコ、そっちはどうなって…何?誰も死んでないだと!?」 カビが不発なことに動揺するパルスィとチョコラータ と、彼らの背後に二人の男が現れた 「当然だ。あんたのカビは俺達が無力化したからな」 「誰だッ!」 驚いて振り返るパルスィとチョコラータ そこには髪型をリーゼントにした日本人の少年と、イタリア人の成人男性がいた 「たまたま立ち寄った洋菓子屋で、あんたらがスタンドを出してコソコソしてるのが気になってな チョコレートを殴ってみたらカビが出てきたってわけさ 全く…暇つぶしにトニオさんの料理修行についてきた先でもスタンド使いに会うとは思わなかったぜ」 「仗助がなおし漏らシタ時のタメニ、ワタシのパール・ジャムも撒いておきマシタ 食べ物にあんなモノを混ぜるナンテ、タダじゃあおきマセンッ!」 激昂している男達を見て、パルスィ達も立ち上がった 「やっぱり邪魔が入ったか…仕方ない、やるわよチョコラータ!嫉妬よ、我らに力を!」 「私の楽しみを邪魔するとは許せんッ!グリーン・ディ!」 臨戦態勢に入るパルスィとチョコラータ 仗助達も、相手の攻撃に備えて身構えた 「あのスタンド使いの男はオレに任せてくれ!トニオさんはあの女の子を!」 「わかりマシタ!」 トニオはパルスィに向かって走りだした 「何をゴチャゴチャと!パワーAのグリーン・ディのパンチを受けるがいい!」 「させるか!クレイジー・ダイヤモンド!」 先制攻撃を仕掛けるチョコラータ 一方、仗助もスタンドを出してそれを迎え撃とうとする 本来のパワーはクレイジー・ダイヤモンドのほうがグリーン・ディより上だ だが、今のグリーン・ディは嫉妬力で大幅に強化されているため、仗助が正面から迎え撃つのは不利である 「ドラァッ!」 しかし、仗助はグリーン・ディの攻撃に合わせ、クレイジー・ダイヤモンドの拳を繰り出した! 二つの拳がぶつかり合った瞬間、辺りに衝撃波が広がる! 「ふん、パワー自慢のスタンドのようだが、今のグリーン・ディには…何ィ!?」 なんと、グリーン・ディの拳にヒビが入っていた! 「テメーのスタンド…何らかの要因でパワーアップしているようだが、クレイジー・ダイヤモンドで殴って元のパワーに『直した』」 そう、クレイジー・ダイヤモンドの能力で、グリーン・ディはパワーアップ前の状態に戻ってしまったのだ 「なんてチートな能力…」 「テメーもだろうが! ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララ!」 「ヤッダーバァァァァァァ!」 スタンドでガードしたが、それでも遠くに吹き飛ばされたチョコラータ まあチョコラータなら、死んでさえいなければ怪我の治療は自分でできるだろう 「っと、こっちは終わったけどトニオさんのほうは…」 2ボスとはいえ、パルスィは妖怪である さらに嫉妬力でパワーアップしているため、戦闘向きのスタンド使いでないトニオさんは歯が立たないだろう しかし… 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 「思い知りマシタか!食べ物の恨みハ恐ろシイのデス!」 決着はすでについていた さすがのパルスィも、ブチ切れたトニオさんにはかなわなかったようだ 「さあ、ツイテきなサイ!ワタシの料理でアナタの歪んだココロを矯正シマスッ!」 「ひぃえぇぇぇ…」 「本当におっかねえな…」 パルスィはトニオさんに引きずられていった この後、パルスィはトニオさんの料理できれいなパルスィになったそうな しかし、幻想郷に戻ったパルスィを待っていたのは、みんなの壮絶な仕返しでした やっと真妖怪になりそうになったけれど、パルスィはまたしてもフルボッコされてしまったのです 人の性格がそんなに簡単に変えられ成長できるなら、誰も苦労はしません パルスィは前以上に暗ーい性格のまま地底に引き込もったのでした…! でもくじけちゃだめだよ、パルスィ!人生とはそういうものだから! 「えーと、私は?」 そして雛は外界に置き去りにされ、拐われたことさえ気づかず今回のお話は終わったのです チャンチャン 戻る