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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:トーナメント優勝 開始時間:2007/06/12(火) 15 58 39.59 終了時間:2007/06/12(火) 16 45 28.83 コナミのスポーツシリーズ 操作方法 Åボタン=パス Bボタン=シュート 守備時は正面から相手とぶつかると殴りあいになって、 Aボタン連打で相手を沈められるぞ! 流石は氷上の格闘技www あと、シュート時に敵ゴールに矢印が出るので、 相手GKの逆を突くようにシュートしよう! 良く動くので、そこら辺を楽しんでプレイしてちょ。 フィーフーフィーフー カレッジリーグ? フィーフーフィーフー
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ひろれんじゃー体調不良のため開催されず [2013/02/10 18 28 43] Hiroyuki Hashimoto こんばんは。 [2013/02/10 18 29 05] Hiroyuki Hashimoto 風邪ひいたのか頭痛がするのでこれから少し休みます。 [2013/02/10 18 29 29] Hiroyuki Hashimoto 9時に復活できたらいいんですけど分らないので、 [2013/02/10 18 30 47] Hiroyuki Hashimoto 申し訳ないですが、本日は参加できないかもです。 [2013/02/10 19 22 54] gbfp666 了解っす。お大事に (F) [2013/02/10 19 25 44] gbfp666 私の方はweb向きにもう少し弄ってみます。 [2013/02/10 19 26 19] gbfp666 ではでは [2013/02/10 19 27 55] Noizenecio 音がないと寂しいなぁ [2013/02/10 19 28 05] Noizenecio BGM作ろう [2013/02/10 20 19 51] 愛柚子 今日から合流できそうです 参加者 日時 2013/02/10(日)21時~ 形態 議題 今週の予定 エアホッケーの後の企画を練っていきたい ⑤今後のアクション、日程等 ()内は担当-時期 ・Skype定例会(全員、週1) ほかに、必要な打ち合わせはその都度時間を設定する。 ・企画の実行(全員、2月末まで) ・プログラミングの練習(希望者およびひろれんじゃーほか、おおよそ12月末) ↑実施できてない ・環境構築 ホームページ(?、年末まで) ↑実施できてない ⑤その他要望、困りごとの相談 ⑤次回打ち合わせ予定日と議案 2013年2月17日(日)21時 その他
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ブキ編成 Q:96凸 パープル:ガロン系? アルター:わかば ざしき:無印リッター 無敵二枚か無敵一枚+センサーで押し上げる それまでは生存意識 初動 Q:ぱーぷるさんと被らないように通路を防衛する。 ダイオウの場合、ダイオウがたまったことを報告し、挟む方向を連絡した上で通路の敵を左右どちらかに追い込む。 パープル:Qちゃんと被らないように通路を防衛する。 ダイオウの場合はQちゃんの記載と同じ。 アルター:ボムは2段付近へ投げ、自広場を塗りつつバリアを溜める。 人数有利をとったらバリアで中央から一気に押し上げる。 ざしき:左エリアから各通路を線で塗っていく。センサーがたまったらバリアかダイオウとあわせる。 打開 Q: パープル: アルター:バリアをためてセンサーとあわせる。 ざしき:左右どちらかの高台、中央高台を行き来しつつ、リッターで抜ける範囲を抜く。 センサーがたまったら生存意識に切り替え、仲間のスペシャルを待つ。 固め Q: パープル: アルター:バリアをためて、基本的にはボムコロでの牽制。 敵がスペシャル打開を狙ってきたときに仲間に即座にバリアを配れるよう位置を調整しつつ、待機する。 明らかに敵陣奥深くまで詰められる(例えば敵陣下通路に2人以上敵が潜伏してる)場合は、 バリアを貼りながら奥まで荒らしに行ってもおk。 もし成功したらシールド持ち武器にエリア側高台まで登ってもらう。 ざしき:左右どちらかの通路の3段あたりに潜み、狙える範囲をぬく。(基本的には敵エリア側) 肉ビーコンに俺はなる。
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及川あかね マネージャー 18 国際総合学類 宮城県 好きな食べ物→なす 女子部の好きなところ→いつも真剣でいつも励まし合って、切磋琢磨してがんばりあえるところ よろしくお願いします!
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両隣の仕事仲間が通話状態に入ったことも確認済み準備オッケーだ。 さてと、お前外に車が止めてあるここは俺が奢ってやるから、乗れ なるほど底と思われる面を見ると、そこには「山村」と知らない人の名が刻まれている。 「でもT内さん、そこまで女女って言うってことは、奥さんに内緒。 ふはははは!片付けてやったぞ!いい汗をかいた。 はい、このお電話でお申し付けいただくだけです。 あそこがあいつの家か!勢い良く体を反転させる。 輪になっている選手たちをかき分けて怪我人の元に行くと、「いてて」と足を押さえているのは春樹だった。 バシイ!と、再び殴られるさっさとカウンタの中に逃げ込んでしまいたかった。 それからというもの、僕はなかなか苦労して告白のチャンスを伺ったものだ。
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“殲滅”を宣言した獅子堂戌子は、対象である二人の男女――飛場・竜司と伊達・成実の出方を伺った。 状況が二対一となるのか、一対一対一になるのかを見極めるためだ。 二人は戌子が乱入する直前まで戦闘行為を行っていたが、戌子という共通の敵を得た現在、二人の敵対が共闘に変わる可能性も少なからず存在している。 (……とは言っても、ボクは二対一になっても全然構わないのだがねー) 戌子は己の力に絶対の自信を抱いている。 純粋な戦闘力だけならば虫憑きにとって最強の称号といえる一号指定を受けた虫憑きたちにも引けをとらないつもりだ。 多対一の状況に陥った経験も腐るほどある。こと戦闘という事例に関して言うならば、この状況は決して難度の高いものではなかった。 さて、と改めて戌子は目の前の二人を観察する。 先の戦闘を見て、二人とも素人とはかけ離れた、荒事慣れした人間だということが分かった。 ……というか、片方はサイボーグ手術でも受けたのかというような機械の四肢をしている。 あそこまで奇天烈で珍妙な格好をしている人間は、強烈なキャラクター性を有した人物が多い虫憑きたちの中にもいなかった。 (こんな戦いに呼ばれるくらいの人間だ、このくらいは当たり前ということかなー) 機械仕掛けの身体から繰り出されていた斬撃は、速く、重いものだった。 それをいなし続けていた少年も、人並み外れた戦闘力を有していると言えるだろう。 二人とも“虫”のような特殊な能力は使ってはいなかったが、その体術と身体能力だけでも並の虫憑き程度では相手にならない。 たった数合の打ち合いを見ただけで相手を推し量ったつもりになるのは早計というものだが、仮に号指定をするならば最低でも五号以上の指定はされるであろう力の持ち主だ。 (……だったら“あさぎ”の全力も――受け止められるかな?) 二人との戦闘を想像した戌子の身体が、歓喜に震えた。根っからの戦士である獅子堂戌子の細胞が、興奮を始めたのだ。 期待に口の端を歪ませた戌子の身体から紫電が立ち昇る。それは彼女の能力に起因するものだ。 揺らめく紫電が臨戦の合図だと知る二人が、戌子に対して構えを取った。 「反応は上々。戦闘系なら今ので反応しないとねー」 特別環境保全事務局、中央本部所属“あさぎ”、獅子堂戌子。 突然巻き込まれた殺し合いの中で自らに課した任務は、己の後進となる戦士を見つけ、育成し、状況を打破すること。 任務の遂行の邪魔となるものは容赦なく排除する。 獅子堂戌子の“現地調査”。 対象、飛場・竜司、伊達・成実。 ――開始。 ◇ 飛場・竜司は混乱していた。 どうしてこんなことになったんだとこの数十分の一連の流れを思い出し、 (ええと、僕はこの綺麗系お姉さんに襲われて、でもこんな人に殺し合いなんてやって欲しくないから止めようとして―― そうだ、お尻を触ったんだ。ええ、素敵な揉み具合でした――よく動く人特有の脂肪分少なめな、でも形と張りは十全のお尻です。 でもやっぱりそういう人でも、お尻って脂肪がつくものなんですよね。烈しい人でも柔らかい。素敵な部位だと思います、お尻ーーー!) 現実から目を背け、虚空で手をこねこねし、揉んだ尻の柔らかさに浸っていた。 外界からの情報をシャットダウンし、己の回復を図る行為だ。 かくして飛場は約二秒の妄想によって状況の整理を果たし、意識を復帰させる。 ――目の前にホッケースティックが迫っていた。 「うわあああああああ、死にます、死にます僕!」 叫びながら身を捩らせ、すんでのところで回避した。 ――危なかった、あと少しでも妄想時間が長ければ直撃でした……! 妄想の対象が美影さんだったら間違いなく死んでいました、ええ。 ホッケースティックを空振らせた少女は、息を切らせながら慌てて体勢を復帰させる飛場を見ながら声に残念を含ませ、 「おいおい、ボクが殲滅すると言ったら本気だと決まってるのだよー。まさかこの期に及んで気が抜けてるのかー? 死ぬ寸前まで殴って、それから話を聞こうと思っていたのにうっかり殺してしまうところだったじゃないかー」 “あさぎ”を名乗った少女の呟きを聞いた飛場は思った。これはマジの冗談抜きで本気だと。 あまりにも軽すぎるノリな気がしないでもないが、飛場は既にこういう人種を知っている。 全竜交渉絡みで知り合った人間は味方側だろうが敵側だろうがだいたいこういうノリで本気なのだ。 そしてタチが悪いのは、向こうの本気にはこちらも本気で応えなければそのまま飲み込まれるということ。 (だったら、僕も本気で、僕の理想を貫くまでです!) 飛場の理想。それは、誰も傷つくことなくこの場を収めることだ。 次いでの理想は、自分だけが傷ついてこの場が収まること。 だから飛場は、自分を貫くために動いた。 おそらく、飛場が全力を出せたところで二人を同時に制圧することは難しいだろう。 先の戦闘の一対一の状況ですら飛場が有利を取れていたとは言い難いのだ。 更に複雑に、そして難しくなった現状を飛場が独力で解決するのは不可能と言っていい。 ならば、力だけでなく言葉で、状況を変えていくしかない。 「二人とも話を聞いてください! ……僕たちが戦う理由なんか、どこにもないはずですよ! 少なくとも僕の方にはありませんし、あなたたちが戦わなきゃいけないというなら僕が何とかして戦わなくてすむようにします!」 「……口だけなら、何とでも言えるのよ!」 「でも口すら開かなかったら、僕たちは何も分かり合えないままなんですよ!」 「分かり合う必要なんかあるのかー? ボクはキミたちから話を聞ければそれでいいのにー?」 飛場の言葉に対して、返ってきたのは拒絶と不理解だ。 だが飛場は続けた。飛場は知っているからだ。交渉と理解は、拒絶と不理解の先にあるものだと。 「……我侭だと、そう言われても構いません! でも僕は、あなた達と戦いたくなんかないんです」 飛場の言葉は、しかし、無視される。ホッケースティックを握った少女は、その得物を義肢の女性へと振り上げた。 義肢に逃走の意志が込められたのを、“あさぎ”と名乗った少女は見逃さなかったのだ。 しかし振り下ろされたスティックの一撃は、かばうようにして間に入った飛場の手によって止められた。 そして飛場は、防御が失策であったことに気付く。 振り下ろされた一撃は、華奢な少女の体躯からは想像できないほどの重さを秘めていた。 捌ききれなかった衝撃が飛場の手を軋ませた。痛みに顔を曇らせながら、飛場は、 「……僕たちはまだ、お互いの名前だって知らないんですよ!」 「――殺す相手や殺される相手の名前を知って、どうするというの?」 声は、飛場の後ろから響いた。飛場は振り向き、声の主に返す。 「――殺し、殺される以外の関係を築きます」 「――理想ね。現実を見ていないわ」 「理想を追い求めて、何が悪いんですか! 実際僕は理想を掴みましたからね! 美影さんという理想を! だーかーらー、とりあえず名前を教えてください! ね!? ビバ理想! 蹴飛ばせ絶望ですよ!」 「……はぁ? 貴方、自分が支離滅裂なことを言っているのが分かってるの?」 飛場の滅茶苦茶な会話展開は、義肢の女性から敵対ではなく呆れを引き出した。 ここぞとばかりに飛場は言葉を重ねていく。 「あっ、まずは僕から名乗るべきでしたね! ええ、僕の名前は飛場・竜司、絶賛思春期継続中で色々拗らせつつある高校一年生です!」 ◇ 戌子は眼前で繰り広げられるコント紛いの会話を呆れ半分面白半分で聞いていた。 なるほど、戦いを避けることを望み、この場の争いを終わらせようとするならばこのような形で戦意を喪失させようとするのはある意味で理に叶っているといえるかもしれない。 そして同時に、こうも思った。 ……ボクも名前くらいは聞こうと思ってたし、この流れに乗ったほうが面白くなるのではないかなー? 「ボクは獅子堂戌子。身分はヒミツで……ああ、ボクもキミたちの名前くらいは知りたいと思っていたのでねー。 せっかくなので流れに乗らせてもらうことにしたよー」 義肢の女性の反応を窺う。半ば予想出来ていたことだが絶句していた。 流れ的にはむしろ二人で少年を論破するところだったんじゃないのか!?と訴えるような表情をしている。 しかし少年の主張を否定する姿勢だけは、頑なに変えようとしていなかった。 (……それは、名前を知るという行為に意味を感じているということだねー。 知ればその分、刃が鈍るか。優しさは残っている。だけどそれは、他者を傷つける意志もまた残っているということで、) つまり、戌子の敵であるということだ。だから“あさぎ”は、標的を二人から一人に絞った。 ホッケースティックを手の中でくるくると回し、握り直す。 心の中で己の虫を呼ぶ。アサギマダラ、と。 戌子の雨合羽が、紫電を纏った。紫電はその量を増していき、雨合羽のみならず戌子の手に握られたホッケースティックをも包み込んでいく。 「……名前の続きは、これが終わってからにさせてもらうよー」 駆けた。予備動作が存在しない急加速だ。 人の身のままでは成し得ない速度で、戌子は殲滅対象である義肢の女性へと接近する。 虫憑きである戌子の能力――それは、磁力の操作だ。 特殊型の虫を使役する戌子は、己の“領域”を展開することにより領域空間限定で強大な力を発揮することが出来る。 空間内に存在する物質――そこには、己自身も含まれる――の磁力値を操作することにより、超人的な速さと重さを得るのだ。 既に領域は展開し終えている。己の身体を強力な磁石に変え、そして対になるのは、 ……その義肢は、ボクの能力と相性が良さそうなのだよー。 機械仕掛けの身体を目掛け、戌子は一直線に飛びかかる。 「させま……せんっ!」 戌子の前に立ち塞がったのは、飛場だ。 ホッケースティックの一閃に、今度は受け止めるのではなく受け流す防御で対応する。 そして飛場は、攻撃をした戌子――ではなく、かばった相手である義肢の女性へと言葉を放つ。 「今ので貸しが一つ増えましたよ……! さぁ、何ポイント貯まればあなたの名前と交換出来ますか!?」 ……ああ、この子はアホなのだなー。 戦闘狂の戌子ですら思わず力が抜けてしまいそうになる。 だが何とか気を取り直して、戌子は飛場へと警告をする。 「どいてくれたまえー。邪魔をしないのなら、キミは悪いようにはしないと約束しよう」 「でも僕が退けば後ろのこの人に乱暴をするんでしょう? エロ同人みたいに! ああ、でも……ッ、それも見たいという気持ちがムクムクと!」 「いや、それは少し発想が飛躍しすぎだと思うのだよー」 このまま会話を続けていたところで埒が明かないのではないかと、いい加減戌子のイライラが募ってきたところで、 「ねぇ……いつまでもそうやってお遊びを続けるつもりなら、私はさっさと行かせてもらうわよ?」 再度の逃走宣言が出た。だから戌子もこう返す。 「それを見逃すわけにはいかないのでねー。次は、ボクも本気を出すよー」 飛場の暴走で緩んでいた空気が、再び緊張を得た。 次に誰かが動いたとき、確実に状況は一変する――半ば確信ともいえる共通認識が、三人の間で生まれ、 義肢に力が込められ、ホッケースティックが振るわれ、右手が伸ばされた。 ◇ 最初に動いたのは成実だった。成実の目的は単純至極。消耗を出来る限り抑え、ここから逃げ出すこと。 ここで人数を減らせるのならばそれが一番だが、成実の最終的な目的は最後の一人となることであって、戦うことそれ自体は目的ではなく手段だ。 飛場を名乗った少年は、こちらに手を出すつもりはなく、むしろ好戦的な少女を止めてくれるという意味では成実の味方と言っていい。 少年が壁になってくれている間に、ここから逃げ出してしまおう。そう思っていたのだが―― 成実の左手を、飛場の右手が握っていた。それはつまり、飛場の初速が成実のそれを超えていたということだ。 咄嗟に振り払おうとするが、少年が握る力は強く、そう簡単には振りほどけそうにもない。 「掴まえました。もう離しませんよ」 成実は内心驚き、そして己に落胆していた。逃走が失敗に終わったことに対してではない。 飛場に対して遅れを取ったというそのことが、成実の中にあった自尊心を傷つけていた。 ……何のために、この身体を得たと思っているの! 己を叱責する。この機械仕掛けの鉄の四肢は、自らの失敗と弱さを、成功と強さに変えるためのものだろう、と。 成実は過去を厭う。己の失敗が君主である政宗の失敗に繋がり、そして現在に至るまで政宗はその失敗に囚われ続けている。 断ち切らねばならないと、そう強く願うのだ。何物に変えてでも叶えねばならない願いが――夢が、ここにあるのだ。 こんなところで立ち止まっていられない。だと、いうのに―― 「――来ますよ! さすがに僕だけじゃ対処しきれないので協力お願いします!」 自己嫌悪に陥りかけた成実の意識は、飛場の呼びかけによって戦闘時のそれに戻った。 襲い来るのは戌子のホッケースティックだ。紫電を纏い、磁力によって速度と衝撃を倍加させた一閃が、成実と飛場を狙っている。 このままでは二人まとめてノックアウト。強引に飛場を振り払おうにも、もたもたしている間に戌子の振るうホッケースティックが成実を捉えるだろう。 「……仕方ないわね!」 故に成実は、嫌々ながらも飛場の意図に乗ることにした。 二人、手を握ったまま戌子を迎撃する。片手では戌子の一撃を捌くのは難しい。 だから、使うのは片手と片手だ。 空いている成実の右手と飛場の左手が同時に前に突き出され、戌子のホッケースティックを上方へと弾き飛ばした。 即席にしては十分すぎるほどの連携だったが、しかし浮かれる暇などない。 「……まだよ、二撃目が来るわ!」 空中に弾かれた戌子が――物理法則に反したかのごとき動きで、再度二人の元へ突撃する! いや、決して物理法則に反しているわけではない。戌子が操る磁力が、戌子自身と成実の義肢とを引きあわせたのだ。 受け止めたのは成実の右手だった。衝撃を殺しきれなかった代償として、成実の腕が軋み、曲がる。 そのまま戌子は操る磁力を上積みし、更なる追撃を行おうとした――が、それは飛場の反撃によって食い止められる。 飛場の掌底が戌子の身体を捉える。力のベクトルを合わせたカウンターだ。 芯を捉えた感触が、飛場の手に返ってくる。 だが、同時に、 「……ッ、痺れ……!?」 戌子が纏っていた紫電が、飛場に対してのカウンターになった。 人間の動作とは電気信号による神経伝達によって為されるものだ。 故に、乱れが生じる。人間として身体を行使する以上回避不可避の影響だ。 そして一瞬一秒を争うレベルの戦闘において、その乱れは致命的なものとなる。 成実は戌子が三度スティックを構えるのを見た。 対してこちらは、飛場が動きを止めているために機動力は半減。しっかり固められた手は振り放すことも出来ない。 手枷をかけられた状態で戌子の一撃に対処しなければならない。 ……でも、決して絶体絶命じゃない。方法は、あるわ。 それは飛場を肉の盾とすることだ。左手を引き、飛場の身体でホッケースティックを受け止めればいい。 成実は防御成功、飛場は運が良ければ重症、悪ければ死ぬだろう。 成実にとってみれば、自身の消耗は防ぎ、なおかつ残り人数を減らせる最善の手だと言える。 だが成実は、咄嗟にそれを選択することが出来なかった。 迷ってしまったのだ。 何故、と成実は自分に問う。 ――答えは出てこなかった。何故選べなかったのか、自分でも分からない。 だが。 ここで飛場を捨てられないということは――それは、政宗を捨てるということと同義ではないのか? 浮かんだ連想に、成実の胸が痛みを得た。 しかし成実がどう逡巡したところで、戌子は攻撃の手を止めはしない。 磁力によって強化された打撃を、成実は右手で受け止め、弾いた。 しかし。 気付かされる。成実は、弾いたのではなく、弾かれたのだと。 横薙ぎに振るわれたホッケースティックが、そのまま一回転し更に加速をつけて四撃目となった。 右手は弾かれ、左手は埋まっている。故に成実が迎える未来は、打撃の直撃だ。 ――飛場と繋がっていた左手が、一度だけ強く、握られた。 え、と思う間もなく、握りは消える。 飛場がその両の腕で、ホッケースティックを受け止めようとしていた。 ……あ。 しかし、間に合っていない。紫電による乱れが残っているのだろう。 成実を超えてみせた初速は見る影もなく、受け止めることも受け流すことも叶わず、ただ成実を守る肉の壁として飛場はその身体を投げ出していた。 インパクトの瞬間、思わず成実は両の腕を飛場を受け止めるように広げていた。 成実の胸の中に、飛場が飛び込んでくる。 「…………っ」 言葉が出てこなかった。飛場の自らの犠牲を顧みない捨て身の行動に対して、そんなもの頼んでいないと言いたくなる感情と。 救ってもらえたのだと、素直にそう感じる心と。思わずのうちに飛場を助けるような行動をした己と。 様々な感情と思考がないまぜとなって、何も言葉が出てこない。 結果、出てきた一言は、 「……成実よ。伊達・成実。……ええ、もう名前分くらいは、ポイントも貯まったみたいだわ」 「――じゃあこのおっぱいクッションは、ポイント交換じゃなくてサービスってことでいいんですか!?」 ――反射的に突き飛ばした。力の抜けた飛場の身体は、成実のされるがままに飛ばされ、戌子に覆いかぶさる形となる。 ……感傷的になった私が、馬鹿みたいじゃない! だが、結果として、逃げるなら今だ、と成実は判断した。 戌子と飛場がもみ合っている今なら、邪魔をするものはいない。 一度最高速に乗ることが出来たならば、義体である成実に追いつくことは難しいだろう。 成実は駆けた。振り向きもせず、ただ、一人となることを選んだのだ。 ◇ 「……というわけで、まんまと逃げられたわけなんだが……キミが原因だということはわかってるのかー?」 成実が逃走を果たしたのち――戌子と飛場、二人だけが残っていた。 飛場は、五体を地に付いている。もはや立ち上がる気力も残っておらず、仰向けのままだ。 その飛場に、戌子は告げた。 「……キミは、“不合格”だなー。ああ、戦士には向いていない」 続いて戌子は、その理由を述べた。 「戦闘能力は申し分ない。今まで鍛錬を積んできたようだし、これからもまだ伸び代を感じる。 ただ、キミは……正しすぎるのだよ。それでは正義の味方にはなれても、戦士にはなれない」 戌子にとってもっとも重要な戦士の資格。 それは、“壊れかけ”ていることだ。 正しすぎては戦士としての判断を徹底出来ない。完全に壊れていては、戦士としての使命を全う出来ない。 “壊れかけ”であることが重要なのだ。 その点において、飛場は完全に失格だった。彼は正しすぎる。 「まぁ、キミを否定するつもりもないがねー。ただ、ボクがキミを気にかけることはもうないだろう。 ……さぁ、ボクももう行くことにするよー。アレを放っておくわけにはいかないのでねー」 「……成実、さんを……」 「……そうそう、今度こそボクはアレを殺すつもりだよ」 「……っ! それはっ!」 「キミは彼女を止められなかった。だから今度は、ボクが止める。ボクなりのやり方でね。 キミが彼女を止めるチャンスはいくらでもあったはずだよ。だがキミは失敗した。 だというのに文句だけをいうのは筋違いというものではないかなー?」 飛場は返す言葉もなく口ごもるだけだ。全て戌子の言うとおりだったからだ。 それに、と戌子は雨合羽のポケットから包装された飴を取り出しながら言葉を続けた。 「……ボクにはもう時間がないのだよー。だというのにやらなければならないこと、やりたいことは山積みだ」 鉄の色をした飴玉を、戌子は口の中に含めた。 そしてそのまま飛場に背を向ける。 残されたのは、飛場一人だ。 起き上がることすら出来なかった。 何も出来ず、何も言い返せず――己の力と言葉の足りなさに、打ちひしがれるばかりだ。 「……悔しいなぁ」 ポツリと、そう零した。 自分にもっと力があったら――言葉を届ける事が出来れば――“たら”や“れば”は、後からいくらでも浮かんでくる。 「僕は……どうしたらいいんでしょうね」 と、その時だった。 飛場の前に、二つの人影が現れたのだ。 一人は飛場もよく知っている人物だった。日本UCAT所属の自動人形、Sfだ。 いつもと変わらぬ怜悧な目を、飛場へと向けてくる。 「これはこれは飛場様。現実から逃避するための御就寝タイムでしょうか? 子守唄は御所望でしょうか。独逸UCATの技術の粋を集め作られた不肖Sf、各種歌唱機能も取り揃えておりますが」 「……Sfさんの皮肉だが素だか分からない言葉には慣れたつもりでしたけど、確信突かれてるとそれはそれでまた痛いですねー……」 「それは失礼いたしました。――では、いっそのこと介錯機能をご利用されますか? 日本はハラキーリ、セプークの国だと伺っておりましたので来日の際に追加インストールしたのですがこれまで使用する機会がなく、遺憾に思っていたところです」 「もっとこう、優しく膝枕だとか腕枕だとかおっぱい枕だとか、あ、尻枕もいいですね! そういう機能はないんですか!?」 「は?」 「うっわ、今の素でしたよ! 十代のガラスのハートが傷つきまくりですよ! ……あ、それでですね、さっきから後ろで踊ってるそちらの……」 全裸、という言葉を飛場は飲み込んだ。 ……もしかしたら、宗教上の理由で全裸を強いられている方かもしれませんからね……! 下手なことを言っては失礼に当たるかもしれません。 あ、でも全裸の宗教あるんだったら女性信者の方はどうしてるんですかね、コレ。気になります。 「ああ、全裸のことでしょうか」 「あ、言っていいんですね!? 言葉濁さないのがSfさんのいいところですよね!」 と、ここでようやく全裸は踊りを止め、 「Jud.葵・トーリだ。ま、何も出来ねぇ俺だけどよ。いっちょ楽しくやっていこうぜ!」 ◇ Sfとトーリの二人があらかじめ情報交換と意志共有を済ませていたために、三人でのそれはかなり手早く終わらせることが出来た。 Sfと飛場は元から知り合いで、互いの認識にも齟齬はなかったからだ。あとは飛場がトーリのことを理解するだけで良かった。 そして飛場は、自身が接触した二名――獅子堂戌子と伊達・成実の存在をSfに伝えた。 「二名とも好戦的な人物である、と。一人は生還のため、一人は粛清のためと目的に違いはありますが、注意は必要ですね」 Sfと飛場の知らぬ名だったが、トーリにとっても同様だった。 次に出会うことがあるならば注意が必要だということを三人の共通認識にして、 「それでは今後、御二人はどのように行動するおつもりなのでしょうか」 改めて、Sfはこれからの行動方針を聞いた。 Sf自身は主である大城・至がこの島に存在する可能性がある限り、彼の捜索を続けるつもりだ。 勿論この島から脱出する方法も探していくつもりだが、大城・至よりも優先する事項ではない。 大城との関係が薄く、目的の上位に来ないであろう飛場とトーリの二人とは取るべき行動も変わってくるだろう。 Sfの問いかけに、飛場はこう答えた。 「僕は……脱出のための仲間を探したいのもあるんですが……」 口ごもる。続く言葉は、飛場の中では決まっている。だがそれを、口に出すことが出来なかった。 ……成実さんを止めたいと、やっぱりそう思うのはダメなんでしょうか。 戌子に言われたとおり、飛場はあれだけのチャンスがあったにも関わらず成実を止めることが出来なかった。 だというのに、今の飛場がそれを望みとしていいのだろうか。 「オメエがやりたいことあるんならよ、やったほうがいいぜ」 悩む飛場に対して、トーリから放たれたのは肯定だった。 飛場はトーリの言葉に、過去への微かな後悔と、そしてトーリ自身へ言い聞かせるニュアンスも含まれていると感じた。 「――トーリさんにも、あるんですか? やりたいことが」 「Jud.――俺さ、生きて帰れたら、ホライゾンにコクろうと思ってるんだ」 親指をグッと立て、満面の笑みを浮かべて告白宣言をしたトーリを見て、飛場は、 「――それって盛大な死亡フラグじゃないですかーーーー!!」 「それだけじゃないぜ! 俺には帰りを待ってくれてる母ちゃんと姉ちゃんと幼馴染もいるし、 積んでるエロゲだってまだまだ残ってるし、予約したエロゲもまだ届いてねえし!」 ……エロゲ分かなり多いですね! と、叫びたくなるのを飛場は堪えた。 トーリが、続く言葉を放ったからだ。 「……でもよ、俺の字名“不可能男(インポッシブル)”は――出来ることがないって意味だ。 ここは俺に任せて早くいけ! とかよ、そんな死亡フラグ立てたりすることすら出来ないかもな」 出来ることと言ったら泣きゲーやって色んな汁をドバドバーするくらいだぜ、とトーリは言った。 トーリの言葉を聞いて、飛場は思う。 ……この人は、出来ないということを、ちゃんと受け止めているんですね…… 出来ないということを認めるのは、難しいことだ。 本当は出来るのにだとか、まだ本気を出してないだけだとか、そうやって言い訳を作っていくか、 ……今の僕のように、そのまま潰れそうになるか。 認めた上で、なおかつ明るく振る舞えるというのは一種の才能だと飛場は思う。 「きっとオメエは、何も出来ない俺よりは出来ることを持ってる。 だからよ――ここは一つ、俺に預けてみねえか。オメエの出来ないってヤツを。 もう一度やってみて、何度でもやってみて、それでもうムリだダメだっつーんなら、そんとき改めて俺のとこまで返してもらいにくりゃいいさ」 出会ったばかりでまだ互いのことは何も知らない。 だというのに、トーリは飛場を信じた。何も出来ない俺と違うオマエなら、きっと出来ると。 信じられる、ということの心地よさを飛場は感じていた。 信じると言ったトーリの言葉を、飛場もまた信じたい。 「……いいんでしょうか、僕はまだ、成実さんを救いたいと言っても」 「Jud.それがオメエの望みなら、俺は応援するぜ。だって、俺の夢は――」 ◇ 緒方有夏月は、獲物を探していた。 失われてしまった大切な人たちと、彼らと過ごした楽しかった日々を取り戻す。 ただ、その一心で――有夏月は心の中に浮かんだ殺意を、確実なものにしようとしていた。 まだ有夏月の心の中には、戦いを憂いていた夢の残滓が残っている。 愛していた少女を殺した相手だったといっても、この手で生命を奪ったという事実にはなんの爽快もなく、ただ心に黒い澱が溜まっただけだった。 それでも有夏月は、他者を殺し、夢を掴むことを選んだ。 だから――早く心をそちらへ定めなければいけない。 後から迷ってしまわないように。一人でも多くを殺し、『手遅れ』にしてしまわないといけない。 ――そして有夏月は、獲物を三匹も見つけた。 三人とも有夏月が知っている顔ではない。知り合いを殺すよりは、まだ見ず知らずの人間のほうがいい。 その意味では二戦目の相手としては悪くない――が、さすがに三対一になってしまうのは、状況がいいとは言いづらい。 もしかしたらたまたま三人出会っただけかもしれない。このあと別れる可能性があるならば、それを待ってから仕掛けてもいいだろう。 幸い向こうはまだ有夏月の存在には気付いていないようだ。少しの間、様子を窺うことにしよう。 全裸が何かを話している。有夏月は会話に聞き耳を立てて――聞いてしまった。 「だって、俺の夢は――みんなの夢が叶う国を作ることだからよ」 ――瞬間、頭に血が上っていくのを感じた。 それは、その、言葉は――有夏月にとって、特別な言葉だ。 彼が自分を見失いかけていたとき、とある少女が教えてくれた夢だ。 その少女は、もういない。彼女の夢も、もうなくなってしまった。 なのに――何故、お前が、それを言う。それを口にしていいのは――彼女だけだというのに! 気付けば有夏月は三人の前に飛び出していた。 躊躇はしない。有夏月の使役するヒメカゲロウは、既にその身を亜成虫化させている。 虫憑きにおける準最強位である二号指定の力が、熱を伴う光となって三人を襲った。 ――やったか!? いや、まだだ。 「アーチーチーアーチー! オメエいきなり何するんだよ俺のゴッドモザイクがバーニングラブするとこだったじゃねぇかよ! お嫁にいけない身体になっちゃったらどうしてくれんのよもう~!」 何故か途中からオカマ口調。そして、何故か無傷だ。 亜成虫化した有夏月の虫の能力は、周囲のエネルギーを吸収し自分のエネルギーに変換することだ。 故に周囲にエネルギー源が存在しない今ではその攻撃力も最大時のそれに比べると格段に落ちてはいる。 しかしそれでも、常人が直撃をくらえばただではすまないのは確かだ。 全裸で、他に防護服も着ていないのにあれだけの防御力を発揮しているということはなんらかの特殊な防御能力を持っているのだろうと有夏月は推測する。 「なら……その防御を貫くまで撃ち続けるだけだ!」 再度ヒメカゲロウ――“陽炎”がレーザーの射出準備をする。 しかし、その間に三人は散開。 メイド服を着た銀髪の女性は何処から取り出したのか六砲を備える回転式機関銃――所謂ガトリングガンを構え、有夏月へと照準を合わせる。 全裸ではない方の少年も得物こそ持たないものの、拳を構え戦闘態勢を取っている。 全裸だけは全裸のままだ。 だが次にアクションを――言葉を放ったのは全裸だ。 「よっしゃ、ここは俺に任せて先に行けよリュージ!」 「――また死亡フラグ立ててるじゃないですかぁぁぁぁぁ!? それに、先に行けって言われたって……!」 「……救いたいヤツがいるんだろ。だったら行けよ。俺、葵・トーリが保証するぜ。 ……オメエの望みは、夢は、きっと叶う。“出来る”さ。何も出来ない俺と違うオマエなら、な」 全裸の言葉に、少年はしばし迷い――しかし、戦場に背を向けて走り出すことを選択した。 有夏月は敢えて追うことをしなかった。たとえ獲物を逃がすことになったとしても、三対一よりは二対一であるほうが良いと判断したのだ。 ならば、まず狙うべきは、と有夏月はメイド服の女性へと“陽炎”の狙いを合わせる。 銀髪の女性はガトリングガンの重さを物ともせず、表情すら変えずに有夏月へ告げる。 「おそらく葵様では御相手にならないでしょう。ならばここは私――Sfめが相手を務めましょう。 御安心ください。世界に誇る独逸UCATの秘蔵っ子である私は、何時如何なる方が御相手であろうと暇を持て余すことなどさせません。 お見せいたしましょう、独逸式おもてなしの心を――たっぷり堪能し、ギブアップされるまで」 ◇ 飛場は、走っていた。追う相手は伊達・成実だ。 全裸の言葉を思い出す。オマエなら、きっと出来る。出来ない俺が保証すると――全裸はそう言ってくれた。 ……あの言葉があったから、折れずに済んだんですよね…… 拳を握る。そして、開いた。またこの右手で、成実の鉄の冷たい手を握ってみせる。そして今度こそ、離しはしない。 そう、決意を固めて――気付いた。後ろから飛場を追ってくる者がいると。 ……! さっきの襲撃者が追い付いてきたんですか!? いや、違う。声がする。聞き覚えのある声だ。 「おぉーい、リュージちゃーん、ちょっと待ってぇーん」 ……全裸!? いや、違う。全裸ではない。 「……女装! 女装ですか! 新境地!? ……あっ、ちょっと待って下さいそこでストップストップ! 近寄らないで! なんで抱きついてこようとしてるんですか!? いやホント待ってくださいよ僕まだその域に達してないややエロなんですからぁぁぁぁぁ!」 「いやー、Sfにまで『近くにいると邪魔ですので何処かへ行って頂けないでしょうか、飛場様のところなどどうでしょうか』って言われてよ」 「……ええ、僕も色んな人に出会ってきたと思ってるんですけど、ホントに死亡フラグすら立てられない人はさすがに初めて見ましたよ……」 「と、いうわけでぇー、リュージちゅわーん、アテクシを一緒に連れてってぇーん」 「うっわ気色悪い! ちょ、そのオカマ口調と女装どうにかならないんですか! こんなトコ他人に見られたらどんな誤解されるか……あ、」 その言葉がフラグだった。飛場は自分たちに向けられた視線に気付く。 ……よりにもよって、知っている人間だった。新庄・運切。全竜交渉部隊の一員で、割と常識人だがボケ担当だ。 飛場と、じゃれつく半裸女装を見て新庄は、 「あ、あのね? ボクも佐山くんと確かめるためにって、そういう……その、男の人同士のとか……調べたこともあるから分からないこともないんだよ? でも……美影さんが、悲しむよ?」 ……誤解しか生まれてないですよねこれ! 慌てた飛場がここまでの事情を説明する。そこでようやく新庄は得心がいったようで、 「な、なんだ……よかった、ついにややエロからランクアップしちゃったのかと思ったよ」 「あー、なんかよく分かんないんだけど……よーするに変態はこっちの女装だけってこと?」 塩原鯱人を名乗った飛場と同年代の少年が、半裸女装を指す。 新庄と鯱人はたまたま出会い、それ以降行動を共にしているらしい。 飛場は新庄の性格をよく知っている。この場所でも戦いを止めるために奔走するつもりなのだろう。 そして鯱人は、そんな新庄の望みを――夢を、応援する、つまりは協力するつもりなのだという。 新庄と鯱人の考えを聞いた半裸女装が、一つの提案をする。 「ならよ、オメエら、ちっとあっちの方にいってくれねーかな? Sfがヘンな虫使うヤロウと戦っててさ――」 「Sfさんが戦ってるの!? ……急ごう、鯱人くん! あ、でも、竜司くんは……」 「……すいません。僕には他に、救いたい人がいるんです。だから……新庄さん、お願いしていいですか?」 「……うん、分かった。竜司くんがそう言うってことは、それだけ大事なことなんだよね。だから、うん、任されたよ」 新庄は頷いた。飛場を知っているからこそ、彼がただ戦場から逃げ出したのではなく、救うべき人のために走ったのだということが分かったからだ。 続いて新庄は、鯱人を見た。彼を本当に戦場に連れていっていいのか、最終確認をするためだ。 ……あれ? 新庄は鯱人の表情に違和感を覚えた。出会ってまだ数時間しか経っていないとはいえ、その表情は新庄が抱いていた鯱人のイメージと乖離していたのだ。 ――鯱人は、笑っていた。いつも浮かべている軽薄な笑みではない。歓喜の笑みだ。 ……え? これから、戦うかもしれないのに? 新庄が驚いた目で鯱人を見つめているのに気付いた彼は、その笑みを普段の軽いそれに戻して、 「あれ、新庄ってばそんなにオレのこと見つめちゃってどうしたの? なになに、もしかしてオレに惚れちゃった?」 整った顔立ちをぐいと新庄のほうに近づけて、軽口を叩いてくる。 そこには新庄が感じたような違和感はどこにも残っていなくて、 ……ボクの、勘違いだったのかな。 「鯱人くん、……本当についてきてくれるの? 無理に戦う必要なんてないんだよ?」 「だーいじょうぶ大丈夫。さすがに危ないなーって思ったら自分で逃げるくらいはするしね。 それにほら、こういうときにポイント稼いどかなきゃ新庄もオレのほう見てくれなさそうだし?」 「……もう、どうせ女の子みんなにそういうこと言ってるんでしょ。そんなこと言ってもボクは釣られないよ?」 「いやいやいや、今に見とけって。新庄もオレの魅力に気付くときがくるんだからさー」 なにはともあれ、新庄と鯱人は共にSfの援護に向かうということで話が落ち着いたようだ。 半裸女装は飛場に付いてくることにしたようだ。その理由を聞くと、 「んー、だってSfセメント過ぎっから。それにアイツなら、きっと大丈夫だろうしな。サメヒトも行ってくれるっつーし」 「いや、サメヒトじゃなくてシャチトだから……ま、とりあえずそういうことでオッケーな感じ? んじゃ早速行こうぜ新庄」 「うん、そうだね。早くSfさんを助けに行かないと。……それじゃ竜司くん、頑張ってね」 「ええ、お互い頑張りましょう。……きっと、大丈夫ですよ。僕たちは、出来るはずです」 トーリから伝えられた言葉を、飛場は無意識のうちに新庄にも伝えていた。 ……僕たちはきっと、出来るはずです。 今では飛場自身そう思える。だから他者にもそれを伝えたのだ。 「んじゃオメエら、――失わせるなよ。俺たちは失っちゃいけねえ。失わず、失わさせず、そんでもって、――帰ろうぜ、みんなで」 了解の意を示すTes.の声が二つと、頷きが三つ、そこにはあった。 【時間:1日目 黎明】 【場所:F-04】 【伊達・成実@境界線上のホライゾン】 【持ち物:リュータの日本刀、不明支給品1つ、 水・食料一日分】 【状況:健康】 【備考】境界線上のホライゾンⅣ(中)からの参戦 【獅子堂戌子@ムシウタ】 【持ち物:ホッケースティック、鉄分入りの飴×6、水・食料一日分】 【状況:健康】 【備考】鯱人と同じ時期から参戦 【場所:G-03】 【緒方有夏月@ムシウタ】 【持ち物:不明支給品×? 水・食料一日分】 【状況:健康】 【Sf@終わりのクロニクル】 【持ち物:拳銃 ガトリングガン 水・食料一日分】 【状況:警戒度、別の意味で上昇】 【備考】原作5(下)以降より参戦 【場所:G-04】 【葵・トーリ@境界線上のホライゾン】 【持ち物:ゴッドモザイク×10 女装セット 水・食料一日分】 【状況:健康】 【備考】原作Ⅰ(上)より参戦 【飛場・竜司@終わりのクロニクル】 【持ち物:不明支給品2つ 、水・食料一日分】 【状況:健康】 【備考】終わりのクロニクル6(下)以降からの参戦 【新庄・運切@終わりのクロニクル】 【持ち物:悲嘆の怠惰@境界線上のホライゾン 不明支給品1つ 水・食料一日分】 【状況:決意】 【塩原鯱人@ムシウタ】 【持ち物:ぬるはちっ@境界線上のホライゾン、とりかへばや物語・どきどき宮廷編@境界線上のホライゾン 水・食料一日分】 【状況:健康】 【備考】原作6巻、戌子と出会ってから自身の夢に気付くまでの時期から参戦。 境界線上の選択者 投下順 夢測るかっこう 境界線上の選択者 時系列順 夢測るかっこう
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【チップ名】 フットマン 【読み方】 ふっとまん 【該当チップ】 フットマン、フットマンSP、フットマンDS 【種類】 メガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 フットマンを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 フットメガボール 【登場作品】 『5』 【英語名】 フットマン:GridManフットマンSP:GridMnSP(GridManSP)フットマンDS:GridMnDS(GridManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、フットマンがゴールを目指して疾走。無事に到達すると大爆発を起こし敵エリア全体にダメージを与える。 発動すると先ず斜め上に進み、端の列で跳ね返るというエアホッケーのような軌道を取る。 ゴールの出現位置はチップ使用時に操作ナビが向いていた正面の最後列。 エリアが分割されている場合や、ゴール下が自分のエリアになってしまった場合でも大爆発は相手エリアの全マスに発生する。 「相手を直接狙ってはいけない」という珍しい特性のナビチップ。 進行方向に相手や障害物があると攻撃自体が中断されてしまうため、攻撃成立が非常に難しく、その分の攻撃力が高い。 この特徴的な効果は、相手を避けてゴールへ向かってタッチダウン!…というアメフトのルールをイメージしたものだろう。 『4』のシークレットチップのプロペラボムは「何かに当たると無効だが最後列まで進めば攻撃成立」という点が共通している。 SPはフットマンSPを倒したデリートタイム、DSは戦闘中にのけぞった回数だけ攻撃力が変化する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『5』 メガNo.54 スワローマンDS ← メガ55 フットマン メガ56 フットマンSP メガ57 フットマンDS → メガNo.58 ジャンゴ
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出野明日香をお気に入りに追加 出野明日香とは 出野明日香の81%はマイナスイオンで出来ています。出野明日香の8%はむなしさで出来ています。出野明日香の6%は保存料で出来ています。出野明日香の3%は柳の樹皮で出来ています。出野明日香の2%は雪の結晶で出来ています。 出野明日香の報道 いいのわたる選手、久保信人選手 「Thailand by UTMB」出場へ - Dream News アニメ映画『ARIA The BENEDIZIONE』公開初日舞台挨拶公式レポートが到着! 声優・皆川純子さん、中原麻衣さん、葉月絵理乃さん、広橋涼さんら登壇 - アニメイトタイムズ 栗東の「やまのこ」森林散策がリニューアル - 朝日新聞デジタル 「置かれた場所で咲きなさい」から勝間和代さんのビジネス書シリーズまで 装丁家・石間淳さんの、10年読み継がれる本のデザイン(好書好日) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 女子ホッケー、全国Vの原動力 14年開校、岐阜県協会アカデミー成果着々 - 岐阜新聞 出野明日香のウィキペディア 出野明日香 出野明日香の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 出野明日香のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 出野明日香 このページについて このページは出野明日香のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される出野明日香に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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【ページ名】 データライブラリ:L.o.N 【分類】 データライブラリ 【クラス分け】 スタンダード、メガクラス、ギガクラス 【チップ数】 226種 【分類分け】 スタンダード:164種メガクラス:56種ギガクラス:6種 【属性毎】 無属性:113種炎属性:23種水属性:21種電気属性:17種木属性:17種ソード系:20種カーソル系:15種 『P.o.N』同様、『L.o.N』もガラケーアプリ作品であるため、バトルチップにチップ絵が用意されておらずアイコンのみ。 この作品ではトランスアームシステムという変身システムが存在しており、その影響かソード系とカーソル系のチップが存在している。 スタンダードチップ No. チップ名 属性 効果量 チップコード 1 キャノン 無属性 40 A B C * 2 ハイキャノン 無属性 80 L M N 3 メガキャノン 無属性 120 R S T 4 バルカン1 無属性 10x3 C D E 5 バルカン2 無属性 15x4 A B C 6 バルカン3 無属性 20x5 L M N 7 ショットガン 無属性 30 B D G 8 ブイガン 無属性 30 D J S 9 サイドガン 無属性 30 D H 10 スプレッドガン 無属性 60 D E F 11 ヒートショット 炎属性 40 B H 12 ヒートブイ 炎属性 40 C D H 13 ヒートサイド 炎属性 40 D E H 14 バブルショット 水属性 60 B D 15 バブルブイ 水属性 60 B D E 16 バブルサイド 水属性 60 B E F 17 マークキャノン1 カーソル系 70 K M S 18 マークキャノン2 カーソル系 100 D F Z 19 マークキャノン3 カーソル系 130 E R Y 20 センシャホウ1 無属性 100 A G R 21 センシャホウ2 無属性 140 L S V 22 センシャホウ3 無属性 180 B M P 23 ツインファング1 無属性 70 A B C 24 ツインファング2 無属性 100 O P Q 25 ツインファング3 無属性 130 F G H 26 ヘルズバーナー1 炎属性 70 F G H 27 ヘルズバーナー2 炎属性 110 S T U 28 ヘルズバーナー3 炎属性 150 C D E 29 ワイドショット1 水属性 80 C D E 30 ワイドショット2 水属性 100 L M N 31 ワイドショット3 水属性 120 S T U 32 サンダーボール1 電気属性 40 B L P 33 サンダーボール2 電気属性 60 H P S 34 サンダーボール3 電気属性 80 I T W 35 エレキリール1 電気属性 80 C V Z 36 エレキリール2 電気属性 100 B Q Y 37 エレキリール3 電気属性 120 E L R 38 ラビリング1 電気属性 30 M P 39 ラビリング2 電気属性 50 G R 40 ラビリング3 電気属性 70 C 41 エレキパルス1 電気属性 100 J K L 42 エレキパルス2 電気属性 120 E F G 43 エレキパルス3 電気属性 140 P Q R 44 コーンショット1 木属性 50 J K L 45 コーンショット2 木属性 60 C D E 46 コーンショット3 木属性 70 T U V 47 トルネード 無属性 20 L R T 48 ブリザード 水属性 20 B G I 49 コガラシ 木属性 20 I K S 50 ミニボム 無属性 50 B L * 51 ラインボム 無属性 80 E P W 52 クロスボム 無属性 110 C K Z 53 クラックボム 無属性 80 C R V 54 パラライズボム 無属性 90 H N P 55 ヘビーシェイク1 無属性 90 A K P 56 ヘビーシェイク2 無属性 110 B L Y 57 ヘビーシェイク3 無属性 130 F H N 58 ホウガン 無属性 140 C T Z 59 ヨウガンホウガン 炎属性 150 C N W 60 コオリホウガン 水属性 160 F I M 61 ポイズンホウガン 無属性 180 A F X 62 ブラックボム 炎属性 210 B F O 63 カンケツセン 水属性 200 G M S 64 クサムラシード 木属性 - A F S * 65 アイスシード 水属性 - A L R * 66 ポイズンシード 無属性 - F N X 67 ソード ソード系 80 H S * 68 ワイドソード ソード系 80 H L S 69 ロングソード ソード系 80 H L S 70 ワイドブレード ソード系 150 B R W 71 ロングブレード ソード系 150 B M V 72 ブレイクソード ソード系 100 A G 73 ブレイクブレード ソード系 150 G J U 74 サムライソード1 ソード系 60 D H S 75 サムライソード2 ソード系 80 B R W 76 サムライソード3 ソード系 100 A J Z 77 フミコミザン1 ソード系 100 B L 78 フミコミザン2 ソード系 140 A M T 79 フミコミザン3 ソード系 180 E L R 80 ドリルアーム1 無属性 40 A J 81 ドリルアーム2 無属性 50 D L S 82 ドリルアーム3 無属性 60 I P Z 83 ショックウェーブ 無属性 60 D J R 84 ソニックウェーブ 無属性 80 G M W 85 ダイナウェーブ 無属性 100 J O S 86 フレイムタワー1 炎属性 90 B F H 87 フレイムタワー2 炎属性 130 B I P 88 フレイムタワー3 炎属性 170 F G Q 89 アクアタワー1 水属性 90 A E N 90 アクアタワー2 水属性 130 I N T 91 アクアタワー3 水属性 170 G M Y 92 ウッディタワー1 木属性 90 A E M 93 ウッディタワー2 木属性 130 F K U 94 ウッディタワー3 木属性 170 A U V 95 アクアワール1 水属性 70 B F N 96 アクアワール2 水属性 100 A H O 97 アクアワール3 水属性 130 D I R 98 エアホッケー 無属性 60 L M N 99 ファイアパンチ1 炎属性 60 O P Q 100 ファイアパンチ2 炎属性 100 H I J 101 ファイアパンチ3 炎属性 140 E F G 102 メテオアース1 炎属性 60 A Q T 103 メテオアース2 炎属性 70 E M U 104 メテオアース3 炎属性 80 C P Y 105 ブーメラン1 木属性 100 J K T 106 ブーメラン2 木属性 140 L T V 107 ブーメラン3 木属性 170 I T W 108 バンブーランス 木属性 150 A R W * 109 マグナム1 カーソル系 100 F L 110 マグナム2 カーソル系 130 G 111 マグナム3 カーソル系 160 J Q X 112 サークルガン1 カーソル系 120 H T 113 サークルガン2 カーソル系 150 G 114 サークルガン3 カーソル系 180 J M R 115 カウントボム1 無属性 150 H N T 116 カウントボム2 無属性 190 D H 117 カウントボム3 無属性 230 F H S 118 ステルスマイン 無属性 200 A S T 119 ストーンキューブ 無属性 - * 120 トップウ 無属性 - * 121 スイコミ 無属性 - * 122 メットガード1 無属性 60 A * 123 メットガード2 無属性 120 B G Y * 124 メットガード3 無属性 180 E * 125 カースシールド1 無属性 130 C L P 126 カースシールド2 無属性 160 C L T 127 カースシールド3 無属性 190 E L R 128 クラックアウト 無属性 - * 129 ダブルクラック 無属性 - * 130 トリプルクラック 無属性 - * 131 クラックシュート 無属性 60 A * 132 ダブルシュート 無属性 60 C R U * 133 トリプルシュート 無属性 100 J L V 134 リカバリー10 無属性 - A L 135 リカバリー30 無属性 - E 136 リカバリー50 無属性 - C M * 137 リカバリー80 無属性 - H K V 138 リカバリー120 無属性 - F S 139 リカバリー150 無属性 - M T 140 リカバリー200 無属性 - Q Z 141 リカバリー300 無属性 - J O 142 パネルスチール 無属性 - S * 143 エリアスチール 無属性 - B F S * 144 パネルリターン 無属性 - * 145 デスマッチ1 無属性 - M P Z 146 デスマッチ2 無属性 - H T W 147 デスマッチ3 無属性 - A F X 148 ホーリーパネル 無属性 - A S * 149 ヘビーゲージ 無属性 - A B * 150 クイックゲージ 無属性 - M R * 151 バスターアップ 無属性 - * 152 インビジブル 無属性 - * 153 バリア 無属性 - A F R * 154 バリア100 無属性 - H 155 カキゲンキン 炎属性 200 K T 156 ダイコウズイ 水属性 200 D F 157 ヒライシン 電気属性 200 A H 158 マヨイノモリ 木属性 200 I M 159 カワリミ 無属性 120 G M 160 コピーダメージ カーソル系 - * 161 ライフシンクロ カーソル系 - * 162 アタック+10 無属性 - * 163 ナビ+20 無属性 - * 164 カラーポイント 無属性 - * メガクラスチップ No. チップ名 属性 効果量 チップコード 01 スーパーバルカン 無属性 10x12 V 02 スーパーキャノン 無属性 230 C 03 ビッグボム 無属性 180 B 04 スーパードリル 無属性 100 D 05 メガハリケーン 無属性 30 H 06 バリア200 無属性 - K 07 パラディンソード ソード系 200 P 08 ムラマサブレード ソード系 ???? M 09 リュウセイグン 炎属性 40 R 10 オジゾウサン 無属性 200 O 11 フルカスタム 無属性 - * 12 サンクチュアリ 無属性 - S 13 アタック+30 無属性 - * 14 ダブルポイント 無属性 - * 15 ゼットセイバー ソード系 100 Z 16 ビッグフット 無属性 280 F 17 ロール 無属性 20x3 R 18 ロールV2 無属性 40x3 R 19 ロールV3 無属性 50x3 R 20 ロールSP 無属性 ???? R 21 ブルース ソード系 120 B 22 ブルースV2 ソード系 140 B 23 ブルースV3 ソード系 160 B 24 ブルースSP ソード系 ???? B 25 サンダーマン 電気属性 100 T 26 サンダーマンV2 電気属性 120 T 27 サンダーマンV3 電気属性 140 T 28 サンダーマンSP 電気属性 ???? T 29 アクアマン 水属性 100 A * 30 アクアマンV2 水属性 120 A 31 アクアマンV3 水属性 140 A 32 アクアマンSP 水属性 ???? A 33 サーチマン カーソル系 20 S * 34 サーチマンV2 カーソル系 25 S 35 サーチマンV3 カーソル系 30 S 36 サーチマンSP カーソル系 ???? S 37 ハットマン 無属性 100 H 38 ハットマンV2 無属性 120 H 39 ハットマンV3 無属性 140 H 40 ハットマンSP 無属性 ???? H 41 トマホークマン 木属性 140 T * 42 トマホークマンV2 木属性 150 T 43 トマホークマンV3 木属性 160 T 44 トマホークマンSP 木属性 ???? T 45 ライドマン 無属性 120 R * 46 ライドマンV2 無属性 140 R 47 ライドマンV3 無属性 160 R 48 ライドマンSP 無属性 ???? R 49 フレイムマン 炎属性 120 F 50 フレイムマンV2 炎属性 130 F 51 フレイムマンV3 炎属性 140 F 52 フレイムマンSP 炎属性 ???? F 53 Rライドマン 無属性 180 R * 54 RライドマンV2 無属性 190 R 55 RライドマンV3 無属性 200 R 56 RライドマンSP 無属性 ???? R ギガクラスチップ No. チップ名 属性 効果量 チップコード 01 フルパワーアーム 無属性 - A 02 ハットトリック 無属性 100x5 H 03 フォルテ 無属性 60 F 04 フォルテアナザー 無属性 200x2 X 05 トロイノモクバ 無属性 150x2 T 06 オリジナルトロイ 無属性 150 O プログラムアドバンス No. P.A名 属性 組み合わせ 攻撃力 01 ギガキャノン1 無 キャノン A キャノン B キャノン C 300 02 ギガキャノン2 無 ハイキャノン L ハイキャノン M ハイキャノン N 400 03 ギガキャノン3 無 メガキャノン R メガキャノン S メガキャノン T 500 04 ムゲンバルカン1 無 バルカン1 C バルカン1 D バルカン1 E 20x20 05 ムゲンバルカン2 無 バルカン2 A バルカン2 B バルカン2 C 25x20 06 ムゲンバルカン3 無 バルカン3 L バルカン3 M バルカン3 N 30x20 07 ハイパーバースト 無 ショットガン D ブイガン D サイドガン D 250 08 ヒートスプレッド 炎 ヒートショット H ヒートブイ H ヒートサイド H 250 09 バブルスプレッド 水 バブルショット B バブルブイ B バブルサイド B 250 10 マッドファング1 無 ツインファング1 A ツインファング1 B ツインファング1 C 50x8 11 マッドファング2 無 ツインファング2 O ツインファング2 P ツインファング2 Q 60x8 12 マッドファング3 無 ツインファング3 F ツインファング3 G ツインファング3 H 70x8 13 ギガバーナー1 炎 ヘルズバーナー1 F ヘルズバーナー1 G ヘルズバーナー1 H 300 14 ギガバーナー2 炎 ヘルズバーナー2 S ヘルズバーナー2 T ヘルズバーナー2 U 350 15 ギガバーナー3 炎 ヘルズバーナー3 C ヘルズバーナー3 D ヘルズバーナー3 E 400 16 スーパーワイド1 水 ワイドショット1 C ワイドショット1 D ワイドショット1 E 60x3 17 スーパーワイド2 水 ワイドショット2 L ワイドショット2 M ワイドショット2 N 80x3 18 スーパーワイド3 水 ワイドショット3 S ワイドショット3 T ワイドショット3 U 100x3 19 ショックパルス1 電 エレキパルス1 J エレキパルス1 K エレキパルス1 L 300 20 ショックパルス2 電 エレキパルス2 E エレキパルス2 F エレキパルス2 G 350 21 ショックパルス3 電 エレキパルス3 P エレキパルス3 Q エレキパルス3 R 400 22 コーンパーティ1 木 コーンショット1 J コーンショット1 K コーンショット1 L 40x? 23 コーンパーティ2 木 コーンショット2 C コーンショット2 D コーンショット2 E 50x? 24 コーンパーティ3 木 コーンショット3 T コーンショット3 U コーンショット3 V 60x? 25 ドリームソード ソード ソード H ワイドソード H ロングソード H 400 ソード L ワイドソード L ロングソード L ソード S ワイドソード S ロングソード S ソード * ワイドブレード B ロングブレード B 26 マッドボクサー1 炎 ファイアパンチ1 O ファイアパンチ1 P ファイアパンチ1 Q 100x? 27 マッドボクサー2 炎 ファイアパンチ2 H ファイアパンチ2 I ファイアパンチ2 J 150x? 28 マッドボクサー3 炎 ファイアパンチ3 E ファイアパンチ3 F ファイアパンチ3 G 200x? 29 ヘルブーメラン 木 ブーメラン1 T ブーメラン2 T ブーメラン3 T 250x? 30 ジゴクホッケー 無 エアホッケー L エアホッケー M エアホッケー N 100x? 31 ギガカウントボム 無 カウントボム1 H カウントボム2 H カウントボム3 H 600 32 カースアンガー 無 カースシールド1 L カースシールド2 L カースシールド3 L 300 33 ボディガード 無 カワリミ M カワリミ M ムラマサブレード M 100x10 34 コダイノチカラ 無 ライドマン * Rライドマン * トロイノモクバ T 250x? オリジナルトロイ O 35 ダークナイトメア 無 ポイズンシード F ポイズンホウガン F デスマッチ3 F フォルテ F 150x? ポイズンシード X ポイズンホウガン X デスマッチ3 X フォルテアナザ― X
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~万葉集~ M戦記に登場する超人たちが巧みに操る『技』の数々。 ここ、『万葉集』では超人たちの技の数々を記す (紹介する技の名や設定は作者のネオンが独自で考えたものです。でも、いくつかの技は本当にある技です。本当にある技は、特徴などを読んで試してみよう!(え)byネオン) 『シャイニング·ウィザード』 使用者:皆本優馬 優馬の得意技と言っておきながら、出てこなくなっちゃったプロレス技。これからもっと出します。この技は、自らの蹴りが相手に受け止められてしまった時に残っているもう一方の自分の足で跳びながら相手の顔面を蹴りつける技。 『ドラゴン·スクリュー』 使用者:平岡隼人 これまた隼人の得意技と言っておきながら出てこなくなっちゃったプロレス技。これからもっと出します。この技は、相手の蹴りを受け止めすかさず、自らを高速回転させ相手も回転させる技。自分は相手の足を持っているため、ダメージは全て相手が負う。 『ドロップキック』 使用者:平岡隼人 よく知られている蹴り技だが、プロレス技である。その場で跳び上がり、両足で蹴り飛ばす。プロの選手がこの技を使ったものを人目でも見れば、プロレスが上手いか下手か、分かるという。 『回し蹴り(まわしげり)』 使用者:冷田信・平岡隼人など 蹴り技の中でも基本的な技の一つ。基本的にロー、ミドル、ハイを使う。特にハイキックは、炸裂すれば一撃KOも期待できるほどの威力。他にも実に様々な種類の蹴りがあり、軸足で体を回転させて蹴る『後ろ回し蹴り』。体全体を回転させて蹴る豪快な『胴回転回し蹴り』。テコンドーの技として多くのアクション映画でそのフォームの美しさを見せてくれる『跳び回し蹴り』。同じくテコンドーの技で、豪快且つ華麗な『跳び後ろ回し蹴り』など。 『飛び膝蹴り(とびひざげり)』 使用者:田村沙織 K-1などで登場する蹴り。名の通り、跳んで相手の顎や顔面を膝で蹴る技。 決まれば、KOをとったも同然。 『百花繚乱(ひゃっかりょうらん)』 使用者:平岡隼人 卒業試験の際、隼人が優馬に見舞った荒技。突きと蹴りを目にも止まらぬ速さで交互に繰り出し、最後に『ムーンサルトキック』で相手の顎を蹴りつける技。 『ムーンサルトキック』 使用者:平岡隼人 バック宙しながら、相手を蹴りつける。プロレスなどに登場する。フォームはかなり綺麗で魅せられるが、習得は困難。 『ハンマーパンチ』 使用者:皆本優馬 自分の腕をハンマーのように相手の頭に振り下ろすパンチ。片腕だけのタイプと、両腕でやるタイプがある。 『ギロチンキック』 使用者:藤森鈴菜 プロレスなどで登場する蹴り。相手が床に伏せた状態の時にその首元へ足を思い切り振り下ろす。振り下ろされる足がギロチンのようであるため、この名がついたと思われる。 『横蹴り(よこげり)』 使用者:藤森鈴菜 空手の型。体を相手に対して真半身の状態で繰り出す蹴り。 『裏拳(うらけん)』 使用者:田村沙織 空手の型。手の甲で相手を殴りつける技であり、スピードが命。 『疾(はやて)』 使用者:浮葉和也 目を閉じ集中したあと、猛スピードで相手を刀で切り捨てる技。相手は斬られたことさえ気がつかない。 『烈風(れっぷう)』 使用者:浮葉和也 体をひねり、一気に解放させ円を描くようにして上昇しながら相手を刀で斬る技。主にカウンターに使われる。 『スパイクメリケン·コクーンナックル』 使用技:平岡隼人 隼人がトゲメリケンで相手を殴る技の正式名称。名の由来は『トゲの付いた堅いメリケンパンチ』を意味する。 『ドラゴンファイアー』 使用者:藤森鈴菜 プールホッケーの際、鈴菜が見せた。シュート…だが失敗に終わる。しかしその威力は凄まじく、全身全霊を込めたシュートはプロのホッケー選手でも止めることは困難であろう。ちなみに技名は作者がベタくしたかったらしく、この技名に決まった。 『山突(やまづき)』 使用者:戸田一貴 空手の型であり、上下同時突き。このワザはどんな熟練者でも上下両方防ぐのは困難である。一方の手は腹へ向け突き出し、敵の注意が腹に回ったところでもう一方の手で顔面を殴る。もちろん、逆でも効果的。 『ever-changing(エバー-チェンジング)』 使用者:ジャッカル 日本語で「変幻自在」。ジャッカルがバルキリアスを伸縮させて攻撃するワザの総称。非常に広範囲を攻撃可能。 『凪月(なぎづき)』 使用者:浮葉和也 名刀・村正の刀身から放たれる、三日月型の光弾。和也が独自で編み出した技。物語の中では、ジャッカルのever-changingに次いで攻撃範囲が広い。 万葉集