約 962,470 件
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2569.html
【妄想属性】妄想 【名前】少し速く動く落とし穴 【属性】落とし穴 【大きさ】直径3.5m深さ150mの穴 【攻撃力】【防御力】大きさ相応の落とし穴並み。 【素早さ】反応速度は成人男性並み。時速140kmの速度で地面を滑るように移動する。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 784 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/24(金) 00 05 25 少し速く動く落とし穴考察 軍人の壁下辺りから勝てない ○ / . . //. , ィ . 落とし勝ち △暗黒の騎士、結城麗香 効かない △キメラ、ペガサス、巨大バッタ 飛ばれる ○スーパー 問題なく落とせる、てかあとで再考察 △シシオの人 耐えられるか △光速戦士 追いつけない △~○?鋼鉄ようかんマン、鋼鉄の成人男性 鋼鉄は150m落下に耐えられるのだろうか? ○マシンガンを持った軍人 問題なく落とせる △小田原新菜 追いつけない △鴨ネギ 飛ばれる △*2国際天文学連合、佐川急便 多すぎ、穴がふさがる △ティラノサウルス でかいので無理 △鮫 水中型は落とせない △ライオン丸G 速い ○レオナール=レオンハルト そのうち落とせる △光のモヤみたいなもの 効かない ○スミス 落とせる △池谷田子作、安田高男 倒せない △金森さん 飛ばれる △ガラパゴス超オオガメ でかい ×神楽みれい 魅了負け ○夢崎東花 落とせる △狙撃王 縮地すれば回避できる ○*4A・クリストファー~檜山しんご 落とせる △どこかでみた道具、二 無理 △少年ガンガン 効かないが落としても効果ないだろう ○*7ポンコツ自動車~ヨグ=ソトース 落とせる ただし、△ザ・橋本 穴がふさがるし飛ばれる ×アレックス 勝利条件を満たせそうに無い △マリア 水中型は無理 △ジャソケソマソ 速いし飛ばれる ○ホセ そのうち落とせる △桐生一馬 耐えられるか △マジョスティック12 速いし飛ばれる △あーむすとろんぐ☆ 落とせない これ以上は硬いから耐えられそう、よって 桐生一馬>少し速く動く落とし穴>ホセ
https://w.atwiki.jp/skullgirls/
ダークデコな世界観の2D格闘ゲーム スカルガールズ[Skullgirls] の情報 攻略まとめwikiです 当wikiは現在更新停止中です スカルガールズ アンコールwikiに統合を予定しています タイトル スカルガールズ アンコール[Skullgirls Encore] 開発 Reverge Labs / LabZero Games ジャンル 2D対戦格闘 対応ハード PC(steam) PS3 Xbox360 価格 約1500円(セールあり)ダウンロード版のみ 公式サイト [日本] http //skullgirls.com/ja/ [海外] http //skullgirls.com/ -
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115041.html
ペドロカルロスデボルボーン(ペドロ・カルロス・デ・ボルボーン) スペイン王の系譜に登場する人物。 関連: ガブリエルデボルボーン (ガブリエル・デ・ボルボーン、父) マリアアナヴィトリアデブラガンサ (マリア・アナ・ヴィトリア・デ・ブラガンササ、母) マリアテレザデブラガンサ (マリア・テレザ・デ・ブラガンサ、妻) セバスティアンガブリエルデボルボンイブラガンサ (セバスティアン・ガブリエル・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ、息子) 別名: ペドロカルロスアントニオラファエルホセハビエルフランシスコネポムセノトマスデビリャヌエバマルコスマルセリーノビセンテフェレルライムンド (ペドロ・カルロス・アントニオ・ラファエル・ホセ・ハビエル・フランシスコ・ネポムセノ・トマス・デ・ビリャヌエバ・マルコス・マルセリーノ・ビセンテ・フェレル・ライムンド) ペドロカルルシュデボルボンイブラガンサ (ペドロ・カルルシュ・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ)
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/52.html
エマ編 アドレス入手 アリサ編 STAGE11 敵ユニットを撃破 STAGE21 敵ユニット(ホセ機)を撃破 名称 パスワード 更新 備考 TOP OCU諸国のOCU軍配置(OCU軍の配置) コリアのOCU軍 日本のOCU軍 アロルデシュのOCU軍 ベトナムのOCU軍 マレーシアのOCU軍 フィリピンのOCU軍 インドネシアのOCU軍 オーストラリアのOCU軍
https://w.atwiki.jp/hiding_gm/pages/65.html
ヴィジャレアル 2005-2006 目次 目次 選手データ 選手データ GKセバスティアン・ビエラ? DFキケ・アルバレス? ロドルフォ・アルバアレーナ? ファン・マヌエル・ペーニャ? ゴンサロ・ロドリゲス? MFハビ・ベンタ? サンティアゴ・ゴンサレス? ホシコ ファン・ロマン・リケルメ マルコス・セナ? ファン・パブロ・ソリン? アレッシオ・タッキナルディ? FWディエゴ・フォルラン? ギジェルモ・フランコ? アントニオ・グアイレ? ホセ・マリ?
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/295.html
紅き血染めの月が爛々と輝く平安京ーーー 「……」 憂いている男がいたーーー 男の名は鉄蔵。 剣道を捨てきれず、家族を捨て地下闘技場で剣道を続ける。 今組織の意向を逆らえず、八百長剣士として恥を知りながらも剣道を続けている。 「とうとう、ここまできたのか……」 (殺し合い……これは、もはや剣道とはかけ離れている) 鉄蔵はメフィスとフェレスを組織の一員と勘違いしている (これは、外道への道……しかし) 死ぬ勇気のない自分ーーー 段々と組織の方針に従い、汚れていく自分ーーー こんな汚い剣道でも、まだ剣道を続けたい自分ーーー 「おれは……」 世界一の剣士を志していた自分ーーー なぜ今のような自分になってしまったのかーーー なぜこんな生き地獄に耐えて剣道を続けているのかーーー 「おれは……」 鉄蔵は己の答えをまだ見出せぬまま殺し合いへ挑むーーーーー 【鉄蔵 @THE 剣道 〜剣の花道〜 】 [状態]:健康 [装備]:日本刀 [道具]: 基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:優勝……? 1:参加者と死闘をする 2:俺は……俺は…… [備考] ※参戦時期はホセとの試合を引き分けで終わらせた後
https://w.atwiki.jp/alpha-dange/pages/42.html
_1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A __壁 ”ビッグバン”浜 溢郎 B C SIRO513 蘭崎幻花アキカン・ザ・コーラ凱歌莉子皆 守 (有)田沢弔まほろ __壁 D 静川真守 ミストさん ホセ・永井 ヒロ E 倶利伽羅 永力凍 __壁 鬼無瀬 秦観 夢見崎 オメガ ※B2~D4まで転校生のみ移動力-2フィールド 転校生DP0 名前 性 学年 攻 防 体 精 FS 他 特殊能力 発 成 状態 ”鬼無瀬時限流最強” 鬼無瀬 秦観 男 その他 ∞ 15 10 8 20 複数 100 100 逆襲のホセ・永井 男 その他 18 ∞ 2 7 20 複数 100 100 ”ビッグバン”浜 溢郎 男 その他 0 0 ∞ 3 20 複数 100 100 ”四性充の五にして三充士の四”ヒロ 男 その他 15 0 15 ∞ 20 複数 100 複数 ”夢見崎当主の夫”の夢見崎 オメガ 男 その他 10 12 8 12 ∞ 複数 100 100 希望崎学園連合 DP0 SIRO513 無性 その他 2 2 8 3 10 特殊能力名 100 100 能力休み 静川真守 女 1年 0 0 5 5 15 守護の祈り 95 100 能力休み (有)田沢 男 その他 0 0 6 7 17 下請け床工事 100 100 付与貫通 能力休み ミストさん 男 その他 20 0 2 3 5 ちょっと興奮した人が~ 104 100 全無効(貫通含む) 倶利伽羅 永力凍 男 3年 0 0 14 2 14 ラブプレス 104 0 蘭崎幻花 女 1年 1 1 12 6 10 シューティングフラワーレイ 100 100 凱歌莉子 女 3年 4 2 10 4 10 シャッターチャンス 88 100 弔まほろ 女 3年 0 0 5 5 20 ブレイク・ゼロ 98 100 皆 守 女 2年 7 4 7 3 9 やるなら私にやりなさい! 102 100 アキカン・ザ・コーラ 無 3年 3 3 3 3 18 アキカンスプラッシュ 94 100
https://w.atwiki.jp/squad/pages/96.html
1 GK ミヒャエル・レンジンク Michael Rensing 3 DF ルシオ Lucimar Ferreira da Silva "Lúcio" 5 DF ダニエル・ヴァン・ブイテン Daniel van Buyten 6 DF マルティン・デミチェリス Martín Gastón Demichelis 7 MF フランク・リベリ Franck Bilal Ribéry 8 MF ハミト・アルトゥントップ Hamit Altıntop 9 FW ルカ・トーニ Luca Toni Varchetta 11 FW ルーカス・ポドルスキ Lukas Podolski 15 MF ゼ・ロベルト José Roberto da Silva Júnior "Zé Roberto" 16 MF アンドレアス・オットル Andreas Ottl 17 MF マルク・ファン・ボメル Mark Peter Gertuda Andreas van Bommel 18 FW ミロスラフ・クローゼ Miroslav Klose 20 MF ホセ・ソサ José Ernesto Sosa 21 DF フィリップ・ラーム Philipp Lahm 22 GK ハンス・イェルク・ブット Hans-Jörg Butt 23 DF マッシモ・オッド Massimo Oddo 24 MF ティム・ボロウスキ Tim Borowski 25 MF トーマス・ミュラー Thomas Müller 30 DF クリスティアン・レル Christian Lell 31 MF バスティアン・シュヴァインシュタイガー Bastian Schweinsteiger 33 DF ブレーノ Breno Vinicius Rodrigues Borges 35 GK トーマス・クラフト Thomas Kraft
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/554.html
イリアステル(いりあすてる) 遊戯王5D sに登場した組織。 名前の由来は錬金術師パラケルススが提唱した、第一質量・万物の発生源「イリアステル(Yliaster)」。 レクス・ゴドウィンによると「世の安寧をもたらす『星の民』の力を受け継ぐ者」であるらしく、彼は第360代星護守を勤めているがそれが何を意味するのか、レクス亡き今はどうなっているのかは不明。 およそ3000年前の南米アンデス高地で発祥したとの事であり、国家権力・国際権力の最高峰に位置する人物に働きかけ、歴史を正しい方向へ導くことを目的としている。 その真の発祥は5D'sの時代から200年以上先の未来であり、有史以前へとタイムワープした三皇帝によって人類を影から導いていた。 言うなれば現実世界における密教のような立場であり、「神託の下に人類を導く宗教」として各界の権力者たちを取り込んでいたようだ。 実際の目的は「未来に訪れる終末(モーメントの暴走による人類の滅亡)」から世界を救うことであり、 そのために研究者団体を紛争に巻き込んだり、建造中のモーメントを爆破したりして、 モーメントが建造されないように世界を動かしていた。 しかし最下層のサテライト出身の遊星がネオ童実野シティ復興の原動力となったことから、 「権力構造のピラミッドに従い、最上層の人間にのみ働きかけることで社会を変革する」という理念は必ずしも上手くはいかないことが証明されてしまった。 なお「有史以前から人類を導いてきた」とは言われているが、活発な活動が現代になってからしか確認されていないため、 組織そのもののあらましを改ざんしてそう主張しているだけとも言われている。 イリアステルの三皇帝 組織の全貌は全く掴めないが、イリアステルの三皇帝を名乗る人物が登場している。シンクロモンスターを吸収する「T(トップ)」「A(アタック)」「G(ガード)」「C(キャリア)」「∞(インフィニティ)」の5パーツからなる合体モンスター「機皇帝」を全員が所持している。 過去や現在はおろか未来すらも知っているかのような発言を多く残しており、「運命は神のみが書き記すことを許された禁断の書物」と考え、生物がそれを自由にする(文明や情報、生物の進化によってその領域に達する)こと、すなわち神の領域に達することを許さないスタンスを貫いている。 故に「シンクロモンスターの出現ひいてはモンスターや人類の過剰な進化は世界を破滅に追い込む」と、シンクロモンスターの存在を頑なに拒絶している。 なお、3人の名前の由来は世界3大テノールであるホセ・カレーラス、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴと推測されている。 ホセ 三皇帝のリーダーを(勝手に)名乗る人物。一見すると老齢の男だが、巨大な体躯と信じ難いほどの怪力を持つ。今作では最強のリアルファイターではないかと推測されている。 WRGP決勝戦ではアンカーを務め、出番になると自らの足で走り出し、D・ホイールと合体してホセ獣輪態になった。 エースカードは《機皇帝グランエル∞》を合体させた機皇帝グランエル(天地人の「地」)。 ルチアーノ 身軽な動きが得意であり、戦闘訓練を受けたミゾグチすら一蹴するほどの実力を持つ。 三皇帝のうち一人だけ変形合体していないと思われがちだが、77話のルチアーノ(制服姿ではない)が登場するシーンでよく見たら足とデュエルボードが変形・合体している。 エースカードは《機皇帝スキエル∞》を合体させた機皇帝スキエル(天地人の「天」)。 プラシド D・ホイールとの合体により[[プラシド]]究極態となる。 エースカードは《機皇帝ワイゼル∞》を合体させた機皇帝ワイゼル(天地人の「人」)。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7989.html
あしたのジョー 【あしたのじょー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ケイ・アミューズメントリース 開発元 WAVE 発売日 1992年11月27日 定価 8,900円 プレイ人数 1~2人 判定 クソゲー ポイント 全体的に簡素かつ雑試合の再現度だけは中々のものエンディングは2種類 少年マガジンシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 「あしたのジョー」は1970年台に大ブームを巻き起こし、TVアニメ化も2回されたボクシング漫画である。 1990年に同名タイトルのゲームがタイトーから、それから翌年の1991年にMVSで『あしたのジョー伝説』がSNKからと 2度もACでゲーム化 されており(開発元も同じWAVE)、FCでは不可能だったゲーム化がSFCで実現したとの事。 本作にはACにもなかった魅力的な要素もあるが、全体的に作り込みが足りずにノックアウト判定でクソゲーに沈んだ…… テンカウントによるKOがなく相手の体力を削り切って勝つという前2作品でいう後者のようなシステムを取っているため、すべてリングファイトによるボクシングの試合を行っているがボクシングゲーム(スポーツゲーム)ではなく対戦格闘アクションゲームに近い。 特徴 ストーリーモードでは主人公・矢吹丈を操り、原作で戦った代表的な選手達と死闘を繰り広げる。 また、2Pは対戦モードで色々なキャラで戦う事が出来る。 対戦相手 ※本作の画面上ではローマ字で表記されているので、ここでは正確な人物名を併記しておく。 S.INAGAKI(稲垣正平) V.KANAGUSHI(ウルフ金串) T.RIKIISHI(力石 徹) T.OZAKI(タイガー尾崎) C.RIBERA(カーロス・リベラ) R.KIN(*1)(金 竜飛) HARIMAO(ハリマオ) H.MENDOZA(ホセ・メンドーサ) ルール 相手から3回ダウンを取れば勝ち。 HPゲージは青、黄、赤の3本用意されており、無くなるごとにダウン。HPが尽きたら3回目のダウンを取られる。つまりボクシングのルールで言うところの3ダウンのKO(*2)である。 操作はパンチボタンと十字ボタンの併用でジャブ・ストレート・アッパー・ボディーブローの4種に打ち分けられる。ガードボタン1つでガード、ガード+左キーでパンチをかわすスウェー、そしてガード+下キーでジョーおなじみの戦法「両手ぶらり」が使える。 そして相手のストレートに合わせてジャブを繰り出す事で伝家の宝刀「クロスカウンター」が発動、相手に大ダメージを与えられる。特定の相手はクロスカウンターに対するカウンター「ダブルクロスカウンター」を使ってくるが、それにストレートを合わせると最強の必殺技「トリプルクロスカウンター」が発動する。 OPTION項目では難易度選択、ボタン操作の選択、MUSIC再生も行える。 難易度はエンディングと全く関係ない。 評価点 原作要素 基本的に「試合の」原作再現はかなり良好な部類。 「ジョー」の代名詞であるクロスカウンターが決まると大迫力かつ爽快。 2試合目にして早速「ダブルクロス」を使ってくるウルフ金串戦、力石とのトラウマから顔にストレートを打つとダメージが殆ど与えられず、逆にジョーが吐いて大きな隙が出来てしまうタイガー尾崎戦などはゲームとしては面倒だがかなり細かい。 ジョーがリング際に追い詰められると「舞々(チョムチョム)」を使ってくる金竜飛、リングを飛び回り回転パンチをしてくるハリマオ、強烈なコークスクリューパンチを打ってくるラスボス・ホセ等原作の必殺技も取り揃えている。 見事勝利した際も、ウルフはトリプルクロスを決めて勝ち、カーロスはお互い反則でただの喧嘩に発展しだす、ハリマオの回転パンチを殴りおろしパンチで倒すなど芸が細かい。 特に最大のライバル・力石との戦いは力が入っている。 力石のゲージを最終段階まで削ると、力石が「両手ぶらり」をしだす。そのまま「ゲーム上勝利」すると、原作通りダブルクロスを狙ったジョーを見切り、強烈なアッパーでジョーを沈める力石で試合が終わる。 そして「まいったぜりきいし…」とSFCの粗いながらもボイス付きで握手しようとするジョーの前で倒れる力石。ここら辺の大事な所はきちんと再現している。 キャラの選出も8体と少なめながら概ね妥当で、この手のゲームにありがちな「なんでこのキャラがいてこのキャラが居ないのか?」といったのは殆ど無い。強いて言うなら、1面の相手でプロテストの相手だった稲垣がややマイナーな位か。それでも喧嘩屋ジョーでなくボクサー・矢吹丈の最初の相手としてはまあ妥当である。 グラフィック 数枚の一枚絵 タイトルでは4種類の画像と、真エンドにも一枚絵が用意。 対戦相手 高品質で大サイズの顔グラは高品質であり試合前には両者とも回転してSFCの機能を活用した演出になっている。 BGMも8名それぞれ異なる曲が用意されている。例えばハリマオは野生が表現されている。 リングの構成 リングの床の絵柄はラスタスクロールして 両脇のロープは立体感があり、奥には多くの観客たちがいる。これにより奥行き感と立体感で臨場感を感じ取れる。 音声も用意されており、レフェリーのファイト、ダウンを取った際は歓声などが盛り上がる。 このようにACと比べて見劣りしないどころか、むしろ上回っている要素も数多い。 ゲームとしては成立している 8人のボクサーを倒すとエンディングでスタッフロールが流れてくる。フリーズなどの大きなバグや不具合も無い。 賛否両論点 難易度は高い 最初の相手・稲垣はまだ攻撃も控えめで倒しやすいが、上記の通り2戦目のウルフ戦からダブルクロスを使ってくる。しかしこれも慣れれば倒しやすい方。 しかし3戦目は宿命の力石戦という事もあってか、3戦目にしては異様に難易度が高い。原作でジョーを倒したアッパーを最初からこれでもかというほど乱発してきて、まともにヒットするとゲージの半分程を軽く持っていかれる。しかもガード不能。 カーロス戦以降は純粋に相手が高火力で隙がなく、特定の条件下で強烈な必殺技を放ってくる。必殺技を喰らえばほぼ一撃でリングに沈む。 ラスボス・ホセに至っては一撃一撃が殆ど必殺技の様なものである。しかも真エンドを迎えるには下記の通り時間切れまで耐えなければならない。 エンディングは2つ用意されている 普通に倒せばBGMも変わらずにそのまま通常エンディングに移行。 全くイベントはなく、顔グラとともにスタッフロールが流れるタイプで、最後に英文で別なエンディングにも挑戦するように言われるがノーヒント。 真エンドはホセ・メンドーサを倒すのではなく3分経過が条件。 しかも本作では上記の通り3分経過するとゲームオーバー扱いなので、あえて狙わなければ非常に気付きにくい。実は「ホセが判定勝ちする」原作を知っていれば気付くことができるかもしれないが… ホセは原作通り強烈な攻撃を繰り出してくるので、3分耐える方が難しい。 + 真エンド いわゆる原作通りのジョーが「真っ白な灰に燃え尽きる」エンド。ホセ・メンドーサが判定勝ちするものの髪が真っ白になっており、有名な燃え尽きて座り込むジョーの一枚絵で締められる。 このEDのみ、一枚絵が用意されていたり、エンディング曲が用意されている。 丹下段平がまともに出て来るのはここのみで音声で「惜しかったな ジョー…」と言ってくれる。 ジョーが試合後に自身のグローブを白木葉子に渡すシーンもあるが、台詞だけの登場。 問題点 原作要素の扱い ストーリーは説明不足 上記の通り試合の再現は高いが、ゲーム内容としてはひたすら試合を繰り返すだけで、試合間の相手キャラクター・ストーリー解説等は完全に放棄している。そこら辺の人間ドラマもあしたのジョーの魅力なのだが。 試合の再現も原作を完全に読了していればニヤリと出来るが、知らない人には上記のタイガー尾崎戦等、難易度レベルで不親切な部分もある。 しかも、リザルト画面の裏で行われており更に画面が暗くなる仕様なので余計に分かり辛くなっている。 総じて、「あしたのジョーを読んでからプレイしろ」とでも言いたげな内容。漫画原作ゲームとしてはそんなに間違った姿勢でもないが、やはりゲームとしては物足りない。 前述の試合勝利後に行われる原作再現は確かにこだわりが見えるが、「知らない人からすればわけがわからない(*3)」は「原作ファン向け」ということで仕方ないとしても、カーロスに至っては再現の仕方が全然なっていない。 それというのも、「ゲームとしてのジョーの勝ち」が確定すると何故か蹴りまでガンガン繰り出した喧嘩が始まって、そのまま殴る蹴るの喧嘩を繰り返して終わるという、わかってるようでまるでわかってないデモをする。 確かに原作でのカーロス戦(アニメでは1期の最終回(*4))で途中からゴングもレフェリーも無視しての喧嘩になっていたが互いに憎しみあっているのではなく殴り合いを二人だけで楽しんでいるという感じだった。観客も最初はその異常な行動にブーイングしていたが、やがてそんなボクシングという小さな世界を超えた男の奇妙な友情に感動し最大の拍手で褒め称えた。そんな大声援に包まれて二人とも力尽きて倒れるというまさに「精魂尽き果てるまで友情を全うした」という結果であり、あくまでもボクシングの延長として互いに殴り合いという基本的な概念は忘れておらず足を使ってのキックなどは一切していなかった。単純に「ボクシングから喧嘩になった」をわかりやすく表現したかったのかも知れないが的外れも甚だしい形にしてしまっている。その上肝心な「二人が力尽きてともに倒れる描写」もなく終わる始末。 更に原作では常に機械的なボクシングをしていた金竜飛まで何故か勝利後デモで何故かキックをする(*5)。そして、この蛇足なデモのためだけに蹴りのモーションを入れるという更にムダな手間をかけている。 登場人物が少なすぎる。 上記の通りひたすら試合の内容な為ボクサー以外は殆ど登場せず、パッケージに載っていたドヤ街のちびっ子達は出てこないし、マンモス西も全く出てこない。白木葉子も真エンドで台詞のみの登場しかない。 この漫画でジョーに並ぶ名キャラ「丹下段平」ですらも真エンドでしか殆どまともに姿もセリフもない。せめてダウンした時に名セリフ「立つんだジョー!」位言わせても良かったのでは。 有名な主題歌も一切登場しないのは残念。(*6) 文章 少ない文章も質が良いとは言えず、フォントはファミコンレベルの平仮名のみである。 対戦相手が出る際は、名前も全てアルファベット表記で分かり辛い。そして、Vが丸みを帯びてしまっており、UとVの見わけが付きづらい。 名前の誤字。タイトーのアーケード版でも同じ間違いをしているが、こちらはさらにウルフ(Wolf)をVに間違えている。 他のボクサーでは会話も一切なく説明不足になっている。 ゲーム性 ボリュームが少ない。 ストーリーもなく8キャラとの8試合のみである為、純粋にボリュームは少ない。 勝ち方が3ダウンによるKOしかない。 基本的に制限時間3分までに相手のゲージ3つを削り切る事でしかステージクリア出来ない。テンカウントによるKOは無く、時間切れになると強制的に判定負けする。 因みに原作では3ダウンで決着した試合は1つもないので原作らしさを損ねている。 しかしホセ戦でのみ時間切れで真エンドを迎えられるというトラップがある。 基本的にこちら側がやれる事が少なく、原作再現要素と「クロスカウンター」を除くと至って平凡以下なボクシングゲームとなっている。KOや判定狙いもないので、ボクシングと言えるかも怪しい。 そのクロスカウンターもゲームシステム上、クロスとトリプルクロスは出来るが、ダブルクロスは使えない。 2P対戦 選択画面では顔グラが並んでいるのではなく上下キーで別なキャラに変わるというもので不便。 ステージも使い回し 1人目~8人目まで全て同じリング。1面の(原作では)稲垣とのプロテスト戦からバンタム級世界タイトルマッチであるホセ戦まで全て同じリング・同じ背景である。システム上は困る事は無いが、手抜き感は強い。 総評 真エンドでジョーはビシッと燃え尽きているのだが、本作が原作要素・ゲーム内容ともに不完全燃焼なのは火を見るよりも明らかである。 演出は光る点もあり、しっかり作り込んでさえいれば良質なキャラゲーになりえたかもしれないのは勿体ないところである。 余談 ちなみに、同日には『餓狼伝説 宿命の闘い(SFC)』も発売されており、格闘クソゲーのダブルパンチとなってしまった。 ケイ・アミューズメントリースは、本作以降は、餓狼の関連作品である『龍虎の拳(SFC)』でSFC最終作として有終の美を飾る、それなのに後の97年には倒産を迎えてしまう。発売元会社に明日が無かったのは本当に残念なところである。 『あしたのジョー伝説』はAES(家庭用NEOGEO)版もAC版稼働開始から1ヶ月後に発売された。但し、現在はプレミアにより高騰化しているが… 偶然と思われるが、本作にとっては好都合なことに本作発売の少し前からTBSの深夜枠でアニメ『あしたのジョー』(一期)の再放送が始まった。 週1回のみの放送ながら3~4話ずつ放送されたため展開は速かった。同枠は1993年6月までかけて一期目分が終わるとそのままのペースで二期目分まで全話放送した。 画面構成やキャラクターの描画はタイトーの『ファイナルブロー』に酷似している。 単なる偶然か故意によるものかは断定しようもないが、過去に同じWAVEが開発を手がけたアーケード版2作品でも任天堂の『Punch-Out!!』とカプコンの『ファイナルファイト』とのゲームコンセプトの類似性が色濃く表れていたので、黒に近いのではないかと疑わざるを得ない。 2000年あたりには、コナミからGBAやPS2で色々発売されているので、そちらをあたると良いだろう。 尚、ACでは大型筐体の『ボクシングマニア あしたのジョー』が2001年に稼働を開始したが、現在では筐体ですら現存しているかわからないという状況である。 2001年9月には奥村遊機(2015年に倒産)からパチンコ化もされた。 それ以降はしばらく途絶えていたが2010年に京楽産業からパチンコ、サミーからパチスロ化され、それ以後は主にサミー系で時折パチンコやパチスロ化されている。