約 705,120 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4730.html
登録日:2011/02/11 Fri 00 32 31 更新日:2024/08/26 Mon 09 14 56 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 ATLUS BGMに定評のあるゲーム P4 PS2 Persona4 RPG らっしゃーせー アトラス アニメ化 アルカナ ゲーム パチスロ化 パチンコ化 ビフテキ ←産地偽装疑惑 ←牛の肉ですらない可能性あり ←「家の回りの猫が減っている気がする…」 ペルソナ ペルソナ4 ペルソナシリーズ ヨシツネ無双 史上最大の夫婦喧嘩 名作 番長 眼鏡 眼鏡転生 舞台化 良作 雨の夜、午前零時 「マヨナカテレビ」に誰かが映る 『ペルソナ4』とは2008年7月10日にアトラスより発売されたPS2用ソフト。『ペルソナシリーズ』の4作目で、略称は『P4』。 イメージカラーは「黄色」。テーマは「真実」。 【概要】 前作『ペルソナ3』は過去に発売された『異聞録』や『罪』と『罰』とは大きく異なった趣向で制作され、『ペルソナシリーズ』の転換点となった。 本作はその流れを踏襲した上で、新たな展開を目指した作品である。 前作で好評だったシステムはほぼ受け継ぎつつ、戦闘時のキャラのAIを改善するなど、より初心者向けの難易度に変更。 また、新たに天候やショートカットキーなどの新システムも導入された。 前作のスタイリッシュでダークな雰囲気に対して、本作はポップで明るい雰囲気になっている。 作中のイベントで前作の舞台となった場所を訪れたり、前作のキャラが登場するなどのファンサービスがある。 しかし、ストーリーが繋がっている訳ではないので、本作からプレイしても問題はない。 【ストーリー】 2011年4月、両親の海外出張で一人日本に残された主人公は、1年間の期間限定で稲羽市にある母方の叔父の家に居候することになった。 彼が転入した八十神高校では「雨の夜、午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると、別の人間が映る」という内容のマヨナカテレビと呼ばれる噂が流れていた…… 【登場人物】 八十稲羽に煙る混沌の霧を晴らす、希望の光 鋼のシスコン番長 主人公(デフォルト名無し) CV nmkw ご存知、我らが番長。 プレイヤーによっては容姿端麗、文武両道、生き字引、オカン、料理の鉄人と完璧超人なお方になる。 口癖は「落ち着け」「そっとしておこう」。 呪縛も悲しみもぶっ飛ばせ、軽やかな風で キャプテン・ルサンチマン 花村陽介 CV 森久保祥太郎 主人公のクラスメートで市内にあるデパート「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。 おそらく誰もがテレッテなキャラだと思っていた……がそんなことはなく、最後まで主人公と仲が良い親友キャラというポジションだった。 と言うか、むしろコイツ主人(ry 惑い・迷い・揺れる想い、躍動する一蹴りで空の彼方に 女を捨てた肉食獣 里中千枝 CV 堀江由衣 主人公のクラスメートで元気いっぱいの女の子。緑色のジャージがトレードマーク。 カンフー映画の大ファンで、その影響で日頃から修行を欠かさない。 けしからん足の持ち主。彼女に踏まれたいと思ったのは立て主だけではないはず。 ど~ん! みずから囲った檻を壊して…篭の鳥、羽ばたく 難攻不落の「黒」雪姫 天城雪子 CV 小清水亜美 主人公のクラスメートで千枝の親友。老舗旅館の一人娘で、次期女将と目されている。 赤いカチューシャと赤いカーディガンを愛用していて、黒髪ロングが素敵な女の子。 けしからん胸の持ち主。彼女に挟まれたいと(ry 逆ナンの一件から二次創作等のユキチャンは巨乳で描かれる事が多いクマね。 何がとは言わないが恐妻家。しかし、床でも良いと言う寛容さも持ち合わせている。 裸の自分を肯定されたい、優しき皇帝 戦慄のガチムチ皇帝 巽完二 CV 関智一 高校1年生。中学時代に「一人で暴走族を潰した」と噂されている札付きの不良少年。 ある事がきっかけでガチホモと疑われる。 あみぐるみでキュン死させっぞ、ごらぁ! りせちー…傷だらけの偶像 完全変態スーパーアイドル 久慈川りせ CV 釘宮理恵 高校1年生。準トップアイドルまで上り詰めた有名人だが、何らかの理由で八十稲羽に帰ってきた。 実家は稲羽市の商店街にある豆腐屋。 一度しか見られない割烹着姿は破壊力ばつぎゅん!! ケロリンマジック! フッカフカのトリックスター、おいしい所は独り占め!! 色欲の猛獣 クマ CV 山口勝平 テレビの中の異世界に住む、着ぐるみのような謎の存在。 テレビの中に入った人間を外に出せる力を持つ。 憂鬱の「少年探偵」、最後の事件 IQ2000のKY探偵 白鐘直斗 CV 朴ロ美 「探偵王子」と呼ばれている高校1年生。探偵一家の5代目にあたる。 連続殺人事件の調査で八十稲羽にやって来た。 鋭く光る眼光、その奥に人知れぬ苦悩を滲ませ 堂島遼太郎 CV 石塚運昇 主人公の母方の叔父。 姉夫婦が海外出張に行くことになった為、1年間限定で、甥である主人公を自宅に居候させる。 ナイスミドル。 傷ついた真っ白な小鳥…雨が上がるのを待ち続ける 堂島菜々子 CV 神田朱未 遼太郎の娘で主人公の従妹。小学1年生。 空気の読み方が半端じゃない。 ロリコン、シスコンではなくナナコンという新たなジャンルを生み出した。 憎めない正義の味方、堂島さんの相棒は俺だ 完全自己中キャベツ刑事 足立透 CV 真殿光昭 本庁より春から赴任し、稲羽署に勤務している若い刑事。 遼太郎の部下兼相棒で、共に連続殺人事件を追っている。 愛称は「キャベツ」。 【その他】 ■Persona4 the ANIMATION 2011年秋から2012年春にかけて放送されたアニメ。 予告PVは月に合わせて雪子姫の城や熱気立つ大浴場が写り、各メンバーの影が出てくるなどマヨナカテレビを体験するような凝った作りになっている。 基本的には原作に忠実だが、時々スタッフが暴走する(完二の影やカレー、修学旅行など)。 ■ペルソナ4 ザ・ゴールデン 2012年6月14日にPSVitaで発売されたリメイク作。 様々な要素が追加され、PS2版をプレイした人も楽しめるようになっている。 ■ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 『P4』と『P3』のキャラが共演する格ゲー。 2012年3月1日からアーケード版が稼働開始。同年7月26日にPS3版とXbox360版が発売された。 ■ペルソナ4 ダンシング・オールナイト まさかの音ゲー。2015年6月25日にPSVitaで発売された。 その後、『P3』と『P5』の音ゲーである『ダンシング・ムーンナイト』『ダンシング・スターナイト』がセットになった『オールスター・トリプルパック』にてPS4版のDLCが同梱。 追記、修正できそうだ。どうしようか… 追記する。 修正する。 →そっとしておこう… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ところどころ白黒じゃねぇかww -- 名無しさん (2013-10-03 23 26 09) 完二はグレーゾーンの一員にならなくて本当によかった。 -- 名無しさん (2013-10-15 14 04 34) ゴールデンやると無印がスッカスカだった錯覚起こすから恐ろしい…。 -- 名無しさん (2013-10-15 18 32 37) P4Gから入った俺は原付とかマリーとか普通にあるもんと思ってた -- 名無しさん (2013-10-15 18 43 57) ニコ動とか謎サイトとか色々動いてるけど5あんじゃねえのこれ。 -- 名無しさん (2013-11-21 03 46 44) 5キターーー!!あとなんかよくわからん新作もキターーー!! -- 名無しさん (2013-11-25 04 37 13) なんか5はまた暗い雰囲気に回帰しそうだったな。4Fesも出てほしい -- 名無しさん (2013-11-25 13 23 18) ↑完全版ならゴールデンが、後日談ならマヨナカアリーナが出てるからなぁ… -- 名無しさん (2013-11-25 13 51 29) >ハイカラだろ? -- 名無しさん (2013-12-10 00 17 31) ↑2 さらに言えばU2もG後日談よりは前なんだよね。それに4メンバーには裏業界に関わるようなことして欲しくないんだよなあ -- 名無しさん (2013-12-10 03 14 37) ↑直斗はそっち系と関わってもおかしくないけどね、直斗は3組に混じっても違和感なくやってけるタイプだ -- 名無しさん (2013-12-10 06 58 56) いやぁ マジで面白いよな -- 名無しさん (2014-02-15 00 08 36) 何故もっと早くにこのゲームを買わなかったのだろう、とすげえ後悔している。 -- 名無しさん (2014-02-16 13 23 16) P4Gが完璧すぎてヤバイ -- 名無しさん (2014-03-13 11 49 31) 今までやってきたゲームの中で一番好きだ いやもう愛しているとすら言ってもいいかもしれない -- 名無しさん (2014-04-16 01 40 27) 嬉しい嬉しいただひたすらに嬉しい!!まさかまたアニメ化してくれるなんてな!人生の中で一番ヒャハーーーな状態!!嬉しいよ!! -- 名無しさん (2014-05-03 01 14 06) 嬉しいけど 完全に最初から風?後日談風? -- 名無しさん (2014-05-03 02 21 13) ゴールデンの若干アレンジされたストーリーで最初から -- 名無しさん (2014-05-03 02 51 12) ゴールデンアニメ化おめでとう‼ #65038; -- 名無しさん (2014-05-03 09 10 37) 記事を割と大胆にアレンジしてみました。問題がある場合は指摘をお願いします -- 名無しさん (2014-06-27 02 25 35) キャラ名のとこにある恥ずかしくなる一文はなんだ? -- 名無しさん (2014-06-27 06 24 47) ↑P4Uでの煽り文句 -- 名無しさん (2014-06-27 06 33 56) ↑↑反転はP4Uの煽り文句。その上にあるのは公式攻略本のキャラ紹介に書かれてる一文。でも堂島さん、菜々子、足立の三人は一文は無いから立て主のオリジナルか後から追記されたか -- 名無しさん (2014-06-27 06 47 57) なるほど。『ぶっ飛ばせ、軽やかな風で』とかセンスを疑ってたけど、公式なら仕方ない。 -- 名無しさん (2014-06-27 11 20 49) シリーズ通して言われているペルソナと言う能力は、異空間(今作だとマヨナカテレビ)限定のスタンド能力みたいなものと解釈していいの? -- 名無しさん (2014-11-05 15 55 37) ゴールデンの追加技強いな これで仲間が超強化された感じ。 だけどキタローは一人でほとんど同じようなことができるっていう・・・。 -- 名無しさん (2014-11-06 20 07 16) ↑2 限定的にしか出せないのって4のキャラだけじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-11-06 20 10 09) ペルソナと言うかアトラスでもかなりメディア展開に恵まれたシリーズじゃないか? 番長もアトラスでおそらく1番幸せな主人公だし。 -- 名無しさん (2014-11-09 20 35 20) ↑3 ていうか3メンバーってあまり強化されてないとか聞いたけどマジ? 俺ポータブルしかやってないけど。 -- 名無しさん (2014-11-09 20 54 10) P4は嫌いじゃないしむしろ大好きな部類なのだがいい加減派生作品が食傷気味になってきた… -- 名無しさん (2015-04-28 06 17 32) ↑P4の純粋な派生作品ってP4Dくらいじゃん。P4Uはタイトルには「ペルソナ4」と入ってるけど、物語の鍵になるラビリスや皆月はP3と深い関係にあるキャラだし -- 名無しさん (2015-04-28 07 02 47) P5発売後で構わないからこれの女主人公版も見てみたいと思ってしまってる……無理かなあ、P3Pではできたから是非ともやってほしいんだけどな…… -- 名無しさん (2016-02-11 12 26 19) ↑というかPSPで出してほしい……。イベントシーンはP3Pみたいな紙芝居でいいから……OTL -- 名無しさん (2016-02-11 12 39 10) 今更PSPで出るわけねえだろ -- 名無しさん (2016-02-11 13 11 07) ↑2 生産終了したPSPに何を求めるのか。 出すなら今の時代だとせいぜいPS3かPS4だろ。 -- 名無しさん (2016-02-12 00 17 18) 4Uのリングコールは誇張表現なんだから、この項目で書いたら本編の解釈っぽくなるから直して欲しい -- 名無しさん (2016-08-07 22 49 51) ペルソナ4の次の番組が黒執事だった 2014年10月は 駄作のGガンダム -- 名無しさん (2017-06-09 15 22 28) ↑3 自分はまだ、PSP持っているんだよぅ。PSV買う金がないんだよぅ(;_; -- 名無しさん (2019-02-02 20 13 21) 確かに良作であるんだが、メンバーが全員そろった後は、残るダンジョンがミツオ、妹救出、ラスダン、だけというのがちょっと不満かな。もっと長ければよかったんだけど。 -- 名無しさん (2019-11-21 13 51 23) ↑ミツオの時はまだ直斗がいないでしょ。全員そろった後は天上楽土、禍津稲羽市、黄泉比良坂の3つ。ゴールデンだと条件満たせば虚ろの森が追加されて4つ -- 名無しさん (2019-12-07 20 33 27) この作品自体は好きなんだけど、これから入った人がペルソナのデフォと思ってることがあるので困る。歴代の中でも異例の仲の良さと明るさなんですこれ。 -- 名無しさん (2020-01-25 11 52 05) ↑P4でハマってP5やったら話が重苦しくて続かなかったって感想見た事ある。5だって相当明るい部類なんだけどなー…という訳でP4ハマって他作品(特にペルソナ以外のメガテン系)やろうと思う人はP4は歴代でも相当特殊な部類に入るってのを念頭に置いた方が良いね。 -- 名無しさん (2020-01-25 18 14 16) 確かに明るい作風なんだけど序盤の田舎ならではの閉塞感や終盤の霧に怯える人々みたいにただ明るいだけじゃないのも魅力の一つだと思うんだよね。特に犯人と対峙した際の選択肢はただ敗れるよりも重いものが多いし -- 名無しさん (2020-06-15 23 12 52) 普段明るい分シリアスなシーンに入った時の重苦しさは尋常じゃない バッドEDの後味の悪さと言ったら… -- 名無しさん (2020-06-24 19 49 30) p4dの頭身でリメイクしてくれ -- 名無しさん (2022-11-01 00 52 40) 情報化社会の今ではなく、まだネットが社会にそこまで身近でない時代にこのテーマで描き切ったのが凄い -- 名無しさん (2023-03-03 20 31 11) P3のリメイク決まったし、P4のリメイクも何年か後にありそうね -- 名無しさん (2023-06-18 22 39 46) リメイクは正直、アトラスの作品が昨今色々仕上がって出てきて、6も作ってるらしいし4のリメイクは個人的に当分は…というかそもそも4は完成しきってゴールデン出てるし、ないと思う -- 名無しさん (2023-12-27 00 05 16) P5見てP3R見た後にP4G見ると、さすがにこれは見た目だけでもどうにかしてもらわないとって気分になるわ -- 名無しさん (2024-03-04 06 35 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4170.html
この記事ではPS2用ソフト『ペルソナ4』と、その移植であるPSV/Win(Steam)用ソフト『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』を扱います。 ペルソナ4 概要 ストーリー 特徴 前作からのシステム変更点 日常パート ダンジョン探索 戦闘 評価点 システム全般における前作からの改善 充実した日常パート キャラクターの魅力 質の高いストーリー・世界観 グラフィック 音楽 賛否両論点 ミックスレイドの廃止 シナリオの雰囲気 問題点 シナリオ ダンジョン探索 その他 総評 ペルソナ4 ザ・ゴールデン 概要(ゴールデン) 変更点・評価点 賛否両論点(ゴールデン) 問題点(ゴールデン) 総評(ゴールデン) 余談 その後の展開 メディア展開 ペルソナ4 【ぺるそなふぉー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 アトラス 発売日 2008年7月10日 価格(税込) 7,329円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版(税込) PlayStation 2 the Best2010年8月5日/2,940円 判定 良作 女神転生シリーズ 概要 『ペルソナ』シリーズの4作目。通称『P4』。 ナンバリングとしては『4』だが、『ペルソナ2』(P2)は『罪』と『罰』の3部作、『ペルソナ3』(P3)は追加シナリオを収録したバージョンアップ版が発売されているので、実質6作目とも言える。 『真・女神転生III NOCTURNE』『P3』の開発チームが制作した。 プレイヤーは地方都市で起こる連続殺人事件と、まことしやかに語られる都市伝説「マヨナカテレビ」の真実を仲間と共に突き止めていく。 終始ダークな雰囲気のストーリーが展開された前作とは対照的に、本作のストーリーは和気藹々とした日常と、溌剌とした前向きな冒険譚とがメインとなっている。 ストーリー 家庭の都合で1年の間、都会からとある田舎の地方都市に引っ越すことになった高校2年生の主人公。主人公は叔父で刑事の堂島遼太郎の家に厄介になりながら、大手スーパー店長の息子・陽介、カンフー映画好きの活発な少女・千枝、旅館の跡取り娘・雪子と友人となり、楽しい学校生活を送り始めた。その中で主人公は、雨の夜に見られるという怪現象「マヨナカテレビ」の噂を知る。だが、主人公の引っ越しに呼応するかのように、濃い霧に覆われた街で奇怪な殺人事件が発生する。突如失踪し、死体となってテレビアンテナに吊るされる人々。次に行方不明になるのは誰なのか。犯人はどこに…。陽介が思いを寄せる先輩女子生徒が行方不明となったことをきっかけに、主人公とその仲間たちは正体不明の犯人と事件の謎の追跡を始め、ふとしたことから異世界への扉を開いてしまうことになる。その扉の鍵とは、心の力…もう1人の自分。 "ペルソナ"――。 特徴 本作は前作『P3』の2年後という設定で、世界観・ゲームシステムが『P3』と共通している。 とあるイベントで、月光館学園やポロニアンモール等の『P3』の舞台へ行けたり、『P3』のキャラクターが一部ゲストで登場するといったファンサービスもある。 前作同様『ペルソナ2 罰』までの作品と関連性は無いが、『女神異聞録ペルソナ』のようなジュブナイル系のストーリーや、『ペルソナ2 罪』で見られたような「もう1人の自分との対峙」といった共通点もいくらかは存在する。 「オカルトな噂話」から事件が幕を開けるという展開も『P2』を連想させるものとなっている。 その他にも、敵の名前が『P2』でのもう1人の自分の名称であった「シャドウ」という同じ語であるなど、前作の頃から旧シリーズを連想させるような要素は点在している。 イメージカラーは、前作のスタイリッシュでシャープな青から、お洒落で明るい黄色へ。 やわらかい感じでありながら、どことなく不安にさせるイメージも併せ持つ。 異世界を攻略する時は、パーティのメンバー全員が眼鏡を掛けている(1名だけ例外)。 この眼鏡は異世界の濃霧が視界から取り払われ、かつ心身の衰弱を和らげるという特殊なもので、ストーリー上も意味がある。 前作からのシステム変更点 基本的な仕様はほぼ前作と同じものを採用しているが、変更点も多くある。 これら変更点の一部は後発の『ペルソナ3ポータブル』(P3P)へと逆輸入された。 新たに「天候」システムが導入された。 天候は晴れ・曇り・雨の3種類。ストーリーに密接に関わっているため、ランダムではなくゲーム中の1日ごとに決まっている。 雨の日は特別な天気であり、ほとんどのコミュニティが行えなくなる代わりに、日常パート及びダンジョン探索の双方に以下のようなメリットが生じる。行動を判断する重要な要素となっている。 雨の日限定のレアイベント ショップのセール レア素材を落とすシャドウがダンジョンに出現する また、本作では「雨が数日続いた後の晴れの日は霧が出る」という法則がある。霧が出る日はマヨナカテレビに映った人が死体になる日であり、それまでにダンジョンを攻略できないとゲームオーバーとなる。 日常パート コミュニティシステムの変更点 キャラクターとコミュニティを築いて親交を深めていく。深まれば深まるほど、ペルソナ合体が有利になったり、キャラクターが悩み等を話してくれたりとより感情移入できるようになる。これ自体は前作と同様。 今作では女子とのコミュを進めると、キャラ毎に恋人になるか友人のままでいるか選べるようになった。前作にあった強制恋人化が無くなり、恋人を1人だけに絞る誠実なプレイも可能で感情移入しやすい。もちろん、望めば前作のように複数人と恋愛関係になることも可能。 また、前作では男子パーティメンバーのコミュが無かったが、今作はパーティーメンバー全員とコミュを築ける。 加えてコミュ進行を妨げる状態、リバース及びブロークンの発生が前作よりも大幅に少なくなり、初見プレイヤーにも優しい設計になった。 パーティーメンバーとのコミュは戦闘中の行動にも影響するようになった。後述。 前作ではコミュ攻略のメリットはペルソナ合体が有利になるのみであったが、今作ではコミュレベルに応じて(一部メンバーとはいえ)戦闘に直接関与する能力が追加されていく様になった。 主人公のパラメーター 主人公には、戦闘とは関係ない日常生活のパラメーターが設定されている。前作では「学力」「魅力」「勇気」の3つであったが、今作では「知識」「伝達力」「寛容さ」「勇気」「根気」の5つへ細分化された。 これらはアルバイトや読書、会話中の選択肢などで上げる事ができ、高くなるほど新たなコミュニティが発生する、釣りが長く出来るなどさまざまなメリットが生まれる。 「アルバイト」の新設 上記のパラメーターを高めつつ金銭が獲得できる「アルバイト」が日常パートへ追加された。 行動計画が建てやすくなったほか、アルバイトによって出会い、進行または派生するコミュニティもあるなど、日常パートに深みを与える要素となった。 ただし、アルバイトのみでパラメーターを上げ切る事は現実的ではないので、綿密な行動計画が必要なことは変わっていない。 このアルバイトも少々形は変わったが『P3P』に逆輸入された。 クエスト 特定の時期に街中の様々な特定の人と会話するとクエストを受けられる。 コミュニティの1つの隠者コミュもクエストを達成することで絆が深まる。 マップ移動 □ボタン1つで特定のエリアに飛べる機能が追加され、移動の冗長さが解消された。 ダンジョン探索 前作同様、ダンジョンはほとんどが自動生成式である。 前作は「タルタロス」という巨大な1つのダンジョンを全編通じて少しずつ踏破していく形式だったが、今作では救出・追跡する人物ごとに意匠コンセプトの異なる個々のダンジョンが独立して登場する形式となった。 前作にあった、パーティメンバーへの「散開・集合」の指示はなくなった。 「長時間経過による死神属性の強力なシャドウの出現」もなくなった。一応同名のシャドウは登場するが、「2周目以降に宝箱にまれに現れる」ように出番が変更されている。 疲労度のパラメータは削除され、やや自由に探索しやすくなった。 ただしSP回復に非常に高いコストがかかるため、同じ日に何度もダンジョンへ潜るのは現実的でなく、探索難易度が下がったというわけではない。 戦闘 前作に引き続きワンモアプレスバトルを採用。 これは弱点属性攻撃を与えたり、攻撃がクリティカルヒットすると、攻撃を受けたキャラクターをダウンとよばれる状態にでき、さらにダウンさせたキャラクターは追加行動が可能となるというもの。この基本は前作から変わらない。 今作での変更点は以下の通り。 全体魔法を使用した際、1体でも弱点を突くことができれば追加行動が可能となり、全体魔法の使用価値が前作より増した。ただし敵にも同じことが言えるため、下記の防御などを使いこなすことが要求される。 前作では「ダウン」した敵は次のターンを消費して復帰する(1ターンの行動不能が発生する)であったが、今作では復帰したターンに行動するようになった。前作のようにとりあえずダウンを狙って行動を1ターン封じるという戦法は不可能となった。 行動不能状態として「気絶」が新たに追加された。ダウンした敵が攻撃を受けると、通常時は50%の確率で、弱点を突かれるまたはクリティカルが発生した際は100%の確率でそれぞれ「気絶」状態となり、前作の「ダウン」と同じように次のターン行動不能となるというもの。2ターン目で復帰すると同時に行動可能となる。 「待機」コマンドが「防御」コマンドへ置き換えられた。 ダメージを軽減するほか、弱点が無くなり、クリティカルやバッドステータス(状態異常)を防ぐ。1度攻撃を受けると防御は解かれる。 味方への直接のコマンド指示が可能となった。 コミュレベルに応じた味方の追加行動が新たに設定された。 日常パートで仲間とのコミュレベルを上げることにより、「主人公が倒されそうな時に庇う」「HPが0になるダメージを受けても一度だけHP1で踏みとどまる」などの有利行動をとってくれるようになった。 ミックスレイドの廃止。後述。 評価点 システム全般における前作からの改善 ゲームのテンポの改善 前作『P3』では、日常パートと影時間パートの「ダンジョンアタック」を繰り返す中で、RPGとしては多めのプレイ時間が要求され、しっかりとプレイするならクリアに100時間以上要した。 特に影時間パートのダンジョン「タルタロス」は非常に多くの階層を登り続ける構造ながら「疲労ポイント」が設定され探索に制限があり、かつプレイヤー視点でもやや単調な構造が続きがちのため、あまりにも長く飽きるというユーザーも少なからずいた。 今作では日常パート、ダンジョン攻略の双方において全体的に細やかに調整されており、前作よりもスリムに、かつゲームとしての手応えはそのままにと、まさに「正当な後継作」を思わせる仕上がりになっている。 それでも基本的なプレイ時間は60~80時間程とそれなりに長いが。 先述の□ボタン移動など、細かなユーザビリティの向上により快適なプレイが可能となっている。 ワンモアプレスバトルシステムのさらなる充実 もともと完成度の高いバトルシステムではあったが、先述の通りシステムが変更され、さらに戦略性が高まった。 戦闘AIの改善 前作ではパーティーメンバーのAIがあまり賢くなく、無意味なタイミングで補助魔法をかけるなど雑な行動が多く見られた。 今作はAIの行動パターンが大きく改善され、加えてプレイヤーが味方に直接コマンド入力することも可能となったため、ストレスが激減した。 充実した日常パート コミュニティの充実。 先述の複数の変更点により、コミュニティ攻略を快適に進めやすく、またそのメリットを幅広く享受しやすくなった。 前作からの変更点でも述べたように、今作ではパーティーメンバー全員とコミュを築ける。また前作では仲間のコミュ解放が中盤~終盤と遅く、いまいちキャラクターの設定が掴みにくかったが、今作では序盤から順次解放されるようになった。 その悩みも、基本的に誰もが感じたことがあるであろう良い意味で青臭いリアルなものであり、キャラクターと同世代のプレイヤーはより感情移入でき、年齢層が上のプレイヤーは懐かしい気分に浸れること必至。 一方、ある程度年を取ったキャラクターのコミュニティでは社会生活上の現実的な悩みや個人の視点から見た社会問題に近いテーマなども扱っており、むしろやや年を重ねた人にこそ共感しやすいような描写も用意され、「若者にしか共感できない内容」にとどめず、作品全体へ深みを与える演出として一役買っている。 また仲間だけではなく、菜々子や堂島といった家族をはじめ、常に喪服を着る老婦人、親子関係に悩む中学生男子など老若男女の様々な人物と『P3』とはまた違った絆を築くことができる。 アルバイトの導入による行動計画のしやすさ。 前作では主人公のパラメーター上昇にお金と時間が必要(*1)だったため、金欠になったり時間をとられてコミュニティを進める時間が取れなくなる場合があった。 今作ではアルバイトなのでむしろお金が入る、アルバイト先のコミュも進行するといった形になり、「コミュのための能力を上げるために、コミュのための時間とついでに金も食われる」というストレスが大きく軽減された。ただし、先述の通り必ずしも「簡単にコンプリートできるようになった」わけではない。 難度を単純に軟化するのではなく、ストレスを感じさせない形へ転化した良調整。 天候システムによる、日々の過ごし方に対するメリハリのつけやすさ。 天候システムにより、「雨の日はダンジョンを攻略し、晴れの日はコミュニティ交流をする」などといった行動のメリハリがつけやすくなった。 進化した学生生活 ペルソナの戦闘や本編のシナリオだけではなく、学生生活も充実。勉強に部活、恋愛に釣りや読書などの趣味、アルバイトなどの等身大の高校生らしい生活が送れる。 特に海外からは日本の学生生活を送れると高評価。 キャラクターの魅力 主要キャラからサブキャラまで、多くのキャラが高い人気を誇っている。 主人公は自発的にしゃべることのないいわゆる無口系主人公でありながら、選択肢ではお惚けた台詞からカッコいい台詞まで様々。ダンジョン攻略だけでなく学業やアルバイトなど、彼を通して楽しい学園生活を満喫できる。 特に足立透や堂島菜々子の人気は高く、後続の派生作においてプレイヤーキャラやナビ役などに抜擢されるほど。 この評価の高さは、上記のコミュニティと同じように各キャラの所々にリアルな描写を交えつつ、分かり易い丁寧な心情描写、演出が行われている点による。 キャラクターとの会話では話し言葉が使われたり、どこか現実で見かけそうな言動などが多く、親近感が沸きやすい。 主人公達の絆が感じられる。 仲間たちは全員、ペルソナ覚醒時に心の内面をさらけ出し本心から打ち解け合える関係となっていて、主人公達の仲が良いというのも1つのポイント。 仲間全員のペルソナが日本神話をモチーフにしていることや眼鏡といった共通点にも、チームとしての連帯がみられる。 前作では、仲間キャラの誰もが暗い過去や深刻な事情を抱えており、各々の苦しい胸の内や仲間同士の確執が描かれていた。 一方で、本作ではキャラクターが乗り越える壁が「家族関係や人間関係、世間体」といった身近なものに変わったため、より共感しやすい、高校生の微笑ましい学園生活を見ることができる。 この路線変更により「マニア向け・メガテンっぽい」前作との差別化が図られており、本作はより「万人向け・親しみやすい」作風になったと言える。 加えて『P3』には無かった男子仲間コミュも用意され、よりシナリオとキャラが密接な関係へと進化している。 恋人候補達も前作から増えた。 + 登場人物 メインキャラクター 主人公(CV 浪川大輔) アルカナ:愚者(ワイルド) 初期ペルソナ:イザナギ 両親が海外出張するため、母方の叔父の堂島遼太郎の家に1年間居候することになった高校2年生。 周囲が認めるリーダーシップとカリスマ性の持ち主。 デフォルト名は無いがTVアニメ版や続編の『P4U』では「鳴上 悠(なるかみ ゆう)」が使われているため、事実上これがデフォルト名になっている。 初期ペルソナのイザナギの風貌や竹刀を持っている様子などからファンの間では「番長」で通っている。後に『P4U』でこのあだ名が公式化。 戦闘での武器は刀及び長剣。 花村 陽介(CV 森久保祥太郎) アルカナ:魔術師 ペルソナ:ジライヤ → スサノオ → タケハヤスサノオ(P4G) 主人公のクラスメート。市内にあるデパート「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。 主人公同様に半年前に都会から引っ越してきている。誰にでも分け隔てなく接し、面倒見の良い性格。だが、下ネタ発言が多いため「口を開けばガッカリ王子」と称されている。 彼が思いを寄せていた小西早紀が連続殺人事件の犠牲者になったことをきっかけに「特別捜査隊」を結成する。 主人公を「相棒」と呼ぶ。 戦闘での武器は小刀の二刀流。 里中 千枝(CV 堀江由衣) アルカナ:戦車 ペルソナ:トモエ → スズカゴンゲン → ハラエドノオオカミ(P4G) 主人公のクラスメート。カンフー映画の大ファン。天城 雪子とは幼少からの幼馴染。 色気より食い気で好きな料理は肉。男友達も多いがあまり女扱いされない。 主人公たちに「マヨナカテレビ」の噂を教えた。 戦闘での武器は足甲および我流の足技。 天城 雪子(CV 小清水亜美) アルカナ:女教皇 ペルソナ:コノハナサクヤ → アマテラス → スメオオミカミ(P4G) 主人公のクラスメートで千枝の親友。高級旅館「天城屋旅館」の一人娘で次期女将。 いかにも大和撫子といった美貌で学内外問わず人気が高いが、アプローチを全て袖にしているため彼女を口説くことは「天城越え」と呼ばれている。 実はかなりの天然ボケでマイペースな性格の持ち主。気心の知れた仲間内では些細なことで笑いが止まらなくなる一面も。また、千枝と共に料理の腕前は壊滅的で林間学校で作ったカレーは「ムドオンカレー」と呼ばれている。 マヨナカテレビに映り、特別捜査隊の最初の救出者となる。 戦闘での武器は扇。 巽 完二(CV 関智一) アルカナ:皇帝 ペルソナ:タケミカヅチ → ロクテンマオウ → タケジザイテン(P4G) 主人公の1つ後輩になる高校生。中学時代に一人で暴走族を潰したと噂される札付きの不良。 根は素直で母親を大切にしている少年。暴走族を潰したのも母親を思っての行動だった。 手先が器用で裁縫や編み物が得意。可愛いもの好きなど見た目に反した趣味を持つ。いわゆるオトメンである。 戦闘での武器はパイプ椅子などの凶器。 久慈川 りせ(CV 釘宮理恵) アルカナ:恋愛 ペルソナ:ヒミコ → カンゼオン → コウゼオン(P4G) 短期間で準トップまで上り詰めたアイドルだったが突如芸能活動を休止し、地元である稲羽市の丸久豆腐店に越してきた(*2)。 無邪気で人懐っこく、人の感情を敏感に感じ取る感受性の持ち主。マヨナカテレビから救い出されて以降は主人公に好意を抱き、アピールを繰り返す。 ペルソナは情報支援に長けた探索系能力のため、戦闘には参加せずにサポートに徹する。 クマ(CV 山口勝平) アルカナ:星 ペルソナ:キントキドウジ → カムイ → カムイモシリ(P4G) 初めてテレビの中に入った際に出会うことになる生き物なのかどうかもわからない存在。きぐるみのような姿をしているが中は空っぽ。 テレビの中の世界に住んでいたが最近騒がしくなってきたため、中に入れる主人公と共に事態を解決するために協力関係を結ぶことになる。 白鐘 直斗(CV 朴ロ美) アルカナ:運命 ペルソナ:スクナヒコナ → ヤマトタケル → ヤマトスメラミコト(*3)(P4G) 主人公の1つ後輩。代々探偵を輩出している家系の5代目。「探偵王子」としても有名で、連続殺人事件の特別捜査員として稲羽市に現れ、八十稲羽高校に転校してくる。 探偵らしく頭脳明晰で強い正義感の持ち主だが、思い込みが激しく融通の利かない面もある。 戦闘での武器は銃。 サブキャラクター 堂島 遼太郎(CV 石塚運昇) 稲羽署に勤務する刑事。主人公の母親の弟で、主人公を1年間居候させる。 妻を交通事故で亡くしており、娘の菜々子を男手ひとつで育てながら、ひき逃げ犯の行方を追っている。 刑事としての能力は確かなもので、連続殺人事件の法則性を推理してみせていた。 堂島菜々子(CV 神田朱未) 堂島 遼太郎の一人娘で小学1年生。 家を空けがちな父親に代わって家事をこなすしっかり者。 同居することになった主人公とは当初距離を取っていたが、次第に打ち解け「お兄ちゃん」と呼ぶようになる。 その純粋無垢な性格からユーザーから男女問わず人気になり「ナナコン」と呼ばれるファン用語ができた。 足立 透(CV 真殿光昭) 本庁より赴任してきた若い刑事。堂島の部下として共に行動する。 捜査内容を主人公たちに漏らしたり、完二に気圧されたりするなど口が軽く間の抜けた性格。 給料が低いのかキャベツを愛食している様子。 質の高いストーリー・世界観 詳細はネタバレになるため伏せるが、数々の要素が絶妙に噛み合って描かれるテーマとそのストーリー構成の質は高い。 シリーズの中では全体的に明るく和気藹々とした雰囲気ではあるが、殺人事件を通して終りなき日常の裏側にある闇を感じさせるなどダークな要素も持ち合わせている。 仲間との絆やもう1人の自分との対峙のピックアップ、そのなかに「猟奇殺人事件の捜査」という推理物の一面も含んでシナリオは進行していく。 メインのシナリオは手探りの状態で進んでいくため、操作するプレイヤーも含め後手後手に回っていくのだが、全ての真相を知ったうえで2周目を始めると、実は事件の犯人の姿が伏線としてあちらこちらに出ていることに気付くはず。 その犯人を主人公達が追求するシーンでも1周目では冷静さを失った犯人からなんとか情報を引き出しているように見えるが、真相を知った後でこのシーンを見ると1周目とはまったく異なって見える。 このようにデータ引き継ぎの2周目という単純なやり込み要素だけでなく、新たな発見があるのもモチベーションを引き上げる。 この「もう1人の自分との対峙」は、誰もが一度は感じたことがあると思われる他人への劣等感など身近なものが多く、キャラクター達の魅力とあいまってストーリーへも感情移入しやすい。 「人には表と裏、様々な顔がある」というテーマがペルソナという人格を通してシリーズ内で描写されることが多いが、そのどの顔も現実にあってもおかしくないものとして描写されているのも今作の魅力である。 舞台となるダンジョンやもう1人の自分であるシャドウはそういった各キャラクターの一面、コンプレックスが誇張されたものになっている。 ダンジョンやシャドウのデザイン、設定などからキャラクターの内面を考察できるというのも今作の魅力の一つである。 例を出すと、花村陽介の思い人である小西早紀のシャドウは辛辣な言葉を発するが、シャドウの設定を理解していれば彼女の本当の気持ちがわかり、シナリオの奥深さを知ることができる。 ギャグ・ネタ的なイベント・ダンジョンも用意され(料理イベント、熱気立つ大浴場など)、ストーリーの良いアクセントとなっている。 「ペルソナ」や「マヨナカテレビ」といった非現実的な要素はあるものの、主人公達の敵は謎の連続殺人犯であり、堂島たち警察が無能なわけでもなく(*4)、情報収集に関しては主人公達よりも圧倒的に警察の方が上など、ストーリーの基本部分は非常に現実的。 細かいことかもしれないが、本作が「フィクションだけど本当にありそう」な感じに仕上がっているのはこういったものの積み重ねの賜物である。 加えて、「メガテンの系譜」らしく近年問題となっている「少年犯罪」「いじめ」「シャッター商店街」などの時事ネタも盛り込まれ、リアリティを感じさせる要素の1つとなっている。 日常と地続きの学園物・ジュブナイル物として完成度が高まった。 前作も学園物の要素を多く持っていたが、「世界に破滅を招く『影時間』の抹消」や「巨大企業の極秘実験」といった壮大な目的や背景となる設定があり、多くの登場人物が劇的な運命に翻弄される作風になっていた。 登場人物も、極端に尖った個性付けをされた、現実離れしたキャラが少なくなかった。 それに対して本作は、どこかに実在しそうな田舎町が舞台であり、登場人物も「どこかにいそう」な人間味溢れるキャラクターが多く、日常の描写は真に「日常」感が溢れるものとなった。主人公たちの行動も「地元で起きた事件の捜査」というジュブナイル物では定番とも言える形で始まる。 地方を舞台とすることで、東京や都会が舞台であったメガテン他作品や前作と異なり、都会に馴染みのないプレイヤーにも没入しやすい世界観となっている。 一方、主人公は「都会から田舎へ引っ越してきたばかり」と設定されており、田舎に慣れていないプレイヤーにとっては「田舎への移住を体験する」形となり、感情移入しやすい設計となっている。 人外の仲間キャラの存在にも説得力を与え、作品世界に調和させている。 本作では着ぐるみのような姿をした人外のキャラであるクマが仲間に加わるが、「作品世界のリアル」を破綻させない背景を持っており、その存在が作品の中で自然なものになっている。アイギスは中盤以降で登場するが、クマは最序盤で登場し、異世界への最初の導き手となる役割でもあるため、高校生のパーティにいきなり異質な存在が加わるという違和感も少ない。 総じて、超常の戦いに身を投じつつも見慣れた日常を生きる高校生たちの物語として、より自然で親しみやすい形に洗練されたと言える。 優しげでスタイリッシュなピアノ曲と夕焼けの校舎に佇む主要キャラクターたちのシルエットが印象的なタイトル画面は、そんな本作の雰囲気を良く表している。 グラフィック グラフィックも、細かい部分でリアリティが出るように作りこまれている。 「ブロック塀の汚れ」「さび付いた看板」といった場所の汚しや、夏の夜に蛙の鳴き声が聞こえる等といった演出で地方都市といった部分を見事に表現している。 アニメーションパートも美麗(*5)。挿入されるタイミングも良く、より物語への没入感を高めてくれる。特にオープニングアニメは毎回見てしまう人も多いのではないだろうか。 インターフェイス デザイン性に優れていながら機能的で使いやすい。前作同様、近年稀に見る良インターフェイスである。 音楽 前作に引き続き目黒将司氏がメインコンポーザーをつとめている。 通常戦闘曲「Reach out to the truth」やオープニング曲「Pursuing My True Self」など音楽も好評。 特に、最初はOP曲かと思われていたほど戦闘曲離れしていた通常戦闘曲の衝撃は大きかった。 サウンドトラックの売り上げはオリコン調べで5万枚以上という、ゲームのサウンドトラックとしては稀に見る売り上げを叩き出した。ちなみに、前作もかなりの売り上げを記録している。 ゲーム サントラの売り上げ比率はおおよそ32 5。約15%である。音ゲーやギャルゲーのキャラソンCDを除けば売れても5~7%、1%未満もそう珍しくないゲームサントラにおいて、まさに記録的な数字である。 賛否両論点 ミックスレイドの廃止 ミックスレイドとは、主人公が所有するペルソナの特定の組み合わせで発動する特殊スキルで、前作で登場していた要素である。 今作では、スタッフ曰く「所有するペルソナが限定されてしまう」「強力すぎた」という理由により廃止されている。ただ好評な要素だっただけに廃止に不満をもつプレイヤーもいた。 本作での廃止での不満の声を受けてか『P3P』では、ミックスレイドは組み合わせでの発動ではなく、アイテムを使用することで発動する形に変更されている(*6)。 シナリオの雰囲気 物語の題材が殺人事件なのに明るすぎるという声もちらほらある。 特に花村陽介は事件で片思いの先輩を亡くしているのに、シナリオではコメディリリーフの展開が多い。もっとも、ストーリーやコミュを通して彼本人の性格や場を暗くしないための気遣いであるとわかるようになっているが。 一方でこの堅苦しくない雰囲気が、学園生活の描写を彩っているという点もあり、一概に問題点とまでは言えない。レクリエーションに興じるのも年頃の高校生であることから、当然と言えば当然である。 問題点 シナリオ パーティメンバー全員が揃う終盤まで、「新たな仲間キャラがトラウマからシャドウを生み出し、それを乗り越えることでペルソナを得て仲間に加わる」展開が繰り返される。一応事件捜査の本線は進行するものの、マンネリ感は否めない。 エンディング分岐 まず今作はバッドエンディング3種類(*7)、ノーマルエンディング1種類、真エンディング1種類の計5種類となっており、終盤のある2つのイベントでの選択肢を間違うとバッドエンドになってしまう。 1回目のイベントが厄介で、仮に真相が分かっていても僅かな選択肢のミスからバッドエンドに直行する。 2回目のイベントは選択肢による推理だが、シナリオを注意深く読んでいれば目星をつけられ、直前でヒントも出る。さらに3回のチャンスが有るため、間違えることは少ない。 バッドエンドは未完が明白なので、直前のセーブ箇所からやり直せるが、エンディングの分岐点に差し掛かるまでが長く(特に1回目のイベント)時間がかかる。 真エンドは条件がさらに分かり難い。その上、ノーマルエンドでもある程度大団円であるため、真エンドの存在に気付かずクリアしてしまう場合もある。 最終日でのある行動が確定条件となるが、その条件が相当虱潰しに探索するスタイルのプレイヤーでないと気付かない方法で、最終日の行動順によってはそこでイベントが起こるという発想自体が浮かびにくい。 普通にプレイしているとエンディングの時点でレベルが低い、最後に解禁されるペルソナが実質使用できないなど、システム面から気付く可能性はある。そこから条件を探すのはまた難しいが。 ダンジョン探索 自動生成ダンジョンの内容自体は前作とあまり違わない。 敵も何も無い道をただ移動したり戻らされるだけの場面も多い。プレイヤーの移動速度も速くはないが、これは敵シンボルとの接触の兼ね合いもあるので仕方ない部分もある。 ダンジョンごとに見た目の個性が設定されたためマンネリ度は多少緩和されているが、探索自体に関わるギミック類は相変わらず少なく、ダレる原因になりやすい。先述した「他メンバーへの散開・集合指示」や「1フロアの探索時間制限」などの撤廃もここへ関与している。 前作では、毎月タルタロスの外に固定マップのダンジョン(短いが)が用意され、これを探索し主要ボスと戦うというイベントが用意されメリハリをつける要素となっていたが、本作にはそれがなくほぼすべて自動生成のダンジョンで完結する点もこれを助長している。 このようにダンジョン探索でダレる要素が多いにもかかわらず、クエストは「クリアしたダンジョンの特定の敵から、クエスト受領時のみドロップするアイテムを届ける」と言う物ばかり。 クエストの発生時期が少しズレているのでいくつか受け損ねてしまう事もあり得る。そうすると「クリアしたダンジョンに何度も通い、目当ての敵が出るまで延々エンカウントし続ける」と言う作業を強いられ非常に面倒くさい。 クリア後ダンジョンに出現するミニボス討伐と合わせて消化することが想定されているような仕様だが、攻略の流れに沿った「これから向かう場所で得られる物品を持ち帰る」仕様でないのはやや不親切。 また、こうした要素と日数が限られている点から、効率の良いプレイを考えると「クエスト消化とシナリオクリアを1日で終わらせる」ことになる。その結果「日常が長くてなかなかダンジョン探索が始まらない」「いざダンジョンに入ると、やるべきことが多すぎて日常になかなか戻れない」「最新ダンジョンで大変な事件が起きているのに、それを無視して前のダンジョンへアイテム探しにいく」ということになりがち。 加えてあるダンジョンには「クリアすると残り期限に関わらず強制的に特定の日付まで経過する」という罠があったりする。 その他 登場人物の多くが「本当の私とは何か」を自問し、その答えを見出してゆく物語であり、各人のそうした姿を血の通ったものとして見せるだけの背景も与えられている。 だが、事件の真犯人についてはあまり掘り下げられておらず、世界を脅かすほどの心の闇がいかに育まれたかの描写は、決戦前に本人の語りがある程度でやや薄味。 製作者も掘り下げ不足を認識していたのか、『P4G』では多少補完されている。また、そのアニメ版『Persona4 the Golden ANIMATION』でも、その人物の視点からの描写がある。 序盤の数日間はメニューを開けない関係上、コンフィグ設定を切り替えることもタイトル画面に戻ることもできない。 主人公の名前入力をやり直したくなったり、コンフィグ設定を変更したくなった時などに不便。 イベントをスキップできない △ボタンを押し続ければ文章を高速で飛ばすことはできるが、キャラの動きなどの人形劇は飛ばせない。ムービーは一瞬でスキップできるが、エンディングだけは飛ばせない。 イベントを鑑賞したいわけではない場合(*8)には、イベントを飛ばせないためにゲームのテンポが悪く感じられる。 1周クリアする分にはそれほど問題ではないが、データ引継ぎ・周回プレイが想定されている昨今のRPGとしてはやや不親切な部分。 仲間の性能差が大きい。 命中率不足に陥りやすい本作で高い命中率と回避率を誇り、その他運以外のステータスもかなり高め、さらに得意とする属性の耐性を持つ敵が少ないために大活躍しやすい陽介が抜群の高性能と汎用性を誇る。 また、魔力以外のステータスのバランスが良く、強力な物理攻撃スキルや物理攻撃の威力を上げるスキルを複数持つ千枝も陽介に次いで優遇されていると言える。 また、この2人はコミュニティの入手が早いため、早い段階でコミュニティを最大まで上げて上位ペルソナを覚醒させると、主人公のペルソナ次第で3人が弱点無しとなり、戦闘をかなり有利に進められる(*9)。 反面、SP不足に陥りやすい完二や、極端なスキル構成を持つ直斗辺りはステータスの粗もあり、他のメンバーと比べて不遇さが目立つ。 素材の問題 新たな装備品を購入するために必要な「素材」類のアイテムは、作中で「持っていても意味が無いので売却しましょう」と説明されるのだが、実際には一部の素材はクエストでも必要になるので、売らずに一定数確保しておいた方が良い場合がある。 素材を売却して新たな装備品が購入可能になった際は、店主が新製品を開発する演出があるのだが、一品ごとに行われるので時間が掛かる。 大抵の場合、ダンジョンで集めた大量の素材をまとめて売却するので、一度に多くの新製品が開発されることになるため長く待たされる。 一部の装備関連の画面では、L1・R1ボタンによるキャラ切り替えが利かない。 全体的にインターフェイスが良いためこの部分が目立つ。 ダンジョン探索中の「みんなと話す」 誰と話すかはランダムで決定される。パーティ内の仲間と一通り会話したければ、何度も「みんなと話す」を選ばなければならず、無駄に同じキャラと何度も会話することになる。 鍵付きの宝箱 本作では敵シンボルが宝箱に密着する様に配置されていることが多いが、宝箱の側で○ボタンを押して敵に先制攻撃を仕掛けようとすると宝箱を開けるのが優先されて攻撃できず、敵から不意打ちを受けてしまう場合がある。 とはいえ通常の宝箱の場合、開けた直後に○ボタンを押せば攻撃が間に合って先制攻撃に成功することが多い。問題は鍵付きの宝箱の場合で、鍵を開けない限り攻撃できないため、鍵を消費するか敵からの不意打ちを受け入れるかの二択を迫られてしまう場合もある。 コンフィグの設定項目「自動ページ送り」 イベントの途中で自動ページ送りを止めることはできず、イベントの最中にこの設定のON/OFFを切り替えられる機能がない。 特定の文章をじっくり読みたくなった時や、一時的にゲームから離れたくなった時などに困る場合がある。 この設定がONの時でも、ボタン入力により即座にページ送りをすることは可能だが、ワンボタンでページを送れる上に、文章が表示される数秒前から入力を受け付けているため、飛ばしたくない文章までうっかり飛ばしてしまうことも起こり得る。 一部のクエストが見落としやすい。 □ボタンでのショートカットに対応していない「教室棟3階」「実習棟2階」と、普段使わない物陰の階段にいるNPCからのクエストなどが見落としやすい。特に「教室棟3階」は普段ショートカットを使用していると、存在にすら気づかないプレイヤーもいる。 最強武器獲得に手間がかかる。 特殊なモンスターを倒して獲得するのだが、出現させるのに運が絡み、かつ下準備に結構な手間がかかってしまう。しかも、武器防具は周回引き継ぎができない。 三学期の期間はプレイできない 前作は1月もプレイ可能だったが、今作は1~2月の期間は(物語の都合もあるが)自動的にスキップされてしまう。 キャラクターや舞台の魅力ゆえ「プレイしたかった」と惜しむ声も多かった。 ちなみにプレイできない期間中のエピソードの一部は後述のドラマCDで語られている。 引継ぎ要素の縮小 『P3』ではレベル、各種アイテム、各種装備品が引継ぎできたが今回はできない。そのため『P3』のような強くてニューゲームを行うことはできず、ゲーム性としては狭まってしまった。 釣り 隠者コミュで釣りのミニゲームを行うが、そこそこ難易度が高い。 総評 前作の不満点をしっかり解消しつつ、ポップな雰囲気を強めた上でジュブナイル的要素を大きく打ち出し、非常に高い評価を得ることとなった。 シリーズ通して見ても珍しく明るい展開が多いため、『P2罪』『P3』などの重い展開に打ちのめされた人にもお勧めできる。 ペルソナ4 ザ・ゴールデン 【ぺるそなふぉー ざ ごーるでん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売元【Win】 SEGA of America(*10) 開発元【Win】 プリアップパートナーズ(*11) 発売日 2012年6月14日【Win】2020年6月14日 定価(税込) パッケージ 7,329円ダウンロード 5,980円【Win】1,980円 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版(税別) PlayStation Vita the Best2015年2月5日/3,980円ダウンロード版 3,685円 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(ゴールデン) PS2版に追加要素と調整を加えて移植したアッパーバージョン。通称『P4G』。 変更点・評価点 コミュの新規要素、調整 新規に「道化師」「永劫」の2種が追加。 それに伴い、新キャラクター「マリー」が登場。対応したアルカナのペルソナの種類も増加。 道化師コミュはサブキャラから昇格した足立透が担当し、彼の掘り下げが行われている。 既存のコミュに関しても調整が入り、話しかけられる日の増加、夜間の会話、神社にコミュ進展用施設「おみくじ」が設置、特定のコミュに存在した期限が「一時休止」という形に変更されるなど、攻略しやすくなった。 仲間とのコミュではランク上昇に伴いスキルを習得する様になった。 イベント、ダンジョンの追加 それぞれの季節に大小様々なイベントが追加。それに伴い新規アニメも追加、今回のアニメ製作はマッドハウスが担当。 代わりに追加イベントの発生する日は強制的につぶれるので注意が必要。 特定の条件を満たすと追加ダンジョンにも挑めるようになる。 さらに特定の条件を満たせばエンディング関連にも変化がある。 PS2版では操作不能だった三学期が操作可能に。クリスマス、正月、スキー旅行、バレンタイン…と言ったイベントが追加された。 ただし、バレンタイン翌日の2/15から最終日の3/20までスキップされるため、三学期の全期間を過ごせるわけではない。イベントに費やされる日も多く、自由行動が可能な日数は30日ほど。 その期間内、仲間とのイベントも増加。それに伴って仲間のペルソナが第3段階まで覚醒するようになった。 メインストーリーの展開はPS2版と変わらず、事件そのものは年の瀬に終焉を迎える。 修羅場イベントの増加 股がけしているとダンジョン内で女子仲間と話した際、少しギスギスした会話が聞ける他、上記のバレンタインでは修羅場に陥る。 日中、仲間のスキルに関わる「バイクイベント」が追加された。バイクで仲間と出掛け、2人で語らうことで新スキルの習得または忘れたスキルの再習得ができるというもの。 これにより、直斗に4属性魔法を揃えさせたり、完二に回復魔法を習得させる、といった育成もできるように。 戦闘関連の調整 仲間(ナビ役のりせ含む)、敵共に全体的なステータス調整や弱点の変更などが施されている。 特に仲間キャラの性能には大幅な調整が加えられており、「陽介が居れば充分」とも言われたPS2版から一転、全てのキャラがそれぞれ使いやすくなった。 特定の仲間同士による「合体攻撃」や、メンバー外の仲間がバイクで出張してくる「出張追撃」に加え、りせによる総攻撃の援助および戦闘サポートなどの新要素も追加。 「総攻撃」のカットインも変更。エフェクトが変化した魔法なども。 戦闘後のボーナスタイム「シャッフルタイム」の仕様がガラッと変更。 目押しや配置記憶の必要が無くなり、ボーナスタイムとしての面が強化。残り選択回数が許す限り好きなカードを取っていける。 また、ペルソナのステータスが下がってしまう等の「逆位置」の永続的なデメリット要素も削除され、ペルソナの育成・追加ボーナスの発生など積極的に狙っていけるようになった。 難易度設定が5段階に。従来の「EASY」「NORMAL」「HARD(無印のEXPERTに相当)」に加え、より易しい「SAFETY」と、より厳しい「RISKY」が追加。 各ダンジョンのボスシャドウ直前のセーブポイントが廃止された替わりに、全滅時はSAFETYならその場でリトライが何度でも可能、RISKY以外であれば全滅した階層の入口からやり直せる。 2周目以降はゲーム中いつでも難易度が変更できるようになる他、被ダメージの多い・少ないなど各種数値の細かい調整が可能になる「CUSTOM」が追加された。 ペルソナ関連の変更 好きなペルソナに好きなスキルを覚えさせる事ができる「スキルカード」が導入。シャッフルタイムで入手できるほか、とある施設にてペルソナから抽出したり、マリーに「登録」する事で買えるようにもなる。 これにより、合体に頭を悩ませなくても好きなスキルを付与できるようになった。ただし、買う場合はかなり高額なので、懐具合と要相談。 なお、ペルソナからの抽出は1枚につき昼行動を1日分消費するため、多用するとコミュ進行に支障が出るので注意。 PS2版では継承不可だったスキルも一部スキルカード化が可能になった。 さらに合体時のスキル継承もランダムではなく任意で選べるように。 良くも悪くも『真・女神転生III』からの伝統であった「○×ゲーム」がついに廃止され、ペルソナのカスタマイズが極めてしやすくなった。 新規システム 装備欄に「衣装」が追加。りせを除いたパーティメンバーのコスチュームが自由に変更できるようになった。 衣装の種類も冬服・夏服のみならず水着・メイド服といった定番のものから、ヒーロースーツや腰巻きタオルといったネタ系のものに加え、一部ファン及び雪子待望の「鼻メガネ」も実装された。 一部の防具で見た目が変わっていた『P3F』とは違い、衣装は防具と無関係に装備できるため、キャラクターの強化・能力に関係なく自分の好みで姿を変えられる。 アイテムと同等の効果を持つ野菜を育てる事が出来る「家庭菜園」・釣りの餌を自力で取る「虫取り」・敵が落とす宝石とアイテムを交換してもらえる「スナック紫路宮」・仲間と観る事で仲間のレベルを上げられる「映画」・部屋に飾る人形が入手できる「クレーンゲーム」が追加。 釣りや読書、通販、また各種授業や学科試験なども細かな仕様変更がされている。 通販は「日曜昼にしか見れず、休日の誘いを受けると利用できない」という問題があったが、「日~火の任意の時間に見ることができ、休日の誘いを受けても利用できる」様に改善された。 PS2版では晴れ、曇り、雨の3種類の天候だったが新たに雷、雪が追加された。 新規BGMの追加 通常戦闘曲がPVでも使われた「Time To Make History」に変更。オリジナルの通常戦闘曲は先制攻撃時のBGMになった。また、夜や3学期の自由行動時のフィールドBGMが追加されている。 とあるボスシャドウ戦では、従来のボス戦BGMにダンジョン意匠に沿ったアレンジが施されている。 エクストラコンテンツ「番組表」の追加 ある程度シナリオを進めると画面をダブルタップすることで番組表に移行できるようになり、様々なおまけ要素を楽しめる。ただし、イベント中やテレビの中にいる間は移行不可。 作中で使われたアニメやBGMに始まり設定画やメインキャストインタビュー、『P4A』『P4U』のプロモーション映像、ライブ映像と盛り沢山。PS2版のオープニングアニメも収録されている。また、ゲーム中の知識を競うクイズ、『ペルソナ』シリーズの設定上のベースとなっているユング心理学の講座まである。 これらは最初から鑑賞できるわけではなく基本的にゲームの進行に応じて解禁されていく。 また、リアル時間で0 00~0 59に番組表を開くと…。 不評だった機能の利便性向上 スタートボタン2回押しで自動的に選択肢までイベントを早送りする機能や会話ログの追加など、シナリオの進行に便利な機能が多数追加され、前述の「その他」の問題点については概ね解消している。 バッドエンドへの分岐イベントの前にセーブを推奨するメッセージが出るようになったため、仮に選択肢を間違ったとしても再挑戦しやすくなっている。また、セーブ・ロード時間も短縮されている。 真エンドへの条件緩和や「みんなと話す」で個別に話しかけることが可能になった点など、細かい調整も行われている。 賛否両論点(ゴールデン) OPムービーが新たに追加・変更されているが、曲がりなりにも「殺人事件」という題材を扱っている割にそういった要素が薄く、あまりにポップすぎるとして賛否が分かれている。 被害者の死体もポップに描かれており、うち1人は中盤のネタバレである。顔はわからないようになってはいるが。 ファンのなかにはPS2版はシリアス寄り、今作は日常よりのオープニングと分けて考えている人もいる。 中盤以降の難易度が大幅に低下している。 特に、りせの能力が強化されたのが大きい。PS2版ではコミュMAX特典だった相性サーチがランク2で手に入り、総攻撃の威力上昇、より上位のアナライズ、戦闘後回復の強化、戦闘中のサポートなど至れり尽くせり。 これにより早々にエンカウント系のナビが聴けなくなるという弊害も発生している。これに対応したトロフィーも存在するので、欲しい人はりせのコミュ進行を遅らせる必要もある。 主人公も、スキル継承の易化によって強力なペルソナが作りやすくなり、シャッフルタイムの仕様変更により装備ペルソナが強化しやすくなった。 その他の仲間キャラも強化されている上、一部キャラの第3段階ペルソナが持つ専用スキルは非常に強い。 これらの要素は主に中盤以降に実用性を増していくが、それに対して敵はさほど強化されていないため、展開が進む程に難易度が下がる。前作の時点でもその傾向はあったが、本作はそれがさらに強い。 主人公のペルソナ作成・成長が楽になった分、ペルソナの個性が薄くなった。 スキルはスキルカードで習得できる上、能力値はシャッフルタイムの仕様変更により上昇しやすく、どんなペルソナでも強化できる。 新要素でも補えないのは各ペルソナ自前の「耐性・弱点(*12)」と継承不可能な「固有スキル」で、これら2つが揃っているかどうかにペルソナの強さが大きく左右されてしまう。逆に、それらが無い・欠けているペルソナは、どれほど上位であっても性能的には使いにくい。 また、1つのペルソナを長く使っているとどんどん強くなるため、「ペルソナ合体で上位ペルソナを作ったのに、能力値は弱くなった」なんてことも。 ただし「好きなんだけど性能がいまいち……」なペルソナを最後まで使える様になったという長所でもある。例えば、主人公の初期ペルソナ「イザナギ」はアニメで活躍したり、アクションフィギュア化されるほど非常に人気があるが、PS2版では最後まで使い続けるのは難しい性能だった。しかし今作では前述の要素により強化することができるようになり、最後まで使い続けることも可能になった。 全属性の攻撃をカンストステータスで放てるペルソナや、戦闘後に完全回復する永久活動ペルソナ(*13)も現実的な手間で作成できる。 主人公が突出して強い。 上記の通りペルソナの強化が容易になったことで、ただ1人ペルソナを交換できる主人公の戦闘能力も強化された。仲間も全体的に強化されているが、それ以上に主人公が強化されている。 速の高いペルソナを付けておけば、戦闘が始まるや否や全体攻撃で弱点を突き、ワンモアや総攻撃でもう一押しして仲間の出番がないまま終了、という展開がかなり多くなる。 主人公が強いこと自体はそこまで問題ではないが、SP消費が主人公に偏る、主人公がスキルカード抽出目的などで半端なペルソナを付けると目に見えて戦闘が長引くといった弊害がある。 問題点(ゴールデン) 難易度調整は敵が固くなるだけだったり、取得経験値が減って手間が増えるだけといったやや安直なもの。 素材を売却する際のテンポの悪さは変わらず。 ただし素材売却で店頭に並んだ武器は2周目からは最初から店頭に並ぶので、プレイしていけばこの部分の不満は小さくなる。 追加イベントのほとんどが日常イベントであるため、「日常が長くてダンジョンになかなか潜らない」と言う傾向が増している。 特に8月~9月中旬にかけては、元々事件の進展が少ない所に追加イベントが加わったためこの傾向が強い。学園コメディとしての要素が強くなった分「物語」として見ている分にはそれほど気にならないが、「ゲーム」として見ている場合はかなりテンポが悪くなってしまった。 追加イベント中にフリーズするバグがある。 現在は修正パッチが配信されているので、これから始める人は最初にパッチを当ててからプレイすることをお勧めする。 総評(ゴールデン) 様々なボリュームアップと調整を施した、正当なアップグレード版。 PSVを持っていて今から『P4』を遊びたいのであれば、基本的にはこちらをお勧めする。 ただし、様々な追加要素によってゲームとしての難易度だけは『P4』から大きく低下しているので、その点だけは注意。 余談 「日本ゲーム大賞2009」「ファミ通アワード2008」においては、その年度にてPS2作品で唯一優秀賞を受賞した。 2ちゃんでは一時期ネタバレコピペ騒動があり、現在もネタバレコピペが度々貼られる、興味を持って調べる際には気をつけよう。 そのためか、『P4G』の時はアトラス(インデックス)自らネタバレ警告を出した(参照)。 Win版発売に合わせて新たなガイドラインが出された。それがこちら。発売から長いことや続編、シリーズ新作が発売されているためか古い物よりかなり緩め。 またカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』『LORD of VERMILION』及びアニメ版において殺人事件の犯人が誰だかネタバレしているので注意。 本作が悪いわけではないが、真犯人が続編にプレイアブルキャラとして登場するためタイトルを検索しただけで画像が出てきてしまうなど真犯人のネタバレに遭遇しやすい状況にある。 英語版は北米でも評価が高い。日本の青春が体験できるという声や、地方都市に進出した大型スーパーによって商店街の過疎化が進んだ様にウォルマート(*14)の姿を重ねたという声も。 また海外では登場人物の1人、巽完二の描写に関する評価が非常に高い。 彼は裁縫や編み物、可愛いものが趣味であることを幼少期に女の子から「男のくせに」とからかわれて以来、女性にやや苦手意識を持っているほか、漢らしくありたい自分とらしくない趣味に悩み、それを隠すために自ら不良を演じていた。作中のある出来事をきっかけに趣味や女性への苦手意識から「自分は同性愛者なのではないか」という疑問を抱くことになる(*15)。 その後、ストーリーや主人公とのコミュを通じて自身と向き合い、自らを受け入れていくのだが、この「ジェンダーロールと自身の違い」やそれからくる「性自認をはじめとした自己確立について」の悩み、そしてそれらと向き合っていく様が丁寧に描かれているとして評価されている。 おっとっとやホームランバー、赤いきつねと緑のたぬき等の実在する商品とタイアップしており、身近なおやつを食べながら青春をかけぬけるキャラクターたちの姿が描かれ、その「どこにでもある感」がキャラやストーリーへの感情移入に貢献している。 2012年7月、本作に登場する炭酸飲料『リボンシトロン』のP4Gコラボ商品が発売された。 『P4G』で無印『P4』から「霧雨兄弟の三男」が削除されている。 そのため、その敵のドロップアイテムから作れる武器は作れなくなっている。性能自体は微妙なため騒がれることはなかったがそれだけになぜ削除したのかは謎。 主人公は2016年にシリーズ新作『ペルソナ5』が発売されるまで、約8年の間アトラスを支えた男と一部のファンからは畏怖(?)の視線を送られている。 格ゲーや音ゲーなど様々な外伝が発売された上に、発売から月日が経過してもなおコラボレーションにも引っ張りだこだったため。『P5』発売以降は徐々にそちらに役割を譲るようになったが、それでも未だなお主人公(とクマ)が彼らと一緒にコラボレーションに顔を出すこともある。 近年では『P4』の主人公がコラボ系に登場するたびにファンからは「もう(コラボ系は『P5』主人公に任せて)休ませてあげて」などと言われることもある。 現在は『P5』主人公のコラボ出張が主流のため、やっと休めるようになった(*16)。 2019年4月18日に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』がVer.3.0.0に更新され、『ペルソナ5』のジョーカーが有料DLCで参戦した。 ステージ「メメントス」では『P4』の楽曲「Reach Out To The Truth」「I ll Face Myself」「Time To Make History」を設定可能(*17)。これらの曲が流れた際はステージが『P4』のイメージカラーになる。 「ペルソナ4主人公のぼうし+ふく(剣術Miiのコスチューム)」「クマのぼうし」が有料DLCとして配信された。 『ペルソナ』シリーズ共通のキャラクター「イゴール」もスピリットとして追加されている。 その後の展開 アーケード・PS3/360にて本作の2ヵ月後を描いた後日談『ペルソナ4 ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ(P4U)』が対戦格闘ゲームとして発売され、AC版は2012年3月1日稼働開始。 PS3/360版は2012年7月26日発売。『P3』からアイギス・美鶴・明彦・エリザベスも参戦し、オリジナルキャラクター(といっても『P3』の設定集で名前と存在だけは出ていた)も登場する。 この作品はアトラスと『ブレイブルー』や『ギルティギア』を製作しているアークシステムワークスとの共同開発となる。 また、PS3のゲームで初めてリージョンロックを施されたソフトでもある。 2020年6月14日、SteamにてWin版の配信が開始された。配信元はSEGA of Americaで移植を手掛けているのはアニメ事業やVtuber事業も手掛けているプリアップパートナーズ(*18)。 フルHDや可変フレームレートに対応、ボイスは日本語と英語、テキストは日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字)から選択可能。 変更点として、プレイ中の難易度変更や「CUSTOM」の利用が1周目から可能となっている。 ただし番組表のうち、声優インタビューの「鞠子の部屋」や、ライブ映像「青紫歌合戦」に加え、『P4U』や『P4A』のプロモーション映像は見られなくなっている。 ちなみに配信開始日の前日に開催されていたデジタルゲームイベント、「PC Gaming Show 2020」における公式告知直後の配信ではあったが、配信日当日のSteamの売上ランキングも1位という快挙を成し遂げている。 メディア展開 ドラマCDが3枚発売されている。 キャラクター達のほのぼのとした日常が描かれており、思い入れのあるプレイヤーほど微笑ましい気分になれること必至。 またアニメ版準拠のドラマCDも全2巻発売された。 2008年9月、電撃黒マ王(第3話から電撃マ王で月刊連載)にてコミカライズ。作者は『P3』同様、曽我部修司。主人公の名前は「瀬多総司」となっている。 ストーリーはあくまでもメインとなる中身に絞り込みつつも、各キャラクターのコミュシーンを織り交ぜている。サブキャラは一部を除いてほとんど登場していない。 あるコミュニティでは陽介を主人公に置き、メインストーリーに絡ませていた。 ペルソナ=シャドウなのだが雪子とりせ以外は別々の存在となっている。 2011年11月から刊行が始まった『ペルソナマガジン』にて陽介を主人公にした外伝漫画『The Magician』が第2号~第9号まで連載。時間軸は本編の半年前から始まり、千枝や雪子たちとの出会いなどを描いている(*19)。 小説は短編集『Your affection』(ビーズログ文庫)、陽介を主人公にした『キリノアムネジア』(ファミ通文庫)、直斗を主人公にした『ペルソナ×探偵 NAOTO』(電撃文庫)が刊行中。『ペルソナ×探偵 NAOTO』は電撃マオウでコミカライズもされ、全2巻が刊行された。 2011年10月~2012年3月、MBS・TBS系列などでアニメ版が放映。通称『P4A』で、主人公の名前は「鳴上悠」となっている。 ゲームにおけるBGMもそのまま多数使用され、カレンダーや戦闘演出もゲームでのカットインを取り入れるなど、スタッフの原作愛を感じさせる作品となっている。 また、新規シーンが追加されたり原作にあるシーンも再構成されているものがあるためゲームをクリアした人でも楽しめるようになっている。 核心部分の真エンディングを再現した第26話は放映されず、映画館で総集編と併せて先行上映し、同一内容が後日BD・DVDで発売された。 2014年7月には『P4G』の追加エピソードを中心に構成されたアニメ版が放映。通称『P4GA』 主人公「鳴上悠」の強さが明らかにストーリーを一度クリアしたレベルで(*20)、ネタ的に話題になった。 また、本編クリア済みのユーザー向けかどうかは知らないが、生粋の握手魔になっている。
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/53.html
192 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 21 59 12 ID Jo/bYf6I0 幻想水滸伝5 193 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 00 ID /JTPubPd0 ペルソナ4 194 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 00 ID Hqa8gHjr0 星をみるひと 195 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 01 ID Qzl+uvfE0 デジタル・デビル物語 女神転生(FC) 196 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 03 ID NKIf2MeoO ラグナキュール 197 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 08 ID 0mAWWRy8O ヴィーナス&ブレイブス 198 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 40 ID Hqa8gHjr0 負けた\(^o^)/ 199 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 00 56 ID Qzl+uvfE0 192 えらい早漏だなぁ 200 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 03 06 ID NKIf2MeoO もうやだこのスレ 201 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 22 09 45 ID FMVmleqX0 『ペルソナ4』 (PERSONA4) は、2008年7月10日に アトラスより発売されたプレイステーション2ソフト。 同社の『ペルソナシリーズ』の4作目にあたる。 イメージカラーは「黄」。 高校生の主人公は、両親の仕事の都合で田舎町に住む親戚の家に一時預けられる事になる。 時を同じくして、その町で起こる怪奇連続殺人事件。 その謎と、その裏に潜む異界の存在に 仲間達と共に挑んでゆく事になる、ジュヴナイル伝奇RPG。 これまでのどのペルソナよりも少年少女の成長に物語の重点が置かれており 登場するキャラクター達の、どこかにいそうな親近感とも併せて 同世代の共感が多いのが特徴である。 202 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 15 13 ID 0mAWWRy8O 携帯からは無理だな笑 でもペルソナ4は俺も好きだからうれしいな 年とってここ3、4年はRPG最後まで飽きずにやり通すことができなくなってたけど久しぶりに最後までワクワクしながらできたゲームだったな ふらっと立ち寄ったゲーム屋でモニターのPV見て何の前情報もなく買ったんだけどホント当たりだった ペルソナシリーズ初めてだったけど前作プレイしてなくても問題ないストーリーとシステムだったし 戦闘もラッシュが楽しくてテンポいいし音楽も全般的にいい 攻略情報なしだとギリギリ埋まらないペルソナ図鑑やコミュニティーランクが2周目やりたくさせるし ただ惜しむらくは1月から3月のぶっ飛ばしと単純な構造のダンジョンかな ダンジョンの中でのカメラワークの悪さは2周やっても慣れなかった でもその点をひいてもかなり出来が良かったことは疑う余地なし 最後にこれだけは言っておく チエは俺の嫁 203 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 20 50 ID Hdjyn9R2O 菜々子は俺の嫁 204 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 27 50 ID aRyzbgmKO 直斗はもらった なんといっても低レベペルソナの仕込みがきつい 205 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 30 36 ID mTHkTt250 チームが解散してしまって次回作にかかってるのでフェスが出ないのが残念 206 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 33 08 ID aRyzbgmKO まじかよ 初めてやったアトラス作品なのに 207 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 49 12 ID Hdjyn9R2O 3フェスみたいになるくらいならフェスイラネ 208 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 22 50 15 ID WlJVIGFM0 やあ (´・ω・`) ようこそ 君の名をデスノートに書いたから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 死神の顔も三度までって言うしね、謝って許してくれと言っても許すつもりはない。 取り消す方法はただ一つ ↓このスレに行き http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1223603257/ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1194051583/ Wii厨って喧嘩弱そう カツアゲばっかりされてて、童貞でエロアニメでオナニーしてる社会の落伍者 ソニー派の人はスポーツマンのイケメンで時流にうまく乗った社会のエリート と書くことなんだ。しかも書けば書く程効果アップ じゃあ、他の注文を聞こうか。 209 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 57 43 ID peRomnCW0 音楽がオサレでナウいゲームですね やったことないけど 210 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 22 57 55 ID xFNZjg2I0 最後に一気に時間飛ぶのはなぁ、初詣イベントあると思ってたよ 悪魔やペルソナのデザイン殆ど使いまわしなのが残念だったかな あと法王コミュの犯人も出来れば捕まえて欲しかった、これは人それぞれかな 5/5ヨシツネ作るくらい久々にはまった好きなゲームだったな 211 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 02 03 ID Hdjyn9R2O クマがいなかったら買ってなかった ぱっとみてかわいかったけどウザかわいかった 212 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 36 29 ID 8Tfyj5bnO オタ臭いのは初代メガテンからだったけど、P4は声オタとか同人オタとかオタの中でも一番気持ち悪い部類に目を付けられてしまった 213 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 42 49 ID Hdjyn9R2O でも声優は変な新人とかこんなのしらねーよってのはいなかったなー 214 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 46 24 ID MjPbW/uf0 ペルソナは3で敵が悪魔じゃないのに萎えてこれスルーしたんだが やっぱり4も敵ってよくわからない仮面の奴なの? 215 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 49 13 ID mTHkTt250 213 3はモロに種からだったけど、4は強いて言えばアイマス組かな ヒロインが80%くらいの比重を決めるゲームだから徹底はしてるね 216 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 52 06 ID wtX2t9Iz0 ペルソナ3最近でなかったか? 217 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 52 58 ID UsStg/zF0 214 うん 色変えただけのがずっと 218 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 58 04 ID MjPbW/uf0 214 あざーす 永久にスルー決定しました^^ アトラスは売っとるんか…金子ファンに 喧嘩を 219 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 23 59 53 ID MjPbW/uf0 すまん 217ね 220 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 04 44 ID Qx8CLy100 218 ペルソナは専用の以外金子さんの絵のつかいまわしだしねー 221 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 14 20 ID NKNC7+4M0 人生かな 222 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 22 09 ID 795wbIkf0 214、218 気持ちはわかる。ただ、キャラゲーとしての出来は良いよ ダークな世界観で金子アクマばりばりのメガテンとは全く無関係のギャルゲー系RPGだと思ってやれば楽しめる 以前別のスレでも書いたが、いっその事ペルソナも悪魔じゃなくて違う何かにしてしまえば別ゲーとしてすっきりすると思う。 ……もちろんそうするとメガテンが好きな層が手を出さなくなるから売り上げは落ちるだろうがね 223 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 25 32 ID gja7beB20 そうなるとペルソナって名前も使えなくなるからな 224 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 26 57 ID Qx8CLy100 222 ギャルゲーとしておもしろいね 225 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 31 01 ID QTJIp2qx0 222 そもそもメガテンファンは4買うの? 少なくとも3でキャラゲー的な方向性が示された以上 そういうのが好きな層しか買わないと思うんだが そういえば女神転生異聞録ってサブタイいつからはずれたっけ 226 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 32 34 ID Qx8CLy100 225 好きだけど買ったよ 絵も金子さんの方が好きだけど こんなのもありかなーって 3は評判みてパスした 227 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 33 22 ID gja7beB20 昔はキャラや世界から男臭さのゲームって感じだったペルソナが 3でライトな腐女子にまみれまくったもんなぁ 公式サイトとかファンブックとかひどいもんだった 228 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 35 02 ID QTJIp2qx0 226 あー そうじゃなくて、「メガテン」として買うのかなって 別にキャラゲー求めてる人はメガテンてタイトルじゃなくても買うんじゃないかと キャラゲー好きでメガテンも好きな人もそりゃいると思うよ 229 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 36 08 ID Qx8CLy100 228 つーかそもそもペルソナとメガテンは違うくない? 230 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 40 41 ID 795wbIkf0 225 それこそ人によりけりかと、自分はメガテン好きだけど世界樹とか他のアトラスゲーも好きだからP3もP4買ってる あと女神異聞録が冠されているのは初代ペルソナとデビルサバイバーだけだったはず。 で、ペルソナもPSPリメイクの際に外されたから、現行で「女神異聞録」付きはデビサバだけかな。 >>228 キャラゲー求めてる人はメガテンじゃなくても買うと思うよ。 ただメガテン系と匂わせておけばキャラゲーの好き嫌い無関係にメガテンのファンにも訴求できるからね。 売り手としては購入層の間口をあえて狭める必要もないでしょ。 231 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/28(日) 00 51 23 ID ZgNea7JG0 ・真犯人は堂島の相棒足立透 ・黒幕は最初に出会うガソリンスタンドの店員、正体はイザナミ ・モロキンはゲーム序盤で天城に絡んでくる久保に殺される ・白鐘直斗は女性 ・クマはシャドウの突然変異種 ・バットエンドは菜々子が死んで生田目をテレビに入れて終わり ・真ENDは別れ際にGWにみんなでまた会う約束をして終わり コピペ用 232 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 51 53 ID QTJIp2qx0 ま、そーなんだろうけど 名前に惹かれて買ってがっかりする人もいるので… 233 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00 55 13 ID Qx8CLy100 232 そういえば3発表したときはペルソナktkrとおもったけど 情報でてきてがっかりしたわ 234 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 01 00 15 ID bH+xphAm0 バトルテーマとかは誰が歌ってるの? 通常戦闘曲、アニメのEDっぽい雰囲気だよな。 235 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 01 04 07 ID kLWixHLfO 227 つーか最初の女神異聞録ペルソナ自体がライト層向けに作られたもんだからなぁ 時代が違うんだろうな もし今初めて異聞録が作られるとしたら雰囲気はP3やP4と大差無いと思うな 236 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/28(日) 02 46 08 ID LoGvSGLaO シリーズの中での位置づけもいいけどP4自体の感想も聴きたいな ってかネタバレ貼ってる奴は何がしたいの? 別に禁止されてる訳じゃないけど、このスレは基本未プレイの人も大勢見てるスレなんだから 話の流れで出るならしょうがないけどわざわざストーリーの根幹に関わるネタバレを持ってきてコピペする必要ないだろ ホントがっかりだ 237 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 02 49 12 ID 1n+SnED40 戦闘のメニューが使いやすくなったが色使いがきつい。 レイアウトがオサレ。 238 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 02 53 39 ID ns8MSvyJO すごいおもしろかった。 刑事の叔父に、自分らが事件に関わってるのがばれそうになる(ばれる)一連イベントが一番ハラハラした。 菜々子は俺の嫁。 239 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 02 54 04 ID Qx8CLy100 236 それ荒らしだ 本スレにも質問スレにもわいてるから放置で 240 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 02 55 22 ID Wm8VyX6Z0 236 あーそいつP4スレにいるキチガイなんだよね・・・ P4スレにここのアドレス貼られてたからここまで来たんだと思う 241 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 03 00 14 ID KOc8hrRM0 3とばして4やったせいかもしれないけど 日常パートとか、自動生成ダンジョンとか、アニメ調のキャラとか 現代舞台もそうだけど、日本の裏街道?のRPGの集大成のような気がして斬新だったw メガテンシリーズの流れからすりゃ珍しい作りでもないんだけど。 1つ1つの要素はどこかで見た感じでまた何か薄味、でもまとめ方がうまいんだよね。 242 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 03 01 47 ID Qx8CLy100 P4の感想か やってよかったかな すっきり終ってたし 途中ときメモやってる気分になったけどww OPのムービーはおきにいりwwかっこいいw なんかクマには共感できた 243 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/28(日) 03 20 43 ID ZgNea7JG0 ・真犯人は堂島の相棒足立透 ・足立のペルソナはマガツイザナギ ・黒幕は最初に出会うガソリンスタンドの店員、正体はイザナミ ・イザナミは足立・生田目・主人公にテレビに入る力を与えた ・主人公のワイルドとしての力のきっかけを与えたのもイザナミ ・上記のような行動をとったのは彼女いわく人の望みを見極めるため ・イザナミは最終的に人の望みを「霧に包まれた世界」だと判断する ・天城 完二 直斗 りせをテレビに入れたのは生田目 ・生田目は足立のそそのかされテレビの中の世界に入る力でテレビの中に 入れれば助かると勘違いし本当に救済目的で上記4人+菜々子をテレビに入れた ・小西先輩と柊みすずをテレビに入れたのは足立 ・モロキンはゲーム序盤で天城に絡んでくる久保に殺される ・久保が殺したのはモロキンだけ ・堂島親子はゲーム終盤イベントで入院するのでコミュ上げるなら早めに ・菜々子は生田目に誘拐された時死にかけます ・白鐘直斗は女性 ・クマはシャドウの突然変異種 ・バットエンドは菜々子が死んだまま生き返らず生田目をテレビに入れて終わり ・菜々子が生き返るバットエンドもありますが3月21日に見送りには来ません ・ノーマルENDは禍津稲羽市で足立とアメノサギリを倒して終わりです ・イザナミ戦は幾千の呪言で追い詰められますが主人公のペルソナ 伊邪那岐大神が復活して幾万の真言を使用する事で決着が着きます ・エリザベスは3の主人公を救うためにベルベットルームを出ていった為 マーガレットが代わりを務めてます ・真ENDは別れ際にGWにみんなでまた会う約束をして終わり 244 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 08 26 44 ID bH+xphAm0 本スレにここへ誘導貼る必要なくね? 245 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 09 08 06 ID QhnCYo+cO その日のゲームのスレにはいつも貼られてるよ 246 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 09 26 32 ID QTJIp2qx0 基本的にやったことがある前提で常駐するスレだから ネタバレ貼られても特に問題無い気がするw 俺みたいにやったことないのもいるけど、バレも覚悟でいるし 247 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 10 07 34 ID h8IrxKWnO 岡田金子コンビじゃないとイマイチやる気が沸かないが、よく考えたらもうずっとこのコンビじゃないんだな… 248 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 10 21 03 ID NKNC7+4M0 岡田さんってまだいたっけ 249 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 10 37 20 ID P6UMHtDQ0 もう5年ぐらい前に退社してるだろ 250 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 13 50 23 ID xH4pOlN/0 ガイア教に身を転じてたような 251 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 14 37 00 ID Zly4mWN70 それでドンドン人が増えて、22時取り合戦があんなに熱い訳だな 252 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2009/06/28(日) 14 48 33 ID LoGvSGLaO どんどんカオスになりそうだな… 253 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 15 06 51 ID bH+xphAm0 1が必死すぎるだけか 254 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 15 37 35 ID fbKmeKgzO ゲームなんて気楽に楽しむもんだろ そういう意味でも最近のペルソナはいいね 4にしても3のブレイクからフェスを経て素早いリリースだったし ファンのニーズに応えたと思う 学園青春モノってところにこだわった感じがあるね 255 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 21 59 57 ID mUekatH90 なんか家族がやっていて戦闘で歌が流れているのが印象強かった ここ読んでいたら内容も面白そうだ せっかく家にあるんだから今度時間が出来たら俺もやってみるか
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1005.html
ペルソナ4関連の作品集 シンの紹介 マツリ◆vQEJLSyTCY氏の作品 ■ PERSONA4 Broken Destiny ├ プロローグ ├ Broken Destiny 01 ├ Broken Destiny 02 ├ Broken Destiny 03 ├ Broken Destiny 04 └ Broken Destiny 05
https://w.atwiki.jp/niconicomugenjintori/pages/164.html
ペルソナ4主人公
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/87.html
【名前】モッピー 【出典】アニメサロン(アニメキャラ?) 【AA】 ハヽ/ ヽ.ヘ===ァ { {/≧===≦V / ´ `ヽ、 γ ヽ _// ハ . | ll ! l /|ハ ∧ i i 、ヾ| | /`ト- / _,X j / l ヾ |≧z !V z≦ / / ∧ ト “ “ ノ /! / (\ ー' / ̄) | | ``ー――‐''| ヽ、.| ゝ ノ ヽ ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【人物】 ポニーテールと形容しづらいスマイル顔、そしてやる夫みたいな胴体が特徴の女の子。 正義感が強い性格で、バトルロワイアルに対しては激怒して止めなくてはと決意した。 口癖は「モッピー知ってるよ!○○だってことを!」。足音はキュムキュム…と特徴的。 体格はかなり小柄で、戦いもそれほど得意ではないようだ。 【特徴的な口調など】 「モッピー知ってるよ。~だってこと」等の 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のめんまのセリフを話すことが多い。 【あだ名】 【能力と制限】 【解説】 アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ(通称売りスレ)のマスコットキャラクター。 元々、ライトノベル原作のアニメ「インフィニット・ストラトス」(通称IS)のヒロイン、篠ノ之箒をデフォルメした二次創作絵がAA化されたものであった。 それがISの人気化に伴い独特のキャラクター付けをされるようになり、現在のような形に落ち着いた。 当初、モチーフとなった篠ノ之箒は蔑称としてモップと呼ばれていたが、徐々に売り上げが判明するうちに、モップではかわいそうだということで「モッピー」と呼ばれるようになった。 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 マーダーキラー 【勝利時の願い事】 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 No.14 モッピー知ってるよ。モッピー達がバトルロワイアルでも大暴れするって!! 初登場 No.38 Bump of Belgianeso 一条三位に立ち向かうも、倒される 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 お断りします 敵対 モッピー知ってるよ。モッピー達がバトルロワイアルでも大暴れするって!! レベル男 通りすがり 助けようとして助けられた Bump of Belgianeso 一条三位 敵対 殺害される Bump of Belgianeso 【最終状態】 【座標/場所/日数/時刻】 B-3/市街地/1日目/黎明 一条三位に不意を突かれ、頭部を日本刀で貫通される。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/210.html
ハヽ/ ヽ.ヘ===ァ { {/≧===≦V / ´ `ヽ、 モッピー知ってるよ γ ヽ _// ハ. | ll ! l /|ハ ∧ i i このAAはLv1でも使えるって事 、ヾ| | /`ト- / _,X j / l ヾ |≧z !V z≦ / / ∧ ト “ “ ノ /! / (\ ー' / ̄) | | ``ー――‐''| ヽ、.| ゝ ノ ヽ ノ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 名前:モッピー 性別:女(?) 原作:IS 〈インフィニット・ストラトス〉二次創作 AA IS(インフィニット・ストラトス)/篠ノ之箒/モッピー.mlt 篠ノ之箒の派生キャラ。 「アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」(通称「売りスレ」)避難所にて生まれ、 2ちゃんねるを通じて広まった。 「モッピー知ってるよ。~って事。」が口癖で、3万枚以下の売り上げのアニメをバカにする傾向があり、 それ以上に売れたアニメには手も足も出ない。 名前は箒の蔑称である「モップ」から来ている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 第六次小聖杯戦争 Fateシリーズ 主人公 主 まとめ 安価 完結 モッピークエスト ドラゴンクエスト3 シリアスシーンだと箒になる。 主 まとめ エター? もっPのキルデスビジネス! リアリティショーRPG キルデスビジネス プロデューサー兼司会者 主 まとめ 完結 WIKI知識のみで再構成する「IS ~インフィニット・ストラトス~」 IS 〈インフィニット・ストラトス〉 箒のサポートメカ。 常 まとめ R-18 英霊イングラムの婚活戦争~小聖杯戦争詐欺~ Fate/stay night 幼馴染?に一途な謎生物 準 まとめ プロ野球人生、始めました 実況パワフルプロ野球 できない夫の娘 脇 まとめ 完結 やる夫で学ぶJリーグの旅 学ぶ:Jリーグ ゆっくり達に乱入を仕掛けるゆるキャラ 脇 まとめ やる夫Wiki やる夫となのはの魔法犯罪対策課 オリジナル 篠ノ之箒のドッペルゲンガー 脇 まとめ やる夫は悪魔と添い遂げるようです 女神転生 魔神ミトラス 脇 登場回 やる夫Wiki 完結 やる夫は冒険者の卵のようです オリジナル 購買部の担当者 脇 エター? 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5705.html
「 そっとしておこう…… 」 『女神転生』シリーズの外伝ないしパラレルワールドを描く作品としてアトラスが発売した、 『ペルソナ』シリーズの四作目であるPS2用RPG『ペルソナ4』の主人公。 デフォルトネームはないが、取説では「月森孝介」。*1 公式漫画では「瀬多総司」、アニメ版と『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(P4U)』では「鳴上悠」。 CVは 浪川大輔 氏。海外版では Johnny Yong Bosch 氏が担当しており、足立透との兼任。 舞台版では『宇宙戦隊キュウレンジャー』や『仮面ライダーゼロワン』等に出演している南圭介氏が担当。 ちなみに『キュウレンジャー』では浪川氏も、南氏演じるホウオウソルジャー・鳳ツルギの戦友という役柄で出演していたりする。 そしてその戦友、ラスボスに乗っ取られて操られツルギと殺し合うことになったりする。きゃあ、じぶんごろし! 漫画やドラマCDでの一人称は「俺」。 ユーザーからのあだ名は「番長」「センセー」など。前者の由来は後述参照。後者はゲーム中のとあるキャラが主人公をそう呼ぶ事から。 なおストーリーの本筋に直接絡むというわけではないが、『ペルソナ4』は『ペルソナ3』の2年後に位置する作品である。 『P4U』はそのさらに1年後となり、こちらでは両作のキャラが共演している。 両親の一年間の海外出張により、母方の叔父の堂島遼太郎が暮らす稲羽市にある八十神高校へ転校する事になる。 しかし、その地へ訪れた事を皮切りに、他愛もない都市伝説の一つとして語られていた「マヨナカテレビ」から端を発し、 次々と起こり始めた連続殺人事件と数々の怪現象。 その謎を解明すべく仲間達と特別捜査隊を結成し、事件の犯人とその目的を追って、 心に芽生えた力「ペルソナ」を駆使し、テレビの中に広がる不可思議な異界の真実へと挑む事になる。 + ペルソナについて(※軽いネタバレ) 基本的な設定は他のペルソナシリーズと共通し、特に前作とは設定上似ている点が多い。 ただし本作では影時間の設定はなく、その代わりテレビの中という異世界を舞台に戦闘を繰り広げる事になる。 また、本作のペルソナは前作にもあった「もう一人の自分」である「シャドウ」を制御したもの、という設定が非常に強調された形で登場する。 その為、仲間達はペルソナを得る過程で、必ず自分自身の中にある認めたくない・知られたくないネガティブな感情と直接的に向き合う事になる (ただしパーティ内では主人公のみ例外で、それはゲームの核心に迫るある理由の為なのだが…)。 この辺はむしろ『ペルソナ』シリーズの2作目に当たる「罪/罰」の設定を踏襲しているように見える (尤も、この「自分の心を制御する、自分と向き合う」というのは『女神異聞録』から見受けられる為、 ペルソナシリーズにある程度共通するテーマであるとも言える)。 これに限らず、『3』『4』共に意外と『初代』『2』を意識した演出は多い。 ちなみに本作のキャラクターは前作とは異なり召喚器を使わないが、 ペルソナ召喚の際はタロットカードをそれぞれ潰す、斬る、蹴るなどの動作で破壊するモーションが挿入され、 これが本作における召喚に必要な過程であると思われる。 + 眼鏡 このゲームの大きな特徴と言えるのが眼鏡である。 このゲームでは主人公を初めとして戦闘メンバーのほぼ全員が眼鏡を装着し、そのまま戦闘するというある種異様な光景が繰り広げられる。 これは眼鏡フェチというわけではなく「テレビの中」には常に謎の黄色い霧が立ち込めており、 視界が悪くなるのを防ぐ為にあるキャラクターが用意した特別な眼鏡を皆で掛けているという、真っ当な理由の為である。 ちなみに前作でいう所の「召喚器」というわけでもない。 本作キャラの中で唯一、複数のペルソナを使用する事ができる「ワイルド」という能力を持つ。 初期ペルソナは「愚者/イザナギ」*2。武器は前作主人公とは違い両手剣で固定されている。 + イザナギ(伊弉諾尊) なお伊弉諾尊と書いた場合は正確には「イザナギのみこと」と読む。 日本神話における創造神の一柱で、女神・伊邪那美尊(イザナミのみこと)と共に生まれた。 大八洲と呼ばれる現在の日本列島を形作り、多くの神々を生んだが、 伊邪那美が炎の神・迦具土尊(カグツチのみこと)を産む際に火傷を負って亡くなってしまい、 悲しみに明け暮れた伊邪那岐は伊邪那美への想いを捨てきれず、黄泉国に住まう彼女のもとへ向かった。 しかし、伊邪那美との「見てはならない」という約束を破り、死者として醜い姿に変貌してしまった彼女の姿を見てしまう。 伊邪那岐は恐怖のあまり逃亡してしまい、それに怒り狂った伊邪那美からは無数の死者を差し向けられたが、 最終的には生者と死者の境たる黄泉比良坂の入口を塞ぎ、伊邪那美に離縁を告げた。ぶっちゃけクズ夫では? 余談になるが、メガテンの原典である『デジタル・デビル・ストーリー』及び初代メガテンの主人公・中島朱実はイザナギの転生体という設定である 『女神転生』と言うシリーズ名も、原典のメインヒロインである白鷺弓子がイザナミの転生体だった事から来たDDS第一巻の副題が由来。 ペルソナとしてのイザナギの能力は雷の魔法と手にした剣(厳密にはナイフをイメージされている)での格闘戦。 死者の国に自らの意思で立ち入り、そこから生きて帰った神を象っているためか呪殺魔法に対して完全耐性を持つ。 これまでのシリーズでは初期ペルソナは比較的影が薄かったのだが、 ペルソナ4主人公のイザナギはストーリーにも少々関連しており、プレイヤーからの人気も高い。 その為、このイザナギをわざわざ合体事故を引き起こして通常では作れないようなスキル構成で作成する通称「事故ナギ」に挑戦するプレイヤーも非常に多く、 ニコニコ動画でもいくつかの動画で事故ナギが活躍している。 というか、本作では今までのシリーズにあった、作品の看板となるような専用デザインのパワーアップ版ペルソナが主人公にのみ存在してない。 正確にはある事はあるのだが、条件が厳しい上にスキルが完全固定で役に立たない為、 イザナギを活躍させようとしたらどうしても事故ナギを用いるしかない、というやや悲しい事情もあったり。 そんなファンの嘆きが天に届いたのか、PSVitaで販売されたリメイク作『ザ・ゴールデン』においてスキルカードという新要素が登場し、 お気に入りのペルソナのカスタマイズが容易になった。 性格に関してはゲームの進行の仕方にもよるが、 仲間に大事な場面で「呆れるほど冷静」と言われる事がある クールな風貌で密かな人気がある(尤もそれが分かるのは主に幻滅された時だが) 基本的に口数は少ない(よって推理パートではほぼ空気)にも拘らず、いるだけで「リーダー」として慕われる 超絶リア充 辺りはある程度共通したイメージと言えるか。 ただ口癖(良く出て来る選択肢)が「落ち着け」「そっとしておこう」なので自ずとそれらしい性格にイメージされている。後者は主に冷蔵庫に使われる。 ただ、たまに他のコミュのように面と向かって反論する事もあり、いわゆるクールだが言う時は言う人物像のようだ。 例によって、進行次第では学力・性格の良さ・カリスマを兼ね備える完璧超人ぶりも発揮する他、 釣りや趣味の手品など様々な事をそつなくこなす非常に器用な一面も描写される。 中でも主人公としては珍しく料理上手と取れる描写があり、基本的に失敗しなければ弁当は仲間からべた褒め、 オムライスだけでも4種類作れるなど、かなり高い料理スキルを持つようだ。 その代償とでもいうべきか、ヒロイン格女性陣4人中3人の料理の腕は壊滅的である。*3 この様な事情から、テレビアニメの作成が発表された際には、「一体どんな性格のキャラになるのか」とファンの間で話題になっていたのだが…… + アニメ番長 「これは‥‥ハイカラですね」 前述したようにアニメでは「鳴上悠」名義で出演。 悠という名前はyouをもじったもの……ではないとする説もあったが、名付け親である浪川大輔氏によるとそういう意図があったとの事 (同様に「鳴上」はイザナギをイメージしたものとの事)。 もともと原作で明確なセリフが無いキャラクターである事を反映してか、初期は無口な面が目立っていた。 しかし、原作のネタ選択肢を全て選択してしまったかの様な愉快なキャラ付けをされていき、話が進むごとにパーティ随一のボケ要員と化していく事に。 普段寡黙であるが故に発せられる一言一言が強いネタ性を持ち、ニコニコのコメントでも「>」を付けて弾幕になる事がしょっちゅうである (原作で主人公の思考を表す地の文には「>」が頭に付けられる事の再現であり、番長のセリフである事を表している)。 また原作でもあった「そっとしておこう」「落ち着け」の他、アニメオリジナルで「ハイカラ」という単語を好み、よく口にしている。 原作では見られなかった歳相応の高校生らしいやりとりや危機に対して狼狽えたり、自分が1年間しか稲羽市に滞在しない事から、 事件が解決すれば仲間達との絆がなくなるのではないかと内心恐れていたりするなどの人間味を見る事も出来る。 元々原作では喋らない無個性主人公であり、それに対して明確なキャラ付けがされる事には少なからず不安視されていたが、 蓋を開けてみれば原作の選択肢から垣間見えた番長の性格をしっかりと再現し、 所々ではっちゃけながらも原作のイメージを崩さない絶妙なキャラクターとなっており、 原作既プレイ、未プレイの視聴者双方から高い評価と人気を得ている。 「俺は‥‥空っぽじゃない!」 参考動画 特に夏休みでは、前後篇2話を割いて複数コミュを次々に攻略する番長の本気が描かれた。 といっても、本来1つのエピソードを別々の視点で語ったという形式なのだが。 菜々子view 番長view ちなみに余談ではあるが、原作既プレイの視聴者からは「ゲーム二周目の主人公じゃないのか」と言われてたりする。 というのも、原作では二周目以降、一部のステータスやペルソナのレベルなどを引き継いた状態でゲームを始められるのだが……。 アニメの番長は、原作を普通にプレイしている限りでは明らかにその時点の到達レベルじゃ使用不可能に近い高威力の攻撃をぶっ放してたりする。 更には、2周目以降でしか登場しない隠しボスがどういう事か登場していたりするのである。 まあ、これは『ペルソナ4』に限った事ではなく、ゲームが原作のアニメにはよくある話であるし、 可視化されている主人公の日常ステータスが0からスタートだった時点である等の反証もあるのだが……。 + 真相?TV未放送話ネタバレ注意 実はこの二周目説について、明確にそうだと言える回答でこそないのだが、イベントで先行公開された未放送話(10巻に収録予定)において、 それらしき理由付けが一応されている。 ストーリーの終盤、番長は仲間達と共に黒幕に立ち向かうも一度は敗北し、ループする日常の中に捕らわれてしまったのだ。 番長の相当な強さ・二周目以降でしか出ない筈の敵の出現については、恐らくこれが原因ではないだろうかと、ファンの間では一応考えられている。 そしてまた例によって例のごとく、大量のコミュニティを発生させる事になるのだが、 本作は前作とシステム面で変更があるため、いくら女性キャラと二股三股四股しても大丈夫だ、問題ないという凄まじい能力を保持している。 ただし、前作ではフラグ成立で女性キャラとコミュニティを完遂すると強制的に恋仲に発展する難点があったが、 本作では選択肢が発生するように改善された為、ある意味プレイヤー任せな所はある。 ちなみにアニメ版では基本的に恋愛の話になったらスルーと決め込んでいるようで、 目の前でヒロイン格が「(主人公の)そういうとこ、好きだけど」とはっきり口にしたのを「よし、皆のところに戻るか」と即座にフラグをへし折った。 しかし、ヒロイン格4人に明確に惚れられている上、女性絡みの話も多いので、文化祭で女性関係を無理矢理占われそうになった時は狼狽している。 つまり自覚がある。 他にも「泣かせた女は星の数」と言われたり、「天然ジゴロ」と言われたり…。 「お客様の女関係h「そっとしておけ!!」 + ナナコンとは一体… 俺はロリコンじゃなくてナナコンだ! + と供述しており 居候先である堂島家の一人娘(そして主人公のいとこ)堂島菜々子。 刑事である父親が職務に熱心で、母親を殺した轢き逃げ犯を必死で追いかけている為に一人でいる事が多く、 その小学生とは思えないしっかりした性格と、皆に迷惑をかけないよう寂しさを押し殺すいじらしさ、 そして何より愛らしさから、ペルソナ4をプレイした大半のものが感染する病気辿り着く境地、 それがナナコンである。 なお、作中でも主人公や堂島遼太郎が溺愛しているのはもちろん、 他のキャラのコミュニティでも度々問題解決の糸口となったり場を和ませるなどに一役買っており、 また終盤では重要な役割を担うなど、画面の内外に関わらず皆から愛されているキャラであるようだ。 特に彼女と堂島のコミュニティをMAXにすると、全ナナコンがキュン死する。 ちなみに彼女とのコミュニティは「正義」。可愛いは正義 ちなみに『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』のPVでの主人公の紹介は「可愛い菜々子は誰にも渡さん!鋼のシスコン番長」。 ネット上ではよく「ナナコン」「シスコン」「ロリコン」と呼ばれていたが、遂に公式でシスコン扱いにされてしまった。 当然ながら悠本人は納得していない様子だが、『P4』プレイヤーからすると大半は納得しそうなのがまた哀れ。 ちなみにこれだけでも酷く見えるが、仲間達の紹介も「キャプテン・ルサンチマン」だの、「IQ2000のKY探偵」だのと負けず劣らず酷く、 本人達からはブーイングの嵐だった。一人ノリノリだった奴がいるが しかし、アーケード版OPでは上記の紹介に「当然です」等とのたまっていたりする。 まぁ、こっちでは他のメンバーも明らかに発言がおかしい奴がいる事や、 『ペルソナ4』の舞台「テレビの中の世界」の性質を鑑みれば本人達ではない可能性が高い。 そして家庭用のストーリーモードでは「シスコン番長」というあんまりな言われように対し、 悠は「俺のはそんなに悪くないし」と見事な寛容さMAXを見せ付けた。 ちなみに親友曰く「悪くないのぉっ!?」 …寛容じゃなく単に本気で悪くないと思ってそうな辺り怖い。 ちなみにアニメ版における菜々子も上記のようにシナリオの端々で活躍していたのだが、最終回では…… 「菜々子、将来おにいちゃんのお嫁さんになる!」 ……と他のヒロイン達を差し置いて一人明確な告白をぶちかましてきた。これはルート確定ですわ + 番長の由来について このあだ名が付けられた経緯は諸説ある。 主人公の初期ペルソナである「イザナギ」のデザインが不良集団の番長にそっくりだから(デザインコンセプトは応援団長との事) 堂島と会った初日の挨拶が「押忍」だったから 後輩である不良の巽完二を手懐けているから 文化祭での思い出。スケ番に竹刀 主人公自身、漢らしい選択肢が多いから(例:いいから出ろ) etc… (以上wikipedia、ニコニコ大百科より転載・改変) ……とか言ってたら、上記の通り公式で遂に番長と呼ばれてしまった。 余談だが、『ペルソナ2』のパーティーメンバーにも番長と呼ばれるキャラがいたりする。 『P4U』での性能 + 『P4U』という作品について 2012年3月1日からNESiCA×Liveにより稼働した、『ペルソナ4』や『ペルソナ3』のキャラが戦いを繰り広げる2D対戦格闘ゲーム。 開発元は『豪血寺一族』でお馴染みのノイズファクトリーではなく、『GUILTY GEAR』などで有名なアークシステムワークス。 舞台は『ペルソナ4』のトゥルーエンディングから2か月後のゴールデンウィーク。 主人公(名前は「鳴上悠」で固定)が八十神町を去って2か月後、元凶を倒しもう映るはずのないマヨナカテレビが再び噂に上がる。 なんでも「P-1 Grand Prix」という高校生の友達同士が決死の戦いを繰り広げる格闘ショウが繰り広げられてるのだとか。 番組を覗くと、なんと仲間であるクマらしき人物が現れ、ショウの開催を宣言する。 「男の中の男たち、出て来いクマ!」そうして紹介された人物の中には、色々と曲がった方向にでっちあげられた自分の姿が! 番組が始まると共に他の仲間が失踪、クマとも連絡が取れなくなる。この異常事態に自称特別捜査隊が挑むというのが大まかなストーリー。 家庭用ではストーリーの詳細が大きく追加されており、そのボリュームは半端ではない。 ゲームの特徴として、CとDボタンがペルソナ用に割り当てられており、ペルソナと本体で同時にラッシュをかけるような連携が可能。 レバー入れの特殊技がほとんど無く、昇竜コマンドを持つキャラが皆無なためコマンド入力がやりやすい。 さらにAボタンを連打すればそれなりに強力なコンボを自動で行うため、かなり2D格闘ゲーム未経験者を意識した作りになっている。 ゲージを消費して技の動作をキャンセルする「ワンモアキャンセル」やコンボ抜けの「バースト」などアークお馴染みの自由な動きができる他、 HPを少し消費して反撃専用の無敵技を繰り出す「逆ギレアクション」やガードポイント付きの攻撃を放ち簡単に追撃可能な「ボコスカアタック」などなど、 できる事は数多い。多すぎてバーストだけで3種類あるうえに「覚醒」「スキルブースト」「フェイタルカウンター」などなど、 システム面で覚える事が多すぎて、逆に初心者がとっつきづらくなっている一面も(ペルソナは学問なんて声もあるほど)。 ちなみにアークゲー恒例の一撃必殺技もある。コンボに組み込めるなんて事はないが、どれもこれも強烈なわからん殺しの性能である。 ゲームとしてはかなり作り込まれており、アップデートによる調整も行われるため現在では致命的すぎるほどのバランス崩壊はない。 ネタとしては、もうとことんまで突き抜けた酷い紹介文や、実況である久慈川りせの高い煽り能力(通称「煽りせちー」)等がよく話題になる。 前者については上述の「可愛い菜々子は誰にも渡さん! 鋼のシスコン番長」などは序の口で、 中には「薔薇と肉体の狂い咲き! 戦慄のガチムチ皇帝」なんてのも。由来は『ペルソナ4』本編をプレイすればよく分かる。 後者はバーストを使用した際の実況ボイス「ナイスバースト!」がバーストを外した際も台詞が変わらないので、煽りに聞こえてしまう事から。 こんなアナウンスなのも一応理由はある。 現在は続編である『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(通称『P4U2』)が稼働中。 『P4U』の地点で未登場であったキャラもほぼすべて参戦し、新たにシャドウモードというEXキャラクターを選択できるようになった。 システム面も若干調整されるなど様々な変更が加えられている。ところでペルソナ3主人公はいつになったら参戦できるんですか… + ぶっちゃけ最強の部類 刀を持っているおかげで通常攻撃のリーチが長く牽制能力が高い。 特に間合いが広く空中ガード不可、対ジャンプ攻撃無敵、ガードされてもjc可と素晴らしい性能を持つ2Bはこのキャラの代名詞とも呼べる存在で、 「2Bだけで勝てる」「この2Bってキャラ強いな」とまで言われたほど。本当に代名詞になってる verUP以前は不自然なほど横にも長く、また隙も少なかったため修正が加えられたが、飛ばせて2Bで落とすという立ち回りの根幹を成す技である。 必殺技は飛び道具の「ジオ」、奇襲やコンボに使える下段突進技の「電光石火」、飛びあがって斜め下に急降下する中段突進技の「獅子奮迅」の3つ。 加えて共通アクションであるBDボタン同時押しの切り返し手段(逆ギレアクション)「乾坤一擲」が飛び上がりながらの対空であり、 主人公らしく飛び道具、突進、対空と三種の神器を備えているキャラである。 とまぁここまでなら一般的な主人公性能と言えただろうがそこは『P4U』。 ペルソナとの同時行動という本作の売りのアクションにより、事態は深刻なものになったのである。 所持ペルソナは原作初期ペルソナであるイザナギ。 このイザナギ、性能としては総じて判定持続が長い代わりに引っ込むのが遅く、殴られてペルソナブレイクしやすいという特徴がある。 この持続が長いのが曲者で、本体でダウンを奪った後に5D(通称モップ掛け)を重ねると本体による中下の完全2択を仕掛ける事が可能なのだ。 被弾側の対策としては寝っぱによる強制ダウン回避ぐらいしかなく、どれだけ頑張っても最終的には一度は択を回避する事が要求される。 P4Uは総じて火力が非常に高いゲームであり、1~2回選択に失敗するとバーストが無い限りは死ぬ。 突出した部分が無い、とか火力が低い、とかいうオールラウンドキャラお決まりの弱点をこの恐怖の起き攻めによる攻め継続力で克服した結果、 キャラとしては最強の部類に位置する。まぁゲーム的にもキャラ的にも元々火力は低くないんだが…。 最強の崩しであるEX獅子(超発生の早い中段)、最強の無敵技である覚醒超必「十文字斬り」とゲージの使いどころが強力なのも強み。 + 続く『P4U2』では 何故か強化された。 問題となった2Bはガード時ジャンプ不能、足払いから5Dルートは廃止され、いくつか技が追加。 勇猛果敢A版ではヒット時に別のスキルにキャンセルでき、コンボの中継や、シメに使って起き攻めを狙うことも可能。 B版は発生が遅いがガード不能の掴み技になっていてしかも動作が小さいためか見切られづらい。 その上SB版に至っては何を勘違いしたのか発生の速くなったB版と化した。 獅子奮迅の崩し能力の高さもそのまま(ダメージは伸びにくくなった)な上にB版は長押しでフェイントになるため、寧ろ崩し能力が大幅に上昇している。 SPスキルには紫電一閃と雷神演舞(後者は家庭用版までは隠し技扱いだった)が追加。問題が紫電一閃。 紫電一閃A版は十文字斬りの後に繋げることも可能で、のSB版は超速突進な上に無敵ありと技見てから攻撃余裕でしたなハイリターンな技。 総じて『P4U』より高性能な器用万能キャラとなってしまった。 その後Ver2.00では尖りすぎた性能が下方修正(地上獅子が被フェイタル判定、SB勇猛がA版の強化技に変更、紫電の無敵削除)、 最強の座からは一歩退いている。 なお同Verではほとんどのキャラが通常よりシャドウ版の方が強い*4とされているが、 元々コンボ火力が高い、暴走中のスキル同士の連携が難しい、 A連コンボの3段目がガード時ジャンプキャンセル不能で崩し能力が低下(通常はガードされてもjc可能)等もあり、 彼だけは通常の方がシャドウより強いとされている。ここは絆を象徴する主人公の貫禄と言った所か。 この作品での設定でコラボ作品『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』にも参戦。 掛け合いは「絆」をキーワードとした内容が多いが、エリザベスとのタッグではノリノリで揃いの決め台詞を叫ぶなど茶目っ気も見せている。 また、家庭用のエピソードモードではP4編の主人公を担当。他のシナリオでも要所要所で顔を出している。 元々一般人故か、普段からバトルバトルしている面々と比べると巻き込まれ型のストーリーになっている。DLC編のナオトよりはマシだが MUGENにおけるペルソナ4主人公 + 全俺氏製作 ペルソナ4主人公 全俺氏製作 ペルソナ4主人公 手描きで製作された番長。 クリティカルアタック3段目・カウンター・確実にダウンを奪える必殺技のうちいずれかを当てる事で1moreアイコンが貯まっていき、 特定の技、必殺技をキャンセルできるようになる。 またクリティカルアタックの三段目を当てた時にダメージを食らう等の状態にならない限り、1moreアイコンが増えない代わりに攻撃力が1.2倍になる。 また特殊ガードのハイパーカウンタ(HC)もあり、発動率を上げるとかなり凶悪な性能になる。 また「食いしばり」というスキルも持っており体力が0になって発動すると一度だけ死亡を防ぐ事ができる。 その為、そのスキルから逆転勝ちして「神スキル」になるか、即倒されて「糞スキル」になるかは相手次第である。 12P(金)カラーになると常時HCにより投げと当身以外を受け付けず、 エルクゥやベルンカステル12Pにもほぼパーフェクトが取れる狂中位~上位クラスになる。 12Pの性能は細かく設定でき、デフォルトでは常時HCの他ゲジマユ化や攻撃力・防御力アップ、無限食いしばりがONになっている。 コンフィグでこれらを切ったり逆に1moreアイコン無限や全攻撃ガー不化、ステ抜けやNoKO付与といった強化も可能。 全てOFFにすると12P時のピクシー強化(ディアがメディアになり無敵化+回復量アップ+ピクシー永続)以外通常カラーと変わらなくなる。 ただし最新版の2014年11月20日版には12Pにバグがあり、最新版でヒートライザに付いたアーマーが常時HCのダメージ無効を上書きしてしまうため、 ヒートライザ発動中は、アーマー殺しやただの大ダメージでも無限食いしばりを貫通して即死する貧弱体質になってしまっている。 デフォルトで簡易AIも入っている。 + 現時点で搭載されているペルソナ(括弧内は技名) 愚者 イザナギ(スラッシュ・利剣乱舞) 法王 ケルベロス(アギラオ) 魔術師 ピクシー(ディア、トラフーリ) 魔術師 ジャックフロスト(ブフ) 隠者 クラマテング(ガル) 審判 トランペッター(ヒートライザ・メギドラオン) 星 ネコショウグン(黒点撃) 悪魔 リリム(ジオ) 塔 ヨシツネ(八艘飛び・HASSOU-BEAT) 愚者 ロキ(ニヴルヘイム) 死神 アリス(死んでくれる?) ルーネス氏製作の専用ステージ + 大会ネタバレ 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント!では、OPからアリスによるひどい20割を披露してしまった。 大体1 47くらいから + Magatsu Izanagi氏製作 鳴上悠 Magatsu Izanagi氏製作 鳴上悠 2013年7月に海外の製作者により公開されたもの。 『P4U』仕様でMUGEN1.1専用となっている。 sffファイルとsndファイルのサイズがとんでもなく重いので、半端なマシンスペックではまともに起動できないかも。 軽量版も公開されているので自信のない方はそちらを。 + Websta氏製作 ニャるかみニュう Websta氏製作 ニャるかみニュう 2014年4月に公開された、新MUGEN専用のアレンジキャラ。 本体2ボタン・ストライカー2ボタンまでは良いが、何故かイザナギでなく黒いハチマキを付けたクマを連れている。 使用技もクマが本体をバットで飛ばして相手にぶつける技や、クマが上空から無差別で押し潰す技、 攻撃がヒットする毎に敵の頭上にテレビが落ちてくるようになる自己強化技など、どれもユニーク。 AIは搭載されていない。 + 紅八氏製作 鎭流 紅八氏製作 鎭流 「しずる」と読む。 2015年2月4日にゆ~とはる氏のサイトで代理公開された。 同氏の恋と同じく、KOF+GGのコンボゲーアレンジ。 何故かCVが橋本じゅん氏で、何故かこちらもイザナギでなくクマを召喚し(こちらには黒いハチマキは無い)、何故かクマのボイスはファウストのもの。 黒く禍々しいエフェクトと併せ、番長の姿だけを借りたアレンジキャラと考えて差し支えない。 クマの召喚には専用ゲージを消費するが、拘束力が高い。 この手のキャラに欠けがちな本体性能も、元から長剣持ちでスタンダードなのに加えてワープ技まで所持しており問題無し。 デフォルトAIは搭載されていないが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 + 信楽氏製作 伊邪那岐命 信楽氏製作 伊邪那岐命 主人公自身は登場せず、イザナギとマガツイザナギが入れ替わりながら戦う狂キャラ。 readmeの設定を見る限りでは、両者共にペルソナではない別の存在のようだ。 スプライトは『P4U』のグラフィックを使用。 ゲージが自動で上昇しており、溜まり次第強力かつ派手なゲージ技で攻めてくる。 技名は原作の他、邪霊一閃や紫電滅天衝といったテイルズオブシリーズから取られているものも。 カラー差は12種類存在しており、1Pはオプションでカスタマイズした設定が反映され、2P~12Pはカラー毎に決められた設定が反映される。 4Pは体力が1のオワタ式で開幕に隙があるが、そこで倒せないと強力なゲージ技を放たれるワンチャンカラー。 11Pは神キャラ向けの撃破挑戦用。 AIはデフォルトで搭載されており、人操作は不可。 想定ランクは狂中位~狂最上位。 参考動画 出場大会 + 一覧 + ペルソナ4主人公 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 地獄門リーグ レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 版権オリジナルキャラクタートーナメント 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント R.P.Gランセレタッグフェスティバル 昨日の地獄は今日の相棒!? 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! お見合いトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE サム雷杯!狂キャラタッグ大会 第一回剣劇名タッグ決定戦 DJT12 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 新顔タッグ地獄フェスティバル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 多分普通だと思うMUGENタッグトーナメント チーム 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 作品別トーナメントRe 頂上対決お祭りトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 職種別 ブラック企業バトル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF チームで挑め!アルカナサバイバル なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 Mugen Hex Battle II 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 生存確率1%!?闘争中!サバイバル コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 Mugen Hex Battle III 作品別総力戦大会するよー 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 逃走中サバイバル 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 エルクゥ未満ランセレバトル ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 新・仁義なき戦い - 第三次MUGEN抗争 - 強ランクタッグ タイムアタック大会 ムゲンモンスター 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 仁義なき戦い4 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! ろくろ回しトーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Division MUGEN Battle 三位一体 狂上位チームトーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) 更新停止中 pokemon風大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 陣取り合戦TAG 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 成長トーナメントRe ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル Big Bang Age 削除済み あつまれ!電車ごっこチームバトル 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂中位~上位チーム対抗戦 強キャラ ランセレサバイバル 凶下位スーパーランセレ60 紅白狂合戦 夏の作品別サバイバル + 伊邪那岐命 【伊邪那岐命】 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 黒夢 vs 白幻 仲間を集めて合戦バトル なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY(鳴上悠) コンパチヒーローカードウォー(鳴上悠) それは意味のない交差(瀬多総司) 永江一家の正しい過ごし方(鳴上悠) 七夜と無限市(鳴上悠) 春香さんの学園天国!(鳴上悠) *1 これは同じくアトラスから発売されたゲーム『超執刀カドゥケウス』シリーズの主人公の名前。 アトラスでは説明書やパッケージなどで、本来名前のないキャラクターに自社製品のキャラの名前を付けるのが恒例となっている。 *2 『4』の戦闘メンバーのペルソナは日本神話から多くを取られており、さらに本作のペルソナを得る過程を踏まえ、 シャドウ共々本人の持つパーソナリティに強く影響されたデザインが多い(例えば自由に羽ばたきたい願望=翼の生えたペルソナなど)。 また、番長が持つペルソナが「イザナギ」である事には、実は本作の核心に迫るもう一つの理由も存在したりする。 *3 この代表例として挙げられるのが、作中で登場したカレーという名の化学兵器、物体Xである。 ファンからの通称はムドオンカレー(ムドオン:作中で登場する闇属性即死魔法)。 漫画版ではそのムドオンカレーを食した際にあまりのショックからか、 EDテーマである「NEVER MORE」のセルフパロディである愛情カレーVerなる歌を作詞している。ムチャ…しやがって…!! + NEVER MORE 愛情カレーver 無慈悲な風味だけが デタラメに口に溢れてる NEVER MORE 切なく 流れ出た カレー アニメ版では相棒共々白目剥いてぶっ倒れるという明らかに主人公がしてはいけない表情を晒してしまっている。 *4 具体的に言うと「通常より体力増加」「覚醒SPスキルが覚醒していなくても発動可能」 「通常バーストとワンモアバーストが『シャドウ暴走』というシステムに変更」「ボイスが特有のものになる」等。 問題が「シャドウ暴走」というシステムで、この状態になると一定時間相手がバースト不能。 更に「スキルから別のスキルにキャンセルできる」「ゲージ技使いたい放題」と何言ってるのか分からなくなるぐらい有利な状態になる。 つまるところ何か刺さったらあっという間にコンボで体力を減らされる、どっかの世紀末を思い出させるシステム。 当然ながら暴走の恩恵を大幅に受けられるキャラも入れば、少ないキャラもいる。 だが少ないキャラでも、喰らい中に使えるリバーサルバーストだけは可能なので、 寧ろ「暴走に回さずにバーストにとっておく」という考えも出来てしまい、結果的に本人よりシャドウの方が硬くなっている。 一応、火力低下(と言っても1割ぐらい)や「覚醒(体力一定以下の時に根性値追加、最大ゲージ増加、覚醒SPスキル使用可能等)」消去、 一部のキャラはそもそもシャドウ版が存在しないので使えない等デメリットも無いわけではないが、 メリットの方が全体的に優れているのでVer2.00以降では「通常使うならシャドウ使った方が強い」と、キャラゲーとしてもどうなのかという意見もある。
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/37.html
【ペルソナ4】 鳴上悠 2 No. タイトル 023 夢想曲 040 エンドブレイカー! 花村陽介 1 No. タイトル 017 破面の告白 天城雪子 1 No. タイトル 036 天城雪子は笑えない 巽完二 2 039 fallen down 056 終わりのクロニクル 白鐘直斗 2 No. タイトル 004 君は僕に似ている 054 魔神が 目覚める 日 足立透 2 No. タイトル 003 戦士は独り遥か戦地に埋もれてわたしを動かす 034 するがの法則
https://w.atwiki.jp/yaruoduel/pages/98.html
ハヽ/ ヽ.ヘ===ァ { {/≧===≦V / ´ `ヽ、 モッピー知ってるよ γ ヽ _// ハ. | ll ! l /|ハ ∧ i i 本編で六武衆がリストラされたからモッピーデュエリストとして作られたってこと 、ヾ| | /`ト- / _,X j / l ヾ |≧z !V z≦ / / ∧ ト “ “ ノ /! / (\ ー' / ̄) | | ``ー――‐''| ヽ、.| ゝ ノ ヽ ノ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 名前:モッピー 所持デッキ「六武衆」 モンスター12枚 レベル2六武衆の影武者×2 レベル3真六武衆-カゲキ×2 レベル3六武衆のご隠居×2 レベル4真六武衆-エニシ×1 レベル4真六武衆-キザン×3 レベル4六武衆-ザンジ×1 レベル5六武衆の師範×1 魔法18枚 サイクロン×2 大嵐×1 死者蘇生×1 月の書×1 増援×1 紫炎の狼煙×3 六武衆の荒行×3 紫炎の道場×2 六武衆の結束×3 六武の門×1 罠11枚 強制脱出装置×2 聖なるバリア-ミラーフォース×2 奈落の落とし穴×2 諸刃の活人剣術×2 神の警告×1 六尺瓊勾玉×2 エクストラ15枚 レベル5A・O・J カタストル×1 レベル5幻層の守護者アルマデス×1 レベル5真六武衆-シエン×1 レベル5ナチュル・ビースト×1 レベル6獣神ヴァルカン×1 レベル6ナチュル・パルキオン×1 レベル9氷結界の龍 トリシューラ×1 ランク3No.30 破滅のアシッド・ゴーレム×1 ランク3M.X-セイバー インヴォーカー×1 ランク4ジェムナイト・パール×1 ランク4ガガガガンマン×1 ランク4深淵に潜む者×1 ランク4No.16 色の支配者ショック・ルーラー×1 ランク4H-C エクスカリバー×1 ランク4六武衆の影-紫炎×1 デッキ解説 モッピー知ってるよ、『真六武衆-カゲキ』の効果で手札から『六武衆の影武者』特殊召喚してシンクロしたり。 『六武衆のご隠居』に『六武衆の荒行』を使って『六武衆の影武者』をデッキからよんでシンクロしたり、 『紫炎の道場』に乗っている武士道カウンター2つで『六武衆の影武者』を特殊召喚したりしてシンクロにつなげるデッキだってこと。 エクシーズでランク3『M.X-セイバー インヴォーカー』を呼ぶんだったら『真六武衆-キザン』が優先されるってこと。 あと、なんだかんだいってみんなモッピーのこと大好きだってこと知ってるよ