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俺「ストライクウィッチーズだと・・・?」 951-986 俺「ストライクウィッチーズである」 443-458 俺「ストライクウィッチーズだね」 891-912 前へ 目次へ戻る 次へ Episode3 『宣告』 俺一等兵が基地に来てから5日目。 彼らの前にいまだネウロイは現われていなかった。 そして予報ではこの日にネウロイが現われる予定であった。 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「それでは午前のブリーフィングを始めます。」 ミーナ「予報では今日ネウロイが現われることになっています。」 ミーナ「みなさんの中には、ひさびさの実戦となる人もいると思いので、気を抜かず、そして焦りすぎないよう討伐にあたってください。」 全員「了解。」 ミーナ「宮藤さんは負傷者が出ることを想定して医務室で医療器具をあらかじめ準備して置いてください。」 芳佳「了解。」 ミーナ「坂本少佐は司令室から戦闘の指示をお願いします。」 坂本「了解した。」 その時 ウウゥゥゥ-- 鳴り響く警報。ネウロイ襲来の合図だ。 ミーナ「噂をすれば・・・ね・・・各自戦闘準備にはいってください!」 ミーナ「エイラさんとサーニャさんは基地で待機です。」 エイラ サーニャ「了解。」 ---格納庫--- シャーリー「なんだか緊張してきたな・・・」 ルッキーニ「だいじょぶ!シャーリーはあたしが守るよ!」 シャーリー「ああ、ありがとなルッキーニ!」 ゲルト「落とされたりするなよ、ハルトマン!」 エーリカ「それはこっちの台詞だよトゥルーデ!」 リーネ「あれ、俺さん・・・その腰の・・・」 俺「あ、そっか。まだ皆さんには見せてなかったスね。」 彼の腰には扶桑刀が携えられていた。 ペリーヌ「それにそんな銃で大丈夫ですの?」 そして手にはサブマシンガンほどの大きさの銃しか握られていなかった。 俺「これで十分っス。なに、見てれば分かりますよ。」 青年のその言葉は自信に満ち溢れているようだった。 ミーナ「ストライクウィッチーズ出撃します!」 全員「了解!」 彼女らが言うと同時にストライカーをハンガーのロックが解除され、ミーナを先頭に順番に発進していく。 上空に上がってまず行うのが索敵。 ミーナ「俺さん索敵をお願いできるかしら。」 俺「ウィルコ。(了解)」 彼はナイトウィッチ特有の魔導針を出した。 俺「・・・・いました。距離30000m、方位97、上方、数ラロス級が4機です。」 俺「コンタクトまでおよそ2分かからないほどっス。」 ミーナ「HQ、そちらのレーダーではどうですか。」 基地には最新鋭のレーダーが配備されていた。 坂本「こちらHQ。俺が言ったとおりだ。数も間違いない。このほかの敵は確認できないな。」 ミーナ「・・・了解。結構速いようね・・・こちらからしかけます。全機、フォーメーションデルタ!」 全員「了解!」 ---バルト海上空--- ミーナ「いたわアレね・・・俺さん、コアの場所を探れますか?」 俺「やってみます・・・・・・・ありました、あいつです。」 俺は一番右のネウロイを指差した。 ミーナ「了解。皆、聞こえたわね、あの一番右のネウロイを叩きます!」 俺「みなさん、コアの位置はちょうど真ん中です。装甲を削るのが大変だと思いますが頑張ってください。over。」 ミーナ「いきます・・・作戦開始!」 先手を打ったのはネウロイだった。 俺「イェーガー大尉!敵、ビームきます!気をつけてくださいっス!」 シャーリー「ん?うおお!?」 シャーリーは間一髪シールドを張り防御した。 シャーリー「危なかった・・・大丈夫かルッキーニ?」 ルッキーニ「大丈夫!」 シャーリー「助かったよ俺。でもなんでビーム撃つって分かったんだ?」 俺「魔眼のおかげで、あいつらがビームのエネルギーを溜めてる瞬間がわかるんス。」 俺「あいつらにも血管みたいなのがあってその流れが速くなったらビームを打つ合図・・・ってわけです。」 シャーリー「なるほど、わからん。あたしには魔眼がないからな~」 俺「ははは・・・うっし、まだ敵は残ってるっスよ!頑張ろうっス!」 シャーリー ルッキーニ「おー!」 ゲルト「ずおりゃああああぁぁぁぁ!!」バラララララララララ!! エーリカ「ぜんぜん削れないよぉ!」バラララララララララララ!! リーネ「お願い!届いて!」ダンッ! リーネの撃った弾丸がネウロイのコアを露出させたしかし・・・ リーネ「今です!!」 ゲルト「ダメだ!再生速度が速すぎる!」 さらに親機から別の子機が放たれる。 ミーナ「敵が増えた!?」 ペリーヌ「クッ・・・トネール!」 ペリーヌの電撃が子機を一掃した。だが・・・ グオオオオオオオ!! とネウロイがうなり声を上げると同時にさらに子機が放たれる。 ペリーヌ「これじゃあきりがありませんわ!」 俺「俺が行くっス!オルフェウス!!」 子機の集まる場所へと単機で乗り込む俺。 俺「おおおお!!」 彼は腰の刀に手をかけ、異常な機動で移動しつつ、刀を振るい、子機を粉砕してゆく。 バババババババババァァァァン!! ペリーヌ「な、なんなんですの、あの動き・・・」 俺「次はお前だっ・・・!」 そう言うやいなや親機と向かう。 ミーナ「俺一等兵!」 俺「はあああああああああ!」ガガガガガガガガガガ!! 手に持ったサブマシンガンから強力な銃撃が浴びせられる。 ゲルト「なんだあの威力は!?」 エーリカ「トゥルーデ!上!」 ゲルト「チッ!」バラララララララララ!! 親機の周りの3機も独立して攻撃をしかけてくる。 俺「親機は俺が引き受けます!みなさんは残りの3機を足止めしてくださいっス!!」 ミーナ「一人だなんて無茶だわ!!戻りなさい!」 俺「大丈夫っス!必ず落としてみせるっス!」 そういうと俺はさらに速い速度で敵へと向かう。 ギャオオオオオオオ! ネウロイの咆哮と共にビームが放たれる。 俺「そんなのは見切れてるっスよ!!」 しかしそれは彼の魔眼によりすでに見切られていた。 難なくとビームをかわすとさらに接近する。 俺「たのむっスよ、オルフェウス!!」 唸りを上げ、速度を増すストライカー。その間に彼は切先に魔力を集中させる。 俺「終わりにするぞ・・・!」 やがて集められた魔力は目に見えるほど濃くなっていた。 俺「おおおぉぉぉぉ!!」 リーネ「危ない!」 ルッキーニ「やられちゃうよ~!」 彼女らが叫ぶように、彼が肉薄しているネウロイはビームの充填を終え、今にも放とうとしていた。 しかし・・・ 俺「おおおぉぉぉ!!」 そんなこともお構い無しに、彼の勢いは止まらない。 やがて対象のネウロイは俺へ向けてビームを放つ。 俺「雲耀!!もどき・・・」ボソッ そう叫ぶと同時に彼は眼前に迫るビームへと刀を振り下ろす。 シャーリー「マジかよ・・・」 彼女が驚くのも無理はない。 俺はかつて坂本がやってのけたように、ビームを両断をしながらネウロイへと迫っていたのだ。 俺「おしまいっ!」ブォン! ドガアアアアァァァ 止まらぬ勢いでそのまま刀を叩きつける。そして、 ・・・パリーン! という音と共に、一刀の元にネウロイが砕け散った。 ゲルト「なんだ・・・今のは・・・」 エーリカ「すっごー!」 親機が消滅したことで周りのネウロイも順当に砕け散っていた。 ミーナ「俺さんは!?」 リーネ「あそこです!」 リーネの指差した上空からフラフラになりながら降りてくる俺がいた。 俺「へ・・・へへ・・・どうっスか・・・」 ミーナ「どうもこうもないわ!あんな無茶して・・・」 俺「ははは・・・面目・・・ないっ・・・」 ゲルト「俺!?」 墜ちそうになるすかさずゲルトが抱えあげた。 俺「すみませんっス・・・ちょっと魔力を使いすぎたみたいっスね・・・」 ゲルト「まったく無茶をする・・・」 ミーナ「はぁ・・・また無茶をする子が増えたわね・・・」 ミーナ「・・・まぁ、結果は重畳の至りってとこかしらね。」 かくしてストライクウィッチーズはカールスラントでの初の戦果を挙げたのだった。 ---基地内医務室--- 俺「う・・・ん・・・」 芳佳「あ、俺さんおきましたか?」 俺「宮・・・藤さん?ここは・・・?」 芳佳「基地の医務室ですよ。俺さん、戦いの後気を失っちゃったんです。」 俺「そうだったんスか・・・ご迷惑をおかけしたっス。」 俺「ん?」 窓際にはサーニャとエイラがソファで寄り添って眠っていた。 芳佳「サーニャちゃんとエイラさん、俺さんを心配して、ずっとここにいたんですよ。」ニコ 俺「リトヴャク中尉とユーティライネン中尉が?」 サーニャ「ん・・・・あ、俺さん・・・よかった・・・起きたんですね。」 俺「はいっス。ご迷惑をおかけしたっス。」 エイラ「ナンダ、どうしタ・・・って俺、起きたのか。」 俺「はい、おかげさまで。お二人にはご心配おかけしたっス。」 エイラ「べ・・・別にワタシは心配してないゾ!ワタシはただサーニャの付き添いで・・・」 サーニャ「エイラ、いじわる言っちゃダメよ。」 エイラ「うっ・・・サーニャ・・・」 俺「はは・・・お2人とも、ありがとうっス。」 サーニャ「いいえ。」 エイラ「だからワタシは・・・」 芳佳「そろそろ夕飯の時間ですね。俺さん、歩けますか?」 俺「はい、おかげさまで大丈夫そうっス。」 芳佳「じゃあ、4人で食堂に向かいましょうか。」 ---食堂--- シャーリー「おっ!俺!もう大丈夫なのか?」 ルッキーニ「おれー!」 俺「はい。ご心配をおかけしたっス。」 坂本「お前の活躍聞かせてもらったぞ。まぁ少し無茶が過ぎたようだがな。はっはっは。」 ミーナ「そうね、次からは無茶しすぎないようにね。」 俺「ははは・・・面目ないっス・・・」 ゲルトの向かい側に腰をかける俺。 ゲルト「ところで俺。先ほどの戦いで使ってた銃だが・・・」 ペリーヌ「そうですわ、あんな小型なのにあの威力は・・・」 シャーリー「あれってあたしらの国の銃に似てたんだよなアレはどういう・・・」 俺「ああ、アレはリベリオンで開発中ののM16アサルトライフルってのをまわしてもらって、カスタマイズしてもらったものっス。」 リーネ「あれも、俺さん専用なんですか?」 俺「そうっスね。俺は基本近接戦闘型っスから片手で扱える銃のほうが都合がいいんス。」 俺「それでもって威力も必要だからって、アサルトライフルの銃身を切り詰めたらあんな感じになったっス。」 ゲルト「しかしあれではリコイル(反動)も並みではないだろう。」 俺「そうっスね。アレに慣れるのに3年はかかったっス。」 エーリカ「付き合い長いんだね~」 俺「はい、もはや俺には欠かせない相棒っス。」 坂本「聞いた話だと、お前は扶桑刀を使っていたそうじゃないか。」 俺「はい、刀が俺のメインの戦い方っス。」 坂本「どういう戦い方をするんだ?」 俺「自分の場合、銃で牽制しながら隙が出来たところで魔力を溜めて斬る・・・って感じですかね。」 坂本「魔力を溜める・・・まるで『雲耀』だな。」 俺「ああ、それっス。黒江さんっていうウィッチの方の噂を聞いて、噂に聞いた通りに修行したらできるようになったっス。まだ、未完成ですけどね。」 坂本「噂だけで身につけたのか・・・大したものだ・・・それで剣術はどういう経緯で身に付けたんだ?」 俺「あれは親父に教えてもらって身に付けました。親父は扶桑で剣術の師範やってましたから、俺もよく稽古をつけられてたんス。」 坂本「そうか。では刀は親父さんの・・・」 俺「はい、親父から餞別にもらいました。」 俺(親父・・・元気にしてるかな・・・) 坂本「どうした?俺?」 俺「あ、いやなんでもないっス!あはははは・・・」 坂本「?」 サーニャ「俺さん、あの・・・早く食べないと・・・」 エイラ「冷めちまうゾ。」 俺「ああ、つい話し込んじゃったっス。いただきます!」 このあともしばらく雑談が続いた。 数時間後・・・ ---ブリーフィングルーム--- デブリーフィングのために皆が集まっていた。 ミーナ「みなさん、今日はお疲れ様でした。」 ミーナ「久々の戦闘だったのによく戦ってくれたと思います。」 ミーナ「それに、俺さんもここでははじめてなのによく戦ってくれました。」 ミーナ「あなたがいなければもしかしたら負けていたかもしれませんね。」 俺「そ、それはちょっと褒めすぎっス・・・///」 ゲルト「謙遜することは無いぞ。むしろ一等兵のままにしておくのが惜しいくらいだ。カールスラント軍人ならもっと誇りををもって・・・」 エーリカ「俺はカールスラント軍人じゃないでしょって・・・」 俺「いえ、今は一応カールスラント空軍預かりっス・・・」 エーリカ「マジで?」 ゲルト「だから言っただろう。」 ミーナ「フフフ。確かに、一等兵にしておくのはもったいないわね。ただ、あまり無茶はしすぎないでね。」 俺「はい・・・了解っス。」 ミーナ「予報では、しばらくの間はネウロイはこないそうです。」 ミーナ「なので明日は一日休暇としたいと思います。」 芳佳「やったー!」 リーネ「芳佳ちゃん明日はどうする?」 芳佳「えっとねー・・・」 エイラ「サーニャはどうしたい?」 サーニャ「わたしは・・・」 皆が一様に明日の休暇について話している。 俺(俺はどうすっかな・・・) サーニャ「あ・・・あの俺さん・・・」 俺「え?あ、はい、なんでしょうリトヴャク中尉?」 サーニャ「よかったら・・・明日、私たちと一緒に買い物に行きませんか・・・?」 俺「え?」 エイラ「お前、サーニャが誘ってるんだゾ。もし断ったら・・・」 俺「は、はい!よろこんで!」 サーニャ「よかった・・・それじゃあまた明日。」 俺「はいっス!」 俺(あ、それなら便箋でも探しにいこっかな・・・) ミーナ「それで、宮藤さんと坂本少佐。」 芳佳「はい?」 坂本「なんだ?」 ミーナ「あとで私とハンガーへ来てもらえるかしら?」 宮藤と坂本が顔を見合わせて首をかしげた。 ---俺の自室--- 同日深夜 0 00 なぜか俺は目が覚めてしまった。 俺「ん・・・んん?」 ?「やぁ、こんばんは。」 目を開けるとベッドの近くに見慣れない少年がたっていた。 俺「!? 誰だお前!どこから入ってきた!?」 ?「そんな大声出さなくても・・・」 ?「長い間僕は君を待ってたって言うのに・・・」 俺「・・・?」 ?「それよりも、もうすぐ『満月』だね。」 窓を指差す少年。たしかに外の月は後3日ほどで満月になりそうだ。 俺「それが・・・どうしたんだ・・・」 ?「いや?ただ君にはもうすぐ試練が降りかかるかもしれない。」 俺「どういう意味だ・・・?」 ?「そのままの意味だよ。ま、その日になれば分かることだよ。」 俺「?」 ?「じゃあ僕はもう行くよ。またね。」 俺「ちょ、まて!お前の名前は!?」 少年の姿が次第に消えていく。 ?「そうだなーじゃあ・・・」 ?「アニマってことで。」 俺「アニマ・・・」 アニマ「じゃあね。」 そういって少年は消えていった。 俺「一体なんだったんだ・・・」 デブリーフィングのあと、呼び出された宮藤と坂本はミーナに連れられハンガーへ向かっていた。 ---基地内廊下--- 坂本「なあミーナ。一体何があるんだ?」 ミーナ「それはハンガーへ行けば分かるわ。」 坂本「焦らすとは、お前らしくも無い。」 ミーナ「まぁついてくれば分かるわよ。ふふふ。」 ミーナの顔はどこかうれしそうだった。 ---基地内ハンガー--- ミーナ「ついたわ。」 格納庫には全員のストライカーが並べられていた。 そして真ん中にはポツンと布のかけられたなにかがあった。 芳佳「あれ、なんですかミーナ隊長?」 ミーナ「ふふっ。ついてきて。」 そういって2人をその物体の元へ誘導する。 坂本「見せたいものというのはこれか?」 ミーナ「ええ。じゃあ、見せるわね。」バサッ ミーナが布を取り払うとそこには・・・ 芳佳「あ・・・あぁ・・・!震電!!」 それは先の戦いで宮藤が使っていたストライカーだった。そしてその横には寄り添うように・・・ 坂本「これは・・・烈風丸!!」 そう、坂本が使っていた扶桑刀がそこにはあった。 坂本「ミーナ!これは一体・・・」 2人が驚くのも無理は無かった。なにせこの2つは先のロマーニャ開放作戦以降行方不明だったのだから。 ミーナ「ええ、どうやらどこかの砂浜でこの2つがあがっているのを誰かが発見したみたいで・・・」 ミーナ「発見されたあと一度扶桑に送られて、修理してこちらに送ってきてくれたようね。」 芳佳「誰かは分からないんですか?」 ミーナ「ええ、なにせ宛名不明で扶桑に送られてきたそうだから・・・」 芳佳「そうなんですか・・・お礼・・・したかったな・・・」 ミーナ「そうね・・・この戦いが終わったら探しにいってみるといいわ。」 芳佳「そうですね・・・そうします。」 坂本「しかし・・・烈風丸まで手入れをしてもらえるとは・・・」 烈風丸の刃はピカピカに磨かれていた。 ミーナ「なんでも扶桑の刀職人さんが丹精込めて手入れしてくださったそうよ。世界を救った英雄の刀だからって。」 坂本「英雄だなんて・・・私は・・・」 芳佳「そんなことないです!坂本さんはウィッチの鑑です!」 坂本「そういわれると照れてしまうな///」 ミーナ「フフフ、2人とも喜んでもらえたようでよかったわ。」 芳佳「はい!これはお父さんが私たちに遺してくれたものですから・・・」 坂本「そうだな・・・」 ミーナ「ええ・・・」 次の日・・・ この日は休暇のため外出組はシャーリーの運転で町へ繰り出していた。 ---街中--- シャーリー「んじゃ、あとで集合場所でな。」 サーニャ「はい。」 ブロロロロロロロ・・・ 俺「ちょっと酔った・・・うぇ・・・」 エイラ「大丈夫カ?今日はシャーリー安全運転だったのにナ。乗り物がダメだなんて意外な弱点ダナ。」ニヤニヤ 俺(なんかわかんないけど悔しい・・・) 俺「それで、どこに行くんですか?」 サーニャ「えっと・・・この前ハルトマンさんに教えてもらった雑貨屋さんにいきます。」 エイラ「はぐれんなヨー。」 俺「はいっス。」 3人はまず雑貨屋に向かうことにした。 サーニャ「あっ・・・ここみたいです。」 目の前には大きな雑貨店があった。 俺「おお、なかなかおおきいっスね・・・」 エイラ「ほら、ボサっとしてるとおいてくゾ。」 俺「あ、まってくださいっス!」アセアセ ---店内--- 俺「えっと・・・便箋はっと・・・」 店の品揃えはなかなかで、便箋だけでも結構な種類があった。 俺「こうも多いと迷うな・・・」 サーニャ「あの・・・俺さん・・・」 俺「なんスか?リトヴャク中尉。」 サーニャ「あ、えと・・・その、『サーニャ』って呼んでほしいです・・・皆にもそう呼んでもらってるから。」 俺「は・・・はぁ・・・じゃあ、サーニャさん。」 サーニャ「はい。」ニコッ エイラ「わ・・・ワタシも『エイラ』でいいぞ。堅苦しいのはその・・・苦手だからナ。」 俺「はいっス。エイラさん。」 俺「それで、用があったんじゃ・・・」 サーニャ「あ、そうでした・・・便箋探してるんですよね?・・・あの、これなんかどうですか?」 便箋には巷で人気のネコペンギンがデザインされていた。 俺「これは・・・確か、ネコペンギン・・・」 エイラ「せっかくサーニャが選んだんダ。もし、むげにしたら・・・」 サーニャ「脅しちゃダメよ、エイラ。」 エイラ「ゴ・・・ゴメン、サーニャ。」 エイラ「で、どうするんダ?」 俺「う~んせっかく選んでもらったし、こんなに多いと決められないんでこれにするっス。」 サーニャ「本当ですか・・・?気に入ってもらえてよかった・・・」 俺の言葉にサーニャの表情がパァっと明るくなった。 俺(前から思ってたけど・・・か、かわいい・・・///) エイラ「な、サーニャ、可愛いダロ?」ヒソヒソ どうやら俺の内心は顔に出てしまっていたようだ。 俺「は・・・はいっス・・・何かこう、こみ上げてくるような・・・」ヒソヒソ エイラ「ほぅ・・・お前とはいい酒がのめそうダナ・・・」ヒソヒソ サーニャ「? どうしたの、2人とも?」 エイラ「あ、い、いや!」アセアセ 俺「な・・・なんでもないっスよ!あは、あはははははは!」アセアセ サーニャ「?」 その後も3人はしばらく買い物を続けることにした。 同日13 30 ---街中--- 俺「ちょ・・・エイラさん・・・こんなに買って・・・重っ!」 エイラ「男なんだからつべこべ言うナー」 サーニャ「エイラ、持ってもらうんだったら少しは遠慮するものよ・・・」 エイラ「いいんだよサーニャ。こういうときはむしろ遠慮しちゃダメなんダ。」 サーニャ「でも、俺さん重そう・・・」 俺「大丈夫っス!このくらい扶桑男児として・・・あ、オラーシャ男児でもあるか。とにかく俺にも意地があるっス!」 エイラ「ほら、あいつもああいってるしナ。」 サーニャ「う・・・うん・・・」 エイラ「それよりそろそろご飯が食べたいナ・・・どっかいい店は・・・」 俺「あ、あそこなんてどうっスか?」 荷物でふさがった手で懸命に指をさす俺。そこには手ごろなカフェがあった。 エイラ「お、いいんじゃないカ?な、サーニャ。」 サーニャ「そうね、あそこにしましょう。」 とりあえず3人はそのカフェに入ることにした。 カランカラン 店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」 エイラ「3人だゾ。」 店員「荷物が多いようでしたらこちらでお預かりいたしますが・・・」 俺「お・・・お願いするっス・・・」 店員「か・・・かしこまりました。」 店員もさすがの荷物の多さに驚いていた。 店員「では席へご案内いたします。」 ---店内--- エイラ「へ~。改めて見ると結構きれいな町ダナ。」 カフェからのぞく町の風景先ほどとはまた違った雰囲気を感じさせた。 俺「海に近いとこはネウロイに襲われにくいらしいっスからね。」 サーニャ「ここもはやく開放して安心させてあげたいね。」 エイラ「そうだナ・・・」 俺「それでお2人とも、なに頼みますか?」 エイラ「そうだナー・・・サーニャはなに食べたい?」 サーニャ「じゃあ、わたしはチョコレートのトルテ・・・」 エイラ「んじゃあアタシはチーズケーキにしようかナ。お前はどうするんだ?」 俺「もち、バウムクーヘンっス!」 エイラ「へ~。おまえ意外と甘党なのか。」 俺「はいっス!スイーツ最高っス!」 エイラ「それじゃあ頼むぞ。」 エイラがベルを鳴らす。 店員「ご注文はお決まりでしょうか?」 エイラ「えーっと・・・キッシュトルテ(チョコのトルテ)と、ケーゼザーネトルテ(チーズケーキ)と・・・」 俺「バウムクーヘン!!」 エイラ「・・・あとコーヒーを2つとココアを頼ム。」 店員「かしこまりました。少々お待ちください。」 エイラ「あ、そうだ・・・」 エイラはポケットから何かを取り出す。 俺「それは?」 エイラ「フフン♪これは『タロットカード』ダ。」 俺「タロット?」 サーニャ「エイラはこのカードをつかって占いが出来るんです。」 俺「へぇ・・・そうなんスか。」 エイラ「せっかくだからお前の未来を占ってやろう。」 そういうとエイラはカードをカットする。 俺「なんか緊張するな・・・」 テーブルの上に六にカードを並べ、中心に一枚のカードを置く。計、7枚のカードが並べられた。 エイラ「ヘキサグラムって言って、一番メジャーな占い方なんダ。じゃあめくるゾ。」 ヘキサグラムは一番真上のカードから時計回りに【過去】、【方法】、【現在】、【環境】、【未来】、【無意識】を表し、真ん中に置かれたカードが【核心】を表す。 ※詳しくはこのページを参照 エイラが全てのカードをめくる。 エイラ「げっ・・・」 俺「どうしたんスか?」 エイラ「お前これから災難に見舞われるかもナ・・・」 そう言ってエイラが見せたのは『塔』の正位置のカード。【未来】の部分に置かれたカードであった。 俺「そのカードにはどんな意味が?」 エイラ「塔のカードはな、災難とか転落を意味していて、その人に試練を与えることを暗示するカードなんダ。」 俺「試練・・・」 不意に昨日の出来事を思い出す。 俺(あのアニマとかいうやつも同じことを言っていた・・・) 俺(試練って一体なんなんだ・・・?) サーニャ「俺さん?」 俺「え、はい?」 エイラ「大丈夫カ?ボーっとしてたゾ。」 俺「ああいや、ちょっと考え事を・・・」 エイラ「お!でも気を落すことはないみたいダゾ。」 俺「なんでっスか?」 エイラ「ほらここ。真ん中に置いてあるカード。これは、『世界』の正位置ダ。」 俺「世界?」 エイラ「ああ、これは絶対の成功が約束されるカードダ。よかったな、お前の望みは叶いそうだゾ。」 サーニャ「よかったですね、俺さん。」 俺「はい。よかった・・・のかな?」 店員「おまたせいたしました。」 そんな事をしていると店員がケーキを運んできた。 その後も店の中でオラーシャの話しやら、以前の501での彼女達の活躍の話などで盛り上がった。 一通り食べ終えた後は、少し町をぶらつき、シャーリーたちと合流して外出組は基地へと帰った。 続き→ペルソナ4 -ページ先頭へ
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ペルソナ4からの登場キャラSS ■瀬多総司(主人公)…06 006 赤の5、紅の15 024 愛しさは、腐敗につき/友達を殺してまで。 031 託された希望(1)託された希望(2)託された希望(3)託された希望(4) 042 いるはずのない真犯人(1)いるはずのない真犯人(2)いるはずのない真犯人(3) 044 狂乱劇 第一幕 ─最強の妖怪─狂乱劇 第二幕 ─二匹の気高き狼─狂乱劇 第三幕 ─一人の重みと八人の重み─宴を邪魔する者達 第一幕 ─折れた赤き翼─宴を邪魔する者達 第二幕 ─一輪のひまわりの花─終幕 ─円卓会議、そして新たなる怪物──Interim Report─ 050 Reach Out To The Truth(1)Reach Out To The Truth(2)Reach Out To The Truth(3)Reach Out To The Truth(4)Reach Out To The Truth(5)Reach Out To The Truth(6) ■花村陽介…06 000 GAME START 003 堕ちた竜騎士 025 FIRE FIRE 038 勘違いの連鎖 046 アフターダーク 049 僕たちの行方 ■里中千枝…05 019 ビッグボスの遺産 036 一匹狼 043 Shadows and Regrets(1)Shadows and Regrets(2)Shadows and Regrets(3)艶かしき安息、躊躇いに微笑み 044 狂乱劇 第一幕 ─最強の妖怪─狂乱劇 第二幕 ─二匹の気高き狼─狂乱劇 第三幕 ─一人の重みと八人の重み─宴を邪魔する者達 第一幕 ─折れた赤き翼─宴を邪魔する者達 第二幕 ─一輪のひまわりの花─終幕 ─円卓会議、そして新たなる怪物──Interim Report─ 050 Reach Out To The Truth(1)Reach Out To The Truth(2)Reach Out To The Truth(3)Reach Out To The Truth(4)Reach Out To The Truth(5)Reach Out To The Truth(6) ■天城雪子…04 016 咲かせてみせよう悪の華 029 意地と誇り 034 The sadness will never end 043 Shadows and Regrets(1)Shadows and Regrets(2)Shadows and Regrets(3)艶かしき安息、躊躇いに微笑み ■足立透…05 005 覚めない悪夢 030 へっくしゅん(前編)へっくしゅん(後編) 037 Chelsea Smile 042 いるはずのない真犯人(1)いるはずのない真犯人(2)いるはずのない真犯人(3) 044 狂乱劇 第一幕 ─最強の妖怪─狂乱劇 第二幕 ─二匹の気高き狼─狂乱劇 第三幕 ─一人の重みと八人の重み─宴を邪魔する者達 第一幕 ─折れた赤き翼─宴を邪魔する者達 第二幕 ─一輪のひまわりの花─終幕 ─円卓会議、そして新たなる怪物──Interim Report─
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76 【ペルソナ名】ガマ 【得意属性】水 【弱点属性】土 【能力傾向】守重視、やや回復系より 【スキル】ガマの油 味方全員のHPを中回復 【説明】 霊山の麓で育ったガマからとれる油は傷薬として重宝されるという 77 【ペルソナ名】デシルフル・グランデ 【得意属性】万能系魔法 【弱点属性】バットステータス攻撃全般 【能力傾向】魔力 【説明】誓いの守護天使。ゲーテと対を成す。 78 【ペルソナ名】デシルフル・ゲーテ 【得意属性】バットステータス系魔法 【弱点属性】呪殺系魔法 【能力傾向】物理 【説明】邂逅の守護天使。グランデと対を成す。 79 【ペルソナ名】第六天魔王信長 【得意属性】物理・火 【弱点属性】火 【能力傾向】力・魔の攻撃特化。逆に他は低め 【説明】信長様。種族は魔王 歯向かう敵にはとことん容赦ない。なまぐさ坊主にも容赦ない 神や仏は信じないけど、キリスト教の宣教師とは仲良し 焼き討ちのイメージから得意属性に火を追加 でも本能寺の変もあるから弱点も火 【簡単な見た目】フルプレートと赤マント 三連火縄銃とか持ってる 80 【ペルソナ名】リア充 【得意属性】疾風、ガイア 【弱点属性】氷結 【能力傾向】中二 【簡単な見た目】ガイアが俺にもっと輝けと囁いている 【説明】ゆとりが成長した姿 ガイア教徒 81 【ペルソナ名】ショウワシンザン 【得意属性】火吸収、物理吸収 【弱点属性】氷 【能力傾向】力、速特化 【説明】北海道の山の名を冠すペルソナの一人。力と速さで敵を正面から薙ぎ倒す 【簡単な見た目】赤褐色の肌、そこそこムキムキ髪ツンツン 【スキル】 大噴火:敵全体に火属性ダメージ。消費HP25% 82 【ペルソナ名】眉輪王 【得意属性】物理 【弱点属性】闇 【能力傾向】速・力 【説明】5世紀頃の皇族、父を穴穂天皇によって殺されたと知り暗殺する 【簡単な見た目】目の周りに隈取がついたイケメン系 83 【ペルソナ名】ウスザン 【得意属性】風吸収 【弱点属性】雷 【能力傾向】魔法、体力特化 【説明】北海道の名を冠すペルソナの一人。普段は冷静だが一度怒ると止まらない。昭和新山とは兄弟。 【簡単な見た目】冷静さが滲みだすような、スッキリ体型 【スキル】 沸点突破:敵味方関係なくランダムに2~5回攻撃。自分は除く。必ずクリティカル。消費HP50% 84 【ペルソナ名】刈り取られるもの 【得意属性】無し 【弱点属性】物理 【能力傾向】魔は全ペルソナ中トップクラス ただし魔法スキルは覚えない 【説明】最終レベルでP4の八艘飛びみたいなチートスキル覚えるのもいいかも 【簡単な見た目】はにわとかサボテンダーみたいに触れたら死にそうな感じで 85 【ペルソナ名】 魔人アリス 【得意属性】 万能 呪殺 【弱点属性】 なし 【能力傾向】 魔法型 【説明】 目立った弱点はないが体力と力が低い 六本木の豪邸で黒おじさんと赤おじさんと一緒に暮らす女の子 独占欲が強く欲しいものは手に入れる主義 【簡単な見た目】 金髪ロング 可愛い女のコ もともと死んでいるため顔色は良くない(ように見えるだけ) 86 【ペルソナ名】コトリバコ 【得意属性】闇 【弱点属性】聖 【能力傾向】魔法特化 【説明】人と違って生まれたが故に、一族の呪いの為に殺され小さな小箱に入れられた。数々の怨念が篭り、ついにその怨念が具現化してしまった。 【簡単な見た目】小さな木箱から黒い靄がでてて、赤く光る目二つ 【スキル】 ムド系全般 闇激化(闇属性攻撃×1.5倍に) 87 【ペルソナ名】パシヘ・ロンダス 【得意属性】無し 【弱点属性】物理 【能力傾向】HP特化 【説明】精神病院で死んだ池沼の念よりいでしペルソナ 88 【ペルソナ名】くねくね 【得意属性】無し 【弱点属性】物理 【能力傾向】速、魔法特化 【説明】なにからなにまで不明なペルソナ。いつの間にか接近している。一説では正体がわかると精神が崩壊するらしい。 【簡単な見た目】白くてぐにゃぐにゃしたヒトガタ 【スキル】 崩壊の踊り:敵全体のMPを半分に 89 【ペルソナ名】メリー・サン 【得意属性】物理無効、風耐性、雷耐性 【弱点属性】火、聖 【能力傾向】力、速、運の伸びに優れる 【説明】だれもが知ってる有名な都市伝説が人々の恐怖より具現化。背後に回られたらもはや死を覚悟するより他はない。 【簡単な見た目】フランス人形みたいで目は真っ赤 【スキル】 惨殺:敵一体に斬属性の大ダメージ。稀に即死追加。消費HPは最大HPの1/5 コールフォーユー:敵一体を高確率でSHOCK、CLOSE 90 【簡単な見た目】病院の服 【スキル】 ボキ・テンシ:敵一人に現在HPの半分を万能ダメージで与える。消費MPは1/4 大暴れ:敵一体にHP半分にする割合ダメージ。消費HP半分。ボスにはもちろんきかない 91 【ペルソナ名】アイナ 【得意属性】風、物理反射 【弱点属性】雷 【能力傾向】魔法、MP、素早さが伸びやすい 【説明】自然をこよなく愛する人々から生まれたペルソナ。雷が大の苦手。 【簡単な見た目】頭に花の冠、服はワンピース、18くらいの娘。髪は金髪。おっぱいそこそこ 【スキル】 お花畑:味方全体HPを中回復、敵全体にチャーム。消費MP20くらい。 大自然:味方全体MP小回復 92 【役割】用務員のおっちゃん 【名前】岡本 【見た目】はげ 【説明】元プロボクサー その当時のフェザークラスチャンピオン、F・アドニスとのタイトルマッチにて 強烈な一撃を受け網膜剥離、脛椎損傷を引き起こしプロを引退 その後、各地のジムでトレーナーのオファーがくるが彼は拒否 現在に至る 93 【ペルソナ名】イ・オン 【得意属性】雷・風吸収、物理無効 【弱点属性】火、氷 【能力傾向】魔法、速がよく伸びる。 【説明】某英語のアレじゃないよ。マイナスとかつくほうだよ。 【簡単な見た目】靄に目 【スキル】 疾風迅雷:敵ランダムに2~4回ダメージ。消費HPは最大HPの1/3。追加効果~SHOCK 風神雷神:敵ランダムに風か雷ランダムの魔法を1~5回ダメージ。消費MP48くらい。 94 【ペルソナ名】トイレノハナコ 【得意属性】氷無効 【弱点属性】雷 【能力傾向】力、魔法が伸びやすい 【説明】言わずと知れた都市伝説が、マンネリ化を防ぐべく引きこもりから脱出。「べ、別に遊んでほしいとか、淋しいから構ってほしいわけじゃないんだからっ!」 【簡単な見た目】古い制服、前髪はパッツン。ひんぬー。 【スキル】 引きこもり:HPMP回復 95 【ペルソナ名】アクロバティックサラサラ 【得意属性】闇耐性 【弱点属性】光、火 【能力傾向】 速度特化 【説明】街中や走っている電車の中など、あらゆる場所に出現するペルソナ。話しかけたりしてしまうと、とり殺されてしまう。 【簡単な見た目】赤い帽子に赤いコート、長い黒髪、目は真っ黒 【スキル】 ムド系、デビルタッチ、デビルスマイル、亡者の嘆き 96 【ペルソナ名】八尺様 【得意属性】闇 【弱点属性】光 【能力傾向】 速度、魔法特化 【説明】ぽぽぽという声と共に現われるペルソナ。魅入られた男性は数日の内にとり殺されてしまう。 【簡単な見た目】白いワンピースに帽子。高い塀の上から肩より上が見え続ける。口が大きい 【スキル】 ムド系、マリンカリン ぽぽぽぽぽ…:悩殺状態の敵を即死 97 【ペルソナ名】ジャック・ザ・リッパー 【得意属性】物理吸収 【弱点属性】聖 【能力傾向】万能型、若干速が伸びやすい 【説明】ロンドンの町を恐怖に陥れた、恐ろしい殺人鬼が、死してなお影として存在しつづける。 【簡単な見た目】私服にナイフ 【スキル】 切り刻み:敵ランダムに3回攻撃。消費HPは最大HPの25% 天職:与えたダメージの25%回復。自発スキル 98 【ペルソナ名】キメラ 【得意属性】物理・状態異常 【弱点属性】火 【能力傾向】速度、力、体力 【説明】人間の子供にエアガン等で殺された動物たちが融合したペルソナ 【簡単な見た目】いろんな動物のいろんな要素が散りばめられてる。例)尻尾=蛇 足=かえる 頭=猫と犬 【スキル】 イタイヨ=自らが食らった物理攻撃を数倍にして返す渾身の一撃 99 【ペルソナ名】平景清(たいらのかげきよ) 【得意属性】物理 【弱点属性】氷結・電撃 【能力傾向】呪殺・破魔無効 【説明】平とついているから平家かと思えば、その実は藤原氏 凄まじい剛腕で素手で兜の飾り(?)部分をへし折ったとされる 壇之浦の合戦にて義経の八艘飛びで平氏は壊滅的被害を被り 仲間の殆どは海底に沈み、自身は捕虜となるが 景清は敵の情けを受けずに自ら飢死を選ぶ 後に悪魔と化した頼朝を成敗するために天帝の命により復活 単身鎌倉へと向かう 【見た目】武者鎧を着たクラウザーさん 100 【ペルソナ名】トンカラトン 【得意属性】斬撃反射、貫通反射 【弱点属性】火 【能力傾向】力、速度 【説明】自転車に乗り、不気味な歌を歌いながら現われるペルソナ。トンカラトンに斬られた者はトンカラトンになってしまう。 【簡単な見た目】全身包帯、自転車に乗っている、日本刀を装備 【スキル】 トンカラトンと言え:魔法を唱えていない相手に斬撃大 勝手にトンカラトンと言うな:魔法を唱えた相手に斬撃大 集団トンカラトン:斬撃大
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2008年6月30日スタート 「PERSONA -trinity kids-」平日朝8:00~8:55 夜19 00~19 25「金曜はニュースつなテレN内で放送」 「PERSONA -studay kids mega-」土曜夕方17 30~18 55「7月19日まで夜6時だった」 「PERSONA -sunday kids mega-」日曜夕方17 00~17 30 PERSONA -trinity kids- OPコント テーマ曲「イブニングニュースのオープニング」で神郷諒(つなまさ)で 「きょうもいっぱいPERSONAトリニティキッズだ!」 守本叶鳴の天気情報 つなまさテレビの屋上で生中継 曲が「ふたりはもじぴったん」 天気画面 天気分布→全国の気温→週間予報 土曜夕方版は同様 17 55、18 50 天気画面 今夜の天気→明日の天気→週間天気→ポイント予報→関東の気温→関東の週間天気 歌コーナー もしも明日が・・・ 幸せなら手をたたこう ビューティフルネーム(神郷槙) 歩いて帰ろう(出演:茅野めぐみ・守本叶鳴) 地球をくすぐっチャオ!(茅野めぐみ) パレード(`82リミックス・ヴァージョン)(榊葉拓朗) さあ冒険だ(守本叶鳴) メロディー(守本叶鳴with榊葉拓朗) Ja-nay(神郷洵) ロンドン橋(茅野めぐみ) 6ペンスのうた(守本叶鳴) メリーさんのひつじ(茅野めぐみ) ふなのりへうみへいったよ(茅野めぐみ) ジョン・ブラウンのあかちゃん(榊葉拓朗) アニマル・ソング(茅野めぐみ×神郷洵) わたしはこうやるの(茅野めぐみ・榊葉拓朗) ゆかいなまきば(茅野めぐみ) おんなのこをみたことある(榊葉拓朗) ABCのうた(茅野めぐみ) ビンゴ(神郷諒) あめあめやんで~かみなりのおとに(茅野めぐみ) ヤンキー・ドゥードゥルがやってきた(榊葉拓朗) 10このふとったソーセージ(茅野めぐみ) ポーリーウォーリードゥル(神郷諒) いっしょにうたおう(茅野めぐみ・榊葉拓朗・演奏:神郷諒) しあわせならてをたたこう(茅野めぐみ) わらのなかのしちめんちょう(守本叶鳴) Time(守本叶鳴) トンガリたいそうno.5(神郷洵) ゴーゴージャンプ(守本叶鳴) うわさのキョンシーたいそう(茅野めぐみ) レッツゴー! カーニバル!!(茅野めぐみ・神郷洵) キラキラ星(守本叶鳴) パス・ザ・ボール(神郷諒・茅野めぐみ) きょうのPERSONA4(PERSONA3) ペルソナ4で5分間で ペルソナ830NEWS オープニング「読売新聞ニュースのラジオ日本」 ペルソナで英語 8:37ごろのコーナーで コーナードラマ 8:40頃のドラマ 6月30日~9月30日 「P3 PERSONA3」*但し、高校野球は飛び降り エンディングコーナー ドラムだ!ドラネコ! CMパロディー 番組開始~7月14日 アナウンサーのうた 6月30日 セキレイ これでみんなもセキレイでね 7月1日 夏目友人帳 これで深夜も夏目友人帳 7月2日 鉄腕バーディーDECODE これで土曜夜もバーディーで 7月3日 ゼロの使い魔 これで泣いてもゼロの使い魔だ! 7月4日 P4 これでゲームもペルソナ4 7月7日~7月12日は6月30日~7月4日は繰り返しに 7月15日~8月31日 KIRIN MUDA BGMは本家NUDA同様クイーン「ドント・ストップ・ミー・ナウ」。 7月15日 茅野めぐみ (PERSONA -trinity soul-) キャッチフレーズ 「ペルソナの7月終わり」 時刻表示 平日 8 00~8 55 青色カスタムフォント(アナログ:後期丸サークルエッジ)(デジタル 非写植マール)CMは通常表示 天気ループ表示あり 19 00~19 25 同様 CM表示オフ 天気ループ表示あり 土曜 17 28~17 28.15(予告)天気ループ表示なし、17 30~18 55 同様 CM・ニュース内は通常表示 天気ループ表示あり 8月9日 北京オリンピック2008の為 18 25まで表示 但し、めちゃイケスペシャルの場合 18 30まで表示 日曜 17 00~17 30 同様 CMは通常表示 天気ループ表示なし PERSONA -trinity kids-(夜版) 歌コーナー(朝版と同様) CMパロディー(朝版と同様) コーナードラマ(朝と再放送) きょうのPERSONA4(PERSONA3)(朝晩と同様) イベント ペルソナトリニティキッズイベント版について参照 スペシャル ペルソナトリニティキッズ2時間スペシャル 1ヶ月記念で初の夜の歌ばかりとクイズばかりスペシャル 7月26日 19 57-21 55 時刻表示あり CM表示オフ 放送時間 放送局名 放送時間 つなまさテレビ 8 00~8 5519 00~19 25土曜日17 30~18 55日曜日17 00~17 30 備考 PERSONA -trinity kids-(夜版) 群馬つなまさテレビで6時からの野球中継のため7時からニュースジャストNで休止されたが、翌日朝6時と11時間遅れとなった 7月24日から群馬つなまさテレビは18時25分で終了した、栃木つなまさテレビは同時ネット R.O.D -THE TV-の為で18時25分まで60分間短縮で2007年7月27日以来という
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登録日:2012/03/06 Tue 14 41 41 更新日:2024/03/09 Sat 07 06 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キタローの嫁 ドジっ娘 ペルソナ ペルソナ3 ペルソナ4 前田愛 書記 → 生徒会長 月光館学園 本の虫 正義 眼鏡 『ペルソナ3』の登場人物の一人。 長い栗色の髪とメガネが特徴で、よく言えば清楚、悪く言えば地味。 自身も自分のことを根暗、地味だと思っている。 『ペルソナ4』にもゲストキャラとして登場。 八十神高校の修学旅行での学校間交流で、月光館学園の生徒会長として主人公達を招き入れる。 元来の落ち着いた物腰と以前よりも凛とした美しさを纏い、2年間で美しく成長した様子を垣間見ることが出来る。 花村陽介曰く「俺史上、空前のメガネ美人」。 でも肝心なところでドジを踏む。 ドジっ娘萌え。 ペルソナ3ではキタロー達の通う月光館学園の生徒会に所属し役職は会計。 キタローより一つ下の一年生。 「正義」のコミュニティを担当する。 【以下コミュニティ概要】※ネタバレあり 生徒会に入った後、生徒会活動のない日に教室前の廊下に居る千尋に話し掛けることでフラグが成立、別の日にまた話し掛け計四回話し掛けるとコミュニティが発生する。 見た目通り落ち着いた性格で、その性格故に男性と話すのが苦手。 キタローも始めは拒まれる。 しかしそこは天才でカリスマで漢なので大した問題ではない。 コミュニティを進めていくと、風邪薬を買いたいと薬局に行くことになる。 キタローは外で待っているのだが、店から出てきた所をニヤニヤしたおじさんに捕まり「どこ行くの?彼氏の所?今薬局から出てきたよね?何買ったのかなぁ?」とセクハラ紛いの質問をされる。 漢のキタローは無言で男を威圧し撃退する。 これがきっかけで千尋はキタローに惚れ、晴れて恋愛関係となる。 ちなみにその際の選択肢。 千尋は目を閉じている… 手を握る 思い切って抱き着く キスをする カリスマなキタローならどれを選べばいいのか一目瞭然だろう。 _間違ってもキスしたり抱き着いたりするなよ_ その後平穏に過ごしていた二人の元に新たな災難が訪れる。 千尋のクラスの教材費が無くなってしまったのだ。 管理は千尋が担当していたため、千尋が盗んだと疑いをかけられてしまう。 「お金なんて盗ってません!」と否定するが信じてもらえずどんどん孤立していく。 キタローは生徒会長に助けてもらおうと提案し、二人は桐条美鶴に相談する。 そして千尋は覚醒する。 美鶴「今夜私の部屋に来てくれ、誰にも見つからないようにこっそりとな」 千尋「そんな…それって二人で密会ってことですか…?」 美鶴「あまり事を大きくしたくないんだ」 千尋「だめです!そんなのだめに決まってます!私もう一回先生と話してきます!」 と職員室にカチ込み、普段のキャラからは想像もつかない程の勢いで担任に直談判。 あまりの気迫に押し切られ担任はついに自分が使ったと白状。 千尋の疑いは晴れたのだった。 ちなみに、終電を逃しタクシーで帰るために教材費を使った、あとで返すつもりだった、反省はしていると述べている。 処刑だな。 その後屋上で改めて告白され家に招かれる。 すっかり日も落ち、キタローは帰ろうとするが「今日お母さんの帰り遅いんです…」、「最近ここで痴漢が出たらしいんです!」とキタローを引き止める。 30分だけと懇願されキタローは千尋と過ごすことに。 その後暗転。 千尋と長い時間一緒に過ごした。と表示される。 キタローちょっと代われ。 これにて「正義」のコミュニティは終了となる。 この千尋、あくまで脇役でありながら一時はあのアイギスをも凌ぐ人気ぶりだった。 母子家庭、窃盗の容疑をかけられるという不幸属性。 気弱な性格。 整った顔立ち。 スレンダーでありながらも巨乳。 そしてメガネっ娘。 三拍子どころか四拍子も五拍子も揃っている。 ペルソナ4に登場したことからもその人気ぶりがうかがえる。 項目がBOXを開けている… 追記、修正する 思い切って追記する 修正する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4漫画版での修学旅行回の笑顔が素晴らしかったな。キタローのこと、憶えてるんだよね? -- 名無しさん (2014-01-20 21 40 44) ↑記憶が消えたわけじゃないからな。コミュ作ってあったならなおさら。 -- 名無しさん (2014-01-20 21 48 04) 影時間関連が消えただけだからコミュキャラは皆覚えてるだろう…キタローが最終的にどうなるかを思えば覚えてない方が良かったかもしれんが -- 名無しさん (2014-01-20 23 46 05) CV.前田愛。 -- 名無しさん (2014-01-27 12 55 00) かなりヤンデレっぽいような気がする ほかの恋愛コミュキャラと比べれば。 -- 名無しさん (2014-09-26 23 27 03) てか、怒りマーク?になる頻度が他より明らかに高かった -- 名無しさん (2014-09-26 23 30 13) ブチ切れ千尋の圧力 -- 名無しさん (2016-11-29 21 23 38) 5だと彼女の存在は薄れていった -- 名無しさん (2017-08-02 08 22 10) 他のコミュキャラよりもキタローへの依存度が高そうに見えるからヤンデレっぽく見えるのかな -- 名無しさん (2017-08-02 08 40 14) 「やっぱりお前が犯人?」←やっぱりってなんだよキタロー。これだけは何周しても選べなかった -- 名無しさん (2019-07-21 14 31 06) 天城雪子や久慈川りせに何も思わない巽完二が少し惚れる程の女性 -- 名無しさん (2019-11-27 17 22 02) 3でなぜか攻略してしまったキャラ。それだけに4で会長と付き合ってるの知って軽く嫉妬したわw -- 名無しさん (2019-11-27 20 07 50) ペルソナ3リロードで主人公を巡って上級生女子2人(ゆかりっちと結子)纏めて牽制するのは度胸あるなあと思った…。 -- 名無しさん (2024-02-17 20 02 05) 無印やってたが覚えてないのだけれどRでは先生「お金、家に持って帰ってて持ってくるの毎回忘れてた」だった。これ変わってるのかな?無印前すぎて覚えてない… -- 名無しさん (2024-03-03 23 26 18) ↑2 その場面、千尋が二人のまとってる空気に気づけてないだけで牽制してるわけじゃないと思う -- 名無しさん (2024-03-09 07 06 44) 名前 コメント
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登録日:2012/01/16(月) 20 08 00 更新日:2023/03/17 Fri 22 56 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 P3 お子ちゃま アイギス妹 オルギアモード ガキンチョ シスコン プシュケイ ペルソナ ペルソナ3 メティス メンバー必須キャラ 妹 姉命 斎藤千和 法王 鈍器 姉さんは私が守ります! ペルソナ3Fesに収録されているアイギスが主人公の後日談「Episode Aegis」に登場するキャラクター CVは斎藤千和 本編終了から数日後、学生寮の閉鎖が近づく日に時の狭間に迷いこみ、時間の空回りを体験した特別課外活動部の前に現れた機械の少女 顔を隠す蝶の形をしたバイザーを着け、初登場の時は顔を隠していた。他にも蝶をモチーフとしたパーツがいくつもある。 関節部分がメカメカしいアイギスと違って球体関節を基にしており、アイギスに比べると更に人間に近い容姿をしている。デザインのコンセプトは「正反対のアイギス」らしい 体の色も白を基調としたアイギスと反対に黒を基調としている。 アイギスの妹を自称しており、アイギスを災いから救う為にやって来たという。しかし、彼女はアイギス以外の特別課外活動部の面々がアイギスに災いをもたらすと思った為、彼らを排除しようと襲いかかるが、ワイルド能力(ペルソナを付け替える能力)に覚醒したアイギスに阻止される その後、アイギスの説得で特別課外活動部と共に行動することになるが、真田明彦や岳羽ゆかりからは快く思われておらず、彼女自身も「姉さんを守れるなら他の事はどうでもいい」という考え方なので仲が中々縮まらない アイギスの妹ということから真田からは「アイギス妹」と呼ばれ、伊織順平からは「妹ちゃん」と呼ばれているが、対シャドウ決戦兵器はアイギスがラストナンバーで後の機体は作られていない。彼女の正体は…… アイギスの妹と言っているだけあって、アイギスと同じように「オルギアモード」や「犬語翻訳機能」を搭載しており、オルギアモード発動のセリフからパピヨンハートも内蔵されているらしい。ロボットなのに睡眠をとる等心を持ったアイギスと同じような行動をとることもある 「なるほどなー」 また、その見た目から発売前はクール系のキャラかと予想されていたが、実際はテレッテに「ガキンチョだ」とからかわれると「ガキンチョじゃない!」と怒り、その後も「……ガキンチョじゃないもん」とお子ちゃまと言われたことを引きずったり、他のみんながキタローの話題で盛り上がっていて自分は話しに絡めないとバイザーを閉じて拗ねてみたりとお子様な性格をしており、仲間はずれにされることを極端に嫌う 更にアイギスに怒られると素直に「ごめんなさい」と謝ったり、戦闘終了のボイスで「汚ない手で姉さんに触るな!」と叫んだり「アイギスに嫌われたくない」と涙ぐんだりと重度のお姉ちゃん子ぶりを見せつけ、その容姿とのギャップにやられた人も多いとか 戦闘では荒垣真次郎と同じように鈍器類を振り回す。更に所持ペルソナのプシュケイは荒垣のカストールと同じように弱点が存在しない(アルカナも荒垣と同じ法王)為、クリティカルや空振り以外で転ぶことはない。ただし、武器の命中率が若干低く、弱点がないのと同様に敵の攻撃に対しての耐性も存在しないので注意が必要である。 更に彼女のオルギアモードは全属性通常攻撃に効果があり、更に氷結と疾風属性の攻撃にも効果が追加され活動時間も長くコスト0で技が使用可能といいこと尽くし。打撃属性の攻撃にしか効果がなくバステ回復ぐらいしか使い道のなかったアイギスのオルギアモードよりも使い勝手がよく実戦で使えるレベルになっている 「唸れ!パピヨンハート!!」 以降、ネタバレ 彼女はアイギスの後に作られた対シャドウ決戦兵器ではなく、アイギスが無意識の内に切り捨てようとした「意識の半分」から生まれた者で「アイギスのシャドウ」とも言える存在 彼女の持つオルギアモードも犬語翻訳機能もアイギスから引き継いだ物で、その為後日談のアイギスはオルギアモードが使えず、コロマルとも話が出来ないでいた 初めは自分も何処から生まれてきたのかわからなかったが、アイギス達と行動を共にしていく内に自分がアイギスの意識から生まれた存在だったことに気づき、最後はキタローとの約束を彼と直接会わなくても果たせることをアイギスに伝えてアイギスと融合することになる なお、彼女をパーティーに入れないと後々苦労することに… 汚ない手で追記・修正するな! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定からするとP4Uには登場できないんだろうか? -- 名無しさん (2013-12-18 13 36 47) P4U2でシャドウキャラ増えてるしシャドウラビリスみたいに出して欲しかったな -- 名無しさん (2013-12-18 15 02 20) 引き継いだ能力のはずなのになんでメティスのオルギアのが優秀なんや… -- 名無しさん (2013-12-18 16 36 17) 実はアイギスの人格の元なった少女(ドラマCD-Daylight-で登場)の声も斎藤千和さんだったりする -- 名無しさん (2014-06-08 15 15 17) 単体キャラではシリーズ最強の性能だよね、この子。 -- 名無しさん (2014-07-18 21 17 49) 出番が後日談のみなのが残念。「姉さんに触っていいのは私だけ!」みたいなキャッチコピー引っ提げてP4Uに出てほしかった -- 名無しさん (2014-08-26 13 29 29) ブフ ガル系の魔法使えるからつけない弱点がないメンバーも組めるんだよな -- 名無しさん (2014-09-26 22 28 43) ぶっちゃけ皆評価はどーよ? -- 名無しさん (2015-02-26 09 19 42) なんでシスコンキャラなんだっけ -- 名無しさん (2015-03-03 18 21 52) 再登場できたならラビリスとの絡みをみてみたい -- 名無しさん (2015-06-03 07 23 21) 俺がペルソナの中で会ったことすらも無いキャラ -- 名無しさん (2017-06-10 13 37 45) 名前 コメント
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ガイアメモリ一覧表 「端子」はメモリ下部の端子の色。 「DXダブルドライバー」装填時には、ベルト装着者から見て右側が「銀」に、左側が「金」になり、 原則的に(例外もある)音声の再生タイミングもそれぞれの側のものに調整されている。 (ドライバーの装填口にも同じ色の塗り分けがされている) ガイアメモリ ギジメモリ ライダーメモリ その他メモリ玩具版ガイアメモリ詳細 玩具版以外のメモリ詳細 ガイアメモリ サイクロン 玩具(ダブルドライバー)玩具(ジャスコ限定版)カプセル1カプセル6食玩1(R/WCS)テレビマガジン2010年8月号 銀 ヒート 玩具(ダブルドライバー)カプセル6食玩1(R/WCS) 銀 ルナ 玩具(ダブルドライバー)カプセル1カプセル6食玩2 銀 ジョーカー 玩具(ダブルドライバー)玩具(ファングメモリ初回版)衣類カプセル1カプセル6食玩1(R/WCS) 金 メタル 玩具(メタルシャフト)カプセル6食玩1(R/WCS) 金 トリガー 玩具(トリガーマグナム)カプセル1カプセル6食玩2 金 ファング 玩具(ファングメモリ)カプセル2食玩2 銀 スカル 玩具(スカルマグナム)カプセル2)DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション2 銀 アクセル 玩具(アクセルドライバー)カプセル2食玩2DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション2(通常、アップグレード) 金 エクストリーム(サイクロン) 玩具(エクストリームメモリ)カプセル3食玩3 銀 エクストリーム(ジョーカー) 玩具(エクストリームメモリ)カプセル3食玩3 金 サイクロンジョーカーエクストリーム カプセル4 銀 プリズム 玩具(プリズムビッカー)カプセル3食玩3 銀 トライアル 玩具(トライアルメモリ)食玩3カプセル4 金 エターナル ロストドライバーカプセル5 青 T2ジョーカー RGC2010仮面ライダーWカプセル5 青 ドーパント 玩具(ドーパントメモリ) 銀 カプセル4(A/B) 金 DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション 銅(一般ドーパント)金(園咲家ほか)銀(マスカレイド、ウェザー) DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション2 銅(バット、スパイダー、メモリー、死神博士、オーシャン) T2ガイアメモリ DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション2 青 メモリー 玩具(オーメダルセットEX) 銀 ボム DXサウンドガイアメモリコンプリートセレクション2 銀 疾風 カプセル6 銀 切札 カプセル6 金 ギジメモリ スタッグ 玩具(スタッグフォン) 銀 スパイダー 玩具(スパイダーショック) バット 玩具(バットショット) ビートル 玩具(ビートルフォン) フロッグ 玩具(フロッグポッド) デンデン 玩具(デンデンセンサー) エンジン 玩具(エンジンブレード)カプセル2食玩2 ライダーメモリ 劇中には登場しない、ライダー作品にちなんだ音声が収録されたメモリ。 玩具版と別流通の商品にのみラインナップされている。 ディケイド カプセル1 銀 カプセル5 金 1号 カプセル1 銀 龍騎 カプセル2食玩LRS(BS) 金 モモタロス カプセル2 銀 カプセル5 金 ファイズ 食玩1(R)食玩LRS(BS) 銀 電王 食玩1(R)食玩LRS(BS) 金 カブト 食玩2食玩LRS(BS) 銀 響鬼 食玩2食玩LRS(BS) 金 クウガ カプセル3食玩LRS(BS) 金 キバ カプセル3食玩LRS(BS) 銀 ウラタロス カプセル3 金 キンタロス カプセル3 金 リュウタロス カプセル3 銀 ブレイド 食玩3 銀 アギト 食玩3 金 ディエンド カプセル4 金 NEW電王 カプセル4 銀 デネブ カプセル4 金 ゼロノス カプセル4 銀 ダブル 食玩LRS(BS) 銀 カプセル5 金 オーズ 食玩LRSカプセル5カプセル6 銀 翔太郎&フィリップ カプセル5 銀 電王クライマックスフォーム カプセル6 金 ジーク カプセル6 銀 アマゾン カプセル6 金 その他メモリ ガンバライド ガンバライド第10弾キャンペーン 銀 サイクロンジョーカー てれびくん2010年7月号 金 玩具版ガイアメモリ詳細 正面のボタンの他、端子側面に2つのボタンがある。 このボタンを押せばメモリ単体で音声を聞ける。 左側 ベルト装填時に使用され、押されると装填音→変身待機音が鳴る。押したままで正面のボタンを押すと、展開音→メモリ名→変身音が鳴る。 右側 マキシマムドライブ時に使用され、押されるとマキシマムドライブ→必殺待機音が鳴る。押したままで正面のボタンを押すと、必殺音が鳴る。 玩具版以外のメモリ詳細 玩具版と違い端子側面のボタンが無く、正面のボタンのみ。 ドライバー展開時には「ボタン長押し」でメモリ名→変身音が鳴っている。 玩具のマキシマムドライブには対応できない。 なお食玩1・ガチャ1では「ボタンを押したとき」に音が鳴るので、鳴らした後はしばらく時間を置かないと変身遊びはできない。 以降の商品では「ボタンを離したとき(離すまでの時間)」で音を鳴らす。 また食玩3・ガチャ3以降では正式にボタン電池の交換も可能となった。
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俺「ストライクウィッチーズでしたか」 516-568 前へ 目次へ戻る 次へ Episode6 『女帝と皇帝』 翌日 ---基地内廊下--- エーリカ「なんか面白いことないかな~」 エーリカ「おろ?」 バルコニーに一人たたずむサーニャを発見した。 エーリカ「さぁーにゃぁ!」ガバッ 後ろから飛びつくエーリカ。 サーニャ「きゃっ!ハ、ハルトマンさん・・・?」 エーリカ「どったのサーニャ、こんなとこで?」 サーニャ「いえ・・・その・・・」 エーリカ「悩みがあるなら話してみなよ、相談、乗るからさ。」 サーニャ「はい・・・実は・・・」 サーニャは先日の事を気にしていた。 自分の撃った弾がネウロイに当たらなかった事だ。しかも今回をあわせて2回も。 エーリカ「なるほどね・・・」 サーニャ「確かに命中しているはずなのにネウロイの体を通り抜けてしまって・・・」 サーニャ「俺さんとリーネさんの攻撃は当たるのにどうして私だけ・・・」 エーリカ「うーん・・・でもこの前はあたしも撃ったけど当たんなかったんだよね。」 サーニャ「でも、俺さんや芳佳ちゃんやリーネさんはどうして当てられるんでしょう・・・?」 エーリカ「なんでだろうね。まぁ、少なくとも宮藤はネウロイの力を持ってるからかもしれないねぇ~。」 サーニャ「はぁ・・・」 エーリカ「あんまり深く悩まないほうがいいよ、普段はちゃんと当たってるんだから。」 エーリカ「それに、いつか当てられるときが来るかも知んないしね!」 サーニャ「・・・そうですね、悩んでもしょうがないですよね。」ニコ エーリカ「そうそう、サーニャはそうやって笑ってるのが一番だよ!」 サーニャ「・・・・・///」 エーリカ「あ、照れた。かわいいな~。」 サーニャ「あ・・・あのハルトマンさん、相談にのってくれてありがとうございました///」 エーリカ「あーそのハルトマンさんってのなんとなく堅っ苦しいからやめない?付き合い長いんだし、わたしのことはエーリカでいいよ。」 サーニャ「は・・・はい。え・・・エーリカさん・・・」 エーリカ「う~ん、まあ及第点かな。今はよしとしよう、うん。」 エーリカ「じゃねーサーニャ!」タッタッタ エーリカは疾風のような疾さでどこかへ行ってしまった。 サーニャ「ほんと・・・おかしな人・・・」クスッ エーリカのおかげでサーニャの肩からいつの間にか重石が取り除かれていた。 サーニャ(ありがとう、エーリカさん。) ---基地内廊下--- 芳佳「あ、サーニャちゃん!」 サーニャ「芳佳ちゃん、それにリーネさんも。」 リーネ「私たち、今からお茶にしようと思うんだけど・・・」 芳佳「よかったらサーニャちゃんも一緒にどう?」 サーニャ「私もいいの?」 リーネ「もちろん!」ニコ サーニャ「ありがとう。あの・・・エイラも誘っていい・・・?」 芳佳「うん、いいよ!それじゃあ私たち先にバルコニーで準備してるね。」 サーニャ「うん。じゃあまた後でね。」タッタッタ 芳佳「なんだかサーニャちゃん前より明るくなった気がするね。」 リーネ「うん、私もそう思う。」 ---基地内バルコニー--- バルコニーにはサーニャとエイラを含め宮藤、リーネ、ペリーヌが集まっていた。 お茶にはリーネが入れた紅茶を。お菓子にはペリーヌの作ったタルトが振舞われていた。 サーニャ「このタルト・・・おいしい・・・」 ペリーヌ「当然ですわ!わたくしが腕によりをかけて作りましたのよ。」 エイラ「ふ~ん、ツンツンメガネにしてはなかなか上出来ダナ。ま、サーニャの作ったお菓子のほうがおいしいけどナ。」 ペリーヌ「あなたという人は・・・もっと素直にほめられませんの!?」 リーネ「ほんと・・・おいしい・・・」 芳佳「リンゴってこういう風にも使えるんだ・・・」 サーニャ「あの、ペリーヌさん。」 ペリーヌ「なんですの、サーニャさん?」 サーニャ「今度、このタルトの作り方、教えてもらってもいいですか?」 ペリーヌ「え・・・ええ、もちろんよろしくってよ!」 サーニャ「ありがとう、ペリーヌさん。」ニコ エイラ「ついでだから私も教えてもらうかナ。」 ペリーヌ「あなたもですの?ま、いいですわ。」 そのころ、俺はスイーツ不足で死に掛けていた。 俺「あぁ・・・だめだ・・・このままじゃ定期的にお菓子を食べないと死ぬ病で・・・うん?」スンスン 俺「こ・・・この匂いは・・・!!」ダッ 急いで駆け出しバルコニーへと向かう。 俺「あ、あれはあああああああ!!」 ペリーヌ「何事ですの!?」 サーニャ「俺さん!?」 俺がすごい勢いで駆け寄ってくる。 俺「そ・・・そのタルトは誰がつくったんスか・・・?」 芳佳「これは、ペリーヌさんが作ってくれたんですよ。」 俺「そ、それを・・・それを一切れいただけないだろうか・・・」 サーニャ「ペリーヌさんいいですか?」 ペリーヌ「え、ええ。よろしくってよ・・・」 サーニャが切り分けて俺の前に差し出す。 サーニャ「俺さん、どうぞ。」 俺「ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・!」 俺「では、いただきます。」パク 一口食べる。次の瞬間。 俺「う・・・」 ペリーヌ「う?」 俺「うますぎるっ!」 俺「このタルトのサクサク感といい、リンゴの甘酸っぱさといい最高だ!」 俺「ありがとうございますっス、クロステルマン中尉!おかげで命拾いしました。」 ペリーヌ「そんな大げさな・・・」 俺「いえ、俺、定期的にお菓子食べないと禁断症状を起こしちゃうんです。」 エイラ「呪われてんのかお前・・・」 ペリーヌ「そういうことですの・・・」 俺「ほんと助かりました、ありがとうっス。」 俺「サーニャさんもわざわざ切り分けてくれてありがとうございますっス。」 サーニャ「い、いいえ・・・」 俺「あの、も一つもらっていいっスか?」 ペリーヌ「ええ、まだありますから・・・」 俺「ありがとうございます!」 芳佳「私たちもお茶の続きしよう?」 リーネ「そうだね。」 サーニャ「パク・・・おいしい・・・」 エイラ「よかったナ、サーニャ。」 俺「あ、そうそう。もしかしてこのお茶会ってまたやるんスか?」 芳佳「はい、時間があればまたやりますよ。」 俺「じゃあ、次のお茶会のときは俺がお菓子作るっス!」ムフー! サーニャ「俺さん、お菓子作れるんですか?」 俺「はっはっは!これでも昔はスイーツマスターの称号を近所のおばさんからもらってたくらいっスからね。自信はあるっス!」 エイラ「どんだけローカルな称号なんダヨ・・・」 俺「マスターの俺に作れないお菓子はないっス!」エッヘン リーネ「ほんとうですか?楽しみだね芳佳ちゃん!」 芳佳「うん!」 ペリーヌ「なかなか楽しみですわね。殿方が作るお菓子だなんて。」 俺「期待してくださいっス。飛びっきりのお菓子つくるっスからね!」 数日後 ---基地内調理室--- 俺「とは言ったものの、何を作ろうか・・・」 あれから数日後またお茶会が開かれることになった。 なんでも今度は隊員全員が参加するそうだ。 俺「ケーキか?はたまた扶桑の煎餅とか・・・いや・・・やっぱ紅茶に会うもんじゃないとな・・・」 サーニャ「俺さん・・・」 後ろを見るとそこにはサーニャがいた。 俺「どうしたっスか、サーニャさん?」 サーニャ「あの・・・何か手伝うことあったらって思って。」 俺「手伝うことっスか・・・うーん・・・あ、そうだ、サーニャさんは何か食べたいお菓子とかありますか?」 サーニャ「食べたいお菓子ですか・・・えっと・・・」 俺「具体的でなくても、こんな味がいいとか・・・」 サーニャ「そうですね・・・それなら・・・ちょっとビターな感じだけど甘いお菓子が・・・」 俺「ビターで・・・甘い・・・」 俺「そうだ!!」 サーニャ「?」 俺「へっへー、ならティラミスをつくるっス!」ニッ サーニャ「ティラミス?」 俺「そうっス!あ、ちょっと手伝ってもらっていいっスか?」 サーニャ「は・・・はい!」 俺「えっとじゃあ・・・」 サーニャは俺のお菓子作りを手伝うことになった。 そして・・・ 俺「できた!」 そこには12人分のティラミスが完成していた。 俺「いや~サーニャさんが手伝ってくれたおかげで、思ったより早く完成したっス!ありがとう、サーニャさん!」 サーニャ「いえ、どういたして。」ニコ 俺(やっぱ・・・かわいいな・・・///) サーニャ「俺さん?」 俺「へ?あ、ああ。ちょっとボーっとしてたっス。じゃあ、これもってきましょうか。」 サーニャ「はい。」 ---基地内バルコニー--- ルッキーニ「きたー!」 エーリカ「おそーい!」 エイラ「サーニャ!どこいってたんだヨ、さがしたんだゾ!」 サーニャ「ごめんエイラ。俺さんを手伝ってたの。」 エイラ「なんだ、そうだったのカ。なんにせよ良かっタ・・・」 エイラ(でも何で俺が一緒に・・・)ムスッ ミーナ「あら、そのお菓子は?」 俺「はいっス。今日はティラミスを作ってみたっス。」 坂本「ちらみす?」 芳佳「ティラミスです、坂本さん。」 坂本「ふむ・・・扶桑以外の菓子はあまり詳しくないからな・・・」 ひと通り皆の前にティラミスがいきわたる。 俺「どうぞ、召し上がってくださいっス。」 全員「いただきまーす。」 ペリーヌ「これは・・・なかなか・・・」パク 俺「どうっスか?うまいでしょ?」 ゲルト「ああ、俺でもこんなうまいのが作れるんだな。クリスにも食べさせたいくらいだ。」 エーリカ「うまー!」 エイラ「サーニャが手伝ったんだから当然ダ!」 ルッキーニ「おいしー!」 シャーリー「あ、ルッキーニ口についてるぞ。ほらこっち向いて。」フキフキ ルッキーニ「ん・・・ありがと、シャーリー!」 サーニャ「おいしい・・・」 俺「気に入ってもらえてよかったっス!」ニッ サーニャ「は・・・はい///」 俺「? 顔赤いっスけど、大丈夫っスか?」 サーニャ「え?あ、はい・・・大丈夫・・・です・・・///」 俺「そっスか?あ、もしよかったらまた作るっスね!」 サーニャ「はい。」ニコ エーリカ「なーんかあの2人いい雰囲気だよね~」パクパク ゲルト「そうなのか?私にはいつもどおりに見えるが。あむっ。」モグモグ エーリカ「はぁ・・・」 ゲルト「?」モグモグゴックン それからまた何日かが過ぎた・・・ ---俺の部屋--- 深夜0 00 俺「う・・・ん・・・」 また深夜に目覚めた。外の月が俺の部屋を照らす。 アニマ「あ、おはよう・・・じゃないか、こんばんわ。」 俺「またお前か・・・」 アニマ「つめたいなぁ。そろそろ僕が来る意味わかったよね?」 俺「また試練なんだろ・・・」 アニマ「その通り。しかも、今回は一体だけじゃないみたいだ。」 俺「あんな厄介なのがたくさん来るのか?冗談じゃない・・・」 アニマ「う~んでも、僕にはどうしようもないんだよね。」 俺「今度はどんな奴が来るのか教えてくれないのか?」 アニマ「それは会ってのお楽しみ。ま、何体来るのかは教えてあげられるけど。」 俺「いくつだ・・・?」 アニマ「今回は2体・・・だね。」 俺「2体・・・か・・・まぁ、なんとかしてみせるさ。」 アニマ「たのもしいね。僕、君のこと気に入ったよ。ねえ、僕と友達になってくれないかい?」 俺「急になんだ・・・」 アニマ「僕、実は友達いないんだよね。だから寂しいんだ。」 アニマ「君に知らせるときにしかこれないけど、どうかな?なってくれる?」 俺「別に増えて困るもんじゃないし・・・いいよ、アニマ。」 アニマ「本当に!?うれしいな。じゃあこれは僕からの親愛の証だ。」 俺「?・・・なんだこれ?」 渡されたのは鍵のようなものだった。 それには『Memento mori』と彫られている。 アニマ「それはいつか君の役に立つはずだよ。」 俺「いつかって・・・いつだよ・・・」 アニマ「それは君が『答え』にたどり着いたときさ。それじゃあね、僕の大切な友達・・・」スー… そういい残し、アニマは消えてしまった。 月はまもなく満月になりそうだった。 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「では、ブリーフィングを始めます。」 ミーナ「今日は先日バルト海海上に現われた、あのネウロイを討伐します。」 実は昨日、以前ロマーニャに現われたものに似た塔のようなネウロイが出現していた。 ネウロイは一向に動く気配を見せず、その場で停滞したままだった。 幸い、コアの位置は前回ほど高くはないためストライカーでも十分到達可能な高度だった。 ミーナ「作戦の決行は今夜、全員で討伐に当たります。ですので・・・」 坂本「お前達は寝ろ!」 夜―出発前― ---食堂--- コトッ 俺「これは?」 リーネ「ジンジャーティーです。空の上は冷えますから・・・」 俺「なるほど・・・」 芳佳「今回もリーネちゃんのお家の方からブルーベリーを送っていただきました。皆さん召し上がってください。」 俺「ブルーベリーもあるんですか。ならこんどはこれでパイでも焼いてみましょうか。」 芳佳「わー!楽しみです!」 俺「そのまえに、ネウロイをやっつけないとっスね!」 ルッキーニ「ねぇねぇ、シャーリー、芳佳、俺、べーして、べー。」 シャーリー&芳佳&俺「べー」 4人「ぎゃははははははははははは!!」 坂本「こらこらお前達、ほどほどにしろよ?」 4人「はーい。」 ---バルト海上空--- サーニャ「いました、敵、依然停滞中です。」ブロロロロ ミーナ「了解。全機、フォーメーション・アルファ!」 全員「了解!」 それぞれが配置につく。 ミーナ「やっぱり少し高いわね・・・」 上昇するが一向にコアが見えない。 ミーナ「俺さん、魔眼でコアは見えるかしら?」 俺「はいっス。どうやら装甲で閉ざされちゃってるみたいっス。位置まではさほど遠くないかと。」 ミーナ「了解。位置に到達したら報告してください。」 俺「あ、そこです!」 俺が咄嗟に指を指す。 ミーナ「そこね!全機、攻撃開始!」 全員「了解!」 攻撃を開始するとネウロイも反撃のためビットからビームを放つ。 俺「これじゃ発射タイミングわかっても指示しきれない・・・」 ミーナ「大丈夫よ俺さん。みんな、たくさんの戦いを乗り越えてきてるんだから!皆を信じて!」 俺「そうっスね・・・ウィルコ!」 ミーナ「トゥルーデ、フラウ!あなた達でコアを叩いて!残りはネウロイのビットを掃討します!」 全員「了解!!」 ゲルト「うおおおおおおおりゃあああああぁぁぁ!!」バラララララララララ!! エーリカ「いくよ!シュトゥルム!!」ギュオオオオオオオン!! 二人の攻撃が着々とネウロイの装甲を削る。 エイラ「サーニャいくゾ!」 サーニャ「うん!」 サーニャにぴったりとくっつき、エイラが未来予知でビットが一列に並ぶ瞬間を予測する。 エイラ「いまダ!」 サーニャ「おねがい!!」バシュ! ズドドドドドドドド と一撃で多数のビットが破壊される。 その光景は爽快の一言に尽きる。 芳佳「リーネちゃん!あぶない!」 芳佳は赤いシールドを張り、リーネをビットの特攻から守る。 リーネ「ありがとう、芳香ちゃん!」 芳佳「うん!さあ、がんばろう!」 リーネ「うん!」 シャーリー「いっけええええ!ルッキーニ!!」ビュン! シャーリーは固有魔法の超加速を用い、ルッキーニをカタパルトのように射出する。 ルッキーニ「どっかーーーーん!」ズドドドドドドォォォ!! ルッキーニの多重シールドがネウロイを次々と貫く。 俺「すごい・・・こんな連携が出来るのか・・・」 ペリーヌ「トネェェェール!!」バリバリバリ ペリーヌの放った電撃はビットを粉々に砕く。 ペリーヌ「感心してる場合ではなくってよ!」 俺「そうっスね・・・俺も負けてられない!」 俺「スルト!!」 今までの何倍もの量の炎が刀に纏われる。 スカアハの力の恩恵だ。 ペリーヌ「何ですのこの量は!?」 俺「薙ぎ払え!!」ゴオォォォォ 横一閃。異常なまでにリーチが伸びた刀によりビットが攻撃され、次々に灰燼に帰す。 シャーリー「なんかあいつまた強くなってるぞ!」 ルッキーニ「すごー!」 そのころゲルトたちがコアを完全に露出させていた。 ゲルト「フラウ!今日はお前に譲ってやる!」 エーリカ「そりゃどうも!シュトゥルム!!!」 大気を操り風を纏う。そのままコアへと突撃し・・・ パリーン・・・ という音と共にネウロイが花びらのように散る。 各々が今日の勝利に喜び合う。 が・・・ 深夜0 00 俺 サーニャ「!?」 突然2人の魔導針が赤色に変わる。 ミーナ「どうしましたか、2人とも?」 俺「全員!上空に向けてシールドを張って!!」 ゲルト「どういうことだ?」 俺「いいからはやく!!」 言われるがままに全員がシールドを張る。次の瞬間・・・ ビュンビュンビュンビュンビュン!! とネウロイのビームが雨霰と降り注ぐ。 ミーナ「グッ・・・なんなの・・・これは・・・」 リーネ「いったいどこから・・・」 一度ネウロイの攻撃が止む。 俺「あそこっス!!」 月をバックに2体のネウロイがそこにいた。 一体は王冠のようなものをかぶった姿。もう一体は女王のような姿をしていた。 どちらも人間より少し大きいぐらいの大きさだ。 エイラ「あれって・・・」 そうこうしているうちに次の攻撃のためネウロイはエネルギーを溜めていた。 俺「第二波、くるっス!」 ミーナ「全機、ブレイク(散開)!!」 次々と散開し、ネウロイの攻撃を避ける。 ミーナ「敵は2体・・・俺さん、コアを持っているほうは・・・」 俺「それが・・・どっちもっス・・・」 ミーナ「なんですって!?」 今までこんなことはなかった。コアを持ったネウロイが2体も同じ日に出るとは。 しかも先ほどのネウロイをあわせれば3体だ。 ミーナ「困ったわね・・・2体同時となると・・・」 俺「隊長、おそらくあのネウロイは攻撃しても銃撃が当たらないと思います。」 ミーナ「それはどういうこと?」 俺「理由はわからないっス・・・一度攻撃してみれば分かるはずっス。」 ミーナ「?・・・まぁいいわ、全機ズーム!あの2体のネウロイを叩きます!」 全員「了解!」 エイラ「くらエ!!」ガガガガガガガ しかし、俺が言ったように弾はネウロイの体を通り抜ける。 エイラ「マジかヨ・・・」 ペリーヌ「トネール!」バリバリバリ 電撃もまるで意味がなかった。 ペリーヌ「なんなんですの!?」 芳佳「やああああああああ!!」ガガガガガガガ しかし、宮藤は違った。 宮藤の弾丸だけは確実にネウロイを捕らえ、装甲をえぐる。 ゲルト「どうして宮藤だけ・・・」 そう言ってるとネウロイが動き始める。 すぐさま女王のようなネウロイがミーナの近くへと降り立つ。 俺「隊長!!」 ミーナ「くっ・・・一か八か・・・はああああああああ!!」ガガガガガ!! グオオオオオオオ!! ミーナの放った弾丸はなんとネウロイに当たったのだ。 ミーナ「やった!」 俺「どうしてだ・・・?」 女王ネウロイは一時離脱した。 その頃宮藤たちは王型ネウロイを攻撃する。 芳佳「やああああああ!!」シュンシュン!! 宮藤のビームがネウロイの装甲を大きくを抉る。 そしてコアが見えた。 リーネ「芳佳ちゃん!」 芳佳「うん!」 芳佳 リーネ「いっけえええええ!」ダンッ!/シュン! 2人が同時に攻撃する、しかしネウロイのコアは傷一つつかなかった。 芳佳「そんな・・・」 リーネ「どうして・・・」 それを見ていた俺が何かに気づく。 俺(もしかして・・・) 俺「隊長!俺とロッテを組んでください!」 ミーナ「え?」 俺「俺があの女王みたいな奴の装甲を剥ぎます、コアが出たら、隊長が攻撃してくださいっス!」 ミーナ「わ・・・わかったわ!」 俺「いくっスよ!!」ブロロロロロ しばらく追いかけているうちに2人が女王ネウロイの後ろをとる。 俺「よし・・・!」 しかし、少しばかりネウロイの動きが早い。 俺「この・・・ちょっと止まれっ!」ガガガガガガ 銃撃がヒットし、少し速度が遅くなる。 ミーナ(俺さんの攻撃も当たるのね・・・) 俺「いくぞ!」 抜刀し、女王ネウロイへと迫る。 その間に彼は切先に魔力を集中させる。 俺「雲耀!!もどき・・・」ボソッ ズガアアァァァァァァ グオオオオオオオオオ!! 雲耀もどきによって激しく装甲を散らす女王ネウロイ。 ミーナ「すごい・・・」 よく見ればコアが露出している。 俺「今っス!隊長!!」 ミーナ「当たって!!」ガガガガガガガガガガ!! パリーン・・・ ミーナの攻撃は見事に命中し、コアが砕け散る。 俺「やりましたね、ミーナ隊長!」 ミーナ「ええ・・・久々に撃墜した気がするわ・・・」ハァハァ… 俺「大丈夫っスか?隊長?」 ミーナ「ええ・・・大丈夫・・・よ・・・」フラ… 俺「うおっと!」 急いでミーナに肩を貸す。 俺「全然大丈夫じゃないんですが・・・」 ミーナ「ごめんなさい・・・少し気張りすぎたようね・・・」 ミーナはすでに魔力が少しずつだが衰えはじめていた。 飛ぶことが出来なくなるのも、時間の問題だ。 俺「バルクホルン大尉!」 ゲルト「なんだ!?」 俺「ミーナ隊長をつれて、先に帰投して欲しいっス。俺はあのネウロイを落とします。」 ゲルト「お前も攻撃を当てられるのか?」 俺「はい!」 ゲルト「わかった、頼んだぞ!」 俺「はいっス!!」 俺は残る王型ネウロイへと向かう。 俺「しかし・・・俺と宮藤さんの以外の攻撃が当たらないとなると・・・」 俺「うん?」 俺は宮藤の背中の刀の存在に気づく。 俺「宮藤さんその刀は?」 芳佳「へ?これは、坂本さんのです!」 宮藤は攻撃を当てようと必死だった。 俺(ということは・・・) 俺「宮藤さん、銃じゃなくて、その刀で攻撃してください。」 宮藤「え・・・でも・・・」 俺「たぶんその刀じゃないとネウロイのコアは砕けないっス。だから、お願いします。」 宮藤「よくわからないけど・・・やってみます!」 俺「よし、それじゃあ俺が装甲を削ります!宮藤さんはそれに続いて刀で攻撃してくださいっス!!」 宮藤「はい!」 2人が急速にネウロイへと接近する。 俺「あたれッ!」ガガガガガガガガガ 装甲は銃でも十分に削れた。しかし、コアまでいまひとつ届かない。 芳佳「なら私が!いって!!」シュンシュン!! 放ったビームは再び装甲を抉る。そしてコアが見えた。 俺「すごい・・・じゃない、宮藤さん!今っス!!」 芳佳「はい!力を貸してください・・・坂本さん・・・」スーッ・・・ ---基地内バルコニー--- 坂本が宮藤に応えるかのようにバルコニーへ飛び出していた。 坂本「いくぞ・・・宮藤!」 ---バルト海上空--- 烈風丸を鞘から抜き宮藤が意識を集中する。 そして・・・ 芳佳 坂本「烈ッ風斬ッ!!」ズオオオオオオ!! 振り下ろした刃には大量の赤色の魔力が纏われていた。 そしてネウロイのコアを一撃の下に粉砕する。 パリーン・・・ 芳佳「やった・・・やりました、俺さん!!」 俺「ナイスです、宮藤さん!」グッ! 親指を立て彼女の健闘を讃える。 周りから仲間達が駆け寄る。 リーネ「すごかったよ!芳佳ちゃん!!」 ペリーヌ「まさか坂本少佐の技を使うだなんて・・・」 エーリカ「やるねー宮藤!」 サーニャ「芳佳ちゃん・・・すごい・・・」 エイラ「やるじゃないか、ミヤフジ。」 周りの皆が芳佳を讃える。 宮藤「ありがとう、みんな。でも、今回は坂本さんのおかげだよ。」 宮藤(ありがとう・・・坂本さん・・・) 烈風丸を見つめ、心の中で宮藤はそう語りかけた。 続き→ペルソナ7 -ページ先頭へ
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「ペルソナ倶楽部P3」の誤表記 P40 伊織順平 ・学生証の「年齢」が17歳になっているが、正しくは16歳。 ・学生証の「学年」が第3学年になっているが、正しくは第2学年。 ・学生証の「星座」が水瓶座になっているが、正しくは山羊座。 (順平の誕生日だと、星占い上では水瓶座ではなく山羊座。なお、「ペルソナ倶楽部P4」でも完二の星座の表記で全く同じ誤植をしている。) P44 伊織順平 「順平の漢(オトコ)なキメゼリフ」の「屋久島のバカンス!(以下略)」の日付が4月24日になっているが、正しくは7月24日。 P48 山岸風花 学生証の「誕生日」が1993年となっているが、正しくは1992年。 ・93年では、本篇の時点でまだ高1になってしまう。 P58 アイギス 学生証の「誕生日」が2000年となっているが、正しくは1999年。 ・2000年では、「あの日」が9年前になってしまう。 P59 アイギス 右肩の説明文8行目に「AIGES」とあるが、正しくは「AEGIS」。 P122 宮本一志 ローマ字の綴りが「Miyamoto Kazushi」となっているが、正しくは「Kazushi Miyamoto」。 ・本書の名前のローマ字表記は「名前・苗字」なのだが、宮本だけ「苗字・名前」と逆になっている。 なお、「ペルソナ倶楽部P4」では名前のローマ字表記は「苗字・名前」となっている。(ただ、あいだけは表記が「名前・苗字」と逆になっているが。) P154 舞子 説明文4行目に小学4年とあるが、正しくは小学2年。 P174 ニュクス考察 「タルタロスに降臨してきたニュクスの姿」とあるが、写真はニュクスの本体。 P176 シャドウ研究 最初にアニメでタナトスに倒される大型シャドウが「愚者」と紹介されているが、以下の点から判断して、このシャドウは「魔術師」である。 ・別誌「設定資料集」上で、このシャドウの画稿(姿も色もほぼ決定稿と思われる)に対して、開発スタッフの筆でハッキリと「魔術師(Magician)」と書かれている。 ・仮面のデザインが、タルタロスに出現するザコシャドウの「魔術師」カテゴリと同型である。 ・仮にこのシャドウを0番「愚者(Fool)」だとすると、大型シャドウの数が12ではなく13という事になってしまう上、魔術師の大型シャドウがいつ何処で倒されたのか説明困難であり、辻褄が合わない。 ・「愚者(Fool)」は、本編中で主人公だけが持つ特別な素養として、明らかに区別して描かれている。 ・無数の腕を備えた外形デザインは、明らかに魔術師のアルカナの象徴する「手腕」の意味を意匠化したものである。 P177 Q シャドウのアルカナの違いって、何を意味しているの? 誤 0番フールから、12番ハングドマンまで 正 1番マジシャンから、12番ハングドマンまで 誤 0番から12番まで 正 1番から12番まで P183 オルフェウス 綴りが「Orphean」となっているが、正しくは「Orpheus」。 Orpheanは形容詞で「うっとりさせる」の意。 P185 トリスメギストス 綴りが「Torismegistos」となっているが、正しくは「Trismegistos」。 P187 ルキア 綴りが「Lkia」となっているが、正しくは「Lucia」または「Lucilla」。 P188 パラディオン 綴りが「Paradion」となっているが、正しくは「Palladion」または「Palladium」。 P188 アテナ 綴りが「Athens」となっているが、正しくは「Athena」。 Athensは都市としての「アテネ」。 P189 ポリデュークス 綴りが「Poriducs」となっているが、正しくは「Polydeuces」。 P189 カエサル 綴りが「Cesarian」となっているが、正しくは「Caesar」。 Cesarianも厳密には誤った綴りではないが、一般的にはCaesarianと綴るし、何より1語では用いない。 P190 ペンテシレア 綴りが「Penteshirea」となっているが、正しくは「Penthesilea」または「Penthesileia」。 P191 カーラ・ネミ 綴りが「Curler Nemi」となっているが、正しくは「Kala Nemi」。 Curlerは頭髪用の「ヘアカーラー」の意(笑)。 P192 カストール 綴りが「Castorl」となっているが、正しくは「Castor」または「Kastor」。 P193 ヒュプノス 綴りが「Hupnos」となっているが、正しくは「Hypnos」。 P203 Q.アイギスの姉妹機について~ 「10機前後が開発」とあるが、P59のキャラ紹介文には明確に「6機」とあり、内容が食い違っている。