約 1,607,643 件
https://w.atwiki.jp/trpg-originative/pages/42.html
魔神 LV12 アガートラーム LV23 ブラフマー LV34 マルドゥーク LV43 ??? LV55 ??? LV62 ??? LV86 ??? LV5魔神 セイメンコンゴウ 青面金剛明王とも呼ばれる。夜叉神。三眼の憤怒相で四つの腕を持ち、三猿を連れてるのが有名。 HP(生命力)+100 MP(魔力)+70 STR(力)+100 VIT(耐久力)+75 TEC(技術力)+10 AGL(素早さ)+25 LUK(運)+15 MDF(魔法防御力)+50 MAK(魔法威力)+21 <ペルソナを装着するだけで使える能力> 眼力 強い意志をこめて相手を見つめると、精神力の弱い相手がひるむ 「同調」 マカジャマ 敵一体の言葉を封じる。敵は魔法抵抗を試みる。 消費MP5 <ペルソナ降臨で使える能力> ガル 敵一体に真空波でD10+魔法威力ダメージ。 消費MP5 「同調」デライト 敵一体を金縛りにする。敵は魔法抵抗を試みる。 消費MP5 「同調」プリンパ 敵一体を混乱状態にする。敵は魔法抵抗を試みる。 消費MP15 「最終覚醒」マハーガル 敵全体に真空波でD10+魔法威力ダメージ。消費MP20 「最終覚醒+最高相性」憤怒の金剛 敵一体に鉄拳制裁。STR=ダメージ。 消費MP30 魔神 LV12 アガートラーム ケルト神話、ダーナ神族の王。「幸運をもたらす者」。所持剣も強力らしい。 「初期」 HP(生命力)+80 MP(魔力)+50 STR(力)+80 VIT(耐久力)+0 TEC(技術力)+5 AGL(素早さ)+5 LUK(運)+25 MDF(魔法防御力)+15 MAK(魔法威力)+12 「同調」 HP(生命力)+100 MP(魔力)+80 STR(力)+100 VIT(耐久力)+5 TEC(技術力)+10 AGL(素早さ)+15 LUK(運)+50 MDF(魔法防御力)+25 MAK(魔法威力)+24 「最終覚醒」 HP(生命力)+150 MP(魔力)+100 STR(力)+120 VIT(耐久力)+70 TEC(技術力)+15 AGL(素早さ)+25 LUK(運)+100 MDF(魔法防御力)+50 MAK(魔法威力)+36 <装着相性> ハセ専用 <ペルソナを装着するだけで使える能力> 剣を装備するとクリティカルが出やすくなる(10以下すべてクリット) 「同調」ドルミナー 敵一体を眠らせる。 消費MP5 「最終覚醒」ディア 味方一体のHPをD10+(LUK÷10)回復。 消費MP5 <ペルソナ降臨で使える能力> 一文字斬り 敵一体に物理攻撃。発動がターン最後になる。STR÷3のダメージを与える。 消費MPなし 「同調」古代のルーン 敵全体に、地震属性のダメージ。D10+魔法威力ダメージ。消費MP20 「最終覚醒+最高相性」ダーナ神の聖剣 敵一体に聖剣で攻撃。STR=ダメージ。 消費MP30 LV23 ブラフマー 三神一体論(トリムルティ)では、三最高神の一人で、世界の創造と次の破壊の後の再創造を担当している。 「初期」 HP(生命力)+150 MP(魔力)+100 STR(力)+100 VIT(耐久力)+50 TEC(技術力)+100 AGL(素早さ)+50 LUK(運)+25 MDF(魔法防御力)+75 MAK(魔法威力)+23 「同調」 HP(生命力)+250 MP(魔力)+150 STR(力)+150 VIT(耐久力)+100 TEC(技術力)+200 AGL(素早さ)+80 LUK(運)+50 MDF(魔法防御力)+100 MAK(魔法威力)+46 「最終覚醒」 HP(生命力)+350 MP(魔力)+250 STR(力)+200 VIT(耐久力)+200 TEC(技術力)+350 AGL(素早さ)+100 LUK(運)+100 MDF(魔法防御力)+150 MAK(魔法威力)+69 <装着相性> ハセ専用 <ペルソナを装着するだけで使える能力> 水・氷系のダメージ無効 悪霊系のアクマに怖がられる 「初期」ブフーラ 氷の波動で敵D4体に攻撃。3D10+魔法威力ダメージ。たまに敵が氷結状態に。 消費MP25 「初期」ハマオン ハマオン 敵数体に聖なる波動で2D10+10+魔法威力のダメージ。 消費MP25 <ペルソナ降臨で使える能力> 「同調」生誕の蓮の花 対象一人を確率で蘇生。確率は25%。 成功するとHPMPともに全回復する。消費MP50 「同調」ブラフマーストラ 投擲武器。防御値貫通で、無属性一回攻撃。(物理攻撃でもないし魔力攻撃でもない) (STR+AGL)÷3(切り捨て)のダメージ。 消費MP50 「最終覚醒」世界創造の礎 敵味方全員のHP・MP・バッドステータス・強化ステータスをMAX通常時に戻す。 回復としても使える。戦闘中以外でも使用可能。 戦闘中は、敵も戻ってしまうので注意。 消費MP80 「最終覚醒」破壊へのバトン 次回行動に攻撃をすることが確定している対象の攻撃力を一回だけ3倍にする。 ただし、戦闘が終了する、気が変わるなどして、対象が攻撃をやめてしまった場合、その対象が死亡(HP0)状態になる。 消費MP80 LV34 マルドゥーク 古代バビロニアで信仰された神。叙事詩エヌマ・エリシュによると、世界と人間の創造主。 想像を絶するほど絶妙に作られた4つの目と4つの耳を持ち、この目と耳で何事も見逃さず、聞き逃さないと言われる。 「初期」 HP(生命力)+300 MP(魔力)+200 STR(力)+200 VIT(耐久力)+150 TEC(技術力)+50 AGL(素早さ)+80 LUK(運)+50 MDF(魔法防御力)+80 MAK(魔法威力)+34 「同調」 HP(生命力)+400 MP(魔力)+300 STR(力)+250 VIT(耐久力)+200 TEC(技術力)+100 AGL(素早さ)+100 LUK(運)+80 MDF(魔法防御力)+100 MAK(魔法威力)+68 「最終覚醒」 HP(生命力)+500 MP(魔力)+400 STR(力)+350 VIT(耐久力)+250 TEC(技術力)+150 AGL(素早さ)+150 LUK(運)+100 MDF(魔法防御力)+150 MAK(魔法威力)+102 <装着相性> ハセ専用 <ペルソナを装着するだけで使える能力> 知覚チェックで失敗しない。目と耳がやたら良くなる。騒音や閃光に弱くなる。 牛系のアクマと相性が良い 牛系のペルソナがいると互いのMP消費が0.8倍になる 雷、炎、衝撃、風属性の攻撃反射 神性属性のアクマと相性が良い 神性のペルソナがいると互いのMP消費が0.8倍になる <ペルソナ降臨で使える能力> 「初期」ガルーラ 疾風で敵D4体に攻撃。3D10+魔法威力ダメージ。 消費MP25 「初期」ジオダイン 電撃で敵一体に3D100+魔法威力ダメージ。たまに敵が金縛りに。消費MP50 「同調」マハラギオン 炎で敵全体に攻撃。5D10+魔法威力ダメージ。 消費MP35 「同調」テトラカーン 1ターンの間、敵の物理攻撃をすべて反射する。 消費MP 50 「同調」戦の鼓舞 味方一人をバーサーク状態(敵味方の判別可能、物理攻撃しか出来ない(ペルソナ攻撃OK)、攻撃力2倍)にする。バーサークは状態異常である。 消費MP10 「最終覚醒」50の名を持つ神 一回のバトル中、またはフィールド行動時の10分間、他のペルソナ能力をまるごとコピーする。ただしHPとMPだけは元から変わらない。戻った時にHPがマイナスになればdying状態に。 消費MP50
https://w.atwiki.jp/p2kwsk/pages/18.html
あ か さ た な は ま や ら わ あ 青葉区 悪魔の山 アディショナルシナリオ アニマムンディ店員 アリス ED X-1/X-2 エリー√ か 鏡の破片 仮面党 懸賞 港南区 蝸牛山 さ シアター ※2罪PSP版で追加 CD女 シャドウ シャドウフォース ジョーカー呪い JOKER 周防父 ストーカー 珠閒瑠市 聖エルミン学園 セベク た タナトスの塔 デヴァ・システム デヴァ・ユガ ドッペルゲンガー な 鳴海区 ネメシスの塔 は 廃工場 バッドエンド 花言葉 ヒュプノスの塔 平坂区 ペルソナ音頭 ペルソナマンボ ペルソナロック 武器 防空壕 ボツ設定 ま 御影町 御影総合病院 御影遺跡 MUSES 迷い子道しるべ地蔵 や 夢崎区 ら ラスト・バタリオン 蓮華台 ロンギヌス13 わ
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/242.html
小説版がオフィシャルなのか不明ですが、小説版で判明したことや、つっこみなどを。 影時間に適性のある人間がイレギュラーと呼ばれるシャドウに襲われると、精神を食われて影人間になる? と、真田は思っていたみたい。 実際は呼び声によって象徴化を強制的に解かれ、影時間に堕ちた人間が、自分の中にあるシャドウを抜き取られたために影人間になるはず。 街を徘徊するイレギュラーと呼ばれるシャドウは少ない。 ゲーム中でも満月イベントとコロマルが戦ったシャドウぐらい。 なのに影人間の数はとても多い。 このことからも、この説は嘘である可能性が高い。 幾月や桐条父は影時間に適性があるが、影人間になっていない。 幾月にいたっては影時間に自転車で外を移動するほど。 自分が、シャドウに襲われて影人間にならないことを知っていたのかも。 追記 4月8日影時間の会話で幾月が「(適性が)無ければ今頃、"ヤツら"の餌食になっている」と言っていることから、適性があれば、シャドウに襲われて影人間になることはないと、真田も知っていたはず。作者のミスでは? 追記2 4月7日夜の美鶴と真田の会話で無気力症の原因が、「絶対"ヤツら"の仕業だ。…でなきゃ、面白くない。」と真田が言うので、そう思い込んでいたのかも。 共同浴場が寮の離れにあるらしい。近くに美鶴バイクも停めてあるらしい。 男女別。風呂上りの女子とすれ違ったりするらしい。 なぜゲームにそのイベントがないのか!と、謎だった寮の風呂問題が解決? 真田が美鶴に初めて処刑される。 共同浴場で裸を見てしまったため、処刑される。 ゲーム本編で処刑の内容を知っていた理由が判明。 召喚器なしでのペルソナ召喚 相当精神力がいるが、出来るらしい。 ゆかりがオープニングで召喚器(ペルソナを出すこと?)を怖がっていた理由 おばけの類が怖いので、影時間やシャドウが苦手だったようです。 あと、命がけで戦うことを怖がっていたみたい。 コロマルと荒垣は面識があった。 時々、高級ドックフードを食べさせていた。 コロマルのことを「コロちゃん」と呼ぶ。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/299.html
● 極彩色の次元の海に浮かぶ、二隻の艦船があった。 一隻は白銀、長大な艦体を持つXV級の次元航行艦。 もう一方は空を切り出したように蒼く、短剣に似たシルエットを持つ小型艦だ。 二隻は交戦していた。 火力と装甲で押す銀に対し、蒼はその加速力と小回りだけで対抗している。 蒼は高速でロールを打って追尾弾を振り払い更に加速。銀が放つ弾幕の隙間を掻い潜って接近し、先端の力場放出器から光剣を発現させた。 大型艦の防衛火器には可動角度の制限がある。格闘戦の間合いに入られればなすすべも無く両断されるのみ。 だが、艦橋の屋根に立つ人影が一つ。 黒いバリアジャケットを纏った影が、切断力の前に立ち塞がっている。 ● 男は蒼の掛かった黒髪に風を受け、鋭く前を見据えていた。 手首までが袖に隠れた右腕は、青銅色の金属に覆われた義腕だ。 槍じみた杖を提げている鋼の手が強く握られ、声が放たれる。 「最後に得た自由とはこれか、八神はやて」 その意思を受け、僅かに杖が鼓動した。先端の蒼い結晶体が明滅する。 蒼の機体が、両の剣を左右に振り上げた。 応じ、彼もまた、杖を前へと突き出すように振る。 くそ、と歯噛みし、だが強い声がそれを打ち消した。 「なら私が、僕がこの手で引導を渡す……!」 放たれたのは、通常のデバイスから発せられる電子音声ではない。 意思そのものを伝えるような、大気ではなく世界を震わせる音律だ。 《英雄とは打ち勝つもの》 穂先から放たれる蒼い光が、空間を切り裂いた。 光剣と左の翼がその断絶に巻き込まれ、折れ飛ぶ。切断面から塵と化し消滅。 隻翼となった蒼は、慌てたように急加速。杖の射程から逃れ、瞬く間に姿を消した。 「逃げられた、か」 ち、と舌打ち一つ。 同時に、屋根の上へと上る人影があった。 「艦長! クロノ提督!」 クルーの一人。杖を脇に挟んだ老兵が駆け寄り一礼。杖を体の脇に立て、 「あの機体……『疾風(シルフィード)』は七時方向三十度にて航行中と予測されますが……追跡は不可能であります。申し訳有りません」 「仕留め切れなかったのは私だ。気に病むことはない」 「しかし、上層部にとっても予想外だったでしょうな。 釣り上げる為の囮としてロストロギアの複数同時移送を行っていたというのに、帰還中で何の積荷も無いこの艦が襲われるとは」 「上はあの艦を確保したがっているようだが……到底、出来るものではないようだな」 「より強力な索敵装置の開発に乗り出したとの報告を受けていますが?」 「無駄だろう。半秒と掛からず目視可能圏から逃れるあの速度……製作者の名だが、『疾風』とはよくいったものだ。 特一級のロストロギアをベースとして作り出され、今も尚製作者の意思の下にロストロギアを狩る高速次元航行艦…… 慣性制御による次元間での高速戦闘と、自律的な再生進化さえ行うあの艦の価値は計り知れないが、な」 「……騎士カリムの予言。その解釈によっては、世界を救う手掛かりとなる艦でもあります」 「王の骸より生まれ出でし竜こそが、滅びを止め得る鍵である、か? だが王と称される竜召喚士は歴史上に数多くいた。『竜』が比喩表現……『力』や『武器』であるのなら尚更だ。 何にしろ―――私達は、己が任務を果たすだけだ。違うか?」 「……出過ぎた真似を致しました」 「……提督?」 「あ……すまない、少し気が抜けていた。 今ブリッジに戻る。第一種警戒態勢を解除、通常航行に移行。 記録は取っていたな? オペレータ二名で解析だ。ミッドまで八時間、その間に奴のスペックを割り出しておけ」 「了解しました!」 小走りに駆けていく老兵の後をゆっくりと歩きながら、彼は口を開いた。 「……二年前、いや、十一年前からの因縁、か」 ● ミッドチルダの首都部、しっかりと舗装された道路を歩く人影があった。 漆黒の戦闘用長衣に覆われた体は起伏に富んでいる。 女だ。長い金髪が歩調に合わせて揺れた。 しかし、摩擦音を聞いたその歩みが止まる。 見れば、通りに止まったトラックの荷台から、白のバリアジャケットに身を包んだ男が六人ほど降りてきた。 対する女はあからさまに眉をひそめ、 「……何なんですか?」 「時空管理局のものだ。フェイト・T・ハラオウンだな?」 「すいません人違いです。私は謎のインチキ独逸人の―――」 「これより貴様を広域次元犯罪の容疑で連行する」 「人の言葉をしれっと……」 「黙れ、重ねて言うぞ。貴様を連行する」 男達は一歩、包囲の環を縮める。 だが、道路でブレーキ音が響いた。トラックの後ろに停車したのは銀の乗用車で、運転席には橙の髪を左右で括った少女がいた。 助手席のドアが開き、一人の男が降り立つ。それも低い声と共に、だ。 「済まないが、連行を少々待ってもらいたい。彼女に話がある。それも早急に、だ」 「貴方は……そのバリアジャケットは……」 「時空管理局次元間航行部隊所属、クロノ・ハラオウン提督……二年ぶりだね、兄さん」 傍の空家に入ったクロノが、開口一番こう告げた。 「逃げないでくれ。外には僕の副官がいる……去年、試験に合格し執務官となった彼女が。 恐らく、君に対しては欠片の容赦もしない。それを聞いても逃げようとするなら……僕が止める」 クロノが義腕の袖口から一枚のカードを振り出した。硬質の素材をベースに蒼い結晶を配したそれが旋回、光を放って長杖へと変じる。 視線を向けたフェイトが、 「そのデバイス……名前は?」 「『デュランダル』だ。知っているだろう?」 「違うよ。外見はいじってないけど、強臓式開発術(ハイオーガンクラフト)で改造してるよね? デバイスとしてのじゃなくて、武器としての名前を教えて」 「……『英雄(デア・ヘルト)』だ」 「ユニゾンデバイスの亜種、ハイオーガン・デバイスは言実化能力と引き換えに使用者の一部を材料とする……か。 生の右腕と……広域Sランク魔導師を犠牲にしただけの価値はあった?」 「……君が先々週、南部で逐電の為にダムを破壊した件についてだが」 「壊したんじゃなくて壊れたの。ちゃんと反省文も送ったよ? 陸のトップ宛てに」 「残念だがレジアス中将はその反省文を読み、君の名前を指名手配帳簿の頂点に入れようとした……するまでもなく既に入っていたが」 「相変わらず頭が固いみたいだね……」 「……話を戻そう。 君の下に一つの依頼が来た筈だ……君の今の本業、逃がし屋としての依頼が」 「……狙いはエリオ・モンディアル?」 「そうだ……まだ来ていないのか?」 「……蒸し暑いね。窓、開けて良い?」 「動かないでくれ。世界で二番と自負する逃げ足の速さが気になる……少しでも魔力を出した瞬間、撃つ」 金属音を立て、デュランダルが構えられる。穂先に光を溜め発動待機中だ。 それを見たフェイトは、しかし薄く笑った。 「私が逃げるより早いだろうね、それなら。 ……でも、散々AMFに苦しめられた私が、魔力に頼らない武器を持っているとは思わないの?」 言い、コートの袖を強く振った。黒い球体が二つ、床に転がる。 「まさか―――」 クロノの驚愕。 その直後、手榴弾が炸裂した。 ● 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/crpersona3/pages/20.html
使用曲まとめ 【パチンコ】CRP3使用曲まとめ暫定版【BGM】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7458288 空欄は不明。曲名の後に?は怪しい。 朝、昼休み、別荘、学園全景→「Want To Be Close」 放課後→「When The Moon's Reaching Out Stars」 放課後限定予告系→「ポロニアンモール」 夜、影時間→「巌戸台分寮」 時価ネットたなか→「時価ネットたなか」 ミッションモード→「全ての人の魂の詩」 リベンジモード→「Basement」? タルタロス潜入モード→「tartarus_0d06」?他のtartarus_~かも ペルソナモード→「Changing Seasons」 チャンスタイム(20回転)→「深層心理」 チャンスタイム(50回転)→「Afternoon Break」 順平、ゆかりリーチ→「Mass Destruction」 真田、荒垣or美鶴リーチ→「Master of Shadow」 ペルソナバトルリーチ導入ムービー→「シャドウ」 ペルソナバトルリーチ→「避けられぬ戦い」 天田リーチ→「Calamity」? コロマルリーチ→「ペルソナ発動」? 風花リーチ→「The Path is Open」 全回転リーチ→「The Voice Someone Calls」? R中→「キミの記憶」 R中ニュクス戦→「全ての人の魂の戦い」 R中ニュクス戦敗北時→「The Path Was Closed」 15R→「終わらない夜(パチンコオリジナル)」 R終了後(チャンスタイム、ペルソナモード突入画面)→「Burn My Dread」
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/253.html
あらすじ ティアナはクヌソ漬けだった シャマルは八卦集にはなれなかった シグナム「ベルカの騎士団入りませんかー」 なのは「ジュエルシードもおまけでーす」 フェイト「そこのオペレーターのお姉さん、ジュエルシード持ってかない?」 シャリ「いりません・・・」 スバル「やっぱり無理ですよ・・・」 シグナム「ロストロギアをおまけにしたら余計に引かれてるじゃないか・・・」 なのは「やっぱり開けてびっくりレリックのほうが良かったかな・・・」 フェイト「そんな事言ったって、今日中に一人は入らないとベルカの騎士団改め冥王八卦集が設立できないじゃない」 エリオ「残り一人・・・ここまで集まったのも強制みたいなものだけど・・・」 キャロ「でも、このロストロギアはどうしましょう?」 ティアナ「そもそもこんな物どこから・・・」 フェイト「ああ、それならアースラにあるハラオウン王国に返しておきましょう」 クロノ「くああああああああああああ!!!!ジュエルシードが一つ残らずなくなっとるううううううううううううううううう!!!!昨日あんなに丹精込めて植えたというのに・・・」 これは 新 発 見 だ ! クロノ「ジュエルシードを地面に植えると消滅する・・・ノーベル賞は僕の物だああああーーーーー!!!」 ボトボトボトッボトン・・・ フェイト「使えないわね・・・」 シグナム「全くだな、あ、同化したぞ」 なのは「バスター!!!・・・扱いのめんどくささだけはノーベル賞ものだと思うの・・・」 クロノ「あいつら・・・まさか・・・ロストロギアを・・・ん?」 リ リ カ ル 冥 王 八 卦 集 クロノ「冥王八卦集!?」 フェイト「今日中に後一人・・・」 なのは「夢にまで見た冥王八卦集・・・はやてちゃんもびっくりするよ!」 クロノ「・・・なんだこの感じ・・・心が震えている・・・艦長職と機動六課後見人を受けた時から前線に行く事はもうないかと思っていたが・・・ 僕の 青春 はまだ終わっちゃいないようだ・・・!!そこんとこヨロシク!!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昼時 スバル「訓練場なんていじって・・・どうするんですか?」 ティアナ「ここ、あまり人来ませんし・・・宣伝になるとは思えませんが・・・」 なのは「甘いね、二人とも・・・キャロ、フリードでみんなを上空に連れて行ってあげて」 キャロ「は・・・はい・・・?」 ティアナ・スバル「?・・・・・・こ・・・これは!!」 ビルの形で 冥 王 八 卦 集 シグナム「完璧だ!」 なのは「ありがとう!」 エリオ「誰が見て解るんだこんなのーーー!!!!」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3302.html
ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 概要 特徴 登場キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(CS機) 概要(CS) 追加・変更点 評価点(CS) 賛否両論点(CS) 問題点(CS) 総評(CS) 余談 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 【ぺるそなふぉー じ あるてぃめっと いん まよなかありーな】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 アーケード メディア Taito Type X2(NESiCAxLive) 発売元 アトラス(インデックス) 開発元 アトラスアークシステムワークス 稼働開始日 2012年3月1日 プレイ人数 オフライン 1~2人 判定 良作 女神転生シリーズ 概要 『女神転生』シリーズの派生作であるRPG『ペルソナ』シリーズとして2008年に発売された『ペルソナ4』のキャラクター(*1)が登場する格闘ゲーム。 略称は『P4U』で、ストーリーはパラレルワールドなどではなく、『P4』より後の時間を描いた作品として正式に位置づけられている。 ただしP4だけでなく『ペルソナ3』に登場したキャラや本作オリジナルキャラも登場しており、P3~P4のお祭りゲーとしての側面も持つ。 開発はアトラスと『GUILTY GEAR XX』や『BLAZBLUE』を制作したアークシステムワークスとの共同開発。 ゲーム部分はアークシステムワークスに委託されており、ゲームシステムは上記した両作ととても似通っている。 HD機初の『ペルソナ』がまさかの格闘ゲームということで、ユーザーの驚きは大変なものだった。 原作の人気やアークシステムワークスの実績もあり、不安と共に期待の声も大きかった。 特徴 基本操作・ペルソナ 原作でもそうであったように、本作での使用可能キャラは全員がペルソナ(*2)使いであり、ペルソナと共に戦う。 本作での操作は、移動に使う1レバー+攻撃に使う4ボタンという2D格闘ゲームらしい構成。A・Bボタンでは本体の人間が、C・Dボタンはペルソナが攻撃するという、ギルティギアを踏襲した配置である。 しかし技構成はブレイブルーのように、ABCボタンが他の格ゲーにおける弱・中・強に相当しDボタンで各々特殊なペルソナ攻撃を繰り出す。このDボタンだけでもペルソナによる高速突進、時間差攻撃、投げといった多彩な技があり、本体とペルソナの連携攻撃が基本システムに位置づけられている。 画面に出現したペルソナにも食らい判定があり、ペルソナ出現中に本体かペルソナが攻撃を受けるとペルソナは消滅する。4回消滅させられると「ペルソナブレイク」が発生し、一定時間ペルソナに関する攻撃やバーストが行えない状態となる。 連打コンボ 本作の代表的なシステムの1つ。Aボタンを連打するだけで通常技による連続攻撃から必殺技(スキル)、ゲージがあればスーパーキャンセルによって超必殺技(SPスキル)まで自動でコンボを行う。 ボタン連打時の通常技による連続攻撃は専用のもので、アーク製の格ゲー同様、別の通常技を出していくことでコンボを繋げることも可能。 逆ギレアクション こちらも本作の代表的と言えるシステム。BボタンとDボタン同時押しで繰り出せる反撃向けの必殺技。無敵時間を持つもの(いわゆる昇龍拳など)や、相手の攻撃を受け止めて反撃する当て身技など、相手の攻撃をかわしつつ攻撃する性能の技に統一されているのが特徴。 通常時でもガード中でも、逆ギレアクションの入力を連打するだけで相手の攻めを切り返すことが可能であり、連打コンボ同様、初心者に優しいシステム。 ただし、総じて防がれた場合のフォローは利きにくい。さらに使用した時点で体力が一時的に減少する上に、フェイタルカウンター(*3)というシステムの存在から、読まれると大ダメージを被ることになりやすい。 スキル いわゆる必殺技。使うコマンドはほぼ全キャラ(*4)が波動コマンドまたは竜巻コマンド。昇龍コマンドは存在しない。 SPゲージを25消費し、ボタンを2つ押しすれば、いわゆるEX必殺技にあたる必殺技の強化版・スキルブーストも出せる。 いわゆる超必殺技「SPスキル」はSPゲージを50消費して使用できる。こちらも複雑なコマンドは無く、全てが波動や竜巻の手順を2回入れる真空コマンドとなっている。 余談だが、本作PS3版は真空波動コマンドは下、右を素早く2回入力することで代用できる。2回入力系のコマンドは慣れないとやや難しいが、これに気付けばどのコントローラーでも比較的簡単に出せる。 体力ゲージ 本作では「"逆ギレアクション" を使用する」「スキル ⇒ SPスキルの "スーパーキャンセル" を行う」および「相手のスキルをガードする」の3つで、体力ゲージが一時的に減少し青く表示される。 この「青体力」は時間経過で徐々に回復していくほか、青体力への減少によってKOされること=削りKOはない。 覚醒 体力が35%以下で操作可能状態になると、原作にもあったキャラの目元のカットイン(通称「カッ」トイン)が画面に現れ、覚醒状態になる。 覚醒状態になると、それ以降の被ダメージが減少し実質的に体力が大幅増加・SPゲージが50ポイント最大容量ごと増加(SPスキル1回分。100 ⇒ 150になる)。加えて覚醒状態でしか使えないSPスキルが使えるようになるなどの有利な効果が得られる。 上記のとおり覚醒は非常に強力なのだが、コンボを受けている間は体力が減少しても覚醒状態にならないという仕様がある。このため安全に覚醒するための工夫、逆に覚醒させずに倒しきるための工夫など、独特の戦略が生まれている。 バッドステータス 一部の技には状態異常を相手に付与し、一定時間行動を制限する特性を持つ。例えば移動を制限される「感電」や、レバー入力が逆になる「混乱」など。 目新しいシステムではないが、RPG発祥のシステムを格ゲーに取り入れている一例。 バースト 専用ゲージを消費し周りに衝撃波を発生させるシステム技。GGXXとほぼ同じだが、本作ではペルソナを使用して発生させているため、ペルソナブレイク時には使用できなくなる。本作には以下の三つがある。 "リバーサルバースト":被ダメージ中にコマンドを入力する事で発生する緊急脱出手段。いわゆる青バ。 "マックスバースト":何もしていない時にコマンドを入力する事で発生。ヒットさせるとこちらのSPゲージが満タンになる。いわゆる金バ。 "ワンモアバースト":ワンモアキャンセルと同じく攻撃中の硬直をキャンセルしつつ、相手を大きく上空に打ち上げる。本作独自。 その他代表的なシステム 原作での「総攻撃」の演出を使った「ボコスカアタック」という共通の特殊攻撃があり、Aボタン+Bボタンを同時に押すと「発生は遅いが相手の攻撃をガードしながら出せる中段攻撃」を発動できる。 立ちガード以外での回避は困難で、なおかつ地上ヒット時は追加入力で「ボコスカラッシュ」⇒「ボコスカフィニッシュ」という特殊な連続攻撃で追撃できるため、ハイリターン。ただし、発生が遅いだけにガード・避けられた時の隙も大きい。 空中に居る相手に当てるとバウンドしながら大きく吹っ飛ぶ。空中ヒット時にコンボに組み込んで〆に使えたりもする。 煩雑なレバー入力を伴うコマンドを極力抑え、同時押しシステムが豊富。発生が早くダウンを奪える下段技である足払いが、全キャラ共通でレバー下+A+Bと入力すると出せるようになっている。 また他のゲームではシビアな入力を要求されがちな小ジャンプは、このゲームでは下+A+Cで行うことも特徴。A+Cで少しだけ無敵時間の付いた前方移動を行う「クイックエスケープ」などもある。 GGXXでのロマンキャンセル・BLAZBLUEでのラピッドキャンセル(*5)は、「ワンモアキャンセル」という名前で登場している。同じく超必殺技(SPスキル)1回分のゲージを消費。 アーク製の格ゲー恒例の一撃必殺技もある。決勝ラウンドでSPゲージを100消費することで使用できる。しかし例に漏れず大半のキャラでの性能は魅せ技の域。 実況(ナビ) P4本編で非戦闘員だった久慈川りせは、本作でも使用可能キャラとしては登場しない。しかし、対戦中にプレイヤーの行動に対して褒めたり励ましたりたまに難癖つけたりとコメントを付けてゲームを賑やかにしてくれるナビとして登場する。 当初はりせのみだったが、後に原作でもナビを務めていたクマや美鶴、陽介やアイギス、同じく非戦闘員キャラでP3のナビ担当だった山岸風花、P4の人気キャラだった堂島菜々子から選べるようになった。うるさい場合はOFFにも設定できる。 登場キャラクター + 簡易紹介 ペルソナ4からの参戦 鳴上悠 原作主人公(*6)。原作とは違い、ペルソナはイザナギで固定。リーチと発生に優れた技が多く、防御性能も高いなど、主人公キャラらしく安定した性能を持つ。 この手のスタンダードキャラには珍しく、攻めの要素でも強烈なものを持っているため、総合性能はかなり高い。 花村陽介 ペルソナはジライヤ。テンタラフーやスクカジャなど原作で活躍した補助スキルもバッチリ実装。別格の素早さとネタの多さで相手を追い詰めていくキャラ。 そのスピードとトリッキーさから立ち回りはかなり強いが、体力が低いため触られるとあっさり沈むことも。 里中千枝 ペルソナはトモエ。原作から変わらずスピードとパワーを兼ね揃えたインファイター。凶悪な近接戦闘能力に加え優秀な逆切れアクションも持つなど隙のない性能。 リーチこそ短いが、花村に次いで素早くあまり不備を感じさせない点も魅力。SPスキルが軒並み高性能なため、ガン攻めが可能。 天城雪子 ペルソナはコノハナサクヤ。各種アギ系魔法に加えて回復呪文のディアまでしっかり装備。角度の投げ分けが可能な扇子や発動距離、起爆時間を調整できるアギなど、豊富な飛び道具が自慢のシューティングファイター。 さらに真価を発揮するのは下地を整えた上での起き攻め。一度型にハメてしまえば「火炎ブースタ」や「火炎ガードキル」などを絡めたセットプレイで一気に持っていける。 弱点はとにかく小回りが利かないこと。接近戦はかなり厳しいため、冷静な判断力が求められるキャラ。 巽完二 ペルソナはタケミカヅチ。圧倒的な体力と強烈な投げ技が持ち味の重量級キャラ。アーク製格ゲーの投げキャラに付き物な移動制限はなし。 投げ、打撃の双方から高いダメージが見込め、逆切れアクションも高性能と、接近戦でのプレッシャーは屈指。加えて飛び道具も持ち合わせるなど器用な面も。 反面スピードは鈍く、主導権を相手に握られやすい。ワンチャンスを掴みとるための粘り強さが重要。逆転のカタルシスこそが最大の魅力ともいえる。 クマ ペルソナはキントキドウジ。各種アイテム召喚やひねくれた攻めの手段を有し、クマらしくトリッキーなキャラクターに仕上がっている。 中下段による崩しは不得手な代わりに、左右のガード方向を揺さぶる崩しがしやすいのが特徴。 アイテム召喚(順番は固定)による立ち回りは奥が深いが、例によって操作自体は複雑でないため、意外と取っつきやすい点も魅力。 白鐘直斗 ペルソナはスクナヒコナ。すばしっこさと豊富な罠、各種銃撃で立ち回る遠距離タイプのキャラ。 即死魔法であったムドオンやハマオンも格ゲー向けにアレンジされまさかの実装。「運命カウンター」を減らしきった状態でヒットさせれば相手を即死させることが可能で、独特の操作感と戦術が味わえる。 防御性能には劣るため、終始自分のペースを崩さないことが肝心。 『ペルソナ3』からの参戦 桐条美鶴 ペルソナはアルテミシア。やたらリーチの長い立ちAを筆頭に高性能な技を多く持ち、高火力コンボをも備えたハイスタンダードな溜めキャラ。残念ながらテンタラフーは無い。 全体的に高性能さが目立つ上、使いやすい要素も多く持つため、鳴上悠と並んで初心者にも勧められるキャラ。 真田明彦 ペルソナはカエサル。己の拳を武器に、怒涛のラッシュ力で相手を沈める突撃ボクサー。残念ながらタルンダは無い。 屈指の短リーチという欠点を抱えるものの、サイクロンチェーンなる独自のシステムを持ち、接近戦での攻めの強さは凶悪の一言。 ペルソナは牽制/攻撃は自分、と割り切った性能になっているため、ペルソナブレイクの影響があまりない点も魅力。ただ展開によってはカエサルに頼らずに試合を決めることも多いため、ペルソナ持ってないなどと言われてしまうこともしばしば…。 アイギス ペルソナはアテナ。遠距離技主体の通常形態と素早い空中機動が可能なオルギアモードを行き来して戦う特殊キャラ。 原作ではいらない子だったオルギアモードがまさかの大躍進。発動中はガード困難な中下段択を延々と仕掛け、高火力コンボを決める凶悪キャラになれる。オーバーヒートには注意。 通常形態ではろくにダメージが奪えないため、如何にオルギアモードと銃弾120発(ラウンド中はリロード不可)を使いこなすかが課題となる。 エリザベス ペルソナはまさかのタナトス。原作で使用した多彩な魔法の数々は「SPゲージが非常に溜まりやすい」という特性と併せてプレイヤーキャラとして実装。性能の強みを押し付けて勝つキャラという点でも原作再現。もちろんメギドラオンもございます。 個々の技は強烈だが癖が強く、体力の低さはワースト1位。パターンにはまると案外あっさり攻略されてしまうのも原作通り…? 原作の凶悪な体力も再現して欲しい!と思う方はスコアアタックのボスモードに挑戦すると吉。 新規キャラ ラビリス 『P3』のドラマCDで存在が示唆されていたキャラで、『P4U』で晴れて初登場。ペルソナはアリアドネ。 「斧ゲージ」という特殊ゲージを有し、上手く溜める事ができれば驚きの火力が叩きだせるアタッカーキャラ。立ち回りに少々不安はあるが、挙動は素直なので使いやすい。 ドでかい斧を振り回すため攻撃範囲が広く、斧ゲージMAXなら連打コンボでも超火力が出せるなど、ある意味初心者が最も勝ちを拾いやすいキャラと言える。 シャドウラビリス 名前通りラビリスの「シャドウ」で、ペルソナは持たず実際は自身の一部であるアステリオスを使役する。 基本的な挙動はラビリスと共通だが斧ゲージは無い。またシステム上ペルソナとして扱われているアステリオス関連もかなり特殊。 ほぼ完全に個別行動を取るアステリオスの仕様を駆使した攻めは非常に強力だが、使いこなせないとあっさりやられることになるテクニカルキャラ。 評価点 初心者にも上級者にも楽しめる間口の広さと奥の深さ 連打コンボの有用性 補正がきつく一見初心者用要素のように感じるが、その代わりコンボ3段目には大きなSPゲージボーナスが付いてくる。そのため熟練者でも敢えて連打コンボを使うという場面も生まれており、死に要素になることはない。 逆切れアクションと覚醒システム 元来初心者には難しいコマンドに設定されてきた無敵技がボタン同時押しで手軽に出せる上、追い詰められた場合は覚醒によって防御力が大幅に上がるなど、初心者にありがちな「一方的に攻撃されて何もできなかった」という事態が極力起こらないように調整されている。 決して実力差をひっくり返すような要素ではないが、いい勝負までは持っていきやすいと言える。 初心者にも嬉しいシステムを多数採用しつつも、限られた技数の個々の性能は練り上げられており、様々な使い方・コンボルートを内包させた調整は見事。稼働から一年経っても未だに研究が続いていたほど。 良好なゲームバランス 全キャラ豊富な技を有しながらも、極端に強すぎるキャラ、弱過ぎるキャラはいない。性能差自体は確実に存在するものの、どのキャラを使っても安定したバランスで対戦を楽しめるように作られている。新規の原作・版権持ちタイトルには稀なバランスの良さと言える。 この点は『GGXX』や『BLAZBLUE』で何度も調整を繰り返したことで得られたノウハウが生かされた完成度と言えるだろう。 原作譲りの魅力的なキャラクター スタンダードな鳴上、スピードキャラの陽介、接近戦特化の千枝、遠距離戦が得意な雪子、投げキャラの完二等、各々個性的な性能でやり込みがいがある。また、キャラのモーション・演出・セリフに至るまで原作を上手く格闘ゲームに落とし込んでいる点も好評。 登場人物はほぼ全員仲良しなこと、全体的にポップで明るい演出や舞台設定が相まって、格闘ゲームにありがちな殺伐とした雰囲気ではなく、さながらスポーツ大会のような爽やかな雰囲気に統一されている。 ナビに関してもキャラ・台詞パターンともに豊富かつ嫌味は薄めで飽きにくい。 ただ実況に関しては少々状況判断が適当な部分もあり、リバーサルバーストをガードされた時に「ナイスバースト!」と言ってきたり、開幕5秒しか経っていないのに「動きがワンパターンなんじゃないの?」という台詞が飛び出すことも。これが原因で「煽りせちー」「動画勢(*7)りせちー」なるネタも誕生した。 『P4』原作に登場した「メガネ」も、アーケードではゲーム内通貨を消費して、家庭用ではDLCとして購入 装着が可能。『P3』勢も装着可能。 地味な点だが、キャラクターカラーとペルソナのカラーが別個で選べるのも好評。 アーク社の『GGXX』『BLAZBLUE』のパロディカラーだけでなく、『P3』『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2 罪・罰』側のパロティカラーもあるなど、両社へのファンサービスネタも充実している。 グラフィック・BGM 『BLAZBLUE』の製作チームが制作しただけあって、2Dアニメーションのキャラクターと3DCGの背景を組み合わせた画面となっており、どちらも時代相応に美麗なグラフィックとなっている。 特に背景については力を入れていることが製作者インタビューでも語られている(*8)。 原作『P4』で作曲を担当した目黒将司がいくつかのBGMを、P4でサブを担当していた喜多條敦志が多くのBGMを担当。 「Reach Out To The Truth」「Heartful Cry」といったそれぞれの原作で人気の曲がアレンジされて使われていたり、また新規追加曲も良曲が多く、好評。 賛否両論点 原作ファンの格ゲー未経験者でも軽快に動かせるように考慮されたゲームシステムだが、全力での対戦となると長いコンボレシピを覚えたり複雑な操作を要するなど、格ゲーへの慣れとそれなりのやり込みは不可避。 ただし難しいコンボも色々ある、というだけで必須になる高難易度コンボというのは実は多くない。簡単な連携から覚えていけばどんどん自分が上達していくのが実感できるだろう。 ボタン同時押しの多さ 使用ボタンは4つであるが、システムの都合上同時押しが非常に多い。 例としてAボタンが絡む同時押し操作を挙げるだけでも「ボコスカアタック(A+B)」「足払い(↓+A+B)」「スキルブースト(コマンド+A+B)」「ガードキャンセル(ガード中に ⇒ +A+B)」「クイックエスケープ(A+C)」「ミニジャンプ(↓+A+C)」「空中振り向き(空中でA+C)」「ワンモアキャンセル(A+B+C)」「バースト(A+C+D)」とほとんどを占める。 またAC版のボタン配置が左上、左下、右上、右下の順でABCDと固定となっている点も個人によっては辛い。 所謂ボックス配置と呼ばれるタイプである。BLAZBLUEのように配置を変更したりは出来ない。 勿論家庭版ではボタン配置も同時押し操作のボタン割り振りも自由に行える。 ただ、「暴発しやすいレバーコマンド入力よりこっちのほうがいい」とするプレイヤーも多く、賛否ある。 問題点 起き攻めに偏ったゲームバランス。 特に鳴上と千枝の「ダウンを奪って多段攻撃のペルソナ設置を重ね、相手を拘束しつつ本体でローリスクな崩し択をかけて再度ループ」という流れは批判されやすい。 その他のキャラも状況さえ作ればガード不能が仕掛けられる雪子やシャドウラビリス、多段のタイミングを変えられる落雷から2択をしかける完二など、ほとんどのキャラの起き攻めが強烈。 起き上がりをずらしてペルソナを割るという対策もあったのだが、小技の発生が遅く無敵技の性能もイマイチな雪子やラビリス等のキャラは実質抜け出すことは不可能であり、2択をモロに受けるしかなかった。 新規タイトル故にキャラも1キャラあたりの技も現在の格ゲーにしては少なめ。この点を持って飽きが早いと感じるプレイヤーも見られた。 バランスに影響する仕様の穴。 代表的だったのが真田の「連続キルラッシュ」。特定の操作を行う事で真田のスキル「キルラッシュ」を絶え間なく連発する事ができ、永久ガード連携が組めてしまうというもの。 この連携一本で詰んでしまうキャラが存在し、さすがにまずかったためか2012年5月のパッチにて素早く修正された。 もう一つ代表的なのが「同技補正解除」。 本作には「特定の技を1コンボ中に2回以上組み込むと、その威力が大きく減少してしまう」という「同技補正」が存在する。 しかしこの同技補正、チェック機構が10種類までしか技を記憶しておく事ができないため、補正対象の技を10種類以上コンボに組み込むことで、11種目以降の技がこの補正を無視できてしまう。 同技補正ありきでバランス調整が行われているゲームであるため、この抜け穴は大問題。上手く利用すれば補正の緩いコンボを組むことも可能となり、この仕様を利用すれば即死コンボも目指せるようになる…。 …と思われたが、やはり10種類以上もの特定の技を1コンボ中に組み込もうとするとかなり条件が厳しく、この仕様から生まれた即死級コンボはほとんどが魅せコンボの域。 一応、仕様のムラという点で言えば問題だが、このような現状もあってあまりバランスを崩す事態には至っていない。 ただ唯一、比較的容易に条件を満たせる「直斗」だけは実戦投入が可能で、「ハードル走(*9)」と呼ばれる超高火力コンボが開発され、時たま猛威を振るう姿も見れる。 しかし、直斗自身のキャラ性能の欠点もあり、「ハードル走」込みでもキャラランクは下位~中堅といった評価にとどまっているため、このコンボがバランスを崩す事態には至っていない。 完全に余談だがこの同技補正解除、共通のシステムが多い『BLAZBLUE CS2』でも同じ事が出来た。 シナリオが簡素で中途半端。 事件の黒幕を匂わせる中途半端な所で終わるぶつ切りED。アーク製作のゲームとしては珍しいことではなかった(*10)。が、『ペルソナ4』の続編ということもあり期待していたファンは肩透かしを喰らってしまった。 稼動前から家庭用の発表がされていた為、「家庭用で終わらせるだろう」とある程度納得はされていた。 それでも曲がりなりにもアトラスの作品でもあるのに、他のアーク作品と同じ展開方法をとるのはいただけないとする人も多い(*11)。 恋愛要素が皆無 P4であった仲間コミュに恋愛要素があったが、本作には匂わせるだけである。P4の要素が削られているのは残念である。 「描写が難しいので逃げている」という意見もある。 総評 当初囁かれた不安を打ち破り、『ペルソナ』シリーズのキャラゲーとしても、一作の格闘ゲームとしてもそつなくまとまった完成度の高い良格ゲー。 コンボゲーとしての難易度も低めで格ゲービギナーにも向いており、かといって必要以上に底が浅いわけでもない。 原作ファンは勿論のこと、格ゲーに興味のあるプレイヤーなら幅広く薦めることができる作品。 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(CS機) 【ぺるそなふぉー じ あるてぃめっと いん まよなかありーな】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 アトラス(インデックス) 開発元 アトラスアークシステムワークス 発売日 2012年7月26日 定価 パッケージ 7,329円ダウンロード 5,980円(共に税込) プレイ人数 オフライン 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(CS) アーケード稼動当初から発表されていた家庭用移植版。 売りの1つとして、30~40時間のボリュームのストーリーモードが搭載されている。 追加・変更点 かなりのボリュームのストーリーモード 初心者向けのチュートリアルモード追加 その他、スコアアタックやチャレンジ等やりこみ要素の追加 ナビキャラの追加(菜々子・風花)。 評価点(CS) ストーリーモード 公式で30~40時間とある通り、単純に『P3』『P4』の続編ストーリーを楽しむだけでも結構な量がある。 ただし、それぞれの背景の違いはあれ、中盤は似たような展開が続く為、30~40時間全てが新鮮なストーリーではない。 アーケード版では冒頭に少しとEDに少しだけだったストーリーだが、P4側は鳴上が戻ってくる所から、『P3』側は事件発覚からストーリーが始まる。 元々後続として家庭用があった為にアーケード版は黒幕を匂わせて終わってしまったが、事件解決までしっかり描かれている。 (公式サイトでエリザベスがネタバレする者に対して非常に恐ろしい呪いをかけているため)詳細は伏せるが、「事件」の内容、『P3』キャラと『P4』キャラの絡み、そして新キャラ「ラビリス」と、ストーリーに対する評価は非常に高い。 エリザベス編 姉マーガレットの交流や『ペルソナ4』メンバーとのストーリーが描かれており、原作ファンからも評価されている。 特に『P4』の前日談とも言えるエピソードが補完された事は評価が高い。 ラグのないネット対戦(PS3) 自身と相手の環境に依存するが、ほぼラグのないネット対戦が可能になっている。 360版は後述の通り発売当初は酷いラグが発生していた。現在は修正済み。 賛否両論点(CS) シナリオが完結しない 一応は物語としての描写と区切りがついたところでありつつも、アーケード版同様またも真の黒幕の存在を匂わせて終わり、という締めは賛否両論。 続編を意識しての事だと思われ、初めから2部~3部作と分かっているならそれなりに綺麗な幕引きともとれるのだが、発売時に続編の発表は無かったため中途半端な終わり方という不満を招いた。 隠し要素解禁のハードルとして非常に高いものがある 本作の隠し要素として、対戦中のナビゲーター及びラウンドコールをりせ以外のキャラに設定できるようになるというものがある。 この内、ラウンドコールはアーケードモードのクリア、クマのナビはストーリーモードの全キャラクリアと誰にでも解禁できるものとなっている。 しかし、りせとクマ、美鶴以外のナビを解禁するには、アーケードモードより難度の高いスコアアタックモードを複数のキャラでクリアする必要がある。初心者はもちろんの事、熟練者といえども持ちキャラ以外での攻略は一筋縄ではいかなかった模様。 高性能のAIが相手ということもあり、勝つためのロジックを組み立てることを楽しんだ人もいれば、パターンにハメるだけの作業と捉えた人もいるなど賛否が分かれるところ。 美鶴のナビは任意の1キャラでチャレンジモードを全問クリアで解禁可能。チャレンジモードとは各キャラの指定されたコンボを正確に行うものであるが、「チャレンジ」と名を冠するだけあって全問クリアとなると中々難しい。 当然、チャレンジモードの最終30問目は超上級問題。お題のみでコンボ内容が表示されず、また一回成功するまではサンプルプレイを見ることができないため、自力でコンボを考える必要があるというアクションパズル的な要素を含んでいる。そのお題も「10000ダメージ」「150Hit」「指定した技を複数回当てろ」など、キャラの技性能を熟知し、高度に使いこなさなければ解けないものばかり(*12)。もっとも、#30についてはネットで検索して正解レシピを見れば割と簡単にできたりするのだが、初心者にとっては大抵29問目が操作難易度的な意味で壁となるだろう。 上記のような解禁難度の高さに対して、解禁できる要素が原作ファンにとっては非常に魅力的なため達成感はある。一方で、あまりの難易度の高さに初心者が置いてきぼりという声もあり批判も生んだ。 どうしてもクリアできないという初心者のためにDLC購入によって解禁も可能。ただしその難易度の高さから「DLCを買わせるためにこんな解放条件にしたのではないか?」と邪推する声も多々あった。 トロフィー・実績難易度が異常に高い。 コンプリートの難易度はPS3・Xbox360ではトップクラス。 特に高度な操作技術や腕前を問われる場面が多く、格ゲー初心者ではかなり厳しい。もっとも、その高い難易度にあえて挑戦しようというプレイヤーも多い。 問題点(CS) チュートリアルモードが不十分 初心者向けを謳う割には簡素で基本的なシステム解説しか行われていない。 格ゲー全体で見ればそこまで薄い訳ではなかったのだが、初心者向けから応用までかなり細かく解説・補足説明があった同社制作の『BLAZBLUE』とどうしても比較されがちで、ややボリューム不足と感じられることも。 360版では発売当初、オンライン対戦において謎のラグが発生していた。 その動きの遅さから水中戦と揶揄された。現在は修正済み。 総評(CS) アーケード版稼動前から発表されていたCS機移植版。 元々アーケード版がキャラゲーとしても格ゲーとしても良く出来ていただけに、オンライン対戦の快適さもあり好評。 単純にP3・P4ファンがストーリーモードを見るだけでもそれなりに楽しめるほどにストーリーもしっかり描かれている。 余談 2013年11月28日、続編として『P4U2 ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』がNESiCAxLiveにて稼動を開始した。 発売元のアトラスは『豪血寺一族』シリーズ等で既に対戦格闘ゲームに参入しているが、『豪血寺』と本作のヒットによって格ゲーブランドを2本確立させた事から、将来はアトラスブランド同士のクロスオーバー格ゲーが実現する可能性もあり得るだろう。 クロスオーバー2D対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』へ本作から鳴上悠氏・花村陽介氏・里中千枝氏の参戦が決定している。 他作品のキャラクターがシリーズ最新作からの参戦扱いなのに対し、これら3人は『P4U2』からの参戦ではない。しかしPVでは『P4U2』で追加された新技を使っていたり『P4U2』のOPアニメーションが映像素材として使われていることから、実質『P4U2』からの参戦であると言える。 余談だが同作の体力ゲージ色も、満タン時は青色で少しでも減ると黄緑色と『P4U2』と同様の移り変わりである。瀕死状態では赤みがかったオレンジ色となるが、このあたりは他の参戦作品『BB』や『UNI』と同じ形式である。 また、実装されている本作のスタジオステージ背景の積み重なっているテレビ、大画面ディスプレイで流れる映像に前作『ペルソナ4』のOPアニメーションの一場面が追加されており、この中でクマと『P4U2』にてプレイアブル化されたマーガレットが一足お先に登場している。 システム面でも全キャラにP4Uにおける連打コンボの「スマートコンボ」(BBTAGでは強攻撃ボタンでも可能)、逆ギレアクションの「リバーサルアクション」、ボコスカアタックの「クラッシュアサルト」(タッグバトルであることを生かした合体技)それぞれを搭載と本作の流れを多々汲んでいる。 2017年10月21日より開催の『闘神祭2017』内にて体験版のプレイアブル出展が行われ、2018年5月31日にPS4/Switch/Win(Steam)で発売。2019年4月25日にはAC版が稼働。 製品版では鳴上悠、花村陽介、里中千枝、天城雪子が参戦。その後DLCなどで巽完二、アイギス、白鐘直斗、桐条美鶴、真田明彦、ラビリス、クマ、エリザベス、足立透が順に参戦し、本作のキャラは(シャドウラビリスを除き)全員参戦。ついでに次回作から足立透も参戦した。 2019年11月21日にはDLCを同梱した完全版『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition』が発売。そして2023年4月27日には、この完全版がXSX/One/Win(MS Store)移植された。
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/159.html
|消費アイテム|CD|貴重品|タロットカード|マテリアルカード|スキルカード|インセンスカード| 入手方法欄の橙色の悪魔はレアアイテムを表す。 地図作成の報酬でスキルカードを入手できる。 時間城に登録することでスキルカードを購入できるようになる。 名称 買値 売値 解説 入手方法 アギカード 12,500 6,250 召喚するペルソナの所持スキルに【アギ】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV8星アガシオンLV10刑死者ニスロクLV26恋人ジャックランタン アギラオカード 50,000 25,000 召喚するペルソナの所持スキルに【アギラオ】を追加できるカード 魔晶変化 LV23星ガンダルヴァ 悪魔 LV10刑死者ニスロクLV23星ガンダルヴァLV26恋人ジャックランタンLV33運命ワニュウドウ アギダインカード 200,000 100,000 召喚するペルソナの所持スキルに【アギダイン】を追加できるカード 魔晶変化 LV49魔術師アベノセイメイLV50戦車アレスLV59正義ビシャモンテンLV67法王ヴァルナ 悪魔 LV51運命ケルベロスLV56隠者キニチ・アハウLV57審判ソロネ マハラギカード 25,000 12,500 召喚するペルソナの所持スキルに【マハラギ】を追加できるカード ショップ 時間城 魔晶変化 LV13太陽スーリヤ 悪魔 LV12星キンナラ マハラギオンカード 112,500 56,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハラギオン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 理学研究所2F 魔晶変化 LV26恋人ジャックランタンLV28杖ナンキョクロウジンLV34魔術師アグリッパLV53法王ミスラ 烈火のカード 312,500 156,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハラギダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV46太陽イルダーナLV63正義ヒューペリオンLV82法王ブラフマー 悪魔 LV50戦車アレス アクアカード 12,500 6,250 召喚するペルソナの所持スキルに【アクア】を追加できるカード ショップ 時間城 宝箱 蝸牛山裏道:エリア3 アクエスカード 50,000 25,000 召喚するペルソナの所持スキルに【アクエス】を追加できるカード 宝箱 防空壕 魔晶変化 LV26女帝ネメシス 悪魔 LV10月エリーニュスLV23世界クラーケンLV30星ピコリュスLV32刑死者ザエボス アクアダインカード 200,000 100,000 召喚するペルソナの所持スキルに【アクアダイン】を追加できるカード 魔晶変化 LV71隠者ティシュトリヤ 悪魔 LV32刑死者ザエボスLV55魔術師マナナン マハアクアカード 25,000 12,500 召喚するペルソナの所持スキルに【マハアクア】を追加できるカード ショップ 時間城 マハアクエスカード 112,500 56,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハアクエス】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV24刑死者カバンダLV39法王ヤマ 激流のカード 312,500 156,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハアクダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV42恋人ヴィヴィアンLV62世界ウロボロス ガルカード 12,500 6,250 召喚するペルソナの所持スキルに【ガル】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV5節制ハーピー ガルーラカード 50,000 25,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ガルーラ】を追加できるカード 魔晶変化 LV27戦車タラニス 悪魔 LV20月パリカーLV27戦車タラニスLV28魔術師ラスプーチンLV60死神キシン ガルダインカード 200,000 100,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ガルダイン】を追加できるカード 宝箱 日輪丸B1F 魔晶変化 LV64女教皇スカアハ 悪魔 LV45節制ヴクブ・カキシュLV60死神キシン マハガルカード 25,000 12,500 召喚するペルソナの所持スキルに【マハガル】を追加できるカード ショップ 時間城 魔晶変化 LV16魔術師テングLV19節制フィアラル マハガルーラカード 112,500 56,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハガルーラ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 珠閒瑠テレビ4F 悪魔 LV33月リリム 暴風のカード 312,500 156,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハガルダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV58世界セイリュウLV61女帝カーリー マグナカード 12,500 6,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マグナ】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV4隠者ラタトスクLV22死神ヘル マグナスカード 50,000 25,000 召喚するペルソナの所持スキルに【マグナス】を追加できるカード 魔晶変化 LV18星イーリス 悪魔 LV16悪魔レイスLV22死神ヘルLV29審判プリンシパリティ マグダインカード 200,000 100,000 召喚するペルソナの所持スキルに【マグダイン】を追加できるカード 宝箱 日輪丸B1F 悪魔 LV36恋人サテュロスLV42隠者カトブレパスLV46世界フナブ・クLV59塔テスカトリポカ マハマグナカード 25,000 12,500 召喚するペルソナの所持スキルに【マハマグナ】を追加できるカード ショップ 時間城 魔晶変化 LV11恋人ロビングッドフェロー マハマグナスカード 112,500 56,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハマグナス】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV20法王アイゼンミョウオウ 激震のカード 312,500 156,250 召喚するペルソナの所持スキルに【マハマグダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV50塔セケルLV68杯ダグダ ブフカード 18,750 9,375 召喚するペルソナの所持スキルに【ブフ】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV7魔術師エンプーサLV9剛毅アペプLV18恋人ジャックフロストLV29剛毅クエレプレ ブフーラカード 100,000 50,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ブフーラ】を追加できるカード 魔晶変化 LV18恋人ジャックフロスト 悪魔 LV33月リリムLV48刑死者ピュセル 極寒のカード 300,000 150,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ブフダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV69審判アムルタート 悪魔 LV48刑死者ピュセルLV59悪魔ツィツィミトル ジオカード 18,750 9,375 召喚するペルソナの所持スキルに【ジオ】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV6悪魔ファントムLV17刑死者シャックス ジオンガカード 100,000 50,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ジオンガ】を追加できるカード 宝箱 廃工場B2F 悪魔 LV17刑死者シャックスLV38星ヘーニル 激雷のカード 300,000 150,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ジオダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 魔晶変化 LV56剛毅ヴリトラLV68塔セトLV70星ファリードゥーンLV85戦車シヴァ 悪魔 LV47月サキュバスLV58戦車ギリメカラ フレイカード 32,500 16,250 召喚するペルソナの所持スキルに【フレイ】を追加できるカード 宝箱 ゾディアック2F(噂変化後) 悪魔 LV22魔術師ファウスト フレイラカード 153,000 76,500 召喚するペルソナの所持スキルに【フレイラ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV62太陽アポロ 悪魔 LV42塔アエーシュマ 核烈のカード 378,000 189,000 召喚するペルソナの所持スキルに【フレイダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B3F:宝物庫 悪魔 LV64塔シュブ・ニグラス ザンカード 17,700 8,850 召喚するペルソナの所持スキルに【ザン】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV6恋人パックLV12節制モー・ショボー ザンマカード 78,000 39,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ザンマ】を追加できるカード 悪魔 LV34魔術師アグリッパLV41刑死者バルバトス 万波のカード 253,000 126,500 召喚するペルソナの所持スキルに【ザンダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV47死神カロンLV48剣クー・フーリンLV61刑死者プロメテウス 悪魔 LV37節制スチュパリデスLV41刑死者バルバトスLV56月ジャヒーLV60星ヴァルキリー グライカード 26,000 13,000 召喚するペルソナの所持スキルに【グライ】を追加できるカード 悪魔 LV13死神イシュタムLV16魔術師テング グライバカード 100,000 50,000 召喚するペルソナの所持スキルに【グライバ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV37節制スチュパリデス 悪魔 LV34悪魔ダイロクテンマオウLV57刑死者アドラメルク 重圧のカード 320,000 160,000 召喚するペルソナの所持スキルに【グラダイン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV43剛毅タクシャカLV65皇帝オーディンLV65運命ヴェルザンディ 悪魔 LV57刑死者アドラメルク メギドカード 180,000 90,000 召喚するペルソナの所持スキルに【メギド】を追加できるカード 魔晶変化 LV35戦車セイテンタイセイ 悪魔 LV49魔術師クローリーLV66死神アフ・パチ メギドラカード 453,000 226,500 召喚するペルソナの所持スキルに【メギドラ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 珠閒瑠城3F-A 魔晶変化 LV44正義グンダリミョウオウLV48審判アールマティLV61悪魔ベルゼブブLV62魔術師イシス 核爆のカード 999,990 499,995 召喚するペルソナの所持スキルに【メギドラオン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV70運命フェンリルLV74死神モトLV80恋人アリスLV83審判ミカエル 悪魔 LV66死神アフ・パチLV80恋人アリス ディアカード 12,500 6,250 召喚するペルソナの所持スキルに【ディア】を追加できるカード ショップ 時間城 魔晶変化 LV2恋人ピクシーLV17審判ファレグ 悪魔 LV14審判エンジェルLV24塔カナロア ディアラマカード 50,000 25,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ディアラマ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 モナドマンダラ:本能の界 魔晶変化 LV21剛毅オトヒメ 悪魔 LV24塔カナロアLV31世界デメテール 全快のカード 200,000 100,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ディアラハン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV51運命ケルベロスLV75法王ヤマオカ メディアカード 45,000 22,500 召喚するペルソナの所持スキルに【メディア】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 ゾディアック2F(噂変化後) 魔晶変化 LV24塔カナロア メディラマカード 150,000 75,000 召喚するペルソナの所持スキルに【メディラマ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡1F 魔晶変化 LV27女教皇テンセンニャンニャン 祝福のカード 612,500 306,250 召喚するペルソナの所持スキルに【メディアラハン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV64運命ウルズLV73月ナンナル ポズムディカード 13,000 6,500 召喚するペルソナの所持スキルに【ポズムディ】を追加できるカード 宝箱 理学研究所2F 魔晶変化 LV2悪魔ポルターガイスト コトルディカード 13,000 6,500 召喚するペルソナの所持スキルに【コトルディ】を追加できるカード 魔晶変化 LV66運命スクルド パトラカード 14,500 7,250 召喚するペルソナの所持スキルに【パトラ】を追加できるカード 宝箱 珠閒瑠テレビ2F 魔晶変化 LV55女教皇ハトホル メパトラカード 30,000 15,000 召喚するペルソナの所持スキルに【メパトラ】を追加できるカード 宝箱 日輪丸B3F 魔晶変化 LV32審判メルキセデクLV38世界ニヨルドLV62星アステリア リカームカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【リカーム】を追加できるカード カジノ 3,500枚 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 下水処理施設:B3ルート 魔晶変化 LV29法王シャカLV37皇帝バール 神光のカード 300,000 150,000 召喚するペルソナの所持スキルに【サマリカーム】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡1F 魔晶変化 LV54世界ムチャリンダLV78女帝ガイア 悪魔 LV54節制フェニックスLV64審判ケルプ 犠牲のカード 450,000 225,000 召喚するペルソナの所持スキルに【リカームドラ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 モナドマンダラ:知性の界 魔晶変化 LV45皇帝フラカンLV51女教皇イザナミLV56隠者キニチ・アハウLV63月アルテミスLV69魔術師ランダLV76審判ガブリエル 悪魔 LV62世界ウロボロス ドルミナーカード 10,000 5,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ドルミナー】を追加できるカード ショップ 時間城 ポイズマカード 10,000 5,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ポイズマ】を追加できるカード ショップ 時間城 悪魔 LV5塔ブロブLV11恋人ロビングッドフェローLV27隠者クン・アヌン マリンカリンカード 20,000 10,000 召喚するペルソナの所持スキルに【マリンカリン】を追加できるカード 魔晶変化 LV47月サキュバス 悪魔 LV17剛毅キヨヒメ プリンパカード 15,000 7,500 召喚するペルソナの所持スキルに【プリンパ】を追加できるカード 魔晶変化 LV41刑死者バルバトス 悪魔 LV25悪魔リッチ マフーイカード 30,000 15,000 召喚するペルソナの所持スキルに【マフーイ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV14法王ゲンジョウ 悪魔 LV37節制スチュパリデス バルザックカード 25,000 12,500 召喚するペルソナの所持スキルに【バルザック】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 青葉公園:北側 魔晶変化 LV42塔アエーシュマLV46世界フナブ・ク 悪魔 LV11世界コカトリス イルゾーンカード 15,000 7,500 召喚するペルソナの所持スキルに【イルゾーン】を追加できるカード ショップ 時間城 宝箱 ゾディアック2F(噂変化前) タルカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【タルカジャ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 モナドマンダラ:理性の界 魔晶変化 LV24剣カンショウLV43戦車スサノオ 悪魔 LV15戦車ミノタウロスLV39戦車ラクシャーサLV49星ヤクシャ ラクカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【ラクカジャ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 海底遺跡B2F 魔晶変化 LV22隠者テンホウゲンスイLV23審判ニケー 悪魔 LV8戦車オーガ マカカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【マカカジャ】を追加できるカード 宝箱 海底遺跡B1F 魔晶変化 LV55魔術師マナナン サマカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【サマカジャ】を追加できるカード 宝箱 珠閒瑠城7F-B スクカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【スクカジャ】を追加できるカード 宝箱 ゾディアック2F(噂変化後) 魔晶変化 LV33太陽ヘイムダル デカジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【デカジャ】を追加できるカード 宝箱 アメノトリフネB2F 魔晶変化 LV12杯マツオサマLV72皇帝ルーグ テトラジャカード 70,000 35,000 召喚するペルソナの所持スキルに【テトラジャ】を追加できるカード 宝箱 魔晶変化 LV34女教皇シフLV68剛毅ウォンロンLV77運命ギョクコウジョウテイ 力鏡のカード 95,000 47,500 召喚するペルソナの所持スキルに【テトラカーン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 魔晶変化 LV21太陽キニチ・カクモLV31世界デメテールLV72剣フツノミタマLV74正義パラスアテナ 悪魔 LV46悪魔ルキフグス 魔鏡のカード 95,000 47,500 召喚するペルソナの所持スキルに【マカラカーン】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 悪魔 LV24刑死者カバンダLV54世界ムチャリンダ エストマカード 112,500 56,250 召喚するペルソナの所持スキルに【エストマ】を追加できるカード 懸賞 スキルカードが当たるらしい 宝箱 地下鉄工事現場:エリア3 開扉のカード 500,000 250,000 召喚するペルソナの所持スキルに【トラフーリ】を追加できるカード 魔晶変化 LV12星キンナラ 悪魔 LV42悪魔ビヤーキー 上へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/756.html
「行くぞ。」 俺は高速移動で二人の後ろに回り込む 「な!?消えた!?」 「後ろだ。」 「な、ぐ!!」 「あぐ!!」 俺はなのはとフェイトの姿をした仮面の男に 肘打ちと膝蹴りを叩き込む 「今の一発はシャマルさんの恨み!!」 「「この!!」」 二人が俺に拳と蹴りを放ってくる 俺はそれぞれ右足と左腕で防御し 相手の顔面と顎に拳と蹴りを放つ 「が!!」 「うぐ!!」 「シグナムさんの恨み!!」 次の攻撃に移ろうと思ったとき俺の体にバインドがくっつき 俺の周囲に障壁が展開される 「これで…もう身動きはとれまい…。」 「…こんな物で俺の動きを封じたつもりか?」 「何?」 「はあ!!」 俺は全身から気を体外に向けて放ちバインドと障壁を破壊する 「ば、馬鹿な!?」 俺は二人の鳩尾に拳を叩き込む 「「がは!!」」 「ザフィーラさんの恨み!!」 二人とも血を吐いたみたいだ だが、みんなが受けた苦しみはこんなものじゃない 二人が蹲っている間に二人の後ろに回り込み背中に掌を当て 「そしてこいつは、ヴィータの恨み!!」 エネルギー弾を放つ 爆音の後二人は地面に落ちていった …落ちたまま上がってこないな 「どうした!?さっさと上がって来い!!ちゃんと死なないように加減はした!! 生きているのはわかっているぞ!!俺は貴様等を許さない!! 徹底的に苦しめて殺してやる!!この世から細胞の一欠けらも残さずにな!!」 ………ちっ 出てこないつもりか まぁいい 大体の位置はわかってる 「かぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…はぁぁぁぁ…めぇぇぇぇ…」 「悟飯君!!待って!!」 「悟飯!!ダメェ!!」 なのはとフェイトの声が聞こえたがどうでもいい 仮面の男に向かってかめはめ波を撃とうした瞬間 「!!なんだ!?この気は!?」 突如妙な気を感じてかめはめ波を撃つのを中断した 「この気は…はやて?いや違う。はやてと別の誰かの気が混じってる!?」 周囲を探る すぐに見つけた だが、そこに居たのははやてではなく 背中に黒いの翼を持ち、銀色の長い髪をした女性だった 「はや…て…?」 「また…全てが終わってしまった。」 「何?」 「一体幾度、どれだけ同じ悲しみを繰り返せばいい…。」 「はやてちゃん!!」 「はやて!!」 一瞬銀色の髪の女性が顔色を変えた ………今の俺と同じだな… 怒りや悲しみや憎しみに囚われた顔だ… ………少し落ち着いた 「おまえは誰だ?いや、はやてにくっ付いている奴…誰だ?」 「私は闇の書…。」 闇の書だと… あの本が…こいつ… 「私の力の全ては…。」 そう言って攻撃の準備に入った 「主の願い…そのままに…。」 奴にかなりのエネルギーが集まっていった そいつをぶっ放すつもりか こんな所でそんなことした周りの被害が 「待て!!はやてはそんことを望んでいない!!」 俺の言葉には耳を貸さずに 奴は…闇の書はさらに力を込めていった 「デアボリック…エミッション…。」 どうする、攻撃を加えるか …いや、ダメだ 闇の書からははやての気も感じる 下手に強力な攻撃を加えたらはやてがどうなるか… 魔導師なら非殺傷っていうのがあるってシャマルさんが言ってたけど 俺にはそんなのないし… 「あれって!!」 「空間攻撃!?」 そうなのはとフェイトが言った 「闇に染まれ。」 奴の攻撃は一気に広がってきた 防御して耐え抜くか …いや、俺のすぐ近くになのはとフェイトがいる このままいけば確実に二人を巻き込む そう思った瞬間俺は二人を抱えて 「「え?」」 一旦その場から離脱した 「大丈夫か?二人とも。」 「あ、うん。ありがとう、悟飯君。」 「ありがとう、悟飯。」 二人は無事か …問題はどうやってはやてを助け出すかだ 「あ、あの、悟飯君…。」 「何?どうした?」 「あの、その…。」 何か歯切れが悪いな …そういえば完全に切れたところを見られたんだっけか 「少しは落ち着いたたから大丈夫だよ。」 「あ、よかった。」 ホッとした顔してるな 「悟飯、はやてのことなんだけど…。」 「はやては必ず助け出す。」 そう、これが最優先だ 仮面の男を殺すのはその後でいい 「大丈夫!!はやてちゃんを助け出す方法が必ずあるはずだよ!!」 「うん!!はやてを必ず助け出そう!!」 二人ははやてを助け出すのに協力してくれるみたいだ そういば…二人ははやての友達なんだよな だったら当然か… 「方法を考えるにしても、しばらくはあいつの足止めが必要だな。」 「うん、そうだね。」 「それは俺がやる。」 「え!?そんな、危ないよ!!」 「大丈夫。それに魔法の事は二人のほうが俺なんかよりもずっと詳しいだろ。 俺なんかよりもいい案が浮かぶ可能性が高い。」 「でも…。」 なのはが何か言いたそうにしたとき 「フェイト!!」 「なのは!!」 アルフと…ユーノ…だったかな その二人が現れた 「二人とも無事!?ってあんた!!」 アルフが思いっ切り俺を睨みつけてきた 「待って、アルフ!!今の悟飯は敵じゃないよ。」 「え!?一体どういうことだい?」 「はやてを助けるためだ。」 「…ほんとかい?」 「ああ、嘘は吐かない。」 「お願い。悟飯君の事信じてあげて…。」 「…まぁ、そこまで言うなら…ね。」 「そうか、ありが…!!」 なんだ今の感じは 「え?」 「何…今の?」 みんな何かを感じ取ったみたいだ 「!!しまった…この気は…。」 「何かわかったの?悟飯君?」 「俺達の居場所がばれたみたいだ。」 「嘘!?」 「間違いない。一直線でこっちに向かってきている。」 「そんな!!今クロノが解決法を探してるのに!!」 「クロノ君が?」 「うん。援護に向かって来てるんだけど、まだ時間が掛かりそうなんだ…。」 「だったら来るまで俺が時間稼ぎをしておく。」 「え、一人で!?危ないよ!!」 「大丈夫だから任せてくれ。ハァ!!」 俺は気を入れ直し闇の書の居る場所に向かった すぐに着いた 俺は構えをとる 向こうも油断無くしている …動いてきた 俺に向かい魔力を纏わせた拳を放ってきた 俺はそれを避けたり受け流したり防御したりでやり過ごす …やっぱりはやての気も感じる くっ付いてるのか、混ざってるのか、融合しているのか 判断に悩むところだな っと、あまり考えてる暇はいかないか 放ってきた拳を両手で受け止め思いっ切り振り回し投げ飛ばす ある程度飛んだら自分からブレーキを掛けてきた 「刃以て…血に染めよ…。」 闇の書の周りと俺の周囲に無数の赤い剣が漂う 「まさか!!」 「穿て、ブラッディーダガー。」 そのまま無数の赤い剣は俺に飛来してきた 「はあああああ!!!!」 俺は周囲に衝撃波をだして赤い剣を消滅させた 「咎人達に…滅びの光を。」 あの技は…なのはのスターライト・ブレイカーか… なぜあいつが… 「星よ集え…全てを撃ち抜く光となれ。」 間違いない、スターライト・ブレイカーだ どうして… …蒐集 あいつは蒐集した奴の技が全部使えるのか… なら技の数は向こうが圧倒的に上だな… それに…技の組み合わせもできる可能性があるな 当たった相手を氷付けにするとかそういうこともできるかもしれない 回避するか… 「悟飯君!!」 「どうした?」 「近くに結界内に取り残された人がいるの!!」 「何!?」 なんで いや考えるのは後だ しかも闇の書が放とうとしているスターライト・ブレイカーはかなりの大きさだ 打ち返すにしても防御するにしても回避するにしても 確実に巻き込む 早く安全な場所まで避難させないと 「貫け、閃光。」 ちっ 時間が無い …そうだ 「みんな!!目を瞑れ!!」 「こんな時に何言ってんだい!!」 「…あ、そうか!!みんな、目を瞑って!!」 「なのはまで…。」 「いいから、悟飯君を信じて!!」 「う、うん。」 よし、みんな目を瞑ったな 「太陽拳!!!!」 俺の全身が太陽の如く発光する 「な、く!!」 モロに喰らったな 「今だ!!」 そうして俺達は一旦その場を離脱した 「ところで、さっきのやつは何なんだい?」 「太陽拳のことか?」 「そうそれ。」 「全身を太陽の如く発光させて相手の目を一時的使用不能にする技だ。」 「へー、便利な技だね。」 「今のあいつは目が使えなくなってるから暫くは大丈夫だな。」 「私も目が見えるようになるまで時間が掛かったからなぁ。」 「っと、この辺にいるはずだよ。」 そうフェイトが言ったので俺達は辺りを見回した 「あ、あれじゃないかな?」 そうなのはが指差した方向には人影が見えた 俺達はそちらに向かった 「すみませーん!! ここは危険ですので、そこでじっとしててください!!」 「え?」 「今の声って…」 そう言って振り返った二人は 「アリサちゃん!?」 「すずかも!?」 「なのは!?」 「フェイトちゃん!?それに………悟飯…君?」 俺だけ言いよどんだな …ああ、超サイヤ人状態だからわからなかったのか 「いったい、何?それに二人の格好…。」 「悟飯君にしては髪と目の色が…。そっちの二人は…。」 「あ、あのね…。」 「えっと…。」 二人とも言葉がでないみたいだな アルフとユーノの二人はアチャーって顔して頭を掻いてる …どう説明したものかな 「あの、その、と、兎に角安全な場所まで移動させるから、詳しいことは後で…!!」 急に大気が揺れる感じがした すぐに理由がわかった 少し遠くにかなり巨大な光球があった ちっ、もう回復したのか 「あ、あれって…。」 「間違いない!!」 それ振り下ろしやがった 「な!?」 あんな物が着弾すれば確実にここまで被害がくるし町だって… くそ、俺達の位置が掴めないから周囲全部に攻撃するきか そう思った俺は一歩踏み出し 「え、悟飯君?」 「悟飯?」 腕を広げて 「はああああああああああああ!!!!!!」 できる限り、巨大なバリアを張った 「凄い…。」 俺のバリアと奴の放ったエネルギーの奔流は均衡している よし、これなら耐え抜けそうだな ふと見るとすずかとアリサが抱き合って座り込んでいる …やっぱ怖いのかな 安心させるか 「大丈夫だ。」 「「え?」」 「ちゃんと守るから。」 そう言ったら少し安心した感じになった 「!!」 若干圧され始めてきた バリア自体を巨大にさせすぎたせいで全体の強度が落ちたのか まずいな… 「く…くく…。」 「私も手伝うよ、悟飯君。」 そう言ってなのは俺の横に立ち防御魔法を発動させた 「一人だけで無茶しないで、悟飯。」 反対側にはフェイトが同じよう立ち防御魔法を発動させていた 「そういうこと。」 「僕は結界とか防御とか回復は得意なんだよ。」 アルフとユーノも手伝ってくれてる これなら何とかなりそうだ しばらくするとエネルギーの奔流も止まった 「ふぅ。」 「あ、あの。」 「もう大丈夫だよ。」 「すぐ安全な場所まで運んでもらうからね。ユーノ君、二人のことお願いできるかな?」 「アルフも頼める?」 「僕は構わないけど。」 「アタシも。」 「え?ユーノ君って?」 「それにアルフって?」 二人がそう言った途端すずかとアリサは転移した アルフとユーノも同じように転移していった これで二人とも大丈夫だろ 「見られちゃったね…。」 「うん…。」 二人とも沈んだ顔してるな… …元気付けるか 「あの二人って友達なんだろ?」 「うん、そうだよ。」 「だったら友達のこと信じてやったらどうだ。」 「「え?」」 「お前達二人の友達はこんなことぐらいでお前達のこと嫌いになるのか?」 「あ…。」 「本当の友達や仲間ってのはこんなことぐらいじゃ嫌いになったりしないはずだ。」 昔…だいたい七年くらい前…ナッパと戦った時、一度怖くて逃げ出した俺をみんなは許してくれた そんな俺を許してくれたんだ 秘密がバレたくらいじゃ… 「そう…だよね。」 「きっと…ううん、絶対そうだよ。」 二人の顔に笑顔が戻ったようだな 「元気でたみたいだな。」 「うん!!ありがとう、悟飯君。」 「ありがとう、悟飯。」 「どういたしまして。」 そう言って俺は闇の書に向き直り構えをとった 「まだ終わってないから気を抜くなよ。」 「「うん!!」」 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/306.html
俺の目の前にはパオズ山にいるような恐竜を巨大化させ凶悪化させたような生物が4匹いる みな油断無く俺を睨み付けている よし、始めるか まず一番遠い位置にいる奴に高速で近づき一撃入れる ちゃんと気絶したみたいだ まず一匹目 近くにいた奴が俺を叩き落そうと腕を俺に振り落としてくる それを左腕で防ぎ驚いている隙に顔面に近づき顎を蹴り上げる これで二匹目 一番遠い位置にいた奴が俺に魔力弾を放ってきた それを上空に弾き飛ばした後 そいつに向けてエネルギー波を放つ それはそのままそいつに当たりそいつは近くの岩山に突っ込んでいく 三匹目 最後に残った奴が俺を弾き飛ばそうと尻尾を振るってきた その尻尾を手で掴みジャイアントスイングの要領で振り回し 「うおうりゃああああああ!!!!」 近くの岩山に投げ飛ばす よし、終わり 「終わりましたよ。シャマルさん。」 「え、もう!?ほ…ほんと凄いわね。悟飯君は。」 「いやあ、俺なんてまだまだですよ。」 今俺は蒐集活動を手伝っている と言っても俺にできるのは誰かと組んでその人のサポートをして負担を減らすことだ 俺ができるのは戦闘だけで念話も蒐集も空間転移も次元転移もできないので必然的にこうなる ついでに言えば結界も張れない 今一番負担の溜まっている人の所に行くか 敵の数の多い所に行くかして戦う そんな感じだ 「みんな気絶してるんで蒐集始めてもらえますか。」 「わかったわ。」 そう言ってシャマルさんは蒐集を始める 正直蒐集される生物には悪いとは思うが 命までは取らないので勘弁してほしい 「……よし、終わったわよ。」 「そうですか。他のみんなはどうです?」 「ちょっとまってね。…………うん、むこうも終わったみたいよ。」 「それじゃ、そろそろ戻りましょうか。寝不足ではやてに心配を掛ける訳にはいきませんしね。」 「そうね。」 そう言って集合場所に移動する 家に戻ってみればけっこうな時間が過ぎていた 「アタシはそろそろ寝るぜ。」 「はやてを起こさないようにするんだぞ。」 「わかってるよ。」 そう言ってヴィータははやての部屋に向かった さてと、俺寝るか 「それじゃ、おやすみなさい。」 「ああ、おやすみ。」 もう、朝か ちなみに俺は八神家の中で一番早く起きる はやてが起きるまでは庭先で修行をし はやてが起きて来たら朝食を作るのを手伝うといった日々を送ってる しばらく修行をしているとはやてが起きてきたようだ 「おはよう、はやて。」 「あ、悟飯。おはようさん。」 はやてがじっと俺の顔を見てくる 俺の顔に何か付いてるのかな 「俺の顔に何か付いてる?」 「そうやないんやけど、いつもより少し疲れた顔してへん?」 少し疲れ…というか寝不足かな というかわかるものなんだ 「少し修行に熱が入りすぎたのかな?俺は大丈夫だよ。」 「そやったらええけど。修行もええけど自分の体は大切にせなあかんよ。」 「わかってるよ。」 蒐集活動のことははやてには秘密だから本当のことは言えない 嘘を吐いてるのは心苦しいけどはやてのためと思って我慢するしかない …さて、気持ちを切り替えてっと 「それじゃ、朝ご飯作ろっか。」 「うん。」 こんな感じで一日は始まっていく さて、いい具合に日も暮れてきた 今は上空で蒐集対象を探している メンバーは俺、ヴィータ、ザフィーラさんだ シャマルさんとシグナムさんははやてと一緒に図書館の方へ行ってる ちなみに蒐集活動や修行をする時は胴着を着ている 私服を汚す訳にはいかないしね 後、いつも夜中抜け出して寝不足ではやてに心配を掛ける訳にはいかないので 晩御飯取る前に蒐集に出ることもある でも、ここ最近は集まりが少し悪いので家を空けがちになっている これは近いうちになんとかしないとな 「どうだ、ヴィータ?」 「ああ、それっぽいのはいるっぽいんだけどな。」 「なら、手分けして探そうか?」 「そうだな。」 「それじゃ、アタシはあっちの方に行くぜ。」 「一人で大丈夫か?」 「大丈夫だよ。」 笑顔でそう言い そのままヴィータは飛んで行った 「それじゃ俺達も行きましょうか、ザフィーラさん。」 「ああ、そうしよう。」 そう言って俺とザフィーラさんは別の方に向かった しばらく探しているとザフィーラさんが何かを感じ取ったようだ 「どうしました?」 「ヴィータが結界を張ったようだ。」 「と言う事は見つけたようですね。」 「そうみたいだな。」 さて、どうする ヴィータなら問題無いと思うが 何かありそうだな 前にみんなで会議を開いた時そろそろ時空管理局という組織が動いてくるかもしれないって 話もあったもんな 前に何度もその管理局の人間らしき者を倒してるからな そろそろ動いてくる可能性もあるな 「じゃあ、ヴィータ方には俺が向かいますよ。 ザフィーラさんはこのことみんなに話しておいてください。」 「わかった。油断はするなよ。」 「ええ、大丈夫ですよ。」 そう言ってヴィータの方へ転移させてもらった ヴィータの方に転移したが状況が少し変わってた すでに一人を戦闘不能にしてるみたいだが 金髪の女の子と橙色の髪の女性に少し押されてるみたいだ 援護に向かった方がよさそうだな そのまま戦闘領域に近づきながら 金髪の女の子と橙色の髪の女性に向けてエネルギー弾を放つ それは避けられたがその隙にヴィータの前に移動した 「大丈夫か、ヴィータ?」 「悟飯!!」 「無事みたいだな。」 「あったり前だろ!!アタシがこんな奴らにやられるか!!」 「それは悪かったな。お詫びにこいつ等の相手をするから おまえは帽子を探してこい。大事な物なんだろ。」 「ああ……うん。…その…悟飯。」 「なに?」 「………助けてくれて……ありがとな。」 そう言って下の方に向かって行った 少し頬が緩んだ さて、気を引き締めて相手の方に向き直る 二人とも油断無く構えている 金髪の女の子は俺とそんなに年離れていないみたいだな はやてと同じくらいかな というかいくらなんでも女性を本気で吹っ飛ばす訳にはいかないよなぁ どうしようもない、救いようの無い悪党って訳でも無いみたいだし 気を抑えながらできるだけ怪我させないように戦うかな とかいろいろ考えていると 「私は時空管理局の嘱託魔導師フェイト・テスタロッサ。こっちはアルフ。あなたは?」 と金髪の女の子、フェイトが言ってきた 「俺は悟飯。孫悟飯。」 「投降してください。そうすればこれ以上罪を重ねなくてすみます。」 「悪いけどそれはできない。」 そう言って構えをとる 一瞬フェイトが悲しそうな顔をして 「……わかりました。あなたを逮捕します。」 そう言って突っ込んで来た 鎌みたいな武器で俺を切ろうしてきたのでそれを回避する それを数回繰り返した後俺はフェイトの武器を掴み 「え!?」 上空に投げ飛ばした 「この!!」 今度はアルフが突っ込んできた そのまま俺に向けて拳を放ってきた 俺はそれを避けて蹴りを放つが防御されてしまう 今度は顎めがけて蹴りを繰り出してきたので顎を引いて回避する そのまま少し距離をとる 後ろの方から気配を感じて振り返ってみると フェイトが俺に斬りかかろうとしていた ギリギリで回避したがそのまま斬りかかってきた 避けられないと思い俺は真剣白刃取りをした 「嘘!?」 「んぎぎぎぎぎ!!」 刃の部分はエネルギー状のようだがへし折れるかなと思い へし折ろうと思い力を籠めようとしたが 「はあああ!!」 「うわ!!」 後ろの方から蹴りを喰らった そのまま地面の方に激突するところだったが 途中で体を反転させその勢いでエネルギー弾を放つ そのまま急ブレーキを掛けて 二人に向かって突っ込んでいく 俺のエネルギー弾を避けたみたいだが 俺はその隙を付き フェイトに近づき 「え?」 「うおうりゃああ!!」 「キャアアアアァァァ!!」 一本背負いの要領で地面の方に投げる 「フェイト!!」 「はあ!!」 「うわあ!!」 次に驚いてるアルフに向けて気合砲を放つ よし遠くまで飛んで行ったみたいだ アルフが飛んで行った方を見ていると 「サンダースマッシャー!!」 と言う声がしたのでそちらを見ると 目の前に黄色い閃光が迫って来ていた 「何!?」 咄嗟に腕を交差して防御した 「ぐぐ!!」 耐え切ったがなんかビリっと来たなぁ しかし油断なら無い相手だ これまで倒してきた生物なんかよりずっと強いや それにいつのまにかもう一人来たみたいだしな ヴィータが倒した女の子の近くに居た男の子だ 彼の戦闘力はわからないが油断すべきじゃない 気を引き締め直すか そう思い気を開放しよとすると 「大丈夫かー、ごはーん。」 気が付くとヴィータとシグナムさんが居た 「あれ?シグナムさん何でここに?」 「帰りが遅かったのでな。あまり遅いと主に心配を掛ける。」 「そうですか。シャマルさんとザフィーラさんは?」 「シャマルは少し離れた所で待機している。 ザフィーラは向こうの方で戦っている。」 向こうということは相手はアルフかな 戦うことになったのは俺が吹き飛ばしたせいかな 「孫、伏兵がいる可能性がある。お前はザフィーラの方に向かってくれ。」 「わかりました。でも大丈夫ですか?」 「無論だ。」 「あったり前だろ!!」 「そうですね。でも気を付けてくださいね。」 「ああ。」 「安心しな。一対一ならベルカの騎士に負けはねぇ!!」 それを聞いて俺はザフィーラさんの方に飛んで行った しばらく飛んでいると戦闘音が聞こえてきた 恐らくザフィーラさんだ そちらに向かおうとしたが 視界の隅に何かが入ってきた 慌ててそちらを見ると 少し離れた所でヴィータが倒した女の子が何かしようとしている …まさか結界を破壊する気か 予感は当たり桜色の閃光が走る 止めようと魔閃光を放とうとしたが 「魔せうわあ!!」 斜め上から何かが突っ込んで来て俺は墜落した 「いててててて。」 何が突っ込んで来たんだ と見てみたらザフィーラさんだった 「だ、大丈夫ですか!?ザフィーラさん!?」 「すまない。油断した。」 上空を見てみると結界が破壊されたようだ 「結界が破壊されたか。撤退するぞ!!」 「はい!!」 そのまま俺達は撤退した いろいろ移動しつつ家に帰ると 「みんな、お帰りー。」 と、はやてが笑顔で迎えてくれた 「ただいま。」 「はやて、晩御飯できてる?」 「できてるで。」 「よかった。俺すごく腹減っててさ。」 「悟飯よう食べるからな。」 「まぁ、育ち盛りだからね。」 「そやね。ほらほら、はよぉ手洗ってきぃ。」 そうはやてに急かされて俺達は洗面所に行く 晩御飯が終わり俺は皿洗いをしてる 相変わらずはやての料理はおいしいな 途中で大食いしそうになったのは俺だけの秘密だ 俺の食費で八神家を破産させる訳にはいかないしね おっと、皿を落としそうになった 気を付けないと 今は皿洗いに集中しよう しばらくして洗い物が終わり俺もリビングでのんびりしていると シャマルさんが戻って来た どうやらお風呂の準備ができたみたいだ 「シグナムと悟飯君はどうする?」 「私は今日はいい。明日の朝にでも入るよ。」 「珍しいですね。」 「たまにはそんな日もあるさ。」 「そう。悟飯君はどうする?」 「俺はお三方が上がったら入らせてもらいます。」 「じゃあ、お先に入らせてもらうな。」 「うん。ごゆっくり。」 そう言った後、はやて、シャマルさん、ヴィータの三人は風呂場の方へ向かって行った 「今日の戦闘か?」 と、ザフィーラさんがシグナムさんに尋ねていた 「ああ、そうだ。」 そう言ってシグナムさんは服を捲り上げた 「わわわわわわ!!」 俺は真っ赤な顔して声を上げた お腹のあたりある赤い痣を確認したらすぐに顔を背けた 何か心臓がドキドキいってる 二人はそんな俺を気にせず会話を続けている 聞き取れたのは良い師がどったらこったらというところだ 師か…俺にとってはピッコロさんだな 甘ったれで泣き虫だった俺を鍛えてくれた いつも俺のことを気に掛けてくれた ベジータさんと戦った時と初めて人造人間と戦った時 二回とも俺を庇って死んでしまった ねぇ、ピッコロさん 俺はあなたの弟子として恥ずかしくない存在になれたでしょうか 俺は強くなれたでしょうか 「孫。孫。」 シグナムさんに声を掛けられた 「え、どうしました?」 「いや、おまえがボーっとしていたからな。」 「そうですか?ただちょっと物思いに耽っていただけですから。」 「そうか。」 そう言ってシグナムさんは夜空に視線を戻した しばらくするとはやて達がお風呂から上がって来た さて、俺もお風呂に入るか 着替えを取って来て風呂場に向かった 前へ 目次へ 次へ