約 1,607,797 件
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/146.html
そもそも影時間とはニュクスの復活・到来の為の現象と言ってもよく、それを防いだことによって、影時間やタルタロスは消滅した。 考察 P3では、ニュクス(死)への抵抗力こそがペルソナの力の源という定義の為ニュクスが消滅すれば抵抗力自体が無くなる。 そういう理屈では、影時間が消えるとペルソナ能力も失うというのも強ち間違いではないのかもしれない。 (ただしニュクスが消滅した場合、地球の生命に甚大な影響を及ぼすことが想定される。) また12/31においてある選択をした場合、抵抗をやめニュクスを受け入れることとなり、記憶と共にペルソナの力も失ったものと思われる。 実際には封印という形で対処した為、ニュクス(死)は以前と変わらず存在しており、一時的な記憶喪失には見舞われたものの、ペルソナ能力は失われることはなかった。 補足 P3の数年後のP4UシリーズでもP3メンバーは問題なくペルソナ能力を使用している。 山岸風花は、テレビの外の現実世界でペルソナ能力を使用しており、また真田明彦に至っては、実際に行ったのは異空間であるが、現実世界でも召喚器無しでペルソナを召喚出来るようになっている様子。 本人曰く、重要なのは覚悟の度合いであり、召喚器は必須ではないとのこと。 P4メンバーが現実世界でのペルソナ召喚に驚いているように、召喚器無しで現実世界でペルソナ召喚を行うのは、異空間よりも困難な模様。 影時間 ニュクス
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/3244.html
ペルソナ5 オリジナル・サウンドトラック ペルソナ5 オリジナル・サウンドトラック 発売日 2017年1月17日 レーベル ハピネット デイリー最高順位 1位(2017年1月17日) 週間最高順位 1位(2017年1月24日) 月間最高順位 1位(2017年1月) 年間最高順位 7位(2017年) 初動売上 29341 累計売上 60199 ゴールド スーパーロングセラー 週間1位 月間1位 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 Disc1 1 Wake Up, Get Up, Get Out There Lyn ペルソナ5 主題歌 2 Phantom ペルソナ5 BGM 3 脱出 4 Life Will Change 5 逃走~逮捕 6 尋問室 7 回想~暗示 8 全ての人の魂の詩 9 Beneath the Mask -instrumental version- 10 出会い 11 異世界へ 12 緊迫 13 覚醒 14 Will Power 15 王と王妃と奴隷 -another version- 16 王と王妃と奴隷 17 Last Surprise 18 Talk 19 勝利 20 Tokyo Emergency 21 告白/秘密 22 告白/秘密 -piano version- 23 Layer Cake 24 Life Will Change -instrumental version- 25 Blood of Villain 26 Blooming Villain 27 Regret 28 色欲の崩壊 29 Beneath the Mask 30 終わらない日々 31 スターフォルネウス 32 パンチdeアウチ 33 垢太郎鉄道 34 豪血寺一味 35 はったれ五右衛門 36 プロゴルファー猿田彦 Disc2 1 Tokyo Daylight ペルソナ5 BGM 2 Butterfly Kiss 3 メメントス 4 Have a Short Rest 5 Suspicious Person 6 My Homie 7 Wicked Plan 8 A Woman 9 A Woman -another version- 10 Sunset Bridge 11 Days of Sisters 12 Beneath the Mask -rain- 13 BAR にゅぅカマー 14 疑惑 15 High Pressure 16 Price 17 Price -another version- 18 Keeper of Lust 19 Life Goes On 20 夏の日の思い出 21 灼熱の砂漠を往く 22 母のいた日々 -another version- 23 母のいた日々 24 Alleycat 25 憤怒の崩壊 26 Alright -elp version- 27 New Beginning 28 Hawaii 29 Alright 30 Break it Down -elp version- 31 The Spirit 32 What's Going On? 33 Sweet 34 ビッグバン・バーガーのマーチ 35 TRIPLE SEVEN 36 クレーンゲーム 37 プラネタリウム 38 家電量販店 39 おかえりなさいませ! ご主人様 40 懺悔のお時間 41 デスティニー・ランド 42 闇ネットたなか Disc3 1 Beneath the Mask -rain, instrumental version- ペルソナ5 BGM 2 Break it Down 3 つまらない 4 廃人化 5 Sweatshop 6 Sweatshop -another version- 7 RUN,RUN,RUN! 8 放送事故 9 不穏 10 The Whims of Fate 11 脱出 -another version- 12 逃走 -another version- 13 Betrayer 14 Nothingness...? 15 Trick 16 底知れぬ傲慢 17 方舟 18 次期総理の船路に捧げる即興曲 19 Wake Up, Get Up, Get Out There -instrumental version- 20 Rivers In the Desert -instrumental version- 21 欲望 22 Rivers In the Desert 23 傲慢の崩壊 24 自由と安心 25 Erosion 26 対峙 27 Jaldabaoth 28 Swear to My Bones 29 Our Beginning 30 星と僕らと -piano version- 31 星と僕らと 32 Wake Up, Get Up, Get Out There -opening movie version- ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 1/24 1 新 29341 29341 2 1/31 3 ↓ 5201 34542 2017年1月 1 新 34542 34542 3 2/7 6 ↓ 2680 37222 4 2/14 5 ↑ 1732 38954 5 2/21 5 → 1393 40347 6 2/28 ↓ 956 41303 2017年2月 11 ↓ 6761 41303 7 3/7 11 ↑ 919 42222 8 3/14 15 ↓ 684 42906 9 3/21 588 43494 10 3/28 498 43992 11 4/4 510 44502 2017年3月 22 ↓ 3199 44502 12 4/11 532 45034 13 4/18 567 45601 14 4/25 15 ↑ 483 46084 15 5/2 ↓ 679 46763 2017年4月 19 ↑ 2261 46763 16 5/9 532 47295 17 5/16 418 47713 18 5/23 394 48107 19 5/30 270 48377 20 6/6 15 ↑ 441 48818 2017年5月 2055 48818 21 6/13 359 49177 22 6/20 291 49468 23 6/27 256 49724 24 7/4 281 50005 2017年6月 1187 50005 25 7/11 240 50245 26 7/18 275 50520 27 7/25 288 50808 28 8/1 290 51098 2017年7月 1093 51098 29 8/8 339 51437 30 8/15 346 51783 31 8/22 304 52087 32 8/29 284 52371 33 9/5 248 52619 2017年8月 1521 52619 34 9/12 314 52933 35 9/19 222 53155 36 9/26 280 53435 2017年9月 816 53435 37 10/10 207 53642 38 10/17 200 53842 39 18/1/9 228 54070 40 1/16 212 54282 41 3/13 ↓ 211 54493 42 3/20 205 54698 44 4/10 204 55140 45 4/17 272 55412 46 4/24 338 55750 47 5/1 312 56062 2018年4月 ↓ 1126 56062 48 5/8 13 ↑ 486 56548 49 5/15 ↓ 363 56911 50 5/22 354 57265 51 5/29 301 57566 52 6/5 335 57901 2018年5月 ↓ 1839 57901 53 6/12 → 221 58122 54 7/3 437 58559 2018年6月 ↓ 658 58559 55 7/10 279 58838 56 7/17 248 59086 57 7/24 268 59354 58 7/31 238 59592 2018年7月 ↓ 1033 59592 59 8/7 227 59819 60 8/14 197 60016 61 8/21 183 60199 関連CD ネバー・モア -ペルソナ4 輪廻転生-
https://w.atwiki.jp/persona_psp/pages/23.html
『ネメシスの塔』 図書室からネメシスの塔へ入る。 2Fに武器屋、防具屋。3Fにベルベットルーム、アガスティアの木。 3F小部屋で右(南)か左(北)に行くことになるが、左へ行く。 右へ行き落とし穴などで1階の宝箱部屋へ行き宝箱を開けるとかがみのはへんx1入手できる。 その代わり、部屋に入った時点でクリア後にトロからかがみのはへんを貰えなくなる。; 4Fにトリッシュの泉。 ネメシスの塔では時間制限が無い代わりに、時間経過によりBOSSの強さが変化する。 時間経過 強さ 戦闘場所 短い 弱い 5F扉の先 普通 普通 6F扉の先 長い 強い 8F美智子の部屋 BOSS ネメシス 戦闘終了後、かがみのはへんx1;、アンブロシア入手。 学食へ行きトロと話すと、かがみのはへんx2;入手。 アイテム 4F小部屋 クイーンビュート、ズフタフランス、ふうまのわきざし、ジャストドゥイット、TRAP(DAMAGE) 7F小部屋 ソルブレード、ツインバード、ルナブレード、プレザン 武器屋 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 グレイゴースト 18 42 3 ¥30400 ストライクガン 32 48 1~3 ¥34000 ひえんれんぱつほう 25 33 0~7 ¥24800 ファントムキラー 11 40 6 ¥29600 SPAS15 32 40 ALL ¥36800 MADMAX 39 46 ALL ¥40000 ステアーAUG/A1 12 34 4~6 ¥30000 FA-MASカービン 14 40 4~6 ¥36000 ますいだん 23 - - +SLEEP ¥6400 メイジキラー 30 - - +CLOSE ¥9000 防具屋 名前 装備キャラ 防御力 回避 効果 入手方法 かぜよみのかぶと 女性 20 3 ¥10000 パレードヘルム 全員 15 12 ¥12800 あかつきのかぶと 女性 18 17 ¥16000 こんじきのよろい 女性 30 12 ¥26000 パレードアーマー 全員 30 15 ¥31200 あかつきのよろい 女性 33 30 ¥34400 はまがりのこて 女性 10 9 ¥9200 パレードガード 全員 13 11 ¥12000 あかつきのこて 女性 18 16 ¥14800 すずなりのぐそく 女性 11 8 ¥8400 パレードブーツ 全員 12 11 ¥10800 あかつきのぐそく 女性 19 14 ¥14000 悪魔 Lv 名前 興味 喜び アイテム 19 ブキミちゃん でまかせ/踊る 歌う(主)/物でつる/誘惑する まじょうせん 20 コボルト けなす/頼む/勧誘する(エ) 歌う(主)/物でつる/さとす ませき 21 アークエンジェル 誘惑する/見つめる/脅す(レ) 演説する/おだてる/怖い話 こくてききゅう 21 エンク でまかせ/踊る/無視する(ゆ) 歌う(主)/物でつる/いじめる マラカイト 22 ヤトノカミ 皮肉を言う/泣き落とす おだてる/いじめる/勧誘する(エ) アイアンクロー 22 キャスパルク 物でつる/でまかせ/無視する(ゆ) 説得する/皮肉を言う/誘惑する ガラガラドリンク 23 ダークエルフ 一喝する/頼む/世間話 踊る/怖い話/手品をする フィジカルガード 23 ワイバーン 泣き落とす/怯えるフリ 皮肉を言う/おだてる/勧誘する(エ) ムーンストーン 23 セイレーン 誘惑する/ホラを吹く 演説する/おだてる/ナンパ マハグライストーン 24 こっくりさん 一喝する/泣き落とす/勧誘する(エ) ナンパ/手品をする メイルブレイカー 25 メガイラ 皮肉を言う/脅す(ア)/怯えるフリ いじめる/ナンパ/叫ぶ マハジオストーン 25 トケビ 演説する/さとす/笑わせる 頼む パララディストーン 25 はなこさん 泣き落とす/脅かす/歌う(エ) 説得する/物でつる/誘惑する ませき 26 ハオカー 皮肉を言う/泣き落とす/怯えるフリ おだてる/いじめる/手品をする トパーズ 26 マルファス 説得する/脅す(ア)/脅す(レ) でまかせ/怖い話 ぎんのマニシャ 26 テケテケ 説得する/ホラを吹く/脅かす 歌う(主)/誘惑する/おだてる ディストーン 27 パリカー 頼む/挑発する(マ)/さとす 皮肉を言う/踊る メタルカード 27 サラシナヒメ 脅す(ア)/見つめる/脅す(レ) 演説する/手品をする ガラガラドリンク 28 オキュペテー 挑発する(マ)/さとす/世間話 演説する/踊る/怖い話 アクアマリン 28 キャリー 皮肉を言う/踊る 物でつる/ナンパ つるつるドロップ 29 プリンシパリティ 脅す(ア)/見つめる/あやす 演説する/怖い話/手品をする マジカルガード 29 ゲンクロウ 泣き落とす/踊る/笑わせる 物でつる/頼む スパイクソマイ 29 イワテ 皮肉を言う/踊る 物でつる/でまかせ/いじめる ぎんのマニシャ 30 ノズチ 物でつる/泣き落とす/勧誘する(エ) 皮肉を言う/誘惑する/ナンパ メタルカード 31 ポリスーン 説得する/演説する/脅かす 歌う(主)/でまかせ/ナンパ ガーネット 31 ブラックウィドウ 挑発する(主)/見つめる/さとす 皮肉を言う/踊る/怖い話 フィジカルガード 32 ピコリュス 説得する/脅す(ア)/怯えるフリ おだてる/怖い話/叫ぶ ヘキサドライブ 32 ドヴェルガー 皮肉を言う/さとす/世間話 手品をする マハマグナスストーン 32 アナトミー 演説する/脅かす/歌う(エ) 説得する/怯えるフリ/叱る ツインバード 『タナトスの塔』 図書室裏の教室からタナトスの塔へ入る。塔に入ってすぐ小部屋でイベント。 扉の横にある右か左のロウソクの火を消すと扉が開く。 その代わり、一時的にペルソナが封印されるので注意。; 左を消すと主人公、右を消すとゆきのさんのペルソナが封印される。 ※戦闘中、瀕死状態(死亡)になってもペルソナが封印される。; 2Fにタルタロスへの入り口、アガスティアの木。 タルタロス内で封印されたペルソナを開放することが出来る。; さらにかがみのはへんx4も拾える。; アイテム タルタロス かがみのはへん;、すいてんぐうのおふだ、TRAP(DAMAGE) タルタロス ディスパライズ、ルナブレード、ディスシックx3、ディストーンx3 タルタロス ブルータブレット、TRAP(DAMAGE)、TRAP(POISON) タルタロス かがみのはへん;、ブラックタブレット、ホワイトタブレット タルタロス かがみのはへん;、キンモウキュビノムチ、ませきx5、ソーマx2、TRAP(DAMAGE) タルタロス かがみのはへん;(真理子から5000円で買う) 3Fにトリッシュの泉、ベルベットルーム、武器屋、防具屋。6F小部屋でイベント。 右か左どちらか片方の宝箱を開ける事が出来る。 左を開けるとかがみのはへんx1;入手。 右を開けるとアヤセのペルソナが封印される。; 7F百合子の部屋でBOSS戦。 BOSS タナトス 戦闘終了後、かがみのはへんx1;、アンブロシア入手。 アイテム 4F小部屋 おにぐるま、プルバダガー、ロンギヌス、ふうまのすずx3、マジカルガードx5、TRAP(POISON) 5F小部屋 アンスウェラー、フィジカルガードx5、ほうぎょくx3、メタルカードx3 武器屋 名前 攻撃力 命中 回数 効果 入手方法 デザートイーグル 78 52 1 ¥33480 ダラーショット 85 60 1 ¥37800 M134バルカン 19 46 0~7 ¥31320 アヴェンジャー 12 54 7 ¥35640 きらいほう 45 53 ALL ¥46080 スレイブハンター 56 58 ALL ¥65520 HK G11 18 45 ALL ¥41400 ゲパードM2 32 52 2~4 ¥51840 サークルバレット 37 - - +BIND ¥9360 キューピット 42 - - +CHARM ¥11700 防具屋 名前 装備キャラ 防御力 回避 効果 入手方法 パレードヘルム 全員 15 12 ¥11520 あかつきのかぶと 女性 18 17 ¥14400 ヤクトヘルム 男性 32 10 ¥27000 パレードアーマー 全員 30 15 ¥28080 あかつきのよろい 女性 33 30 ¥30960 ヤクトアーマー 男性 62 21 ¥54000 パレードガード 全員 13 11 ¥10800 あかつきのこて 女性 18 16 ¥13320 ヤクトガード 男性 29 14 ¥25200 パレードブーツ 全員 12 11 ¥9720 あかつきのぐそく 女性 19 14 ¥12600 ヤクトレッグ 男性 30 12 ¥21600 悪魔 Lv 名前 興味 喜び アイテム 32 アナトミー 演説する/脅かす/歌う(エ) 説得する/怯えるフリ/叱る ツインバード 33 エリゴール 見つめる/さとす/世間話 演説する/歌う(エ)/手品をする ふうまのわきざし 33 フンババ 物でつる/勧誘する(エ) 説得する/皮肉を言う/誘惑する アメジスト 34 ヒノエンマ 挑発する(主)/誘惑する/見つめる 皮肉を言う/ナンパ/怖い話 ちがえしのたま 34 アルケニー 一喝する/勧誘する(エ) 叫ぶ/ナンパ/怖い話 マハグライバストーン 34 ヤカー 皮肉を言う/脅す(ア)/踊る 物でつる/いじめる/ナンパ ディスシック 34 くちさけ ナンパ/叫ぶ/手品をする ディスパライズ 35 ジン 説得する/ホラを吹く/脅かす 歌う(主)/でまかせ/あやす ヒランヤ 35 オセロット 物でつる/でまかせ/無視する(ゆ) 説得する/皮肉を言う/誘惑する ブリザストーム 35 ザップ 物でつる/勧誘する(エ) 説得する/皮肉を言う/誘惑する けんこんせき 36 パワー 説得する/頼む 皮肉を言う/おだてる/怖い話 ターコイズ 36 ティシポネー 皮肉を言う/脅す(ア)/怯えるフリ いじめる/ナンパ/叫ぶ ザンダインストーン 37 オルトロス 怯えるフリ 説得する/皮肉を言う/誘惑する メギドストーン 37 ヤクシニー 説得する/ホラを吹く/脅かす 歌う(主)/でまかせ/ナンパ バルディッシュ 38 ナーガ 脅す(ア)/見つめる/あやす 演説する/怖い話/手品をする オニキス 39 ケライノー 見つめる/世間話 演説する/踊る マハブフーラストーン 40 スミゾメ 挑発する(主)/誘惑する/見つめる 皮肉を言う/ナンパ/叫ぶ マハラギオンストーン 41 アラストール 一喝する/泣き落とす/勧誘する(エ) ナンパ/手品をする メタルカード 41 ゾンビペインター 挑発する(主)/誘惑する/見つめる 手品をする アダマンチウムクロー 41 ドッペルゲンガー 一喝する/さとす/世間話 手品をする マラカイト 42 インキュバス 皮肉を言う/泣き落とす/怯えるフリ おだてる/いじめる/勧誘する(エ) ロンギヌス 42 ラクシャーサ 挑発する(主)/皮肉を言う/世間話 いじめる/手品をする ムーンストーン 43 キューピッド けなす/挑発する(マ) 歌う(主)/物でつる/さとす ほうとうふ 43 キヨヒメ 一喝する/世間話 踊る/怖い話/手品をする アンスウェラー 43 スキュラ 皮肉を言う/踊る 物でつる/いじめる/ナンパ トパーズ 43 サロメ 誘惑する/見つめる/脅す(レ) 演説する/おだてる/ナンパ マハザンマストーン 44 ヴァーチャー 演説する/ホラを吹く/脅かす 歌う(主)/おだてる/さとす バグナウ 44 ミズチ 物でつる/勧誘する(エ) 説得する/皮肉を言う/誘惑する アクアマリン 44 プルシキ 勧誘する(主)/ホラを吹く/けなす 歌う(主)/頼む/あやす おにぐるま 『氷の城』 3つの塔をクリアすると中庭が開く ☆鏡の破片の数が7枚以下だと「レディスノー」 8枚以上だと「レディマスカレード」と戦闘。 11階であしゅら女王戦
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4738.html
登録日:2012/01/11 Wed 01 14 34 更新日:2024/09/03 Tue 21 51 46NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 P3 S.E.E.S. おかん カストール ガキさん シンジ ツンデレ バス停 ペルソナ ペルソナ3 中井和哉 実はいい奴 料理担当 月光館学園 ←休学中 根はいい奴 根は優しい 死亡フラグ 法王 涙腺崩壊 漢 甚平の背中は「命」 荒垣真次郎 黄金の精神 この項目はネタバレを含みます バカ野郎が。帰れ、お前らの来るところじゃねえ 荒垣(あらがき)真次郎(しんじろう)とは、ATLUSのゲームソフト『ペルソナ3』のキャラクターである。 CV:中井和哉 身長 177cm 血液型 A型 生年月日 1991年8月11日 星座 獅子座 (ペルソナ倶楽部P3より) ニット帽を深く被ったモッズスタイルの所謂不良。主人公達の先輩だが、学校は訳アリ休学中。 戦闘面では斧で打撃。チマチマとやるのは性に合わないらしく、外したらそれまでだが当たれば痛い、と性能説明している。 所持ペルソナはカストール。アルカナは法王。 姿は真田のポリデュークスの黒い色違い。顔は骸骨のようで胸には槍が刺さっており、一本足の馬に乗っている。 弱点が無い為ワンモアを気にしなくていい・固い・初期レベルが高いと優秀。ただし、弱点がないかわりに耐性もないので注意。 最大の欠点は…加入期間の異常な短さである。 パッと見は他人を寄せつけないやさぐれオーラ全開だが、これはおそらくわざとそう見せていると思われる。 実際の性格は情に厚く、面倒見がいい。なんやかんやで明彦が入院中、見舞いに行っていたり、主人公達が路地裏で絡まれた時もなんやかんやで助けてくれた。 漫画版では濡れて帰ってきたキタローと天田にタオルを渡していたり(天田には断られるが)、ドラマCDでは夏祭り、ハム子の下駄の鼻緒を直していた。 いつ知り合ったんだ…(きちんとコンタクトを取れるのは夏祭りのまた後) 他にも動物が好きらしく、コロマルには仲間になる前からエサをあげていた模様(P3倶楽部の小説では神主の次に好きな人物、と相当懐かれていた)。 コロマルの事は誰もいない時はコロちゃんと呼んでいる。 9/23の映画祭での動物映画では目が赤くなっていた。そのあとコロマルはかなり大事にされたよう。 「映画特典のぬいぐるみはおめぇが持ってても仕方ないだろうから、俺が引き取ってやる。別に小動物をいつまでもながめたいって訳じゃないからな」とキタローに伝言を残してるあたり結構重症。 S.E.E.S.にいない間は溜まり場に1人でいたり、仲間になってからもなるべくラウンジの端にいたりとあまり関わろうとしないが、2年生からは実は優しい・頼りがいある・カッコイイ等と本人の意図でない評判を受けている。 序盤からキタローの前に真田明彦関連でチラチラ姿は確認できるが、仲間入りは9月とかなり遅い。 真田とは「アキ」「シンジ」と呼び合う幼なじみの仲。同じ孤児院の出身であり、真田の妹が死んだ事件から強くなろうと誓い合った。 S.E.E.S.の初代部員であり、ペルソナの適性はあったが安定感に欠けていた。しかし、真田を守る為無理矢理入った。 2年前、天田の母親を殺した張本人。 正確には、イレギュラーなシャドウを倒した後、荒垣のペルソナが暴走し家が全壊、天田のみが助かった。 生まれの事もあり事故とはいえ自らの手がまだ小さな天田の人生を狂わせてしまった事に耐えられず、S.E.E.S.から脱退。学校も休学するように。 その後はペルソナを押さえ付ける為ストレガから抑制剤を得、暴走した路地裏で何をするでもなく過ごしていた。 9月にようやく戻ってきたのも、天田がS.E.E.S.に入った事を知り、彼を守る為。 そして荒垣が戻ってきただいたい1ヶ月後、10/4日。天田の母親の命日である。天田は荒垣を呼び出し、復讐を果たす為殺そうとする。 復讐を目的とする天田の本心には薄々感づいていたようで、彼がS.E.E.S.に入った時から、荒垣も復讐されることを覚悟していたと思われる。 過去の話に終止符をと2人が話している所に、ストレガのタカヤが現れた。 そして復讐の手伝いをする、そちらの情報よこせ等(大意)と銃で撃たれ暴行を受け、さらに狙われた天田を庇い銃で撃たれ戦線離脱。 その結果、命を落とす事となる。 『P3P』で追加された女性主人公ルートではコミュが発生し、担当アルカナは「月」。 MAXまであげると生還させることができるが、昏睡状態のまま入院し、EDまで戦うことはできない(元々抑制剤により余命も短いが)。 余談の余談だが、彼のロングコートに長ズボン、黒ニット帽の服装は5〜10(3)月までぶっ続けで変わらない。 下は薄着らしいが、にしたってこれは異常。 ニコニコ動画等で配信されている『ペルソナストーカー倶楽部』の質問コーナーでも取り上げられていた。 公式曰く『抑制剤の影響で体温調節に異常が出ており、その影響』らしい。 低血圧で寝起き最悪な件、薬のおかげで余命僅か、薬の(ryでよく咳をしている等の事も考えるともしかしなくても病弱キャラ…? …追記・修正を、頼むな。 …これで、いい… さて、やるか…なあ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Qの紹介映像でちゃっかちコロちゃんを抱っこしていたw -- 名無しさん (2013-12-11 02 28 10) シンジというあだ名の人が中の人がシンジの少年に憎まれるなんて・・・。 -- 名無しさん (2013-12-13 09 48 54) 料理がうまい。それに対して女性人は・・・ -- 名無しさん (2014-03-23 08 52 35) キタローだと死んでしまうがハム子さんなら手順を踏めば助けることができる。ハム子さん偉い。 -- 名無しさん (2014-04-22 10 53 28) 最終決戦は涙腺崩壊しかけた。あの不意打ちはねえよ…。 -- 名無しさん (2014-04-30 07 00 10) みんなのお母さん的ポジションのなくてはならない人。なのに・・・・。(TT) -- 名無しさん (2014-04-30 09 37 02) 助かってもハム子がいなくなっちゃうEDを考えるともうね・・ -- 名無しさん (2014-05-18 20 21 52) エピソードアイギスのハム子版があると彼がゆかりポジになりそう -- 名無しさん (2014-05-18 20 22 37) あの暑苦しい格好に意味があるって分かった時は何とも言えない気分になった… -- 名無しさん (2014-06-03 20 18 06) ↑↑どのみち余命僅かならせめて過去に行ってチャレンジとなりかねないからな… -- 名無しさん (2014-06-03 20 31 56) この人のペルソナは成長したらなにになったんだろうか -- 名無しさん (2014-06-03 20 47 39) やっぱり肉彦同様双子座の元ネタと違う奴になるんだろうな -- 名無しさん (2014-06-03 21 02 34) 個人的はキタローでも復活フラグ有っても良かったと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-06-04 22 00 11) ↑キタローに……項目一番上の例のセリフが……出る……!?? -- 名無しさん (2014-06-05 09 55 24) 映画でまさかのギャグをやらかした -- 名無しさん (2014-06-07 19 30 53) ↑×3コミュはなくとも「落とした時計を探して渡す」さえ出来ればフラグ立つんだからキタローでも出来そうyone。 -- 名無しさん (2014-06-10 20 47 41) 個人的に荒ハム推しだったのでキタローだとホモい感じが・・・。アニヲタに毒された。 -- 名無しさん (2014-06-10 20 51 54) Qでも相変わらずイケメンでオカン。善とは別に玲を見守る感じがまた良い -- 名無しさん (2014-06-20 01 03 20) 周囲が結構アホなのでフォローに忙しi -- 名無しさん (2014-06-23 03 49 14) ベイべベイべベイべベイべベイべベイべベイべベイべ -- 名無しさん (2014-07-08 10 20 25) 荒垣先輩居なくなった後鈍器系武器を使うキャラが仲間にいなくてガッカリ だって小剣のアタックが一番使いやすいんだもん・・・ -- 名無しさん (2014-09-26 23 04 32) 荒垣先輩いなくなった後、武器合体でトール使ってミョルニル作ったけど 作った後に彼にしか使えない事に気づいてすごく切なくなった -- 名無しさん (2014-11-11 22 46 20) ↑ベルゼブブというのがいてだな…。 -- 名無しさん (2014-11-12 06 29 57) シンジ(中の人が)に逆恨みされたシンジ・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-12 08 48 41) 逆恨みって荒垣に母親殺されたんだから普通に恨みだと思うけど -- 名無しさん (2015-02-25 23 34 01) ベイべベイべベイべベイべベイべベイべベイべベイべ ...このくだりが今見ても最高に笑えるwwww -- 名無しさん (2015-03-05 09 32 26) ↑映画だけじゃなく舞台でもやってるんだよ。目撃者は風花。 -- 名無しさん (2015-04-14 21 56 19) Qで出てきただけで泣けたわ。本編知ってたからこそ -- 名無しさん (2015-06-20 08 49 07) PQではカストールがブルータスに進化する・・・そんなふうに考えていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2015-07-20 07 20 56) 「おっ!弱点なしとかええやん!スタメンに入れたろ!」→10月のあのイベント 「」は誰もが通る道 -- 名無しさん (2016-05-01 09 03 46) 声的に悪魔やら塔とか使いそうだし見た目的に電波連呼しそうなのに、法王使いで超真面目な人だった -- 名無しさん (2016-08-22 23 08 53) とにかく泣けるキャラだった… -- 名無しさん (2016-09-14 19 52 55) 何が卑怯って最終決戦のセリフ、ウィンドウすら出ないでボイスだけってのが反則すぎる -- 名無しさん (2017-08-18 13 41 38) ↑2荒らしに同調するような発言はしないほうがいいぞ -- 名無しさん (2017-08-18 15 00 26) 荒らしコメを削除 -- 名無しさん (2017-08-20 18 16 24) 離脱の関係上あまり目立たないがPS2時代はAIの所為でコンセンテンタラフーならぬチャージデビルスマイルとかやらかしてくれる時もあったりするw -- 名無しさん (2018-10-10 08 57 51) PQ1の天田との別の形のひとまずの決着と、EDの幸せなSEESは荒垣好きとしては外せない -- 名無しさん (2020-03-05 13 59 29) Q2だと明智の事気遣ってるんだよな。なんとなく見抜いてるし、明智もやりにくそうというか君と違って…と何か感づいてた節がある。 -- 名無しさん (2020-05-25 00 55 53) キタローはガキさんがいる。ガキさんもまたキタローの傍にいたからキタローは決して寂しい思いはしないだろう。 -- 名無しさん (2021-02-26 13 39 20) 周回するにせよ、生存ルートのためにハム子ばっかりになる -- 名無しさん (2023-05-18 18 32 09) P3Rだとどうなるんだろうな。「死」がテーマな以上、ガキさんの離脱は外せないのだがゲーム的には最後まで使いたい。なんとかこの欲張りな両立はできないものか -- 名無しさん (2023-07-06 12 10 10) P3Rでは防具とは別にステ変化のない衣装が実装されて、執事服やまさかの水着で帽子なし荒垣さんがお披露目されたよ、通常のコートでは頑なに帽子脱がないけど。 -- 名無しさん (2024-04-01 11 06 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puyoque/pages/1268.html
ペルソナ3シリーズ・ペルソナ3ポータブルシリーズ P3女性主人公 P3主人公 桐条美鶴 アイギス コラボガチャより入手可能 伊織順平 荒垣真次郎 岳羽ゆかり 山岸風花 BGCOLOR(yellow) CENTER ~真田明彦 BGCOLOR(yellow) CENTER ~天田乾 コロマル イベント報酬 ペルソナ4シリーズ 天城雪子 里中千枝 BGCOLOR(yellow) CENTER ~P4主人公 コラボガチャより入手可能 クマ 花村陽介 BGCOLOR(yellow) CENTER ~巽完二 BGCOLOR(yellow) CENTER ~久慈川りせ 白鐘直斗 イベント報酬 ペルソナ5シリーズ P5主人公 高巻杏 BGCOLOR(yellow) CENTER ~明智吾郎 コラボガチャより入手可能 喜多川祐介 奥村春 モルガナ 佐倉双葉 BGCOLOR(yellow) CENTER ~坂本竜司 新島真 イベント報酬 ペルソナQ2コラボシリーズ レベッカ ver.P3 ネロver.P5 シグ ver.P3 すけとうだら ver.クマ BGCOLOR(yellow) CENTER ~アミティ ver.P4 すけとうだらのみイベント報酬その他キャラはコラボガチャより入手可能 レア度 ☆6 カードタイプ 各自・単体 スキル能力 各自 Lスキル能力 各自 コスト量 各自 概要 2018年12月のペルソナQ2コラボイベントにて登場。 入手方法は上記に記載。 ステータス P3・P3ポータブルシリーズ キャラクター カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 P3女性主人公 バランス 40 4000 2070 700 P3主人公 桐条美鶴 こうげき 30 アイギス バランス 伊織順平 28 3100 2000 300 荒垣真次郎 たいりょく 4400 1500 200 岳羽ゆかり かいふく 山岸風花 BGCOLOR(yellow) CENTER ~真田明彦 こうげき BGCOLOR(yellow) CENTER ~天田乾 コロマル P4シリーズ キャラクター カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 天城雪子 バランス 30 3700 1950 650 里中千枝 こうげき BGCOLOR(yellow) CENTER ~P4主人公 40 クマ たいりょく 28 花村陽介 バランス BGCOLOR(yellow) CENTER ~巽完二 こうげき BGCOLOR(yellow) CENTER ~久慈川りせ バランス 白鐘直斗 P5シリーズ キャラクター カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 P5主人公 バランス 40 4000 2100 650 高巻杏 こうげき 30 3400 2200 220 BGCOLOR(yellow) CENTER ~明智吾郎 バランス 喜多川祐介 28 奥村春 たいりょく モルガナ バランス 佐倉双葉 BGCOLOR(yellow) CENTER ~坂本竜司 こうげき BGCOLOR(yellow) CENTER ~新島真 たいりょく ペルソナQ2コラボシリーズ キャラクター カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 レベッカ ver.P3 バランス 30 ネロver.P5 シグ ver.P3 すけとうだら ver.クマ たいりょく 28 BGCOLOR(yellow) CENTER ~アミティ ver.P4 こうげき 30 スキル P3・P3ポータブルシリーズ キャラクター スキル 必要ぷよ消し数 P3女性主人公 各カードが「攻撃」×属性数×4.5の単体属性攻撃 40 P3主人公 桐条美鶴 相手全体を混乱状態にする(2回) アイギス 相手単体に紫属性カードの攻撃×10の属性攻撃 伊織順平 ランダム対象に「攻撃」×3の6連続属性攻撃 30 荒垣真次郎 3ターンの間、赤属性カードが「攻撃」×4でカウンター 40 岳羽ゆかり 味方全体にこのカードの「回復」×5の回復 30 山岸風花 味方全体の状態異常を解除 40 真田明彦 相手単体に「攻撃」×5の属性攻撃を与え、さらに4ターンの間、「麻痺」状態にする 40 BGCOLOR(yellow) CENTER ~天田乾 ランダム対象に「攻撃」×6の3連続属性攻撃 30 コロマル P4シリーズ キャラクター スキル 必要ぷよ消し数 天城雪子 相手全体にこのカードの「攻撃」×10の属性攻撃を与え、さらにターン数を+2 40 里中千枝 1ターンの間、青属性カードの攻撃・回復を3倍化 BGCOLOR(yellow) CENTER ~P4主人公 2ターンの間、3属性以上の同時攻撃で全体攻撃力を3倍化 クマ 離脱した味方1体を体力1で復活 45 花村陽介 相手全体に「攻撃」×10の属性攻撃 35 BGCOLOR(yellow) CENTER ~巽完二 3ターンの間、このカードの通常攻撃を「攻撃」×2の2連続攻撃にする 40 BGCOLOR(yellow) CENTER ~久慈川りせ 黄属性カードの最大体力の50%を回復 30 白鐘直斗 相手全体に「75000」の無属性ダメージ 35 P5シリーズ キャラクター スキル 必要ぷよ消し数 P5主人公 1ターンの間、全体をどの色の連鎖でも攻撃する様にする(通常攻撃のみ) 40 高巻杏 相手全体にこのカードの「攻撃」×10の属性攻撃を与え、さらに怒り状態にする(3ターン) 明智吾郎 相手単体にこのカードの「攻撃」×70の紫属性攻撃 喜多川祐介 相手単体にこのカードの「攻撃」×5の属性攻撃を与え、さらに3ターンの間、「怯え」状態にする 奥村春 相手単体にこのカードの「攻撃」×15の属性攻撃を与え、さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍 モルガナ 相手単体に「攻撃」×30の属性攻撃 35 佐倉双葉 あかぷよを4個プリズムボールに変化 40 BGCOLOR(yellow) CENTER ~坂本竜司 ランダム対象に「攻撃」×3の6連続属性攻撃 30 新島真 相手単体にこのカードの「攻撃」×15の属性攻撃を与え、さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍 40 ペルソナQ2コラボシリーズ キャラクター スキル 必要ぷよ消し数 レベッカ ver.P3 フィールド上の全ての色ぷよを赤ぷよにする 40 ネロver.P5 相手単体に赤属性カードの「攻撃」の合計×12の属性攻撃 シグ ver.P3 フィールド上の全ての色ぷよを青ぷよにする すけとうだら ver.クマ 相手単体に体力×12のタフネス貫通属性攻撃 BGCOLOR(yellow) CENTER ~アミティ ver.P4 3ターンの間、ネクストぷよを全て黄ぷよにする 30 リーダースキル P3・P3ポータブルシリーズ キャラクター リーダースキル P3女性主人公 味方全体の攻撃力3倍・回復2.5倍。さらにぷよ消し数+1 P3主人公 桐条美鶴 青属性カードの攻撃3倍・体力2倍 アイギス 紫属性カードの攻撃・体力2.2倍。さらに2連鎖以上で攻撃力1.4倍のタフネス貫通化 伊織順平 赤属性カードの攻撃2.5倍。 荒垣真次郎 赤属性カードの攻撃・体力1.8倍。 岳羽ゆかり 緑属性カードの体力・回復力2.2倍。 山岸風花 味方全体の体力1.8倍にし、3連鎖以上で味方全体に「回復」×0.5の回復 BGCOLOR(yellow) CENTER ~真田明彦 黄属性カードの攻撃3.5倍。 BGCOLOR(yellow) CENTER ~天田乾 50%の確率で自属性カードの与えるダメージが3.5倍 コロマル P4シリーズ キャラクター リーダースキル 天城雪子 赤属性カードの攻撃2.5倍・体力2倍・回復1.5倍 里中千枝 青属性カードの攻撃・体力2倍。さらに体力MAX時にさらに攻撃力1.6倍 BGCOLOR(yellow) CENTER ~P4主人公 味方全体の攻撃・体力3倍 クマ 青属性カードの体力2.5倍 花村陽介 緑属性カードの攻撃・体力2.2倍 BGCOLOR(yellow) CENTER ~巽完二 体力MAXの黄属性カードの攻撃力を3倍 久慈川りせ 黄属性カードの体力1.8倍。さらにクエスト開始時の1ターン目のみランダムで色ぷよを1個チャンスぷよに変換 白鐘直斗 紫属性カードの攻撃・体力2.2倍 P5シリーズ キャラクター リーダースキル P5主人公 味方全体の攻撃3.5倍・体力2.5倍 高巻杏 赤属性カードの攻撃・体力2.5倍 明智吾郎 黄属性カードの攻撃2.5倍・体力2倍。さらにステージ開始時に全属性カードのターン数を一定確率で+1 喜多川祐介 青属性カードの攻撃2倍さらにぷよ消し数+3 奥村春 青属性カードの体力・回復1.8倍 モルガナ 緑属性カードの攻撃・体力2.2倍 佐倉双葉 緑属性カードの初回のスキル発動ぷよ数を5減らす BGCOLOR(yellow) CENTER ~坂本竜司 黄属性カードの攻撃・体力1.8倍 BGCOLOR(yellow) CENTER ~新島真 紫属性カードの体力2.5倍 ペルソナQ2コラボシリーズ キャラクター リーダースキル レベッカ ver.P3 赤属性カードの攻撃3倍・体力2.5倍 ネロver.P5 赤属性カードの攻撃2.5倍・回復3倍 シグ ver.P3 青属性カードの攻撃3倍・体力2.5倍 すけとうだら ver.クマ 青属性カードの体力2倍・タフネス化 BGCOLOR(yellow) CENTER ~アミティ ver.P4 黄属性カードの体力2.5倍・回復3倍 コンビネーション 全キャラ独自に「ペルソナ使い」のコンビネーションを持っている その他のコンビネーションについては詳細を参照。 評価 余談 各カード詳細 P3女性主人公 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 女主人公でも「ヒロイン」は付かないので注意 伊織順平 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」「ヒゲ」 荒垣真次郎 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 天城雪子 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 P5主人公 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 付けているマスクは仮面として扱われるのか「メガネ」のコンボは乗らない 高巻杏 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 P3主人公 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 桐条美鶴 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 里中千枝 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 クマ コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」「ナゾ多き」 原作ゲームの途中で男性に擬人化するからか「ボーイズ」のコンボにも対応してる。 名前や出で立ちが動物っぽいが「どうぶつ」は付かない 喜多川祐介 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」「芸術家」「剣士」 芸術家シリーズ以外での「芸術家」コンボ持ちは珍しい 奥村春 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 岳羽ゆかり コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 山岸風花 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 花村陽介 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 モルガナ コンビネーションは「どうぶつ」「ペルソナ使い」「にくきゅう」「ナゾ多き」 佐倉双葉 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~真田明彦 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~天田乾 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~P4主人公 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~巽完二 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~久慈川りせ コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~明智吾郎 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」「剣士」 BGCOLOR(yellow) CENTER ~坂本竜司 コンビネーションは「ボーイズ」「ペルソナ使い」 付けているゴーグルはメガネとして扱われないので「メガネ」のコンボは付かない アイギス コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」「ナゾ多き」「ガーディアン」 コロマル コンビネーションは「どうぶつ」「ペルソナ使い」「にくきゅう」「ふんいきトーク」 白鐘直斗 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」。 名前や出で立ちが男性っぽいが、原作ゲームの途中で女性だと発覚するので「ガールズ」が乗る。 新島真 コンビネーションは「ガールズ」「ペルソナ使い」 レベッカ ver.P3 コンビネーションは「ガールズ」のみ コンボシリーズのキャラは本家と同一キャラ扱いなので、童話シリーズのレベッカのスキルレベルを上げるのにも使うことができる ネロver.P5 コンビネーションは「ボーイズ」「メガネ」。 イラストでメガネをかけているからか、「メガネ」コンボに対応している。 スキル名の「マンサルド(Mansarde)」は、フランス語で「屋根裏部屋」を意味する。 シグ ver.P3 コンビネーションは魔導学校のシグと同じく、「魔導学校」「ボーイズ」「ナゾ多き」 すけとうだら ver.クマ すけとうだらの亜種カードでは初の青属性。 コンビネーションは本家と同じく「スイマー」のみ BGCOLOR(yellow) CENTER ~アミティ ver.P4 コンビネーションは「魔導学校」「ガールズ」「ヒロイン」「メガネ」 アミティの亜種カードでは初めての黄色属性。 ネロver.P5と同様、イラストでメガネをかけてるので「メガネ」のコンボもしっかり付く
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1148.html
未投下 前へ 目次へ戻る 次へ ♪苦悩 ---刑務所 面会室--- ギイィィ… 薄暗い部屋の中、一人の男が俯きながら座っていた。 その手には重苦しい手枷が嵌められている。 ミーナ「・・・お久しぶりです。閣下。」 マロニー「よせ。私はもう軍人ではない。」 そう言って男は顔を上げる。 トレヴァー・マロニー元ブリタニア空軍大将。 以前見た時よりもやつれた姿の彼がそこに居た。 俺(あれが・・・マロニー大将・・・) マロニー「今更この老いぼれに何の用があるというのだ・・・」 眉根を寄せ不機嫌そうに訊ねる。 ミーナ「先日、我々の前にグレゴリと名乗る2人組みが現われました。」 ミーナ「彼らは、死を呼ぶもの・・・『デス』を復活させるために暗躍していたようです。」 マロニー「デス・・・だと・・・!?」 『デス』と言う単語に反応を見せるマロニー。 この男もどうやらこの件について関わりを持っているようだとミーナには見当がついた。 ミーナ「ご存知のようですね。デスについて。そしてグレゴリと名乗るネウロイの力を使う2人組みについても。」 マロニー「ネウロイの力・・・まさかあの時の孤児達か!?」 ミーナ「ええ。彼らは実験に利用され、半ネウロイ化してしまったそうです。」 マロニー「そうか・・・彼らは生きていたのだな・・・」 どこか悔しそうに、マロニーが歯を噛み締める。 ミーナ「教えていただけませんか。彼らの施された研究と・・・そしてデスについて・・・」 マロニー「・・・・・」 しばらく黙った後、マロニーが再び口を開く。 マロニー「デスの核心については私も詳しくは知らない。だが、君たちが知ろうとしている計画の首謀者の男は知っている。」 ――――――――― ―――――― ――― 私にはかつて大学時代の同期の友人がいた。 そいつは非常に有能だった。他に類を見ない天才とまで言われた。 それに、奴は自分の夢のためにはどこまでも真っ直ぐなやつだった。 そいつの名は・・・『アレイスター・クロウリー』。 時が経ち、私は軍事職に、奴は軍からスカウトされネウロイの研究員として動員された。 奴と再会したのは12年前。 ネウロイ研究の成果の一部を軍に導入しようという案件があり、その交渉のため、私は奴の研究所を訪れていた。 私とアレイスターはそこで再会した。 奴は既にネウロイ研究の権威となり、その研究所の所長へと昇格していた。 しかし過去に見たアイツの面影はどこにも無かった。 奴は研究を続けるうちにネウロイの力に魅入られ、その力を利用しようと企んでいた。 そしてその力で何か途方もないものを造り出そうとしていた。 芳佳「途方も無いもの・・・?」 そう、時空間を操る神器だ。 ミーナ「時空間操る神器・・・」 言葉の通りだ。時の流れや空間さらには次元までもを操作し、あらゆる事象を意のままに操る道具だ。 奴はネウロイの時空や次元に干渉する力に心酔し、それを我が物とし、世界の全てを支配しようとした。 俺「や・・・野望のスケールがデカい・・・」 本来ネウロイの弱点を探り出したり、その力の一部を軍事利用するためだけのはずだったその研究は、アレイスターの指示によりおかしな方向へ進んでいった・・・ アレイスターがおかしくなったのは、奴が最愛の妻を失ってからだと言う話を聞いた。 それからの奴は生きる目的を失い、己の空虚な心を満たすためだけに研究を続けた。 次第に奴の目的も歪み始め、遂には単なる支配力の追求ををはずれ、滅びを求めるようになった。 アレイスターはとり憑かれたかのように研究員にネウロイのコアを集めさせた。 そして、奴はその集めたネウロイの力で人工のウィッチと人工のネウロイを造りだしていた。 全て、世界を滅ぼすための道具とするために・・・ だが、人工のウィッチの開発に使われたのは行き場を失った孤児たちだった。 研究員の一部は疑問を感じていたようだがそれを止める事は出来なかった。 ある日、もう一度私がアレイスターの元を訪れ、その事実を知った時・・・ クロウリー「君は実に有能なサンプルだ・・・」 マロニー「これ以上はやめろ、アレイスター!」 私は奴の研究をやめさせようとした。 奴の人としての間違いを正すために。 クロウリー「なぜやめる必要があるのだ、マロニー。」 クロウリー「この研究が成功すれば、もはやネウロイなど恐れる必要もなくなるのだぞ?」 マロニー「ふざけるな!そのためにこの子達の命が奪われるのはおかしいだろう!お前は命をなんだと思っているんだ!?」 クロウリー「命など・・・無意味だ。」 マロニー「なに!?」 クロウリー「無意味なのだよ。生きている以上人はいつか死ぬ。その時期が少し早いか遅いかの違いだけだ。」 マロニー「血迷ったか、アレイスター!!」 クロウリー「血迷ってなどいない。私は正常だ。」 マロニー「いや、お前はおかしい!今のお前は紛れもない悪魔だ!」 クロウリー「なんとでも言うがいいさ。」 マロニー「くっ・・・このわからずやめ!」ツカツカ… その後も何度も説得に訪れた。だが・・・ クロウリー「戦争に利を見出すような腐りきった世界は、一度滅ぼさなければ救われないのだよ。」 何度訪れようとこの台詞の一点張りだった。 ・・・私は奴の説得をあきらめた。もう奴に私の言葉は届かない。 そう確信したからだ。 ・・・私が最後の説得に訪れたた日、ふと一人の女性研究員に声をかけられた 白髪の女性「少し、よろしいでしょうか・・・」 マロニー「あ・・・ああ、構わない・・・」 私はその女性に別の研究セクションへ案内された。 そこにはデスとは別の人工ネウロイがいた。 そのネウロイは人のような姿をしていた・・・かと思えば急に鋭角状に形を変えたりと不思議なネウロイだった。 マロニー「これは・・・」 白髪の女性「それはヒュプノスです・・・」 女性の研究員は私にそういった。 マロニー「ヒュプノス?」 白髪の女性「この話は所長にはご内密に・・・」 その後、私はそのネウロイ、ヒュプノスについて話を聞いた。 ヒュプノスは元々アレイスターによって作られた最初の人工ネウロイだった。 初め、奴は世界を滅ぼす手段としてネウロイを操り、自らの力にしようとしていた。 そこで開発されたのが「コアコントロールシステム」。 ミーナ「たしか・・・それは・・・」 そう、私が開発させたウォーロックにも搭載されたものだ。 元々この技術はアレイスターによって開発されたものだ。 ヒュプノスは、そんなコアコントロールシステムが搭載された初の人工ネウロイだった。 だが、アレイスターはより確実に世界を滅ぼす方法としてデスの存在を発見した。 それからのやつは人工的にデスを開発しようと躍起になり、同時にヒュプノスは廃棄される事になったそうだ。 だが、ヒュプノスは別のセクションへと移され、アレイスターの思想に疑問を抱くものたちによって秘密裏に改造された。 そして、新たにヒュプノス与えられた目的。それは集めたネウロイ、そしてデスが暴走した際の保険。 その改造のきっかけは、宮藤博士にあると聞いた。 芳佳「お父さんが・・・」 博士はどうやら新たなストライカーの開発を行うためにアレイスターからネウロイのデータを提供してもらっていたそうだ。 だが博士はアレイスターがこんな危険な研究をしてるとは知らなかったようだな。 研究所を直接訪れて初めて、博士はアレイスターの恐ろしい研究の内容を知ったそうだ。 そして、デスを見た宮藤博士はこのネウロイの危険性をいち早く察し、裏で別の研究員にデスを止めるための手段を開発するよう提案したそうだ。 そこでアレイスターに疑問を抱いていた研究員達は、廃棄されそうになっていたヒュプノスを再利用する事を決めた。 あくまでデスを鎮圧するための手段としてな。 宮藤博士の提案どおりヒュプノスの再開発は秘密裏に進められ、時折博士自身も様子を見に来ていたそうだ。 開発に携わった研究員達は、ネウロイに学習能力があることを利用し、まだ自身をネウロイとも認識していない無垢なヒュプノスに、自らの役割を認識させるために何度も刷り込みを行った。 その後もヒュプノスはそのまま見つかることなく開発が進められた。 そして9年前の事故。 表向きでは単なる爆発事故として報道されたが、本当は研究所で開発された人工ウィッチのサンプルによる暴動。 俺「・・・・・」 事実とはいつも隠されるものだ・・・ その事故で偶然生き残った研究員から聞いた話では、その時にアレイスターは死んだそうだ。 そしてヒュプノスについて話してくれた彼女も・・・ 暴動の際、デスの入っていた容器がサンプルによって破壊され、デスは不完全な状態で暴走した。 だが、同時に研究員の誰かの手によってヒュプノスが起動した。 そして、ヒュプノスによりその場でデスは鎮圧された。 だが、同時に役目を終えたヒュプノスは完全にネウロイと化した。 元々ヒュプノスは純度の非常に高い、ネウロイに近い存在だった。 与えられた役割を失ったヒュプノスは自らをネウロイと認識し、同胞の元へ帰るために飛び去ったという・・・ そして今から約2年前、ヒュプノスは我々の前に再び現われた。 完全なネウロイとしてな。 芳佳「まさか・・・」 そう、君が接触したあの人型ネウロイこそヒュプノスなのだよ。 当時の私はアレイスターの事など殆ど忘れ去っていた。 大将の座についてからの私は権力に溺れ、世界的なイニシアチブを握る事に躍起になっていた。 そしてその実現のために無意識の内にアレイスターの研究に手を出し、ウォーロックを作り出した。 だが、そんな中ヒュプノスの存在を君たちより少し早く観測した。 そこで私は我に返った。ヒュプノスもいわばアレイスターの研究の一部だ。 それが世界に知れれば、瞬く間にその研究の技術は浸透し、再びアレイスターのように滅びを求めるものが現われるかもしれなかった。 私はウォーロックの開発を急がせた。ヒュプノスを撃滅するために・・・アレイスターの研究を後世に残さないために・・・ だが、それ以前に私自身もアレイスターの研究に手を出していた事に気がついた・・・ 自分の愚かしさに腹が立った。だが、ヒュプノスはどうしても撃滅せねばならなかった。 そしてウォーロックを出撃させた日・・・まだ調整が必要だったウォーロックはそれでもヒュプノスを撃滅する事に成功した。 更には、開発の目的の一つであった、ネウロイの巣の単機での破壊も難なくやってみせた。 だが、何の理由かウォーロックは暴走し、君の乗っていた赤城や扶桑皇国艦隊を襲い始めた。 芳佳「・・・・・」 完全に誤算だった。巣の破壊を終えた後、早急に廃棄するつもりが赤城と融合してしまったのだからな・・・ ――――― ――― ― マロニー「それでもウォーロックは君たちの手により撃破された。」 マロニー「正直な話、君たちには感謝せねばならない。私の罪すらも取り払ってくれたのだからな・・・」 ミーナ「深入りは禁物・・・以前あなたが寄こした手紙に書いてあったこと・・・」 ミーナ「あれはこの事を知られないためのものだったと言うことですか・・・?」 マロニー「その通りだ。君達はあまりにもアレイスターの・・・ネウロイの研究に近づきすぎていた。」 マロニー「ヒュプノスの存在を君達が上層部に明かせば、いずれ誰かがそれを回収し、その技術で別の者が再びネウロイの研究を始めたかもしれない。」 マロニー「それだけはダメだ。あんな危険な研究は二度とあってはならない。」 マロニー「だが聞いた話では、ロマーニャでの作戦の際もコアコントロールシステムが使われたそうだな?」 ミーナ「ええ。魔道ダイナモという改良した形でですが・・・」 マロニー「・・・結局、私のせいでアレイスターの研究は残ってしまったというわけだな・・・」 マロニー「権力の追求に溺れていたのが愚かだったのだ。全く、あの頃の自分を殴ってやりたいものだ・・・」 マロニー「君たちには謝っても謝りきれない。今更だが、本当にすまないことをした・・・」 芳佳「マロニーさん・・・」 一度マロニーは一度ため息をつく。 マロニー「済まない・・・もう疲れてしまった・・・私に話せるのはこのくらいだ。」 マロニー「そういえば私の家に当時の研究員が残した音声記録があったな・・・」 マロニー「恐らく今は連合国側に押収されているはずだ。君の上層部の人間に旨を伝えればまわしてもらえる筈だ。」 マロニー「もしかしたら君達の役に立つかもしれない。私が君たちに出来る罪滅ぼしはこのくらいだが、よければ役立てて欲しい。」 ミーナ「閣下・・・」 芳佳「あの、一つ聞かせてください!」 マロニー「なんだね?」 芳佳「お父さん・・・いえ、宮藤博士が亡くなったのもちょうど9年前なんです。」 芳佳「もしかして、博士もその日、研究所に居たんでしょうか・・・?」 マロニー「すまない、私もそこまでは知らないのだ・・・」 芳佳「そうですか・・・」 ガックリと肩を落とす宮藤。 俺「宮藤さん・・・」 看守「そろそろ時間です。」 ミーナ「貴重なお話、どうもありがとうございました。では、失礼します。」 マロニー「ああ。」 三人はその場を後にした。 数日後・・・ 夜 ---バルト海上空--- エイラとサーニャの二人は夜間哨戒の任務に出ていた。 ブロロロロロロロロ… サーニャ「・・・!」ヴン 突然、サーニャの魔導針が点滅を繰り返す。 エイラ「どうした、サーニャ?」 サーニャ「帰ってきた・・・」ブロロロロロ サーニャは急いでミーナ達の乗っている輸送機へと向かう。 エイラ「お、オイ!サーニャ!まってくれヨ~!」ブロロロロロ 次いでエイラも後を追い、二人が輸送機へと近づく。 サーニャ「おかえりなさい。」 エイラ「なんだ、そういうことかヨ・・・」 ミーナ《ご苦労様、サーニャさん。エイラさんも一緒ね。誘導、お願いできるかしら?》 サーニャ「了解。」 サーニャは誘導のために歌を口ずさみ始める。 芳佳《ほら俺さん、サーニャちゃんとエイラさんですよ?》 俺《うぇっぷ・・・すいません・・・それどころじゃ・・・》 芳佳《いいから!》グイッ 俺《ぬおぅ!》 宮藤は俺の上体を無理やり起こし、窓を向かせる。 サーニャがそれに気づき、手を振る。 エイラ(サーニャ・・・いつもより嬉しそうダ・・・しっぽもあんなに立てて・・・) 芳佳《サーニャちゃーん!エイラさーん!ほら、俺さんも手、振ってください!》フリフリ 俺《あはは・・・》フリフリ サーニャ「ふふっ・・・?」 サーニャが向けた視線の先で、エイラが俯いてどこか暗い顔をしている。 サーニャ「エイラは手、振らないの?」 エイラ「・・・・・」 サーニャ「エイラ・・・?」 翌日 ---ブリーフィングルーム--- 聴取へと向かっていた3人は先日マロニーから聞いたことを一通り隊員に話した。 皆、各々思うところがあったようで、マロニーへの認識を改めていた。 そして夜、持ち帰ってきた約束の音声記録を再生する事になった。 ミーナ「では、再生したいと思います。」 音声はレコードに記録されていた。 早速レコードをかける。 雑音が混じりながらも悲鳴や爆音のような音が聞こえてきた。 ザザ…ザザザ・・・ ?「この記録が、心ある人に聞かれていることを願います・・・」 聞こえてきたのは女性の声。 俺(この声・・・) ?「所長は忌まわしい思想に魅入られて変わってしまいました・・・」 ?「この実験はやはり、行われるべきではなかったんです・・・」 ?「今日、あの子達が解放され、今、研究所を破壊しています。」 ?「その衝撃で・・・先ほど・・・デスが不完全な状態で覚醒してしまいました・・・」 ?「不完全であったデスは12のネウロイを飛散させました・・・」 ?「この飛び散ったネウロイが後世に悪影響を及ぼすのは間違いないでしょう。」 ?「お願いです・・・よく聞いてください。」 ?「飛散したネウロイに決して触れないでください!」 俺(たぶん・・・いや・・・間違いない・・・) ?「この研究、私にはとめることができませんでした・・・」 ?「所長には私ごときの声は届きませんでした・・・」 ?「あのネウロイは互いを食い合い1つになろうとします・・・そうなれば、世界は破滅してしまうでしょう・・・」 ?「もう一度言います!ネウロイには決して触れないでください!!」 俺「おふ・・・くろ・・・」 ?「私はもう助からないでしょう・・・」 ?「いま私の息子が、この研究所の避難用シェルターにいます。」 ?「私は・・・所長に脅しをかけられ息子をここへ連れてきてしまいました・・・」 ?「私は最低の母親です・・・息子を・・・実験のサンプルにしようとしたのだから・・・」 ?「・・・この記録を聞いた誰か・・・もし、できるならば・・・シェルターを開けて息子を助けてください・・・」 ?「おねがザザ・・・ザ・・・ザザザ・・・」 ここで音声は途切れた。 俺「そんな・・・おふくろ・・・」 俺「う・・・ぐ・・・くっ・・・」ボロボロ ゲルト「俺・・・?」 俺「うああああああぁぁぁぁぁぁ!!」ボロボロ そのまま泣き崩れ机に顔を伏せた。 俺「なんだよ・・・おふくろは・・・母さんはこんな研究のために死んだってのかよ!!」 俺「くっそおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」ガンガンガン!! 俺は泣き叫んだ。 母を失った時の悲しみと苦しみ、そして今生まれたやり場の無い怒りを全て吐き出すように。 何度も、何度も机を殴打する。慣れないことをしたせいで、次第に彼の拳からは血が滲み始めた。 ミーナ「俺さん・・・」 ルッキーニ「おれ・・・泣かないで・・・」グスッ 皆が哀れむような目で俺を見つめる。 ルッキーニは今にも嗚咽しそうだった。 トン… と、俺の背中に暖かい熱が伝わる。 サーニャ「もう・・・やめて・・・」 エイラ「・・・・・」 サーニャがそっと俺の背中に体を寄せ、宥めていた。 俺「うぅ・・・くっ・・・」ボロボロ サーニャ「・・・・・」 しばらく机に突っ伏した後、俺は徐々に落ち着きを取り戻した。 俺「・・・すみません・・・サーニャさん・・・もう、大丈夫っス・・・」グスッ サーニャがゆっくりと離れる。 俺は顔を上げて服の裾で涙を拭った。 俺「・・・取り乱してすみませんでした・・・その・・・今の声、多分・・・おふくろのだったんで・・・」グスッ ミーナ「そう・・・あなたのお母さん、研究員だったのね・・・」 俺「はいっス・・・まさか、ネウロイの研究だとは思わなかったっスけど・・・」 坂本「さっき、息子がシェルター内にいるといっていたがあれは・・・」 俺「俺のことっス・・・当時のことはショックでよく覚えてないんスけど・・・」 俺「あの日はいままで散々おふくろにわがまま言って、やっと研究所につれてってもらった・・・ずっとそう思ってました・・・」 俺「でも俺、実験台にされようとしてたみたいっスね・・・はは・・・」 サーニャ「・・・・・」 俺「それで、その時、あいつらの襲撃にあって・・・おふくろは死んだっス・・・」 全員が黙ってしまった。 俺「ごめんなさい・・・俺のせいで空気悪くしちゃって・・・」 ミーナ「謝ること無いわ。あなたの気持ち・・・よく分かるから・・・」 嘗て最愛の人を失ったミーナにも、彼の気持ちが痛いほどよく分かっていた。 ミーナ「今日はもう、解散にしましょう。」 この日のブリーフィングは解散になった。 ---巌戸台--- 俺「・・・・・あれ?」 一度眠りについた後、再び巌戸台の地に降り立っていた。 しかしどうも様子がおかしい。 街のあちこちに棺桶のようなオブジェが幾つも並んでいる。 夜空は奇妙な緑色の燐光を湛え、その頂点に不気味な程巨大な月が佇んでいた。 俺「なんだよ・・・これ・・・」 更に、地面に目を向ければ血のような赤い水溜りがそこら中に出来ている。 目を疑った。今までとはあまりにも違いすぎるその景色は妙な悪寒をそそった。 そこへ突然誰かに声をかけられる。 一郎「君は・・・俺君?」 それは、以前接触した宮藤博士だった。 俺「宮藤博士!?」 一郎「久しぶりだね・・・」 俺「博士・・・これは一体・・・」 一郎「ああ・・・これはこの世界特有の現象でね、午前0時を過ぎると1時間だけこの時間が発生するんだよ。」 一郎「この時間は『影時間』と呼ばれているらしい。」 俺「影時間・・・ですか・・・」 一郎「うん。それで、この時間は普通の人間には感じ取ることの出来ない時間らしいんだ。」 一郎「この時間を認識できるのは適性を持つ者だけ。」 一郎「つまり私と君は適性を持っているということだね。」 俺「はぁ・・・」 と、生返事を返す事しかできなかった。 一郎「いきなり言われても分からないよね。でもここはそういう世界なんだ。」 俺「あの・・・博士・・・」 一郎「なんだい?」 少し表情を硬くし、博士に今の世界の状況を伝える。 俺「今、俺らの世界で異変が起きてるっス・・・」 一郎「それはどういう・・・」 俺「突然街中にネウロイが現われて、そいつに襲われた人は無気力になっちゃう病気とか・・・」 俺「デスっていう滅びを呼ぶ者が復活しそうになったりだとか・・・」 一郎「デスだって・・・!?」 思わず博士が声を荒げた。 俺「はいっス。先日、マロニー元空軍大将から人工ウィッチと人工ネウロイの話を聞きました。」 俺「その時、ヒュプノスの開発に博士が携わっていたと・・・」 一郎「・・・その通りだ。私はヒュプノスの開発を手伝っていた。」 否定する様子も無く、宮藤博士は続けた。 一郎「デスの研究・・・勿論人工ウィッチの研究もだが、それが危険なことはあまりにも明白だった。クロウリー博士はデスの強大な力を利用してこの世界を滅ぼそうとした。」 俺「はい。それは、マロニー元大将から聞いたっス・・・」 一郎「そうか・・・それで、人工ウィッチが暴動を起こした日、私はヒュプノスの最終調整を見るためにその研究所にいた。」 俺「博士が・・・あの日・・・」 一郎「襲撃にまき込まれた私はかろうじて生き残った。そしてデスは私の予想通り不完全な状態で暴走した。」 一郎「ヒュプノスは私が開放した。そして、ヒュプノスは研究者達が刷り込んだようにデスを倒すために動いてくれた。」 一郎「正直そのときは、意識が朦朧としていたからあまり詳しいことは覚えていない・・・」 一郎「私が最後に見た光景はヒュプノスが何者かにデスを封印していたところだ。」 一郎「それが誰だったかはよく見えなかったけど、デスは間違いなく封印された。」 一郎「そのあと意識を失って気がつけばこの巌戸台にいたんだ。」 一郎「おそらく、ネウロイのもつ時空間に干渉する力が、元々ネウロイの中でも特殊な存在であるデスとヒュプノスが衝突した際に発生したんだろう。」 ネウロイの力は、宮藤博士自身の体にも影響を及ぼしていた。 博士の体は、この世界に来てから空腹や眠気といった人間が感じるはずの生理現象の一部を一切感じなくなったという。 つまり、博士自身の体の時間が止まっていたのだ。 俺「ん?ちょっと待ってください・・・妙に話がかみ合うんですけど、これもしかして夢じゃなくて・・・現実・・・?」 一郎「夢?何を言ってるんだい?」 俺「だって俺、この前だって目覚めたらちゃんと基地に戻っていたし・・・」 一郎「君はここを夢として訪れている・・・と言うことかい?」 俺「そのはずっス・・・」 一郎「そうか、道理で君が別の人間には認識されていないわけだ。あの後私たち遭遇しなかったのも合点がいく。」 一郎「一つ言えるのはこれは紛れも無い現実だってことだ。」 俺「そうか・・・現実・・・なのか・・・」 一郎「・・・ところで、私たちの世界で無気力症の人がいるという話だけど・・・」 博士が話題を元の路線に戻す。 俺「はいっス。ネウロイに襲われた人が次々に・・・」 一郎「そうか・・・実は、この世界にも似たような現象が起こってるんだ。」 俺「はい。前に見たことあるっス。」 そうだったのかと博士が一言言った後に続ける。 一郎「この世界にはネウロイではなくシャドウという存在が蔓延っていてね、それに襲われた人は無気力になったり場合によっては死んでしまうんだ・・・」 俺「シャドウ・・・」 一郎「ああ・・・おっと、そろそろかな。」 直後、異様な存在感のあった月の気配が薄れる。 そして、天を彩っていたはずの緑色の燐光は消え失せ、月は白くなり、星が瞬き始める。 つまるところ、影時間が明けたのだ。 棺桶のようなオブジェも消え、その場所から人が次々に現われる。 一郎「私はそろそろいくよ。君も元の世界に帰るといい。」 俺「はいっス。あの、博士。」 一郎「何かな?」 俺「俺、きっと博士をこの世界から元の世界に連れもどす方法見つけるっス。だから、待っててください。」 一郎「ありがとう。私も引き続き戻る方法を模索する。家族もきっと待ってくれているだろうからね。」 一郎「それじゃあ、またいつか。」 俺「はいっス。」 段々と意識が遠のいて行く・・・ 続き→ペルソナ15 -ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/persona3s/
このページはモバゲータウンのアプリペルソナ3ソーシャルの攻略サイト(笑)です。 管理人は自分が気づいたことなどを「裏ワザ・小ネタ」に書く程度になってます。 (T_T)<誰か書くの手伝って~w 本格的な情報が欲しい方はこちらのサイトをご利用ください。 書く時間が取れれば情報を充実させますのでそれまでお待ちください。m(_ _)m 【検索用】 ペルソナ ぺるそな ペルソナ3ソーシャル P3S P3S ATLUS モバゲータウン モバゲー インデックス ディー・エヌ・エー DeNA wiki @wiki @wiki @うぃき @うぃき
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/586.html
俺「ストライクウィッチーズですから。」 672-722 前へ 目次へ戻る 次へ ---港区巌戸台--- 俺「ん・・・」 俺「ここは・・・」 俺は再び巌戸台へと来ていた。 俺「2009年10月1日・・・」 俺「またここへ来たのか・・・よいしょっと・・・」 立ち上がり、周りを見渡す。 相変わらず人々は忙しなく動き続けている。 俺「またこれも夢だろ・・・少し探検でもするか。」 そういって歩き始める。 少し歩いたところにこの前見た駅があった。 俺「あれ多分列車の駅だよな・・・」 俺「よし!行こう!」 とりあえず駅のほうへ歩いていく。 俺「なになに・・・ものれーる?」 聞きなれない単語が書かれていた。 俺「モノレールって列車のことだよな多分・・・」 男「モノレールにものれーる!」 突然近くにいたメガネをかけた気さくそうな男が声を上げる。 俺「!?」 男「ふむ・・・プクククク・・・やはり傑作だな!」 男はその後満足そうに笑みを浮かべ去っていった・・・ 俺「・・・・・」 とりあえず見なかったことにした。 俺「あれ・・・」 先ほどの男がいた場所に何かが落ちている。 何かのコインのようだ。中心には数字で500と書かれている。 どうやらこの世界の硬貨のようだ。 俺「多分あの人のだよな・・・ま、いっか。」 とりあえず硬貨をもらうことにした。 俺「しかし、モノレールってのに乗るにはどうすればいいんだ・・・?」 とりあえず乗りそうな人を目で追うことにした。 俺「ふむふむ・・・あそこで券を買って・・・それであの機械に入れる・・・よし!」 まずは券売機の前へ立つ。 俺「この穴にお金を入れるのか・・・えい!」チャリン 俺「そんでこの画面を押すんだよな・・・」ポチ すると機械から切符とおつりの硬貨が排出される。 俺「お!買えた買えた。そんでお次はっと・・・」 改札の前へと歩いていく。 俺「この券を・・・」 切符を改札へと通す。 そして再び排出された切符を取り改札を抜ける。 俺「よっしゃ!これで乗れるな!」 そしてモノレールへと足を運ぶ。 アナウンス「まもなく、ポートアイランド方面行きの電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください。」 そして向こう側からモノレールがやってくる。 俺「これがモノレールか・・・」 モノレールの扉が開く。 前の人に続く形で中へと乗り込む。 ---モノレール内--- アナウンス「まもなく、ポートアイランド方面行きの電車が発車します。閉まるドアにご注意ください。」 そしてドアが閉まり発車する。 ガタン…ガタンゴトン…ガタンゴトン・・・ 窓の景色がどんどん移り変わる。 俺「すげー!街の上走ってるよ!」 景色はさらに移り変わる。 俺「こんどは海かー!ってかこの街海の上にあるのか!?すげー・・・」 モノレールから見る景色は歩いているときの景色とは全く違った。 俺「こんだけ綺麗だと気持ちがいいな・・・」 俺「みんなにも見せてあげたいな・・・」 アナウンス「まもなく辰巳ポートアイランドに到着します。私立月光館学園、ポロニアンモールへおいでのお客様はこちらでお降りください。」 アナウンス「Thank you for using this line. Will soon reach for the next station・・・」 俺「ここで降りてみるか・・・」 ---辰巳ポートアイランド駅前--- 俺「さっきモノレールでなんとかモールとなんとか学園とか言ってたよな・・・」 俺「とりあえずそれを見て回ろう。」 ---私立月光館学園 正門--- 俺「ここかな・・・?」 目の前には見たことも無いような施設が建っていた。 門標には『私立月光館学園』と書かれている。 俺「学園・・・ってことは学校かな・・・?それにしても大きすぎだろ・・・」 門からは帰りなのか生徒が続々と出てくる。 俺「あれ・・・あの服・・・」 生徒達が着ていたのは以前交差点ですれ違った少年が着ていたのと同じ服だった。 俺「この学校の制服だったのか・・・」 帽子をかぶった少年「テレッテッテー!待たせたな!」 髪で目が隠れた少年「声が大きい・・・」 俺(あの人は・・・!!) 門の近くに交差点ですれ違ったあの少年がいた。 帽子をかぶった少年「な・・・なぁ・・・あの人、オレらのこと見てないか?」 髪で片目が隠れた少年「・・・?」 俺「・・・・・」 しばらく2人は目が合った。 言葉をかわさずとも2人は語り合えた気がした。 そして少年がふと優しい顔で笑いかけてくれた。 俺もそれに応えるように笑顔を返した。 帽子をかぶった少年「え、ちょっと・・・何いい雰囲気になっちゃってるんですか?」 髪で片目が隠れた少年「帰ろう・・・」トコトコ 帽子をかぶった少年「ちょ、おい!待てよ!」タッタッタ 2人は行ってしまった。 まだ会話が少し聞こえる。 帽子をかぶった少年「なーなー、帰りうみうし行かね?オレっち腹減ってんのよねー。あ、もちろん・・・」 髪で片目が隠れた少年「お前のおごりな。」 帽子をかぶった少年「えー・・・先手打たれたよ・・・それオレが言おうと思ってたのに・・・」 そこからの会話は聞こえなかった。 俺「・・・行くか・・・・」 俺はその場から立ち去った。 ---ポロニアンモール--- 次に俺はポロニアンモールという場所へとやってきた。 俺「すごい賑わいだな・・・」 しかし、街の中には何人か挙動がおかしい人が見受けられる。 男「あ・・・あああ・・あ・・・あ・・・」 俺(どうしたんだろう・・・あの人・・・) 噂話が聞こえる。 おばさん「やだ、また増えてきたわよ・・・無気力症の人・・・」 もう一人のおばさん「ほんと、減ったと思ったらまた増えるんだもの・・・どうにかならないのかしらねぇ・・・」 俺「無気力症・・・?」 しばらくすると無気力症の男が誰かに連れて行かれる。どうやら警察のようだ。 俺「・・・・・」 気を取り直してもう少し見て回ることにした。 俺「ここはなんだ?えすかぺいど?」 だがこの建物はどうやら閉まっているようだ。 俺「閉まってるのか・・・えっとこっちは・・・」 隣は交番のようだ。先ほどの警官が中にいた。 俺(顔怖すぎだろ・・・) さらに別の場所を眺める。 裏路地への入り口をはさんで骨董品屋、薬局、ケネスアーノルドという店など様々な店が目に付く。 中でも俺の目を引いたのは・・・ 俺「ゲームパニック?」 先ほど聞こえた学生の話ではここは『ゲーセン』と呼ばれているらしい。 とりあえず中をのぞいてみる。 俺「機械の明かりばかりだな・・・目がチカチカする・・・」 なれない光景に少し戸惑う。 どうやらこの施設はお金を払ってゲームをする場所のようだ。 俺「ゲームをしようにも持ち合わせがこれだからな・・・」 握られた硬貨は先ほどのおつりの350円。 元の場所へ戻る分を見積もっても200円しか使えない。 俺「この世界はこんな大金をすぐに消費するからなぁ・・・」 といっても俺にとっては大金を握っているように感じられた。 自分のいる世界とは貨幣価値が大きく異なったからだ。 俺「どうするかな・・・ん?」 ふと外に置かれた機械に目が向く。 機械の中にはたくさんのぬいぐるみなどの景品が入っていた。 機械を眺めていると一人の少年がその機械にお金を投入する。 そして少年が目の前にあるボタンを押した。 すると機械の上に設置されたクレーンが横に動き出す。 俺「おお!」 そしてもう片方のボタンを少年が押すと今度はクレーンが奥へと動く。 そして止まったところでクレーンが下がり景品をつかんだ。 そのままクレーンは元の位置へ戻りつかんだ景品を落とす。 少年「やった!ジャックフロストの人形取れた!」 少年は景品を排出口から取り出し喜んで帰っていった。 俺「なるほど・・・ボタンを押してクレーンをぬいぐるみの位置とあわせればいいのか。」 そういって100円を機械に投入する。 俺「まずはこれを・・・」ポチッ ボタンを押すとクレーンが横に動き始める。 俺「ここらへんかな・・・?」 ボタンを離すと同時にクレーンも動きを止める。 俺「お次はこっちか・・・」ポチッ 今度は奥へとクレーンを動かす。 俺「ここらへんだな。」 クレーンは動きを止めると下へ下がり景品をつかもうとする。が・・・ ツルッ 俺「あれ?」 クレーンは景品を離してしまった・・・ 俺「くっそー・・・もう一回やるか・・・」 最後の100円を投入する。 俺「おちつけー・・・俺なら出来る・・・」 ここでふと先ほどの少年を思い出す。 少年は景品を取るときクレーンのアームをどこかに引っかけていた。 俺「そうか・・・引っかければいいんだ・・・なら・・・」 よく見るとちょうど人形の首元辺りに引っかけられそうなところがある。 クレーンをその位置に行くように誘導する。 俺「いっけぇぇぇー!」 クレーンが下へと下りる。そして・・・ 俺「よっしゃぁぁぁ!」 見事ぬいぐるみは引っかかりそのまま排出口で落とされる。 俺「これでもとは取れたかな。」ニヒヒー 思わず一人で得意気な笑みを浮かべた。 俺「さて、お金ももう使えないしな・・・」 ここでふと裏路地のほうへ目が行く。 俺「覗いてみようかな・・・」 そして裏路地へと足を運ぶ。 ---裏路地--- 裏路地には誰もいなかった。 ただ奇妙な青い扉がポツンと立っているだけだった。 俺「開けてもいいのかな・・・?」 考えるよりも先に手が出ていた。俺はドアノブに手をかけ、扉を開けた・・・ ---医務室--- 俺「う・・・ん・・・?」 サーニャ「俺さん!」 俺「あれ・・・サーニャさん・・・ってことは戻ってきたのか・・・」 ミーナ「もう・・・心配させるんだから・・・」 周りを見渡すと隊員が皆集まっていた。 ゲルト「まったく・・・急に倒れたと聞いたときは驚いたぞ・・・」 エイラ「お前をここまで運ぶの大変だったんだゾ・・・」 エーリカ「感謝してよー?」 俺「そうか・・・俺・・・倒れたんスね・・・面目ないっス・・・」 芳佳「とにかく無事でよかった・・・」 リーネ「ずっと起きないから心配しちゃいました・・・」 ペリーヌ「あまり心配をかけさせないでもらいたいですわね。」 ルッキーニ「よかった・・・俺・・・急に・・・倒れちゃうんだもん・・・」グスッ 俺「ルッキーニさん・・・心配かけてゴメンなさいっス。」 シャーリー「何はともあれ無事でよかったよ。」 ミーナ「さ、それじゃあ夕飯があるしみんなは食堂へ向かって。俺さんは歩けそうかしら?」 俺「はい。大丈夫っス。」 ミーナ「それじゃあ行きましょう。」 続々と皆が医務室を後にする。 俺も立ち上がりその場を後にしようとする。 が、サーニャだけがその場に残っていた。 俺「サーニャさん、行かないんスか?」 サーニャ「よかった・・・ほんとに・・・よかった・・・」ウルウル 俺「え、あ・・・あの・・・サーニャ・・・さん?」 サーニャ「ずっと・・・目が覚めないから・・・心配で・・・」ボロボロ サーニャは涙を流し始めた。 俺「あ・・・いや・・・えと・・・」オロオロ あたふたする俺。 俺「ん?」 ふと、先ほどから自分の手が何かを持っている事に気づく。 よく見るとそれは、先ほど夢でとったぬいぐるみであった。 俺「あ・・・あの、サーニャさん。」 サーニャ「?」 俺「こ、これあげるっス。」 俺はサーニャにぬいぐるみを渡す。 サーニャ「これは・・・?」 俺「えっとたしか・・・『ジャックフロスト』っていったかな?」 俺「さっき見た夢でそれと同じのをとった・・・っていうか買ったんです。」 俺「だからそれ、プレゼントっス!」ニッ! サーニャ「プレゼント・・・」 サーニャ「ありがとうございます・・・俺さん・・・」ニコッ サーニャは涙を湛えた瞳で俺に笑顔を返す。 結局この日もエーリカの部屋は掃除されず、ジークフリート線は引かれたままだった・・・というのはまた別のお話。 2日後 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「今回で11体目ね・・・運がよければ今日で全て終わらせられるかも・・・」 坂本「2体同時に出ればな・・・」 エイラ「それはそれできつくないカ・・・?」 ルッキーニ「ねー中佐!」 ミーナ「なにかしら、ルッキーニさん?」 ルッキーニ「あのねあのね、まだあたしと俺だけコア壊したことないんだよー!」 ルッキーニ「だからさ!もしかしたら今日はあたしの攻撃で壊せるかもしんないよ!」 ミーナ「!・・・そういえばそうね・・・でも、確かめてみなければ分からないわ。」 ミーナ「では今日の1番目の攻撃はルッキーニ少尉にお願いします。」 ルッキーニ「了解!にひー!」 夜 ---格納庫--- 俺(後2体・・・か・・・) ―――なぁ、1つ言いたいことがあるんだが・・・――― 突然頭に声が響く。ルシフェルの声だ。 俺(?なんスか?) ―――『そんな装備で大丈夫か?』―――――― 俺(・・・・・・) ルシフェルは期待しているようだ。 俺「大丈夫だ、問題ない。」 リーネ「俺さん・・・?」 ペリーヌ「急に大声出して・・・どうかしましたの?」 俺「へ?あ、いや・・・なんでもないっス!あははははははは!」アセアセ ―――クフフフ・・・結構だ。―――じゃあ、頑張れよ。――― 俺(・・・・・・) ミーナ「ストライクウィッチーズ、出撃します!!」 ---バルト海上空--- 深夜0 00 俺&サーニャ「来た!!」 2人の魔導針の色が変わる。 シャーリー「あれは・・・」 ペリーヌ「天使・・・ですの・・・?」 満月のほうを見ると翼を持った天使の様なネウロイがいた。 正義のアルカナのネウロイだ。 サーニャ「上空5000m地点に『ジャスティス』を確認。」 ミーナ「ルッキーニさんお願い!俺さんと宮藤さんは彼女の援護を!」 俺&ルッキーニ&芳佳「ウィルコ!/了解!」 3人がジャスティスへと接近する。 ルッキーニ「うりゃりゃりゃりゃー!」ガガガガガガガガガガガガガ 先手を打ったのはルッキーニ。 無数の弾丸がジャスティスを捉える。 ギュアアアアアアアアアアアア!! ジャスティスが悲鳴を上げる。 そしてジャスティスが行動を始めた。 ヒュン!ヒュン! ルッキーニ「うぇー、はやいよー!」 俺「これはちっとキツイかッ・・・!」ガガガガガガガガガ ジャスティスは瞬間移動をするかのように現われては消える。 芳佳「俺さん!ルッキーニちゃん!あれ!」 俺「あれ?」 ルッキーニ「?」 宮藤の指を指した先に何かがある。 俺「石像か・・・?」 ルッキーニ「なんか浮いてる~!」 そこには石像が宙に浮いていた。 よく見ると別の場所にも2つ同じものが浮いていた。 芳佳「あれって多分ネウロイのですよね!?だったらあれを壊せば・・・」 俺「やってみる価値はありそうっスね・・・」 俺「リーネさん!」 リーネ「はい!」 俺「そこからボーイズであの石造狙えますか!?」 俺が指差した方向を確認する。 あの位置なら十分ボーイズの射程距離内だ。 リーネ「やってみます!」 リーネが照準を覗きライフルを構える。 ダンッ! 銃声が響き弾丸は一直線に石像へと向かう・・・が・・・ リーネ「そんな・・・」 弾丸は石像を通り抜けてしまった。 俺「ダメか・・・」 リーネ「すみません・・・」 俺「リーネさんのせいじゃないっス!だからそんなに気に病む必要ないっスよ!」 芳佳「そうだよリーネちゃん!」 リーネ「うん・・・ありがとう2人とも。」 ルッキーニ「じゃさ!ぴったり3つあるんだし、3人に分かれて壊そうよ!」 俺「そうっスね、それがベストかも・・・」 芳佳「じゃあ私はあっちを!」 ルッキーニ「あたしこっちー!」 俺「なら向こうは俺がやるっス!」 3人が別れ、それぞれ石像へと向かう。 ヒュン! ジャスティスが突然俺の前へと立ちはだかる。 俺「そう簡単には行かせないってか・・・」 両手を前へと構えビームを撃つ構えを取る。 俺「至近距離は無理だっての!」ビュン! 俺は急速に上方へと離脱する。が・・・ ヒュン! ジャスティスがすぐに目の前へと現われる。 すでにビームの充填は完了していた。 俺(やられるッ・・・!) そう思った瞬間。 ギュアアアアアアアアアアアア!! ジャスティスが突然悲鳴を上げる。 俺「隙ありだッ!」ズバッ! 俺が横一閃に抜刀。 蒼炎を纏った刀はジャスティスの装甲を大きく散らす。 だが、装甲はジワジワと再生する。 ジャスティスはフラフラになりながら少し遠くへ瞬間移動をする。 芳佳「俺さん、大丈夫ですか!?」 俺「はいっス・・・大丈夫っス。」 芳佳「石像を破壊したんですが、効果あったみたいですね。」 俺「なるほど・・・それで・・・」 ルッキーニ「うじゃ!」 突然インカムを通してルッキーニの声が聞こえた。 芳佳「ルッキーニちゃん!」 ルッキーニへ視線を向けると、彼女のの前にはジャスティスが立ちはだかっていた。 芳佳「俺さん!石像を!」 俺「はいっス!」 俺は刀をしまい拳を構える。 俺「本気出せよ・・・オルフェウス・・・!!」 俺「獅子奮迅!!」ブロロロロロロロロロ!! 石像へと急速に肉薄し、黒風を纏わせた拳で殴りつける。 ガキッ!!バキバキバキ!! 石像が拳に纏われた風から発生した鎌鼬により、激しく削られ、砕けた。 ギュアアアアアアアア!! 間一髪のところでジャスティスがルッキーニの前から離脱する。 ルッキーニ「ありがとう!俺!」 俺「さぁ・・・仕上げっスよ、ルッキーニさん!」 ルッキーニ「うん!」 俺と宮藤が再びルッキーニと合流する。 ジャスティスが最後の石像の破壊を阻むため舞い降りる。 俺「俺があいつをひきつけるっスから、お2人は破壊をお願いするっス!」 芳佳&ルッキーニ「了解!」 石像の破壊はジャスティスに大きな影響を与えたようで、もはや瞬間移動は出来なくなっていた。 ジャスティスは破壊しようとする2人を阻むため近づこうとするが・・・ シュバ! 俺「お前の相手は俺だ。」 神速の居合いがジャスティスを捉え、斬り裂く。 ギュアアアアアアア!! 一度後退したジャスティスは渾身の力を込め、ビームを空へ放つ。 俺「どこ狙ってんだ?」 するとビームが矢の形になり驟雨の如く降り注ぐ。 俺「マジかッ!」シュババババババ 刀を振るい矢を掻き消してゆく。 しかし・・・ 俺「しまった・・・!」 俺へと向けられていたはずの矢の一部が宮藤とルッキーニのほうへ向かっていた。 俺「宮藤さん!」 芳佳「え?うわっ!!」 宮藤が矢の存在に気づく。 芳佳「れ・・・烈風斬!!」ザン! 烈風斬により生み出された風圧で、一瞬の内に矢は全て薙ぎ払われた。 俺「すげぇ・・・」 ルッキーニ「うりゃりゃりゃりゃりゃー!」 その隙にルッキーニが得意の光熱魔法を応用した突撃で石像を破壊する。 ギュアアアアアアアアアア!! ジャスティスが再び悲鳴を上げ、動かなくなる。 ルッキーニ「シャーリー!」 シャーリー「おう!」 下で待機していたシャーリーがルッキーニの元へ向かい、いつものあの技を繰り出す。 ブォンブォンブォンブォンブォンブォン ルッキーニの足を持ちジャイアントスイングを始める。 そして・・・ シャーリー「いっけええええええええええええルッキーニ!!」 ルッキーニ「どっかーん!」ビュン! シャーリーのカタパルトによる超加速でネウロイへと急速接近するルッキーニ。 そのまま多重シールドを張り、ジャスティスへと突撃する。 ズドーン!パリーン… ルッキーニの突撃によりジャスティスの中心部にあったコアは貫かれ、一気に砕けた。 ルッキーニ「やっほー!!あたしらの勝ちー!」ブイ! シャーリー「ナイスだ、ルッキーニ!!」 俺「あはは・・・すげぇや・・・」 こうして11番目の敵は見事退けられた。 ---俺の部屋--- デブリーフィングを終え、部屋へ戻ってきた。 俺「ふぅ・・・ちょっと疲れたな・・・」 机に目をやるといつものカードがある。 今回は1枚だ。 俺「【JUSTICE】・・・『正義』か・・・」 カードのアルカナ名は【JUSTICE】。秤を持った天使が描かれていた。 カードが砂のように消え、頭に声が響く。 ――私は耳を傾けるもの―――――スラオシャ―――― ―――――お前に邪(よこしま)を退ける力を与えましょう―――― スラオシャから与えられたのは護る力。 殺陣の範囲内にいる味方1人に強力な全方位シールドを展開することが出来る。 俺「お前の護る力・・・借りるっスよ、スラオシャ。」 続き→ペルソナ11 -ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/persona3spare/pages/119.html
「ペルソナ倶楽部P3」の誤表記 P41 伊織順平 学生証の学年が第3学年になっている。正しくは第2学年。 P48 山岸風花 学生証の「誕生日」が1993年となっているが、 正しくは1992年。 P59 アイギス 右肩の説明文8行目に「AIGES」とあるが、 正しくは「AEGIS」。 P174 ニュクス考察 「タルタロスに降臨してきたニュクスの姿」とあるが、写真はニュクスの本体。 P176 シャドウ研究 最初にアニメでタナトスに倒される大型シャドウが「愚者」と紹介されているが、以下の点から判断して、このシャドウは「魔術師」である。 別誌「設定資料集」上で、このシャドウの画稿(姿も色もほぼ決定稿と思われる)に対して、開発スタッフの筆でハッキリと「魔術師(Magician)」と書かれている。 仮面のデザインが、タルタロスに出現するザコシャドウの「魔術師」カテゴリと同型である。 仮にこのシャドウを0番「愚者(Fool)」だとすると、大型シャドウの数が12ではなく13という事になってしまう上、魔術師の大型シャドウがいつ何処で倒されたのか説明困難であり、辻褄が合わない。 「愚者(Fool)」は、本編中で主人公だけが持つ特別な素養として、明らかに区別して描かれている。 無数の腕を備えた外形デザインは、明らかに魔術師のアルカナの象徴する「手腕」の意味を意匠化したものである。 P177 Q シャドウのアルカナの違いって、何を意味しているの? 誤 0番フールから、12番ハングドマンまで 正 1番マジシャンから、12番ハングドマンまで 誤 0番から12番まで 正 1番から12番まで P183 オルフェウス 綴りが「Orphean」となっているが、 正しくは「Orpheus」。 Orpheanは形容詞で「うっとりさせる」の意。 P185 トリスメギストス 綴りが「Torismegistos」となっているが、 正しくは「Trismegistos」。 P187 ルキア 綴りが「Lkia」となっているが、 正しくは「Lucia」または「Lucilla」。 P188 パラディオン 綴りが「Paradion」となっているが、 正しくは「Palladion」または「Palladium」。 P188 アテナ 綴りが「Athens」となっているが、 正しくは「Athena」。 Athensは都市としての「アテネ」。 P189 ポリデュークス 綴りが「Poriducs」となっているが、 正しくは「Polydeuces」。 P189 カエサル 綴りが「Cesarian」となっているが、 正しくは「Caesar」。 Cesarianも厳密には誤った綴りではないが、一般的にはCaesarianと綴るし、何より1語では用いない。 P190 ペンテシレア 綴りが「Penteshirea」となっているが、 正しくは「Penthesilea」または「Penthesileia」。 P191 カーラ・ネミ 綴りが「Curler Nemi」となっているが、 正しくは「Kala Nemi」。 Curlerは頭髪用の「ヘアカーラー」の意(笑)。 P192 カストール 綴りが「Castorl」となっているが、 正しくは「Castor」または「Kastor」。 P193 ヒュプノス 綴りが「Hupnos」となっているが、 正しくは「Hypnos」。 P203 Q.アイギスの姉妹機について~ 「10機前後が開発」とあるが、P59のキャラ紹介文には明確に「6機」とあり、内容が食い違っている。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/425.html
物語の冒頭は第一期のプレシアが消えていくシーンから始まる いきなり感動のシーンだwwプレシアが消えていき、それを見ているなのはとフェイト ここからが本編 界王様の声のナレーション 「PT事件の主謀者、プレシアテスタロッサはこころ満たされることなく無念に死んでいった これで事件は解決したのだと誰もが思っていた・・・ だが、プレシアの作り出したコンピュータは、最強の人造魔道師を作り出すため、地下でひっそりと活動を続けていた・・・」 オープニング CHA-LA HEAD-CHA-LA feat水木奈々 「 」内は歌詞の部分のアニメーション ジュエルシードが画面いっぱいにでる (シードの中にはタイトルの「なのはZ」のZの部分が入り、それが上から下へ映ってく) タイトルロゴがでる。タイトルロゴは広大な海を駆け抜けていく。 光る雲をつき抜けFLY AWAY(FLY AWAY) 体中に広がるパノラマ 「空がくるくる回り、空を飛んでいるなのは。そのうしろからもぞもぞっとルシエが出てくる」 そして空高く飛んでいく。 顔をけられた地球が怒って(起こって) 「ジュエルシードが画面アップで映り、数秒映った後空へ飛んでいく」 火山を爆発させる 「ルシエが走っていると、仲間たちがルシエの走っているところを横切っていく」 解けた氷の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね 「氷が解ける。プレシアの顔がドアップで映り、その後無数のコードで手が形成される) ガジェットに襲われながら必死で逃げるルシア チャラヘッチャラ 何がおきても気分はへのへのカッパ 「宇宙から謎の発行物体が画面へ向かって飛んでくる。 隕石なのか宇宙船なのか、謎の物体が3つ空から降ってきて地上に激突しそうになる 月がアップでうつり、爆発が起きて、大暴れするガジェット。」 チャラヘッチャラ胸がパチパチするほど 騒ぐ 「目をぱっと開き、大量の光を浴びているハヤテ 胸が映り、ガジェットから逃げている非戦闘要員」 エクセリオン 「気合を入れるフェイト、敵に上空から切りかかるシグナム」 チャラヘッチャラ 頭空っぽのほうが夢詰め込める 「エクセリオンモードを発動しようとするなのはが腕から映っていく。最後は全身が映ってスパークまでする 山を走るルシエ、その横に竜がいる」 チャラヘッチャラ 笑顔ウルトラZで今日も会いアイアイアイアイ 「空から落ちてくるルシエが画面に向かってくる。 画面にルシエがアップで映ったら地上に落ちていき、それをなのはがうけとめてなのはが画面にむかって飛んでくる」 「エクセリオンモードが発動し、大爆発を起こすなのは 地上には謎の3つの物体が衝突し、画面は大爆発シーン 最後には全員集合 (全員集合していて、なのはが空から降りてくる。全員集合シーンのあと、イントロのジュエルシードが映り、また全員集合のシーン。このとき、なのはが気合いれて終わり)」 なのはたちのおかげで平和になった世界 いつものように平和に過ごし、楽しくしていたのだが、ある日街に謎の2人組みがやってきた チビの少年みたいなのと、ゴッツイ筋肉マッチョであった。 彼らは建物を爆発させたりしていたため、なのはたちは彼らを倒すことに。 しかし、街では被害が大きい。そこで、氷河地帯へ移動して戦うことにした このとき、なのはたちはデバイスを使わなくてもおのれの肉体で戦うことができるようになっていた ドラゴンボール本編で言えば、デバイスは如意棒や筋斗雲みたいな存在になっていたww 氷河地帯へ着いたなのはたちの前には、2人のボスみたいな男がいた 「あなた、何者なの?」 「俺は人造魔道師13号、プレシアテスタロッサが作り出したのだ。高町なのは! きさまに対する憎しみが日に日に増えていくように俺は作られているのだ」 「コンピュータが勝手に憎しみを増大させるなんて・・・」 男前の13号、マッチョマンな14号、チビの15号、彼らはすべてプレシアによって作られた人造魔道師だった なのはが13号と、シグナムは14号&15号と戦うことに 二対一のため、シグナムは大苦戦。一方、なのははいい勝負をしているように見えたが・・・ ヒュー・・・ピシュン!! 13号は指先からエネルギーの塊を出した 「くっくっく、そのSSデッドリーボンバーは地球の半分を破壊する威力がある」 なのははそれを受け止め、なんとか跳ね返す てかクウラのときに思いっきりでっかい惑星破壊光弾跳ね返さなかったか?という疑問は置いておこう シグナムもそろそろボコボコになってきた・・・ そのとき、大地が揺れ、おおきなパワーを持つ何者かが現れた その正体はもちろんフェイトだ 「なのは、なさけないよ・・・そんなよわっちい相手に」 フェイトも加わったことで、なのはvs13号、シグナムvs14号、フェイトvs15号という構図に しかし、やはり人造魔道師は強い!体力が彼らは衰えないようだ 3人ともピンチに・・・しかし、彼らには究極の変身があった 14号に剣を奪われピンチのシグナム。14号がシグナムの剣で彼女を切り掛かるが、それを受け止めるシグナム 15号に一方的に殴られるフェイト。しかし、15号の両腕を掴む 13号と激戦を繰り広げるなのは 3人は一気に本気を出す!! シグナム「ハァァァァァァァァ・・・・・!!!」 フェイト「調子に乗るんじゃないわよ!!!ハァァァァァァ・・・・!!」 なのは「ウラァァァァァァァァァァ!!!」 3人は同時にスーパー魔道師に変身する その光景に、この場に来たが参戦していなかった連中も呆然とする そこへ駆けつけたはやてが言う 「三人のスーパー魔道師がそろいおった・・・!!」 シグナムvs14号 黄金の戦士となったシグナムが、剣で14号をバラバラにして勝利 フェイトvs15号 頭突きや腹パンでお互いボコボコになりながらも、フェイト勝利 13号「14号と15号がやられたか・・・」 なのは「はやてちゃんも来てくれたし、4人を相手にするなんて無理ね あなたの負けよ」 だが、死んだはずの14,15号の体からチップが出てきて、13号に向かって飛んでいく そして、チップを取り込む。すると、13号はみるみる悪魔のような姿に変貌する たちまち魔道師たちはボコボコにされる そして、なのはが一方的にいたぶられ始めた 13号はなのはを海に落とし、立ち上がろうとするなのはに容赦なくエネルギー弾を発射。これを何度も繰り返す 「ああぁぁぁぁっ!!アッー!」 なのはをいたぶり終わった13号は今度は他で暴れようとする 瀕死のなのはは、ついに魔道玉を作り始める。13号は気づいていない 魔道師たちは死にそうになりながらも、決してあきらめない (ここからDBZの「ブウを元気だまで倒すとき」や 「DBZ映画で13号を倒すために元気を集めるシーン」 に使われたあの感動的な音楽が流れる) 「な・・・なのは私の友達・・・勝手に手をださないでぇぇぇぇ!!でやぁぁぁぁぁぁ!!!」 フェイトが13号へ突進していくが、掴まれ苦しめられる 「うぁぁぁぁぁぁ!!!」 そこへハヤテがエネルギー弾を放ち、フェイトは解放された ハヤテへ向かう13号、しかし 「ちょっと人造魔道師!あなたはきっと未来に存在していない! なぜならここでなのはに 倒されてしまうからだぁぁぁぁーーーー!!!」 剣で切り掛かるシグナム。だが、すぐにエネルギー波で返り討ちにあう 13号は魔力を集めているなのはに気がつく。それを阻止しようとエネルギー弾を発射しようとするが 「ぬおおおおおお!!!」 はやてが巨体の13号を持ち上げ、バックドロップをする そのおかげで光弾は違う方向へ発射された。しかし、はやては思いっきり殴られる 「うあっ!!!」 氷河に激突するはやて なのははスーパー魔道師の状態で地球中の魔力を溜めている 「海よ・・・山よ・・・大地よ・・・お願い!あたしに魔力を少しでいいから分けて・・ 泣いてる地球を救いたいの・・・だからお願い!」 なのはは必死に魔力を集める フェイト「だ・・・だめやなのはちゃん・・・スーパー魔道師の邪悪な心・・・ 怒りという負の感情で覚醒したスーパー魔道師じゃ聖なる魔力は集められへん・・」 (ここで感動的な音楽は終了) だが、奇跡が起こった。魔力がものすごい量溜まったのだ このエネルギー量に恐れをなした13号は、なのはに攻撃しに向かうが 「悪魔でいいよ・・・悪魔らしいやり方で殺すから!」 恐ろしいことをなのはがいう。13号はなのはのほんの数メートル先まで近づいてきた そして、なんとなのはは集めた魔力を吸収した。 完全に吸収したと同時に、13号が目の前に。 だが、なのははすごい形相だ。怒りの戦士の表情だ ついに決着のとき!!2人は同時にパンチを繰り出す そして・・・ 「ウらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「ぬおおおおおおおお!!!」 なのはのパンチが13号の腹を貫いた!!まさに悪魔らしい殺し方www そして、13号は爆発していく 「ぐああああああ!!高町なのは・・・・うぁぁぁぁぁぁ!!」 13号は消滅した 数時間後、なのはは病院のベッドにいた。13号との勝負で使った魔力吸収が効いたらしい 「なのはちゃん、まったく無茶するわ~」 「ふふふ・・・あれ?そういえばフェイトちゃんとシグナムさんは?」 「あの二人が簡単に死ぬわけないわ・・はははは 「そうよね、ははははは」 いつもの平和な日常が戻った お互いに反対方向を見て、背を向け合いながら氷河に座っているフェイトとシグナムの姿があった エンディング GIRIGIRI―悪魔極限― 唄 水樹奈々&YUKA (ァ~ァァ~ァァァ~ ァ~ァァ~ァァァ~) 私が何を待つのか?悪魔にもわからない 血に飢えた無限の悪魔容赦なく迫る 目の前の全てに立ち向かう悪魔なのはの時代へ 私怒りギリギリ そう力ギリギリ 私限界ギリギリ そう悪魔ギリギリ 「私なのは、高町なのは!みんな今回も面白かった?早速だけどまたまたビッグニュース! なんと劇場でまたあたしたちが大活躍しちゃうの!今度の敵は相当やばいらしい! でも、あたしは絶対負けない!全力全開で戦う!悪魔でもいいの! 応援してね!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ