約 1,607,894 件
https://w.atwiki.jp/wiki10_persona3/pages/318.html
「ペルソナ倶楽部P3」の誤表記 P40 伊織順平 ・学生証の「年齢」が17歳になっているが、正しくは16歳。 ・学生証の「学年」が第3学年になっているが、正しくは第2学年。 ・学生証の「星座」が水瓶座になっているが、正しくは山羊座。 (順平の誕生日だと、星占い上では水瓶座ではなく山羊座。なお、「ペルソナ倶楽部P4」でも完二の星座の表記で全く同じ誤植をしている。) P44 伊織順平 「順平の漢(オトコ)なキメゼリフ」の「屋久島のバカンス!(以下略)」の日付が4月24日になっているが、正しくは7月24日。 P48 山岸風花 学生証の「誕生日」が1993年となっているが、正しくは1992年。 ・93年では、本篇の時点でまだ高1になってしまう。 P58 アイギス 学生証の「誕生日」が2000年となっているが、正しくは1999年。 ・2000年では、「あの日」が9年前になってしまう。 P59 アイギス 右肩の説明文8行目に「AIGES」とあるが、正しくは「AEGIS」。 P122 宮本一志 ローマ字の綴りが「Miyamoto Kazushi」となっているが、正しくは「Kazushi Miyamoto」。 ・本書の名前のローマ字表記は「名前・苗字」なのだが、宮本だけ「苗字・名前」と逆になっている。 なお、「ペルソナ倶楽部P4」では名前のローマ字表記は「苗字・名前」となっている。(ただ、あいだけは表記が「名前・苗字」と逆になっているが。) P154 舞子 説明文4行目に小学4年とあるが、正しくは小学2年。 P174 ニュクス考察 「タルタロスに降臨してきたニュクスの姿」とあるが、写真はニュクスの本体。 P176 シャドウ研究 最初にアニメでタナトスに倒される大型シャドウが「愚者」と紹介されているが、以下の点から判断して、このシャドウは「魔術師」である。 ・別誌「設定資料集」上で、このシャドウの画稿(姿も色もほぼ決定稿と思われる)に対して、開発スタッフの筆でハッキリと「魔術師(Magician)」と書かれている。 ・仮面のデザインが、タルタロスに出現するザコシャドウの「魔術師」カテゴリと同型である。 ・仮にこのシャドウを0番「愚者(Fool)」だとすると、大型シャドウの数が12ではなく13という事になってしまう上、魔術師の大型シャドウがいつ何処で倒されたのか説明困難であり、辻褄が合わない。 ・「愚者(Fool)」は、本編中で主人公だけが持つ特別な素養として、明らかに区別して描かれている。 ・無数の腕を備えた外形デザインは、明らかに魔術師のアルカナの象徴する「手腕」の意味を意匠化したものである。 P177 Q シャドウのアルカナの違いって、何を意味しているの? 誤 0番フールから、12番ハングドマンまで 正 1番マジシャンから、12番ハングドマンまで 誤 0番から12番まで 正 1番から12番まで P183 オルフェウス 綴りが「Orphean」となっているが、正しくは「Orpheus」。 Orpheanは形容詞で「うっとりさせる」の意。 P185 トリスメギストス 綴りが「Torismegistos」となっているが、正しくは「Trismegistos」。 P187 ルキア 綴りが「Lkia」となっているが、正しくは「Lucia」または「Lucilla」。 P188 パラディオン 綴りが「Paradion」となっているが、正しくは「Palladion」または「Palladium」。 P188 アテナ 綴りが「Athens」となっているが、正しくは「Athena」。 Athensは都市としての「アテネ」。 P189 ポリデュークス 綴りが「Poriducs」となっているが、正しくは「Polydeuces」。 P189 カエサル 綴りが「Cesarian」となっているが、正しくは「Caesar」。 Cesarianも厳密には誤った綴りではないが、一般的にはCaesarianと綴るし、何より1語では用いない。 P190 ペンテシレア 綴りが「Penteshirea」となっているが、正しくは「Penthesilea」または「Penthesileia」。 P191 カーラ・ネミ 綴りが「Curler Nemi」となっているが、正しくは「Kala Nemi」。 Curlerは頭髪用の「ヘアカーラー」の意(笑)。 P192 カストール 綴りが「Castorl」となっているが、正しくは「Castor」または「Kastor」。 P193 ヒュプノス 綴りが「Hupnos」となっているが、正しくは「Hypnos」。 P203 Q.アイギスの姉妹機について~ 「10機前後が開発」とあるが、P59のキャラ紹介文には明確に「6機」とあり、内容が食い違っている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/329.html
登録日:2009/12/12 Sat 09 31 24 更新日:2024/08/06 Tue 11 07 20 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 2020年に再び戦わされる男 8年間戦い続けた男 LoV P4 Persona4 そっとしておこう イケメン イザナギ スケコマシ スタイリッシュ王 センセイ テンプレ主人公 ハイカラだろ? ベース ペルソナ ペルソナ4 ペルソナ4 ザ・ゴールデン リア充 ワイルド 一級フラグ建築士 主人公 六股→七股 可愛い菜々子は誰にも渡さん! 希望 浪川大輔 漢 番長 落武者 転校生 鋼のシスコン番長 鳴上悠 我は汝、汝は我 双眸を見開きて、今こそ発せよ 読んでの通り、PS2用ゲーム『ペルソナ4』の主人公。 CV:浪川大輔 両親の都合により、稲羽市の叔父の下に一年間居候することとなった高校二年生。 市内の八十神高校に転入して早々、『雨の夜中零時にテレビ画面を見つめる』という流行のおまじないの噂を聞き、勧められるままにそれを実行。 結果、不可思議な異世界『マヨナカテレビ』に入り込む力と、もう一人の自分『ペルソナ』を手に入れ、 現実世界で起こる奇怪な連続殺人事件の解決に乗り出すこととなる。 初期固有ペルソナは『イザナギ』。 刀(アマノヌボコ)を携え、長ランに襷掛けしたような衣装を纏い、ハチマキをなびかせながら戦う。雷系。耐性は割と優秀。 そして何よりも見た目が物凄くカッコよく、初期ペルソナながら終盤まで愛用するプレイヤーは多い(*1)。 アッシュグレーの髪、前髪が若干長い点以外、外見に特筆すべき所は無い。 前作ペルソナ3の主人公と比べ、体格は一回りか二回りほど大きい。 ドラクエ方式の為名前は存在しないが、 説明書では月森孝介、漫画版では瀬多総司、アニメ版と格ゲーでは鳴上悠(なるかみゆう)となっている。 月森孝介はアトラス制作「超執刀カドゥケウス」の主人公から。 瀬多総司はアトラスに名前の候補をいくつか出してもらって、そこから作者の曽我部氏のイメージに合った名前を起用したとのこと。 鳴上悠はイザナギが電気技を使うことから「雷→神鳴→鳴神→鳴上」に「この物語の主人公はあなたである」ということから「You→悠」を合わせて命名されたのではないか?という説がある。 アニメ版のプロデューサーの足立氏曰くそういう理由での命名ではないとのことだが、それが公式設定でも良いとのこと。 現在ではアニメ版と格ゲーで採用された「鳴上悠」が事実上デフォルトネームになっている。 イザナギの外見とカリスマ溢れる性格から『番長』というニックネームが定着しており、一部同人誌ではそのまま『番長君』等と呼ばれていたりする。 若干シュール。 デザインを担当した副島氏曰く、「いい意味でのふてぶてしさや、ワイルドなイメージ」とのこと。 意図的に目付きも悪くしたようだが、だからといってそれほど鋭い目付きという訳でも無いが。 ちなみにデザインにあたって、「プレイヤー次第でどんなキャラになっても違和感無い、戦隊物で言うブルーぐらいのポジション」を意識したらしい。 自分から言葉を発する事はほぼ無く、浪川ボイスは戦闘用。 提示される選択肢の内容は正義感溢れるもの、他人に無関心でだんまりを決め込むもの、皮肉めいたジョーク、思春期特有の下世話なもの等非常に多種多様。 性格はプレイヤーの好みで素行が大きく変わる。 ただ、コミカルな演出、またジョーク選択肢や余裕のある発言が多々ある固定イベントを見るに、 スタッフの敷いた下地は親しみやすくリーダーシップに溢れた性格のようだ。 また『絆を力とする』P4のシステム上、老若男女ありとあらゆる人物と交流を深めることができるズバ抜けた求心力を持つ。 人格パラメータの高さによって選べなかった選択肢も選べるようになる為、リア充っぷりを堪能したい場合は重視しよう。 なお、『勇気』の人格パラメータはほぼ女の子を口説く時にしか使われない。 そしてここが番長の番長たる最大の所以なのだが、 6股が可能。 6 股 が 可 能 。 カリスマ性が行きすぎてか、女性キャラの多くに恋愛ルートが用意されている。 前作のようなリスク、ペナルティもなくヒャッハーし放題。 恋人がいる状態で他の恋人候補とデートするとそれが見つかってプチ修羅場になることはあるものの、 一言謝ったのみで(謝らない選択肢もある)平然と恋人のほうとデートを続けるというとんでもない精神の持ち主。 番長マジパネェっす。 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では新キャラであるマリーの追加によって7股が可能となった(後作のペルソナ5は9股できるが)。 しかし同時にバレンタインで何股かしていると呼び出しに応じなかったパーティの女性陣から哀しそうにチョコを渡されるイベントが追加され、ちょっと心が痛む仕様に。 P4Gではちょっとヒャッハーしづらくなったが、下手な美少女ゲーよりP4をやったほうが充実した仮想恋愛ライフを送れること請け合いである。 ちなみに、あくまで可能というだけであって女性キャラのコミュの選択肢で「恋人」になるか「友人」のまま絆を深めていくかを選べるので、心に決めた一人への愛を貫くのもOK。 口癖は「落ち着け」、「そっとしておこう(おいた)」。 戦闘では日本刀や西洋剣など銃刀法ブッチギリの長物を使用。中にはゴルフクラブや金属バット等も存在する。 またペルソナを入れ替えて戦う事ができる『ワイルド』という特性の持ち主である為、スキルやパラメータがコロコロ入れ代わる遊撃手となる。 マヨナカテレビ内で着用する眼鏡は、太めのフレームでブラックのややシックなもの。 因みにP4Uでのキャッチコピーは『可愛い菜々子は誰にも渡さん! 鋼のシスコン番長』。 ついに公式になってしまったが、本人はそこまで悪くないらしい。 悠『まあ、俺のはそんなに悪くないけど』 陽介『悪くないのぉ!?』 プレイアブルキャラとしての性能は高めで、基本的に『このキャラには打つ手がない』という相手がいない。 近距離から遠距離まで対応できる多彩な技を持ち、特に雷を纏わせた刀で斬り上げる逆ギレ『乾坤一擲』と高速で突っ込む中段技『獅子奮迅』が強力。 覚醒SPスキル『十文字斬り』も出かかり無敵で高威力かつカス当たりしない、と高性能。 十文字斬りには初段の当て方によってはヒット時に裏回りするというテクニックがあり、 全ゲージを吐いて1コンボで十文字を3回叩き込む高火力コンボ『三十字』も存在する。(家庭用のチャレンジモードではこれをやらされる) P4U2では足払い→5Dのチェーンが削除されたものの、連打コンボのモーション変更によってA版・B版・SB版3種の獅子奮迅を当てていく『三獅子ループ』がやりやすくなった。 また、ガード不能の投げを繰り出せる新技『勇猛果敢』やボタン長押しで十文字斬りの後に新SPスキルを出してコンボを繋げる通称『十一文字斬り』等が追加され、さらに強力に。 主人公らしいオールラウンダーのために初心者向けキャラクターの一人ではあるが、やり込めば多彩な技で相手を翻弄できるため、初心者から上級者まで使えるキャラクターである。 ストーリーでも、仲間やラビリスのために奔走。アイギスやエリザベスには『キタローに似てる』と言われている。 『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』でもP4U2の面々共々登場。 相変わらず刀を用いた通常技、遠距離攻撃のジオ系、近距離では電光石火と隙の無い器用万能タイプ。 このゲームはKOFのようないわゆるドリームマッチの類のゲームだが、他のシリーズの面々からも一目置かれている。 ちなみに陽介とタッグを組むと専用ポーズが発生する。 他のペルソナメンバーと組む時は冷静な対応の悠だが、陽介と組んでいる時はいつもより少し熱を帯びている感じ。 『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』では主人公の一人として登場し、キタローと夢の共演を果たした。 特別捜査隊の面々だけでなく、S.E.E.S.のメンバーからも落ち着いた佇まいと言動からか一目置かれており、岳羽ゆかりは「大人っぽい」と評している。 キタローが主人公の場合はサブリーダーとして登場。普通に喋り、イケメンなセリフがポンポン飛び出すが、時折天然なセリフも飛び出す。 例:(キタローの『コンゴトモヨロシク』という挨拶に)『オレサマ、オマエマルカジリ』 (状態異常攻撃で眠らされた時の寝言で)『ごめんなさい、プリン、食べました…』 (状態異常攻撃で混乱を受けた際味方に斬りかかりながら)『菜々子危ないッ!!!』 オイ最後ちょっと待てや 以下ネタバレ 一連の事件の黒幕であるイザナミが人の望みを見極める為に『力』を与えた1人で、3つの因子のうちの『希望』に当たる存在。 真EDルートでは事件が解決され、メンバーが自身の正体にまで辿り着いたことで危機感を感じたイザナミが自ら動き出す。 そこで最終的に『幾千の呪言』によりメンバーを消し去ろうとしたが、主人公がそれまで培ってきた絆の力によりアルカナ『世界』を覚醒。 ペルソナ『伊邪那岐大神』を召喚し、『幾万の真言』によってこれに勝利した。 P4アニメシリーズ(P4A、P4GA)の番長 こちらの主人公も基本的にはゲームに近い雰囲気だが、ゲーム同様無口…というのはさすがにマズイのでよく喋る。また、原作で登場した台詞も多く発する。 注目すべきは第1話開始時点のステータスで、(*2)原作の初期ステから更に一段階下げられ 知識→世間知らず 勇気→意気地なし 根気→腑抜け 寛容さ→心貧しい 伝達力→ちぐはぐ …と、散々な有様になっている。 しかし、原作同様数々の出会いや出来事を経験することでステータスもどんどん上昇し、人間としても磨きがかかり最終話間近でついにカンスト。あのスペシャル肉丼を完食するに至った。 戦闘面でもワイルドとしての力を披露しており、ペルソナチェンジを多用している。 が、このアニメの番長、妙に強い。 千枝の影戦でLV30超のジャックランタンを喚ぶところから始まり、直斗の影戦に至ってはベルゼブブでメギドラオンをぶっ放したりとやりたい放題。 コミュの進め方も非常に手際が良い為、原作組には「二周目だ」とか言われる。 そういうわけで原作におけるリーダーに相応しい頼もしさ・立ち振る舞いはアニメでも健在で、最後まで特別捜査隊の中心人物として前に立ち、事件を解決に導いている。 …のだが、番長も人の子。悩みや恐れはつきものである。アニメ番長が恐れるもの…それはずばり『孤独』。 ミツオが連続誘拐殺人の犯人として浮上したタイミングで「犯人が逮捕されればみんなで集まることもなくなるでは」という雰囲気になり、孤独になることへの恐怖が表面化。二度に渡って孤独への恐れを敵に付け込まれピンチに陥っている。 しかし、仲間たちと紡いだ絆は簡単に切られることはなく、それまで築いた絆をもってその都度ピンチを乗り越えている。 2014年に放映されたP4Gのアニメ版では、なんと物語開始時点でステータスがオールMAX。(*3) 特に一話ではイザナギが 召喚の余波でシャドウ数体消し飛ばす ↓ 開幕電撃の全体攻撃(マハジオダイン?) ↓ シャドウの圧倒的な物量で押し潰されそうになるも弾き返す(物理無効or物理反射?) ↓ シャドウ切り捨てながら上昇、上空からシャドウの群れに全体攻撃(刹那五月雨撃?) なお、公式によるとコンセントレイト→マハジオダイン→木っ端みじん斬り→刹那五月雨撃、とのこと。どう考えてもペルソナ全書から呼び出してます、本当にry …戦闘中の不敵な笑みと言い、日常の言動と言い、明らかにペルソナ能力をわかっているような描写といい、 視聴者からは「3周目かよw」だの「5周ぐらいしてるだろw」だの「トロフィー集めですかそうですか」だの散々に言われていたりする。 P4GAでは原作における追加要素の一つであるマリーとの交流に重きを置かれており、(*4)マリーの記憶を探す中で彼女と仲を深めていき最終話ではテレビ画面越しに愛の告白を受けている。 そしてP4GAを語る上でもう一つ欠かせないのが足立との関係で、ともすれば原作以上に彼とより深く関わり合いお互いに強い影響を与えている。 特に足立が真犯人であると発覚した際に一人足立の下へ向かい「信じていたのに」と口にするも「君が信じてたのは、君が頭の中で勝手に作り上げた僕だろう?」と嘲笑・一蹴されてしまう。 最早戦う以外道は無くなった二人は互いのペルソナがぶつけ合うが、その際にどことなくニュータイプめいた演出で彼の過去を垣間見てしまう。 自分と足立の見えている世界の違いを痛感し、遂に足立から完全に拒絶された番長は「損得抜きに『誰かの為に』と思い行動しても、それはただの上から目線の自己満足であり、その行いで誰かを傷つけてしまうのなら自分のやってきた事は無意味だったのではないか」と思い悩む。 しかし、彼のその行いで救われた人物が多いのもまた事実であり、その内の一人であるマリーから「わがままでも上から目線でもなんでもいい、『意味なかった』なんて言わないで!キミが作ってくれた思い出、なかったことになんてしないでよ!!」と叱責され、悩みが氷解。仲間たちと共に足立のところへ向かうのであった。 このように、原作とはまた違った人物像が描かれ『鳴上悠』といういちキャラクターとしての個性を確立したアニメ版番長だが、その結果ギャグシーンでは徹底的にボケ倒している。しかも天然気味なので始末に追えない。 という訳で、以下アニメシリーズにおける主な迷言・迷場面をプレイバック P4Aの場合 「元々だろ。」 第1話、ふとしたアクシデントで陽介と千枝と共にテレビの中に入ってしまった際に。 シリモチをついた陽介が「若干ケツが割れた…」と言った後、速攻で突っ込んだ。基本的にボケるシーンが多いアニメ番長の、貴重なツッコミシーンである。 「録画しとけばよかった。」 第3話、マヨナカテレビに映った雪子を見た後、陽介の電話に対して。 「えーと…エビ?」 第5話、バスケ部のマネージャーを務める海老原あいに対して。これを聞いた海老原はカンカンに怒った。 番長の携帯アドレスにも『エビ』と登録されている。 「ないわー……」 第6話ラスト、マヨナカテレビに映った完二の姿を見て唖然として。 「録画したけど。」 第7話冒頭のマヨナカテレビの完二を見届けた後、陽介の電話を受け。陽介「いらねーよ!」 雪子のマヨナカテレビで録画し損ねた教訓が生かされている。…が、タイミングが悪すぎた。 「ですよね。」 第7話でサウナ場への突入を躊躇い、同じく躊躇っていた陽介が千枝に連行されていくのを見て(そっとしておこう)と傍観を決め込むも、 雪子に「鳴上君も行こう」と言われて。 もう諦めたのか、はたまた覚悟を決めたのか、表情はとても冷静だった。 「くっ、ない!」 同じく第7話。シャドウ完二のサウナ場にて、千枝&雪子がローションまみれになった時、 花村の「鳴上ぃ!録画できるもん持ってねえか!?」に対し拳を悔しそうに握りしめ言い放つ。 やはり番長も男の子ということか。 「チェ、チェンジで!」 そして第7話、戦闘シーンでタフガイにイザナギを羽交い絞めにされて。 しかし、ラクシャーサにチェンジしてもナイスガイにジライヤもろとも『Hold me tight!』、更にタフガイに後ろを掘られて…… クマ「ドクドクマー!心が折れたクマー!!」 「夜はパスで。」 第8話、林間学校の夜・シャドウの事もあってホモじゃないかと完二を疑う鳴上&陽介。 完二の「先輩、俺の事を受け入れてくれたんじゃないんすか!?」に対して。 「よし!行ってこい!」 同じく第8話、ホモ疑惑を晴らそうと女子のテントに突撃しようとする完二に対して。止めろよ先輩。 なお、原作でこのセリフを選ぶためには、勇気が『怖い物なし』まで上がっている必要がある。 「ですよねー……」 第10話冒頭、りせちーのマヨナカテレビを何度も録画ボタンを押しまくり、 興奮する陽介の電話を「落ち着け」となだめ電話を切った後に録画の成否を確認するが、現実は甘くなかった。 画面には砂嵐のようなノイズだらけで何も見えずに落胆するのだった。第7話の「くっ、ない!」の描写といい、番長も男の子の性には逆らえない模様。 「おのれ…ネオフェザーマン…!」 P4A第14話にて。学童保育のバイトの最中、勇太少年と金持ちの子のケンカを仲裁しようとして超合金ネオフェザーマンロボを破壊してしまった番長。 定価68,000もするこのロボ玩具の代金を勇太の母親・絵里の代わりに支払うことになってしまい、ひとり部屋で給料袋を見つめながら悶絶するのだった。 「ケ゛ン゛カ゛し゛ち゛ゃ゛ダ゛メ゛ク゛マ゛」 「あ゛、怪゛し゛く゛な゛い゛よ゛…ク゛マ゛…」 同話、番長渾身のクマのモノマネ。nmkw無理すんな。 前者は学童保育のバイト中、子供たちのケンカを止めるべくクマに扮することでケンカを宥めようとした時のセリフ。その目論見は見事成功するも今度は子供たちに寄ってたかられじゃれられる。炎天下の中子供と遊ぶというのはまさに地獄そのものであり、番長は着ぐるみの中で苦痛に喘いでいた。 無事バイトを乗り切った番長は着ぐるみを着たままバスに乗り町へ戻るが、一難去ってまた一難。下車するところを捜査隊の面々に目撃されてしまう。後者のセリフはこの時のもの。 飛んで跳ねて転んでなんとかクマを真似て猛ダッシュでその場を脱出。身バレの危機を乗り越えた(仲間たちの疑念を拭えたとは言ってない) 「クマも大変だクマ…」 直後、高架下で着ぐるみを脱いで一言。口調が伝染ってしまっている。 クマをはじめ、常に熱気と暑さと闘いながら着ぐるみの仕事をこなす人々には頭が下がるばかりである。 「今度こそ奴を…ペルソナ!」 同じく、第14話にて。ヌシ様を釣ってる最中に。わざわざ眼鏡までかけてカットインまで入るがもちろんイザナギは出てこない。 ただし、気合を入れた結果か、ヌシ様は釣れた。 「いつまで立ってる気だ?」 第15話にて。ラブ○…、修学旅行のホテルで落ち着かない陽介達に対し1人ソファーに寛ぎグラスを口にしながら。順応が早すぎである。 「記念写真でも撮るか。」 同じく第15話、クマのイタズラで作動したウォーターベッドにてんてこ舞いの陽介と完二の姿を見て、写メる際に。哀れ陽介と完二。 記念写真に映ったクマはエヘ顔ピースでまんざらでもない模様。 「おかわり、ロックで。」 同じく第15話、バーでジュース?のはずのドリンクを飲み干しながら。 「いいかお前達、ミスコンというのはだな――(中略)――つまり、いいから出ろ!」 第19話、ミスコンを拒む女子達にドヤ顔しながら言った。なお、この結論に至るまで30分ミスコンについて語った。 「ウブなのね。」 同じく第19話、学園祭の合コン喫茶にて。 破壊力抜群の腹筋崩壊台詞。 この後の「いただこうかしら。」とセットで陽介を悶絶させた。 「そっとしておけ!」 同じく第19話、学園祭にて占い師マギーの言葉を受けて。 ホント、現在何又なのだろうか? 「俺を見ろ。」 そして第19話、女装コンテストで桜塚やっくん風のスケバン衣装で竹刀を床にぶっ叩いた後で。 この総番、ノリノリである。 ちなみに千枝、雪子、りせには効果があった。 「よし、皆の所に戻るか。」 第19話、真横にいたりせの告白をこの言葉&笑顔でスルー。 「何か言ったか?」とすら言っていない。 「ここは勇気を振り絞って……この場に留まる!」 第20話、天城旅館にて雪子のミスでうっかり男湯に入っていた女性陣と鉢合わせした際に。 この後、怒りの罵声と桶の雨を喰らってしまうのだった。 「ペルソナあああああ!!」 同じく第20話、菜々子に「お兄ちゃんって…『チカン』なの?」と問われた後、ショックでクマと卓球しながら。 相当荒れていたらしい。 P4GAの場合 「こんにちは。」 第1話、番長の最愛の妹こと菜々子とのファーストコンタクト時のセリフ。 菜々子の視線の高さに自分の視線を合わせ、柔和な表情で挨拶するという子供に慣れた人の対応である。 後にジュネスのCMソングを菜々子が歌った時には笑顔で聞いた歌をそのまま歌い、菜々子を笑顔にさせた。「お兄ちゃん」になるのも早そうである。 ちなみにこのCMソングシーン、浪川氏は演技指導にて「誰よりも上手く」と指定されて緊張したとか。努力の成果か、菜々子役の神田朱未氏は「上手だった」と賞賛している。 「押忍。」 叔父の堂島の「自分の家と思ってくつろいでくれ」というセリフに対し、やはり笑顔で何故かこう返事をした。 ゲームではこう返すと堂島に軽く引かれるが、P4GAでは笑顔で「体育会系か」と言われた。ゲームでは真顔で言ったのかもしれない。 「誰が落ち武者だ。」 第1話、モロキンこと諸岡金四郎の転校生紹介に際する「落ち武者だ」という台詞に反応して。ゲームではこう返事をすると勇気が上がる。 P4A第1話の頃に比べると黒板に書いた字も大きくなっており、肝が据わるようになった。 「よろしくお願いします。」 同じく第1話、「誰が落ち武者だ。」に対して怒ったモロキンの手を掴み握手し微笑んで。あまりの反応にさすがのモロキンも呆気に取られた模様。 ちなみに、「よろしく」という言葉と握手を求める姿がよく見られるため、P4GA第1話の番長は『握手厨』と言われることも。 なお、ゲームやP4Aでは求められて握手したガソスタの店員にも自分から手を差し出す積極性を見せ、あのフレンドリーな店員が一瞬呆気にとられていた。 「行けるとこまで。」 同じく第1話。JUNESの電化製品コーナーのテレビに腕を突っ込んで「行ってくる」と言い、そこに千枝の「行くって、どこへ?!」に対する返答。 引き留めようとした陽介・千枝を巻き込んでテレビに入る。 よく聞いてみるとちゃっかり番長は着地に成功していたりする。 \ドサッ/\ドサッ/\スタッ/ 「鳴上悠です。」 同じく第1話。テレビの中に入り、謎の人影を追って山野アナの写真が切り裂かれた赤い首吊り紐の部屋でクマに遭遇してすぐ握手する番長。 P4A第1話に比べるとコミュ力が上がりすぎである。 陽介「何で普通に会話してんだよ……」 「私だ。」 第2話、携帯電話で通話する際の台詞。どこの刑事ドラマ? 「18時までに帰らなければ、菜々子に一人で夕食を取らせることになる…!そんなことは許容できない!」 同話、沖奈市で陽介とともに密着計画を完遂しようとする番長が脳内プランを最終確認してるときに発したナナコン全開のセリフ。 当初番長は、千枝・雪子・マリーの三人で沖奈市で買い物をしようと予定を立てていたが、運の悪いことにその後同日に陽介との密着計画が入ってしまいダブルブッキング状態になってしまう。 約束をバックレず誰も傷つくことなく午後を終え、菜々子との夕食を迎えようと考えた結果、地獄のハードスケジュールになってしまった。 番長が「完璧だ…!」とどや顔で語るそのスケジュールは以下の通り。 15 00 密着計画 15 55 移動 16 00 女性陣と買い物 17 00 稲羽へ移動 18 00 帰宅 こうして、男たちによる嵐の放課後が幕を開けた。 「…3分だ。俺なら3分でカタを付けて見せる」 15 55。原付で女性が寄ってくるはずもなく時間だけが無情に過ぎ移動時間になるも、完二が突然「オレに10分くんねーか?先輩らのカタキ、オレがとってやんぜ!」と唐突に宣言。伝家の宝刀・「>落ち着け」も無駄に気合が入る完二には通じず、それどころか話の流れで男たちによるナンパ対決へと発展。当初の予定が完全に瓦解する格好となったが、この場面においてあろうことか3分で勝つと宣言。今最も落ち着くべきは番長ではなかろうか。 更に負けたら『パンイチで稲羽市内をマラソンし、それを菜々子に見てもらう』という恐るべき罰を課せられることになり、尚更負けられなくなった番長であった。 しかし3分で女性を捕まえられるはずもなく、以降は『ナンパ対決と買い物を同時にこなす』方向へとシフトしていく。 しかし、一方の女性陣もエビとまさかの鉢合わせによりトラブルが発生しており… 「ガスボンベ1本入りました~♪」 ナンパ勝負の一コマ。メシア教の人やら大阪の女やら中二病の女の子にやられた後、ばったり合わせたギャル二人にこのセリフを発したら 「マジ受けるんですけど~wwwwwキモwwwww」と爆笑されてバッサリ。ALLステータスMAXだろうが無理な事は無理である。 「ドロー!!」 エビと鉢合わせた結果、買い物がコーディネート対決へと発展した女性陣。更に審査員に番長が選ばれただでさえハードなスケジュールはますます地獄の様相を呈していく。 なんとかナンパ対決の時間を稼がんと番長はコーディネート勝負を引き分けにすることで時間を延ばし、ナンパ対決を進めていくが成果は出ず、心身共にボロボロになっていく…。 「菜々子…聞いているか…?待っていてくれ……必ず、必ず帰る…!」 ダブルブッキングの末、満身創痍となった番長の下へ菜々子から電話が入る。それは「遼太郎が定時で帰るから家族で食卓を囲もう」というものだった。そしてその際に菜々子と約束を交わした際のセリフ。字面だけ見るとなんてことないセリフだが、テンションとしては瀕死の戦士のそれである。 スケジュールが完全に崩壊した今、菜々子のために出来ることはナンパ対決に勝利し生還すること。覚悟を決めた番長は光の中へと駆け出して行った。 「菜々子……今、帰ったよ……」 結局、嵐のような陽介との勝負はアバドン大谷の乱入で引き分け…というか勝利者なきまま終わりを告げ、何一つ得るものなく帰宅した番長。 そして、堂島宅の前で真っ白に燃え尽き菜々子に帰宅を告げるのだった。 一方女性陣の方はというと、マリーが思わぬファッションの才能を発揮したこともあってかなんやかんやで丸く収まったのでした。 「ご立派様だ……」 第3話、海辺で花村と共にふとしたアクシデントでフ○チン状態になった完二を見て。 「……って言うのはどうだろう?」 第4話、マリーのポエム『飛べ!』と共に颯爽とバイクで仲間の窮地に駆け付けるシチュをガソリンスタンドで陽介に伝えてから。 陽介「ねーよ……」 「バッチリだ!」 第4話、マリーとの思い出作りの茶番『マヨナカ横断ミラクルクイズ』にてガチムチバニーボーイ姿を披露した完二に対しサムズアップ。 いいのか先輩。 「がんばります。」 第4話、クイズ司会のクマが紹介する際、三度カメラ目線でドヤ顔しつつガッツポーズで。 陽介「なんか、お前だけ紹介が仰々しくないか…?」 「転校する時は、みんな一緒だ。」 第5話より。10月8日(土)、花村の頼みでジュネスライブ限定のバンドを組むことになった番長一行。 八高の軽音楽部室を利用して練習するが、チームワークはてんでバラバラ。 「やっぱ、転校するっきゃねえか…」と落胆する花村に対して番長はこの台詞で励ます。 千枝「え?ふつうにやだよ…」(汗) 「さすが名探偵。」 楽譜を見て、現場検証するかのように曲のパターンを分析する直斗に対して。 完二「いや、探偵関係ないスけどね?」 「諦めたら、そこで試合終了だ。」 10月9日(日)。ライブが翌日に迫るものの、メンバーの腕はわずかしか上がらず、チームワークもいまだにバラバラ。 頭を抱える陽介に番長はこの台詞で励ます。元ネタは言うまでもないだろう。ちなみにゲーム準拠の台詞である(選択肢にある)。 クマ「センセー…クマは…クマは…バンドがしたいです…」 雪子「なにこの茶番」 「俺に考えがある。」 10月10日(月)。 ライブ本番当日でもあり、軽音楽部室から聞こえるりせちーの声を聞いた八高から流れた噂が現実になった日。セリフはアレだがどっかの司令官は多分関係ない。 丸久豆腐店の前におっかけが集まり、りせちーがジュネスのフードコートに行くこともできない。 そこで番長が提案した策とはバスケ部の一条にりせちーの女装をさせ、サッカー部の長瀬が不埒なおっかけに消火器を浴びせるというものだった。 ライブ終了後、一条はあまりの羞恥にどこかへ走り去っていったのであった。 陽介「どうしたんだアイツ?」 雪子「走りたくなったのかな?運動部だし」 「地獄絵図だ…」 第8話、ジュネスで女性陣を除いてクリスマスパーティーの買い物をする最中、完二の「女子に任せりゃいいんじゃ?」と言った際、 陽介の 「悠んちが物体Xだらけになっちまうぞ!」を受けて。 林間学校で陽介共々あのカレーを食った番長だからこそ言えるだろう。 もっとも、番長を待ち受けていたのは別の地獄絵図だったが…。 「勝手にいなくなるな!バカ!!」 第10話、自身の正体を知り、櫛を手渡そうとする番長に「うるさい!黙れバカ!!」と叫ぶマリーに対して。 感情を爆発させながら口論する様は番長らしからぬ様だった。要はただのnmkw。 しかしながら、番長が感情任せになるのは何も珍しいことではなく、アニメ版は兎に角原作におけるこのシーンでは「>ふざけるな」という選択肢がある。番長も人並みに感情を持った人間ということである。 「パーフェクトだ!」 第11話、虚ろの森から帰還後に。 花村の雪玉を顔に受けたマリーが倍返しと言わんばかりに異能力で雪玉を生成、彼に向け無数にぶつけた後、 「投げるんでしょ、雪?間違ってる?」と番長に問う際に。 この時、マリーの背後では台風の目のごとく雪玉が渦を巻いていた。 陽介「どこがだよ!?」 「なんだ?」 第11話、雪合戦の後、銭湯で花村とクマに負けじと桶を使って登り階段を作る際に。陽介「着々と建築してんじゃねーよ!」 やっぱり番長も女子陣の覗き見をしたい模様。この後、花村&クマは女子陣から桶の雨、番長はマリーの電撃を受けてしまう事に…。 マリー「キミたちなんて…大嫌いだぁぁぁ―――――っ!!」 「菜々子!お兄ちゃんも…大好きだ!」 第11話、2月14日(火)。 バレンタインデーでもあるこの日、菜々子からチョコレートをもらった番長。 いや、それはチョコレートと呼ぶにはおぞましいスライム状の物体Xだった。 一年間の戦いで研ぎ澄まされた本能が警鐘を鳴らし、食うのをためらう番長だが菜々子の「あのね、お兄ちゃんありがとう。…だいすき!」の言葉を受け、もはや選択の余地は完全になくなる。 覚悟完了した後、一気に食する際にこのセリフを発する。この後、画面暗転。堂島の叔父さんが帰宅後、マリーの所に向かう番長の姿が目撃されたという…。 「体は…大事だ…」 「マリー…ありがとう!がぶっ」 そしてマリーの所に向かいチョコレート(…らしきナニカ)を受け取り食べる際に。 箱に包まれたモヤっとしたモノは、溶けると逃げるらしい。 意を決した番長は満面の笑みを浮かべるとともに完食するのだった。 ちなみに食べた感想は「なんか…蠢いてる気がする…」だそうです。 「なんというか……みんな変わったな。」 最終話、イザナミとの戦いを終えて数か月後、少しだけ成長した仲間と再会。彼らの変化ぶり(というか完二)を見て。 「何で俺を見て言うんスか!?」 「何つうか…どんまい」 「励ましてんじゃねぇ!!」 余談 アトラス作品には珍しく真エンディング・ノーマルエンディングを通して仲間と大団円を迎える貴重な存在で、P4Gでは黒幕であるイザナミすらも救って本来あるべき姿に戻している。 ちなみに立ちはだかった敵で救えなかったのは一切絡みのなかったミツオぐらいで、「虚無に当たる存在」や「絶望に当たる存在」はそれぞれ自分にできる償いをする為、前へ進んでいる。 次回作にあたるペルソナ5が、作品の路線変更やアトラスそのものが存続の危機に陥ったりと、2016年にリリースするまでに苦難の連続だったが、その間P4Gを始め格ゲーやダンスゲーなど様々な派生作品にペルソナ4の顔として出張った番長は『アトラスを八年間支えた男』として讃えられている。 …が、2023年現在もペルソナシリーズや他社作品とのクロスオーバー、そしてP4Gの最新機種への移植など5が発売された現在も番長の過労死レベルの活躍は続いている。とりあえず、「お疲れ様です」と労ってあげよう。 追記・修正できそうだ。どうしようか…… 追記する 修正する →そっとしておこう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-04-11 23 30 16) ジョーカーたちと共演マダァ? とか思ってたら、まさかのブレイブルーとかとクロスオーバーっすか番長 お疲れ様です!! -- 名無しさん (2017-07-17 16 03 31) ↑ジョーカーたちとは別のゲームで共演していたよ。 -- 名無しさん (2017-07-17 23 09 33) また戦うのね・・・・ -- 名無しさん (2017-07-17 23 21 26) ダンスバトルも出来るから戦いで決着をつけるのは本当に最後の手段なのかも -- 名無しさん (2017-12-22 11 15 43) 雨宮蓮と共演あるかな? -- 名無しさん (2017-12-29 00 38 30) 10年経っても戦い続ける男 -- 名無しさん (2018-04-27 20 27 51) 天性のリーダーというキャラをここまで上手く表現したのはあまりない -- 名無しさん (2018-04-27 20 40 32) 従来のペルソナシリーズとは毛先が異なる明るいイメージという方向転換を行った上で5が発売されるまでペルソナの看板を支え続けたのは単純にすごいと思う、PQ2は4と5なのか3,4,5なのか -- 名無しさん (2018-04-30 08 46 30) P4Aのレビューで「個性がない」とか言ってる人がいたがちゃんと見たんだろうかと思った。 -- 名無しさん (2018-07-09 12 42 19) PQ2にも登場。まだまだ休めない番長であった。 -- 名無しさん (2018-08-06 05 13 26) ↑2 むしろ個性の塊。(ただし、所々ただのnmkw) -- 名無しさん (2019-02-09 23 44 37) ジョーカーのスマブラ参戦に対して、Miiの外見だけの番長に「みぐるみ剥がされた」とあったのは笑った。 -- 名無しさん (2019-05-13 08 12 14) そんなに長くなってたのか、リセット前のコメントも見たかった -- 名無しさん (2019-07-02 23 38 14) スターオーシャンのコラボにも登場予定。3や5の主人公達と一緒とはいえまだまだ休めない番長なのであった -- 名無しさん (2019-10-01 18 57 15) ソシャゲのスターオーシャンで仲間にできるが、個人会話の時にグイグイ距離詰めてくる。本編でこれならタラし込まれるのも無理はない。アップで迫るイケメンって心臓に悪いよ! -- 名無しさん (2020-01-25 11 50 13) P4GがSteamで配信されたことで2020年も戦うことになった男 -- 名無しさん (2020-06-14 07 13 28) なんならBBTAGがバリバリ現役ソフトなので連戦も連戦である -- 名無しさん (2020-06-14 12 12 25) 遂に交代か〜と思ってたら -- 名無しさん (2020-06-14 18 39 59) 次はSteamかお疲れ様です -- 名無しさん (2020-06-14 18 40 53) PQ2でお互い本気出してない状態で戦ってジョーカーと同じくらいの強さ。とはいえモデルガンと知らないのに銃持ってる相手と競り合うのだからすごい。 -- 名無しさん (2020-06-14 23 14 12) Steam版が一日で3万人くらい購入されて、一晩で6000万稼ぐ男の称号をゲットした模様。もう休ませてやれよ… -- 名無しさん (2020-06-15 16 37 54) またお仕事だよ番長 -- 名無しさん (2020-06-17 13 45 12) 現実時間で10年ほど戦わされ続けてる男。他にアトラスにいただろうか -- 名無しさん (2020-12-09 00 44 02) 元の高校に戻った時のクラスメイト達の反応が見たい -- 名無しさん (2021-03-07 20 06 11) 「8年間戦い続った男の末路」または「8年間戦い続けた男の末路」で愉快な画像が見られるゾ!いや本当、あんだけ経験すりゃねえ… -- 名無しさん (2021-08-30 10 05 46) P4U2のリマスター版発売が決定されたことで2022年も戦わされる男 -- 名無しさん (2021-12-10 10 46 39) P4GのSwitch移植が決定したので2022年後期または2023年も戦わされる男 -- 名無しさん (2022-06-29 00 13 57) メタいこというと本編終了後に一番出しやすいんよな。生存してバリバリに健全な生活送ってて前科なし、くわえてあちこちにツテとコネがある。本編からしてもとっつきやすい雰囲気で当人も比較的共感しやすいノリの持ち主。 -- 名無しさん (2022-06-29 00 19 41) P4U2はBBTAGのBBとUNIがSwitchに販売されたからいつかくるかは予想できたけどまさか本編もくるとは思ってもいなかったわ。 -- 名無しさん (2022-06-29 11 51 52) 終盤になると正面から笑ってるポリゴンが見られる場面があるのだが(大抵背中や人の頭で隠れる仕様)、これが結構かわいい。ゴールデンの最後の笑顔もだけど笑うと幼くなるタイプなのか。 -- 名無しさん (2023-03-04 21 02 34) アトラース(神)の名は「支える者」「耐える者」「歯向かう者」を意味する古印欧語に由来する。つまり番長こそがアトラスだったのか…? -- 名無しさん (2023-05-21 16 40 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/66.html
世界観:ペルソナ2罪公式マスターズガイドの記述によると 「無意識の最下層には、全人類に共通する普遍的無意識があることを発見したのはユングである。 それはあらゆる空間、時間に左右されず、絶えず人の心の奥に混沌と存在し続ける」事から、 普遍的無意識には未来を含む人類生誕以来の累計人口分だけ意識が存在しているものと思われる。 200万年前からの人口統計と出生率からの計算で5900億人程。未来を合わせると6000億には届くと思われる。 また、全ての人々の心の中に世界が存在しており、心の中の世界は、その人の認識次第で大きさが変貌する。 この心の中の世界はペルソナ1において精神世界へ行っているため、物理的に存在していると思われる 初代ペルソナ1において、作中宇宙や星空があるにも関わらず、街自体は作った本人の認識するまでしかなかった そのため、時代や年齢などその人物の認識において宇宙の広さが変化するため、 「星空を見たことがある年齢」で「明らかに小さい宇宙観を持っていない時代」を考慮すると 現在の世界人口は現代並みの宇宙を認識していると思われるため心の中の世界は単一宇宙×70億+α×5930億個 ニュクスの精神は普遍的無意識の中に存在し人間一人一人に影響を与えるため、ニュクスの精神の大きさは単一宇宙×70億+α×5930億になる。 そしてそれを封印した大いなる封印の範囲も単一宇宙×70億+α×5930億 威力倍加:チャージ、及びコンセントレイトのスキル説明で 物理攻撃威力、魔法攻撃威力が一度だけ2倍以上になるとあり、 使用後の攻撃による数値も実際に2倍以上になっていることから、 ダメージ数値の◯倍=威力の◯倍が成り立つ 【作品名】ペルソナ3ポータブル 【ジャンル】RPG 【名前】主人公(P3) 【属性】ワイルドのペルソナ使い 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】精神体であるシャドウや、概念そのものであるニュクスに攻撃できる。 片手剣を装備。戦車の主砲でほぼ無傷の敵を一撃で殺害する威力。また、攻撃した相手に恐怖の状態異常を付着させる(恐怖の状態異常にかかった者は行動不能に陥り、その後一定確率で敵前逃亡する=戦闘から離脱する)。 ハルマゲドン:99回使用可能。上記剣での攻撃やそれらと同等の威力を持つ火炎・凍結・雷撃等で無傷の相手を消滅させることができる。射程・範囲は20mほど。 【防御力】素の耐久は戦車の主砲でほぼ無傷。毒無効。宇宙生存可。 即死攻撃(ムド系)無効のペルソナ装備している仲間でも即死させるニュクスの波動(即死攻撃)に耐えて無効化できるため即死攻撃耐性×2 全能の真球:戦車の主砲までを上限とする物理攻撃・火炎・凍結・雷撃・疾風、および即死攻撃を無効化。反物質による対消滅反応も無効化するため、消滅耐性。 不動心:魅了・動揺・混乱・恐怖を無効化 インフィニティ:99回使用可能。次に自分が行動するまでの間あらゆる攻撃を無効化できる。上限は戦車の主砲の999倍まで。 【素早さ】達人並み反応の相手から先手を取って近接戦闘で圧倒する戦闘速度。反応は達人反応以上。 飛行能力所持。数秒で成層圏に達する速度。 影時間における耐性:影時間の中では、シャドウと同じ「時空間への干渉力」を持たないものが全て静止する。 あらゆる時空の制限を受けず、絶えず人の心の奥に存在するエレボスがニュクスに触れるより先に封印できるので時間無視 【特殊能力】 ユニバース:もはや実現不可能な事象は何一つ存在しない。 森羅万象から「奇跡」の意味を消し去る力。 イゴール曰く「何事を起す事もあなたにとって奇跡ではない」 作中で死の概念そのものであるニュクスの精神を封印。 設定集によるとニュクスを死なずに退ける事が出来る(ユニバースを使うだけでは死なない) 大いなる封印の範囲は単一宇宙×70億+α×5930億なのでユニバースの範囲も単一宇宙×70億+α×5930億。 大いなる封印:自らを依り代にして相手を封印する能力。作中において、死の概念そのものであるニュクスを封印している。範囲は単一宇宙×70億+α×5930億。 代償として使用後3ヶ月くらいすると自分が死亡する。 封印は物理的なものまで封印できるかは不明だがただ外からは物理的には壊せない 不屈の闘志:一度だけ生き返り、体力を全回復する。一度戦闘不能になってから復活するため精神状態は関係無い マハンマオン:破魔による即死攻撃(光属性)。射程・範囲は20mほど。 マハムドオン:呪殺による即死攻撃(闇属性)。射程・範囲は20mほど 亡者の嘆き:恐怖にかかっている者を問答無用で即死させる。上記即死攻撃を無効化・反射する相手にも効くので即死攻撃×2。 セクシーダンス:相手を魅了状態にする。魅了に陥った者は何も行動できないか、味方に攻撃するかの行動しか取れない。 マハンマオン、マハムドオン、ハルマゲドンは魔法陣的なものを出して攻撃 亡者の嘆き、セクシーダンスは相手を直接状態異常にするもの 黄昏の羽根:30個所持。自身が死亡・戦闘不能に陥ったときに自動発動。蘇生と同時にあらゆる状態異常と体力を全回復する。 黄昏の羽根は月の欠片みたいなものでこれを消滅させられたら多分復活出来ないと思われる なお、黄昏の羽根は死の概念そのものであるニュクスの表皮が剥がれ落ちたもので、物質と情報の中間の性質を備えているらしい ソーマ:99個所持。使うと体力とSP(MPみたいなの)が全回復する。 【長所】単一宇宙×70億+α×5930億の常時全能。31回までなら死んでもOK。 【短所】結局死んだ 【備考】装備はにっかり青江。ペルソナの所持スキルは不動心・毒無効・不屈の闘志・マハンマオン・マハムドオン・亡者の嘆き・セクシーダンス old 【ジャンル】RPG 【作品名】ペルソナ3 【名前】主人公 【属性】ワイルド所持者、ペルソナ使い 【大きさ】高校生程度 【攻撃力】・ハルマゲドン ペルソナ、ルシファーとサタンのミックスレイド 防御、耐性を無視して固定ダメージを与える最強の攻撃、射程数十mの数十m範囲攻撃 作中で最も硬いものは戦車にとりついたシャドウなので 戦車を一撃で破壊できる程度 【防御力】死そのものの存在であるニュクスの攻撃を無効にした これは即死無効化能力等を持っていても死んでしまう特殊能力を無効化したという事であり つまり彼には死という概念が通用しないという事である また物理攻撃反射能力、雷、火、水、風属性攻撃の反射能力、即死攻撃の反射能力を持ち 戦車の砲撃程度なら反射できる 毒や混乱、魅了といったような状態異常にもかからない また、素で上記の攻撃を受けても軽傷程度 【素早さ】数m程度から機銃掃射を回避する程度の敵に攻撃を当てられる反応 飛行能力所持、数秒で成層圏辺りまでは行っている 【特殊能力】「ユニバース」 イゴール曰く「何事を起す事もあなたにとって奇跡ではない」と言わしめる力 飛行能力所持 自身の死そのものを受けても死ぬ事が無かったため、彼は死ぬという概念が無いと思われる そして死そのものの存在であるニュクスの封印 「不屈の闘志」 一度だけ生き返り、体力を全開にする能力 「影時間における耐性」 通常の人間が認知できない時間を認知し、その中で動く事が出来る ただし影時間が訪れるのは午前零時からの数時間 この際、影時間にとどまる事も可能 【長所】強力な耐性 【短所】射程 【備考】初手ハルマゲドン 参考 【作品名】ペルソナ3 【ジャンル】RPG 【名前】ニュクス 【属性】死 【大きさ】月と同等 【攻撃力】特殊能力参照 【防御力】特殊能力参照 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】ニュクスは死そのものの存在である。 これが世界に存在した時、その世界に住む生物は全て死に絶える。 作中描写からして範囲は惑星程度と思われる。 死そのものであるがゆえに死ぬというはない。 「あなたにとって何事も起す事も不可能では無い」といわれる能力を持つ人間の力を持ってしても封印するがのやっとだった。 【長所】死そのものであること 【短所】まあ、能力で倒せない奴には基本的に勝ち目が無い 【戦法】存在するだけでいい 【備考】ラスボス これ自体に悪意は無いが、これを人が求め続けるがゆえに、これが世界に存在しようとするというお方。 vol.85,111修正 vol.111 221 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/06(火) 18 54 25.12 ID 5wtwXt6+ [6/8] (省略) 主人公(ペルソナ3)に質問 「ニュクスの即死攻撃を無効化できるため即死攻撃耐性×2」とあるけど ニュクスの即死攻撃は詳細がないから即死攻撃×1となるし それを無効化できたところで即死攻撃耐性×1にしかならないはず あとインフィニティの無効化は「上限は戦車の主砲の999倍まで」ってこれ威力の事? もしそうなら威力の倍加は根拠が必要になるから修正・追記が必要だと思う 236 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/07(水) 11 04 45.91 ID l8zWPBkS 221 ニュクスは即死耐性持ちも一発で沈める 238 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/07(水) 11 30 36.92 ID GiBA+MYm [5/6] (省略) 236 耐性・攻撃に関しては「×2」までいくと耐性計算の領域になるから その「即死耐性持ち」が誰なのか・何故耐性持ちと判断したのかを書いた方が良いと思う あとインフィニティの無効化の方も可能なら回答頼む 352 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/21(水) 17 25 19.94 ID AfO+yWwq [4/7] (省略) 主人公(ペルソナ3)に関して( 219 238) 即死攻撃計算の詳細、インフィニティの無効化の「○倍」の詳細 (省略) テンプレにちょっと問題がありそうな上記6名に関してとりあえずまとめ、 一週間くらい意見を待ったり様子を見てからもし必要なら修正待ちや議論中へ移動かな 354 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/21(水) 18 02 36.24 ID QVT7PARU P3のキタローは即死攻撃(ムド系)無効のペルソナ装備している仲間でも即死させるニュクスの波動に耐えられる (省略) 355 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/21(水) 18 57 59.66 ID AfO+yWwq [6/7] 354 (省略) 主人公(ペルソナ3)の即死は了解 あと、インフィニティの○倍(↓参照)も可能なら補足か修正を頼む 「あらゆる攻撃を無効化できる。上限は戦車の主砲の999倍まで。」 (省略) 389 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/26(月) 13 47 17.53 ID zupQOsxY 355 チャージ、及びコンセントレイトのスキル説明で 物理攻撃威力、魔法攻撃威力が一度だけ2倍以上になるとあり、 使用後の攻撃による数値も実際に2倍以上になっていることから、 ダメージ数値の◯倍=威力の◯倍が成り立つ 390 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/26(月) 16 33 26.30 ID HeJYGwO1 389 それなら問題ないか (省略) vol.85 615 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 13 49 04.20 ID wAOIkk62 [1/3] この板は花園規制対象ではないのかな 614 死の概念そのものであるニュクスの普遍的無意識に存在してる精神を封印してるみたいだから 人間の精神の数=ニュクスの精神の大きさ=大いなる封印範囲はまあいいけど どこから人間の精神の大きさが単一宇宙となったんだ? 作中で人間の精神の物理的な大きさを定義されていないといけないかと あと改定したものだと射程とかの必要な情報も削られてるかな 大いなる封印は全人類から根こそぎニュクスを封印したんじゃないかなってことで 人類生息範囲の惑星規模にするのが良いと思う それと概念や精神みたいな物理的には存在しないものを封印したみたいだから物理的なものも封印できるかも知りたい 時間無視になる場合関係ないけど雷速反応の詳細を頼む 不思議雷の場合自然のものじゃないから速度不明で使えないので 不屈の闘志の原理は精神的なものみたいだから精神を弱気にされたら蘇生不可になるのか? マハンマオンとマハムドオンの違いがよく分からないけど作中でもっと説明ないかな ハルマゲドンは物理的な威力で消し飛ばすのか不思議能力で消滅させるのかどっちか分からないな マハンマオン、マハムドオン、ハルマゲドン、亡者の嘆き、セクシーダンスの発動方法が不明 光線を飛ばすのかその場に魔法を展開するのか音や踊りによるものなのかとかが欲しい 黄昏の羽根はどんなアイテムなんだ? 身体ごとアイテムが消滅しても自動的に発動するのかとか 616 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 14 18 05.26 ID psxGHzWP そもそもなんで2の解説を3に当てはめるんだ 618 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 15 11 54.53 ID kZ7Va3O8 [4/13] 615 全ての人々の心の中に世界が存在する。 心の中の世界は、その人の認識次第で大きさが変貌する。初代ペルソナ1において、 作中宇宙や星空があるにも関わらず、街自体は作った本人の認識するまでしかないなど歪な世界が登場していた。 とあるので単一宇宙とした 封印は物理的なものまで封印できるかは不明、ただ外からは物理的には壊せないみたい 雷速反応は不思議雷なので使えないね 不屈の闘志は一度戦闘不能になってから復活するから精神状態関係無し ハマは光属性の即死攻撃、ムドは闇属性の即死攻撃 ハルマゲドンは多分物理的な力で消し飛ばす技 マハンマオン、マハムドオン、ハルマゲドン→魔法陣的なものを出して攻撃 亡者の嘆き、セクシーダンス→相手を直接状態異常にする 黄昏の羽根は月の欠片みたいなものでこれを消滅させられたら多分復活出来ない 621 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 15 30 38.93 ID O5X0D2rs ペルソナ2と3って直接的続編じゃないのに2の解説を使えるわけないだろ 623 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 18 35 29.20 ID wAOIkk62 [2/3] 616 621 Wikipedia見たらペルソナ3の設定資料集に 「前作までと世界観は同一だが、時間軸が異なっている」 と解説されてるってあるみたいだから同一シリーズに含まれており同一世界観なので設定・描写流用可能じゃないか? 2と3の普遍的無意識が同じものを指してるのかは知らないし 時間軸が異なるので設定・描写が流用できないレベルの差異が存在する可能性があるけど 618 他は情報が少し足りない部分もあるような気がするけど作中で分からないのもありそうなので一応了解 それって精神世界の大きさが同じ宇宙で統一されてるわけじゃないと思う 個人の認識によって大きさ変わるって事は地球が平らと認識していた時代には平らな世界で 天動説の時代には天動説の世界みたいに時代によって認識変わるので宇宙の大きさがばらばらになるし 地下に監禁されている、生まれてすぐ死んだみたいに外や星空とかを見たことない人にとっては 宇宙や星空というものを認識することができないので惑星規模ですら危うい あと今回必要なのは現実世界における心の物理的な大きさ 精神世界は基本的にイメージ的なもので現実世界においては存在しないので イメージではない異世界扱いされてたり物理的に行き来できるなど現実世界において物理的に存在している必要がある その上で起点宇宙ルール的に小さな宇宙扱いに当てはまらないかを確認する必要がある 「精神世界の中は宇宙」でも「人間の中に存在する」だと現実の宇宙より小さいから駄目だと思うし それで「人間の中」にあるであろう「心」の大きさはどれくらいなのって話になる …ここまでまとめて思ったけど主人公withアーチャー(無銘)の心象世界って 心象はデジタル大辞泉によると「心の中に描き出される姿・形。心に浮かぶ像。イメージ」で ようするに「心の中に思い描いている世界」なだけだからまんまただのイメージじゃないか? めだか組の死後の世界は安心院が作成した世界みたいだけど人の心の中だから起点宇宙より小さい 夢の中は作中作的なものだし世界としてカウントするほうがおかしいかと 主人公(GEB)は特に何の能力もなく素材を物理的に持って帰ってこれる精神世界だけど議論ページ見てもよく分からん 後関係ないけど主人公(GEB)の世界観の地獄は「地獄に送り返せ」っていう 明らかな比喩表現だってGEBの本スレであった気がするしクラウソラスの何者も逃れられないって 何から逃れられないのかやどう逃れられないのか不明で考慮できないと思うんだが 攻撃命中からなのか被弾による死からなのか斬撃が飛んでいくのか回避できない速度で振るえるのかパターンが多すぎる これらが間違ってるのかそれとも自分が勘違いしてるだけ? 624 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 19 38 00.41 ID 98sLt0C3 [1/4] 623 心に物理的な大きさは無いから精神世界の大きさが現実の宇宙より小さいとなるかは微妙なところじゃないか GEの地獄とかは比喩で換算しない方が妥当だと思う 625 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 19 44 06.52 ID kZ7Va3O8 [5/13] 623 初代で精神世界行ってるから物理的に存在している つまりα*6000億個? まとめwikiみてたら心の世界に星や宇宙があったら単一宇宙扱いみたいだけど実際どうなるの? 626 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 20 44 50.23 ID yQXDSAxf [2/2] 625 めだかとかが使ってる手法だと精神世界でも宇宙が確認できたり現実準拠できそうなら単一宇宙並みに出来たと思うよ 628 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 21 06 42.62 ID JtbKMM4x 618 付け加えるなら、黄昏の羽根は死の概念そのものであるニュクスの表皮が剥がれ落ちたもので、物質と情報の中間の性質を備えているらしい。 629 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 21 14 48.09 ID wAOIkk62 [3/3] 624 心の中の世界で現実の宇宙より小さいになるかは微妙か あまりよく分からないのでじゃあ宇宙より小さい云々の指摘はなかったことに 625 宇宙より小さい云々のほうは上記の理由でちょっとなかったことに 大きさが単一宇宙かについてはめだかは 626の言うように 単一宇宙並みになってるけどこれは「単一宇宙並みが普遍的な大きさ」と思われるから 今回は個人の認識によって大きさ変わるという設定があるので 単一宇宙並みというのはあくまでパターンのひとつであって他のは個人差が発生する 623で書いたように時代的に太陽までが宇宙だと認識してたら太陽系規模が最大だし 生まれてすぐ死んだら1部屋分が精神世界の大きさになるかもしれない まあ6000億は無理でも「星空を見たことがある年齢」で 「明らかに小さい宇宙観を持っていない時代」の人間をカウントすれば 現在の世界人口くらいは超えるんじゃないか? 630 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 21 18 21.48 ID kZ7Va3O8 [6/13] 629 じゃあ単一宇宙*70億+α*5930億個ってことで 632 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 21 46 51.56 ID 3GB3+5BG [2/5] ペルソナの件だけど、自分なりに調べた上で質問してみる。 おかしいとこがあったらスマン 影時間 調べたところ「時空間への干渉力」を持たないものが全て静止する時間帯のことらしいね。 ここから付けれるのは時間停止耐性ぐらいだと思えるんだがどうだろう? シャドウやニュクスは通常の時間軸とは異なる時間軸を持つと言われているんだろうか? 普遍的無意識 P3では集合的無意識って呼ばれてるのかな。 これって人の数だけ存在するものじゃなくて、人の精神で共有してるものじゃないの? 普遍的無意識には未来を含む人類生誕以来の累計人口分だけ意識が存在しているものと思われる。 違うにしても引用からじゃこうは読み取れないよね。 633 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 22 10 50.70 ID kZ7Va3O8 [7/13] 632 「罪」作中、普遍的無意識の星を指して「星と見えるのは、お前達(人間)が「意識」と呼ぶものだよ。」という説明があるので 普遍的無意識内に人の数だけ意識が存在してるのは確定 影時間はシャドウ=ニュクスが創りだした時間のこと これって異なる時間軸じゃない? 635 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 22 27 36.64 ID 3GB3+5BG [3/5] 633 なるほど普遍的無意識と意識ってそういう関係性なのね。 てことは普遍的無意識=単一宇宙、人の意識=惑星って感じになってるのかな? てことは世界観は現実世界と普遍的無意識で単一宇宙×2じゃないかな。 全ての意識が普遍的無意識(単一宇宙)内にあるってことは単一宇宙ごと人数倍はできないでしょ。 影時間については、時間軸じゃなく時間帯を作ったわけだよね? ちょっと違うと思うんだけど 636 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 22 33 14.73 ID kZ7Va3O8 [8/13] 635 他にはあらゆる空間、時間に左右されず、絶えず人の心の奥に存在するエレボスがニュクスに触れるより先に封印したとかがある あと影時間はシャドウが作れるのは1時間だけだがニュクスは完全に別の時間軸を創り出せる 人の意識は星に見えるだけであって星じゃないから惑星にはならないんじゃ? それこそ現代の人の心は単一宇宙並の大きさがあるわけだし 637 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 22 56 36.70 ID 98sLt0C3 [2/4] 636 作中で時間軸って書かれてるんだろうか あとその説明だけだと別の時間軸を作れるだけで持っているとは違う気がする 原文とかそういうのがあるといいかもしれない 638 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 08 01.23 ID 3GB3+5BG [4/5] 636 それこそ現代の人の心は単一宇宙並の大きさがあるわけだし そう推測できる設定があるのかな? 今スレで上がってる情報だけじゃそう言えないと思うから、他の描写とかがあるなら頼みます。 639 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 08 14.43 ID kZ7Va3O8 [9/13] 637 作中で時間軸とは言われてない 原文もシャドウは時空に干渉する能力を持ってるとかだけ これじゃ無理か 640 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 10 02.49 ID kZ7Va3O8 [10/13] 638 初代ペルソナ1において、 作中宇宙や星空があるにも関わらず、街自体は作った本人の認識するまでしかないなど歪な世界が登場していた 641 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 11 21.37 ID 8GCBBKm6 [2/2] あらゆる、空間、時間に左右されず、で時間無視取れないの? 642 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 17 55.97 ID 98sLt0C3 [3/4] 641 さっきの文章通りなら「いつでも何処でも人の心の中にいる」という以上の意味にはならないんじゃないか ~左右されずに行動できる、とか言われてたら別かもしれないが 643 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 22 10.33 ID kZ7Va3O8 [11/13] 642 普遍的無意識はあらゆる時空の制限を受けないので時間無視ではないか? 644 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 27 43.85 ID 98sLt0C3 [4/4] 643 その辺の描写とか原文が欲しい それとテンプレ読む限りだとニュクスは普遍的無意識の中にいるだけでそのものじゃないように見えるが 645 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 29 56.85 ID kZ7Va3O8 [12/13] 644 時間無視はニュクスじゃなくてエレボスの方 そのエレボスがニュクスに触れようとしたけど封印が先にされたので触れれなかった 646 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 44 12.74 ID 3GB3+5BG [5/5] 640 ということは宇宙や星空は共通なのかな? 人の意識毎に宇宙がないと世界観は単一宇宙×人数倍できない。 同じ宇宙(普遍的無意識)内に意識があるってのはそれを否定することにしかならないよ。 647 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23 47 24.91 ID kZ7Va3O8 [13/13] 646 宇宙は共通じゃないよ 人の意識毎に宇宙がある vol.11 21 :格無しさん:2008/02/15(金) 21 02 26 ペルソナ3主人公はサタンとルシファーじゃ全属性反射無理だったはず 22 :格無しさん:2008/02/15(金) 21 16 01 となると可能なペルソナを初期装備にしてそこから瞬時チェンジでハルマゲドンが一番っぽいな 可能なペルソナはなんだろう? まあ、このスレだと物理耐性とバステ耐性だけ付けとけばなんとかなりそうだけれど 293 :格無しさん:2008/03/05(水) 21 52 06 ペルソナ3主人公は改定待ちじゃなかった? vol.10 55 :格無しさん:2007/12/18(火) 09 42 35 54 即死はともかく属性攻撃の反射は上限が必要 56 :格無しさん:2007/12/18(火) 09 44 55 ルシファーに物理攻撃反射付いてたっけ? 58 :格無しさん:2007/12/18(火) 21 31 14 54 抽象的すぎる もっと何ができるのか詳細を 63 :格無しさん:2007/12/19(水) 01 33 10 P3はガラテア反物質砲って武器があるから 反物質レベルまでなら反射という事でいいと思う あと回避も小型レールガン程度なら回避出来てる 64 :格無しさん:2007/12/19(水) 02 49 56 ぐぐってみたがレールガンって初速が8km/sぐらいらしい。というか現実にあったんだなコレ。 てっきり架空の兵器だとばっかり・・・ 65 :格無しさん:2007/12/19(水) 02 51 26 なら普通にマシンガンとかそっち系の武器にしたほうがいいかな 66 :格無しさん:2007/12/19(水) 07 40 26 63-64 日本では「レールガン」の原理は電磁石による加速だけど、 たまに電磁石使わない架空作品もあるからなあ。 一応、電磁石を使う場合、理論的には無限に加速できるから、 (リアルでは光速超えられないことは言うまでもない) 「物質や電気の速度が光速を超えられるような世界観なんだから、 このレールガンは無限の速度」と主張できる可能性がある。 設定がない限り、火薬使用の銃と違って(原理的に)無限に加速可能な レールガンを基準に使わないほうがいいだろ。 79 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 16 50 反物質程度ってその反物質の威力はどの程度かと 現実準拠とかはダメだぞ 後、それ攻撃の速度が速いだけと違うか? 互角に近接戦闘とかしないとその反応通らんぞ 80 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 27 44 79 近接戦闘はしてる というか仲間がピヨると銃で攻撃してくるんで 81 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 28 37 ハルマゲドンは範囲攻撃だって事を注役したほうがいいと思うぞ 82 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 33 07 現在防御が全く役立たずな件について 83 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 33 35 78 ハルマゲドンって防御無視って書いてあるがエリザベスには一発じゃないから上限いるんじゃない? 84 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 37 37 前につっこまれてたが、ルシファーにそれだけの耐性あったっけ? 85 :格無しさん:2007/12/20(木) 01 43 04 引継ぎすれば付けれるんじゃね? 瞬時切り替えが出来るから一応、完全防御体制持った奴から即ルシファー切り替えって手もあるか… 87 :格無しさん:2007/12/20(木) 14 51 02 78 ハルマゲドンは即死攻撃なのか大ダメージ攻撃(威力カンスト攻撃)なのか ニュクスの攻撃の詳細は? 「死という概念が通用しない」と言われてもわからない 即死攻撃耐性? しかし即死攻撃は反射できるから意味無いような 反物質そのものを反射したのか、対消滅のエネルギーを反射したのか 前者なら大した威力では無いから(たぶん)、もっと高威力の攻撃を探しておいで 後者ならどの程度の爆発(エネルギー放出)が起きたのか書くべし 数m程度から機銃掃射を回避する程度の敵に攻撃を当てられる反応 これは反応じゃなくて攻撃速度 相手が機関銃の弾並のスピードで動けるわけじゃないからね こいつと互角の近接戦闘をしてれば問題ないだろうけど 「ユニバース」は詳細不足。作中でできたことなどを書こう もし何もしてないなら詳細不明で考慮不可だと思うよ イゴールの発言だけで全能認定は無理だろうしね あと、ニュクス関連はもっと詳細を書いてね 88 :格無しさん:2007/12/20(木) 15 13 38 87 ハルマゲドンは大ダメージ攻撃だろうね エリザベスの半分しか削れないし 95 :格無しさん:2007/12/20(木) 20 43 59 88 大ダメージ攻撃なら防御無視の原理が必要だな 原理なしなら具体的な威力を書いてもらわねば 97 :格無しさん:2007/12/21(金) 00 07 54 95 固定ダメージのカンスト攻撃がハルマゲドン ちなみにニュクスってのはこんなの 敵役ように作ったテンプレを置いておく ようは死の概念そのものでこれが地上に存在した時、地球上の生物は全て死に絶えるという設定 主人公はこれとタイマン張るんだけどそこから受ける死を無効化した ようはこれに殺されないという事は死ぬ事が無いと逆説的に考えられる 98 :格無しさん:2007/12/21(金) 00 28 26 死ななくても戦闘不能で動けなくなるなら意味がないがな 99 :格無しさん:2007/12/21(金) 00 48 37 97 単なる即死耐性だな そのテンプレだと、ニュクスは常時発動の範囲即死攻撃だから 953 :格無しさん:2008/02/14(木) 02 44 57 死そのものの存在であるニュクスの攻撃を無効にした コレだけなら、ただのスーパー即死対性 死なない事にするにはもうちょい説明を、物理的な破壊が可能かどうかも含めて書いておいて欲しい ユニバースは設定と、実際の使用描写しだい ついでに全対性マックスには作中で出来るの? 954 :格無しさん:2008/02/14(木) 03 07 39 953 標準装備をルシファーにしなければ可能 ルシファー、サタンで出来るかはちょっと考察が必要かな 装備ペルソナは瞬時切り替えが出来るんだんけど ニュクスにおける死亡描写は1シーンだけある 体が液化してしまったというもの 民間人がまだ降臨してないニュクスを見てそうなった
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/232.html
名前 LV 消費SP 初期スキル マテリアルカード タロット 主人公 成長タイプ(速度) 力 属性 習得スキル(ランク) 耐性 栄吉 成長タイプ(能力) 体 物理攻撃 リサ レベルアップボーナス 技 物理防御 舞耶 魔晶変化 速 魔法攻撃 ゆきの 変身ペルソナ 運 魔法防御 変異習得スキル 個性 淳 パラスアテナ 74 45 ザンダイン - 222 ◎ ノーマル 69 火 ジオダイン(3)タルカジャ(5)テトラカーン(6)デスバウンド(8) 剣―反 飛―- 打―- 投―- 技―反 火―- 水―- 風―- 地―- ◎ 物攻先制B 57 286 ○ 力+1 63 262 氷―- 電―- 核―- 光―無 闇―無 万―- 経―無 精―無 ○ フリータロット×99 62 185 ○ LV70剣フツノミタマ 56 185 光の裁き 強気 賢い ◎ ビシャモンテン 63 39 アギダイン 武将の駒 189 ◎ ノーマル 67 火 利剣乱舞(2)マハラギダイン(4)雷震乱舞(5)グラダイン(6)マハムド(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―反 水―弱 風―- 地―- ◎ 物攻先制B 54 260 ○ 力+1 41 234 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ 毘沙門の鎧 53 132 ○ LV70剣フツノミタマ 44 129 アルファブラスタ 強気 賢い ◎ スカンダ 52 33 アギダイン - 156 ◎ 短期成長 52 火 スクカジャ(2)狂焔乱舞(3)テトラカーン(5)マハラギダイン(6)グラダイン(8) 剣―耐 飛―耐 打―耐 投―耐 技―耐 火―弱 水―弱 風―弱 地―弱 ◎ 物攻先制C 35 208 ○ 力+1 36 174 氷―弱 電―弱 核―弱 光―- 闇―- 万―弱 経―- 精―- ○ マキシテンペスト 54 113 ○ LV55剣アーサー 38 107 テトラジャ 強気 賢い ◎ グンダリミョウオウ 44 30 地獄の業火 - 132 ◎ ノーマル 43 火 ドルミナー(3)狂焔乱舞(5)高天烈風弾(7)メギドラ(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―無 水―弱 風―- 地―- ◎ 物攻先制B 38 174 ○ 力+1 38 164 氷―- 電―- 核―無 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ メギドラカード 34 111 ○ LV45杯バッカスLV52正義スカンダ 34 114 ハイプレッシャー 強気 賢い ◎ ナタ 35 25 キラーウインド 宝貝 105 ◎ 長期成長 37 風 ソニックパンチ(2)タルカジャ(4)旋風陣(5)体当たり(6)テトラカーン(8) 剣―耐 飛―耐 打―耐 投―耐 技―耐 火―耐 水―耐 風―耐 地―耐 ◎ 物攻先制A 28 144 ○ 力+1 25 126 氷―耐 電―弱 核―耐 光―無 闇―無 万―耐 経―無 精―無 ○ 那咤乾坤圏 36 78 ○ LV40剣クー・フーリンLV40杖ケツアルカトル 23 76 コトルディ 強気 賢い ◎ マルス 25 20 火炎撃 - 75 ◎ ノーマル 23 火 アギラオ(2)マハンマ(4)メディア(6)ツインスラッシュ(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―耐 水―弱 風―- 地―- ◎ 物攻先制B 22 96 ○ 力+1 25 94 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ ストレングスソース 23 70 ○ LV30杯ガラハド 18 73 メディラマ 強気 賢い ◎
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/605.html
俺「ストライクウィッチーズ?」 48-79,332-359 前へ 目次へ戻る 次へ Episode11 『刑死者』 ---連合国軍本部 応接室--- ミーナ「失礼します。」 司令「まあそう肩を張らずに・・・かけたまえ、ミーナ中佐。」 ミーナは連合国軍の総司令部から呼び出しを受け出張していた。 今回のこのカールスラント奪還にあたり、世界中の協力を仰ごうと考えたカールスラント皇帝が新たに連合国軍の結成を宣言。 狙い通り、カールスラントを中心に世界中の殆どの国が加盟した。 今ミーナの向かい側に座っている男は、皇帝から直接信任を受けた連合国軍の総司令官。 現在第501統合戦闘航空団はこの連合国軍の指揮下に置かれている。 そのため彼が今回の501の上層部の人間。 と言っても忙しすぎて部隊の運営は完全にミーナに任せきりなのだが・・・ 司令「先日のアルカナネウロイの一件、ご苦労だった。君たちが無事で何よりだ。」 ミーナは度々上層部へアルカナネウロイについての報告をしていた。 故に司令もアルカナネウロイについてはそれなりに知っていた。 司令「それで、アルカナネウロイの残りは?」 ミーナ「おそらく、あと1体かと・・・」 司令「そうか・・・俄かには信じがたいが、それを倒せばネウロイは消えると・・・」 ミーナ「確信は出来ません。以前接触した『グレゴリ』と名乗る2人組みはそう言っていましたが・・・」 司令「なるほど・・・しかし、それがもし本当なら次回の満月の晩が最終決戦となるな・・・」 ミーナ「ええ・・・」 司令「そこでミーナ中佐。君に提案がある。」 ミーナ「・・・なんでしょう?」 司令「次回の決戦にあたり、君の部隊に『もう一度』彼女を投入してもらいたいと思う。決戦となるなら、彼女の力は大いに役立つはずだ。」 ミーナ「もう一度・・・?」 司令「入りたまえ。」 ガチャ… ミーナ「あなたは・・・!」 ---ブリーフィングルーム--- エーリカ「ゲッ・・・」 ゲルト「なぜまたあいつが・・・」 ミーナ「という訳で、次回の満月の作戦のために投入されたハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉です。」 ハンナ「またよろしくな、子猫ちゃんたち。」 ミーナ「彼女は以前の私たちの作戦に参加したことがあるから、皆さんもよく知っているでしょう。」 ハンナが俺へと視線を向ける。 ハンナ「ん?お前、どこかで・・・」 俺「?」 彼女は眉間に手を当て、少し考える。そして・・・ ハンナ「・・・!!思い出した!お前、『銀獅子』だな!!」 芳佳「銀・・・獅子・・・?」 俺「は?銀獅子?」 ハンナ「恍けるな!お前の顔はよく覚えているぞ!」 俺「は・・・はぁ・・・」 ハンナ「あの時のこと・・・忘れるものか・・・!!」 ―――――――――― ―――――――― ―――――― 1942年10月 ---アフリカ上空--- ――あれは不気味なほど巨大な満月が輝く夜だった・・・――― ドガァァァァァァァン!! ハンナ「うあああぁぁ!!」 ライーサ「ティナ!!」 ―――私は墜ちていた・・・――― ―――私の大切な戦友の・・・使い魔が、死んでしまった・・・――― ―――受領したばかりのストライカーは炎上し、煙が出ていた――― ―――正直このときは死を覚悟した・・・上からはネウロイも迫って今にもビームを放とうとしていた―― ―――そんな時だった・・・――― ?「はぁッ!!」ドガアァァァ ―――上から何かがやってきた――ウィッチだ――しかもよく見ると男だった――― ―――そいつはネウロイを持っている刀で一撃で葬った――― ?「本気出せオルフェウス!!」 ―――そしてそいつはストライカーの速度を上げ、落ちる私へと手を伸ばす――― ?「間にあえッ・・・!!」 ―――縋る思いで私も手を伸ばした――死ぬのが・・・怖かった・・・――― パシッ! ―――そいつの手が私をつかんだ・・・――――私は、助かった・・・―――― ?「大丈夫っスか?怪我はないっスか?」 ――そいつに抱え上げられた・・・―――― ハンナ「く・・・うぅ・・・」ボロボロ ―――泣いた。――― ―――死の恐怖、相棒の死――――安堵や悲しみ・・・いろんな感情がゴチャゴチャになって私は泣いてしまった―――― ?「あ・・・いや・・・ちょっと・・・どうしよ・・・」 ライーサ「ティナ!!」ブロロロロロロロロ ?「あ。あなたこの方の知り合いさんっスか?」 ライーサ「あなた、ティナに何をしたんですか!?」 ?「へ?」 ライーサ「へ?じゃありません!ティナを返してください!!」 ?「あ・・・はぁ・・・」 ライーサ「よかった・・・もう大丈夫ですからねティナ・・・」 ライーサ「とっとと消えなさい!この野獣!!」キッ! ?「野獣って・・・まぁいっか・・・んじゃ失礼しますね。」 ――――あいつはそのままどこかへ去っていった――私は依然泣いたままでその後のことは良く覚えていない―――― ―――――――――――――― ―――――――― ――――― ---ブリーフィングルーム--- 俺「あ~・・・そういえばそんなこともあったような・・・」 ハンナ「あの後お前のことをいろいろ調べた。そしたらアフリカの銀獅子の噂に辿りついた。」 ハンナ「その男は月の晩にストライカーを駆り、銀色の長い髪をたなびかせ、一刀の下にネウロイを葬る。」 ハンナ「だが刀を使う銀髪のやつなんてどこの部隊を捜してもいなかった。ましてや男だ。そうそう見つかるはずがない。」 ハンナ「それがまさかこんなところにいるとはな・・・」 ハンナ「お前には・・・私の無様な姿を見られてしまったからな。いつか決着をつけなければならないと思っていた。」 俺「は?決着?」 ハンナ「私のプライドを傷つけたお前を倒さなければ私の気がすまない!勝負しろ!!」 俺「えー・・・」 ハンナ「もちろんハルトマン、お前との決着もつけるからな!」 エーリカ「え~・・・」 マルセイユと決闘する事になってしまった・・・ 翌日・・・ ---バルト海上空--- ♪Mass Destruction ハンナ「祖国で決着をつけることになるとは夢にも思わなかったな。」 俺「決着って・・・別に俺は・・・」 ハンナ「ミーナに実弾の使用許可をもらえなかったのが残念だが、まあいい。今はこいつで我慢しよう。」 俺「いや・・・実弾使ったら死にますって・・・」 ハンナ「つべこべ言うな!ハルトマン!!」 エーリカ「はいはい。じゃあ・・・はじめ!」 ハンナが勢いよく上昇する。 俺はあまり乗り気ではないが一度ハンナと距離をとる。 今回の決闘のルールは簡単だ。 お互いにペイント弾を撃ち、どちらかが被弾するか、シールドを張った方の負け。 そして固有魔法の使用禁止。 それだけだ。 上昇していたハンナが急降下してくる。 その勢いでスピードに乗り、俺を追い始めた。 ハンナ「どうした!逃げ腰では私には勝てないぞ!!」ガガガガガガガガ 俺「くっ・・・」ブォォォォォン ハンナの攻撃をループで回避する。 本来ならハンナの固有魔法である『偏差射撃』を用いれば被弾させることなど簡単なのだが 今回は自ら固有魔法縛りを宣言してしまったため使うことが出来ない。 完全に実力勝負だ。 俺がループの頂点あたりまでくると、背面の状態からロールして水平飛行へ入る。 ハンナ(へ~・・・やるじゃないか・・・) 俺「逃げても変わらないんならッ・・・!」 俺は向きを変え今度はハンナに真っ向から仕掛ける。 俺「いけッ!」ガガガガガガガガガガガ ハンナ「ようやくやる気になったか!!」ガガガガガガガガ お互いに向かい合い。 2人はロールを加え回避しながら引き金を引く。 しかしお互いに弾に被弾することなくすれ違う。 俺は再びループしようとするがハンナに後ろをとられる。 ハンナ「もらった!!」ガガガガガガガガ 俺「やべっ!オルフェウス!」 俺の思念に応えるようにストライカーが不規則なブレイクを繰り返す。 ハンナ「なんだあのシザーズは!?」 弾は全て回避されてしまった。 そこから捻りこみを行い今度は俺が後ろを取る。 ガガガガガガガガ!! だが相手は仮にもスーパースター。アフリカの星だ。 そう簡単に被弾するはずもない。 ハンナは垂直降下をしながらバレルロールとシザースを行う。 俺「マジかよ・・・」 ハンナ「舐めてもらっては困るな。私はアフリカの星だぞ?」 決着がなかなかつかない。 それから数分間幾度となく撃ちあいを続ける。 ハンナ「墜ちろッ!」ガガガガガガガガガガガ 俺「嫌っス!!」ヒョイッヒョイッ しかし何分、何十分と経っても一向に互いに被弾する気配はなかった。 逃げる追うを繰り返してもきりがない。2人は再び真っ向勝負へ。 ガガガガガガガガガガガガ!! 互いに回避を行いつつ相手を確実にしとめるため弾を撃ち続ける。 そして、互いが正面に立ち銃を向け合う。 カチッ… ハンナ&俺「!?」 2人とも弾切れだった。 ハンナ「またか・・・」 俺「夢中になって残弾数のこと忘れてたっス・・・」ゼェゼェ… 結局、勝負はつかなかった。 ハンナ「ハルトマンの時も同じだ。弾が切れて、勝負がつかなかった・・・」 俺「さすがスーパースターっス・・・やっぱちときついっスね・・・」ゼェゼェ… ハンナ「お前も私が予想したよりはるかに強かった・・・まあ、固有魔法を使えば私が勝っていたがな。」 俺「もう勘弁してほしいっス・・・」 ハンナ「仕方ない・・・今回は引き分けということにしておいてやろう。」 ハンナ「次はハルトマン、お前の番だからな!」 エーリカ「えー・・・やだよ~・・・」 この後結局エーリカも決闘をする羽目になるのだがそれはまた別のお話・・・ ---???--- イヴ「次でどうやら彼女らの戦いも最後となりそうですね。」 アダム「せやなぁ。オレらもそろそろ動かんとアカンちゃいますか?」 イヴ「そうですね。私たちに残された時間はあまりにも少ない。」 イヴ「今後の動向待つには時間が惜しい・・・直接見に行くとしましょう。」 アダム「りょーかい・・・」 数週間後・・・ ---ブリーフィングルーム--- 俺「交流会?」 ミーナ「ええ、そうです。」 ミーナ「カールスラントはほとんどの領土をネウロイに占領されているのは知っての通りよ。」 ミーナ「そんな中で親を失い孤児となった子供達もたくさんいるわ・・・」 ミーナ「そこで、孤児院の方から子供達に元気を与えるためにぜひウィッチである私たちと交流会をしたいとお願いがありました。」 ゲルト「それで、引き受けたんだな。」 ミーナ「ええ。それで、私たちからも出し物をすることにしたわ。」 ルッキーニ「なにするの~?」 ミーナ「それはね・・・」 ミーナ「お芝居よ!」 ハンナ「フッ・・・ならば主役は私だな!」 ミーナ「あ、配役はもう決まってるの。」 ミーナが配役のリストが書かれた紙を見せる。 ハンナ「どれどれ・・・なに!?」 エーリカ「なになに~・・・プッ!」 エーリカ「プククククク・・・・ハンナ、木だって!アハハハハハハハハ!!」 ハンナ「納得いかない!中佐、配役は変えられないのか!?」 ミーナ「だってあなたが来る前からあったお話だから・・・もう変える役もないのよ・・・」 ハンナ「そんな・・・」 坂本「それで、残りの役は?」 ミーナ「じゃあ順番に言うわね。」 ミーナ「まず主役の白百合姫。これはサーニャさんにやってもらいます。」 サーニャ「私が・・・主役・・・」 エイラ「本当カ!?よかったな、サーニャ!」 サーニャ「う・・・うん・・・///」 ミーナ「そして女王様はペリーヌさん。魔法の鏡は美緒にやってもらうわ。」 ペリーヌ「女王って・・・」 坂本「鏡?よく分からんが面白そうだな!」 ミーナ「狩人役にはエイラさんね。」 エイラ「狩人?まあいいカ。」 ミーナ「6人の妖精さんには宮藤さん、リーネさん、ルッキーニさん、シャーリーさん、それにトゥルーデにフラウね。」 芳佳「妖精だってリーネちゃん!」 リーネ「うん!どんな役なんだろうね!」 ゲルト「妖精なんてやったことないぞ・・・」 シャーリー「バルクホルンが妖精・・・ククク・・・」 ゲルト「わ、笑うなリベリアン!」 俺「あの・・・俺は・・・?」 ミーナ「俺さんは唯一の男性ですから・・・」 ミーナ「王子様役よ!」 数日後・・・ ---交流会会場--- 院長「今日はみんなのために、ウィッチの人たちが来てくれましたよ!」 髪の短い男の子「ウィッチだって!」 ツインテールの女の子「すごーい!」 ミーナ「こんにちは皆さん!」 子供達「こんにちはー!」 ミーナ「今日は皆さんのために私たちウィッチのみんなで劇をすることになりました。」 ミーナ「どうぞ楽しんでくださいね!」 ショートヘアーの女の子「なにするんだろ~?」 おかっぱの男の子「たのしみ~!」 ミーナ「それでは、『白百合姫』のはじまりはじまり。」 パチパチパチ 舞台の幕がゆっくりと上がる。 サーニャ「私は白百合姫」 サーニャ「ああ、なんて美しい空かしら。木々も、小鳥さんたちや森の熊さんたちもみんな幸せ色に輝いているわ!」 サーニャ「さあ、みんないらっしゃい!」 サーニャ(恥ずかしい・・・///) ミーナ「白百合姫はその優しい心と美しさでみんなの人気者です。」 ミーナ「そして、お城では・・・」 舞台の幕が下がり、場面が変わる。 ペリーヌ「わたくしが世界一美しい王妃でしてよ。魔法の鏡もいつもそう言ってくれますわ。」ボーヨミ ペリーヌ(なぜ私がこのような役を・・・) メガネの男の子「あのおねーちゃんなんかへたくそ~」 髪の長い女の子「つまんなーい」 ガヤガヤ… ペリーヌ(クッ・・・いいですわ。ガリア貴族として、ここで失態をするわけにはまいりません!) ペリーヌ「お、おほほほほほ! 鏡よ鏡よ鏡さん・・・世界で一番美しいのはこのわたくしですわね! 」 坂本「私が魔法の鏡だ。で、何の話だったか・・・」 ペリーヌ「ですから、世界で一番美しいのはこのわたくしかと聞いているのです!」 坂本「違う!」 ペリーヌ(そ・・・そんな・・・少佐・・・)ズーン… ミーナ(美緒・・・強く言い過ぎよ・・・) 坂本「そうだな、白百合姫という娘がどうやら一番美しいようだぞ。」 ペリーヌ「まぁ!白百合姫ですって!?そんなはずありませんわ!何かの間違いではなくって!?」 坂本「間違いない!はっはっは!」 ペリーヌ「ムキー!憎い・・・憎いですわ!」 ペリーヌ「そうですわ・・・それならあの子を殺してしまえばいいのよ!」 ペリーヌ「来なさい!狩人よ!」 エイラ「なんだ~ツンツンメガネ~」 ペリーヌ「ち、ちょっとエイラさん!今は演劇の最中でしてよ!もっとちゃんとおやりになって!」ヒソヒソ エイラ「なんダヨもー。わかったヨ。」ヒソヒソ エイラ「何でございましょうカ王妃様。」 ペリーヌ「森に住んでいるという白百合姫を殺してきなさい!」 エイラ「はぁ・・・わかったヨ。」 ミーナ「こうして狩人さんは、白百合姫を殺すために森へとやってきました。」 再び幕が降り、場面が変わる。 サーニャ「それじゃあ行ってきますね、妖精さんたち。」 芳佳「行ってらっしゃい、白百合姫。」 シャーリー「道中は気をつけろよ~」 ゲルト「何かあったらすぐに戻ってくるのだぞ。」 サーニャ「ありがとうみんな。それじゃあね。」 ミーナ「白百合姫は森の奥へと入って行きました。」 サーニャ「今日もいい天気だわ。今日は妖精さん達に何を作ってあげようかしら。」 エイラ「あれが白百合姫・・・ハッ!」 エイラ「なんと美しい姫君ダ!私にあんな子を殺せるはずがない!」 エイラ「しかし王妃の命令もあるシ・・・そうダ、あのイノシシを殺してその腸を持って帰ろう!」 ミーナ「狩人さんはすぐそこにいたイノシシを殺してその腸を持って帰ることにしました。」 また場面が変わる。 ペリーヌ「よくやりましたわ!これで私が世界一のはず!」 エイラ「はい。では私はこれで・・・」 エイラが退場する。 エイラ「なんで俺が王子様なんだよぉ・・・」ブツブツ ちょっとした文句をたれながら。 ペリーヌ「さあ鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのはこのわたくしで間違いありませんわね!」 坂本「違う!!」 ペリーヌ「なんですって!?それでは誰だと言うんですの!?」 坂本「前にも言っただろう!白百合姫だ!!」 ペリーヌ「そんな!あの子は死んだはずじゃ・・・」 坂本「死んでなどいない!」 ペリーヌ「あの狩人・・・まさか!」 ペリーヌ「ムキー!こうなったらわたくしが直々に殺してあげますわ!覚悟しなさい!白百合姫!!」 ミーナ「こうして老婆に変身した女王様は毒りんごを作り白百合姫に食べさせるために森へと向かいました。」 場面が変わり・・・ ルッキーニ「いってらっしゃーい白百合姫!」 リーネ「家は私達が守っていますから安心してくださいね。」 エーリカ「がんばってねー!」 サーニャ「ありがとう。いってきます。」 ミーナ「今日も白百合姫は妖精さん達の食べ物を探しに森へと出かけます。」 サーニャ「今日は少し曇っているわ。いやなことが起きなければいいのだけれど・・・」 ペリーヌ「そこのお嬢さん。」 サーニャ「?私のことですか、お婆さん?」 ペリーヌ「そうですわ。あなたにこれをあげましょう。」 サーニャ「まあ。どなたか存じませんがりんごをくださるなんて。ありがとうございます。」 ペリーヌ「よろしいんですのよ。さあお食べになって。」 サーニャ「はい、ではいただきます。」カプッ サーニャ「うっ・・・!大変、これは毒だわ・・・このままでは死んで・・・しま・・・」パタリ ペリーヌ「やりましたわ!これで私が世界一でしてよ!おーっほっほっほ!」 ミーナ「白百合姫は女王の毒りんごで死んでしまう呪いにかかってしまいました。」 ミーナ「こうなってしまっては、誰かのキスでしか目覚めることは出来ません。」 場面が変わる ハンナ「・・・・・」 ゲルト「くぅ・・・うぅ・・・うおおおおおお!白百合姫ええええ!!」 芳佳「ひどい・・・」 リーネ「どうしてこんなことに・・・」 ルッキーニ「うええぇぇん!」ボロボロ エーリカ(すご・・・本当に泣いてるよ・・・) シャーリー「だれか助けられる者はいないのか!?」 ミーナ「そこへ、すごく偶然通りかかった王子が登場します。」 俺「失礼妖精さん。どうして悲しんでいるのかな?」 エーリカ「おお!あなたは王子様!」 ゲルト「白百合姫が・・・白百合姫が・・・うおおおおおおぉぉぉ!!」 ハンナ「・・・・・」 シャーリー「白百合姫が毒りんごを食べて呪いにかかってしまったんだ!」 俺「何ということだ・・・!私に何か出来ることは・・・」 シャーリー「この呪いは誰かがキスをすることで解けるらしい・・・」 俺「わかりました。なら私に任せてください!」 ゲルト「わかった・・・好きにしてくれ・・・」 俺が地面に寝かされたサーニャへと近づく。 俺「どうか私のキスで目覚めておくれ。白百合姫!」 そして顔サーニャへと近づける。 俺(あくまでフリだ・・・フリ・・・) 唇の手前で顔を止める。 芳佳「やった!白百合姫が目を覚ました!」 ルッキーニ「やったー!」 ゲルト「よかった・・・本当に良かった・・・」 ミーナ「こうして、白百合姫は目を覚ましその後は王子様と妖精さんと一緒に長らく、幸せに暮らしましたとさ。おしまい。」 子供達「わー!」 パチパチパチ… メガネの男の子「おもしろかったー!」 髪の長い女の子「白百合姫がおきてよかった!」 拍手はまだ鳴り止まない。 俺「なかなかなりやまないっスね・・・もう少しこうしていても大丈夫っスか?」ヒソヒソ サーニャ「は・・・はい・・・///」ヒソヒソ サーニャ(どうしよう・・・顔が近い・・・///)モジモジ 俺(やば・・・すっげぇカワイイ・・・///) 2人が顔を赤くする。 エーリカ「・・・・・」ニヤリ 俺の背後に立っていたエーリカが怪しげな笑みを浮かべる。エーリカはゆっくりと俺の背後へ忍び寄り、 ゲシッ! 俺「ん!?」 サーニャ(えっ・・・) エイラ「ん・・・?」 ハンナ「・・・・・・」 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「みんな、お疲れ様。今日はとっても良かったわよ!」 ゲルト「子供達のためだからな!」 シャーリー「バルクホルンものすごく気合はいってたからな。ククク・・・」 ゲルト「なぜそこで笑う!?」 エイラ「二人ともさっきからなんか顔赤いゾ・・・?」 エーリカ「そりゃ~ね~」ニシシー 俺&サーニャ「・・・・・///」 ミーナ「子供達もとても喜んでいたわ。院長さんもまたやって欲しいって。」 ハンナ「なら今度こそ主役は私だな!」 ミーナ「はいはい。じゃあそのときはお願いね。」 しばらく他愛もない会話で盛り上がりデブリーフィングは終了した。 ---俺の部屋--- 深夜0 00 俺「ん・・・」 何かの気配を感じ目が覚める。近くにはもはや見慣れたあの少年がいた。 アニマ「やあ。こんばんは。」 俺「そうか・・・もうそんな時期だったか・・・」 アニマ「うん。次でいよいよ最後の・・・12体目だね。」 俺「そうか・・・次で終わるのか・・・」 アニマ「そうだね・・・君と会うのもあと一回・・・」 アニマ「ここまで長かったのか短かったのか・・・いろんな事があったよね。」 俺「ああ。たとえば見知らぬ少年がいきなり部屋に現われるとかな。」 アニマ「それ、僕のことだよね?フフフ・・・」 俺「ははは・・・」 なぜか自然と笑みがこぼれる。 アニマ「フフフ・・・でも、まだ思い出話をするにはちょっと早いよね。」 俺「ああ、それは全部ケリをつけてからだ。」 アニマ「じゃあ、終わったらまた会いにに来るからね。」 アニマ「くれぐれも気をつけてね・・・バイバイ。」スー… アニマはそのまま消えてしまった。 俺「・・・絶対に勝つ!」 俺は決意を新たにした。 2日後の夜・・・ 決戦前夜 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「・・・いよいよ、明日で最後の作戦です。」 芳佳「長いようで・・・短かったような・・・」 坂本「この半年だけでいろいろなことがあったからな・・・」 俺「みんな頑張ったっスよね。」 エイラ「そうダナ。」 サーニャ「うん。」 エーリカ「ずっとヒマしてるよりかは全然良かったよ。」 ペリーヌ「無駄なことなんて1つもありませんでしたわ。」 ゲルト「ウィッチとなってもう何年も経つが、悪くない時間だった。」 ミーナ「そうね・・・メンバーも初めのころとはずいぶん変わってしまったけど、私は今のメンバーが一番好きよ。」 ルッキーニ「あたしもー!みーんな大好き!」 リーネ「私も大好きです!」 シャーリー「これで・・・ようやく終わるんだな・・・」 ハンナ「今回の戦いが終われば私の仲間にとってもいい手土産になるな。」 エーリカ「ハンナも今は501の1人なんだからがんばれよー」 ハンナ「言われなくたってやってやるさ!」 決戦を前に皆から静かな闘気を感じる。 皆、最後の闘いに向けて気合は十分のようだ。 ミーナ「明日は最後の招集をかけることになります。ですので今日は良く休んでおいてください。」 坂本「せっかくだ、最後に円陣を組もう!」 シャーリー「お!いいな!ここで一発気合入れてこうよ!」 仲間達が中央に集まり円陣を組む。 坂本「ウィッチに不可能はない!いくぞ!!!」 全員「おー!!」 翌日・・・ ミーナ「みんな、今まで良く戦ってくれたわ・・・」 ミーナ「これが最後の作戦になるはずです。いつも通り細心の注意を払って行きましょう。」 俺「片手で捻る!」 エイラ「ダナ!」 ついに最後のネウロイとの決戦だ。 これまで以上に皆の士気が高まる。 ミーナ「それでは作戦メンバーを発表します。」 ミーナ「今回のコアの破壊担当はおそらく俺さんになるはずです。」 ミーナ「なのでメインメンバーは俺一等兵と宮藤軍曹。それとマルセイユ大尉を加えた計3名です。」 ミーナ「残りは必要に応じて応戦してゆく形になります。作戦の説明は以上です。」 ミーナ「では、オペレーション・アレス・・・開始!」 全員「了解!」 ---バルト海上空--- 月を背景に2つの人影が見える・・・ 俺「グレゴリ・・・!」 以前ウィッチーズの前に現われた、ネウロイの模様が入ったストライカーを履いた2人組みだ。 アダム「おひさしゅーな、みなはん。」 イヴ「今日で最後と言うことは無論知っていますね?」 イヴ「あなた方はネウロイが災いを招くから倒す・・・そうですね?」 ゲルト「当然だ!」 イヴ「しかしどうでしょう。命は日々無数に死んでゆく。ネウロイなどいなくてもです。」 サーニャ「・・・・・」 アダム「ホンマはわかっとるんやろ?自分らが今の生活により一層の充足を感じてることに・・・楽しんでるってことになぁ。」 エイラ「なんダト!?」 リーネ「楽しいだなんて・・・そんな・・・」 イヴ「あなた方はネウロイが滅ぶことなど本当は望んではいない。」 イヴ「あなた方はネウロイを倒すことで自分の中の何かを消した気になりたいだけなのですよ。」 エーリカ「そんなことあるわけない!」 俺「・・・・・」 イヴ「本心の言葉とは思えませんね。」 アダム「お前らのやってることは善やない。自分を満足させるために戦っとる。そんなんは偽善や。」 芳佳「何といわれようと私たちは戦います!そして平和な世界を取り戻すんです!」 ペリーヌ「そうですわ!」 イヴ「・・・本当に愚かな人たちだ・・・・・どうやら私達とあなた方では僅かほども交わってはいないようだ。」 イヴ「いいでしょう。なら行きなさい。行ってあなた方の未来をその目で確かめるといい。」 イヴ「私達は遠くから見物させてもらいます。退きますよアダム。」 アダム「了解。」 2人はどこか遠くへ飛び去った・・・ 俺「・・・・・」 ミーナ「さあ・・・気を取り直していくわよ!」 全員「了解!」 ♪Pandora ~Last Battle~ 深夜0 00 最後の満月のネウロイが現われる。 サーニャ「満月の方向にアルカナネウロイを確認。『ハングドマン』です!」 そこには逆さ吊りになった蝶の羽と触覚を持った人型のネウロイがいた。 ミーナ「これで最後・・・作戦開始!!」 それぞれが持ち場へとつく。 俺「もってけ!」ガガガガガガガガガガガガガ 早速銃撃による先制。 紫電を帯びた弾丸が次々に発射され、弾丸がすべて命中する。 ギャアアアアアアアアア!! ハングドマンの悲鳴が聞こえる。 芳佳「やああぁぁぁ!」シュンシュン!! 宮藤の手から放たれたビームは複雑な軌跡を描きながらネウロイに命中する。 しかしハングドマンは一向に動く気配を見せない。 ハンナ「私が墜とす!!」バララララララララララララララ!! エーリカ「いくらハンナでもあたるわけ・・・」 ギュアアオオオオオオオオ!! エーリカ「うそ・・・」 ハンナの放った弾丸は固有魔法も合わさって見事に命中した。 ここでハングドマンが動き始める。 手を前方へ翳し、何かを描くように動かし始める・・・ シャーリー「あいつ、何してんだ?」 ひと通りハングドマンが動作を終え両手を強く前へと突き出す。 サーニャ「!?何か来ます!!」 魔導針がいち早く異変を察知した。 ハングドマンの手から大量の小型ネウロイが召喚された。 ゲルト「何だあれは!?」 ミーナ「各機、ネウロイの掃討にあたってください!!」 全員「了解!!」 それぞれが召喚されたネウロイに応戦する。 ガガガガガガガガガガ!! ドガーン! エイラ「攻撃はちゃんと当たるみたいダナ!」 エーリカ「また小型機だよ~」バララララララララ ゲルト「文句を言うな!勲章がやってくると考えればいいだろう!!」バラララララララララ エーリカ「それ前にも聞いた~」バラララララララ ミーナ「はぁっ!!」バラララララララララ ペリーヌ「トネール!!」バリバリバリ!! リーネ「お願い!!」ダンッ! シャーリー「これで最後だ!ルッキーニ!!」 ルッキーニ「あちょー!!」 ズガガガガガガガガガ! 仲間達の手で召喚されたネウロイがどんどんと一掃されてゆく。 芳佳「やあああああぁぁぁぁ!!」ガガガガガガガガガガ! 一方宮藤たちもハングドマンと死闘を繰り広げていた。 ハンナ「避けられるかな?」バララララララララララララララ!! 愚問だ。避けられるはずもない。 彼女の固有魔法である偏差射撃をもってすれば当たらない的など無いのだ。 俺「相変わらずすごいな・・・」 俺たちはすでに何度かネウロイと交戦する中で彼女の固有魔法を見ていた。 が、その能力は何度見ても圧巻だった。 ハンナ「ボサっとするな!集中しろ!」 俺「は・・・はいっス!」 ハンナ「私が活路を開く!コアはお前にしか壊せないんだろう?」 俺「おそらく・・・」 ハンナ「コアが見えたらお前の一撃を叩き込んでやれ!いいな!?」 俺「ウィルコ!!」 芳佳「私も手伝います!」 ハンナ「ならまずお前のビームで装甲を削れ!削れた場所を私の偏差射撃で追撃する!」 ハンナ「コアが露出したらお前の出番だ!わかったな!」 俺&芳佳「了解!!」 3人がハングドマンへと向かう。 その間にもハングドマンの装甲は再生し、新たなネウロイを生み出していた。 ハンナ「そこをどけ!!」バラララララララララ!! 俺「ベルゼブブ!!」ブオオオオオオオ!! 芳佳「烈風斬!!」ザンッ!! しかし3人の前ではもはや小型のネウロイなど敵ではなかった。 ズガガガガガガガガガガガガガ!! 次々に小型ネウロイが破壊されてゆく。 芳佳「あたって!!」シュンシュンシュン!! ビームは取り巻きのネウロイを粉砕しながらハングドマンへと向かい装甲を焼く。 命中した箇所へハンナが追撃する。 ハンナ「おしまいだ!!」バララララララララララ!! 弾丸は全て狙った箇所に当たる・・・ 否、ハングドマンが自ら当たりに来るのだ。 ギュオオオオオオオオオアアアアァァァァァ!! そしてコアが露出した。 俺「いくぞ!!」 そう叫ぶと、俺はハングドマンへと急速に迫る。 だが、小型ネウロイが最後の抵抗のためか自爆特攻を仕掛け、俺を阻もうとする。 しかしそれも、シールドに阻まれ無残にも散ってゆく。 エイラ「サーニャ!」 サーニャ「うん!当たって!!」バシュ!バシュ!バシュ! 俺にまとわりつく残りの小型機をサーニャのロケット弾が爆砕する。 サーニャ「俺さん!」 俺はサーニャの声に応え親指をグッと立てた。 俺「お終いだッ!」 コアへと一気に肉薄。魔力を切先に集め・・・ シュバッ! 横一閃。 それは見事にハングドマンのコアを両断する はずだった・・・ 俺「!?」 ミーナ「そんな!?」 ハングドマンのコアには傷一つ無い。ネウロイの装甲はまた再生を始める。 ハンナ「クッ・・・!」ブオオオオオオオン!! 芳佳「マルセイユさん!」 ハンナが急速にハングドマンへと接近する。 ハングドマンはそれを察知し、近づかせまいと羽をはためかせ黒い鱗粉のようなものを飛ばす。 リーネ「なに・・・これ・・・」 ペリーヌ「力が・・・抜けますわ・・・」 黒い鱗粉の正体は細かい金属片。 それはウィッチの魔力による防御すら凌駕するほどの濃い瘴気を纏っており、どうやら彼女達の魔力を急速に奪っているようだ。 それは俺も例外では無い。 俺「ク・・・ソッ・・・!」 ハンナ「しっかりしろ・・・!銀獅子・・・!!」 ハンナはそれでも懸命にハングドマンへと向かっていた。 ハンナ「お前は・・・その程度で・・・くたばるような男じゃ・・・ないはずだ・・・!!」ハァハァ… 俺が何かに気づかされたような顔をする。そして・・・ 俺「まったく・・・っスね・・・スラ・・・オシャ・・・!!」スッ シールドを張る余力が残されない中、ハンナの前にシールドが展開される。 それはスラオシャの力によって展開された俺のシールド。シールドは金属片を弾き返し、ハンナを黒い鱗粉から護る。 ハンナ「銀獅子!!」 俺「今っス!マルセイユ大尉!!」 ハンナは頷き、わずかに露出している部分へ全ての弾丸を叩き込む。 ハンナ「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」バララララララララララララララララララララララ!!! 1点へ集中砲火を浴びたハングドマンの装甲はみるみるうちに剥がれ・・・ パリーン… そのコアを完全に砕いた。 芳佳「おわった・・・の・・・?」 シャーリー「やっと・・・」 ルッキーニ「やったー!!!」 ミーナ「みんな良くやったわ!!これで・・・これで、ようやく終わりよ!!」 全員が歓喜する。 互いに喜び合い、抱きしめあうものもいた。 サーニャ「俺さん。」 俺「サーニャさん・・・エイラさんも。」 エイラ「お前結局見せ場無かったナ。」 俺「うっ・・・痛いとこ突きますね・・・」 エイラ「せっかくダ。お前が最後に締めたらどうダ?」 ミーナ「そうね。俺さんにはいつも頑張ってもらいましたし、ここは一言お願いするわ。」 俺「そうっスか?じゃあ、せーの・・・」 俺「腹減ったー!!」 俺が高らかに腕を振り上げる。 サーニャ&エーリカ&ルッキーニ「はらへったー!!」 3人もそれに合わせて腕を振り上げた。 ペリーヌ「はらへっ・・・た・・・?」 シャーリー「あっはっはっは!!なんだソレ!」 エイラ「なんだか締まらないけど・・・まァ、お前らしいカ。」クスッ しばらく皆が笑う。 こうして、最後のアルカナネウロイ『ハングドマン』はストライクウィッチーズの活躍により退けられた。 明日から世界には平和な空が戻る・・・ 戦いは・・・終わったのだ・・・ 続き→ペルソナ12 -ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/225.html
名前 LV 消費SP 初期スキル マテリアルカード タロット 主人公 成長タイプ(速度) 力 属性 習得スキル(ランク) 耐性 栄吉 成長タイプ(能力) 体 物理攻撃 リサ レベルアップボーナス 技 物理防御 舞耶 魔晶変化 速 魔法攻撃 ゆきの 変身ペルソナ 運 魔法防御 変異習得スキル 個性 淳 ヴィシュヌ 86 51 マハラギオン アヴァターラ 258 ◎ ノーマル 73 無 霜剣乱舞(3)ブフダイン(4)ディアラハン(5)ハマオン(6)メギドラオン(8) 剣―耐 飛―耐 打―耐 投―耐 技―耐 火―耐 水―耐 風―耐 地―耐 ◎ バランスA 69 318 ○ 技+1 75 310 氷―耐 電―耐 核―耐 光―無 闇―無 万―耐 経―無 精―無 ○ ソーマ×10 68 218 ○ - 70 221 スティティ 強気 賢い ◎ オーディン 55 36 雷の洗礼 ルーンの石碑 165 ◎ 長期成長 45 無 ムドオン(3)デスバウンド(4)グラダイン(6)マカカジャ(7)闇の審判(8) 剣―弱 飛―弱 打―弱 投―弱 技―弱 火―無 水―無 風―無 地―無 ◎ 魔攻バランスA 47 200 ○ 技+1 53 204 氷―無 電―無 核―無 光―無 闇―無 万―無 経―無 精―無 ○ ドラウプニル 44 150 ○ LV60杯ダグダ 42 155 オメガクラスタ 強気 賢い ◎ インドラ 50 33 利剣乱舞 - 150 ◎ ノーマル 47 風 ジオンガ(2)雷震乱舞(4)マハガルダイン(5)ラクカジャ(6)ジオダイン(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―- 水―- 風―無 地―弱 ◎ バランスB 38 194 ○ 技+1 39 176 氷―- 電―反 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ ソーマ×3 45 118 ○ LV55剣アーサー 38 116 雷の洗礼 強気 賢い ◎ フラカン 45 30 疾風斬 - 135 ◎ ノーマル 40 風 プリンパ(2)デカジャ(3)雷の洗礼(5)ヒートウェイブ(6)リカームドラ(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―- 水―- 風―吸 地―弱 ◎ バランスB 38 170 ○ 技+1 41 166 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ 犠牲のカード 35 118 ○ LV45杯バッカス 37 121 タルカジャ 強気 賢い ◎ バール 37 25 カレントピラー - 111 ◎ 晩成 24 水 ブリザードブレス(3)リカーム(4)フィアトレント(5)メディラマ(7)光子砲(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―弱 水―吸 風―- 地―- ◎ バランスB 28 122 ○ 技+1 47 130 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ リカームカード 31 123 ○ LV40杖ケツアルカトルLV45杯バッカス 29 131 メギドラ 強気 賢い ◎ マルドゥーク 28 21 火炎撃 - 84 ◎ 短期成長 29 火 アギラオ(2)ポズムディ(3)バルザック(4)ツインスラッシュ(6)マハラギオン(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―無 水―弱 風―- 地―- ◎ バランスC 27 114 ○ 技+1 20 110 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ アジリティソース 23 62 ○ LV30杯ガラハドLV35金貨エビス 24 63 フレイラ 強気 賢い ◎ アガートラーム 9 9 マグナ - 27 ◎ ノーマル 11 地 コトルディ(3)一文字斬り(4)テトラジャ(5)プリンパ(7)マハマグナ(8) 剣―- 飛―- 打―- 投―- 技―- 火―- 水―- 風―弱 地―耐 ◎ バランスB 9 40 ○ 技+1 10 36 氷―- 電―- 核―- 光―耐 闇―耐 万―- 経―耐 精―耐 ○ クラウ・ソラス 9 27 ○ LV10杖ホテイ 8 29 地雷断 強気 賢い ◎
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/358.html
登録日:2011/02/08(火) 00 36 19 更新日:2024/09/22 Sun 07 40 45NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 P4 Persona4 これ、くせーんだよ! そっとしておこう… アニめし項目 イゴる味 カレー ゲテモノ ペルソナ ペルソナ4 ムドオンカレー 分類上は兵器 劇物 天城雪子 奇食 最後の晩餐 毒物ないし劇物 漫画三巻落ち 狂気の沙汰 番長 致死量:1 花村陽介 謎の物体X 里中千枝 カレーとは、肉や野菜を炒め、ルーを加えた後に煮込む事で出来る食べ物。 肉類、魚介類は言うに及ばず、野菜のみのものもあったりする、日本ではかなりポピュラーな料理である。 スパイスから選別する本格的なものならばともかく、市販のカレー粉を使うのならば決して難しい料理ではない。 ……筈なのだが、八十神高校生徒の天城雪子、及び里中千枝が林間学校の夕食の際に作ったカレーライスは色々とヤバかった。 まず材料として蕗の薹や強力粉、ホワイトチョコレート等。聞くだけで地雷臭が半端ではない。 魚介類もあったらしいが、正しく下処理を行えたのかさえ疑わしい。因みに、アニメで雪子が手にしていた魚介類はナマコだった。 煮込む際のグラフィックは紫色。 小説版によると、運動部組の背後で爆発音が幾度もしたらしい。 カレーの材料さえまともに分からない2人に上手く作れる筈も無かった。 むしろ、これでよく少なくとも見た目はカレーになったな… 愛情が入っているという2人の言葉に喜ぶ花村陽介が実際に食べた所、妙な反応の後急に倒れ……。 あんじゃコリャーァァ! おっめーら、どんなっ…ゲホッ、ゲホッ… カレーは、甘いとか、辛いとかだろ!これ、くせーんだよ それに、ジャリジャリしてんだよ! ジャリジャリしてる上にドロドロしてて、ブヨブヨんとこもあって…… も、色んな気持ちワリーのだらけで、飲み込めねーんだよ! まっじーんだよ! と激怒。 チームの接着剤的存在なイイヤツである彼でさえ激昂させる味に仕上がっていた……。実に恐ろしい。 吐き出し(吹き出し?)て正解だったのかもしれない。というより味見もせずに出さないで欲しいものである。 主人公の場合、引継無しの一周目の選択肢では勇気が足りない為、素直に食べる事すら出来ない。 周回を重ねていれば、自分の胃袋を信じ一気に掻き込むという漢の行動を見ることも出来る。 因みに番長の感想は体が拒絶する様な味がするというもの。 最終的に吐き出し、卒倒する。 アニメでは陽介・番長ともに白目むいて痙攣していた。 また、漫画ではこれを食った番長はNever Moreの替え歌を歌いながら消滅しかかった。 唯一、アバドンこと大谷さんには好評で、新食感と美味しそうに食べていた。大谷さん、マジぱねぇ… 陽介の食べた時の罵倒、呻きはある種の見物であり、ネタにされやすい。 後に久慈川りせ等を加えて再び料理イベントが行われるが、それもまた地獄絵図であった。 恐ろしいことにこれを実際に作る猛者もいたが、結果はお察しください。食べ物を粗末にしてはいけません。 アトラス公式配信動画『ペルソナストーカー倶楽部』でもパーソナリティの磯村知美、マフィア梶田、そしてゲストに来ていた山口勝平が企画で作らされた。 最初はなんか普通に美味しそうなものが出来上がりそうだったが、 『それじゃ面白くない』というスタッフの判断で具材を煮るのはコーヒー牛乳だけという恐ろしい縛りが課される。 結果出来上がったのは、見た目こそ普通で一口目も悪くないが、後味が最悪という時間差カレーが出来上がった。 具体的にどういうものかは実際に食べた三人の顔でお察しください。 余談だが、本作の次のナンバリングタイトルである『ペルソナ5』では女性キャラクターにメシマズ要員は確認されておらず、むしろ確実に美味い人までいる。 さらに後日譚である『ペルソナ5 スクランブル』ではジョーカー自身も料理男子の一面を見せて怪盗団の舌を唸らせていた。 この事から改めて雪子達のヤバさが浮き彫りとなったのであった… 無慈悲な風味だけが デタラメに口に溢れてる NEVER MORE 切なく流れ出たカレー… 千枝「項目の最後って、どうするんだっけ?追記と……修正お願いします?」 雪子「その方がいいよ、wiki篭りいるし」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 銀魂のお妙と是非コラボして欲しい!!! -- 名無しさん (2013-12-11 19 23 50) これP4のとある女性スタッフの実話なんだってのがまたスゴいよね -- 名無しさん (2013-12-28 17 02 43) どうやればカレーの色が「紫」になるのか知りたいものだ。 -- 名無しさん (2013-12-28 17 12 34) ↑↑↑とりあえずダークマター一卓になる。 -- 名無しさん (2013-12-28 17 39 17) これは、カレーではない。 可哀想な物体xよ! -- 閲覧者 (2014-02-20 19 54 24) 漫画版の替え歌クッソ吹いたわww -- 名無しさん (2014-03-19 17 12 23) アニメで番長と陽介が食べた瞬間イケメンにあるまじき表情で倒れていたw -- 名無しさん (2014-03-19 17 24 22) ジャイアンシチューとどっちがすごい!? -- 名無しさん (2014-03-19 17 28 31) 異聞録アンソロジーでおいしいけど悪魔の肉を使ったカレーがあった。やっぱうまいほうがいいよね -- 名無しさん (2014-03-23 10 50 50) ↑↑ぶっ倒れたこっちの方がヤバイと思う。 -- 名無しさん (2014-03-23 12 51 56) これもそうだが、林間学校の回めちゃくちゃ面白いよな -- 名無しさん (2014-05-03 02 59 46) ニコ動で実際に作った勇者がいたんだが、食べた直後は「意外といける」「新食感」と評判だったものの時間差で胃にとんでもないダメージが発生。曰く、「メギドラオンでございますカレーでいいレベル」らしい。 -- 名無しさん (2014-05-31 13 52 11) 胃にとんでもないダメージってどんなのだ・・・ 胃潰瘍とかならありえるが・・・ -- 名無しさん (2014-07-22 15 24 22) P4AGの番長なら食えるかな… -- 名無しさん (2014-07-22 15 39 02) ↑無茶言うな。ステマックスでも出来ない事があるのは今週で分かっただろ…! -- 名無しさん (2014-07-22 19 14 24) ↑確かにゲームだと食っても吹いて倒れてたからなぁw -- 名無しさん (2014-07-22 19 44 34) 花子さんのカレーは上手そうだったのに。 -- 名無しさん (2014-08-21 17 41 07) 隠し味でカレーにチョコinあるよね。まあ作り手たちが問題なんだろう -- 名無しさん (2014-08-27 04 19 24) 陽介みたいにはっきり言える人がいればふつうはもっとマシなものを作ろうとするんだが・・・・。オムライスは・・・。 -- 名無しさん (2014-10-17 17 32 40) 某ストーカー倶楽部でMC2人+この時現場にいなかったキャラの中の人が作って試食・・・攻撃力はやや下がった(口に含んだ瞬間はマトモらしい)が、時間差攻撃という新たな属性を得た模様 -- 名無しさん (2014-11-04 21 52 03) 漫画版だと番長は止めようとした……勇気が足りずに…… -- 名無しさん (2015-05-29 17 15 15) 失敗作を超えた失敗作 冒涜的暗黒物質 -- 名無しさん (2017-05-25 11 38 17) 食べたらイゴる んでもってスタッフロールが -- 名無しさん (2017-07-09 18 31 22) 前作の番長に比べて色々不遇(境遇、オチ、初期ペルソナ)なジョーカーだが、女性仲間の料理スキルだけは圧勝してるな。致命的にまずいのはいないどころか、寧ろ生徒会長みたいに確実にうまい部類に入るのもいる。 -- 名無しさん (2017-12-18 22 26 06) それでもまだ冴さんが未定なので油断出来んロイヤルのジョーカー帰還のパーティーイベントが油断出来ん -- 名無しさん (2019-05-18 16 25 49) ドガース級なんてレベルじゃねえぜ… -- 名無しさん (2019-12-03 19 49 54) コレが余りにもアレだったので、5のカレーは美味いのかもしれん -- 名無しさん (2019-12-19 09 02 51) PQ2で料理ネタが出た際、このカレーにもちらっと触れられていたが4男子組が全員青い顔して黙り込んでいた。竜司「そっちの女性陣もしかして料理ヤバいの?」番長「そっとしておいてくれ」みたいな会話もあり。 -- 名無しさん (2020-04-13 14 30 29) ↑5 それに後日譚である『ペルソナ5スクランブル』ではジョーカー自身が料理男子だから、怪盗団は本当に料理人員に恵まれてる。 -- 名無しさん (2021-06-20 06 51 21) P5でメメントス探索中の小話で真が「カレーを不味くするなんてできるの?」なんて言ってたが真っ先に頭をよぎったのが… -- 名無しさん (2022-02-03 19 16 18) 怪盗団でメシマズなのは善吉くらいか -- 名無しさん (2022-12-16 19 00 45) アニメでは出前取れたから空腹地獄からは逃れたw -- 名無しさん (2022-12-16 19 04 17) どうやらカレールーどころかスパイスの影も形もなかった模様。 -- 名無しさん (2023-08-18 23 08 41) 戦いに使えそう。 -- 名無しさん (2023-11-13 09 08 50) 最早大量殺戮兵器。戦場で兵士達に出したら確実に死ぬ。 -- 名無しさん (2024-01-10 15 46 23) 上2 刈り取る者すら一撃で殺れそうだしな -- 名無しさん (2024-03-12 14 53 59) ペルソナ3リロードにて、普段カップ麺ばかりの順平もカレーは作れる事が判明、チエチャンとユキチャンェ… -- 名無しさん (2024-09-22 07 40 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki10_persona3/pages/368.html
ペルソナ/時の狭間 ここは後日談の時の狭間で拾えるペルソナを階層別でまとめるページです。 アルカナ順、同じならレベル順でそろえる ■古の路マレボルゼ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 愚者 22 レギオン 25 オルフェウス 魔術師 20 カハク 28 サティ 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 皇帝 24 タケミカヅチ 恋愛 20 ナルキッソス 27 クイーンメイブ 戦車 14 ゾウチョウテン 19 アレス 正義 16 プリンシパリティ 25 パワー 運命 17 フォルトゥナ 23 エンプーサ 剛毅 16 ラクシャーサ 23 ティターン 刑死者 23 タケミナカタ ■罪の路コキュトス アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 22 レギオン 25 オルフェウス 34 ジャアクフロスト 魔術師 14 ジャックランタン 28 サティ 34 オロバス 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 皇帝 24 タケミカヅチ 30 キングフロスト 法王 26 シーサー 33 フラロウス 戦車 30 オオミツヌ 正義 25 パワー 32 ヴァーチャー 隠者 25 ラミア 32 モスマン 38 ターラカ 運命 29 クシミタマ 剛毅 23 ティターン 29 ジコクテン 刑死者 28 オルトロス 38 ヴァスキ ■力の路カイーナ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 28 サティ 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 21 ハイピクシー 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 女帝 33 リャナンシー 皇帝 30 キングフロスト 36 ナーガラジャ 法王 26 シーサー 33 フラロウス 41 トート 恋愛 27 クイーンメイブ 39 サキミタマ 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 隠者 32 モスマン 38 ターラカ 運命 29 クシミタマ 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 29 ジコクテン 37 ハヌマーン 刑死者 23 タケミナカタ 38 ヴァスキ ■夜の路アンテノラ ●階層 1~8F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 28 サティ 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 35 ガンガー 女帝 33 リャナンシー 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 26 シーサー 33 フラロウス 41 トート 恋愛 27 クイーンメイブ 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 隠者 38 ターラカ 44 クラマテング 運命 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 刑死者 28 オルトロス 38 ヴァスキ ●階層 11F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 魔術師 34 オロバス 40 ランダ 女教皇 27 サラスヴァティ 35 ガンガー 47 パールヴァティ 女帝 33 リャナンシー 50 ヤクシニー 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 41 トート 47 ホクトセイクン 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 30 オオミツヌ 37 ナタタイシ 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 45 ラケシス 剛毅 46 ナラシンハ 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ ■哀の路トロメイア ●階層 1~6F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 34 ジャアクフロスト 44 オセ 魔術師 40 ランダ 女教皇 47 パールヴァティ 皇帝 36 ナーガラジャ 46 キングー 法王 33 フラロウス 41 トート 47 ホクトセイクン 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 37 ナタタイシ 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 38 ターラカ 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 刑死者 38 ヴァスキ ●階層 9F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 魔術師 40 ランダ 女教皇 47 パールヴァティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 41 トート 53 だいそうじょう 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 戦車 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 運命 38 クロト 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ ■業の路ジュデッカ ●階層 1~6F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 35 ガンガー 47 パールバティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 57 ラクシュミ 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 41 トート 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 39 サキミタマ 48 ティターニア 61 ラファエル 戦車 43 コウモクテン 正義 42 ドミニオン 51 ソロネ 隠者 44 クラマテング 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 38 クロト 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 37 ハヌマーン 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 38 ヴァスキ 48 ウベルリ 54 ヘカトンケイル ●階層 9F~ アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 44 オセ 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 47 パールバティ 53 キクリヒメ 女帝 50 ヤクシニー 57 ラクシュミ 62 ハリティー 皇帝 46 キングー 52 バロン 法王 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 48 ティターニア 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 45 ラケシス 54 アトロポス 剛毅 46 ナラシンハ 55 カーリー 刑死者 48 ウベルリ 54 ヘカトンケイル 60 ヘルズエンジェル ■王居エンピレオ ●階層1~7F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 愚者 50 デカラビア 58 ロキ 女教皇 53 キクリヒメ 女帝 57 ラクシュミ 62 ハリティー 皇帝 52 バロン 法王 47 ホクトセイクン 53 だいそうじょう 恋愛 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 50 ネビロス 56 クヴァンダ 運命 54 アトロポス 剛毅 55 カーリー 刑死者 48 ウベルリ 60 ヘルズエンジェル ●階層 20~26F アルカナ Lv 名前 Lv 名前 Lv 名前 愚者 58 ロキ 女教皇 53 キクリヒメ 女帝 57 ラクシュミ 62 ハリティー 69 ガブリエル 法王 53 だいそうじょう 恋愛 61 ラファエル 正義 51 ソロネ 隠者 56 クヴァンダ 運命 54 アトロポス 剛毅 55 カーリー 刑死者 54 ヘカトンケイル 60 ヘルズエンジェル
https://w.atwiki.jp/personaxpersona/pages/15.html
ペルソナスキル一覧(物理)物理(単体)斬撃タイプ 衝撃タイプ 刺突タイプ 射撃タイプ 物理(範囲)斬撃タイプ 衝撃タイプ 刺突タイプ 射撃タイプ 連鎖 ペルソナスキル一覧(物理) 物理(単体) 斬撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 スラッシュ 1 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]6% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。 ツインスラッシュ 2 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 2 対象1体に[物理]属性の小ダメージを2回与える。 残心剣 3 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 3DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。 牙砕き 3 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 1DB 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与え、3ターンの間、対象の[物理攻撃力]を0.8倍する。この効果は重複しない。 アーマークラック 3 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 1DB 1 [速攻]対象1体に[物理]属性で小ダメージを与え、1ターンの間、対象の[物理防御力]を0.8倍する。この効果は重複しない。 絶妙剣 4 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]10% 1体 4DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。更に、命中判定時に[クリティカル値修正]に+1する。 五月雨斬り 4 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]17% 1体 1/2DB(物理) 2+[1D3] 対象1体に[物理]属性で極小ダメージを3~5回与える。 レイズスラッシュ 5 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]14% 1体 5DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で大ダメージを与える。 十文字斬り 6 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]20% 1体 5DB(物理) 2 対象1体に[物理]属性で大ダメージを2回与える。 胆砕き 6 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]15% 1体 2DB 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、3ターンの間、対象の[物理攻撃力]を0.6倍する。この効果は重複しない。 アーマーブレイク 6 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]15% 1体 2DB 1 [速攻]対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、1ターンの間、対象の[物理防御力]を0.6倍する。この効果は重複しない。 刹那五月雨斬り 7 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]17% 1体 4DB(物理) 1+[1D2] 対象1体に[物理]属性で中ダメージを2~3回与える。 バリアブレイク 8 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]25% 1体 1DB 1 対象1体に[物理]属性で大ダメージを与える。更に対象に《テトラカーン》が付与されている場合、その効果を無効化する。 死亡遊戯 9 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]18% 1体 6DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で特大ダメージを与える。自身が[バトンタッチ]の対象となったターンにこのスキルを発動した場合、[算出ダメージ]を1.5倍する。 剣の舞 10 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]25% 1体 7DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で超特大ダメージを与える。自身が[バトンタッチ]の対象となったターンにこのスキルを発動した場合、[算出ダメージ]を1.5倍する。 衝撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 突撃 1 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]5% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。 マッハブロウ 3 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。 二連牙 3 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]10% 1体 1DB(物理) 2 対象1体に[物理]属性で小ダメージを2回与える。 窮鼠の牙 4 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]10% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。このスキルは[ピンチエンカウント]時に使用すると[算出ダメージ]が1.5倍となる。 アサルトダイブ 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]13% 1体 3DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で大ダメージを与える。 ガトリングブロー 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]16% 1体 1DB(物理) 2+[1D2] 対象1体に[物理]属性で小ダメージを3~4回与える。 メガトンレイド 6 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]16% 1体 4DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で特大ダメージを与える。 ストリングアーツ猛獣 9 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]20% 1体 5DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で超特大ダメージを与える。使用後、3ターンの間[物理DB]が1/2になる。 ゴッドハンド 10 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]22% 1体 5DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で超特大ダメージを与える。 ラッキーパンチ 2 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]3% 1体 1/2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で極小ダメージを与える。更に、命中判定時に[クリティカル修正値]に+1する。 ミラクルパンチ 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。更に、命中判定時に[クリティカル修正値]に+2する。 テラークロウ 2 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与え、60%の確率で[恐怖]状態にする。 ヘッドバット 4 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[忘却]状態にする。 ヒステリービンタ 4 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[激怒]状態にする。 ブレインシェイク 4 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[洗脳]状態にする。 スレッジハンマー 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]10% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[目眩]状態にする。 脳天落とし 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]10% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[混乱]状態にする。 ネガティブパイル 6 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]12% 1体 3DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[目眩]状態にする。 刺突タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 串刺し 1 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]5% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。 ホースキラー 2 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。対象の種族が[馬系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 アーマーキラー 2 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。対象の種族が[騎士系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 アサルトショット 3 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]14% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。 ドラゴンキラー 4 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]12% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。対象の種族が[竜系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 デュアルキラー 5 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与える。対象の種族が[馬系]か[騎士系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 レッグスライス 5 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]9% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で小ダメージを与え、対象の命中力と回避力を20%減少させる。 虚空尖 5 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]14% 1体 3DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で大ダメージを与える。 エスパーダ 6 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]16% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。対象の種族が[馬系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 レーヴァティン 6 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]16% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。対象の種族が[騎士系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 滅竜門 8 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]16% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で中ダメージを与える。対象の種族が[竜系]だった場合、[算出ダメージ]が1.5倍になる。 イノセントタック 9 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]22% 1体 3DB(物理) 1 [耐性]・[強化]を無視して、対象1体に[物理]属性で大ダメージを与える。 イノセントタック 9 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]22% 1体 5DB(物理) 1 対象1体に[物理]属性で超特大ダメージを与える。 射撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 紅蓮 1 射撃 攻撃(物理) [HP]7% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与え、60%の確率で[炎上]状態にする。 凍牙 1 射撃 攻撃(物理) [HP]7% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与え、60%の確率で[凍結]状態にする。 轟天 1 射撃 攻撃(物理) [HP]7% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与え、60%の確率で[感電]状態にする。 夢見針 2 射撃 攻撃(物理) [HP]8% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与え、60%の確率で[睡眠]状態にする。 指弾 3 射撃 攻撃(物理) [HP]9% 1体 2DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で中ダメージを与える。 ウィークショット 4 射撃 攻撃(物理) [HP]6% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与える。更に、命中判定時に[クリティカル修正値]に+1する。 シュートアロー 4 射撃 攻撃(物理) [HP]14% 1体 1DB(物理) 2 自身が[後列]にいるとき[物理攻撃力]が20%減少するが、敵軍[後列]にいるキャラクター1体を対象に[射撃]属性で小ダメージを与える。 ダブルシュート 5 射撃 攻撃(物理) [HP]12% 1体 1DB(物理) 2 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを2回与える。 グランドタック 6 射撃 攻撃(物理) [HP]14% 1体 3DB(物理) 2 対象1体に[射撃]属性で大ダメージを与える。 紫電一閃 7 射撃 攻撃(物理) [HP]13% 1体 1DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で小ダメージを与える。更に、命中判定時に[クリティカル修正値]に+2する。 ワンショットキル 8 射撃 攻撃(物理) [HP]17% 1体 4DB(物理) 1 対象1体に[射撃]属性で特大ダメージを2回与える。更に、命中判定時に[命中修正]を除いたダイスロールの合計が10以上の場合、このスキルでの攻撃は[クリティカル]となる。 物理(範囲) 斬撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 大切断 2 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]9% 隣接した陣地1つ 1DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で小ダメージを与える。 閃電砕 3 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]12% 隣接した陣地1つ 1DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で小ダメージを与え、対象に20%の確率で[混乱]を与える。 ヒートウェイブ 4 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]17% 隣接した陣地1つ 2DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与える。 烈風波 5 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]24% 隣接した陣地1つ 3DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与える。 閃電砕 6 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]18% 隣接した陣地1つ 2DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、対象に40%の確率で[混乱]を与える。 マインドスライス 7 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]19% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[混乱]状態にする。 震電砕 6 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]24% 隣接した陣地1つ 3DB 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与え、対象に60%の確率で[混乱]を与える。 ブレイブザッパー 9 物理(斬撃) 攻撃(物理) [HP]21% 隣接する陣地1つ 6DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で特大ダメージを与える。更に、命中判定時に[命中修正]を除いたダイスロールの合計が11以上の場合、このスキルでの攻撃は[クリティカル]となる。 衝撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 金剛発破 4 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]13% 隣接した陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与える。 暴れまくり 5 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]13% 隣接した陣地1つ 1DB(物理) 1+[1D2] 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で小ダメージを1~3回与える。 電光石火 6 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]17% 隣接した陣地1つ 1/2DB(物理) 2+[1D2] 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で極小ダメージを2~4回与える。 忘殺ラッシュ 6 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]15% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[忘却]状態にする。 鬼神楽 6 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]16% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[激怒]状態にする。 デスバウンド 7 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]21% 隣接する陣地1つ 3DB(物理) [1D2] 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを1~2回与える。 フラッシュボム 7 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]19% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、60%の確率で[目眩]状態にする。 空間殺法 8 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]23% 隣接する陣地1つ 4DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で特大ダメージを与える。 ネガティブパイル 8 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]12% 隣接する陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[目眩]状態にする。 アグネヤストラ 9 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]24% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) [1D3] 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを1~3回与える。 ブレインバスター 9 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]22% 隣接する陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[洗脳]状態にする。 血祭り 9 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]22% 隣接する陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与え、30%の確率で[恐怖]状態にする。 ギガントマキア 10 物理(衝撃) 攻撃(物理) [HP]25% 隣接する陣地1つ 4DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で特大ダメージを与える。 刺突タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 物理(刺突) 攻撃(物理) 隣接する陣地1つ DB(物理) ホライズショット 2 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]8% 隣接する陣地1つ 1DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で小ダメージを与える。 熔熱発破 3 物理(刺突) 攻撃(物理) 隣接する陣地1つ 1DB(物理) 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で小ダメージを与え、20%の確率で[目眩]を与える。 ジャベリンレイン 4 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]13% 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与える。 灼熱発破 6 物理(刺突) 攻撃(物理) 隣接する陣地1つ 2DB(物理) 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で中ダメージを与え、40%の確率で[目眩]を与える。 カームバスター 7 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]18% 隣接する陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与える。 核熱発破 9 物理(刺突) 攻撃(物理) 隣接する陣地1つ 3DB(物理) 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[目眩]を与える。 刹那五月雨撃 9 物理(刺突) 攻撃(物理) [HP]18% 隣接する陣地1つ 4DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[物理]属性で特大ダメージを与える。 射撃タイプ スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 天の閃き 3 射撃 攻撃(物理) [HP]12% 隣接した陣地1つ 1DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で小ダメージを与える。 トリプルダウン 4 射撃 攻撃(物理) [HP]16% 隣接した陣地1つ 1DB(物理) 3 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で小ダメージを3回与える。 アローレイン 6 射撃 攻撃(物理) [HP]20% 1体 2DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で中ダメージを与える。 朱の螺旋 7 射撃 攻撃(物理) [HP]19% 隣接した陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[炎上]状態にする。 蒼の煌き 7 射撃 攻撃(物理) [HP]19% 隣接した陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[凍結]状態にする。 光の刹那 7 射撃 攻撃(物理) [HP]19% 隣接した陣地1つ 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で大ダメージを与え、60%の確率で[感電]状態にする。 刹那五月雨撃ち 8 射撃 攻撃(物理) [HP]32% 1体 3DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で大ダメージを与える。 至高の魔弾 9 射撃 攻撃(物理) [HP]24% 隣接した陣地1つ 4DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で特大ダメージを与える。 クライシスレイン 10 射撃 攻撃(物理) [HP]25% 陣営全体 5DB(物理) 1 対象の陣地に存在するキャラクターに[射撃]属性で超特大ダメージを与える。 連鎖 連鎖スキルはギフトアビリティ《追撃》を習得することで、習得可能になる。 スキル名 SL 属性 種別 コスト 対象 威力 回数 効果 連鎖の打撃 1 物理(特殊) 攻撃(特殊) [HP]10% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[物理]属性のダメージを受ける度に、自身も[総合DB]で追撃できるようになる。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の炎撃 1 火炎(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[火炎]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の氷撃 1 氷結(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[氷結]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の雷撃 1 電撃(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[電撃]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の風撃 1 疾風(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[疾風]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の念撃 1 念動(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[念動]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。 連鎖の核撃 1 核熱(特殊) 攻撃(特殊) [HP]15% 1体 1DB(総合) 1 宣言したターンの間、対象にしたキャラクターがワイルドから[核熱]属性のダメージを受ける度に、自身も同属性の[総合DB]で小ダメージを与える。このとき、ダメージは別々に算出する。効果発動中は、ギフトアビリティ《バトンタッチ》の効果を受けることはできない。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/543.html
Episode0『プロローグ』 第501統合戦闘航空団。通称、ストライクウィッチーズによりロマーニャが開放され部隊が解散されてから数ヶ月。 解散後もメンバー達は各々の目的を果たすため日々奮闘していた。 扶桑の宮藤芳佳もその一人だ。 彼女は先の戦いで魔力を完全に使い果たしウィッチとしての能力を完全に失ってしまった。 もう彼女は飛ぶことすら出来ない。 しかし、彼女は家業の医師としての仕事を次ぐために日々修行していた。 そんなある日のことだった。 ?「御免ください。」 宮藤母「は~い。あら、あなたは・・・」 そこにいたのは扶桑海軍所属の土方兵曹だった。 土方「ご無沙汰しております。ご息女はいらっしゃいますか?」 宮藤母「ええ、いますけれど・・・」 土方「お話ししたいことがあるのですが少々お時間のほうを・・・」 芳佳「どうしたのお母さん?お客さ・・・あ!土方さん!」 土方「ご無沙汰しております、宮藤さん。」 芳佳「今日はどうしたんですか一体?」 宮藤母「芳佳にお話しがあるそうよ・・・」 芳佳「そうなんですか!?なら上がってってください。」 土方「お邪魔してもよろしいでしょうか?」 宮藤母「ええ、どうぞ上がってください。」 土方「ではお邪魔します。」 ---居間--- 宮藤母「粗茶です、どうぞ。」コト・・・ 土方「ああ、どうぞお構いなく・・・」 芳佳「それでお話しって・・・」 土方「はい、そのことなんですが・・・」 宮藤母「また・・・芳佳を連れて行くんですか・・・?」 土方「・・・・・はい。」 芳佳「え・・・?それってどういう・・・」 土方「はい・・・」 土方「第501統合戦闘航空団が再結成されます。」 そう、依然世界からネウロイの脅威は去っていなかったのだ・・・ 芳佳「ほんとうですか!?あ・・・でも私にはもう・・・」 宮藤母「そうです。芳佳にはもう魔力が無いんですよ?それなのに・・・」 土方「宮藤さんにはぜひウィッチーズの軍医としてのご同行願いたいと坂本少佐が・・・」 芳佳「坂本さんが?でも、坂本さんももう魔力が・・・」 土方「はい、確かに少佐は魔力をなくされました。」 土方「しかしながら教官としての少佐の能力は衰えていません。」 土方「そのためぜひ教官として迎えたいとカールスラントのミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐から要請があり・・・」 芳佳「ミーナ隊長が・・・」 土方「はい、それならば宮藤さんもぜひ連れて行きたいと少佐が・・・」 宮藤母「でも、芳佳がいってもお荷物になるだけじゃ・・・」 土方「いえ、なんでも宮藤さんはウィッチーズにいたとき食事当番を良くやっていたそうですね?」 芳佳「は、はい・・・やってました。」 土方「そのときの食事の評判がとてもよろしかったそうで、今回もぜひやっていただきたいと・・・」 芳佳「な、なんだか照れちゃうな・・・///」 土方「それにあなたという存在がウィッチーズの士気を保つためにも必要だと坂本少佐がおっしゃっていました。」 芳佳「私が・・・」 土方「無理にとは言いません。ですが可能ならばぜひ来て欲しいのです。」 芳佳「今度はどこを開放するんですか・・・?」 土方「はい、私が聞いた限りでは・・・」 土方「カールスラントだと。」 芳佳「カールスラント・・・」 土方「ええ、あの国は依然ネウロイに占領されたままです。」 土方「そこで、先日の国際会議でカールスラントの奪還作戦が発令されたそうです。」 芳佳「それをストライクウィッチーズが・・・」 土方「はい、ウィッチーズの中でもかなり功績のある部隊ですから・・・」 土方「たしか、501にはカールスラント出身の方もいらっしゃいましたよね?」 芳佳「はい、バルクホルンさんとハルトマンさんとミーナ隊長が・・・」 土方「そうですか・・・。宮藤さん厚かましいようで申し訳ないのですが、私も宮藤さんにはぜひついていっていただきたいと思います・・・」 芳佳「え・・・?」 土方「実はお2人が帰国してから少佐から501での話しをいろいろと聞きました。」 土方「もちろん宮藤さんのご活躍も・・・」 土方「その話の中でも少佐は特に宮藤さんのことを多く話してくれました。」 土方「それで、思ったんです。」 土方「あの部隊にはあなたが必要なんだと。」 土方「あなたがあの部隊に来てから部隊の皆さんもずいぶん変わったそうです。もちろん良い意味で。」 土方「少佐も言ってました。どんな時も宮藤さんが中心にいたと。」 芳佳「・・・・・・」 土方「あなたのおかげで本当の意味で部隊が一つになったと。」 土方「宮藤さん。どうかわれわれのお願いを聞いてはいただけないでしょうか・・・」 芳佳「・・・・・・少し・・・」 土方「・・・・・?」 芳佳「・・・少しだけ時間をください。」 芳佳「ダメ・・・ですか・・・?」 土方「いえ、時間はまだあります。」 土方「出発まではまだ2ヶ月ほどありますから。」 芳佳「それまでには必ず決めます・・・だから・・・」 土方「わかりました。それでは今日のところは失礼します・・・」 ---玄関--- 土方「今日は突然押しかけてしまってどうもすみませんでした。」 宮藤母「いいえ・・・」 土方「ああ、そういえば少佐から伝言を預かっていました。」 芳佳「・・・?」 土方「『私達は11人でストライクウィッチーズだ』」 芳佳「!!」 土方「いい返事を期待しています・・・それではまた。」 そう言って土方は去っていった。 宮藤母「・・・芳佳。」 芳佳「・・・なに、お母さん?」 宮藤母「本当はもう決まってるんでしょう?」 芳佳「・・・・・」 宮藤母「・・・行って来なさい。」 芳佳「・・・・・え!?」 宮藤母「お話を聞いててお母さん、すごくうれしかったわ。」 宮藤母「お母さんの知らないところで芳佳がそんなに成長していたなんて・・・」 宮藤母「それに、芳佳を必要としている人がたくさんいることもわかったし・・・」 芳佳「でもお母さん・・・私がいなくなったらまたお母さん達に心配かけちゃう・・・」 宮藤母「大丈夫よ。」 芳佳「え・・・?」 宮藤母「さっきのお話し聞いて心配なんて吹っ飛んじゃった。」 宮藤母「それにお父さんも言ってたでしょ?」 宮藤博士「芳佳。お前には母さんやおばあちゃんに負けない大きな力がある。その力で・・・」 宮藤博士『みんなを守るような立派な人になりなさい。』 ―――――― ――――― 2週間後芳佳は先日の返事をするために横須賀基地にいる坂本美緒のもとを訪れていた。 芳佳「こんにちはー」 整備士「おお!宮藤さんじゃないか!」 芳佳「お久しぶりです!あの、坂本さんはいらっしゃいますか?」 整備士「ああ、少佐に会いに来たのか。案内するよ。」 芳佳「ありがとうございます!」 ---施設内廊下--- 土方「宮藤さん!」 芳佳「こんにちは。その・・・今日はお返事に来ました・・・」 土方「そうでしたか!君、後は私が引き受けるから仕事に戻ってくれ。」 整備士「はっ!・・・それじゃあね、宮藤さん。」 芳佳「はい、案内ありがとうございました。」 土方「ではこちらへ・・・」 ---来客室--- 土方「少佐はもう少しで参りますので少々ここでお待ちください。」 芳佳「わかりました。」 5分後・・・ ガチャ・・・ 扉が開いた。そこにいたのは忘れもしない恩師の姿であった。 坂本「ひさしぶりだな、宮藤!」 芳佳「坂本さん!」 久々の再開に2人はしばらく思い出話しに花を咲かせていた。 坂本「ところで宮藤。」 突然坂本が真剣な面持ちになった。 坂本「先日の話の返事が聞きたいのだが・・・」 そう、カールスラントへ芳佳がついてくるのかという話しだ。 芳佳「あ、そうでしたね・・・すっかり忘れちゃってました・・・」 芳佳の相変わらずさにあきれてため息をつく坂本。 坂本「まったく・・・仕方の無いやつだ・・・それで?」 芳佳の眼差しが真剣なものに変わった。 芳佳「坂本さん・・・」 芳佳「私も連れて行ってください!」 芳佳「この2週間ずっと考えました。」 芳佳「ううん、答えははじめから決まってました。でも・・・」 坂本「でも?」 芳佳「やっぱり迷ったんです。家のことを考えると・・・」 芳佳「おばあちゃんやお母さんそれにみっちゃんにこれ以上心配かけてもいいのかなって。」 芳佳「でもみんな言ってくれました、『いってきなさい』って。」 芳佳「だから私行きます!私にも出来ることがあるから!」 坂本「はっはっは!そうか。なら一緒に行こう宮藤!」 坂本「私達は11人で『ストライクウィッチーズ』だ!」 芳佳「はい!」 こうして新たな物語の歯車が回り始めた。 続き→ペルソナ1