約 133,557 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/78583.html
ペリアン ホビットの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/32093.html
オリノボリ(下上命) 日本神話の神。 祭神とする神社: 阿豆佐和気命神社(東京都利島村) 下上神(東京都利島村)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/48777.html
スペリー 天上の神々の意。 関連: インフェリー
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1620.html
リノーム Linnorm リノームは世界の北方にすむ危険な原始のドラゴンで、自分より劣ったクリーチャーと見なした存在を憎み、不幸な犠牲者に可能な限り害を及ぼそうとする。一般的なリノームは巣に骨と財宝を巨大な山として掃き集める。彼らはさらにまずいことに、留まるところを知らない貪欲さとたちの悪い大食らいという野蛮な生態を備える。リノームほど厚かましく残忍なクリーチャーがほとんどいないということに、多くの人が感謝している。 リノームはトゥルー・ドラゴンではない。しかし彼らは事実として圧倒的な膂力と恐るべき力を持ち、しばしば相対する真なるドラゴンと残忍性で肩を並べる。その強靱な体躯はより小さな敵をあっさりと打ち砕き、リノームの毒持つ噛みつきを感じたもののほとんどは、その恐るべき毒の物語を伝えるほど長く生きられなかった。リノームの肉体は鱗と欠けた翼を持つが、信じられぬ程軽々と彼らは空を飛び回り、魚が水を泳ぐかのように簡単に進む技を獲得している。 一般のリノームが全て持つ肉体の力、毒、恐るべきブレス攻撃以上に、この獣はみな、最後の守りを備えている――断末魔の呪いである。精神に現れるこの強力な病気は様々な形をとるが、常にリノームを打ち倒そうとしたものに対する恐るべき報復として放たれる。この呪いはリノームを見守り、リノームを破壊を愛するペットと見なしていた邪神から与えられたものだと理論立てるものもいる。またその一方で、リノームの呪いはこのモンスターの最初の一体はやってきたフェイの太古の世界へのつながりを最も緊密に残しているからだと信じるものもいる。 より知性の優れたトゥルー・ドラゴンはしばしばリノームを大いに蔑む。彼らは時期尚早に生まれた獣だと考え、彼らと関係するものすら認めようとしないこともある。リノームはこの問題にほとんど感情を抱かず、その縄張りに足を踏み入れようとすれば、他のクリーチャーに対する場合と同様に、直ちに老若問わずドラゴンと戦う。この単純な考え方は大規模な包囲戦や小さな集団での連携さえ難しくさせる。そのためリノームはほとんどいつでも単体で行動し、可能な限り多くの旅人を襲うために広大な縄張りの中で独立に狩りを行う。リノームは長い人生の中で一度だけ伴侶を探す。その結果、雌は多くとも6つまでのいくつかの卵を産み落とす。それらの卵の内、たった1つだけが生き残る――最初に生まれた雛は、直ちに他の生まれていない兄弟姉妹を喰らってしまうのだ。 その破壊を好む気質にも関わらず、リノームは通常比較的離れた地域に住み、世界の最北の地から遠く離れて彷徨うことはない。彼らはほとんどの知性あるクリーチャーに例外なく嫌われ恐怖されており、この孤立した地域に住む性質は彼らが生き残る助けとなっていることは間違いない。リノームは悪質で容赦がないが、彼らは組織を持たないが故にその存在を根絶やしにしようと探索する襲撃者の一団を受け入れる余地がある。しかし、このような一団は本当に優れた人物で構成されている必要があるだろう。大抵、リノームはついに忍耐が途切れて大暴れする時になるまで、その悪意を煮詰めながら、何百年もの間自らが選んだ場所を破壊することなく住み続ける。ときに、リノームがすぐ近くで眠っていることに全く気付いていない村があることもあるが、通常そのような居住地は「彼らのリノーム」に囲まれていることを示す伝統や伝説を持つ。リノームは何百年もの間冬眠をするため、短い生涯を持つ人型生物で構成された村では面白い物語に過ぎないものであると、その手の昔話は受け取られているかもしれない。しかしリノームが目覚めると、その真実を疑うことはできなくなる。 リノームは多くの差を持つ多様な種に別れているが、恐ろしく強力で野蛮な存在であるという点は共通している。彼らは単体で肉に興じる。人型生物のような知的なクリーチャーがすぐに姿を見せない場合、通常山羊などの山に住む動物を喰らう。リノームは渓谷に潜み、宝の山の近くで深い眠りに落ちることが多いが、侵入者の接近に気付いたり再び空腹になると目覚める。 以降のページに記載されているリノームはほんの4種に過ぎない。最も伝説的なリノームはクラッグ・リノーム、アイス・リノーム、ターン・リノームだが、他の者も存在する。ドラゴンの中でよく知られ恐れられている地に、さらに強力な固有種のリノームがいるという噂もある。この種で最も大きな固有種のリノームは、トアー・リノームと同じ程度に強力だ(トアー・リノームは最も危険な種であるとしばしば誤解されている)。 リノームの特殊能力Linnorm Special Abilities 個々のリノームはいくつもの固有の能力を持つが、以下に示すとおり、全てのリノームが同様に備える特定の能力がある。これらに加えて、リノームはそれぞれブレス攻撃と毒のある攻撃を備えるが、それぞれの攻撃が持つ効果自体は、種によって様々だ。 断末魔の呪い(超常)/Death Curse:クリーチャーがリノームを打ち負かすと、そのクリーチャーはリノームが持つ断末魔の呪いの目標となる。断末魔の呪いの正確な効果は様々だが、リノームの種別により決まっている。リノームの断末魔の呪いのセーヴDCは常に【魅力】に基づいている。 フリーダム・オヴ・ムーヴメント(変則)/Freedom of Movement:リノームは常にフリーダム・オヴ・ムーヴメントの効果を受けている。これは同名の呪文と同様に機能する。この能力は解呪されない。 トゥルー・シーイング(変則)/True Seeing:リノームは常にトゥルー・シーイングの効果を受けている。これは同名の呪文と同様に機能する。この能力は解呪されない。 リノーム:ケルン・リノーム Linnorm, Cairn この巨大だがやつれた竜に似たクリーチャーは、青白くぞっとするほど荒涼としている。彼らは2つの前肢を持つが翼は有していない。 ケルン・リノーム 脅威度18 Cairn Linnorm 経験点153,600 CE/巨大サイズの竜 イニシアチブ +11; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、トゥルー・シーイング、夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 35、接触13、立ちすくみ28(+22外皮、-4サイズ、+7【敏】) hp 290(20d12+160);再生10(冷たい鉄) 頑健 +20、反応 +21、意志 +17 防御能力 フリーダム・オヴ・ムーヴメント; DR 15/冷たい鉄; 完全耐性 [酸]、睡眠、[精神作用]効果、生命力吸収、毒、呪い効果、負のエネルギー、麻痺; SR 29 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート、飛行100フィート(標準) 近接 噛みつき=+29(3d8+13/19~20、加えて“毒”)、爪(×2)=+29(2d6+13)、尾=+24(3d6+6、加えて“つかみ”) 接敵面 20フィート; 間合い 20フィート 特殊攻撃 締めつけ(尾、2d6+19)、断末魔の呪い、ブレス攻撃 一般データ 【筋】37、【敏】24、【耐】26、【知】5、【判】20、【魅】27 基本攻撃 +20; CMB +37(組みつき+41); CMD 54(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:知覚》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《神速の反応》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+26、〈水泳〉+28、〈知覚〉+24、〈登攀〉+33、〈飛行〉+13;種族修正 +8〈隠密〉、+4〈軽業〉(跳躍時) 言語 アクロ語、森語、竜語 生態 出現環境 寒冷/丘陵 編成 単体 宝物 ×3 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon 1d4ラウンドに1回、標準アクションとして、ケルン・リノームは60フィート円錐形に酸性の胆汁を吐き出すことができる。これは巻き込まれた全てのクリーチャーに18d8ポイントの[酸]ダメージを与える。加えて、この胆汁は負のエネルギーを含んでおり、此による攻撃を受けたものに1d4の負のレベルを与える。DC28の反応セーヴに成功すればダメージを半減し、負のレベルを完全に無効化することができる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 断末魔の呪い(超常)/Death Curse 衰弱の呪い/Curse of Decay: セーヴ 意志・DC28;効果 クリーチャーは毎日1ポイントの【耐久力】ダメージを受け、1日に1年の頻度で加速度的に加齢する。彼によるペナルティの全ては通常通り適用されるが、利益は得られない。 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC28;頻度 1回/ラウンド(10ラウンド間);効果 4d6[酸]ダメージおよび1d6【耐】吸収;治癒 2回連続のセーヴ成功。 ケルン・リノームは共同墓地や埋葬塚の近く、伝説的な戦場であった焦土となった場所の地下にある洞窟に好んで住む。このリノームは特にアンデッドの肉の風味を好む――非実体のアンデッドを消化することはできないが、それらが現れる場所は実体のあるアンデッドの住む荒れ地であることが多く、ケルン・リノームのものすごい食欲からは逃れられない。途方もなく強力なアンデッド・クリーチャーはケルン・リノームを護衛として扱うこともあり、自らの縄張りの中にある石塚や墓にこのリノームがいる間、彼らを意のままに操ることになる。ケルン・リノームは出会ったアンデッド・クリーチャーを喰らうことをためらいはしない。しかし古代の迷信によれば、土地に関連した宗教を信じる神官やアンデッドの住人が許可を与えない限り、この種のものは皆墓所に足を踏み入れることはないのだという。同様に、なんとか自分が入るのに十分な墓所に収まったケルン・リノームは、同様の許可を得ずに立ち去ることは好まない。このような制約は純粋に精神的なもので、(身を守るために墓の入口を使おうとしている敵などによって)強制されれば、ケルン・リノームはこのような制限を無視することができる。 ケルン・リノームは全長60フィート(約18m)で、重量は12,000ポンド(約5.4t)。 リノーム:タイガ・リノーム Linnorm, Taiga 不穏な黒い角を頭部に生やしたこの2本足で歩く竜は、暗緑色の鱗で覆われ、たちの悪い黒ひげを生やしている。 タイガ・リノーム 脅威度19 Taiga Linnorm 経験点204,800 CE/超巨大サイズの竜 イニシアチブ +11; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、トゥルー・シーイング、夜目;〈知覚〉+30 防御 AC 34、接触9、立ちすくみ27(+25外皮、-8サイズ、+7【敏】) hp 346(21d12+210);再生15(冷たい鉄) 頑健 +22、反応 +21、意志 +18 防御能力 トゲ、フリーダム・オヴ・ムーヴメント; DR 15/冷たい鉄; 完全耐性 [電気]、睡眠、[精神作用]効果、毒、呪い効果、麻痺; SR 30 攻撃 移動速度 40フィート、飛行100フィート(標準)、水泳60フィート 近接 噛みつき=+29(3d8+16/19~20、加えて“毒”)、爪(×2)=+29(2d6+16)、尾=+24(3d6+8、加えて“つかみ”) 接敵面 30フィート; 間合い 30フィート 特殊攻撃 締めつけ(尾、3d6+24)、断末魔の呪い、ブレス攻撃 一般データ 【筋】43、【敏】25、【耐】30、【知】6、【判】23、【魅】28 基本攻撃 +21; CMB +45(組みつき+49); CMD 62(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《ふっとばし攻撃》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+15(森林では+23)、〈水泳〉+48、〈知覚〉+30、〈飛行〉+23;種族修正 +8森林での〈隠密〉 言語 アクロ語、森語、竜語 生態 出現環境 寒冷/森林 編成 単体 宝物 ×3 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon 1d4ラウンドに1回標準アクションとして、タイガ・リノームは60フィートの円錐形に帯電した霧を吐き出すことができる。この霧は巻き込まれた全てのクリーチャーに21d8ポイントの[電気]ダメージを与える(反応セーヴDC30に成功すれば半減)。この霧は1d4ラウンドの間その場に留まり続ける。帯電した円錐形の霧の占める範囲でターンを終えたクリーチャーは、4d6ポイントの[電気]ダメージを受ける(セーヴ不可)。この霧は視界を妨げない。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 断末魔の呪い(超常)/Death Curse 感電死の呪い/Curse of Electrocution: セーヴ 意志・DC29;効果 そのクリーチャーは[電気]に対する脆弱性を得る。 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC30;頻度 1回/ラウンド(10ラウンド間);効果 4d6[電気]ダメージおよび1d8【敏】吸収;治癒 3回連続のセーヴ成功。 トゲ(変則)/Spines タイガ・リノームに対して近接攻撃を行ったクリーチャーは、タイガ・リノームのトゲにより、攻撃毎に1d6ポイントの刺突ダメージを受ける。間合いのある近接武器による攻撃はこのトゲを回避できる。 タイガ・リノームは無数のトゲに覆われている。彼らは北方にある極寒の森林を進む全てのものに対する脅威である。タイガ・リノームは打ち倒し、最初に電気を帯びたブレスで獲物を攻撃し、最後にはその恐るべき顎で犠牲者を噛み砕く。 冬、光がまばらになり夜が長くなると、タイガ・リノームは自分の住む針葉樹林に見事に溶け込んでしまう。木々の間に潜み、宿営の準備をしている軽率な旅人や不用心な冒険者を襲撃するのだ。タイガ・リノームはしばしば何日もの間――時には何週間も――無防備な犠牲者を傷つけ貪り食う機会を待ち構える。このちょっとした作戦がうまくいかない場合、タイガ・リノームは略奪のために近くの集落を見つけるために木々の間で単に大暴れし、その大きな顎や恐るべき前肢で住人を引き裂く前に住人の心に傷をつけて歪んだ快楽を得る。いずれにせよ、タイガ・リノームは離れたところにある村を襲うためにわずかな期間飛行することを除けば、森林にある自分の縄張りから遠く離れて移動することはほとんど無い。 タイガ・リノームは全長50フィート(約15m)、重量は13,000ポンド(約5.9t)を超える。 リノーム:トアー・リノーム Linnorm, Tor この竜は巨大で翼が無く、4本の腕を持つ。その鱗のついた胴体には輝く赤いマグマが小川となって流れている。 トアー・リノーム 脅威度21 Tor Linnorm 経験点409,600 CE/超巨大サイズの竜 イニシアチブ +14; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、トゥルー・シーイング、夜目;〈知覚〉+34 防御 AC 37、接触12、立ちすくみ27(+25外皮、-8サイズ、+10【敏】) hp 420(24d12+264);再生20(冷たい鉄) 頑健 +25、反応 +26、意志 +21 防御能力 フリーダム・オヴ・ムーヴメント; DR 20/冷たい鉄; 完全耐性 [火]、睡眠、[精神作用]効果、毒、呪い効果、麻痺; SR 32 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート、飛行100フィート(標準)、水泳60フィート 近接 噛みつき=+34(3d8+18/19~20、加えて“毒”)、爪(×4)=+34(2d6+18)、尾=+29(3d6+9、加えて“つかみ”) 接敵面 30フィート; 間合い 30フィート 特殊攻撃 締めつけ(尾、3d6+27)、断末魔の呪い、ブレス攻撃 一般データ 【筋】46、【敏】30、【耐】33、【知】7、【判】25、【魅】28 基本攻撃 +24; CMB +50(組みつき+54); CMD 70(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《ふっとばし攻撃》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》 技能 〈隠密〉+21、〈水泳〉+53、〈知覚〉+34、〈登攀〉+26、〈飛行〉+29 言語 アクロ語、森語、竜語 その他の特殊能力 溶岩への親和性 生態 出現環境 寒冷/火山の山岳 編成 単体 宝物 ×3 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon 1d4ラウンドに1回、標準アクションとして、トアー・リノームは60フィート円錐形に炎と灰を吐き出すことができる。この範囲に巻き込まれた全てのクリーチャーは、24d8ポイントの[火]ダメージを受ける(反応セーヴDC33に成功すれば半減ダメージ)。このブレス攻撃が使用されて1ラウンド後、この攻撃が効果を及ぼした範囲は分厚い煙で覆われる。この煙は熱く、目と肺を焼くため、この範囲にいる全てのクリーチャーは追加で8d8ポイントの[火]ダメージを受ける。自身のターンをこの煙に覆われた範囲で開始し、呼吸をする全てのクリーチャーはDC33(これまでの判定毎に+1)の頑健セーヴを毎ラウンド行わねばならず、失敗すると咳き込んでそのラウンドを消費してしまう。この範囲の煙の中で1ラウンド以上目を開いたままでいるクリーチャーはDC33の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1d3時間の間盲目状態となる。この煙は2d4ラウンドが経過すると四散する。この持続時間は強風の中では半分になり、それより強い風の中では1/4になる。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 断末魔の呪い(超常)/Death Curse 沸騰する血の呪い/Curse of Boiling Blood: セーヴ 意志・DC31;効果 クリーチャーは[火]に対する脆弱性を得ると共に、自身の血が沸騰することによる痛みから永続的によろめき状態となる。セーヴDCは【魅力】に基づいている。 溶岩への親和性(変則)/Lava Affinity トアー・リノームは溶岩やマグマの中に潜っている間、呼吸し泳ぐことができる。 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC33;頻度 1回/ラウンド(10ラウンド間);効果 8d6[火]ダメージおよび1d8【耐】吸収;治癒 3回連続のセーヴ成功。 トアー・リノームは同族が持つ生のままの加工されていない力を示す好例である。彼らは最も高い火山に住む。この火山は自然に作られた洞窟かもしれないし、このクリーチャー自ら作り出したものかもしれない。そこで彼らは、衝動に駆り立てられると山の近くにある村に破壊をもたらす。トアー・リノームは暴力的だが、リノームの中では比較的知性的でもある。その知性は――他のリノームとは異なり――うぬぼれを押さえつける。トアー・リノームは劣ったクリーチャーに尊敬され信奉されることを楽しむ。彼らはとりわけ自分を恐れるように見える囚人を食べるのを遅らせることで知られている。これは単に、犠牲者の恐れに浸っているのだという。 トアー・リノームは全長50フィート(約15m)で重量は15,000ポンド(約6.8t)。 リノーム:フィヨルド・リノーム Linnorm, Fjord この巨大なウナギのような竜には水かきのついた2つの鉤爪が備わっている。尾の先は大きく膨らんでおり、尾びれのように見える。 フィヨルド・リノーム 脅威度16 Fjord Linnorm 経験点76,800 CE/巨大サイズの竜(水棲) イニシアチブ +10; 感覚 暗視60フィート、鋭敏嗅覚、トゥルー・シーイング、夜目;〈知覚〉+24 防御 AC 30、接触12、立ちすくみ24(+18外皮、-4サイズ、+6【敏】) hp 248(16d12+144);再生10(冷たい鉄) 頑健 +19、反応 +18、意志 +15 防御能力 フリーダム・オヴ・ムーヴメント; DR 15/冷たい鉄; 完全耐性 [冷気]、睡眠、[精神作用]効果、毒、呪い効果、麻痺; SR 27 攻撃 移動速度 30フィート、飛行100フィート(標準)、水泳60フィート 近接 噛みつき=+25(2d8+13/19~20、加えて“毒”)、爪(×2)=+25(2d6+13)、尾=+20(2d6+6、加えて“つかみ”) 接敵面 20フィート; 間合い 20フィート 特殊攻撃 締めつけ(尾、2d6+19)、断末魔の呪い、ブレス攻撃 一般データ 【筋】36、【敏】23、【耐】28、【知】5、【判】21、【魅】26 基本攻撃 +16; CMB +33(組みつき+37); CMD 49(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《渾身の一打》、《神速の反応》、《突き飛ばし強化》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》 技能 〈水泳〉+40、〈知覚〉+24、〈飛行〉+19 言語 アクロ語、森語、竜語 その他の特殊能力 水陸両生 生態 出現環境 寒冷/山地の湾岸 編成 単体 宝物 ×3 特殊能力 ブレス攻撃(超常)/Breath Weapon 1d4ラウンドに1回、標準アクションとして、フィヨルド・リノームは120フィート直線状に冷たい液体を吐き出すことができる。これは巻き込まれた全てのクリーチャーに16d8ポイントの[冷気]ダメージを与える(反応セーヴDC27で半減ダメージ)。冷たい液体はすぐに固まり氷の層となる。そのため、この攻撃でダメージを受けた全てのクリーチャーは1d4ラウンドの間通常の移動速度の半分でしか移動できなくなる。全ラウンド・アクションとしてDC27の【筋力】判定に成功したキャラクターは、この持続時間が終わる前に氷を打ち砕き自由に移動することができる。セーヴDCと【筋力】判定のDCは【耐久力】に基づいている。 断末魔の呪い(超常)/Death Curse 溺死の呪い/Curse of Drowning: セーヴ 意志・DC26;効果 クリーチャーは水中で呼吸できる利益を一切得ることができなくなる。既に水中で呼吸できる能力を有している場合、呪いの効果を受けている限りその能力を失う。加えて、クリーチャーは通常の半分しか息を止めていられなくなり、呪われたクリーチャーが息を止めている間、不調状態であるかのように扱われる。 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健・DC27;頻度 1回/ラウンド(10ラウンド間);効果 3d6[冷気]ダメージおよび1d6【耐】吸収;治癒 2回連続のセーヴ成功。 穏やかな北方の海岸線には、複雑な小川が作り出すジグザグの海岸がある。フィヨルド・リノームはその海岸線の深海に住む。そこで彼らは寝床が見つけられず旅する隊商も見つけられない時には、海に出て鮫や鯨を食料とする。彼らが出没する場所はしばしば海岸沿いの交易海路と重なっているため、フィヨルド・リノームの縄張りの中だと分かっている範囲はしばしば船に避けられる。他の大型の水棲モンスターに見られるように、フィヨルド・リノームは特に船を転覆させることに巧みなわけではない。しかしこのようなやり方は、そもそもフィヨルド・リノームのような大きさと力があるクリーチャーには不要なのだという者もいるだろう。 フィヨルド・リノームの呪いと毒は、北方の水路をよく利用する者にとって非常に危険なものだ。フィヨルド・リノームの呪いは特に水棲クリーチャーにとって壊滅的な効果を及ぼすため、この種のクリーチャーは可能な限りフィヨルド・リノームと出会わないように気をつける。 フィヨルド・リノームは全長60フィート(約1.8m)で、体重は10,000ポンド(約4.5t)を超える。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2262.html
ペリゴール(Périgord)はフランス、マシフサントラル(中央山地)南西斜面を占める歴史的地名で、ペリグー(Périgueux, ドルドーニュ県の県庁所在地)を中心としていた。現在のドルドーニュ県のほとんどとロット=エ=ガロンヌ県の一部に該当する。農牧畜業がさかんで、英仏両国の争いを経て1398年にフランス側に帰属し、アンリ4世のときにフランス王国領となった(*1)。 ノストラダムス関連 『予言集』では百詩篇第4巻44番と百詩篇第4巻76番のみに登場する。反面、ペリゴールの中心都市ペリグーへの言及はない(百詩篇第10巻25番で言及されている可能性はある)。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11203.html
「誰だ君は!?」 週刊少年ジャンプの漫画『僕のヒーローアカデミア』の登場人物。 担当声優は『星のカービィ』(アニメ版)のデデデ陛下等で知られる 緒方賢一 氏。 青年期は同作の飯田天哉の兄・天晴(先代インゲニウム)等も兼任している 北田理道 氏。 足裏から空気を噴出し超高速で移動できる「ジェット」の個性を持ったプロヒーロー。 オールマイトの師匠にして、彼の能力である「ワン・フォー・オール」の先代継承者である志村菜奈の盟友。 若きオールマイトを一流のヒーローに育てるために1年間の指導を施した。 その指導は本気でトラウマになってしまうほどのスパルタ指導だったが、 この行動は亡き友の志村から託されたオールマイトを生半可に育てたくなかったと言う思いからである。 また、彼の弟子である緑谷出久ですらも知らない程、ヒーローとしての知名度は皆無であるが、 これは元々ヒーロー活動に興味がなく、オールマイトを鍛えるために仕方なくヒーローの資格を取得したため。 ……しかし、現在は高齢のためかかなりボケてしまっており、 自己紹介した出久の名前を「俊典」(※オールマイトの本名)と間違えたり、 「誰だ君は!?」とボケまくったりで出久に呆れられる始末だった。 「だったら尚更」「撃ってこいや 受精卵小僧」 しかし、それは出久を試すための演技であり、その指導力と技術力は老いてなお健在。 一連のボケぶりを演技した後に自らの個性を披露し上記のセリフで出久を挑発。 彼に引き継がれた「ワン・フォー・オール」をさらに鍛えるため実技試験を以て出久を指導し、 「ワン・フォー・オール フルカウル」を習得させた。 ボケ老人の演技をして主人公を試す師匠枠というのは明らかに『スター・ウォーズ』のヨーダのオマージュであろう (そもそも地名などでも何かと『スター・ウォーズ』のオマージュが多い作品なのでさもありなん)。 「グラントリノ」というヒーロー名についても、クリント・イーストウッド監督・主演作品で、 退役した老兵が道を踏み外しかけている若者を命を賭けて導く同名の映画由来ではないかと思われる。 また、元々グラントリノとは古き良きアメリカ車の象徴のような名車、70年代型フォード・トリノの愛称なので、 「老いてなお盛んなロートル」的な意味でも十分通る部分はある。 現役時代だとシワシワネームじゃないかって?この爺ちゃんが現役の頃なら車のグラントリノもバリバリ現役の時代って事よな MUGENにおけるグラントリノ SonBraIsGood氏による、ロックマンのドット絵をベースにしたキャラが存在。 原作同様自らの個性を使った突進技を駆使して戦う。 また、超必殺技として突進技の強化版と乱舞技を所持している。 参考動画 「共に見届けてやろうじゃないか 俊典 お前が"過去"となる日まで いつか こいつの名が "平和の象徴"と謳われるその日まで……」 出場大会 「[大会] [グラントリノ]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/kiokuzero/pages/15.html
>. ´ ̄ ̄ ̄``. . / __ `ヽ ,, . ''゙´ . . . Y  ̄`ヽ \ // | \ ∨/ ./// . . / ./ . . | ' . . .∨/ .///∥ / ./ . | . . .| ' .∨/ //////! ./ . . . | .| . . .| . .i} W .{入ン/.ノf/ .{ | /ヽ i . . ./| . .i} i}/\ \///.∨ Ⅵ /``{ | . . ./ .| . .| .∥ . . | }/// ∨/./ ,ィ巧≧k、 .ト, . ./ ̄}リ| /} / ' . .i}// .入//| ヽ 代 し.リ``..} . ./{ ,ィ≠ミx / . / リ{/ /∧/| ./\ {. `¨´ }ノ {r'J リ.》 /;' // .///弋| ./ 从ゝ , ー ' / . // ./Y //////|;' ∧ .//} / .//i{  ̄ ̄ ̄| ;. \ ` - ..イ´ . .}'} ///i{ | i .f{リ\ イ . | / ̄`` ___| |- |込ュ_  ̄_,ン.i}--| /{_ / . ト . . . |―-、ニニYrニ=-''´ ̄} . ./ {. Y ./心,{ニ.| \从 \}`´Y´ / ./ {_∧_ {ニニム=} . . /\\ ) .} / ./ {ニニム.}、 ..∥{ニニ=-/ /..ニ..}``\/zー'`ー/イ} . . /`ゝムニ//ニ\ {i {ニニ=/´ムニニニム=Oニ/\ ̄´ヽ/ /ゝ'ムニヽ/ニニ/`Y {i 《\ニ=|=}ニニニニム=./=-∧ /´マニニニムニ∧.=../ /.\┌────────――――――――――――─―――――────―――――────────────――――――――――――─【シノア】≪鬼呪装備≫???≪鎌術:中級≫その武器をどこまで扱えることをしめすスキル中級ならその分野の応用が使えるようになっている→≪具現化≫→≪憑依化 ≫≪鬼の力(劣)≫鬼の力によって一時的に身体能力が上昇するただし本来の自分の物でないため劣化している≪百戦錬磨(偽)≫数多くの戦場を渡り戦闘をこなしてきた証のスキル本来自分のスキルではないため偽である
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/38.html
初出:「人生最悪の日 1」 (存在自体の初出は「31. 地下道を走ってはいけません(本編)」、名前の初出は「64. ご主人様も荒ぶります(本編)」) 概要 王に心臓を抜かれ王族位から落ち、取られた心臓は鳥になって世界を彷徨っている 統一戦争によりリーエンベルクの歌乞いとの悲恋が有名であり、物語にもなっている。故に勝者であるヴェルリアを呪ったと名高い魔物。 現に海に面しているはずなのに森が近いウィームを通さないと塩の流通が出来ない呪いをヴェルリアに課している。 恋多き魔物として名前の認知度が高い。事実、妖精も精霊も魔物もと幅広く手を出している。人型の方を主張するが別の姿を持つ者でも気にはしないようだ。複数(3,4人)との同時進行の為、恋愛方面ではよく事故る。あまり平穏な別れ方にならず、呪われることも多い。 現在『塩の魔物の転落物語』という本が流行している。 酔うと脱ぐ。 狐の時は野生が強く出るのか偶に理性が利かず本能のままになっている時がある。 狐の時に夢中になったボールに人型の時も夢中になるようになった。 エーダリアと契約している。 細やかな方。魔術を整え余白を作る。 地位・司るもの 塩の魔物。 王族相当の魔物で、本来万象に準じる階位だったが、王に心臓を取られたことにより公爵位となった(*1)。 塩そのものだけでなく、結界や魔術の根源、生命などを司り(*2)、万象以外に唯一命に触れる権限を有する(*3)。 変化を特性に持つ。 見聞の魔物のゼノですら気づいていなかったほど。(*4) その資質の全てが知られていない、謎の多い魔物でもある。 呼び名・別称 ノアベルト 本名。元々階位が同じぐらいの顔見知りが使う傾向にある。ディノ、アルテア、ウィリアム、ゼノーシュ、ヨシュア、エーダリアなど。 ノア ノアベルトの愛称。ネア、恋人達、たまにディノも使う。 ネイ 得体の知れないはぐれ魔術師としての名前。主にヴェルクレアの王都で暗躍していた頃に使っていた。第四王子派だった。 リーエンベルクに銀狐として住みついてからも、人型で現れるときはしばらくネイと名乗っていた。そのため、エーダリアも「ネイ」と呼んでいたが、正式契約後には「ノアベルト」と呼ぶようになる。 それ以後は、主にヒルド(*5)、もしくは恋人達やかつての王都での知り合いのみが使う。 名前の大元は、初めてネアと出会ったときに、ネアが名乗った偽名。チェスカのラベンダー畑が戦乱で燃えた頃から使用し始めた。(*6) 塩の魔物 塩の魔物としてのノアベルト、もしくは塩の魔物という存在そのものを特に示す。階位や種族に限らず広く使われる。 塩の王 ゾーイや海竜など。海の系譜の生き物が使う傾向にある。 塩の君 画布の魔物が使用した(*7)。 狐さん 銀狐の姿のとき、正体を明かさない為に使用されていたのが、そのまま定着した。主にネアが使う。 狐 銀狐に対し、ノアベルトと呼べないときに使う。ディノなど。 容姿・特徴 アルテアやウィリアムのように人間的な感情が窺える美貌ではなく、ディノやヒルドみたいな硬質な美貌寄りの魔物(*8)。顔だけ見れば怜悧で排他的ですらあるが、気安い性格と表情のせいでどこか親しみやすい。 男性らしいしなやかな筋肉がついている(*9)。 なお、ノアに限らず魔物達は色白(*10)。 髪 白に多彩な氷色が混じる(淡い灰色、水色など寒色系が3色以上)(*11)。 「青みがかった」「青みの強い」と描写されることもあり(*12)、そのためネアは最初銀髪と見間違えた(*13)。 「夜明けのあらゆる色を蓄えた白い髪(*14)」とゾーイ。 作者の活動報告によると、現在は鎖骨くらいまでの長さ。後ろで位置低めの一本結びにしているが、結び損ねる長さの短い髪がもみあげあたりにある。前髪は七三分けで下している。 髪の質や長さがかなり変化した魔物でもある(→ノアの髪の推移)。 瞳 青紫色、矢車草色。 透明度が高く美しい、悲しげで鮮やかな色(*15)。 眉 形がいい(*16)。 声 ふくよかな男性の声だが、低く甘い割には少年めいた透明感がある(*17)。 香り 淡くヴァーベナのような香りがする(*18)。 「かなり好きな香り(*19)」とネア。 服装 シンプルな白いシャツに黒いパンツ、黒いコートが標準装備(基本装備描写)。 白いシャツは2種類10枚、黒いコートは3枚で揃え、どれかが悪くなったら新しいものと取り換える(*20)。 作者の活動報告によると、基本的に、モノトーン以外の服は好まず、擬態をしても服装は変えない。 シャツは白い洗いざらし系のカジュアルなもので、生地がしんなりもせず、ぱりっともし過ぎない拘りの一品。 タイ類はせずに、シャツのボタンを一つ~二つ開けている。ボタンは白蝶貝のような雪鉱石のものを好んでいる。 コートは、黒い足元までの、ふわっと広がるようなボリュームのあるコートを好む。 細身の黒いパンツ。 黒い靴(ショートブーツ風のものや、ローファー風など色々持っている)。 厳選されたものを着回す丁寧なお洒落さん。 その季節の服は大体10枚以内しか持たない。「あんまりあると混乱するし、面倒だからね(*21)」とのこと。 それぞれきちんと手入れしている。 冬にはストールやセーターを身に着けている描写をよく見かける(冬物一覧)。「リーエンベルクの屋内では、コートの代わりにだぼっとしたセーターを羽織ることも(*22)」とのこと。 よく髪をリボンや紐で結んでいる(リボン類一覧)。 その他、正装や儀礼用の服装も持っている(その他の服一覧)。 ただし、酔うと脱ぎだす。 温泉でも、浴室着は着ない主義。 食の嗜好 ネア曰く万遍なく何でも楽しんで食べるが、バターやレバーペスト、パテ類などと一緒に美味しいパンとお酒を飲むのが一番のお気に入り。特に、リンチェルの実が入ったパテが好き(*23)。 また、小食であるのに加えて、よほど気を許したところでしかたっぷり食べない(*24)。完食することは滅多になく、大抵は同席した女性に残りをあげてしまう。そのため食べさせ上手。 ただし、狐姿だと食いしん坊になり、ジャーキーやチーズに目がない(*25)。 激辛は得意?(*26) 銀狐 銀の毛に青紫の瞳。 冬毛:ネアも満足なもふもふ具合 夏毛:ネアには物足りないもふもふ具合 換毛期には抜け毛がばさばさ落ちるため、アルテアが買ってくれた換毛期用ブラシが活用される。 性格 履歴 ・派生~ 派生自体は、万象か自死した終焉の次(*27)と早かったが、すぐには目覚めず3年間は寝ていた(*28)。そのため、派生の早い魔物という括りで語られることはない(*29)。 派生直後に眠り続けるノアベルトのことを、ディノは眠りの魔物だったかと思ったほど(*30)。 派生後しばらくは、髪が現在のシルハーンと同じぐらい長かった。 生来の気安さから、万象の王・シルハーンと友人かのように親しく振る舞い、心臓を取られるまで「シル」と呼びかけていた。「彼は王様だけれど、僕の親友なんだよ」が、当時のノアベルトの決まり文句(*31)。 だが、実際は王のことはよく分からない王だという認識で、ノアベルトは、シルハーンがそう願う程には万象を一人の友人として見ていなかった(*32)。そんな関係なりに、朝まで同じ宴席で女達と飲んだことや、お互いが街を滅ぼす様子を見に行ったりしていた(*33)。 ・海への祝福 新代の世界の派生当初、海の生き物は酷く短命だった。 その短命さに怯えていた、当時の恋人だった海の乙女と姉妹達に頼まれ、ノアベルトは切り落とした自分の髪と祝福を分け与え、海に生まれた者達が生き続けられるようにした。 ノアベルトが海を豊かにすると海の乙女達は喜んだが、そのまま髪を持って泳ぎ去り、決して振り向くことはなかった(*34)。 ノアベルトは困惑して夕暮れまで砂浜に立ち尽くし、その後も何年か待ち続けていたようだが、やがて諦めた。 このとき、立ち尽くしていたノアベルトの様子をシルハーンが見に来て、声をかけている。 このときに与えられた塩の魔物の祝福と約束が届かなくなるために、海の生き物たちは陸地では生きてゆけないが、失望したノアベルトが海の生き物を暫く冷遇したこともあり、海の生き物には事実がずれて伝わり、海の生き物が陸で暮らせないのは塩の魔物の呪いのせいだと信じられるようになった。 820話のゾーイの言葉(*35)からうかがえるように、海の生き物の間では、塩の魔物は海の命を育むような祝福を与え、代わりに陸地には住めないような呪いをかけたと長年伝わっていたらしい。 この誤解で海の生き物たちが不自由さを嘆くことによってノアベルトは少しだけ溜飲を下げられたような気がしたとのこと(*36)。 ・心臓事件 千年ほど前(※198時点)の夜、絶世の美女と謳われた妖精の女王の求愛を、魔物の王が断ったとき、塩の魔物が舞踏会の余興の一つとして王に呪いをかけようとした(*37)(*38)。 これは妖精の女王に恋をしていた多くの男達を喜ばせる為の余興でもあり、また、呪うまでもなく誰もがそうだろうと信じていたことでもあった。シルハーンの気質からしても、己が呪われることさえ面白がるであろうと思われたものの、王は、塩の魔物の心臓を抉り出してしまう。 その場にいた魔物達が無責任に笑いさざめく中、唯一グレアムが怒り、ギードは客達を追い出した。ウィリアムがノアベルトを連れて帰り、帰り道で叱ったが、この当時のノアベルト自身は、心臓を取られても面白がっていただけで、ウィリアムに叱られた意味も分かっていなかった(*39)。階位落ちしたことも、身軽で楽だしいいかなと肯定的に捉えていた(*40)。 この後、かつてのようにシルハーンの友人であるように振る舞うことはなかったが、決して会わないということもなく(*41)、また、シルハーンに対する嫌悪感もなかったが、王の心の動きを理解することもなかった(*42)。 抉り出された心臓は、見事な一羽の月光鳥となり、世界を彷徨っているという。取り出したディノ自身も心臓が鳥になったことには驚いたという(*43)。 有名な話で、多くの国でおとぎ話や絵本にもなっている。心臓を取られた気の毒な魔物として、塩の魔物に同情する向きが強い?(*44) なお、このせいで、塩の魔物は真実の恋を得られない、心臓のない魔物になってしまったというのが一般に流布している話のようだが、その話を聞いたネアは、後天的な病ではなく本人の元々の気質にしか思えないと辛辣に評した(*45)。 ・ウィーム最盛期 ウィームの最盛期に、王家の隠れ家もしくは避暑地としての遮蔽空間がつくられたとき、その当時のウィーム王妃と幼馴染だった湖の魔物と仲良くしていたため、手を貸している(*46)。 なお、時期は不明だが、とにかく暇だった時代に、ウィームに城を作っている(*47)。 暇つぶしのためにつくったので、とにかくつくるのに手間のかかる、たくさんの国のたくさんの建築様式をごった煮にした、迷路のような城。 結局生来の趣味には合わず、放置されていたが、ウィーム最盛期~カイン分裂のあたりで、魔術銀行・シカトラームとして改築された。 人間の魔術師に改築の許可と協力を依頼され、設立当初のシカトラームの制度や魔術の預け入れの術式の仕組みを整えた(*48)。 なお、その魔術師に、恋愛沙汰からの呪いを解いてもらってもいる。 シュタルトにも城があったが、今は観光地となっている。 ・ネアとの遭遇 198 関係・立ち位置 派生当時は王族相当で王に準じる階位だった。 心臓を奪われて階位を一つ下げ、公爵位にあたる。 現在の階位はヨシュアよりは上。 アルテアはなんだかんだ御せる(白もふに強制的にならせたり等)。本人曰くアルテアの方が階位は上だが魔術の織りは自分のほうが緻密で、死ぬ気でぶつかりでもしない限り、手先の器用な方が有利とのこと。497話 ウィリアムとは色々と蟠るものがある中だが、狐になりリーエンベルクで暮らし、ネアやディノとの関わりの中で少しずつ互いを評することがある。 元々は魔術の根幹を司る魔物なので立ち位置は違えどそれぞれの王の一人。塩は生命などをも司る魔術の一つであり、かつてはディノ外に唯一、命に触れる権限を持つ魔物である(*49)。変化を特性とする。塩と言う関係上、海にも影響力がある。 海関係で髪をあげたことがある。なのでネアと出会った頃には派生した時よりも髪が短くなっている。 水がなくとも魔力を含んだ塩を接種するだけで数年生きられる。そういう世界。だが、それでも生き物の多くは水を求めてしまう。 各所に塩で出来た城を作っては居なくなり、誰かがそれを活用するのを許容するので各地で観光名所になったりしている。 ディノとの関係 心臓を取られたことがある。 今はすごく仲良し。 ネアとの関係 「ウィームの歌乞い」だけを頼りにその当時のウィームの歌乞いさんに声をかけた。全然返事が返ってこず、別人と知るまで、遥かな時間をかける。(名前が似ていた為) 昔出会った女の子に似ていて、その契約の魔物も気になって…とトラウマの残るウィームに近づいたのは、ネアがいたから。 ネアと出会って、ネアを思っていた頃とは少し形が変わったが、ディノが階位落ちでもしたら奪うんだろうなあと思うほどには魔物。 ディノとネアの婚姻の際に、正式に義兄となる。 ウィリアム 嫌なことを言われたのを覚えてて、そして笑って言ってやったしそれに至るまでも実はやっちゃった。恋愛関係のいざこざで、互いに複雑で系譜と技術力は認めるが好きとは言い難い関係。 狐時に、ウィリアムが変化させられていた竜の触り心地に暫くウィリアムと聞くや走り寄るほどには魅了されていた。 何時かまたあの竜になるのを期待している。 アルテア 昔は一緒に飲んだり遊んだりしていた頃もあったそうだがノアベルトが人間嫌いになってからは縁が切れていた。(存在は把握している程度) 長らく狐の擬態の正体を告白出来ていなかったが、k778で、正体がばれて以来だいぶ開き直っている様子。 ヒルド 初めての友人 254で友達になった。 エーダリア 友人その2 契約者 契約したのは328話 ノアベルトの心臓 ある舞踏会でシルハーンによって抉り出された。このためノアベルトは公爵位に落ち、力を大幅に下げたが、本人としては心臓を無くしてからの状態の方が身軽で楽になったため気に入っていた。しかし、大きな力を切り出せなくて後悔した統一戦争以降、力を補塡するために仮の心臓を入れている。現在はバーンチュアの心臓で、咎竜の恩寵による派手な呪い避けがかけられていたため、呪い周りでは役に立つ(*50)。 抉り出された塩の魔物の心臓は、美しい一羽の月光鳥となり、世界中を彷徨っている。とても気が強く、口が悪くて意地悪(*51)。本体とは気が合わず、ノアベルトはかなり心臓を嫌っている(*52)。実際、心臓を元に戻すことは自身でも可能だが、性格の不一致により絶対に戻したくないらしく、ディノに戻そうかと提案されたときも断った。 ノアベルトとは数度(*53)、ゼノーシュとも数年前に一度会っている(*54)。 なお、心臓を失くしたために塩の魔物は命に関わる魔術は手放したとされているが、実際は「世界が複雑に育ってゆく過程で、ノアだけが動かせる要素ではかつてのように扱えなくなったというだけであるらしい(*55)」。また、月光鳥からは他人に渡したくないような要素は、既に取り出されている(*56)。 959以降、ある人間の魔術師が月光鳥を食って白を得ていたことが判明した。 換毛期用ブラシ 背面に冬の花のリースの模様が彫られた銀色のもの(*57)。 塩の魔物の転落物語 子供達の間で流行している有名な児童文学。笑いあり涙ありの冒険活劇。 愚かな塩の魔物が、心の綺麗なお姫様を残虐に捨てた結果、あらゆることが上手くいかなくなり、最後に乞食となる物語。 ハードカバーで、全十五巻。お姫様との馴れ初めは最初の一巻だけで、残りの十四冊は抱腹絶倒の転落話。 塩の魔物は終始、足を滑らせて下水管に落ちたり、食あたりでお腹を壊して倒れたり、雷に打たれたりする。 転がり落ちるように破滅してゆく過程が、とても面白い。 ノアの犠牲者の誰かが憎しみを込めて書いたのではないか、と推測されている。 現在塩の魔物は悲恋の魔物として有名だが、この物語を読んだ子供達が大きくなったら、その評価は変わるのかもしれない。 607では、ゼノーシュがネアの誕生日プレゼントに続編5巻をくれた。 塩の魔物の転落物語に惚れ込んだどこかの王様が作者に頼み込んで書いてもらった、この世に10セットしかない貴重な続編。これ欲しさに殺人も起こっていたという。 本に欲や呪いがかかってないように、アクス商会で古書掃除して貰っている。 800では、新装版が発売されていることが明らかになった。 挿絵などが豪華になり、巻頭には観音開きの色つき挿絵が、巻末には特別用語集が付いている。 毎回塩の魔物を下水や崖に落とす、スムッティという作中の生き物のちびぬいぐるみがついている限定版もあったが、スムッティはボラボラの亜種であるため、ネアは買わなかった。 847で、愛蔵版の存在が示されたが、新装版と同一のものなのか、また別の版なのかは不明。 カバーの下の表紙の断面の色合いがお洒落。 ヒルドがこっそり夢中で読んでいた。 短編集も一冊出るらしい(*58)。 977で、塩の魔物の転落物語の前夜の章の存在も判明した。いわゆるエピソードゼロ。 前夜譚となるとノアはまだ転落していないはずだが、題名はそのまま。 一冊で、見事な黄金の入れ物に入っている。上等な革の表紙に、題名が箔押しの文字で記されている。 本編の一年前、暗い夜の森でスムッティが、塩の魔物を破滅させることを誓う場面から始まる(なお、作中の人気ゆるふわキャラクターであるスムッティは、公式グッズも出ているらしい(*59))。 ウィリアムからネアへの、3回目のネアの誕生日プレゼントとして贈られ、きちんと古書洗浄もかけてくれていた。 王の交代で、思想統制が行われている国で見付けたという。物語本という理由で、危うく焚書にされるところだったらしい。 ノアの髪の推移 派生当初はディノほど長い髪を持っていたが、海の一件で切り落とした。 それ以来、「髪を伸ばすと少し柔和な印象になるので、女性達への印象を優先してあえて短くしていた(*60)」こともあり、ずっと短いままだった。ネアと出会った当初は、短い髪をオールバックにしていた。 統一戦争後、より複雑な魔術を扱うために髪を伸ばした。現在は後ろで短くまとめられるぐらいの長さで、よく紐やリボンで一本に結んでいる。髪の毛を結ぶのは苦手で、大抵いつも何房か落ち、くしゃくしゃになっている。 基本装備描写 「(白いシャツについて)抜群に素材が良さそうで縫製も素晴らしいのだろうが、特に装飾等はない。彼の美貌には甘さがないので、このくらいに削ぎ落とされた服装の方が良く似合う(198)」 「白いシャツに黒いズボンのシンプルな出で立ちのノアがそこに立てば、不思議な現代画のよう(201、ノアの城にて)」 カシミヤのような艶のある厚手のもので、トレンチのようなデザインの漆黒のコート(198) 簡素な漆黒のロングコートの下には白いドレスシャツと、これまたシンプルな黒いズボン(228) とても良い仕立てのコート(235) 黒いロングコート(363、864) 黒いコート(432、587) 504~690で、シシィの弟のセシィに黒いコートを仕立てさせた。 何の飾り気もない白いシャツ(749) 冬物一覧 水色のストール(198) 濃灰色の皮手袋(198) もこもこストール(602) 水色の毛糸のマフラー(603) 深みのある藍色のだぼっとしたセーター(606) 淡い灰色のアラン編みのセーターのようなものを羽織っており(611) ふわっとした生成り色のセーター(622) 黒いセーターを羽織っていて(958) 編み柄の素敵な夜青のカーディガン(975) 深緑色のストール(k3) リボン類一覧 白いリボン(表記:純白のリボン、雪のように白いリボンなども 228、465、797) 黒いリボン(235) 紺色のリボン(ネアとお揃い、248) 免罪符をつけたままのリボン(255) ネアとお揃いのリボン(275、278、282、309) 幅広の天鵞絨のリボン(ネアとお揃い、282) 青みの強い紺色のリボン(282) 適当に持ってきたらしい紐(342) 濃紺のリボン(433、473、786、k3) 綺麗な黒紫の艶のあるリボン(604) ※282で買い損ねていた灰雨のリボンは、結局まだ手に入れられていないのかもしれない。 その他の服一覧 海遊びはしたいが本格的に泳ぐつもりはないらしく、水着にシャツを羽織った軟派な服装(463) 黒いハーフパンツ風の水着に、白いシャツを羽織っただけの姿(853) 儀式装束の、素敵な刺繍をふんだんにあしらった灰白のケープ(786) 菫色がかった灰色の正装(797) 2回目のクッキー祭り時にはエーダリアが用意したゴーグルを装着した(864)。 裸族 裸禁止の厳しい方針により、腰に脱いだシャツを巻き付けられている(623) 活動報告より、作者様コメント [2018年 10月19日 (金) 16 04] 「薬の魔物の解雇理由、登場人物の容姿・服装につきまして」ノアベルトの容姿について詳細な記述 また、同ページ下部に活動報告への読者からの感想への返答という形で付記 [2018/10/20 20 52] コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/132.html
ノアの方舟は、旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事。または、その物語中の主人公ノアとその家族、多種の動物を乗せた方舟自体を指す。「はこぶね」は「方舟」のほか、「箱舟」「箱船」などとも記される。 『クルアーン』にも類似の記述があり、「ヌーフの方舟」と呼ばれる(11章 フード) 神の子とネフィリム 天使については天使論にも書いたように、大きく分けて解釈がある。 ①アダムの子セトの子孫 ②堕天使 なお、「神の子」と人の娘の子供がネフィリムであるとされる。 方舟の大きさ 方舟は「長さ300キュビト、幅50キュビト、高さ30キュビト」で3つのデッキを持っている。これは、タバナクル(テント式神殿)の3倍の高さであり、タバナクルの前庭の3倍の広さとなっている。この大きさによって、神の考えにおける人類の魂の救済という意味が同時にこめられていることを聖書の著者が念頭においていたことが示唆される。 さらに長さ300キュビトは60の5倍、高さ30キュビトは60の半分であり、このサイズには、60という数字が根底にあると言われている。(1キュビトを伝統に従って、メートル法で約44.5cmとして換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。) またこの「長:幅:高=30:5:3」の比率は、現在のタンカーなどの大型船を造船する際に、最も安定しているといわれる比率とほぼ同じとなる。船の黄金比などとも言われる。 キアスマス構造 ノアの逸話に関しては、次のような同心円構造が見られる。 話題転換的紹介(6 9-10) A ノアと洪水前の状況(6 9-12) B 神による、地を滅ぼす宣告(6 13-22) C 乗船(7 1-5) D 洪水のはじめ(7 6-16) E 水が満ちる(7 17-24) X ノアを心にとめる神(8 1a) E’水が引く(8 1b-5) D’洪水のおわり(8 6-14) C’降船(8 15-19) B’神による、地を滅ぼさない宣言(8 20-22) A’ノアと洪水後の世界の状況(9 1-17) 話題転換的紹介(9 18-19) また、同じ個所について、日数の関係を記した同心円構造が以下である。 A 7日間洪水を待つ(7 4) B 7日間洪水を待つ(7 10) C 40日間の洪水(7 17a) D 150日間水が増えつづける(7 24) X 神はノアを心に留められる(8 1) D' 150日間水がとどまる(8 3) C' 40日の終わり(8 6a) B' 7日間水が引くのを待つ(8 10) A' 7日間水が引くのを待つ(8 12) さらに短い構造においても同心円構造が見られる。(創世記7章) 17-20 「水かさが増した」 21 「鳥・家畜・獣・地に群生するもの・人」死に絶えた 22 「みな死んだ」 23 「人・動物・はうもの・鳥」消し去られた 24 「水かさが増した」 メソポタミア神話との類似性 メソポタミア神話との共通点が指摘されている。 J資料とP資料の融合 ノアの洪水の逸話は、J資料とP資料が組み合わされていると考えられている。以下はフォン・ラートによる説である。 J資料:6章1-8節/7章1-5節/7章7節/7章8-10節/7章12節/7章16節後半/7章17節後半/7章22-23節/8章6節/8章2節後半/8章3節前半/8章6節後半/8章8-12節/8章13節後半/8章20節/9章18-29節 P資料:6章9-22説/7章6節/7章11節/7章13-16節前半/7章17節前半/7章18-21節/7章24節/8章1-2節前半/8章3節後半-5節/8章7節/8章13節前半/8章15-16節/9章1-17節 神の子:http //www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-sons-God.html ネフィリム:https //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%A0 http //d.hatena.ne.jp/ecclesiastes/20100902/1283419788 http //saiwai.net/ChiasmusIntro.htm
https://w.atwiki.jp/zappedia/pages/18.html
サスペリア (1977) SUSPIRIA サスペリア [DVD] 監督:ダリオ:アルジェント 脚本:ダリオ・アルジェント、ダリア・ニコロディ