約 76,309 件
https://w.atwiki.jp/qujila/pages/170.html
プロペラ 曲 読みぷろぺら 作詞杉林恭雄 作曲杉林恭雄 解説 収録ディスク 「島の娘」編曲くじら 演奏メンバー杉林恭雄・キオト・楠均・幸田実 Additional Musicians清水一登?(marimba) コメント 曲の感想などをどうぞ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/milky_holmes/pages/81.html
探偵オペラ ミルキィホームズ 通常版 「探偵オペラ ミルキィホームズ」ゲーム本編 対応機種 プレイステーション・ポータブル ジャンル 探偵アドベンチャー 発売日 2010年12月16日 価格 5,229円(税込) レイティング CERO:B 開発 アートディンク 製作 ブシロード 制作総指揮・原案 木谷高明 企画・原作 ブシロード クロノギアクリエイティヴ メインキャラクターデザイン たにはらなつき(EDEN S NOTES) シナリオ 子安秀明 サウンド モナカ 初回製造封入特典 ヴァイスシュヴァルツ PRカード3種1枚ずつ計3枚
https://w.atwiki.jp/gods/pages/13488.html
ペラウン ペルーンの別名。
https://w.atwiki.jp/dhero/pages/127.html
九九九九次郎(ちのまえ きゅうじろう) ■モチーフとした英雄名 ジョン万次郎 ■性別 男性 ■学年 1年 ■所持武器 英会話のテキスト ■ステータス 攻撃:0防御:0体力:7精神:3FS:15 ■FS名 英語力 特殊能力名 ヂョンのABC スタイル:アクティブ タイプ:特殊型 効果:英語で行動提出を行う 75 対象:ルール 1 時間:次相手フェイズから1ターン 1 制約:なし 10 GK注1:能力発動後、次フェイズの敵陣営の行動提出とその次のフェイズの自陣営の行動提出を英語で行わなければならなくなる。 GK注2:キャラクターの行動提出に日本語等、英語以外が含まれていた場合、そのキャラクターの行動はキャンセルとする。 英語での行動提出はある程度意味が通じるものであればOKとする。(ネットの翻訳サイト等にかけて意味が分かれば良い) キャラクター名など固有名詞に限ってはスペルミス等はあまり気にしない。(キャラクターが特定できればOK) ただし、行動内容、キャラクター名称共にあまりにも解釈が難しい表記があった場合は キャンセルとされる場合がある。 ★発動ボーナス 評価1、強さ・知名度:3 (2と悩んだけど、維新の影の功労者な点を評価) 評価2、特殊能力 :3 (果たしてプレーヤーは達者な英語で行動提出できるのか) 評価3、キャラ設定 :3 (そういえば元ネタのFATEで外国連中が全員日本語ペラペラなのはなんか設定あったんだっけ? シンプルボーナス:0 一発ボーナス:5 初心者ボーナス:0 ボーナス合計 14 発動率:(110-75*1*1+10)*(1.0+0.1*15)+14=101.5%≒102% 成功率:100% 能力説明 発動した次の相手フェイズと自軍フェイズの間、両陣営は行動提出を全て英文で提出する。 能力原理 九次郎がABCの歌を歌うとその場にいる全員の頭の中に英語がスラスラ入ってきて英語がとても達者になる。 その代わり副作用で日本語が全て抜け落ちてしまい、元に戻るのに時間がかかる。 キャラクター説明 アメリカから帰ってきた帰国子女の編入生。 全国ナンバー1の英語の成績を誇り、いつも誰かに英語を教えている。 英会話の先生を任された事すらある。 幼い頃、親戚のおじさんと一緒に乗っていた漁船が遭難し、漂流して無人島に流れ着いたところをアメリカの捕鯨船に助けられる。 その後、現地に留まり長期に渡って英語と航海術を学び、最近やっと日本に戻ってきた。 仲間達からはその苗字から「ヂョン」の愛称で親しまれている(ちのまえ→「千」の前→「ヂ」ョン)。 各国の英雄が『聖杯』を目指して集まるという事で通訳として戦場に駆り出された。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6461.html
マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX 【まりおあんどるいーじあーるぴーじー ぺーぱーまりおみっくす】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2015年12月3日 定価 5,076円(税8%込) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A (全年齢対象) 備考 amiibo対応Newニンテンドー3DS専用機能あり 判定 なし ポイント ペラペラと立体マリオの夢の共演過去作と比べ薄いストーリーペーパーマリオの要素は薄い両サイドのオリジナルキャラは殆ど登場しないRPGとしては手堅い作り マリオシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『マリオ ルイージRPG』シリーズの第5弾で、3DS及びnew3DS専用ソフト。ナンバリングが付けられなかったのは本作が初。 同じく『スーパーマリオRPG』から分岐しそれぞれマリオのRPGシリーズとして独自の道を歩んでいた、アルファドリーム開発の『マリオ&ルイージRPG』シリーズと、インテリジェントシステムズ開発の『ペーパーマリオ』シリーズの夢の共演作。(*1) 主導はマリルイ側のアルファドリーム開発であり、ペーパー側のキャラクター達は本の中の世界からマリルイ世界に現れたというゲスト的な扱いとなっている。 ペーパーマリオやペーパーピーチ姫といったキャラクターの他、『New スーパーマリオブラザーズ U』に登場したトッテンやその他ザコキャラが『マリオ&ルイージRPG』シリーズの世界に初登場する。 ニンテンドー3DSでは共にシリーズ4作目の『ペーパーマリオ スーパーシール』『マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』が既に発売されており、3DSでのマリオRPG系タイトルとしては3本目となる。 システム フィールド 本作ではマリオがA、ルイージがB、そしてペーパーマリオがYボタンを使用する。 3人一辺に操作するため煩わしく感じられるが、Xボタンを押せば3人同時にジャンプできるようになる等、煩雑にならないよう考慮されている。 フィールドアクションも3人で行うようになった。アクションの切り替えにはL,Rボタンの他に下画面でアイコンをタッチすることでも変更できる。 Xボタンを長押しした後に離すとダッシュすることができる。 前作では移動手段の乏しさが批判されていたが、これによりある程度改善された。 New3DS専用機能として、手持ちのアイテムを使用することでZLでHP、ZRでBPを全回復するようになった。また、Cスティックで下画面に表示されるマップをスクロールできるようになった。 ちなみに、今作のフィールドは2つの世界のマリオたちの共演ということからか、「ソクリ山地」「ニテルデ諸島」といった類似や同一を示す言葉が地名に使われている。 バトル 通常攻撃の「ジャンプ」や「ハンマー」、「ブラザーアタック」は本作でも健在。ブラザーアタックはマリオとルイージの2人だけで行い、ペーパーマリオは陰で応援している。 前作の技が続投されているものもあるが、今作ではジャイロ操作の廃止に伴い、操作方法が変更されているものがある。 ペーパーマリオによる独特なアクションが追加された。 ペーパーマリオのパラメーターはペーパーマリオシリーズ準拠となっており、単体では火力不足な上に耐久力も低い。そこで体をコピーすることで攻撃回数や耐久力を増やすことができる。 また、紙という性質を利用して回避アクションでは空中で踏ん張ることができる。そのため、マリオ兄弟と比べて回避 カウンター攻撃がやりやすくなっている。 ただし、紙であるが故、火属性の攻撃で受けるダメージが大きいという弱点がある。 「トリオアタック」が追加された。 巨大なクラフトハンマーで敵をペラペラにした後、3人で一斉に攻撃を行うというもの。ブラザーアタックより威力が高いが、3人の内誰かが行動不能になっている場合は使用できない。 「ブラザーアタック」はトッテンを捕まえ、アイテムを取り返すことで使用できる。「トリオアタック」はキノピオレスキューでペーパーキノピオを一定数救出すると習得する。 前作まで存在していたバッジシステムの代わりに『バトルカード』が登場。 デッキから10枚選び、それらがバトル中に3枚ランダムで表示される。目当てのカードが出てこなければ伏せることで次のターン時に他のカードと交換することができる。カードはショップで購入する他、amiiboを使用して手に入るものもある。 レア度が高いほどカードがキラキラになり、効果も大きく価格も高い。 カードを使用するにはスターポイントが必要で、アクションを高評価で成功させるほど多く手に入る。また、カードのレア度が高いほど多く消費する。 このスターポイントの要素はペーパーマリオシリーズの要素を輸入したものである。 前作『4』にあったやりこみ要素のひとつ、「エキスパートチャレンジ」が「バトルチャレンジ」に改名し続投。 基本的な内容は前作と一緒。相違点として、貯めたポイントでショップでレアな装備品と交換する点であること。 本作の目玉要素として「ドデカクラフト」が登場。「巨大化バトル」に代わる新たな要素である。 巨大なペーパークラフトに乗り、敵のクラフトを倒すというもの。バトルによってクラフトの種類が異なっており、特殊な効果が付いているものもある。 攻撃手段は敵をよろめかしたり転ばすことができる『ダッシュ』と、自分のクラフトを投げて大ダメージを与える『放り投げ』の2つ。 攻撃にはパワーを消費するため、リズムスポットと呼ばれる地点でパワーを貯める必要がある。 キノピオレスキュー キノコ王国中に散らばった大量のペーパーキノピオ救うクエストをストーリー中に行う必要がある。 クエストは『ジュゲムハウス』から受注することができる。 内容は隠れたり逃げ回っているペーパーキノピオを一定数発見することであり、クエストによって『フィールドアクション』を駆使ししなければならず、パズル要素も含まれている。 初心者救済要素 ゲーム初心者への配慮としてイージーモードとアシストモードが追加された。 「イージーモード」をオンにすると、マリオたちがパワーアップした状態になり、『ヒントブロック』や『かんたんアタックモード』が使えるようになる。 前作にもヒントブロックは存在していたが、イージーモード中は常にコマンドに表示される。 かんたんアタックモードは、ブラザーアタックの消費BPが増える代わりにアタックがゆっくりになり、成功しやすくなる。 ただし、イージーモード中はバトルチャレンジが達成できなくなるというペナルティが課せられる。 アシストモードは敵が誰を狙っているか一目でわかるようになる。バトル中にスタートボタンを押すことでいつでも切り替えられる。 評価点 紙と立体を織り交ぜたギミック ペーパーマリオによるアクションやトリオアクション等のギミックが視覚的に面白く、従来のペーパーマリオのギミックを違和感なく立体世界に織り交ぜられている。 戦闘ボイスの復活 前作では容量の都合か戦闘ボイスがほぼ無かったが、本作にて復活した。 これにより、戦闘に臨場感が出た他、アクション失敗時にルイージの情けない声が聞けるようになった。 ペーパーマリオの愛嬌の良さ 本作ではペーパーマリオは声を出せず身振り手振りで意志疎通を行うのだが、仕草が立体マリオとは違った愛嬌がある。 いざという時には体を張って仲間を助けたりするため、非常に頼もしい。 UIの快適さ ダッシュやNew3DS専用機能が追加された他、イベント中にRボタンを押し続けることで早送りできるようになった。 また、バトル中に敵のレベルが表示されるようになった。 やり込み要素の充実 強化されたボスと再戦したり、ドデカクラフトを再び行うことができる。 3以降から存在するブラザーアタック、並びにトリオアタックをどこまで続けられるかというチャレンジも続投。 キノピオレスキューも難易度が高くなったものも追加される。 ファンサービスが豊富 敵キャラクターとしてクリボーやヘイホーの他に、チョロプーやドンケツ、ハックンといったマイナーなキャラクターまで網羅している。これらのキャラは立体のものとペラペラのもの2つが存在している。 また、『1』以来の出演となるクッパ7人衆(旧名 コクッパ)も登場。本作ではマリオシリーズの実際のゲーム作品内では初めて彼らの会話シーンがあるため(*2)、それぞれの知られざる関係性が明らかとなった。 なお、7人衆のデザインは『1』とは異なり『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以降のリニューアル版の姿に準拠しているためか、口調や一人称もかつての『スーパーマリオブラザーズ3』の説明書等とは異なり、『スマブラ3DS/WiiU』のフィギュア説明文で新たに設定されたものを本作から正式な口調として初採用している(ルドウィッグの一人称が「ワタシ」で大人びた口調、ロイが関西弁ではなく標準語になっているなど)。 下村陽子氏によるBGM 本作でもBGMは初代マリオRPGやマリルイシリーズ常連の下村陽子氏が担当。何と本作では、序盤の戦闘BGMが初代のリメイクになっており、多くのプレイヤーを驚かせた。 他にもテンポの良い明るい曲やマリオシリーズらしからぬ重厚な曲が用意されており、いずれも高い評価を得ている。 「サウンドプレーヤー」も前作から続投されている。 まだまだブレないルイージの扱い ルイージのいじられようは相変わらず健在。過去作に比べるとマイルドになってはいる。 + ちなみに、ペーパーマリオの弟であるペーパールイージは…(ネタバレ注意) 残念ながらサウンドプレーヤー(*3)のみ登場。 ストーリーにどういった形で関わってくるのか期待されていたが、結果的にこのような扱いとなり、肩透かしを喰らうファンも多かった。 まあ、彼らしいといえば彼らしいのだが…。またルイージと違い、ペーパールイージは普通に喋るため、同時に登場すると違和感が大きくなっていた可能性もあるため、ある程度は仕方がない。 ちなみにペーパールイージ自体のアニメーションは多く、曲調によって眠ったり焦ったりする演出が施されている。 賛否両論点 戦闘の難易度の上昇 本作は3人一辺に操作する構成上、3つのボタンを使用するため単純に戦闘の難易度が上がっている。 特に回避が難しく、初見ではどう対処すればいいかわからない攻撃も多い。終盤にはフェイントをかけてくる敵も増えてくる。 また、敵も立体とペラペラで挙動が若干異なるため、回避のタイミングがずれやすくなっていることも難易度を上げている一因でもある。 ジャイロセンサー機能の廃止 これにより、一部ブラザーアタックの操作方法が変更され、戸惑うプレイヤーが多かった。 あまり評判のよろしくないジャイロセンサーであるが、直感的な操作を評価していたプレイヤーもいたため、賛否分かれている。 登場キャラクター達の会話 前作までにも存在しなかった訳でもないが、本作ではメタ表現が多いと批判されている。 有名なセリフとしては『new3DSだったら…。』 しかしこれまでにもメタ表現は少なからず存在していたため、一概に難点とは言い難い。 バトルカードの使い勝手がイマイチ。 ポイントを貯めるという点ではバッジと似ているが、スターポイント自体は比較的貯まりやすく、すぐカードを使えるというメリットがある。 しかし、カードはデッキから選んだ10枚の内3枚ずつしか使用できず、出てくる順番は完全にランダムであることがデメリットとして挙げられる。 これにより、多くの種類のカードを選んだ場合、なかなか使いたいカードが出て来ず、イライラする可能性がある。 問題点 クロスオーバーの割にペーパーマリオの要素が薄い 本作は『マリオ ルイージRPG』シリーズを基本としているためか、ペーパーマリオ要素の薄さが『ペーパーマリオ』シリーズファンから批判されている。 また、本作発売時点での直近のペーパーマリオ最新作がストーリー性の非常に薄い『ペーパーマリオ スーパーシール』だったこともあり、本作に新たなペーパーマリオとしての期待がかかってしまったことも影響していると思われる。 ストーリー性が薄くなった 本作のストーリーはクッパが悪者の勧善懲悪物だが、これまでのストーリーと比べて盛り上がりに欠ける。 途中で訪れる町やダンジョンはどれもクッパ城までの中継地点としての側面が大きいことも一因として挙げられる。また、後述のキノピオレスキューも原因の一つであるとも考えられる。 これについては、後日のニンドリインタビューにおいて「当初は『本から飛び出したペーパーの世界がマリルイの世界を侵食していく』というストーリーが用意されていたが、話が壮大になりすぎて収拾がつかなくなってしまい、現在の形に落ち着いた」と語られている。没案のストーリーも見たかったというユーザーの声も多い。 一部移動テンポが若干悪い。 壁を伝って移動するアクションがあるのだが、障害物を破壊したり動く仕掛けを解く際にイチイチ立ち止まってボタンを長押ししなくてはならないため、やや煩わしい。 育成の自由度が下がった これまでのシリーズではレベルアップ時に一つだけパラメーターをルーレットで上昇させることができたが、本作では廃止されている。 一応、ルーレットでなければほとんど上昇しなかったHIGE(ラッキーヒット率に関わるパラメーター)が必ず伸びるようになったり、ランクアップボーナスでいずれかのパラメーターが成長しやすくなるボーナスが取得可能等、ある程度はフォローされている。 味方サイドのキャラの多様性の乏しさ 街の住人がキノピオのみ。キノコ王国が舞台だった『2』『3』と異なりバリエーションも色違いのみ。 これは『スーパーシール』でも同様であったが、なぜか本作でもこのような設定になってしまい、キャラクターのバリエーションに欠ける。 特に前作では様々な種族のキャラクターが混在していたため、余計にこの難点が目立つようになっている。 ただし前作は舞台が観光客の集まる島だったということも付け加えておく。 『1』から『4』まで登場していたキノじいは本作で登場せず、個性的なキノピオは本作が『マリオ ルイージRPG』シリーズ初登場となるキノピコくらい。 キノピオレスキューの面倒さ パズル要素を含んだ画期的なクエストも存在するが、ほとんどはフィールドを粗探しし、ペーパーキノピオを捕まえるというのが大まかな流れとなる。が… ペーパーキノピオはとてもすばしっこく、ダッシュしなければまともに追いつけない。そのため、慣れない人は延々と追いかけっこする羽目になり、いつまでたってもストーリーが進まなくなる。 また、ストーリー中必須なクエストのほとんどでこのレスキューを行うことになるため、作業感が尋常でない。 ハテナカードのまとめ買いが出来ない モンスターに狙われているという理由から、バトルカード屋で秘密裏で売買している設定だが、それの影響でハテナカードのまとめ買いができなくなっている。 複数買いする際には「キノピオに話しかける→一枚ずつ買う→キノピオに話しかける…」と言った具合にテンポが悪く、キャラクターカードを収集するのに時間が掛かってしまう。 新しいオリジナルキャラクターが存在しない 『マリオ ルイージRPG』シリーズでは『4』まで毎回オリジナルキャラクターが登場していたが、今作に完全新規のキャラクターは登場しない。 それに加え、両シリーズ限定のオリジナルキャラクターの再登場は『マリルイ3』『4』からのイエロースターのみ。 『ペーパーマリオ』シリーズはクリオやカメキのようなアレンジされたマリオキャラクターや、ビビアンやザ・伯爵ズなどの濃すぎるオリジナルキャラクターが好評であったが、残念ながらそういったキャラは全く登場せず上記で述べたペーパーマリオ要素の薄さに拍車を掛けている。 この問題点は『スーパーシール』から続いている。 上記に挙げた街の住人がキノピオしか居ない件もあり、どこに行っても見慣れた顔ぶれしかいないため新鮮味に欠ける。 一応、従来のアクションゲームシリーズ等からは、評価点で挙げたように過去シリーズのキャラクターが多く復活登場しており、RPGシリーズ初登場となるトッテンや、今作で深くストーリーに関わるようになったクッパJr.やクッパ7人衆なども居るため、アクション本編のキャラクターの方を重視したとも見ることはできる。 一方で「過去の『マリルイRPG』での成長を経て、いつも以上に打倒マリオに本腰を入れるクッパ」、「父に褒めてもらうために健気に奮闘するクッパJr.(達)」、「普段は聞けないマリオとルイージに対するピーチ姫(達)の想い」など、オリジナルキャラクターがいない分レギュラーキャラクターの掘り下げに力が入っており、その点は好評。 総評 2つのRPGシリーズの夢のコラボとして双方のファンから期待されていたが、『マリオ ルイージRPG』シリーズの新作として展開された経緯もあり、『ペーパーマリオ』シリーズのファンからの不評の声が多い。 それを抜きにしても起伏の無くなったストーリー展開や難易度の上がった戦闘、新鮮味のないキャラクター等、マリオ ルイージRPGのファンから見ても首をかしげてしまう点は存在する。 だが、1つのゲームとしては手堅くしっかりとまとまっている。ストーリーこそ従来より薄くなったが、立体とペラペラ両者のキャラの掛け合いや、紙を利用したギミックは充分楽しめるものである。現在では市場価格が暴落しているため、気になる方はプレイしてみても損はないだろう。 余談 本作のストーリーやキャラの薄さについては、『スーパーシール』以降の宮本氏の「ストーリーは必要最小限でいい」「可能な限り『マリオ』の世界のキャラだけで完結してほしい」という縛りが本作も課せられたと考えられる。 後に『ペーパーマリオ オリガミキング』でのインタビューで氏から「既存のマリオキャラクターを変更したり、マリオの世界観に関わるようなオリジナルキャラクターが出せなくなった」という事実が明かされている。 問題点で述べた通り、街の住人がキノピオのみ・キノじいなどが登場しなくなったなどの点もこういった事情からやむを得ないものだったと推測される。 その後の展開 『ペーパーマリオ』シリーズ自体の新作としては、本作の翌年にWiiUで『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』が発売されている。 一方で後年の『マリオ ルイージRPG』シリーズについては、過去作のリメイクとなる『1 DX』と『3 DX』がリリースされたが、それを最後に開発元の株式会社アルファドリームが倒産。同社が贈る完全新作ゲームとしては今作が最終作となった。 2024年6月のNintendo Directにて、約9年ぶりのシリーズ完全新作『マリオ ルイージRPG ブラザーシップ!』の発売が公表され、2024年11月7日に発売予定。 アルファドリーム社の倒産以降、『マリルイRPG』シリーズは一切音沙汰が無い状況であったが、後継会社によって開発が進められた模様。
https://w.atwiki.jp/gothlolifukubukuro/pages/46.html
需要あんまりかもですがイノワレポ イノワ本命じゃないから全部名前がわからない ケルビム?のライオンとかのJSK(黒) ブラウス(白) ハイソックス(黒) ブローチ?2つ 去年、一昨年も福袋買った人とかはダブりそうだなーと思った 自分的に地雷なものはなかったから福かな 需要あるかな?NOVAにてイノワ15k バラ柄JSK(落ち着いたピンク) プードルブレスレット(ピンク) リボンカーデ(白) クラウン靴下(ピンク) 全部ピンク系で激しく鬱…黒系か茶色系希望だったのに コート買えばよかったなぁ… NOVA結構落ち着いてた でも後ろの方は入場制限かかったっぽい ピンクいいなぁ。 友人と自分が同じJSKだったから黒系ばっかだと思ってた。 買ったのは909と同じNOVAのイノワ15k。 まだロリ歴浅いから商品名とかうまく説明できなくて悪いけど、入ってたのは 兵隊と女の子の柄(おもちゃ箱っぽい感じ)のJSK(黒) 同柄のソックス(白) パールボタンのカーデ(白) バラレースのリボンカチュ(白) お茶会っぽい柄のトート(黒) アリス系の柄のポーチ(黒) 時計兎のトランプモチーフリング 福袋初めて買ったけど一発目から私的にかなり当たりだった。 並んだ甲斐があったよ。 花柄いいなぁ 自分は 茶色のJSK 白のリボンカーディガン 黒の花柄ソックス 黒のペラペラなバッグ 白のアリス柄ポーチ アリスのバッチ? だった 予想してたけど微妙な小物だらけ… イノワ15000 黒のおもちゃみたいな柄のJSK 黒のおもちゃみたいな柄のソックス 白のカーディガン 黒のアリスの薄いバッグ 白のアリス柄ポーチ 黒のコーム 時計うさぎモチーフのリング でした@FORUS イノワ8万 ジャンスカ祭りワロタwww うpのしかたが分からないからとりあえずレポする トランプアリス?ベレーエンジ アリスうさぎリング トランプアリスリング キーホルダー イヤリング ネックレス ヘアピン クルーソックス アーガイルハイソ白 アリスハイソ黒 パールボタンカーデ くすんだピンク カーデ生成 カチューシャ くすんだピンク 花柄JSK 別珍JSK黒 王冠柄JSKショコラ パール付き別珍JSKショコラ お菓子柄JSKショコラ 別珍半袖OP黒 別珍JSK黒×白レース いいな、黒とかショコラ羨ましい 自分買った15kのなんでローズクラウン(ピンク)とカーデとハイソとアクセだけだったんだろ 他の人のはポーチとかあるのに10kと同じ点数… 今日イノワのハロウィンセット届いた。 生成選んだんだけど、 縦襟ブラウス 舞踏会柄SK(シンデレラ) 王冠柄ニーソ オマケのストラップ が入ってた。 甘々な柄を避けるために生成選んでよかった。個人的にはまあ満足。 同じく31日にハロウィンセット届いた。 黒を選んで、 はしごレースクラウン刺繍ブラウス 舞踏会柄SK(エンジ) 王冠柄ニーソ おまけのストラップ だった。 わりと満足。
https://w.atwiki.jp/toubousya/pages/201.html
アルシャードガイア キャラクターデータPLの人:やがみせつな キャラクタープロフィール 名前:トリス・ウェイランディア 年齢:23歳 性別:男性 種族:人間 カヴァー:刑事 身長:175cm 体重:秘密 肌の色:白 髪の色:プラチナブロンド(ロングのウェーブ) 瞳の色:青色 レベル:3 ガンスリンガー 1レベル(加護:フレイヤ×1) スカウト 1レベル(加護:ヘイムダル×1) ソードマスター 1レベル(加護:タケミカヅチ×1) 能力値 体力:10(3) 反射:15(5) 知覚:15(5) 理知:11(3) 意思:10(3) 幸運:12(4) 命中値:5+2+1+1=9 回避値:4+0+1+1=6 魔導値:4+0+0+0=4 抗魔値:3+0+0+0=3 行動値:8+2+2+1=13(戦闘移動力18m、全力移動36m) 攻撃力:0+1+1+2=4 耐久力:16 精神力:14 シャード 色彩:漆黒 形状:弾丸形状 位置:ペンダントのトップ(実弾である) ライフパス 出自:組織の子(第六感:知覚判定に+2) 経験:司法関係者(情報:警察:犯罪や警察関係の情報収集に+3) 境遇:正義(クエスト:人を救う:こまった人を見過ごしに出来ない) 邂逅:いいひと(コネクション:草薙紫音) 特技 ダブルウエポン:常時発動 :二つの武器の命中、威力を合計する。 奇襲攻撃 :メジャーアクション:命中+2 ダメージ+2d6 コスト:MP6 銃腕 :常時発動 :種別:銃の必要体力を-CLする。 携帯許可 : クイックドロー:オートアクション :命中値+1、即座に装備変更可 魔剣所持 :常時発動 :PDサブマシンガンを指定 庇護の剣 :ダメージロール :カバーリングが出来る コストMP1 煌めく刃 :常時発動 :クリティカル値-1 所持品 衣服1 :普段着 (0) 携帯電話 :着信メロディーは『ユーモレスク』 (0) サイティングピストル :命中+1 殴+3 射程20m 単体 (10) PDサブマシンガン :命中±0 刺+4 射程20m 範囲 (15) マジックバリアリング :防御力<斬>+3<刺>+3<殴>+3 (10) 万能薬 :メジャーアクションで使用、BSを回復 (10) 結界子 :結界を張れる (3) ライフスタイル 中流家庭 (1) 住居 一般住宅 (1) 設定 イギリスはコーンウォール地方からやってきた、蒼い瞳の江戸っ子刑事。 ガキンチョの頃に日本に帰化したので、日本語はペラペラ、逆に英語の発音が怪しい下町育ちのべらんめい兄ちゃん。 お祭りが好きで、お調子者で、美人に弱くて、困った人をほっとけないと言う、下町人情の塊のような男である。 ハリー・キャラハンに憧れる新米刑事だが、どちらかと言うと霊能刑事的な猟奇事件に巻き込まれることのほうが多い。
https://w.atwiki.jp/dangerousew/pages/46.html
一. ピンチになると、ヒーローが助けにきてくれる。そんな甘い幻想を抱いていたわけではない。 だけど、その人は真夜中の闇に溶け込んだ、大きな影だった。 それがテレビの中でよく見た人だと気づくよりも先に、「なんだか悪そうな見た目だな」と思う方が早かった。 別段、不良やヤクザみたいな風貌だったわけでもない。 西部劇に出てきそうな真っ黒なガンマンの衣装を着て、これまた真っ黒なペストマスクで素顔を隠した姿だった。確かに反社会的と言えなくもないが、「悪そう」だと思ったのはより単純な理由からだ。 その姿は誰かがピンチのときに助けに現れる、そんなヒーローとは真逆の、むしろヒーローに倒される側の怪人だった。 「お嬢ちゃん……名前は?」 「な、何ですか貴方は……」 その人は私の目の前で男を丸呑みにした。 ついさっき、私の命を狙っていた連中だ。 残った一人も足蹴にして、私の方を振り向いた。 私はその人を正面から見据える。 目の前の怪人は私にとって敵か味方か。今この瞬間は、それだけが大事だ。 「お嬢ちゃんの名前は?」 また名前を問われる。 私は答えられない。ただじっとその姿を捉える。荒い呼吸を整えながら、その人の姿を見る。 「……」 「……名前は?」 「……『山乃端一人』」 その人もまた私をよく見ていた。こちらの返事をただ待ってくれていたようだ。 今、顎に手を当て、ペストマスクの向こうからじっくりと観察している。 「そうか。じゃあ『山乃端一人』さん。一つ質問がある」 「何よ……」 その人はゆっくり立ち上がると、確かにそのくちばしをにやっと歪めた。 「オレと一緒に「悪いこと」をしてみないかい?」 私を助けたのはヒーローなんかじゃなかった。 二. 山乃端家は名目上の旧家だ。 古くから続いていることには違いないが、由緒はない。 血の繋がりがなく、彼らは寄せ集めの集団だ。 それは都内で百年以上にわたって続く奇習・因習である。彼ら家族は「山乃端一人」という呪いを隔離するために集められた偽物の家族に過ぎない。 それゆえ、「山乃端一人」が代替わりすれば新たな山乃端家が用意され、また家族ごっこを演じ始める。 全ては魔人能力「山乃端一人」の被害を最小限に抑え込むための試みだ。 ひとたび「山乃端一人」が死亡すれば、それが起こす損害は計り知れない。その被害を最小限に留めることが山乃端家の存在理由である。 山乃端二人もまた、当代「山乃端一人」の妹役だ。 良き妹として、精神面でのサポートや日常における世話を任されているが、真の役割は「山乃端一人」の監視である。 だが、ここ最近は特に「山乃端一人」の行動がわからなくなってきている。 「もうどこに行ってたの、お姉ちゃん。出掛けるときは一緒にって約束だったじゃない」 「そんなの大丈夫だって、ただいま」 「山乃端一人」の帰宅と同時に、また何度目になるかわからない家族ごっこを演じる。 妹らしく嘆息し、山乃端二人は咎めるような視線を送る。姉である少女もまたバツが悪そうにする。 「ちょっと出掛けてただけ。全然平気だったよ。」 「山乃端一人」はどこかはぐらかすように返答する。 山乃端二人は視線を切らずに目の前の少女を観察する。 至って普通の少女だ。年齢は15歳。実年齢で言うなら年下である。 死ねば周囲を混乱と陰惨な戦いへと陥らせる「山乃端一人」の呪いを背負わされながら、この年でよく役目を務めていると思う。 元々聞き分けの良い子だ。ところが最近は必ずしもそうとは言えなくない。 「本当に大丈夫だと思う?今は一人で行動するのがとっても危険だって知ってるでしょ」 「わかってるよ。ふーちゃんは心配性だなあ。本当に何もなかったって」 そっけなく言い捨て、「山乃端一人」は2階の自室へ駆けて行く。 ここ最近、「山乃端一人」を抑え込むことが出来なくなっている。正確には「山乃端一人」役の少女の行動をだ。 山乃端二人には、彼女の行動を強制的に制限することが出来ない。あくまで彼女の任務は監視と報告だ。 お互いに本名を知らない。 「山乃端一人」は「山乃端一人」と名乗らなければならない。 「山乃端一人」は家族により守られなければならない。 課せられた数ある制約が、山乃端家と「山乃端一人」という歪な家族ごっこを形作る。 だが、家族ごっこといえども、全ての感情を排して数年も続けられるはずがない。 今回の「山乃端一人」の態度は動機がハッキリしている。それが反抗期などと生優しい理由ならどれほどよかったかと山乃端二人は考える。だが、大勢の命に関わる話である以上、これ以上「山乃端一人」に勝手を許すわけにはいかなかった。 「おかえりって言い忘れたな……ひーちゃん」 ◇ 妹との些細な口論を撒き、「山乃端一人」は自室の鍵をかけた。そして正面に置かれた姿見に目をやる。 鏡面には油性マジックで「バカ」と書いてある。使用人が掃除の度に取り替えるのだが、何度取り替えても「山乃端一人」が「バカ」と書くので、ついにはそのまま放置されるようになった。 鏡を覗き込むと、そこに写る顔はいつも嫌そうな表情をする。それがおかしくて「山乃端一人」は毎日鏡を覗き込む。彼女にとって面白いことといえば、唯一それだけだ。 シーツで姿見を隠すと、少女は鞄を開けた。 「じゃあ外に出すけど、騒いだりしたりしないでね、ウスッペラードさん」 鞄の中からペラペラの紙が滑り出る。 等身大の大きさの紙がコンパクトに折り畳まれていたものが、鞄の中に入っていたのである。 紙はパタパタと展開する。一度開き、また開き、折り目から触手が飛び出すと、ウネウネと蠢き始める。 瞬く間に、その場に身長2メートル程の大男が姿を現した。 全身真っ黒なガンマンの衣装を着て、これまた真っ黒なペストマスクを被っている。 どう見ても怪人だった。 「ペーラペラペラ!!どうやら無事にこの家に潜入できたようだなあ!!」 「ウスッペラードさん!!声デカい!!」 怪人は少女の静止も聞かずに呵呵大笑する。 「ペーラペラペラペラ!!」 「ウスッペラードさんっ!」 巨大な怪人が自分の部屋で大きな声で笑う。 非現実的な光景に「山乃端一人」は頭が痛くなる。 やはり怪人など拾って帰るべきではなかった。「山乃端一人」は既に自分の行動を後悔しつつあった。 「ヘッヘッヘ……悪ぃ悪ぃ。窮屈なところにいると気分まで閉塞しちまうからな。解放されるとどうしてもテンションが上がっちゃうのよ」 「もう……声は抑えてって言ったじゃないですか」 「ハハ、オレは薄っぺらだからな。口約束は守らんよ」 怪人は身を屈めてニッコリと笑う。 この男の言うことは信用できないと、「山乃端一人」はそう思った。 二人の出会いは今日の夜。ついたった今のことだ。 「山乃端一人」が公園で悪漢たちに襲われていたところを、たまたま通りかかったウスッペラードが助けたのである。 彼は悪漢たちを丸呑みにした。 ただ丸呑みにしただけではない。そればかりか、口から彼らを吐き出しもした。吐き出された彼らはペラペラの紙に変わってしまっていた。 そして、紙にされた悪漢たちを紙飛行機にしてどこかへ飛ばしてしまった。 最初は特撮怪人のコスプレかと思った。 ウスッペラードといえば、特撮番組に出てくる怪人だ。よくヒーローに倒されている。 夜中の公園でそんなものを見かけても、普通はコスプレだと思うだろう。 しかし、悪漢を捕食し、紙にしてしまうに至って、ようやく彼女も目の前の怪人が本物なのだと理解せざるを得なくなった。 それから怪人は「わるいこと」をしようと持ちかけた。 具体的に「わるいこと」とは何か、「山乃端一人」はその場で確認をした。しかしウスッペラードもウスッペラードで特に何も考えていなかったらしい。 なんとも行き当たりばったりな悪人だと思ったが、命の恩もあるため、その場で「わるいこと」とは何かを15分ほど話し合った。 結論としては「とりあえず怪人を家族に黙って自室に連れ込めば悪いことをしてるのでは無いか」という戦闘員Aの意見を採用することになった。 戦闘員がどこから湧いてきたのか、「山乃端一人」は気になって仕方なかったが、怪人がいるのだから戦闘員もいるのだろう。 そう言う経緯で「山乃端一人」は家族に黙って怪人を拾うという選択を採った。 「ところで今から何します?怪人ってゲームするんですか?」 自室にあるゲーム機を起動させる 。声をかけながら、「山乃端一人」は怪人の姿をしげしげと眺める。 それにしても、と思う。この怪人は何者なのか。 コスプレでないとしたら本物だろうか。怪人というのはテレビの中でしか見たことがなかったが、まさか現実に存在して、こうして会って話までしてくれるとは。 というか、怪人を家に上げてしまってよかったのだろうか。 ああ混乱が頭をもたげる。「山乃端一人」はそんなことを考えた。 「……ウスッペラードさんって、怪人なんですよね」 「おう、怪人でなんか悪いかよ」 「じゃあ、貴方はテレビから出てきたんですか?」 少女がコントローラーを渡しながら問うと、怪人は面白そうに笑った。 ペストマスクの癖に、よく笑う嘴だ。 「山乃端一人」は怪人に無断でレースゲームを開始する。 スタートダッシュでウスッペラードは「山乃端一人」に遅れる。 「ブハっ!そしたら例えば、お嬢ちゃんは街中で俳優を見かけたら、そいつをテレビから出てきたって思うのか?」 「少なくとも貴方に関してはそのように見えます」 「ハハハッ!もしかしてオレの番組見てくれてんのか?」 コーナーに差し掛かると、ウスッペラードは「山乃端一人」を追い抜いて首位に立つ。 が、次の瞬間には「山乃端一人」が投げ捨てたバナナで転倒した。 「毎週見てますよ。こう見えてファンです」 「おっおお、そりゃ光栄だね」 「怪人の癖に意外とゲーム弱いですね」 レースゲームは最終的に戦闘員Aがぶっちぎりで一位になった。 「山乃端一人」は戦闘員のことが気になって仕方なかった。 ウスッペラードは戦闘員を丸呑みにする。 「あー……普段ゲームしねぇんだよなあ。なんか別のことしねえ?」 「何しますか?ボードゲームなら大体ありますよ」 「とりあえず、なんで命狙われてたか話してくんねぇかな?」 怪人は意外と観察力があるのかもしれないと「山乃端一人」は思った。 命を狙われている。今の彼女の状況を一言で的確に言い表すのに、それ以上の言葉は必要ない。「山乃端一人」は何者かに命を狙われている。 怪人はその事実をすでに看破し、そして彼女の抱える背景にその遠因があると予測していたのだろう。 「おぉ……怪人というのは何ともまぁ存外に勘が良いんですね」 「そこはまあホラ、オレって悪人だからそういう他人がなんか隠してるとかに敏感なんだよね!」 「はは……でもこれは家の事情だからあまり他言できないんです」 少女は事情を話すことをやんわりと断る。 怪人を家に連れ込んだのは好奇心からだ。決して家の事情を誰かに話したかったわけではない。だからここで少女は境界線を引くことにした。 だが、怪人は少女を見下ろすと、また嘴を歪めてニヤリと笑った。 「じゃあ、お嬢ちゃんはどういう魂胆で怪人を連れ込んだ?」 「……」 「言えよ。悪さってのは一人じゃできねえもんだ。オレが一緒に悪さをしてやる」 境界線の手前で、少し火遊びがしたかった。 それだけだった。 だけど、怪人は嘴を歪めて笑った。少女も笑った。 「じゃあ……悪だくみでもしましょうか」 変な怪人を拾ったものだと「山乃端一人」は思った。しかしまさかこの後、怪人を家で飼うことになる事態になるとは、思いもしなかったのだった。 三. 4歳の時に両親が亡くなった。 天涯孤独になった私の前に現れたのは、年上の女の子だった。 どこかの国のお姫様のような、ふわりとした長い髪だった。 「あなた、とても気に入ったわ」 「お姉ちゃん、だあれ?」 どんな顔だったか、今でもハッキリ思い出せる。 「大丈夫よ。もうすぐ新しい家族が出来るわ。そこで幸せに暮らせる。きっと、とても素敵な人たちよ」 そいつは微笑んだ。一体なにが面白かったのか、今になってもわからない。 「私は「山乃端一人」。あなたには16歳の誕生日まで、私になってもらうわ」 「ちょっと良くわからない」 「この銀時計をあげる。だけど約束して。きっと幸せになるって」 少し考えた。 両親のいない私は、あまり幸せじゃなかったからだ。 でも、今が幸せじゃなくても、新しい家族をくれるというのなら、いつか「幸せ」になれるんじゃないかと思った。 「じゃあその銀時計をもらってあげる」 それ以来、私は「山乃端一人」になった。 ◆ 「山乃端一人」は「山乃端一人」として扱われる 「山乃端一人」は「山乃端一人」と名乗る 「山乃端一人」は銀時計を持つ 「山乃端一人」は学校に通う 「山乃端一人」は家によって守られる 「山乃端一人」は東京の外に出てはいけない 「山乃端一人」から半日以上目を離してはいけない 少女は怪人に秘密を口にする。 全て話したわけではないが、それは「山乃端一人」を背負う者が抱える制約だった。 当の怪人であるウスッペラードは、あまり良くわかってないのか少し眠たそうに話を聞いている。だが、一度心を決めた少女は構わずに話し続ける。 「私は「山乃端一人」ですが、そもそも「山乃端一人」というのは個人名ではないんです」 「えー……つまりお嬢ちゃんの本名は「山乃端一人」じゃない……?本名は別にあるってことか?」 怪人の質問に、少女は首肯する。 本当に、この怪人は薄っぺらな態度と無責任な発言に反して、他人の話だけは意外としっかり聞いているようだ、と少女は感心した。 「はい。私は4歳のときに「山乃端一人」の役目を継ぎました。より正確に言うなら、魔人能力「山乃端一人」の被対象者になったんです」 「"役"ってことか?お嬢ちゃんは「山乃端一人」の役を演じている……?」 少女は頷き、「山乃端一人」は呪いである、と続ける。 その正体は魔人能力だ。 「山乃端一人」が死亡したとき、その周辺を相争わせる。 「かつて過去に「山乃端一人」という少女が実在したことは確かなようです。この能力がそのオリジナルのものか、はたまた他の誰かの能力かはわかりませんが……。おそらく能力者自身は既に死亡してると考えられています。が、「山乃端一人」が死ねば周囲で戦いが起こることは、これまで山乃端家が経験的に証明してきた事実です」 山乃端家はこれまで何度も滅んできた。 「山乃端一人」が死ねば戦いが起こり、そしてまた新たな「山乃端一人」が現れる。 その度に新たな山乃端家が用意される。 家族に血のつながりはない。 「よくわからんからキャッチボールしながら話そうぜ」 「えっ。あぁ、……ああ、はい」 「じゃあ、はい」 ウスッペラードの嘴が八つに裂け、クリーチャーのように口から紙を吐き出す。 ペラっと一枚の紙が排出され、それは触手の器用な動きで瞬く間にバスケットボールに組み立てられた。少しカクカクしてる以外は、いたって普通のバスケットボールだ。 ウスッペラードはカクカクしたバスケットボールを「山乃端一人」に手渡す。 「山乃端一人」はカクカクしたバスケットボールを投げる。やたらと紙毬のような感触だったが、意外と普通のバスケットボールと同じように弾んだ。 「そうして「山乃端一人」は百年以上にわたって連綿と続いてきたようです。ですが、私自身は先代との血の繋がりがなく面識がありません」 「なら「山乃端一人」はどうやって選ばれる?」 ウスッペラードはバスケットボールを拾い、「山乃端一人」のところまで走って手渡す。 「はい」 「えっ……あぁ。どうも」 釈然としないまま「山乃端一人」は無心でボールを投げる。 ウスッペラードは投げられたボールを取りに行く。 「要するに、「山乃端一人」は爆弾なんです」 少女はバスケットボールを構える。 「人ごみの中に爆弾があると思ってください。爆弾はいつか爆発します」 「そこで爆弾が爆発すれば、何人かの人間を巻き込むことになるな」 「はい。ですが、爆弾は何度も出てくるんです」 少女はボールを投げる。怪人はそれを取りに行く。 また少女はボールを投げる。 「爆弾を持つ人間を選ぶことは出来ません。それが出来るのはオリジナルのみです。」 もし「山乃端一人」が16歳になるか、または死亡すれば、次の「山乃端一人」がオリジナルによって指名される。 「基本的には血縁関係にある者が選ばれる傾向が強いのですが、爆弾が爆発すれば周囲から人がいなくなります。つまり、過去のどこかの代の時点で血縁が途絶えたんです」 「そのとき、爆弾がどうしたのか、ってことか」 少女はあらぬ方向にボールを投げる。ボールは本棚にぶつかって少女のもとに返ってきた。 「はい。爆弾が誰のもとに行くのか、誰にもわからなくなったんです」 「お嬢ちゃんが死ねば、次の爆弾はどこに行く?」 「私は元々天涯孤独で、血縁が他にいません」 少女はボールを転がす。 もし仮に当代「山乃端一人」が死ねば、次に誰が「山乃端一人」となるのか、誰にもわからない。 「この爆弾がどうしても欲しい人たちがいます」 ボールはどこにもぶつからずに停止した。 「山乃端家は「山乃端一人」という爆弾を安全に運用するためのチームです。都内に複数ある旧家からそれぞれ家族役を差し出します。もし爆弾が爆発すれば、山乃端家の家人はお互い疑念にかられ、殺しあうことになる」 「なんとなく分かってきたぜ。今のお前の家族は……」 「はい。私のために選ばれた生贄です」 少女が落ちているボールを拾う。 もし「山乃端一人」が死ねば、凄惨な戦いが起こる。過去にはそれで魔人同士の一大抗争が起きたこともある。だが、そういった場合、その影で例外なく山乃端家もまた同士討ちを始め、そして滅んできたのである。 「今のお嬢ちゃんは山乃端家に守られてる。だが、お嬢ちゃんが死ねば、次に誰が「山乃端一人」になるか分からない。つまりそのボールが欲しい誰かにとっては、お嬢ちゃんが死ぬことはこの上ないチャンスってことか」 怪人の言葉に少女はボールを持ったまま頷く。 「死ぬ以外に爆弾を手放す方法はないのか?」 「私が16歳になった場合は自動的に「山乃端一人」の任を解かれます。その場合は、次に誰が「山乃端一人」になるのか、私はオリジナルを通して宣言することになっているんです」 少女はボールを再び構える。 「逆に私が16歳になるまでに死ねば、次に誰が選ばれるのかは誰にもわかりません。山乃端家は足取りを掴むことが出来なくなります」 「「山乃端一人」には制約が課されるとか言ってたな?それを破ればどうなる?」 怪人はボールを取りに行く。 「役目を破ればペナルティとして私は死にます」 「もう一つ質問だ。どうしてお嬢ちゃんが「山乃端一人」だとわかる?何か証明でもあるのか?」 怪人の質問に、少女はニコリと微笑むとボールを落とした。 そして、姿見にかけてあったシーツを剥ぎ取る。 少女の首元まである髪が揺れた。 「ウスッペラードさん。私は4歳のときに「山乃端一人」になったんです。それはつまりこういうことなんですよ」 鏡面に写っていたのは少女ではない。 鏡に写るのは、首元よりさらに下まで伸びた、緩やかなウェーブがかった長髪だ。 「ここに写っているのが「山乃端一人」のオリジナルなんです」 そこに反射している顔もまた、少女の顔とはまるで違っていた。 「「山乃端一人」は「山乃端一人」として扱われる。私の姿は鏡に映らないんですよ」 四. その時、半裸のプロレスラーがドアを蹴破って部屋に乱入してきた。 「ぎゃあああああああ!!」 半裸のプロレスラーは二人いた。 一人は蛇のマスクを被ったプロレスラーだ。プロレスラーはお互いにコブラツイストを掛け始めた。 「くらえコブラ・クルーシオ・ツイストーー!!」 「ぎゃー!!助けてーーーーッ!」 プロレスラーは緑色に発光しながらコブラツイストを掛ける。この恐怖の光景を前に「山乃端一人」は怯えるしかなかった。 「何なのこの人たち。絶対にヤバい」 もう一人のプロレスラーは白い髭を生やした白髪のプロレスラーだった。 「シャイニングウィザード・アバダケダブラーーーーッ!!」 「ぎゃあああああーーーーッ」 「大変だ。今すぐ助けてやらないと」 ウスッペラードが両手の手袋を外すと、その下は触手になっていた。触手がウネウネと悶動すると、そこから紙がペラペラと吐き出される。紙は即座に組み立てられ、二丁の機関銃になった。 ウスッペラードはお互いにプロレス技を掛け合うプロレスラーを助けるつもりは毛頭なかったのだ。 「オレはこういうふざけた奴らが大嫌いなんだよぉ〜」 「待って待って待ってくださいウスッペラードさん!」 「山乃端一人」は慌ててウスッペラードを静止する。 「このプロレスラーは蛇のマスクを被ってハリーポッターの呪文を叫びながらお互いにプロレス技をかけてます!!ハリー・ポッターの技名を叫びながらプロレス技をかけるなんてどう考えても罠です!!落ち着いてよく考えて!」 「オレってハリーポッターの世代じゃないから」 「ガッデム!!」 そうしている間にもプロレスラー達はお互いにプロレス技を掛け合い、傷ついてゆく。 少女はプロレスラーがハリー・ポッターの技名を叫ぶ姿を冷静に観察しながら考える。まず間違いなくこの二人は自分の命を狙いにやってきた敵だろうと。 もしこの変態行為がなんらかの魔人能力を発動するための罠だとしたら、兎にも角にもこの二人を止めなければ命が危ない。 「四の字・セクタムセンプラ・固め!!」 「ぎゃあああああああ!!」 「エクスペクト・パトローナム・クラッシャー!!」 「ぎゃあああああああ!!」 その時だ。怪人はバスケットボールを少女に手渡した。 「お嬢ちゃん……決めたぜ。オレはアンタを助けねえ」 「えっなんですか急に」 少女はわけもわからずバスケットボールを受け取る。そうしている間にもプロレスラー達は傷つき、汗を流す。 「オレは悪人だからな。お嬢ちゃんのことを知ることは出来ても助けてやることはねえ。だけどオレは悪人だ。悪人は悪事に加担してやることは出来る」 「ウスッペラードさん……」 ウスッペラードは薄っぺらい。 だから例えどんな状況でも真面目な言葉を吐き出せる。 そして無謀である。彼は悪人だ。少女を助けることは絶対にない。 当然、「山乃端一人」が山乃端家のことを想う気持ちを理解することもない。 だが、共に悪事は出来る。 彼は悪人だからだ。 「言えよ。オレに悪事しろと、そう命令しろ。それがお嬢ちゃんにとっての「わるいこと」だ」 「よく分からないけど……わかりました!」 少女は笑ってバスケットボールを怪人に手渡す。 「ウスッペラードさん!私は悪の首領です。一緒に「わるいこと」をしましょう!目の前のプロレスラーを倒すんです!」 「ペーラペラペラ!!」 ウスッペラードの両手がウネウネと動く。 手袋を外したウスッペラードの両手はヒトデやタコのような触手となっている。触手がウネウネと動き、何かを吐き出す。それは紙だ。それは人間の形をした紙だった。 その光景は「山乃端一人」もテレビ画面越しで見たことのある光景だった。 触手がまたウネウネと律動し、紙に触れる。紙は瞬く間に折られ、切り取られ、そこには真っ黒な全身タイツを纏った、悪の戦闘員たちが4人現れた。 やたらとカクカクしている以外は、至って普通の戦闘員A〜Dだ。 「ペーラペラペラペラ!!お前たちに俺の恐ろしさを思い知らせてやる!!いけ戦闘員たち!!」 ウスッペラードが号令をかけると、戦闘員たちがプロレスラーに襲いかかった。 「卑怯すぎません!?」 「ペーペペペ!俺は薄っぺらのウスッペラード!!誰になんと言われようと、特に気にするところではなーい!!」 その開き直りは真に薄っぺらいと言って差し支えない。卑怯と言われたことに対して微塵も疑問を感じていないようですらあった。 そう、彼は悪人である。 「ぎゃあああああああ」 「ぎゃあああああああ」 プロレスラー二人はお互いにプロレス技を掛け合っていたため、これはなんらかの魔人能力の発動条件を満たすための行為かと思われたが意外とそうでもなく、既に満身創痍だったプロレスラー達は戦闘員に袋叩きにされた。 「ぐぐぐ……俺の名前はヴォルデモドア。伝説の闇の魔法使いだ‥‥そして隣にいるのはダンブルモート」 「オラアアアアアア」 プロレスラーはウスッペラードに蹴られて失神した。 「山乃端一人」は気絶したプロレスラーの写真をバーストで撮りまくる。 「こいつらは何だったんだろう」 「お嬢ちゃんにわからねぇなら最早誰にもわからねぇよ。ただ、一つ言えるのはこれからこう言う連中が山ほどお嬢ちゃんの命を狙ってやってくるってことだ」 それはめちゃくちゃ嫌だったが、「山乃端一人」はウスッペラードの無責任な発言を否定できなかった。 「あながち間違いでもないんですよ。実は最近、私の首に懸賞金がかけられたんです」 「ああ……そういう感じなのね」 誰かが「山乃端一人」を欲している。 それは「山乃端一人」を務める少女そのものではなく、「山乃端一人」の力を欲しているということだ。 そして、その連中はまず山乃端家を潰すことを選択した。 「私の家族……私だけじゃなくて山乃端家の人たちまで狙われ始めたんです。今、私の家族はもう兄と妹しか残っていません」 「そっか、じゃあ家族のことは大切にしてやらねえとな」 「はい」 そのときヴォルデモドアが起き上がった。 「グググ……よく言った。それでこそ真の悪人よ」 「オラアアアアアア」 ヴォルデモドアは気絶した。 ☆ダンゲロスSSエーデルワイスヴィラン名鑑 No.001 名前:ヴォルデモドア ダンブルモート 能力:地獄の魔法プロレス その正体は謎に包まれている。おそらくはハリポタオタクのプロレスラーが発狂して殺し屋へと堕落した存在ではないかとまことしやかに囁かれているが、真実は定かではない。 その魔人能力「地獄の魔法プロレス」はお互いにプロレス技を掛け合っている限り、それを見ている人間の体力と精神力、あと魔人能力を使う力をゴリゴリ削るというデバフ能力。ただしハリポタを知らない生物には効果が薄い。ウスッペラードがハリポタ世代だったらわりとヤバかった。そうでなくても悠長にプロレスを見続けてたら失神していたのはウスッペラードだったろう。 なお魔人能力を持ってるのはダンブルモートだけだが、ヴォルデモドアの方が何故か常に偉そうにしてる。ヴォルデモドアは魔人能力を持たない一般人である。 ネタが切れると、どこでもドアと叫び続ける。
https://w.atwiki.jp/mousoupoke/pages/636.html
ペラットブ 分類:しきものポケモン No.11-091 タイプ:[[ひこう]] 特性:かるわざ(持っている道具がなくなると素早さが2倍になる) うすいからだ(自分の回避率が1段階上がる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ペラットブ 55 45 50 70 65 121 401 トブトン 40 35 35 40 40 111 301 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/むし/かくとう いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん 図鑑 【トブトン】 ざぶとんと すりかわったトブトンが そらを とんで にんげんを おどかす ことが ある 【ペラットブ】 にもつや にんげんを すばやく はこぶ ことが できる ため ペラットブが りよう されている 技 とぶじゅうたん(飛行 変化 PP20 自分以外の味方全員の特性をふゆうにする) アクロバット、エアスラッシュ、エアカッター、追い風、空を飛ぶ、フリーフォール、暴風、 怪しい風、痛み分け、影分身、がむしゃら、銀色の風、凍える風、じたばた、神速、竜巻、 小さくなる、蝶の舞、テレポート、電光石火、蜻蛉返り、熱風、吹き飛ばし、吹雪、身代わり、リーフストーム 進化 トブトン(Lv.28)→ペラットブ その他 風技は大概覚えることができる 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fujimo-dia/pages/138.html
クラッシュ・マーケティング うまいフレーズ集(ひとこと広告で集客力があったもの) 人に好かれ、人を動かすには 一つの小さなミスが農家に招いた年300万円の損失 初対面の人と話して苦労した経験ありませんか 英語でこんな間違いしてない? 調子が最悪なとき、医者はこうします あなたにとって子供の命は一ドルの価値がありますか(チェイルドシートの安全パーツの広告) 投資家には六タイプある。あなたはどのタイプ? 見た目より年齢のいった女性に(「若く見えるあなたに」より人気やったらしい) 【お知らせ】学ぶことがたのしくなる方法 氷ぬかるみ全て保障、タイヤのことなら@@社 うちの製品を買うなら今です。なぜなら・・・ フリー タダでできる仕事は永遠にタダに近づいていく しんどくなる前に、価格競争からさっさと降りたほうがいい タダでサービス提供して、別のとこから儲けを抜く(広告) 他なんやっけ? フラット化する世界 http //atamanisutto.livedoor.biz/archives/50977777.html ネットの普及で、アメリカ人の仕事がインド人に取られてる(コールセンターでバイトして留学するインド人の若者にボロ負けするアメリカのだめな「最近の若い奴」)(『スラムドッグ・ミリオネア』でもコールセンター出てきた。) 中国が安くていいもの作りすぎ。外資の参入で世界最高レベルの管理方法わかったマネージャー人材がいっぱいでてきて、どんどん良くなってる グーグル神。 等々 ドラッカー(書名記憶無し) 将来の人口構造の変遷は今からわりと高い精度で読めるが、それを見越して先手売ってる人は案外少ない。(そこにチャンスとか) 情報技術の発達>世の中にネタバレするのが早まった>「うまいとこに目をつけてサヤ抜く仕組み」としての会社の陳腐化が早まった>終身雇用が無理になっていく方向に ハーバードMBA不幸な人間製造工場 (ながれ) ビジネスの勉強は有意義でおもろい。 世界中の金持ち(桁違い)の子供とかきてるから、人脈もできる。 (不幸その1)でも結局、高給保障してくれる投資銀行に就職して、不毛な仕事して家庭も崩壊しちゃう人多数。何でこんな目に (不幸その2)ハーバードMBAが投資銀行行く割合が高い年=バブル傾向=じき崩壊してみんなひどい目に (感想) 世の中変わってきて、MBAの価値は下がり気味と思われる(youtubeで授業アップされてるらしいし、人脈もネットとかで昔よりはハードル下がってるかと) コスト高すぎる(学費+滞在費)から損益分岐点も高いので、価値が下がると非常に苦しいのでは でも、英語ペラペラで世界を股に掛けて仕事できる人なら、まだまだトライする価値あるか