約 3,675,709 件
https://w.atwiki.jp/khwo_urap/pages/13.html
ちんちん!
https://w.atwiki.jp/unzyclopedia/pages/122.html
アンザイクロペディアとは、ひー氏によって考案され 現在紫鴉氏を中心に有志によって編集されているふぇらいとじしゃくの百科事典である。
https://w.atwiki.jp/poupeewiki/pages/861.html
2011.11.29入荷 + + ドーリーセット dollyset ドーリーアイシャドウ/11KJ◆ Dolly eye shadow/11KJ リップグロス/pk11KJLip gloss/pk11KJ ローズリッチエフェクト/11KJ Rose rich effect/11KJ ドーリーアイラッシュ/11KJ◆ Dolly eyelash/11KJ ドーリーカーペット/11KJ Dolly carpet/11KJ ミニマニキュア/pr11KJ Mini manicure/pr11KJドーリーセットおまけ ミニペディキュア/pr11KJMini pedicure/pr11KJ ドーリーセットおまけ ドーリーメイクバッグ/11KJ Dolly make up bag/11KJ ドーリーセットおまけ スイートセット sweetset スウィートアイシャドウ/11KJ◆ Sweet eye shadow/11KJ リップグロス/pk211KJ Lip gloss/pk211KJ スイートハートエフェクト/11KJ Sweet heart effect/11KJ スイートアイラッシュ/11KJ◆ Sweet eyelash/11KJ スウィートカーペット/11KJ Sweet carpet/11KJ ミニマニキュア/pk11KJ Mini manicure/pk11KJスイートセットおまけ ミニペディキュア/pk11KJ Mini pedicure/pk11KJ スイートセットおまけ うさちゃんぬいぐるみポーチ/11KJ Rabbit toy pouch bag/11KJ スイートセットおまけ クールセット coolset クールアイシャドウ/11KJ◆ Cool eye shadow/11KJ リップグロス/bg11KJ Lip gloss/bg11KJ アイグリッター/11KJ◆ Eye glitter/11KJ キラキラチーク/or11KJ◆Sparkling cheek/or11KJ クールタイル/11KJ Cool tile/11KJ ミニマニキュア/bl11KJ Mini manicure/bl11KJクールセットおまけ ミニペディキュア/bl11KJ Mini pedicure/bl11KJ クールセットおまけ クールリボンクラッチ/11KJ Cool ribbon clutch bag/11KJ クールセットおまけ エレガントセット elegantset エレガントアイシャドウ/11KJ◆Ellegant eye shadow/11KJ リップグロス/rd11KJ Lip gloss/rd11KJ デコルテ美容クリーム/11KJ Decolletage beaty cream/11KJ キラキラチーク/rd11KJ◆Sparkling cheek/rd11KJ エレガントカーペット/11KJ Elegant carpet/11KJ ミニマニキュア/bg11KJMini manicure/bg11KJエレガントセットおまけ ミニペディキュア/bg11KJ Mini pedicure/bg11KJ エレガントセットおまけ エレガントミニバッグ/11KJ Elegant mini bag/11KJ エレガントセットおまけ パーツごとの着用画像はこちらへ→アイシャドウ・口紅・チーク・アイラッシュ
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/22.html
草葉の露は純真の薫り キュアプラント 森野葉子 純真を司る花屋のプリキュア。 のほほんとしたオーラを醸し出す糸目お姉さん。 他人を立てる事に努める謙虚な性格で、誰に対しても敬語で丁寧に接し、 仲間達の事は家族のように可愛がっている。 ガーデニングが趣味で、学校内の花は彼女が丹精込めて育てている。 華道もかじっており、大事な式典の花飾りを頼まれる事もある。 里美のスカウトで生徒会に入り、書記担当になった。 両親が花屋を経営している為、花言葉に詳しく、新たな知識を入れる事に余念がない。 幼少期から草花に囲まれた生活をしていた所以か、どことなく森の香りがしており、 近くにいるだけで森林浴しているような気分になれるとか。 あまりにもおっとりしている為、若干ナメられがちだが、 「綺麗なバラにはトゲがある」と言う諺があるように、にこやかに毒を吐いたり、 危険思想をサラっと話しては周囲を戦慄させる事も少なくない。 常に微笑んでいる為、何を考えているのか分からず、自分の話もしないので、結構謎が多い。 良くも悪くも図太く、時として大胆な行動を起こす。 一部では影の番長と噂される程の武闘派で、 本気でキレると開眼し、鋭い三白眼がお目見えするらしいが…。 プラントストーク 茎を針のように変化させ、敵に突き刺す。 針治療的な物だから、殺すワケじゃないよ❤ プリキュア・クラブバイレ 葉っぱをまき散らしながら華麗に切りつける。 敵の侵攻を止める場合にも使用。 IV 中原麻衣
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/564.html
プリキュア VS ディケイド(V) 四つ葉町の街中を、士は一人、小走りに駈けていた。 商店街から学校のまわり、緑道公園、オフィス街、駅前…。 やがて河川敷まで来たところで、左右を見渡しながら足を止める。 「…おい、海東っ!」 中空に向かってそう声を挙げるが、返ってくる返事はない。 (やっぱりもう、この世界にはいないのか…?) 苛立たしげに、河川橋のコンクリート柱に拳を打ちつける。 「誰か、人を捜しているの?」 顔をあげたそこに一人の少女が立っていた。 清楚な白のワンピースに白いつば広の帽子。 胸元には四つ葉のクローバーのペンダントを下げている。 「こんにちは。 公園のドーナツ屋さんの人ですよね?」 「…ああ」 「やっぱり。 ラブたちと話しているのを見かけたから。 私、ラブの友達なんです」 「友達、ね…」 士は少女から目を離さず、変身ベルト“ディケイドライバー”のバックルを構える。 「確かに仲が良さそうだな。 “管理国家ラビリンス”さん」 少女は一瞬驚いた後、偽りの笑顔を捨てて敵意に満ちた視線を向けた。 「お見通しと言うわけね。 いいわ」 脱ぎ捨てられた帽子が宙を舞い、紺色の髪がぱっと広がる。 少女は奇妙な仕草を始めた。 広げた両手の指を折り、左右の爪と爪を合わせ両手を擦り合わせる。 「スイッチ・オーバー」 声と共に再び両手を広げた時、少女の姿は一転していた。 先程の清楚なイメージとは正反対の、身体のラインが露になった黒いレザーの衣装。 ヘアバンドで止めた灰色の髪。 そして呪殺の力さえ秘めていそうな、紅玉の瞳…。 「我が名はイース。 ラビリンス総統、メビウス様が僕(しもべ)!」 少女が姿を現す間に、士もベルトを装着しカードを構えていた。 「変身」 “KAMEN RIDE .... DECADE !!” 「我が名はディケイド。 あいにく、誰の僕(しもべ)でもないがな」 ディケイドの皮肉を聞き流して、イースはジュエルを構える。 「ディケイド…。 その力、どれほどの物か確かめてやる」 放ったジュエルの切っ先が、ディケイド横のコンクリート柱に突き刺さった。 「なにっ?」 煙を吹き上げ、不気味な鳴動を始める河川橋。 その下からディケイドが走り出て振り返った先で…、煙が晴れ、河川橋が再び姿を現す。 河川橋の側面につり上がった目のような形の光が灯る。 イースの投げたジュエルは、その額の位置に貼り付いていた。 『トオリャーンセ!』 河川橋が“動き出した” 川の両岸を足場に、ディケイド目掛けて前進を始める。 「“ナケワメーケ”かっ!?」 ディケイドを踏み潰さんと、ナケワメーケが地響きを上げて前進速度を早めた。 “ATTACK RIDE .... BLAST!” 拳銃型になったライドブッカーを抜いてトリガーを引く。 その周囲にライドブッカーの分身がいくつか現れ、同時に弾丸を発射した。 連射された弾丸がナケワメーケに命中するが…、全て弾き返される。 「ふん。 アンデッドどもが恐れる“世界の破壊者”…。 どれだけのものかと思えば、その程度か!」 ナケワメーケと化した河川橋の上に立ち、イースは眼下のディケイドを見下す。 「ナケワメーケ! 奴を踏み潰せ!」 『ワタリャーンセ!』 ディケイドの頭上に、ちょっとした家ほどの面積のある柱の足が振り下ろされる。 「おわあっ!?」 飛び退いて下敷きになるのだけは避けたディケイドだが、衝撃で吹き飛ばされ、河に落ちた。 やがて静まりかえる水面…。 ディケイドは浮いて来ない。 (倒した? …いや、逃げたか) 「大したものだな。 ラビリンスの力…」 イースの横に、“アンデッドの王”が立つ。 イースは冷めた視線だけを向けた。 「だが、ディケイドには逃げられたな」 「それも筋書きの内だ。 次はお前たちにも手を貸してもらおうか」 口元をゆがめ、イースは川下に広がる街に目を向けた。 「“最強のナケワメーケ”と共に、な」 ………… 河川橋から1キロほど下った下流。 その岩場になった岸辺へ、士は這い上がるようにして身体を引き上げた。 「“ナケワメーケ”か…。 ふざけた化け物だが、いざ相手にするとなるとキツいな…」 既にディケイドへの変身は解け、ずぶ濡れの黒いコート姿で荒い息を吐いている。 「まったく、不死生物(アンデッド)だけでもやっかいだってのに…」 『アンデッドどもが恐れる“世界の破壊者”…。 どれだけのものかと思えば…』 イースの言葉を思い出して、ふと士は動きを止めた。 「あいつ…、アンデッドの事を知ってた? …まさかっ!」 プリキュアたちが危ない! 士は立ち上がると、痛む身体を抑えて歩き出した。 「ツカサちゃん、今日はどうしたんだろ?」 昨日と同じ公園で、スポーツウェア姿で待っているラブたち3人。 しかしカフェワゴンはいつもの位置に停まっているものの、店は閉まったままだ。 ふと公園の入り口に目をやったラブは…、そこに士の姿を見つけて声を挙げた。 「ツカサちゃん!?」 美希と祈里も、士の様子がおかしいのに気付いた。 3人して士の元へ駆け寄る。 「お前たち…、大丈夫だったか?」 「ツカサちゃんこそ、どうしちゃったの?」 まだ濡れた服と傷ついた身体の士を、ラブが支える。 「大丈夫だ。 大したことはない」 「アンデッド? それともまさか、ラビリンスが?」 「たぶん、両方だ」 肩を貸そうとするラブを制して、険しい表情の美希に答える。 「いいか、お前ら。 おそらくラビリンスはアンデッドと」 「手を組んだ、という事だよ」 その声は士やラブたちとは違う方向から聞こえてきた。 公園の中。 カフェワゴンの近くに立っているのは…。 「海東っ!」 「あーっ! リンクルンどろぼう!」 士とラブが同時に声を挙げる。 いつの間に公園に入って来たのか、反対方向から姿を現したのは行方をくらましていた海東だった。 「士の考えている通りだ。 ラビリンスとアンデッドは手を組んでいる。 プリキュアとディケイド。 キミたちを倒すためにね」 歩を進めながら、海東が種明かしのように語る。 「それよりも、ブッキーのリンクルンを返しなさいっ」 「ああ、その事なんだけどね」 息まく美希に、海東が答える。 「これでも僕はフェミニストのつもりだから。 女性から無理に譲ってもらうのは性に合わなくてね。 公正な取り引きを用意して来たんだ」 「ふざけるなっ」 「まぁ聞けよ。 士」 海東は指を追って勘定を始める。 「アンデッドの軍勢が約50体に、ラビリンスの幹部とナケワメーケ。 対してこっちは、ディケイドとプリキュアのお嬢さん3人…。 いや、今は2人か」 絶望的な戦力差を突きつけられて、ラブたちは表情を曇らせる。 が…。 「けど、そこに僕が加われば、結構いい勝負になるんじゃないかな」 「どういうこと?」 「アンデッドとラビリンスに対抗するのに、力を貸すよ。 その代わり…」 祈里の黄色いリンクルンを手にして見せる。 「これは正式に僕に譲って欲しい。 悪い話じゃないよね?」 「そんな条件のめるわけないだろ」 ラブと美希もそれは同感だった。 それぞれ自分のリンクルンを手に取る。 「いくわよラブ。 今度こそ、あいつを捕まえるのよ」 「待って、美希ちゃん」 祈里がそんな美希を止める。 「ブッキー? まさか、あいつの言うことを聞くつもりなの!?」 「ここは私に任せて」 祈里は海東の方へと一歩、足を踏み出す。 すかさず海東が“ディエンドライバー”の銃口を祈里に向けた。 プリキュア VS ディケイド(VI)へ続く
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/566.html
プリキュア VS ディケイド(VII) 「この子たちの言う通りだ…」 士が前に出る。 擦り傷を作った顔に、土埃で白く汚れたコート。 しかし、その威風堂々とした様は、まさに世界を超越した者の姿だった。 「俺は今まで、いろんな世界を巡り、そこで戦う奴らと出会って来た。 姿も、力も、技も違う奴らだったが、戦う気持ちは皆同じだった」 そしてラブたち3人を見る。 「愛と、希望と、平和への祈り。 …この子たちの事だ」 きょとんとするラブたち。 士は“ディケイドライバー”のバックルを構える。 「そういうの別に嫌いじゃない。 俺も少しだけ、そんなビートにノってみたくなった」 「フン。 くだらない」 「やめておけ」 今度は士が、イースを指差す。 「何だかんだ言っても、お前も悪にはなりきれない奴だ。 こういうのは向いてない」 「分かったふうな事を言うなっ!」 苛立たしげにイースが吐き捨てる。 あるいは、本当に分かっているのか? 「貴様…。 いったい何者だっ!」 ラブたちも、はっとして士を見た。 (言われてみれば…、ツカサちゃんって、いったい何者なの?) 世界から世界へと渡り、すべてを見知り、すべてを繋ぎ、そしてすべてを破壊する? もしもこの世に“神さま”というものがいるとしたら、そんな存在のことを言うんじゃないだろうか。 士がバックルを腹部に押し当てた。 伸びたベルトが腰を巻いて装着され、側部にライド・ブッカーが現れる。 その蓋を開いてディケイドのカードを引いた。 ゆっくりと…。 ゆっくりと、士がカードを目前に構える。 カードを持つ士と、カードの中の“ディケイド” 二人の士の目が、イースを見据えた。 誰もが次の言葉を待つ前で、士が口を開く。 「通りすがりの“仮面ライダー”だ。 覚えておけっ!」 「美希たん! ブッキー! 私たちも」 「ええ!」「うんっ!」 リンクルンにクローバー・キーを差し込み捻る。 携帯手帳が開き、メロディーが軽やかに流れた。 士が手にしたカードを弾いて裏返す。 ラブたちがリンクルンのローラーを指先で回す。 「変身!」 「チェインジ! プリキュア・ビートアーップ!」 “KAMEN RIDE .... DECADE !!” ディケイドに変身する士。 一方、ラブたちはリンクルンから溢れた光に包まれ、異相空間に誘(いざな)われた。 髪はとけ、まばゆい光のスーツに包まれた姿で、ラブが宙を飛び、美希が地面を滑走し、祈里が自由落下する。 その加速するスピードが最高速に達した時、時空の狭間は繋がり、伝説の力がその身に宿っていった。 まず胸元に4色ハートのエンブレムが花開く。 ボリュームアップした髪が結い上がり、鮮やかな戦闘衣装がその身にまとわれる。 足先のブーツ。 手元のリストバンド。 リンクルンのキャリー・ポーチ。 首元のチョーカー。 ハートのイヤリングと髪留め。 変身プロセスを終え、宙を舞い降り立ったプリキュアたちが靴音を響かせた。 順にハートマークをつくった両手を打ち鳴らし、名乗りをあげる。 「ピンクのハートは“愛”あるしるし…。 “もぎたてフレッシュ!” キュア・ピーチ!」 桃園ラブ…。 “キュア・ピーチ” 「ブルーのハートは“希望”のしるし…。 “つみたてフレッシュ!” キュア・ベリー!」 蒼乃美希…。 “キュア・ベリー” 「イエローハートは“祈り”のしるし…。 “とれたてフレッシュ!” キュア・パイン!」 山吹祈里…。 “キュア・パイン” 「たて線マークは“旅”するしるし…」 そして。 「“通りたてフレッシュ!” 仮面ライダー・ディケイド!」 門矢 士…。 “仮面ライダー・ディケイド” 「レッツ!」 「“プリキュア・アンド・ディケイド”!」 「やれ! “アンデッド・ナケワメーケ”っ!」 『ア~ンデッドォ!』 ラビリンスとアンデッド。 プリキュアとディケイド。 パラレル・ワールドを越え、この“プリキュアの世界”の存亡を掛けた最終決戦の火蓋が切って落とされた。 「変身」 “KAMEN RIDE .... DIEND !!” 海東もディエンドに変身すると、銃を構えディケイドと背中を合わせる。 しかし。 「おい海東! お前も力を貸せっ!」 「おいおい。 それは君たちの方で選択拒否しただろ? それに、お宝の手に入らない世界に、もう興味はない」 “KAMEN RIDE .... BLADE !!” 「餞別だよ。 それじゃあ、お先に」 ディエンドは大きく跳躍すると、公園の外へと消えていく。 そしてディエンドの召喚した“仮面ライダー・ブレイド”は、アンデッドの軍勢へと果敢に斬りかかって行った。 「ちっ。 ノリの悪い奴め」 「数が多すぎるよ…。 どうする? ディケイド」 背中合わせに陣形をとる4人。 ディケイドとパインの前には、イースを肩に乗せた巨大な“アンデッド・ナケワメーケ” ピーチとベリーの前には、ブレイドを押し退けて迫るアンデッドの群れ。 「何てことはない。 今の俺たちならな」 ディケイドのライド・ブッカーが自然に開き、4枚のカードが宙に飛び出す。 腕のひと振りで、キャッチする。 それはこの世界に来た時現れた4枚のブランク・カードだった。 ディケイドがその世界の戦士と共鳴し合った時…、“新たなる力”が発現する。 暗転していた4枚のカードの表に、次々と絵柄が浮かび上がった。 キュア・スティック“ピーチ・ロッド”を描いた、“ATTACK RIDE”カード。 キュア・ピーチの姿を描いた、“PRECURE RIDE”カード。 キュア・パインと“パイン・フルート”を描いた、“FINAL FORM RIDE”カード。 そして、四つ葉のクローバーマークを描いた、“FINAL ATTACK RIDE”カード。 「悪くない手札だ。 …いくぞっ!」 “FINAL FORM RIDE .... BLADE !!” アンデッドの群れに翻弄されていたブレイドが、突然、ふわりと宙に浮かぶ。 ざわめくアンデッドの頭上で奇妙な変形が始まった。 逆立ちの格好で宙吊りになるブレイド。 持っていた剣が足先に来て、背中に翼のようにカードが広がり、全身が刀身と化す。 剣王の剣“ブレイド・ブレード”…。 現れた大剣はディケイドの手に収まると、ピーチとベリーに迫っていたアンデッドの先陣をひと振りでなぎ払った。 「すごい…」 「感心している場合じゃないぞ」 大剣を片手に、ディケイドが1枚目の新カードを振って見せる。 “ATTACK RIDE .... PEACH ROD !!” ピーチのリンクルン・キャリーが淡い光を放つ。 次の瞬間、そこからキュア・スティック“ピーチ・ロッド”が勝手に飛び出し、ゆっくり回転しながらディケイドの空いた手に収まった。 「あ―っ! 私のピーチ・ロッド!」 「ちょっと借りるだけだ。 代わりに、ほら」 ディケイドは、反対の手にあるブレイド・ブレードを、無造作にピーチの方へ放り投げる。 「え…。 きゃあああああああああっ!」 ピーチの頭上に重量何100キロはあろうかという大剣が落ちてくる。 とっさに我が身を庇って突き出した手に…ブレイド・ブレードは握られた。 「あれ…?」 身の丈を超える刀身を持つ巨大な剣を、ピーチは軽々と片手で持っている。 「何、この剣? 軽い…」 「ピーチ、後ろっ!」 キュア・ベリーの声に振り返り、ピーチが青ざめる。 二人を取り囲もうと、総勢50体近くのアンデッドが迫って来ていた。 プリキュア VS ディケイド(VIII)へ続く
https://w.atwiki.jp/battleprecure/pages/236.html
バトルプリキュア(無印) バトルプリキュアシリーズ第1作目。 現在、アップローダーに入れず入手はできません ダウンロード場所が変更になり、入手可能になりました!ブログのトップページをご覧ください。 参戦キャラは ふたりはプリキュアの2人から、 プリンセスプリキュアの3人まで。 そしてイース、レジーナ、トワイライトがいる なお、 シャイニールミナス スプラッシュスターの2人 プリキュア5の5人 ミルキィローズ キュアパッション ハートキャッチの4人 キュアビート キュアミューズ スマイルプリキュアの5人 キュアエース キュアハニー キュアフォーチュン は飛ばされ、参戦していない。 ストーリーは、プリンセスプリキュアの敵であるロックが、 プリキュアを自身が作った世界に閉じ込めて同士討ちさせて遊ぶというもので、最後はエネミー側でロックと戦うことになる。 バトプリ2とはほぼ同じ流れだが、エコーが出てこない分短い。 バトプリ3では割とみんな乗り気でゲームに参戦しているが、バトプリ1と2では強制的に、そして割と悲惨な感じで同士討ちが繰り広げられる。惨状に気が狂う者もいて殺伐としている。 細かい装備やキャラのデータは過去作かつバトプリDのデータと全然違うため割愛するが、 大きな特徴としては、 敵も味方も初期STがランダムなせいで運ゲー(初期STが多いとお互いに金スキルで1ターンキルレベル) 能力が250までしか上がらない。(バトプリ3は400,Dは450) 命中率が異様に低いうえに、命中率を補正できる装備がない。 こちらの強さに対し敵の強さが半端ではない(特にロックなどのボス) 味方の覚えるスキルが軒並み弱い。 金スキルにCTが無くいつでも撃てる。これがメインになる。 敵にかかった状態異常が見える(これは3ではなくなった) ストーリー中に挿絵が入る。 スイートのバフがやけに強い。 クリアするとバトプリ2への引継ぎコード兼、バトプリDでのおみやげコードが手に入る。 といった感じである。 興味がある方はプレイしてみるのもいいと思われる。
https://w.atwiki.jp/precureomocha/pages/21.html
玩具連動アイテム プリカード 玩具 商品名 発売日 価格 ハピネス変身!プリチェンミラー 2014年2月1日 オープン価格 ラブプリブレス 2014年2月1日 オープン価格 ラブリーインカムオールスターズ 2014年3月15日 4,180円(税込) ハピネスチャージプリキュア! プリカードであそぼう! なかよしリボン 2014年3月15日 6,578円(税込) トリプルダンスハニーバトン 2014年4月19日 4,500円(税込) キュアライン 2014年4月19日 7,800円(税抜) フォーチュンピアノ 2014年7月19日 4,800円(税抜) フォーチュンタンバリン 2014年7月19日 3,980円(税抜) ハピネスチャージプリキュア! おしゃべりぐらさん 2014年7月19日 4,378円(税込) シャイニングメイクドレッサー 2014年9月13日 オープン価格 イノセントハーモニーマイク 2014年10月24日 2,310円(税込)
https://w.atwiki.jp/battleprecure/pages/109.html
バトルプリキュア3NEXUS ■プレイガイド ├序盤の心得 ├上級者のやりこみ 次元の亀裂 └よくある質問 ■システム ├③育成 ├属性相性 ├戦闘 └③状態変化 データベース ■プリキュア ├基本順 └コスト順 ■アクセサリ ├オリジン ├スタンダート ├ミックス ├テクニカル ├クリスタル └セット ■雑貨 └消耗品 ■その他 └おみやげ一覧 攻略 ■シナリオ ├フェアリー ├イージー ├ノーマル ├ハード ├レジェンド └ディスペア ■ネクサスモード ├フェアリーランド ├ディスダークの樹海 ├バッドエンドの世界 ├深層のパラレルワールド └プリキュア選び ■チャレンジモード ├該当ページがないため、こちらで説明。 ソルシエールが組んだメンバーと対戦できる。 それぞれ一定の共通点でメンバーが構成されており、 選択肢の下にいくほど強い。 初回クリア時のみアイテムが手に入る。 コミュニティ 雑談・質問 訪問したプリキュア達 本日のプリキュア達 - 昨日のプリキュア達 - 全体のプリキュア達 - 取得中です。
https://w.atwiki.jp/precureomocha/pages/17.html
玩具連動アイテム プリキュアの種・こころの種 玩具 商品名 発売日 価格 ハートキャッチ変身ボイス 2010年2月5日 1,650円(税込) 変身香水 ココロパフューム 2010年2月10日 3,630円(税込) ココロつなげてシプレ&コフレ 2010年3月6日 6,490円(税込) ふってのませて キュアフルミックス 2010年3月19日 2,750円(税込) フラワータクト 2010年3月20日 4,400円(税込) ココロポット 2010年4月24日 5,170円(税込) タッチでトークおしゃべりポプリ 2010年7月17日 4,180円(税込) シャイニータンバリン 2010年7月20日 4,180円(税込み) ハートキャッチミラージュ 2010年9月18日 9,680円(税込) 変身香水 シャイ二ーパフューム 2010年11月12日 3,630円(税込)