約 4,463,744 件
https://w.atwiki.jp/sousouwa/pages/1236.html
作品一覧 作品一覧(プチ) 作品一覧 タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 まくらのおはなし 60 一生一緒にメガフレア 71 紫苑と山吹 86 作品一覧(プチ) タイトル 作品集 サイズ ジャンル 主要キャラクター 備考 翼よ羽ばたけ、どこまでも(前編) プチ43 翼よ羽ばたけ、どこまでも(後編) プチ43 ヒマワリとキノコ プチ44 ヒマワリとキノコ2 プチ44 湯難の相 プチ45 頭痛と糖分 プチ52 森の入り口で プチ52 妖怪として、毘沙門天として プチ53
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/363.html
老いる事も死ぬ事も無い程度の能力「藤原 妹紅」 読み:おいることもしぬこともないていどののうりょく「ふじわらの もこう」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:火 ATK:4(+1) DEF:5(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]このキャラがバトルによるダメージを相手の耐久力が6以下のフレンドに与えた場合、そのフレンドを【リバース】にする。 死を知らない私は闇を超越する illust:hironox TP-112 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 ネームが「藤原 妹紅」であるキャラ・エクストラ一覧 蓬莱の人の形「藤原 妹紅」 老いる事も死ぬ事も無い程度の能力「藤原 妹紅」 犬猿の仲「蓬莱山 輝夜」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”老いる事も死ぬ事も無い人間「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”火の鳥「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”正直者の死「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”月のいはかさの呪い「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”ラストワード「藤原 妹紅」 “東方永夜抄”Extra 蓬莱人形「上白沢 慧音」 「藤原 妹紅」 “東方永夜抄” Imperishable Night.
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/51.html
――繋ぐ 彼女が望むのは、ただそれだけ。 ――繋ぐ 彼女が行うのは、ただそれだけ。 ――繋ぐ そう、彼女が繋ぐは、この世の全て。 フラグ、展開、運命、情報、道具――命。 彼女は求める、終わりのない世界を。 永久に近い時間、皆と共に笑いあえる世界を。 故に彼女は恐れる、世界が終ること、命が潰えることを。 語り部がいなくなってしまえば、その瞬間その世界はこの世から永遠に消えてしまうのだから。 故に彼女は紡ぐ、世界を残すために。 この世に存在したという確かな軌跡を残すため、彼女は紡ぐ。 「……待っていてくれ。姉が、必ず貴方の運命を繋いでみせる」 作品を通じ、自身に書き手となるきっかけを与えてくれた一人の書き手を想いながら、銀髪碧眼の少女、コリジョン・ナンバーズは走る。 その書き手の名はLSロワの書き手、◆o.lVkW7N.A氏。 繋ぎの意味を、その心情を自分に教えてくれた。 彼女が紡ぐ物語は種類を問わない。 例え相手が対主催でも、マーダーでも、彼女はただ繋ぐだけだ。 ただ、それでも例外はある。 例えば先ほど想い描いた人のことは優先するだろう。 そしてもう一つ―― 「しかしチンク姉の姿とは、中々どうして皮肉が効いている」 ほんの一部でだが、彼女はこうも呼ばれていた。 「……あの人、なのはキャラの姿はしてないだろうな? もしそうだと、少し困る……」 リリカルクラッシャー……リリカルなのはのキャラを精神的に追い詰める者。 そう、彼女のもう一つの例外。 「壊しいがある人がなってるといいな……うん」 なのはキャラを前にした時――彼女は、繋ぐ者からその心を破壊する者へと変貌する。 「死は悲しい……死んでしまったら、それ以上絶望に落とせなくてつまらないから」 【一日目 深夜 千葉県】 【コリジョン・ナンバーズ@ロボロワ】 【装備】:無し 【所持品】:支給品一式、不明支給品1~3 【状態】:健康 【思考・行動】 1:いるのならば◆o.lVkW7N.A氏の運命を繋ぐ 2:全てのものを繋ぐ 3:なのはキャラになっている者は――壊す ※外見はチンク@リリカルなのはStS ※繋ぐ物の優先順位は命>その他 時系列順で読む Back むくわれぬもの Next 私たちのロワはこれからだ! 投下順で読む Back むくわれぬもの Next 私たちのロワはこれからだ! コリジョン・ナンバーズ 045 THE ASASSIN
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/643.html
autolink() TH-0560 カード名:雲居 一輪&雲山 読み:くもい いちりん&うんざん カテゴリ:キャラクター 属性:雪 EX:雪2 コスト:雪雪 登場位置: -●● ●●- AP:2 DP:2 SP:2 陣営:聖輦船 基本能力:無し 特殊能力: 入道を使う程度の能力[無] このキャラをゲームから取り除く。 取り除いたとき、自分のゴミ箱の「雲居 一輪&雲山」1体を使用代償を支払わず空き味方フィールドに登場する。 性別:男・女 レアリティ:C illust:蘭戸せる
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/4047.html
オーディエンスを沸かす程度の能力 feat.赤毛 おおていえんすをわかすていとののうりよくふゆうちやりんくあかけ【登録タグ:D.watt IOSYS らっぷびと タイツォンZUN 同人・インターネット 曲 曲お 曲おお 湯毛 赤飯】 曲情報 作詞:らっぷびと タイツォン 作曲:ZUN 編曲:D.watt? IOSYS 唄:赤飯? 湯毛? ジャンル・作品:同人・インターネット カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり オンボーカルワイプあり 関連曲 オーディエンスを沸かす程度の能力 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twinkletimeprecure/pages/207.html
「加古川紡、変身するの巻」あらすじ つむぎは~歳の誕生日に、祖母絹江に呼び出されてある使命を告げられる… 時間の止まった世界で目を覚ました時魔龍は行動を開始 尖兵として生み出した手下のチェンとリンジーを現代へ送る その危機を察した世界時計の指示で、エトはかつてのプリキュア、加古川絹江の下へと向かう 加古川家、14歳になったつむぎは祖母である絹江に呼び出される 何の用事だろう…と考えながら部屋に入ると「信じられないかもしれないが…」と改まって絹江は話し始める 自分はかつてプリキュアという戦士であり 仲間と共にこの世界の平和を脅かす者たちと戦った。そして今またこの世界に危機が迫っており 平穏を守るために戦わなければならないが、自分はもう歳をとりすぎたため つむぎにその後を継いで、世界を守って欲しいのだと言う 真面目なお婆さまが冗談を言うはずはないが、あまりに突拍子もない話に動揺するつむぎ つむぎの心中を察してか絹江はエトという名前を呼び、襖へと目をやる そして襖が開き、エトと呼ばれた不思議な生き物が現れなんと言葉を喋りつむぎに挨拶をする 目を疑うつむぎを尻目に絹江は話を続ける 彼女は時間をつかさどっている時の精霊の一人で、未来にある精霊の世界から危機を知らせにやって来た そして時魔龍という邪悪な者が目覚め、エトたちが持っているという精霊石を奪い その力を使って全ての時間を破壊しようとしているのだと言う エトの姿を見てさらに動揺するつむぎ、それを見た絹江は話を切り上げ 「必ずしもあなたがやらなくてはならないと言う訳ではありません。しかし私はあなたが相応しいと思っています」 「少し時間を与えます。よく考えて答えを出しなさい」と声をかける 部屋を出たつむぎが自分の部屋へ向かっていると、廊下の途中で母である麻子に出くわす 何の用事だったの?と聞かれ、話された事を伝えると、麻子の顔が見る見る曇ってゆく 「混乱しているだろうけど…」と心配した様子ながらも部屋でつむぎに話をする麻子 絹江が話しているのは本当の事で、麻子自身もつむぎの歳の時に同じ事を言われた だが自分は断り、絹江が変わりに戦ったのだと言う 麻子はつむぎを戦わせて危険な目に遭わせたくない、普通の女の子として暮らして欲しいのだと言う だからお祖母ちゃんの話は気にせず、断った方がいいと薦める 話を聞いたつむぎは部屋へ帰り、悩み考えるうちに寝てしまう 朝、エトに起こされびっくりするつむぎ。今日は一緒に行動し、色々話してくれると言う 通学中「プリキュアってどんなもの?」と尋ねてみるつむぎ プリキュアには自分達精霊の力で変身すること、変身すれば人間の何倍ものパワーで戦うことが出来るということ エトは色々話してくれるが「そう…でも私、戦う事は好きじゃないな…」とつむぎ 翌日、加古川家の武道場 武術の稽古中、絹江に投げられ尻餅をつくつむぎ 「やはり悩んでいるようですね…しかし早く選ばなければ敵が動き出してしまいますよ」と絹江 お婆さまが私を信頼してくれているのは分かっている…「でもやっぱり私には…」言いかけるが止めるつむぎ 戦う事は嫌だが、絹江の期待も裏切りたくない そしてこの事が原因なのか、近頃絹江と麻子の関係が以前よりぎこちなくなっているように感じる 2人の事が大好きなつむぎにはそれが心苦しい「どうすればいいんだろう…」 公園のブランコに揺られ悩むつむぎ もう夕方なのに子供達が楽しそうに遊んでいる 「今度はエトの事を聞かせて」とつむぎ。エトは自分の境遇を話し始める 時間が破壊されてしまえば自分達の故郷である精霊界も滅んでしまうと言うこと 一つの時代に三人いるというプリキュアを見つける為に、自分が時の精霊に選ばれたのだと言うこと… エトは今の自分と似た状況なんだなと気づくつむぎ。そしてエトは使命をせおう事を選んだ …それはどうして?と尋ねると 自分の大切なもの、大好きな人たちを自分の力で守れるのならこんなにうれしい事はないと言う それはもちろんつむぎやこの街の人たちみんなも含めて、エトはみんなの幸せを願っているのだ お母さんに呼ばれて帰っていく子供たちの方を見つめ、なにやら考えるつむぎ そこへ細くて背の高い男と太った背の低い男の妙な2人組が現れる「お前が時の精霊だな?精霊石を出せ!」 「だ、誰ですかあなた達は?」「! こいつらは時間龍の手下です~!」 いきなりエトを乱暴に掴むチェンと呼ばれた長身の男 「何て酷いことをするの…!」「こっちよ!その石はこのカバンの中よ!」 とっさに嘘をつき、走って逃げるつむぎ。チェンとその弟分のリンジーはエトを放り出してつむぎの後を追う 「たっ大変です~!」残されたエトは急いで絹江の下へ向かう 必死に逃げるもチェンとリンジーに捕まってしまったつむぎ 2人はすぐにつむぎが精霊石を持ってないことに気づく 「嘘ついたんだな~!」怒るリンジー。それを止め、カバンの中の筆記用具で何かを書き始めるチェン 「よ~し出来たぞ。この女を人質にして石を頂いてやるんだ」 「これをこいつの家に投げ入れてこい!」と果たし状を渡されるリンジー「さすが兄貴!」 加古川家、インターホンが鳴り、麻子が出ると背の低い男が手紙を押し付けて去っていく それはあて名もないノートの切れ端で、不審に思った麻子は手紙を読む 「女の子はあずかった。返してほしければ精霊石を持って町外れの廃工場にこい」 精霊石という言葉で事態を理解した麻子は絹江の部屋に駆け込む 「お母さんこれは…!」手紙を読む絹江 それでも黙っている絹江に食ってかかる麻子 「危険な事につむぎを巻き込まないで!」 「あの子には普通の女の子として暮らして欲しいのよ!」 「それを選ぶのはあの子…」「大丈夫、つむぎは私が助けに行きます」 麻子は感極まって部屋を出て行き、入れ違いにエトがやってくる 町外れの廃工場 捕まっているつむぎ 「あなた達はどうしてこんな事をするの…!?」2人に尋ねるつむぎ 「時魔龍さまの力になり、全ての時間を壊すことが俺達の存在する理由だからだ!」 「精霊石を奪い、じゃまなプリキュアを倒す事こそが俺達が存在する目的なのだ!」 そう叫びながら恐ろしい怪物の姿へと変わるチェン、拍手するリンジー。つむぎは驚くが怯まない すると突如何かが現れすごい勢いでリンジーを壁まで吹き飛ばす「な、何だ!?」 崩れた壁の煙の中から不思議な衣装をまとった美しい女性が現れる 「つむぎ!大丈夫ですか~!」女性の腰にある時計のようなものからエトの声がする 「つむぎ、これがプリキュア…よく見ておきなさい」 「それって…ま、まさかあなたはお婆様!?」 「ま、待て!こいつがどうなってもいいのか!」つむぎの腕を締め上げるチェン 絹江の動きが止まる「よ、よ~しこっちへ来て大人しく精霊石を渡すんだ!」 「…あなた達のような自分勝手な悪人なんかに…!」 力が緩んだ隙を突いてチェンを投げ飛ばすつむぎ 「絶対にみんなを傷つけさせない!」 つむぎの意思を見た絹江はやはりこの子こそが相応しいと再認識 「つむぎ、後は任せなさい!」 2人を叩きのめす絹江、そして一箇所に纏めると必殺技、ラベンダースプレッドを放つ 「こ、これはヤバいぞ!」逃げようとするチェン しかしリンジーが「待ってくれよ兄貴~」と足にしがみつく「バッ、バカ離せ!」 そして逃げ切れずまとめて必殺技を食らう2人「ぬわ~~っ!」浄化され精霊の姿に戻っていく どうやら精霊が時魔龍の力で怪人に変えられていたようだ 「すごい…」改めてプリキュアの力を目の前にして驚くつむぎ 元の姿に戻り膝をつく絹江、平然をよそおっているが、無理をして相当疲れているようだ すぐに駆け寄り、絹江の手を取るつむぎ 「お婆様、私プリキュアになります!この街のみんなやエト、そしてお婆様やお父さんお母さん、私の大切な人たちを守るために!」 こうして、この時代の一人目のプリキュアが誕生したのだった ストーリー設定メモ 12,09,28設定 誕生日につむぎが婆さんに呼び出されて…だったかな。ここからどう広げていけばいいのだろうか 回想はめぐる編でやるから普通に時系列に沿って展開していく方が良さそうかもな つむぎんがあゆむらに昔話をしてるんじゃなくって、その当日の話って事ね 婆さんにプリキュアのことを話されてどうするか考えるつむぎん。それに麻子ママも絡んで~な流れかな 話の落とし所も難しいな。この話でつむぎんが初変身するとなるとめぐる編と被るし 麻子ママが絡むのは良いな。ってかこの話はつむぎんの板挟みの原点なんだよなー 重くなりがちだろうから時々明るい何かを入れたいかも この回はいつ頃の話なんだっけ。本編から一年前くらい? つむぎんの色々を考えてひと月くらい前とか。あんまり昔だと一人で戦う状態が大変だし エトは絹江婆さんとはコンビだったの?それによっても違うかも つむぎが新しく生まれた?エトと出合って~な流れにしても面白そう 精霊について エトが新しく生まれたんだとすると、婆様のツレは麻子ママともペアを組んだが どっかのイケメンボイスの妖精みたいに討ち死にして、麻子ママプリキュア断念とか 絹江婆さんの精霊は未来へ帰ったとか? 精霊もつむぎん家と重ねる感じで引退して新しい子に引き継ぎ、みたいなのはどうだろ 過去だろうと未来だろうとプリキュアはいるわけだし、精霊もその時代にいるんじゃないかな ポコも現代で生まれたりしてるわけだし その前のログは年齢性格からもポコが生まれるより前さら存在してるんだろうし 年取ったりすると普通に死んで代替わりするとか 適当に考えてみた 人間界に危機が訪れると素質のある者の前に新しく精霊が現れる そして危機が訪れて加古川家に精霊が現れたが 麻子ママは拒否したので絹江さんがカタをつけ、精霊は帰って行った そしてつむぎが誕生し成長した頃時魔龍の事件が起こり精霊(エト)が現れたが 絹江はもう歳のため、つむぎが後を継ぐことに 時魔龍活発化と襲来の気配を感じてエトが警告をしに、でも良いかもね 上の案だと絹江婆さんは2週してる訳か。一回目は若かっただろうが2回目はキツかっただろうな プリキュアは3人だから一人でやる訳にもいかんだろうし 2週目特権で絹江さん一人でプリキュアとか…精霊だけ同時に3つ持ち 12,10,01設定 そう言えば絹江さんは何歳くらいからプリキュアやってたんだろう 普通に13~15の適齢期くらいでは?麻子ママの順番の時もその位の歳だったろうし 絹江さんが代わりに戦ってたなら2回目の時は若くても30代くらいか。さすがにキツい気もする… 流石に変身する時は若返るだろうな。つむぎんから想像するに 若かりし絹江さんは相当美人さんだったと思うので、リアルオバキュアでもいいかもしれないが 絹江婆さんの戦っていた相手は時魔龍? 世界時計を狙わない単発攻勢だったとか裏で糸引いて別の存在に襲わせたとかかも 映画のサンザンみたいなのとか時魔以外にも色々ヤバいのがいるんだろう この話では単に時間を壊す敵、で良いかもしれないよね 12,10,05設定 手下みたいな2人組とかどうだろ。で、ボスに言われてつむぎんを誘拐しちゃうとか 最後は助けに来た絹江さんパールの姿を見て受け継ぐ事を決めるとか そいつらは絹江さんに消されてしまうのだろうか… 浄化されて元の姿に戻るとかかなあ。実は精霊でした!みたいにしたら後味すっきりで良い感じゃないかな ちょうど中学卒業でプリキュア引退どきの子と一回だけの顔合わせがあったりするのはどうだろう そいつらは時魔龍の放った尖兵ってのはどう?それでエトが現れて(もしくは追われて)エトの力で絹江さんが変身とか 悪役二人組もやっぱり時間がらみの名前かな?チェンとリンジー(遅延、臨時)なんてな きっとチェンはデブでリンジーがのっぽなんだろうな プリキュア話もつむぎん始めはぽかんとしててエトを見て本当の話だと気付く感じかな 麻子ママはつむぎんを巻き込む気がして反対なんだけど、家の事情も知ってるから口には出さない …つもりだったけどさらわれた事ではっきり反対に、って事かもね つむぎの会話について 最初はつむぎんもやっぱり戸惑ったりすると思うので、その辺と絡めてラストの決心への流れも重要かもね 決心についてはエトとの会話もポイントになる感じかなー とにかく危機が迫ってるからその事を説明したりとか? 始めはエトが話しててだんだんつむぎんが興味を持って色々質問したりする内に、とか 絹江さんからは昔話を含めて加古川家の過去の事とかを中心に話してもらえばバランスも良いかな 継ぐ事を決心した所でENDが良いな。そうすればめぐる編と被らないしさ 12,10,08設定 流れはまず時魔が手下を送って,そこから加古川家~呼び出されてるつむぎん。秘密を話されてエト登場、かな エトが指令を受けて?絹江さんの下へ向かう部分は、描写しなくても後で会話の中で説明すれば行けるかね 絹江婆さんの説明はまず要点を端的に話した後で歴史とかを説明するようなイメージ 最初はつむぎんが廊下を歩きながら何の話だろう?お説教じゃないよね…とか思ってるとかだとどうだろ 婆さんもつむぎがいきなり信じてくれるとは思ってないだろうし とにかく危機が迫ってる事と、つむぎにそれを何とかして欲しい事をまず伝えて それからエトを出して事情を説明していく感じかな でもこの場面では絹江婆さんも答えは求めず一度は部屋に返すと思う その時にエトも同行させて2人の関係がスタート、みたいな感じかなあ 麻子ママとはどこで話すかね? 話が終わってエトと部屋を出るつむぎん。そこで麻子ママと出くわし何の話だったのかと尋ねられるが エトを見て感づく麻子ママ。そしてつむぎを連れて部屋に入り自分もかつて同じ事を言われた事があった そしてその時は絹江さんが何とかしたという事を話して聞かせる そして最後によく考えて欲しいと言われ部屋を出るつむぎ。そして考えを纏めるため外へ出かける 婆さんが基本説明と歴史について、ママが2週目の時の事について、エトが精霊たちの事について語る 絹江さんと麻子さんが話してるのをつむぎんが目撃してしまう…というのも欲しい様な。悩みの原点的な意味で つむぎんの攫われる場所はどこ? 定番だけど下校中がいいなぁ パールは色合いも闇夜に映えそうなので月光を浴びて廃工場の窓辺に立つ姿とか見たいかも 話のスパンは2~3日と思ってるんだけどどうでしょ その日のうちってのは急ぎ過ぎな気がするしそれ位見とくと色々盛り込めると思うし 後半展開1 下校中にチェンとリンジーが襲来し精霊石をよこせと迫るエトと一緒に逃げる紡、しかし逃げ切れない そこで紡はカバンに精霊石が入っているフリをし、川にカバンを投げ入れる 慌てて拾いに行くチェンとリンジー。そのスキに紡はこっそりエトを逃がす 後半展開2 エトを隠しておいてその後戻ってきた2人に紡が攫われて加古川家へ向かう、慌てて後を追うエト 絹江婆さんが脅迫されてピンチ!!な所にエトが到着して変身とか 或いは中庸をとって廃工場に絹江さんが呼び出されるとかでも良いかも 戦闘後に変身が解けてえ!?お婆ちゃん!?な展開も捨てがたい 12,10,12設定 最初つむぎんは「お婆さまが来る筈はありません!」みたいに突っぱねてると…とか 呼び出される方なら絹江さんが来るまでの間につむぎと敵の会話とかを挟めないかね 敵の話を聞いてる内に変身する決心が固まってきて…とか ところでどうやって婆さんを呼び出すのだろうか?矢文とかか 家の郵便受けに直接手紙を出して来たぜ!とかかな?大胆豪胆に、じゃなくてこそっとやりそうな気がする 最後にパールがぶっとばした時スッキリするからある程度憎たらしい奴の方がいいかも 片方を兄貴分の悪い奴にしてもう片方を気弱な奴にしたらどうだろ? 名前的には悪い方がなんとなくチェンだと思うな。ついでに痩せで (リンジーは小デブ) これだと片方が使いっぱにされる感じかな 片方がいい奴っぽいと浄化とはいえ倒す時に心が痛みそうだ チェンとリンジーは正体が精霊で時魔龍が3馬鹿作り出す前にとりあえず作ってみたという感じなら 倒しても精霊に戻るだけだからいいんじゃないかと イメージとしてはステレオタイプの3流悪役かな。人間態?の時はスーツ着てる風みたいな 必殺技が飛んできて、チェンは逃げようとするがリンジーが袖をつかみ2人ともまとめて飲み込まれていく… 諦めたというか逃げようと飛び上がったチェンにリンジーが慌ててしがみついて 落下した所に必殺技が…みたいな間抜けな最後でもいいかも ヤッテラは無しで良いと思う。戦闘そのものに何段階も踏める時間は無さそうだし 人質にされるも婆さん直伝の合気でチェンの腕を捻るつむぎん シリアス風なら人質を出され構えを解くパール。驚く紡に 「戦う事じゃない、守る事がプリキュアの全てだから」と答えるパール ギャグ風ならこっそりキュアリオから分離したエトが紡の縄を解いていて、引っ張り出そうしたら手を紡に噛まれる つむぎんが迷っていたのはプリキュアが戦うための存在と思っていたから…だったら 上の絹江さんの言葉に掛かってくるかな つむぎん自体に守りたいものがあればスムーズに纏まりそうなんだけどな あと捕まってる時に2人に「どうして悪さをするのか」を尋ねるとかどうか? なぜ悪さをするのか?それは、プリキュアと戦って倒すために生まれてきたからだ! この一言でプリキュアが戦うための存在だと思っちゃうつむぎんとか 気付かれぬよう手紙を届けてこいとパシリにされるリンジー だがピンポンを押し麻子ママに直接手紙を渡して帰ってくる…みたいなのが浮かんだ そして麻子ママと絹江さんの間にひと悶着が… そこまでは行かなくてもここで麻子ママの態度が決まるとかなら充分行けそう 翌日の朝とかに2人が話してるのをつむぎんが見かける~みたいな感じかな ママンが手紙を読んじゃって絹江さんのとこに行く感じかな? 12,10,15設定 麻子ママがリんジーに呼び出しの手紙を渡されて、それを読んだママが絹江さんの所へ この件が麻子ママの考え方に影響したのは間違いないと思うけど (本編では1個人として紡に生きて欲しいというもの)果たして絹江さんと大喧嘩とは行くのかな つむぎんが巻き込まれたことにママが怒って絹江さんと口論に…とかかね 気が動転して絹江さんに母さん!一体これはどういう事なんです!!みたいに食ってかかっちゃうとか? 絹江さんは敢えて黙してなじりを一身に受けて…みたいなのだとどうだろう
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/421.html
autolink() TH-0316 カード名:メディスン・メランコリー 読み:めでぃすん・めらんこりー カテゴリ:キャラクター 属性:月 EX:月2 コスト:月 登場位置: --- ●●● AP:1 DP:2 SP:1 陣営:- 基本能力:- 特殊能力: 毒を使う程度の能力[0] 自ターン中に使用する。 相手の手札が2枚の場合、相手の手札をランダムに1枚破棄する。 (1ターンに1回まで使用可能) 性別:女 レアリティ:C illust:ideolo 相手の手札が2枚の時に登場してすぐ能力を使えば相手の対応イベントの使用を封じる事が出来る。 ルナサと組合わせれば更に相手のハンドに圧力を掛ける事も可能。 関連項目 メディスン・メランコリー 雪 メディスン・メランコリー(譫妄「イントゥデリリウム」) 宙 メディスン・メランコリー(毒を使う程度の能力) 月
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/357.html
歌で人を狂わす程度の能力「ミスティア・ローレライ」 読み:うたでひとをくるわすていどののうりょく「みすてぃあ・ろーれらい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:風闇 ATK:3(+1) DEF:4(+2) 【登場】〔自分のキャラ1体を控え室に置く〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、相手に1ダメージを与える。 Main 〔自分の手札の「ミスティア・ローレライ」1枚をバックヤードに置く〕バトルフェイズ終了時まで、相手のフレンドすべては耐久力が1減少する。この能力は1ターンに1回だけ発動できる。 久しぶりの遊び相手なのに・・・ illust:現津みかみ TP-106 U 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 ネームが「ミスティア・ローレライ」であるキャラ・エクストラ一覧 歌で人を狂わす程度の能力「ミスティア・ローレライ」 夜雀の怪「ミスティア・ローレライ」 もう歌しか聞こえない「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”歌で人を狂わす夜雀「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”梟の夜鳴声「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”イルスタードダイブ「ミスティア・ローレライ」 “東方永夜抄”Stage2 人間の消える道「ミスティア・ローレライ」 「霧雨 魔理沙」
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/95.html
ひとりぼっちになる程度の…… ◇ 名前を交換しあう程度に自己紹介を終え、少し突っ込んだ話し合いが始まる。 異常事態だ、のんびりとした平和なお茶のみ話で終わらせることはできない。 真っ先に声を上げたのは流子。 背負った獲物をグルグル回し突き立てる。 小さくヒッと悲鳴を挙げる智子を尻目に、問いかける。 「私はこのもう片方を「「持ってる奴を探している」」 「残念ながら、私は知りませんね、お力になれず申し訳ない」 その言葉の出掛かりを食うように、さとりが言葉を続ける。 片太刀バサミを構え、流子が斬りかかる。 「その口ぶり。「てめぇが片太刀バサミの女だな」」 「いえいえ違います、それは鬼龍院皐月という方なのでは…… とこれは早とちりでしたか、ありがとうございます、鮮血さん」 まるで読んでいた、とでも言うように片太刀バサミを避けながら、奇妙な会話は続く。 言葉もハサミも止まずに進み、その度にさとりが言葉を被せ、付け加える。 「なんだかわからねえが「話が早え、だったら聞きたい事がある」」 「すいませんが私はあなたが知る以上のことを教えることはできません」 大きく跳んで距離を取り、改めて言葉を紡ぐ。 「改めて、さとり妖怪をやっています、古明寺さとりと申します。 さとり妖怪のことを智子さんはご存知のようですが、心を読む程度の能力を持つ妖怪です」 もっとも、今考えていることがわかる程度で、記憶の中まで覘ける訳ではないのですが、と付け加える。 少し過激な自己紹介。 「ビッチとは失礼ですね、髪の毛を染めるような奴はビッチ?これは地毛です。 ピンクは淫乱、間違いない?これは薄紫なのですが、光の加減ですかね…… そういえば地上にいる仙人は桃色の髪をしているらしいのですが、そうだとしたらおかしな仙人もいるものです。 あら、助けなければ良かった、というのは少し悲しいです…… 改めて言葉にされるとそうは思えない?助かってよかった?ありがとう、あなたは優しい子ですね…… ふふふ、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに…… "妹"が目を閉ざしたのは怖かったからだ。 その目に映るものの多くはあまりにも愚かで、汚くて、醜くて。 そんなものを見たくはないと目を閉ざした。 "私"が目を閉ざさなかったのは怖かったからだ。 その目に映るものの多くはあまりにも愚かで、汚くて、醜くて。 見たくはないそんなものでも、"家族"と生きるためには必要だった。 だから"私"は少しだけ深く、まばたきをする。 そんなことをしても読める心は表層意識だけで、普段と何も変わらないのだけど。 ”無意識に”流れ込む心を読むのではなく、"意識的に"観察しようと考える時、なんとなくそうする癖が出来ていた。 仮にも命を助けてくれた"恩人たち"に対して失礼この上ないことは承知していたが、それを押しのけてでも見極めたいと考えていた。 少しだけ深く、まばたきをする。 命の掛かった場だ、本来ならばこのような粗い手段をとるべきではないのだろう。 それでも"恩人たち"には、自分がどのようなものなのか、知った上で行動を共にしたかった。 私がどういうものか、わかった上で行動するのと、そうでないのでは危険人物と遭遇した際のリスクが大きく変わってしまう。 多少胡散臭がられようと、煙たがられようと、これが命を守るための最善だと信じたかった。 少しだけ深く、まばたきをする。 見極めは終わった。彼女たちは信用できる。 そうして、私はまた、一人になった。 ◇ 「べ、別に悔しくねーし!!優しいだとか、嬉しくなんかなかったし!!」 首を振る、周囲を見渡す。 見えるのは一面の、半ばでへし折れた、木、木、木、木、木。 それだけだ。誰もいない。 あっれ、これちょっといい感じなんじゃないの? 私の時代キタコレ? そんな感じに調子に乗り始めたと思ったらこれだ。 「き、期待なんてしてなかったし、むしろどうせこうなるんだろうなー、くらいに思ってたし!」 必死こいて自己防衛。 大して痛くなかったし~と、後付を重ねる。 あー、涙出てくる。 「あー、もう、私の寿命一年減らしていいからあいつら事故死しねーかな……」 いっそ世界とか滅びねえかなぁ…… そんなことを考えながら、とぼとぼと歩き始める。 やっべ、吐きそう。 【B-8/更地と化した森・東側/早朝】 【黒木智子@私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】 [状態]:緊張・吐き気、膝に擦り傷 [装備]:なし [道具]:基本支給品,ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:二人と合流する 1:智子とさとりを探す 2:死にたい ◇ 「オーイ、智子ー!!さとりー!!」 一体どこに行きやがったんだ、と声を上げる。 見えるのは一面の、半ばでへし折れた、木、木、木、木、木。 それだけだ。誰もいない。 虫や鳥の騒ぐ声すらなくなった、不自然なまでに希薄な森。 重苦しい重圧に満ちた、死んだ森だ。 (それは違うぞ、流子) 「違うって何がだよ、鮮血」 相棒の言葉も何処か遠い。 何だってんだ、これは。 (気付いていないのか?二人が何処かへ行ってしまったんじゃない、お前が自分で歩いてここに来たんだ) 「ハァ?!何言ってるんだよ!」 【B-8/更地と化した森・東側/早朝】 【纏流子@キルラキル】 [状態]:健康 [装備]:片太刀バサミ@キルラキル、鮮血@キルラキル [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いに対する抵抗 1:智子とさとりを探す 2:鮮血の話を聞く ◇ "彼"は、南に向かって移動していた。 南などと言う概念を"彼"は知らなかったが、 そちらの方がより"美味い"土の在処だということを"彼"のものではない本能は理解していた。 ("彼"自身は今まで土に美味い不味いがあるなどと、考えたこともなかった。) "彼"と"彼じゃないモノ"の意思の一致による行動である。 途中、"彼"は自分以外の同族(のようなもの)を発見した。 "彼"自身は知る由もないことだが、 ちょうどいい感じの宝具をその手に"掴んだ"そのヒグマは、穴持たずではないヒグマと仮称されるものだ。 "彼じゃないモノ"の本能は、それを『殺せ』と命じた。 "彼"の本能と意思は、同族を殺すことを拒んだ。 まだ"一人"もアヤカシを殺していない"彼"には、"彼じゃないモノ"に逆らう余地があった。 (それを一人、と呼称するか、あるいは一体、一匹、一頭などと呼称するかは大いに好みが介在する余地があるものである) だから、より"美味い"土を求めて、"彼"は南下を続けた。 まだ、"彼"は"彼"のままでいられた。 南下を続け、訪れた森には三人の存在がいた。 一人は"アヤカシ"であり、二人は人間である。 "彼じゃないモノ"の本能は、それを『殺せ』と命じた。 "彼"の本能と意思は、それに逆らう意味を見出さなかった。 だから、"彼"はそれを『殺す』ことにした。 しかし、"彼じゃないモノ"は、"人間"を傷つけることが出来るようには出来ていなかった。 だから、"彼"は息を潜め、気配を殺して、待つことにした。 殺すべきものが、一人になる瞬間を。 それが訪れるのは、すぐと言えるほどに短い時間の後で。 安心して"彼だったモノ"はそれに襲いかかった。 "彼"の意思など、そこには存在しなかった。 ◇ 「くっ!」 『殺せ』という思念を読み取った、その瞬間にバックステップを踏んだのが幸した。 直前まで私がいた空間は数十本にも及ぶ『枝』により串刺しになっていた。 あとほんの少しでも対処が遅れていたら、全身を貫かれていたのだろう。 ……逃げ遅れ、穴の開いたこの右手同様に。 血すら流れない、その穴の痛みから目を背け、意識を凝らす。 そうでもしなければ見失ってしまいそうだ。 枝が縮んでいく。 その根元にはヒグマがいた、『穴持たず』と称されるほどの巨体。 それにも関わらず、その巨体は全く気配というものを発していない。 読み取れる思念もそぞろで、『戦い』どころかまるで眠っているかのように曖昧だ。 もしも『第三の目』のみを頼りにしていたならば、下手人は別にいると判断しただろう。 光を捉える肉の目は、その羆の咥えた木刀と『両の手』から伸びる『枝』を見つめている。 そして肉眼だけを頼りにしていたならば、ここにある二つ目の意思に気づけなかっただろう。 「鮮血さんと同じ九十九神ですか、それも寄生型とは性質の悪いものを」 樹木に纏わる伝承は多岐に枝分かれする。 その幾つかが目前の木刀に部分的に符合し、乖離している。 幾つものそれをひっくるめたような妖怪なのだろう。 なんてご都合主義。 再度伸び来る『枝』たちを、今度は余裕を持って避ける。 スリルと美しさに満ちた弾幕ごっこに慣れ親しんだ、幻想郷の住民を舐めてはいけない。 不意を突かれたならばともかく、単純に真っ直ぐ飛び交うだけの弾幕など当たる訳がない。 「ただ、その不意を撃たれないというのが難しい、というのはやっかいですね」 御神木という伝承がある。 神域の境界を示し、禁足地として人が踏み込むことを制限される。 それは人の"無意識に"潜む、畏れを駆り立てるもの。 目前の樹妖もまた、この性質を受け継いでいる。 智子と流子、二人と分断されたことに気付くことすら遅れてしまう。 まるで"無意識を操る程度の能力"のようなこれははっきりと厄介だ。 地面を突き進んできた『枝』を横に跳ね、避ける。 『学習』が進んでいる、長期戦は不利か? 「幸い、単純思考以上のものはできないようですし、避けるだけならしばらく持ちそうですが」 さとり妖怪の伝承には、ヒグマの身体をも殺めるような破壊力を持つものは存在しない。 人を襲うそれも『奇襲』を旨としたものであり、決してその膂力を担保してくれるものではない。 弾幕を放つ、着弾。 「弾幕ごっこであれば、これで終わりなのですが」 わずかに仰け反るも、ヒグマの厚い身体はビクともしない。 さとりは戦闘は余り得意ではないと自称している。 弾幕ごっこであればともかく、『殺し合い』における決定打を持たないのだ。 人間相手ならばまだしも、海千山千の妖怪や、穴持たずを前にしては分が悪い。 こうした場合、尻尾を巻いて逃げ出すのが一番の対処法なのだが…… 「"無意識を操る程度の能力"の前ではそうもいきませんね」 背中を向けて、一度でも"敵"を見失えば、再度その姿を捉えることはできないかもしれない。 今は大きな"ピンチ"だが、同時に"チャンス"でもあるのだ。 だから、機会を待つ。 意識を研ぎ澄まし、敵の表層意識の海に浮かび上がるものを待つ。 少しだけ深く、まばたきをする。 ◇ 避ける、避ける、避ける、避ける。 爪も、牙も、その巨体も使わない、単純な『枝』による攻撃が続く。 時が経つに連れ『森』が死んでいく。 折れた樹木とはいえ、その幹も枝もまだ生きている。 人の死後も細胞は生き続け、爪や髪の毛など末端部分の成長が続くように、生命体としての死が確定していようとも細胞は生き続ける。 根を張る足から、貪欲にそのわずかな"生"をも食い漁りながら、穴持たずだったモノの攻撃は続く。 『学習』は続く。 単純に獲物に対して直線的に進むだけだった『枝』は、徐々に成長を続ける。 こういう風に伸ばせば獲物はこういう風に逃げる。 重ねられた経験からそんな計算が成り立ち、戦略性を帯び始める。 少しずつ、伸ばし切った『枝』を、回収せずに残し始める。 気付かれぬように、"意識の端にのぼらぬように"ひっそりと。 篭目篭目と網目を増やし、蜘蛛の巣のように逃げ場を無くす。 一種のごまかし、知性による罠。 ごまかしが限界に、その罠に獲物が気付くだろうその"境界"を見極めて、最後の『枝』を放ち、最初の『弾幕』を放つ。 名づけるならば、羆符『羆気猛進』 ◇ その瞬間を、さとりもまた待っていた。 ヒグマを倒すことは、さとりには不可能だ。 だが、考えてみれば彼女にヒグマを倒す必要性は存在しない。 "彼女"の命を貪欲なまでに狙っているのは、あの"木刀"だけなのだ。 あのヒグマの心はむしろ平和そのものと言ってもいい。 満ち足りた心は無用な殺生を望むようには思えず、対処すべきは"木刀"のみであると考えてもいい。 とはいえ、直接"木刀"を狙っても意味は無い。 ヒグマの顎の咬合力は絶大であり、そうでなくとも頭を狙った弾幕など本能的に防ぐだろう。 それではヒグマの怒りすら買う逆効果。 だから、"彼女"は、待つことにした。 "木刀"による支配がヒグマの身体に及び、『枝』だけではなく"身体"をも攻撃の手段に用いる瞬間を。 かくして、彼女は"木刀"との勝負に勝った。 一瞬の隙を突いた彼女の"弾幕"は、ヒグマから"木刀"を引き離した。 めでたし、めでたし。 ガブリ 【古明寺さとり@東方project 死亡】 ◇ さとりは一つ、勘違いをしていた。 それは、彼女の"心を読む程度の能力"が、過去にまで、記憶にまで及ばない、 今この瞬間考えていることしか読むことができないことから来た勘違い。 彼女は地霊殿の『家族』と、ヒグマを何処か重ねてしまった。 それが大きなミステイク。 彼女の見たヒグマは満たされていた。 故に心豊かでいられた。殺意なく過ごすことができていた。 だが、その平穏さは、"木刀"童子斬りに寄生されていたからこその豊かさだ。 飢えを失ったからこその平和主義だ。 "木刀"を失い、再び"飢え"を手に入れたヒグマは、"穴持たず"は。 迷い無く目前の"餌"に齧り付く。 バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクン。 ゲップ。 こうして、ひとりぼっちになる程度の気質を持った穴持たずは、美味しい餌にありつけましたとさ。 めでたし、めでたし。 【B-8/更地と化した森/早朝】 【穴持たず14】 [状態]:空腹 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:飢えを満たす 1:おいしかったー 2:ものたりないなー [備考] 周囲にはさとりの支給品一式と童子斬りが落ちています。 No.070 人間という名の獣 本編SS目次・投下順 No.072 クマカン! No.069 命名 本編SS目次・時系列順 No.050 流星 黒木智子 No.087 喪女だって話の中心になれる 纏流子 No.102 海上の戦い 古明地さとり 死亡 No.037 僕は肋骨がない 穴持たず14 No.084 傍迷惑
https://w.atwiki.jp/nicorap_lyric/pages/56.html
39 15~ 09 19~ [ verse1 / G&ナズナver.0.73 ] 特攻隊長MC G 大河を***に拉致監禁 Z軸取っ払いおっぱい揉み揉み 選り取りみどりの2D中心 試しにモニター下から覗く パンツに餓えてるセクハラ砂漠 夢見る一緒に遊ぶトコ 一生見れない 秘密の花園 oh 嗜好お漏らしを嗅ぎ分け参上 おしっこおパンティを片手にKeep on dancing男子 比べんなリアルと二次 「変態! 変態! 変態!」ある教にGがプチョヘンザ おっぱい! ダブルAがええねん おっぱい! 「はじるす」がエデン これに共感したらロリコン 弾を撃ち抜くだけのただのNEET [ hook ] 俺ら二次元愛すだけ 胸にのってるビーチク舐めまわせ 二次元愛してオレの遺伝子ばら撒くこの宇宙に 「歳は関係ねぇ」だろう。 Letsgo パソコンの向こうへと誘う 君と次のアニメ かなり出したきかんぼう 今宵、瞬間ビュッとひとっとび 味わってStick が Bomb! pixivを漁れ! [ verse2 / ナズナver.0.73&歩く性教育 ] パチュリーのパ※ズリにお口があんぐりだ 夢だと勘ぐる 金符「ファイトマネー」 夫婦愛止まんねえ お仏壇の前で今日のお恵みに感謝します 「ありがてぇ…!ありがてぇ…! 死ぬかと思った…!」 畳の上に汁滴るモーター ノーダウ I gatta many life plan この生涯ただ愛が為にあるのだ trueend・badend・初回特典・CG・原画・サントラ・ポスター・フルコンプ 何が悪い!Hシーン飛ばし 楽々フラグたつ また攻略 「これは絵だ」んなこと知ってるぜ 「これは絵だ」それでも愛で続ける 「これは絵だ」うるさいうるさいうるさい! これだけが俺の生きる道 [ hook ] 俺ら二次元愛すだけ 胸にのってるビーチク舐めまわせ 二次元愛してオレの遺伝子ばら撒くこの宇宙に 「歳は関係ねぇ」だろう。 Letsgo パソコンの向こうへと誘う 君と次のアニメ かなり出したきかんぼう 今宵、瞬間ビュッとひとっとび 味わってStick が Bomb! pixivを漁れ! [ verse3 / G&歩く性教育 ] 卵子だって愛しちゃう生粋のロリコン でも思考はお利巧 リアルじゃ夢も希望もない 餓えと勃起のみ脳内で今日もショータイム LOVE 二次元 ょぅι゛ょ!処女!教頭!ロリ校長! 右手にマウス左手に*** 心は愛するあの娘の元へ スーパーゴールドフィンガータイム 一人で気持ちのいいように ABCDEF自慰行為 これが2次元を愛す程度の能力 ナズナとGと性教育 知事も大好き 南国マンゴー ビックリマン 珈琲 ライター [ hook ] 俺ら二次元愛すだけ 胸にのってるビーチク舐めまわせ 二次元愛してオレの遺伝子ばら撒くこの宇宙に 「歳は関係ねぇ」だろう。 Letsgo パソコンの向こうへと誘う 君と次のアニメ かなり出したきかんぼう 今宵、瞬間ビュッとひとっとび 味わってStick が Bomb! pixivを漁れ!