約 4,463,567 件
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/179.html
autolink() TH-0138 カード名:リリーホワイト 読み:りりーほわいと カテゴリ:キャラクター 属性:日 EX:日2 コスト:日日 登場位置: ●●● ●●● AP:2 DP:2 SP:2 陣営:妖精 基本能力:エスケープ[0] 特殊能力: 春が来たことを伝える程度の能力[自分のデッキを1枚破棄する] この特殊能力はコストとして宣言する。 花花を支払う。この特殊能力は失われる。 性別:女 レアリティ:C illust:喇叭 リリーホワイトが日のキャラとして登場。 妖精大戦争にて中ボスをつとめているが、各ボスの光の三妖精それぞれよりスペックはいい。 リリーブラックと同様、別属性を2コスト発生させる能力を持つ。 とはいえ、使い道が必ずしも2色デッキのみというわけではない。この手の能力は無無コストもまかなえるので、単色でも手札確保手段にはなることを覚えておこう。 こちらは全配置でありつつ、AFにおいてもまあ許容範囲とも言えるスペックを持っているし、何より日にはそこそこ貴重な2ハンドSP2である。 枠が空いているなら、日単でさえ(SP確保的にも)十分に採用圏内に入る。 関連項目 リリーホワイト 花
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/368.html
白黒はっきりつける程度の能力「四季映姫・ヤマザナドゥ」 読み:しろくろはっきりつけるていどののうりょく「しきえいき・やまざなどぅ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:闇 ATK:4(+3) DEF:3(-) 【登場】〔自分のキャラ1体を控え室に置く〕 [自動]このキャラが相手のパートナーとバトルする場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が5上昇する。 [自動]このキャラがバトルによるダメージで【裏】になった場合、バトル相手のフレンドを【裏】にしてもよい。そうした場合、このキャラを【リバース】にする。この能力は【裏】でも発動する。 RR:私は罪を裁く者。紫の桜の霊を無間に落とす者 SP:白黒つけるのは私の仕事です illust:高河ゆん TP-118 RR SP 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「四季映姫・ヤマザナドゥ」であるキャラ・エクストラ一覧 部下と上司「小野塚 小町」 「四季映姫・ヤマザナドゥ」 白黒はっきりつける閻魔「四季映姫・ヤマザナドゥ」 白黒はっきりつける程度の能力「四季映姫・ヤマザナドゥ」 此岸の塚「小野塚 小町」&「四季映姫・ヤマザナドゥ」 楽園の最高裁判長「四季映姫・ヤマザナドゥ」 六十年目の東方裁判「四季映姫・ヤマザナドゥ」
https://w.atwiki.jp/touhou_ginfuritsu/pages/530.html
TH-0431 カード名:藤原 妹紅 読み:ふじわら の もこう カテゴリ:キャラクター 属性:日 EX:日2 コスト:日日無無 登場位置: ●●● -●- AP:4 DP:2 SP:1 陣営:無し 基本能力:ペナルティ[このキャラを持ち主の手札に入れる。自分のデッキを2枚破棄する。] 特殊能力: 死なない程度の能力 このキャラが場を離れるとき、自分のゴミ箱の「藤原妹紅」全てを持ち主のデッキの一番下に置く。(最大で4枚まで) 性別:女 レアリティ:C illust:まだら 2弾の日妹紅は手札に優しかったが、こちらはデッキに優しい日妹紅。 能力は落ちると同名カードをデッキの下に置くもの。自身のペナルティがあるので3枚以上戻すことでデッキ回復ができる。 自身が手札に戻るため、再び登場させ易いものの、藤原妹紅のカードはデッキ下に溜まっていくのでこれを対処しないと2回目以降の効果は薄くなる。 4枚回復ができないのであれば、2弾の日妹紅の方が手札が増える分使い易い。 こちらの妹紅を採用するのであれば、8枚~10枚程度投入しておけば、4点の回復効果をコンスタントに発揮できる。 幸いにして単色での8枚投入が可能なので、無理に混色にする必要も無い。 色拘束が2なので混色でも勿論問題なく、6弾現在妹紅は他に宙と月に存在する。 宙では、緋想の剣を低リスクで装備でき、今までの妹紅よりスキマを比較的打ち易く、そこからアグレッシブの宙妹紅による追撃、デッキ下に溜まった妹紅を宙小悪魔の能力でシャッフルするなどが可能。 月では、デッキ下に溜まっていく妹紅を処理できる月紫を擁し、病気平癒守を6弾チルノ、日アリスなどと共有し、自身のペナルティを消去することで純粋な4点回復を行うことができる。 無視すればそれなりに痛い4点パンチャーであり、相討ち用員としても使い易く、実質2ハンドで倒れてもデッキも痛めないという便利なキャラ。 場を離れてこそ仕事をするので、積極的に相討ちを狙えるような使い方をしたい。 デッキに妹紅をある程度投入しなければならない点で少し敷居が高いものの、相応の働きはしてくれるだろう。 輝夜の月のイルメナイトとは面白い関係を持つ。このカードを採用しているなら妹紅4枚積み以上で運用される、効果使用後4枚の妹紅がデッキボトムに移動する関係上、後半でも月のイルメナイトの不発が無いなど。基本能力消去、もしくは5積み以上していないと3枚以下しか戻らない(自身のペナで手札に戻るもこーが一枚いる)ので「4積み以上」といっても単純な4積みでは上記のようにはならない。とはいえ4積みでも最大3枚(差し引き1枚)回復する上、能力特性上月こいしとの相性もそこまで良いわけではなく、陣営も持たない彼女を5枚以上積むのは稀。 関連項目 藤原 妹紅(蓬莱「凱風快晴-フジヤマヴォルケイノ-) 宙 藤原 妹紅(不死「火の鳥-鳳翼天翔-」) 日 藤原 妹紅(「インペリシャブルシューティング」) 月 藤原 妹紅(滅罪「正直者の死」) 宙
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2712.html
『お飾りを操る程度の能力』 19KB いじめ 観察 飾り 群れ ドスまりさ 幻想郷 東方キャラ登場、以前から考えていたネタ 「おーい、ドスが来たんでいつもみたいにお願いするわ」 「了解」 野良作業をしていた青年は友人から声を掛けられた。 友人の言葉に返事をすると青年は作業を中断し村の入り口へとやってきた。 そこにはドスまりさを中心としたゆっくりの群れがニヤついた表情でこちらを見ていた。 「おにいさんがむれのいちばんえらいひとだね?」 「まあね、で、何の用?」 「きょうていをむすびにきたよ!はやくおやさいだしてね!」 「「「「「だしてね!たくさんでいいよ!」」」」」 まだ協定の内容すらも伝えていないのに早くも野菜を寄越せと喚く糞饅頭。 どうせ越冬のための食料が無くなって人里に下りてきたクズどもだろう。 いつもの事なので青年は特に気にせずゲス饅頭どもにハッキリ言ってやった。 「協定も結ばないし野菜もやらん、とっとと出て行け」 「ゆ!?そんなこといっていいの?ドススパークをうつよ!」 「撃てば?」 「ゆゆ!?しにたいのぉ!?ほんとうにうつよ!」 「デブまりさのお前が凄んでもちっとも怖くねーよ、ゆっくり理解しろ」 「ドスはデブじゃないぃぃぃぃ!!もうゆるさないよぉぉぉ!!!」 沸点の低いドスまりさはすぐさまドススパークの発射体勢に移る。 だが…… 「ゆ?」 ドスまりさは頭に違和感を感じた。 なんだろう、とってもゆっくり出来ない気分だった。 そう、まるであるべき物がそこに無いかのように。 ドスまりさはその違和感の正体を確かめるべく頭上を見上げた。 「どぼじでドスのおぼうしがうかんでるのぉぉぉぉぉぉ!?」 そこには何と自分の素敵なお帽子が自分の頭から離れ空中に浮かんでいるではないか。 「おぼうしぃぃぃぃ!!ドスのすてきなおぼうしぃぃぃぃ!!」 予想外の出来事にドスまりさはドススパークを撃つのをやめてひたすら叫び続ける。 ぴょんぴょん跳ねても舌を伸ばしても届かない。 そのあまりに必死で無様な姿に青年はニヤリと笑っていた。 そしてドスまりさと共にやってきた糞饅頭達は…… 「ばりざのおぼうじぃぃぃぃぃ!!!」 「でいぶのおりぼぉぉぉぉぉん!!!」 「ぱちぇのおぼうしぃぃぃぃぃ!!!」 「ありすのかちゅーしゃぁぁぁ!!!」 群れのゆっくりの飾りもまた空中に浮かんでいた。 自分の大切なお飾りを取り戻そうと無駄なあがきを続ける所はドスまりさと一緒だ。 「さてと、お次は……」 青年がそう呟くと空中に浮かんでいたお飾りが一斉にビリビリに破けていった。 「「「「「「どぼじでぇぇぇぇぇぇ!?どぼじでおかざりやぶけちゃうのぉぉぉぉぉぉ!?」」」」」」 大切なお飾りがボロボロになって大絶叫を上げるゆっくり達。 それはドスまりさも例外ではなかった。 「「「「「「これじゃもうゆっくりできないぃぃぃぃぃ!!!」」」」」」 修復不能なほどに細切れになったお飾りが落ちてきたがそれを喜ぶ暇もゆっくり達には与えられなかった。 「「「「「「ゆぐぅ!?」」」」」」 ブチブチブチィィィィ!!! 何と自分達の大切な髪の毛が抜けていくではないか。 しかも自然に抜け落ちるのではなく見えない何かに無理やり引き抜かれているような感覚だった。 当然激痛がゆっくり達を襲う。 「「「「「「いだいぃぃぃぃ!!やべでぇぇぇぇ!!がみのげざんぬげないでねぇぇぇぇ!!」」」」」」 だがゆっくり達の懇願も空しく髪の毛は全て抜けてしまった。 「うわっ、いつ見てもハゲ饅頭は醜いなぁ」 青年の言葉にゆっくり達は反応しない。 自分達にとって命ともいうべきお飾りを全て失ったのだ。 もうこいつらに生きる気力はない。 「どぼじでぇ……どぼじでごんなごとにぃぃぃぃ……」 ほとんどのゆっくりがお飾りを失ったショックで永遠にゆっくりしたがドスまりさはかろうじて生きていた。 無駄に生命力が高いのが仇となったようだ。 だがその目に光は無く同じ台詞をただ連呼するだけである。 「終わったみたいだな」 全てが終わった事を確認した村長がやってきた。 「いつもごくろうさん、あとはわしらでやっておくから戻っていいぞ」 「分かりました」 「お前さんがこの村に居てくれてホント助かるわい、お礼はたっぷりするでな、心配要らんよ」 「いえいえ、自分も好きでやっているだけですから」 青年は村長に挨拶するとその場を去った。 ゆっくりの始末は他の村人がやってくれる。 普通に潰したり非常食にしたりと様々だ。 ドスまりさは危険なので念入りに潰して終わりだが。 「ふぅ、にしても俺にこんな能力が身につくとはねぇ」 幻想郷に住んでいるとたまに変な能力が身につく事がある。 人里に住んでいるこの青年もその一人だった。 その能力とは「ゆっくりのお飾りを操る程度の能力」だ。 お飾りをラジコンのように飛ばしたり先ほどのように細切れにしたりゆっくりの体から引き千切ったりなど様々に。 お飾りとはリボンや帽子だけではなく髪の毛もお飾りに含まれるらしい。 青年の力を使えば一切手を出さずにゆっくりをハゲ饅頭に出来るのだ。 ゆっくりにとって飾りは命そのものといってもいいだろう。 何しろこれが無いと同族と認識してもらえないばかりか忌むべき存在として排除される。 そして何より自分の象徴たるお飾りを失っては二度とゆっくり出来ない。 特に群れのリーダーになる事が多いまりさ種は自分に絶対の自信を持っているためその自信の源を失えばどうなるか。 村にやってきたドスの群れの末路が全てを物語っている。。 いかにドスまりさといえど所詮はゆっくり、精神面は通常のゆっくりと変わらないのだ。 この能力のおかげで青年の村はとても平和であった。 他の村では幻想郷の実力者に依頼したりするので出費もそれなりにあるがこの村ではその心配もない。 僅かなお礼でドスを無力化してくれる青年は村の人気者であった。 だが人気なのは村人だけではなかった。 「はろー、いつもながら見事ね」 「またあんたですか」 野良作業を再開した青年の目の前の空間が裂けその中から胡散臭い笑みを浮かべた女が出てきた。 隙間妖怪 八雲紫である。 青年がこの能力を身につけてからちょくちょくやってくるようになったのだ。 珍しい能力ゆえに青年に興味を持ったのかもしれない。 「またとは失礼ね、こんな美女がやってきたというのに」 「で、今度はどこの群れですか?」 「ふふっ、話が早くて助かるわ」 紫は一枚の紙を青年に渡す、地図のようだ。 「これは?」 「ここにね、とても面白い群れがあるの、今回はその群れがターゲットよ」 「面白い?」 「ふふっ、行けば分かるわ」 紫は不適な笑みを浮かべるだけで肝心な事は喋らない。 「いつもこういう情報提供してくれるのはありがたいですが何故ゆっくりに対してこういう事を?」 「幻想郷は全てを受け入れるわ、ただしその扱いまでは保障しません」 「つまり皆に迷惑を掛け続けるゆっくりの扱いはこれで妥当だと?」 「どうかしらね、あなたのご想像にお任せしますわ」 紫はそう言うと再びスキマの中へと消えていった。 「結局彼女の暇つぶしに付き合わされてるだけか、まあ俺もゆっくり虐待は好きだからいいけどね」 暇つぶしとはいえ、それ相応のお礼を貰っているので文句も言えない青年だった。 翌日、青年は地図を頼りにターゲットの場所へとやってきた。 そこは人間も妖怪もほとんど立ち入らないような寂れた場所だった。 「人間との接触を避けてきた賢い個体の群れか?それはそれで楽しめそうだが」 慎重に進むとゆっくりの声が聞こえてきた。 ゆっくりに見つからない程度の距離で群れの様子を探る。 「みんな!えっとうのたべものあつめごくろうさま!これでふゆをこせるよ!」 「たいへんだったけどこれでゆっくりできるね!」 「みんなできょうりょくすればこれくらいとうぜんだよ!」 「そこで!きょうはみんなのためにアイドルのライブをひらくよ!」 「それはゆっくりできるね!」 「アイドルはゆっくりできるよ!」 アイドル?どうせ美ゆっくりが歌を歌うんだろと青年は思った。 ゆっくりなんぞみんな同じ顔なので美ゆっくりとか人間には判別不可能だが。 「それじゃドスとアイドルのとうじょうだよ!みんな!おおきなせいえんでむかえてね!」 「「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」」 司会?のまりさの声と共に広場の目の前の洞窟の中から三匹のゆっくりが出てきた。 大きさからいって二匹はドスまりさだろう。 どうやらこの群れは二匹のドスまりさによって管理されているようだ。 仮に一匹が死んでももう一匹が居れば管理出来るというわけだ。 そしてもう一匹はただの成体まりさのように見えるが…… 「「ドスのおちびちゃん!きょうはみんなにおちびちゃんのびせいをたっぷりひろうしてあげてね!」」 「ゆっくちりきゃいしちゃよ!」 どうやらドスの子供のようだ。 ドス同士から子供が生まれる事は稀なのでまさしくアイドルのように育ってきたのだろう。 「みんにゃ!きょうはまりちゃのライブにきてくれてありがちょう!いっぱいたのちんでいっちぇにぇ!」 「「「「「ゆおおおおおおおおおお!!!」」」」」 ゆっくりのテンションは最高潮だ。 それにしてもアイドル気取りのドスまりちゃがウゼェ。 青年は即座に潰したい衝動を必死に抑えていた。 「まずはいっきょくめ!「こいいろドススパーク」だよ!」 何が恋色ドススパークだ、原曲に謝れ! 青年は心の中で呟いた。 「ゆゆ~ゆっゆっゆぅ~~ん♪ふふぅぅぅん♪ゆふっゆふっゆっゆぅ~~~~♪」 これのどこが歌だ、うんうんを垂れ流す音と変わらんではないか。 ダメだ、もう限界だ、この雑音を聞き続けていたら俺の精神がイカれてしまう。 青年はそう判断すると早速能力を発動した。 「ゆゆ~ん♪ゆふっゆっゆっゆえ~ん♪……?」 ドスまりちゃは気分良く歌っていたが何か違和感を感じた。 しかし今はライブ中だ、ファンを不安にさせるわけにはいかない。 そう思い歌い続けた。 「「「「「ゆ?」」」」」 その違和感は群れのゆっくり達にも伝わっていた。 というか見てしまった。 群れのアイドルであるドスまりちゃがゆっくりできないものへと変わっていく様を。 ざわざわざわ…… 「ゆ?」 声援がいつの間にかゆっくり出来ない呟きに変わり、さすがのドスまりちゃも歌を止めた。 「ど、どうちたの?ゆっくちしちぇね?」 ドスまりちゃが辺りを見渡す。 「ど、どぼじでそんにゃゆっくちできにゃいめでまりちゃをみるのぉぉぉ!?」 自分に向けられるゆっくり出来ない視線にドスまりちゃが叫ぶ。 「おちょうしゃん!おきゃあしゃん!みんにゃがまりちゃをゆっくちできにゃいめでみるよぉぉぉぉ!!!」 ついに両親に泣き付くドスまりちゃ。 しかしその両親さえも困惑気味な顔でドスまりちゃを見ていた。 「どぼじでしょんなめでみるにょぉぉぉぉ!?」 ドスまりちゃの叫びに両親が口を開く。 「おちびちゃん、おぼうしはどうしたの……?」 「ゆ?おぼうち?ゆゆぅぅぅぅぅ!?」 ここでようやく自分の頭に素敵なお帽子が無い事に気づくドスまりちゃ。 「ま、まりちゃのおぼうちぃぃぃ!?どこなのぉぉぉぉぉ!?」 「お、おそらにうかんでるよ……どうしてだろうね……」 「ゆぅぅぅぅぅぅぅ!?」 親の言葉に空を見上げるとそこには確かに自分の素敵なお帽子が浮かんでいた。 「にゃんでぇぇぇぇ!?どぼじでぇぇぇぇ!?まりちゃのおぼうちがぁぁぁぁぁ!!」 ドスまりちゃはぴょんぴょん跳ねて必死に帽子を掴もうとするが無駄だ。 「おちょうしゃぁぁぁん!おきゃあしゃぁぁぁぁぁん!とっちぇぇぇぇぇぇ!!まりちゃのおぼうちとっちぇぇぇぇ!!」 「わかったよ!おちびちゃんのおぼうしさん!おりてきてね!」 「すぐでいいよ!ゆっくりしないでね!」 両親は必死に跳ねるがそれでも届かない。 両親の身長を遥かに越える高さに帽子が浮かんでいるのでどうあがいても無駄だった。 「はやくはやくはやくぅぅぅぅぅ!!!おぼうちないとぜんぜんゆっくちできにゃいよぉぉぉぉ!!」 素敵なお帽子をかぶっていないと多大なストレスに襲われるのだろう。 ドスまりちゃの声にも最初と比べ明らかに焦りや恐怖と言ったものが含まれてきた。 だが両親にもどうにも出来ない、飛行能力のないまりさ種では打つ手なしであった。 「やじゃやじゃやじゃやじゃぁぁぁぁぁぁ!!!おぼうちおぼうちおぼうちおぼうちぃぃぃぃぃ!!!」 ドスまりちゃは既に誰の目から見てもゆっくり出来ないゆっくりになっていた。 最初こそは同情的な視線だった群れもこうもぎゃーぎゃー喚き続けられると不快な気分になってくる。 そしてついに不満が爆発した。 「うるさいよ!おぼうしのないまりさはゆっくりしんでね!」 「おかざりもまんぞくにかぶれないゲスはさっさときえてね!」 「おお、おろかおろか」 「おお、むのうむのう」 「アイドルもいんたいだね!」 「どぼじでしょんなこというにょぉぉぉぉ!?」 群れの皆からの罵倒にドスまりちゃは泣き叫ぶが皆はそれを無視しひたすらドスまりちゃに暴言を吐き続ける。 そんなゆっくり出来ない群れに我慢できなくなった両親のドスが注意する。 「みんな!かわいいおちびちゃんにそんなこといわないでね!」 「そうだよ!そんなこというやつはゆっくりできないよ!」 だが群れの皆も反論する。 「おかざりのないやつをゆっくりできないといってなにがわるいの!?」 「ドスはおかざりのないそいつとれいむたち、どっちがゆっくりできないとおもうの!?」 「ゆぐ!?」 「そ、それは……」 両親もそれには言葉を詰まらせる。 自分のおちびちゃんは大切だ、しかしお飾りの無い奴はゆっくり出来ない。 善良な個体でもお飾りの有無でその対応も変わってしまう、それがゆっくりの変えられぬ性根であった。 そして事態はさらに悪化していく。 ビリビリビリ 「ゆゆぅぅぅぅぅ!?まりちゃのおぼうちがぁぁぁぁぁ!?」 叫び疲れてただ自分の素敵なお帽子を見上げていたドスまりちゃだったが そのお帽子が空中でビリビリに裂けていくと再び叫び始めた。 「にゃんでぇぇぇぇ!?にゃんでなのぉぉぉぉぉぉ!?」 やがて細切れになった素敵なお帽子がようやく落ちてきた。 「あ……あああ……まりちゃの……まりちゃの……ああああーーーーーーー!!!」 細切れになった自分の素敵なお帽子を目の前にドスまりちゃは号泣する。 そんなドスまりちゃに更なる追い討ちが。 「ゆえぇぇぇん!ゆえぇぇぇ……ゆ?ゆゆ?」 耳障りな声で泣いていたドスまりちゃだったが自分の身に異変が起きたのを感じた。 その異変の源は自分が毎日お手入れして綺麗にしていた可愛いおさげからだった。 そのおさげはドスまりちゃの意思とは無関係にピンと横に伸びる。 まるで自らの意思でドスまりちゃから離れようとしているかのように。 「ゆゆぅぅぅ!?おしゃげしゃぁぁぁん!ゆっくちしちぇねぇぇぇぇ!!まりちゃからはなれちゃだめぇぇぇぇ!!」 必死に抵抗するドスまりちゃだがおさげが離れようとする力のほうが強いらしく ドスまりちゃはおさげに引きずられる形になった。 「いぢゃいぃぃぃ!!まりちゃのしゅんそくのあんよしゃんがぁぁぁぁ!!だれきゃぁぁ!!たしゅけちぇぇぇぇ!!」 自慢のあんよを地面に削り取られる激痛にドスまりちゃは泣き叫ぶ。 「お、おちびちゃぁぁぁん!なにしてるのぉぉぉ!?」 「やめてぇぇぇぇ!!そんなことしたらゆっくりできないでしょぉぉぉ!?」 状況について行けず呆然と見ていた両親だったがようやく動き始める。 二匹がかりでドスまりちゃを押さえつけた。 しかしおさげだけはドスまりちゃから離れようとピンと伸びたままだ。 「いぢゃい!いぢゃい!いぢゃいぃぃぃ!!まりちゃのおしゃげしゃんがぬけるぅぅぅぅ!!」 「なんなのぉぉぉぉ!?いったいなにがおきてるのぉぉぉぉぉ!?」 「わからないよぉぉぉぉ!どうしでおちびちゃんのおさげがはなれようとしてるのぉぉ!?」 泣き叫ぶドスまりちゃ、混乱する両親、そしてそれを傍からゆっくりできない視線で見つめる群れのみんな。 「いっぎぃぃぃぃ!!おしゃげしゃんがぁぁぁ!!ぬけるぅぅぅ!!ぬけちゃうぅぅぅぅ!!」 ついにおさげの根元がブチブチと音を立てて抜け始めた。 「やじゃよぉぉぉぉ!!おしゃげしゃんぬけないでぇぇぇ!!まりちゃのたいせつなおしゃげしゃんなのぉぉぉ!!」 ブチ だがドスまりちゃの願いも空しく大切なおさげとやらは完全に抜けてしまった。 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!おしゃげがぁぁぁぁ!!まりちゃのおしゃげしゃんがぁぁぁぁ!!!」 完全に抜けるとおさげは使命を果たしたのかその場に落ちて動かなくなった。 「にゃんでぇぇぇぇ!?どぼじでぇぇぇ!?まりちゃなにもわるいことしてないのにぃぃぃ!!」 帽子に続いておさげまで失ったドスまりちゃ。 だが不幸はこれだけではなかった。 「ゆぎぃ!?まりちゃのきんぱちゅしゃんがぁぁぁぁ!?それだけはかんべんしちぇぇぇぇ!!」 ドスまりちゃに残った最後の宝物、さらさらの金髪さんまでもが離脱を開始したのだ。 ぼろぼろ抜けていく金髪、当然痛みもあるがそれ以上に自分のゆっくりが失われる喪失感にドスまりちゃは絶叫する。 「まりちゃいいこになりましゅぅぅ!!だからきんぱちゅしゃんだけはぁぁぁぁ!!おねがいしましゅぅぅぅ!!」 「ゆゆぅぅぅぅ!!おちびちゃんのきんぱつさん!おかあさんからもおねがいするよ!ゆっくりしてねぇぇぇぇ!!」 「みらいをになうおちびちゃんなんですぅぅぅ!!きぼうあふれるみらいをうばわないでねぇぇぇ!!!」 ついに両親はドスまりちゃの金髪に向かって土下座し始めた。 理解不能だがこの金髪さんはおちびちゃんがゆっくりできないから離れようとしていると思い説得を始めたらしい。 しかしそんな両親の必死の説得も空しく金髪は全てドスまりちゃから抜けて地面へと落ちた。 「どぼじでぇぇぇ!?つるっぱげじゃおちびちゃんがゆっくりできないでしょぉぉぉ!?」 「これじゃまりさなのかほかのゆっくりなのかもわからないよぉぉぉぉ!!」 「ま、まりちゃ……つるっぱげ……すきんへっど……あっ……がっ……ごっ……げっ……」 まりさ種にとって帽子と金髪、おさげは自分の象徴そのもの。 それを失ったドスまりちゃにもはや生きる気力はなかった。 「ゆっ ゆっ ゆっ ゆっくち!ゆっくち!ゆっくちぃぃぃぃ!!!」 ゆっくりがゆっくり出来ない極限の状態に陥った時に発症する非ゆっくち症、ドスまりちゃはそれを発症してしまった。 「ぞ、ぞんなぁぁぁぁぁ!?おちびちゃぁぁぁぁん!へんじしてねぇぇぇぇ!!」 「どぼじでぇぇぇぇ!?どぼじでごんなごどにぃぃぃぃ!?」 二度と治らぬ病気に掛かりゆっくり出来ないおちびちゃんとなったドスまりちゃの前でゆんゆん泣き叫ぶ両親。 そんな三匹の様子を見て群れのみんなが呟いた。 「ゆっくりできないんだぜ」 「もうこのドスはだめだね」 「そもそもあのおちびもかわいくなかったよ」 「れいむのほうがずっとかわいいよ」 「まりさのおぼうしのほうがずっとりりしいのぜ」 「きっとあのちびがゆっくりできないやつだからおかざりがにげたんだぜ」 「おかざりにまでみすてられるなんてゲスのなかのドゲスだね」 「いいきみなんだぜ、ゆひゃひゃひゃ!!」 「「!!」」 群れの声は両親にもはっきり聞こえていた。 そして群れへの怒りがこみ上げてきた。 なんだ、こいつらは。 人間とも妖怪とも関わらないように気を配って群れをゆっくりさせてきたというのに。 ゲスな行為をする者には容赦なく制裁をしてきた。 ゲスにならないように必死に教育もした。 仲間同士で協力しお互いを思いやれる優しいゆっくりの群れだったはず。 それがこうもあっさりと崩れ去った。 お飾りが無いというだけでここまで豹変するものなのか。 自分達のしてきた事は何だったんだ。 自分達の苦労を返せ、返せ、返せ! そして両親の怒りは爆発した。 「「このゲスどもがぁぁぁぁぁ!!!ゆっくりしねぇぇぇぇ!!!」」 両親は一斉にドススパークを放ち群れのゲスどもを灰にしていく。 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!?」 「やめてぇぇぇ!!やめてねぇぇぇ!!」 「あやまるからぁぁぁ!!だかられいむだけはゆるしてぇぇぇぇ!!」 「まりさははんせいしたのぜぇぇぇ!!だからゆっくりさせるのぜぇぇぇぇ!!」 「さっきのはじょうだんですぅぅぅぅ!!あんなことかんがえたこともありません!!だからゆるし……!!」 「おちびちゃんだけはぁぁぁぁ!!かわいいおちびちゃんだけはみのがしてぇぇぇぇぇ!!」 「ま、まりさはにげるのぜぇぇぇ!!でいぶはそこでしぬといいのぜぇぇぇ!!」 「どぼじでそんなごどいうのぉぉぉぉ!?でいぶはしんぐるまざーなんだよぉぉぉ!?」 成体も子も関係ない、このゲスともを全滅させる、それしか両親の頭には無かった。 やがて群れは全滅し両親と非ゆっくち症のドスまりちゃだけが残った。 「さあ、おちびちゃん、ゲスはみんなせいさいしたよ」 「これでゆっくりできるね、ゆふふ……」 両親の目、あれは完全に狂った目だ。 最愛のおちびちゃんがゆっくり出来なくなり、信じていた群れの皆からの裏切りでイカレてしまったのだろう。 「ああなっちゃもうだめだな、あんな状態ではおそらくお飾りを奪っても面白い反応は期待出来ないだろう」 見物していた青年はそう呟く。 「まああのアイドル気取りのドスまりちゃでお腹一杯だけどね、あいつらどうしようか?一応ハゲ饅頭にしとくか」 「それには及ばないわ」 「え?」 突然目の前の空間が裂け中から相変わらず胡散臭い笑みを浮かべた紫が出てきた。 「なんでいつもそんな登場の仕方なんです?普通に出てきてくださいよ」 「この方が楽だし」 「はぁ……そうですか、で、あいつらは放っておいていいんですか?」 「あいつらは私達のほうで処分しておくからって意味よ」 「いいんですか?」 「ええ、部下の稽古相手に丁度いいし」 「はぁ……」 「というわけで、橙、出てらっしゃーい」 「はーい、呼びました?紫様」 紫が手を叩くと空間が裂けその中から橙が現れた。 「今回の課題はアレよ、あいつらを5秒以内に消しなさい」 「はい、分かりました!」 元気良く返事をする橙、直後その姿が消えた。 「「ゆごぉ!?」」 「ゆぴぃ!?」 すると今度はほぼ同時にドス親子の絶叫が。 青年がドス親子に視線を向けた時には既にドス親子には無数の切り傷が出来ておりその体が崩れ落ちようとしていた。 だが体が崩れ落ちる前にその姿は無数の弾幕によって押し潰され消し飛んだ。 こうしてドスの群れは完全に滅んだのである。 「ちょ……一瞬で終わった……」 「紫様!終わりました!」 「……3秒弱、まあいいでしょう、もっと精進する事」 「はい!頑張ります!」 「よろしい、では帰るわよ」 「はい!」 「という事でまた情報あったら伝えにいくわね、それじゃ」 「さようなら~」 紫と橙はスキマの中へと消えていった。 「……何、あのチート、強すぎだろ……」 あまりに一瞬の出来事に呆然とする青年。 「相変わらず妖怪は怖いなぁ、あんなのに狙われるゆっくりが哀れに思えてくるわ」 ならば妖怪よりマシな人間の手で永遠にゆっくりさせてやろう。 それが慈悲というものだ。 青年はそう思いながら帰路についた。 しかし人間も妖怪に負けず劣らず残酷である。 それを青年が理解するのはいつの日か。 今まで書いたもの anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1890.html
気を扱う程度の能力「紅 美鈴」 読み:きをあつかうていどののうりょく「ほん めいりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:無 ATK:4(+2) DEF:4(+1) 【登場】〔自分のキャラ2体を【スタンド】から【レスト】にする〕 Battle 〔自分のキャラカード1枚を控室に置く〕ターン終了時まで、目標の【表】【レスト】のキャラ1体をガードキャラに選ぶことができる。 番人してるだけの普通の人よ illust:日陰影次 TP-091 R 収録:ブースターパック 「OS:東方混沌符 2.00」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1441.html
お饅頭がまた一つ減った。 冥界の中でもずば抜けて目を見張る程に大きいお屋敷に住む 亡霊のお嬢様、西行寺幽々子は、冥界と顕界の境界が 薄いのを良い事に、庭師にも内緒でこちらに遊びに来てしまっていた。 せっかくだからこちらの饅頭でも、と思い、人間の里に赴いてみるものの、 やはりこんなご身分だからか、やはりほんの少し生者から避けられている気がしてしまう。 ――これは恐らく"幻想郷縁起"と呼ばれる幻想郷の歴史を書き綴った 書も少なからず影響している筈であろう。 何せ死を操る能力だ。生と死の境界線を持つ生者にとって、この 能力を持つ彼女の機嫌を損ねる事は、すなわち死と直結していると 思ってしまっても仕方がない。 別にそんなぽんぽんと殺す訳でもないのに――と、彼女はもう1つである最後の お饅頭を口に放り込む。辰の刻にここを抜け出しても、もうすっかり 時はお昼だった。 「さて、妖夢も心配してるでしょうし、今日はもう帰るとしましょう」 ぽんぽんと自分の服をはたき、立ち上がる。 そして目の前には大量のゆっくりまりさやゆっくりれいむが転がっていた。 自分の頭で1分程度が刻まれる毎に自分の能力で無抵抗に通りがかりのゆっくり達の 息の根を止める。そして鐘が聞こえる度に数を数え、誤りが無いかを確認する。 最後に間違いが無いのを確認すると同時に彼女の体は 浮遊し、ふわりと何処かへ消えていってしまった。 「ありゃ、ゆっくりの死体だ」 「うわっ、こりゃすげえや」 里で暮らしている人間が程なくしてそこを通りかかる。 これも全て計算通り。幽々子が帰ったのは別に妖夢が 困っているのではないかと思った訳ではない。 「よっこらしょ…っと。うん、綺麗だ。こりゃいいや。里に戻って寺子屋の 慧音さんとこに持ってくとするか」 「しっかしこりゃすごい量だ。きっと寺子屋の子供達じゃ間に合わないなぁ」 …何せ辺り一面中にゆっくりの成体や赤子が散乱してるのだ。 この日暇をしていた人間達は、何十人もの人数でこの場所を行ったり来たりする事になる。 そして。 このゆっくり達は一日で里の人間達に平らげられ、 里の人間はこの誰の仕業とも分からない恵みに大層感謝したそうな。 そして白玉楼のお嬢様は予想外に自分の能力が役に立った事を知って、 ほんの少しだけ気分が良くなった。 ■あとがき 短編です。考える時間も執筆時間もとーっても短いです。 本来人と接する事のあまり無いお嬢様も、こういった形で 人間と交流(?)を取ってるのも悪くないかなぁ、と。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/376.html
空気を読む程度の能力「永江 衣玖」 読み:くうきをよむていどののうりょく「ながえ いく」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:水風 ATK:2(+2) DEF:6(+1) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [永続]このキャラにダメージが与えられる場合、そのダメージを1減少する。 [永続]自分にダメージが与えられる場合、そのダメージを1減少する。 本当の悲劇はこれから始まりますわ illust:十夜 TP-127 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「永江 衣玖」であるキャラ・エクストラ一覧 美しき緋の衣「永江 衣玖」 空気を読む程度の能力「永江 衣玖」 天人と龍宮の使い「比那名居 天子」 「永江 衣玖」
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/386.html
入道を使う程度の能力「雲居 一輪」 読み:にゅうどうをつかうていどののうりょく「くもい いちりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:地 ATK:2(+2) DEF:2(+3) Battle 〔自分の手札の 東方混沌符 のカード2枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が2上昇し、以下の能力を得る。この能力は1ターンに1回だけ発動できる。 {[自動]このキャラがアタックキャラかガードキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで、バトルに参加しているキャラすべてのスキルすべてを無効にする。} 問答無用!賊の類に掛ける情けは無し illust:夢路キリコ TP-139 U 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「雲居 一輪」であるキャラ・エクストラ一覧 守り守られし大輪「雲居 一輪」 入道を使う程度の能力「雲居 一輪」
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2761.html
何でも食う程度の能力「宮古 芳香」 読み:なんでもくうていどののうりょく「みやこ よしか」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:地闇 ATK:4(+2) DEF:5(+1) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 Battle ターン1度 〔自分の手札の 東方混沌符 のカード1枚を控え室に置く〕このキャラが受けているダメージすべてを回復する。 ゾンビは永遠に不滅です! illust:後藤圭二 PR-171 収録:東方混沌符2.00追加パック発売記念交流大会にて配布 何でも食う程度の能力「宮古 芳香」 読み:なんでもくうていどののうりょく「みやこ よしか」 カテゴリー:Partner/女性 作品:東方混沌符 属性:地闇 ATK:6/8/10/12 DEF:6/7/8/9 Battle ターン1度 〔自分の手札の 東方混沌符 のカード1枚を控え室に置く〕このキャラが受けているダメージすべてを回復する。 ゾンビは永遠に不滅です! illust:後藤圭二 PR-171 P 収録:東方混沌符2.00追加パック発売記念交流大会にて優勝者と参加者1名に配布
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/828.html
作品名:東方Project 使用者:パチュリー・ノーレッジ 別呼称:火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力、 魔法(主に精霊魔法)を扱う程度の能力、魔法(主に属性)を使う程度の能力 東方Projectに登場する能力。 妖精・精霊の力を借りる魔法を使う。 どちらかというと能力ではなく術技に近い。 能力についての詳細属性魔法 欠点 使用者との関連性病弱 元ネタ 関連項目同じ東方世界の魔法 関連タグ リンク 能力についての詳細 属性魔法 妖精・精霊の力を借りる魔法小さな力でハイリターンを狙える。 様々な魔法を使う、魔法使いらしい 魔法使いである。主に属性魔法を使う。 属性魔法とは、妖精や精霊の力を借り る魔法で、小さな力で大きな効果を期 待出来る魔法である。 七曜の属性を使う七つの天体の持つ属性を使い分ける。 彼女が主に使う属性魔法は、生命と 目覚めの『木』、変化と動きの『火』、 基礎と不動の『土』、実りと豊かさの 『金』、静寂と浄化の『水』、能動と攻 撃の『日』、受動と防御の『月』の七 属性である。 欠点 弱点がわかり易い属性を持つ以上、その属性の弱点がわかる。 不自然な精霊(自然)が常駐するため妖精や自然の変化に鋭い者には魔法の特性自体がバレてしまう。 属性魔法の特徴は、小さな力で大き な効果を生む事にあるが、欠点もある。 それは必ず弱点となる属性魔法が存在 する事である。 彼女の魔法にも当然弱点がある。万 が一決闘する事になったら、相手の魔 法の属性を意識しながら戦う必要があ る。 使用者との関連性 病弱 喘息を患い長い詠唱するが出来ないビタミンA不足らしい。 本物の魔女なので、魔法力は恐ろしいものがあります。ただ、生ま れつきの喘息のためスペルが唱えきれません。ビタミンAも足りてな いようです。 元ネタ 七曜 肉眼で見える惑星を五行と対応させた火星・水星・木星・金星・土星と、太陽・月(陰陽)を合わせた7つの天体のこと。 関連項目 火水木金土符「賢者の石」 使用者のスペルカードのひとつ。 同じ東方世界の魔法 人形を操る程度の能力 魔法を使う程度の能力(霧雨魔理沙) 魔法を使う程度の能力(聖白蓮) 関連タグ 能力 東方Project 自然 術技 陰陽道 魔道 リンク Wikipedia 七曜