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ヤプー097 スペック表 正式名称 ヤプー097 分類 第二世代 用途 所属 『情報同盟』 全長 80m 最高速度 500km/h 推進機関 消音性ゴム利用エアクッション 装甲 1cm×200層 主砲 液体酸素爆薬利用コイルガン 副砲 切替式ガス散布機能、焼夷弾その他 搭乗者 セルマ=コープスリバイバー その他 メインカラーリング:紺色 解説 コンセプト 人の殺害に特化した機体 特徴 一見第一世代に見えるオブジェクト。対人、殺戮の隠蔽に特化している 扱う毒物は酸素。単純に空気中の酸素濃度を変化させることでの殺人から、オゾンを用いた急性中毒症状、光化学スモッグを用いた汚染、液体酸素爆薬を用いた爆殺など多岐にわたる。また、オゾンを用いた消毒作業や急激な酸化反応を用いた物品の証拠隠滅を行なう。 対オブジェクト戦においては酸素を用いた装甲の腐食を用いる。主砲に据えた液体酸素を用いたもの。威力をその場で調節できる 弱点 まず液体酸素を用いた主砲は暴発しやすく制御が非常に難しい。さらに酸素の化合を用いる関係上、主砲がダメになりやすい。自身の兵装を証拠隠滅できるという点では優秀だが、その代償に装甲も主砲も一ヶ月以内にダメになる。それを考慮し、装甲がかなり薄く副砲でも中破は免れない。さらに任務のために足回りの消音性を重視した結果、酸素と食い合わせが悪いゴムを利用しているため足回りも一ヶ月以内に交換が必要 次に対オブジェクト戦が弱い。副砲となるものが対人を前提としているために主砲以外は一切オブジェクト戦に役立たない また存在目的から、人間の生死を確認した上でその証拠隠滅を行わなければならないためエリートの精神的な負担が非常に激しい
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狻猊/サンゲイ/SUANNI スペック表 正式名称 狻猊 分類 陸上専用第二世代 用途 対オブジェクト駆逐兵器 所属 『大陸』『不成竜』 全長 120m 最高速度 550km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 4cm×250層 主砲 電磁加速式ガトリング砲×2(徹甲炸裂焼夷弾) 副砲 レールガン、火炎放射機など 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:ブルー 脱出装置 なし 解説 かつて存在した「竜」になることは出来なかった成り損ないの一匹。 動力炉によって稼働するオブジェクトに対してオーバーヒートを狙う特殊な戦法を実行する支援兵。 ガトリング自体はレールガンの理論を採用した標準的なガトリング砲だが使用弾頭が特殊なもの。 耐火性に優れるオニオン装甲を貫通し、積層内部で炸裂、オニオン装甲内を灼き尽す徹甲炸裂焼夷弾を採用。 徹甲弾、榴弾(炸裂弾)、焼夷弾の三種の性質を持つ弾頭によって敵オブジェクトの内部機構の破壊を狙う。 弾頭の焼夷弾薬は金属の上でも高温で燃え続ける性質を持っているためベースゾーンで鎮火しなといけないなど悪辣な設計。 副砲各種も火炎放射機を備え、敵兵士や敵通常兵器を寄せ付けないための構造を取っている。 また自身の炎でやられないために最も自身の主砲や熱量に対して特化した特殊な鋼板によるオニオン装甲を持つ。 弱点としては対オブジェクトの徹甲炸裂焼夷弾は1発ごとの値段が高い上、ガトリングで大量消費するため維持コストが重い。 コンセプト 熱量負荷限界による敵のオーバーヒート 特徴 耐火性の高いオニオン鋼板を正面から灼くための特殊な焼夷弾を使用する 弱点 弾頭の費用が高いため維持コストが重い
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『第五巻第一章』オブジェクト製作草案提出日(01/22) オブジェクト草案合計13機 案1 所属 資本企業 世代 第二世代 機体のコンセプト 特殊ゴム素材を多用した対物理砲撃の衝撃軽減、無力化に特化した非殺傷兵器 機体の特徴・弱点など ゴムの性質状極端な温度変化に弱い 応募者が重要視、外せないと考えている武装 主砲は非殺傷ゴム弾頭(抉ったり貫くのではなく、衝撃を内部に伝えてエリートを気絶させる) 案2 所属 情報同盟 世代 第二世代 機体のコンセプト 生物の運搬と保存 機体の特徴・弱点など 内側に生きたまま生物を保存するための空間を所持している巨大オブジェクト。戦闘時はマンハッタン000と似た樹脂コーティングによる仮死状態を行うが、普段は内側である程度生態系を再構築する、動植物園のような構造をしており、内側に専門のスタッフが寝泊まりする空間がある。基本的に対オブジェクト戦を想定しているというよりは戦場で潰される生態系の保存を主な目的としていることから、かなり余計なウウェイトが増えており、戦闘自体は苦手としている、『平和的なオブジェクト運用』を前提としたもの。ただし、機能を悪用すれば安全な移民の輸送や人身売買が可能である。生物運搬以外の場合、しばしば国境なき医師団専用機と化している 応募者が重要視、外せないと考えている武装 麻酔銃、掘削装置など 案3 採用 所属:電脳技術団(資本企業→情報同盟へ鞍替えした企業。自然保護のために全人類を現実世界から0と1で構成された電脳世界へ移住させることが目的) 世代:1.5世代 機体のコンセプト:複数の培養脳の搭載によるスペック向上 機体の特徴・弱点など:複数の脳が個別に判断、あるいは協議することにより迅速かつ柔軟、高度な思考能力を持つ。 弱点は複数の脳を統括する『主脳』とそれぞれ個別の脳の判断が相反した場合矛盾思考によりスペックが大きく落ちる。 応募者が重要視、外せないと考えている武装:特殊フレームにより自在に可変し、ある程度の伸縮も可能な8門の高出力レーザー砲。 先端部には個別の脳が判断を行い、攻撃する為のセンサーと砲口をカバーする機能を兼ねた装置が取り付けられており、全体的に蛇か東洋の龍にも見えるシルエットとなっている。 案4 所属 正統王国 世代 第二世代 機体のコンセプト 一発勝負 機体の特徴・弱点など 積んでいる特殊ガスを一発で全て打ち出す高火力広範囲のプラズマ砲で確殺を狙う、一発撃つと熱に耐え切れず主砲が焼け落ちる 応募者が重要視、外せないと考えている武装 試作型高火力プラズマ砲 案5 所属 情報同盟 世代 第二世代 機体のコンセプト 情報操作による戦場の泥沼化 機体の特徴・弱点など 妨害電波や盗聴、直接本部を狙うことでの上下関係の混乱を引き起こし、最終手段として地形を変えるための兵装を備えている『戦場を長引かせること』に特化した機体。本体にはほぼ止めを刺す機能はないが素早い逃げ足と自身に対する高性能の迷彩で捉えることが厄介になっている 機体の特徴・弱点など 応募者が重要視、外せないと考えている武装 特になし 案6 所属 その他(資本企業の一企業) 世代 第二世代 機体のコンセプト 採掘と加工 機体の特徴・弱点など ありとあらゆる障害を無視して巨大な掘削機械化させたオブジェクトによって希少な鉱石を採掘。それをオブジェクト内に収納し、内部で動力炉の熱やギミックを用いて特殊な超硬度素材として加工する。 応募者が重要視、外せないと考えている武装 特に無し 案7 小説(以下略)さん採用 所属 信心組織 世代 第二世代 機体のコンセプト エアクッション、静電気式で浮かずに転がって移動する(スターウォーズのBB-8) 機体の特徴・弱点など 構造上上り坂は苦手 応募者が重要視、外せないと考えている武装 余計な主砲、副砲なし 転がって相手を横転させたり押しつぶす 案8 所属 正統王国 世代 第1世代 機体のコンセプト お団子(エンジンが3つ) 機体の特徴・弱点など スイーツ大好きな貴族が 島国に伝わる和菓子を食べてて思いついて無茶振りした 応募者が重要視、外せないと考えている武装 安価で 案9 所属 情報同盟 世代 第二世代 機体のコンセプト 砂鉄を操ってジャミングや、武装を形成する 機体の特徴・弱点など 砂鉄を多く含む砂漠地帯でしか運用できない 主に拠点防衛 応募者が重要視、外せないと考えている武装 なし 案10 後に採用 所属 『情報同盟』 世代 第二世代 機体のコンセプト 膨大な子機(陸上戦用)による飽和攻撃 機体の特徴・弱点など 子機の整備および製造のため、体躯が大きく、副砲が貧弱 応募者が重要視、外せないと考えている武装 子機製造工場 案11 所属 資本企業 世代 第二世代 機体のコンセプト 自爆 機体の特徴・弱点など 主砲副砲が存在しないため遠距離攻撃に弱い 応募者が重要視、外せないと考えている武装 超規模自爆機構 案12 所属 信心組織 世代 第二世代 機体のコンセプト 他オブジェクトの乗っ取り 機体の特徴・弱点など 中のエリートがバラバラに人体模型となって運用されている機体。本体が非常に小型で尚且つ、機体がバラバラに分かれる。敵オブジェクトにバラバラに分かれた機体の一部を貼り付けることで、無理矢理外部からラジコンのように動かす 機体の特徴・弱点など 応募者が重要視、外せないと考えている武装 自身を取り付けるための粘着弾 案13 小説(以下略)さん採用 所属 信心組織 世代 第二世代 機体のコンセプト 人工有機疑似脂肪による装甲 機体の特徴・弱点など グロテスクなため味方からも不評 応募者が重要視、外せないと考えている武装 脂肪の色は士気減衰を狙って人肉のような赤、火炎放射器
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テスタメントグレイル スペック表 正式名称 テスタメントグレイル 分類 全領域対応第二世代 用途 空中要塞型特殊兵器運用特化型戦場制圧兵器 所属 『正統王国』 全長 780m 全幅 1.6km 最高速度 380km/h 推進機関 大規模静電気式反発力発生浮遊装置+超大型イオンスラスター+磁気利用気流操作推進システム 装甲 1cm×12000層 主砲 王冠型主機外郭部旋回式高出力レーザー給電装置(砲撃利用可能)、磁性反応半流体ナノマシン制御式クレイトロニクス・オールマイティ・メタリックマター 副砲 レールガン、コイルガン、レーザービーム、下位安定式プラズマ砲、量子通信制御式遠隔操作機動兵装端末×10000、量子通信制御式遠隔操作機動防御端末×5000 搭乗者 エヴァンジェリン=”ギャラハッド”=ユリシーズ その他 メインカラーリング:白銀 解説 『正統王国』の『ナイト・オブ・ラウンズ』所属の第二世代オブジェクト。 情報が公開されている中では『ナイト・オブ・ラウンズ』中最大級のオブジェクトであり、純粋な戦闘を目的として作り出されていないという異色のオブジェクト。 その巨大さもさながら、何より「空に浮かんでいる」というのが最もたるとして特徴として挙げられる。仕組みとしては通常のオブジェクトの静電気式推進機関に用いられている反発剤をさらに強力なものにした上で本機に搭載されている十を優に越えるJPlevelMHD動力炉から吐き出される大電力を用いて機体の周囲に人工雲生成装置による巨大雲を生成。そこに反発剤を混ぜ込むことで「足場」を作り、機体全体に磁気を帯びさせることで反発力を生み出し「浮遊」する。移動には機体各部に取りつけられている大型のイオンスラスターを用いる他、電磁力による気流制御によって雲を逃がさないようにしつつ空気抵抗を無視した移動が可能。 巨体故に搭載されている武装も莫大な数を誇り、レールガンやレーザーを初めとした対空・対地兵装が合計で1500門以上、更に次世代型量子通信技術を用いた試作型の無線式機動攻撃/防御端末(要するにオールレンジ攻撃用のビット)を合計で15000基搭載しており、一個一個がオブジェクトの副砲級の威力を誇るそれらによって圧倒的な面火力を叩き出し、許しなく接近する存在全てを破壊し尽くす。ただし実弾兵装型では機体運用において補給が困難である都合上採用されておらず、全てが光学兵装という偏りが見られるのが難点。しかしいざという時は機動兵装端末自体を砲弾代わりに突撃させることもできるため大した問題ではない。また空中ではテスタメントグレイルを囲むようにして浮いている王冠型のレーザー発振器から電力を随時受け取ることが可能なため、電力供給を断たない限りこれらに弾切れという概念は存在しない。 そして武装としての最大の目玉は『正統王国』のナノテクノロジーの結晶体とも言えるクレイトロニクス・オールマイティ・メタリックマター。磁気や電気信号に反応して制御されるナノマシンの集合体であり、分子間の距離や結合力を任意で調節することで硬化と軟化を自由自在に変化させられるクレイトロニクス技術の一つの到達点とも言える装備である。制御にオブジェクトですら賄い切れない多大な電力が必要になるという欠点はあるがJPlevelMHD動力炉を複数搭載するこの機体にとっては全くの無問題。大量のナノマシンを腕の様に伸ばして対象を捕縛したり、刃や槍状にしての切断攻撃と投擲攻撃に用いたり、何層にも重ねて変形・硬化させることで相手からの柔軟かつ最小限の労力で攻撃を防ぐ等、無類の万能性を発揮するこの兵装によってテスタメントグレイルの即応性や機能性に更なる磨きがかかることになった。 しかし当然の問題として『正統王国』における最新技術の塊として生を受けたこの機体は尋常じゃ無い開発費用を投じたのは当然の事、複数のAIを搭載しても尚並のエリートでは脳への負荷によって10分以内に生死の狭間へと叩き込まれてしまうほどに要求される情報処理能力が高く、その機能と能力の全てを発揮するエリートを探すのが非常に困難であるという大問題が待ち構えていた(『ブラッドブリード・プロジェクト』によってある程度目途は立っていたがマルグリッド級のエリートの再生産のためにはかなりの時間が必要とされていた)。しかし様々なトラブルを経てマルグリッドに次ぐレベルの資質を持つエヴァンジェリンが生誕したことで急遽予定を変更。彼女を搭載することで起動と運用に成功し、『正統王国』領土内の上空を守護する絶対の空中要塞が君臨することとなる。 また、巨額を投じて作り出された本機であるが第二世代オブジェクトに漏れず明確な弱点が存在しており、それは機体を反発浮遊させるための雲が消失した場合はそのまま落下してしまうということと、ナノマシンは大量の貯蓄があるとは追加の生産と補給は専門の施設でしか行えないため考えなしに使っていたらすぐさま枯渇してしまうというもの(更にナノマシンは劣化も早いため定期的に交換が必要)、何よりこの機体のコア部に配置されたデータサーバーには『ブラッドブリード・プロジェクト』において今まで収集してきたあらゆる情報が機体を金庫代わりに保管されているため、それが判明した場合他三勢力からターゲットにされかねないというものがある。 特に心配されていた最後の問題に関しては『ブラッドブリード・プロジェクト』最高責任者たるエイブラハム=”ウーサー”=アストロノートが「世界で一番安心できる場所に収める」として行ったことであったが、組織内部に潜り込んでいたスパイによってその情報がリークされたことで四大勢力によるテスタメントグレイルを巡る『聖杯事変』が発生。更にそれを引き金に各勢力のエリート生産計画の情報が漏出し始め(ただし特に何もしていなかった信心組織は除く)、各勢力が互いの計画についての情報の奪取と自陣営から漏れた情報の回収と処理を行うため大規模なオブジェクト戦に発展してしまい、最終的に32機のオブジェクトがわずか三日で物言わぬ鉄屑と化してしまった大騒動のきっかけになってしまった。
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攻撃會wikiへようこそ!!! 一部加入會と表記していますが、加入會とは攻撃會の前の名称と認知してくれたら幸いです 攻撃會とは城とドラゴンというアプリで天武會〆というグルの派生として登場したグルチャです 攻撃會は原点である天武會を超え、一日に89人が来たグルチャです。 このwikiの存在価値 このwikiでは攻撃會の事件やニュースを書いていきます ちなみにこのwikiを書く30秒前に事件がありました((は? wikiのアイコンを設定🎉 こちらの画像をアイコンにさせていただきました! 書いた人(Twitterに飛びます) ページコメントを非表示にしました 各ページにコメント欄を追加しました(2023/4/2) このページをトップページに変更 このページをトップページにしました 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deuxy/pages/23.html
古代(ジェクト州設立より以前) 中世(「とある大勇者の手記」より以前)第14次大戦 第15次大戦 近代第16次大戦 第17次大戦 第18次大戦 第19次大戦 第20次大戦 古代(ジェクト州設立より以前) 中世(「とある大勇者の手記」より以前) 第14次大戦 大戦に用いられる兵器が複雑化し、威力も高まってきたが、その動力源が兵器の外部にあったために戦場には混乱や予期せぬ犠牲が発生した。 そういった事故を防ぐため、契約した神獣の力によってその兵器を操らなければならないという掟が定められた。 その頃ベルディア国では大賢者によりジェクト州が設立される。 第13次大戦以前より戦いに参加してきた者達が機械人形を作る傍ら、契約術の実験を行う。 はじめは契約術の素養がある者や有志による少人数の組織で、神獣との契約術の研究がなされていた。 第15次大戦 契約術が成功せず、この時代は契約術の研究に力を注ぐ必要が出てきた。そのため組織の規模が拡大し、ついには契約術の研究機関ディエレンクンキ自治区として独立を宣言した。 近代 第16次大戦 ある日、アルフの総長であったセフィーロの夢の中に赤く大きな美しい鳥が現れる。それを啓示と理解したセフィーロは、アルフ軍に鳥の姿をした機械人形を創らせようとした。 セフィーロに傾倒していたアルフの戦士カジマダは、大王イカとの契約を計画していたが、扱いこなすのが危険な大王イカとの契約は大衆の支持を得られず、断念することとなった。 そしてアルフ軍は鳥の姿をした機械人形を作成した。 ディエレクンキの戦士タッシーマの甚大な協力も幸いし、その鳥の姿をした機械人形に見事、美しい鳥の魂を宿すことに成功した。 一方、ブラヴァでは三本のそれぞれ異なる武器を腕を持った柱のような兵器を作成した。この時のブラヴァの総長であり、アルフとブラヴァのまとめ役でもあったグスタフも立派な戦士であったのだが、セフィーロの成功による威光によって眩んだ大衆の目にはその事実が見えにくくなってしまっていた。 セフィーロ率いるアルフ、グスタフ率いるブラヴァ両軍ともに幾度かの勝利を奪い取り、アルフの赤い鳥はその美しさを認められ、中央地方にて披露目がなされた。 元来一部の者達から崇められていたセフィーロであったが、これにより教祖としての不動の地位を獲得することになった。 第17次大戦 先の大戦の勇者アルフ派の総長セフィーロは、この戦いにおいてアルフとブラヴァを統べる役割に就くことになり、アルフの総長として第一線で戦うよりは、アルフ、ブラヴァのどちらにも禍がもたらされぬことを監視するようになった。 カジマダはアルフの主格機械人形の設計と実質のアルフの長に就いた。これは先の大戦でセフィーロがいた位置であった。これはカジマダがセフィーロの正当な流れを汲む指導者であるという印象を戦士達に十分に与え、結果的にカジマダがセフィーロの威光を借りることにもなった。また、この戦いで二度目の参加となるオルカンもアルフの機械人形の設計を行った。 この時ブラヴァはオルカンと同世代の若い戦士ノエルダがブラヴァの機械人形全ての設計を行ったため実質の総長としていた。しかし年長者シィーワらの陰からの支えがブラヴァにとって大きな力となっていたことはあまり認識されなかった。 アルフの機械人形はタヤート帝国の創造した最強最速の機械人形との死闘を繰り広げ、惜しく敗れたものの密かに敵を内部より破壊した。その死闘は地域じゅうの戦士の心を打ち、中央大陸への出兵が認められたのである。 そしてこの戦いはアルフ、ブラヴァ両軍が数々の功績を讃えられた輝かしい戦いとなった。 第18次大戦 この時のアルフ、ブラヴァ間のまとめ役となったカジマダは他人に誤解されやすい性格の持ち主で、そのため彼と共に歩こうとするものは少なかった。しかし同世代の戦士たちの中には他に発言力の高い者がいなかったために彼がその役割についたのである。 アルフでは若い戦士が十分な訓練を行わないまま機械人形の設計を行うこととなり、そして彼の不安から周囲の人間を傷付けてしまう。 ブラヴァでは抑えのなくなったノエルダが自身の心の赴くままの機械人形を設計した。 当時のディエレンクンキ自治区長ゴッサムは彼らの無軌道さを案じ、ディエレンクンキ自治区を離れアルフとブラヴァに入り浸るようになる。ゴッサムと同世代の最年長者ら全員がジェクト州を離れることになる。また時を同じくして集落の危機のため多くの16期の戦士達をジェクトから引き離された、彼らの心もこの時またジェクト州から引き離されたのである。これは16期の戦士達の目覚めを大きく妨げたことであろう。 この事件は後に秋祭の惨劇と呼ばれることとなる。 こういった不和が非常に多く起こり、この時の大戦ではアルフ、ブラヴァともに機械人形の出来が非常に悪かった。そしてどちらもその力を見せ付けぬまま無残にも敗れるのである。 このような様々な出来事の後、第16期の戦士達のうちほとんどがジェクト州を離れたのである。 第15期の戦士デューイザークはこの不意の別れに大いに嘆いた。そして同世代の他の戦士の何名かが密かにそうしたように、このような不甲斐ない戦いはしないと心に強く誓ったのである。そしてこの戦いで流れた地も乾かぬうちに次の戦の準備を始めたのである。 第19次大戦 デューイザークは当時のジェクト州の中に、各派の総長を監督できる高位の総長という立場に適する人物を見出すことはできず、それならば各派の拮抗によって調和を成そうと考えた。この二つの角となるのがノエルダとオルカンであった。 デューイザーク自身にはかつてより虐げられ続けてきたディエレンクンキ自治区の地位向上という長年の野心もあったため、かつてはディエレンクンキ自治区出身の自分を最高位の椅子におきたいと考えたこともあったが、ジェクト州へのより多くの禍を対処するためにはより自由な身分が適するとも考え、ディエレンクンキ自治区長とすら戦いの中で任命されるまでは名乗らなかった。 デューイザークはなるべく自らを拘束する職務を減らし、ジェクト州を可能な限り頻繁に見渡して些細な問題でも速やかにつぶしていく姿勢をとった。オルカンも同じことを考えたと見え、拘束の多い職務は避け、非常に多くの些細な問題に機敏に対応していた。 第20次大戦 デュイザークの憤怒
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@Wiki #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。 - マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 新庄剛志は「監督」か「ビッグボス」か...肩書き巡りWikipedia大荒れ 「自称に過ぎない」の意見も - ニフティニュース 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? 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https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/899.html
マラコーダ スペック表 正式名称 マラコーダ 分類 第一世代 用途 不明 所属 『資本企業』『マレブランケ』 全長 80m 最高速度 630km/h 推進機関 静電気+イオンスラスター 装甲 1cm×1000層 主砲 射突式JPlevelMHD動力炉送電装置 副砲 レーザー、コイルガンなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:黒色 解説 『資本企業』の様々な企業を渡り歩く傭兵集団『マレブランケ』の所有する12機のオブジェクトの一機。 尻尾のようについている射突式JPlevelMHD動力炉送電装置を突き刺すことで敵オブジェクトに大量の電気を送り込みオーバーロードさせて無力化する他、出力を調整して仲間オブジェクトを強化することも可能。 一方で射突式JPlevelMHD動力炉送電装置が破壊されると電力のコントロールが効かなくなり勝手に放電してしまう欠点を持つ。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/701.html
フェイルノートスカイ スペック表 正式名称 フェイルノートスカイ 分類 空戦専用第二世代 用途 制空権獲得用/対オブジェクト駆逐用兵器 所属 『正統王国』 全長 55m 全幅 210m 最高速度 730km/h(巡航形態時1580km/h) 推進機関 高圧縮水素プラズマジェット推進+並列同調電磁コイル式気流操作推進+静電気式空中制動システム 装甲 0.2cm×1200cm 主砲 高出力長砲身型レールキャノン×2、並列同調電磁コイル式無砲身型高加速粒子ビーム発射機構 副砲 小型レーザー、対実弾・光学兵装用高周波パルス照射型ピンポイントバリア 搭乗者 フランチェスカ=”トリスタン”=アンティール その他 メインカラーリング:銀色と朱色 解説 『正統王国』の『ナイト・オブ・ラウンズ』所属の第二世代オブジェクト。 オブジェクトの中でも数少ない空戦特化のオブジェクトであり、オブジェクトの大質量に自由飛行を可能とさせるためサイズはコンパクトかつ装甲も実戦に耐えうる限界まで削られている。軽量化の甲斐もあり空中に置ける高い機動性と高速性を実現したものの、反面防御力は主砲一発で致命傷になるほど柔らかく、副砲でも被弾すればかなり危険な状態になりうる等極めてピーキーな機体に仕上がった。 推進機関は鳥の翼を象った巨大な多関節式推進機関内臓機械翼によるもの。これらのパーツは他パーツに動きを連動させずに独自に推進方向を変化させることが可能なため、フェイルノートスカイに極めてフレキシブルかつ臨機応変な飛行を可能とさせている。片翼につき十四のパーツに分割されたユニットに高圧縮した水素を利用したプラズマジェットと動力炉からの大電力をそのまま電磁力に変換する円形状コイルを内臓しており、そこから発生した推進力と磁力を用いて高速飛行を行う(コイルによる磁力は推進というより空気抵抗の軽減がメイン運用。一応気流制御による機動制御も行える)。また静電気式推進に使われる特殊な反発剤をコロイド状にしたものを噴射し、機体の纏う電磁気と反発させることで急制動を行うことも(エリートに多大な負荷がかかるものの)可能。 主砲には翼の稼働に邪魔にならない様に鳥類の脚の如く機体下部に設置された長砲身型レールキャノン(地上への着陸時には機体内部に収められた脚部展開のためにスライド移動する)。武装数が少ないのもあり大電力を遠慮なく回されるため高出力を誇り、本機の加速度や場合によっては重力加速度も含まれるため最大威力はかなりのもの。更に両翼の電磁コイルを利用し、フェイルノートスカイそのものを荷電粒子の加速機構として利用することで荷電粒子を期待正面へと集約、発射することで高出力の粒子ビームを撃つこともできる。ただし飛行機能に若干の影響が出るため、積極的な使用は推奨されていない奥の手の様なもの。 そんな本機の一番の弱点とも言える防御面であるが、その不安を少しでも解消するために直撃しそうな攻撃に対し高周波パルスを瞬間敵に照射することでバリアの様なものを形成するシステムを試験的に搭載。防御面積はかなり狭いが、的確に運用することが可能であれば高い防御性能を誇る。しかし全身に展開するのは内臓された装置や出力不足の観点から不可能なため、面制圧の攻撃に対しては滅法弱い点はついぞ解消できなかった。そのため、この機体は撃墜の可能性を少しでも減らすためにも基本相手のアウトレンジから一気に急襲しすぐさま距離を取る一撃離脱戦法を徹底されている。