約 1,942,850 件
https://w.atwiki.jp/elementalmonsterps3/pages/78.html
No. 21 Pack 伝承の始まり 名前 ヘルメスブーツ 属性 光属性 種族 魔道兵器族 レアリティ U マナ / HP / スピード 3 / 17 / 40 Attack1 憑依(靴) / 0 使用すると力尽きる最高コストの味方待機モンスター1体の素早さが10アップ Attack2 無し SPSkill (3).使用すると力尽きる味方召喚モンスターの素早さが10アップ Reverse 無し Ability 無し ILLUST Yousuke Adachi 光属性の3コスト憑依カード。 味方モンスターのAGLを10上げる効果を持つ。 このカードの効果を受けたモンスターは、ほとんど先制をとることができる。 ワンサイドゲームのキーカードといっても過言ではない。 単体性能でもAGL40と素早く、初手でこのカードから大型強化の流れは少なくはない。 待機状態からの発動もできるため、このカードを相手にする場合は 能力UPモンスターをどう対処していくかが問題となる。 単体強化の基本2。大地の弓と違いAGLが高いので、マナ0でも憑依で強化が期待出来る。攻撃毎に攻撃力が上がるモンスターと組み合わせると良い感じ。 -- 名無しさん (2011-01-10 13 33 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/729.html
とりすめぎすとす 公式 ストレガのタカヤの凶弾に倒れた伊織順平が、チドリの「命を放出する力」を受けて蘇生した際、ヘルメスから進化したペルソナ。 全身が燃えるような真紅で彩られ、鳥を象った頭部の仮面の嘴部分には「賢者の石」が咥えられている。 チドリの死を愚弄したタカヤに対する順平の怒りに呼応し、タカヤを庇って前に出たジンを一撃でタルタロスの扉まで吹き飛ばした。 漫画版では更に、初召喚時に暴走状態にある描写がされており、激情に流されるままタカヤを半死に追い込むものの、主人公のペルソナ・タナトスによって抑え込まれる。 チドリが先天的に有し、ペルソナ・メーディアが備えていた自動スキル「生命の泉」を受け継いでいる為、非常にタフ。 スキル編成の微妙さから無印では敬遠されることが多いが、後日談-アイギス編-においては初期段階からこのスキルを所有している為、他のキャラよりも段違いに戦闘不能に陥る確率が低くなっている。 神話 中世ヨーロッパにおける神秘思想や錬金術の中において描かれている伝説的な偉人。 正しくは「ヘルメス・トリスメギストス」と称し、これで「三重に(3倍)偉大なヘルメス」という意味を持つ。 魔術・哲学・薬学(化学)の複合発展形である錬金術の天才的な術者で、錬金術の詳細が記載されているエメラルド・タブレットやヘルメス文書の著者とされる。 神話におけるヘルメスの「別な姿」とも言われるが、一般的には錬金術を極め、歴史上唯一人「賢者の石を錬成した人物」と伝えられる。 神ではなく「錬金術の賢者」「あくまで人間」とされているのは、多神教を排斥してきたキリスト教会による迫害を避ける為のものである。 ヘルメス・トリスメギストスはアレキサンダー大王による統治の時代、エジプトのアレクサンドリアにあった研究施設「ムセイオン」において、アリストテレス派のアルケミー(4大元素説)を唱える学者達が「ギリシャ神話の水星の神ヘルメス」と「エジプト神話の智慧と医療を司る神・トート」、錬金術(アルケミズム)における「賢人としてヘルメス」、それぞれの神格をヘレニズム(東西融合)の流れの中で同一視解釈したことで生まれた。 加えて、ギリシャ神話におけるヘルメスはローマ神話の水星の神・メリクリウスと同一視される存在である一方、北欧神話の主神・オーディンもまた水星を司る存在であるため、後にオーディンとも同一視される。 古代エジプトで神格として形作られ信仰された神である彼の存在を世に広めたのは、錬金術を実践し、医療と化学として発展させたイスラム教徒である。 その後、トリスメギストスの名はヨーロッパに渡来した。 ちなみに、アレキサンダーはアラビア語では「イスカンダル」と呼ぶ。 そして、彼の師匠・アリストテレスは、錬金術の基礎を作った人物。 更に、彼の師匠はプラトンで、プラトンの師匠はソクラテスである。 錬金術の賢者・ヘルメスは歴史上の超有名人達の弟子なのである。 備考・その他 恋愛アドベンチャーゲーム「Lの季節」シリーズでは物語のラストボス的役割を果たし、少女や男、触手を持った異形の姿で現れる。 そうした「三面性」は、現実界・幻想界それぞれの主人公と、彼らに干渉しようとするトリスメギストスの存在とリンクする部分もあるのだが。 関連項目 伊織順平 魔術師のペルソナ ヘルメス トート
https://w.atwiki.jp/crashfever-dv/pages/52.html
00088 玄武 00089 守護者 玄武 00090 翠北の守護神 玄武 01404 玄帝の守護獣神 玄武 00169 オセ 00170 識徒 オセ 00171 精解の預知者 オセ 00806 全解の預智聖 オセ 00515 聖夜の贈主 サンタクロース・オセ 00206 美神 アフロディーテ 00207 豊穣の麗神・アフロディーテ 00884 咲園の爛漫神 アフロディーテ 00253 ベルフェゴール 00254 怠惰 ベルフェゴール 00255 怠惰の頂点 ベルフェゴール 00296 アザゼル 00297 狂靭なる双撃 アザゼル 00812 凶膨なる殲滅 アザゼル 00579 オーズ 00580 愛憐の旅神 オーズ 00744 ヘルメス 00745 望羅の発神 ヘルメス 00788 アトラス 00789 極闘の大鋼腕 アトラス 00844 ベルゼブブ 00845 妖艶なる蝿王 ベルゼブブ 01837 夜華熟知の艶王 ベルゼブブ 00846 ルシファー 00847 傲慢なる堕天史 ルシファー 00851 寡黙なる凶王 バアル 01008 オシリス 01009 再醒の冥皇神 オシリス 01014 イシス 01015 繁翠なる蘇聖神 イシス 01043 彦星 01044 恋狩の色星主 彦星 01059 パズズ 01069 イシュタル 01070 駆脳する造愛 イシュタル 01153 ラクシュミー 01154 幸吹の蓮華粧 ラクシュミー 01204 デルピュネー 01205 襲奪の竜鱗姫 デルピュネー 01210 ケンタウロス 01211 奏駆の翻騎 ケンタウロス 01258 ロキ 01259 崩世を叫ぶ悪戯 ロキ 01262 イズン 01263 純朴なる檻理人 イズン 01326 ワカヒルメ 01327 織神衣の幼神 ワカヒルメ 01841 幼神の初恋雪 ワカヒルメ 01334 タマヨリヒメ 01335 霊司の神憑 タマヨリヒメ 01399 ラヴァーズ 01400 奏愛する虜籠 ラヴァーズ 01509 巨神ネコ 01597 サタン 01651 爽暑の豊穣皇神 フレイ 01652 褐暑の焼夏皇神 フレイ 01699 崇高祝言 アマテラス 01700 大慶総氏神 アマテラス 01767 甘希の悪戯魔神 ヘル 01814 甘尾に戯れる猫魔神 ヘル 01815 夜戯の冥途魔神 ヘル 01781 幸運の女神 エリス 08033 牛頭馬面 08034 冥府狩る魂使 牛頭馬面
https://w.atwiki.jp/21silverkeys/pages/46.html
【クラス】 キーパー 【真名】 シオン・エルトナム・アトラシア?@Melty Blood 【ステータス】 筋力D? 耐久E? 敏捷C? 魔力C? 幸運D? 宝具? 【属性】 中立・■ 【クラススキル】 情報秘匿:EX 「秘匿者」のクラス特性。対象者の記憶に干渉し、情報の隠蔽を行うスキル。 精密な制御はエーテライトを介して直接行うが、ごく単純な認識操作程度ならばアーカム全域に可能である。 基本的に一般人や対処の必要が生じたマスターの認識を操作し聖杯戦争を円滑に進めるために用いられるが、 真の存在意義はこの聖杯戦争の裏に潜む邪神の存在を隠蔽し、聖杯降臨の儀式を完遂することにある。 なお、傷となっている記憶を封じることで、一時的狂気を鎮めたり精神汚染スキルのランクを下げるという応用法がある。 真名看破:B 本来はルーラーのクラス特性であるが、キーパーはルーラーの変形クラスであるため所持。 直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・クラスなどの全情報を即座に把握する。 真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなどを持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要。 なお、ルーラーの最終秘儀たる「神明裁決(令呪による強制権)」は有していない。 【保有スキル】 エーテライト:A エルトナム家に伝わる疑似神経。ナノフィラメントサイズの大きさでありながら一本で一人の神経を乗っ取ることもできる。 本来の使い方に加え、情報秘匿スキルの精密な行使にも使用する。 分割思考:A+ 思考中枢を仮想的に複数分割して行なう思考法。 超高速の思考を可能とするだけでなく、同ランク以下の読心等のスキルを無効化する。 神話技■:B 邪■とその眷■、そしてこの聖杯■争の成り立ち■ついて十分な知識を持つ。 格の低■神話■物であれば使い■とし■使役■■る可能性■あ■。 死徒:- 吸血に■って後天的■吸血種となっ■存在。 シオンは生前一度もワ■キ■の夜■■接触■ていな■。 【宝具】 『オ■■スの■』 ■■■■シオン■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ステ■タス■偽装■■■■■真■宝具■■■■■■■■霊子■算■ヘル■ス■■ ■■■■■■■フォ■■ック純■晶■■■■■■■■■情報■■■■■■■■■■■■ ■キ■パー■■■■■■■■■■聖杯■■■■■■邪神■グ■ソト■ス■■■■■■■ 【weapon】 エーテライト。 【人物背景】 エジプト・アトラス院の錬金術師【以降の情報はキーパー権限によって秘匿されています】
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/2499.html
ダンツヘルメスをお気に入りに追加 ダンツヘルメスの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 ダンツヘルメス <保存課> 使い方 サイト名 URL ダンツヘルメス <情報1課> #bf ダンツヘルメス <情報2課> #blogsearch2 ダンツヘルメス <情報3課> #technorati ダンツヘルメス <報道課> gnewプラグインエラー「ダンツヘルメス」は見つからないか、接続エラーです。 ダンツヘルメス <成分解析課> ダンツヘルメスの53%は明太子で出来ています。ダンツヘルメスの38%は根性で出来ています。ダンツヘルメスの6%は見栄で出来ています。ダンツヘルメスの2%は努力で出来ています。ダンツヘルメスの1%は媚びで出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/660.html
Maiaマイア精霊ギリシア----------出典----------ギリシア神話 アトラスとプレイオネ(若しくはアイトラ)との間の娘で、プレイアデスの7姉妹の一人でもある。後にプレアデス(昴)星団となる。 ゼウスとの間に、ヘルメスを生んでおり、ゼウスの正妻であるヘラもヘルメスを気に入り、マイアは、ヘラの嫉妬の眼から逃れることが出来た。
https://w.atwiki.jp/game_make/pages/57.html
第6話 ヘスティとの出会い (牢屋内) 「やめてくれ!」 「っ?」 ティアが後ずさる。俺は体を起こして周りを見る。灰色の壁に鉄格子がはめ込まれている無機質な部屋だ。 「大丈夫ですか?ずいぶんとうなされてましたけど」 ティアが心配して近寄ってきた。 「大丈夫だ。ここは?」 「たぶん、牢だ。どこのかはわからないけどな」 ヘルメスが壁にもたれかかっている。 「誰かに頭を殴られて気絶させられて運ばれたんだろ」 「あの紅い髪の連中か」 「もしかするとイムラサか?だとしたらここはラシアか」 鉄格子の向こうにあるドアが開いた。すると少女というには幼いくらいの女の子が入ってきた。手には食事の盛られた皿がいくつか乗ったお盆があった。ヘルメスが鉄格子につかまって女の子に声を掛ける。 「ねえ、そこのお嬢ちゃん。助けてくれない?」 「………」 女の子は無言でこちらに近づいてきた。目の前で来ると鉄格子の下の方にある小さな扉を開けてそこから皿を置いていった。 「食事になる」 それだけ言うと女の子は出ていこう向きを変えた。俺は女の子に声をとっさにかけた。 「ちょっと待って」 女の子は少し戸惑って振り向いた。 「…何?」 「俺たちはいろんな所を回っている者なんだけど、ここはどこかな?」 「ここはラシア。あたしたち、イムラサの村」 すると今度はヘルメスが口を開く。 「やっぱりラシアなのか。でもなんで俺たちは牢屋に」 「今村は不安定だから」 「不安定って何があったんだ?」 「馴れ合うなって言われてるから」 女の子はそれだけ言うとまたドアのほうを向いた。 このままじゃここから出られない。そう思っているとティアが話しかけた。 「私の名前はティア。あなたの名前は?」 「ヘスティ」 それだけ言い残すとヘスティは部屋から出ていった。 一日たった。(体内時計で) 「どうやったらここから出られるかなー?」 「武器とかは全部牢の外だし、魔術で壊すことは…」 「俺もエイルもティアちゃんも皆、滅属性は使えないしな」 「どうにか事情を聞いてもらえればいいのですが…」 「あのヘスティって幼女に聞いてもらえるとは思えないけどな」 「幼女いうな」 ドアの方から足音が聞こえた。 「お、来たか」 ヘルメスがいうとすぐにドアが開いた。そして予想通りヘスティがやってきた。 「ねえ、ヘスティちゃん。いつになったら俺たちここから出られるんだ?」 「あたしはあんたたちの世話を任されただけだから」 「でも飯はさっきもらったばっかだぞ?」 「いいの。今おばさまがいないから」 今まで暗い表情だったのに少しだけ声と目に明るみがこもったように思える。 「そういえば俺とヘルメスは名乗ってなかったね。俺はエイル。で、こいつは」 「ヘルメスだ。よろしくな」 「よろしく」 「私の名前は昨日いいましたね」 「うん。ティアだよね」 「はい」 「そういえばさっき『おばさま』って言ってたけど、その人に命令されて俺たちの世話を?」 「うん。おばさまは私のお父さんの弟の奥さんで、あたしは村長のおじさまの家に住まわせてもらっているの」 「ヘスティのお父さんとお母さんは?」 「死んだよ。一年くらい前に」 「………そうか。嫌なこと訊いたな」 「別にいいよ。もう慣れたし。そんなことよりも、みんなはどこから来たの?」 「私はミツハというところから」 「俺はニギって村から来た」 「へえ、どんなとこなの?」 「薬草がとれて水がきれいな場所ですよ」 「そうだな、畑や田んぼが多くて野菜とかがたくさん取れるところだ。俺はそこでホムンクルスの研究とかしてた」 「ホムンクルスって何?」 「そこの机の上にあるガラスの筒を取ってくれないか」 「わかった」 ヘスティは牢から離れると机に置いてある俺たちの荷物の中からヘルメスの試験管を持ってきた。ヘルメスはそれを受け取ると、 「よーし。見てろ~」 蓋をあけて、中にいたホムンクルスを取り出した。それは俺とティアが初めて見たスプライトと呼ばれるホムンクルスだ。 「すごい!なにこれ?」 「これだけじゃないぞ。スプライト!」 するとスプライトが光りだすと同時に風が吹き始め、次第に強風になっていく。 「すごーい!」 「どうだ、そうだろ?」 「うん!他にはないの?」 「そうだなー…ここから出してくれたらいいけど」 チラッと机の上を見る。ヘルメスはホムンクルスを見せる代わりに牢から出ることを要求している。ヘスティは悩む。 「うーん…」 すると、ドアの方から女性の声が聞こえてきた。 「ヘスティー?どこにいるのー?」 「あ。おばさまが帰ってきた」 ヘスティはドアの方までいくと扉を開けて「今行きまーす」といってこちらを向いた。 「じゃ、また」 そう言って行ってしまった。 「失敗だな」 「まあ、コンタクトが取れただけでも儲けものだろ」 「そういえば村が不安定とか言ってたのが気になりますね」 「明日あたりに聞いてみるか」 そういうとその日は特に何もなく牢で一日を過ごした。 翌日、やはりヘスティは現れた。 「よう、ヘスティ。今日の飯はなんだ?」 「肉」 「アバウトな答えだな」 「野菜もある」 「それは栄養的に助かります」 「うん」 なんだろう。昨日と様子が違う。というか一昨日の初対面のようだ。 「どうしたヘスティ?何かあったか?」 「別に」 ヘスティはそれだけ言うと食事を置いていっただけで帰っていった。 「どうしたんでしょうか?」 「『おばさま』に何か言われたんじゃないか?俺たちと話していたことで」 「かもな。………ん?」 食事の中に皿の下に何かある。取り出してみると紙のようだ。 「これは?」 紙には『べっどのした』と書かれている。 「ベッドの下に何かあるのか?」 ヘルメスが書いてあるとおりベッドの下を調べると、 「おっ。何かある」 ヘルメスが声を上げた。 「何がありました?」 「ちょっと待ってな」 ヘルメスが少しごそごそと動いた。そして何かを掴んできた。 「鍵だ、たぶんこの牢の」 「なんでこんなところに…」 「ともあれ、そいつでここから出られるな」 俺はヘルメスから鍵を受け取り、牢のドアのカギを開ける。 「よし、開いた」 「でもなんでヘスティちゃんは鍵のことを?」 「今度会った時に聞いてみよう。今はここから出よう」 俺たちは荷物を持つとドアを開けて、階段を上る。 「成程な。俺たちがいたのは地下だってのか」 「裏口から出るぞ」 (裏口から出る) 裏口から出ると俺たちはさっきまでいた家を見た。家の構造は二階建てのようだ。地下室もあったし、ヘスティの叔父、この村の村長の家だろう。 「さて、どうする?」 「村の人の話を聞きましょう。私たちが捕まったのも、たぶん村で何かあったんだと思いますし」 「そういえば、ヘスティが村が不安定とか言ってたな」 「調べてみるは価値あるな」 後ろの家を離れて人のいる方へ向かっていった。 前の話 次の話
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/203.html
詩百篇第10巻 75番* 原文 Tant attendu ne1 reuiendra2 iamais3 Dedans l'Europe4, en Asie5 apparoistra6 Vn de la ligue7 yssu8 du grand9 Hermes, Et sur tous10 roys11 des orientz12 croistra. 異文 (1) ne de 1716PR(a c) (2) reuiendra viendra 1667Wi (3) iamais jamais! 1668A (4) l'Europe l'europe 1568X 1590Ro (5) Asie asie 1627Di, Asia 1672Ga (6) apparoistra a pparoistra 1611A(a b) (7) ligue ligne 1672Ga 1716PRc (8) yssu Issu 1627Di (9) grand Grand 1597Br 1603Mo 1606PR 1650Mo 1716PR (10) tous tour 1716PRb (11) roys 1568X 1568A 1568B 1590Ro 1772Ri Roys T.A.Eds. (12) orientz 1568X 1568A 1568B 1590Ro orients 1568C 1772Ri, Orient 1672Ga, Orients T.A.Eds. 日本語訳 非常に待望されたものは決して戻らないだろう、 ヨーロッパヘは。アジアに現れるだろう、 偉大なヘルメスから発した同盟の中のひとつが。 そして東方のあらゆる王の上で成長するだろう。 訳について 1行目から3行目までは、どこで区切るかで意味が変わるので、大乗訳や山根訳も一概に誤訳と言いきれるものではない。 3行目はテオフィル・ド・ガランシエールの異文を採用し、「偉大なヘルメスから発した系統のひとつが」と読む方が良いようにも思える。 信奉者側の見解 五島勉はヘルメスがギリシャ神話の商業神である事に着目し、ヨーロッパが没落する一方、アジアから強い経済力の国が現れることの予言であり、日本が世界のリーダーになることと解釈した(*1)。 加治木義博も類似の解釈を展開した(*2)。 エリカ・チータムは詩百篇第10巻72番と関連付け、アジアから現れる反キリストの予言と解釈した(*3)。 セルジュ・ユタンは毛沢東と関連付けを行った(*4)。 そのユタンの著書の補訂を行ったボードワン・ボンセルジャンは、むしろ宗教指導者についての予言で、ダライ・ラマの事だろうとした(*5)。 アジアの新しい宗教指導者とする解釈は、ジョン・ホーグもおこなっている(*6)。 同時代的な視点 ヘルメスは確かにギリシャ神話では商業・盗賊などの神であり、神々の伝令役でもあった。 しかし、16世紀においては全く違う意味に取られる可能性があったのである。ガランシエールは、こう簡潔に注記している。 「彼がヘルメスをエジプトの王として採用しているのか、ヘルメス主義哲学者の祖として採用しているのかを除けば、全体は平易である」(*7) ガランシエールがつとにこう指摘したように、そして現代でもマリニー・ローズが指摘するように、「偉大なヘルメス」(le grand Hermes)という表現は、ヘルメス・トリスメギストス(「3倍偉大なヘルメス」の意味)を強く連想させるものである。 ヘルメス・トリスメギストスを著者に仮託する『ヘルメス選集』は、15世紀後半に再発見され、その後のルネサンスのエゾテリスム思想に大きな影響を与えた。ノストラダムスの参考文献の一つとされる、コルネリウス・アグリッパの『隠秘哲学』もその影響を受けた文献のひとつである(*8)。 この詩は、仮に過去にモデルがあるのならば、中世ヨーロッパでは占星術や錬金術が廃れてしまい、イスラム世界(アジア)で大きく発展したことを題材にしているのではないだろうか。 また、未来への予測であるなら、ノストラダムスが占星術も含めた学問の衰退を予測し、嘆きとともにたびたび題材にしていること(*9)と関係があるように思える。それらの題材で嘆きの対象とされるのは学問に無理解な権力者たちであり、この詩の4行目は逆にアジアの権力者たちがヘルメス主義に理解を示す、と述べているようにも読める。 ジャン=ポール・クレベールもこの詩をヘルメス主義と関連付けて読んでいる(*10)。 ピーター・ラメジャラーは『ミラビリス・リベル』に題材を取った反キリストの到来を指しているのではないかとしている(*11)。 エドガー・レオニは逆にイエス・キリストの再臨が仄めかされている可能性を示している(*12)。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 戻ることが待望されたアーサー王だったが、戻らなかった。その王の名前を含むマッカーサーがGHQの最高司令官として日本を7年間支配下に置いたが、しかし、日本は驚異的な科学技術と経済発展を成し遂げ、1960年に米国と同盟した。この日米を合わせたGDPは1967年に5カ国で成立した東南アジア諸国連合のGDPを超えている。そして、日本はODAという形で東洋だけでなく、世界中の後進国に莫大な資金を渡している。 -- とある信奉者 (2013-03-22 21 54 25)
https://w.atwiki.jp/surumes/pages/6.html
みんなのスルメス 「自分で改良したスルメスを皆にもやってもらいたいなぁ」 そんなあなたの為に! 改良してくださった、オリジナルスルメスの投稿を受け付けます。 ルール等 投稿方法 スルメスをアップした先のアドレスを本文に書いて、メールで送って下さい。 ファイル添付でもOKです。アドレスはトップページに記載してます。 画像 自分で描いたのでもOKです。 無論、スルメでない物はどんなに上手でも不採用です。 その他 作品についてコメントを添えて下さい。 あと、客観的に見た難易度などもできれば書いてください。 ダウンロードページへ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16333.html
ヘルメスメモ(へるめすめも) 概要 ヴェスペリアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連品 ネタ被リンクページ ヴェスペリア 貴重品の一種。 No. 1094 分類 貴重品 効果 - 入手方法 イ ヘルメスメモ ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲ 被リンクページ アイテム:は行 アイテム:貴重品(TOV) ▲