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この項目ではPS3版『実況パワフルプロ野球2010』を「判定なし」、PSP版『実況パワフルプロ野球2010』を「良作」として紹介をしています。 実況パワフルプロ野球シリーズリンク 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション3 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 6,980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント PS3版・PSP版へメインプラットフォームを移行ペナントの仕様変更マイライフ・栄冠ナイン・ホームラン競争など削除サクセスは『7』の焼き直しキャラ表情及びグラフィックは良くなった前年の『NEXT』のエラー回避バグがそのまま残っている 概要 人気の野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』の16作目。本作からPS3とPSPへのマルチプラットフォームへ移行。 しかしPSP版とPS3版は別物であり、不完全さが目立つ部分も。実況は堂前英男氏に交代した。 グラフィックは大幅進化が図られたが、それと同時に大幅にモード削除が行われてしまった。 時間軸は『パワプロ7』と『パワプロ10』の間の話とされている。(公式パーフェクトガイドのインタビューより) 評価点 PS3になったためグラフィックが向上。映像出力・音声出力も大幅に向上し、画質が良くなった。 観客も3Dで描かれリアル感が増した。 新たに「ダイナミックカメラ」が搭載され、重要な時にアップになり臨場感を増した。 またサクセスでのキャラの立ち絵が呼吸に合わせ、小刻みに動くアニメーションが入るようになった。 『実況パワフルメジャーリーグ2009』のようにキャラの表情を設定出来るようになった。「パワター」と呼ばれる。 それに伴いこれまでは試合中のキャラが全員パワプロ君だったが、本作からはちゃんと独自のグラフィックになった。 逆になぜ今までやらなかったのか… なお、PSP版2010ではパワターは存在しない。PSPでは2011から導入される。 アニメや漫画、ゲームのパワプロ風キャラ製作にも有用であり選手育成の幅が広がった。 選手の身長でストライクゾーンが変わるようになった。 ダウンロードサービスにも対応するようになった。 これによって選手能力のアップデートも容易になった。 データインストールやトロフィーシステムにも対応。 賛否両論点 サクセスは12球団編であり、サクセスキャラも猪狩世代へ戻った。 しかしどの球団でも一部サクセスキャラが変わる事を除けば殆ど同じ固有イベントや展開であり、テンポも悪く、繰り返しがダレるという意見もある。 巨人だと猪狩守、ロッテだと早川あおい、阪神だと阿畑やすしといった球団によって変わる専用キャラが登場するなどの展開はあるが、『7』に比べると手抜き感があるという指摘もある。 全ての球団で1度ずつクリアしなければ完全にイベントスキップが出来ない。それまで一度クリアからできる「お試しスキップ」でも間違いなくダレる。 未クリアの球団の順位が低いと練習の取得ポイントが減ってしまいいい選手が作りづらくなる。 1年8ヶ月しかない割にマイナスイベントが多く、特に休んだらいきなり虫歯や不眠症がついたりもする。 投手試験も一軍のプロ選手が相手になるので秋の一軍昇格試験は理不尽に難しい。 ペナントがカード制になったが、むしろ批判意見が多い。 成長カードで選手パラメータを上昇できるが、選手ごとに設定されたのびしろ分しか成長出来ない。 全体的に不評なシステムであり、本作だけのシステムになってしまった。 問題点 モードが大幅に削除されてしまった。 ホームラン競争や応援歌作曲を初めとして、マイライフや栄冠ナインのような人気モードも存在しない。 OB選手も出ない。 この事からPS3になった事で一気にパワプロが劣化したと考えるファンも少なくない。 マイライフは後述するPSP版には(パワポタ4の焼き直しで)存在するのだが、PS3版には存在しない。 サクセスイベントの背景がまだ不十分 カラオケデートで「ムーディーな雰囲気」をだすべく、暗くして暗転、魚を焼くためをチームメイトと寮一室が煙まみれになり、白転する場面も。 一部背景はパワポケ13、14でも使われたベース背景がある。 アレンジチームを作るのには既存球団を総入れ替えするしかなくなった。 『NEXT』で問題だった「エラー回避率を上げると逆にエラー率が増える」というバグがそのまま残っている。 NEXTの頃から問題として扱われていたのにもかかわらずそのまま残っていたバグである事は大いに批判された。 なおオンラインアップデートで修正されている。 ネット対戦が実装されたがラグやフリーズが多く、また強さによるマッチングやハンデが無くて実力者と初心者の実力が分かれやすい。 本作から完全に『パワポケ』シリーズとの選手互換が断ち切られてしまった。 『サクセス・レジェンズ』『ポータブル4』『2009』から移行は可能。PS3版は『プロ野球スピリッツ2010』からも可能。 総評 初のPS3版だが、「超進化」を謳いつつも結局はバグなどがそのままの部分も見受けられるなど躍進ではなく単に片足一歩だけ前進しただけの一作となった。 ただし、プラットフォームの変更の苦労が見受けられる仕様であり、この頃は大目に見てもらったとも考えられる。 また、パワターだけは概ね好評。グラフィックは間違いなく「超進化」している。 余談 本作は体験版を配信した数少ないパワプロである(現在は配信終了) その後の展開 本作初出の選手キャラは殆どが姿を消し、2022現在「浜崎庄司」「坂本ゲン」のみが続投。 一方で本作では端役の「怪しいもの屋の店主」がパワプロアプリに実装。 パワプロ2024-2025で12球団サクセスがリメイク予定。 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 5,250円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント パワポタ4の焼き直し改善された所、改悪された所がそれぞれある 概要(PSP) タイトルこそ『2010』で、本作からポータブルシリーズよりナンバリングに移行したが実質『ポータブル4』の焼き直しである。 サクセスはPS3版とほぼ同じ。 評価点(PSP) 『ポータブル4』にはなかったデータインストールに対応。ロード時間が短縮できるようになった。 一時期だがダウンロード販売も行われていた。 PoTaCaや段位認定なども存在する。 PS3版に存在しないマイライフも『ポータブル4』の焼き直しとして登場。『ポータブル4』のマイライフの評価自体が好評だったため、 『ポータブル4』でサクセスから引き継がなければ会えない彼女候補とも、別の方法で出会えるようになっている。 また新婚旅行の追加、結婚後に遠征中で家に電話をかけるなどのイベントも追加。 データインストールのおかげでロード時間も短いため、遊びやすいマイライフとなっている。サクセス選手引き継ぎをしないでマイライフを遊ぶなら本作が一番の出来かもしれない。 サクセスで特殊能力がつけやすくなった。 PS3版よりサクセス試合での操作難度が低い(野手) 難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されている上にミット移動が見えるので活躍しやすい。 『2011』ではPSP版でもミット移動は非表示になったが難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されているのは変わらず。 選手モーションが少しだけ増えた。 ペナントも『ポータブル4』の仕様で、バグが改善された。 ホームラン競争もある。 問題点(PSP) サクセスはPS3版『2010』と同じモノであり、中身がほぼ同じな点はPS3版と同じく評価がそれほど高くない。 投手のむずかしさも変わらず。 PS3版からの移植の際の画像素材圧縮の影響か、背景等のグラフィックが著しく劣化している。 UIやフォント周りも他のモードは『ポータブル4』準拠なのに対しサクセスだけPS3版準拠なので違和感がある。 実況が変わったせいか、ウグイス嬢のボイスが大幅に削除されてしまった。「高津」「岩村」はおろか「イチロー」すら無いのは流石にどうかと思われる。 失投の多さ、ダルビッシュや田中将大などの異常な強さはポータブル4と同じ。 総評(PSP) 実質『ポータブル4』の焼き直しだが、データインストールが追加された代わりに音声が大幅に削除されてしまい、一長一短といった所。 元が良作なためペナント・マイライフを中心に遊ぶならロード時間を短縮できる本作でもありかもしれない。 なお『2011』以降のPSP版はPS3・PSVに合わせたバランス取りだが、かなり無茶苦茶な移植をされており本作以降のPSP版はパワポタファンからの評価があまり高くない。
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2012年、プロ野球開幕戦(一戦目)を見て 中日4-2広島 (投)吉見(1勝0敗) 、岩瀬(1S)、 (捕)谷繁 (投)前田健(0勝1敗) 、江草 、中崎 、岸本、 (捕)石原 、倉 打点、森野1、井端1、平田2、前田智2 本、平田1 吉見とマエケンのエース対決で4回まで両軍0点の投手戦。 もしくは相変わらずの貧打戦かに見えたその後の5回裏。 中日が森野、井端、平田のタイムリーで一気に3点を奪うと、 7回には平田のソロで4得点。 広島はマエケンが119球、被安打8の3失点で5回降板ノック・アウト。 攻撃面では8回に代打、前田智のタイムリーで2点を上げるもそれまで。 若手とベテランと、共にかなり打線の好調を見せた中日に対し、 広島は吉見に7回まで無安打に抑えられた上、 打点を挙げたのも41歳の前田一人。それも代打で。 広島は大体、春先は調子がいいのだが、 それもチームにとって最も強みとなる先発投手陣が簡単に 崩されてしまうとなると、 今後のシーズン展開にも不安が募る。 ヤクルト4-0巨人 (投)石川(1勝0敗) 、バーネット(1S)、 (捕)相川 (投)内海(0勝1敗) 、ロメロ 、小野、 (捕)阿部 打点、上田2、宮本1、バレンティン1 石川が巨人打線相手に8回まで被安打0であわやのノー・ノーピッチング。 小川監督は巨人との開幕三連戦に巨人軍バッターが苦手とする 左投手の三連投で開幕三タテを狙う作戦だそうで、 一先ず初戦は見事な成功を収める結果となった。 一方のジャイアンツ先発・内海。 6回で3失点は一応QS達成ではあるのだが被安打12と内容が悪く、 自慢の強力打線も坂本・ボウカーの2安打に。 万全の筈の新体制に早くも暗雲が漂う嫌な出だしとなったが、 その一方で若手の小野淳平が何気に2回を被安打1の無失点で抑えるなど、 結局、巨人は今年もまた、 シーズン開幕前のスタメンオーダーとシーズン終了時での レギュラーメンバーとがガラッと入れ替わってしまっていたりとか、 そんな事になっているかも知れない。 今の巨人が一昨年に日本一となったシーズンから 戦力交代の過渡期だとして、 頼みの補強もまた新たに生じる問題点に手当てが追い付かず、 最後には去年と同じに“今度はこの欠点を 補いさえすれば・・・”といった結末に終わりそうな雰囲気も。 そしてジャイアンツがもし今年も優勝を逃してしまうのなら 監督も原監督から恐らく今度は岡崎ヘッド誰か、 また新しい人に交代で、 そこから一気に巻き返しか、 或いはさらに一層のドツボへと入り込んで行ってしまうのか・・・。 阪神5-5DeNA (投)能見 、榎田 、藤川 、筒井 、福原、 (捕)藤井彰 、小宮山 (投)高崎 、加賀 、ハミルトン 、大原慎 、山口、 (捕)黒羽根 、鶴岡一 打点、鳥谷1、中村2、森本2、関本3、ラミレス1、柴田1 本、関本1 開幕第一戦。 引き分けに終わったがこの試合が一番の盛り上がりだったろう。 DeNA開幕初先発の高崎は6回を1失点に抑えるも7回に ブラゼルをエラー、金本を四球で歩かせ、 ノーアウトランナー一・二塁とピンチを招いた所で降板。 リリーフの加賀へとスイッチ。 まだ2点のリードはあったが思ったより中畑監督は慎重で現実的だった。 しかし加賀ならば恐らくは今の所、 ベイ中継ぎ陣の中では最も信頼の高いピッチャーだろう。 だがここで阪神・和田監督も動いた。 6番の金本に続く7番ライト・伊藤隼太、8番キャッチャー藤井彰人、 9番ピッチャー能見篤史に代えて怒涛の三連続代打で対抗。 俊介、城島は打ち取られるも三人目の代打、関本が レフトスタンドに叩き込むスリーラン・ホームランで4-3の逆転に成功。 まさか加賀が打たれるとは思わなかったが この辺りはやはり高崎や加賀、またキャッチャーの黒羽根共々、 まだまだこうした経験をバネに成長して行って貰いたい所。 しかし横浜が逆転をされたのが7回で、 阪神の8回、9回はもう榎田大樹、藤川球児の鉄板リレーで 試合はほぼ決まり。 所が9回表の土壇場、 6番の森本がツーベースヒットで出ると7番の荒波が送りバントで 三塁に森本を送り、 続く代打のラミレスが何と藤川からレフト前ヒットを奪って同点に。 となれば・・・、 阪神の最終回の攻撃を0点に抑える事が前提だが、 延長に入ればリリーフ陣の充実したDeNAの有利。 8回をハミルトン、9回を大原慎で0に抑えたDeNAは10回の表、 死球で出た2番の石川が盗塁で二塁に進塁。 その石川を3番の小池がまた犠打で三塁に送って、 続く本日開幕4番、1打点の中村紀が犠牲フライで遂に再逆転に成功。 これで今度こそ勝ったろうと思われた直後の10回裏・最終回。 今度はDeNAのストッパー、山口俊が阪神の柴田耕平から 犠牲フライでまたしても同点に追い付かれてそこでゲーム・セット。 中畑・和田、両新監督の公式戦初勝利も共にお預けとなった。 今年はオープン戦3位と好調だった横浜。 中畑監督は「良いスタートが切れた」と、試合後もニコやかだったが、 しかし一見、好調の様に見えて簡単には勝てない、 そんなこのチームの持つ暗黒面を垣間見たのではないか。 何と言っても2002年の最下位陥落からこの方、 10年に渡る長期低迷期間がある。 先ず去年の先発完投数。 横浜を除く他のチームが14~10あるのに横浜は僅かに2。 しかし開幕投手の高崎は6回まで1失点でQSは達成したものの 7回までは持たず。 それとエラー。 去年もリーグ下から2位の成績だったが、 今日の試合で早くも3つ。 一つ目は初回にレフトの森本がファンブルで出したランナー平野が 帰って1失点。 二つ目は7回の3失点した回に、先頭のブラゼルの打った セカンド内野ゴロを一塁の小池が補給ミス。 続く金本は6球ファウルで粘った末に四球でノーアウト一・二塁。 これで高崎降板。 エラーは小池に付いたが元々野手としては失策の多い セカンド石川からの送球で、 石川は10回にも一塁への悪送球で今度は石川に チーム三つ目となるエラー。 石川の守備は特に送球が悪く、 それで今年からは去年までのショートからセカンドへと コンバートされたのだろうに、 セカンドからの送球もミスしてしまっている様では堪らない。 まして今シーズンからはチームのキャプテンまで任されたのだから、 何とか頑張って欲しい。 と、 それで、完投の少なさとエラーの多さ問題に続き・・・、 3つ目に機動力。 去年はチーム盗塁数、リーグの平均が58に対して 横浜は31でダントツの最下位。 しかしこの点は中畑・高木新体制によって 大いにテコ入れが進められた様で、 オープン戦からもその結果は随所に現れて来ていた。 今日の開幕戦でも、 9回にツーベースで出た森本を荒波が犠打で三塁に送り、 ラミレスがヒットで返して1点。 10回には死球で出た石川が透かさず盗塁。 二塁の石川を小池が犠打で三塁に送って中村紀が犠飛。 今度はノーヒットで1点をもぎ取る。 荒波はロッテの荻野よりも早いと言われる程の俊足で、 今年は他にもまた、 去年二軍で盗塁王を獲得し、 今年に入ってのオープン戦でも打率.347、出塁率.396に盗塁13で オープン戦の盗塁王になった梶谷が急成長して来た。 石川、森本、渡辺も皆30盗塁以上を走れる足を持っている。 中畑監督は開幕以前、元楽天の野村監督からメディアを通じ、 「“気力”にばかりに重きを置いて、もっと“知力”に感心を払うべき。 野球は頭のスポーツ」などと苦言を呈されていたが、 そんな野村氏の言葉に対し中畑監督は、 「データ? 最下位の数字なんて悪いに決まってるんだから、 見たって仕方ない」と、 本来の“ID=データ重視”ではなく“要らないぜ、データ”といった、 相性や数字に囚われない感性の野球で勝負したいとの決意を 語って見せた。 ただこれが、 オープン戦から今の所、チームの調子がいいので問題はないが、 勿論ずっと好調のままという事はない。 激しく負けが込んで来た時。 長い連敗に突入した時。 中畑監督が監督という立場上、 “とにかくどんな事をしてでもこのチームの連敗を 食い止めなければ”といった状況に追い詰められた時、 監督の思考判断にはやはり大きな迷いが生じて来る事だろう。 去年は相手バッターに合わせて目まぐるしく中継ぎピッチャーを代える 横浜・尾花監督の采配が“マシンガン継投”として揶揄されたが、 そうする事がしかし、 尾花監督にとって為し得る“ベスト”だったに違いない。 だから中畑監督にしても、 飽くまで考えてやったつもりの行動や采配が悉く裏目に出て ドツボに嵌ってしまうといった事態は 今後、増えて行くだろう。 一方、阪神の和田監督。 和田監督も中畑監督と同じ新任一年目の監督だが、 こちらは元々、現役時代から頭脳野球の申し子とも言うべき タイプの選手で、 監督になってからもそれ以前、打撃コーチの頃から引き続き、 もう既に相当量の対戦研究が行われている様だ。 今日の試合ではチャンスで積極的な代打や代走の起用が目立ち、 しかもそれが見事に機能をした。 ただ四番・新井の併殺打や守護神・藤川の救援失敗など、 これまでも度々このチームを悩ませて来た問題だが、 金本や城島、小林宏の起用法にしても、 阪神というチームが内面に抱えた数々の爆弾を どこまで不発のままに終わらせる事が出来るのか。 今日の様に試合の要所、或いはシーズンの山場で誤爆すれば 取り返し返しの付かない事態となってしまう。 これだけでも恐ろしく繊細な配慮が必要とされる事だろうが、 しかし今の阪神の監督をする人は大変だと思う。 ソフトバンク3-1オリックス (投)摂津(1勝0敗) 、森福 、ファルケンボーグ(1S) (捕)細川 (投)フィガロ(0勝1敗) 、マクレーン 、香月 (捕)伊藤 打点、松田2、明石1、李大浩1 本、松田1 コンディションが心配された摂津が無事に登板。 見事なピッチングで開幕戦初勝利。 逆にオリックスは期待されたエースの金子や寺原を 送り込む事が出来ずに敗退。 しかし次善のフィガロで3失点ならば岡田監督の言う様に「十分」だろう。 イ・デホも無難に初打点を挙げた。 チームの打線の状態はオープン戦からこの方、 随分と悪い様だが、 投手陣がこれぐらいの活躍でゲームを作って支えてくれるのであれば、 後半からの巻き返しも期待出来る。 日本ハム9-1西武 (投)斎藤佑(1勝0敗) (捕)鶴岡 (投)涌井(0勝1敗) 、野上 、武隈 、星野 (捕)炭谷 、上本 打点、糸井2、スレッジ1、小谷野2、稲葉1、陽1、 中島1、田中賢1 日ハムの斉藤祐樹がまさか新人二年目の開幕戦、初先発初勝利を達成。 しかも9回、110球、1失点の無四球完投勝利。 流石にここまでの結果を予想した人は殆どいなかっただろうが、 しかし西武としてこれは、 いかにもマズかったのではないか。 斉藤はただでさえ開幕前からマスコミに不安を大きく煽られ、 ここで打ち崩せば即刻、 斉藤をファームに送りにする程のメンタルダメージを与える事も 可能だったのに、 それが逆にエースの涌井がノック・アウトされただけでなく、 打線も斉藤にシャット・アウト。 この辺りはもう、かつての王者ライオンズも、 今ではスッカリ獅子の牙も抜け落ちてしまったのだろうか。 今後の長いシーズンを見据えて考えた場合、 今日の斉藤の1勝は今後の何勝につながるかわからない。 だから西武としては油断も隙もなく、 ここで斉藤を叩いて置く必要があった筈だ。 それがどうも何か、 余り予習もせずに本番に臨んでしまった様な、そんな感じで。 戦力の云々以前にこの様な戦い方では、 今後の先行きも不安。 楽天3-5ロッテ (投)田中(0勝1敗) 、加藤大 、小山伸 、片山 (捕)嶋 (投)成瀬(1勝0敗) 、益田 、カルロス・ロサ 、薮田 (捕)里崎 打点、ホワイトセル2、根元3、内村1、牧田1、ガルシア1 こちらも楽天のエース田中が6回5失点でまさかのノック・アウト。 オープン戦で痛めたという右背筋の影響ならまだしもなのだが、 去年からの疲れもあるとすれば・・・。 打線の方はクリーンナップの牧田とガルシアでそれぞれ1打点ずつと 好調な様だが、 しかしチーム全体、12安打で3得点という得点効率の悪さが気に掛かる。 これはオープン戦でもチーム打率が.254で十二球団中2位ながら 得点は32で最下位になるなど目立った問題点だった。 打率は高いのだからそれに連れて、 得点もやがては自ずと上がってくるのかどうか。 一方ロッテは一発病の成瀬がその一発を打たれる事もなく、 7回を7奪三振、1四球、1失点の見事な投球で勝利。 オープン戦で打ち込まれたロサも本番では0で抑え、 激安で獲得したホワイトセルも大活躍。 若手ではオープン戦打率2位の根元の活躍に期待が高まる。 ストッパーの薮田が少し打ち込まれたが チーム全体の状態はいい様だ。 ただロッテの好調も基本の戦力が非常に低いチームなので 油断はならないだろう。
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実況パワフルプロ野球2011 実況パワフルプロ野球2011決定版 機種:PS3, PSP 作曲者:田川義浩、田中昭一、渡邊紀如、石川貴之、佐藤直之、佐藤敦史 他 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 「パワプロ」シリーズの2011年版。 『決定版』には戦国時代に野球の試合で覇を競う戦国時代編というシナリオが追加されている。 今作の音楽の評価は高く、特に「夏の甲子園決勝」の曲は屈指の人気を持つ。 (前作:実況パワフルプロ野球2010 次作:実況パワフルプロ野球2012) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 ready, steady, go! 田川義浩 オープニングテーマ。作詞:Pentaphonic歌:Koh-ichiroh メインセレクト 練習中 通信メイン ホームランジングル リプレイ ターニングポイント 試合結果 初期設定(ペナント) シーズン開幕 シーズンメイン パワフルスポーツ 記録室 日程送り イベントアイキャッチ ドラフト 契約更改、春季キャンプ オフシーズン 高速試合 優勝デモ エンディング 初期設定(マイライフ) 入団イベント 春季キャンプメイン 2軍メイン シーズンメイン1 シーズンメイン2 シーズンメイン3 シーズンメイン4 シーズンメイン5 シーズンメイン6 シーズンメイン7 2軍試合 1軍試合スコアボード ゲームオーバー シーズン終了イベント 引退ヒストリー タイトルジングル 初期設定(サクセス) パワファームメイン ステージ5 ゴールジングル インターバル オールクリアジングル 作成選手閲覧 オープニング パワフル高校メイン アンドロメダ学園メイン1 アンドロメダ学園メイン2 武井田ジョー特訓 おいろけ特訓 Disc2 ときめき青春高校メイン1 ときめき青春高校メイン2 パラパラゲーム(フツアゲ) パラパラゲーム(オニアゲ) ラップホップゲーム 合宿期間メイン 夏の甲子園期間メイン イベント 猪狩テーマ イベント かれんテーマ イベント ダイジョーブ博士テーマ イベント ガンダーロボテーマ イベント デート! イベント しんみり イベント 悪だくみ 練習試合(パワフル高校Ver.) 地方大会(パワフル高校Ver.) 夏の甲子園決勝 田川義浩、佐藤直之 第5回245位第6回158位第7回179位第8回113位第9回134位第10回382位第11回288位第13回762位第16回840位ラストバトル107位第2回ラストバトル198位2011年10位レース・スポーツ8位夏46位PSP34位 勝利ジングル 引き分けジングル 敗北ジングル パワフル高校校歌 アンドロメダ学園校歌 ときめき青春高校校歌 うれしいジングル バッドエンド(ゲームオーバー) ハッピーエンド スタッフロール プロローグ 語り プロローグ 現代 プロローグ 出会い 訓練ターンメイン 計略ターンメイン 合戦ターンメイン イベント お茶会 イベント デ・ジャーヴ イベント ペリー襲来 合戦前デモ 通常戦 合戦前デモ 天下統一戦 合戦 通常戦 2011年228位和風209位レース・スポーツ123位 合戦 天下統一戦 田川義浩 レース・スポーツ199位 合戦 黒船軍戦 2011年271位 勝利ジングル(戦国) 敗北ジングル(戦国) イベント 別れ エピローグ サントラ未収録 地方大会(ときめき青春高校高校Ver.) 2011年110位 サウンドトラック 実況パワフルプロ野球2011 決定版 オリジナル・ゲーム・サウンドトラック PV videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 PV(決定版) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 プロ野球スター タイトル PROFESSIONAL STAR プロ野球スター 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AU4J ジャンル スポーツ(野球) 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1997-1-17 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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プロ野球スピリッツ2019 機種:PS4,PSV 作曲者:米須優太郎 他 発売元:コナミ 発売年:2019 概要 プロ野球スピリッツシリーズ15作目。 家庭用ゲーム機としては『プロ野球スピリッツ2015』から実に4年振りの作品となる。 メインコンポーザーはパワプロシリーズの『2018』や『2020』の主題歌を作曲した米須優太郎氏が担当。 メインテーマの「One Track Mind」はとってもオシャレなボーカル曲で聴き心地が良い。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 One Track Mind 米須優太郎 メインメニュー 歌:Steve Notes 2019年454位 ハイライト ペナントレース ペナントレース(ビジター・地方球場ver.) ペナントレース&スタープレイヤー:日程早送り ペナントレース&スタープレイヤー:シーズン記録 ペナントレース&スタープレイヤー:オフシーズン ペナントレース:クライマックスシリーズ&日本シリーズ スタープレイヤー:二軍 スタープレイヤー ドリームリーグ プロ野球速報プレイ オンライン対戦 PV
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2012年、プロ野球開幕戦(六戦目)を見て 中日3-0DeNA (投)山内(1勝0敗)、浅尾 、岩瀬 (捕)谷繁 (投)山本(0勝1敗)、菊地 、小林太 、大原慎 (捕)黒羽根 、新沼 打点、森野2、和田1 本、森野1 中日の先発は2007年度のドラフト一位、27歳の山内壮馬。 プロ入りの二年間はパッとしなかったが 一昨年からグングンと成績を伸ばし、 去年が先発9試合で3勝2敗ながら防御率1.73と、 今季、より一層の躍進が期待される若手の成長株。 一方のベイスターズ先発は34歳のベテラン山本省吾。 山本は去年オリックスより、 尾花監督が「先発の柱」としてトレードで獲得した選手だったが その期待に応える事が出来ず、 先発14試合の登板で2勝11敗、防御率5.92と極度の不振に苦しんだ。 しかしながら親会社も変わり新チームとなった今季、 再び開幕五戦目の先発ローテーションに組み込まれるなど、 やはり彼の持つ、チーム内での役割りの重要性というものが 改めて認識される所だが、 今シーズンもまた、 彼の活躍がチームの順位に与える影響は大きいだろう。 しかしながらその先発の山本。 立ち上がりは上々でスコアに0を並べて立てて行くものの 6回に捕まり、 ツーアウトから四球で歩かせた大島を一塁に置いて 三番の森野にツーラン・ホームランを浴びると 途端に制球が定まらなくなり、 続く四番の山崎をヒット、五番の和田を四球で歩かせた所で降板。 菊池へとスイッチ。 菊池はこの回を0で抑えるも8回にはまた、 小林が和田にタイムリーを打たれて3失点目。 打線の反撃が待たれる所だったが中日、先発の山内が好投で 横浜打線に付け入る隙を与えず、 8回には浅尾、9回には岩瀬の必勝リレーで逃げ切られ DeNAは敗退。 投打に渡り快調の中日は開幕四連勝となった。 横浜打線はオープン戦では好調だった一番の梶谷が打率.091。 二番の石川も打率.176。 一方、6番の森本が打率.500、 七番の荒波が打率.357と好調で、 中畑監督は試合後、オーダー変更の可能性も示唆した。 ヤクルト1-3阪神 (投)石川(1勝1敗)、平井 、渡辺 (捕)藤井彰 (投)安藤(1勝0敗)、榎田 、藤川(2S) (捕)相川 打点、ブラゼル3、バレンティン1、 本、ブラゼル1、バレンティン1、 阪神の先発、安藤優也の力投で阪神の勝利。 ヤクルトとの対戦を1勝一分で勝ち越しに成功。 安藤は2010年の8月から595日振りの勝利。 長い不振や故障に苦しんだ末の涙の1勝となった。 不調に泣いて…595日ぶり!虎・安藤復活 (サンスポ) ヤクルトは開幕の巨人戦で優れたピッチングを見せた石川の 2試合目の登板。 やはり安定した投球で阪神打線を7回わずか3安打に抑えるも ブラゼルに許した二打席連続のホームランが 勝敗を分ける結果となった。 一方ヤクルトの打線の方は8安打を放つも得点は最終回、 バレンティンのソロ一発に終わるなど決め手に欠いた。 しかしバレンティンは、藤川球児の145km/h外角低め 目一杯のストレートを左中間に持って行くなど、 やはりパワーは凄い。 新外国人のミレッジと共に開幕から余り調子は良くなかったが ここに来て打率も.333に。 4/1日の巨人戦では高橋由の打ったライト前ヒットをトンネルして ランナーを帰してしまうなど、 「一生懸命やらんし、集中力がない」と伊勢総合コーチからは 厳しい叱責を受け、 小川監督からも「(入れ替えも)考えなければいけないかも」と、 二軍降格の危機さえあったが、 しかしながらそれも今日の活躍でまた暫く、 スタメンレギュラーばかりは何とか確保出来そうな感じ。 一方でミレッジの方は未だ打率.167と低迷。 しかしつい昨日まではバレンティンも打率.181で同じ状態だったのだが、 ただ面白いのがこれまでこの両選手のフォアボールの数が、 ミレッジが5つでリーグ2位、バレンティンが4つでリーグ3位と、 やはり彼らの持つパワーを警戒してか、 出塁率もミレッジが打率.167で出塁率が.348、 バレンティンが打率.333で出塁率が.474とスゴイ事になっている。 また四番の畠山も打率.158ながら四球4の出塁率が.304と、 同じスタメン打率のデコボコ状態でも、 ヤクルトは巨人と違ってかなり“線”として繋がっている様に見える。 巨人0-2広島 (投)内海(0勝2敗) 、小野 (捕)阿部 (投)篠田(1勝0敗)、ミコライオ 、サファテ(1S) (捕)会沢、倉、 打点、梵1、 広島が巨人を相手にまさかの三タテ。 広島はドラ一投手陣の一人、五年目の26歳、左腕の篠田が 巨人打線を7回、3奪三振の失点0に抑える力投で今季初勝利。 去年もカープの開幕ダッシュに貢献した篠田だがやがて失速。 広島ではマエケンやバリントンに続く ローテーションピッチャーの台頭が、 シーズン順位の上昇に不可欠な要素となって来るだろう。 一方、ジャイアンツの先発・内海もまた粘りの投球で 広島打線を7.2回、4安打、2失点に抑えるも、 打撃陣の方が8安打で無得点。 広島三連戦の間でも計23安打で得点が相手投手の 暴投による1点のみで、 タイムリー無し、ホームランも無しという、 巨人球団史上でも異例となる極度の打撃不振に陥っている。 ただこれまでの傾向で言えば広島は春先に強く、 巨人は逆に終盤の追い上げに強い。 と言って前半戦、余りに敗退を重ねて借金を増やしては 後半の巻き返しも優勝には追い付かなくなって来る。 原監督は「(復調の)兆候は出ている」と、 まだこのまま様子を見守る態度を示したが、 確かに今日の試合では打ち取られはしたものの、 打撃陣はいい当たりを連発していた。 しかし次の試合は巨人打線の苦手とする左投手、 しかもその中でも特に“巨人キラー”とまで呼ばれる阪神の能見。 未だジャイアンツには厳しい向かい風が続くか。 ソフトバンク7-6楽天 (投)ピント(1勝0敗)、吉川 、岡島 、森福 、ファルケンボーグ(3S) (捕)山崎、細川、 (投)上園(0勝1敗)、ハウザー 、橋本 、小山伸 、片山 、青山 (捕)嶋、伊志嶺 打点、内川2、聖澤3、牧田2、本多2、明石1、ペーニャ1、山崎1、 テレーロ1、 本、牧田1 ソフトバンクは前日に続き新外国人選手のピント。 楽天は去年、阪神から松崎伸吾との交換トレードで入団が決まった 上園啓史。 上園は2007年の新人王だが二年目からは深刻な不振に陥り 遂に今回のトレード。 詰り両投手共、これから試合での実用を見るテストの様な 初登板となった。 しかし結果は両投手共に不安定。 特に上園は大乱調で失点3、被安打7、21人、74球、奪三振3、 四球2、死球1の、5.2回でノックアウト。 それでも4回までは再三に渡るピンチも何とか1失点で抑え、 星野監督も我慢して見守っていたのだが、 続く5回にも2失点を奪われた段階でマウンドを降ろされた。 だが後続のハウザーも6回に3失点、橋本も1失点と失点を重ね、 好調の打線がその裏の回に直ぐ4点を奪い返すも、 1点差の負け試合に終わった。 一方のソフトバンクのピントも4回以外は毎回の様に ランナーを出してピンチを招き、 2回と3回に1失点ずつで計2失点。 5回、110球、被安打4、被本塁打1、奪三振2、ながら四球4、死球1と 制球に苦しみ、 5回で代わったがあれ以上はとても持たなかっただろう。 しかし後続の吉川が、こちらも4失点するなど炎上が続いた。 それと6年振りの日本球界復帰となる元巨人の岡島秀樹が6回裏から登板。 1.2回を打者8人、32球、無失点、1奪三振に抑えるも 四球が2に暴投が1と、 コントロールに課題を残した。 日ハム3-1オリックス (投)ウルフ(1勝0敗)、宮西 、増井 、武田久(1S) (捕)大野、鶴岡 (投)フィガロ(0勝2敗)、吉野 、香月 、海田 (捕)伊藤 打点、糸井2、大引1、中田1、 本、中田1、 日ハムはウルフの好投でオリックスに勝利。 ストッパーの武田久も初登板で無難に初セーブ達成。 打っては不振の中田翔が開幕25試合目にして漸く出た 初安打を豪快な初ホームランで打つなど、 投打に上手く噛み合ってチームの連敗も3でストップ。 3勝3敗の3位に。 オリックスは好投のフィガロを援護出来ず、 同一カード三連勝も逃す結果となった。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 新・燃えろ !! プロ野球 タイトル 新・燃えろ!! プロ野球 機種 ファミリーコンピュータ 型番 JF-23 ジャンル スポーツ(野球) 発売元 ジャレコ 発売日 1989-7-13 価格 6300円(税別) 燃えプロ 関連 Console Game FC 燃えろ !! プロ野球 燃えろ !! プロ野球 '88 決定版 新・燃えろ!! プロ野球 燃えプロ ! '90 感動編 燃えプロ ! 最強編 SFC SUPER 燃えろ!! プロ野球 PS 燃えろ !! プロ野球 '95 DOUBLE HEADER SS 燃えろ !! プロ野球 '95 DOUBLE HEADER Handheld Game WS 燃えろ !! プロ野球 ルーキーズ GBA 燃えろ !! ジャレココレクション 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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プロ野球スピリッツ2012 プロ野球スピリッツ2012ID+ゲーム名VP Max オリジナル選手 スピリッツ特殊能力 カードチャレンジ ダブルアップ右カード「1」に固定(Low選択で確定成功) 覚醒チャレンジ残りターン数 練習左から5つ目(特訓の右。野手のみ確認済)変更 スタープレイヤー練習P Max 疲労 0 調子 守備適性 野手能力 投手能力 特殊能力 グランプリ ペナント経験値【中日】 【ヤクルト】 【巨人】 【阪神】 【広島】 【横浜】 【ソフトバンク】 【日本ハム】 【西武】 【オリックス】 【楽天】 【ロッテ】 ボールカウント ID+ゲーム名 _S NPJH-50520 _G Pro Yakyuu Spirits 2012 VP Max _C0 VP Max _L 0x208AFC34 0x000F423F オリジナル選手 _C0 1人目 人気 _L 0x008B072C 0x000000xx _C0 25人目 人気 _L 0x008B23AC 0x000000xx _C0 30人目 人気 _L 0x008B299C 0x000000xx 01 人気+01 02 人気+02 04 人気+04(01 ■小人気(非表示) 02 ■人気 03 ■大人気 04 ■超人気) 08 メインポジション+01 10 メインポジション+02 20 メインポジション+04 40 メインポジション+08 (00 投 01 捕 02 一 03 二 04 三 05 遊 06 左 07 中 08 右) ※ コードをオンにした後、1度容姿設定を決定すれば自動でセーブされ以後適用される。 ※ +130hずつ スピリッツ _C0 投球 _L 0x216D296C 0x0000270F _C0 スタミナ _L 0x216D2970 0x0000270F _C0 メンタル _L 0x216D2974 0x0000270F _C0 球種 _L 0x216D2978 0x0000270F _C0 ミート _L 0x216D297C 0x0000270F _C0 パワー _L 0x216D2980 0x0000270F _C0 走力 _L 0x216D2984 0x0000270F _C0 守備力 _L 0x216D2988 0x0000270F _C0 スピリッツ _L 0x216D298C 0x0000270F 特殊能力 _C0 特殊能力 1 _L 0x016D2438 0x000000xx 01 バント+01 02 バント+02 04 バント+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲初回先頭打者ホームラン男 10 チャンス+01 20 チャンス+02 40 チャンス+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲アベレージヒッター _C0 特殊能力 2 _L 0x016D2439 0x000000xx 01 対ピンチ+01 02 対ピンチ+02 04 対ピンチ+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲チャンスメーカー 10 クイック+01 20 クイック+02 40 クイック+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲代打 _C0 特殊能力 3 _L 0x016D243A 0x000000xx 01 対左打者+01 02 対左打者+02 04 対左打者+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲逆境 10 走塁+01 20 走塁+02 40 走塁+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲固め打ち _C0 特殊能力 4 _L 0x016D243B 0x000000xx 01 盗塁+01 02 盗塁+02 04 盗塁+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲満塁男 10 ケガしにくさ+01 20 ケガしにくさ+02 40 ケガしにくさ+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲流し打ち _C0 特殊能力 5 _L 0x016D243C 0x000000xx 01 野手風格+01 02 野手風格+02(00 - 01 ▲存在感 02 ▲威圧感) 04 打球方向補正+01 08 打球方向補正+02(00 - 01 ▲広角打法 02 ▲プルヒッター) 10 2スト後適応+01 20 2スト後適応+02(03 ▼三振 00 - 01 ▲粘り打ち) 40 連発+01 80 連発+02(00 - 01 ▲連発 02 ▲おかわり) _C0 特殊能力 6 _L 0x016D243D 0x000000xx 01 ベースカバー+01 02 ベースカバー+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 04 打球反応+01 08 打球反応+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 バントダッシュ+01 20 バントダッシュ+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 40 ショートバウンド+01 80 ショートバウンド+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) _C0 特殊能力 7 _L 0x016D243E 0x000000xx 01 エラー+01 02 エラー+02(03 ▼エラー 00 - 01 ▲エラー) 04 接戦+01 08 接戦+02(03 ▼接戦 00 - 01 ▲接戦) 10 勝負運+01 20 勝負運+02(03 ▼負け運 00 - 01 ▲勝ち運) 40 投手風格+01 80 投手風格+02(00 - 01 ▲存在感 02 ▲威圧感) _C0 特殊能力 8 _L 0x016D243F 0x000000xx 01 牽制+01 02 牽制+02(00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 04 失投癖+01 08 失投癖+02(03 ▼一発 00 - 01 ▲逃げ球) 10 動揺+01 20 動揺+02(03 ▼動揺 00 - 01 ▲動揺) 40 リリース+01 80 リリース+02(03 ■荒れ球 00 - 01 ▲リリース) _C0 特殊能力 9 _L 0x016D2440 0x000000xx 01 責任感+01 02 責任感+02(03 ▼責任感 00 - 01 ▲責任感) 04 対ランナー+01 08 対ランナー+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 四球+01 20 四球+02(03 ▼四球 00 - 01 ▲四球) 40 シュート回転+01 80 シュート回転+02(03 ▼シュート回転 00 - 01 ▲シュート回転) _C0 特殊能力 10 _L 0x016D2441 0x000000xx 01 スロースターター+01 02 スロースターター+02(03 ▼スロースターター 00 - 01 ▲スロースターター) 04 球速安定+01 08 球速安定+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 寸前+01 20 寸前+02(03 ▼寸前 00 - 01 ▲寸前) 40 打たれ強さ+01 80 打たれ強さ+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) _C0 特殊能力 11 _L 0x016D2442 0x000000xx 01 内野安打+01 02 内野安打+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 04 プレイ時間相性+01 08 プレイ時間相性+02(00 - 01 ▲デイゲーム 03 ▲ナイトゲーム) 10 ▲サヨナラ男 20 ▲初球 40 ▲バックハンドトス 80 ▲ブロック _C0 特殊能力 12 _L 0x016D2443 0x000000xx 01 ▲レーザービーム 02 ▲目切り背走 04 ▲中継プレイ 08 ▲逆シングル 10 ▲助走キャッチ 20 ▲すくい捕り 40 ▲守備職人 80 ▲座り送球 _C0 特殊能力 13 _L 0x016D2444 0x000000xx 01 ▲火の玉ボール 02 ■ポーカーフェイス 04 ▲尻上がり 08 ▲スピン 10 ▼短気 20 ■力配分 40 ■ヘッドスライディング 80 ■盗塁ヘッドスライディング _C0 特殊能力 14 _L 0x016D2445 0x000000xx 01 ▲体当り 02 ▲大舞台 04 ▲ムードメーカー 08 弾道タイプ+01 10 弾道タイプ+02 20 弾道タイプ+04 (0 ▲グラウンダー 1 ▲低弾道 2 ▲ラインドライブ 3 ▲中弾道 4 ▲高弾道 5 ▲パワーヒッター 6 ▲アーチスト) _C0 その他 1 _L 0x016D24E0 0x000000xx 01 人気+01 02 人気+02 04 人気+04(01 ■小人気(非表示) 02 ■人気 03 ■大人気 04 ■超人気) 08 メインポジション+01 10 メインポジション+02 20 メインポジション+04 40 メインポジション+08 (00 投 01 捕 02 一 03 二 04 三 05 遊 06 左 07 中 08 右) _C0 その他 2 _L 0x016D24E3 0x000000xx 01 積極起用 02 慎重起用 03 若手起用 04 ベテラン起用 _C0 その他 3 _L 0x016D24E8 0x000000xx 01 打撃スタイル+01 02 打撃スタイル+02(01 ■個人 02 ■チーム) 04 ■引っ張り傾向 08 ■流し打ち傾向 10 打撃心理+01 20 打撃心理+02(01 ■一発狙い 02 ■軽打 03 ■強打) 40 ■積極スイング 80 ■慎重スイング _C0 その他 4 _L 0x016D24E9 0x000000xx 01 ■読み打ち 02 ■反応打ち 04 ■積極盗塁 08 ■慎重盗塁 10 ■積極守備 20 ■慎重守備 40 ストレート▼1 80 ストレート▲1 _C0 その他 5 _L 0x016D24EA 0x000000xx 01 落ちる球▼1 02 ■積極走塁 04 ■選球眼 08 ■決め球+01 10 ■決め球+02 20 ■決め球+04 40 ■決め球+08 _C0 その他 6 _L 0x016D24EB 0x000000xx 01 ■速球中心 02 ■変化球中心 04 ■テンポ○ 08 ■テンポ× 10 ■緩急 20 ――― 40 ■直球主体配球 80 ■変化球主体配球 カードチャレンジ ダブルアップ右カード「1」に固定(Low選択で確定成功) _C0 SPIRITS CARD DOUBLEUP CARD1 _M 0x2960ED64 0x00000001 覚醒チャレンジ 残りターン数 _C0 SPRITS KAKUSEI NOKORI _M 0x2937B2FC 0x00000010 練習左から5つ目(特訓の右。野手のみ確認済)変更 ※グラフィックは変わりませんがコードONにしてからカーソルを合わせると数値変動表示・説明文・実効果が変わります。 当該箇所にカーソルを合わせたままONにしたり、カーソルを合わせたまま数値を変更したりすると適用されません。 別の場所からカーソルを合わせた場合、もしくはターン切り替わりで更新されます。 ターン消費なしのメニューに相当する場合、表示が変わっていなくても選択すると効果が発動します。 _C0 SPRITS KAKUSEI SP_MENU1? _M 0x2973AB50 0x000000xx 00 ミート練習 01 長打練習 02 守備走塁練習 03 投球練習 04 変化球練習 05 特技練習 06 ミート+ 07 長打+ 08 守備走塁+ 09 投球+ 0A 変化球+ 0B 特技+ 0C ミート特打 0D パワー特打 0E 砂浜ダッシュ 0F シート守備 10 PNF 11 15km走 12 精神鍛錬 13 変化球猛特訓 14 実戦ミート 15 実戦長打 16 実戦守備走塁 17 実戦投球 18 実戦変化球 19 特技超特訓 1A ラッキーチャンス 1B 強化期間 打撃 1C 強化期間 走守 1D 強化期間 投 1E 強化期間 変 1F 打撃開眼 20 守備走塁開眼 21 投球開眼 22 変化球開眼 23 コーチ指導 24 監督指導 25 野球魂 26 居残り特訓 27 プロのオーラ 28 スターの輝き(説明文なし・効果なし・フリーズせず) 29 闘魂注入 2A 才能開花 2B 潜在能力 豪打 2C 潜在能力 俊足 2D 潜在能力 剛球 2E 潜在能力 鉄腕 2F 潜在能力 鉄人 30 潜在能力 伝説のリード 以降フリーズ スタープレイヤー 練習P Max _C0 練習P Max _L 0x20D9A6F0 0x000F423F 疲労 0 _C0 疲労 0 _L 0x20D9A704 0x00000000 調子 _C0 調子 _L 0x00D9A6F8 0x0000000x ※x=1(絶好調)~3(普通) 守備適性 _C0 リード _L 0x00D8A01A 0x000000xx 08h毎に1up _C0 キャッチャー _L 0x00D8A01B 0x000000xx 01h毎に4up _C0 ファースト _L 0x00D8A01C 0x000000xx 01h毎に1up _C0 セカンド _L 0x00D8A01D 0x000000xx 01h毎に2up _C0 サード _L 0x00D8A01E 0x000000xx 01h毎に4up _C0 ショート _L 0x00D8A01F 0x000000xx 01h毎に8up _C0 レフト _L 0x00D8A020 0x000000xx 01h毎に1up _C0 センター _L 0x00D8A021 0x000000xx 01h毎に2up _C0 ライト _L 0x00D8A022 0x000000xx 01h毎に4up _C0 ピッチャー _L 0x00D8A024 0x000000xx 01h毎に1up 野手能力 _C0 対右ミート _L 0x00D8A025 0x000000xx 01h毎に2up _C0 対左ミート _L 0x00D8A026 0x000000xx 01h毎に4up _C0 疲労回復 _L 0x00D8A029 0x000000xx 01h毎に4up _C0 走力 _L 0x00D8A02A 0x000000xx 01h毎に8up _C0 肩力 _L 0x00D8A02B 0x000000xx 01h毎に16up _C0 パワー _L 0x00D8A02C 0x000000xx 01h毎に1up _C0 スローイング _L 0x00D8A02E 0x000000xx 01h毎に4up _C0 捕球 _L 0x00D8A02F 0x000000xx 01h毎に8up ※数値に反映されない経験値と内部値の最大値は不明 投手能力 _C0 先発適性+スタミナ _L 0x00D8A027 0x000000xx 00~10 なし 20~50 △ 60~90 ○ A0~F0 ◎+1h毎にスタミナ8up _C0 中継ぎ+抑え適性 _L 0x00D8A028 0x000000xx 中継ぎ適性 0 なし 1~2 △ 3~4 ○ 5~7 ◎ 抑え適性 00 なし 10 △ 20 ○ 30 ◎ _C0 球速 _L 0x00D8A030 0x000000xx xx=00(80km/h)~7F(207km/h) ※表示上は207km/hになるが実際には168km/hまでしか出ない ※球速+80hでペナント回復補正+01 _C0 ペナント回復補正+02 _L 0x00D8A031 0x00000001 01 ■開幕ダッシュ 02 ■夏男 03 ■秋口ピーク _C0 ストレート・球威/コントロール _L 0x00D8A051 0x000000xx 20h毎にコントロール1up、+4h毎に球威1up _C0 シュート方向・球種 _L 0x00D8A046 0x000000xx _C0 シュート方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A047 0x000000xx _C0 シンカー方向・球種 _L 0x00D8A048 0x000000xx _C0 シンカー方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A049 0x000000xx _C0 フォーク方向・球種 _L 0x00D8A04A 0x000000xx _C0 フォーク方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A04B 0x000000xx _C0 カーブ方向・球種 _L 0x00D8A04C 0x000000xx _C0 カーブ方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A04D 0x000000xx _C0 スライダー方向・球種 _L 0x00D8A04E 0x000000xx _C0 スライダー方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A04F 0x000000xx _C0 第2シュート方向・球種 _L 0x00D8A052 0x000000xx _C0 第2シュート方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A053 0x000000xx _C0 第2シンカー方向・球種 _L 0x00D8A054 0x000000xx _C0 第2シンカー方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A055 0x000000xx _C0 第2フォーク方向・球種 _L 0x00D8A056 0x000000xx _C0 第2フォーク方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A057 0x000000xx _C0 第2カーブ方向・球種 _L 0x00D8A058 0x000000xx _C0 第2カーブ方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A059 0x000000xx _C0 第2スライダー方向・球種 _L 0x00D8A05A 0x000000xx _C0 第2スライダー方向・球威/コントロール/変化量 _L 0x00D8A05B 0x000000xx _C0 第2ストレート・球種 _L 0x00D8A05C 0x000000xx _C0 第2ストレート・球威/コントロール _L 0x00D8A05D 0x000000xx ※球種一覧 00 ストレート 01 ストレート(-5km/h) 02 ツーシームファスト 03 チェンジオブペース 04 スライダー 05 高速スライダー 06 カットボール 07 スロースライダー 08 Lスライダー 09 カーブ 0A スローカーブ 0B Dカーブ 0C スラーブ 0D 超スローカーブ 0E ナックルカーブ 0F Lカーブ 10 フォーク 11 パーム 12 ナックル 13 縦スライダー 14 チェンジアップ 15 SFF 16 縦カット 17 スライドパーム 18 スローチェンジアップ 19 シェイク 1A Lフォーク 1B シンカー 1C スクリュー 1D 高速シンカー 1E 高速スクリュー 1F スローシンカー 20 スロースクリュー 21 超高速シンカー 22 超高速スクリュー 23 サークルチェンジ 24 スローサークルチェンジ 25 Lシンカー 26 Lスクリュー 27 シュート 28 Hシュート 29 シンキングファスト 2A Lシュート 2B なし ※球種は以下の通り 01 球種+01 02 球種+02 04 球種+04 08 球種+08 10 球種+10 20 球種+20 40 ――― 80 変化量+01 ※各方向 01 変化量+02 02 変化量+04 04 球威+01 08 球威+02 10 球威+04 20 制球+01 40 制球+02 80 制球+04 特殊能力 _C0 特殊能力 1 _L 0x00D8A00C 0x000000xx 01 バント+01 02 バント+02 04 バント+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲初回先頭打者ホームラン男 10 チャンス+01 20 チャンス+02 40 チャンス+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲アベレージヒッター _C0 特殊能力 2 _L 0x00D8A00D 0x000000xx 01 対ピンチ+01 02 対ピンチ+02 04 対ピンチ+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲チャンスメーカー 10 クイック+01 20 クイック+02 40 クイック+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲代打 _C0 特殊能力 3 _L 0x00D8A00E 0x000000xx 01 対左打者+01 02 対左打者+02 04 対左打者+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲逆境 10 走塁+01 20 走塁+02 40 走塁+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲固め打ち _C0 特殊能力 4 _L 0x00D8A00F 0x000000xx 01 盗塁+01 02 盗塁+02 04 盗塁+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 08 ▲満塁男 10 ケガしにくさ+01 20 ケガしにくさ+02 40 ケガしにくさ+04(05 ▼3 06 ▼2 07 ▼1 00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 80 ▲流し打ち _C0 特殊能力 5 _L 0x00D8A010 0x000000xx 01 野手風格+01 02 野手風格+02(00 - 01 ▲存在感 02 ▲威圧感) 04 打球方向補正+01 08 打球方向補正+02(00 - 01 ▲広角打法 02 ▲プルヒッター) 10 2スト後適応+01 20 2スト後適応+02(03 ▼三振 00 - 01 ▲粘り打ち) 40 連発+01 80 連発+02(00 - 01 ▲連発 02 ▲おかわり) _C0 特殊能力 6 _L 0x00D8A011 0x000000xx 01 ベースカバー+01 02 ベースカバー+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 04 打球反応+01 08 打球反応+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 バントダッシュ+01 20 バントダッシュ+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 40 ショートバウンド+01 80 ショートバウンド+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) _C0 特殊能力 7 _L 0x00D8A012 0x000000xx 01 エラー+01 02 エラー+02(03 ▼エラー 00 - 01 ▲エラー) 04 接戦+01 08 接戦+02(03 ▼接戦 00 - 01 ▲接戦) 10 勝負運+01 20 勝負運+02(03 ▼負け運 00 - 01 ▲勝ち運) 40 投手風格+01 80 投手風格+02(00 - 01 ▲存在感 02 ▲威圧感) _C0 特殊能力 8 _L 0x00D8A013 0x000000xx 01 牽制+01 02 牽制+02(00 - 01 ▲1 02 ▲2 03 ▲3) 04 失投癖+01 08 失投癖+02(03 ▼一発 00 - 01 ▲逃げ球) 10 動揺+01 20 動揺+02(03 ▼動揺 00 - 01 ▲動揺) 40 リリース+01 80 リリース+02(03 ■荒れ球 00 - 01 ▲リリース) _C0 特殊能力 9 _L 0x00D8A014 0x000000xx 01 責任感+01 02 責任感+02(03 ▼責任感 00 - 01 ▲責任感) 04 対ランナー+01 08 対ランナー+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 四球+01 20 四球+02(03 ▼四球 00 - 01 ▲四球) 40 シュート回転+01 80 シュート回転+02(03 ▼シュート回転 00 - 01 ▲シュート回転) _C0 特殊能力 10 _L 0x00D8A015 0x000000xx 01 スロースターター+01 02 スロースターター+02(03 ▼スロースターター 00 - 01 ▲スロースターター) 04 球速安定+01 08 球速安定+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 10 寸前+01 20 寸前+02(03 ▼寸前 00 - 01 ▲寸前) 40 打たれ強さ+01 80 打たれ強さ+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) _C0 特殊能力 11 _L 0x00D8A016 0x000000xx 01 内野安打+01 02 内野安打+02(02 ▼2 03 ▼1 00 - 01 ▲1) 04 プレイ時間相性+01 08 プレイ時間相性+02(00 - 01 ▲デイゲーム 03 ▲ナイトゲーム) 10 ▲サヨナラ男 20 ▲初球 40 ▲バックハンドトス 80 ▲ブロック _C0 特殊能力 12 _L 0x00D8A017 0x000000xx 01 ▲レーザービーム 02 ▲目切り背走 04 ▲中継プレイ 08 ▲逆シングル 10 ▲助走キャッチ 20 ▲すくい捕り 40 ▲守備職人 80 ▲座り送球 _C0 特殊能力 13 _L 0x00D8A018 0x000000xx 01 ▲火の玉ボール 02 ■ポーカーフェイス 04 ▲尻上がり 08 ▲スピン 10 ▼短気 20 ■力配分 40 ■ヘッドスライディング 80 ■盗塁ヘッドスライディング _C0 特殊能力 14 _L 0x00D8A019 0x000000xx 01 ▲体当り 02 ▲大舞台 04 ▲ムードメーカー 08 弾道タイプ+01 10 弾道タイプ+02 20 弾道タイプ+04 (0 ▲グラウンダー 1 ▲低弾道 2 ▲ラインドライブ 3 ▲中弾道 4 ▲高弾道 5 ▲パワーヒッター 6 ▲アーチスト) _C0 その他 1 _L 0x00D8A0B4 0x000000xx 01 人気+01 02 人気+02 04 人気+04(01 ■小人気(非表示) 02 ■人気 03 ■大人気 04 ■超人気) 08 メインポジション+01 10 メインポジション+02 20 メインポジション+04 40 メインポジション+08 (00 投 01 捕 02 一 03 二 04 三 05 遊 06 左 07 中 08 右) _C0 その他 2 _L 0x00D8A0BC 0x000000xx 01 打撃スタイル+01 02 打撃スタイル+02(01 ■個人 02 ■チーム) 04 ■引っ張り傾向 08 ■流し打ち傾向 10 打撃心理+01 20 打撃心理+02(01 ■一発狙い 02 ■軽打 03 ■強打) 40 ■積極スイング 80 ■慎重スイング _C0 その他 3 _L 0x00D8A0BD 0x000000xx 01 ■読み打ち 02 ■反応打ち 04 ■積極盗塁 08 ■慎重盗塁 10 ■積極守備 20 ■慎重守備 40 ストレート▼1 80 ストレート▲1 _C0 その他 4 _L 0x00D8A0BE 0x000000xx 01 落ちる球▼1 02 ■積極走塁 04 ■選球眼 08 ■決め球+01 10 ■決め球+02 20 ■決め球+04 40 ■決め球+08 _C0 その他 5 _L 0x00D8A0BF 0x000000xx 01 ■速球中心 02 ■変化球中心 04 ■テンポ○ 08 ■テンポ× 10 ■緩急 20 ――― 40 ■直球主体配球 80 ■変化球主体配球 _C0 パワー(評価) _L 0x00D8A0F0 0x000000xx ※残りはこの周辺 グランプリ _C0 SC 9999 _L 0x20ACAC00 0x0000270F _C0 経験値 _L 0x80AAFE94 0x0046001C _L 0x000000FF 0x00000000 _C0 疲労 0 _L 0x80AAFE93 0x0046001C _L 0x00000000 0x00000000 _C0 采配 9999 _L 0x10AC80A8 0x0000270F ペナント 経験値 【中日】 _C0 吉見 _L 0x20ACC672 0x0000xxxx _C0 ネルソン _L 0x20ACCA5E 0x0000xxxx _C0 ソト _L 0x20ACCE4A 0x0000xxxx _C0 雄太 _L 0x20ACD236 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【ヤクルト】 _C0 石川 _L 0x20B1158A 0x0000xxxx _C0 館山 _L 0x20B11976 0x0000xxxx _C0 村中 _L 0x20B11D62 0x0000xxxx _C0 由規 _L 0x20B1214E 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【巨人】 _C0 内海 _L 0x20AA9EE6 0x0000xxxx _C0 杉内 _L 0x20AAA2D2 0x0000xxxx _C0 ホールトン _L 0x20AAA6BE 0x0000xxxx _C0 澤村 _L 0x20AAAAAA 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【阪神】 _C0 能見 _L 0x20B564A2 0x0000xxxx _C0 スタンリッジ _L 0x20B5688E 0x0000xxxx _C0 岩田 _L 0x20B56C7A 0x0000xxxx _C0 メッセンジャー _L 0x20B57066 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【広島】 _C0 前田健 _L 0x20AEEDFE 0x0000xxxx _C0 篠田 _L 0x20AEF1EA 0x0000xxxx _C0 福井 _L 0x20AEF5D6 0x0000xxxx _C0 バリントン _L 0x20AEF9C2 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【横浜】 _C0 高崎 _L 0x20B33D16 0x0000xxxx _C0 三浦 _L 0x20B34102 0x0000xxxx _C0 加賀 _L 0x20B344EE 0x0000xxxx _C0 小林太 _L 0x20B348DA 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【ソフトバンク】 _C0 摂津 _L 0x20C251EA 0x0000xxxx _C0 帆足 _L 0x20C255D6 0x0000xxxx _C0 山田 _L 0x20C259C2 0x0000xxxx _C0 岩㟢 _L 0x20C25DAE 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【日本ハム】 _C0 武田勝 _L 0x20B9B3BA 0x0000xxxx _C0 ケッペル _L 0x20B9B7A6 0x0000xxxx _C0 ウルフ _L 0x20B9BB92 0x0000xxxx _C0 斎藤佑 _L 0x20B9BF7E 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【西武】 _C0 涌井 _L 0x20BBDB46 0x0000xxxx _C0 岸 _L 0x20BBDF32 0x0000xxxx _C0 西口 _L 0x20BBE31E 0x0000xxxx _C0 石井 _L 0x20BBE70A 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【オリックス】 _C0 金子千尋 _L 0x20BE02D2 0x0000xxxx _C0 寺原 _L 0x20BE06BE 0x0000xxxx _C0 西 _L 0x20BE0AAA 0x0000xxxx _C0 中山 _L 0x20BE0E96 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【楽天】 _C0 田中 _L 0x20B78C2E 0x0000xxxx _C0 永井 _L 0x20B7901A 0x0000xxxx _C0 塩見 _L 0x20B79406 0x0000xxxx _C0 ヒメネス _L 0x20B797F2 0x0000xxxx ※以降、+3ECh 【ロッテ】 _C0 成瀬 _L 0x20C02A5E 0x0000xxxx _C0 唐川 _L 0x20C02E4A 0x0000xxxx _C0 渡辺俊 _L 0x20C03236 0x0000xxxx _C0 大谷 _L 0x20C03622 0x0000xxxx ※以降、+3ECh ボールカウント _C0 ストライクカウント0 _L 0x20AA9DA8 0x00000000 _C0 ボールカウント0 _L 0x20AA9DAC 0x00000000 _C0 アウトカウント0 _L 0x092A9DB0 0x00000000 _C0 ボールカウント変更 _L 0xD0299284 0x00008010 _L 0x00AA9DA8 0x00000000 _L 0xD0299284 0x00008040 _L 0x00AA9DA8 0x00000002 _L 0xD0299284 0x00008080 _L 0x00AA9DAC 0x00000000 _L 0xD0299284 0x00008020 _L 0x00AA9DAC 0x00000003 □+↑:0ストライク □+↓:2ストライク □+←:0ボール □+→:3ボール 注)タイムをかけて画面変更すると表示にも反映される
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2012年、プロ野球開幕戦(五戦目)を見て 中日4-0DeNA (投)中田(1勝0敗)、山井 、浅尾 、田島 (捕)谷繁 (投)国吉(0勝1敗)、菊地 、林 、ハミルトン (捕)黒羽根 、鶴岡一 中日は2004年のドラフト2位、北九州市立大学出身で 中日伝統のエースナンバー20を背負う中田賢一が登板。 横浜は2009年の育成選手ドラフト1位、秀岳館高等学校出身の 国吉佑樹が登板。 両者共にチームでエースの活躍を期待されるピッチャーだが、 国吉は去年から徹底した下半身の強化で 球速をアップさせて成績を伸ばし、 今年に入ってのオープン戦でも18イニング無失点と 成長の目覚しい選手。 一方の中田賢一は2008年からの不振や肩の故障などで成績が低迷し、 ここ数年は非常に伸び悩んでいる状態。 しかしながら試合での結果は国吉の方が先に5回降板となり、 中田の方は6回を無失点という結果に。 中田と国吉のどちらとも、 MAX150km/hを超える威力のあるストレートと 落差の大きいフォークボールを武器とし、 そして“暴れ馬”と称される中田と同じく、 国吉の方も四球の多い、非常に似たタイプ同士の対決だったのだが、 中田は打者24、球数96、被安打1、奪三振7、四球2、死球3と、 球は荒れるも6回を無失点で切り抜けたのに対し、 国吉の方は打者22、球数99、奪三振5、四球1、死球0、ながら 被安打6の2失点で5回降板。 両投手とも序盤はストレート主体のピッチング。 というのも二人とも揃って変化球がボールに外れてストライクが取れず、 必然、そうなってしまったという感じ。 しかし中日バッターの方は明らかにその直球狙い。 ボール球には手を出さず、ゾーンに入って来た所を シッカリと打ち抜いてヒットを重ねる。 同じピッチャーの中田に甘く入ったスライダーを叩かれた以外、 国吉が打たれたヒット及び得点となった二本の犠牲フライは 何れもストレートだった。 中日の国吉から奪った得点はその2点のみだったが、 しかし1回、3回、5回と、ランナーを置いてチャンスの場面で 凡退した山崎と和田が打っていれば、 国吉はもっと早い回、大量失点でノック・アウトされていただろう。 山崎と和田は国吉のフォークにも或る程度、 対応出来る様にする為なのか、 彼らはストレートの方にタイミングが合っていなかった。 国吉はスライダーとフォークで殆どカウントを奪えず、 山崎を一度スライダーで空振り三振にしとめた以外、 結局、自慢のフォークでは一回も相手から空振りを奪えなかった。 逆に今日、一番良かったのはカーブで、 上手くコースに決まってストライクを稼げ、 谷繁からは見逃しで三振まで奪った。 一方の中田。 彼もまた国吉と同じ様にスライダー、カーブ、カットボールと 投げて見るもストライクが入らず、 フォークもワンバウンド。 しかしストレートには球威があり、 国吉がそのストレートを狙い撃ちにされたのと違い 詰らせて凡打に打ち取り、三振も5つ奪った。 荒れ球も今回の所は上手く作用した様だ。 DeNAは国吉降板の後を共に日ハムから解雇を経て 入団となった菊地和正、林昌範の両投手が初登板。 しかし菊地は2回を0点に抑えるも、 林は2安打1四球で満塁にした後、さらに押し出し四球まで 与えてしまうなど散々な内容。 林に代わって交代したハミルトンもまた押し出しで1失点。 投手陣には課題を残す結果となった。 しかしDeNAは、 巨人を退団した小谷投手コーチにまた、 戻って来て貰うとかは出来ないのだろうか。 高田GMの人選に引っ掛からなかったのであれば、 まあ仕様がないが、 それでもベイ投手陣に関して、 尾花監督の二年間でかなり底上げはされたものの、 まだまだ安心して彼らに全てを任せられるレベルではないだろう。 新生DeNAは“中畑効果”で確かに活気付いては来たが、 しかし気合だけでは、 長いシーズンをいつ息切れしないか心配だ。 ヤクルト5-5阪神 (投)館山 、押本 、松岡 、増渕 、日高 、バーネット (捕)藤井彰 (投)メッセンジャー 、鶴 、渡辺 、藤原 、福原 、榎田 、藤川 (捕)相川 打点、畠山1、川端1、宮本1、バレンティン2、 新井貴1、平野1、ブラゼル2、俊介1、 本、新井貴1、ブラゼル1、 阪神のメッセは5失点で3回降板。 一方、館山の方も、小川監督が彼の球威の状態を見て 大事をとって2失点、5回で降板。 そしてそのままヤクルトの逃げ切りかと思われた8回の表、 中継ぎの増渕が阪神打線に捕まりその回に一気に3失点。 阪神の最後の1点は和田監督がキャッチャーの藤井にスクイズをさせて 引き分けに持ち込むという執念の采配。 逆にヤクルトの小川監督は増渕の失点に付いて、 その前の回の7回の、 1アウト満塁の場面で登板して二番の平野、三番の鳥谷を 打ち取った増渕を、 そのまま次の回も回跨ぎさせて2失点という結果を招いてしまった事を、 「私のミス」と後悔しきりだった。 巨人1-2広島 (投)ゴンザレス、山口 、越智(0勝1敗) (捕)阿部 (投)福井、岸本 、江草 、今村 、ミコライオ(1勝0敗) (捕)倉、 打点、松山1、丸1、 広島は二年目の福井が登板。 5回1失点、8奪三振も、2・4・5回には満塁のピンチを背負うなど 被安打6、四球4、暴投1の非常に苦しいピッチング内容だった。 巨人のゴンザレスは7回を3安打、無失点、 6奪三振、四球3、死球1と、先ず先ずの内容。 しかし打線が9安打を放ちながら得点がピッチャー福井の暴投による 1点のみと寂しい結果に終わる。 ただ6番・高橋由が2安打1四球(.313)、 7番・小笠原が3安打(.308)、 8番・藤村が2四球1安打(.500)、と、非常に調子を上げ来ており、 こうなれば、 1番の坂本(.158)、2番のボウカー(.050)らと、 上位と下位でそろそろ打順の組み換えが行われそうな気配。 ソフトバンク5-6楽天 (投)ペニー(0勝1敗)、巽 、岡島 、吉川 、金 (捕)細川、高谷、 (投)戸村(1勝0敗)、加藤大 、片山 、小山伸 、ハウザー 、 ラズナー(1S) (捕)嶋、 打点、明石1、テレーロ1、フェルナンデス2、嶋1、聖澤1、 本多、明石1、松田1、 楽天打線は8安打で6得点、 ソフトバンクは12安打で5得点と、 これまでとは逆のパターンで楽天の連勝。 ソフトバンクは期待の助っ人、ペニーが大乱調。 ペニーはメジャー12年間で通算119勝、2006年には最多勝にも輝き、 今季ソフトバンクが1年契約、年俸300万ドル(約2億2800万円)で 獲得した補強の最大の目玉だったが、 オリックスの岡田監督からは 「ウチにもメジャー百何勝とかいうピッチャーがおったやん」などと 言われたり、 またオープン戦での投球内容から、 今イチ本戦での活躍が不安視される様な面があった。 日本公式戦初先発となった本日の結果は、 投球回わずかに3.1回、球数64、被安打7、奪三振1、四球3、暴投1、 失点6(自責点4)という散々な内容の挙句、 「体の状態が悪い。肩の調子がおかしい」と自ら訴え途中降板。 しかも翌日の公示で即、登録抹消・・・。 果たして本当に次の登板はやって来るのか? ソフトバンクは後半の追い上げで1点差まで詰め寄るも いかんせん、前半の失点が大き過ぎた。 楽天は三年目の戸村が5回を無失点。 しかし投球数79で被安打6、失点1、四球2、と、 内容はピシャッとはせず、 前回の塩見の完投とは変わり小刻みな継投で何とか逃げ切ったが、 先発・中継ぎ共に不安を残す試合となった。 ちなみに戸村は去年、結婚の新婚だったらしい。 田中と内村も新婚。 ソフトバンクは本多と大隣。 広島の天谷、マエケン、大竹、丸も新婚。 日ハムでは小谷野、中田翔、田中賢介。 新婚効果というのは実際どうなのだろうか? 日ハム4-5オリックス (投)マクレーン(1勝0敗)、香月 、ミンチェ 、平野 、岸田(2S) (捕)斉藤 、鈴木 (投)八木(0勝1敗)、森内 、乾 、宮西 (捕)大野、鶴岡 打点、バルディリス1、李大浩1、T-岡田2、金子誠1、スレッジ1、 赤田、大引1、 本、スレッジ1、 日ハムは2006年の新人王・八木智哉の登板。 しかし彼は新人王を獲ったその翌の2007年から、 早くも左肩痛に悩まされるなどして一軍での活躍も かなり遠ざかった状態となり、 去年が先発3試合の登板で防御率が4.20。 オリックスのマクレーンも去年、初来日で 登板数、先発7試合で防御率が4.50。 そして奇しくも両者の年俸も全く同じ2,400万円と、 データ的にはほぼ互角の二人の対決となった。 しかし日ハムの八木は99球7奪三振も被安打7、四球1の3失点で 5回降板。 マクレーンは74球、1奪三振の被安打4、1四球1失点で、 こちらは5.2回の途中降板ながら先ず先ず及第点の内容。 打ってもオリックスは四番の李大浩が初の猛打賞、1打点で 打率も一気に.300に。 T-岡田も猛打賞、2打点で打率.421。 漸く期待の選手が調子を上げて来た感じだが、 その一方で7回にリリーフに登板したミンチェがまたも スレッジにホームランを浴びるなどして1回持たず、 平野の救援を仰いだりとピリッとしなかった。 一方の日ハムは開幕から幸先の良い二連勝からの三連敗。 斉藤祐樹の開幕戦初勝利からは先発投手陣が続けて崩れる 展開となってしまっている。 チーム打率と防御率は共にリーグ3位で、 果たしてこれをどう判断すれば良いものか・・・。 打線では、 一番の田中賢(.400)、二番の稲葉(.313)、三番の糸井(.308)、 八番の金子誠(.385)、九番の大野奨太(.333)は ハッキリ好調なのだが、 しかしながらクリーンナップ、 四番の中田翔が開幕から21打席無安打で打率も当然ながらの.000。 五番のスレッジも.231。 6番の小谷野は.077と揃って不調で、 7番の陽が.250で打点1・・・と、 肝心の中軸でなかなか思う様に打点を稼げない状態。 巨人などと同様に、打順と打率のアンバランスが 試合の結果にもかなり影響を与えているのではないか。 栗山監督は「私は信じ続ける」と、 飽くまで若い四番の奮起に期待を寄せるが、 しかし斉藤祐樹の開幕投手任命の件などもそうだが、 大任を与えて若手選手の活躍を促すにしても やはり限界はあるだろう。 そこに監督が無理に拘り続けた結果ズルズルと黒星を重ね、 それが後々、埋まらないゲーム差として離されてしまっては、 もう遅い。 この辺りは早くも新人監督の采配が問われる 大きなポイントとなって来そうだ。 西武0-2ロッテ (投)牧田(0勝1敗) 、野上 、星野 、岡本篤 (捕)炭谷 、星孝 (投)グライシンガー(1勝0敗) 、益田 、薮田(3S) (捕)里崎 打点、岡田1、里崎1、 西武は去年の新人王・牧田と、 ヤクルトから巨人、そして去年ロッテへと入団が決まった 日本6年目のグライシンガーが登板。 両者の心配は、牧田はやはり二年目のジンクスで、 グライの方は去年、成績の衰えから巨人を解雇になってからの 活躍がどうかといった点だったのだが、 フタを開けて見れば二人ともかなりの力投で活躍。 牧田は5回に連打を浴びてピンチを作るも岡田幸文のタイムリーの 1点に抑え、 5.2回、92球、被安打7、奪三振8、四球1の内容。 血豆が出来たので途中降板となったが、 涌井を除く石井一、岸、牧田の3試合で先発投手の失点が2と、 最下位ながら意外に粘りは見せている。 しかし最大の問題はチーム打率.162にチーム得点が僅かに5という、 共に十二球団ワーストとなる打撃陣の不振だろう。 ロッテは球団60年振りの開幕四連勝。 去年、ヤクルト退団のホワイトセルを9000万円→2340万円、 巨人退団のグライシンガーを8000万円→3120万円と、 激安で獲得したこの両外国人選手の大活躍で上手く波にも 乗る事が出来ているが、 しかし逆に、 こうした選手を堂々と主力で使って来る球団に対しては 危うさを感じずにはいられない。