約 1,975,634 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10053.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 プロゴルファー猿 タイトル プロゴルファー猿 機種 Wii 型番 RVL-P-RP3J ジャンル スポーツ(ゴルフ) 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2008-10-23 価格 6090円(税込) プロゴルファー猿 関連 FDS プロゴルファー猿 影のトーナメント Wii プロゴルファー猿 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/14845.html
プロゴルファー猿Complete BOX-Vol.1 DVD-BOX発売日:1月19日 ●元祖・ゴルフアニメ「プロゴルファー猿」がDVD BOXで登場! 野生児「猿」が影のプロ組織のボス・ミスターXが送りこむ影のプロゴルファー刺客たちとの死闘を描く! DVD BOX-1は、1982年に放送された「プロゴルファー猿」スペシャル1話と、 1985~86年に放送された「プロゴルファー猿」73話をDVD10枚に収録! 1985年放送開始。Amazonインスタントビデオが配信開始。 144話以降はタイトルが「新プロゴルファー猿」へ移行。 http //www.shin-ei-animation.jp/saru/ チーフディレクター 西村純二 原作 藤子不二雄Ⓐ シリーズ構成 松岡清治 作画監督 本橋秀之 美術監督 内田建彦、土師勝弘 色指定 土居麻奈美 撮影監督 高橋明彦、山田廣明 特殊効果 斉藤丈史 録音監督 浦上靖夫、大熊昭 効果 松田昭彦、小川勝男 音楽 筒井広志 文芸 松岡清治、滝原弥生 アニメーション制作 シンエイ動画 制作協力 スタジオディーン 脚本 城山昇 松岡清治 滝原弥生 絵コンテ 西村純二 鈴木幸雄 井内秀治 佐々木正光 今川泰宏 森一浩 小華和ためお 須永司 演出 西村純二 鈴木幸雄 井内秀治 佐々木正光 松岡泰美 今川泰宏 森一浩 須永司 青木康直 作画監督 本橋秀之 Amazonインスタントビデオ プロゴルファー猿 Ep. 1 "第1話 華麗なる世界の一匹狼" 監督 福富博 再生時間 0時間14分 初公開日/初回放送日 1985年4月2日 提供 シンエイ動画 ■関連タイトル プロゴルファー猿Complete BOX-Vol.1 プロゴルファー猿 わいは…猿や!! 原作コミックKindle版 プロゴルファー猿 1 手ぬぐい プロゴルファー猿 Wii プロゴルファー猿 OP・ED収録 アニメソング史IV Blu-SpecCD フィギュア・ホビー:プロゴルファー猿 原作コミック 藤子不二雄A/プロゴルファー猿 1
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/241.html
プロゴルファー猿 バンダイナムコゲームスから2008.10.23発売のwii用ソフト デスクリムゾンを抜く低評価オール3をファミ通レヴューにつけられた気になるゴルフゲーム クソゲー七英雄の一つ 「ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!」(キリッ) 関連 プロゴルファー猿 影のトーナメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2617.html
プロゴルファー猿 【ぷろごるふぁーさる】 ジャンル バラエティーゴルフゲーム(*1) 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エイティングタムソフト 発売日 2008年10月23日 定価 6,090円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 2008年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 ファミ通クロスレビュー史上初の オール3点 ゴルフゲームとしても成立していない開始10分でエンディング仕様どおり問題なく完成されているクソゲーグラフィック・演出・BGMは良質ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や! 藤子不二雄関連作品シリーズ クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ゲームシステム 問題点 評価点 総評 余談 「プロゴルファー猿」のゲーム化について 概要 『週刊少年サンデー』に掲載された藤子不二雄Ⓐ作のゴルフ漫画「プロゴルファー猿」のゲーム化作品。 本作は「サンデー&マガジン50周年」企画の一環でもあり、PVの冒頭でもサンデーロゴが登場する。 ゲームシステム ゲームモード 1対1でホールごとに勝敗を決める「マッチ」、2~4人で合計打数で勝敗を決める「ストローク」、チュートリアル要素を含んだ「練習」がある。それぞれホール数や1ホール目の天候等を設定できるが、CPUとのマッチにおいては6ホール制(*2)でランダムな対戦相手となる。なお、CPUとのマッチに勝利すると、必殺技・使用キャラ・コースが解禁されることがある。 ショット方法 Wiiリモコンのポインタで打球の狙う場所を指定し、Aボタンでショット体制に入る。その際、キャラクターのコンセントレーションや天候・現在位置によって必殺技などの特殊ショットに挑戦することができる。ショット体制に入ると「ギリギリ」といったグリップ音の文字(ドギャメーター)が現れて大きさが変化するので制限時間内(通常時は5~6秒、特殊ショットは約3秒)に文字が大きくなったときを狙ってリモコンを振ることで球を打つことができる。 パッティングは現在地からカップまでのラインが表示され、ボールの軌跡がカップに重なったところを狙ってスイングする形式。一般的なゴルフゲームにある「ラインを読んで左右に微調整する」といった要素はなく、残り1ヤード以内の場合「オートパット」となり自動的にカップインされる。 使えるキャラクターは「猿丸、紅蜂、ドラゴン、ジェロニモ、タイタン、帰ってきた紅蜂」という6人。タイタンと帰ってきた紅蜂は隠しキャラ。 ・猿丸:漫画の主人公。パッケージの中央にいる猿顔の少年。 ・紅蜂:ミスターX配下の影のプロゴルファーの1人でメインヒロインの一人。後に影プロを脱退。パッケージ左中段の女性。 ・ドラゴン:猿最大のライバルの一人とも言える人物でミスターXに雇われて猿と熾烈な勝負をした男(その為、影プロではない)。パッケージ左下段の半裸のマッチョ男。なお原作では「ドラゴン打ちの竜」が正式名。 ・ジェロニモ:コーラの瓶で球を打つカウボーイのような恰好の男。原作ではミスターXとは無関係だったが、アニメではミスターX配下の影プロの一人。 ・タイタン:ミスターX配下の影のプロゴルファー…ではなく組織所属の科学者・氷川が作ったロボット。ゲーム中では生みの親の氷川も登場している。なお、原作では彼のみかなり後期に登場したキャラ。 ・帰ってきた紅蜂:名前でわかると思うが紅蜂と同一人物。服装などが異なる。ドラゴンの下で修行した設定のため、姿は紅蜂だがモーションはドラゴンのコンパチ。 猿以外は(アニメ基準での)ミスターX配下の影プロとミスターXが雇った男で構成されており、猿対ミスターXという構図で選ばれている。 問題点 誰がどう打っても数ヶ所しかない定位置に球が落ちるという、ルート分岐があり、出目が調整できるすごろくのようなシステム。 要するに「A点からB点までのショットはこう飛んでここに落ちる」といったようにあらかじめ完全にモーションが決まっており、それ以外のショットは一切打つことができない。 わざと打てないようなところに打とうとすると「打てません」と表示されたり、強制OBになったりする。OBになるのはスイングの操作をミスしたときのみで、ショットの方向は最初から数パターンに決まっているも同然の状態。 パットも方向を選ぶことができず、やることはタイミングよくリモコンを振るだけ。上述したように1ホールごとの風向きや芝の状態を読んでラインを微調整するといった対戦相手との駆け引きも一切ない。 キャラゲーなのに、ストーリーモードが存在しない。 上述の通り、モードは「マッチ」「ストローク」「練習」の3つ(と「オプション」)だけ。 一応マッチモードがストーリーモードという扱いなのか、1回勝利すればエンディング。早ければわずか10分で到達できる。なおスタッフロールはスキップ可能。 キャラ個別のEDなどもない。 対戦相手をCPUにする場合、好きな相手を選ぶことができずランダム選択しか用意されていない。このため、自分が対戦したい相手がいる場合は何度も繰り返して選択し直さなければいけない。 プレイアブルキャラの人選 影プロ中心で構成されており、正統派のゴルファーである「剣崎」「鷹巣」「大神」といったキャラが一人もいない事は原作ファンから不評。 ただしこういった人物とは一般人向けコースでの勝負がメインだった(*3)為、特異なコースでの戦いをメインにした本作のプレイヤーとしてはおかしいと判断されたのかもしれない。キャラゲーのプレイヤーキャラとしては出る事を望むファンも多かったが、出したら出したで設定矛盾という結果になる可能性もあるので何とも言えない。 影プロ中心の人選としても一部のキャラ選はおかしいと言われている。 猿と死闘を繰り広げた「ドラゴン」、メインヒロインとして出番が多い「紅蜂」、ロボットというインパクトと劇場版でラスボスを務めた経歴もある「タイタン(*4)」等はある程度納得がいく人選だが、コーラ瓶で打つという見た目のインパクトだけで選ばれたらしき「ジェロニモ」には疑問の声が多い(*5)。 アニメだけで見ても、ミスターX配下としての初の対戦相手で「野球のバットで打つ」という見た目のインパクトもあり、対戦以降もサブキャラとして出番の多かった「コング・拳(*6)」、一度猿を追い詰め、以降も強力なゴルファーの一人として出番のある「黄金仮面」、アマチュア大会編と並行してそれなりに長く戦い猿を苦しめた「死神」、影プロの大会決勝で猿と死闘を繰り広げ最後は引き分けた「キング・シーザー」等、ジェロニモよりよっぽど優先的に選ばれるべきキャラが多い。 人選的な問題以前にそもそもキャラゲーなのに使えるキャラが6人というのは少なすぎる。 うち2人は隠しキャラクターであり、最初から使えるキャラクターはわずか4人。 そして隠しキャラクターのうち1人は紅蜂のマイナーチェンジなので出演キャラクターは実質5人(*7)。 説明書にはCPUとのマッチに勝利することで解禁されることがある旨の記載があるが、出ないときは何回やっても出ない。 ちなみにその隠しキャラの出し方もランダム要素が強いのか、10年以上経ってもいまだに正確な条件が分かっていない。「難しい」じゃないと出ないとも言われるが、「やさしい」でも出たとの情報もありいまだに謎のままである。 なおパッケージの人間の内、左上の覆面(ミスターX)や右の3人(猿丸の弟たち)はプレイヤーキャラではない(*8)。 同キャラで対戦した場合はプレイヤーごとに色が変わるが、紅蜂が仮面をつけた「ミス・スネーク」は再現されていない。 ホールは隠し含め11しかない。 ゴルフとは本来1コースにつき18ホールあり、1ホールごとのスコアを合計して勝負するスポーツである。従って11ホールしかないというのはゴルフとして成立していない。しかも次のホールが全然違うゴルフ場になることがあり、野球に例えるなら1イニング目は東京ドーム・2イニング目は甲子園で6回裏で試合終了するようなものである。 もっと古いゴルフゲームでもきちんと1コース存在するゲームはいくらでもある。 一応本物のゴルフにも「ハーフラウンド」という、1コースを9ホールずつに分けた前半(アウト)のみ、もしくは後半(イン)のみというプレイ方法もあるのだが、それにしても中途半端である。 参考までに、同じくWiiで発売されたゴルフゲーム『スイングゴルフ パンヤ』ではプレイヤーキャラ8人・11コース(198ホール)収録されている。 場所に関しては原作において「影プロとの勝負は1ホールごとに勝負し、差がついた時点で決着のサドンデスマッチがほとんどのため短期決着が多い」「ストローク勝負が行われたりサドンデスが長引いたりした場合は一部ダイジェストになることが多い」「そもそも18ホールないコースも登場している(*9)」といった理由により同じコースで18ホール用意するのは難しいという理由は考えられる。とはいえこれはホールの数が少ない理由にはならないし、ストロークモードがある以上はせめて合計18ホール(1コース分)はあるべきだろう。 ステージ終了後、毎回ミスターXが話しかけてきて選択肢を選ばされる。 選択肢によって次のステージの難易度が変わったりするようだが、あまり実感できるほどのものではない。 + 画像 個別の問題点 (猿丸限定)アプローチショットが最大の難関であり、ナイスショットをすると大きくOBする。 その他のキャラについてはウェッジに持ち替えることで普通にグリーンオンできる。 猿丸は自作のドライバーしか持っていないのでより精密さが求められるアプローチが困難なのは分かるが、それでもナイスショットの判定を変えるなど工夫できたはず。 アニメ版では場合によってはクリークを所持しており、ドライバーから持ち替える場面もある。基本的にドライバーしか持っていないとはいえ、原作再現の観点からすると疑問が残る。 (紅蜂限定)必殺技「キラービー」が役に立たない 相手のクラブを使い、わざと地面を打つミスショットをしてクラブを破壊しコンセントレーションを下げる効果がある。しかし高確率でミスショットになるため紅蜂自身はボールを遠くに飛ばしにくい。しかも相手のペナルティは1打限定で紅蜂自身もミスショットと必殺技使用によってコンセントレーションが下がる。 原作にもクラブを破壊するエピソードはあるのだが、「試合前に猿と面会して初心者を装って壊す」のであって、対戦中に相手のクラブを使うのは不自然である。 他のキャラはボールを大きく飛ばす必殺技がある中、紅蜂は上述の技のみである。 プレイ中に話す台詞に相手のプレイ内容が考慮されていない。 ホールインワンしたのに、グリーンオンしただけの相手から『あれより近くに寄せる自信あって?』と言われたりするなど、会話が支離滅裂になる場合がある。 Wiiのゲームなのにロードが長い。 評価点 グラフィックは十分出来が良い アニメ画と3Dグラフィックが混在しているが、違和感はほとんどない。 原作の独特なコースも3Dで再現されており、原作コースを回っている感覚はある。 演出は比較的良いレベルであり、工夫も見られる。 各キャラクターの声優はいずれもアニメ版準拠で、ベテランの方々が集められている。 効果音は小気味よく、原作を再現した「ドギャッ」「ギリギリ」などの効果音文字も演出を助けている。 洞窟のコースだとちゃんとボイスに反響音がかかるほか、アドレス時にはWiiリモコンから「ギリギリ…」とグリップ音が聞こえる仕掛けがある。 アニメ版OPソング「夢を勝ちとろう」は収録されなかったものの、BGMは良質なものが揃っている。 ゲームの進行に支障をきたすようなバグは無い。 総評 発売前に原作ファンが期待・想像した物は既存のゴルフゲームシステムでキャラやコースで原作再現をした物だったのだが、出来上がった物は(自称)ゴルフゲームとしてすら成り立っていない。 そもそも原作の魅力は、真面目にゴルフなどできそうにない荒唐無稽なコース(塔のような岩山の上のグリーンに乗せろとか、曲がりくねった崖路の上を通っていけとか)を一か八かの尋常じゃないコース割や必殺ショットで切り抜けて行く点である。こうしたゲーム性にしたのは原作再現としては間違っていない。 しかし、漫画を忠実に再現したとしても、それがテレビゲームとして面白いか否かは、無論別の話である。結果はご覧の有様だが。 詳しくは余談で触れるが、過去のプロゴルファー猿のゲームで出来ていた事を発売時点のゴルフゲーム(*10)のように作っていればそれだけで良かったのに、どうしてこうなったのか…。 余談 「ファミ通」の調べによると、初週を含めた合計の売上本数は720本である。 2008年のクソゲーオブザイヤー据え置き部門でもノミネートされ大賞争いを繰り広げるも、『MAJORDREAM メジャーWii パーフェクトクローザー』に敗れ次点止まりになった。 各コースの距離は原作ではヤード表記とメートル表記が混在(日本のゴルフ場では一時期メートル表記を使用していたため)しており、アニメではメートル表記に統一されていたのだが、このゲームではヤード表記で統一されている。 発売前のファミ通クロスレビューでは、 3/3/3/3の計12点 という歴代最低点を記録した。なお、オール3点という評価は現在でも唯一の記録。 レビュアーの一人には「現代で、こういうゲームに出会えるのは、ある意味貴重」と評された。 同雑誌内で連載されていたゲームエッセイ漫画「いい電子(現 いいでん!)」でも取り上げられており、登場人物がプレイ後に涙を流しながら「軌新すぎる(原文ママ)」「これはゴルフゲームではなくプロゴルファー猿というジャンルのゲーム」という感想を述べている。 ゲーム中の映像を上手く編集した本作の発売前PVやCMの出来は非常によく、これだけを見るとわりと面白そうなゲームに見える。 そのため「細部までしっかりと作り込んでいれば良作になったかもしれない」という声もある。 前述の通り、グラフィックや演出面の出来は十分良い為、PVとして目に見える部分では問題が分かりづらいのである。 こちらが伝説のPV。ここにはある主題歌もゲームには登場しない。 この落差から前述のKOTYにおいては、原作のセリフ「ワイは猿や!プロゴルファー猿や!」にかけて「ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!」というフレーズが生み出された。 ちなみに、PVですでに全部のホールとキャラが出ていたりする。 「プロゴルファー猿」のゲーム化について 実は本作以前にも、ファミコンディスクシステムでプロゴルファー猿のゲームは発売されている。正式タイトルは『プロゴルファー猿 影のトーナメント』。 本作とは違い割と平凡なゴルフゲームなのだが、こちらはちゃんと18ホール(*11)あり、全体的に見てもゴルフゲームとしての体裁は保っている。 平凡と言っても竜巻やモグラが邪魔してきたり、グリーンにOBとなる穴が開いていたり、ビルの屋上が舞台になるホールがあるなど風変りな点はあり、必殺ショットも「旗包み」「モズ落とし」のみではあるが実装されている。 必殺ショットはデフォルトだと18ホールで各1回ずつしか使用できないが、開始前にトレーニング(という名のミニゲーム)をこなすことで最大各3回まで増やすことが可能。 CPU対戦や2人対戦はできず、使用キャラクターは1P側は猿丸、2P側はドラゴン打ちの竜で固定となっている。 なので操作キャラ数だけなら本作の方が上ではあるが、こちらは前述の人選や人数の問題があり、ハードの性能差を考慮すると純粋に勝っている点とは言い難い。 他にプロゴルファー猿のキャラが登場するゴルフゲームとしては、ドリームキャストで発売された『熱闘ゴルフ』が存在する。 ただし、そちらは隠しキャラとして猿丸が登場するのみで、他のキャラはもう一人の隠しキャラ「せがた三四郎(*12)」を除き全て藤子不二雄Ⓐデザインのオリジナルキャラである。 また、地獄谷コースがあったり、猿丸でプレイすると旗包みなどの技が使用可能といったプロゴルファー猿を踏襲している部分もある。
https://w.atwiki.jp/whitecomic/pages/445.html
掲載紙 週間少年サンデー 掲載期間 1974年13号~1978年45号 題名 プロゴルファー猿 作 藤子不二雄A 画 藤子不二雄A 参戦キャラ 猿谷猿丸 猿谷中丸 竜
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50346.html
登録日:2022/01/29 Sat 17 22 52 更新日:2024/02/20 Tue 06 32 29 所要時間:約 8 分で読めるで ▽タグ一覧 80年代テレビアニメ アニメ ゴルフ シンエイ動画 スタジオディーン テレビ朝日 ドギャー プロゴルファー猿 何故かなかなか立たなかった項目 夢を勝ちとろう 小学館 旗つつみ 漫画 猿 藤子不二雄A 藤子不二雄ワイド 賭けゴルフ 週刊少年サンデー ワイは猿や!プロゴルファー猿や!! ◇概要 『プロゴルファー猿』は、藤子不二雄Aの漫画作品。 プロゴルファーを自称する猿のような少年・猿谷猿丸が彼に目を付けた影のゴルフ界を率いるミスターXが送り込む敵と賭けゴルフ対決をしていくゴルフバトル漫画。 作中では基礎的なゴルフの知識解説があったり、実在のゴルファーの活躍が描かれたりとA先生のゴルフ好きっぷりが垣間見られる。 週刊少年サンデーで1974年に読み切り版を掲載後、1975年〜1978年まで連載された。 1982年〜1988年にはコロコロコミックにて続編『新プロゴルファー猿』が連載。こちらは無印版ラストで本物のプロとなった猿の活躍を描く。アニメ化されたのもこの頃で、アニオリキャラが途中から逆輸入された。 1999年にはビッグコミックで大人になった猿が主人公の『サル』が連載される。しかし、内容は『新』とパラレルワールドで、色々あってプロテスト合格が取り消しとなり、やさぐれた大人になってしまっている。 1982年には2時間SPでアニメ化され、1985年〜1988年にテレビアニメシリーズが放送される。 内容は無印と『新』をまぜこぜにしており、中盤では『新』のシャドウマスターズ編が拡大されて物語に組み込まれた。 このアニメ版における影プロ達の存在感の強さ、そして「旗つつみ」をはじめとするゴルフ漫画界屈指の有名必殺技の要素で人気を博した。 終盤はタイトルを『新プロゴルファー猿』に変更し、影プロやミスターXが登場しない一話完結のストーリーが描かれた。 現在はYoutubeに公式チャンネルが開かれており、デジタルリマスター版が数日ごとに公開されている。 1986年と1987年には映画ドラえもんの併映で劇場版『スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』『甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!』が上映された。 残念ながらこの2作は現状、DVDやブルーレイ化されていないため当時レンタルされていたVHSでしかまともに視聴する方法がない。 一応、原作の『新』に原作版が収録されている。 その他、ゲーム化やパチンコ、パチスロ化も行われている。 コンピュータゲーム版はディスクシステムで発売された『影のトーナメント』とWiiで発売された『プロゴルファー猿』がある。 ……が、Wii版の方はファミ通誌上最低点タイというあまりに酷い評価を叩き出してKOTYに乗り込んできたクソゲーとして名を馳せている。 他にデータイースト制作のドリームキャスト用ソフト『熱闘ゴルフ』の隠しキャラとして登場する。 ◇あらすじ H県奥山市深森区にあるゴルフ場の近くに住む少年、猿谷猿丸は天才的なゴルフの腕を使い、ゴルフ場に来る客に賭けゴルフ勝負を挑む自称プロゴルファーだった。 彼の腕前を目撃した覆面の男ミスターXは猿を自分の組織に引き入れるため、自分の子飼いの影プロ達との賭けゴルフ勝負を挑む。 〇登場人物 CVは左からTV版/SP版 ・猿谷 猿丸 CV 頓宮恭子 / 野沢雅子 本作の主人公。猿のような顔と身軽さを持つ自称プロゴルファー(*1)。 自宅のある「猿谷」という山を自分のゴルフ場としており、自然を利用したコースで天才的な腕前を身に着けた。 一応、中学生だが貧乏な家庭を助けるため、ほとんど学校には通わず近所のゴルフ場に侵入しては来る客をカモに賭けゴルフで稼いでおり、兄弟や母に高価なものを買ってあげる家族思いな場面も多い。 一方、金にはガメツく、竜との勝負に勝った際は弟たちには一銭もやらず400万円の札束の中を転げまわるという守銭奴じみた光景も。 主に使用するのは木の根で出来た特製のドライバーという印象が強いが、状況に応じて弟たちが作ったクリークやウッドウェッジを用いることもある。 中盤でパター制作の名人・甚五斎から譲り受けた名刀「正宗」(パター)を使うようになる。この正宗は綺麗に打てた際に独特の音を響かせる性質があり、「ピィーン」という書き文字が使われるのはこのため。 しかし、これら特製の道具を使っていたため実は普通の道具を使いこなせないという弱点がある。 どんな時でも裸足を貫くため、滑る場所では松脂を塗って滑り止めにすることもあった。しかし、このせいで雪の中でゴルフした際に雪に埋もれた鋭い枝で大怪我を負ってしまったこともある。 また、ゴルフのルールに関する知識も不足しており池ポチャした際に水の中に入ってはいけないことを知らず、ペナルティを受けたこともある。 主な[[必殺技]] 旗つつみ 猿の代名詞と言える必殺技。カップに立っているピンの旗にボールを当て、真下に落とすことでカップインさせたり、悪くてもカップの近くに落とす。 実際のプロゴルファーがTVの企画で挑戦したこともあるが、超巨大な旗を使ってやっと成功させたほどの荒唐無稽な技だが、 そもそも小さな旗に自在に当てるだけでも猿の技術の凄さが分かる技となっている。 ちなみにこれはA先生本人の経験から生み出された技のため、先生本人的には実現可能な技の一つである様子。 なのでその後、別漫画『ホアー!! 小池さん』でも初回にて本気を出した小池さんがこの技を決めていた。 代表的な技だけあって対策されることも多く、「旗の真ん中に穴を開けておく」「旗を金属製にしてボールが跳ね返るようにする」と旗に細工がされていることもあった。 岩返し そこら辺の岩にボールを当てて反射させることでフェアウェイに乗せる必殺技。 障害物を回避したり、フェアウェイに乗せるのが難しい場合に使用する。 モズ落とし ボールを高く打ち上げ、グリーンに乗せる必殺技。 グリーンが滑ったりする場合など、確実に止まる球を打ちたい場合に使用する。 あばれ独楽 ボールに強いスピンをかけ、回転力で無理矢理カップインさせる必殺技。 ブレーキ打ち 木の枝や葉を利用してボールにブレーキをかけ、勢いを調整する必殺技。 カタパルト打ち 斜めに一直線に伸びた岩などに乗った際に使用する必殺技。 打つ方向を固定しやすいため、フェアウェイに乗せるのが容易。 ・猿谷 中丸 CV 高木早苗 / 菅谷政子 猿の弟。眼鏡をかけた知能派で、猿のキャディやアドバイザーを務める猿最大の理解者であり相棒。 兄のためにコースの下調べをしたり、徹夜で対処法を考えたりと活躍は多岐に渡る。 博識かつティーチングも上手い。時には猿に釘を刺して力みをとったり、逆に焚きつけて実力以上のものを発揮させたりもする。 弟たちにクラブを作ることもあり、自身は傘の柄を削ったパターを使用する。 ・猿谷 大丸 CV 峰あつ子 / 青木和代 猿の弟の一人。名前の通り兄弟で一番大きな体をしている。力持ちのため主にクラブセットを運ぶ。 原作では後におっちゃんから才能を見出され、ゴルフを始める。 ・猿谷 小丸 CV 原えりこ / 千々松幸子 猿の弟の一人。まだ幼児で、舌足らずで猿の事を「あんにゃー(兄(あん)ちゃん)」と呼ぶ。 幼児のくせに酒好きで、常に一升瓶を抱えて酔っ払っている不良幼児。たまに猿も飲んでいる。 さすがにアニメ版ではまずかったため、一升瓶の中身はミネラルウォーターに変更されていた。 彼のために作られたクリークを猿に貸したり、何かと猿を助けている。 ・猿の母 CV 高村章子 / 中村紀子子 猿谷一家の母親。夫については不明だが、シングルマザーの可能性もある。 藤子作品では珍しい事に作中では怒る場面がまったくない優しい母として描かれている。 ・猿の姉 CV 鵜飼るみ子 猿谷一家の長女。すでに成人済みらしく、原作では剣崎の家のゴルフ場でキャディをしており、アニメではデパートの店員をしている。 ・ゴエモン CV 峰あつ子 猿谷家で飼われている犬。尻尾をパター代わりにしてパットを決める賢い犬で、猿のサポートもこなす。 アニメオリジナルキャラだったが、後に原作に逆輸入された。 ・おっちゃん CV 富田耕生 / 緒方賢一 奥山カントリークラブの会員で、よく猿にカモにされているヘボゴルファー。 最新のクラブや補助道具を購入しており、猿にいくら持っていかれても賭けに応じるあたり結構裕福な模様。 雪の日に対決した際には誰も見ていないのをいいことに、こっそり雪でティーを作るという卑怯な戦法を用い、猿が不調だったこともあって勝利している。 原作では後に大丸の才能を見出してゴルフクラブ1セットを購入するなど支援するようになり、アニメ版では猿の保護者としてサポートしていた。 ちなみに声の人はこの後『笑ゥせぇるすまん』にて、『ゴルフ・ドミノ倒し』なる話にノーコンヘボゴルファー役でゲスト出演していた。 ・若葉 CV 堀江美都子 おっちゃんの娘。アニメオリジナルキャラのヒロインで、後に原作にも逆輸入された。 猿の戦いについて回り、応援したりシャドウマスターズ編ではサポートもこなした。 『新』では自らもゴルフを始める。 ・カンクロウ CV 田中真弓 奥山カントリークラブ周辺に住み着いているカラス。 ロストボールを盗む癖がある。 ・剣崎 健 CV 井上和彦 / 石丸博也 初期から登場する猿のライバルで正統派ゴルファー。 猿の家近くのゴルフ場「奥山カントリークラブ」の御曹司で、たびたび勝手に入ってきて賭けゴルフをしていた猿を倒すべく勝負を挑んだ。 しかし、猿が自分の練習で使用する猿谷のコースで勝負したのが仇となって敗北。以来、猿は自由にゴルフ場に入れるようになってしまった。 アマチュアゴルファーとして順調に経歴を重ね、たびたび猿と勝負する。 アニメ版ではプロテストで一緒にコースを回り、しのぎを削った。 ・ミスターX CV 内海賢二 / 若山弦蔵 覆面にサングラスをかけた謎の男で影のゴルフ界を牛耳る重鎮。 とてつもない金持ちで猿を自身の配下とするため毎度数百万クラスの賭けを持ちかけてくる。 様々な影プロを使って猿を倒す、あるいは亡き者にしようとまでした。 あえて選手権中に賭けゴルフを持ちかけるなど、猿を罠にはめたことも。 しかし、賞金はきちんと払うなど猿との約束はきちんと守っており意外と律義な面も。 その正体は猿を成長させるためにあえて敵役を演じていた猿の父親…と噂されていたが最後まで正体不明であった。 ・紅蜂 CV 平野文 / 横沢啓子(現・よこざわけい子) ミスターXが送り込んで来た影プロの一人。ヒロイン的キャラ。 猿のクラブを破損させたり、自分のホームカントリーで勝負したりと色々やったが負けている。 敗北後は猿の戦いを見守るようになり、次第に猿の理解者となっていく。 ・コング・拳 CV 西尾徳 最初に猿と戦った影プロ。見た目は怪物くんのフランケンをリアルにしたような大男。 元プロ野球選手だったが、人身事故を起こして引退し、表の世界から姿を消したという経歴を持つ。 強打者だった強みをいかし、バットで豪打する飛ばし屋。猿に負けた後はキャディをするなど、ミスターXの助手的な立場になる。 ・闇兵衛 CV 中尾隆聖 パター作りの名人である甚五斎の弟子だったが、かつて「村正」という傑作パターを盗み出し、ミスターXの組織に入って影プロになった。 原作では盲目ながら確実にパットを入れる名人で、アニメ版では目隠しをするという設定に変更されている。 ・竜 / ドラゴン CV 田中秀幸 / 小林清志 ミスターXが香港から連れて来た拳法家。 拳法の訓練の一環としてヌンチャクをクラブにして鉄球を打ち、正確に曲げるという妙技を持つ(*2)。他にトンファーや三節棍も使用する。 原作では「ドラゴン打ちの竜」と呼ばれたが、アニメでは「ドラゴン」に変更されている。 その名の通り龍の姿を模した竜ヶ峰カントリークラブで猿と死闘を繰り広げた。本作の試合の中でも特に有名な試合と言えるだろう。 モデルはどう見てもブルース・リー。 ・氷川 CV 納谷六朗 ゴルフロボット「タイタン(CV 二又一成)」を開発した科学者。 本人はゴルフをしないものの、自分のロボットこそ完璧であると自負しており、ミスターX側のキャラでは何度も猿と戦った一人。 劇場版では大ボスを務めるなど、けっこう優遇されている。 ◇楽曲 ・夢を勝ちとろう オープニングテーマ。 作詞は原作者で、作曲は小林亜星、編曲は筒井広志、唄は水木一郎という豪華メンバー。 ページトップの台詞と共に始まり、猿が突き出た崖の上からショットして旗つつみでホールインワンするまでを描く。もっとも有名な映像と思われる。 ・マイウェイ猿丸 『新』でのオープニングテーマ。 作詞は高田ひろお、作曲・編曲、唄は同じく小林亜星、筒井広志、水木一郎。 引き抜いた木でドライバーを作るところからショットするまでを描く。前OPから時間がたったこともあり、作画が綺麗で非常にぬるぬる動く。 追記・修正はナイスショットしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 去年辺りに再放送で久しぶりに全部見たけど、全体的に熱くて今見ても楽しめた。でも新の方はギャグ中心でちょっとコレジャナイ感あったわ。 -- 名無しさん (2022-01-29 19 25 36) 旗つつみ対策で一番直接的だったのは『旗自体がないホール』。他の技も全部対策されてたけど、そこまでするかと -- 名無しさん (2022-01-29 20 12 47) ずっと「プロゴルファーえん」って読んでた -- 名無しさん (2022-01-30 00 18 51) 必殺技や謎の道具、コースなどツッコミどころはあるけれどもルール自体は割と現実のゴルフに沿ってたりする。(違う場合にはちゃんとツッコミや注訳が入る)イップス(パット病)や賭け試合の禁忌さなどがネタになってたりとA先生のゴルフ知識が光る作品。 -- 名無しさん (2022-01-30 14 21 57) 女性キャラが藤子アニメとは思えないくらい美少女揃い -- 名無しさん (2022-02-16 06 06 29) 子供のころ見た時からミスターXの事好きだったなあ。悪役だけど声といい喋り方といい気品が漂ってる感じが良い。 -- 名無しさん (2023-09-04 00 53 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takujoupachinko/pages/208.html
CRプロゴルファー猿ADα メーカー 大一商会 タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 2R or 5R・9カウント 賞 球 数 3 10 13 大当り確率 1/89.8→確変中1/18.0 時 短 50回 確率変動確率 68% (5R 52% 2R 16%) 出玉の無い2R通常大当たりが32%も占める詐欺台w CRプロゴルファー猿PAR3 メーカー 大一商会 タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 2R or 15R・9カウント 賞 球 数 3 10 13 大当り確率 1/319.3→確変中1/31.9 時 短 100回 確率変動確率 74% (15R 61% 2R 13%) 出玉の無い2R通常大当たりが26%も(ry 詳細はこちらで・・・
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2455.html
プロゴルファー猿 登場人物猿谷家 猿を取り巻く人達 ライバル ミスターX一味 コメント 藤子不二雄Ⓐによる日本のゴルフ漫画作品。 余談だが、『ドラえもん』第17巻『主役はめこみ機』にてドラえもんの風船首、猿谷猿丸を組み合わせたような描かれている。 登場人物 猿谷家 ゴウカザル:猿谷猿丸 パッチール:猿谷中丸 カビゴンorヤドラン:猿谷大丸 ヒコザル:猿谷小丸 ハハコモリorマフォクシー:母 バシャーモ:姉 ワンパチ:ゴエモン ドンカラス:カンクロー 猿を取り巻く人達 ダイノーズorブーバーン:おっちゃん アママイコ:若葉 オドシシorメブキジカ:鹿島大造 ライバル ザシアン:剣崎健 グラエナorルガルガン:大神猛 チェリムorムクホーク:鷹巣一雄 ミスターX一味 ダークライorアギルダー:ミスターX ゴリランダー:コング・拳 ヤミラミ:闇兵衛 ホウオウ:キャプテン・イーグル ミロカロスorチャーレム:紅初子 ヨノワール:死神/日影 キングドラorオクタン:スナイパー・ジョー レジスチルorメタグロス:タイタン ウソッキーorエテボース:ブラック・エイプ 前者はものまね ドラピオンorグライオン:レッド・スコルピオン エンテイ:キング・シーザー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ライバルたち ウォーグル:ジェロニォ マニューラ:蛭田史朗 ゴーリキー:力戸剛 取り巻く人達 ニドクインorビークイン:大岩 緑 ワルビアルorオニゴーリ:鬼淵 キングラー:蟹沢九郎 -- (名無しさん) 2021-08-23 18 56 44 草案 猿丸を取り巻く人達 エンニュート:メズーサ ライバル キバニア:四蛾 プラスル マイナン:同面左近/右近 ボスゴドラ:岩餅鉄郎 ホウエン産推奨。きあいのハチマキ必携 ギモー:白鳥水枝 本作品に登場する著名なゴルファー 世界のゴルファー ケッキング:グレッグ・ノーマン 使い手のセンリの英語名(Norman)から 日本人ゴルファー ブラッキー:内田繁 某ライバルの名前から その他 ペラップ:インコ サメハダー:ホワイトデビル 声優ネタ エレキッド:猿谷猿丸 サニーゴ:剣崎健 ルージュラ:カンクロー 主題歌 OP ビクティニ:夢をかちとろう -- (ユリス) 2021-08-21 18 19 45 猿谷家 パッチール:猿谷中丸 カビゴンorヤドラン:猿谷大丸 ヒコザル:猿谷小丸 ハハコモリorマフォクシー:母 バシャーモ:姉 ワンパチ:ゴエモン ドンカラス:カンクロー 猿を取り巻く人達 ダイノーズorブーバーン:おっちゃん アママイコ:若葉 オドシシorメブキジカ:鹿島ジカ ライバル ザジアン:剣崎健 グラエナorルガルガン:大神猛 ミスターX一味 ダークライorアギルダー:ミスターX ゴリランダー:コング・拳 ヤミラミ:闇兵衛 ホウオウ:キャプテン・イーグル ミロカロスorチャーレム:紅初子 ヨノワール:死神 キングドラorオクタン:スナイパー・ジョー ウソッキーorエテボース:ブラック・エイプ 前者はものまね ドラピオンorグライオン:レッド・スコルピオン エンテイ:キング・シーザー -- (名無しさん) 2021-08-16 19 29 26 荒らしコメ削除 -- (名無しさん) 2018-03-02 16 33 45
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9650.html
登録日:2011/10/01 Sat 06 25 35 更新日:2024/09/09 Mon 23 41 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 10分でエンディング KOTY KOTY七英雄 Wii YouTubeで陣内がやったゲーム エイティング クソゲー ゲーム ゴルフ ドギャー ネタジン バンダイナムコゲームス プロゴルファー猿 ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!! 双六 本編より先に立った項目 謎の人選 陣内智則 「Wii プロゴルファー猿」とは、2008年10月23日に発売されたWii専用ソフト。 発売元はバンダイナムコゲームス、開発元はエイティング。また、タムソフトの一部スタッフも開発に携わっている。 概要 原作は藤子不二雄Aが手掛けた漫画、『プロゴルファー猿』。1974~80年に週刊少年サンデーで連載され、後にアニメ化もされた有名漫画。 現実離れしたゴルフの描写が特徴的で、主に中高年層から高い支持を得ている人気作。 藤子A氏は他にも多くの漫画を手掛けており、『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん』等有名なものも多い。 漫画ストーリー 猿谷家に生まれた猿そっくりの野生児「猿丸」は、天才的なゴルフの才能を持っていた。まだ中学生ながらも多くの賭けゴルフを制し、名を馳せる。 しかし、猿丸のゴルフの才能に目をつけた闇のプロゴルファー組織のボス「ミスターX」が、猿丸を闇の組織へ引き込もうと刺客を送り込む。闇の組織と猿丸との戦いを描いたゴルフ漫画。 なぜかヤードをメートルとよぶ場面がある。 漫画は上述通りかなりの良作。 ゲームの方は当時のファミ通のレビューでオール3点の12点という点数を叩きだした。 12点というのは歴代最下位タイであり、また最高点3点というのは他の12点のゲームでも成し遂げていない、現在唯一の記録である。 その内の一人のレビュアーから『現代でこういうゲームに出会えるのはある意味貴重』という名言・・・迷言?をもらった。 通称「猿」。ゴルフクラブを叩きつける音から「ドギャー」とも言われる(*1)。 システム まず、ストーリーモードが存在しない。モードはマッチ/ストローク/チュートリアル/オプションの4つのみ。一応マッチモードがストーリーモードという扱いなのだろうけど。 ホールアウトの度にミスターXが出てきて無意味な質問を投げかけてくる。そしてどちらの選択肢を選んでも無視される。 マッチモードで勝つとED。早い場合は10分でEDに到達。スタッフロールは飛ばせる。 操作可能キャラ 使えるキャラクターは隠しキャラ2人を含めたった6人のみ。 猿谷猿丸 本作の主人公。 名前の通り猿のような見た目と、野性的な身体能力を持っており、ゴルフクラブも木から作ったお手製の物で、クラブの使い分けはせずにこれ一本で打ち分けている。 パターも当初はそのクラブをそのまま使っていたが、後に正宗を譲り受け愛用する。 必殺技をいくつも持っており、特にピンの旗にボールを当て、直下のカップに直接ボールを落とし入れる「旗包み」は本作に詳しくない人にも知られるレベルで有名。 賭けゴルフで金を稼いでおり、おっちゃん(*2)は猿のカモ。 その延長でミスターXとは毎度賭けを行っている。(基本、猿が勝てば大金、ミスターXが勝てば猿が影のプロゴルファーとしてミスターXの配下に加わるという内容) 紅蜂 本作のメインヒロイン。 (アニメではおっちゃんの娘の若葉ちゃんの方がヒロインだが、こちらはあくまで観戦者ポジション) 元は影のプロゴルファーの一人であり、ミスターXの側近。 試合前の初登場時には素人のふりをして猿のクラブを石にぶつけひびを入れたりもした。 猿との勝負に負けた後もミスターXの側近としての出番は多く、ミスターXの側近としての仕事をこなしながら猿をサポートするような場面も多かった。 また、一度は仮面を被って猿と再試合した事もある。 後に影のプロゴルファーを脱退し、ドラゴンに師事する。 ドラゴン竜 猿と死闘を繰り広げたライバルの一人。 凄腕のゴルファーの話を聞きつけ、ミスターX直々に香港までスカウトしに行った程の人材。 その為、ミスターXを介して猿と勝負はしたものの、影のプロゴルファーではない。 打球はヌンチャクで打ち、強烈な飛距離を出す他、多種多様な打ち分けも可能。 ジェロニモ コーラの瓶をクラブに使うカウボーイ姿の男。 コーラ瓶に残したコーラの量でヘッドの重さを調整し、球を打ち分けている。減る一方で重くできないとか言ってはいけない。 おっちゃんが賭けゴルフで負けてクラブを奪われ、猿に泣きついた事で出会う。 ……が、やはり影のプロゴルファーであり猿と勝負するものの、結局一話であっさり負けた。 目立った活躍もない一話限りのゲストキャラである為、数少ない参戦枠に何でジェロニモが選ばれたのか……。 いや、まぁ、理由は多分コーラ瓶で打つっていう見た目のインパクトだけなんだろうけども。 有名所のコング・拳とかはアニメにパットシーンとかないから省かれたんだろうし。 タイタン ミスターXの組織に所属する氷川博士が開発したゴルフロボット。 ロボット故の計算と正確無比な打球が持ち味だが、ゴルフロボットなのに天候の事が考慮されておらず雨のせいで負けた。 後の劇場版『スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』ではスーパーGOLFワールドの中枢機能を担当しており、劇場版ラスボスを務めた。 まぁ暴走したタイタンの機能を停止する為の場所へ猿がゴルフボールを打ち込んだというオチなので、タイタンがラスボスと言って良いのか微妙な所もあるが。 後に氷川博士がパワードスーツのように着込む形の「タイタンⅢ」も登場。 今回も正確無比な打球で猿を追い詰めるが、紅蜂に言われた言葉をきっかけに最終ホールだけ機械制御を切った結果、2打差で勝ってたのに最終ホールで6打も打って敗北。 ぶっちゃけタイタン自体は勝ってたと言っていいんじゃないかな…。 帰って来た紅蜂 隠しキャラ。 上記の通り、影プロを脱退後ドラゴンに師事して修行して帰ってきた紅蜂さん。 モーションはドラゴン竜と全く同じ。ただの手抜きである 操作 基本的な操作の流れとしては、ポインタでショットの方向を決める→右上のドギャメーターにタイミングを合わせてリモコンを振るとショット、という簡単なもの。しかし以下のような問題点がある。 ショットが数か所にしか落ちないとまるですごろくのような仕様。方向、威力が大体合えばCPUと全く同じ場所にボールが落ちる。ホールインまでの結果が完全一致することもある。 明らかにOBになる場所には打てない。普通にプレイする分にはまだしも、ネタとして楽しむことができず少々寂しい。 猿使用時のアプローチショットが難しい。タイミング良く振ってナイスショットを出してしまうとグリーンを大きく越えてOBになってしまう。OB連打で+6とかいうスコアを出してしまうことも。 パット時はボールのアイコンがホールと被ったタイミングでリモコンを振るだけ。傾斜読み等もちろん無い。もっとも、あったらあったで難易度は格段に上がるのでそこまで求められる事もないだろうが。 PV PVの質は異常に良い。 PVには水木一郎氏が歌うアニメ版主題歌「夢を勝ちとろう」が使われているが、ゲーム中では一切使われていない(もっとも、このゲームに限らずPVに出た曲が必ずゲーム本編でも使われるとは限らないが)。 作品の質を一切感じさせない高品質なPVは、原作中の名言をもじって「ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!」と言われた。 その他 グラフィック、BGM等は良質で、原作の必殺技も再現できている。 何よりアニメの声優を使っている点は高評価を得ている。 よってメーカー側が自称している「スポーツゲーム」ではなく、「プロゴルファー猿なりきりゲーム」であると認識されている。 プログラマーの数はあの『メジャーWii パーフェクトクローザー』と同じ3人。 それと比べデザイナーはとても多く、17人もいる。 価格は他と比べて安く6090円。 また、このゲームにはバグやフリーズといった要素は無い。 逆に、バグやフリーズといった「裏技」を使わず、「ただただキャラゲーとしてもスポーツゲームとしても質が低すぎる」という点でKOTYに殴り込みをかけてきた当作品を称賛する声も聞こえた。 こういった「(恐らく)仕様通りに完成しているのにクソ」なゲームを「ストロングスタイル」と呼ぶのも当作品が発祥と言われる。(*3) ちなみに、CGはパチスロ版「プロゴルファー猿」の流用である。 週刊ファミ通に連載されていたみずしな孝之作の漫画「いい電子」でも取り上げられていた。 作者は本作の評判を「発売直後でもうある意味伝説のソフト」とある程度知っていたようだが、「ゴルフゲームも原作も好き」「評判だけで実際にプレイしてない読者のためのテストプレイ」とのことでプレイすることにしたようだ。 「キャラが少なすぎる」「タイミング外さなけりゃ毎回同じショット」「ちょっとのミスはすぐOB」とこの項目でも指摘されてるような難点を挙げつつ、「せっかくヌンチャクドライバー(*4)を使うドラゴンがいるのにヌンチャク非対応」と落胆したり、「猿ファンおなじみの難コースで遊べるのは嬉しい」と原作ファン視点のコメントの後に総評として「(涙ながらに)軌新すぎる(*5)」「ゴルフゲームではなく『プロゴルファー猿』という新ジャンル」とまとめていた。 追記 修正 ミスターX「フフフ…さあ…ゲーム開始だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長くなってたのでコメントをリセットしました。 -- 名無しさん (2016-07-01 02 59 01) そんなに盛り上がってたのかここ -- 名無しさん (2016-07-23 19 50 59) コメントに上がってたネタをまとめて追記しても面白い気がした -- 名無しさん (2016-08-20 03 46 09) ってかよく見ると削ってあったのね…幽白の4人目は自分が以前挙げた修羅の方があってんだけどな…(そもそも元ネタにしろ発祥たるドラゴンボール版にしろ、ここに突っ込まれてるキャラは「敵キャラの生み出した尖兵」ってポジションの為) -- 名無しさん (2016-08-20 03 48 59) ↑↑↑盛り上がっていたというか、↑みたいな「俺の思うこのゲームのキャラ選を他の作品で例えたら?」をアピールする場になってただけ。本文の例も前はもっと長くてぶっちゃけ邪魔だったし、コメント欄でもお前らいい加減に自重しろって言われてたレベル。まあどうせリセット後も↑みたいなのが沸いて埋め尽くされるんだろうけど。 -- 名無しさん (2016-09-02 14 20 01) まあ見たかったら編集履歴漁ればいいねん -- 名無しさん (2016-09-02 15 31 34) ↑2 弁明しておくと、過去に自分が↑3を挙げたのはそういう便乗の空気が本格的にできる前、あらかじめ元ゲーの選出傾向を知った上での発言(それでも、早計な書き込みには変わりないのでその辺は申し訳なかったです) -- 名無しさん (2016-09-05 13 00 30) せめて登場人物の原作での活躍を描くべきだと思う。 -- 名無しさん (2017-05-10 06 27 20) こんなタイトルでは発売されていないわけだし、「プロゴルファー猿(Wii)」とか「プロゴルファー猿(ゲーム)」とかの記事名の方が妥当じゃないか? -- 名無しさん (2018-01-12 21 31 53) 「わいは詐欺や!プロモーション詐欺や!」だっけ・・・w -- 名無しさん (2019-04-12 21 01 51) 戦えるキャラで探したせいだろうけど、紅蜂さんってビーデルっていうよりブルマレベルのレギュラー女性キャラなんだがなぁ。ルパンで言えば不二子レベルの。 -- 名無しさん (2019-11-14 11 15 05) 猿ファンってマネモブと紛らわしいんだよえーっ -- 名無しさん (2020-04-20 20 48 22) 自称クソ実況者が購入してプレイしてて草。あの人サモンライドも買ってたよ -- 名無しさん (2020-07-05 23 47 32) アニメしか見てないけどめちゃくちゃ過ぎて面白い。ただ後半になるにつれて真面目ゴルフになって盛り下がっていくという… -- 名無しさん (2021-12-12 11 07 16) ファミ通クロスレビューでは12点。まさかのデスクリ以下。 -- 横山翔竜 (2023-01-04 08 24 00) グギャー、ヌギャーに続いてドギャーが来る流れが好き -- 名無しさん (2023-06-24 17 19 54) 米欄の人選大喜利、正直好きでした(小声) -- 名無しさん (2023-08-19 12 49 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6816.html
プロゴルファー猿 機種:Wii 作曲者:石村睦、和田真奈美、本山明燮 開発元:エイティング 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2008 概要 藤子不二雄Aの漫画『プロゴルファー猿』を原作にしたゴルフゲーム。 『プロゴルファー猿』のゲームとしてはファミコンの『プロゴルファー猿 影のトーナメント』以来久しぶりの作品となる。 しかしゲームの中身はコースが少ない・キャラが少ない・ストーリーモードがない。 そしてゴルフなのにボールが決まった場所にしか落ちない。などなどの出来でかなりの問題作。 一方でサウンド面は好評。特に効果音は「ギリギリ」や「ドギャ!」といった原作特有の擬音を的確に表現。 BGMも曲数は少ないが良質なものが多い。エイティング開発だがなぜか石村氏らのタムソフトのスタッフが作曲している。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メニュー画面 猿谷ゴルフ場 大鷲首/アリ地獄/死の谷 龍ヶ峰カントリークラブ 竜の頭/竜の爪/竜の背/竜の尾/竜の首/暗闇温泉 修羅球寺 卒塔婆地獄/暗闇地獄 必殺ショット パット ホールアウト スコア表示 ミスターX フフフ…調子はどうかね?猿くん! エンディング スタッフロール