約 2,542,992 件
https://w.atwiki.jp/ulilith/pages/59.html
目次 バージョン情報 サウンド関連 表示 プラグイン 読み書き プログラムの動作優先度 プログラムの全般設定 キー設定 前へ(読み書き) プログラムの動作 優先度 uLilithの優先度を設定します。 プロセス及びスレッドの優先順位を変更すると、 OSや他のアプリケーションのパフォーマンスにも影響を与えますので、 支障が無い限りデフォルト設定のままでのご使用をお勧めします。 優先度の種類 説明 アイドル システムがアイドル(何もしていない)状態の時にだけ実行するプロセスです。 低 通常以下 通常 (デフォルト) 特別なスケジューリングを必要としない一般的なプロセスです。 通常以上 高 上位の優先度を持つプロセスです。 リアルタイム 最も高い優先順位クラスを持つプロセスです。 ・プロセスの優先度 [通常以下~リアルタイム] デフォルト:通常 uLilith自体のWindows上での優先度を指定します。変更は即座に反映されます。 音飛びが激しい場合などに高以上に設定すると改善される場合がありますが、システムが不安定になる可能性があるため推奨しません。 ・メインスレッド [低~リアルタイム] デフォルト:通常 メインスレッドの優先順位を指定します。 ・変換スレッド [アイドル~高] デフォルト:通常 変換スレッドの優先度を指定します。 なお、外部プロセス(ExternalProcess)の優先度設定は、「ファイル変換」の「出力設定」にあるExternal Processで行います。 ・再生スレッド [低~リアルタイム] デフォルト:通常 再生用スレッドの優先度を指定変更します。 再生バッファのサイズが小さいときは高めに設定することを推奨します。 CPUが高速な場合や、再生バッファのサイズが大きいときは、低めで構わないと思われます。 ・更新スレッド [低~リアルタイム] デフォルト:通常 更新用スレッドの優先度を指定変更します。 プログラムの全般設定 ・起動オプション uLilithの起動時の動作を設定します。 □ 複数のインスタンスの起動を許可する 多重起動を許可するかどうかを設定します。 多重起動をさせたくない時は、チェックをオフにして下さい。(※デフォルト:オン) □ レジューム機能を使用する ON になっていると、アプリケーション終了時、 現在の読み込まれている曲ファイルとその再生位置を保存し、 次回起動時、自動的にそのファイルのその位置から再生開始します。 この設定は「プレイリストに登録されているファイル」を再生中・一時停止中にuLilithを終了したときのみ有効です。 (再生を停止するとファイルが解放される(ファイルの読み込みが解除される)ので無効になります。 また、関連付けの『再生のみ』から再生した場合など プレイリストに登録されていないファイルを再生しているときも無効になります。) [ ]ms 巻き戻して再開 レジューム機能が有効なとき、 起動時に再生するファイルの再生位置を指定します。(※デフォルト値:5000ms(5秒)巻き戻す) ・省電力の設定 uLilithの起動中、OSの省電力設定を一時的に無効にしたい時に設定します。 □ PCがサスペンド/休止状態に入らないようにする チェックを入れると、uLilith起動中はサスペンド(スタンバイ)・休止状態に移行しないようになります。 □ スクリーンセーバーを無効にする チェックを入れると、uLilith起動中はスクリーンセーバーが起動しなくなります。 次へ(キー設定)
https://w.atwiki.jp/morrowind/pages/506.html
Windows 7でのMorrowind及び外部プログラムの動作状況 最終更新日 2011-04-24 タグ *情報 Windows 7 目次 概要 Morrowind TESCS MGE FPS Optimizer MWSE Wrye Mash mlox MWEdit TESPCD Morrowind Enchanted Editor コメント欄 概要 Windows 7でのMorrowind及び外部プログラムの動作状況。 管理人のOSはWindows 7 Home Premium 64bit。 Morrowindは本体と二つの拡張パックで合計三つのパッケージ版を持っている。どれもUS版。 Morrowind インストールする場所は「C \Program Files (x86)\」以下がデフォルトとして提示されるが、「C \Games\」に変更した。どこかのサイトにそうした方がいいと書いてあったから。 今の所問題ない。 Morrowindを終了する時一回だけ画面が真っ黒になってMorrowindがフリーズした。タスクマネージャからMorrowindを強制終了した。調べたところによると互換モードをいじれば直るらしいが、問題を再現できないので何もしていない。 TESCS 管理人の環境では、Dialogueウインドウを閉じると100%の確率でクラッシュした。Windows XP上では問題なかった。 MGE 動作する。手順は次の通り。 DirectX End-User Runtimes (August 2009)をインストール。 Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package (x86)をインストール。 .NET Frameworkは最初からインストールされているものを使う。新たにインストールしない。 Morrowind Launcher.exeを管理者として実行して、解像度を変えてExit。 MGEgui.exeを管理者として実行。 覚え書き。 DirectX 11がインストールされていても、DirectX 9.0cをインストールすることは可能で、必要。 Visual C++ 2008 redistributableは最初からインストールされているが、指定されたVisual C++ 2008 redistributableが必要。 FPS Optimizer 問題なし。ヘルプファイルが見れないが指示に従えば見れるようになる。 MWSE MWSEのボタンからMorrowindを起動するとMorrowindが挙動不審になる。マウスカーソルが動かない。デスクトップのアイコンがちらちら見える。等。別の方法でMorrowindを起動すれば問題なし。 Wrye Mash 問題なし。 Wrye Mashには起動用のショートカットが付属しているが、それをデスクトップにコピーして起動しても何も起きない。しょうがないのでmash.pyへのショートカットをデスクトップに作った。こっちは動作する。訂正。ショートカットのプロパティーを開いて、リンク先と作業フォルダーをいじったらいけた。 mlox 問題なし。 MWEdit 問題なし。 TESPCD 問題なし。 Morrowind Enchanted Editor 問題なし。 コメント欄 MGEの最新版が動いたよ! -- 管理人 (2010-01-25 17 33 32) 管理人はややこしい問題を嫌ってOSをWindows XPに戻したので、このページはもう更新されないだろう。 -- 管理人 (2011-04-24 20 24 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/knapia/pages/4.html
<目的> インターンシップは、学生が一定期間企業や団体の中で研修生として働き、就職活動する際の業種研究に役立てたり学校で学ぶことを明確にしたりするのに役立てる制度です。その意義は就業体験すること自体にあり、お金を稼ぐことを目的としたアルバイトとは根本的に異なります。 特定非営利活動法人関西国際交流団体協議会は、国際交流や国際協力を目的として活動する団体(NPO)が加盟するネットワーク組織で、1984年に設立されました。会員間の連携事業だけでなく、他の分野の民間団体や行政機関、国際機関、企業・経済団体、教育機関などとの連携、NPO全体の組織基盤強化や市民の意識啓発や活動への参加促進を図ることを目的としています。 本協議会のインターンシッププログラムは、上記の目的に添い、国際交流・協力分野、NPOの活動に興味を持つ学生に、将来の仕事の選択肢のひとつとして、本協議会がネットワーク組織として行っているさまざまな事業の一端を経験してもらい、ひいては国際交流・協力分野の裾野を広げることをねらいとしています。 <スケジュール> インターンシッププログラムの目的について理解していただき、また希望する分野の業務が体験できるよう、以下のような手続きを行います。 1.オリエンテーション・・・ 当協議会の事業概要及びインターンシッププログラムで行う事業と業務の概要を説明します。また事業担当者から希望する業務や期間、事務所に来る曜日などについて聞き取りを行います。選考結果や勤務開始日については後日連絡します。 2.業務・・・ 担当する事業の業務にあわせて、定期的に事務所で業務を行います。 インターンシップが始まれば業務内容や出勤については直接事業担当者と調整をしてください。そのほか、インターンシッププログラム全体に関しての相談や質問は徳山が対応します。 なお、月1回インターン生のミーティングを予定しています。 3.終了前レポート・・・ インターンシッププログラムを終えるにあたり、プログラムを通じて得たもの、期待したが得られなかったものなどについてレポートを提出していただきます。当協議会からは事務局長と事業担当者から将来の就業についてのアドバイスを行います。 <勤務> 勤務については以下の通りです。 ①就業時間は原則として午前10時~午後5時30分です。 ②勤務した日は勤務簿に捺印していただきます。 ③前月末までに翌月の勤務できる日をインターン・ローテンション表に記入していただきます。 <確認事項> インターンシッププログラムの実施にあたっては、以下の項目について確認してください。 ①インターンシッププログラム中の交通費・日当の支給はありません。 ②通勤中や業務中の事故は本人の責任となります。万が一、通勤中や業務中事故にあった場合は速やかに当協議会に連絡を入れてください。 ③業務中に知り得た情報に関しては、守秘義務を遵守し、プログラム終了後も他に漏らすことを禁じます。許可なく資料をコピーし、外部に持ち出すことも禁じます。 ④インターンシッププログラムはあくまで就業体験の機会を提供するもので、将来の採用を前提とするものではありません。 ⑤大学等との協定を結んで行うインターンシッププログラムは各覚書に準拠するため、この限りではありません。
https://w.atwiki.jp/program/pages/14.html
概要 ヤフーチャット内に作られているチャットルームです。 作成者によって名前が適当に変わります。 「のんびりプロ㌘」が本来の名称ですが、管理人が作らなかったときは他の人が部屋を作るため、若干名称が変わります。 チャットの参加方法 ヤフーメッセンジャー等からチャットへ参加します。 ヤフーチャット→コンピューターカテゴリー内のユーザールームに部屋があります。 部屋がなくても泣かない。 部屋がないときは自分で作る。 IRCにチャンネルがあります irc.freenode.net 6667#prog_kansaiです。 Wikipedia チャットに詳しい説明があります。 チャンネル名を#prog_kansaiと読みかえると大体同じ手順で参加できます。 文字コードはiso-2022-jpにしてください。 Mixiにコミュニティーがあります。 [mixi]のんびりプログラムです。 Link http //bahoosoft.net/ ページビュー -
https://w.atwiki.jp/ankundora/pages/21.html
「プログラムの流れ」のページです まずはこのプログラムを入力してみましょう #include stdio.h int main(){ printf("Hello World\n"); return 0; } そしたら"Ctrl"+"F5"を押してください imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。 こう表示されたと思います まず、ソースコードから実行ファイルが作られる事を「ビルド」と言います また、ビルドはだいたいは「コンパイル」と「リンク」で出来ています コンパイル ソースコードを、コンパイラをつかって人間が読みやすいコンピューター言語から コンピュータ上で実行可能な形式(オブジェクトファイル)に変換すること オブジェクトファイル 機械語(コンピュータのCPUが直接実行できる言葉)で書かれたコード リンク オブジェクトファイルやライブラリをリンカしてまとめ、実行可能ファイルにすること ビルド コンパイルやリンクをしてソースコードを実行可能ファイルにすること また、Visual C++の上の方に「デバッグ」というところがあります 見てみると今回行った"Ctrl"+"F5"は「デバッグなしで開始」というのに対応していることが分かると思います デバッグ プログラムの誤り(バグ)を探すこと 「バグ」とは英語で虫という意味です 今、「デバッグ開始」を選ぶとウィンドウがすぐに閉じてしまうので「デバッグなしで開始」にしています では、ソースコードを見ていきます 注意:プログラムは「 " ~ " 」の中など以外は半角文字しか使いません なのでもし全角スペースを使ってしまったらエラーになり、 見つけ出すのに苦労してしまうので気を付けてください プログラムの基本の基本となることがあります それは基本的に、ソースコードの上から実行されてゆく ということです これを分かっていないとプログラムができないので、注意してください #include stdio.h この部分は「インクルード文」といいます インクルード文 「include」とは「含める」という意味で ソースファイルの先頭などで、別のソースファイルなどを読み込み利用できるようにする機能のこと この場合は「printf」というものを利用できるようにするために「stdio.h」と言うものを読み込んでいます 「studio」ではなく「stdio(スタンダード(標準) アイオー(Input Output 入出力)」なので間違えないようにしてください また、「#include」のように「#」で始まるものを「プリプロセッサ命令」と言います では次を見てみましょう int main(){ printf("Hello World\n"); return 0; } int main()はプログラムのメイン部分であり、このなかで色々な処理が行われます そのままですね 中括弧の間( {~} )が「int main()」の内容、つまりメイン部分となります printfは次の「printf」でreturnは今度説明します 今回は難しい言葉が沢山出て来ました まだ無理やり全部覚えようとしなくていいので、流れだけ覚えておいてください
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/23.html
作業記録 プログラム1労働供給非弾力的 プログラム2労働供給弾力的 プログラム3 労働非供給弾力的 不確実性 プログラム4 労働供給弾力的 不確実性 プログラム5 労働供給非弾力的 貨幣供給一定 プログラム 6 労働供給弾力的 貨幣供給一定 プログラム 7 労働供給非弾力的 貨幣供給一定 不確実性 プログラム 8 労働供給弾力的 貨幣供給一定 不確実性 プログラム 9 対数正規分布 プログラム10 物価一定 プログラム11 ニューケインジアン 財政支出の不確実性 プログラム12 ニューケインジアン 財政支出の不確実性 プログラム13 ニューケインジアン入門 プログラム14 ニューケインジアン プログラム15 独占的労働供給 プログラム16 貨幣供給増加 - -
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/168.html
不確実性、労働供給非弾力性 (1)モデル 171.tex 171.pdf (2)アルゴリズム 700.pdf (3)プログラム プログラム35 CRRA プログラム2 プログラム8 対数正規分布 (4)作業記録 3月21日 このページ作成 3月23日 McGrattan(1996)の追試 4月12日 このページの修正 4月24日 プログラムの追加 4月26日 プログラム34の追加 (5)リンク
https://w.atwiki.jp/knapia/pages/10.html
インターンシッププログラム―インターンシップの魅力とはー 最初にインターンシッププログラムについて担当者の徳山理沙さんにお話を伺い、次に昨年度から今年度と2年インターン生として活躍しておられる笹井万友美さんにお話を伺いました。 Q:まず協議会のインターンシッププログラムの概要、受け入れの形態等についてお聞かせください。 徳山=「当プログラムは2002年から始まり、現在まで35人のインターンシップ研修生を受 け入れてきました。これまでは主に大学と提携する、あるいは他団体との共催で事業ごとに受け入れを行うといった形をとってきましたが、去年このプログラムの見直しが図られて、それらの形態だけでなく公募も始めることになり、自主的にインターンシップに参加したいという人も応募することができるようになりました。」 Q:去年のプログラム見直しの成果として学生だけでなく専門的な技術をもった一般の人からの応募があったそうですね。 徳山=専門的な技術をもち、その技術を活かして協議会の活動に携わりたいという人が現れたのは公募をしたからこそだと思います。また、以前は特定の事業においてのみインターンシップを実施していたのですがプログラムの見直しによってその他の複数の事業で実施するようになったので、より多くのスタッフとインターンシップ研修生が関わることができるようになりました。このことは協議会スタッフの意識の向上、事業の質の向上にもつながると思います。 s-s-intern1.jpg Q:プログラムの目的には協議会のための側面と学生のための側面という二つの側面があると考えて良いのでしょうか。 徳山=「一人でも多くの人にNPO/NGOの活動に携わってほしいという協議会の思いをス トレートに実現できる場であると思っています。協議会にインターンシップに来た 人に“こういう分野で働くこういう人々がいるのだ”ということをわかってほしいですね。またインターンシップ研修生にはこのインターンシップに参加するなかで国際交流の実情を見てもらい、こういう分野の仕事に携わることを将来の進路選択の一つにしてもらえればと思います。その結果として、この分野の活動に携わる人が増え、それが事業の向上、スタッフの意識の向上、市民社会の課題解決につながればさらによいと思います。」 Q:なるほど。では、インターンシップ研修生に期待するのはどのようなことですか。 徳山=私個人としては、インターンシップ研修生を見ていて“成長した”ということが手にとるようにわかる瞬間が喜びです。例えば『研修生が、社会人らしい電話や会話ができるようになった』というようにわかりやすく現れる成長を感じることが私にとっての楽しみです。今後当プログラムに参加した研修生たちの中からNPO分野におけるリーダー的な存在や他のNPO団体で活躍する人がでてくることを期待していますが、実際にはとても難しいことなので、まずこのインターンシップ研修で得たことを他の人にも伝えてほしいと思います。テレビ等で海外の問題やNPOについて事実と異なるような報道がされていたら、“本当はの姿”を伝えてほしいです。現実を知ってもらって帰って、自分の周りの人にそれを発信してほしいです。 Q:では、研修生にはどういう姿勢でインターンシップに臨んでほしいですか。 徳山=高い意識をもちNPOの実情を見たいと強く望んでいる人に、インターンシップに来てほしいです。、“こういうことを研究したい、知りたい”という目的が具体的にある人のほうが受け入れやすいのです。自分探しのためという場合はボランティアからはじめることを勧めています。 Q:インターンシッププログラムに関する問題点、解決すべき課題などはありますか。 徳山=プログラムの問題点としては “スーパーバイザー一人ひとりによってやり方、教 え方が違う”という偏りがあることがあげられます。そこでインターンシップのミ ーティングを行い、研修生同士が横のつながりをもつ機会を設けてこのような指導のばらつきという問題に対処しています。またこれからの重要な課題として協議会のインターンシップに参加しプログラムを終えることが一つの証明のようなものになればいいと思っています。例えば履歴書に書けるとか、他団体のボランティアに行った時に“これがあるから受け入れてもらえる”というステータスのようなものにすることができればいいと思っています。このプログラムに参加、修了することが“これをもっているからこの人はこういう分野では信頼できる人だ、専門的なものをもっている”という証明になるようなプログラムにしたいです。」 Q:そのための方法としては具体的にはどのようなことを考えていますか。 徳山=「独自のライセンスや修了証書のようなものをつくることを考えています。そのため には協議会の名をより通用するものにする必要もありますよね。また、このようなプログラムにするためには採用段階で、学生にもっと踏み込んで自分のしたいことを聞くなどして受け入れる体制を見直す必要もあります。」 Q:協議会側がインターンシッププログラムや研修生から得るものはありますか。 徳山=「インターンシップ研修生を受け入れることで、協議会の課題(研修生を受け入れる余裕がない、など)が浮き彫りになるため、研修生の存在によって協議会側にも新鮮味が生まれます。私たちスタッフが“こうした方がいい”と思っていたことに対して、研修生が“こうした方がいいのではないか”というようなアイデアを出してくれるというようなこともあり、そういったところも新鮮味のあることだと思います。」 Q:最後にインターンシッププログラムの担当者として徳山さんから会員の方々に伝えたいことはありますか。 徳山=「インターンシップ研修生の受け入れは体制の整備や学校とのやりとりなど、とりか かるまでは大変なことが多いですが、必ずそれ以上のものが得られるので、これを見た会員の方々にはぜひ受け入れを行っていってほしいです。このプログラムについての相談や問合せについても私がよろこんでお答えしたいと思っています。それくらい、インターンシップ研修生という財産は団体にとって、社会にとってかけがえのないものだと思っていますから。」 (特活)関西国際交流団体協議会(インターンシップ担当:徳山) TEL 06-4395-1124 FAX 06-4395-1125 E-mail tokuyama@interpeople.or.jp 次に、現在実際に研修生としてインターンシップに参加している笹井万友美さん(立命館大学国際関係研究科博士課程前期2回生)にお話を聞きました。笹井さんは、去年の9月から3月末まで協議会のインターンシップに参加しました。今年は8月末から再び参加し、3月末まで昨年と同じくワン・ワールド・フェスティバルの事務局業務を担当しています。 s-s-intern2.jpg Q:まずはインターンシッププログラムへの参加理由についてお聞かせください。 笹井=昨年はワン・ワールド・フェスティバルがどのようなものなのかわからないままインターンシップに参加したので今年はそのリベンジをしたいです。自分が携わる事業についてよく理解していたほうがより良く取り組むことができると思うので、今年はそうしたいです。」 Q:笹井さんは去年、学校と協議会が提携した単位認定型のインターンシップに参加したそうですが、今年は学校側とは関係なく自主参加というかたちをとっているそうですね。自主参加の理由は何ですか。 笹井=これからNPO/NGOの活動に関わっていきたいという思いがあるので自主的に参加し ました。また、このような分野のコアな部分に触れるためにはボランティアではなくインターンシップの方が良いと思いました。ボランティアだと一部分の事業にしか関われないけれど、インターンシップだと他の事業も責任をもって任せてもらえるからです。 Q:笹井さんは去年ワン・ワールド・フェスティバルの広報を担当したそうですが、その研修内容を具体的に教えてください。 笹井=私は去年、日本のNPO/NGOについて知るためにインターンシップに参加しワン・ワールド・フェスティバルの事業を担当しました。そして自分がフェスティバルに参加してもらいたいと思った団体に自主的に案内状を送ったり、参加団体の方々にチラシを郵送したりしました。私は大学院では国際関係研究科に在籍しているのに以前はワン・ワールド・フェスティバルのことを知りませんでした。こういったことから、広報の仕方に何か問題があるのではないかと思ったのです。そこでワン・ワールド・フェスティバルの広報を担当し、研究科内、大学内にも広くフェスティバルの存在を伝えるために大学のキャリアセンターや学部事務室にもチラシを配布しました。 Q:なるほど。そういったインターンシップでの活動を通して何か感じたことはありますか。笹井=私は普段学校でNGO論などの授業を受けているのですが、こういった活動を通し てNPO/NGOの抱える課題に実際に触れることにより、学校での授業内容をより深く理解することができるようになりました。授業とインターンシップ、この二つを通して実情と理論の両面を学ぶことができて良かったと思います。 Q:研修により学んだことや得たことは何ですか。 笹井=NPO/NGOに就職することは国際関係研究科の研究生にとっては憧れることです。しかし実際にそういったところで働くためには即戦力などの能力を求められるし、いろいろなことを知っていないとできない仕事だと感じました。インターンシップ研修によって、こういった仕事は実際にはとても大変な仕事なのだということを学びました。また他には、“自分が求めているものを相手から返してもらう方法”というものも学びました。自分が聞きたいと思っている内容が相手にうまく伝わらず、自分がほしかった返事がもらえないというような時にどうすればいいか、つまり自分の知りたいことを知るために必要な問い方も研修のなかで学ぶことができました。 Q:協議会の事業のなかで関心のあるものはどれですか。 笹井=やはりワン・ワールド・フェスティバルですね。フェスティバルを通してより多くの人々に国際的現実を知ってもらいたいです。日本ではテレビのドキュメンタリー番組などを通してでしかこういった現実を知る機会があまりないと思うので、より多くの人にそういうきっかけをつくってもらいたいです。深刻にではなく楽しみながら知ってもらいたいです。 Q:インターンシップで学んだことをこれからどういかしますか。 笹井=例えば研修で学んだアンケート集計のスキルは修士論文を作成する上でのデータ収集に活用できるし、参加団体にメールを送る際に学んだメールの書式や職場での基本的な受け答えなどは将来どういう所で働くことになっても必要になるものだと思います。またいろいろな人と関わり、みんなでひとつのことをつくりあげるワン・ワールド・フェスティバルの事業に携わったことで、人との関わりがうまく周りに気を配れる人がこういう活動に向いていると思いました。 Q:笹井さんご自身はNPO/NGOで働くことに向いていると思いますか。 笹井=向いてないとは思いません。それに私は民間企業で働く気はないし、実際にNPOでの居心地が良いです。まだ特別なスキルをもっているわけではありませんが、将来は協議会に関わらずNPO/NGOで働きたいと思っています。 Q:インターンシップに参加していて何か困ったことはありますか。 笹井=私は京都から通勤しているので、10時から17時という7時間の勤務時間に行き帰りの4時間という通勤時間も合わせると一日がかりです。事務所で仕事をもっとやっていきたいけれど、それでは帰りが遅くなってしまいます。去年は学校が始まると週2日しか事務所に来ることができず、事務所での作業がなかなか進みませんでした。インターンシップと日本語教師の勉強と一度にたくさんやりすぎたというのが去年の反省です。やりたいことはなるべくひとつにしぼるべきだと思いました。そうすればもう少し時間にも余裕が生まれると思います。 Q:最後に将来のことについて聞かせてください。笹井さんは日本語教師を目指しているそうですが、その理由は何ですか。 笹井=外のことばかりに目を向けるべきではないと思いつつも、私はやはり途上国の人々のためになりたいです。私は今まで日本で育ち、きちんとした教育を受けてきたけれど、アフリカなどの地域ではきちんとした教育を受ける機会に恵まれない人々がいます。自分が今まで日本で教育を受けてきた分をそういう人々に還元したいという思いから、日本語教師を目指しています。私は、自分が何かを誰かに還元してその相手からも何かを得たいと思っています。例えば、ある地域に暮らす人々のことを貧しくて気の毒だと思っていたのに実際にはそういう地域には、貧しくても家族思いで楽しそうに暮らしている人々がいたりもします。その事実を知ることによって自分が幸せな気分になることができるというようなことです。このように先進国も途上国から学ぶべきものがあると思います。将来を考える上では勉強していない自分の姿というものが想像できないので、今後も教育や学校に関わっていき、自身も勉強し続けたいです。伝統文化や教育に関する活動をしている団体で働きたいと思っています。
https://w.atwiki.jp/prog/pages/19.html
プログラムの最初の壁 プログラムの 最初の壁 選択肢 投票 この本を推薦する! (3)
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/49.html
このプログラムは、テストプログラムです。 01 将来推計人口 02 厚生年金加入率 03 厚生年金被保険者 04 支払保険料 05 女子新規裁定者 06 男子新規裁定者 07 97年老齢年金受給者 08 老齢年金受給者 09 女子通算年金新規裁定者 10 男子通算年金新規裁定者 11 97年通算年金受給者 12 通算年金受給者 13 女子加入年数 14 男子加入年数 15 老齢年金受給額 16 女子通算年金加入年数 17 男子通算年金加入年数 18 通算年金受給額 19 基礎年金受給者 20 基礎年金給付費 21 厚生年金3号被保険者 22 共済年金被保険者 23 共済年金3号被保険者 24 国民年金被保険者 25 基礎年金拠出金 26 遺族年金受給者 27 遺族年金受給額 28 支出合計 29 給付現価 30 世代会計 31 マクロスライド 32 世代支払保険料 33 世代老齢年金 34 世代通算年金 35 世代遺族年金 データ加工