約 2,856,138 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1540.html
ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart 2021年10月28日に発売の、ときメモGSシリーズの第4弾(通算8作目) 舞台となるのはGSシリーズ共通となる「はばたき市」で、学校は「はばたき学園」。制服も『GS3』から変化はない。 概要 実に11年ぶりとなるときメモGSシリーズ。Nintendo Switchでの発売となる。 キャッチコピーは「みんなが集まるこの場所で ときめき生活はじまる。」 「n年目」表記だが、1年目は2021年度とされている(『GS3』の主人公の学年より12年後となる)。 『GS1』からシリーズに大きく関わってきた内田明理氏が2015年にコナミを退社されたため、内田氏が関わっていない、初のGSシリーズとなる。 2018年にTwitterアカウント「はばたきウォッチャー」が開設され、その中でキャラクターやコラムが公開されていった。 その後2019年に開催されたイベント内で制作発表がなされ、実際にその数日後から制作が開始されるという特殊な過程を経て制作された。 前作の三角関係モードの代わりに、特定の男子3名による仲良しグループが編成されるモードがある。 また、おまけページとして「わたしのこと」というモードが追加される。 別売のダウンロードコンテンツが存在し、服装のみならず学食のメニュー、そして新たな攻略対象キャラも追加される。 ゲームプレー動画の配信が当たり前になったことから、「配信ガイドライン」が発表されている。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/498.html
《琴吹 紬(263)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/緑/AP30/DP30 【学園祭】/【音楽】/【お嬢様】 (ホントだ。) けいおん!スターターデッキPart2で登場した緑色・【学園祭】【音楽】【お嬢様】を持つ琴吹 紬。 効果を持たない普通のバニラカード。 《平沢 唯(202)》などと違い、既存カードの下位互換ではない。 バランスは取れているが、やはり効果が欲しかったところ。 スターターには3枚も収録されている。 カードイラストは第6話「学園祭!」のワンシーン。フレーバーはその時の紬のセリフ。 関連項目 《平沢 唯(202)》 《秋山 澪(224)》 《田井中 律(244)》 収録 けいおん!Part2 02-063 けいおん!スターターデッキPart2 02-063 編集
https://w.atwiki.jp/bito/pages/83.html
ウイルスや細菌の記憶を持ち、体は健康だが心は病み気味の少女のメモリビト。 病気をうつすことが得意で非常に精神が不安定。 倒される前の時にトリガーに言われた言葉に惚れたのかT2スカルへのインタビュー時にはトリガーのぬいぐるみをくじで当てたほど。そのせいかときどきトリガーの夢に出てくるくらい愛が重い。
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/32.html
《平沢 唯(012)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP20/DP30 【学園祭】/【音楽】 自分の全ての【学園祭+音楽】を持つキャラは、自分のターンの間+10/±0を得る。 (初めてのステージ!) けいおん!で登場した赤色・【学園祭】【音楽】を持つ平沢 唯。<学園祭>では必須カード。 自分の場にある【学園祭】と【音楽】を持つキャラのAPを10上昇させる効果を持つ。 自身の効果により自分ターン中はAPが30となり、場がこのカードだけでも効果が無駄になることはない。 ただし相手ターンでは効果が無効となるため、妨害には不向き。 このカードがいるだけで他の【学園祭】【音楽】持ちのキャラはアプローチのとき大抵がファッティに対抗できる AP40に到達するので非常に強力。特に《秋山 澪(035)》は自分の能力と合わせて疑似AP40/DP40になるので相性がいい。 相手にコンバットトリックで《カモフラージュ》を撃たれても、常駐型テキストの為効果が再度適用される。 そのためこちらの【学園祭】【音楽】持ちキャラに撃たれても、APが40になる。 カードイラストは描き下ろし。衣装は第6話「学園祭!」で唯が着ていたもの。フレーバーはその時の唯のセリフ。 関連項目 《学園祭!》 《平沢 唯(013)》 《中野 梓(014)》 《秋山 澪(035)》 《秋山 澪(036)》 《山中 さわ子(038)》 《田井中 律(057)》 《田井中 律(058)》 《琴吹 紬(081)》 《琴吹 紬(082)》 《真鍋 和(083)》 収録 けいおん! 01-012 パラレル
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/55.html
《秋山 澪(035)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30 【学園祭】/【音楽】 このカードを妨害しているキャラは、ターン終了時まで-10/±0を得る。 (やっぱ、こんなカッコで出なきゃいけない?) けいおん!で登場した青色・【学園祭】【音楽】を持つ秋山 澪。<学園祭>では必須カード。 妨害された時に妨害したキャラのAPを10減少させる効果を持つ。 妨害された時のみ実質DP40ということになり、低コストで固められた場が相手ならばまず退場しない。 ただし、それでもファッティには勝てない。《合宿!》などのサポートを使えば突破できるが、《下校中》などには注意。 また妨害では効果が発動しないため、相手の場を見て出すか否かを判断しよう。 《田井中 律(057)》とは効果が似ており、コスト・特徴・AP・DPが同じである。 優秀な主力アタッカーであるため、<学園祭>には是非投入したい。 カードイラストは書き下ろし。衣装は1年目の学園祭のときの衣装である。フレーバーは第6話「学園祭!」での澪のセリフ。 関連項目 《田井中 律(057)》 《学園祭!》 <学園祭> 収録 けいおん! 01-035 パラレル
https://w.atwiki.jp/bito/pages/85.html
武器の記憶を持ち、扱えない武器がないほど武器に詳しい武器マニアな男性のメモリビト。 戦いは武器がなければ戦えないと思っている。武器にしか価値観を持っていなかったためにファングジョーカーによって敗北した。
https://w.atwiki.jp/bito/pages/114.html
司令官の記憶を持つ男性のメモリビト。 戦略を立てるのが非常にうまいが性格は悪い。世界そのものをゲームと考えている。 そのためか人生はオンラインゲームであるとの考えを持ち、相模による人間の処刑をアカウント抹消と称してる様はまさにゲーム感覚である。 持ち主の相模の気持ちは分かろうとはしないがやってることは否定をしない。 ガイアメモリ強化アダプターで胸にベストがついてくる。 最期はアクセルブースターに敗れ、死に際主の相模に「俺がいなくなった後は選択肢を間違えるな」と告げ果てた……が、相模は兎も角相模を演じた田中氏はその後選択肢を間違えてしまった模様。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5811.html
初音ミクスターターデッキPart2 2013年8月31日発売。 BEFORE:魔法使いの夜スターターデッキ NEXT:さくら荘のペットな彼女スターターデッキ ブースターと同時発売。 カード60枚、サインカード1枚(4種類)、プレイマット、ルールブックを封入。 再録カードが封入されているのはけいおん!スターターデッキPart2以来。 デッキコンセプトは<和服>寄りの<初音ミク>。【和服】関連カードが多く再録されている。 収録カードリスト ※はスターター限定カード。サインカード仕様のカードとして+1枚封入されている。 ナンバー カード名 星 枚数 01-005 《初音 ミク》 2 2 01-016 《初音 ミク》 2 1 01-019 《初音 ミク》 2 1 01-035 《鏡音 リン》 2 1 01-045 《鏡音 レン》 2 1 01-054 《鏡音 リン&鏡音 レン》 1 1 01-062 《巡音 ルカ》 2 1 01-069 《MEIKO》 2 1 01-078 《初音 ミク》 1 1 01-079 《鏡音 リン》 1 1 01-080 《鏡音 レン》 1 1 01-081 《巡音 ルカ》 1 1 01-082 《MEIKO》 1 1 01-083 《KAITO》 1 1 01-100 《鏡音 レン&KAITO》 3 1 01-102 《ハジメテノオト》 2 1 01-103 《みくみくにしてあげる♪》 2 1 01-104 《Ievan Polkka》 2 1 01-113 《えれくとりっく・えんじぇぅ》 2 1 01-116 《千本桜》 1 1 01-120 《秘密警察》 1 1 02-002 《初音 ミク》※ 3 1 02-004 《初音 ミク》 2 1 02-005 《初音 ミク》 1 1 02-006 《初音 ミク》 1 1 02-012 《初音 ミク》 2 1 02-013 《初音 ミク》 1 1 02-026 《鏡音 リン》※ 3 1 02-029 《鏡音 リン》 2 1 02-030 《鏡音 リン》 1 1 02-037 《鏡音 レン》※ 3 1 02-039 《鏡音 レン》 2 1 02-040 《鏡音 レン》 1 1 02-060 《巡音 ルカ》※ 3 1 02-065 《巡音 ルカ》 2 1 02-066 《巡音 ルカ》 1 1 02-071 《MEIKO》 3 1 02-073 《MEIKO》 2 1 02-074 《MEIKO》 1 1 02-081 《重音 テト》 1 1 02-084 《KAITO》 3 1 02-086 《KAITO》 2 1 02-087 《KAITO》 1 1 02-092 《初音 ミク》 2 1 02-095 《鏡音 リン》 2 1 02-096 《鏡音 レン》 2 1 02-097 《巡音 ルカ》 2 1 02-098 《MEIKO》 2 1 02-099 《KAITO》 2 1 02-101 《木陰の三重奏》 2 1 02-103 《スタイリッシュ》 1 1 02-112 《囚人》 1 1 02-115 《メランコリック》 2 1 02-118 《1925》 2 1 02-121 《曙光》 1 1 02-123 《カンタレラ》 1 1 02-124 《ネギ》 2 1 関連項目 『初音ミク』 編集
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/152.html
学園祭W(企画)、学園祭W(準備)の続き ミニ・サーカス開演前のステージ裏 ノイン 「いよいよだな。くれぐれも爆発物だけは使うなよ。特にヒイロ、分かってるな」 ヒイロ 「・・・分かっている」 ノイン 「それから皆リリーナ様を危険な目にあわせるな」 ヒイロ 「了解している」 ノイン 「ヒルデ・シュバイカー、手伝い頼むぞ」 ヒルデ 「分かったわ」 デュオ 「あーもうそろそろ始まるぜ!」 カトル 「そうですね、急ぎましょう」 ヒルデ 「もうすぐ開演しまーす!」 ゼクス 「・・リリーナの晴れ姿、兄としては絶対に見逃せんな・・ん?あれは・・」 離れた所にシャアの姿を見つけるゼクス。 人ごみの中に隠れるように座っているが、すぐに分かってしまう・・ シャア 「リリーナ嬢の姿もいいが、ウワサによるとカトル・ラバーバ・ウィナーの・・」 ゼクス 「やはり来ていたか、シャア・・・まぁ奴が来ない訳はないと思ったが・・・」 シロー 「ヒイロ達がやるサーカスって、大丈夫ですかね?」 アムロ 「タダじゃすまない気はするな・・(ん?この感じシャアか?)」 シロー 「例の、ほら・・ドロシーさんも出るそうですよ」 アムロ 「コウには『来るな』といっておいた方が良さそうだな・・」 クリス 「サーカスは初めて?」 アル 「ううん。この間もねドモン兄ちゃんとレインさんに連れてきてもらったんだよ」 クリス 「へぇ、良かったわね」 アル 「でもね、そのサーカスにジュドー兄ちゃんとガロード兄ちゃんが出てたんだよ」 クリス 「あら、どうして??」 アル 「なんでもバイトだったらしいんだけど、ライオンに食べられそうになったり、玉乗りしたりしてんだ・・」 クリス 「あの2人も結構体張ってるのね・・」 ウッソ 「(兄さん達も来てるな・・でもこの位置なら死角だし・・カトル君の女装、これはいけるぞ・・・)」 シンタ 「ファ姉ちゃん、本当にライオン出るの?」 ファ 「カミ-ユに聞いたんだから間違いないわよ」 クム 「カミ-ユの弟、ヒイロだっけ?何をやるの?」 ファ 「空中ブランコって聞いてるけど・・(何か起きるかもしれないからすぐに逃げられる様に しておけって、どういう事かしら?カミ-ユったら・・)」 レディ・アン 「トレーズ様、もうすぐ開演します」 トレーズ 「サーカスとは随分久しぶりに来たものだ・・あの少年も出るのだろうか・・」 レディ・アン 「張 五飛ですか?『剣の舞』を踊るそうです」 トレーズ 「ほう・・私に挑んだあの剣で舞を舞うのか・・」 観客が待つ中、開演の幕が上がる。 司会ラシード 「皆さん、ミニ・サーカスへようこそ! 最初のショーは大きな鉄の網の玉の中を少年2人がバイクで疾走します! ではご紹介しましょう、デュオ・マックスウェルとトロワ・バートン!!」 革のレーシングスーツで決めたデュオとトロワ。 デュオ 「んじゃ、行きますか!頼むぜ、相棒!!」 トロワ 「了解だ」 ヒルデ 「頑張ってね!デュオ!!」 デュオ 「おうっ、まかしとけ!」 大きな鉄の網の玉がゆっくりと回転している。 その中を2台のバイクが交差しながら疾走している。 シンタ 「すっげぇー!」 ファ 「本当ね、学園祭とは思えないわ」 アル 「すごいねクリス、僕もあんなバイクに乗りたいな!!」 クリス 「もう少し大きくなったら乗れるわよ」 シロー 「なかなか本格的ですね」 アムロ 「ああ、学園祭でここまでやるとはたいしたものだな」 盛大な拍手の中、デュオとトロワがヘルメットを取り歓声に答える。 ノイン 「とりあえず、最初は成功だな・・次は・・」 司会ラシード 「さて、次はステージ上のロープをご覧下さい。あの高さに張られたロープの上で 舞われる『剣の舞』、紹介しましょう、張 五飛!!」 スポットライトを浴びたロープは観客の頭上にあった。 そこへ静かに現れたのは、錦のカンフースーツに身を包んだ五飛。 手には(一部では見慣れた)青龍刀を持っている。 五飛 「ナタク、俺を導いてくれ!!」 デュオ 「あいつ・・衣装は自分で用意するって言ってたけど・・」 カトル 「かなりハデだね」 トレーズ 「さすが、私が見込んだ少年だけの事はある・・見たまえレディ、エレガントではないか」 レディ・アン 「確かに舞は見事ですが・・」 盛大な拍手の中、終了。 次のショーまでの間、ピエロに扮したデュオとヒルデが歓声を浴びている。 ヒイロ 「カトル・トロワ、分かっているな。リリーナを危険な目にあわせるな」 トロワ 「大丈夫だ」 カトル 「ヒイロ、君はどうするんだい?」 ヒイロ 「俺には任務がある・・」 カトル 「そうですね・・ニヤッ・・ではリリーナさん、トロワ、行きましょう」 トロワ 「そうだな・・」 リリーナ 「ええ」 司会ラシード 「次は皆さんいよいよお待ちかね、ライオンとゾウ、クマが次々と登場します! ご紹介しましょう、トロワ・バートン!リリーナ・ドーリアン!カトル・ラバーバ・ウィナー!」 ゼクス 「いよいよリリーナの登場だな・・この瞬間をどんなに待ちかねた事か・・」 一段と盛大な拍手の中、サファリルックで決めたトロワ・リリーナ・カトルが登場した。 その後ろからライオン・ゾウ・クマが次々と現れる。 ゼクス 「なぜサファリルックなのだ?しかしリリーナは何を着ても美しい・・さすが私の妹だ・・」 ゼクスがリリーナの姿に兄バカ丸出しで感激していた時、天井でキラッと何かが光った。 ヒイロ 「目標確認・・排除する・・」タアーンッ! ウッソ 「うわぁ、カメラが!あれは・・ヒイロ兄さん!」 ウッソが眼を凝らした先には、天井の柱で銃を構えるヒイロの姿があった。 ヒイロ 「次、目標確認・・」タアーンッ! シャア 「うっ・・何だ??クゥーーーーーzzzz」 ゼクス 「何だ、シャアの様子がおかしいぞ?麻酔銃か??そうか・・ヒイロ・ユイだな! 私は貴様に撃たれる訳にはいかん!リリーナのステージを観るのだからな!!」 ヒイロ 「ゼクス・・気づかれたか・・任務失敗、撤退する・・」 円形のステージの周りを走るライオンの背には片手で倒立したトロワ。 中央でゾウを座らせて鼻で大玉を回させているのはリリーナ。 その横で3匹のクマに玉乗りをさせているのはカトル。 芸達者な動物と3人の見事なコンビネーションに観客から喝采が起こる。 シンタ 「本物のライオンってすごいね、ファ姉ちゃん!」 クム 「ゾウってあんな大きいんだ!知らなかったー」 ファ 「リリーナさんもすごいわーあんなにうまくゾウを動かせるなんて!」 アル 「こないだのジュドー兄ちゃんよりもトロワさんの方が巧いや」 クリス 「それはそうよ、トロワ君はいつもやっているんだから」 シロー 「3人とも動物の扱いが巧いですね」 アムロ 「トロワ君は本職だが、カトル君やリリーナさんは初めてとは思えないな」 コウ 「やあ兄さん達、ここにいたんですか!」 アムロ 「!!・・コウ・・・(なんでわざわざ来るんだ?ここに・・)」 シロー 「お前・・あの年増はどうしたんだ?」 コウ 「やっと撒いてきたんですよ。ヒイロが助けてくれたんです」 アムロ・シロー 「(こいつ、絶対嵌められてる!)」 トレーズ 「マリーメイアにも見せてやりたかったものだ」 レディ・アン 「ご覧下さいトレーズ様、ゼクス・マーキスが泣いております」 観客の拍手と歓声の嵐の中、無事3人のショーは終わった。 ドロシー 「いよいよわたくしの出番ですわね。待ちくたびれましたわ」 カトル 「頼むよドロシー、的になってくれる人は一般の人だからね」 ドロシー 「分かっていますわ、カトル・ウィナー。わたくしも研鑚を重ねましたもの」 司会ラシード 「さて、次はステージ中央にご注目下さい!本サーカス一のナイフ投げの達人 ドロシー・カタロニアの登場です!!」 全身ゴールドの衣装に身を固めたドロシーがステージに現れる。 コウ 「!!僕・・他行ってきます・・」 アムロ 「その方がいいな」 シロー 「とりあえず早く行け、コウ・・年増にも気をつけろよ」 ドロシー 「お待ちなさい、コウ・ウラキ!! あなたには今からわたくしが投げるナイフの的になって頂きますわ!」 コウ 「(!!どうしてそうなるんだよっ!)」 ヒイロ 「動くな」 コウ 「!!嵌めたな、ヒイロ!!」 ヒイロ 「嵌めたつもりはない」 ヒイロに拘束されてステージに上がるコウ。 観客がざわめく中、事情を知る一部の者からは同情のまなざしが注がれる。 アル 「コウ兄ちゃん泣きそうだね」 クリス 「ちょっとコウさん気の毒ね」 ヒイロ 「(小声で)奴のナイフはすごく速い。だが狙いは正確だから安心しろ」 コウ 「俺はイヤだ!!!」 揉めている2人の横にナイフがささる。 ドロシー「昔、昔・・ニンジンの嫌いな青年がおりました・・彼は・・」 コウ 「うわぁー分かったよ!人前でそれを言わないでくれよ・゚・(ノД‘)・゚・。」 あきらめて板の前に立つコウ。ナイフを構えるドロシー・・ ひゅっ・・・すとっ! コウ 「ん?ナイフが見えなかったぞ・・?」 司会ラシード 「只今のナイフの速度は145km/hです!」 コウ 「ひぇぇぇー!!」 観客は「おおっ!」と声を上げるものの静まり返る。 次々と刺さっていくナイフ。 デュオ 「ドロシーの奴、練習の時より速くなってるな」 ヒルデ 「コウさん、気絶寸前ね・・」 ドロシー「私に恥をかかせた報いですわ!」(←前スレ 920-921参照) コウ 「恥などかかせたつもりはないっ!」 ドロシー「お黙りなさい!!」 最後の2本がコウ両耳の脇に鮮やかに決まった。 観客はあまりの鮮やかさに手を叩くのも忘れていたが、 ドロシーのお辞儀を見てショーが終わった事に気づき拍手が起こった。 アムロ 「まあ、怪我がなかったのはなによりか・・(タメイキ)」 シロー 「ええ、そうですね・・(やはりタメイキ)」 コウ 「なんで毎回オレばかり・・・」 シロー 「いよいよヒイロの出番ですね」 アムロ 「ああ、カトル君がパートナーというのは本当か?」 シロー 「らしいですよ、女装をするしないで揉めたそうですから」 アムロ 「カトル君の女装か・・彼もかわいい顔立ちをしているからな・・(フー)」 シロー 「そうですね・・・(ロランとどっちが・・?)」 トレーズ「次で最後のようだね?」 レディ・アン 「はい、トレーズ様。 ヒイロ・ユイとカトル・ラバーバ・ウィナーによる空中ブランコだそうです」 トレーズ「ほう・・ヒイロ・ユイ、空中ブランコまでできるとは・・・」 ウッソ 「ちぇっ!せっかくなのに・・・・」 その頃、ステージ裏・・ カトル 「だから、僕にはできないよ!!そんな格好!」 デュオ 「今さら何言ってんだよーカトル!こないだ納得してたじゃねぇか!」 カトル 「納得なんてしてないってば!」 トロワ 「せっかくキャスリンの衣装を借りてきたんだが・・」 五飛 「逃げるなど弱い奴のする事だ」 ヒルデ 「これで最後よ、カトル君」 ドロシー「せっかくここまでうまくやってきましたのに、台無しにする気ですの?」 リリーナ「1回だけですわ、カトル君」 カトル 「みんな僕が一番女装が似合うと思ってるのか??」 デュオ 「カ・ト・ル~あきらめの悪い奴だな!」 カトル 「デュオ!!」 ノイン 「まぁ・・カトル・・ここは文化祭の成功の為だと思ってだな・・」 ラシード「カトル様、我々もカトル様の為なら・・」 カトル 「ラシード!君たちまで・・・クッ・・・!」 そこにはカトルが「女装」するなら我々もと、女装で固めたマグアナック隊がいた。 カトル 「ヒイロ、君からもなんとか言ってくれよ!」 ヒイロ 「ここで揉めている時間はない」 デュオ 「しょうがねぇな・・みんな、カトルを抑えろ!!」 トロワ 「待て、デュオ!このパターンは・・!」 みんな一斉にカトルに飛びかかる。 すると抑え付けられたカトルの口から・・ カトル 「・・・フフフフフフ・・・みんなは・・・みんなはこれで満足なんだ・・・」 トロワ 「(ヤバイ!!)カトルから離れろ!」 ヒイロ 「やはり出たかブラックカトル・・」 デュオ 「うわぁ!!カトル、落ち着け!!」 ラシード「カトル様!!」 カトル 「・・・近づかないでって言ってるだろぉ!!!」 殴り飛ばされるデュオ。 ヒイロ 「リリーナ、ここから脱出しろ!!」 リリーナ「ヒイロ!?」 トロワ 「カトル、落ち着け・・いつもの優しいお前に戻ってくれ・・!」 カトル 「ダァァメなんだよぉ!!!」 ブラックカトルの一撃で吹き飛ばされたトロワはテントの柱に激突する。 傾き始めるサーカス小屋 アムロ 「遅いな・・まだ始まらないのか?」 シロー 「なんだか舞台裏が騒がしいですよ」 シンタ 「ファ姉ちゃんーまだー?」 ファ 「ずい分騒がしいけど、カミ-ユが言っていた『何か』ってこれかしら・・?」 クム 「どうしたの、ファ姉ちゃん??」 ファ 「2人とも、何かおかしいわ。とりあえず出ましょう・・きゃあ!!」 クリス 「アル!危ない!!」 アル 「うわぁぁ・・テントが崩れる!!」 レディ・アン 「トレーズ様!!」 アムロ 「みんな!外へ出ろ!!」 一斉に逃げ始める観客達 ノイン 「ヒイロ!この場をなんとかしろ!!自爆はするな!」 ヒイロ 「了解・・」ポチッとな 轟音と共に空に光があふれる。 サーカス小屋から逃げ出た人々は一斉に空を見上げた。 アル 「うわぁー花火だ!!」 クリス 「きれいね!」 アムロ 「花火か・・」 シロー 「・・結局ヒイロ達の空中ブランコは見られませんでしたね」 アムロ 「まあ、いいじゃないか・・」 シャア 「!!眠ってしまっていたとは!!認めたくないものだな・・(略」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 5コマ以上 ヒイロ・ユイ プリベンター 学園祭 学校
https://w.atwiki.jp/daisei_rpg/pages/20.html
【作品名】クエストオブメモリーって何? 【作者】名無し 【配布先】http //www.geocities.jp/daiseirpg/index.html 【使用ツール】RPGツクール2000 ■作品解説 ググることを面倒がった作者が、 謎のRPG「クエストオブメモリー」についての疑問を遠慮無くぶつけた作品。 連打してると終わる。 ピクチャー取り込み乙 名前 コメント