約 3,389,728 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/152.html
学園祭W(企画)、学園祭W(準備)の続き ミニ・サーカス開演前のステージ裏 ノイン 「いよいよだな。くれぐれも爆発物だけは使うなよ。特にヒイロ、分かってるな」 ヒイロ 「・・・分かっている」 ノイン 「それから皆リリーナ様を危険な目にあわせるな」 ヒイロ 「了解している」 ノイン 「ヒルデ・シュバイカー、手伝い頼むぞ」 ヒルデ 「分かったわ」 デュオ 「あーもうそろそろ始まるぜ!」 カトル 「そうですね、急ぎましょう」 ヒルデ 「もうすぐ開演しまーす!」 ゼクス 「・・リリーナの晴れ姿、兄としては絶対に見逃せんな・・ん?あれは・・」 離れた所にシャアの姿を見つけるゼクス。 人ごみの中に隠れるように座っているが、すぐに分かってしまう・・ シャア 「リリーナ嬢の姿もいいが、ウワサによるとカトル・ラバーバ・ウィナーの・・」 ゼクス 「やはり来ていたか、シャア・・・まぁ奴が来ない訳はないと思ったが・・・」 シロー 「ヒイロ達がやるサーカスって、大丈夫ですかね?」 アムロ 「タダじゃすまない気はするな・・(ん?この感じシャアか?)」 シロー 「例の、ほら・・ドロシーさんも出るそうですよ」 アムロ 「コウには『来るな』といっておいた方が良さそうだな・・」 クリス 「サーカスは初めて?」 アル 「ううん。この間もねドモン兄ちゃんとレインさんに連れてきてもらったんだよ」 クリス 「へぇ、良かったわね」 アル 「でもね、そのサーカスにジュドー兄ちゃんとガロード兄ちゃんが出てたんだよ」 クリス 「あら、どうして??」 アル 「なんでもバイトだったらしいんだけど、ライオンに食べられそうになったり、玉乗りしたりしてんだ・・」 クリス 「あの2人も結構体張ってるのね・・」 ウッソ 「(兄さん達も来てるな・・でもこの位置なら死角だし・・カトル君の女装、これはいけるぞ・・・)」 シンタ 「ファ姉ちゃん、本当にライオン出るの?」 ファ 「カミ-ユに聞いたんだから間違いないわよ」 クム 「カミ-ユの弟、ヒイロだっけ?何をやるの?」 ファ 「空中ブランコって聞いてるけど・・(何か起きるかもしれないからすぐに逃げられる様に しておけって、どういう事かしら?カミ-ユったら・・)」 レディ・アン 「トレーズ様、もうすぐ開演します」 トレーズ 「サーカスとは随分久しぶりに来たものだ・・あの少年も出るのだろうか・・」 レディ・アン 「張 五飛ですか?『剣の舞』を踊るそうです」 トレーズ 「ほう・・私に挑んだあの剣で舞を舞うのか・・」 観客が待つ中、開演の幕が上がる。 司会ラシード 「皆さん、ミニ・サーカスへようこそ! 最初のショーは大きな鉄の網の玉の中を少年2人がバイクで疾走します! ではご紹介しましょう、デュオ・マックスウェルとトロワ・バートン!!」 革のレーシングスーツで決めたデュオとトロワ。 デュオ 「んじゃ、行きますか!頼むぜ、相棒!!」 トロワ 「了解だ」 ヒルデ 「頑張ってね!デュオ!!」 デュオ 「おうっ、まかしとけ!」 大きな鉄の網の玉がゆっくりと回転している。 その中を2台のバイクが交差しながら疾走している。 シンタ 「すっげぇー!」 ファ 「本当ね、学園祭とは思えないわ」 アル 「すごいねクリス、僕もあんなバイクに乗りたいな!!」 クリス 「もう少し大きくなったら乗れるわよ」 シロー 「なかなか本格的ですね」 アムロ 「ああ、学園祭でここまでやるとはたいしたものだな」 盛大な拍手の中、デュオとトロワがヘルメットを取り歓声に答える。 ノイン 「とりあえず、最初は成功だな・・次は・・」 司会ラシード 「さて、次はステージ上のロープをご覧下さい。あの高さに張られたロープの上で 舞われる『剣の舞』、紹介しましょう、張 五飛!!」 スポットライトを浴びたロープは観客の頭上にあった。 そこへ静かに現れたのは、錦のカンフースーツに身を包んだ五飛。 手には(一部では見慣れた)青龍刀を持っている。 五飛 「ナタク、俺を導いてくれ!!」 デュオ 「あいつ・・衣装は自分で用意するって言ってたけど・・」 カトル 「かなりハデだね」 トレーズ 「さすが、私が見込んだ少年だけの事はある・・見たまえレディ、エレガントではないか」 レディ・アン 「確かに舞は見事ですが・・」 盛大な拍手の中、終了。 次のショーまでの間、ピエロに扮したデュオとヒルデが歓声を浴びている。 ヒイロ 「カトル・トロワ、分かっているな。リリーナを危険な目にあわせるな」 トロワ 「大丈夫だ」 カトル 「ヒイロ、君はどうするんだい?」 ヒイロ 「俺には任務がある・・」 カトル 「そうですね・・ニヤッ・・ではリリーナさん、トロワ、行きましょう」 トロワ 「そうだな・・」 リリーナ 「ええ」 司会ラシード 「次は皆さんいよいよお待ちかね、ライオンとゾウ、クマが次々と登場します! ご紹介しましょう、トロワ・バートン!リリーナ・ドーリアン!カトル・ラバーバ・ウィナー!」 ゼクス 「いよいよリリーナの登場だな・・この瞬間をどんなに待ちかねた事か・・」 一段と盛大な拍手の中、サファリルックで決めたトロワ・リリーナ・カトルが登場した。 その後ろからライオン・ゾウ・クマが次々と現れる。 ゼクス 「なぜサファリルックなのだ?しかしリリーナは何を着ても美しい・・さすが私の妹だ・・」 ゼクスがリリーナの姿に兄バカ丸出しで感激していた時、天井でキラッと何かが光った。 ヒイロ 「目標確認・・排除する・・」タアーンッ! ウッソ 「うわぁ、カメラが!あれは・・ヒイロ兄さん!」 ウッソが眼を凝らした先には、天井の柱で銃を構えるヒイロの姿があった。 ヒイロ 「次、目標確認・・」タアーンッ! シャア 「うっ・・何だ??クゥーーーーーzzzz」 ゼクス 「何だ、シャアの様子がおかしいぞ?麻酔銃か??そうか・・ヒイロ・ユイだな! 私は貴様に撃たれる訳にはいかん!リリーナのステージを観るのだからな!!」 ヒイロ 「ゼクス・・気づかれたか・・任務失敗、撤退する・・」 円形のステージの周りを走るライオンの背には片手で倒立したトロワ。 中央でゾウを座らせて鼻で大玉を回させているのはリリーナ。 その横で3匹のクマに玉乗りをさせているのはカトル。 芸達者な動物と3人の見事なコンビネーションに観客から喝采が起こる。 シンタ 「本物のライオンってすごいね、ファ姉ちゃん!」 クム 「ゾウってあんな大きいんだ!知らなかったー」 ファ 「リリーナさんもすごいわーあんなにうまくゾウを動かせるなんて!」 アル 「こないだのジュドー兄ちゃんよりもトロワさんの方が巧いや」 クリス 「それはそうよ、トロワ君はいつもやっているんだから」 シロー 「3人とも動物の扱いが巧いですね」 アムロ 「トロワ君は本職だが、カトル君やリリーナさんは初めてとは思えないな」 コウ 「やあ兄さん達、ここにいたんですか!」 アムロ 「!!・・コウ・・・(なんでわざわざ来るんだ?ここに・・)」 シロー 「お前・・あの年増はどうしたんだ?」 コウ 「やっと撒いてきたんですよ。ヒイロが助けてくれたんです」 アムロ・シロー 「(こいつ、絶対嵌められてる!)」 トレーズ 「マリーメイアにも見せてやりたかったものだ」 レディ・アン 「ご覧下さいトレーズ様、ゼクス・マーキスが泣いております」 観客の拍手と歓声の嵐の中、無事3人のショーは終わった。 ドロシー 「いよいよわたくしの出番ですわね。待ちくたびれましたわ」 カトル 「頼むよドロシー、的になってくれる人は一般の人だからね」 ドロシー 「分かっていますわ、カトル・ウィナー。わたくしも研鑚を重ねましたもの」 司会ラシード 「さて、次はステージ中央にご注目下さい!本サーカス一のナイフ投げの達人 ドロシー・カタロニアの登場です!!」 全身ゴールドの衣装に身を固めたドロシーがステージに現れる。 コウ 「!!僕・・他行ってきます・・」 アムロ 「その方がいいな」 シロー 「とりあえず早く行け、コウ・・年増にも気をつけろよ」 ドロシー 「お待ちなさい、コウ・ウラキ!! あなたには今からわたくしが投げるナイフの的になって頂きますわ!」 コウ 「(!!どうしてそうなるんだよっ!)」 ヒイロ 「動くな」 コウ 「!!嵌めたな、ヒイロ!!」 ヒイロ 「嵌めたつもりはない」 ヒイロに拘束されてステージに上がるコウ。 観客がざわめく中、事情を知る一部の者からは同情のまなざしが注がれる。 アル 「コウ兄ちゃん泣きそうだね」 クリス 「ちょっとコウさん気の毒ね」 ヒイロ 「(小声で)奴のナイフはすごく速い。だが狙いは正確だから安心しろ」 コウ 「俺はイヤだ!!!」 揉めている2人の横にナイフがささる。 ドロシー「昔、昔・・ニンジンの嫌いな青年がおりました・・彼は・・」 コウ 「うわぁー分かったよ!人前でそれを言わないでくれよ・゚・(ノД‘)・゚・。」 あきらめて板の前に立つコウ。ナイフを構えるドロシー・・ ひゅっ・・・すとっ! コウ 「ん?ナイフが見えなかったぞ・・?」 司会ラシード 「只今のナイフの速度は145km/hです!」 コウ 「ひぇぇぇー!!」 観客は「おおっ!」と声を上げるものの静まり返る。 次々と刺さっていくナイフ。 デュオ 「ドロシーの奴、練習の時より速くなってるな」 ヒルデ 「コウさん、気絶寸前ね・・」 ドロシー「私に恥をかかせた報いですわ!」(←前スレ 920-921参照) コウ 「恥などかかせたつもりはないっ!」 ドロシー「お黙りなさい!!」 最後の2本がコウ両耳の脇に鮮やかに決まった。 観客はあまりの鮮やかさに手を叩くのも忘れていたが、 ドロシーのお辞儀を見てショーが終わった事に気づき拍手が起こった。 アムロ 「まあ、怪我がなかったのはなによりか・・(タメイキ)」 シロー 「ええ、そうですね・・(やはりタメイキ)」 コウ 「なんで毎回オレばかり・・・」 シロー 「いよいよヒイロの出番ですね」 アムロ 「ああ、カトル君がパートナーというのは本当か?」 シロー 「らしいですよ、女装をするしないで揉めたそうですから」 アムロ 「カトル君の女装か・・彼もかわいい顔立ちをしているからな・・(フー)」 シロー 「そうですね・・・(ロランとどっちが・・?)」 トレーズ「次で最後のようだね?」 レディ・アン 「はい、トレーズ様。 ヒイロ・ユイとカトル・ラバーバ・ウィナーによる空中ブランコだそうです」 トレーズ「ほう・・ヒイロ・ユイ、空中ブランコまでできるとは・・・」 ウッソ 「ちぇっ!せっかくなのに・・・・」 その頃、ステージ裏・・ カトル 「だから、僕にはできないよ!!そんな格好!」 デュオ 「今さら何言ってんだよーカトル!こないだ納得してたじゃねぇか!」 カトル 「納得なんてしてないってば!」 トロワ 「せっかくキャスリンの衣装を借りてきたんだが・・」 五飛 「逃げるなど弱い奴のする事だ」 ヒルデ 「これで最後よ、カトル君」 ドロシー「せっかくここまでうまくやってきましたのに、台無しにする気ですの?」 リリーナ「1回だけですわ、カトル君」 カトル 「みんな僕が一番女装が似合うと思ってるのか??」 デュオ 「カ・ト・ル~あきらめの悪い奴だな!」 カトル 「デュオ!!」 ノイン 「まぁ・・カトル・・ここは文化祭の成功の為だと思ってだな・・」 ラシード「カトル様、我々もカトル様の為なら・・」 カトル 「ラシード!君たちまで・・・クッ・・・!」 そこにはカトルが「女装」するなら我々もと、女装で固めたマグアナック隊がいた。 カトル 「ヒイロ、君からもなんとか言ってくれよ!」 ヒイロ 「ここで揉めている時間はない」 デュオ 「しょうがねぇな・・みんな、カトルを抑えろ!!」 トロワ 「待て、デュオ!このパターンは・・!」 みんな一斉にカトルに飛びかかる。 すると抑え付けられたカトルの口から・・ カトル 「・・・フフフフフフ・・・みんなは・・・みんなはこれで満足なんだ・・・」 トロワ 「(ヤバイ!!)カトルから離れろ!」 ヒイロ 「やはり出たかブラックカトル・・」 デュオ 「うわぁ!!カトル、落ち着け!!」 ラシード「カトル様!!」 カトル 「・・・近づかないでって言ってるだろぉ!!!」 殴り飛ばされるデュオ。 ヒイロ 「リリーナ、ここから脱出しろ!!」 リリーナ「ヒイロ!?」 トロワ 「カトル、落ち着け・・いつもの優しいお前に戻ってくれ・・!」 カトル 「ダァァメなんだよぉ!!!」 ブラックカトルの一撃で吹き飛ばされたトロワはテントの柱に激突する。 傾き始めるサーカス小屋 アムロ 「遅いな・・まだ始まらないのか?」 シロー 「なんだか舞台裏が騒がしいですよ」 シンタ 「ファ姉ちゃんーまだー?」 ファ 「ずい分騒がしいけど、カミ-ユが言っていた『何か』ってこれかしら・・?」 クム 「どうしたの、ファ姉ちゃん??」 ファ 「2人とも、何かおかしいわ。とりあえず出ましょう・・きゃあ!!」 クリス 「アル!危ない!!」 アル 「うわぁぁ・・テントが崩れる!!」 レディ・アン 「トレーズ様!!」 アムロ 「みんな!外へ出ろ!!」 一斉に逃げ始める観客達 ノイン 「ヒイロ!この場をなんとかしろ!!自爆はするな!」 ヒイロ 「了解・・」ポチッとな 轟音と共に空に光があふれる。 サーカス小屋から逃げ出た人々は一斉に空を見上げた。 アル 「うわぁー花火だ!!」 クリス 「きれいね!」 アムロ 「花火か・・」 シロー 「・・結局ヒイロ達の空中ブランコは見られませんでしたね」 アムロ 「まあ、いいじゃないか・・」 シャア 「!!眠ってしまっていたとは!!認めたくないものだな・・(略」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 5コマ以上 ヒイロ・ユイ プリベンター 学園祭 学校
https://w.atwiki.jp/pmemories/pages/197.html
autolink 01-028 カード名:中野 梓 カテゴリ:キャラクター 色:青 コスト:4 ソース:1 AP:40 DP:40 特徴:【制服】【音楽】 1年2組の中野梓といいます。 レアリティ:★★★ 作品:けいおん!スターター AP/DPが40とステータスが高いのが特徴。 また、【制服】と【音楽】を持っているので様々なサポートも受けられる。 他の40/40キャラを加えてデッキに6枚は入れておきたい主力カードである。 ・関連カード ・関連キャラクター 「平沢 唯」 「秋山 澪」 「田井中 律」 「琴吹 紬」 ・関連サポート(キャラ) イベント カード名 種類 色 ・同名カード 「中野 梓」
https://w.atwiki.jp/pmemories/pages/196.html
autolink 01-028 カード名:中野 梓 カテゴリ:キャラクター 色:青 コスト:4 ソース:1 AP:40 DP:40 特徴:【制服】【音楽】 1年2組の中野梓といいます。 レアリティ:★★★ 作品:けいおん!スターター AP/DPが40とステータスが高いのが特徴。 また、【制服】と【音楽】を持っているので様々なサポートも受けられる。 他の40/40キャラを加えてデッキに6枚は入れておきたい主力カードである。 ・関連カード ・関連キャラクター 「平沢 唯」 「秋山 澪」 「田井中 律」 「琴吹 紬」 ・関連サポート(キャラ) イベント カード名 種類 色 ・同名カード 「中野 梓」
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/551.html
《平沢 唯 中野 梓(379)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト2/発生コスト2/緑/AP10/DP20 〔コンビ〕 このカードは、〔コンビ〕を持つ「平沢 唯」または「中野 梓」のコストとして使用する場合、発生コスト+1を得る。 (唯先輩。この後、どうします?) けいおん!!Part1で登場した緑色を持ち、特徴を持たない平沢 唯 中野 梓のコンビ。 コンビを持つ平沢 唯または中野 梓のコストにする時に発生コストが1増える効果を持つ。 実質発生コスト3になるため、このカード1枚でコスト3の平沢 唯または中野 梓のコンビキャラを登場させることができる。 手札コスト、ポイントコスト関係なく効果を使えるため、腐ることは少ない。 元々発生コスト2であるため、他のカードのコストでも十分。 コスト3の平沢 唯または中野 梓のコンビキャラを採用するデッキでは是非採用したい。 カードイラストはメガミマガジン2010年4月号の版権絵。 このカード1枚で登場させることができるカード 《平沢 唯&中野 梓(314)》 《平沢 唯&琴吹 紬》 《平沢 唯&田井中 律》 《中野 梓&平沢 唯》 《田井中 律&平沢 唯》 《秋山 澪&中野 梓》 《秋山 澪&平沢 唯(335)》 収録 けいおん!!Part1 03-079 パラレル
https://w.atwiki.jp/bsorica/pages/518.html
[才の芽生え]詩姫学園 学園祭 4(2)/黄 0 Lv1 1 Lv2 Lv1・Lv2『自分のメインステップ』〔ターンに1回:同名〕自分の手札にある【作品】を持つマジックカード1枚をオープンしてフィールドに置ける。そうしたとき、自分はデッキの下から1枚ドローする。 Lv2『自分のアタックステップ』ターンに1回、自分の「才の芽生え」がアタックしたとき、自分はデッキの下から1枚ドローできる。そうしたとき、このバトルの間、相手のライフは減らない。 シンボル:黄 フレーバーテキスト:毎年、秋頃に開催される詩姫学園の行事。模擬店や文化部の発表、詩姫達によるライブの他、校舎には生徒達の作品を展示するスペースが設置されている。 作者:U.M.S. 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2919.html
《佐倉 杏子(L010)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/黄/AP40/DP10 このカードが登場した場合、デッキの上のカード3枚を表にする。表にしたカードの中にある任意の枚数の「佐倉 杏子」を手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 (やれるもんならやってみなよ。) プロモカードで登場した黄色を持ち、特徴を持たない佐倉 杏子。 登場した時にデッキの上のカード3枚をめくり、その中から任意の枚数の佐倉 杏子を手札に加え、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す効果を持つ。 佐倉 杏子専用のサーチカード。《佐倉 杏子(053)》とは相互互換。 こちらはサーチ範囲が少ない代わりに、最大3枚の佐倉 杏子をサーチ可能。 爆発力は高いものの上から3枚はサーチカードとしてはかなり不安定なため、デッキトップを操作できるカードと組み合わせるのが理想的。 しかし2013年7月に特に強力な《歴史の真実》はメモリーズカードに指定されてしまったため、このカードの使い勝手もやや後退した。 最大限に活かすのであれば、汎用イベントカードの枠を割いてでもデッキ内の佐倉 杏子の割合を増やしたい。 任意の枚数を手札に加えられるのだが、珍しくデッキの上のカードを表にする必要がある。 デッキの下に送るのでそこまで痛くはないが、《結界(102)》などのメタカードが見えると相手に警戒されることも。 ステータスも高いため<佐倉 杏子>では活躍できるだろう。 「ローソン WONDA6缶パック」の付属プロモカードで、《コーヒーブレイク》と共にEセットで手に入る。 絶版のため入手は難しかったが、劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語で再録され簡単に入手できるようになった。 カードイラストは最終話「わたしの、最高の友達」のワンシーン。フレーバーはその時の杏子のセリフ。 関連項目 佐倉 杏子 《佐倉 杏子(053)》 《コーヒーブレイク》 《椎名 ましろ(026)》 収録 魔法少女まどか☆マギカ L-010 プロモカード 劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語 L-010a 編集
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/87.html
《田井中 律(061)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP10 【制服】/【ネコミミ】 [メイン/自分] [↴]自分の【ネコミミ】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで〔アクティブ〕を得る。 (このさみしい気持ちは何・・・・・・?) けいおん!で登場した黄色・【制服】【ネコミミ】を持つ田井中 律。<ネコミミ>では必須カード。 このカードを休息状態にすることで自分の【ネコミミ】を持つキャラ1枚にアクティブを与える効果を持つ。 【ネコミミ】を持つキャラを登場させた、または登場したキャラに《ネコミミ》をセットさせた直後に発動させることで、そのキャラクターは即アプローチが出来るようになる。 《ネコミミ》をセットしたキャラ全てに対応できるので、登場直後に《ネコミミ》をセットした切り札カードに使うと効果的。 速攻で勝負をつけることができ、相手への大きなダメージが期待できる。 カードイラストは第9話「進入部員!」でのワンシーン。フレーバーはこのシーンでの律のセリフである。 前半部分は澪の声真似をしているため律とは気付きにくい。 関連項目 《平沢 唯(059)》 《秋山 澪(060)》 《中野 梓(062)》 《中野 梓(063)》 《ネコミミ》 収録 けいおん! 01-061 パラレル けいおん!スターターデッキ 01-061
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1455.html
高校最後の学園祭。 私達のクラスは演劇をやることになった。 「いやぁ、去年のロミジュリを思い出しますなぁ」 「そうだね。あの時も軽音部のみんながやってたな……」 あの時はいいお芝居だったなぁ。唯先輩の木は本当に必要だったのか未だに疑問だけど……。 「でも今回はそれを上回るかもね!」 「そうだね……」 そう、今回の演劇ははっきりいって軽音部の発表以上に私をドキドキさせているものなのだ。 何たってキスシーンがあるのだ。まぁ、角度でそういう風に見せるだけなんだけどね。 「しかし、何で私が木Jなの!?」 「何でだろうね」クフフ 「解せぬ……!」 いつになく真剣な顔で純が呟いた。 「でも、純はいろんな役を兼任しているでしょ?」 「まぁそうなんだけど……」 街の人に、お城の衛兵に、あと何だっけ? 「でも、王子様役が憂になるとは思ってなかったな」 「そうかな?」 「だってあの憂だよ? 女の子の見本みたいな人なのに」 「わかってない。実にわかっていない!」 純がさらに真剣な顔で腕を組みながら力説する。 「中学の時に男子の学ランを来た憂のかっこよさは異常だったからね」 「へぇ……」 学ランを来た憂か……。ちょっと見てみたいな。 「髪の毛のショートだからよく似合うんだよ」 さすが中学の時からの親友。憂のことはよく知ってらっしゃる。 その噂の憂さんはというと、今は衣装合わせに行ってしまってここにいない。 一体どんな服装になるのやら。 「そういえば、今年も衣装は山中先生なんだよね」 「本当、元気な人だよね……」 私の衣装もどんなのになるのか全く知らされていない。 「ただいま~」 「おかえり」 椅子に座ると深いため息をついた。 「憂、大丈夫?」 心なしか顔が赤く見える。 「大丈夫。ちょっと疲れちゃったみたい」 「ならいいんだけど……」 力なく笑う憂を見て、少し不安に思った。 「しかし、憂どうしたんだろう……」 練習の時も何だか上の空だったし、調子悪そうだったな。 プルルル、プルルル 「はい、もしもし」 「あ、梓ちゃん?」 「どうしたの? 急に」 「実はね、風邪ひいちゃって……ゴホッ、ゴホッ」 「えっ!? 大丈夫なの?」 「うん。あと一週間あるから、何とか治すよ」 「無理しないでね?」 「うん……、じゃあね」 ピッ 「憂が風邪か……」 クラスの出し物もそうだけど、軽音部の発表もあるのに大丈夫なんだろうか。 「……憂」 次の日 「お”は”よ”う”~」 「う、憂……、大丈夫?」 「う”ん”。大丈夫」 「全然大丈夫じゃない……。声もガラガラだし」 「ごめんね”。何だか思うとお”りにしゃべれな”くて……」 「これじゃあ、王子様役は変えたほうがいいかも……」 「そうだね。まだ余裕がある時に探したほうがいいかもね」 あと一週間もないから本当にぎりぎりだ。誰かいないかな……。 「熱とかはあ”んま”りない”んだけど、声がね……」 喉を押さえて声を整えようとするけど、一向にいい声は出ない。 「はい、のどあめ」 「ん~」 純からのどあめを受け取り、ころころと舐める。 「ひき始めが肝心だからね。よく休んで治しなよ」 「うん」 憂の代役、今から見つかるのかな……。 そして、当日! 結局、代役は見つかったんだけど憂の声も治って復帰することができた。 「憂は何とか声治ってよかったね」 「そうだね」 きりっとした王子様の格好をした憂は本当にカッコよく見えた。 ……これが唯先輩だったらいいのにな。 「どうしたの?」 「へ? ううん、何でもない」 ぽーっとしていたら純に横から小突かれた。 「緊張しちゃってるのかな?」 「そ、そうかも……」 まずい、憂を見て唯先輩のこと考えてたなんて言えないよ……。 「大丈夫。みんな一生懸命練習したじゃない」 純が私の方を叩いて言った。 「……そうだね」 そうこうしているうちに幕が上がっていく……! 「本番か……!」 それからはもう必死で役になりきって、舞台の上で右往左往した。 次々とセリフをしゃべり、時には憂のアドリブに合わせて劇は進んでいった。 そして、遂にクライマックスのキスシーンに……。 「あぁ、なぜこんなことに……」 私の傍らで憂が演技をしている。ピンスポットで私達だけが照らされていて、目を瞑っていても眩しくて仕方がない。 「姫……」 憂の手がそっと頬に触れる。 つ、ついにキスシーンが……。 「……ねぇ、あずにゃん」 「……!?」 しかし、耳元でそっと囁かれるその言葉は、憂のものではなかった。 「起きて……?」 丁度客席からは私達の口は見えないから、喋ってもばれないけど……。 ってそれどころじゃない! 「ゆ、唯先輩……?」 こっそり薄目を開けると、逆光でよく見えないが王子様の影が見えた。 憂? いや、唯先輩? どっちなの? 混乱する私を置いて、王子様はゆっくりと私の顔に近づいてくる。 そして……。 「んっ……」 唇が触れた。 驚きのあまり体が硬直してしまったが、周りからは見えない様になっているので気付かれてはいない。 でも、キ、キスしちゃ……って、ええぇ!? キスのふりじゃなかったの!? 「ちゅ……」 ゆっくりと私の唇を味わって、王子様は嬉しそうな顔を浮かべて演技を続けた。 「姫よ……、美しい姫よ……」 体中がぞくぞくして、もう何が何だか分からない。 一体、何が……!? 「……はっ!」 カチ……、カチ……、カチ…… 急にうす暗い所で気がついてしまった。 「あ、あれ……?」 ぼんやりと見える照明や家具。そして、嫌によく聞こえるのは時計の音。 携帯を開けてみると、午前2時。学園祭の5日前だった。 つまり…… 「……夢?」 それを裏付けるかのように右手には劇の台本が握られていて、体には毛布が掛けられていた。 「はぁ……、なんて夢見てるんだろう」 劇の途中で憂が唯先輩に変わるなんてありえない。 それに……。 「キ、キス……、するところだなんて……」 あの柔らかい感触を思い出してしまって、顔が熱くなった。 「……唯先輩に久しぶりに会ったからかな」 横に寝ている唯先輩の体を撫でながら、少し恥ずかしく思った。 もうすぐ学園祭だと言うのに、この人は寂しいという理由で家までやってきて泊まっているのだ。 「……はぁ、欲求不満なのかなぁ」 ついさっきまで劇の練習に付き合ってもらって、キスシーンを本当にやってみて……。 「いきなりしてくるんだもん。ずるいですよ……」 私はそのまま唯先輩の艶やかな唇を奪って、毛布にくるまって眠りについた。 END 正夢かもね♪ -- (あずにゃんラブ) 2013-01-09 23 11 12 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/594.html
《みんなでピース》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト1/緑 [メイン/自分] 全てのキャラのAP/DPの値を、ターン終了時まで30/30に変更する。 (イエーイ、ピースピース!) けいおん!!Part1で登場した緑色のイベントカード。 全てのキャラのAP・DPを30に変更する効果を持つ。 《カモフラージュ》と異なり全てのキャラに効果を適用できるが、相手キャラも対象になる。 コンバットトリックではないものの場のキャラ全てが同じAP・DPのキャラになるため、誘発強化効果を併用すれば有利になる。 基本的にアプローチは同じ値同士になるため、相手のコンバットトリックには要注意。 そのため、ピンポイントの《カモフラージュ》とは使い分けたい。 カードイラストはアニメージュ2010年3月号の版権絵。 FAQ Q.《平沢 唯(012)》、《ギー太》などの常駐型テキスト効果によるAP・DP強化がされているキャラに使用した場合、常住型テキスト効果による強化は無効になりますか? A.常駐型テキスト効果による強化はこのカードの効果を適用した後に再度適用されます。 例 《ギー太》がセットされた平沢 唯に適用した場合、AP40・DP30になります。 関連項目 《カモフラージュ》 《ティーカップマーク》 収録 けいおん!!Part1 01-122 パラレル けいおん!!スターターデッキPart1 03-122
https://w.atwiki.jp/pmemories/pages/57.html
01-161 カード名:一発芸 カテゴリ:イベント 色:緑 コスト:1 ソース:1 [メイン/自分]自分のデッキの上のカード1枚を捨て札にする。 そのカードがキャラの場合、ターン終了時まで自分の全てのキャラは+10/+10を得る。 キャラ以外の場合、ターン終了時まで相手の全てのキャラは+10/+10を得る。 モノマネします~。マンボウのマネでした~。 レアリティ:★ 収録:けいおん!ブースター (ユーザーコメント) ・関連カード カード名 AP/DP 色 サンプル 0/0 白