約 4,326,476 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2034.html
村人を奴隷にしソ連が隠してた5トンのプルトニウムを発掘し売り捌こうとしたザングのリーダーであるジャン・ヴィランの計画はエクスペンダブルズらによって阻止されると共にジャンはバーニーとの一騎討ちでナイフを腹に突き刺され倒された。 アルバニア空港周辺。 警官・救急隊が戦いに巻き込まれた負傷者を救助する中でバーニーと マギーはチャーチとトレンチの元へ行く。 チャーチ「勝ったか?」 バーニー「そのようだ」 トレンチ「証拠はあるの」 トレンチがそう言うとバーニーは証拠としてかジャンの生首が入っている布袋を見せる。 バーニー「気を付けろ…」 トレンチ「いい感じだ」 チャーチ「いい。本当はあまりいいたくないが…プルトニウムは抑えた。これでチャラだ」 バーニー「そうか…」 チャーチ「それじゃマギー引きあげようか。待ってる」 バーニー「何て言うかその…あいつらはちょっとガキなだけ」 マギー「帰らなくても残れというのなら…残る。私は子守りの命を救ったし」 バーニー「確かにな…」 マギー「幸運の女神かも」 バーニー「じゃあ俺は君の疫病神にはなりたくない」 マギー「助けを呼びたいなら…呼んで。死なないうちに」 バーニー「そうするよ…」 バーニーマギーと共にトレンチとチャーチがいるヘリにいく中、 ブッカーが乗っていることに気づく。 バーニー「そこで何してる?」 ブッカー「他所へ行く。1人の旅は全滅だ」 バーニー「疫病神じゃなかったのか?」 ブッカー「たまには群れるのも悪くない」 バーニー「それは言えてるじゃあなマギー」 バーニーはマギーをヘリに載せる。 チャーチ「そうだ。忘れるところだ。乱暴者のとこに感謝のしるしを君は帰るんだろ?見てみろ。プレゼントだ」 バーニーの目の先には報酬としてか銀色のプロペラ飛行機があった。 バーニー「博物館の方が似合う」 トレンチ「俺達もな」 チャーチ「楽しかったよ」 バーニー「俺も。じゃあな」 バーニーはトレンチ、チャーチ、マギー、ブッカーに別れの挨拶を告げると四人の乗ったヘリコプターは飛び立つ。 変わってフランス パリ。 ビリーの恋人である ソフィアは出かけようとする中で玄関前に箱が置かれているのに気づき、開けると中身はソフィアへ伝えるビリーの遺言書・写真と共に死亡した保険金としてか報酬の一部となる札束がたくさんあった。 変わってエクスペンダブルズのプロペラ機内ではバーニー、リー、ヘイル、トール、ガンナーが亡きビリーの追悼の言葉を言う。 一同「危ない、危ない、気をつけろ。気を抜くな。マンボージャンボにやられるぞ。マンボージャンボにやられるぞ。ブンレイブンレイブンレイブン!」 最後は5人がそういったあと、酒の瓶で乾杯をする。 バーニー「安らかに」 トール「マッサージしてもらいてぇ…」 ヘイル「自惚れるな」 リー「おい」 バーニー「なんだ?」 リー「友の忠告だ」 バーニー「何だい」 リー「ボクシング習った方がいいよ」 リーが最後にそう言った後、バーニーが笑ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1912.html
改装の為、自然史博物館の展示品がスミソニアン博物館に送られる中で悪戯が好きな猿のデクスターによって魔法の石版がスミソニアン博物館全体に魔法がかかり展示物が一斉に動き出す不祥事が発生し、ラリーは家にいる息子・ニック、スミソニアンの展示物の一つのアメリア・イアハートなどの展示品と自然史博物館の展示品らはカームンラーの野望を阻止すると同時に騒ぎを収束し、ラリーは自然史博物館の展示品と共にアメリアが見つけた赤いプロペラ機で自然史博物館へと戻った。 ラリー「さあ早く降りろ。離れるなくっついていけ。いいか?」 自然史博物館の展示品らはプロペラ機を降りると博物館へと行く。 アメリア「自分の居場所に戻ったわね」 ラリー「ああ、そうだな」 アメリア「それじゃあ、私はもう行かないと」 ラリー「ねえ、アメリア。さっき僕は言おうとしたことだけど、すごくいいにくいことなんだ。実は朝になれば…」 アメリア「もう知ってるわ。ミスター・デイリー。最初から知ってたのよ、それでもいいの。あなたのおかげで今夜は一生に一度の大冒険ができたから。それで今から美しい日の出を見られそう。」 アメリアはラリーに抱きついた。 アメリア「楽しんでね」 ラリー「ありがとう」 ラリーがそれを言うと2人はキスをし、その後にアメリアはプロペラ機に乗ってラリーが扉を閉めた後、元の場所へ帰ろうとするアメリアを見届ける中でラリーのポケットの中からジェドことジェデダイア・スミスとオクタヴィウスが出てくる。 ジェド「お前はどうかしらないけど、おれは彼女の胸にタッチしたぞ」 オクタヴィウス「行ってしまった…」 ジェド「向かう先は…」 ラリー「カナダ…きっとカナダに向かった」 ジェド「いや正しい進路に直した」 変わってラリーは自然史博物館へと入る。 ラリー「さあ、地下室に行け」 ジェド「お休み」 ラリー「やあ、レックス。調子はどうだ?」 ラリーが博物館内を見回る中、セオドアが付き合っているサカシャヴィアを見る中でラリーに気付く。 セオドア「ローレンス!よくぞ連れ戻したな!。ここは一つでかしたと言いたい」 ラリー「どうも」 セオドア「気掛かりな点もある彼らをずっと地下室には隠しておけん。」 ラリー「ああ、でもいい方法を思いついた」 セオドア「ほんとか?」 モアイ像「朝来る。ボケ×2!」 セオドア「モアイの言うとおりだ時期に夜が明ける」 ラリー「そうだ、テリー。この前、幸福の鍵について話そうとしてたでしょ」 セオドア「ええ、私が?」 ラリー「鍵が何か言おうとしたけど。日が昇ったんで固まった。なんなのかわかります?好きなことをするそうでしょ?ともに触れ合う仲間と」 セオドア「私が言おうとしたのは適度な運動。それも結構。ローレンス、よくぞ帰って来た」 セオドアが馬に乗りそれを言った後、元の展示品に戻る。 ラリー「ありがとう」 ラリーが館内を見回って、変わって夜の自然史博物館。 リポーター『待ちに待った日がやってきました。2カ月を改装期間を終え今夜、自然史博物館が一般公開を再開しました。ごらんのとおりニューヨーカーが押し寄せ新たな展示を見ようと集まっています。再開後は開館時間もより生き生きとした博物館になってるようです』 自然史博物館内では客が見物する中、ラリーがおり受付には息子のニックがいて、館長のマクフィー博士が後ろから声をかける。 マクフィー「おや×4、大昔の制服なのに今でもぴったりだな」 ラリー「ええ。まあ、大昔じゃないですけど」 マクフィー「ところで何が理由で凱旋復帰をしたんだ?嫌になったか?熾烈な競争社会、クビになったか?」 ラリー「そうじゃなくて。会社を売ったんです」 マクフィー「世の中は不可解なことだらけだ。ある日古いものを整理した。だが突然、匿名で気前のいい金持ちが多額の寄付をしてくれた。条件はただ一つ、元通りにする事…で…完全に元通りじゃないがね」 二人の目線の先には魔法の石版の影響で数多くの展示物が動いていた。 セオドア「ようこそ皆さん、私はセオドア・ルーズベルト。自然史主義者、自由騎兵隊、アメリカ合衆国第26代大統領。ついて来なさいパーティーの時間だ。ローレンス」 博物館に入場した客らは魔法の石版で動いている展示物において人物はそれに扮した博物館のスタッフ、生物の大半は保健所の許可で館内で適応飼育された本物ならびに絶滅種や喋ったり動くオブジェクトなどは企業秘密ばりの最先端技術で作られたロボットだと思い込んでいた。 モアイ像「ボギボゲボゲ。ガム、くれるか?」 人物である展示物は客に博物館の解説をしていた。 アクメンラー王はデクスターが持ってる魔法の石板を解説する。 アクメンラー「この石板は 3000年前、両親から預かった我が一族が持つ宝の中で最も貴重なものだ」 女の子「何かの役に立つ?」 アクメンラー「役に立つか?」 女の子「そうよ。なら立たないなら意味ないでしょ」 猿・デクスターはアクメンラーに客に話すように要求する。 アクメンラー「実はこれには魔法の力があって展示物に命を吹き込んでいる」 女の子「ふざけてないで、答えて」 アクメンラー「役には立たない単なる飾りだ」 女の子「やっぱりね」 一方で少年らはT-REXの化石を見ており、T-REXは魔法で動いていることを悟られないようにロボットのような動きをしていた。 少年「見るもんでねえよ、これじゃリアルでねえし」「聞いてる、これアニマトロニクスでしょ?」 少年らはそう言った後、T-REXは少年らに向かって雄たけびを上げる。 ラリーとマクフィーの後ろにはマンモスが通りかかる。 マクフィー「マンモス。絶滅種、どうやって…最新の技術についていけん」 ラリー「実物そっくり、そっくり以上」 マクフィー「今回は長続きしそうかね?、他が見つかるまでのつなぎか…」 ラリー「続けるつもりです」 マクフィー「長く続けてもらいたい。よし…その…警備員としては…君は…」 ラリー「何?」 マクフィー「最高だよ」 ラリー「何です?」 ラリーがそういうとマクフィーが寄付したのがラリー本人だと見抜いたのか拳を軽く突きつけ、同じくラリーも突きつける。 マクフィー「君!そこの僕!展示物を抱かないで!」 マクフィーが客に注意をする中でラリーは客であるメガネをかけた金髪の女性に目をつける、その顔はアメリアと瓜二つであった。 ラリーがアメリア似の女性・テスの元へ行く。 ラリー「すいませんじっと見つめたりして、ただ…。君がすごく似てるから僕の知り合いにそれで…」 テス「そうしょっちゅう言われる」 ラリー「そうなの?」 テス「多分そう言われやすい顔なのね…ありふれてる」 ラリー「ひょっとしてアメリア・イアハートと親戚だったりしない?」 テス「違う」 ラリー「そう」 テス「多分違うと思う多分…」 ラリー「やっぱり違う。そうね」 テス「はっきりとは言えないし」 ラリー「もしかすると親戚かも」 テス「確かその女性で太平洋を横断した人よね?」 ラリー「大西洋」 テス「大西洋。そうだった」 ラリー「女性では初めて。大西洋横断飛行を受けて空軍殊勲十字章を受けた」 テス「そうすごい人」 ラリー「ああ、アメリアは本当にすごい人だ。そうだあそこ見た方がいいよ。ジオラマコーナー」 テス「案内してくれない?私、方向音痴なの」 ラリー「ああいいよ、勿論あっちのすぐそこ、案内する」 テス「ありがとう」 ラリー「ああ」 ラリーはテスを案内し、 最後はジェデダイアとオクタヴィウスが乗っていたミニチュアのプロペラ飛行機がカメラ目線に向かって飛行したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2956.html
キングオージャーとドンブラザーズの活躍によって王様鬼は再び破れ去った。 地球では警官が大野の蘇生を試みていた。 警官「しっかりしてください! ……失礼します」 警官が人工呼吸を行なおうとすると大野が目を覚ます。 警官「うわああっ‼︎」 ハーカバーカ。 トンボオージャー「じゃあ、続けっか?」 ドンドラゴクウ「なんだか悪いやつ処刑したらスッキリしましたね……」 オニシスター「敵倒せば満足。この辺で終わり」 スパイダークモノス「幕引きには1つ足りないね…… 和解と改心だ」 キジブラザー「今、彼2つ言いましたよ?」 ドンドラゴクウ「もういいんじゃないですか? ねぇ……」 クワガタオージャー「えっ、しないの?」 2大戦隊は王鎧武装とアバターチェンジを解除。 次々と消えていき、残ったのはギラとタロウのみである。 ギラ「あれ? みんな……」 タロウ「ん?」 タロウが向かったのはおでんの屋台だった。 ソノイ「へい、いらっしゃい」 タロウ「ソノイ…… ギイちゃんをどっかで見なかったか?」 ソノイ「なぜ死者を求める?」 ギラ「あの、帰るための扉、知ってたら教えてください……」 ソノイ「なぜ生きることにこだわる? 聖者の国、死者の国。場所が違うだけだ…… 私とお前たちは同じ世界でつながっている」 ギラ「そっか…… 死ぬのは悲しいことじゃない。ギイちゃん、探すの手伝いますよ」 タロウ「いや、いい。ギイちゃんとは遠く離れても縁で繋がっている…… そういうことだろう?」 ソノイ「さあ、何にしようか?」 タロウ「白滝だ」 ギラ「大根で……」 ソノイ「世界はおでんだ…… 同じ場所に生まれ、行くべき場所へ旅立つ」 ギラ、タロウ「いただきます」 2人は大根と白滝を食べる。 タロウ「うまい」 ギラ「美味しい……」 2人の体が消える。 ソノイ「顔を見せなくてよかったのか?」 ソノイが声をかけたのはギイちゃんだった。 ソノイ「そうだな。ヒーローはそれを望むもののところへ行くべきだ」 コーカサスカブト城。 ブーンがギラの喉に手を入れている。 ヒメノ「そう、そのあたり。手が細いあなただけが頼りなの。お願い!」 ブーン「きた‼︎」 ブーンがやっときびだんごを取り出す。 ギラもようやく息を吹き返す。 ドゥーガ「ギラ様!」 ブーン「もう、簡単に死んじゃダメだよ」 ギラ「ありがとう……」 ヤンマ「スカポンダヌキ……」 カグラギ「ヤンマ殿、我が国の田んぼを是非……」 そこへタロウがやってくる。 タロウ「お届け物です。サインかハンコを」 ドゥーガ「またお前か!」 ギラ「大丈夫」 ギラが荷物を受け取る。 ギラ「届けてくれてありがとう……」 タロウ「これでお前とも縁ができたな……」 慎一たちは辺りを見回っていた。 ソノザ「あれって犬塚にソノザ?」 イシャバーナ。 慎一「ここで一句……」 はるかとソノザが慎一を突き飛ばす。 ソノニ「似合う?」 トウフ。 カグラギ「さあ、どうぞ‼︎」 つよし「ありがとうございます!」 はるか「いただきます」 ゴッカン。 はるかたちは縛られていた。 リタ「あっ‼︎」 タロウ「すまないな……」 スズメはラクレスと食事を取っていた。 スズメ「はい、あーん……」 デズナラク。 ジェラミー「ここが狭間の国」 サナギムがやってくる。 タロウ「なんだこいつらは?」 ジェラミー「こいつらは俺の……」 ハーカバーカ。 ソノイはグローディやデスナラクの位牌をテーブルに並べる。 地球では大野が事情聴取を受けていた。 その側でムラサメが泳いでいた。 ドゥーガとブーンはきびだんごを食べていた。 兵士「ちょっと、ドゥーガ様?」 いよいよドンブラザーズとの別れが訪れる。 はるか「こんなに遊びすぎちゃっていいのかな?」 つよし「キョウリュウジャーの皆さんがちゃんとやってくれますよ……」 はるか「帰ろう……」 ジェラミー「どんな旅も終わらない。魔法の言葉で締めくくろう…… とさ」 おしまい
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2149.html
秘密のビーチにやってきたナンシー・アダムスはサーフィンする中でやってきた人食い鮫に襲われ大きな傷を負い、他の観光客も襲われ死亡した中でナンシーは医学の知識を頼りサバイバルをする中で観光客が遺したヘルメットのカメラで遺書となるメッセージを残してそれを岸に流し助けが来るの待つ中でもう一刻の猶予はないと判断したのか自分自身を信じて岸へ戻ろうする。 サメがナンシーの血に気づいたのかナンシーがいたブイに体当たりする。 一方でヘルメットが搭載されたカメラの内容を見て緊急事態だと気づいた(オープニング冒頭の)少年は助けを呼ぼうと全速力で走る。 ナンシーはサメに狙いを定めて閃光弾を発泡し怯ませた中で、サメが何度も体当たりをし続けてナンシーブイのてっぺんの上に登る。 ナンシー「どこにいるの…」 ナンシーはサメのヒレに気づき、閃光弾を再び発砲しようとする。 ナンシー「くたばれ!」 ナンシーは閃光弾を発砲し海に漂っていた油が引火して炎が舞い上がり火だるまになったためは咄嗟に水中へと潜る。 ナンシー「ああ、嘘!」 鮫はブイに噛み付いてナンシーを引きずり落とそうとした。 ナンシー「やめて!」 ナンシーがいたブイは彼と共に水中に沈み、ナンシーは咄嗟にブイの鉄塔に掴み様子を見る中、サメが襲ってくるのに気づいで何度か脚で蹴って振り払う。 サメを振り払ったナンシーは海の底にブイが繋がっている鎖に気づく中、 サメが再びやってきて上に登り回避するが海に落ちてしまう中で鉄塔がサメに絡まる。 その隙にナンシーは鎖に紐をくくりつけ力づくで引っ張り傷口を塞いでいたパットを外し鎖と共に海の底にある鉄の棒が多い場所へ行ってきたサメをおびき出してサメの体もろとも突き刺す形でなんとか殺すことに成功するが海の中で意識を失う。 変わってヘルメットに装着したカメラを拾った少年・ミルは助けを呼ぼうとカルロスを呼ぶ。 カルロス「ミル!」 ミル「あそこ!×2。あそこだよあそこ!」 カルロス「分かった」 カルロスは全速力で走り、サメに襲われた被害者の遺体を見つける。 ミル「パパ、あそこ!。何か浮かんでるよ!」 ミルの元へと戻るカルロス。 カルロス「あそこってのは。どこだ?」 ミル「あそこ!何か浮かんでる!」 カルロス「待ってろ!」 カルロスは誰かが簡単いる場所へ向かうとそこにはナンシーがおり岸へと引っ張り運び出す。 カルロス「ミル、誰か呼んでこい!急げ!」 カルロスがそう言い、ミルが他の誰かの助けを呼ぼうと向かう。 カルロスは人工呼吸でナンシーを蘇生しようとするなかで、ナンシーは水を吐き出し意識を取り戻す。 カルロス「動かないで×2!。息をして!」 ナンシーはサメに襲われたことを物語った壊れたサーフィンボードを見る中で負傷したカモメが元気に飛んでいるのに気付く中で笑顔になった母親の幻を見る。 ナンシー「大丈夫よ…」 1年後。 アメリカのテキサス州ガルベストンのビーチ。 そこではナンシーがサーフィンしようとするなかでサメに襲われた傷を気にし、海辺を見る。 妹・クロエはサーフィンの準備をしていた。 クロエ「準備はいい?ドクター・アダムス」 ナンシー「そう呼ぶには早いけど」 ナンシーの父「ナンシー。ママの自慢の娘だ。二人とも」 ナンシー「ありがとうパパ。じゃあ行こうか」 クロエ「私もお姉ちゃんみたいに上手くなるかな?」 ナンシー「無理」 最後はナンシーとクロエがサーフィンしようと駆け足で海へ入ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/151.html
第125回は、エンディングのお話。後編は良いエンディングってどんなもの?という話や、頂いたお便りの紹介などをしています。※話の性質上、ゲームの核心部分に触れている箇所がありますのでご注意下さい。 42 27 <<第125回「ゲームのエンディング」その1 第126回「ここ一ヶ月ぐらいの我々のお話」>> <<第125回「ゲームのエンディング」その1 第126回「ここ一ヶ月ぐらいの我々のお話」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1981.html
ルークは大金のある金庫の暗証番号を綿密に記憶した少女・メイと共に様々なマフィアからの追手を掻い潜る中で汚職刑事のアレックスにメイを連れ去られ、アレックスと癒着してたトラメロ市長を脅し居場所を突き止め一騎打ちの格闘戦が始まる中で拳銃が落ちているの気付いたメイがアレックスの脚に発砲しその隙にルークはアレックスに向けて拳銃を発砲し射殺した。 ルーク「大丈夫か?」 ルークは怯えていたメイを慰める。 メイ「あの人強かったから。危ないと思って」 ルーク「やばかった。救ってくれたな。ニ度目だ」 メイ「それはお互いさま」 変わってルークは車の後ろのトランクに拘束していたウルフ警部を口に貼られてあったテープを剥がす。 ルーク「ご苦労さん。隣のゴミ出しを手伝ってくれ」 ルークは拘束したバジリーを見せる。 ルーク「こいつを父親のとこへ返してほしい。5万ドルある」 ルークはウルフ警部に5万ドル渡す。 ルーク「面倒をかけた、もの足りないことだろうが。少しは楽しめる」 ウルフ「この男を返すのか?酷い目にあったのに…」 ルーク「あの子のためだ。次は容赦しないからな」 ルークは拘束したバジリーにそう言う。 変わってハン・ジャオが側近と共に書類を整理している中で部下が大きなバッグを持ってきてやってくる。 メイ(尊敬するおじさん。全部で2995万ドルあります。残りの5万も利子付きで返します。報復する気なら言っとくわ。組織の活動は何にもかも知ってる。中国への送金手段も追ってこないで邪魔はしないから。追ってきたら組織を潰す。これは本気よ) ハンは大金と共に入ってた上述のメイの手紙の内容を見て丸くくしゃくしゃにする。 ハン「中国へ帰る。こんな腐った街にはニ度と来たくない」 ハンがアジトを出る場面となり、変わってルークは手続した銀行を出たなかで通行人にぶつかる。 通行人「何処見て歩いてんだ」 ルーク「とっとと行け」 通行人「何です?」 ルーク「何が?」 通行人「ちょっと待て!ここはニューヨークだぞ」 ルークは街中を歩く中で服には行ってた札束を見る、変わってメイは車の中にいてルークが戻ってくる。 メイ「銀行巡りあと何件?」 ルーク「終わったよ。町中の貸し金庫にコピーしたディスクを入れてきた。これでどんなワルも俺達に手出しできない。お見事だろ?善のセキュリティだ」 メイ「次は?」 ルーク「この町を出よう。メイはまだ子供だろ。いい父親になれるかどうか…遅いかもしれんが」 メイ「私、もう父親はいらない。お友達になって…」 ルーク「一生、友達でいる。君みたいな子にふさわしい学校がシアトルにある。自然が好きなら素敵なドライブになる」 メイ「もう、安全?」 ルーク「一日一日だ、メイ。大切に生きよう。」 最後はルークがメイにそう言ったことで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1497.html
女優・歌手であるレイチェル・マロンの元に殺害を予告する脅迫状が次々と届き、ボディガードであるフランク・ファーマーは厳重な警備を提案によりレイチェルを警護中、レイチェルの親族なども標的となり狙われた中、レイチェルの姉のニッキーがレイチェルの名声に嫉妬し男にレイチェルの暗殺を依頼していたことが判明しニッキーは取り消そうとするが匿っていた山小屋内で殺され、アカデミー賞の主演女優賞でレイチェルが殺されると判断したフランクは出演をやめるように言うが、レイチェルはそれを拒否したことにより、フランクが同僚と共に暗殺者を迅速に探す一方でレイチェルが主演女優賞を受賞し人々が集まる中で、フランクがレイチェルの顔にポインターがあることに気付きカメラに銃が仕掛けられていることを知ったフランクは咄嗟に発砲寸前にレイチェルを庇い、再びレイチェルを射殺しようとした真犯人であるグレッグ・ポートマンを拳銃で射殺した。 観客らは悲鳴を上げなら逃げ、レイチェルは庇い重傷を負ったフランクを呼びかける。 レイチェル「ああ…。フランク!×2。大丈夫!」 スタッフ「レイチェル、血が出ているぞ」 レイチェル「違うあたしじゃないわ。私のボディーガードよ!。フランク×2…だめよ!。フランク×2!死んじゃ嫌!死なないで!しっかりしてフランク!しっかり!早く救急車を呼んで!。フランク死んだら許さないから一人にしないで」 スタッフ「外へ運べ!」 重傷を負ったフランクは救急車へと運ばれる。 ビル「おい!道を開けてくれ!」 変わって飛行場。 そこに一台のリムジンがやってきてレイチェルが降りる。 フランクはトニー・シペリと出会い、握手する中、マロン一家のフレッチャーがやってくる。 フランク「その後、どうだ?」 トニー「上手くいってる、でもあんたがいなくちゃ寂しいぜ」 フレッチャー「フランク!」 フランク「元気かフレッチャー?」 フレッチャー「うん」 するとレイチェルがやってくる。 レイチェル「見送りはいいのよ。もう芸能界は懲りた?」 フランク「ああ」 レイチェル「残念ね。希望はあるのに。先に乗ってなさい、さあ」 レイチェルの言う通りにフレッチャーは飛行機に乗る。 フランク「新人はどう?」 レイチェル「まだ分からないけど。調べのおじいちゃんよ」 フランク「だが、腕はいい」 レイチェル「かもしれない。私はもっと若い」 フランク「若いのは危険だ」 レイチェル「さよならって言いたくなる、キスして」 レイチェルはフランクの顔にキスする。 フランク「さよなら、レイチェル」 レイチェル「元気でねフランク」 レイチェルは飛行機に乗り、フレッチャーが手を上げると、フランクも手を上げる。 黒人「いいのかい?」 レイチェル「ええ、行きましょう」 レイチェルらが乗った飛行機が発進する瞬間止まる。 レイチェル「待って!」 レイチェルは駆け足でフランクの元へ駆け寄り再びキスをする。 変わってレイチェルが歌う場面となり、ボディガードであるフランクの勲章授与式の場面となる。 司会「今夜この席にお招きしましたのは。正義の代弁者です。この方は長年にわたって犯罪組織の大物に対して勇気ある批判の声を上げてきました。ようこそ下院議員。お話しを頂く前に長老派教会のハリー牧師から議員の勇気を迎えて祈りを称えて導いて頂きます」 司会らの後ろにいたフランクは牧師の祈りを聞く。 ハリー「天に待ちます。友情と義務の名において、都度われらを祝福したもの、父よそのしもべがいかなる危険に立ち向かうおうと、持ち逃げしご加護を友にあらんことを。たとえ我ら死の影の谷を歩む事をわれらとともに…我らを導きたまえアーメン…。」 最後は牧師がそれを言ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1993.html
ビクター・ナボルスキーはある目的でアメリカに来た中、母国クラコウジアで戦争が起きた事でパスポートが無効になり空港で暮らすことになり様々な職員と交流した中でフライトアテンダントのアメリア・ウォーレンと親しくなり、ジャズファンの亡き父ディミタルに代わってベニー・ゴルソンのサインを手に入れることが目的ある事を伝えた後、クラコウジアで終戦となり、ビクターは空港の外に出ようとするが特別ビザによる入国を拒否するフランク・ディクソンに阻まれる中で仲間らの説得でビクターは空港の外に出てアメリアの別れの挨拶をする中でフランクは彼を捕えようとするも計らいとしてか見逃した。 変わって夜のニューヨーク。 とあるバーでベニーを筆頭とするミュージシャンらが演奏準備をする。 ベニー「じゃあ、キラージョーをやろう。問題なかったから行けるだろう」 そんな中、ライブステージの元にビクターがやってくる。 ビクター「ベニー・ゴルソンさん?」 ベニー「あ、そうだ」 ビクター「ゴルソンさん。僕はビクター、クラコウジアから来ました。父はデミタル・アスナル・ナボロスキーの大ファンでした」 ベニー「ああジャスファンか嬉しい」 ビクター「是非サインを貰えますか?」 ベニー「悪いが、後でもいいかな。もう、演奏をはじめなきゃならない。」 ビクター「ええ。待ちます」 ベニー「それじゃ。後で」 ビクターはベニーの演奏する音楽を聴いた後、外に出てベニーのサインが書かれたコンサートのチケットを見る。 ビクター「タクシー!×2」 ビクターはタクシーを呼ぼうと手を振り、通りかかったタクシーは止まりビクターは乗ると同時にベニーのサインが書かれたの紙を缶に入れる。 運転手「どちらまで?」 ビクター「もううちへ帰る」 ビクターは笑顔になってそう言った後、缶の蓋を閉める。 最後はビクターの乗ったタクシーが空港へ向かおうとしたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/866.html
平成ライダー15人と昭和ライダー15人、烈車戦隊トッキュウジャー、キョウリュウレッドの前に、地下帝国バダンは滅び去った。 鎧武(ガイム)と平成ライダーたちが海を見つめ、思いを馳せている。 本郷「戦いはまだ、終わってはいないぞ!」 仮面ライダー1号こと本郷猛が、昭和ライダーたちを引き連れて現れる。 本郷「昭和ライダーと平成ライダーの戦い。あれはバダンを欺くための作戦の一部だったが、本当の思いでもあった」 鎧武「本当の思い?」 本郷「お前たちの生ぬるい優しさが今回の危機を招いたと言っても、過言ではない!」 鎧武「待ってくれ! だからって俺たちが戦うなんて……」 本郷「問答無用! ライダー……変身!」 本郷が仮面ライダー1号に変身。 1号「今度は手加減なしだ! 行くぞ!」 1号たち昭和ライダーたちが一斉に攻撃開始。鎧武たち平成ライダーがやむなく迎え撃ち、平成ライダー対昭和ライダーの混戦となる。 鎧武対1号、キバ対V3、ディケイド対ゼクロス、電王対シン、ウィザード対2号、響鬼対アマゾン、クウガ対ZO、アギト対J、ファイズ対X。 ブレイド対ストロンガー、龍騎対スーパー1、ダブル対RX、フォーゼ対ライダーマン、カブト対スカイライダー、オーズ対BLACK。 『フルチャージ』『ファイナルベント』『キック・サンダー・マッハ』『ライトニングソニック』 ライダーマン「マシンガンアーム!」 2号「ライダーキック!」 戦いは次第に激しさを増し、ついに必殺技同士の激突となる。 そして、鎧武と1号の一騎討ち。その激戦の様子を、鳴滝が見守っている。 鳴滝「最初のライダーと最新のライダーの勝負、果たして勝つのはどっちだ!?」 (※1) 1号「ライダーキィィ──ック!!」 1号が宙を舞い、必殺キックを繰り出す。 鎧武は避けようとするが、背後の何かに気づき、避けずにキックを真っ向から受け止める。 鎧武「くっ……! うわあぁぁっ!!」 パワー負けした鎧武が吹き飛ばされ、地面に叩きつけられる。 なおも詰め寄ろうとした1号が、鎧武の背後にあるものに気づく。 鎧武「うっ、うぅっ……」 1号「むっ!? ……私の負けだ」 ほかの平成ライダー、昭和ライダーたちも2人に気づき、戦いの手が止まる。 鳴滝「そうか! 鎧武は、かわせたはずのライダーキックを、敢えて受け止めた。それは……」 鎧武の背後に、一輪の花が咲いている。 鳴滝「一輪の花を守るため!」 1号「たとえ己を犠牲にしようとも、花一輪のために命をかける── その優しさを貫く強さこそ、本当の強さかもしれん」 鎧武「1号……」 1号「それを気づかせてくれたのは、お前だ。仮面ライダー鎧武!」 1号が差し伸べる手を、鎧武がしっかりと握り返す。 鎧武「へへっ……」 1号「うむ!」 (※2) 戦いが終わり、平成ライダー15人、昭和ライダー15人が海岸で見つめ合う。 1号「志は違えど、世代の壁を乗り越え、未来を作っていくのは若者だ。いいな!?」 鎧武「あぁ」 2号「昭和から平成へ──」 X「平成から、次の世代へ」 ウィザード「あぁ」 ゼクロス「仮面ライダーの戦いは、永遠に続く」 ダブル「うん」 1号「未来はお前たちに任せたぞ!」 鎧武「どこまでできるかわからないけど、やってみるよ」 平成ライダーたちと昭和ライダーたちが、それぞれ握手を交わす。 アマゾン「トモダチ……」 フォーゼ「任せろ!」 2号「頼んだぞ」 1号「鎧武!」 V3「お前たちならできる!」 電王「よっしゃぁ!」 X「もしまた迷ったら、海を見に来い」 ファイズ「あぁ。でも、もう大丈夫だ」 ゼクロス「お前の旅も、これで終わるのか?」 ディケイド「死に場所を捜す旅が、俺の生きる場所だとわかった。だから、俺の旅は終わらない」 鳴滝「おのれ、ディケイド!! ライダーってのは…… なんて素晴しいんだぁ!!」 ディケイド「鳴滝…… 俺もそう思う」 鎧武「仮面ライダーに、平成も昭和もない。世界の未来を守るため、これからも戦い続ける!」 1号「うむ」 鎧武「ははっ!」 エンディングテーマに乗せ、ライダーたちのその後の光景。 紘汰は舞と一緒に、パフェを食べている。 舞「やっぱり地球の内側に、世界なんてないのかなぁ?」 紘汰「ん? あぁ…… そうなのかなぁ?」 舞「ん、おいしい!」 紘汰「マジか? 俺にもくれ」 舞「ダメ! ダメダメ!」 ユグドラシルコーポレーションの、仮面ライダー斬月こと呉島貴虎(たかとら)と、弟の仮面ライダー龍玄こと光実(みつざね)。 光実「今回の件は、ヘルヘイムと関係なかったですね」 貴虎「あぁ。引き続きプロジェクトを進めるぞ」 光実「はい」 翔太郎にペットのカメ捜しを押しつけられていた仮面ライダーバロンこと駆紋戒斗(くもんかいと)は、ペットショップでカメに見入っている。 店員「カメ、お捜しですか?」 戒斗「フン! 見てるだけだ」 仮面ライダーダブルこと左 翔太郎は、ペットのネコ捜しに明け暮れている。 翔太郎「おぉい、ミィちゃぁ~ん! おい、ミィちゃん、どこかな? ミャ~オ、ミャ~オ!」 仮面ライダーウィザードこと操真晴人(そうまはると)は、旅の途中でドーナツを頬張っている。 仮面ライダーファイズこと乾 巧は、旅の途中で海を見つめている。 仮面ライダーXこと神 敬介は医師として、診療所で患者を相手にしている。 敬介「吐いてって言ってから吐いてね。はい、息吸って。よし…… はい、口開けて」 仮面ライダーゼクロスこと村雨 良は、セスナで旅だとうとしている。 仮面ライダーディケイドこと門谷 士(かどやつかさ)は、灯台で、今回の件で自分たちの救った少年・シュウの写真を見つめている。 そして、仮面ライダー1号こと本郷 猛が、愛車のサイクロン号に跨り、どこかへと走り去って行く。 in memory ofTohru Hirayama (1929 - 2013)andTakao Nagaishi (1945 - 2013) (終) 劇場未公開版 昭和ライダー勝利バージョン (※1から続く) 鎧武が必殺の、ナギナタ無双スライサーの構えに入る。 『ロックオフ』『ロックオン!』『イチ・ジュウ・ヒャク・セン・マン……』 1号は真っ向からそれを受け止めようと、身構えている。だが鎧武は技を繰り出さず、刃を収める。 鎧武「……俺の負けだ」 ほかの平成ライダー、昭和ライダーたちも2人に気づき、戦いの手が止まる。 鳴滝「そうか! 1号は反撃の機会があったのに、鎧武が最大の力を出せるまで待っていた! それだけ鎧武の強さに期待しているということか」 鎧武「その優しさを貫く強さこそ、本当の強さだと思う」 1号「よくぞ気づいた── さすがだぞ、仮面ライダー鎧武!」 鎧武「1号……!」 (※2へ続く)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1287.html
ドレ・パーカーは母親であるジェリーの仕事の都合で中国に引っ越して、友達の馴染めない中で少女のメイ・リン(*1)と出会うが他のクラスにいじめられたことを機にマンションの管理人ミスター・ハン(*2)からカンフー(*3)を教えられ、ハンの勇気の言葉を受け入れ、それぞれ家族を不慮の事故で亡くなり似た境遇の末にドレは武術を学び、カンフートーナメントの決勝戦の中でドレは数多くの試合相手を圧倒する中で足に怪我を負うも、ハンの治療を受けて最後の試合相手チョンに挑むこととなった。 司会「パーカー選手が試合に戻らないため…」 司会がドレの状況を話す中で、ハンはスタッフ等に話しかけると、実況のスタッフがトロフィーを持ったスタッフに話す。 司会「パーカー選手が戦います!」 トロフィーを持った司会者がそう言うと観客は一斉に盛大な声を上げ、ドレが試合会場にやってくる。 ドレが試合場に登るとお互いが体を構え、審判が試合開始の合図として旗を振る。 両者が動かず警戒する中でドレはチョンのキック攻撃を即座に防ぎ、俊敏な動きで回避する。 次にチョンは回し蹴り攻撃をするもののドレはスライディングしてそれを回避するも、その隙にチョンの飛び蹴り攻撃が浴びせられドレは試合場の外に放り出される。 ハンはドレの元へ行く。 ハン「頑張れ!ドレ!」 ジェリー「しっかり!ドレ!大丈夫行ける!」 ジェリーの励ましでドレは再び試合に上り2試合目が始まろうとしていた。 2試合目が始まりお互いの拳法が腕と拳にぶつかり合う中でドレは回し蹴りをチョンに浴びせひるませて拳を浴びせる。 ジェリーは勝利の唸り声を上げ、お互いの得点が1となる。 3試合目が始まってハンがお互い見守る中で、 再び格闘戦の中でドレはチョンの首を両足で挟んで投げ飛ばしてチョンの顔に拳の一撃を浴びせる。 3試合目終了後、その様子を見ていたハンがドレを呼びかけ、マスター・リーは再戦をひかえてる控えてるチョンに話す。 ハン「大丈夫か?」 ドレ「うん、なんとか」 リー「いいか、あいつの脚を狙え。情けは捨てろ」 リーがそう言うとチョンは試合場に足を踏み、4試合目が始まろうとしていた。 4試合目が始まって格闘戦の中、チョンはドレの太腿を狙って強烈なキックを浴びせ、ドレはその痛みに倒れる。 司会「同点です。次で勝者が決まります」 審判「試合を続けられるか?」 観客の激励の声があがる中でドレは痛みに耐えながら立ち上がった。 そして最終試合でドレは拳法のポーズを構えて足一本で体を支える中、 試合開始の合図が振り下ろされる。 リー「止めだ!」 リーがチョンにそういうと、チョンは突進してドレを攻撃しようとするものの、ドレはバク転ジャンプによる回転蹴りでチョンの頭に一撃を浴びせる。 その勝利の光景にシェリーや観客はその歓声を大きく上げた。 モニターにはドレが写り、ドレはチョンから優勝トロフィーをもらう。 シェリー「ドレ×2!」 シェリーはドレの額にキスをする。 シェリー「なんてすごい子なの、あんたは!」 見ていたチョンと他の少年たちは、ドレの勝利を讃える。 最後はドレと優勝を一言を言おうとするハンの2人が写った所で終わる。 (終)