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ゴシックプレート(ごしっくぷれーと) 概要 デスティニー2から登場した鎧系の体防具。 登場作品 + 目次 デスティニー2 イノセンスR ヴェスペリア ハーツR エクシリア エクシリア2 TOWレディアントマイソロジー2 関連リンク ネタ デスティニー2 簡素で典雅な造りの鎧重厚な守りって感じです 鎧の一種。防御+170、回避-5、TP回復+6。 チェリクの装備屋で13400ガルドで買える。 分類 鎧 備考 - 防御力 170 回避 -5 TP回復 6 固有スロット - 買値 13400 売値 6700 装備者 カイル・ロニ・ジューダス 入手方法 店 チェリク・装備屋(未来2) 落 ヘラルド(1%) ▲ イノセンスR 伝統的な技術で作られた鎧。やや可動性に難があるが、頑丈さは負けない ▲ ヴェスペリア 伝統的な技術による鎧。やや可動性に難があるが、頑丈さは負けない 鎧の一種。物理防御力+198、魔法防御力+70。 第2部以降のダングレストの店で6300ガルドで買える他、背徳の館で拾える。 No. 595 分類 鎧 物理防御力 198 魔法防御力 70 属性 - 備考 - 買値 6300 売値 3150 装備者 ユーリ・カロル 入手方法 店 ダングレスト(第2部)ノードポリカ(第3部) 拾 背徳の館 合 騎士の聖深水×2魔導書の紙片×2サボテンの針×2(Lv.13:3150ガルド) ▲ ハーツR 伝統的な技術で作られた鎧。やや可動性に難があるが、頑丈さは負けない ▲ エクシリア 伝統的な技術による鎧。やや可動性に難があるが、頑丈さは負けない。 アルヴィン用の体防具、鎧の一種。物理防御力+574、魔法防御力+25。 Lv49以上の防具屋で買える。 分類 鎧 防御属性 - 物防 574 魔防 25 買値 9470 売値 3314 特殊効果 - 装備者 アルヴィン 入手方法 店 防具屋:Lv49以上 拾 ククル凍窟 ▲ エクシリア2 伝統的な技術による鎧。やや可動性に難があるが、頑丈さは負けない。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 分類 体装備(鎧) 備考 - 防御力 149 装備Lv. 40以上 買値 - 売値 装備者 戦士・剣士・魔法剣士・双剣士・大剣士・聖騎士クレス・スタン・リオン・ウッドロウ・リッドカイル・ロイド・クラトス・ゼロス・プレセアヴェイグ・ユージーン・クロエ・ルーク・ガイアッシュ・カイウス・ルカ・スパーダ・ユーリエステル 入手方法 拾 ガレット森林区(ノーマル:1層目) 落 アイスリザード(ノーマル) ▲ 関連リンク ▲ ネタ ゴシック(英:gothic)=文学作品や映画、ファッションなどで、幻想的・怪奇的・頽廃的(たいはいてき)な雰囲気をもつもの。 ▲
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◆GQyAJurGEw 【執筆SS一覧】 002 セーフティ・ゾーン(油断大敵) 朝 ニバス、ムスタディオ 007 Vice(不道徳者) 朝 アグリアス、ヴァイス、フロン 014 紅の剣士 朝 ナバール、ベルフラウ 040 アルガスの受難 午前 エトナ、アルガス、ヴァイス 052 過信禁物 午後 レシィ、ガフガリオン 057 死闘 夜 漆黒の騎士、ハーディン、アティ、ヴァイス、レンツェンハイマー、チキ 067 アルガスの受難 2 夕方 アルガス、ホームズ、サナキ、(プリニー) 071 二人の地球勇者 夜 ゴードン、ミカヤ、オリビア、カーチス 076 焦らず急いで着実に 夕方 パッフェル 086 獣の決意 夜 ヴァイス 【キャラクター登場率】 20/51(参加者) サモンナイト2 2/6 パッフェル、レシィ サモンナイト3 2/6 アティ、ベルフラウ タクティクスオウガ 3/7 ヴァイス、オリビア、ニバス ティアリングサーガ 2/7 ホームズ、レンツェンハイマー ファイアーエムブレム紋章の謎 3/6 チキ、ナバール、ハーディン ファイアーエムブレム暁の女神 3/6 ミカヤ、漆黒の騎士、サナキ ファイナルファンタジータクティクス 2/7 アグリアス、ムスタディオ 魔界戦記ディスガイア 3/6(プリニーは非カウント) カーチス、ゴードン、フロン(プリニー) 【キャラクター登場回数】 4回 1人 ヴァイス 2回 1人 アルガス 1回 18人 アグリアス、アティ、オリビア、カーチス、ガフガリオン、ゴードン、サナキ、漆黒の騎士、ナバール、ニバス、ハーディン、パッフェル、フロン、ベルフラウ、ミカヤ、ムスタディオ、レシィ、レンツェンハイマー 【キャラクター殺害数】 1人 名前 コメント
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登録日:2016/05/16 Mon 19 25 22 更新日:2023/04/23 Sun 07 01 24NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 PS2 SS STG TAITO Yack. アーケードゲーム ゲーム サガフロの人じゃないよ シューティング セガサターン タイトー ハードSF バッドエンディング? ブラックフライ プロジェクト・ガンフロンティア マニア向け メタルブラック 仙波隆綱 名曲揃い 地球割り 最終平和兵器 横STG 殿堂入りSTG 渡部恭久 演出系STG 記念碑的作品 最終平和兵器。 戦闘準備完了。僕らは、もう、引き返せない。 ■PROJECT GUN FRONTIER 2 『METAL BLACK』はタイトーが1991年9月から販売を開始したアーケード用横スクロールシューティングゲーム(横STG)。通称メタブラ。 元アニメーターである仙波隆綱が率いた「プロジェクト・ガンフロンティア」の二作目だが、第一作の『ガンフロンティア』との繋がりは一切ない。 美麗なグラフィックと、お抱えの音楽集団ZUNTATAによる名BGMを組み合わせた演出に定評があるタイトーのSTGだが、 本作はタイトーSTGの路線そのものを「演出系」として確立させた作品として評価されている。 完全にマニア向けに突っ込んだその作風は、インカムを度外視してアート作品を仕上げたようにも思える。 その評価 インカム面では同年にコナミがリリースした、明るくノリが良くてわかりやすい作風の『XEXEX』の後塵を拝する。 「STGとしてはぶっちゃけ凡庸じゃね」「演出過多、ゲームの癖が強すぎ」という批判もあり、大ヒットとはいかなかった。 仙波氏によると「営業部からは販売時期的対抗機種となったK社STG(多分『XEXEX』)と同数が販売展開した報告を受けたものの、実際にはK社STGを複数稼働させる店の方が多かったらしい」とのこと。 しかし、『ダライアスII』におけるハードSF路線の設定と『ガンフロ』における気合の入った演出を融合させ、更に進化させたその作風は、シューター達に衝撃を与えるには十分なものだった。徹底的にハードに仕上げられた『メタブラ』はコアゲーマー、即ちほぼ全てのシューター間で次第にカルト的に評価されていく。 『XEXEX』は『ゼクセクス』で、グラディウスシリーズの長所を受け継ぎながらオタク向けに舵を切り、硬派な連中からは受けが悪かったために、『XEXEX』ファンの中には「メタブラがいなければもっと人気が出たのに」と悔しがる者もいるとか。 「印象的な演出が連続するアドバタイズデモから一面ボーナス終了までがこのゲームの6~7割」とかいうネタ交じりの絶賛(?)もある。 ZUNTATA所属の渡部恭久(Yack.)による音楽の評価も高い。 リリカルでメロディアス、繊細な旋律の音楽は、それまでの「STGといえば元気でノリの良い曲」という固定観念を完全に打ち砕いた。 特に一面曲の「Born to be Free」は、2chゲーム音楽板の「みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100」7位、「みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100」1位に輝いている。ちなみに2017年のツイッターZUNTATA曲投票では、2500超のZUNTATA全曲中6位入賞。 1992年のゲーメスト大賞ではベストVGM賞2位、ベストシューティング賞3位、ベスト演出賞2位に輝いた。 演出賞以外の全部門で『XEXEX』に負けたことは言うな 業界においても、『メタブラ』は多くの影響を与えた。『レイフォース』や『ダライアス外伝』がああなったのも本作の影響である。 タイトーの路線変更に反発して辞めていった『Gダライアス』の開発チームが起こした会社・グレフは、本作の遺伝子を引き継いだゲームを幾つか制作している。というかグレフ社長の丸山博幸は冗談抜きで「メタブラに人生を狂わされた男」と言っていいかもしれない。 同人弾幕STG『東方Project』の作者・ZUNも多大な影響を受けたことをインタビューで語っており、実際に作品中でも多数のオマージュを行っている。 STG史を語る上では外すことのできない一作と言えよう。 小規模なチーム、外注並の低予算でも、STGを安定して開発出来る環境の整備を考えた「プロジェクト・ガンフロンティア」。 『メタブラ』の製作期間は7か月(『ガンフロ』から4か月短縮。当初は3か月で作れと言われていた)しかなかったが、予算と人員は少しだけ増やしてもらうことができ、仙波氏としては楽しく仕事が出来たらしい。 ただ、タイトー上層部的にはなんやかんやあったようで、結局仙波氏のプランは社に根付くことなく、本作を持ってプロジェクトGFは解散となった。 この中途半端に成功してしまったプロジェクトGFの末路が、その後タイトーが没落路線に行くことを暗に示している気もしないでもない……。 かつて存在していた仙波氏のサイトには、アーケードゲーム全盛期だったころのゲームクリエイターの過酷なる実情が(細部をぼかされながらも)記されている。 ゲーム本編とはあまり関係ないところだが、アニヲタ・ゲーヲタにとっては一見の価値ありの興味深い資料なので是非閲覧してほしい。 (*1) ストーリー 西暦2042年。伴星ネメシスによってオールトの雲が2600万年ぶりに刺激され、彗星群が発生。 核ミサイルによる彗星群迎撃計画「星の嵐作戦」により、地球への彗星落着は阻止されたものの、アステロイド帯に突っ込んだ彗星の1つが数十万個の隕石雨を生み出してしまう。その数たるや、全ての核ミサイルを使用しても到底対処しきれるものではなかった。 大陸に落ちる隕石は「最低限」の迎撃に留まり、人類滅亡こそ免れたものの、海は干上がり、雨も止み、地球は生態系が崩壊した赤い星となってしまった。 更に時を同じくして、正体不明の侵略者「ネメシス」が出現し、人類に攻撃を開始する。 地球の文明機器と融合し、圧倒的火力のビーム兵器を用いる奴らの前に地球軍は各地で敗退、人類は滅亡を待つのみだった。 抵抗は水面下で続いていた。科学者たちはネメシスのエネルギー源となる物質を「NEWALONE」と称し、解析に成功したのだ。 軍はこれを利用した対抗兵器「CF-345 ブラックフライ」を開発。そして量産した2万機のブラックフライによる大反攻作戦計画「メタルブラック (METAL BLACK)」を推進する。 しかし、政府は唐突にネメシスに対する停戦和平協定を結ぶ。 被害の拡大を恐れ、妥協という名の平和に逃げた政府の手でメタルブラック計画は永久凍結され、ブラックフライも封印された。 西暦2052年6月22日。地球は静寂の時を迎えようとしていた。 そんな中、メタルブラック・テストパイロットの1人であったジョン・フォードは、基地の地下30階に封印されたブラックフライを強奪。 全てを敵に回し、単身でネメシス本拠地があると言われる木星へ飛び立っていったのだった―― 設定 97年発売のアレンジサウンドトラック『METAL BLACK -The First-』のブックレットには詳細(すぎる)設定が記載されている。 ……のだが、同じ文章が二重に掲載される致命的な誤植が存在し、設定の一部は完全に闇に葬られてしまった。 量が多すぎてとても書き切れないので、気になった人はウィキペディアやファンサイトを参照してほしい。 ◆ネメシス ブックレットに意味が3つも記載されている。 1.彗星群の原因になった恒星 2.軍による敵の呼称 3.敵の本拠地とされる木星軌道上の彗星核 ◆ネメシス仮説と伴星ネメシス 1980年代に論文発表された実在する仮説。周期的な大量全滅の原因として、太陽系にもう1つの恒星を仮定。 その重力が2600万年周期でオールトの雲を刺激して彗星群を発生させるのではないかというもの。 ちなみに伴星とは、連星になっている天体の暗い方のこと。 ◆ネメシスの敵 隕石雨落下後に出現した知的異星人……? NEWALONEをエネルギーに使っていること以外、特別なテクノロジーは保有していないが、地球文明の機器と融合して自己強化していく能力を持つ。 一方で、妙に兵器同士の近距離戦を好んだり、わざわざ敵戦力が厚いところに突っ込んだりと、謎の行動を見せる。 そのくせ地球政府との和平に応じるなど、知能があるのかないのかよくわからない。 ◆NEWALONE 「不慣れな孤独、ニューアローン」。愛称として「ニューロン」とも呼ばれる。 隕石雨落着後から大気圏内と宇宙空間で観測され始めた物質。他の「NEWALONE」を探し求めるように密集と拡散を繰り返す性質がある。 ◆メタルブラック計画 the Military Enforce Totalwar for Absolute Liberty (完全なる自由のための軍事的総力戦): Beam Lesson Aircraft Carrier (作戦遂行のために必要なビーム兵器・パイロットの育成・戦闘機・母艦の開発): Kill off (今作戦の最終目的、敵の殲滅) 量産化されたブラックフライ2万機と空母編隊を中心とした反攻計画。無理やりな当て字だがカッコいいので問題はない。 ◆CF-345ブラックフライ “CF”はネメシスの技術を利用したことを表す「Copy Fighter」の略。 空間に漂うNEWALONEと水素原子を取り込み、半永久的に戦闘が可能な超高性能戦闘機。 全長24.02 m、全幅15.29 m、全高3.62 m、総重量45,160 kg。 武装はIRG-00重金属粒子砲一門と、20mm化学レーザー砲。補助武装としてSAAM-90E ピラニアミサイル112発を搭載する。 その形状はとにかく「適当」、下手をすれば「醜悪」。 「とりあえず重粒子砲にコクピットと推進器つけてカバーで覆いました」と言わんばかりで、その醜さ故に「黒蝿」と揶揄される。 大気圏離脱用のブースターをつけると更に不恰好に。この歪なデザインも本作のテーマを如実に示している。 なお正式な型番は自機である試作機は"CF-345TD"、量産型は"CF-345IS"であるがゲーム中では自機は小さく判別しにくく、量産型はバッドエンドしか登場せず 一見違いはないように見えるが、後年フィギュア化され機体後部のエンジン回りが大きく異なっている。 このフィギュアシリーズでは自機・量産型のみならず大気圏離脱用ブースターを付けた自機のブラックフライも立体化されている。 ダミーストーリー 宇宙海賊ワイルドリザードに蹂躙された地球、 反撃の手段は妥協の平和によって永久に封印された。 地球が死にかけていたまさにその時、今一度の反撃のため、 最終平和兵器「メタルブラック」が闇を解き放ち蘇った! ゲーム雑誌やセガサターン移植版の取説に記載されているこのストーリーは、実は真っ赤なウソ。 「ハードSF路線は保守的な社の上層部や今の業界にはウケない」と判断した仙波氏が、上層部を騙して開発許可を取るために用意したプレゼン用シナリオなのだ。 『ガンフロ』の敵役だったワイルドリザードを出して、あたかも『ガンフロ』の流れを汲むような活劇系だと思わせている。 ちなみに実際のゲーム中のデモは全て英語だが、これもプレゼンと違うことをパッと見で分からなくするため。 だが、広報を通じて外部に流出し報道されてしまったばかりか、何故か移植版取説にもこっちが記載されるという本末転倒な事態になってしまった。 後年、ゲーメストが仙波氏に正しいストーリーに基づいた漫画化を打診し、コミックゲーメスト紙上にて連載されたが、人気が振るわず打ち切られた。 仙波氏の画風がかなりリアルな劇画だったことも影響しているのかもしれない。一説にはタイトー側に話を通していなかったため、とも。 ゲーム内容 独特なシステム 8方向レバーと2つのボタンでブラックフライを操作する。自機の移動スピードは固定。 メインショットは標準で連射機能を備えているが、ショットボタンを押し続けると砲身冷却のために連射速度が低下するため、最大火力を出すなら連打する必要がある。お察しの通り連射機能搭載の筐体では常時フルパワー状態。 弾は真正面にしか飛ばず拡散もしないが、自機の上下部分には僅かな当たり判定が生じている。 パワーアップアイテムは存在せず、代わりに画面外からふよふよ飛んでくるNEWALONEを取得する。 NEWALONE蓄積によって自機のビームレベルが6段階刻みで上昇し、メインショットの威力が変動する。 ビームレベルは難易度ランクの上昇にもつながっており、レベル3が自機の火力と敵の耐久力の兼ね合いで最も易しくなる。 ただし、レベル上昇に従ってショットの当たり判定も大きくなる。高レベル状態では自機の殆ど後方まで覆うようになり、これを使った「腹撃ち」が生死を分ける状況も多い。 ビーム解放ボタンを押すと、レベルに応じた持続時間中、高威力な収束ビームを放つ。 一度発砲するとビームレベルがゼロに戻るまで解除できない=暴発させるとビームレベルがチャラになるため、細心の注意を払うこと。 MAXレベルでは画面全体に攻撃判定のある拡散ビーム(要は無敵時間のないボム)が炸裂するが、ボタンを押しっぱなしすると長時間持続する収束ビームを放てる。 解放ボタンにまで連射機能をつけている筐体には注意。収束ビームがどうやっても撃てない。 各ROUND(ステージ)終点のボス戦では、ボスも画面上のNEWALONEを吸収、蓄積具合に応じて強力な攻撃を繰り出してくる。 定期的にMAXビームを放ってくるが、ここで自機のMAXビームをぶつけるとビーム同士が干渉し、連打合戦となる。ボスに打ち勝てば大ダメージを与えられるが、負ければ圧殺。 目安として干渉時に敵のビーム出力よりこちらの出力が高い場合は干渉球が青色に、逆に低い場合は赤色に変化する。 ROUND1、3のクリア後には一人称視点のボーナスステージが入る。移動する敵をセンターに捉えてスイッチボタンを押せばピラニアミサイルが掃射され、敵を撃ち落とす。敵を全滅させればボーナス点。 このミサイルと回避行動をとる敵機の動きが凄まじくクール。流石は『逆シャア』でメカ作画監修をしていた仙波プロデュースである。 ストーリー設定では上記の通り主人公はあくまでジョン・フォード一人で、奪われた機体も1機のみなのだが、 セールス上の都合からか、実際のゲーム上では二人同時プレイが可能。2P側は設定上では存在しないはずの「2機目」である緑色のブラックフライを操作する。 アーケード版の販促用パンフレットのイラストやセガサターン版のパッケージ絵でもよく見るとブラックフライが2機描かれている。 批判の原因 主に3つ。 1.自機の微妙な使いづらさ 2.敵キャラ出現が散発的でメリハリがなく、爽快感に欠ける 3.演出面以外で機能していないシステム(演出を除くと凡庸すぎる) 移動速度が遅いのに前方にしか弾が飛ばない、レベルによって変化する火力、初めから最後まで続く淡々とした敵出現パターン……。 ビーム解放・干渉についても、大抵は最大解放とMAXビームしか使わないし、死に物狂いの連打で干渉勝ちしても特典は何もない(殺しきれないと拡散ビームを失っている分危険だし、勝てても次ROUNDの開幕が危険)。ボーナスステージも慣れてくると無駄に長く、だれる。 前述の開発期間の短さのために細部の作り込みが追い付かなかったのだろう。後発のフォロワーはこうした指摘を上手く勘案して実装していく。 敵キャラの攻撃が嫌らしい上に、アルゴリズムのランダム性が強いのも難易度を上げている。 パターン化しづらいばかりか、前後左右から容赦なく出てきて斜め2WAY弾や6WAYビームを出して飛び去って行く敵には本気で殺意が湧く。 敵の出現位置・タイミング自体はほぼ固定なのでクリア自体が運ゲーという程酷くはないが、攻略する上では理不尽な事故死に悩まされる事になるだろう。 序盤からやや陰険な初見殺しもあり、ROUND1のヤドカリ中ボス出現時に逃げる方向を誤って空母に文字通り圧殺された人は多いはず。 ただ、こうした欠点こそあれど、「クソゲー」とか「微妙ゲー」とか面と向かって罵倒されるほど酷いわけではない。断じてない。 初心者でも実行しやすい1コインクリア指南を上げているサイトもあるため、物おじせずに是非とも挑戦して頂きたい。 素晴らしき演出 各ROUNDではシーンが移行するたびに、現在流れているBGMの題名が表示される。 楽曲名はいずれも、そのステージで描かれるストーリーを示唆するものとなっている。このさりげない演出も魅力の1つ。 石川勝久(ばびー)担当の効果音も楽曲の一部なので、まずはプレイ動画を一覧してみよう。 地下30階へ一目散に階段を駆け下りるジョン・フォードの足音をバックに、世界観や「NEWALONE」が説明されるアトラクトデモ。 音楽と完全に連動したオープニングを乗り越え、ブラックフライは壊滅したビル街の間を縫って飛んでいく。 隕石落着で完全に干上がった東京湾上空を、迎撃に出てきた友軍の戦闘機を撃ち落としながら進むROUND1。撃破されたボスの凄まじいエフェクト。 ブースターを吹かし、虎の子のピラニアミサイルを撃ちまくりながら引力圏を離脱するボーナスステージ。 前方からネメシスの敵、後方からは地球軍が放った核ミサイルに挟まれながら、二つの月を望んで飛ぶROUND2……。 作品を通して描かれる終末観と人の業。 廃墟化した地表や放棄されたコロニーの描写や、環境汚染や人種差別に基づくコードネームをつけられた敵ボスたち。 時に悲しく、時に滑稽に、時に壮大に奏でられる、シーンごとにマッチしすぎているBGM。 未だに語り草となっているトゥルーエンディングの幻想的な光景、そして最終ROUNDで力尽きたときの壮大な罠であるバッドエンディング―― ●戦いの真実と最終決戦 第二の月、廃棄コロニー、ワームホールを超えて木星軌道にたどり着いたジョン。 しかし、そこには敵の本拠地などは存在しなかった。ここに至って、ジョンはこれまで政府が流した情報が全て欺瞞だったことを悟った。 真実を知ろうとして飛び立った彼は、最初から嘘の中で戦っていたのだ。 後年の仙波氏インタビューによると、「ネメシスの敵」は水星から飛来したケイ素生命体であり、軍の和平は 「時を経て大気が循環し、再び雨が降り出せば、ケイ素生命体の奴らは湿度に負けて撤退するはず」という目論見によるものだった。 つまりジョンの決起は全くの無駄骨だった、ということになってしまったのだが……。 銀河系の中心部を見るジョンは、突如として不思議な空間へ誘われ、ラストボス・Ωゾーンと対峙する。 実体を持つのか持たぬのか、NEWALONEを生み出す謎の存在・Ωゾーン。各ROUNDボスBGMのメドレーに乗せて展開する戦いの背景では、様々なビジョンがコラージュされて映る。 吼え狂う恐竜達の化石 松明を振りかざした猿人 流れゆく鋼鉄の機械 ミサイルランチャを担いだ兵士に迫る攻撃機 無数の機械のゴミと千切れた人形の頭 そして、全てを見通すようにこちらを見るオッドアイの猫―― ●バッドエンディング THE DEATH OF ONE SOLDIER CAUSED A COUP OF THE MILITARY. TWENTY THOUSAND MASS PRODUCED "BLACK FLY" FLEW INTO THE SKY AREA OF NEMESIS. ジョンの死によって決起した軍は、2万機のブラックフライを木星へと発進させた。 死にゆく赤い地球から飛び立つ無数のブラックフライ。その光景はさながら、死骸から生まれた黒蝿が一斉に羽化するが如く。 設定を知らなければ一見するとたった一人で敵に立ち向かった英雄の行為を無駄にしないための一斉蜂起によるある種のハッピーエンドにも見える。 しかし木星には何もない。彼らもまた、ジョンの後を辿る運命なのである。 ●トゥルーエンディング WAS ITS PHANTASM THE LAST ATTACKING OR ITS LAST MOMENTS AND WAS THIS FOR REAL OR WAS I DREAMING NOBODY KNOWS YET… 凄まじい断末魔と視覚的ノイズを発して消滅するΩゾーン。その最後に映ったのは、真っ二つに割れる青い地球だった。 全てが終わった後、ジョンは大海原のビジョンを見る。水平線上で輝く太陽は、日の出か、それとも落日なのか。 そもそもこの光景は現実なのか、それとも夢か幻か? 知るものはいない……。 ネメシスとはなんだったのか? 地球の自殺遺志だったのか? ジョンは母星にトドメを刺してしまったのか? 政府は何故、欺瞞情報を流したのか? 政府は全てを知っていたとでも言うのか? しかし、ジョンが旅立った時点で地球は赤く死にかけていた。ではあの青い地球は? 最期の大海原は? 知るものはいない……。 ただ、やはり後年のコンティニュー誌における仙波氏インタビューによると、ジョンの決起は全くの無駄だったというわけではなく、 Ωゾーンを倒したことが「何かを得て、何かを変える」ことに繋がったという。 設定を知ってから遊び直すと全く違った印象を受けてドハマりし始める、まさしく演出系STGと呼ぶにふさわしいゲームなのである。 今から遊ぶには ●PC:Taito Legends 2 海外専売のパソコンソフト。『ガンフロンティア』『レイフォース』『ダライアス外伝』『クレオパトラフォーチュン』『奇々怪界』『プチカラット』『影の伝説』『カダッシュ』などを始め、39本のソフトを完全移植(流石にアーケード基板特有の機能は再現できていないが)。 連射機能などはサポートされていないが、そこはコントローラや連射フリーソフトなどを導入すれば何とかなる。 タイトーファンなら是非とも入手したい一品だが、高額な(低需要なので仕方ないが)輸入業者を介するか、米Amazonなどで個人輸入するしかない。 ●PS2:タイトーメモリーズ上巻 エターナルヒッツ 25個のタイトーゲーを収録した超お得ソフト。上巻は巫女さんアクションの名作『奇々怪界』、STGスキルが求められる『パズルボブル』、横スクロール2Dアクションの名作『ラスタンサーガ』、サイコな世界観に定評のあるメルヘンベルトスクロール『プリルラ』、キャラものブロック落としの白眉『プチカラット』、墜ちものパズルの傑作『クレオパトラフォーチュン』を始め、『サイバリオン』『グリッドシーカー』『ダライアス外伝』といった名作STGも盛りだくさん。 ただし、初期版とPS2 the Best版は遅延やバグ多数なので購入しないように。最後発のエターナルヒッツ版を選ぶこと。 また連射機能がないため、出来れば連射コントローラも揃えておきたい。 ●セガサターン版 こちらもほぼ完全移植。ただし中古価格は高騰している。 ●イーグレットIIミニ版 久々の家庭用移植。起動時の警告表示が削除されている以外は完全移植で連射機能も完備。 アーケード復刻ゲーム機の中ではやや値が張るのがネックだがその分、モニター縦横切替、8方向/4方向切替可能レバー搭載等と中々気合の入った作り。 ●PS4/Switch版:アーケードアーカイブス イーグレットIIミニ版と同じく起動時の警告表示削除以外は完全移植。入手しやすさを考慮すると今家で遊ぶならほぼこれ一択だろう。 連射機能(秒間15、20、30連射)搭載はもちろんのこと、殆ど違いはないが海外版も収録。 キャラバンモードでは6面スタートも実装されているのでエンディングを含めた6面の演出を手軽に味わえる。 少々シビアだがトゥルーエンディングを見る事も可能(*2)なので腕に自信のある方は挑んでみるといいかも。 ●Windows(Steam)/XboxOne/XSX/XSS版:メタルブラック Sトリビュート シティコネクションによるSS版ベースの復刻移植プロジェクトである「Sトリビュート」シリーズの1本。 元々、PS4/Switch版も発売される予定だったが、発売時期のバッティングとユーザーの混乱を考慮の上、PCとXbox系列のみでの発売になった。 販売価格もアケアカの販売価格に近い800円と安価。 外部出演 ●スペースインベーダー インフィニティジーン どう見てもNEWALONEなパワーアップアイテムが登場。更に有料機体としてブラックフライが参戦。 収束ビームを思わせる出っ放しのビームを放ちアイテム取得で円錐状に範囲が拡大、敵弾やビームに当たることで干渉を発生させる。干渉によって発生した球は敵や敵弾が当たり続けているとどんどん大きくなっていき(同時にチェインも上昇)、ビームを外すか一定時間が経つと前に飛ばすことが可能。この球が画面外に出ていくまでレーザーが止まる=無防備になるが、稼ぎにはかなり向いている。 ●グルーヴコースター ZUNTATA生誕祭において、アバターとしてブラックフライと「Born to be free」のアレンジ版[BEFORE TEN ORB」が収録 こちらも演出系音ゲーの名を冠するだけあって、ROUND1の流れをほぼ再現。最後には地球に見立てた「青い球」が真っ二つに割れる演出も。 ●ダライアスバースト クロニクルセイバーズ タイトーコラボDLCとしてインターグレイ、X-LAYと共に参戦。(システム的な意味で)バースト機とジェネシスシルバーホークのご先祖様である ショットは高威力で連射力も高いが常に正面にしか飛ばず、無属性のため貫通・弾消し機能がない。バーストゲージがビームゲージとして機能しており残量に応じてショットの威力と当たり判定が強化される。但しゲージ回復はカウンターバーストか、もしくはニューロンを取得するしか無い(雑魚が落とす他、ボス戦で自動的に出現する。原作同様1個につき10点加算)。それ以外は撃ち込みによる回復はおろかバースト回復ルールにおいても一切回復しない。 バーストボタンを押すことでゲージを消費してビーム解放を行い、短押しで自機を中心に広範囲を攻撃する拡散ビームを(倍率ボーナス2倍、最高32倍。ランク=スコアレート上昇無し)、長押しすると少しためて収束ビーム(倍率4倍、最高64倍)を発射する。収束ビームのみ敵のバーストビームに重ねることでカウンターバースト(倍率6倍、最高96倍)が発動する。拡散、収束共にバースト属性のため殆どの敵弾を消せるので防御面でも重宝し途中中断も可能。 赤・緑アイテムによるパワーアップがなく装備状態に縛られないので(ゲージ管理ができれば)常に高火力、ビームもスコア倍率が大きく制圧力もなかなか高いので稼ぎ力はかなりのもの。弱点はショットの斜め・上下方向への攻撃及び敵地形に対する貫通力が皆無(腹撃ちは一応出来るが、当たり判定が小さい)で、更に頼みの弾消しと貫通攻撃がゲージ制のビーム解放しかない事。攻守ともに自然回復なしのゲージに依存しているため、常にビーム解放後のニューロン回収を意識した立ち回りが要求される。 ●太鼓の達人 アーケード版『10』、後にPS Vita版『Vバージョン』に「Dual Moon」が収録。 『Vバージョン』では譜面が新しくなっており、曲後半をかけて最後の譜がゆっくり迫ってくることでROUND 2背景の月を再現。 難易度おにだと終盤にもう一つ遅めの譜が現れ、本物の月を再現している。 ●アリス・ギア・アイギス サウンドトラック予約、発売記念の「ZUNTATA特別任務」の一つ「メタルブラック」ステージで「Dual Moon」と「time」が使用された。 ステージ背景に月っぽい衛星が見えるものが設定されていたり、ボスがΩゾーンの虚空から球を出す攻撃を再現したりと、原作を意識した演出が見られる。 プロデューサー兼開発Dの柏木氏曰く「(ゲームの仕様で)猫出したりできないけどDual Moonはループしないから苦渋の決断でtimeを入れさせてもらった」とのこと。 ■GOOD BYE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サガフロンティアの敵役だと思ったら違った -- 名無しさん (2016-05-16 21 23 03) 悪はさった! -- 名無しさん (2016-05-16 22 41 37) あのラストは何だったのか? -- 名無しさん (2016-05-16 23 35 18) ↑破壊と再生じゃなかった?OPデモで砂漠だった地球がグッドEDでは朝焼けの海になってるし -- 名無しさん (2016-05-16 23 49 05) ラスト描写について軽く追記。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 11 55) 本当にすごい作品、としか言いようがない。ゲーム部分がちょい雑なのは残念ではあるが、それを差っ引いても壮大な魅力がある。現存するファンサイトがどれもこれも濃い内容なのが笑える。 -- 名無しさん (2016-05-17 00 17 31) このページの演出も評価したい……開いていきなり「最終平和兵器。」の掴みはとても秀逸だった -- 名無しさん (2016-05-17 00 55 02) ブラックフライ、すげぇ不細工だわ。実にイイ, -- 名無しさん (2016-05-17 02 45 27) ラスタースクロール表現のすさまじい作品のひとつだったな。同社のガンフロンティア、ダライアスIIもすごかったが、この作品もバリバリだった。 -- 名無しさん (2016-05-17 05 11 40) ブラックフライ普通にかっこいいと思うんだが、僕がおかしいだけだろうか… -- 名無しさん (2016-05-18 00 35 58) ↑そんな君はオリジナルサントラのジャケットを見てみよう。あの絶妙に崩れたブラックフライはキモ美しいぞ。 なんというか、戦闘機というよりはモーターボートって気がするんだよなブラックフライは。いかにも無理やり飛んでる感じで「飛行機として」美しくない。 -- 名無しさん (2016-05-18 00 42 08) ↑見てみた。兵器の残骸はなんか独特の美しさがあって好きだ。 -- 名無しさん (2016-05-18 01 35 13) 仙波氏のインタビューによると軍の和平は大気循環で大量の雨が降ることが予想されててネメシスはケイ素生命体だから高湿度に耐え切れず撤退することが予測されたことによるものだったらしく主人公の反逆は無駄だったらしいね -- 名無しさん (2016-05-18 14 30 03) ブラックフライはダラバーCSだと拡散ビーム以外にナナメ攻撃の手段がないのを除けば中々クセが少なくて使いやすい。バーストカウンターも簡単に決められるし。 -- 名無しさん (2016-06-04 00 24 06) しかしショットの威力がゲージに依存し、ただ単に敵を倒しただけじゃゲージが回復しないから拡散、収束ビーム撃った後のフォローが重要になる -- 名無しさん (2016-06-23 22 40 10) ↑雑魚の大群は拡散ビーム撃ちながらのカミカゼアタックかませばビーム撃ちながらニューロン拾えるけどボス戦ではゲージを意識しての立ち回りがいるからそれがまた楽しい -- 名無しさん (2016-07-21 11 44 11) 1面の演出が強く支持されてるけど、個人的に2面の「月」を遠く背景に戦ってたのに目の前にもう一つちゃんとした月が見えて来て「!?」ってなるのがすげえ好き。表示されるBGMタイトルもストーリー演出の一部になってるんだよね -- 名無しさん (2017-01-09 14 22 05) 大気の循環で雨が云々言ってる仙波氏のインタビューって出所どこか知ってる人いる?ずっと気になってるんだけど -- 名無しさん (2017-10-12 18 12 29) ↑たしかコンティニューvol1 -- 名無しさん (2018-02-24 09 34 14) STGヒストリカで立体化されて知ったが試作機と量産型って微妙に形状違ったんだな -- 名無しさん (2018-05-28 14 03 31) 「むき出しのプラズマ発生機とガイドレール、おかげでだらしなく伸びた鼻面の根本に、ついでのようなコクピット。この醜い機体に、ジョン達パイロットは「黒蝿」の蔑称を贈った」 -- 名無しさん (2018-05-28 16 28 31) こんなゲームを高校1年生に与えたらダメだ。おかげで人生狂ったわ(いいがかり) -- 名無しさん (2020-06-18 16 31 57) 他のタイトルみたくiTunesでサントラ配信してほしい。アレンジ版なら売ってるけど、やっぱ原曲が聴きたいのよなぁ -- 名無しさん (2021-11-09 15 22 22) 最初のサントラ(サイトロン版)のジャケットアート、「ブラックフライ号のガワを割ったら中身が本当にハエ」という絵面は衝撃。深読みせざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 28 58) アーケードアーカイブスで発売されて一気に敷居が下がった。ぜひ若人にもプレイして欲しい。 -- 名無しさん (2022-11-25 00 01 33) アーケードアーカイブス発売記念で仙波さんが動画(アーケードアーカイバー)出演してたが、やっぱりあのトゥルーエンドの意味は明かされず。ただ「ゲームの中で表現されたものからプレイヤーが受け取ったものが答え」(意訳)と言ってたから、これからも明かされることはないのだろうなぁ -- 名無しさん (2022-11-25 14 58 46) 名前 コメント
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2013年 第3戦 開催日:4月6日(土) 時間:21時開戦 場所:PAB:ファロ CDE:カサブランカ 出港方向:P左、A正面、B右、C左、D正面、E右 制限時間:P~E20分 内容:大砲鍛錬禁止、 戦闘上級技能書使用禁止、DGSを使用した船の使用禁止 その他禁止事項はこちらへ 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 P あやしげな集団 あやA 2 P 海龍 海龍A 3 P COOLISH COL 4 P フィアレス FLS 5 P あやしげな集団 あやB 6 P 夜空の航路 夜空A 7 P お嬢様とお呼び お嬢A 8 P アゴスティノ艦隊 アゴA 9 P infinity INA 10 P アルテミス アミス 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 A アゴスティノ艦隊 アゴB 2 A ろんどんまるかじり ろんA 3 A Petit☆Promenade さんぽ 4 A Happy☆Britannian Hbα 5 A Queen s_Elite_Force QEA 6 A シオン修道会 シロA 7 A S.P.Q.R SPA 8 A お嬢様とお呼び お嬢B 9 A らぶ☆ヴェネ らぶべ 10 A 海龍 海龍B 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 B なめだるま なめA 2 B 白い春 白春A 3 B ヘレス・デ・ラ・フロンテラ商会 ヘレA 4 B Happy☆Britannian Hbβ 5 B 夜空の航路 夜空B 6 B せびりゃーにゃん せにゃ 7 B A-la-distancia-del-sol DIS 8 B お嬢様とお呼び お嬢C 9 B SMILE SMI 10 B ξVenezia・Piratesξ VIP 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 C ゴールド・フリーダム 金FA 2 C らっきー☆バード 幸運鳥 3 C -Sanctus- サンク 4 C ☆.航海者の館.☆ やかた 5 C バッチコーイ商会 バッチ 6 C アゴスティノ艦隊 アゴC 7 C 紅蜘蛛 紅蜘蛛 8 C Unlimited アンリ 9 C やればできる子 YDK 10 C 風林火山 風林A 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 D 風林火山 風林B 2 D ☆Blue-Sky-Oceans☆ BS1 3 D 青い梅を赤く染める 青い梅 4 D ヨハンクライフ商会 ヨハン 5 D infinity INB 6 D 猛虎魂っちゅぅもんはゃな 猛虎魂 7 D クオ・ワディス商会 QVC 8 D Desperado DES 9 D Queen s_Elite_Force QEB 10 D ヘレス・デ・ラ・フロンテラ商会 ヘレB 番号 リーグ 商会名 短縮 内容 1 E SIO-Royal-Navy SRN 2 E 海軍省 海軍省 3 E キセキ収奪部 収奪部 4 E ヴェネツィアンプリニー プリニ 5 E アレスファミリー アレス 6 E キャトル・フィーユ よつば 7 E ルシタニア タニシ 8 E ジオン公国 ジオン 9 E ろんどんまるかじり ろんB 10 E 休み 休み CL第2戦 司会集計ボランティア予定者(敬称略) Pリーグ:シィーフェン(アゴスティノ艦隊) Aリーグ:フィレ(アゴスティノ艦隊) Bリーグ:サリーサ(白い春) Cリーグ:ジュエリー・ボニー(風林火山) ※サブ:mocco Dリーグ:サユ☆(青い梅を赤く染める) ※サブ:mocco Eリーグ:Lassi(ろんどんまるかじり)
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2010年 第5戦 日時:4月24日(土)、20時30分 場所:ファロ 内容:CLO、3リーグ 参加:32商会33チーム+混成軍1チーム プレミア優勝の混成軍チーム メンバーが揃わず出場辞退の旅仲間さんに代わり急遽編成しましたが、いつも通りある程度メンバー調整したのですが、連絡係の1名が来れなくなるなどドタバタの中、結局最後の2名も熟練者となってしまいました。まあいつかはと思ってましたが・・。 しかし待ち時間も模擬を楽しむためにわざわざ集まってもらったメンバー。同じ舞台で戦ったのですから、もちろん優勝は優勝として祝福です、おめでとうございます! 第5戦コメント欄 航海者名 コメント すべてのコメントを見る 第5戦リーグ割り 第5戦成績 Cポ:CLポイント 優先:次回CLLのリーグ割り優先順位 予定:次回予定される残留・昇格・降格先リーグ プレミア 順位 勝点 商会名 短縮名 Cポ 優先 次回 1 20 CL臨時艦隊 混成軍 2 16 あやしげな集団 あや集 20 1 プレミア残留 3 15 青い梅を赤く染める 青い梅 18 2 プレミア残留 4 14 ψZAMASψ ザマス 16 3 プレミア残留 5 13 アゴスティノ艦隊 AGK 14 4 プレミア残留 6 12 シオン修道会 シロン 12 5 プレミア残留 7 9 USG団 USG 10 11 リーグA降格 8 9 ビザンツ帝國 ビ帝國 9 12 リーグA降格 9 6 聖マルコ総合商社団倫敦支店 マルコ 8 13 リーグA降格 10 2 せびりゃーにゃん せにゃ 7 14 リーグA降格 リーグA 順位 勝点 商会名 短縮名 Cポ 優先 次回 1 27 ドーナッツ☆PIRATES ドーナ 10 6 プレミア昇格 2 21 ☆.航海者の館.☆ やかた 8 7 プレミア昇格 3 18 風林火山 風林火 6 8 プレミア昇格 4 16 MUGENの輪商会だす MGN 5 9 プレミア昇格 5 13 COOL クール 4 15 リーグA残留 6 10 ロンドンマフィア マフィ 3 16 リーグA残留 7 9 シオン修道会リスボン支部 シリス 2 21 リーグB降格 8 9 印度の旅心 いた心 2 22 リーグB降格 9 7 Petit☆Promenade さんぽ 2 23 リーグB降格 10 3 a-la-distancia-del-sol DIS 2 24 リーグB降格 リーグB 順位 勝点 商会名 短縮名 Cポ 優先 次回 1 25 φファーティフφ ティフ 6 10 プレミア昇格 2 24 ロンドン商船大学 ロン商 5 17 リーグA昇格 3 19 黄金境★エルドラード 黄金境 4 18 リーグA昇格 4 17 +Albatrus+ アルバ 3 19 リーグA昇格 5 15 らぶ☆ヴェネ らぶべ 2 20 リーグA昇格 5 15 KOWLOONET 九龍組 2 25 リーグB残留 7 13 ヴェネツィアンプリニー プリニ 1 26 リーグB残留 8 12 ほびっと・。・ ほびと 1 27 リーグB残留 9 12 ルシタニア タニシ 1 28 リーグB残留 10 11 Windmill_Brigade 風車団 1 29 リーグB残留 11 9 FREEDOM FRE 1 30 リーグB残留 12 6 アゴスティノ艦隊 アゴB 31 リーグC降格 13 3 きままな陽だまり きまま 1 32 リーグC降格 13 3 天使の翼 てんし 1 33 リーグC降格 リーグ順位 勝点が並んだら直接対決 直接対決が無い場合は同順位 リーグ順位が並んだ優先順位 今回出場枠確保順で らぶべ(CLOランク26位)>九龍組(CLランク36位) てんし(復帰組)>きまま(初出場) 対戦結果 プレミア 第1回戦 第2回戦 第3回戦 3ビ帝國 VS せにゃ0 0ビ帝國 VS AGK2 0ビ帝國 VS ザマス3 1AGK VS マルコ1 2ザマス VS せにゃ0 0混成軍 VS AGK3 1ザマス VS 青い梅1 3混成軍 VS マルコ0 1USG VS せにゃ1 0混成軍 VS あや集3 0USG VS 青い梅3 3シロン VS マルコ0 2USG VS シロン0 3シロン VS あや集0 3あや集 VS 青い梅0 第4回戦 第5回戦 第6回戦 0ビ帝國 VS 混成軍3 0ビ帝國 VS USG2 3ビ帝國 VS シロン0 1USG VS ザマス1 0シロン VS 混成軍3 3あや集 VS USG0 3シロン VS AGK0 0あや集 VS ザマス2 0青い梅 VS 混成軍3 3あや集 VS せにゃ0 0青い梅 VS AGK3 1マルコ VS ザマス1 3青い梅 VS マルコ0 1マルコ VS せにゃ1 0せにゃ VS AGK3 第7回戦 第8回戦 第9回戦 0ビ帝國 VS あや集2 0ビ帝國 VS 青い梅2 3ビ帝國 VS マルコ0 3青い梅 VS シロン0 2マルコ VS あや集0 0せにゃ VS 青い梅3 1マルコ VS USG1 0せにゃ VS シロン3 0AGK VS あや集2 0せにゃ VS 混成軍3 0AGK VS USG2 3ザマス VS シロン0 1AGK VS ザマス1 0ザマス VS 混成軍2 3混成軍 VS USG0 リーグA 第1回戦 第2回戦 第3回戦 3ドーナ VS シリス0 3ドーナ VS さんぽ0 3ドーナ VS 風林火0 0さんぽ VS MGN3 3風林火 VS シリス0 3いた心 VS さんぽ0 3風林火 VS マフィ0 0いた心 VS MGN3 0クール VS シリス3 3いた心 VS DIS0 0クール VS マフィ3 3やかた VS MGN0 3クール VS やかた0 3やかた VS DIS0 3DIS VS マフィ0 第4回戦 第5回戦 第6回戦 3ドーナ VS いた心0 3ドーナ VS クール0 3ドーナ VS やかた0 0クール VS 風林火3 3やかた VS いた心0 0DIS VS クール3 3やかた VS さんぽ0 0DIS VS 風林火3 3マフィ VS いた心0 0DIS VS シリス3 1マフィ VS さんぽ1 0MGN VS 風林火3 0マフィ VS MGN3 3MGN VS シリス0 0シリス VS さんぽ3 第7回戦 第8回戦 第9回戦 3ドーナ VS DIS0 3ドーナ VS マフィ0 3ドーナ VS MGN0 0マフィ VS やかた3 3MGN VS DIS0 0シリス VS マフィ3 1MGN VS クール1 0シリス VS やかた3 3さんぽ VS DIS0 3シリス VS いた心0 0さんぽ VS クール3 0風林火 VS やかた3 0さんぽ VS 風林火3 0風林火 VS いた心3 0いた心 VS クール3 リーグB 第1回戦 第2回戦 第3回戦 3ロン商 VS タニシ0 3ロン商 VS FRE0 3ロン商 VS らぶべ0 3FRE VS 黄金境0 3らぶべ VS タニシ0 3風車団 VS FRE0 0らぶべ VS ティフ3 1風車団 VS 黄金境1 3アルバ VS タニシ0 0風車団 VS きまま3 0アルバ VS ティフ3 0プリニ VS 黄金境3 0アルバ VS アゴB3 3プリニ VS きまま0 0ほびと VS ティフ2 3プリニ VS てんし0 3ほびと VS アゴB0 3九龍組 VS きまま0 0ほびと VS 九龍組3 3九龍組 VS てんし0 3てんし VS アゴB0 第4回戦 第5回戦 第6回戦 3ロン商 VS 風車団0 0ロン商 VS アルバ2 3ロン商 VS プリニ0 3アルバ VS らぶべ0 1プリニ VS 風車団1 0ほびと VS アルバ3 0プリニ VS FRE3 0ほびと VS らぶべ3 0九龍組 VS 風車団3 3ほびと VS タニシ0 3九龍組 VS FRE0 0てんし VS らぶべ3 0九龍組 VS 黄金境3 0てんし VS タニシ3 0アゴB VS FRE3 0てんし VS ティフ3 0アゴB VS 黄金境3 0きまま VS タニシ3 3アゴB VS きまま0 0きまま VS ティフ3 3ティフ VS 黄金境0 第7回戦 第8回戦 第9回戦 3ロン商 VS ほびと0 3ロン商 VS 九龍組0 3ロン商 VS てんし0 0九龍組 VS プリニ3 0てんし VS ほびと3 0アゴB VS 九龍組3 0てんし VS アルバ3 0アゴB VS プリニ3 0きまま VS ほびと3 0アゴB VS 風車団3 0きまま VS アルバ3 2ティフ VS プリニ0 0きまま VS らぶべ3 3ティフ VS 風車団0 3黄金境 VS アルバ0 3ティフ VS FRE0 3黄金境 VS らぶべ0 3タニシ VS 風車団0 3黄金境 VS タニシ0 3タニシ VS FRE0 0FRE VS らぶべ3 リーグBは14チーム9回戦の変則リーグです 通常の対戦を9回戦で打ち切る形になってます リーグA優勝のドーナッツ☆PIRATESチーム リーグB優勝のφファーティフφチーム 運営 プレミア司会:七比良鸚哥 リーグA司会:RunaKooh リーグB司会:リン=ファ 大会責任者:モーゼル卿
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カリニコスイッセイ(カリニコス1世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: カルリニークイッセイ (カルリニーク1世) カルリニコスイッセイ? (カルリニコス1世)
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ブラックスターブラック司令/ブラックスター 円盤生物円盤生物・アブソーバ 円盤生物・サタンモア 円盤生物・シルバーブルーメ 円盤生物・デモス 円盤生物・ノーバ 円盤生物・ハングラー 円盤生物・星人ブニョ/ブラックスター 円盤生物・ブラックガロン 円盤生物・ブラックテリナ 円盤生物・ブラックドーム 円盤生物・ブリザード 円盤生物・プロメキア ブラックスター ブラック司令/ブラックスター H-メートル W-万千トン 原典はウルトラマンレオ 円盤生物 円盤生物・アブソーバ 円盤生物・サタンモア 円盤生物・シルバーブルーメ 円盤生物・デモス 円盤生物・ノーバ 円盤生物・ハングラー 円盤生物・星人ブニョ/ブラックスター H-61メートル W-2万3千トン ブラックスターの円盤生物だが、高い知性を持つ突然変異種。 身体が緑色の液体の集合体で構成されており、円盤形態と人型怪獣形態の他に地球人タイプにもサイズ含めて擬態できるが、耐久力を除くと非常に弱い。 当初、その弱さと普段の行動からすると知性が低いと判断され、ブラック指令には見向きもされなかったが、ことズル賢さにおいては抜群の知能を発揮し、ブラック指令の参謀にまで取り立てられる。 どこへでも侵入可能な液状化や相手がどこの種族か判別可能という特殊能力を持ち、ウルトラ戦姫を尾行や待ち伏せの上、強襲し、無抵抗にした上でのリンチという非常に卑劣な作戦を立案する。 なお、戦闘になった場合、相手が万全な場合は勝てる確立は限りなくゼロである。ただし、倒されても死んだフリをして液体になって逃走する。その場合は構成物質を大きく損なうためにしばらく単独行動はできなくなるばかりか、繰り返すほどに弱体化の一途を辿る。 原典はウルトラマンレオ 円盤生物・ブラックガロン 円盤生物・ブラックテリナ 円盤生物・ブラックドーム 円盤生物・ブリザード 円盤生物・プロメキア このページへのコメントは以下へどうぞ ブラック司令率いる円盤生物達です。ブニョをこちらに移動。 -- クロハガネ (2012-05-07 23 15 16) 名前 コメント
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ブラックラビット 跳丘コクト ■キャラクター名:跳丘コクト ■ヨミ:ハネオカコクト ■性別:女 ■武器: 特殊能力『パニック・バニー』 足場をジャンプ台にする能力。能力者が指し示した任意の地点を「踏む」と発動。勢いよく大ジャンプする。「踏む」プロセスが必要な関係上、足の下に直接設置しても能力は発動しない。 ジャンプ台は一回の発動で元の床に戻る。能力者とジャンプ台が50m以上離れても戻る。また、設置したジャンプ台の位置は能力者本人にしか見えない。 能力の発動源が両手となる為、最大同時展開数は2つ。1つ消えればすぐに再展開できる。 跳躍力は高く、人ひとり程度の重さならば、最大高さ15mほどのハイジャンプが出来る。(ある程度の調整は可能) また、ジャンプ台を踏んだ後、同じ足で接地すれば着地の衝撃はゼロとなる。 設定 14歳 148㎝ 38㎏ 一人称「アタシ」 相方呼び「だーりん」「ミコ兄」 ウサギパーカー少女。茶髪のマッシュショート。黒ウサギパーカー。インナーにスポブラ、ホットパンツ、シルエット大きめのスニーカー。低身長貧乳のぱっと見小学生。煽りカス。 義賊として名を馳せた伝説の怪盗一味「ブラックラビット」のリーダー、跳丘トマルの忘れ形見。夢は「ブラックラビット」の再興だが、美琴からは反対されている。 生意気クソガキムーブで相手を翻弄し、美琴の方へ敵をおびき寄せる戦型を基本としている。空間認識能力の高さと勘の鋭さで、「逃げ」に関しては超一流。ただし直接戦闘は苦手。 美琴のことが好き。一方的にだーりんと呼んで彼女面をするが相手にされてない。 裾野美琴 ■キャラクター名:裾野美琴 ■ヨミ:スソノミコト ■性別:男 ■武器: 特殊能力『八塩折酔戦陣(やしおりすいせんじん)』 自分を中心とした半径20mに踏み入った者を酩酊状態にする陣を敷く能力。術者を中心とした結界陣なので、効果範囲は術者の動きと連動する。魔人能力由来の酩酊状態なので、酒(アルコール)の強さ弱さ問わず効力が及ぶ。陣の中にいる時間に比例して酔いが深まり、並の人間なら10分、魔人でも20分程度で昏倒させることが出来る。 陣を出ても酔いは残り、素面に戻るには陣内に侵入した時間と同等の時間が必要。 強力な能力だが、酩酊の効力は半分程度自らにも跳ね返ってくるので、長時間の展開は不可。 設定 30歳 180㎝ 71㎏ 一人称「俺」 相方呼び「コクト」「チビコロ」「バカ」 スキンヘッドの細マッチョ。ツーポイントのサングラス、黒地に白ストライプのジャケット。赤シャツの893風。煽りカス。「裾野珈琲店」の店長兼裏社会の情報屋。特技は変装とクラッキング。 魔人能力を利用した独自の格闘技、「ドランク・コンバット」を操るが、これは魔人能力で無力化出来ない場合の奥の手。本人はあまり喧嘩は強くないと思っている。 かつて世を騒がせた怪盗一味「ブラックラビット」のメンバーであったが、リーダーの跳丘トマルの死によって怪盗一味は解散。天涯孤独となったトマルの娘のコクトを美琴が引き取ることとなった。コクトが怪盗としての才能の片鱗を開花させつつある中、美琴は彼女の将来を案じ、真っ当な道へ進んでほしいと願っている。 プロローグSS
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ロスト ブラック 性別 男 年齢 25歳 身長 177 体重 49㎏ 血液型 B型 乗機 不明(依頼によって変わる) 所属 請け負い屋 詳細 突如現れた謎の組織、金さえあればどんな仕事もする(たまに断る) 人からは終始笑っているため道化師(ピエロ)とも呼ばれている 彼らの組織には謎が多い まず人数不明・目的不明ちなみに名前はコードネームただわかっていることは 地球連合とは犬猿の仲 彼らに用があるなら戦争の最前線にいくといい見物しているから
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ブラッククルース メダロット一覧 ⇒ は行 - S カブクワ型メダロット(KXK) 登場作品:S 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのブラッククルースメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットS初出のカブクワ型メダロット。 アラセのパートナーたるクロスことクロスメサイアと、クロスによく似た未知のメダロットであるゼットことクロスメサイアZ。 そしてロボトルリサーチ社製KXK型クロイツことクロイツバイザンと、数々登場してきたカブクワ型の4体目。 そしてKXK型としては初となる、女性型KXK型である。 ブラックの名を冠しており、性別を含めるとその立ち位置は、ブラックビートルやブラックスタッグと同じ、主人公メダロットの偽者であろう。 ブラックとゴールドに彩られた威圧的なカラーリングに、歴代のKXK型とは異なる曲面的な姿を持つ。 そのシルエットは、クロスメサイアのものに近い。 頭部にはヘラクレスオオカブトの様にも見える角と、おさげの女の子を偽ったロクショウツインテールの様に配されたクワガタムシの顎が配されている。 目ーーアイカメラもしくはコミュニケーションモニターは、オッドアイではなくレッド一色。 両腕は歴代KXK型(メダチェンジ後を除く)とは異なり、射撃武器と格闘武器が左右逆に装備されている。 右腕のブレードは通常は後方に畳まれていて、攻撃時に前方に展開される。 左腕の銃身も同様で、発射時に前方に展開されると共に基部に接続されてエネルギーが供給される。 腰には鞘翅と翅を模した二重構造のリアアーマーを備えており、内側はクリアパーツとなっている。 メカニカルデザインはクロスメサイアおよびクロスメサイアZを手掛けたtyuga氏。 機体名のクルース(cruz)とは、ポルトガル語で「十字架」の意であろうか。 パーツ名はブラックビートルおよびブラックスタッグに準じた、ブラック+クロスメサイアの各部位のパーツ名。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロットS メダロットSリリース4周年イベント「祝祭!ロボトル~4th Anniversary編~」二週目開催に合わせて ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 何らかの形でチャージゲージによって性能が変化する技を持つクロスメサイアはじめ歴代KXK型とは異なり、装甲値によって性能が変化する技を使用する。 純正でパーツの技や脚部特性との相乗効果を見込めるユニークな効果を持つが、ピーキーでもあるメダロット。 頭部パーツは本作初出の新技、サブスチュート?。 自身にプラス症状サブスチュートを付与する効果を持つ。 サブスチュートは攻撃の威力を3.25倍にするが、与ダメージの1/2のダメージが、使用した部位と反対のパーツに生じるという特殊な効果を持つ。 一見すると意味の解らない効果だが、後述する脚部特性と組み合わせることで、その真価を発揮出来る。 右腕パーツはリベンジソード。 非コラボメダロットとしても、女性型としても初となる。 腕パーツのためハルサメソードと同様に、装甲値1/2未満時の威力2倍+貫通付与効果を発動しやすくなるのが特徴。 ランク☆6時の充填値は802と、実装時全てのリベンジソードの中でトップ。 反面、ランク☆6時の威力値は2050とハルサメソードおよびツルギノタテガミには劣るが、それでも破格の数値。 左腕パーツは本作初出の新技、マックスショット。 こちらはリベンジソードとは真逆で、装甲値最大ーーダメージを受けていないか全快状態でのみ、威力2倍+貫通特性が付与される射撃攻撃である。 ランク☆6時の威力値が2111と非常に高く、ロボトル開始時から最大火力の攻撃を放てるのが魅力。 加えてランク☆6時の充填値も、844と破格の数値。 両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。 脚部特性は本作初出のコントラクト?。 反動ダメージおよび自爆攻撃のダメージを一度だけ装甲値1で耐えるという効果である。 先述したサブスチュートを使用した上で左腕パーツを使用すれば、右腕パーツに反動ダメージが発生して、本来ならばパーツが破壊される。 だが、コントラクトの効果で右腕パーツの装甲値は1になる。 コレによって、リベンジソードの威力2倍+貫通効果の発生条件を満たすことが出来るのだ。 ヘヴィリミットは両腕を支えられる2。 ランク☆6時の充冷値が971と、女性型の二脚タイプではトップ。 一方、ランク☆6時の格耐値、射耐値、回避値は893、938、1051と平均的。 右腕のリベンジソードの威力上昇+貫通付与条件が満たしやすいため、純正運用が必須となるメダロット。 だが、リベンジソードの威力上昇+貫通付与条件を達成した状態で全パーツ特性や乱撃特性攻撃のダメージを受ければ、右腕を破壊されて左腕の威力上昇+貫通付与条件も失う危険性がある。 そのため、全パーツ特性や乱撃特性攻撃を持つメダロットが天敵となり得る。 ランク☆5以上では両腕パーツ使用時にはペナルティは発生しないものの、チームにはガード役が居た方が安全になる。 3体目には、安定して威力を発揮出来る技で攻撃するメダロットが居ると心強い。 回復役を入れる場合は、ブラッククルースの装甲値と睨み合わせて、右腕と左腕のどちらを使うのが効果的かを判断することが求められる。 単純な攻撃力は確かに高く、パーツランク☆5以上なら攻撃後のペナルティもない。 だがその技効果もあって、総じて玄人好みのメダロットだといえよう。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのブラッククルース メダロットS メダロットSリリース4周年イベント「祝祭!ロボトル~4th Anniversary編~」のシナリオ後半に登場。 + イベントでの活躍 コウボウ学園校区の海に続く商店街での宝探しイベントを終え、福引をしようとしていたアラセ達の背後に、クロスに似た黒いメダロットが突如姿を現した。 そのメダロットは「オマエハ、ゼロカ?」とクロスに訊いてきた。 ただただ問いを繰り返す不気味な態度に、アラセは「答えなくていい」とクロスを制止した。 だがクロスは、過去にラースやグラトニーなどからゼロと呼ばれていたことから、「ワタクシはゼロかと問われれば、そうなのかもしれません」と答えてしまう。 その途端に黒いメダロットは、クロスに襲いかかってきた。 戦いの最中、黒いメダロットは自分に記憶がないことを告げて、クロスに近づこうとする。 するとクロスは、頭痛の様な感覚を覚えて苦しみだす。 アラセが黒いメダロットにクロスが明らかに苦しんでいるから「コレ以上近づかないでほしい」と懇願すると、黒いメダロットは姿を消したのだった。 アラセは黒いメダロットについて、ゼットほどにはクロスに似ていないが何処となく似ていて、きょうだいの様だと感じていた。 なお、ホトリによれば「最近クロスに似た黒いメダロットを見掛けた」という話があり、その正体がこの黒いメダロットーーブラッククルースだったことは明白。 + 搭載されたメダル イベントのロボトルで登場するブラッククルースは、スケールメダルを搭載している。 このメダルの頭文字は「Scale(英 天秤の意)」であり、度々メインストーリーで言及されるSメダルのひとつの可能性がある。 奇しくも頭文字がSである、ストリングメダルを持つゼットは「Sの記憶に気をつけろ」と警告している。 いずれも記憶を持たないブラッククルースとクロスには、何らかの関係があることが示唆されている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 無制限の世界に生まれしKXK(カブクワ)型メダロット クロスメサイア 交差するはじまりの救世主 クロスメサイアZ 姿を変える新たなる救世主 クロイツバイザン 剣士と銃士が交差する影の英雄 ブラッククルース 過去持たぬ「S」、黒き救世主 ワタシノ、先輩達カ? KBT型メダロットシリーズ カブトバージョンの歴代主人公メダロット KWG型メダロットシリーズ クワガタバージョンの歴代主人公メダロット 偽りにシンパシー、黒のメダロット ブラックビートル メタビーの対となる黒いKBT ブラックスタッグ ロクショウの対となる黒いKWG ブラッククルース クロスの対となる黒いKXK 類似した要素を持つメダロット バトル=コングロマリットMk-Ⅲ(仮称) カブトとクワガタの合体の原点? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS ブラッククルース (パーツ性別:女) アルバム クロスメサイアにどことなく似た、黒いボディが特徴的なカブクワ型メダロット。反動も覚悟で自らの性能を高め、無慈悲な攻撃で相手を破壊する。逆境に置かれ傷ついても、執念深く戦い続ける機体。 ※ステータスはランク☆6/Lv100時のものです。 頭部:ブラックコルネ(KXK03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル わざ 3539 - - 892 888 1 - たすける サブスチュート? 右腕:ブラックソード(KXK03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3779 1227 2050 802 706 ○ かくとう リベンジソード 左腕:ブラックガン(KXK03) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル わざ 3599 1197 2111 844 636 ○ しゃげき マックスショット 脚部:ブラックブリッド(KXK03) 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 3599 893 938 1051 971 2 二脚 コントラクト? ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - S