約 1,210,863 件
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1580.html
注:アフィブログの脅威というページを作りましたが、一応ここで書きたいと思います。(ちょっと本ページでいきなり書くのもアレなので) また、全部書くと内容が多くなって読みづらいので本ページにする場合は分割してくれるとありがたいです。 執筆者募集中! 国民がまだ気づいていないマスコミ以上に性質の悪いアフィリエイトブログについて書いてみます。 アフィリエイトブログについて 名前のとおり、ブログを使ってアフィリエイトをする方法のことです。 ブログに記事を書いて、訪問者を集めてアフィリエイト商品を紹介するものです。 ブログのアフィリエイトリンクを経由して商品が売れると、 報酬が支払われるという仕組みです。 2chのレスをまとめるアフィブログの大半は、レスを意図的に捏造してマスコミと同じく 特定の「物」を賞賛し、ステルスマーケティングという行為を頻発しています。 また、Twitter等のネットサービス内での規約違反の常習犯という最悪なアフィブログも存在します。 表面上愛国を装っているブログも実際は街宣右翼のように保守派を異常なように印象操作しているだけであり、 間接的に日本sageをするなどの悪行を日常的に行っています。 街宣右翼のネット版と考えると良いでしょう。 そして何故、愛国を掲げているはずのアフィブログが反日資本のライブドアブログを利用しているのか、 それは火を見るよりも明らかです。 ■アフィブログの売国行為 嫌儲にて不謹慎なジャップスレを立て続けていた荒らしがアフィブログ管理人であることが判明 http //nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-176.html ■アフィブログが好んで立てるスレ 反日資本アフィブログがよく立てるスレ・まとめるスレ一覧(仮)コメント含む ○○が話題に オススメの○○ ○○←なんて読むの? ○○な奴が多そうな○○ ○○といえば? ○○とはなんだったのか 「○○」←に一番面白い返しをした奴が優勝 ○○している馬鹿はいないよな? ○○←を見て最初に思い浮かんだもの ○○を一発変換して○○になったら○○ 一番好きな○○ ○○を買おうと思う○○って奴がいいんだろ? ○○しておけばいいんだろ? ○○な奴の特徴 ○○にありがちなこと ○○の思い出 ○○の魅力 ○○ってどうなの? ○○しろよ捗るぞ ○○民なら○○してるよね 「○○」「××」「ぐぬぬ」 …はなぜ○○なのか ○○していけ・書いていけ ○○は甘え ○○すぎる○○が話題 ランキング 格付け 売り上げ・視聴率競争 AT VS マニュアル 邦楽 VS 洋楽 男女対立 世代対立 メーカー対立 地域対立 職業対立 ファン対立 住民対立 和ゲー VS 洋ゲー 2次 VS 3次 たけのこきのこ 禿庭茸 この先生きのこる 学歴 理系文系 年収 社畜 ゆとり叩き 童貞叩き ニート叩き 個人情報晒し ビッチ 処女 劣化 ぼっち コンプ煽り カテゴリ化や類型化して対立煽り バカッター DQNネーム 中二病 ニコ厨叩き アスペ テレビにおまえら おれらチョン速民は チョン儲 韓J アダルト業界に誘導 ○○なAV ○○な女優 ○○時代の性事情 わざとらしいホルホルスレ 海外の反応 アダルト ○○が凄い 自民の反日隠し イケメン美女金持ちに限る JKJCJSネタ オナホネタ 姉 妹 性的倒錯系 ○○男子○○女子 少子化・晩婚化助長 移民推奨 バーガー牛丼ラーメンコンビニ ソフマップ 麻呂 日本終了 ナショナリズムを煽るようなスレを立ててネトウヨ連呼する ステーキけんにトヨタ電通ワタミにグーグル 乞食速報 安売り 自作PC コスパ悪すぎ 原価 デフレ助長 ○○離れ 被災者叩き 反原発 菅擁護 東電叩き ベクレル セシウム 日本企業叩き 警察・公務員・教員・自衛隊叩きや公職の不祥事を強調 橋下持ち上げ どっちもどっち・どっちもダメ(ブサヨもネトウヨも・危険厨も安全厨も・TPP賛成反対どっちも極端等) 蔑称化と対立煽り ○○豚○○カスゴキクズ婆腐女子○○オタ信者 一部の意見を全体の事のように拡大 能力や価値の相対化や序列化と対立煽り スペック・コミュ力・リア充・民度 俺ら、お前らなどレッテル貼り+共感を併用 古いソースや同じ対立ネタで何回もスレを立てる デメリットの方が大きくなるとスレ立てを止めたりアリバイ程度にする 産経叩き マスコミ批判をフジのみに矮小化(現在 フジ<日テレその他<NHK毎日朝日<橋下持ち上げ他) スレ乱立 議論スレを立て消耗させる おすすめ記事で工作記事に誘導 保守層・反反日層のイメージを悪くする自作自演のネガキャン記事 不当な差別強調・反日隠し スレタイと逆の世論誘導や実際は叩き目的のスレ立てやまとめ 抽出したレスに目的のミスリードを紛れ込ませる 中国・北朝鮮>韓国 ネットイコール悪・低俗と思わせる記事 実情が知れ渡ると立場をすり替え 分が悪くなると両方否定やカテゴリごと否定 一般的な批判や論評に混ざって汚い言葉使いなどで批判そのものを不当・特殊だと思わせたり批判対象の支持層に反感を買わせる分断工作 複数を列挙して印象操作 TPP推進など目的の為に保守層に受けることに賛成する場合も有り 何%の人がなど数字で誘導 その時優先順位が低い韓国ネタ・愛国ネタなどで矛先そらしや明らかに悪いものとの対比で一方を持ち上げる ■アフィブログを潰すには? 1 対象まとめのURLをhttps //support.google.com/webmasters/answer/93713?hl=jaに貼る 2 下記の*****の部分を対象まとめの名前にする 2ch.net:http //www.2ch.net/でのすべての書き込みはアフィリエイトブログへの転載が禁止されています。 ですが、御社とパートナー契約を結んでいる*****というブログ はこれを無断転載しています。 3 報告完了 【注意!】2の文章については各自で少し変えるか自分で考えたものにして下さい。同じだとスパムとして弾かれます。 参考(アフィサイト注意) キニ速 http //blog.livedoor.jp/kin isoku/ ソニック速報 http //soni cch.com/ 悪質なアフィリエイトブログ ■やらおん!と伊藤圭祐の正体 人名 ふりがな 資料 売国度 伊藤圭祐 いとう けいすけ 通称:やら管 GREEと繋がりあり。また、売り上げ原理主義である。※ここでは重篤な反日事例を。評価はどっちでもいいです(売国度が論外+になっているのは気のせいです)。 論外+ 記事の中でもアニメ、特に深夜の萌えアニメと声優のスキャンダルに記事比重を置いており、キッズアニメや腐女子向けアニメは一部を除いて感想記事は書かない姿勢を貫いている。 主にアニメサロン板に存在した「アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」(以下売りスレ)のレスをコピペして、定期的に記事にしていたが、 売りスレがアフィサイトの転載禁止のニュース速報(嫌儲)板に移動してからは人気の無い作品の叩き記事に比重を置いている。 アニメ情報のコピペブログにおいては最大手と思われ、記事更新頻度も高い。 やる夫とやらない夫に自分の意見を代弁させる最近よくあるコピペブログであるが、コメント数、ツイートボタンのツイート数も非常に多く、アニメ関係者に存在が知られているなど、人気と影響力の高さが伺える。 上記のように萌えアニメに特化しているが、稀に特撮(特に平成ライダーシリーズ)や児童向けアニメ(特にプリキュア)を取り上げるが、 管理人の好みが反映された偏った記事が多く、ストーリーよりもキャラ萌えであったり(ただし冨樫義博の漫画等のストーリーが本当に良くできているものは好きな様子)、 視聴率(特に視聴率低下に関する記事)の話であったり、良くも悪くも視聴率絶対主義者や萌え豚が喜ぶような記事を書くことが多い。 またアニメ業界に、売上至上主義(売上=作品の出来、売れない=駄作)の流れを作ってしまった元凶でもある。 少し売上が落ちただけでその作品自体を咎めるような記事を書き、また記事の内容(スレの抽出レス)もマイナスイメージを促進させるような偏向記事を作る。 「そもそもアニメ見てるのか?」「アニプレから金貰ってステマしてるんだろ」等はもはや定番のやらおん批評となっている。(実際その通りである可能性が高いらしい) 感想記事の特徴にやら管が推すアニメを持ち上げる為に他のアニメ作品を貶すと言うB級の評論家や批評家が使う手法を使っている。その為、純粋にアニメを楽しみたい層からは非常に嫌われている。 2011年10月18日、3月からブログ上に貼っていたグーグル・アドセンスを剥奪された事によって、amazonの商品貼りまくりのアフィブログと化してしまった。(スマートフォンで観覧するとGREEの広告が貼られていると言う報告もアリ) 上記で説明したとおり、対立を煽るパターンが非常に多い。更に分かりやすく説明するとこうなる。(当項目BBS 515より抜粋) その1 スレの流れるも読まずに単発IDがなぜか数字を投下→なぜか単発が投下されたレスに反応→複数の単発が数字で盛り上がってるような書き込み 住人困惑or売り豚氏ねと野次(ここは掲載されません) その2 なぜかスレの流れとは別の話題を持ち込む(決まって単発ID)→反応するのも単発ID(しかも高速返レス)→複数の単発IDが盛り上がってるようにみせる その3 またもや単発がスレの空気を読まず他作品を比較(やはり単発ID)→またもや高速返レス(いい加減にしろ単発ID)→単発通し煽りあい 住人困惑 一部ではやらおん側による自作自演説や対立厨、便乗厨などの祭り騒ぎが好きな連中がやってる説もあるが どっちにしろ、このような記事やレスを見かけても、煽り合いをスルーすべきである。 もっともアニメ関係の掲示板やニコニコ動画のアニメ公式配信動画で対立を煽ったり売り上げの話しか出来ない連中(特にやらチル)なんて最初からアニメ作品が好きな連中ではないので、スルースキルを身につけよう。 「アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」との関係性は冒頭に記述した通りだが、やらおん!信者(通称やらチル)は空気を読まずに普通のアニメスレでも売り上げを貼りつけたり売りスレだから許される発言を平気でしてしまい(例:【アニメタイトル】逝ったあああああああああああ等)売りスレ民からは「やらチル」と呼ばれ嫌われている。 売りスレ及びやらおん!では「売り上げこそが正義」が絶対である。そのため、やらチルを始めとする売りスレ外部では売りスレ脳が蔓延し歪曲された結果、「売れなかったアニメはカス。売り上げこそ正義」というより先鋭的な憂慮すべき事態となっている。またどんなアニメを観ているかで人の人格を判断する向きがコメント欄であるので、アニメ業界におけるゲハ化も憂慮されているが(参考:ゲハブログ)、2011年10月20日、「アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」がアニメサロン板からアフィサイトへの転載禁止のニュース速報(嫌儲)板に移転。実質やら管は自身のブログで売り上げ記事を書けなくなった… が、意地でも売り上げを記事にしたいのか、嫌儲板のコピペを他の板に貼ったものを転載すると言う荒技を使って 記事を書くと言う意地汚い手を使っている。 余談ではあるが、やらおん!で「やらチル」と言う言葉は管理人がNGワードにしているが、売りスレが移転してから祭りが発生してしまい、やらおん!を批判するコメントはNG、もしくはアクセス規制をされると言う報告もある。よほど都合が悪いようだな。 ※ここからは過去の悪事をまとめてください。 星空へ架かる橋聖地巡礼デマ拡散事件 「(追記あり)『星空へ架かる橋』原作がエロゲーとわかったり、許可もなく旅館を使われたりして、聖地の旅館の人が険悪なムードになってるらしい・・・」 エロゲー原作のアニメ「星空へ架かる橋」に登場する旅館「よろずよ」のモデルとなった旅館「民宿・甚左衛門」の従業員が無許可でエロゲー原作アニメのモデルにされて聖地巡礼してくる客に対して険悪なムードになっている、 というブログを記事にしてTwitterなどで拡散させたが、実際に「民宿・甚左衛門」に電話して訊いた人が登場し、 「民宿・甚左衛門」側から「宿泊しない観光客の方の敷地内への立ち入りと撮影をお断りしています。」「宿泊目的なら聖地巡礼として泊まっても問題ない。」 という返答があった。 謝罪の言葉は「本当にアンチみたいな人の仕業だったとは・・・昨日のパチといいすいませんでしたorz」ということである。 (コメント) 『輪るピングドラム』出演声優プリクラ流出デマ拡散事件 2011年7月より放送開始された幾原邦彦監督作品『輪るピングドラム』の出演声優である荒川美穂の 昔彼氏と付き合っていた頃のプリクラが流出したと言う記事を掲載。 しかし、流出したと思われるプリクラが同姓同名の別人であると発覚した為、騒動となりやら管をはじめとする、プリクラ流出騒動を記事にした各まとめブログへのバッシングが起こり、荒川が所属している東京俳優生活協同組合を激怒させる事になった。 最終的にやら管は謝罪のコメントを残している。 (コメント) 豊崎愛生「Hey Jude」マッチポンプ事件 2012年2月29日に、「豊崎愛生ちゃんのHey Judeの低評価が6000超えてるんだが・・・コメントも1500超え」という記事を公開。ストーカーブログによる、同棲疑惑発覚以来、バッシングされることが多くなった(やら管自身がバッシングを煽っている面もある)豊崎を用いた記事であるため、ブログのコメント欄も加速するほどの勢いを見せていた。記事トップの画像も、低評価が押されている。管理人はいつも通り、豊崎を擁護するコメントを見せている。 ところが、記事のコメントから「記事トップの画像」が転載元のスレッドにもない上に他ブログからの転載でもなく、画像がタイムスタンプのままであるため、管理人自身が編集したものと特定された。 つまり、伊藤圭祐は豊崎を表では擁護しつつ裏では低評価を押していた ということになる。シークバーが0 02の位置にあるため、開いて即座にキャプチャした=記事を作る以前から低評価を押していたことが読み取れる。 兼ねてより豊崎をアクセス数稼ぎのネタにしているのではないか?と疑われていたが、今回の件でボロが出た訳だ。「美味しいネタの叩き記事でアクセス稼ぎながらも、自分は擁護してるフリして難を逃れて高みの見物」というスタンスが崩れたため、今後は豊崎の事を安易に擁護できる立場では無くなったのである。なおこの失態は、Youtubeの仕様変更(以前押した評価がそのまま残る)をやら管が把握していなかったためと推察される。 (コメント) オセロ松嶋アイドル声優タバコ捏造疑惑事件 2012年6月2日に、とある人のTwitterをソース元に「オセロ松嶋「仲良い有名な声優の友達、彼氏と同棲しとって楽屋でタバコスパスパ吸うてるのにファンの前に出ていったらキャーみんな大スキ」」という記事を作成し公開。 しかし、その記事は2ちゃんねるユーザーが「アニメの声をやってる有名なアイドル声優」ではなく「声優ではなくアニメの声もやったことがあるアイドル」と指摘した事により信憑性の低いものだと判明した。 記事タイトルややら管のコメントで叩きに誘導する様な書き方をしており、捏造が本当の事であれば許されない行為 である。 ここまでがニコニコ大百科からの転載です。 とうとう本性を現した伊藤圭祐 「どや!これからはジャパニメーションなんていわせないぞ!チャイニメーションだぜ!」 反日勢力のスパイなのか!? ■はちま起稿と清水鉄平の正体 人名 ふりがな 資料 売国度 清水鉄平 しみず てっぺい 大震災で不謹慎ネタを流出。(在日であることを半ば認めていると思われる) 論外+ DeNAと同じくゲーム業界を潰したゲハブログのひとつである。 概要 ゲーム関連のニュースと、それに関するゲハの反応を転載するゲハブログの1つだが、 最近はゲームと直接関係の無いニュース記事も非常に多くなっており、ゲハブログというよりはニュー速ブログと言ってもいいほど、変わりようがなくなっている。 『テイルズオブヴェスペリア』のヒロインであるエステルを前面に押し出している。 ※バンナムから許可を取って有るのかどうかは不明 デマ・誤報を報ずるなど多くの騒動を起こしており、様々な批判・疑惑が存在する。 ※ここには過去の悪事をまとめてください。 桜井政博氏発言曲解 『カービィ』シリーズなどで有名なゲームクリエイター桜井政博氏のニンテンドー3DSに関する発言を曲解して掲載し、本人からの批判を受けるも謝罪・訂正どころか逆切れした事件。 大まかな流れは次の通りである。 2011年1月2日、桜井氏が自身のツイッターで「3DSは固定が良い。操作の手ぶれが激しいと困る」と発言する。 これをみたはちま、「操作が激しいと立体視にならないので、固定したほうが良い」という拡大解釈した記事名で記事を書く。 桜井氏は「手ブレをなるべく控えたほうがいいという意味であって、固定しないと遊べないという意味ではない」と付加えていたのだが、それらについては記事に含まれていない。 桜井氏に一般アカウントから「発言をネタに、手ブレが激しい、という部分を無視して3DSは置かなきゃ遊べないと叩く人がいる」と返信があり、それに対して氏が「情報をわざと湾曲させて、そうやって騒がれるのが狙いなのでしょう」と反応する。 清水鉄平はこれを受けて『桜井さん「はちまきこうは情報をわざと湾曲させている」』という拡大解釈的なコメントと共に、この指摘に対して半ば逆切れ気味に反論記事を書く。 3DSの情報がロクに明かされていない今、俺たちが得られる情報なんて 実際に触った人間の発言を聞くことくらいしかないわけじゃん。 そんな中、3DSでソフト作ってる有名人が 「操作の手ブレなどが激しいと困ることになるのです。」なんて言ったら 3DSの立体視は相当キツイんだろうなって思うだろ普通。 それを受けてあの記事書いて、その後に 「そういう人は何を取っても叩くためにがんばるものだ」 「情報をわざと湾曲させて、そうやって騒がれるのが狙いなのでしょう。」 なんて言われたらさ・・・なんていうの?俺釣られたみたいじゃん。 宮本茂の次に名前覚えて、それ以降ずっと情報追って、 コラムも全部買って読むくらい大好きなクリエイターだっただけにさ・・・もうガッカリ 久しぶりにヤケ酒したくなる気分だわ 桜井氏、「私は元投稿で書かれている“行為”に対して見解を述べただけであり、 特定のサイトのことを言っているわけでも、元の記事を読んでいるわけでもありません」と反論。 どう見てもはちまが独り相撲を取って自爆した形だが、謝罪・批判関わらず、これ以降はちまがこの話題に関して取り上げることは無かった。 これは、反日主義者の精神構造によるコメントであり、清水氏自体が在日の可能性もあるのでまさに韓国人の国民性そのものです。 3DSwiki荒らし ニンテンドー3DSの発売に際し、購入やスペックに関する情報を集めた3DSwikiが作成された。 hニンテンドー3DSまとめWIKI 鎮静化している現状を見れば分かる通り、他のwikiと変わりない普通のまとめサイトなのだが、はちまはこれに関して扇動的に記事を書き、ゲハ民を突撃させて荒らすという行為に及んだ。 突撃開始時のwikiの魚拓がある。一部不確かな情報もあるが、はちまや刃のネガティブキャンペーンに関する批判的な記事以外は、公式発表を中心とした情報をまとめてあるのみである。 ゲーム情報ブログ(「はちま起稿」&「オレ的ゲーム速報@刃」等)やニュースサイト(ロケットニュース、ガジェット通信、ギガジン等)で3DSに関するネガティブ的なことが書かれてたけど本当なの? 例に上げられたゲームブログなどはアフィリエイトでお金を稼ぐためのアクセス稼ぎで嘘、捏造、歪曲、ミスリードタイトルでツイッター拡散などなんでもするので基本的には任天堂&3DS関連の記事は信じないようにしましょう。 PSの熱狂ファンの集まりで任天堂とMS叩きが基本です。(バランス取りでたまにPS叩き) 基本的に謝罪なしです。 見るとガチで後悔します。もし捏造だと思ったら任天堂にこまめに通報しましょう。 こういう情報は本来乗せたくはありませんが一部でこういう捏造ブログなどを見て信じて本当なの? と質問してきたりすることが多々あり一から説明するパターンが多いためです。 はちまと刃はこの魚拓と共に『任天堂信者が3DSの宗教的wikiを立ち上げる』という記事を作成する。 特にはちまは、「はちまきこうアンチはこういう被害妄想をこじらせた人ばっかりですよ。」というコメントを加えて煽った。 魚拓を見れば普通のまとめwikiと判別できそうなものだが、この記事に扇動されたゲハ住民がwikiに突撃し、編集合戦が起こってしまう。 結局、発売前後の最も需要の大きい時期であるにも関わらずwikiはその機能を停止し、回復までに1ヶ月以上を要した。 当の本人はこれ以降他人事の様に発言を控えている。 「悪質なファンに誤解を与えて突撃させる」という、はちま本人には火の粉の降りかからない手段をとっているため、批判が大きい。 これも同様韓国人の国民性ですね。 東北地方太平洋沖地震で不謹慎ネタ 地震直後に更新、天津飯の画像となぜかちんシュAAを貼る(現在は削除済み) 絶体絶命都市4発売中止決定後のツイートで不謹慎ネタ(現在はツイート削除済み) その後謝罪ツイート ついに本性を現しました。 ここまでが、ニコニコ大百科からの転載です。 などなど。清水氏のマスコミ気質と韓国人の国民性に満ちたブログは見てはいけません! ■オレ的ゲーム速報@刃 ■ハムスター速報 ■その他のアフィブログ
https://w.atwiki.jp/kemonodonbukatsu/pages/12.html
部活動の一覧 🐾適当に検索して出てきた部活動や組織等を、(「獣丼○○部」の「○○」について)五十音順で並べました。 🐾表記揺れらしきものも別々に記載してあります。(別の部活動である可能性がなくはないため) 🐾利用者のアカウント名や、利用者の一次創作キャラ名が名称に含まれている部活動は除外しています。 🐾センシティブな部活動の一覧はこちら。閲覧注意です。 🐾所属している部活動、見かけた部活動、見かけた気がする部活動、設立した部活動、あってほしい部活動等があれば、必要に応じて追記をお願いします。 🐾センシティブの基準がよくわからないので、こちらの一覧の中にあちらに記載すべきものがあれば適宜編集していただけるとありがたいです… + 数字・アルファベット・その他 数字・アルファベット・その他 [部分編集] ケモノドン部り ケモノドン0パティ部 ケモノドン100人プリクラ部 ケモノドン10ふぁぼで獣化部 ケモノドン1人プリクラ部 ケモノドン29歳部 獣丼3Dポケモンケツ見せろ部 ケモノ丼64買ってきてゴールデンアイとかスマブラとかしたい部 ケモノドンbaconspeedrun部 ケモノドンBL俳句部 ケモノドンbmi18以下部 ケモノドンbmi26以上部 ケモノドンctww部 ケモノドンcubase部 獣丼DIY下手くそ部 ケモノドンdj部 ケモノドンdm部 ケモノ丼DM要求部 ケモノドンdoodle部 ケモノドンdpbms部 ケモノドンEGDE部 獣丼Googleのクラウドサービスにおこ部 ケモノドンhu部 ケモノドンiidxdp部 ケモノドンiidxsp部 ケモノドンl4d2部 ケモノドンmhf韋駄天部 ケモノドンph部 ケモノドンpubg部 ケモノドンsteam部 ケモノドンTF愛好会 ケモノドンtoot部 ケモノドンtrpg部 ケモノドンvape部 ケモノドンvaper部 ケモノドンvrc部 ケモノドンVRC部 けものどんVRC部 ケモノドンVRC部活 ケモノ丼VRCしてない部 ケモノドンVRCをやれ部 ケモノドンV睡部 獣丼wordle部 + あ行 あ行 [部分編集] 獣丼飽きてたくせにめっちゃ久々に覗いてみたら5周年だったらしくて驚きを禁じえない部 獣丼飽きてたけど久しぶりに見たら実家のような安らぎを覚えて心が揺れてる部 ケモノドン飽きてない部 ケモノドン握力10以下部 ケモノドン揚げもの部 ケモノドン朝シャン部 ケモノドン浅り眠い部 ケモノドンアナトミー部 ケモノドンアナログ絵部 獣丼甘党部 ケモノドンアメリカ語部 獣丼アラビックヤマトのり部 獣丼アロンアルファ部 ケモノドン暗部 ケモノ丼暗部 ケモノドン和泉式部 ケモノ丼偉大部 獣丼イヌ科過激派 けものどんいんけいそせいぶ ケモノドン飲酒部 ケモノドンインスタンス映え部 kemonodonインフル部 ケモノドンうちのこをすこれ部 ケモノドンうちの子をすこれ部 ケモノドンうちの子溺愛部 ケモノドン占い部 ケモノドン運用部 獣丼エア同人即売会 kemonodonエアロビ部 ケモノドン営業部 獣丼エオルゼア部 ケモノドン駅名部 kemonodonエクササイズ部 ケモノドンエスバンサルベージ部 ケモノドンエビをチョコフォンデュする部 ケモノドン絵文字大喜利部 ケモノドンお部 ケモノドンお家帰りたいの部 ケモノドン大判焼き部 ケモノドン起きてない部 ケモノドンおしっこ我慢部 ケモノドンおしゃれ部 ケモノドンおしゃれドロボウ部 獣丼お嬢様部 獣丼お上品部 ケモノドンおせちんこ部 ケモノドン音ゲー部 獣丼音ゲー部 ケモノドン音ゲー引退部 ケモノドン大人も風邪の子部 獣丼おなかクラブ けものどんおなかすいた部 ケモノ丼おなかなう部 ケモノドンオノマトペ部 けものどんおふんどし部 ケモノドンお前がコライドンになるんだよ部 獣丼お料理研究会 ケモノ丼オルリファストでバラムツ生活部 ケモノドンオン飲み夜更かし部 + か行 か行 [部分編集] ケモノドン会社のお金で高級寿司部 ケモノ丼海中から見つかったブラックボックスを真水につける部 ケモノドン回転寿司で寿司以外を注文する部 ケモノドン会話下手くそ部 ケモノドンガジェット部 獣丼片田舎部 獣丼学校・仕事行きたくない部 ケモノドン下腹部 ケモノドン壁尻部 ケモノドン釜茹で風呂部 ケモノドンカメラ部 ケモノドンカメラ虐待部 ケモノドン唐揚げ部 ケモノドン幹部 kemonodon起業部 ケモノドンギターフリークス部 ケモノドン帰宅部 ケモノ丼君たちはどう生きるかをみてきたのでイキる部 ケモノドンキムワイプで鼻の下ズタズタ部 ケモノドン餃子部 ケモノドン餃子焼くのヘタクソ部 獣丼去勢執行委員会 獣丼去勢部 ケモノ丼去勢済み部 ケモノドン虚無部 ケモノ丼禁煙部 ケモノドン金管部 kemonodon筋トレ部 ケモノドン筋トレ部 ケモノ丼クソザコ回線部 ケモノ丼くっそていねいにこねる部 ケモノドンクレカ芸人部 kemonodonクレジットカードやらかし部 ケモノドンケーキ部 ケモノ丼計測部 ケモノ丼軽薄短小部 kemonodon警備隊 ケモノドンケツワレホモパンツ部 ケモノドンゲムワ部 ケモノドンケモショタ部 kemonodonケモショタゴーグル部 ケモノドンケモショタスパッツ部 獣丼ケモノになりたい部 ケモノドンゲレンデ部 ケモノ丼献血部 ケモノ丼源氏部 獣丼健全部 ケモノドンコーラス部 獣丼高血圧同好会 獣丼購買部 ケモノドン声に出して読みたい日本語部 kemonodon語学部 ケモノ丼こころのしずくだけ残して消える部 ケモノドンコストコ部 ケモノドンゴッフィー部 kemonodon古典部 ケモノドンコライドンの全身なめくり回したい部 獣丼昏睡部 獣丼コンタクトレンズ片目だけ入れるの下手くそ部 + さ行 さ行 [部分編集] 獣丼再生部 ケモノドンサイゼリヤ部 ケモノドン埼玉県民部 ケモノドン財団部 獣丼酒カス部 ケモノドン酒クズ部 獣丼酒廃部 ケモノドン茶道部 ケモノ丼ザビアツタ部 ケモノドンサムライ部 獣丼座薬挿入部 獣丼三角関係部 ケモノドンシーシャ部 kemonodon資格勉強部 獣丼自信喪失部 kemonodon自炊部 ケモノドン自炊部 kemonodon自宅警備員部 ケモノドン知ったかぶり部 ケモノドン失恋部 獣丼地の文が長すぎる文字書き部 ケモノドンシャドバ部 ケモノドンしゃぶしゃ部 ケモノ丼重厚長大部 Kemonodon獣人描けない部 獣丼修学旅行実行委員会 獣丼周知の事実部 獣丼重度のデブ専部 獣丼週末オバ部 kemonodon生涯学習部 ケモノドン将棋部 ケモノドン小説部 獣丼小説部 ケモノドン上品部 ケモノドン女子会 ケモノ丼除毛クリームデリケートゾーンに塗りたくる部 ケモノドン人権無い部 獣丼深夜スイーツ部 獣丼深夜だけ元気部 ケモノドン深夜入浴部 獣丼深夜徘徊部 獣丼深夜飯テロ投下委員会 獣丼深夜ランニング同好会 獣丼すあま部 ケモノドンスイパラ部 ケモノドンスウツ部 獣丼隙自語部 ケモノドンスキンケア部 獣丼スクワット部 ケモノドン酢こん部 ケモノドンスパッツ部 獣丼スプラトゥーン部 ケモノドンスペアリ部 獣丼スマブラ部 ケモノドン相撲部 獣丼相撲部 獣丼積分倶楽部 ケモノドンセクシーコマンドー部 ケモノ丼切断と再生を繰り返すうちに徐々に大きくなる部 獣丼セメダイン部 ケモノドン全部 ケモノドン川柳部 ケモノドン鼠蹊部 獣丼鼠蹊部 ケモノドン鼠径部ニキビ部 ケモノドンソフトクリーム食べるの下手くそ部 獣丼空目部 ケモノドン剃リューション部 + た行 た行 [部分編集] ケモノドンダーツ部 ケモノドン台風観測部 獣丼托卵部 ケモノ丼立たない部 ケモノ丼立つ部 ケモノドン脱衣ゲーム部 ケモノ丼脱衣麻雀部 ケモノ丼他人にボラギノール塗ってあげる部 kemonodon他人の惚気聞くの大好き部 ケモノ丼他人を脱毛してあげる部 ケモノ丼他人を測ってあげる部 ケモノドンダンエボ部 ケモノ丼探検隊 ケモノドン男子高校生ケモケツワレホモパンツ部 ケモノドン遅刻部 ケモノ丼乳もぎ部 獣丼調理部 ケモノ丼チョコミント部 ケモノ丼珍獣部 獣丼痛風部 ケモノドンデ部 ケモノドンデェズニーランド部 獣丼テキーラ愛好会 ケモノドン徹子部 ケモノドン徹夜部 ケモノドンテトリス部 ケモノドン臀部 ケモノ丼臀部 ケモノドン天保部 ケモノドントイレ部 ケモノドン動画部 ケモノドン凍結部 ケモノドン動物園部 ケモノドン冬眠部 ケモノドン東横イン部 ケモノ丼ドカ食い気絶部 獣丼ドカ食い気絶部 ケモノドン時のオカリナ部 獣丼特撮鑑賞部 獣丼登山部 kemonodon土日祝勤務部 kemonodon土日祝日勤務部 獣丼トリケモ部 ケモノドン鶏団子鍋とツナマヨ完遂を応援部 獣丼トリビア部 ケモノドントリマー部 + な行 な行 [部分編集] ケモノ丼中島みゆき部 ケモノドン仲良し部 ケモノ丼なにもはかない部 ケモノドンなんちゃら部 ケモノドン虹6部 ケモノドン日曜出勤部 ケモノドン二度寝部 獣丼ニャオハを顕現させて自分もニャオハになりニャオハ同士のニャオハでニャオハしたい部 ケモノドン寝落ち部 ケモノドンネオ臀部 ケモノドン寝坊部 ケモノドン眠り浅い部ひいては早寝断念部 ケモノドン眠りやや浅い部 獣丼年齢不詳部 ケモノドンノーアラーム寝坊部 ケモノドンノースエ部 獣丼ノーパン勤務部 ケモノドン脳みそ蕩け部 ケモノドン惚気部 ケモノドンノンケ部 + は行 は行 [部分編集] ケモノドン俳句部 獣丼俳句部 ケモノドンバイトめんどくさい部 ケモノドン袴部 ケモノ丼迫真飯テロ部 ケモノ丼パズルゲーム部 ケモノ丼バックレ部 ケモノドン花火部 ケモノ丼パパ活ロマンス詐欺部 獣丼葉巻部 ケモノドン歯磨き下手くそ部 獣丼早起き部 獣丼早く寝ないと死ぬぞ部 ケモノドンパリピ部 ケモノドンハワイ部 ケモノドンパンツ部 kemonodonパンデミック部 ケモノドン半浴部 ケモノドン半翼部 ケモノドンピアス部 ケモノドンピアス部ボディ部門 ケモノドンピアノ部 ケモノ丼ビガビガ戦法部 ケモノドンピクセン部 ケモノ丼卑小部 ケモノドン被食部 ケモノ丼人部 kemonodonヒトカラ部 ケモノ丼ひとりかくれんぼ部 ケモノドン敏感肌を恨もう部 ケモノドン部部 ケモノドン風船部 獣丼フエキのり部 ケモノ丼フェルト初めて部 けものどん部活動ありすぎワロタクラブ ケモノドン部活動多過ぎで把握しきれない部 獣丼部活動まとめ部 ケモノ丼不健康部 ケモノドン不眠症部 ケモノドンブリーフ喫茶部 ケモノドン風呂上がり布団出られない部 ケモノドン分割ブボルリング払い部 ケモノドン褌部 ケモノドンヘアスタイル部 ケモノ丼平家部 ケモノドン平面特攻部 ケモノドン勉強会 kemonodon勉強部 ケモノドン勉強部 ケモノ丼ペンタックス部 ケモノドンボ部 ケモノドンぼあ部 獣丼ぼあ部 ケモノドン傍観部 ケモノドン方向音痴部 ケモノドン放送大学部 ケモノドン放送大学経営学部 kemonodonボドゲ部 ケモノドンボドゲ部 ケモノドンボルダリング部 ケモノドンほろ酔いで酔いつぶれ部 ケモノドンポンペ部 + ま行 ま行 [部分編集] ケモノドン麻雀部 獣丼麻雀倶楽部 ケモノドンマーブルフィーバー部 ケモノドンマイクロビキニ部 ケモノドン魔剤部 獣丼まじの老人部 ケモノ丼真面目にふまじめ一直線部 ケモノドンマニューバー部 ケモノ丼まるだし部 獣丼丸呑部 kemonodon慢性睡眠不足部 ケモノドンマント大好き部 ケモノドン右利き勢 ケモノドン右利き部 ケモノ丼ミステリー調査班 ケモノドン三十路会 ケモノドン三十路部 ケモノドン無部 kemonodon無睡眠部 ケモノドン飯行き部 ケモノドン飯テロ部 ケモノドン飯テロ特攻部 獣丼麺箆部 kemonodonモーフィーズロウ部 獣丼模型制作部 獣丼木工用ボンド部 ケモノドン悶絶部 けものどんモンハン部 + や行 や行 [部分編集] 獣丼焼肉部 kemonodon野球部 ケモノドン夜食部 ケモノドン湯上がり部 kemonodon百合部 ケモノドン幼稚園 獣丼与謝野部 kemonodonよつあし部 ケモノドン欲求不満部 ケモノドン夜鳴き部 ケモノドン夜ふかし部 ケモノドン夜更かし部 ケモノドン四度寝部 + ら行 ら行 [部分編集] ケモノ丼ラ部クラフト ケモノドンリプ先間違え部 ケモノドン料理部 獣丼レジェンズクラブ ケモノドンレズ部 ケモノドンローション相撲部 ケモノ丼漏洩部 ケモノ丼ロスガル部 獣丼ロスガル部 + わ行 わ行 [部分編集] ケモノドン和風ケモ愛好部
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1160.html
627 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 00 19 49.12 ID W+wlPiNZP [1/12] とある日の夜。 俺は部屋で悩んでいた。 他人からすればくだらないかもしれない。 しかし俺にとってはどうしても譲れないもの。 その悩みが何かと言うと―― 「くそっ、赤城のやろう。あんな写真があったんじゃ勝とうにも勝てねえ。 いや、桐乃の可愛さが負けてるなんて微塵も思っちゃいねえけど、 アレじゃあ勝ちだって言い切ることができねえじゃねえか」 ――とまあそういうことである。 先日赤城と争った『どちらの妹が世界一可愛いか』対決。 最終的に俺の携帯に貼ってある『ラブラブツーショットプリクラ』で勝負がついたと思ったものの、 瀬菜の介入により『妹が兄のほっぺにちゅー』という、ある意味最終兵器の登場で勝負は半ば引き分けに終わったのだ。 せっかく桐乃からも超気合の入った写メまで送ってもらったと言うのに、勝てなかったのはマジで悔しい。 ちなみに、その時送ってもらった写メは現在俺の携帯の待ち受けになっている。 「ちっ、どうすっかな。 どうにかして赤城の野郎に俺の桐乃が世界一可愛いと認めさせてやりたいところだが、 あの写メがある以上赤城の野郎もそう簡単に負けを認めないだろうしな」 あの勝負のあと、あまりの悔しさに帰ってから桐乃に同じことしてくれねえかなあと視線を送ってみたが、 「し、しないかんね!」と突っぱねられてしまった。 まあ、当然と言えば当然か。 確かに前よりは仲良くなったという自信はあるが、まだまだ仲がいいとは言えない俺たちだ。 あの時のデートのように特殊な事情でもない限り、プリクラのような仲睦まじい姿をゲットすることは難しいと言わざるを得ない。 俺としてはもっともっと仲良くなりたいんだが。 やはりもっとスキンシップを取るべきなんだろうか。 最近はなんとなく桐乃の抵抗もよわってる気もするし、もう一息と言うような気もする。 ――まあ今はそれはおいておこう。 今はどうやって赤城に負けを認めさせるかだ。 「う~~む」 とはいえ、そう簡単にいい案が浮かぶはずもなく、ただただ時間が過ぎていく。 ほっぺにちゅー、ほっぺにちゅー、ほっぺにちゅー・・・・・・ ――――! わかったぞ! そうか、初めからこうしてればよかったんじゃねえか! これなら完璧だ。そう思った俺は意気揚々と部屋を出た。 向かう先は桐乃の部屋。さっき思いついた案を実行に移すために桐乃の協力を得るためだ。 コンコン 「おーい桐乃。ちょっといいか?」 ガチャリ 「何?」 ひょこっっと扉の隙間から顔を出す桐乃。 風呂上りなのか、若干顔が上気してて色っぽい。 ついでにいい匂いも漂ってくる。 くんかくんか。ほほう、今日はお気に入りのやつか。 「こんな時間にすまねえな。今大丈夫か?」 「別に大丈夫だけど・・・・・・何?」 「ああ、ちょっと協力してもらいたいことがあるんだ」 「協力?」 「おう。赤城を打ち負かすためにな」 「赤城、ってせなちーのお兄さん・・・・・・? 打ち負かすって――!? ま、まさか!? あ、あたしはしないかんねっていったじゃん! い、いくら頼まれたってしないかんね! 変態! シスコン!」 「いや、ちょっと待て! お前は盛大な勘違いをしてるぞ!」 「勘違いって何? どうせあたしにほ、ほっぺにち、ちゅーしろとかいう気でしょ!? 直接いえばしてくれるなんて思ってんじゃないわよバカ! こういうのはもっと雰囲気っていうか、お互いの気持ちっていうのが――」 「だから待てって! 協力しろとは言ったけど、お前は何もしなくていいから!」 「――大切で・・・って、はぁ? それどういうこと?」 「ふぅ、やっと落ち着いたか。まあ、とりあえず部屋に入れてくれよ。 こんな所で騒いでたら親父達がくるかもしれないだろ?」 「・・・・・・わかった。ちゃんと説明しなさいよ」 「お前が説明する前にかってに暴走したんだろうに」 「う、うっさい!」 部屋に入ると、机に勉強道具が広げられてるのが見えた。 どうやら勉強中だったらしい。 「・・・・・・勉強してたのか?」 「え? あ、うん。でも丁度きりのいいところまで進んでたし、休憩ついでだから気にしないで」 「そうか」 「うん」 なんとなくウソかなあなんて思ったが言わないでおくか。 もしそうだとしたら、せっかく気を使ってくれたのを台無しにしちまうかもしれねえしな。 桐乃は自分のベッドに座り、俺にクッションを放ってきた。 それを軽くキャッチし、床に置いて腰を下ろす。 いつもの位置関係の出来上がりである。 「それで?」 「ん?」 「だからぁ、協力って何すればいいわけ? あんたさっきは何もしなくていいって言ってたケド」 「おう。さっきも言った通り、お前は何もしなくていいよ。ただ写メを取らせてくれればいいから」 「何? あんたまた妹の写メがほしいっていうわけ?」 「ちょっと違うがおおむねそんなところだ。 別にポーズとかもとらなくてもいいぞ。ただ動かなければいいからよ」 「ふーん・・・・・・わかった。いいよ」 「おう。じゃあ早速」 俺はポケットから携帯を取り出し、立ち上がって桐乃に近寄っていった。 しかし桐乃は俺が近付いただけベッドの上を後ずさる。 さっき動くなっていったじゃねえか。何故逃げる。 「おい、何で逃げるんだよ」 「あ、あんたこそなんで近付いてくるわけ? 写メがほしいだけじゃないの?」 「そうだが?」 「じゃあどうしてあたしに近付く必要があるわけ!?」 「お前とツーショット撮るためだけど?」 「はあ!? それならそうと初めにいってよ!」 「・・・・・・言ってなかったか?」 「言ってないっての! ま、まったく。こっちだって心の準備がゴニョゴニョ・・・」 なにやら桐乃が言ってるがよく聞こえないな。 顔を真っ赤にしてるあたり相当ご立腹らしい。 でも参ったな。この様子じゃやっぱ無理だろうか。 イヤって言うのを無理矢理強制わけにもいかねえし。どうすっか。 「スー、ハー・・・・・・よし。京介、いいよ。準備できたから」 「え? いいのか?」 「うん。さっきはいきなりだったからちょっと焦っちゃっただけだし。 だから大丈夫。それよりさっさと終わらせてくんない? 勉強の続き、したいし」 「わかった」 あまり時間をかけるのも悪いか。 そう思いつつ改めて桐乃に近付いていく。 今度はさっきと違って桐乃は動かずにその場にいてくれるようだ。 しかしベッドの上にいる妹に近付いていくってのは、何やらいかがわしいことを迫ってるみたいだな。 ・・・・・・しないからな? 「うし。じゃあ撮るぞ」 「ちょ、ちょっと、あんた近寄りすぎ! 肩! 肩当たってる! ドサクサにまぎれて変なことしないでしょうね!? このエロ!」 「このぐらい近付かねえとフレームにおさまらねえだろうが。 てか肩が当たるぐらい別にいいだろ。兄妹なんだから」 「あんた最近あたしにセクハラするのそれで誤魔化してない?」 「んなわけあるか。いいからホラ。動くんじゃねえぞ」 「んもう・・・わかったわよ」 よし、位置確保はオーケーだな。 カメラを準備してっと。 「うし。撮るから動くなよ桐乃」 「はいはい。わかったからさっさとして」 「なんだか投げやりだな」 どこかやけっぱちな桐乃が気になるが、今は気にしないでおくか。 相変わらず顔が真っ赤なところをみると爆発寸前かもしれん。下手につつかないほうがいいだろう。 携帯の画面を見ながら位置を調整する。 さっきよりも顔が近付いてるが、この後のことを考えれば好都合だ。 「んじゃ、撮るぞ?」 「どうぞ」 「よし、3、2、1・・・」 ちゅっ パシャッ 「・・・・・・へ?」 「うし! どれどれ・・・・・・おお、いい感じに写ってるな。これならばっちりだぜ!」 覗きこんだ携帯には、『俺が』桐乃のほっぺにちゅーしてる写真がきれいに写しだされていた。 「う、え、はえ?」 「桐乃、ありがとうな! おかげでいい写メが取れたぜ!」 「え? あ、うん」 「いそがしいところ悪かったな。俺は部屋に戻るわ」 「う、うん・・・?」 「じゃあ桐乃、おやすみ」 上々の戦果を手に入れた俺は、上機嫌のまま自分の部屋へと戻った。 ベッドに横になり、さっき撮った写メを見る。 真っ赤な顔をした桐乃のほっぺに自分がちゅーしている写メ。 驚いているのか、軽く目を見開いているのが新鮮で可愛い。 あとあと考えてみれば、これはまさに黒歴史とも言うべきものなのだが、このときの俺は全く気にならなかった。 それどころか、これを赤城に見せ付けて高笑いをする想像をしていたのである。 そうして俺は気分よく眠りについたのだった。 ただ、想像をしている途中、隣の部屋から何か倒れるような音がしたのはきっと気のせいだろう。 そしてその日、俺はいい夢を見た。 なんと桐乃が俺のほっぺにちゅーをしてくれたのだ。 恥ずかしそうに顔を赤らめる桐乃は超可愛かった。 その翌日。 俺は改めて赤城に勝負をいどんだのだが、何故か昨日の写メが携帯から消えていて、 引導を渡すつもりが、またも引き分けに終わると言う残念な結果になってしまったのだった。 くそ、何で昨日撮ったやつが消えちまってんだ? 昨日散々確認したのに。 帰り道のさなか、そんなことを考えていた俺の携帯がヴー、ヴーと震えた。 なんだ? と思って見てみると、それは桐乃からのメールだった。 桐乃から? 珍しいな。 メールを開いてでた文面は『これ誰かに見せたら殺すから』。 おいおいおい、なんつー物騒なメール送ってきやがる。 と、そこでそのメールに添付ファイルがあるのに気付いた。 ファイルを開くと、でてきたのは一枚の写真。 そこには、薄暗い部屋の中、顔を真っ赤にして、思いっきり目をつむりながら恥ずかしそうに、 寝ている俺のほっぺにちゅーをしている桐乃が姿が写しだされていたのだった。 END -------------
https://w.atwiki.jp/moriclub/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/moriclub/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unkotinkonyan/pages/104.html
木馬愛花は、とりあえず逆ナンしたのは初めてだった。 街でナンパされるのはよくある事だが、自分からというのは一度も無かった。理由は、彼氏が居るからだ。 だから、男から声をかけられても相手にしなかった。 木馬がそれでも逆ナンしたのは、その黒いコートを着た短髪の男が鏡のなかから出てくるのを目撃したからだ。 木馬は意を決して黒いコートを着た短髪の男に声をかけた。が、男は歩みを速めるだけで反応しなかった。かなり粘ったが、男は木馬に見向きもしなかった。 休日の大通りで、かなりの人が居たが、仕方なく木馬は、バッグからカードデッキを取り出した。それが目に留まったのか、男は足を止め、木馬を見ずこうにつぶやいた。「…お前…ライダーか…。」 裏通りに入ると、休日だというのに人は一人もいなかった。 まあ、ご都合主義だ。 「あなたも…ライダーですよね?」木馬は男に問いかけた。 黒いコートの男は「ああ…」と短く答えた。 「私、ライダーの方と戦うの初めてなんですよ」木馬はなぜか嬉しそうに言った。 「私、木馬愛花っていいます。あなた、お名前は?」その問いかけに男は「仮面ライダーナイトだ」とだけ答えた。 男が鏡の前でカードデッキを構えると、ベルトが装着された。次の瞬間、男は強く拳を握りしめ変身ポーズをとり「変身!」と叫んだ。 「そんなんやるんだ…」木馬はいままで変身ポーズをとったことが無かったので少し驚いた。 ナイトと名乗った仮面ライダーは、チラッと木馬を見た後鏡の中に入っていった。 カードデッキを構え、ベルトが装着された木馬は、「よし…、えーと…」少し悩んだ後、友達がプリクラの時によくやっているポーズを思い出し、まねてみた。そして「変身!」と叫び、デッキをベルトにセットした。なんかちょっといい気分だった。 そのまま木馬は、ミラーワールドに吸い込まれていった。 ミラーワールドに入って突然変な乗り物に乗せられ、最初は戸惑った木馬だったが、ミラーワールドに来るのは4度目なので、もうなれた。 乗り物から降りると、さっきナイトに声をかけた大通りにでた。ナイトはすでに交差点の真ん中で待ち構えていた。 ナイトのバイザーから「ソードベント」の声が響き、ナイトの手に槍状の武器が握られた。 木馬も真似をした。「ソードベント」で馬の尾を模した剣が届けられる。 ナイトが走って来る。木馬は剣を構えたが、ソードベントはあまり慣れていなかった。 剣と槍がぶつかり、火花が散る。木馬はナイトの攻撃を受けるので精一杯だ。 しだいに槍が木馬の体にかすり始める。と、次の瞬間、ナイトの槍は木馬の右腕に突き刺さった。 「いっっっ!!」激しい痛みが木馬を襲い、持っていた剣を落とした。 そこからは木馬は、ナイトの容赦ない攻撃にさらされた。ナイトの槍でいたるところを突かれ、木馬の体から火花が散った。 ふと、木馬の脳裏に今も病院のベットで横たわっているいちばん大好きな人のことを思い出した。 「こんなところで…っ!」木馬は踏ん張りをきかせ、渾身の蹴りを繰り出した。「うおッッッ!?」ナイトの体が、十数メートル後方に吹っ飛ぶ。 木馬は自分のペンダント型バイザーを開き、ストライクベントをセットした。 急に頭にうかんだ名前を、自分の名前として叫んだ。 「私は…仮面ライダーぱかぽこだ!」 「ストライクベント」ぱかぽこの両足に巨大な蹄鉄が装着された。「うわぁぁぁぁ!!」ぱかぽこはナイトめがけて突進した。 ナイトの振るう槍を左足て受け止め、ぱかぽこはそのあとただがむしゃらに蹴り続けた。ナイトはなすすべなく蹴られ続けた。再びナイトの体がふっとび、ぱかぽこはファイナルベントを構えた。 突然、ぱかぽこの目の前が爆発した。 どうやら遠くからの攻撃のようだ。 ナイトが「北岡…!」とつぶやく。やっと姿を表したその緑のライダーは2人を「やってるね、お二人さん」とちゃかしたあと、また大砲のような武器で何度も撃ってきた。さっきの爆発もこれだ。 帰りたい、とぱかぽこは思った。 煙りが晴れると、ナイトは馬型のモンスターにまたがっているぱかぽこに気が付いた。 「なんか邪魔がはいっちゃったね。じゃあまたね、ナイト」そう言ってぱかぽこは馬上からナイトに会釈をした後、遠くの緑のライダーに向かってもぺこりとおじぎをしたて、手綱をひいた。 猛スピードで馬型モンスターを走らせ、去っていくぱかぽこに追いつけず、ナイトは思わず「ぱかぽこぉー!」と叫んだ。 緑のライダーは「ぱかぽこ…?」と不思議そうな声をだした。 すでにぱかぽこの姿は見えなくなっていた。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1781.html
学園都市の惚れ薬 2 後編 ◇ ◇ ◇初春と佐天が上条と会って数日後の休日、2人は遊ぶために第7学区とは別の学区へ来ていた。今日常盤台中学は学校で模試があるらしく美琴と黒子はいない。この数日間2人は上条の彼女や惚れ薬についていろいろと調べていた。しかし毎回毎回上条は違う女の子と一緒におり誰が彼女か全くわからなかったし惚れ薬についても何の情報も得られなかった。そして毎回違う女の子といるということで惚れ薬が効いていても上条は女好きだと確信したのだった。本当は偶然女の子といるところばかり見られていただけでこれも勘違いなのだが……「さ~て!このところは上条さんのことばかり調べてたから今日は思いっきり遊ぼっか!!」「じゃあ早速パフェ食べに……あれは……上条さん?」「ほんとだ、ってまーた女の子と一緒にいるし……」少し離れたところに仲良さそうに女の子と並んで歩く上条の姿があった。隣にいるのはこの数日調べたときにも見かけた修道服を着た髪の毛の長い少女、風貌から外国人であることがわかる。初春と佐天は休日にまで一緒にいるということはもしやあの子が彼女なのか、と思った。すると上条が2人に気づいたようで声をかけてきた。「あ!えーと……初春さんと佐天さんだっけ?」「ど、どうも久しぶりです、この間はありがとうございました。」2人は少し距離をおいて話す。「とうま?この女の子達はなんなの?」「「!?」」『とうま』、これは上条のファーストネームでありそれを呼ぶということはつまり……(と、とうまですって!この女の子上条さんのこと下の名前で呼びましたよ!)(これは……ようやく彼女が誰かわかったね!!)2人は若干の達成感を覚える。そして上条は修道服の少女の質問に答える。「ああ、こないだ知り合ったんだよ。え~と……先週の月曜日だったかな?」「月曜日……帰ってくるのが遅かった日だね。」「その後ファミレスに行ってたからな。」「ファミレス……とうま、私がおなかをすかせていたときにとうまは女の子とご飯を食べていたっていうの?」修道服を着た少女は歯をガチガチと鳴らせ始めた。上条の顔が青くなっていく。「あ、あのインデックスさん!?なんでそんなに機嫌が悪くなってるんでせうか!?」「ずるいんだよとうまは!!」そう言ったインデックスに思いっきり噛みつかれた。(うわ!すごいねこの子……)(上条さんの言ってた『すぐに噛み付く』ってこういうことだったんですね。)(じゃあ『いつも同じ服を着てる』ってのは宗教的な意味だったんだ。)しばらく噛み付いていたが気がすんだのか上条からはなれる。「そうだとうま、私はもう行くね。」「ああ……楽しんでこいよ……」上条はだいぶHPを削られたようでぐったりしている。そんな上条とは対照的にインデックスは元気よく走り去って行った。「あ、あれ?あの人どこ行くんですか?」「なんでも今から友達と遊びに行くらしいんだよ。」「上条さんはこれからどうするんですか?」「ああ、俺はここで人を待ってるんだけど……俺も今から遊びに行くからさ。」「へ~……あ!その人かっこいいですか!?」「え、いや女なんだけど……」「「え!?」」2人は不信に思った、彼女がいるのに女の子と遊ぶ?それはおかしいのではないかと。浮気したことになるしその女の子を弄んだことになるのではないかと。と、そこへ……「ごめ~ん!待った~?」そんな王道的な言葉とともに1人の少女が現れた。今度はどんな女の子かと思い、声のする方向を見たのだが……「「え……ええええええええええええええ!!?」」初春と佐天は全力で驚いた。理由は簡単、現れたのは学校で模試を受けているはずの御坂美琴だったからだ。「へ?う、初春さんに佐天さん!?」なんでここに!!?」「それはこっちのセリフですよ!」「どうしてここにいるんですか!?」「そ、そりゃ……その……」美琴は上条をほうをチラッと見ると顔を赤くした。「まさか……!?」「上条さん!今日遊ぶ約束をしてる人って……御坂さんのことですか?」「ああ、そうだけど?」その言葉に初春と佐天はキレた。「上条さん……上条さんってやっぱり最低な人だったんですね。」「御坂さん、こんな人と2度と会っちゃダメです!さあ行きますよ!」そして佐天が美琴の手を引っ張ってその場から走って離れる。あまりに急なことに上条は呆然とその場に立ち尽くしていた。◇ ◇ ◇ここは先ほどの場所から少し離れた小さな公園。そこに息を切らした美琴、佐天、初春の姿があった。美琴は困惑しており初春と佐天の怒りは全く治まっていない。「ね、ねえ一体どういうことなの!?」すると息も調ったのか混乱した様子の美琴が尋ねてきた。「御坂さんこないだ上条さんのこと最低な人って言ってましたよね、」「あの人は外国人の彼女がいるんですよ!それなのにいつもいろんな女の子と一緒にいて……あげくの果てには御坂さんまで……」そんな話をしていると上条が大慌てで走ってきた。「ちょ、ちょっと…なんでいきなり?」息を切らしてわけがわからないという表情をしている。そんな上条に2人が突っかかろうとすると……「ちょっとアンタ!どういうことなの!?」美琴が上条を怒鳴りつけた。初春と佐天は少し驚いたが美琴が怒ることは当然だと思った。「2人から聞いたわよ、彼女がいるって!アンタ私以外にも彼女がいたのね!!」初春と佐天は停止する。…………私以外にも?「はいい!?何言ってるんだ!?誤解だって美琴!!」…………美琴?「御坂さん今『私以外にも彼女がいる』……って言いました?」「え……言ったけど?」「あの上条さん……御坂さんのこと名前で呼びました?」「ああ呼んだぞ。ってそうか2人は知らないのか。こないだ言ってた彼女って美琴のことなんだよ。」「「―――――――!」」初春と佐天は仲良く絶句する。そんな2人を前に美琴は上条に対し攻撃体制にはいる。「それでアンタ、彼女のことは本当なわけ?それになんで2人と知り合いになったの?とりあえず問答無用で超電磁砲1発いっときましょうか。」若干帯電しており明らかに不機嫌になっている。手には超電磁砲用のコインを握りしめている。それを見た上条はため息をついてから美琴の頭に右手をのせる。「ちょ、ちょっといきなり何すんのよ!」「そう怒るなって、お前以外に彼女がいるわけないだろ?なでなでしてやるから少し落ち着きなさい。」そう言って上条は美琴の頭をなで始める。それを見た2人は(うわーあの御坂さん相手になでなでって……)(上条さん真っ黒こげにされますよねこれ……それにあの程度で御坂さんの機嫌が治るわけ……)そう思ったが……「……ま、まあその……もっとなでてくれたら……話くらい聞いてあげるわよ……」治った。初春と佐天は正直目の前の光景が信じられなかった。「そ、そういや上条さんが御坂さんの彼氏って……本当なんですか?」「御坂さんは上条さんのこと彼氏じゃないって言ってましたけど……?」初春の言葉に上条は驚き美琴を撫でている手が止まる。さらには少し震えているような……?「み、美琴……俺たち付き合ってるんじゃなかったのか……?」「い、いや付き合ってるわよ!」上条が割とマジで焦っている様子だったので美琴も焦って言い返す。「じゃあなんであんな嘘ついたんですか?」「う……そりゃ…恥ずかしかったから……」「とりあえずここで話すのもなんですからどこか店に入りましょうよ!」佐天の提案に3人は賛成し近くの喫茶店に移動することにした。◇ ◇ ◇喫茶店に移動した4人は上条&美琴、初春&佐天という組み合わせで向かい合って座っている。ちなみに美琴は先ほど上条になでてもらったためそこそこご機嫌だ。だが……(こ、この2人にデレデレしてるとこを見られるわけには……)という理由でツンデレのツンの割合が強く自分から話そうしない。さらに初春と佐天も上条を『最低』呼ばわりした気まずさからなかなか話しだせない。そんな状況で上条も気まずくなってきたので「あの~……1つ聞きたいんだけどさ、2人は美琴とは知り合いなわけ?」とりあえず気になっていることを質問してみた。「あ、はい!!歳は1つ下ですけど……」「もう知り合って1年以上経ちますね。あー……それでですね……」初春と佐天は1度顔を見合わせてから「「上条さん!!すいませんでした!!」」全力で謝った。「勝手に勘違いして最低なんて言っちゃって……本当にすいませんでした!!」「ああ別に気にしなくていいよ、まあちょっと驚いたけど……」「す、すいませんでした……そ、それで2人は本当に恋人同士……なんですね?」「ああそうだ。……で、いいなんだよな、美琴?」「当たり前でしょ……」先ほどの影響か上条が不安そうに尋ねる上条に対して美琴はため息まじりに答えた。「私もいろいろ聞きたいことあるんだけどさ……その…コイツとはいつ知り合ったの?」「え~とですね、初めて御坂さんに上条さんのことを聞いた日ですね。」そして上条に助けられて知りあったこともすべて説明した。「なるほど……ね。」「じゃあ御坂さん達はいつから付き合ってるんですか?」「8月21日からよ。」今度は美琴が答える。それも間髪いれずに。「よくそんなすぐに答えられましたね、日にちまでも。」「そりゃね、あの日は……大事な日だから……」8月21日、この日美琴は上条当麻によってあの悪夢のような実験から救われた。しかしそれはもう1年以上も前の話。今はあの実験からも第3次世界大戦からも1年以上経っているのだ。美琴は中学3年生、上条は出席日数が足りなかったため高校1年生をやり直している。昨年の11月に上条がロシアから帰ってきてから美琴は上条に積極的にアタックし続けた。バレンタインは黒子や上条のクラスメイトの介入もあり告白は失敗したが美琴の積極性は功を成した。そう、上条当麻はすっかり美琴のことを好きになっていたのだ。とはいっても上条は恋愛ごとには知識は薄くなかなか告白はできない。美琴は美琴で4月に入ってからは受験生ということで学校での勉強時間が長くなった。さらに土日も忙しくなっためなかなか上条と会えずとても告白どころではなかった。まあ今は受験など余裕ということがわかりで今日のように平気でデートをしているのだが。そんななかなか会えない状況でもお互い空いている日に遊んだりしてゆっくりと距離を縮めていった。そして運命の日、美琴を夏祭りに誘った上条はそこで告白したのだが偶然にもその日は8月21日だった。あの悪夢から解放されてちょうど1年、美琴は最高の幸せを手に入れた。ちなみに8月に付き合っておいてなぜ今までバレなかったのかというと……8、9月は付き合い始めたばかりで恥ずかしくなかなか恋人らしいことはできなかった。そしてやっと恋人生活になれてきたと思ったら上条が昨年と同じく事件に巻き込まれ10月のほとんどは海外に飛ばされてしまったのだ。今回はさほど危険なことでははく、海外へ行く前に上条は美琴にちゃんと話を付けていたため美琴がついていくようなことはなかった。そして上条が帰ってきた10月の終わり、それからの出来事を初春と佐天に見られたということだ。「そう……だな。俺にとっても一番大事な日だな。なんたって美琴と付き合えた日だしな。」「えへ、えへへ……って、そ、そうだ!!さっき言ってか外国人の彼女ってのはなんなの!?」上条と美琴の間に桃色空間が広がりかけたがデレデレするわけにはいかないので慌てて話題を替えた。「あ、そうですね、さっきの女の子は誰なんですか?仲良さそうでしたけど……」「ああアイツはなインデックスっていってな……」上条はインデックスのことを説明した。なぜ学園都市に住むことになったのかや以前一緒に住んでいたこと、今は上条の先生の家に住んでいることなどだ。「へ~そうだったんですか、てっきり上条さんの彼女だと思いましたよ。」「あれ……?」ここで佐天があることに気づく。「でもさっきインデックスさんは上条さんに“帰ってくるのが遅かった”って言ってましたよね?」「ああ……あの日は俺の寮に泊まってたからな。」「ええ!?なんでですか!?」「誤解しないでくれよ、思い出作りなんだ。」『思い出作り』、というのはもうすぐイギリスに帰らなくてはならないからだ。上条と美琴が付き合うこととなりイギリスに帰るという話もあったがインデックスは自ら学園都市に残ることを希望した。そんなわけで今まで学園都市に残っていたインデックスだったがついに来週イギリスに帰ることとなった。そのため思い出作りとして美琴の許可を得て2日ほど上条の家に泊まっていたのだ。そしてインデックスは今日も思い出作りのためにこの学区に来ていた。本当は姫神と結標と来る予定だったのだが寝坊したのでたまたま出会った上条と一緒にいたのだ。ちなみに結標はすでに小萌先生のアパートとは別のところで暮らしている。「と、まあそんなことだったんだよ。」「まあ確かにインデックスとコイツは仲いいし勘違いしてもしょうがないかもね。」「でも本当にびっくりしましたよ、2人が付き合ってるなんて。」「そうか?なんでそんなに驚いてるんだ?」「だって御坂さんあんなに上条さんの悪口言ってましたもん。」その言葉に上条は再び固まった。「あ、あれ?ちょっとどうしたのよ!」美琴が声をかけるも動かない。そして数秒間固まっていたがやがて上条はゆっくりと口を開く。「……佐天さん?その……俺の悪口ってのは?」「え~と……女たらしとか平気で暴力を奮うとか頭がよくないとかですね。」なんとなく上条の顔色は少し悪い気がする。「美琴……それほんとか?」「い、いや確かにそう言ったけど……実際その通りじゃない。」その言葉に上条は『ズーン』という擬音語が聞こえるくらい落ち込む。「そうか……そうだったのか……美琴は俺のこと……そんなふうに思ってたんだな……」「わあああ!!!ごめんウソウソ!嘘だから!!」上条が想像を絶するくらい落ち込んだので慌てて弁解する。そしてその悪口が誇張したものだと初春と佐天に説明し上条がスキルアウトだと勘違いされたこと、そして女たらしだということもすべて誤解を解いた。しかし上条はまだ立ち直れていない。そんな上条を見て初春と佐天は苦笑いするしかなかった。「まあ上条さんがいい人ってわかったとこでいろいろと質問をさせていただきます!まずは……上条さん!」「はい、なんでせうか?」「この前いろいろと聞きましたけどあれは全部御坂さんのことだったんですね?」「ああそうだけど?」上条はまだ落ち込んでいるがちゃんと質問に答える。「へぇ~御坂さんってすぐ嫉妬するんですね!!」「!?ええと…それはどういうこと?」「だって上条さんは“俺が他の女子と話すとすぐ嫉妬する”って言ってましたよ。」「ちょ、アンタ何言ってるのよ!!」「だって事実じゃねぇか!ちょっとしたことに噛み付いてくるし!」「う……うるさーい!!アンタが悪ーい!!!!」「うおお!!店内で電気を出すなー!!それになんで俺が悪いんだ!?」「でも上条さんは嫉妬することも可愛いって言ってましたよ。あと私服姿も可愛いって。」その言葉反応し美琴はぴたりと静止する。「……それ…本当?」「本当ですよ!」「ああ本当だ。こないだの私服姿も最高だったぞ。」「あ、アンタそういうことは……2人きりの時に……言いなさいよ……」怒って顔が赤くなっていたのが嬉しくて赤くなる。顔はというと少しにやけてしまっている。「それからなんで学校名教えてくれなかったんですか?」「ああ、前に常盤台の彼女だって言ったらいろいろと騒がれたり調べられたりして美琴に迷惑がかかったから言わないようにしてるんだ。」「御坂さんのこと考えて言わなかったんですか!御坂さん愛されてますね~!」美琴の顔は先ほどからどんどん赤くなっていく。「じゃあ『年齢的には』ってのはどういう意味だったんですか?」「ああ、美琴は中学3年生なのに高校の問題まで簡単に解くくらい頭がいいから『年齢的には』って言ったんだ。」こうやってややこし言い方をしたため勘違いを招いたのだが……「あ!料理のことは?御坂さん料理上手じゃないですか!」「え?料理は……美琴には悪いが最初はひどかったぞ。」「う……」実際には美琴は料理は上手い、しかし付き合い始めて最初は失敗の連続だった。なぜなら料理中上条に見とれていたり幸せな妄想をしまくっていたためとてもじゃないが集中できなかった。だがこのままではいつまで経っても上条に美味しい手料理を食べてもらうことはできないため、必死にその弱点を克服したのだ。ちなみに見とれていて失敗したということは恥ずかしすぎて誰にも言っていない。「あの時は……ちょっと不調だったのよ……」「あれ?上条さんのために頑張ったんじゃないんですか?そうやって聞きましたけど?」「あー言ってましたね。つまり上条さんのために不調脱出を頑張ったってことなんですか?」3人の視線が美琴に集まる。確信を突かれテンパった美琴はさらに真っ赤になりながら「~~~~~っ!!!!べ、別にアンタのために頑張ったんじゃないんだからね!!」まさにツンデレである。そしてファミレスでの上条の『常識はないけど記憶力はあるし賢い』という言葉は“すぐに電撃を使ってくるから”常識がない“常盤台の生徒だから”記憶力はあるし賢いということである。初春と佐天はこれも言おうかと思ったが『常識がない』という言葉に美琴がキレそうだったので止めておいた。「で、1番気になっていたことを聞きますけど御坂さんって上条さんと住んでるんですか?」「へ…………えええええええええ!?住んでないわよ!?2人とも私が常盤台の寮に住んでること知ってるでしょ!?」「ですよねぇ……上条さん?こないだ言ってたことと違うんですけど?」「え、いや、だって……」そこで言葉を切り隣の美琴を見る。「な、何よ。」「毎週平均で5日も泊まってれば一緒に住んでるのと同じだろ。」「……それは確かにそうですね……」「……別に泊まるくらいいいじゃない…ダメなの?」「是非とも泊まってください。」かわいらしく尋ねてくる美琴に上条はそう答えるできなかった。「あれ?じゃあなんで今日は別々に来たんですか?一緒に来ればよかったんじゃ?」「え、ああ……昨日は美琴が泊まってなかったから……」というのは立て前で本当は付き合っていることがバレないようにするためだ。さらに言うと待ち合わせという恋人同士の雰囲気を味わいたいのだ。それに実際には昨日美琴は上条の寮に泊まっていたのだが雰囲気を味わいたいなど恥ずかしくて言えなくて上条は嘘をついた。そして黒子とはすでに話をつけており、今では美琴が上条の寮に泊まるときは手助けをしてくれる。その話をつける時に死闘になったのは言うまでもない。「でもいいな~御坂さん、こんなに愛してもらえてさ~。」「ですよね!それにこないだ上条さんが言ってた……」「ちょ、待った!!」上条は慌てて2人の言うことを止めようとしたがすでに時遅し。「『俺が一生で愛するのはアイツだけだ』でしたっけ?」「あ~言ってた言ってた!」バッチリ言ってしまった。「あ、アンタそれって……」「み、美琴、そのだな、あれだ!あれだよあれ!」上条が焦りながらわけのわからないことを言っていると「ちょっとトイレ!!」美琴は急に立ち上がるとトイレに走って行った。そんな美琴を見て上条はさらに焦りだす。「やべ……怒らせたか……?」怒らせたと思いやたらそわそわしている。そんな上条を見た初春と佐天はため息をついた。そりゃこれだけ鈍感ならため息もつきたくなるものだ。「あの~……上条さん?御坂さん怒ってないと思いますよ?怒るわけないですし……」「うん、あたしもそう思います。ていうか逆に喜んでるでしょ。」「ほんとか!?今日はなんかいつもと違うし焦ったよ……」上条の言った『いつもと違う』という言葉。初春と佐天がこれに反応しないわけがない。「上条さん……」「ちょっと詳しく聞かせてもらいましょうか。」◇ ◇ ◇そして美琴はというと……「一生で愛するのは私だけ……それってあれよね、もうけ、け、け、結婚も視野にいれてるってことよね……」ちょっとぶっ飛んだことを考えていた。ここのファミレスのトイレは1人用なので誰も入ってくる心配はない。鏡に映る自分は顔を真っ赤にして思いっきりにやけきっていた。レベル5の面影はどこにもない。「ちょ、これはヤバいわね……でも…嬉しすぎてどうしようもない……」それから数分間はその状態が続いていたがなんとか落ち着きを取り戻し、鏡でおかしなところがないかチェックする。間違っても後輩2人にあんなふにゃふにゃな様子を見られるわけにはいかない。そして席に戻ろうドアを開けると……何やら上条達の席が盛り上がっている。仲良く話している3人を見て美琴は少しイラっとする。完全に普段の美琴に戻った。「おお、おかえり……なんか怒ってない?」「怒ってないわよ?それで何騒いでたの?」口ではそう言っているが明らか不機嫌だ。「いや~上条さんから御坂さんのこといろいろ聞いてたんですよ!」「へ?」「御坂さんって上条さんと2人きりの時は上条さんにデレデレなんですね!」2人はにやにやしながら美琴を見ている。美琴はしまったー!心の中で叫んだ。どうやら上条がデレデレしている美琴について話してしまったようだ。「そ、そんなことないわよ!?私は常盤台のエースなんだからデレデレしてるなんてありえないでしょ!!」「嘘はいいですよ御坂さん!いつもは当麻、当麻って言って上条さんから離れないんでしょ?」「それに上条さんが1日1回キスしてくれないと機嫌が悪くなるなんて相当ですね!」「な、なななななんでそれを……じゃなくてそんなことはありえない……から」最早完全にバレているのだが美琴は必死に否定する。「じゃあこれはどういうことなんですか?」そういって初春が美琴に見せたものは……「え、えええええええ!?な、なんでそれを……!?」上条と2人で撮ったプリクラだった。そのプリクラでは上条と美琴はべったりくっついている。「上条さんに見せてもらったに決まってるじゃないですか!ほらこれなんてキスしてますよね!」「うあ……」決定的証拠を見せられた美琴はもうどうしようもない。顔を真っ赤にしてあうあうしている。そのプリクラの通り上条と2人きりのときの美琴はデッレデレなのだ。「でも今日はこのプリクラみたいな様子はありませんね。」「そうなんだよな……なあ美琴、なんで今日はそんなにツンツンしてるんだ?さっきから名前で呼んでくれないし。」「そ、それは……別にいいでしょ!!」急に声を荒げる美琴に3人は驚く。「何!?私がツンツンしてたらダメなの!?」「ええ!?そんなことは……」「そうわかったわ!アンタはデレデレしてる私しか好きじゃないのね!!」恥ずかしさのあまり美琴は上条に対して怒ってしまい“ふんっ!”とそっぽを向いた。(ああ~ちょっとプリクラまで見るのはやりすぎでしたかね……)(御坂さん完全に怒っちゃったね……私たちにも原因あるし謝ろっか。)そしてそっぽを向いている美琴に2人が謝ろうとすると「好きだぞ。」上条のストレートな発言に美琴はビクッと反応する。「俺はどんな美琴でも大好きだ。」「あえ!?えと、えと……う、嘘…よ…」「うそじゃねぇ、ツンツンしてる美琴もデレデレしてる美琴も大好きだ。」『大好きだ』と、言われただけでも美琴はツンツンモード崩壊寸前なのに「あ、愛してるぞ、美琴。」などと言われたのだから最早どうしようもない。言った上条は上条で顔を真っ赤にしている。「愛してる……えへ、えへ、えへへ……私もだよ…当麻……」美琴、陥落!完全デレモードに突入。つい先ほどと一転して満面の笑みを上条に見せる。普段上条からあまり“好き”や“愛してる”などと言われていない美琴にとってこれには耐えることができなかった。そしてなぜ今回上条が“好き”や“愛してる”を言葉にしたのかというと……美琴に嘘ではあるが悪口や彼氏ではない、と言われさらに今日の美琴のいつもと違う態度から“このままでは美琴と別れることになるのでは!?”などと不安になったからだ。今では美琴命となった上条にとって美琴と別れるということは死刑に等しい。当然美琴に上条と別れるなどという考えはないのだが。そして上条はというと満面の笑みを見せる美琴に完全に心を奪われ見惚れていた。もはや上条の目には美琴しか映っていない。そんな上条に美琴は気づき「あれ?どうしたの当麻?もしかして私に見とれてたとか?」「なな!?いや決してそんなことは……」美琴としては冗談で言ったのだが図星だったため上条は動揺を隠せない。「見とれてたの!?……えへへ~嬉しい!」そう言うと美琴は上条の胴に抱きついた。もう初春と佐天がいることなど関係なしだ。上条は驚いた様子だったがすぐに美琴の髪を優しくなで始めた。2人ともものすごく幸せそうだがはたから見ればすごいバカップルである。「うわ~……御坂さんデレデレ……あの御坂さんがこうなるとは……」「てか御坂さんの笑顔って上条さんにすごい効果があるんだね……」こうしてこの後初春と佐天は上条と美琴と別れた。別れるとき、上条にべったりくっついて幸せそうな美琴がとても印象に残った。そんなわけで初春と佐天の調査は終わりを迎えた。今回わかったことは上条と美琴は想像以上に愛し合っていること、それから上条の言葉は美琴に対して、美琴の笑顔は上条に対して惚れ薬的な効果があるということだった。そして思ったことは(御坂さんがすっごい羨ましいです……)(あたし本気で彼氏ほしくなったかも……)
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/58.html
原稿の規定 はじめに 参加の際に提出していただくもの 各種原稿データ あとがきデータ イラスト、漫画のデータ形式 ページ数 漫画・4コマ2P〜、その他イラスト等1P~、※イラストと漫画の混合可※イラストは見開きを希望の場合、予めお知らせください。※漫画が8P以上になる場合は、必ず事前にご相談ください。 サイズ B5(188mm×263mm(3mm大きめ)) カラー・解像度 グレースケール or モノクロ(2値):600dpi※モアレ防止のため、トーン使用の場合はモノクロ(2値)推奨 ファイル形式 EPS(PhotoshopEPS) or PSD or BMP※フォントのラスタライズ、レイヤーの統合を必ず行なって下さい サンプルファイル B5、600dpi/350dpi(4コマガイド付き) ※コミックスタジオ準拠のものに変更しました あとがき用テンプレート ダウンロードはこちらから(右クリックからダウンロード) ※30文字×2行 ※サンプルは必ずしも使用する必要はありません。上記を満たしている原稿ならばOKです。 管理の都合上、デジタルデータの原稿のみとさせていただきます。 ただし、クリンナップされているスキャン原稿のご提出でも問題ありません。 なお、入稿の際には600dpiにて入稿原稿を作成させて頂きます。 PCのスペックなどの関係で600dpiの作業が難しい場合は350dpi等での入稿も受け付けられますが、 当方にて引き伸ばしが行われますので予めご了承下さい。 また全てのページに「ノンブル」(ページ番号)を追加させて頂きます。 基本的に原稿の下部(下の端よりやや内側)に追加される事となりますので、原稿作成の際はご注意下さい。 作品には必ず作者名及びタイトルを入れてください。 ※タイトルがない場合はタイトルなしと提出時にご連絡ください また、原稿データの作成でご不明な点がございましたら、ねこのしっぽさんの 原稿制作マニュアル|データ原稿の描き方 をご参照下さい。 データの受け渡しについて メールアドレス:dccgoudoushi☆gmail.com(☆→@ に変換をお願いします) ツイッター:@sessan_taki までダイレクトメール また、メールでのご都合が悪い場合はバックアップが残る、かつご本人と確認できる方法であればOKですのでご相談ください。 (例: 宅ふぁいる便 などのファイル転送サービス、 Dropbox などの共有ストレージサービス、 Skype 等のメッセンジャーでのやり取り) その他諸注意 当合同誌は成年向けといたしますが、あくまで成年向けの内容含む本として頒布いたしますので、ストーリー漫画やギャグ漫画、健全イラスト等々、内容については参加者様のご自由にお任せいたします。 また、原稿内容に不備があった場合や、当方で掲載が難しいと判断された場合に関して、原稿をお渡し頂いた後に掲載をお断りする場合がございます。予めご了承下さい。 その際にはこちらで内容を確認させて頂いた後、ご連絡を差し上げます。 (例:当合同誌の趣旨に沿わない内容、法令等に反するような内容、イベント・印刷所の判断でNGとされるような場合等) その他ご不明点、ご質問がありましたら、 編集責任者にメールからご連絡下さい。
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/53.html
原稿の規定 はじめに 参加の際に提出していただくもの 各種原稿データ あとがきデータ(テキスト+描きたい人は手書き) この二つの他に、「手書き」の募集も行わせていただきます。詳細は最下部をご確認ください。 イラスト、漫画のデータ形式 ページ数 イラスト1P~2P、漫画1P以上※イラストと漫画の混合可※イラストは見開きを希望の場合、予めお知らせください。※漫画が8P以上になる場合は、必ず事前にご相談ください。 サイズ B5(188mm×263mm(3mm大きめ)) カラー・解像度 グレースケール or モノクロ(2値):600dpi※モアレ防止のため、トーン使用の場合はモノクロ(2値)推奨 ファイル形式 EPS(PhotoshopEPS) or PSD or BMP※フォントのラスタライズ、レイヤーの統合を必ず行なって下さい サンプルファイル B5、600dpi/350dpi(4コマガイド付き) ※コミックスタジオ準拠のものに変更しました ※サンプルは必ずしも使用する必要はありません。上記を満たしている原稿ならばOKです。 管理の都合上、デジタルデータの原稿のみとさせていただきます。 ただし、クリンナップされているスキャン原稿のご提出でも問題ありません。 なお、入稿の際には600dpiにて入稿原稿を作成させて頂きます。 PCのスペックなどの関係で600dpiの作業が難しい場合は350dpi等での入稿も受け付けられますが、 当方にて引き伸ばしが行われますので予めご了承下さい。 また全てのページに「ノンブル」(ページ番号)を追加させて頂きます。 基本的に原稿の下部(下の端よりやや内側)に追加される事となりますので、原稿作成の際はご注意下さい。 また、原稿データの作成でご不明な点がございましたら、ねこのしっぽさんの 原稿制作マニュアル|データ原稿の描き方 をご参照下さい。 ※写真・SSでの投稿につきまして、上記の「イラスト・漫画データのフォーマットにて作成済みの物のみ」の受付を検討しています。もし希望される方がいらっしゃいましたら予め編集責任者にメールか下記メールアドレスまでお問い合わせください。 あとがきデータの形式 構成 コメント+希望の場合はイラストのカット カットの解像度 グレースケール:横1522px×597px(600dpi)もしくは「手書き」のファイル コメントの文字数 カットがある場合:15文字×5行カットがない場合:32文字×6行 ファイル形式 EPS(PhotoshopEPS) or PSD or BMP※フォントのラスタライズ、レイヤーの統合を必ず行なって下さい テンプレートファイル コメント用ファイル ※sai等でも開けるようにRGBカラーとなっています。※当方でグレースケール化を行わせていただきます。 ※イラスト部分は必須ではありません。 ※コメントはテンプレートファイルに記載していただくか、メール等での記載でもOKです。 ※カットを「手書き」で頂いた場合、当方で引き伸ばしを行わせていただきます。 データの受け渡しについて 基本的にはメールでのやり取りを推奨とさせて頂きます。 メールアドレス:dccgoudoushi☆gmail.com(☆→@ に変換をお願いします) また、メールでのご都合が悪い場合はバックアップが残る、かつご本人と確認できる方法であればOKですのでご相談ください。 (例: 宅ふぁいる便 などのファイル転送サービス、 Dropbox などの共有ストレージサービス、 Skype 等のメッセンジャーでのやり取り) その他諸注意 当合同誌は全年齢を対象といたします。成年向けの内容はご遠慮下さい 。 また、原稿内容に不備があった場合や、当方で掲載が難しいと判断された場合に関して、原稿をお渡し頂いた後に掲載をお断りする場合がございます。予めご了承下さい。 その際にはこちらで内容を確認させて頂いた後、ご連絡を差し上げます。 (例:当合同誌の趣旨に沿わない内容、法令等に反するような内容、成年向けの内容の場合、イベント・印刷所の判断でNGとされるような場合等) 手書き募集について 当合同誌ではスレで書かれた「手書き」を募集しています。 ※なお、参加にあたっては当wikiへのメンバー登録は必要ありません。※もちろん既にメンバー登録頂いた方も参加可能です。 基本的にはスレで手書きを投稿して頂く形になりますが、 そのまま捕捉・管理することが運営上難しく、お手数をおかけして大変恐縮ですが、 掲載をご希望の場合はこちらの 画像掲示板 に再アップをして頂きたいと思います。 また「手書き機能」ではなく、規定のテンプレートに則って描いて頂いた物も受付可能です。 手書きを投稿する場合 スレに手書きで投稿する。※その際に一言、合同誌に手書きで参加出来る旨を頂けると幸いです。※また、投稿前にPrintScreenした画像を手書きサイズにリサイズした物でもOKです。 画像掲示板 にレス返信の形で、手書き画像を再アップロードする。 ※当画像掲示板には手書き機能がありませんので、スレで書かれた手書きを再アップして頂く事になります。 テンプレートを使用する場合 下記テンプレートを元に作成する 画像掲示板 にレス返信の形で、手書き画像を再アップロードする。 テンプレート画像 (※こちらのリンクを開いてください) 以上の手順でこちらで画像を確認でき次第、原稿に反映させて頂きます。 原稿のデータは一定数集まりましたら、どのような配置になるかこちらで共有させて頂きます。 ※手書きでの参加の場合、大変申し訳ございませんが献本等は行うことが出来ません。予めご了承ください。 ※また一定数に達した場合、募集を締め切らせていただく事がございます。 その他ご不明点、ご質問がありましたら、 連絡用BBSか編集責任者にメールからご連絡下さい。
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/40.html
オフ会参加申請フォーム こちらから参加申請をお願いいたします。 参加締め切りは4/30 24 00とさせて頂きます。 予約人数の目安にしますので、キャンセルなどの場合はこちらのフォームから、 または dccgoudoushi@gmail.com までご連絡をください。 ※名前の欄はニックネームでOKです(としあき、「」は不可) 名前 メールアドレス 内容 詳細は登録いただいたメールアドレス宛てにお送りさせていただきますので、 必ずご連絡の取れるメールアドレスをご登録ください。