約 1,210,856 件
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/493.html
420 名前:バーボンハウスの現状[sage 文章が下手糞なのはすまん] 投稿日:2007/02/04(日) 08 25 46 ID 86Sh6a/L0 ある日のバーボンハウス ( ^ω^)「今日も三国志大戦やるお」 ( A`)「・・・群雄しか選択できないな」 ( ^ω^)「本当だお どうしたんだお」 (´・ω・`)「うn、すまない 機械がとらぶってるんだ 今日はちょっと全国出来ないかもしれない」 ( A`)「どうするブーン?」 ( ^ω^)「そういえばブーン バーボンハウスをゆっくり見たことがないお なにがあるか見て見たいお」 ( A`)「どうせ暇だしいいか」 まず入り口付近 ( ^ω^)「自販機と両替機とUFOキャッチャー・プリクラが置いてあるお」 ( A`)「まあ定番といえば定番だな」 ( ^ω^)「おっおっ ア○パ○マンのポップコーンが置いてあるお 買って食べるお」 421 名前:バーボンハウスの現状[sage 文章が下手糞なのはすまん] 投稿日:2007/02/04(日) 08 26 42 ID 86Sh6a/L0 入り口から食べながら歩くブーン ジュギョウノジカンナノダ ( ^ω^)「・・・やたらカップルが多いお」 ( A`)「ああ あれはQMA4(クイズマジックアカデミー)といって」 ( ^ω^)「kwsk」 ( A`)「ただ単にクイズやるだけだが 何気に難しい 1クレ100円だが友人とやるとそこそこ楽しめる」 ( ^ω^)「ドクオはやったことあるのかお?」 ( A`)「・・・ああ(未だにボビットエルフループが抜けられね」 ( ^ω^)「アニメ問題とかもあるのかお?」 ( A`)「あるが問題が70年代のもあるから結構難しい、ちなみにエロゲ問題もでる」 ( ^ω^)「今度みんなでやってみるお!」 422 名前:バーボンハウスの現状[sage] 投稿日:2007/02/04(日) 08 28 18 ID 86Sh6a/L0 次に大戦サテから右に行って見ると、 ( ^ω^)「やたらおじさんが目立つお」 ( A`)「あれはMJ3・麻雀格闘倶楽部といって ( ^ω^)「ブーンは麻雀よくわからないお!とりあえずイチキュウジハイをそろえればいいのかお?」 ( A`)「ちょwwwそれ約満ww 初心者はネット麻雀だな 金かからないし」 ( ^ω^)「とりあえずどっちがお勧めお?」 ( A`)「ツモ運うんたらは置いとくが、テンポならMJ3 安くすませたいなら格闘? 」 ( ^ω^)「興味があったらやってみるお」 この後 DDR 戦場の絆 メダルゲー アイマス等の説明を受けます 詳しい情報を見たい方は脳内で妄想してください 423 名前:バーボンハウスの現状[sage] 投稿日:2007/02/04(日) 08 29 29 ID 86Sh6a/L0 ( ^ω^)「結構回ったお」 大戦サテから左に行って ( ^ω^)「とりあえず連ザでもやるかお 今日も運命使って頑張るお」 ( A`)「運命使うなら俺組まな・・・今日やたら混んでるな 最近連ザ人少ないのに」 ( ^ω^)「混んでるのはあれかお?」 指差したのは虫姫○ま ( A`)「あれは並ぶほど人気ねぇwwwww 多分あれだな」 そうやって指さしたのは アルカナハート ( A`)「バーボンには無いと思ってたんだがな」 (´・ω・`)「最近 追加したばかりなんだ 今そこそこ人気あるしね」 ( ^ω^)「なんだかエロゲキャラみたいだお」 ( A`)「否定はしない」 ( ^ω^)「面白そうだお!やってみるお お勧め強キャラは誰だお?」 ( A`)「断然リーゼだな アルカナは火で」 リーゼみて( ^ω^)「・・・」 ( A`)「・・・言いたい事は却下する」 ( ^ω^)「混んでて無理そうだお 今度空いてる時に練習するお」 ( A`)「ああ頑張ってくれ(俺も練習しないとな) (´・ω・`)「・・・やっぱり無視か 早く直すか」 424 名前:バーボンハウスの現状[sage] 投稿日:2007/02/04(日) 08 31 49 ID 86Sh6a/L0 バーボン休憩所 ( ^ω^)「こう見ると結構あるんだお」 ( A`)「まあ 金と時間があれば他もやってみればイインジャネ」 ( ^ω^)「とりあえずブーンは大戦を頑張っていくお」 ( ^ω^)「お 店内できるようになったお 1回だけ大戦やってみるお」 ( A`)「おk 店内やってから帰るか」 今日もバーボンハウスは人気なようです 排出はなしで 単発で大戦関係ない話でしたが 暇だったから書いてみた
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1557.html
651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 17 26 31.45 ID dxXPFnID0 SS『となりの801さん』京,瀬 「それでですね?桐乃ちゃんってば、あれから『桐×京』画像にハマっちゃったみたいで」 「そ、そうか・・・」 「いやー、やっぱ801っていいですよね!誰かが言ってましたけど 『ホモが嫌いな女子なんて居ません!』って至言だと思いませんか?ねえ、高坂せんぱい!」 言わなくとも分かるとは思うが、俺は今、腐女子の腐女子による腐女子のためのトークを聞かされている所だ。 フラっと寄ったゲー研の部室。そこによりにもよってコイツだけがいたってわけだ・・・ そして、この腐女子が作り上げたキャラクター『桐乃くん』 茶髪で、長身で、美形で、何故かヘアピンをつけて・・・ 挙句、『人生相談と称して、お兄ちゃんにエロいことをしちゃうのです』だとぉ!? 俺の妹がこんな言い訳がましくそんなことするわけがねーだろうが!!! ・・・い、いや、『桐乃くん』と『京介』という名のキャラクターだけどよ・・・ 「それにしても驚きました。 桐乃ちゃんが801に目覚めてくれるのは計画通りですけど、 桐乃ちゃんから絵の依頼が来るなんて思いませんでしたし」 「ん?絵の依頼だって?」 「はい。あたしが巻き込んだ絵師さんに間接的にお願いって感じなんですけど、 結構な枚数で、いろんな構図のお願いがありましたよ?」 おいおい、マジかよ? こいつの影響で桐乃のやつ腐女子化しつつあるのか? 妹エロゲーやってるよりは、『普通の女の子』らしいのかもしれないけどよ、 なんつーか、こう、なあ? 「はぁ・・・でも、ちょっと困った部分もあるんですよねー」 わざとらしくため息をつく瀬菜の様子に、少し興味をひかれてしまう。 「何か問題でもあんのか?」 「いえ、桐乃ちゃんが801に目覚めてくれたのはいいんですけど、なんていうか・・・」 言葉を濁して何か言いにくそうな瀬菜なんだが・・・ いや、コイツ結構常識人だもんな。 兄である俺に、桐乃の悪口は言いたくないって気持ちは十分に理解できる。 「いいぜ、あいつもちょっと悪い所があるからな、好きに言っていいぜ?」 「そ、そうですか!・・・では」 パッと顔を輝かせる瀬菜。 こういう所だけは、あの妹馬鹿兄貴の気持ちもよくわかるってもんだ。 「そもそも桐乃ちゃんは『カップリング』というものを理解していません!!!!!!!!!!」 「・・・・・・・・・はい?」 訂正。分かるかってんだ。 「いいですか、せんぱい?そもそもですね、これは圧倒的な受けオーラを放つせんぱいの存在があってこそのカップリングな訳で、 『桐×京』は存在しても、『京×桐』なんて物はこの宇宙のどこを捜しても存在するわけないじゃないですかっ!」 「・・・う、宇宙やべーな?」 「それを桐乃ちゃんって、簡単に受け攻めを入れ替えたり、酷いときなんて一つのメールの中ですら受け攻めが入れ替わるんですよ!? 大体、特別な信条があって受け攻めを入れ替えるならまだ理解出来ます、でも出来るだけで受け入れるのは論外ですが、 入れ替えたなら入れ替えたなりの理由付けというか設定を考えるのが筋ってものじゃないですか!?そもそも『京×桐』とか論外ですよね? だって、『桐乃くん』は、先輩の圧倒的受けオーラがあたしのお兄ちゃんでも受け止め切れない、ってゆーか、お兄ちゃんも結構受けキャラなんですよね。 とにかく、その受けオーラを満たすべく創造された、いわばせんぱいと一心同体な存在なわけじゃないですか! しかもその関係性は『桐×京』に集約されているというのは自明なわけで、そうであればカプを逆にするとかありえませんし、 『桐×京』のみが唯一この宇宙に存在を許されているといっても過言ではないわけです。それを『桐乃くん』がせんぱいに攻められてる所を描いてとか はっきりいって誰得なんですか!?いえ、誰も得しませんよ!あたしも得しません!大事なことなので三回言いました!たしかに攻めキャラが 受けキャラに攻められるギャップ萌えというのも一部で有ることは認めますよ。でもそれってその受けキャラに攻めるだけの理由が、攻めキャラに 受けるだけの理由がないとダメに決まってるじゃないですか!一億総受けのせんぱいのキャラだったら当然受けにしかなれないのは常識を超えた 絶対真理の力です!そもそも考えてみれば桐乃ちゃんは801初心者にあたるわけで、いきなりこんな邪道カプから入ったら、その後五更さんみたいな 厨二病発症したって文句言えませんし、本当の意味でこの世界を理解出来ないまま終わってしまいます!ですから、改めて言いますけど『桐×京』こそが 至高であって、それ以外は認められないわけです!それが第一点で、次に桐乃ちゃんの希望するせんぱい単独の絵とか常軌を逸してます!!! だって、せんぱい単独とか見たって何も萌えないじゃないですか?ありえませんよね?本当にありえませんよね?だってせんぱいですよ? 『部長×高坂せんぱい』とか『赤×京』とかならまだ理解も出来ますけど、というか『真壁せんぱい×高坂せんぱい』や『御鏡さん×高坂せんぱい』でも けっこうギリギリな気がしますし、あ、でもせんぱいが輪○されるなら3Pでも4Pでもアリかなって気はするんですけど、 それはまた別腹なので置いておいて、とにかくせんぱいだけの絵とか見たって、正直萎えるとしか。あっ、別にせんぱいの顔が悪いとかそういう意味じゃないです。 BLってのは関係性の哲学だと思うんです。だって、許されない関係の二人が結ばれるところに萌えが生じるわけで、だからせんぱいじゃなくても 単独とかいう事自体がありえないと思うんですよ!そりゃもちろん、一人で居る事とかあるのは当然あるでしょうし、この世界でも片方だけの絵もあって しかるべきではあるんですけどそれってやっぱり理由のある事で、一人でも映えるって事もありますし、複数のカプを妄想できるようにって作者の配慮も あると思うんです。そういった観点で考えればせんぱいって今業界では『桐乃くん』と一体不可分ってのが常識ですし、せんぱいの唯一の特徴である 圧倒的な受けオーラを表現するためには攻めがいないとしょうがないじゃないですか。もちろんそれを単独で表現する事も出来ない事はないですけど、 そこに絶対に切れない家族の縁とか『桐乃くん』の特別性を表現するためには他者の入り込む余地のない状況を作るのが筋と言うもので、 そう考えれば『桐乃くん』のいないせんぱいなんて、BLのないショタ本とか、誰も性的欲求を持ってない男部屋とか、挿入の無い18禁同人誌とか みたいな物じゃないですか!それにですっ!これが・・・これが一番許せないんですけど、『桐乃くん』を女体化出来ないかなんて・・・!!!!!!! アレです。BLに必要なものは何であるか。♂と♂です。コレ、世界の常識です。♀と♀ではただの百合ですし、♂と♀だとただのスイーツ(笑)です。 何故BL、ボーイズラブと呼ぶのか。そこには男の子しかいないからじゃないですか!!!!!女の子のスイーツ(笑)恋愛とか誰が見たいっていうんですか? 男の子同士で愛が芽生え、相手の『男の子』を受け入れる事ができるからこそのBLですっ!桐乃ちゃんはそこがわかってません!!! 『どうしても桐京が良いならふたなり化すれば?』とかっ!あんなのゲイ・ボルグがついたただの女じゃないですかっ! 女がいくらいたってBLは成立しない。せんぱいだってそう思いませんか?・・・・・・・・・せんぱい?」 ――――――10分後―――――― 「ごめんなさい、あたしったらつい・・・」 「いや、もういいって。だいたい俺がうながしたわけだしな」 「・・・はい・・・」 腐海の瘴気にやられた俺は、つい気を失ってしまってたってわけだ。 それにしたって、今日の瀬菜は凄まじかった。 桐乃の無理解によっぽど頭にきてたんだろうな・・・ というかよ? 「つか、言いにくいんだが、桐乃、801に目覚めたわけじゃないんじゃね?」 「・・・・・・・・・やっぱり、そうですか?」 「ああ。冷静に、客観的に見て、エロゲー目線でしか喋ってないと思うぞ?」 「・・・・・・・・・はぁ・・・」 さすがに力なく俯く瀬菜。 まあ、瀬菜の暴走はちょっとアレだったが、少し可哀想にも思える。 「すまねえな、桐乃にもあまり言い過ぎないように言っておく」 「いえ、あたしの勘違いが原因ですし・・・ それに、桐乃ちゃんのおかげで色々なBL妄想も捗っていますから!」 そういって、にへらと笑う俺の前の腐女子。 その切り替えの早さには敬服するが、正直、キモイ。 「そもそも、『人生相談』っていう設定も、五更さんから桐乃ちゃんの事を聞いたってのも大きいですし」 ・・・そこはあいつが原因だったか・・・ 「『桐乃くん』も『京介』も、お互いケータイにツーショットプリクラを貼るくらいラブラブってのも大人気の設定ですし」 「・・・今度は誰が原因だ・・・」 「え?せんぱいの携帯にも、桐乃ちゃんの携帯にもツーショットプリクラ貼ってるじゃないですか?」 俺が原因でした! まあ、だけど大丈夫。 ここまでなら親父達だって知ってる事だし――― 「それに、これもあたしイチオシの設定なんですけど、初めては騎乗位って―――」 「ま、待てっ!だっ、誰に聞いたっ!」 「ええと、今言ったとおり桐乃ちゃんの性格から考えた設定で、『桐乃くん』は『京介』を下からガンガン突き上げ・・・る・・・?」 「・・・・・・・・・」 「・・・『誰に聞いた』って何のことですか?」 「・・・・・・・・・」 さて、本当にどうしようか・・・ 瀬菜は、とりあえずドン引きしながらも深くは追求してこなかったんだが・・・ 次は黒猫に伝わるだろ? そして、沙織とあやせにも伝わるだろ? 特に『あやせに』伝わってしまうだろ? 大事な事だから2回言ったんだが・・・・・・・・・ 本当に、どうしよう・・・ End. ----------
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1791.html
「なっ!? ってゲホっ! ゲホっ!」 かがみは驚きの声を上げようとしたが、その過程で酸素が肺に変な入り方をしたため、 息が詰まって大きく咳き込んだ。 「……」 一方、少年は冷静だった。驚いた顔もせず、かといって嘆いている様子も無い。 ただ、一言。 「さっきは彼氏じゃない。と言っていましたよね」 中々肝が据わっている少年だ。きっと将来は大物になるのだろう。 対して、かがみの隣の小物は、 「さっきはさっき! 今は今だ!」 と、まるで駄々っ子のように、ただ己の主張を強調する。 一体どちらが子供なのか……。かがみは一瞬分からなくなった。 だが、今重要なのはシンが大物か小物か子供かなんていう問題ではない。 「あ、あんた! いきなり何言って――」 かがみが呼吸を落ち着けて、驚きあらわな顔でシンに詰め寄る。 シンは囁くように言った。 (少しこの生意気なガキに、現実ってやつを教えてやるのさ) かがみはその言葉を聞いて、本気で呆れた。 (うわ、子供相手に本気の仕返しかよ!? ちっさ、この男ちっさいわ……) どうやら、この小物は完全に意地になっているようだ。 なんて高校生だろう。これでは、悪口を言われたから悪口を言い返す小学生と何も変わ らないではないか。 一方、シンはそんなかがみの考えを察したのか、 (なんだよ。お前だってこのままじゃ困るだろ。話を合わせろ) と、少し口を尖らせて言った。 (そりゃあ、そうだけど……) 痛い所を突かれて協力体制を要求されたかがみはしばらく考え込んで、(分かったわ よ……)と渋々首を縦にふった。 「あの~」 と、ここで少年の物言いが入る。その表情には明らかに疑惑の色が浮かんでいた。 ジー。とシンを見る少年。 「本当にかがみさんの彼氏なんですか?」 「ああ、そうだ!」 シンは胸を張って堂々と答えた。かがみはあえて何も言わなかった。 「……怪しい」 しかし少年からの疑いの視線は止まらない。するとシンは、 「肩だって抱けるぞ!」 と、気安くかがみの肩に手を回した。 「なっ!?」 かがみは顔を真っ赤にして、 (何すんのよ!) と、シンを睨む。しかし少年の手前、一応小声で言った。 (いいから、お前は黙って俺の言う事聞いてろ!) シンは言いつけるよう言った。かがみはその命令口調が無性に頭にきた。 (なによ! 命令しないでよ! 私はあんたの所有物じゃないのよ!) (そういうつもりで言ってないって!) 「……かがみさん。嫌がってませんか」 少年は見て思った事をそのまま言った。 そりゃそうだろう。本物のカップルは肩を抱かれて、イチャつく事はあっても、二人のように 睨み合ったりはしない。 「そういう風に見えるだけだ!」 しかし、シンはまたまた言い切った。 この状況で、全力で開き直れるのも一種の才能だとかがみは思った。 「あなたの事、睨んでますけど……」 シンはむうっ、っと少し悩んで、 「こいつは元々そういう目つきだ! どうだ可愛いだろ!」 「……」 かがみはムカついたので、シンのお尻を思いっきりつねってやった。 「ぐあっ!?」 シンは半泣きで呻いた後、 (何するんだよ!) かがみを睨む。 結構痛かったのか、紅い瞳が少し濡れていた。 まぁ、だからといって、かがみは謝る気分には全くなれなかった。 (目つきが悪くて悪かったわね) (ちゃんと可愛いってフォロー入れただろ!) (フォローになるかそんなもの!) 「あの~」 置いてけぼりにされた少年は存在を強調するように挙手をしながら言った。 「なんだボウズ、まだ居たのか? かがみは俺の彼女だ。そろそろ、現実を直視してお母さ んの所に帰りなさい」 シンはシッシッと手を振って、いかにもお前は邪魔だオーラ全快で言ったが、少年は相変 わらずジーっと冷静にシンを見つめ。 「……じゃあ、キスしてみて下さい」 と、証明を要求した。 「「なっ!」」 探偵に証拠を突きつけられた犯人のように顔を強張らせ、固まるシン。 もちろんかがみも同様だ。 そして、少年はそんな二人の心境を察したのか、すかさず、 「出来ないんですか? 恋人なのに? 怪しい……」 と、ジトーっとした疑惑の目をシンに向けた。 「くっ……」 シンは、なにやら悔しそうに呻く。 しかし、それ以上の行動はこれといって起こしそうにない。 もちろん、行動を起されても困るが…… (シンの負けね……) かがみは今度こそ本気で呆れて、深いため息を吐いた。 (馬鹿な事するから、子供にも負けるのよ。馬鹿……) そして、とりあえず馬鹿の事は忘れよう。と頭を切り替えた。 今はどうやってこの少年を上手く説得し、自分を諦めさせるかの方が先決である。 そりゃあ、別にこれといってまぁ、確実に必然的で認め合い済みな、それでいて恋愛済み でもあるような、 心に決めた相手がいるわけではないが、こんな子供と付き合える訳が無い。 というか、手を出したら犯罪じゃないだろうか? それに自分に○ョタコンの気は無いの である。 と、かがみが少年への対応をどうするか、という思考を巡らせ始めた時。 「キ、キスすればいいんだろ! キスすれば!」 馬鹿が馬鹿みたいな事を、隣で真顔で本気で言った。 かがみは、一瞬シンが何を言っているかが分からなかったが、 「うええええええええ!」 一拍後、さすがにかがみは大声で驚きの声を上げた。 「……えっ」 そして、そんなシンの言葉が予想外だったのか、今日初めて少年の顔に戸惑いの色が 浮かんだ。 「キスだろ? 簡単だ! 何せ俺達は恋人同士だからな!」 シンは拳を握り締めて断言する。 「シン!」 かがみは慌てている様子でシンに詰め寄った。 かがみの頭の中で展開していた。少年の説得方法。なんていう思考は全部吹っ飛んだ。 それより、今はシンの言葉の方を何倍も重要視しなけらばならない。 「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あんた! なに考えてるのよ!?」 かがみは大混乱の渦に翻弄されていた。 こいつは今、私にキスをすると言ったか? キスとはあれか? 魚じゃなくてあれか? 恋人同士がするあれか? 少女、少年誌で漫画家が表現できる男女関係の最終防衛ラインのあれなのか!? と、訳の分かるような分からないような思考がポンポンと出てくる。 「良く見ておけよ、大人のキスってやつをな!」 しかし、シンはかがみの戸惑いなど、なんのそのといった感じで、 「じゃあかがみ。目閉じてくれ」 とかがみの対面に立ち、その小さな肩をガシっと掴み、そして、その燃える瞳を向けた。 (ち、ちょっと! 本気?) かがみは、戸惑いながら小声で尋ねる。しかし、シンは同じく小声ながらも強い口調で、 (いいから。全部俺に任せておけ) シンの真っ直ぐな言葉に、かがみの心臓はトクンと波打った。 そりゃあ少しは積極的に迫られたいなんて思う事もある。 けど、だからといって人前で、それも子供の前ではちょっと遠慮願いたかった……。 (私は嫌よ! こんなの絶対嫌だからね!) (かがみ……) しかし、そんなかがみの戸惑いを振り払うかのようにシンは真っ直ぐかがみを見つめ、 (絶対にお前の嫌なようにはしないから……) そして、優しい口調で言った。 クラッときた。 真面目に言うもんで、正直心が揺さぶられた。 いやいや、ここで流されてはいけない。そう思ってかがみは踏ん張った。 そんなに軽い問題ではないし、なにより、自分はそんなに軽い女のつもりもない。 でもなぜだろう……踏ん張りはしたが、踏ん張った足ごとズルズルと引きづられていく感 覚が止まらない。 (でも嫌、やっぱり嫌よ……、こんなのは嫌なの) それでも、かがみは力を振り絞って、子供の様にイヤイヤと首を振った。 しかし、シンはそんな些細な抵抗も許さなかった。 シンはかがみの頬にそっと手を置く。 それによって首の運動を止められたかがみは、シンだけを見つめるように強制された。 (かがみ、お前はさっき、自分は所有物じゃ無いって言ったよな? あれは謝る。俺の言葉 が悪かった。でも、あえて言う) そして彼は深く息を吸い、 (頼む。今だけは俺を信じて――) ゆっくり吐きながら、確かに言葉にした。 (俺 の も の に な っ て く れ) …………甘かった。 それは体の端から溶けていくような錯覚すら思わせた。 事実、それはとろけた響きだった。 かがみの思考を無理やり奪っていった暴力的で強引だが、心地よい程、直情的な言葉 だった。 (そ、そんな事言われちゃったら私……。私……) シンはかがみの意思を待たなかった。次の瞬間、シンは絡めるような仕草で、かがみの 腰に手を回してきたのだ。 (い、嫌……) かがみは言葉で抵抗した。でも、シンは止めなかった。 その手つきが慣れているのに無性に腹が立って、その手をつねってやろうと思った。 こんな場面なのに、自分と違って落ち着きはらっている顔がなんかムカついたので、その 横っ面を引っぱたいてやろうかとも思った。 でも、できなかった。 (嫌……) 彼の端正な顔立ちが目前に迫る。 さっきまで抵抗しようと考えていたのに、気が付いたらかがみは全てを委ねて目を閉じて いた。 その拍子に、一筋の涙がまぶたの端からポロリとこぼれる。 悲しいわけじゃなかった。嫌なわけでもなかった。 ただ怖かった。この行為の後、自分の世界は確実に変わる。 親、姉、妹、親友、後輩、先輩、先生……。 自分を取り巻いてきた全てが変わる。 おそらくその予想は間違っていないだろう。 怖い。 でも、心の奥底ではそれを望んでいる。意識しないのに望んでいる。 自分は怖がっているのに、自分じゃない自分はそれを強く望んでいる。 その矛盾がとても怖かった。 (シン……あっ……) 暗闇の中、 かがみがそう呟いたのを最後に、いままで親以外には触れさせた事の無かった唇は、何 か大きなものに塞がれてしまった。 遅れて、唇が触れ合う感触がかがみの脳に届く。 シンは控えめに唇を合わせてくる。 あんなに強引だったくせに舌も入れず、必要以上に深く探らない紳士的でソフトなキス。 断続的にガサガサした感触がした。 断続的に唇が離れない程度に控えたり押し合ったり。 そして、断続的にシンの荒い鼻息が頬を風のように撫でた。 その全部を体感して、かがみは、 (なんかキスって想像してたより変な感じ……) と、どこか冷静に考えている自分がいる事にちょっと驚いたりした。 どれくらい時間が経ったのだろう。 分からないけど、その終わりを告げたのは当事者以外の声だった。 「ほ、本当にそういう関係だったんですね! うええええええええん!」 驚きの声。そして泣き声。遅れて、駆け足で離れていく足音。 あの、将来大物になりそうな少年は離れていったのだろう。 そしてもう会う事も無いだろう。 というか、そんな事など、もうどうでも良かった。 そんな事を考える暇が無いくらい、かがみはその感触に溺れていた。 つかさ、みんな、ごめんね…… そして、そんな中。かがみは、わずかに残った理性で仲間に謝罪を述べたのだった。 ほんとうに、どれくらいの時間が経ったのだろう。 やがて暖かくも頼もしい感触が離れていく。それを確認したかがみは、キスの余韻に浸りつつ も、ゆっくりと目蓋を開いた。 目の前にはもちろん、かがみが全てを委ねた男が―― 「ぶぶぶ、ざぶばびヴぉ――」 口に ガ ム テ ー プ を貼り付けて、なにやら奇怪な言葉を口走っていた。 「………………へっ?」 かがみはまるで、宇宙人でも発見したかのような不思議な目をして息を飲んだ。 シンはガムテープを剥がし、 「ぷは! ふふふ、ざまあみろ! まさか、俺がガンプラ好きで、 こうゆう小道具をいつも持ち歩いているとは思わなかったようだな! それにしても、こんな初歩的な引っ掛けも気付かないなんてやっぱガキだな。大成功♪ 大成功♪」 と、小さくガッツポーズした。 その後こちらを見て、彼は何か勘違いをしたらしい。 「あ~。そ、そんなに呆れた目で人を見るなよ……。そりゃあ、子供相手に少しムキになり すぎたなとは思うさ……、泣かせるつもりは無かったんだよ。ほんと」 と、少しばつが悪そうに頭をかいた。 「お前らそろそろ懲りたか」 その時、廊下の先から桜庭先生が顔を出した。おそらく、ご飯に呼びにきてくれたのだろ う。 「あっ、桜庭先生。そろそろ勘弁して下さいよ~」 シンは桜庭先生と親しい事もあって、人懐っこい口調でねだるように言った。 「よし、二人ともそろそろ戻れ。飯だぞ」 そう言って、桜庭先生はまた廊下に消えていった。 「やれやれ、やっと許してもらえたか。じゃあ、先に行くぞかがみ。また後でな」 何事も無かったかのように、スタスタと歩き出すシン。 「あ、そうそう」 そして、すぐに彼は何かを思い出したかのように立ち止まって、こちらに振り返り。 「協力してくれてありがとな、かがみ」 そう笑顔で言い放つと、鼻歌交じりにまたスタコラ歩き出した。 ががみは、その後を追いかける気にもなれなかった。 「……ガムテープ」 ただシンを見送りながら小さく呟く。訳が分からなかった。 「……ガムテープかよ」 本当に訳が分からなかったから、その場に呆然と立ち尽くすしかなかった。 ○ 修学旅行終了。 かがみは家に帰ってきていた。そして、机でこなたと電話していた。 「あんな恥ずかしいの貼れるわけ無いって。んっ、じゃあね」 こなたとの電話を終え、携帯の通話を切る。 そして、 (写真、か……) かがみはこなた達と四人で撮ったプリクラに目をやった。 口ではああいったが、高校生活を共に過ごした大切な仲間達との記念である。 それを、机にしまっておく事など出来ない――こともないが、なんとなくしたくは無かった。 ただ、そこにシンの姿は無い。 こなた達とプリクラを撮った時。シンはシンで男子とグループを組んで別の場所を回って いたのでその姿は無い。 だが……。 かがみは、そのプリクラの横を見る。今の時代は便利なもので、写真は五分もかからず に作る事ができる。 そこには自分、つかさ、こなた、みゆき、みさお、あやの、そして六人に囲まれる形で笑う シン。七人の集合写真があった。 最後の最後にこなたが皆で撮ろうと言い出した写真。 背景は駅。だけど、場所など関係ないのだろう。 この写真にはアイツがいる。七人とアイツがいる。それだけで良かったのだろう。 「そうだ、アイツといえば……」 机の引き出しには、もう一枚写真があった。 「これ、どうしようかな……」 かがみは、引き出しから一枚の写真を取り出し、眺めた。 「うわ、改めて見ても酷いわね、これ……」 それは男も女も目を釣り上げて睨みあっている写真。 黒井先生に捕まった後、二人で言い争っていた時の写真である。 こなたはあれからちゃんと写メールを送ってきた。それを、気の迷いで写真にしてみた。 先ほども言ったが男と女はグループを組まない。 その結果、一緒に京都を散策したこなた達と比べてシンと写っている写真は格段に少な くなった。 それでも、初日はクラスごとに集団行動していたから、集合写真とか三人とか四人とか で撮ったものはそれなりにある。だが、それだってその数は決して多くない。 そして、二人で写っているのものとなると、これだけである……。 「なんだろうな……」 かがみは、写真を眺めながら少し複雑な顔をした。 手元の写真は、男と女のツーショットだというのに色気の欠片も無い。むしろ、二人の背 中には禍々しい黒いオーラさえ渦巻いている気がする。 でも、 「……まぁ私達らしいっちゃ、らしいのかな」 と、かがみはため息交じりに小さく笑った。 結局、かがみはシンの事が特別な意味で好きなのかは分からなかった。 あのキスも、今思えば空気に流された部分が大きかった……と思う。 でも、とりあえず今はまだ、こういう関係が私たちにはお似合いなのだろう。と、 なんとなく、そう思ってその唯一のツーショットを、また大切に机にしまうかがみであった。 END. 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/43.html
☆★コミックドリあき2013夏スマートフォン壁紙プレゼント★☆ ※@wikiPC版表示にてリンクを開いてください。 Android iPhone4S iPhone5
https://w.atwiki.jp/dcc_goudoushi/pages/21.html
編集責任者にメール 当企画、当wikiの内容に関してのご質問・ご連絡はこちらをご利用下さい。 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/moriclub/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
https://w.atwiki.jp/moriclub/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/moriclub/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/sentouou/pages/30.html
名前を決める サブネームを決める 名前を決める 同じ名前があると、後で断られる可能性もあります。 サブネームを決める 前サブネーム 名前の最初 属性 難易度 料金 スタート 無 1 200 イージー 無 2 500 ベスト 無 3 1000 ラスティング 無 4 5000 フレイム 火 1 200 バースト 火 2 500 プロミネンス 火 3 1000 メテオコロナ 火 4 5000 シー 水 1 200 ウォーター 水 2 500 フロード 水 3 1000 アースフロード 水 4 5000 メタル 鉄 1 200 クロム 鉄 2 500 メカニック 鉄 3 1000 プラネタリウム 鉄 4 5000 サンダー 雷 1 200 サイクロン 雷 2 500 ガイアボルト 雷 3 1000 カタストロフィ 雷 4 5000 ライト 光 1 200 シャイン 光 2 500 エンジェル 光 3 1000 ゴッドシャイン 光 4 5000 ダーク 闇 1 200 ブラック 闇 2 500 スペース 闇 3 1000 ゼロダークネス 闇 4 5000 エヴァー 不 2 500 ガイア 不 3 1000 ブラッディ 不 4 5000 ジョーカー 不 5 10000 後サブネーム 名前の最後 場所 難易度 料金 ダッシュ 戦闘場 1 200 バトル 戦闘場 2 500 ランク 戦闘場 3 1000 ステージ 戦闘場 4 5000 グリーン 草原 1 200 エメラルド 草原 2 500 ナイト 草原 3 1000 アース 草原 4 5000 ファクトリー 工場 1 200 サイエンス 工場 2 500 マシンランド 工場 3 1000 ハザード 工場 4 5000 スカイ 天空城 1 200 クラウディ 天空城 2 500 キャッスル 天空城 3 1000 キング 天空城 4 5000 エターナル ジョーカーワールド 4 5000 フォーエバー ジョーカーワールド 4 5000 チェックメイト ジョーカーワールド 4 5000 バトルキングダム ジョーカーワールド 5 10000
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16007.html
ふたなり長編 唯「わー、あずにゃんのおっきいね!」 唯「にんしん?」 唯「第二言語、あずにゃん語選択しなければよかった……」 ふたなり短編 唯「ぽこちん!」 紬「とりあえずお礼を」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚したら」 和「もしふたなりか何かで唯達が結婚して10年くらいたったら」 唯「あずにゃんみーっけ♪」 梓「あはは、どうしたんです唯先輩、もうイッちゃうんですか?」 唯「やば…これあずにゃん専用車両だ……」 ※ 唯「歌うフェラギター」 梓「さきばしり」 感動長編 梓「さくら舞い散る…」 唯「Your song」 憂梓「日常的非日常」 唯「Drifter」 梓「つぎはこの星をヤッテヤルデス」 感動短編 唯「ずっと一緒だよ」 唯「あずにゃんや…」 唯「無色透明」 コメディ長編 梓「唯先輩のばかー!」 梓「スクランブルメール」 唯「なよたけの・・・」 紬「ツムギのボキャラブ天国」 コメディ短編 梓「唯先輩のパンツが欲しいのですが…」 梓「ちくしょう憂ちくしょう」 梓「私、唯先輩のことが……好きです」 唯「ほんわか!」 唯「まーじゃん?」 純「梓ってさあ、憂のお姉さんと付き合ってんの?」 梓「唯先輩って可愛いよね…」 憂「!?」 梓「絶対に言いませんからね?」 梓「レアカードこい!レアカードこい!」 梓「唯先輩ファンクラブ発足!」 梓「お料理対決!」 唯「あずにゃんタクシーで帰ろうよ!」 唯「あずにゃんのバストってななじゅ……」 その他長編 唯「あずにゃん…ありがとう!」 ※ 唯「つむぎはーかせー!」梓「博士?」 唯「桜が丘にゃんにゃんパークへようこそ」 唯「君のS・D・R」 ※ 唯「ついに念願のポケットアズニャンを手に入れたよ!」 唯「天使だった日曜日」 唯「カードの切り方が人生だよ!」 ※唯澪エンドあり その他短編 梓「ラッキープール」 梓「きゅーあんどえー」 梓「二人だけの日」 唯「あ~ずにゃん♪」梓「ゆ~いにゃん♪」唯「!?」 梓「トランスフォーマーの前売り券が2枚…」 唯「あずにゃんが分裂した……」 梓「このくじが出るのを待っていた!」 唯「きみが嫌い」 さわ子「紅茶、淹れるわね」 唯 「学校坂道」 唯「ムギちゃん、その白いクスリ何?」 ※ 唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」梓「フガフガ」 唯「じゃあ私も来年生徒会長に立候補しようかな」和「マジで!?」 唯「GWといえば…」 梓「LFJですよね!!」 さわ子「しかし『唯梓』だの『律澪』だの言われてるけど」 紬「笑顔が素敵」 梓「心が折れて、歩けない」 梓「すな尾」 唯「みんなで恋愛ゲーム?」 梓「2つの影」 梓「夢の中なら」 唯「あずにゃん、ペプシコーラを買いに行こう」 梓「今日はあなたに手紙を書きます」 梓「木登りの夢」 クロス・元ネタ長編 唯「らぶれす!」 唯「にゅーじぇね!」 紬「アアァッーーーースペンニャアァッーーーー!!!」 梓「いま、会いにいきます」 唯「まちのあかり」 梓「君にしか聞こえない」 クロス・元ネタ短編 唯「女子大生家庭教師平沢唯!」 梓「こらー! 弱い者いじめはやめなさーい!」 コテさん 唯「ちょこれーとでいず」 唯「嘘ついてたんだ……最低だね」 梓「嘘ついてたんですか……最低ですね」 小ネタ 唯「みんな初Hどこだった?処女は動物の真似でもしてなよ」 梓「嬉しい温もり」 唯「これをあげよう花びら5枚私たちと同じだね」 梓「唯先輩に歌を教えてもらうよ!」 梓「あちゃー唯先輩と撮ったプリクラ流出しちゃってるよー」 唯「今日からあだ名はあずにゃんね」 梓「唯先輩の欲しいものって何ですか?」 唯「大好きって言うなら、大大好きって返すよ」 梓「ワンツーワンツー! はいここでターン! シュピッ」 唯「あずにゃん、今夜いい?」梓「嫌です」 ※ 唯「かったーないふ」 唯「姫始め!」 唯「あずにゃん、来年オリオン座がなくなるかもしれないんだって」 唯「あずにゃん大好きーー!」 梓「あずにゃん新幹線です!」 純「いずみのせい」 唯「あずにゃん♪にゃんにゃん♪」ムチュチュー 梓「もう…」ハア 唯「いつ~まで~も~仲間だから~♪」梓「え?……仲間」 唯「お~気に入り~のあず~にゃん♪だい~てっ♪」チラッ 梓「あっ」 梓「おーまいがーる」唯「おーまいごっど」 唯「風にとけてくこのメッセージ」 企画SS 唯「牛乳!」 ※10~12 唯「嘘」 ※2・3 唯「みんな!空はみんな繋がっているからね!」 ※3 唯「おっぱいには夢が詰まってるんだよ!」 ※3 唯「ギー太は電気マドレーヌの夢を見るか」 ※3・4 唯「バレンタインのお返しだよ!」 ※2,4・5,13 唯「君へのメッセージ」 ※1 シリーズ 女体シリーズ 三国一シリーズ ポケットモンスターゆい シリーズ 梓「邪道」 投稿SS 唯「恋人だよね」梓「ルームメートです」 梓「もう仕方ないですね」 その1 戻る